【栗本薫】グイン・サーガ103【イヤンの垢】

　　イヤンの垢がトマトのまわりにあった。
　　それはグダグダの風が吹き、そしてものみながへたりはじめ、
いまいちど腐り始める、そんな絶望といまいましさの垢であった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イヤン惨禍より　垢の章


■グインサーガ以外の栗本薫作品の話題もこちらでどうぞ
■栗本薫スレッドの掟
その1：他所へこのスレッドのリンクを貼らない。存在を公言しない。
その2：作者のプライバシー関係へのツッコミ厳禁（→作者ネタはヲチ板観測所スレへ）
その3：「神楽坂倶楽部」は「あぐら坂」と表記すべし。（住民配慮のため）
その4：800〜850ぐらいで次回スレタイ＆巻頭言元ネタ出る予定です。
その5：物語の擁護・批判自由。読者批判禁止。（ファン保護のため）

前スレ
【栗本薫】グイン・サーガ102【ﾎﾋｨの山】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1208354223/

■外部リンク・関連スレは>>2 から。

■関連スレッド
▼:薫×梓　電波定点観測所　138 （ネットwatch板）
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/net/1208936314/
【天下】栗本＠温帯【万敵】〜ここは神楽坂26丁目 （801板・21禁注意）
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/801/1207924153/
栗本薫 ２（SF・FT・ホラー板）
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/sf/1064226999/
【ピーター兎】栗本さんのグインサーガ16【猛獣】 （SF・FT・ホラー板）
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/sf/1210715926/

■外部リンク
・過去ログ倉庫（先代解脱につき二代目委譲）
ttp://slugemanon.dnsalias.net/nospherus/
・温帯用語の基礎知識
ttp://zonu.2ch.net/85/tomatoes.html
・温帯用語：基礎の基礎
（「温帯」「トマト」について手っ取り早く知りたい人はこちらを）
ttp://www.geocities.co.jp/AnimalPark-Pochi/6593/tomato/kisokiso.htm
・更新日記入門・跡地
ttp://rotten-tomatoes.netfirms.com/
・栗本薫・中島梓（温帯）に関する覚書
ttp://slugemanon.dnsalias.net/aguraclub/index.html
・温帯ナビ
ttp://zonu.2ch.net/121/slug.html
・早馬文庫
ttp://www.geocities.jp/nanmin77493/tomato/hayauma/hayauma.html
＊＊＊まとめ人様及び早馬さんたち、いつも有難う御座います。

（　　´）｀Д） )) < ﾊｧﾊｧ　こんな所でﾀﾞﾒｪ
　　/　　つ　つ 　<　大丈夫だって，こんな糞スレ誰も来ねえよ
(( (_(_　 ﾉ　ノ
　　し∪ ∪

　Σ（　ﾟдﾟ ）ﾟдﾟ）
　　/　　つ　つ
　 (_(_　 ﾉ　ノ
　　し∪ ∪


　　（　ﾟдﾟ ）ﾟдﾟ）
　　/　　つ　つ
(( (_(_　 ﾉ　ノ
　　し∪ ∪

イヤン…　垢ン…

菊王乙

>>1
乙

オッツーオッツー>>1

さあどっからでも突っ込んでくれっ！

　ヘ○ﾍ
　　 |∧　　荒ぶる鷹のポーズ！！！　　　…いや　荒ぶるぬこのポーズ！ho <ﾌｼｬｰ
　　/

前スレ>>998
今のグインよりゼロ魔の方が国家も戦争も描けてる件について。

あのう〜、外部リンク先が「基礎の基礎」と「早馬」以外つながらないんですが、
リンク切れしてるんでしょうか。それとも、私だけですか？

確か、倉庫管理人様はなにかの都合で実質非稼働状態と教わったことがあります。
他の管理人様のことは存じません・・・（ﾓﾐｼﾎﾞﾘ）

>>8
荒ぶるぬこのポーズといったらコレだろう

ﾌｼｬｰ! 从∧∧
　〜γ　(#ﾟДﾟ)
　　　Vv Vv' 　

ルアンナの尻に期待

>9
グインより書けてなかったら、何も書いていないも同じだろう。
何しろ、温帯ワールドの軍事や政治はバルサ板の書割より薄っぺらいし。

水野良に 温帯のかわりにグインを書いてくれといって 頼みたい。


1. アラニア建国王カドモスが多くの仲間とマーファの聖女の力を借りてヤンダルを倒す話。

2. その10、20年後 復活したアモンとグインの再対決

3.破壊の女神カーディス 復活 VS ケイロニア、パロ、ゴーラ連合軍

4. 新ロードス島戦記の100年後、突如現れた豹頭の戦士がロードス島統一を目指して戦争を起こしたのをきっかけに戦乱の時代が始まった。
豹頭の戦士がロードス島を統一する過程の話。


水野良のメールアドレスを知ってたら上の文を水野良のメールに送ってくれれば

ありがたい。

　　　　　　　　　,,::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　 ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　／::::::::::,;''`'`'`'`'`'`'`'ヽ::`､
　　　　　ノ:::::::::::,;'　　　　　 　　　 ヽ::ヽ
　　　　 /:::::::::::,;' 　　　 ,,-━' '━-,,'､:::::`,
　　　　(::::::::::::;　　　　_ｨｪｭ>,　ｨｪｭ､ヽ::::(
　　　　ﾉ::::::(6　　　　　ﾞ　" ,　l､ ~^　 l:::::)　　ごきげんよう　皆の衆　まだまだ書き続けるぞ
　　　ノ:::::::::胃. 　 ヽ　 　ノ `- ' ､_　 ﾉ::::::ﾐ
　　　):::::::::,ﾉii 　 　　｀ '" ｀-〓-' ｀"/:::::::ｿ
　　ノ::::::::;　＼　 ヽ.　　､　　⌒　,　ﾉ:::::::::( 　　　
_,,- '"ﾄ､:::::::ヽ　＼　 ヽ､ ` ｰ-ｰ'　/ヽ､:::::::ヽ｀'-;,._
　　　　 ):::､　　　　ヽ　　　　　　/　　 )::::::::::::ヽ　　ヽ､
　　　　(::::::::ヽ　　　　　`ヽ､　 ノ　　　ﾉ::::::::::::人ヽ　　 ＼

再論の光と影出てたのでつい　かっとして　買っちまった
今は反省している

>>14
最近はFC Barcelonaの専用板まであるのかと思ってしまった私は
2ちゃんに入り浸り過ぎでしょうか

管理の人は確か病気がち(もしかして温帯と近いかも)で更新出来てなくてｽﾝﾏｾﾝと書いたら
自分語りウゼエとコテンパンに叩かれてた可哀想な記憶が…
ヲチ板だったっけ

温帯の状況を知りたいのでのぞいてるけど、
ヲチ板のスレもすっかり雰囲気が変わったからなぁ

いつもは8日くらいに店頭に並ぶグインの最新刊が、
今日もう積まれてた。
もう買う気もないから、パラ見だけしてきた。
うんざりして疲れたよ。
しかし、いらない部分ばっかりなもんだから、
パラパラめくって、あらすじだけ拾うのがすぐだった。
週末、グインはブックオフに持ってくつもり。
一冊10円にでもなれば、御の字。

ブックオフでは、ここ１〜２年の本しか多分値段つかないと思うんだけど、
もしよかったら、
どんな結果だったか教えてください

新刊読んできました。
いやー、この巻、特に四章の文章は、グインの歴史に新たな一ページを付け
加えてしまったかも知れない（もちろんアレな意味で）
以下、ネタバレしますので読みたくない方はご注意。

一章
いよいよ出立となってリンダに別れを告げるグイン。マリウスの変わり様を
二人で驚いていて
「なんか急にしっかりしてきたな奴は」
「ほんとねー」
「まあああ見えても奴は思いもかけぬ運命に翻弄されてきてるのであって
それだけ成長してるのかもしれん」
「そんなこと言ったら私だってこの歳で未亡人になるしレムスはあんなん
なっちゃうし、そもそもモンゴールに両親惨殺されてるし大変だったのよ！」
と、未来の夫婦予定？の二人の別れにしては非常にどうでもいい会話。
結局レムスとグインは会わず仕舞（ヴァレが会わせまいと画策した模様）。
グインは、会いたかったなあ、自分の記憶の欠落に関係してる気がするし。特に
どっちかというと子供の方が。と微妙に薄情な感慨を。
そうこうしてるとマリウスがやってくる。
「お別れだねえ」「うむ」
「最後にもう一回ギューッてさせて」「いいとも」
ということで別れの抱擁。
「僕ね、色々一段落したらまた旅に出るんだ」ダメだこいつ、変わってねえ、
とグインが思ったかは不明。
「今度はヤガに行くんだ、あそこにはフロリーもスーティもいるし」「スーティ…？」
と、そこへあたふたとヴァレ登場（実は魔道・聞き耳の術使ってた）
「はいはい陛下、そろそろ出発の時間ですよー」
「スーティ…どこかで聞いた名だ…」首を傾げながらパロを後にするグイン。
どうやらフロリーの名には覚えがない様子。

一章（続き）




さて、最近、糧食というものを覚えたらしい温帯。この章ではめずらしくその
糧食に関する蘊蓄が語られます。何でもパロは今や最底辺の貧乏国家。グイン
一行送別パーティの御馳走もリンダのポケットマネーから出ていたらしい。
そんなわけで街道沿いの村々も貧窮していて、のんびり行軍していたら糧食の
調達もままならない。ましてやこちらは総数二千五百騎の大所帯。さてどうするか。
「急いで帰ろうぜ」
かくして超スピードでパロ領内を突破することにした一行。途中の村には停車
しない快速コース（ただしグインは馬車）。
よく訓練されたケイロニア兵はもちろん休まずに行軍だってできちゃうが、
一応一晩だけシュクの町で泊まることに。ここで改めて余人水入らずで再会を
祝する豹頭王とその家臣。
強行軍もパロ領内までで、ケイロニアに入ってからはゆっくりしていってねペースに。
マリウスが結局一回も来なかったササイドン城にも泊まったりしつつサイロンを
目指す一行。
そのころサイロンでは、「ウサギは淋しいと死んじゃうんだよ」病にかかった
獅子心皇帝（笑）が明日をも知れぬご病状。そのアキレウスの元に伝令が。
「陛下！グイン王が帰って来られましたぞ！」「何！？グインが！」

おお、あらすじ有り難うございます。感謝です

何で早ウマさんだと、ニヤニヤしながら楽しんで読めるんだろう。

やっぱり、レムスのことはスルーかよ　(´Д⊂)　

二章





グイン帰還に大喜びの皇帝。ここ最近は固形物は喉を通らず、水とスープしか
口に入れていないというどこかの聖王みたいなライフスタイルだったアキレウス
だが、元は勇猛な武人（笑）だったことでもあり、老人とは思えないくらい
みるみる元気に。パンだって食べちゃう。
その晩はグインが夜伽に（と書いてあったのですごくビビったがどうも護衛の
意味の模様）立ったおかげで安心してぐっすり眠れた皇帝陛下。

さて、翌日はグイン帰還を祝うパーティ。面倒なのであまり真面目に読んで
ないけどとにかくケイロニア帝国の誇る十二騎士団十二選帝侯その他諸々の
重鎮が集まっての大パーティ。ナントカ長官とかナントカ建設大臣とか、
聞き覚えのない面々も集まって、これだけの人材がケイロニアを支えているのだ！
パロはヴァレ一人で切り盛りしてるけど、とゴージャス描写。
ただしシルヴィアは体調が悪いとかで欠席。
昨晩は皇帝陛下の寝室に泊まったのでシルヴィアの顔は見ていないグインに、
「今日は自分の寝室に戻るんだろ？」とちょっと奥歯に物のはさまったような
ハゾスの問い。

三章




さてパーティも終わり、王妃宮に足を向けるグイン。
しかしどうもそこだけ宮廷で雰囲気が違う。なんか暗いし閉塞感が漂ってる。
そしてシルヴィアの部屋にグインが足を踏み入れようとすると、なぜか女官たちが
出てきて必死に押し止める。
「申し訳ありません、シルヴィア様は体調がすぐれなくて」
「いやそりゃ分かってるが、仮にも旦那が帰ってきたんだ、顔くらい見せるのが
普通だろゴルァ！（意訳）」
という感じで無理矢理扉をこじ開け押し通るグイン。
部屋に入るとなんかますます様子がおかしい。空気は淀んでるしカーテン
締め切ってて真っ暗。
そしてその闇の奥から何やら声が。
「いやっ！！誰も入ってこないでっ！！」
「俺はグインだぞ、帰ってきたんだぞ、顔を見せろシルヴィア」
「グイン！？嫌っ！！！絶対入ってこないで！お願い！」
「どうしたんだ、何があったというのだ」（こんな感じのやり取りが確か4ページくらい）
ただならぬ様子に、部屋に踏み込むグイン。
声のする方に足を向ける。淀んだ闇の中、人目を避けるようにしてそこいたのは、
何日もまともに物を食べず、風呂にも入らず着替えもしていない様子の、薄汚れて
痩せこけた、それでいて腹だけが大きく膨らんだシルヴィアだった。

三章（続き）





シルヴィア妊娠という思わぬ衝撃に落ち込んだグインは、ハゾスを呼び出す。
「で、どうだったんだシルヴィア様は」
「妊娠してた」
「……はぁ？」
「……俺が『はぁ？』って言いたい」
「……よりによって……あの女……（怒）
　おいグイン、もうこれっきりにしろ。あの女のことは忘れるんだ。
　そうだ、オクタヴィア様がいらっしゃるじゃないか。
　オクタヴィア様でなくても他に素晴らしい女性はたくさんいる。
　もうあの女のことは忘れるんだ」
ハゾス、もう完全に「あの女」呼ばわり。
それに対して弱々しく答えてグイン。
「……駄目なんだよ。愛してるんだ、シルヴィアのことを」
「……まだ愛してるのか？」
「好きだから必死に助けに行ったんだ。その気持ちはまだ変わってない」
「……それじゃ仕方ない、取り合えずその誰が父親だか分からない子供は
堕ろさせるか、それでも無理なら生まれたらすぐ殺してしまうしかない」
「……駄目だ、俺も良く知らないが見た感じ臨月？くらいだし。
　それに俺は子供は殺せない。夢に見るんだよ」
「……分かった、それじゃしょうがないから、取り合えず父親のことだけは
はっきりさせなきゃいかん」
と、この件に関しては自分が采配することを決めるハゾス。

四章




翌日、精鋭二十騎（笑）を率いて、颯爽と王妃宮を制圧するハゾス。
抵抗しようとしたり抗議したりする女官をみんな追い払い、シルヴィアの
部屋に侵入。
まず、何日も風呂に入ってなくて泥々のなんだか分からない姿になってる
シルヴィアと、付き従っていた女官のクララを、身体を洗わせ、なんか
食べさせて取り合えずまともな状態にさせる。
で、まず女官のクララの尋問開始。
このクララってのは以前オクタヴィアがイリス時代にシルヴィアの寝所に
忍び込んだとき、シルヴィアが勘違いした女官。シルヴィアは、そのとき
妙に会話が弾んだのを覚えてて（実際はイリスと話してたのだけど）以後
重用するようになった、とどうでもいい経緯説明。
で、以下はクララ女官の弁。
「どうしてこんなことになるまで黙ってたんだ！」
「そんなこと言われても、私もどうすればよいか分からなくて……」
「取り合えず父親は誰なんだ」
「分からないんです」
「はぁ？分からないってどういうことよ」
「いやそのままの意味で」
「……つまり複数の男と寝てたってことか？」
「はい。シルヴィア様のお話ですと、ダンス教師のユリウスに誘拐されて
調教され続けた挙句、男に抱かれないと体がほてって眠れないような状態に
されてしまったというんです。一晩でも抱かれないと、あそこがどうか
なってしまうのだと（大体原文ママ）」

工エｴェｪ（´д｀）ｪェｴエ工工

ひどいな・・・

まだ揉み絞る余地があったことにまた驚かされる

ネタバレありがとう

えええええ…まさにえええええ
グインがサイロン帰還って新刊紹介のとこに書いてあったから、
シルヴィアが出てくるんだろうな、きっとシルヴィアさらに悲惨になってるんだろうな、
とは予想していたが…
これはひどい…

四章（続き）





「どうやって男を引き込んでたんだ」
「最初の頃は、夜になるとこっそり城を抜け出して町に行ってたんです」
「町で男買ってたのか！？」
「酒場とかで男を誘って。相手が誰か分かると大抵の男はビビって逃げ
出してたんですが、中には面白いからって相手になる人もいて。
　で、そんなことを続けているうちにお腹が膨らんできたんです。私は
びっくりして早く医師に見てもらうように言ったんですけど、シルヴィア様は
『世の中には孕み女の方が好きって人もいるのよ。もう妊娠してるんだから
これ以上妊娠する心配はないとか言って（大体原文ママ）』
『それに聞いたことあるの。物凄く激しくやったりすると、流産してしまう
こともあるんだって。だからやってやってやりまくって、こんな誰の子供かも
分からない赤ちゃんなんか流しちゃうの（大体原文ママ）』」
「……もういい。
　本当に父親は分からないのか？どんな相手と寝てたんだ」
「姫様がおっしゃるには、『とにかく大きい人がいい。あとスタミナが
あって一晩に何回でもできる人』と言うことで、大工の男とか傭兵とかが
よく相手になってましたけど」

クララの尋問を終えてげっそりハゾス。
「やっぱり育て方を間違ったんだ……いやこの場合、育て親というのは
もちろんアキレウス陛下ではなくてあのマライアのことだが。しかし
例え親がいなくても、あのロベルトなんか親を幼い頃に亡くしてるのに
聖人君子のように育ってるし、やっぱり本人の素質が全てなのだろうなあ」

…………おお…なんという…

四章（さらに続き）





続いてシルヴィアの尋問に。
「……父親は誰なんですか」
「そんなことあなたに関係ないでしょ！」
「……あのパリスとかいう奴じゃないんですか？」
「パリスは関係ないわ！パリスに手を出したら承知しないわよ！」
「今探させてるとこですから、捕まり次第、尋問させますよ。隣の部屋で
やれば、苦しむ声がここまで聞こえるでしょうね」
「やめて！パリスとは確かに寝たけど、彼は他の人とは違うの！私に
優しくしてくれるの！」（以下、パリスがどれだけ優しくしてくれるか詳しく）
「やっぱパリス捕まえましょう」
「何よ！このおたんちん！＊＊＊＊＊！」久々に登場伏せ字。

ハゾスが呆れて部屋を出て行こうとすると、突然苦しみ始めるシルヴィア。
慌てて診察した医者「大変です、破水しています！」
バタバタと分娩室（嘘）に担ぎ込まれるシルヴィア。
ハゾスがドアの前で悶々としていると、やがて中からオギャアオギャアと声が。
医者「おめでとうございます！元気な赤ちゃんです！」

次巻に続く。

なんでアキレウスにだけ責任ないんだよ。馬鹿か

ごめん、調子に乗りすぎてめちゃめちゃ長くなっちゃった。


あとがきは、
・最近あとがきは病気の報告ばかりですねえ、と言いながら現状報告。
・新聞とかmixiニュースを読んでいたりすると、これからの世の中は
　どうなっていってしまうのでしょうねえと思ったりもするけれど、これからは
　なるべくそういうことを気にしないで行こうと思った。
・楽に生きよう、楽に生きようと思ってるのになんでこんなにストレスが
　溜まってしまっていたのだか分からない。
・もったいないから捨てないでおこうといつまでも色々と取って置いたり
　したけれど、そういう生き方はもうやめよう（物に限らず人間関係も）
といったような内容でした（あとがきの日付は20080/5/4）

いや、父親誰かわからない子を身篭ってても、
シル皇女だろう？　グイン婿養子だろ？　ハゾス臣下だろう？
無理やり押し入ってどうこうする権限あるのか？
そもそも精鋭ってそんな大事にしたら余計シルをどうにかしないといけなくなるんじゃ・・・
グイン本人が裁くんならわかるけど。
そもそも万世一系（藁のケイロニア皇家なんだし、
皇女の子には違いないんだから、適当に里子にでも出すなりするだろうjk。

そもそもグインに怯えるぐらいなら、とっくに堕ろしてるんじゃね？
アムちゃんだってクムで身篭ってたら堕胎しようとしたみたいだし。
それにグインどんだけ自分探しの旅してたんだよ。一年以上か？
シルもグインの子だと言い張るぐらいの開き直り見せろよ。
そもそも王妃宮はそんなに男の出入りが容易いのか？

とにかく早ウマ様、GJ

心の底から乙でした＞早馬様
始球式してもいいよ

グインが外で作る子より、このシルの子の方が本来世継ぎだよなあ

ああ、パリスを庇う為に外に男を漁りに出たのかもしれんな。
愛する男の子だから堕ろすことができなくて、とか。
でも腹ぼての皇女が毎晩外出してるのに誰も気づかなかったのか？
そしてマリ相手にも身分隠してたのに堂々と本名で男漁りかよ、凄い度胸だ。

ところでクララはグラチーの手先かなんかで、
シルは陥れられて男を引き込むようになったんじゃなかったっけ？
ああ・・・・・・そういえば記憶がなくなったから、その辺の事も忘れたのか。
温帯、シル殺す気満々だな。売国する暇もねぇｗ
ああ、売国妃じゃなくて売春王妃だったのか。納得。

そして白鳥のどこが聖人君子かと。ケイロニア宮廷公認（爆）の皇帝の愛人じゃなかったのかｗ
そもそもなんでここで男を引き合いに出すよ。普通姉姫とかだろ。

ある意味凄すぎて、ちょっと読みたくなってきた。

早ウマ様、乙でした
結局アキレウスは娘のシルヴィアのこと、これっぽっちも気にかけてやらなかったんだね？
アキレウスもシルの妊娠を知らなかったんでしょ？
アキレウスは病気で臥せっていたらしいけど、
病床でだって「シルヴィアはどうしてるか」「顔を見たいから呼んできてくれ」ぐらい言えるはずで、
それでシルが来なかったら「なぜ来ないのか」「シルヴィアはどんな生活をしているのか」って、
家臣たちに訊けるはずだもんね
それと、姉のオクタヴィアも、少しは妹のこと気にかけてやれよ…と言いたくなる
シルヴィアがユリウスにどんな目に遭わされてたのか知ってるじゃないか

にしても、ハゾスお前は臣下のくせになんで皇女に対してそんなに無礼なの
そしてさりげなくロベルトを持ち上げてるとこが気色悪い。温帯のお気に入りだもんね
ああなんかもうシルヴィア…温帯はシルを奈落の底にまで突き落として殺す気なのか

>>42
あ、ごめんなさい、買ったわけではないので始球式はできない。
あと、立ち読みなので細かいとこは間違ってるかも知れないので
訂正あったらよろ。
（四章のこれなんてフランス書院？なあたりはなるべく忠実に書いたつもりだけど）

>>44
ハゾスの「あの女」連発はほんとドン引き。それでいてシルヴィアの台詞を
「場末の娼婦の使うような言葉」とか書いてるし。
一方で呆れ臼は、寂しい寂しい病で死にかけとかどんだけ〜なのに
「勇猛な武人でもあり回復は早い」とか持ち上げられてるし。
極めつけのハゾスの、ロベルト持ち上げシルヴィア貶めでクラクラきました。

不自然すぎる展開と設定。まあ今更だが

これじゃシルヴィア、シルヴィア自身がそう言っていたように、グインに救出された後、
黒曜宮に帰るより、クムかどっかの国で娼婦になった方がマシだったかもね。

そ、呆れ臼なんかは、寂しん病のあまり、ちょい痴呆入りかけてて、
でも、グインが帰ってきた途端治ったみたいな描写だった（こっちも買わずに立ち読みです）
シルビーちゃんは糞尿まみれのい激やせ腹ボテで、可憐さのかけらもないし、
いったいどんだけ貶めれば気が済むんかいって感じ。
生まれたのが男の子なのか女の子なのか次巻のお楽しみになってたが、
ドリアン、スーティ、マリニア、そしてグインの義理の子供誕生、
作者本人、風呂敷広げてそのまんまあぼんする気満々なあとがきだったしな。
ほんとに立ち読みパラパラで充分な本でした。
今までもそうだったのに、500円「も」出して買ってて損した気分だ。

でも汁、健康状態悪くて初産なのに結構順調だったんだな
流石ケイロニア女、いや呆れ薄の血のせいか？

皇帝の次に偉いお人のお腹がふくらんできても
誰も知らないとかありえねえ
たとえ口止めしまくってたとしてもケイロニアの偉い人たちは
現パロ政府よか無能だろｗ

よし、情報統制やら工作やらが完璧なシル付きの女官達で
ケイロニア政府を作り直そう！

汁をそこまでにして、最終的に花嫁はリンダなのか？

なんか、スゲー病んでいる。
ちょっともう、あらすじだけでも見るのが辛いや。

みんな優しいから本来の歴史をちょっとお休みして、
病気の温帯の枕元で自分のパペット持って
温帯の垂れ流す通りのキャラ作って垂れ流す通りの展開演じてるんだよ

問題は、なんでそれが商業出版物になってるかって事なんだが orz

「七人の魔道師」とは絶対つながってないってことでOK？

パロはいつの間にか貧乏国家になってるみたいだけど、
戦争は首都やカリナエ周辺でやってただけみたいだし、
徴兵もなく、特に重税を課せられていた描写もなし。
神聖ナリヌ帝国だけが貧乏政府だったんじゃないかな。
そこでリンダのポケットマネーというのも変な話。
何故ってナリヌの葬式代にも困ってたんだろう。宴より先に葬式代を出すべきだ。

ナリスの葬式ってゆうか国葬ってもうやったんだっけか？
後でちゃんとやるとかなんとか言ってたような。

周辺諸侯から借りたっつーくだりはあったようななかったような

早馬様に心よりの乙を……。

＞あとがきの日付は20080/5/4
に噴いたけどｗ
この日付になるまで温帯が書き続けても、完結はしないんだろうな。
こんなにｇｄｇｄした下品な話をよくぞまとめてくれました。
どっかの後書きで「格調高く書いてて良かった」みたいなのを
読んだのはきっと気のせいなんだな、うん。

早ウマ様、ありがとうございました！！
シルヴィアと温帯って、なんとなく共通点多そうな気がするんだけど
汁をここまで貶めるのは近親憎悪なのかな。
アムを嫌いだった理由は、よく分かるんだけど
（アムのような女性にはリアルでは太刀打ちできないのだろう）

うわ、あげちゃった・・・もしかしてsage進行でしたか？スイマセン

あと18000年は生きるのか。元気でなによりだ

しかし冗談で汁が妊娠してたら…と書いたことがあったが
まさか本当にやっちゃうとはな

そもそもグインが嫁のところに戻りたがらなくて引きこもったり旅芸人してたのも原因では？
その事については誰も責めないの？

だって記憶がありませんもの。誰がヨン様を責めることができまして？

自分も「売国姫」にするなら留守中汁に孕ませて、と割とマジに
書いたな。温帯と脳内回路が同じなら　なんか…ｲﾔﾝ（´･ω･`）

クララは汁に虐待されこき使われ
密通の片棒を担いでいたなんてありえなさ杉ｗ
クララが汁の現状をハゾスに報告すれば
クララは身の破滅を回避できるし汁の元からも逃げ出せるよ
汁に密通懐妊をさせたいなら
汁はち直り立派に勤めを果たしていたが
それはみせかけでケイロニア宮廷への復讐するために
グイン以外の男と密通しその間に生まれた子を
皇帝にしようと画策していたということにしろよ

