1 :
イラストに騙された名無しさん:
新聞、駅広告
3取りー!!!
4 :
イラストに騙された名無しさん:2008/02/07(木) 00:45:29 ID:z1ZomPlN
死都日本
これは良い地学小説
アカシックレコード
6 :
イラストに騙された名無しさん:2008/02/07(木) 09:18:41 ID:GzojmTkm
折原と東野
7 :
イラストに騙された名無しさん:2008/02/07(木) 11:06:14 ID:CsWl6jIP
折原みとと東野幸治か
妙な取り合わせだな
わざとボケてるのか知らんが
間違いなくこの場合はみとでなく一の方だろう
9 :
イラストに騙された名無しさん:2008/02/07(木) 11:17:02 ID:CsWl6jIP
まあ、東野幸治はいかにも苦しい感じではあるな自分でアレだが
10 :
イラストに騙された名無しさん:2008/02/18(月) 18:47:46 ID:WfuNNf1w
age
11 :
イラストに騙された名無しさん:2008/02/27(水) 09:22:13 ID:IbS85t4X
age
12 :
イラストに騙された名無しさん:2008/02/27(水) 21:24:41 ID:cVP2OsPt
今は亡きカート・ヴォネガット氏の小説、設定がラノベ並にぶっとんでて面白い
スローターハウス5とタイタンの妖女っていうやつがオススメ。
おれはスローターハウスの方が好きだな。
ヴォネガットも元々はラノベ的な立ち位置だったのが、アメリカ文学を代表する作家にまでなったからなー。
日本でもそこまで評価されるラノベ作家が出ないものか。桜庭一樹はなかなかのものだけど。
15 :
イラストに騙された名無しさん:2008/02/28(木) 00:48:06 ID:VlTPgB1G
ヴォネガット知ってる人がいて嬉しいよ。
学校じゃライトノベルの話では盛り上がれるけど、ヴォネガットは名前すら通じないからな
本当に面白い話ばかりなのに・・・
SFだよって言ったらヲタクにすら肝がられたよ…orz
今はSFってジャンルは不当に嫌われてるけど、それはSFがジャンルとして成り立たないほど拡散しているからじゃないか。
ラノベはもちろんノーベル賞作家の小説まで、いわゆるSF的要素は今ではどんなジャンルの作品にも幅広く存在している。
ヴォネガットでいえば、村上春樹とか影響を受けてるようだね。
そういった状況の中である作品について「これはSFだ」って主張したり属性付けしたりするのは、あまり適切な評価の仕方ではないと思う。
空想科学読本は全巻読んだ
山本文緒さんの本。
絶対泣かないを立ち読みして嵌って買いあさった。
小野不由美さんとこの人の本は捨てれない。
19 :
イラストに騙された名無しさん:2008/02/28(木) 02:12:07 ID:xkH9MV1Z
>SFだよって言ったらヲタクにすら肝がられたよ…orz
そんな事する奴には普通教えないだろw
他人の普通の趣味趣向をキモがる奴て異常だよな・・・キモがってる奴の方が異常という事に気がついてない
趣味の多様化とか色々言われているご時世にな
>>16 そうなのか?
どうりで村上春樹ってヴォネガットと作風がにてると思ったわけだ。
ご忠告ありがとう
さて、狼と香辛料でも読んで寝るか。
21 :
イラストに騙された名無しさん:2008/02/28(木) 02:14:05 ID:xkH9MV1Z
ノーベル賞候補にSF作家居たんだよな・・・(つдT)
ここで好きな作品10冊挙げろって言ったらミステリ板や一般書籍板の住人達とは全く違ったラインナップになるのかね?
たしかに
見てみたい希ガス
週刊ベースボール。中二のときにジャンプから切り替えて以来7年間全てかってるぜ!
ブリキの太鼓おもしれー!
28 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/16(日) 19:36:33 ID:UGm+ZFTw
ハルヒ
29 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/16(日) 19:39:50 ID:fK9zq8Gu
うさ恋。
教科書
31 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/16(日) 21:02:54 ID:b5dNZ8E3
漫画と写真集(`・ω・´)シャキーン
32 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/16(日) 22:52:32 ID:P1sLH03S
ラノベしか読まない奴でも村上龍はオススメ
33 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/17(月) 00:01:30 ID:TKhHltuV
ヴォネガットはタイタンの妖女だけ読んだ
あとは春樹とか乙一とか好きなアニメとかマンガとか小説に関係あるもの
最近はカポーティとかOヘンリ読んでる
>>22 ラノベ以外なら、児童書だが斎藤洋の作品がどれも大好きだなあ
なん者ひなた丸シリーズ、ルドルフとイッパイアッテナ、
ジークとか、下手なラノベよりこっちのほうが俺は好きだが。
あとは、夢水清志朗シリーズなんだが、これってラノベか?
35 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/17(月) 01:21:09 ID:QTrbemSh
銀色夏生、山本文緒、谷村志穂が好き。男だからラノベ読んでる方がまだ似合うらしい。
36 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/17(月) 01:27:08 ID:f8lsRwXF
空気
かなり恣意的だが
>>22の期待に応えてみるというチラ裏。
谷川流『涼宮ハルヒの憂鬱』
野村美月『"文学少女"と飢え渇く幽霊』
橋本紡『半分の月がのぼる空』
住本優『最後の夏に見上げた空は』
村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』
ドストエフスキー『虐げられた人びと』
レーモン・クノー『地下鉄のザジ』
ローレンス・スターン『トリストラム・シャンディ』
セリーヌ『夜の果てへの旅』
ウンベルト・エーコ『薔薇の名前』
うーむ。我ながらカオス。
というか全てのジャンルから好きな小説、と言われるとかなり迷うな。
順列都市(イーガン)
スローターハウス5(ヴォネガット)
1984年(オーウェル)
審判(カフカ)
不思議の国のアリス・鏡の国のアリス(キャロル)
蠅の王(ゴールディング)
ハムレット(シェイクスピア)
怒りの葡萄(スタインベック)
ロリータ(ナボコフ)
一連のクトゥルフ神話もの(ラブクラフト)
ラノベならハルヒとか狼と香辛料とか砂糖菓子の弾丸とか猫の地球儀が好き。
東野圭吾『天空の蜂』
真保祐一『ダイスを転がせ』
司馬遼太郎『燃えよ剣』
京極夏彦『塗仏の宴』
宮城谷昌光『長耳』
鄭 飛石 『孫子の兵法』
田中芳樹『風よ、万里を駆けよ』
浅田次郎『歩兵の本領』
ダニエル・キイス『アルジャーノンに花束を』
シドニィ・シェルダン『ゲームの達人』
俺主観で非ラノベと思われるものでTOP10(順不同)をあげてみたが、ジャンル偏ってんな。
40 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/17(月) 06:26:16 ID:5NZsOwhc
>>35 俺も男だけど女性作家の本読むよ。
村山由佳、山本文緒、小池真理子とか
しかし、こうして見るとなんか直木賞授賞作家ばっかりだなwww 桜庭一樹も読んでるし
41 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/17(月) 08:00:03 ID:5NZsOwhc
【国内】
島田荘司『占星術殺人事件』
島田荘司『異邦の騎士』
京極夏彦『絡新婦の理』
西澤保彦『七回死んだ男』
