1000get
>>2 開店即閉店ってw
限定生産品の予約受注並みだな
某映画監督が名言を残している
「町中でいきなり爆弾を爆発させると観客は10秒間画面に釘付けになる」
とな
ん?このスレたては……な、なんて上手いスレ立てだ!
コクがあるのにスッキリ爽やかな後口……
そ、そうか!隠し味に
>>1を使ってるな!
>>4 小池一夫が劇画塾で言った
「冒頭では白昼の銀座を裸の女が走っている、ぐらいのインパクトで読者をひきつけろ」
に通じるものがあるな
やり過ぎていきなり畳めない風呂敷を広げてしまうリスクもあるが
小池一夫とか池上遼一とか聞くと全裸のマッシブな男が股間をチラ見せしてニヤリと笑う展開を思い出す。
>>8 でも基本は白消しだろ?
今思うと非常に大人しい時代だったよなあ
>>9 いや、青年誌とはいえ、非エロマンガ誌に連載してたやつだぞ?
>>10 昭和50年代では日常茶飯事だぜ!
…というヨタはさておき、男のナニをモロ見してしまった際の女性キャラの反応も馬鹿一だよな
・メインヒロイン→顔真っ赤にして絶句
・クール系→「(フッ)その御粗末なモノは仕舞われた方が良いのではないですか?」
・川上宗薫系→あっ、彼その物を固くしてる、そう思ったら私「ジュン」って濡れちゃったんです
>>11 工事現場系
「お、いいもん持ってるじゃねえか。ちょっと飲ませろ!」
バカ一ではないかもしれないが、クール系は、主人公のをもろ見して、平然としているようで
実はめちゃくちゃ動揺している、というのが俺の好みです。
平然を装ってよく見ると言動がおかしくなっている、とか、
超然としているようで、よくみると呆然としているだけだったりとか。
15 :
イラストに騙された名無しさん:2008/05/24(土) 22:39:31 ID:aQDAtfVY
>>11 ・世間知らずのお嬢様「こんなに大きくなるなんて…何か悪い病気じゃありませんの?」
>>14 ノンノン
クール系美女はその程度では動じない
だが、自分の性体験について「アンタは処女だな」とズバリ突っ込まれると
赤面し、狼狽するのがデフォだ
操られていた悪役は最後に正気を取り戻す
記憶をなくしたキャラは最後に記憶を取り戻す
終盤の最後なら良いが最期になりやすいのが玉に瑕だな
ツンデレも記憶をなくすと素直になるな。
穏和なキャラは酔うと狂暴になる。
Sッ気のあるキャラは嫉妬深くて構ってもらいたがる
とか
そういえばもろ見したときの反応で「キャッ」とかわざとらしい悲鳴上げながら
もろガン見したり、手で顔を隠しつつ指の隙間から凝視するというのを忘れてたな。
反射的に急所に蹴りを叩き込む…のはバカ一でもないか…
シティハンターあたりだとありそうだけど。
先輩格の男キャラに見られた場合は
「このくらいのコトで縮んじまうようじゃ、この先、生き残れねえぜ」
とバカにされるか
「……こいつ、意外と大物かもな」
と見直されるかの二択。
「昔お風呂で見たお父さんのと形が違う……」
さて主人公とお父さん、どっちが皮かむりやら。
ちなみに主人公が失神するとヒロインズはいじくりだすよな?
いじくると言えば、骨折で入院した際のギブスには落書きされるのが定番。
>28-30
まさか経験談か?
ぶち切れるとギプスを筋肉の膨張で粉砕します。すごいね!人体。
ぶち切れるとギネスを筋肉の膨張で粉砕します。に見えた。
ど、どういうこと!?
>>32 でも試合開始後瞬殺されてパパ乱入の超展開じゃないか
最近の板垣はバカの一つ覚えというよりバカばっかりな展開しか見せてくれるから
一瞬たりとも気が抜けないぞ
入院の馬鹿一な描写は色々あるけど、個室率の高さがすげーと思う
いくらなんでも金持ち過ぎるだろ…
そうか?相部屋にジジイとか若いのとか色々いるもんだろ
となりのベッドに入院してる老人がオナニーしてて嫌な気分になったりするわけですね。分かります。
最悪な事に実話だったりする。
某社某工場の夜勤明けに便所でうんこしてたら隣の個室の息が段々荒くなってきて出るに出れなくなったという実話なら山ほどあるぞ
入院の馬鹿一といえば
なおる見込みは無いな、とか医者が言ってるのを立ち聞きした本人or友達が大騒動
しかし、なおらんのは別人、もしくは物ってオチのやつ
窓側のベッドの病人を見殺しにしたりするんだな?
看護士が美人か大仏の二択
顔の凶悪なヤツと性格込みでブスの4択
>>42 看護師が美大か仏文科卒と読めてしまった。
そして、その2択なら確かに嫌転だなと考えて、
また自分が場違いな所にいることに気がついた。
どうしたんだろう、俺。
看護長はドブスのオバサン。
ただしバカ強く、病院に乗り込んできたチンピラ数名を素手で
叩きのめす。
口うるさく厳しく融通が利かないが、腕は確かで根は善良。
匿名掲示板でこんな病院には入院したくねぇ、で爆笑のネタをカキコんでいたりするけど、
実は入院中で、不治の病に侵されている美少女。
47 :
イラストに騙された名無しさん:2008/05/26(月) 21:53:15 ID:JIuwodF4
むかし、とある漫画で「不治の病だが命に別状はない」というネタをやっていたな。
考えてみりゃ、ちょっとしたアレルギーとかはそんな感じだわな
看護士やフライトアテンダント、保健室の先生、転校生など、
さぁどんなかわいこちゃんが来るのかな? とwktkしてたら男が来る、ってのもバカ一だよな。
清楚なショートカットの美少女だと思っていたら男だったとかだとイヤ展なのか
単にこんなかわいい子が女なわけがない、ですむのか
>>48 そういやアレルギー反応の描写ってなんで
「蕁麻疹が出てカイカイカイッ(ぼりぼり)」なんだろうな?
アレルギーの症状だって色々あると思うのだが
アレルギーって下手したら死ぬしな。
内の地区だけかもしれないが、給食で蕎麦がでないのは昔蕎麦アレルギーで死人が出たからだとか。
俺の友達も海老アレルギーで海老食って死にかけたらしいし。
「僕男だよそれでもいいの?」
「最初から知ってたさ・・・・だから好きになったんだ」
>>51 花粉症やぜんそくもよく描写されると思う。
「わたしちょっとアレルギー体質なんです」とか言ってる美少女が、
なにかというとすぐにアナフィラキシー・ショックを起してぶっ倒れるってのは見たことないな。
>>53 給食って残すと道徳的観点からヒステリックに怒られるからなあ・・・・・・
給食センターに返さなければならないからって先生手ずから作った塩にぎりを
鼻水でさらにしょっぱくしながら昼休みに一人残されて食う姿とか昔はよく見たもんだ
今やるとモンスター親からクレームつくだろうけど
でも給食は美味しくないとこどもが言うから弁当持たせるので給食費払わないとかいう
変な親を見ると、残す事の罪悪感を伝えるために子供の頃には必要な措置だったのかなとか
自分は偏食の子からおかずをもらえて嬉しい派だったんだけど
あげパンとかミルメークとかはなかなか嫌いな子が居なかったっけな
作ってる人によるんだろうけど学校給食は結構うまかったな。
今思い返したら学校給食でないと作らないような謎の料理も多かったけど。
俺の時はそこまで給食で残さず食べろとは言われなかったな。
残されたりもしなかったし。幼稚園の頃は多かったが。
アレルギーの友人はちゃんと届出してるから、違うもの食べてたので珍しかったな。
てか、昔に比べてアレルギーの子とか人って増えたように感じるんだが、どうなんだ?
>>59 野生の猿が生息するとある地域で、「猿が人里に降りてきて危ない」という住民の要請により猿の群れを保護区に隔離することになった
飼育係が餌をやるようになって数年、サルたちの間では花粉症が流行している
飼育する前はその群れにアレルギーを持つ猿はいなかったし、そもそも野生の猿は花粉症にはかからない
さて…これはスレチだな
>>59 免疫力が弱ってるとか、アレルギー物質が蔓延してるとか、そういう話は聞くな。
喰ったら吐くほど嫌いなものを延々と食え食え言われるのは拷問ですよ給食。
そんな拷問で捕まえたスパイの口を割ろうとする獄吏。
コンビニDMZであったな
熱々のコンビニおでんの玉子で拷問するねーちゃんの話が
蟹アレルギーから進行して無脊椎全般に派生
さらに悪化で痒いより喘息の呼吸困難とかきつくなった俺が通りますよ
比喩無しに下手に食ったら死ぬ
昔、彼女の手料理のエビフライを無理に食って呼吸困難で倒れかけた挙句に振られたと言う出来事が・・・
さて、これは確信犯だったのだろうか・・・
大人になって社会的な体面というものを覚えていけば好き嫌いの比重も減るが
子供の頃はひときわきついな。
しかし給食の恐怖は好き嫌いよりも、食べるのが人より遅くてみんな遊んでる間
ぼそぼそと一人で飯を口に運んでいる時だと思う。
嫌いな物を残しても延々一人でもそもそやる羽目になるんだぜ。
つーか、単純に「嫌いなもの」つってもピンからキリまで有るからなぁ。
単品で放り込んでも飲み込めるものから、冗談抜きに口に入れた瞬間吐き戻すものまで。
俺は嫌いな物が多い上に殆どが後者だったから給食の時間はいつも苦痛だったな……
好きな子の目の前で胃の中の物全部リバースした時は死のうかと思った。
それでも先生の方針は変わる事無く、それからの日々も俺は一人で昼休みも掃除の時間も……
馬鹿一的には何かのきっかけでガツガツ食えるようになる(どころか大好物になる)んだろうけどなぁ
>>67 こんな感じかな。
「爬虫類と昆虫と野草だけで一週間ばかり生活してからというもの、好き嫌いがなくなりました。
(千葉県習志野市 特別職国家公務員)」
いかん。船橋だった。
>>67 依頼人「あの子は好き嫌いが多くて… ○○が特に嫌いなんです」
↓
主人公「○○を美味しく料理したから食ってみな」
↓
子供「まずい」
↓
主人公「そうだ!この手があった」
↓
子供「おいしい!」
↓
主人公「実はこの料理には○○が入ってるんだ 食べようと思えば食べられるんだよ」
↓
子供「もう好き嫌いなんてしないよ」
>>70 何やっても食わないから子供のプロファイリングを進めた結果、過去の思い出が原因だと分かって
なしくずしに「料理を食べる=過去のしがらみが解消」という展開に
>>71 ついでに過去のしがらみが解けて政治や人間関係の問題が解決!
料理漫画の王道だな
料理は表面上のダミーで、実は催眠術で全てを解決していたという……
ウェルズの時代から言われてるな、文明が発達すると、自然には生きられない人間が増えるようになる。
もっと以前の時代なら生存に不可能だった疾患が、文明の発達により、不可能から不利に、ついには問題なくなった結果、
そういう人間の比率が増えていく…と、ここで文明の後退が起こると、とたんに生きていけない人間が大量発生。
75 :
イラストに騙された名無しさん:2008/05/27(火) 09:36:00 ID:tgVeRM3y
>70
イカが嫌いな友人に黙ってイカを入れたハンバーグを食べさせた。特に気づかず食べた友人は、突然体中に発疹が出て、呼吸困難に陥った。救急車を呼んで病院に運び、事なきを得たが、医者にこっぴどく怒られた。
不思議なことに友人はイカが嫌いだが、今まで食べてこんなになったことはなかったそうだ。
子供の頃、嫌いなものを無理して食ってて、
今じゃあ、もうそれを見るだけで条件反射で吐きそうになる。
無理してやってれば、そりゃ慣れることもあるかもしれないけど、
逆に変にこじらせて悪化する場合もあるんだよな。
虫から鮫から臭い物まで何でも食う俺だけどえんどう豆だけは避けてしまう
幼稚園の頃給食のグリンピースが食べられなくて保母さんにフェイスハンギングツリーを喰らって以来えんどう豆はカラダが嫌がる。
グリンピースのポタージュなんか美味しく食べられるのに形があると皿の端っこに寄せてしまう。
>>75 人参嫌いな子に、人参混ぜたオレンジジュース飲ませるような感じか
そしたら、何か突然その時になってアレルギーが出たと……
そりゃ不運だったなあ
子供の方が味覚が敏感だから嫌いなものが多いというの聞いたことがある。
たしか味覚芽は子供のころが一番発達していて、歳をとるほど劣化していくとか。
30過ぎてから蕎麦にわさびつけないと食えない体になった
あとおでんに辛し
大トロ、霜降り肉、フォアグラ食ったら翌日下痢した
赤身ウメー、もも肉ウメー、レバ刺ウメー
>>80 ある程度年をとると食べ物の嗜好が変わったりするのはよくあるが
オマエさんのは味覚がバカになった可能性が大きい・・
30過ぎたら講釈垂れないとモノが食えない体になった
違いも分かりゃしないのに天然モノの有り難味を讃えたり
本当はタレの方が好きなのに塩の焼き鳥を選んでみたり
本当は生ビールをガバガバ飲んでいたいのに早めに焼酎に切り替えたり
歳をとると人間性が嫌らしくなるのかなあ?
一人で豊かに食事出来いと店主にアームロックかけたりな
あの漫画は馬鹿一展開が無いな
全体的に馬鹿臭がするけど
年とると自分がマンガやラノベで描かれる汚い大人そのものになっていくことを感じてたまに落ち込むことがあるなあ。
だから、ついついいわゆる汚い小物系の大人キャラに感情移入しちゃうぜ。
>>86 間桐さんちの男の人に感情移入してしまうタイプと見た。
間桐さんちの男の人は正直極端すぎて感情移入のしようがなかったです。
>>85 幼少期に古流柔術の道場をやってる祖父の家に預けられて育ち
そこで柔術を仕込まれたという馬鹿一設定の持ち主だったりする。
そんなバカ一設定を持ちながらもそれが活躍するのはアームロックのシーンだけか……
91 :
イラストに騙された名無しさん:2008/05/27(火) 22:42:05 ID:ojOYg5oP
>>86 >汚い大人…
腋臭、脂汗、加齢臭の三重苦に加えてフケと水虫と口臭に悩まされるのですね。わかります(大人になれば)
納豆と豆腐ばっかり食べてれば体臭はほとんどなくなるぞ、おっさんども。
納豆臭くなった
>>91 頭髪が永遠だなどと思い上がるなよ……
あとすっきりした下腹もな
すっかり禿げたな、タナー(弟)……
>95
あれは「田中だからタナーなのか・・・」に吹いた
いずれ行く道だからなー、老化全般は
としくってもふっさふさ、長身でがっしりしてるおっさんとかもいるけどな
くっくっく、ここで我を倒そうと、貴様らも逃れられん……この、運命からはな……
くはははは、あーはっはっは!
とか書くとかっこいい気がするぜ!
>>98 急速に禿げ始めたうちの親父が本当にそんなことをのたまってたよ。
「未練なんかねぇ、ただこんな肌寒い日にはなぜか寂しくなるもんさ。」
といいながら登頂部をなでるオヤジ。
「兄ちゃんよ。これだけはいっとくぜ。自分に嘘をついちゃいけねえ。己を偽っても良いことなんかねぇんだ。」
とアドバイスしてくるカツラのオヤジ
かつらの下にはブーメラン。それが伝統というものだ。
102 :
イラストに騙された名無しさん:2008/05/27(火) 23:21:46 ID:tgVeRM3y
ひらきなおって武器にするのは嫌展なのか馬鹿一なのか・・・
>>75>>78 なんか子供やらの人の「きらいなもの」って、そういう
「肉体そのものが受け付けない(アレルギーその他の身体にマジに危険な可能性・将来性のある)もの」も
本能的・無意識的に選り分けて「コレ嫌い!」ってカテゴリーで表現してるのかもしれないと思った
煙草なんかも、無理して吸いつづけて感覚が麻痺するまでは大体の人が「煙いだけ」だし。
食べ物のアレルギーなんかも突然出たり、煙草も最初から普通に吸えてたりとかそういうのは
ある意味で「感覚が鈍い」のかもしれんね
>>102 深刻さの度合いによるかと。
自分をさらけ出すとともに、かつらを投げ捨てたり
吹っ飛んでったりってのはないかな。
shall we ダンスしか例が浮かばないけど。
かつらといえば、亀は意外と速く泳ぐって映画で要潤がかつらかぶってて酷かったな……。
>>85 いざ食べようとするとおかずが被っているってネタを一作だけでバカ一にした感はあるがなw
かつらを「武器」に、ってんなら一時の岸田森なんかどうだ。
武器の意味が違うのは百も承知だぜ!
かつらを鋼鉄で作ればズレないというコンセプトを実践して風呂で溺死したヤクザを思い出した
>>100 自分に嘘をつきたくないから衆目を欺くのですね判ります。
かつらといえば、偽装建築のあの人だな
一回テレビに出るごとに髪の毛の長さが違うという馬鹿一をやらかした・・・
あと、複線も何も無しにいきなりヒロインをかつらにしたあの漫画はネタ的にすごかったな
ネタに走りすぎて読んでる方は引いてしまっているのに
作っている方は気付かずにどんどんエスカレートさせてしまうという
馬鹿一をやらかしたアレか。
ツッコミを入れにくい相手ほどヅラを被るのが馬鹿一
そしてツッコミを入れてはいけない状況ほどヅラが外れてしまうのも馬鹿一
ヅラ刑事じゃぁカツラをブーメランにしてモト・ヅラッガーとか言ってたなぁ
あれはそれだけでもヒドかったが、何よりヒドいと思ったのは
キャンペーン内容が「窓口でカツラを外せば無料」というものだった事だな
って馬鹿一スレだったか
ヅラネタなら馬鹿一だが、地毛で軍事評論家・江畑謙介氏みたいに突き抜けてしまってるのは
フィクションでは見たこと無いな。
つか、いまググってみたら江畑はヅラだとか言ってるヤツがいたが、そんなわけねー
現代日本で市販されているかつらなら、どんな安物でもあんなに不自然なわけがねー
>110-111
何の漫画?
読んだことあるようなないような・・・
たぶんサンデーでやってた「焼きたて! ジャぱん」だと思う。
ああ、アレか・・・・・・どうもありがとう
しかし今度連載してる漫画はわりとまともだな
月光条例がまともだと…?
二巻分のボリュームで早くも人類全滅の危機に瀕してんだぞ…
いや、最上の命医
なんでそこでジュビロが引き合いに出されるんだ?
>>118……それは藤鷹だ…
お前、まさかもう視力が…
その後、
>>118は
・目が見えなくなったかわりに新たな能力に目覚める
・仲間が命がけでとってきた薬で視力を回復する
・「最後に見ておきたいんだ。お前の笑った顔を…」とかいいながら惜しまれつつリタイヤ
のいずれかの運命をたどるわけですね。
最近やりすぎサービスの人がペンネームで呼ばれた所を見た記憶がない
ごめん。サンデーの中でかと勘違いした。
禁 !
>>122 いや、
>>121の発言からしてすでに視力はないものと思われる。
ここはやはり「はは……ばれちまったか……」とあらぬ方向を見ながら苦笑するが馬鹿一
百舌鳥さん……
百舌鳥さんか?目が見えないのに斑鳩よりすごい運転できるASEの元会長。
128 :
イラストに騙された名無しさん:2008/05/29(木) 08:53:16 ID:PCG+XYer
昔某漫画で、フロントガラスに目隠しをしてラリーカーを運転するという話がでてきて、飛行機ならともかく、車でそりゃねーよと思った。
110って姉は一級建築士の人じゃないの?
>>128 東日本サーキットGPでのナベさんをバカにするか貴様ッッ!!
……無理だよな、やっぱり
>>128 昔、某マンガで、ファントムの風防をガムテで目隠しして、
計器だけで離着陸させるってのをやっていたような気がするぜ。
……無理だよな、やっぱw
>>131 網膜はく離で失明しながらも滑走路に反響する音だけで着陸できた司令官もいたぞ!
……無理だよな、やpp(ry
>後席の教官はちゃんと外を見ているので危なくは無い。
新人同行とかで免許取立ての奴の運転で助手席に座ると時々肝が縮む事があるが
それ考えると教習所のオッサンとかはよく耐えているよなあ
いくら助手席にブレーキが付いているとはいえ無免許の奴の横に座るなんて耐えられん恐怖だ
教習所のおっちゃんには助手席から運転するスキルがあるぞ
教習所のおっさんは自己のリスクと引き換えに他人をいびる特権を持ってるからな
だからあんなに嫌な奴が多いんだな。
>>135 初の路上教習でテンパりすぎ、シフトレバーを操作するべき所でサイドブレーキを引いてしまい
「……ウチの教習所始まって初めての出来事や」とボソッと言われた俺みたいに
テンパる奴がいるんだろうなあ
74 名前:彼氏いない歴774年 投稿日:2008/05/23(金) 17:54:09 ID:TD0PjiTh
油断している彼を狙撃しようとしてる男の存在にいち早く気付き、
その銃口が火を吹くまさにその瞬間、彼の前に身を投げ出し
彼の身替わりに撃たれたい。
「タァーーーーーーン!!」
彼「バカッ!!なんで、なんでこんなことを..」
私「アハ..貴方が..無事でよかった..ガハッ」(吐血
彼「もう喋るな!おいっ、衛生兵!衛生兵を呼べ!」
私「私ね...この戦争が終わったら、貴方..貴方と..」
彼「ああ、わかってる!終わったら、お前と一緒に..」
私「うれ..しい..」
彼「だからもう喋るな!衛生兵ッ!衛生兵はまだかッ!!」
もういいや。気が済んだ。
↑どうよ?
いい線いってない?
見事な馬鹿一
でも「この戦争が終わったら…」は前夜に言うべきだな
>>140 いやいや、死ぬ間際にあるはずもない未来を蕩々と語るからこそ、
切なさが募るバカ一になるんじゃないか。
虐殺皇女の「みなさんは…喜んでくれましたか…?」は結構泣けたぜ
一流の戦士ですら気づけない狙撃主の一撃をトリガーを引く一瞬前に察知して、かつその射線に飛び込めるなら
十分超一流の戦士だよな。
姫(この瞬間を、待っていた――!!)
魔王「ヌファ! ひ、姫……?」
姫「ククク……さしもの貴様も初夜なれば全裸!
