/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 皆さん、発言はsageでお願いしますよ。 .|
/ _________________/
.∧∧ // / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~\
(*゚ー゚∧∧ 。o○( 新刊ネタバレ解禁は |
./ つ ,,) .\ 正規発売日の翌日だぞ。 |
〜(___ノ(___)〜 \____________/
例:正規発売日5月3日→解禁5月4日の午前0時
※キャラ叩き・殺伐系トークはNG。またーり語りましょう。
前スレ
桑原水菜総合スレッド 25
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1201967010/ その他の関連スレッド・お約束等は
>>2-4あたり参照
おつかれ〜!
>982
レスサンクス
>今回は、コバルト新装だから特別編だからだよ
>もう幕末を見られることはないんじゃないかな
えぇっ!そうなの!?・・あ、ほんとだ。公式にリニューアル記念ってあるね。
てことは次の文庫は氷雪問答の続きになるのかなあ。
でもその方がゆっくりだから嬉しい。
密命が何なのかとかいろいろ想像して楽しみにしてたんだが・・・。
まあ、氷雪問答からず〜っと書いて幕末も書いて、海軍時代や、美奈子の事件編とか、影虎探す直江一人旅編とか
要するに、ミラージュの本編までを全〜部あますところなく書いて欲しいなあ。
美奈子編や直江一人ぼっち編は本編で語られてるからくどい、とかで書いてくれないのかなあ。
くどくて良い。書〜い〜て〜〜!!
完結と同時に鎮まったはずのミラへの熱が邂逅編読んだら再燃してしまったよ。
コバルト読んだけど幕末編続きそうに見えたよ
続きそうで後が続かない短編とか増えてきたらどうしよう?
伏線をしっかり収拾してくれなかったりしたら嫌かも。
あのときに登場してたあのキャラクターは結局なんだったのかとか。
本編は無事終了したけど、あのテンションで物語を書き続けることって
簡単なことじゃないし。
別に叩いてるわけではないんだ。ただ、心配なんだ。今までそういった作品
沢山見てきたから。
>>4 前は、邂逅編は「最初の換生まで書く」って言ってたけど、どうなんだろうね
最初だったら結構すぐな感じするけど…
そういえば誰のだろ。景虎の最初の換生だったっけ?
いっそ、最後のカンショウまで書いてしまえ
直江だったらライフワークだけど高耶さんんなら
なんてね…一つでもたくさんミラのサイドストーリーが読めたらいいや
だれか小説ビーボーイの短編読んだー?
たまたま本屋でコバルト新装を見かけて、蜃気楼の特別編が載ってると言うことで、
10年ぶりくらいでコバルトを読んでしまった…
蜃気楼本編完結までは買っていたけれど…
ヤバイ
今更、邂逅編に手を出してしまいそうだ
買ってしまえw
>10
邂逅篇お勧めだよ。
読んでしまえ〜
>9
ビーボーイ読んだよ
私的には好みな話だった。みーさんと萌えを共有できた。
同誌に掲載されてる作家さんの作品も読んだけど
いわゆる「BL作家」の人たちと比べると、
構成とか、文章とか、レベルが違うなぁと
うまいなぁと
あと、前スレで誰かが言ってたけど、
BLじゃなくって、やっぱりJUNEだったね
栗本薫とか間の楔とか好きだった人はハマるかも(私だ)
>10
買っちゃえ買っちゃえ!
バトル主体のジャンプ漫画みたな作風に戻ることはないのかなあ
近年守りに入ったのかどんどん女性向けの偏屈な作風になって残念だなあ
>>13 >間の楔とか好きだった人はハマるかも(私だ)
うわぁ、楽しみ!
ここで言うのもなんだけど、昨今の「BL」はパターン化
し過ぎてつまんなかったんだよ。
水菜たんが書いたらどうなんだろって思ってたから
密かに楽しみにしてた。
買ってみるよ
まああそこの本は絶対買わないって決めてるしスルーするわ
間の楔のリキは高耶さんそっくりだもんね…
声も一緒
JUNEって古臭いということじゃないのか、今時のBL読者にウケるかは不明
栗本氏の名前は出すなよ、レベルが違うから
懐古主義と言われ様がJune等の往年の作品が持つ空気は好きなのでベテランな
ミズナたんのは読んでみたい。海外在住なのでネットで注文するおw
イルゲネスのていたらくを読むかぎり、期待するだけ無駄だと思うがな
別ジャンルに移ったからといって良くなるわけもなし
>>21 SFファンの間では老醜を晒すな引退しろとまで言われてるのにねw
>>21 レベル違うと思いますが何か?
水菜タンが一度でもベストセラーの一般書を出したことがあるか?メジャーなSFレーベルでは?
自分の劇団公演したことは?数多くの著名人との対談は?自分の名前を冠した批評コーナーは?
器が違うんだよ
私のなかでは温帯より水菜タンの小説のほうが心に響いたから水菜タンのほうがレベル上
そういう世間的な名声にこだわるのってなんなの?
コネあるだけじゃん
そんなのいち読者にはなんの関係もないよ
馬鹿みたいになに興奮してんの?
どうとでも好きに思ってりゃいいんじゃないのか
あ、上のは
>>23へのレスね
変に感情的な偏執狂っぽいのが多いよなこのスレ
常駐粘着がいるってわかってるのに、釣られ過ぎだクマー
水菜タンマンセーじゃなきゃ偏執狂扱いされるのもどうかと思うが。
ビーボーイ読んだよ
20代だけど往年のJUNE作品を愛しているのですごく良かった
こういうのを求めてた、っていう気持ちになった
9月のも買って読もうかと思ったよ
他の作家を出して一線を画す、っていう考えは好きじゃないけど
独特の表現方法はかなり面白いな〜と思った
雰囲気がちょっとだけ信長高耶に思えた
残念ながら個人の感性だけで格は決まらないよ
「ていたらくを読むかぎり」
情けない
まず自分がまともな日本語を使えるようになってから書き込めよ
阿呆丸出し
とうもろこし
>>32 ハア?阿呆丸出しなのはお前だよ、知らんようだから教えてやる。
ていたらく=好ましくないありさまを(けいべつして)いうときに用いる。
文章といえばラノベぐらいしか読んでないから語彙に乏しい阿呆ができる、まったく。
>>34 人に注意する前に辞書見てこい。
「ていたらく」単体での本来の意味に好ましくない、軽蔑して等の意味合いは無い。
文脈や他の語との組み合わせでそういう表現をすることはあってもな。
本来の意味は有り様や姿だ。
現在では嘲りを含めた「ざま」と同様の使われ方もするけどな。
それと、
>>32が言っているのは意味合い的な指摘ではなく、言葉の使い方の間違いに対する指摘だと思うぞ。
「ていたらくを読む」と言う使い方はしない。
盛り上がってると思いきや・・・まるで赤ゲイ衆だなおい。
ここ数日で不思議に思った事を投下してみる。
邂逅編やら幕末編を読んでみて思ったのだがなんかカゲトラ様違いな話多くね?
>>35 辞書をコピペしただけだが?
>現在では嘲りを含めた「ざま」と同様の使われ方もするけどな。
認めてんじゃんw
用法は「ていたらくを見る」はよく使われるが、読むでも意味は充分通じるはず。それと前後の文脈というのなら、「ていたらくを読む」だけ抜き出すなよ。
ちゃんとその前に「イルゲネスの」と名詞がきてるだろ?
「イルゲネスを書いた水菜タンのていたらくを見たら」でもよかったが長くてうざいから簡潔にしたんだよ
分かったら、人のレス否定したいからって難癖付けるのやめてくんないかな、おばちゃん
もう何年も、高尚粘着のボダと呼ばれて嫌われてるのに、
なんでいつまでもこのスレに粘着してるんだろうねえ。
日本語ひとつもマトモに使えないから、プゲラされてるのも
理解できないのかな?
桑原さんを貶すことによってアイデンティティが保たれるとか
思い込んでるんだろうか。
スレを荒らさないと眠れないとか?
ボダへの理解を妨げて、他人に迷惑なだけなんだけどね。
>>38 >日本語ひとつもマトモに使えない
お前がなwというか一つ前のレスさえマトモに読めんとは、お前こそどこかおかしいんじゃね?
夏休みだなぁ…
越後でのカゲトラ違いはパパンと同じ名前をいただいたんだから、まぁ仕方ないとオモ。
幕末になってまでその名前が出てくるとは思わなかったけど。
年中夏休みの人もいるようだけどね。
b-/boy読んだ。良くも悪くも昔の小JUNE読んでる気がしたかな。
でも安易なゲンダイモノのBLが読みたかったわけではないので
個人的には良かった。サイドストーリーも読むと思う。
とりあえず、とうもろこし乙。
どうやら反論できんらしいな
所詮はこの程度
ボダとか言ってるヤツ、自分のことか?www
男言葉で粋がってる日本語の不自由なアホウの粘着を
ニラニラしながら観察するスレは此処ですね?
見ててこっちが恥ずかしくなる厨っぷりが癖になりそうw
キチガ〇っていつでも自分だけが正しいと思ってるんだなぁ…
ビーボーイの短編は結構好評なんだね
桑原さんの書くエロってんでちょっと不安だったけど読んでみようっと
構うヤシも荒らしと変わらんよ
IDまで変えてご苦労なこった
それよりとうもろこしの話しようぜ!
>>43 >男言葉で粋がってる日本語の不自由なアホウの粘着を
男言葉はお前に合わせたんだが?
>見ててこっちが恥ずかしくなる厨っぷりが癖になりそうw キチガ〇っていつでも自分だけが正しいと思ってるんだなぁ…
そっくりそのままお前に返すぜw
ボダだのキチだの、よく思いつくなww伏せ字にしてもお前の下劣な精神が伝わってくるぜ
>>44 ああ、ごめんね
観察するだけにするわ
けどあんたも大概エスパーだな
生憎と携帯のIDの変え方なんか知らないよ
どうやらここは、人の意見に反論できないばかりか、あまつさえ日本語が不自由などと相手をおとしめるような人間の集まりらしいな
いちいち一言言わずにはいられないんだな
だからスルーできないんだろうけど
恋愛とセックスを盲信してる801の世界観が馬鹿らしくて大嫌い
出てくる中身空っぽの男に全く価値を見いだせない
だから水菜たんがそっちの人だったなんてびっくりwwwww
とうもろこし
本編未読の私が想像してみた。
1。とうもろこしが犯人の使った凶器であった
2。とうもろこしが物語のメーンテーマの象徴である
3。とうもろこしが実はキャラクターの名前だった
4。とうもろこしが伏せ字になっていた!例)とうもろこし=XXXXXX
5。とうもろこしvsコーン場勘戦争スレ逝ってこい
小説ビーボーイの短編読んだお。普通に面白かった。
前でも言ってる人いるけど、昔の小説JUNEな感じ?
最近の軽いノリのBLにはついていけなかったんで、なんか懐かしかった。
嫌いな人が無理して読む必要はないと思うけど、BLとはテイストが違うんで
BLがダメでもこれは大丈夫な人はいるかもね。
無理だし!
オバさんのセックス妄想なんてキモくて吐く。
801板に移動して欲しい。
>50
6、とうもろこしで道具プレイ
当てに来ました!
>>53 同じこと思った。未読だけど。
評判いいな。
水菜たんのためだけに小bを買うか迷い中のわたしに
誰かコメントください。
. .... ..: : :: :: ::: :::::: ::::::::::: * 。+ ゚ + ・
∧ ∧. _::::。・._、_ ゚ ・
>>54 /:彡ミ゛ヽ;)(m,_)‐-(<_,` )-、 * さあ一緒にトウモロコシを食べよう
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l ゝ,n __i l
 ̄ ̄ ̄( ,ノ  ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄E_ )__ノ ̄
未読だがあんまり評判が良いとBL(JUNE)作家に転身されないか不安だw
>>54 9月かな?のフェニックスにサイドBが掲載されるらすぃ
サイドA+Bの合冊でいつか文庫化されるかもね(勝手な推測だが)
雑誌といえど、ビボイ、結構いい値段したので、
水菜たんの為だけに買うなら&待てるなら文庫化待ちでもいいとオモ
小説の売上システムはよくわからんが、
もしマンガとかと一緒なら、
雑誌より文庫の方を買ったほうが、水菜たんに直接印税入るだろうから、
そっちのほうがみーさん喜ぶかもしれんw
ま、私は早く読みたいので両方買うが。←信者乙
リブレ
女を喰いものにするのもいい加減にしろ
>>57 じゃあ文庫本化するのを待つかなw
丁寧にありがとう。
>30 と>53のせいで
とうもろこし持って高耶さんを追っかける信長の妄想が止まらんのですが。
>60
その後から直江も追いかけるのですね。わかります。
53も正解では無いんだけどな……
正解教えてエロい人!
ゆでトウモロコシ
焼きトウモロコシ
生トウモロコシ
オールオッケー☆
小bの短編、カップリングが、かなり好みだった。
キャラで萌えさせて、とうもろこしで笑いを取るあたりが
さすが桑原水菜だと思ったw
きめえんだよ糞腐女子
801板へ移動しろ
・・・まあまあ。
ここは桑原水菜総合スレなんだから、水菜タンが801小説を書くんなら、
カキコの内容が糞腐女子なのはしょうがないよ。
そんなイキナリけんか腰にならんでも・・・。
ていうか、過疎なんだから801だ何だっていちいち分けないでホスイ。
あっちこっち見るのめんどくさいよ。
801同人ネタになったら板違いだけど、今回はラノベ原作としてのBLだし、
801板は年齢制限あるのを考慮せず移動を促す方が非常識。
高尚粘着タンの絡みはスルーしとけばいいよ。
とうもろこしはやはり笑いをとるアイテムなのか。
激しく気になる…!
>今回はラノベ原作としてのBLだし
意味わからん
で、今絡んでる粘着のどこが高尚?
で、とうもろこしってなんの話?
amazon見ても水菜タンの作品と一緒に買われてるのは同じ水菜タン作品と
BLばっかりなのに糞腐女子とか言っても空しいと思う
ああいう作品書いてる時点で腐女子との関わりは避けられないね
腐女子じゃない人がこれはBLじゃないの!崇高な愛なの!みたなこと
言ってるのみたことあるけど…うーんそんなもんか?
>>74 崇高な愛ねぇー。
まあガンで余命幾ばくもないヒロインとそのヒロインのために全てを投げ出して尽くす恋人の話に見えなくもないから
コバルト的には崇高な愛の物語なのかもw
高尚さがたりなかった?
腐マンコ御用達リブレは801板にすっこんでろ
ホモじゃない作品のホモ妄想なら801板だろうけど、ホモ作品の
ホモ要素に対する感想はこの板でいいんじゃないの?
それに腐女子をこのスレから追い出したら住人がどれだけ減ってしまうのか
amazon見ても感想ブログ見ても水菜タンの読者でBL好きな人って多いと思うよ
このスレはBLも興味ない、他の水菜作品も興味ない、
ミラだけ好きな人ってのも多いと思うんだよな。
その温度差が無駄な争いを生んでるんジャマイカ。
おはようございます。
初めてきたけど結構荒れてるんですね、ここ。
釣れますか?
大漁。
オリンピックの種目のマークのロゴ?が<バイ!>とかの梵字に見えまする。
絵師さん日記でも、とうもろこし話が出てる…
早く文庫化キボン!
そして幕末篇も続きキボンヌ…!
みー先生コミケ行ったのか
小説ビーボーイ買ったつもりが
マガジンの方だった・・・ o...TZ
残念ダッタネ・・・。
天地人の撮影始まったね
ブッキーの髪型が時代劇ぽくない…
その他の配役発表はまだなのかな。
直江の配役はマダー?
かねたんかわゆすwww
蹉跌の夢の「業火に燃え朽ちる」がいつも「豪華に燃え朽ちる」に聞こえてしまう。
「ターイガーズアーーイ」が「たーかーやさーーん」
久々にアニメ版放送されています。
懐かしいな〜、もう一回原作読み返したくなりますね。
>96
サンクス。
アニメ間に合った><;
原作1から読み返してます。先は長い・・・。
>>95 「ターイガースアァーイ」は
「竹細工」だって
自分も出戻りで原作1から読み直してる。
リアルの頃は四国編あたりで苦しくなったので
離れてたけど、今回は頑張ります・・・
12巻以降は、何時も怖くて読みかえさなっかたけど。
最終巻まで、読めるんだろうか・・・;;
>99
がんがれ!
どんな形の終わりにしろ、彼らの選んだ道を見届けてやれ!
>>98 今までちゃんと「ターイガースアァーイ」だっだのに
もう竹細工にしか聞こえない(´・ω・`)
邂逅編漫画、12月号にも掲載みたい。しばらく続くそうだから楽しみだ
大河もアレだしまさかの邂逅編のアニメ化来るかもしれんな
結構、プッシュを受けてる気がするお
大河に便乗しがちなテレ朝の年末の時代劇、今年は上杉三郎景虎だったりね
景虎様はTOKIOの松岡で、毘沙門天はもちろん北大路欣也でさw
>>102 わだつみよりアニメ化しやすそうだからあるかもwktk
もし邂逅編がアニメになるなら狂刀のやつまでやってほしい。
あ、すると長秀出番無し orz
絵師さんのところのGALLERYが更新してる。
笑える。
そういや上杉ファイブでゲムしたこと無いな…
邂逅絵師さん好きだけど、直江好きーの私には毎回
扱いがああだとけっこう複雑だよ・・・
個人HPだから自由だけど公式な絵師さんなのがね。
うう、狭量なんだよ・・・愚痴ってごめん。
いや別にあれは直江が嫌いとかそんなんじゃないと思うが…
単にネタ的に直江がいじりやすいからああなだけで
直江好きなファンサイトだって直江の扱いがあんな感じなのよくあるし
直江いじめを公式絵師が推奨してるのか…
111 :
イラストに騙された名無しさん:2008/08/26(火) 01:42:54 ID:ibDAUExX
とりあえず
>>110はスルーで。
今みたいな扱いがいやな繊細な人は見ないでいるしかないだろうね。
愛ゆえとわかってるから、私は直江ファンだが喜んでる。
原作が終わった今になって(邂逅編は連載中だけど)
動いてる夜叉衆を描いてくれるのがありがたいよ。
動いていないファンサイトも多い今、愛がなければあんなにたくさん描いてくれないよ。
それに穂高さん、かっこいい直江もたくさん描いてくれてるし。
ひさびさの書き込みだったのでクッキー消えてた…
ageてすまん。吊ってきます。
絵師の更新いちいちココで報告しなくてもイイじゃないか・・・
と思いつつスレ的には盛り上がらないからなあというわけで。
直江はイジられキャラなんじゃね?本編でさえ最強スペックの癖に詰めが甘い
とか言われてるんだから邂逅編の彼はスペックがまだ低いため
ヘタレさが特に強調されがちなんだよ。
これから直江はもっと力を付けて素敵になっていくのだからもう少し
の我慢だよ。感覚的には「やっとこさ調伏できるようになりました」だし。
今にして思うが、直江を愛したのはカゲトラサマでその上に恋したのはタカヤサン
だったのかなと。あのハイスペックがあってこそのフォーリンラブとか。
ごめん、聞いていいか?
直江の何がハイスペックなの?
橘の宿体がか?
アオリとかじゃなく普通に疑問なもんで…
コーヒー吹いた
そして納得しかかった。
いっそのこと絵師スレ作ってホスィ
2CHなんかで盛り上がるより、ご本人のサイトに
行った方が絵師さんも喜ぶと思うんだが。
絵師さんは良くも悪くもミラ第一部の頃のファンのノリだなあと思う
邂逅編は割と第一部の頃に近い内容だから何となくハマってるけど
読んでると凄い懐かしい気持ち
直江いじめが一番激しいのは絵師さんでも誰でもなくみじゅなタンだと思うんだ、うん
つーか本スレですら過疎気味なんだからわざわざ絵師スレなんていらんだろ
乗っ取ってるわけでも、全く桑原作品と関係ないわけでもないし
絵師話が嫌な人はスルーするか、別の話題をふればいいんでね?
じゃー別の話題
水菜タソの日記、シュバ読んでいるけど面白くない上に寒い
さかのぼって見ていたら定春がいてふいた
銀魂好きなんだ・・・
>>121 年下の知人がシュバ好きで、日記も毎回すごい騒いでる
私は読んでないんで意味不明なんだが…
そういう人もいるよってことで
あの日記を見る度に、これをミラでやってくれたら…と考えてしまう
ミラはミラでホムペなんてない時代だったし、代わりに
コバルトfaxやお返事ペーパーなどで楽しませてもらったけどさ
あれがミラだったら、直江の(妄想)日記
とかになるのかなW
・・・オソロシス
自分は何より神紋の続きが見たくてたまらないんだが
少数派なんだなと思う
リアル・炎の蜃気楼
俺じゃなくて高校時代の友人の話なんだけど
ホーム中にいきなり「やつだ・・・!来るぞ!!信長だ!!」と言い放ち猛ダッシュで
教室を出て行った。みんな引いてた。
一番酷かったのは修学旅行で、制服の上に鎧を着て、さらにはプラスチックの刀を
持ってきた。流石に俺も堪忍袋の緒が切れたので先生に通報したら、
「いいのか!!○○(俺の名前)!!織田宇宙軍が攻め込んできてもお前たちを守れなく
なるんだぞ!!俺のエターナルセンゴク(剣の名前?)なら奴らとも戦える!!!」
家に強制送還されて泣いてた。鎧兜は親に始末されたらしい
なんという邪気眼
>129
そういう時の為にちーの暗示があるんじゃん(泣)
>>126 これ中二病コピペの改変?
確かに邪気眼↓初めて見たとき、ミラを思い出して
すごく生暖かい気持ちになりました。
冥界・・・上杉軍・・・調伏・・・400年生きてます(藁)・・・片目赤いです・・・
中学の頃カッコいいと思って
怪我もして無いのに腕に包帯巻いて、突然腕を押さえて
「っぐわ!・・・くそ!・・・また暴れだしやがった・・・」とか言いながら息をを荒げて
「奴等がまた近づいて来たみたいだな・・・」なんて言ってた
クラスメイトに「何してんの?」と聞かれると
「っふ・・・・邪気眼(自分で作った設定で俺の持ってる第三の目)を持たぬ物にはわからんだろう・・・」
と言いながら人気の無いところに消えていく
テスト中、静まり返った教室の中で「うっ・・・こんな時にまで・・・しつこい奴等だ」
と言って教室飛び出した時のこと思い返すと死にたくなる
柔道の授業で試合してて腕を痛そうに押さえ相手に
「が・・・あ・・・離れろ・・・死にたくなかったら早く俺から離れろ!!」
とかもやった体育の先生も俺がどういう生徒が知ってたらしくその試合はノーコンテストで終了
毎日こんな感じだった
でもやっぱりそんな痛いキャラだとヤンキーグループに
「邪気眼見せろよ!邪気眼!」とか言われても
「・・・ふん・・・小うるさい奴等だ・・・失せな」とか言ってヤンキー逆上させて
スリーパーホールドくらったりしてた、そういう時は何時も腕を痛がる動作で
「貴様ら・・・許さん・・・」って一瞬何かが取り付いたふりして
「っは・・・し、静まれ・・・俺の腕よ・・・怒りを静めろ!!」と言って腕を思いっきり押さえてた
そうやって時間稼ぎして休み時間が終わるのを待った
授業と授業の間の短い休み時間ならともかく、昼休みに絡まれると悪夢だった
読むだけであいたたた
>125
漏れも神文まち〜。
ミラが終了してしまったから、読みたいのは神文だけ。
上の人達怖いよ〜ママン。冗談なのか何なのか解らん。>□<;
ミラは大好きだけど、ミラオタには変な人が多い・・・。
>>133の読解力のなさに泣いた…
コピぺとかネタって知ってる?
すみません、コバルト九月号のドラマCDの申し込み締切って
いつだったか教えてください…!
出先で思い出してテラピンチ。
9/1 当日消印有効
とかだったと。
自分も昨日思い出して慌てたよ;
>>138 137です。ご親切に教えて下さってありがとうございます。
締切りを8月末と勘違いして今日しか振込みできないかも、と半泣きでした。
郵便振替なので土曜日、月曜日の猶予がありそうなので本当に安心しました!
炎ミラ最後
絶望感はあったけど涙は出なかった
(一週間ぐらい呆然としてやりきれない想いでいたけど)
ミラに最近ハマって一気読みしたのが今年の3月で、仕事でも一番大変な
時だったのに徹夜までしてした。最後を読んだ後は一ヶ月ぐらい廃人状態。
廃人から復活したころに邂逅編。まだボンヤリしてたころに琵琶島姫、
氷問、と続き先日コバルトを人生はじめて購入した。
思えば恐ろしい勢いで今まさに人生ミラ中心で回ってる気分。
徹夜が続いた頃は同僚らに真面目に心配された。まさかミラ読んで
一睡もしてません、直高で心がいっぱい、胸いっぱいだなんて
どうしても言えるわけがない。
徹夜明けでミラを居間で読んでるのを朝旦那に発見されたときは恥ずかしかった。
こんなんだけど、出逢えて本当に良かった。
>>141 お疲れさん
今でもそうやってハマる人を見るとなんだか嬉しい
自分も上杉祭りで騒いでた10年前が懐かしい
ってか10年経ったとか信じられないww
まぁ景虎様たちにはかなわないな。400年だし
読み始めた頃は、初期の高耶さんより若かったのに
いつの間にか直江と同年齢になってた自分にプチショック…
思春期真っただ中にリアルでミラ読むと、
かなりしんどいよ(精神的に)。
先日、みー先生のサイトの直江の独白読んで、胸がばっくんばっくんしたw
当時読んだ時は魂もってかれたなぁ
ちなみに
>>99は自分。
>>141 自分と同じような人がいてビックリ。
私も今更ながらはまってむさぼるように本編を読んだ後番外編やら邂逅編やらを読んでます。
ニコ厨と言われそうだけど今では聞けないテレフォンサービスとか冥界上杉軍ラジオステーションとか
ニコニコ動画にうpされてるから興味があったら検索してみては。
>>141 なんか新鮮だなあ。うらやましい。私も記憶なくしてはじめからミラ読みたいw
>>144 ニコ勧めんなよ
それでスレが荒れるんだよ
あー夏休み終了が待ち遠しい・・・
明日はきっといいことあるよ・・・
ね?だから、元気出してにゃおえ・・・
∧__∧
( ´・ω・)∧∧l||l
/⌒ ,つ⌒ヽ )
(___ ( __)
"''"" "'゙''` '゙ ゙゚' ''' '' ''' ゚
読み始めた時高耶さんより年下だったって人も多いんだね
自分もまさにそう…去年高耶さんが亡くなった歳を超えた時は切なかったなぁ
確かに思春期にはまるともう人生それしかないくらいにのめり込んじゃうかも
大人になると矛盾なんかも見えてくるけどそれはそれで好きでいられる
自分も読み始めは中学生だったから、本当にそれしか考えられなかったなー
パソコン持ってなかったからこんなふうに語り合えもしなくて、凄い苦しかった
今では「おいおい」とツッコんだりもするのがオトナになったってことなのかな?
でも好きだよミラ。オトナになんてなりたくありません! という大人でした
ほんとミラだけだったよ学生時代…そうとう痛いやつだったと思う
隠れオタクだったから格好というより中身が…
高校時代二部はマジで凹んだ。
高耶さんと同調しすぎて、鬱になったさ。
20巻出て読んだ時は、友人と喜び合ったよ。
クラスで何人かミラ読んでる人がいて、語り合った
のは懐かしい思い出。
最終巻あたりが一番パニックだったが
このスレがあってどうにか乗り越えられた
ラノベ最萌選手権とか楽しかったね
小野主上に勝てたときはびっくらこいた
自分も学校に何人かはいて語り合って、一緒に上杉祭り行ったけど、
こんなにミラを愛しているのは
(というかミラのことしか考えられなかったミラ中毒だったから)
自分だけだ!とめちゃ苦しかったよ。あんなに、ひとつのことしか考えられないのは、
確かに苦しいけど幸せだったと思う
今から思えば高耶さんを思う直江みたいだなwww
思春期だったからかもしれないけど今はあんなこと、もうない
もう一度ミラみたいなものに出会いたい
皆若いなぁ…思春期にミラはきつそうだ(笑)
ミラの直高部分だけ拾い読みしていた思春期
最近改めて通しで全部読んだらつらいけど面白かった
ミラージュ古くなって黄ばんでる・・・。
新品で買いなおしたい。
もっと上質な紙の新装版とかでないのかな。
やっとb−boyの短編読んだ。面白かったよ
やっぱ桑原水菜いいなーと思った
BLでそう思うのはよくないことかもしれんけど水菜たんああいうの上手い
まあ今どきのBLって感じじゃないし、いいよね
懐かしい感じがした
色々あってまだビーボーイ購入してないのだがまだ普通に本屋さんで
見つかるかなあ。私も読みたい・・・
未だに購入を迷ってる
BL系雑誌は処分に困る
サイドストーリー書くくらいなら、いつか単行本化しないかな
>159
水菜たんの小説部分だけ切り取って、残りはこっそり燃えるゴミの袋に混ぜたw
BL系雑誌は処分より購入に勇気がいったな。
生まれてはじめてBL買ったよ。水菜たんのために。
自分的には面白かったから買って良かった。
評判いいみたいだから、気長に待ってれば単行本化はされると思うよ。
BLきもい
実際のとこ今の桑原読者で少女向けラノベを読む人よりはBLを読む
人のほうが多いと思われるので、正しい気がする
普段はミラ以外はあんまり反応薄いのになんだかんだ言って雑誌買った
人の書き込みがこんなにあるし
シュバよりは断然反応がいいもんなBL
買う気はしないが
評判良かったから小B読んだけど、ミラの下手な虹小説みたいでイマイチだった
数回寝て少し話しただけで肉親や故国を滅ぼした男にほだされる主人公の気持ちが分からんよ
ラノベだとどうしてもミラとは違うものを書こうという意思が先行しすぎ
ちゃってる気がするので、BLでそのままミラっぽいのを書くのも悪くないんじゃないかなあ
それにamazon見る限り、水菜タンの読者って「BLと桑原作品を読む人」と
桑原作品しか読まない人の2種類に分かれる感じ
BLだったらその両者が読むわけだからBLのほうが読者層に合ってる
んじゃないかなあ
シュバもそうだけど、イルゲネスよりもBLのほうが反応多いみたいだし・・・
amazonだけで判断するのは危険かと。腐の利用が多いもの。
学生の頃にミラ読んで、腐女子に目覚めました
BL好きだけど普通に面白かったよ。
軽い今時のBLとは違ってて読み応えあったと思う。
あのページ数じゃあれで充分。
もっと水菜センセの書くBLが読みたくなった。
読み応え・・・?????
水菜たんは時代がかった話が合ってるんだろうな
現代モノはなんかダメだ
水菜たんで西洋風ファンタジーが読んでみたい。
私は一般小説のレーベルでみーさんのリーマン物が読みたいよ
「みなぎわ」の冒頭見る限り、面白くなると思うんだよな
ハゲタカちっくにドロドロしたやつ。書いてくれないかなー
私はリアルタイム組なので、
中2で読み始めて、とうとう初登場時の直江の歳超えてしまった
もうすぐ30だ
人生の半分以上ミラファンやってると思うと、感慨深いなーw
みなぎわは優駿という元ネタが提示されているわけで・・・
はたしてオリジナルで書けるかなぁ
会社勤めの経験がない人が書くと会社が舞台のただのファンタジーになっちゃうかもね。
番外の赤鯨衆の野球をやる話とか中高生だよあれじゃ。
掲載誌のせいもあるだろうけどあの年代の男がたくさんいる状況でキャバクラや風俗の話が皆無ってのは異常。
別に買春ツアーを書けとは言わないけど世間知らずな印象はぬぐえない。
>174
まあ、現実にはそうだけど、いくらなんんでもコバルトで風俗話は無理でしょw
会社が舞台のファンタジーになるには同意。
神紋は演劇が舞台のファンタジーだもの。物語としては好きだけどね。
>173
そういえば水菜タンのデビュー作も優駿だったなあ
「世間知らず」
水菜さんの書くものに対する違和感の原因はこれにつきるかもな
イルゲネスでただの退役軍人のジェイクがいきなり
国家元首の側近(?)になれたあたりとか目眩がしたよ……
なんで飲み屋の親父がいきなりそんな地位につけるのさ
彼女はトンデモ設定が得意だからな
9巻で直江が実際に秘書の仕事してるのも、
大人になって読み返すとおいおいって思う
社長付きの秘書がいただろうにその人の立場は?
ただ、彼女はわかっててあえてやってるんだと思うけどね
ライトノベルにリアリティ求めてもなー
あれは、そもそも直江を会社に引っ張ってきた友人が社長の秘書の一人じゃなかったっけ?
