新人賞@ラ板 自作を読んで282(ニヤニ)ヤするワナビ
そもそも、ここライトノベル板は「既存のライトノベル作品について語る板」であり、
新人賞スレはローカルルール違反、創作文芸板等に移住せよという意見があります。
これについては過去、実際に削除動議が出されたことがあり、
最終的には「限りなく黒に近いグレー」との削除人判断が下され、
条件付で黙認されました
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
> 新人賞スレ議論の最終報告by ANNEX
>
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sakud/1055683744/517-519 しかしながら板住人の中には現在も新人賞スレ削除を望んでいる人もおり、
そのような新人賞スレ反対派住人との無用な衝突を避けるためにも、
・sage による書き込みの徹底
・荒らしのスルー徹底
・他のスレで新人賞の話題を振ることは控える
・専用ブラウザ使用の推奨
(デフォルトでsage書き込み、NGワードによる荒らしスルー等便利な機能があります)
・メール覧にsageを書いていない人にはレスをしない
【専用ブラウザでメール覧空白をNG対象にする方法】
JaneのNGEx設定例
設定 > 機能 > あぼーん > NGEx > (適当な登録名つけて)追加
対象URI/タイトル タイプ:含む キーワード:新人賞
NG Addr タイプ:含まない キーワード:sage
以上、新人賞スレの平和的存続のため、どうかよろしくご協力をお願いします
【スルー対象】
新人賞スレにはたまに頭のおかしい人がやって来ます。
その人たちに構うことはスレが荒れるだけでなくネットリソースの無駄になりますので控えて下さい。
荒らしに構うのも荒らし、は2chの約束事です。
☆ 東北大学君 ☆←New!
やたらと学歴をひけらかして住人を見下す荒らし。
構うとスレが荒れる原因となりますので、見つけたら必ずスルーして下さい。
☆ sageない君 ☆
全く筋の通っていない身勝手なオレ様理論を振りかざしてage続ける荒らし。
現れたら専用ブラウザの機能などを利用して、必ずスルーするようにしてください。
☆ 書けない君、エロ厨房(≠女装子)君 ☆
前者は被害妄想準拠の煽りレス、後者は日本語でおkなエロレスを連ねる荒らし。
どちらもスレが荒れる原因となりますので現れたらスルーしてください。
☆ ゼロ、神器 ☆
昔暴れてた粘着荒らしです。その可哀想さを詳しく知りたい人は以下を参照して下さい。
(ゼロ)
ttp://storarch.hp.infoseek.co.jp/magazin/sgo_72.html の389以降か
ttp://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1136342936/l50 を参照。
(神器)過去ログの100スレ前後か、したらば(
>>1)の避難所1〜3から観測所などを参照。
Q.どうしたらいいの?
A.基本的に、完 全 ス ル ー で お 願 い し ま す 。
毎回NG登録、だれが荒らしかわからなくても優しい先輩が教えてくれる。
どれも気持ち悪いカキコをするので分かる人間にはすぐにわかる。
Q.なんで無視するのが一番なの?
A.無視するのが一番手っ取り早いからです。
詳しくは↓の「あらしとあおりへの1考察」をお読みください。
ttp://wstring.pos.to/moebana/storm/
| FAQ
|
/ ̄ ̄\
/ _ノ \. Q:○○ってありですか?
| ( >)(<) A:なんでもあり
. | ::::::⌒(__人__)
| ` ⌒´ノ Q:○○と××、どっちにすべき?
. | }. 。A:好きにしろ
. ヽ } /
ヽ ノ ./ Q:○○のジャンルはどこに送るべき?
/ lヽ介/lヽ、 ,rE) A:どこでもいいよ
. | | ~ヾ/~ |. ソ◇'
| | ゚| |\/ Q:○○と被ってた!
_ | | ゚| |__ A:気にすんな
|\  ̄ヽ⌒ヽ⌒ヽ \
|\\ ⌒ ⌒ 甘 \ ____E[]ヨ___________
| \| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
【ワードの設定についての質問】
[google]で検索しろ……だけではなんなので、以下718氏@第89スレが用意してくれたまとめ。
Q:ルビ入れると行間がおかしくなっちゃうんだけど、どうしたらいいの?
A:[書式]→[段落]→[間隔]のところの「行間」を「固定値」にする。
A2:HTMLで出力させれば良いんでねえ?
Q:「!?」って、どうやったら入力できるの?
A:[書式]→[拡張書式]−[縦中横]
A2:ワープロで出力できればよいので、外字を使うという手もあり。
Q:一枚の紙に2ページ分の文章を印刷するとき、それぞれにページ番号を振る方法は?
A:ファイル→ページ設定→袋とじ
Q:一枚の紙に、文字が収まりきらないのですが?
A:ファイル→ページ設定→余白
・行間の間隔の設定
30行の場合
>>21.3〜21.9 34行の場合
>>18.8〜19.3 40行の場合
>>16.1〜16.4
フォントは10.5ポイント。いずれもA4で余白は3センチ
晒しメモ(タイトル・筆名)
スニーカー
「さ・文」
「守・双」
MF二次
「大・か」
MF三次
「シ・か」
HJ
「ア・双」
以上。主なポイントとしては
・タイトル案は自分のを採用させてもらった。つか案が少なかったんでw
・ここ最近雲行きが怪しいので
>>5をフィーチャーさせてもらった。
>>6に何でもかんでもぶち込むと逆に調子付かせてしまうとの判断から。
・SD晒しの削除。SD戦士どの、三次に渡る長き戦い、お疲れ様でした。
こんなところかな。
乙!
/‐-f  ̄ ̄_,`-‐'´,・'
/ j {i 〈 __,ィ''´
./  ̄r'´ ̄ 》 .|
ヾ、 ト、 r-イ Yノ (`−---ー‐―ァ
.V' / ヽ ヾ-'ノ / / ̄ ̄ ̄ ̄/ /´ こ、これは
>>1乙じゃなくて
i /'},ハ /‐ァ/ // lヽ 角なんだからな
| 弋ヾゝ `/ /∠__ノ | 変な勘違いするなよ!
. 人 イ`∠ニフ l_____ノ
乙!!
刀、 , ヘ
/´ ̄`ヽ /: : : \_____/: : : : ヽ、
,. -‐┴─‐- <^ヽ、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }
/: : : : : : : : : : : : : :`.ヽl____: : : : : : : : : : : : : : : : : : /
,. -──「`: : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : : :\ `ヽ ̄ ̄ ̄ フ: : : : :/
/: :.,.-ァ: : : |: : : : : : : : : :\: : : : :: : : :ヽ \ /: : : :/
 ̄ ̄/: : : : ヽ: : : . . . . . . . . . . .、 \=--: : : :.i / /: : : : :/
/: : ∧: \: : : : : : : : : : ヽ: :\: : : 〃}/ /: : : : :/ 、
. /: : / . : : :! ヽ: : l\_\/: : : : :\: ヽ彡: : | /: : : : :/ |\
/: : ィ: : : : :.i: : | \!___/ ヽ:: : : : : : :\|:.:.:.:/:! ,': : : : / |: : \
/ / !: : : : :.ト‐|- ヽ \: : : : : l::::__:' :/ i: : : : :{ |: : : :.ヽ
l/ |: : :!: : .l: :| \: : : l´r. Y {: : : : :丶_______.ノ: : : : : :}
l: : :l: : :ト、| 、___,ィ ヽ: :| ゝ ノ '.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /
|: : :ト、: |: :ヽ ___,彡 ´ ̄´ ヽl-‐' \: : : : : : : : : : : : : : : : : : イ
!: :从ヽ!ヽ.ハ=≠' , ///// ///u /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
V ヽ| }/// r‐'⌒ヽ イ〉、
ヽ、______ー‐‐' ィ´ /:/:7rt‐---、 こ、これは
>>1乙じゃなくて
ィ幵ノ ./:/:./:.! !: : : : :!`ヽ ポニーテールなんだから
r‐'T¨「 |: | !:.∨:/:./: :| |: : : : .l: : : :\ 変な勘違いしないでよね!
/: : .|: :| !:.!ィ¨¨ヾ、:.:/ !: : : : l: : : : : :.\
乙ー
直木賞か、凄いなぁ。
とりあえず電撃用に書いてる長編がひとまず最後まで書けた。
原稿用紙換算300枚。
まあ大幅改稿が必要なんで完成まではまだかかりそうだが。
こういう一歩が色々な道につながっていくと思うとやる気がでるぜ。
さて、印刷して真っ赤に染めるか。
俺も電撃分早く終わらせないと……
締切ギリギリまで推敲したいがやっぱりある程度早めじゃないとまずいかな
みんな辛くなったら桜庭の初期作品を読んでみるんだ
そして心に刻め
継 続 は 力 な り
初期作品というと学園都市ヴァラノワールとかですか。
桜庭と剣乃、なぜ差がついたか…慢心、環境の違い
継続が力なり、を専ブラで見たら「青酸カリ」に見えた
これは青酸カリを飲めということか
眼科行こうか
桜庭出世したなぁ。
この人、女性の心理描写が滅茶苦茶巧いから男として適わんわ……
この辺に近い橋本紡あたりもいつか受賞して欲しい。
乙一って「○○一位!」とかは覚えてるけど、何か受賞したことあったっけ? 最近映画化だらけだけど。
そりゃ女流作家だし。
次は日日日の番
と思わせておいてまさかの井上堅二受賞
>>1 スレ立ててくれても「乙!」とか「ありがとう」は言わないぜ
だって親友同士でそんなこと言い合うのはカッコ悪いだろ?
親友なら助け合うのは当たり前だからな
だから今回は「貸し」だぜ
>>28 そして先にデビューするや否や手のひらを返す
>>28がそこにいるのだった……
キルアか
前スレ、久しぶりに1002見たわw
前スレ1002久しぶりだw
前スレ1000がなぜかかわいそう
いちおつですよ
前スレ
>>982は作家より編集を目指した方がよい。
創作は競争ではなくてルール無用の殴り合い
>>1乙
せっかく1000取れた上に、おいしいこと書けたのに
なんかしっくりしないw
こんな緩いスレで1002を見るとは
>>34 だからってsage進行破っていい理由にはならんけどな
商売になったら競争はあると思うよ
なにしろ商売だし
>>1乙
加速してるときより珍しいよなw>1002
この板で1000超えとはw
壱乙
吉兆だな。間違いない
前スレから直生き小作家が生まれる
>>43 直接生きた小さな作家……
ロリっ娘作家だな!
商売のことは会社が考えればよい。
商売が頭から離れないならゲームやアニメ制作にした方がいい
ラノベ作家も時間さえあれば誰でもいい作品が書けるとか
言ってたと聞いたんだが。
作家にも締め切りはあるはずだしな。
馬鹿でも時間をかければ傑作小説が書ける!
優秀なのは月刊誌の漫画家より週刊誌の漫画家、週刊誌の漫画家より新聞漫画家、谷川流より片山憲太郎、片山憲太郎
よりうえお久光!
って、どっかのグラサンの人が言ってた
兄貴、兄貴、うえおはそんなに速くないと思うんだ。
最近だとヤマグチノボルや成田良吾のペースがかなりヤバい。
特に成田、アニメDVDにも書き下ろし載せてるし。
>>50 一時期、月刊うえお状態じゃなかったっけ?
うえおは読んでないから誰か別の人と勘違いしてるかもしれない
電撃加速装置説か。懐かしいな。
そういえば誰もうえおから譲り受けた様子が見られずに自然に消えたな。
ていうか片山もそんなに仕事速くはないような。
>>52 新刊を出した片山>新刊が音沙汰なしの谷川という意味で
中間で誰を出すか迷った結果こうなった
早いと良い物が書けないと言ってる訳じゃないはずだが…?
まあ論理的な話はおいておいて、
やっぱり気持ちよく読んでもらおうと思ったら商売的な
時間とか価格とかわかりやすさとかから逃れられないだろ。」
そりゃまあ、三ヶ月連続発刊よりは十二ヶ月連続のほうが偉いな。
デビュー後、
依頼原稿がなくなった場合、多くの場合作家は、
各編集部に自らを「売り込み」に行かなければならない
売り込みには主に二通りあり、
直接新規作品を見てもらう、ストレートな「持ち込み」方式
原稿落ち→穴埋めなどのタイミングを見計らうと吉
企画書持ち込んで「依頼」「依頼原稿」を勝ち取る方式
どちらもコネ、賞などの箔が重要だが、
依頼は特にその比率が高い
まあ全部根拠の無い妄想なんだけどな!
前スレでも話題になってたみたいだけど、ついに桜庭が直木賞取ったね!
創作や表現についての才能がラノベに集中してるのかもな。
明治時代からの推移では私小説→映画→テレビ→漫画→アニメ→ラノベって感じか。ある意味、原点回帰だな。
>>25 乙一はジャンプ小説大賞(一ツ橋グループ)でデビューして本格ミステリ大賞(音羽グループ)を手土産に完全フリーになったじゃん。
あ、でも途中で角川でも書いてるから、ジャンプのしばりがきつくなかったのかな・・・
あ、56は>46への妄想ね
他にも作家同士でグループ組んで仕事取ったり、事務所化したり
売り込みとかこーいうのメンドイ〜って人には
最終兵器カタユデタマゴとかあるので
あ、これ全部根拠ゼロの妄想なのでキニシナイデネ!
ここに入り浸っているやつらがなぜ受賞できないのかわかった気がした
気がするだけなら俺だって明日世界が崩壊する気がする
結局馬鹿一が一番ってこと知らないんだな
俺は明日おんにゃの子のようなおとこにょ子のふりをしたおんにゃの子だけどやっぱりおとこにょ子と出会いそうな気がする。
桜庭一樹が直木賞かー。
これだけ一般文芸でヒット作を書ける人とか、文学賞受賞クラスがラノベ出身者から出てくると
賞の選考基準も少し変わってくるかな?
>>65 ラノベ編集部からすれば、作家がたまたま一般進出してその作家のラノベも一緒に売れたらおk
でも最初からラノベっぽいものを外したら売れないからNG
そんな博打は既存作家でやるし
こんな感じじゃね
>>65 変わりゃせんだろうな。
出身作家に箔が付いたところで商売相手が変わるわけでもないし。
>>66 「たまたま」一般進出なんてことはないと思うけど。
元々ラノベは文庫出版だから出版社にとっては利幅が狭い売り方だし、
将来的に一般文芸でも活躍できるような人が来てくれたら一石二鳥って判断はあり得ると思うよ。
ところで話は全然関係ないんだが、最近自分の活動範囲で
ラノベ棚をそれなりに大きく取ってる本屋数店の各レーベル占有面積を眺めてたんだ。
傾向としてはMFがどこも物凄い勢いで減少してて、ファミ通・GAみたいな中堅が伸びてるね。
あと新刊平積み棚に占める少女向け及びケータイ小説系の比率が激増した。
これは単に営業努力の賜物なのか、セールスと関連しているのか―――
オタク向けの専門店と一般書店では違うんだろうけどね。
このスレに出入りしてる本屋さんいたら話を聞いてみたいな
MFで看板作家になってやるぜーって思ってこのあいだ送った俺が不安になるじゃないか……
>>70 むしろ好都合だろ。ゼロ魔以外の看板が無くて首が回らないんだぜ。
ゼロ魔以外だとアニメ化もするしかのこんが目玉か
そう考えると「新人作家」に一番飢えてるのはMFかもな。
74 :
イラストに騙された名無しさん:2008/01/17(木) 01:00:27 ID:kf405ri5
>>68 正確には、「拾った作家がたまたま一般向け作品も書けた」ね
そりゃ、一般色の強い作品を送ってこれば確実に判断が出来るけど、それだと受賞ではなく拾い上げの形になる可能性が高いし
結局、現状で受賞するためには一般進出が可能か不可能かよりも売れるラノベか否かの方が重要なわけよ
ごめん、sageチェックが外れてた……
一読者の立場でいうと、MFってあんまりレーベルイメージがよくないかなー。
電撃や角川、富士見に対抗するために創刊当時は「萌え」を全面に押し出して
一定のシェアを得たけれど、それをずっと続けてるせいでいい加減飽きたというか。
受賞作読んでも、新作読んでも、どれも記号的すぎるように感じる。記号を引き立たせる
ためには、物語性が薄くなっても気にしないみたいな。
ゼロ魔の12巻読んだ時は正直、編集部の正気を疑ったしw
ついでにいうとタイトルがちょっとな。
擬音っぽいひらがなのタイトル多すぎ。あと「!」と「?」を使いすぎw
待て待て待つんだ
MFは創刊時は結構硬派だったんだぞ
ああなったのは、萌が売れると分かってからだ
なんというか布教のときに萌えが声高に叫ばれるけど、
萌えだけのためにラノベ買ってる層なんてたかが知れてるしな。
ラノベ市場も拡大が一段落してパイの奪い合いになってきたら
+αがないと差別化できん。
>>78 かのこん、えむえむ、ぷいぷい、ねくろま…レーベルの中に1,2冊ぐらいあるならいいけど
こういうのが主力タイトルだとわけわからんね。
タイトルから話の中身を想像出来るってのもラノベでは重要だと思うんだけどな。
ちなみに今、新着情報見てみたら神様家族の新シリーズ始まるのね。
一度終わった人気作の再登板って色んな意味でやばい気がするw
良し悪しはともかくMFのレーベルカラーはとてもわかりやすい。
電撃もごった煮だけどあれはあれでわかりやすい。
一番わからないのがHJ。あいつ等は一体何処へ逝こうとしてるんだ……?
>>76>>78 PiPit!! 〜ぴぴっと!!〜
あそびにいくヨ!
えむえむっ!
かのこん
きゅーきゅーキュート!
ねくろま。
ぷいぷい!
アストロノト!
ホーンテッド!
リミットレス!
陰からマモル!
ぱとこれ(俺のMF一次落ち作品)
ざっと抜き出してこんなもんか。確かに多いなw
>>81 兄貴、行くの字が逝くになってるw
本音が出ちゃってるよw
俺のHJのイメージは……オヤジ専門w
>>76 ページ数縛りのせいで流行に取り残されてる感じがする。
最近はどこも描写が濃くてページ数多いのに。
新し目の文体で起伏のある物語やろうと思ったら、あれではきつい。
萌えコメディだけやるにはあのフォーマットでもいいんだろうけど。
迷走っぷりならならガガガも負けてないぜ?