闇の衣なき貴様の肌など熟れた杏ほどにも柔いわ!」
魔王「ぎゃあああ! よ、余の光の玉がァァァ!」
ってこれは嫌展のほうだな
人間同士だとよくあるけど
>142
ああいう画面でつく、「優しい嘘」にゃめっさ弱いんだ、俺
言われた方が、その嘘見抜いた上で騙されたふりしながら逝くとかマジヤバイ
>>145 >>人間同士だとよくあるけど
ねーよwww
>143
一般人だとおもっていたキャラが
一瞬だけ一流の能力を覚醒させるというのも馬鹿一だよな。
>145
魔王の鎧、もしくは姫のドレスを脱がせてみると
主人公や読者にも隠されていた秘密が明らかになるというのがある。
例1
魔王「馬鹿な、あの聖痕がどこにもないだと。まさか、貴様は!」
姫「そう、私は姫などではありません」)
>>147 色事諜報員「くのいち」を否定なさるか。この非国民め。
色事に罠を仕掛けるなんてそれこそ古今東西さまざまな国家、人種の間で行われてきた普遍なる戦略だなー
だが色香で以って仕掛けた方がマジ惚れしてしまう展開もガチ
ただし
全年齢版→相手の精神に惚れる
18禁版→相手のテク&肉体(の一部)に惚れる
という違いはありますが
ラノベじゃないが、MGS2主人公の恋人は
>>151だったな
うしとらはバカ一すぎてなんどガチ泣きしたか分からん
サトリの話は眼をえぐられた人間のことを考えるとさっさとぶち殺せ、とか思ってしまった俺はロマンがないのだろうか。
その手の怒りは被害者かその遺族や知人専用だな
なぜか主人公が強奪していく展開が多いけど
>>139 死んだと思ったら実は寝てただけ。という風に続くのもバカ一だろうか。
>>155 今の流れは
>>146からきて「罪の無い誰かにとって良い奴の罪を正面から言えない」
という場面でのウソに葛藤があるってバカ一だと思うぞ
ついでに言うと、それをウソが嫌いな男が曲げてまで言ってその後で泣いたってのまで含めての流れか
サトリ自体は紫暮でも一筋縄ではいかない上に妖怪らしいエゴの塊だったから
殺さにゃどうにもならん相手だった。殺しすぎでちょっと相容れようもない
個人的には追宝録に出てきた
「どんなに腐った盗賊団にも規律があって、それを守れば褒められる。最低の集団にだって情は生まれてしまう」
って台詞をちょっと思い出す。優しい嘘はあくまでも”罪が無い奴”限定
だから例えば死刑囚とそれを匿う女ギャングとかがいて
男が死んだら女が「よくもぉ!」とか言ってきたらグーで殴っていい
ついでに「てめえらの稼業ならこういう事も分かるだろうが」位の一言はあるべきだと思う俺
罪を犯した奴を匿った女が追っ手を殲滅し、返り血塗れの顔に笑みを浮かべて
「○○クンを傷つけたり、悪く言う人たちなんて皆死んじゃえば良いんだよねっ(はぁと」
だと別の意味での馬鹿一になるな
もうそんな展開がバカ一になるような世の中なのか…
ここ最近の風潮だと思ってたのにっ!irz
この手のキャラは昔からあったとは思うぞ。
一つの作品にそんな奴等ばかりわらわらで出てくるようになったのは最近だけど。
なんとなく、某マンガで、選挙に当選したロボ都知事が当選の秘訣を聞かれて
「特殊な音波で有権者の意識をコントロールすることです」
と答えるネタを思い出した。
165 :
イラストに騙された名無しさん:2008/05/31(土) 16:54:11 ID:Zw3gH7hg
166 :
イラストに騙された名無しさん:2008/05/31(土) 16:55:41 ID:gy2dyQST
へー
>>146 “優しい嘘”と言うと、ライブマン最終話の
「これは……花火です……ビアス様の地球征服をお祝いする……花火です」
を思い出す俺オサーン。
人外の兄弟(姉妹)のバカイチ
背が低かったり華奢だったり幼かったりする方が兄(姉)で
背が高かったりガタイが良かったり妙齢だったりする方が弟(妹)
一歩すすんで、
年老いてる方が息子(娘)で若い方が父親ってパターンもあるな。
四人の姉が攻略対象のソフトでも長女はロリだったし
魔砲少女のライバルであった12姉妹の中にも隻眼ロリ姉キャラがいたな
でも個人的にはお姉さんキャラはむっちーんのバインバインな色気たっぷり娘じゃなきゃイヤなんだ
…わかってくれるよな?
>>169 なんで定番のロリ母を出さぬ
どう見てもハイティーンな息子を「○○ちゃん」と呼び
母親ぶって見せようとしても全て裏目のドジっ母(こ)は物語の展開上欠かせぬピースだろうが!
色気過剰なのは好きじゃないがロリも好きじゃないので気持ちは半分分かるつもり。
長女がロリなのはなんだかなあという気分になる。
>>170 同意。
中身が色気たっぷりなのもいいし、「麗しの大人の女性がちらりと見せる子供っぽさ」も、姉萌の重大なポイントの一つ。
たとえるなら、痕の千鶴さんみたいな。
パターンとしての幼い容姿のお姉さんもありだと思うけど、それだけだと面白くないね。
>>172 >長女がロリなのはなんだかなあという気分になる。
「そこ」が良いんだろうに…俺のロリ魂(こん)は何故世間に理解されないんだ
>>168 人外年下→年上の呼び方は
兄弟なら「兄者」、姉妹なら「姉様」
>>173 >「麗しの大人の女性がちらりと見せる子供っぽさ」
分かっているじゃないか、君!(言いつつ背中をバンバン叩く)
当人はしっかりして見せようとしているのに隠せぬ「穴」があるというのがうっかり姉の堪らぬ力なのだよ!
不器用だけどしっかり者の妹がいればパーフェクトだ!
>>175 人外兄弟の強そうな方を倒したのにそいつは弟で
残った弱っちそうな奴が兄でもっと強かった!
・・・って展開にする場合は、ギリギリまで呼びかけないな>兄者
>>171 そりゃ
>>168が「人外の」兄弟と書いてるからだろう
むしろ人外キャラのほうが幼実母を出しやすい気もしないでもない。
>>178 ノンノン
人外が世の理を無視しているのは当たり前
一般人なのに肉体年齢だけは完っ璧に無視しているからこそ「ロリ母」というキャラが立つのだよ
なんで
>>168のネタ振りが人外なのに数レス経たぬうちに
即行でギャルゲー方向に転がそうとするんだ?
お前のロリ母論なんぞ知るか
>>180 決まっているだろ?
「愛」だよ「愛」!
うむ、我ながら綺麗に決まった
さあ、↓で何事も無かったかのごとく続けてくれたまえ
>>180君!
人外兄弟(姉妹)はだいたい人間形態を取るな。普通に人外そのものの姿で兄弟やってるキャラは見たことがない。
ドラゴンとかスライムとかの兄弟が
「小さいころから、兄貴は俺の憧れであり、同時に目の上のたんこぶだった。あんたがいたからいつだって俺は2番目だった!」
「ふざけるな!俺を遥かに超える才能を持っているというのに厄介ごとは全部俺に押し付けやがって!俺が兄としての威厳を保つためにどれだけ苦労したことか!」
「俺の初恋の、麗しの白銀竜さんも兄貴が先に手をつけやがって!」
「うるせえ!先に交尾したもん勝ちだ!」
「俺より角が長いからっていい気になるなよ!へし折ってやるよ!」
「お前こそ弟の分際で俺よりタテガミが大きいなんて生意気だ!むしってやる!」
みたいな感じで兄弟喧嘩をしても面白いと思うんだけど。
俺がしらないだけかもしれないけど。
>>182 つ坂東家@皇国の守護者(龍)
あと、ジョー・ウォルトン「ドラゴンがいっぱい!」が割とそんな感じらしいぞ。
夜鷹の弟がカワセミ
宮沢賢治の発想は凄いよなあ
>>178 子供がハーフなら、子供が普通に歳をとっていくのに人外母は若いままってパターンがあるな
で、世間の目を気にして母は子供を夫その他に託して自分は死んだことにするとか
>>184 夜鷹の星か。昔、教科書で読んだわ
ヨダカの☆
と書くと嫌だな
小学校の国語教科書でいろいろな話を習ったけど
年とって、自分で読みたい本(ラノベもその他も)をそれなりに読んで
経験値上がってから再読すると、また違った感じ方をする
「のばら」、久しぶりに読んだらマジで涙ぐんだのですが
そーして、護り続けてる子(孫)にかつての相方の影を重ね見て道を踏み外す方々もしばしば
宮沢賢治なら「フランドン農学校の豚」お勧め。
ネットでも紹介ページがいくつもあったと思うのでぜひ読んでみて欲しい。
人外キャラが主人公。
夜鷹って街角で声をかけてくる「オニーサーン、ニマンエン」の人を指すんだよな
宮沢賢治はそれも踏まえて、虐げられる人の死と再生を描いたんだろうか
小学校の教科書だと「どろんこ祭り」のエロさはガチ
強気な女の子に泥をぶつけまくって泣かせてしまって
その姿に萌える主人公には多くの少年が心を重ねた・・・と思う
でもあまりにエロすぎてフェミニズムの方から批判が出て消えてしまった
今の子供は朝の読書で「ぼくはアイドル?」なんていう女装少年モノ読んでるんだし
両方読んだほうがジェンダー教育にもいいと思うんだけどな
夏の葬列のトラウマ度はガチ
罪の意識から解放されたと見せかけて実は……というのも馬鹿一なのか
>>182 FF10のロンゾ族は兄弟じゃなかったかな、あれっぽい展開か
でも、ロンゾ族って普通に人型(獣人)じゃなかったっけ?
スレイヤーズのすぺしゃるを探せば人外兄弟くらい出てきそうな気もする
昆虫で先輩後輩ネタは最新刊でやってたかな
アニメしか見てないがデルトラクエストはそんなんだった
人間食うのに抜け駆けすんなコラァ!俺どこのパーツがいいよとか言い合うの
化けるときにどこのパーツに化けるとかで揉めたりもしてた
あと思い出すのはうしとらの餓眠様あたりかな(鎌鼬は人間臭いのでちょっと違うか)
兄弟じゃないけど、メトロイドのマンガで、異星人が、強化スーツ着た地球人がセクシーで見とれてしまうが、
スーツ脱いだ中の人(地球人的には美人)を見て「げー、俺あんな不気味な生物に恋しちゃってたのかよ!」とか叫んで
同僚に散々馬鹿にされる展開があったような。
美的感覚の違いかー
まあ水浴び除かれた挙句に中身超きめぇ!は酷い気もするが
うる星やつらにシルエットから美女と思って水浴び覗いたら河童で悲鳴という展開があったなw
美的感覚の違いでスレイヤーズのヌンサを思い出した。
そして母親のほうが若い・・・でドッコイダーを思い出した。
幼態変化の星の住人は一体どうやって増えてるんだろうか。
子供生んだら体質が変化して幼態化するとか。
理由は、最初の子育ての間は新しい子供を生まずに子育てに集中するために、
オスに性的欲求を抱かせず、かつ、生命体として生命力に溢れた体に変化することで子育て時期を乗り切るため。
しかし、時代とともにオスの異性に対する好みが変化し……
そこで時期による性別転換ですよ。自然界ではよくあること
「お兄ちゃんぼく妊娠しちゃう」とか「男の体にも子供を作れるスペースが(ry」等の迷言はおいといて
繁殖期以外にはある程度性別に統制取れてるってシステム自体は別に不合理でも不自然でもないわけで
もう接合でいいんじゃね?性別とか関係なく、適当な相手がいればとりあえず生殖細胞を交換して接合して、養分を与えてほっとく。
きっと未来人はこんな感じだな。
優生学に支配された未来…が繁殖に関するバカ一かな。
美しい容貌、優れた運動能力、明晰な頭脳、皆がそれを備え、画一的な社会。
悪役が「殺せよ」とか言うと、主人公はなんかかんか理由を付けて殺さない
でも大抵悪役はすぐ死ぬ
『主人公の手は汚さない』、『悪役はきっちり殺しとく』
両方やらなきゃいけないのが『作家』のつらいところだ。
いや、別に文句ないぞwただバカ一について語っているだけだw
時代性はあるよな。
昔だったら多分、優生学的に管理された社会、そこからイレギュラーとして生まれた少女、
抹殺すべく乗り出す遺伝局、一緒に逃げる主人公、待ち受ける脅威と謎の協力者、
やがて明かされるイレギュラーと遺伝局の本当の意味…なんて感じで、
反優生学的立場に主人公を置くんじゃないかと思う。
アーヴは貴族制だし、遺伝子弄りまくりだし、かつてだったら敵役担当だと思う。
星界ではそれに対し、自分は違うけど一定の理解はする立場に主人公を置いている。
その辺は時代性じゃねーかなと思う。
むしろ親が変な方向に独創性を求めた結果の産物とか、
野球専用に調節されたのに本人は画家志望とか、
そういうのが出てきても良いんじゃないかと思うんだが。
そして野球専用に調整された力を絵を描く事に転化する技術を身に付ける訳か
僕にその手を汚せと言うのか
>>野球専用に調整された力を絵を描く事に転化する
コロコロかボンボンに、空手の奥義を駆使してゲームボーイをプレイする主人公がいたのを思い出した。
たしか、ヒロインがゲームボーイを支える。そこで、主人公が空手の奥義のなんたらかんたら拳をゲームボーイに放つ。
すると、なぜか超絶テクニックが発動し、ゲームキャラがコンボを極める。
しかし、ゲームボーイを支えるヒロインの体はボロボロに……
ヒロイン「ま、まだ、大丈夫……、私のことは気にしないで、奥義を出して!」
主人公「く、ごめん、ヒロイン!うおおお!なんたらかんたら拳!」
敵「な、なんだと!こんな凄まじい連続コンボを!なんたらかんたら拳、恐るべし!」
こんな感じだったな。いろいろ突っ込みたくて仕方なかった。
2階の窓から投げてもなんともないぜのゲームボーイだからこそできる荒業だな。
>>211 満員電車を視点を固定して眺め続けた結果、視界の中で待っている桜吹雪の花びらの
枚数を数えられるようになっていたあのマンガか?
>>187 道は踏み外さんが、ロードスのディードでそのネタ妄想した事ある。
ジョジョ第二部のジョセフみたいな性格のパーンの曾孫の子が
ディードに鞘入りレイピアで小突かれて「痛いよ婆ちゃん」と言ったり、
スレイヤーズのゼガルディスみたいに人にディードとどういう経緯で知り合ったのか聞かれて
「生まれた時から。あの人は俺の曾曾婆ちゃんになるんだ」
と答えたり。
>>211 突撃!ゲームボーイだっけ
逆立ちしたり落ちてくるゲームボーイを下から突きまくったりしてた。
>逆立ちしたり落ちてくるゲームボーイを下から突きまくったりしてた。
プレイはともかく画面みえねえだろwwwww
>>211 コロコロだな
美人の母ちゃんが師匠なやつだろ?
>>213のは確かシューティングゲームのための動体視力の特訓で
走り抜ける電車の車輪の数を数えさせたりしてたんじゃなかったかな
確か奥義の名前は、百八龍(ワンハンドレッドエイトドラゴン)
ライバルがゲームボーイを支えたら、支えにした背中の強化ガラスにヒビが入ったりしてた
>217
今なら一見力技なのに浸透剄も織り込む繊細な技なんだ、とかこじつけられるけど
当時は強化ガラスは砕けるのにゲームボーイには傷一つ付かない。
間違いなく任天堂パワー! とか思っていた
あまりの頑丈さに空手界で新たに採用される試技『ゲームボーイ割り』。
……おっと、ここは馬鹿一スレだったか。
改造人間の自爆装置の判定基準が確実にゲームボーイを再起不能にできるかどうかだったらイヤ展
>>208 島工作の弘兼センセがSFマンガでそんな世界観の作品描いてたなあ・・・・
生まれたときから職業が決定してるっての自体はよくあるが、遺伝や親の特性での固定職業に
反発する意識持った奴は殆どいなくて極刑(作中においては死刑ではなく亜光速船での囚人輸送任務)だし
>>207 反優生学的立場だと、イレギュラーは遺伝子プールとか対病サンプルという名目で実験もされそう
まともに社会形成してる連中だと考えるとホントはそっちの方が問題なんだけどねぇ
アーヴ的な存在はその辺において「バカ」ではないから「悪役」でもないんじゃなかろうか
悪役ってバカ一になるためにバカになってる事が多いからな
大した理由もなく成功率の低い作戦とったり直接怪人ぶつけて無能な指揮で貴重な兵力減らしたり
思想持つレベルの思考力があると割と善悪混交な感覚を持ってる事が多い
>>216 そこで画面を限界まで薄く、ですよ
光が普通に当たる状況になると逆にホワイトアウトするから向き変わった瞬間即死の危険があるが
俺はポケモンのイワヤマトンネルをそれで攻略したことがある
(真っ暗なダンジョンだが限界まで薄くすると岩肌が見えて通路が分かる)
>>220 「あいつはゲームボーイを破壊できるんだぞ!」
「なに!?戦争中、爆撃を喰らった街でも動いていたあれをか!?」
「こんな人のいるところで爆発されたら・・・小型の核爆弾が落とされたみたいになるぞ!」
そういやゲームセンターあらしでは核ミサイル迎撃やってるんだよな。ゲームの勝敗じゃなくてプレイ自体に人類の存亡がかかってた
・余裕たっぷりに先手先手を打ってくる
・自分ルールで主人公をけなし、自分に疑問を持ってない
・自分ルールに矛盾が見つかると動揺しまくって弱体化し、一撃で戦闘不能に陥る
電撃のCキューブ3の敵役が馬鹿一の塊で吹いた
この手の悪役は主人公を100発くらい殴るくせに自分は一発で倒されるからフラストレーションが……
>>221 反優生学的立場…じゃなくて、優生学的立場だと…でしょ?
反優生学的立場だと、遺伝子プール、対病サンプル実験…には行き着かないだろう。
アーヴにも勿論、語られない後ろ暗い部分が多分あると思うよ。その解析の未発達な段階においては悪因を持つ胎児を殺していたとかね。
まあ、そんなもんエンターテイメントに持ち込んでも鬱陶しいから、無視するだろうけど。
仮にアーヴが敵として出てくるなら、その辺の部分はクローズアップされたかもしれない。
自分たちの生存の為に母星を滅ぼしたりもしてるし。まあ解釈の仕方によれば、悪役にするのは容易い設定だと思う。
何を敵ポジションに置くと話が面白くなるかは時代によっても変わるけど、悪役につく属性はあんまり変わらん。
悪役は概ね敗北することがお約束で、その原因はバカな計画等である事が多いけど(その方が作者も読者も”楽”だからw)
「バカな計画で失敗」は悪役になる要素じゃなくて、悪役だからつく要素なんじゃね。
>>224 すまん単純に間違えてたwまぁ確かに悪役に「つく」要素か
知能犯や政治犯の悪党が予想だにしない超パワーとかイヤボーンで負けていくのもバカ一だからなあ…
その場合は主役側の方が頭もタチもある意味で悪い(理想論を実力じゃなくてご都合で達成しちゃうような)
>>224 逆に悪役の力が余りにも強大だったり、作戦面でも一枚も二枚も上手を行かれたりして、
どう考えても味方側が詰みとしか思えん状態なら、
味方側は無謀と紙一重の乾坤一擲の作戦にでるのもバカ一か。
このケースの好例は、指輪物語にあった指輪戦争のエピソードかな。
一つの指輪を破壊して、冥王サウロン率いるモルドール軍を撃破するために、
ゴンドール軍が取った策は、敵の懐にある滅びの火口に、
たった二人(厳密には三人?)のホビットを特攻させるって無茶苦茶な作戦だし。
ゴンドール軍もなし崩し的にその作戦を選ばざるを得なくなった、って見方はもちろんあるが、
結果的にフロド達はサウロンを見事に出し抜いたわけだよな。
っつうか俺がサウロンの立場にいたら、こんな作戦で来られるとは予想できるとは思えない。
なんというか「花束抱えた少女爆弾」を髣髴とさせるな
それは単なるブービートラップかゲスな兵器でしかないと思うぞ
どっちかっつうとスパイを単身核ミサイルを無力化できる施設(誘導装置管理施設でもなんでも)に潜入させる破壊工作的な
えーと、無茶苦茶な計画、といえば、確かマクロスプラスで採用競争を
していた二機のバルキリー(YF-19とYF-21)が、
「単独ワープで敵の旗艦に特攻をかけるだけの性能が必要」
とかいう無茶な計画のもとに設計されたんじゃなかったかな。
完璧な片道切符だよなぁ。
シューティングだとそういう片道切符な主人公も少なくなかった気がする
万全の体勢で送り込まれたSTGの主人公機とか聞いたことすらない
ゲームによっちゃボムが味方大隊の援護爆撃なんてのもあるけどな。
まあ弾薬と燃料が無限なだけいいんじゃない?
>233
片道で湯水のように使っても切れないというだけで
帰りも同じように使っても足りるとは限らなくないか
>>231 R−TYPEの主人公機がまさにそれだな
毎回毎回敵の親玉を撃破後は大破、パイロットも機と運命を共にする
>>235 Vとスーパーの設定上のパイロットは作戦終了後、無事帰還して日常生活に戻ってるぞ。
まあ、戦闘中は手足を切除されて肉体の成長を止められて機体の生体コンピューター扱いという設定だが。
>237
そういう路線でなぜ超兄貴が出ない
兄貴たちはそもそも・・・アレ機体なのか?
兄貴って主人公機のオプション扱いだった気がする
東方projectの連中も悲壮感がないな。基本的に呑気だし。
東方は殺し合いじゃ無いしな。
あまりSTGやったこと無いからあとはスターフォックスくらいしか知らないなぁ。
ソニックウィングスの連中も悲壮感のかけらも無かったなあ
最初はノリが軽くて陽気だけど最後のほうで悲壮感が重くなるのはバカ一だな
ムードメーカーで明るいパイロットの最後の言葉が「母さん……ごめんね…」とか
普段沈着冷静なパイロットの最後の最後が泣き叫びながら「しにだぐない!じにだぐないよぉぉ!」だったり
フィロソマはいい話だった
徹頭徹尾軽い調子で、被弾して墜落するまで軽口をたたいておくのも馬鹿一、という
事でよろしいか?
「機体は消耗品。そうだよな?」
ナディアで艦の損傷でガスが充満してくる部屋に閉じ込められた人が死ぬシーン思い出した
248 :
イラストに騙された名無しさん:2008/06/03(火) 17:21:12 ID:U2/MqhwR
被弾して
「大丈夫か?」
「かすり傷だはやくいけ。」
「わかった、すぐもどる。」
「最後まで面倒かけやがって・・・」がくっ
も馬鹿一だよな
攻撃食らって
「大丈夫か?」
「へ、これくらいなんでもないぜ!さあ、いくぞ!ん?妙に暗いな。電気をつけてくれ」
「お、お前、まさか、今の一撃で目が……!?」
というのは最近あんまり見ないな。
>249
その流れは自分が大怪我して死にかけてるのに気づいてない人の方が最近は多い気がする。
>>250 こんなん?
「食らえ!」
「うお!?ふう、びびらせやがって。少しかすめたが大したことはない……な?
う、な、なんでだ、なんで、立てない……?ダ、ダメージはないんだよ!」
「は、外したと思ったけど、効いてる!」
「ふ、避けたつもりで、顎の先に食らったな。脳震盪で足にきてやがる」
「意識ははっきりしてるのに、足が動かない。あいつ、これから地獄を見るぜ」
「く、動けよ、俺の足……、こ、こんな奴に負けてたまるか……」
「ここで畳み込むしかない!うおおおおお!」
「ひ!?う、うわああああ!」
格闘技物だと
バキッ!
(……………………あれ?…………今何やって…?)
「おい、頭を動かすな!」
「気付いたか?この指何本に見える?」
(…………指?……そんなに揺らしたら数えられないだろ………)
「今日の日付は分かるか?自分の名前は言えるか?」
(………日付……あれ、今何やってた?試合中だっけ?……)
こういうノックアウト→脳震盪→意識混濁→見当識障害、みたいな流れも馬鹿一
それなら、試合中に記憶が飛んで
「あれ、ここどこ?俺、なにしてたんだっけ」
「おい、なにぼーっとしてる!来るぞ!」
「へ、来るって、なにが……うわああ!」
(いきなり殴りかかってくるなんて、こいつ、なんなんだよ!?というか、ここ、リング?
もしかして、今試合中!?え?え?
そうか、俺、頭に何か貰っちまったんだ!今、何ラウンド目だっけ?こんなときどうすればいいんだ!?)
「まずいな。さっきのアッパーで記憶が飛んじまってる」
「なんとか、このラウンドだけでも凌いでくれ……」
みたいなのもあるな。
>>251 「俺の魂の籠もった檄辛カレーを喰らえ!」
「ん、これハァ! ふぅ、びびらせやがって。
最初だけちょいと舌先に来たが、案外たいしたこたあね……ん?