>>178 いくら贔屓目に見ても水菜タンが分かっててやってるとは思えないな
そういうリアリティなんか求めたら、ラノベなんか読めないよ。
他の作家だって、とんでも設定イッパイあるし。
水菜タンの書く恋愛もリアリティがない
ミラは読者の知らない400年があったからごまかせたけど
邂逅編のような1から始まる恋愛は流れが不自然でモニョる
リアリティないって…
じゃあなんで水菜タンの小説読んでるのかと
なんでこの板にいるのかと小一時間
またあの人召喚しちゃったのかなぁ
桑原作品は全てマンセーじゃないのは一人の荒らしだけって考え方は極端だよ
でも
>>182みたいに文句ばっか書くのもなぁ。
このスレにわざわざ来るんだから、好きなのは分かるけど。
文句っていうか、基本的にディティールに拘らないおおらかな作風だから
ミラみたいに極端な設定じゃないと無理が出てくることが多いよね
ミラは良くも悪くも水菜タンの欠点が目立たなくて長所は最大限に生かされる
設定だったんだろうね
まあミラがあんだけウケたからその反動ってのもあると思う
社会構造的な部分はともかくとしても
キャバクラや風俗の話を出すリアリティなんか少女小説にいらんだろ
しかも短編で
風俗っていうか、直高では性のことを扱ってるのに何故か赤鯨衆に
関しては一切そういうことを書かない割りに証立てみたいな設定は
出すというのはヘンだし一貫してないなあと思う
それを批判したいわけじゃなくて、自分が興味のない部分とか都合の
悪い部分を無視しちゃうことが多い作風だと思うので、ミラみたいに
極端に壮大な設定で、主人公一極集中型の話以外だと厳しいと感じる。
どうもミラ以降主人公一極集中型じゃない群像劇風?な話を書きたい
感じっぽいのでそういうのは向いてないんじゃないかなあと思う
男の本能的な性欲を徹底して嫌ってるんかなーと思う。
男がするセックスは冷静な理性に裏付けられた行為じゃないとダメ!許さない!
みたいな。
それか気も狂わんばかりの強い愛ゆえにレイプするぐらいでなきゃダメ!
みたいな。
つかさ異性愛者だろうが同性愛者だろうが男の性欲は男の性欲なのに。
理性に裏付けられた好意感情と性欲は別物なのに。
水菜たんはそれを徹底拒否してるってゆーか。
目先の欲に振り回されて頭が回らない女に見えるってゆーか。
男の本能的な性欲が読みたきゃ男が書いたエロ小説読みゃいいじゃん…
なんでそんなもんをわざわざ水菜たんに求めにゃならんのか
読む本勘違いして頭が回らない女はお前だ
801もBLも女性による女性のためのファンタジーだと何度言ったら・・・・
根幹にあるのはさ
やさぐれたヤンキーが雨の中子犬を拾ったりしてキュンとする
一昔前の少女漫画の恋愛と似たようなもんだよ
そういう萌えに生々しい同性愛だの性欲だののリアリティなど求めるのが間違い
たかがラノベ作家の水菜タソに多くを求めてやるなよ・・・
ラノベにしても酷過ぎる部分が突っ込まれてるんだろ
別に誰もそんなたいした事は要求してないみたいだけど?
>自分が興味のない部分とか都合の
>悪い部分を無視しちゃうことが多い作風
ファンだけどこれは否定できないw
>>192 >一昔前の少女漫画の恋愛と似たようなもんだよ そういう萌えに生々しい同性愛だの性欲だののリアリティなど求めるのが間違い
そういう作風の作者ならいいんだが、水菜タンは登場時も現在もそうじゃないでしょ。前の批判レスの人達が言ってるのはそこだと思うよ。
証立てなんていうある意味男性的なグロテスクな内容を持ってきてんのに、心は乙女?何で?みたいな。アンバランスなんだよ、だからこそツッコミたくなる。
またそこに水菜タンの作家としての限界も見える気がするね。あれで心を描けたら、男性を描ける女流作家として文学賞候補にでもなるかもしれんけど。
かといってラノベの読者にこれ以上あの作風で受け入れられるかというのも疑問。本人もその辺を察知してBLに手を伸ばしたのかも。
世の中にはごまんと物語があって、きっとあなたが読みたい本は
どこかにあります。見つけられないならあなたが自分で書けばいい。
こんなとことで見当外れな批判をして、それが何になるというのか。
さっさと旅立って下さい。
>>197 学級委員かい?w
「見当外れ」と呼んで一方的に排除するからには、ちゃんとその理由まで聞かなければ納得できないけど?
あなたこそ、そんなに気に入らなければ出ていけばいい
マンセーだけのファンサイトなんぞ、ゴマンとあるでしょ
>>198 自分は別にマンセー意見なんてどこにも書いてない。
理由は上に書いてある通りなのでよく読んでね。
水菜タンの作品がどうだからとかじゃなくて、あんたの言動が
見当外れでアイタタなんです。早く大人になっておくれよ…
皆が盛り上がっている時に水をさすのは大人気ない行為だとおもうよ。
批評するにも言い方というものがある
レス内容に悪意を感じるからスレ住人が反発するんでしょう?
ひょっとして一人だと思ってらっしゃる?アイタタ
このID以外は全部、私ではないですよ?
水菜タンはBL作家じゃない的なネットのタテマエとミラの「女性による
女性のための萌え提供ファンタジー」的な部分が合わなくなってきてるのはあるよね
読者もいい加減年を取って、BLじゃない少女向けラノベなど読んでられない
人も多いだろうし
ただ女性向け作品の内容が女性の萌えに都合よい内容なのは
全然正しいことだと思うから、そのことで水菜タンやミラを否定しても
しょうがない気がする
後数年もすれば何となく落ち着くんじゃないかなあと思う
シュバと神紋終わったら、潔くコバルト作家からBL作家に転身した方が
もうヒトハナ咲かせられそうだと思う
欠点が気になってイヤなら読まなきゃいいだけの話だと・・・
自分好みでないのに読んで批判書いて、ってよくワカラン。
とにかくみんな水菜タンが好きなのはよくわかった。
批判は水菜タンにもっといい作品を書いてほしいから出るのであって
もう見限ったなら関心もなくなるよ
まだ彼女の作品に期待してるから一言言いたくなる
ミラ第一部をリアルタイムで読んでたころは
先生この先文学賞取れるんじゃないかと本気で思ってたから
最近の傾向は本当に残念
>>205 いや、関心があって出てくる批判なら構わないのだが、
自分の好みにあってない話を読まされたキー!って感じの
オナニー批判と、約1名の「人格批判するためだけに読んでる」
粘着タンがウザいだけ。
207 :
174:2008/09/07(日) 23:56:34 ID:GU3vG/sZ
寂れていたので燃料を投下したらそれなりに燃えましたね。
BLなんて所詮ファンタジーだからリアリティなんかいらないってのはごもっとも。
でも大人の男をちゃんと書けるようになればそれこそ大河の原作になるような
名歴史小説も書ける人だと思うんだよね。
まあ水菜タン自身が腐女子の本懐でBL作家になるからいいのならもう何も言わないけど。
もったいないなぁと思う部分は多分にあるよね
私ら読者も大人になって、目が肥えた分、余計にそう思う。
水菜タンは頑張れば上を目指せる作家だと思いたい
10年越しのファンとしてはラノベ作家を超えて、
某直木賞取ったコバ出身作家のように、有名になってほしいという願望はある
水菜タンが直木賞ノミネートだなんて話になったら、きっと泣いて喜ぶだろうな
こんなにたくさんの人間を虜にするくらいだから、
良い原石は持ってると思うんだけどなぁ
なにが彼女をラノベ作家レベルに留めているのかなぁ
>>208 本人が書きたくてもBLやライノベを書かせた方が売れるから編集サイドで書かせないのかもね。
業界事情はよくわかんないけどもったいない話ではある。
でも本人が書きたいなら、他社で書くとかいくらでも手があるわけだし
実際、同じコバルトの須賀さんなんかは一般でも書いてるよね
あまり作家を比較するのはどうかと思うんだけど、水菜タンと須賀さんて、
私の中ではテーマとかは似てる人で、文章力も同じぐらいあると思うんだけど、
構築力や完成度、知識の深さはぶっちゃけ須賀さんのが圧倒的に上だと感じてしまう
萌え力とか吸引力は水菜タソ――というかミラが上なんだけど
正直、そのへんの差なんじゃないかな
水菜タン本人も、とくに一般向けを書きたいと思ってるわけじゃないんじゃないかと思うんだけど
もっと上目指してとか文学賞取れるとか
自分の理想や希望を押しつけてるだけだろ
誰もがみんなご大層な文学賞取ることを目的にしてるわけじゃなくね?
何を目指して文章書くかなんて人それぞれなのに
うんまさにそうだと思う
水菜タンにとって大事なのは、その時々の萌えをいかにストレートにがっつり書くかで、
体裁を整えたり、きちんとした作品に昇華することはあまり意味はない気がするんだ
ラノベやBLだからこそ、できることがあるわけで
大層な賞をとってほしいとかってのは、ワナビ系によくいる、
「私は昔から好きでした!わかってました!」と叫びたい人々なのかな…とちょっと思ってしまう
買いかぶり過ぎな人多くてフツーのファンな私なんかはドン引くよ
元ファンらしき粘着が異様に執念深いように、
現役ファンの方も少し情念が濃すぎてなんとかの深情けって感がなきにしもあらず
水菜さんが一般の賞を取れるとか言ってる人は、他の作家の本はあまり読まないの?
ファンの人もさ、粘着やアンチだって分かっているのに 絶 対 に スルーしないよね
ベクトルが違うだけで同類に見えるんだよね
「自分と違う捉え方が許せない、一言いいたい」って気持ちが強すぎるというか
乗り遅れで申し訳ないが、今回のBLはおおむね好評?
続編とか出そうなものなの?
あと、その雑誌買ったことないんだけど、
他の作品に面白いのあった?
月刊コバルトはミラ以外全く読んでないよ…もったいない。
もうリブの工作秋田
一般の文学賞取れば偉いとも思えないしね
人には向き不向きがあるんだから水菜たんに一番合ったジャンルで書けばいいと思う
個人的に水菜たんは氷室さんの継承者だと思ってるから一般とか目指さないでもいいよ
ラノベやBLや少女小説を低俗だって言うのは簡単だけどなんか大切なものを否定してる気分
>203 潔くコバルト作家からBL作家に転身した方がもうヒトハナ咲かせられそう
私もそう思うなあ
桑原読者も桑原作品しか読んでない人が多いみたいだし逆に
コバルト読者も桑原作品を読んでないのにコバルトにいる意味
ってあんまりない気がするんだよね
それにだめんずとかヘタレ男みたいな水菜タンの今の萌え傾向は
少女向けラノベよりBL向けじゃないかなあ
少女向けはやっぱり10代の男主人公が鮮烈に活躍しないと厳しいと思う
でももう水菜タンは10代の子には萌えれなさそう
だからといって水菜タンの描く女の子主人公は懐古趣味すぎて論外だし
BLは今後人権団体やその他から厳しい指摘がどんどん入るだろう
完全に無くなることは無いかもだけどBLに明るい未来はないね
連城もBLだったらみんな素直に萌えてくれたんじゃないかなあと思う
だめんず萌えはBLでは凄いメジャーな嗜好なので、水菜タンの
ヘタレ萌えっぷりを見てると少女向けはいろんな意味で窮屈そう
>>219 どういう人権団体がBLなんかにどんな指摘すんの?
BLは別にいいんだけど、昨今のエロばっかりで内容のぺらい
話をかされないかと不安になる。
ぺらい女性向けエロを求めるのがBL好きでは
そんなとこで書いても水菜タンが浮くだけ
ミラファンを取り込んだBL誌が得するだけ
b-boyで桑原作品に興味湧きました!なんて話も聞かないし
浮くとか言い出すとそもそもコバルトで既に浮いてるわけで
別に好きなところで書けばいいと思うけどな
腐女子ってものすごく自意識過剰なのに
異常なまでに自己評価が低いって聞く。
特別扱いしてもらえそうな最底辺の小説誌を選んで
水菜たんが書き始めたから本当だな思った。
なんでこんな流れになるかなあ
連投スマソ
ノブツナ、ひょっとしてしっかり対がドラマ出そう?
スレいってきたのだが何となく名前があったような
>>227 絵師さんのところのBBSにもそんなこと書いてあった。
晴家と信綱は出る模様。
石田光成とか淀殿とかの発表はあったけど、信綱のキャスティングは未見。
やったー!俳優だれだろwktk
信綱はできればかっこいい人で…
ミラで何が驚いたって、1部→2部、3部→4部の
時間のぶっ飛び方と、武田信玄の最後に驚いた。
高坂とセットで萌えていた人もいたんじゃないのかな…?
リアルタイムで読んでなかったので知らないのだけど。
私は5巻くらいのあとがきで当時「成田過激派」がいたことに驚いた
私も信玄の最後には驚いた。あそこまで引っ張っておきながら
ソレですかw と口に出しちゃったよ。
元春好きには申し訳ないが「わだつみ」のときといい、その後といい
私の頭の中ではKYキャラで何故か定着してます。
けっこうイイ味出してくれる天然系熱血兄ちゃんだったのに最後は
なんかあやふやに終わってなんでー?って感じ。光秀とのコンビに
密かに萌えてました。
>>232 ミラがほもほもいわれていて、それでもめっちゃ面白いと聞いて
5巻まで読んでも当時は、主人公が受けである必要性感じなかったので
高譲なのかな?とか思っていた
あー思い出した。
自分も中学の時当時7巻ぐらいまで出てて、
友人からフォモだけど面白いよーvって言われて読んだの。
その頃はまだそれ系は珍しかったので、興味本位で読んで
主人公と友人がそうなのかのか?とかワクテカしてたら、
なんか側近のお兄さんが狂ってきて「!!??」だったw
側近のお兄さん…www
まったくフォモとは思ってなかったなあ
濃い愛情表現だと思ってたな…
>>235 換生者って設定がないと男子高校生が10歳以上年上の男とデキるっていうかそもそも接点ないじゃん。
高耶と謙っていう方が自然だよね。
予備知識なく初期を読んだ場合、高譲で直江高坂だと思ったという意見は時々聞くな
リアルタイムで読んでた友達は、5巻まで沙織と高耶がくっつくと疑ってなかったそうだ
最近本編全巻まとめて読んだんだけど
リアルタイムでは小太郎の人気はどうだったのかすごく気になる…
>>241 感情がない人に感情が出てくるパターンがツボなんで
自分は好きだったよ
でも最後に浄化したのか生き残ったのか記憶がないw
>>241 コタは人気だったよ。特に火輪頃まで
「おかしらあああ」とかネタにされてたし
>>241 直江好きだけど、火輪の直江VS小太は
小太応援した・・・。
一時期は本気で小太でもいいと思った。ゴメ
>>240 最初の方は学園ドラマみたいなノリだったから
ラストがあんなになるとは水菜たんを含め誰も思わなかったろう。
>>242 やべ、自分も小太郎の記憶がない…
登場人物の最期のパターンってこんな感じで良いでしょうか?
四国にいるかそれ以外の場所にいるか、なども考えていたら
わけがわからなくなりました…。
1.人間(生存)
2.人間→死亡して霊体・憑依霊に
3.人間→死亡して浄化される
4.人間→換生者に(いたっけ?)
5.換生者のまま
6.換生者→霊体に(四国では可?)
7.換生者→調伏・浄化される
8.憑依霊のまま
9.憑依霊→霊体に
10.憑依霊→調伏・浄化される
11.霊体のまま(主に四国にいる?)
12.霊体→調伏・浄化される
13.破魂
コタ人気だったのか。ここにも好きな人居るみたいで嬉しい。
自分も豹から人間になって高耶と会話するところとか大好きだ。
でも、確かに最後どうなったのか何らかの記述が欲しかったよ。
コタは人気っていうか不憫がウケた印象だなあ
最後の口吸い?は水菜タン的に不憫キャラに対するサービスなのかなあ
という気がしたけど高耶の優柔不断っぷりにちょっとイラっと来た
でも高耶の隣に眠るのはコタのほうがよかったな
譲の両親が気の毒すぎで
豹のコタが一番好きだった。
ミニスカートのコタに激しく萌えた私は変態ですか?
四国住民だけど。
リアルの時、次の舞台が四国になるとわかった時は、
四国がラピュタや魔大陸みたいに浮上したらどうしよう
とワクテ(ry、いやガクブルした。
>252
想像して吹いたw 四国が浮上www ヤバい、ツボッたw
それ読みたいわwww
>>231 結局、武田って何もしてないよね…?信玄嫁が一番がんばってた。
飢え過ぎと武田は、もうちょっとなんかありそうだと思ってたなあ。
高坂も最後までよくわからないままだったような…
>>252 飛び立った要塞四国VS信長の安土城ですね
自分の地元なんて異界に飛ばされてたしw
うらやましい
地元を出して欲しかったなあ
邂逅編で出た。
ニュー速とかでたまに話題になってスレがたつとなんと読むか話題がでるのはお約束の土地だ。
高坂の正体は…なぞなぞだと思っていたらクイズだったみたいな
違和感があったなあ
そんな条件にあってるだけの無名な人がいきなり正体ですと言われても…
2chで高坂の正体は実は高耶の生まれ変わりだったら全ての問題が
解決するねえみたいなネタが出たことあったね
何か妙につじつまがあうし、(妙に直江をかまったり高耶に対して無関心な
理由が説明できるから)ほんとにそうだったらいいのにとちょっと思ったw
自分は出された物は深く考えずに、そのまま受け取るので
高坂ってそんなに昔から1人で生きてて、意外に苦労してたんだって
素直に感心しちゃったよ
だから直江というオモチャが出来た時は嬉しかったのかなってw
>>261 > 条件にあってるだけの無名な人
思わず笑た。たしかにいきなりだったような。
なんか伏線あったっけ。
なんで直江と仲がいい(?)のかもよくわからないし
暗躍してるようで何もしてなさそうだし、
1巻から40巻までよくわからない人のままだった。
>263
そこのところ邂逅編で補填してくれないかと密かに期待してる
高坂はまだわからんでもないが、空海っぽい人の意味深なセリフも
いったいなんだったのか結局分からずじまいだったな
と、唐突に思い出した
裏四国がああいう呪法になったのは高耶の望みだったからでFAなのかね?
高坂が何がしたいのかわからない人なのはそれはそれでアリかなあ
四国編で出番がなかったのは寂しかった
でも高坂はなんだかんだ言ってそれこそ最後の最後までまで直江につきあっちゃいそうだなあ
直江にツッコミをいれつついじりつつしていたら月日の過ぎるのも忘れたみたいな感じで
神紋を心静かに待つ…
BL次回作を静かに待つ…
シュバルツは誰も待たんのか・・・
>>265 >裏四国がああいう呪法になったのは高耶の望みだったからでFAな
>のかね?
え?なになに、どういうこと?
信長に連れてかれた高耶を直江が救い出して四国に戻って来るヘリの中
四国では大変なことになってみんなやられちゃうっていう時
これでみんな死んじゃえば、また夜叉衆だーって思って期待してた
自分も
赤鯨衆をあそこまでひっぱるとは思わなかった
そういえば、あそこにでてた空海らしき人影だったかは何の意味があったんだろう。
>>271-272 赤鯨衆って水菜タン渾身の”転”なんだから最後まで引っ張ったんでしょ。。
私にとっては正直人数ばかり多くてあんまり魅力のない集団だからどうでもいい感じだったけどね。
自分も。火輪のヒムカみたいに、その章?だけの登場人物かと思ってた
まさかラストまで共に駆けることになるとは…
ある意味で夜叉衆以上だったな…
火輪で終わってれば…とか思っちゃうことがあったよ
最初の方の夜叉衆+怨霊調伏設定に燃えていたので、赤鯨衆時代は
いくら巻数が多くても、個人的に未だなんかイレギュラーな感じに思える。
水菜たん的にはここが本編だ位の気持ちだろうけど。
なので、なほへ赤鯨衆入隊時と高耶さんが調伏できなくなったとき、
これ以上無いくらいに萎えました。でも最終巻は歓喜しました。
赤鯨衆ってあとから有名人が加入するけど無名の人の集団だから自由に書きやすかったのかもね。
でもキャラ立ちがイマイチというか直高の引き立て役っぽくて幹部と卯太郎くらいしか覚えてない。
夜叉衆は景虎に対しても盲目的じゃなくて景虎の行動をおかしいと
思ったらちゃんと指摘するし景虎以外もお互い大事に思ってるけど
直江と綾子とか綾子と千秋とか直江と千秋の関係とか凄く好き
赤鯨衆はとにかく高耶高耶高耶の高耶ファンクラブだからあまり好きじゃない…
というか四国編になってから夜叉衆の面々もお互いのことより高耶高耶高耶になっちゃったし
物語的にはひたすら主人公主人公主人公じゃないと収集がつかないから
それで正しいんだろうけどね
赤鯨衆はせめて嶺次郎大好き集団だったらもうちょっと好感持てたと思うんだけど
高耶大好き集団だと結局ミラージュの登場人物の殆どは高耶大好きキャラ
だから独自性がないっていうか
四国編は、水菜タン的には
直江はかっこ悪いところがかっこよくて赤鯨衆は新しい仲間的に
両方とも尊重したかったのかなと思うけど実際にはどちらの影も
薄くて景虎さまワンマンショーになって結果オーライっぽいイメージ
一人の人間にあれだけ信望者が集まるという展開が強引で、微妙な要因なのでは。
現実ではそんな状態はまず新興宗教の教祖くらいしかありえないわけで、しかも主人公となると、読者を納得させるかなりな説得力がないと、どうしても胡散臭さが漂う。
最後のほうのテレビ映像も、水菜タンはあれで語ったつもりかもしれないけど、某宗教の主張みたいに胡散臭く思ってる一般市民はいっぱいいそうだなと思った。
あの現代人までっていう設定はいらなかったと思うわ…全国テレビとか。
闇戦国って影でやっている感が私的には良かったんだが
>>283 まさにセキゲイ宗w
1分でわかるミラージュの真実
ミラージュに出てくる死者って、性別一応女ってゆー「女の生にあきらめモード」な
腐女子のことだったんだよ
憑依や換生って、事実に関係なく男同士を関係づけたりカップリングしてしまう
腐女子の妄想能力のことだったんだよ
調伏って、他人の腐な妄想を無理くりストップさせることだったんだよ
APCD症候群は女子の腐女子化のことだったんだよ
裏四国って、行き場の無い腐女子を隔離するBL誌と801板のことだったんだよ
ミラージュに出てくる信長の野望は女子の総腐女子化だったんだよ
高耶さんはカリスマ腐女子だったんだよ
カリスマを担ぎ上げる盲目的信者が直江だったんだよ
広げた風呂敷をたたまずにENDマークつけて、あとはミラ読んで腐女子化が進んだ読者の妄想力に丸投げ
女子の大量腐女子化に成功したカリスマ(作者)は次のステージへ
ミラは好きだけど直高に全く萌えない私は異端?
なので5巻辺りまでの怨霊とのバトルの方が面白かった。
直高の絡みよりも、もっと夜叉衆全員の調伏シーンを見たかったよ。
実際のとこ、初期はともかく四国編以降は直高目当ての人というのはそんなにいなかったんじゃないかなぁ
同人とかでも四国編以降の設定で直高に萌えている人って殆どいないし
コバルトの打ち切り作品の数々を見ても四国編の直江を受け入れてくれるほどラノベ読者って優しくないと思う
>>288 ミラ読者はコバルト読者層とほとんど被ってないと思う
初期はともかく四国編の頃にはさすがに、新規というよりそこまで読んできた古参がほとんどだと
285はなんかのコピペか?
四国編からけっこう駄目という人多いみたいだね。私は全然平気だったが。
>289
読んでるのは古参の人なんだろうけど、四国編以降は直高目当てという
よりはサラリーマン金太郎とか課長島耕作みたいな”カリスマ主人公
大かつやく小説”として読んでた人のほうが多いんじゃないかなぁと思うんだよね
ミラージュがホモ小説だと思われるとイヤだから直高をイチャイチャさせません。
と言ってたくすみさんのパロディが好評だったこととか、
同人では四国編以降の設定でホモ萌えしてる人が殆どいないのに
果たして直高目当てで四国編を読めるのか疑問なとことか
完結後に水菜タンが書いた作品のホモ要素に対する読者の反応の鈍さとかを
考えると四国編以降直高目当ての読者はむしろ少数派だったんじゃないかと思う
四国編は間が空くと話が分からなくなるから、
全巻出そろうまでまって、まとめて読むって
人が多かったよ。自分のまわり。
直高は20巻以降、二人の関係が変わるのかなと思ったけど
結局前を向いて突っ走る高耶、それを追いかける直江(永遠に片思い中?)
のままだったんで、こりゃダメだと割り切ったせいか
四国編からは話としては面白かったな。
ただ、高耶が調伏力無くした意味は分からなかったよ。
てっきり赤鯨で生きる場所と仲間を見つけて
力が無くても皆で頑張る話になるかと当時は思ってた。
調伏力無くても無敵なのには違和感があったなぁ。
直高はキリストとユダの関係だから、
四国編の高耶カリスマ化なんだと思ってた。
四国編は始まった当初は普通に面白くて、でもどんどん直江がいらない子
になっていくにつれて私のテンションは下がって、裏四国の高耶がアホでバカな
直江を一方的に許して下さるという和解を見たときに完全に諦めがついた感じ…
直江に関しては、ラノベでどこまで相手役をsageて書いても許されるか
試していたらとうとう一線を越えちゃった印象だなぁ
四国編自体はカリスマ主人公出世譚で娯楽小説として大成功だと思うけど、
ホモ萌え的な読者は四国編で全部振り落としたと思う
もともと前半の直江の暴走が許されたのって、一人だけスーツで敬語
みたいな「記号」とかなんとなく夜叉衆から一目置かれてるような描写とか
実家が金持ちみたいな危なっかしいステイタスがあってこそだと思うんだよね
そういう記号を全部捨てて、ただ単に暴走するキチガイじゃホモ萌えしようがない気がする
社会的地位が全てじゃないけど、社会的地位はないし活躍もしませんじゃさすがに萌えれないよね
四国編以降も楽しんで読んでいたクチだが心の何処かでは
直高しっくり来ないなあとか感じていた。
カリスマ主人公も善し悪しかもしんないね。
それでも未だに読者を熱く語らせる作品のパワーはたいしたもんだなあと
正直思う。
四国編の直江は
作者的にはみっともなくあがく姿が格好よいつもりで書いて
数は少ないけど声の大きいネット層がそのみっともない姿
をなるべく見ないようにして前半の設定にすがって萌えて
大部分の読者は攻めがみっともない時点でホモ要素を無視することにした
というような幸福な勘違いの元で成り立ってたような気がしないでもない
つーか「完結したらまとめ買い」のレスに代表されるように、ここまで読んだら最後が気になるから読む、という読者が最大派閥だった気が
直高萌えがなかったら、ミラは独自性を失うよ。あの程度の内容だったら一般書籍にもっと良い本があるしね
あーあーと思いつつヘタレな直江も好きだったけどね
多数派ではないんだろうけど…
ただ萌えで読んでたというよりはやっぱり結末が気になるから読んでたけど
一部の頃から萌えだけで読んでたわけではないしなあ
最近出戻って、今四部に入ったところなんだけど、
やっぱり結末が気になるからという理由で読み進めています。
ヘタレな直江は別にいいんだけど、赤鯨衆と高耶の関係に納得できない。
もう、一部・二部のころみたいな感情移入は出来ない予感がします・・・。
四国編でも普通に直高萌えしてたけど(千羽鶴とか、そういう優しいやりとりや会話に)
腐女子のSMみたいな表紙や表現に「はあ?おえ〜。萎え〜〜」って感じでヤだった
マタタビ嗅がせて首輪だの腸壁くすぐる拷問だの幽霊が群がってどうのこうのとか、
高耶正体バレた時の拷問も針をさされてイテテテテとか・・・。
赤鯨衆の高耶じゃなくて高耶の赤鯨衆だよね、四国編。
直江が入隊した時点で同じテーマに向き合う主従カプ程度で良いのに
取って付けたように延命問題で無理に対立させたり変なエチ入れたり
しないで主役をちゃんと書いて欲しかった。
兵頭がDr中川に高耶は次の換生するか、しないか聞いてたけど
そのへんも曖昧だったよな・・・
最萎えはフルスクリーンで御開帳・・・
必然性を感じないお色気シーン(?)は多かった
どこに需要があったんだろう
>303 取って付けたように延命問題で無理に対立させたり変なエチ入れたり
ほんと高耶のことだけで精一杯の四国編で直高の対立なんか書く余裕
あるわけないんだから書かなきゃよかったのにね
しかし四国編のホモエロ要素に関してはほんと販売抑制効果しかなかった気がする…
攻めはひたすらコケにされてて萌えようがないし、エロは趣味の悪い拷問
まがいばっかりで受けが痛めつけられてるだけだし…
>>303 >赤鯨衆の高耶じゃなくて高耶の赤鯨衆
うまい事言うのぅ
23、4巻くらいまでは、「赤鯨衆の高耶」だったと個人的には思う
でもって、この辺までは楽しく読めてたなあ
赤鯨衆の高耶・赤鯨衆の直江として、
初めて本当の意味で同じ目線に立つ二人の、
初めての共同作業です!…みたいなのを楽しみにしながら読んでいたんだが、
全然違う方向に話は進んでいったっていう…
ファイナルでは対等な感じの二人を書きたかったのだろうがやはり高耶
は思った通りに動いてくれなかったような気がする。
動いてないなあーって思ってたら直江は信長のところいっちゃうし。
水菜タソは自分の作った設定で自分の首を絞めてるイメージがあった。
その展開にしちゃったら話はそっちへ進まないよ!みたいなドン詰まり
を如何に回避しながら進んで行くのかとハラハラしながら読んでいた。
四国編からの直江はへんに浮いていた気がする。作品においてすっごく
異質なキャラになってた。綾子も千秋も。っていうか夜叉衆がみんな。
>306 初めて本当の意味で同じ目線に立つ二人
わかるわかる。
違う集団に二人で飛び込んで二人で問題に対応することでより
二人であることの意味が強調されるのかと期待してた思い出が。
少なくともいきなり高耶=赤鯨衆になって集団で一丸となって
あさっての方向に突っ走っていく展開は全く予想してなかった
>307 四国編からの直江はへんに浮いていた
実際20巻までの展開と四国編って明らかにテーマに断絶があると思うんだよね
結局前半の登場人物は四国編に出ると存在してるだけで四国編と
前半の矛盾を感じさせちゃうんじゃないかなあ
四国編の直江をヘタレと定義するのはちょっと違和感ある
正直もっと生々しく、「リアルに役に立たない人」とか、「何も判ってない
恋愛脳のバカ」みたいな扱いだったし…
直江について前半同人層が楽しくツッコミを入れまくったことと、
後半徹底的にバカ扱いしても許された?ことがミラ後の作品で
やたらヘタレ萌え・ダメ男萌えと言い出したことにつながったの
かなあとも思うけど、言うほどミラージュの直江のダメ男描写が魅力的だったとは思えないなあ
後半のバカ扱いは直江好きは悲しんでいる人が多かったし
同人とかでは徹底的に無視されてたわけだし…
>>309 自分がヘタレ・ダメ男攻に寛容、むしろ萌え?だったのは
直江の影響だったのか・・・
997 :日曜8時の名無しさん:2008/09/17(水) 09:47:49 ID:uz4gmid3
葛山信吾出るよ。FC会員情報だけど。
998 :日曜8時の名無しさん:2008/09/17(水) 10:22:49 ID:vUiDaAj1
直江信綱だね
天地人スレより、出られるようです。
ってことは? 景虎・直江・晴家が出るのか?
絶対見なきゃなー
大河スレまで言って腐臭撒き散らすのはやめような
一般的には信綱なんて世に出るまでもなく惨殺された無名武将なんだから
騒げばそれだけで浮く。
葛山はえねぇちけー大河でわりと扱いがいいから、出番多いかもね。
クウガの後エライ太ってたけど、痩せたかな?
おおお…葛山か…なかなかいいんじゃない
いやむしろかなり理想的かも
今までの思いはすべて…
* *
* ウソです +
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
さっそくこのAAでお祝いだ!