真保裕一『ストロボ』
夏目漱石『こころ』
安部公房『砂の女』
貴志祐介『黒い家』
天藤真『大誘拐』
乙一『暗いところで待ち合わせ』
【国外】
『星を継ぐもの』(ジェイムズ・P・ホーガン)
『青空のむこう』(アレックス・シアラー)
『隣の家の少女』(ジャック・ケッチャム)
『暗い森の少女』(ジョン・ソール)
『クリスマスに少女は還る』(キャロル・オコンネル)
『アルジャーノンに花束を』(ダニエル・キイス)
『赤毛のアン』(モンゴメリ)
『百年の孤独』(G.ガルシア=マルケス)
『夏への扉』(ロバート・A・ハインライン)
『ジェニィ』(ポール・ギャリコ)
(´・ω・`)ポール・ギャリコは文学少女に影響されて読んだwww
ここ3年でローマ人の物語を4回くらい読み返してるせいで
完全に読書歴停滞中
ステータスとしての読書はつまらん
ステータスとしての○○はつまらん
↑
何に関しても言える言葉ではあるけれど、得るものは少なからずある。
勉強でも交友でも
いや、誰も得るものがないなんて言ってないけどね。
つまらんとは言ったが。
ステータスを得ること自体に価値をおく人はいるけどね。
資格取得マニアとかもそんな感じ。
2chよりはライトノベル読んでる方が有意義だろwぶっちゃけw
48 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/19(水) 22:07:21 ID:GL+fxHl8
どっちも同じ穴の狸だな
49 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/19(水) 22:24:48 ID:9ZusJvTu
村上龍
桐野夏生
コインロッカー・ベイビーズ
五分後の世界
OUT
はガチ
リアルワールドはラノベに近いかも
50 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/19(水) 22:49:44 ID:/zdpZpxQ
星新一はオススメだぜ
_ ∩
( ゚∀゚)彡・バタイユの『眼球譚』が最近ツボった。
登場人物がへんたいしかいない。
露出狂で液体プレイな幼女にハァハァしまくったけど、卵とか眼球みたいな球体に対する官能には不思議と共感できた。
今読んでるのは陳舜臣の小説十八史略
高校時代これに出会っていれば、世界史の一部分は無敵だっただろう。たぶん
司馬遼太郎全集を読破しているところです。時代・歴史小説に目覚めました。
54 :
52:2008/03/20(木) 00:49:18 ID:JmYTzKLI
「項羽と劉邦」は好きだ
いま「菜の花の沖」を積読中
55 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/20(木) 01:25:08 ID:zRYcUsiA
最近の読書遍歴
響きと怒り フォークナー
ルバイヤート ハイヤーム
機械 横光利一
冥途 内田百間
今日は狼と香辛料読んだ
ホロかわいいよホロ
>>47 「そうだな」と同意しながらも2chに来てしまう俺がいる。
57 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/20(木) 17:21:37 ID:WS09dsxR
塩野七生の作品。
ロードス島戦記と間違ってロードス島攻防記を買ってしまったのはいい思い出。
ロードス島攻防記は普通に面白い
当時のイスラームとキリストの関係がわかって、世界史好きにはオススメ
塩婆の書く戦記は熱すぎる
今月の読書
同時代ゲーム
ブリキの太鼓
漂民宇三郎
アフターダーク
罪と罰、赤と黒は挫折した
秘境物でお勧め教えて
62 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/24(月) 17:28:10 ID:8J8iNEuf
腐女子て年齢制限無いのか?
今日西洋哲学史読んだからいよいよニーチェのツァラトゥストラに挑戦する頑張るぜ
あと本の影響か知らんがいい感じの能力が浮かんだ
64 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/24(月) 21:58:09 ID:+HRYGSIw
何で時代小説の板は無いんだ?
となり町戦争
蛇にピアス
時をかける少女
キッチン
蹴りたい背中
図書館戦争
それってライトのベルじゃないのか?
松岡圭祐って人の
万引きGメンが万引きするっていうやつが最高に面白かったからずっと読んでる
最近読んだもの
「ガリア戦記」
「孫子」
「幼年期の終わり」
「ばいばい、アース」
「ばいばい、アース」はラノベやも知れぬが
69 :
世界史板住人:2008/03/24(月) 23:42:14 ID:pDw+HXv0
ロードス島攻防記を読んでから、ラノベに登場する貴族や騎士団にいらんつっ
こみをいれるようになってしまった。そんな俺がラノベ以外に読んだ本
ハプスブルク家
歴史の使い方
戦うハプスブルク家
ハプスブルクをつくった男
北の十字軍
ビザンツ 幻影の世界帝国
モンゴル帝国の興亡 下
吉川英治の作品は面白い。
百年前に生まれた人の作品を今読んでも面白いって不思議だな
>>63 もう遅いと思うが、やめといたほうがいいと思うぞ
俺みたいに
理解できなくて、きっと頬が赤くなるからwww
72 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/27(木) 22:38:56 ID:r8Nq7Or1
>>71 同じ本に収録されてた悲劇の誕生はちょっと難しいorz
でもツァラトゥストラは物語っぽいから理会できるかはともかく最後まで読めそう
それにしてもこういう本て新しい考えたかを提示してくれるね
ご冗談を、ファインマンさん
自伝のくせにそこいらの短編よりも小説っぽいから困る。
原爆実験データがちょっとピッキング方法を覚えた素人でも盗めたとか……
高校の現代文で教材に取り上げられて以来「鞄」(安部公房)をこよなく愛で続ける俺が来ましたよ
シュールとか不条理系が好きなのはラノベでも以外でも変わらんね
あとは伊坂幸太郎好き
『百万回生きたねこ』
あれは…哲学だ
76 :
イラストに騙された名無しさん:2008/04/01(火) 10:58:14 ID:n5wu57NK
「ケンブリッジ大学の哲学する猫」
これも・・・哲学だ
獅子文六「父と娘」
あれは…家族愛だ
フロイト「夢診断」
あれは・・・精神医学だ・・・
最近読んだもの
「人間失格」
「嵐が丘」
「銀河鉄道の夜」
「友情」
全部文学少女の影響ですw
ラノベ以外だと何読んだらいいのか分かんねえ
>>75
久しぶりに見てみた。
泣けるううう!!
「リアル鬼ゴッコ」
最近読んだんだが予想していた以上のものはなかったな
>>79 一緒だw
でも人間失格しか読んでねえ……
あさのあつこはバッテリーでハマって、他の作品も読んだりしてる
でもマンザイ切りたくなってきた
BL臭が強すぎる
過去に読んだ本
ハインライン。
ポール・ギャリコ。
三島由紀夫。
矢野徹。
まあ、読んだ作品が血となり肉となればいいんですけど。
今度は宮沢賢治の作品を読んでみたいです。
84 :
イラストに騙された名無しさん:2008/04/19(土) 07:15:50 ID:Ogfb/WCy
文学少女
半月
キミキス
秒速5センチメートル
ハルヒ
読書好きのヒロインが読んでる本とか作中で紹介されてたりする本は何か気になる
わかる
俺も攻機の笑い男の影響でライ麦畑でつかまえてを読んだ
86 :
イラストに騙された名無しさん:2008/04/19(土) 09:21:09 ID:EYZsUTBh
伊坂幸太郎
宮部みゆき
源氏鶏太
夢枕獏
夢野久作
武者小路実篤
の作品は良く読む。
文学少女スレと住人率が高そうなスレだ
「アラブが見た十字軍」
「小説十八史略」
「ローマ帝国衰亡史」
すみません歴史オタです
愛読書は「北条政子」永井路子
ラヴクラフトも好きだな
ストレイト・クーガーの影響で、『罪と罰』を読んでる
疑問なんだが、ここでいう読むってどの程度なの?
