西尾維新の本って何が面白いの？7

1 ：イラストに騙された名無しさん：2006/02/12(日) 13:16:17 ID:tsQGtTgZ
こいつの本がどうして売れているのか分からない。
文体は京極のぱくりだし、蘊蓄を必死に書いているが、
京極のように知識が縦に深くないので、専門書の
丸写しに見えて仕方がない。ガキが背伸びしている
ようにしか見えない。とても痛い。

内容もかなりつまらないし、劣化京極の文体を
除けばこいつの作品には何が残るんだろう？

この作品を嬉々として読んでいるのは、
中二病の厨房だけだろ、２０歳異常で絶賛している奴がいれば精神年齢が止まってる。

前スレ　http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1198969694/

過去スレ一覧
１　http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1176561764/
２　http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1171426668/
３　http://book4.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1164274138/
４　http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1145719209/
５　http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1139717777/
６　http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1198969694/

過去ログ保管サイト（レスまとめあり）　http://yondokoronai.hp.infoseek.co.jp/2chnishio/
　

21 ：イラストに騙された名無しさん：2008/02/12(火) 05:13:49 ID:O8y7/H9H
　
・実力もない作者が無理に「変わった展開」「変わったキャラクター」「変わったトリック」をやろうとしてるせいで ( ﾟдﾟ) ﾊｧ？ な展開に
・「個性的なキャラクター」とただ他所からパクってきた「どっかで見た設定・特徴を極端にしてみたキャラ」とをはき違えている。
・「天才の言い分」と「中学生、高校生にありがちな極論」とをはき違えている
・「変人、狂人」と、「ただやりたかった萌え属性・奇怪な言動を入れてまともな奴にできなかった」とをはき違えている。（奇行に心理学・精神分析学的な背景・土台はカラッポ）
・専門知識が必要な場面でも、労力・時間・経費をかけて調べたり専門家に問い合わせたりするのがプロなのにそれすらできずダメラノベを量産
・専門知識とかそれ以前に、このライターは一般常識すらあやしい
・最初から最後まで（作中だというのに）そんな自分のライトノベルに関する言い訳ばかり

131 ：イラストに騙された名無しさん：2006/06/15(木) 18:22:44 ID:Lzgt5III
あのさ、ミステリーを書くにあたって、西尾の法医学とか、そういった知識がまるでないっていうのは、アンチスレでも突っ込んではいけない事柄なのかな？
たぶんいままで、だれもそこらへんを突っ込んでいないような気がするが。
一番最初のクビキリサイクルからすでにそう。
断面が平面になるように、首や肩をスライスするって、アンタ、鎖骨や肩関節の構造とかわかってるのかと。
普通に骨を切断するより大変だよ、構造的に。
しかもそれを足場の一部にしてよじのぼるって、死後硬直をナメてないか？
人間ひとりの体重をささえられるほど丈夫な死体なんてないよ。
わかってて書いているのなら、ミステリを書いてはいけないなと思ったし、しらないで書いていたら、小説家をなめていると思った。
案の定、ミステリとは関係のない流れになって、やたらと手抜きな死体描写が乱舞するようになったけど。

ちなみに、静脈認証って、血液の流れで読み取っているって知っていたかな。
だから、たとえまだ温もりが残っていようと、手首を切断した、その時点ですでに認証不可能になるのが現実。
システム工学も勉強しとけ。

光速の異名を持ち重力を自在に操る高貴なる女性騎士の設定を考えたよ。
剣術、射撃、格闘、魔法すべてを使いこなす戦闘のエキスパート。
自分のことをまったく語らず、唯一みずからを"ライトニング"と呼称
する。だが、これが本名か不明。もともと、とある組織で階級のある
立場にいたが、それが一転。現在は追われる立場になっている。
性格は高貴と言えるが、決して高飛車なわけではなく、誰もいない
ところで、ふとやわらかい表情を見せる一面もあるようだ。
　　　　　　　／　＿＿＿＿ヽ　　　　　　 　 　　／ ￣　　￣ ＼
　　　　　　　|　 | /, −､, -､ｌ　　　　　　 　 　 /､　　　　　　 　　 ヽ
　　　　　　　| _|　-|　 ･|<　||　　　　　　 　 　 |･ |―-､　　　　　　 |
　　 , ―-､　(6　 ＿ｰ っ-´､}　　　　　　 　 ｑ -´　二 ヽ　　　　　 |
　　 |　-⊂)　＼ ヽ_ ￣￣ﾉﾉ　　　　　　 　　 ﾉ＿　ー　 |　　　　　|　お前頭おかしいだろ
　 　 |￣￣|／ （_ ∧￣ / ､　＼　　　　　　　 ＼.￣｀　 |　 　 　　/
　 　 ヽ　　｀　,.|　 　　￣　　|　　|　　　　　　 　　O＝＝＝＝＝ |
　 　 　 ｀− ´ |　　　　　　　| ＿|　　　　　　　　/　　　　　　 　　 |
　　　　　　 　　|　　　　　　 （t 　）　　　　　　　/　 　 /　　　　　　|

引用以上（>>1-5）です。
１スレ目１さんも完全にアンチスレってつもりじゃなかったぽいので
信者の方もよければどうぞ議論に参加してください。（脊髄反射レス以外なら）
でもループしないようにできれば過去ログに目をとおしてね。

文体は京極のパクリと>>1は言うが、どの辺りがパクリなのかを教えてほしい。
まだ絡新婦までしか京極夏彦の小説は読んでいないが、俺は京極を読んでも全く西尾を連想しなかったし、逆もそうだ。
>>1がパクリとまで言う程の京極の文体と西尾の文体の共通点は何処にある？

ごめん、紛らわしい書き方だったかもしれないから念のために補足。
>>7のレスはこのスレの>>1に対して聞いているのでは無くて、１スレ目の>>1が言う『文体は京極のパクリ』に対して、
パクリと呼べる程の両者の類似点はあるのか？とこのスレの住人に聞いているって事だから。

京極は知らんが森のパクリはひどいな西尾

元ネタがわかるぐらいに読書をする年齢になったら西尾卒業すりゃいいだろ。
中・高生の普段本を読みつけないあたりを対象読書に据えているんだろうからさ。
若いやつ中心に、こういう漫画みたいな作風が受けるのは何となくわかるよ。

舞城王太郎＞＞＞＞＞＞（引用文の壁・エロゲーライトノベルの限界ライン）＞田中ロミオ（＝山田一）＞＞＞（綿密な調査・抽斗の多さ・作者が中二病の壁）＞
＞＞＞＞西尾維新・奈須きのこ＞＞＞（言葉遊び・文章力の壁）＞＞＞ハルヒの人（名前忘れた）・竜騎士なんとか

>>11
谷川信者に粘着されるぞｗ

>>12
それだ。
でも大丈夫、まだ下に、

竜騎士ｗ ＞（巧い下手、テンプレまんまとかは置いといて、気合い入れて文章書いてるかどうかの壁）＞ヤマグチノボル＞＞（高校生の作文レベルの壁・くどい設定の壁）＞酷目のケータイ小説書籍版

があるから。

あと山田と西尾の間に ＞（パクリの壁）＞ を追加。

なんで舞城が基準になってんのかがわからない
なんかもうちょっとそういう不等号表に入れるのに相応しい作家居そうな気もするんだが

つーか何故不等号で表す必要があるのか意味が解らない。
基準も訳が解らないし。チラシの裏にでも書いとけ。
大体その不等号だとヤマグチノボルは気合い入れて小説を書いてない事になるんだが？なんでそんなの解るの？エスパー？

>>13
谷川信者の脳内では、谷川と京極の文章力が同レベルらしいぞｗ


109 イラストに騙された名無しさん sage 2008/08/29(金) 00:52:07 ID:S3aIb7wA
>>100
姑獲鳥の前半に耐えられた奴が、サンタがどうこうの数行でギブするのは理解不能だな。

「姑獲鳥、坂登ってどうこうで読む気が失せた」って奴をレスをみたら、俺はそいつは阿呆だと思う。
「ハルヒの一ページ目半分で読む気が失せた」って奴も同じくらい阿呆に見える。

>>16
えっと、その109のレスをどう読んでも
>谷川と京極の文章力が同レベル
という文意が読み取れません

西尾信者は西尾叩きから谷川叩きにシフトさせたいんだろうなｗ

頭が足りない子のことまで西尾信者のせいにされても困る

西尾読むような人はやっぱり頭が足りないですね

徳島がんばってるなぁｗｗ

谷川儲はこんなとこまで紛れ込んでいるのか。
ゴキブリみたいな奴らだな。

とりあえずここは西尾系スレだ。
他の作家を叩くのは荒れる原因だぜよ

谷川信者と西尾信者とどっちがましなの？

谷川信者＝北朝鮮人
西尾信者＝韓国人
どっちにしろ朝鮮人

　３年前
　　　　　　　　 ＿＿＿_　　 　 　 　
　　　　　　　／　　 　 　＼　　　　 　
　　　　 　／　　⌒　　⌒　＼ 　　　最高の作家をみつけてしまったお♪
　　　　／ 　　 （●） 　（●） ＼ 　こんな突出した人、現代文学の最高峰といっても過言はないお
　　 　.|　 　　:::⌒（__人__）⌒::: |　　　＿＿
　 　　 ＼　　 　　　`ー' /￣￣⌒/⌒　　/
　　　　（⌒＼　　　　　/ｸﾋﾞｷﾘ　 /　　 　/
　　　　i＼　　＼　　,(つ ｻｲｸﾙ/　　　⊂)
　　　 .|　　＼　　　y(つ　　　 /,＿＿⊆)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
　　　　〇　ﾓﾜﾓﾜｰ
　　　　。
　　 ／￣￣＼
　／　　 _ノ　　＼　　　＼　
　|　　　 （ ○）（○）　＼　＼ 　　　　ぐあー！
.　|　　　oﾟ （__人__）　　＿＿ 　 　 　 急に恥ずかしい思い出がフラッシュバックぅ〜！！
　 |　　0　　 ｀ー'´ﾉ´￣　　　￣＼ 　
.　 |　　　　　／　 }　　　　　　　　 ＼
.　 ヽ　　　／　　 }　　　　　　　　　　}て・，‥¨　
　　 ヽ　　　　　ノ　＿＿＿　　　＿ﾉ そ¨・：‘　．
　　　/　　　 く　　＼　　YY￣￣YY＼　
　　　|　　　　 ＼ 　 ＼ 　　　・； ∵ ．.＼
　 　 |　　　　|ヽ、二⌒)､　 　 　　　．　　＼

　

＼(^o^)／
　

バカが自分の金払って読んでいる分には問題ないが、おかしな勘違いをして、
西尾が現代文学最高峰だとか大声で吹聴し始めたりすると害悪信者にはなる

>>値段はそのまま、そこそこ書きためていた内容を薄ーくひきのばし（言葉遊び減少）
（なんと一話で一冊）装丁をごっつくしてごまかして分割売り出ししたシリーズ。
造り（つくり）、黙らせる（だまらせる）、背負って（せおって）、補給（ほきゅう）、弓（ゆみ）など、
難しい漢字には全てふりがなが振られており、西尾維新の平均的な読者層への配慮がうかがえる。

アンサイクロからの引用だけど、最後の文に笑ったｗ

( ；∀；)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

>>28 なんでそこでバカとか言っちゃうのかがわからん

>>31 なんで西尾厨がわざわざ嫌な思いをするためにこのスレを覗いちゃうのかがわからん

ここは基本的になにを言ってもおｋなのか？

>平均的な読者層への配慮

最新作において、八九寺の言い間違いに全部正解が併記されてて噴いたよ
たしかに、そこが分からなきゃ会話部の面白さが全く分からないよなぁ

　中学のときの馬鹿な友達が、
　漫画かアニメのセリフで覚えたらしい「噂をすればなんとやら…」を【そういう言葉】
だと思い込んで使っていた（元が『噂をすれば影』だと知らなかったという）のを思い出した