>>82 さりげなく自分の作品ねじ込むお前が好きだw
>>81 そもそも小説を出したことのないホビージャパンがラノベレーベル作るってのって
ラノベの設定級に無茶のある行動な気がしてたw
本当は1作でもヒットだして、フィギュア系で一儲けしようと思ってたんだろうが…w
>>69 うちの周辺はどこも一レーベルで棚一列みたいに、見た目優先で均等に配分してる
思いっきり主観だがまず表御三家があってその次にMF、SD、ファミ通あたりが
シェアを占めてると思うんだが、実際のところどうなのかな?
特にSDは俺の中でポスト電撃という位置づけなんだが
>>88 >>フィギュア展開
これよく聞くけど、これはどっちかっていうと買い手の側の願望だと思うぜw
SICとかMSVとか妙に創作多いからそっち方面いけると踏んだんじゃないかね。
HJはキャラのが月刊から隔月刊になると聞いた
なんとなく不安になるなぁ……
パンツつけてる場合じゃないようなw
>>86 ガガガはまだ軸となる作品が出てないからなあ。
ただガガガの小説は全体的に重かったり暗かったりする傾向があるようなw
>>91 そうかい?
親会社がポストホビーだからそのあたりの意向があるのかと思ったよ。
>>90 ランキング100位入り数だと、泡沫レーベルではMFがトップ、とどっかのスレで見た
>>93 ぶっちゃけホビージャパン自体はそんなにフィギュアに入れ込んでない。
むしろTRPG関係とかその辺の末裔が多いかな。今回HJ文庫動かしたのも元富士見編集の人だしね。
>>94 今年のこのラノだとベスト60までに2作品しか入ってないけどほんまかいな。
HJは受賞作ヒロインフィギュア化くらい挨拶代わりにこなすと思ったがな。相変わらずハルヒとかルイズばっかだ。
そもそも何でラノベに手出したんだ?自前で版権いらずの萌えキャラ欲しいんじゃないのか?
>>96 誰かが大阪屋のランキングから出してた
信憑性は知らない
>>95 御三家が強すぎて、このラノで2作品って決して少なくないぞ
ライバルっぽいのはファミ通が3作品で勝っているだけで
SDも2作品で同点
ガガガが1作品
HJに至っては0作品だぜ?
まあ、SDは紅が対象外で、確実にランキングしてただろうって書いてあるから
実質3作品だとも言えるが
つーか、狼を筆頭に新エースが出てきてる電撃以外はどこも次代の看板が欲しいんじゃないか?
富士見F:フルメタ以外は弱い。そもそも超ベテランのスレイヤーズSPが引っ張ってる時点で……
靴:ハルヒが終わるとガンダムしか残らない。
MF:ゼロ→かのこんだと一気に落ちすぎなような……
SD:紅が出てきたけど、紅自体が不安定なうえにアニメで銀盤が潰れた過去が……
HJ:パンツやめれ
ガガガ:小学館二次元ガガガ文庫はどうなんでしょうか
ジャンプ:さよなら乙一の出身地
えんため:狂乱が終わるとやっぱりやばめ
富士見M:HJやガガガにとっては迷走の先輩で、絶賛迷走中
スニーカーのムシウタも忘れてやって下さい
俺は小閑の方が好き。編集者が堂々と「これなんて読むんだ?」と言ってたのが忘れられん
あとジャンプはおいしいコーヒーがあればいい
なんだ。電撃以外ならどこでも誰でもエースになれるんだ。
目指すは鶏口です。牛のケツなんて焼いて食べるもんだよ
3大レーベル以外は、なんか無駄にレーベルカラーを出そうとして範囲狭めてる感があるなあ。
あと主観だけど、どこも装丁の色遣いが安っぽいw
腰が痛い重い辛い助けて
編集部の会議のぞいてみたいな
どんな会話してるのか興味あるw
>>105 まず寝っ転がってひと晩リラックスだ。うつぶせのほうがいいぞ。仰向けだと
無意識に緊張している場合がある。
そして明日になったらぶら下がり健康法だ。
電撃はホント強いな
シャナとキノがある上に
とらドラだの狼だのその下も盤石で
成田やら渡瀬やらうえおやらの中堅にも独特の色があって
しっかり固定ファン掴んでる感じ
レーベル創生期は「プ。ダサい名前w」とか思ってたもんだが……
ならば俺が富士見再興といくか
…HJ?ガガガ?SD?なにそれおいし(ry
電撃は切るのが早いイメージもあるなぁ
年に何人デビューさせて、何人切ってるんだろう……
個人的にはみーまーに次世代のエースになってほしい
いや、個人的にマユがラノベヒロインで最萌えなだけなんだけど
>>110 それを言ったら他レーベルは一作で即切りなんて普通だぞ
>>110 むしろ一番遅いぐらいじゃ……
電撃:最低三冊+場合によっては新作も
SD:最低二〜三冊
HJ:よくわからんが受賞者全員続刊を出してる
ガガガ:よくわからん
えんため:以前よりマシだけど、切るのは早いイメージ
靴:ジャンプ(週刊少年のほうね)みたいな光速打ち切り
富士見:ジャンプも真っ青な光速打ち切り
打ち切りっていうか、最初の一巻で捕まえられなかった時に
巻き返す手段がほとんど無いんじゃないかな、最近は。
何しろサイクルが速いから。
>>113 でも電撃も結構高速でいなくなる場合がなくね?
ラジオガールの人とかもblogで愚痴ってたような。
ガガガはとりあえず続編出てるっぽいけど、刊行ペースがちょっと遅いように見える。
富士見と靴に関してはスレイヤーズやハルヒの幻想を追ってるがゆえに
一巻売れない=次代のスレイヤーズ(ハルヒに)なれない
って感じで切ってる気がする
>>115 編集と折り合いつかないとかのパターンかも
電撃じゃなくてSDだけど、福田が殿打ち切り後に編集と揉めたって噂聞いたことはある
靴の切り捨てっぷりは異常。
新シリーズを書き始めた作家自体少ないし。
打ち切られた時点でやる気なくすから消えるんじゃねぇの。
電撃は打ち切られても新作で復活して、また打ち切りなんてのがざらにある。
狸はいねが! 狸はいねが!
>>118 まあ、編集と揉めるってのはラノベに限らずよく聞くな。
作家に劣らず、変人が多いそうだしw
>>123 >また、ボーイズラブや、公序良俗に反する作品は不可といたします。
こんな但し書きがつくのは光栄ぐらいなもんだなw
でもそれ、応募した作品がどうなるとか何にも書いてないね。
>120
なんだかよくわかりませんが、杉井光( ´・ω・)カワイソスと言っておきますね。
>>124 新人賞として運営する体制が整ってないのか、整える気が薄いのか、どうなんだろね
コーエーならライターのあてはいくらでもあるだろうから判断に困るところ。
しかしトップに「ケータイ連動!」とでかでかと書かれるとちょっとひるむものがあるんだけど…
いやまあ、日本一ソフトウェアみたいなことはないだろうけど…
明るい方に考えれば、ゲームの原案に採用!とか…
なぜだろう、ものすごく無理があるような気がしてきた 寝よ
>>122 編集はSが多い。作家もSだと衝突する。
なんか漫画家志望あつめてルームシェアで……みたいな番組やってる。なんか身にしみるな。
このスレ出身でルームシェアしたら面白そうだなw
ルームシェア同士で異能バトルとな
>>127 一日中だべっているか、ゲームしているかに成りそうだが?
>>126 あー、日本一ソフトウェアのは「ゲームの原案に採用!」とか夢見て送ったよ。
フタを開けてみたら、そんなん全然関係ない普通のケータイ小説募集だったわけで……。
コーエーは一応文庫展開やるつもりでの募集なんだろうけど、女性向歴史ファンタジーなら
コバルトとかルルルに送ったほうがいい気がするよ。
賞金なし、出版するかどうかもわからん、ではな……。
上の方で出てたガガガの次の募集要項見てみたけれど、ちょっと変わったんだね。
一番大きい変更は選考が編集部と田中ロミオになってるw
まあ、今までの選考委員がね・・・冲方丁はともかく、他の2人の選考基準がなんか違う気がしたしw
本当だw
ロミオww
豚切って悪いんだけど、
俺、書き出しが苦手なんだ。
全体の最初は肝心とも言えるから、仕方無いんだけど
章が変わったり、日が変わったりして、数行空けたりすると
途端に筆が進まなくなるんだ。
これって誰しも悩む事?
何かいい解決策とかないっすかね?
プロット書け。
なんで杉崎ゆきるごときが選考委員なのかワカラネ
自分の作品も満足に完遂できないヤツが選考するスニーカーに送れるかよ(´ω`)
>>133 書かなきゃいけないことに見当付いてれば、その辺で詰まることは少ないはず。
ということでプロット見直しを進める
>>133 俺はロクなアドバイスは出来んが、
敢えていうなら自分が持ってるラノベの書き出しを見てみれ。
俺はむしろ書き出しは得意だからなんとも言えぬ。
俺も今似たようなこと書こうとしたんだが、
みなはプロローグに何ページくらい費やしているかな?
そんなのねぇよ、って方から短ければ2P、長ければ10Pくらい書く方もおられるかもしれないが…
今俺が書き終わったプログ、14Pちょいもあったよ(´・ω・`)
>>133 プロット書け、とはその通りではあるけれど、たぶん別の次元の話だと思う
イメージトレーニング的には、映画とかの撮影のカチンコ
(「スタート!」って時に鳴らす拍子木みたいなやつ)を想像するといーよ
そのシーンが始まるときの情景が頭の中に構築できてないから書き出せないんだと思う
想像するに、書いててノってきたらすらすら書けるタイプの人に多いんじゃないかな
短絡的には、視点人物の視界の中心にあるものをまず書くとか
視点人物の感覚やその時まさに考えていることを書くとかね
28ページある俺には敵うまい
>>140 むしろなんでそれが1章じゃないんだよw
プロローグと言えば、富士見の「黄昏色の詠使い」のプロローグが長すぎて、
本編の主人公がちゃんと出ても主人公として見られなくてすわりが悪かった。
アレは本編に随時織り込んでいくべきエピソードだったと思う。
>138
1〜4DP程度かな。
今書いてるのは、プロローグが全然進まなくて後回しにしてるんだけど、4DP程度になりそう。
この半分まとめたいところだけど、さて。
現代物の戦闘機同士の空戦描写に秀でた、参考になる小説教えてもらえると、
うれしくてC.C.とカレンに加えてシャーリーも俺の嫁にしちゃう。
>>142 小説を参考に小説書いちゃ駄目だってばっちゃが言ってた。
>>142 あえて専門用語並べて雰囲気で押し切る神林長平も、短文で切って独特の浮遊感を演出する森博嗣も面白いが、
冷静に考えて参考にするには個性が強すぎるのでおすすめできないなぁ。デッドコピー必至。
>>142 つ[エース・コンバットシリーズ] ある意味、一番ラノベ的に参考になりそう。
つ[オペレーション・フラッシュ・ポイント] 自由度が高く、確率要素満載なので予期しないドラマが発生しまくり。
____ ..::/ \ おはようございますw
/ \ ─ ─\ ___
今沖田w / ─ ─\ ⌒ ⌒ ヽ / \
/ ⌒ ⌒ ヽノ(、_, )ヽ | / ― ― \ 直木賞ですか?おめでとうございますw
| ,ノ(、_, )ヽ |-=ニ=- / / ⌒ ⌒ ヽ
\ -=ニ=- /:. < | ,ノ(、_, )ヽ |
ノ \⌒ ̄ ⌒⌒〜 \ -=ニ=- /
〜⌒ ⌒ ̄⌒ ⌒ ̄ ⌒⌒〜 > <
\ /⌒ ⌒ ̄⌒ ⌒ ̄ ⌒⌒〜
―― l ‐┼― ‐┼― _l_ヾ
ー― ト― | ⌒ rー、 | |
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>143-145
戦闘、もとい銭湯から帰ってきてありがとう!
お前らのおかげでC.C.とカレンとシャーリーとユーフェミアが嫁に来てくれるって言ってくれてるんだけど、
冷静に熟考した結果俺がC.C.の婿養子になることにしたよ。
だって、C.C.が俺のところに嫁に来ちゃうとC.N.になっちゃって、なんだかシアン化化合物みたいになっちゃうから!
>143
「ばっちゃが言ってた」の元ネタって、なんとなくしろばんばだと思ってた……
>144
だよねー、デッドコピー必至だよねー。
……(´;ω;`)ブワッ
>145
PS2持ってないの……
後者は、週末にでも探してみます。THX!!
おはようニート君。励みになるニュースだよな。
>>142 fate/zero三巻
何? ファンタジーだって?
ヴィマーナは未来の最新鋭機ですよ。
残り37プロットなチラシの裏っと
プロローグっていろいろあるよな
敵キャラの行動動機
主人公による後日談
主人公の心の闇
ここ最近の主人公の日常
簡略な世界観
中盤のシーンの先取り
物語の内容と関係深い詩的な文
ただこれらを最長でも10Pぐらいにおさめないと
よほど魅力的な文体じゃなきゃ
飽きちゃうよね
プロローグ自体が各章と同じエピソード量
ハルヒの分裂が確か100P超え
>>152 あれは参考にしないほうがいいかと。
雑誌掲載の都合上仕方なくああなったんじゃないかな。
大ヒット作家だからこそ(あえて)許されているだけだろう。
ま た 読 売 か
作家全体が叩かれるハメになるから小説志望叩きにはならないんじゃないか?
ま、特殊な例は特殊なりに全体の構成を見据えないとな。
>>153 それで叩かれるのがラノベワナビだけという事なら、もう狂気の沙汰やね。
世間の風当たりというより、煽りに対して格好の口実を与えてしまったような気がする
風当たりが強くなるのなら、猟奇的な作風の作家のほうだろうだと思うのだが、なんだろうなこの不安は
この程度でワナビ叩きするのは2ちゃんくらいだと思うが
>>158 ヒント:ひぐらしの時のMBSと産経と日テレ
>>159 作家志望なんていくらでもいるし、なにかを志望しただけで叩くなんて盛り上がらんよ
なんかキチガイを演じてるだけにしか見えないし。
事件の馬鹿が書いた小説とやらを読んでみたいな。
フルボッコで駄目出しが出るような厨二小説だろう。
ワナビは叩かれるくらいで丁度いいと思う俺がいる。
物の数にも入らんような、小説家志望モドキは邪魔だしな。
前スレで出た代替ロリコンみたいな、鬱屈を吐き出したいだけの奴が
かっこよさげだからと代替ワナビを名乗るなと。
しかし出版したいと打診する空気読めない出版社が一個は必ず出てくるんだろうな
物の数にも入らない奴らがたむろするスレで何を(ry
そーいやここの住人で株とかで生活してるのがちらほらいたようだけど、
正月からのだだ下がりで執筆どころじゃねーよさぁ樹海に行こうみたいなことにはなってない?
まぁ他人事ではあるんだけど、ふと気になった
株が下がると儲かるような取引もあるわけで
本業よりもうかってた支倉が収支ゼロになってたし
動物の年齢で、人間換算すると○歳って
例:その動物が一歳、×4が人間換算した年齢の場合
・一歳になった直後が人間換算で四歳
・一歳終盤(二歳になる直前)が人間換算で四歳
どっちだっけ?
>>167 前者であってるはず。
ただ、人間換算ってのは割りと適当なので深く考える必要無い。
例えば、平均寿命七年で死ぬ動物が居たとして、一歳なら人間換算で十歳だとする。
なら二歳だと人間換算で二十歳だから、一歳と数ヶ月でその身体だ身体が完成されるかと言うと違う。
七歳で人間換算七十歳だとしても、人間のようにヨボヨボになって狩りが出来なくなる訳じゃないからな。
かなり漠然とした話なんだが、大多数が評価する人気なものを評価できないのってどう思う?
自分の感性がメジャーから外れてるのか、純粋に楽しむことができなくなっているのか。
最近の俺の悩み事なんだ。誰か助けてくれ。
168
thx
使うのはヒロインの外見年齢だから、ちょっと重要だったりする
「楽しめない」ってんなら好みだろうけど
「評価できない」となると…
動物の火葬屋は一、二歳の犬だと骨が出来てないから、焼いても骨があんまり残らないと言ってたなぁ。
>>169 ケータイ小説が賛否両論なのと一緒で、人それぞれ。
ピカソの絵の良さは分かるけど、ゴッホの絵の良さは分からない。
そういう人は価値観がズレているかと言うとそうじゃなくて、それがその人の価値観なんだぜ。
楽しめないから評価できないのか、評価できないから楽しめないのか
新しい物が全部楽しめる=つまらないものが存在しない人になるわけで
株を始めたのが8千円台だったので、1万3千円台なんざ、どうって事無い。
狼狽売りが出まくるから、むしろ仕込みのチャンスだし。
>>169 「評価できない」ってのがやはり漠然としすぎててなんとも。
大多数というのがどんな群に占める大多数なのかもわからんし
ラノベに限ってもラノベ客層をオタクとかひとくくりにするのはよくない
ある作品のどこが面白いのか理解できない、というのなら
その作品についた読者の感性とのズレなんで
読者を研究してみるのも回り道だが面白いかもしれない
そういうのが売れてるのが納得いかない、というのなら
それを好む客層と折り合いをつけるのか、他の客層を狙うのかという話だし
ま、デビュー後に作風やジャンルの固定した作家が悩むならともかく
ワナビが悩んでもしょうがない話ではある
>>169 俺も乃木坂春香は速攻きられるなって思ってたら
月売り上げ一位でアニメかもするらしい
価値観はいろいろと思ったある晴れた日
自身の好き嫌いが評価に直結してることの方がヤバイ。
俺は嫌いだけど売れそう、好きだけど駄作、とも判断できるのが正しいワナビ。
好き嫌いで判断するのは消費者の特権。
俺も乃木坂は三巻まで読んだ上で、「これはいくらなんでも……」とか思ったけど、
売れるわ、アニメ化されるわで、もう。
評価できるの、読みやすさくらいだったのになあ。
こればっかりは、イラストの勝利だと思いたい。
>>170 サイヤ人手法で全部解決。
>>180 それはワナビっていうか、編集に近い立場じゃねえ?
