大学の文学部か、専門学校でラノベを学ぶか

どっちがいいか

　　　　　　　　　　ｨﾆ三≡ヽ　　　　　　　　　 　／ ￣　　￣ ＼
　　　　　　　　　/jj7　　＼ﾐt　　　　　　　　　 /、　　　　　　 　　 ヽ　はぁ？黙ってろデブ
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糞スレばっか

いや、こういうスレって本来ラノベ板にあるべきなんじゃないのか？

>>4
同意

なにここ

ttp://www.yamazakipan.co.jp/recruit/index.html

この前VIPで同じスレを見た

マジレスすると専門学校と迷うようなレベルの大学ならどっちも変わらん

大学

つか、ラノベの専門学校ってあるだ。知らなかった

ぶっちゃけどっちも潰し利かないからおすすめしない

でも敢えて選ぶなら文学部
ラノベは学べないだろうが

正直理系のほうがいい

文学部だろ

理系の知識のない物書きってネタの幅が狭そうです

いくら東工大卒って言い張っても無駄だってことか

東工卒の作家っていんの？普通に就職したほうが稼ぎいいだろ…

つ ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%B7%A5%E6%A5%AD%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%81%AE%E4%BA%BA%E7%89%A9%E4%B8%80%E8%A6%A7#.E4.BD.9C.E5.AE.B6.E3.83.BB.E8.A9.95.E8.AB.96.E5.AE.B6

...芦ヶ原先生って東工大だったんだ

明らかに大卒
挫折後の人生の選択肢が違ってくる

文系なら一年二年はヒマだし春・夏休みもアホほどある
その間に本当に全力で本気出して勉強して書き上げて新人賞出しまくれ
二年間ちゃんと全力でぶつかれば夢はキッチリ粉々になる
粉々になった夢の欠片を全部埋葬して墓標立てろ
墓標には『俺は全力出した。でもダメだった』って深く彫っとけ

そして全部忘れて普通に就職活動しろ

ラノベからさらに一般書籍とか脚本家へとジョグレス進化を目指さなきゃ駄目だろ

川上弘美も理系だね

別に大学いこうが専門いこうがなれるやつはなれるからな
谷口なんて法学部で服屋の店長だし宮部も大学いかなかったけどなれた
結局、センスと根気なんじゃね？

金原パパの授業が聞けるのは経済学部だっけ？

>23
そりゃトップとボトムだけ見ればそうなるな

ここで問題にしてるのは
「なれるかどうか不分明，環境しだい」ってレベルの奴らじゃね？

なんか犯罪報道とか見てて
「犯罪するやつはするから対策は無意味」みたいな暴論吐くやつみたいだぞおまえ

「なれるかどうか不分明，環境しだい」ってレベルの奴らなら迷うことなく大学に行ったほうがいい。
作家になっても食べていけるかわからないのに、なれるかどうかの当落線上ならフェイルセイフくらい用意した方が無難

良スレあげ

あげ

必ずしも創作に必要とは限らないけど、文学理論なんかを身につけたいならやっぱ文学部。

法政の金原先生のゼミなら言う事無しだと思う

秋山のところだな

失敗前提なのが泣ける。いっそ就職に有利な大学行け。生涯年俸が専門と全然違うから。

成功前提にしたらダメだろ
デビューすら数百人数千人に一人という世界で
仮にデビューできたとしてもすぐフェードアウトしていく奴が多いのに

文学部で技術学んで成功した作家なんて誰一人いないだろう

うざいすれだな

>>34
秋山瑞人

>>35
なら見るなよハゲ

法政大学：金原瑞人（ﾊﾞｰﾃｨﾐｱｽ訳など）
弟子１：古橋秀之（ある日爆弾が落ちてきてなど）
弟子２：秋山瑞人（イリヤの空、ＵＦＯの夏など）
娘：金原ひとみ（蛇にピアスなど、芥川賞受賞）