なんだ、この腹の底に堪った奇妙な違和感は?」
「かかった! あいつ、俺の仕掛けにかかった!」
「ふ。あのスパイスの組み合わせは、
舌じゃなく腹の中で威力を発揮するのに気がつかなかったようだな」
「間抜け目が。これで奴はラッシーを飲む手を止められなくなる」
「そして、そのラッシーがさらに腹の底からわき上がる辛さを激烈にする」
「……野郎、これから地獄を見るな」
「く、止まれ、この乾き! この辛み!
いくら飲んでも、辛さが止まらん! 止められん!」
「よし、ここで畳みかけるしかない! この福神漬けでどうだぁあ!」
「ひ! う、うわぁあああ!」
こうですか?
255 :
イラストに騙された名無しさん:2008/06/03(火) 22:49:21 ID:U2/MqhwR
「ふ、姫路さんの手料理に比べればこのくらい・・・」
「襲い掛かってこない分、灯の弁当よりマシだぜ!」
「めぐみの毒入りチョコに比べれば……」
「かおりの動いて声が出て目が合うチョコに比べれば……」
「あのさ、俺達付き合わない?」
「は?何言ってんの?」
orz
>>258 女の方は自分達を昔から恋人と認識してるんですね。分かります。
「わたしとのことは今まで遊びだと思ってたのねっ!?」
と混乱に拍車が掛かり。
「あのさ、俺とつきあってくれない?」←言葉の通り
「いいよ、どこいくの?」←どこかに遊びに行くと思っている
「!?」(あれ?)
。
。あれやこれやあって
。
「ところでさ、わたし好きな人がいるんだ」
「ん?」(俺?)
「テニス部の先輩で――」
「……」(ナ、ナンダッテー!?)←卓球部員
みたいな。ありがちだけど痛くて切な過ぎる展開。
>>261 しかし主人公、実は昔テニスをやってた関係で何度かテニス部に呼ばれた事があり
そのときの主人公を遠めで見てたのがヒロインなのだ!
テニス部で見かけてたのだからテニス部員と思いこんでしまったというオチ
顔見りゃ分かるとかはイメチェンその他でなんとか…
むしろ、イメージだけが脳内で美化され続けた挙句、実物とは似ても似つかぬ
物体に・・・展のほうがよく見かけるような気もする。
>>267 まさか元大統領がこんな物作るわけないだろ〜w
ん?フランスの大統領にシラフ大統領って居ただろ?
というバカ一…でもないかコレ
三色亭至楽
え〜と、富士山の絵を書いた三つ目族のことだっけ?
それは写楽
寿司屋のことか
東海道写楽か
パイプと鹿撃ち帽の名探偵のことのような気がしたが、そんなこともなかったぜ。
それはシャーロック
>>276 実際は、そのイメージを作ったのは挿絵作家か誰からしいんだけどな。
おだまりなさい
279 :
イラストに騙された名無しさん:2008/06/07(土) 02:05:48 ID:8kYQCitb
これくらい笑えるなら馬鹿一でもいい
82 名前:ツール・ド・名無しさん[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 18:21:58 ID:???
ある有名な心霊スポットへ、深夜に自転車で行ってみたんです。
長いヒルクライムな道をダンシングとシッティングを繰り返しながらトンネルを抜けると、
長い下りの途中に有名な心霊スポット。と、そこに目の前にふっと女の人の白い影が。
あ! と思って、慌ててブレーキを握って降りてみたところ、そこに人影はなく、目の前は崖。
ガードレールが壊れていて、ブレーキを握ってなかったら落ちてしまっていたかもしれない。
「あの幽霊は助けてくれたんだ」
そう思って、自転車を立てかけ、そこで手を合わせ、お祈りして帰路についた。
トンネルを引き返す途中、ふと振り返って見ると、リアキャリアに先ほど目の前を横切った女の人の姿が……。 その女の人は、こう呟いた。
「…死ねばよかったのに」
「いや、でもホント助かったよ。ありがと」
「ば…ばかっ、あんたなんか死んじゃえばよかったのよ!」
「お礼しないとな。また来週きてもいいかな」
「ダ、ダメっ! また落ちそうになったら危ないわっ!!!」
翌週、なんか弁当用意して待っててくれました。
作りすぎただけで、決して僕のために用意したんじゃないそうです。
僕は、その作りすぎたお弁当を持って、一緒にポタリングに誘ってみたいと思います。
あ、足がないか。
83 名前:ツール・ド・名無しさん[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 22:23:20 ID:???
幽霊にもツンデレがいたのか、知らなかった。
84 名前:ツール・ド・名無しさん[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 22:26:31 ID:???
リアキャリアに先ほど目の前を横切った女の人の姿が……。
「キャリアが痛むだろ!ダボが取れたらどうするんだボケ!!」
85 名前:ツール・ド・名無しさん[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 22:28:13 ID:???
そんな…ひどい…
暴走した動物の前に躍り出て
眼光で大人しくさせるor噛まれながら「怖くないのよ」と言うのは馬鹿一
そのまま轢かれるのはよく訓練された馬鹿一だ
「怖くないのよ」はバカ一ではなくてパロディだと思う
助けた動物が恩返しに来るバカ一は定番だよな
>>279 84-85もバカ一の一つにはあるよな
「う〜ら〜め〜し〜や〜」
「死人なら死人らしく大人しくしてろドアホウ!」
「そ、そんな。うらめ・・・」
「何が恨みか知らんが相手に言え!」
「う・・・ら・・・」
「まだ言うかやかましい!てめぇが何恨もうが俺は知らねえんだよ!」
「う・・・う・・・うわぁあああん」
「ったくやかましい」
仲間とかがいると、度胸があるのを通り越して外道だとかなんだとか言い出したり
>>280-281 「ぎゃああああなんで俺にーーーー」
とか言って主人公とかネタ担当が追い掛け回されるのも馬鹿一ですな
>>280 ワンピースの赤髪のシャンクスですね、わかります
ふと思ったが怨霊は殺したあとのことは考えないのだろうか。
怨霊に殺された人間の霊が自分を殺した怨霊に対する怨霊になって反撃する話とかありそうな気がする。
どっちも地獄行きじゃね?
人を呪わば穴二つ
いっぺん死んでみる?
>>286 とりあえず恨みが晴らせれば後のことは何一つ知ったことではナッシング、みたいなのは
別に怨霊とかでなくても、ゴロゴロしてるじゃないすか。
生身人間キャラでも「後で残った係累に殺されるんじゃね?」な復讐するようなやつもいるねぇ。
怨霊は怨念が残ってるから現世に縛られてるんだろ?
じゃあ適当に恨みを晴らしたら成仏するんじゃね?
なんか成仏後は、怖い顔をしていたはずの写真がそこはかとなく笑顔になっていそうな話だな…
「うふふふふふ」
とか、含意たっぷりに笑い声がエコー込みで聞こえてくるぜ。
GS美神とかぬーべーではありそうだな>怨霊の取り付き返し
大抵の作品だと報復される側が発狂して認識能力を喪失するか、反省というかビビリまくってアウトになるが
>>286 殺した相手が怨霊になって報復してくるリスクとか、
殺しても自分と似たようなものになるだけな無意味さに気づいて勝手に成仏したら話が終わっちゃうじゃないか。
怨霊VS怨霊も、精神体が取り憑きあってるだけで周りには無害そうだし。
>>293 なんかすげぇバランスの取れた話だなぁ。
馬鹿一ワードに「憎しみは何も生まない」ってあるけど、
そのものズバリなお話だな。
幽霊と人間のパワーバランスって色々だよな。
・霊>生きた人間で、勝負になると霊が圧倒的に有利。対抗するには霊能力者が幽体離脱するしかない。
・霊には霊能力者の超パワーで対抗できる。
・そもそも幽霊には、霊体と魂の2つしかもってないが、生きた人間は、生身と霊体、魂の3つを持ってるので、
戦い方さえ知っていれば生きた人間のほうが有利。
作品によって色々。
でも、落語とかでありそうだよな。怨霊が憎い相手を取り殺す。あとは成仏するだけ、というところで、取り殺した相手の霊が現れて
「これで条件は五分だな!こっちは殺されたばかりで怨念パワーも特盛だぜ!」
「し、しまったぁ!こっちは恨みをはらしたばっかりだから力がでない!」
怨霊にとり殺された人の怨霊が取り殺した怨霊に祟り祟られた恨みの怨霊がさらに……
を繰り返して無限にインフレしていく怨霊パワーを発電に利用する話
だったら、ちゃんと嫌展なのになぁ……あれ?
スパロボにそんなようなロボットがいらっしゃったような。
オカルトロボなら割と普通な設定だとオモ。
>>294 でもそれって、報復をする側される側でパワーバランスが取れてるケースだと思う
292で既に書いたけど、やられた側が弱かったりすると意味がない可能性もある
例えば不良やヤクザが市民の通報で見つかり銃撃戦→死亡とか
自分が交通違反してるのにカーブ曲がり損ねて死んだとかに
リアルで普通にありそうな意味不明な逆恨みをかまされると・・・
話の種類は違うけど、ぬーべーに「ピアノを弾く自縛霊は実はコンテストに勝ちたい悪霊教師に縛られていた」てのがあった
麻薬で狂ったチンピラの霊が報復後も相手の霊を拘束するくらいは素でありそう
>>296 なんか七人ミサキとか蟲毒系の流れをいじくる呪い屋とかがやりそうだ
>>297 悪魔絵師がデザインしたあれか。
やたら禍々しい魔方陣の中央から這い出てくるなんて、どう考えても主人公機の出撃シーンじゃねーよ。
>286
幽霊が殺されると幽霊の幽霊(名前は忘れたが)になる、というのが中国の民間伝承にあるらしいが。
>296
スレイマン乙
殺された神の怨霊を動力とする巨大人型ロボのことも忘れないでください。
つーか、続きマダー?
人にとり憑いて操る背後霊にとり憑いて操る背後霊にとり憑いて……はパタリロで見たな
秘密の動力部を覗いたら巨大な柱を奴隷がグルグル回して動かしていた、と言うのも馬鹿一
どこの世紀末世界ですか
動力は奇跡の力です
その証拠にこの動力炉の近くでは瞼を閉じていても
奇跡の光が見えるのです
>>298 >「ピアノを弾く自縛霊は実はコンテストに勝ちたい悪霊教師に縛られていた」
大月先生いいよな。反目してるのに土壇場で協力するライバルのバカ一かもしんない
>>306 改造教師オオツキですね。プラズマです。
>>プラズマ
あの人のパロディキャラは一体何人いることやら
プラズマには、血漿とか細胞内の液体成分(原形質)とか、形質細胞(免疫細胞の一種)とか
そういう意味もあるのに、一般的には何かの高エネルギーの塊的にしか扱われないよな。
明らかにそれ電離したイオンじゃないだろ、というのもプラズマ扱い。
>>306 頭が硬くてわからずやだけど、本当に生徒のことを考えていて生徒ウケもいいって
馬鹿一フィクション教師だよな。
とりあえず、教頭はイヤミな腰巾着だぜ
学園ドラマなどで
校長が良い人だと教頭は嫌な奴
校長が嫌な奴だと教頭も嫌な奴
ってネタを思い出した
校長だけ悪ってのはないんだなぁ
まあ校長だけが悪だと中途半端だけど
中途半端というか、一番偉い奴が悪い奴ってのは根本的な部分で馬鹿一だからなぁ
ちょっと考えてみたけど、学校みたいな組織だと「トップだけが」悪人ってのは難しいんだと思った
教頭クラスまでがまともな人間だと教育委員会とか警察とか外部組織にチクられて乙って可能性大だし
よくある組織のボス1点が悪というパターンだとワンマン社長の会社とか地方軍閥とか
上の命令が圧倒的な決定力を持って外部も手を出しにくいのが多い
結局そうなると、私立で理事長が無闇と権力あって政界の子息が〜みたいな学校しか選択肢がなくなる
私学だったら経営乗っ取りというのも一つのパターンとしてあるな
>>317 待て待て。俺が今書いてる作品のメインチャート(序破急の破)じゃん
>>318 ワナビであるような事を匂わす書き込みはよろしくない
ネタじゃないのか?学園乗っ取りは定番すぎて
プロットがどうとかレスつける奴は流石にいないだろうしw
本気で誰かが考えてそうな、斬新と微妙の境目みたいなパターンだとどうなるだろうな・・・
校長と教頭は善人、でも生徒が腐りきっている…はバカ一か
校長や教頭などの上層部と生徒はまともだけど、政治屋の肝いりで入ったクソ犯罪教師がいて裏の教育委員会が…炎の転校生乙
うーむ。むずかしいのう
学校側も生徒もみんなまともで
何の波乱も事件もない一年間を淡々と書く……って斬新じゃね?
純情ロマンチカぶっ通しで見てるせいで脳がピュキピュキしてたようだ。
確かにいくら何でもネタだろうな。
よぉし次はクリスタルブレイズ一気見でバカ一分を補給しよう
用務員が実は最高権力者
>>315 校長が悪ってことは少ないと思うよ。
主人公達は弱小で、敵は巨悪、でもって主人公たちが紆余曲折の末、巨悪を倒しましたと。
学園モノだから殺すわけにはいかない。さてどうするか、校長がでてきて裁くってのが一番すわりがいい。
それまで校長が表立った行動に出られなかった理由は考えないといかんけどね。
主要人物が校長(理事長)の息子/娘っていうのは馬鹿一だが、教頭の子供ってのは聞かないな…
>>321 そんな学園で起こる大運動会ブーム。
始まりは騎馬戦の編隊機動。その40秒後の惨劇であった。
運動能力のある奴が作戦もなしに動きまわる有史以前の戦いが、わずか3年で
湾岸戦争レベルまで高まる。その裏で暗躍するのは初年度の3人から80人にま
で膨らんだ「孔高特殊戦術研究室」こと数学部。
全員がOODAサイクルに則って行動する「世界一頭が良く、世界一性格が悪い
高校」。棒倒しでツーマンセルを崩すな!
佐藤大輔の8倍くらいの頭の良さが必要な気がしてきた。
>>321 日常4コマに大量に無いか?
あと動物のお医者さんとか。
どっちも悪人はいないにしろ、マトモな人間しか居ないとは言い難いが・・・
まぁマンガのキャラで「まとも」な人間ってのもアレだわな
本当にあった話系とかはリアルだし実際そういう奴いてもおかしくないとは思う反面「まとも」とは思いたくない
動物のお医者さんは、リアルだがまともじゃないw
てか大学教授の所謂「偏屈」って、頭のねじどころか頭の蓋が完全に外れてるようなレベルばっかりだよなあ
動物のお医者さんはどこかに居そうな奇人変人だから良いんだよw
>動物のお医者さん
全国の「漆原」教授やら「菱沼」さんの第一印象を歪曲させる力はあったと思う
>>330 >頭の蓋
カラッポだよーんキャハハハハ
プリンがおいちい!
…ちょっと混ざった。でもノヴァ教授みたいな人間でも
「教授」で問題なく通ってしまうリアルの教授という生物って一体
>333
ノヴァ教授はマッドサイエンティスト化する前から教授職についてたという設定なので
まあ大丈夫だろう
MRの深刻な頭痛の種だなぁ>偏屈
馬鹿一的には、キリキリ神経質なタチか
(辞典の並び順が1巻-2巻-4巻-3巻とかなっただけでも怒るような感じ)
傍若無人でこちらの腹の内を一切探ろうとせずに自分の話だけで会話するようなのが多いな。
>>332 あと日本中でハスキー大迷惑。
北海道ですら暑くて飼い切れないとか、人懐こい=番犬として役に立たない(番犬になりうる要素を徹底排除したんだから当然)とか、
ちゃんと読めば作中でしっかり描いてあるのに、本州以南でペットや番犬として飼う厨が大増殖したからな一時。可哀想な事をした。
いや、フィクションの教授がぶっ飛んだキャラ付けされてるのが多いだけで実際の教授は普通の人が多いよ。ほんとだよ?
生物学の教授なのに週に一回は学生を引き連れて粗大ゴミ置き場をあさって、面白いゴミがあったら喜びいさんでもって帰って
にこにこしながら工具一式もって使いもしないピタゴラスイッチ的な研究道具を作って悦に浸ってる教授なんていないよ?
>>337 妙に具体的な例えだな。
まるで実際にやっているところを見ていたようだ。
>>337 そうだよな。
せいぜい、wikipediaで俺と編集合戦した挙げ句に
ブチ切れてリアルファイト挑んでくるくらいだよな、教授なんて。
ネットの回線でもリアルでもつながる。いい師弟関係じゃないか!!
いい関係じゃないか!!
>326
バカ一的には、生徒会が胴元になって運動会賭博だろう。
巨額の金が裏で動いて、妨害工作、買収、暗殺が
あたりまえのように行われる運動会、が嫌展でなく
バカ一に思える俺は天国に行けるのだろうか。
教授って学生の卒研を妨害する存在ではないのですか。
それはリアル嫌展。
>>337 そうそう、教授は社会性のない変態みたいに言われるが、
識者として呼ばれた国際会議の懇親会で、外国の元首に定番の親父ギャグをいって怒らせるぐらいだ。
>>337 そうだよな。いつも目を閉じて口を半開きにして授業をして、なおかつ寝ている生徒は的確に把握している教授なんて普通だよな!
自分の書いてるストーリーがここで馬鹿一として紹介されてたらどうしたらいいですか
それを王道とするか陳腐とするかは書き手次第だがワナビはいちいち自己申告しなくていい
実質馬鹿一だけで構成された設定でも文章が面白ければ売れるしそう言うスレじゃないからおやすみ
つまり嫌なリアリティあふれる教授が主人公のラノベなわけか。
>>332 そんな状況に陥るのは小学生くらいのもんだと思うが……。
>>344 通訳無しでそれが出来るなら、
なかなかすばらしいと思うぞ、ギャグセンスは別にして。
話を本筋に戻してみる。
通訳と言えば、
言葉の違う二国の間に設けられた交渉のテーブルに、
陰謀を巡らせる悪の組織が通訳を買収or脅迫して送り込む……
さもなきゃ最初から悪の組織に所属する人間が、素性を隠して通訳として出向くかなんかして、
誤解を招くような悪しざまな翻訳や誤訳をわざと行って、
交渉を決裂させたり二国を険悪にしたり、最悪戦争を勃発させたりする、
ってのはありそうなバカ一だが、俺には具体例が挙げられん。
もう一つ思いついた通訳のバカ一は、
共に辣腕として知られている二国の外交官の間で交わされる、
丁々発止の交渉を翻訳するストレスで、胃薬が手放せない小心者の通訳、
ってとこか。
通訳ていったら言語不明な外人と談笑したりオーバーリアクションで返したり肩をくんで歌まで歌って帰り際にハイタッチまでかまして、
主人公「で、なんて言ってたんだ?」
通訳「いや、何言ってるかわかんなくて適当に調子合わせただけ」
>>346 精神科に行くか、自分の才能を疑った方がいいね。
ここで出てくるのは基本、ありふれたありがちな展開。つまり多くの人が、この展開じゃね?と思う展開。
そんなありふれたストーリーを書いているにも関わらず、やば、俺の書いてるのと同じ!と思うとしたら、
それは統合失調症で関係妄想、注察妄想、考想奪取、考想伝播などの症例である可能性が高い。
また、ありふれたストーリーを書いてるにも関わらず、それがありふれたストーリーだと自覚できないのは、
才能がない可能性が高い。(自覚して書いているならば別だが、だとしたらここに書いてあっても苦笑するのみだろ)
これだけ偉そうな態度で長々語ってるくせに
「何がありふれたものなのか知らんだけだろう」っていう単純素朴な
発想が出てこない辺りが流石ですね、
>>354大先生。
>>354 >>346は、
「自分の書いてるストーリーがここで馬鹿一として紹介されてたらどうしたらいいですか」
と書いている。
つまり、ありふれた文章を書いてしまったワタシ(346)は、
この先どのように個性を見いだし、精進していけば良いのか、
そのアイデンティティの確立&技能の取得に関する方法を
教えて欲しい。と伝えたかったと読みとるべき。
ソープへ行け
最近、誤読した上でいきなり噛み付くパターンが増えたかもねぇ。
荒れた議論に突入する場合も、ネタを出した側の趣旨を読み違えて叩くように反論・ご教示するパターンが多いし。
(これ系は、バカAバカBとか括るのは乱暴だなぁ、と常々思う…)
毎度なんか似てるけど、まさか同一犯っすか?(エスパー
外国からの訪問客がすごく失礼なことを言ったら、
通訳が勝手に穏健で当り障りのない挨拶文句に言い換えるのも、
わりとバカ一かもしれん。
>>351 外国でのフィールドワークやってる研究者の中には、
外国語のアレな俗語や言い回しを蒐集している人は結構いますよ。
ラノベでそういう教授を出したら嫌展になるかもしれんが。
某デスメタル漫画でスラングを丁寧かつよけいえぐい表現にする通訳がいたな。
「(英語で)ぶっころしてやるぞ!」を、
「貴方の肛門にペニスを挿入したい、とおっしゃっています」
みたいな感じ。
バカ一的には
「クソヤロウ」
通「あなたは犬のクソのように無価値で臭い童貞野郎ですね」
「なんだとこのマザーファッカー!」
通「あなたは不細工で薄汚い自分の母親との性交渉で夢精する変態の極北だ」
「・・・・」
「・・・・」
通(さすがにやばかったかな?)