>>64
その記憶に関しては、グインは前もって祝帰還の宴の中で諸侯を前に「これこれ
こういう事情で記憶に欠落が」って説明してるんだよね。
グイン曰く「隠しておいても混乱を招くかもしれないし」って配慮かららしい
んだけど、これはこれでグイン殿おかわいそう、なアリバイ作りみたいに
思えてしまう。

>>65
不倫の相手がグインに反目してる貴族とかならまだドラマにもなりそうだけど
相手構わず市井の下司とヤリまくった結果、だからなあ……
貶しめ描写としか思えない。

女官達の間じゃ公然の秘密みたいなもんだったんだろうに。
ハゾス以下、文官無能すぎだろ。城の出入りとかそんな簡単にできんのかよ。

実際問題として、グインが行方不明なら皇帝が倒れてる場合じゃないでしょう。
こういう時に内心の苦悩を押し殺して国家の為に尽くしてこそ獅子心皇帝というもの。
そもそもまだ50代ぐらいじゃなかったっけ？
政治家としては一番脂が乗ってる時期じゃ？

グインも妻を愛しているというなら、他人に任せるなよ。
妻の名誉のためにも自分で処理するだろ。
なんかどんどんグインが昼行灯氏的卑劣漢に見えてくるんです。

パリスとシルヴィアが密通してることはハゾスも察知してて、
監視するみたいなこと、前に書いてなかったっけ？
王宮の外で男漁り可能って、どんな監視だよ。
ハゾスが自分の無能を棚に上げ、
シルヴィアに八つ当たりしてるだけのように思えてきた。

貞操帯とか避妊具とか、中世でも色々あったと思うんだけど。
色情狂の王妃を放置しておいて断罪ですか。
どう考えてもハゾスがシルを謀殺したいだけなんじゃ？

そうそう、ハゾスが無能ではないとすると、
シルヴィア誅殺の大義名分を得るため、
わざと泳がせていたとしか思えない。

賢い設定の人物を賢く描けないからその他大勢を必要以上に間抜けに描いたとかｗ

なんかもう昼ドラ並のその場しのぎご都合主義展開だね。

昼ドラに失礼だ。
あれは、需要に対してきちんと応えているから、ああなっている。
グインは、誰もそんな展開を求めていないのに、こうなっている。
この差は大きい。

シルヴィアが謀殺されて
満を持してシルウィア登場か

記憶喪失なんて異常な事態をあっさり受け入れるなんて、ケイロニアは
韓流ドラマのファンばっかりなのかw

他の人の読み方を見習い、後ろを見て内容を予測して
パラパラめくりで2分ぐらいで読んだ。
シルビィアが浮気しまくり、記憶の無いグインがショックを受ける。
これが一冊の内容か...
酷いな...
プロの仕事じゃないと俺は思う。

韓流ドラマなら、古くさくてご都合でもこれよりはロマンティックになるんじゃないかな。

新刊ﾈﾀﾊﾞﾚ様乙様でした。
いやもう、中学生が適当に書いた会社の描写より酷いんじゃないのこれは。
汁が本名で男漁りって、街で噂になるだろうがよ。
恐れながら皇女様のお名前を語ってって御注進する奴が居ないのか。
ホント散々突っ込まれてるが、妊婦がこんなに簡単に街まで火遊びに行ける王宮？
そんな警備じゃ暗殺の企てなんぞあろうもんなら一発だろ。
シルが幽閉されてるうちに、情に絆された衛兵の誰それと通じて妊娠、とか言う方がまだ分かるんだが。
普通、事ここに至ったら、皇女宮の監督を任されてる貴族とか全員極刑じゃ？

汁はこの後何空だか知らんが小説を出版します

赤子はまぁ男だろう 温帯には女はマリだけでいいし
でもこれが女だったら豹頭王の花嫁だったりして。

父親が実は誰かとか後でまたダラダラするんだろうな

シルヴィアが不義の子を産むのなら、相手の男はベルデラント侯にすればよかったのに。
蛮族タルーアンの血が流れてる自分がサイロンに伺候するのは恐れ多いからしません、
って言って、領国に引きこもってる選帝侯
が、もちろんそんなのは口実で野心満々、ケイロニアを我が物にせんと牙を磨いていた
それでシルヴィアに目をつけて密通、子を産ませ…
…と考えたが思い出した。
ベルデラント侯ってのは確か温帯が出した同人誌でロベルトにぞっこん☆
サイロンに伺候しないのはアキレウスとロベルトがいちゃいちゃしてるのを見たくないから☆
って明かされたんだっけ。ハァ…

アキレウスへの復讐にだな・・・
でも奴の好みは清らかな白鳥さんだから、ビッチは及びじゃないのか。

＞でもひとつだけはっきりしてるのは、舞台は五千円払ってきてくださるお客様だから、
＞私はたいていのことは我慢しますね。アタマさげて。小説は、「五百円で本買っただ
＞けでそこまでいいたいこという権利があると思うなよ」って思います。

これで生まれてくる赤ん坊がアモンだったりしたらまだ面白いんだがな。

諸君
私がこの期に及んでのポリアンナになって差し上げよう

よかったじゃないか
売　春　妃は、それでも性感染症になってなかったんだから

もしそうしてたら
後書で、その上たとえば、「売国妃で泣く、梅毒妃になってしまいましたねえ」とか
吊るし首もののはしゃぎ方をしたかも知れず
それどころか
グインのそもそも始まりにあたって不吉な印となった
温帯の、特定の病に対する無知・偏見が爆発して
以前を上回るひどい騒動になったかもしれないじゃないか
それを考えれば、今回のなんてマダマダ（いや、マタマタ）

（いや正直、早馬さんのまとめで汁妃が「薄汚れて」「痩せた」とあった時
　よもや、と身構えてしまったものさ）

生まれて来るのはオロです。１巻へつづく

>84
グインを１１冊買ってたら
舞台見に行った奴より偉いね。
ここにいるトマトたちなら５０冊くらいは買っていそう。

早馬さんの新刊紹介は無料だけど温帯より数万倍面白い！

ところで、グインの子だという可能性はないんだろうか。
行方不明になって10ヶ月以上経ってるんですか？
あと、クララの証言が嘘で、男漁りはしてなくて確実にパリスが父親だとか。
もしも本当に男漁りをしていたら、
確かクララがグラチウスだかヤンダルだかの手先になってたはずだから、
欲求不満のシルを唆して、なんらかの魔道的な手段で城を抜け出していたのかも。

しかしシルの惨状に頭を抱えている旦那は、
嫁をそんな体にした張本人の事は笑って許してやったんだよな。
実はグイン、ドSでシルを苦しめて楽しんでいるんじゃなかろうか。

新刊…本気でオサラバできそうな内容だった
それじゃ温帯お大事にね

こんなバカ本が出ているのに
野田元帥と氷室冴子が死ぬなんて

>>88
外伝とガイドブックを含めたら、
優に１１０冊は超えているよね。
SFマガジンの特集号だって持っているぞ。

新刊読んだ。
シルヴィアよりも生まれてきたシルヴィアの子供が１番の被害者だと思った。

子供は親を選べないし、どんな立場や境遇で生まれてくるかも選べない。
自分の父親が誰かも判らず、誰からも望まれず、母親には誰お腹にいるうちから
「とにかくものすごくやってやりまくって、こんな誰が父親だかもわからないような子
流してしまってやろうと思っているの」なんて言われた当の子供が可哀想だ
子供には罪は無いのにさ…

>>91
氷室冴子の訃報で立ってるスレや氷室スレでは死を惜しむレスが溢れてるが
温帯のときはどうなることか　昔グイン読んでたけどあれどうなったの？って
レスは続出するだろうと思った

>>84
「自分が学生のころ、限られたお小遣いの中で
ほしい本を買うのが大変だったから、グインは文庫で出した」
みたいなこと言ってなかったっけ？
いい人だなーと思った記憶があるんだけど

で、その後ハードカバーが出たときに
「文庫に劣等感（？）を持ってたのかもしれません」とか言ってて
はあ？と思った記憶もあるわけだが

>>80
「豹空」

早馬さんありがとう。
前の巻で解脱しておいて本当によかった。心からそう思った。
正直、早馬書き込みがあってもなくても、立ち読みくらいはしようと思っていたけど、
なんかもう十分だわ。

>>84
締め切りに追われている
週刊誌連載漫画家の発言ならともかく
気ままなスケジュールで小説を
書いている作家の発言だと思うと怒りがこみ上げてくるな
グインが打ち切りになる前に温帯が死ぬのが残念だよ

＞でもひとつだけはっきりしてるのは、舞台は五千円払ってきてくださるお客様だから、
＞私はたいていのことは我慢しますね。アタマさげて。小説は、「五百円で本買っただ
＞けでそこまでいいたいこという権利があると思うなよ」って思います。

これはどこに載っていた言葉ですか。
こんな傲慢で、読者を読者とも思わない暴言には怒りがこみ上げてくる

シルヴィアが不憫でならん…。
ケイロニアは滅べ。

10冊買えば文句は言えるわけで。
文句言ってる人は確実に10冊は買ってるはずなわけで。
例えリアルタイムのお代が300円台だったとしても
真面目に読んでりゃ外伝も合わせて買ってる
舞台見に行けるような年齢じゃない子供のお小遣いで

新刊を買うのをやめてからもう5冊ぐらいたったけれど、
早馬氏のあらすじをよんで
もうヘキエキ
ほんとにひどい。。。。
距離感・経済観念ｅｔｃ

うすっぺらすぎね？？？
中学生の方がもうちょっと世間知ってそう

まーた新キャラ（子供）が登場するのか

もうホントに旧キャラ（レムスとかレムスとかレムスとかｗ）はゴミ箱なんだなぁ

>>102
新刊で何よりひどいと思ったのは、
　　「とにかく大きくて一晩に何回でもできる男サイコー」
　　「妊娠してれば遠慮なく中田氏出来るから喜ぶ男も多い」
　　「激しくやりまくれば流産できる」
みたいな、とても出産経験のある女性とは思えない性描写の数々。
てかこれ、エロマンガしか読んだことのない中高生の妄想レベルだよマジで。
最近の温帯の読書傾向が分かるっていうか……。

なんでそこまで汁を貶めるのかと泣きたい俺・・・

我儘で傲慢だけど皇女様らしいプライドを保ったまま
売国にもっていくことだって出来るだろうよ・・・
ツンツンで可愛かったのになあ

シルは可愛かったのに…
たいして美人じゃないとことか、足をふみならして怒るとことか
迷惑がってる相手をおいかけて盛大に空回りするとことか
ほっとけない感じで可愛かったのに……酷い……

ＳＦ板で相手にされなかったのでこっちで聞くが、
http://img.7andy.jp/bks/images/b2/32068692.JPG
誰よコレ？

所詮ワンコイン小説家だから仕方ないw

シルヴィア、自分には優しくしてくれて本当に愛してくれたパリスをかばったのか。
シルヴィアは相変わらず、やっぱりいい子のままじゃないか。

自分を愛してくれた母は自殺。その母を、父や、ハゾスら重臣達や国民は侮蔑している。
やっぱりあの母親から産まれた娘だな、と自分のことも侮蔑している。
自分を守ると誓った夫は新婚早々どっかへ行っちゃって帰ってこない。
淫魔にひどい目に遭わされたせいで男なしではいられない体にされてしまった。
で、自暴自棄になっているとしか思えない男漁り。
どう見てもシルヴィアは絶望してます。
こんな救いのない状況で苦しんでる若い女を、父親をはじめ周りの人たちは知らんふり。
ひどいですねー。サイロンの宮廷にいるのは血も涙もない人たちばっかですね！
シルにとっては唯一の例外がハゾスだったのか。

グイン、シルが妊娠してるのを知って即座にハゾスに泣きつくなよ…

×シルにとっては唯一の例外がハゾスだったのか。
○シルにとっては唯一の例外がパリスだったのか。

ほんと、生まれてきた子は悲惨だな…

グインのなかで一番好きだったのはケイロニア編、
一番好きなキャラはシルヴィアだった･･･

ただ哀しい

>>106
まったくだよ
グインと踊るくだりなんか神だと思ったのにな

酷い事件にまきこまれたとはいえ、その後ただの淫乱にしちゃうとは
キャラに愛どころか悪意しか感じない

>>110

大方の読者の感想はそうなんじゃないの？

人材豊富なはずのケイロニア　
獅子心皇帝と豹頭王のしろしめす国

シルヴィアをどう救うべきか全員が苦悩すべき局面なのに
誰も自分の非力を反省する者のいない国

自分がこんな宮廷の一員だったら出奔するね
ゴーラの方がまだまともだろ

なんか御大、女は例ﾌﾟと薬漬けで調教されたらみんな淫乱になると思ってないか？

ケータイ小説にもそんな要素があったが、アレよりグインが酷いことはないと言える自信がなくなってきた…。
エロ漫画が女性への侵害とか騒ぎ立てる狂フェミ連中は、同性がこんなのを書いてるのはスルーなのか。

>95
それは記憶にないなあ。
新井素子が同じようなことを書いていて、単行本を必ず
1000円以下にしていたはず。それとごっちゃになってるんじゃ
ないだろうか。

>99
http://homepage2.nifty.com/kaguraclub/kosinnote.htm
の2000年10月24日分日記だな。かのあぐら倶楽部こと
神楽坂倶楽部開始後ひと月ほどの時期にあたる。

ノスフェラス編がなつかしい（遥か遠くを見る目…）
あの頃は、ヒロイックしてた。
血沸き肉踊ってた。
ナリスが登場してから、この作品、少しずつ蝕まれるように
腐ってきた希ガス。
ナリスが死んで、少しはまともな作品になると思ってたのに…
もう、あの頃のノスフェラスには戻れないのか（黄昏）

>>118
ただ、ナリスを登場させないことには、当初の予定（？）だった
”レムスの成長”が書き難いわけだから登場自体は仕方ないな。
それに”ＨＦから群像劇への転換点＝変になった”は登場時と思うが、
”腐り始めた”のは、モンゴール復活の裏工作がらみで対立した時に
生き延びさせた時じゃないかなと。あの時一気に内乱で殺しとけば．．．

Ｘ　対立した時に
○　対立させたのに

日本語変だった。

HFってなんだろ・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・（まじ１分経過）
ほひぃふぁんたじー？　あ、あれか（爆）

また今回も解脱者が増えそうだな

ここ数年のヒドさはヒロイックファンタジーがどうとかナリスがどうとかそういうレベルじゃ
ないような気がするが……。

前巻買って、あまりの内容の薄さに呆れて買うのを今さらやめた。
今回のは立ち読みパラ見で済んだ。
500円分の内容すらもないじゃん！と思ったよ。
内容も目を覆いたくなるようなものだったし。

>>84
何巻だったかのあとがきで「私は道端で芸を売る大道芸人です、面白くなければ観客から
石を投げられる覚悟で作家やってる」みたいなこと書いてたと思うんだけど、石は投げないま
でも観客からブーイングされて逆切れかよｗ

　　　　　
　　　　　
　　　　　/＼　　　　　　　　　　.／/l
　　　　 /　　＼　　　　　　　／　/ ﾉ
　　　　｜　　　 ,r;,,:::::::::::::::::::::ヽ,,_</
　　　　　＼,i':r"::::::::::::::::::::::::::::::::::;;,ノ
　　　　　　／::::::::::,;''`'`'`'`'`'`'`'ヽ::`､
　　　　　ノ:::::::::::,;'　　　　　 　　　 ヽ::ヽ
　　　　 /:::::::::::,;' 　　　 ,,-━' '━-,,'､:::::`,
　　　　(::::::::::::;　　　　_ｨｪｭ>,　ｨｪｭ､ヽ::::( 　　
　　　　ﾉ::::::(6　　　　　ﾞ　" ,　l､ ~^　 l:::::) 　　　ならば『500円読者』とも戦うまで！！
　　　ノ:::::::::胃. 　 ヽ　 　ノ `- ' ､_　 ﾉ::::::ﾐ　 　　
　　　):::::::::,ﾉii 　 　　｀ '" ｀-〓-' ｀"/:::::::ｿ 　
　　ノ::::::::;　＼　 ヽ.　　､　　⌒　,　ﾉ:::::::::(
_,,- '"ﾄ､:::::::ヽ　＼　 ヽ､ ` ｰ-ｰ'　/ヽ､:::::::ヽ｀'-;,._
:::(:::Ｙ:::::(::::::( ｰ､__＼彡''''ミｼ__ﾐ__,, >'::::::::::::::::`)::::Y:::｀:
:::::::ヽ::::::::ヽ:::::::::::::::::::::""""__::::::::':::::":::::::::::ノ::: ノ:::::::::::
:::::::::::｀::､::::::｀:::､::::ノ ⌒ ﾆﾆ､ ミヽ､::::::::::::ノ:::::::／ン''::::::
:-､::::::::::::::ｰ::::::::／ 彡　　)　 ｀ ｰ｀ミ''-､':::::-'-''""＼ヽ
/　"''/ー---／ ;;　　　 {⌒￣""''ー--'ー､,___________
O >ニニ||￣　　　　　　|　ｿ　　　　　　　　||ニニ> O
O <ニニ||　 ,;;　　　　　ﾉ 了､,_　　 　　 ,,;;;;||ニニ< O
O >ニニ||　;;;;　　　　 ノ__,へ_,,へ､__ノ-､__ ||ニニ> O
O <ニニ||￣`ー--''" 　 （_ ）｀ｰ‐‐'" 　/　l_lニニ> O
￣￣￣　　＼　　　　　　　　　ノ　Ｏ　/　　　￣/￣

しっかし、次世代、まともな出産がないような。
あ、アムネリスが死んだ段階で読むの止めたので、スーティ君とやらが
どんな出産で産まれてきたかは知らない。
むろん、まともな出産ならわざわざ小説で描かないといえばそれまでなんだが･･･。

温帯、ひょっとして妊娠中浮気されてないか？などと思ってしまった。
シルヴィアの今回の件も、「浮気発覚」と「出産」を同時に書く必要は
ないんだよね。あとで産まれたと一言書き加えれば済む話だ。
必要以上に変なイベントを書き込んで、不安定な状況での出産に
しているような気がする。

しかしタイトルに垢とつけたら、垢まみれのシルヴィアか･･･。
偶然とはいえ。

ここのスレタイ意外と内容とリンクすることが多いので
まただなと思った

巻頭言も。

gdgdっぷりには慣れていたはずなのに、絶望した。

まぁ、記憶喪失中の話が結構明るい話だったから、
ｹｴﾛﾆｱに帰ったら、こういうことになるんだろうな、とは思ってたよ。
つうか、この話をどう膨らませるつもりなんだ。またｸﾞﾗﾁｰでも引っ張り出してくるのか？
それはやめてほしいな。
ｸﾞｲｿか呆れ臼が、国の為に自分の手でｼﾙを殺す寒々とした場面を書けるなら、この陰々滅々な展開も意味があるんだけど。
ｸﾞｲｿ出奔の理由にはなるし。

>「とにかく大きくて一晩に何回でもできる男サイコー」
>「妊娠してれば遠慮なく中田氏出来るから喜ぶ男も多い」
>「激しくやりまくれば流産できる」

スミヨレベル

いやいや正統皇位継承者のシルヴィアを殺すってありえないし
それともオクタヴィアとマリニアが皇統維持ってことなんだろうか
あっさりレムスを廃嫡にする温帯のことだからありえそうで怖い

とりあえず読んだ。いや、読み飛ばした。

最近は読み飛ばしまくりつつも、ここまでしつこく買い続けてきた俺も
さすがに今巻は引いた。記憶喪失ちゃぶ台返しより引いた。
シルヴィアやりまくり設定は温帯ならやりかねないと思っていたが、
ハゾスをここまで貶めてしまうとは無茶苦茶だな。

しかし温帯は登場人物に死を与えるより酷い仕打ちを与えるのが好きだよな。
初期はそうでもなかったが、いつからかやたら目立つようになったのは
自分の鬱屈したものを吐き出す先がないから、グイン世界で発散しているとしか思えん。

膵臓以前に、一番最初に病魔に冒されていたのは脳味噌だったということだな…

>>116
え、本当に？
「お小遣い」「文庫で出版」が結びついてるので素子さんの単行本ではないと思う、けど

当時は翻訳もの中心で日本の女流作家っていうと殆ど選択肢がない
私の頭が捏造した記憶なのかな…えええ？
じゃあ、ハードカバー版のコメントでもにょったのは悪かったかも…

勘違いを正してくれてありがとう

>>133
いや、そもそもｷﾀｲから帰って来た時点で何の処置もしてないってのがありえないんだよ。
一番ありえるのが、病死or衰弱死の名を借りた毒殺。
一番良くても、修道院かどっかへの実質的な幽閉。
グインの反対で両方無理だとしても、継承権の剥奪は、あの時点でやっておかなきゃいけない。
国が乱れるもとだから。
まぁ七窓縛りがあるから、ストーリー展開は相当限定されるよね。
こういう形にしかなりえない。
今回はあんまり温帯を責める気にはならないわ。
ただ、あまりにも描写が下品すぎるよな。
ｱﾙﾐﾅの時を軽く上回ってる。

正直今までグインを読んできた人が文句を言うほどの展開かなあ、
という感じ。ちょっと退屈ではあったかな。

>>135
いや、おれも記憶にあるし、栗本薫であってると思うよ
確かにどこかで書いてた

>>136
あれほどの大帝国で、実質継承権者が二人しかいない状態で
安易に毒殺なんて方がありえないと思うけど。
リアル歴史だって、精神疾患あるような人物でも血脈を重視して
せいぜい幽閉するくらいでしょ。

オクタヴィアはともかくとしてマリニアだって障害者だし、まだ赤子だから
これから無事成長するとも限らない。
オクタヴィアが万一暗殺でもされたらそれこそ大混乱じゃない。

まあ、温帯ワールドでは、なぜか正統皇位なんてものよりも
グイン王のカリスマの方が重視されてるようだから平気で謀殺
やりそうで怖いんだけど。

純代の性知識が女子中学生並みということは痛いほど伝わってきた。

新刊では物語の壊れっぷりを充分楽しませてもらったｗ
温帯が昼ドラの脚本書くとこんな感じになるんだろうな。

アキレウスに責任ないってのはおかしいだろ。ネグレクトだし。
その意味ではハゾスも忠臣ではないね。

普通に考えると、他国に嗅ぎ付かれると終わりだから子供は闇に葬って
シルヴィアは生涯幽閉だよなあ。ミアイルは暗殺したけどどうするんだろね。
ハゾスも国のためを思うならオクタヴィアとグインを無理にでも結婚させて・・・
って妹と離婚して姉と結婚ってありえねーだろｗ貞節が尊ばれる国じゃないの？
グインも必要とされないなら結婚しないって発想がシルヴィアと同レベルｗ

そもそも、王位継承が出来なくなることを恐れるからこそ、
現実の王族は子だくさんなんだろうに。
周囲の人間だって、子供がいないって言うことは現在の統治システムが
維持できなくなる危機をはらんでいるって言うのに、暢気すぎ。
つーか、十二選帝公って、どんな母集団から肯定を選んできたんだよ。
こんな状態だったら、選びようが無いじゃないか。
血縁のある選帝公のなかから次期皇帝が出せるくらいじゃなきゃ、駄目だろ。

黒竜戦役で王族ほとんど殺されたパロ
新興国家のモンゴール
あたりはまあしょうがないとして、
磐石の大国ケイロニアにここまで王族がいないってのは凄いよな

＞選帝候のなかから次期皇帝
すでに不文律としてはありそうな気がする。

つうか結局のところ皇帝家なんて国を成立させるシステムの一つでしかないんだよ。
日本には、天皇家があるから唯一無二の存在として考えてしまいがちだけれど。
ｹｴﾛﾆｱに関して云えば、ｸﾞｲｿがｹｴﾛﾆｱ王として立った時点で、オンリーワンでは無くなってる。

>>144
グインは一代限りの王、グインとシルとの間の子を次期皇帝とする、
という公表があったから許されているわけで……
いわば天皇や将軍が幼かったときの摂政関白などのような立場であって
実権はともあれ別に日本式にあてはめてもそんなおかしくはない

グイン偉い、シルはダメ、みたいなノリはどう考えてもおかしいけど

最近の呆レウスは皇位は健康だったらもう誰でもいい、ではなかったっけ

>>145
それはあくまでも余所者のｸﾞｲｿを王座につかせる為の理由付けかと。
この先、皇帝家が無くなるようなことがあれば、結構簡単にｸﾞｲｿ皇帝の線で話が進むはず。
選帝候達からすれば、上に立つのは誰だっていいんだよ。国が治まれば。
世継ぎをたくさん、と願うのは皇帝本人だけ。
多すぎる継承者が、むしろ内紛の種にしかならないのは歴史が証明してる。
二人しかいなかった呆れ臼ダリウスだって、結構エグいことになってたわけだし。

ダリウスは皇帝家唯一の男子親族だったのに軽んじられてたし
ケイロニアが皇位継承をまともに考えていたとは思えないよ
で、先延ばししてたらアキレウスが耄碌してしまい今になって大慌て
嫌がるマリウスを無理矢理大事にするパロとは対照的だね

シルは存在そのものが、国家の汚点扱いされてたしな。
ケイロニアじゃなんか都合が悪いことはなんでも
シルがバカで下劣だから悪い、ということなんだろう。

>>147
物語世界の中でどう動くのかと、
それが妥当かどうかは別だよ。

>この先、皇帝家が無くなるようなことがあれば、結構簡単にｸﾞｲｿ皇帝の線で話が進むはず。
んな事はあり得ない。
王家の血筋って、国家の正当性を保証する物だよ？
この人がこの国を治めているのは、正しいことなんですよ、
って主張できない人間に皇帝居なんて、普通はない。

ま、今のグイン世界であり得ないかどうかとは話は別だけどさ。

ハプスブルク家のマリア・テレジアも
神聖ローマ帝国皇帝の地位を継いだのは
あくまでも夫のロートリンゲン公の方で
彼女自身はオーストリア大公女でハンガリーの女王だけど皇帝にはなっていない。
あんな感じじゃないか。

禅譲したら国民大喜びで何の問題もないかのように話が進みそう
しかしグイソは驚異的な事態収拾能力を持ちながら私事でうだうだやって機を逃す梅干し大のぬこの脳味噌野郎だから国家を任せるのは不安だな

そんな脳味噌でもオッケーな国家が温帯の書く国家とやらだろ？

早馬さま乙、ハラショーで、終わり３ページ立ち読みオンリーだけど、
55歳のプロの女流作家先生が書いたのが、そんなん〜？　エロ同人みたい。

「どうせアホどもは、こんなんが好きなんだろ？これで喜ぶんだろ? それでもランキン上位だから低脳はちょろいぜ」
と思って垂れ流してくださったんで?　 痛い、心が痛い。