変にヒット作を分析して、その要素を取り入れたものを書いたら
ヒット作の似たようなものができあがるだけな気がしないではない。
>>181 入院中にいろいろ読んだけど、一番楽しめたのが乃木坂だった。
普段読んでるような、濃いオタ好みの邪気眼的な話は、ストレスになることが判明した。
一般的な読者層はたぶんこんな感じなんだと思った。
>>180 それかもしれない。
俺が漠然と悩んでた内容。
自分の好悪以外に評価する術がない。
基準となるものさしが少ない。
皆様レスありがとうございました。
作家になろうってんなら、それなりの批評眼はいると思うけど。
批評眼に左右されない、しっかりした好き嫌いも必要だと思うけど。
結局自分の好きなものを書くのが一番だと思うけどな
まず自分自身が楽しめないものが他人に受けるはずがない。と言う意気込みで良いんじゃないかと
それ以上のことを考えるのは出版が決まってからでも遅くはないだろうし
>>182 自分が面白いものを無条件でマンセーしてると、駄目な部分を
修正しようとすら思わなくなってしまう。
修正どころか、駄目な点に気付かない。
他作の要素うんぬんだけに留まらず、そういう点でも不利。
>>187 言いたいことはわからないではないけど、「面白いもの」と「駄目な部分」って
次元の違う話じゃない?前者は素材で後者は調理方法みたいな。
>>186 自分で面白いと思うものを執筆していくうえで、
如何に欠点を見つけて修正出来るか、如何に妥協しないで出来るかが重要なんだよな。
逆に言えばその二つさえ守れれば受賞の可能性はぐんと上がると思う。
熱中して書きながら頭の一部分は冷たく作品を見ている……
という二重人格みたいなことが必要なんだな
>>190 それはタイプによるんじゃないかな。
昨年末に石田衣良が絵本を作るって番組がNHKでやってたけど、
自分の書いた小説読んで泣いてたしw
「プロになりたいから(なれるものを)書く」と「書きたいものを書く(結果的にプロになれたらOK)」の違いというのもありそう
俺はどっちかって言うと後者かな
売れ筋をおさえてそれなりの絵をつければ、市場の広い漫画ならやっていけるんだろうけど
市場規模の小さいラノベだとどーなんだろね。萌えラノベのへたれっぷりを見ていると難しいように思う。
やはり新奇性・独自性は重要かなとか。「これは新しいwww」ってレベルでもいいんだろうけどね
そういう意味じゃ自分が面白いと思うものがありきたりなものだというのはデメリットかも
既存作品の面白さを理解しつつ、新しい面白いものを提示することが求められているわけですナ
ああ難しい難しい
ところで自分は「売れ筋」と言うしこのスレでも同じ言い方をする人は多いと思うんだが、
これって関西寄りの言い回しかなやっぱり? 関東人は「売れ線」て言うの?
>>188 その例で言うと、好き嫌いは調理法を対象にする場合もある。
調理法にこだわるあまり、素材の悪さに気付かない場合もある。
当然、それぞれ逆もあるし、他の要素にも及ぶ。
石田衣良の直木賞の選評みてると
いろいろ考えさせられるな
>>191 俺もあれ観てたけど、なんか他人が書いたやつを読んでるようだな、という印象を受けたよ。
自分の書いた小説をそのすぐあとに読んであれだけ泣けるんだぜ。
たぶん石田衣良の場合、そういう冷静な部分とかいうのはみんな
「彼」
に任せてあるんじゃないかな。
乖離性同一性人格障害の軽度な奴かな?
それとも、プロットや物語の構造を考えるときにはロジックで、
実際に書くのは感性で、っていう手法の彼なりの表現かな。
自分で書いたものだから泣けるという極度の自己陶酔の可能性もわずかに
>>198 その匂いはプンプン感じる。
ただ、文章をきれいに書くことにかけては、超絶技巧の人だとも思う。
初期のやつは、書きたいことを書いてるって感じの熱気もあって好きだったんだけど、
最近のは小手先で書いてる感じがして嫌悪感も感じるなあ…
内容より、自宅が超豪華で嫉妬した
まあ、歴代の直木賞、芥川賞の選評を見ると、客観視なんて誰もしてなくて
ミステリーだから駄目だとか、作家の持ち味である文体が駄目だとか、
そんな理由で落とされてるものも結構多いよねw
>>198 それで売れて食っていけてるんだからいーんじゃない
美女のオナヌーなら見世物にしても金が取れるけど
ピザデブキモオタは、どうだろう、せいぜいSの女王様に踏みにじられる引き立て役?
やっぱり賞ってからには応募作品数が多くないとハクがつかないもんね
あっはっは
一作終わって書き始めたらまたロリっ子になってしまった。
どんだけロリコンなんだよ俺
人が腹部を刺されたり、首や腕を切られたりしたときの様子をリアルに知りたいんですけど、
何か参考になるようなサイトってありますか?
血がどういうふうに出るかとか、刺した感触はどんな感じかとか。
一番は自分が刺されたり刺したりすればいいと思うんですけど、
そういう経験もないですし、さすがに実行するのは無理なので・・・
自分で探せ
そういわずに、自分の体でやってみればいいじゃない
なんちゃら大の人だな
そういうんじゃないけどふと疑問に思った
大怪我なんかして意識がない状態で生死をさまようって話あるよね
汚い話で申し訳ないがそういう時ってシモ関係ってどうなるんだろう?
腸の中には以前に食べた物がまだ残ってるわけだけど
意識不明となると自分では用を足せないし
小ならカテーテルなんだろうけど大の場合は垂れ流し?
誘導して出すのだろうか
ふと疑問に思ってなごめんな
こんな話
>>205 そんな経験はほとんどの読者にもないわな
と言うことはリアルさの追求はほぼ無意味と言える
痛そうだと思わせたいか怖がらせたいか引かせたいか、
目的がわからないが、それなりの描写でさえあればリアルさなどと無関係に目的は達成できるだろ
>>209 寝ている時に尿意を催して起きた経験はよくあるだろうけど、うんこしたくて起きた経験がよくあるか?というのが答えだな。
意識がない=食事をしない=腸内圧が高まらない=便意をもよおさない。
誰か香田動画でも貼ってやれ
>>212 寝てる時は確か消化もゆっくりになるはずだけど、
食事取った後長期の意識不明になったら、
何処かで食べた物出さないと、
それが腐ってとんでもない事になりそうだ。
エッジの一次通過者が発表された。
おれはおちてた。
この悲しみを誰か分かち合ってくれ。
よく首吊りで死ぬと
腸が弛緩してうんこーが出てくるって聞く
ただこれは多分、重力の関係もあるだろうから
横たわった状態で死んだらどうなるのかは知らん
>>216 横たわった状態で死んでも出てくるよ。
だから遺体に葬儀屋がまずするのは耳、鼻、口、肛門に脱脂綿なんかで栓をすること。
良かったな。推敲しなおして電撃あたりにだせるじゃないか
>>205 確か腕だか足だかの動脈を切られたら、心臓の鼓動に合わせて間欠泉みたいな勢いで出血するって聞いた。
首は首切り動画を見た感じだとバケツをぶちまけたような勢いで出血してたね。
刺した感覚を知りたいなら何でもいいから肉の塊を包丁で刺してみるといいよ。
>>209 ちょっと古いけどパラサイトイブを読んでみ。結構詳しく乗ってるから。
これだけじゃ何だから掻い摘んで思い出せる限り書いてみる。
脳死状態になるとマジで垂れ流しだからパラサイトイブの作中ではオムツつけてた。
それで定期的に交換してたね。
意識不明の人も同じく垂れ流しだと思う。
そういえばオナ禁ってたまに聞くけど、実際どういう効果があるんだろう。
>>210 そんなもんなんですかね・・・
>>211 見てみます。
>>219 そういえばスクールデイズというエロゲでそんな場面がありましたね。
ということはあのゲームはけっこうリアルな描写をしているということなのだろうか・・・
肉の塊刺してみます。ずっぷりざっくり刺してみます。
鶏、豚、牛・・・・・・どれにしようかしら
うふふ、なんだかわくわくしてきちゃったわ
みなさんありがようございました。
>>216 ロードス島戦記はそんなんばっかりだったな
>>212 >>219 こんな疑問に答えてくれありがとう
他の人も似たようなことで答えてくれてありがとう
死体か。
この間、偶然見た警察が主役の洋ドラで腸がはみ出てるのを見たけどな。さすがにきつかった。
ワナビを志してから
小説読んでると
「むむむっ!これは良い表現だ!」って思うことがあるんだが
感銘を受けたものと似た文を
いくつか知らずに書いてたのに気付いた
・・・盗作になるのかな
>>227 比較してみたいから、参考にした元ネタと、よく似た文の2つを出してみてくれ。
よほどじゃないと盗作にはならないだろう
でも前にそういうので騒がれなかった?
>>228 いや、狼が行商人と旅をする
みたいな物語の本筋に関るところじゃないんだけど
美少女の表現とか
室内の情景の描写とかが
あれっ?これってあの作品の文体みたいだな・・・
と思うことがしばしば
2ちゃんは盗作論争好きだからな
フレーズに著作権なんて認めてたらすべての小説がアウトだしなあ。
ゼロ魔の1巻にも明らかに某マンガのフレーズを連想するセリフがあったし
気にすることないんじゃね
>>231 いや、その文体がどれくらいアウトなのか判定してみようということなんだが。
その描き方だと、別になんの問題もなさそうで逆に困る。何がしたいのやら。
あまりにひどいと萎えるけどな
そういうのって大抵、「自分はプロと同じくらいのものが書ける」という酔いが根底にあったりするからな。
俺はむしろ「あ、数ページ前で同じ表現使った!」っていう方に悩みまくってるぜ。全部「ま、いっか」で通してるけど。
村上春樹みたいな同じ台詞を繰り返す表現増えてるなと自覚してるけど、そのままやってる俺。
似ていることを気にするなら変えりゃいいだけだろ
そうだよな。ワナビでいることを気にするならプロになりゃいいよな
ギロチンのごとく首をまるっとはねた場合は、血がダッと一瞬でたあと、切り口や血管は内側に丸まるように収縮するそうだ。
1930年代までフランスではギロチンで死刑やっていたので、記録がある。この頃になるとギロチンも進歩して、刃が落ちると
同時に、付いているシャワーから勢いよく水がでて、きれいサッパリだそうな。
好き嫌いの話だけど、自分が好きな作家、そしてこうはなりたくない作家は、いろいろ読んで当たりをつけておいたほうが
いいかと。
>>231 フレーズを作る感性は作家にとって武器だから、俺も積極的に分析する。
その結果、オリジナルまんまが出ちゃうこともある。
そういう場合、俺は使用を避けるな。
パクリ云々ではなく、その作家への敬意として。
文を五行くらいまるまる写しました、とかじゃなければ、せいぜい「○○っぽい文だな」と言われるくらいだろ
〜っぽい文じゃない小説なんてのはないしね。
中には意図的に特定の作家の文体を踏襲して書く人もいるし。
たとえば、西尾とか流水とか、
比較的読者がかぶるうえに特殊な文体の人と似ていると、
パクリと言わずとも劣化○○とか言われるかもしれない。
まぁ、問題があれば受賞したときに直すように言われるだけではないでしょうか
劣化山田悠介……
>>244 一時期は応募作にすごかったらしいな。劣化西尾維新の大群が。
文体が似ているというよりは、「赤き征裁」みたいな通り名を乱発するような上っ面のコピーが
ほとんどだったそうだけど。
ワナビは山田悠介の文を馬鹿に出来ないよな。
山田悠介よりちゃんとした文を書けない奴は、ワナビの中にごまんと居るし。
どこまでをワナビと規定するのかにもよるけどな。
まぁ一番重要なのは文章云々よりもストーリーと見せ方だよな。
文章なんて後からいくらでも上達させることが出来る。
手法は習っても分からない奴は多い。なんというか作品を「もの」として考えすぎ。
>>246 だろうね。
作品中にあれだけの言葉遊びとかけあいを仕込めたら、影響受けてたとしても評価はされるだろうね。
電撃のみーまーやら日日日なんかは被った読者層が買っててそれなりに売れてるようだし。
表現や文体を自分のものにしっかり出来れば十分な武器になるんだろうね。
山田はある意味才能だろ。
俺なんて必死に頭捻って「赤い青」みたいなイタいフレーズが思いついても、
「ランニング状態で足を止めた」
「もう一度首を右に左に素早く後ろへと回し、ぐるりと体を反転させた」
なんて言葉は思いつけん。
結局は売れたもん勝ちの、負け犬は遠吠えるだけなんだよね。
京都迷宮案内の終盤が非常にいたかった。もの凄く胸に突き刺さった
うぅ、ああぁうorz
>>247 それは評価軸が違う。
プロのスポーツ選手が珍プレーをかましたら、そのスポーツをやってる人間はバカにできないかというと
そういうわけじゃないでしょw
>>253 要約すると「こんなのは小説の体裁をなしていない。自分でもわかってるんでしょ」と言う台詞があった
でも、究極的には
剣で戦うシーンはあの作品のあの部分
少女のパンツを見てしまった部分は
この作品のこの部分って感じで
描写を切り貼りすることもできるんだよな
・・・そっちのほうが大変だけど
>>255 脳内に記憶として蓄えておいて、そこから適宜引き出して書く。ってのも結局はそれと変わらない気がする
>>250 引き金を引く瞬間、銃弾を撃ち出した。
的に当たった弾丸は、的の丁度真ん中に命中し、正確に的の中心を射抜いた。
こう書けば、俺は劣化山田になれますか?
>>257 「ど真ん中からちょっと外れたところに当たっていた」みたいな、最初の言葉を打ち消すような文じゃなきゃだめじゃね?
そう言えば、徳間の発表更新きてるんだな。応募総数162って元が少なかったらしいけど、前回から2倍くらい増えてるのか?
徳間は作品の公募の前に、扱ってくれる書店を増やしてくれる営業の公募をだな
>>261 増えてるんじゃなくて、賞の存在が知れ渡ってきた証左かも。
>>227 「肝心のときに『剃刀を思わせる酷薄な顔』とか、よくある比喩が出てきて、
この文体の中では余計に浮き上がってしまう。
作者本人が自分の文体を把握していないのが目立ちました」
馳星周の「ダーク・ムーン」が山本周五郎賞の候補になったときの、
花村萬月の選評。
なるほど、俺もうっかりキャラに「ふむん」とか「シリアスだ」とか言わせないようにしないとな。
ふむん
ぎゃふん
きゅぴーん
ふむん位は良いんじゃないのかw
売れてるラノベを切り貼りしたところで出来上がるのはフランケンシュタインの怪物。
やはり統一感、もっと言うなら独自色がないとな
>>270 いっちゃなんだが
独自性とやらで売れてるのってあんの?
旨くまとめたやつが売れてるんだと思うんだけど
携 帯 小 説
ケータイ小説って
形を変えたBLだと思ってるんだけど
おまえらなりの解釈とかあるか
後で読み返したら、
「ぬふぅ」という呻き声が書いてあった。
すぐに、
「むふぅ」に直した
さらに進むと、
「ぐぎゃぁああ」という悲鳴が書いてあった。
すぐに、
「ぶぎゃぁああ」に直した。
さらに進むと何故か「騎士団長」に「マルズパーン」というルビが振ってあった。
…直さなかった。
自分でよく考えずに言っておいてなんだが、
この話題荒れそうだからやめよう。
>>273 かなり低く評価しているが、BLだとは思ってないな
男の女のあれやこれやも結構多いようだし
それこそ京都迷宮案内で橋爪功が言わされた台詞のような内容だろうけどな
>>271 西尾とか秋山クラスでもなきゃ
切り貼りで独自性はなくならないんじゃない?
某有名作家の新作で
「おっおのれぇ」
とかいった時はさすがに吹いた
>>271 ラノベで独自色というとすぐ設定に意識がいくけれど、
一般的には作家の独自性って文体やキャラクターの言動のパターンなんかで
分別されることが多い気がする。
そういう点じゃ売れた作品各々に特徴あると思うんだけど、どうだろうか。
>>273 ノベライズした少女マンガを文字だけでマンガに直したもの、というのが俺の定義だな。
>>276 BLってのは「醜い自分がいない美しい世界」って栗本薫の解釈を支持する。
ケータイ小説も、感情移入ではなく、様式美をたのしむものだと思う。
ファンタジーでコブリンだのドラゴンだのといった記号が出てくるように、
ケータイ小説特有の記号を使ってるだけだと思う。
記号がわかんなきゃ、ナニコレ、で終わるんだろうが、
好きな子は本当に好きだ。あれはバカにできん。
>>279 栗本薫の解釈にもう一票
あれ?引用でもしようかと思ったらタナトスの子供達がどっかいっちゃった。
電撃応募作にとりかかって資料を並べ替えたらもう本棚がわけわからん
ところでちょっと質問なんだけど、よく応募概要なんかに出ている
「商業的に未発表の作品」っていうのは具体的にどういうものを指すんだ?
たとえば他賞に応募して2次あたりで落選した作品っていうのは、商業的に
未発表?発表済み?
未。
>>282 未発表扱いか。
んじゃ、商業的に発表済みってのは本になったとか雑誌に載ったとかそういう解釈でいいのかな。
要するに、その作品に金のやり取りが絡んでいたら商業的に発表済みってこった。
ウェブ上でも、たとえば有料会員専用のページにうpしたらアウト。
同人で売ったのはどうなるんだろうな
そういや同人誌は例外的にセーフらしいけど、そこらへん微妙だよな。
大手出版社の編集が、個人として同人誌を作り、そこに掲載する作品を公募し、
採用させてもらったお礼に薄謝を渡していたりしたらどうするんだろう。
>>287 よくわからんが、同人を出版物として認めてしまうと出版業界的にややこしいことになるからじゃない
バトルシーンでスピード感出すために短い文章連続させてる人っている?
