>>1乙
ご苦労、まあ風呂にでも入ってゆっくり休んでくれや
>>2 いや、そこは
「お疲れなさいアナタ〜、お風呂にする?ご飯にする?それともア・タ・シ?」
の新妻コンボを仕掛ける場面だろう
とりあえず>>1乙
そのコンボはいそいそと夫のスーツの上着を片付けていたら
スーツのポケットからキャバクラの名刺がボロボロ出てきて
新妻の表情が鬼の顔になるところまでやって完成だな
ラノベだと
・主人公にベタ惚れの女性キャラがやってヒロイン激怒
または
・三枚目の友人が主人公に言って「キモいからやめれ」と殴られる
青春物なら新妻役は恋人未満な女友達で男は内心照れつつぶっきらぼうに
「誰が夫婦だ、バカ」と振り払い、女はさらにからかう。
サイコ物なら女はストーカーでその背後には本当の妻の死体。
何はともあれ
>>1乙
ハイテンション過ぎる女性キャラは壮絶というか凄惨な過去や秘密を背負っているのが馬鹿一だな
>>7 それはうたらじの、うたらじの、うたらじのぉぉぉおおおおおお。。。。。やめとこ。
>>7 ハルヒの鶴屋さんとかも「実は…」がありそうで中々に怖い物があるな
知らなかったのでwikiで見たけど凄いなw
ああいう過去を背負った声優ってのもかなり珍しいのでは…
馬鹿一的な暗い過去って
男性キャラは殺人・傷害なんかの暴力関係
女性キャラは売春・被レイプなんかなエロ関係だな
ゲスな身内(児童虐待から遺産争いまで)は男女共通の暗い過去
被レイプや売春は男性側でも割と良く出てこない?
「後何回イかせりゃ満足すんだよ、ババア(嘲笑」
って感じに、マントヒヒみたいな中年マダムの"飼い主"に食って掛かるとか。
若い層限定っぽくはなるけどね。
……聞いた話、実際、一度出したら
「もう終わり!」
と言い張れる男をお相手するよりキツいそ〜ですね、その手の風俗。
一回潮を吹いたらお終い、って訳にもいかないのかな
エロゲーじゃないんだから「イッた」とはっきり分かるもんでも無いしねえ
>>4 妻はホストクラブ通いの痕跡を完全に消すからそんなボロは出さないんだよな。
その後、妻は自分の行動が可笑しくなり、夫にうちあけました。それからというもの、ホストごっこ、キャバクラごっこして夫婦仲良くくらしましたとさ。
SとMで趣味ががっちりかみ合ったり、
変態同士が末永く仲良く暮らしましたな夫婦も中々に馬鹿一だねぇ。
オカマとお鍋のカップルとか…はなんだったっけ
ホスト部のハルヒの父親はニューハーフだったな
その割にはオタと腐女子のカップルと言うのはあまり目にしないなあ
せいぜい笹原とオギーぐらいだな
>>19 だってそれ、細かく言うと別に趣味合って無いし。
サブカルの一言で括られて一緒くたにされがちだけど、
例えばロボオタとエロゲーオタと801オタは、それぞれ別個の趣味。
色々カバーしてる人多趣味さん同士なら、まぁ有り得んでもないだろうけど、
正直各ジャンル同士の溝も意外と深いからなぁ。
そういうネタを無駄にふか〜〜〜〜〜〜く掘り下げて薀蓄(説明台詞)まみれになるのは、
オタを題材にしたブツの馬鹿一でもあるね。
田中と大野さんが何だったか既に忘れてやがる……!!
ちなみに、俺はガンプラ作りの回は田中が大野さん口説こうとしてたわけではなく、
全ガチでガンプラ布教のつもりだったと思ってる派。
>18
週刊石川雅之?
確かに、俺は特オタなのに、アニオタや美少女フィギュアオタ扱いされて閉口したことが何度もあるなあ。
フィギュアは一つも持ってないしアニメも声優も興味ないから色々聞かれるのは苦痛だった。
腐女子の知り合いは何人かいるが話も全く合わないな。
それ系で社会的地位が有るのって鉄オタ?
つーか切手収集とか紙幣(コイン)収集とかだと何も言われないんだよなー
>>24 そのコレクションの中に恐ろしい値打ち物が入ってれば、
周囲から「色々と」言われるかもしれませんねwwwwwwwwwwwwwwwwww
コインなら、馬鹿一的に、とりあえず魔力や呪いが憑いてる可能性も考慮しとこう。
宝石が一番そういうの多いけどな。
呪われた切手……ってのは、余り見ない展開だなぁ。
>>24 陶磁器オタクとかアンティーク時計オタクとかは(値段のことはともかく)何も言われないだろうな。
むしろ高尚な趣味みたいに思われるんだぜw
切手というと封筒や手紙に貼られた切手の裏にはマイクロチップ(フィルム)が隠されてたりするよな
>>24 鉄っちゃんは別に収集系の趣味じゃないからな
つうか世界中の汽車・電車の車両を集めてます!なんて鉄っちゃんがいたら怖いぞ
コレクタータイプの馬鹿一といえば刀剣類か?
世界中の美女を集めてハーレムを、というのも広い目で見たらコレクションの一種かもしれん
鉄オタに旅行するのにどう乗り換えすれば良いか聞いたら
なぜか鈍行を勧められる。
移動手段として利用したいだけで乗り物それ自体に興味はないってのに。
割と特急同士って連絡悪い…特に東海、名古屋抜ける辺りの幹線は…
東京から名古屋・名古屋から大阪はそこそこ電車連絡あるんだけど、
東京と大阪の間って特急のってもどこか止まりでそこから鈍行、
特に静岡踏破は連絡の良い列車ってまるでなかったぜ…
ちなみに名古屋(というか東海抜け)抜けは地道でも厳しかったりする、
一昨年前の名古屋の雪で高速締め出しの時は下道はすさまじい地獄…
他に道がないってのは自動車天国の割には、ものすごい盲点、
関西に戻るのに幹線道路まっすぐ一本のみって…
>呪われた切手……ってのは、余り見ない展開だなぁ。
消耗品ってのは基本的に一度使えば終わりだから。どちらかというと
呪われたというよりは、貼ればあの世に届く霊界切手とかゲゲゲの人
や始末人の人に届く妖怪切手なんかの「通行証」系が多いかな。
過去の恋人に限定回数だけ手紙を送れるポストというのもあったな。
あれも見方によればヒデェ呪いのアイテムだ。
35 :
イラストに騙された名無しさん:2008/01/09(水) 12:04:13 ID:3sQqW/3f
持つ者を悪の世界へ引き込むアイテムというのはよくあるが、持つものを正義に目覚めさせるアイテムというのはあるだろうか?「刀語」に「持つ者を正しくさせる刀」が出てきて思ったんだが。
ラ板としてはドッコイダースーツかな
赤ん坊や幼女とかだな
やさぐれたおっさんや盗賊なんかが間違って拾っちゃったら
正道に戻るきっかけになる
そして、こんな奴知るか!と叫んで去っていくけど
結局気になって戻って来る
純粋なアイテムなら誰かに当てた手紙とか?
なんだかんだで届けるはめにってきっかけに過ぎないかもしれないけど
正義の名の下に、ありとあらゆる無茶を要求するアーティファクトってのもアリガチな気がする。
ソウルキャリバーや鍛冶神の信託とか。聖剣はそういうイメージがある。
スレイヤーズEXやオーフェン無謀編に出てきそうな感じ。
真っ先に連想したのは
>>37だったがw
>>35 確かに持ったら頭が狂う包丁とか、破壊衝動に染まる刀とかがあるんだから
持ったら頭がまともになる包丁とか、慈善活動に染まる刀とかあってもよさそうなもんだな
>>39 そういう例を出すなら、料理の巧くなる包丁や碁が巧くなる碁盤だろう。
うわぁ、バカ一。
よく能力を無効化する能力とか出て来るけどさ。
たまに思うんだ。相手の能力をランダムに変える能力ってバカ一かなって。
能力を封印する系はあると思うけど、ランダムはねぇんじゃね。
能力バトル展開だと能力を使った知恵比べみたいなもんだから、ランダムって要素と相性が悪いと思う。
将棋と双六組み合わせる…みたいな感じで。まあ、上手く組み合わせれば、すげー面白いかも知れんけどw
話作りにくいんだろうな、ランダムつっても本当のランダムじゃなくて、作者がそうするわけだから。
すっげー強い敵がいきなり弱くなりましたとか、ラッキー!っていうより作者死ねって思うだろ?
弱い敵が強くなってもじゃあ使うなって話だし、作者バカ?って思うだろうし。
味方に使うならいいが、強い能力がでるまでただひたすら作業を繰り返すか、
ギャグ調に日々をこなすか、どちらにしろまともなバトル系にはなるまい。
ハンターハンターのカイトみたいな
自分の能力がある程度ランダム、という奴でさえ
「使いにくそう」「なんでそんな能力にしたんだよ」って言われるのに
それよりもさらに使いにくい能力じゃねぇ。
>持ったら頭がまともになる包丁とか、慈善活動に染まる刀とかあってもよさそうなもんだな
つまり装備すると
「ククク、今宵も我が魔剣は慈愛と平和に餓えておるわ…」
となるのか?
ランダムに相手が強くなったら、死亡フラグなんてレベルじゃねーぞ!だし。
トドメを刺す瞬間等の重要な一瞬に、相手を戸惑わせて隙を作る目的でのみ運用、
ってのならそこそこ使えるかもだけど、いつもピンで戦おうなんてことなら、話は作りようが無いな。
リスキーダイスとのコンボでもするなら話別だけど、単体では色々な意味で使いようが無いって結論は覆らぬのう。
48 :
イラストに騙された名無しさん:2008/01/09(水) 16:00:22 ID:3sQqW/3f
そういえば、「持つとオタクになる妖刀」が銀魂にあったっけ
シノブ伝の呪いアイテムなんてもう…
>>24 収集マニアの地位は、収集物にどれだけの金銭的価値があるかどうかで判断されるからな
>>24 一口に鉄オタと言ってもいろいろあってな。
乗り鉄、撮り鉄、音鉄、収集鉄、模型鉄、駅弁鉄、時刻表鉄、架鉄etc
その中でも更に色々と細分化されるわけだが、撮り鉄は鉄オタの中でも評判が良くない。
(私有地や線路に無断で立ち入る、闇雲にフラッシュを焚くなど)
撮り鉄全てがそうだという訳ではないが、一部のそういう輩のお陰で鉄オタ全体に悪い印象があるのもまた事実。
>>28 さすがに本物の車両は集めないが、
鉄道模型とか切符とか駅スタンプとか部品とかを集めてる鉄オタ(収集鉄)はいるよ。
そういえばJR倒壊前会長の須田寛という人が美濃太田に国鉄時代の車両を保存してて
「須田コレクション」なんて呼ばれてるな
撮り鉄のマナーの悪さはハンパじゃない気がするんだぜ
乗り鉄と撮り鉄はけっこ仲悪いってのは本当かしら
>>39 持つと野菜がきりたくなる妖刀もあったな、三分割されて包丁となったが
>>44 あれはまぁ「リスクを負うと性能がハネ上がる」というルールがあるからな
>>39 将太の寿司に出てくる悪役寿司職人はそんな包丁を持ってそうだ
悪党になる包丁とか
>43
つ RPGリプレイのノベライズ
一方、ビジネスマンは飛行機を使った。
一方そこそこの金持ちは自家用飛行機を使い、大企業の社長は社用ヘリを使い、
真の大金持ちは散歩しかしなかった。
個人用鉄道を引いてダイヤを自分で組むというのが鉄っちゃんの究極の夢らしいな
>>41 「ぼくがかんがえたのうりょく」の
ランダムじゃなくて交換はどうか?
能力を交換する能力か
>58
ビジュアルも何もなしで、ただ仮想ダイヤを引いて遊ぶための
市販ソフトが存在するぞ。
体の交換はバカ一だけどなぁ
>呪われた切手
コナン辺りを探せば
刑事A「ガイシャは有名な切手収集家で…」
被害者の娘「大変!あの切手がなくなってる!」
刑事B「するとやはり物取り目的の犯行ということに…」
小五郎(コナン)「いいや、そいつは違いますなあ…」
とかありそう
究極の技を求めて武術の達人を求め歩く武人は技コレクターと言えなくも無いな。
秘伝書とかを奪い取って「うわはははは!また我が最強に近づいたわ!」とかいう奴。
つまり道場破りは道場の看板コレクターだと
トレーディング看板ゲームとかそういう感じで
しまった嫌展だ
>>64 どこかの世紀末覇者が似たようなことしてたな
最終的にはシンプル=最強
気の飛び道具や分身技などを極めた主人公は、
あれこれ小細工せずに普通にぶん殴った方が強いと悟った
前田慶次やね。
つーか、奥義なんて大体基本技だわ
来るのがわかってるけど避けられない
ってのは強いやね
>>64 サンデーで「史上最強の弟子ケンイチ」を描いてる作家が同人誌でやってる
集める技が武道に限らんと言うのがアレだが
俺はオーガ思い出した。
いくら世間で高尚と思われてる趣味やら芸術やらだって、興味ない人には退屈なだけ、というのも馬鹿一。
アニメ銀英伝で、ラインハルトとバレエ見に行って大あくびこいてたビッテンフェルトとか。
刀語の姉ちゃん思い出した。
生まれつき天才で最強すぎたせいで、自分の寿命を削ってたから
相手の技を見て、盗んで、自分自身を弱くする事で寿命を延ばそうとしてた。
最期は何の技も使わない最強の状態で戦って死んだけど。
実は光の国の戦士たちの武術にはスペシウム光線の型とかワイドショットの型とかがある。
ちなみにスペシウム光線はみんな使える基本の技でこの光線をもとに皆独自の必殺光線を覚えるそうだ。
ウルトラマンは基本の光線を使い込んで熟練しているのでほかのウルトラマンたちのスペシウム光線の数倍の
威力が出せて、消費エネルギーも少ないそうな。まあ実際スタッフがこんな設定を考慮して作ってるとは思えないが。
究極の武術を求めてさまよう武術家が宇宙人の宇宙武術を見盗り、光線技を会得とかしたら楽しそうだな。
誰でも使える技に「メビュームシュート」とかいう独自の名前をつけてしまうあたり、
メビウスは地球人でいうとちょうど中二くらいの年齢なんだろうか。
>>74 最も強い基本技
ってのも馬鹿一だよな
派手で複雑な技の応酬の間隙を縫って、地味で単純な技が避けられないタイミングで急所に命中するみたいな
いちいち声高に基本技の重要性を解説されても萎えるが
勇次郎の必殺技が鬼の貌をしたヒッティングマッスルを活かして「思い切り殴る」というのと似てるな
というか必殺技が思いっきり殴るはかなりバカ一だよな
改造を重ねて巨大刀振り回せるようになったのに
最強の攻撃はその腕力で殴るアストレイパワードレッドもその分類かな
150ガーベラの存在意義は何処に?と言いたくなる
>>75 天然ちゃんだから、地球でつけられた名前そのまま使用と見た。
あと地味に腕の組み方とか違うからな、アレ。
発射前の構えとか見るに、師匠(タロウ)のストリウムと合わせて独自にアレンジしたものかと。
体術も光線技も、アレンジ加えてものにするのが得意っぽい。
一応、タロウに並ぶ才能を持った若手の天才戦士だしな。天然だけど。
しかし誰しもが尊敬する伝説の勇者(ウルトラの父)の実子にして、
父を超える才能を秘めた青年が主役ってのも大概王道だが、
続編の主役が、市井よりそれに見出された愛弟子ってのもまた大概だな。
まあ、メビウスはメビュウムブレスなしだと何が出来るのかが不明だけどな
ブレスにはウルトラホーンと同等の力があるらしいけど
それを生まれつき持ってるタロウとメビウスでは……
ブレスはあくまで制御装置であって、リスクはどうあれやろうと思えば全部やれるみたいよ。
超闘士ばりに自滅の可能性はあるだろうけど。
そういえばヒカリもナイトブレスなしで光線撃ってたな
……ダイナマイトだけは絶対にやれんな
自爆技は体がこなごなになった描写がないかぎり大抵復活する馬鹿一
そして粉々になった筈の体がズルズルと一箇所に集まり元の姿に戻っていくのが復活シーンの馬鹿一
ただし悪役限定
そういやタロウはバラバラになるんだよな
下の街にいる人たちはタロウの肉片とか飛んできていやだろうなあ
>>85 そういう「合体型」の復活能力はパーツが集まる中心部にコアブロックがあり、
しかもそのコアブロックが弱点な馬鹿一
もしくは、弱点をどこかに隠しているタイプか、本体が別にいるタイプだな。
そいつがペットやアーティファクトを持っているとそれが怪しいぞ!
そして弱点じゃなくて強力な二体を同時に倒さなくてはいけないサイコ&サイコラーやゼロ&ガルファ展
そして片方が実は隠れ蓑だった大魔王ガルバーが来るわけだな!
最後は溶鉱炉に落としてジ・エンドだったのがT-1000
個人的に後発のT-XよりT-1000の方が恐ろしさが出ていた気がするのは俺だけ?
不死のパターン
・粉々にしても再生する
>>85 ・再生速度が速すぎるため、事実上不死 ロト紋の異魔神
・そもそも死ねない 火の鳥未来編のマサト 東方の妹紅 月姫のシエル
・肉体は弱いけど簡単に転生する ボクセカの不死人
・概念なので死なない 一神教の神
嫌展的にはP2Pのデータなので死なない、かな?
>>54 仮面ライダーカブトでは伝説の包丁が出てきた
浄化のアイテムはよく有るけど中和剤みたいなものだしね
エンチャントとかのサポート系は主人公になり辛いよな
>80
ビバ!大鑑巨砲主義!という完璧すぎる存在意義があるじゃねーかヽ(`Д´)ノ
>91
そのうち断片だけ残って完全な状態に残らなそうな・・・
>>92 代々伝わる包丁が登場→錆びてる、てのは結構斬新だとオモた。
エンチャンターというタイトルなのにバリバリに戦士担当とか
まあ、良くある話
鍛冶屋とかな
>91
全体が一つなので
同時に全部滅ぼさないといけない
とか
死ぬことは死ぬけど、志を継ぐ者が後から後から現れてキリが無い
4と5の中間か。ってか不死じゃないな
・精神さえ残れば半永久的に生きられる術を持っている(G.G.スレイマン、猫仙人)
・すごい勢いでクローンが湧いてくる(パラノイアのPC)
とか
あらかじめ転生先を造っておくタイプもあるか。その場合不死なのかわからんが。
スターウォーズの銀河皇帝とか、型月の蒼崎橙子とか。
死ぬと周囲に無差別散布したナノマシンが原子レベルで肉体を死ぬ直前の記憶を持った状態で再生してくれる。
復活個体と以前の個体に自己同一性はないけど。
銃夢のノヴァ教授。
自己同一性を外部化してるよな、そのあたりは。
それを考えると量子対生成対消滅によって自己保存性はあらゆる条件下に
存在しないんだが。
>>97 アクメツ?