「よく言った!今時そこまで言える奴はいない!」 「お前なかなか骨があるな!」
通「あ、えーと。お互い『あなたはとても素晴らしい人ですね』と」
「なんだ、最後はやけに紳士的だな。通訳大丈夫か?」
本人が普通のこと言ったのに通訳が失礼に訳すのもあるけどね。
田中角栄が中国でいわゆる「お詫び発言」をしたとき、
通訳が「多大なるご迷惑」を「麻煩了…」と訳して物議を醸したそうな。
麻煩はすごく軽い意味で、ちょっと肩がぶつかったとかそういう時に使うらしい。
事実はバカ一より奇なり。
>>353 新喜劇乙
通訳でその手のネタで思い出すのは林水閣下だな
あぁ、アレか
ソースケ「私の戦力は、諸君らのそれを圧倒的に上回っている」
閣下のヤンキー語訳「このヘタれどもが」
そういえば通訳と言えば、いしいひさいちの漫画にそんなのがあったな。
和平交渉の席で、相手方が
「お前らの姫はアバズレでヤギとセックスするのがお似合いだ」
みたいなことを言っているのに対して
「その提案は考慮に値する、と仰っています」みたいな超訳をかます奴。
「ああ、適当な通訳がハルマゲドン引き起こす話かな?」と思いながら
最後のコマを見てみると、通訳が
「あの部族の言葉は難解です。たとえばヤギとセックスが和平を意味する隠語なんです」
みたいなことを言ってて、どんでん返し食らった気分になったよ。
とある海賊漫画で「通訳です、言葉の裏に潜む悪意の」というネタがあったなぁ。
あのメイドさんは実に素敵だった。
パロディ系ファンタジー小説で
序盤の
「本当にそう書いてあるの?」
「記述者の心情をくんで意訳しました」
という会話で、この時点で事件の真相を示しておいてスルーさせる
というのがあったな。
元がTRPGのおそらくノリで付けといたものとはいえ、ちょっとひどくね?と思った初読当時
>>362 大物アーティスト「彼女のことはよく知らないんだ」
通訳「別に、だそうです」
これには腹が立った。
異言語系だと、ムスカの「読める、読めるぞ」に続くのはありそうでないな。
辞書なしでもなんとなく謎の言語を読んでしまう
読子先生くらいか。
異世界や外国に主人公が飛ばされる話だと、
なぜか周囲も日本語を話す世界ではない場合、
日本語を話せる美少女に現地語を教えてもらうのもバカ一か。
謎の力に目覚めた主人公が謎の古代文字を読めてしまうのはよくあること
つまりムスカは主人公
>>372 >謎の古代文字が読める
実は異世界ではなく遥か未来な猿の惑星オチ。
あるいはかつてこの地に飛ばされ、戻れなかった日本人の文字。
>>371の美少女はその子孫。
某乳メイドは由緒正しい取り残され系漂流者の子孫キャラですね
確かに異世界に行ってまず言葉の習得に苦労するなんて描写はあまりみないな。
いきなり言葉が通じたり、ほんやくこんにゃく系のアイテムor魔法で済ますのがほとんどだ。
彼方からでは言葉を覚えるってのがひとつのドラマになってたけど。
言葉が通じないと酷い目に遭うって十二国記が言ってた
つか、異世界からの訪問者系も日本語使えるよね
異世界からの来訪者系だと何らかの道具で翻訳してるってのもバカ一。
異世界に飛ばされた女子高生が即レイプされるマンガとかもあったよな
中世ヨーロッパレベルの治安は危険だぜ
ふしぎ遊戯だったか
異次元騎士カズマとかエロゲだけどアセリアとかは言葉を覚えるところから始まったな。
言葉の構造から思考携形態まで極端に違う場合や、意思疎通は可能だが脳の構造が全く違う場合、テレパシーとかの精神的能力はどうなるだろう。
ジャイアンの歌声みたいになります
メタ・チョムスキー文法の出番ですよ
テレパシーで送信される情報のレベルや読み取り可能範囲が違うってのは超能力ものでたまにやるな
言語化されてるのは表層までで、さらに下にイメージや見たものへの認識とかがあって
もっと奥にいくと本能なんかまで混じって文字通りの混沌がまっている…サイコダイバーの設定だったかな
だから、翻訳システムのようなものを通して表面的に意思疎通が出来ても
一層下がるともう見ているものの形状が全く違う可能性はある
イヌの視力は悪い上に色が識別できないし、ハチなんかは花の「反射する紫外線の」色を見てたりもする
だから昆虫型宇宙人が地球人と同じ花を同じように美しいと言っても
文化習慣風俗じゃなくて種の違いで方向がズレてる事もあるだろうな
RGBなんかの、”色”を3色の混合で記録するのも、
人間の視覚を前提にしてるわけで。
TVとか人間以外が見ても色の再現がまともになってないはず。
花弁を全く違う形に認識してる可能性だってあるしね
>>386 それはない。
文化や思考が違っても物理法則は一緒なんだから形の認識は同じだろう。
△が○に見えたら危ないじゃないか。
確か犬猫はテレビを見れない、という話を聞いたことがある。
やつらの動体視力だとテレビのコマの切り替えを見切ってしまうから切れ切れの細い画像の集まりにしか見えないらしい。
テレビって画像が次々に切り替わるのではなく、上からだったか横からだったかから、
画素の1列ずつ切り替わっていくらしいからそうなるとか。
ただしアメリカのテレビは日本のテレビより秒あたりの画面切り替えが多いから犬でもテレビを動画として認識できるらしい。
>>387 断定するなよ。
○を△と認識するような例は実際にある。
まあ、後天的じゃないと、結局は同じ事なんだけど。
とはおいておいて、可視光線で認識する花弁と、紫外線で認識する花弁の形状に差が出来る可能性があるって事。
いわゆる動物並みの反射神経とか動体視力を持つ超人キャラには
表現されてない不自由があるのですね。
ハチとかは光のベクトルが見えると聞いたな。
人間は明るくてもただ明るいとしか認識できない。影とか太陽の位置から光の向きを推測しないといけないけど、
ハチは光を認識するだけで光源(自然界では太陽の差す角度)を認識し、巣と花場の方角や距離を認識するとか。
あと、特定の昆虫に異性と認識させて交尾させて受粉する植物の花の写真をみたが、どうみても虫には見えなかった。
でこぼこした節の塊にしか見えないんだよな。でも虫には異性に見えるらしい。フェロモンとかではなく形状で。
節足動物の複眼と単眼、脊椎動物の眼球、軟体動物のカメラ目。それぞれどういう風に物が見えるのか不思議なもんだよな。
392 :
イラストに騙された名無しさん:2008/06/11(水) 21:36:39 ID:BR0gcHI+
SFとかでは大体音声でコミュニケーションする異星人が多いよな
イカ型異星人と会話するためシンクロナイズドスイミングのチームが出てきたり
匂いで会話する異星人のために調香師が呼ばれたりする話はきかない
その植物がどうやって虫が見る異性を認識したのか興味あるな
つ地球はプレイン・ヨーグルト
>>389 たとえば人間が潜水艦に乗ってるとして、
光学カメラで見ようがソナーの反射で調べようが、海底は同じ海底だよな?
そこに山があるのに窪地に見えたら衝突するよな?
○が△に見えるような方法で外界を認識してたら死んでしまう(=その種族は絶滅する)とは思わないか?
味覚で会話する宇宙人と会話するために世界中から有名シェフが集められるSFがあったような。
あと、SFじゃないけどドリトル先生シリーズという動物と会話できる獣医が主人公の童話があるんだが
その本ではドリトル先生が動物と会話するときは、文章上では言葉で会話してるけど、実際はボディランゲージや
フェロモンを模した匂い袋とかを駆使して会話しているという設定だった。
普段同属とあまり出会わない深海魚はあいさつの言葉は豊富なのにそれ以外の単語が少なすぎて会話に苦労するとか
犬に香水の材料を探させようとしたら人間の感じるいい匂いを中々理解できなかったりとか、細かいところに凝ってるんだよな。
『関節話法』も関節を鳴らす音とボディランゲージの両方の要素を持つ言語という設定だったな
人間は視覚によって実物の外見を認識している場合、
目からの情報で認識してるのは3%で残りは脳が「こんな感じ」ってふうに補完してるらしいな。
元々、目からの情報とかは大雑把にというか多すぎて、脳がフィルタリングと補完だったっけか。
(目を閉じてる時は脳がその分処理を軽減できるから楽なのか?と深く考えず納得するバカな俺w)
使われて無い能力や備わってない能力を呼び起こして脳に負荷をかけるってのは、既にバカ一か。
霊感強い人には寄ってくるって言うしなw
「なんで、俺には見えないんだ・・・助けられない、知る事もできない・・・」
「お前の目は全て見えているが、脳が拒絶しているのさ。そうして魂を守っているんだよ」
・・・1シーンだけ書いて、どうにも他のプロットがしっくりこないで諦めた。
>>396 ○が△にみえている人が、我々から見ると○に見える物体の周囲を撫でるとしよう。
すると、我々には、その人の手が円を描いて○を撫でているように見える。
しかしその人の認識では、自分の手は△を撫でるように動いている。
っていいかたすれば、雰囲気伝わるかな。
邪神とかの眷属を認識すると脳が壊れるので無意識にフィルタリングしてるとか?
>>400 見える人のところによってくるのは、見えるからだろうなあ。
幽霊が見られない人のところに近付いても、無視されるだけで終わるけど、
見えてるなら1%でも自分を救ってくれる可能性があるわけだし。
月姫とかの「脳が無機物の死を理解できない」とかのやつだな。
>397
究極の親愛の表現として自分を食べさせる宇宙人と、
その宇宙人を食べたことでそのミームを受け継ぎ、親友に
自分の体を食べさせようとする男…というSFがあった。
>>406 何が別の問題か教えてくれ。
そっちで一方的に勝ち誇られても困る。
よくワカランが俺がこっちで勝ち誇ってみれば解決じゃね?
残念だったな。貴様ら二人は私の掌の上で踊っていたに過ぎんのだ。己の矮小さを噛み締めるが良い!はははははははは!
山本弘の作品で
どんな感覚でコミュニケーションを取ってる宇宙人であっても
発生した惑星から飛び出せる科学技術があるなら3本以上の指を持ってるから
宇宙の共通語は手話
ってのがあったな。
問題は「手」の解釈の幅が広くなりすぎるということだな
>>392 『そして、星へ行く船』
手も足もない、形状変化でコミュニケーションを取る異星人に
「とりあえず害意はない、仲良くしましょう」って事を伝えるために
他人に自分の感情を同調させる超能力者を引っ張り出す話
>>412 片道切符のハネムーンって書いたりすると、
ちょっと切ないな。
>>388 てことは、もしイヌ同士で漫画みたいなコミュニケーションが取れたら
アメリカのイヌはテレビというものを紙芝居みたいなもんだと思っていて
日本のイヌは細切れの水墨画を適当にスライドしてるような意味の分からんものと思ってるのかな
>>392 前モララーのビデオ棚で踊りでコミュニケーションする宇宙人の話見たけど
作者だれだか覚えてない・・・
あと俺が思いつくのは岡崎二郎の作品に出てきた料理で通じ合い友になるSFの話くらいだ
>>400 目を閉じて耳栓してると、眠れなくても体力意外と消耗しないんだよな
音楽掛けっぱなしで耳がヤバくなった時に体力までごっそり減った時に感じた。寝不足時の回復も目閉じてる方が早い
>>400と
>>403の話はモロにぬーべーでやってたな
ウソ霊感少女が磁石見つめるとかして本当に霊視を身に付けた
でもそこらにゴロゴロ生首や自殺したグチャミソウジウジなアレやナニが・・・
んで吐いたり怯えてるうちに救済求める霊があつまって、最後には引きずり込まれかけ
そこでぬーべーが「昔は俺もよく憑かれていたが訓練したんだ」と諭して能力を封じた
>>396 お前人間だろ・・・見るだけだなさすが人間見るだけ
目に外部情報を七割も依存しとるのは人間くらいなもん。だから視覚の喪失が劇的に問題になる
でも他の動物は超音波とかフェロモンとか様々な方法で外部を認識していて、比率も違う
アリだったら「こいつフェロモン使えんのかよwwww無能wwwコミュ力ゼロとかありえん(笑)」
イルカなら「地磁気認識とエコーロケーション使えなくなったら浜に打ち上げられて死ぬだろ常考・・・」
逆に言えばこいつらもメイン感覚殺されるとヤバイわけでな。ニセフェロモンでおびき寄せられるアリ
何らかの原因で方向認識力を失ったイルカ…まぁ実験例や実例は普通にいっぱいある
ID:pxDSrpEDとID:KB+NMxZDは『認識』って奴の認識が文字通り違うだろ……
物理学・生物学・情報学etc、別の話をしとる。
テクニカルタームはきっちり定義して使わんと駄目っすよ。
とりあえず、コミュニケーションで一番大事なのは、
相手の言ってる事を理解しようとする意思(能力、では無く)だと言う事が良く分かったぜ…
お互い分かろうとしないと、纏まる話も纏まらないよね。
まぁ、人の事は言えないなぁ、と自戒を込めつつ。
しまった話が半分しか書けてない。意味が分からん
他の生物は別の認識手段も持っていて、別段その機能をメインと思ってない場合もある
だから昆虫なら複眼、魚なら魚眼といったような(人間からすれば)特殊な視覚でものを見ていたり
あるいはイヌやハチなどのように目が悪くて遠くがボケてたり紫外線が見えても
それ自体は割と「どーでもいい」可能性は普通にある
高速で動く=敵 鈍速=ただの葉くらいのレベルでものを見てるのであれば
たとえ○が△や□や◇に見える人間的には屈曲した視界や認識でも生存に問題はない
このスレみていて急に「目の見えない人に、空の青さをどうやって伝えればいいだろう」
っていう一文を思い出した。
歌の歌詞かなんかだっけ?
それを考えるとヘレン・ケラーってすごいな
>>396 ありうるでしょう。
実際人間が、凹みと出っ張りを認識違えることはある。鳥がガラスにぶつかったりとかね。
それが、頻繁で致命的な危機なら絶滅もありうると思うよ。
ただし、進化の最初の段階から存在し続けているなら、認識できるよう適応しつつ進化するだろうから、
認識できない事はないと思う。あるいは、その危険は生存に困難をきたすほど頻繁に存在しないか…ね。
だから、認識能力の不足による絶滅の危機がありうるとしたら急激な環境の変化が必要だと思う。
>>391 異性人
「どうやら研究の結果、この生物の知能は相当高いようですね」
「ああ、明らかに宇宙文明レベルに達しようとしている。…が、わからんことがある」
「それは?」
「うむ、よく分からんのだが、平面状の画像を同種族の異性と勘違いすることがあるらしい」
「どういうことですか?」
「つまり平面上の画像、しかも我々の眼からすると現実の同種族のメスとは似てもつかないのだが…
に対して発情したり、交尾を行おうとすることがある」
「まさか!そんな状態で繁殖できるはずがない」
「そうなんだよ。或いは知能自体は低くて、宇宙文明に似たモノを築く本能を与えられている生物なのかもしれん…」
>>414 目を閉じて横になっているだけで睡眠時の七割くらいは体力が回復すると聞いたことがある
とりあえず知性体である証明は1 2 3 5 7 11
>>419-420 哲学的ゾンビの話思い出すな
「お前が今感じている赤い●は俺が知っている俺も同じの見てる」
「…マジで?」
「ほんとほんと」
「フカシこいてんじゃねーのお?本当に本当に『全く同じ赤い●』なのぉ?お前ウソついてるゾンビじゃねえの?」
1ミリの狂いもなく全く同じRGB濃度で1ドットも欠けてない●である保障はないんだよね…
今目の前にあるPCやら携帯のスペックが全く同じって保障がないのと同じく
>>421 オーストラリアの有袋類にも駆逐されちゃった奴いるしねえ
特定の植物が滅んだりしても壊滅する種はいるし、小さな島で発生した亜種とかなら火山の小噴火一発で即アウトかもしれない
>>422 マップスのネクストシートに最後の一行っぽいの出てきた覚えがある
強力な風に乗って石造建築の遺跡を構築する生物だけど、そいつら自体は石の加工とかをやれる頭は無い
ある時期に繁殖行動tかなんかの一種として組み立てて、それ以外の時は風に巻かれて石と飛んでるだけ
あと岩明均の七夕の国もちょっと思い出す…どっちもネタバレ的にアレなので詳細は書けないが
元々は「生物種によって認識は違うか」だろ?
なんでクオリア問題に摩り替わってるんだ
すまん。連想になった時点で話途切れてると思った
っていうか俺は連想から更に適当に繋げただけだから同じ話と思ってなかった
○をきちんと○として把握し、それ以外を○と区別したら字が読めない。
>>427 最初からずれてるっぽい
ID:pxDSrpED丸いものが三角に見える=この世界の有り様をおかしく捉える生物は欠陥品だろ
ID:KB+NMxZD丸いものが三角に見える人は丸いものに対して(その人の感覚で)三角に動くから大丈夫だよ=クオリア問題
で、
>>406-407のやり取りを見るに、ID:KB+NMxZDはクオリア問題をそうと知らずに語ってるのかと
>>419 江頭が「自身の芸で〜と考えた時、俺は途方に暮れる。俺の芸は全然ダメだ」みたいな事を言ってたと聞いた
ソースは2ch
>>427 元元
>>386はその話のつもりで書いた。
そうしたら、
>>387で話がずれたから、
>>389でフォローしつつ
>>387の断定に突っ込みをいれた。
そうしたらそこに突っ込みが入ったから、説明していったら話が変わった、という寸法だ。
>>389以降の話は、忘れるなり、スルーするなりどうとでもしてくれい。
>>430 ID:pxDSrpEDにクオリア問題について話している、という事を伝えたいが為に言葉を重ねていたのだ。
そうか、クオリア問題といえば話が早かったか。
>>425 1は素数じゃないけど、どうしても1から始めなきゃだめ?
>>434 1は素数ではないわ馬鹿め!って突っ込んできたら高い知性を持っているということなんだよ多分。
素数は孤独な数字だぜw
手術で麻酔を打たれた時「素数を数えて意識を保つんだ」と思ったんだが、
「素数って1からだっけ2からだっけ」と考えている間に眠りに落ちて、後悔した事を思い出した。
麻酔で痛くはないが、切られていく感覚はあったりするからマジで素直に寝とけw
自分の手術を眺めるのはロマンだろ?いや、麻酔がいる手術を受けたことないけど。
歯の神経を取ったときは、歯の中にあんなに長い針金が入るのか!とびっくりした。
俺、麻酔切れたまま骨を削られたことがあるんだぜ……
キャラのタフさを描写するために、
「あの時は、化膿止めのために傷口を焼いてから中の銃弾をえぐり出して(ry」
なんて話を、ごく平坦な表情でやらせるってのもあるなぁ。
手術のセルフヲチも、似たようなエピソードとして機能するかも。
超人ドクターが災害で負傷すると
「俺の体のことは俺が一番よく知っている」
で自己執刀するのがバカ一
痛みに耐え続けた結果、あるときから気持ちよくなってしまった鉄柳さんという例も
「おい、傷はいいのか!縫合はしていないだろう!」
「時間がなかったからな、傷口ごとやいて止血した。
死ぬ程痛ぇが死ぬよりゃマシだ!」
>>445 それなんて鋼錬?というか、それ以外の例が思いつかないんだが・・・・・・
知ってたら教えてください。
今の流れで菱沼さんしか出てこねえw
傷口を焼いたナイフなんかで消毒するパターンは沢山あるけど、
そこまでやっても病気になってのたうち回ったサバイバルのパターンは少ないだろうなw
からくりサーカスでもあったぞ、焼き止血
まぁ無理やり止血して大暴れて死亡フラグだよな
>>447 盲腸になったのに気付かないで活動したり、腕から血を流したまま歩いたりしてたアレかww
>>451 そんなのもあったなw
押し込めばいいんだ押し込めば ぎゅうぎゅうぎゅうぎゅうw
盲腸の手術中に、時間が来たので傷口を絆創膏で押さえただけでちょっくらマラソンに参加し、
後で手術の続きをうけた剛のものがリアルにいたとか。
>453
そんな資質は兵士にしかいらんな
菱沼さんって漫画が違ったら鈍い痛覚+電気発生体質で
中ボスクラスの敵になれていたかもしれない
456 :
イラストに騙された名無しさん:2008/06/13(金) 08:57:13 ID:/P7zImTe
俺の同級生は大学受験の時、腹が痛いのにがまんして脂汗を流しながら二日間試験を受け、試験がすんで救急車で病院へ運ばれたら虫垂炎でしかも破れてて緊急手術になった。腹膜炎を起こし一ヶ月入院して本命も受験できずがんばって受けた大学も落ち、浪人した。
医者にはすぐ手術していれば一週間ですんだものをと言われたそうな。我慢強いのも考え物だ。
それは我慢強いと言うんじゃない。馬鹿と言うんだ。
ところで自分の身の上話を「友達の友達が〜」などと他人のことのように語るのは馬鹿一か?
それはリア展、バカ一、両方だなぁ。
戦時下で麻酔なしで手術は爺ちゃんの思いで話の定番だな。舌噛まないように猿轡かますらしいが、絞め落として気絶させたらだめなんだろうか。
既出バカ一だが、
金属製弾体を使わず、装薬、空気圧、どちらも発射に使わないで弾を加速・射出する武器って
こないだ法改正したが一応は銃刀法違反じゃないよな?
金属性弾体云々は、あんまり意味のある規定ではない。
プラスティック製のBB弾しか撃っていないエアガンでも、
一定以上の発射エネルギーがあれば銃刀法に抵触する。
6mmの金属弾を用意すれば金属弾体を発射できるし。
装薬でもガス圧でもない発射方式はいろいろ思いつくが、
銃腔に適したサイズの金属弾を用意したところで発射できないって、
いったいどんな発射方式だ?
ゴムとかじゃね?
金属弾という部分にひっかかるが、レールガン、もしくはコイルガンじゃね?
実際そこらへんの学生の工作レベルで空き缶に穴をぶち開けるぐらいのコイルガンは作成されてるはず
>>459 まさに昨日、漫画家の大妖怪先生が腕を切断して、軍医に「これは助からんかもしれん」といわれてたら
「腹減った、飯くわせー」といって復活という、ジャンプの主人公みたいな話をやってたな
>>463 ああ、斥候に立っていて自然に心を奪われている隙に敵がやってきて、
自分以外の味方部隊が全滅した、あの大妖怪先生ですね。
スリングのことですね分かります
466 :
171:2008/06/13(金) 13:49:21 ID:3qOcQgqn
>>461 銃刀法の第二条より
・この法律において「銃砲」とは、けん銃、小銃、機関銃、砲、猟銃その他
金属性弾丸を発射する機能を有する装薬銃砲及び空気銃
(圧縮した気体を使用して弾丸を発射する機能を有する銃のうち、
内閣府令で定めるところにより測定した弾丸の運動エネルギーの値が、
人の生命に危険を及ぼし得るものとして内閣府令で定める値以上となるものをいう。以下同じ。)
をいう。
エアガンは確かに弾体規定はないが、一定以上の威力があるものでなおかつ気体による発射のみが定義されてる。
金属弾を避けたのは、先の装薬銃についての規定だったため。
あれ?名前間違って入れたのか俺。
金属製弾体を発射する機能を有する装薬銃及び空気銃が規制の対象か
レールガンとコイルガンは規制対象じゃないな
>>463 アリエナイ(ryでご家庭でも作れる簡単レールガン講座があったね。
100万ボルトは男の夢だと思えるような子なら中学生でも自作出来る簡単さだ
ボウガンにも何か規制なかったっけ?
レーザーガンとかサイコガンは規制されてないのか。
あんな危険なものを野放しにしておくとは何事だ。
472 :
イラストに騙された名無しさん:2008/06/13(金) 16:40:39 ID:/P7zImTe
サイコガンは無理としても今は5WのLEDがあるから1000個集めれば5KWのレーザーができるんじゃなかろうか。
念動力が遍在したら、思考の自由とか言ってらんないげ
>>472 レーザーってのは単なる「強い光」ってもんじゃないぞ
詳しくはウィキペディアとかに任せるが、
色々計算されてるんだ、角度とか
レーザーは赤くてビームは黄色いってイメージがあるな、なんとなく
レーザーブレードとかビームサーベルとかライトセイバーとか
同じような見かけなのに名前があちこちで異なるのな
>>470 ボウガンはスポーツ扱いなので規制対象じゃ無かったはず
>>475 著作権(ry
レーザービームという名のとおりレーザーはビームの一種で、ビームが粒子線、レーザーは特に光子を使ったそれ
チーズがモッツァレラとかカッテージとかシェーブルとかに分かれてるようなものだと思えば理解しやすいかね
ちなみにライトセーバーは凝集光エネルギーに電荷を与えて刃にしているそうなのでどちらかと言えばレーザー
(フォースを刃にしているという説も有るが)
ガンダムのビームサーベルとかもレーザー的なものか
フィクションをフィクションと見抜けない人は(ry
冗談はさておき、あれは現実には存在しない粒子を利用してるんだから名前が同じだけの別物だろ。
あえて言うならスペシウム光線の仲間
あれはメガ粒子をフィールドで抑え込んだもの。
ビームライフルが溶鉱炉の滝だとしたら、ビームサーベルは溶鉱炉の中身を袋に入れて
振り回しているようなもの。
メガ粒子ってなんだっけ。プラズマ化した重金属だったか縮退したミノフスキー粒子だったか。
小説版では高温高圧プラズマ重金属粒子と説明されてたような。
プラモ雑誌では縮退したミノフスキー粒子と説明されてたような。
小説版F91じゃシーブックの親父がビームサーベルの重金属片で頭吹き飛んで死ななかったっけ?
ああいう死に方は珍しかったんで印象に残ってる
もともと「ビーム」は梁をさす言葉で「まっすぐなもの」って意味じゃなかったっけ
レーザーはなんか小難しい言葉のイニシャルの集合で人工の光とかなんとか。
原義に基づけばガンダムでたまに出てくる「曲がるビーム」はビームなのか何なのか
Light Amprification by Stimulated Emission of Radiation 「LASER」
直訳すると「放射の誘導放出による光の増幅」。
LASERは中国じゃ「激光」だが、どっちかってえと「鋭光」じゃないかね…実際レコード針に取って代わったし。
レーザーはれっきとした科学用語だわな。
でもビームは俗語。科学的定義は存在しない。
>>481 ガンダムの、特に宇宙世紀系の設定周りは後付けだらけ、というよりほとんどが後付けだ。
しかも盛っては削り盛っては削りのスクラッチっぷりだからね・・・
メガ粒子に関しては後者で落ち着いてたと思う。
レーザーじゃねぇ
「レーザ」だ!