金原凄くね？

あげ

教授は凄いが、法政行ったってなあ。

ラノベなんぞ学ぶ暇あったら読め。
書け。
読ませろ。

金原ゼミは閉講中って聞いたんですけど

あげ

文学部は必ずしも小説の書き方を教えてくれる場所じゃあないだろ。
どこ行ったって良いと思うよ。

小説の書き方なんて人に習うものじゃないだろ
ある程度の文章作法を除いては

多くの古典名作に触れることができ
鑑賞や批評の理論を学べるという点で
国文研究には多少の意味がある

文学学ぶ暇あるんなら物理でも化学でもやったほうが100倍いい
語学なんてもっと終わってるけど。

ラノベは文学じゃねえｗ

あげ

>>1
専門がまったく無価値とは言わないが、大学に決まってる。
ただし、文学部に行く必要など全くない。

ライターは人文科学系から出てる人が結構いるね。
というか理系大学だとレポートでまくるし卒研で瀕死だし。
大学でまったり、その間にとにかくかきまくって成果出すのが吉だな。

流石にそろそろワナビ追い出すべきだろ

法政といえばこういう児ポを持ってると宣言して法に喧嘩売ってる准教授なんかもいたじゃん
愉快なところっぽそうだしいいんじゃね

あげ

あげ

あげ

すごく才能のある奴はどっちにせよなれる
でも99％の奴はなれないから大学行ったほうがいい
学歴が得られなかった人ほど「学歴なんて無意味」って言うけどそんなことないから。普通に負け惜しみにしかならないから

わざわざ専門学校に通ってまで小説の勉強するのはどうかと…。

あげ

ラノベに学歴必要ないべ。
肝心なのは、1作(2000文字程度)でもいいから、ストーリとして書き終えることだな。

「ストーリ」なんて恥ずかしい日本語書いてると森信者かと思われますよ

大学行けるだけの学力と経済的余裕があるなら、迷わず大学行った方が良い。
小説家は、学校でいくら文章のお勉強したってなれるもんじゃない。

大学行っとけば、卒業後の選択肢の幅は広がるし、四年間を有意義に過ごせば、小説書く上でも確実にプラスになる。

保守

ほ。

あげ

教養は大事ですよ教養は。
今出てる池澤夏樹編世界文学全集に収録されてるようなのは軽く読んでるくらいでないと。文学に関しては。

俺、建築の大学行ったんだよ
だけど図面、下手糞
こないだ専門学校の図面見に行ったんだが、俺より巧かった
バカにしていただけにショックだったよ

作品を書くだけの事で良いのなら、専門学校の方が良い気もする
講師と仲良くなれば、コネも出来るかも知れんし

ただ、潰しは利かないかな
友人で「ジュニアノベル科」とかに行った奴がいるが、そいつは今33でフリーター、月給6万だよ

６万あれば地方じゃ十分だろ

フリーターで６万って仕事して無いだけじゃ

６万てバイト週３の俺じゃん

>>68
そいつ長崎市。
小説家になれなかったショックで、施設のお世話に成っている。
三食付きで家賃が月3万ちょっとって言ってたな

>>70
蒲鉾屋らしいんだが、本当に週3らしい。

まぁ、専門学校に行って失敗するとこうなるって事です。
でも男なら、役萬狙いたいもんな。本人後悔してないんで、良いとは思うよ。

ジュニアノベル科卒でフリーターで今33歳
そりゃ楽しかっただろうし後悔なんかないだろうさ
後悔するのはこれからだよ

三食付で家賃３万なんてあるの？

施設っていってるし、そういう関係のとこなんじゃないの？


地方なら探せば三食つき3万もなくはなさそうだが

あげ

良いとこの大学行って編集者志望と仲良くなっとけば？

文学部に進んだからといって文章書くのがうまくなるかと聞かれれば、
違うと答えたい。
文学部って言っても講師の講義が中心だからな。
それなら自分で本読んだりして文を書いたほうがためになるんじゃないか？

文学部に進んだ俺が言わせてもらうが。
まぁ学校によって差はあると思うけど。

実態は知らんが法政とかだと文学部の中に創作コースみたいな感じのもあるようだけど
どうせなら理系の学部に行って小説に使うためのネタを貯蓄する方が遥かに有効だと思います
ただの文学部はぶっちゃけ創作のためになることなんてないだろ