いや、あれはもっとおぞましい何かか。
無節操にも動力接続している限り機体も搭乗者も完全再生できるロボットがありました
搭乗者のクローンを受精卵から育てて乗せたら、記憶は受け継いだもののパイロットデーターを上書きして大元の搭乗者とは別のものになっちゃったという・・
>>91 ・特徴のないダミーが何体も出てくるので不死に見える
・
>>89に見せかけて両方ともただの部品で本体は別の所にいる
スレイヤーズはこんな感じか
二つめはパターン変えて2回出てきたけど
あなたが不死身だと思うキャラが不死身です。ただしほかの人の同意を得られるとは限りません。
新たに現われた敵キャラが不死身かどうかについて哲学レベルからオカルトレベルで議論し合うラノベ。
哲学者「そもそも生も死も限定された人間の主観的観測によって導き出される錯覚にすぎず(中略)すなわち
あの怪物はある特定の条件において不死であると定義が可能であると同時に不死ではない、
とも捕らえることが可能であり……」
宗教家「あらゆる存在は輪廻転生によって魂の回帰が永遠におきているのです。すなわち、脳を破壊され、
動かなくなったあの怪人もまた輪廻の中に捕らわれており、すなわち魂において不死身なのです!」
唯物家「そもそも生命など化学反応の連続による現象にすぎん。一見同一性をもって復活しているように見えても
所詮それは別の現象であり……」
生物学者「不死身かどうかとかどうでもいいから解剖させろよ」
実は生命とか命とかの定義について一番無関心なのは生物学者だと思う俺。
だらだら議論しても埒が開かないし、解剖すればわかるだろーがという風に、
生物学者の方が一番興味がある可能性もあるぞ。
あくまで快楽目的ではなく学術的な探究心・好奇心を満たす為であるから、
そこんとこ誤解なきよう。
>>107 いや、生物学者は生命の科学的な解明に関する興味は一番あるだろうけど、言葉上の定義には無関心じゃないかなあと思った。
よくウイルスは生命か否か、とか議論されることがあるが、学生時代にウイルスの研究してる微生物学の教授に聞いてみたら、
「知らない。う〜んどっちなんだろうねえ。君、それで論文書いて、分かったら教えてくれない?」
と言われたことがあったもので。
専門の研究してる人間が割と近い分野に無関心なのもバカ一
まあ実際にウイルスの研究してる人間が下手に分類とかにこだわると
研究が一歩も進まなくなる危険性が大きいから仕方ないんだが
ちなみにそっち系の学部出だけど入学したての頃に受けた
概括的な生物学の講義で最初に出されたレポートのテーマが
「ウイルスは生命か否か」だった
だからまったく興味がないって訳でもないよ
そうか。かってな偏見持ってて悪かった。俺は解剖学系の出なもので。
せっかくだから生物学に関するバカ一を語ってみる。
ウイルス……なんか超人に進化する要因になったり恐怖の殺人ウイルスになったり、
ナノマシンなみに便利なガジェットだよな。
解剖……解剖好きな奴はたいていマッドな科学者。生物系とか関係なく解剖好き。
あるいは異常者扱い。
温厚で心優しい解剖好きな好青年とか見たこと無い。
たまに医者系で冷静に司法解剖とかするキャラもいないわけじゃないが。
細菌……たいてい殺人兵器的な役割。病気の原因。
細菌はともかくウイルスはファンタジー世界じゃほとんど見ないな。
微生物系を使い魔にする魔法使いとか出てこないかね。
あからさまにラスボスに楽勝できそうだったからなかったことにされた
主人公チームのウイルス使いがいたなあw
フーゴのことかー!
バラまいてりゃすっ飛ばしも糞もねえからな……
そのくせ味方は耐性つけられるし
ラムダファージの電子顕微鏡写真は未来のロボットみたいでかっこいい。
ロボットものとかで普通に量産型の敵役としてでてきそうだよなあ。
>>110 つ封神演義
最後はSFになってたけどな
そういや、昔NHKか何かで
免疫細胞や細菌をSFっぽいメカの姿で
仕組みを説明する番組があって、面白かった
ウィルスと言えば、
初めて接触した異星人のコンピュータを破壊できるコンピュータウィルスってのがあったな。
異星人が使ってるコンピュータのOSは窓かよww
それは「Macは宇宙人の作ったテクノロジー」という都市伝説が元だ
>>115 あれは全編通して中華風SFだぜ。
ただ原作はあまり面白くなかったな。
やはり安納版や藤崎版くらいはっちゃけてないと。
>>117 それどころか、古代文字を知能コンピュータに解析させたらウイルスに感染しちゃった
なんてマンガもありんす。その辺の説明が一切無いままアクションに進んだからもう
唖然呆然。OSや言語やアーキテクチャやBIOSに一切依存しない万能汎用ウイルス
なんて作れるものかね? 人類のみならず犬猫豚鶏など動物はおろか植物や昆虫や
果ては河川大地雲大気にまで感染するインフルエンザみたいなものか? ありえねー
>>111 この板的には、離脱後に主人公チームを陰から助けてたことになってる。
漫画板的にはどうなってるのか気になる。
>>120 スーパーハカーの人格移植したプログラムを(略
>>120 JAVAは古代文明の遺産だったんだよ!
宗教とか一種のコンピューターウイルスかもなあ
126 :
イラストに騙された名無しさん:2008/01/12(土) 10:51:04 ID:VkoMbPWB
>114
T4ファージは士郎正宗の漫画で歩行戦車として登場してる。
127 :
イラストに騙された名無しさん:2008/01/12(土) 12:23:17 ID:W5S23vgW
>>100 エラーが大変だな・・・ノヴァ教授
ある小説に神の殺す方法として、信者がいなくなったら消えて石像になるてのが有ったなw
誰も拝まない進行しない、電柱の模様みたいな存在となるて奴
>>120 解析したんだから自分で翻訳したんだろw
>>110 >微生物形を使い魔にする
そして女の肉体に使い魔を植え付け、支配を試みる魔術師。
比較的善良なケース:熱病にでも罹らせますか。
比較的普通のケース:血管内に100個ほど入れるだけですよ?
比較的邪悪なケース:相手は女だから、な。使い魔を植えるには(ry
最後のケースだとエロ展になれる。
冷静に考えると、ただの炎症しか起こさないが。
>>95 伝説の包丁を修行の末に受け取る→「料理に必要なのは心と腕だ、道具なんて関係ない」とあえて使わず勝負に挑む→見事圧勝
って展開は割と馬鹿一だと思った。
>>127 政治学から見ると、神が実在してるか否かはどうでもいい、
重要なのは神を信じてその観念に従って行動してる個人・集団が現実に存在することです。
専門家って・・・近親婚の専門家・・・?
精神科医とかかな?
昔、イギリスで双子の追跡調査とかやってたし。
双子の研究つーと
東京大学教育学部付属中学校を思い出すけど
あそこはどんな研究してるんだろうね
>>134 そこのデータ(一般に開放されてるやつね)を大学の講義で見たことある。
一卵性の双子の健康データや成績とか素行の相関性をもとに知性とか技能は遺伝子とどこまでかかわってくるか、
みたいな研究してた。
たしか身長体重とかは90%くらい遺伝子依存で、成績は国語、数学、物理はほぼ0%依存、生物化学は20%くらい依存だったような。
身体能力系は高確率で遺伝子依存だったが学術的な能力は環境依存が大きいとかどうとか。
まあ学校レベルじゃ生活環境まで完全に網羅できるわけじゃないからどこまで信頼性がるデータかわからないけど。
それに一般に開放されてないデータや研究もいろいろありそうな気はする。
>>134 やっぱり、双子の学園生活の馬鹿一であるところの
「二人が入れ替わってもどのくらい周囲が気付かないか」とか
「相手を間違えて告白しちゃった場合におきる騒動について」とか
そんなことを研究してるんじゃないだろうか。
そういや主人公の双子がラスボスって見たこと無いな。
ラストバトルが、超越的な能力を持った主人公とラスボスで、互いに同じ力を持っているから
単純な殴り合いや意地の張り合いになる、というのは北斗の拳とか仮面ライダークウガとか
けっこうあるけど、それが双子同士、というのは見たことないな。
同じ遺伝子の持ち主ということでありそうな気がするんだが。
まあ実際の一卵性双生児は大人になると能力面や身体能力でもかなりの差異が出てくるそうだが。
138 :
イラストに騙された名無しさん:2008/01/12(土) 15:58:38 ID:VkoMbPWB
敵が、自分のクローンとか、転送事故で二人になった片割れとかはあるぞ。
あと、幼いころ分かれた双子の兄(当然二卵性)が敵役というのもあった。
ジャストボイルドはアレ双子だっけ
>137
プリンセス(ry
>>138 スタトレのデータ少佐だな・・・・・・・・ロボットだけど。
一瞬仮面ライダー黒を思い出したが
あれは兄弟っぽいだけだな
>>137 双子座のボスはいたけどな
ぺーがさすふぁんたじー
ゼオンも双子の兄だったけど、残念ながらラスボスにはならなかったな。
双子が敵だとスケールが小さくなるような気がするのよね。
内なる自分との戦い…っぽい?。父親や血族との戦いでもそうだけど。
周りに被害を及ぼさずに身内でひっそりやれ!身内で!みたいな。
挙句に和解なんかしやがると、血塗られた手で無数の屍の上での握手かよ!という。
ラスボスでなければアリなんだけどね。
あとは自分が仕える主の双子がラスボスとかもアリだけど、まあこれは自身の分身という葛藤はないな。
孔雀王…
光と闇の二卵性双生児。
…まぁ、続編で変なことになってるが。
孔雀王か
ああいう風にラスボスが最後に記憶喪失になって無罪になるというのは
なんかこうフラストレーションがたまるのう
そんな事はスタッフが許してもこの私と視聴者が許すもんですか
つ 爆弾
>>147 主人公が物凄く都合のいい記憶喪失になるエリア88よりマシ
もっともフィクションに出てくる記憶喪失はご都合主義の代名詞みたいなもんだけど
頭を殴られると記憶喪失や失神というのが馬鹿一
脳挫傷や脳内出血で死んだり、植物人間になったり、重度の障害が残ったり
というケースはあまり見ないな
植物人間っつーか、ある程度不随が残る場合なら結構あるな。
「アンタのせいだろ!もっと謝れよ!」
って事故の原因になった人に辛く当たる患者と、
それに対して何もいえない見舞い人なら割と馬鹿一だ。
>149
神崎の名前をもらったジェリオラ(と神崎の}の子供も、
無垢な存在になったラスボス(のなれの果て}であるともいえるな.
自分から望んで記憶喪失になって別の人生を送る奴は、
ふとしたきっかけで全てを思い出し、元の人生をたどることになる.
ビリー・ロン。・゚・(ノД`)・゚・。
カテジナは死なずに生きていく方が罰になるかも知れん
しかし、記憶を失ってるとなぁ
仮面ライダーブラックの黒日と影月は双子じゃないけど極めて双子的。
「対となる存在」って解釈広げたら結構ありそうだ>双子がラスボス。
>>137 双子とはちょっと違うが。
主人公とラスボス及び敵幹部複数名は、実は黒幕が自分の細胞に
手を加えて作り出したクローンだったと言うロボOVAが。
158 :
イラストに騙された名無しさん:2008/01/13(日) 00:43:12 ID:EiWtUUZn
00をみて神について真剣に考えたお(`・ω・´)シャキーン
黒陽と影月は同じ日の同じ時間に産まれ、兄弟として育ったからな
しかも生まれる前からそうなることを定められていたという
似たような設定ならサガフロにもあったな
他にも忍者や暗殺者系なら一緒に育てられた相手と殺しあうというのは馬鹿一
>>137 アニメだがBLOOD+は主人公とラスボスは双子だ
血+はラスボスの方が圧倒的に強いのに素晴らしき主人公補正で戦い自体は相打ちだっけなあ・・・
>>155 失ってないよ、失ったのは視力だけ。
最後のやり取りは、良くも悪くも御大の所行。
テッカマンブレードのエビルは?
いや確かに彼の後に大ボスのオメガが控えていた訳だが、
話的にも強さ的にも一種の消化試合みたいなもので、エビルがラスボスのような気もするんで。
(結局ブラスター化したテッカマンには、司令官オメガであっても戦闘力は劣るらしい)
>>148 物凄く都合のいい記憶喪失というと、
学校怪談の山岸くんだな
特に前半のオムニバス編、何度ラスト1pで
「あ、思い出した」「そうだ思い出したぞ」「気がついた」とやったことか
「むぅ、あれは幻の○○拳…」
「そういえば老師にお聞きしたことがある…」
もセットにしておいてくれ
エロゲだけどBullet Butlersは双子の兄がラスボス
「残像だ」
>166
ぐぁぁぁぁ
ネタバレ禁止
>165
「知っているのか雷電」でおk
この流れで何故、かの名著「ゲド戦記」が挙がらないのか…
171 :
イラストに騙された名無しさん:2008/01/13(日) 09:33:46 ID:JEvGabqJ
元々一つのものが、光と影に分かれて戦うのは馬鹿一かもしれんな。
「ダーククリスタル」や「ドラゴンボール」の神様とピッコロとか。
悪を倒すと正義側も消滅するので、主人公が苦悩したりするのも馬鹿一。
鷹見作品全部
つーか、いい加減他の展開ぐらい考えつかないのかと思う
>>170 ゲド戦記が名著ってwwwwwww
ねーよwwwwwww
トールキンとルイスとエンデに土下座してわびろ。
>>171 ラスボス殺したら正義側の重鎮も死ぬって苦悩してる師匠を
正義を守れないなら重鎮に存在価値なし!
と躊躇なく言い切っちゃった主人公というレアケースもある。
漫画版では、前段を大幅に省略しちゃったせいで単なるワガママに見えたけど。
175 :
イラストに騙された名無しさん:2008/01/13(日) 10:26:21 ID:JEvGabqJ
魔王「よくぞここまで来た、だがいいのか、わたしを倒せばお前の師匠も消滅するのだぞ。」
勇者「じじいもいっしょにくたばるって?そりゃあいいや、修行と称して俺を痛めつけやがって、 てめえを倒したら次はじじいをやるつもりだったんだ。手間が省けて助かるぜ。」
ヒロイン「あのセクハラじいさんがいなくなるなら早くやっちゃってよ。」
師匠「・・・・・」
なぜここでスペリオルドラゴンが挙がらんかな
物凄く迷いなく融合したよなあの二人
双子ネタなら村上もとかの龍もそうだな
これもラスボスではないが
>176
アレで未だによく分からないのはそんな凄い裏事情がありながら躊躇なく中間管理職をやっていたブラックドラゴンの御大将。
いや後付なのは分かってるけどさぁ。
>>177 まあお互いに記憶喪失で更に元は家宝持ち出した犯罪人だしな
むしろナイトの方が異端なのかも知れん
>>129 「な、なにー!手を擦り合わせた摩擦熱でチャーハンを!
「スゲエ!けど食いたくねー!
>>179 ばーろー
世の中には自分の汗で塩分を足したチャーハンで勝負する料理人もいるんだ!
味平の塩だけ澄まし汁以外にもいるのか、そんな料理人・・
>>181 ありゃ?すまし汁だったっけ?
読んだのがだいぶ前だから混同してしまったか
お吸い物じゃなかったっけ?
うしお汁だと思ったが。
>>181 というか、塩だけ澄まし汁以前のエピソードで味平がやってたことだったかと。
記憶を掘りおこしてみると、味平の行った大勝負は、
包丁試し:競技種目に「そんなものはただの曲芸自慢だ」と物言いが付いて、
塩だけ澄まし汁勝負にシフト。
塩だけ澄まし汁:汗入りだなんて、そんなの飲みたくねぇよ。
肉勝負:審査用の小分けでは勝っていたが、一人前の料理として見ると
味がしつこすぎた。
荒磯焼き:味平よ、その理屈は詭弁と言うものではないか?
カレー:経営とか宣伝とか、「商売」の観点にも目を向けたのはいいが、
オチがあのブラックカレー。
ラーメン:一般審査での審査方法の欠陥により負けはしたが、実質的には
勝利。
勝敗についてはかなり微妙な物ばかりだな。
186 :
イラストに騙された名無しさん:2008/01/13(日) 14:10:10 ID:JEvGabqJ
某ラノベで、興奮すると体が熱くなるという悪魔っ娘が握った焼きおむすびというのがあってな
>>185 ビッグ錠の料理漫画はルールなど在って無きが如しだし
勝敗なんてたいした問題ではないのだよ
そもそも洗濯機でラーメンを茹でる「スーパー食いしん坊」みたいな
料理漫画の癖に読者の食欲を根こそぎ奪う作品は滅多にあるまい?
グルマンとか…
どんな料理下手なヒロインも焼餅だけはできるという宇宙の法則があってだな
190 :
イラストに騙された名無しさん:2008/01/13(日) 15:45:02 ID:K+RsoRV/
料理じゃないしなぁ……
なんて上げ足取りはおいといて
料理ってさ、完璧超人が唯一苦手にしてて殺人料理創ったり、
歩くだけで転ぶドジでも料理だけは上手かったりとか
そのキャラの才能とか技能面での例外になること多くね?
そして料理がダメなヒロインは目の前でサブヒロインが上手に料理して見せると
逆切れする…なぜか怒りの矛先は主人公に向かうわけですが
もう少しセックル=結婚だった時代には「日常に障害が出るほど飯がまずい」
というのは大きな欠点だったが、いまはほぼ意味がない。
が完璧キャラに一応欠点があるんです的な提示にはできる。
という微妙な立ち位置だからじゃなかろうか
そういえば飯がまずいヒロインの草分けって…誰だろ。
ジャイアン
キテレツ大百科のみよちゃんは料理下手だったな。
アニメ設定かもしれんが。
>>189 某リプレイ出の強化人間は料理が既にモンスター扱いdし、相手は最近寝たきりでなあ・・・
ウェブラジオではやきもちというか照れ隠しで大型銃器ぶっぱなしてるし・・
>>193 うる星やつらのラムとか?
しかしラムの場合は個人の技量というより食習慣の違いに
大きな原因があるので厳密には違うかも
あれの食生活どうなってるんだろうな?
どんぺりが未だに無事なのは、普段の食事は全部サプリで
どんぺりはペットフードonlyってことか
そういえば男キャラで殺人料理作るやつって見たことないな。
やたら料理が上手い男キャラは最近多いが。
鉄鍋のジャンには別の意味で殺人料理を作る男が…
そこでブラックカレーですよ!
>200
寿命縮めるとか麻薬とか塩!とかなw
今から20年位前のスピリッツに『カレーのお釈迦様』っていう読み切りが載ったことがあって
激辛カレーにチャレンジさせる店を制覇していく男が主人公の話だったんだが
ラスボスが作るカレーがそのまんま「殺人カレー」とかいう名前で
使用されるスパイスの量が致死量を越えているという分かりやすくも馬鹿馬鹿しい設定だった。
男の場合、プロ並みに上手い、実際プロ、普通に下手だが食えないほどでもない。
技術として殺人料理が作れる、のどれかで、壊滅的に下手ってのは見たことが無いな。
雑煮が食べたかったが汁の作り方がわからなかったから
お湯わかして焼肉のたれ入れてそれに餅を入れて食ってみたらまずかった
とか言ってた下手以前の男なら知り合いにいるが
男の場合は現実的に料理できなくても意外じゃない奴もいるから、
壊滅的に下手ってキャラが生きないんだろうな
男は人に料理を振舞わないからなぁ
壊滅的な腕でも露見することが少ない
それと、壊滅的な料理を作るのには手間がかかるからな
その手間を面倒くさがってしまうから、ただ素材を茹でるだけ、焼くだけに留まってしまい
壊滅させることが少ない
そもそもプロ以外で自分の料理の腕に自身ありげな
態度を取る男性キャラ自体が少ない
たいてい自分で作った物を出す時には
「味の方は期待するなよ」とか「美味くは無いぞ」とか言うし
ジャイアンがたった1エピソードで
殺人的料理ベタというキャラを獲得してる。
そう言えば女性の料理下手のパイオニアは
エスパー魔美辺りか?
