1 :
イラストに騙された名無しさん:
もともと”学”じゃない
よって不要
光の速さで3ゲット!!
5 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/15(土) 16:12:56 ID:p7xDq0EV
必要だ!
6 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/16(日) 03:31:42 ID:9U8lTiA6
不要だ!
7 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/16(日) 03:49:48 ID:nMj64qFM
低俗な文学だろ
小説よりも自由な読み物であることがライトノベルの定義だと思っているので
必ずしも必要ではないが、かといって絶対にあってはいけないものでもない
9 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/16(日) 06:38:55 ID:MarTQ1/7
すまん理系の俺には
「文学」の定義がわからん。
文学ってなんだ?
10 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/16(日) 06:54:40 ID:nMj64qFM
ヒント:国語辞書
芸術と認められるような言語作品は文学と定義できる
逆に言えば元が娯楽だろうが宗教だろうが、なんか芸術的デスヨネ?
と概ね認められるようであれば文学になる
12 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/16(日) 07:14:37 ID:MarTQ1/7
そうなると芸術ってなんだろうな。
13 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/16(日) 07:23:14 ID:MarTQ1/7
ウィキによると
文学は『言語表現による芸術』
芸術は『表現者あるいは表現物と、鑑賞者とが相互に
作用し合うことなどで、精神的・感覚的な変動を得ようとする活動。』
ラノベを文学に当てはめてもいいような気もするんだが。
ま、厳密な定義はどうでも良くてみんながどんな分け方を
してるのか知りたい。
娯楽成分60%未満なら文学作品と呼べる
ちなみに娯楽成分はあんまり少なすぎると
ガチでなんにも面白くない文字の羅列になっちゃうんだ
そんなのを純文なんて呼んでありがたがってちゃ文壇は退廃しちゃうね
15 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/16(日) 07:43:05 ID:MarTQ1/7
なるほど。娯楽の有無ね。
あえて暴言を吐くと
面白くなければ文学と言ったところか。
イヤな定義だなw
>>15 それはあれだな
素人目で見てこれは上手いと分かる画家ないし画家もどきの絵と
素人目で見てえ?これが○○○○万円!?餓鬼の落書きじゃね?な絵との
違いに通じるものがあるな
文学部の教授やら研究部やらが
一ページずつ付箋を貼って一文ずつ傍線を引いて
もうその文章が良いとか悪いとか面白いとか面白くないとかとは完全に違う次元でもって
偏執的に変質的にネチネチネチネチ研究して研究して解体して研究して
作家の生い立ちからなにから調べ上げて
幼年期に負ったであろうトラウマから作品を検証してみたりマジおかしいんじゃねえの
って感じで扱われるのが文学
ああいう研究姿勢は文芸作品が未だ希少で
主義思想の牽引役、つまりメディアの役割を果たしていた時代の名残だからな
どんな名著でも読み捨てられるだけの現代では暇人変人の所業でしかない
それでも何百年と手垢のついてしぼりかすも残ってないような作品ほど
研究したがるんだから不思議なもんだ
>>14 娯楽性が低ければ文学ってw
独りよがりのオナニー文は全部文学になるなw
あながち間違いとも言えん
芸術とは公開オナニーだからな
肝心なのはオナニーだって見てなにか感銘や影響を受けたりするってこった
21 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/19(水) 12:50:02 ID:8cv2cDrK
「作者の求めるもの」を追求するのが一般小説
「読者の求めるもの」を追求するのがラノベ
俺はこう考えてる。
純文学とか読むと分るけどさ、腐敗しきってんだよ。一般小説は。