大学の文学部だけどなんも為にならんかった。文章スキルは自力で覚えるもんだよ。

国文学科行っても、書く文章はレポートくらいだから小説書く役には立たない
授業とは別に小説書くなら文学部行く必要もないし

>>73
たぶん国の補助が出ている

>>76
それが一番良いと思う。それでプロになった奴は山程いるからな。
が、その選択が出来るなら、専門学校という選択は鼻から無いはず
俺は、「三流文系」と「アニメ系専門学校」で比較していた

理系は文系になれるが、文系は理系になれん。
この1点で理系に進むべきなのは確定的にあきらか。

頼るのは本だけにした方がいいよ
自力だけで文章力と感性を身に付けられたらそれはもうドえらい武器

>>82
理系って言葉を使う時点で文系なのがわかります

理系は文章ヘタだぞーｗ

俺法政日文文章ゼミ卒だがゼミで良い事なんてひとっつも無かったな。
週一のちょっとの時間だし、みんな文章下手だし、
先生は先生で「文学者なのに文筆業だけで食べていけないから講師してる」
とか言って、やる気無かったし。
それで小説家に見切り付けて普通の就職しようとしたら、
文学部って就職無いのな。普通に理系とか邦貨とか経営とかいっときゃよかった。

>>72
いや、25過ぎてからは、どん底の生活しているよ
元々両親が働くの嫌いで、ニート出来なかったし

医学部行ってから文学部に入り直すのが今流行ってるらしい。
たしかに逆は難しくなるからな。

なぜに医学部？

過疎だな

専門に行こうと思ってるんだ
まだ高2だから文章を書く能力の基礎をしっかり勉強したくて
大学だと｢書き方｣ってのは学べないだろ？
ここは大学に行ったやつが多そうだけど専門に行った人の話が聞きたい
できれば校名も出してくれ

書き方って日本語の本を読んで勉強するもんだと思ってたわ

明治の文学だろうが、ライトノベルだろうが結局は基底にあるものは同じなんだよ。

携帯から失礼
小説家志望
今年受験で法学部か経済学部行こうと思うんだが、そっちの方が為になるか？
潰しはききそうかなと思うんだが

そもそもほとんどの指南書で専門学校に行くのは止めとけっていわれてるんだけどな
根本的に小説を専門として仕事してるやつは人に教える時間ないし、そんなやつに教えてもらっても売れない小説しかかけない

あげ

長編を一本書けるかどうかで適正がわかる。

完成しない→論外。技術うんぬんよりヤル気、根気の問題。諦めろ。
完成する→おめでとう。

いくら設定が秀逸でも、完成しないとネットに転がっている厨小説よりも劣る。
完成してようやくスタートラインに立てる。あとは才能と努力の問題。
スタートラインにすら立てない人はリーマンになるのが無難だよ。

自分の言葉を持つにはどうしたらいいでしょうか？

キチガイになるしかない

両方行けばいいがな

悪いことは言わんから大学行っとけ。

小説に限らず専門いくのは自殺行為だと思ってる

専門でも手に職つくようなのはぜんぜん良いだろ。
俺の友達なんか相当馬鹿で専門高校言ったけど結構資格とって羨ましい・・。
対する俺は有名進学校の真ん中くらいで資格なんて英検1級と漢検2級のみｗｗ
英検とか漢検なんて持っててどうするんだよｗｗ

小説の専門学校出で、作家になったのって誰かいる？

室井佑月が、代々木アニメーション学院ジュニア・ノベルズ科出身という疑惑があるね。
その程度しか知らない。

法政経済学部に芥川賞だかなんかの人がいるらしいが

英検一級は結構すごくね？それなりに実力あると思うんだが。
まあ資格としては意味ないが。

作家さんって小さい頃からひたすら読んで書いて仲間内で見せ合ってて
大人になったら賞などをきっかけにしてデビューしてる気がする。
要は、大学のどの学部行ってもなる人はなるだろう。
逆に工学や経済などの関係ない学部いった方が視野が広がるのでは無いだろうか？
専門学校はちと厳しそうだが・・・。

>>103
この前アミューズメントメディア総合学院の説明会行ったら
出身作家が結構居てびっくりしたｗ

英検１級はこれから難化するから早めに取れ

大学で学べるのは文章の書き方じゃなくて文章のあり方みたいな感じだな
俺が法政で学べたことは　文章はどう書いてもいいってことくらいだ
あとは 連用形で体言を修飾 みたいな論外な日本語は書かなくなった
でもそんなもの読書で学べる