>>208 そしてそのキャラに好意を抱いているヒロインが
「あまり旨くないかもしれないが」
「いえ、とってもおいしいです……」
「そうか?無理に褒めなくてもいいぞ?」
「お、お世辞じゃないです!」
みたいな会話をするんだな!
>>210 無論それもありだが、あえてここはギャグ調にしてみよう
「あまり旨くないかもしれないが」
「いえ、とってもおいしいです……(ちょっと味がアレだけど、せっかく作ってくれたんだし)」
「そうか?無理に褒めなくてもいいぞ?」
「お、お世辞じゃないです!(ガマンガマン!)」
「そんなに気に入ったか?たっぷり作ったから遠慮なくお替りしてくれ」
「は、はい(えええっ?!どうしよう!)」
みたいな
それは普通に料理ベタなヒロインで使われるな
不味くは無いが、目の前に山盛り出されて
「こ、これって何人前あるの?!」という
量が問題になるパターンも馬鹿一か
>>211 男女逆だったけどロードオブザリングでそんなシーンがあったな
本当にまずそうだったw
>>209 台所爆発系の元祖の一人ではあるだろうな>魔美
>>214 あまりのマズさにアラゴルンが捨てようとしたところに作った女性が戻ってきて、
結局我慢して喰ってたなw>DVD追加シーン
WJ封神演義のフッキはスペリオルドラゴンの亜種だろうか?
>>211 フルメタのわりとヒマな戦隊長の一日のカリーニンとテッサのアレを思い出した
料理漫画の馬鹿一、
後手必勝。
フルメタのカリーニンだっけ?
味覚がおかしいのかかなり料理が下手だった気がする。
>205
小豆を煮て砂糖を加えて餅を加えて柔らかくなったら出来上がりだろ?
なぜ焼肉のたれ?
>>217,219
ココアパウダーとミソペーストは欠かせないよな。
ただし一応確認だが、あれは妻が作ってくれた料理を試行錯誤の末に再現したもので、
料理の上手い下手とは違う。
味覚が逝ってるのは否定しよう無いけど。
中華一番で先に料理出した奴が味覚をおかしくする料理を出して
後から出した物を不味く感じさせ(実際は美味しいんだが)判定は絶対に覆らないってことで
勝負に勝った回があってだなぁ
むしろ壊滅料理作るヤツは美味いものを食ったことがないんじゃないかと
美味いものしか食わないから不味いという感覚がわからないというネタはあまり見ない気がするな
少なくとも不味いってのは大なり小なり誰だって感じるものだからだろうな
不味い物ばかり食べてると、本来美味い筈の味と普段の味との区別は付くんだが、どっちが美味いか判らなくなるそうだ。
勝見洋一が世界一不味いNYの下町の中華屋で喰った時、常連客に他で喰った事がないのかと聞いてみたら、
本式の中華屋で同じ料理を食った事はあるが、匂いが妙だったり味が濃すぎていまいち口に合わないと返されたとか。光文社文庫「怖ろしい味」の表題作だ。
>>222 ついこの前「ラーメン発見伝」でもやってた
>>218 食い合わせの悪い料理を出して審査員を苦しませる奴とか
先に出した料理に満足してしまい後に出す料理を食べなくさせる奴とか
鉄鍋のジャンのことかー!?
後はめちゃきゃんとかでもやってたな
主人公が頭を捻って悩んで最終的には幸運に助けられたりして考え付いた料理や
ライバルの料理の隠し味など、なぜか一瞬で見抜く審査員が
その手の罠には簡単にはまる不思議
まさか相手の料理の性質が見抜けないのが悪いとか言われるんだろうか
220以外の全員が突っ込んでるんだが
何故か本人だけは気がつかないんだよな
>>230 中華一番の審査員なんて阿片混入にも気付かないしな・・・
これはどこそこ省の阿片!
なんと香り高くなんたらかんたら! とか言い出すのはイヤずら
>>228 大使閣下の料理人で倉木大使も似たような事やってたな
「愛情の裏返しは憎しみではなく無関心」なんて言葉もあるが
「毎回そんなものばっかり食べて飽きないの?」という問いに
「食事なんか腹が満たせて、必要な栄養とカロリーが取れればそれでいいんだ」と答えるような
美食・偏食ではなく食い物の味にまるっきり無関心というキャラも結構いるな
米の国と呼ばれながら、ピザでなければハンバーガーをコーラで流し込むだけという御国もあったりして。
まあ亜米利加の米の字を当てただけだし。
239 :
イラストに騙された名無しさん:2008/01/14(月) 11:29:48 ID:uxPyiYcW
>>237 アメリカの中国名は「美国」。なんという美しい国
はうぁ、sage忘れスマソ
アメリカは飴国のほうがいいよな
正式名称は鞭飴国だな
>>236 栄養を錠剤で摂るとかはデフォだな、もう。
しかし、味覚も活用すること前提で体が成り立ってるのに、
そこをスルーして体に異常は出ないのだろうか。
冷房使いすぎて自律神経に異常が出る的な感じで。
>>243 今や肉体的な部分以上に精神的に病んでるキャラの象徴だからなあ>サプリメント漬け
昔の「現代科学万能」時代は宇宙パイロットは錠剤やチューブ入り食品で
食事を済ませるっつうのがデフォだったんだけど。初期のガンダムもチューブで食事してたし。
リアルの方もドラッグストアとコンビニにサプリメントとウィダーゼリーみたいなチューブ食品が
ずらりと並んでいる光景があたりまえになっちゃったけど。
>>243 案外なんともない。
二年ばかし病気で水すら飲めないっていう状況だったけど、それが直接的な原因となって身体的な異常を引き起こす事はなかったよ。
口内炎出来まくって膵臓の炎症は限界突破しっぱなしで消化管は潰瘍で穴が開きかけて熱は常時39℃という状況で
2ヶ月ベッドに括り付けられても漫画みたいな精神崩壊はしませんでした。
案外人間ってのは心も体も丈夫に出来てるモンです。
>>245 いや、「飲めない」と「飲まない」は別モンだし
感覚的な部分で普通の人が見て異常なレベルで無関心・無頓着なキャラは
やっぱり異様というか病んでる物を感じさせると思う
上の味に無関心なのもあれば、裸を見られても平然としていたり、
普通は吐き気を催すような惨たらしい光景を平然と見ていたりってが多いかと
味覚自体は鋭くて成分は分析できるが美味いまずいの判断がつかないタイプもいるな。
大学の初めての解剖の講義では、ついさっきまでかわいいとか言ってたモルモットやウサギを平然と切り刻むやつらがほとんどだったから人間、グロには耐性あるんだな、と感じたことがあるな。
俺もその一人だったわけだが。案外何も感じないもんだった。
感覚がないものを過剰摂取で補おうとするとか
「すいません。水と食料を下さい。あと調味料を全部」
あれは余りに味を感じないため少しでも甘かったり酸っぱかったりして味を感じるのが嬉しいということなんだろうか。
ところで
>>245 病気が治ったあとに何か体に異変が興らなかったかね?
具体的には中身の詰まった缶を片手で潰せるようになったとか、スタンド能力とか
>>248 あれは純粋に味覚がガキで、極端な味付けを好んでいるらしいけどね
>>246 味覚は活用しなくても精神的にはそれほど問題ないという話。
>>248 ベッドに腰掛けていたはずなのに気がついたら森の中にいたとか、朝立ち上がろうとした次の瞬間には消灯の時間になってたなんて事ならある。
不思議な事に曰くありげな美少女や妖しいサングラスの男が迎えに来る事はなかったが。
味の分からない友人がいたけど単に味覚障害だったからなぁ。
病気で何も食べられないと味覚が麻痺するらしいよ。
ある人が、病気で何年も薬以外味のついたものを何も
口にできないと、薬の苦さを美味と感じるようになったと
いっていたし。
>250
お前もしかしてもう一つの人格がキングク(ry
大怪我で病院に運び込まれても手術シーンや集中治療室、一般病棟でお見舞いを受けてる
場面までは描かれてもリハビリを受けてるキャラはあまり見ないな
>>251 いやいや、それは薬食ってるからその味に慣れてるのであって、
味覚の退化とは微妙に別件じゃん。味覚の退化自体は起こりうる
ことなのかもしらんけど。
リハビリシーンと言うと両側の手摺に掴まって、その間を歩くというのが馬鹿一だな
他に何か無いのか
他のリハビリっていうと括約筋のリハビリがすぐ頭に浮かんだが、絵面が悪いにも程があるぞ
ベッドの上で赤子のように縮こまってアヌスにチューブを差し込まれ
「はぁ〜いいきんで下さ〜い」「ぬふぅ〜」
ぬふぅは挿す方だ
>>257 ハチクロでは指先の感触を取りもどすという地味でキツイやつをやってるぞ
握力を戻すためゴムボールを握るのはよくあるな。
>>256 あれDVDのCMだと自分で「熱血魔法バトルアニメ」って言い切ってるから……
GURPSじゃ味覚障害なんてありふれてるけどな。
なぜかデメリットがほとんど無いと思われてるから。
<<悪臭>>無効だぜ(うそ)
モンキーターンでは神経が筋肉に癒着するのを剥がすという必要な割に地味で且つ死ぬほど痛そうなリハビリやってたなぁ
事故だけはしまいと思ったもんだ
味覚障害だから臭いで料理作る幹部料理人って中華一番にいたな…
ミステリーだと味覚障害が動機で殺人とかいう有名料理人とか。
チャングムでも味覚障害になって、臭いと感触だけで
料理を作ってたな。
耳が片方聞こえなくなっても
「私の歌を聴いてくれる人がいる限り歌い続ける」と
宣言する歌姫というリアル(ry
白内障で目が見えなくなってもそれ以外の感覚と記憶を頼りに
レースを続行したドライバーがいたよな。
>>270 ナベさんか
サキの音だけで着陸と同じぐらいチャレンジャブルだな
そんなスゲエ奴がいるのか。
人間の力に限界はないな。
>人間の力に限界はないな。
つハンス・ウルリッヒ・ルーデル
つシモ・ヘイヘ
つレミ・シュライネン
つニルス・カタヤイネン
つ舩坂 弘
…こいつらは実在する。
>263
シティアドベンチャーの話を出したときに、PC6人中5人が毒料理を食っちまったなぁwww
致死毒じゃない話だったから良かったものの・・・
>273 そいつら、「どうみても人間じゃない」から
>>273 こいつらとか坂本龍馬とか豊臣秀吉とか見てると、
世界決戦存在でも信じたくなってくる。
そういう化け物じみた実績を残してるものに
人外や人外じみたの援助者が付いていた、
的な設定はけっこうあるのかな?
修羅の刻みたいな。
織田信長とかに実際に悪魔が手を貸していた、みたいなのは結構見るよな
イスラーム伝承ではアレクサンドロス大王はアッラーのご加護を得ていたトカ
よう撃墜王
>>277 あの元ネタ(書状のやり取り)はガキの喧嘩だからな、以下要約
信玄「信長の癖に生意気だ、正義超人の俺様がボコボコにしてやんよ(シュッシュッ」
信長「お前が正義超人なら俺は宇宙大魔王様だぜwwwwwww」
これに妄想というエッセンスが加わると、信長は悪魔の力に頼るようになるわけです。
フィクション世界の信長魔王率は異常
明智光秀の立ち位置はコロコロ変わるのにな
信長が魔王の場合、森蘭丸も人外率が高い。
明智光秀は正直どうでもいいが。
信長はマントキャラになったばっかりに・・・
裸マントなトキメキ信長
某ゲームじゃショットガンと怨霊打っ放す魔王になったがそれ以外が最強ロボ武者だの怨念を操る快楽殺人狂だのが跳梁跋扈するせいで
いまいちインパクトがない信長もいたな。ムービーじゃ巨大化したりしてたのに。
時代の流れに則って、信長も女になればいいんじゃね?
残忍な姐御が目に浮かんだ
蘭丸が黒幕ってのもどっかにあった気がする
>>267 >味覚障害が動機で殺人
もう俺には必要ないものだから
つ ラーメンのレシピ
>>283 しかも大抵蘭丸は女で信長の愛人になるよな。
たまに男のまま愛人になってるがw
>たまに男のまま愛人になってるがw
ま、これが正解なんですけどねwww
サバイバルとかやってる奴のほうが味には敏感そうな印象が。
腐ってるかどうか見分けられないと致命的だし。
美味いかどうかの感覚については別問題かもしれないが。
匂いにも敏感になりそうだな
毒殺死体があったときは
「アーモンド臭 青酸カリか!!」
みたいなのも某有名探偵漫画における馬鹿の一つ覚え
>>287 >残忍な姐御が目に浮かんだ
貴様のお陰で永楽銭の旗印掲げたシーマ様なんてものを思い浮かべちまったじゃねえか
みょうに明るいキャラは暗い過去をもっている
記憶喪失になった人はふとしたきっかけで全てを思い出す
>>294 厨房時代→性格的に内気で暗い奴としていじられ・いじめられ役
このままではいくない!と奮起
高校入学→「面白キャラ」で高校デビューを目指すも思いっきりすべって「痛い奴」扱いに
…こーいう事ですか?
一見影のある奴は、やっぱりなんか暗い過去がある。思わせぶりな厨二病的なやつがなんの暗い過去もないとギャグになる。
記憶喪失だった奴が本来の記憶を取り戻したとき
喪失中だった記憶が消えるか残るかは
だいたい半々の確率である。
別人格に乗っ取られていたり、理性を失って暴走していたり、洗脳されていたりした場合は
一時的にその間の記憶を失っていても何かの瞬間にフラッシュバックのように思い出して
自分のやってしまった事への罪の意識で絶望するというパターンが馬鹿一だな
取りあえず忘れたくて忘れていた記憶を無理やり呼び起こさせた人物のバカ一なセリフ
「〇〇、もう逃げるな、」
「休暇は終わりだ〇〇、仕事を始めるぞ」
△□は今も戦っているぞ
「へっへっへ、最強の殺し屋も記憶をなくしちまったらざまあないな!」
「く、頭が・・・痛い・・・」
「ん、やつの様子が・・・」
「思い出させた貴様らが悪いんだからなあ!」
>「ん、やつの様子が・・・」
桃鉄思い出した
すまん
>>295だ
さすがに記憶喪失はないわ、多分
記憶喪失したい暗い過去なんだね
邪気眼もそのバリエーションかなあ。痛々しさではこっちが上か。
いやリアルで邪気眼キャラをやると「痛い奴」を通り越して「危ない奴」だし
いやむしろ「危ない奴」を超えて「可哀想な奴」じゃないか
高校デビューとか転校デビューでコケるパターンは
男性キャラだと「痛い奴」というネタ扱いされるだけのギャグ展開だが
女性キャラだとクラスの女王様に目を付けられてしまいハードな展開になるのが馬鹿一
>>310 女だと更に「公園デビュー」なんてのもあるらしいな
ここで失敗すると安住の地を求めて彷徨う「公園ジプシー」なんてものになるらしいが
女王様キャラは実は高校デビューか大学デビュー。
昔の写真は牛乳瓶眼鏡に三つ編みお下げ。(そばかすも?)
>>312 そして地元の知り合いが当時の写真を高校や大学の連中に見せてしまい
焦って取り繕おうとしたら地元の訛りが出てしまったりする黄金のワンパターン
故郷からべったら漬け送ってこられて実家へ抗議の電話中に
「母ちゃん、なんでいきなしアパートじゃなくて学校の方に送ってくんだべさ!」
と大声で叫んだりなw
しかもバレるまでは東京とかの都会出身で通してきたので
周りの連中から「あれ、東京出身じゃなかったの?」とか突っ込まれたり
そこはむしろ帰国子女だろう。多少田舎っぽいところを目撃されても誤魔化せる。英会話は必須だが。
金髪碧眼の外人さんが物凄く訛った日本語を話すってのも既に古典的パターンだしな
ものすごいオーストラリア訛りで
日本人にもなんか訛ってることだけは解ってしまう
インドなまりの英語は日本人が聞いてもよくわかるな
ウイッキーさーん
はろーないすちゅぅーみゅぅー
>>24>>26 駄作や程度の低い贋作掴まされる爺さんが怒られる光景は
なんでも鑑定団で割と良く見られる。今度再放送ででもご当地鑑定見てみw
まあそういう爺さんとかは身の丈に合わない買い物したり、明らかに胡散臭いモノ掴まされてるからバカにされるんだが・・
目利きの西洋人形収集家は尊敬されるし社会的ステイタスもあるが、ハイレベルフィギュアの収集家は(ry
……
じーさんが某人間国宝のパトロンだった関係で貰った失敗作を鑑定させてみたら見抜けなかったなー、あいつら
それ以来一切信用しなくなったっけ
何を見抜くんだろ。失敗作ってことをか?
>>45 コブラに出てきたソード人の王はいい人格者だった
性格がすげぇ真面目なインテリジェンスソードはありかも・・・追宝録のひょうたんとか槍かな?ラ板的には
>>46 割と良くあるアイデアだが、相手の能力を強制強化するという「ハコワレ」風の「アゲゾコ」って手もある
大魔王のメラ:メラの数十倍の威力。ただし消費MPも数十倍 RPG序盤でやられたらキレるプレイヤー続出
覇王の剣:勇者以外はHP消耗、大重量につき速度低下 盗賊に強制的に装備させるとか
封印系の能力と違うのは、あくまでも能力向上に伴って限定条件(オーラ使用量とか)が厳しくされるだけなので
本質がバレないor相手が地力の無さを補う特殊能力系の場合に意外とイヤだと思う。ギャグまんがの鎧が重くて動けない・・的能力
ただし相手がジョブ:盗賊でもガチムチ山賊とかだったり、主人公的な異常なオーラ(潜在MP)持ちなら爆死確定
>>323 「失敗作」も程度によるんじゃないか?
気難しいご老人が「この壷の色はダメだ!」って捨ててたら数十年後くらいにその色が流行になったりとかはバカ一っぽい
古くてある程度評価が固まってる画家の絵なんかで間違えるのはアレだが・・・生前ゴミ扱いの絵師が死後、てのもバカ一
術者が強ければ基本魔法でも強い
ってのはむしろTRPG系やね
レベルとか魔力とかの数値が追加されるから
なんでコンピューターRPGだとそれ系を採用しないのかと、昔から疑問だったのう
後、「×系無効」系のデータ
火の下級精霊が火の上位精霊の攻撃喰らってノーダメージとかおかしいだろー
「xまでの火系無効」に設定しろよ、とか
>324
んにゃ、制作者
「じーさんが死んで出てきたんだけど、どーゆー由来のモノなのかわかりません」
と嘘ついて見せに行ったんだわ
失敗作ってジャンルは何なんだ
書画の類なら落款が無いと駄目な気がするんだが
そりゃ失敗作を鑑定させたんだったら製作者を見抜けなくても無理ないと思うんだが…
実はお前の爺さんがボケが進んでて
それが贋作だった、ってオチじゃね?