このAA好きだww
葛山さんが直江か〜。
時代劇もちゃんと演じれる人だし、嬉しいな。
直江、絵師さんのネタみたいにならなくて出番があって良かったなw
長秀の出番はさすがに無理か
信綱は出てこないとてっきり決め込んでいたのでこれは嬉しい誤算というか。
長秀が出てこれば夜叉衆ばっちりなんだがなあw
で、ふと思うのだが
信綱まで出ちゃうゾ☆
っていうのはやはり犬HK側がミラのこと知っててその効果を狙ったりしたのかな
とか邪推してしまう。
ミラ者の自意識過剰かな、と思わなくもないけれど、
春日山にいったらあれだけミラグッズや看板が
あふれている以上、知らないというのはありえないw
ニホンホモキョウカイの略と言われているくらい
犬HKの腐女子取り込み意識は高いからなー。
十二国記やマ王とかやってる日本ホモ協会がミラを知らないわけがないw
325 :
イラストに騙された名無しさん:2008/09/18(木) 12:32:59 ID:KDbIIc0C
糞腐女子晒しあげ
自分が米沢(上杉祭)に行ったのはだいぶ前だけど、
当時ミラのことはほとんどの人が知ってて、
「上杉祭が一年で一番の収入だ」ってタクシーの人が言ってた
かねたんにしろ、もちろんミラのことはNHKも取材とかで知ってると思う
ガクトパパも上杉祭に参加してるしね。
あ、すまん。
謙信公祭だった<ガクト
大河スレや歴史系上杉スレでミラの話題ふるのはほとんど荒らしと変わらないし
犯人探しが始まれば間違いなくここが槍玉に上がる。
ミラはあくまでフィクションだしBLジャンル。経済効果があろうが、威張って悪目立ちするもんじゃない。
他板では自重して欲しい。
大河スレで話題を振る前にこっちで話題をふって様子をみてもいいじゃまいかな?
これから一年半は気をつけて、くれぐれも他板の人たちに迷惑かけないようにね。
あと、あちらで荒らし目的でわざとミラ関係の話題を振ってくる無関係の
人間もいると思う。そういう人たちは相手にせずしっかりスルーすべし。
人によってはBLとか一切受け付けない人(殆ど恐怖症のレベル)だって
いると思うから。。。まず信綱の話題は殆どNGっていうぐらいの気持ちで
いくといいと思うよ。何も知らない人がミラって何?とかあっちできいてきて
も質問には答えずグッと我慢の子。
>>329 mitekita
他板なんか行ってる人いるんだ・・・。
自分行かないから知らんかった。
てか、あれってよく知らない人が適当に語ってるだけじゃ
直江兼嗣と景勝はまだしも御立の乱なんんてマイナーな戦と
上杉三郎景虎って人を地味に有名にしたのは下手なお世辞でなく
間違いなくミラだろうから結構な功績でないかね
まあそれを他スレにわざわざもっていくことはないが
別にこのスレやら腐女子でなくたってかじっただの読んでる人は結構多いんじゃないの?
>>321 > 長秀が出てこれば夜叉衆ばっちりなんだがなあw
色部さんは?
上杉研究の世界では発言力がある景虎贔屓な郷土史家がいて
影響力が大きいわりにはアンフェアな記述が多いので
景勝好きな上杉ファンは景虎の話題では神経質になりがち。
Wikiの壮絶な編集合戦もほとんどミラファンのせいにされている。
不当な気もするが、ここは我慢の一手かと。
花●●氏のことかーーっ!!
謙信公祭で三郎景虎が出るようになったのは2000年頃だっけ?
いざ大河始まったら、ネットでぐぐるイパーン人が、ミラ関係のサイトを見てまたミラファンへの風あたりが酷くなるのかな、と取り越し苦労してみる。
昔のサイトは結構検索避けしないまま放置されてたりする…
>>336 またミラファンへの風当たり
また、ということは以前にもあったんだ。新参ファンだからよく知らないが。
たいがのおかげで新規ファンが増えるといいねー。(希望的観測)
観光収入源のいいお客さんでいるから歓迎もされるけれど
フィクションに熱中して視野狭窄したファンは突拍子もない行動に出ることが
あるから、そういった点で史実関係者・ご当地関係者には頭の痛い存在だろうし
風当たりは強くてあたりまえ、強いと思ってしまうのもおこがましい。
らきすた神社とか思い出した・・・
おのれ高野山を思い出した・・・
最終巻の時点で10年戦士があれほどいたのに
今更大河ごときで騒ぐようなことはないと思いたい
みんな痛い過去から学んで大人になってるはずだ
大河で興味持って新規が入ってくるなら嬉しいことこの上ないが
痛い子にはそっと大人のマナー講座を差し出してやればいいじゃまいか
あんま気をはらずマターリいこうよ、マターリ
もう騒ぐような心境じゃないなあw
自分の中では、既にほとんどの騒ぎは終えたという感じだ
まぁでもやっぱり大河の後の映像とかで、
春日山とか御館とか出たら小躍りはしそうだがw
いやミラファンがどう、という訳ではなく、ミラに同性の恋愛描写があるとわかった途端、ネット上でチラ見しただけのくせに、『腐だ』って攻撃してくる輩が騒ぐのが悲しいんですよ。
ほっといてよ、こっちはこっそり妄想して楽しんでるだけなんだから…
原作は20年近くも前に開始されて、50巻以上。
みじゅなたんは、当時誰も知らないような超マイナーな
武将を主役にした、サイキックアクション小説なのに、
今さら大河に出てきたからって、『腐だ』って騒がれる
のは確かにしんどいの。
天地人の情報が出てきてからは、上杉景虎や直江信綱で
ぐぐっても前ほどミラ関連が上位に出なくなりつつあるから
放送が始まる頃には落ち着いてるんじゃないかな
玉山さんのファンとか、そういうのでは……増えないよな?
気になったので上杉景虎でググってみた。
上位20位ぐらいはミラ関連無し。
大半がウィキの記事とかおにぎりのニュースとか歴史関連。
しかし一つだけあった。ヒットしたのはミラファンの検索サイトでした。
直江信綱で検索したら初っぱならからマナー講座のサイトがw
その後やはりミラ関係がわらわら出てきました。
なほへw 扱いの違いがw
って笑い事じゃないかもしれんね
実際にどーなるかはドラマが始まってみないと分からないし
直江信綱はミラージュでこそ輝ける男w
上杉景虎は謙信でもあるからな
三郎を入れるとと思ってやってみたが例の小説のおかげで大丈夫みたい
まあミラの主役は高耶さんだからな
直江は現名の橘がファンの間で浸透しなかったのもあるのでしょうがない
取り越し苦労に終わるといいけどね
でも叩きも含め全く騒がれず終わるのが一番つらいかもw
三郎景虎の例の小説って、ミラ者からみたら
読む価値あり?ちょっち気になる
>>351 狙っていてあざといと思うならおすすめ出来ないけど
かなり調べて書かれてあるから、景虎に興味があるなら読んで損はないと思う
信綱がそこそこ活躍していたり晴家もでてくるよ
フェニックスのやつの読んだ人〜。
どうでしたか?
載ってる本がくだらなさ過ぎて買おうって気が起きない
景虎の名前が忍者のようにいいいい
玉山景虎があまりのかっこ良さだとの事で
景虎の感じ間違ってんじゃんorz
ニュースのβακα..._〆(゚▽゚*)
玉山景虎凄くカッコいいと評判だね
これは景虎ファン増えるだろうな
>>357 どこで評判なの?やっぱりファンサイトとか?
ミラ以外の景虎ファンが増える事が嬉しいような微妙なようなw
撮影のエキストラや見学の人のレポが天地人スレやブログ等で上がっています。
景虎(玉鉄)の美男ぶりは、かなり嵌り役のようです。
今にパンピーの口から「景虎ってかっこいいよね!」とか出るようになるんだねw
どっちの景虎?と発言して自爆しないように気をつけねば
うおおお、景虎楽しみだw
パンピー相手に普通に『景虎さま』と様付けしてしまいそうで心配だ…
>>364 自分もwww「景虎」で止めるのにちょっと違和感が
景虎(様)は前半で退場っぽいけどね(3月くらい?)
まさかの大河ドラマ出演だね。
晴家、信綱退場の4月頃まではしっかり見よう。これほどwktkした大河は
子供の頃以来w 家康の頃とか楽しんでみていたよ。
全盛期だったらパロディも増えていたかと思うと惜しいが、
今でも見られるのは嬉しいな。懐かしき米沢の地よ
原作が電波で脚本家が大河史上最悪なのが難点
景勝も兼嗣は普通に呼び捨てできるが
景虎様と謙信公はこう呼ばずにはいられん
370 :
イラストに騙された名無しさん:2008/09/24(水) 21:26:55 ID:f16U6XVc
>>364 私も前に戦国好きの女友達の前で景虎さまといわれたとき、
謙信公?それとも高耶さん?ときいてしまったことがあったよ。
まあ、そのおかげで友達もミラジェンヌだということが分かって
前より会話の幅が広がったけど...。
ほしゅがてらに。ケータイで読むミラ『オレ蜃気楼』
オレ
オウギタカヤ
歳?
20
まぁ今年で400ともっと上
換生?
まぁ
当たり前に
調伏
てか
好きな訳ないじゃん
みたいな
彼氏は
狂犬
てか
オレが付き合って
あげてる
みたいな
ちゃらいな、、、オウギタカヤ
371だが
暇なので馬鹿を承知で続きも書き込んでみる。
『オレ毘沙門天』でもタイトルよかったりして
調子乗ってて正直ス(ry
なんか
オレお義父上いたんだけど
飽きた
みたいな
んで昔の父親
まぁ
空飛ぶ龍に
出会ってさ
乗り換えた
みたいな
義理父より
顔いいし
金持ってたし
なにより
乗り心地
相性いいし
ミラをケータイ小説で読んでみたらどうなるんだろうね
わからん…縦読みとかじゃないんだよな?
こういう短いの苦手なんだ…
>>375 おおありがとう。
でもこれの何がいいかわからんのだが凄いのかい?
>376
よくあるコピペ改変の遊びみたいなもんだろうから
そこまでちゃんと捉えなくていんじゃね?
それより神紋マダー(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
>376
ナカーマ
なんか支離滅裂無茶苦茶で理解できず荒らしかとオモタ
リンク先のでも見てみるか
ミラや神紋みたいな、濃い人間関係+文体の作品どっかにないかな…
男性向けでもいいんでなんかおすすめある?
>>379 岩井志麻子とかどうかねえ。ただし萌えはない。
加えてさらに萌えも求めるなら、国枝四郎「神州纐纈城」。
私は有名どころで・・・
つ高村薫
再版には改訂入ってるけど、
旧版のほうが私は好き
もう既読かな(汗
私も超有名どころで京極夏彦
邂逅編なんて文体といい題材といい、水菜タソが影響受けてるのかなーと勝手に思ってる
四国編読んでます。一つ引っかかってて
高耶が赤鯨衆に生きる場所があるんだと
生きる意味とか意義を見つけたとあるのに
直江がどうして命の名なのか良く分からないです。
直江の愛だけじゃだめで、死者の問題や怨霊の為に
生きてるのに、二人の最上とか永遠を確かめるとか
言ってて矛盾してる気がするんですが・・・
変に(無理に?)直高入ってる気がして
本筋面白いのに読みにくくて。
>>379>>381 濃い人間関係+萌えといったら確かに高村だろうな
文体その他は水菜タンよりはるかに良いけどね
濃い人間関係だけだったらたいていの純文学系には入ってるから、自分の世界を広げるためにも何でも読んでみたら
>>379 と言って突き放すのもなんなんで。濃い人間関係かつ萌える純文学系、自分コレクションを少し
福永武彦「草の花」…自分的にバイブル
夏目漱石「こころ」…メジャーですね
森茉莉「恋人たちの森」…お耽美です
三島由紀夫「禁色」…モノホンです
池澤夏樹「スティル・ライフ」…自分的バイブルその2
筒井康隆「男たちのかいた絵」…時々笑えます
江國香織「きらきらひかる」…きらきらしてます
石田衣良「しょう年」(しょうはしょう婦の漢字だが変換出なかったw)…痛いけどそういうシーンあります
辻仁成「冷静と情熱のあいだ」…江國版の方ではないよ。短いが結構萌える関係あります
<海外編>
オスカーワイルド「ドリアングレイの肖像」…モノホンで耽美です
EMフォースター「モーリス」…他にもそういう作品多いです、この人は
トーマス・マン「ヴェネチアに死す」…男の子版ロリータですね
シェイクスピア「ソネット集」…読めば読むほど深読みしたくなるw
プラトーン「饗宴」…ある意味バイブルです
>>383 作者が腐女子だから腐女子の自己欺瞞と自己矛盾で恋愛描写に多少変なとこが
あってもしょうがない
いつでもどこでもいきなりいたしてもヽ(・∀・)ノ●ウンコー!がつかないのだって
作者が腐女子だからだし
>>383>>386 「腐女子の自己欺瞞」というか、私はそこに作者の自己欺瞞を感じてモニョったよ
何だろうねぇ、女は恋も仕事もという心理が働くけど、そういう部分が出てしまったということかな
男はそのへん完全に切り離すよね。別物というか、混交させないというかね
四国編の頃って、世間では「BL」ってジャンルが確立してきて、
少女小説の棚の隣にドドーンと幅を利かせてきた
時だからなぁ。時代もあるんじゃない?
>>383 赤鯨衆でがんばる高耶さんにも直江は必要だったと思うけどなー
高耶さんは、ワンマンでやりたい人なんだけど、
常に自分のやり方が合っているかどうか、というのを自問自答しているじゃん
疑心暗鬼で、疑いまくって、不安で死にそうになっている所に、
「あなたに勝ちたい…ギリッ」とか言って肯定してくれる直江がいる。
高耶さんは直江の反応を見て、ようやく安心できる、と。
赤鯨衆とか、世の中の諸々と比べても、
景虎様にとって、まずは直江ありき、なんだと思う
空気のような存在というか…
私は、そう読んでるけどなー
実際の男心理がどうとかは、全然考えてないw
フィクションだし。ミラは水菜タンの私小説だと思ってるし。
>>379 おっと、
>>385に追記。自伝的作品だと
三島由紀夫「仮面の告白」
森鴎外「イタ・セクスアリス」
なんてのもあるよw
>>389 「私小説」というんなら、性別は変えちゃいかんよ。男に変換してる限り、腐女子の妄想呼ばわりされてもしかたない。
男の書いたフォモ小説なんて萌えないでしょ。
女が女のために書くのがBLの萌えどころなんだから。
ファンタジーは現実臭さを排除してこそファンタジーで、
そのへん勘違いして高尚な評論(笑)されてもw
>>383 答えになるかはわからんけど、漏れはこう考えてるお
高耶さんは自分の関わろうとしてる問題や自分の生き方に
直江だけは何があろうとずっと一緒に関わって欲しかったんじゃないかね
そうして関わり合う先に最上のあり方とか永遠があるって信じて感じがする
自分を肯定したり否定したり、泣いたり笑ったり苦しいときも嬉しいときも
常に共にあって生きてくれる半身として直江を選んでいたような
共に生きること、生きて欲しいと願い束縛することはそれは相手の可能性を奪う我が儘だから
何度も相手を尊重して突き放そうとしたけど、直江はそれでも最後は景虎様を選ぶ
結果として、生きる目的全てを一つの存在への執着に注ぎ込む愛し方が直江で
生きる目的全てのために一つに執着する愛し方が景虎様のようなきが
つまり、たった一つのために全部が捨てられる相手と全部と関わり続けるためにたった一つがいる
みたいな二人はまるで表裏で重なるべくして重なるほど互いで互いを補完できる関係だけど
お互い相手に対して願う生き方や愛され方と己の生き方や愛し方が真逆だから
どうしてもそこにジレンマが産まれてしまうと。
そのジレンマを克服しようと互いのあり方を言及したり尊重しようとすればするほど
本質である望みから矛盾しているような結論になるんじゃないかな
無理に直高にしようとして矛盾させているわけではないと思うのですよ
>383
私は最上云々は「四国編での高耶があんな行動を取るのは直江に対して
恥ずかしくないように自分の信じる道を誇り高く生きたいから=あんな
行動を取ってるのは直江のため」という風に桑原先生的には書いている
つもりなのかなと推測してる。
ただ、高耶は主人公なので仮に直江がいなくても高耶の行動は全く同じ
になるようにしか見えないので結果的に「無理に直高を入れようとしてる」
みたいに見えるんじゃないかなー
(ラノベの主人公が「誇り高く生きる」ことの理由付けって基本的になくても
話は成立するからねえ)
桑原先生って情念の人だし、基本的に筋の通った理由付けの描写とかは
苦手なのかもしれないなあと思う
しかし四国編で話の流れと関係ないホモがどんどんグロくてキモい方向に
脱線していったことで読者が桑原先生のホモに興味を持たなくなっていったような気がしないでもない
四国編の高耶の最上云々はって水菜タン的には一応「直江に愛されるためにこんな行動を取ってる」
つもりだったんだと思うんだよね。
ただ、20冊も話が進んで今更愛さなくなることとかありえないのにそんなこと言われても…みたいな。
今にして思うと、水菜タン的に直江がいい男なのは覆らない基本設定のつもりで、だからその相手に
愛されたいと思うのは当然的に話を進めたかったのかなあと思うけど、
四国編で高耶は相手に不自由しないスーパーカリスマ主人公で直江が無位無官無職無収入の暴走
キモ男になったせいでその前提が崩れたのもいろいろとすれ違いの元になったのかなあと思う
ただでさえ絵の力も借りれないのに高イメージ保つのは難しいよねえ
「全部と関わり続けるためにたった一つがいる」というのは凄くわかる
四国編ってそんな感じ
ただ、四国編で高耶がカリスマ主人公になって、直江の影が薄くなって
高耶が直江に拘る理由・直江じゃないといけない理由が見えなくなって
しまったのはあると思う
四国編を見てるとそのたった一つというのが直江である必要がないように見える。
私は四国編の最上云々は無理ありすぎで白々しくてちょっとイラっとしたけど
逆にもう関係ないのに一生懸命最上だとか言ってる姿がいじらしくて
かわいい的に楽しんでた人もいるのかも。てかそっちが主流かも。
四国編からは筋的に直江は必要じゃない展開だよね。
高耶の生き方自体にあんまり直江を必要としてないというか。
28巻あたりで邪魔しないでくれとか言ってたし。
高耶って本当に直江を愛してたのか正直よく分からんです。
認めて欲しいとか許して欲しいって保護者に求めるもんだよね。
水菜タンが子供なんだよ
本来男女(この場合、男男か?笑)の愛は対等のはずなのに、
高耶のエゴ(生き方だの主義だの)ばかりが強調されて、直江がそれを許容できるか試されるだけの展開
互いを思いやってこそ対等の愛なのに許されたいだけなんて、それこそ親の無償の愛くらいしかない
だからその(エゴの)報いで高耶は死ぬしかなかったと考えれば少しは納得する
まさに中盤〜終盤は腐女子のオナニー炸裂な内容だったね、でもそんなんじゃ誰からも愛されないよ
水菜さんが書く人間関係はみーんな親子関係。
人と人との関わり方が親子の関わり方になってる。
親子か。
四国編で父親がわりだった直江が伴侶になって、
赤鯨衆は高耶にとっては子供みたいなものだったしね。
中川あたりは長女じゃねーの?って不思議に錯覚したよ。
だから物語の終盤で皆がバタバタ死んで行ったときはある意味象徴的だった
気がする。しかも直江は育児放棄してるしね。
もし高耶が死ぬっていう設定でなかったら二人はどうなってたかな。
邂逅編での二人の方がもっと対等なイメージがある。
高耶はみんなの母親なような存在に見せかけてて、でもほんとは父親役を演じようとしてる少女
直江は父親と見せかけといて母親役やってる不思議
>397 (エゴの)報いで高耶は死ぬしかなかった
逆に高耶は死ぬべきじゃなかった気が。
自分の最大級のエゴで作った裏死国等の責任を取れ
とまでは言わないけど見届けさせるべきかなと。
高耶は好きだけど少女漫画のヒロインぽい女々しさが苦手だった。
直江は演歌的なんで変に楽しめたんだけど・・・
正直、終わって何年も経っているミラばっかりネタになっていて、
今の話では(邂逅編でさえ)大して盛り上がらないので、
「桑原水菜って終わったんかな・・・」と寂しい気持ちになります。
今の作品からは、どれもかつての物凄い情念?を感じない。
水菜たんの萌えは感じるんだけど。
ミラや神紋は、まさに「考えるな、感じろ」だと思うので物足りない。
今度の神紋でそれが帰ってくるのを個人的には願っている。
まあ今のスレの流れ、私のようなアホな読者はほんとに考えずに
読んでいたので、素直に「姐御SUGEEEEE!!」と感心してます。
>>402 ミラネタばかりなのは、再熱した人、新規の人とかも
多いからなんじゃないかなー。
かくいう自分も、邂逅編で再熱、未読分を含めて1巻
から読み直してて、只今ファイヤーw中だし。
このスレ見てると、そういう人多いみたいだしね。
読み直してて思ったけど、5・5巻で直江が狂犬wに目覚めなければ
もう少し、穏やかな関係が続いたのかなーとか切なくなった。
その後の展開とか知ってると。
四国編って20冊ずっと「本当は必要でない相手を必要だと言い張ろうと
して失敗し続けてた話」って印象だ
ある意味高耶が死んだおかげで結論をうやむやにしてごまかすことが
できてよかったねとか思う
でも四国編の直江が「必要とされていないのに必要とされたくてあがく人」
になったことは水菜タン的にはあがく人が書けて、読者的には「誰も必要
としてない唯一絶対のカリスマ主人公」が読めて双方ともに満足だったのではないかなあ
四国編は作者の意図と実際の作品の様子と読者の嗜好がちょっとずつ
ズレた上で奇跡的に合致した不思議な作品だったように思う
ただ反則気味の死にオチにしたせいでそのズレが気付かれずに
終わってしまったような気もするけど
おお…この激しいレス展開
ミラが発売されていた頃に戻ったようだ
20巻で止まってる直江ファンですが
このスレ読んで更に続き読む気なくしたおw
>>406 後半はもうただひたすら高耶の引き立て役にさえなってないただのお荷物だもんね。
カコイイなほへが好きな人は読まないがいいよ。
四国編の設定はある意味水菜タンにとっては利益のほうが多かったと思う
直江が高耶の死に対して喚いてるだけの脇役になったことで話がシンプル
なカリスマ主人公一代記になって、しかもその主人公は死ぬから展開の
アラが出にくい上に追求する気も起こらないし。
正直水菜タンのホモはエロはグロキモでツボを外してると思うけど攻めが
あんな扱いだった時点でホモに期待する人はいなくなったのではないかな?
水菜タンも読者も興味のある高耶萌えはいくら追求しても大丈夫で、
水菜タンは興味があるけど読者は興味がない要素は凄く無視しやすい
構造だった感じ
ただ、そういう作品を書いたことでホモ萌えの読者はだいぶ切捨て
ちゃっただろうし、主人公特化型の作品以外はキツくなって完結後の
展開が厳しくなったとは思う
だってシュバも神紋も四国編を楽しんでた人が気に入るような話だとは思えない
>406
最終巻だけは読んでも大丈夫じゃないかな?
逆に最終巻以外は読まないほうがいいと思う。
それでもやっぱ直江がどんなけ足を引っ張ろうが高耶にはそれが愛しく
感じられたのだからしょーがないというか。
常にあの二人は私に取ってはDQNカップルだったので全編を通して
テレビで放送するヤンキー夫婦の子育てとかを見てヒヤヒヤしたり
突っ込みを入れたりするのと同じ感覚で見てました。
それでも40冊全部読めて後悔してないところか、やっぱ読んでよかった!
って思えるよ。邂逅編もとても好き。シンモンは完成したらまとめ読み
するつもり。
直高について凄く不思議なのはそもそも初期設定的に高耶は
別に部下としても直江の能力を必要としていないんだよね。
BLに限らず人気のある主従カプは主の足りない部分を従が補う
ことが萌えにつながってるけど直高の場合は従が補える部分が皆無という
この初期設定で四国編みたいなカリスマ主人公大活躍物語
になるのは当然だとは思うけど逆にこの初期設定で前半みたいな
話を書こうと思ったのが謎すぎる。不思議。
国盗り物語読んでて、直江の位置が光秀でも藤吉郎でもなく明らかに
濃姫(夜伽以外の役目がなくて後半になると出番がなくなる)なんだよなあ
と思ってこういうことを考えた。
何でこんな設定のキャラであんな前半みたいな話を書こうと思ったんだろう。
>>411 腐女子の性ってやつだよw
女ならまだ世継ぎやそのスペアを産むっていう役割があるけど
男じゃそれさえできないから本当にただのセックスマシーンだな。
四国編では高耶はカリスマ主人公で、赤鯨衆は信者みたいだったけど
1部2部では、信者に失望されて去っていかれるのを恐れていた高耶に
あの葛藤が見られかったのがなんだかなと感じた。
直江と和解して克服したと解釈も出来るんだろうけど、
高耶が直江に支えられているようには見えない・・・
水菜先生はカリスマ高耶と裏四国思想を書くのが楽しくて、
直江との関係はあまり興味が無くなったんだろうか。
3部以降は、1部2部にはあった直江という人の長所が無くなってしまって
直江ファンの私でも、なぜ高耶が直江を愛しているのか説得力に欠けると思った。
20巻で直高が出来上がったのと直江の赤鯨入隊のせいか
それまでの葛藤や対立がうやむやにされたよね。
その辺の葛藤は神紋に受け継がれてるらしいけど別の話でされてもさ。
水菜さんは葛藤苦悩させてる状態が好きで、それに対する克服方法とか
その後の変化には興味なさそう。
だから直江が四国以降霞むのは仕方ないかなと。
3部以降はキャラが同じの全く別の話だと思って読むと面白い。
でも夜叉衆や直高二人の最上云々のあたりの話を無理に入れずに
ばっさり切り外して、孤高のカリスマ主人公が葛藤しつつ独りで
生きていく話だったら私的に神小説になったかなぁと。
内容的には全く関係無くなったのに変に1〜2部の話を引きずってるんで
違和感あるんだよね。
マンセーの声は増えていったにも関わらず魅力は反比例していった四国編以降の高耶さん
信者だったリアの頃も思ってたし、最近読み返して確信したけど
高耶さんって人の上に立つ器じゃないよね
やはり、直江は生き返らなかった方がよかったのかなあ。
死んだままの方がストーリー的には強いと思うんだ。
で、高耶は直江の死を乗り越えて、四国で一人でカリスマになる、といった
展開の方が物語的にも腑に落ちるんじゃなかったかな。
直江はある意味ジョーカーだよね。
物語にこれほど属さない主役級の登場人物というのも驚きだが。
>赤鯨衆は信者みたいだったけど 信者に失望されて去っていかれるのを恐れていた高耶に
>あの葛藤が見られかったのがなんだかなと感じた。
赤鯨衆は信者というよりナカーマナカーマな感じしたけどな。
>1〜2部の話を引きずってるんで 違和感あるんだよね。
そうかなぁぁ〜。2部以降のナホヘは「あなたに喝!」とか言ってないし、内容引きずってないと思うけど。
うやむやにはなったけど・・・。
>高耶さんって人の上に立つ器じゃないよね
・・・うん、そうだよね。冷静に読むと。魅力的な人なのかもしれないけれど。器ぢゃない。
>やはり、直江は生き返らなかった方がよかったのかなあ。
うああああ、そんなミラージュ嫌だー。
リアルで読んでた頃、そんな展開だったら、最後まで読んだかどうか・・・。
なんにせよ、
2部以降もカッックイイ直江が見たかったのに・・・。
赤鯨衆いらない夜叉衆をだせ!
高耶が生身の人間に見えない。もはやサイボーグ。
ヘタレなエロいらね。
な事だけは確かだと思う。
生き返ったあと、直江が上杉の総大将として高耶とずっと対峙して、
敵だけど執着し合って愛し合うってへぼんな厨展開を期待してたw
直江と高耶は一緒にいてこそなので、ベルセルクのごとく永遠の敵同士は嫌です
相手もいないところでグルグル、もんもんされても読んでるこっちがイライラするだけだ
つーか直江のかっこわるさはみなぎわあたりから既にあったような
四国編の直江を本当に高耶が必要としていたとはどうしても思えない
かっこよさの点では部下としても全く必要とされていなくて登場人物
全員から無視されて後見人みたいな肩書きや収入みたいな社会的
地位も一切なくなってプラス要素が皆無になってしまったわけで。
せめて主人公に大切にされているんだったらまだ納得できたかも
しれないけど高耶は直江を無視して自分のやりたいことを独りで勝手に
やってるだけだし。
結局四国編で直江の「特別さ」の根拠って高耶とセックスできるってことだけなんだよね。
でも特に桑原さんの描くセックスは基本的に一方的に受けがいたぶられ
てるだけなので相手が誰でもあんまり関係ない気がしてしまう。
実際小太郎の口吸いを拒否できない高耶だし。
あの一方的なセックスの相手が直江であることに何の意味もない気がする。
やっぱり四国編って本来は「赤鯨衆のおかげで直江が必要じゃなく
なってよかったねという話」になるほうが自然なんじゃないかなあ。
直江の存在意義が高耶に対する執着とセックスだけなら、赤鯨衆の
人たちはみんな高耶に執着してるしセックスは誰でもできる行為だし。
四国編で攻めがあんなことになっても人気が落ちなかったことを
考えると実は四国編以前からホモというか直高目当てで読んでいた
人などいなかった(少数派?)のではないかと思わないでもない今日この頃。
四国編はどうにもならないほど酷すぎるけど前半もそれなりに酷いし…
水菜タンがやたらヘタレとかだめんずとか言い出したのは直江に
散々頭の悪いセリフばかり言わせてコケにしても読者がついてきた
のが原因じゃないかと思うけど、別に読者は頭の悪いキャラが好きだった
わけじゃないと思うんだよね。
そもそも萌えを求めないスレた人はともかく、ネタにしてる人も本気で
直江の頭の悪さを喜んでいたわけじゃないと思う。
四国編で極限まで攻めを救いのないかっこ悪いバカ扱いして、
スルーされたからって読者がかっこ悪いキャラが好きだと思われるとちょっと違うと思う
こっちは直江がかっこ悪いのを我慢して我慢してせめてネタにしてただけなんだよ
好きなキャラが頭が悪くてかっこ悪いのを本当に望む人なんかいないっちゅうねん。
他の人の前では基本的に何でもできて超人で完璧なのにたった一人の前だけでは
恥もプライドも外聞も全部捨てて突然ヘタレになってしまい
結果的にその愛しい相手に負け続けてしまう直江がいいんじゃないか
一生懸命飾り付けた仮面も、かっこつけも本当に愛しい人の前では
何の意味もなさず丸裸になってしまうもんだ
己を飾れるうちはまだまだ。
直江の本命の景虎様は一切そんな言葉も態度も信じてくれない疑り深い人だからよ
>422 他の人の前では基本的に何でもできて超人で完璧
四国編にそんな描写は見当たりませんが何か?
他の人どころか高耶を含めた登場人物全員にほぼ無視されていますが何か?
実際桑原さんとしては「本来はかっこいいキャラがかっこ悪くなってしまう」
のを書きたかったつもりなのはわからないでもない。
ただ、カリスマ主人公が活躍しすぎて本来はかっこいいという描写を
入れる余地がなくなり、結局直江がただ単にかっこ悪いだけのキャラに
なっちゃったからガッカリした人が多いんじゃん
>>422 それだって限度ってもんがあるよ。
乙女の脳内恋愛じゃないんだから親しき仲にも礼儀ありで
大人同士の恋愛ならお互い多少の秘密はスパイスみたいなもんでしょ。
だから水菜タンは恋愛経験値が低いって言われるんだよ。
>>421 >こっちは直江がかっこ悪いのを我慢して我慢してせめてネタにしてただけなんだよ
そうなんだよね...
桑原さんは直江ファンはみんな高耶さん至上主義だと思ってたんだろうか
第二部まではすごく面白かった。
四国編も二人が再会するまでは面白かったなあ。
何年後でもいい愛蔵版で大幅加筆改正して欲しい…なんて夢を見ている。
いやもう話変わっちゃっていいから!
コバルト文庫って愛蔵版とか出したりするのかな。
それなら是非ともやってくれ。おいらのミラ
いい加減古くなってて、悲しいyo!
