ラノベ作家(編集)だけど、暇すぎるので質疑応答 3
1 :
イラストに騙された名無しさん:
2 :
イラストに騙された名無しさん:2008/02/07(木) 01:02:18 ID:Elliq/1u
おつ
しかし、1スレ、2スレとも最後の最後でヒートアップしてるねw
>>1乙
ヒートアップ直後くらいの前スレ
>>953が結構いい事言ってると思った。
>ゴミはゴミ。別にいいんだよ。
>自分の仕事はそのゴミから傑作を探すものだという自覚がないのが駄目だと。
>ゴミを送ってくるな、とどの口が言っているんだ?ということだよ。
>同僚の営業さんに聞いてみな。無駄を避けたら成果なんか上がらないし
>無駄と思ってたところに拾いものがあったりするんだよ、仕事って(出版限らず)
>そんなこともわかろうとしない甘ちゃん編集には当たりたくないってことだ。
玉石混合で当たり前。その中から必死で玉を探さにゃならんのだ、編集に限らず仕事ってのは。
玉の中からより優れた玉を選ぶなんて贅沢な仕事は、偉い人のやる事。
……自分も自戒せねば。
>>7 他業種だけど、ゴミは切り捨てる仕組みが欲しいよな。機械化されると幸せ。
鉱石から、の話だと、金が含有されていない鉱石は先に除けておきたい。
盛り上がるだけ盛り上がったけど、前提になった編集の発言が、どのスレのどの発言かもわからないのがなんとも。
今となってはどうでもいいのか。
つ下読み
しかし当たり前だけど本職は来なくて作家気取りのワナビかダメ編集しかいないなここ
まあ、ワナビあがりじゃない作家なんかいないんだからさ。
ここのワナビから作家になった人が内情教えてくれればいいんじゃん?
>>11 ワナビ経験なしで書いて送ったら受かっちゃった
さあ、これからどうしよう(汗
という作家は結構いたと思うけどな
認めたくないなら無視してくれ
いや、自発的に送ろうと思い立って小説書き始めて送って結果出るまではワナビだよ。
モデルや俳優なら街を歩いているところその気もないのにスカウトされて口説かれて、
ってことも多いだろうけど、小説はこっちが時間掛けて書いて送らないと誰も気に留めない。
最近はHPからのスカウトもあるけど、スカウト待ちの下心あり同人も多いしね。
その気なしもゼロじゃないかも知れないが建前上の「その気もなくて焦りました」もあると思うよ。
賀東やヤマグチノボルは
街歩いてたら「作家になりませんか?」ってスカウトでもされたん?
だったら自分の認識不足だと思う。
まあ、ワナビであることが恥ずかしいと思ったらそこで終わりだしね
でも前スレには別業界からヘルプを受けて今作家、
という書き込みが2件くらいあったよね。
新人賞狙いで作品を送ったなら元ワナビだろうが、
現プロでそうじゃない人も全然いないというわけではないと思う。
編集者から小説家になった例もあるし、ゲームのシナリオ書きから小説家に転身した例もあるし、
TRPGのリプレイ書きから小説家へという例もあると思うけど。
確か、谷川流は初投稿で即受賞だったはず。
これら場合もワナビ経験ありになるの?
俺の好きな作家は漫画原作から転身してたな。
長い小説書いたことなかったから苦労したとサイトにあった。
こういう場合はワナビとはちと違う気も。
個人の内情はわからないけど、なりたいと思ってなったのなら言葉どおりワナビじゃないかな。
義理で頼まれて仕方なく、現職を捨ててなった人もいるかも知れないけど(いるのか)。
まあ、流れでいつのまにかなったというのはありで、そのケースはワナビじゃないよね。
でも大方は自分で書きたいと思って書いて、発表してるんだろ。それを無いものにするような
ワナビ時代の否定であるとしたら疑問を持つ、って思うだけだよ。
なんとなく、入口が投稿で「いつかなりたい、なってやる」がワナビで。
元から仕事が関連業種の人は仕事の延長要素があるからアイワナビーじゃない感じがするね。
定義はループするから無視として。
>>7 ゴミを送ってくるな、はある意味正しいよ
色々なサイトとかみると応募要項を守ってないような馬鹿とか
二次創作、丸パクリとかなぜかポエム送る人もいるし
ゴミを送る奴に限って無駄に高いプライド持ってたりするんだな
個人情報部分に俺ヒストリーついてる人とか面白いけどなw
キャラは。
谷川は初投稿じゃないだろう。
なぁ、もうこのスレタイ意味がなくなってないか?
「ワナビがしたり顔で語るスレ」に変えろよ
創作文芸版にある同系統のスレも、最初は作者らしき人が大勢いたんだが、
結局はなりきりワナビと知ったかの巣になったんだよ。
俺は作家でも編集でもない一読者だから書き込まないようにしてたけど、もう書き込んでも良いよね。
業界関係者はもういないだろうし。
つーか質問しねーなら書き込むなよカス共が
スレタイも読めねーのか
莫迦だ。莫迦ばかりだ。
何でこのスレこんなにバカばっかり集まってくるん?
ワナビだからさっ
スレを潰したい関係者が、正攻法からワナビ釣りに方針を切り替えたからだよとマジレス
通りがかりだけど、↑上数行を編集がレスしてるんだとしたら、そんな馬鹿にしてる
ワナビ相手の仕事をしてお金もらってるなんて惨めだね、と思ったよ
ラ板に限らず自称でもプロが書き込むスレがあると
初めのうちこそまったり業界話でスレが進むのだが
そのうち変なの書き込みが増えて前からいる住人を駆逐する現象が起こる
これがワナビの仕業か心の病んだ人たちの仕業かはわからないけど
毎度毎度の出来事ってところだ
他のスレでも同じだよ
いい情報が集まるスレが少数の住人で形成されて
それが次第に知られて活況を呈して
そしたらDQNがきて騒いで
その頃には最初の住人は散会して
中身がいつのまにかスカスカ
でも、他でいつの間にか新たなスレが……
>>32 編集の仕事は、ワナビを卒業できる人を相手にすることだから。
たとえ後にベストセラーや文学賞を取ることになる大作家でも、
デビュー前、賞に応募している時点では平等にワナビ。
だからすべてのワナビを馬鹿にしているんじゃない。
馬鹿にしてるのは冒頭を読んだだけで
永遠に化ける見込み無しとわかるゴミを送ってくる万年ワナビだけ。
こういうゴミが多いと、本物を発掘するのに無駄な手間がかかる。
冒頭を読んだだけでわかるんか。すげーな。
他人の業界話を読んで、そうなりたいワナビが自分もなりきりで語りだすので
この手のスレは大体途中でグダグダになる。
>>37 リンク先の久美佐織は「ダメそうな原稿が直感できる」だけであって
永遠に化ける見込み無しの人がわかるなんて書いてない気がする。
ネタが注目される
↓
スレがたつ
↓
面白い人がレスをする
↓
スレが盛り上がる
↓
人が増える
↓
つまらない人がレスをする
↓
人が減る
↓ ←今ここらへん
住人も飽きてくる
↓
スレ過疎化
42 :
イラストに騙された名無しさん:2008/02/10(日) 01:13:26 ID:3zkLaX9+
馬鹿みたいに既出かもしれないけど、遊ぶ暇ってあるんすか?