コンピューター
プリンター
ハイター
メモリならPCパーツっぽいけどメモリーっていうとどこかで無くしたアイツとの思い出
必死になって「ー」を削るのは理系の貧乏根性の表れだな。
些細なことを許容するだけの器量がないのだろう。
連邦VSジオンでは、ビームライフルは曲がるのがウリだったな、そういえば。
今でも曲がるけど。
>>489 それ、そっくりそのままお前の発言にも当てはまるような?
>>489 定義づけをちゃんとしないと後々面倒になるからきっちりしてるだけだがな。
その程度も理解できずにひがみと取るとは、余程君の頭はお粗末なのだろう。
以下くだらない煽りあいが続くバカ一
つまりは
>>489はそれなりに良い釣り針だった訳か
>>495 気分の問題だろ。
ちなみに工学系でも、機械屋と電気屋で「ー」の使い方が違うのだと
大学時代に聞いた覚えがある。
コンピューター と コンピュータ
メモリー と メモリ
なんかはその典型だわな。
しかし「データー」はいわばオッサン語。
そもそも「データ」としか読めない語だから、「ー」をつけるのは間違い。
シミュレータをシュミレーターって呼んでた俺の親父からすれば小さい小さい
ってかJIS Z8301の話はこのスレでも何度もでたバカ一だろうに……
>>489は理系の年寄りの自嘲にしか見えなかったんだが・・・
理系っつうかPC関係者の
英単語の語尾がerかorで終わるもので、片仮名にした時に三文字以上になるものは、長音を削る。
レーザーは、laserで長音以前が三文字だから削る、タクシーはtaxiで語尾が違うから削らない。
メジャーはマイナーの対のmajorの場合は削るが、巻き尺のmeasureの場合は削らない。
あと、末尾が子音+yの音も、同じような規則で削るんだよな。
ストーリーはstoryで三文字以上だから削るが、メニーはmanyだけど二文字だから削らない。
まあ、理系ぶりたいっていうより、一定の規則に沿って覚えていた方が書く時にいちいち考えなくて良いから便利、ってだけで使ってるけどね。
>>484 「雷射」ってものあるらしいぜ。
発音だとこっちのほうが近いかも
漢字で書くだけで何となく奥義っぽくなるのはなぜだろう
奥義!
興再
軍起
なんかすごい演出なのに効果がしょぼいのってときどきあるよなぁ
たいていギャグ展だが
雷射は良いな、超KOOLだ
内雷爆裂以来のクール
>503
ドイツ語もいいぞ
フォォォォォォッ!
超絶奥義ッ!
クーゲルシュライバーッッ!
阪大のレーザ核融合炉の名前「激光」を、カコイイ造語だと
思っていた俺ガイル。
名称だけは凄く見せるために中国語にするバカ一。
でもイタリア語にはしないバカ一。
ボウガンって違法じゃないのか
ボウガンは合法。
エロゲオタの間で有名
>>501 ロシア語はアクセントがあるところを「ー」であらわす。
シンプル。
しかしラノベや漫画の必殺技にも科学用語にも使われない……。
なお、ボウガンは法律上狩猟具ではないので、
狩猟用の矢を使うと違法。
そして和製英語
>>511 たしかにオブイェークトとかビェールクトとか、ーにアクセントだと読みやすいな
OS/2で使われていた
Shutdown = 遮断
という訳は発音も似てるしなかなかの名訳だと思うんだ。
主人公の能力が相手の能力を無効にしたり自分に効かなかったりする設定は多い気がする
自分は禁書、エムゼロ、学園アリスしか思いつかないが
516 :
イラストに騙された名無しさん:2008/06/14(土) 11:15:38 ID:kph4SreY
相手の能力は主人公にしか効かないというのはどうだろう。
>>515 ちょっと違う話だが、どこぞの少年漫画では、雷の能力で絶対無敵な奴がゴム製の主人公にボコられてたな
時々、ピンポイントで潰しというか応用が利かない能力ってのもあるな。
主人公のものは威力は弱くても応用が利くような能力の方がいい。
まあ、ピンポイントでしか使えないような能力を
どうやって使える状況に持っていくか、というのに焦点を当てるのもアリだろうが。
>515
洋物で、魔法や超能力ありのオカルトものTRPGだが、
キャラクタのタイプで「ネガサイキック」というのがあった。
「こんなオカルトなことは現実にはありえない、科学的じゃない」
という思い込みの力で、自分にかけられる魔法や超能力を
全て無効にする連中という定義をされていた。
TACTICSかRPG Magazineの紹介記事で見ただけだから
詳細わからないんだわ。
魔法消去が出来るお姫様って漫画のタイトルが思い出せない・・・
>>515 ホント「甲賀忍法帖」は能力バトルのはしりだぜー
>>515 「魔法の国ザンス」のビンク。
「何の力もないと思われていたらキャンセル能力だった」のネタは
今まで読んだことがある中では、これが一番古い。
同じザンスの能無し扱いでも、実は空母並みの能力を持っているのに外国に行かないので昼行灯でした、というセントールのパターンはあまり見ないな。
>>515 こないだ単行本で読んだ絶対可憐チルドレンの読みきりでは
皆本(主役級)がアンチESP殺し(エスパー能力殺しがECMとするとECCM)という設定があった
古い有名どころの作品だと、超少女明日香の一也(主人公の相手役、準主役の男)
自然の加護かなんかでESPや自然の力を全く受け付けないので
ちょっかいを出してくる能力持ち工作員が束になっても全く勝てない。ある意味で台風の目みたいな男
この辺は作品の主人公にヒロイン性があるかどうかとか、恋愛要素も関わるのかもな
超人ロックなんかだと基本的にサイコジャマー=かませor睡眠薬でちょっと寝てもらうレベル以上の意味が殆ど無い
つまり能力無効系の道具や性質が一発ネタの域を超えない
>>524 俺の中だとるろ剣の比古清十郎みたいに
隠者とか師匠クラスのジョーカーキャラってイメージがある
無能じゃなくて何かあって山奥みたいな
527 :
イラストに騙された名無しさん:2008/06/14(土) 17:13:02 ID:kph4SreY
ゴルゴ13のすごいところは相手が超能力者だろうとなんだろうと結局は銃弾一発で仕留めるところだな。逆に最後は銃弾一発で仕留めるという縛りがあるからこそ、そこへ持っていく様々なストーリーが生まれ、長く続いているのかもしれんが。
銃弾だけじゃなくてトラップや弓矢も使ってなかったっけ?
まあ、基本的には兵士の使う技術ではあるんだが。
ゴルゴは狙撃をエスパーに見抜かれたあと、ナイフで殺っちゃってた気がする
あと、よくわかる現代魔法で魔法で味付けした料理を食わされ続けたせいで
魔法に干渉されなくなった弟がいたな。
薬物耐性でなくて魔法耐性か
麻薬魔法とかあったら面白そうだな
アッパー系魔法、ダウナー系魔法、向精神魔法とか
麻薬魔法が座薬魔法に見えた
麻薬魔法で思い出したが、
「治癒魔法」がいかなるものなのかってのは結構難しい部分だよな
治癒なら
1.自然治癒能力を活性化
2.神の加護で癒す
3.説明など不要
くらいに別れると思う。細胞強制増殖とかだったら癌になりそうで嫌だが。
そしてふと、最高性能の体力回復剤の名前が「白い粉」というゲームを思い出した
麻薬魔法とかあったらそれこそ性格変えられると思うがね。
サガフロ2のギュスターブ13世は術不能者で、システム的に術耐性がついてたな。
あと金以外の金属が術の力を阻害するっていう設定がある。
元ネタはダークソードだけど。
ゾンビにかけると腐敗が促進されて結果的に構造を維持できなくなります
みたいな回復魔法は生身にかけても一気に傷口が化膿しそうだよな
傷や怪我の回復には古代からウジ虫と決まっているじゃないか。
不敗した肉を食べてくれて膿も消毒もしてくれる上に傷口を湿らせてくれるから回復も早まる。
傷が治って体内に残ってもタンパク源として吸収されるからさり気に有用なんだぜ。
そしてゾンビに使用すればたちどころに全身を食いつくし崩壊させてしまう。
そう、生きた仲間を回復させ、ゾンビにダメージを与える回復魔法はウジ虫を高速増殖させる魔法だったんだよ!
もうちょい夢を持って、乳酸菌とかにしようぜ
>536
なんか物凄い勢いで羽化して骨までしゃぶられる絵が脳裏をよぎったぞ
世の中には無菌の食用ハエもいるらしいしな。
鉄鍋のジャンのウジとダチョウ肉のカルパッチョ(だったっけな)はまじでおいしそうだった。
無菌のウジは治療用にもつかえるというが、色々あるんだな
回復魔法が生体の代謝を加速させるのだとして、
副作用で癌化しそうな気もするな。
いや、生物学とかまるで知らんが。
ジョジョでトニオさんがやってたのは回復魔法だったのか…
>542
トニオさんのは通常の代謝の範囲を超えた肉体再建の域に達してるからな
代謝を急激に加速させて傷を回復させるが
同時に外部から養分を補充しないと低血糖症で死んでしまう回復魔法
というか回復魔法を連発されると肉体が老いそうだな。
マルドゥックヴェロシティのハザウェイの制御された癌細胞による超再生は肉体が老化するという設定だったな。
超人ロックのクローンもそんなだったっけ
>>546 クローンが30年で死ぬ理由については、まだ明確な説明はないよね?
スレイヤーズにおけるリカバリィとリザレクションの差とか
帰ってきたウルトラマンがウルトラマン状態で膝を怪我して人間に戻ったときに人間も足を怪我してたけど、
死んだ人間も蘇生するウルトラマンの超能力があれば人間の足くらいなおせるんじゃないか、とか思ったな。
一体化してるとダメなのか。セブンもセブン状態で折られた足はダンになっても折れたまんまだし。
>>548 どっちがどっちだっけ・・・
風邪に回復魔法かけたら悪化して肺炎に、とかやってなかったか?
リカバリィが体力消耗して治癒力上昇だっけか
新装版買ってみるかなー
リカバリィが魔法をかけた対象の治癒力便り、
リザレクションが空間の魔力をかき集めて回復させる魔法。
この流れでスレイヤーズのリカバリィが出てこないのは何故だ
飯食う前に更新してその後リロードするのを忘れてた
>>549 個人差はあれ、ある程度の期間合体してると完全に融合しちゃうみたいだねえ
つか憑依タイプ郷さんはともかく、ダンはセブン本人が地球人に変身した姿ですがな
>545
TRPGのBlueForestStoryでは
完全回復魔法をかけると対象の寿命が一年減る
バイトでウィザードには、重傷を光脈の力(魔法)で直すと体の耐性が衰えて行くって設定があったな
軽いケガで血が止まらなかったり、最終的には菌への耐性が0になったり
>519
月詠の主人公みたいなものだと思う。
>>547 超能力で生命力使っていく設定あったような…ってうろ覚えだった、すまん
>>558 闘将ディオを連想した奴は俺だけだろうか
>>547 人間の遺伝子にはテロメアっていうものがくっ付いてて
コレは生まれた時は長いんだけど細胞分裂を繰り返すとどんどん短くなっていく
で、テロメアが短くなればなるほど体は劣化していく、これが老化
たとえば30歳の人の細胞からクローンを作る場合
元になる細胞は30年分テロメアが短くなってるから
生まれながらにして寿命が30年短いのだとか
そうゆう話じゃないのか
>>561 不死はともかく不老はいずれ可能かもしれんね。
フィクションの「不老不死」は厳密には不老ってだけでもそう言われるバカ一。
>>561 テロメアは老化の重要な要素の一つっぽいけど他にも色々老化に関わってる要素が沢山ありそうで現状よくわからんのです。
テロメアを長くしてみたら異常がおきたりテロメアを短くすると老化してたりよくワカランらしいので新しいパソコンください、と生物情報工学の俺。
>>562 それこそ定義次第の話で不老は既に実現してるとも言えちゃうんだけど、細胞内での老化以外の老化までクリアした生物は果たして人間なのかと思ったり。
そしたら今度は「死ぬ自由」が生まれるんだろうな。
フリゲの死に至る病みたいな。
>>527-529 ゴルゴの超能力者との対決話は
・(覚醒時の)人間の心を読まれているみたいなので近づけない
・そこで眠って通りかかる直前に目覚めるようにする(目覚まし時計は腕時計に仕込む)
・超能力者「エッゴルゴが近くに?そんなっ今まで気配無かったのに」→ズキュウ--ン
・依頼者「目覚めた瞬間にあんな行動ができるんて…」
こんな流れだったような
自分の体力・生命力を削って他人を回復させる、という自己犠牲系回復術もあるな
たいてい、使い過ぎて術者の死で終わるが
>>565 テロメアを伸ばすテロメーゼって酵素があるのね。初期胚・生殖細胞とか幹細胞で活性を示してて、テロメアの長さを維持してる酵素。
なんとか言うほ乳類の繊維芽細胞じゃ細胞内で活性テロメアーゼを合成させて老化の進行を妨げる事が出来るの分かったの。
だけどテロメアの長さと老化は明らかに関連してるけど厳密な連動か?って言われたら自信が持てないし、細胞の老化で個体の加齢を語るのは難しいって研究もあったりする。
ひとまずテロメア伸ばしてみたら細胞の寿命が延びそうだーっつってテロメーゼが活性化させると、今度はテロメアーゼが原因で癌が生じる様なのね。
とりあえずの現状言える結論はテロメア伸ばせば不老になるって訳じゃないよと。
ふとみたら東大に生物情報科学学科なんか出来てる……金があるとこはすげぇわ
569 :
565:2008/06/15(日) 12:04:05 ID:kPOatMCp
>>568 ありがとう
よく分かった。
テロメアの長さ自体が障害を起こすのかと思ってた。
テロメアは”これ以上再生したら細胞を正確に再生できなくなるよタイマー”という認識でいいのかな。
結局問題なのはビデオテープを何回までなら孫コピーOKかってところな気がする。
単細胞には原核細胞でも真核細胞でもそんな制限ないよな。
狂科学ハンターかなんかで全身の細胞を単細胞生物化してる人間がいて状況に応じて全細胞を自律行動させたり、
人間形態に再融合したりするキャラがいたが、この方式なら問題なく不老になれるな。
いや、そもそもそんなこと可能なのか、はおいといて。
おまえら頭いいのな
単細胞生物もそのうち劣化してきたと思ったが。その場合はたしか二者が融合して若さを取り戻すんだったかな
>573
生殖して子供つくるのと区別がつかんな、それは。
他者を取り込むことで欠損した情報を埋めてりフレッシュしてるとすると
単性生殖とか近親生殖がなんでダメなのか合理的な説明がつくな
確かその通り。
回復魔術には「健康なデータ(記録)に置き換える」ってのもあるな。
これだと長年の怪我や病気には通用しない。
怪我した事実を消して結果的に回復というのは回復魔術ではないよな?
テロメアあたりを調べていると、数十年寝ないで活動していた人間の記録とか出てきてなかなかに面白かった記憶が。
どこぞやで参考文献になっていて、そこから孫引きして、さらに同研究者などのカテゴリに目を向けて……
論文検索と概要把握だけで時間はあっという間に過ぎていく。
あらゆる資料を収めた図書館があれば死ぬまで閉じこめられていても喜びの連続だが、同時に余りに知ることが出来ない知識の膨大さに絶望もするな。
人生ってのは短いねぇ。
ほんのちょっとの知識を知りたいだけなのに、それすら届かない。
近親相愛は数世代繰り返してようやく異常が出るかも知れないってもんだからな。
数世代なら目くじら立てる理由が欠片もない。
だが数世代で止まる保証がないから現行の法では実子として申請できない。
くだらないタブー扱いしないでしっかりと研究すると、着床前診断で問題ない限り二世代までは婚姻を法的に認めるとかなっちゃうだろうしなぁ。
え〜と、つまりは要約すると妹大好きな兄貴とお兄ちゃん子の妹が結ばれるのも
ブラコンお姉ちゃんと甘えん坊な姉っ子弟が結ばれるのは何の問題もないから
そういう展開のアニメや漫画やラノベがもっと増えればいいのにな、ということでいいのだろうか。
個人的には大賛成です。
そして、道ならぬ恋に落ちた二人は誰知らぬ新天地を探して旅立つのであった。
END
バカ一的には心中ENDのほうがそれっぽい?
心中もしくは片方の自殺か
近親相姦でハッピーエンドはエロゲの世界だけだし
遺伝的形質がまったく一緒になるまで近親交配を繰り返せば異常が出なくなるそうだ。
実験用のマウスなんかはそんな感じ。
昔話とか神話の世界でも普通にハッピーエンドですよ
姉弟(兄妹?)で結婚したけど夫が浮気しまくって大暴れな奥さんもいたね。某主神。
そう、結ばれたからといって、結婚したからといってそれでハッピーエンドにはならんのですよ。
そこからが大いなる試練の始まりなのです。
独身者にはそれが分からんのですよ。
なんか昔の有名人が結婚を否定する言葉を大量に引用するコピペを思い出した。
「男は判断力の欠如により結婚し、忍耐力の欠如により離婚し、記憶力の欠如により再婚する」
「私は女に生まれて心から良かったと思う。だって男に生まれていたら女と結婚しなければならないのだから」
とかなんとか。
タブー感がなくなったら価値もないだろう
昔の日本とか今の中国の一部とか、男女ともにトイレが公開されてたが、
たしかにそんな状況ではトイレを覗いたり盗撮しようとするものはいないだろうな。
俺の伯父さんの知り合いの産婦人科医が、「万個見て欲情できたのは何年前だろうか」
と溜息をついてたそうだ。そりゃ見飽きるだろうなw
>585
「研修医ななこ」では勃たなくなる前に
できるだけ多く子供を作っておこうと考えてる産婦人科医がいる
というネタがあったな。
妻に力説しても、5人くらいの子供を抱えた妻は
「いつなるのっ!?」とドン引きしていたが。
不老の場合記憶はどこに蓄積されるんだ
GS美神のオカルトじじいみたいに古い記憶がトコロテンで抜けてくのか
たまに記憶をデータのように抜き出して宝玉とかに入れておくってのは良くあるかな…
まぁ、記憶の煙にして各地にそれをばらまいたものの、
姿までちゃんと入れてなかったから、毎回へっぽこなミグミグ族の族長とかもいたが。
大抵、どこに置いておいたか忘れる。
最後は自分が誰かもわからないボケ老人って・・・
ドクターカオスは嫌展だなぁ
その道ははるか昔にガリバー旅行記でスイフトが通った道だな。
不死だが老化する人間がたまに生まれる民族がいて、絶対に死なないけど無限に老化していく不死の老人を介護するために
王国の財政が圧迫されてるけど、捨ててしまうのは人道上、できずに困っているという話があった。
不老者は若いころは優れた能力と人格の持ち主なので、王国に優れた業績を残し、救われた一族も多いため、
うかつに排斥できない。でも一度老化が始まれば二度ともとにはもどらず永遠に老化し続ける。
まあ、いわゆる貴族とか政治の老害を皮肉った話らしいが。
間違った。不老者じゃなくて不死者ね。
日本SF界の某コンピュータ付きブルドーザーが最後に書いた長編には
「そう、あんたらのタイムスケールで1億年近いと考えて貰いたい」と言い放つ
自己進化を心掛ける種族が登場していたが、彼ら(?)は「古脳」と称する
身体から分離可能な副脳へ記憶させていたな。容量いっぱいになったら
身体から切り離し新しい脳を育てていく?みたいな。HDDかっつーの。
しかも他人の副脳も使えるらしい。ますますHDDの様な。人類文明では
自分の複写である機械脳ことAEの記憶を読み出せるのは当の本人以外
には居なかった事と比べると、さすが1億年の自己進化生命と思わせる
描写だったが、個体数と種族数が絶対的に減っている文明生命であっても、
それでも「お互いと繋がりあう」事を求めるのか、と思うとちょっとニョモッた。
だって自分の脳を使うにも他人と共有できるフォーマット形式を使わにゃ
ならんのだぜ。NTFSで自分の記憶を記録せにゃならなくなったらお終いだ。
人類も、1億年進化し続けてもまだLCLの彼岸で「キモチワルイ」するのかなぁ。
>>592 その頃にはネットのカオスに殉教してるんじゃね?
>>591-592 総合してみた
サイバー空間に構築されたLCLの彼岸で「キモチワルイ」
前段階として全人類が一つの巨大な脳味噌に統合される!
……イヤ展スレ向きだな
進化って別に高等な存在になることじゃなくて生活環境に応じて遺伝的能力や生殖方法が変化することにすぎないからな。
別に1億年進化しようと1億年後の生活環境に適した状態になっているだけで、別に聖人みたいな精神性は得られないだろう。
まあ、聖人のような心の持ち主のほうがたくさんの子孫を残せるような環境に長い間さらされたら聖人が増えるとは思うけど。
進化と退化は実は同じ現象なんだぜ。
一歩進めば一歩下がる…まるで人類
ようはシャアとアムロは高校生物をやりなおせ、ってことだろうか。
2D専も進化だ。DNAの袋小路だけどな!
やっぱ師匠が弟子守って死ぬのは馬鹿一だと思うんですよ。
でも弟子が師匠守って死ぬのも馬鹿一。
いや後者はあんまり思いつかないんだが・・・
後者の場合、弟子と言っても無頼の主役に勝手についてきた子供の押しかけ弟子とかそういうキャラって感じだ
師匠から手取り足取り教わった弟子が、最後には師匠の手を離れ殺す
これだけ見ると悪役の馬鹿一だが、そんな熱血ロボット物の主人公がいたなぁ
鳳凰星座の青銅聖闘士ですね
南斗鳳凰拳の使い手ですよ
>>601 基本的には師匠は過去を弟子は未来を象徴してるからねぇ。
師匠が死んでも弟子が生きてれば全体としてハッピーエンドだが、
弟子が死んで師匠が生きている場合はバッドエンドくさい。
アテにしていた弟子が死んだら失意の師匠も後を追うようにして病死・老死して
流派断絶・衰亡というパターンが馬鹿一
師匠弟子以外に主人公が存在して主人公と弟子が敵対している場合は
師匠が手傷を負ってトドメをさされる前に主人公が引き継ぐみたいな流れは多いとおもた
出来が悪い弟子が、他の優秀な弟子を差し置いて奥義を伝授されるのもバカ一か。
出来の悪い弟子が奥義を継承する場合、優秀な弟子はだいたい怒り狂う。
たまには与えられた極意なんていらねえ。俺は俺だけの極意を手に入れる!なんて奴はいないかね。
たまに、継承した不出来弟子の能力を認めて素直に譲る兄弟子はいるな。
理不尽さに怒った兄弟子が暗黒面に落ちれば尚良し
まぁ武術の技量をいくら磨いてもそれによって人間性は磨かれることはないという事実を端的にあらわしてるよな、このバカ一。
武術の指導をやってても女学生においたしてしょっぴかれるジジイとかザラにいるのがこの業界だし。
ほんに健全な肉体に健全な精神が宿る(といいよね!)状態
人間性を磨きたかったら武術の研鑽とはまた違った努力がいるんだよ。
「武術を磨いても人間性は向上しないが、人間性の低い奴は達人にはなれない」
というようなことを何かで読んだ。
達人になる前に問題起こして人生終了しそうだ
板垣餓狼伝の神山が言ってたな>武術やってるからって人格者になる訳じゃない
>614
まぁ創作に頼るまでもなくちょっとまえに50がらみの剣道家が大学生に手を出してとっ捕まってたという事実が
俺の師匠は「武術をやったところで勝手に人間性が磨かれるなんてことはない。
『武術という危険な技術を学ぶから、同時に人格も磨かなくてはいけない』
という意識をもつことではじめて人格も向上する」
と言っていた。
特に人格者ってわけでもなく、普通の偏屈オヤジだったけど。
なんという師匠らしい言葉だ
俺の先生は、
「戦わないで相手を許すのが真の武道だと言うが、
相手を許すには相手を超えていなければならない。
それがなければ、世迷いごとだ」
と身も蓋もないことを仰っていました。
真実だと思います。
>620
喧嘩でぼっこぼこにされたチンピラが『けっ、今回は勘弁してやる』って言っても滑稽なだけだろ?