>>327 詠唱キャンセルとか、MP消費減(最終的に消費無し)とかでかいよな、
簡単な呪文じゃないとそこまで上げるのに苦労するけど。
>>322,325
どんだけ遅レスなんだよw
浦島太郎的なバカ一で言えば
新井素子の「チグリスとユーフラテス」か
不治の病人やけが人が惑星最後の生き残りに次々たたき起こされるという
>>327 ラノベで言うと有名絵師のミスったラフを持っていって絵師当てさせるようなもんか
・・・それだとよほど特徴が無いか大失敗じゃなきゃ分かりそうな気がするなぁ
のいぢの彩色ミスした絵を「なんか似たような人の二次絵。色の塗りが甘いしこういう色はHPの失敗作展示とかでも見たことない」
みたいなノリで鑑定するオタいたらやだなー
魔法だが、ポポロクロイスでは上位互換魔法が出ないで魔法の威力そのものが跳ね上がって行った
火の玉連続で当てる技の一発の威力とか数が上がりグラフィックも派手に。スキル熟練系のゲームもいまなら結構あるかも
>>327 ドラクエも7ではそうなってる筈。弱呪文でも高レベルで撃つと強い。
貴方は青少年の時代にTRPGをやって過ごし、バスタードに影響を受けた方ですね。
>>333 すまんw
浦島太郎のバカ一・・・そういや猿の惑星って浦島太郎だよな
>>336 藤子Fが1ページ漫画で描いてたな
浦島太郎と猿の惑星のコンボ
>>327の魔法でファイアーエムブレムはともかくFFについて誰も触れないのは…
…俺死亡フラグ?
そこまで極端な差だと動物の裸と同じだし
エヴァでレイがシンジに裸見られても何の反応も示さなかったような
状況を指してるんじゃないの?
>>337 それは初耳だ、見てみたい。340だが、すまん。未来世界におけるモノの価値の違いネタのつもりだった
黄色人種→ヤプーという変質ってことで
浦島と猿の違うところは、あれ?何かおっかしいなあ→実はここは○○だったんだよ!
ここは○○のはずですが→はあ、昔はそんなところもあったねえ
この手のネタで他の構造ってあるかな?パラレルネタとかで自分たちの未来に行ったはずがナゼパラレルセカイニ・・・
てのくらいしか思いつかなかった
>それは初耳だ、見てみたい。
SF短編集に収録されてる「世界名作童話」な
今見たら2ページ物だった
>>334 のいぢが描いたモノクロ挿絵だったら、素人の二次創作判定する自信がある。
鑑定とは少し違うが、アキバ歩いてて広告とかのイラストを見ると
「この絵描いてるのはあの人かなぁ」とか、ついつい考えてしまう。
だめ絶対音感に続いて
だめ鑑定眼ってところだろうか。
武器屋が呪われた系アイテムを鑑定すると
間違った鑑定結果を出して大騒動という馬鹿一。
つか、パーティメンバーがやると鑑定ミスで呪われたりするのに
何ともない上に100%成功する店の人って凄いよね
>>347 いや、ひっそり呪われてるんだよ店員。
商売が終ったあと呪詛解除にいってるのさ。
しょっぱなから鑑定用の特殊技能か魔法持ちという可能性も
マホトーンとか船のへさきの聖水みたいなもん常備
むしろ店員が使い捨てだったりしてな。
保証?、そんなもんねーよ!
そこまで呪いグッズが溢れかえっていると日常会話化してそうだな
「おや、おたくも呪い持ちで?」
「ええ、もうここ5年ほどずっとなんですよ」
「やっぱり魔剣系ですか?」
「いや、それが甲冑系で…」
「ああ、あれはキツイらしいですからねえ」
「評判が良いと聞いてここの寺院に通ってるんですが、どうにもねえ…」
みたいな
なんとなく「呪われていても入れる保険」というフレーズが浮かんだ
>「評判が良いと聞いてここの寺院に通ってるんですが、どうにもねえ…」
僧侶「○○さん、あれから呪いの調子いかがですか〜?」
勇者「貰った護符を貼ってたんですが、なんか全然解けてるような感じがしないんですけどぉ」
僧侶「ん〜、この前出した護符が合わなかったのかなぁ?まあ、もうちょっと様子を見てみましょう
ああ、また聖水2週間分出しておきますから隣の祈祷所で受け取ってくださいね、お大事にぃ」
こんな感じですか?
* はいに(ry
「人間とはくだらぬ醜い生き物よ」と言いつつ人間の姿を借りる魔族。
>>355 いや、神の姿を模してるんだよ
悪趣味なごてごてはDQNがいきがってピアスつけまくるようなもん
とりあえず魔族とかエルフとかは人間を見下す。そしてごく一部は人間をうらやむ。
魔族「魔族の最大の敵は魔族自身だ」
エルフ「もっとも恐ろしい生き物は魔族でもなく人間でもない。エルフ自身さ」
とか言う魔族やエルフは見たことないな。
夜の都会で魔物を切り裂く剣士。それはなぜかセーラー服姿のロリ系少女だった。
彼女が哀れみの赤い目で僕を見下ろした瞬間、幼馴染の少女に叩き起され
僕は目を覚まし彼女に悪態をつく。
>セーラー服姿のロリ系少女
話は飛ぶが、80年代までは女子高生に手をつけてもロリコン扱いだったんだよな
プリキュア5とかでババアって愛称がマジでわけわからん。
>359
シティーハンターでも女子高生は
女性の中の別カテゴリー扱いだったな。
香が予測していたよりは僚の好みの女の子が多かったけど。
油ギッシュな助平親爺が女子高生ヒロインなんか相手に使ってた
「小便臭い小娘」という言葉も今や死語だしな
>>357 エルフはアレだが魔族にはたまにいないか?
「あの御方を倒せるものがいるとしたら、それは魔王の血を・・・」
同族殺し以外ありえないと思っている強い種族にとっては身内=最大の敵
>>359 戦前までずっと結婚適齢期でありながら制服によって聖域扱いになってしまって
女子高生はなんともアンビバレンツな年頃よのう
魔力による環境破壊について議論する魔族。人間の環境破壊については
「そういう習性持ってる生き物だからしかたがない」
「適度に間引くべきでは」
「魔族の一方的な環境への干渉は新しい環境破壊につながるのでは」
「個体数に気をつけて間引けばあまり環境に問題ないはず」
こんな議論を交わし、人間をあくまで多細胞生物の一種としか扱わない。ここまで魔族と人間の精神性を分離したラノベを見てみたい。たいがい共感するからな。
魔族なんだけど神を信じてる。
人間は神が魔族に与えた家畜という設定。
反乱を起こした人間に「天罰が下るから降伏しろ。今なら赦してやる」
と慈悲深く説得。
>>365 江戸時代の言葉だが
満15歳の女の子を十六女(いろつき)と呼び 満十七歳を十八女(さかり)と呼んだらしい
遊郭では十八で客を取り(本当は十六ぐらいが多かったらしいが)
二十歳で「年増」、二十五過ぎたら「大年増」だったそうで…
恐ろしい事に元禄時代は数えで十四(満年齢だとなんと13歳!)で客を取っていたとか
最近の若者はロリコンになったのではなく、「先祖返り」をしていたのだよ
>>368 ち ょ っ く ら 近 く の 中 学 校 に 嫁 探 し に 行 っ て く る !
13才のヨメか、成長の過程を楽しめて良いだろーなあ
光源氏大先輩のことを忘れたのか、お前ら
>>369 . i^i ,.-l[]l-、
. |_| il┌'^'┐li / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,.--(の)__i_ニ[_]ニ,i_ < 通報しますた!
(ぃヘ(__)^i\ ヾ=='ヘ, \________
'〜'⊂ノ,__/三7ヽ,__l7
| l, i |. /7/ _
. (ヽ/^/ ̄|_/7/iー―irfニヘ _,i.lニl.i,
/ ̄7 ̄ '--' ̄|___|∪ニノ. /a__,--,_a、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/___./ | __|  ̄ __() l,__,-,__,l i) < しますた!
. 7 ̄^'ラ=:t┴‐'ヽ\ (の)、__l__l_/ \______
. ___/ ノ \._ ____;'┐ (ぃ(__)ト==、,ニr> ___
レ'f―,/マ (())' / └>->-l/E/lニr'i ヘ
/ / /./ / / / / ̄/ ̄^i^~>.,k;i__ノ. n
'r' トノ. i _,/ / _/ ̄^ー;r--'^ \ (凸) シマスタ!
/'i―i'l' y'_/_ (/  ̄'i^).^-(^iニi二ヽ @[ Y]−
[;iレ==ト] (())-i-ヘ. [/  ̄ i~l] ialニiニニヽ / >
./ニニニニl.I. /ニニ二>ニゝ、 // ̄ ̄i,l └―――┘
Ii_I___l.I └‐‐―――┘
昔の結婚事情の一端。
百万石で有名な前田利家とまつは従兄弟同士で幼なじみ。
しかもお家の事情で利家の家で暮らすことになり、めでたくゴールイン。
↑ここまで馬鹿一
↓ここから嫌展
結婚した年齢→利家22歳、まつ12歳。
出産した年齢→利家23歳、まつ13歳。
※数え年なので、上記の数字から1,2歳引いて考えて下さい。
ほほう、ロリでしかも従兄弟ということは幼馴染という事か。
まさしく理想的な嫁!
まつって時代劇でもとりあげられる良妻賢母、内助の功の代名詞的女性だよな。首にされた夫を強引に信長軍に参戦させるとかまじすごい。
ロリの状態で腑抜けになった主人公を怒鳴りつけて奮い立たせ、参戦させるとかなら馬鹿一だな
>>362 一人足りないじゃんと思ってたら理事長ワロタ
>>360 ババァとは年齢の割に老けているがそれ以上年とりそうもない美少女に対する
敬称だ。
>>366-367 そういうのはむしろ皮肉っぽいSFモノの宇宙人の馬鹿一じゃね?
FTの魔物は「人間の負の側面の投影」みたいな感じのが多いような気が…
良くも悪くも人間の延長線上にあるっぽい。
>347
最初に呪われてるかを鑑定してるんじゃないか?
宇宙人の美少女ヒロインに、SF書籍等に載っている「有名な宇宙人の写真」を見せて
「こんなのインチキだよな、本物がここにいるのに。」と言う主人公。
「あら、これ小学校の時に同じクラスだったヒトミちゃんよ。」と言う宇宙人ヒロイン。
「××なんて本当に居るわけ無いじゃない!」とその××に向かって言うのは古典的馬鹿一
その××自身が言うのもバカ一だよな
やたらオバケを怖がる幽霊とか
その手のは正直メカ沢のインパクトが強すぎて。
自分を美人と思い込んでいるブスや不細工だと思い込んでいる美少女もそのカテゴリーに入るのだろうか。
後者は同性からすごく嫌われてそうだな。
それは勘違い系というまったく別のジャンルだ
こづかいが月に1000万円くらいある奴が
「僕の家なんかビンボーだから豪華客船はなかなか手が出なくてさあ・・・」とかマジで言ってるのと同じ
まぁおぼっちゃま君みたいな世界観で、周囲が億単位の資産持ちならアレだけど
覚悟のススメ思い出した。大木殴り砕いて、なんと貧弱な拳だ、とか嘆くしな。
それは大木を爆砕したかったのか?
>>386を見て思いついたが、
「壊さない拳(或いは剣)こそ最強」みたいなネタって結構馬鹿一だよな。
>>388 そういう場合は、ついつい殺してしまうほどの力との葛藤があるな。
殺意の波動を制御しようとする中平正彦のスト3の漫画は秀逸だった。
覚悟のススメの覚悟は純粋に攻撃力が低いことを悩んでいた。
周りに覚悟をはるかに超える攻撃力の持ち主がいたため。
「自身の攻撃力が低くてもカウンターで」という親父のアドバイスは素晴しいのだが
例えの方がかなり微妙
結婚年齢の話しだけど
古田織部の嫁さん、14下じゃなかったか?
織部25嫁さん11で結婚してたと思う(うろ覚え)
393 :
イラストに騙された名無しさん:2008/01/18(金) 08:58:09 ID:Bah7KMds
明治ごろまでの日本人の平均寿命は30歳ぐらいなんだよね・・・
そりゃ乳児の死亡率が高いからだろう。成長できた人間はそれなりに長生きのはずだ。といっても長寿でも五十六十くらいだろうけど。
い・・五十六
人生五十年の世界じゃそりゃ、二十歳過ぎたら「行き遅れ」だよなあ
中学生の嫁が貰えるなら人生50年でもいいなあ
その時代でももらえない奴は貰えないまま人生20年で終了だぞ
あと、そういう世界じゃ男は嫁をもらう前に死ぬ確率高いぞ。
乳幼児期の病気、少年期の怪我、で男がバタバタ死んで初めて
男女比の釣り合いが取れる。
>394
乳幼児死亡率の高さと、出産時の産婦死亡率の高さが原因だな。
女の平均寿命を縮めてたのは、出産だから。
江戸の人口の男女比は6:4、下手すると7:3だったらしいしな
農村から娘を集めて女郎にする遊郭が必要になるわけだ
今は二次元があるからいいが
春画でハァハァしてただろw
男は死に易いからな
生まれる時の成長段階が女よりちっちゃいんだったっけ?
男・女の比率は2:1になるんだっけ
どっちにしても女のほうが少ないから全員1:1でくっつけると男が余る罠
少数の男に多数の女というのは難しいが、逆は易いというからそれでいいんじゃない?
性的な意味で。
その男女比で裕福な奴は妾を何人ももてるとなると
底辺の男は悲惨だったかもなあ
昔は短命とは言うが以前正倉院展で見た戸籍(7世紀)には80歳や90歳が普通に載ってて
平均寿命はあくまで平均に過ぎないんだって思い知ったなぁ
そして当時から年金の概念があったことに驚愕した
そのお陰でイスラム圏の女を買えない貧乏人にはホモや獣姦マニアが多いとか
二次元文化の発達した国に生まれてよかったワイ……泣いてなどいないッッ!!
つまり娼婦用途の遺伝子組み換え獣人が生まれるとしたらイスラム圏ってわけか
セクサロイドってのもSFじゃお馴染みの存在だよなあ
現実の方では相変わらず「南極2号」止まりだが
>>402 もともと女が人間の基本。
それを遺伝子の多様性が出せるように改変して出来上がったのが男。
だからXY染色体を持ってる女性、なんてのは普通にいたりする(多くはない)。
まあX染色体一本つぶして、その上に載ってた一切合財無視して、
精巣作るための遺伝子乗っけて無理して作ってるんだから、そら弱いわな。
受精時点だか着床の時点だかで男女比3:2
それなりに死んでくれるので繁殖年齢になれば1:1
だと聞いたような気がする。
>どっちにしても女のほうが少ない
まあそういうことだな。
しかし何故か
「アタシってか弱いの、ヨヨヨ…」と男が口に出来ないのが
人間社会の不条理なところだな
412 :
イラストに騙された名無しさん:2008/01/18(金) 15:00:50 ID:Bah7KMds
旧約聖書では男同士がやるのも、動物とやるのも死刑だったはずだが、コーランではOKなのか?
413 :
イラストに騙された名無しさん:2008/01/18(金) 15:08:32 ID:syxxRau+
弱さを認めて恋人だけに甘える男はツンデレキャラとして受け入れられるが
そうならずに自分より弱い者を攻撃するとラノベにおける雑魚キャラになる
>>400 時代によって大分変わるので一概にこれだーと言うのは危険だぜ。
中期では2:1だったが、幕末はほぼ5:5に落ち着いたらしいしな。
あと春画が世界最高の木版印刷技術であることを忘れてはならないw
好色一代男とかエロ小説も出版されてるしなww
やはり性欲はすべてのパワーの源だな。
>411
男が女を本気で殴れば防御不能かつ一発で殺せるが、
女が男を本気で殴ってもあたる前に止められる。
という差だろ。単に。
>>415 その「女」が神取忍だったら力関係は真逆なんだがな……
417 :
イラストに騙された名無しさん:2008/01/18(金) 17:28:03 ID:syxxRau+
不細工な女を殴るシーンなんかいくらでもある件
>>416 ボブサップみたいなのが本気でぶん殴れば殺されそうだが?
前スレでも議論されてたが、フィクション世界では戦闘力で女性優位な世界が
むしろ普通になってきてるな。その手の世界では女性にも自制が求められてると思う。
暴力的なツンデレヒロインっていうお馴染みの女性キャラ像も、一歩間違えると
「女」って特権を利用して安全圏から横暴な振る舞いをするDQNになって、
ファン(男女問わず)から蛇蝎のごとく忌み嫌われることもあるし。
18歳以上を対象とした恋愛がテーマなゲームではそういうキャラが増えている気がします。
DQN以上ツンデレ未満みたいなの。
善悪の区別が付かない人間や区別が付くけど自分には関係ないと思っている人間を恋愛対象にする話はちと難しい。
ツンデレというか高飛車だったり、気位の高いヒロインを暴力的に組み伏せて
いたしてしまい、最終的には従順というか奴隷みたいに調教してしまうっつーゲームは多いな
もちろん18歳未満お断りの世界だけど
むう、IDが…
動 く な っ ! F B I だ !!
ひぎぃ、おごぉぉとファナティックなシャウトが轟いたりお馬さんやお牛さんが大活躍したりするわけですね。
>>424 なんという死亡フラグ……
なにー?
ここはFBIじゃないよー
>>424が冒頭なら死ぬことは無いだろう。
しかしその日が後に「FBIの最も長い日」と呼ばれることになろうとは、
この時のID:FBIJ6kilには知る由も無かったのであった…
>>394 古文の授業で習ったが、伝説的な数百歳とかいう奴はともかくとして
80くらいならマジで居たみたい。公式な記録文書にある程度まともに残ってたりとか
生物学的には、栄養および環境が一定レベル以上伴ってれば寿命が極端に変わる事はないとか・・・
山林の狩猟民族の長位でも結構長生きの人はいるらしいから、平安の貴族レベルなら十分に50や60は超えてきそう
ちなみに、公文書の記録に残ってたって人は、貴族だから任官とかのデータはあるけど
「消された天皇」みたいな政治的に危険なレベルまで高位でもなかったはず。つまり改ざんの可能性はそんなに高くない(意味が無いから)
FBI・・・ならこっちはOEAだ!何の略かは知らないけど
謎の国家機関…!!
負けたorz
OEA配列か…キーボード自作が趣味の後輩が作ってたなぁ。
オーイェー!とか歓喜の気持ちを表した言葉さ
>>410 厳密には違うぞ。
胎児自体だけなら無性になる。母体由来の成分で女性化するんだ。
だから、アーノルド・シュワルズネッガーを妊娠させれば男性体がベースになる。
孕みネタで言うと
人間以外の何かを孕むという展開では母体となった女性キャラが
無事にラストまで生き延びる展開は極めて稀だな
邪悪な存在の子種を宿した女性キャラの人格が邪悪化する展開は馬鹿一
キャスカってまだ生きてたっけ?
生きてるけど中身は戻ってないよ
>391
トルネード螺旋と一本足因果でデッドボールというオチは予想できなかったぜw
>>436 『20面相の娘』の作者だったかが昔書いた蟲を孕むマンガ、その極めて稀な例外だったのか。
某18禁ゲームに虫を生んでその虫と仲良く生きていく話があった。バッドエンドだらけだけど。
もしかして、ティンカーベルのあれか?