具体的にはこんな感じ。
男の拳が一閃。それをバックステップで避け、カウンター。
しかしこれは読まれていたのか、男は身をよじって回避。今度はこちらの番だとばかりに蹴りが繰り出された。
バトルシーンとその他のシーンで描写変えてるけど、他の人から見ると違和感があったりするもんなのだろうか。
片山憲太郎がそんな感じだった気がする。
ただし普段からそんなん。
とりあえず拳は光らない。
そしてバックステップで避けたらカウンターなんか入らない。
もちろん届かない攻撃に身をよじる必要もない。
>>289 さあ、速くうぶちんのシュピーゲルを読む作業に戻るんだ。
>>289 「しかしこれは読まれていたのか」
「今度はこちらの番だとばかりに」
スピード感を出すつもりなら、俺はこの辺は省く。
>>292 男の拳が一閃。それをバックステップで避け、ものすごい早さでインステップ、カウンター。
これで落ち着くね。
>>289 俺の場合はもっとどうしようもない。負けたな! でも実例出すと恥ずかしいから
敗北宣言だけするよ!
俺も!?
思い念じれば拳が光ることもあらぁな。
シャイニングなんとかー。
ぬぅ、今のところ使える内蔵兵器はこれだけか。
×バックステップ
○パリイ
これで問題なし。
(速くて強い=実力)な世界観だったらいいけど、
達人同士の応酬みたいなバトルだと短く切りすぎると説明が難しくなるなあ。
目で追えない速さじゃないのに気付いたら拳が眼前、
みたいな感覚ってどう描写すればいいんだろう。
おまいらそのへんにしといてやれよ(´・ω・`)
彼のためにはなるが。
とりあえず、描写という奴の完全系は歌詞であることに留意されたらば道は開けると思われる。
雪。無音。窓辺にて。
これだけで完成してるもんなあ。
月まで届く無限拳だってあるさー
ふとぐぐったらwikiの独立項やら公式の嘘科学考察まで出てきて笑ってしまった
漫画やアニメに圧倒的に不利なバトルやアクションの描写を文章でいかに実現するか、てのは
スレイヤーズの4倍角効果音から冲方丁による/の使用まで色々試みられてきたわけで
新しくてほんとに格好良いものを提示できたらそれだけで最終選考までいけるんじゃね
下読みの好みに合わなくて即落ちの可能性は十分あるけどさ
>>294 そこが重要だよ?むしろ。
説得力の欠けた攻防なんて読んでて白けるだけだし。
>>289 個人的な趣味かもしれないが、体言止めが流れを削いでいる気がする。
あと、文章を短くするのはいいんだけど、動作そのものというか、シーンそのもの?が冗長に感じる。
かわして殴り返してかわされて蹴り返されて……とかやるくらいなら、
こかして踏みつける、くらいでいいんじゃない?
>>302 その拳は熟練された訪問販売員のように狡猾に忍び寄り
私の間合いを侵してゆく。
そして不意に眼前へと現れる。
そう、部屋に落ちている陰毛のような気安さで!
ちょっと書いてみた。
反省はしていない。
>>308 80歳の老人同士の壮絶かつ蝿が止まるような戦いを連想した。
それこそガッシボカでも良いんだよなあ。伝わるならば。
オノマトペ(笑)と馬鹿にしているようではあるが、現実問題我々の世界は音のある世界に舞い降りたi wanna be...な訳で、
ありとあらゆる情報媒体(漫画とか)からは効果音がでまくっているし、しまいには日常生活で効果音を叫ぶものだっている始末よ。
そしてラノベはエロゲないしアニメや漫画のサブセットであるから、音声化などもそれに準じてしかるべき。
ならばメメタアな効果音等も、それは自然なものであるはずなのだ。
しかし、ただカタカナで効果音を表すだけでは芸がない。ゲイっぽい。
だからもっと「ゴシャァァン」が「ゴシカァァン」に見えるような工夫が必要である。
それこそ、ひどく難解な比喩だったり不可解な語尾だったりする「それ」が効果音の工夫、つまり「文体」なのではないかと推察する。
ルール完全無視な漫画的な表現で良いのだろう。ライトノベルというやつは。重要視されてるのはルールじゃねえんだよな。とどのつまりは個体識別可能な程度のネタだ。
>>301 ピコン! ○○を見切った!
パリイと聞くとこれしか思い出せないw
>>302 気がついたら目の前の光景が切り替わっていて、視界には天井が映っている。
一拍遅れて痛みが身体に走ってきて、そこでようやく殴り飛ばされたのだと気付いた。
みたいな感じでどうだ。
>>308 気安くねええええ
>>312 他動詞な意味じゃなくて過去完了としてだが、問題あったかな?
そもそも書き散らした文章だから、諸々駄目な部分はあるけど。
ような、が二つ出てるし、どの文章も「そ」で始まるあたり。
確かに陰毛の隠密性と気づいた時の存在感の高さは異常だ。
たった今何気なく摘んでゴミ箱に捨てた毛は、果たして本当に俺のだろうか。
なんて考えてしまった日にはもう。
>>313 俺も昔はそうだったが、
ボクシングでもパリイングという言葉はあるらしいから素手の喧嘩でもいけるはず。
>>289 みんなとはちょっと違う見方で。
バックステップとかカウンターとか蹴りって表現が趣を削いでる気がする。
よく考えたら格闘シーン自体活字向きの場面じゃないし、さらっと流した方が良いかもな
大事なのは格闘シーンで魅せることではなくてその戦闘の結果物語がどう動くかだろうし
魔法戦闘とかならまた別だろうが
>>319 でも物語の中で必然性のあるアクションで、その描写がすごかったら
それだけで評価あがると思うぜ。
創作意欲のある人間にとって、あらゆる一般論は反逆のタネであり
とどのつまりは飯のタネになるわけだな。
>>302 そのへんは今野敏がうまいと思う。孤拳伝シリーズを読むんだ。
特に最終巻のラストバトルはそれの応酬。
>>317 ボクシングの防御技、特にパリィはグローブ前提だ。一応素手でも空手の払い技とか拳法の
同種の技なんかもあるけど、拳で払うのは難しい。下腕部全体か掌使って相手の拳じゃなく
やはり相手の下腕部を払う。
>>320 まあ自信があるならそうすりゃ良いが、そこだけに頭ひねり続けるほどには重要とも思えん
程程の所で次に進んだ方が良いような部類だと考えるわ
最近のでバトルシーンが秀逸なのは
ウィザーズブレインとかか?
ダブりはちょっと淡白だし
パリイとディザームが頭の中でセットになっているソードワールド世代は
俺以外におらんかそうか 寂しいのう
私見だが、バトルもののラノベのバトルとエロラノベのセックルは近似するものがあるかもね
FF8は駄作ではあったが、RPGにおけるバトルというものについて踏み込んだ点と主題歌のみ評価したい
イノセンスから孫引きすればバトルは「談判破裂して暴力の出る幕」なわけで
まー自分はラノベのバトルは焼きそばにかける青海苔程度にしか使えないんだがなー
それでもバトルものの需要が存在する以上、海苔も海苔を主役にした料理も馬鹿にしてはいけないと思う
>>321 ○○を買ってはいけない! のような、コモンセンスに反対するような意見というか論なりは、捏ねられるだけで立派なプロ作家だ。
そして、我々はその記事に目を牽かれる。そーいうことだ。
ラノベ(というか書籍一般)で言うと、タイトルを『○○の××』のようにするフォーマットが一般的だよな。
これの○○と××は、おおむね相反する属性を持つオブジェクトを指定されている。
「空の境界」なんて良い例。空なんだから境界はないし、境界は存在するものだから、nullなんてのはありえない。
同様の例で「明日の記憶」とか「開かれた密室」とか、色々ある。どれも矛盾してるけど、だからこそ魅力的なんだそーな。
まあ、あれだよな。我々もそうだし、全ての人は「自然的な日常」より「超自然的な現象」を求めて娯楽雑誌を買って読む訳だよな。
>>322 基本的に相手の拳を逸らしたりするのは肘から先の部分を使うな。
拳を使うのは退きながらいなす時、相手の打ち込みに対してほぼ真正面に立って、手首の動きで相手の拳の軌道を変える時、あとは裏拳からの変化と純粋に叩き落とすときくらいか。
>>323 でもバトルに限らず、表現ってのは大事だで。
>>325 バトルだけに絞ると、それの意味するところはセックラと同然だな。
むしろバトルシーンの主眼は、戦闘時にキャラがどう立ち振る舞うかでしょ。
戦術・戦略的に思考を巡らしたり、大人しいキャラがブチ切れてジェノサイド行為に
走ったり、そういった「キャラの見せ場」。
その意味で、バトルはラノベと親和性高いと思うんだわ。
バトル描写あんまなくて受賞した作品なんかある?
>>328 そりゃそうだ
でも延々とにらめっこしてより良い表現を模索しても、結局小手先の技術になりがちにも思えるな
そっちは物語本編よりもさらにセンスの問題じゃないかと
>>317 しかしラノベにとっては「連想」って結構デカイウェイトを占めてると思わない?
実際、お約束を連想させる事で説明を省いてテンポを上げるとか、
オチを付けるとか、そういう事もあるんだし。
>>330 世界平和(ちょっと切りつけたぐらい?)
扉の外(頭脳戦・・・バトルか?)
狼(これも頭脳船?)
ルカ(機械がイルカを手玉にとる。バトルではないかと)
先輩とぼく(ノーコメント)
電撃だけだと
こんなもん?
一応軽い悶着はあるけど
バトル描写が素晴らしいかといわれればどうかと
>>330 バトルの定義によるんじゃない?
剣や拳を使った肉弾戦もスペースオペラなんかの艦隊戦も相手を出し抜こうとする頭脳戦も
全部バトルだし。
>>330 闘争で人間の心身の躍動の美しさを描く、という意味で
バトルそのものを自己目的として書く作品でなければ受賞出来ないか、と
遠回りすればそういう意味だな?
そうでないのもあるよ。感情のぶつかりあいがあって、戦いを
その最終的な結果として一行二行だけ書いて、どっちかが死にました、で
終わらせるようなものもある。
>>328 そんな時こそ脱構築。
表現が重要なのは認めよう。でもそれは文字や文字列や文や段落でしかできない事なの?
文章の構成要素ってのはそれ位しかないけれども、大まかにみて小説と文章は違うよね?
小説の要素は表現の集まりだ。確かにそう。でも、親要素:小説に対して直列に子要素:表現が並んでる訳じゃないじゃん?
例を挙げる。
「赤い靴履いてた女の子」「異人さんに連れて行かれた」
これは悲しいお話だよな? 多分、鬱表現だ。
「赤い靴履いてた女の子」「いつもみんなの笑い者」「でもその年のクリスマスの日」「異人さんに連れて行かれた」
これは悲しいお話ではないだろう?赤い靴が夜道をピカピカに照らしてくれるハッピーエンドだ。
間に何かが入ることでそのもの「表現型」が変わる。もちろん、外に何か足しても同じだ。
表現というのは一単位でひとつじゃねえんだよ。入れ子である可能性もあるんだ。そして、他の表現とリレーしている場合だってある。
「まっかっかですね」という表現は「共産主義者ですね」という意味や「恥ずかしいのですね」というを孕む。正確な意味は
前の表現や後の表現を参照することにより決定される。
だから、あれだ。気になる部分で今すぐ良い案が思い浮かばないような部分は、後回しでいいんじゃね?
>>337 「赤い靴履いてた女の子」「いつもみんなの笑い者」
「でもその年のクリスマスの日」「異人さんに連れて行かれた」
余計ホラーになった気がするw
最近だと乙一のジョジョかな。
やっぱ殴り合いにも駆け引きがないと。
ほんとは山田洋次みたいな一撃必殺、ゆえの泥臭さが書きたいんだけど、時代小説ってたいてい開始即決着だからなぁ。
>>337 多分サンタさんがイジメから救ってくれてどこか良いところに連れて行ってくれた、としたいのだろうが「異人」と言う単語の時点で恐いw
うーん、
「赤い靴履いてた女の子」「靴に秘められた力が目覚め」「天を突く竜の波動が宿り」「異人さんに連れて行かれた」
武道会ならこんな感じか。
「赤い靴履いてた女の子」「女の子は青目のみなしご」「新聞に載った石油王の突然死」「赤い靴に刻まれていた謎の紋章」「異人さんに連れて行かれた」
これでどうだッ
>>337 明らかに論旨がずれ過ぎだ。
この論では、表現の指向性ではなくて、要素が持つ影響力の大小だろ。
女の子が同じ靴いつまでも穿くわけ無いだろ
成長期的な意味で
つまり「同じ靴を履いている」「成長しない女の子」「異人さんに連れられていった」
赤い靴をはいた少女が異(世界)人に召喚されるんだな
なんだ、普通のラノベじゃないか
>>329 うむ、言えば評判の焼きそばには必ず青海苔がのっている
そしてほか弁の定番お手軽メニューと言えばのり弁だ
いやむしろバトルはお菓子のおまけのシールみたいなものかもね
いつからか主従逆転本末転倒が起きている
ジャンプ的・漫画的な安易でわかりやすい物語で純粋培養された世代には
バトルなしで命題解決する話はまわりくどくいだけなんだろう
談判交渉のみによる妥結で和やかに解決する話がどれだけあるか
物語のコンフリクトを最も端的な形で表現するのがバトルだからね
うがった見方をすればバトルは安易な手法だ
そしてそういう安易な話が求められてもいる
だからラノベは漫画等に対する不利を承知でバトル描写を入れるんだろう
ドラゴンボール後、漫画のバトルにも物語的な意味が付与されるようになった現在では―――
いや、漫画史でいけばあのジャンプ全盛期あたりが異常なのか
はて何を語ってるんだろう俺は ウォッカ切れたし
緑の長靴を履いた英雄の敵は異界の神に連れて行かれるけどな。ゼラズニィ的に。
このスレウォトカ率高いなー
かくいう俺もだけどさ
>>347 殴りあわないってのもありじゃね?
あっ!バトルといえばドラゴンボールしか知らないゆとりには無理か?
サーセンwwwwwwwwwwww
でおk?
「赤い靴履いてた女の子」「住むところも食べるものもなく」
「日々身体を売って生きていた」「そんなある日」
「貴族の御曹司に見初められ」「彼の執事である」
「異人さんに連れられて行った」
↑俺が原曲に抱いていたイメージ
どう頑張っても「異人さんに連れて行かれる」時点でイメージがw
異人さんに入れられてイっちゃった
スレを見ていてサンホラを思い出した。
初期の鬱な語り系の曲。
>>349 うむ、実にその通りだッ
だが創作の息抜きにくだを巻きに来てるんだから大目に見て貰いたいッ
ここで誰かを説き伏せたり論破したり啓蒙(笑)したりしても一文の得にもなるわけじゃないしね。
だらだらと思ったこと書き散らしてもいーじゃん、と
>>350 同志よ 自分はコンビニで売ってるGILBEY'Sの安いやつが好きだ
>>351 泥酔した状態で自分の本音を言えばそんな感じになるんかもしれんけどねー
でも安易でわかりやすいカタチのモノが持つチカラってのはあるんだよね
棍棒と細剣、どっちが良い武器かってのはナンセンス〜
深夜は気持ち悪い奴が沸くなー
朝もな。
つまり狙いは夕暮れ時と年末年始ですな
明日もな
おれはジンだ。ビーフィーター万歳
>>347 またウォッカのお前か。
いやどうでもいいんだが。
創作論的にはその通りだろう。でうすえくすまきなちゃん仕様だ。
だが、まきなちゃんがラノベでは別の用途も担っている事実は重要だ。
これは様式美ともジャンル小説とも切り離して考えるべきな気がする。
暴力に限らず、対立する意思というポテンシャルを主題とすることで個をk
俺も長くなりそうだから、もうやめとく。
梅酒うめー。
このスレは逢魔が時だけ安全なのかw
何という逆魔除け
俺が今飲んでるのは……うん、ドクターペッパーだ。
>>357 同志、おまえ実はイポーニャじゃないだろw
「戦後まもなく」「赤い靴はいてた女の子」「町を闊歩する軍人の便器として連れられて行った」
元はこうらしいけどな
>>363 ああ梅酒の人だったか また会ったね
>>366 家系図とか見ると祖先は瀬戸内海で海賊やってたそうな 真偽のほどは定かではないが
書いてて一段落つくか集中力が切れてここ見に来るのが大抵深夜なんだよねえ
まぁそろそろお暇しまさ おやすみー
>365
ニート探偵乙
>>367 手元の資料だとこうだな
・父親がアメリカ人で、一緒に渡米しようと思ったが女の子が結核を発症
・しかたなく孤児院に預けて夫妻だけアメリカへ
・数年後、女の子死亡。実は連れていかれてない
執筆の気晴らしに酒飲める人が羨ましい
ビールなんて一口でやめないと一時間は行動不能になるからなぁ
だからこそ強引に勧める奴は死ねばいいと思うが
簡単符のすぐ後に文章を繋げて書く場合、スペースは絶対開けるの?
>>368 俺なんぞ忍者の末裔だぜw眉唾だが。
>>371 呑めないからこそ呑むんだよ。
どうしても進まない時に、ヤケクソに追い込む。
>>372 言うまでもなく、それはDTPの部分なのでお前が気にする部分じゃないし
そもそも原稿用紙と文書は別物だからスペースって扱いでもないし。
スペースという括りでもない。禁則処理とかそういう話だ。
詳しくはJIS-X4052でも調べてろ。んなもん読む分にはだれも気にしねえっての。
>>374 ルール違反すると、怒られないかわりに理由を聞かれる。
それに答えられないと静かに見切りをつけられる。
>>372 手元の小説を見てどうなってるのか確かめてみればいい。
>>375 何も言わずにJIS-X4052調べてみ?