大学には図書館があるじゃん。そこで小説を書くときの資料を探せるじゃん。
急ごしらえの専門学校に、大学並みの大きさの図書館が有ると思えないじゃん。
文章力もいいけど、その前に自分の持ってる知識に厚みを付けないと、小説を書くときの土台が作れないじゃん。
それだけでも大学の方が価値があると思うじゃん。

大学じゃ発想力はつかない。

作家に大学卒業者が多いのは確かな事実だ、実際に進路に迷っているなら、大学に進学して、勉学の傍らに執筆するんだな。
働きながら書く兼業作家が多い以上、学びながら書けない理由なんて無い訳だし、コケても大卒はつぶしが効く。

皆言ってることだとは思うがいくら文章を書くのが上手くても人生経験が無い人間には小説はかけないと思う。
小説の中にも書いてる人間の知識だとか経験は必ず出ると思うんだ。
だから大学いっていろんな人間と触れ合って経験積んだ方がいいと思うよ。

下手に身構えて学ぼうとするより、むしろ古今東西の映画とか観たり、
図書館に入り浸って闇雲に本を読んだ方がいいかもな。
後は観察力や発想の問題か。

小説家なんて、道を一本に絞って目指すようなもんじゃない。
趣味の延長上でやってたら結果的になれたぐらいが一番良い。

普通の学校じゃ習えなくて独学で学ぶのが困難な職種や、資格が必要な職種なら、専門行く価値もあるだろうが、
小説も書き方なんて、わざわざ専門行って習うほどのもんじゃないからな。

俺今小説の専門学校に通ってるけど、正直専門は勧めない。
専門来ても書かない奴は書かない。ただオタク仲間と書かずに集まって遊んでるだけ。

専門選ぶなら小説書きながらコピーライターとか、雑誌編集とかの勉強もしたほうがいい。

>>111
専門に行けば発想力がつくだなんて

正直書くなら片手間と言うか
何か別のことしながらの方が良い気がしないでもない
ていうか、書き方って教わるものなのか？
本読んでて、あぁこういう表し方もあるのかとか、そんな感じで自分で学ぶものだと思ってた


まぁ何も知らないひよっこの戯言と言われたらそれまでだが

別に３，４年の人生を失敗して棒に振るのは問題ないだろうが、
お前はあと６０年生きるとなると問題は別だ。安定した収入がなけりゃ家も車も老後もない。
特に派遣社員とかフリーターは収入のピークが３０半ばで終わるもんだから、
その後の人生を考えると小説家うんぬんより人としてまともに生きてけないぞ。
なぁ派遣社員のみんな。

専門行くと行かんとか以前に、ちゃんと小説書いとるか？最低でも、短編の一本ぐらい書き上げた事あるか？
今は全然書けんけど、専門行って技術さえ身に付けば書けるようになるってのは大間違いだぞ。
書ける奴は、技術なんぞなくても新人賞応募用の長編一本ぐらい書ける。例え一次すら通らんような酷い内容であったとしても。
技術や才能云々は、まず、それが出来てからのの話。

俺が高校の時、入ってた漫研の友達に、文化祭の会誌に載せる８ページ程度の漫画もまともに書き上げられん癖に、
専門行って、技術さえ身に付ければ書けるようになるはずって行って、漫画系の専門行った奴がいるが、
結局、そいつは挫折してニートになった。
まあ、最低限の事も出来てない奴が、半端な気持ちで行っても無駄って事。

専門が良いかと考えていたけど、>>116が中から駄目だと言ってるし、
頑張って有名大学行った方が良いのかもね。

有名大学の文芸部には、編集者になった先輩もいるだろうし、コネが出来易いかも

文学部じゃなくて、文芸部ね。
勘違いされそうだけど、部活って意味

短編はあいてる時間見つけて書けるけど、長編は受験生である限り無理だなって思う自分はいる
時間が出来ればとは思っても、どっかちゃんとした専門とか行けばとは思ってないな

