今のラノベ業界ってどうなんだろう？

レーベルだけはやたらと増えたけど
作家にとっていい場所になったんだろうか？
読者は良い本に巡り会えてるんだろうか？
5年後とか10年後に、ラノベってあるんだろうか？

そんな事よりお前が心配すべきは己の将来
親の死＝自らの死、なんだからさ

駄目になったんじゃないかなあ

>>1
それは10年後、今の時代を振り返ってみて初めてわかることさ。

>>1
10年後、20年後であろうと、ラノベは存在する。
ただし、その時にライトノベルという呼び方が残ってるかどうかは別の話。

ラノベなんてその時代の“新興文学”だからどの時代にもあるだろ
平安時代にもラノベあったらしいぜ？
源氏物語とか言ってな

10年後も榊一朗が第一線にいるかどうかはちょっと興味がある。
あとハルヒ人気が何年持つかとか（驚愕以降が出版されてるのかどうか、も）。
ゼロ魔はスレイヤーズ的な息の長さっぽい気がする。
高橋弥七郎や支倉凍砂はフェードアウトしてそう。
桜庭一樹や有川浩はどうなってるんだろう？

書店の１コーナーとして漫画とも小説とも違う場所に認められつつあることは評価できる。
しかし作家にとっては競争過多といわざるをえない。
読者にとっては無個性の氾濫。
おそらく二次オタのせいだけど火をつけたのもオタクだからなんとも。

>>7
ゼロ使がスレイヤーズ的とかいくらなんでも失礼すぎるだろ・・・
まぁでもｇｄｇｄでも伸ばすだろうな
このシリーズが終わったら、別に作者買いされてるわけじゃないノボルはMFもろともあぼーんだもの

じゃあ１０年前、１９９８年のライトノベル業界がどうなっていたか
３大レーベルでは
【電撃】上遠野浩平、ブギーポップは笑わないでデビュー
【富士見】神坂一、スレイヤーズ大ヒットで長者番付。オーフェンもアニメ化
【靴】中村うさぎ、エッセイストに転進。安井健太郎ラグナロクでデビュー
他のレーベルはソノラマ、集英社、小学館、アスキーなど

２ちゃんねるが出来るのは来年。まだライトノベルと言う用語はニフティ
でしか存在していなく、ジュニア小説またはジュブナイルと呼ばれていた
９０年代のトレンド『剣と魔法』が衰退。『萌え』がトレンドとなるのは数年先
あかほりさとるのお色気でその萌芽を見ることができる

ライトノベルの将来は、これから少子化を迎えて暗いとされていた実際は増えた。
ここから電撃がシェアを増大し、６割を占め、主婦の友社から抜けて角川グループ入りし
角川系列で８割を占めることになるとは誰が予想できただろうか

そして２０１８年への展望
・紙媒体はなくなるとは思わないが、衰退をどこで食い止められるか
とくに３大＋ＨＪの雑誌は発行し続けられるか？
・現在のトレンド『萌え』はどうなるか？　サブカルチャー業界の興亡は？
・ライトノベル作家の一般文芸進出は続くだろう。逆に宮部みゆき、筒井康隆
と続いた一般文芸からの参入はあるか

ここ数年続いたレーベル増加は、淘汰を迎える
電撃、富士見は残るだろうが、他は無くなっても不思議ではない
あとメディアミックスが恒常化したため、スクエニ、コーエー以外の
ゲーム・映像製作会社がレーベル立ち上げるだろう

人材的には新陳代謝が激しい業界、１０年後の鍵を握る人物はこれから出るだろうが
今いる人物では有川浩。今まで一般文芸に進出した者は業界を去ったが
（桜庭もＧＯＳＩＫシリーズを終わらせる発言をし、去ることは確実か）
彼女はライトノベル側の人間であることを発言。今までいなかったタイプ
有川の活動軸がこのままなのか、カリスマになれるか、有力な追従者が現れるかで
ライトノベルの潮流がだいぶ変わるだろう

age

ageとか板人口の問題じゃなくて
この板は煽りや意見の不一致が少ないからレスがつかないんだと今気付いた。

誰が考えても>>11みたいな同じ結論になるしな

なんで10年後の展望なんだろうか？
今のラノベ業界ってどうなんだろう？って話だろうが

10年後への展望と10年後の展望は違うと思うが？

どっちでもいいが今〜10年後ではなくて、
今現在の話をするんじゃないのかよ

どっちでも良くねえと思うが。>>1の本文に照らせば10年後への展望はスレの趣旨に合致してる

どっちでもてのはへとへのなんだが
まぁあまり細かいこと言うのは止すわ

さらに読者側の嗜好が細分化してきて大当たりってのは減るだろうと思うかな

age

>>19
意味がわからない。へとへのじゃなくてへのとのならわかるが
そして意味が変わってくるからやっぱりどうでも良くはない

あと１０年後を考えれば
角川歴彦がまだいるかどうかも考えないと

不正や軋轢が次々と明るみになってる角川、小学館は危ないかも
会社本体は生き残っても、ラノベ編集は消えてるかもな

うはｗｗｗｗｗｗｗ
すごいダイタン予想ｗｗｗｗ

>>7
桜庭は直木賞受賞作家として一般で大成してるよ。
有ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ川ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>7　こうかな