>>153
まあね…

>>150
妥当かどうかは過去にその国でどんな事例が有り慣例化されてるかってのも重要な判断材料だろうから何とでもなってしまう気がするな

>>107
この中の誰かだろうね
1.ハゾス
2.ハゾスの息子
3.アウルスの息子
4.ハゾスの秘書

久しぶりにスレに来てみればorz
早馬さまの新刊まとめを読んで乾ききったはずの血涙が
なんでそこまで貶める必要があるんだよ
ケイロニアの臣下はアホウばかり
シルの境遇は読むとトラウマになる鬱展開を遙かに越える
残虐残酷な話　廃人になっててもおかしくないだろ
これで七窓に繋げるとしたら、突如として母性に目覚めたシルが
国民全てがグインの子ではないことを知ってる我が子を
王位につけるために国を売るとかの超展開なんだろうか
つかケイロニアなんか滅びてしまえ

>>150
グインが血筋に拠らず最高君主の座に登極した場合
端的に言って今のゴーラと同じになっちゃうよね

まあ圧倒的な軍事力がある限り国際関係上孤立はしないかもしれないけど
一度軍事的優位が失われたら最後、1813-14年のナポレオンみたいな目に遭いそうだ

この巻、そんなに酷いできかね。
シルヴィアの描写なんて、最近の栗本薫にしちゃなかなかのできだと思う。
ここまでやるかって気はするけどね。

いやーな感じがするのは、むしろ、ケイロニアの「明」の部分が薄ら寒い
感じがするからでは。

初期から煽ってた「売国妃」って、結局ただの色情狂かよ！
という落胆なんじゃないかな
おれは半解脱組なので別に気にならんけど

ｸﾞｲｿに女（正妻）に愛想をつかせるためならなんでもやる温帯。

温帯は昼行灯の前妻の子も「父親が誰かわからない子」ってことにしたいんだろう

>>138
ああよかった、どうもありがとう
栗本の本は全部処分してしまったし、確認しようもなくて
自分の古い記憶が間違ってたって結構来るね

つか、このスレいい加減やめようと思いつつ
何ヶ月か経つとどうなってるかな、とつい覗いてしまうんだよなあ
買わなくなって何年も経つのに

でももう少しで今度こそ決着がつきそうだ

>>159
シルヴィアが色魔売女に成り下がるのは想像通りだし、
今の温帯は人、特に女性が堕ちる様しかまともに書けないから
描写そのものに言うべきことはないけれど…

なんつーか、また生まれてくるべきではない子供が生まれる、ってパターンじゃん。
スーティーに対するドリアン、マリニアに対する今回の子供。
二重に同じ境遇を与えて、きちんと先々のプロットを考えて…ないだろうしな。
これでどうやって七窓へ繋げられるのか訳判らんし。
グインの記憶喪失もそうだけど、同じアイデアを繰り返すより話進めろよ、と。
あとハゾスの扱いが、随分と変わってきたのも心配だ。

大風呂敷広げて閉じれなくなるのは
キタイ篇でもクム篇でも毎度のことだからねw

ちゃんとプロット考えてたら七人の魔道師なんて書かなかっただろう・・・

イリスがシルヴィアの寝室に忍び込んで
それを汁がクララだと思い込んだ。

で、その時、イリスは自分の短剣を落としてしまい、
それをパリスが拾っているんだよね。

そろそろ、その伏線が次の巻で出てくるか。

だけどオクタヴィアはマリウスに「彼女が裏切ったんだ」とまで
言われているし、もうこれ以上不幸になってほしくないんだがなー。

登場人物が
ホモと童貞と淫乱の３タイプしかいないのに頑張って書いてると思うよ

そう思うとすごいなw
でも白痴も加えてくだしあ

シルしか正嫡がいないアキレウスが悪いとは、誰も言わないのかな。
妻が嫌いでも男子が生まれるまでせっせと励むのが王族の義務だろう。

白痴なのは前提。

賢いホモも賢い童貞も賢い淫乱もいないもん。

頭を冷やして考えてみると、男漁りは狂言じゃない？
父親はパリスで、それを庇うために誰かわからないと言い張ってるんだ。
で、ハゾスもそれを見抜いているからこそのやり取りなわけで。
シルが堕胎しなかったのは、もはや愛するパリスとその子供だけがシルの拠り所だから。
垢まみれになっていたのは、発狂を装っていれば無理矢理堕胎とかだけは避けられるかもしれないから。

シルヴィアにとってはグインこそ疫病神だったってことか

描写や展開の酷さはあるがここは当初のプロットどうりなんだろう
にしても救われんよな登場人物も読者も

ケイロニアにとっての疫病神でもある。
グインがケイロニアを捨てるというプロットも消化されそうになってきた？
でも外伝で妾も子供も作ってるからもうしばらく王様やってるのか。

とにかく、七窓で後の妾と出会い、その後、妾が男児を産むんだから、ケイロニアを見捨てるまでまだまだかかるなあ。
長いのはおいといても、書く人の時間が〜もにょもにょ

サイロンの攻撃

これは・・・記憶再インストールで切って正解だった
ていうか100巻までブックオフ100円で買ってそこでやめておけば
被害は少なかったのに損害が倍になってしまった

>>170

>>170
育ったのがシルだけなんであって、何人か産まれてるよ。

100巻以降のストーリー展開は、もうなんか･･･ね
シル妊娠→出産までやけにスピーディw
七窓にどうやってもっていくのか、楽しみにマツテマス

正月のテレビに影響されて、今更だが「ローマ人の物語」読んでる。
噂には聞いていた、グインサーガに登場する人名とかエピソードとかの元ネタに触れて、
なんつーか、さんざんコピペ改変を見た後にガイドラインスレに辿り着いたような感覚。
だけど、それってほとんどグイン初期に集中してるんだなーって事にも妙な感慨が。
中盤以降も適当なソースを普通に使ってくれていれば、と、今となっては思う。

絶対に汁が生んだのは男だろ。
それで子供を殺したくないグインがその子供をケイロニア王にしてケイロニアを去る

>>172
クララの証言がある

今回は怒ったらむしろ温帯の思う坪な気がするかな

性知識が中学生並なのはシルヴィアがだよ
耳年増の逆で経験はあっても知識がない

超特大の醜聞ではあるけどさ
父親が何者であれシルの子には違いない以上
産まれた赤子は立派な皇位継承権有資格者だよね
ハゾスが早く頭を冷やして気付いてくれるといいんだが

つーか最早ハゾスとグインだけで隠蔽できる段階は通り越してるだろこれ？
一刻も早くアキレウスやアンテーヌ候にも知らせて善後策を講ずるべきじゃん

むしろ皇位継承権があるからこそややこしいことになるじゃん、
というのがハゾスの考え

今回のハゾスはあっという間に王妃宮を閉鎖して
一晩で一通りの尋問も済まして、有能でしたよ？
でも心根は最低だ
どうしたってかばえない

グインのことをかばえば「どうしていいか判らない」と困ってたら
ハゾスが「全部任せといてください」ってしゃしゃった

>>182
だからクララと口裏合わせてるんだよ。
そのくらいしてくれる忠臣ぐらいいてもいいじゃないか。

>>184
今回はむしろハゾスに相談したグインがダメ亭主だった。
そこで任せたらどうなるか想像できそうなものだ。

ハゾス本人は友と主君に誠実なつもりでいるけど
そのグインの命令にすら違反する気でいるしね
仮にも大ケイロニアの宰相ともあろうお人が
なんとか糊塗隠蔽する方向でしか考えていないのがね

発覚したらまともな国なら事後処理の責任問われて失脚だよ

>>185
＞口裏
それならなんぼか救われる

シルヴィアに対する反感を以前から持っている事を知ってか知らずか
そんなハゾスに丸投げしちゃって火に油を注いでしまったグイン

本来ハゾスがとるべき行動は、内々で解決しようとするグインを説得し
父親たる皇帝アキレウスに事態を伝え指示を仰ぐ事だと思うんだが
今回は感情に流されてるね

ハゾスのことを「いい人」だと思ってないかグイン

ハゾスって、いつから無能キャラになったんだろうな。

いや、切れ者って具体的な描写があったかと問われれば
無かったと答えざるをえないのだけれど

シルヴィアを救出し、サイロンに連れ帰ろうとしてた途中、
シルヴィア「サイロンに帰るなら死んだ方がマシ。みんな私を軽蔑し悪口を言うに決まってる」
グイン「あなたの悪口など誰にも言わせない。あなたの悪口を言う奴は俺が叩き斬ってやる！」
そういうやり取りがあった。
グインがそう言うからシルヴィアはグインを頼りにサイロンに戻ったのだ。

ハゾスはグインにまさしくシルヴィアの悪口を言っているわけだが、
グインはハゾスを叩き斬るどころか咎めもせず聴いているだけ。
シルヴィアからしてみればこれほどの裏切りはない。

第一、グインよ、お前は婿養子の分際だということを忘れている。
父親が自分でなくてもシルヴィアの子はシルヴィアの子。
そのことをちっとはその豹頭で考えるべきであった。
何より、シルヴィアを本当に愛しているのなら、苦しみに耐え、
「父親は俺だ。計算が合わなかろうと、夫の俺がそう言っているのだから間違いない。
異論のある奴はシルヴィアと俺の名誉にかけてうんぬんかんぬん」と獅子吼しろ。
そうすればグイン、お前は男を上げられたのに。
シルヴィア妊娠してる！ハゾス〜シルヴィアが妊娠してるよ〜と即座に相談するなんて…

気持ち悪い長文すみませんでした。
グインもハゾスもすっかり変な人たちになってしまった。

よく、こんなレベルの小説に熱くなれるね。
今回、初めて購入しないでパラパラ読みしたけど
買ってたらと思うとゾッとした・・・

初期のグインサーガとレベルが違いすぎる。
こんな酷い作品になるならケイロニア編でシルビィアと
踊ったあと結婚してハッピーエンドにしとけばよかったと思う。
今、同じハヤカワのSF見てるけど面白いよ。
今5巻で確か7巻で終わりだけど、6巻から変態的な作品になったら茫然自失
すると思う。
グインサーガでそれを味わった。
ファンを裏切るなら、もう書くのを辞めてほしい。

実はそれほど熱くなってない。
というか、もはや長いこと立ち読みすらしてない。
ここで早ウマ様のバレを読んで、あまりにめちゃくちゃな内容だったんで書き込んじゃった。
もうグインなんてどうでもいいとは思っているんだけど、
昔は本当に大好きだった物語であり、キャラだったから、まだ未練が残っているんだなあ…

>>193昔は日本では間違いなく最高のSFだったと思う。

早ウマ様、いつもありがとうございます。
そして、過去ログ下さった方、本当にありがとうございました。

彡

>191
> 第一、グインよ、お前は婿養子の分際だということを忘れている。

だって、突発性御都合主義健忘症で諸々忘れているんだもの……

汁は本編に登場した時から、既に宮廷内で鼻つまみ者じゃなかったっけ？
皇女様が、ヤリまくり腹ボテ不潔汚物まみれ馬鹿女にされるとはなぁ……。
まー、でもグインは男に肩入れするばかりで、女の扱いなんざダメダメっぽ。
アムネリスに向かっても女だからって蔑視発言してたような……。
そんなんだから、ランドックだかどこだかを追い出されたんじゃないか。

シルは宮廷内の評判悪くても、子供の頃からバルコニーで手を振ってきたんじゃねーの？
振って湧いたようにあらわれて離宮にこもりっぱ、旦那は正体不明の行方不明なんつー
オクタヴィアより国民人気はありそうなもんだけどな。

なんだかなあ

＞「父親は俺だ。計算が合わなかろうと、夫の俺がそう言っているのだから間違いない。
＞異論のある奴はシルヴィアと俺の名誉にかけてうんぬんかんぬん」と獅子吼しろ。
これは新しい晒しプレイですね

マジレスすると男を上げるどころか夫婦揃って中原中の笑い者となるのがオチですよｗ

これはどっかの誰かさんｗが黒幕で情報遮断してたんでしょ
お姉ちゃんも父親も重臣たち（つーかハゾスな）も数ヶ月放置（無視）とか考えられないもん
これはさすがになんかの伏線でしょう
温帯はそこまで狂ってないと信じたい

>>199
そうかなあ？
だってグインはなんせ豹頭の化け物なんだから、
人間の女と交わった場合、子どもが産まれるまでにかかる日数が、
人間とは違う可能性もあるではないか？
たとえば日本では鬼の子は三年間、母親の胎内にいると言うし、ああいう感じですよ！

>>200
記憶喪失と死んだふりを何度も作中で繰り返す今の温帯に何を求めているの？

崩壊のきっかけは、グインに切りつけられたからだと
シルヴィアは言ってる。パロに行ってるグインと
会えるわけないとハゾスは取り合わないが、シルは
｢夫婦なんだから見間違えるわけない！グインは
あたしのこと『失せろ化け物』って切りつけた！」
と騒いでいる。　　　　　　　　第四章｢審問｣より

イラストがまたひでぇw　ﾎﾋｨ王妃と双璧。

>>203
あー、あれか。
すっかり忘れていたよ。
あれを書いたときからシルヴィアの運命は決まっていたのか。

これで生まれた子供が豹頭の化け物だったりしたらどうするんだろうな。
>>199
現代じゃないんだから、後宮での出来事なんて幾らでも隠匿できると思う。
早ウマ様の報告だけだとどの程度のずれがあるかわからないけど、
皇帝も皇女も病臥中で王も不在なので祝い事を控えていたとか何でもいいや。
関係者が口を噤んでるだけでどうにでもなるよ。
皇女が本当に男漁りしてたって、そんなの偽物に決まってるし（爆）

今読了。何か評判悪いな。全く話が進まない半分以上がキャラのグチで最悪だった前巻に
比べりゃ。遥かにマシだと思うが。ひと一人口封じするのにウダウダ悩むヴァレに比べ、
拷問や処刑もためらわらないハゾスもいい感じだ。

個人的に嬉しかったのが、アンテーヌ候アウルスがマトモに登場したことかな。
「獅子の星座」以来じゃねえ？　
アランもとうとう登場したし。七窓につなげる気、まだあるのか。。

ハゾス、なんでそんなに過剰反応してるんだ？
そもそもオヤジのアキレウスだった、ユラニアの愛人に子供生ませたり
ロベルトに「お前の味〜！」とかやったり、さんざん淫蕩ぶり晒してるのにｗ

>>205
まぁ、妊娠してることが十二選帝侯ですら分かってなかったんだもの、
子どもが生まれたなんて話を国民に隠蔽なんて、いくらでも出来るよね。
ただ、お披露目したときに「年齢が違う？」と思われる可能性はある。
シルは病気で二年くらい伏せらせておいて、で、成長した子の体格に
合わせていつわりの誕生日を発表すればいいかもしれん。

>>206
私もそう思う、長く不在でなにも問題がないほうが
よりできの悪い小説だと思う。
一応貴族、町の人々はかわらないが、汁が
行く前と同じ状態だったら『変』だよ。

汁に比べればマリウスは幸せな方だよ、
ヴァレにもリンダにも気を使ってもらってる。
パロよりケイロニアのほうが冷たい感じ。

>>207
皇帝は公私分けてるからそれだけでハゾスにはおｋ
浮気じゃないからおｋ
複数じゃないし民にはばれてないからおｋ
一番大事なのは絶対他人には寝所内のことはいいそうになし

逆にそれに全部引っかかってるのは汁、
その上旦那がもったいないほどの男

ハゾスの気持ちも判るが責任の一端はとめようとしなかった
彼らのせいだよ、
自分が留守をまもりきれんかった事を汁の妊娠で
尊敬する親友に知られてしまったことの
逆切れ感が出ていてよかった。

肯定派（？）の感想も言われてみれば納得できるが
それが多数の読者に伝わりきれていないだろうところに
今の栗本薫の実力を感じる。

汁が淫魔のせいで、身も心も駄目になっちゃってるのは分かってるから
こういう展開でも…なんだけど、描写が駄目だから説得力がないんだよ

たまのお忍びならともかく、毎晩の男漁りを汁の身近な人達は黙ってたの？
ユリウスの件があるから、何かあったら言え！って言い含められてる女官の一人も居そうなのに
汁にご機嫌伺いで訪ねてくる高貴な女性や、王の使いはいなかったの？
そういう人達が汁の住まいに近づいたら異常に気づきそうなのに
王宮ともなれば門番も一人じゃないだろうし、全員金品で抱きこめるような人達なの？
ろくでもない男ばっかり漁ってたらしいけど、そういう男達だったら酔ってべらべら喋って
とっくに街の噂になってないか？国政を担う人達の中に、街の噂や情勢を収集するのに長けた人はいないの？
…とか考えるんだよね
脳内補完で理屈つけても良いけど、読者に脳内補完させるあたりで駄目だし。とっくに駄目だけど

逆に考えれば、よいことじゃないか。
薬や荒淫でぼろぼろだった皇女がちゃんと子供を産める体であることが証明されたわけだ。
この場合一番無難なのは子供をこっそり里子に出して、
これからグインがガンガン子作りすることだな。
シルは実質幽閉状態にされるだろうが。

ところで、初産なのにやたら生まれるのが早くない？
グインを呼ぶ暇もなく、出産かよ。
まさかクムで出産経験ありなんじゃ・・・

なんか、せめてパリスの子がいいよ。
前の時もさ、愚鈍だけどシルビア一筋の忠義者みたいな描写だったし。
上で誰かが書いてるようにパリスを守りたくて父親が誰かがわからないようにして、
グインは自分の子だと言い張って、その子に王位を譲ればいいよ。
結構シルのファンはいたはずなんだがな。

グインとはやってたの？

シルヴィアって登場時から世間知らずで我儘で自分勝手、公式行事の身支度で
起こさなきゃいけない時も女官達がご機嫌が悪いとムチで叩かれるから嫌だと
互いに押し付けあうほどの嫌われる皇女様からだったな…。
アムネリスみたいに悪いと思ったら、下の立場の人達に対して後から謝るとか
土下座事件後のレムスのように労う事が出来るようになったら、もっと周りも
親身になったと思うが、何かというと「私ほど不幸せなものがあるかしら」と
いつまでもカラに閉じこもる「永久に成長できない赤子」キャラって仮に
リアルでいたら周りの人達はサジもブン投げたくなると思うよ。
どんなに助けたいと思っても、本人自身が最初の一歩を踏み出さない限り
それは不可能だからなぁ

ま、それだけ自分に自身がないってことでしょ。

汁は育てられ方にも問題がある
アキレウスは汁とまともに向き合ってないからな。
子育てでいえばまだ母親のマライアの方がまともだった
アキレウスもディモスも遠巻きにするか過保護にするか腫れ物にさわるような扱いをするかで、
汁のような自信のないワガママ娘に必要なガツンと言うことを誰もがしてきていない
あれじゃ汁をダメにするのに拍車をかけてるだけだろう。
宮廷の人々のマライアへの反感が間接的に汁を白い目で見る態度につながってるのかもな

汁とそれなりに向き合った態度をとってたのは
マライアとパリスと、クララに化けてた時限定のオクタヴィアくらいしかいない
その意味ではパリスをクローズアップした温帯は間違ってないと言えるかもしれん。

シルはまともな教育係とかいなかったんだろうか。
周囲の女官もひたすらご機嫌伺いしてるだけみたいで、あれじゃ我侭にもなるって。
しかも誘拐された前科のある王妃なんだから、
普通は密偵なり護衛なりつけて監視しておくものだと思うんだが。
色々ありえなさすぎてもうどこから突っ込んだらいいのやら。

＞周囲の女官もひたすらご機嫌伺いしてるだけ
元はマライア体制があったせいだろう
汁に権力があるというより、その背後のマライアが恐ろしいってのがあったと思う

そのあとは、好かれない存在だったんで、自体が改善されることもなく。
ある意味ユリウスにかまってもらってた方が幸福だったのかも。
ユリウスにやられた同士でマリウスあたりとくっつけばいろいろとおもしろいのに。

>>219
普通はマライアが教育係とかつけると思うんだけどな。
マライア亡き後も、誰もシルの教育を考えなかったのが変。
ただの皇女ならともかく、唯一の世継なんだから、アキレウスも放任するなよ・・・

そういえば、シルヴィアが壊れる決定的要因になった「夢でグインに斬られた」ってこれ、
事実だったよな？　アモンがグインにかけた罠か何かの時の。
はっきりしないが、確かにだいぶ以前の巻でそんなエピソードがあったような
気がする。

だから、シルヴィアのいってることはウソでないワケで、しかもその原因は
グインのワケで、さらにグインはその記憶を亡くしてるわけで。うーん。悲惨だ。

>>192
所詮最近ちょっと読んですぐやめた人間だろお前

>>221
あったような気がするってちょい前のレスも読んでないのかよお前

>>223
あーホントだあったわ。フツーに見逃してた。
伏線の張り方としちゃ悪くないと思ったんだが
あまり話題になってないな。

ひとつ言える事は、前巻よりも、内容についてのレスが伸びてる。
やるな温帯。

いや、前巻ではスレがお葬式の雰囲気になっちゃって、新刊は「これはひどい！」の連呼だろ。
俺は前巻で解脱したが、まだ付き合う気のある読者にはひどい仕打ちだよね、どう考えても。

グラチーの幻シルヴィアに斬りかかったことは、いずれシルヴィア崩壊のフラグになるな、と
当時思っていたけど、
ま　さ　か　こ　れ　ほ　ど　ぶ　っ　壊　れ　た　と　は　！

話題づくりがもはやキャラを壊すことでしかないとは・・・
これ読んだ人はシルヴィアというキャラよりもケイロニア宮廷に絶望すると思う。
そういえばアルミナが壊れたときはいきなりで驚いたけど、
あれを少し丁寧にするとこんな風になるのかな。
でもレムスは最後までアルミナを庇ってたよね。グインの愛は口先だけだな。

汁の子供が儚げな美赤子だったらマンセーされ
十人並みの器量だったら皇女が産んだ不義の子以上に
ケイロニア宮廷の秩序を乱す存在である
グインとヴァルーサの庶子の引き立て役にされるんだろうな

汁ねぇ……ブスでチンケで低脳な高慢女が嫌われるのは
当然だから、しょうがないんじゃないの？
自業自得てか、要するに下品で愚かで脳味噌ミジンコなブスが
好かれるわけないでしょっていうだけで。
具印が汁を好きっつーのは、それこそ話の都合でなーんにも
説得力ないし･･････。

温帯が温帯じゃない頃のシルヴィアは欠点込みで可愛かったよ
だから今の変貌振りにはがっかりだ

生まれた子供が性別はっきりしなかったのは、そのまま殺される展開だからじゃないかな。
ハゾスがほんとに冷徹峻厳な人間で、ケイロニアの名誉のために醜聞は許せないと
判断するなら、一人で全て引き受けて赤子は抹殺、グインやシルヴィアには死産
だったと報告して処理するくらいやってもらうくらいの胆力は欲しい。

でもシルヴィアはそれを信じずグインとハゾスが結託して赤子を殺したと思い込み
グインを憎むようになる。さらに荒んだ生活と早産のため身体を壊し、二度と妊娠
できない身体になる、とかなら、まだ七窓の設定につなげることができるのではないか。

いや、これ以上、きっちり回収されるはずもない第二世代キャラとか増やされても
困るんで……。

昔シルヴィアがイシュトにケイロニアをうるとか想像してたが
もーどーでもいくなってきた

にしても物語の起伏や人物の掘り下げに不幸な出来事を安直に多用するから心が休まる瞬間がないんだぜ

話題作り、ストーリー作りがキャラを壊すことだったり、
不幸な出来事を安直に多用する（もはやそれしかできない）のは、
温帯のお家芸と言っても良いな。

たぶん、最期は誰も正常なキャラクターがいなくなりそうだ。
最期というのは完結じゃなくて温帯の最期のことだけど。

まずグインが夢の回廊で繋がれたシルを斬っちゃったのがおかしい。
魔道の怪しい手妻や夢の回廊についてはキタイ外伝その他で散々学習しただろうに、
そして無謬の主人公という不文律があるのに、
何故あそこだけ突出してバカだったのか。
万能の対精神攻撃アイテムのユーライカは何故止めなかったのか。

ま、話の都合なんだろう・・・ちぇ。

そこらへんも温帯が適当に書いてるだけって証明だな
泣けてくる

ユーライカはシルヴィアに嫉妬してたんで放置したんだよ。

グインを呼びにも行かないし、ハゾスなら本当に独断で赤ちゃん殺すかもね。
グインの留守中アキレウス病臥してて、実質ハゾスの独裁政権？だし。
それでシルヴィアが絶望したりグインが将来的にケイロニアを捨てる伏線になったりして。

でも、これが温帯が死を目前にして書きたい小説なんだろうか。
書きたくなければグインなんてもうやめちゃえばいいのに。

温帯ってつくづく『正妻が望まれるべくして子供を産む』ってのが嫌いなんだね。
レムスんとこは亜門だし、アムの子はドリアンだし、汁もこんなんだし、
リンダはナリに手も出してもらえないし、
オクタヴィア夫婦がまともかと思ったら、子供は耳が聞こえず、マリウスは置いて行くし。
愛人というか、ちょっと出来心の浮気相手のフロリーにだけ
健康で可愛くて賢くて誰からもマンセーな子供がいるって異常だ。
そして、どのフロリーにマリウスが言い寄ってるし、どんだけ愛人贔屓なんだか。

いっそグインなんて元々いなくて、ケイロニア奇襲もなくて
シルヴィアは仕方なくナリスを婿養子に迎えたほうがまだマシだったのでは・・・

相性は最悪だろうけど、ナリスだったらプライド高いから
「それは自分の子供とする」とか言いそうだし（もしくはさっさと処理）、
親の愛情に恵まれなかった者同士、意外とうまくいったかもしれない。

何で相性はいいはずだったグインでこうなるんだよ・・・・
ケイロニア、どこがいい国なのか教えてほしいよ。
パロより陰湿でクムやゴーラよりザルじゃん。
アムちゃんだってしっかり幽閉されてたぞ。

内容はいずれにせよ、話題性って点では近年にない盛り上がりですね。
読んではいないものの、今後がいろんな意味で気になっている我が身としては
温帯の手のひらの上でうまく転がされているようにも思える。

ってゆうか、温帯の元には、批判的な評価とかは届いていないのだろうか。

温帯の小説の登場人物のかなりが温帯自身のアルター・エゴである
というのは、温帯をも（！）含めた多くの人の常識
その時
肯定的に描かれているのは、あらまほしき理想的自己であり
否定的に描かれるのは、実際の――無意識的には自覚してる――自己
（ただし温帯が認めるのは前者だけで、後者は全面否定だろうが）

そこからすれば、今回、最低に描かれているシルヴィアも温帯の自己像ではないか
で、振り返って、この間が書かれた時期を見れば、半年前
病院のベッドに　横　た　わ　っ　て　いたときではないか
（あと洗面器…　うげっ）
つまり、不必要に汚らしく床についているシルヴィアとはいえないか
そしてそれは、グイン（本業）をほったらかしにして
あれやらこれやら浮気に耽った報いを受けているという無意識の自己処罰ではないか
この仮説が正しいかどうかは
浮気の報いである子供（＝おそらくはガン）が
（早産＝希望的観測としての早期発見）
どんな存在として描写されるかにかかっている