これに準拠した形の文書を提出できる奴はワナビの中にはいないはずだぜ。
ワードじゃ実現不可能な仕様てんこもりなんだぜ。
>>347 漫画に対して不利ってわけでもない。漫画にはできない描写ができるし、決定的な相違は
毎週盛り上げる必要がないこと。基本、バトル漫画は週間か月間連載で、毎号盛り上げ所
を作らないといけない。
だから、
「くらえっ!〇〇斬!」「くっ……これほどの威力とは……!」「しかし今のは、本来の20%だ!」
「なにぃ?!」「本当の威力を見せてくれる!」「ぐはぁ!」
「たいしたもんだ、あれを喰らって立ち上がれるとは……」「……俺も本気を見せるしかないようだな」
みたいなのを延々繰り返すことになる。
あースマソ。jis-X4052 じゃなくてjis X4051およびX4051だ。
内容は「日本語文書の組番方式」とかそんなのの規格。
JISから辿ればpdfなりで資料は手に入る。
要するに言いたいことはあれ。
「提出する文書はテキストではなく文書であるから、そのルールを守ろうとすること結構なことだけれど
普通の人が守れるようなルールじゃねえから。組版とかのスキルをそんなん作家に求めてねえだろ常考」
ってこと。
どっかのだれかが書いてる通り、手元にある本にならっとけば?
後は適当でも問題ねーべ。それで問題になった例はしらんし。
>>373 旦那。俺なんか幕末の人斬りの末裔だぜw
ああ、間違いなく叔父のフカシだw
なんかおさわり禁止な人来てる?
>>375 マジレスするとそれはない。
すべての作家が完璧な文を書けているなら、校正なんて職業は存在しないよ。
夏目漱石ですら誤字脱字のオンパレードだからなw
そもそも疑問符・感嘆符の後ろのスペースって読みやすくするための配慮であってルールじゃないし。
というより、日本語の書き方にルールがあったら作家なんて職業は存在しません。
段落の頭は下げる、はルールでいいと思う。
そもそもと言い出せば日本語に疑問符・感嘆符はない。
小説作法と作文作法も違うよな。
最終的には「日本語に文字文化はありません!」と主張しだ(ry
返事…
あ り が と う
ちなみに簡単符というオレのミスった言葉に突っ込みを入れないのは優しさかな?
…あ、哀れみかw
昔は「も行頭の場合は一字下げるべしとか下げなくてもいいとか
会話文の長文では改行ごとに「をつけるべしとかいうルールがあったのだがどっかいってしまった
この手のルールは出版社ごとに異なるので、一般的なルールに従っていればいい
「!」の後にスペース入れてなかったら、あとで「! 」で置換すりゃいいだけだしな。
>>392 文末の「!」まで全部「! 」にならないか?
____ ..::/ \ おはようございますw
/ \ ─ ─\ ___
今沖田w / ─ ─\ ⌒ ⌒ ヽ / \
/ ⌒ ⌒ ヽノ(、_, )ヽ | / ― ― \ お仕事ですか?ご苦労様ですw
| ,ノ(、_, )ヽ |-=ニ=- / / ⌒ ⌒ ヽ
\ -=ニ=- /:. < | ,ノ(、_, )ヽ |
ノ \⌒ ̄ ⌒⌒〜 \ -=ニ=- /
〜⌒ ⌒ ̄⌒ ⌒ ̄ ⌒⌒〜 > <
\ /⌒ ⌒ ̄⌒ ⌒ ̄ ⌒⌒〜
―― l ‐┼― ‐┼― _l_ヾ
ー― ト― | ⌒ rー、 | |
―‐― l / ー _ノ / J
| ̄ ̄| ーヽ-〃 ヽ_ノ ‐┼―
|二二| _ヽ γ、ノ`ヽ | ⌒
|__| (_ , lノ ヽ_ノ / ー‐
一回名前を変えようと思って思い切り置換したら、文中でたまたま同じ文字列があって、そこも置換されちまったことがあったな。
なんか、ひらがなとカタカナが分けられてないんだよ……。
例えばだけど、「バッカ」って名前の奴を「ジョージ」って全て置換すると、
「軍にいるのは、そんな奴ばっかりだよ」って文が、
「軍にいるのは、そんな奴ジョージりだよ」とかなってた。気づいたのは送ってからだった。
主人公のファーストネームが自分と同じ・・・
だって思いつかないんだもん!
\def\fname{主人公の名字}
\def\gname{主人公の名前}
\def\sname{%
{\fname\gname}
}
\def\hname{%
\ruby{\fname\gname}{しゅじんこうのふりがな}
}
これで置換のときに悩む心配はなくなる。
おすすめはしない。
>>396 それはイタイわぁ。
RPGで主人公に自分の名前入れたりしてる奴見ると「うわぁ」ってなる俺。
適当に名前決めて書いてたら、いまいち語感が悪くて考え直す事10回。
名前のせいで読みにくくなると変な悪循環にハマっちまう俺がいる。
馴染んでくるまで時間かかるんだよなぁ……。
名前なんて、適当に響きの良さそうな文字組み合わせて
ググッてヒットしなけりゃ良しとしてるな。
ただ、その名前が付くに至った根拠は考えてる。
「イウェル」って名前のやつは口が達者とか。
>>386 口語体の成立は
支持された小説がルールになって
先に進んだんだと思うけど
なんでイウェルだと口が達者なのか分からない俺はゆとり
「言える」だからじゃね?と思った俺がいる。
>>403 嘘こけw
ところで連投スマソが、
仕事から帰ってきてから作業するのと、朝早くに起きて作業するのとどっちが良いかね?
なーんか油断してるとすぐ寝落ちしちゃうんだよな。
>名前
メインキャラだけちゃんと考えて、
あとは歴史人物名をテキトーにもじったり組み合わせたりしてる
ウェストウッドは銃の達人とかね
黒水晶と入力したら、クロス衣装と変換された。
神よ、私に聖闘士星矢の二次創作を書けと命じるのですか?
Dグレかもよ
本日で残り35プロットなチラシの裏
>>409 ミミズクの人も同様にな。あと、アサウラ先生もそうらしいぞ。
ってか、今やインターネットが国民の3割、ケータイ含めれば8割にリーチした状況で
ネットワナビかそうでないかを論じることなどほぼ無意味じゃねーか?
誰彼もネットを通してなんらかの形で小説を公開してるのが普通で、そこに特別な意味など無いのが現状だろ。
ネットで公開が普通だとはおもわないけど
モノカキの人も大勢2ちゃん覗いてるだろうな
>>411 あと忘れちゃいけないのが西野かつみと杉井光な(w
唐突にプロットの神が降臨したのはいいんだけど、毒舌お嬢様+ショタ執事ってどちらかというと少女向けだよなあ……
ノリとしては、一昔前のタカビーvsタカビーな感じに近い
少女向け読んだことないから、こういうのが溢れてるかどうか全くわからん
>>409 最終選考から発売日決定くらいまでは盛り上がってたのに、いざ発売されたら
当たり障りのない感想しかつかずに本人も発売直前を最後に降臨しなくなってるね
圧倒されて距離を感じたり、羨望から嫉妬に変わったのかもしれないけど
せっかく新人のデビューに立ち会えて、作者も積極的に書き込んでたのに・・・
作者のブログ見たら、発売から数か月後にひっそり開設してたし
何だかやるせないなあ
>>414 なんかれでぃ×ばと!みたいなアイディアだなそりゃ。
>>416追記。
あとハヤテのごとく! にも見えるな、それ。
>>415 利害競合関係にあるし、知り合いの作品となると上にも下にも
評価のブレが小さくなるもんなんかもね。あと特に初期は文章ナニだし。
>>416>>417 れでぃばとってそういう話なの?ハヤテは一話しか読んでない
あと、少女向けかなと思ったのが、お嬢様→ショタ執事の一方通行デレが最初から完成してるからだったり
他の要素はともかく、ヒロイン(女主人公?)がツンデレでもヤンデレでもなく一方的にデレてるなら少女向けだろうね
少なくとも最近の男向けラノベじゃあんまり見ない傾向だし
タイトルは「お前が執事で主が私で」で決まりだな!
一方通行デレならますますハヤテだろ。
少女向けかと心配するよりハヤテフォロワー扱いされる心配をした方が良いな。
ハヤテって普通のツンデレじゃないんだ……
被るとイヤだから、ネカフェでハヤテ読んで練り直すよ
ハヤテ云々よりも、お嬢様と執事という組み合わせがアウトだな。
どんなに面白くてもそれだけで落とされると思うぜ。
どうしてもそれを送りたいなら、あと数年待たないとキツい。
今送ればマイナス評価ついて不利になるよ。
執事はちょっとした流行だからなー。
パクリとまでは言われないにしても流行りに乗っかっただけと見られる可能性は高いかもな。
本気で賞獲る内容ならそんなことあんまり関係ないと思うけど。
メイドブーム全盛期の時にエマがあったり、ケータイ小説全盛期の時にインストール(笑)
があったように、
その道を勤めればちゃんと認めてくれる人はいるから安心せり。
二番煎じそのものがいけないのではなく、二番煎じで味も同じだからいけないのだよ。多分。
は?
はひぃ?
スニーカーのエトランゼが二巻目にして絵師交代だそうな
数百分の二の倍率勝ち抜いてこの仕打ち
やっぱ大賞以外は「まあ適当にがんばってね」みたいな立場なのか
つまり、同じメイド萌えものであっても、エマと仮面のメイドガイくらい違う味付けにしろと
そういうことですね、先生!
でも、メイドガイはプロテイン混入青汁くらいきっついです!
二番煎じに独自の味付けをするのは、先鋭化の袋小路に自ら飛び込んでいくような
危険なかほりがするんですが、それでいいんでしょうかサー!
SDの評価シート来た。
内容はネットで公開すんなって書いてあるけど。
つまりツンデレでもツンツンするあまり勢いで相手を殺ってみたり、ヤンデレでも病むあまり冒頭から主人公を監禁拘束すれば差別化が可能ですね!
受けるかどうかは別として
>>431 小説をネット公開すんなってこと?もしくはコメシを?
>>399 何が感動系フラッシュだよ。そんな気分じゃねーよ
と思いながらも見ていたら終わったときには涙が止まりませんでした
>>430 同じ「しょうゆ味ラーメン」と呼ばれるものの味は千差万別だったりするけどな。
一つ一つ手抜きをせずに作るのだって一つの方向性。
というかむしろ本道。
ただしライトノベルである以上、通にしか分からない味になっても困る。
かといってインスタントラーメンに毛が生えてるようなのなんて誰でも作れるから要らない。
だからみんな奇抜な材料のスープやらトッピングだのにばかり目を向ける気持ちも分かるんだけどさ。
殺せば簡単に感動ストーリーになるな。
しかしケータイ小説じゃあるまいし、気軽に殺すのはちょっと無理がある
普通にうまいラーメンて評価されにくいよな
バケツラーメンとかの方がスゲーと思っちゃうし。
>>436 そいつは俺への当てつけか、そうなのか!
うぁわーん
>>437 要はそのキャラが死ぬ必然性って奴を書いてやれば良いんじゃないか?
そうすりゃ無理だとは感じないだろう
>>433 コメシの内容を。
ちなみに一次落ちだから内容がやんわりとダメージが大きいw
>>442 コメシだと本人特定できるだろうしね
俺もSD送れば良かった
コメシの内容を公表するのが駄目なら、
コメシを読んで次回気をつけようと思ったポイントを書けばいいじゃない。
>>442 >内容がやんわりとダメージが大きい
ああ、一次落ちだな……。
コメシの内容に逆ギレしてる奴とかいそうだよな
執事ネタは
ハヤテで王手で
れでぃばとで詰んだってかんじだよな
ハヤテってあんまり執事やってない気がするけどな。
ガガガの弾丸執事という路線もあるぞ
5年前から執事が書きたかったんだよ!とかいうならともかく
諾々と流行に流されてるのは感心しませんな。
執事じゃなくても、庭師とか米屋とか家庭教師とか秘書とかマゾ奴隷とか
似たようなものは沢山あるのにね。
>>448 どっちも小学館つか
ガガガにもハヤテあんでしょ、つかつか
知名度に天と地の差があんでしょ。
米屋はダメだな、エロマンガで使い古されすぎてて他のイメージが作りにくい。
>>442 キャラ的にこんな感じか?
編集長「がんばれ!超がんばれ!SDはきみの次回作を待っている!応援するぞ!」
>>448 そこであえて執事が存在した頃の時代を背景にするとか、
現代でも史実の男性使用人のルールを厳密に適用してるとかの路線は未開拓だな。
やるなら、むしろ昔のバカ一である姫と近衛騎士とかのほうがいいかな
ファンタジーが欲しい的なコメがSDにもあったし
少女向けレーベルもファンタジー少ないんだっけ?
今回のSD編集長の話だが
二次はファンタジーの秀作が多いが激戦になった
↓
やっぱり投稿数が多いジャンルは多少出来が良くても不利なのね
三次はジャンルが多岐に渡った
↓
ってことは多かったファンタジーの秀作は秀作でも落とされたってことだな
感動と挑戦の有るジャンルが少ない
↓
やっぱ少ないジャンルは有利なのか?
新人らしさがない。ありがちな物語を書くな。既存作家に無いテイストを求めている
↓
つまりやっぱり珍しいジャンルは有利なのね
こう言われているように感じたんだが
>>454 ?「はっはっは。グロ魔術士どの、私をお忘れですか?」
よく言われるけど、そんな突飛な受賞者は見たことがない。
メイドはメイドガイで打ち止めになったな。
中村苦労先生を落選させたくせにな
>>456 まあ珍しいジャンルを自分で見つけられたらそれは金鉱だからな
俺もそういうのを見つけたいもんだぜ
欲しい新人は、斬新なアイデアと勢いのある作風。
受賞させたいのは、模範的な優等生のような作風。
この矛盾。
ラノベの執事といえば
エイリアンシリーズの南雲さんとか
破嵐万丈シリーズのギャリソン時田か
>>462 わかるなそれは
賞としてはあまり奇抜なものには与えたくない
反面、出版社としてはそう言うものこそ売り出してみたい
>>457 ええい黙れ変態執事
ラノベで最初にメジャーになった執事ってキースかな?
>>462 模範的な優等生っていうより
体力のある職人って感じじゃないかしら
>>461 ヘレニズム後期のオリエントを舞台にしたサイキックアクション。
すげえぞ。主だった宗派だけでも
エジプト、ギリシア、ローマ、バラモン、仏教、アブラハム(ユダヤ、キリスト教、イスラム教の原点)が
混在してるんだ。
凄すぎて手のつけようがないくらいだwヘレニズム時代独特の神様もいるし。
どっかにいい資料無いかー?
>>466 大賞:優等生
金賞:クラスの人気者
銀賞:器用貧乏
その他:変人
こんな傾向はある気がする。
大賞受賞者はハードカバーとか出版するような箔付け要員。
レーベルを引っ張るのは金銀で、特別枠・拾い上げがダークホース。
>>454 ワイン管理したりとかな。ガチでやると面白そうだ。
ちなみに弾丸執事は近代アメリカをベースにしたファンタジー世界が舞台。
魔法使い派遣業とかは
なるほど、そんなネタもあるのか!
と素直に感心した
マンガだとメジャーなのにラノベだと意外に無いのがギャンブル系
ラノベ風の味付けすれば通用すると思うんだけどね
電撃はそれで行くし
>>473 受かるかどうかは二分の一だね(にやにや)
まさにギャ
ラクシーエンジェル
>>473 なんかお前のレスに妙な説得力を感じた。
まぁ、情報・頭脳戦を青年漫画誌でやると、読者に身近なギャンブルに
なるって逆の論理も成り立つんだけど。
いやいや、素直にいい着眼点だと思うよ。
ギャンブルマンガてメジャーかな
福本しかいないんじゃないの?
あ、近代麻雀とかがあるか。
>>470 いやずっと昔。
セスタスの時代は帝政ローマ
ヘレニズム時代はまだ共和政
>>478 少年漫画だと
競馬:マキバオー、シルフィード、マルス、じゃじゃグル
競艇:モンキーターン
競輪:無し
パチンコ:無し
麻雀:哲也
カテゴリー無し:福本のマガジンのやつ
メジャーどころだけでこんな感じ
>>480 哲也があったか。
パチンコはヤングジャンプになんかあったような。
でも、主要キャラがギャンブルに携わってるのと、
公営ギャンブル競技に携わってるのは、ちょっと違う気が…。
>>481 思わずググった
パチンコもあったのね
>>482 公営系は少年漫画的な味付けができるからねえ
逆に言えば、ラノベ風味付けもできる余地があるのだけど
それ以外は現代舞台だと微妙だとしても、狼と香辛料の賭博版で行けるかもね
ファンタジー世界で、主人公が博打も主催者とか
ギャンブル フィッシュ(チャンピオン)
ギャンブル!(サンデー)
賭博覇王伝 零(マガジン)
メジャーどころの少年誌では一本ずつギャンブルものがあるし、青年誌も似たような感じ。
カイジとかライヤーゲームとか。
コンゲームものを上手く書けるなら、いまは狙い時かもね。
バクチで勝つ方法はただ一つ。
所場代を取る側に回ることだ!
>>473 ラノベ風、とは厳密には違うかもしれないが、作中においてギャンブルが重要な役割を
果たして、かつその場面が非常に高い評価を得た小説として冲方丁の「マルドゥック・スクランブル」がある。
>>480 哲也以外はそれギャンブルマンガじゃなくてスポーツマンガじゃん(じゃじゃグルはちょっと違うか)。
マンガとか小説のギャンブルものって要するにコンゲームものでしょ。
>>480 マキバオーはギャンブル打ち出してないだろう。じゃじゃグルもそうだけど。
特にマキバオーはむしろスポーツ物だ。要するにちっこい奴が頑張って実力つけて頭角をあらわ
していく話。
ギャンブル性を出すと、対象年齢が高くなる。一応週間少年サンデーでは過去いくつかあるけど
も。『ギャンブルッ!』とか。
嘘喰いなんかはラノベにしても普通に面白そうだ。
出来たら、の話だが
ラ板なのにバクトと彼女はQがまったく話題にならないのはなぜだ!
