「さてと、ネタ師の旦那よ。これはとても重要なことなんだが、お前たちがありがたがっている
この作品を書いているこの作者の欠陥は知っているか?」
「知っているよ」
「おいおい、本気か。この作者は肝心な部分で新刊の刊行を遅らせるんだぞ。
一番肝心な部分をだぞ! それを承知でこの作品を読んでいるのか!」
「ろくごはよく働いてくれているよ。もし、ろくごが新刊を落とし、永遠に作品の続きが読めなくなったら
それは私たちネタ師の力不足だ。
ろくごに責任は無い。私たちはろくごを信用している」
「……本当に?」
「ごめんなさい。嘘です。とっとと続き書きやがれこん畜生、未完のまま終わったら末代まで祟ってやるであります」
このスレは上巻を出したまま六年も音沙汰なしだったけどようやく復帰して続きを書いたと思ったら
最終巻の上巻を出したままやっぱり音沙汰なしになっちまったろくごまるにというこんちくしょうの作品について
語り合ったりネタの応酬を交わしたり食べ物談義をしたりするフリーダムなスレです。
過去スレ、既刊リストその他諸々はまとめて
>>2-5あたりを参照。
>>900くらいまでに次のスレタイ案及びテンプレを出し、
>>950までに投票して、
>>950が必ず一声かけてから次スレを立ててくださりやがりますと泣いて喜びます。誰かが。
>>1乙〜
いつも思うことだが、このスレが埋まる前に新刊情報欲しいな…
出版日見てたら最近は一年ごとにでてるな
>>1、乙!
このスレ中に、この際、新刊情報でなくてもいいから、
ageられるようなネタが出ることを祈る。
むしろageることによってageられるにふさわしいネタが発生するのではないか?
空ageがどうしたって?
空ageはやめときな、
(マニアックな臓器が)おジャンになる。
空ageだけに、醤(ジャン)になりますか
今度は下巻がいっぱいこわい。
なんか広川太一郎さんの訃報とか。
ろくご、本当に体にだけは気をつけてくれ。
XOジャン乙
いぬがすきい、、、一度このすれで言ってみたかった。後悔はしてない
3.11はパンダの日らしい。
仏人宣教師が初めてパンダの毛皮を見た日とか。
封仙の仙人の中には、元がパンダとかいうのもいるんだろうか。
漫画版封神演義にはパンダの妖怪仙人がいたな。
ファルガイアじゃパンダは百獣の王だぜ。
とうとう ろくごblog もテンプレから外れたのか
>>19 だって、あれからぜんぜん更新してないんだぜ。
たぶん、つけ忘れ?そうだと思いたい。
>封仙娘娘追宝録11 天を決する大団円(下)H19?
ところで今は平成何年じゃったかいのう。
いやですよお爺さん。今年は皇紀2668年じゃないですか。
おうそうじゃったそうじゃった。2719年までには随分余裕があるのう。
そいでこそ安心して待てるというものじゃて。
結局出るのか出ないのか。
出ないなら出ないと 言わないで欲しい…。永遠に出ない事を隠しつづけて欲しい…。
埋め
(上)の次が(下)だとは限らんじゃろう。
(中)かもしれんし、(沼)かもしれんし、(杉)かもしれん。
でもなんかが出るんだよう、ぴよぴよ。
(上)の次は(土)かも知れんぞ
>>29 いやいや、(上)の次は(止)でしょう。そして次が(正)だ。
(中)があるなら(肉)(米)(にく)(ママ)なんかもあるやも知れん。
「殺」を忘れてるぞ
(上)(様)(宛) でしょ?
いや、最近は「上様」だと費用として認められない場合が多いから、
小額の領収書でも、きちんと宛名は書いてもらわないと。
時代劇系の劇団などでは「上様」の領収書も通るらしいぞ
それは松平健だけだ。
上の次といったら特上にきまってる、そしてその次は大吟醸だ
昔から 『上』 『沼』 『恵』 『美』 『子』 と相場は決まってんでぃ!!
『(中)が出版され、上巻の予告どおり完結する』というのはどうかね
(中)で完結とは中途半端な
gdgdなまんま、オチのないままに終わる
(上)(島)(竜)(兵)
>>38 君は、江戸っ子なのか関西人なのかハッキリしなさいw
そういえば、魚介類はたくさん食べてるが、
和穂って肉食べる描写なかったよね?
一応元仙人でそーゆーの避ける物忌みみたいなものあるんだろうか。
それとも牡丹鍋は流石にまずかろうとかそーゆー程度の話なんだろうか。
仙人を「研究者」とするなら肉を専門にする仙人は肉食うだろう。
後に石焼きビビンバの宝貝を開発する。
欠点:一番美味しいその一瞬のタイミングを逃すと、箸をつけさせてもくれない。
まあ、仙人にとっちゃそんなに致命的とも言えない欠点だが。
少なくとも魚は食ってたから別にいいんでないかい?
>43
中国には視肉の伝説があることもたまには思い出してあげてください。
肉食文化は当然あるし、仙人だって霞以外のものも喰うよ。例えば嘘とか。
>>45 和穂は猫舌だと思うのだが、どうだろう
いや表面がざらざらしてるとかそーゆーのじゃなく
和穂、味蕾がトゲトゲだったのか…
>>44 欠点:例によって「ちょっとした工夫」を付け加えたため、消し炭どころか分子にまで還すほどの(ry
或は
欠点:(中国の民話にある所の)火を使わずに煮炊きを出来る鍋を作ったところ、勘違いした仙人がネコを乾かす目的で(ry
とうとう1000取りにリカちゃんが現れなくなってしまったか…。>>前スレ
今回の1000取りには参加しない方がいいと卦に出てたんでしょ。
>>52 俺達のリカちゃんが、そんな真っ当な理由で千取りをサボる訳がない
1000取る気マンマンでいながら、居眠りこいてロストした、に1ずひゃら
封仙は何回読みなおしても面白いなあ。ろくごサイコー!!で終わってもいいんだが、
なんでこんなにも面白いのかを個人的にあげてみる。
1、文章力、落語好きなのが影響しているのか、よどみのない文章。スラスラ読める。名文ではないのだろうが
読みやすい。外来語をつかわず、難解な表現がないにもかかわらず分かりやすい。
比喩も独特でおもしろい。ライトノベルにありがちな大文字、一句ごとの改行がない。
2、シナリオ、その他のライトノベルに比べると一巻ずつに含まれているネタが多く
惜しみなく使われている。例えば、一巻では、死にかけた人間が、強力な武具の宝貝を手に入れて復讐する。
とするだけでも、十分なネタになるにもかかわらず、複合巨大地上戦艦などというネタを放り込む。
しかも使い捨て。短編集のネタも単なるギャグでお茶を濁すのではなく、長篇に使えそうなネタをが多い。
愛や根性などで、決着をつけない。作品内で話を先読みさせるなどといった、ミステリーチックな
シナリオが素晴らしい。と個人的に思う。
特にネタ・キャラクター・宝貝の短編使い捨ては読んでいてもったいないと思うが、如何に?
一番もったいないのは、何でも切れる矛、時間停止、変身能力、生き別れの兄のコンボだと思う。
刊行に間が空いてしまったのが一番もったいない
絶対当たる弓、魂を削る矢、血縁の復讐
ズビャラ、クーデレ美女、ロリ、ショタ、ショタ、包丁
綾取り、レーザービーム、「幻術だ」
こっちは小粒を詰め込みまくった感じだな
小粒と言ってもピリリと辛いのばっかりだが
1巻からして大戦艦
2巻とて雨師、疫病、不倶戴天の道士、ツンデレ幼馴染、
普通の達人、鏡と銅鑼、術を吸い込んで仙人なみ化する最後、
と盛りだくさんだしなあ。
兄貴の回あたりから、小さいネタを次々繰り出すというより、
序盤〜中盤の話が、途中から全く違う、より大きなアスペクトの中の話に
とりこまれてそのままEND、
という流れになったような気がする。
>55
なんか意図的にまとめた感があるよな
この辺全部禁止、って
唯一の欠陥は
「私にとって原稿を脱稿することは、息をするよりも自然なことだ」
とのたまいそうな作者の性癖だろう
仙立封仙学園の午後
綜現「ほわいと・でーって何ですか? ポワトリンの誕生日ですか?」
恵潤「何だそりゃ?」
導果「はははっは。ホワイト・デーを知らないとは無知にも程がある。よし、私が教えてあげよう」
殷雷「やめさせろ。どうせ出鱈目に決まってる」
塁摩「まあまあ。面白そうだから、とりあえず聞いてみたらいいじゃないの」
導果「バレンタイン・デーは知っているかね?」
綜現「はい。流麗さんにチョコをもらいました」
導果「君は果報者だねぇ。……では、バレンタイン・デーの由来は知っているかね?」
殷雷「どうせ進駐軍のバレンタイン少佐がどうたらってな与太を飛ばすんだろ?」
導果「失敬な。与太なものか。大体、女性が男性にチョコレートを送るというのも、
バレンタイン少佐に由来があるのだぞ」
殷雷「何だと?」
導果「バレンタイン少佐というと男だと思うだろうが、実は女性将校だったのだよ。
しかも、黒人だ。黒人をチョコレートと呼ぶことくらいは知っているだろう?
自分の渾名を逆手にとって、子供たちにチョコを配ったのだ。ウィットに富んでいるではないか」
殷雷「な、何だかもっともらしいが、それとホワイト・デーに何の関わりがある?」
導果「バレンタイン少佐の話を聞いて、いたく感動したホワイト大佐が催したのが、
ホワイト・デーだ。それから3月14日に『ぎぶみーましゅまろ』と唱えると、
どこからともなくマシュマロが飛んでくるという……」
流麗「……やめさせましょう、さすがに出鱈目だわ」
流麗が常識人に見える不思議。
周りが非道すぎるのかw
しかし固有名詞は仕方ないとしてもだ。
>ウィットに富んでいるではないか
横文字を言わせては駄目だろう。
導果先生らしいといえば、らしいのだが。
じゃあ、ウィッキーさんに富んでるにしよう。
>>58 二巻だと音波の鎧に対する井戸穴のコピーが、面白かった。
毎巻、宝貝を回収していっているのに、ほとんど戦力が増強されていかないってのもいいなあ
じっとりしててやな感じ?
〉〉65
そんな奴ぁいねぇ
>>65 このスレでそのネタを見るとは思わなかった。
さすがろくごスレ。年季が違う。
ネタ師でも常駐スレ住人でもないのだが、ロクゴモノ末席です。
…そろそろまた入院とか死亡説が浮上する頃合?
んーまああと3年ほど音沙汰がなければ考える。
まだあわてるような時間じゃじゃじゃじゃじゃ……
しかしブログを作っておきながら音信不通になるとは・・・
死亡説が前より信憑性を持つなあ
パスワードを忘れて更新できないと言うのが一番恥ずかしい
いや、私のことはないぞ
さらにパスワード請求のための質問の答えを忘れてしまったというのも恥ずかしいな。
いやいや私ではないぞ。
パスワードはもちろん、
650*
だよな?
よん?
いやいや、ここは7あたりが狙い目だな。
// アドレスビットが拡張されてるしな
>>74は6500でも6502でも650Qでもいいと言ってるんだろう?
*ってきっとワイルドカード。
// 某密林情報漏洩騒ぎでは、検索ワードにワイルドカードが使えることが一番の問題だったと思うぜ。
// *@hotmail*とか入れ食いなんてもんじゃねえ。
・正規表現が使えるように修正しました
だったら卒倒するぞw
この手の流れになると妙に盛り上がるな。
元々コンピュータに詳しい人間がろくごにはまる傾向にあるのか、
ろくごにはまると、ついついコンピュータ関連の知識を仕入れたくなるのか、
一体どっちなんだろう?
俺がろくごを知った時はまだ小学生で、パソコンなんて友達の親父しか持ってなかったからなあ。
コンピュータに詳しくなる素質とろくごにはまる素質が似た位置にあるのか、
ろくごの作品を読むと、もしくはネタ師になるとコンピュータの知識を仕入れたくなるのか、
その辺じゃなかろうか。
// はははっは、物凄くメジャーな臓器を病んで引退するまで、ITドカタやってたからねぇ。
>80
脳?
プログラマになろうなんて奴は脳を元から病んでるじゃないか?
はて、脳は臓器に入るんだったか。
まあぶっちゃけ心臓なんだがねぇ。
今日もまた、命懸けで福寿草を煎じて飲む日々。
デスマーチで有名だからなあプログラマ
臓器ってのは、動物の体内でひとまとまりで機能を発揮してる細胞組織の単位と見ることができる
つまり脳も臓器だし、歯とか骨とか筋肉とか神経系とかも臓器だと言える
ということで良いんだっけ?
>>83 >福寿草
強心薬かよ
臓器にも記憶は宿り、筋肉とて人を恨む時代ですからねぇ
幼少の頃にすでにおばあちゃんがコンピューターのプログラムOKだったわしは
皆と世代が違うらしいのう
コンピューターおばあちゃんか
明治生まれのコンピューター 乙
65に嵌ってるのに、全然さっぱりちっともこれっぽっちもからっきし
こんぴう太に詳しくない俺は、いかがいたしましょう?
>>89 別にどうこうすることはない。
ただ、スレの流れを注意深く見守っておればよい。
そのうち、お主も絡むことが出来るネタが流れてくるから、
その時に、猛然とそのネタに喰らい付くのじゃ。
昭和時代のゲームやゲームブックの話とか、
20世紀のテレビの特撮番組やアニメのこととか、
30年前の歌謡曲や主題歌の替え歌とか、
色々とバラエティに富んだネタには事欠かないスレだからな。
91 :
89:2008/03/16(日) 21:36:12 ID:E1MgUoXs
だから、なぜかPC以外は殆ど解るw
ナウなヤングな俺が、何故こんな年寄りなネタに食いつけるか
不思議でしかたないwww
あまりにネタが多岐に渡りすぎて、
たまに新刊を待っている事を忘れそうになる。
某工場に夏待ち概念持ち込んだ子、怒らないから黙って薔薇酒飲んでなさい。
似たようなレスの応酬見て吹いちゃったじゃないか。
>>89 65に嵌っているのに猫嫌いな俺よりましだと思う。
>>94 >猫
お前の分も俺が愛でることが出来るので問題ない
ろくご作品にはいろいろな動物が出てるわけだから一つぐらいは主の気に入らぬものもあるだろう
逆に言えば一つぐらいは気に入るものがあるはずだ
ほれ、そこのレンゲなど如何かな?
じゃあ俺はサザエを貰おう
醤油の方な
……ふと思ったが、ろくご作品に猫って出てきたことあったっけ
食前にシュレディンガーって猫が話題に出たぐらいしか記憶にない
てか普通の動物自体あんまり印象が
パッと思いつくのが犬と鷹とレンゲぐらいしかおらぬ
>>98 ・導果先生の前に現れた、雄の顔した雌の三毛猫
・彩朱が変異させられた猫
あと、もう一つぐらいあったような気がするけど、
今の時間はこれだけ書き込むのが精一杯。手許に本も無いしな。
// あってたまるか!
あとアレだ、ジゴロが魅了したでっかい猫。
殷雷の気迫にびびって逃げたチキンな白猫
ちょっぴり大きくて殷雷を場外にたたき出した三毛猫
飼い主の前でしくじってしまったどこから見ても普通の猫
>>101 山中で女を襲ったら仙人に撃退されちまった猫を忘れちゃいけない
それは雌の虎だ……虎だってでっかい猫みたいなもんか。
村一番武道会に出場した現村長の長男の嫁が操ったのが、虎よりでかい猫だったな。
犬の方こそ、シロ以外思い浮かばんわ。
……というか、なぜ「ハク」じゃなくて「シロ」なのか。審議中。
カニカニィ
104 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/17(月) 16:47:06 ID:cUPQWInr
最終巻下巻はいつ出るんでしょうかage
蕎麦や醤油や味噌が普通に出てくる国だぞ。
中華風であって中国ではない。
そりゃシロやポチやタマやナターリアの一人や二人や一匹や二匹、居たってなんの不思議もないさ。
>>102 その審議の行き着く先、ヒロインの名前が
ワホ! になっちゃうから却下。
轟武の相方がさらに可哀想なことになるので勘弁してあげてください
酒は濁ってない方が良い。
つまみはあぶったイカでいい
あー、結構いるな。言われたら思い出した。d
「もう、龍華でも夜主でもない。ほんとうの名前も忘れてしまった封仙娘娘だ」
しかし、あの年で娘々と呼ばれるのも複雑な心境であろ
ん?昨今の新聞勧誘員は随分派手な服装だな・・・。
だから娘々は敬称や称号に近いんだぞっと。
今の感覚でいったら夫人とか女史が近いんじゃないかね。
女史というと当然S女史が真っ先に思い浮かぶ。
年代も(当時は)近いくらいな感じだねぇ。
まさかそこがモデルなのかい?
封S編娘娘?
編集を封印するとは意味深な
サン・テグジュペリを撃った独兵の証言とか出てきて、
ふと、
「ろくごのDTPを打った富士見下請けの印刷屋」
とか出てきたらヤだなあとかなんとか。
むしろ、喪中の戦を読んだ下読屋とか。
禁じ手ではあるが待ってる間に喪中の戦士の考察でも始めるか
>>116-117 そ・そ・その手の話題は本当にシャレにならん地雷が数多く埋まってそうな会社なんだが
某不死身と靴は (^^;)
ところで、最近B○○K ○ff で気付いたんだが
いしい先生って意外と富士見ミステリーでは多く仕事してたんだな
全くのノーマークだったから知らなかった
おや? 24時間以上、スレが止まってる?
さては理合珠の作用で、富士見からろくご情報が出たり、
すっかり止まったままの例のブログが更新されたりるんだろうか。
その代償に何が要求される?
おそろしいおそろしいおそろしい
下巻を手にする代償に、この世界が滅びるとしたら、
涙を呑んで、諦めざるを得ないよな。世界には悪いけど。
いっそ世界を滅ぼす気満々で下巻を手に取りたいわ。
「これを生み出したのはワシの間違いだった・・・」と絶望に暮れるろくご。
そして彼を慰め、世界を救うために立ち上がるネタ師達!
駄目だ。導果先生に笑い飛ばしてすら貰えなさそうなつまらんシナリオだ。
世界の方を諦めるしかないよね…
むしろネタ師対全世界の戦いが始まるのだろうか
ネタ師対全世界の戦い・・・
そしてネタ師だけが生き残った・・・
俺は新刊のために魂を売るぞ!ろくご!
多くのネタ師が悲劇的な選択をする中で、
ただ一人、ろくごの新刊と世界の両方を救おうとする男がいた。
その男の名は……
お、お前は栄秋っ!?
栄秋「きしゃあっ!!」
その男が名前不詳のまま栄秋に倒されてしまったため、
もはやネタ師を止める内部勢力はなくなってしまった。
遂に世界とネタ師の戦いが始まる!
あそこにいる人たちは何をされてるんでしょうかねぇ?
飲み会ではよくあること
そういえば、あちらから花のいい香りがします。
ご相伴にあずかれますかね?
・薔薇の香り
・鈴蘭の香り
・彼岸花の香り
さあどれでもお好きなものを
どれもウチの庭にあるんだが、身近なところに毒やら薬やらあるものだ
そろそろ花も終わった福寿草が強心剤になると
>>85で知ったよ
試しにちょいと煎じてみるか
>132-133
行くな、それは栗の花だ!
とかだったら嫌だなあ。(シモネタスマン
ラフレシアも臭いは凄いらしいぞ。
(ハエ的に)
>>133 一番上はともかく、他二つは毒じゃないか?
アーモンドの香りでもよいぞ
>>136 毒だぜ。
毒二つと同列に薔薇の香りの酒が…ってネタなんだ。
ネタを説明させられるとは何たる屈辱。
〉129までの流れを見て何故か、
「世界より私は殷雷を選ぶ!」と究極の禁呪を放つ和穂の姿が浮かんだ。まさかあれがアニメで復活するとは、年はとってみるもんじゃわい。
ほろびの亀裂にて
S女史「ネタ師! 新刊を捨てるのです!」
ネタ師「私はここに新刊を葬るために来た。
だが私はここですべきはずだったことをしないことにした!
新刊は私のものだ!」」
S女史「ネタ師!」
ほかのネタ師「いとしいしとぉ!」
じゃなくてスレイヤーズか。
某ホテルにて
S女史「ろくご、新刊を書くのです。」
ろくご「私はここに新刊を書くために来た。
だが私はここですべきではないことをすることにした!」
S女史「(鋭い角を生やしながら)いいからさっさと書け。締め切りはとっくに過ぎている」
導果先生が居て、大団円(上)のような状況になるなんてありえないとずーっと思ってる。
とすれば、「欠陥」ではなく「弱点」があの中にあるんではなかろーか、導果先生の。
…。駄目な男に弱いのかな。(数字板に帰還
「導果先生なら、このような事態にはならなかった」
・・・と、流麗もハッキリ言ってます。
真面目な復讐劇が、どんなマヌケな喜劇にされるか解ったもんじゃないから
じゃね?
というか6年まって、突然喜劇にされたら読者もたまらんわいw
ハッピーエンドならともかく。
食前とのクロスおーばーというやつなら納得できるかも
封仙絶後か
食前追宝録かもしれん
食仙追後録
適度に混ぜてみた
150 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/21(金) 12:08:42 ID:KzXPoVUg
金子信子の楽しい封仙
封仙の戦士たち
喪中の封仙娘娘
不吉すぎる……
さらば封仙娘娘
封仙娘々は燃えているか
封仙と絶後
封仙演義
封仙娘娘転生
封仙延期
封仙娘々の決闘
封仙娘娘の革命
つまり、封仙娘々三部作
封仙娘々の決闘
封仙娘々は燃えているか
さらば愛しき封仙娘々
ということですね わかります。
甚来旗の中の十万眉毛
伝説巨神インライ
マジカル・食前スクール
大菩薩峠の殷雷
クルーズ・チェイサー・大崑崙
悪しき大剣の伝説(下)
はいはいまだあるよまだあるよ(涙
仙道大戦 封仙娘娘
なばしり導果探偵団
まんが 仙術サイエンス
ちなみに一番うえはリアルで読んでた、って書けば年齢ばれるな
追加
ずびゃら探偵団導果組
リアルで読んでたのはこっちだった、失敬
>>165 年齢がバレたところで個人特定出来ないろくご者の高年齢化は深刻ですな
ここまでに
封・仙・コンバット
が無いことに絶望した
ほらほらこれが抜けてますよ。
燃えよ封仙 封仙遊戯 封仙危機一髪
もちろん主役は栄秋です。
何故か私だけ映画とクロスオーバー。
・・・脳神経のどこの回路と繋がったのやら・・・
まあ、封仙ウォーズ エピソード3で
龍華が仮面をつけてダースベイダーになる所も見てみたい。
大団円(上)そのまんまだよ!!
つうか、自分でいうのもなんだが
>>165のネタわかるやついるのか?
一番下以外、国会図書館でもいかんと閲覧できんものばかりじゃないか
というか今一一つに定まらないのも
ロクゴノミコン(原題ナマ・タサウ)。
>170
幻魔大戦とアバシリ(?)と、
あさりの「まんがサイエンス」か?
>165
あとのひとつはゴーザッパーな探偵団と見た。
みんな、よく>165からネタもとがたどれるなー。
元タイトルを知っていてもピンと来なかったのがある。負け。
真ん中は「名ばかり小探偵団」かと思った
>>161 だがちょっと待ってほしい。
真ん中のは映画である可能性があるのではないだろうか。
ここまでで正解はまんがサイエンスのみ、あと165の真ん中は166に置き換えてくれ
>>166はおもいっきり探偵団 覇悪怒組かと思ったよ?
>180
あれ? 違ったのか?
>167
真・鋼(くろがね)コミュニケイション
彩朱猫の地球儀
KAZUHOの夏 インライの空
どれでも好きなの持って行きたまえ。
なんだこの探り愛
>>179 上から
・モアイ
・サツキ組
・まんがサイエンス
てな訳で、ヌシは80年代末から90年代初期頃の学研の科学を読んでいたろくご者と見たが何如に。モアイが怪し過ぎるが。
187 :
186:2008/03/22(土) 19:15:59 ID:2gvCSRws
あ、「なばしり〜」が解らん。
「導果組」はサツキ組だと思うのだが。
正解でござる、、、
モアイ君とサツキ組の単行本をいまだ夢見るろくごものにござる
流石にそろそろスレチな雰囲気だが、昔の学研漫画は名作が多かったのう。算数クエスト然り。学研スレを除くと国立図書館で自主製作単行本を作る御仁もおられるし。
ぬ、若いな。80年代末から90年代初期なんていったら
高校卒業しとる
他のスレではオサーン扱いでもこのスレだと若造扱い。
最近、このスレの平均年齢は余裕で40オーバーなのかと戦々恐々。
ここでランドセルだったなあとか生まれる前だなんて言っちゃ駄目なんだぜ。
そうさのう、国民学校卒業とか、
学童疎開とか言ってはダメなのじゃよ。
このスレは室町時代から見てる程度じゃ若輩者だしな
ナニ若人は何時でも大歓ゲイですぞ
アッー!