>>621 喧嘩でボコボコにされたチンピラのお約束は「おぼえてろーっ!」だな。
チンピラをケンカでぼっこぼこにした上で「今回はこのへんで勘弁してやろう」って逃がしてやるのか
ありそうで意外となかった気がする
>>623 あっ、「戦わないで」を見落としてた……
俺も武道歴10年になるが、
確かに「戦わずに克つ」「人格を陶冶すべし」
みたいなことを最高師範は言っていたが、
当の本人は酔っ払って店の従業員に絡むし、
機嫌よくても無意味に人を投げるし、
俺なんか気が付いたら病院で寝てたし、
技に優れた人間が、必ずしも人格的に優れているなんてウソだ、
と痛感している。
人格で人が殺せりゃ世話ない
オレの師匠のお言葉です
>625
おまいががんばってつよまって
『先生、もう店の人に迷惑だからやめとこうな?』
って後ろから肩に手を置いて言うだけで説得できるくらい強まればいんじゃね?
俺って頭良いな!
>>625 >と痛感している。
↑
お前、まさか今、入院中なのか!?
みんなすごい先生に付いてるんだな。
俺の先生は「まず筋肉と柔軟性つけなさい。技はそれから」とか「いざとなったらきちんと悲鳴をあげること。携帯に110番を登録しときなさい」
とかあんまり面白みがない。
十分面白いと思うぞ
俺の師匠は
「互角以上の奴とは戦うな。
弱い者いじめに徹しろ。
自分達より数が多い相手とは戦うな。
一人を百人で踏み潰す心構えが重要だ。
勝つためには何やったっていいし、勝てない時は逃げていいんだ。
やっちゃいけないのは、負けることだけだ」
と見も蓋もないことを言っていたなあ。
あと、
「中途半端は駄目だ。
戦う気がないなら何されても耐えろ。
戦う気があるなら相手が動かなくなるまで全力で攻撃しろ」
とも言っていたな。
本当に清々しい人だ。
護身術と言うより処世術だ…
…強くても貧乏な奴じゃ、どう転ぶかわからないのよな…
逆に金持ちだと格闘技なんて学んでたら酔狂に扱われてしまう時があるし。
でも、本当に学ぶ時はどんなものでも金がいるよな。
で、お前らの師匠は何という作品に登場するんだい?
俺の師匠は「死ななければ負けてもいい」って人だったな。
しかしその割りには拳銃への対処法とか拘束から脱出法とか、やけに実践的な技ばかり教えてくれたが。普通に生きてたら使う機会ないだろって技術が多かった……
弟子多すぎだろ……現代日本的に考えて
>>633 「現実」って作品だよ。
ちょっと特殊なレーベルの本だから、書店にあるかどうかわからんが……
でも何人かは脳内師匠だろうなあ、とか思ったり。
なんか戦隊でも組めそうなくらいいるなぁ、経験者
まあ、一ついえることは現実の多くの経験者の実力はそこらのヤンキーやチンピラにもぼこられる可能性が十分にあるレベル。
所詮ラノベや漫画とは違うのだよ……
チンピラに喧嘩売られてボコボコにするのはラノベの馬鹿一
チンピラに絡まれてる女の子を助けようと喧嘩を売ってボコボコにされる→「俺ってカッコ悪いよな」はよく訓練された馬鹿一だ
俺の師匠のバカ一
俺の師匠「武道を極めたからって人格者になれるわけじゃねえ。所詮勝負なんざ勝ちゃいいのよ」
こういうことですね分かりました
>>640 むしろそういう連中と関わり合いにならないことに特化してる感じがする。
格闘技の師匠ならまだいいよ。
射撃の師匠。アメリカ人。
短い銃身の自動拳銃でワンホールショットをたたき出し、「ああ、これは軸が
ずれてるから調整しないとダメだね」とのたまった爺さん(故人)。つまり名射手。
その彼に言わせると、一般市民の戦い方というのは
「銃は相手を脅かして、逃げる暇を作るだけのモノとする」
「銃の使い方を知っていれば、銃を持った相手から上手に逃げられる。知っておくに越したことは無い」
「一番いいのは、車に乗って鍵をかけて、必要が無い限り車を降りないこと。
何かあったら、相手をはねてでも逃げること」
という、身もフタもない物だったよ。
達人というのは限界をよく知っている、というだけかもしれないけどね……
護身という究極目標を達成できればなんでもありということか
最近は世間体とか守らないといけないものが多すぎていけねぇ、と
チンピラに絡まれてる女の子を助けるためにチンピラに喧嘩を売る→実は女が加害者でチンピラ(っぽく見えた実はいい人)は女による被害者を助けようとしてました。
こんなリアル嫌展もあったり。
チンピラに絡まれてる女の子を助けるためにチンピラに喧嘩を売り、ぼこられる脇役を救うために要領よく警官を呼んだりチンピラを騙して追い払う主人公。
脇役はみんなから好かれるが主人公は卑怯もの呼ばわり。でもその脇役だけは主人公との友情に殉じるようになる、っていう展開の漫画があったような。
茶魔も金でチンピラを抱き込んで被害を受けることなくピンチを切り抜けたが
勇敢に挑んでいった柿野君のほうばかり評価されてたなあ…
チンピラに絡まれてつ女の子を助けるためにチンピラに喧嘩を売る→むしろチンピラを助けるために注意を引いていた(女の子が阿呆みたいに強いので)
という展開のラノベもあるな
禁書か。
女の子を助ける為にチンピラにボコられるけど何故か通行人にまでボコられるというギャグゲーなら。
スレイヤーズはそのシチュエーションで、
猫被ってガウリイに花持たせたぜ。
独りで複数のチンピラに挑んで全員フルボッコにしたという話しの稀有な例外だが、
戦地帰りの海兵隊員がいるぞ。
ただしというか当然というか、過剰防衛で逮捕されたが。
(あと、チンピラはあくまでもとり囲んで脅すのが目的で、海兵隊員は戦場で「手加減」「相手は素人の一般人」
「暴力振るうと一般社会では犯罪」という認識を落っことして来ちゃってるというそれぞれの食い違いが原因だし…)
主人公、黒服に囲まれる美少女発見、
「おい、お前ら何やって…」
黒服「民間人だと!?、こっちにくるな!逃げ、ごぶっ」
で黒服たちをミンチにしながら美少女人外バケモノ化、
戦後すぐのころの極真とか少林寺拳法の逸話聞くとすごいのが多いが全部本当なんだろうか。
師範一人でやくざ10人叩きのめしてさらに事務所に殴りこんで組を壊滅させたとかどうとか。
弟子引き連れてやくざと抗争するが、一方的に重症負わせたんで警察に逆につかまりそうになったとか、
刀もった暴力団に左手切り落とされたが逆に刀奪って右手一本でやくざ何人も切り殺したが、警察に殺人犯として
つかまるのが嫌で逃げ出したが、師匠に「やくざごときに手を切り落とされるとは、未熟ものめ!その手を取り返して来い!」
と言われてその日のうちに警察署に忍び込んで証拠物件として保管されてた左手を盗んで医者にくっつけてもらったが、やっぱり動かなくて
右手一本の技を練習してたとか、いくら戦後すぐとはいえ、ほんとかよ、とか思う逸話ばかりだ。
>>644-645 逃げの小五郎だな。
脱糞する振りをして相手を油断させその隙に逃げ出す、そんな剣豪。
>>653 どこのベーオウーフか茨木童子だ、それはw
さすがにある程度は流派の宣伝のために誇張してるんだろうとは思うけどな。
>>653 少し違うが昔のなにかの武道家だったか剣客だったかで、
「人間は同じ人間を攻撃しようとする時、必ず迷いやためらいが生じる
そこを付け込んで、ためらって動きが鈍った一瞬の隙を突けば、必ず勝てる」
と言った人物がいたような。
でも、人間が相手への殺傷をためらう時に自分はためらわないで攻撃できるって、
軍隊に(人間全体に)ほんの数%の割合で含まれるという「殺人に抵抗を感じない先天的な殺人者」
ってのと同じだよなあ…
思えばものっそい美女、美少女、ようぢょが圧倒的な戦闘能力を備えた化け物ってケースは多いな
キャラ付けの系図みたなのはあるのかな
結局のところ「抜かぬ刀が一番強い」というのが真実だろう
喧嘩の八割はハッタリで出来ている、という事で…
>>657 「殺人に抵抗を感じない先天的な殺人者」 なんてのが数%「も」存在してたら社会が崩壊しますがな…
そんなのが居ると分かったらそれこそ周りの人間は躊躇うことなく「排除」するだろうし
銃ガ最強デ〜ス!ジャップドモハイツマデモ侍ヤッテレバイイノデ〜ス!
OH〜NINJA!銃デモNIJAニハカナイマセ〜ン!
662 :
イラストに騙された名無しさん:2008/06/16(月) 23:38:08 ID:+MPWUnk1
>>660 ごめん、0.0数%以下だった。 指摘されて気づいた。
まあ確かにその通りで、大抵は成人までの間に大きな事件を起こす前になにかの異常性が露見して、
隔離されるか矯正(ほんとに矯正されたのか怪しいが)になる。
それでも偶々露呈せず成人後も潜伏してるのが、時々猟奇殺人とかを発生させてるわけ。
もっとも、そうした異常者が発生する原因は家庭環境とか社会体制とか幼少期・少年期に受けた影響
そうしたものも一翼をになってるので、先天的というのもやや間違いかもしれない。
(中には、さしたる理由も原因も無いのに殺人者になるという本当のイレギュラーも無いでは無いんだが)
「毛唐共つうのは何かっていうと鉄砲持ってきやがる、あんな狙いつけてから引き金引くまで間がある武器いきなりだして当たるかっつうの、第一風情がねぇしよ」と浪人風のソードマスターオヤジがぼやくんだな
>>662 つーか、本当にそいつが「殺人に抵抗を感じてない」と誰がどーやって判断すんのよ?
それこそハッタリ屋が
「俺は人を殺す事なんて何とも思っちゃいねえ危険な男だぜ、ヒャッハー」
とかフカしているのがほとんどなんじゃないの?
>>662 色々混ざってる気がする。
要は人を殺しても衝撃を受けない(ストレスに感じない)人間が数%だかいると言うだけじゃね?
んでそれが必ずしも殺人鬼だったり異常者だったりする訳じゃないしひとくくりにしてもしょうがない希ガス
>>663 ところがどっこい、拳銃は抜いて狙いを定めてから撃つまでに0.4秒。
抜いた状態からなら0.2秒。5m先の釘も撃ち抜く。刀では銃に勝てない。
これが現実です。
と自慢げにしゃしゃり出てくる奴も入れば
4m以内なら銃よりナイフのほうが強い、とか、接近戦じゃナイフよりスコップ最強だろ、といった薀蓄が出てきたりもする。
実際間合い内なら刀とスコップとナイフってどれが一番有利なのだろうか。無論それを操るものがその武器に習熟してること前提で。
>>664 米軍で統計を取って、敵兵に対して躊躇うことなく発砲した兵士の割合が二次大戦で5%。
白紙に黒丸の的を撃たせるのを止めて人を描いた目標を撃たせるとか色々工夫して、ベトナム戦争では80%が躊躇いなく撃てるようになったが、今度は銃犯罪が国内で増加。
ソースはデーヴ・グロスマン「戦争における『人殺し』の心理学」。この手の話が出ると必ず引き合いに出されるし、名著だから読んどくといい。
ついでに言うと日本軍では、西南戦争の前から精密に着色したリアルな兵士像(錦絵の技法で刷った)を射撃練習のターゲットにしていたそうな。
スコップの達人っていうのもまたなんかアレだな
戦国時代とかずばずば人斬り合いしてたイメージがあったが実際はそうでもなかったのだろうか。
それとも現代社会の人間だからそこまで人殺しにためらいを持つ人間が多いのだろうか。
>>667の通り、殺人は慣れの部分が多いと思う。
現代人は牛を殺すのにも躊躇する奴が結構いたりするんじゃね?
>>669 普通はよっぽどの状況にならなきゃ切り合いなんかできんわな
「殺らなきゃ殺られる」ってのは逆に言えば
「殺ろうとしたら殺られるかもしれない」という覚悟を要求されるんだし
「他の誰か」じゃなく自分が殺される覚悟なんかそうそう出来るもんじゃないぞ?
>>665 まあ確かにその通りだし、潜在的な「殺人(に抵抗を持たない)者になりうる可能性を持つ」
という数字上の話しでしかない。
実際には殺人と前行かなくても未遂とか傷害とか暴行とかで逮捕される割合の方が多いだろうね。
あるいは、実行に移せば社会的制裁を受けることを理解できる知性があるんで、殺さないだけというのも。
社会規範や正義感は歩けど、悪党ならいくらでも殺していいとか
ホームレスは社会の役に立たないので抹殺していいと本気で考えてる人間として生きてる可能性もある。
(社会正義のための私的制裁なら犯罪にならないとか自分勝手に考えてるような)
もしかしたら、物理的な殺人ではなく「他人の人生を地獄に突き落としても何とも思わない」
という方面で殺人や加害に抵抗を持たない人間として生きてるかもしれない。
そんな人間は割合だけなら結構いそうだ。
673 :
イラストに騙された名無しさん:2008/06/17(火) 00:06:20 ID:+MPWUnk1
>>669 そこまでの昔になると社会的価値観が違いすぎるからなんとも…
勇敢に戦って死ぬと天国に行けるみたいな宗教・価値観は古代にはいくつか例があるし、
殺人、ひいては死そのものを恐ろしいと(現代のような感覚では)思わなかった可能性もある。
674 :
イラストに騙された名無しさん:2008/06/17(火) 00:13:26 ID:AUnPw+Vn
>>672 殺人に対して抵抗感を持たない、という事と、良き市民である、という事は健全に両立する命題なんだぜ?
どうしても必要な時に、法に基づいて躊躇いなく犯人を射殺できない警官には治安は委ねられないよ、と
>>667の続編の本で著者は断言している。
普通は武器持ってるヤツから狙う=武器を持てば殺される、ですがな。
>670
たしかに慣れは大きいね。
シルエット・ターゲットを撃つのに抵抗がなくなると、なんというか自分の
人間性という薄皮が一枚なくなったような気がする。
もとから「自分は人を撃っても平気なんだな」と自覚していて、かつ社会
からはみ出さないように注意している身としては、面白い経験じゃなかったな。
>>672 どうにも論旨が逆転してるように思える。
それは老若男女都心部田舎先進発展途上病気の人間も健常者もどんなグループにも言える事じゃない?
>>666 刀とナイフじゃ間合いが違うから意味ない議論だ。屋内とかの制約にもよるし、極論すればスペツナズとかもある。
>>674 でも同時に「捕まらないよう上手く本性を隠してるだけのサイコキラー」であることも成立しうるんだけどね
実際、警察官による殺人とか別に珍しくも無い話しだし。
合法的に黒人殺せるからって警官になるヤバい奴とかね。
いうならば、殺人に抵抗感持たない人間は「高性能だけどたまに使用者の手から離れて人を撃ち殺す
可能性のある銃」みたいなもんだ。
適合すれば理想的な殺人執行道具だけど、適合しない場所に置き続けると暴発するし、
どこにも適合しないイレギュラーも含まれてて、見極めは難しい。
一件ヒーローなラノベの主人公も、どれだけこういう「一歩間違えればサイコキラー」な人物がいるんだかわからんよ。
>>668 スコップ「だけ」の達人だとヤクザの穴掘りみたいな下っ端で
スコップ「込み」の達人だと塹壕戦のベテランになるから方向性かなり違いそう
>>669 命の価値が色んな意味で違ったってのはあるだろうな
階級制社会自体はマンガや小説に出てくるほど上が強いわけじゃなく
金持った市民が幅利かせてたりもしたようだが…
それでも日本のホームレスじゃ及びもつかないような貧民窟の住民と
頭が悪くて家柄だけはいい奴(環境と先天性で殺人技術と心理を持ったヤクザもん)の間じゃ
お互いの命とか力が対等ってことはまあ無かったろうな
今は民間人レベルなら小金持ちのガキのチンピラ程度じゃホームレス殺してももみ消せないだろうが
昔の一応でも武家とか名字のある奴と捨て子の貧民だと…
>>675 イジメ問題なんか見てると、人間性なんて薄皮というよりはアホほど軽い風見鶏と言った方が正しいと思う俺
「やっている」人間の自覚症状ってもんは本当に存在せず
「やられている」側になると被害者ヅラをするケースが珍しいわけじゃないというか・・・
漫画の隣人13号はこの辺の描写がかなり良く出来てる
>>680 そらまあ相手が絶対にやり返してこない・少なくとも被害が自分に及ばない
「安全」な状況で図に乗れば人間どれだけでも残酷になれるってのが「いじめ」の本質なんだし
戦争でも飛行機から爆弾落としたり、遠くからミサイル打つだけなら比較的簡単に
人殺しになれちゃうんじゃないの?少なくとも素手や刀や拳銃で戦うより安全だし。
682 :
イラストに騙された名無しさん:2008/06/17(火) 00:48:27 ID:XekOUsim
面白いんだけど薀蓄スレと化してるな。
以下マーダーライセンスのバカ一。
文章では「奴は殺人許可証ーマーダーライセンスーを持つ」と
何故か文章では漢字だが、台詞での発音は英語。。
中二病ですね、わかります
バンコランも持ってたな
脳筋は救いようがない。
686 :
イラストに騙された名無しさん:2008/06/17(火) 01:51:09 ID:MGfuWI2d
脳味噌スライムよりマシでは無かろうか
のーみそこねこね
バタリアン
オバタリアンが一番強い
>>561 すっごく今更で悪いんだけど、テロメアがついているのは染色体。
だから、遺伝子からクローンを生成すれば、元元のテロメアの長さは関係ないんじゃないの?
>>690 遺伝子てのは遺伝情報を伝える因子の最小単位の事でDNA(一部RNAの場合もあるが)上にある。
染色体というのは一般的に細胞内にある色素に染まりやすい、DNAやタンパク質で出来た物質の事。
細胞の中に染色体があって、染色体の中にDNAがあって、そのDNAには遺伝子がぽつぽつ並んでる……みたいな感じでしょうか。
>>691 こんな感じの理解でいいんだろうか。
染色体=紙
DNAorRNA=インク
遺伝子=インクで書かれた文字の中で理解できる部分
テロメア=紙のコピー可能回数
>>692 大体おっけーだと思う。新聞紙とかにしといた方が尻の座りが良いかもしれないけど。
http://www.amazon.co.jp/dp/4897068819 遺伝子関係はホットなジャンルなのでこういう入門書が凄く面白い。
遺伝子その他のバカ一と言うと、キメラ超能力獣人不老不死あたりか。
そしていつだってウイルス作成に人間相手に人体実験、農学会に所属してるような奴は出てこない。
安全工学なんか学んだ事ないような奴ばっかりだ。
クローンなのにオリジナルと同じ性格、記憶、技術を持ってるバカ一
オリジナルより高い能力を持つがオリジナルに勝てない
696 :
イラストに騙された名無しさん:2008/06/17(火) 09:23:28 ID:t4HVbGuK
消防の時通っていた柔道の先生は警察官で、「自衛隊員と警察官と素手で戦ったらどちらが強いですか。」という消防質問に「自衛隊では、いかに確実に相手を殺すかを教える。」といって投げ飛ばしたあと、喉と右横腹を踵で踏むまねをした。
「警察官はできるだけ相手を傷つけない様教える。」といって投げたあと絞めの体勢にはいった。
子供心に「どっちも死ぬじゃん」と思ったが口にはださなかった。
まあ、落ちて戻ってこないのはマレだけどな
>>696 強くは無いが、覚悟する事が求められるんだよね。
もう10年以上前になるが、その当時の教官の教え。
「状況において、やると決めたら、油断も容赦も躊躇もするな。確実に処理しろ。
でなければお前か仲間が傷つき、銃後の誰かが死ぬ」
まだ風当たりの強かった時期なので、訓練の合間の「おまけ」としての座学ではあったが。
PKOとPKFの違いもわからんバカ隊員だった当時の俺を殴りたい。
自衛隊が何かの脅威に対して「撃てない」(発砲許可が出ない)のはバカ一か嫌展か。
>>695 それは偽ヒーロー・復活or再生系のバカ一じゃね?
35を越えるような人があれやすいリアル政治ネタかつ軍事ネタをそうとわかってて振る時点でイヤ展だ
荒れるのはバカが出てくる右左 てね
柔道など格闘技に関しては練習に割ける時間の関係で
自衛隊員よりも警官の方が上らしいと聞く(特殊部隊を除外すれば)
この話を聞くと何と言うか「ああ、やっぱ強弱じゃなくて分野違うんだなあ」と感じた
まあ戦場で近接格闘する機会なんてあんまり無いだろうしねえ
>682
でも発音はカタカナ英語なんだよな。
英語圏出身者と一緒にアニメを見ているとき
キャラがカタカナ英語で必殺技を出すと
とても気まずくなる
柔道練習しまくった兵隊より、銃の練習しまくった兵隊の方が明らかに強そうだものな。
制限のないところに武道は生じない…ということか。
>>702 そりゃあーた、近接格闘前提の軍隊なんて
人民解放軍の気功部隊くらいのもんですよ。
707 :
イラストに騙された名無しさん:2008/06/17(火) 17:46:57 ID:t4HVbGuK
>702近接格闘
近代戦ではあんまりないが未来戦ではなぜか増えるという不思議
近代戦闘で一番必要なのは、人差し指です。
ボタン一つで、すべてが決定します。
例えば日本は三回ボタンを押されただけで全滅します。
邪魔するやつは、指先一つでえええ、ぜんめつうううううう
>>706 実際、気という概念は、少林寺拳法が源流に近いからな。
元々、空手は、唐手といって少林寺が源流だったんだが。
日本人は気という考えが理解できなかったんで、ただの剛拳になったのが
空手。
>>707 銀河英雄伝説なんて石器時代の勇者が斧振り回して大活躍するもんな。
>>692 そういう例えもバカ一だよなw
マナは紙で、呪文はそれに絵を描く〜、とか
作者の脳内妄想を他人に分かりやすく伝えるのに必要だからなぁw
そして例えが酷くて読者はさっぱり分からないのにキャラクターはしっかり理解しているバカ一
その世界に固有の問題を読者に分かりやすく説明したら、
どう考えてもその世界に存在するはずのないものが例としてでてくる
……のは嫌展っつーか作者のミスかw
>>713 登場人物の台詞でなければメタ視点での説明って事で問題なくね。
実は遠未来、実は誰かの見た夢、実は仮想世界
このへんで
最強クラスの実力者が戦うと稀に起こる現象
エースパイロットや能力者が
機体や能力を捨てて素手で殴りあう。
>>690 テロメアの場所は染色体っていうかDNAの両端にあって、
このテロメアは細胞が一回分裂するごとにちょっとづつ短くなるとおもいねぇ。
で、このテロメアがある長さよりも短くなってくると細胞が分裂しなくなったり、自殺したりする。
それで、ある程度成長した動物からクローンを作るともともとテロメアが短いから寿命が短くなるんじゃ
ないかってこと。
>>716 限界を超えて使えなくなった機体や能力を捨ててこぶしで語り合うのですね?わかります。
そして最後になぜか友情が芽生えるバカ一
>>704 リア展だと、日本軍の格闘技経験者の死傷原因で、
「柔道だと組んでる最中にやられる事が多かった」
というのを、死んだじいさまに聞いた。無意識なんだろうね。
「空手や柔術だと打撃で打ち倒すのが流れなので、まあ死傷率は柔道よりかは少なかった」
とも。
>>704 俺の聞いた話は719よりも現代寄りでの話だったな
最近は銃器自体や通信機器なり装備の構造なりが高度化しているから
座学なり装備に関する教練の時間が非常に多くなるみたい
特殊な任務の部隊を除くと、一番数が多い戦闘要員に求められる要素が違うみたいね
この辺は銃火器の複雑さ(小銃の分解再組み立てとか)なんかが関わるから
どこの軍隊でも同じみたいだ
単体の戦力より情報の方が武器になるからなぁ。
なんかまた爺様だの師匠だの、所属していた部隊だのと語りたがる輩が出没し始めたな
空気というかスレタイ読まずにただの薀蓄ならべるだけの奴もうろついてるし
ときどき嫌展スレとバカ一スレって内容が逆転するよね。
>>714 でも中世っぽい世界で「魔法エネルギーを溜めておけるバッテリー」って来たら萎えない?