ギャンブルっていっても
既存の競技かオリジナルかで
書き方がかなり変わるし
勝利方法も
純粋な知能戦
相手のイカサマを見破る
ばれない様にイカサマをする
胴元を丸め込む
などなど簡単に思いつくだけでも
こんだけあるよね
>>491 「狼と香辛料」は経済を取り入れたとかなんとか言われてるけど
実際はコンゲームものの側面が強いよね。
経済小説自体が元々そうじゃんって言われちゃうと返す言葉ないがw
競馬、競艇、競輪、オートの四大公営ギャンブルは賭け対象が主人公なことが多いから、比較的高年齢向けなスポーツマンガというイメージ
競馬のありゃ馬こりゃ馬、競輪のギャンブルレーサー、競艇のモンキーターンは基本的に賭け対象が主人公で、かつギャンブル色強めな感じかな
ありゃ馬に関しては元騎手が監修やってるから当たり前の部分もあるが
この場合は賭ける側が主人公なのが対象か
そしてどれに賭けるか、なぜそれに賭けるかをもっともらしくくどくどと説明すると
>>493 「題材が何か」っていうのと「何を描くか」ってのは全然違うことのように思うんだが・・・。
そういう点から見ると「ありゃ馬こりゃ馬」や「モンキーターン」はギャンブルマンガとは言い難いなあなあ。
描写もレース部分が主だし。
「ギャンブルレーサー」は微妙なとこ。「ギャンブルマンガ」というよりは、「ギャンブル」のマンガって感じがする。
>>495 ……( ´゚д゚`)?
すまん、きっと俺が馬鹿なんだ。
ギャンブルを題材にしたとしても、それだけではギャンブル漫画とは言い難いって事だろう
上で言われているコンゲームって奴になっているかどうかと言うことでは?
例えばモンキーターンだと、大筋の物語は別に競艇じゃなくても成り立つよな。短距離走とかでも良いわけで
ギャンブルものって、賭け事なのに運で決まったら駄目なんだよな。
運ですべて片付いたらカタルシスっていうのかね、それがない。
だからカイジとかだと、運は一要素。麻雀の配牌ぐらい。
一回しかやらないんなら運だけど
何回も繰り返しやるんなら、運だけの賭け事なんてほとんどないでしょ。
海外ではカジノでメシ食ってる人もいるくらいだし。
漫画のように理論だけで勝てたらどんなに楽だろうか
>>495 まあ、賭け対象がそこまで踏み込むとヤオになるから……
ありゃ馬はヤオ疑惑編で田原自身のヤオ疑惑をなぞってたから多少ギャンブル色が濃くなってた
>>499 競馬とかは過去データ、選手や馬の調子を参考にして予想するしスロやパチも立ち回りが存在するしな
>>500 マンガの主人公は例外なく運がいいという前提がw
>>500 株で人間が負けるのは、人間の根本的な生理が理由らしい。
そこらへんを研究した良書が何冊か出ている。
ズレが出てるのは視点や主要登場人物の立ち位置の問題やね
競馬の話なのか、馬の話なのか、馬に賭けるギャンブラーの話なのか
ゲームの話なのか、キャラクターの話なのか、プレイヤーやギャラリーの話なのか
中にいては見えないものもあり、外からでは踏み込めないものもある
はてさて
ワナビもギャンブルみたいなもんだけどな。
受験勉強とか就活とか出世レースを犠牲にして投稿に賭けている。
分の悪い賭けに人生を。
>>506 どれくらい賭けてるのかは人によるな。
宝くじを楽しみのために一枚だけ買う人もいれば、ボーナス全部つぎ込む人もいる。
どっかの外国に、全財産をルーレットに投資したツワモノがいたな。
>>482 おーい……哲也があったかってあんたら……
あれの原作は小説ですがな……
>>509 哲也が実在の人物だってのを知らない人も多そうだな。
名前の由来が「朝だ徹夜」ってのを知らない人もw
昔はルーレットでも傾きと玉の回転を計算して勝てたらしいな。
ブラックジャックなんてやり方を独占しているうちはカモりまくってたらしいし。
>>509 知ってるよう
あれは麻雀放浪記とはちょっと違うだろ。
だいたい、麻雀放浪記ってタイトルのやつが同時期に別の雑誌に連載されてたし。
>>512 いやすまんw
なんつーか、マンガはあるのに小説は少ないって話の一例として
小説が原作のタイトルを出すのはちょっと……と思ってしまってw
麻雀ものはトンデモになりがちだな。
兎とか読んでると、これ能力バトルじゃね? とか本気で思う。
これをラノベにできたら新しいな。
兎は能力だよ。
主人公が当たり牌をなんとなくわかるってとんでもだから。
ギャンブル小説では無いけど、扉の外とかはそのイメージに近いかも知れないな
あれで金がかかってたら、ライアーゲームとか福本のマガジンの新作っぽくなりそう
視点を好き勝手に動かせないのがネックじゃないか。
ギャンブルがテーマで小説に求めるものといえば心理戦だろうけど、
解説役と仕掛け役とやられ役が用意できないのは痛い。
株専業のニートが政財界の巨悪と対決!
とかやったらカテゴリーエラーかな。
>>516 でも少年誌の福本ってイマイチ受けが悪いんだよね。
それ考えると、ラノベ版福本的小説を出版に踏み切れる会社ってなかなかなさそう。
ググると
富士ミスの「バクト!」
電撃の「彼女はQ」
の2作が結構引っかかるな
どっちも読んだこと無いなぁ……ラノベのギャンブル小説って売れてるのかな?
ああ、ガガガ三次発表されたのか
まあ既に落ちてるから関係ないけど、マジではえーなーここ
対してHJのサイトの無更新っぷりときたらもう
どっちも迷走しているが
早いのはいいことだとクーガーの兄貴も言っている。
HJは早くレーベルの顔となる作品を見つけてくれないとな
ガガガは一応衰退が知られてるけど、HJは一本も知らないぞ俺
このラノにも一作も入ってなかったとか書いてあったし
SDは業界最速を自称してるからなw
ちょっw
通過6本しかないw
もう事実上最終選考候補作ってことかw
なのに
僕がなめたいのは君っ!
と
魔王を孕んだ子宮
が入ってるwww
ライバルはフランスの美少女文庫かよw
……ガガガは業界最エロを目指しているのでしょうか
>>528の言うとおりだとすると、
わかつきが違うレーベルで書くとかプログで言ってたがガガガの事か?w
武林クロスロードのガガガですから
あり得ないとは言い切れないのが怖い。
もう全部何らかの形で受賞かと思ってたがまだ絞ったのねガガガ
やっぱ第二回はケチるのか
しかしこんなとこで落とされたら心折れるなマジ
カノン文庫に出してしまった奴よりは、遥かにダメージ少ないだろうが……。
そういや、電撃hpの代わりにできた電撃文庫MAGAZINEって
小説の募集はしてないの?
新興レーベル
ガガガ:エロエロ全開
HJ:ぱんつ
カノン:なにそれ美味しいの?
ブレイド:そもそも話題にならない
GAが一番マシに見えるのは気のせいか?
ジャンプ小説大賞に送ろうと原稿を書いていて、原稿用紙換算六十枚を超えたあたりで40*30に変換してみる。
26枚。要綱を見直してみる。ワープロの場合は40字×30行で印字、30枚程度。タテ書き。
この要綱だとワープロ書きの人は実質七十枚くらいしか書けないじゃないか!
パソコンを殴った。ガッシ、ボカ! 俺は死んだ。ワナービ(笑)
>>パソコンを殴った。ガッシ、ボカ! 俺は死んだ。
殴った後に何が起こった。
カウンターか
>>520 バクト!は7巻まで出てるし、それなりに売れてるのだろう。
小説で麻雀は、配牌・捨て牌の描写が煩雑そうだな。
ポーカーあたりがルール的にも技巧的にも書きやすそうだけど、
バクト!で既にやってたなぁ。
浅田次郎のカッシーノとか
パソコンの中に住んでいる嫁がなにしろヤンデレなもんだから、殺されてしまいました。
これあれかなワープロで書いた後手書きで書き直せば、
百枚まで書けるとかそういう腕力的な方向で解決すべき問題なのかな
>>541 ラノベの読者層に、配牌を図解してもわかるまいw
でも、一度でいいから麻雀フォント使ってみたいな。
ラノベでガチギャンブルやるならレース系の方がいいかもね
競馬なら馬のデータ、馬場の状況、枠、騎手なんかを解説させりゃそれっぽくなる
「よし、ツモ!面前、三暗刻、対々和!」
断られることを前提とした言動のことなんて言うんだっけ?
ほら、あんまり親しくない人に、「今度暇があったらうちに遊びにおいでよ」とか言うののこと。
>>546 ほ、本当だ
えーと……ま、満貫だね
うん
さ、次局次局
>>547 ああ、なんか分かるんだけど俺も出てこないな。
お世辞じゃなくて・・・お愛想じゃなくて・・・あれだろ? ほら、えーと、なんていったっけ。ほらっ!
社交辞令?じゃないよな
>>550 しゃこおおおおじれええええっ!
それだ! ありがとう!
ギャンブルの描写が濃いと言えばマルドゥック・スクランブル。
一番のギャンブルは続編が出(ry
>>546 そー言えば、彼女に最初に麻雀を教えたとき
一緒の牌か、数字が並んでる牌を集めるんだよって教えたら
素で四暗刻を和がりやがった
ビギナーズラックは恐ろしいw
俺の元彼女は緑一色和がりやがったぜ
しかも俺が親の時に
麻雀の用語なんか、七対子とキャタピラと倍プッシュしか知らん。
参考文献はアカギ(アニメ版)。
お前らの彼女は脱衣麻雀に出てくる方々かよ。
お前ら、今時マージャンの話なんかしてんなよ、アンテナの鈍い連中だ。
時代はドンジャラだぜ。
ドラえもんのドンジャラ持ってた
懐かしい
俺の元彼女は九蓮宝燈を和がって、次の日から連絡がつかなくなったぜ。
凄いな、SFとかの長命種が現実のものになるのか。
「それじゃあリーチ、タンヤオ、三アンコー……逆転しない!」
「ああ、オレのアンコはそこにある……」
裏ドラがアンコで乗りそうになったが数え役満ならず。そんなとんでも麻雀漫画もありました。
>>562 つうか、この技術はつまり「遺伝子を見れば寿命もわかる」って事にならんか?
>>563 最近のこの手の話は本当にSFみたいなことが現実になってるから困るな
ただこれ、実際成功したとして、若いままなのか、ゆっくり年老いてくのか、普通に老化しながら長生きのどれなんだろ
そこらへんに俺らの筆の入る余地がある
カロリー摂取を抑えるから遅老化処置なんじゃないかな?
抗年剤が完成したら、安くなるまでは貧富の差が寿命の差になるかもな
九蓮宝燈って、確かその威力で時空がねじまがるほどの技だもんな。
まあ、普通に宇宙生活者に適用かな。
宇宙で生きていくなら、そんくいらいの寿命はいるだろう。
みんな痛いニュース好きだなおい
コンゲームラノベなら「扉の外」があるだろーが
成功したかどうかは各自の判断に任せるとしてだ
800年もワナビ続けるのか…
皆が800年生きるようになれば人間の精神も変わるんだろうな。
歴史上の人物を語る時に
山田太郎(日本・2007〜2807)
とかいうカオスな生没年ができるのか
>>575 それをすぐに作品にするんだ。
ただし倦怠関係はNGね。
そんな生きたくなくね?>800年
だってさぁ、例えば20代を百年生きられるわけじゃないんだろ?
…む、何故か切なくなってしもた。
いや何故かじゃなくて、自分の死に様ってどんなものなんだろうと考えてしまった。
…まだぜってえ死ぬわけにはいかねえ
麻雀とかポーカー以外のギャンブル物で主人公が勝つとすれば、
イカサマしかないのだろうが、
実際に通用するようなイカサマ知ってるんなら、
本に書くより実践した方が儲かりそうしだね。
一生鍛え続ければおk。
目指せ真壁雲斎。
どうだろうなぁ、寿命が増えることによってテロメアも活性化し続けるのかどうか……
人間の新陳代謝をどこまでいじくれるのかがポイントになりそうだけど。
カロリー摂取を抑えるならダイエット効果とは違うのかとか
人の十倍カロリーとったら普通に老化するのかとか
出生率は劇的に下がるだろうな
みんな焦って恋愛しようとしなくなるだろうし
経済には悪影響だな
>>581 やっぱり不老長寿ネタだとテロメアが頭をよぎるね
テロメア・癌化・バイオハザードでお手軽パニックものくらいしか思いつかないけど
瀬名秀明なら洗練されたマニアックな話を書いてくれそう
不死というと、俺は記憶力のほうが心配だな。
人間の脳は二十分の一でも普通に機能するらしいのだが、記憶力自体はどうだか分からんしな。
脳は情報が入ったら変化しなければならんし、自己再生と自己死滅のバランスによって思考経路を作っているし、
単純に「死にません」っていったらその面で膨大な被害が出るんじゃないかなぁ。
不死になって固定化した脳はAIみたいに決まった反応しか返さなくなるかもしれない。
本質的に魂の存在を信じる人はまだ多いけど、人間の思考も一応は科学反応だしな。
>>585 >人間の思考も一応は科学反応だしな。
それは一種の信仰にすぎんよ。
800年。源義経が生きていればそれくらいか?
記憶は、外部記憶しかあるまい。800年分の記憶はムリだろう。
だらだら100年生きた人よりも10倍密度の濃い情報にさらされた80歳の人って、
探せばいそうな気がするから、800年分くらいどうってことない気がする。
脳の体力にもいろいろと考えるところはあるだろうな。あとは30歳くらいになると
脳も情報を選別して、状況判断以上の新規学習素材としての記憶は
ほとんど取れなくなる。それとも若作りエキスは代謝レベルで青春を
長引かせるようなもんなのかな。
だとしたらこの世は性犯罪でいっぱい、産婦人科の過労死が社会問題になって
オートメーション化から嬰児の尊厳を問われて少子化から世代ピラミッドが
超ひも理論の高エネルギー物質の振動みたいなデタラメな曲線を描きつつ
五百年以内に人類終わりますようにっていうか死ね! 人類滅びよ!
脳の体力www
すまんちょっと聞きたい事あるです。
今書いてる作品に、ヒロインのお目付け役のキャラが出てくるんだが、
そいつは一緒に居る訳じゃなくて、何かモノを通信媒体として使ってヒロインを常に見守ってるようにしたいんだけど、
その媒体が首飾りだともろにシャナと被ると気が付いて悩んでる。
だからといって、剣だとかピアスだとかバイクに喋らせるのもキツい。
そもそもモノが喋るという事が陳腐だとは分かってるんだが、何か言い方法はないかな。
>あとは30歳くらいになると脳も情報を選別して、
>状況判断以上の新規学習素材としての記憶はほとんど取れなくなる。
30越えたおれ涙目。
>588
つらいことでもあったの?
おねえちゃんに話してごらん?
なんでも聞き流してあげるわよ。
常に持ち歩いていて、しかも会話しても不自然にならない物と言えば携帯電話。
首飾り以上に陳腐だが。
目玉の親父みたいにさぁ……こう……ねぇ?
記憶の解像度を落とせばなんとかなるんじゃないかな
>>590 つコンパクト
バイクと携帯(正確にはストラップだけど)は時雨サワーがキノで通過中の道だ
そこはあれだな、突然「とぅるるるるる」とか言い出して
携帯電話(カエル)を耳に当てたり。
>>590 ・馬鹿には見えない妖精さんをつける
・馬鹿には見えない執事を
・馬鹿には見えないマッチョを
・通信髪の毛を何本か移植
・本人の目を通して見る
・入れ歯
・差し歯
・金歯
・携帯電話
・腕時計
・バンダナ
・ミサンガ
・手製のアクセサリー
・気合いで見る
・霊魂で憑依。相手は二重人格に
・見えない赤い糸で糸電話
>>590 現代社会には携帯ストラップという便利なモノがあるらしいぞ。
これならストラップと会話してても携帯で通話しているように見える。
>>590 神話とか昔話だと、特定の条件が揃ったところに向けて
千里眼を投げかけられる妖術師なども存在する。
あとは眼鏡レンズにアラストールが現れるとか? スーパーインポーズっぽく。
親指と人差し指にすみれの汁を付けて指窓を作ると、窓の中に
アラストールが顔を見せるとかもアリだな。
>>590 眼鏡とか
おでこのメガネで、でこでこでこりーん
反応したやつIDの数字だけこれから2ch閉じて執筆な
電撃換算で
眼鏡レンズやコンタクトならサイバーな感じでいいな。
いっそ筆談にしてみてはどうだろう?映像情報のみでのやりとり。
特定の動物を媒介にするという手もあるな。
特定の一匹じゃなくて、その場その場で調達される生き物。
>>602 知らん!そんな無機物と会話できる眼鏡知らんぞ!
執筆してくる
カツラ。つけ毛。
いざとなったらどっかの兄みたいに武器になる
>>593-601 まとめてサンクス。
ここは奇をてらうよりも、陳腐と言われようがアクセサリー的な物にした方がいいって感じですね。
なんでそういう結論になるんだよというのは置いといて。
>イカサマ
ハナフダとブラック・ジャックでしかほぼ通用しないイカサマなんだが、
1)タバコを吸う習慣をつける
2)安いミラー加工のジッポをつかう癖をつける
3)場がはじまるとき、タバコを普通に吸う。ジッポは手元に置く。
4)自分が親になったら、ジッポの上を通るように手札を配る。すると、ミラー加工のジッポに札の柄が映るので
イカサマができる。絵札と普通の札位はすぐ見分けつくし、慣れてくると、花札を見分けるくらいはできるよ。
応用編だと、大きめのグラスにウィスキー入れたのを置くとか、お寿司とって、醤油の皿おいておく方法でもおけ。
ウィスキーやお醤油に映るわけだ。
やるなよ。
どう見ても死んでそうな女の死霊を背負うという荒技をオススメする。
>>607 そうそう。定時に地面に耳を当てて遠話とか、そういう斬新さは
実は誰も待っていない。人工衛星に住み着いてて必殺技はビームとかも。
カードゲーム時に、手札を見ている対戦相手の瞳を見る。
するとその瞳には当然相手の手札が映っている。
楽勝。
というイカサマが昔なんかの漫画にあった。
>>608 しかしまあ。タチコマの例を挙げるまでも無く、現代ではサーバ←→クライアントの関係が認知されつつあるでな。
人工衛星なり遠隔地に本体がある、って考えはむしろ今では自然に近いのではないかねー。
亀でスマンが、
麻雀モノってイカサマや異能を使うか、
カイジみたいな駆け引きとは違う、人間心理を主題にしないと
自称上手い人から捨牌なんかでケチつけられそうだ…。
映画の「スティング」見るといい。全編イカサマ万歳映画。ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードのコンビが
いい味だしている。ネタバレ防ぐため、キネマ旬報のシナリオ掲載のときは、該当部分を空白にして「自己責任で
○○ページを読め」とかいてある。
アカデミー賞7つとった名作だ。一回は見て、損のない映画だと思うよ。
>>611 相手が胸元に引っ掛けていたサングラスの反射で手札を見た、として
処罰を受けた、という事例がMtGであったと聞くが。
>>616 それで処罰なの?