＞言い間違いに全部正解が併記されてて
判る人間にはぶちこわしな。

漫才師が全部いまのはこれこれこういう意味のギャグです、って舞台の上で説明してるようなもの
そのダメな状況を笑うしかない

西尾って基本そうじゃん。
ギャグ以外でも「こういうのって陳腐だよね」と言い訳しながら
その陳腐なものを延々繰り返してるだけ。
寒いネタでスベること自体をネタにしてる芸人みたいなもん。
そんなのをあんなに分厚い本で読まされて何が楽しいのか
俺にはさっぱりわからんけど。

いちはぶんたいしかみれないとーしろくん
せんもんしょ〜とかまるでりかいふのう つかりかいできていないとーしろくん

はんぐるでおｋ

こんな糞スレですら６０００レスいくのか

>>37
　コドモは “ 箸が転がってもおかしい ” と昔から言われてるように、そのスベっている
寒いネタ自体も、ﾀｰｹﾞｯﾄ層にはちょうどいいんだろうね。（逆に子供は含みの多い笑いは理解しにくい。）
　あとさんざん使い古されたネタでも子供にはウケる（その子にとっては初めて聞くから）

ってゆーか西尾は十代にも十分馬鹿にされてる気がする。
というか現にそう。

時代による劣化が激しい作風だろうしな
現状は、西尾のデビューごろからずっといっしょに付き合ってる世代が
支えてる状態だろ
その下の世代からは古臭く見えるだろうな

>>1
あまり読んだ事ないが西尾維新ってのは、所詮はラノベ作家なわけだろ
あくまで電撃やらスニーカーやらのラノベ作家の作品と同じ感覚で読むと、普通に面白かったよ

>>44
同意だが
西尾が所詮はライトノベル作家であることすら、認めない信者うざすぎ

そんな信者いるか？
大体『このラ』に普通にエントリーしてる時点でラノベ以外の何だと言うんだ

そうそう
この『ライトノベルがすごい』で一位とったって自慢げにしてるくせに
ラノベって言ったら切れるんだよなｗｗ
「ラノベじゃない！ミステリだ！」とかｗｗ

じゃあお前は西尾以外にミステリ呼んだことあんのかって聞いたら
西尾以外は読む価値無いだとよｗﾊﾞﾛｽｗｗ

一番アホなのがメフィスト賞の審査員
殊能儲としては、西尾と同じところに名前が乗っかるのが一番我慢できない

審査員は別に普通だ

西尾は実際に売れている訳だから、
売れる作品を選ぶ、といった観点から見れば別に審査員は間違ってはいない。

友に勧められて読んだが
キラキラした目で感想求められても困るぜ･･････

いったいどう読んだら、あんな盲目的に信仰できるんだろうか
どこが面白いんだろうな、ホント

所詮はヲタ向けのラノベ同士の時点で
パクる、パクられるも糞もないよな

ほら、もともとヲタク産業ってこんな感じじゃん＞なりふり構わず消費者に媚びまくる

>>49
じゃあもしハルヒやリアル鬼ごっこ、恋空あたりが選ばれたらどうだ？

>>50
なんかその友人かわいいからもっといじってみて、
http://yondokoronai.hp.infoseek.co.jp/2chnishio/
http://yondokoronai.hp.infoseek.co.jp/chunibyo/
とか読ませて キラキラした目で感想求めてみたら?
（厨二がますます進行してその子に取り返しのつかない黒歴史ができる前に）

>>49
その三つはそれぞれ別物だから一概には言えないが、
売れる作品を選ぶ、といった点では間違っていないのではなかろうか



てか何故に自費出版とケータイ小説を持ってくるかな。
ハルヒはともかくその二つとラノベは別物じゃないか。

安価ミス。>>54は>>52宛て

>>53
どうせ信者は「西尾維新の素晴らしさを理解出来ない阿呆の世迷言」とか言うんだろ

>>56
そりゃあ、ラノベぐらいしか読んでなけりゃ
さぞかし、素晴らしく見えるでしょうよ

＞売れる作品を選ぶ、といった点では間違っていない

　基本的な話だけど、【商品としていいもの】と、文学・【作品としていいもの】とではちがうんだよ。

　わかりやすいように極端な例を出すと、大抵の小説や漫画は、エロマンガの「ふたりエッチ」
の売上（二年前に2000万部突破）に軽く負けるけど、おまいらが好きな本より「ふたりエッチ」が「作品として」上だとは言わないよ。
　漫画賞の受賞作として選ばれるべきなのは売れ（て）なくても作品として優れているほうだ。
　
　どうも資本主義の世の中に生きてると、テレビや雑誌なんかに影響されて「金を稼げるやつが"勝ち組"・優秀！」
みたいな思想が染みついちゃうけれど、文学や芸術・社会の歴史を大局的に見るとこれってかなり低俗な価値意識だよね。
（例えば社会主義の国では文学で金稼ぎはできないんだから）
　

　商品として売れるものなら、ほっといてもそのときは売れる
　文学賞の役割・理念は、
　玄人の審美眼から本当に「作品としていい」ものを見極めて、作品・作家には名誉を・今後の作家としてのさらなる活動の機会を、
他の作家・作家候補には『たとえそのとき売れるものでなくても、良いものを書けば業界・世に認められる』というモチベーションを、
そして読者には限られた時間・情報の中で本当の意味で良質の作品に触れるきっかけ与えるものだと思う。
　

薦められて読んだけど、日日日の劣化版だと感じた

>>58

見解の相違だな

まあ俺は>>48が、殊能も同じメフィスト賞を受賞したにも関わらず、
その賞の審査員をアホとか平気で言ってしまうのにイラッときただけなんだ。
俺の書き込みで不快に思ったならすまなかった。

西尾の書いたものって、オタクが内輪ネタで盛り上がってるのと
同じノリなんだよなー。狭い輪の中で異様に強い共有感を育ててる感じ。
ま、それだけなら別にいいんだけど、わからないのは
オタクが内輪ネタで盛り上がるときに必ず付随するはずの
ある種の卑屈さみたいなのが、西尾患者には見られないことなんだよな。

信者がきてくんないと盛り上がんないな

いざ来たら叩くくせに
いいじゃん、アンチスレなんだから来ない方がお互い幸せだろうよ

害信者以外はもうほっといてやれよｗ

>わからないのは
>オタクが内輪ネタで盛り上がるときに必ず付随するはずの
>ある種の卑屈さみたいなのが、西尾患者には見られない
　
　このライター信者に限らず、ひぐらしとかハルヒとか厨房アニメﾏﾝｾｰしてる子たちってだいたいそうだよ。
　
　もともとの意味でのオタク 【その分野への深い知識と周囲が引くほどの執心・こだわりが
ある人たち】 ……恐らく>>62がイメージしてるような、推理小説オタ、理系学問とか鉄道とか
特撮とかのオタは、>62の言うとおり自分たちを客観的な視点から嗤ってるようなところがあるし、
漫画とかでも作品・ジャンルによって（特に古いのは）そうだけど、
　
　現在広く使われる 【マンガ・萌えエロ・二次元とかが好きなキモいやつ】 くらいの意味での"オタク" （≠ マニア 。
マニアックというほど深くはない。まだﾃｨｰﾝｴｲｼﾞｬｰで、むしろ過去の作品を全く知らない場合も多い）
としてはこんなもの。たぶん勘違いした十代の不良と同じで、「これが好きな、わかるｵﾚ、ｶｯｺｲｲ！」。
　
　だから「○○オタク」でなく「○○厨」「○○信者」という呼び方が広まってきたのだと

格好いい馬鹿と格好悪い馬鹿みたいなもんだな

西尾信者の言っている、西尾のすごいとこって
ロミオにパクられたことぐらいだよなｗｗｗ





ところで、ロミオって誰？
三流作家？
それとも、四流作家の人？

エロゲのライターだよｗ

西尾にパクられる要素なんてあったのか
実は、西尾のパクり元からロミオもパクったんじゃね
西尾厨って、「人類補完計画ネタは全てエヴァの影響だ」と思いこんでいる一部の暴走エヴァ厨と同じなのか

>>70
世界の中心で愛を叫ぶの元ネタは、エヴァンゲリオンの最終話だぞと得意気に言う
にわかエヴァ厨並みのたちの悪さだな

>>71
当時、俺の妹が当にそんな話してたんで、エリスンだろと指摘したら
かなり驚いたのにこっちが驚いたｗ

世界の中心で愛を叫ぶの元ネタは、エヴァンゲリオンの最終話じゃなかったのか・・・

エヴァンゲリオンの最終話ってセカチューのパクリだろ

いや、エヴァ最終回の元ネタは確かにハーラン・エリスンだが、
世界の中心で愛を叫ぶのタイトルを考えた編集者が元ネタにしたのはエヴァ最終回の方なんだよこれが。
編集者は元ネタの元ネタを知らなかったそうで。

編集の癖に本のタイトルを知らないとかすごいな

てか、京極などミステリ作家に通じてるだけだと思うけど。
西尾がパクリもしないし相手もパクってないだろ
それ以前の作品があることを知らない奴が勘違いしてるだけ

>>76
日本のラノベ作家どうしなんぞの関係性と
有名なアニメ監督と、アシモフやハインラインと肩を並べる作家の関係性を比べるのがそもそも間違いだが
つまりは醤油うこと

セカチューの元ネタにも、元ネタがあることを知っているなら
セカチューがエヴァに影響を受けたと得意気に言うことなんて、恥ずかしくて出来ない
ロミオと西尾とかいう奴の関係も(ry

っつーか西尾って、一見混じりあわなそうな色んな元ネタを闇鍋的に混合して
上手い具合にまとめあげた(と本人は主張している)
っていう芸風(あえて作風とは呼ぶまい)だと思ってたんだが。
患者の皆さんも「そういうもの」として楽しんでるんだと思ってたよ。違うの？
あの人たち素で「西尾は新しいなー」とか思ってんの？

そもそもロミオと西尾とか単なるネタ被り
それも一つの作品の主人公の設定のほんの一部分のみ
他キャラ・世界観・プロットとか類似点を見つけようとする方が困難
文体がそっくりとか言ってる奴いるけどそれは西尾の方が後発なんだよね

>>48
ハサミ男の叙述トリックだって、そんな大したもんでもないけどな。
美濃牛以降はまた微妙だし…
まあ、西尾に比べたら十分ミステリしているけどね。

一瞬でも納得させられたら作家（西尾）の勝ちだから
デティールは二の次でいいじゃん？

>>81
？

突っ込んだら負けという耐久レースですね

今日、西尾の本を読んだが
やっぱりラノベだな
しかも、これなら狼と香辛料のほうがおもろいわ

突っ込んだら負けという耐久レースですね

>>78
思ってるんだよ



今更だが>>5に全俺が吹いたｗ

>>26
酷いな。
クビキリなんか厨房が読んでも鼻で笑うような出来だろ。

>>87
西尾を鼻で笑う厨房なんているのかｗ

>>88
昔のオレ

箸が転んでも鼻で笑う厨房だったんですね、格好いいです

>>68
ロミオ（山田一）のがデビューも人気出たのも先だぞ。
他スレや過去ログにもあるけど、あの意味での声帯模写を何の補足もなく
使っちゃう事やら（ロミオはギャグとして使ったから補足ないのは自然だ
けど西尾はそれを真に受けたのかトリックで使った）、主人公像やら序盤の
ヒロインゲロやら特徴的なシーンで、ちょうどその時期の山田一の
影響受けてる（ネタとった）だろ…って場面盛りだくさんだし