そしてあとがきで行われる、
「エセファンタジーですので真面目に突っ込まないように(笑)」という(本来の意味での)バカ一な言い訳
>>709 とりあえず武板行ってその理論を披露してみてくれ。
多分ベコボコに論破してもらえると思うから。
戦中の時代なら普通に当身も訓練してるはずだが>柔道
ズドーーン!
「なんという凄まじい炎の魔法!まるで密林を焼き払うナパーム弾のようだ!」
キュイーン!
「あの騎士、速い!馬にロケットでも積んでるのか!?」
シュバ!
「ふ、俺のバスタードソード居合いはレーザーすらしのぐ!」
かっこいいじゃないか!小学生は喜ぶんじゃないか?
フロイト以前にヒステリーとかトラウマとか心の傷とかで物事を説明しちまうってのもありそうだよな
>727
あれだな。
ベトナム戦争なり第二次大戦なりでナパームの炎にまかれた際にサイ能力に覚醒してタイムスリップした日本兵とかべトコンだったりとか
ドラッグレースでスピード出しすぎてなぜか次元の壁をこえてしまったドライバーとか
あー、なんかめんどくさくなってきた、太古の文明の転生戦士で
しかし悪魔憑きで物事を説明されても困る
中世世界観なのに内臓とかの生物用語が出てきたりすると違和感を覚えるな。
「いてて、まだ節々が痛むんだ」
「過剰な鍛錬で筋繊維が切れて炎症を起こしてるんだ。その影響で血行が悪くなって乳酸がたまってるから疲労が遅くなる。
マッサージをしてやるから横になれ」
とか顕微鏡もない世界で話すなよな〜、とか思ったり。
そこら辺の説明とかがうまいのは何だろうな。
スレイヤーズや落乱が違和感が少なかったように思うが
>>725 武板は武板で思い込みや勘違い、間違い、師匠から伝えられたから間違ってるはずが無い!、
流派に伝わる口伝だが史実とは食い違ってるけど、口伝の方が真実だよ!
私が資料を基に研究し再現した限りではこうです、実際の歴史事実や他の文献資料と矛盾しますが
私は私の資料を信じます!
な感じの方々がいるんで、武板に確かめに行くのはどうかと…
「自分が体験した事が全て」という、現実主義だけど視界狭量的な空気だし。
(ただし、口では他の人の体験証言も尊重するみたいな事はいう。 持論を絶対曲げないけど)
>724
タクティクスオウガは5000年前が舞台だが
癌細胞の比喩が出てくるんだぜ
>735
あの世界は
ウォーレン『あれではまるでガン細胞ではないか!』
ギルダス『知っているのかウォーレン!?』
みたいなノリでおk
ザエボスあたりが民衆を例えてガン細胞とかのたまいそうではあるが
癌細胞は現代語訳とか苦しい解説を聞いた覚えが
平安時代が舞台なのにテキストに「夜盗のアジト」とか紛れてたりなぁ
そこら辺の用語とかについては、あんま気にしすぎると
よほど上手くやらない限りは
読みにくかったり判りにくかったり、かえってつまらなくなりそうだな
今でも鮮明に記憶に残ってるんだが
15年位前の暴れん坊将軍の一幕で
「俺からのプレゼントだ」って台詞があってなあ
誰も疑問に思わなかったのかなあれ
世界中の人間が出てくるのに全部日本語ってのは定番だしなあ
統一言語で喋ってるとか外人キャラは日本語ペラペラで頭良い部類とかキャラ付けして落ち着かせる手法も有るけど
>740
上様ならやりかねない
でも同一言語だったり年代レベルの違いだったりすると確実な識別はなかなか出来ない
故事成語なんかに至っては発祥になったとされる故事の年代とかが明らかに合ってないとか
そういう可能性もありうるからなー
>>731 肝心要なんて言葉があるし筋肉や臓器は結構昔から知られてたんじゃないか?
乳酸どうこうはまあ、不自然だけど
>>744 その「肝」とか「心」とかいうのは現代の解剖学で言うところの臓器ではなく
中医学のいわゆる「五臓六腑」の中での用語なので昔からあったのは当然。
杉田玄白の腑分けのエピソードを引くまでもなく、中医学でいう臓腑は解剖学的な臓器とは一致しない。
というか解剖学的な臓器の和訳として中医学の臓腑の名前を転用したのだから
元ネタはこっちの方だがな
>>745 いやまあ博物館とかで昔の解剖図もどきとか見たことあるからそれは知ってるけれども
例えとして文の中に出されるのが不自然って話なんだから
世界観にマッチするか、その世界の科学の進歩の度合いから見て不自然じゃないかってのが重要であって
解剖学的な臓器と一致するかどうかって話とはあんまり関係ないんじゃないか?
腎臓ぐらいならグラディウスやらパイクと一緒に出てきてもおかしくないと思うぞ
んーでも戦争がある世界観じゃ腹切られて死ぬ奴も多いだろうし
イノシシでもウサギでもはらかっさばいて食ってるだろうから
臓器の名前くらい知っててもへんじゃない気がするぜ
学術として明文化されたってのと、存在の認知・認識とはまた別問題だろうしな
こっちの故事成語をファンタジーの人物が口走っちゃうのと似てるな
向こうにも似たような事例があるということにして読んでるが
>749
まあさすがに「完璧」とか「矛盾」まで排除するのはやりすぎだしな
そういや、ロードス島シリーズだと、仲間のドワーフがドワーフ族独特の格言をよく使ってるな。
元ネタがあるのかもしらんが、けっこうらしくてよかった。
ポケモンのラノベでは泣きっ面にスピアー(ハチ)みたいな言葉が出てきてたなあ
あとは西洋の格言をその世界風の動物に置き換えてたり、地味に工夫してあるものもある
でも完璧とか矛盾レベルの単語は完全排除は難しいよなー
たとえ話の後で「つまり万全を期し完璧に仕事をしろということだ」とか意味説明するのにまでつっこんでたらきりが無い
つかファンタジーだからって地の文まで(ryって言われるとミステリに於ける地の文の制約より凶悪やね
もうめんどっちいから現代語訳してるってことでいいじゃん。
とか言う奴の横で黙々と新言語作ってるトールキン。
まぁやっぱその辺は設定にも寄るなあ
佐藤大輔なんかは未来視点から過去を描いてるって設定の下で架空の書籍や用語を引っ張ってきたりするのが結構あるね
でも時代に合わせて胡散臭い言い換えしてたりアホな当て字してるのも、それはそれでセンスや面白さ
それ用の言語から星間国家でのことわざまでわざわざ創作した
星界はよーやると思うわ
・・・新刊マダー?( ・∀・)っ/凵⌒☆チンチン
>>731 まぁその辺りは、工業はさておき、魔法のお陰で医学はちゃんと発達してるんです、
って感じに落ち着いてるよな、最近のは。
馬鹿一というのもアレなぐらいに。
>>732 スレイヤーズは良く「一抱え」みたいな表現を使ったりして、
必死こいて単位を出さないように心がけてたっけなぁ…
>>757 単位に至るまで固有名詞を徹底的に避けたのは星新一が元祖じゃないか?
必死こいてはいないんじゃないか?特に自然物に関しては
「赤ん坊の頭くらいの石」と「直径○○センチの石」
「小山ほどもある竜」と「体長○○m、体積にすれば○○?ほどもありそうな怪物」
こうだったらパッとイメージが湧き易いのは大抵前者だと思う
あと時代が違うならともかく、小人とか巨人とか感覚や視点が違ったら
具体的な単位での表現が通用しなくなる可能性もある
あと虫が主人公の児童小説とか小人化したシチュエーションみたいに基準サイズが違う場合
「○○センチくらいの小さな昆虫」とか言われても、いやアリ視点じゃ十分化けモンだろ・・・
としかならない可能性あるだろうし。「まるで大人のカマキリみたいな大きさ」の方が分かる
すまん二段目の最後と三段目かぶってるな。バカ一というか、昔の小説だと結構あると思うんだ
こないだ「子牛くらいはありそうな大きな犬」ってのを山風の忍法八犬伝で見た
あと古代や異国が舞台の話とかだと具体的単位は混乱するかも知れない
1リーグとか1ヤードなんてぶっちゃけ現実でも馴染みねーし…
欧米が舞台の作品で例えに使われてても横に注釈ないと全くイメージ出来んこともある
追宝録に出てきた「里」の単位は約4km(日本で使われてる奴)だったんだが
昔の中国は500mで1里と言ってた事もあると聞いてたのでかなり混乱した事があった
古い時代だと政治の影響で尺度が変わる事も珍しくないから、そういう話がメインの作品じゃなければ
ぼかす方が実は楽と言えなくも無い
この流れを見ていて、グインサーガの作者が作品内で「南無三」という表現を使って、
批判されたっつうエピソードを思い出した。
だがいちいち現代人に分かりやすい表現を使いたいからといって、
その小説の世界観にそぐわない単語について地の文で解説を入れまくったり、
解説役のキャラに長々とその意味をくっちゃべらせると、
それはそれでテンポが悪くなるよな。
魔法使い「食らえ! 貴様の肉体を原子レベルまで崩壊させるこの魔術を!」
戦士「『げんし』って何なんだ魔法使い?」
魔法使い「原子とはすなわち!
この世界に存在するあらゆる物質を構成するうんぬんかんぬん何たらかんたら」
戦士「はいはい長文解説乙」
みたいな感じで、無駄に冗長になる。
なんと素敵にジャパネスクとか、はなから古い言葉と新しい言葉織り交ぜてる場合もあるね
つーか時代に合わせて古語使って、馴染みの薄い現代の読者に理解してもらえなかったり
反対に現代にある概念や単語がその時代に無くて、相当する単語の置き換えに困るとか
そっちの方が作者に作りにくく読者には読みにくくてかなわんよ
説明対象基準を、幼稚園児対象とすると色々工夫はするかもしれん。
「砂よりも霧の粒よりも細かくバラバラにして消し去ってやる!」
なんでそんなに説明的なんだwwww
もうあかほりみたく巻末に用語集でも付ければ良いんじゃないか?
表現はどうあれ、ある程度正しく物事を把握しているということ事態が問題のような気もする。
実際は間違っているけどとりあえずの理論的な説明にはなっている(ように見える)考え方だってあったわけだし。
熱素とか、自然発生説とか。
婦女子を100人集めると自然に5人前後腐り始める。これを腐女子の自然発生説と言う。
>>761 >貴様の肉体を原子レベルまで
「塵は塵に帰れ」で済むような気が。
バカ一のようでバカ一で無い(意外に少ない)もの。
ファンタジー世界での野心家主人公の立身出世物。
大抵、野心家のキャラって悪役ポジションなんだよなー
辺鄙な村出身のぎらついた上昇志向を持つ少年が、
最後にはお姫様も王国もゲットする話とかないもんか。
まあ、典型的な勇者様でないの、それ
主人公的に、野心がプラスに向いてるかどうかだけでさ
>768
これに対してフランスのパスツール(1822〜1895)は
煮沸消毒した女子を滅菌済みのフラスコに入れ数日間放置したところ
腐敗が発生しなかった。これにより腐女子の自然発生説が否定され
感染説が有力となった。
>>771 魔王を「世を乱す巨悪」でなく「俺の出世の踏み台ー!」として
打倒の念を燃やすだけで随分違うね。
やー、でもね徹頭徹尾「この世は全て俺の踏み台」として根幹のスタンスは変わらないにしても
仲間とかとの触れ合いを通じて、若干「それだけじゃない」が加わるだけで
ヒーローものとしてもサクセスストーリーとしても、充分王道足りえると思うのですよ
つかそれがなければ、このスレでは不向きの話題だわな
「海賊王に、俺はなる!」
で十分なんじゃないの
鬼畜王のことかー
野心家が活躍する物語ってファンタジーよりは現代物だろう
任侠ヤクザが街を麻薬漬けにしてる奴らを潰して・・・みたいな黄金の精神的ノリとかな
でもやってる事が基本的に犯罪だったり余り頭がよくないケースが多いから
暴走族マンガとかGTOみたいなあたりが多い
たまに狡猾な元政治犯とか知能犯がパートナーになって、主人公の突破力とあわせて天下取るみたいな話もあるが…
これはどっちかっつうと戦国ものの立身出世とかであるかな
誰も彼もが戦国乱世を終わらせるとか民衆がどうのとか考えてるヤツばっかじゃないし
ファンタジーで立身出世を望んで実際出来そうなヤツか
タイラーとか魔王のA君とかは別にギラギラしてないな、出世は出来るだろうが。ゴクドーくんあたり?
銀英伝はどうよ
>777
『銀と金』とかもそうかな。
あれ、再開してくれねぇかな・・・
ラインハルトは普通にファンタジーな軍隊の中にいてもおかしくはないな
銀と金は微妙な所だ。森田は結局そこまで出世欲も強くなかったし人同士の争う汚さに耐え切れなかったから
序盤でも人を殺してでも金を得るかどうかってところで悩んでたしなあ
「竜殺しになりたい!」とか言って伝説の剣を勝手に持ち出すガキとかいるじゃん
あれが野心とか野望とかなんじゃないの
やってることは中高生レベルだけどな
読者が共感できないといけないからな、主人公は
>727
騎士と書いてヘッドライナーと読む皆さんですね。わかります。
メイン読者層である中高生の年代って
やたら自己評価は高いけど臆病でもあって
わざと「マジになるのカッコ悪い」とか斜に構えてみたりする年頃じゃん
欲望ぎらぎらでまっすぐ突っ込んでいくよりも
嫌だけどいつの間にか巻き込まれて不本意ながら大活躍
みたいなほうが読者共感を呼べるんじゃねーの
ガツガツしてると思われたくないけど欲しいものは欲しい、ってか
努力もしないのに貴重品を勝手に持ち出して何故か上手く行っちゃう結果オーライ
「苦労したくないけど美味しい目にはあいたい」
中高生でもギラギラガツガツした奴もいそうだが、そういう奴はきっと現実が忙しくてラノベとか読まないからな。
読んでくれる読者の等身大のメンタリティのキャラを主人公に据えた方が受けがいいんだろうな。
「ヤンキー漫画」というジャンルが一定量の需要を得て一つのジャンルとなっているのだから
「ヤンキーラノベ」というのもアリかもしれないな!
うおお俺の着眼点ってすごくね?
俺が考え付いたんだから他の誰も真似するなよ?
明日、少○画○社に「ライトノベルの新レーベルを立ち上げませんか?」って営業に行ってこよう!
……と、ちょっと考えれば明らかに無理だと分かりそうなことを思いつきで突っ走ってしまうという
馬鹿一。
それは馬鹿一というか、馬鹿だな。
野心と野望と若さ溢れる主人公の立身出世物語をラノベで描こうとしたら現代舞台のほうが難しいと思うな。
そういう作品が実際あるかはおいといて、ファンタジー世界で王になるとか、戦場で名を上げるとかのほうが書きやすいような。
現代で立身出世を描こうとしたら課長島耕作的なものしか書けないような。
俺の発想が貧相なだけかもしれないけど。
ふと思ったがファンタジー世界って武人はいても武術家はあんまりいない気がする。
合戦で名を上げるより何代にもわたって地道に武術の理合を練磨し続ける、みたいな。
いたとしても主人公のかませか覚醒フラグにされる変な暗殺術の一族とかになってしまってるような。
>790
そういう武術家はどうやってご飯食べてるのか考えれば良いと思うよ!
現代劇だと企業家とか株トレーダものになって経済知識が必須になるから
社会人経験の乏しいラノベ作家には書けない
でも一般文芸ではありふれてるよね
武術家がなにで食ってるかって?
そりゃ箸で食ってるに決まってるだろ。
と返す天然がいるバカ一
>>791 普通に農家とか医者とかしてればファンタジー世界でも十分食っていけると思うんだがなあ。
武術流派には医術を伝えてるのも多いし、今はともかく、第二次大戦まえくらいは、
道場開いてる柔道家とか柔術家は整骨や怪我や骨折の治療技術は外科医顔負けなのが当たり前だったしな。
中国じゃ武術家は医術の心得がなかったらどれだけ強くても3流という考えがあるし。
達人として有名なウォン・フェイフォンは名医だったし李書文は農家で、その李書文の師匠の黄四海は貧乏な墓守り。
設定さえつめれば十分ファンタジー世界でも代々武術を研鑽するだけの一族は作れると思う。
まあ面白いかは微妙かもしれないけど。
企業の役員、人材派遣という名のタコ部屋の元締め、ニートレーダー、官僚、政治家、教祖。
立身出世の頂点に博士教授発明家が来る時代はとっくに終わっていたのだな。
使い道のない武術を極めるよりも、普通に働いて生きることの方が大切だ。
と某モーメントアタッカーも言っていた。
まあこの人の場合は、(たぶん)一子相伝で道場経営とか出来ないからだろうけど。
研究者としての資質と、研究を楽しめる感性があって、研究以外の生活を諦めれば教授方面は十分勝ち組じゃね?
教授になれるまでは過酷だが。
一子相伝の武術を他人の主人公に伝えた理由が
「自分が結婚できそうにないから」
だった喧嘩商売はこれからのバカ一になりそうな気がする
一子相伝と言えば、結局『北斗の拳』の世界では北斗神拳は誰が継ぐんだろう……
ケンシロウがユリアに操を立てて子供作らないとしたら、やっぱり養子取るのか?
で、またまたリュウとの間で継承者争いが起こったりして……
ラオウの息子がいなかったか
ラオウの息子がリュウだろ。でもケンシロウってリュウには技を伝えてないはず。
多分途絶えるんじゃないかねえ。まあそのうち適当な弟子を拾ってくるかもしれないが。
なんかバットとかも秘孔突けるようになってたしなぁ
でもケンシロウの師もそうとうじじいになってから弟子とってたしまだまだ時間あるんじゃね
外見も言動もすばらしい老師だという先入観を抱いて尋ねてみたら、
本人は一見とんでもないダメ人間で、現実とのキャップに愕然と
いうのはありがちだな。
「師の教えを請いたく罷り越しま…って何触ってんだクソジジィ」
「お主、乳と尻は丸くて柔らかいのに、物言いと顔つきは硬いのぉ」
一昔前の富士見風だな
ドラゴンボールとか
原型はどこまで遡れるんだろう
ジャッキーチェンの昔の映画に出てくる爺は、そんなのばっかりだったな。
>>804 ギリシャ神話のゼウスまでは遡れそうだw
基本的にスケベキャラって巨乳派ばかりだな
ツルペタ好きというのがいても良いと思うのだが…
>>807 ツルペタ好きのスケベキャラなんて下手うちゃロリコン扱いされるだろ
スレンダーでスリムな大人の女性好きというのもいそうな気はするがな。
あと、巨乳は体型のバランスが悪いから小さめの美乳が好き、とか胸より尻だ、というのも青年漫画だとたまにいる。
ラノベ世界だとリナみたいなキャラがいるから、そういう男はまともには出づらいんじゃないかなあ
コンプレックスだからバカにされてもムカつくが褒められても嬉しくないという…
まぁラブコメ作品ならそういう男が出てきて変態扱いされつつも親密になっていく、みたいな話が出ても別におかしくはない
最初から合意の上でくっついちゃったら話が終わるから、距離は無いと話しにならんわけだし
ただ「巨乳になるため頑張る」みたいな具体目標がどこにもないから話が成立しにくいってのはあるだろうな(エロ漫画はともかく)
となると結局は脇役の微妙なポジションを探すしかない
>>809 巨乳好きか何でも好きかのどちらかが多い気がする
女性のどこに惹かれるかを熱く語った挙句、フェチ方面に話が転がり、
おっぱいについては、上乳、下乳、谷間、脇などで群雄割拠の様相。
それを仲間の女性(または女性陣)に盗み聞きされる。
「男って・・・・」
「こっちも自信あるのよ〜♪」
「そっか、リーダーは・・・あう、足りません」
「最低っ! 変態っ!
という様々な反応をされて、ナンパキャラは軽く受け答えするが、真面目だと思われてたキャラは大慌てというバカ一。
本編で小中学生ぐらいの貧乳少女は数年後のエピローグで乳デカい。
心の広い貧乳って見かけないなあ・・・巨乳は大体心広い奴ばっかり
懐の大きさは胸に比例しそうだ
そりゃお前みたいな奴がことあるごとに馬鹿にしてくるんじゃ、いらつきもするだろうよ
でも巨乳は巨乳で心が広いを通り越したようなバカ(ナーガとか)になってたり
キャラ付けなんてもんは尖らす過程でイカレた方向に進むもんだ
貧乳キャラには巨乳を羨ましがる役割が必要だよな
>>808 ギリシャ神話は神様がどいつもこいつもろくでなしすぎて凄いぜ。
ブロンド巨乳美女はおつむが足りない
――英語圏のバカ一
それについて調べてみたんだがな
どうやら黒髪中心のローマ人が金髪のガリア人ゲルマン人を嘲ったことに起因するらしい
太古からのバカ一だな
ラスボスにあたる人物が女の場合、大抵グラマーな大人の美女か貧乳ロリの二択。
グラマーな大人のロリか貧乳の美女だと新鮮なんですね
アンゼロッタの事かぁー!
つブレイブストーリー
>>822 おつむが足りないというか、思慮や配慮が足りてないって意味らしいよ
現在のアメリカでの場合だそうだが…
金髪巨乳なら男に持てるって安易に考えてる女になる奴が結構いるのと、
金髪に染めれば持てるって安易に考えて染めるのと、
巨乳ならryっていう女が、とりあえず金髪巨乳女が好きだっている安易なバカ男
としか付き合わないんで、短絡バカ女が醸成されてゆく…という構図なんだそうで
「金髪巨乳なら男に持てるって安易に考えて女になる」
と読んだ。
「金髪巨乳男は安易に女になりたがる」
まで読んだ。
「巨乳最高、貧乳死ね」まで読んだ
金髪巨乳女はバカというのに抗って、金髪巨乳の天才キャラを作る。
天才科学者に金髪長髪は多いな
巨乳は知らんが
頭のいい巨乳美人は胸を鬱陶しく思っている。
ババァじゃないか!
おっと
キリシアの悪口はソコまでだ
>>832 金髪巨乳天才白衣眼鏡美女
ってのは結構テンプレな気がする
>>667 かなり古い話になんだが、軍隊に入ろうとしない人の、そう云う人の割合ってどれくらいなんだろうね。
>839
お前金髪巨乳美女だろ
金髪美女の豊満な胸を表現するのに「巨乳」なんて下品な言葉を使うのは憚られるな
やはりここは「グラマー」もしくは「グラマラス」という表現こそが相応しい
ピェ〜ッ!!