こんだけ時空が混沌としたスレなのに、下巻が出た時代の人間がこないのはなぜだろ
うむ。俺はちょうど下巻が出る三年前ぐらいからろくごを読み始めた
つまり俺が一番若いのではないだろうか
はて、下巻がでて3年はまだたっておらぬはずだが
いや待て、198こそが大団円(下)発刊の3年前から読み始めた、
3年くらい未来のろくご者かもしれぬ。
いやそれだとまた6年かよとかそーゆーツッコミはおいといて
うむ、いじわるばあさんよろしくおちょくるはずが、意味不明レスになってしまった。どうか武士の情け、無視してくれい
フツーに
>>198の読んだ下巻は、復讐者(下)かと思った。
……何のかんのと言っても、このスレが待つのが下なのは宿命なのかのう。
なんでもかんでも理合珠の所為にすんじゃねーよwww
>>202 >>……何のかんのと言っても、このスレが待つのが下なのは宿命なのかのう。
そんな皆のために、俺がとっておきの下ネタを
やらなねーよ!!!!
「やらなねーよ」などと我の知らぬ言葉まで生まれていようとは。
夏を待つうちに、いつしか我は時代に取り残されてしまったようだ。
うふり。
やらないか やらねーよ の略だろうか
下ネタにもなってるし…はずかしいなぁ 全くもう
グミくれよ
うぬれ。
うふりの後継者
既出かもしれないが、封機握って宝貝回収には反則的なまでも強さを発揮すると思うんだ。
相手を傷付けることなく無力化できるから和穂的にもOKだと思うのだがどうか。
てか、服は道具じゃないのか?
普通、使われたら真っ裸になってしまうと思うのだが。
>214
つ「どんなに男キャラの服が破けても下半身部は破けないの法則」
まあ、封機握はもう機能停止しちゃったしな。
封機握は作中の欠陥を除けば仙術が防げない位しか弱点なさそうだよなぁ
使い手との相性も相まって無傷回収する余裕が無かったのもわかるが、
再来砂以上に宝貝回収の鍵になるかもしれなかった宝貝だな。
ああああ勿体無い。
うん?でも封機握は無差別に無力化してしまうんだったな。
となると回収のたび殷雷も断縁獄も一時的に無力化されてしまう。
という事は相手が淵捷や龍釣りのじいさまみたいなのだと、白兵戦闘力の低い和穂じゃ回収できないんじゃあるまいか。
まあ、回収の度にすっぽんぽんになってひゃあひゃあ騒ぐ和穂も見てみた…げふんげふん。
もちろんイラストは長谷川圭一だな
ひさいちの健全な絵柄でやるからい
げぇっふんげふん。
うぬれ、この紳士の仮面を剥ぎ取りかけるとは。
なんたる誘導尋問。
そういうのはやはりMEEくんの独壇場だと思……ゲフィンゲフィン
>>218 忍法美人隠れ…げふんげふん
火浦スレ行ってくる
>>215 機能停止したと入っても壊れたわけではないので
断縁獄に入れて片方ずつ出せばまた使えるのではないだろうか
>>218 基本は殷雷が戦って相手の実力が分かってから封機握を使うとかはどうだろう
>>223 >殷雷が戦って相手の実力が分かってから封機握を使う
だから、殷雷の裸なぞ見たくもないと …… げふんげふん
// 陰険な誘導尋問が蔓延るスレはここですか?
>>218 いや俺は塁摩たんなら・・・ げふんげふn
まことに遺憾ながら、塁摩たんは機能停止するだけではないだろうか。
殷雷と同じようにぐんにょりと…うむ、それはそれでよろし…げふんげふん。
やれやれ、十六夜の月というのも乙じゃのう。
塁摩つかったら封機握を使うまでもなく大抵の敵には勝てちゃうと思うんだが・・・
いかんせん防御力が…正直、点破弓で勝てそうだ。
本性を現した塁摩は斬像矛使ってすら勝てないんじゃなか濾過
塁摩の本性って全長2里の自走する丸太だっけか。
確かに破壊するとなると斬像でも一苦労だろうけど、素早い相手には不利なような。
横腹に回り込まれたり上に乗られたりしたら手も足も出ない気がする。
ひょっとして殷雷の棍の如く回転してるのか?
しかし、自走する丸太とはシュールだな塁摩よ。
塁摩は幼女のままでもパワーが変わらないし分析力は武器以上だからな
本気で戦ったらそこらへんの岩やら家やらをぶん投げてるだけで近寄れんと思うが
かといって飛び道具の万返鏡や天呼筆でも勝ち目があるかどうか
塁摩に勝てそうな宝貝ってそれこそ帰書文とか導果先生あたりしか残らないんでは
力業で塁摩に挑むのは無粋ってもんじゃないかね。
そこはやっぱり、流麗方式の精神攻撃でないと。
うむ、兵器をなめちゃいかん。
というかそんなバトルばかりが宝貝じゃあるまい?
いや、日用品ですらバトルすると言われればそうだが。
バトルになった時点では塁摩使えばほとんどの相手には勝てるだろうが、
それ以前をどうするかが問題だろう。
でも、スコンと足払い喰らわせたら
アッサリ地面にめり込んでしまいそうな気もしないでもない>>塁摩
比喩的な意味でも、実際的な意味でも
>>231 兵器は長期的視野にたった状況判断や分析力に優れるが、実戦段階での瞬間的な判断力は武器のほうが上のようだぞ
>234
野暮なようだが 足払いは、おそらく宝貝の特性上、無理だろう
あれだけの打撃力があるなら、接地?といえばいいのか?とは関係なく、
地面に対して(どこかに対して)固定されるようになってると思う 仙術的な意味で
まあ、塁摩の体重は人間形態のときは人間と同じようになるようになってるか、
もしくは仙術的な力でキャンセルしてるか、なんだと思う…
とかここまで考えて、実際に殴ってるんじゃなく、力の場はまた少しだけ外から出てるんだっけか
足払いも可能かもしれないと思い始めた 負け
まあ仙術は便利だよね
>>233 やはりろくご的なバトルといえば4人でテーブルを囲んで頭をひねくりまわすのが正しいあり方だよな
>>235 本編でもそのあたりの違いは丁寧に描写されててさすがろくごだと思ったな
刀の速さの前では塁摩の力なぞ無意味に等しいさ。
あのときは「神気なし」「逃げられない」「正面から」なんて条件だから引き分けだっただけだ!
殷雷最強説を提唱
るいまは仇討とうとか考えないだろうから、小回りが利く奴が使用者倒して終わりなんでないか。
るいま(本性)を倒せるかどうかとは別の話になるが。
例えば使用者が一武将で、
戦略的視点で勝機がある限り武将の主に従い続けよと望んだ場合、
使用者であるところの武将の死は塁摩にとっての敗北確定と成りうるんだろうか。
殷雷ならば使用者に義理立てしそうではあるし、先例もあるが彼の場合は契約書だしなあ。
>241
その条件だけでは敗北確定にならない、の一択。
>戦略的視点で勝機がある限り武将の主に従い続けよ
従うべきは使用者たる武将自身ではなく、武将の「主」でしょ?
敗北が確定になるためは、
◆武将の主が死ぬ ⇒ 従うべき存在がいなくなる(論理的な敗北の確定)
◆戦略的視点から勝機が失せる ⇒ 軍事的な敗北の確定
◆破壊される ⇒ 物理的な敗北の確定
のいずれかの条件が満たされる必要がある。
武将が死んだ時点で関係が切れるかどうか?
って話だろ
関係は切れるだろう。だが、主に貸してる扱いになっているはずだ。
所有者と使用者が異なる場合だな。
戦局が決するまでは主が使用者だから、貸主が死んでも貸借関係は当然には終了しないだろう。
TYPE-MOON+ろくごまるにか
食あたりしそうな変わった組み合わせじゃな
改行コード削っても、俺の環境では閲覧できんかったw
なんてキーワードで検索したのか教えてけれ。
宝貝戦争奮闘録でぐぐるとたぶんでる
ども
殷雷は「弱くない宝貝」。
「弱い」とも「強い」とも認識し間違った相手は必ず殷雷に負けてる。(前者は数多の宝貝、後者は愚断の旦那)
だがそれ以上でもそれ以下でも無い、って言うのが弱みだよな。
えーと、ふぇいとっつー宝貝ならぬ宝具が出てくるのに、「剣士として比類ない位強いのに特殊能力無い」と言う、
強さが弱さと表裏一体の人が居るらしいのだが殷雷とダブった。(伝聞系
「ふぇいっとー!」
「いっぱーっつ!」
肉体疲労時の滋養強壮に符封録D
龍のマークの龍華製薬
…という妄想が突如涌き出た
>>248を見たんだが
なんかろくご分が加わったせいで
原作の凄惨な殺し合いが一気に食前絶後並のゆるい雰囲気になってて笑ったw
ろくご分ていうか、文体は完全にろくごだからな
>>250 「剣士として比類ない位強いのに特殊能力無い」
たぶんアサシンのことだと思うが、あれは剣士として一つの技能を突き詰めた結果、あの世界における
最高技術と比肩しうるくらい強烈な攻撃能力を持つに至ったキャラであって、特殊能力がないってわけ
ではないぞ。
つまり剣仙みたいなもんか
俺は牙突を思い出した。
確か史実でも似たような戦闘スタイルなんだっけ斎藤一って。
斉藤一が沖田より若いと知ったときの
衝撃というか、まあ当たり前なんですが。
平突きが新撰組の戦い方ってのを聞いたことはあるな
ところで殷雷は刀の宝貝だが、中国刀の宝貝だよな?
日本刀の宝貝とか存在しないのかね
あの世界観での日本がどうなってるかわからんから何とも言えんな。
日本茶や蕎麦が出る辺り日本と中華を融合したような世界観だが、殷雷はどう見ても中国刀。
となると日本刀はおろか倭刀すら無いんじゃあるまいか。
サンプルさえあれば、龍華なら作れるかもしれんが。
現代最先端の技術を以ってしても、本来の意味での日本刀は再現できん。
日本刀の冶金技術がロストテクノロジーになってしまったのはあまりに残念だ。
>>258 実のところ殷雷たち、龍華製の「刀」の説明は、中国の刀ではなく日本刀のそれだっていう話が、ここでも出たことがあるね。
>>254 なんだろ、FF5で言うと、
「サムライのスキルを究めたお陰ですっぴんでも強いけど無理矢理ニンジャに転職させられたせいでサムライのスキルをフルに使えず、
しかも他の連中はナイトならナイトの能力とスキル、あおまどうしならあおまどうしの能力とスキルをフル活用出来るお陰で見劣りする
ただしぜになげは強い事は強い。」
みたいな感じ。
いや殷雷の話何処行った。うぬれ。負け。
中国の刀と剣の差ってなんだっけ
なんかで刀は屠殺用の肉切り包丁を指すとか読んだような気がするが
>>261 その言い分だとバーサーカー?
でもあいつ防御面で特殊能力あるさね。
でもアサシンだと
>>254の言う通りだし。
どれのことじゃい。
ええい、完全に話がそれた。
刀とか剣とかややこしいので、大きさだけで分類してる封仙世界はなかなかやるなと思った。
この分け方も実際にあるんだっけ?
>>263 また逸らすのもなんなのでwikiで見たアサシン佐々木さんの記述に基づいて喋ってみたと言うオチで。オチと言うか事実だが。
ところで殷雷って弱いんだか強いんだか分からんな、他の欠陥宝貝のアクが強すぎて。
で、欠陥さえ克服すれば普通の武器の宝貝とは違った進化とかそう言うのがあるんじゃね?って言う龍華の考えがあったっぽいが
@情に脆くなくなり非情に徹する事が出来る様になる
A技を磨いて情に脆くても戦況にさして問題ないレベルまで自己を高める
どちらを望んだんだろうね師匠は? どっちでもいいとは考えていそうだけど。
>>245 久しぶりにほっぽらかした封仙絶後の続きを書きたいなとか思った。
貴重な情報感謝。
しかし今をときめくたいぷむーんさんの読者は、封仙のノリとか
拒絶反応しめさんかどうかちと心配になった。
>236
力を加えようと意識するときにだけ、
無意識的に力場ができて力を伝達するとかだったはず。
累摩が「力を伝達できる」と意識していない場所には力を加えられない。
脚の表面にも力場を出すことができると知っていたらともかく、
知らなかったら足払いに引っかかるはず。
累摩が自分の力を磨いていたら足払いを阻止できることは確実だろう。
磨いていたかどうかが分からないのがネック。
>262
つか。
先史時代の刀遺物って、シミターのような逆ぞり刀なんだな。
歴史時代初頭ぐらいになると、中華包丁や屠殺刀のように、
刀身は真っ直ぐで、柄と刀身の接合部が屈曲したシミターもどきになる。
刀と包丁ってそっくりなんだな。
刀と包丁?
さて。ここで話をそらして。
包丁って名前の由来。
神話時代の名料理人で、包って人がいた。
なんやかんやとあって、彼の名前にちなんで料理包丁のことを「包丁」と呼ぶようになったが、
丁ってのは刀のこと。発音も同じだったらしい。
名料理人・包氏の刀から包丁というわけ。
やっぱりなー、殷雷は、刀は刀でも、包丁の(ry
>>264 どっちかっていえば2の方向性ではないだろうか?
個人的には、状況を分析して、必要とあれば情に流されず非情に徹することを選べる、ってあたりかなと思ってる。
だから、和穂の兄にとどめを刺せたことで、殷雷は弱点を克服できたような気もしてたり。
あれは、止めを刺さなきゃ大陸規模で危機だったから、弱点克服というほどではない。
だから和穂も覚悟を決めた。そこで斬らなきゃ、殷雷はなまくら以下だ。
もともとは、下手をするとそれ以上に危なかった場面で轟武を斬れなかったなまくらなわけで。
克服とまではいえなくても、多少の進歩はあるんじゃないか?
当事者たちだけの不幸で事が済んでる轟武の件と、無が発生して大陸が裏返る危険のあった斬像の時とでは問題がまるで違う
というか、和穂ですら兄を斬る決意をしたのに、あそこで斬れなかったら、最低最悪の宝貝だよ
あんなものは、さすがに殷雷の成長のうちに入らないでしょ
もっとも、あそこは和穂の強さを描くシーンとしては、重要だったとは思うけど
それは成長したからというより、物語開始時から備えていた和穂の強さだけど
あと、殷雷にとっては、和穂の兄であるという理由以外には、そもそも程獲にかける情けはない
本来、殷雷にとって許せないタイプの人間だったみたいだし
>>264 戯言だから聞き流しても構わん。
さて龍華は、「子供」というか「人間」が欲しかったんではないかな。
宝貝の持つ、こと性格的な欠点はあまりにろくごにしてはわざとらしいというか、
人間的と呼ぶにはちと大袈裟な、ええと今は便利な言葉があるな、萌え記号的と言うか。
例え仙人となっても捨てきれない愛業が新しい生命の想像を求めた。
ああでもこんなこと、恥ずかしすぎて人には相談できない!
ねえ、私どうしたらいいの?
ごほん
さてまあそんなことが無意識に働いて、人格を持つ宝貝を多数作りあげたわけだな。
とはいえ出来上がるのはある意味完璧な、くそ真面目なロボットばかり。
じゃあほころびを与えてみちゃどうかと試してみたが、これまた今度は極端すぎる。
さあこいつは困ったもんだ、そもそも仙術的に無理があったか。
そしたら今度は閃いた。
学習機能と揺らぎを付加し、こいつらを自分で人間らしくなるように仕向けちゃどうかと。
纏まらんし。ニホンゴムズカシイネ。
>>273 ↓の方、人格を持つ〜のくだり
電脳天使であったな、そんな感じのやつ
>>271 >当事者たちだけの不幸で事が済んでる轟武の件と、無が発生して大陸が裏返る危険のあった斬像の時
要塞攻略の為に月を落とすとかとんでもないことやってる轟武の件が「当事者たちだけの不幸ですんでる」とは、自己中な考えだな。
犠牲になった魂の数にしても将軍の事件と無の生成では比較にならない。
まして轟武のあの場面は、殷雷もその原因の一端にあるのに、だ。
君の考え、少々危険だぞ。
>和穂ですら兄を斬る決意をしたのに
龍華も我が子同然である轟武を自らの手で斬る決意をしていたのだ。
兄と子、どちらが上などと言う気はないが、少なくとも子が下であるとは言えぬだろうな。
龍華は強く見えるが、実は和穂などよりはるかに弱い存在に思える。
情けに関しては、もう一度読み直して来いとしか。
>>273 その集大成がりかたんのようなどぢっ娘なわけですな。
そして殷雷のようなツンデレなわけですな。
いやまて、子供が欲しかったという望みは、和穂によってかなえられた。
龍華の愛情は全て和穂に注がれるようになってしまった。
ある意味、宝貝たちは捨てられた子供たちみたいなものということか。
>>275 「当事者たちだけ」ってのは、殷雷の甘さの結果が、轟武の嘆きと、結舞の犠牲だけで済んだってことでしょ。
殷雷が情けをかけようがかけまいが、轟武が龍華につかまることは確定していたわけだし。
一方、程獲を斬るのに情けを書けた場合は、その結果として、直後に大陸が裏返ることが確定していたってことで。
それはそうと、なんで、そんなに荒れてるの?
なに。ワシも若い頃は、血気盛んであったものよ・・・
ほれ。つ旦~ 旦~ 旦~ 旦~
それはそうと打ち直したNEW殷雷はどのような性格になっているのか。
これが殷雷かぁ? と驚くほど無個性だったり
情にもろい部分がきれいさっぱり消えてたり
刀本来の非情さが出ていたりしたら
龍華の「自分の力で欠陥を乗り越えろ」という望みは意味なかったってことになるよな。
「和穂、あなたの知っていた殷雷はもういないのよ。
ここにいるのは殷雷刀。それだけの存在よ」
とか言われたら(上)の和穂ばりに泣く。
多分抑えられん。
その湯呑は危険な気がする。
湯呑そのものか、その中身か。なにかヤバい
一番ありそうなのが「製造直後の状態に戻る」だが、そんな典型的なことをろくごがやるとも思えん。
逆に壊れる直前そっくりそのままとやって、別のところで捻る展開の方がありそうだ。
いっそ、殷雷直した筈なのにばくさんが出来上がるくらいやってほしいものだが。
一度壊れて記憶があやふやになってるから、
その辺のことは対処したんじゃないだろうか?
俺は対処したと思う もちろん、龍華的な意味で
俺は対処していないと思う。もちろん龍華的な意味で。
しかし、対処しているとも思う。つまり、護玄的な意味で。
新刀鍛冶ですら、機関銃弾を五発までなら斬り飛ばす。
(当たり前だが)据え置きの状態で。
恐るべし日本刀ではあるな。
殷雷「(龍華が)お面をつけていなければ即死だった」
これでいいよもう
>>276 思うに、不完全なものが出来上がるのは特異点を作る事を考える仙術(特異点を作らないとならないと考えるかはまた別の議論になるのでご勘弁をこんちこれまた。)
の通説を考えると当たり前で。その特異点がもろに剥き出しになった連中を「欠陥」と呼ぶんだと思うけど、
ただ酷いだけで大なり小なり宝貝には不完全性を備えてるのが当然で、子供がどうの…と言う話ではないと思う。
けど、ちょいと薄情なんでないの?と思うのは同意。
第一巻の時点で(この時点で数百年は宝貝作ってた)ようやく自分が業ってものを知らなかったんじゃないのかって省み始めた訳だし。
287 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/26(水) 22:52:54 ID:wtjLAscZ
マスクドシャンハイなる
教育にはあまりよろしくないゲームをしていたら
どんな物でも三枚におろす宝貝なるものがでていた
>>245 個人的に、塁摩が投げつけた時計が音速突破して粉々になったところがツボだった。
>>284 某トリビアな番組でやってたんだっけか。
第一回で拳銃の弾を両断したのを見て、日本刀の切れ味に驚いたよ。
第二回で「機関銃」と対決すると知ったとき、不覚にもサブマシンガンみたいなのを想像してて
ごっつい機関砲みたいなのが出たときはビビったな。
結局何発目かで砕けちゃったけど、それでも一・二発目の切れ味は凄いとオモた。
据え置きという、使用者の技量もクソもないただの強度勝負なのに、弾丸を両断したからなぁ。
しかも、日本刀には不利な勝負なんだぜ?
弾丸は最大の力を発揮する「真ん中に当てる」を満たしてたのに対し、日本刀は
「引いて斬る」を満たせずただぶつかっただけ。
今作られる日本刀なんて現役だった頃から見ると玩具みたいなものなのに、なんなんだあれは。
ああいうのを宝貝というのか。
あれ日本刀を少し寝かせればもっといけたかもね。でも人が持ってたら衝撃に負けて保持出来ないかもね。
実際問題として撃たれたら、人がそれに反応できるとは考えにくいし、
切れてもその破片、確実にその刀の持ち主の体に着弾してるだろうし、
武器プラス人、というファクターで考えるべき刀と、
単純に破壊力だけで考えられる火器と比べても、
日本刀の鋼の強さがどれくらいか、って話にしかならないんだよな。
つうかさ、初弾を両断した時点で日本刀の勝ちだろと思ったのは俺だけじゃないはずだ。
>291
ヒント:秘剣流れ星(嘘だぞ?)
勝負とは勝ち負けではないんだよ
普通のコンバットナイフでも拳銃弾相手なら同じ結果が出る…なんて突っ込みは無粋か。
機関銃は普通に感動しました。
そこで封仙の話に戻るんだが、殷雷はサブマシンガンの弾を見切れるのか?
弓矢には完全な見切り機能があるらしいが、それを大幅に上回る弾幕or弾速で攻められたらどうなるのだろう。
「一瞬の身のこなしは稲妻の如く」だから文字通り光速・・・ではないよなぁ、流石に。
「弓矢が聞かないのは武器の宝貝の基本性能」とか言ってた気もするが、それは路地裏のひまわりも例外では無いのだろうか?
ガン=カタというものがあってな、
射撃姿勢そのものからして見切るとか、
統計学上の計算で見切るとか……
まあ「普通の人間が構えて撃とうとする」までの隙で、
殷雷なら見切ることは可能だろう。弾丸の速度以前に。
なにせ急発進したら和穂の鼓膜が気圧差でちょっと痛くなった
くらいの瞬発力だ。
銃も宝貝だったら勝負は分からないが、(状況しだい)普通の銃だったら普通に対抗できると思う。
武器の宝貝は元々仙人に使われるもんだし、弓矢でサブマシンガン並みの攻撃を
繰り出す仙人ぐらい居そうだ。
「それが弓矢である」という定義が「刀に弱い」と結びついているので
「銃は弓矢ではない」という時点で刀との力関係は云々…になってくるともう分からん。
川に突き立てた正宗の刀は流れてきた落ち葉を
その刃に吸い寄せるようにして全て真っ二つにした
って逸話を思い出した
殷雷は歌でも切れるしなw
>296
護玄の最大速度が1巻の時点で音速の30倍程度だった。
武器の宝貝は本来は仙人に使用されることを前提としているから、
マッハ30に余裕で対応できる反応速度を有していないと、役割を果たせない。
戦闘状況分析とか、最善手判断とかね。
飛来する通常の機関銃弾ごとき、物の数ではあるまい……と思う。
殷雷「(ヒョイヒョイと銃弾を避けながら)数が多いな」
恵潤「(同じくヒョイヒョイと銃弾を避けながら)そうね。便利な機構ね」
深霜「(さりげなく殷雷と恵潤を盾にしながら)氷漬けにしてやろうかしら」(注:できません)
静嵐「うわっ! アダッ! 痛っ!」(←全弾被弾している)
>>301 ある意味大帝が最強に見えるじゃないかw
そしてそのシチュだと、深霜は結構被弾してるんじゃないか?
盾が避けてるんだし。
深霜は、射線が殷雷を向いているときは念のために恵潤を盾にし、
射線が恵潤を向いているときは念のために殷雷を盾にしている。
インライと真っ向勝負でかっちまった人間いなかったっけ
淵捷の旦那だな。元深霜の主だったお人だ。
あのあたりで殷雷デフレスパイラルがスレでも話題になったものよ。
深霜の使い手・淵捷
うぬれ。リロードしなかったが俺の不覚よ。
出てきた人間では今のところ最強候補だな。
磯釣りのおじいちゃんとはどっちが強いんだろう。
淵捷だと思うな。
時間制限があるか試合形式なのか、それとも時間制限なしの真剣勝負なのかで違うだろうけど、
体力が違いそうだし。
例えば我々人間が手に火をかざされたら「熱ッ!?」と思って瞬時に手を引っ込めるだろう。
それと同様に、武器の宝貝にとって「弓矢を避ける」と言うのは反射神経に近い機能ではないだろうか?
殷雷が武術を操るのと、弓矢をかわすと言う事象の関係は人間にとって随意筋・不随意筋の関係に近いのでは。
>>301 すまん。素朴な疑問だ。
そんなにスピード出てたら、ソニックブームで周囲全部粉々になってるんじゃないか?
それは仙術的に影響がないようにするか後で補修したりとかするんじゃないか?