ただ字面だけ読んでストーリーを知るとこまで?
それとも暗喩とかまできっちり読み込むとこまで?
「読む」は多義語ではないと思うんだけど。
>>90 >>91 だから字面だけ追って最後まで読むなら簡単だろ
でも内容を理解するのはしっかり読まないとダメだろ
ここで言ってるのはどっちの読むかって聞いてるの
マジで理解してないのか?
>>92 そもそも、しっかり読まないと隠喩がわかんない作品なんて「シグナルとシグナレス」と「丁丁丁丁丁」しか知らないだが
というわけで
「グスコーブドリ伝記」
「サキノハカという黒い花」、「丁丁丁丁丁」、春と修羅
「シグナルとシグナレス」
プラネテスの影響で
あと、最近は「ピグマリオン」と「人と超人」を読んだ
95 :
イラストに騙された名無しさん:2008/04/20(日) 09:06:45 ID:fGspllpv
>>92 そもそも、しっかり読まないと隠喩がわかんない作品なんて「シグナルとシグナレス」と「丁丁丁丁丁」しか知らないだが
というわけで
「グスコーブドリ伝記」
「サキノハカという黒い花」、「丁丁丁丁丁」、春と修羅
「シグナルとシグナレス」
プラネテスの影響で
あと、最近は「ピグマリオン」と「人と超人」を読んだ
ゴメン、sage忘れた上にミスった・・・orz
ユヤとか舞城とか米澤とか大好きだけどラノベっぽいな。
メフィスト系はラノベに近いか。
伊坂とか乙一は良い話だとは思うけど
文章が淡々としてて盛り上がりに欠ける気がする。
あぁ、森見は大好きです。
>>92 >だから字面だけ追って最後まで読むなら簡単だろ
あなたがこの文で、『読む』という言葉の意味を理解して使ったなら、
『言葉通りの意味だ』だけで理解できると思うんですけど
99 :
イラストに騙された名無しさん:2008/04/20(日) 14:09:03 ID:219rWo2v
あなたは右翼というものにどういうイメージをもっていますか?
いいイメージ? それともわるいイメージ?
右翼団体の方々の全員が全員、そうだというわけではありません。
ですが、明らかに右翼団体とされて、そういった行動をとっている団体の中には、
在日朝鮮人がまぎれ込んでいます。
■右翼団体「神州試衛館」 韓国籍、徐裕行容疑者、オウム真理教の村井幹部を刺殺
■右翼団体「日本憲政党」
世田谷区九品仏浄真寺への金銭要求と暴力行為、恐喝の金敏昭容疑者(朝鮮籍)を逮捕。
■三重県津市での「赤旗まつり」に乱入した右翼、韓国籍の岩田こと金彰将(32)
■右翼団体「日本皇民党」(大阪)
(2004年4月)中国領事館に街宣車を突入し炎上させた在日韓国人の高鐘守容疑者(40)。
他にも例はたくさんあります。わざと常軌を逸した行動をとり、右翼というものにわるい
イメージを植えつけようとしているのです。
ご注意ください。
ttp://specific-asian-flash.web.infoseek.co.jp/chousenuyoku.html
人間失格
罪と罰
道徳の系譜
善悪の彼岸
自殺論
イリアス
自由からの逃走
利己的な遺伝子
物理化学要論
メカトロニクス
線形代数入門
流体力学
今こんなとこかな
>>101 なぜ、善悪の彼岸を
ニーチェだったらツァラトゥストラとかあるだろうに
>>98 『ナナメ読み』『流し読み』って言葉が気持ち悪く思えてきた。
>>91 多義語だぞ
「物事の先を予測する」のも読むだし「文字を理解する」のも「文字の意味を考えずに声に出す」のも読む
「意味を理解する」のも読むだし「講談する」のも読む
10個くらい意味あった筈なんだがなぁ
105 :
イラストに騙された名無しさん:2008/04/24(木) 17:34:59 ID:KcA690a8
共産党宣言
資本論
銀河ヒッチハイク・ガイド
素敵なほどにバカですよ!
107 :
イラストに騙された名無しさん:2008/04/24(木) 19:49:09 ID:HM+Os2Kp BE:321851434-2BP(0)
ブコウスキー
ナボコフ
夢野久作
レーモン・ルーセル
実は見栄で純文学のタイトルを書いてる住人いるよね?
109 :
イラストに騙された名無しさん:2008/04/25(金) 08:12:41 ID:IVstnHCV
>>84 長門有希の100冊は20冊くらい読んで面倒くさくなった
山田悠介
深さや意外な結末はないけど、あっという間に1冊読み終わる。
途中で飽きさせない、引きつける力みたいなものは持ってるな。
111 :
イラストに騙された名無しさん:2008/04/25(金) 23:25:19 ID:Jlp3+qYp
ファンタジー冒険モノのラノベを読む
そして歴史小説を読む
好きなのは池波正太郎の「真田太平記」、吉川英治の「三国志」、北方謙三の「水滸伝」
なんかだな。
漢はロマンだと思う。
ならばシバレンはどうだい?
華栄の丘
日経新聞の裏を読め
死因不明社会
厨房ガール!
プロテスタントの歴史
孤高の人
すごく、山に登りたくなります。
それと、人生こんなもんよ。んな都合よくいくわけないじゃん、とつきつけてくれた作品。
今メルヴィルとカフカの全集読んでるけどマジ面白い。
特にカフカの『断食芸人』はラノベしか読んだことない人にもオススメできる。
逆にオススメできないのがメルヴィルの『白鯨』。
面白いけどエンジンかかるまで時間がかかる。しかもかなりメタ的だし。
116 :
イラストに騙された名無しさん:2008/04/29(火) 12:19:04 ID:/ew2Aqjw
最近は村上春樹と海外ミステリ読みあさってる
117 :
イラストに騙された名無しさん:2008/04/29(火) 12:27:36 ID:9IfPNY2w
>>116 村上春樹だったら
「もし僕らの言葉がウイスキーであったなら」って本がオススメだぜぇい
あと、タイムリーなネタだし、一般教養も兼ねて中国・共産・民族浄化なんかについて書いてある関連本を読む予定
グレッグ・イーガン
永井均
中島義道
本田透のラノベ以外の電波本
他は科学読み物系(これが一番多い)
120 :
イラストに騙された名無しさん:2008/04/29(火) 19:50:22 ID:+WUeCStb
>>118 なら歴史をお勧めする
中国限定じゃなくてw
>>110 あー俺も読んでるわ2chだと糞糞言われるけど
文章・文章構成はともかく
中身はそれなりでいいよな
とりあえずラノベ好きとして
北杜夫と宗田理、星新一は外せない
後は、石田衣良・伊藤計劃あたりかな
究極の1冊は「山椒魚・高瀬舟」だな森鴎外の・・・
いまだこれを超える作品には出会ったことが無いマンガ含めても・・・
肩並べられるのなら寄生獣とか沈黙の艦隊、プラネテスとかあるんだけどね
明解 C言語
寄生獣・・・だと!?