休みは沸いてくるもんじゃない。作るもんだよ。
普段寝たりモンハンしたりプラモ組んだりしてると、皺寄で。
寝かせない拷問があったな。今そんな感じ。
「じゃあこれで校正回しときますから」
の連絡から実際に著者校が届くまでだいたい一週間
大抵の場合続編のプロットはこの時点で既に提出済みなので
そっちの裁定待ちも含めてこの期間は完全に「待ち」です
先んじて本文書いたってプロットがボツ食らえば無駄になるわけだし
あとがきとか書いて過ごします
複数レーベルで複数シリーズとか雑誌連載とか持ってる人
またはプロットが問答無用で通りボツがありえない人とかは遊ぶ暇ないかもです
稀だと思いますが
朝は10時頃に起きだして、街中のコーヒーショップに繰り出し
カフェラテに舌鼓を打ちつつノートパソコンを広げ、執筆活動
をまったりと行い、夕方頃その足で本屋などで書籍の山にゆっくり
浸り、午後8時ごろから家でごろごろしながら小説へのひらめきなどを
待ちつつ適当に執筆活動をして、やがて来る睡魔の赴くまま次の朝へと。
みたいなルーチンワークを週のうち4日ぐらい行えるような仕事だと
どこからか情報を受信しましたが実際こんな按配なのでしょうか?
実際そんな按配です
忙しいラノベ作家なんてのはどんどん仕事貰える極々一部の売れっ子だけ
インタビューを受けるのはそういう人だけだから「なんか全体的に忙しそう」に見えますが
年に一・二冊しか出さないラノベ作家、つまり殆どのラノベ作家はヒマです
多分このままどんどんヒマになって人生が終わるんだと思います
年に一、二冊出しているのに暇なんて言ってるから売れないんじゃね。
仕事はもらうものだと思ってりゃ、それは売れないだろうしヒマだろうな
自営業だってこと理解してないんだろうか
>>47 そんな暮らしで年に500万ぐらい稼げて
40年ばかしできるのならば、結構よい仕事だと思われ。
51 :
イラストに騙された名無しさん:2008/02/20(水) 01:00:02 ID:0Hrvyvnx
質問です。
新人賞で応募した一巻完結の作品が受賞したとして、出版する際にはシリーズ化のために内容(ラスト)を改変することは可能でしょうか?
って言うか、応募作品は商用作品として書くべきなのか、それとも飽くまで業界入りするための試験的作品であるべきなのか、それが知りたいです。
ageてしまった・・・スマソ。
某文庫 編集
こんばちわ作家さん。
某文庫 編集です。
……どうもお灸が効き過ぎたようです。
人を叱ると言うは本当に難しい。
この責任の一端は私にも有るでしょうし、
何かしら責任を果たさないといけないでしょう。
とりあえず文章力はぎりぎり及第点。
もし本気で勉強したいのなら私が教える、と言うのも有りでしょう。
かつてヤマグチノボルさんの文章上の問題を指摘し、
模範的なメールを送る事で矯正した私が。
もし文章レベルでノボルさん並か、
それ以上になる気が有るのなら教えましょう。
その代わり私は厳しいですけれど。
教わりたいと言う旨のメールを貴女から届き次第、
時間を割き課題とか考えて返信します。
ファンや愛読者の為、
短期間で復帰したいのなら検討してみてください。
端から見て胡散臭いのも確かなので無視しても一向に構いません。
私も余り暇ではありませんし。
長文乱文失礼致しました。
↑なんなのこいつ?www
リアル基地外のコピペ改変だよ
>>51 可能です。受賞作が手直しなしで本になることはありません。
この手直しの段階で、シリーズ前提のかたちに書き換わります。
一冊で完結していない応募作だと、応募者さんの物語を締める能力がわからなくて評価にこまります。
業界入りするための試験的なものとして、一冊で完結する商用作品を書いてください。
>>56 なるほど、ありがとう御座いました。
ついでにもう一つ質問なのですが、受賞した後に応募作品とは別の作品でデビューすることは可能でしょうか?
編集部のN様から最初にお声をかけて頂いたのは数年前のことだった。
そのときの私は、食事にも困るほど貧窮しており、野鼠や蛙、木の根などを主食としていた。
家も無く、木の下で土を被って寝ていた。この場合、土はよく乾燥させたものが最適である。
水分が多いと逆に体温が奪われてしまう。巷のホームレスのように、コンビニのゴミ箱を漁り
ダンボールを被って寝ればよいと思われる読者もあるだろうが、ラノベ作家に許されることで
はない。ラノベ作家は、落ちているダンボールを拾っただけで「生意気な!百万年早い!」
と他の作家達にどやしつけられて素早く取り上げられてしまうのだ。昔からSF作家は犬以下
の扱いであったがその更に下がラノベ作家なのだ。そのラノベ作家の中にも順位がある。
これは単純に本が売れているかどうかだ。これによって接する編集者様の態度も変わる。
まず売れない作家を編集者様は人とは認めない。「おいコラ!」、「そこの!」とモノとして扱う。
少し売れるとこれが「お前!」に変わる。やっと人らしき物としてとして認められた証である。
更に売れると個人名で呼んでもらえるようになるのだ。更に爆発的に売れ人気作家ともなれば
「くん」とか「さん」づけとなり、社会人として認知してもらえる。しかし「先生」などと呼ばれること
は、どんなに売れてもラノベ作家にはありえない。
んな駄文書くのに人生割くなや。
質問です
私はワナビではなく編集に興味があるのですが
どういう経緯で編集の仕事に携わるようになったのか教えてください
>>53 作家になると
この手の心のこもった暖かい応援メッセージってよくおくられてくるものですか?
来るよ。
誤字脱字とか設定ミスとかあると、鬼の首を取ったようにわらわらと。
来ません
手近な単行本をみていただくと分かりますが
ファンレターの宛先はどこも編集部付けになってます
これは編集部検閲をする為です
作者の元へは封を切られた状態で届けられ
その中身はチヤホヤ内容ばっかりです
作者のモチベ下げかねないようなのは
予め編集者の手によって省かれてるわけですね
私はまだ大してファンレター貰ってないですが
他には一体どんなステキなのが来てるんでしょうね
別に見たくもないですが
>>63のような優しい編集部ばかりではないので、念のため。
危険物確認のために封は開けられてるけどね、中身の確認はされてない場合もある。
初々しい内容から電波ばりばりまで各種色々。
それは知らなかった
失礼しました
出した本の売り上げが編集部の目論見を外れて下回ったときや
担当編集の意見より自分の意見をごり押し気味にして出した本の時などに
わざと編集がそういうファンレターを作者に渡してたとしたら策士っすね
中身の確認しない編集ってなんかすげーもったいないというか
見捨てられてそうな気がするのは気のせいですか。
きっと、俺は読者の生の声を聞きたいんだよ!という人の意見を尊重してるんだよ
! .| ., ‐'"´~ ̄ ̄`'‐、
| .! ./ ヽ
│ ! !, ‐''"~ ̄~`''‐、 !
. ! ,!-、. / _,;_==─=-=:r' ヽ」 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
r''二し' ).  ̄,.! (・} {・) ! l | ファンレター
f´-‐、)、} { } '⌒ ! ゚ .! <
(_,ニ、) ,{` ‐r‐-ヽ、 -=⊃ 人.ノ | さぁ こいっ!!!
(,!´ ̄`ヽ .}::::::::::::`:.‐-r _,'´-‐う ̄`''‐、 \_____
. { ヽ 〈、._ノ:::::::::;:‐'"´ ̄ _ \
{.__, ,} >f" \ \\ ヽ
|_l-‐-ゝ‐'´:::::ヽ 、ヽ ! \\ヽ
. ⊂!::〃´:::::::::::::::::ヽ \`‐、 i ヽ.ヾ、
!::::::::::::::::::::::::;: ‐'ヽ-─、‐- 、  ̄ i.
ヽ、:_;:::-‐'"´ ヽ. `''ー- i
ちょ、打ち返す気満々w
72 :
イラストに騙された名無しさん:2008/02/23(土) 10:11:11 ID:TV1ptb+J
ラノベ作家って金持ってるんすか?
