昔、自分で考えたラノベの厨設定 第七話

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904イラストに騙された名無しさん
休日朝、主人公を幼なじみのヒロインが起こしに来る。
今日は卓ゲーサークルの会合の日で、二人はその会員。
ベッドの下のエロ本を見つけられ、奢る約束をさせられてしまう。
「ったく、スヌーピーパンツのくせに」とぼそりと呟くと、
顔を真っ赤にしつつ「もう、忘れてよ。そんな昔の事」
その昔、まだ二人が小学生の頃、卓ゲー中に彼女の発案でなりきりorコスプレの要素を加える事になった。
主人公は「顔に焼印のあるキャラ」をやってたので、ヒロインによって顔に年賀状用の兎スタンプを押された。
後日、ヒロインは「臀部に焼印のあるキャラ」をやる事になったので、同卓のヒロインの兄貴によって、スヌーピーパンツをズリ下げられて兎スタンプを押されてしまった。

卓ゲーサークルのメンバーは
満池勤(みついけつとむ):ゲームデータを読み込み、爆発物等に詳しく最強キャラを作りたがる。
鳥場透(とりばとおる):一本道シナリオのGM。
倫吾(りんご):D&Dで最強キャラを持ちこむ。
倉井(くらい):SWで最強キャラを持ちこむ。
アース・ボトムレイク:留学生。「ミーの国では2D6の出目は9デース」
等々。

最後に、ヒロインがオープンコンベンションに来た須藤という男に付きまとわれ、主人公が須藤に注意する事になる。
空室で1対1で注意していると逆上した須藤が「ムギャオー」と叫んでボコられる。
そこへサークルの面々が助けに入る。
満池「万一の事を考えて、盗聴機で監視していた」
後日、ヒロインに礼を言われ正式に付き合う事になる。

冒頭の一部は今考えた。