ファイブスターストーリーズみたくなってきたな。
腕の一振りでソニックブーム的な
だから、飛んできた矢を狙うまでもなく、一振りしただけでバリアーにならんか?っと
「殷雷。Vマックス発動!」
「うるせー!」 あぁ、一瞬幻覚が見えた
>>314 つ「神速七手」
仙人の腕が焦げ始めるような技を宝貝が使おうとすると代償は酷い事になるんだろうな。
で、飛んできた矢を狙う程度なら、一本なら普通に叩き落す、数十本とかなら回避しまくってその間に切れた思考で防御方法か攻撃方法を編み出す
数千本とかレーザービームとかなら一振りバリアを7回繰り返して燃え尽きる
…しかし一巻の伏線が後で拾われるとか面白いよなぁ。
神速七手がどれくらい凄いのかって実は曖昧なんだよな。
上で出てた「護玄は音速の30倍で動いた」「対仙人に使えなきゃ意味がない」を考えると、
少なくとも音速の30倍以上のスピードで7手動くわけだが、そうなると使用者の身体がついてこれるのかが疑問。
神速七手使う前に防御結界や火傷防止の符を使うとなると、その隙を付かれかねないから価値は激減するだろう。
しかも護玄が仙界最速な訳でもないから、下手をすれば音速の100倍とかアホみたいな数値にもなりうる。
そうなるとソニックブームどころか無の生成並みに被害甚大なんじゃなかろうか。
あと、「一手」がどこまでの動作を現すのか、とか。
てやんでェ、ソニックブームが怖くて宝貝なんてやってられっか
そこはそれ
仙術的なナニかでナニかしてるのだろう
「全仙人人口の数千倍数万倍の仙人」なんてものが出てくる世界なのだ
物理法則なんて赤子の手をプニプニするより容易くひん曲げてしまえるさ
>>288 亀だがトリビアで「日本刀vs○○」はたしか三回ほどやったんじゃなかったっけ。
一回目は拳銃で、銃弾真っ二つにして日本刀の勝ち。
三回目が機関銃で、六発目までは耐えたがそこで折れて機関銃の勝ち。
二回目でたしかウォーターカッターと対決してたぞ。
鋼鉄すら両断するウォーターカッターだったが日本刀は傷一つつかず通過してしまった。
(同条件でためした包丁は真っ二つになった)
二回目をリアルタイムで見てた時は「銃夢かよ!!!」と思ったものだw
そりゃまあもとより目的が音速突破に有るなら、基本設計の段階で対策は立ててるんじゃないのかしら。
塁摩を例に出さなくても、仙術的に物理エネルギーの制御は出来るみたいだし。
前提条件に護玄の影操作による多重掛けが上がっとるが、あれって護玄の切り札じゃないのかな?
そうそう誰でも、戦いの最中に当たり前に出来るもんなんだろか。いや和穂が真似してたけどさ。
トリビアなあ
不発ロケットが防弾ガラスにめり込んでたのは凄かったな
>>316 > 少なくとも音速の30倍以上のスピードで7手動くわけだが、そうなると使用者の身体がついてこれるのかが疑問。
「仮にも宝貝を使って筋肉痛になるか!」とか言ってたし、使用者の負担は宝貝が引き受けるのではないかのう
神速七手使って使用者が反動で死にました、なんて無駄機能もいいとこだわさ
瞬地踏なんかは保護機能がないのでつづら行きにされたわけだし
大半の宝貝は使用者を使用時の負担から保護する機能があると思われるわさ
>>321 それで、神速七手を使うと刀がパリーンか 何となく納得した
「仙人にとってソニックブームを生み出さない様に音速で動く体術の習得は基本中の基本!」
とかじゃないかな、って思ってる。後、神速七手使っても仙人は大した問題は無いんだろ。
体の鍛え方が違う&もし戦争になったら補助術を事前に掛けておく&神速七手を使ってすら先手を取られるならお前の間抜けだ、諦めて死ね
って感じではないかと愚考。
あ、で連レスになるが、もし和穂が文字通り和穂大仙人様なんだとしたら、
あの大崑崙の時に神速七手は使わなかっただろうな。
ガンガン強力な火術を真正面から仕掛けて応戦(とばっちりで近隣の村は五つか六つは消滅)、
外装をぶち破って適当な弱い術で中身をぶちんぶちん破りつつ中枢を捜索。
最後の切り札として最後まで隠しておいた殷雷の「神速の7回攻撃」を炉の弟に1回、玉の姉に二回、ラスボスの斧の人に3回くらい叩き込んで、
もしも斧の人が最後に切り札を繰り出してきたら七回目でぶち破る。
んで和穂大先生は仙界に戻って神気補充…てなとこだな。
以上、「和穂先生が邪仙の場合」でした。
斧の人って誰かね?
恵潤だろう
恵潤の中の人達って、自身を刀の特性と認識してるんだよな?
ならば恵潤が恵潤ならざる宝貝であるのは、つまるところ本人の
吹切が足らんだけなんじゃないのかしらとかなんとか
>>328 「刀の中にある斧の特性」という認識が限度じゃないかな。
無理に自分を「刀の特性」と思いこもうとしたら、ほら、アレだ。
「『発狂して自分がチーズだと思いこんでいる煎茶味』の黄色いソボロ」みたいになっちまうかも。
>325
そんな、改造フリーザたちを瞬殺するトランクスみたいな和穂は嫌だなぁ。
もしくは、初めて地球にやって来たべジータみたいな殷雷というべきか。
>326
斧の人=放置の女王の悪名を轟かせていたが、遂になぜか新潮で新作を……もとい、orzの人だろう。
真の女禍泥について解説してくれた、妻と愛人の確執に苦労してそうな冥府の人のことだと思うよ。
嵩峰龍二新作出すのか。
もう病気なおったんかいな。
あれも斧で下で完結編がでなくて
作者が病気なだけに
他人事とは思えない
完結してないのは斧じゃなくて地球
スレチ済まん
>>331 スレチついでにソースを・・・
あとろくごは病気で新刊出ないってのは確定なん?
病気で出ない、なら治ったら出るって希望で言ってるのかと思ってた
病気で"出ていなかった"のは本当。あとがきにも書いているし。
今、出ていない理由も、病気が原因かどうかは不明だけど、おそらくそうじゃないかと、多くの人が考えている。
>>334 やっぱ考えてるだけだよな、俺も同じだもんw
「希望を砕く抗いがたき現実」か、困ったことにいいスレタイだな・・・orz
>>325 >ガンガン強力な火術を真正面から仕掛けて応戦(とばっちりで近隣の村は五つか六つは消滅)、
いかな大仙人とはいえ和穂先生が近隣に被害の出る戦い方をするか? 仮面の龍華ならともかく。
かーめんのー あーくまだー りゅーかせーんにん
せんじゅつ しゅっしゅ(ry
>>338 それは古い「仮面の忍者赤影」の歌だな。
ここは平均年齢が高いとはいえ、アニメ版「仮面の忍者赤影」しかシラヌ世代も多いはず。
()で元歌を明記するのはいかがかと思う。
豊臣秀吉が、まだ木ノ下藤吉郎だった頃………。
ロードス島がまだ「呪われた島」と呼ばれていた頃……
ソノラマ文庫の背表紙がまだ緑色だった頃……
昔、俺がぁ 夕焼けだったころ頃……
かつて、「金子信子の楽しい夕食」だった頃……
>343
弟は小焼けだった……。
母ちゃんは霜焼けで、父ちゃんは胸焼けだった。
……わっかるかなぁ? わっかんねえだろうなぁ。
F組のくせに、なんでそんなに古いの知ってんだよ
そうだなぁ…
小学校二年の頃だったかなぁ…
…河童を見たのは
全然関係ないところから、流麗の異常な分析能力の謎が判明した。
コンピュータの原型というか、基礎技術は機織機にあるんだそうだ。
だから、機織機の宝貝である流麗は、コンピュータの宝貝でもあるわけだな(論理の飛躍)
>339
すいません。
赤影のアニメ版が有ることを始めて知った私はどうすればよいのでしょう。
昭和生まれですが、このスレではまだまだ若輩者と自覚しております。
65nmや45nmの仙術用糸とか使ってるわけだな。
しかも立体積層。
態度が冷たいツンデレ風味なのは常に冷却装置が働いているからだったのか。
ツンデレ風味というか、
あれは「綜現は私に頼るとダメだけど頼りないのがいいの」
という、確固とした飼育方針に基づいた態度と、
「あとそれ以外はどーでもいい」のではなかろうか。
流麗さんは、むしろ時代を先取りし(てい)たヤンデレ。
その辺の分類に詳しいわけじゃないが、どっちかーっつーと"くーでれ"ってやつでないかい?
病み方の方向性が違う気がするけど
本気で「くーでれ」ってなに?
感情があまり出ないまま淡々とデレる、だったような。
今流行りの長門とか綾波とかいう人たちだったような。
>356
くーでれ=クールにデレる
第三者に対する態度:クール
パートナーに対する態度:クール(本人としてはデレ)
この分野では、ネット小説の「僕の理知的な彼女」のヒロインが典型例とwikiに書いてあったような……
僕の理知的な彼女は素直クールだろう
もう、わけわかんねえよw
S女史(四十路)は何に該当するんだろうか
角デレ。いや、角ツンか?
ろくごが角(に)デレ(てるの)は間違いないのだが
それが361が書き込んだ最後のレスでした
まずあるお絵かき掲示板に「ツンデレがあるなら素直クールってのもありでない?」と言う絵が投下される
↓
「なんという…なんというものを生み出してくれたんや…」と言う京極さんばりの感動を持って他の絵師も素直クールな絵を描き始める
↓
その中で「理知的な彼女」と言うSSが素直クールじゃね?と言う風に紹介されてこれまた俺の じゃない住人の心を打つ
↓
2ちゃんねるにクーデレという形で紹介され、色々ひと悶着あったものの和解。
と言う感じの説明をながながとしたんだがこれ全て友達から聞いた話。最初から追っていて保管庫をたまに見返してるとかそんな事は決してない。
ほほう、勉強になるなぁ。
しかし、このスレの流れは四方八方に飛びすぎて混沌としておる。
来月に新刊出るらしいな! ひゃっほう!
>>367 たった一行でどこを縦に読めと(ry …… ソースきぼんぬ!
新シリーズが2本同時に開始されるぞ
片方はややこしいサイコスリラー、もう片方はヒネりやオチより軽さとノリ重視で悩まずに書ける珍道中もの
そうやって可哀相なネタ師を釣るのはやめれ!
で、で……来月のいつ出んの?
きちんとカレンダーを確認するべきであった。 惨敗
お、しばらくぶりにサイト更新してる。
龍華と和穂の決戦は三千年の時と億万の世界を滅ぼし、相討ちに終わる。
もはや混沌に帰したかに見える世界は……それでも自らの存続を願った。
悠久の時を経てかつての栄華を取り戻した世界は、もはや自らのほころび、
混沌の秘奥、仙術の原初を隠匿する。
仙人も妖怪もいない新たな世界は、ただ許された科学に導かれ緩やかに進化する。
そして時は流れ『現在』。
都内某女子高に転校してきた少女『和穂』と美貌の女教師『龍華』が出会うとき、
運命は再び激震する――
♪ 一万年と2千年前から 愛してる〜
あぁ怖い怖い。下巻が怖い
「てめぇ!本当は何が(ry 」
本当は電撃で始まる新シリーズが怖い。
ろくごも移籍するんだってよ。
あそこはとりあえずシリーズ三つまでは面倒見てくれるらしいから、ろくごも安心だ。
なるほど。ナウなヤングにバカ受けな挿絵をつけた、
食前絶後完全版か。
とりあえず宿命のライバル西中島りょうちゃんを
きちんと挿絵化してほしいものであるな。
なんと、上巻が出ていたのか。知らなかったので、おもわず購入してしまったぞ。
ありがとう377
これぞUSOからでたまこと。
つまりUnited States of Osakaから出てきたまことくんが(ry
>>375 なんと、ろくごのシリーズ3本を面倒みるとな?
1シリーズ15年と見積もって…3シリーズで45年…
やや、これはある意味終身雇用ではないか。
四月バカの本場欧州では嘘は午前中までがマナーとされている。午後からは嘘をついてはいかんのだ
ふむ、このスレで新刊の情報が午後以降に書き込まれていれば、大げさに騒ぎ立ててやったものを……
…単にみんなが夜中からしか来ないからでは
>>381 しかしその情報自体が四月馬鹿だったという話も聞いたな。
今日が終わるまでは何もかもが信じられん。
>383
いや、たぶん、古来のヨーロッパ的風習じゃ、
1日は日没から日没までなわけで、
(クリスマスイブの仕組みを考えてみりゃ理解可能なはず)
四月馬鹿も日没後はダメなんじゃね?
ふと思ったのだが、食前絶後がバカ売れしてたら、
「北浜雄一と数学部の奇妙な日常」
とかがDMの短編で毎月連載されたりしてたんだろうか。
今日はセパタクロウ同好会の立ち上げ、
明日はカバディ同好会が発声練習、とか。
面白ければ何でもよし、な会長と、純粋に数学好きなのに、
何故かトラブル処理に駈り出される北浜雄一、そしてとっこの調味魔導が
事態を余計ややこしくさせる!
みたいな。
つ「言いだしっぺの法則」
さぁ。SSにしてどっかにうPするんだ!!
きっと数学部には、
数学バットと粉砕バットがあるに違いない。
数学バットを何につかうかしらんが。
数学抜斗(すうがく−バット)
数学は論理の集積であり、そこに曖昧な要素は存在しないとも思える。
しかし、ゼロの発明や虚数の概念、非ユークリッド幾何学、超準解析などを持ち出すまでもなく、
数学にも発想の転換や超越的飛躍が時として必要になることがある。
そうした、人智のみではどうにもならないブレイクスルーを必要とする局面で活躍するのが数学抜斗だ。
暗灰色に染まったただの木製バットにしか見えないが、これまで幾多の超理論の発見に役立ってきた。
使い方はいたって簡単で、乾坤一擲、夢想転生の心で思いっきり頭を殴りつけるだけである。
まれに、否しばしば失敗してとんでもない事態が発生することがあるが、進歩に犠牲はつきものである。
ガリレオ・ガリレイが、数学抜斗で殴られた際に出現した星が自分の周囲を回転するのを見て、
自転と公転に関する理論を発見したのはあまりにも有名な話である。
出典:『バット−その知られざる素晴らしき世界』(民明書房刊)
とっこさんの肩を掴んで「俺、実はマズイ飯萌えなんだ…!」で大団円か。
アダルティなIDのせいか、大団円というよりは……ムニャムニャ
なんつうIDだ。記念カキコ。(何の記念かは知らん 負け
やっと引っ越し荷物からろくご本出せたーやったー
……まだ読めないんだけどな。
>>392 この先辛いこと、苦しいこと、悲しいこと、様々なことが君を待ち受けるだろう。
だが、それすらも私にとっては羨ましい。
数々の苦難を乗り越え、幸せを掴み取っておくれ。
がんばれ、人生悪いことばかりじゃない。
そう信じて生きるといいよ。
ろくごだって6年たって新刊出したんだし。
どうでもいいが就活やってるならニートではない
しかしもうすぐ上巻から一年になるんだな
11月までには読めると思っていた頃が懐かしい……
下巻で終わらず、何食わぬ顔をして「新・封仙娘々追宝録」が開始されたらどうするね?
まあ、俺は一向に構わんが。
問題は、主人公が龍華だということくらいで。
相棒が護玄ならば、それはそれで見てみたい。
宝貝回収が先か、護玄の胃に穴が開いて倒れるのが先か。
うむ。
思うに、宝貝を1つ回収するたびに護玄の胃に穴が開いていって
回収完了の暁には(ry
マンション畳で二十畳の広さを持つ穴が開いておる訳だな。
ふっふっふ。広げても新聞紙ほどにしかならぬ胃袋に、これだけの大きさの
穴をあける技こそ、仙術の奥義という言うにふさわしかろう、なあ護玄
…………
>>393-395 うっうっ、ありがとほござひまふ。
夢破れて山河あり、という現状ですが明日からも頑張ります。
ささ、お礼に薔薇酒でも(マテ)
和穂がお姉さんだった時代が懐かしくてなりません。子ども扱いして! という部分に共感していたのに、今は殷雷すら可愛く見える……時代を越えて楽しめるなんて、ろくごはやっぱり凄いですな。
障子破れて桟があり。
頑張れー。
>401
逆に考えるんだ。作家にしか向いていないんじゃない。作家にこそ向いているんだ。
「他に適性が無いなら、作家になればいいじゃない」とマリー様もおっしゃっておられる。
さて、出来の悪い冗句はともかく、ここらでちと考えておくべきことがあるのではないかと言いたい。
大団円(上)であれほどあからさまに振られていながら、なぜか誰も検討しなかったアレについてだ。
そう。和穂と程兄ィの両親のことだ。
どう考えても、一般人ではあるまい。斧の旦那の反応がおかしいもんな。
「両親については教えられん」ということは、生死を知られることすらまずいってことだ。
最初は、和穂たちは鏡閃の一族なのではないかと考えた。
しかし、出自と生死は関係していないしなぁ……。
ばっ、おまえ、なんでみんなあえて言わなかったのか分かんねえのかよ…。
あの二人の両親のことはAAA級特別機密事項で
触れたものは全て存在すらしょうきょさ………
404がNotFoundなんだが
誰が上手いことを(ry
ええっと、出てたっけ?>和穂の両親の話
ごめんなさい、ごめんなさい、すっかり上巻の内容を忘れ去っていますた!
帰ったら、早速読み直してみます!
//
>>405氏に座布団一枚
>>403 >どう考えても、一般人ではあるまい。斧の旦那の反応がおかしいもんな。
>「両親については教えられん」ということは、生死を知られることすらまずいってことだ。
そうか? 冥府の住人でない和穂に、余計な情報を渡さないってだけだろ。本人もそう言ってたし。
どんな些細な情報であっても生きた人間、それも仙人にゃ教えるわけにはいかないんだろ、冥界の
メンツに賭けて。
いや、普通に考えて死んでるわけで、
それを死んでると教えるのが無理ならば、
そもそも和穂の知り合いの核天が会う自体がまずい。
死んでると知ってるから許可とか?
死ぬ場面を見てても後で屍解仙になって復活してる可能性も零じゃないからなあ
それに、仙人は鬼籍一覧を見れるんだから、誰が死んだかは隠しても無意味なんじゃない?
それはつまり、和穂の母親=龍華という事なのか?
まあ護玄は尻尾の件があるから父親では…これもミスリードのような気さえしてくる。
>408
いや、そもそも和穂は両親は死んでると思っていたわけだよ。
それが「知らないんだろ? 死んだって馬鹿兄貴に聞かされてただけだ」
とくれば、普通は「じゃ、死んでないんですね?」ってなる。
和穂も「ハァ?」ってなってる。
わざわざ振っておいて、「両親については教えられん」だぜ?
例えばこれが、馬鹿兄貴云々の妙な前置き無しに「帰る奴には教えられん」ならわかる。
両親のことと関係するかはわからんが、
双子で双方が仙術関係者、というのがちょっと気になる
仙人ってそういうものかな…和穂が道士になれたのは偶然(?)だけど、
才能がある仙人、という描写は結構されてたし…うーむ
そうするとやっぱり両親は若干気にはなる
>413
それは別におかしくはないと思う
厳密な意味で教えられない、ということを示す描写だと解釈するのが妥当じゃないか?
ところで次スレの季節 でもなんでもないんだが、
※28スレ476氏によるまとめページ(データベース)
ttp://chotkufu.fc2web.com/index.html はテンプレ的にちょいと見やすくした方が良いかも。
これ充実してて有益だと思うし…ついつい宝貝の名前忘れた時に助かるんだよねw
そうだなぁ、「ちょいといなせな封仙に用語まとめサイト」なんてどうだろうか。 ネーミングセンスが無い。負け。
封仙榜?
ここに来て龍華が母親と言うこともないだろうと思うんだが
冥府で得た知識は持ち帰らせられない、の原則を遵守してるんじゃないかねえ?
別段、女禍泥とか特殊な情報以外でも「両親の死亡」という事実を冥府という場所で得るのは不可とか何とか
核天が番人やってると言う情報を得てしまってるぜ。
程穫がまだ冥府に来ていなかったという情報も渡しているな。
てぇーか、和穂の両親が亡くなっていたら、そのことを話しても
単に既知の情報に言及しただけだ。
まあ、最後に龍華が和穂を両親の元へ返そうとしたりするために、
ネタ振りしただけかもしれんが。
核天自身のことは解せないが、両親のことに関しては
情報を確定させるというのが量子論的にまずいとかだととってもろくご
核天が番人をやっていると言う情報と、
素性の知った人間が説得に来たと言う事実
両天秤にかけて後者を取ったって事じゃないかな。
忘れられてたのでorzってたが。
やっぱり意味あるのかな
(物語的に)意味がないから軽く流したと思ってたんだが
なにしろ油断できん作品だからなぁ
ついつい「いやもう刊行さえしてくれればそれでいい」と思ってしまって議論を放棄し気味だな。(脳内議論
結構考察が無意味だったりするからなあ
情報が出揃ってないし、パラレルでも異世界でも時間遡行でもなんでもありだからな
一等仙術ってどれくらいの破壊力なのかね
無の生成とかか
考察、という訳じゃないんだが
商売繁盛符が重要な役割を果たしそうな気がしてならない
使って無い符って何があったっけ
焚き付けぐらい?
安産の符ではなかったか。
安産の符はなぜか残ってない。
どこだったか忘れたが、残ってる符を確認してるシーンがあるはずだ。
そこでは安産符は挙がってない。
詳細は忘れたが雨師説得後じゃなかったかな
つまり1巻と2巻の間に生まれた和穂と殷雷の赤子が急成長して、
下巻で龍華を「おばあちゃん」と呼んで、
孫かわいさのあまり龍華がふにゃふにゃになってハッピーエンドなわけだな。
確認したけど、挙がってない符は安産の符だけじゃないぜ。
無病息災の符も挙がってない。
単に役に立てる機会が無さそうだから、使える符として名前を挙げるのを忘れただけじゃないかな。
旅の途中で出会った妊婦や病人に渡したって可能性もあるし。
炊きつけ用の火炎符もあったっけか。
何かの理由で植物が異常増殖して世界征服を企みでもしない限り、出番はないだろうが…。
…あれ?
>>433 爆裂真火が出るアレか。
さしものヒナギクの王と言えど、ひとたまりも無かろうな。
>>434 【審議中】
∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ) ( ノu-u
`u-u'. `u-u'
【開花】
゚・ *: : *・
*・ ゜゚・ * : .。. .。.: *゜
* ・゜ ゚・ *: . .。.: *・ ゜゚ ・ * :..
。. ・ ・*:.。 ∧,,∧ .∧,,∧ .:* ・゜
∧∧(´・ω・`)(´・ω・`)∧∧
(´・ω・`).∧∧) (∧∧(´・ω・`)
| U (´・ω・`)(´・ω・`) と ノ
u-u (l ) ( ノ u-u
`u-u' `u-u'
時に焚き付け符って
『生木にだって火付けて見せらぁ、でも植物以外は勘弁な!』
てな代物じゃなかったかのう。
それであってる。
焚き付け符で真火は考えすぎだって、前にも結論出てたはずだ。
どうでもいいが、爆裂真火って一等かそれに近いランクの仙術な気がするな。
人間界があっさり滅びそうだ。
うむ。だが、ちょっと待って欲しい。
龍華「これって三倍火だ。お前の時代じゃ炉の中でしか精製できなかったが……」
炉といえば八卦炉で、そこでしか精製できなかったといえば、これは三倍真火なのではあるまいか?
それで三等仙術ということは、爆裂真火は五等以下の可能性もある。
龍華は仙界での実験で三乗真火を使用しているが、
爆裂真火(=結局は普通の真火)が一等だとした場合、三乗真火は何等仙術にランクされるのだ?
……たった今恐ろしく下らない可能性に思い至った。
まさかとは思うが、被害者全員屍解させるつもりじゃあるまいな、龍華(というか、護玄)。
龍華「人間界が駄目になろうが、全員仙人にしてしまえば問題無かろう? 界自体はいくらでも作り直せる」
護玄「人間以外の生物も数多いるのだぞっ!?」
龍華「私はね、護玄、全員と言ったんだ。全員といったら、全員さ。人間も他の生物も関係無しだ」
護玄「馬鹿言うな! そんなことできるわけないだろう!? どれほどの手間が必要になると思ってる!?」
龍華「そこはそれ、お得意の小細工で何とかすればいい」
護玄「!? 俺がやることになってるのかっ!?」
龍華「期待しているよ、救世主様」
かくて、護玄は……的な。
ま、孫歳が「仙骨作動中の仙人は鬼籍に載らない」と言ってたから、たぶん違うんだろうがねぇ。
いや、偽真火ですら防御不可で、
三倍火は防御法はあることはあるらしいので、
真火ではあるまい。
仙術を封印した仙女
邪仙を狩る仙女
全てを仙人に封ずるに至るまでの仙女の物語
トリプルミーニングというわけか。なるほどなぁ。
>>440 とりあえず思ったんだが、爆裂だろうが三乗だろうが真火は真火なので、全部同じ等級の仙術なんじゃないだろうか。
ドラクエで言うメラを爆裂させても3乗させてもメラには違いない、的な考えで。
ろくごの世界観的に三乗真火って
for(int count = 0; count < 3; count++){
shinka = shinka * shinka_base
}
この程度の簡単な技術に見える。
必要な仙気と真火を使える技術さえあれば誰でも使える、みたいな。
(文学)人間界の者にもわかりやすいように解読してくださるネタ師さまはおられませぬかのう。
ええとつまり真火は真火で、
温度(純度?)が三倍になろうが三乗しようが
ちょいとおこすのに手間取るだけで真火をつくれりゃ
誰でも三倍火なり三乗火なり作れますヨってことかな
>>444 要は、「真火」を単純な操作で威力を倍加している
という意味にとっておけばいいと思う。
ところで、
>>443 forステートメントの中で即値を使うのは趣味が悪いな。
ついでに、shinka_baseが乗数になっているのも、気持ちが悪い。
変数名から言えば、被乗数だろ、jk
それに、これなら、shinka=shinka*shinka_base^count
という代入式一発で出せるから、ループ使う意味が分らん。
ええと、
>shinka=shinka*shinka_base^count
というのは、三乗真火を例に取ると、
三乗真火=真火術×真火術×真火術
ということで、真火術の単純な多層発動にすぎず、仙術等級が異なるものではない。
という理解でよろしいか?