>>241
温帯の批判的な意見に対する反応は有名だと思うが…
媚びない読者を悪し様に言う作家の一人だからなぁ。

>>240
汁はミアイルとの縁談が実現しかかったじゃん
一国の支配者夫妻としては失格だが
案外仲の良い子沢山で子煩悩な夫婦になったかもよ
ミアイルは容姿と性格は良い少年だったし
汁と似たような悩みも持っていたから理解しあえた可能性は高い

どっちも親の期待とか国を背負う重圧に押しつぶされそうになっている子だったな。
周りがいい方向で盛り立てて挙げれば幸せな夫婦になれたかも……。＞ミアとシル

>>231
たぶん生きてるよグラちゃんがなんとかしてくれる
そして2世代キヤラの悪役だろうね
でもそれまでに温帯の方が生きて無いだろうけど

ハゾスってケイロニアの大貴族でランゴバルドの王とも言うべき人なんだろう
軽々しいって言うか、ずいぶん脊髄反射的な言動だな
こんな人だったっけか？

読者の同情をシルヴィアに集めようって計算なのか？

そもそもケイロニア宮廷の連中の口の悪さは異常。
皇族に対する侮辱罪とかは存在しないのだろうか。

もう言葉が無い。

ガンダムのイセリナとハモンさんが連邦軍の兵士たちに
輪姦されるエロ同人小説読んだことあるけど
グイン最新刊の質の劣悪さは同人作家の妄想以下だ。

グインもハゾスも死んでくれ。ケイロニアもさっさと滅んでくれ。

汁は初期は皆さん仰ってるように欠点も込みで可愛らしい子でしたよね。

汁の現状を、グインやハゾスやケイロニアのせいにしたら、汁本人と変わらないよ。
作者のせいではあると思うが。

汁もなー、どうしてああまで自分の状況が他人のせいというか他人任せなんだ。確かに
育った環境が物質的には恵まれていて精神的には恵まれてなかったかも知れないが、
ちったあ自分の足で立ってみようとは思わんのかいな。
…正直、こうなるのは、あの淫魔と接見しちゃった辺りから予想がついてた気もするが。
汁よ、グインといい感じになってたなら、身辺に若い男寄せなさんなよ。見た目がどうこう
じゃなくて、そういうところが可愛気がないんだよ…。

ところで、ルーエの三姉妹ってのは、どのようにして揃ったんでしょうか？
ユーライカの瑠璃を拾ったのは知ってますが、
オーランディアの碧玉
ミラルカの琥珀
のふたつも、やはりアウラ神殿と関係があったのかどうか。
やっぱ暁の五姉妹とも関係あったのだろうか。

>>250
生まれて初めて美男にモテたので舞い上がってたんだよ。

買って読んだんだけど
ハゾスがもう1人くらい息子が欲しいなみたいな事
言ってたんだけど・・・フラグたってない？
汁の子供（息子？）引き取るかな。
やっぱり数少ない皇帝の血筋だし。

ハゾスの長男は跡継ぎで
ハゾスの次男はロベルトのところに養子に、
その他男の子なし、だ。

それともうひとつ
汁の子『アモン』じゃないだろうな

汁最初に妊娠見つかったのがグインでよかったよ、
でないと殺されてたな。

グインと踊ってた時、すごい可愛かったのに
あの時グインに言おうとしていた言葉が伝わってて
あのままグインとうまくいってたら
良い王妃にはなれなくても
可愛い女のままツンデレ妻になれてたのに・・・

>>253
普通の小説だと、ハゾスに帝位を狙う気満々に見えるんですがｗ
グインと踊り子との間の子の継承権を認めず、
自分の養子にしたシルの子こそが帝位に相応しいとか言って。

>>239
それだけ並ぶと、よく判るな。
温帯は「正妻」が憎いんだ。
でも、それを作中にストレートに反映させるのは止めて欲しい。

>>239
でも、今は温帯が正妻なはずなんだが。
結局浮気されまくってるから睦まじい夫婦なんて許さないということか？
ヴァルーサも子供産んだら早々にあぼんしそうだが、そこまで話が続かないだろからどうでもいい。

ヒロイック・オンタジー

>>251
まだユーライカ以外は未登場だと思うが？

>256
祝福された結婚、出産が憎いんじゃないか？
温帯は違ってただろうから

>257
あの昼行灯に未だにそんな甲斐性があることに驚いたｗ
しっかり温帯の僕なんだとばかり･･･

アルミナもシルヴィアも同じじゃん
淫乱にして下品極まりない言葉を吐き散らかせる
栗本薫だった昔から、この人は「（自分以外の）女が嫌いだ」と公言していたが、
温帯になって、すっかりたかが外れた
女キャラを、もう自分のやりたいように、とことん虐待するね
これじゃあリンダ（＝温帯自身）以外の女キャラはことごとく、
レイプされたり淫乱になって卑猥な言葉を吐くキャラにされる危険がある

いま思えばアムネリスの扱いの酷いことといったら…呆れ果てるね

もう女キャラ発狂イベントはアルミナ、アムネでおなかいっぱい。
しかも全部パターン一緒だし。

でもシルヴィアはきっと大丈夫。
なにせグインは傷ついた時に「犬に噛まれたと思って忘れろ」
と言ってくれたり、ユリウスを「憎めぬ奴＾＾」と許しちゃったり、
とにかく心がノスフェラスみたいに広ーい広い男だもの。
誰の子を何人産んでもきっと気にもとめないよ。

温帯も6P願望があるのかなあ

売国まだー？

パリスってザブングルのファットマンみたい

グインはぬこだから汚物には後ろ足で砂をかけてすました顔で立ち去ります

女性の性的欲求は男程単純なものではないと感じるが俺は男だから分からんなぁ
まあ温帯の欲求なぞ分かりたくもないがｗ

汁は鬱陶しいタイプだし、なんの取柄もない向上心もない人間だから
周りに親身になってくれる人がいないのは、しょうがないと思う
けど世継ぎとしての体面に関してだけでも、気を配る人がいないのはおかしいなーと

ケイロニアの跡継ぎとして決してふさわしくはないが、一女性としてみたらかわいらしいと思う
だが、あんな馬鹿ばっかりの国でシルばかりが非難されるのも理不尽だ

>>259
ええええええええええええええっ

それはとっくに済んでる話なのかと思ってました。
「蜃気楼の少女」までしか持ってないので、、、
全部揃えてみなさんの話しに加われるようにがんばります。
なあに、どうせ全部読むのにそんなに時間がかからないだろう。

>>269
今から全部揃えるの？
たとえブックオフで揃えるのでも大変そう…っーか、
不買の流れの中で逆行してるねｗ
図書館でも当たった方がいいかもよ。

シルが男を「連れ込んだ」のなら別に、シルが悪いで済むんだけどなぁ。
パリスが出入りできる以上、似たような役割の男を身近に置くことは
可能だよね。それでも口実つけるの大変な筈だけどさ。

王妃の連夜外出をチェックした奴がいない王宮って何だよと。
しかも、腹ボテになっても外出してたのに、誰も目撃情報がないって
どういうことだよと。
グラチーが直接、歓楽街につながる回廊でも作ってたのか？

にしたって、王妃に臣下が定期的にご機嫌伺いしないって考えられないよなぁ。
十二選定候自体は王妃宮に入れないかもしれないけど、その妻は使えるだろうに。
病の皇帝ばかり心配しているのは異常だ。
顔を何ヶ月も見せない→王妃も病気では？と心配するのが筋だろうに。

>>239
温帯的にはスーティが自分の子的存在なんだろうけど、本人は正妻。
父親と離れた状況で産まれたという点では、昼行灯の前妻の第二子の方が
よっぽど状況が近いように思える。
可愛かったりしてね（昼行灯、写真くらい持ってるんではないかと）。
で、フロリーがその後も別の男性と縁があるように、前妻さんは幸せな再婚を
してたりしてね。

正妻で幸せな母になった人といえば、パロにフィリスがいたよね。
しかし、レムスの動物園宮廷で、多分おかしくなってる･･･やっぱ悲惨。

↑
書きたいのが、汁が身分の低い男におぼれたというところだけだから
んなのどうでもいいっぽい。

というかグインをまともにつじつまが合うように読むほうがおかしいよ
諦めた方がいいよ？　いまさら。

ｽﾐﾖのオナニー小説を読む方も大変だ……

馬鹿だなぁ。つじつまが合うように読んでるヤツなんかいないよ。
つじつまが合うのか（合うわけねぇよ）生暖かく観察してるだけじゃないか。
そのための予想妄想がなけりゃ、このスレが成り立たんだろうが。

　汁の子を足袋が育てるのではないか？
オクタヴィアヌスの姉オクタヴィアがアントニウスとクレオパトラの子を
育てたように。足袋に育てられたら案外まともな子になるかも。

信者のサイトをあちこち見て回ったんだが、もう温帯前面擁護の人は
さすがにいないみたい。

いまのタヴィアはマリウスとちゃんと向き合う気のない半端キャラだからなあ。
オリーおばさんのとこで暮らしてたとは思えない

いっそオリーおばさんとこにあずけるべきだろう

読後感がサイテー
ハゾスとケイロニア宮廷って・・・
それにさグインも何今さらショック受けているの？
シルはキタイでさんざんな目にあっているんだから
今さら他の男とやって何が問題なの？
キタイでマリウスの子や人外の子孕んじゃったなんて展開の方が余程悲惨
結局のところ皇女であるのはシルでどこの馬の骨か判らないのはグインも同じなんだから
グインの子として発表してグインが摂政になればいいこと
シルがグインの子を産んで豹頭の姫なんてことになるより余程マシ
かといって素性の判っている男の子を産むのも危険だし
その子が男だったら将来マリニアといとこ同士婚約させればいいし
女だったら今度こそ有能な臣下と結婚させればいい
妊娠期間？それは人豹の子だから人間と違うんだよ
取りあえずグインとの子が出来ないんだからシルの子はどうしても必要
えっヴァルーサ？あれだって素性は踊り子上がりでしょ

みんなアツくなりすぎ。栗本星では男同士でセックスすることが高貴な事として尊ばれる。
女とセックスしまくって子だくさんなんて下々のやることとして軽蔑されるのです。

正統な皇位継承権者として認識されてきた姫よりも風来坊の傭兵あがりの
異形の記憶喪失疾患男やそれが連れ込んだ踊り子妾や突然現われた皇帝の落とし
胤に支持が集まる伝統ある帝国（笑）

ケイロニア国民「面白ければ何でもアリ」

素性を隠したまま育てられ
いつか自分の母親が王妃であると知り
グインの敵になる
安直な予想

その辺は日本だって判官贔屓があるから生姜無い。

そうか真ヒロインにはチンポついてるんだよなw

>277
グインの子なら畑はなんでもいいって
アキレウスじっちゃがゆってた。

処女の未亡人にヤリマン王妃か

>>283
じっちゃはもう呆けてるんだよ。

ぶっちゃけ何巻までいけるんだろう。

グインの頭がﾍﾟﾛﾘと脱げかけたり
イシュトのいちもつが切断されたりというような
先に影響がありそうなものを出して話題性だけ作って
投げっぱなすしかできないんじゃないかな

立ち読みしてきたけど、シルはさすがに本名で男漁りしてたわけじゃなく、
でも城に連れこんでたらしくて、それで身元がばれたらしい。
そして一度来た男は二度と来なかったとか。
馬車でパリスが送り迎えしていたみたいなので、事後にパリスが殺してたのかもね。
ちなみに男漁りするぐらいなら自分が相手になるとパリスが言って、
何度か寝たらしいけど、パリスはシルの事を本当に好きだから辛くなると言ってシルが拒んだとか。

粗筋だけ読んだのとはちょっと違う印象を受けた。
そして気になってた出産が異常に早いのはそのままだった。
温帯は経産婦だし、さすがに初産がどうなのかとかわからないわけじゃなかろう。
実はキタイで出産経験アリなんじゃ・・・シルがかわいそうだ。

>281
温帯がそんな面白い展開にするわけがない
もしくは最初だけはしても結局gdgd

>>288
その手のお家騒動の火種はゴーラだけでお腹いっぱいの気が・・・
五賢帝時代のローマのごとく血筋は無視して跡継ぎはグインにすれば良いんだろうけど
そんなら可哀想なシルは早くにほっといてやれば良かったのにな
で結局「豹頭王の花嫁」って誰にする気なんだ？

未登場の新キャラ

>>287
「居酒屋で複数の男相手にやりました」って言ってますが？

　　　 _ 　∩
　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　6P! 6P!
　　(　 ⊂彡
　 　|　　　|　
　 　し ⌒Ｊ

週末留守して戻ったら、えらく伸びててびっくりだ
何だかんだいって皆さん新刊を楽しまれたようでよかったよかった

あまがあんまり辛口じゃな〜い。ちぇ
だれか辛口レビュー書いてくれないかな。支持するのに

たしか「恐怖の霧」の話でパロの王子アモンが「シルヴィアの侍女のクララはキタイの手先だ」
と言ってた。あの伏線は今後生かされる時が来るのかな？

うち田舎だからまだ発売してない（´・ω・`）

なんでみんなそんなに昼行灯のこと詳しいんだ？

昼行灯が誰だかも知らないオレがちょっと通りますよ……



大石内蔵助のこと、じゃないよね？

>>287
ちょっと立ち読みしただけで適当なこと言うなよ。
上にも書いてあるがシルヴィア自身が酒場で5人相手にやったと言ってるし
クララはクララで「同じ男は二度と来ていません」と言った舌の根も乾かぬ
うちに「何度も来た男もいた」といって大工と剣闘士の名前を挙げてる。
その剣闘士はシルヴィアのことが分かってて、正体バラされたくなければ金を
よこせと言ってきたので仕方なくパリスが斬り捨てたとも言ってる。

わかった。作者が頭おかしいんだ。

>>299
外では一応偽名を使ってたんだろうという話。
マリウスと出会った時もそうだったからね。
でも、身バレした相手をそのまま帰してるのか・・・
じゃあ、城下でも噂になってるだろうな。
王妃がしょっちゅう下賎の男を引き込んでるのに誰も気がつかなかったのか？
ハゾスはディモスに話を聞いてるのに何の対処もせずに傍観してたのか。

本屋で新刊見つけたので、ついパラ読みしてこのスレに来てしまった……。
シルの件は絶対噂になってるだろと自分も思った。
アントワネットの時の中傷読売みたいなのが出たりしてないのかな。

それにしても、温帯の本って心に闇がある人が書いた文章だと再確認した。
面白いとか下品とか巧拙とか以前に、行間から溢れだす闇が読んでて辛い。

>>295
そんな伏線誰もが忘れてそう・・

酷い苦不安多自慰

劣化はずっと前からなんだけど
数巻前から、加速度的にあわててるっていうか落ち着きのない文章になってる
書き散らかしてるってのが適当か。

癌だもんな…強がり言ってても内心正気じゃいられんだろうし
その点、同情はするよ

生まれた赤子はランダーギア人だった

>>275

わりと擁護派です。
全巻買ってんだもん、病気なだけに
「もう書きません」
て言われても文句は言えないから、書いてくれるだけでありがたい。
ついでにケイロニアでのイリス騒動の時にマリウスファンになり
イリスと結婚→うっかり誘拐される→もてあそばれる→役にたたねぇ→離婚→パロのお荷物まで
付き合っただけに汁の転落なんてどうってことねぇや。

グイン出征前、結婚してからグインや周りがシルヴィアを気遣ったり
誰かシルヴィアの話相手になれそうな人をつけようとする話はあったよ。
　でも、シルヴィアが私が好きな人以外は敵！みんな私をバカにして！
蔑んで嫌っているのよ！とか何とか被害妄想にかられて当り散らしたり
グインが不器用なりに優しく接しようとすると、やる事成す事全てを
悪く受け取って更に荒れ狂う状態だったしグインも精神的に参っていたが。
グインは記憶の再インストール時に例のシルヴィアを夢で切った辺りは
上書き消去されているんじゃないの？
それ以前のシルヴィアのヤツ当たりっぷりと例の「私を置いていくなら
そこらじゅうの卑しい男と寝てやる！」脅迫は覚えているようだけど
まさかホントに実行するとは思わなかったとか。

そりゃ病人なんだから、すぐに立ち直れるわけないし、気長に見守ってやらんと。
そういう状態なんだから、お忍びで外出とか許しちゃいけないし、
出来ないようにしておかないといけない。
グインが外征でいないのなら、その間信用できる人に託しておかないといけなかったはず。
ハゾスはグインの親友を自称するのなら、その妻を見守ってやる責任があったんじゃないかね？

シルヴィアもグイン出征後しばらくは貞節を保とうと一人耐えていた時期は
あったと最新刊にも書いてあった。
そのうち耐え切れず精神が不安定になって女官に当たり散らすようになり、
遂にはグインの幻影を見て一線を越えてしまい、夜遊びに出るようになったと。

どう考えても病人じゃん。

そもそもユリウスにさらわれて×××で…とかじゃなくて良かったんだよ
小さいことからすれ違って、悪意をもって唆す奸臣もいて、ゆっくり亀裂が入っていく
そんな展開でもうまい人なら十分盛り上がるのに

すっかり乾燥したと思ってたのに、まだまだだな

>>311

いや、それだとグインが双方に挟まれ中間管理職になってしまふ、
その場合だときっとグインはシルヴィアの味方をして
雅子様の側の皇太子様のようになって都合が悪いんじゃないか。

>>311
ほんとそう思う。
男なしではいられない体にされたとか、あまりに稀というか
別の意味でファンタジーみたいな展開はもういい。
どうしようもないすれ違いやどこにでもある悪意、野望、誤解といったものでなく、
グラとかユリウスとか魔道や亡霊といった力で普通ならありえないような
トリガーがひかれたり展開になったりするのがなー。
人間ドラマを見てる気がしない。

>>311
そのとおり
なんでもかんでもエロに結びつける必要は無い
淫魔に調教されちゃったから体が疼いて男なしではいられなくなってしまったの☆ってか？
これじゃ三流ポルノだっての

一人の皇女が絶望し、国を売るようになる経過を、
>>313さんの言うとおり人間ドラマとして読みたかったよ。さぞかし読み応えがあっただろう
まあ今の温帯にはどうしたって無理なんだろうけど

これでアモン復活ですね。わかります。

＞男なしではいられない体
まさにそれなんてエロゲなフレーズだなw

病気の汁のために、クムからとびっきりの大人の玩具購入してやればよかったのに＞女官
何だったら、玩具を扱う専用の女官も込みで。

＞男なしではいられない体
きっかけがユリウスだしそんなのありえないｊｋ

淫魔に調教・・・
こんなファンタジー聞いたことない

何だかんだで20分ほど夢中で読んでしまった
ハゾスがすごい男尊女卑の悪人確定としか思えなくなった巻
自分は正しく善だと思い込んでいるだけに不気味
汁はここまでくると可哀想…確かに近くにこういうタイプがいたら
かなわんが所々見え隠れする可愛げに同情が深まる。
心を許しているクララには八つ当たりしても後で必ず謝ったり
自分を好いてくれる醜男パリスを必死で庇ったりして可愛い。
グインは益男さん以下のヘタレ夫だな…嫁さんが大変なときに
恒例の「俺は女心はわからん」「戦場で敵と戦う方が余程（ry」
それは前ににも聞いた。
そして愛している筈の汁を汁嫌悪派ハゾスに丸投げ…

よくも悪くもナリスで物語が壊れていったよね
最初のナリスの人物設定知りたいよ
どっちかというと悪役かなと思ってたけど
あれ？ひょっとしていい人？え？主役？と思ってたら
えー？主役なのに死んじゃったよってなって…

シルは単に淫乱になったから男漁りしてるんじゃなくて、
何もかもに絶望して自暴自棄になってるんだよね。
自分を守ってくれるというグインだけを頼みに、
蔑視されるのを覚悟して国に戻ったというのに、
いなくなっただけじゃなくて嫌悪の念を込めて斬りつけて来たんだから。
グインが部屋に入ってきたとき錯乱していたのは、本当に殺されるかと恐怖していたんだろう。

ご冥福をお祈りします

芝居書き始めた頃の構想では、物語の丁度半分、50巻で死ぬ筈だったそうだよ＞ﾅﾘ

シルヴィアがヒステリーでバカで淫乱だからこういうことになったのよ！
って展開にしたいんだかしらんが、
卑しくも王妃相手にこんな態度取る王宮はないだろとか、
アキレウスだって外伝はともかく本編でも妾囲ってたとかあるしな。
回りがバカすぎて、シルヴィアが一番平凡でまともに見えるんだよな。
そもそも問題のある王妃だったらきちんと管理しとけよ。
それが出来てないってのが一番の問題だろうにさ。
バカで淫乱の王妃が他の男の子供孕むなんて、「そんな相手にしてやられた」じゃん。

汁は、そこらにいるゆとり脳のスイーツ（笑）がたまたま
高貴な家に生まれたっつーだけの話でしょ。
淫魔にさらわれるとかさ、そういう華々しいエピはいらなくない？

ひたすら本人のオツムと品性がお粗末だからです。以上！で
いいじゃんねぇ。
そうすると、選ばれし者として数奇な運命に翻弄されつつも
強烈な個性を放つキャラや、逆境にさらされながらも
たくましく生きる市井の人々との差が際立つのに。

とびっきりのバカよりも多少マシな人材なら教育でどうにか並以上に見えるようにするのが
貴族とか家元とかのシステムなんだがなあ。

折角選帝候を作ったから大空位時代もやりたくて
跡取り全消去作業中なのか・・・

シルヴィアがそこらの貴族の娘だったら、
ゆとり脳でスイーツで馬鹿で淫乱でどうしようもないから破滅した、
自業自得ですねで済む。
でも仮にもシルヴィアは皇女なんだから、
そういう馬鹿女をなんとか周りが目いっぱい教育したり補佐したりしなきゃ。
それこそシルヴィアは国の大事につながる存在なんだから。
でもケイロニア宮廷の奴らは

ここまで書いたらアホらしくなってきた。
こんなこと真面目に書いてる自分がアホらしくなってくる小説だ。

シルビアがドンドン作者化して酷くなっていくなあ。

なんか、シルヴィアがゆとり脳のスイーツ（笑）だから悪い！全部シルヴィアの自業自得！
みたいにしたい人が一名いるようですね。

全巻、初版で購入し続けているが、予想なんて一切しないから失望も無し。
ただ完結するまで作者の命がもつ事を祈るのみ。
もっとも先にこっちがくたばるかも知れんがね。

面白い！

by団塊61歳

>>330
ハゾスが書き込んでいるのかぁーーーー！

>>332
納 得 し た

確かに、今回のハゾスは昔の印象とはまるで違う好かん奴だった。
別にそういう奴がいてもいいし、時とともに人が変わってもまあいいんだが、
気持ち悪いのは、毎度のことながら温帯が気に入ってるキャラはいつも正しい、
すべて善といわんばかりの歪んだ描写だな。

温帯のいつものパターンと判ってはいるものの、
良い人キャラだったハゾスが何のキッカケも示されずに
ここまでキャラ変更されるのは読んでいて何だかなぁ〜感が満載。

>>319
エロゲにはありそう

アリさんが生きていればこんなことにはならなかったのに
完璧に狂ったキャラが消えてから全員がどんどん狂いだした

ハゾス、キャラ変されているのか？
ケイロニア宮廷ってやれ質実剛健とか善良素朴とか言っている割に
昔から陰口ばかりで田舎ものの集合ってろくでもないイメージが・・・
ハゾスがカメロンぐらい心寛く世事に長けてれば
シルの方がアムより手強くないんだからもう少し上手くいきそうなんだけど
なんて言ってもしょうがないか

話が本格的に壊れてきたのって自分の考えではアムブラ暴動あたりだと思う
最初はナリスが拷問にあってっていうのたいしたことなさそうだったんだけど
急に容態が悪化したのでヴァレリウスがナリスの自演かと疑うあたり・・・
なんかあの間に作者本人がヴァレリウスとナリスのヤオイ書いて
コミケで売ったとか後書きで書いていてオイオイと思っていたら急速につじつまが合わなくなって・・・

いつのまにかキャラ全員同じような性格になってて
思ったことを全部セリフでしゃべるようになってて
とにかくチンコがでかくて何回もできなきゃだめなんですね
わかります

そのカメロンだって苦労人ぶってじっさい苦労もしてるようだけど
実際のところイシュトを腫れ物を扱うようにしてて
結局イシュトにとって逆効果な対応しかとれてないしな

女々しくなったものよ

きっと大多数の思っている汁への同情が作者の誘導、
皆汁擁護＆ハゾスに失望、軽蔑等

汁側に立って数巻すると、きっと心から汁側でも
耐えられないような恥部が露出し
ケイロニアを揺るがす事件が発生し、しぶしぶハゾス達のやり方に
消極的賛成するようになるんだろうなと予想。

そんな計算して書ける作者だったら苦労はない。

そんな誘導ができるならもっとナリスやリンダやロベルトが好きになれたりすると思うの

>>341
今の温帯にそんな頭脳プレーができるわけ無いだろ。

>>331
まだ、完結するかもと思ってる？
だいたい今年中か、もっても来年の桜はムリってとこだろうに…

突然ぶちっと、尻切れで終わるんだろうなと予想。
途中はもうどうでもいいから、
先に『豹頭王の花嫁』を出して、
あと残ったパズルを埋めるかのごとくで、
最終巻までを時間の許す限り埋めてって欲しい。
もう500円読者はやめたんだけど、
それだったら、最終巻は買ってもいいよ。

シルヴィアはレダと同じ「永遠の赤子」キャラ（ポジション）だと思った。
自分を制御する事が出来ず、衝動的に自分も人も傷つけて傷つけた事で
更に自己嫌悪して自分を傷つけるタイプ。
困難や辛い目に遭った時それを糧に成長して強く優しくなれる人と、その分
悪くなる人がいてシルヴィアは後者として描いているんじゃないかな。
前に他の人も言っていたけど、少しはシルヴィアが自分の足で立とうとしたり
自分でなんとかしたいと思わないのが彼女の抱える欠点なんだろう。

>>302
さすが温帯、すごいなぁ！

行間から、人の心の闇を醸し出すことができるなんて、
なんて素晴らしい作家かだろう
太宰も村上もびっくりだ

心に闇というか、

コンプレックスがこのｽﾐﾖの原動力だからね
どの作品見てもそれがはっきりと現れてる。

実物見ると醜い太った根性が悪そうな醜いメイクの婆さんだし。

その代わりそれをうまく昇華できたから、ｽﾐﾖ的には勝ち組だろ。

>>346
人間的に弱いキャラを書くというのは別に悪いことではないのだが、
問題は温帯の書き方だよ。
感情の赴くままに筆を走らせているから、自分にとって許せないキャラに
ついてはとことんまで書いてしまう。
シルヴィアの貶め描写を見ていると、小説技法的に駄目キャラを描くという
よりは、気に入らないキャラに対して「氏ね！氏ね！」と感情をぶつけて
いるだけにみえる。

一時の感情の高ぶりのまま書き殴って、その後推敲もしないから
ぶつけた感情がそのまま残る。
温帯のそういった特定キャラへの憎悪（逆に贔屓）が透けて見えるから
読んでいる方にはそれが薄気味悪く思えて逆にキャラに対して同情してしまう。
結果として、駄目キャラを書こうという意図は全く伝わらない。

