小説の題名・作者名がわからない★質問スレ３

120です。
>>124、126
レスどうもです。カラトヴァ風雲録、ベルガリアード物語ではないですね・・。
本のサイズは文庫サイズだったと思います。
記憶を掘り越して色々調べてみたのですが、もしかしたら諸王の物語だったかもしれません・・・。

【タイトル】 わかりません
【作者名】 わかりません
【掲載年】 ここ２年くらい
【レーベル】 スニーカー文庫あたりの、少年向けだったかと
【その他覚えている事】
人間がみんな多重人格で、人格が多いほど偉い…という世界設定のファンタジーでした
お願いします

>>128
著：永森悠哉「多重心世界シンフォニックハーツ」だろうね
ちなみに上・下巻構成

>>129
それでした！ありがとうございます！

【タイトル】思い出せません
【作者名】思い出せません
【掲載年】分かりません。
【掲載雑誌】単行本。コバルトなど、少女向けの出版社だった気がします。
【その他覚えている事】
・ファンタジー
・主人公は機織りの少女
・シリーズ物（１０冊程度読んだ記憶があります）

全体的にほのぼのしたファンタジー物でしたが、時々ぞっとするシーンがありました。
黄昏時に外にでちゃいけないとか。基本的には一巻完結型でした。
断片的に覚えているシーンなどは、
・影が独りでに遊びに行ってしまい、縫い付けなくては自分の存在が消えてしまう。
・友人に染物師と糸紡ぎのカップル（女性のほうは猫の獣人）がいる。
・夏には夜空をスクリーンにして映画の上映会をする。
・小人がいて、糸屋さんの中を引っ掻き回していった。

十年ほど前に読んだため、おぼろげな記憶しかないのですが、猛烈に読みたくて仕方ありません。
分かる方がいましたら、どうぞよろしくお願いします。

>>120
もしかしたら異次元騎士カズマシリーズか？剣奴王ウォーズ編とか骸骨旗(ｼﾞｮﾘｰﾛｼﾞﾔｰ)トラベル編とか何編かあった。

海賊に姫がさらわれ陵辱云々の鬱展開があったらこれ。古いし未完

>>131
水杜明珠「ヴィシュバ・ノール変異譚」（コバルト文庫）シリーズで間違いなし。
残念ながら未完だけど、もともと一冊完結だったから
気にならないっちゃー気にならない。作者は行方不明です。

「異次元騎士カズマ」シリーズは実際の歴史が絡んでくるから1部と3部は戦記モノと言えなくもないけど海戦メインじゃなくね？

>>134
海賊旗しか読んでなければ海戦メインになるんじゃ、とかは考えられないかな？

第三者だからキーワードに触れるものを、片っ端から上げるしかないし、記憶頼りだからキーワードも違う可能性もある訳よ

このスレで見つからない理由はキーワードが少ないか、記憶違いが多いと思うよ。古い本の記憶は内容が混ざり易いしね。

>>133
それです！ありがとうございました！
ずっと気になっていたので、分かって嬉しいです。
未完なのは残念ですが、探し出して読み返したいと思います。

>>135
いや、海戦自体をしてないはず
あと王にもならないし結婚もしない
シリーズ通して恋愛は全て未成就で、事件解決と同時に移転するから権力を握る描写もない
海賊旗は特に、ヒロインが死ぬからそういう勘違いは出にくい
共通点が「船が出てくる」だけじゃ、いくらなんでも違いすぎるよ。

>>120
レムリアンサーガってことは…ないか

【タイトル】 忘れました
【作者名】 忘れました
【掲載年】 3〜6年前？
【掲載雑誌】 単行本
【その他覚えている事】
たしか電撃文庫です。
あらすじと冒頭でいきなり本編のネタバレ(たしか「○○が××を殺したとか―というかんじで」)をしてました。
あらすじは何々とか―、何々とか―、で構成されていたような気がします。
夏の話でした。
挿絵や口絵や表紙が全然思い出せないので、イラストなしかもしれません。
全体的に鬱展開で、最後にはキャラの一人(主人公の男の友人)が、
救いようのないこと(存在しないものを探し続ける、みたいな)ことだとは知らずにそれを行うことを決意してました。