てか発表年くらい調べろよ
「龍騎はFateパクリ」系か……
これだから厨房信者は…

もしかしたら、「『AURA』は西尾のパクり」という意味かもしれんぞw
俺にはそんな要素見あたらなかったが

だからさ、西尾自体が「過去の色んな作品のごちゃ混ぜ」って芸風なんだから。
西尾からネタをパクるなんて無理。だって西尾のオリジナルなネタなんてないんだもん。
「真のオリジナルが世の中にあるかどうか云々」とかなんとかってレベルの話じゃないぜ、
それよりずーっと低いレベルの「オリジナル」の話。
そのへんは作中で言い訳ばっかしてる西尾自身が一番自覚してんだろう。

まあ、そういう西尾の芸風を「真似る」ってのならありえなくもないけど、
それはパクりとは言わないしな。

まぁ、皆無とまで言うのは極端だけど…。
1スレ目>>1の京極夏彦はもとより、エロゲとかサウンドノベルによくある文体・設定を
ウリに 変わったモノ好きなメフィスト賞をきっかけに書籍媒体商売できたからって、
ちょっと遅れて入ってきた同類のライターたちに向けて「西尾のパクリだ」「西尾の影響！」は阿呆すぎる…

　

「ノベルゲーム系文体」の一例をあげれば
たとえばハルヒの人の(何巻かは失念)この叙述法↓

……
…………
………………
……………………

　PCのではずっと過去の作品から使われてたやつで「今さらコレ使うのか……」（知らないラノベ読者相手じゃ
創始者ヅラできるなｗ）と思った
　（クリックさせて"間"をつくるのに活用する技法で、七年前時点のログにあった「アイ」にも既に頻繁に
登場(KanonかAirのKey作品でもあったか)してた）

　でも、このラノベライターは「ミステリ業界の偉大な重鎮型の影響を受けました」みたいに
業界の先輩方にちゃっかり媚び売っておき（そっちからの影響も十分強いしね）しかもしょうも
ないﾗﾉﾍﾞでも"大物たちの後継者的作品"みたいな格好付け方ができ、そのくせ十代人気の元になった
こういうのに影響を受けてることは一切言わない

まぁ、キツすぎる中二要素や、「どっかで見たな」、「こりゃろくに時間かけなかった・考えなかったな」という
あからさまに分かる残念な手抜き部分に目をつぶれば、
（目をつぶるとはいっても、実際そういう部分があると普通の読者は一気に萎えるものだけれど。）

　本編と関係ない言葉遊びはユニーク、厨まっしぐらな面白い発想で、そっちの実力は他の有名作家と比べても高いと思う。

>>96
× 他の有名作家と比べても
○ 他のヲタクに有名な作家と比べても

>93見ると西尾ってグレンラガンみたいだな。
ネタのイタダキと言い、それによる過大評価と言い。

・中高生の知能レベルで「俺はもう世界に通用するレベルだぜ」な世界観

　↑
「コードギアス」関連のｽﾚに書き込もうとして、うっかりここに誤爆しそうになり
取り消そうとしたけど、　あれ？　西尾にも結構あてはまるか...
（というかライターが分不相応にも作中に『社会』を組み込んじゃった中二モノには大体あてはまる）

俺は別にネタ頂きでもいいと思うけどな。どこかの誰かがやってないことの方が少ないだろうし。

ただ、調理方法が問題だ。

>>100
そう、ほとんど皆やってるようなことなのに
〜は西尾のパクリとか言いまくってる、西尾厨がうざいってこと

まず作者が厨臭くてイタい。
そして作者よりさらにお子様な信者（というか中二モノって厨作者よりもっと精神年齢が低くないと信者になれない）がうざい。

いや、作者に関しては「他の厨ラノベライターたちに比べたら」中二病度はちょっとだけ低いかもしれないが

ラノベとして読めば普通に面白いね
信者の方はラノベ作家ってことを認めた上で信者でいれば問題ない

俺はラノベとして読んでも駄目だったわ、イタ過ぎて。

ラノベとして読むと出来損ないだよ。
キャラの描写もいい加減だし、エンタメとして書き切らなきゃいけないところは
言い訳して迂回するし。
まあそんな出来損ないを、ラノベ読者層の少しだけ外側にいる層に
「ただのラノベとは違うぞ」って宣伝して売り付けたのが成功だったんだろうな。

まぁ若いんだし二十年後三十年後にちゃんとした小説書いてくれたら読みたいけど
　
ただ、精神が大人になりきれてないうちに厨オンリー向けモノで成功しちゃうと、
出版の狭い人間関係のなかでさんざんもちあげられて勘違いして、
（漫画で言う）江川達也みたいなただの馬鹿な（自分では自分は頭いいと思い込んでいる）オッサンになってるかも

>>107
えｗｗｗがｗｗｗわｗｗｗ
アレはもう厨とかいう次元ではないｗ







え？西尾？誰だそれ。

化物語ってやつを読みました。200ページくらいでリタイアした。
蘊蓄の使い方が面白くなく目についたりもすること。エロゲのむかつく部分を抽出したｶﾝｼﾞ。

あと話は面白くなかったです。
話を聞くかぎり文学臭が混じって作家と思ったら違うんやな

お前らが西尾に何を期待しているかしらないが西尾はただのラノベ作家だよ

西尾は他の作家とは違うなんて思ってるのはただの基地外だけ。まぁアンチスレでこんなこといっても仕方ないかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>111
だから基地外西尾信者と呼ばれる

昔この人の処女作読んだけど
自称天才達がペンキ(？)に足跡がないから密室だ！とか焦っているのを見て
｢お前らはいったい何を言っているんだ？｣と小一時間悩んだのを思い出した

そしてミステリーだと聞いていた俺はそこで読むことをやめた

>>113
作中では演技と言う事になってるのだけどね。
君は見事に登場人物の演技にだまされたわけだ。
つまりはミステリーとしての形は成立してるね

…それ、だまされてなくね？

>>114
さすがにそれは、無理がある

>>114 >>116 流石に「ねぇよｗ」だ…。

謎でも何でもない、「普通に考えればそうだろ」って「なぞ」を明かすのに異常に行数かけて
もったいつけてるのもうざかった。

あぁ、コレはこの程度の普通の思考を「なるほどー！」と思えてしまうような
かわいそうな頭の子向けなのかな…と。

西尾ラノベ世界では、学者もプロフェッショナル職も全員思考回路が小学生レベルだから、ただの中二病の主人公が天才になる。

昔から厨房オンリー向けでは良くあること。
たとえばこれ（ガンダムＳＥＥＤ）↓の
http://tiyu.to/permalink.cgi?file=news/03_10_01
「砂漠のトラが優秀」理論。

謎に限らず、とにかくわかりきったことをだらだらと語るのがね…
読む前はあんな分厚い本を量産できるだけでも評価に値する作家なのかなと
思ってたが、読んでみたらなんてことはない、ろくに吟味もせずに
はりぼてじみた文章を延々たれながしてるだけ。
普通の作家が「無駄」と判断して削る箇所まで書き込んで出版してたら、
そりゃ見た目は速筆に見えるだろうさ…

>>119
そう思うｗ

水槽の水温を徐々に上げてお湯にすれば魚は死なない。だから地球温暖化は問題ない。

みたいなこと書かれてて、こいつはなにを言っているんだと思った。それからはもう読んでいない。

>>121
それってカエルの調理法じゃないかｗ

作中の自作自演っぽいのが苦手
たいした事ないのに、さも凄い事みたいに書き立てるアレ

……なんつーか、お前ら暇なんだな。
好きでもない作家についてこれだけ語れるなんて。

まあ好きより嫌いの方が理由はっきりしてるからね
俺は苦手なだけで嫌悪感まではないけど

>>122
そういうネタがあるのか？知らんかった。
地球温暖化による気温変動で遺伝資源が失われることしか地球温暖化問題について知らんのかと思ってさ

俺はこのスレ読み始めて半年以上たつなあ･･･

あれ？本棚が以前よりスッキリしてる気がする。なぜだろう

戯言シリーズは主人公の名称がいーくん（だっけ？）っていうだけで読んで
て萎えて来たものだったよ…。
殺人やバイオレンスを扱う小説で、その通称は無いだろうと思った。
今時マンガだってそんなネーム付けないだろ！
ほんと幼児向けの絵本みたいだよ。。。

常識レベルだよな〜と思って検索したらwikipediaにまでゆで蛙の項目あって笑った。
とは言えゆで蛙についての知識あっても>121の文が何を言わんとするのかわからんが。

作中で権威者がその台詞言ってるならある種の皮肉として作用するかな、
生物学的にはゆで蛙ってのは間違ってるらしいし。

まあまあお前ら落ち着け
俺は小説書いたこともないのに勝手に制作者目線で読んでるから
20でこれだけ書いたのは素直にすごいと思ってるがな
十分免罪符になるんじゃねえの？いくら出版したからには年齢は関係ないと言ったとしても

クビキリとサイコロは森博嗣の「すべてがFになる」と似てるなぁと印象も持ったけど
そりゃ影響を受けるのは当たり前だしそれを自分のカラーで書いてるのはすごいと思う。あくまで20歳としてはだが

まあ、あいにくともう今はもう20代後半だけどな
んで、デビューからどんだけ成長したのかねこの人は

手の抜き方を覚えた

構成面での手抜きを覚えたな
ストーリー展開はひねりも何もないが
メタ的な手法で簡単に意外性を出す事を覚えた

今初めて来たが何でこんな叩かれてるんだｗ
西尾ってほとんどラノベ作家だろ？
それなら古典や綾辻の新本格で育ってきた俺らがまじめに批評するのはおかしいと思うんだが・・・
アニメヲタがコナンやドラえもんを本気で批判したりしないだろ？
そんな感じだと思ってたんだが

ラ板にきて何を言ってるんだ

>>134
前ｽﾚ>990とか他にもいろいろﾐﾛ


話題がループしてるな( まさに>5 )

×>5　○>6

つーかアニメにおけるコナンやドラえもんと並べるって…

なんか色々ｽﾏｿｗ
前ｽﾚ>990をちょっと読んでみた
�@ではちょっとメフィスト賞を過大評価しすぎな気が・・・
十冊くらい読んだけど森や殊能は例外としてキワモノ系が多いと思うんだが
�Aは俺の頭では後半がよく理解できませんｗ
ただ自分のトリックに酔っている感はしないでもない
�Bは同意。どこの世界でもゆとり信者が発狂してるからね
そりゃ俺でも叩きたくなる

って色々書いたけど前スレの最後によればここアンチスレだったのかｗ
なんか必死に中立を保とうとしてた俺ｷﾓｽｗｗｗｗｗ
失礼しましたｗ

中立を保とうとするのはいいことだお（・∀・）

たった数レスの意見にのまれる必要ない
現にこのスレは>>1がそうでもないつもりで立ててるし

もう来ません・では失礼みたいなこと態々アピールする人は
その割にまた来る確率が高いらしいのでレスしとくお

中二心理を逆撫で

このライターを褒めたいと思うけど、書店で１、２ページ目で追ったらもう読む気がなくなって棚に戻しちゃう……
普通に「テレビつけたらつまらなそうなドラマ・アニメやってたので５秒見てチャンネル替える」感覚。
リア中時代の邪気眼全開の頃なら読めたはずなのに…
だれか頼む