榊一郎→企画力はあるので、体調不安がなければ残る
ハルヒ→驚愕は出ると思う。シリーズは終了しないが続巻出ず
ゼロ魔→３年後あたり頭打ちになり、続いたとしてもＭＦの中堅クラスに
高橋弥七郎→隠居か。もしかしたら時代小説書いてるかも
支倉凍砂→新シリーズ出すも大して売れず頭打ち。香辛料売れまくれば隠居
桜庭一樹→一般文芸で定着
有川浩→ラブコメで天下を取れるか？力量はあるが、今の路線では文学賞は取れない

レーベルは電撃の天下が続くと思う。これが覆されるのは
>>11の言うように映像やゲーム会社の業界参入があったときのみ
既存の出版社では電撃を破れまい

有川は破綻した設定を補正する能力がないからなぁ
ラブコメ路線も危うい気がするが

十年後っていうと、２１世紀生まれのハリポタ大好き組が主な読者なわけだ。
で平成生まれ作家が、第一線で活躍中って感じだろ。

その頃も、萌えのテンプレや学園異能ものが流行ってるかは疑問ではあるな。
大昔みたいなファンタジーブームが来てるかもしれない。

いや、黒魔女さんみたいな学園&ファンタジーかな？

ハリポタ大好き組て。
そんな一大派閥でもないだろあんなの。

というかブームの最盛期の頃にさえハリポタすら読んでなかった層が
今ちょうどリアル中高になってライトノベルに手をつけはじめてる頃合かと

age

ヒットメーカーかビッグタイトルが定期的に現れないと
10年後くらいには廃れてそう
レーベル軒並みつぶれて3つくらいしか残って無さそう

賀東はフルメタ終わったらアニメ方面に完全シフトかなあ
フルメタの印税で隠居出来そうだが、やりたがりの性格みたいだし

集英社は残るだろ、低空飛行のままでも
ＳＱは思ったほど機能してない感じだが

漫画とエロゲが絶対に残るからラノベも付随して残るだろ

【神楽坂淳先生、アマチュア投稿サイト降臨まとめ】

１．ラノベのアマチュア投稿サイト、ライトノベル作法研究所―通称“ラ研”
　　http://www.raitonoveru.jp/
　　のチャットにじゅんというプロを名乗る人物が現れ、ほぼ毎日にわたり一日中常駐する。
　　　　　　　　　　　　　　　　↓
２．年収２０００万等、プロでも怪しいほらを吹きまくる。
　　　　　　　　　　　　　　　　↓
３．同業の仲間を呼び寄せ、創作談義用のチャットを乗っ取り、グダグダの馴れ合いの場にする。
　　　　　　　　　　　　　　　　↓
４．わざとらしく仕事の話をしたり、さんざんプロであることを強調しながら正体については一切述べず、
　　上から目線で素人をバカにする姿勢にヲチスレで批判が相次ぐ。その論法は散々人をバカにし、反論されると
　　「俺たちは間違っていません。けれど貴方がどう思うかは、個人の自由です。以上」 といった幼稚なもの。
　　　　　　　　　　　　　　　　↓
５．プロであること、編集を紹介する事などをネタに女子高生とのオフ会をチャットで画策。
　　ヲチスレで問題になると巧妙に自演して火消し。しかし唐突でワンパターンなのでバレバレ。
　　スレが荒れたため、参加への注意を呼びかけるテンプレが作成され、１００レスごとに貼られる。
　　　　　　　　　　　　　　　　↓
６．しばし沈静化したものの、相も変らぬ暴虐ぶりにヲチスレで再び話題に。
　　・矛先を他人に向け強引に話題を逸らす
　　・荒らしを装いレスを強引に流す
　　等、同じパターンで火消し。詳細は以下スレ。
　　http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1220250684/
　　　　　　　　　　　　　　　　↓
７．どうせカタリだろうとタカをくくる住民に対し、キレた本人が住人を黙らせようと
　　同スレ>>889で間接的に名前を明かす。
　　　　　　　　　　　　　　　　↓
【NEW】
８．プロが事実であった事に住人が驚く中、墓穴を掘ったとも知らず、
　　中韓並みの勝利宣言。自分だけじゃ不安なのか、他人のPNも晒し、仲間を売る。