まるで昭和期の表現だねェ・・・なんかオレクラクラしちゃうよォ
そういえば、ダイナマイトバデイ、とかも死語だよな
寒い時代だぜ・・・・・・
もしかしたら最近はもうグラマーといわれても「えっ英語の授業?」とかなんだろうか
っていうか高校のころそんな授業無かったし、普通の英語もテキトーにしかやってなかったから
いまだにどんな教科なのかワカンネ
マッチョ転じてグラマラス
マッチョイズムには男根至上主義という意味があるんだから、
それに応じてグラマラスには乳房至上主義という意味があってもおかしくはない、という電波を受信した。
グラマーがだめならボインで。
ボ!キュッ!ボン!
これなら世代もクソも無く通じるはず……!
>>839 軍隊と変わらんと思うよ。総人口比は同じだから。
あと、そうでなければ躊躇なく撃てる遺伝・肉体的資質は持ってても、宗教や教育などの後天的要因で、人を殺すなど信じられないって人も当然存在するから注意。
そういう人は軍で銃を持たない衛生兵になって、銃撃の切れ目を的確に読み取って動けない負傷兵を素早く救出したりする。
>>849 そういえば、撃てない奴はその罪悪感を打ち消すために、
銃を撃つよりも危険度の高い任務を進んで引き受けるらしいな。
「俺はこんなことしかできないが……」とか言いながら、
機銃掃射を掻い潜って伝令や救護をやるとか。
そういえば、優柔不断な奴はその罪悪感を打ち消すために、
一人を相手にするよりも危険度の高い女を進んで引き受けるらしいな。
「俺はこんなことしかできないが……」とか言いながら、
鋸や包丁を掻い潜って二股や三股をやるとか。
つまらん改変が出るのもバカ一か
>>846 男根至上主義はマチズモというよりファロセントリスムじゃね?
マッチョは筋肉美はともかく男根美まで追究してないと思いたい。
マッチョイズムの直訳って「男権主義」じゃなかったっけ。
この場合対象になるのはセックスじゃなくてジェンダーとしての男でしょ。
>854
それで合ってる
俺は乳房至上主義過激派
>>850 皇国の守護者の、雨あられと降り注ぐ砲撃の下でメシ配ってたヘタレ君を思い出した。
勲章もらってたな。
>>853 まーね、マッチョ=肉体的男性主義みたいな「誤訳」がまかり通るところに
男に生まれたと言うだけでカビの生えた「男らしさ」に縛られるこの国の暗部みたいな物が見える
いきなり何を言い出すんだこのお方は
いやこの国はましなほうだと思うけどな
程度論だが
スペインとか米南部とか見てると哀れになる
だが「男だからな」て理由で自分の不利を受け入れる漢は嫌いじゃあない
>>857 海外行ったことある?
日本って間違いなく世界中で最も性別による社会的役割の強制が少ない国の一つですよ。
>>860 漢って奴だな
馬鹿一的には脇役の渋いおっさんキャラが言うセリフだが、どこぞのガンダムの主人公もそんなこと言ってたなぁ
>>857 80年代のフェミニスト闘士のバカ一ですね。凄くよく分かります。
逆に日本は女に対する圧力がすごいと思う
自然体に振舞えないんだよな 女政治家なんて擬似男かフェミかのどっちか
若い女もスイーツと喪女に二分化しちまって普通に賢い女は生きづらい
というのが欧州在住の俺の実感
料理下手なキャラが電子レンジでゆで卵を作って大爆発ってよくあるけど、
探偵ナイトスクープが元ネタだったのか。
あれは食ってる途中でも爆発するから超危険。
俺はこの前缶詰のおでんをカップで暖めてしまって爆発させたがw
>>865 えっと、つまり、えっと、
ゆで卵を爆発させない電子レンジを開発するため、
ここに一人の男が立ち上がった!
ということでしょうか?分かりません!
電子レンジでも爆発させない調理法が確かあった気がする。
卵を湯呑みに割り入れて、水を少し入れて爪楊枝で2、3回刺して40〜50秒ほどチン
これで温泉卵ができる
>>868 アルミホイルできっちり包んで、
コップに入れた水に浸してチン
>>865 バカの一つ覚えの元ネタ認定って言って欲しいのか?
872 :
イラストに騙された名無しさん:2008/06/21(土) 09:05:14 ID:mSv+KgrJ
調理室のブレイカーが落としてあったら、電子レンジには手榴弾が入っているのは馬鹿一
そりゃコックが世界最強の場合だけのバカ一じゃ・・
世界最強のベビーシッター。
世界最強の幼稚園の先生。
世界最強のサラリーマン。
世界最強の高校生。
世界最強の掃除屋。
世界最強と付くだけで、jその属性が特殊部隊関係か、
邪気眼属性の持ち主に限定される様な気がするのは何故だろう。
875 :
イラストに騙された名無しさん:2008/06/21(土) 12:21:33 ID:mSv+KgrJ
映画ではベビーシッターは海軍特殊部隊だったが幼稚園の先生は刑事だったぞ。
あんな見るからにおっかない刑事、とっても嫌じゃw
>>874 つ【「世界最強の妹】
…すまん、絵が浮かばん
>877
つ超妹大戦シスマゲドン
ラスト辺りの絵は確かに想像を絶してる。
ゲッペラーっぽいものを思い浮かべればとりあえずおk
>877
「俺の妹は関羽」でググレ
梅雨空を吹き飛ばすようなすがすがしい嫌展だ。
>>881 そこは「ガイアが俺に〜」だろバカ一的に
今日久々に駅の階段でパンチラを拝めたけど
パンチラのバカ一ってパターンが多すぎて逆にこれってのが思い浮かばないな…
というか、想像力の赴くままに語り尽くされた結果じゃないかなw
>835
設定年齢19歳蟹座のB型クラスに無理がある
とても足元がお留守なボスですね分かります
>>883 朝の通学路でパンをくわえて疾走中に人にぶつかりパンチラ。
某作家がネタのつもりで書いて編集に渡したら「いまさらエヴァでもあるまい」
と返されたそうな。
個人的には鉄壁のバカ一だったのに。
>886
とっさにエヴァは出てくるくせにネタの普遍性を理解してないってのが凄いな
エヴァしか知らないんだろ
ギャグとしても途方も無く馬鹿一なはずなのにな…
そんな事も知らなくて編集って勤まるんだ。
真っ先にとりあえず思いついたのがエヴァ、
って話なら、まだ救いがあるんだがな。
好意的に解釈するなら
「メタギャグとして」パンパンチラを使った作品の
代表例がエヴァだということでは
「ネタでバカ一ならエヴァがすでにやってるぞ」って事だろ?
馬鹿一的な一日と言うと
朝は前世の夢を見て遅刻寸前に幼馴染に起こされ
パンを加えたまま走り途中で美少女とぶつかってパンチラ
授業は適度に眠って先生に教科書で叩かれ教室中の笑い物
昼は友達達と一緒に屋上で食べる、ちょっと空を見るのがポイント
放課後は幼馴染と帰宅、日が落ちたら美少女と魔物退治に出かける
夜は何も知らない幼馴染に電話をかけて明日は何も有りませんようにと願って寝る
以下エンドレス
たまたまが重なってもいいのは二回まで、と言うように
馬鹿一も重なればそれはもはや馬鹿一ではないのだろうか
>892レベルになると、主人公の人生はTVで全世界に放送されていたという別のバカイチになりそうだ。
>>893 なにを言う、何度となく繰り返され、それでもなお愛されているからこそのバカ一ではないか
王道、マンネリ、パロにパクリ、お約束の紋切り型、それでも人々に受け入れられるのがバカ一だ
で、こんなやり取りも数スレに1・2度はあるこのスレお約束
>892
潜在能力はすごいが自信のないお人好し
成績は中の上
家にはかいがいしい妹か横暴な姉
両親はいるはずだが立ち絵はない
郊外住宅地
帰宅部
えーとあと何だっけ
>>896 両親は旅行か仕事で海外に
考えるより先に手が出る
そして適度な正義感と、ここぞというとき揺るぎない信念
>>896 考えるより先に手が出る、は主人公より暴力的なヒロインじゃね?
後先考えず困ってる人を助けようとする、なら主人公だと思う。
ほかには同性の友達感覚の女の親友がいる、
同性の友達は少ないが親友が一人はいる、
ボケよりはつっこむことが多い、
ほかにあるかな。
バトル中に説教
最近の傾向としては
愚痴っぽい
悲観的
でも何だかんだ言って巻き込まれるのを楽しんでる
あたりか
超理屈で敵を説得
>郊外住宅地
そういや家族と一緒に暮らす主人公がアパートやマンションなんかの
集合住宅に住んでいる事は少ないな
住所が駅前とか商業地に隣接しているというパターンも見ないし
>892
幼馴染は窓から入ってくる、が抜けている。
最近は初対面の美少女とぶつかったら、スカートの
中か胸かに顔を埋めてしまうのが約束じゃないか。
学校で居眠りしたらチョークが飛んでくるだろう。
という具合に、何でも添削を入れるやつは決して
脇役からは這い上がれないバカ一。
冷めているのは過去のトラウマ
たいてい母親か妹が死んでる
もう誰にも迷惑をかけたくない・かけられたくないから人間関係を持たない
そして過去を突かれて激上しスーパーサイヤ人に
>>906 それは最近の主人公ではなく邪気眼のバカ一ではないだろうか。
「病室で眠り続けているキャラ」は
終盤で目を覚ましおいしいところをかっさらう
実はボス展もありがち
>>908 身内が延命措置を断念して生命維持装置や人工呼吸器を外すというパターンもあるな
最終回で致命傷を負った主人公(♂)を救うため
寝たきりキャラ(♀)の延命措置を停止して
主人公の脳を移植するという凄まじい嫌展
というかそのために用意されていたスペアボディだったとかでイヤ
見舞いじゃなくてボディの保管状態の査察だったとか
五代ゆうのパラ娘は
死んだ恋人の肉体に入り込んだ男の話だが
寝たきりの体だといろんな意味でリハビリが大変そうだな。
それが何故か普通に寝ていただけかのように起きたらすぐ動けるのが馬鹿一
>915
アブトロニクス(懐かしい)の全身版で物凄い勢いで鍛えられてるから安心とか言われてもイヤだ
っていうか意識ないのに体がびくんびくんうねってたりとか
>>912 なんの作品だっけな。うーん、でもやっぱバカ一か
>>915 柴田昌弘の漫画は結構SFしてるが、ラブ・シンクロイドの最後はまんがだったなぁ
意識だけよその星にぶっ飛ばされてたサッカー部員が復帰してすぐ動きまくる、という
リアルにやったら体が骨ばってて「オレもうサッカーできねぇかも・・・」だからあれなんだが
>>911 死んだ嫁を生き返らせるために男の脳みそをぶち込んだマッドサイエンストが・・
(ホルモンバランスにより徐々に女性化するのを見込んで)
結局中止はしたものの妊娠していたので主人公が生むことに・・
>>911 最近の超人ロック外伝で、かなりそれと似たような話があったなぁ。
最終回でもないし、(♀)は特に寝たきりでなく健康で、自分から主人公(♂)を救うため体を差し出した、
と異なる部分は多いけど、シーンだけ抜き出すと似てるなぁ。
>>911 小説現代のショートショートコンテストに同じ発想のがあった
女の子の脳がおっさんに……
ちなみに
>>911は
その措置を行ったのが
ブラックジャック先生なやつを想定してる
ブラックジャックで脳移植をスプーンで行ってたが
ありゃどう考えても無理だよなぁ・・・
>>921 BJ先生は「脳死した息子の身体に、走れなくなり処分された愛馬の脳を入れる」
なんて事までやらかしているしなぁ。今は流石に信じちゃいないが、初読時は
「そーか、くっつけりゃ動くんだ」なんて納得してたっけ。馬時代の癖まで人間の
身体で体現していたしな。
その後に読んだ航空傭兵マンガに出てきた台詞「なぁに口金のサイズが合えば
いいのさ、機械なんてそんなもんさ」も上述の感覚で納得して読んでたっけ。
だから今でも、使えなくなったACアダプタのコネクタ部だけ付け替えて別の本体に
くっつけて使う、なんて事を平気でリアルにやってる俺。EIAJ規格バンザイ。
とりあえずバッテリはやめとけ。
CRTはともかくパソコン本体が爆発するのは漫画だけだと思っていたんだが…
…バッテリー発火ってニュースとかでも言ってるじゃねーか…
脳みたいな難しい物をくっつけようとするから失敗するんだよ
腕みたいに単純な物なら自分のが千切れて無くなっても
死んだor死にかけてる仲間のをヒョイと移植して使うのは馬鹿一だから大丈夫
「単純な腕から頭への移動は無理だ。だが逆ならどうかな?」
そういや死んだ仲間の腕を移植したやつとかいたけどあれって拒絶反応とかでないもんなんだっけ?
古くはどこぞの脱いだ方が強い聖闘士とかどこかの木野さんとか
臓器とか器官とか移植したらしばらくは免疫抑制剤を投与するんじゃなかったっけ。
木野さんは相手が弟だから多少はマシなのかも。あるいはオルタフォースでなんとかしてたのかも。
角を骨として使うなんて正義超人もいたな
角って皮質だよね……?
人工骨の材質はリン酸カルシウムじゃないし、ある程度頑丈で生体との親和性が高ければ角でもいいんじゃない?
というか、さらになぞなのが、その手術数日後にその骨を取り出してもとの角に戻してるところだが。
牛は牛でしょっちゅう角を取り替えてるし。
自分のパワーを球体にして体内から取り出せるような連中に人間の常識を適用しても無駄
スカーは多分錬金術の不思議パワーで維持してるんだろうな
甚だしい奴だとダイの大冒険のザムザとかかね
脳とか腕とか色々移植する部分はあるけど、あと馬鹿一な部分っていったら目か?
角膜みたいなありきたりな部分から眼球みたいなキワモノまで移植するケースがあるかと
ラノベで移植の馬鹿一つったら人外のパーツだろう
鬼の手を人間に移植したり、人外のパーツを人外に移植したり、人外を人外に移植したり
エロ系だと男にしかないナニを女性に移植してふたなりっ娘バンザイな展開も多いぞ
移植のためだけに生み出され、ある日突然脳を抉り出されて老人の脳を移植される子供たち。
偶然生き延びた少年による名も知らぬ兄弟たちのための復讐が始まる!
というバカイチ
全く馬鹿一ではないように思えるのは俺だけだろうか
西村寿行作品にあったな。
むしろ感覚だけ入れ替えた小松左京作品の方がいやだが。
K2では移植のためにクローンを生み出す組織というのが出てきている
>>939 「盗まれた味」のことか?
感覚を奪われた主人公の復讐方法とその顛末が傑作だったな
>940
そう?移植をテーマにしたクローンの悲劇っていっぱいあるじゃない。
「親愛なるクローン」とか同作者「ミラーダンス」とか、ちょっと違うけど「輝夜姫」とか
量産される人間の悲劇という分野なら、「アンドロイド〜電気羊」のブレードランナーとか、
漫画「K2(ケーツー)」とか、映画「ISLAND」とか。
アンカ間違い
>938です。
>>942 手塚神のライフワーク「火の鳥」の生命編なんかモロに量産目的クローンの悲劇がテーマだったな
次のバカ一展開は
「クローンにも人権を!」
シンジケートのミッションであったな
権利拡充の為におきたクローンの暴動を鎮火しつつ人権派弁護士さんを本社にお招きして我が社の考え方を理解していただくってのが
>>945 マップスの
「戦死者は○○万人と言われているが、実はその何十倍ものビメイダーが戦死している」
という事実をゲンが突きつけられるシーンが印象的だったな
部分クローンができれば全身クローンによるクローン人間の人権問題は解決
というか移植用のために全身丸ごと作って健康維持もしなくちゃダメとか
コスト掛かりすぎだろ…
しかし、部分クローンにも人権を!とかわけわかんない事になりかねない昨今の人権運動家たち
>>906 身近な人の死(往々にして死の要因がそのキャラ)がクールキャラになる原因であるのはありがちだよね。
現在連載中の週間マンガでクール?キャラの過去をやったときも原因はそれだったな。
マンガならではの手法が使われて、かなり意表をつかれた(まあ小説でもできんことはないけど)
面白かったけど、普段ギャグなのにあんなんやったら世界観崩れてしまうだろうにと思った。
今回敵の発見速度が速いからCQCかけても間に合わないんだよな
3だと振り向かれても投げが間に合ったのに
951 :
950:2008/06/22(日) 20:10:13 ID:lFzVCSS9
酷い誤爆だ、すまぬ
バカイチ
クローンはオリジナルを殺そうとする
オリジナルもクローンを殺そうとするな
自分の偽者が自分のかわりに家族と暮らしたり色々するのでマジ切れみたいな
オリジナルとクローンが意気投合
二人は兄弟として仲良く暮らしました
な、話はないのか?
シュワちゃんの映画であったよ
藤子Fの短編にあったな。
なんか変な機械に触ったら自分のクローンがむくむく出来て(記憶も受け継いでいる)
時々入れ替わりながら互いの生活を楽しもう、そうしようで終ってる。
「やさしい悪魔」では悪魔に頼んで自分を二人にしてもらう男の話があったな
仕事もしつつ家族との生活も楽しみたいということで
>>954 対立ルート、寝返りルート後に
「そもそも俺らをこんなにした元凶がまだ暗躍してるからぶっ潰そうぜ」みたいな共闘ルートが出てくるゲームがあった気がする
クローンだから、打ち合わせ無しで
「よし、アレでいこうぜ」「OK,アレだな」
とかでコンビネーション攻撃とか、仲良くかっこよかった
ラノベ関連だとスレイヤーズのゲームにリナのクローンが出てきた
しかもプレーヤーキャラ
>>958 協力ルートの筈なのに争うクローンとオリジナル
「あんな奴信用できるはずがねぇ」「ぜったい奴は裏切る」
「…おいおい、アイツはお前自身と同じなんだぜ?」
「俺はな、世界で何が信用できないって、俺自身ほど信用できネェ物はねぇんだよ!」
>945
それは長浜監督がそれなりの昔に通り過ぎた場所だ。
>>958 クローンって一卵性双生児と同じようなものだから息は合うだろうな。
経験したことによる学習効果で差分が発生するぞ。
コピーロボットの様に随時差分を更新していくならまだしも。
スタトレ・ネクストの転送事故による副長コピーは反乱まで起こしかけたぐらいだ
リナのクローンて番外編で誕生してそのまま放置だから本編にもいたはずなんだよな
オリジナルとクローンが仲良くなる、というと、
な〜んか、クローンがオリジナルを庇って死ぬシーンが思い浮かぶんだよなぁ。
それにもう一人プラスでダチョウ倶楽部みたくなりそうだな
ときどきオリジナルが死んで、魂だか精神だかの転送を受け取ったクローンが主役になるパターンも…
結局、ヒロインが選んだほうが生き残るのがバカ一
主人公がクローン側→オリジナルが主人公を見下す
主人公がオリジナル→クローンが要領よく立ち回り、主人公の居場所が無くなる
クローンでなくて偽者とかでも言えるが、後者は専ら主人公とヒロインの絆を深めるフラグ
つ クローンで造ったコピー集団
クローンで造ったピーコ集団に見えた
なんという嫌展
偽者と本物を見分ける時の馬鹿一ってどれぐらいあるんだろ
マフラーの色、つま先が尖ってる、鼻が赤い、とか
目がツリ目
これは外せない
指の爪がないとか体の部位が一部欠落ってのもあるな
火の鳥のクローン話だと指の本数で本物見分ける調整をしてたが
本物の人間である主人公が指ぶっとばされたかなんかでクローン扱いに
>>976 指一本切り取ってそこからクローンを作ったから、
コミックス収録版では
真っ先に殺されてた指が足りなかったヤツが本物だったと思われる。
作中ではあえて説明はされてないけど。
外見上、クローンもオリジナルも特に差異は無かったはず
ただ
>>977の経緯でクローンを大量生産する破目になったため
「クローンには時々こんな欠陥もあるんですよ」ってな例に出されて
本物だと主張するも聞く耳持たれず、問答無用で射殺だったかな
>>975 ニセモノの目がツリ目であることは多いが、
それで本物と見分けるパターンは稀ではあるまいか。
クローンって記憶コピーまでされてる奴と、そうでない奴がいるな
記憶コピーされてると見分けるのがやっかい
981 :
イラストに騙された名無しさん:2008/06/23(月) 21:31:05 ID:wrl+a35J
「この中に必ず本物がいるはずだ!」という台詞がでたときには本物はいないのが馬鹿一。
「戦わせて、生き残ったのが本物です。」は嫌展
もっと嫌なのは「戦わせて、生き残ったのを本物ってことにすればいいや」
炭素による年代測定などの芸術性と関係の無いところで真贋が判別される芸術品
別に悪いってことはないんだが
あとレントゲン検査で下絵とかな…絵そのものの力なんてあずかり知らない所という、
神の手を持つ某贋作者はその辺すら切り抜けられるのが恐ろしい。
真に迫った贋作が高い評価を受けるケースや
高名な芸術家の下積み時代の模作が本物以上になるケース…
>>973 弓月光の漫画だと盲腸の手術跡でオリジナルが判明してたな。
後天的なものまでコピーしきれないんで古い傷跡とか歯の治療跡とか。
クローンの問題点は運動の仕方や栄養環境で体格や骨格まで変わってしまうという点だね。
一番の問題は試験管の中で高速成長させつつ再現する技術だろう。
あと髪型とヒゲも。どうやって剃ってるんだろうね。
>>986 そういえば武道家とか戦闘用クローンで
「オレはお前と違ってトラウマも古傷もない!100%の力が出せる!」
みたいなの見た記憶が何となくある。確かによく考えると故障とか脱臼癖みたいなもんまで継承はしないわな
>>988 トラウマも古傷もないかわりに、実戦経験の質が違うってことで
クローンが負ける展開は馬鹿一かな。
古傷はともかく、トラウマを引き継げてないんなら
技術や経験も当然引き継げてないことになると思うんだが・・・
>>990 経験はともかく技術は引き継げるだろ。
つかトラウマ引き継いだり変な甘い感情を引き継ぐ可能性を考えると
殺人兵器を作るうえではあまり忠実に記憶を引き継ぐのも考えもんだなあ。
>>991 そこで
「大切なものを喪った痛みが俺を強くしてくれた。お前には分かるまい、この力の源が…!」
という馬鹿一ですよ。
選択的に記憶を引き継ぐ、という手もある。戦闘的で自信に満ちた性格と問題のない戦闘経験だけど脳から取り出してですね
もしくは高名な武道家なら研究してある動画とかありそう
でも映像と高速培養時の記憶移植だけなので
「カン」とか「爆発力」のような瞬発力や一種の異常な精神状態までは再現出来なくて敗北
てのが>988だよなあ。まぁ人それを”精神論”と呼ぶが。恐怖乗り越えて強くなったとかね
>>991 動物とか子供の脳を戦闘兵器のバイオシステムに組み込んだら、そいつが懐いて来て反乱起こすのはバカ一だな
クローンでも下手な記憶移植したら同じ事になりうる。というか、何かあった気がする
主人公を抹殺するのは主人公だけ、みたいにしてクローン作ったら全員寝返ったり命令無視した話が
ところで次スレ立てる?
>>988 武道家の肉体と記憶を受け継いでなければ武術は使えないわけで、
記憶を受け継いでいるならトラウマも受け継いでいるだろうし、古傷はなくても古傷に規制される技を取得してるはずだと思うんだがなぁ
古傷に合わせて体を動かす事をマスターしたんだから、どこかで違和感が生じるはずだよな。
まぁ、よく考えるとそうなんだよな。俺の勘違いか?
ところで次スレ・・・
997 :
イラストに騙された名無しさん:2008/06/24(火) 08:02:17 ID:5jRAJpUL
乙華麗
↓強烈なバカ一での〆任せた
「さっさと次スレを立てればよかったんだ」
「貴様、
>>997様に向かってなんて口を!」
「よい。そう騒ぐでない」
1001 :
1001:
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