一の倉裕一「空と海の間」

>365
>衝撃的なデビュー
自らの正体を明かしてコロニー落としでもすんのか？

衝撃的なデビュー！
デビュー作発行部数は１部！
しかも売れずじまい！

やっぱ発売日には演説をぶってもらいたいね。


これは愚劣なる電撃民に対する裁きの鉄槌である。
トクマの放ったメギドの火に、必ずや彼らは屈するであろう。

三十年もの長き間、われわれは屈辱に甘んじ、
苦汁をなめ続けてきた。
だが、その歴史はいま、ここに終止符を打つ。
電撃に、もはや売れるライターはなく、
われわれは、もう何者からも束縛を受けることはない。
いまこそ、われわれ優良人種たるトクマ民が、
新たなるラノベの歴史を築くのだ。

>>373
後の世の「エロ・ティッシュ作戦」ですね。わかります。

トクマは空前絶倫の計画を実行に移した。
拉致強姦、幼女姦、死姦エロゲでそこそこ有名なエロゲライター
「ヤクバハイル」を
自社のライトノベル作家「一の倉裕一」に仕立て上げ、
文壇にデビューさせようというのだ。
売り上げ目標は電撃、ｱｽｷｰﾒﾃﾞｨｱﾜｰｸｽ。
発売された受賞作「空と海の間」は、電撃軍の必死の抵抗に遭い
発売記念イベント中に崩壊、大きく売り上げ予定コースを外れてしまう。

>>374
×電撃軍の必死の抵抗に遭い
○その杜撰な設計から