>>322 ありがとうございます。よろしくお願いします
氷室先生の本は本と出会った場所と過ぎた時間への懐かしさと結びついています。
中学時代友人と自転車で田んぼの中を遠征して行った図書館で出会ったのが「白い少女たち」と
「さよならアルルカン」でした。今も忘れられない物語です。
中学校の今はなき図書館には当時の先生の本(渚・多恵子・シンデレラ・雑居時代・ジャパネスク等)が
ほぼ揃っており、せっせと読みました。
自分は「蕨ヶ丘物語」「クララ白書」「アグネス白書」シリーズを所持し、愛読していました。
大人になってからも先生の本は読みましたが、氷室先生の本は私にとって中学時代の大切な思い出です。
少女時代に楽しい思い出をありがとうございました。
先生がこんなに早くこの世を去られたことが本当に残念です。