だったらサングラスひっかけておいたら相手を反則負けにできるやんけ。
そういや
ルーレットの球の速度をスピードガンみたいなので計測して
逮捕された学生がいたな。
おはようニートくん、SDどうだったんよ?
ニート君、インフルエンザに気を付けてね。
予防接種しとかないとケボフッ
体力に自信があるなら、サウナ行けばインフルエンザは一発で直るよ。
たくさん汗かいて、新陳代謝も活発になって、あとは一晩ぐっすり寝れば起きたら直ってる。
ただし、体力が足りないとサウナ室の中でぶっ倒れるので注意。
サウナ室の中は湿度だか温度だかの関係でウイルスも死ぬから他人に移す心配もない。
まあ、更衣室でうつるけどね。
そこで自宅にサウナですよ。
さすがニート。
オイルマネーで儲けたロシア人は最近自宅にサウナをつけているらしい。
SD評価シートまだ来ないな
日曜までにはくるかな
>>613 麻雀物はルールを知らない人にはさっぱりだってのが難しいよね。
____ ..::/ \ おはようございますw
/ \ ─ ─\ ___
今沖田w / ─ ─\ ⌒ ⌒ ヽ / \
/ ⌒ ⌒ ヽノ(、_, )ヽ | / ― ― \ 休日出勤ですか。ごくろうさまですw
| ,ノ(、_, )ヽ |-=ニ=- / / ⌒ ⌒ ヽ
\ -=ニ=- /:. < | ,ノ(、_, )ヽ |
ノ \⌒ ̄ ⌒⌒〜 \ -=ニ=- /
〜⌒ ⌒ ̄⌒ ⌒ ̄ ⌒⌒〜 > <
\ /⌒ ⌒ ̄⌒ ⌒ ̄ ⌒⌒〜
―― l ‐┼― ‐┼― _l_ヾ
ー― ト― | ⌒ rー、 | |
―‐― l / ー _ノ / J
| ̄ ̄| ーヽ-〃 ヽ_ノ ‐┼―
|二二| _ヽ γ、ノ`ヽ | ⌒
|__| (_ , lノ ヽ_ノ / ー‐
>>506 すんげー亀だけど、皆さん
そんなに生活を犠牲にしてるの?
普通に大学生やってて
構想は電車の中
一日一時間執筆って感じで
趣味でやってるんだけど
人間けっきょくは収まるところに収まるから、犠牲にしようがしまいがどうでもいいだろ。
ただ、プロが私生活をそこまで犠牲にしているという話は聞かないがな。
趣味でワナビはやらないだろ。
それこそアホってもんだ。
ニートくんおはよう
ノルマ執筆法いいわ。ってみんなやってるかもしらんが…
意志薄弱な俺は今日から、「一日4Pは書かないと寝ない」というノルマを課した。
いつも寝落ちしそうになると、「もう駄目だ。無理せず寝よう」ってなったけど、
今日は三時半頃にノルマ達成して、結局四時まで執筆してた。
まぁ栄養ドリンクだよりではあったが…
モチベーションを強制的に保てる方法を見つけたような気がした
連投スマソ
>>628 犠牲にしてるつもりはないが、今はワナビやってることが最大の生き甲斐みたいなもんかな。
普通仕事で悔しい思いしたりすると、反骨心が働いて努力したりするもんだが、
俺はそれを執筆作業へのモチベーションに変換してるな。
「絶対受賞してやっから見てろ!」ってw
ワナビが許されるのは大学生まで
むしろ大学生はワナビになるべきではない罠。時間の無駄だ。
2chやってる時点で(ry
国立旧帝大を自主退学した俺としては、「大学でなにを学ぶか」が一番大事だと思う。
目標を持っての進学であれば不要なお世話だが、大学っていうのは学びの宝庫だ。
俺の場合、単位にならないが興味のある分野の授業に潜り込んで、
最終的に卒業不可能ではなかったけどやめちゃった馬鹿であるが。
ワナビというのは社会人でも可能。生活管理さえできていれば、だれでも可能なことだろう。
ワナビは生き方。QED
ワナビは時間の無駄だけど、同年代のように合コンや飲み会に明け暮れる日々はもっと無駄な気がする。
時間的にも金銭的にも。
と、合コン誘ってくれる友人の居ない俺が涙目で言います。
まあプロでも兼業で三ヶ月刊行やってる人とか普通にいるしね
プロット提出とか意見調整とかもコミでのそのペースなんだから
好き勝手書けるワナビに出来ん事は無いだろ
生活、犠牲にしてるよ。
帰宅の遅い社会人だが、時間の確保のために部屋に閉じこもるので
嫁の機嫌がいつも悪い。
休みの日はほとんど一日中家族サービスや家事の手伝いなどを
しているが、足りないらしい。
嫁は亭主がすべての自由を放棄しないと怒る。そういう生き物。
逆に聞くが無職(?)でワナビを志してる人でも
別に24時間書いてるわけじゃないんでしょ?
兼業だと話は変わるかもしれない。
亭主の変な趣味のため家庭に費やす時間が少ないのは
納得がいかない(以下家庭を大事にする友人の亭主の話が
つづくが省略)、との主張なので、金が入るとなると別かも。
趣味でやってる腑抜けが一次落ちしてくれるお陰で
俺の選考通過履歴の意味が増す
>>627 SDについてスルーしてるところを見るに一次落ちか。
プw
あ、ごめん
過去ログ読んでないからもし三次落ちとかだったらごめんねwww うはw
>>638 楽しく遊んでるならムダじゃないだろうな。
楽しくないならムダだけど。
>>641 細かい突っ込みだけど、誰もワナビは志さない。
つーか、お前さんは作家になりたいの?それとも小説を書きたいだけなの?
後者の立場で物を言ってるような気がするんだが。
選考通過履歴ってw
デビューできなきゃ無意味だわ
>>645 「小説を書きたい」の延長線上に「作家」があると思うんだが。
野球が好きな奴も、なれるもんならプロ野球選手になりたいだろうし。
定義付けの話なら何か書いた時点で「作家」だし
「漫画家」なら確かにそれを志すことには
他の全てを犠牲にする覚悟がいるわけだから、
絵を描くのが好きなだけの人間とは区分けが必要かもしれないが
「作家」なら別に良いんじゃないか?
芥川賞とった人も歌手だったらしいし
西尾もクビシメは2日で書いたとか
小説を書きたい延長に作家になりたいというのがあるのはわかるけど、
「ワナビを志す」ってのはまた意味が違ってくる気がする。
作家になりたい前段階を目標にしてるような。作家になりたいこと自体がワナビじゃないのかな。
まぁ心構えとかはプロになってから説くべき事だと思うよ。
>>647 なんでぇ、分かってるじゃん。
延長線上まで進むかどうかの問題だろ。
「なれるといいな」と「なりたい」の違いがワナビとそれ以外を隔てる。
それを踏まえると、さらに
>>628が奇妙に思えるんだが。
上手い絵・味のある絵というのがある漫画と比較すると、
小説は良さや上手さもその逆も本人すらわかりにくいからな
どうしようもない最底辺の泥沼にはまっていても本人が自覚しにくいのが
ラノベワナビという病気の怖いところ
選考通過履歴wwwwwwwwwwwwwwwww
ここが特に「作家になりたい」住人の集まるスレなだけであって、趣味で書いたものが評価されたらいいなぁ的な軽い気持ちだって有りだろ
お金貰って書くようになったらそんな軽い気持ちじゃ済まないだけで、軽い気持ちのままでいたいなら賞を取っても新作とか引き受けなければいいのでは
>>651 最低限、人間で意識があれば、誰だってワナビを名乗れるからな。
読み書きが不自由でも、デビュー直前でも同じワナビ。
お前もワナビ、俺もワナビ。
アマチュアである以上、プロから見たら最上階も底辺も同列。
>>650 「なれるといいな」の時点でワナビだと思うんだが
>>655 全か無かの二元論はあだるとちるどれんの思考の典型、
みんなおんなじ横並びはゆとりきょーいくの賜物だね
と枠にはめてワナビの書き込みを勝手に分析するのも面白い
頭の中で面白そうな話を思いついたが、プロットにするともの凄くつまらなさそうになってしまった
どう見ても駄目だこりゃな内容。おっかしいなぁ
たとえアマチュアであっても、できれば
自分の作品(のそれぞれの要素)がどのレベルにあるのか客観的に評価を……
担当がつく最大のメリットは、そこを指摘してもらえることだと思うので。
>>656 いや水掛け論をやるつもりはないんで、俺の負けで良いよ。
>>661 はっはっは。世のプロ作品の九割には、俺が思いついていたアイディアを
勝手にブラッシュアップして実用新案化してカッチョよく仕上げて
俺の臭いを見事に消し去ってと周到なロンダリングを施された上で使われていますよ。
聖書は那須のパクリ。
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『ミステリを書いていたら
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 終盤で神探偵ってのが現れて主人公が空気になった』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何が起こったかわからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 奇術トリックだとか名探偵だとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
>>663 とりあえずそのキャラを削除しても話が回るようにプロットを修正だな
>>661 こんなんで盗作になるのか?
こいつを干す材料にしてるだけじゃねえのか?
>>666 本人が認めてるんだから良いんじゃねぇの?
記事を見て閃いたことだけは事実のようだし、本人の言うように自分の中で再構成しきれなければほぼマンマになることもあるだろう
>>668 認めなかったらさらにボコボコになるのがいまの風潮だし、
本心から認めたとも思えなくてね。
知らん作家だし、コイツ自体はどうでもいいんだけど。
「毎日新聞の読者投稿欄」てのがまずかったんだろう、いろいろと
そういえば結構前になるけれど、田口ランディは自分のサイトの掲示板への
ファンの書き込みを断りなく元ネタにしたとかいってかなり叩かれたなあ
>>669 まあどうでも良いさ。そのJR北海道の車内誌とやらを見られない以上は比べようもないしな
__、_、ヽ`ニ、ニ`二、ニ`ニ`、=、=ヾァー:-:ー丶、,、、,,_,.,、
⌒>\丶\ヽヽ ',!|/〃/ //,. ゙ : ' .: ゙ ,: ゙ ,/
>>664>>665 ⌒丶\丶ヽ`、', 《〈 〃ノ/. ' . '_;.,;._ ;.' , ゙ //
__\ヽヾ:ヾ_ヾミ[]―‐[〕-''''"~´ 彡 . ゙ .゙〃 そ、それは無理だ…。
⌒\ ミ|{「己川ロ后叨:.: し___! 彡 ;' . ゙ /
ヾレュ三<´{(厶ニニ-‐、>ヽ ; : . ,゙i 今回のテーマは『少年少女の無力さ』というのをテーマにした作品。
⊂ ,{ {(j } }==Y∠r:ュ.ヾ, く;/^ヽ!
c { ト >-<ン ,' ~厂 ̄´`ヽ ,ィ个 } 故に世に溢れている『一般人が事件解決』なんてことができない…。
' {〔!厂〈ー‐、 '":::... u } )丿,ハ
)|h `-'" / (__/,/ しかもページが足りないから速攻で解決できるよう神探偵なんてもんを出してみたんだが、それがどうだ。
. !| 「r三三ヽ J l /⌒l !
l | } ,. ―-| u ,/ 、_,ノj ,r一''"~´) 主要人物がほとんど空気化するという非常事態ッ…!
!.ハ ノノ二ニ二! ノ `7〈 / ゝ''"´ __
. | .ハ ヽ-r―‐- ,f 、__// ヽ/-‐''(´ _,,ノ、 う ・ ・ ・
_,,.. -ー―ノ / ヽ ゙ー‐ / ! `゙{'′ ノ >‐'''(´_,,/
ー-、 ヽ-r―‐< ,r'゙{:___ノ`ー(、__/ >''"´ うろたえるんじゃあないッ!
、_,,,,,,,,,,,,,,,}!,,___{ ;' /´ '゙ ̄´ ̄´ 丶イ __
\ r―ー>''"/~"''ーく⌒ヽ._,,ノィ´ `) ドイツ軍人はうろたえないッ!
\ / /7゙ <´ ノ /〈 ><~´
ヽ,/ { ヽr、\ ''" ,. -''"―-ヽ `'ー- 、
// \ \ヽ、`丶、__,,..ィ´}! ,iリ ``丶、 \
>>672 やむを得ない
不要と思われるページをひたすら削除して、その神探偵とやらの登場とそいつの前でうちひしがれる主人公にもっと尺を裂くんだ
なんだったら最初の最初からその神探偵を登場(新聞記事とか雑誌記事とか)させておき、途中で実際に会ってそいつの凄さを再度描写
その後主人公は憧れのそいつを越えるべく張り切りまくるがやっぱり駄目でしたと落ちで
ただし最後にそれなりの救いがないと読後感悪すぎて読む気にならんぞ
「今は無理でも何年後かには僕を越えるよ」とでも神に言わせるなりしないと
>>672 つ神探偵を主人公にしたら?
つ神探偵を主人公の覚醒バージョンにしたら?
つ事件は解決しない。現実は過酷である
>>672 なんか着想とプロットとの脈絡が支離滅裂だなw
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『元気っ娘なヒロインを書いていたら
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ いつの間にかサブヒロイン抹殺を狙うヤンデレになってた』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何が起こったかわからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ nice boat.だとかちょろいっ!だとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
>>672 読んで面白いか……それ。
>>676 違う。頭がどうにかなってるからそんな展開になるんだ。
まずサブヒロインを別の男とくっつけるところから始めよう。
>>672 早く神探偵が主人公と対立する形で最初から出てくるように書き直す作業に戻るんだ
>>676 サブヒロインを削除しても話が回るようにプロットを組み替えるんだ
扱いにくいキャラはまず削除。物語にどうしても必要なキャラなら必要な形で生まれ変わるさ
物語に要求されるのでなく、「こういうキャラを出したい」と言う欲求から生まれたキャラは癌になりやすいと思うぞ
>>678 ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま こないだ 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『サブヒロインを主人公の友人とくっつけようと思ってたら
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ いつの間にかサブヒロインは俺の嫁になってた』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何が起こったかわからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ NTRだとかサラマンダーよりはやーい♪だとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
むしろヤンデレでいいじゃない
話が崩壊しなけりゃですが
>>681 そのままヒロインをラスボスにする方向でいいじゃないか
あぁ、確かにニヤニヤするわ>スレタイ
>>672 「テーマは『少年少女の無力さ』」
「ページが足りなくて事件解決に割けるページがあまりない」
「主要人物を空気にしたくない」
なら解決策としては
「事件は未解決に終わる」
「事件は警察(少年少女の父親が所属、事件発生後すぐに捜査開始)が解決」
あたりではないかな。
少なくとも
少年少女の無力さがテーマ=一般人が事件解決無理
ってことはないだろう。
一般人には大人だっているんだぜ。
とりあえず、美少女文庫のサイトに載せてあるウェブ小説の文章がちょっとヤバい事だけは分かった。
長編モノって、意外に尺足りなくなるよな
尺が足りないんじゃなくて、適度に編集する技術が足りないだけじゃないの。
詰め込み過ぎちゃうんだよな
こんな話もあんな話も書きたい+こんなキャラもあんなキャラも出したい(だから見せ場も与えなきゃ)
キャラ設定の段階で四天王だとか八部衆だとか風呂敷を広げちゃうと必ずそうなる気がする
世界観の方でもあんまり細かく設定しちゃうとそれに振り回されがち
もちろん体験談なので、他の人はもっと上手くやれてる可能性は大きい
書きたいところに熱を入れすぎてそこだけ異常に尺が長くなったりとかもありそう。
力を入れること自体は悪くないと思うが、物語全体を通してみたときすげえ不細工になるんだよなあ。
なるほど。適度に力は抜くべきなんだな
書きたいポイントではなく、書くべきポイントをあらかじめ列挙しておくと良いかも
それに加えてそのエピソードに使えるページ数を決めておくと、過不足なく収まるようになる。かもしれない
今一応そうしているが難しい
結構、自分で気がついてないだけで説明過多な時ってあるぜ。
何行にも渡って同じ主語を使ってる場合は、それを一つにまとめる手段を思いつけば二、三行カットできたりする。
ただ、小説ってのは論文や新聞記事じゃないから。
同じような内容を(飽きられない程度に)繰り返す、
「無駄な部分」も時には必要。
一読者として、読んでるときに勢いがそがれるような説明は嫌だな
神探偵なんてものがいるんだったら主人公を助手にすべきだろう。
探偵の指示を受けながらも一体なんの意味があるのかまったくわからん。
だが、最後に探偵が淡々と説明して犯人を暴くってやつ。
そうじゃないとスッキリな読後感が味わえない。
>>647 スポーツや音楽の場合、プロデビューを目標とした活動と趣味レベルに明確な違いがある。
事実上の年齢制限もあるし。小説や漫画は曖昧だから複雑。
正直、主人公が無力なんてのはヒロインが最終兵器してりゃいくらでもあるから、
「それをテーマにする俺かっこいいw」とか思ってるんだったら放棄した方がいいと思うんだけど。
テーマの為に物語の面白さが損なわれるなんて本末転倒どころの話じゃないだろうし。
いいかげん、ヒロインにすがってる主人公ブームは去って欲しい。
>>700 同感。主人公はがんばらないといかんよ。
少年少女が無力で大人SUGEEEE!って話(メタルギアソリッドみたいなの)を書くならともかく、
想像するに少年少女がただ自分の無力さに諦観してしまうだけで終わる話っしょ?