絵は好きだがグロすぎてついていけん。
>>442 あれは萌え、エロ、燃え、泣き全て揃った傑作だったな。
エロ部分が非常に濃すぎて一般受けはしなさそうだが。
もう一度リロードしておくべきだった……。
>>443 作風は似ている会社だが、違う。ブサイクの作品だ。残念ながら輪をかけてグロいが。
型月の事かと思ったぜ
>>445 あそこはゴアといい夢幻回廊といいえぐいのばっかりだな。まぁ大好物だが。
>>429-430 昔は一年で2周期の暦を使っていたという説もある。
古代にしか超長寿の人がいない理由がそれ。
実際は半分と考えると80とか現代での常識的範疇に入る長寿になるらしい。
>>421 18禁ジャンルではそもそも男の方もどちらかと言うと脱法傾向が強いのでなんとも…。
それに恋愛には障害が必要。障害にもバリエーションがなくては飽きる。
そのバリエーションの展開の一つなんじゃないか>>DQN以上ツンデレ未満
エロゲはそもそも存在自体が時々法律に抵触するくらいなので、
製作側、遊ぶ側とも法律に関して懐疑的な面があると思う。
>>449 イマイチ話のつながりが分からない。
恋空などのスイーツ(笑)と揶揄される携帯文学の隆盛をみるに、
DQN以上メンヘラ未満なキャラクタが人口に膾炙されるのも遠くないのではなかろうか。
解体分析再構築され萌えキャラへと変貌しバカ一へと昇華する、そんなスイーツが(ry
一般向けの有名DQN以上ツンデレ未満キャラに馬がいる
犬は人間と別の生き物だから微妙だけど
DQN以上メンヘラ未満だとだいぶマイナーになってハーメルの母なんかがいる・・・ガチメンヘラ?まぁ・・・うん
>>448 なるほど、伝説だからとかじゃなくて数え歳は+1を極端にしたようなものね
藤子FのSFかなんかで石積んで歳を数える種族が、調査隊のために石増やしてた話を思い出した
なんとなく思いつきで、
うどんとレタス炒め卵とじ紅茶風味など作ってみた。
……普通に美味しかった。
これは、見た目が悪いが味はまともな料理のバカ一かな。
とりあえず何を作ろうとしてもついつい醤油で味付けてしまう関東系馬鹿一とかは普通にあるなあ
食文化で喧嘩する関東人と関西人の馬鹿一の
ステロタイプはやっぱ美味しんぼかな
西日本も醤油を使わんわけじゃないが、醤油そのものが違う
東京に行った時に初めて寿司屋に入った時の衝撃は凄まじかった
「か、か、辛ぁ〜〜〜〜〜っ!こげん辛かもんが食えっか!」
(↑はマジで叫んだ)
神奈川出身の俺の彼女は、刺身醤油を知らなかった.
さらに、寿司には刷毛で醤油を塗るといっても信じてもらえなかった.
そんな俺は神戸出身の関西人だ.
東京の醤油って口の中に塩の塊を突っ込まれたような刺激があるな
なんかこう旨みも何も無しにとにかく思いっきり「塩味」というか
ン十年前に地元の福岡から横浜に嫁いだ伯母がしばらく
地元の醤油を送ってもらっていたという話は充分に理解できる。
そういやかまぼこを薄切りにして
わさび醤油で食べるってのはどこの風習なんだろう。
いや、うまいんだが、地元では見慣れなかったので最初は不思議な感じがした。
昔ながらの製法を守る醤油蔵は経営が苦しい。
>>458 風習っつうか"板わさ"だろ
普通にどこにでもあるものだと思っていたが
醤油よりも味噌の違いが辛いと思う福岡出身。
近くのスーパーに麦味噌が売って無くて苦労するわぁ。
餃子を醤油で食べる東京人の俺は馬鹿一だったか
実家はなぜか味噌を個人で作っている。
鰹節を混ぜてお茶に入れて飲むといい感じ。
>>461 今の世の中5千円ぐらいのまとめ買いで送料無しに取り寄せられね?
>>463 自家製味噌は結構普通だ。手前味噌の語源だぜ。
>>464 冷蔵庫小さいから流石にそんな量は貯蔵出来ん。
昔の人は言いました
鍋とカレーは最強
>>460 そか、地域限定じゃないのか
というか、板わさって名称すら知らなかったよ
>>462 餃子は酢だけで食べるのが今マイブームだ
>>456 神奈川県民だが、刺身醤油をこないだ寿司屋でもらったぞ
まぁその店が当地出身じゃないだけの可能性はあるが
マスコミが関東に集中しているせいか関東ローカルが全国区みたいな扱いになってるしなあ
「ちくわぶ」なんか関東ローカルな食い物なんだがおでんに入ってて当然見たいな扱いを受けてるし
>>455 まあなんというか、
西日本の薄口醤油の方が、塩分濃度が高いんですけどね。
ちくわぶって関東ローカルなのか・・・
そういや関西出身の先生が作ったおでんには入ってなかったような気もする
醤油の話になっても白醤油は無視されるのも馬鹿一ってのは寂しいです。 by愛知県民
ところで中華風の焼きそばに酢を大量にぶっかけて食べるのはどこの地方の食べ方なんだろうか?
試しにやってみたら旨くて気に入ったんだが周りの人間に気味悪がられた
それを馬鹿一化すると、
ご飯にマヨネーズをかけて
本人「ウマー」
周囲「グロメシktkr」
というアレになる訳か。
>>474 白醤油って何?
と無視するどころか存在その物が知られてないバカ一。
いやマジで知らんw
酢といや、アジフライとマックフライポテト買ってきて英国風に酢と塩で食ってみたんだが、意外にもなかなか旨かった。一度はやってみれ>ALL
…ただ酢は、フレンチドレッシングの方がいいかも。
>>457 逆に関東出身だと九州のあのネトッと甘い醤油は勘弁して欲しい
あれでよく刺身とか食えるもんだ
>>478 本場のF&Cよりか旨いかもな。
てか、英国のアレを食ったときは油が重すぎて胃が落ちるかと思った……
>477
俺も某寿司マンガで見るまでしらなかったんだが、材料の大豆を減らして麦を多めにした色が薄い目の醤油だそうな。
>>478 フィッシュアンドチップス自体は美味い食い物だが、イギリスのそれは絶望的に不味いと聞いたことがある。
多分油とか調理時間とか味付けバランスの差。
>>478 多分、それは英国風ではない。
英国風というためには塩と油が三倍から五倍は必要なはずだ。
日本人が美味いと思うものを、英国人が喰ったら「味気ない、塩と油が足りない」と言うに決まっている。
さらにメリケン人にいたっては…
http://miwayama.exblog.jp/5358615/ 日本人からすればただでさえ油っこい中華料理を「ヘルシーだ」とかのたまった挙句に、
「実は思ったほどヘルシーじゃなかった」とクレームをつけてると思ったら
「ヘルシーじゃない」のは実はあくまでもメリケン向けにアレンジされた『中華』料理だったとかいう
斜め上に585度ひねった感覚だ。
ということは、アメリカで寿司がもてはやされているというのも実は
「SUSHI? ああ、ウチのベイビーの離乳食にちょうどいいからよく買うよ、HAHAHA!」
みたいな感じだったりするんだろうか。
チョコと生クリームを寿司に乗っけたものを喰って「ヘルシーだ」
とのたまうメリケンがいた、と嘘をつかれたら……たぶん信じてしまう。
まあ食文化板みたいになるのはこのスレのバカ一だな
しかし腹の減るスレだ・・・
ダイエット中の俺には恐るべき目の毒
いや〜、揚げ物とビールを常食にして、ミスドに週二回行ってると
たった2年で20kg増えるとは…
それがダメなことくらい、一年目で気づけよww
いや、どうも脳がアメリ化してたみたいで
暴飲暴食生活って加速は簡単だけど減速は難しいみたいで
成人男性なのに夏場は体重50キロを切ってしまう俺にはちょっぴり羨ましい話だ。
自分では結構食ってるつもりなのにちっとも太れないんだよな…
フィクションで喰っても太らない体質って女性キャラ限定。
…と思ったが悟空みたいな野生男児主人公は小柄で大食いが多いな。
>492
大食い少年はだいたい悟空みたいに元気系だから
カロリーも消費しまくるのだろう。
と、思ったがデスノートのLは甘いもの食いまくるけど
頭脳派タイプだったな。
脳を使うのには糖分が必要とはいうが、フィクションだと
食いしん坊の言い訳に使われやすい。
脳みそに糖分(ブドウ糖だったか)が必要ってのは確かだが、食物から糖分だけを取るってほぼ無理だしな。
Lはどちらかというと点滴をしているべきだった。
痩せている事と体脂肪率はあんまり関係ない
>>493 だからといって、明らかに自分の体積以上の食料を摂取したら
カロリー消化しきれないって。
>>487 同じ様な奴がいるもんだな
俺も就職して実家を離れて約10年。学生時代に65kgだったのが見事に90台到達
卒業旅行の時に取ったパスポートの写真が完全に別人だwww
揚げ物に塩コショウが上手いと感じる
中華料理屋で揚げたてのから揚げに塩コショウを付けたのが上手かった(あの独特の塩コショウが手に入らない・・・独自ブレンドなのかもしれないが)
揚げ物にマヨネーズの絶味を知らんとは愚かな奴だな、ハハハハ
こんな事やってるからメタボるんだが
>>498 塩コショウじゃなくて花椒塩だったりするかも?
>>498 たぶん花椒塩のことだと思うけど
手作りも出来るし通販でなら扱ってるのみたことある
そこで「いいなあ。俺、食ってんのに太れない体質なんだよな」
とほざいて女から睨まれるのが馬鹿一。
「そんなに太ってないじゃん」と女心が読めないのも馬鹿一。
「自分はスリムな子が好きだ」と空気を読まずに言うのがバカ。
>そこで「いいなあ。俺、食ってんのに太れない体質なんだよな」
>とほざいて女から睨まれるのが馬鹿一。
いや、男の俺でも睨み付けるぞ
三日坊主のやるダイエットは激しい有酸素運動
>>500-501 そうか・・・ありがとう、こんどスーパーで買って来るよ(`・ω・´)シャキーン
最近、少し肉がついてきたかも・・・
ジムに通いだした頃、会社でそのことを話題にしたら必ず「どのくらい痩せた?」って
聞かれたなあ。いや、筋肉つけてウェイトアップするために通ってるんですよ。
そいや筋肉のつき方ってたぶん遺伝だよな
知り合いの筋肉隆々のおっさんの3歳の子供が筋肉質で重かった
男性ホルモンの量に左右されるだろうしなあ
>>503 そこで
「太れない(大抵筋肉も付きにくい)人の悩みは誰も聞いてくれない」
と愚痴るキャラのご登場ですよ。
肉のつかない人が無理して肉をつけるのは、
メタボが痩せるのより難易度ヘビーらしい。
市民権を得てない悩みを持つ人は、苦労するねぇ…
>>509 俺がそのタイプだよ。
ジムに通ってきちんとしたトレーニングしてても
なかなか筋肉増えないし、太ることさえロクにできない。
でも誰もこの悩みを理解してくれねえ。
そこで無駄な筋肉バカが登場
「おうおう、モヤシ野郎が何無駄なトレーニングしてんだ?」
そんなこと言うと、
筋肉増強剤などのイレギュラーな手法でマッシブになったそのモヤシ野郎に、
後で闇討ちされてしまいますよ、ダンナ。
そこの太れない人に朗報!
30〜40ぐらいになると同じ運動量、同じ食事でも10〜20Kgアップ!
胴回りも大幅アップ!
スーツもズボンも全部買い替えだ
さあ気味も中年太り、Go!
もう貧弱な坊やなんて呼ばれないぞ!!!
貧弱なおっさんと呼ばれるのか・・・
またもや筋肉バカが登場
「おうおう、オッサンが何今さらトレーニングしてんだ?」
そういう筋肉バカは小柄だが技を極めた年寄りにボコボコにされるのが馬鹿一だなあ
>516
そのシーンが藤田和日郎絵で脳内再生された
意表を突いてマッチョが達人をぼこぼこにして
「強さとは力だッッッ!!!!力とは筋力だッッッッ!!!」
「柔よく剛を制す」は知られてても、その下の句とでも言うべき「剛よく柔を断つ」という
言葉は何故か「禁句」扱いになってるからなあ
禁句というか単に忘れられてるだけでは
「縁は異なもの」、の最後の句も禁句になってるわけではあるまい
>>512 「筋肉を大きくする回数は8回といわれてるが、素人にゃそんな技術はない。
20回くらいから始めるんだ」
「こいつがフォースドレップだ。どうだ? 今まで体験したことがない地獄だろ?
愛憎渦巻く大腿四頭筋の意味がわかったか」
「食事制限はきつい。内容まで変えると長続きしねぇぞ。最初は量を減らして
その分をプロテイン、牛乳、ジュースで補うんだ」
などとレクチャーを汗が飛び散る爽やか路線で数ページ描き、その直後見開
きで一般会員から「何あの二人キモい」「キモ過ぎる」「やおい好きの私でも流
石に引くわ」等という展開なら見てみたい。
>やおい好きの私でも流石に引くわ
やおい絵でマッシヴというのはあまり見たこと無いなあ
どちらかと言うとヤマジュン風の世界なのでは
筋肉馬鹿というと
・何故か登場シーンでポージング
・画面が切り替わるたびにポージング
・主人公から暑苦しいとクレームが入るまでポージング
というイメージがあるのだが、なぜだろう?
あのポージングにはボディビルで課題となっている筋肉を強調させるという立派な意味があるのだが
なんか単にナルシシズムの発露みたいに考えられているという馬鹿一
>>524 むしろ、
・主人公から暑苦しいとクレームが入ると、「この肉体美が分からないなんて……」と呟きながらポージング
そして主食はプロテイン
>>523 ヤマジュンは”あの世界”では異端者で、少女漫画っぽい画風だから嫌われて、消えたんだよ…。
”あの世界”での主流を知りたければ熊先生とか調べるといいけどマッチョ髭面劇画風だから。
>>525 つうかボディビル自体がナルシシズムの発露のような気が…
>そして主食はプロテイン
更に着衣はブーメランパンツのみ、上に何か着るとしてもピチピチのタンクトップのみ
>>529 そうだよな。
ビルダーって、他人に自分の「美しい身体(と書いて筋肉と読む)」を見せ付けるために、
地獄の肉体改造と極限の食事制限を続けてるんだろ?
まあ、リアルでもジム通ってるサラリーマンは
下着を着ずに直にワイシャツ着る奴が多いらしいし
乳首透けるっちゅうねん
それ一応英国式らしいよ
パンツは履かないでYシャツの端っこで包むそうな
>>533 下も穿かないの?
色々な意味ですごいなあw
つうか、元来はそういうものらしいけどね。シャツってのは。
ちなみに昔のシャツをみると、裾が凄く長く、そしてその裾には黄色い染みが残っているそうな…。
…まあ、尿漏れも紳士の嗜みですからw
背中側の真ん中下についてるボタンは前で止める用だってなんかでいってたな
あれ?仕立て屋スレと間違えたか
オーダーメイドの服なんて着たことねえし
デブもそうだが、アメコミヒーローなんかも体型が異常すぎて
既製品の服はサイズが合わずに苦労するだろうな
>>530 ムキムキになってくると人に見せたくなるんだそうだ
まあ一種の創作物だからなあ、小説書いたら人に読ませてみたくなるのと同じだろうか
見せられる側の気分はそんなもんじゃないような……
生理的な受け入れ難さってかなりキツイよな
職場で昼休みに「Tarzan」読んでて、たまたまビルダーの写真が載ってるページを見てたら
隣の席の女の子に「私の彼氏がそんなの読んでたら別れる、いやらしい本見てる方がまだまし」と言われた。
裸の男の写真を見てるのがやばかったのか
筋肉にあこがれている風がやばかったのか
どちらにしろ腐女子になら受けそうだが
ただし遠くから観察されるだけ
>>542 まあ、女性自身にも「見られたい」欲求は、下手すると男性以上に、ある訳だから
自らを磨けば振り向いてくれるかもしれないエロ男は認められても
何をどうやったって見向きもしてくれないナル男は認められないんだろうな
545 :
イラストに騙された名無しさん:2008/01/21(月) 15:19:05 ID:2TCcPXtI
ラノベだと、しつこい女の子につきまとわれて、ゲイのふりをすると「私が正しい異性愛の世界へ引き戻してみせます。」となるのが馬鹿一だがな。
>545
そこで「実はずっと前からお前の事が・・・」と告白される(男に)というのもセットでどうぞ
そんなことくらいで別れ話持ち出されるなんて嫌過ぎるけど
些細な勘違いで大喧嘩になるのもまたバカ一か。
>545
最近だと
「いい……」
とか
「応援します!」
とかな展開も多いぞ……
>>548 つまり彼女の頭の中では少女漫画風になった主人公ともう一人の野郎が
周りに薔薇の花を撒き散らしながら絡み合ってる絵が展開されてしまってるのか
>>542 女をスイーツ(笑)風の馬鹿に仕立てるのなら、
普通男の場合→「私の彼氏がそんなの読んでたら別れる、いやらしい本見てる方がまだまし」
イケメンの場合→「体型にもちゃんと気を遣ってるんだね♪ すごーいv」
みたいな差別をキャラにさせるだろうな。
>>549 無理に腐女子にするだけが道ではないぞよ。
ヤなキャラ路線で行くなら、弱者の味方をしてる自分カコイイ!
と陶酔してるのが透けて見えるイベントを用意すればいい感じだな。
白髪とかシワとか言ってやるなよ
あれでもいちおう二十代なんだぜ…?
A「●●するにはどのくらいかかる?」
B(技術職)「一月は見ていただきませんと」
A「十日だ、それ以上は待てない」
なんてやりとりはバカ一だと思うけど、この後Bサイドの逆襲でバカ一たり得るものはどんなものがあるかな
1週間で、それも(見た目は)完璧に仕上げる
で、ネジを1本締めるの忘れてたり
>>516 某美少女格闘漫画で、40越えた筋肉達磨のオッサンがスゲェパンチ勘を持った女子高生相手に
「重量級の打撃は当たる前に、軽量級の打撃は当たってからどうとでも殺せるようになる」
とかのたまって、事実その通りにしていた。
あれは素晴らしく格好良かったなぁ。
>>552 ・奴隷に船を造らせたんだが、手抜き工作が台風に勝てるわけもなく……。
・三日で作ってしまっても構わんのだろう?