124 :
イラストに騙された名無しさん:2008/04/30(水) 07:55:35 ID:eKzHZpWA
125 :
イラストに騙された名無しさん:2008/04/30(水) 08:35:53 ID:xBWIEtHg
ビジネス本を読んでいます。
悲しいなあ・・・
改めて、山椒魚
魚とカエルの言い争いが面白い
俺は改変後の奴をオススメする。あえて魚と蛙の仲直りをなくすことで、アホと馬鹿が互いにアホだの馬鹿だの言い争いをしてるということを、明白にしたのだと思う
森絵都の『カラフル』読んだ。良い本だった。感動した。
フランク・キャプラの映画みたいだ。
次は友人から借りたマークース・ズーサックの『本泥棒』を読む。
>>121 北杜夫のどくとるマンボウ系は好きだなー
ラノベじゃないと思って読んだ本がラノベでした。
奥田英朗の『町長選挙』は面白かった
132 :
イラストに騙された名無しさん:2008/05/31(土) 16:37:08 ID:FDZXqnQg
age
133 :
イラストに騙された名無しさん:2008/06/02(月) 10:14:21 ID:y0yLaIn/
サルトル「嘔吐」
難しい本読んでる俺カコイイと思い読んで見たけど(ry
・・・orz
134 :
イラストに騙された名無しさん:2008/06/02(月) 14:54:14 ID:8YAU/PxV
伊坂幸太郎
司馬遼太郎
村上春樹
三島由紀夫
ドストエフスキー
吉川英治
が主かな
>>134 そして最後の三つはよくわからないけど有名だから読んでいると
ラノベ好きなら、山田詠美の「僕は勉強ができない」はいいと思う。
ラ板にスレの立たない作家だと
星新一
芥川龍之介
吉本ばなな
宮沢賢治
が主かな
僕は勉強もできない
ハイデガー 存在と時間
140 :
イラストに騙された名無しさん:2008/06/06(金) 23:30:27 ID:VhQItEj9
フッサール イデーン―純粋現象学と現象学的哲学のための諸構想
メルロ=ポンティ 「知覚の現象学」
142 :
イラストに騙された名無しさん:2008/06/07(土) 01:06:47 ID:mMpoFtSD
いつから現象学スレになったんだ
143 :
イラストに騙された名無しさん:2008/06/07(土) 10:58:54 ID:teSnjKnz
旅のラゴス/筒井康隆
蝉しぐれ/藤沢周平
わたしが・棄てた・女/遠藤周作
御手洗潔の挨拶/島田荘司
悪女について/有吉佐和子
アジアンタムブルー/大崎善生
アド・バード/椎名誠
スナーク狩り/宮部みゆき
長い長い殺人/宮部みゆき
魔術はささやく/宮部みゆき
我らが隣人の犯罪/宮部みゆき
ぼくのミステリな日常/若竹七海
対岸の彼女/角田光代
不連続殺人事件/坂口安吾
人間の土地/サン=テグジュペリ
文学少女風に言うなら今月分のおやつ
一冊百円で古本屋さんでまとめ買いしてきた(^ω^)
144 :
イラストに騙された名無しさん:2008/06/07(土) 12:45:31 ID:1pa0it5N
砂の女
行人
車輪の下
クリスマス・カロル
ライ麦畑
春琴抄
堕落論
ファウスト
好きな作家がいるわけじゃなく、ただの乱毒でつ
>>144 砂の女
春琴抄か
ほんと、毒のある作品が好きらしいなw
ぜひオススメするぜ
>ナボコフ 「ロリータ」
司馬遼太郎全集
池波正太郎全集
塩野七生既刊全冊
佐藤賢一既刊全冊
陳舜臣作品の多く
ええ、歴史好きです。
147 :
イラストに騙された名無しさん:2008/06/09(月) 23:59:55 ID:M9PoT4KO
「竜の卵」/ロバート L.フォワード
長門には悪いが、「ハイペリオン」などでは比べ物にならない
本物の物理学者が書いた、究極のハードSF
しかも、他のSFよりもよっぽど感動する
(はやりの、安易に人を殺して感動するような安いものではなく、例えるならアームストロング船長が初めて月面に降り立ったような感動)
というか、wikiのハルヒの項目に書いてあったんだが、ハイペリオンはハードSFなのか?
あきらかに、SFファンタジーのような気がするが
「ハイペリオン」は、そのあり得ないほどの話のでかさが秀逸
ダン・シモンズは史上最高のほら吹きジジイ
監査難民
女子大生会計士の事件簿
で、読んでるラノベは当然わっち
井沢元彦『逆説の日本史』
タイトルだけでなく
感動したところや、感想などを少しでも書いてくれれば、もっと良スレになると思うんだが・・・
ぼくと、ぼくらの夏 樋口有介
青春ミステリー。ぶっちゃけラノベと大差ないけど、登場人物の会話が秀逸
152 :
イラストに騙された名無しさん:2008/06/14(土) 12:38:02 ID:puj8VppF
なにこのスレスト
153 :
イラストに騙された名無しさん:2008/06/17(火) 22:51:00 ID:xu8kSag8
読みもしない文学の名前をあげる
優越感を得るために嘘をつくスレはここですか?
ようこそ女たちの王国へ/ウェン・スペンサー
表紙買い
「男女の出生率が1:9で一夫多妻が普通の世界。
男性は一家の財産として扱われ、一切の社会的地位を与えられていなかった─」
みたいな設定で主人公の男が玉の輿に乗るシンデレラストーリー
つーか九割がたラノベみたいな本だった
なんだこりゃと思って読んでたら著者が外国産腐女子だってぇんで納得
155 :
イラストに騙された名無しさん:2008/06/18(水) 18:26:03 ID:NVrmoMAt
八つ墓村/横溝正史
これは時代を先取りし過ぎた萌え小説。
横溝…恐ろしい子!
きもい
文学作品にも萌えキャラはいっぱいいるね。
たまに最近のアニメや小説を萌えに媚びてるとか批判する人もいるけど、そういう人の観点は凄く偏ってると思う。
シェイクスピアの『ヴェニスの商人』のポーシャとかカフカの『変身』の妹とかが個人的には好きだ。
野生の熊とエサ欲しさに芸をする熊牧場の熊くらいの違いはあると思うのよ
だからといって熊牧場の熊に「お前らは熊の風上にも置けねえ!」と非難する気にはなれないっす。
そういう言い方も理解はできるけどね。
>>157 変身はむしろそんなこと、考えて読めないと思うのだが
八つ墓村/横溝正史
これは時代を先取りし過ぎた萌え小説。
横溝…恐ろしい子!