>>446 すまん、職場のローカルルールに毒されてたようだ。
いつもこんな書き方でやらされてるのだよ。
ぱっと見で何やってるかわかりやすくしろって理由らしいがw
右手からメラゾーマ
左手からメラゾーマ
でメラゾーマ×2って奴か
なんだフレイゾーマ以下じゃないか
ねんがんの 封仙まんが をてにいれたぞ!
……ファンタジアバトルロイヤルって廃刊なのですね(遅)。
>>450 フレイザードのことと脳内変換しておくことにする
みなさまありがとう。生み出す真火の数を増やしているだけで、真火そのものの威力を上げている訳ではない、という仮説なのですね。
単純に術の量を倍々にすると、
効果と制御難易度が相乗効果で酷くなる
というのは、符で言っていた話だね
お箸を使ってご飯を食べるのが簡単でも、ラーメン二刀流は難しいと言うことでゲスな。
和穂の両親のことは冥府うんぬんじゃなく、
未来関係のことだから教えられないんじゃなかろうか?
つまり、和穂の両親は未来人だったんだよっ!
人外という可能性も
いや両親が、ではなく和穂自身が
実は仙人が作り出した宝貝人間
あの兄妹の仙術に関する溢れんばかりの才能はそれなら説明がつくさ
山中に捨ててあった理由?龍華は気づかないのかって?
やだなぁ、そんな面倒な諸々はろくご先生が考えてくださいよ
まとめさいとの
>宝具ではないので注意されたし。間違って宝具など書こうものなら
(声の調子が、いぢわるばあさん口調になり)ちょっと奥さん聞きました?宝具ですぜ、宝具。
宝具か。何か紅世の徒とでも互角に戦えそうですな。いやあ、強そう強そう。
これって元ネタなんだっけ?何の誤植だっけ??
文全体の元ネタは「悪大官」。『マックスウェルの悪代官』の誤記だな。
長編3巻『泥を操るいくじなし』のあとがきネタ。
改変に登場する名詞は判らん。
ああああ、悪代官!!
ありがとうございました
名詞はシャナからの出展だな
なんで唐突にシャナとやらが出てきたのかわからんのだが、誰か解説を頼む。
紅世の徒ではなかろうかご老体
宝具…宝具…
アイゼン宝具、とか言ってみたり
…何でもない、忘れてくれ
うむ。
「紅世の徒」でGoogleにて検索をかけると
灼眼のシャナなる作品に登場する単語である事が確認できた。
「宝具」も同作品に登場する単語であるな。
宝貝の誤記からそこまで飛ぶが、落着点がラ板範疇である辺りは見事と言えよう。
殷雷「ちょほいと待ちなは。一曲歌はせてもらふぜ。きひ〜たはぐふぅにひ〜のほ〜♪(旭ボイス)」
恵潤「やかましいっ!」
殷雷「ふっ、地獄の底から帰って来たぜ」
このろくご! 締め切りなどいくらでも乗り切っておるわ!
そもそも締切りというものは混沌の対極に位置する事象だ
しかし、大帝や龍華のような混沌の具現化のような連中の生みの親であるろくごまるにが
混沌でないということがあろうか、いやない
即ち、ろくごまるにに締切りなどない
>>462 宝貝の説明→コミック版封仙で宝貝が宝具になってた→誤字といえば悪大官
↓
宝具の有名どころ→灼眼のシャナ
というのが真相でござるよ、にんにん。
いやしかし、我々には人生の〆切というものがあってだな…
「〆切」なんて言葉には、とんと縁がないからねぇ。
「納期」ならもう縁談来すぎて困ってるんだが。
〆切を超過、無視できるのは五仙でいうとどの系統だい
時間に関するということで、やはり混沌氏ではなかろうか。
締切が存在しない世界で締切を破れるのが五仙レベル
締め切りのない世界に締め切りという概念を生み出すのか。恐ろしや
やはり締め切りと同時にS女史が発生するのであろうか
それとも締め切りは無くともS女史は存在し、締め切りと同時に角が発生するのであろうか
>>464 「眉!」「毛!」「「クロース!」」
とかやってそこだけ特撮になるのだな。
どっちかというと、ターイム戦士、コセイダー参上!
の方が好きだったなあ。
個人的にはオーフェン本編の最後が仙術的だった記憶がある。面白かった。
でも最後まで見てる人すくねぇだろうなぁ。最初と最後で毛色が違いすぎると。
結界があるから女神が進入しようとするから
いっその事結界を無くしてしまえってやつか
無防備都市宣言ですな
アレもすごい落ちだよな
なんというか、
大風呂敷広げていって色々丸めてまとめて〆ると見せかけて
そのまま半開きのままぶん投げたというか、そんなかんじ?
>>479 いや無防備とは違うだろ。
結界という灯台があるから見つかるわけで
その灯台を壊した上で女神をはるか彼方まで追放すれば、まあ見つからないんじゃね?
・・・というステルス都市作戦じゃないか。
まあ、女神のくせして結界がなくなったら大陸の位置が分からなくなるとか
それも大概だがw
「結界と言う異常」に対応して現れた存在だからな。
もうちょっと踏み込んでいけば「魔法の擬人化」。
業が深いなw
>474
「締め切りをぶっちぎっても誰にも迷惑をかけない」程度ではまだまだひよっこ仙人ですか。
よし、火浦の話題はそこまでだ
そうか、ダイスケ・サトゥの話題ではなかったのか。
>>483 龍華伝説
・3宝貝5欠陥は当たり前、3宝貝8欠陥も
・宝貝作成即暴走を頻発
・龍華にとって無欠陥宝貝は欠陥宝貝の作りそこない
・宝貝作成即封印も日常茶飯
・一枚の設計図段階で欠陥が三個見える
・工房に入るだけで護玄が泣いて謝った、心臓発作を起こす護玄も
・あまりに欠陥宝貝が多いから製作途中でも封印行き
・その封印宝貝も欠陥持ち
・宝貝を作らなかった日でも2欠陥
ただのマッドで困ったサイエンティストじゃないか。
どこが違うと言うのだ。
誤解されているが、龍華は一応、宝貝作りの匠として仙界でも一目置かれているんだぞ。
たとえ、727の欠陥宝貝を作ろうとも、それを遥かに上回る数の名品を生み出しているはずなんだ。
・・・物語の都合上、四海獄と燕寿の刀と無名の槍A(と万波鐘)しか登場していないがw
>>487 > 心臓発作を起こす護玄
ここだけ完全に事実で涙出てきた……
2個に1個欠陥があったんじゃとても名工とは呼べないよな。
職人技で手作りだからある程度仕方ないと見ても10個に1個欠陥じゃ駄目だと思う。
となると、龍華が今まで作った宝貝の総数って1万を超えるわけだ。
ひとつひとつに特色と個性のある道具を1万種類。これだけでも十分龍華の非凡さが見えるじゃないか。
もし俺が「一生自分の好きなようにコード書いてていいよ」って言われても、1万種類も出来んと思う。
龍華は天才肌だから、常識の範疇にあるものは設計はしても製作しないんだろう。
だから非常識なものばかり作るなら、欠陥が3割あってもおかしくない。
だから設計した宝貝を全部製作しろって言われたら
一万個作って数百個が欠陥品になるんだろうね。
>>487を見てたら、護玄が二人以上いるように見えてワロタ。
(仙人に於いても)非凡な発想である宝貝を作れるんだろう
練樹鉢とか半端ないし
プログラミング的にはどっかにお腐れコードが紛れ込むんだろうな
普通はバグって言うけどさ
数作る必要は無いんじゃね
ソフトハウスと同じでクリーンHITを打てば評価される・・・駄作が多くても
龍華は、宝貝を作る速度もかなり速い気がする。
比較対照としての他の仙人の事例がないから、なんともいえないけど、万波鐘は、万返鏡の問題が発覚してから
おそらく数日かからずに設計図を完成させ、さらに(多少の無理をして)3日で作り上げた。計5日くらいじゃない?
ハードスケジュールのときは、1個に1週間かからずに作っているのではないだろうか?
普段からそこまで熱心ではないにしても、多分、全体の平均で見ても、月に1個くらいのペースは維持していると思う。
ということは、仙人になってから700年だか800年だか研鑽しているわけだから、やっぱり、欠陥宝貝の10倍くらいは作っているんじゃない?
もう少し甘く見積もっても、やっぱり、欠陥宝貝に数倍する量の良作は作っていると思うよ。
無論、作った量だけが名匠の条件じゃないって主張はわかるけど、多分、龍華の場合は、良作の量も(少なくとも欠陥宝貝よりは)多いと思う
>>495 万波鐘は図面のチェックは一切してないぞ
あの調子で作りまくったら欠陥品ばかりが山になってると言う方が自然な気が
大体、実際に製作したのは護玄だしな。
万波鐘は龍華の宝貝作成の最高速度に関して参考にしただけでっさ(最高速度で1個を1週間かからずに作ることは一応可能という)
要するに、龍華は700年だか800年だか仙人やっているわけで、
・年間1個のペースで宝貝を作っているなら、その大半が欠陥宝貝だったことになる
・年間2個のペースで宝貝を作っているなら、欠陥宝貝の数に匹敵する良作を作っていることになる
・年間3個以上のペースで宝貝を作っているなら、良作の方が欠陥宝貝より多いことになる
で、(作中で参考に出来る最高速度で1個1週間を切れるなら)龍華は多分、年間3個以上のペースでは作っているんじゃないか、と言いたかっただけですわ。
年間1個とか3個というペースがどこから出てきたものかが、まずもってよくわからぬ。
通常想定するペースは月間1個ではあるまいか?
世に名人・上手といわれる工芸作家、
例えば無形文化財(人間国宝)と讃えられる人物たちの作品製作ペースがそんなものだ。
物にもよるが。
平均して月間1個ペースなら年間12個は作れるから、
仙人800年やってれば、9600個の宝貝を作った計算になる。
そのうちの727個が欠陥宝貝だったとすると、欠陥発生率は7.6%弱ということになるな。
>>499 龍華が実際、どれくらいのペースで、いくつ作っていたのかは知らんです。
それについては、作中に直接的な手がかりもないし。
(個人的見解からすれば、俺も、年間10個前後くらいだと思う。
>>495では、そう言ったつもり)
で、実際いくつ作っていたかどうかは別として、年間2個以上なら欠陥宝貝と同数程度の良作を。
それ以上なら、欠陥宝貝を上回る良作を作っていたことになる。
これは、欠陥宝貝の数と、龍華の仙人としてのキャリアが明記されているので、揺ぎ無い事実。
俺の立場としては、宝貝作りの名匠として知られる龍華は、欠陥宝貝よりも、良作の方を多く作っていたはず(欠陥発生率50%未満)、と主張したいので
龍華は、少なくとも年間2個よりも多い、3個程度以上の宝貝を作っていた、ということの、ある程度、説得力のある説明をしたかったのです。
それ以上であれば、4個でも5個でも10個でも、かまわないのだけど、最低で2〜3個。
しかし、実際に龍華がどのくらいのペースで宝貝を作っていたかの手がかりはないし、それ以前に、一つの宝貝にかかる時間がどの程度かは不明。
宝貝の種類によっても違うだろうし。
だけど、とりあえず、万波鐘は一週間程度で作れていたようなので、これを参考にすれば、理論的な断定はできないけど、年間2〜3個よりは多く作っていたんじゃないか?
→龍華は欠陥宝貝よりは、まともな宝貝の方を多く生み出していたのではないか?
という推測は立つと思うわけです。
一応補足すると、
>>499で書いた、年間1個なら大半が欠陥宝貝、年間2個以上なら欠陥宝貝より良作の方が多い、という主張は
龍華の仙人としてのキャリアが700年ほど、欠陥宝貝の数が727である、という事実から算出したものです。
一応、ほとんどの人が、龍華が作った、まともな宝貝の数の方が、欠陥宝貝よりは多いと思ってるでしょw
大半が欠陥宝貝だってのはネタ半分で言ってるだけで。
確かにネタ的には、そっちの方が美味しいのだがw
>>499 とはいえ、欠陥発生率50%未満はもちろん、7.6%だったとしても、やけに高い数字ではあるなw
もっとも、現実にいる普通の職人さんなら、失敗作、即廃棄で終わってるところを、龍華は、おそらく全てつづらの中に封印しているってだけで
基本的に失敗作を世に送り出しているわけではないから、問題はないか。
三連投ごめん・・・
失敗作、思い切り世に送り出してるよ・・・。
豪武とか、思いっきり世に出して損害出してるよ。
まあ、龍華の場合、「作って試した後、即廃棄(龍華の場合は封印)」と、「使用後、問題が発覚してから回収」の二つが合わさっているから
後者のみを失敗作の数にカウントする通常の職人さんと、単純に失敗率を比較は出来ないかな、と
宝貝理論は完璧なので、他人にアドバイスするとか、宝貝のテンプレートみたいな物の基礎理論を
研究させたら、素晴らしい成果を上げたんじゃ無かろうか。
で、いざ工房に籠もると「ちょいと工夫」してしまう癖がある、と。
ほとんどの欠陥宝貝は使ってみたら問題があったから封印って感じだぜ。
運用前に封印された可能性があるのは鱗帝竿と深影槍だな。
あれ?こいつらどっちも欠陥克服は無理じゃねって哀れまれた奴らじゃないかw
恵潤とか九天象とか、どうもとばっちりで封印されたっぽいのもいるな。
宝貝を工芸品的に捉えている人が多いんだな
勝手なイメージでスマンが習作を平行作業で一度に何十本も作っているみたいな想像をしてた
まあ用途からすると複数個作成しても意味の無いものばかりなんだが
職人がひとつひとつ手作りしてるって意味で工芸品のイメージに近いんだろうな。
仙界に経済や戦争があるなら一般市民や下級兵士向けの量産品もあるのかもしれないが、
あくまであれは研究の一環として作っているんだし、粗悪品を濫造しても意味が無かろう。
その作り方に一番近そうなのは封五剣だと思う。五行を封じる能力を作るのが目的で、宝貝としてはかなり粗悪な品物っぽい。
同じものを量産はしてないだろう。塁摩を5人作ってないところからそれは想像できる。
単に、保育園じゃあるまいしあんなのが5人もいたら手に負えないってだけかもしれんが。
宝貝は個人研究の成果みたいな意味合いもあるし、量産するようなものでもないんだろう
とはいえ、塁摩は一応、欠陥宝貝なので、あれが量産されていないのは、その推論の理由にはならんでしょ
四海獄が量産されていないことなら、理由になるとは思うけど
それはそうと、封五剣が粗悪品ってイメージは、自分は特にないが
雑魚として出た上に、ぽいっとしてぱっきん、だったからじゃないか?
仮に塁摩と同性能の宝貝を作っても性格までは一緒にならんのじゃないかな
あの世界では魂の設計は禁忌らしいんでどんな性格になるかは作ってみるまでわからんのじゃないかと
だから、塁摩二号が欠陥宝貝になるとは限らないと思われる
RPGなんぞで封五剣を取っ替え引っ替え使用するようなキャラいたら重宝しそうだな
単体では自分が戦力にならなくなるがサポートとしては強力
封五剣の能力ってなんだっけ
五行をそれぞれ封じるだったか?
単一の属性で攻撃してくる敵には有効だろうけど
複数の属性攻撃を持ってる敵には役に立たんのでは?
相手がどの属性を使うかほとんど運な上、使ってる間は行動不能なわけで
道具→つかう→塁摩 な感じで攻撃した方が強い気がするw
>>513 Exactly(その通りでございます)
じゃあ殷雷に封木剣を使ったら能力が落ちたり、真火を封火剣で封じたりできるのかね
ナタクのごとく三面八臂で封五剣を全装備すれば五行的には無敵だな
止まってる間に塁摩で終わりだろうが
封五剣は欠陥はともかく使い勝手が悪いのがどうにも。
火災現場で役に立ったりするだろうけど。
欠陥のせいで、致命的に使い勝手が悪くなっているのでは。
>殷雷に封木剣
雷気による探査能力は封じられると思うけど、多分その程度。
封じるって事なら封機握の方が遥かに使いやすい気も。
少なくとも使用中に動けなくなるなんてとんでもない欠陥は無いしw
洪水だー!→封水剣を持つ俺に任せろ!→流木だー→モルスァ!
少なくとも5人で全属性を封じつつ6人目以降のアタッカーとディフェンダーが居ないと無意味だな。
欠陥が無くても五行のうちひとつを選択して封印するしか出来ない以上、和穂が無傷で回収しててもさほど役には立たなさそうだ。
封五は粗悪と言うか、能力ありきで制作して剣としての性能は低いんじゃないかって見える。
使用者の能力を上げるわけでもないし操れるわけでもない、封印以外の能力も無く強度も・・・あれは相手が悪かっただけか。
しかし封水や封火ならともかく、現代で封金や封土、封木は使い道が限られすぎるなあ
封土は土砂崩れ、封木は雷よけ
封金は・・・ロボットよけぐらいしか思いつかん、もしかしたらロードローラーも防げるかもしれないが
金気の能力を封じるということは、電子部品なんかも軒並みアウトにできそうな
電気的な振る舞いだから木気もあるだろうけど伝導体が能力を失えば壊れないか
封金は銃弾や砲弾、それに刃物なんかを封じることが出来るとしたら
逆に現代のほうが有用に使える気もする。
まあ、封じて動けない間に素手でぼこられたら、それでお終いだがw
ん?ということは封金は他の封四を封じられるのか。
真鋼ももちろん金属だよな?
真鋼を金属とみなした場合、出来る・・・んだろうなぁ。
つか、そうしたらすべての宝貝(真鋼製)の動きを封じる事が出来る、ような・・・あれ?
・・・欠陥さえなければ、封金ってかなり強いんじゃないかって気がしてきた。
封水も人間を即死させられないか?
陰陽五行の考え方では、人間の体内の水は、単純な水とは考えないのかな?
>>519 「ちぇっ!仕方ないからお前についてってやるよ。
一体いつになったら仙界に帰るかわかりゃしないもんな!」
みたいなツンデレ仲間が加わっていったら宝貝使用者が増えてバリエーションもあっただろうな。
まぁその場合色々問題がある訳だが。(仙界は人間界に不介入とさせる前提に人間を巻き込んでいる、
宝貝を積極的に使用しようとすると和穂の気持ちを無視することになる等
>>526 そんなこともあろうかと、宝貝人間形態を用意していたのではあるまいか?(ろくごが)
>>525 「生命の精霊力がどうたらこうたら」
水気も有るだろうけど、精神や気脈の流れがどうのと理屈つけられそう。
それより早く封ろくご剣を使ってるやつはやめなさい
あと、封火で火浦を封じている奴、自分も動けないんだから、いい加減許してやれ。
封ろくご?
そんなものは使っておらんよ
つかってるのは封夏だ
使っている最中は、
火浦や古橋や秋山(完ももう一人も)も高嶺も田中哲も
岩佐も本がでなくなるのが欠点というあの刀か。
いや、古橋は封機握に壊されかけて修理中とみた。
秋山はライアーゲーム事務局にとっつかまって動くに動けないんだろう。
「秋山だけに、夏よりもむしろ秋が山でしょう」
誰がうまいことを(ry
あと昨日仕立て屋スレにいた人、
ウザがられないよう、エレガンテのボーダーラインは
気にかけような。
書くなとは言わんが。
この封○は本当に単一機能を求めた珍しい仕様だな。龍華にしては。
せめて武器として使えるように剣の形にしてみたのか。
封水は洪水の時とかすごく便利だろうな。消防車に一本、封火とか。
火は防げても、爆風(バックドラフト等)は防げねーんだってばよ。
龍華「偽真火……。偽真火ねぇ……。ま、やってみな?」
鏡閃「くらえ、龍華!」
(鏡閃は偽真火を撃つが、龍華は偽真火の影響を受けない)
(というか、撃ち放った直後に偽真火が消滅している)
鏡閃「ば、馬鹿な!? 偽真火は防御不能のはず!?」
龍華「誰が封五剣を作ったと思ってるんだい? 偽真火だって火は火さ」
鏡閃「だが、封五剣を使用している間は使用者も動けないはずでは?」
龍華「化修使ってるから、アタシは余裕で動けるけどね」
こうなる希ガス。
まさに恐るべし封火剣。護玄ですらなし得なかった火の完全制御を苦も無く行なうとは……。
封火があればあの大惨事は起こらなかったのだなぁ。
ところで、龍華による大虐殺事件の真相は、
スーパーハカー護玄が全ての観測局にクラッキングして偽情報を流しているに100源。
バックドラフトは急激な燃焼が引き起こすし、流木を運ぶのは川の流れなんだから、十分じゃね?
>>519 封五剣の欠陥はともかく、普通の剣より丈夫だし切れ味もいいって本文に書いてあったような。
封五剣は武器セットの機能はあるっしょ
丈夫で切れ味が良い、使用者を達人にする、飛び道具の無効化
いや、後二つは武器セットじゃないはず。
龍華の武器には大抵ついてるけど。
と言ってもその機能がない武器が斬像しか思いつかないから違うかも知れない。
なんか居たっけ?封五は微妙。
怪吸矛もなかった気がする。震影槍はどうだっけ?
見えないだけの槍だから、ないんじゃないかな。
人型になった場合のために武芸が必要なんじゃないかと
武器は人型になったら突いたり斬ったりできないから
>>539 飛び道具というか、矢に対する防衛本能は、刀の特性じゃないかな?
大型武器には無理だと思う。
達人化
怪吸は使う本人が達人だったからじゃ。震影は、この機能が無かったらいくら見えない武器でも、あのボンボンが夜主を気絶させられるかな?
達人化はあくまで「宝貝が身体を操る」ことによって為し得ているわけだろ?
じゃあ宝貝自身に武芸の知識が無ければ出来ない。つまり人型を取れないか、少なくとも意思のない宝貝には無理のはず。
で1巻で殷雷が「武器の宝貝に武芸を仕込んだんだぞあいつは!」なんて台詞を言ってたから、これは一般的じゃないことと読める。
結論として、達人化は武器の標準機能とは言えず、可能な宝貝の方が少ないと言える(Q.E.D)
こんな感じでどうじゃろ?
>じゃあ宝貝自身に武芸の知識が無ければ出来ない。つまり人型を取れないか、少なくとも意思のない宝貝には無理のはず。
これには完全に同意。
また、意思もあって人型も取れるが、使用者の身体を動かしたり、力を高めたりする能力は持たない、斬像みたいなのもいるね。
>で1巻で殷雷が「武器の宝貝に武芸を仕込んだんだぞあいつは!」なんて台詞を言ってたから、これは一般的じゃないことと読める。
これについては、何とも言えん気がする。
仙界全般では一般的でないことでも、龍華の宝貝においては、一般的かも知れない。その場合でも、殷雷の台詞と矛盾はしないので。
>>536 流石に真火は無理な気もする。
つか護玄じゃクラッキングは無理、いや無謀、いやいや不可能だろ。
・・・だって護玄だしw
あ、ごめん。結論へのレスが
>結論として、達人化は武器の標準機能とは言えず、
これは同意。
>可能な宝貝の方が少ないと言える(Q.E.D)
持っている宝貝が少数派かどうかは、何とも言えない。
殷雷なんかはそれほど多芸なほうではない、標準的な宝貝らしいが、一応、その能力を持ってるしね。
ところで自分は、殷雷らが持っている使用者の戦闘を代行する能力より、愚断が持っていた「一流の宝貝なら持っていて当たり前」の
使用者の力を引き出す能力なる物が何なのか、気になる。
殷雷や深霜が和穂を操っても、それなりに超人的な動きをするけど、あれは、この能力じゃないんだよね。
というより、一流の宝貝なら盛っていて当たり前の能力といいつつ、いまだかつて、愚断以外に、この能力をもった宝貝は登場していない気がする。
殷雷の達人の動きは筋肉の動きを洗練させたり、潜在能力を発揮させたりするのが限界で
愚断の旦那は潜在能力を越えて力を引き出すものと理解していたが
爆さんあたりは、綾春対和穂の時の圧倒さを見るだに持ってたかも知れないなあ
つか、封五剣はいわば「結界をちょいと高度な剣に仕立て上げてみた」感じじゃね?