実際いいところは必ずあるよね。じゃなきゃプッシュされてても売れない
まず確実に中二のハートをくすぐるのが上手い。

だな。所詮ライトノベルが子供騙しである以上、それが出来れば売れるんだろう。
最近アニメ化するライトノベルなんて大抵がそんな感じだしな。
ようするに対象となる層の心さえ掴めればいいわけだ。

韓流ドラマみたいな感じか

まあ、別に西尾嫌いじないけど（と言うかどうでもいいけど）
ラノベはラノベレーベルから出せよ

講談社ノベルスってラノベレーベルみたいなもんじゃん？とか言ってみる

ノベルス信者が否定してるだけで正直ラノベと大差無いんじゃない？とか言ってみる

ところで、ここに書き込んでる皆って西尾の作品全部呼んだことあるんか？
何か一つのシリーズでもいいからさ。
と、見てて疑問に思った。

設定に無理がありすぎ、厨二過ぎる天才描写。迂遠な言い回しはあってもいいが、登場人物全般があれだとダルいし、薄っぺらくなる。

戯言昔好きだった。今は完全に嫌い。ちょっと大げさだけど>>26は自分も含みで。
今読み返すと本当にキャラの台詞や描写が痛々しすぎるね…。
零崎は友が軋識に足の指しゃぶらせてあげるとか書いてあったのみて吐き気したわ。
でも竹さんのイラストはいいね…

>>26
クビキリは何歳の人間が読んでもつまらないだろ。
ペンキのトリックとか小学生でも、もっとマシなトリック思い付くぞ。
死体を踏み台もあり得んし、あれを恥ずかしげもなくミステリーとして応募した西尾の面の皮の厚さは凄い。

森博嗣は西尾維新チルドレン

桜庭に取れて西尾に取れないはずがないだろ
って気色ばんで言ってる信者がいたが
西尾と愉快な手合いたちは鉄面皮はﾃﾞﾌｫ装備なのか？

清涼飲料水よかましなんだけどなぁ

御大を馬鹿にするとは貴様余程死にたいらしいな

>>149
むしろアンチの方が信者よりよく読んでるって

中学のとき友達に戯言を薦められて全巻読んだ
頭が弱く中二だった俺は素直に面白いと思ったね。

年を重ね色んな本を読むようになってから、ある日戯言を読み返してみた
「なんじゃこりゃ」



まあ、そういうことだ

>>154
直木賞のことか？
正面から物語を書ききることができない、内輪受けでお茶を濁すしかできない
西尾には絶対無理だろうに。

　おおむねその通りだと思う、二行目なんか普通に同意。だが、
直木・芥川賞そのものの権威も下がりまくりだからなぁ……

　桜庭一樹とかライトノベル畑出身の女でとってるのももちろん
話題づくりで上手くも下手でもない未成年女子に芥川やったり
石平とかエロゲー・ﾐｽﾃﾘｰヲタ系の西尾とはまた別の方向で幼稚な中二（サイレント魔女リティ）だし。
　
　
もしかしたらあるいは、たとえ今のままの実力でも、ラノベ要素とっぱらって
文藝春秋で２，３作書いたら「じゃあ売れてますし販促に西尾さんにもやっときますか」とかなりそうで怖いｗ

西尾のご都合的なキャラ造形が直木賞選考でズン一先生あたりに受けたりとか？　
…いや、さすがにないだろ。

芥川のほうは、まあ、西尾がラノベ方面で勢い落ちて、純文学に進出とか言い出したら、
絶対ないとも言えないかもな…実際、ラノベ以上に話題性重視の業界だし。

>>159
ちょっと有得そうでﾜﾛﾀｗ
日本の文学賞はもう単なる販促手段に凋落していってるもんなぁ
大概にしないと形骸化も絵空事でないわ

西尾チルドレンヲタの嫉妬は止めたら？

>>162
西尾チルドレンってなに？

西尾が芥川賞やら直木賞やらとりそう、とか言ってるやつらアンチの皮を被った信者だろ
西尾アンチを装うなら最後まで貫けよカス

>>158 >>160に同意した上で（というか>158本人も）書いてあるじゃない

どうして世の中に「信者」と「徹底否定アンチ」の二極端しかいない、いちゃいけないみたいに思うのか
きみ、中高生でしょう（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ

>>160
･･･お前、実際芥川賞の小説なんて読んだことねぇだろ
せめて蛇にピアスか蹴りたい背中ぐらい読んでから言え

蹴りたい背中読んだけどあれってあの作品自体が面白いってよりはあの年齢であのレベルのものが書けるってことが評価されたんじゃないかなって気がした。

>>166
勝手に認定されても困るが、2000年ごろから2004年くらいのは一通り読んだよ。
あともちろん昔のもいくつか。まあここ数年のはあんま読んでないんだけど。
んで、俺は一応蹴りたいと蛇が賞とったのは妥当だと思ってる。他の候補作しょぼかったし。

がっくりきたのは阿部和重に賞がプレゼントされた回。
新人の面白い作品をわざわざ候補から外して、もう中堅の域の作家の、
しかも本人比でたいして出来が良くないものにあげちゃうんだもんさ。
オトナの事情にしたって、もーちょっと上手くやれよと思った。
そういう業界なんだから、将来なんかのはずみで西尾が引っかかるようなことも
ないとは言いきれないんじゃね？　と思った。

中二病作品の戯言シリーズが
「紅」「みいまあ」「とある魔術の禁書目録」
に影響をあたえまくってるのが不思議。
「みいまあ」に限ってはリスペクトの匂いがするけど。

ネタじゃね？

×　影響をあたえまくってる
〇　影響をあたえまくってると西尾患者が騒いでる

×影響をあたえまくってると西尾患者が騒いでる
○影響をあたえまくってると単なるアホが騒いでる

西尾患者＝単なるアホ

禁書に関しては事実だろ。いや、禁書っていろんな作品からのパクリでしか成り立ってないけど

×　禁書っていろんな作品からのパクリでしか成り立ってないけど
〇　西尾っていろんな作品からのパクリでしか成り立ってないけど

また西尾チルドレンヲタの嫉妬が始まったよ。

西尾チルドレンヲタは西尾に訴えられないだけでも感謝しろよな。

すまん、禁書読んでも全然パクリだと思わなかったんだが、
どこら辺をさしてパクリだと言われてるの？

禁書は西尾ってかきのこっぽい、アニメしか見てないけどｗ

アレが分からないって……マジで言ってる？
西尾チルドレンヲタには小説読む能力が無いの？

>>168
それは申し訳なかったな。

では、その芥川賞の最低基準である蛇にピアス（今回は受賞者無しでも良かったが云々と、都知事が言ってた希ガス）
と西尾維新の作品を再度読み比べてみて
西尾作品が蛇にピアスより面白い、面白くないかは抜きにして
芥川賞をとれるか、とれないかと言われれば、俺はかすりもしないと思うよ

まあ、個人的には彼が二十年後直木賞とることを期待してたりもする

そんなにあからさまだったのかと思ってググって見たら、
禁書アンチスレで西尾神格化されすぎててワロタ

殺人鬼って西尾が作ったって初めて知ったわｗ

神格化なんてしてないが、今後の日本の文学を引っ張って行くのは彼しかいないとは思ってる。

ギャグじゃなく本気で言ってるとしたらスゲーな
信者らしくて微笑ましいがｗ
５年後にそのカキコを振り返ったら恥ずかしすぎて身悶えると予想

×西尾神格化されすぎ
〇西尾チルドレン糞すぎ

>>183
どちらにせよ西尾維新を超える才能が今後出ないことには、ね。

>>185
ああ、全くもってそのとおりだな
西尾ごときがマンセーされてるようじゃ日本の文学に未来はないわなｗｗｗ

西尾信者の凄さはわかったが、西尾の凄さがわからない

基本どこでもそうだけどさ、アンチの人ってすげー読み込んでるよね。
なんならそこらの儲よりよっぽど詳しいんじゃねーかと思うわ。

実はアンチの振りしてるだけで本当は大好きだってやつばっかなんじゃね？

べ、別に西尾の事なんか好きじゃないっ！
ただ…ほら！ちゃんと読まないと批判した内容に説得力が無くなっちゃうだろ？
だからちゃんと読んでるだけ！分かった！？

>>188
同意ｗｗ
どの作品も結局一番詳しいのはアンチｗｗ
何かを批判したり罵る時に発揮される人間の力ってのは絶大だなｗ
ちなみに俺は西尾の作品はクビキリサイクルだけ読んだが単純に合わなかった。

ラノベばっか読んでる人だと合わないかもな

>>191
むしろラノベの方が少ないんだけどｗ
ラノベ：一般で２：８くらい。
ラノベは友達に薦められたやつくらいしか読んでない。
別に面白くないわけではないんだが設定が子供っぽい。

>ラノベばっか読んでる人だと合わないかもな

………………いや、まあ。…………なんというか……………
普通一般の「文学」の棚とか、「推理」「歴史」「時代」「恋愛」の棚に置かれてる本に慣れてる人にも合わないと思う…………

>>192
ほう、じゃあ何かオススメはある？


>>190
しかし、西尾信者が一番他作品、他作家を貶してたりする

>>194
オススメって一般で？
俺が好きなのは塩狩峠とか春琴抄みたいな一昔前の小説かな。
最近のだと東野圭吾の本は大体読んでる。
ちなみに今19歳な。学校もあるからあんま読む時間無いけど出来るだけ
毎日読んでる。

はいはいループループ

>>195
そのレベルの作者で一般って言われてもｗ

作品は好みの問題だけどそこで自己紹介しちゃう意味が分からない

＞＞１９７の言うレベルってのは良く分からないけども、＞＞１９８の指摘は的確だわ。
学術文庫だろうがフランス書院だろうが電撃ノベルだろうが、何が好きでも構わないんだけど、なんでそこで「僕って結構本を読んでますよ」アピールを入れるのか？
＞＞１９５の年齢とか状況とかを聞いた他の人はどう反応したらいいの？
「わー読書が好きなんですねー」とか言えばいいの？

レベルっていうのは作品あるいは作者のレベルが低いって事だよ。
塩狩とか作為的に事実をねじ曲げて某宗教をマンセーしてるクソ作品。

>>200
おいおいｗ
さぞかし、西尾様の御本は赫々優良この上ないのでごさいましょうなｗｗｗ


>>194
無駄に批判を受けさせることになってしまい申し訳なかったな
ただ、純粋に興味がわいて聞いてみただけなんだ
春琴抄か、俺も谷崎潤一郎作品は好きだよ
まあ、俺的には痴人の愛の方が合ってる気がして好きだけどなｗ

塩狩峠は読んだことないなぁ
確か、今年の新潮100冊にも選ばれてた気がしたので、時間が開いたら今度読んでみます
申し訳なかった


>>199
そんな辛辣に批判しなくても
それレスじゃあ、まるで嫉妬してるみたいだぞ

>>201
いいよ。まあこうなるかなって予想は出来たし。
でも西尾信者さんは一番他の作家を貶すって言うのはそこまで
大げさな表現でもないことは確認できたｗ

>>200
作者のレベルの低さでいったら西尾は明らかに負けてるからそうゆう話は出さない方がいいと思う。
>>202
自分の年齢とか書いちゃったのは余計だったな。ここの信者はオッサンばっかだから若い人には嫉妬するんだｗ
ただ全ての信者が他の作品とか作家をけなすわけではないからな。

>>203
誰も西尾が高いなんて言ってないだろｗ
あと、嫉妬とか下手なフォローはやめとけ。
年齢アピール&読者してますよアピールは何歳でもウザイ。
自己主張の激しい奴は何処の板でも叩かれる。