ここではっきりと断言しますが、「八つ墓村」はズバリ「萌え小説」です。狙いはアキバ系住人です。
まず、映画では端役扱いだけど本当はヒロインの典子さん。26歳なのに、発育不全のため、少女のようにしか見えません。更に外見だけでなく、性格も幼く無邪気で純粋です。しかも、主人公の辰弥を「お兄様」と呼んだりしてしまいます。
この典子だけではありません。そこにからんでくる、辰弥の姉・春代がまたいいのです。病弱なおっとりタイプで、主人公を優しく見守ってくれる存在でありながら、近づく女に嫉妬してすねたりする可愛いお姉さんなのです。
ここにもう一人、現代風の活発な女、美弥子も絡んで、事態は複雑な四角関係を形成します。
この四角関係を軸に、村に纏わる伝説や不気味な殺人事件を織り交ぜながら展開していく、どこぞの十八禁ビジュアルノベルのようなお話が、この「八つ墓村」の本当の姿なのです。
164 :
イラストに騙された名無しさん:2008/06/20(金) 01:16:30 ID:AKnJSeU2
>>148 SFだよ・・・サイエンスとフィクションが見事に融合してるだろ
あの作品の設定や展開だけで御飯何杯でも食べれるだろ
ロバート L.フォワード も良作だな
165 :
イラストに騙された名無しさん:2008/06/20(金) 01:45:16 ID:yzNBOWjg
ぽっぺん先生。
小学のとき図書館からパクってきたやつ久々によんだら一気読みしちまった。
あげた、殺してくれ
池上永一
米澤穂信
ラノベと一般の境界みたいな雰囲気が好き
>>165 たしかに「ぽっぺん先生」はおもしろい。
「金融権力」はおもしろかった。
おれの退職金運用してるやつらが、下手うった現実はわらえないけど・・・
ho
古代中国かぶれなので中国の歴史小説全般と学術文庫の歴史本
ちっとも年表が頭に入ってきませんが
あとは宮部みゆき、太田忠司など
エンターテイメント性高いのだと、
・浅田次郎の時代小説
・東野圭吾
・宮部みゆき
あたりはガチだな。
ちょっと前までの京極夏彦も良かった。
次点としては大沢在昌、陳瞬臣、佐藤賢一あたりかな。
文学作品に分類されてる作家だと、
・夏目漱石
・森?外
・芥川龍之介
もいいね。
科学ドキュメンタリー系統だが、青木薫が訳してる本(暗号解読とかフェルマーの最終定理とか、DNAとか)も好き。
ほ
最近は辞書集めしてる。
意外と変なの多くて楽しいよ
佐伯泰英
読み切れないほど既刊がある
実話ナックルズ
いま手元にあるのは「シャーロック・ホームズ最後の挨拶」だな。
暇つぶしに読んでる。
恩田陸の常野物語・六番目の小夜子・図書室の海とか
石田衣良の池袋ウエストゲートパーク系
本多孝好は出てる奴全部読んだつもり
後は大学で読めって言われた奴
ho
182 :
イラストに騙された名無しさん:2008/09/15(月) 04:29:03 ID:75jsen6j
良スレage
183 :
イラストに騙された名無しさん:2008/09/15(月) 04:47:27 ID:QYTFkv8D
伊坂幸太郎とか江戸川乱歩読んでるな。
海外モンだと、ニーチェとヘッセにはまっておる
森鴎外と夏目漱石はいくつか教養として読んだけど、本筋とは関係ない所に興奮するばかりで文学的な面白さとかは全然わからんかった。
行人で主人公が兄嫁と宿に泊まるところで誤ってページを飛ばしてしまったとき、「あなた、興奮しているわ」みたいな文が見えて興奮したのに
改めて読み直してそこにたどりつくと妄想してたような展開がなくてがっかりした覚えがある。
おととい森敦の月山を読み終えて、今日から鳥海山読む。
ラノベと全然違うけどおもしろいよ。
186 :
イラストに騙された名無しさん:2008/09/19(金) 16:47:05 ID:EVzgSfkf
>>183 ニーチェとか言ってると厨二臭さが増しますな
孫子などの戦術書をいくつか。
解説なしのはちょっときついから、適度に解説ありを読むんだが、
なにぶん古典なので解釈が違うこともしばしば
だから比べるために他の執筆者のを買ったり…
きりがないといえばきりがないなw
でもラノベやファンタジー系の戦闘って、基本的に陸戦的なものが多いから、
それと照らし合わせて楽しめるところもある
俺は『戦争論』や『戦略論』なんかを少々。
麻雀放浪記マジおすすめ
ラノベ好きならマジはまる
190 :
イラストに騙された名無しさん:2008/09/25(木) 19:09:02 ID:RqFOvKE9
あげ
はじめての妊娠からお産まで
192 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/03(金) 19:52:49 ID:WbxfUtFQ
夏目漱石の本って意外とラノベ的
193 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/03(金) 23:10:37 ID:s5gP++BQ
『親指さがし』
山田悠介好きだわ
ハードグロSFウルトラマンを
水滸伝
いま「南総里見八犬伝」を読んでる。
江戸時代のものだけに古文の読み方を知らないと読むのが難しい文章ではある。
でも、文章のクセになじんでしまえば結構すらすら読める。
しかも昭和初期ぐらいまでは幅広い読者を獲得していたものだけに、とっても面白い。
ラノベ調に現代語訳してみたら面白いことになりそう。
なんかこれはこういう釣りのスレなのか?
でも俺も厨二がわき起こってきたので…
『マンハッタン物語』(フランク・コンロイ著)
いやいーよこれはいーよ。
江戸〜大正くらいまでの風俗史とか。その時代ごとの人々の生活とか覗くと面白い。
あとは官能小説かね。徳間文庫のとかオススメ
>>196 碧也ぴんくがわかりやすく漫画化している。女装時代の信乃とか毛野の方が
浜路より萌えるというのが困り者だが。
キャラが立ってる小説でしょ?
小林恭二「ゼウスガーデン衰亡史」「カブキの日」
奥泉光「鳥類学者のファンタジア」
桜庭一樹「赤朽葉家の伝説」
マルケス「百年の孤独」
山田風太郎「八犬伝」
京極夏彦「嗤う伊右衛門」
アーヴィング「ガープの世界」「ホテル・ニューハンプシャー」
ベスター「ゴーレム100」
森博嗣「スカイ・クロラ」シリーズ
アゴタ・クリストフ「悪童日記」シリーズ
寝るとき読むなよ。徹夜する羽目になるぞ。
>>60 「百年の孤独」を秘境物としてお勧めするのはダメですか?