そう言う意味で他の「剣」の宝貝に劣るが、それはそれこそ仙術の奥義で並みの武器じゃ比較にならん。
これで欠陥さえなければ「フォーメーションを保ちながら結界を維持し尚且つ攻撃も可能」と言う凄まじい威力。
でだ、問題は「動けない」とかではない。 …物語的に最大の能力であるはずの五本での結界発動が行われなかった事だよなぁ。
五行剣が全て揃って封印をしたら、五行がこの世界の根本である限り(封仙世界がそうかどうかは分からんのだけど)どんな存在でも封印出来る訳で。
ここまで書いてきて五行剣、別の作品なら「伝説の武器を集めて魔王を封印するんだ!」とかメインストリームを張れる存在な事に思い至った。
可哀想な宝貝三大候補として深影槍と万波鐘と並べておきたいがどうか。
>>550 5本同時発動したら封金の能力で残りの封五が封じられてしまう、ってオチじゃなかろうか。
流石に封金自身は大丈夫だろうが・・・いや、それも欠陥って可能性も皆無ではないなw
たとえ封五剣自身は平気でも、あれって封印対象を選べるんだっけ?
あらゆる五行を封じると味方まで封じられるし、範囲が狭いとそれが隙になるから封印の価値が暴落するし。
ところで封五には「ちょっとした工夫」は為されていないんだろうか?
あと、鱗帝竿の可哀想具合を忘れるなw
>>551 や、あの名も無き五人組の口振りだと「五本揃って真価を発揮」は間違ってないと思う。
何にせよ武器の機能と違って動かない、例えば木で出来た車輪に封木剣の能力を使うとか実験ができる訳だし。
後封五剣の長所は割と広範囲にその能力を発動出来てるところだな。一般パンピーの筈のおっちゃんが封水剣で家屋一軒の範囲を支配していた。
…家屋とか言うとしょぼく聞こえるのは秘密だ。
ま、わんちゃんと一緒で泡みたいに範囲を広げたり狭めたりはできるだろう。火に形は無いが火を制御出来るらしいって事は火に合わせて支配するとこを動かせるんだろうし。
鱗帝竿は三日くらい飽きるまで遊んだんじゃね?後、活躍の場があったしさw
>>545の意見はみんな支持しておるのだな。
>宝貝自身に武芸の知識が無ければ出来ない
これは確かにそうだが、意思のない宝貝たちが使用者に自分の使い方という
「知識」を伝えていることを考えると、別に意思の有無は関係ないのでは
ないかと思うのだが。
まあ、意思がないのにどうやって操るのだと言われればそれまでだ。
>5本同時発動したら封金の能力で残りの封五が封じられてしまう、ってオチじゃなかろうか。
封機握と似たようなオチか。
でも、封機握と違って宝貝が対象を認識して能力を発動するのではなく、封五剣の場合は範囲内に一括で発動するみたいだから
それで今まで問題が発覚しなかったということは、大丈夫(封五同士はお互いの干渉を受けない)な設計なんじゃないかな。
>>553 取説を読み上げるくらい意思がなくても出来るという事じゃないだろうか。
使用者を操るには貴殿が考えるとおり、意思がなくては無理だろう。
敵の攻撃に自動反撃するような戦い方ならともかく、戦闘と言うのは判断力や決断力、即ち思考・意思が非常に重要になる。
>>554 五本同時発動した事が無かった可能性もあるのではないか。
少なくとも、封金が他の封五と同時発動した事がなかった、とか。
名前を忘れたのだが防御のみ自動的にしてくれる扇があったはずだが
あれは意思がなかったよな?
鳳翼扇だな。
某春麗のスーパーアーツと同じ字だっけ?
武闘派チャイナポリスはわかる
が、スーパーアーツとは一体なんじゃい
>>558 きっとスーパーカーみたいなもんじゃって。
ほら親子二代の呪いの車ディーノとかあったし。
>>556 それこそ「敵の攻撃に自動反撃するような戦い方」じゃないか。反撃はしないけど。
殷雷のユルい攻撃に反応できない柔軟性のなさが意思を持たない宝貝の最大の欠点なんだと思う。
だからこそ、弱点ともなりうる意思(個性)を龍華はつけてるんじゃないか?
>弱点となりうる
どころか龍華製欠陥宝貝の大半は性格のせいで欠陥扱いになってる気がw
龍華は設計段階でなにかを間違えてるとしか思えん。
魂の設計は宝貝の能力としては危険すぎる、ってだけでは?
とはいえ望んだ性格の宝貝を自在に産み出す、というわけにはいかないみたいだけど
高度に複雑なアルゴリズムも作れるだろうし意志が戦闘に不可欠とは思えないなあ
やっぱり柔軟性の問題じゃないかな。
製作者でも予想してない手を相手が使ってきたら、どんなアルゴリズムでも対処しきれない場合もあると思う。
あとは成長性とか、その辺を重く見てるんじゃないか?
ろくご的に鳳翼扇でそれを現してるんだと思う。
>>561 例えば子供のお遣いに宝貝の護衛をつける
テロを鎮圧するSWATのお供に宝貝の武器を使う
どっちも扇の宝貝は役に立つけど、「もし役に立たない場合があるとすれば?」と言う事象を想定していけば後者の方が難易度が高くなるのは仕方ないと思う。
要求難易度が高いんだよ、邪仙を狩ったり月を落としたり(違)するのに。
それこそ我々が「便利そうだから捨てなくて良くね?」と考える以上に利便性を高める事は危急を要するのかもしれない。
ん?アンカー付け間違えてる気がする。しかもどれにつけるべきだったか分からない。負け。
14に進め
気になったことを数点
バラの酔っ払い再びを読み返していたんだが、九鷲は自分で自分を断縁獄の
中に入れてるんだな、最新刊では無理っぽくなかった?
何で雷、霜、潤、嵐と雨・水関連なんだろうなあの四本?嵐が一番規模が大きいのが気になったり
ならなかったり
最近九鷲アッパーのAA見ないよね
14へ進めが説明無く出てくるところを自虐的に誇るべきか、新参の人の少なさを嘆くべきか
>569
できる。殷雷もやってる。
宝貝を全部回収したときか
>568
流麗のアレは吸引に抵抗している(=本気で引っ込む気は無く、ただの嫌がらせ)ってことだわさ。
あと、雷は木気で、水関連ではないのよさ。
アンカミスったわ。↑は>569宛てね。
女の情念の時も、自分で断縁獄に入って行ったような>殷雷
// 大帝は、指輪物語で言えば「一つの指輪」、
// 天才バカボンで言えば「バカボンのパパ」みたいな存在だからな。
// 一番規模が大きくて、当然といえよう。
勘違いしておられる。
大帝は別に嵐を操れるわけではない。
微弱な風邪を操るだけだ。名前に騙されちゃいかん。
殷雷だって、雷というほど大規模な雷気は操れんし、恵潤もじめっと湿気る程度の湿気を操るだけで、あんまり潤わない。
深霜も接触していて、やっと霜焼けを起こす程度。深い霜は操れん。
「風邪」・・・OTL
つまり奴らの真の欠陥は「性能が名前負けしている」であると貴様は
誤字に見えない不思議 >風邪
え、誤字だったの!?
実に大帝らしい能力だと思ったがw
「疾風」などと言うしな(違
「微弱な」風邪って所が実にらしいw
くしゃみが出そうで出ない状況が続くのか。。。
それはそれで苦しそうだな・・・。
明らかな地獄じゃないか。
一番ほしい宝貝ってなにさ?
俺は再来砂か理合珠
爆疫封……
>>585 何をしでかした
波乱万丈な人生送るなら導果先生
あとはやっぱり再来砂だなあ。
生まれつき凶鎖丸体質だから何もいらねえぜ。
万波鐘かなあ
誰も手を出していないようだから、
この打ちたて恵潤は、私があずかっておきますね。
無難に四海獄を・・・
>>589 人型取るなら性格はまともな方が助かるなマジ。
深霜。
あれぐらい騒がしいほうが・・・ごめん冗談だ。
それに仲良くなればなるほど弱くなる武器ってのもアレだしなw
殻化宿(だっけ?)があれば、究極の引きこもりライフを満喫できそうだが。
食い物も、水も大丈夫だし、現代なら電気やネット環境も完備だと思う。
うわ、導果先生欲しいなぁ。
何だかんだいって、喜劇にしてくれるから、某猫型ロボット並に役に立ってくれそうだ。
しかし、嫌味に耐える精神力(もしくはM属性)があれば、流麗も捨てがたい。
致命的なポイントを見抜く能力があれば、理渦タンも悪くない。
……よし、決めた。照双筆をもらおう。では、ちょっと水浴びに(ry
武器も不思議な力も必要ないから、友達になってくれるような宝貝が欲しいな。
塁摩とか恵潤とか深霜とか流麗とか。
・・・真っ当な正確の男性型宝貝って殷雷くらいしか居ないんじゃ。
まあ、彼女らの業を満たしてやることも出来ないから自己中な考えだな。
>>593 だから照双筆は世界を奪れるほど危険な宝貝だと何度言えば。
まあ無難に九天象だな
性格で封印されたとおぼしい宝貝が3つはあるのにまっとうとはいかに
拙者はシロにだきついてごろごろしたいでござる
塁摩の業なんて一般人じゃまず満たしてやれないよw
テロリストか軍人ぐらいだろ<兵器の業を満たせる
殷雷刀
料理の席でその本領を発揮してもらえる有能な宝貝なので。
反則気味に大コンロン(携帯だと字が出ない、負け)で
殷雷は料理の薀蓄を語らせておけば、それで満足してくれそうだな
「貴様、このようなものを蕎麦と抜かすのではあるまいな!
一週間待っていろ和穂。俺が本当の蕎麦を食わせてやる!」
「ちょっとどこ行くの殷雷!?」
甚来旗が欲しいなぁ。
平行世界から下巻を。。。
>>603 SELECT "富士見ファンタジア文庫" FROM ParallelWorld WHERE title = "天を決する大団円(下)";
-------------------------------
レコードが見つかりません(12.44sec)
テーブルが違うんじゃね?
…このスレも墜ちたものだな
真っ先に名前が挙がるはずのあの美女を誰も指名しないのは何故だ
ちょっとした二日酔いが何だと言うんだ
というわけで美味しいお酒を頂いてきます 止めてくれるな
>>606 ワシ等はもう年じゃから無理はできんのじゃよ・・・
愚断の旦那が欲しい漏れは病んでまつか?orz
堕ちた墜ちた
天呼筆がいいなぁ。外回りと出勤、帰宅時は全部晴れか曇り止まり。すばらしい。
ならばわしは索具輪をば貰い受け
諸兄等の宝貝をあの手この手で狙わせていただこうかのぅ
泥刻砂が出てないな。じゃあ俺がいただいていこう。
まずは飯を食った後、支払いの時に作動して、レジから金を盗んでその金で飯代を支払う事から。
>606
そうそう、「だらく」というとこう書く⇒「墜落」
さて、暇だから大帝の真の能力でも考察しようぜ。
現時点で判明している手掛かり。
◆設計図上では大帝と他の三刀に大きな違いは無い
◆他の三刀と違い、大帝には感情に振り回されて判断を誤るという欠陥が無い
◆数多の残念な部分を差し置いて、大帝の欠陥は変形機構の問題である
◆似たような刀作りが四本目に入って、龍華の仕事に粗が出たわけではない
◆どうしようもない危機に陥ったら試す価値がある(あるいは、そうでもなければ試す気になれない)
◆しかし、試したとしても意味が無いような気がする
◆大帝はちょっと論外にボンクラ
推理。
感情に振り回されて判断を誤る欠陥を持つ他の三刀を補佐する能力。
例えば、大帝が恵潤を使って戦うとか(感情に振り回されないので、的確に戦える)。逆も可。
武器の宝貝が武器の宝貝を使っても強くならないので、意味は無い。
直感的に真相に到達する能力の延長上として、半自動的に敵の弱点を攻撃できる能力。
でも、使い方は投げつけるだけ。ぶつかったところが敵の致命的弱点(大帝に自覚無し)。
「何でそこが弱点だとわかったんだぁっ!?」
でも、避けられたら終わり。
補佐とは面白い推理だ、
>武器の宝貝が武器の宝貝を使っても強くならないので、意味は無い。
で「道具が道具を使えるか?」と疑問が湧いたが殷雷が断縁獄を使ったり九転鍼を使ったりしてるので大丈夫だな。
大帝の顔をした殷雷の誕生だな。何そのカッコいいお兄さん。
ちょっと違う
◆設計図上では大帝と他の三刀に大きな違いは無い
これは「静嵐刀」と他三本の設計に違いがないわけで、
あの大帝が実は「静嵐刀じゃない」可能性も十分ある。
「静嵐」でなければ「静嵐」としてひょうたんの中から出てこれないのではないか
いや、もしかしたら静嵐刀モドキや静嵐刀´(ダッシュ)
あるいは刀に似てるけれどもよく見たら靴ベラであった等で
それならばただ「静嵐」と呼べば出るのかもしれぬが
断縁獄はあいまい検索してくれるから
静嵐って呼んでひょうたんに入れれたなら出せるはずじゃね?
そのまえに静嵐をなんやかんやと理由つけて
一回もひょうたんに入れてない点のほうが重要な気がするが
>一回もひょうたんに入れてない
それが大帝が静嵐ではないんじゃないかって疑惑の原因だからな。
けど記憶を失った殷雷はまだしも恵潤や塁摩も気付いてないことから、少なくとも「将軍の事件」以前にこの入れ替わりは起きてる。
それどころか、四本刀が揃った事は一度もないことになる。
タイミング的に、やっぱり燕寿の手に渡った刀が一番怪しいんだよなぁ。
だが少々無理矢理気味に「謎の刀を渡した」という辺りにミスディレクションを感じないでもない。
>>604 テーブルも違うがそれだとろくご以外が書いた下巻を拾ってきやせんか
しかし、残すところ最終巻のみだが、回収されていない伏線は相当あるな
夜主がなぜ龍華と一緒の顔なのか
大柄な女の影ってだれ
和穂の両親
大帝について
燕寿にあげた刀の宝貝
索具輪の危険な使い方、不調の理由
村長代理について
混沌氏の存在、未来に関する事
龍華を狙う仙人の存在
まあ他にもありそうだが
実はでっかい望全界を仕掛けた、とかだったらどうしよう。
壮大な夢オチ。
あぁ、わざわざ「刀はつけないで」って言ったのは回収されてない伏線とかそんなんな感じじゃね?
みたいな話はさんざん話し合ったな。
もうこんなのを話せるのは最終巻発刊後はないだろうからここの面子でオフでもしたいと思ったのも懐かしい記憶
「死人が借金の取立に来る、洒落にならんほど後味の悪い中国の民話」の件だが、
オカ板の「後味悪い話」スレに協力を求めてみたところ、素早く対応していただいた。
「討債鬼ではないか?」とのことで、みてみると確かにそれっぽかった。
借金を踏み倒された死人が踏み倒した奴の子供に生まれ変わり、
放蕩の限りを尽くして、貸した金の満額に達すると死ぬ(自分の葬式代でちょうど満額になるらしい)
という内容の話だった。
俺はこのパターンのどれかだと思うが、どう思う?
それっぽいね。
オカ板より、民俗板の方が良かった気もするけど、正解らしきものに辿りつけたなら、結果オーライか
なるほど、これか
これならどっかで読んだことある
でもあんまり後味悪いって気はしなかったんだよな
元が中国の民話なら、訳した段階で多少のアレンジが入るんではないか。
ろくごが読んだのはその中でも特に後味の悪い訳だったとか。
ちなみに、他に有力候補はなかったのかい?
>>623の話のバリエーションで、子供が死ぬ前に道士が真実に気付いて退治するバージョンがあったな
自分の子供を殺された親が金を全部取られず良かったと喜んでハッピーエンドってのは後味が悪かった
中国の民話は何か後味悪いの多いよな。
つか、後味悪いから話題に上るっつうか、記憶に残るのかも知れんけど。
牡丹灯篭の元ネタになった話もそう。
道士が「よせ」って言ってんのに、
馬鹿男が女の幽霊の出る寺のそばに行ってとり殺された挙句、今度はカップルで祟る。
相談された道士が、「もう自分の手には負えんが、何たら山の偉い仙人なら」と教えるんだけど、
仙人の方は「もう何十年も山を降りてなかったのに、お喋り道士が……」とか不満たらたらなの。
それでも、暗行御史っぽくあっという間に退治してはくれるんだが、
ついでに道士の声を封じて喋れなくしちゃうんだよな。
別に悪意で吹聴したわけじゃないってのに、むちゃくちゃな人だ。
>>623 中高の頃今古奇観や聊斎志異など中国の伝奇小説に嵌っていたからこの話も当然知っていたけど
(
>>628に出ている話はみんな読んだことがある)けどそんなに後味悪いかなあ。
借金を踏み倒した方が悪いとしか思わなかったけど。
>>631 子供を抱える様な歳になると多分そう思うように、
……しょ、小生にはまだいませんよ!?
>>631 踏み倒した方が悪いからこそ、
>>627って後味悪くならない?
悪い奴が、自分の子供倒されて喜んでハッピーエンドだぜ?
>>627 その手の話なら、「もう半分」とかの方が後味悪いな。いや、オチが怖いと言うべきか。
もっとこう・・何と言うか・・・「中途半端さが怖い(後味悪い)」 ってなのを想像してたな。
中国の後味悪い話なら
爺さんが畑に植えた種が偽物で
絶望して自殺しようとして飲んだ農薬が偽物で
生きてたから家族が祝いに酒飲んだら偽物だったから皆死んだ・・
ってのがあるな、一応冗談の類らしいが何処で笑うのかわからねえ・・・
ついでに、お隣の国、韓国には「葱を植えた人」という昔話があってな(以下略)
>>635 アネクドートでたまにある話だな。微妙に違うが。ていうかかなり違うが。
自殺志願者が万全を期すため、海岸の高い崖の上に立って、首にロープを巻き付け、もう一方を岩に縛り付けた。
さらに毒薬を飲み、着ていた服に火を付け、飛び降りるときにはピストルで頭を撃とうとした。
飛び降りながら引き金を引いたが、弾はそれて、ロープを切ってしまった。
そのまま海に落ちたため、服に付いた火は消え、水を飲み込んだ拍子に毒薬は吐き出してしまった。
彼は親切な漁師に助けあげられ病院に運ばれて、その病院で医療ミスで死亡した。
打ち立ての頃の恵潤を自分色に染めたい。
昨今は「つんでれ」とやらに取って代わられてしまった感のある貴重な「跳ねっ返り娘」だからな。
実にいぢり甲斐・・・もとい、保護欲をそそられる。
>634
「もう半分」!
あれはテラ怖スだったな〜。
確か、パタリロの人がマンガ化してなかったか?
>>616 龍の影で彩朱が使ってた描写と、上巻で折れた殷雷刀と見比べる描写があるから
一応、刀ではあるのだろう。
>>617 俺もひょうたんに入ってない点が気になってる。
>>622 それは恵潤のことでは?
>>640 恵潤の事例を伏線にしてバレないようにするんじゃないかなー、と。
例えば「静嵐と… あ、刀はつけたらややこしいんだっけ。静嵐出て来い!」とかなったら、静嵐が何の宝貝かも分からずとも呼び出せる。
仮に照双筆系の宝貝の力で静嵐に化けているなら「静嵐」と呼ばれて出てこられる。
とか思ったけど色々矛盾があるな。結局大帝、あんた一体なんだんだ。
つうか、大団円(上)で刀形になってますがな、大帝。
「殷雷を打ち直すための材料にするのね」とか流麗が与太飛ばして、
梨乱が「そんなことしないから」って言って、大帝がしぶしぶ変形した。
殷雷と大帝を比較して、「かなり似ているが、違っている」と言及されていたはずだ。
照双筆で宝貝が別の宝貝に化けた場合、本性も変化するかどうかは不明だから、
変化しないを前提としておくべきだと思う。
だから実は四本刀じゃないのは?
って説もあるな。
同時期に作られた実は全然関係ない刀とか、
本当は五本刀だった幻の五本目が静嵐とか。
大帝は登場時にいきなり殷雷にどつかれて本性晒してるから、刀である事には違いあるまい。
仮に成りすましてるとすると変化系の宝貝を使用していると考えられるが、龍華製変化系宝貝の最高峰は照双筆。
明確な根拠はないが、流石に刀形態への変化・並びに混沌ダダ漏れ大帝化まで模倣できるまでの力はないように思える。
もしありえるとしたら、有巣辺りが変化系宝貝を送り出したんじゃなかろうか。
発想を逆転させて「静嵐だけが四本刀」と考えてみるのも面白い。
殷雷達は四本刀を作るための試作品的な物で、静嵐だけが完成形の四本刀。
物語の黒幕は真・殷雷!
・・・いやいやいや。
刀と言い張る包丁の宝貝も紛れ込むしな。
ん?誰か来たみたいだ。ちょっと出てくる。
>644
面白い考え方であることは認めよう。
だが、完成形がアレか?
試作品たちと比較して、どのあたりが完成品なのだろうか?
もしや、超高度な仙術論が絡んでいるのか?
あと、残り三刀はどこだ?
一刀は燕寿のトコにあるヤツでいいとして、残り二刀の行方が知れぬ。
完成形だとしてもつづらに入ってるって事は欠陥宝貝って事だしなあ。
既出だろうが殷雷鏡とかの欠陥ってなんなんだ?
武器以外でも情にもろくちゃダメなのか?
鏡に映した人の見た目があまりにもあまりな場合、像が屈折して何も見えなくなる。
あるいは超美化される。
後の歪曲王である
能力に齟齬が出るとかw
病気の可哀想な〜を見抜こうとすると涙で曇るとか
>>648 「どいつもこいつも情に脆いのかよ、ぺっ(意訳)」と罵倒された時に抗弁してない辺りあの鏡も情に脆いんだろうな。
…レーザーでも放つんじゃないか?衛星レーザーの宝貝。
情に脆くなければ他の宝貝と一緒に逃げてるわけだから
和穂と宝貝回収してる殷雷は全員情に脆い道理。
色んな組み合わせを考えれば、情に脆くない殷雷も呼び出せるだろうけれども。
見たいような見たくないような。
もし梨乱が打ち直した殷雷が情に脆くなかったらどうしよう、と考えてしまった俺は負け。
しかしそんな殷雷も見てみたい気もしないではない・・・
つか、誤って料理評論しかできない包丁宝貝にでもなったらオワリだな・・・。
武器でなければ情にもろくても欠陥とは言えないような気も。
そういう記述なかったっけ?
「情に脆い」のが性能じゃない時点で欠陥じゃないかなとは思う。
ほら、プログラムに「たまに困った動きをするバグが入り込んでる」んなら欠陥じゃないか。
本来ならバグ全く無しで当たり前の筈なんだし。(設計・組み立て・管理まで一貫してやるなら尚更)
殷雷は情にもろいって言うよりも情緒不安定に近くなってるな
一巻で護玄が、まさしく「情緒不安定な宝貝など〜」って感じてたな。
しかし奴が情にもろくなかったら今までの旅はどうなっていたのだろう?
1巻で干物ばばあをずんばらり、とか
神速七手を使い切らずに和穂が砲撃で即死、ろくご先生の次回作にご期待下さい!か?
そりゃ非道だろ。
爆さんみたいになってたんじゃないか。
無駄に殺さないが必要なら見捨てる。んで和穂と大論争。
情にもろくなかったら、そもそもつづらが解放された時に居残りしたりはしないだろう。
それは前提が違う。
もし情に脆くなければ、殷雷は完成形であり、欠陥無き宝貝として四海獄行き。
つづらには入っていない。ゆえに逃走することもない。
むろん、だからといって、和穂の旅に同行することもないわけだが。
燕寿の持つ刀の名前が殷雷となるわけだ。
>>661 シンイチとミギーみたいな関係になるんじゃないか。
>>661 もうちょっと起伏の少ない話にはなってそうだな。
和穂&恵潤のコンビだと穏当すぎて波乱は少なかろうて。
殷雷の風呂を覗こうとする恵潤とその恵潤を策に嵌める少女剣士が登場するわけか。
うむ、実にいい。
むしろ覗きながら四方山話に花を咲かせるロリコン刀と初な仙人でだね
一体何の話をしているのかと問うてきたネタ師に、俺は答えた。
「668と669が和穂と程穫の風呂を殷雷と恵潤に覗かせようしていたんだ」
「ふぅん」
ネタ師の視線が冷たくなった。
「ま、待て。これにはわけがあるのだ」
668と669が慌てて弁解する。
(弁解部分略)
俺は分析した。
「今の俺の実力では直接668と669にレスしても、上手く話が広がらない。
そこで他のネタ師に振って、間接的に話を広げようとしてみた。
予想通り、海千山千のネタ師が話を広げてくれて、
668と669はダメージを受けた。そうか、上沼崩しってこうやるのか。
……ダメだ。やっぱりこういうのは真のネタ師らしくないや」
>>670 何をどう弁解したのかとても気になる。
>>664 情に脆くないからといって、つづらに入らないとも限らないような。
ほら、龍華の気分とかで。……ないか?