いや、だから余計だったって言ったじゃんｗ俺だってウザいとは思ったし。つうかレベルの高い作品、作家てのは誰なんだ？

俺は楽しく西尾読んでるよ
別にそこまで深く考えて読まないし
理不尽なところ（俺的には姫ちゃんが死ぬとこ）
があったら「あ〜あ」って思うだけだし
そういう感じで読んじゃだめなの？

>>206
補足
別に信者じゃないからミステリだのなんだの言わないけど
厨的要素と化物語とかの言葉遊びでｸｽっとするぐらいはいいだろ？
ぶっちゃけトリックとか主人公の心情描写なんてうっとおしいとこ飛ばして読んでるし
西尾信者からも叩かれるかも知れないけど、図書館で借りて読むような本でしょアレ？
金払って読む価値は無いけど、暇つぶしにはちょうどいいってやつ

>>204
そうですね
自己主張の激しい奴はウザイですよねｗ

>>205
連投スマン
言葉遊びがうまくて、ユーモアがあって、レベルの高い作家
＞カート・ヴォネガット・ジュニア


さて、ウザイ俺は耳と目を閉じ口をつぐむとするか

>>205
西尾維新しか思い当たらない。

>>209
お前は自己主張の意味も分からないのか？
通りで西尾作品を理解できない筈だｗｗｗ

理由も根拠もあげず ひたすらﾏﾝｾｰ

>>210
ヴォネガット＞＞（絶対に越えられない壁）＞＞三浦綾子、谷崎潤一郎＞金原ひとみ、東野圭吾＞＞
＞＞＞（絶対に越えられない壁その２）＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞西尾維新＝ラノベ作家



残念ながら……………この世の摂理だ

>>210
>>212の言う通り。一般的に評価すると西尾は他のラノベ作家とほとんど同じレベル。

中1の娘のお気に入りで、クビキリサイクル読んでみて、って言うから何とか読んだけど、
まさにスレタイ通り、何が面白いの？読み進めるのがこんなに苦痛って
なかなか出会えないぞ。。。

漫画でいうとワンピースとかが顕著なんだけど、こう、今思いついた設定今全部放り込む！
みたいな作風、どうにかならんのかね。
子供の頃、菓子箱やらボビンやらラップの芯やらあるもの全部くっつけて
作った宇宙戦艦みたいな出来。

普通アイデア出してひとまとめにしたら、無駄を削ってバランスよく組み立てて完成でしょ。
なんであれもこれも使いたがるんだろうか？あれこれ無秩序に詰め込まれても
読み辛いだけで本当に読むのが苦痛。

バランスよく組み立ててみると、平凡なものでしかないことがバレる。
だから色々詰めこんで煙に巻こうとしてるんだよ、西尾は。
まあそれでも結局、一部の患者さんたちしか騙せてないんだけどさ。

>>214
ワンピ面白いじゃん！
馬鹿っぽくて時折マジメでさ
なんて言うか夢がある
今時、こんなマンガはワンピだけかと

>>216
その場っつーか、今描いてる途中で思いついたから入れちゃえ！
みたいな行き当たりばったりのアイデア、それ本当に必要？って話。

ジャンプでワンピースの読み切りみたいのが乗った後、それを手直しして
連載開始の１話目になったのを読んだ時は、ドラゴンボールと並ぶか
それ以上に成長する作品になるんじゃないか？と期待したけど、トナカイが
仲間になった後ぐらいで読まなくなっちゃったよ。

悪魔の実の能力者より強い常人の武器て何よ？なんとかラインとかログポーズとか
紙切れが寄せ集まるとか、その設定入れないと話進まない？
あらゆる場面で「その設定を採用する事によって、話をより面白くする」事に成功してる？
って疑問が次々沸いてくるんだよね。

女で「俺様」程度ならまだ設定として許容できるけど
現代に生きるどんな不思議ちゃん系だって、
「僕様ちゃん」なんて不自然過ぎて使うと思えないし、何の意図も汲み取れない。
ただ奇を衒っただけでしょ？そんな呼称を使う必然性が全く思い浮かばない。

>>217
尾田さんの本って何がおもしろい？
みたいなスレが漫画板にあるかもしれなのでそっちに
いって語ったほうがいい気がする。
別にウザいとか気分を害されたとかじゃないよ、つか俺も同意したい気持ち
はかなり強いんだがスレチだと叩かれそうだしさｗｗ

全巻揃えてしまったが、クビシメだけ売らずにいる。

クビキリ→何がしたいのか判らん
クビツリ→高えよ。いいキャラばっかり殺すなよ
サイコロ→色々やってるけど全部詰まらん
ヒトクイ→全体に散漫、姫を殺す必要は？
ネコソギ→劣化ジョジョのブギーポップを更に劣化させたもの

キャラに悉く人間味がない、ってのは個人的には別に構わん。
再三突っ込まれている科学考証の甘さや、却って浅く見える知識のひけらかしが非常に気になる。
登場人物の頭脳水準が最も低いであろうクビシメ（天才がいない！）が一番いい雰囲気だってのも皮肉だ。

>>217
だから、夢みたいなんじゃまいかｗｗｗ
まあ、気持ちはわかるがこれも感性の違いだね
俺の嫌いな西尾にも、大勢の信者がいるみたいにさ

いや、ワンピは元ファン現アンチで溢れかえってるところだと思うが……
あと一歩でナルポ鰤に並べる域

>>221
うん、元ファン（ウォーターセブンまで）現アンチなら俺もその一人だｗ
ただ、まだ期待も持っているんだ
今が、フォクシーの時のように笑える黒歴史になってくれることを願うよ


長々とスレチな発言、申し訳ない

レスが厨臭いのが多いな。
西尾を叩いてるのがどんな奴か分かりやすいわ。

つまらなかったライトノベルスレにて

42 名前：イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日：2008/10/27(月) 01:08:44 ID:rXZLbQZp
西尾の深さが理解できないアホがなに言ってんだか。

よまなきゃいんじゃん？ν(・ω・)ν

>>217
＞「僕様ちゃん」なんて不自然過ぎて使うと思えないし、何の意図も汲み取れない。

ああ、それね、ゲームであるんだよ、「詠美ちゃん様」って一人称のキャラが。
そっちは天才作家だけど学校の勉強はできないという馬鹿キャラを表現する意図の一人称で、
敬称を二重で付けていることを周りに突っ込まれて恥をかく描写がちゃんとある。
そっちはアニメ化もされてて、おそらく西尾より知名度もある。
ちにみにそのアニメの放送時期は、ちょうどクビキリの執筆期間かちょっと前くらいか。

＞ただ奇を衒っただけでしょ？

いえ、ただパク（ｒｙ

スレタイ通り西尾の本のどこが面白いのか教えてほしい。

狂信者もアンチもどっちもどっちだな。　
ただ金原ひとみ(笑)を評価してる奴が居てクソ吹いたｗ　
あれこそそこら辺のラノベ作家と変わらない。　
芥川賞取ったのも日本文学会の重鎮、金原瑞人のコネと話題を作る為だけだぜ。

> 狂信者もアンチもどっちもどっちだな。　

まったくだｗ
まともなの信者だけじゃねーか

アンチもひとくくりにしないでほしいな。
俺はただどこが面白いのか知りたいんだ。
それ聞いて他の西尾本読むか判断する。
あ、今まで読んだのは化物語シリーズ。

厨設定を高二受けするよう書く技術は上手いんじゃない？

スレイヤーズをバカにして、文芸部を旧字体の文藝部とかいっちゃてる奴には受けてた。
人の好みは好き好きだけど、軽くてスラスラ読めて頭使わない気楽に読める物より
欝が入って、うだうだ悩んで哲学もどきを垂れ流すようなのが高尚であると心から信じ込んでいる人には良い作品。

>>228
俺が挙げた奴だが
別に金原を評価なんかしてないぞ
ただ、西尾よりマシって話し

>>231
西尾の本でそんな難しいの？

>>233
無駄な言い回しを複雑な言葉遊び、と考えればきっと難しいと思うよ！

最近映画化されてミーハーが騒いでる東野の容疑者よりは難しい。
ミステリーとしてならクビキリの方が上だ。

クビキリか、まぁクビキリはそれなりか。
クビシメも結構好きだがそれ以降はクソだな。

「地面を殴って龍脈を刺激して火山を爆発させる完全犯罪」を推理する難しさに比べりゃなんてこたぁない

流水先生のミステリに勝てる奴は居ないんだぜ？

そりゃミステリ大説を描いてる作家なんて流水御大一人だからな

良スレ発見！
流水も西尾も目糞鼻糞www

俺は化物語のシリーズはまあ暇つぶしには読めたけど戯言とかになると
設定きつ過ぎて腹立った。なんか西尾の作品は西尾みたいな厨か、
浅い知識を知って『俺は博識だ』みたいに思っちゃうような奴にしか
うけないと思うんだよね。

仲良くしようぜ。

>>242
アンチスレなんだから仲良くっつっても限度が…アンチ同士仲良くなら分かるがｗ
俺も>>241に同意だわ。
なんか西尾のあとがきとかめっちゃ偉そうに書かれてるし。

昔から成田信者と西尾厨と言えば低レベルの喧嘩の代表格みたいなもんで、
読む以前からこりゃ駄目だという感じだった。

だがふと手にしたバッカーノが意外と良くできていたので、
西尾の方も読んでみるかもしれない。

あぁ、俺もバッカーノは結構好きだなｗ
あとはデュラは読んだけど(バッカーノより良かった)成田の本もそこまで読んでないから何とも言えんな。
西尾信者は西尾がトップみたいに言うやん、でも成田もすごく面白いとは思わないけどレベルは西尾とそう変わらないんじゃない？

>>235
こいつから高尚臭がぷんぷんする件

>>243
いや、アンチ同士で馴れ合うのって、儲同士で馴れ合う以上にキモくね？

>>247
どっちもどっちだろｗ

クビシメロマンチストを読んで分かった
西尾は三流作家だな

散々言われてるが、知識披露と自説開陳に全力過ぎて物語のテンポがだらだらぐだぐだしてるし、あれでミステリのつもりかもしれんが、語り部が嘘つきの時点で全てが破綻してる
西尾の書く小説は青春エンタ(笑)って所だな

昔、地の文に虚偽があったらミステリじゃないと騒いでいた無知がいたなぁ

成田も二作目読んだらひどく失速していたので、西尾を読む気が低下したｗ

結論：西尾維新の本は中二病患者にしかウケない。

解ってて楽しむファンもいるだろうし、それはちょっと極端だな。
騒ぐファンの大多数が痛い中高生だってのは事実だろうけど。

ぶっちゃけアンチも信者もどっちもどっちなんだけどね。
アンチが何故、西尾を叩くのかって考えてみれば
結局のところ西尾はもちろん嫌いだけど、信者はもっと嫌いなんだよ。
西尾信者の精神年齢が低いのは周知の事実だけど
「西尾認めない俺、超カッコイイｗｗ」って言ってる高２病なアンチも精神年齢低い。

客観的な批判の裏に信者叩きという悪意が見え隠れする分、アンチのほうが性質悪いかもね。

正に、中学生相手に完全な理論武装で挑む大人の図
理由：中学生が気に入らないから。

>>253
どの作品のアンチもそう変わらんだろうよ。
特に西尾信者は昔からウザいからって事もあってアンチが目立つんだろうけど。

>>253
中立のオレカコイイですね　わかります

そもそも、叩かれるかどうかって作品自体よりも周りの要因が大きいよな。
読みたい本ランキング（笑）にやたらと上ったり、ファンがいちいち鬱陶しいから叩かれてる訳で。
山田悠介だって売れなければ「ああ、やっぱこの程度か」で済んだろうし。