コバは紙質悪すぎ。他社はばんばんリニューアル
してるのに、コバルトはサボりすぎ。
ついでに愛蔵版は邂逅編絵師さんが良いなぁとか言ってみる。
私は写真の黒崎さんがよいかと・・・
実際の場所が登場する事もおおいんだし。
下手したら「〜殺人事件」みたいな表紙になるかもだけどw
私は十二国記みたいに一般文庫で出してホスィ
絵師はもういらないなー写真案に一票
430 :
427:2008/09/30(火) 23:42:41 ID:Gix4BFT3
昔邂逅編で出てたソフトカバーみたいなのがいいな。
あの本だけ発売日に買ったのに痛みが軽いんだよお。
邂逅編絵師はなぁ・・・
ここに張り付いて直江かっこ悪いって書いてそうですごくいや
邂逅編絵師はなほへに悪意を抱いてるわけではないと思うよ
ただキャラをデフォルメして描くあたり
所詮同人作家だなとは思う
公式の絵師がやるべきことではないわな
邂逅編絵師さんは、何気にヘタレ好きなんじゃないかな。
随分前からファンだけど、好きキャラだって明言してる
キャラの殆どがなおへのような扱いだよ。
むしろ直江のようなキャラって、絵師さんの好みの
タイプのような。
四国編見てるとさ、なんかそもそも「高耶の傍にいると直江の長所は
全てスポイルされて表に出なくなる」のかなあと思った。
夜叉衆の頃はそんなこと思ったことなかったんだけど。
もともと補佐タイプなはずだけど高耶は独りで全部決めて独りで決行して
独りで成功させる人なので直江の能力を生かす機会というのが一切なくて
やることといえば高耶は主人公だから独断できめた無理な行動を
とめようとして無視されてでも主人公だから無理な行動をが成功して
反対した直江はいい面の皮で。
高耶はカリスマ主人公で周りにの集団からあがめられているので
調整役としての直江の出番はない上に自分の同じように高耶を
あがめたてまつってる集団に四六時中小姑みたいにギスギスして
しかもカリスマに夢中の集団の中で無視されて。
高耶が死んだ後のラストシーンで正直「この話は高耶が死んだ状態が
直高の最上」という話だったんだなあと思った。高耶がいなければ直江は
ホモだけの能無しじゃなくなるんだなあと。
いや、カリスマ主人公がひたすら独りで大活躍する話の攻めとしては
カリスマの活躍の邪魔にならなくて正解なんだろうけど、受けに近寄ると
みっともなく、カッコ悪くなる攻めの話なんか書いてたらそりゃホモの読者は消えるわとは思う
>431
直江が嫌いだから「四国編の直江がかっこ悪い」ってここで言ってるんじゃないし
直江が好きだからかっこ悪くてかっこ悪くてかっこ悪い四国編の直江が
ヤなんだよ
絵師さんは直江には別に思いいれはないのでは?
ネタにしやすいだけで。
だいたい四国編に対しては一切触れてないじゃん。
早く絵師のスレ立ててそっちでやって
四国編から熊野編(?)を読んでます。
もう闇戦国というより闇鍋戦国・・・。
うう、温泉エチも引きましたが信長に拉致後の
色情霊とか蘭奢待とか変なエロのせいで
もう本筋どうでもよくなってきましたよ。
水菜さんのホモエロ要素は微妙に下品・・・。
色情霊とか蘭奢待は読んでてすごい萎えた覚えが。
水菜先生には、あんな変なエロを書くくらいなら、
直高の、穏やかで幸せそうなのを書いて欲しかったよ・・・
絵師スレいらないよ。スレ立てる程でもないでしょう。
私は特に直江の扱いに不満は持ってないです。
イジりやすいキャラなんじゃね、直江は。だから気がつくとああいった
方面になるんじゃあとは思う。だからといって愛がないとか馬鹿にしてる
とかいうわけでもないと思うよ。
私は拷問でのエロが特に嫌だったなあ。痛いのは個人的に苦手なので。
今更なんだが信長x高耶、見てみたかったかも
サイン会のミラファン長蛇の列の中、辺りを憚らずに
「直江嫌いなんだよねー」
って言われる程度にはイジられキャラなんだと思うよ・・・
シュバ発売日ですが、するー?
どうぞどうぞ、気にせずどんどんネタをふるがよろしかろう
漏れはついつい百合色の新刊を買ったが
四国編からのエロと直江は本当に無法地帯だった。
気持ち悪いこと山の如し。
一番気持ち悪かったのは階段ホモだ
行動自体が気持ち悪いし描写も気持ち悪いし自己陶酔してる高耶も気持ち悪い。
単に気持ち悪いだけじゃなくて桑原先生が「敢えて」気持ち悪く描いてるつもりっぽいのがまた気持ち悪い
何かを伝える手段として気持ち悪い描写をしたいのかもしれないが
単に気持ち悪いシーンにしかなっていないと思う
あー思い出すとまた気持ちが悪い
気持ち悪いなら読まなきゃいいのに…
逆切れにしか見えない
階段は友人間でめっさウケてたけどなーw
今となっては全てが懐かしい
アニメは無理なのは分かるから最終巻だけでもいいのでドラマCDで補完してくれないかなぁ
関さんと速水さんの声で保存しておきたい
ときめきテレホンだかCDだけでもいいんだけど、全部聞いてみたい
四国編の暴走は内容や描写の酷さよりも多分水菜タンはこれ見て
読者が喜んでると思ってるんだろうなというなんだかもう絶望的な気持が
階段はしかも直高がちゃんと向かい合ってないのにこの悪趣味なホモで手打ちなのかと
ほんとに四国編のグロ描写を読者が喜んでいたと思われると心外だ
>>444 続けて読んでたら途中で止めるにも続きが気になるし、で読んでた読者は多いと思う。読むまで内容は分からないしね。
直江は自分の中では、高級車とスーツに、クールかつ熱い中身でなくなった時点で終わった。
みんなヤなのに読んでてエライよ
自分ならイヤだと思ったらもう読まない
カコイイ直江よりぐるぐる回る直江を読み続けたかったな
よく気にならないねwここまで読んだら最後までという意地がかなり。途中で止まってて、最終巻後に復活した人達もその類なんじゃない。
>>446 >読者が喜んでると思ってるんだろうなというなんだかもう絶望的な気持が
そうだね。気になるのは、確信犯でやってたのか、勘違いしてたのか、だけど。
確信犯だったら読者を見てない、勘違いだったらそれもまた、ということでどちらにしてもイヤだw
だめんず発言、ショタコンといい、どちらにしても読者と嗜好がズレてきてる気がする
終わったのかなあ水菜タン
四国編からは、いっそ高耶総受にしても
良かったんじゃないかと思う。要素はあるし。
直江のキャラ後半変わったけど、ある意味直江らしくて割りと好き。
なりふり構わないのにあそこまで報われないと逆に応援したくなってくる。
高耶も同じ位変わったよなぁ。
高耶さんは強くて健気で頑張ってるからオーラが正直うざかった。
もっと人間らしい所が見たかったよ。全ての怨霊を背負うとか
おこがましくて嫌だった。
10年前位前に挫折して、最近出戻りました。
昔挫折した四国編以降は、10年経ってもやっぱり好きじゃなかったけど、
最後まで見届けようって気持ちで最終巻まで読みました。
昔より大人になった分、ストーリーやキャラに対して
どうなのよって思う所もあるし、寛容になって許せる部分もあるな。
ともあれ、最後まで意地で読んでよかったです。
そろそろ好きな部分の話にしないか・・・。
嫌だ嫌だっていうのを見ていると、じゃあなんで読んでんのって気持ちにしかならん。
少しなら問題ないけど、この流れは酷いと思う。
四国編のエロ描写…
全然OKだったけどな。
逆にホンワカあまあまエチだったら
ガンガンひいてたと思う。
うん。私も意地で読んだ。
けど私は連載終わってからの一気読み組だったのであまり直江にイライラする
ことはなかったよ。しかも社会人になってから読んだからまた違った見方が
出来たとは思う。これが中高生で読んでたらもっと厳しい意見とか持ってたかも
しれない。ある程度現実を知ると初期設定の直江より四国以降の直江も悪く
ないって寛大な目で見れるというか。
直江って、どこまでもリアルな「人間」なんだよ。気持ち悪い部分、カッコいい部分、
プラスマイナスの人間をつくる要素を全部持ち合わしてて凡人らしさがしっかり出てて、
かつ目を覆いたくなる程カオスな状態にもならなかった。
反して高耶はスーパーカリスマだから四国編すぎて段々理解不能になってしまった。
直江がいないと駄目になっちゃうと言いながら全然駄目にならない所かいない方が
全然良かったのではとまで思わせるのはあんまりだとは思ったね。
それでもたいしたモンだと思ったな。そりゃあ、手放しにマンセーでもないが。
連載終わって何年もたつのに未だに熱く語れるのはすごいと思う。
四国編以降の直江の扱いはどうかと思う部分も確かにあったけど
テンプレ攻で完璧な直江だから好きだったわけじゃないからなあ
それだけならよくあるキャラで終わってただろうし
自分もむしろ応援したくなった
精神面はともかく能力的には人並みより優れてはいても
景虎に及ばないってところに直江の苦悩の根源があったんだし
熊野編の色情霊とか諸々を上の書き込み見るまですっかり忘れていて、ワロタ。
自分的黒歴史として封印してたんだな…つか、熊野編は一度しか読んでない。
周囲に直江ファンが一人もいなかったので気がつかなかったが、四国編から後の扱いは奴のファンにしてみれば辛いよなぁ…
完結して何年も経ってるのに今更思い至ったよ。
ミラのイラスト集って二冊出てたよね
絵師さんはそれぞれ違うけど
それで初期絵師さんは高耶のことを考えてる直江一人の(確か殉愛っていうタイトル)、後期絵師さんは直江と直江の胸に頭を預けて眠っている高耶さんのイラストを描いてるけど
両方ともすごく穏やかな表情をしていて
あなたに勝ちたいとか憎いとか言ってるけど直江って心から高耶のことを想ってるんだなとほろりとした
でも桑原先生にとって直江から高耶への想いってのはガチゲイ路線の性暴力でも表せてしまうようなもんなのかと、四国H編は読んでて少し切なくなった
確かに、四国編すぎてからみじゅなタソの筆はすべりっぱなしだった気がする。
色情霊だの拷問だの階段エチーなどインパクト大なんだけど。。。
痛いの嫌だし気持ち悪いのも嫌だし。だからといってほのぼのエチーも
多分嫌だったと思う。じゃあどーしたいねん!って思いながら同人誌へ走る
人も多かったのではないかな。
もともと、最初の頃から「おんも」発言といい何処かズレてたよね〜。
激しく萌えながらドップリ浸からせてくれないというか。桑原節で現実に
引き戻されて冷静になって自分に突っ込みいれるとか。
ミラとはそういった付き合いだったのでなんとも。
この人、実は激しく純情で開き直って激しい描写を描いてるというのは
カモフラージュで実はすんごく恥ずかしがりで純情だったりしたのかな〜とかまで思った
ことはある。両極端な要素を持ってるなあとは思っていたんだけど、
そうだとかなり本人さん、自分の性格に振り回されてるんだろうなとかまで
下世話なことを考えてしまうよ。
>あなたに勝ちたいとか憎いとか言ってるけど直江って心から高耶のことを想ってるんだなとほろりとした
直江役の声優サンの声もそういった印象を与えてくれるから好きだー。
原作で萎えた部分は他メディアで!というか。
音楽CDもよいし、ドラマもいいし、挿絵も好きだしw
アニメもまあまあだし。
そうそう、カッコよくて包容力のある理想の直江はドジンで補給してました(w
だから本編のどこか斜め上に外すようになってしまった直高は、笑いのネタにするしか無かった…
メンヘラの巣窟か
>456 直江がいないと駄目になっちゃうと言いながら全然駄目にならない
所かいない方が 全然良かったのではとまで思わせる
四国編の内容を1行で完全に表現してる!
四国編ホモ的には最悪だったと思うけど、直高という前半20冊でウリと
思われていた?要素をすべて捨てて新たに20冊も読者も引っ張った
のは単純に凄いと思う。
それだけあのカリスマ主人公闘病記が多くの人にとって魅力だったわけで。
直高の成功体験を頭の中から消すことができればまだ一花あると思うなあ
どうしても書きたいならまたカリスマ主人公の物語の横で本編と無関係
に書けばいいんだし。
>ホモ的
ホモ的ってなに?
どこの方言?
やっぱり皆カリスマ主人公の闘病記が面白くて
後半読んでたんだね。私は高耶の二人の最上を目指すって
キーワードに最後までつられて読んでたから・・・がっくり。
私は逆に、カリスマ主人公の闘病記がいやだったからリアルタイムで挫折した。
高耶の裏四国っていう思想に最後まであまり共感出来なかったし、
直江や仲間達と一緒に生きて、裏四国の責任をとってほしかったよ。
死んで勝ち逃げはいやだなと思いながら読んでたら、実際そうなちゃった。
みなさんが、裏四国というテーマに共感出来たのか気になります。
>裏四国
共感以前にあんまよく分からなかったというのが正直な所ですorz
成仏できなかった死者がよりましの体を乗っ取らずに精神体(?)
で存在出来る場所が裏四国、だったよーな?
それとも霊力パワーを溜め込んどいて外部に攻撃できる霊場???
で、その存在理由というのは死に切れなかった霊を受け入れて成仏できるまで
赤鯨衆にでもいてもらいましょうという一種の施設、みたいなもの?
それから後は浄化先と現実との中間にある場所という認識ぐらいしかないのだが。
で、結局これがつくられた理由というのはオーギ隊長の我がままだったんだよね。
自分は怨霊と生き人の中間にいるから俺だけじゃなくて他も!みたいな奴だっけ?
すいません。だれかシッカリと教えてください
闘病日記w 死にそうでなかなか死なないのは某月影先生みたいだ!
と驚いたりしてました。
闘病記ワロタwww
赤鯨衆とか裏四国とか今空海とか、別シリーズを作ってやってほしかったな
夜叉衆とか調伏力とか闇戦国とか、作品のアイデンティティを失い過ぎ
でも、水菜さん凄いよ。
ほとんど20代でミラージュ書いたんだもん。
20巻の時点で、26〜27才ぐらい?
リアルの頃は実感なかったけど、いざ自分が同じぐらいの年齢になって
改めてすげぇええと思ったよ。
赤鯨衆+裏四国+今空海 VS 夜叉衆+調伏力+現代人
とかなら読みたかったな。
>>469 結局、換生者という設定が仇になってしまった気がする
ミラ開始当初は深く考えてなかったであろう換生という行為を誤魔化し切れなくなり
初期の怨霊退治話を続けられなくなったんだろうな
四国編以降は自分の作った設定に首絞められてるように感じたよ
元々穴のある設定に無理に意味をつけようとして収拾がつかなくなったんだと思ってる
でも読み返すとやっぱりパワーと勢いに圧倒されて
「ミラージュ凄い、やっぱり好きだ!」と思うけどねw
>>472 是非読んでみたいけど、
高耶さんがものすごく切ない展開になりそう……。
>>468 最初は裏四国のことありえないって思ってたけど、読み進めていくうちに高耶の気持ちにある程度納得できた。
でも今でもやらないでほしかったと思う。
裏四国はなんか突然「これしか方法がないから仕方ないだろ!!」
とばかりにいきなり逆ギレして作られたみたいなところが苦手だ。
これしか方法がないし、結局作った人間が死んだんだから文句言うな
という言い訳で分厚く理論武装されてて文句の言いようがないんだよね。
それにどんな批判も「そんなの作った本人が一番わかってるし一番
傷ついてるんだから批判するな批判するな批判するな」という強力な
主人公特権まで乗っかってるのでなんかもう文句を言う気も起きない感じ
逆にカリスマ主人公闘病記としては主人公の死を盛り上げた後で
死んだからしょうがないで全てのネガティブ要素を帳消しに出来る
ので凄くいい設定だったんだろうなあと思う。
裏四国はさ、高耶が勝手に作ったのに徹頭徹尾高耶の都合だけが
主張されてるのがなんだかなあって感じ
迷惑を受ける四国の人たちは全然無視して「四国の人に迷惑をかける
ことでこんなに傷ついている高耶さんかわいそう」ばっかり描写されると
ちょっと白ける。
実際作ってしまった後で高耶の勝手のせいで困っている人のことは全然
書かないのもズルイと思った。
ただ、こういうのはラノベでは多分普通のことだしカリスマ主人公闘病記としては正しい展開なんだとは思う
裏四国の文句を言うなとか批判するななんてどこにも書いてないと思うんだが
なんだか主張がよくわからんお
ダメだと思うなら普通にダメでいいじゃんよ
全部高耶が正しい訳でもないし間違ってたわけでもないわな
裏四国は信長の攻撃防ぐためってのもでかかったと思うがな
実際宇和島は全滅したし
他に方法はあったのかもしれないが、そのとき思い付いてすぐ実行できるのが
これしかなかったら正直躊躇ってる暇なんか無いよなあ
桑原さんはある意味同人に惑わされちゃったとこもあると思う
四国編でああいう直高ホモを書いても同人ではずっと直高直高
言われてたらあのホモを読者が喜んでると思っちゃうよね。
でも同人で描かれてた内容って、基本的に四国編以降の設定は
完全無視で四国編とは正反対の内容だったりするわけで。
逆に初期にやたら同人の人が楽しくツッコんでくれたせいで
きしょい描写をネタにしてくれることを期待して書いているように
見えるふしもあり。
今にしてみると、ノイジーマイノリティの言うことを真に受けて
迷走してしまったのかもね。
ラノベ読者の大半はネタにするしかないようなきしょいホモに金を払わないよ…
>456-457
大人になると寛大な目で見れるとか応援したくなるとか、主人公や
主人公の友達ポジションのキャラならともかく主人公の相手役が
それではエンタメとしてはちょっとキツいような…
>>468 自分もだいたい似たような感想だよ。裏四国には共感できなかった。
理由は、上の誰かも言ってたけど、まず換生者という設定が矛盾してる。四国編以前までの設定から、無理矢理別のストーリーを語ろうとしたせい。
それは物語の根幹の設定だから、後からいくら補正しようとしても歪みは残る。桑原さんもその矛盾を補正しようとしていたが無理があった。
例えば、裏四国によってタカヤは怨霊と生人の共存を目指したが、では自分たちを含めた換生者の存在はどうするのか?
最終的な要旨は、怨霊を肯定することによって現世を肯定しようということだったようだが、現世を肯定するためならむしろ、怨霊は否定されるべきではないのか?
以上のような疑問、矛盾が先に立つために裏四国には首を傾げる。
そしてむしろ、裏四国は桑原さんが作品に何らかの大きな思想を持たせようとして、あえて捻り出したもののように感じられてならない。それだけ不自然さを感じる。
>479
>桑原さんはある意味同人に惑わされちゃったとこもあると思う
それは私も感じたな
高耶さんマンセーや直江けちょんも同人に感化されたのではと思ってる
裏四国、本当に生きてる人と死者が向き合いたいならちゃんと
話あって裏四国を作らなきゃダメだと思うんだよね。
でもこの話では信長に対抗するためには裏四国を作らなきゃいけない
という外的要因に頼ってしまった。
信長のためという言い訳で勝手に裏四国を作って、一旦作ったら
開き直って居座って、当事者である高耶が死んだから後は知らないってなんじゃそりゃ。
そんなカタチで死者に安らげる土地が生まれたからってそれが何なの?としか思えない。
裏四国は結局お優しい高耶様を賛美するダシに怨霊を使ってるだけで全然死者の魂を救っていないと思う
そういった葛藤をもう少しストーリーの中で補充してくれたらもっと
よかったのにね〜。
けど、それをまだ経験の浅い新人作家に期待するのは酷なことだとは少しは
思う。まあ、それをサポートするのが編集の仕事であるんだろうけど。
ジャンプでも引き延ばし連載すごいし。集A社だからと半分諦めてた部分もある。
そもそも怨霊って夜叉衆が調伏か信長が破魂波でもしない限り闇戦国で戦いあっても死なないし
傷ついても体を乗っ取る先を見つけたらそれで死なないんだよね。
あれ、アノ人退場だとおもってたのに戻ってきたよ?というキャラが何人
かいてビックリしたと同時にそれだからアッサリ退場した人らがいると
違和感感じたというか。
ここまで貶しながら必死に弁護するほど好きな作品って一体w
こんなに自分は作品に寛大になることなんてないよ。ミラだから特別。
直高に萌えなくなっちゃったんだろうね、二十巻書いてから
てか桑原先生の直江萌えがなくなってその分高耶マンセーっぷりが暴走した
そんな気がする
裏四国を納得してない人って結構いるんだなぁ。自分もそのクチだから見てて色々参考になるよ。
裏四国って年中曇天で肌寒いみたいな表現があったと思うんだけど、どう考えても農作物とか乙ってそうだよね。
ファンタジーだからそんなとこ気にしちゃ負けなんだろうけど
一般人から見た裏四国呪法ってただの大災害…
ことあるごとに生活生活、と口にしてた割に一般人の生活ガン無視してね?
四国で産まれた子供には魂入ってません!とか…そりゃないぜベイビー…ってかんじ。
ミラ大好きだし現状で満足してるけど、それでも裏四国は理解も納得もできなかった。
唐人駄馬では直江勝たせた方がよかったんじゃないかと思うんだ…
>482 直江けちょん
バカキャラをネタにするって確かに言及しやすいから目立つけど、
じゃあ直江をコケにしてる人たちが直江をコケにするためにミラを
お金出して買ってたのかと考えればそんなことはないと思うのさ。
少なくともミラの前半はホモの攻めとして完璧な記号を備えた上で
あの言動だったからこそみんな萌えつつツッコんでたわけで。
別に直江がアホになればなるほど嬉しいわけじゃないよね。
実際四国編になってからは原作ネタの同人はあまり見かけなくなった
し、ネタにするとしても原作での酷い扱いをフォローするようなネタのほうがよっぽど多かったよ。
前半での楽しい記憶と後半、攻めをあんなおしゃべりクソ野郎扱いしても
売り上げが落ちなかったことを合わせれば読者がみっともない攻めが
好きだと思ってもしまうのも当然だろうし、ヘタレとかだめんずとか言い出す気持ちもわからないでもない。
でも四国編の直江の扱いをネタとして喜んでいたと思われるととても哀しい
四国編を読んでも、カリスマ主人公にしか興味を持たないか、おしゃクソ
扱いの攻めが哀しくなるかのどっちかでヘタレ好きにはならないと思う
>>484 ジャンプといえば例えばワンピなんかも、読者の多くは初期の世界観(売れ出した頃)がよくて、
引き延ばし連載の、ボスのボスのボスキャラが出てくるような後期がいいわけじゃないと思うんだよね
いったん売れちゃうと勘違い&編集部の欲で引き延ばしが始まるけど、あくまでも最初の楽しい思い出があるから惰性で買ってる読者が多いということを肝に命じないと、次の作品でアレ?ということになる
・・・なんか皆怖いよ
ミラをリアルタイムから読んでたオバサンですが、シュバ結構好きです!
赤神は途中挫折してしまいましたが…
ミラのサイキックアクション的要素がお好きな方はいいんじゃないかな、、、?
ケヴァンに大期待中です!
ミラ以外があまり話題に上らないというのは、
他の作品がミラほど刊数出してないからだと思うんだ。
40冊も過ぎれば話題も豊富なんだけどね〜。
シュバもこれからの展開に期待大!
直江の扱いは本編では段々変わって行ったけど同時期に書かれた
邂逅編ではそこまで酷くないと思う。
カゲトラ様もまだレベル低いし。直江がすべてをギブアップ
して高耶さんの為だけに生きるって宣言する前で、
歯医者の痛みとか以前の話でもあるんだよね。
まだまだお手並み拝見とか言ってる時期だし、そんな二人はフレッシュ
で私は好きだー。
直江がだめだめになってしまった原因ってやっぱ高耶さん?
私は四国編以降を読んでこの二人の関係はどこまでも不健康で可哀相だな
とかまで思ってしまった。両想いになったのに、本人さんたちは幸せそうに
してるのにどうして自分はこんなに不満なんだろうとかさ。
んでもってなんでくっついた後のエチは無理矢理とかばっかりなのさ、とかね。
対等であった関係が「摂取するもの」「されるもの」の間柄に
変化しちゃったのが少し残念だった。
四国編では普通に直江を応援してたよ…いつのまにか
唐人駄場でも直江勝て!って思ってたし…
おかしいよね、高耶ファンのはずなのにどんどん高耶と遠くなっていったよ
>491 直江がだめだめになってしまった原因ってやっぱ高耶さん?
桑原先生もさすがに意図的にそう書いたつもりではないと思うけど、
実質そうだよね。
一部の頃の直江の魅力って二面性だったと思うんだけど高耶
のそばにいるとバカな部分しか表に出なくなるわけで。
逆に何でこんな設定になってしまったのか謎すぎる。
私は四国編の死にオチに対して都合の悪いことを死でごまかした
ところがちょっと不満だけど、こと直江に関してはあのまま高耶が
生きてて性欲バカ人生を送るぐらいだったら高耶が死んでよかったのかなあと思った。
高耶が生きていた時は周りの高耶信者に嫉妬してるだけの恋愛脳バカ
だったのが、高耶が死ねば上杉軍に対して自分の意見も言えるし
千秋みたいに直江を信頼してつきあってくれる仲間もいるし…
対等な関係というか1〜2部の頃は直江にもちゃんと自分があったけど
四国編に入ってからは一人でなんでもできる高耶に自分を預けて殺しちゃったからね。
なんでそこまで思えるのか・・・
普通のラノベで普通にファンタジーとと思って読んでたから。
ここのみんながそんなに二人を深く追及するのはなんで?と不思議になる。
二 人 を追求することより、水菜たんが一人で作り出した架空の人物なんだから
水菜たんを追求しないと答えはでないよ
直高の400年と同じ、ミラファンも15年近くで
煮詰まってしまったんでせうw
・・・気持ちはわかるけど。
でも、もう少し軽いノリでスレ楽しみたいんだよな。
自分はカッコ悪くても、高耶さんにぐるぐるはぁはぁな
直江が好きー
解釈は自由だけど、実のところ作者自身は
そこまで考えて書いてないと思うんだよな
一部の読者の補完脳が優れていて
その思い込みがミラの魅力の上げ底要素になってるだけでさ
>普通のラノベで普通にファンタジー
自分も今はそう思ってる
だけど桑原先生自身がハードル上げてるんだよね
あとがきとかペーパーとかインタビューとかでさ
直江って作者の思い入れはありそうなわりに最初から最後までほぼ話と無関係なキャラだからねえ
作中での役割がきまってないぶん一番解釈が割れてしまうのでは
シュバ見ると作者的に四国編の直江は受けを振り回すトンデモ行動のへたれ攻めとしてウケたと思ってんのかなあと感じた
私もだけど四国編の展開にもやもやした人、割といるんだね。
赤鯨に出会って高耶が解放されたのはわかるんだけど
それまでの夜叉衆との400年は何だったのかなと思ったよ。
裏四国、生人側が作ったならまだ分かるんだけど
本来死んでる換生者の高耶が作ったのはちょっとアレだったな。
>役割が決まってない
高耶さんの為に役割コロコロ変えたからそーなったのかな。
直江と時代背景を重ねてみるw
バブル絶頂期の初期。バブル崩壊後の四国編。不況まっただ中のファイナル。
ここで見えてくるのはバブルが弾けてからの直江の変化。
今までの私はウソでしたと言わんばかりの変わり身。
それに対する高耶さんの力のインフレ。
最終的な直高の力関係は現代の格差社会を説く鍵になるかもしれませんね。
ってのは冗談ですがw
みじゅなタソはバブル世代ど真ん中なんだよなー。
ロストジェネレーションな私には羨ましいばかり。
ぶった切りですまん。
闇戦国がなぜ起こったか、の謎は解けたのかな?
那智とか古事記の話あたりから飛ばし読みしちゃったので分からないんだ。
謎が解けたならもう一度読み返したい。
>503
読んで下さい。
今までヒドイ言われようだけど
自分は全く気にならなくて全編通して直江が大好きだ。てか直高が好き。
そんなファンもいるのをお忘れなく。
別にそんなにヒドイ言われようとは思わないけど。
でも読む価値は十分にあると思うよ。最後は泣けた。
実際のところ、四国編って「上司に能力をカケラも必要とされていない
部下が攻め」という無謀すぎる設定だから。
そりゃホモが破綻しても仕方がないよ!
でも、ちょうど巷にBLが溢れるようになったころにホモが破綻して
ホモよりも需要の大きいカリスマ主人公ワンマンショーに転換できた
というのは考えてみると水菜タンの強運かも。凄いよね。
逆に神紋とシュバは間が悪すぎかも。
神紋は四国編でひいきの引き倒しみたいな主人公を楽しんでる人が
こういう作品を気に入るわけないじゃんって感じ。
四国編に入る前に書いたほうがよかったのでは。
シュバは四国編を誤解してる感じ。
四国編はアホなキャラがウケたんじゃなくて「主人公以外はみんなアホ」
な状況がウケたんだと思うけどなあ。
つーか別に直江だめになってないだろ?
そこからもうずれてるからみんなと話がかみあわない漏れみたいなのもいる
流れでは四国編が四国編とこきおろしてる人が多いが
ファイナルステージはそれなりに納得なのかな?
否定してる人はここぐらいしか愚痴吐けるところがないんだろうけども
作者はあなたではなく水菜タンであって、一字一句思うままに責任持って書ききったものだから
思い通りにならなくて残念だったねとしか言えんわな
最後まで思い通りに展開するような別の素敵な作品を見つけて下されと願うばかりです
完結してずいぶん立つが、否定にせよ肯定にせよまだまだ議論せずにはいられんほど情熱があって
いろんな解釈や見方が出てくるなんてある意味すごいわ
>507
思い通りにならなくて愚痴ってる訳じゃないんだけどな。
私最近からの桑原先生好きなんで・・・
何だろう、作品に対してのアレコレってダメなのかな?
2chだからって甘えすぎ?
>>508 いや、否定であれ肯定であれずっと関わり続けて
苦しんだり悩んだり時に愛しあったりするのが直高の最上だった
居場所のない人間、否定された人間こそ生きて肯定されて救われるべきだ
ってのが高耶さんの願いや答えだったってのがあるんだから
気に入らないところやもの申したい所ももあるけれど
やっぱりこの作品、作者が好きって気持ちが同じならば
これからもここで一緒に作品を愛でていきましょうや
あんまりにも独りよがりだったりだと見てて辛い時もあるのですが
それはそれで、とらえ方しだいでどうにでもなるし
終了して尚、尽きない情熱的な愛憎あふれる意見や感想を見るのは嬉しかったりもします
シュバ買ったけど読んでない
もう完結するまで読まないかもなあ
ミラ、神紋は好きだけどシュバに食指が動かない
批判っていうか、もう5年も経ったんだし、タテマエの正論じゃなくて
実も蓋もない意見を言ってもいいんじゃない?ぐらいの気持ちなんだけどね
攻めがカッコ悪くてガッカリという意見に人間としては立派じゃんみたいな
正論言われても困るわ
主人公の相手役なんてカッコいいのが仕事なのに四国編のあれはないわ
熊野編以降は多分1〜2回ぐらいしか読んでないのであまり批判とかは
ないけど、高耶の死に逃げする気満々っぷりに、今死ぬもう死ぬで
何でも許されると思うなよ!とちょっと思ったw
第一部の頃直高は「どんな占いで占ってもとにかく相性が最悪」と
よく言われてましてね。
高耶死後の直江の運の開けっぷりを見て確信したかも。
生前の高耶は何をやっても直江の不利益を呼ぶ超絶なさげじりだったからのう…。
四国編以降の裏テーマは「悪気はないのに相手に不幸を呼ぶ相性の
悪い人というのは確かにいる」ということだと思った
水菜タン逆に凄い
四国編は色々疑問に思うところもあるけど
元々直江は能力を必要とされていたわけではないと思う
直江は水菜タンの自己投影だと思いながら一部を読んでたなあ
きっと作者自身がなにかしら強烈な劣等感を抱く経験をして
あのキャラや長〜〜〜い独白が生まれたのだと
だから勝者敗者のくだりがなくなってから直江に執着がなくなったけど
高耶好き好きな直江に今度は自己を投影してカリスマ闘病記を書いたのではと思ってる
そういえば勝者敗者はどう決着がついたんだっけ?