お願いします。

>>139
電撃のイラスト無しといえば御影瑛路
「神栖麗奈は此処にいる」か「神栖麗奈は此処に散る」のどっちかじゃないかしらん

>>140
それではありません。
神栖麗奈は買ってないんです。
あらすじや設定を検索しましたが、覚えがないものでした。

デビュー作の「僕らは〜」は持っているので、御影さんの作品ではないと思います。

>>139
なんとなく「絶望系 閉じられた世界」(谷川流)かなと思った
以下ネタバレの内容



主人公は冷淡な傍観者風
熱血気味の友人が「自宅に幽霊と天使と悪魔と死神が現れた」と助けを求めてくる

紆余曲折あって、仕掛人は共通の知人の女と発覚
「幽霊」を殺した儀式で悪魔を呼び出したと宣言する

最終的に「幽霊」は輪廻の輪の中で永遠に「殺されて終わる人生」を送る羽目に
「死神」はそれで仕事を終わり帰る
「悪魔」は女と旅に出て世界を破滅させようとする
「天使」は熱血気味の友人に連れられて、女を止めるための旅に同行する


だがその後「実は女の妹が真の仕掛人」「主人公もそれを知っていた」と明かされる
そして、女と友人をダシに遊んでいた風に語り「次は何で遊ぼうか」みたいな終わりになる

>>139
イラストのない電撃文庫なら「夏月の海に囁く呪文」と「Missing」の最終巻
がある。

>>142
それです。ありがとうございました！

>>143
レスありがとうございました。

【タイトル】 忘れました
【作者名】 忘れました
【掲載年】 最近の新刊だったような
【掲載雑誌】 単行本
【その他覚えている事】 人類は衛星になってるコンピュータAIに支配されていた

って帯に書いてありました。

なにかシリーズもののスピンオフだったと思います。
本屋でかたっぱしから調べたのですがわかりませんでした。

>>145
七都市物語シェアードワールズかと思って帯を調べたが違ったみたいだ。

>>146

微妙に記憶が違うかもしれない

衛星のコンピュータのAIが神だった

一緒かW

訂正してまとめました

【タイトル】 忘れました
【作者名】 忘れました
【掲載年】 最近の新刊だったような
【掲載雑誌】 単行本
【その他覚えている事】 神様は衛星のコンピュータAIだった
と帯、若しくはカバー裏に書いてに書いてありました。

なにかシリーズもの番外編？か同じ作者

これってこんな話なんだって思いました。

カバーイラストは何人か描かれていてシリアスじゃなくてかわいい系の絵柄でした。

>>148
これかと思ったが違うみたいだな

天体の回転について:ハヤカワ・オンライン
http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/124640.html

機本伸司の神様のパラドックスとか。
スペースローブの続編で量子コンピューターで占い用の神様を作るお話。

こんなイラスト
http://www.kadokawaharuki.co.jp/book/detail/detail.php?no=3051

【タイトル】思い出せません
【作者名】思い出せません
【掲載年】結構最近で2〜3年以内だと思います。
【掲載雑誌】文庫サイズでした。出版社は思い出せません
【その他覚えている事】
はっきり思い出せないので、とりあえず覚えてることを書き出します。
主人公は普通の男子高校生。
理由は忘れたのですが、どこかのアパートかなんかで一人暮らしする事になる。
紹介されて向かった先は確か特別な方法を使ったわけでもないのに妖怪の住む町だった。
アパートで少女に化ける人形に出会う。
主人公の死んだ祖母は霊能力者？みたいなのでその人形の少女に主人公の事を守って欲しいような事を頼んでいた。
主人公は理由は忘れたのですが恐怖する感情が麻痺してるような状態で恐がる事がない。
でもその状態は危険らしいような事は作中でも言われていた。
あとは主人公の同級生で出てきたのは少女が1人くらい。
この少女の父親は行方不明になっていたが、実は死んでいて少女が襲われた時に守っていた。
とりあえず思い出せるエピソードを書けるだけ書いてみました。
自分が読んだのは文庫本1冊だけで、続巻があるか等はわかりません。
結構雰囲気が良い作品で面白く、もう一度読みたいのでご存知の方、宜しくお願いします。

>>151
ソフトバンクGA文庫で
霜島ケイの「カラクリ荘の異人たち」かと。
そんだけエピソード覚えてるのも凄いなw
来月続巻出ますよ。

>>152
おぉ、調べてみたらまさにこれです。
GA文庫ってほとんど見た事無かったので盲点でした。
なんとなくエピソードは覚えてるんですけどこれ以外はほぼ覚えてないんですよね。
さっそく本屋で探してもう一度読もうと思います。
来月の新刊ってのも今から楽しみです。
教えていただいてありがとうございました。