じゃ、奥泉光「新・地底旅行」で。
『しゃばけ』から時代小説に流れ込んでみた。けっこう面白いッスよ。
出久根達郎の『おんな飛脚人』(講談社文庫)とか。
宮部みゆきの『震える岩』とか『天狗風』なんかもイイけど、これは舞台設定が江戸時代のラノベかもしれん。
元々児童文学読みだったので守人シリーズや勾玉シリーズは13年前から好きな本だ
他にも海外作家でミヒャエルエンデやジェイムズバリー作品のマイナーなやつにも手を出してる
エンデは「ハーメルンの死の舞踏」バリーは「ロバに乗ったピーターパン」が衝撃だった
しかし「大きな白い鳥」(ウェンディが出てくる有名な版)は幼稚園の頃からのバイブルに変わりはない
三つ子の魂百までだ
ジョージマクドナルド作品はある意味神。
時代下ってマーガレットマーヒー、ELカニグズバーグなんかもドラマチックでいい
AアシモフとPKディックで泣いた事があるんだが何故泣けたのか未だに自分でもわからん
物語意外ではエレインモーガンや河合隼雄や林望をよく読む
…長く書き過ぎたスマソ
>202訂正。バリーのタイトルを色々盛大に間違えてた
「ロバに乗ったピーターパン」→「ケンジントン公園のピーターパン」
「大きな〜」→「小さな白い鳥」で、しかしウェンディが出て来るのは「ピーターパンとウェンディ」だけだった
あああ恥ずかしいいぃいい!!!!
204 :
イラストに騙された名無しさん:2009/02/06(金) 06:17:06 ID:PlCqmFyh
保守
205 :
イラストに騙された名無しさん:2009/02/06(金) 07:36:16 ID:tqdJVqfW
>>147 ハイペリオンはハードカバーだったんだよ
全巻の厚さもハードにカバーする事になったんだよ(`・ω・´)シャキーン
206 :
イラストに騙された名無しさん:2009/02/06(金) 08:01:24 ID:qGjJ1P/4
遠藤周作の「海と毒薬」を読んで気持ちが下向きになってるときにポーの「落穴と振子」を読んだ。
精神的にかなりまずいことになった
>>196 確か電撃から八犬伝でてたことがあるはず。
多少作者のオリジナル入ってた気もするけど結構面白かった。
鳥海永行だったかな。
司馬遼太郎の「坂の上の雲」を読んで「銀河英雄伝説」の戦術を思い出し
「アラブが見た十字軍」を読んで「アルスラーン戦記」のキャラ名を思い出し
宮城谷昌光「花の歳月」を読んで「後宮小説」を思い出した
歴史物は元ネタが被る時があるな
209 :
イラストに騙された名無しさん:2009/02/06(金) 13:36:56 ID:8EQdfALo
少し前は京極夏彦読んでた
司馬遼太郎
菊池秀行
大沢在昌
西村京太郎
六道慧
ほとんど親の影響だ
>>210 お、趣味がほぼ一緒だ、六道彗以外はよく読んでる
同じく司馬遼太郎、西村京太郎は父の影響
菊池秀行は兄の影響だったなあ
大沢在昌は長いお別れ、笑う警官、深夜プラス1あたりを読んでから
日本のハードボイルドもと思って新宿鮫シリーズを読んだ
今度六道彗買ってくるか
212 :
211:2009/02/06(金) 15:47:18 ID:PIhcqKtq
東海林さだおのまるかじりシリーズ
とーちゃんが単身赴任中なのをいいことに本棚からごっそり抜いてきた
>>211 210だけど六道慧は挙げた中ではかなり毛色が違うとだけ言っておくw
ライトノベルに近い感じ。そこにプラス直球エロ。
馬鹿馬鹿しいのが楽しい。
千の顔を持つ男シリーズはサクサク読めるからおすすめ。ょぅι゛ょも出るよ。
江國香織の本
今は舞城王太郎のディスコ探偵水曜日を読んでる
なんかもう、なんだろ…………ロリコンにはたまりません
いろんな意味で
岩波文庫の西遊記を10巻中5巻まで読んだ。
面白いんだが、話がほとんどワンパターン。しかもデウスエクスマキナ。
キャラ萌えで押し通すタイプの作品のようだ。
女って30後半にもなると極端に老けるんだな。
久しぶりに顔面直視したらゾンビみたいになっててうけた。
処女でも歳はとるんだね。
219 :
イラストに騙された名無しさん:2009/03/10(火) 23:21:35 ID:UMXimF/F
ケストナーの飛ぶ教室読んだ
もうやだこの本切なすぎて泣けてくる(´;ω;`)
聖の青春
幼い頃から病魔におかされながら将棋に命をかけ、散った一人の将棋指しの
ノンフィクション小説
221 :
うっかり侍:2009/03/11(水) 00:24:41 ID:TAUkwDDm
日本のエスニックジョーク集・・・とか。
中央公論社の「世界の歴史」を28巻まで読んだ。4年かかった。
高校くらいからラノベよりも一般の方を読むようになってきた。
大体はミステリかホラーだけど。
パトレイバー2に衝撃をて押井守さんのハードカバーの本とか、新宿鮫シリーズを読んでる。
押井さんの小説は硬質な文体だけど、ルビ振りのサイバーパンクっぽい文でもあるし、コミカルでもあるので読みやすい。
新宿鮫は今「無間人形」を読んでるところ。ちなみに評価の高い「毒猿」は好きになれなかった。アクション描写のすごいラノベのせい。今のところ好きなのは「屍蘭」かな
ル・グウィンのギフト、ヴォイスを読み終えた
SFの方をいくつか読んで、なんか読みにくくて敬遠してたがなかなか面白い
ゲド戦記も欲しくなった
226 :
イラストに騙された名無しさん:2009/03/17(火) 16:14:23 ID:cSC7g914
色々読んだけどラノベが最強だな
227 :
イラストに騙された名無しさん:2009/03/17(火) 20:19:37 ID:+EC3sWpn
そのようですね
ラノベが廃れた後の事も考えたほうがいいぞ
読みたい本が無くなると、途端に退屈になるから
>>226 同意。
俺も昔は普通の小説しか読まずにラノベを馬鹿にしている所があったが、
いざ読んでみるとラノベのが面白いのが多い。
多分に俺が中二病っぽい性質が大きいのだと思うけど。
そんで最近読んだのは「坂の上の雲」かな。
テレビで今度ドラマやるって言ってたから読んでみた。読みにくいけど、まあおもしろかったかな。
岩波新書とか読んでるな・・・
中二小説とか奇想天外のありえない話とか嫌いなんで凄く楽しく読める
悪=存在の解体である、などと哲学的に考察されてる本が多くて面白い
なんという高二病
谷崎潤一郎
233 :
イラストに騙された名無しさん:2009/03/22(日) 23:54:12 ID:PgL5pP1X
山田悠介の作品は一応全部読んだかな。
まあ山田は文章がラノベレベルだからな
