【ファウスト】【講談社BOX】【パンドラ】Vol.13

おそらく漫画原作だろうな。
漫画雑誌は瀕死だから西尾なら入り込める余地は十分あるだろ。
もともと文学なんかより漫画コンプレックスだし。

西尾は今年
２月・傷物語
４月・きみぼく壊した世界
８月・零崎人識人間関係
９月・偽物語上下
１０月・パンドラで新シリーズスタート
１２月・零崎人識人間関係新作
こんなスケジュールだからなwイライラしてるかも
デスノの編集吉田は西尾信者で年頭に西尾は小畑と組んでジャンプに読み切り載せてるし
太田と袂を分かつ日も来る？

パンドラ前で偽物語ってことは、いきなりBOXなのか。
ていうか佐藤西尾対談、西尾は大分ネガティヴなこと言ってるんだな。
作家云々に関してはきみぼく最新で露骨に語られてたけど、その心境かね。

奈須きのこなんて、三十代で中二全開の話書いて売れてるんだし
そんなにネガティブになることもない気がするけど

西尾はああみえて、佐藤が結婚した事にちょっと嫉妬してるんじゃね？

そんで、小説家としては一流だけど人間としてはダメな俺を助けてくれる人募集、みたいな流れに持ってく気なんじゃ……

>>951
30歳なら30歳で書けるものを書くらしい。
あと、一作入魂のものも書きたいとダヴィンチのインタビューで言ってたけど
今はスケジュール的に無理っぽい。

>>953
新作もそうだけど文庫化も本人にはかなりきつかったらしい。

西尾はガンガン書いて売れてるだろうけど
滝本とかもメディアミックスとやら食えてそうだしな
たまにウンザリすることはありそう

あと西尾は１１月にもきみぼくシリーズの新作出すんだった
友哉スレによるとBOX編集部は美女多いらしいので西尾も嫁探せばいいのに

>>955
同じ誌面に大御所がラノベ（とも違うか？）書いてるんだしな。
つーか、今調べたら奈須きのこって1973年生まれなんだ……

>>956
「零崎双識の人間試験」の冒頭でもいかに普通であることが貴重であるかを説いていたりするからね。
まあ、それは作中のキャラの言ったことにしろ
森博嗣との対談で「作家でございます」というのが凄く気恥ずかしいとか

ファウストの台湾の人たちのインタビューでも
普通に書き、普通に読むことが自分のすることとか言ってるし（佐藤との意見の違いが興味深かった）
小説家だからといって凄いとかそういうのは思ってなさそう。

西尾も人生生き急いだ感あるからなあ…
まあ印税もたっぷりあるから一段落ついたらユヤ並みにちんたら人生やってみればいいんだろうね

小説家だから凄いなんて言うのは作家の中では元々かなり少数派だろう
なる前ならともかくなった後にそんな考えはなかなか…

デスノートのコンビの新連載で
「5年分にもならない」みたいなことを言ってたけどまあ色々と違う。

ユヤタンの小説はどんな感じ？

>>964
も　ろ　ラ　ノ　ベ

中国ネタやるのはいいけど、作家インタビューと作品載せるのと、中国の文
学事情の評論だけにしておけば良かったのでは。このままでは日本は中国
に負ける系の半分ビジネスがらみの妄想は、ビジネス誌とかに載せるべき
で、要らないだろう。

>>965
キャラが萌え系ってこと？
それとも設定がラノベっぽいってこと？

>>967
佐藤友哉が書いた西尾維新 みたいな話。

「僕は被害者なんです→僕は加害者なんです」は今でも頭に残ってるなぁ。

中国がどうこう言っている人は多いけど経済の流れは既に日本から中国に移りつつある・・・
文明は西に流れる（ヨーロッパ→アメリカ→日本）からすると妥当な流れなんだろうな
他誌でも中国特集はこれから増えてくると思う

まああっちは今バブルの真っ最中だしなぁ
でもBRICSどうこうなんて今さら増えるもクソもないだろ
なんでファウストでそれやんの？って話だよ

とりあえず一通り読んだ。当たり前と言えば当たり前だけど筒井めちゃくちゃ文章上手いな
ユヤタンはもう少し頑張れ

>>968
>佐藤友哉が書いた西尾維新 みたいな話

はげしくつまらなさそうな気がするんだが……
ユヤタソ大丈夫か
まさか嫁もらって燃え尽きたとか言わないでくれよ

ユヤは対談でも浮かれっぷりがイタイタしかったので、今後が非常に心配だ
西尾は対談でイライラしっぱなしだったので、今後が非常に不安だ

>>970
中国経済はとうにギリギリ。いつ崩壊するか解らん状態。
それに表現の自由の無い国で文化は育たんよ。
>>971
多分、半分ぐらいは役員への機嫌取り。伝統的に親中の会社だから。