>>253
俺は他スレで好きな作品を誉めるとき、西尾を引き合いに出したことはないが
西尾の作品が誉められるときは、何故か他の作家や作品名が良くでてるよな

>>257
それが不思議だったから調べてみた、と言うか西尾関係のスレ色々見て回って分かってきた。

西尾を取り巻く出版的、読者的な環境って「文学」なんだよな。
いやこれは作品の質とかの話ではなく、作品が語られて評価されるコミュニティの話で、
なんと言うか、ある作家の本に別の作家による作品解説文が載っているような環境。
つまり作家間、作品間における繋がりで作家のアイデンティティの何割かが構成されている世界。
結論を言うと、西尾維新は「権威」の世界で生きてる作家なんだよ。
誰々という権威ある作家と仲が良い。その作家に評価されている。その作家に影響を受けている。もしくは与えている。
それらで価値を得る世界。もちろんそれだけじゃないが、その価値観を無視できない世界。

そしてラノベは大衆娯楽、まあ「結果」の世界と言おうか。人気や売り上げが物をいう世界だな。
ここで「権威」は意味がなくて、いやまあそれが「結果」に繋がれば別だが。
売れてない作家が「俺はあの大作家と仲が良い。だから俺は売れてる作家よりも上だ」なんて言っても叩かれるだけ。

しかし叩かれるどころか褒められる世界があるんだよな。それで尊敬してくれる読者のいる世界があるんだよな。
そこが西尾維新の生きている場所。
だから多分、西尾信者もそこに生きているんじゃないかな？
西尾信者はラノベ読者からは子供に見えるけど、子供じゃなくて、おそらく別の世界の大人なんだと思う……

まあ具体的には、
>>257のいう西尾信者の行為も、西尾信者にとっては別に悪意があってやってるわけじゃないんだよ。
西尾との引き合いにだしてやることで、西尾より劣る哀れな作家に、西尾の権威を分けてやろうという善意なんだよ。

もし納得できないなら、西尾信者の発言の「西尾維新」を教科書に載ってるような大作家に置き換えて読めば分かるよ。
引き合いに出されてる他の作家に大作家の権威が分け与えられていく様子がラノベ読者にも感じられると思う。

こんなことしか言えないのがとても歯がゆいし少し申し訳なくすらあるんだけど
きもい

なんかもういろいろおかしいだろ
信者はただ単に「西尾様は凄いんだぞー！」ってことが言いたいだけ
それを表現することが出来ないからとりあえず、他の作家と比較して相手を蔑んで上に立ちたいだけ

言葉遊び（）笑

>>260-261
違うかな？
厨が多い信者なんて西尾信者に限らないと思うのに、西尾信者がそれらと一線を画してるのが不思議で不思議で。
やっと納得できる西尾信者の行動理由を見つけたと思ったんだが。

違うとか違わないとかじゃなくきもい

>>262
西尾信者はそんな大それた理由持ってないよ

かなり悪意を感じる言い方だけど極端に言うと>>261言うとおり。

西尾は好きか嫌いかで両極端に別れる作品がある
つまり、信者がいくら布教したところで嫌いな奴には非情とも言える酷評が返ってくることになる。
西尾信者はそれを極端に嫌って、他の作品を引き合いに出す。
そしてよりウザくなる。
すると、アンチが酷評をする。
ループ。

俺から見たら>>261とか、ウザイ信者とあんまり変わらんけどね。
信者を蔑んで上位に立ちたい気持ちが最後の文から溢れ出てる。最後の文さえなけりゃなぁ。
ていうか、自爆ってこういうことを言うのか？

権威が云々は知らんが
流水信者なんかも最近売れなくなってるから
西尾みたいな売れてる作家に尊敬されてるから売れなくても流水は凄いんだもん！！
しか言えなくなってる


西尾信者がそれみて真似してる可能性はあるなｗ

>>260
俺もだ、今日ほど自分の語彙力のなさに歯がゆい思いをした日は無いな

まあ全ての、とは言わないが少なくとも2chに来るような西尾信者の大部分がオカシイのは確か。
もちろんアンチにも同じ事は言えるがアンチは理論武装してるぶんだけ健全的ともいえるが。

長文書いて必死なのが多くてきもい
書いてる事も的はずれだし。

まぁ結局アンチなんて「売れてるのが気に食わねぇ」てだけだろ。
もっと言えば「俺以外のヤツが知ってるのが気に食わねぇ」てな感じだろ。

例えば、もし西尾の作品が個人のサイトやらブログやら、あるいは同人誌で細々とやってたとしたら絶対叩かねぇんだろうさ。
むしろ「西尾も知らねぇの？」とか言って知らないヤツを叩くんじゃねーの？

あれだ、「世間の評価と逆を行ってる俺カコイイ」とか「世間の評価に左右されない俺カコイイ」て思ってんだろうよ。

なんだこれ

>269
売れてることよりも過大評価に対する否定、
特に信者の他者を貶しての過大評価に対する否定がアンチの基本だろう。

まあ、この意味ではやってる側が個人サイトだろうがブログだろうが、
信者がそこかしこで暴れたら同じなんだけどな。
月厨やひぐらしがまさにそれだろう。
細々とした同人発でも信者の騒ぎすぎで知らない者にまで嫌われる状況を作った訳で。

信者の中の人がその辺は割りとかぶってるし当然だけどなｗ

そこらのラノベとは違う！
って空気を周りの作家とか信者が出しまくってるのがいけないんだよな。
西尾本人は少しずつまともになってる気がするが、取り巻きはどんどん加熱している状況。

ラノベだと認めない信者って何？アフォ？

信者に送る言葉
「無知の知」
アンチに送る言葉
「お前の道を進め、人には勝手なことを言わせておけ」

>>274
何故に無知の知？
教えてソクラテス先生！

信者は信仰の対象しかみない
自分が何も知らない事を知らない
もうちょい知識なり、視野なりが広がったら今の自分が恥ずかしくなる

アンチにはこれだ

憎しみは何も生まない

>>276
それを言うなら無恥の恥だな

>>277
すべてのアンチに伝えてこいよｗ

>>271のおかげでようやく分かった気がする。
アンチってのは作品に対する嫌悪じゃなくて
信者に対する嫌悪なんだな。

今までは「嫌いならそもそも読まなきゃいいじゃん」て思ってたんだけども
信者ウゼーってんなら分からなくもないわ。
俺は西尾さん好きだけども、信者に対しては流石に引いてたしね。

しかしそれを踏まえてみると、作品に対して延々否定的なことを言ってるヤツってのは
本当に何がしたいのか分っかんねーな。
どんだけ暇なんだよ、と。

好きな作品への否定的な意見を見たとき
普通のファン：スルー
信者：例えば「本当に何がしたいのか分っかんねーな。どんだけ暇なんだよ、と。」などと反応する

アンチが馬鹿なのは分かった

別に暇なアンチがアンチスレで語ってるんだから信者が口だししなくてもいいんじゃね？

価値観なんて人それぞれ。　
面白いか否かもそう。　

自分の価値観を押し付けようとする、狂信者とアンチって表裏一体だよ。　

はい結論。まぁ付け加えるなら個人の価値観にしても歳をとるにつれて色んなものの影響を受けて変わっていくものだから一時的な感情に流されて煽り煽られているのを見てると馬鹿としか言いようがないね
そこら辺分かってるなら節度をもって楽しくやればいいと思うよ(^ω^)

住み分けできてりゃ何の問題もないんだよな。

とりあえずクビキリからネコソギまで読んでみた
「あーここでトリックの解説してるなー」とか
「ここで書いているの嘘で、最後でひっくり返すんだろうなー」とか、
「ここで叙述トリック仕掛けてるなー」というのがバレバレで困ったが、
せっかく金払って本読んでるんだからおとなしく騙されておこう、と思って頑張って読んだ

ネコソギで、これまでの伏線を一気に回収して大団円で終わるのかと思ったら、
新しく設定を巻き散らかして、しかも相変わらず投げっぱなしで終わるので、
俺の心の引き出しの中の、浦沢直樹と同じ所に入れておく事にした

>>285
７スレ目にしてようやく結論が出たね。

そもそもこのスレをアンチスレとして続けることも変に信者を意識したりして無意味だし､
めんどくさい口論が起きなければいいんだろうよ

適当に西尾の感想でも述べてさ。
西尾だってこんなにワイワイ騒がれるような作家でもないし。そうだろ？

西尾の本(戯言)読んだ。
友達に薦められたんだが、なんかなぁ・・・・て感じだった。

>>289
合わなかったんだな

今日初めて覗いたけどこんなしょうもないことを７までやってたもんだ

「よく」が抜けただけでなんか妙な文章だな

西尾なんか読んでるからだろ

何が？？
まあ西尾はつまらんってのは俺も思う。
西尾作品あんまり読んでないけどさ、きみぼく？だっけ。病院坂が出てくるやつ借りて読んだけどあれ無理矢理ミステリーぽくしたへぼいラノベだよね。

本当は好きだけどアンチや中立を演じるのが楽しくなってきたのが暴れてる予感

http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/iraq/1208926750/l50
このスレの１にリンク貼ってある携帯小説「天魔神紀　リヴァイアサン

少年兇悪犯、特亜、カルト教団をバーチャル断罪・・・つまり２ちゃんのみなさまの
代弁者として書かせていただいています。

もしこの作品がスイーツ笑　な恋愛作品を押しのけてランキング１位になったら
こんな痛快なことはありますまい！！
ほんの少しづつ、コピペや閲覧、携帯人気投票などでご協力いただけたら・・・
携帯小説界を揺るがす祭りになります！！
現在１０万ＨＩＴです！！目指すは１日５万ＨＩＴ！！！最終的には「恋空
超える５０００万ＨＩＴを賜りたい！！！！！

>>293
あれの路線でミステリ抜くのが一番合ってるんじゃないかな、と思う。
戯言読んでると特に思うんだが、無理して個性を出そうとしてる感じがして息苦しい。

昔、知り合いの女子高生に薦められて読んだことがあるが
やたら天才が出てきて、人生の厳しさとかが全然分かってない
中二病丸出しの小説だと思ったよ
私立高校(偏差値は並、金はかかる)に通うそこそこお嬢さん
にはこういう薄っぺらなものでも、同じく苦労を全くしてない境遇
だからＯＫなのかなって思った

>>297
それはその女子高生がちょっとアレっていうか・・・。
中二丸出しのかわいそうな娘だったんだなｗ

>>298
今思えば確かに中2丸出しだったと思うが
顔はそこそこ可愛いしタバコは吸わないし
成績はそこそこ良いし世間知らずだが
お人よし？でＤＱＮではなかったんだよね
最低限の敬語やマナーも出来てはいたので
ＤＱＮ女を見慣れた自分には新鮮でした

西尾の作品は中身がうすいのに無理に盛り上がらせようとしてる気がする。

>>299
そんな悲しすぎる娘が友達なんてお前かわいそうだな。俺の友達にはラノベ読みはいないがもしラノベを薦めるとしても西尾だけは薦めたくないｗ

昔所属してた大学の文学サークルで同輩から西尾薦められたことがあったな
先輩からは森薦められたし
何かもうやりきれない思いでいっぱいだった

>>302
それはキツいなｗ何を好もうが自由だが大学で西尾は……。

俺の大学の後輩も「西尾は天才」とか素で言っちゃうイタい子だったけど、
まあ本とかあんま読まなそうな奴だったからそんなもんか、と。
さすがに、文芸サークルでそれだと哀しくなりそうだな…