エチを受けれたのと病気になったのでうやむやにされた気がするのだが
>514 高耶好き好きな直江に自己を投影
四国編って実際そんなイメージ
自己投影することでカリスマ賛美は凄くうまくいったと思うけど、反面
ホモも含めた直江絡みの要素の殆どが魅力をなくしてしまったなあと思う
自己投影してる対象をageて書くのは難しいから直江はどんどん無能で
カッコ悪いキャラになるし、自己投影してるキャラに対して普通は気遣ったり
しないから、直高は「カワイソウな高耶」を直江が一方的に心配して無視
される展開になって直高の心の「交流」は皆無になるよね。
一方的に直江が心配してセックスして無視されるだけの関係にならざるを得ない。
神紋もミラも攻めへの自己投影が作中のホモの商品価値を著しく
下げてる感じ。
>>504 うん読むよ。
とりとめなく、
後半の直江ってそんなにダメダメだったっけ?がんばってるな〜とは思ってたけど。
自分は高耶カリスマ化もOKだった。(ちなみに自分は高耶ファン。立身出世ものが好き…)
死と引き換えの力じゃなきゃもっと良かったなあ、二人のすれ違いも切なかった。
高耶が幸せになれるなら直江じゃなくてもいいと思いながら読んでたな。
あ、でもイセのことがあってから猛烈に直江を応援するようになった。
>516 がんばってるな〜
少なくともそんな風に表現されるようではラノベの主人公の相手役
としてはダメダメだと思う。
「がんばってるじゃん」というのは言ったら何だけど上から目線なわけで。
ステキとか萌えるとかの見上げる視線じゃないわけでしょ。
だいたい「高耶が幸せになれるなら直江じゃなくてもいい」という感想
が出てくる時点で「きっと幸せにしてくれそう」な感じがなかったということで。
良くも悪くも四国編以降の直江は「高耶至上主義」を構成する一因子
でしかないので、「高耶至上主義を楽しむための選択肢の一つ」であっても
単独で魅力のあるホモカップルとは言えなかったと思う。
直江って一部の頃から、なんでも完璧な主人公の
相手役って感じじゃなかったやん。
ぐるぐる悩みまくって、勝者とか歯医者とか、はぁはぁもんもん。
そういう、悩みや苦悩が読者に共感を与えて、人気があったのも
あると思うんだけどなぁ。
いまどきのテンプレ完璧攻めなら、どこにでも転がってるし
自分はああいう直江でもいいと思うな。
>>518 私も初期からそういう直江が好きだったし
どの選択もなんと直江らしい!と思って最後まで読めた
四国編でもそうだけどさ、ファイナルステージになるともう桑原さん=直江に
なっちゃってて、ひたすら本編が
「もうすぐ死ぬ高耶は何てかわいそうなの!!!」というのが前提の話に
なっちゃってた感じ。
高耶が何しても「高耶はもうすぐ死ぬかわいそうな子なんだから何したって
いいのよ!!!」みたいな感じで絶対肯定が前提な感じ
読んでる私は別にかわいそうだと思っていないので(延命する気もないよ
うだし自分から望んで死ぬみたいなもんだし)裏四国の責任をちゃんと
取らずに死に逃げするのはズルいとか少しは直江に対して気遣えよ
とか思ってしまって熊野編以降の高耶はちょっと苦手だな。
カリスマ闘病記だから死ぬ間際はああいうノリが正解なんだろうけどね。
ここらへんで一応直高のコンビが復活したけど、同人とかだと四国編で
みんなすっかり諦めていてあまり反応もなかった思い出がある。
>519
同感です。
どんな時でも高耶さんが一番!なのが直江、それでこそ直江。
四国編の直江も無能とかカッコ悪いとか思わなかった。
感想は人それぞれだな、と改めて感じるよ。
>518
結局カッコ良さとカッコ悪さのバランスが前半はホンネ優先で
後半はタテマエ優先になってしまったんじゃないかな。
前半は肩書きがあって年上でスーツで敬語で金持ちという記号
があって、周りからも尊重されてて作中での役割もあった状態で
公の部分ではカッコよく本筋には関係ない部分=私でヘンだったよね
後半はそれらが全部なくなってただ本筋とは無関係に私的に回ってるだけになったじゃない。
いくらタテマエでは肩書きや記号なんて関係ないと言っても
実際に何の社会的地位もなくてただ精神面で頑張ってるだけの
人に萌えたり魅力を感じたりするのは難しいよ。
まだ百歩譲ってその私的な回転が何かの成果を挙げているなら
ともかく高耶の傍でわめいてるだけだし。
桑原さんのタテマエ的には全部なくなってもかっこいいものは
かっこいいつもりだったのかもしれないけど、物には限度があるよ…
>521 どんな時でも高耶さんが一番!
四国編の登場人物は直江に限らずみんなそんな感じなわけで。
どんなときでも高耶が一番というキャラがいいなら別に直江でなくてもいいよね。
四国編にガッカリしたのはそういう部分。
別に直江じゃなくても持ってる要素しか存在意義がないところだよ…
高耶が一番の直江は良いよね。
高耶の一番が直江に見えなかったのが寂しかったけど。
20巻以降の高耶は直江から搾取しないで自分自身で生きてく
アンチ直高スタンスだから、本当は直江は居ないか出番減ってく
べきだと思った。最後まで直江選んでないし。
感じ方や感想はホントに人それぞれだけど
なんというかBLの攻めはこうあるべきで
後半の直江はそれに当てはまらずカッコ悪いから萌えられない
みたいな意見の人とは根本的になんか噛み合わない
私はミラを読んで、一人の大切な人の為に尽くすってことを色々考えたもんさ。
直江ってさ。
人間的には深いし頭もいいし優秀だし包容力もあって、しかも駆け落ちまでして一人の人の
為に生きるって決めたのは凄い勇気だしそこまで自分を捨てれるのって本当に
ある生き方を追求して行き着いた最終形態なんだろうとかね。そんな直江はやっぱ
素敵で大好きなんだよな〜。
でも腑に落ちなかったのは直高が私の望む人間同士のつき合い方ではなかった
というごく個人的な趣味からで、多分それは他の読者においても同じように
当てはまるのではないかなと思うよ。
他に書いてた人もいるけど、攻め様はやはり様がつくぐらい、見上げる立場
であるわけだよね。とくに、ミラを読む年代の女性にとって男性はまだまだ
憧れの存在であってドキドキわくわくさせてほしいというか、夢見たいというか。
そこにディープで特殊な人間関係を見せられたら引くと思うんだ。
私は実際、無理矢理エロとか高耶さんのDQNな愛し方は賛成できないので
それがいくらお互いの愛情を示す行為であろうが自分自身がやられたら
嫌なんだからしょうがないので段々二人の関係に興味が冷めていきました。
第一、一旦出来上がったカップルって興味を継続させるのって書く方も
難しいんじゃないかな。
個々では二人とも大好きなのにつき合うとウザイ人達、私個人の身の回りにまで
いるので特に直高を思うと色々ともにょったりするわけですよ。
ミラってBL認識なのこのスレで知ったよ。
ちょっと違う気がしてた。
ときどき「愛しい相手を殺したらその人は永遠に自分のものになる」って電波な意見を聞くけど
逆に死んでしまう人の方が生き残る恋人を永遠に自分のものにしてしまうんだろうと思う
だから直江というか“オレたちの最上”以外のものに目を向けた高耶の気持ちも理解出来なくはない
自分の魂核寿命はあと僅かでもうすぐ死んでしまう、それならば何かを遺していこう・・・
で文字通り生き急いでいたから直江ばかり見ているっていう訳には行かなかったのかなと(直江は高耶さんだけを見ていたけどね)
でも今までお互いにごく狭い世界を見つめていたはずなのに高耶だけ遥か彼方を眺めるようになってしまったのに違和感があるのかな
33巻の「越後へ帰ろう…」でもう完璧に死亡フラグ立っちゃったから
あとはどんな風に死に花咲かせるかしか興味がなかった。
もし、自分が余命いくばもないって知らされたらやりたいこと全部やると思う。
実際亡くなる前の人間のどん欲さって凄い。高耶さんが突っ走るのもよくわかる。
高耶さんはカゲトラ様の頃から「早く終わらせたい」った言ってたから生き残る
ラストは考えられなかった。
これで、生き残るとするならば、ほんとーに直江の為だけに生き残ることになるんだろうな
と思ったのだけどね。
531 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/04(土) 05:17:47 ID:qx7HO+WU
B L 脳 き め え
結局直江という人があらゆる意味で「これから死ぬ人が死ぬまでを
できるだけ美しく書く」という物語に組み入れるのは難しいキャラだった
というのが全てだったんだろうなあと思う。
直江のキャラ設定的にギリギリまで死ぬのがヤダヤダ言い続ける
という役回りしかないんだもん。
不毛すぎて涙が出ちゃう。
要するに四国編以降は「死ぬ人の方が全部オイシイところを持って
いく話」だったなあという印象。
死ぬのがヤダヤダわめいてるだけのバカな直江を死ぬ高耶が導いて
あげる展開だからね。
カリスマ闘病記としては正解か。
死にかけている高耶が自分のやりたいことだけやるのは当然だけど、
結局それがあまりにも直江と無関係すぎるのがどうにもやるせないんだな。
高耶のやってることが直江とは一切無関係で「何の関係もない直江
のことなどかまってられないのは仕方ない」という強固な言い訳の元で
文字通り死ぬまで無視されるという展開はどうにかならなかったのかなあという気持ち。
四国編以降の直江の存在意義が「もう死ぬのは決まっている高耶が
死ぬのを嫌がる」という「否定されるのが前提の行為」なのが切ない。
高耶が許してくださることでやっとニュートラルに捉えてもらえるだけで
決して肯定されることのない不毛な存在意義だから。
別にBL脳云々じゃなく、桑原先生的には一応もう独りの主人公
呼ばわりされていた(四国編以降そんな風に感じたことは一度
もないけどね!)直江が高耶に愛でていただくだけの存在に
なってしまったのはとても哀しいよ。
一言でいうと「もうちょっとどうにかならなかったのか」という想い。
四国編以降はただただ哀しい。
そして高耶が死ぬまでは何で直江を無視して死ぬのかと哀しかったけど
実際に死ぬと予想していたとおり、直江が目的を持って生きる一個の
人間に戻れたので、直高は結局、一緒にいるとどちらかの存在意義が
なくなってしまう二人なんだなあとまたそれも哀しかった。
後半は高耶ファンか直江に同化して高耶さん命!じゃないと
きついのかもね。桑原さんはキャラに対する萌えと&自己投影
は激しいし。だからなんだと言われればそうだけどやっぱり
直高くっつけて引っ張ったのは無理があったと思う。
四国以降全く二人で向き合うシーン無かったし。裏四国後の
葛藤もすっ飛ばしたし。直→高で良かったのに。
愛されてないのに愛してる連呼されても虚しかった。
犠牲獣はBBNで出ないのかな。
書き下ろしでページ足して出してほしい。
コバルトのドラマCDって11月刊もあるけど、
あれって9月刊のとは別バージャンなの?
犠牲獣、微妙だった。あれじゃBLじゃなくてガチホモだよ
やっぱり桑原さんは何か勘違いしてると思う
萌え重視のBL誌で、コバルトと同じように自由に書かせてもらえると思ったら大間違いなのに
一回売れてから勘違いしたままなんだね
確かに勘違いはしてそうだね
ミラが受けたのは強烈なキャラ人気があっての事だと分かってないんじゃ?
犠牲獣の受け視点話も一応読んだけど
直高のパラレル同人誌で散々見かけたような内容だった
おとなしくミラの派生話だけ書いてればよかったのに
水菜さんは、エロそのものより、そこに至るまでの
葛藤とか関係に萌える。だからもう少しページ数
かけて書いてほしいなぁ。犠牲獣ももっと心理描写
が欲しかった。まだ小bしか読んでないけど。
小bのやつはなかなか良かった。
フェニックスのはまだ見てない…売ってないよ(泣)
しかし批判も含めてやっぱりBLのほうが全然反応があるんだよね。
赤鯨衆列伝より反響が多いんじゃ。
実際コバルトで浮きまくるより、BL誌で「昔ミラを読んでた読者」
相手の商売やるほうが水菜タンも幸せなのではなかろうか。
(コバのあさぎりタみたいに)
正直へたれ攻めとかだめんずとか言ってるうちは少女向けラノベは無理だし
へたれヒーローはカリスマ万歳物語の副産物としては好まれても
それ自体に金を払う客は滅多にいないよ
>>536 別だよ
前号分のCDは本当に10月中に届くのかな・・・
熱いねみんな。今年に入って全巻読んだ自分には
今でもこうして色んな感想が読めるのがすごくありがたい。
シュバルツも読んでみようかなあ。
シュバってこのスレでは人気ないけど全体的にはどうなんだろ
コバルトって人気なかったら即打ち切りだから
そこそこ人気があると信じたい…
なんか、やっかいな作品にのめり込んだなあとミラ読んで思ったYO
けど読んでよかったと思うなあ。
いまでも熱く語り合えるファンがいて良かった!って思えるw
アマゾン見ると、集英社の文庫の中でもミラージュが
ばしばしトップ100にランクインしてるんだが…。
シュバは見かけない。
>>545 昔から言われてるよ。
ミラージュだけは人生でもっとも出会いたくなかった本w
>534 四国以降全く二人で向き合うシーン無かった
結局それが全ての不満の元なんだよなあ
四国編は徹頭徹尾作者と同化した直江が高耶を一方的に
崇めてて高耶側の直江に対するアプローチが皆無なんだよね。
裏四国後の和解は酷すぎる
愚かな直江を高耶が一方的に許すとかなんじゃそれ。
どちらか一方が悪いんじゃないはずなのにさ。
ただ、カリスママンセー物語としては凄く効果的な手法だと思う。
>攻めに自己投影して一生懸命カリスマをマンセー
しかし四国編の直江がだめ男ぶりがウケたと思ってるとしたら
さすがに「んなわけあるか!」とツッコミたい気持ち
ホモ二人のうち片方に自己投影して片方を粗末に扱ってるうちは
ホモで読者を釣るのは無理なのでは
別にホモ目当てにミラを読んでるわけでも読んでたわけでもないので
あんまり関係ないなあ
好きだなと思った小説にたまたま同性愛の要素があっただけだし
作者はどうだったか水菜タンでないのでわからんが
攻めに自己投影したこともない、もちろん受けもね
どちらかとういうと千秋や綾子さんの立場で
二人をなんとかしてあげてよ…と常にはらはらしてたi
二人のたどり着く答えや周りがどうなるのかが見たくてずっと読んでいたよ
だから、最終巻もそれにいたる過程も作者が満足していて二人がよかったんなら
思うところはないわけではないが受け入れられた。
ミラと一緒に青春を駆け抜けたから、最後まで見届けられただけで満足って贔屓目はあるかもしれん
豚切りスマソ
信綱役は葛山ではなかったんだね〜
個人的には谷原章介キボン
このスレには腐女子のオナニー要素をホモって書く変な人がいる
ミラのあれは同性愛者が書いてるわけでなし腐女子の偏見に満ちた
腐女子による腐女子のためのオナニー要素じゃん
腐女子のオナニー要素が腐女子に受けてるんじゃん
やっぱり信綱はでないのかな。と心配になってきた。
水菜タンを今更腐女子がどうのこうので批判してもしょうがないんじゃないかな
腐女子なのは今更だし。
どちらかというと腐女子としての嗜好がズレてきてるみたいなのが心配。
>>551 前に名前が挙がってた役者さん、信綱じゃなかったみたいだね。
やっぱしダメなのかな…orz
犬エチケーも、史実に名前しかない人なんか
どう扱っていいかわかんないんだろう
来年の大河、信綱さんは、
一応ヒロインの最初の夫なんだから、きっと出ると信じているんだけど、
微妙な役者さんだったらやっぱりいやかも。
本当に葛山さんだったら嬉しかったんだけどね。
信綱役は知名度はなくても良いよ。顔が良ければ!と思う
信綱は葛山さんでハードルが上ってしまったw
どれだけ高耶に死亡フラグが立とうが、コバルトだし〜で
最後は岬の家でハッピーエンドと信じていたのは自分だけだな
死にオチに関してはフラグというより死ぬ以外オチのつけようがない
感じだったから覚悟はしてたかなあ。
今になってみると桑原さんは最初から一貫して「主人公に執着する
脇キャラ」が書きたいだけだったのが、初期の直高の設定がたまたま
BLの黄金パターンに当てはまってしまったため、カップルというか
「二人」に期待しちゃった人が出ちゃったのかなあと。
(ホモ展開という意味ではなく、単独主人公に絡む脇役じゃなくて
二人の関係がメインだと思ってしまったということ)
いくら文句言われても桑原さんは最初からずっと「行動が奇怪でホモ」
な脇役書いてただけなんだよね。
四国編のカリスマ闘病記のほうがラノベとしては普通で、直高直高
言ってる声はあくまでノイジーマイノリティだったんだろうなあとか。
直高というよりは高耶アイドル扱いみたいなノリのくすみさんのマンガ
が好評だったんだしな。
もともと主従カプって声の大きさの割には大当たりしない傾向があるし。
ミラって、本当に不思議な作品だ。
>初期の直高の設定がたまたま
BLの黄金パターンに当てはまってしまった
逆じゃないかな。初期のミラ設定が、BLの黄金パターンに
ハマっていった印象。何だかんだ言って、90年代のミラの影響って
凄かったよ。ミラ読んだ女子高生が、わんさかと腐に転んで行ったし。
(少女小説の棚に置いちゃいかんよホントw)
今のBLってミラ影響少なからず受けてると思うな。
そういえば、本屋のBLセクションにコバルト置いてあって不思議に思った記憶が。
コバルトなんてきょーみねえよって思ってたらそれがミラでした。
少なくともコミケのカタログの背表紙に載るぐらいには
同人業界に深い影響を与えている
キャプ翼星矢トルーパーが三種の神器なら
絶愛とミラは二大巨頭だわな
>BLの黄金パターンに当てはまってしまった
こんな風に考えるのは連載初期から読んでないとか騒ぎを知らないほど若かった人の意見に思う
今日、同人だの腐女子だのと当たり前に存在する文化の基礎の基礎
黄金時代を作った作品であることは間違いない
92年とか93年とかすごかったのは記憶にあるね、確かに。
晴海のA館で1時間たたずに完売とか懐かしいw
某エッセイによればBLの三種の神器は、ミラ、BRONZE、絆
って書いてあったような。
某エッセイって何じゃろ?
エッセイじゃなくて対談集だったゴメン。
直木賞作家のやつかい?
>558、560
いや、私もちゃんとミラ初期から読んでた人間なんですよ。
5.5巻が出たころ「同人女が読んだ端から転んでいった。」と
評判だったのも覚えている。ぱふでオーラバと争ったり。
なんというか桑原さんは最初から「ひたすら主人公に執着する男」
を書いてただけなのに、初期設定だけがたまたま「ホモ萌え的に
魅力がある設定」だったために、その後も「ホモ萌え的に魅力が
ある」ことを期待されちゃったのかなと思った。
もしかしたら桑原さんは単に主人公に執着する男が主人公に執着する
様が書きたかっただけかもしれないのに「主人公と主人公に執着する
男の物語」を期待した層が四国編にガッカリしてるのかなあと。
ある意味気の毒。
ホモじゃないBLじゃない腐女子の自慰と来て
最後に直江は主役ではなく脇役でした、まで転がっていってる・・・
この流れは何なんだw
前レスでも出てたけどミラージュってなんだかんだ直高あってこそで
ストーリー自体は他にも同じくらい面白いものがあると思う
ちなみに私はある意味気の毒な層だったけど
衰弱した高耶さんが足摺岬まで、長い距離を直江から逃げ切ったことに関しては普通に冷めてしまったよ
高耶さんどんだけ体力あるんだよっていう
おそらく当時のスレでも散々言われてたと思うけどねw
カリスマ闘病記でも
それが本当に面白い燃える展開ならば直高が〜なんて文句は出ないし
出たとしても流されるんじゃないかな
>566 ミラージュってなんだかんだ直高あってこそ
うーん。
今になってみると「ミラージュ読者は直高目当てに読んでる人が
多い気がしていたが別にそんなことはなかったぜ!」が正解な気がする。
文句が出たと言ってもそんなの2chぐらいでamazonとかでも絶賛だし
何より四国編以降もミラはずっと売れ続けてたわけで。
どちらかというとカリスマ闘病記としてちゃんと話がウケたのに、直高
と直江に拘ったせいでミラ後の桑原先生がちょっとぱっとしない印象。
マジ桑原先生は直高の成功体験を一旦忘れたほうがいいのかもしれない。
それにカリスマ闘病記として面白いことと直高について不満が出るって
別に矛盾しないと思うな。そもそもカリスマ闘病記だと思わず読んでた
人にとってはどんなにカリスマ万歳描写が素晴らしくても評価しようがないわけだし。
>>557-565 ちがうよ。ミラ(直高)は当時、同人誌的内容(やおい)を、初めてメジャーな商業誌で書いた作品だった。
他には無かったから、売れた。それまで無かったから、簡単に差別化ができたんだよ。
あくまでも商業誌としてはね。当時の同人界では、やおいをコバルトで書いてもいいんだ?という驚きがあった。
今となってはBLが溢れてるから、価値が下がった。
>568 今となってはBLが溢れてるから、価値が下がった
BLは溢れてるけどそのぶん需要も増えてるし…
価値が下がったんじゃなくて、初期は桑原さんの書きたい直江の
執着がうまいことBL的な萌えと重なってウケて、四国編以降は
BL的な萌えからは果てしなく外れたかわりに、カリスマ主人公
大活躍描写の彩り要素として機能しただけだと思うな
ニアホモやラノベ風味BLの需要は今のほうがよっぽどあるし。
>>569 BLBL連発してるところをみると、やっぱり知らない人のようだね
歳がバレるからあまり言いたくないが、ミラ(とくに前半)はBLなぞ影も形もない時代だったんだよ
BL的にウケたとか、知ったかぶりはおよしなさんな、お嬢さんや
BLじゃなく当時はやおい、ジュネだな
なんで売れたとか、どこが腐女子に受けてどこがだめだったとか
そんなの個人の主観で人それぞれなんだから正しい答えなんてみつからんだろ
一人一人に理由があるんだからどうでもいいことだと思わんの?
ミラに嵌った理由なら過去ログや○○人目のまとめサイトに例がたくさんあったが
ほんと人それぞれだったよ
時々一体誰と戦っているんだろうと不思議になるレスがある
誰でも読める原作内容やキャラに対するここがこうだったらよかったのにとか
こういう描写が良かった等の物語の考察なら議論しようもあるが
他人が知りようもない作者の内面研究や腐女子論、勝手な読者考察批評はいかがなものだろう
何故か、すぐそういう流れになるよなこのスレ
ミラの初期設定は境界性人格障害や自己愛性人格障害のメンヘラにやたら受けがいいからな
知ってる?人のことメンヘラ呼ばわりする人間が、実は本当のメンヘラなんだってね
>>571 新刊が出てるのにこの流れ…
そう思うなら、自分からシュバ新刊の話題でも振ったら?
レスに不満だけ言っててもしょうがないと思うよ?みんな自由にレスしてるだけなんだから。あなたのブログなら仕切ってもいいけど
自分は読んでないからレスできないけど
腐女子論まで発展してしまうのは当たり前の流れだと思う。時代背景からして
切っても切れない関係になってしまってるし。
けどこういった話は読んでいて楽しい。本編が終了してもうそろそろ5年。
また違った意見や解釈が出てきてもいいと思うんだ。今だから話せる
話題みたいなのも出てくると思う。
初期の頃からの読者が現スレで書き込みしてくれるのも楽しい。特に私みたいな
ハマってまだ半年のような人間には。だって、連載初期なんてもう20年前
になるんだよ?
あと10年経ったら研究書に名前がのるんじゃね?
>570
いや、だから初期から読んでるんだって。
それにミラの初期はBLなぞ影も形もなくないから。
同人のアンソロが無許可でどんどん発売されたり、商業BLが
そろそろ市場に出始めたころだ。
むしろBLの需要が表面化し始めた頃だと認識してる。
BL的にウケというのがマズいなら「ラブストーリーとしてウケた」と
言ってもいいし。
最初から桑原さんは「"かっこいいヒーロー役"からズレた極端なキャラ」
として直江を書いてたのに、初期だけはそのズレがあまり表に出ず、
ラブストーリー的に楽しむのも可能だったのが、四国編になると直江の
外した変人部分しか表にでなくなってヒーロー役をやるのは無理になり
ラブストーリー的に楽しむのが不可能になったという意味。
年バレるけどミラ発売始まった時期ちょうどコバルト読者で
前珠とか若木さん好きで桑原さんのもサイキック物だから
買って読んでた。やおい物はホワイトハートとかジュネの
認識だったんで、コバでいきなりミラがホモ路線に行った時は
心底たまげたですよ・・・。
学校で友人と直江にギャーギャー騒いだ記憶が。
途中挫折してコバとかも読まなくなって最近久しぶりに
ミラ読みたくなって再ハマりしたけど
後半のエロよくコバでok出したなぁ・・・と思ったら
コバ自体ふつうにホモのってて時代を感じた。
良いか悪いかは別だけどコバのホモokのきっかけは
ミラだったんだね。
直江のトンデモな変人っぷり好きだったけどなー
行動といいセリフといい長々と続く独白といい
つっこみどころ満載で楽しかったよ。
あと、
ミラにしろ神紋にしろ
東京であって東京でない四国であって四国でない
我々の生きる世界とはパラレルに存在する「みずなさんズ日本」でしか起こりえない
事態の発生と流れ方が好きなわけ。
謎を小出しにして気をもたせるストーリ展開は上手いんだから
(神紋)−(ホモ+演劇+近親相姦)な
作品でもイケると思うのに。
少なくとも私は読みたい。
ああいう現代日本にそっくりなのに、え?な水菜ワールドで
できればトンデモな人が出てくる作品が読みたいんだが。
結局桑原さんは最初から最後まで、主人公に執着するトンデモ
行動キャラを書いてただけなんだよね。
四国編以降がホモ萌え的にオイシクなくても二人の関係性が
不自然でもある意味しょうがないのかも。
たまたま初期設定の時期だけ、トンデモ行動させてたキャラ
と主人公の関係性がホモ萌え的に魅力的になっちゃったんだもん。
正直桑原さんも何で直江がウケたんだかわからないんだろうし
誰にもわからないよね。(そもそも「別に直江は特にウケてなかった」
可能性も否定できない)
シュバとか神紋を見ると、桑原さん的に直江は「高スペックの情けない
ヘタレ」としてウケたと思ってるっぽいけどそれも違う気がする。
あの輝きは初期の設定の中で偶然生まれた二度と再現できない不思議
な魅力なんだろうな。
流れ切って悪いんだけど、コバルトのドラマCDってもう届いた人いますか?
ホモ的ホモ的ってさあ、違うでしょう。
「腐女子の性欲的」にでしょう。
BLに出てくるのはギラギラむき出しの「腐女子の性欲」であって
ホモも男色も一切出てこない。
>>581 そーか、そーゆうことか・・・スッキリした
水菜タン版島原の乱とか書かないかな
薄幸の美少年だしカリスマ首魁だしマンセーし放題じゃん
コバルトのドラマCD+1届いたー
>>585 キタ━━(゚∀゚)━━!!
自分もwktkしながら到着を待つとしよう
いずれ感想聞かせて下さい<CD+
諸事情にて申し込みできなかったので…(´;ω;`)ウッ
帰ったらCD+届いてたよ…!
聞くのはこれからだけど、+の方が、もう…!
二人の目ヂカラにやられたわー
邂逅編なのか本編なのか
到着は明日かなぁ
うちとこまだ来てない。
は、はやくきて・・・
CDの話題はこっちでいいのかな?
一応、ネタバレ↓
声優さん達の演技はいつもながら素晴らしかったんだけど
効果音に萎えた。つか笑ってしまったよw
次回は終わりを〜からみたいなので期待
なんのストーリー?
コバルトCD聞いたー
やっぱり効果音に吹いたww
>>592 今月のコバルトにも書いてあったと思うけど
怨讐の門。
「俺はあなたを失えない!」のシーンですた
>>594 ありがとう、コバルトは見落としてた
今朝CDきますた
まだ聞いてないけど、そのシーンといえばリーディングライブ思い出すなあ。懐かしい
くぅ・・・CD申し込めばよかった!
ドラマCD+1ktkr
今から外出だから夜に聞こう。
ドラマCD+2のためにコバルト買った自分もうだめぽ\(^O^)/
CD聞いた
目から水が出てくるのはなぜだ?
しかし効果音で涙も引っ込むww
そんなに効果音がw
効果音ひどいよねw
効果音「ぽいーん」てw
今日はじめてこのスレにきたので空気よまないで言いたいことを書くさね!
赤の神紋はどこまで話進んだ?
てかどうみても、ケイはいらない!
連城×榛原(反対でもいいよ)がどうしようもないくらい萌える!
桑原センセならこのカプ萌えだしょ
ケイはいらんゎあ
>>604 最新刊まで読んでみたら?
どこまで進んだか知らないのにケイはいらん言われても
>603
昨日初めて春日山を訪れたらガクト謙信と天地人に埋め尽くされる
中にちらほらミラの痕跡があって面白かったw
直江と景虎のバッジが売ってるのとか、信綱のステッカーとか。
本当にどうしても書きたくて、我慢できないので書く。ごめんなさい。
スルーしてください。
>470 赤鯨衆とか裏四国とか今空海とか、別シリーズを作ってやってほしかった
赤鯨衆とか裏四国とか今空海とか、主人公が死んで、その子供が
主人公の続編ならまだ受け入れられたかもしれない
20冊も今までの登場人物と付き合った後で、今更「今までは自分の
生きる場所がなかった」(やっと自分の生きる場所を見つけた)などと
言われても納得いかん
20冊も付き合ったものを今更いきなり否定されてガックリだ
もう一回一巻から読み直せばなんか別な物がみえるんじゃないですかね
>>608 つうか出版社の大人の事情ってやつでしょ。
マリ見てとかも引き延ばしが酷いじゃん。
ミラージュ人気あったし、
やっぱり無理な引き延ばしがあったのかなぁ・・・
四国編の時にじっくり書いてもらった方が読者も嬉しいのでは?
と巻数が伸びてもいいむしろどんとこいみたく編集さんに言われてたから
少なくともミラージュに関しては引き延ばしも大人の事情もないだろうにと思うがね
思うまま一字一句悔いなく書ききったんじゃないかね
邂逅編とか終わってからの短編はいろいろ事情もあるのかもしれないけど
>607
>主人公が死んで、その子供が 主人公の続編ならまだ受け入れられたかもしれない
高耶と直江の子!?
ごめん。驚いて普通にスルー出来なかったw
>>612 >高耶と直江の子!?
直江なら産めそうw
>610
どちらかというと人気があったからほぼ新キャラで新展開という
思い切った方向展開が許されたかと
それとぶっちゃけ神紋が最初の3冊くらいまでは日販に入る
ぐらい売れていたので、ミラ後は問題なく神紋に移行できる
=特に引き伸ばしする必要もないと思われていたのでは。
編集部の意向が無いとしたら、なおさら納得がいかん
1番の問題は、前の人が言ってたように、前半と後半のあまりにもの内容の乖離かな
ほぼ前半の世界観を覆すような後半に、私もがっくりきたクチ
神紋もなあ。読者的には、ミラが人気あったからって、そのテーマまだ引きずるのかよ、という飽きがあった気がする
ケイは女の子みたいにしか思えないし
男が書けないんだったら女の子にしろよと思う
>615
前半で怨霊調伏がメインの世界観に対する
高耶の葛藤とか書き込まれてたらマシだったんだろうけど
1部は景虎の記憶が無いし2部は直高だし邂逅編読まない人だって
いるだろうし、いきなり上杉放逐されたから流れるままに
怨霊側へってのが何で?と思った。でも結局ラストは夜叉衆でなのねと。
人気があったから編集の意見とか無く、放任に書かせてもらったのかな
と思った。誤字とかも多かったし。
>616
>ケイは女の子みたいにしか思えないし
>男が書けないんだったら女の子にしろよと思う
ハゲドウなんだが、みーさんの書く女の子・・・不安じゃあ。
大人の女ならまだ見れるかな。DQNの女子学生とかはもうイラネ。
SFとかファンタジーとか怨霊退治とか、そういう本って全く読めない私が
ミラだけはちゃんとストーリーも、キャラクターが何の為にその行動にでてるのか
ちゃんと把握して読めていたのに、それも裏四国云々が出てくるまでだった。
あの辺からもう誰が何の目的で動いているのかさっぱり解らなくなってしまった。
新刊出るまでに既刊の話の流れを忘れてしまうんだよ。読み返すのめんどくさいし。
闇戦国がいつ誰が何の為に始めたとか、書かれてたような気もするが、よく覚えてない。
そこら辺がもっと簡潔に語られてたらもっと良かったかな。
>616 ミラが人気あったからって、そのテーマまだ引きずるのかよ
どちらかというと、「話がまだ全然終わってないのにテーマがいきなり
全く無関係な別作品に受け継がれていた」=「そのテーマは
作品にとっても読者にとっても別に重要じゃなかった。」のではないかと。
飽きたとかよりも、話の途中でうやむやになっても全然OKだったテーマ
で別作品書くのって、冷静に考えるとちょっと無理のある話だったのかも
ねと今では思う。
毘沙門天との結縁は遺伝ではないので子供は無理だろ
子供をカンショウさせて使命を負わせていくのけ?
物語のテーマに対しても設定的にも無茶なもんを押しつけられるのは
作者がちょっとカワイソウ
まあそんな風に考えないとやってられないくらい、当時は
私の知らない間に直江のテーマが全然関係ない作品の主人公
に受け継がれていたことがショックだったわけですよ……
>620
子供なら納得できるというのはそのくらい「同一人物の変節」として違和感があるということ
一世代違うんでもなきゃあんな心がわり納得できん。今までの20冊は何だったのかと呆然としたもん
アイザックも奏も内面がガチで女の子だなあ。
女の子で書けばいいのにって思った。
私は「最上の有り方」をうやむやにされた事がつまらんかった。
あの話の流れじゃうやむやになるのはしょうがないけど
白黒はっきりさせて欲しかったというか、
それどころじゃないから、もういいじゃん。
みたいな感じで
それまで一緒になって悶々としていたテーマを
ぽーんと放り出されたような感じで呆然。
あれはあれで良かったのかもしれないが。
結局、綾子ね〜さんが直江に言ってた
「苦しくても一歩一歩歩いてく事=最上」
ってのが答えだったのかな?