太田が本当にコンプレックスを持っているのは、
新本格でもムーブメントでもなくて、
「純文学」だよ。
かつての師匠、K木さんが群像編集長になったあたりから、なにか暴走がはじまった。

つか、K談社は、
文一(群像、純文学の単行本)>>>文二(小説現代、中間小説の単行本)>>>>>>>>>>>>>文三(ノベルス)
という明確なヒエラルキーがある。
もちろん、どこに配属されるかで、出世の明暗も出る。
最年少で部長になったところで、文三のおまけみたいな部署ではあまりインパクトはない
なんだかんだいって、そういうシステムにコンプレックスを持っているのが、大田さんだと思うよ。
だから、評論なんかにも力を入れている。
きゃつは、第二の群像を作るつもりなんなだろうな(無理だと思うけど)

>>970

中国が注目されているのは、オリンピックまでだろう。
つか、いまさら中国っていのうは、太田にしては遅すぎなんじゃねえ？
いっそのこと、チベットとか北朝鮮の作家とか連れてくれば、文学的にも意味があるのにw

>>975
まあ色々考え方はあるのかもね
俺は島田荘司が水晶で言ってたからなんとなくこれから中国は発展するって考えてる

>>976
昇進すると純文学行くってのは俺も聞いたな
ラノベ自体が衰退に向かってる気がするし、太田もこれからやばい気がする
ゼロアカも面白いかもしれないけど評論じゃ売れないだろうしね。。。

>>978
中国はな……自国で爆弾をいくつも抱えていて国民じたいが疑心暗鬼になっているからな…
それに、あまりに格差が激しすぎる
これ以上発展するのは、今のままでは無理な気がするよ
どちらかというと、インドのほうが注目。
太田は、インド人に小説を書かせるべきだった

まあ、太田が書かせたわけじゃないんだけどな

中国といえばＳＦマガジンも中国特集で短編三つ載ったけど
そっちの方が面白かったな。

>>976
まあ、文学の閉鎖的な部分をどうにかしたいってのはわかる。

そもそも中国で有名な作家って誰かいたっけ

>>968
「鏡家入門編」読んで「ユヤ版傷物語なんじゃ・・・」と思った。
けどまあまあ面白かった。
一族勢ぞろいだし、シリーズファンは泣いて喜ぶんじゃないかと思った。

つうか、序盤のフックが物凄い。「フリッカー式」並に燃えたよ。

>>982
金庸はガチ

>「フリッカー式」並に燃えた
あまり面白そうじゃないな

ギャグ小説だったよ

太田の究極の目標は独立じゃないか
しかし見城徹における村上龍のように西尾は太田についていけるのか？

>>982
『ワイルド・スワン』のユン・チアンは？

>>984
しかし、中国文学の評論で<<堕落三昧>>が中国文学の影響を受けてると言われたときは困惑した。

佐藤の新作にミステリ要素はあった？

結局つまんなかったな
行った書店ではエロマンガ誌の中に置かれててショックだった

西尾を心配してる奴はどんだけ甘いんだよ。
あいつ年収1億近いだろ。
佐藤の方が5000倍心配。

西尾の心配って、別に金の心配なんか誰もしてないだろ
問題なのは対談で明らかに西尾が心身共に疲労してるのが透けて見えたからだよ
佐藤にも西尾さんは生活に困ってなくても何故か餓死してそうで怖いみたいなこと言われてたしな
人生そのものがワーカホリック化してるのが問題なんだろ

ttp://2sen.dip.jp/cgi-bin/upgun/up5/source/up0932.jpg

佐藤は嫁に食わせてもらえばいいんじゃないか
島本がどれだけ売れてるのか知らないけど

確かに今のような立ち位置不安定な状況は…
純文路線よりは西尾の横でラノベ路線でいたほうがアニメ化の可能性ある
本人もアニメ化への憧れを隠そうともしてなかったしw

ファウスト7届いたんだが今までで一番読みにくそうだ。
背表紙引き裂いて分解してたい。1000円ぐらいだったら一冊保存用にしてやるんだが。

ファウスト７を見た最初の感想は　日本の製本技術ってすごいなー　だった
暑い日に読んでると接着剤が柔らかくなってページが抜け落ちてきそうだ

内容自体よりも業界についてグダグダ語る方が面白いんだな、究極的には。

>>996
ユヤのサイン会で保存用買ってるやつがいたよ。
つか、次スレはどうするの？

次スレはなしで

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