昔、自分で考えたラノベの厨設定 第七話

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192イラストに騙された名無しさん
小量の無生物の元素転換(物体のサイズ・形状を変えずに構成元素とその配列のみを変える)。
ただし変換後の物質は身近でよく知っているものに限る。

ケーキ屋で買ってきたアイスクリームが食い足りなくて、その辺の物体をアイスクリームに変換。
しかし、温度はそのままなので一瞬で溶ける。
それならと箱の中のドライアイスをアイスクリームに変換するも、今度は低温過ぎて舌に貼りつく。
後日、戦いの最中にその辺の物体をその時に憶えたドライアイスに変換。
温度は変わらない為、ドライアイスを構成する二酸化炭素は結合を維持できずに分離。
瞬時に気化して一千倍の体積に膨張・爆発!
(至近距離なので自分もくらう)