ぶっちゃけどうなのかマジで聴きたいんすけど
>>72 初版で止まるラノベ作家はずばり持ってない。
年間3〜4冊出せたら喰ってける。でも、どう考えても普通のサラリーマンの方が金持ってますよ。
売れてる人?
金持ちに決まってるじゃないですか。
出版社からすればヒットも小物も出版コスト自体は変わらんのだよね
ほとんどの作家は損益分岐点より下だからラインアップ戦略で食わせてもらってる派遣社員みたいなものだ。
75 :
イラストに騙された名無しさん:2008/02/23(土) 17:55:49 ID:NwDtMsnS
フルラインアップに組み込まれてる以上立派な戦力だ、貶しちゃだめだよ。
それにラノベファンなら売れてないけど自分は好きな作家や作品くらいあるだろ。
ちゃんと恩恵を受けている。
>>74 ほとんどがそうだというのはさすがに言い過ぎ。誤解をまねく気がする。
損益を切った作家は、次作をその出版社から出してもらうのが厳しくなる。
赤が確実になったシリーズは打ち切られる。
そもそも出版社が損益を切らないように初版の部数を絞るじゃまいか。
最低出版部数でも厳しそうな本は、そうそう会議を通らんしな。
結論:人によりけり
挿絵をどこに入れるかって誰が決めるんですかー?
自分で決める。ラフを求められると絵心のなさに絶望する。
「自分」って誰を指すんだw
いや、79が絵描きではなかろうか、と推測することはできて
絵描きが挿絵シーン選択するのだろうとは思ったが。
もう少し明確な文章please。
マギの魔法使い@角川ビーンズのあとがきで
「絶望した! xxの挿絵がないことに絶望したー!」というようなことを書いていたので
作家側に決定権はあんまりないようだ。
すんません
自分が執筆者だとして、自分の希望する位置に、どんな挿絵を入れてほしいかを決めることはできるんでしょうか?
>>81 ないようだ、というか、本人が答えるスレじゃないのかここは
>>82 ほとんどできない。
たまに「どこのシーンをイラストにしたいですか?」と
聞いてくれる担当もいるが、非常に稀。
>>82 ない
個人的にはむしろ聞かれる方が困る、こっちゃ絵に関してはド素人なんだし
なるへそ
みんなサンクス
編集によって違う。前の編集はイラスト化するシーンとラフまで求めてきたが、現編集は俺に相談なくイラストを発注した。俺の手をわずらわせずに仕事を進めてくれたとも言える。
若い作家なら指定したいだろうが、これは仕事だから、やれと言われないかぎりやらない。
小説家にラフ書かせるってマジですか。
イラストの肝になる一番大事な部分がラフスケッチだろうに。
ラフなんて持ってこられたらイラストレータなんてただの線引&色塗り下請け業じゃん……。
なぁに、長門が眼鏡かけてなかったりみくるが電車の中でメイド服着てたりする事態になるよりマシさ
俺の作家はイラストの指定はできないけど、ラフチェックはさせてくれる
要望は一切認めないが、本文との食い違いを指摘しろってスタンス
絵を優先させるか、文章か。
作家と絵師のパワーバランス、スケジュール諸々あってバラバラなんだろうよ。
>>91 単にやり方が違うだけ。スケジュールだの、パワーバランスだの深い意味は無い。
揚げ足取りではないんだけどそんなもんなんだよ。
絵師は同じ人だったからね。
例えば原稿の修正の仕方一つとっても違う。
一方の赤字はワードに赤字太字のテキストを打ち込んできてメールで流し。
もう一方はプリントした原稿にペンで赤字を入れFAXでよこす。
俺は編集のやりやすいやり方に合わせてこそ、仕事だと思っているので、挿絵のやり方もどっちでも良い。
編集者のやり方を拒否して仕事を放棄した作家がいたが、そういう人をどう思う?
感性のある人だと思うかい?
編集者にあわせて考えを変える俺は君達にどう見えるんだろうね。
大人だと思うけど何だかなあとも思うわ
ラノベ書いてるときに「はあ、何でオレこんなもん書いてるんだろ…萌えとかマジキメえんだけど…」とか思ったりしますか?
お前いくらなんでもゆとりすぎるだろその質問は
するする〜。
書いてるとだんだん楽しくなって没頭するんだけどね。そういう考えは常にあるよ。
つーか、ノベライズとかでこんな女いねーとかとか思って自分の思う血の通った女のこの部分をいれこむんだけど、原作がチェックする時にこんな女いねー成分を増やされたりね。
誰にも求められてないのは頭ではわかる。
>>93 赤入れFAXって着信状態すげーことになってそうだな。
ロール紙だとファクシミリ置いてある周辺が紙の海w
単票でも200ページの原稿だと厚さ5cmとかになっちゃってえらいことにwww
wordの赤字って、wordには専用の校正指摘機能あるだろう。変更履歴表示、だっけ。
自分だけで使う校正ツールとは別に。
赤太字フォントで校正指摘ってワープロ専用機時代みたいだw
なんか十五年位前の作家の話を聞いているような錯覚が、、、
いけね、200枚だと2.5cmくらいだ。
>>93 俺も揚げ足取りをしたいわけじゃないんだが、ほんとにケースバイケースなんだよ。
自分でシチュエーションを抜き出したい絵描きもいれば、苦手な奴もいる。
ノベライズなんかで締め切り優先だと、本文がない状態で発注しないと間に合わない。
そうすると、プロット段階で著者が指定せざるをえない。
なんにしても、上手く仕事が回って作品が形になるように、編集が動いてくれれば問題ないんだけどね。
しかし、さすがにFAXで全部赤入れってのはないなw
赤入れって著者校?
それをFAXって、長編で?
どんだけスケジュールかつかつなんだよw
>>98 こっちがword使っててもむこうがそうだとは限らない。某社は一太朗だ。
なりきりワナビの馴れ合いと糞編集の自己弁護だらけできめえ
>>102 いわばファンタジーのスレッドだということをみんな分かっているのに何をいまさら
_、-、〃1,. -'``~〃´Z
Z.,. = =. ´z あれあれ?
. / '´`ミ = = 、、ヾ~``` \ どうしてこんなところにワナビが・・・?
/ ,.-- .ミ = = ミ. --、 \
. < 〃-、 ミ = = ヽ ,.-ヽ > 誰だ?
ヽ i l | |ヽ= = 〃| | u l i ゝ_
. / ̄u −,´__ | に|= =| l::|/ _`,ー- ,._ ヽ 誰なんだ・・・? なりきりで質問に答えているのは・・・?
ーz..ヽ___,,...-,-、ヽ.-'=´= = ゝ| ,´,.-,-...,,___ゝー'
',=',=,'=,'=|. /ヾ三 三ノ| |=,'=,'=,'=,' 誰だ・・・? 誰だ・・・? 誰・・・?
,―'ーーーーー' /. | 'ーーーー-'--、
| l ! i ; ' /. | i i i ; , |_
L____/. |_______l
/ ヽ / ヽ
,/テ=、
| ///,.-ー`,〃´レ,
. | // / ̄ 、,、、、,、,、,Z 〃
| / ミ \ ′ あ・・・
. /`ー、ノ|. r‐、ヽ ,.==ヽ' -ヽ _
/、 > 1 |.l=| | ' ,=、 .=,< ´ オレだった・・・!