つインストール

?
インストールって、上と彩の映画？

『インストール』の作者は当時受験生の１７歳で賞を取った、と言いたいんだろう。

んか稀有な例持ち出されてもな
なんの参考にもならん

違うだろ
受験生だろうがなんだろうが書くやつは書くってことだろ

小説を書こうと思った時期によるんじゃないか？

前々から書こうと思ってたり書いてたりすれば受験生だろうが関係ないかもしれんが、
書いてみたいを思ったのが受験の時期なら長いやつを書いてみようかなと簡単には思えないだろ

でも若い程、賞は取り易い傾向に今はあるみたいだしなぁ

僕は楽そうな文学部行くお。
元から大学は四年間のために行くようなものだし勉強は勝手にやりたいことやる。
小説学ぶとかｷﾞｻﾞﾜﾛｽｗ無意味だろ。受賞しやすい技術というのならそれこそ一日学べば身につくはずだ。
あとの数百日は強制的に小説書かされて低学歴派遣社員ﾌﾟｷﾞｬｰｗｗｗｗ
まあ俺はフリーターになりたいし専門行って小説書くけどね。

君らフリーターを踏み台に社会は成り立っているので、フリーターになってくれるのは大歓迎です＾＾

みんなの受賞してみたい賞って何？

やっぱ電撃大賞じゃない？

>>130
そりゃ４０歳の書いたのと２０歳の書いたのが同じレベルだったら
これからたくさん色々な経験のできる２０歳のを選ぶだろ

同じじゃなくても若い方を選ぶと思う

当然、大学に入ってラノベは独学で学べばいいよ
賞なんて必ず取れるものじゃないし、作家も必ずしも生活出来るとは限らないんだから、諦めた時の最低限のラインは持っといた方がいいんじゃない？

でも、野球選手目指してる奴が、なれなかった時の事を考えるだろうか？
なれなかった時の事を考える視野の広さは、作家として糧になるかも知れないが、
しかしなれなかった時の保険を用意する行為は、創作活動の妨げになるのではないだろうか？

如何であろう？

> 野球選手目指してる奴が、なれなかった時の事を考えるだろうか？

考えておいた方がそいつのためになると思うぞ、絶対。

考えるだけの頭が無いからこそ、目標目指して一直線なんじゃない？
そもそも栄光か破滅の二者択一「しか出来ない」んだろうから気にするだけ無駄かと。

百歩譲ってなれたとしてその後人生どうするんだよ
電撃ですら五年経ったら新人は殆ど消えてんだよ
30前の専門卒無職がそのあとどうすんだよ

俺は人の下で働くのが嫌なダメ人間だから、昔からとりあえず漫画家、絵本作家、小説家あたりになるつもりだった。
でも、どれも難しいとは思ってたから、保険に大学に入って在学中にデビューできなかったらあきらめるつもりでいた。
で、これが結構良かったらしく、歴史や心理学の授業は凄く執筆に役立ってる。
今２年生なんだけど、もしかしたら来年あたりにライトノベルでデビューできるかも。
元もと普通の小説のつもりで書いて、ライトノベルを知らなかったんだけど、編集いわく文体がややこっち寄りらしい。
絵も○○○○さんがつけてくれる予定だとかで結構進んできてる。
そのときはみなさんよろしく（笑）
ただ最近美術の授業で絵本に猛烈に引かれ始めてて、こっちが本気で夢みたいになってきてるかも・・・・・。
専門もいいかもしれないけど、大学だって絶対役に立つよ。