「さて、期日には間に合わせるが、空中分解ぐらいは覚悟してもらうが…」
こんなんかな。
技術者「わかった」
…10日後
上官「全然出来てないじゃないか!」
技術者「だから、言っただろう1月は掛かると」
上官「わかったっていったじゃないか!」
技術者「お前の都合はわかったと言ったんだ。、だが無理なモンは無理だ」
上官「こっちは命が掛かってんだぞ!」
技術者「こっちだって命がけで整備してんだよ!俺たちがのうのとお気楽にやってるように見えるのか、その節穴にはよ!」
上官「……ぐぐぐ、あと20日でしあがるんだな…」
技術者「うんにゃ、あと30日だ」
上官「もう10日過ぎてるんだぞ!?」
技術者「10日なんだろ!?間に合わんもの用意しても無駄だろうが。こちとら忙しいんだ無駄になる仕事などやっとれん」
上官「くそっ…もういい!ただじゃ済まさんから覚悟しとけ!」
技術者部下「いいんすか、あんな事言って、それに例のやつなら急げばあと一週間でいけますよ」
技術者「知った事か、あんな頭ごなしに言ってくる奴のいいなりになぞなってられるか、バカらしい。…それから例のやつはあと5日で仕上げろ」
>552
どうあがいてもデスマが待ってます。
下請けの立場なんて糞みたいなもんだ……
品質どころか安全基準も満たせませんが
それを指示したことによるあなたの責任が発覚した場合、
どうなるかおわかりならそうしましょう。
もちろんあなたがそのような指示を出したということは業務記録上、保管されます。
という事が通らなかったのが最近の企業による不正問題や偽装疑惑
リアル嫌展になってしまったが
>>552 答えB 逆らえない
.現実は非情である
>>558 ・・・ヽ(`Д´)ノウワァァン 現場は言う事を聞くしかないか・・・
まあ何よりも実力が重視される職種の場合は
無理な要求を上から下へ通達するだけの無能な中間管理職は
よってたかって転属という名目で引き摺り下ろされるけどね…
実力主義社会で一番というか実質的権限持ってるのは現場、最前線なんで。
(現場の下っ端を掌握できない中間管理職も上から見れば仕事できない無能なんで、要らない)
>実力主義社会で一番というか実質的権限持ってるのは現場、最前線なんで。
コストに見合った仕事が出来れば、の話だろ
「付き合いで仕事回してきたけど、お宅ぐらいの仕事なら○○国で半額以下でやれるんだよ!」
これで潰れた工場ばっかりだし
高度な技術があっても、それを極限にまで活かす仕事ばかりじゃないからな
昔の職人は気に入った仕事が来なければ何年でも遊んでたって言うけど
今の時代に出来る話じゃないしな
まあ近年はコストに加え外国の製造技術が向上してきたのでその傾向も高くなったが
同時に見本品は良かったのに納入された物の品質が悪くて全然商品として売れず
大損害でその外国下請工場に賠償求めた企業も多し
一部企業では某国は平気でそういうインチキするから自分の資本で外国に工場立てて
社員を現地に送り込んで直接技術指導や管理・監視をさせているという…
最近も子供向け玩具に基準値違反の鉛とかもうね…
>>564 その2ちゃんで延々と「どうしようもないアジア」のインチキ製造業とさして変わらん事を
日本の、それもトップクラスの大企業や老舗がやらかしていた事がボロボロ出てきてるのが
現実な訳で…まあ、目糞鼻糞の世界ですわな
なんか日本語がおかしくなったな
その2ちゃんで延々と「どうしようもないアジア」のインチキ製造業とさして変わらん事を
↓
その2ちゃんで延々と「どうしようもないアジア」として笑いものにしてきたインチキ製造業とさして変わらん事を
万国共通の法則
「良いモノは高い。が、それ以上に少ない」
産地偽装にしたって、原価の問題以上に供給量の問題が大きかったり
人死にが出ないだけマシさ
中国ではインスタントラーメン食べるだけで死ぬんだぜ?
流石にインスタントラーメンで即死することはないよなー
TRPGで
「食事するたびに即死判定が必要」
「売っている武具やアイテムが全部名ばかりのパチ物」
「何かやらかして捕まったら、ロクに裁判も行われずに即処刑」
「地方では日課のように暴動が発生している」
なんていう国出したらマスターは非難ごうごうだろうなぁ。
なんか、昔あった天国に一番近い男ってドラマ思い出した
けど中世とかが舞台になる事が多いTRPGで全ての商店が適正価格(それも定価で!)
高品質なモノばかり販売してるってのもありえない話なんだよな
昔はそれこそ鰯の頭みたいなモノばかり、それも毎回値引き交渉の上で売ってたんだし。
現代日本で個人が値引き交渉する機会なんて家電と車ぐらいしか無いから
法人なら年がら年中価格交渉だけど
>>568 比較対象をとんでもなく低いところまで下げてそれよりマシって、フォローになってないwwww
フォローしてないんだからそれで問題ないんだろうが。
経営企画部 VS 営業部 VS 設備部 VS 研究開発部 VS 経理資材部
総務部はけっこう中立ポジション
人事部は大抵空気
設備「こんな短期間での工事しろなんて無茶言うな。しかもこの金額でやっても赤がつく。後々の保守のことも考えてくれ」
営業「契約取れなきゃ始まらないでしょう。このお客様から契約とれれば大きいですよ」
経理「請求伝票は納入希望日の二週間前までにあげてくださいと、いつもお願いしてるじゃないですか!」
開発「今頃になって仕様変更されても困るんだよなぁ……あれだけ最初に何回も確認したのにさあ…」
企画「お前たち、もっとコストを削減しないさい。そして黒字を出しなさい」
総務「お疲れ様です〜。蛍光灯換えに来ました〜」
人事(物陰から査定している)
本当は総務もいろいろ大変なのはわかってますよ
>経営企画部 VS 営業部
これは物凄く仲が悪い。
営業マンが企画部を「かっこつけ」の「頭でっかち」と思ってる一方で
企画部は営業を「サボりと言い訳の怠け者集団」と思ってるし
>研究開発部 VS 経理資材部
これも結構、酷い
開発は経理を「必要最低限の投資を最低限の知識も無いのに削ろうとする愚か者」と見て
経理は開発を「成果も出さなきゃ説明責任も果たさずに投資を要求する浪費家集団」と思い込んでる
>>570 TRPGって結局マスターの頭の中にしかないわけだから、平均的日本人が世界観を作ると、
あそこまで酷いのは出来ないんだよね。(今の子がマスターならコンビニとケータイがあるかもしれんw)
そういう意味で非常に勉強になるw
リアル中国TRPGか…おもしろいかもしれんw
リアルアメリカTRPGも面白いかもしれん!
あそこは救急車呼んだらレクサス買える金が飛ぶ国だからな
命かレクサスか選択を迫られるw カント寺院なんて目じゃないぜw
>>579 つまり平均的なヨハネスブルグの住人がTRPGを作ると
中世ファンタジーTRPGだろうが、近未来サイバーパンクTRPGだろうが、変身ヒーローTRPGだろうが、魔女っ子TRPGだろうが、学園恋愛TRPGだろうが
詳細な治安度ルールが当然のように組み込まれていて、50m歩くごとに強盗やレイパーのエンカウント判定を何の疑問もなく行わせたりするわけだな
583 :
イラストに騙された名無しさん:2008/01/22(火) 16:43:34 ID:TOMNlFI4
父の仕事でヨハネスブルグでそだった、少年が日本の高校に転校してくる。
「馬鹿な、
584 :
イラストに騙された名無しさん:2008/01/22(火) 16:46:50 ID:TOMNlFI4
護衛もつけず、徒歩で通学するとは、誘拐してくれといわんばかりだ。」
あれ、どこかで聞いたような話だ。
相良軍曹乙。
戦国時代からタイムスリップ(ry
みたいなネタでも、同様の騒動がおきるな。
>>565 んー、日本の場合はまだ日本が今の中国とかのような後進国で外国からの
下請け発注をしてた時に、日本人の気質的に作る製品が「日本製品は品質が良くて
安くてしかも壊れない」と評判でその後の日本製品神話に繋がったわけだが…
日本が逆の立場になったときには発注する外国(後進国)は昔の日本のようにはいかず、
そして日本は品質の良さよりもコスト重視の体質になってしまってたって構図だからなあ…
>んー、日本の場合はまだ日本が今の中国とかのような後進国で外国からの
>下請け発注をしてた時に、日本人の気質的に作る製品が「日本製品は品質が良くて
>安くてしかも壊れない」と評判でその後の日本製品神話に繋がったわけだが…
とりあえず「バックトゥザフューチャー」の3作目を見る事をお勧めしておこう
>552
先輩「よし、A−12配管に燃料を流せ」
後輩「でもA−12じゃ圧力に耐えられませんよ!」
先輩「マニュアルに書かれている限界圧力値か?大丈夫だ、耐えられる。アレ書いたのは俺だし」
先輩「いいか?修理に2時間かかると思ったら「3時間かかります」といっとけ。2時間で直せば優秀だと思われるから」
こんな人が機関長していたエンタープライズ号って・・・まあカーク船長無理難題吹っかけていたからなあ・・・
30年後の中国人もきっと自分たちのことをそう思っている
>>587 その昔アメリカの一コマ漫画で
「日本の空手家が玩具を空手チョップでぶっ壊すのだが
粉々になった玩具にMade in Japan と刻まれている」
というのがあったそうな
1960年代ぐらいまでは舶来神話もバリバリだったし
日本製品が高品質の代名詞になったのって割と最近なんだよなあ…
>>586 2つぐらい前のスレで話題になったよ、それ・・繰り返しになるから突っ込まないけど。
>>590 だよな・・・歴史を知らない無知を煽ってる奴が居て、乗せられているだけ
タッカーていう映画っを見るといい
主人公が「日本人が優れた車を作るかもしれない」て言ったら裁判に居る連中が皆あざけ笑うんだよな
>>592 おお、「タッカー」とは懐かしい
「大企業が力のない起業家の夢を潰してしまうようでは、この国の存立自体が危うくなる!」
「このままでは我々の国は敗戦国からラジオや車を買う羽目になるだろう!」
実際にそうなったしタッカーを潰したビッグ3は、驕れる者は久しからず、を証明してしまったわけだが
>>570 ・一つ目と二つ目:事前のアイテム鑑定なり危機感知なりがあれば普通。
・三つ目:衛兵に捕まる頃には五分(以上)の確率で死んでるゲームもあるわけで・・・
・四つ目:「辺境では日課のようにレッドドラゴンがブレスを吐いている」よりはマシだ。多分。
>>579 さんざんファンタジーものやった後に現代モノをやったりすると、
全員がケータイの存在を忘れてたりして逆にどうかと思うぜ。
あと、ケータイなみに便利な意思伝達手段って大抵のゲームで割りと序盤に手に入る気がする。
595 :
イラストに騙された名無しさん:2008/01/22(火) 20:21:40 ID:eSRQNLDw
>>587>>590-592 日本の製品品質というか技術力が向上し始めたのは朝鮮戦争以降
もちろんすぐに品質が評価されたわけではないが
あと、一部技術は終戦以前から諸外国の注目を集めてライセンス使用されたものもあった
(当の日本人は全然知らなかったのだが)
>588
いや、その時間の話は常識だろ。
優秀と思われるためでなく、真っ当に作業するためだが…
2時間かかるといったら1時間経過あたりで現場が急かしてくるからな orz
技術だけ高度でもマニアックなままではねえ…
あくまで品質を保ったまま大量生産できてナンボの世界だし
日本と中国で米粒に字を書ける人の数を競ったら確実に日本が負ける
まあ人口比だとどうだかわからんけど、
でも、食玩フィギュアの彩色とかすごいよなあ
食玩はまだまだ国家とか総合レベルでの差じゃなくて工場単位の差だった気もする
監修が入ってない量産品の悲劇は「邪神」「中国セイバー」を確かめてみるといい
まぁアレはアレで極端な例だろうが・・・
600 :
イラストに騙された名無しさん:2008/01/22(火) 22:03:40 ID:KIzhUGXv
もっこすとかせいばぁはもはや逆の意味で神話になってるがな
ただまあ、色々なところでブレイクスルーが起きないと
先進国は先細りして、追いつきかけてる後進国との距離が狭まって飽和状態に、なんてなりかけてる品
>596
しかしその先輩はエンタープライズの機関長。後輩もエンタープライズ(D)の機関長なんだw
もっともエンタープライズの船長はどっちも「修理に1時間?それでは間に合わん、5分でやれ」というお人達でな・・
こんな事もあろうかとの人と相性がよさそうな。
こんなこともあろうかと思って、俺はサイボーグになってるんだ
よくあるパターンとしては背中から「ジャキンっ!」とマジックハンドが何本も伸びて
ぶあああああっ!と作業を進めるパターンか?
>>603 アイボールセンサーの性能を向上させるレンズアタッチメントの装着、
及びエナメルトゥースからシルバートゥースへの一部置き換え作業は完了済みであります。
>>605 よし次は薄くなった頭部に遮光用の繊維を埋め込む作業に入る。
つ 自爆装置
ヅラはネタとして使えるから馬鹿一になれたけど
植毛は今一つ使えんなあ
「髪の毛」そのものに関する馬鹿一は色々ありそうだけどな
小学生が髪型をスポーツ刈りに変えると
髪が伸びたあとでもあだ名が「ハゲ」系のものになるとか
思い切ったイメチェンで髪型や髪の色を変えると激しく不評なのが王道パターン
最近も某エロゲで前作まで黒髪だったキャラがいきなり金髪になって激しく不評みたいだがw
>思い切ったイメチェンで髪型や髪の色を変えると激しく不評なのが王道パターン
まるっきり似合ってないけど、おっかないので誰もその事を口にせず
必死で笑いをかみ殺していたり
なんかマップスのスガラ・リップを思い出した
>スガラかわいいよスガラ
終盤に、彼女が相棒から「その髪型……似合わないぜ」と言われるシーンがいいよね。
「Aさんを絞殺した凶器は・・・髪の毛だったのです!!」
「なんだってーー!?」
>>613 ソフティカ・リップとの会話だな
「前から言おうと思ってたけど、その髪形似合ってないよ」
「そうか…可愛い女に見えると思ったんだけどな」
「……そういう所は可愛いかな」
みたいな会話をお互い力尽きて最後を迎える前に交わすのが最高だったな
特に髪型を変える前が切れ者でおっかない女というイメージだけにぐっと来る物があった
>614
コナンであった気がする
髪の毛で首をぶった切った推理小説があった気がする・・・
ロングヘアの女性が髪の中に何かを隠すってのは割りとありがち
長いストレートヘアの先に刃物を仕込んで振り回すってのもどこかで見た
「意外! それは髪の毛ッ!」
髪の毛に鉄粉を塗りこめて刀の代わりに・・・。えぇ、勿論ブロウクンフィストのトリックですとも
天パだと無理だな>髪の毛で絞殺
無限に巨大化するアフロで圧殺とか
…いかん、アフロというだけでギャグになってしまう
>>617 漫画ならマジンガーZのが有名なんだが・・
>>617 砂の薔薇って漫画にはワイヤーを仕込んでたのがいた…
相棒で「(素人だな…)安全装置を外さないと撃てないのよ」何て久しぶりに聞いたよ。
>617
ネタバレだがブロークンフィスト
>>626 ということは、>617と>620が同一作品なわけか。
ネウロが喜びそうな謎だな・・・
某「両方ついてる」エロサイトでみたな
ブロークンフィストのイラスト
刃物付けてる奴だとあやかしびと思いついたが、アレはロープだったな
長い髪に切断目的の鋼線を忍ばせているヒロインが、ラノベ界にもいるではないか。
元工作員という経歴に由来する高い戦闘力に加えて、デス料理生成技能まで持っている完璧さ。
続編マダー?
>>598 よく器用さの引き合いに出される「米粒に字」だが
単に書くだけなら、道具さえあれば誰でも書けたりするんだよな。
でも普通はロングヘアは戦闘には不向きだし切るなり纏めるなりするわな
纏めていた髪が戦闘中にバラけて流れるシーンにはそれなりの美しさとエロさがあるが
つポニテ
戦闘の時だけ縛ってしまえ
ポニテにして良いのはミニスカくノ一だけ
その他のポニテ元気っ娘の存在を否定するというか。ならば覚悟をしておけ。今から貴様の家に2〜3人、ヤンデレを送りつけてやる。
長い髪を振り乱しながらチャンバラしようもんなら、絶対にはためいた髪で視界が遮られる
ポニテにしたら、頭を振り回した時に反動で痛い
そして髪を掴まれやすいのはどっちも同じ
やっぱチョンマゲは合理的なんすよ。
髷、というか、月代はもともと兜を被ったときのムレ予防らしいんだが・・・、
それにしちゃあ、西洋には似たような文化が見られないんだよなぁ。
兜の通気性で言えば、(面頬があるとはいえ)前の開いてる日本式のより
フルフェイスな西洋式の方が圧倒的に悪いだろうに。
気候の違いじゃないの? 湿度高いしね日本。
イドでみると日本の青森がローマかスペインの下のほう位
同緯度帯でも兜と髪型が結びついた文化を持つところはないみたいだけどね。
辮髪とか特異な髪型がないわけじゃないが。
兜で蒸れるってのは、大した理由じゃないんだろうな。もしかしたら後付なのかもしれん。
江戸時代の平和な時期になってもやってるし、武士じゃなくて町人までやってる。
結局、そういう髪型の流行ったってだけじゃないかな。
顎が蒸れるから髭剃ってるわけでもないしな
日本は年功文化だから年寄りの髪型を模して月代を剃ったという説もあるらしいな
643 :
イラストに騙された名無しさん:2008/01/24(木) 09:18:13 ID:ZfXzeNSV
縛られた縄を切ったヒロイン、主人公に「どうやって切った?」と聞かれて
「女には、色々隠し場所があるのよ。」と言って誤解させるのは馬鹿一。
股間が蒸れるからって陰毛剃らないしな。
あと、湿度と緯度はあんまり関係ないよ。
むしろ日本より湿度が低い欧米の女性の方が「アンダーヘアは剃るのがエチケット」という
意識があるから不思議だ。
セクシぃな水着を準備もなく着れるのはお子ちゃまの証拠。
永久脱毛すればOK、実際にアンダーヘアの永久脱毛は結構普及してるとか
海外のそれ系のサイトを見ると確かに「処理済」が多い
別に剃って無くてもいいけど、外人さんはダイナマイツ過ぎる
有明で外人さんの女性レイヤー見たら二次専門のはずの俺でさえ
「うほっ!ダイナマイツ!」となったし。
肌の白さとあの脚から腰にかけてのラインは日本人には真似できねえ
反則だよ、ウン
>>631 追宝録だと二回長い髪の毛で戦うネタがあった(両方ネタバレだが)
一回目は髪の毛の色を毛染めの符でめちゃくちゃな色に変化させて「何かの能力」だと思わせて時間稼ぎ
基本的にスタンドバトルのように意表を突く戦闘なので
二回目は瞬間的な硬質化・・・本当に「瞬間」だけだが、その一瞬を防御に使った
あとは髪の毛がある程度動かせるから、相手の手に絡ませたり周囲の電気を感知したりはしてたな
最後の触覚的な機能はバカ一っぽいかも
あ・・・そういや一回目は主人公のポニテ(作中呼称違うけど)が解けたときで
二回目は宝貝の人間形態での機能だから性質が全く違うんだった
操られた人間が髪の毛ぶわさっ!ってのは超能力モノのバカ一(赤い牙とか)だが
一回目はそれに近い
ちゃんばらネタに繋げると、刀で戦ってる時に解けた時も補助的に髪の毛使ってるシーンでも
基本的には操作できて「油を付けた様にまとまる」とかあるんだよな。やっぱ刀の宝貝ゆえか
超ロングヘアでも余り関係ないバトル漫画ってあったなあ
うしおととらは本当にどうやって視界確保してたんだろうか・・・と今ふと思った
っ 気合い
そういう設定の正しさ如何より、見た目の格好良さをとったが故の長髪だからなぁ。
でもそれを字伏への伏線に使ったあたり富士鷹マジですげぇ。
まぁいつの時点で思いついたのかは疑問だが。
とりあえず初登場の重要人物はここぞという時まで口元のみ、せいぜい鼻ぐらいまでしか見せずに
目の部分には髪か影で覆いを掛けるのが馬鹿一
髪はともかく、影の部分にする時は光源の位置とかをいちいち計算しているのかと思うと物悲しいw
攻撃とか顔見せないのを端から目的にしてるような奴ならカッコいいんだけどね
追われてる奴とか盗賊みたいな奴、あとは逆光利用の戦術取ってる時みたいな
つ太陽拳
>648
その娘は人生の半分以上をビヤ樽体格で過ごすんだ……
そういや昔コロコロでやってたかっとび童児では
ライバル打者の長い髪を逆用して死角に投げ込んで
消える魔球!とかやってたな。
>>648 でもそのぶん人生の後半は酷いことに…
と書こうとしたら既に
>>657で書かれていて吹いた
いっそビア樽まで行けば一種の愛嬌があるが日本人の場合(ry
と新しい視点を
だらしない体型のお姉様も味があっていい物です
20代に限るけどな
まだまだ青いな.