` ヽ´彡. `ー|/ ////r_~'ヽゝ っ
/ イ /| ,=:=:=,=,=「
/ 7 ./|. .| .ー'ーヽ'ノ. ̄|
/ 三/ |i. ヽ .l l i ; ; |
./´ ̄ .| |:| `ー---,―--'
| |+|、___/| |''ー..,,__
93は、本物かどうかは知らないが、まあ頭はちょっとおかしい人だろうね。だれだよ君達って
少なくともラフまで作者に求めるアホな編集の話は聞いたことがない
著者校正をデータでやってるところの話は聞いたことがあるし、短編ならFAXでやる話も聞いたことがあるから
偽物かどうかの判断はつかないけど
>ーヽィ
イ从l^ヽ l だれかおいらを基地まで送っておくれ
ノ从Д`bレ お土産ももたせてね(はぁと
/ /⌒ヽ
_/⌒/⌒/ / |__
/ (つ /_/ /\ | /\
/ (_____/ ヽ/ \
/| ̄ ̄  ̄ ̄|\ /
/ | | \/
| |/
コーラサワー・みかん・センチメンタリズム・ドーナツ・ミルク・中国産餃子
きのこ・絶望・大胸筋・貧乏籤・福助・変な服・ルイスの不幸、マリナの出番・マリナの純潔・
アザディスタンの権利書・長門・まっがーれ・アトミックバズーカ・カレーシチュー(タン入り)
世紀末探偵神話・アミュレットハート
あり得ないわけではない。作家には漫画家やアシ経験がある人もいる。
ただ、編集部側がラフを求めるようになったのは、作家が絵でゴネたことがあるからだと思うんだ。
>>93の7行目以降に、仕事のしかたとしては違和感を感じない。
ワナビが暴れて荒れたスレッドで「君たち」に向けて語りかけるのは勘弁してくれとは思う。
>>93が本当に作家だったら、是非二人称小説を書いて欲しい
期待してる
むしろ作家を装った編集が、言うことを聞かない作家に向けた嫌味のように見える。
93は吼えろペンでも同じようなこと書いてたな
>>110 あー、言われてみればそう見えるwww
>>93 編集者のやりやすいやり方、とか、編集者にあわせて、とか、
編集者連呼でまじできめぇwww
>言うことを聞かない作家に向けた嫌味
編集の中には馬鹿みたいに気の小さいヤツがいてな
問題の部分を指摘できないとか、上が決めた方針を伝えられないとか
仕事をまともにできないヤツがいるんだよ
こういうヤツが担当になると企画中止とか没とかをちゃんと知らされなくて
というどころか悪いこと口に出せないのか事実とまるで正反対のことを調子良く言ってきて
そのまま世に出るあてのない原稿を書き続けるハメになったりする(俺も食らった)
そいつが授賞式で若手に「言うことを聞かない作家が多い」と愚痴ってたのを耳にしたけど
「おまえ、何も言ってないだろ。テレパシーでも送ってるつもりか」
とツッコミたかった
余談だがそいつ、やがてメールに返事をしない、電話しても居留守を使うようになって、
堪り兼ねた別の編集が「××は出張してることになってます」と言って編集長につないでくれた
そこで初めて企画が没だったことを知らされたんだよな
で、今は別の担当に替わったけど、当の本人は失踪するでもなく今でも編集部にいる
いったい誰が被害に遭ってるのやら
と、
>>110の発言見たら、無性に書き込みたくなって書いちまった
長文スマン
113は作家のフリをした編集。実はとなりの席に弱気で嘘つきの編集君が居るw
どっちにしろ興味深い情報だw
「とりあえず注文ははっきり言う」
「その代わり作家に聞かせたくない雑音は、自分が壁になってでも防ぐ」
「作家の話す話は、雑談でも何でも何時間でも熱心に付き合う」
自分が一番世話になったと感じる編集さんは、こういう人だった。
思えば恵まれたスタートだったな。今でも感謝。
「擬音が多くて何が言いたいのかさっぱりわからん」
「他の作家の悪口や愚痴を聞かされ、こっちまでやる気を失う」
「こっちの話はまったく聞いてなくて、あとで何度も電話で確認してくる」(しかも同じことを)
俺が今までに出会った最悪の編集者だ。
こいつにトラブルを起こされて、出てった人もいるし。
あれからン年、担当は変わったが今でも編集部に居座ってるw
聞けば聞くほど編集部って無能な編集者を決して切ろうとしないね
会社の売上に直接関わってくるっていうのに不思議なこと…
外から見ると嫌な人間でも
内部的には良い企画を出したりする人なのかも。
出版の仕事は知らないが
俺の勤務先では社外と社内で評価の逆転している人間は割といる。
ヒント:コネ
有能も無能も関係ない
周囲からは花形の職場でも人減らしの影響で労働条件が過酷
そんな職場は好きでなきゃやってられない仕事だし
なりたいと思っても過酷すぎて去っていく者も多い
となれば無能でも好きで職場に残るなら貴重な戦力だから迂闊に切れないんだよ。
それにもし無能編集が作家とトラブルを起こしたとしても
編集を一人切ったら、手が回らなくなった作家を何人も切らなくてはならない
トラブルを食らった作家一人を切るだけなら、その人がどのくらい稼いでいるか次第
無能編集と一緒に切られる作家たちが稼ぐ金額と、その作家の稼ぐ金額を天秤にかけるだけ
ふざけた話だが、これが無能な編集がなかなか切られない理由。
そんな無能に売れてる作家を任せるはずがないから
数合わせで回された中堅作家は一番の被害者になるだろうな
中堅なら仕事が多いから、それだけトラブルを起こされやすいだろうし。
>編集を一人切ったら、手が回らなくなった作家を何人も切らなくてはならない
さっぱりわからない論理展開ですね
それはさすがに理解力に問題がないか?
なら君が説明してみろ
編集が担当してる作家は一人じゃないよってことだろ
ツリー理論だな。編集長一人が10人の編集を世話して、
編集一人が作家5人から吸い取り、
作家は一人で5つの出版社と付き合っている。
どんなところを問題にしてるんだよ・・・複数の作家を抱えてることなんか誰でもわかるよ
そうじゃなくて、「無能な」編集を切ったからって作家を切らなきゃないってとこの論理展開がわからないと言ってるんだ
大体にして無能な編集は作家に迷惑かけるばかりでしっかり仕事してないだろ?だから無能と言われるわけだけど
その人がいなくなったからって貴重な作家まで切らなきゃないってのが結びつかない
その無能が担当してた作家を面倒見るマンパワーがどこから発生するんだよ、って話だろ
単純に考えればそう
ただ、だからって作家を切ろうって考えは早計すぎないか?
今までだって編集が機能してなかったなら、そいつがいなくなった分を他の人間が片手間でやったって同じようなもんだろ
片手間で出来るならそうしてるだろ
それが無理だから無能編集でも残した方が良いってことなんじゃないの
作家の気分を害そうが、本にするまでの作業はこなせてるんだろうから
どんな内容になろうと本にする作業だけはできるから置いとくってか・・終わってるなあ
編集なりたい人間なんか掃いて捨てるほどいるんだからそういう奴らを安い給料でこき使った方がいいと思うがw
やっぱりコネとかなのかねえ
無能な編集が自己弁護するスレはここですか?
つーかさ、こんなところに書き込んでる暇があったら仕事しろよ、マジで
そんなだから無能呼ばわりされるんだよ
無能編集でも作家の原稿を預かるぐらいはできる
それどころか編集は高学歴が多いから
定型業務の範囲内なら無能編集でもそれなりに仕事をこなせるはず
余計な真似してトラブルさえ起こさなければ一応は優秀かもしれない
ってことじゃね?
無能無能と煽る前にスレタイを確認してみようか
仕事ができてないのにさっさと帰る編集は、体調不良者だらけの編集部でもけっこうピンピンしてる。
いらん愚痴を吐く編集は、作家にとってときどき重要な情報源になる。
作家に嘘をつく編集ですら、地雷を不発に終わらせてくれることがある。
ケツを蹴飛ばしてやりたい編集を、できた作品の評判がよければ許せることだってある。
作家にとっても編集者の評価はむずかしい。
熱意に燃えてがんばる編集にぶっこわれられるのも、けっこうつらいしな。
作家も編集も、デスマーチ仕事だ。
こわれない程度にきっちり仕事して被害はうちに出してくれるなと、心底思うぜ。
>>136 長いし、分かりづらいし、そもそも先の編集の件とは関係なくね?
