(笑)とか書いて自分からは動こうとしないファッキンのため、顔を真っ赤にして調べてみた
「ライトノベル作家は十年生き延びられるか?」
調査方法:
ウィキペディア(笑)でライトノベル新人賞を調査。1998年以前にデビューした作家を抽出
その中で、2007年・2008年に単独著書のある作家を「生き延びている」と判定
(単独著書の有無は、amazon(笑)で検索)。本が出ていても共著・アンソロは含まない
ノベライズは可とする
ただし、めんどくさいので明らかに生き延びてるやつは調べない(例:乙一、小川一水)
受賞したけど本を出してないやつはノーカン。そういうのはデビューしたとは言わん
故人もノーカン。ただし俺が知ってる故人は吉田直だけだが。冥福を祈る
本を出した奴は全員、継続的に作家業を営む意志があったと仮定する
(中には、一冊出して満足して自分から辞めたやつもいるだろうが、確認しようがないので)
デビュー10年後に作家として活動できるかどうかを見る目安としての調査なので、
専業で生活できているかどうかは考慮しない。つーかそれは別の話だし、調べようがない
結果、1998年以前に開始されていた対象新人賞は富士見、電撃、スニーカー、角川学園、ジャンプ小説大賞の五つ
女性向け(例:ロマン大賞)は俺が詳しくないので間違いがあるといけないと思い除外
調査結果:
63人中37人が生存。生存率59%
調査方法に疑義がある場合は工夫して自分で調べれ