>>304
文芸サークルはむしろ危険な奴らが一杯だぜ……。
ラノベ塗れな奴らもいれば、ラノベ含め軽く読める本全般を敵視する余り
「夏目漱石は糞だ！」とか「日本文学は平安で終わった」とか平然と言い放つ兵がごろごろと。

平安ｗｗｗｗｗｗｗ
逆に面白すぎるだろ、それはｗｗｗｗｗ

西尾が面白いと聞いたのでクビキリサイクルというのを買って来たんだが、45ページ位読んだら疲れてしまった。
奈須と並べて評価されている事に警戒心を持っておくべきであったわ。

クビシメは普通に楽しめるかも知れんので、チャレンジする気が有るならどうぞ。
クビツリ以降は茨の道。

あと、きのこの絶頂期は歌月。多分。

西尾維新って作家の作品がすごい面白いから、いっぺん読んでみなよ！

と、友達に薦めまくっていた高校時代の記憶を消したい

西尾って１０年後、２０年後に、作家続けてればどんなもん書いてるんだろうな。
新井素子なんかは、歳食ってもこの作風と文体じゃどうしようもないって
若い頃言われてたようだが、今でもそこそこやれてるし、なんとかなっちゃうのかな。
２０年経っても、まだ今の森や庵野くらいの年齢だし、彼らがいい歳こいても
青臭いものをやれるように、西尾も今と大して作風は変わらんかな。

>>305
漱石ぐらい読みやすく書けるってのも相当凄いような気がするわ
古典のくせしてそこらの大衆小説だのラノベだのなんかより遥かに読みやすい

まあ最近のラノベは萌え狙いのものばっかで中身ないからなｗ
西尾はそれを無理矢理中身詰めて(結局詰まってないが)難しそうに見せてる感じに思う。

>>311
夏目漱石が簡単って･･･
昨今のラノベ読みは頭がよござんすなぁ
誠によござんす

>>312
そんな今だからこそ、実験的なラノベとかアンチ的なラノベとか、需要はあると思うんだけどな。
名前が知られて無いだけで既にあるかも知れんけど。

>>313
簡単≠読み易い

>>313がラノベしか読まなかった奴の末路か

>>314
ほう、では訂正

夏目漱石が読みやすいって･･･
昨今のラノベ読みは頭がよござんすなぁ
オレっちみたいな高等遊民にはさっぱりなことでおま
阿呆はいさぎよく、則天読西尾でもさしてもらいますわ

>>311に同意。
>>312が言うように最近のラノベは萌えとかの需要があるから
中身空っぽが多いと思う。
萌えとか好きじゃない俺からすればラノベのほうが逆に読んでていらいらする。
そこで西尾はすごいという噂を聞いて読んでみたら糞だった。

夏目は読みやすくて味わい深い。
っていうか、夏目は西尾よりもはるかに読みやすい文章だぞ。

1000円札にまでなってる人と比較の対象になるだけすごい……のか？

夏目って普通に中学生の読書感想文になるような感じじゃん
あれが読みやすくなかったら文芸作品何一つ読めないんじゃないのか？

>>320
夏目漱石が中学生の読書感想文とな･･･
昨今の中学生は頭がよござんすなぁ


冗談はさて置き
夏目漱石って言ってもピンキリだからな
さすがにラノベより読みやすいってのは誤謬だと思うがｗ
おそらく>>311が言ってるのは
我が輩や坊ちゃんみたいな、初期のユーモア小説
>>313が言っているのは
修善寺の大患後の後期三部作だと思う

>>316
高等遊民ってｗ
カッコ良く言ったところで、所詮はニートじゃねぇかｗｗｗ

おっと、申し訳ない
sage！

サイコロジカル読んだけど、推理は的外れで矛盾だらけ、最後はジョーカー（潤）出して話をまとめておしまい。しかもくどくどととりとめない自分語り…
楽しいのは誰だ？本人もつらいだろ？こんなもん書くの。

試行錯誤しつつ書いてみたら予想外に売れたんで、方向性を見失ったんじゃないかと思う。

>>324
なんか小室容疑者みたいだな
市場規模は全く違うけど

西尾ってなんか卑怯だな
中途半端なトリックを通用させるために、ちまちま小細工してる印象だ

まぁ、それを見破れない訳なんだが…

現代ミステリってのは、大体こんな感じなのか？

ラノベは読んだことないので
無難に売れてそうなのを、と思って読んでみた＞西尾
すごかった。
ちょっと背伸びした小学生が書いたのかと思った。
でも２１０円だったので文句は言わない。

>>326
現代ミステリはむしろ奇抜なトリックと展開の整合性が命、人物なんて名前だけ出しときゃいい！　ってのが多い気がする。
戯言はミステリじゃない、とは良く言われる話。

実際どの辺りがミステリーなのか教えて欲しい。
文庫でサイコロジカルまで読んだけどつらい。ワンシリーズは読もうと思うけど、こんなのがいつまで続くかと考えると嫌になる。

流石にそんなことも理解できないのは可哀想

こんなのが売れているというのがミステリー

意味分からん馬鹿か

確かに売れてるけどそうとう人を選ぶよな。俺にはつまらないとしか思えないが。

ネコソギなんたらを友人に薦められて読んだ。
・・・よく解らんかった。
ミステリか？で、この話は何を伝えたいの？

浦沢漫画並の投げっぷり＞ネコソギ
信者でもネコソギ三部作を擁護できる奴は稀だ。

いきなり最終章持ってくる友人にも多少責任はあるんじゃないだろうか

３３４　です。
すいませんクビキリでした。青色サヴァンと〜、が同じで間違えてしまいました。
ごめんなさい。

で、この話は何が言いたかったんだー！！と叫びたい。

別に西尾に言いたいことなんか何もないよ。
なんとなく問題意識っぽいことを適当にぶち上げて、そのまま放り投げてるだけ。
要は話のネタとして使えそうなものを節操なく取り込んでるだけで、
まあエンタメ作家としてそれは間違いとも言えないんだけど、
問題は西尾の読者がそんなのを読んで「深い」とか言い出すことだな。

きのこ様と西尾先生ってどっちが偉いの？

飢えをしのげるから茸のほうがましだろう

西尾信者は西尾以外の本も読むべき

いや、いっそ西尾だけ読んで他に口出さないで居てくれた方がｗ

西尾患者は本気で危ないからな………西尾がかわいそうだとさえ思うｗ
まあ西尾がつまらんのは事実。

西尾が読めない奴の知能指数ってどれぐらいなんだろう

>>344
測定不能だろ？

てかここの住人は・・・知ってるか？
西尾は自分の事「小説界の革命児」だと思ってるんだぜ

>>345
西尾って自意識過剰な奴だなｗ

『パンドラ』っていう雑誌(?)で、東浩紀とか言う作家が
『｢もっともらしくて面白い理屈｣を時間内に捻り出すことが｢ライター力｣だッ！』
みたいなことを言ってた｡

西尾もそうだとしたら､西尾の作品は何も言ってないのと同じなんだな｡

なるほど、患者共が屁理屈並べるだけで西尾の面白いところを一つも説明できないわけだｗ

その『もっともらしさ』に騙され、｢こいつァすげえ事言ってやがるぜ！｣みたいな勘違いに走るか､
ちゃんと小説を｢文章｣としてまともに向き合って、｢何が言いたいの？｣という的確な判断を下せるかの違いなんだな

つまり西尾の小説はゲームと同じ、実体のない説得力で思考を麻痺させて読ませる、
だからハマりやすい、ってことかな。

そして俺はゲームが好きだ｡よって西尾も好きだ｡以上

西尾もそうだとしたらって……

クビキリを友達に薦められて読んだ。個人的には好きだし、
俺自身の文体がこの芸風だから親近感覚えた。
ただこのスレで言われてることも確かに感じた。
死体ってそんな硬くなるの？
最後のオチは強引じゃね？　等

最近になって読書するようになり、
まだ合計50冊にも満たない読書初心者だが、
夏目漱石の分かりやすさ、文章の綺麗さは
最近しみじみ思うようになった。（読んだのはこころと坊ちゃん）
比べるのが変ちゃ変だけど、西尾維新より分かりやすい。

まあ問題は、西尾の理屈は普通に読書してる人間から見れば
大して面白くないってところなんだけどな

何冊も本を読むとどんどん西尾のつまらなさが増すと思う。
西尾のミステリもどき読むくらいなら一般でドラマ化されちゃうような微妙なミステリの方を読む。

西尾の作品が戯言の集まりであるのは自明。
面白く思うか思わないのかは読者しだい。
文体は上手い下手以前に独特。
それと、クビキリ・きみぼく以外はミステリではない。

>>349
>俺自身の文体がこの芸風だから
生半可に真似をすると、通常は大きく劣化するよ。

>>352
クビキリ、きみぼくがミステリ……？
冗談いうなよｗ

今さっきサイコロジカル読み終わったんだが
あれ解決したの？なんか最後のほう微妙じゃない？

>>349
こころが分かりやすいって･･･
そりゃ、鴎外や藤村に比べりゃ分かりやすいけどさ
じゃあさ、こころのなかの乃木将軍とＫと先生の自殺や、私の父親はどんな関係性があって
どんなことを言いたいんだよ

作品以上にあとがきがキツいわこの人
ブギーポップのあとがきもキツいけど、西尾さんは俺ってすげえ感を
隠さないから尚更しんどい、ぶっちゃけあとがき読むのが一番時間かかる

西尾の書くのは小説じゃないからな。
これのどこがノベルなんだよ。
出てくる人物が珍名奇名という、これだけで読む気が失せる。

>>355
さすがに俺もこころは深いと思う。
ああいうのは考えれば考えるほど分からなくなる。
専門家(そういう人がいるのか分からないが)でも意見が分かれると思う。

でも西尾の本は深いとかじゃなくてわざわざまわりくどく語ってるつまらないモノ。
信者以外の読者は完全に置いていってる感じ。
その信者も西尾マンセーするだけで西尾の作品自体をよく読んでない気がする。

>>358
まあ、西尾も深く読もうと思えば読めるけどね

ただ、西尾を深く読んだところで
明治という時代や魂が如何なるものであるとか
去り行く時代や消え行く魂への哀悼とか
そういった文の奥にある深い意味を感じるのは難しいけど

そもそも、天下の大文豪と一介のラノベ作家を比べること自体、間違いだと思うが･･･

漱石の分かりやすさってそういった深い部分にあるものとは別のことだろ

漱石と西尾を比べること自体がおこがましいが、敢えて言うならば、漱石の小説には普遍性があり、西尾のにはないんだよね
漱石の小説は百人読んだら百人がある程度同じような感想・面白さを感じることが出来る。これがすごい
でも西尾のノベルならば百人に読ませたら九十五人くらいはハァ？ってなって、残りの４人が萌える。最後の１人が病的にハマる感じなんじゃない

>>360
つーか、分かりやすさじゃなくて
読みやすさじゃないのか？
分かりやすさなら自然主義の藤村とかのほうが、はるかに分かりやすいが
読みにくいけど･･･

西尾アンチのあなた方が面白いと思う
ミステリとラノベを教えなさい

俺西尾ファンだけどサマーアポカリプスと秋山瑞人はスゲーっておもた

>>363
とりあえずミステリなら「テロリストのパラソル」、「生首に聞いてみろ」、
「模倣犯」とか。

ラノベなら「空の中」とか「神様のパズル」とか。

>>364
空の中はともかく神様のパズルはラノベか…？それって宇宙を物理学で作れるかって内容のやつだよな？

>>363
ブギーポップの一巻は結構楽しめた。丁寧に書かれてて。
だがアトラク=ナクアをどうしても連想してしまった。

最近だったら、「人類は衰退しました」とか

ミステリなら、有栖川の江神シリーズ4作
ラノベなら、されど罪人は竜と踊る

西尾患者から西尾フォロワー認定されてる入間人間の
「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」の１巻。
実際読んだら「あんま似てないじゃん」と思った。
少なくとも、締まりのない文章だらだらたれながす西尾よりは
だいぶ推敲して書いてる。