編集側からは、現場の状況はこんなふうに見えてるのかもなー >デスマ指標
「管理者」を、編集長とか課長とかに置き換えると、けっこう笑えなくなる
>>136 この頃の編集の仕事ってそこまで過酷なの?
質問です。
1.新人賞などで400字詰め原稿用紙換算xxx枚〜みたいな条件がありますが、大体何枚で何ページ分くらい、製本するとどのくらいの厚さになるのでしょうか?
2.応募作品の平均文字数はどのくらいなんでしょうか? また、出版されたライトノベルの平均文字数はどのくらいですか? できればKBでも教えてください。
それを聞いたところでお前に何のメリットがあるんだ
ひどい質問だなw
応募作品の平均文字数以外は読者でも自分で計算できるじゃねーか。
何か嫌なことでもあった?
応募作品の平均文字なんて、誰が調べるんだ?
応募された原稿は基本的にデータじゃなくて、紙に印刷されたものなのに。
それを調べるとなると、すっごい大変じゃん。
誰も調べないことは誰も知らないよ。
それでも最終選考ぐらいまでいくと、審査員へ渡すために「データをメールでください」っていう賞もあるけどね。
データ形式なら何文字あるか簡単に調べられるけど、けど根本的に何文字あるか気にする人間っていないんじゃないかい?
基本的に編集も作家も気にするとしたらページ数の方。
これは本の価格に直結してるから。
>>140 1・自分が狙ってる編集部が出してる本の縦の文字数と横の行数を数えて計算しろ。
2・応募の方を知りたければ、お前が応募者の家を一軒一軒回れ。出版しているものなら、自分の部屋に積んである本で数えろ。
kbなんてテキストとワードで同じ文字数でも違う。お前が使ってるソフトはなんだ? てか、自分が書いた作品は何ページで何kbになるんだ? そこから類推することもできんのか?
なんか殺伐としてますね
話題を作ろうとしたんだろうが、自分で調べられる事は自分で調べるのが最低限のマナーだ。
何度も言われることだけど、印税は新人でも10%が基本でOK?
他所の板いくとラ作家は印税5%だとか7%だとか色々言われててなー。
基本は10%だが新人のデビュー作だけ減らされることは多い。
7%はたぶんノベライズのことを聞きかじったか知ったかしてるかどっちか。
ノベライズはケースバイケースだから。
確かデビュー作は賞金があるから8%だって何かで見た覚えがある。
以降は10%みたいだけど記憶があやふやだから期待はしないでくれ。
つまり新人賞以降も出せれば最低10%ってことか。
最高でどのくらいまで上がるもんなの?
152 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/07(金) 20:34:35 ID:ajIPBV7z
哀しみキメラ
売れたから印税あがりまーす、って夏目漱石みたいだな。
よほどのことがない限りずーっと10%だろ
賀東とか、その辺はどうなのよ?
売れっ子作家のなかには強気になって賃上げ(のようなもの)
交渉しないの
そもそも印税収入自体が刷り部数に比例してるからな。後、流通費だけでも結構な割合だし。
多量に刷って捌ける当てがあれば多少は余裕も出てくるだろうけど、
そういうのは新人等への投資資金だったりするだろうし。
角川系列は出版界で唯一、初版部数で値段を変動させる仕組みを使ってる。
これは工業製品に多い大量生産すれば値段を下げるやり方だけど、
それによって新人でも中堅でも売れっ子でも、初版の7〜8割も売り切れば会社の儲けは変わらない。
おかげで新人は角川系列にとってはそれほどの負担にはならないどころか、
重版がかかれば、ベテランよりおいしい作家になる。
逆に読者が安定する中堅は、重版がないだけにけっこうなお荷物になる。
中堅にとっても初版部数が伸びても印税が比例して増えない問題がある。
場合によっては初版部数は増えたのに、定価が下がった影響で印税が減るという逆転現象もある。
>>157 こういう出版社ごとの違いも考えないとな。
電撃文庫の価格を観測してる感じでは
>>158とは微妙にそぐわない様な
・中堅辺りから最低価格
・新人でも大賞、金賞クラスだと最低価格(場合によっては続巻も)
・それ以外の新シリーズ初巻は多少高め
・極端に高くなっているものは余り重版もかからない
信じるも信じないも自由だけど、うちは最初は7パーからだった。
数冊出して部数が上がって8になり、更に部数が上がって10になり、
最高で11になったが、この1パーは絵師に回している。
重版かかると絵師にも還元される仕組み。
迷惑かけてるので、あえてそーいう契約にしてもらった。
そして自分の出してるとこの一方は、少し前は最低部数が1.1マソだった。
自分は1.4マソの時もあった。今はどうだかわからない。
賞取りじゃないと、もっと低いとこからスタートもありなのかも。
>160
そこまで詳しい条件が全部ほんとうだとすると、特定できてしまうので自重しなされ
具体的な数字はなんにつけ基本的に部外秘だから、あんたの信用が落ちる
ありがとう、気をつける。
でももう自分、忘れ去られてしまっ……
御三家じゃありえない数字だしな・・・生きろ
現役ライトノベル作家って今何人くらいいるもんなのかな……。
数えるしかないのはわかってるんだけどさ。
調べがつけば身バレの危険性が何となくわかる気がする。
ちなみに俺のページはウィキペディアには無い。
自分でWikipedia項目を書くんだw
>>163 >でももう自分、忘れ去られてしまっ……
なんでそんなことになってもうたん?
そいつを書いたらホントに身バレしちゃいますよw
でも今でも細々と頑張ってはいるよ。
>>168 貴重な情報ありがとう。俺たちと立場は違うけど、頑張ろうぜ!と言わせてください。
171 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/10(月) 21:23:10 ID:1UHMnS7y
このスレを見てると作家と編集って仲悪そうだけど、実際はどうなの?
お尻を貸すくらい仲がいいです。
でも昨日のID:As/uI9uaはそれをお断りしたので干されたのです。
>>作家と編集
そんなもん、人間同士の付き合いの範疇じゃね?
いくら仕事ができたって相性が悪ければドライな関係になるだろうし、その逆だってあるだろう。
仲が良い方が飲んでる時に「こういうことやりたい」って言いやすいけど、仕事だからドライな人にでも結局はそう言って売り込んでいかないといけない。
>>174 別に、「一緒に酒飲むくらい仲良いよ」とかそういうことが聞きたいわけじゃなくて、
仕事上で対立したりするのはどの程度あるのか、という疑問じゃないの?
一緒に本を作ってるのだから仲良く協力してるのかと思ってたら、
イニシアチブは常に編集が持ってて、作家は使われてるみたいな状況を書く人もいるし。
>>176 創作の現場にいるせいで自分もクリエーターの一人と勘違いして
作家を自分の考えを具現化する道具と思ってる大馬鹿者はいる
40歳近くなると
イニシアチブといか、編集って雇い主で仕事出す人間なんだから、言うこと聞いたり、意向にそう形で面白さを追求するのがプロなんじゃないかな。
私の感性がどうのこうのってごねる人もいたけど、逆に君の感性は編集者一人面白がらせることも出来んのかと。
>>178 >言うこと聞いたり、意向にそう形でおもしろさを追求するのがプロ
作家の持ち味とか得意分野を活かそうとする発想が全く見えない。
よく新人賞とかで「個性あふれる作品を待っている」とうたっているけど、>178が編集の本音なら個性なんていらんやん。
作家の創作の幅を広げようとする意図があるなら分からなくもないが、せっかくの才能が潰されるだけのような気がする。
編集と作家ってローソン本部とローソンに食材や商品を卸している弱小メーカーのような関係?