>>うまく昇華できた

うまく？

とりあえず次は、シルヴィアと産まれた子供をどうにかする話かな？
あと、ヤガに向かった親子の話があって
ゴーラあたりの話があって……その辺でグインサーガ終わり？

病気が発覚する前の温帯だったら
シルが子供生むまでに３巻かかって、悩むグインに３巻かかって
呆れウスに２巻は要して…
さらにフロリー親子のヤガまでの道中記が５巻は要して、
パロに残ったリンダやマリウスのひとりごとにも２巻は取って…

グインの子という可能性は万に一つもないんだろうか
…ないからグイン情けなくヘタレてたんだろうけどさ

そりゃまあ本当はグインの方が男無しではいられない身体だからな

79巻
グインがパロ侵攻（救援）に向かうときシルヴィアとの結婚から3か月とあった。
82巻
グインがリンダを救出したときナリスの死んだふりから2ヶ月とあった。
その後、グインがナリスと会って、ナリスが死んで
95巻
グインが宇宙に飛び立ったまま1ヶ月が過ぎた。
98巻
グインは2、3か月ノスフェラスにいたと述懐。
その後クムでお祭り。
パロに寄って記憶を失ってケイロニア帰還。

シルヴィアとの結婚初夜に何発かやって妊娠。
その子が早産かどうかはともかく生まれた可能性はあるかな。

>>302
ぶわーっとあふれてくるんですね、わかります

で、生まれた子供が豹頭でしたｗ


なーんてな。

>>356
ホモサピエンスの妊娠期間は10か月と10日じゃなくて、40週＝280日＝約9か月だよ。
グインが出征前夜にシルヴィアとｾｸｰｽしてたとしても、>>356の期間計算でもグインが
ノスフェラスにいる間に生まれるはず。

やっぱり「豹の子だから妊娠期間長い」or「グイン世界の1ヶ月は20日」or「グイン世界のヒト
はホモサピエンスじゃNEEEEEEE」とかいうウルトラCを使わないとグインの子供にするのは
無理…

> 気に入らないキャラに対して「氏ね！氏ね！」と感情をぶつけているだけ

同感。
良いところも悪いところも何の感情もまじえずに平等に照らし出した結果
そこにダメな奴、立派な奴が見えてくるってわけじゃない。
温帯の個人的復讐や自己弁護、自己賛美を見せられてる気がしてくるんだよな。
キャラと作者の間の距離がなさ過ぎ。

そういやハゾスが何度か
「早急にグインをアキレウス帝の正式な養子にして、シルは（ｒｙ」とか
考えてたみたいだが、今更そんな手ありなのか？

自立できない自堕落なダメ人間に貶める一方で
どこかしら同情の余地を残して描きたくてしょうがない
温帯はシルヴィアにものすごい自己投影してるんだろうね
自覚しているかどうかは知らないが

淫魔に調教されて男なしではいられない体に、ってのも
現実には性的快楽を味わったことがないことに対する
ルサンチマンの裏返しなのかもしれないとか思ったりして

大体自分が女なのに男の古いエロ幻想の「男なしじゃいられない体」
なんて物を持ってくるのがバカというより哀れすぎる。体は知らんが
心は満足したことないんだろうな。

>>359
出征直前が結婚から3ヵ月後ってことだよ？
なので、出征から帰還までは、記述から判断できるのは5、6ヶ月。
結婚から出征までの間にやってれば
グインの子供の可能性もあるのでは？
可能性があるかどうだけの話として。

ってゆうか、ノスフェラスからタイスまでどのくらいかかったのかとか
コングラス城にいる間に現実世界（？）でどのくらい時間が経過したのかとか
タイスにどのくらいいたのか（2週間ぐらい？）とかぜんぜんわからないから
考えるだけむなしいんだけどね。

今回の本編のなかでグインが出征して一年以上国をあけていた、みたいな記述が
あったような気がする。

クリスタルパレスからサイロンまで馬で飛ばせば３日の距離ってことが今回わかったからな

東京から福島くらい？

わりといい馬を使ったとして平均時速30km
けっこうがんばって移動したとして一日1２時間移動したとして
三日で1000�q強か

替え馬なしにその強行軍は無理ぽ
馬死んじゃうよ

江戸時代の早馬みたいに、街道沿いに馬を替えられるポイントがあるんだよ、多分。
宿場町みたいなところに、馬を貸し出す設備があるのかも。ケイロニア・パロ間なら、
文明国としてそのくらいの制度は整っててもおかしくはない、かな？

伝馬制みたいなのが整ってるなら、
３日で１０００キロも可能だろうね

まぁ、ホモサピエンスじゃない可能性は高い。
アムネリスは妊娠の際、「まだ安定期」「つわりもまだ」とイシュトにのたもうてる。
出産までした作家が書くこと？と呆然とした。そのとき誰かにホモサピエンスじゃない
んだよ、と言われて納得したもんだ。

たぶんそのうち男同士でも子供が作れるようになるんじゃないかな、ホモ・クリモトスは

>>358
う〜ん
個人的には是非豹頭の姫をみたいな
例の最終巻「豹頭王の花嫁」ってのは
実は豹頭かつ花嫁だったりして・・・無理あるか

豹頭の姫君は後にグインを継いで若き女王に
後に婿を迎え、盤石な治世を築くのだった

豹頭王が花嫁

>>346
シルヴィアは温帯の受キャラをそのまんま女の子にした感じ。
温帯世界では美少年でこれだとマンセーされるが、
十人並みの女の子だと馬鹿女扱いされて酷い目にあう。

>>363
ちなみに妊娠八ヶ月の早産だそうで。
グインがナリヌに会ってまもなくアモンと対決したみたいだから、
国を出て二ヶ月も経ってないというか、ケイロニアからパロまでどんだけかかるんだろうｗ
アモンと対決した頃に男漁りして妊娠したとしても、
グインの子だけどちょっと予定日より遅かった程度で十分誤魔化せるんじゃ？

>豹頭王が花嫁

温帯なら、そこは素直？にｳﾎｯな方向へ突っ走ると思うが

>>358
「五体満足にお生まれでございますぞ！」

今日最新巻買って読んだが、...なんともゲンナリする内容だったな。
ハゾスがヴァレリウスみたいなキャラになってゆくのには面白さを感じたけど。

>>362

「男なしじゃいられない体」 は、汁の逃げだよ。
経験のないクララに対して大人ぶった汁の正当化。
暇でやることない時期もグイン行ってから数ヶ月？我慢できたし。
パチンコ中毒みたいなだけで別に周囲になければ
我慢できる、なのに外に出て誰も止めないんだからそりゃとまらないわ。

汁は父親が弱ってる時にも
「最後かもしれない、会いたい」
とも言われて呼び出されなかったんだろうから
後は子供を産むまでにグインが帰ってきてなかったら産んだ子が
部屋の隅で干からびてて終わりだったと思う。
運がいいんだか悪いんだか。

彼女は自分が妊娠すると思っていなかった、
いざできて困って医者にいく知識も世慣れもなく、
妊娠中やってたのも『激しくやれば子供が流れる』可能性を
ひたすら追ってただけなんで
それは少しかわいそうかも。
教育係か後見人くらいつけろよ、貴族なんだから。

>>379

でもあんだけパロで上から目線の大国の宰相ぶってたのに
この話題が少しでもむこうに伝わったらと思うと
ハゾスの気分になったらその時点で泣けるだろう。

ハゾス目線で新刊読むと痛すぎて逆に笑える、
汁のお袋に暗殺されかけあの動乱の時には動けず、
汁の誘拐事件も役立たず、
グインの消息にも自力ではたどり着けず、
王のいない間無事に留守を守ってる気分だったが
汁には出し抜かれて妊娠されて面目丸つぶれ。
実はヴァレより無能なのでは・・・

>>382
多分ハゾスにとってはシルなんて思い出したくもない存在だったんじゃね？
そこで本当に放置してる辺りが、無能だけど。
なにしろケイロニアには他に文官らしい人がいないそうなので、
皇帝は病気で王が不在な国で死ぬほど忙しかったのかもね。
その割にパロにホイホイ出かけてるけど。

>>382

ぶっちゃけさんざん無能呼ばわりされてたリーナスと大差ないよな。

>384
リーナスには有能ｗな副官がいたけど、ハゾスにはいないね。
というか、元々ハゾスは文官の少ないケイロニアの有力貴族の中で
「比較的」有能だったに過ぎないよね。
絶対数が少ないから、実際はリーナスレベルでもおかしくないかもしれない･･･

ケイロニア編の頃はもっと有能だと思ってたがｗ

設定上の能力と、物語上での役立ち度のギャップが大きい
海のリハク型キャラだな、ハゾス

あれだ、質実剛健なケイロニア武人にとって、皇女がやりまくって妊娠なんて、火星人の襲来とかより
想像外の事態だったんだよ。そして、汁も本来ならそこまではする性格じゃなかったんだよ。
すべては質朴なケイロニア宮廷が邪悪な黒魔道士オン＝タイに見込まれたせいなのだ！

>>380
真面目に読んだ。激しく納得した。解説うまいよ！
特に最後の段落。シルがあんまりかわいそうで本気で泣けてきた。

てか、あの表紙ハゾスだろ？



あの表紙絵のキャラが



「さようでございますねえ」っつってんだぜ？

>>379もう、買うなよ。
今回、初めて買わなかったけど立ち読みで充分だよ。
このアマ以下のレベルで売れるから栗本が勘違いする
今までの「名前」で売って作品の質などどうでもいい
と金儲けする確信犯のハヤカワの編集部も不愉快だけど。

>>380
あれは自暴自棄になって破滅的な行動をわざと取ってたんじゃないの？
わざと城に男連れ込んだりしてるのは、誰かに見つかりたかったからだと思う。
自分がこんなに荒れ狂ってるんだという事を知ってもらいたかったんだろう。
自傷癖みたいなもの。

ユリウス相手のときは人間じゃないから妊娠しなかったのかもしれんね。
それで妊娠するかもという感覚がなかったのかも。

ケイロニア宮廷にもお抱え魔道師がいるだろうに・・・
監視させとけよ

苦手なことや嫌なことから逃げるキャラじゃなかったのに
出来ないこととやらなきゃいけないことの区別ぐらいはつくだろう

グイン。

「グインサーガの腐敗とは栗本が舐めた作品を書くことでは無く、
「読者が500円ぐらいならいいか」と購入し、ハヤカワがその心理を
利用することだ」
「諸君らがやってることがまさにそれだ」
BY　○○・ウェンリー

実際、どれだけ売れてるんだろう。

>>380
実際男くわえこんでない期間が長いと終始イライラしてて当たり散らし、
男連れ込むようになってからしばらくは落ち着いてたんだから、クララ相手の
虚勢とかじゃなく実際そういう身体にされてたんじゃないのか？調教とやらで。
女性の身体のことはよくわからんので何とも都合のいい設定としか思えないが

>>393
描写にはなかったが、
ハゾスと話していた時には
グインのぬこひげは垂れ下がってたんだろう。
きっと大分弱っていたはずだｗ
次の題名を見ると更にグインは自分で動けなさそうな題名だ

>>394
スピードも大事な時もある。
と、田中芳樹の新刊待ち（これには参った）＆十二国記の続き（もうでないかも）
といろいろ巡って思えるようになった。
特に今は質を重要視していると未完の可能性が大なんだ。
どうやってレムスが国王に戻るのかと、マリウスに関するリンダの予言は書ききってくだされ、薫殿。

シルって病人といえども皇女でケイロニア王妃なんだよね。
…でハゾス達も女官達も臣下で格下。
今回はグインの許可を得て、王妃宮を閉鎖だの王妃の尋問だのやっていたが
通常は病気でひたすら体調不良を盾に一切の公式行事の出席を拒否
引きこもり状態でも、臣下達が無理に医者に見せるor相談役とか外出禁止は
越権行為で出来ないんじゃないの？

しっかしこの世界で八ヶ月の早産なんてどうしてわかるんだろう・・・
誰の子かもいつの子かもわからなくて超音波も使えないんだよ

>>399
勘じゃない？
いわゆる「おばあちゃんの知恵」みたいなもの

>>399
侍女たちが生理が来ないことを怪しんでいたから、
最終月経から計算したんでしょう。
しかし、それなら本人も手遅れになる前に気づきそうなものだけど。

>>398
病気を理由に医者に診せたり部屋に押し込めとくことは出来ると思う。
皇帝に許可貰えばいい話だし。

産婆に相当するような人だと、たくさんの赤子と産婦を見てきた経験から
かなり正確に見当つけられるらしいからなー。

あと、産婦本人が月のモノがあった日とか覚えてれば。

まともな近代医療も無く、ガリガリにやせ細った母親から早産で産まれた子供なんて、
ハゾスがなんかしなくても普通に死ぬだろJK
下手しなくても、母体だってヤバい。
でも、そんなことも何も無くなんかいろいろゴタゴタの種にして汁いじめネタにされるんだろうな。

>>356
一年間の話を40巻かけてる…？
次世代サーガとか無理だろ…

>401
テレビドラマや時代劇や漫画でも、
ツワリが来て初めて妊娠の可能性に思い至るうっかり者は多いしｗ

そんなに月のものが来なくても気にしないくらい、
みんな生理不順なのか、といつも突っ込みたくなる

なんだかんだいって、
妊娠やらセックスやらアダルト・チルドレン等のネタは良くも悪くも反響がいいようだな

>>405
（作中で）15年かそこら経てば、次世代キャラたちも元主人公姉弟の
スタート時の年齢に追いつきますよ。
700巻台からグインサーガ第二部、開幕です。

ここから七窓に繋げるのはどうすりゃいいんだろ。

あの知能で、あんな気位が高そうな台詞が言えるのかね？
それに売国ったって、汁にそんな才覚だの価値だのあるの？
アキレウスも国民も、具印がいれば、汁がなんかしても
別に困んないような気がする
血筋問題も、足袋がいれば汁はいなくていいような。

>>402
日本の皇室でも、皇太子妃をむりやり
精神科医に診せるようなことはできません。
シルヴィアに無関心な皇帝なら、ほっておくでしょう。

売国なんて忘れてるんじゃ

>>410
皇室って現代のじゃないよね？
江戸時代ぐらいの皇室と比較してるんだよね？

>>410
皇帝陛下も、今は上出来なべっぴんの娘がいるし孫娘は可愛いし
どう考えても汁はいらないし、足手まといだし単なる恥だろうね。
もともと不細工嫁に一片の愛情もなかったみたいだし
その子がまた、ああ出来が悪くちゃねぇ・・・
男だったらまだ目をかけたんだろうけど、今となっちゃグインが
いるからな。

汁はパリスにちやほやされてるじゃん、結局ハンサムにもてないのが
気にいらないだけで浅いというか、もともと性格が病んでない？

てゆうか、今は実質パロが属国状態なんだし、魔道士派遣してもらって、レムス夫妻と同じような治療を受けさせることは可能だったろうに。
家族の愛とかでどうにかなるレベルじゃないんだから。
ハゾス無能過ぎ。
子供できちゃった時点で、汁毒殺して、自分は切腹か出奔するくらいの覇気は無いんかね。

>>413
中世ヨーロッパの貴婦人は使用人など人間と思ってないので、
男の使用人がいても平気で着替えたりしたとか。
パリスはただの下男だから恋愛の対象にはなりえない。
パリスに好いて貰っているのが救いにはなっていると思うが。

>>413
血統重視の皇統の長として、血縁よりも外様重視ってどうなの。
グインはともかくとして普通だったら国が乱れる元。

>>408
その15年を3ページくらいで済まされそうで怖いんですけど！

>>415
今の温帯にそんな細かい時代考証ができるんだろか

うーん、今のグインに現実の歴史知識をあてはめるほどむなしいことはない

温帯亡き後の真グインサーガ編纂のときには歴史知識も参考になるだろうけどね

>>265
俺も それ思ってた。

>>419
いっそ角川には、グインワールド執筆ルールブック公式版を出して欲しいな。

>>421
おおー、どうしたんだ俺は？
ハヤカワだってのに、なんで角川って名前が出ちゃうんだろう。

まともな時代考証なんて昔からなかったじゃないか
不思議なのは流し読みの読者にすら分かる粗に
書いてる本人が全然気づいてないらしいことだな
普通、自分でもよく分かってないことを描写しようとしたら筆が止まらんか？

＞筆が止まらんか

温帯にとって文章化は排泄欲みたいなもので
分かっていようが分かっていまいがどんどん書かないと
筆が止まりでもしたらもれそうになって洗面器ｒｙ

もう最近ほとんど読んでないんだが

シルの子をとりあえず
グインとの間の子と言い張って
グインの子として育てていくって
展開にはならないのかなぁ
仮にも皇女の血はひいてるんだしさ

リアルモンゴールにも、チンギスハーンが
明らかに自分の子供じゃないけど
嫁さんが生んだからとりあえず
子供の一人として扱ったって王子
みたいなのがいたらしいし

まあどのような形にしろ、最終的に複線が複線のまま
流されて行くことに、かわりは無い。
そのために、また何巻か費やされるわけだ。

オクタヴィアが戻ってきた時点で汁用無しなんだよね
七窓の設定なんてとうに忘れさられてるでしょうw
マリウスも本来はあんなキャラじゃなかったんだろうな

グインの子（母親は誰でもいい）とマリニアくっつけりゃ、
その次の世代からは血筋の点でも無問題だしな。

「―なぜ、黒魔道師たちがそのようにうら若いまま、ひたすら年だけを何百年も重ねてしまうかのかと申せば、
　それはひとえに、かれらが、おのれの精神の修養をつむことをやめ、魔道の力をただ、現世のおのが力を
　拡大するためにのみ使おうと血眼になっておるからだよ。―かれらは、そうすることによって自ら、正しく年を
　かさねるのをやめ―結局のところは、かれらが何百年というよわいを重ね得るのは、ただ『時をとめた』から
　にほかならぬのだ」

93巻<熱砂の放浪者>ロカンドラスの言葉より引用・・・

温帯、自分でわかっていながら・・・(´Д⊂)

グインに悪どい事はさせないだろうから後見人になるか育てるか養子に出すか死産かだろう

温帯が設定覚えてても我が子可愛さにグインの纂奪を疑って他国と内通するなり、不義の果ての子が帝位を継ぐのが嫌で内通するなりさせれば辻褄合わせは出来る…のか？？
自分が七窓の内容忘れてる事に今気付いたわｗ

猫が交尾して着床するまで2週間、妊娠期間は9週間だそうなので、
どうせ早産なんだからしばらく出産を隠しておいて、
猫もとい豹の仮面を被せてグインの子として公表すればめでたしめでたし。

つか、汁がパリスや他の男を連れ込んだのは今に始まった事じゃないし
ハゾスとディモスもとっくに知ってたのに今まで何の対策もしてなかったのが驚きだ。

>>424
俺たちは排泄物を読んでいるんだな

>>432
実はしるびわはヴァレも真っ青な上級魔導士なので閉じた空間でいくらでも
脱け出せるのです。

>>432
>>70-72

「ヴァレリウスに、最悪グラチウスに土下座して魔導で豹頭にしてもらう」

が一番まるくおさまりそう。今まで散々くり返されてように魔導で一応できるんだよね?
永久に頭あがらなくなりそうだが。

こんなつまらない事で借りを作るなら、
いままでもっと頭を下げなきゃ行けない場面もあっただろうに。

汁の不貞の子供が
「俺は王の生まれだが実は誰の子供か、分からない」
愛されてたのに、真実を知って夜の男になるに一票
このパターンってｽﾐﾖの好きなパターンだろ
高貴なモノが落ちていくって
そんなにそういうのばかり書きたいのかなあ……ｽﾐﾖは

「ぼくらの時代」を初めて読んだのだが、このころの
温帯にはキャラへの愛があるね。
売春妊娠女子高生の描き方にさえキャラへの愛を感じる。
温帯は新装版のあとがきで｢幼い本｣と言ってるが
「ぼくらの時代が」幼い作品ならヌコの最新刊は一体ナンなんだ！？
本当に排泄物レベルだわ。

それと新装版のカバーに載ってる温帯の写真
キモすぎる。

>>436
魔道十二カ条で他人の人生に干渉することは禁止されている


とか今更のように言いそう。

>>436
前の巻だかで、「魔道で人間の頭を豹にするなんて無理、ヤンダルクラスの
魔道師でさえ、パロ動物園は幻覚で『獣頭になった』と思い込ませてただけ
だった」という説明が唐突にあったと思った。

仮面でいいんじゃない？

>>441
その十二ヵ条を踏みにじるのが黒魔道士じゃなかったのか、
と、一斉に突っ込みが入るも一顧だにされないのですね。

猫の子が生まれたら里親を探さなくては。
もしも里子に出されたら、その子は成長して実は自分の母親は皇女だと知らされ、
グインや妾の踊り子やその王子は帝位を簒奪した大悪党にされるんだろうな。
素材としては色々面白そうなんだけど、温帯はそこまで考えてないだろう。

ふと思ったんだが、グインサーガってファンタジーだと思っていたんだけど、
どうも最近のは、大嫌いなドロドロ昼メロドラマの小説版なことに気づいた。

だから買ってきて数ページで読む気がしなくなっていたんだな。うっかりしてた。

>>444
そうです。
そしてどこからか青銅魔道士とか黄金魔道士が登場し
子供がさらわれて話はとんでもない方向へ。
それがグインサーガ

>>446
ﾔｦｲファンタジーという意味ではファンタジーだけどな。

自分も、異世界での冒険や夢を求めて最近FTを読むようになったけど
グインは読むとむしろ憂鬱になることに気づいてやめた。
陰謀とか人間の血なまぐさいドロドロだって、書きようによっては
十分楽しめるFTになるはずなのに、温帯の場合ドロドロしかない。
というか、すぐ側で病んだ人間からどろどろを吐き出されている気がして
夢の世界どころか嫌な現実があふれてきて逆効果。

>>439
でも、その頃ですら、処女でなくなったら死んでもかまわない
みたいな、古くさい価値観が滲み出ている

ヤオイはそもそもファンタジーだが

まあヤオイ穴とかが最たるもんだよねw

めぼしい男キャラが皆やおって行く中、ぬこだけは最後の一線を守っている。
温帯もそれだけは意識しているのだろうな。

遅ればせながら新刊読了(購入組)
せっかくなので巻頭言貼っときますね

-----
　すべてのものごとには光と影がある。
　光のあるところに影が生じ、影なきところには光は存在出来ぬ。
　なれば、事象が巨大であるほどに、光が大きいほどにその影はいっそう
大きく、ひとが偉大であるほどに、その苦しみはいっそう増すものである。
これは、ヤヌスがその双面により、告げられた光陰の真理である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヤヌス教聖典「真理の書」より
-----

表紙は誰なのか、読み終わってもなんかよくわからなかったけど
最後のほうでちらっと出てくるハゾスの長男・リヌス子爵(16歳)かも
男前の父親とケイロニア美人の母親譲りの端正な顔立ち、輝く瞳、
頭も良く、性格も果断、とベタ褒め(温帯が)

>>453
シルよりちょっと年下だと将来有望そうな少年が結構いるんじゃね？
なんでそのあたりと結婚させる話が出てこなかったんだろう。

そのアヌス子爵とやらが、今後の展開に絡むのならわかるが。
ありえんだろ。あんなボンクラ宰相の息子が表紙とか。
12巻の気合いが入った表紙とかが懐かしいよ

ハゾスは美形という設定だっけ？
ケイロニアには美形はほとんど美形はいなくて、シルが惚れてた貴族は例外、と読んだ記憶があるけどな。

まあ言っても詮無きことではあるが

昔の青春ドラマの役者みたいな濃い顔しかいなかったんだろ

>>382
自分がバカだというダメだしのトリだからこそ
あそこまでシルを憎悪するのかなぁ
と今オモタ。

>>396
なんかそういう「淫乱の胞子」みたいなのが埋まってるんだよ。
イェを呼んできたらそれでおしまいかもだよ。

>>409
王妃が浮気するだけで十分売国奴扱いされると思うんだがなー。
なんでそれ以上の何かをみんな期待しているのだろう。

ハゾスは一応、初登場時から、端正な顔立ち、みたいな描写だったんじゃなかった？
ディモスみたいな華やかな美形ではなく、男前って感じかなと思ってた。
…処分しちゃったので、ハゾス初登場時の巻が無いのでうろ覚えのいいかげんな記憶だけど。

吸血鬼に噛まれたら吸血鬼になるように、
淫魔の被害者も淫魔みたいになってしまうのかもね。
マリウスもユリウスみたいになってたし。
実はその悪魔を退治したら治るんだとしたら、見逃したグインのせいだなｗ

>>458
まさか王妃が浮気しただけで「売国奴」は無いでしょうｗ

>>458
皇帝の妻が、浮気して、皇帝の血を引かない子を産んで
それを帝位につけようとしたのなら「売国」扱いされるかもしれないが
汁の子は、父親を問わず、皇帝の血筋だ。不義の子を産んだくらいで非難される謂われは無い。
皇帝の娘がなぜ「妃」と呼ばれるのかという疑問はこの際無視して
鳴り物入りで「売国妃」と言われれば
国を傾けるような謀略を期待するのが普通でないか?
温帯に期待した自分が馬鹿だったとは思うがな。

>>449
その頃は、まだそれは、そんなに「古い価値観」じゃなかったよ

>>462
そうかなぁ。
朝日新聞とか売国新聞扱いだよ？今の日本でｗ
珊瑚は傷つけるかもしれんが、国が傾くか？朝日新聞で。

というのはともかく、
父親不明の「皇帝の孫」を産んだら、十分非国民だよ。

妃は王妃だからでしょ。

>>464
朝日新聞を「売国新聞」なんて普通の日本人は思ってませんｗ

血統を求めるなら種より畑

グインが皇女の婿で名目が「王」という称号という扱いなら分かるが
皇女である汁が自身の称号は持たずに「王の妃」っていうのは変だよ
実際の歴史上でそういう形になるのは、
王位簒奪者が正統を主張するために前王朝の血を引く女を娶った時なんだよな。
今更な疑問だが、なんで、グインを簒奪者扱いする奴が一人もいないんだろう

>吸血鬼に噛まれたら吸血鬼になるように、
>淫魔の被害者も淫魔みたいになってしまうのかもね。

温帯に汚い手で触られると、皆温帯と同様になるんだよ。

>>464
妃が非国民って、言ってることズレまくりだよw

（ちょっと違和感はあるんだが）
皇帝と王に「陛下」がついてるんだから、
それ以外の称号より「王」の方が上だからじゃね？

皇女「殿下」とか汁の宮「殿下」よりは
王妃「陛下」（と誰も呼んでないのはなんでだ？）だろ？

>>464
グインに皇位継承権がない状態で汁が誰の子を生もうとその子には
皇位継承権が生じると思うんだけど。
ケイロニアの皇室典範は知らんけど。

それ以前に売国って利する敵がいてこそ成り立つのであって、
別に不義の子を産んだところで国際的には何の影響もないし
売国でもなんでもないんだけど。


>>467
人気絶頂期のヒトラーみたいなもんで、何やっても国民大賛成で
反対の声なんて上がらないんじゃないのかな。
普通は皇位継承権者なんてわんさかいて、その中から憤懣が上がる
ものだけど、幸いその継承権者も二人しかいなくて一人は不人気、
一人はグインマンセー派だし。