ようわからん。
今野さんとの対談で桑原さんは女の子書くの苦手。
自分に近すぎると拒否反応が出るから男の子姿を借りなきゃダメ
って言ってるから男キャラが女々しくなるんだろうな
自分に近いと拒否反応が出るから男の子って…
そもそもキャラ造形が間違ってる
>624 苦しくても一歩一歩歩いてく事=最上
うん。最終的には「お互い一生懸命生きてさえいればそれが最上」
みたいなことになってたと思う
でもそれって詭弁的に感じた。
四国編で高耶が直江を無視して自分のやりたいことを独りで遣り通して、
直江は高耶が死ぬのが嫌でぐずぐず言ってたのが、高耶のお導きで
改心した。というのが「俺たちの最上」とか言われると…
むしろ直江を軽視する免罪符みたいに使われててガックリだった。>最上
というか一生懸命生きてさえいれば最上なら、要するに別に最上云々
は高耶の人生に一切影響を与えていなかったわけですね
>「お互い一生懸命生きてさえいればそれが最上」
私は素直にそうだよね、一生懸命なプロセスが最上なんだなあ!
って感動したクチ
読んでいてもみんなほど疑問は感じなかった。。。。
お互いきちんと向き合っていたらよかったんだけどね・・・
そうじゃなかったから「俺たち」の最上って言われても白々しく感じたよ。
二人とも一生懸命生きてはいたかも知れないけど、
高耶は直江の気持ちはお構いなしに自分の思う通りに生きてるし、
直江は高耶のために自己改革しようと一人で苦しんでるしで、
心を二人で分かち合うような事はあんまりなかった印象です。
こういう状態は、人間関係として「最上」ではない様に思うのだけれど。
>>629に同意。
それが水菜タンの願望なのかもしれんが、一般的に考えたら二人の人間関係としてはいびつだよ
現実でいったら、とんでもないツンデレカップル、そのうち忍従してる方(直江側)がキレて破綻するに違いない
ここで愚痴ってる人達の気持ちも半分は分かるんだけど
直江が全くいらないキャラ化してるとまでは思わなかったんだよなあ
精神面では思いっきり必要だったと思ってるんだが
腐女子って人たちはそんなにまでお互いをくまなく理解しきって肯定し合わないと
相手を許せないのかね?
恋愛相手とまるで一心同体の同一人物みたくならないとダメ?
>632
それって原作の事?
直高のラストってそんな感じだったよね。
互いに同化するみたいな・・・途中のプロセスすっ飛ばしてたけど。
そりゃあリアルじゃそうは思わないけど
直高はただでさえ「主従」なんて一心同体のはずなのに
チグハグだったから違和感覚えるんだよね…
せめてふたりの最上も主従として一心同体でひとつの目的に向かって突き進む
とかならよかったんだけど
直江→高耶の延命
高耶→最上の在り方のために世界と向き合う
って全然別の目的に向かって一生懸命だったからさ
もう一緒にいられるのも僅かな時間しかなくて最後なのに目的も違ってて
すれ違ってたなんて悲しい
怨讐の門の中盤くらいまでは「きっと水菜テンテーは二人の最上を描き切ってくれるハズ!」と本気で信じていた
けど最上とか重い言葉を使っているけど二人が求めてるのって平たく言えば
「好きのピーク保ったまんま全身全霊でずっと相手のこと好きでいられるかどうか」
っていうテーマで
現実問題それはムリだということは当時リアの自分ですらわかる話だった
でも水菜タンはそういう無理難題を真摯に二十巻近く書いてきたんだから
お互い一生懸命生きてさえいれば...みたいな答えを出したとしても
そのプロセスを丹念に書いてくれると思ってたんだが...
ミラ前半は読者を信じなさ過ぎ、ミラ後半は読者に甘え過ぎ
>629-630
同意しすぎで涙が出そう…
「オレは自分のやりたいことを誰はばかることなく一生懸命やってー
お前はオレが勝手なことをするのを一生懸命我慢してー
お互い一生懸命だからそれが最上だな!」
ってどんなジャイアンなのか。
そんな片方だけに都合のよい状態は少なくとも「俺たち」の最上ではあるまいよ。
40巻を読むと、本当に鏡ごと湖で心中もアリだったんじゃないかと思えてしまう不思議。
嫌だよ、いおえおうが成仏できないじゃまいか><
それはまあ漏れの意見と言うことで
綾子さんの答えは別に直江と高耶の答えではないし
一つの提言であって、ミズナタンの答えでもないかもしれんだろう
二人の最上のあり方はきっと読者の心の中にそれぞれあるのではないのけ?
それこそ、鏡に入って終わらせても良いし
白い廃屋で終わらせても良いし
景虎様とおよびいたしますで終わってもいいし
千億の夜と果て、サクラの木との傍でたたずむ直江でもいいんだよ
みんなが納得できる答えを自分なりに出して満足していけばええんでないのかしら
ぎすぎすした空気はよろしくないわ
サクラの木との傍ってなんだw
木の傍→○
最上だけでなく、勝者敗者がどうのこうのというテーマもあんなに
騒いでた割にうやむやで終わっちゃったんだよね。
セックスしてる時は勝者とか敗者とか関係ないんだよ!というのと
敗者のほうが素晴らしいんだよ!とカリスマ主人公が言って下さった
(勝者がお追従を言ってくれれば敗者は納得できるということか!)
他にまともな答えはあったんだっけ……
いや、そのテーマはいつの間にやら連城に受け継がれちゃったらしい
ので、神紋ではちゃんと答えが出るのでしょうけど。
ていうか、結局最上も勝者敗者もあれだけ前半水菜タンがこだわってた
割にはうやむやでもみんな無問題だったというのは皮肉なような切ないような。
>640
そう!そうなんだよ。
あんなに「勝者敗者 俺達の最上のあり方〜」って言ってたのに。
結局うやむや。
別にミラにケチつけたいんじゃ無いし、やっぱり好きな作品なんだけど、
勝者だ敗者だ最上だってあんなに引っ張ってたんだから、
「なるほど!納得。」とスッキリできる答えが読んでみたかったんだよ。
「一歩一歩が最上」って言われても答えになってね〜よ。
637同じく湖に沈んでいれば・・・と思うことがある。良いワケないと解っていても。
638の言うように読者それぞれに答えが有るっていうのが正しいってのは解るんだけど・・・。
再読しててふと思ったんだが、大転換で制止する直江を無視して成してしまうシーン。
「あなたの足をもいででも止めてみせる」じゃなくて、
「やめないなら橘義明の肉体を死亡させます」(←死んでやるぅ!)
って言って、おどしても高耶は大転換しただろうか。
どっちにしても役立たずな石だったケド。
同じく、勝者敗者はきちんと納得のいくオチをつけてほしかったなあ
「美しくて野蛮な炎はどこに行ってしまったんだ」云々
みじゅなタンの自問自答のようなシーンがあったけど結局合点がいかず
直江が「癒された」ってのは心も体も受け入れてくれたからおkって意味にしかとれんかったよ
つ砂漠殉教
なんというか20巻で勝者敗者に拘る直高はおわったのではないかね
21巻からはどう生きるかとか満足する一生とかそう言う感じのまた別のテーマなきがする
闇戦国の根幹を最後まで練り上げた時点で勝者敗者と言うテーマは
信長と高耶の関係にスライドして、直江と高耶には別な物を与えられたんじゃないかね
本当は直江を上杉の総大将として
信長の位置を怨将に育った高耶(逆かも)にやらすつもりだったのかもだけど
直江が景虎の傍に行きたがるって言葉通りの萌えに負けちゃったんだろう
だれかが20巻までが壮大な前ふりで21巻からが本編って言ってたが
自分もそうだと思うのですよ
ここじゃ不要だの空気だの言われてることもあるけど
私は直江が最後まで高耶さんの傍にいてくれて嬉しかったので特に不満はない
直高が対立しあってギスギスしたあげく最後だけ和解して一緒で終わるより
関わり続けて、これでもかと言うほど苦悩して最後まで二人一緒のが良かったから
ましてや高耶調伏エンド直江カンショウし続けていつかを待つのもなんかなーと思うし
まあ納得の仕方は人それぞれだから気の済むまで、どうぞよしなに
>いや、そのテーマはいつの間にやら連城に受け継がれちゃったらしい
>ので、神紋ではちゃんと答えが出るのでしょうけど。
これって水菜タンが言ってたのかどうか忘れちゃったけど、
直江の劣等感と連城の劣等感って明らかにチガウ、全く別物だと思うんだが。
え?直江のテーマ受け継いでアレ?→(連城)
受け継いだテーマは、フォモって部分くらいじゃないの?って思う
>643 21巻からは別のテーマ
直江が最後まで高耶さんの傍にいてくれて嬉しかった
まあ実際大部分の人はそんな感じなんだと思う
水菜タンの思い入れほどには前半のテーマは皆別に興味もなくどうでもよくて
直高がなんとなく一緒にいて高耶が主人公らしく大活躍したんだからそれで満足みたいな
テーマ投げっぱなしと直江空気化でそれに期待してた人はがっかりして
逆に水菜タンはカプ萌えの客を失って、ある意味平等に双方一両損だったのかもしれない
>644 水菜タンが言ってたのかどうか忘れちゃった
いや、コバルトで「直江のテーマは連城に受け継がれたけど」って
はっきり言っちゃったんだよね。当時は相当みんなガックリきていたよ。
しかしまあ話の途中で別作品に受け継いでも問題ないテーマって
要するに読者にとってどうでもいいテーマな罠。
てか四国編→神紋への流れはいかに効率よく読者を減らすか試してる
みたいな流れになっちゃってるような。
1〜2部でテーマや直高萌えしていた人を四国編で捨てた上で、今度は
神紋で四国編みたいなカリスマ主人公萌えしていた人を拒否とか。
純粋にその時書きたいものを書く人だからなんだろうけどね。
>>646 当時は相当みんなガックリきていたよ。
当時はネット環境になかったから完結後に過去ログ読んだけど
あの水菜さんのエッセイにショック受けたのは自分だけじゃなかったんだと知ったよ
二次元キャラに嵌ったの直江がはじめてだったからあれは衝撃だったな
リア厨だったから「先生はもう直江はどうでもいいんだー!」とか本気で考えてた
しかし過去ログは皆熱いね。読み応えたっぷりだったよ
今となってはテーマなんかより
主役の二人がとりあえず一緒にいる。
という状態を優先したのは正解だったとは思う
実際ほとんどの人が問題なく四国編を受け入れて最後まで読んだわけだし。
ただあまり意味もなく一緒にいさせたせいで直江が空気どころか
役立たず扱いになった上で桑原さんがヘタレ萌え言い出したのは
ある意味喜劇かもしれない。
書いてるほうは役立たず過ぎて楽しくなっても、読んでるほうは
役立たずなところが萌えにはならんよ……
神紋は未読なんだけど、直江のテーマは神紋に受け継がれていたから、
ミラージュでは中途半端になってしまったんだね。初めて知ったよ。
でも、だからと言って今から神紋を読もうとは思わないな。
私が好きだったのは景虎への複雑な想いの中で400年葛藤した直江であって、
連城さんとかいうキャラではないのよ・・・
直江のテーマ、ミラージュの中で読みたかったな。
私の身の回りで、それこそ高耶よろしくなスーパーキャリアウーマンがいて。
その人なんてもうお仕事で何千万稼ぐのに彼氏さんが年上で
稼げない自称アーティストなんだよね。この人必要ないだろう?って思うのだ
けど、彼女にはその彼氏さんがいないと駄目なんだよ。完全ヒモでそれこそ
役立つのだってセックスぐらい?っていうか。けど彼女よりうんとオッサン
で。。。。
それでも「彼じゃないと駄目なの」だからねえ。四国編直高そのまんまで
唖然とするんだがスーパー高耶さんもそんな気持ちなんだったのかな。
直江が過去からいてくれたおかげで今の高耶さんがあるというのであれば
これも一つの愛の形なんだろうなと。
景虎様ってさ、基本的に犯されるし子供の頃からたらい回しだし、まともな
人間関係築いて来れなかったじゃない。お義父さん死んだら今度は義弟に
攻められるし。で、死んだら今度は大将で。まともな情緒教育受けて
こなかった人に色々期待できんかったというか。
ミラを読んでいた理由はやっぱ闇戦国がどこにいくかに興味があったし。
裏四国やら信長とかそっちも楽しかった。直高だけじゃなくて読者の
斜め上をカッ飛んで行くミズナたんの熱意が楽しかったというか。
最後は風呂敷畳めなくなって投げ出したとか結局最上はどうなっただの答え
について色々無責任って思われてそうだが下手に作者の答えを表に出さずに
読者に任せたってのも悪くなかったよ。これがもしアレもコレもキチンと
やってたら多分私は作者の意見に賛成できなくて「最初は良かったが
最後は平々凡々なテンプレ通りの話で終わったな、なのに説教だけは
律儀にやってるよ」で毒にも薬にもならない作品に位置づけたと思う。
熱意だけの作者の綱渡りな話の進め方の中に思いっきり彼女しか書けない
大胆でメチャクチャなキャラやストーリーを押し込めてたのが楽しかった。
色々放り投げてくれたおかげで今だってこうやって2ちゃんで皆さんと
アレコレについて会話できるのも楽しいし。
そんなこと言ってもミラはもう何年も前に完結しちゃったし
そんなに直江であのテーマが読みたかったら当時言ってやりなょ
今更もう二度と不可能なこと言われても困るょ
それに「受け継がれていこうとしているけれども」だょ
受け継がれたからミラージュで中途半端になったんじゃなくて、
直江の苦悩がミラで終わっちゃったから受け継がれたんだよ???
当時も四国編に入ってから直江の苦悩はどうなったんだ!?って問い合わせが多かったから
水菜たんも思わず言い訳っぽいこと言っちゃったんじゃね(苦悩してるっぽかったよ)
つーか神紋でも連城の苦悩は中途半端に終わりそうな予感バリバリなんですがw
ハイバラが「クラウデスを知りたいと思って書いた。自分の中に特にそういう(クラウデスのような)
苦悩は無い」って言ってるのを連城がさらっと流してるのがアヤシイ。あやし過ぎる。
その後連城は榛原と海を見に行っても榛原に何にも言わなかったのかな…??雲行き怪し過ぎだよ。
海デートで誤魔化されてるょ。またうやむやのうちに終わる予感バリバリでオワタ\(^o^)/
連城の苦悩が中途半端に終われば直江で読みたかったミラファンは溜飲を下げるのかな
でもそれだと直江の苦悩もショック受けたミラファンも受け継がれて直江ファンに恨まれた連城も
ミラファンから恨まれてフルボッコボコにされた神紋も犠牲になった誰もが報われないバッドエンドだょ……
受け継がれた意味ねー!(むしろ余計なこと言うな?)みたいな\(^o^)/アハハ
でも海に連れて行ってくれるだけ高耶さんよりマシかもわからんねー榛原w
とりあえずまともに意見聞いてほしいなら
「ょ」はやめろ
編集サイドの引き延ばしって意見があったけど
最終巻の打ち切りみたいな終わり方も気になる
もう本当に番外編とか続編とか書かないのかね
個人的には綾子ねえさんをどうにかしてほしい
みなぎわであんだけ語っておいてあの終わり方はないよ
別にミラファンに喧嘩売ってるような内容だと思われても
しょうがないから
わざとギャル文字使ってやったんだよw
どうせ、審問読者の意見なんて、まともに聞いてくれないんじゃない?
ココでは
>え?直江のテーマ受け継いでアレ?→(連城)
>受け継いだテーマは、フォモって部分くらいじゃないの?って思う
こんなこと言われて腹が立たないとでも思ってるの?
真面目に読んでる人もいるのにさ
>>654 あとがきからもう直高書くのうんざりって感じがしたから続篇はないと思うよ。
昔の直江と景虎は幕末編とかで反応よければあるかもしれないけど。
ミラも最後の方はそうとうアレだったけど、神紋はそのミラのバッタもんという感じだよね
引き延ばしって本当にあったんだ?
自分はてっきり水菜タンが書きたい限り書いて大団円で終わったものだとばかり思ってた
そしてあの終わり方で満足してるんだろう、と
あと、どんなに名作認定されてる話でも
中弛みやgdgd展開って少なからずあるし、ファンですら「ちょっとあそこはな〜」と批判する部分はあるよね
しかもミラージュは四十巻近くある長編で、かつ二十巻からテーマががらっと変わってきてるのに
ほとんどの人が問題なく中盤の四国編からラストまでを受け入れたっていうのはちょっと疑問なんだけど
(もちろん今のスレの流れ≠ミラファンの総意なのも確か)
>652 連城の苦悩が中途半端に終われば
正直、私は連城の苦悩が中途半端に終わったらすごく嬉しいよ……
神紋はテーマが受け継がれたというか、ミラでテーマが破綻しちゃったから
今度こそ破綻しないような設定でやり直した印象だった。
破綻しないように直江キャラを主人公にしてみたら思いがけず萌えてしまった感じ?
そりゃミラではテーマが破綻しちゃってどうにもならなかったのかも
しれないけど、ただでさえテーマが放置されてがっかりしてる時に
よそでやり直しを始められたらそりゃ哀しいよ。怨みもわくよ。
ミラがセックスで何もかもごまかされたから海デートでごまかされて
終わり?ならなお嬉しいよ。
作品には罪はないけどさ。せめてミラ臭皆無の絵師でミラ臭のない
キャラでやり直してほしかったよ。あの設定じゃ明らかに「ミラで失敗
しちゃったからもう一回やり直そ☆」感満々だとしか思えない
でも神紋、うやむやにはならないと思うよ。
ミラと違って、当事者が主人公だし、水菜タンの意欲さえあれば普通に
決着がつくでしょう。
>650
だからさ、四国編でのヒモ扱い自体にがっかりしてるのに、ヒモとして
の存在意義があるからいいじゃんといくら言われてもしょうがないんだってば。
見た感じ、誰も意見の否定なんかしちゃいないと思うので
いちいちつっかかる前に受け流す心をもとうぜ
そういう見方もあるってことだろ
あんまり絡んだり主張がしつこいと、このスレにいるみんなが他人の意見に納得して、
真逆に意志を変えないとだめなのですか?と思ってしまう
主張するのは構わんし議論もどんとこいだが押しつけがましいのはどうかと…
テーマが破綻してただのうやむやで納得できないだの個人がどう思おうが勝手だし
中にはなかなか興味深い見方もあるから面白いけど
一方で、誰もが作品に満足できるわけじゃないのと同様に十分満足してる人だっているんだよ
個人の考えを通りこして、まるで大多数の総意や作者の意志かの如く断言的な内容だと
どれだけ納得できるものでも受け入れがたい
身も蓋もない言い方しちゃうと、同じ展開でもせめて直江がカッコよかったら我慢できたのになあ
高耶にしか相手にされないヒモ男状態で
高耶ハーレムに参加させられるは
高耶には無視されるは
死ぬことが決定済みの人間の延命が希望という非生産的きわまりない
(いてもいなくても同じ)役回りだは
知らない間にテーマが投げ出されて多作品に受け継がれてるは
粗末な扱いにも限度があるっつうの
ここまで徹底して貶めることはなかろうよ。
というと、そのみっともないところが魅力的だとか好きだという意見が
出るんだろうけど上から目線で「バカだけどバカなりに頑張ってるじゃん(笑)」
と思われるような相手との恋愛なんか少女向けラノベで読みたくないっつうの。
だいたい高耶カリスマ描写が徹底的に通俗的なのに何で直江の
かっこよさだけそんな高尚な「人間的魅力」なのだ。
そんな高尚な人間的魅力はむしろ主人公のカリスマ描写に使ってくれ。
非生産的な望みのために動いてるとカッコ悪くていてもいなくても同じとは思えない
部分的には同意できるけど
論調が似てるけど
>>662=
>>517さん?
自分は
>>516なんだけど…
後半の直江のことを「がんばってるな〜」と思った旨書いたけれど、
「頑張ってるじゃん(笑)」とは書いてませんので…。
直江を見下したつもりもありません。
勝手に言葉を変えて「上から目線で見られるようじゃ駄目」
の根拠にされるのは困ります。
おまいら、どうしたってそんなにケンカ腰なんだ('A`)
もっとマターリしようぜ。
あと、文章はなるべく簡潔に纏めてくれ。
主観は色々とあるだろうさ、特にこの作品はな。
だからといって、それをタラタラと垂れるままに流せばいいというものじゃない。
反感を覚えてもそこはスルーすればいいだけの話だ。
なんていうか、直江かっこわるいから最低ー!
な意見も格好わるくてもマンセー!な意見もすごく分かる。
ヒートアップしちゃうのもよくわかる。
やっぱ好きだもの。
四国編で違和感があるのはさ、やっぱり主役の高耶さんの素晴らしさが
カリスマで大事業を周囲の反対を押し切って決行する能力があって
最強でモテモテみたいな超絶に直接的即物的な描写なのに
直江のほうは「何の成果も伴わないがとりあえず頑張ってはいる」とか
「高耶さんは独りで自分のやりたいことをやっているが一生懸命高耶さんを
想っている」とか「セックスの時しか出番がないような気がするが高耶さん
がそれで満足してるんだからよしとしよう。」みたいな空虚な精神論なんだよなあ
それでお互い一生懸命生きてるからそれが俺たちの最上な!=同じような
価値があると言われても脱力というか。
そりゃミラ後の桑原さんの男同士の関係性に食いつく人が少ないのも当然だ!
四国編はとにかく直江がヒモ状態で赤鯨衆が高耶ファンクラブというのが
辛くて辛くて辛い。
せめて直江がヒモ状態でも赤鯨衆が高耶ファンクラブじゃないか
(しかしそんな設定なら売り上げはガタ落ちするだろうな…)
同じ赤鯨衆=高耶ファンクラブでも直江が高耶のお荷物のヒモじゃなければ…
むしろ桑原さんが敢えて四国編で直江をそんないいところのない設定に
したことにビックリだ。
そりゃホモ萌えを期待していた読者もいなくなるよ!
>>664 > 論調が似てるけど
調伏が似てるけどと読み間違えた
ミラは作者さんが萌えに走ったせいか
後半は高耶好き好き以外は結構キツイ。
四国編って高耶の独壇場が人気あったってあるけど
今でも全プレCDとかは直高なんだよね・・・。
納得しない人が多くて次に読者が続かないから
神紋・シュバ売り上げ悪いんだろうなと思った。
同じ愚痴をここでなんど垂れ流したか数えて、自分の無能さを反省した
方がまだ有意義ですよ
何巻だったか忘れたけど、
高耶が赤鯨衆のアジトに倒れそうになって帰ってきて
直江の腕の中に崩れ落ちたじゃん。
その時、やっぱり直江がいなきゃダメなんだ…って思った。
直江ファンにもいろいろあっておもしろいね。
カコイイ直江じゃなきゃとか攻めとしてどうとか愛さえあればヘタレ上等とか。
私は人間くさい直江が好きだったなあ。
愛と憎しみと劣等感の間でぐるぐるな直江だからはまった。
四国編以降は高耶バカ一代でその個性がすっかり埋没してしまった感じ。
その分高耶のカリスマ性があがったんだろうけどね。
もう20巻以降は第一部に入れ込んだ貯金で読んでたようなものだったよ。
>674
ほんの少しの描写だったけど、私もあそこで同じことおもたw
私は連載終わってから一気読み組だったんだが読んでいる間はグイグイ
意味なく引き込まれてたので読み終えて冷静になった最近になって四国編以降
の直江の扱いに気がついたというか。
ごみん。673の間違いでした。
四国編、単に直江がかっこ悪いのがイヤというよりは
前半の設定のほとんどがなくなった状態でかっこ悪いのが残念なんだなー
前半の設定がちゃんと残ったままでかっこ悪いとか
前半の設定はほとんど残っていないけどかっこいい!とかなら
こんなに不満は感じなかったと思う。
ところが実際には前半にあった直江を構成する要素の殆どがなくなった
上で一山いくらの高耶萌え集団の一員として空気扱いとか悲しすぎ
前半の直江は高耶を甘やかす一方でイヤミで偉そうだったりいろんな
要素のあった「従者キャラ」だったけど後半の直江は本当に単なる
「高耶より身分が下で劣っている下人」というだけだった。がっかり。
四国編以降の直江の扱いがイヤというのは分かるし、いろいろ言いたい
気持もわかるけど、延々ずっと並べ立てられたら嫌気がするんだが。
そろそろやめて欲しい。なんか直江ファン自体が直江を貶してるように
見えるよ…。
貶されるという立場に置かれた人間を、哀れむ人々もいますが、
私は必ずしも……ミゼラブルだとは思いません
四国編以降の直江あってこそ愛おしい
そんな人だっているさ
漏れみたいにな
なんかもうそもそもの受け取り方が違いすぎて噛み合いそうにない
流れが不愉快なら自分で話を振ればいいと思うんだけど
私は三部以降のストーリーはぶっ飛びすぎてついて行けなかったので面白かったという人はどこが面白かったか是非聞きたい
煽りでも何でもなくて周りにミラ読んでいる人がいなかったから純粋に知りたいんです
ミラ以外でもそういう意見よく聞くけど
自分が読んで面白くなかったものが
人の意見聞いたからって面白くなるの?
自分はストーリーはともかく四国編の直江が一山いくらでいなくてもいい存在だったとは思わないし
カッコ悪く足掻く直江も好きだ
だけどそう言っても上から目線で「頑張ってるね(笑)」されるキャラじゃ駄目だとか言われるんだ
正直説明なんかしても感じ方自体が違うんだろうし疲れるわ
だから噛み合わないって言ったの
>自分が読んで面白くなかったものが
>人の意見聞いたからって面白くなるの?
激しく同意
どこが面白かったかとか萌えたかとか詳しく語り出したら一日どころじゃすまないし
第一、個人の感想など主観こもりまくりなわけで、あんまりここで語ろうとは思えないんよ
当時の雰囲気だけなら過去ログでも見ればわかるのではないですかね?
681が友達にミラ布教してみるのはいかがか?
んで感想を聞く。
どうよこれ?
五人くらい布教したけど火輪の王国くらいで遠回しに「つまらないからもういい」って言われたな…
自分とは違う観点で話を読んでいる人の意見をただ聞きたかっただけなんだけど書き方が悪かったですね、すみません
それでは過去ログの旅に言ってきますノシ
もまいらの気持ち、痛い程わかるぜよ。
好きな作品だからこそ色々もの言いたいのよくわかる。
私は675なんだが火輪でギブするかと思った。
四国編があーだこーだと言われてる割にはどうして火輪がここまで言われて
ないのか不思議なぐらいだ。ヒムカとか鳥人とかアチャー!な設定だったし
とらわれ高やんは使いモンならんし直江は初っぱなから敗北フラグびんびん
でかっこい悪いしさあ。やたら長くて話は進まないよ!御厨はもういいから!
って思いながら読んでました。
主観は人それぞれなんですよね。ほんと。
>>685 いてらノノ
話ぶったぎって悪いけどコバルトのドラマCDの話はここでするの?
ちょっと教えておくれ。
ネタバレっぽくなるからタブーなんですか?
四国編の直江はなんというか
「かっこ悪く足掻くところがカッコイイキャラ」として描写されるんじゃなくて
素で「かっこ悪く足掻いてるキャラ」になっちゃったのが評価が
わかれる元かと感じる。
何というかかっこ悪さにフォローが一切なくてかっこ悪いまま投げっぱなし?
頑張ってるじゃん(笑)というほどではなくても、「頑張っていて、人間的には
好感の持てる人」みたいな「評価」であって「うっとりステキ」な要素は
ないわけで。
正直、それって少女小説の相手役の設定としてはおそらくアウトだ。
ただ、カリスマ闘病記として四国編が成立したおかげもあって
ある意味厨設定風味な直江じゃなくて素でかっこ悪く足掻く直江を
最後まで書き切れて水菜タンも本望なのでは。
今の状態って、普通のラノベだったら相手役がかっこ悪い場合に
黙って消える読者が俗っぽい?本音をぶつけちゃってる感じ。
実際ミラのラストをあれだけ絶賛した人たちが黙って消えたのも
水菜タンの真摯な思い入れの割には攻めがかっこ悪くてサイテーとか
主人公がカリスマ万歳じゃなくてガッカリみたいな俗っぽい理由であろうと思う
CDのお話ドゾー
感想は他の人も書いていたが効果音で吹いたw
それ以外はとてもよかったです。
火輪と四国編ってさ、実は基本的な展開は殆ど同じなんだよね
失意の高耶が新しい仲間を得て立ち直るみたいな。
似たような当て馬も出てくるし。
おそらく火輪がまるまるなくても話の展開に支障はないのでは。
(直江が死んだと思いこんだ高耶がそのまま四国まで漂流して
四国編でも問題はなさそう)
直高の恋愛の進展のためだけにある章みたいな。
ある意味、火輪は直高萌え要素がちゃんと尊重されている四国編
なのかもね。
しかし火輪の話の進まなさっぷりを考えるとあれ以上直高で引っ張る
のは不可能だったでFAっぽい。
火輪で直江の不毛な独白をつらつら書いても収集がつかなかった辺り
で、ミラの設定でこのテーマにオチをつけるのは無理だとあきらめがついたのかもね。
前半むやみに入れ込んでたテーマを捨てて主人公一人だけの話に特化
してすら完結まで20冊かかったんだから物語を完結するって大変だ!
ミラの中で火輪が一番好きな私が通りますよ。
あの話の中での、使命を奪われた高耶の絶望、
総大将を経験して自分の望みが別にあったと気づく直江、
このふたつがなければ十字架はあり得なかったろ。
火輪の中で、勝者敗者の話にケリがついたから、
四国編の展開になったんだと思うけど、
火輪をちゃんと読んでない人には、そりゃテーマ
投げたとか話変わったとかに受け取れるだろうな、
とここ数レス読んでオモた。
ずっと前から21巻でストップしている自分は
四国編の皆さんの感想を想像しながら聞いてたんだけど
>>686 >>690ですごく納得してしまった。
火輪のときの直江は正直、何百年も勝ち負けにこだわってた割には
たいしたことなかったというか、
うろだけど、直江がしっかりしてたら景虎は痛い目見なくてよかったんじゃないの?
(違ってたらごめん)と思ったのを思い出した。
あれが続くのは確かにちょっと根気が要るかも。
足掻く云々の解釈の違い見てて思うんだけど、結局四国編で
足掻くとか最上というのが「必死でさえあれば何でもOK」という言い訳
=免罪符になっちゃった印象。
前半の展開を全否定するような展開も一生懸命でさえあればそれが
最上だから無問題。
直江に関しては足掻く姿が美しいというタテマエのせいで「直江は
必死な状態でさえあればどんな扱いでも無問題。」という言い訳が
成立してしまったように思える。
で、結局四国編では直江が「やる前から失敗するとわかっている
ことをやってやっぱり失敗」→カリスマ主人公が活躍して大喝采。
でも直江は足掻く姿が美しいんだからそれが何か?」
という悲しいお約束ができてしまった感じ。
しかしそう何回もそれが続くとだんだんイヤな気持ちになってくるし
足掻く姿が美しいというタテマエだけではカリスマ主人公が何で
相手が好きなのかもだんだんわからなくなってくる。
大転換にしてもさ、絶対止められないのがわかってるのにあなたを
失えないとかさあ。カリスマ主人公に口で何か言っても無駄じゃん。
セックスで止められるわけないじゃん。
延命もさ、ミラージュは結局「主人公が死ぬまでを美しく描く物語」
だったんだもん、最初から「失敗して改心するのが前提」なことが
存在意義とかげんなりしちゃう。
うまくいかないこと自体がイヤなんじゃなくて、「足掻く姿が美しい
んだから最初から成功させる気はありません」という言い訳の元で、
最初から失敗するのがわかってることにあきらかに失敗するような
方法で挑んでやっぱり失敗して「足掻く姿が美しいんだから何か
問題が?」というのの連続に嫌気がさしてしまったのだ。
大転換とか、最初から大転換が行われることは既定の展開なのに
絶対に止められるわけない方法で直江が止めようとしてやっぱり
止められなくて、自暴自棄になったところを高耶に救われるとか
虚しすぎて涙も出ない。
足掻く姿が美しいという言い訳でキャラが無能でカッコ悪いのを
正当化するのはどうかと思う。
結局ループで他の考え方や受け取り方してる人を否定するだけなんだよなあ
>>694の考える「かっこよさ」を具体的に箇条書きにでもして
書き出して、それとミラージュを対比して示さないと
>>694の言いたいことは永遠に他の人に伝わらないですよ。
ここで語ってる人達さー、最終巻で虚しくならなかったの?
「なんだそりゃ」って少しでも思わなかった?
じゃあやる前から失敗すると分かっていることをあっさり諦めたらカッコいいの?