編集はコーディネーターであるべきなんだが、
プロデューサーや監督気分で自分の意見をごり押しする奴はいる。
そして意見を取り入れた部分は、経験上確実に読者に叩かれてる。
あ、それを正論ぶって、ちゃんとさせるのがプロだとか言うなよ。
そんなプロが大勢いたら、ネットでこんなに叩かれねえって。
たとえ正論でもこのスレでその手の話題出すとすごいのが来るよ。
編集叩きスレって別にあるの?
・編集は雇い主ではなく会社に雇われている側である。
・作家は会社と個人契約している職人または芸術家であり、編集は極端なことを言えば受付窓口に過ぎない。
・出版社が作家に期待する目的は会社に利益を出させるまたは社会に対して芸術的に奉仕することであり、
したがって(会社の)意向にそう形とは売れる本を書くまたは芸術的に優れたものを書くことである。
決して会社の方針を理解していない編集の言うことを聞いたり彼個人の意向に沿う話を書くことではない。
・よくいるよね、売れてる漫画読んで「何が面白いのかわからない」っていう編集者。
お前の特殊な感性を満足させてたら逆につまらないものしかできないんだよ。
作家は個人経営だから、作品の売り上げには真剣になる。
編集部も管理職以上は経営にたずさわってるから、作家と向いている方向は同じ。
だけどサラリーマン編集は何をしようと当面の給料は変わらない。
となると地道に仕事しようとせず、一発ホームランを狙ってみたり手を抜いたり、
無責任な方向へ動くのは自然な流れだったりするw
青くさ〜
>>174 いや、べつにそんなこと言いたかったわけじゃないけどな。
「作家と編集ってどうなの?」って聞くから「そんなもんは人間同士の付き合いの範疇だ」としか答えられないってだけ。
相手が無能だからとか有能だからとか、そんなもん個人の能力の範疇じゃん?だから総体的にはどう?って話なら、「仕事相手です」としか言いようがない。
あ、ちなみにおれは仕事で対立したことはない。「こう直せ」「嫌だ」はそれなりにやるけどね。こんなもんは対立じゃないっしょ。
大体にして長すぎるレスは馬鹿ななり切りか真性馬鹿が書いたものだから読まないようにしてる
読むだけ無駄
183は箇条書きっぽくしているのにちっともまとまってなくて
最後にはかんそうぶん状態。
「こんな文章、作家じゃありえない」と言えないライトノベル界の恐怖。
アホばっかりのスレですね
>>187 2chがネットの、かなりの位置を占めてから後に作家デビューした作家たちは、
こういうところに出入りしていた者が少なくないとみているから、その意見に
ある『なりきり』とは元なりきりの現プロの人々なのかもしれない。
だから文章の綴り方で判断は浅慮かもしれない。
age
えっ!? ageてなくない!?
自分はsageで保守。
現在ラノベ書いてる方で、他方面も書いてみようとしてる人はいる?
果たして自分はラノベ以外には何が書けるんだろう。
ナニガカケルンダロウ状態ではワナビと変わらんような。
うん、まさにラノベ以外ではワナビ以前な立場なんだ……。
何とか収入が安定している今の内に、別名儀で新人賞に
挑戦してみるのもいいかなと考えている。
だがネタを弄ってたりすると、なんか展開が地味過ぎるなと不安に
なったり、派手な動きをいれたくなったりしてしまう。
いつものプロットに近付いてしまうんだな。
そういう人はいるかなーと思って、保守ついでに書き込んでみた
だけなんだよ。すまん、スレ違いだね。
スレ違いってことはないと思う。いや、俺は単なる読者だがw
これまでも「ラノベ作家で他ジャンルへ進出考えてる/実践した人いる?」って
幾度かカキコがあったけどすっきりした反応がないままだった。
作家の側で足掻いている人がいるなら
俺はその足掻きの内容に興味津々だ。
脱ジャンルに成功した例だと……
小野不由美なんかは少女小説出してた段階で
ファンタジーノベル大賞に『東亰異聞』を投稿してたね。
ラノベしか書けないって言ってるのに、ラノベから脱出したいと言ってるような奴はうさんくさい気がするな。
もう自分の感性が若い連中に合わせられないから、ってんで女性作家が一般へ移っていくのはよくある話だけどさ。
移りたい理由次第では小一時間ほど説教をかましてやりたいような。
挑戦が脱出と脳内変換されてるな
別にラノベを捨てるとも言ってないし
つーか説教とかきめえ
私ライトノベルを書いて商業出版してもらってるけど説教とかきめぇー。
嫌いな奴がいて、ちょっとした心当たりがあるだけさ。
そいつはここを読んでるはずだから書いてるんだけど、
御三家やMFみたいにレーベルが大きいわけでもなく、
SDやガガガみたいに出版社が大きいわけでもない。
そんなマイナーで、いざデビューに手が届くかもしれないとか、デビューできたって話になったら、
他のレーベルや他ジャンルへ色気を出してるっぽい奴がいる。
このスレでこの話題が出るタイミングと、○○(出版とか審査の進捗状況とかまでは言わないが)のタイミングが逆算jしたらほぼ一致してる。
前回も実は疑ってたけど、偶然かもしれないと思って黙ってた。でも今回で2回目だから。
2回もタイミングが一致するのはあやしい。
力試しで送ったら交通事故みたいに受賞してしまったとか(もしくは受賞できそうになって逆に焦りだしたとか)
デビュー出来るならどこでも良いって思ってたのが、
いざとなったら俺はもっとメジャーに行けたかもしれないって欲が出たりするのか知らないけど。
まぁ心当たりがあるとしてもピンポイントで一人だけだろうし、必ずしもそいつがそう思ってるとも限らない話だけどね。
だから心当たりがない奴は、見えない敵と戦ってる電波がいると嘲笑しててくれw
しててくれwじゃなくて、頭のおかしい人はよそに行ってください
俺にも見えない敵が見えるようになるサングラスを分けてくれ。
Obey...No Independent thought...Consume...Buy....Watch TV....Submit
寒いジョークはともかく199はサパーリわかんね。私信は外野にゃつまんねーぞ。
起きたら誰かに認定されかけている……。
自分は同業の知り合いが大変少ないので、その人ではないと思う。
が、そう感じる人がいるというのはよくわかった、ありがとう。
ライトノベル(ラノベと略すのはよくないのかな)をやめる気はないよ。
読んでくれる人と仕事がある限り続けるつもりだ。
マラソン(ライトノベルはシリーズ物になる場合も多いし)と
10000m、どっちも挑戦してみたいと思っただけなんだが、
荒れる話題だったようで、申し訳ない。
や、十二国記は単純に読者として、帰って来てくれて嬉しいよー!
>御三家やMFみたいにレーベルが大きいわけでもなく、
>SDやガガガみたいに出版社が大きいわけでもない。
HJくらいしかないじゃないかw
おいおい、ファミ通文庫かもしれないだろw
だってファミ通は角川だしGAはソフトバンクだぜ?w
えっ? 俺のことか?
なんか怖いなここ。俺いろんな奴に嫌われてるからな。
俺、あかほりが大嫌いなんだけど俺のこと言ってる?
賞ってどこに応募してもいいし、どこのレーベルから作品を出してもいいってもんじゃないのか?