>>471
？

韓国や中国でさ、「日本はすばらしい！」とか言うとさ
当該国内で売国奴扱いされるのは目に見えてるよね。
でも、それは、日本の利益になってる？

それと同様に、グインを中心とした全体主義的な国家で、
グインに恥をかかせるだけでも売国奴（シルは王妃だから売国妃）と
呼ばれるだろうとは思わん？

>>472
韓国や中国は、日本を侵略者、簒奪者とみなしているので
敵国をもちあげる行為はすなわち自国ではなく敵国の味方ということになり
売国奴です。

グインに恥をかかせる行為には、そのような問題はありません。
グインが中心とはいえ、本来グインの立場の正当性も
シルヴィアの婿という事実によって保証されているしね。

>>470
「王妃陛下」なんて珍妙な呼称はないと思うし、そもそも呼称と地位は
全然関係ないんだが、そういう話をするなら
ケイロニアにおいて王は皇帝が任命するものである以上、「王妃」と
呼ばれているということはシルヴィアは降嫁したように取られてしまうわけで。

そうでないならシルヴィアは今でも「皇女殿下」で、グインはその夫で
あくまで役職が「王」なだけ。


>>472
＞韓国や中国でさ、「日本はすばらしい！」とか言うとさ
＞当該国内で売国奴扱いされるのは目に見えてるよね。

そんな話は知らないしそんなネトウヨターム的な意味で
売国妃という言葉を使われても困るんだが、それにしたって
「皇女が不義の子を生む」という行為には、国際関係が絡む
余地は全くないんだけど。

>>473
じゃぁ第二次世界大戦中のドイツで、ヒトラーをバカにする言動は？

まあ売国ってイデオロギーの問題だから、僕は違うと思います！
とか言われておしまいなんだろうけど。

ケイロニア自体が宗教をもっていてそれが完全に皇帝に道義上もフリーダムを
あたえているなら汁が攻められるはずがないという理屈もわかる。
でもそうじゃないでしょ。最悪中国の易姓革命的な思想が潜在的にでもあった場合、
「あの皇帝家は信頼に足らず」と言われかねないレベルの不祥事出しちゃったら
相当まずいのは当たり前。

もともとケイロニア皇帝は12の国の互選だったという歴史のはず。

百歩譲って庶民の軽口レベルで「売国妃」と呼ばれることは無いとは言い切れないが
皇帝の娘が、謀略で他国と通じて自国を危機に陥れたわけでもなく、不義の子を産んだだけで
歴史上で「売国妃」と呼ばれるのは、温帯の小説の中くらいだ
マライヤ皇妃なら、「売国妃」の名にふさわしかったのにな

>>475
「売国」を辞書で引きなよ。

あと汁が不義の子を産んだらゴーラなりパロなりがどう得をするか説明してくれ。

>>474
皇帝が任命する役職なんだっけ？
そしたら「陛下」がついていること自体おかしいよね。

>>476
まあそれで皇帝家が信を失って帝国が崩壊するようなら「亡国の皇女」くらいは
言われるかも知れないが、それにしたって敵性国家に利するところがなければ
「売国」にはならないよ。

>>479
普通にちゃんとグイン読んでればそれくらい分かることなんだが……。
作中できっちり言われてるが、「王」は元々ケイロニアに常にある地位ではなく
グインを気に入ったアキレウスが一代限りの主権者として与えた称号。

>>478
別段他国が経済的利益を得る必要はないと思うのだが＞売国。
「得」をするレベルなら、「他国が小馬鹿にできる」
（王様がコキュにされたんだってよー）だけであっても十分だと思うよ。

なんか非国民と売国奴がごっちゃの意味で使われてるような

厳密な意味での売国にしろ、シルヴィアの中の人のおやじが
他国に人間でしたたと証明されるだけで余裕じゃね？
魔堂があれば遺伝子検査できるよ

今更ながらだが、もしｹｴﾛﾆｱに都合よく豹が現れなかったら
シルヴィアが女帝になって婿もらって国を切り盛りしていくしかなかったわけだよな。
グインと婚約した後だって、武人のグインが万一どっかで戦死したら、やはりそうなるよな。
・・・
・・・
ありえねー
中原最強クラスの大国なのに、その対策まったくしてないなんて！
どう考えてもシルは幼少時からみっちり帝王学叩き込まれるだろ。
家庭教師や御学友、側近にロイヤルガードが周囲にひしめいてるはず。
更に婿候補だって１ダース以上は常にさせてるだろ。

それをしないアキレウスもロベルトもアウルスもハゾスも、
狂っているか、潜在的な売国奴かのどちらかとしか思えん。

>>481
史実でだって、例えばエカテリーナ2世なんて愛人作りまくりの子供生ませまくり
だったが、その行為が「売国」なんていわれたことはない。
そもそも主権者は汁であってグインは外様なんだから、本来汁が他に男作ろうが
子供作ろうが責められた話ではない。

汁が作った子供は皇位継承権があるけどグインが妾に何人子供作らせようが
ケイロニアにとっては何の意味もないんだよ。本当なら。

>>481
ばいこく【売国】　自国に不利で敵国の利益になることをして私利を図ること。

大辞林より

>>480
「ケイロニア」の「王」じゃないよね。
ケイロン（だっけ）の王だよね。
ケイロニア皇帝が与える役職じゃなさそうだけど。

>>487
グインサーガ読んでないのは良く分かった。
あと辞書も。

>>475
単なる中傷の「売国奴」呼ばわりと、歴史的に「売国妃」として名を残すことを
同義で考えちゃいかん。
朝日を「売国」とかいうのは、そう呼びたい奴が勝手に呼ぶだけで、
裁判で罪が立証されたり後の歴史書に書かれるような断罪とは違う。
敵を利するというのは馬鹿にする口実を与えるような感情論の問題ではないよ。
だいたいそんなことでいちいち戦争になっていたらたまらん。

>>486
だから「敵国の利益」ってなによ？という話。
「自国を貶める行為」だって十分売国じゃん？

ぶっちゃけバックとなる宗教も全然違うのに今の批判に意味があるのか、さすがに。
あの世界の倫理観では
「皇帝の血筋だろうが父親が分からないのはアウト。国の魂を売った」
程度でいいことだろう。
現に中原圏内ではいかなる王室もあらわにハーレムを持っていることはなかった。
特に厳しい国設定なんだから別におかしくはないと思うが

>>490
なんか、…釣りとかじゃなくて本気で言ってる？ｗ

>>491
そもそも貞淑だかなんだか言ってるケイロニアの現皇帝陛下はしっかり妾がいて
その娘は現在皇位継承権者扱いなんですけどね。

まあその皇帝自ら、血統無視してグインに子作り奨励する世界らしいから
色々と常識が破綻してる倫理観なんだろうな。

>>489
だからまぁイデオロギーの問題と書いたんだが
グインに精神的ショックを与えるのだって
ゴーラにチャンスを与える行為だから売国行為だよね。

実際７窓ではいつゴーラが攻めてきてもおかしくない状況だったのだし。

要は温帯の価値観が男尊女卑なだけだよ

>>490
広辞苑の4版には
「自国の内情・秘密を敵国に通じ、または自国に不利で敵国の利益となることを企てて
利益をはかること」
とあるよ。
基本的に、敵国があっての売国だし、広辞苑の前半のように敵に情報や金を渡すような
具体的なレベルの利益のこと。
自国の恥が敵に具体的な利益をもたらしはしない。
昨今は安易にあちこちで「売国」って使ってるから、言葉の重みがわかってないんだと思う。

>>494
人様のレスですまないけど、
>>489こういうことだと思うよ
「売国した」とか「売国奴」なんて言葉、
不義の子を産んだ皇女に対してで使うべき言葉じゃないって

>>493
男か妾を持つのは良くて
女が浮気するのはいかん

６０年くらい前までの日本と同じ気がするよ

>>497
不義の子を産んだ女＝売女
ってのは普通に使われるよね
おんなじノリで、より罪深く印象づけるために
「売国妃」って書いてみたかっただけなんじゃないかと思う

どう考えても浮気と夜な夜な街に出かけて6Ｐはレベルが違うだろ。
それが同じに見えるならそれはそれでゆがんでる。

ぬこが許してくれてるからいいけど、ハゾスも他人事のように怒ってるが
ライオンか豹に「死んで詫びろ！」と言われても文句言えないレベルの監督不行き届きｗ

>>494
イシュト「グインの野郎は嫁が不倫しててショックらしい。よし今が攻めるチャンスだ」
とかいって攻めてきたのだったらすごいな。

>>499
そんな意味で「売国」を使ってるんだとしたら、温帯の日本語能力はもうgdgd……
……今更か。

先に売国妃シルウィアって言葉があって
あとづけでそれに合わせようとするから淫行や浮気を無理に売国扱いにしなきゃならなくなる
温帯流無計画進行の産物だな

>>499
それはちょっと…ｗ

>>499
売女・国辱妃の略か。

>>496
えーとですね
「または」＝前か後ろかのどちらかでいいわけだよね
「はかること」＝成功しなくてもよいわけだよね
「自国の内情・秘密を敵国に通じ」＝「または」の前だから絶対条件ではない
「自国に不利で敵国の利益となること」＝経済的利益（金）とは規定されてないよね
まぁいいや。>>499や>>502のようなレベルの言葉の定義で頑張っても仕方がない気がしてきた。

そもそもグインを「ケイロン王」にしたのも
グインが皇帝でなくて「王」と呼ばれてることの辻褄合わせだもんな
温帯は、無理矢理でも辻褄さえ合えぱ、それでアタクシ天才っ! の人だからな

さすがにそれは最初からそのつもりだたんだと思うけどｗ

なんか錯綜してるけど、今回の子供の措置でグインとの不仲が決定的になって、
シルが他国と通じてなんかするのはその後なんじゃねーかなあ。

あと、アキレウスはグインが現れるまではバルドゥール（だっけ？）かなんかをあてがって
子供だけ産ませようとしてたんだし、孫が育つまで現役で頑張るつもりだったんでしょう。
グインはあくまで雇われ経営者だから、シルかタヴィアが男の子生んでくれないと困るよな。

シルヴィアの子供の父親が、お忍び中の他国の貴族、とかいうなら売国かなあ。
しかし今の状態は誰が父親だか分からないんだっけ。

>>505
後世の歴史書とかに「シルヴィア＝売国妃」と記されるんじゃなったっけ
違ったかな？
売国妃なんて呼ばれるってことは、
それこそ国を売るレベルのことをシルヴィアがしなきゃ駄目です
不義の子を産んじゃったってだけなら、「なんてふしだらな皇女！最低！」って
非難される程度のレベルです
後世の歴史書にも「淫乱で不義の皇女」って記されはしても「売国妃」は有り得ません
「売国」なんて言葉、そんな簡単に使っていい言葉じゃないんだよ、本来はね

>>474
新刊の中で、シルヴィアは王妃というのが正式な地位であるが、
ハゾスはそう呼びたくないので皇女殿下とわざわざ呼んだと書いてある。
温帯がおかしいのだとは思うけどｗ

>>484
あの文化レベルなら、出産の死亡率も高いし、そもそも不妊症とかいうこともあるのに、
アキレウスがまだ不能でもないのに子作りもせずに男色に溺れている事もありえんｗ

豹頭を皇女の婿に迎える事も、ある意味国辱ものだなと言ってみたりする。

「売国妃シルヴィア」って記述があった三巻の冒頭部分って完全版では削除されてるんでしょ？
中興の祖レムスと一緒であまり意味ないんじゃないの？

ところで最新刊売れてるね
文教堂の推移見ると
四日くらい連続して一位って最近のグインサーガの中ではなかった気がする

だって今までの10倍くらい進行はやくね？

細かい事実関係を確認したい気もするけど、
温帯が勘違いしそうなのが嫌だから、買えない。

>>515
文を追っても、温帯がそこまで考えてないだろうから確認する意味はあまりないと思う

グインの過去の記憶が出てきて予想より相当ダークなんで
グインの境遇について色々と考えてしまった。
グインの故郷ってものすごい科学が進んだ世界って印象だったのに
中世みたいな虐殺のイメージ。
グイン頑張れ！

中興の祖レムスってのも削除されてるの？

>>518
三巻の冒頭部分の「神話の時代」とかいうエピローグは全部削除されてる。

エピローグ
↓
プロローグ

完全版では削除されてるってだけで
文庫版ではまだ残ってるんじゃなかったっけ？
でも完全版では削除されたってことは作者的には
あれはなかったことにしたい部分なんだろうな。

>>511

ハゾスは国や王を誇りに思い大事にしているから、
皇女なのは生まれがそうだからしかたがない、
でも彼女が王妃なのはグインさえ譲ってくれればすぐ取り替えたいくらい
異存だらけなので国母として扱いたくないんだろう。

ついでにユリアがさらわれた時点でマライアの仕業とわかっても
なにもできなかったという理由から不能でもないのに子作りしなかった、
それも理由の一つだが、他の理由はある意味この巻でわかった。

警備がゆるく、危機管理能力が低く、突発的悪意に弱いこの国では
そりゃ何人愛妾作っても、何人子供作ってもさらわれるわ。

王妃に何ヶ月も誰も会いに行かないなんて事があるのかね？
王が行方不明なのに。

あと何巻で完結するだろうか？
あと20巻くらい？
頼むからグインが完結するまで頑張って生きてくれっ！

オクタヴィアは何だかんだ言って汁を完全放置はしないと思うんだが

>>523
ちゃんと読んだ？

いつのまにか独仏伊露の翻訳なんて出てんのか

>>526
台詞だけ読んだ

汁は入ってきたら自殺すると喚いて
訪問者を追い払って篭城してたんだよ。

『カリンクトゥムの扉』
『ランドックを求めて』
『ラゴンの反乱』
『ノスフェラスの彼方』
『豹頭王の花嫁』

＞自殺

へやが臭い。汁は体を何日も洗っていないようだ
いや、どことなくすかしっ屁くさいぞ

汁の部屋から硫化水素が


不謹慎

>529
王妃は夜な夜な遊び歩いて男加えこんでる+
突然籠城

アキレウス「ハゾス、そんな脳みそはいらんなあ…」

なんたる無関心ｗ
こいつら（ハゾスとかアキレウスとか）きっと、
国民全部インスマウスとすり替わってても気づかないぞ。

>>532
ハゾスの耳から脳みそ吸い出す皇帝の姿が脳裏に((((；ﾟДﾟ)))

>>530
『ラゴンの反乱』だけどういう話なのか想像つかねー
いまさらラゴンがどう反乱するのか・・・

>>532
というか、

王妃は夜な夜な遊び歩いて男加えこんでる
↓
妊娠
↓
妊娠がばれないように篭城

>>479

ちょっと横レスだが、本来「皇帝」とは王を超えるものでしょ。
温帯世界では知らんが、中華世界では始皇帝では各地の王を倒し、超越的支配者としてはじめて皇帝を名乗った。
また欧州世界ではキリスト教の権威をバックに欧州の支配者としてローマ皇帝が継承されていたわけで・・・
皇帝と言う語感は、絶対君主としての王があり、より広範囲の単位の支配者として皇帝がいるという感じ。（空位もありえる）

温帯が使う皇帝・王の使い道はノリでやってるだけで、そこんとこを考察しても虚しくなるだけ。
皇帝と名乗ると国民の反発があるからゴーラ王だったり、１代限りの名誉職としてのケイロニア王だったりする設定が強引だろｗ

ちなみに日本では大和や出雲各地の土着の王たちのさらに上層の支配者として大王（天皇）がおり、
隣国韓国や琉球は中華世界のはしっこだったために皇帝はおらず王がいたわけだよ。

なんかスレが伸びてると思ったら・・・
よーするにマライアくらいの売国を期待していたのだが
不義の子を産む程度だったから皆落胆してると

>>505
売女は買う男がいるから売女。淫乱女が全裸で街を走り回っても、売女とは言わない。
売女のような、とは言われるかな？男をくわえ込んだから売女なのが基本線。
売国妃というのなら、国を買おうという相手がいるのが普通だろうね。
少なくとも、国の評判を下げてやる（売ってやる）という悪意くらい持っての
行動でなくては。
腹の子の存在を隠そうとするシルヴィアには、自分の評判や国の評判を下げようと
いう意志はない。売る気はないわけだ。

売女妃なら認めるけど、売国妃はきついと思う。

大丈夫、今回の出産騒動はきっかけにすぎず、
この後、本格的な売国行為をしてくれるよ！

最初っからロクな女じゃないしどう考えても将来的にまともな扱いになるとは思えないような描写されてきたキャラだろ
今更この程度で騒ぐとかどうなのよ

>>512　でファイナルアンサー

富野ハゲのアニメにもカテちゃんとかクェスとかレコアとか
裏切る女は沢山出てくるし、彼女たちも最初からろくな女
にならなそうなエキセントリックな描き方されてたけどハゲには彼女たちへの
愛があったよ。

ハゲと比べたら温帯はただキャラをいじめてるだけだ。ブス女をいじめるのが
売り物のマニアック裏ビデオと大差ない描き方だもの。
でも本人はこんなに作品世界にどっぷりひたれるアテクシって天才とかって
自己陶酔にひたっていそうだが。

>532
なんという無能、確実に戦場ではつごうが悪い報告を無視して突撃するタイプ

シルの要請で領土割譲等を条件に他国に武力介入させれば売国に当たるんだから何とでもなると思う
領土割譲の条件がなくとも兵を挙げる口実を与えるだけでも立派な売国に当たるし

温帯は、汁を読者にどう思って欲しいのかな？
こんな女最悪と思って欲しいのかな？
同情して欲しいのかな？

どっちともわからないところがまた「文章ヘタクソ」なんだが…

なんか現代日本の常識でこの問題を語ってる人がいるが
その時点で間違ってるぞ？
加えて現代でも問題視されるレベルの不祥事なんだから、議論の余地は無いと思うが

中興の祖レムスの覚醒
狂王イシュトヴァーンの侵略
売国妃シルヴィアの暗躍
豹頭の英雄グインの活躍
いよいよ三国騒乱の時代に突入！

と思い続けて120巻
期待しただけの物語がもうすぐ終わる

不祥事だが売国ではないよねってのがだいたいの意見だと思うが
そもそもグインは入婿だし
しかしハゾス、リンダはＯＫで汁は罵倒か
どっちもすでに頭の中身は同じようなものなのに

同性愛板覗いてみればわかると思うけど、あそこでは最新刊と同じ様な文章で他人への
誹謗・中傷が繰り返されてるよ(笑) あ、もしかして文章は今や温帯より上手いかも(笑)

>>545
転落理由を判っている読者の
全部自己責任と切り捨てるケイロニア上層部の融通が利かない部分への
もどかしさを煽ってるんだろう。
「ほら、だからあの時対応を間違っていなければ」とね。

売国妃は今の時点じゃないな、
ここで踏ん張ってれば「不名誉な皇女・不釣合いな王妃」で
すんで、ここで対応を間違ったから発展して「売国妃」になると。

マライアさんみたいに「ケイロニアも憎い、自分を愛さない夫も憎い、
他の女との間に子をなしたことも憎い」となってしまうんだろうな。
それで「やっぱり売国のクム女マライアの娘だから」の一言で
ケイロニアの人々は納得するんだろう。

>>548
ハゾスの宰相能力はケイロニアでは有能、
でもパロではリーナスと同程度っぽいと書き込みがあった。
それが当たってたら人の中身を読みきれるような人じゃないよ。

生まれてみれば我が子に情がわいてきて、
グインと踊り子の子に簒奪されるぐらいならとイシュトヴァーンと手を結ぶとか。
イシュトの子とシルの子を結婚させるという条件でゴーラ兵を引き入れて、
アキレウスやハゾスやグインの妾らを殺して、グインも追い出し、
女皇帝になるぐらいの事はして欲しいかな。

しかし、どこの王家も少子化が進んでるなあ。
こんな事じゃ外交の道具にもできやしない。

>>546
現代日本というか、ただ醜聞として諸外国に対して恥ずかしいってレベルで
売国だって言ってるのは確かになんかズレてると思う。
ほんとは温帯はこのあとに売国展開を準備してるのかも知れないが、どう
考えてもそこには辿り着かないで、結局この事件が売国のつもりだったの？とか
のちのちまで言われそうだ。

>>550
「あのときこうしておけば〜」みたいなのはシルヴィアに多少なりとも読者の
同情があってこそ沸き上がる感情だと思うけど、温帯の執拗な貶しめ描写からは
「こいつ馬鹿で淫乱でどうしようもないでしょ？」的な悪意の方が強く感じる。
まあ明らかに抑制が効かなくなってる文章なので温帯の真意かどうかは分からないけど。

>>552の展開はイヤだな
またイシュトの糞野郎が出張ってくるのは耐えられない

なんかこのスレって昔っから妙にシルヴィアに拘る人いるよね
あんな女どうなろうとどうでもいいんだけど

>>552
っていうかグインの性格だと自分から出て行くだろ

イシュトは名キャラだと思う。傍若無人で悪いことばかりしているが。
イシュトと汁のタッグなら少し期待してもいいかな。

異種となら汁を性的に満足させることが
出来るだろうか？

>>553
>「こいつ馬鹿で淫乱でどうしようもないでしょ？」的な悪意の方が強く感じる。
悪意を感じるかもしれないけれど、大体この板で見た限り
シルヴィアに同情している人が多いと思う。
「こいつ馬鹿で淫乱でどうしようもないでしょ？…でもこの子の切りつけられる前のグインへの
悲しい叫びと一番愛し必要としていた人に切りつけられたという絶望はわかるでしょ？」
って気持ちは感じる。当のグインが覚えてないところがいっそうかわいそうだが。

この自分で自分を律することのできない普通の皇女は
温帯が好きな面子に入ってるでしょう、アムが一番嫌われていたような気がする、フロリーはどうでもよく、
オクタヴィアはもうマリウスと別れてからは汁を苦しめる道具の役割だけで興味がなさそうだ。

>>554
絶対イシュトは出てくるよ、しつこいし相手の大国の軍事力にひるむより
私怨優先だから。
最後にグインにやられるリンダの予言があったと思う。

>>557
イシュトとイシュト信者はグインサーガの癌

>>557
グインサーガは好きだがイシュトは大嫌い

七窓で、確かイシュト攻めてきてたよな。
グインが、またあいつかウゼェ、みたいな感じで応対していた気がする

イシュトなんて屑好きな奴って人間として終わってるだろ。
赤ん坊にヒス起こすような男だぞ。
イシュトマンセーの奴がしつこくシルヴィア擁護もしてたのか。

なるほどオレが異種とマンセーに見えるのかｗ
ハゾスやディモスやその他ケイロニアの退屈極まる偽善者&有象無象よりゃ
オモロイ奴程度の意味で書いたのだがな。


魔、思う存分カッカしてくれ。

朝日新聞=「朝」鮮「日」報新聞だろ。

イシュトの擁護はしないけれど
なんで亀が「ドリアン」をそのまま発表したのかが
不満だった。せめてアドリアンとかにしろよ、
笑っちゃったじゃないかよ。
元気に育てよ坊主

ミロク教の新たな指導者が出てきたようだけど
その指導者は最終的にはイシュトと対立すんだろうな。
イシュトはゴーラでミロク教を徹底弾圧→それに反発して無抵抗主義を掲げていたミロク教徒とうとう爆発
って感じか

>>565
イシュトが一番退屈なんだけど
押尾タイプのドキュンがそこそこ頑張ってるだけのただの人間

汁のことで火病おこしてるハゾスなら結構面白いが。

>>559
自分、シルヴィア嫌いです
シルヴィアは贅沢過ぎるだろ
パリスとか心から愛してくれる男もいるのに

雅子皇太子妃でもあれだけ叩かれるくらいだからなぁ
もし雅子さんが不貞をして、不義の子を産んだらどのくらい叩かれるのかな？

>>545
>>「ケイロニアも憎い、自分を愛さない夫も憎い、
>>他の女との間に子をなしたことも憎い」
その上、自分を醜く生んだ生国クムも憎くてユラニアと手を組むって、
現状に比べたら神展開だったな

こんなにシルヴィアシルヴィア言ってる奴がいる時点で
シルヴィアのキャラ立ては巧いって事だよ

自分も今のイシュト嫌いだけど、物語を展開させるとしたらどうしても出てこないわけには行かないだろう。
ヤンダルやアモンみたいな人外の相手との戦いになると、温帯は余計つまらなくなるから。
アリが生きてれば今回の醜聞に大喜びで、シルに繋ぎをつけようとしただろうに。
惜しい人を亡くしたものだ。

今となっては、売るっていっても客がいねぇ

>>575
アモンとの戦いは良かったと思う
星船での戦いは燃えたよ

イシュトってこの先の展開はほとんど読めてるキャラだからなぁ

>>576

>>513

>>579
576は汁のケイロニア売国先の事を言ってるんじゃないかな

ああ、そうか
でも、シルヴィアがゴーラに対して国を売るかどうかは分からないな
グインの性格だと自分から出て行きそうだし
国の柱のグインがいなくなったら、結果的に他国から狙われる結果になるから
そういう意味での売国なのかも

>>574
シルヴィア本人がどうこうというより、「世界に冠絶する大帝国がたった一人の
皇女の裏切りで瓦解し、大争乱が巻き起こされる」みたいなスペクタクルを
期待していたら、淫魔にさらわれて薬漬け淫乱女になって挙句に妊娠出産という、、
まるでホストに騙されて売春やるようになった女子高生がトイレで出産、のような
低レベルな話になったことに呆れているだけだよ。
どこが巧いキャラ立てなの？

イシュトはグインのいなくなったケイロニアを襲って
シルヴィアと産んだ子を殺す役割なのかな？
グインが帰ってきて、イシュトをやっつけて「豹頭王の復活」
最終的にグインとリンダが結婚してケイロニア・パロ二重王国が誕生してエンド

>>582は「ストーリー」と「キャラ立て」をごっちゃにしてると思う

初期のキャラ立ては良かったけど、今は一皮向けばみんな白痴なのでなんとも

>>574が「キャラ立てが巧い」というから、誰もキャラの魅力についてなんて
語ってなくてストーリーがgdgdなことを話題にしているだけだという話をした
だけだけど。
シルヴィアのキャラ立てが巧いってどの辺が？
「シルヴィア同情票が釣れまくって温帯ｳﾊｳﾊ」みたいなのをキャラ立てっていうのか？

>>581
国の国力を弱める行為は、他国の介入うんぬんが無くても売国だからな。
国力が落ちれば結果的に他国の餌食になるわけで。
シルヴィアがグインを追い出して、自分の子を王位につけたいと思うなら
その時点で売国は成立するわけか。

このスレってシルヴィアが全く出てない時期から
シルヴィア　シルヴィアってしつこく言ってる奴がいるじゃん。
シルヴィアが酷い目にあわされてキーキー言ってる時点で
作者の術中に嵌ってるようなもんでしょ。

大人物たちが入り乱れる物語グインサーガにおいて
ただ一人の平凡な女のメンタリティを持つシルヴィア。
普通の市民なら許されても王妃という立場では
その凡庸さは、国を脅かす毒婦にもなりえるという意味でシルヴィアというキャラは面白い。

だって理由は全くわからないけどグインが唯一頭の上がらない人物でしょ。
なんで惚れてるのか理由は全く描写されないけど主人公の恋の相手な
んだし。こんなに好きなのにグインは全くチンコ固くならないみたいけど
その理由は全く書かれないから男性にとっては不思議でしょうがないから
気になってしまうんです。