この住人には読みやすいかもしれん
カポーティ『遠い声 遠い部屋』
ギャリコ『スノーグース』
236 :
イラストに騙された名無しさん:2009/03/25(水) 01:24:43 ID:WOcHnXWS
影武者徳川家康
有名だが最近読んだのは
ヘッセ 「車輪の下」
カミュ 「異邦人」
ヘッセは文体が綺麗言われてて読んでみたら、本当に綺麗でワロタww もはや美しいwww
238 :
イラストに騙された名無しさん:2009/03/25(水) 09:03:59 ID:J543VGdl
神永学 心霊探偵八雲
山岡荘八 徳川家康
239 :
イラストに騙された名無しさん:2009/03/25(水) 17:47:57 ID:FrKO23Bx
>>238 俺も山岡さんの歴史小説読んだww
徳川家康めちゃながいしw
信長と秀吉はマジ面白かった。
時代小説は面白いよ。
特に市井モノがオススメ。
江戸時代もなじみが薄いからファンタジー感覚で読めるよ。
>>240 NHKの土曜時代劇って市井もの原作けっこうないかな。あれ見てから読み出したから、入り口としてはオススメかも
翻訳文学で文体を誉める奴は希少なんだぜ?色々と。
翻訳も黒丸尚くらいまで行くと関心するほかない。
読みやすいかどうかは別として。
専門書や新書は色々読むんだけど、
最近小説はラノベしか読んでねーやそういえば。
244 :
イラストに騙された名無しさん:2009/03/25(水) 21:16:33 ID:bCqo9zhy
>>242 どうなんだろうな〜
いいと思うんだけどw
市井モノ時代小説はいいよね、剣客商売とか大好きだ
市井モノに当てはまるかはわからんが用心棒シリーズは落ちとかすごくライトノベルに雰囲気が似てる感じがする
246 :
イラストに騙された名無しさん:2009/03/26(木) 11:59:37 ID:Ola1Uvon
山田悠介の本はタイトルの出オチが多い気がするがな・・・
読んでると日本語でおkって言いたくなるし。
最近は持ち味?の日本語でおkも直ってるから
余計になんていうか 味がない
小松和彦「神隠し-異界からのいざない-」
柳田國男「遠野物語」
>>247 かなり同意
初期の作品には良くも悪くも個性があり存在感があった
今のは文章もたいして特徴ないしただ設定が奇抜な、ゲーム小説になりさがってる
市井ネタなら神坂次郎の元祿御畳奉行の日記がよかった
大分前のベストセラーで市井ってか田舎侍の話なんだが
夏彦翁がちょいと褒めてたので読んでみたらなるほどこれが面白い。
鴨川ホルモー読んだがレナウン娘のくだりのトンチキ具合が実に良い
最近は東海道中膝栗毛にハマってる。
延々ト書きな上に下ネタだらけで注釈がないと読み進められないけど面白い。
今「覇者と覇者」を読んでる
マジで感動するわ
ホルモーなかなか面白かったよ
255 :
イラストに騙された名無しさん:2009/05/19(火) 14:41:12 ID:kvDEnJZt
真山仁「レッドゾーン」
ハゲタカシリーズは主人公が青臭かったり俺Tueeだったりでライトノベルっぽい
町山智浩『映画の見方がわかる本』
もう何十回も読んでいるが、昨日また読んだ
ル・グウィンのパワー読み終えたけど
なんか奴隷とか自由とか、アメリカンな話になっちゃった
ファンタジー設定の伏線回収を期待してたのに
鹿男読んだ
う〜ん、イマイチ
鴨川ホルモーは好きだけどな
スポーツ(野球サッカーを主に)、飛行機(民間と空自(現代)を主に)
政治・軍事・刑事・検事等特に陰謀?がらみのもの、各地の文化等社会民俗学みたいなもの
本がらみ(図書館とか本屋とか)
ノンフィクションはエッセイやドキュメンタリーみたいのが好き
女としては微妙…?
261 :
イラストに騙された名無しさん:2009/06/26(金) 09:34:05 ID:s9BdefLz
>>260本なんか読んでる時点で十分きもいから大丈夫
ジャレド・ダイアモンドの著書等
架空世界構築論のヒントにもなり、面白い
星新一
264 :
イラストに騙された名無しさん:2009/06/26(金) 12:26:28 ID:SHWwahbk
東野圭吾とか好きかな
265 :
イラストに騙された名無しさん:2009/06/26(金) 15:35:40 ID:PVR/Q7uG
アルビン・トフラー
266 :
イラストに騙された名無しさん:2009/06/26(金) 18:56:30 ID:PVR/Q7uG
「キャバクラの心理学」とかぁ〜、「きまぐれコンセプト」とかぁ〜。
雑誌でいうと「アサヒ芸能」、「週刊実話」、「週刊大衆」。
ついでに日本経済新聞。
267 :
イラストに騙された名無しさん:2009/06/26(金) 19:01:05 ID:PVR/Q7uG
>>「キャバクラの心理学」とかぁ〜、「きまぐれコンセプト」とかぁ〜。
>>雑誌でいうと「アサヒ芸能」、「週刊実話」、「週刊大衆」。
>>ついでに日本経済新聞。
「大法輪」とか「現代農業」とか「一個人」なんかも読んでいるよ。
「女性セブン」「女性自身」もななめ読みしている。
金庸の武侠小説
と書き込もうと思ったら、このスレの真上に金庸武侠スレがあった
フィロソフィー・ジム
「考える脳」をつくる19の扉
270 :
イラストに騙された名無しさん:2009/06/30(火) 18:08:18 ID:aLlR9DLE
宮城谷昌光の文庫本で出てる小説はたぶん全部読んだ
まあ、萌えもお笑いも無いけどラノベと変わらないかも
>>270 その人には「重耳」なら読んだことがあるなあ。
272 :
イラストに騙された名無しさん:2009/07/01(水) 23:34:35 ID:W9/uIeAq
安部公房とか好きだわ
大槻ケンヂを読むかな
274 :
イラストに騙された名無しさん:2009/07/25(土) 00:35:01 ID:2ZznlrXw
無理して文学やら哲学並べるなよ見てて恥ずかしいから
ラノベ以外を読みたくて悩んでる人は横溝正史の八つ墓村がおすすめ
ヒロインの典子たんがラノベ並みの萌えキャラでしかもそんな典子たんとの洞窟でのセックスも楽しめる一冊
最近流行ってる? 人で言うと辻村深月さんのとか 流星ワゴンとか。
最近読んで感銘を受けたのが、狭き門。
276 :
イラストに騙された名無しさん:2009/07/25(土) 17:07:25 ID:Y4KQvJiL
>>275 狭き門ってジッドの?
あれなにも意味分からなかったわ
俺の脳が足りないせいかもしれないが(^q^)
どういう風に感銘受けたの?