>>206 ま た 釣 り か
とりあえず
>>192は順序がおかしい。
誘いを受けてない場合、他ジャンルなら読んでもらう原稿がまず必要だろ。
×果たして自分はラノベ以外には何が書けるんだろう
○ラノベ以外の原稿を書いてみたから、編集に読んでもらおう
192はラノベ以外のジャンルでワナビっていうより、仕事の手順がワナビになってる。
いや、新人賞に出してみようかなって話だから。
編集に読んでもらうとかじゃなく。
その製作課程の漠然とした不安を書いたつもりだったんだ。
まあ書き上げてみりゃわかるだろって話だよね。
単なる製作課程の不安と愚痴ですよ、すみません。
やりチンなのに心は童貞みたいなものか。
いやいや後ろは処女の方かと。
……投稿先がゲイ文学賞だったりして。
>>201 それ掛けてラノベのイラストを見ると、
This is your GODDESS とか見えるのか。
213 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/23(日) 20:43:12 ID:nj2HpX4W
賞ってどこに応募してもいいし、どこのレーベルから作品を出してもいいってもんじゃないのか?
214 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/23(日) 21:01:36 ID:XX8GIlq1
質問
兼業作家って主にどんな仕事と兼業してるんですか?
糞スレあげんなよタコ
公務員、なかでも行政職で主事(下っ端)これ最高。除く、福祉と管理。
現業は職種次第。
兼業禁止規定? なにソレ。
え、福祉と管理ってマズいのか。
>兼業禁止規定
たしか作家は大丈夫、みたいな話を聞いたことがあるんだがどうなのだろう。
>>217 作家に限らず、画家、陶芸家、歌手、芸能活動なども本業に影響しない範囲においては
収入があっても「文化芸術活動」として例外扱いされてる
>>218d
文化芸術活動か。
支障が出たらやっぱ戒告→免職になるのかねぇ。
谷崎潤一郎「癲癇病み老人日記」
有吉佐和子「恍惚の人」
渡辺淳一「愛の流刑地」(生臭注意)
ら、らいとなのか?……
浅田次郎「天切り松闇がたり」
池波正太郎「剣客商売」
アガサ・クリスティ「ミス・マープルシリーズ」
あー、忘れてた。剣客商売、いいよね!らいとだし
本物でもなりきりでも良いから知ってる人に聞きたーい
ラノベの挿絵って、どの場面を絵にするかは誰が決めんの?
絵描き?
激しく既出だがほとんどの場合は編集が決める
だから枚数限られてるのに男とか怪物の絵ばかり使って女の子の挿絵が1〜2枚なんて作品見ると
「このゴミ編集クビにならないかなぁ」と思わずにはいられない
基本は編集が決めるけど
イラストレーターに原稿を読んでもらって絵を描かせるか、
(この場合は描きたい場面を絵師が選べる場合もある)
原稿なしでイメージだけ指定して描かせるかは編集次第。
激しく既出なのに答えてくれてありがとう
ここを絵にしたらものっそい映えるのになぜだー
と思うことしきりだったんだけどそれは編集のせいなんだな
キャラを均等に出す、とか都合もあるのかもね
>>233 あるあるww
ここ絶対見せ場だろー!!ってとこの絵がなくてどうでもいいシーン載ってたりw
>>233 うろ覚えですまんけど、昔どっかのラノベ編集に対するインタビューで、
「本当に一番の見せ場はイラスト化しない。そういう部分こそ文章で見せるべきだから。
一番イラスト化が多いのはその見せ場の周辺の場面。でもそれが難しい」
みたいな事書いてあるのを見た。
もしかしたらイラストレーターの方だったかも?
文章が見せる映像は確かに絵にしたらヤボだな
難しいもんだ
それは、理屈として納得できるようなできないような。
なら最初から表紙絵だけで中は文だけにしろよ、と。
読者のカタルシスを考えたらそこは挿絵だろ、と思うんだが。
編集や作家の方、浅井ラボの移籍問題について語って下さい。
移籍する事態を招いた編集部が屑だっただけ
中でも問題をこじらせた編集長の責任は救いがたい
以上
ラボスレでやれば? うざい知ったかが大量繁殖しても困る。
あと、よく勘違いされてるんだけど、ライトノベル作家は出版社と専属契約を交わしているわけではないので、
移籍なんてものは存在しない。ある作家がべつの出版社から本を出すときに移籍だのなんだの騒ぐやつらは、
もう少し社会の仕組みを理解する努力をした方がいいと思う。
契約を交わすのは作品、シリーズ単位。ラボのは、もし既刊もガガガから出すのだとしたら明確な「版権引き抜き」。
移籍とは問題が違う。まあ、スニーカーとはたぶん絶縁なんだろうが。
移籍はない。けど、受賞作家にしがらみはある。
契約書よりも情実と不成文の決まりで動いている世界だから、人間関係の衝突は双方に厳しいのです。
あと、右も左もわからない受賞作家を不安にさせないために、編集者がいろんなことを言ってしまうこともある。
編集者側はすぐに忘れてしまうものだけれど、作家にとっては重要なことばになっていて、引きずるようなケースもある。
作家にとって「編集部」はひとつに見えやすいけれど、実際の担当者やゴーサインを出す人はぐるぐる回っていて意思疎通がうまくいっていないケースもある。
でもこれは、社会人にはわかりやすいだろうけれど、作家と編集者だけでなく社会一般によくあることなんだ。
匿名でやると、同業や関係業種の人間がおそろしく下品に見えてしまう話題というのがある。
興味はあるだろうけど、質問者もこういうところで聞いてやらんでください。
契約書すら適当な世界ってそれって下請けの搾取っていうんですよねー
出版業界はその辺腐ってると思うよ!
社会一般によくあるって言うのはそれだけ未成熟な社会なんです
開き直らないでくだしあ
243 :
イラストに騙された名無しさん::2008/04/09(水) 20:45:29 ID:iQB/MyyJ
ホラー
くだしあ
>契約書
作品作ってからだけどねw
ま、先に契約書とりかわしたりなんかしたら、「締切守れなかった場合……」なんて条項付けられるかもしれんから、いらんのじゃね?
執筆時間って、一日平均どのくらい?某使い魔のヤマグチ氏は大体6時間らしいんだけど。
桜庭は二時間だって言ってた
あれはためにためていたものを最後に一気に出すような
ものなので、一日平均というのはあまり意味が無い。
〆切りに近付くほど多くなる。二日前くらいになると20時間とかざらにある。
ほんまにもう、次こそは楽に終わろうと
毎回毎回思いつつ、今回もやはりいっぺん死ぬような
思いをしないと終わらない。
あー辛い辛い(金曜夜でも月曜朝でも同じですよねと
また言ってしまった)。
なんだ、みんな同じなんだなーw
三時間睡眠が一週間続いています……
酒も一週間飲んでないよ
でも進まないオウオウオウーorz
30分集中法というのがいい。
30分やったら5分休んでまた30分。
これだと一日中だれずに仕事出来る。
休憩を5分で切り上げる自信がない
30分以上休憩する自信がある。
普通の仕事と違って執筆は純粋な頭脳労働だから
労働時間とか休息時間とか、事務仕事と同じように語れないんだけどな
事務的に文章が書ける人なら成り立つだろうけどw
フリーセルなら何時間でもやれる。
DSもPSPもWiiもあるのに、何故か延々とフリーセル。
魔性のゲーム。
>>242と
>>245のレスを見て思い出した。
俺、文庫の契約書、提出するの忘れてた!
もう半年くらい前に文庫出てて、印税ももらってるのに!
催促ないから、もう出さなくてもいいってことなのかな……?