>>590
ん？
グインとシルヴィアはセックスしてるしそういう描写あったじゃん
シルヴィアがグインが下手だって激昂してたし

>>588
＞シルヴィア シルヴィアってしつこく言ってるやつ
いるか？そんなの。
タイスでｳﾀﾞｳﾀﾞやってる頃に汁の話題なんてほとんど出なかった気がするが。

気にしすぎじゃない？

シルヴィアが産んだ子も表向きはグインの子ってことにするんでしょ。
でも、グインの子ってことにするには生まれた月が合わないから
疑惑の目が一気にシルヴィアに向かうと。

>>589
過去形だろ、それも。
ま、グインと踊っていた当たりなら、
それも良しとできるかな。

>>574
きっと温帯もそう思ってるんだろうなｗ

たぶん、ヴァルーサ(名前合ってる？)もグインの子は産まないんじゃないかなぁ
グインを庇って死ぬかなんかするんじゃないかな
グインの本当の妃は最初っからリンダの一択
シルヴィアなんて最初からこうなると思ってた
だからシルヴィアの件でごちゃごちゃ言ってる奴の気持ちが分からん

シルヴィアが妊娠するっていうのは
自分は意表突かれたし、面白かったけどなぁ

>>536
現実の皇帝だって訳語の混乱とかでいろいろだろう
インカ帝国とかハプスブルクのメキシコ皇帝とか

グインとシルヴィアみたいな
結婚して片一方だけ責められるケースって、
けっこうあるよね。
ジョンレノンとオノヨーコとか

>>599
それは例としてどうなんだろう？
オノ・ヨーコも立派な人だし。

モーツァルトとその妻、コンスタンツェ
ソクラテスとその妻、クサンティッペ
ナポレオンとその最初の妻のジョゼフィーヌ・ド・ボアルネ
の三人が世界三大悪妻らしいけど。

>>596
外伝でいろいろあったが、無事に産まれてた。

>>589
大人物なんてもうほとんどいません。
今のサーガは小人ばかりです。

>>601
産まれてない
ヴァルーサなら子作りを嫌がらないだろうみたいな
話しをグインがしてヴァルーサが頬を赤らめただけ

>>603
そりゃ外伝違いだよ。

>>602
政治を任せられそうな落ちつきを持った女といえば
マライアとネリイとヨオ・イロナくらいしかいないな。

みんなナヨナヨチマチマして目の前の小事ばかりきにしてる小人物になった
リンダやリギアやオクタヴィアも劣化しちゃったし
ナリスの母親はただのイヤミキャラだし

まだオリーがいる

ケイロニア皇帝も、愛娘とその可愛い孫と和やかに過ごしてるのに
ぬこがいないだけで寂しくて死にそうとかおかしいよな

すごいな。スレが汁一色だｗ

ジューシィ

温帯のセックスを想像してみた感想
↓

>>604
なんの外伝の話？ヴァルーサとグインの子が出てくる外伝なんてあった？

>>607
アキレウスはシルヴィアの事で心労が絶えなかったんじゃないの？
シルヴィアがアキレウスを心底失望させたのは
今回で二度目だ

>>611
「ヴァルーサが女の名前だと何故分かった」で有名な外伝21巻、「鏡の国の戦士」でございます。

>>607
寂しいならロベルト呼べばいいのにね。
ハゾス公認の愛人なんだしさ

>>612
放置して荒れるに任せて心労って、身勝手なもんだよね。
そんな皇帝を間近で見ていながら、やっばり後手後手にまわるだけの宰相も無能。

>>613
サンキュー

http://homepage2.nifty.com/Tetsutaro/Writer/K/Guin321-330.html
これかぁ
もしかして自分この巻読んでないかも
ちょっくら買ってくるわ

>>614
シルヴィアが一番無能だけどね

>>616
その無能な皇女に結果的に出し抜かれた宰相ｗ

シルヴィアは確かにアホなんだが、マリー・アントワネット的アホという印象がある。
適当に善良な男見繕って、子どもさっさと生ませてたらそれで済んだような。
しかし朴念仁ぞろいのくせに、善良だが能力なさそうなルイ１６世タイプを
とりあえず神輿として担いでおこうといった気持ちは、十二選帝侯にはなさそうだな。

有能なシルヴィアってどんななんだろう？

シルヴィアがアムになるくらいか？
戦に出れる、一応人前で飾りくらいにはなる。
旦那の言うことを聞くｗ

シルヴィアって「運悪くお偉い家に生まれちゃった凡庸なガキ」
なイメージあるから、有能なシルヴィアは想像できん……。
有能になったらもうシルヴィアじゃない、とｗ

まあ温帯の筆力じゃその程度のパラメーターっきゃ無いよな。

>>618
＞適当に善良な男見繕って、子どもさっさと生ませてたらそれで済んだような。
頭は豹だが善良でしかも彼女に惚れている男は見繕った、
その時点で七窓以降の性欲と行動力があったら妻妾合わせて子供どっさり産ませられててケイロニア安泰だろうな。
…豹め、何をぐずぐずしておったのか

なんて可哀想なアタシっつー精神構造の女なんぞ
そこらにゴロゴロいるが、周囲からゴミ扱いされてるのは見ないなぁ。
ウジウジしたタイプはゴミ扱いされてるけど。
汁は美点ゼロなのに自己中、終わってるわ。

グインとヴァルーサの間に子が生まれる。
その子はアキレウスを初め貴族らからも帝国の跡継ぎとして扱われ、
一方シルヴィアの生んだ子は不義の子として日陰者扱い、
そんな状況に嫌気がさし、子供を連れ従兄のタリクがいるクムに出奔。
タイスでやりまくりの日々を過ごす。
そんなときアキレウスが崩御、ゴーラ王イシュトに唆され、
「ケイロニアが簒奪されようとしている、
帝国を継ぐべきは正嫡の皇女である自分の生んだ子である」と宣言、
イシュト・タリクに兵を借りケイロニアに帰還、すわ戦争か、と思いきや、
「俺は皇女に向ける剣は持たぬ」とか言ってグイン降伏。
シルヴィアの子が即位し、簒奪の罪によりグイン追放を宣言（豹頭王の追放）。
さらに出兵の見返りとしてケイロニアの領土の一部をゴーラに割譲、
さらに十二大騎士団の解散とゴーラ軍の駐留を宣言、
事実上ケイロニアはゴーラの属国となる（売国妃）。

>>619
皇帝が倒れても代行で政治ができる。
十人並みでも努力で美しくなってみせる。
有能そうな男、もしくは血筋のいい男を自分で見繕って、さっさと後継者を作る。

まったくシルヴィアじゃないなｗ

いや、どっちかと言うと「売国妃シルウィア」とか、七窓の諸設定なんかはもう忘れてしまった方が
現在を生きるグイン読者としてはよろしいんではないか？
「ケイロニアの高僧ダルマキス」もなかったことになっているんだから、「大ラドゥ、小ラドゥ」その他
3巻（だっけ？）冒頭に書かれていたようなことは期待しない方がいいんじゃないの？

まあ、敢えて初期の構想を押さえておいた上で、今後どんな方向に転落していくか不安と期待を
持ちつつ読む、というのも一つの読み方ではあるかもしれないけど。

七窓はアレだ。
三人目のグインにならなかったパラレルワールドの話しなんだよ。

有能なシルヴィアって、まんまアムネリスじゃないかな。
あっちの場合は、有能で特別だって思いこみをへこまれて、
自分の中の普通の娘である部分に気がついてうんぬんを経由して、あの最期。
シルヴィアの場合は皇帝の娘なのにこんなに凡庸でうんぬんを経由して、この始末。

どうしろと？

>>625
まあ、もしそうであった所で結局最終的にはグインが勝つんだけどね
グインはイショトみたいなチンピラが勝てる相手じゃない

>>630
確かにイショトは名前からして弱そうだ

もしかして121巻でグインが語っている
虐殺のイメージで、殺されるグインの子ってヴァルーサの間にできた子かな？
グインの最終的な花嫁はリンダしかいないと思うから
ヴァルーサとその間にできた子はそういう運命になるしかないかもな

でも最終的にはグインが勝つにしろ。
一時的にでもイシュトごときがそんなにグインを追い詰めることができると思えないな。
ヤンダルがイシュトにバックにつくとかしない限り。

イシュトの幼稚なメンタリティがキモくてキモくて反吐がでそう。
グインサーガという物語でイシュトだけは好きになれなかったなぁ。

いろいろな考えや見方があるが、温帯はシルヴィア→悲劇のヒロインで
ある意味、温帯の分身でもある永遠の赤子キャラ（レダ）
グイン→ヒロインを守ろうとするが不器用なので裏目に出る（イヴやアウラ）
ハゾス達・宮廷+国民→Ｃ・Ｃの市民を書きたかったのかな？と思った。
読者がシルヴィア可哀想！ケイロニア宮廷やハゾス酷い！と思ってくれるのも
温帯としては嬉しい反応なんじゃないかな。

なんかアンチがシルヴィア、シルヴィア言ってるだけで
「ケイロニア宮廷やハゾス酷い！」とか言ってる奴って
ごく少数だと思う。

>>635
貶めるのは良いんだ。
でも、やり口と描写が嫌らしいんだ。

カメロンがアリノやり口を表して、
「他にいくらもやり方がある内の、
　その中でも一番陰惨でいやらしい手段を選びやがった。
　それはつまり、あいつがそういう奴だからだ」
こんな感じに言ったろう？
まさに、それを言いたい訳よ。

皇帝直々に娘の素行を相談されて夜な夜な6Ｐ→妊娠防げなかった
宰相は間違いなく酷いｗｗｗ

汁の馬鹿描写を読んでも、
こいつら全員馬鹿ジャネーノ？と呆れるしかないしな

正直、シルヴィアなんて赤子ごと殺されようが、
どんな悲惨な最期遂げようが、どうでもいいって感じ。

結局ケイロニア宮廷やハゾスを叩いてる人ってシルヴィアに感情移入してるってことだよな？

あんな女に感情移入するってずいぶん変わってるね
本人が勝手に身を持ち崩しただけじゃん

シルヴィアに感情移入せずとも、グインの留守をロクに守れず馬鹿姫の夜遊びを
許し、それが発覚した途端「こうなったら廃位してでも」とか大逆級のこと
考えだすハゾスは十分無能。

シルヴィアに感情移入しなきゃ監督不行き届きを叩けないような事態だと思ってるのか？

いやハゾスは実に有能な男だと思うよ。
こうやってジワジワと内部からケイロニアを崩壊に導いてるわけでｗ

え？勿論全部リンダの為にやってるんだよな？
死んだふりも得意だし結構相性いいんだろうなー。

実は売国宰相ハゾスだったというオチ？

汁に感情移入できる読者は同性だけなのか？
擁護のレスには違和感しか感じねーよ

普通批判はハゾスじゃなくてシルヴィアに向かうだろ
シルヴィアじゃなくてハゾス叩いてる人にこそ違和感感じるよ

シルヴィア
イシュト
↑
自己中バカ二匹

シルヴィアはアキレウスから半ば勘当されてるし
母親は売国妃だし、宮廷で軽んじられるのは仕方ないと思うぞ

他に文官らしい文官いねえんだろ
グインがいなけりゃ内政だけで手一杯で気が廻らなくても仕方ない
そもそもシルヴィアに監視付けようとはしてたわけで、目が行き届かなかったのは部下が無能だったせいだ
ハゾス自身の手落ちでは無いわな

シルヴィアとマリウスは要注意・要監視人物。
明らかに何かしそうな人を内部に持っていて放置していれば
そりゃあ叩かれても仕方ないと思うが。
マリウスが今パロ出奔
「そんなことはしないと信じてました」（ヴァレ談）
シルヴィアが男遊び
「そんなことはしないと信じてました」（ハゾス談）
あってはならないことだ、
その国を束ねる宰相が相手を信じてないのに放置しちゃだめだろ。
だからヴァレはじっと見張ってるぞ。

日本の皇族なんかも倫理観を厳しく見られるよね。
イギリスに留学してた下っ端皇族の女、ロイヤルビッチとか言われてたね。
ブログかなんかで蓮っ葉なこと書いて。

シルヴィアが密通していたらしいことは知っていたくせに放置。
それで腹が大きくなってから慌ててるのが馬鹿だよ。

ビッチビッチシャブシャブ
ランランルー♪

ハゾスは「いい人だが無能」もしくは「有能だが邪悪」のどちらか。
それ以外の選択肢は有り得ない。

>>647
温帯もそういうつもりで（こんなにひどいシルヴィアに手を焼くケイロニアの
君子たち）書こうとしてるんだろうけど、如何せん筆が走り過ぎちゃったせいで
公平な描写ができず、巨根ﾎﾋｨ妊娠してても6P風呂入らず糞尿まみれ引きこもり
てな惨状を見せられた読者が「いくら何でも一国の跡取り姫が宮廷内でこんなん
なってて気付かないなんてアホか」となってる状態。

まあ、温帯的にはグインとシルヴィアの悲劇的なスレ違いと
翻弄される宮廷の人々の苦悩と
それによって引き起こされる国家崩壊への序曲を
見　事　に　描　き　き　っ　た　つ　も　り
なのでしょう。

読んでるこっちとしてはアサヒ芸能のゴシップ記事程度にしか感じられないが。

自分は今回の汁の描写は良かったと思ったよ。
まさか妊娠してるとは予想してなかった。

汁はもっと「男の政治の論理」とか「世論」「噂話」とかで
徹底的に痛めつけられた方が面白いよ。

ハゾスも駄目だけど、グインも駄目だよな。
嫁の悲惨な姿を見るなり逃げ出して、後は友人に任せきり。
せめて尋問を陰で聞いているとかさ。
仕方ないとはいえ、ずっと留守にしていた上に斬りつけたグインのせいでもあるんだから、
ちゃんとシルヴィアと向き合おうよ。

>>659
とうとうグイン批判かよ
よくそこまで汁の側に立って物事を考えられるな

このスレにパリスが湧いてる悪寒
「蓼食う虫も好き好き」とはよく言ったものだ

まだ立ち読みもしてないので今ひとつわからないんだけど、
汁が糞尿まみれって本当にそう書いてあるの？
普通人間って、自分で自分にこすりつけでもしない限り、なかなか糞尿に
まみれるということはできないような気がするんだけど…。
もちろん精神的に異常をきたしてるなら別だけど、そうでもないんでしょ？

シルヴィアどうこうより、女が妊娠したくらいのことでヘコむのが
天下の英雄としては情けなさ過ぎる。
まあグインもシルヴィアと同じで恋に恋してる状態だったんだな。
初恋は実らないというしセカンドラブでは無事子供も授かるようだし。

>>662
何日も風呂入らず着替えもせずで獣みたいな姿とかなってたが
糞尿はどうだったかな、ちょっと覚えがない。

>>662
汁は臨月間近まで引きこもってて
用足しも部屋の中でやってたらしい
糞尿まみれっつーか、オマルみたいなもので用足ししてたんじゃないかな
まあもちろん部屋も酷い状態ではあったんだけど

本気で惚れてる女がそんな状況だったら
私なら何より自分自身を許せないと思うだろうし、
その件については絶対に第三者に任せたりできないだろうな・・・。

ま、本気で惚れていたらの話だけどね。テヘ。

グインは本気では惚れてないと思うな
汁があまりにバカで餓鬼で弱いから、
義務感とか庇護欲みたいなものを刺激されている面が強いと思う

>>549
そんな所にもグインスレあんだ

この世界でトイレってどうなってるのかな。
水洗トイレはさすがにないだろうからどっかにボットン便所があるのか、
それとも部屋の隅でおまるにしてどっかに捨てに行くのか。

何か昔は、行軍中にウンコ穴掘って用を足してるってあった気が。
ホントそんな描写はどうでもいいから、最低限、兵站を整えてから軍を動かせよ、とは思う。
まあ、関東平野に収まる世界だから、別に良いんじゃね？と言われればそれまでだが。

どんな立場の人間でも
最終的に自分を幸せにできるのは自分だけなんだから
「周りがなんにもしてくれなかった」
とか言うのは通じないよ

シルヴィア叩きはシルヴィア叩き
他のキャラ叩きはそのキャラ叩きで別ものだろう
シルヴィアを庇うために他のキャラ叩いてるんじゃないってことを
わかってない人がいるようだ

なんか、変な流れになってると思ったら、
シルヴィアの描写に代表される、物語の劣化を嘆いていることが分からずに
シルヴィアのファンが扱いのひどさにファビョッてるだけだとと思ってる奴がいるんだな

>>662
一応糞尿は尿瓶とかオマルみたいなものにしていたみたいで、
それを投げつけると割れる音とともに悪臭が広がったと書いてあったと思う。
でも、クララもいるし他の侍女も外から手伝ってたはずなのに、
なんで用を足した後の始末をさせないんだろう。

>>672-673
同じことを二回も言わなくていいから

>>669
クララになりすましたイリスと話すシーンで汁が「一人になれるのはベッドの中とお便所だけ」とか言ってた気がする
そういうわけでお便所はあるんじゃないか

>>669
ベルばらの時代だと、ツボみたいなものがあって、
あのスプリングの入ってるっぽいドレスの中にそのツボをいれてしたらしい
とベルばらの何かで読んだから
温帯もそれを読んで似たようなものにしてると思われる

中世のフランスなんかだと、壷にしたものを道に投げ捨てたりしていたらしい。
そして、風呂に入る習慣がなかったとか。
おかげでペストが大流行したらしい。
パロには下水があるらしいけど、ケイロニアに下水があったかはわからない。

>>678
グインがケイロニアに来たばっかりの頃、下水を歩くシーンがあった気がする

>>679
あったな
グラチーが出てきて意味深なこと言うんだよね

>>680
あのシーンは好きだった
というかケイロニア編は詳細に覚えている
あの頃はおもしろかったな

拷問されたマリウスを背負って下水道を逃げてたような

>650
むしろ無能な部下をまける程度に汁には知恵があるってことだなｗ

ハゾス＞汁＞部下ｗｗ

だったらこんな転落人生歩んでないと思うが。

>>679
有難う、思い出した。ケイロニアも随分近代的な国家だったんだな。

>>682
マリウスいつもそんな役だなｗ

汁：カス
恥ぞ酢：木偶
グイン：案山子

>>572
死刑になれとたたかれます。ただシルヴィアにはケイロニア皇帝家の血が流れていますが、
小和田雅子には天皇家の血は流れていません。

なんか叩くにしろ、ちゃんと読んでるのかどうかも怪しい説得力のない批判を
しつこく繰り返されてもなぁ

自分は121巻は面白かった派なんで

基本的に最近のグインサーガは面白い
イシュトが出なくなったのが大きい

色ボケおばちゃんの妄想垂れ流しエロ下世話駄文を面白いってすご〜〜い

作者の命があと数年で、グインサーガがちゃんと完結するかどうか
すっごい心配
ちゃんと完結できなかったら心に相当ストレス抱えそう
こんな作品は正直はじめてだ
かなり急ぎ足になるのは仕方ないと思ってるから未完で終わるのだけは勘弁して欲しい

ここ最近は5冊を1冊にまとめられるような内容だったからね
今回は話がずいぶん進んでくれて嬉しいよ
この調子で完結させてほしい

完結はしないよ絶対
そう言い切れる＾＾

>>690
そう思うなら、毒電波垂れ流してないでそろそろ解脱した方が
チミの精神状態にいいと思うよ。

>>694
もう何年も前からグインなんて読んでないからｗｗｗｗ
このスレがあんまり延びてるからちょっと覗いてみただけ☆

最大に急ぎ足にしてもあと15巻は欲しいところだから
ちゃんと完結できるのかどうか微妙な所ですね。
並みの作家なら絶対に無理な所だけど、
ここは作者の常人離れした速筆に期待するしかない。

昨日から急に「私は最新刊は面白かった」と繰り返す人と
イシュト叩きする人がくるようになったな。

>>684
たしか「パロのクリスタルでも完備してない下水道が完備されてる」とか書いてあった気がする

いまだにイシュトにあんなに巻数割く必要あったのか疑問

一回、急ぎ足でグインを完結させたほうがいいね。
で、補足したいエピソードは外伝で出すとか。

>>688
話が一気に進んだという意味では、評価していいと思う。
旅芸人とか意味のない話はもううんざりだ。

それをいうなら風呂リーにあんなに･･･

まあスーティマンセーマンセー大会だからしょうがねえのか

ラゴンを次の次の巻ぐらいで反乱させてください
ケイロニアに攻め込んでくれれば完結に向けて五歩ぐらい前進でしょう

重要度の低いエピソードは削ぎ落として
>>530といった大筋のストーリーで一回完結させて、
語り残したエピソードは外伝という形で出していく。
という形になるのかな？

運命神ヤーンに祈りたい気分なんだけど。

>>697
イシュト叩きと言えばザッハトルテが食べたくなる

>>703
どうやって来るんだよｗ
船か？
星船か？
古代機会か？
それとも、魔道の手妻とやらか？
つーか、反乱する理由は？
そもそも反乱するって、実行支配されていなけりゃ反乱は出来ないぜ。



……って突っ込むのも虚しいぜ。
だって、今の温帯ならなんかそれくらい無視して、
「突然、宮殿の中に黒いもやが現れ、それがさらに大きくなり、
　わずかもしないうちに実体を伴って像を結んだ。
　異境の遠く乾いた風と砂の臭いをまとった、雅な風景にはおよそ似つかわしくない、
　据えた獣の臭い。だが、その瞳には人間にはやや及ばない物の、確かに知性と哀切の
　輝きが宿っていた。その獣は、玉座に座る者と目を合わせると、壮麗な宮殿も震えよとばかりの
　大音声でこういった。「――グ、グイン！　我がらゴンの王よ！」と。」
とかやらかしそうで怖いわ。

今の濃縮グインサーガも詰まんないと感じるのなら
とっとと解脱すればいいのに。

汁はアナルも開発済みなのかなあ

つーか、どこ相手に反乱するんだ。反乱と言うからには
その前には支配下というか服従しているわけだろ？

……グインか。

>>708
当たり前
相手はあのユリウスだぞ。

>>709
ラゴンがグインに反乱してどうする
グインの敵対者、ヤンダルかイシュトか、
あるいはヤンダルとイシュトの同盟軍かに反乱するんだろ

最初に「ラゴンの反乱」てタイトル聞いたときは、グインに対して反乱するんだと
なんとなく想像してたけどなあ。
まあ、今となってはもう良く分からんけど。

>>711
いや、待て、落ち着け。
反乱って、支配者に対して被支配者がするものだろ。
今、ラゴンつーかノスフェラスは放置状態だから、
反乱する相手が居ないっつー話じゃないのか？

でもイシュトってゴーラ内で自壊するんじゃないかなぁ？
ゴーラ内で急速に勢力伸ばしてるミロク教を弾圧して
ミロク教の指導者と対立関係になって・・・・って感じで。
いまさらグインとイシュトが戦うかなぁ？
やっぱりグインの敵になりえるのはヤンダルとヤンダルが率いるキタイしかないと思う。

反乱と言うからには今のところグイン相手しかない。
ノスフェラスがグイン以外の支配下に入るなら別だが。
ヤンダル音信不通だからそっち方面の話になるかもしれないな。

>>713
だから一回グインは敵にやられるんだと思う
たぶんヤンダル
そこからラゴンが反乱

>>715
義理堅いラゴンがグインに対して反乱するんだったら
ヤンダルが洗脳して操ってって状況しかありえないでしょ

なんか、偉く急いでやんだるが出てこなきゃ行けなくなりそうだなｗ
ええっと、奴さん今どこで何をして居るんだっけ？

急激な緑化により、適応できなくなったラゴンが、なぜだがグインが原因だと知るに至り「砂漠を返せ〜」と闇雲に反乱。

グイン「この緑がお前たちに、お前たちの子孫に水や食料を与えるのだ、在るがままの全てを受け入れるのだ。これがリアードの、アクラの使者の言葉だ」

ラゴン「よくわからんがアクラの使者たるリアードがそういうのなら、それが正しいのだな」

ラゴンの反乱おわり

>>714に一票
だからイシェティはヤガに行くわけか

ミロク教の指導者がイシェティをゴーラの新王にするように
後見人になるんじゃない？
で、ドリアンは旧モンゴール勢力の結束の鍵になる
ドリアンとイシェティという二人の腹違いの兄弟が結束して
イシュトを切ろうとするんじゃない？

イシェティ→スーティ

>>717
ほんとはアモン片づけた後にキタイを完全放置してる方がオカシイんだけどな。
少なくともヴァレリウスや魔導師たちは感心持たないわけがない

>>720
それが実現するのは七窓の後だから十数年先か
年齢的にもスーティとドリアンは丁度いいな。

でも、獅子の星がイシュトの災いの星を消すというリンダの予言があるから
イシュトを殺すのは
グイン(ケイロニア軍)
スーティー(武装化したミロク教徒勢力)
ドリアン(アストリアスといった旧モンゴール勢力)
の三勢力の同盟軍かな

その間に、イシュトがケス川超えてラゴンに渡りを付けて、
軍門に下るように言いくるめたら、ラゴンの反乱の方も格好が付くな。
かくして、イシュト、ラゴン連合軍対ヤガ、腹違いの兄弟、ケイロンの激突が中原を戦渦に巻き込む、ってか。

>>725
は？
なんでラゴンがグインを裏切ると思うんだ？
ラゴンの存在価値もう一度思い出した方がいいよチミは

で、カリンクトゥムの扉は？

反乱しないはずのラゴンがグインに反乱するからこそ、展開が気になるタイトルだったわけで
それが結局「別のやつに操られていたor脅されていたから、そいつに反乱してグインの元にいくだけだよ」
だったら今回の売国妃シルヴィアなみのがっかりだな

>>727
たぶん一回グインはランドックに帰るんだろう
その時に関係あるエピソードなんじゃないか？

我と互角に戦える者は２人。そのうち一人は滅び、
もう一人は・・・はて、もう一人はどうなるかの

ラゴンと星船の鍵の関係性をもう一度思い出してみたら
ラゴンがグインに反乱を起こすなんてありえないって分かるはず。
そりゃヤンダルに騙されたor洗脳されたって状況ならグインに対して
反乱って状況もありえなくはないけど。

でも所詮初期の予定タイトルだしな

強固で不変なはずのグインとラゴンたちとの絆が壊れ、ラゴンたちが
グインに反抗するような絶対的な窮地に陥るからこそ面白いんじゃないか……
とも思うけど、またお手軽な洗脳展開とかだったらそっちの方が
がっかりだな。

>>661
今回は汁が登場したから特に沸き立ってるけど、

欠点があるキャラであっても早い時期に死んだカースロンやマライアの方が今ではよっぽどまし、
作者の贔屓の引き倒しが鼻につきすぎて逆にバカになってるリンダや呆れウスなどと比べたら
現在残ってるキャラで作者に冷遇されてる汁の方が実は何倍もマシって意見はけっこう前からよく聞くぞ