イチローやゴジラ松井は、野球選手になることしか考えなかったと思うよ。
だからこそ、一流になれた。

なれなかった時は、みじめな人生だが、そりゃ自分で選んだんだから諦め切れるよ、きっと。

文学部で勉強できることは本読めば勉強できる。
専門で学べることは独りでも分かる。

>>144
そういう側面も有るけれど、論文とか読みますか？

大学で学ぶことを本読んで得るには、論文とか読み漁らないとだけど、
創作に必要なこと、と限定が付くと、別に論文読む必要ないかも。

「大学は自ら学ぶ場所である」とかそういう崇高な目的を無視すれば
文学部は論文とか読まなくても卒業できる。

>>143
高校生が想像する「みじめな人生」ってのはかなり甘々な設定だからな
いざその時になって後悔しないかどうかは当時になってみないと分からない

>>146
卒論で去年から今年にかけて１２０本超える論文読んでるんだけど
万葉集関係の論文で
今は後悔してる

野球選手目指すやつが、なれなかった場合を考えなくなるのは、
最低でも甲子園に出場してからだろうな。

まずは現時点で二次選考突破を数回経験してるくらいの実力があるなら、
専門学校もいいかもしれない。

ただし、専門学校卒の作家と、大卒の作家。
前者は数えられるくらいだが、後者は数え切れないくらい多い。

最低限、大学受験を突破できるくらいの学力と根性があった方が、
作家になる上で有利なのは間違いないよ。

>>147
夢破れ、50過ぎで新聞配達のバイトしか職の無い人とか、
人生に絶望して重度の鬱病になり、施設に入ってる三十代とか知ってるが……

>>149
大学に行くのは良いんだが、創作活動に支障の出る環境は宜しく無いと思う。
大学に行く事が拙い訳ではなくて、なれなかった時の事を考えて大学に行くのはどうか、と言っている訳だよ。

>>150
大学なんてそんなもんだろ、何か目的があって行くやつなんて半分もいない。

>>150は、なれないときのことを考えるのは後ろ向きな考えだから、その思い込みのせいでなれなくなる可能性が高くなるかもしれない
って言いたいんだろ？

プロ野球選手のだいたいは大卒だ

そもそも専門学校行ってラノベ書けるようになんのかよ
オタ友達と設定披露大会してそれで満足して一作も書かず卒業がオチなんじゃね

どこで学ぶにしろ25歳以内に何の賞にもかすらなかったら、
才能なかったとスパッと諦めて就職活動したほうがいいな

>148
万葉ってことは日本語だろ
屁でもないわ

どっちかと言えば専門学校だと思う。
基本的に大学の文学部は作家になるための勉強をするところじゃないから。
万葉集や源氏物語やらの研究だけで四年間の講義が終わる。

>157は本当に文学部の講義に出たことがあるのだろうか

>>150
大学に行くことで執筆に何の支障が出るのさ？
家が貧乏でバイトしながらじゃないと書けない、大学生活と執筆の両立が難しいっていうなら、
専門学校通っても結局は書けないよ。
あと、君はこれまでの人生で何本の長編小説を書き、
どれだけの結果を出してるの？

それに応えられないなら、失敗した時のことは当然考えるべき。
自分自身の人生すらリアルに想定できないで、どうして小説に説得力が
出せるの？

まして、デビューしていきなり専業で食えるほど稼げる人なんて稀なんだから、
本気で小説家を目指すなら兼業でも書いていけるくらいの気構えが必要でしょ？
会社員しながら小説を書くことを考えれば、大学生活の中で小説書くのなんて
普通にこなしていいことだと思うよ。

本気なら、それこそ万全の態勢で夢に挑めよ。

大学行った後に、専門通うという形で自分を納得させたいのなら、
積極的にお薦めはしないけど、応援はするよ。

>>159
大学に行く事で支障が出るんじゃない。
就職活動とか、訳の解からん事をするのがいかん、と言ってる訳。

本気を出してもなれるかどうか解からないのに、本気で目指さないなんて、
本当になりたいのかと気持ちを疑うよ。

それで浮浪者になったって良いじゃん。
そういう情熱も無しに挑戦して諦めるという事が、甘い気がする。

>160
何か勘違いと幻想を抱いているようだが、小説家は出版社の下請けで
仕事をする個人事業主だ。

したがって、就職活動に伴う諸々の企業との接し方は、全て作家としての
仕事全般に活かされるし、出版社への営業なども社会人としての基本的な
部分は作家にとってプラスにこそなれマイナスになる要因など何ひとつない。

その程度の社会常識しか持たないで発言してることがみんなの同意を
呼ばないの。

あと、君が浮浪者になれば、周囲の人は悲しむだろう？

悲しむ人はいないよっていうなら、やはり作家はお薦めできないな。
小説を書いて出版に至るまでには、多くの人との「仕事」が生じる。
執筆を空想と同レベルで捉えないで欲しい。