まぁ要するにだ。
淫乱恵潤なんてイメージに年甲斐もなくときめいてしまったのだよ。
淫乱というか、もっとソフトな感じだけれど。
>>671 殷雷が情に脆くない→轟武を一刀両断→戦略的ミスも発生せず、記憶障害もない→欠陥宝貝として扱う要素がない
しかし、将軍の事件では言わば「欠陥宝貝連合軍」で戦ってるんだよな。
あの時封印された宝貝たちは確かに欠陥もあっただろうけど、かなりとばっちり的な物を感じてならない。
そもそもあのタイミングで大量封印する理由って明確にされてたっけ?
気分だけで放り込まれるのならば流麗はとっくにつづら入りだろう
有能な宝貝とはいえ龍華が作ったものなのだから
やろうと思えば同じ宝貝が作れるわけだし
ああ、つづら入りうんぬんは湯呑を割った事件以前の話だ
恵潤「えろえろよー!」
これくらい。
>673
>やろうと思えば同じ宝貝が作れる
綜現「あ、流麗さん。おはようございます」
??「……馴れ馴れしく私に話しかけるあなたは誰?」
綜現「? 僕ですよ、流麗さん。綜現ですってば」
流麗「……おはよう、綜現」
綜現「!? ひえっ、り、流麗さんが二人いる?」
流麗「……あら、久しぶりね、華麗絡。まだ壊れてなかったのね。とても残念だわ」
華麗「……本当にそう。おかげで自分の出来損ないと再会する羽目になった」
第三の声「……所詮、どっちも試作品じゃないの」
綜現「わぁっ!? 流麗さんが三人に」
流・華「……美麗絡」
第四の声「……試作品が試作品を馬鹿にしている。目糞鼻糞を嗤うって感じで、とても哀れ」
流・華・美「……壮麗絡」
綜現「あわわわわ(気絶)」
こうですか? わかりません><
はっきり言って、流麗を複数作るのはギャンブル以外の何物でもないと思う今日この頃。
>気分だけで放り込まれるのならば流麗はとっくにつづら入り
もしかして、龍華をつづらに入れてしまえば、
根本的な部分で、世界は平和になるんじゃないか?
世界が存在しなければ良かったのだ!(極端
>>676 だがしかし、当時の龍華は設計図なしで宝貝を作っていそうで…。
作っては見たが、設計図が無いので同じものを2度と作れない。
というどこかの科学者っぽい行動を起こしてるんじゃないかとか思ったり。
それだと流麗の封印願望にでかいリスクが付きかねんな。
うっかり龍華を怒らせすぎると、設計図作るためにバラされそうだ。
・・・いかに龍華でもそこまではしないか?うーむ。
高笑いしながら「やっとあんたから解放される!」とバラされるおねーさん
龍華は気に食わないので封印に方針転換したのですどっとはらい?
バラされる・・・薔薇される?
薔薇の香りの毒物を何かされるんだな
なんて恐ろしい
流麗、華麗、美麗、壮麗、秀麗の絡五姉妹VS導果先生。
互いの知略と計略、策略が火花を散らす超絶頭脳戦。
『絡五姉妹不可能犯罪顛末』
「一番最初に降参した人に綜現くんをあげます」
これで同士討ちで解決だな
>>682 こわい
こわいぞその動詞
いろんないみで
「米米」される
読みを答えなさい(20分) 亜津一大学
>>684 だがしかし!
流麗はショタコンだが、
華麗がロリコンで、
美麗はシスコン。
壮麗はバリコンであり、
秀麗に至っては大根なのであった。
導果「はははっは。演技力になんて興味がないからねえ」
そして!
流麗はクーデレだが、
華麗がツンデレで、
美麗はヤンデレ。
壮麗は素直ヒートであり、
秀麗に至っては
最後のいっこが思いつかなかった。負け。
新ジャンルは数あれど、「〜デレ」って意外と少ないものなのだねぇ。
つ天然たらし
ヽ l //
――― ★ ―――
>>682,685
// | ヽ
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┌イ もノ_ノ_)
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なにか、こう……
久々に姐さんの姿を見た気がするな。
お、姐御。
久しいじゃないか。
相変わらず可愛いねぇ。
しばらく見ないうちに腰から背中、肩から真っ直ぐ伸びきった腕のラインの色っぽさが増したねぇ
694 :
683:2008/04/17(木) 12:18:31 ID:z+5T2wgX
『絡五姉妹不可能犯罪顛末』の結末。
自体は混乱に混乱を重ね、迷走の極みにあったが、導果は泰然としていた。
「何でそんなに落ち着いていられるんですか?」
疲れ切った和穂が尋ねると、導果は微笑を浮かべて答えた。
「はははっは、そのうち自白するとわかっているからねぇ」
「なぜです?」
「絡五姉妹……落語終いは必ずオチる。だから、私もオチついているというわけさ」
導果先生がそんなくだらない洒落など言うわけがないと思うのだが、どうか。
さてさて、それがなんらかの壮大な喜劇への導火線となりうるなら、言わないこともないと思うが
698 :
682:2008/04/17(木) 18:42:48 ID:o+zElv9l
初打ち上げ!
姐さんはいつみてもお美しい
>>679 それは蓬莱学園の狂的科学部だ
>>687 中華らしく 「三節コン」 と言うのはどうだ? 丁度、少林少女も公開される
狂的科学部なんて懐かしすぎて涙が出るなぁ。
90年は遠くになりにけりだ。
革命はがっつりと止まったよな〜
続きが出ることはまず考えられんし無念じゃ
702 :
イラストに騙された名無しさん:2008/04/18(金) 09:05:04 ID:IGCjC2Wp
その分でもこのスレの住人は幸せだなあ
あry
姐御の勇姿といい、「あ(ry」といい、往時のろくごスレを彷彿とさせるのぅ。ゴホゴホ
>>699 そーなんだけど、設計図を出してきた龍華に護玄が意外な顔をしたようなシーンが一度あった記憶があって…
大半は設計図なしで龍華が思いついたことをそのまんま宝貝製作に…ってイメージが定着してるんですわ。
蓬莱は版権の関係でもう出ないだろうなぁ…。
>>700 まさか90年動乱を生き(若しくは死に)延びたお方…!?
なんだっけ。ナントカ教授が
「1ドル=百円レートになったら●●の秘密を全て暴露する!」
とか冗談で言ってたら、あっというまに88円まで行って、
あわててGM柳川氏が、
「ごめん、1ドル=50円でひとつ」
とか訂正してたのは。
あとちなみ
1985年赤箱発売(MUのLV1スペルは1つか2つか)
1987年T&T発売
1989年ソードワールド発売
(全て日本語版)
なのね。
80年代はもっと遠くになりにけりだなあ。
1989年
ゲーム開始時に、英語で書かれた学術論文をビリビリに破いて、プレイヤーに一枚づつ配る。論文にはシナリオのヒントが………って、今考えると正気とは思えない。
畜生!何で俺は90年に幼稚園児なんかやってたんだ!
オタキングの新刊読むと、80〜90年代青春した諸兄は泣くかもしれない。特にエピローグで。
711 :
699:2008/04/18(金) 21:52:33 ID:qlqV4pMC
お前ら、何でこんな話にこんなに食いつくんだよ (←言いだしっぺが言うなw)
>>707 経済学の教科書の「リバイアサン再訪」だっけ?
「100円切ったら、噂の真相を教える」→学園・株式研etc頑張って実現→
→「噂は本当だ。ただし、見せるとは言ってない」「詐欺だー!」「50円切ったら見せてやる」
ふむ、詳しく調べてきてもいいんだがソフトバンクのあの本、週末は出張なんで、来週にな
>613
>大帝の欠陥は変形機構の問題である
ひょっとすると、変形機能の欠陥じゃなく、
真の欠陥が原因で変形機構に「も」不具合が及んでんじゃないかなあ。
その、真の欠陥は、隠し機能と表裏一体なんだろ。たぶん。
>620
大柄な女って、漸象だろ?
村長代理が「三兄弟」の末ってのは確実だが、
それ以外にもいろいろありそうだ、ってのが謎として残ってんだっけ。
>627
日本版もあった希ガス。道師じゃなくて、空海か日蓮か親鸞かだれか著名な開祖。
>628にも書いてたか。日本霊異記か。上の行のとは違うタイプだけど。
>640,645
包丁も刀の一種
いっそ、講談(怪談)や落語とかの、古典芸能関係の板で聞いてきた方が早いかもな。
そんな板、どこかにある?
伝統芸能板はあるようだが
落語系もここらしい
>>628 が貼ってくれた論文に、日本霊異記の類型話についても書かれていたよ。
てか、素人的には、
>>628読めば十分なくらいの情報が載ってると思った。
それ以上の議論は、民俗板とか古文漢文板じゃないかな?
>>712 構造だけを見れば完全に日本刀だしな。
マグロを捌くような大物になるとどこから見ても武器の宝貝だ。
長さから言っても大体封仙世界の『刀』と同程度ではなかろうか。
人を殺したくて仕方ない逆刃刀と火が怖くて仕方ないノコギリ刀の宝貝二振りと言う話が頭に浮かんだ。
そこまで行くと欠陥品と言われても仕方なかろ?
「ちょっと工夫をしてみた。封仙娘娘追宝録資料庫」のHPを見たんだが…
人物紹介詳しすぎだろw
夜主に肋骨を折られた男や、栄秋の牛車を曳いてた牛まで載っててワロタ。
>>717 強度が玩具な無銘の名刀とか、自動的に弾の装填が止まるガトリングガンとかですね!?
わかります!!!
鎌の歯を刃にしたら逆刃刀っぽいな。
イデオンのエンディングを聞く機会があった。
戸田恵子女史が歌っておった。
しかも、なかなかいい歌であった。
デイレルフラグが立ちかけているのだろうか? とぼんやり思った。
そういや最近、替え歌ネタみないなあ
>>720 あの歌詞は富野の最高傑作ですな。
絶望的なまでに暗い歌詞だけど。
じゃあ同じ暗い歌詞として有名なアンパンマンで。
か、か、和穂と殷雷 情に脆い君らは
い、け、人間界すーくう たっめー
何の為にうーまれてー 何かミスって、捨てられた
封印のな、か 生きる そーんなのーはいーやだ
忘れないで 欠陥 零さないで混沌
だから君は行くんだ 人間界へー
かっ、かっ、和穂と殷雷 情に脆い君らは
行け、宝貝つづらに もーどすっためー
ごっ、げんっ、龍華のサポート やーさしい君は
胃を、壊さぬ程度にフォーローっ しっろー♪
てーろっりーろってろりろりんろん(以下略
>>720を読んで、「字幕の人は歌も歌うのか」と素で思った。
ディレルフラグがばっちり立ち上がっているな としっかり思った。
デイレルというか、SAN値がやばいんではなかろうか。
富野語法と戸田奈津子語法は、案外親和性高いかもしれん。
「出てこなければ
やられなかったかもだぜ!」
出番がないけど、おかげで生き残ったぜ
byダンバインのガロウラン一同
我が故郷はダンバインの最終回とZガンダムの初回がかぶってな………。
「ガンダム観たい」と泣く俺に「ガンダムは絶対再放送するからダンバイン観る」と諭した兄貴は正しかった。当時は恨んだもんだが。
>>729の兄者の先見の目に脱帽
うちの兄貴にも先見の目があったならPCエンジンを買わなかっただろう
いや、おもしろかったから良かったが
ハイパーカセットビジョンとPCエンジンとメガドライブとPC-FXは、今となっては接待マシーンとして活躍しているな・・・。
龍華も、欠陥宝貝の有効利用法とか考えてやれば良かったんだ。
小学校2年でガンダム本放送、
小学校3年〜5年まで、毎年一回は再放送。
ひどいときは、月〜金再放送で、
最終回の翌日に第1話からまた再放送、
なんて地域もあったぞ>ガンダム再放送
誕生日にファミコン買ってきてくれ、と親に頼んでスーパーカセットビジョンを買ってこられた経験が諸兄のだれかにもあるはず
>ファミコン
そして話題は6502に戻るわけだな。
映画「僕らはみんな生きている」でファミコンを改造して軍のデジタル無線を傍受する装置作ってたな。
ろくごを改造すると自動的に三題噺のオチを考えてくれる装置が作れるぞ
封仙の最終巻を書き上げるようにはならんのか。
まあ、そうなったらなったで、「封仙の最終巻だけを永久に書き続ける」ようになりそうだが。
>>737 もちろん全部違う話になっててあげくにすべて致命的な欠陥があるわけですな
739 :
723:2008/04/21(月) 19:35:51 ID:d47J6vit
ちきしょうとんだ恥を掻いたもんじゃぜ。
>104 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2008/04/20(日) 07:04:54 ID:4t/ybMFR
>>海外のおみくじ
>っ[fortune]
>クッキーやパイとかの「焼き菓子に入ってるおみくじ」が護玄なんだけど、
>「おみくじ」的なニュアンスの言葉になってるっぽいっすよ?
こういう誤字をする特殊なIMEを持っているのは、ここの住人か?
しかし、どうしてここの住人は続きが出ない本ばかny)
>740
「続きが出ない本」と「続きが出せなくなった本」は微妙に違うぞ。
>>740 ノシ
ささいな誤字から、私の読書傾向を割り出したプロファイリングは、
見事だと言っておこう。
// おかげさまで、推理文庫は「東京ちゃぶ台社」になっちゃうし、
// 相乗効果とは、わんこが居座る事になっちゃうしで、てんやわんやですよ?
>>741 フォーチューンクッキーなんてよくあるものでどの本か見抜いた貴殿も大概だと思うがな。
元スレがわからんが、フォーチュンクッキーのキーワードだけで判断するに、恐らく
ブライトライツ・ホーリーランドの話題だな?
>>742 >// 相乗効果とは、わんこが居座る事になっちゃうしで、てんやわんやですよ?
実に斬新だなw
深層心理が、「愛情が冷めると、手のひらを返したように暴力的になること」だったり
幕僚会議が、「誰も持論を曲げず、三日三晩会議が続くこと」だったりするわけだな?
フォーチュンクッキーと聞いて真っ先にNetHackを連想した俺はもうおじさんか・・・
フォーチュンクッキーは日本の辻占いせんべいが発祥。
アメリカで万博があったときに日本庭園でこれを日本人がお茶請けに出して、
それをアメリカ中華街の中華料理屋がを元に売り出したものが普及したんだよ。
と無駄知識を垂れ流してみる。
ふと、ウォーロックの読者投稿コーナーの常連の
「道化の真実」さんのクッキモンスターが「クッキー!」
と叫んでいる絵を思い出したのはいくらなんでもピンぽいんとすぐる
フォーチュンクエストのラジオドラマだろjk
録音したカセットどこ行ったかな
>>748 俺もフォーチュンクッキーでまずラジオを思い出した。
つか何年・・・いや十何年前のテープが残ってるんだよw
大魔道師ガーリックだかいう奴か。
ろくごって専業?兼業?
専業だったら生きていけないような気がするが
>>747 「読者への挑戦」コーナー(だっけな? お題の答えを投稿するコーナーだ)で
「今際の言葉」ってお題だった時の答え
「んーあと5分」
ってのがいまだに忘れられない。
あと、車に跳ねられそうな恋人を突き飛ばして自分が代わりに跳ねられて、
死の間際に見た光景が「対向車線で車に跳ねられる恋人だった」っての。
>>751を読んで「ろくごって主婦だたのか!」と素で思ってしまった俺に、
誰かSAN値を分けてくれ!
>>752 「洒落にならんほど後味の悪い中国の民話」よりも後味の悪さを味わった。
>723に申し訳ないので、火種になった俺も歌ネタでいこうと思います。
元ネタは、もちろんイデオン・エンディング
たった一人の製作者(おや)に捨てられ 終わりない旅 和穂(きみ)と歩むと
慈しみ フッと分け合って 傷を舐めあう 導果芝居
大崑崙を撃ち墜とし 祈りを今 和穂(きみ)のもとへ
獣騎綱にも 抗って 祈りを今 和穂(きみ)のもとへ
別れてみたらきっと楽だよ すり減らす日々 殷雷は要らない
思いやり フッとあげてみる 涙が涸れた 乾いた肌に
氷の瞳 輝いて 祈りを今 殷雷(きみ)のもとへ
氷の瞳 輝いて 祈りを今 殷雷(きみ)のもとへ
死んだ後でも尸解できるよ 生き返ったら 和穂(きみ)は哀しい
殺し愛 師とやり合って 思い出だけに 閉じ込めてみる
偽真火 空を駆け抜けて 祈りを今 殷雷(きみ)のもとへ
三等仙術 乱れ撃ち 終わりを今 和穂(きみ)のもとへ
……ところで、よもやそんなことはないと思うが、
大崑崙で始まり、大混乱で終わる(合間に殷雷の大根論が挟まる)ということではないだろうな?
>>755 ありがとうありがとう
でも世代的に「白旗は徹底抗戦の証」くらいしか知らない
むしろ大崑崙で始まり、
超時空要塞大混沌で終わる世代ではないかと。
途中にイデのチカラとか機動戦士シリーズとかはさみつつ
ワタルとかグランゾートとか勇者とか世代。
知恵と勇気で切り抜けるのはどっちかっていうと封仙に近いテイストだな。
不思議の海のナディアかな。
婆ちゃんが厳しくて、ほとんどアニメとか観せてもらえなかった中でこれだけは許可が出た。
理由は、オープニングに「原作『海底二万里』」って出てたからだと。
婆ちゃん…違うんだ…このアニメじゃあ、
ネモ船長は実は宇宙人で子持ちで元王様で世界征服を企むいいカンジの秘密組織と戦ってて
ノーチラス号はスペースチタニウム製で魚雷・対雷撃防御・対空兵装・対消滅機関付きで宇宙船で
しかもそれは量産型で新しくなると空を飛べたり宇宙に行けたりバリアが張れたり某宇宙戦艦みたいなビィィィィムが出たりするんだよう…。
ジュール・ベルヌさん、素敵なアニメを創ってくれて本当にありがとう(違
だがちょっと待って欲しい。
「海底二万哩(マイル)」が発表された当時の科学水準からすると、
大体あんな感じで驚愕レベルにおいてほぼ釣り合いが取れるはず。
固体バリア、好きだったなぁ。「バリアじゃねーじゃん!」などと突っ込んだものじゃて。
激突するときの、ゴォン! て効果音がシュールだった。
あと、個人的にフェイトさんのエピ(騎士王の話に非ず)は鬱展の神。
ナディアといえば登場人物の過半数が死んだメガドライブ版
>>760 あれザンボット3の人間爆弾のオマージュなんだけどな。
「ろくご板なのになぜろくごの話題がないんだろう」
「いつものことさ」
「そうよ、数学部なのに一人しか数学をしていないのと同じくらいいつものことだわ」
だってブログの更新が途絶えてから、あと数週間で1年なのですもの。
そろそろ消息くらいよこせよう、ろくご。
おっとっと、ろくごスレの存在は承知していた俺だが、
「ろくご板」っていうのは、初耳だぜ。
やっぱり、
回収した宝貝をカウントするスレ6
だの、
読んだ事が無いのに「喪中の戦士」を想像で語るスレ65
だの、
【アスファルトの】調味魔道を語れ650【そぼろ味】
だの、
【そろそろ】封仙展開予測スレ6502【ネタ切れ】
といったスレがあったりするのかいのう、ばぁさんや。
ネモ船長ちうと、いまいち共感できない理由でマッコウクジラを敵視していたのが、やけに印象に残ってる。
>>754 「自分を庇った恋人を突き飛ばして自分が代わりに斬られて、
見た光景が『自分のせいで致命傷を負う恋人』だった上に自分は無事」ってネタではどうだ?
突っ込んでやろうじゃないか。ろくごスレの誇りとゲオルグの名にかけて。
それなんて轟武(ry
代わりに切られてへん、切られてへん。
まあ「すぐに人形態といて龍華に治してもらえるだろう」
という想定のもとの非情な策ではあったけど。
あれは、
「片割れがどう動くかすら予測できない非情すぎるごうぶのバカン」
というところもあるような。
暫く暇になったから、餅の赤味噌煮込みを食べながら全巻イッキ読みなんてものを嗜んでみる。
今読むと細かい謎が見つかったりして面白い。
夜主と和穂の修行の際、夜主が「おっしゃる」に拘った理由がわからないとか。
あと、情報量的に程穫と和穂は姉弟の可能性もあったわけだ。
それでも「兄妹」と断言したのは、やっぱり程穫の意地だったんだろうか。
そういえば和穂は生理でいらいらすることがあるんだろうか?
>770
「おっしゃる」って何だっけ?
「やっぱり本当の親子じゃないのねって思い知らされる感じ」ってとこ?
あれは、夜主としては一時的に、しかも半ば戯れに共闘関係を結んだだけ
(=最初から航昇は自分でぶちのめすつもり)だったのが、
和穂が自分を本当の師として扱ってくれ、慕ってくれているような様子なので、
不覚にも内心に何やら暖かいものを覚えてしまったところが、
龍華似の外見のせいだったとわかってちょっとがっかり半分、
でも、それだけでもなさそうだと知って、実は甘ちゃんな自分に対する照れ隠し半分なのだと理解していた。
劾想の能力で、どちらが先に生まれたかまでならわかる。
辿れる記憶が長い方が先に生まれている。
後は、先に生まれた方を兄・姉とするか、後に生まれた方を兄・姉とするかの風習の問題。
>771
エロジジィが対策済み。
孕ませたのか!
ヽ l //
――― ★ ―――
>>773 // | ヽ
/ / | ヽ
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,r-、, 、
┌イ もノ_ノ_)
ノ=| . └ ノ
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しかし地上の常識がすこんと抜けている和穂なら、
「どうしても生理が重い場合は、殷雷に頼んではらませてもらえ。
そうすれば生理は止まる」
とか言われると、案外信じそうな気も。
和穂なら「今日は二日目で辛い」って言って俺んちで休んでるよ。
・・・冗談はともかく、それは「地上の」常識ではないだろう。
年齢的に際どいが、知識程度は龍華なり四海獄なり護玄なりに教わってるんじゃなかろうか。
そもそも仙人に生理があるかどうかが問題だが。
個人的には、あの時代の生理用品はどんなものがあったのか興味がある。
憶測で物を言うが出すに任せてたんでなかろうか。
それだと道服がえらいことにだな…
むしろ、道服に便利機能が付いてるとか
ここにたわばさんネタを言い出したくてたまらない俺がいる
>>779 女の子でもないし二十歳超えてるから言いたい放題というわけですねわかります
まったく唐突に思いついた疑問。
仙術的には
A「問答無用で捕らえるが、脱出は簡単」
B「捕らえるのは色々大変だが、脱出は不可能」
の結界はありえるが、
C「問答無用で捕らえて、脱出も不可能」
の結界はありえないという話である。
さて、ここにAのタイプで瓢箪型の宝貝があるとする。
一分もあれば誰でも脱出できるような宝貝だ。
このAタイプ宝貝に相手を捕らえ、
Aタイプ宝貝そのものを即座にBタイプ宝貝(断縁獄でいいか)に収容してしまったら、
結果としてCとほとんど変わらない機能が達成できてしまうのではないだろうか?
屁理屈なのは百も承知だが、
この問題をいかに仙術的に回避するか、ネタ師諸兄の知恵をお借りしたい。
Bはそういったズルを許容しないからこそB足りえるのではなかろうか。
>>777 人間になったんだから生理はあるはずなんだよな
でも生えているのだろうか?
例が少ないので何とも言えないが、
A=自らを異世界として展開し、対象を取り込む。
B=自らの内部にある異世界に対象を(使用者が)誘引し、閉じ込める。
て感じではないかな。
785 :
784:2008/04/23(水) 23:50:25 ID:DaUVoHDb
途中で送信しちまったい。
Aを展開した場合、使用者自身も異世界内部に取り込まれるので、Bはその異世界を対象に出来ない、みたいなことが言いたかった。
少なくとも五仙クラスなら出来るだろう、くらいしか思いつかない。
そもそも五仙ならそんな回りくどいことしなくても、直接Cタイプを作れちゃうんじゃないだろうか?
五仙なら出口という概念そのものを消去できそうだしな
いいか? この瓢箪を閉じるぞ。
そうすればお前は瓢箪の外の世界に閉じこめられるのだ。
790 :
781:2008/04/24(木) 00:10:06 ID:gwq0+dep
五仙なら〜、なんて言い出してたら、何でもありになっちゃいますよう。
とはいえ五仙でも「人間界に影響なく宝貝回収」は不可能なわけで、
そこら辺の能力限界は把握しづらいですよなあ。
>782の意見は、シンプルに納得できそうかも。
「Aの中に抵抗の意思を持つ対象者がいる限りBはAを収容できない」とか、
あるいは
「ムリにBにAを収容しようとすると、対象者がAから弾き出される」とか
考えればいいのか、と、とりあえず自分の中では納得できますた。
肴をしゃぶりつつ流し読んでいただけで全く他意はないのだが、
今の今まで「五仙ならあの日を如何にして回避するか?」という話題だと思っていた。
故に>788など随分過激だなぁと思っていた。
他意はない。
>>781 >このAタイプ宝貝に相手を捕らえ、
↑ここまでは簡単
>Aタイプ宝貝そのものを即座にBタイプ宝貝(断縁獄でいいか)に収容してしまったら
↑Bタイプ宝貝は、収容対象が抵抗の意志を持つだけで収容できない。
Bは『Aの中にいる相手』の抵抗の意志のために(Aごとだろうと)『相手』を収容できない。
よってCは達成できない。
>>792 例えば断縁獄の中にいくつか宝貝が入っていたとして、
別の瓢箪宝貝に断縁獄を入れるには、
断縁獄に入っている全ての宝貝の同意を取らないといかんのだろうか?