30前後の、オバサンよばわりされてマジギレするところまで
かわいいお姉さんの魅力を、藻前らははまだ知らない。
だらしない体型のお姉様≠豚みたいな婆
だらしないお姉さま
……「体型」の有無はでかいわ
性格がだらしないのも眺めてるだけならいける
665 :
イラストに騙された名無しさん:2008/01/25(金) 03:12:15 ID:7s7ZVEt5
新型のインフルエンザの情報も追っていくと、バイオハザードって意外とあっさり起きるもんだなって思った。
つーかいつおきてもおかしくないを通り越して、パンデミックが起きないほうがありえないとしか思えないな日本は。
リアルで国家滅亡をこの目で見る日が来るとはなぁ。
大丈夫、どんなウイルスが蔓延しても何割かは生き残るんだよ
パンデミックと言えば、先週あたり深夜で再放送されていたNHKドラマがあったな。
未知のインフルエンザの初期封鎖に失敗して、
都市部ひいては日本全土に感染が拡大していく様、
それを押さえ込む術を持たない行政という構図は背筋が凍る思いだったな。
NHKが偶に見せる本気は、あなどれないぜ。
しかし最後の俺達の戦いはこれからだENDには吹いたけどw
エマージングはすごかったぜ
ワクチンも対処方も無い新型ウイルスが猛威を振るってパニックに
最後は元気な人から抗体取り出して直接注射
アレの要点は人類を舐めるな、意外と丈夫だ、だよな
何かあったの?
>>667 たった今ちょうどテレビ東京でやってる奴はまんま鳥スペインエンザのパンデミックを追え!だぜ
インフルエンザでの人類滅亡は40年以上前に小松左京が通過した場所だッッ!!
じゃあこれからは人類のせいで絶滅していく細菌達の儚い人生を追う物語が流行るな!
いや、その辺りも「かもすぞー」とばかりに通過してしまった後だし
じゃあこれからは人類とウィルス・細菌類が共闘して
他の生物界(動物、植物etc)を駆逐していく話が流行るのか
ナウシカは最終的にそういうネタだったような気が
髪の毛で絞殺ネタなら
必殺仕業人の中村敦夫が演じた殺し屋も敵の髪の毛で絞殺してたね
髪の毛繰り系のネタだと
真っ先に瞳術で反撃されて自分を絞め殺して蓑虫になったおっさんが浮かぶのはどうしたもんか
それはそれとして、自由に髪の毛操る系のヤツってさ
髪引っ張られて痛くないのかね?
爪とか使ってるヤツ見ても思うが
人型の爪って縦に力加えるともろいんじゃのう
パワーキャラの足元の地面が妙に丈夫になる法則だろう
根っこから皮膚まで行かれたらヤバイかも知れないが、頭皮にさえ達しなければ神経は別に通ってないしなあ
それ以前に頭蓋とか頭皮構造レベルで別の生き物って可能性もあるが。最低でも痛覚が打突に使う部位くらい鈍ければ問題なかろうし
個人的に気になるのは、髪の毛あたりだと大抵斬るのは効果なし→全体ごと燃やすとかばっかりなこと
バカ一の別パターン「痛覚死んでる奴には仕掛けを施して殺せ」を何で髪の毛には応用しないんだろうな?
髪の毛で締め上げた敵が、相手の死んだことを感触で確かめて戻っていく・・・が、脳天に何かを感じて急に苦しみ出して悶絶
「さっきお前がへし折ったのは俺の腕だけじゃない。毒仕込みの筒だ
皮を蝕み腫らす毒だからもう髪の毛は使えないだろう」
何で腕なのに死んでるんだろうw
…たいした奴だ
髪とか爪を武器にして戦ってるような奴の髪周辺や爪周辺の強度が常人と同じなわけないだろう
そういう人はどうやって散髪したり爪を切ったりしているのだろう…
研ぐんだろ、やっぱ。武器なわけだし。
つ[つけ爪]
通常時は普通の爪なのにいきなり延びるからな……
ウルヴァリン、と言おうとしたがよく考えるとアレは金属製だったっけ
しかも、あの爪はミュータント能力じゃないはず。
追加で改造されたんだっけか?
カリオストロじゃロケット内蔵していたがアレもなあ・・
荒野に獣、慟哭す(の漫画版)だと、独覚兵(いわゆる獣人)は
爪が分厚すぎて爪きりで切れないからごっついヤスリで研いでたな。
ウルヴァリンの特殊能力は超回復だったんじゃないかな、爪と骨格はアダマンタイトだったか。
超回復能力をもつから、実験体として骨格総とっかえされた…って設定だったと思う。
超回復能力があるんならアダマンチウム骨格が排出されて正常の燐酸カルシウムと有機成分(だったっけ?)
で構成された骨格が再生されると思うんだけどなあ。
体内カルシウム濃度とか骨髄とかどうなってるんだろうか。
無粋だとは思うがつっこまずにはいられない。
ウルヴァリンのあの爪って、毎回毎回手の甲の肉と皮膚を突き破って飛び出してるんだぜ
超回復あるとはいえ痛すぎるよな
ラノベにも痛みに強すぎるキャラっているよね
「不死身だが痛みは感じる」とかさ、どんなサド設定かと
痛みを感じなかったら感じなかったで、
感覚の欠乏から飢えが発生する馬鹿一の登場だしなぁ。
実際、再生能力の事はさておき、痛みがある日突然消えうせたら、
絶対ヘビーなストレスになるよな。
痛みを苦しみではなく、単なる肉体の損壊情報として認識する、みたいなキャラもたまにいるな。
だからといって精神的なストレスにはなると思うけど。
感情や倫理系含め全部その辺飛んでる奴もたまにいるが
バカ一として、そういう奴は小さい毒針とかのトラップを感知できずにやっぱりやられる。679でも書いたが
最近ではワンピースでもいたな
自分の体壊れても分からないから動けなくなっても騒がしかった
リアルでもいるらしいな、無痛症
痛みが無いから二階から飛び降りて骨折しても立ち上がったり
うっかりストーブの前に居たりしたら自分の体が煙上げても気がつかなかったり
乳歯抜けてほめられたもんだから残りの歯抜いちまったとか
普通にがたがただな
ARMSのレッドキャップスか
>>697 ウチの爺さんがバイクで事故って後天的にその状態だった。下半身の感覚が全然なくなったそうな。
幸い動きに差し障りはなかったが、コタツに入ってもスイッチは切っていた。
火傷しても気がつかないし、そもそも寒くも熱くもないそうな。
…そんなだった爺さんが亡くなってもう十年も経つな。歳をとるわけだ…。
場合によってはちょっと強キャラだったり、たしか007ではボスだったこともあるはず>無痛キャラ
幽白に出てきた魔導ロボだかは「痛みを感じない無敵の兵士じゃ!」って啖呵で出てきたはいいが
小さい傷から蔵馬の植物で神経侵食→逆操作喰らって「痛みを感じられるのも機能の一つ」とあっさり返されている
無痛どころかそれ自体に独立した感覚や診断機能がないと
場合によっちゃ操作すらされてしまうという・・・鈍感にすりゃあ良いってもんじゃないね
夢枕獏のサイコダイバー、コータローまかりとおる、CYNTHIA THE MISSION
これらにも先天的に無痛症のキャラが出てくるな。
あと痛みを感じない処置をほどこして無敵の兵士を作るって話はスーパードクターKにもあった。
不思議だなあ、痛覚ってのは触覚とは別ものなのかな
触れても判らないような麻痺だとまともに動かせなくなりそうだし
>>701 コータロー(無印)のラスボスの無痛症は先天的じゃないぞ。
双子の感覚共有と合わせ技の伏線になってる。
ウィザーズブレインの魔法士は痛覚をデータ変換して痛みを感じないように処理してたな
>691
骨の上に上張りじゃなかったっけ?
麻薬によって恐怖と痛みを感じない最強の兵士は、シリアスモノのバカ一だな
シティハンター辺りからデフォ?ゴルゴ13辺りからか?
メタンフェタミンが前線の兵士に配られるのは20世紀の戦争では常識だし
クスリでもやってなきゃ弾が飛び交い爆弾が降り注ぐ場所には留まれまい
とりあえず小説とかなら銃というものを知らないので撃たれてもそのまま突っ込んでくる原住民の集団
が実際の歴史上あったからそこらあたりからかと。
戦闘薬でラリって暴れまくるというならかなり昔から実在。
ラノベだと戦象に興奮剤飲ませて暴れさせる方法がアルスラーン戦記にも出ている。
メタンフェタミンやエフェドリンはアッパー系のいわゆる「覚せい剤」だし
ラリるタイプの薬とはちょっと違うかと
つまりタリラリランのリタリンって事ですか
クスリで恐怖を誤魔化す類の話だと、
クスリの効果で一見興奮しているように見えて、
実は失禁しているようなイメージもあるなぁ。
泥まみれになって這いずり回り、
初めての人殺し(または出来立ての遺体を目撃して)で吐いたり、
恐怖でどうしようもなく失禁したり、
と、この辺りが新兵初陣の馬鹿一かな。
FFSの新兵のお話では、おびえつつも銃を向けていたな。
人の話をまったく聞かない(アッパー状態で理解し切れていない)のでしかたなくブチ殺されていたが
(戦闘薬使っていて気絶させるのが難しかったため)
正反対だが、殺してみたら意外とどうということもなかった、というのもバカ一だと思う。
物語の進行や主人公チームとの振れ合い、家族が出来るなどで当時のことを後悔したり、
既に狂っちゃってたりと後の経過はあまりよろしくないけど。
戦争で、95%はトラウマになって、残り5%は生まれながらの殺人者だから平気(乱暴な要約
ってあのネタを思い出すなぁ。
耳の奥に銃声が残るのは、どちらだろう。
トラウマとしては人を殺さずにはいられなくなって、愛する人まで手にかけてしまう展開か
頭ではそれを嫌がりながらも身体が人を殺してしまう的な
嗜好ではなく、反射で身体が動いて殺してしまう、ってのもあるな
その辺、相良軍曹は(不安に駆られて床屋を制圧したりはするが)きちんと抑制してるんだよな。
発砲するにしても、ちゃんと威嚇射撃はするし。
まあ、奴の場合は、四六時中作戦状態で(平和な)日常を知らんからというのもあるが。
>>702 痛みに鈍感だから、足止めの撒きびしと毒の針の区別がつかなかったり
>>715-716 実際それはあったらしいね。戦闘神経症になって、背後に立った妻殺して殺人者として逃げた兵士とか
ゴルゴがしゃれにならない
逆に美味や快感がまるで感じられなくなるというパターンも時々見るな
小松左京の「盗まれた味」とか筒井康隆の「信仰性遅感症」とか
特に前者は排泄の快感まで盗まれてしまうという徹底ぶりがナイス
味覚とそれを処理する脳が乖離したような状態、というのは疲労すると
起こるけど、そんなもんなんだろうな。>味はすれども美味は感じず
>714
愛するものを手にかけた場合、
95%の正常者は逃避行動に出る。
5%の殺人者はそもそも愛してなかったので平気。
というのがお約束になりそうな気が。
たまに愛するがゆえに殺す、みたいなのもいるな
ヤンデレか
>>720 簡易的にはギムネマ茶なんかで体感できるね。砂糖を食べても砂食ってるような感覚。
話を思い切りうっちゃって済まないが、某誌で熱い馬鹿一を見たよ。
医者は体の治し方を知っている。だから壊し方も知っている!
敵を効率よく「壊す」という意味で使われるとかなりガクブルもんだよな。
その肉体異常は肉体の異常の一種だ。治し方は俺が知っている。俺に任せろ。
こうですか。わかりません。
>>724 その台詞はまさに医者系戦闘キャラの馬鹿一だなw
>>714 どちらもじゃね?
でも硫黄島の生存者の体験談をNHKでやっていたけど騒然の一言だな
米軍支配地域で作戦行動、破壊工作を行うのだが昼間は動かず夜行動する
で昼間隠れる場所が、死んだ仲間の死体の中身をくりぬいて、それを被る(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
米兵がたまに死体に止めを刺すため、また遊び半分に死体に銃弾を打ち込んでくる
で自分の直ぐそばで銃撃を受けたらしいがピクリとも動かなかったそうだ、
で直ぐ近くの人は銃弾に驚いて動き殺されたと語っていたな
まさに殺人マシーンと化していたそうだ・・・今じゃ普通のおじいさんだけどさ・・・
でもあの光景は忘れられないらしい・・・
医者系の戦闘キャラというと
外科医ボクサー
骨を外す整体師
毒殺の薬剤師
急所突きの鍼灸師
あとは藪医者すぎて治療行為自体が武器
都会の裏路地にあるボロ病院の町医者は大体アル中のロクデナシだがとんでもない技術を持っているバカ一
金持ち開業医で狩猟が趣味のライフルマン、も入れといてくれ。狙撃の祭には外科知識応用で正確に撃ち抜く奴。
そんなピンポイントで撃ちぬけるんなら外科知識無くてもヘッドショットで終了な気もするが
いや、殺すだけじゃなく正確に「死なない無力化が出来る」奴。相手の銃を使えなくするため、利き腕を骨に触らずに撃ち抜くとか。
>>724 知識だけじゃ、駄目なんだ(`・ω・´)シャキーン
もバカ一だよな〜
>>728 自分で作ったウイルスをばらまいたり気で作ったメスで相手を切り裂いたりするマッド外科医
が抜けてるぞ
医者の攻撃方法と言えばメス手裏剣だろ
あと「病原体投げ」
んだな。>メス手裏剣
しかしいまどきのメスってまっすぐ飛ばないよw
病原体投げたら、自分に引っかかりかねねーよw
前者をなぜ知っているか、それはやってみたことがあるからだ。
>病原体
自分は抗体用意して置くだろう、常考
いや、野口英世は病原体投げ、ってネタがあったと思うんだ
何だっけな。格ゲー風パロだから「病原体を」投げるんじゃなくて投げ技の一種なんだ多分
…どんな技かは一切不明。バカ一で言うと「幻の技」だな、形が一切表示されない
>>735 馬鹿一を実行してみたくなるという馬鹿一か。
塩を砂糖で中和してみたい、
とか、
パンを咥えながら走ってみたい、
とか、そんな感じの。
しかしあんた、なんでそんな危ない事を…
>>739 >なんでそんな危ない事を…
つブラックジャックごっこ
医療用メスが模型工作用として売られてるこんな世の中じゃ
でも、メスって本当に切れ味凄いんだね。指がぱっくりしたよ
>>728 ピンク針で緊張性気胸を作る胸部外科医とか?
メスは切れ味を保つ為に使い捨てになってるらしいけどな。
まぁ何度も使って万が一にもとっかかりがあって内蔵がちぎれたりしたら大事だけど。
どうせ患者から金取るんだから医療器具は贅沢しまくり
>贅沢しまくり
だったらいいんだけどなー
オペ中に壊れかけた器具が出てきたり(新しいの買ってくれないからそれしかない)
体の中で溶ける糸を使いたい時に「絹糸使って」と言われるとか(絹糸のほうがうんと安い)
そういうのが現実だ。
>739
やってみたかったからだ。ちなみに学生のときにやったことなので時効だ。
>>743-744 つか、切れ味以前に、どんな病気持ちを切ったかも知れんメスで手術されたいか?
>725
感感俺俺自重
最新のMRIをシステム込みで導入しようとしたら安くても2億はするぞ?
しかも管球というカメラ部分に当たる部品は安くても1500万位するが
これを数年に一回は取り替えなきゃならんぞ?
もちろん撮影には人も消耗品もいるんだが、これで検査量込みで患者負担が数千円
どれだけ病院のスタッフが「この機会じゃ無理、新しいのを入れて」と言っても予算が
組めないから騙し騙し古い、精度やできる検査に限界のある機械で検査してるんだが
贅沢なのか、これ?
手術をする場合、成功率は物語の進行に比例する法則。
物語中では、99%失敗する待機手術にも医者は平然として挑む。
これはリスクのほうが大きいから手術をやらない方向で、と説得される描写は見たことない。
緊急手術ならありだろうけどなー
>>748 アジアの医療機器が足りない地域の医者は普通の顕微鏡で赤痢菌を即座に見分けられるが、
先進国の医者は最新の医療機器を使って物凄く時間をかけないと見分けられない
という話を以前聞いた
うろ覚えだし、都市伝説かもしれんけど
よくあるよね、テクノロジーの差を匠の技で埋めるとか追い越すとか
>>751 精度の問題がな・・・。
ただ顕微鏡ってのは結局は光の屈折を利用してるから、
機材がどうのとか技術がどうの以前に単純に視力の問題かもしれん。
やった事あるかもしれないが、めちゃくちゃ細かい物を見るときって
数秒間から長いときで三十秒近く凝視することでようやく見えてくる事があるのよ。
思考力とかと同じであまり一般的ではないから、先進国の医者は「動かない能力」を習得する機会に恵まれてないだけかも。
>>751 逆に、技能の差をテクノロジーで埋めるとか追い越すとかは、往々にして
邪道扱いされると言う馬鹿一。
主人公サイドで、敵の体育会系キャラにそれ+トラップやった上に、
「卑怯だぞ」との敵キャラからの誹りに対し、
「ボクの目的は貴方を捕まえることであって、貴方と勝負することじゃありませんから」
と言ってのけたタイムレンジャーのグリーン乙。
>>752 つか、見分け損ねて誤診を下してしまったときの損害賠償額の違いじゃね?
「あ、間違えちゃった」に対して「まあ人間だもの、そういうこともあるさ」で許されるなら顕微鏡で十分。
殺人と人命救助は糞リアリズムの世界だから
使えるものがあれば何でも使うわな
>>751 匠の技の領域に達するまでに失敗作が山のように出るのを忘れちゃいけませんぜ・・
医者だから正に死屍累々
>匠の技の領域に達するまでに失敗作が山のように出るのを忘れちゃいけませんぜ・・
職人の世界なのはその通り
だから上下関係が異常に厳しく、新米は奴隷扱い
>>757 なんか、後進国で医者になろうとした少年がどっかに弟子入りして、
「馬鹿野郎! あれほど間違えるなと言っただろうが!」などと言われて殴られたり、
初めて看た人に死なれて「やっぱりボクには無理だったんだ!」とかふさぎ込んだりする物語が浮かんだ。
>>739 パンではないが、ウイダーくわえて走りながら学校に行ったことはある
>だから上下関係が異常に厳しく、新米は奴隷扱い
命に関わる仕事の場合指導する側は怖くて仕方ないんだが
運転教習所の指導官だって高速教習は、それはもう(ry
>>739 パンを咥えながら走ったことなら何度でもあるぞ。チャリだが
技術指導の場では、教えてもらうではない、盗み取れ!が基本だよな。
実際、職人のそばで技術をあれこれ教えてもらうより、何も教えられないまま数年間丁稚させられた
ほうが効率的に匠の技を習得できるとかいう論文をアメリカ人の学者が出してたはず。
まあ、今はそれについていける奴は少ないと思う。俺もだけど。
その代わり実際には教える以上に弟子の行動を注意深く見る必要があるけどな
何も教えていない以上、何をやらかすか分からんわけで取り返しのつかなくなる前に
怒鳴ってブレーキをかけなきゃいかんのよ。何かあってから怒鳴っても仕方ないんだし。
真のエリートは出来るだろうが落ちこぼれも多くなるってことか
平均して優秀な人材を確保するならマニュアルは有ったほうが良いな
人材育成を最初にマニュアル化したのは軍隊だっけ?