別に「うっとりするような少女小説の相手役」像も求めてないしなあ
嫉妬に狂ってライバルレイープしちゃってる時点でとっくに駄目だろそんなの…
2ちゃんで長文なんて読む気がしないぜ。
そこまで書きたいことあるならブログでも作ってほしいな
四国編に不満な人は多そうだから需要あるとオモ
いい加減スルーを覚えろ
アンチの言うことを聞いてもしょうがないと言うけど、四国編アンチの
要望通り前半のテーマをちゃんと受け継いだ神紋も、主人公にヒモ的
な攻めがくっついていないシュバルツも売り上げはイマイチなわけで。
結局アンチの言ってること=むしろ四国編のウケた理由なのではないかと……
今となっては蜃気楼読者は前半のテーマが出てこなくて直江がぱっと
しないことを望む人のほうが多かったのでは?
ただ後者は桑原先生はヘタレ攻めが好評だったと解釈したみたいだけど
ぱっとしない攻めが良いというよりは無駄に長い独白をもう読みたくない
とか、話の中心は主人公だけでいいとかそういう方向性だと思われる。
四国編てウケてたの?
前半からの流れで皆読んでるのかと・・・。
表紙は高耶だったけど初め主役は直江なのかと思ったら
後半で高耶中心になったのは良いんだけど
ラストで結局誰の話なのか?だったなぁ。
スルーを覚えましょう。
↓
長い書き込みで本当にすまん。
つーか、火輪がなきゃあ20巻は無かったと思う。一度高やんはどん底まで
落ちて一人で考える時間が必要だったというのもよくわかる。
直江が総大将になって向いてないのに気がつくのも重要だと思う。
なんだけど、何故か展開のスローさにギブしそうになったというか。
多分、読んだのがうんと大人になってからだったからイライラしちゃった
のだと思う。これがリア厨だったら思いっきり感化されてただろう。
他の人も言ってるけど、火輪と四国編は対になってる感じがする。
どちらも同じなのは直江が貧乏くじひいてる所と高やんの扱いの良さ。
しかし火輪ではそういった失敗があったからこそ直江は高やんと一つになれた。
けど、四国編では残念な結果になっても高やんとの距離は開く一方。
それを無理矢理高やんが現実を見ないで「そんなこたあない」と言ってる
感じが納得出来なかった。
一つに成りたいと願えば願う程距離が広がるっていうか、永遠なんて
やっぱり理想に過ぎないかもしれませんよ、っていう隠れたテーマが
あるような気がしてならなかった。信長が倒されたのに関わらずに。
だからこそのあのラストだったのかなとかさ。結局作者は答えを出さずに
終わってしまった訳なのだけど、私はそれで当然だと思ったよ。
で、納得イカンと言いながらお話の面白さにのめり込んで結局今でも大好きな
わけだがw 納得行かないのだけどそれも納得してるという感じ。
矛盾してるよねえ。
前半で勝者と敗者がどうのこうのと騒いでたけど四国編見てると確かに
高耶さんはやることなすこといちいち直江の立場を悪化させるんだよねえ…
確かに高耶さんは一緒にいるだけで直江を敗者にしちゃう人だw
四国編で勝者敗者のテーマを放棄した時点で、勝者敗者がうまくいく
方法はない=ので勝者が死ぬしかないというのが決定したと思う。
前半では死ぬ以外の解決法がちゃんと描かれるのかと思っていたけど
でもそのテーマは放棄しちゃったんだからまあしょうがない!
でもでも片方が死ぬしかないという結論もそれはそれで潔くて納得できるし
すがすがしかった。実際ミラ全40冊の中で死んだ高耶が胸の中にいる
時の直江が一番いきいきして幸せそうだった。
最近の流れは三・四年年前ぐらいの過去ログかと思ったぜ
激しく既視感
とりあえず、5行ぐらいがベストだが10行までにまとめてヨロ
あと物語の答えは常に読者の中にあるもんだろう
40巻まで読んで感じたこと、思ったことが全てであってそれ以上も以下もないと思う
次のCDって終わりを知らない遊戯のようになんだな
例の言葉攻め我慢くらべをみっちりやって欲しいぜ
無理かなあ
>>690 > おそらく火輪がまるまるなくても
それは困るwww
千秋&清正好きな自分としては火輪が一番の見どころなんだ
ミラっつーと直高ばっか話題になるけど
サブキャラ好きの異端読者もここにいるんだぜー
( ´・ω・`)
自分もサブキャラ好き。
20巻以降、主要メンバーががらっと変わってしまって
四国編の途中で離れたくち。(完結後、出戻ったけど)
直江と高耶さんの愛憎劇は、温かく(?)読んでたつもりだけど、
脇役たちの扱われ方はちょっと悲しかったなあ。
まあ、登場人物はふえる一方だったわけだし、そうなるのも
仕方ないのかもしれんね。
火輪の印象が薄いのはむやみやたらに長い直江の独白のせいで展開が遅いw
のと本当に四国編と構造がそっくりだからなあ
清正&小太郎と潮&兵頭とか立ち位置やキャラ設定も似てるし。
桑原先生、兵頭も小太郎みたいに人気が出ると思ってたんだろうねえ…
あの手のキャラは不憫萌えだから本命の扱いが悪いと人気が出ないんだ!
脇キャラと言えば、後半になるとどうしても対高耶以外の感情が描かれなく
なっちゃうのが悲しかったな。
譲が家族のことを一切考えないのとか、直江が鮎川のこと一切思い出さないのとかね。
ミラで優しいのは別に高耶だけの専売特許じゃないのになあ
>譲が家族のことを一切考えない
美弥ちゃんのことは多少は考えていた…きっと高耶さんのためだろうけど。
というのは実は蛇足で。
後半の譲は弥勒だったから、むしろ高耶さんに拘っていた(閂としてではなくね)ことの方が、
弥勒としてはイレギュラーな行動だったんだと思われ。
長文は6行までにしてそれ以上はブログで補完しろよ。
いい加減ウザイ
読まなきゃ良いのに・・・。
>712
後半のミラって、登場人物の殆どが高耶のことしか考えてなくて
代わりに高耶が死人+生きとし生けるものの全てのことを考える
という構造なのがいろいろとひずみの原因なんだろうな。
そりゃ体がいくつ合っても足りないよ!
色部さんだってそこまで気が回らないから最後の最後で唐突に
許すことになるし、直江の扱いだってぞんざいになるよね。
あのラストはある意味高耶一人で全ての生命の面倒を見るには
どうしたらいいかを突き詰めた結果なのかもしれないね。
一人じゃどうにもならないからたくさん分裂して、直江にまで手が
回らないから死んで魂だけあげて。
てか、うわごととはいえ、死体を食べてくれ云々言った後で譲の隣で
死体が眠る結末ってちょっと間が悪いような。死体も奪い合いになる
のはわかってたのに余計なこと言わないほうがよかったね。
717 :
匿名希望さん:2008/10/20(月) 12:08:09 ID:Wg3/bQku
四国編は単純に赤鯨衆の考え方(作者の考え方?)に
疑問だったから楽しめなかった
いっつも弱者とか闘争とか・・思想的なものが受け付けなくって
単純だから最初の夜叉衆4人が好きだったんだよなあ
赤鯨衆の方がねーさんや千秋よりも高耶のことを理解して、高耶も
夜叉衆じゃなくそこに居場所を見いだしたのがなにげにショックだった
ねーさんも作中でショック受けてたけど
赤鯨衆、高耶からみれば仲間なんだろうけど
武藤とか中川の一部隊士以外は結局、崇めだしたからなぁ
ラスト赤鯨衆の高耶で終わらずに夜叉衆で締めたのが
逆に何で今頃と驚いた。調伏否定したのに
パワーアップした調伏とか何ですかって
アレコレ詰め込みすぎて破綻したよな
なんでそこまで文句ばっかりなんだw
好きな作品そこまで貶しても空しいだけだぜ
自分は最後は夜叉衆で〆てくれてよかったとオモタ
毘沙門刀で大暴れと結界調伏はもっとみたかったのう
つーか、采配もっとばしばしふるってくれ
39巻のあのシーン好きなんだよ
鎧玉やら念鉄砲も楽しかったけど
邂逅編に期待しておこう
このスレを見ていると、なぜ同人界でこの作品が一大勢力になっているのかわかる気がする。
好きが高じて理想が高くなって、納得のいく結末だけじゃなかったことと、
そのせいで想像する余地が多く生まれたせいだな。
土人で明石実行してるのってある?
>>723 証し立てのことね。
水菜さんワールド内四国の人々に伝わるステキ風習wです
実行までいかなくても
その話を直江が知って愕然とするとかそういうのでもいいんだけど。
自分は本編中で明石実行となるが
直江がなんらかで恩を売ってその役を代わってもらい、
当日、高やんはそのことを知り・・・そして、
となるのを望んでいたんだが。
寸前で何かが起こって目的を達せず、とかいう感じになるのかと思ってたよ。
ミラは恋愛に特価したBLではないのでそんな展開にはどう転んでもなりえないと思うよ
私的見解なので異論はみとめる
水菜タンはそう言う設定は出してもなぜか活用しないし
同人で補完するしかないだろうね
直高ってナチュラルにホモでもないし一応肉体で繋がれ取ったが
肉欲とか性欲というより、神仏との結縁に近い感じに思うし
他の人の好意も恋愛と言うより憧憬や崇拝、信仰みたいなのが多い気がした
みんな四国編以降の流れには結構納得かない部分あるんだね。
反対に、四国編が好きって人はどういう目線で読んでたんだろう?
>私的見解なので異論はみとめる
どんだけ上から目線ですかww
自分はミラをBLって言うのには抵抗あるけど
商業誌で男性同士の性交渉をがっつり書いちゃってるからBLジャンルとして扱われるのもわかる
しかも水菜タン、最近本当にBL作品を書いたからね…
別に上から目線のつもりではなかったんだけど
空気悪くしてスマソ
男同士の性交渉があるからBLっていのにも地味に抵抗がある
別にBLが嫌いなわけじゃないので分類はさして気にしないけど
いや批判とかのつもりじゃなくてただ萌えただけなのでw
こちらこそ空気悪くしてごめんなさい
普通上から目線ってあまりいい意味では使われないから
非難するつもりないなら使わない方がいいと思う
よし、ここは俺が斜め上から目線で…。
>>728 男同士の性描写にちゃんとリアリティがあったらBLとは呼ばれなかったかも。
ミラはおもっくそBLセックスだったからやっぱBLだ。
ミラをバシバシ特集してた、ぱふが「BL」って
言葉を作ったんだからミラが「BL」分類でも自分は気にしないな。
ただ、当時は今ほど軽い意味ではなかったように思う。
耽美とか少年愛とかジュネとかいろいろ。
確かミラでは20巻が出た頃だったかな。
>>734 BLってぱふから始まったんだ〜知らなかった。
ニコに「BL注意」ってあって、すごい違和感あった。
記号とはいえ30過ぎてBOYSはないよなあ…
壮年カップルのBLとかわけワカラン。スレチすまん。
作者の自己投影は直江ってことになってるようだが
高耶さんにも投影はあると思うな。
>>735 募集してた読者投稿か何かで「ボーイズラブ」に
ケッテーイしたんだよ。確か。
それ以前は紙面では少年愛とかやおいとか耽美とかで
表記がバラバラだったのが、BLに統一された。
んで、ジャンルとしてあっという間に普及していった。
・・・んだと思う。
最近「グリーンデスティニー」ていう中国映画をDVDで見たんだけど、見たことある人いる?
ツイイー演じるヒロインが高やに似ててワロタ、まさに同じような納得いかないツンデレキャラで。
強すぎて、相手の男がだめんずに見えたのも同じw男女を問わず、こうなっちゃうんだなと思った
ストーリーも可笑しいくらいひと昔前の少女漫画的なんだけど、あとはワイヤーアクションたっぷりの武佼映画
でもミラの実写は絶対ムリと思ってたけど、これならイケるかも!と思ったw
水菜さんのブログを見て、女同士にも男女間にも友情はあるよと言いたくなった
>718 調伏否定したのに
もう調伏しないよと宣言して結局しないんだったら筋が通ってると
思うけどなんか結局なしくずしに調伏してたしなあ
四国編の不自然さってどう考えても「赤鯨衆のおかげでもう夜叉衆も
直江もいらなくなりました。」という展開の割になんとなく夜叉衆とも
なれ合って、しかもなれ合ってる理由を高耶賛美に結びつけようと
するところに無理がある気がするよ。
夜叉衆を切れなかったことを無理にキレイゴトにしなくていいです。
>721 想像する余地が多く生まれたせい
実際ミラが妙に同人界で息が長いのってほぼ「すごい萌え設定を
作った割にはろくに活用することもなく話が終わった。」という理由が
大きいと思うなあ。
同人で好まれる話の傾向って基本的に四国編の真逆だし。
ミラは「女性が萌えるために書かれたホモ小説」という部分ではBL
小説というカテゴリでいいと思うけど、ただラブ(特定の登場人物との
関係性)がメインではないと思うな。
基本主人公単体萌え小説だし。
イメージ的には男性向けのハーレム作品とかVシネの主人公最強賛美
作品とか青年誌のカリスマ主人公作品とかと同じ「主人公の最強・
モテモテ・カリスマっぷりを楽しむ作品」と同じカテゴリだな
ミラのホモって、課長島耕作でどんな女も島耕作に夢中で、なおかつ
ホモの人にまで好かれてしまうのと似た印象。
主人公のひいきの引き倒しを追求していくと、登場人物が主人公を
さしおいて女なんかに目をやるのは許可できないって感じ?
amazon見てると邂逅編と一緒に買われてるのは桑原作品以外だと
ホモ系のラノベとラノベっぽいBLのどちらかが多い。
(ホワイトハートとかキャラ文庫とかね)
実際のとこ、今現在のミラ読者はBLだとかそうじゃないとかの区別は
なしに「ストーリー性のある女性向けホモ作品」を好きな人が買ってるんじゃないかな?
昔はもっとBLコミックスが入ってた(ファインダーシリーズとか)気がする
ので、ある意味今のほうが桑原先生にBL的な萌えを期待する人は減ってるのかも。
というと、amazon使ってるのは腐女子が多いとかの反論が書き込まれる
だろうけど、少なくともほかの女の子ヒロインのコバルト作品は同じような
女の子ヒロインの作品と一緒に買われてるわけで…
>>739 それはわかっているだろうけど、興味があるのは男同士の友情なんだと思う
個人的には男女間の関係や女性にも興味を持ってほしいけど
いい歳して男に夢を持ちすぎ
>742
シュバルツだと他に買ってるのが女の子ヒロインのラノベが多かったするから
ミラとは購買層が違うねかなと思う
私もシュバ買ってないな。縛魔伝も買ってなかったし。
ミラと神紋は番外含めて買ってる。邂逅は途中まで。
年齢的なものか興味が薄れたから。
他の高齢元ファンの人たちはどうなのか知りたい。ここけっこういるよね?
>>746 初期直江と同世代で出戻り組。
今はミラ読んでるけど、落ち着いたらシュバも
神紋も読むつもり。シュバは設定見る限り
結構自分好みなので早く読みたい。
>745 他に買ってるのが女の子ヒロインのラノベ
シュバルツは本編は女の子ヒロインものと一緒に買われてて、
外伝になるとホモ系がメインって感じだね。
(内容のせいか、外伝まで買う濃いファンはBL系読者なのか。)
シュバルツ、新規読者自体はちゃんと開拓できてるんだろうね。
ただコバルトにあの手の男主人公ものの読者があまりいなくて
旧読者があまりついてこなかったのが売り上げ的には厳しい感じになってるけど。
Amazonnで買ってるのは普通にほたかさんファンも多いんでないの
だとすれば、一緒にBL系が買われててもおかしくない
外伝まで買うのが濃いファンかと言われれば疑問に思う
むしろミラ本編読んでなくたって邂逅編だけでも読めるからな
>749
この場合の「外伝」は「シュバルツの外伝(ゲスタァン)」のこと。
シュバルツ本編と一緒に買われている作品はコバルトの女の子ヒロイン
が多いのに、ゲスタァンのほうは女の子ヒロインはあまり入ってなくて
ホモ系が多い。
ということはゲスタァンと本編で読者層がちょっと違う可能性があるんじゃないかと。
それとソースが示せないけどびいどろの時も一緒に買われているのは
BLが多かったよ。ファインダーシリーズというBLコミックスが大量に
入っていたのを覚えている。そして何故覚えているかというと、同時に
発売だった女神伝と「一緒に買われている作品」が全然違ってて驚いたから。
>>746 出戻り組みで、今初期直江と同い年です。
中高時代に嵌ったミラージュの結末を見届けようと思って出戻ってきました。
今ライトノベルはミラージュしか読んでないし、
他の水菜先生の作品は邂逅編以外読まないと思う。
基本、BLも二次創作も読まないのに(BLは高校卒業するまでは読んでいた)、
ミラージュ本編があまりに切なかったので、癒しを求めてサイトを巡ってしまいましたw
ミラージュは不思議な吸引力のある作品だね。
>749
何でほたかさんのファンがほたかさんが挿絵を描いてるわけでもない
BL系ライトノベル小説やラノべ系BL小説を買わなければいけないんだい。
いくら何でも必死すぎw
amazonの「ホモが好きだけどホモだけじゃイヤ!」というラインナップって
凄いミラの読者層として合点がいくけどな。
でも邂逅編が少年舞妓と一緒に買われてるのかーと思うと妙に感慨深い。
10冊ぐらいまでしか読んでないし主役が男である必要があるのかな?と思ってるが
少年舞妓はなかなか細部に拘っててよくできとると思うが
まあスレチだなw
そんなことより、大和引き揚げ計画が呉で浮上
>>746 高齢てどのくらい?
ミラが好きだから同系統の神紋もいけるけど
シュバには興味がわかない…買ってるけど途中から未読
ファンタジー系が苦手でライトノベルもほぼ読まないから
年を重ねると読むのが辛くなってくるね
自分はかなりの高齢。作者とほぼ同い年。
CDのためにコバルト買ったけど、どの話も読む気が起きない…
これ面白かったよってのがあったら教えてください。
757 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/24(金) 14:37:03 ID:N2f7eSy9
少し前なのですが友達にミラジェンヌは「ミラージュ大好きな18歳未満の
人のことだと聞いたのですが本当ですか?」私もかなりのミラファンなのです
がもう20歳超えてしまっているので...。もし本当だったら20以上はなんていうのですか?
\ ∩─ー、 ====
\/ ● 、_ `ヽ ======
/ \( ● ● |つ
| X_入__ノ ミ そんなエサで俺様がクマ――!!
、 (_/ ノ /⌒l
/\___ノ゙_/ / =====
〈 __ノ ====
\ \_ \
\___) \ ====== (´⌒
\ ___ \__ (´⌒;;(´⌒;;
\___)___)(´;;⌒ (´⌒;; ズザザザ
(´⌒; (´⌒;;;
ふいたw
同じくふいた ww
>>757 18歳以上からはミラジェンネ、28歳からはミラジェンノというらしい。
* *
* ウソです +
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
またふいたw
このAAがなんともw
>>726 自分は高耶さん好きだからかもしれないが、
四国編は高耶さんが自分で何かをみつけようとしていたと感じてた。
直江との関係も、生きるという意味も。
初期の巻き込まれて、そこにいる高耶さんよりも、
自分で選んだ道にむかっている高耶さんのほうが好きだから、
四国編のほうが萌えるし、燃える。
>756
コバルトはそもそも40近い女の読むような雑誌じゃないので
読む気が起きないとか言われてもそれが当然だし。
少年舞妓あたりでも読んでみれば?
>726 四国編が好き
普通にこのスレで言われてる四国編が嫌いな理由=好きな理由だと思うよ
直江の扱いが不満
=前半みたいに無駄に脇役が目立たない主人公の成長物語だから好き
前半のテーマを後半で否定
=前半のテーマよりも後半のカリスマサクセスストーリーのほうが魅力的
私は前半の直高の関係性とか直江の苦悩とかをきっかけにミラにハマった
から四国編はあんまり好きじゃないけど、後半のカリスマ闘病記のほうが
一般的な人気は出るだろうなあと思う。
前半のテーマ放棄も私的にはがっかりだったけど、大半の人は火輪の
不毛な独白読まされた後ではもうこのテーマに一切関わりたくないぐらい
の気持ちだったのではw
直高の関係性に関しても意外に人を選ぶ主従カプより高耶ファンクラブ
を素直に楽しむ人のほうが多かったんじゃないかな。
自分の勝手な分類では
JUNE…同性の恋愛に罪悪感・背徳感あり
結婚というゴールがないので、純粋に二人だけの在り方を求める
BL…男×女でもいいんじゃない?
やおい…商業誌のパロディ
なので、ミラはJUNE系列
少年舞妓はBL
同人誌はすべてやおい
勝手な私の見解です。
>>766 同性愛者に対する偏見を利用して女性に媚びを売る作品群
偏見じゃないよファンタジーだよファンタジー
うーん、何か今更ミラがBLじゃないとか一生懸命主張してもしょうがないんじゃないかなあ
それこそamazon見てるとこんな商品を買っています。が
少年舞妓・マ王・吉原理恵子作品・フジミ・WHのBL・キャラ文庫のBL
って感じだし。
ホモ恋愛のあり方に拘る人よりり「あの手の傾向の男同士カプが好き」
「ホモの絡んだ物語が読みたい」って人に読まれてるように思う。
だいたい「この世に高耶に対する性欲しか存在しない」みたいな展開の
ミラで男同士の恋愛に罪悪感があるとか言われても…
結局BLもミラも「女性向けホモ萌え供給作品」ということには代わりがない
と思うんだよね。どちらが上とか下とかはなくて、単に「ホモ恋愛自体が
ウリ」か「ストーリーに付随するホモ萌えがウリ」か、という女性向けホモ萌え
作品内でのカテゴリーの違いだけなんだと思う
ミラ読者がリブレとかのメジャーBLよりも少年舞妓を好むというのは
単純に「好みの問題」であってBLかそうじゃないかということよりは
萌えの方向性があってるかどうかが重要なんじゃないかな
>770
>ミラ読者がリブレとかのメジャーBLよりも少年舞妓を好む
勝手に決め付けないでくれw
ミラ歴10年超えるが、メジャーBLは読むが少年舞妓は読んだこともないよ。
人それぞれのことをどうしてさも○○好きな人は△△だから、と決め付ける
必要性がどこにあるのか良くわからん。
それこそミラだけで他のBLは読まないって人もいるんだし
人それぞれで唯一の結論なんかないし分析して何になるのか…
ミラ以外BLを読んだことがない人だっている…私
私はミラ以外も2,3冊読もうとしてダメだと思い、
一冊読み通せたBLはミラだけだ。
つか、そもそもミラをBLと思って読んでないし。
四国編も普通に変わったサイキックアクションと
思って読んでたし。
ミラを読むまでBLすら知らなかった。
決めつけは良くないよね
色んな人がいるのだから一つの正しい答えがあるわけがない
私ももし直江が豹変しないままだったら、
今でもBLに抵抗があったと思う。
そう思うとミラすごいな…。
好きなキャラだった直江があんな風になって
同性愛に免疫なかったから、すごい動揺した記憶がある。
でもいまでもミラ以外のBLには興味がないな。
たぶんミラもBLとカテゴライズされている今だったら読まなかったと思う。
「人それぞれなんだから」という今の流れで言わせてくれ
自分はあくまでもカッコよく活躍する直江が好きなんだよー
四国編以降は自分の中では黒歴史として、無かったことになっている
カッコよいというかミラで年の差カプとか主従萌えに目覚めた人は
多そうだけど、まあ四国編は潔いまでに年の差萌えとも主従萌えとも
一切無縁の内容だ!
代わりにカリスマ萌えが凄いから萌えの総量自体は変わってないけど
ミラ後の作品見てると、四国編の内容で今更年の差カプや主従カプが
好きな人が残ってるわけないのになあと思う
あと、四国編読んでだめんず萌えになるわけないじゃん!
本編は完結した作品だからある程度ループになっちゃうのは仕方ないとしても
ウンザリするループだな
十人十色なんだから主義主張けっこう。
だが他のタイプを受け入れられないからといって、
延々と同じ話題を振り続ける奴がウザい。
>781
>四国編の内容で今更年の差カプや主従カプが好きな人が
>残ってるわけない
お前の主観で勝手に決め付けるな。
私は年の差カプも主従カプも大好物だが、四国編も好きだよ。
どうしてカテゴライズ化するの?どうして自分が嫌いなものを好きな人が
いると想像出来ないの?バカなの?
>>782 まったく同意だが
触れなければどうということはない
782-783、785に全く同意
最近このスレねちっこいぞ
議論もループも結構だがもっと簡潔にしろよ
長文うざい
長文は小説でお腹イパーイです。
長文でも短文でも書き込みするのは自由だよ
なんで規制しなきゃいけないの?
新規のファンだっているでしょう・・・多分
長文けっこうだが、何回も同じようなことを書いているのはいかがなものかと
長文さんが四国編が嫌いなのは良くわかった
もう慣れたな。自分も似たようなことやってたし。
アニメしか知らない友人に原作を貸出中。
毎日感想メールを送ってくれるのがすごく楽しい。
今は狂犬キターーーとかその辺。高坂が非常に嫌われている。
勢いで暴走した萌え感想が長文とかいうのはまだ微笑ましいけど
一つのスレで何度も同じ内容のグチグチしたネガティブ長文読まされるのはゲンナリ
新規のファンの書き込みにも見えないし
自分と違う意見の人を認めないし
新規ファンの私が通りますよ。
わだつみのDVDはどうしたら出してくれるのだろう
全巻アニメ化は諦めてるけど、せめて第一部までは出してほしいよ
>>793 自分でファンド作っちゃうとか。
今時のアニメの制作委員会方式って全部それだからお金が集まって
アニプレがその気になればできるよ。
勢いで暴走した萌えでなほへが高耶さんを押し倒すというのは微笑ましいけど
一つの作品で何度も同じ内容のグチグチしたネガティブ独白読まされるのは最高
コバルトやっと買ってきた
ポジティブな感じを求められているような
この流れもまた、正直息苦しい。
個人的にネガ感想持つことを誰も禁止なんかしてないだろ
ただそれをみんなそう思ってる!みたいな言い方で
パッと見ただけで読む気も失せるような長文で
ウダウダウダウダ同じ内容を何度も繰り返すから嫌がられてる
チラシの裏じゃねーよと
明日がドラマCD+2の申し込み締切日なので注意
(「終わりを〜」収録)
長文叩きも秋田
>794
アニメのファンドなんてあるんだ
でもわだつみが出る気配がないってことはみなぎわの売れ行きが芳しくなかたんだよね
投資するのはハイリスクだなー
>>801 少し勘違いしていたので訂正。
制作委員会方式では主にソフト流通側から出資を募るので一般人はあまり関係ない。
お金のある一般人が参加できそうなのは特別目的会社((SPC)方式。
こっちは機関投資家や金融関係者も参加するからファンドとかありそう。
無理にアニメにしなくたって、キャストが変わらなきゃCDドラマで十分だからときめきCDでおk
てか、今までの全部まとめてBOX出して欲しい
むしろ十字架をアニメ化して
高耶さんががんがんヤられてむちゃくちゃせくしーでそればっか
とかなら売れるかもとか思う私って終わってる・・・
>>804 大丈夫私もそれ考えたから!みんなで腐れば怖くない。
原作は高耶さん痛そう…ってのが先にきて、
甘さが足りなかったのでそこんとこよろしくお願いしたい。
腐女子ってレイプ願望が強いの?
>>806 それは自分がレイプされたいかってこと?
私はまーったくありませんな。
好きなキャラをレイプ被害者にするのも嫌だな。
少々強引なのはいいが、両者の間に愛があって欲しい。
景虎覚醒前に直江に迫られてた高耶さんは不憫でならない
覚醒後はただのプレイだからなー
主従ってかSMユニット的要素が強いよねw>みなぎわ〜わだつみの流れ
>>805 いや、アニメ十字架もすごく希望してるんだけど欲を言えば
以前に腐スレで誰かが名前あげて怒られてた某くん主演で十字架実写版大希望です。
もうほんとに終わってますごめん
ムリなら普通に1巻のエピだけでも実写版見たいな〜
・・・十字架を実写版希望って・・・。おい。
頭大丈夫?何言ってんの?
そんな番組キモいしある意味ギャグだよ。(見たいけど)
精神的精子がなんたら〜〜〜とかw
ちなみに誰主演?気になるぞ ゴルア。
十字架実写はAVの世界だな
恐ろしいよw
いや、本当にやるなら全力で応援するが多分ビビって見ないと思う。
>>810 最近薬飲み杉で話題になった人で主演希望です
テレビじゃなくて映画のつもりで書いた。
上手い監督なら原作よりベッドシーン少なめにして
上手く映画作品らしく良い感じに仕上げてくれるかもと思って。
個人的に「北の零年」とかの監督が希望。
で、全く関係無い話しですまないんだが、
以前に十二こっきのスレで要くんの役に薬の人キボウって書いてる人がよくいたんだが
高耶さんとはイメージ全然違うのになと思って。高耶役のが合ってるよ絶対。
長文の上、どうでもいい趣味に走った内容でホントすまん。
>>813 薬飲み過ぎ…加○大周か?
いやまじわからん。薬飲み過ぎでぐぐると
東国原知事がトップに出てくるわけだが…まあいいか。
自分は実写はパスだなあ。
映画化してくれるんならやっぱアクションシーンも満載な一部がいいなあ。
特撮映画みたいになったら嫌だけど。
それよりも邂逅編をアニメで見てみたい。
大昔のアニメっぽい滑らかな動きとか繊細な色使いで見てみたい。
東映みたいなうさん臭さもちょっと入ってたりとか。
それが無理なら80年代クオリティのマッドハウス製作。
「時空NO旅人」みたいにお金つぎ込んで出版社とタイアップw
これぐらいやってくれればと妄想だけはする。
そんな懐古厨の独り言さ。
思春期で精神不安定な子を腐女子の薄汚い性欲の餌食にするな
加○大周フイタw
海外の大きな映画祭で男優賞だったかを10代で取った子だとおもたがちがったっけ?
>>814 その薬じゃないと思うww
苗字に柳がつく子じゃなかったっけ?
作者公認のO田UZでいいじゃない
○田UZは年齢が・・・目も奥二重じゃないし
C○○Tの翔とか言ったら軽蔑されるだろうなぁ というかここで知ってる人
いないだろうな
自分的には高耶さんの外見はそんな感じ
腐向けゲイビの宣伝なんかすんな
実写配役イラネ
>>822 確かに。後発組なんだけど、アニメ観て原作に飛びついたら、
あとがきでO田UZが出てきて非常に萎えた記憶が。
O田UZは無いよな。萎えるわ〜。
O田UZが悪いって訳ではないが、「高耶」じゃない。おっさんだ。
柳はアリかと思うが。
しかし十字架をアニメ化するとして
台本渡されたとき関さんどんな気持に・・・
プロフェッショナルに頑張るだけかしらんけど。
>>823-824 15年も前の出版だからねw当時その俳優は20代だったから…作者のリアルタイム的には、ということでしょ
でも個人的には当時にしても無いわと思ったな。
基本的に作者はミーハーだから。柳以外にも若手俳優言ってる。毎回実名出すのはどうかと思う
おっさんにも十代のころはあったんだよ
目の鋭さや孤独感などぴったりだったよ。
VHSしかないけど新説三億円事件とかおすすめ。
関さんなら…やってくれるだろう。
今みたいにBLが溢れていない時代に「間の楔」とかスゲーと思った。
直江が脇役で出ててちょっと笑った。
関さんならりっぱにやり遂げてくれるのはもちろんわかるんだけど、
関さんが原作どこまで読んでるとかの情報は知らないんだけど、
今までいろいろ高耶さんのふき込みやってきて、
で、「高耶って女性みたいな感」的なことを以前にコバのインタビューで言ってた人から見て、
あらためて十字架の脚本読んだら、どんな感想持つのかなーって。
>824
そんなこと言ったら直江の初期はあぶ刑事の人でよりオッサン
UZの若い頃は好きだったぞ
何となく高耶さんのイメージあった
そういや一回長野が舞台のドラマ出たよね?