それはちと無理がある気がする。
…とはいえ、龍華が欠陥宝石を瓢箪ではなくつづらに封印してた所をみると、
意外にそういう面倒なシステムなのかもしれん。
ぱおぺいを辞書登録している派閥としていない派閥が存在する故の悲劇
>>794 逆の場合のみ、ありかも知れんよ。
>断縁獄の中にいくつか宝貝が入っていたとして、
>別の瓢箪宝貝に断縁獄を入れるには、
これが可能かどうかはともかくとして、
>>781の表記に倣うと、Bタイプの結界に囚われている物を、Bの結界ごと別の結界に入れるっていうことになる。
Bに入っている時点で、既に脱出困難な強力な結界の中なので、その結界が外でどのような扱いを受けようと、中の物の意思は結界の外には及ばない
という考え方が出来るかも。
対して、Aの結界は脱出も容易なタイプなので、Aに囚われている物を結界ごと別の結界に入れようとするときは、Aの中の物の意思が外に及びうる
という考え方はどう?
しかしあのつづらって、おそらく、問答無用で収納するつづらを符で封印してるんだよな。
符が破れたらすぐに逃げられたし。
となると、
意外と、A+BでCにするのは簡単なのではなかろうか。
よく考えたら、らしょうかい(漢字忘れた)も工夫により、Cを達成してるわけだし、
単体で無理と言っても、組み合わせでCを行う事がそもそも無理とは言ってなかった気はする。
>>797 そもそもつづらの中で「更に封印」する例が二つあったしね。
と言う事であのつづらが宝貝なのかと言う議論を(ry
ええい、愚かなり798!
宝貝を727個もいっぺんに入れられるつづらが宝貝でないわけがないではないか!
むしろ仙界で宝貝でない道具というのはあるのかのう?
例えば和穂の服や飾り布、あれらは自己再生能力を持つよな?
しかし宝貝とは呼ばれず、おそらく宝貝として扱われない(宝貝として扱うなら神農が何か言ったはず)。
だが宝貝の定義は「尋常ならざる力を持つ、この世界に本来ありえない道具」程度にしか言われていない。
おそらく、宝貝と呼ぶのに必要な何か(例えば真鋼製であるもの、とか)があるのではないか。
実際、仙丹や孫歳の卓、燕寿の宝珠、龍衣など「尋常ならざる以下略」の定義を満たすにも拘らず宝貝と
呼ばれないものもいくつかある。
このうち少なくとも龍衣は索具輪が反応しなかった以上宝貝ではないことが確定している。
では宝貝の定義とは?
空間をねじ曲げて洞に居を構える仙人がいるのだから(たぶん仙界では当たり前のこと)、つづら
自体が莫大な収納能力を備えた道具でなくとも、つづらの中身の空間をいじって莫大な収納空間
を持つようには出来るんでないか。
……あれ? それを宝貝というのか?
しかし湯呑みに関しては、
「結果として湯呑みの宝貝と言っても良い物ができた」
で、結局完全に宝貝扱いになった。
龍衣が宝貝かどうかはさておいて、索具輪が反応しなかったのは、
「727の欠陥宝貝」には含まれてないから、ではないだろうか。
宝貝全部に反応したっけ?
>では宝貝の定義とは?
「魂が存在する」でいいんじゃない?
「思考能力があるけど宝貝じゃない道具」って今まで出てきたっけ?
逆に魂があるかどうか解らない宝貝なら
「符封録」とか「爆疫封」とか上げられるが
>781
おめでとう、今日から君は五仙の仲間入りだ。
というのは冗談だ。
それは組合せの妙というもので、論点が微妙にずれている。
単一の宝貝によってCの機能を実現できるかというと、できないわけだ。
だから、いろいろなタイプの宝貝が存在し得る。
なら、神農さまもコンボ宝貝を用意すりゃよかったのにと思うだろうが、
事はそう単純ではない。
脱出できるということは、破壊されるということだ。
つまり、最大で727個のAタイプ宝貝を用意しなければならない。
しかも、使用者ごと吸引してしまったり、逆に和穂が封じられたりしないように、
対象を限定しておく必要がある。要するに、専用ってことだな。
そうすると、大崑崙なんかに対応できない。
>>802 索具輪は梨乱が真鋼の棍で作った宝貝もどきの耳飾りにすら反応していた……よな?
それは胃袋のないことを感謝した指輪ではないか?
あれはネタ振りと思われる。
殷雷仕様だったので、「殷雷」に反応していたと考えることができる。
索具輪自身は反応しないんだっけ?
>>808 なんと、そんな考え方があったのか。
やはり仙術の頂とは遠く果てない。
>>809 索具輪を使う時に毎回といっていいほど出てくるじゃないか。
この機能から言って、索具輪は宝貝なら問答無用で捕捉すると思われる。
だからこそ俺は
>>800で「龍衣は宝貝ではない」と断言したのだよ。
まああれは龍だしな。生きてるし。
青嵐回収し終えた後に村から全ての宝貝回収したはずだから
龍衣に反応しないとおかしいもんな
化修と湯飲みの越えられない壁はどこに存在するんだろうか
湯飲み女に変化>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>超えられないかべ>>>>>>>泥男な化修
能力的には大差なく見えるが、
「湯呑みとして形成された」事で通常の物体と同様の寿命を得た点が壁なのだろうか。
化修は化修なので例の学習能力が普通に半端ない点で強いが、
「ちょっと工夫してみた」程度でそれと大差ない能力を湯呑みに与えた龍華の恐ろしさよ。
>>800 和穂の衣類や、龍衣や、本来宝貝ではない湯呑みなんかは、その特殊な機能が、素材に拠っているからじゃないかな?
道具の設計上の構造で特殊な機能を実現しているのが、宝貝とか?
ただ、孫歳の卓や、燕寿の宝珠とか何やらはちょっとわからん。
前者が、ごく純粋にコンピュータ様だったら笑うが。
後者は、やはり宝珠を形成する素材と丸いという形状のみが重要で、特殊な効果は、道具自体ではなく使用者が仙術的に引き出しているとか?
恐らく、化修の生成理論上、寿命というか、存在限界点の設定が不可避なんだろうと思うが……。
その存在意義自体がよくわからないからなぁ、化修って。
化修でなくても、人化できる宝貝なら同程度に役に立つ。
有巣の恒久化修ですら、恒久的に存在できてちょっと有能っぽいという以外に大した取柄は無さそうだ。
強いてあげるなら、ネジ穴が無いので、龍華にも分解できないらしいってことくらいだ。
それだって、斬像(改)で斬りゃいいんだから、バラすだけなら簡単なもんだ。
そう考えると、化修に等しい能力を持ち、かつ寿命が無いという点で、
湯呑みは化修を大きく超えている。
大差ないどころの話ではない。雑魚サイヤ人とスーパーサイヤ人くらいは違う。
>>799 「ただのつづらに貼り付けられると封印能力と莫大な空間を付与する符の宝貝」もあるかもなーと思って
徳利三本分の酒が入る猪口は宝貝ではないらしいが、
海四つ分の空間を確保している瓢箪は宝貝という、この不思議。
え? やだなぁ、姐さんは正真正銘宝貝ですよ。
徳利一本分の酒しか入らないとしたって、
あれほどの猛毒を作り出す能力は宝貝以外の何物でも……
>>819 徳利三本分のお猪口は宝貝じゃないか?
宝貝作成の授業で作ろうとしてたわけだし
>>818 符は宝貝ではないんじゃなかったっけ。
大帝がそんなようなことを言ってたような。
もうちょっと待っててくれ。今剛始絶叫まで読んだから。
八卦炉を使って作れば宝貝…とか
明確な用途があり、使用時に使用者の仙術の使用を前提としない「道具」が宝貝な気がする。
目的をもって着用するわけではない単純な道服は、宝貝ではない。
仙術的な攻・防能力を増大させる龍衣は仙術使用のためのブースターであって、宝貝ではない。
人型の人形であり、用途が広すぎる(定まっていない)化修も宝貝ではない。
みたいな。
>>821 うん、符の宝貝は出てないけどあるかもね、程度。
しかしごーしごーしゅーの兄弟はあんだけ思わせぶりに出てきた割にへっぽこじゃったなぁw
憎みきれない好敵手を読んでてふと思ったのだが、恵潤は断縁獄にいくつとしてカウントされているんだろうか?
もともとあれは恵潤刀をはじめ6つの宝貝なのだが、断円獄を使う時は「恵潤」でひとつのものとして扱える。
そうなると和穂がすべての宝貝を集めたとしても、5個足りないと判断されないか?
そもそもすべての宝貝を集めたと判断するのは断縁獄の機能なのか神農辺りが常に監視してるのか。
壊れた破片とかもきちんとカウントしてくれるとかだし、
そのくらいは応用してくれるんじゃね?
使用者の記憶(だったっけ)を覗いてのあいまい検索
という機能で恵潤を出してくれているんだから
断縁獄的には宝貝6つ分の人間界にあってはいけないもの
として認識しているんではなかろうか
名称ど忘れしちまったときに
あれ出して!あれ!とか言っても出してくれるんだろうか
ドラ○もん?
>>827 404 宝貝 not found
お求めの宝貝は、まだ回収していない あるいは、
既に手放してしまった為に、提出することができません。
もしかしたら、宝貝名を間違えているのかもしれません。
別の宝貝名でお試し下さい。
503
もうつかれた。
503じゃなくて500か504じゃないかね
410とかだと大変なことになるが
6502 新刊 not found
6502 秋 not found
6502 完結 not found
ごめんなさい。なんでもないの。忘れてちょうだい。
宝貝の定義だけど、混沌の力を制御して使ってるかどうかって所にあるんじゃないかな?
龍華の家とかは空間捻じ曲がってるけど、空間捻じ曲げる機能を持った家とか考えるよりは、空間捻じ曲げる仙術の産物と考えるのが自然だと思う。
ひょうたんとか徳利は、機能として自分で混沌を制御して空間を捻じ曲げる力をもってるってことで。
で、たしかつづらって、中に入れた宝貝の保護機能もってなかった?そういう機能があるってことはつづらも宝貝なんじゃないかとおもう。
>>831 短期的に「こき使われて、もぉ疲れちゃったよぅ」
みたいな場合なら、503が最もマッチしてそう
// 418 私は急須ですが、何か?
保険に、スレタイ案を一つ置いておこう。スレタイは二丁掛けにかけてみた。
ろくごまるに鎚双録49 「手負いはやばいかも、ですよ」
「なぜだなぜだなぜだ!? なぜ封仙娘々追宝録は最終巻が出ないのだ!?」
「喝! 貴方のレスには邪念が満ちているわ。そのネタ、私が封じてあげましょう」
「おのれ、S女史!」
てな冗談はさておき、新スレである。不幸なことに一向に新刊が発売されないため、
前スレ(URL)
は約二ヶ月ほどしか持たなかったが、それなりにいろいろと勉強にはなった。
主に作品以外のことで。
ネタ師っていうのがまた凄い人たちでね。
見た目はそこらのサラリーマンや学生と変わらないのだが、レスの切れが違う。
何でそんなことを知っているんだと言いたくなるような、
無駄に高度な知識をさりげなくネタに織り交ぜてくる。
見た目とネタの切れ味のギャップが非常に興味深い。
といった事柄が事実かどうかはさておき、
ここは、ろくごまるに氏について心ゆくまで語り合いたいという奇特な趣味をお持ちの、
ちょいと小粋な憎いあん畜生たちの集うスレです。
過去スレ、既刊リストその他諸々はまとめて
>>2-5あたりを参照。
>>900くらいまでに次のスレタイ&テンプレ案を出し、
>>950までに投票して、
>>950が必ず一声かけてから次スレを立てるってな方向でゆるゆると進行していきますな、基本。
さて、大体説明も終わったところで、行数も尽きた。
では、ワシはこれからドッジボールをしに行く。
宝貝の定義は原初の泥(始原の泥・真の女禍泥/面倒なので一部省略)が使われているかどうかではないか?
全ての宝貝で使われているっぽい記述が「天を〜(上)」でなされているんだが。
真鋼も必須の材料だと言われているな(明らかに使われていなさそうなものもある気がするが、それはさておいて)。
ということは宝貝は少なくとも真鋼・女禍泥・混沌の3つを材料に持つという共通点があるわけか。
いや、混沌は材料というより制御索か?
真鋼=女禍泥の原理を応用した宝貝用素材
女禍泥(複製)=化修の素材
混沌=仙術の根本エネルギー
という感じでは?
500 内臓エラー
確かにInternalではあるが、それはともかく
+ ←
>>819 /
Hノ
>>836 真の女禍泥は有巣様が持ち帰った一握りだけで、後は複製品じゃなかったっけ。
>>841 複製品というか「泥の仕組みを解析して、素材の構成に応用している(原文まま)」らしい。
一部省略といのはここらへんを指したつもりだったんだが、分かりにくくてスマン
ということは、女禍泥(の複製品)どころか、泥自体は使われていない可能性もあるね。
あくまで、女禍泥が持つ、ある種の性質を解析した理論を応用している、というだけで。
あるいは、それが真鋼なのかもしれん。
女禍泥を解析したら真鋼になったとか。
なるほどなぁ。さすがろくごスレ。
で、新刊はまだかね。
「湯呑みの宝貝と言っても良い物」と「湯呑みの宝貝」の間にはどんな差があるんだろ?
少なくとも泥は使ってるし、人型になるあたり混沌も制御できるっぽい。
真鋼の有無かな?
いや、有巣初登場時に、真鋼のみを腐食するカビを持ち出して
「これを使えば、少なくとも真鋼を使っている宝貝だけでも無力化できるんじゃないか?」って提案していたから、
真鋼は宝貝のありふれた素材ではあっても、真鋼の有無は、宝貝であることの必要条件ではなさそうだ。
あなたが宝貝だと思ったものが(r
ただし、新刊が出るとはかぎりま(ry
なぜだなぜだなぜだなぜだなぜ自虐に走るのだ!
いや、しかし、真面目な話
そもそも宝貝って概念が明確に定義されたものじゃない
って可能性はあるかもしれん
索具輪は自動的に全仙人の深層意識にアンケートし、その物品が宝貝であるか否かの判定を下すのだ! その間0.1秒。
宇宙刑事ギャバンならば20回蒸着できる時間である。
ちなみに、映画「平原児」(1953)のゲーリー・クーパーであれば、
早撃ちで打ち終わってから、0.02秒を余す時間である。
ウルトラマンの地球上での活動時間の千八百分の一である
ろくごまるにが新刊を書き上げるまでにかかる時間である
ただしウラシマ効果によって、観測者の我々にはそれが数年にあたるわけだが
ウラシマンと思わせてスターザンSでパスを繋ぎます。↓
いや、そんなウラシマンの後番組で
ターザンとスターウォーズ真似た低視聴率番組なんて
知りません。知りませんったら。
ネタ師は、よっぱらいつつも九鷲酒を飲みつくそうと、
杯を仰ぎ続ける老ネタ師の姿をやりきれないような表情で眺めた。
未来の自分の姿を見せられているようで、少し嫌になったのだ。
彼は視界の隅で、信じられぬような表情を浮かべて
老ネタ師の飲酒を見つめている新人ネタ師の姿を捉えた。
「あれがネタ師なのだ」
彼は言った。
驚いたような表情で彼に視線を向けた新人ネタ師に、彼は再び言った。
「いいか悪いかは知らん。だが、良く覚えておけ。
あれこそがネタ師なのだ。生きて還れたら、絶対に忘れるな」
…… なんか混ざった
さて、流れ仏陀義理で、有巣である。
最近、奴は実はかなりの馬鹿なのではないかと思うようになった。
理由はそう、観測局の存在である。
地上に仙人が出現したことを、仙界はほぼリアルタイムで把握している。
これは観測局の手際であろう。
とすると、地上に宝貝が出現したことを、観測局は即座に把握できるはずだ。
言うまでもなく、斬像、劾想、殻化のことだが、奴らだけ200年早く人間界に出現する。
このとき宝貝は3つしかないのだから、何とでも対応できたと思われる。
当然、反則レベルの仙術を身につけた五仙ともなれば、それが誰の製作した宝貝かわかるだろうし、
龍華本人には自明のことだろう。いずれにせよ、理由も判明するから、対応は可能である。
さて、ここでパラドックスが生じそうだ。
龍華が対策を講じてしまうと奴らが過去に出現せず、結果として対応もされないので、奴らが過去に……。
しかし、実はパラドックスの発生は回避できる。斬像、劾想、殻化の逃亡のみ許し、他は回収すればいい。
1426人以上仙人を動員し、1対2以上の対応関係を構築すれば、回収は確実だろう。
要するに、暗殺化修など過去に送り込んでる暇があったら、もっと実戦的な対策を取れ、と。
逆ではないかな。常に観測しているがゆえに観測者問題が発生して
仙界からは200年前の事象には関われんのではないかな?
有巣は200年前の改変に気付けなかったんじゃないか?
有巣から見れば、過去は「既に起こったこと」であってそれが改変されたものかどうかなんて判断する術がない。
お前さんは今日何時に起きた?その時間は実は誰かが過去に介入して目覚ましの時間を変えたのであって、
本来ならばもう1時間早く起きてたのではないか?
そう言われても「ああ、本当はもう1時間早く起きてたんだよね」と答えられる人などいないだろう。
時間に関われるのは混沌系仙人のみであり、それは五仙である有巣も例外ではないのではなかろうか。
違う違う。それは誤解だ。
俺が言いたいのは、200年前の斬像たちを独立した事象として考えるということだ。
200年前 (理由はわからんが)人間界に突然宝貝出現⇒捕獲⇒理由判明
200年後 (理由がわかってるので、時系列矛盾を回避ために)斬像たち以外を捕獲
こういう流れに整理すれば、矛盾は発生しないだろうと言っている。
わざわざアカシックレコードに何やら刻み込む必要すらないだろうと。
その頃有巣さんは冥竜王と戦ってたんだよ、というか理由もわからんのに無法もいいとこだろ
話が噛みあってるのか今一つ不安だが、
理由がどうあれ、いきなり人間界に宝貝が出現したら、普通レッドアラートではないだろうか?
まあ、有巣にしたらとばっちりもいいトコだということかも知れんが、
後になって和穂を抹殺しようとしたんでな、引き合いに出した。
そんな物騒な手段を選択するより、事前に備えとけ、と。
意外にも、最大の問題点には誰も触れてこなかったな。
200年前の人間界に存在する斬像たちを無事捕獲できたとして、
200年前の仙界の封印のつづらの中にいる斬像たちはどうなるのかってことだ。
同一存在同一時点同時存在禁止の法則にもろに触れてしまいそうだ。
実は有巣云々言い出した時点ではこのことに全く気づいてなかった。
冥竜王か……。ギガブレイクでは斃せないんだっけ?
そも観測局はいちいち広示しないようだし、わざわざこの情報頂戴なと訪ねに行くような場所だし。
それに今からでも有巣は手をうてる。だいたい神農さまからして手を打てたはずだ。ようは話の問題だ。
>>865 全部のつじつまが合うか分からんが、2つ仮説を立ててみた。
1つめ。観測局は、本来は中身も見ずに有象無象の情報を
収集し続ける機関なんじゃなかろうか。それが宝貝のばらまき
事件が起こったために、和穂の情報に注視していて和穂の
仙人化には気付くことができた。
2つめ。2行目までは1つめと一緒で、情報局とは別に、人間界の
仙気の偏りを監視している機関があり、宝貝程度では反応しない。
どちらとも言えると思う。
そしてどちらとも言えないと思う。
前者の理由も後者の理由も「大前提としての封仙世界の設定がもう少し本編で語られる必要がある」事で。
で、次巻で最終回か…議論を留めるネタは出てくるか?
仮に、仙界に人間界観測ログが残されているとして
このログの人間界の200年前の状況には宝貝出現は記録されていないが、
現在の人間界の状況から200年前の状況を逆算すると宝貝出現が発生して
いたことになっている。
こうゆう状況が、和穂が宝貝をばら撒いた瞬間から発生した。
これが、仙界から見た斬象達による人間界の歴史改竄だと思っている
で、このパラドクスの影響をもろに受けたのが鏡閃
有巣にもう少し温情があれば、そもそももっと楽に解決できただろうにと思う。
要は和穂が真火暴走を起こした時に化修を派遣して、暴走を止めるなりつづらを保護するなり
すれば済む話じゃないか。
>>868 某ドラまたの如く奮闘編だけ続くんじゃなかろうか。
6年に1冊づつくらいのペースで。
化修は真火暴走後の仙界に既に存在してしまってたから過去の仙界には行けないのでは?
つまり真農結界を抜けて(五仙だから多分出来る)
人間界で化修を作成→過去の仙界に送り込む
という手順を踏まねばいかんのだな
結界通り抜けるのはそんなにめんどくさかったんだろうか
>>872 流石に人間界に降りたら、神農に気づかれるのではなかろうか。
神農に言い訳するのは癪だし、面倒な手順も踏みたくない。
でもなるべく面倒な手は無しで事態を(暴力的に)解決したい。
…という思惑があったと思われる。
>>865 竜騎士バラン対冥竜王ガーヴか。
面白い対戦カードだが、前提条件の整備から始めんといかんな。
『悪大官』改変コピペ略。
フォフォフォ、年寄りには礼儀を尽くすもんじゃぞ、お若いの。
「ガーヴ」でググってみるがよかろう。
冥竜王はヴェルザーで、ガーヴはどうやら魔竜王であるらしいのぅ。
以上、意地悪婆さん口調だと思いねぇ。
『悪太官』コピペ略。
ダイの大冒険に出るのが竜騎士バラン(竜騎将じゃなかったっけ?)と冥竜王ヴェルザー。
で、スレイヤーズ!に出るのが魔竜王(カオスドラゴン)ガーブ、だな。
アニメ版フィブリゾを見ていると、最近話題の有巣を彷彿としてしまうから困ったものだ。
バランは超竜軍団軍団長で魔王六大将軍の竜騎将であり、かつ世界の危機に際して投入される
神々の秘密兵器「竜の騎士」でもある。
魔王ハドラーと勇者アバンが地上世界で死闘を繰り広げている裏で、魔界に住まう冥竜王ヴェル
ザーを倒していた。その当時の魔王ハドラーと配下の魔王軍なんか取るに足らない雑魚、という
ような発言を作中でバランがしていたようないなかったような。
あと、有巣とフィブリゾは俺もなんか似てると思ってた。超絶的な力を持った策士だけど、見た目が
子供という辺りが特にそう思える。
灰汁大根
深い意味はなまたさういのであまりなまたさう考えこまなまたさうように
ガーブ?(以下意地の悪い婆さんコピペ
推測するに、>875は
ギガブレイクとギガスレイブを取り違えたとみた。
なるほど確かに似ているので、気をつけたいものだワン。
ガーヴ様の話題出てるから
スレ間違ったかと思ったわwww
この流れのせいで五仙の1人がカマドウマが転じたものだという認識になってしまったよう
ところで諸兄諸姉次スレの投稿時期なのだが。
こう、進路が未だ定まらぬ凡人の胸をえぐらないようなネタでひとつ頼み申す。
………お笑い芸人に「絶対押すなよ」と言われたらどうするかね?
無視します
斬象で叩っ斬ります
「なまたさうなまたさう」と耳元で延々と囁いて、
本番で「なまたさう」と言い出すのを興味しんしんで見守ります。
ろくごまるに長考録49 史上最大の作戦
火浦スレ住人と話す。
蓬莱学園の続きってまだ出ないねという話で意気投合。そうかそうかやっぱりそうか。
前からそうじゃないかと思ってたのだ。引き分け。
ここはろくごまるに先生の作品について語るスレです。
既刊、過去ログ等は
>>2あたりを御覧下さい。
尚、スレ住人となる際に必要なものは現実逃避能力です。
>>884氏のリクエストに答えてものっそいシンプルかつ毒の少ないヤツにしてみたがどうか?