そろそろ次の巻あたりを最後にして七窓の時代に展開飛ぶんじゃない？
十年くらい時代が飛ぶっていうのは前から作者が名言してたし。

>>734みたいなレスしてる人ってなんで解脱しないのか不思議

なぜ解脱しないと不思議だと思うのだろう
理解に苦しむ

お前もいちいち相手にするな。
なついたらどうするんだ？

>>734
↑
こういう頭の悪そうなレス千回以上見たな
叩くにしろもうちょっとまともなレスしましょう

批判レスするのなら説得力のある内容じゃないとバカみたいに見える

ちゃんと議論してるレスがある一方で
コピペみたいなワンパターンな作品叩きしてる人がいるね

叩くためだけに立ち読みで一回だけ読んでる人がいるのかな？
整合性のとれてない批判をよく見るけど

詰まんない叩きより、
やっぱりグインサーガのストーリー展開の予想とかしてた方が
スレは面白い

なんか頭のおかしな人がID変えて何回か書き込んでる気がするんだけど
ザッハトルテとかいう懐かしい名前も聞いたし

結局、自分の想像した通りの展開じゃないと気に食わない変な人がたくさんいる、というだけのような。
ストーリーにせよ（売国妃やら反乱やら）スレの進行にせよ（イシュトやシルウィア擁護など）。

正直シルの人格変化は他と違って伏線も過程もたっぷりとあったし
描写の凄まじさも良くも悪くもそれなり。
どー考えてもケイロニアがああいう過程で生まれた子を
認めない国だってのもそれなりに書き続けてきている。

シルヴィアに物凄く感情移入しているか、グインとか関係なくいろんな作品に沸く
「処女を失ったから女性様の価値が下がる展開なんて絶対認めん」
という方が来てるとしか思えない。

>>641
よぉ、単細胞！

>>646
シルヴィアのことは擁護するけど、別に同情もしなければ感情移入もしないよ

>>649
もちろん軽んじたっていいけど、
タヴィアとマリニアをケイロニア宮廷がガッチリ確保してからにすべきだろーな

シルヴィアは数少ない王家の血筋なんだから

>>660
いやー、>659の感想は真っ当だと思うぞ

>>747
その人、一人でID変えて頑張ってんだから構ってやるなよ。
また今日も喜んじゃって「作品批判してる奴はキチガイシルヴィア信者」
「イシュトはグインサーガの癌」「さっさと解脱すればいいのに」
とか連投し出しちゃうぞ。

いや別に。淀君が秀吉の子を生んだんじゃなくても三成と密通でもかまわないが、
子を産むために定期的に男を捕まえてきて床をともにした後、殺す、といった
話までいくと付き合えないなーというレベルです。
シルが別に、ご乱行で妊娠なのは構わないんだけどねぇ。
その後、人間がそれなりの数出入りしてたのにノーチェックってのはなんだよ、と。

シルヴィアが誰の子を産もうと構わないけど
なんか描写が下品なんだよねえ。
そうなったのがユリウスのせいってのもなんか説得力に欠けるというか。
同じような境遇にあったマリウスはあまり変化が感じられないし
それが彼本来の強い精神力のせいとか言われたら
都合良すぎな気もする。

もうずっと早ウマさん頼みなので
ちゃんと読んだら違うのかもしれないけど。

ちゃんと読んだら、余計腹が立つんじゃないかな。

>>マリウスはあまり変化が感じられない

シルヴィアほどではないにしろ、変わったと思うよ、ずいぶん

>>714
そのミロク指導者が復活のアルド・ナリスだというオチ？

>>754
そうなの？
彼の変化にユリウスはあまり関係ないのかと思ってた。
やっぱ毎晩女がいないと体がホテルーとか言って漁ってるの？

男に平然と媚び（体含む）を売るようになった

ユリウスだって登場当時は怪しげでもっと怖いキャラだったのに、どんどん劣化
つられてグラチーも劣化

暗黒ドール教団の長にｗｋｔｋしてた昔の自分ってorz

気に入らない内容のカキコがあると
「イシュト信者ニダ！」「シルヴィア信者ニダ！」と
誹謗中傷を始める御仁はイタイ限りですな。


ユリウスの調教がフランス書院文庫なみのスゴイものだったにせよ、
ここまでセックスなしではいられない色情狂になってしまうものなの？
館淳一のSM小説なみの品の無さ。

館淳一センセイに失礼か・・・

>>756
男女問わず寝まくってるのは知ってたとかオクタヴィアが言ってた気がする

>>７59
マリウスやシルヴィアが色情狂になるのは別にいいけど
その堕ち具合の描写がなんというか幼稚なんだよね

タニス・リーみたいな筆力なら、
めくるめく堕落の世界に落ちてゆく、
ってのも、それなりに説得力あるんだけどね。

80巻までで読むのをやめていたのですが、スレの噂で新刊買いました。
記憶を失ったグインが、スーティーにだけ妙に執着しているのは、
これまでに何か説明がありましたか？
スーティーと言う言葉を聞くと美赤子がフラッシュバックするとか、
育てばさぞや美青年にryとか言ってるんですが。

>>堕落の世界に落ちてゆく

「馬から落馬した」みたいなもん？

昔の武士の侍が？

>>757
なるほどー。
マリウスが「男に平然と媚を売る」ようになったのは
ユリウスのせいってことでOK？

>>761
ユリウスに調教される前は
そんなじゃなかったってオクタヴィアが言ってるってこと？

>>767
そのマリウスに、
「僕が女でも愛してくれる？」
って聞いたことは、もう記憶にはないのかな。

このスレ前からイシュトヲタの変な奴がいるのは気になってた。
そいつがイシュト批判に我慢できなくなって発狂をはじめたらしいな。
イシュト信者って直ぐ作者攻撃はじめるし、とっとと市ねば？

>>762
そういうの何千回も聞いたから
そういう低レベルな批判しかできないから
おまえはバカにされるんだよ
もっと説得力のある批判してみろって

タニス・リー
↑
タニス・リーなんか好きじゃねえよ。
てめーのモノサシでモノを言うな。

せっかく昨日はまともな議論できてたのに、
頭の緩いアンチが湧くと、ほんとスレが詰まんなくなる。

最近のグインサーガ駆け足になってきてるから面白いと思うけど

>>766
「古の昔の武士の侍が
馬から落ちて落馬して
腹を切って切腹した」か？

最近こういう表現はOKになったのかね。
「犯罪を犯す」とか「物価の値上がり」とか平気で言うようになったし。

昨日議論に出てたイシュトが自分の息子たちとグインの連合軍に倒されるんじゃないかっていう
ストーリー予測は信憑性あったな。

やっぱりああいう自分の子ですら愛せないアダルトチルドレンは
自分の子に報復を受けるのね・・・

作者の今の筆力分かった上で支持してる。
むしろ筆力が落ちてもいいからちゃんと完結させて欲しい。
それだけを祈ってる。
いつまでも筆力が落ちた落ちた言ってても仕方ないじゃん。
そんな建設的じゃないこと延々垂れ流すんだったら、解脱したらいいじゃん？

この盛り上がりっぷりは異常

早く七窓の時代に移行して欲しい。
一回時代が飛ぶっていうのは前から名言されてきたし、そろそろだと思うし。

１７巻までしか読んでないんだけど、新刊買ってふと気になったので質問。
グインの正体とかってもう判明してるの？

七窓の時代に飛んだら、即イシュトの因果応報の最後かな。
で次がヤンダル率いるキタイとグインの本格的な戦いになってくると。
で、最後はゴーラはスーティとドリアンの二人が取りまとめ、
キタイの王はリー・リン・レンがつき、
パロとケイロニアはグインとリンダが結婚してパロ・ケイロニア二重王国の誕生

>>779
おぼろげにしかまだ判明してない

>>781
そっかまだなんだ。
サンクスﾉシ

ま、もうすぐ死ぬし

>>767
あるキャラの性格が急に変わっても、それが作中の出来事によるものなのか
作者の気紛れなのかははっきりと分からないのが今のグインサーガなのですよ。
言えるのは、最近のマリウスは必要とあれば男にも色目を使える。
あとオクタヴィアとの新婚当時も浮気しまくりだったということ。

>>768
どうなんですかね？読んでる人教えてw
ってこっちがそんなエピソード思い出してちょっとぞくっときた。
あの頃はおもしろかったなあ。

>>784
> 作者の気紛れなのかははっきりと分からない
そうゆうのが嫌で読むのやめちゃったんです。

> 言えるのは、最近のマリウスは必要とあれば男にも色目を使える。
以前、ケイロニア陰謀編のころとか煙とパイプ亭にいたころとかは
男に色目使ってなかったんでしたっけ？

>>784
ちゃんと読んでる？
マリウスは外伝のイリスの石とかでも時には男に体を売ることもあるって言ってるし
最初からそういうキャラだよ
そもそもオクタヴィアだって最初は男だと思ってて惚れたんだし

>>最初からそういうキャラ

前はやむにやまれぬ状況になれば売るって感じだったけど、
最近は売るのが楽しくて楽しくて仕方ないって感じに読めますが？

>>787
マリウスが男に体を売るのが楽しくて楽しくて仕方ないって
どういう所読んで思ったの？

整合性のとれてない批判が多すぎる
一回パラパラと立ち読みしたくらいで批判してないか？

ID:4j4NbiWb ＝ID:iE+j4vCH

>そいつがイシュト批判に我慢できなくなって発狂をはじめたらしいな。
>イシュト信者って直ぐ作者攻撃はじめるし、とっとと市ねば？

発狂してるのはこの人です。

グインは年の数以上読むと危険です。

※中年の人は程々に。

皇族を蔑ろにしているケイロニア宮廷や情けない主人公はどうかと思うが、
実はシルヴィアは今まで壊されてきた主要キャラの中では、かなりましな扱いをされていると思う。

例えばリンダは自分の意志がはっきりした少女だったはずなのに、
何故か唐突にナリスを愛してしまったり、手を出さない夫に不満も漏らさず、
ナリスとヴァレがお似合いだと思ったり、最近ではハゾスに色気を振りまいたり、
もう人格が変わったとしか思えない。

シルヴィアの場合は、グインといい感じになったり、誘拐されて酷い目に合わされたり、
連れ戻されて中傷を受けたりと、変わっていく過程が理解できるし、
本質のところの成長できない赤ん坊みたいなところは変わってないと思う。
これは温帯が本来一番好きなキャラだからだと思う。

唐突にたもれ死にしたアムネリスなんて、本当に作者が面倒になって殺したように見えたもんな。

>>790
例の作者叩きの基地外イシュト信者登場

>>792
そんなの何回も聞いたから
同じようなこと何回も言わなくていいよ

ハァ？

オレは汁オタだがイシュト信者ではないぞ。
グインがキタイに行っててイシュトの独り舞台だったときはウゼーと思ってたし。

+-+-

>>795
落ち着け
汁ヲタ兼イシュトヲタの作者叩き基地外
おまえの発言パターンは飽きた

ほんとイシュトヲタって元凶だな

ID変えまくりで煽ってる人がいるみたいだけど……
温帯の息子さん？

>>799
そういうレス下品だと思う

ｻｰｾﾝwwwww

イシュト信者の作者叩きは目に余るな

　イシュトは作者が一番自分自身が投影されてるキャラだと
あちこちで書いてるのにな。
グインにはほとんど自分を投影させてはいないとも。

どうしてイシュト信者が作者を叩かなきゃならんのだ？
池沼に筋道の通った説明なんか求めないけどさ。

>>803
イシュトヲタ慌てるなよ
イシュトヲタの程度の低さはとっくに作者にバレてると思うぞ

イシュトがDQNだからイシュト信者もこんなにDQNなのかな？

>>804-805
そんなの何回も聞いたから
同じようなこと何回も言わなくていいよ

単発IDの煽り屋がイシュトは大嫌いだけど温帯は大好きなことはわかった。

イシュト信者がイシュト叩かれて作者叩きどころじゃなくなってきたな。

なんか伊集院の新作でるみたいだけど
グインサーガだけを書いて欲しいなぁ

妙にイシュトにだけ無批判な奴が頑張ってるのは前々から気づいてた

そーいや昔、グイン・サーガスレがラノベ板から逃げたことがあったなぁ。
久しぶりに思い出した。

イシュトはどっちにしろ、次に本格的に出てきた時が
最後のエピソードじゃないの？
そろそろイシュトが死ぬエピソードに入るでしょ。
その時にようやくはじめて作者叩きしてるイシュトヲタが解脱できる時なんじゃないかな。

ほんと気持ち悪い、イシュトとイシュト信者って
根性腐りきってる

デスノートのライトくらい、できるだけ無様な形でイシュトは最後をむかえて欲しいな

>811
遠足か…なにもかも、みな懐かしい

>>794>>806
そんなの何回も聞いたから
同じようなこと何回も言わなくていいよ

単発ID連発して自演頑張ってるイシュトヲタがいるなぁ

最新巻は最近の作品では読めたほうだったな。
豹頭王の挑戦以来の出来かと思う。

昔っからそうだよね。
このスレで頑張ってるイシュトヲタって。
自分はイシュトヲタだってことを隠しながら延々と作者叩きとか
ケイロニア宮廷叩きとかばかり繰り返す。

>>818
同意
面白かったと思う

>>818
そのせいか最新刊は売り上げもいいみたいね。

面白かったのなら読んでみようかなあ
豹頭王の挑戦ってやつも読んでないけど

ちなみにこのスレが伸びてるのは
訃報
↓
ひさびさラノベ板
↓
ついでに温帯
という自分みたいな出戻りも多いのではないかと思う
特に新刊効果というわけではなく

121巻はある種の「暗さ」が全編を通じて流れていて、
それが異様な迫力を与えていたと思う。

グダグダと登場人物が頭の中で喋ってる描写を削れないもんなのか
それですべてのキャラがおかしくなっていく…いまさらどうもならんか。

>>824
そうなんだよ。今回はストーリーとしては悪くないんだよ。
シルヴィアの出産なんて意表つかれたし。
クララとハゾスとヴァレを圧縮しろ。

おっとsage

次巻に生まれた子供の処遇(たぶん実子扱いにするんだろうけど)を決定して、
そこで、七窓の時代に飛ぶのかな？
そろそろだと思うんだけど・・・

イシュト叩き君のあゆみ（推定

１　グイン・サーガに出会う（たぶん、世紀の変わり目近くに、まとめ読みを始める）
　　　「この話、おもすれー」
　　　　（まともな反応）
２　読み進めていくうちにつまらなく感じてくる（30巻代のイシュト中心のあたり？
　　　「なんか、こいつえこひいきされてね？」
　　　　（まだ、まとも）
３　つまらなさがいや増す中、もう一つの原因のナリマンセーも目に入らない
　　　「このホモクソヤロ（異臭戸）さえいなければ…」
　　　　（そろそろ、ヘンです）
４　ヤオイ趣味への嫌悪感のあまり、作者の「異臭戸は私」発言もスルー
　　　「ホモシね、気持ちわりぃ！」
　　　　（怒りのあまり、目が見えなくなってます）
５　なぜか作者は神聖不可侵なので、取り巻きの（ぱてお？）のチュプ（腐女子）のせいに
　　　「婆ァどもがねじまげてる!!」
　　　　（まさか「栗本薫」を男だと思ってるわけ、じゃないよねぇ？）
６　ホモ好きチュプはみんな異臭戸が好きと決め込んで、叩くために２ちゃんデビュー
　　　「お前らのせいだ！」
　　　　（いやだから、そんな人は温帯自身以外いません）
７　コベヤに火をつけたりと散々暴れまくる
　　　「＋−＋−＋−！」
　　　　（こういうのをまさに「ゴーラの凶王」というのでしょうな）

で、しばらくぶりに登場
　汁　＝　汁贔屓のチュプ　＝　チュプ・ホモスキー　＝　俺の好きなグインをダメにした奴ら
と例によって訳の分からない思い込みで暴れておられている、と

結論：どっちもどっち

今日、会社帰りに本屋で10巻ぶりくらいに立ち読みしたら噴いたｗ

いつからグイソサーガはケータイ小説になったん？

>>830
もうちょっと中身のあるレスしましょう
別にアンチレスはいいと思うんだけど
中身のない説得力のないアンチレスは嫌い

例えばイシュト叩いてたりすると説得力が出るんですよね、分かります。

>>827
七窓に飛ぶまでにパロが入らなきゃ、
リンダ女王の時代が終わり、レムス聖王の時代が来なければ。
レムスを復活させるには少なくとも2冊は必要でしょう。

イシュト厨にしてみたらそりゃイシュト叩かれるの我慢できないよなぁ

そこが気になって作者叩きどころじゃなくなってきてるね＞イシュト厨

七窓ってレムス王の言及されてる？
イシュトは出てくるけど。

>>833
どっちにしろあと少しで七窓の時代に飛ぶね
それは大きな変化だね
楽しみ

>>833
確かに時代が飛ぶなら今度こそレムスのまともな治世が見たいし、そのためには
一旦リンダを何らかの形で一時退場させた方がいいかもな。

昨日からのイシュト＆シル嫌いのｷﾁｶﾞｲは
mixiでもアホ晒して、まっとーな現役読者からも
疎まれていたヤツと一緒だろうね。
あっちで相手してもらえなくて、遠征してきたのかw

ひとりでレスつけまくって誰からも賛同してもらえなくて
mixiでやった恥を繰り返すとは。
可哀相なヤツだな。
ま、完結しないことだけは確かだから、せいぜい残念がってるといいよ。
ていうか、こんなとこで暴れてないで
いかに素晴らしかったか、複数メアドで温帯にメール出してやれよw

七窓の時代に飛んだ場合スーティとドリアンは
まだ十代だと思うけど利発な子なら十分軍を率いる立場になれるな
イシュトの悲惨な最期をたっぷりと見届けてやるか
もしかしたら
グイン(ケイロニア軍)
スーティー(武装化したミロク教徒勢力)
ドリアン(アストリアスといった旧モンゴール勢力)
の三勢力に加えてスカールもイシュト討伐に参戦するんじゃないかな。
こりゃイシュトはたまったもんじゃないわ。

>>838
↑
なんか妄想してる基地外イシュト信者がいる〜
基地外イシュト信者が作者大嫌いなのはよく分かったから。

次巻は驚きの超展開！！シルヴィアの子供は豹頭の男の子だった！！

グインはいいけどはハゾスは切腹確実だな

>>839
十代でも充分利発で将器の片鱗を見せて、か。
そんなタグイマレナ人はお腹いっぱいなんだよね。
そんなガキばっかりの軍隊で、何が出来るというのだ。

それだと、医者が真っ先に言うだろ。

つか、グインの子はあの妾が産むのが初めてじゃなかったっけ？
ハゾスはこの先、グインと仲良しポジションキープが確定なんだよね。

豹人間と人間のハーフだから顔の上半分が豹だな
下半分が豹だったら衝撃的だが

>>843
＞そんなガキばっかりの軍隊で、何が出来るというのだ。

ガキばっかりの軍隊？

ドリアンやスーティは「○○の旗の下に集う」っていう旗頭の役目だろうけど
軍隊自体は別に餓鬼ばっかじゃないだろ。

イシュトの場合は戦死じゃなくて呂布みたいに
ひっとらえられてから処刑されて欲しいな
実の子に処刑される極悪戦犯のイシュト
なかなか悪くないシチュエーションだ

＞スーティー(武装化したミロク教徒勢力)
＞ドリアン(アストリアスといった旧モンゴール勢力)

ドリアンの場合は旧モンゴールの武将たちが協力してくれるから
お飾りで大丈夫そうだけど、スーティの場合は
相当指導者としての力量が求められそうだな。
ミロク教徒は数が多いといっても烏合の衆だし。
といってもスーティに指導者としての素質があるのは明らかだけどね。
あと、新たに現れたミロク教の指導者は別に無抵抗主義じゃないそうなんで
その人物もかなり協力してくれそうだ。

>>835
出てない、でも今のケイロニアにイシュトが攻めてくる状態を作ろうと思うと、
三国志のように2国間の争いを1国が傍観できないと無理じゃないか。
今のままじゃパロ−ケイロニアの仲が良好すぎる。

イシュトはミロクの変な娘（アリサとかそんなふいんきの娘）を
嫁にもらってまったりしてそうだけどナー。

>>845
×××が豹。

外伝1は猫の年だから1巻竜の年の9年後
なのでスーティやドリアンが10代ってことはないと思う。
お飾りってのはあるかもしれないけど。

>>849
ケイロニアにイシュトが攻めてくるって決まったわけじゃないよ
七窓でサイロンが酷い状態だったからイシュトが侵攻を決めたと密偵が
報告してきたけどその後、サイロンの異変はグインが片付けたし

>>851
そこら辺は後に修正されたはずだけど・・・

>>847
イシュトが処刑より（数年）前に、
カメロンがイシュトにのこぎり引きかなにかで処刑か切り殺されてるイメージ。
これが何時くらいなのかはわからないけど。
これで父親のようにカメロンを慕っていたドリアンに激しく恨まれると。
「お前の父親は俺じゃねぇ、カメロンだ！」とか思い込んでることを口走り、
ドリアンが・・・イシュトを殺す役目になるかな。

>>854
ドリアンに関してはイシュトが幼稚すぎバカすぎ
なんでわざわざ自分の子を敵に回すようことばかりして
内乱の種を自分で作ってんだか

「ラゴンの反乱」なんかあり得ないと言う皆さんに捧げる強引な解釈と、若干の蛇足

『カリンクトゥムの扉』
　　　シルヴィアの出産から15年、母子は離宮に幽閉されているが、相変わらず男出入りは絶えない。
　　　唯一の安らぎであるヴァルーサが急死、毒殺の疑いもあり、心の傷が深まるばかりのグイン。
　　　人を一番幸せだった時代に戻してくれるという「カリンクトゥムの扉」の存在を知り、イェライシャを伴い探索の旅に出る。

『ランドックを求めて』
　　　苦難の末に「カリンクトゥムの扉」を発見すると、ロカンドラスの魂魄が待っていた。
　　「カリンクトゥムの扉」を開ければケイロニア・ワルツの夜に戻れるが、永遠にランドックの秘密を知ることはないと告げ、過酷だがランドックへつながる「もうひとつの扉」を示す。
　　　グインは、「もうひとつの扉」を開ける。

『ノスフェラスの彼方』
　　「もうひとつの扉」の向こう側には、ノスフェラスの砂漠が広がっていた。
　　ラゴン達と再会して彼らの村に滞在し、一時の平安を得るが、いったん中原に戻ったイェライシャから、ケイロニアがゴーラの侵攻を受け、サイロンが包囲されていることを知る。
　　その夜、村はグラチウスに操られたイドの大群に襲われる。
　　グラチウスはキタイでヤンダル・ゾックに敗れて無数の「魔の胞子」を植えつけら、傀儡と化していた。
　　間一髪で逃れたグインとラゴン達は、迷い込んだ洞窟で新たな星船を発見する。
　　星船には、軍勢をまとめて転送できる古代機械が装備されており、グインとラゴン達は、ノスフェラスの彼方からサイロンに飛んだ。

・・・続き


『ラゴンの反乱』
　　サイロンに現れたグインは、鋼鉄の鎧と戦斧で武装したラゴン達を率いてゴーラ本陣を壊滅させる。
　　イシュトヴァーンも両足を失う重傷を負い、統率を欠くゴーラの各部隊は、次々に撃破される。
　　ゴーラ軍は撤退したが、この侵攻は、子を帝位に就けたいシルヴィアとダリウス派の残党が画策したことが判明し、グインの苦悩は深まる。
　　再び幽閉されたシルヴィア母子をグラチウスが訪れ、グインから盗み出した「アウラの杖」を渡す。
　　グラチウスは、カーを殺して入れ替わると、中原での生活に不満を募らせるラゴン達を扇動し、暴動を起こす。
　　グインの慰撫で治まるかに見えたが、「アウラの杖」を掲げたシルヴィアが現れ、「豹頭の偽王を殺せ！」と叫び、暴動は反乱に発展する。
　　ラゴンの反乱は３日続き、最後はシルヴィアの離宮に立て籠もった。
　　シルヴィアを諦めた皇帝アキレウスは、離宮に火を放つことを命じる。
　　生存者はいないと思われた中、シルヴィアだけが無傷で生き残っていた。
　　さらにグインの心の傷を広げるため、グラチウスが助けたのだが、すでに正気を失っていた。

「ぼくが考えたグイン」ってヤツ？

いいんじゃね？
自分の解釈が絶対だと頑張るような人よりは。

なんなんだかなあ。

最新刊が出るまでは、このスレって腐ったトマトが
かつて存在した「グイン･サーガ」の長い長い葬送を
しているようだったんだけど。

信者とかヲタとか叩きとか。
まだ腐ってないトマトだなあ。。。
この勢いについていけない。。。

>>851
そういう猫の年・竜の年みたいな年号の調整って途中からやったんだよね
だからあまり真に受けないほうがいいよ
ハンドブックでり栗本さんのインタビューで途中で十年くらい飛ぶというのは名言されてるから

ハンドブックでり
↓
ハンドブックでの

>>861
七窓が跳ばされる十年内のエピソードなら別にそんなおかしくはない

>>839
その場合、アストリアスとかスーティが滅茶苦茶グインの事を懐かしがりそうだな
アストリアス「かつては敵だった豹頭と肩を並べて戦うことになるとはな！」
とかいいそう。

アストリアスが奇跡的に思い出してもらえたんだから
レントの白バラの伏線もいつか出てくるのだろうか。
オリーの嫁にでもなってるか

十年くらいストーリー飛んで直ぐにイシュト討伐編っぽいな。
ミロク教の新しく出てきた指導者は無抵抗主義ではないみたいな伏線が
120巻あたりで出てきたし。(ヨナが言ってた)

このまま10年飛んじまったら、スカールはどうすんだっつーか豹と荒鷲の伏線はどうこじつけるのか
見れないまま終わりそうだな。

>>865
懐かしいな。
その人も参加しそうだな＞イシュト討伐
アムの件でイシュト憎しだろうし

>>688
俺も121巻は高評価だ。
ようやくケイロニア王編に入って、七窓につながる展開までこぎつけた。
長々と20年以上も読んでるから読後にちょっと感動した。

シルの暴走に批判的なレスが多いが、西洋の歴史を知ってると奇異でもないし
歴史を知らなくても、頭の弱い女の子が性に暴走したら歯止めが聞かないのはﾘｱﾙである話。
アキレスのヘタレやハゾスの無能への批判が少なくて、グインの卑劣さへの批判がさらに少数なのは
グインが愛されてる証なんだろうか。

＞855
むしろ、アムが自殺した時にドリアンも死亡したことにしなかったカメロンが阿呆だろ。
どう育てたって出生の秘密をしったドリアンがイシュトを恨む可能性があるし
イシュトが後添えをもらえば確実にお家騒動の火種になる。

>>869
カメロンはイシュトの病理があそこまで深いと思ってなかったんだろうな
まあその時点でカメロンの失点なのは確かだが
イシュトが人並みの愛情、までいかなくても
それなりに世継ぎ候補としての敬意を持ってドリアンに接していたら
ドリアンの出生の経緯なんか関係なく、内乱の火種になんかならなかった
むしろ正当な世継ぎ候補として国の安定に役立っていたはず

カメロンはイシュトのドリアンに対する態度の酷さだけでなく
色々とイシュトに幻滅すべき点が多々あったのに
まだ「イシュト恋しい」視点オンリーなのは読んでて苦痛
いまのままだとカメロンはイシュトと同罪