ガールズラブ・百合小説スレ Part１１

今日の朝日朝刊にホワイトファングの書評が載ってた
以下そのまま転載

ボーイ・ミーツ・ガールならぬ、ガール・ミーツ・ガールの物語。
高校生の春日仁美は、不思議な力を持つ少女・冬月瞳と出会い、
連続通り魔殺人事件に巻き込まれる。
力なき正義を代表する仁美と、意思ある暴力を振るう瞳。
ふたりの“ひとみ”の相克と、その果てにある絆が、
読者に思い問いを発している。