判定待ち。
我等はネタ師であってお笑い芸人では
と思ったがまずネタ師って自認している時点でどうなのか。
うむ、まずはネタ師と自認する諸兄は、900までにもそっと次スレタイを
提案していただきたいものだワン。
……すまんネタ切れた。
誤解や混乱が起きる前に、ちょいと、このスレッドのルールを説明しておこう。
何、簡単な話。
『ろくごまるに追報録49 三月後 たれるネタ師』
てな感じのタイトルがあったとしよう。
頭のろくごまるに●●録ってのは、2chのろくごまるにの話題を扱うスレッドを意味してる。
後の数字は、同じ数だったり消えたりなんてのも、たまにあるが、基本的に順送りに流れてる。
続いて
>>2-5あたりの書き込みってのは、過去スレや既刊リストを意味してる。
(専門的には『テンプレ』ってやつだ)
>>900くらいまでに次のスレタイ&テンプレ案を出し、
>>950までで投票、
>>950が一声かけてから次スレを立てる事を覚えておいていただければ幸い。
ろくごまるに望刊録49 ネタ師を騒が落とし原稿(もの)
突然、S女史がネタ師の手をつかんだ。S女史の目は、悲しいまでに鋭かった。
「やめろ。締め切りは過ぎている。どうあがこうが、出版はされない」
ネタ師は手を振りほどいた。
「黙れ、みそj … 三流編集が! 一流のネタ師の力を思い知るが良い!」
高々と上げられたスレッドに、今までで一番強いネタレスが集結した。
ラ板を切り裂くスレ上げは、渾身の気合と共に2ちゃんの中にたたき込まれた。
ネタの激流の中、S女史と編集長は目を閉じた。
ネタが収まり、ゆっくりと目を開けたS女史が見たのは、1000に到達した前スレの姿だった。
かくして、前スレは沈んだ。
だが、新刊は刊行されなかった。
おもしろいが、
たしかそろそろよs
返事がない。ただの屍のようだ。
なんてね、と続いてくれーーー!
なまたそう
以上、生田宗(なまた・そう/40代男性)さんでした。
流麗ってどうやって封印されたんだろう?
作られてから暫くは理渦と共に宝貝作成補佐をやってたようだが、本編開始時点では封印されてる。
てっきり流麗封印のエピソードかと思った湯飲みの一件でも、護玄に策を見抜かれて封印され損ねてる。
短編はパラレルってのはとりあえず置いといて、そうなると流麗が封印されるってのはどんな事件を起こしたんだろうか?
彼女の性格上、あくまでも「出来るだけ人を傷つけず」ってスタンスは崩さないだろうし。
湯飲みの一件と似たような事を護玄が居ない時にやった?
はははっは、確かに正論だ。正論過ぎて何の捻りもない。
そんな真っ直ぐで面白くない回答なんて、この導果筆が認めん!
ろくごまるに終呆録 少しだけもっかい
某月某日
深淵のネタ師からレスがあった。封仙娘々追宝録の評判が良いから、
次の話を書いておくれ、というレスだ。
おお!! 第一巻が出てから、十二年四ヶ月しか経っていないではないか。
ともかく十巻全部を読み返した。で、出来たのがこの49スレ目である。
気に入って頂けたであろうか?
>>899 必ずしもポカをやらかしたから、つづら行き、というわけでもないんでしょ。
流麗の態度に、ある時ついに龍華がぶち切れたんじゃない?
もっとも、流麗は龍華を切れさせて、さっさとつづらに入れてもらいたかったっぽいから
そういう態度を取られると、龍華はムキになって、つづら行きにせずに使い続けそうなイメージはある
まあ、最終的に根負け(?)して、つづらに放り込んだんじゃない?
俺は逆に龍華が、研究者の目として冷静に流麗を観察してつづら行きにしたんじゃないかと思ってる。
その封印の現場に例えば護玄が居なかったとしても、
例えばつづらに行った後龍華を説き伏せてつづらから解放する事も出来ただろう。
そして龍華が「いやだいいやだいアイツ嫌いだい」と言う短絡な理由でそれを拒むのも、技術者のはしくれ(どころか一人者だが)考え難いと思う。
龍華は流麗の欠陥を見抜き、護玄が弁護しがたいちゃんとした理屈を以ってつづら送りにしたんじゃなかろうか。
そしてそれ(何でもかんでも封印して成長を期待する)が否応無く正しいのだ、と言う事にはならないんだが。
釣れすぎて封印された釣竿、
見えない槍を造っておきながら卑怯だって事で封印された槍
頑固な忠言に腹立ち紛れに封印された槍
・・・はっきり言おう、龍華は大抵短絡的な理由で封印してる!
いや、一番最後は使用者の命令を聞かない道具なので十分封印対象だ。
槍は武器であって友人だの忠臣だのでもなければ、使用者の命に関わる愚策だったわけでもないんだから。
もちろん腹が立っただろうが、あくまでついでだろうよ。
>>902 もし貴殿の意見が正しいとすれば、流麗が封印された理由はあの性格が原因ではないという事になってしまう。
あれ以外に欠陥があるように見えなかったが、その辺りはどうなのだ?
仙術用の糸を紡ぐ力もある予定だったとか
意図していないほど高スペックだったとか
能力の有無だけで無制限になるお
でも性格がダメだと思うw
性格と読みの鋭さのせいで、流麗が誰かを傷つける のではなく
流麗が致命的に傷つけられる ような事態があった(あるいは予見した)のかもしれん
あんなイラッとくる宝貝ぶっ壊れてせいせいする とは言わんだろう、龍華なら
ぶっ壊れて、が精神的にだったらそれこそ参事だ
>903
見えない槍は、卑怯だってのは確かにそう思ったんだろうが、
封印の理由はそっちじゃないと思う。
置いておくと危険だし、自分の管理能力に今一つ自信が持てないからだろう。
例1:他の仙人の弟子の道士がお使いにやってきました。
ちょっと込み入った話であり、しかもすぐに返事をしなきゃならないということで、
とりあえず適当な部屋に通しました。
「ちょいと待ってとくれ」
龍華は部屋を出て行きます。彼女はすっかり忘れていましたが、
その部屋の床には数日前に手入れのために出したまま放置されている震影槍が!
以下、略。
例2:性悪狐が龍華にリベンジマッチを仕掛けるべく……。以下、略。
>>905 俺なりの意見はあったんだけど(護玄よりも龍華がより性格による欠陥の致命的な問題点を把握していて護玄を正論で黙らせたとか)
>>907っぽい気がしてきた
あぁ後、槍については「邪仙に盗まれて悪用されたらとんでもないことになる」んで、
封印した可能性が高いんじゃないかなぁってなもんでさ。俺が邪仙ならアレ欲しい。
四海獄みたいな普段携行してる様なのに入れてたらぶんどられた時にヤバい。
流麗が自傷行為(?)に走った可能性はあるな。
つづらに居れば自分とは言え破壊は出来ないし、本編の頃には綜絃に癒されてすっかり丸くなったと。
流麗の目的はあくまでも「間抜けたちと顔を合わせたくない」なんだから、封印も破壊も一緒か。
収録されてる短編の最後の奴、狐狩りだっけか?
あの時出てきた邪仙のリベンジマッチとか見てみたい気がする。
そこで深影槍が盗まれるとかなら最高。
>>908 つ四海獄
>>910 そこまでヤバイ武器じゃないと思うが。
種さえ割れてれば近づかなければいいってだけの話しだし。
・・・まあ、見えないって事を知らなければ最凶な宝貝の一つだが。
>912
「四海獄、適当な槍を出しとくれ。槍ならどんなのでも砕鱗槍術を仕込んである」
「……」
「四海獄?」
「……まことに申し上げにくいのですが、先日手入れをなさるとかで、
槍の類は全てお出しになられて、そのままになさっておられますので……」
VS鏡閃戦(過去篇)の一節(大要)だが、
ことほどさように、よくできた奇蹟の宝貝四海獄は、性格が奥ゆかしいので、
よほどのことが無い限り、龍華に直言したりはしないのだ。
そして、邪仙狩りレベルですら、四海獄にとって大したことではない。
事前に指摘していないわけだから。
ふと湧いた疑問。
> 槍ならどんなのでも砕鱗槍術を仕込んである
震影槍はどうなのだろう。あれは『暗器』の宝貝とされているから、使えないのだろうか。
含み針も針じゃなくて暗器の宝貝だろうし、隠し苦無も苦無じゃなくて暗器の宝貝になると思う。
元がどんなものでも暗器として使う目的で作られてるのならば暗器の宝貝。
深影槍以外に暗器の宝貝が出てないから、根拠はないんだけど。
暗器だからって鱗帝竿のじいさんの所に行かなくて良かった。
あんな奴が深影槍持ってたら、下手したら殷雷も破壊されてるぞ。
まあ、斎願(字あってる?)はできるだけ自分の力だけで偽祝を倒したかっただろうから、
武器の類じゃなく、偽祝を逃がさない・何度でも挑戦するための鱗帝竿が現れたのは必然な気ガス。
まあ、結局最後は包丁の宝貝に頼ったわけだが。
釣ったら捌く、何の不思議があるだろう。
仙界広しと言えど、龍を捌いた包丁はそうそう他には無いだろう。
別の世界にはプラズマドラゴンを包丁で捌いたねーちゃんも居たことを思い出したが、うん、関係ないな。
どんなものでもおいしく料理できる包丁の宝貝
欠点:対象の制限がないため、本当に「どんなものでも」料理する、
凶悪な武器の宝貝となってしまった。
>>908-910 地の文でしっかりと「洒落にならんほど卑怯だから封印」と明記されてたはず。
そうでなければ夜主が勝手に推測した事だから他の理由も考えられるが、三人称地の文だから覆らないだろう。
震影槍は洒落で作ったのはいいが、実際出来上がった代物は洒落になっていないほど凶悪だった経緯だったような。
実際他の仙人に見せたら、「いやぁ龍華先生、こんちこれまた無粋なものをおつくりなさったねぇ」と嘲弄されるような
代物だったんじゃないかなぁ。仙人的価値観からすると。
つまりアレか。
洒落で相手の衣服を溶かす細菌兵器みたいなものを造ったら
完成したのは相手の肉体まで食らい尽くすような極悪な物だった、と。
いや、その例えだと、最初に想定した機能と違った(より強力な)機能を完成品が有していたということだが、
震影槍に関しては、最初から想定していた機能自体が、実は洒落にならないってことに完成した後に気づいたタイプなので、ちょっと違う。
それだけに、(震影槍の立場にしてみれば)理不尽極まりない封印理由だとか、欠陥克服は原理的に不可能じゃないか、とか哀れまれてるわけだw
>>914 そういえば、槍には仕込んであるが、矛には仕込んでいるとは限らないんだな。(まあ、本来は槍術だし。殷雷は剣も含めて武芸百般に通じているが)
怪吸矛が、矛ではなく怪吸槍だったら、願月の出番はなかったかも知れんのだな。
槍の宝貝と言えば空飛ぶ和穂を思い出す。
あれは殷雷のもつイオノクラフト的な機能なんだろか
それとも槍の投擲武器としての基本性能であり、したら手槍形態のばくさんも飛べることに……
流麗はまあ、護玄と賭け囲碁でもやって勝ったに違いない
しかし間抜けな武芸者って出てこないのは好印象。
カッコいいよ願月。
ところで皆の衆、次スレの投票しようね。
だれかスレタイ案まとめてくれ。
>>923 >(震影槍の立場にしてみれば)理不尽極まりない封印理由だとか、欠陥克服は原理的に不可能じゃないか
震影自ら自己アピールをするというのはどうだろう。
(1)常にしゃべり続ける。題材はそうだな、落語なんてどうだろう。
(2)仙気の欠片をばらまいて、自分が動いた軌道上にキラキラとエフェクトをつけてみる。
(3)使い手の勘定に反応して、怒ったら赤く、ダウナーな時は青く輝く。
まあどうやっても、「見えない槍」としての自分の存在意義との板挟みにはなってしまうな。
>927 じゃあ、とりあえず投下されてる分だけ
>835 ろくごまるに鎚双録49 「手負いはやばいかも、ですよ」
>889 ろくごまるに長考録49 史上最大の作戦
>892 『ろくごまるに追報録49 三月後 たれるネタ師』(*テンプレ文の形式が特殊。スレタイ前の二行も含む)
>893 ろくごまるに望刊録49 ネタ師を騒が落とし原稿(もの)(*2-5など欠け)
>900 ろくごまるに終呆録 少しだけもっかい(*スレ番抜け。2-5など欠け)
>>928 もう、その時点で、機能不全のただの欠陥宝貝だなw
>>924 桃白白を連想して、何の違和感も感じなかったのを思い出す。
いっそのこと暗器モードと槍モードと切りかえれるようにして
暗器状態は暗器として許される大きさになるとかの
ちょっとした劣化でいけるか?
>>892に一票。すでに使われてたような気もするが、原点回帰と行こうじゃない
原点は喪中の(ry
>>892に一票 シンプルイズアベスト。
>>932 それが最新刊に出てきた槍だったりしてな。
深影さんの改良版。
ひさしぶりに上巻を読んだ
めまぐるしい話だなぁ。詰め込んでるよ
恐ろしく嫌な大饗宴……震影たちの虚無への供物。
「ええと、貴方が持っているのが震影剣で、そっちの貴女が持ってるのが震影弓、
向こうの娘が持ってるのは震影斧、あそこの人が手にしているのが震影刀……のはずなんだけど」
「わからないですね。見えないから」
「(溜息)そうなのよねぇ。震影鏡とかもあるらしいんだけど、どうやって何を映そうとしたんだかねぇ」
「透明な鏡って意味無さそうですもんね」
確かに見えない鏡に価値はないだろうが、そこはそれ、仙術理論でなんちゃらほい。
使用者が望む時だけ見えるとか、望んだものだけ見えるとか。
割と真っ当に、「本来見えないものだけを映す加々美」である可能性もある。
>>941 震影シリーズだけが映る鏡、というのはどうか。
この場合は眼鏡なわけだが、相手は見えてないと思ってるから相性抜群。
欠陥:それ以外は一切見えない
震影操る和穂がめがねっこだと!?
>>942 震影シリーズが出会うのって、基本的に大饗宴の時だけだから…
欠陥宝貝って次元じゃないガラクタになるような。
そもそも何を思って龍華はそんなものを作るのか。
あと、
>>941にうっかり妹の名前を書いてしまった気もするが何、気にすることはない。
槍だと完全にアウトだが震影刀だとぎりぎりセーフだったりしないだろうか
槍がアウトで刀がセーフという基準がわからぬ。
リーチの差か? 見えない暗器にリーチも糞もないと思うのだが(有効範囲内に入ってしまえばいいんだし)。
震影頭巾でどうだ
ならいっそ震影鎧で(ry
仙人様、これは馬鹿には見えない(ry
仕込み鉄弓の宝貝震影針やナイフの宝貝震影刃とかは封印されずに済んでるかもな
いや、震影槍を作った理由を考えるとそんな奴らは存在し得ないか?
それとも結局別の欠陥を備えるだけなのか?
>>928 「さあ来い和穂オオ!
俺は実は見えない槍の宝貝なんだだぞオオ!」
>950
あがっとるスレタイ案の中から好みで適当に見繕って一つ新スレを立てちゃくれまいか。
>951
見えない意味が無いじゃねえか。しかも実は一撃で破壊できるんだろ?
「馬鹿なぁ!? このザ・不視身と呼ばれたこの俺がぁぁぁ!!」みたいな。
>948
誰が着るのだ?
そこが問題だぞ。
やはりここはひとつ燕……あぶねえあぶねえ、危うく燕寿萌えをカミングアウトさせられるとこだったぜ。
まったく、油断のならないスレだ。
>>952 そうしようとテンプレ見繕って後一歩まで行ったんだがな、「ほすと制限」とやらに打ち落とされてしまった。
>>955。後は任せた。
砕けていく指先で俺は
>>929を指し示した。
今回はちょいと捻くれたテンプレが多いから、その辺も気をつけてやっておくれ。
うむ、何故かこのスレ、新スレ立てるときになると
停滞すので、すみやかに頼むぞ
>>955
>908
その例1って、
予想したっていうよりは、起こってしまったって可能性の方が高いかも...
>920
その内容は、実は震影槍の自称だったんじゃないか?
>三人称、地の文
ではあるが、真の事情を記しているとは限らないしな。
まずい、
>ERROR:新このホストでは、しばらくスレッドが立てられません。
またの機会にどうぞ。。。
と表示されてしまった。
エラー表示の文面から察するに、アクセス規制じゃないのかもしれん。
明日、再挑戦してみるしかないかも...
ところ、テンプレ
>>2の末尾、
>前スレ938氏による歴代の1
って、46スレ ろくごまるに追彷録46 季節を越えた新刊 の938だな。前々スレ、
次に建てる新スレから見たら前々々スレにあたる。
ここも訂正するように心掛けるとする。
それでは私が踏み台になろう。
>>960よ、後は頼んだぞ。
>>960 乙。
うむ、確かに新刊が出ない限りは既刊の文章でテンプレを作っていくしかないからな。
大団円(下)発売までにはそれらの出番もまた来るだろう。
別に悲観しているわけじゃない。武器の宝貝並の冷静な判断に基づいた意見だ。
だが感情は別だ。
これが飲まずにいられるか!
誰か!酒だ!酒とベビーカステラを持ってこい!
>>960乙。
ああ、とうとうやってしまった。一度でいいから、この携帯絵文字を使ってみたかったのだ。だ!だ!おぉ、すばらしい、!ううむ、限りなくひたすらに素晴らしい。
「・」にしか見えんなw
>>960乙
□のうちがわに×に見える。
機種依存機種依存
埋めネタを兼ねて、ろくごまるに強化計画を始動した。
とりあえず某市の某中華料理店で、
サングラスをかけ、テニスラケットを片手に持った不審者風のおっさんを捕まえる。
矢が刺さっていないので、煮て食おうと焼いて食おうとこちらの自由である。
早速、成原博士と龍華が共同開発した合成装置でろくごと合成する。
出来上がったのが、火浦まるにだ。
SF分とすちゃらか分が大幅にアップしたが、筆の遅さもえらいことになった。失敗だ。
めげずに京都に出張する。
講談社メインで仕事してるはずなのに、なぜか新潮社の編集と仲がいい、
某所在住の女性作家をゲットする。
よし、合成だ。
出来上がったのが、ろくご不由美である。四十路のS女史とも仲良くやれそうだ。
内心描写と漢分、鬱展開が飛躍的に進歩したが、筆の遅さもえらいことに……。
なぜだなぜだなぜだ!? なぜ筆が速くならないんだっ!?
俺も多作にならないかと思って夢枕獏と合成してみたんだけど
格闘シーンが倍ぐらいの長さになったけど物語の進行速度が半分になっただけだった
まったく馬鹿な連中だよ。なぜわざわざデメリットの多い作家と合成したがるのか!
要はコンスタントに一定クオリティの作品を出した作家と掛け合わせれば良いのだ。
見ていろ。
ろくごまるに
……あれ?
うめ
ネタ師と鉱物を混ぜて永遠に耐えうる精神を得た方が早い。
………ん、早い?
マイナスにマイナスを掛ければプラスになるじゃないか。
ここはひとつ、ジャンルを超えて富樫先生と…
おや?ろくごがネトゲ漬けになってしまったぞ?
実際、今のろくごを中和出来るほど筆が早いと言うと、嬉野秋彦しか思いつかん。
月刊・嬉野。
>970
ちょっと前なら吉岡某も月間ペースでしたね。
内容が薄くなっては本末転倒w
買う方の財力が追いつかんわ。
ぶっちゃけ、月間ペースとか同業者潰し以外の何物でもないとすら言いたい。
続き物だったりすると、止め時が読みにくいし……。
(読む方にとって)最適なペースは2年に1冊くらいだな。
適当に新人さんのを間に挟めるし。
「盆と正月」にコンスタントに出していた過去のろくごは
速過ぎたと?
それを鋭敏に察したからこそ今があると?
半年に一度くらいがベストだと思うけどなぁ。
いやいや、作家先生には馬車馬の如く書いて書いて書きまくってもらわないとね。
うん、そうだな。まー、週1でいいよ、週1で。
…すいません嘘ですごめんなさいごめんなさい2年に一度いえ3年に一度でいいですからどうかどうか新刊を出してくだ(ry
978 :
イラストに騙された名無しさん:2008/05/06(火) 22:26:21 ID:vdPR2FBg
封仙初期みたく一巻ごとにそれなりのケリがつけば年一冊でも構わんが、
上巻の後の下巻は3ヶ月ぐらいで読みたい……せめて半年
つか秋はいつ来るのだろうか……
リカたんは来るのかな?埋め。
>>977 毎週ろくご先生の新作が読める代わりに、一週間が1500日ある世界へようこそ。
うめ
>>980 月に一回しか土日が無い世界ならよーく知ってるんだがな。
このGWなんて、なんと3連休もしちゃったぜ。
「いいや、押すね」といえば、吉良のキラークイーンだが、
要するに再来砂だと思えば、何ということもなさそうに思える。
ume
しょせんは相性差と頭脳バトルだからな
使い方と対する側が違えば、同じ能力でも半端ない物になったりならなかったりする
どんな者だろうと、人にはそれぞれ、その個性にあった適材適所がある。
王には王の……料理人には、料理人の……それが生きるという事だ。宝貝も同様、強い弱いの概念はない。
料理人が使うならやはり包丁の宝貝が最適ですよね
>>986 質問が悪かった。
ネタ師が戯れに話す「九鷲酒と九転針はどちらが拷問に向いているか?」そのレベルでいいよ。
九鷲酒の二日酔いで七転八倒しているところに、
拷問吏アミバが九転鍼ででたらめな鍼治療を施すということですね?
わかります。
九転鍼が人の形を取れる宝貝だったら、姐御とはすごく仲が良かったか(共鳴)、逆にすごく悪かったか(近親憎悪)、どちらかだとは思います。
>>988 導果筆…と言う宝貝が一番「始末に負えない」。
その場に居る部下どころか敵味方全員がコメディー俳優にされてしまうんだぜ?
強さ議論と言えば、轟武の純粋な戦闘力ってどうなんだろう。
例えばまったく同じ能力の使い手(照双筆とか擬戦盤とかで同じ人物2人を作るとか)が轟武と愚断で
戦った場合、どっちが勝つ?
轟武は本来双剣だし、戦闘能力より特殊能力を鍛えてるから戦闘能力特化の愚断には負けるか?
ならば爆僚辺りではどうだろう?
擬戦盤でやったら轟武は限界突破のスキルがあるから
他の戦闘系宝貝じゃ勝てないだろうな
本来、双剣なのか?
夫婦刀なり、兄妹刀なりではあっても、別に二振り同時に使用することまで想定した武器じゃないんじゃないか?
まあ、それはそれとして、使い手が同レベルなら、切れすぎるがゆえに封印された愚断の勝ちだろうね、多分。
強さを比べるなら、轟武とばくさんの方がいいのではないか?
土人形作れれば轟武が圧倒的に有利。
素の戦闘能力は大型武器の癖に、
「殷雷より圧倒的に強い」描写がない轟武≦愚断<<<突きが見えない爆さん。
な気がする。
ってか轟武、攻撃とか創意工夫は流石に大型武器なんだが、
やられかたのせいか、守りの脆さでは武器系宝貝の中でもかなりダメ系な
気がしてならない。
一対一は意外に弱いというか。
>>994 「我が片割れ」発言と殷雷達四本刀の関係を考えると、少なくとも親戚よりは近い夫婦刀なんじゃないか?
同時に使うかどうかはともかくとして。
>>995 爆さん>愚断はともかく、愚断と轟武の時では殷雷の状態が違いすぎるんだよなあ。
壊れかけだったとは言え近接戦闘だけに集中すれば問題ないのならば、あの旅で少しは鍛えられてるんじゃないか?
武器の宝貝なら鍛えれば強くなるし、まして実戦は最高の修行だ。
要するに爆さんや愚断と戦った時より殷雷は強くなってるんじゃないか?
その殷雷を基準に考えるのは、うふりな結果になってしまうと思う。
だが同時に、身体にガタも来ている。
愚断の時は和穂が殷雷を使う形態だったが、轟武の時はこん(なぜか変換できない)を使っていたから、その差はあるかもしれない。
殷雷も、(強がりかも知れんが)勝敗7-3が6-4になるって言ってるし。
>992
おかしな言い方に聞こえるかも知れんが、
轟武が「一流の武器の宝貝」かどうかによる。
愚断の旦那には使用者の実力をアップさせる機能がある。
これは「一流の武器の宝貝」にはあって当然の機能らしいが、殷雷には無い。
しかし、殷雷は自分と同じレベルの強さまでは和穂を強くできる。
ということは、使用者の実力をアップさせる機能により、
使用者はその武器の実力すら超える戦闘力を手に入れることになると考えられる。
愚断にはこれができるので、
轟武が「一流の武器の宝貝」ではなく、使用者の実力が完全に同じなら、
愚断が勝つ。
両者共に「一流の武器の宝貝」だとするなら、どこまで使用者の戦闘力を高められるかによる。
999 :
理渦記:2008/05/07(水) 21:00:35 ID:IQ6OrGJ3
前スレでは
>>1000取り合戦のことを忘れていたなどということは決してなく、あえて、あえて
一度は見送ることで確実なる取得の時機を見極めていたのです。
そして今!
今だ! ネタ師達が強さ議論に夢中になっている今こそ
>>1000取得の好機!
いざ、栄光よ我が手に!
1000 :
流麗絡:2008/05/07(水) 21:09:37 ID:7tg2TZWi BE:974068597-2BP(112)
無様ね
1001 :
1001:
━━━━━━━━━━ 奥 付 ━━━━━━━━━━
発行: ライトノベル板
発売: 2ちゃんねる
定価: priceless
このスレッドは1000を越えたため書き込みが禁じられています。
ご意見ご要望は新しいスレッドまでお願いします。
落レス・乱レスは仕様につきお取り替えできません。
健康のためイラストに騙されないようにしましょう。
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