独りよがりなオナニーをタラタラ垂れ流してるだけ。
今の純文学は漱石の文学を基盤に書かれてるわけだし、基本的に明治の文学と言っていいわけだよ。
その証拠に成熟しきっちゃたから進化を止めて保守的になってるじゃん。「純文学とはこういうもの」ってのが確立されてるじゃん。
だからどんどん前に進んでる「日本語」から取り残された。
漱石の文章とかもう読めたもんじゃない。古文書。化石。
「文章は劣化しない」とか言っちゃう馬鹿がいるけどさ、言葉は風化するんだよ。
言葉が風化すれば自ずと文章も風化してくる。
風化した文章って古典と同じだからさ、文章を書いた人がアタマヨサゲに見えるわけ。「それを読んでる俺カッコイイ!」なわけ。
それを美文だのなんだのとまつりあげるんだから失笑モノだよ。
熟れ過ぎた果物をそれと気づかずに食べてる。それが今の一般小説厨のオメデタイところ。
一方、ラノベはまだまだ発展途上だ。
「コレはラノベ」とは言えるけどさ、定義なんて文章の上では見つからない。
漢字が少ない? 文章が稚拙? 高橋弥七郎とかあてはまらない。
ファンタジー? SF? 半月はどうなんだ。
「絵がある」という共通点はあるけどさ、言ってしまえばそれだけ。
文章の上での共通点なんてないし、まだ模索してる最中。
読者の求めてるものがまだわからないから多様化してる。
まだ若い果実なんだよね。みずみずしいとは言わないけどさ。
下がり続けてるものと上がり続けてるものを比べてどっちが優れてるなんて言ってるのは意味がないと思う。
少なくとも俺はそう思う。
いつかは追い抜かされる日が来るからね。
>>21 「読者の求めるもの」を追求するのは娯楽小説だろ。
>>21 とりあえず、解説書か何かと一緒に漱石を読んだほうがいい
おれもこころのごく一部しか読んでないけどそれでも感動した
あと、たぶんラノベって何一つ自分自身で新しいことをしてないだろ
ツンデレもセカイ系も全部エロゲか漫画かアニメでやったのをそのまま移植してるだけじゃないか?
>>21 「一般小説」「純文学」「ラノベ」「古典」
境が滅茶苦茶だな
お前は何を読んでどれを指して純文と呼んでるのか
ラノベしか読んでないんだろ。
そら読者がこんなじゃラノベも見下されるわ。
ラノベ読者の俺が見てもそう思う。
いい加減、21のコピペがウザイ
>>23 そりゃ漱石が海外の解説書か何かを参考に書いてるからだろ
あんなの文学でもなんでもない、只のパズルだよ
なんか男塾に出てきた大鷹に乗るチビを思い出すな。
明石先輩にチビ呼ばわりされて逆ギレ。
空中から油まいて得意満面で、焼け死にたくなければ謝れと迫るも、
「俺が謝ったところでお前の背が伸びるわけでもあるまいに」
と一蹴されて一撃で始末された雑魚。
純文や一般エンタをこき下ろしたところでラノベの質が上がるわけでもあるまいに。
その程度の馬鹿な雑魚読者に支えられてるのでは、そりゃラノベも低く見られるわな。
ラノベ読者には食わず嫌いが多すぎる
30 :
イラストに騙された名無しさん:2008/05/05(月) 09:32:32 ID:gbulY8qQ
ラノベ読者だから
>>28 身体的特徴を馬鹿にした明石先輩とやらもクズ野郎だな
32 :
伊藤伊織:2008/05/05(月) 15:03:27 ID:XXAMDIcH
4 7 3 4 2 4 3 1 7 6
1 4 8 2 5 5 5 4 7 5
6 2 7 2 7 8 1 7 8 7
5 8 4 1 3 0 6 0 0 4
1 1 8 4 7 6 3 4 1 0
>>29 食わず嫌いじゃなくて読んでも意味がわからないからラノベしか読まないんだろ
ガチでラノベしか読まないやつとか意味わからん
自然と他のジャンルにも興味でるし学校とかで純文読んでおもしろいと思わないのかな
ま、取り敢えず筒井康隆氏のラノベを待とうぜ
>>33 ラノベしか読まないヤシは漫画の延長線上にラノベを捉えてるんじゃないかと。
漫画しか読まないヤシっていっぱい居るでしょ。
文学は娯楽性の一部。
>>33 ラノベしか読まない人ってのはあんま知らんが、
ラノベ以外を読む時でも、ファンタジーの要素が含まれてないと駄目って人は多いよな
どっかのスレで、「どうせ読むなら、絶対に体験できない世界がいい」ってあったが、
FTしか読まない人は登場人物になりきって読むタイプのものでないと駄目な人が多い。
38 :
イラストに騙された名無しさん:
文学は普遍性を持つジャンルだからな(´・ω・`)ショボーン