あと、後先考えてないことは何度も強調すればするほどマイナスだ。

質問に答えてくれ。

・これまで何本の長編を書いた？
・本気で就職活動が作家にプラスにならないと思ってるの？
・現在の偏差値

情熱なんてあって当たり前なんだよ。その情熱をどれだけ行動に変換できる
のかって部分で君は非常に甘い気がする。

専門学校行っても就職活動はしなきゃいかんし
もっと言うとラノベ作家になっても営業活動はしなきゃいかんからなあ

「夢を追って敗れ零落した人生」

にロマンを感じてしまう年頃ってあるからなあ
リアルに貧乏とか閉塞感とか体験したことないうちはなおさら
そういうところできちんと説教してやれるのはよい大人
>161は親切（すぎる）と思う

>>161
家が貧しかったので、高校卒業後就職した男がいた。
そいつ、二年働いた後に資金を為、専門学校に通った。自信があったんだな。
実際彼は、文章力、発想力、知識。並々ならぬものを持っていたよ。
当然の様に彼はそこを断トツの主席で卒業した。

しかし、どの賞に送っても最終選考には残れなかった。
そうして数年の後、絶望した男の顛末が、>>71なのだよ
偶に電話がかかってくるが、もう真面な会話は出来ない。
何かの病気で、おかしくなっている。

彼は人生の全てを賭けて、失敗した。
専門学校では、圧倒的な実力を誇っていたのに。
才能が有ると言われた人が、それ程の情熱を持って取り組んでも無理だった世界だ。

片手間でやっていけるとは迚も考えられないな。

ちなみに彼は、小泉政権の時に法が変ったらしく、施設を出なきゃならんらしい。
身よりも今は無いし、愈々路上生活者かも知れないね。

>偶に
>迚も
>愈々

文芸アマにありがちなIME最適化

「友人」＝本人ってはバカ一だよね

っつーかまずこんなとこに書き込んでる暇ねえだろ本気なやつに

>>164
>実際彼は、文章力、発想力、知識。並々ならぬものを持っていたよ

だれがそれを評価したのかな？
編集とかから連絡あったのか？

素人評価の「並々ならぬ」なんて、素人に毛が生えただけかもしれんし、
単に理解不能な文章書く人かもしれないじゃないか。

そもそも、挫折した一人を挙げて、全体を語るのは無理。

>>167
評価したのは、専門学校の講師陣だよ

言いたかったのは、才があると思われてた人が、人生を棒に振っても到達できなかった位置だという事
「なれたらいいなぁ〜」程度でなれるものではなかろうという話

>>165
本人ではないんだが……

俺、建築系大学出たって書いてるよね？

世の中には大学どころか普通に会社員しながら受賞する人とかいる訳で
まあ凡人が歯をくいしばってどうにかなる相手じゃないと思います

俺より文章力が無さそうな山田悠介がそこそこ売れてる作家だったり、納税額が常に上位にくる西村京太郎や赤川次郎の作品も、すごい感銘を受けるようなものなんか殆んどないし。
ようは時代の需要に答えられる才能を持ち、作品を書けるかどうかだと思うよ。後運もあるしね。

大学で翻訳の授業とかは面白そうだったけどな
不思議の国のアリスを一段落自分なりに訳してくるとかがレポで出たらしい

ちなみに日本で一番有名な大学の話ね

学歴は覚えて無いけど13年投稿続けて賞とった人いたなあ

人生を棒にふるくらい色んなものを執筆にかけてしまえば、自分の書いたものに
今以上の価値が付加されるんじゃないか。
そんなふうに思いたくなる心情はわかるけどね。
それこそ「そんな甘いもんじゃないんじゃないの」と俺は思っちゃうな。

死中の活・背水の陣信仰

そのへんの心理は旧日本軍から変わってない

>>172
俺の学科、翻訳する授業がべらぼうに多かったけどね。

あまり進んでない分野だったから、
古典語の文献を翻訳するのがまず必要だったんだ。

哲学科だったけど、辞書で用語に翻訳すると、
「お前、意味わかってるか？　説明してみろ」と突っ込まれてた。

常に学生数人の輪読形式。

俺としては、今の文章力はこれで培われたと思ってる。

あんまり浮世離れしてしまっても良い小説は書けないと思う。
小説へのこだわりがどうしようもなくあるんだとしても、
芸の肥やしとして大学に行ったり就職すればいいんじゃね。