つまらないとは言わないが、そーいうのを中二シック症候群とか言うんだぜ。斜に構えれば格好良いとかそういう話だとしても、まあ先駆者はいる訳でなー。
今のヲタは基本的に棚からぼたもちが好きだからねぇ
自分では何もしてないけど、周りが何かしてくれる。あるいは血統的な理由で、秘められた力を持ってる
女の子にも自分からアピールはしないで、向こうから勝手に惚れてもらう
昔は強い男の背中に憧れていたけど、今は弱い主人公に自分を投影してるってところかね
弱いことに嫌気がさして強くなろうとするってのは、需要ないのかしら。今書いてるのが終わったら
次はそういうのにしようと思ってるんだけど。
斜に構えつつもそれがアホなことだという自覚のある努力家少年、みたいなのだと今度は高二病か
今すぐにでも書き直したいという衝動が出てくるな……
しかしニコニコ動画では若者たちが「世界三大アニキ」などと
口にのぼらせているぞ。
というか男を強者に描く必要がなくなったんだよ。
筋肉マンとかDBのころは力こそパワーな認識だったけど
肉体強化みたいな概念が出てきて
男女の筋肉差なんぞ小さな問題になっちゃった。
マッスルマンが殴りかかるより
オーラ(仮)をまとった幼女が頑張ってたほうが
絵的に良いし
展開も広げやすくなる。
オーラ(仮)とは何か?
何故君みたいな女の子が戦う必要があるんだ?
そんなのお前らが始めたことだろ!
なんでその尻拭いを彼女がしないといけないんだ!!
みたいな
昔は良かったキタコレ。
>>703 いやいや、そういうジャンルが流行出したのは30年くらい前の話だから。
るーみっくわーるど抜きにしても、時代はもっと溯れちゃったりする訳で、
「昔のオタ」がいついつこれの時代のどういう人かを指さないと、話ができんべよ。
それと、高橋るみこがそうであったように、そういったジャンルの先駆けは少女漫画だ。
男のオタが――って話でもないぞ。もうちょっと根と歯を堀なはれ。
>>707 それって結局自分も口だけで行動しないってのが頭にあるんだけど。
大体語るなら拳で語れって言いたい。
っていうかそれだけ主張したい事があるんなら小説で語れと言いたい。
筋肉パワーにとどめを刺したのはスタンドバトルだろう。
自分で行動するタイプの本がヒットしない限り、今の風潮は続くんじゃないだろうか。
それこそ自分で行動しないとな。流行に逆らう作品を出してくれ
>>709 その辺のツッコミすらイリヤで通過済みだしな
王道カウンターとかそのまたカウンターとかはもう考えてもきりがない
お前らはスーパーマン、ワンダーウーマン、グリーンランタン、フラッシュなどの
最強超能力者の中に混じって、なんの超能力も無いのに「最強」と呼ばれるバットマンを見習え。
超能力ヒロインは昔からいるよな。
受け身の主人公が多い状況は、時代性か、読者層の問題か、
あるいはもっと違う要因か、いろんな異論がありそうだぬ。
時代性だとしたら、逆らっても旨味すくないだろうな。
受け身じゃないと「スタイリッシュ物」か間延びしたシリーズ物になりそうだなぁ。
むしろ棚ぼたじゃない物語の方が少ないんじゃないかと思えてきた。
>>716 主人公に読者との高い親和性と保たせたままダイナミックな話に放り込むなら、
巻き込まれ型にしないと尺が足りないんだよね。ましてや最近は
ますます生きていくのもめんどくせぇ〜時代だし。
男なら誰かの為に強くなれ!
歯を食いしばって 思い切り守り抜け
転んでもいいよ また立ち上がればいい
ただそれだけできれば英雄さ
↑これが俺のジャスティス。
女の陰でバトルの解説なんかしてる主人公は死ねばいいよ
バットマンはカネがあるぞ
読解力・感情移入能力の低下、感情移入して「振り回される」ことへの拒絶、
萌えという愛着と感情移入が変質し融合した読み方の提示、
漫画等に対する小説の劣位とアドバンテージが残された部分、えとせとらえとせとら。
理屈をつけようと思えばどれだけでもつけられるし反論も可能ですな
適者生存による淘汰の末に今のラノベがあるのか、進化の袋小路に入ったサーベルタイガーか。
いやーたまにはビールもおいしい
流行廃りなんて関係ない
頑張る主人公を見てそれなりに楽しませられればそれで良い
主人公が頑張るという時点で絶対読まないって読者ばかりじゃないだろ
無力な坊やじゃないと共感できない
男女が、能力としても人間関係としても対等ってのがないよな
主人公は感情移入対象のため限りなく一般人、ヒロインは消費対象なので以下略。
流行を言い訳にすんなよ
>>715 超能力ヒロインは昔からいるけれど、昔と違ってそのヒロインの能力で
事件解決とかしちゃうんだよね。
昔はヒロインが特別な存在でも、普通の少年の主人公が事件解決してたもんだが。
最近頑張る男の子の熱血話なんか受賞してないだろ。
それが現実。
>>728 熱血ってわけじゃないが、狼と香辛料なんかは別にヒロインに依存してるわけじゃあないな。
言われてみれば審査員の選評でもなにかにつけてヒロインがどうたらこうたらで、
主人公を褒めているものが見当たらない。あればおせーて。
ついでに感情移入というものの変質に関しては、ひとつの境界としてコンピュータRPG、
特にFFシリーズを挙げる論は多い。
プレイヤーが操作し感情移入しているハズのキャラクターが
勝手に悩んだり怒ったり悲しんだり決意したり、
プレイヤーはそれをただ眺めつつ物語を進めるための下働き的な作業をする立場に貶められた、とね。
その過程で物語の受け止め方というものが致命的に変質した、とまあ、
ゲーム悪玉論を語る人が悪し様に言いまくる中に、確かに説得力のある言説もあるから面白い
ビールはやっぱりヱビスだね
確か、前回SD新人賞でガンスクの主人公について言及してる人いなかったっけ?
審査員のうち誰か忘れた
734 :
733:2008/01/19(土) 20:15:41 ID:fV1FCtYm
あ、ちなみに誉めてるわけじゃなくてツッコミ入れてるから誉めてるコメント限定ならわからん
このスレ流れ早すぎる
別にラノベに限った話じゃなく、読者層が比較的共通しているであろう少年漫画を見れば良い
女性キャラに振り回される男性主人公の話ももちろんあるが、そうでないものもやはり数多い
その手の話が受けなくなったんじゃない。受ける話を書ける新人がそう言うのを書かなくなっただけだろう
ガンスクはいまみたら褒められてたぞ。
構成もなにもかもあかんけど主人公はイイネって。
738 :
イラストに騙された名無しさん:2008/01/19(土) 20:29:11 ID:0ne0+wJW
男性性メインに出す少年漫画作品はそれなりにはある。
が、一歩間違うとトンチキにならないか?バキとか。
男塾がシリアス→ギャグへの転回点だったのだろうか
まーヒロイン主体型が今の流行だって言い切る人がいるほど、そういう作品が多いのは確かだし、
応募作も当然そういう作品がしめる割合が多いだろうから、たった3,4作の受賞作品が
そういうもので占められるってのも当然の帰結ではあるな。
>>738 何でマンガを例に挙げるんだよ
ラノベの話してんだよ
今は、主人公が読者の分身、てのが流行りで、
眺めて憧れる超人ヒーローのかわりに、超人も兼ねたヒロインを消費しよう、
てのも流行りなのか。
>>739 むしろ男性主人公主導型が狙い目って話になるな
>>740 比較的読者層が被ってると思われるから
>>739も踏まえれば「男性が中心に戦うと絶対に受けない」とは言い切れない
現状では書き手の多数が流れているだけだろ
>>738 男塾系列のギャグの出自は、男組や野望の王国をパロった
「ガクラン八年組」あたりではないかな。
でも主人公が体はるっていっても最近は難しいだろ
幻想殺しみたいな特異な能力があるんなら
バトル内でも二転三転の展開ができるから
書きやすいけど
剣で王道的にチャキーン!とかやって勝っても
このご時勢じゃ
へぇ・・・強いね。・・・で?
ってなると思うけど
ヒロインが戦闘中ピンチでやられそうなときに、
敵との間に割ってはいって、
「こんな奴にやられるな。お前を殺すのはオレだ!」
みたいなよくあるやりとりをする 主 人 公。
主人公主力のものとしてスポーツ系(含架空)やってみたいんだが、
トーナメントは無理があるよな…
最高に熱い形式の一つだとは思うんだが。
陸上とかの数字を競うタイプだと何人中上位何名通過とかなんだっけ?
そっちなら一応主人公以外に同じキャラを上まで持っていけるから
やりやすそうといえばやりやすそうだな。
別にバトルだけがラノベの見せ場じゃなし、同様にキャラの見せ場もバトルだけじゃなかろ
もう「敵役が主人公」でいいよ。
あらゆる武器に精通していて、その冷酷さは遠方の地でも噂される。
敵はもちろん味方からも恐れられている人物で、戦場でその名を聞くだけで兵士達は震え上がる。
家族を皆殺しにされた悲劇のヒロインは夜な夜な主人公に陵辱され、自前のナイフで寝込みを襲おうとしたり、
敵に絆されて恋をし、逃亡を計ったあげく、その敵をかばって主人公の凶弾に倒れる。
最後は敵のパーティに絶体絶命の危機に追い込まれ、「覚えておけ! 私はお前達に殺されるのではない!」といって自爆。
主人公が体張ったり物語牽引したりってのが必ずしも魅力的とは言えないってのはそうなんだろうけど、
だからといって極端に無力な存在にしなくてもいいじゃん、とも思う。
ルカ・ブライト思い出した
いまは「孤立と無力の時代」だからな。
>>750 カッコイイ!
>>750 それはそれで馬鹿一って言うか、見たことあるような気がする
>>748 全小説を通してスポーツものって少ないんだよね。描写が難しいから。
青春小説としてのスポーツものならあるけど・・・純粋に競ったりするのはなかなか。
ましてやタイムものとなると…
>>746 それは下手なだけ。
戦うだけでいろいろなことがある。場所が屋内なのか外なのか、外にしても雨か晴れか、
足場はどうなのか。砂地か。アスファルトなのか。屋内だったら階段のときもある。
そもそもタイマンなのか複数入り乱れているのか。駆け引きもする。
自分は剣だったとしても、敵が剣とは限らない。鉄球、銃、槍、斧、時には素手の場合もある。
他にもヘビースモーカーならライターなんて小道具がある。舞台が病院だったら薬品が山のようにある。
これだけ素材があって二転三転の展開ができないってのは、やろうとしてないだけじゃん。
そりゃ書きたくないのならそれでいいけどね。
誰がなんと言おうとヘタレの主人公なんて認めねー。
同じ血を流すならヒロインじゃなく主人公が流せよ。
と、俺なんかは思ってしまう
どっちかって言うと俺もそうだな
やっぱり自分=主人公として読みたいから、主人公が何も出来ないヘタレ野郎だと読むに耐えない
ただし必死で頑張って頑張って頑張って頑張って頑張り通したけど概ね無力だったってのは有り
多少なりとも報われては欲しいが、「(おまえのしたことは無意味だったが)よく頑張ったな」ぐらいの台詞でもOK
ソード&ソーサリィの異世界ファンタジーなんだが、
それに必殺技を入れてる俺は中二病患者なんだろうか?
技名叫ぶとかはなしだけど、どうしても入れたい要素なんだよな。
そこまで言われると、逆に情けない主人公が歌って踊れて飛び散れるヒロインを
目覚めさせるキーワードとか一目惚れの相手とか、そんなポジションで書きたくなる。
あーなんかいける気がしてきた。もちろんヒロインは身持ちの堅い(死語)生徒会長系。
>>756 確かにスポーツはプロット作る段階で詰まるんだよな。
プロット考えてたが結局新人賞だと、
最後の戦い(単純戦闘だけではなく)に如何に意味を持たせるのかが大事だと思った。
一戦一戦が引退がかかっているのは、相対的に最後の一戦の重みを減らしちゃうんだよな。
特にスポーツだと勝つこと自体に意味を求めないという考え方まであるし扱いづらい。
>>760 今すぐヴァルキリープロファイルをやるんだ!
>>758 しかしヘタレが受けるのではなくて
ヘタレが勇気を出す瞬間が受けるのだと思うが。
つーか主人公が最初から最後までヘタレて終わりの作品なんて読んだことないし。
無口っ娘萌えとはネクラ女萌えにあらず、
無口な少女が心を開く瞬間に萌えること、つまりシチュ萌えなり、という、
さる三国志リプで読んだ話を思い出したが。それはまあ、とにかく。
主人公が最初から最後までガチで無力なら、それは確かに新しい芸風だと思う。
受けるかどうかは知らないが。
>>750 ありがとう
ネタ思いついた
電撃以外にも送れる
主人公がヘタレっていうより、空気なんだろ。
等身大の読者に近い存在として配置したはいいが、そのまま傍観者に
なってしまうのが問題なわけで。
まーヘタレならヘタレなりに作中で成長を描けるかどうかってのがポイントだね。
バトルだなんだっていっても結局人を描くわけだし。
>>764 >つーか主人公が最初から最後までヘタレて終わりの作品なんて読んだことないし。
エヴァン(ry
>>767 むしろ後半にかけてヘタレていったような気がする。
>>763 1しかやったことないけど、あれは技名叫ぶじゃないか。
理想はシグルイとクレイモア。
「秘剣星流れ」とか固有の技名を付ける事にロマンを感じる
…子は今は少ないのかね?やっぱ。
しかしエヴァンゲリオンでも、折りにふれて激情をさらけ出したから
まだだいぶ救いがある。一番ヤバいのは激情すら見せずに
応援だけして終わる話。おまえ誰のおかんよ?
電撃イージスの主人公はまさに応援しかしてなかったな
滝本作品は比較的それに近いかもしれん。
主人公をロリっ子チアガールにしよう。
>>769 市販のラノベだって固有名詞持った技の方が多いんだから、ワナビにおいては言わずもがな。
そういうのに反発して付けないって人もまあいるだろうけどね。
775 :
イラストに騙された名無しさん:2008/01/19(土) 22:59:27 ID:cUOCETzf
>>762 今、陸上は辞めといた方がいいと思うな
「一瞬の風になれ」に勝てる自信があるなら止めはしないけど、
こだわりがないなら他のスポーツにした方がいい。
滝本作品はそもそもからして、そのどうしようもないウダウダ加減を
味わいにしてるからなあ。電撃といえばハルヒのキョンはそういえば
ウダウダウダウダウダウダウダウダウダウダウダ見ろ。同じ字を叩いていたら
キーボードの音が馬の足音みたいになった。
いっそ将棋小説とか相撲小説にでも行くか。時流的に。
エヴァは人気が上がっていった中盤辺りはシンジもちゃんと成長してたぞ
マグマの海に飛び込んでアスカ助けたり「よくやった」って言われてやる気出したり
んで「初号機パイロットの碇シンジです!」って叫んだトコが最高値
以降は物語がどんどん崩壊始めたからなんとも言えん
778 :
イラストに騙された名無しさん:2008/01/19(土) 23:02:50 ID:niBokbyJ
先達がいるなら二匹目三匹目でええやん
意志を持ち、しゃべることができる乗り物「炎神」たちの世界「マシンワールド」では、
世界を破壊しようとたくらむ悪の種族「ガイアーク」と炎神との激しい戦いが繰り広げられていた。
戦いに敗れ追放されたガイアークは地球に狙いを定め、
自分たちの住みやすい汚れた世界に変えるため人類に攻撃を仕掛けてきた。
ガイアークを追いかけてきた炎神たちは地球の5人の若者をヒーロー「炎神戦隊ゴーオンジャー」に変え、
ガイアークの魔の手から地球を守る。
5人は携帯電話型アイテム「ゴーフォン」で変身、炎神が合体したロボット「エンジンオー」に乗り込んで戦う。
神設定キタコレ
>>776 キョンは傍観者のように見えて実は主体的に動いているという
珍しいタイプな気がしないでもない。
>>781 そういうのわりと多くないか?
戯言のいーたんにしても、
語り部でいるには自分で動きすぎだし
探偵を務めるには動かなさすぎ。
人類は衰退しましたの主人公なんか凄かったな
半年ぐらい前に取り付かれたように一週間で書き上げてその後に
何書いてんだろうって恥ずかしくなってお蔵入りにしていた作品。
主人公の名前すら忘れてたんだけど久々に読んだら面白かった。
こういうのって経験あります?
冷静に見れば良いできだったと判断していいのかな。
>>781 主体的に動いてないと主人公として認知されない
最終兵器彼女は誰が主人公だったのだろう、と思ったことはありませんか?
迷わず行けよ
行けばわかるさ
行くぞー!!
ハルヒはキョンのスタンドな気がしてきた
技名も
「サンダーライトニング!」(笑)
とかは時代遅れまくりだよな
今のトレンドは
約束された勝利の剣(エクスかリバー)
魔女狩りの王(イノケンティウス)
みたいに
意味が伝わる日本語+関連した英名って感じ?
「回転胴まわし蹴り」とか「打ち下ろし下段蹴り」とかじゃだめなのか。
今後のトレンドは螺旋・超吸着掌打、とかだと思う。
個人的のはそういう技名は湯がいてないほうれん草食わされてる気分になるからあまり好きじゃないな。
「滝沢国電パーンチッ! 上りッ! 下りィーッ!!」
くらいでちょうど良い。
>>792 螺旋波紋掌打と超吸着掌打は違う技だと言いたい。
技の前後を「・」で区切るのは現在の厨二病業界の流行。
「パンチ」とか斬新な気がしてきた。
「拳」でいいよもう
哀天使剣(かなしみのエンジェルソード)とか嫉妬変性剣(ゼーロテュピアーグラディウス)とか。
痛かっちょいい技名を出す流れか。
そういうの嫌いじゃないぜ。
先転尖具(クーゲルシュライバー)
エターナルフォースブリザード
相手は死ぬ
べぎらまっ!
>>790 閉ざされた王宮の防壁(マイルーム・ガーディアン):絶対防御の呪文
永遠に約束された眠り(ニート・オブ・ザ・ニート):一撃死
こんなのどうかな?(´・ω・`)