>>260 俺はミニテトリス。
友達に「10年前から来たタイムトラベラーかと思った」って言われた。
あ、懐かしい。
自分もキーホルダーついてるテトリスを
電池が切れるまでやったことあるなあ。
なにかゲームソフト買って来るか。
>>263 つ「EVE The Lost One」
直木賞作家(笑)
小説を書くって難しいよな。
いいと思ったアイデアやイメージ、キャラクターも文字に落すと途端につまらなく見えてしまう。
わかるわかる
頭の中だとイメージは完全なものだけど
文字に落とす際には一部分しか抽出できないから不完全に見えるんだよね
展開や紙幅のためにイメージを削らないといけないのは悔しい(仕方ないのだけど
今ニートなんだけど小説って文才と根気ってオモタんだけど
ぶっちゃけ月換算でいくらくらいよ?んで自分の努力度に比例してると思う?(お金とか気分とか)
収入=才能×努力
破壊力=握力×スピード×体重
麒麟の田村が次の作品を書く可能性は低いが、彼の作家収入は大半の売れっ子ラノベ作家十年分以上に相当する。
そういうことだ。
ははは3億あれば死ぬまで歯たらかずにいけるじしんはあるよ
まあ彼はそのうち悲しい道に入るよ。僻みとkじゃなくてね
落ち着けw
編集者で、ラノベジャンルや作家を下に見ていると言うか、馬鹿にしている奴っているのかな?
俺はラノベなんかやる気はない、みたいな。
ラノベ編集にすらいるよ。ここは腰掛け、いつか一般文芸に返り咲く、って。
一般編集は年寄りを中心に半分以上がバカにしてる
「東京ウォーカーやりてーなー」って靴の編集とかな
いや、ラノベ作家が一般やる以上にお前らには無理だから
使えないからここに飛ばされてるんだから
そんなあからさまな態度で作家に接してくるのなんてさすがに常識をうたがふ
ラノベ作家のくせに萌え絵を嫌がる人は結構多いな。
まぁ、そう言う人にはなにも伺い立てずに勝手に絵描き決めてから
報告するけど。商売ナンでね。
むしろ萌え絵つけて欲しいです……
他人の本ながら、これは可哀相って思う時あるよね。表紙。
>>279 >ラノベ作家のくせに萌え絵を嫌がる人は結構多いな。
萌え絵を嫌がってんじゃなくて、文章に合わない絵柄の絵師を起用したからじゃないの?
第三者としては自己正当化のために「作家が嫌ってる」と言ってる痛い人に思えるのだがw
憶測を脳内で既成事実化してるお前も同じじゃないか?
クソ編集者の自己正当化というと
>>作家のスケジュールが立てられないのでシリーズが止まってしまった
>他で書いてる作家に強行スケジュール押し付けて、断わられたら追放かよw
と言うヤツですなwww
>>281 図書館戦争の人とかな。デビュー作に作品と全く合わない萌えイラスト付けられて
次回作から絵取っ払ったら大ヒット。
まあ、
>>297みたいに、脊椎反射で萌えイラストつけるのが
ラノベ編集の習性なんだろうな。
おっとショートパス
急にボールが来たのでスルー
毎度のことだが大きい書店を歩くと、自分が砂浜の砂の一粒だということを
思い知らされる(ため息)
砂浜どころか本が置いてないんですけど
wktk
砂の一粒にすらなれない人もいるんだぜ
大丈夫だ。お星様にはなれる!
とりあえずのいじ
おまえはド素人。
つ「ななついろ」
流石に、ラノベで美形で最強役で編集の名前のキャラだせとかそういう奴はいないよね?
知らないだけで犠牲になったラノベとかあるんだろうか
どっかの作家が移籍騒動やらかした角川○○にはいたらしい。
おなじ小学館のガガガは大丈夫だろうか・・・
>>303 小学館は移動の多い会社。
どの雑誌でも仕事をしない編集者がいる。
こんな感じに書かれてるから、危険信号が灯ってるくらいに思えば無難じゃね?
>>304 トラブル起こす編集は仕事をしない編集でも仕事のできない編集でもない。
自分の実力を過大評価して、できもしない事をやろうとして失敗し、それを他人のせいにする奴。
それと善人ぶって余計なことをやらかして、周りをトラブルに巻き込む奴の2種類だよ。
そして、どちらも自分が悪いと思ってないから、いつまでもトラブルを繰り返してくれる。
仕事しなけりゃトラブルを起こさん。
仕事ができなくてもトラブルを起こすまでにならんってこった。
なんか上手いこと言って悦に入ってるみたいだけど、
>仕事しなけりゃトラブルを起こさん。
んなわけねえだろ。常識で考えろ。
仕事しない上に編集でもないやつならそりゃトラブルは起こさないだろうが、それはただの無職だ。
大丈夫だろうかの話なのにトラブル起こす編集云々、は論点のすり替えでしかないな。
どんなやつがトラブル起こすかなんて聞いてないのにね。
>どの雑誌でも仕事をしない編集者がいる。
なんで、誰もここに突っ込まないのだろう。
…もしかして、本気で出版業界の常識なのですか?
それなら確かに、危険信号どころじゃないよね。
まぁどんな仕事にも仕事をしない(できない)やつはいるからなぁ……
>>308 いや、どの職場でもどの業界でもそうだよ。政界でも戦場でも宇宙でもそうだ。
>>308 どんな職場にも5人に1人は仕事をしない(できない)の統計法則だな
でも、その仕事をしてない(できない)人物が自覚してるかは別問題
本人は必死に仕事をしてるつもりでいる場合が多く
本人が自分が無能だと受け入れないと鬱病予備軍になる厄介なやつねw
>>310 アリの生態研究でそんなのあったね。
全部のアリが働き者ってわけじゃない。
一定の割合でナマケモノがいる。
そのナマケモノを取り除くと、新たにナマケモノが現れるという不思議w
アリの場合は組織生命体だから一定割合で違う役割持ったアリが出現するのはわかるけど
人間にあてはまるのだろうか・・・例えばとても優秀で働き者の社員10人をピックアップしてチームを作ると
そのうちの2人が怠けるようになるのか・・・テレビでそんな番組やってほしいなw
>>313 それは東芝がやって大失敗した。
各職場から若手の優秀な社員を集めてプロジェクトを立ち上げたが、
優秀さを発揮できたのは半分もいなくて、まるで無能になったのが2割いたそうだ。
だけどその2割を元の職場に戻したら今まで通りの優秀な仕事ぶりに戻ったので、
給料にちょっとだけ色を付けたというオマケの話があるw
>>314 マジかw
本当に不思議だなぁこの現象
ん?待てよ・・最近の電撃が毎月必ず1〜2冊とんでもないのを刊行するのはもしかしてわざとか!?
だとしたら恐るべし電撃編集部w
人の能力は自信と直結してるからな
優秀なところに放り込めば、優秀なりに序列ができる
自分が一番出来ない奴っていう環境が、能力を封じ込めてしまうんじゃないのだろうか
俺の場合は俺が頑張らなくても平気だな、ってところでは手を抜くんだよな。
そういうところが増えていけば俺もいくらでも無能になると思う。
俺もだw
それもあるなあw
リーダーやるんでも、常に率先してやる奴と、候補がいない場合は率先してやる奴の2通りあるよね。
後者とか周りが優秀だと埋もれてしまうんだろうな。
自分は(本業の)組織では、誰か他の人間が仕切りだすと、
やる気が無くなる。
最初に突出した人を押しのけてまで
自分がリーダーになりたいとは思わない。
ああはいはいどうぞ、私は見てますよ、という感じ。
自己表現の場が、仕事の場しかない人もいるので
そういう人ががんがん仕切り出したら、
その場はその人に任せておとなしくしている。
こちらは執筆の方に時間とエネルギーを使いたいから、
そのほうがむしろ好都合でもある。
ただ、そういう仕切る人は
やたら仕事の話でも世間話でも持論を展開しないでは
いられなくて、持論をぶつだけならまだ聞き流せばいいが
やたら人に『同意』を求めてくる。
つまらんことで議論したくないので、相槌を打ってやるが
こっちは主人公をどういうピンチに陥れるか一生懸命考えている
ところなのだから、頼むから『同意』は求めないでくれ。
OK、じゃ、同意しない。
ですよね。