安部公房のカンガルーノートって本で狭き門は処女の口説き方の手引き本ってあって笑った覚えがあるな
かいわれが脛から生えてくるやつか
鳥肌たつわ((( ;゚Д゚)))
宮部みゆき
だいぶ前だけど「今夜は眠れない」とか
ハルヒとは言わないからこの位の非日常
起こってくれないかと思った
おーはしるい や むんこの4コマ漫画ぐらいしか読んでねー
東野圭吾の秘密
昨日読み終えたけど切ない話だった。
これ読んで、ラノベも一般小説も大して変わらんなと思った。
獣の奏者
描写が丁寧で好きだわ
ラノベ以外で夢中になって読んだのはポーだけ。
284 :
イラストに騙された名無しさん:2009/09/28(月) 21:13:18 ID:/OWFU1ez
ほとんどラノベしか読まないやつって結構居るんだな
法律の基本書
286 :
イラストに騙された名無しさん:2009/09/28(月) 21:35:57 ID:aFcxr5Ac
村山由佳の【おいしいコーヒーの入れ方】
森見の四畳半神話体系は腹を抱えて笑った
森見作品(ついでに万城目も)はキャラが立ってるからラノベと変わらず読めていい感じ
あと最近は米澤とか小川一水を取っ掛かりに普通のミステリやSFにも手を出すようになったなあ
妹は兄専用。
購入10日目で8回使用している。33歳としてはなかなかのハイペースではないか。
横溝正史
金田一耕助シリーズはほぼ全て読んだ。
よって金田一少年は断固として認めない。
美川べるのの本全般
松本清張
星新一
横溝正史
山本周五郎
O・ヘンリー
サリンジャー
292 :
イラストに騙された名無しさん:2009/09/29(火) 08:47:43 ID:JT8tZfF9
筒井康隆とアガサをこないだは買ってきたかなあ、
293 :
イラストに騙された名無しさん:2009/09/29(火) 12:29:08 ID:I6QGYtz8
リアル鬼ごっこ
そらとぶパンはなかなかの奇想だった。あと
若女将は小学生も。
伊坂幸太郎
重松清
宮本輝
とりあえず先週読んだのは、
佐藤賢一とピーター・ストラウブ
海外ミステリは読むよな。
中国古典の児女英雄伝(の前半)はどう考えてもラノベ。
恋空。
いろんな意味で泣けた。
こんな本読んでしまった俺自身に。
セカチューでそう思ったのが懐かしい…
だがあれも売れ線の絵をつけたら“泣けるラノベ”って感じになるんだろうね。
最近は柴田宵曲の本ばっかり
妖異博物館とめぐり合わせてくれた、ぶっこふの2冊500円フェアに感謝
301 :
イラストに騙された名無しさん:2009/10/22(木) 19:38:04 ID:KUecogJ3
兼好さんの『徒然草』は、日本人必読の書ですね。
古典のSFはおもしろいと思う
303 :
イラストに騙された名無しさん:2009/10/22(木) 22:56:49 ID:lhm0BAJV
国債を刷れ!
廣宮孝信著
304 :
イラストに騙された名無しさん:2009/10/22(木) 23:27:01 ID:MmDjnjFJ
藤沢周平、
村上春木、
村山由香、
ぐらいだな全作品読んだのわ。
本はあまり年を取ってからは読めなくなるね。
化物を一晩で全作品読んだら死にそうになった。
恩田陸、江國香織、新書、『新耳袋』シリーズ。もちろん人によるけど、男性作家の文は装飾過多で読んでいて疲れる。
最近SFを読み始めました
と思ったけど冲方丁、小川一水、野尻抱介って皆ラノベ作家じゃないか!
結局、俺はラノベ以外は駄目なようだ……
十八史略。
次は史記全訳してある本を読む。漢文きつい。
神州纐纈城、髑髏検校、髑髏銭、妖星伝、高丘親王航海記…
時代・歴史伝奇小説は面白い。
私小説と翻訳ものが苦手なのをどうにかしたい。
読みたいけど、読めない。ほとんど途中で躓く。
西部邁 竹内好 真逆で同じ
ライトノベルに近いかも知れないが西風隆介の神の系譜シリーズ
頼むから続編出してえええあれで終わるなんてあんまりだ酷過(ry
司馬遼太郎
最近何故かラノベからミステリに移行しつつある
アイザック・アシモフ
アーサー・c・クラーク
ロバート・A・ハインライン
314 :
イラストに騙された名無しさん:2010/02/14(日) 22:28:10 ID:VOoDyS5c
子供の頃とか無理して本を読みまくったけど、それで精神的に成長したということはない
山本夏彦とか山本七平みたいな物書きはやっぱりある程度社会経験がないと面白くないだろう
宮城谷昌光「戦国名臣列伝」 「重耳」
陳舜臣「小説十八史略」かな。「銀英伝」や「十二国記」が読めるなら自分の興味ある時代の歴史小説は普通に読めると思います。
海外ミステリーの掘り出し物100冊の徹夜本
あおり文句やあらすじや作者の感想・評などで非常に興味が沸くのに、三分の一くらいが品切れか絶版てorz
それならラストやおちも書いといてくれよ
気になるじゃないか
キャンベル生物学の翻訳が出たとのことで、今図書館で借りて読んでる。
http://pub.maruzen.co.jp/book_magazine/book_data/search/9784621078365.html 長い自分語りになるがご勘弁を……
90年代に『パラサイト・イヴ』とか『二重螺旋の悪魔』のようなバイオ系SFが
ブームになったことがあって、当時ハマった俺はその影響で高校生物学を主要科目の中で
一番真剣に勉強していた。
まあSFのバックボーンの知識として生物学の知識を仕入れるという動機づけで
憂鬱な受験勉強にはげんでいたってことなんだけど、それから10年以上たって、
ニュースでも色々新たなバイオテクノロジーが出てくるようになったのもあって、
知識をリフレッシュしようと読み始めたのだが…これが想像以上に面白い。
原書は毎年60万冊も発行される海外の大学教科書の決定版みたいなものらしい。
1500ページもあって、こちらのせいぜい数百ページしかない教科書とは大違い。
こりゃ日本の学生はあちらの学生には太刀打ちできんわけだわ……
大学教科書とはいえ、生物学オリンピックの基本図書にもなっているから、
生物学に興味のある、気合の入った高校生なら十分読み進めるレベルと思う。
産経新聞
国語辞典
320 :
イラストに騙された名無しさん:2010/07/05(月) 19:38:53 ID:RzB0Yr0I
らのべならバッカーノ、デュラララ
他なら
ゴーマニズム宣言
戦争論
思想としての経済学
天皇の原理
極道めし
歴史モノで
司馬遼作品(オススメは坂の上、竜馬、項羽と劉邦)
山岡荘八(徳川家康は長いので小説太平洋戦争)
ギリシア神話関係(マンガだと里中満智子)
とどめは聖書、古事記、日本書紀
あと児島襄もいいな
日露戦争、ヒトラーの戦い、講和條約とか
I・アシモフ
W・ギブソン
村山由佳
324 :
イラストに騙された名無しさん:2010/07/06(火) 07:47:47 ID:jumSgYcO
生物と無生物のあいだ 福岡伸一
今イギリス女王が感激したらしい『兄の殺人者』を読んでいるが
登場する女性が皆好みです
これといって意外性がないスレだね
doragonrajaって言うのを読みました
チャンピオンREDいちご
断わっておくが「あきそら」しか読んでいないから変質者ではない
司馬遼太郎だなあ。
戦争観とか政治観とか影響受けすぎた。
web本棚で読書記録付け始めて今日でちょうど一年だけど
年間読書数が121冊でそのうちラノベが40冊だった
この一年間ラノベ以外で最高評価つけてるのがジャック エル=ハイ「ロボトミスト」で
最低評価がグレゴリー・クラーク「10万年の世界経済史」になってる
「ロボトミスト」は精神外科医の伝記で考えさせる内容だけど、下世話な魅力もあって良かった
「10万年の世界経済史」はつまらなかったと言うよりも、俺の知識と違っていて納得いかなかったのが低評価の理由だな