>>149
>>150

ありがとうございます！
パラドックスのが可能性高いぽいので、実際に確認してきますね。

記憶がおかしかったのかもしれない

>>154
結果報告してね

【タイトル】 覚えてません
【作者名】 覚えてません
【掲載年】 5〜10年くらい前
【掲載雑誌】 文庫でした
【その他覚えている事】

・進路指導室が苦手（人の悪意に反応して頭が痛くなる？）
・主人公は男子高校生
・挿絵あり。1冊完結
・ヒロインと先生（？）と主人公で
「背が伸びなくなるぞ」
「今くらいで十分です」
「理想の身長差は15cmですかね」
「俺と（ヒロイン）なら15cmはあるんじゃないか」
「じゃあ、お付き合いしましょうか」
というような場面があった

以上です。よろしくお願いします。

作者、出版社、題名等全て不明なのですが

ストーリー

廃棄物処理場で少女を拾うのですが、
実はその子は高性能シンセサイザーだったって話なんですけど

誰か分かる人いますか？

>>157
ググッたらそれっぽいのが出てきた
富士ミスの「フォルマント・ブルー カラっぽの僕に、君はうたう。」著：木ノ歌詠

>157
カラっぽの僕に、君はうたう。―フォルマント・ブルー 木ノ歌 詠 (富士見ミステリー文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/4829162872

>>158-159
このスレで17秒差の結婚て凄いな。

>>156
コバルト文庫の魂守記　頭蓋骨は秋空を見上げる　渡瀬桂子ですね

>>161
ありがとうございます！　これで間違いないです！

>>158
>>159
ありがとうございます

100人を斬れる剣は作れないかと主人公が尋ねて
そんなものはない。斬って５人、突いて１０人。それが限界
『だが方法はある』
『１人斬り殺すたびに研ぐ！　研いだら斬る！　斬ったら研ぐ！　これを続ければ１００人斬り殺せる！』

というライトノベルの詳細お願いしま

From dusk till dawn
http://www.uranus.dti.ne.jp/~beaker/nikki68.htm
２月１８日
■「教えてください」

鋼屋「そういえば激しく気になる、詳細不明のラノベがあって、刀鍛冶の師匠が出てくる。
『100人を斬れる剣は作れないか』と主人公が尋ねる」

beaker「うむ」

鋼屋「すると師匠『そんなものはない。斬って５人、突いて１０人。それが限界』
『だが方法はある』
『１人斬り殺すたびに研ぐ！　研いだら斬る！　斬ったら研ぐ！　これを続ければ１００人斬り殺せる！』」

beaker「おい！！」

鋼屋「そして　本　当　に　１　０　０　人　斬　り　殺　す　。」

beaker「なんだ、シリアスだと思って聞いていた分落差が凄いぞ……ってちょっと待てぇッ！！」


　……という訳で詳細募集。とりあえず判る方はタイトル教えて下さい、お願いします。
　いや、しかしマジで気になる。「研いでいる間どうしているか」がすげぇ気になる。

相手の肉と骨で研ぐんじゃね

実際そんなことする暇があったら殺した奴の武器奪って交換しつつ戦った方が効率いいよな

中島かずきの髑髏城の七人？

>>164-165は>>168のとおり髑髏城の七人だと思うが、コレってお芝居じゃなかった？
小説化してる？それともこのネタだけ流用したのかな？

>>168-169
あらすじ見てみるとその通りみたいです。
小説化もされているようです、ありがとうございました

>>169
脚本書いた中島かずきの小説デビュー作らしいが。
検索するともろにひっかかるぞ。

中島かずきはグレンラガンの原作とかで最近アニメファンにも有名になったかな？
小説も面白いけど上記の部分の殺陣は是非芝居（DVD)を見て欲しいと思う。一見の価値ありです。

保守

お願いします

【タイトル】 覚えてません
【作者名】結構有名な方だった(著書が沢山あった)
【年】 8年以上前に中古で買ったはず
【掲載雑誌】 スニーカー文庫(もしくは富士見or電撃)
【その他覚えている事】
王道ファンタジーで、3〜5巻位で完結してました。
ヒロインが主人公の財布をくすねようとして、失敗した(取ったがヒモが付いていたor金以外が入っていた)のが物語の始まりでした。
中盤、敵の美人が仲間になる、その時主人公パーティーの男性(結構ごつめ)が女装するというエピソードがあり、最終的にこの二人はくっついたと思います。

イラストはいのまたむつみさんのような、絵の具を使った画風だったと思います。


断片的な記憶しかありませんが、よろしくお願いします。

冴木忍の空みて歩こうだね
スニーカーで全3巻。内容も完全に合致してる

>>175
それです!!ありがとうございました。