これはあくまでも、自分の勘の領域を出ないんだが、実際絶対に小説家になってやると思ってなった
やつがどれくらいいるだろうか？多分ほとんどいないと思う。
あんまり本気、本気じゃないの世界じゃないと思うんだよね。
だいたいが「ちょっと興味あるし書いてみようかな」程度、いわゆる趣味くらいが最初だと思う。
こうゆう自分の表現を人に認めてもらうってのは、どこまでもセンスがものを言うはず。
専門にしても、大学にしても得るものはあるかもしれないが、そこまで問題ではないと思う。
あえて言うなら、大学のほうが才能のないことを実感したとき、取り返しが利く。
と言うか、物書きの専門学校なんて要らないとさえ思うね。

>>178
同意見だ。
もし大学や専門学校でその科に入れば小説家になれる。なんて言われたら
小説家で溢れかえってるよ。
それにベテランの小説家も沢山居るんだからそんなに力入れない方が良いと思う。

大体作家って理工系学部卒が多いだろ
そもそも文学部って文章の書き方を学ぶっつーより
史学やら古典文学、漢文学を学びたいやつらが行くとこだし
専門で小説の書き方学びますとか論外

ミステリは結構理工系多い気がするが、メインは法学とかな気がする。

>>180
早稲田や日大など私大には文芸を書くことを学ぶところもあるだろ。

う〜ん、ぱっと思い浮かべた感じだとミステリー以外は文系やそれ以前の高卒の作家の方が多い気がするが。

純文学は文学部卒多いよ

勘違いしてはいけないのは、
大卒にしろ、専門卒にしろ、プロになった人間は、学校で小説の書き方を勉強したからプロになれた訳じゃなく、
学校で学んだ知識や経験（一見、小説に関係ないものも含め）を、小説に生かす力が優れていたからなれたという事。

世の中、絵を描くのが上手い奴がいくらでもいるように、小説書くのが上手い奴なんて、いくらでもいる。
だが、上手い奴が必ずプロになれて、成功できる訳ではない。
できる奴ってのは、友達との何気ない会話からでも、何かを感じとるもんだ。
小説家は小説だけ書いてりゃいいと言って、小説以外の事に関心を持たず、持とうとせず、人間関係を蔑ろにする奴は、
プロにはなれない。例え、なれても、すぐに仕事がなくなって消えるのがオチ。

大学行って、出版社でバイトしながら執筆するのが一番安全だと思う。
小さい出版社だと、バイトにも文章書く仕事与えてくれて、手加減無しで指導する。
専門学校とか行って生徒さんで勉強するよりよっぽど文章能力は鍛えられるよ。

大学と比べた場合の、専門学校のメリットがわからない。

法律関係や医療関係などの、特別な技術と公的な資格が必要な職業を目指すのなら、専門学校に
行くメリットはあるだろうけど、ライトノベル作家にそのような必要があるとは思えない。

大学の文学部との二択なら、大学に行った方がずっといい。
そもそも専門学校のライトノベル作家養成コース(?)に、まともにそういう人材を育てられるノウハウが
あるかどうかわからない。
>>116のような学校が大半じゃないのかとも思う。

一流大学を出て一部上場企業に勤めながら、プロの小説家として書き続けた人なんて、いくらでもいるわけだし。
「大学行って片手間になれるようなものじゃない」なら、所詮その人に才能がなかっただけだろう。

物書きになりたい人間が、自分の引き出しを増やせるチャンスを自分から潰しちゃ駄目だと思う。

小学星のプリンセス　コネ
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文学部行くのなら翻訳（古典新訳）とかでアイデアかれたのをかくせるくらいになれ。
歴史小説もいいぞ。

あれ、実感としては文学部の勉強してもアイディアは枯れる。
その辺の繁華街で遊ぶのが吉。

ぶっちゃけそれらを学んでどうするの
編集者になりたいの

このご時世、なれるかよりも食っていけるかの方がしんｐ（ｒｙ

テクニックや引き出しの多さよりも時代や客層に応じた需要に応えられるかどうかだよな。
時代の半歩先をゆく才能、これより進みすぎても遅れてもいけないポジションを
実感出来ればあとはなし崩し的に事が運ぶ。