>>107
ふざけんな江川は昔すごかったんだぞ

みーまーは面白いけど、西尾はつまらん
話の内容がじゃなくて、文章がつまらん

西尾患者連中は変な宗教団体みたいだよな。

いやいやみーまーつまらんだろｗ
二巻の途中で放置してるわ

>>372
二巻は確かにつまらんかった。本来あれは一巻で完結してるんだと思う。

ところで西尾って文庫本一巻くらいのボリュームでまともにまとめた作品ってあんの？
とにかくあの希薄でだらだらと長いのが鬱陶しいんで、
短くまとめることができてるものがあるなら気になるんだけど。

そんなあなたにクビツｒ……いやなんでもない

>>369
ああ、巨人にこだわらずにすぐにプロ入りするべきだったな

しかし、こうやって並べると
西尾もやっぱりラノベ作家なんだなぁって･･･

塾長をしている友達から、生徒が大絶賛して貸してくれた本を読んだら
ヤバ過ぎだったといっていたのが西尾維新でした。
どのくらいヤバいかネタになるくらいだから読んでみなよといわれて
図書館でクビキリサイクルを借りて読んだことがあります。
すぐに犯人がわかっちゃって、ほんとに賞までもらった本なのかなあと思いました。
でも、回りくどい表現やマニアックな設定が中高生には受けるのかも。
ちょっと自分大人？みたいな優越感が味わえるとか。

ヤバいヤバいってそいつ本当に塾長かよヤバいだろ

どういう｢塾｣なのか、そっちの方がヤバいんじゃないかと思わせる文面だｗ

ここまで刀語とニンギョウがニンギョウの話題なし。
個人的には化物語は嫌いじゃないけど、胸張って勧めることはできない。

西尾ってミステリなの？

>>381
うん、西尾って存在はミステリーだよ

そのやり取り何回目だｗ

>>384
確かに。
西尾の作品はゴミだけどなｗ

>>384
無限ループかよｗｗｗ

>>384

西尾信者のいう深さってのはなんだ？
教えてくれ
俺はまったく面白いと思えなかった…

アリンコから見れば水溜りだって深い
以上

西尾が水溜りを指差して「深いよー！これ深いよー！」と叫んでいるのを
確かめもせず鵜呑みにしてるだけだろう

>>388
>>389
なるほど、あんた達深いなｗ

西尾作品はホント一部にしかうけないよなｗｗ

>>388
すくなくとも西尾よりは、あなたのレスは深いなｗｗｗ

>>388>>389
至極短いレス２つ（しかも意味はほぼ同じ）で、
西尾とその読者の全てを、原子一つも余さぬ完全無欠さで、
言い得て妙に言い表して言い当てて言い破って言い尽くしてるな。

まあ、薄っぺらなくせ必死で深遠ぶってる西尾の頭悪さを完全に見切った上で、
これはそのアイタタ感と空虚な言葉遊びのノリを楽しむもんだと割り切って読んでる
俺みたいな読者もいるんだがな。固い小説の合間の息抜きラノベにはこれぐらいが適当。

確かにこんなもんが深いとか本気で思ってる無教養な患者は失笑もんだが、
そんなムキになって否定するほどのもんでもないだろ。そんな餓鬼はどの時代にもいる。
一昔前、「銀英伝」「創竜伝」読んだ程度で得意満面に歴史や政治語ってた中学生みたいなもんだ。

得意満面に歴史や政治を語ってるなら害は無いが、
他の作家のスレにまで妄想に基づいたパクリ論かましに来るからウザいんだよ。

パクり論はホントうざいよなｗ
確かに西尾に影響された地雷が増えてるのも事実だがｗ

ブギーポップを読んで得意満面で「世界」を語る。
そんな中学生時代が俺にもありました。

銀英伝を西尾如きと比べるなど無礼もいいところだが、
流石に創竜伝と一緒にしちゃ西尾が可哀想だって気もしなくもないｗ
まあ、紙一重だがな。

創竜伝には思想が、しかもアカいのが入っちゃってるからなぁｗ
｢ほら！ほら！深いよ！かこいいよ！｣のがなんぼかマシかも知れんｗ

毒電波思想満載の創竜伝よりかは、西尾のほうが毒にも薬にもならない分まだマシだな。

マシ＝思想ってレベルじゃねえ、ってのがあまりにも皮肉だがｗｗ

刀語アニメ化ｗｗｗｗアホだろｗｗ一番の駄作なのにｗｗ

どれやっても同じだろ

何が深くて何が浅いかをはかろうと思ったら、定規が必要ですよね？
で、ここまで書けば何が言いたいのか分かると思いますが、
深い小説と浅い小説を図る基準はなんですか？相対的なものですか？

>>403
おそらくは、個々の主観において相対的なものかと

携帯小説が深いと言えないのと同じでしょう。

ここの連中が浅いっていってんのは、ようは大した内容も無いくせにややこしい言い回し使ってっから鼻につくってことだろ

>403
定規使って比べなきゃ、海と水溜りの深さをの違いを計れないのか？
一見して分かるくらい、浅いってこった。

所詮俺はラノベ読みなんで文学的な内容の深い浅いはよく分からんが、単にクビキリシリーズのいい加減なトリックとトンデモな殺人の動機が許せなかったｗ
ミステリーは金田一みたいな奴じゃないと納得いかん！
初め見たときなんじゃあこりゃあとオモタｗ
西尾は会話の妙を楽しむもんだとか言う奴もいるが、だったら何でわざわざミステリーにすんだよと言いたくなるｗ
ミステリーを汚された気分だ…

その会話の妙ってのもオタクの狭い世界で内輪受けするだけの代物だし

>>408
それは、所詮はヲタ向けのラノベでしかない西尾作品に
ミステリを求めたおまいが悪い

>>407
本の内容は定規ではかれないのに、測れるものと比べるの？馬鹿なの？
それとも、君の目は本を見るだけで謎の数値を見るスカウターなの？
本を見て「３０００・・５０００・・馬鹿な、まだ上がるだと・・！？」ボンッ！ってなっちゃうくらい凄いの？

ラノベ自体がオタクだろうよ？
ヲタ向けじゃない会話がラノベ界に存在するのか？
まぁ、ミステリー読む気まんまんで西尾にお布施しちまった俺が悪いんだがね

>>408
わかっただろ
>>410こういう書き込みして「俺上手いこと言っちゃった」って思える程度のセンスでないと
西尾信者にはなれんのだよ

失敬>>410じゃなくて>>411な

>>411
まぁ、西尾作品に対しての個人的な印象は『戦闘力５か……ゴミめ』ってところだなｗ

>>413
うん、ごめん。俺西尾作品読んだこと無いんだ
クリックミスして開いちゃっただけなんだ。ごめんね
あと、この文体はコピペを元にしてるよ。上手くないよ

>>413
>>411見るとまぁ、西尾作品はラノベ読んで賢くなったつもりになってしまう奴にはうけてんだろうなという印象かな
実際西尾は文才はないと思うが、商売は上手いと思った
ちょっとかっこつけて、世の中に対して斜に構えたい中高生のハートをがっちり掴んでる感じがする

俺、西尾文庫ってシリーズが出来るくらい売れてるんだから、
さぞかし面白いんだろうと思ったのが失敗だったよ。

深さを測る物差しとして、
自分が今までに読んだ本で深いと感じた本と比較する事は出来るだろ？

例えオタ向けラノベでも、売れ線の50冊でも読めば本に対する自分の指標が持てるよ。
西尾が深いと思ってるなら、尚更ラノベ以外の本も色々と読んで欲しい。

俺も西尾は好きじゃないが、お前らは具体的に西尾のどこが嫌いなんだ？

話がつまらん点

信者の頭が弱い点

西尾はこんな文章で売れてるんだから、
俺でもラノベライターになれるかもって思わず考えてしまうよ。

>>422
それは幻ｗ
実際書いてみるとこんな文章でも書けんもんだ
でも、西尾が商業レベルの文章かと聞かれたら？だけどな

でも儲かってるだろうなぁ…

>>424
そりゃあ儲がいっぱいいるんだから信者かるだろ

西尾おもしろいよ。化物語おすすめ。

化物語はどんな内容なんだ？と釣られてみる
てか、アンチスレなんか信者はほっとけばいいだろー
自分が楽しめたらそれでいいんだから

西尾信者はやけに仲間を求めるよな

良スレ発見

>>428
そして、一丸となって多作品をパクリだと罵る･･･
まあ、正直、ラノベなんてどれも似たような気もするが
あの、ヘンテコな絵と文章で、一般の文庫と一緒に置くな
西尾維新文庫って何だよｗバカバカしいｗｗｗ

結局、西尾信者が湧いても。
どの本のどの部分が、こういう理由で面白かった。って説明しねえんだよな。

西尾信者は、まず西尾の面白さを説明すれ。

戯言の１巻が面白くて、２巻と３巻買っちゃったけど、３巻途中で投げ出しちゃった。

ああなるともうダメだ

　　　　　　　　　　　　　　　　　、,;'"´'"´´｀`ヽ
(ﾞﾞﾞ''''⌒"´｀`'ﾞﾞﾞ''''ｰ-'"´｀`'ﾞ''"´　　　　　 　　ﾉ
ヽ　　　　　　　　　　 人　　　　　　　　　 　|
　:　　　　　　　　　 （＿_）　　　　　　　　　|
　|　　　　　　　 ＼（＿＿）／　　　　　　　　 |
　 |　　　 　　　　　（ ・∀・）　　　　　　　　 )
　　|　　　　　　　　　　　　　　、,;'"´'"´´｀‖.
　(　(⌒"´｀`'ﾞﾞﾞ''''ｰ-'"´｀`'ﾞ''"´　　　　　　‖
　　‖　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　‖
　　 ‖　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /'⊃`i,
　　 ‖ 　 　　　　　　人　　　　　　 ／ .ノ‖ﾞ
　i"⊂i,　　 　　　　 （＿_）　　　　 ,　,/
　ヽ ‖`ヽ､　　　　（＿＿）　　 ／,,/ 　　　　　＿人人人人人人人人
　　 　 ﾞヽ、 .ヽ,_　（　・ Д ・）／ /　　　　　　＞　ここは今日から
　　　　　　`＼　 `'ヽ　　　'"　/　　　　　　　＞　うんこスレだよー！！
　　　　　　　　　ヽ､　 　　 　,ﾞ　　　　　　　　 ￣^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^
　　　　　　　　　　 i 　　　　i
　　　　　　　　　　　i　　　　|
　　　　　　　　　　 i 　 　　 |

>>423
まあ、確かに幻だが
そんな気も起こさせてしまう
西尾のレベルがそんなもんってことだろ

西尾の文章って、小説の文章になってないんだよな。
素人がネットに載せてるような感じの、プロらしい練りこみみたいなのがない文章。
まあ刊行ペースを見るに、単にろくに推敲してないだけなのかもしれんが、
でもそういう素人っぽさが信者の共感の一因だったりするのかな。
まあ狭いことしかできない実力の中で、上手く立ち回ってる人だな、という印象はある。

はっきり言ってつまらない。戯言一巻のやつ、死後硬直した死体にどうやって服着せるんだよwww
んな無理設定当然のように使うなwww

西尾の文章は、読み手のこと考えてるとは思えない
その点でラノベ小説とは言えない

真・スレッドストッパー。。。(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