仙道○子と共演したヤツ
あれに松本の街並みがチラホラ写ってて、脚本家はミラファンなのではないかと疑った学生時代
柳楽優弥は一応カンヌ名優の看板あるし
ふつうに神紋ドラマ化でいいと思う。
かわいそうだからホモ部分は省略してあげて。
新三億円事件はいいよね
孤独感と研ぎ澄まされた色気がよく出てて
19歳も見てみたいがDVD化はまだか
実写はヤダー
>>833 脚本変にいじられてただのAVみたいになりそうだもんね。
せいぜいアニメ化で止めておいてほしい。
UZの若い頃…私的には高耶さんかな。
リュックに犬入れてた頃のとか
最近のCMにもドキドキするけど
この肌で愛を知った? だったっけ。
>>835 作者と同世代のオバサン乙
自分が読んだ時はすでにオッサンだったから、後書き読んで、はあ?って感じだった。若い時のイメージなんて知らね
というか、○田に比べて年齢的にどうかでイメージは別れると思う
自分なんかは結構年下だから、どうしてもオッサンのイメージになる
年齢もそうだけどさ、歌とか歌とか歌とか世界陸上とかで変人
イメージがついちゃったのがなあ
私も若い頃しらないからな〜。カンチの奴は見てたけど。
若い頃の画像を探す旅にでも逝ってくるw
あとがきに実写モデルのように名前が載ってるのは基本萎える。
作者がこっそり思っててくれればいいのに
イメージ違う人にとってはものすごくマイナス。
萎えるのは作者のブログだー
萎えるとは言わないけど、御用達に書いてたみたいなことを
誰でも見れるブログに書くのはあんまりよくないことのような気がする
シュバも作者から「こういう風に萌えて欲しい」と直接言われちゃってるみたいでどうも
けどブログぐらい本人の言いたいこと言わせてあげてもいいじゃないか。
と空気読めない発言してみる。
作品は神なのに本人さんのフリートークで驚かされる作家さんって結構多くね?
作品やキャラは作者から生み出されたものだと承知していててもビックリだ。
>>843 うん、ブログは見たい人が見ればいいから、別にいいかな。
あとがきは、お金払って買った本に載っているのと、
やはり作品の背景とか知りたいと思って期待してるわけだから
固定イメージを持ってこられるとちょっとつらい。
あとがきは本編おまけの作者の裏話みたいなもんだろ
舞台裏暴露にまで読者に気を使わなきゃならんなんて面倒だな
故人とか外国の役者とかだったらまた違ったんだろうけど、
現役の人だからどんどん年齢の差は開いていくし、イメージも変わっちゃったからねえ
あとがきとブログは性質が全然違うからね
昔の水菜タンの様々を知ってると、仕方ないことだよと思えるw
既刊のあとがきを書き直すことはできないしね。
個人的には、ミラは全巻、リメイクして出してほしいかな。
もうボロボロになってるんだよねw
様々って何?
850 :
イラストに騙された名無しさん:2008/11/05(水) 11:55:07 ID:BtyM5qQY
新規読者は頭と性格の悪そうな厨ばっかりだし
古参ファンはグダグタと代わり映えのしない持論垂れ流してる。
病的でまるで澱んだ沼のようなスレですね^^
何を今更
水菜タンの日記が・・・痛ぇ
読まないから別にいい
神紋とシュバが組み合わさるとどうもシュバの自キャラに神紋の
自キャラをマンセーさせるみたいな流れになりがちだ
水菜タンは凄い楽しそうだけど、楽しすぎて抜け出せなくなりそうだから
あまりやらないほうがいいように思う
後書きも日記も嫌なら読まなければいい話だと思うけどね
楽しめる人だけ楽しめばいいんだろうし
ブログが痛ぇ
ええー
今までのシュバ語りはいまいちだったけど
今回の神紋のやつはすごいおもろかったけど w
私だけなのか…
久々に日記見たけど、金融問題なんて書いても世間知らずがバレバレでアイタタタだな
>>801 わだつみをやると最後で直江が死んじゃうので収拾がつかなくなる…
って、スタッフの人がラジオステーションニューで言ってたような
>>858 この人は世間知らずだから、小説が現実世界と独特にズレてて
おもしろいんじゃん。
世界をまたにかける敏腕トレーダーの小説とか書けばどうだろう。
敏腕トレーダーがもっとすごいトレーダーに嫉妬のあまり
押し倒してチュ〜、とかのエピを挟みそうではあるが。
完全にギャグ小説になるな
犠牲獣もアホらし過ぎて「なんじゃこりゃw」だったし
大人しくミラの番外編でも書いて食い繋げばいいものを
そんなに叩いてやるなよ。。。
6巻目でシュバ挫折した
これ本当にリアには受けてんの?
よい子向けのドラマや漫画で散々見てきたような
ぬる〜いキャラが主人公だった時点で嫌な予感してたけど面白くなさすぎる
神紋も開いた口が塞がらなくなるような
あさってな終わり方するんだろうな…
話はつまらないしミラも単にキャラがウケただけなんだから
奏なんか主人公にしなきゃ良かったのに自分の力過信しすぎ
>>862 860だけど、叩いてるんじゃなくて、
「ズレ」にこそ独特のおもしろさがあると思ってるわけだが。
神紋も大映ドラマみたいで好きなんだけどな。
でも、もうホモ部分はいらないと思う。
「ズレ」の部分だけで充分売れる人だろうと思うんだけど
編集者がたぶんそのことに気づいてないんだな。もったいない。
なんでこのスレって叩きばっかなんだ・・・
866 :
初めまして:2008/11/06(木) 20:00:42 ID:nL1QesGn
私は神紋に限り、ホモ要素は除く方が不自然かと。
ここまで来たらきちんと片を付けて欲しいです。
なにしろミラ本編が、(あくまで個人的に!)話の枝葉末節が込み入っている上に、
最後の方は特に慌ただしくて、せっかくの伏線が回収しきれていなかったし、
他にもイロイロと活かせずに、ごちゃごちゃしたまま終わってしまったように、
私には思えるので。
ここで桑原さんにはひとつリベンジを!と、ついつい願ってしまいます。
邂逅編は同じく安心して、イヤ落ち着いて(←ちょっと
表現おかしい。か?)読めています。特に言う事ナシ。
読了後、妙な満足感があるのは私だけでしょうか?
夜叉衆の皆にまた会えるのがうれしいだけ?
シュバは比較的話の展開が速いような気が。
ついでに短編の犠牲獣も。
どちらもテンポはいいのでさらりと読めるのですが、
後味が残らなすぎてやや物足りず。
けれどシュバは神紋同様「この先どうなるんだろう?」という
わくわく感や期待感は、結構強くあります。続きが楽しみ。
というか、終わり方がとっても気になるお話。
今後も引き続き追っ駆けます!
長文失礼しました。
867 :
初めまして:2008/11/06(木) 20:24:34 ID:nL1QesGn
866 ですが、誤解させてしまったかもしれないので念のため。
私は高2でミラの洗礼を受けた元信者(…)です。
既に30巻近く出てました。
当時はそれはもう、溺れるほど熱狂していました。
7年以上経って、多少落ち着いたとは言え、
今も私はミラ大好きですよ!?
だから↑のは文句じゃありません。
残念だとかでもなく、「面白いのにもったいない!」と
声を大にして言いたいだけなのです。
読み込んでしまうが故に小さなアラまでもが目に付いてしまう…。
大昔から変えられないジレンマです。
>>859 みなぎわでも全く収集ついてないんだから別に構わんよね
と思わないでもない
869 :
イラストに騙された名無しさん:2008/11/06(木) 23:12:28 ID:Xl4A4CDc
ここの作家は作品で盛り上がれてよいよな。
>868
同意。むしろわだつみで直江死にオチで終わるほうが収集つくんじゃないかとオモ
これ以上本編進むのが無理なら
凍てついた翼アウディノス七月生まれのシリウス十八歳の早春賦の
四部作短編集か仙台・奈良編をアニメ化とかだめかな
十八歳がわだつみ後でだめなら松本ぼんぼんでもいい
地味にディアリバーの短編も好きだったが
本編の続きより邂逅編のが可能性ありそうな気もするけど
確かに、作家さんによってはもりあがれないスレもあるので
ココは叩かれてつつも愛のあるシバキという認識でいくのが丁度いいのかも
しれんねえ。
作品未完成でしかも作家が何年も連載休止中とかつらいし。富樫とかw
873 :
イラストに騙された名無しさん:2008/11/07(金) 08:17:22 ID:dGw2/fbA
文庫ランキングスレで見たけど
11月21日にミラ旧作がいっぱい重版なんだな。
今までもこんなことあったの?
来年大河に向けてじゃね?
新規さん獲得とか
ニコ動は関係ないかw
大河に向けてだろうね
未読巻を集めてて目についたけど、
砂漠殉教とかはアマゾン含め殆どどこも
品切れ状態だったよ。
大河で引っ掛かって勘違いで購入して怒り出したりする人がいませんように(・人・)
大河あってのミラージュ人気
大河ドラマの直江のキャスティングが、心配で心配で・・・
881 :
イラストに騙された名無しさん:2008/11/08(土) 01:09:45 ID:qSH18p4a
>878
同感。頼むから大河からの人に勧めたりしないでくれ…
過去(高校時代)友人約一名に布教した身で言えたもんじゃないが。
>871
TVアニメの方、出来ヒドかったって感じたの俺だけ? 特に譲が。
わだつみはまだマシではあったけど…
確かに破綻オチアリだけど、そうすると原作の迫力がどこまで反映できるか不安…
リアルタイムでアニメ見てたけど
何話だか忘れたが完成が間に合わなくて前の回のを再放送しているのを見て(゚д゚)だった
水菜タンもペーパーに書いてたし
正直ドラマCDで十分だと思う
みなぎわの完成度は想像以上に高かったと思う。
でも30分で6300円ってのはちょっと高い…。
せめて本編1時間、特典30分くらいなら納得できるんだけど。
あとプロモーションなどである程度本編を見せてくれないと
クオリティが信用できないかな。
テレビ放送の方はあんなもんかなあと思ってた。
好きなエピソードがばっさばっさ切り捨てられていたけれど
しょうがないよねえ。最初のころの学園物語ちっくな所が好き。
テレビ放送で、何話か忘れたけれども話がまるっとぶっとんでいて、
次の放送と繋がらなくてわけわかめな回があったような。
けど、そんなアニメからハマったという私のような人もいるので
アニメ化というのも全体的に侮れないよなあ。
アニメは顎の長さをどうにかしてほしかった
みんなモアイでテラワロスw
作画崩壊ヒドかったよね
高耶さんの目ΦΦキラーン+が一番印象的でした。
アニメはなんかこう…腐女子向けサービスしまっせ!的なノリじゃなくて
あまり女性向けホモや女性向けアニメのことがよくわかってない人
が一生懸命頑張って作ってみましたみたいなぎこちなさ?があって
嫌いじゃない
CSで放送が始まった頃はヤフオクで既刊の値段が跳ね上がったり
同人とかも盛り上がったりでなんだかんだいって新規さんを呼ぶ効果
はあったと思うなあ
MXで再放送されたときも帯つきで重版かかったりしたしね
わだつみの直江死亡でアニメが終わったら、
アニメだけの視聴者は阿鼻叫喚だろうなぁ。
ベルセルク並みに原作に殺到しそうな気がするw
リアのとき、悪夢のクリスマスで激しく鬱ったのを
思い出すよ・・・
ミラほど読後に同人に逃避したくなる作品はなかった。
ひとつの幸せのカタチだというのは頭で理解できているのに心がついていかない。
同人きめえいらねえ
>>890 わかる。あのラストが一つの答えなのもよく分かっているんだけどね。
愛し合って、幸せそうに笑っている高耶と直江が読みたかったけど、
原作にはほとんどないから、読みたかったら二次創作になっちゃう。
>>892 土人詳しくないんだけど
原作者によるハッピーエンドver.は無いのか。
てゆうか、集英社がふつうにそういうのを出してもいいと
個人的には思ってるんだが。
映画DVDなんかだと別バージョンも収録、とかあるよね。
超番外編とかはハッピーエンドのひとつだと思ってる。
直江兄のマンションで高耶の誕生日祝う話とか。
ああいうのまた書いてくれないかな。
番外はほのぼのした話が多いよね
本編読んでて苦しくなると番外読みたくなる
文庫スレ見てきたんだけど、重版かかる巻がバラバラなのは
その巻だけとくに売れてるってことなのかな?
不思議なラインナップだと思った
タラタラとプレゼント企画とかやってるから
細々とご新規さん獲得に繋がってるのかも。
私も最初は「長く続いてるし人気あるみたいだから、おもしろいかも?」
という感じで読み始めたし。
高耶さんがいつから「直江」って呼ぶようになるのかと思って読んでたら
最初からだったのには驚いたなぁ…
いくらなんでも年上の人なんだから「直江さん」でしょう普通。
水菜たん、時代劇か何かで「直江」って呼び方が気に入って、
信綱を後見人にしたんじゃなかったっけ?w
しかし、ミラってエロいなぁ。
中高生の頃から読んでて、今はもう良い大人になって
BLもそれなりに読んだけど、読み返して改めて思ったよw
ホンバンとか後半まで殆どないのにな。
まさか学生の頃に読んでたコバルトが、今のBLよりエロく
感じてしまうとは・・・
ああ、言えてる。
主に直江か直江とか直江がエロい(*・ω・)
そういえばアニメの高速ボタン外しには驚愕したっけな。
>高速ボタン外し
あれ見てはげしくフイタw
切ないシーンなのに「おま...っ!」な気持ちになったヨw
どんなにいいアニメでも腐女子は萌えとエロ目的で見るだけだから
最初から腐女子向けなら「それ」以外は適当に作っとけばよくて
制作楽なんじゃないかな
>>893 作者によるハッピーエンドVer.読みたいねえ。
岬の家でも、怨霊退治を続けているのでもいいからさ…
そういう洋画のDVD持ってるけど、それは逆に
後味悪いVer.が特典映像に入ってた。
ふと思ったんだが、湖のパパさんはどうなったんだっけ。
俺もあんなパパが欲しい。
特に名言はされてないけど小太郎と箱根に戻ったんではないかな?
ラスト時点で誰が生きていて誰が浄化したのか等
それぞれの同行をまとめたくなったことがあったが、挫折したよ
どっかの掲示板でみんなでやればはやいかもしれんが
したいな動向調査。武将たちの勢力範囲とか
どうなったのかさっぱりわからんのですっきりさせたい。
どこか場所確保しようか?
しかし今貸出中のため原作が手元にない…
906 :
903:2008/11/11(火) 03:03:18 ID:WP2TCa8d
別にこのスレでやってもいいんじゃない?
今そんなに話題もないし
うん。ぜひともやってくれ、ここで。漏れも応援するw
>>905原作引っ張りだしてきた。
氏康…大斎原霊を浄化させようとしている直江の手伝い
小太郎…恐らく健在(断言はされてない)氏康がいるならそうだろう、らしい
長秀…とりあえず今の宿体が死ぬまでは直江に付き合う
色部さん…浄化
綾子ねーさん…高坂の宿体で生きてはいるけど、体が駄目だったら浄化するらしい
高坂…安否は不明
光秀…生きているけど気が触れてしまっている
潮…浄化
兵頭…室戸丸に宿っている
嶺次郎&卯太郎…健在。赤鯨衆に幸村、盛親、利休が加入
とりあえず最終巻からこれだけ。闇戦国は信長の浄化で落ち着いててちょっとした小競り合いがあるくらい
…しかしちょっと読み返しただけなのに泣けてくるんで困った。
光秀セツナスorz
>909
直高に関してはちゃんと最後まで書いたけど
闇戦国に関してはまだまだ続き書こうと思えば書けるのにな。もったいない。
小説が直高メインだったのは、その方が良かったと思うけど、
それとは別に、逝った後のストーリーの決着も読みたい。
高耶ナシでも、直江生きてるんだから、萌えだけの腐女子でも、普通についてくるだろうし。
ねーさんって高坂の宿体で生きてたっけ!?
うわーリアルで読んでた時、直高しか見てなかったから他はスルーしまくりだった。
なんか909見てると浄化できた人、よかったね お疲れ様。って感じだな。
浄化した方が幸せだよ〜。
自分はもう全部手放しちゃったんだけど、ここ見てるわけなんだが、
空海のなんたら石とか崇徳院とかはどうなってたっけ
個人的には
ハトの会とかマスコミとかとの絡みをもっと読みたかった。
長秀と山中で出会ったマスコミの人とか、
嶺次郎のテレビ出演とかのへん面白かったなぁ。
ミラ、すごい投げっぱなしエンドだとは思うけど今更投げっぱなしの
「その後」を読みたいとは思わないな。
投げっぱなした時点でどうしても自分の中で「どうでもいいことだから
投げっぱなしたんだな」という結論になっちゃってるし…
主人公の死で誤魔化さない結末にちゃんと「書き直す」なら読みたいけどね〜
>>909 潮って浄化なの?
宿体は死んだけど魂は不明と解釈してたよ。
>>911 最後の方で直江が長秀に「新井公彦の宿体が駄目だったら浄化するって言ってる。」とある。
潮は浄化はせず四国に帰った、らしい
サイン会で水菜タンが言ってたとこのスレで見た気がする
916 :
909:2008/11/12(水) 01:37:42 ID:NqvqhjjS
>>914>>915 ちょっと勘違いしてたみたい。潮生きてたのか〜良かった。
ついでにもうちょい追加
政宗…竜
小十郎…巨大なムカデ
愛姫…白い細い竜
これは信長浄化前なんでまた元の姿に戻ってる可能性も。
その後は廟所に戻ってるらしい。
新刊も出てるし、本人が書かない宣言までしてるのに、ミラしか話題がないって…
シュバとか売れてるの?それとも読者層が、ネラーとかぶってないということなのかな?
人気ないとすぐ打ち切るコバ編が打ち切らないからそこそこ売れてはいるんじゃないかな
ちらほらとシュバからの新規ファンも見られるし
ここの年齢層はどうかわからないけどシュバ読者の年齢層は結構低いイメージがある
amazon見てるとシュバの読者層は桑原読者+コバルト読者って感じ
(一緒に買ってる本が最近のコバルト文庫だから)
順位的にはコバルトの中で真ん中よりちょっと上ぐらい。
新人だったら何の問題もないけど、ベテランだとちょっと厳しいかな
(打ち切りの可能性もなくはない)ぐらいの順位だね。
再放送ではまって、いま原作読んでる最中の自分としては
今でもミラの話題あるのはありがたい
てか、一巻が90年発売と知ってびっくりした
原作終わってもこれだけ話題が続いてるって単純にすごいと思ったよ
ミラ読み終わったらシュバと神紋?も読んでみたいけど
40巻まで辿りつけるか不安になってきたw
今辛いとこなんだ…
後から嵌まった場合は、読むペース自分で調整できるけど
リアルタイムで読んでた人たちは
発売までじりじりしながら何ヶ月も待ってたのかと思うと
感動とか衝撃もひとしおだったんだろうなあ
921 :
イラストに騙された名無しさん:2008/11/12(水) 19:22:23 ID:xAXYQi3d
信綱=山下慎司だとさ
お船の方演じる常盤貴子との年齢差を考えると、妥当かな。<山下真司
山下真司ならぜんぜんおk
山下慎司っておっさんだっけ?
56歳のおっさんですな。
>>909 一蔵→生きてる
中川、楢崎、早田→波魂
清正→生きてる?
元春→コデンチで信長と対峙して以来行方不明 波魂?
信長→浄化
蘭丸→調伏?
礼→カオルの手でもう一回肉体にカンショウ
カオル+平コレモリ→礼にいのちを届けて浄化
鮎川とか八海はどうなったんだろうな
潮の宿体は死んでるね、礼次郎と同じく四国にいったかもしれないが
何とはなしに浄化したように思う
潮は念写用のカメラ片手に霊のまま四国中写しまくっていたりしてね。
今空海との記念写真とか、四国に知り合いを探しにきた人との死遍路の記念写真ちかさ。
×ちかさ。
○とかさ。
orz
929 :
イラストに騙された名無しさん:2008/11/12(水) 23:41:44 ID:yAX4rwF8
ドンマイ。今空海との記念写真欲しいよー。
山下・・・泣き虫先生かあ。
悲観してたのよりずっといいけど、この年の差は予想外だった
山下さんを悪く言うつもりは無いんだけど、年の差はちょっとね・・・
お船の方の最初の夫としても、ちょっと年いきすぎな気がするんだけども。
大河に向けて、上杉謙信・景勝・直江兼続 軍神の系譜っての読んでんだけど
冒頭、景勝×景虎にみえて仕方がないw
信綱は謙信存命の頃は、景虎を推してるようだわ
>>931 へぇ〜
ってことは、謙信が死んで景勝側に寝返ったの?
のぶつないよいよ決定かよw
オッサンかあ〜。。。テンションがなんとなく。。。w
謙信死んだ後「やっぱカゲトラやべえw 景勝パネェw」だったのかな?
信綱決まったんだね。安心したよ
そういえば邂逅編は次号から漫画始まるんだよね
内容は原作に沿っていくのかな…?
邂逅編好きだから楽しみだ
邂逅編漫画は前回同様、絵師創作の小ネタかと
山下真二って確か食いしん坊万歳の人だよね
なかなか発表しないから、期待で自分の中のハードルが上がってたので
ちょっとだけガッカリ感はあるけど出番があって良かったよ
ちょっと質問していい?
アニメから入って、今度原作を読もうと思ってる新参者なんだけど
悲恋ものが苦手なので最終巻まで一気読みせず
一度ワンクッションおきたいと思ってる。(オチは知ってる)
とりあえずどの辺まで手を出しても大丈夫かな?
最後辺りは読むのがつらいと聞いているので……。
一区切りという意味なら20巻?
番外も読むのかわかんないが
アウディ・ノスと砂漠殉教を読んで一区切りしたほうがいいかも
40+@の長丁場だから○○編とか各章ごとにゆっくりいけばいいでないですかね
ちなみに最終章突入は29巻の無言浄土から
>>938 これ、まさに私だ。このあと邂逅編に突入しました。
だって、その後ってこのスレ読んでるだけで苦しくて・・・
10巻以降は体調万全にして読まないと、
メンタルがたがたになる。
941 :
イラストに騙された名無しさん:2008/11/19(水) 22:41:10 ID:jNJI+YpO
よーし読むぞ!っていう覚悟がいるよねw
メンタルはがたがたにならなかったけど
思春期に読んだから人格形成に大きな影響をもたらしたことは確かかも。
しつこい性格になった希ガスw
>12/26 赤の神紋 第十四章 【著:桑原水菜/絵:藤井咲耶】
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
CDっていつ届くんだろう。第二弾のやつ。
>>943 年内はもうないかと思ってたけど来るんだ。よかた
どんなクリスマスプレゼントになるのか…楽しみなような怖いような
>>944 11月下旬〜12月末発送らしいよ
第一弾が10月上旬に来たから、次は12月上旬ごろかな?
赤の神紋が出るって聞いて飛んできた。
これで最終章?
たぶんそうだね
作者が次巻がラストって言ってたもんね
ミラと神紋好きの自分には寂しくなるわ
久し振りの新刊は嬉しいけど
自分も神紋すげー好きだから終わるの悲しい
けど完結後に番外編も出るとか言ってたよね?
神紋好きな人けっこうこのスレに居たんだね
自分も好きだから嬉しい
でも終わるのはかなり悲しい…
951 :
937:2008/11/23(日) 18:41:34 ID:RIvuVDBS
>938-942
ご指南ありがとう。
とりあえず20巻まで注文して今のところ14巻まで読みました。
もう、なんか苦しい。なんでこんなにすれ違うの、とかもっと素直になれよ、とか…。
すげー萌えてる。萌えてるけど苦しい、って感じ。
この先読み続けるのが怖いよ。読みたいけど読みたくないような…。
どうでもいいけど途中で挿絵家さん変わったんだね。びっくりした。
東城さんの絵でイメージが固まってたからちょっと違和感があるな。
(浜田さん好きな人にはごめん)
あと自分オッサン好きだから老けた直江の方が好きかもw
>>951 続き読むの怖いって感覚懐かしい。自分も恐る恐るページをめくったものだ
頑張れ、火輪の王国はもっと苦しいぞw
東城さんの淡白な絵はミラの濃さを中和してくれて私も好きだったよ
前に出たシュバルツとりあえず買ったまま箪笥の肥し状態。
なのにもう新刊?
早く読まねば・・・
神紋ホントに最終巻なの?
榛原が市んで終わりだったら全巻捨てちゃうよ
榛原が氏んでも
連ケイがHして終わればみんな喜びそうな悪寒…
負け組→榛原厨
勝ち組→連ケイ厨
神紋ほんとにマトモな人間(男)が出て来なかったな、みんなナヨナヨした女の子。イメージが近いのは宝塚
榛原が死んだら、まさに「アマデウス」だな。元ネタは神だけど、こっちは不様なパロディ
>954
神紋の連載状態(細切れ)と売り上げ的にこれ以上巻数を重ねるのは
ちょっとコバルト的にありえない。
打ち切りにするぐらいだったら水菜タンも無理やりにでも終わらせるのでは。
それに前の巻が出た時点でひょっとして次で終わりかもという意見は結構出てたよ
シュバつまんないし神紋続けて欲しかったな
>955
どちらかというと連ケイがそんなにウケなかったのがいろいろと神紋的に
不幸だったような気がするけどね〜
水菜タンがミラの時と違って連城(というか攻め役?)のほうに萌えちゃったからね
神紋はめそめそナヨナヨした人たちが、いっぱしの仕事人ぶってる話って印象
そういや最近四国編をボロクソに言う粘着さん来なくなったね。
冬コミ準備に忙しいのかしらw
触れないようにしていたのに・・・。
は?なんで連ケイが受けてないの?
神紋で一番人気であることには変わりないだろうし
榛原が死んでも二人が結ばれれば喜ぶ人は沢山いるんじゃない
砂漠殉教、売ってない。重版されたんじゃないの?
シュバってリアには受けてんのかね・・・・?
>>966 リアは見向きもしないんじゃない?
主人公の年齢諸々の設定に反して、取り扱っているテーマやら
素材やらがリア受けするものじゃないと思う。
神紋終わったら本当に水菜たんから卒業しそうです。
とっくに卒業してなきゃいけない歳なのでちょうど良いです。
あ、邂逅編があったか・・・。
無理して卒業する必要もないさー。
amazon見てるとシュバと一緒にコバルトのほかの作品も買われてるから
神紋とか邂逅編よりは現役コバルト読者に買われてるっぽい
ただコバルトにはBLじゃない男主人公ものを読む読者があまりいないので
その数自体はそれほど多くないと思われ
美咲がブサかわいいもの好きじゃなくてよかったっていうけど
はっきり言って不細工だよね奏
これからカリスマを発揮して美しくもなりそうにないしw
ブサオタっ子主役じゃリアにも受けないんじゃない・・・
リアなのになんで奏が筋肉マン知ってるかの言い訳も見苦しかった
むしろ最近のリアは、昔の漫画やアニメ知ってる人
多いんじゃない?
ケーブル、CSなんかでエンドレスで古い
アニメ放送しまくってるし。
昔ほど垣根がないと思う。
・・・って、シュバ読んだことのない自分が言ってみるw
>>971 うん、そんな感じだよね。今時の子って。
龍玉とか、筋肉マソなんかは再放送で見て知ってるよ。
ヲタで知らない子のほうが珍しいと思う。
ちなみに、自分はシュバ読んでないけど、リアの娘は大好き。
新刊を待ちわびてる。
ミラは読みたくないって拒否られたけどw
それは知ってるけど、blogでカナデが筋肉マン知ってる言い訳が
カナデが叔父さんの愛蔵版読んで知ったとかだったら突っ込んでるんだよ
水菜タンもリアがケーブル世代だってこと知らなそうでさあ…
なんか、まるマみたく高年齢ネタを皮肉るでもなく古臭い(…はっきり言うとオヴァ臭い…)
んだよね、シュバって
あれは死語使いを皮肉ったり自嘲したり(お前本当は何歳?とか)して売れてるけど
シュバにはそんな気遣いもない
つーか、儲にさえ「読んでないけど」って言われるシュバって…(みんな興味無いんじゃん…)
マとミラージュには二代に渡ったファンもいるのに
974 :
971:2008/11/27(木) 19:16:12 ID:vzsHOTVG
や、自分出戻りで今ミラ制覇してる最中だし。
でも、あれだけの大作をきちんと完結させた水菜たん
は凄いと思うよ。風呂敷広げたまま、どこぞの作家みたいに未完のまま放置
とか、何年も新刊なしの作家もいるし。凄いと思う。
>>972 中学でミラはやめとけw
マジで鬱になる。せめて十代後半ぐらいでないと
しんどい。
高耶さんと同い年ぐらいで読み始るのがいいんでないかね
もう完結してるから一気に読めるし、やっぱり鬱かもしれんけど
直江の年になって読み返せばまた感慨深いのだろか
>>803 同意。ときめきテレフォンとかも収録して欲しい
初めてミラ読んだのが直江の最終年齢だった私が通りますよっと。
おばさんになってから読んでも鬱になるぐらいだとすると
青少年に与える影響の大きさって凄いんだろうね。
シュバか。あまり面白くないという人がいるとなかなか手が出せない。
>>977 工エエェェ(´д`)ェェエエ工
30代でそれはないんじゃないの?
その年までまともな本読んだことないわけw
失礼だよ。
絵本で鬱になった私が通りますよ
年齢など関係ない。
問題なのは精神年齢だ。
>>974 いや、「完」と銘打っただけで、風呂敷はちゃんと畳んでないと思うぞ、だから否定的意見も多いわけで
未完にするのと、ろくに風呂敷畳まずに完結するのと、どちらがマシかという究極の選択だよ、ミラの終わり方は
この作者の作品全般について、ただ文章を書けばいいってもんじゃないと言いたい、内容が伴ってない
否定的意見のほとんどは
「風呂敷を畳んでいないこと」に対してではなかったような…
ちゃんと決着はついてるだろ
あとは作者の提示するそれを読者が受け入れられるか受け入れられないか、だと思う
その部分がいろいろ賛否や議論を呼んだだけで風呂敷を畳んでいないとは言わない
何を持って風呂敷を畳んだかってのも個人差があるだろうけど
生みの親が一字一句妥協無く満足して書ききって「完」だって言ってるのだから
終わりは終わりだと思うな
10年以上も3〜4ヶ月に一冊づつコンスタントに書き続け、きちんと終了させたのは事実じゃないの?
神紋はさー編集部も連城主役の番外編出したりとかして色々と試行錯誤
してたんじゃないの?
若い19歳連城タンにもっと人が食いついて神紋が売れ売れになっていたならば
今頃神紋は方向転換して全然別の道を辿っていたかもしれない
連城たんモテモテロードとかw
でもやっぱり連ケイが一番人気があるのかな…?
もう神紋に関しては連ケイみたいなカプ萌えとかそういうのは関係なし
に水菜タンの小説が好きな人が買ってるんじゃないかねえ…
ミラの同人サイトとかで、神紋も気に入ってるという人で連ケイ好きな人
って正直あまり見かけない。
連城単体萌えなので公式カプである?連ケイも一応応援してますよ
ぐらいな人が多い感じ。
やっぱり女性向けホモで攻めが主人公ってカプ萌え的には厳しいよ
「攻めとしての魅力」って、主人公だと描きにくいし、受けの「特別感」
もないしね。
黒髪の若い連城が主役で榛原×連城とかだったら確かにもう少しウケたかもね
確かにカプの話もしたけど、「ホモ」って言い方キモイんだけど…
だいたいなんでそんなに投げやりなの?
結局鈴木飛鳥は何だったんでしょうねぇ…
またあちこちの伏線取りこぼしたまま無理矢理「完」にしそう
シュバの話しをしていたのに急に水菜タンマンセーされて引いたよ。
シュバの内容と出来にミラの完結は関係ないんじゃないの?
シュバの話してるのに「でも、凄い、凄い、」って言われても困るよ
シュバがつまらなくて売れてないから、シュバの内容のつまらなさや不満について語っているのに、
シュバルツを読んでない人に「水菜タンは凄い」と言われても「?」なんだけど…
>>986 >ちゃんと決着はついてるだろ
少なくともちゃんと決着はついてないよ。
風呂敷を適当にまるめて完って書いたビニール袋に無理矢理押し込んだ感じかな。
きれいにたたもうとした気配はあまり感じられない。
でもそういう風に適当な終わり方だから議論や虹が楽しくできていいんじゃまいか。
完結後こんなに経つのにイベントたびに新サークルがたくさん出てくるのは
こういう適当な終わり方したおかげでいじりがいがあるせいでしょ。
つうことで私はあのラストに関しては嫌いではない。
993 :
イラストに騙された名無しさん:2008/11/29(土) 04:42:31 ID:VocEP7nn
作品終わったの2004年・・・
スマソ、あげてもうたorz
残念だが、原作の風呂敷がたためていない部分を
いじって遊ぶような本はほとんど見かけないわけだがw
この勢いで1000までいくかと思ったのに…
話はともかく、神紋、キャラクターはみんな良キャラだったのにな
榛原死んだり、あちこちのキャラ取りこぼしたりして終わるんだろうな
ほんと、鈴木飛鳥とかも期待してたのに。
ぜったい取りこぼされるキャラ出てくるだろ……はぁ。
埋めとくよ
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1000なら今までの死者全員復活!!!!
1001 :
1001:
━━━━━━━━━━ 奥 付 ━━━━━━━━━━
発行: ライトノベル板
発売: 2ちゃんねる
定価: priceless
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