均質な人材を短期間に大量育成するにはマニュアル化しないと
やってけないんだろうな、やっぱり
ごく少数の出来る奴と山ほどの落ちこぼれを作りたければ、これまでどおりの医局制度が良い。
とにかく平均点が取れる奴をたくさん作りたければ、マニュアルどおりに指導したほうがいい。
が、問題はそのマニュアルがないって事なのよ。厚労省はそんなもの作る気もない。
教える側もコペルニクス的転回について行けてないし。
>765
軍隊なら、均一な人材が欲しいだろうからなあ。扱いやすいだろうし。
自治体病院から引き上げまくるのは勘弁
医者がいない病院なんて出来の悪いホテルみたいなもんだし
>>766 扱いやすさもだけど計算の問題もあると思う
戦争ではキルレシオ、交換比という言葉がある
ようは「一ユニット死ぬまでに相手は何ユニット殺せる?」って概念なんだが
こんなもん計算しなきゃいけない以上は職人芸とは考えが根っこから違う
量産機械の安定度とか減価償却費を考えるのに近い
マニュアルを作っておけば、いざ何かあったら「マニュアルを読んでないのが悪いんだろ!」
と責任を押し付けるのに有利だし
そしてトラブルが起きたら
こんなのマニュアルにありませんよ!とパニクる馬鹿一
危機対処マニュアルを作成してても、それ以外の事態が起きて
こんなのマニュry)
まあ、予想されるトラブルはトラブルではないという気がしなくもない
パソコンのマニュアルとか凄い厚さだったりするよな
陸軍将校だった爺様が言ってた。
軍人勅諭等を一字一句暗記させるのは「頭を悪くさせるため」なんだと。
マニュアル人間は、マニュアルに書いてあることができるというだけではなくして
自分の頭で考えない、という意味でも扱いやすいということか。
>>771 お前のお祖父さんたまに軍服着て怪しげな連中に命令とか出したりしてないよな?
マニュアル人間は現実でもフィクションでも批判されるが、
日本はマネジメントやマニュアル作成(規格化)に優れたアメリカに職人芸的手法で挑んで
負けてる、ってイメージがある(その極端な例が太平洋戦争)。
>>763 武道である程度修練積むと、お師匠さんよりも自分より経験の少ない新人の相手の方が苦労する。
変な力の入れ方や技の出し方してくるからこっちが怪我しそう。
しかしこれでお師匠さんの普段の厳しさの理由が理解できる。これは馬鹿一かな?
初心者に経験者と同じ物を期待するほうが間違ってる
>>773 武術やってるが、経験者には余程技量の差がないと負けないが、初心者には変なところにぽこっと入れられる時がある
読めないんだよ、動きとかがおかしすぎて。力の入れ方違うから追うにしても慣れないし。自分も相手も怪我しそうで怖い
武道の熟練者の場合、自分と同程度の武術家を相手にするより、めくらめっぽうに武器を振り回す素人や
技術はないが相手を叩きのめすことに慣れた喧嘩屋のほうが苦戦するらしいな。
後先考えずに相手を殺してでも倒そうと思ってたら武術家のほうが凶悪らしいが。
関係ないけど喧嘩なら木刀もった剣道家より木刀持った空手家や柔道家のほうが強いという話を聞いたことがあるな。
防具着てポイント制になれた剣道家と違い、日ごろからフルコンタクトの練習してるから打撃に対するタフネスや防御技術が高い上に、
生身に攻撃を受けることに対する恐怖心も少なく、生身の人間がなかなか倒れないことを体で知ってるから本気で相手を打ちのめすことに容赦がないとか。
あとは万一武器を失っても生身の格闘技術に自信があるっていうのもあるのかもしれないが。
リアルだとそういうもんか。バカ一だと(流派によるが)素手の戦術や組み打ちを学習してて
割かし凶悪な投げとかをとっさにかます剣道上位者っていたりするイメージなんだが…六三四の剣の初期にあったやくざvs親父みたいな
それ以上に素人だからルールとか知らずにいきなり凶悪な反則技をかましてしまって
ルール遵守を前提の戦い方に慣れすぎた上級者に痛い目を見せたりするのが馬鹿一
もちろん、その後怒り狂った上級者や他の同門に焼きを入れられるのもお約束
現代の剣道家は微妙だろう。剣道やってる友人がいるけど、そういつが言うには剣道家より空手とか
総合とかのほうが喧嘩では圧倒的に実戦的だそうだ。
ただ、戦後とかのころの剣道はやばいそうだ。
>>777や六三四の剣とかの実戦系剣道家は1950〜1970年代のころの剣道家のリアルバカ一らしい。
実際、50台以上の剣道有段者は下段攻撃や足払いもすごくうまいし、なにより受身が柔道家と同等以上にうまい。
昔は今ほどポイント重視じゃなくて、相手を切り殺せるほどの勢いと体重の乗った一撃がきまらないと
審判が一本を認めるのを嫌がることがおおかったそうだし、下段攻撃や組討、足払いもポイントには
ならないけど認められてたそうだ。
古流剣術家の黒田鉄山という人が剣道で手首の動きだけで小手を斬る技で小手を狙ったら審判に
「そんな腰の入らない攻撃で人は切れないから無効」といわれてムカついたとエッセイに書いてたのが印象的だ。
現代では技はすごいけど実戦能力のない古流剣術で技を習い、フルコンタクト系の格闘技や剣道で
実戦力を身につけようとする武術マニアもけっこういるらしい(特に外国の東洋武術オタク)から
そういう人たちはすごく強いかも。
>>773 >マニュアル人間は現実でもフィクションでも批判されるが、
「接客マニュアル」など無い小さな定食屋には、ファミレスには無い温かみがあるってのがフィクションにおける馬鹿一。
ひたすら愛想が悪い、「いらっしゃいませ」の一言も無い、水をこぼしても謝りもしない、ってのがリアル馬鹿一…
かどうかはしらんが、リアルにそういう店はある。
一度そういうのを見ると「マニュアルって大切だな〜」って思うよ。
マニュアルさえ守らせれば、少なくとも「最低限の品質」を保証することは出来るんだよね。
以前中国拳法の約束組手のビデオ見たけど
攻撃する箇所が後頭部とか金的とかのえげつない部分ばかりでビックリ
ああいう「当てたらまずい所」ばかり狙う古流の武術なんて確かに型稽古しか出来んだろうな
フルコンタクトであんな所当てたら上達する前に死体がゴロゴロ転がるだろうし
古流武術って実際に人殺しを通じて技を練ることが修行に組み込まれてるからなあ。
よく漫画とかで「俺の技は武術なんて上品なものじゃない、人殺しの技だ!」とかいう
なぞの武術使いが出てくるが、実際の昔の武術のほうがやばいと思うのは俺だけだろうか。
だって刀と殺意を持ってる相手を一人以上殺さないと初段もらえないらしいんだぜ?
逆に現代の古流武術は形式主義に陥ってて実戦じゃ全く戦えないのもバカ一か。
そういうのは技術以上に「人を殺せる」という覚悟と
「人を殺した」という自信を持たせるためにあるんだろうな
新兵に捕虜やスパイを銃殺させて殺人機械に仕上げるのと同様だろ
>>782 > 「俺の技は武術なんて上品なものじゃない、人殺しの技だ!」
これが現代に至るまで研鑽され続けた古来の武術、って線もバカ一だろう。
現代でも形式だけじゃないところはあるけどな。でもそういう流派は安全面できついから、年々後継者が減っていくんだ。
俺のいたところは型も乱取りもするが実戦もあってやばかった。簡易防具つけてても死にそう。だから廃れるんだよ。俺の代で最後らしいし…
おお、こんなところに『流派最後の継承者』がいるとは・・・。
あれだな。
いよいよ師匠が引退するというときには、
秘伝の巻物とか、代々封印してきた曰く憑きの品とかを手渡されるんだな。
とりあえず、素行が悪くて破門された兄弟子とか、仲の悪い流派からの刺客とかにに注意だ。
>>785 傭兵とかになって国家的に大活躍してハリウッドスターになって大々的に古武術の宣伝をするんだ。
きめ台詞は「古武術は……無敵だ!」「今日から君も古武術家になって僕と握手!」
「古武術を始めたら背が伸びて彼女も出来て行方不明だった犬がみつかりました」
果たして
>>785は日本の武術継承者が消滅するまえにスターになれるか!?
と書くとラノベっぽいかな。
実際秘伝の継承者がいなくなるのは悲しいしな。
>秘伝の巻物とか、代々封印してきた曰く憑きの品とかを手渡されるんだな。
そういうのを期待してたら道場の経営悪化のため積もりに積もった借金の借用書だったり
もちろん気づいた時には師匠は雲隠れ。道場の前には押し寄せる同乗破りならぬ借金取りが!
どうする?主人公!
>>788 そして「うおおお!こうなりゃ自棄だ!やってやらあああ!ヤクザでも暴力団でもかかってこいやー!」
暗黒街に潜伏し、借金取りやそれにかかわるヤクザ、暴力団、犯罪組織と激しい戦いを繰り広げるうちに
超国家的陰謀に巻き込まれ、世界レベルの戦いを繰り広げる。何度も何度も死に掛けたり、なぞっぽい美女
に惚れられたり、幼馴染の美少女と再会し、両想いになるが、「自分といると危険だ」といって離れようとするが
結局幼馴染もついてきて二人で戦ったり、実戦の中で新しい技や能力に目覚めたり、かつての師匠がなぞの覆面キャラとして
出てきたり、ついに最終奥義に目覚めて世界を救い、ヒロイン(幼馴染か暗い過去を持つ美女かは読者の人気で決める)と
結婚しハッピーエンド。実は全ては主人公に流派の奥義を窮めさせるための師匠の自作自演だったら嫌展、てわけでもないかな。
何だその邪気眼リメイクのカイジみたいなストーリーは。
>>789 しかしそれは全て夢
泥のような眠りから目を覚ました主人公は借金返済のために
今日も一日厳しいタコ部屋労働に励むのであった
――Fin
というイヤな馬鹿一
>>786 無理。あの人からもらえたとしても真剣くらいだ。
俺が他人に教える気ないから、実質終わってるし。
>>787 おk。ちょっとアメリカ行ってくる
>>789 俺にもそんな夢を見ていた時期がありました
そういえば必殺剣の使い手の末娘が、努力の末に技術を極めて魔王と呼ばれた作品があったな
極めたのが魔法ではあったが。
言われてようやくあれがスピンオフ作品である事を思い出す
原作も一応アニメ化されていた筈だがなんともまあ影の薄い事よ
>>794 もともとは、スピンオフというより、一発ネタのパロディだったんだよな・・・
なのに、ネタにした「アイテム回収」の部分はさっさと忘れられ、
気がつけば、熱血バトルアクションとして3クールも・・・
そして原作作ったメーカーは気が付いたら活動を停止
正式なアナウンスは無いが、一体どうなってんだ?
しかし互いに武術家である実の父と息子が戦う話は馬鹿一だが
実の母と娘が武術を駆使して戦うという設定は中々に斬新かと
この流れはなのはさんで合ってるのか?
ていうか、色々出てるが、一応原作メインヒロインの歌姫さんの忘れ去られっぷりが
一番ひどいと思うんだ。
結局のところ、得た技術ってもんは使いどころで生き死に大分違うってのがバカ一だあね
「俺のこの力は・・・何のためにあるんだ・・・」
兄弟弟子が「死に物狂いで覚えた技だから使わなければ意味が無い」と暗黒面に落ちて
主人公がその暴走を止めるために技を使うというのが王道だし
>798
原作本来のメインヒロインは高町家の長女だと思うんだ。・・・・萌えない、というか燃えるシナリオだったのがまずかったか・・
そしてメインヒロインの座はファンご推薦の某お姉さんに。
でもって歌姫さんはその後もメインヒロインには返り咲いていない・・
>使いどころ
現在の剣道だって、その使いどころを
「道」を教える方向での意義を見出したってわけだし
逆に使い手が怪我をさせることを厭わないなら
実戦でも現在の技が充分ヤバいものになりえるだろうしなあ
これもまた状況次第では使いどころ
>>738 吉田戦車のネタだよ。
野口英世とイソップが格ゲーキャラとして紹介されてた。
兄弟子が主人公である弟弟子に対して嫉妬して暗黒面に落ちるのも。
「なぜあなたがこんなことを!」
「俺は、貴様がうらやましかったんだ!俺が5年かけて死に物狂いで覚えた奥義を貴様は
一目見ただけであっさり盗んでしまった。このまま俺は貴様の才能に嫉妬したまま一生を
を過ごすなど耐えられなかった!だから禁断とされていたこの秘伝書を求めたのだ!
師匠は俺を止めようとしたから殺した!」
「そんな、俺の……せいなのか……」
「うわははは、暗黒の技はすばらしいぞ!」
んで苦悩する主人公がヒロインとかに諭されてあっさり兄弟子を打ち倒してこのエピソードは終了。
弟弟子が主人公たる兄弟子を見返すために暗黒面に落ちるというのは見たことが無いなあ。ありそうな
気はするんだが。
アナキンは違うか…弟子というより弟弟子みたいな感じに見えないことも無いと思ったんだが
>>797 古流武術の継承儀式(人を殺す)の標的に実父を選んだ達人がいたなぁ(漫画版の話だが)
>>806 餓狼伝の葵左門は実の息子に自分を殺させたっけか
なんかで自分の修行のために強い弟子を育て上げて皆伝の儀式のときに殺そうとするが
情が移ってたので殺せなかったが、弟子がいずれ自分以上の武術家になることを確信し、
満足しながら死んでいったが弟子がそのせいで残された人生を苦悩しながら過ごすことになる
という話があったような。ラノベじゃなくて剣豪系の時代小説だったと思うんだが。
>>799 >「俺のこの力は・・・何のためにあるんだ・・・」
すごく微妙すぎる能力とか中々に嫌展だよな
せいぜい消しゴムを数センチ動かせる程度の能力とか
某エロゲではそれを逆に活かしていたが・・・
接触等の物理力を使わずに針金のきれっぱしなどを数ミリ動かす程度の能力
ある組織がコンピューターなどの破壊のためにその能力を開発したが
主人公はボトルシップの組み立てなど、ピンセット仕事が必要な趣味で地味にそれを使うことだけを夢見ていた!
かくして始まる、スパイの基本技能+ちょっとした操作エスパーvs組織の戦争
でも極微小でも念動能力って殺人にはとても便利だよな。
針金数ミリ動かせるだけでも脳や心臓を破壊するには十分だし。
眼球を押さえつけるだけで視力を奪えるし鼓膜や三半規管だって簡単に壊せるしな。
この程度の念動能力、なにに使えるんだ!と嘆くエスパーは非常に平和的な人間なんだろうな。
動かせるけど突き刺すような動かし方はできるとは限らないぜ
物理力に囚われないかわりに物に押し付けたりする力は0とかな
それか見えてる物を見えてる範囲でしか動かせないとか…
ポケットからちょっと見えてるハンカチを動かして
「これ、落としましたよ?」と古典的なナンパに勤しむ能力者
殺し方が全部蜘蛛膜下出血、心筋梗塞のどちらか。
勇者警察ジェイデッカーだったかな。
サイコキネシスで勇者ロボが内部装置の配線引っこ抜かれて機能停止に陥るとかいう
話があったと思う。ラスボスよかこっちのがよっぽど厄介な気がする。
多分、その手のは「見え」てないと動かせないんだよ
……それでも頸動脈締めれば終わるけど
WizardryのBADIといういわゆる即死系の呪文は公式の設定が
「対象に冠状動脈梗塞を発生させて殺す」
スライムやゴーストにも心臓があるんかい。
スライムには液状の心臓があり、ゴーストには魂だか霊的な何かでできた心臓があるんじゃないかな。
軟体動物にだって心臓はあるし。
ルーレットの球を操作して隣のポケットにずらすことに使えば赤黒に延々賭けられそうだ。
多分パチプロやってるだろうけどねw
学校の試験前に「俺勉強してない」って言いながらガチ勉強してる奴とかはいるが
本当に勉強せず、試験前は体調を整えて睡眠をしっかりとることに専念して「勉強は普段からの積み重ねが大事」
とか言う成績優秀キャラはいないな
後者のほうが絶対に楽なんだが、何でみんな試験前だけ根つめて勉強するんだろう?
不死系で即死耐性の無い奴っていたっけ…
しかしまぁストーンゴーレムも冠状動脈梗塞で死ぬしあんまり(ry
つ ジルワン
謝れ!カニトに謝れ!
ジルワンじゃないけどターンアンデッドって美少女か屈強な親父が使いそうなイメージが
>819
鳥人戦隊ジェットマンであったのは、
敵幹部との命がけのルーレット勝負、イカサマもすべて
見抜かれて絶体絶命の状況に陥った、しかし一回止まった
ルーレットが急にひとマスずれて逆転勝利。
その種明かしが、
味方の巨大ロボがギャンブル場の建物を丸ごと
持ち上げて、中の人間には分からないように傾けていました。
というぶっ飛んだものだった。
小さなものを使った勝負に異常に大掛かりな仕掛けを用いる馬鹿一
…には苦しいかな。
カイジの「沼」編だな
自分の認識範囲外や知識の外にあるものまで自由に動かせたら汎用性高すぎだろ、常考・・・・
あらゆる目標を能力対象に納めるために
ひたすらいろんなものを分解して顕微鏡で覗きまくる話描かれても困るが。
科学の限界は人間の観測力の限界って話もあるね
確率の雲とかさ
そして超知覚の持ち主が科学の発展に寄与できる頭脳の持ち主とは限らない
いろんなものがちょっとずつ足りない皮肉だねえ
>>821 普段から積み重ねて勉強しててもより高みを目指したり
「オレなんかじゃ普段から勉強しててもダメかもしれない」と不安になるやつもいるってこと忘れないでくれ
超能力モノだと一人につき一能力というパターンが多いが、その代わり
コンビネーション技というのがある。
例えば「見えても動かせない」透視能力者と「見えなきゃ動かせない」念動力者を
テレパスが仲介して見えない物体を動かすというパターンは結構な馬鹿一。
そういう相棒系キャラは片方が主人公たちの戦いで死んでもう片方が必死で復讐してくるのが馬鹿一。
二人組はそもそも双子の能力者の場合が圧倒的に多いけどな。
超能力の類は、一定のレベルを超えちゃうと
「この力は何の(ry」
なんて悠長に悩んでる暇が無くなるよな。
その力をアテにして厄介事を持ち込む人間が来まくったり、
その力を危険視して消しにくる人間が組織の単位でわんさと来たり。
前者は、力を出し惜しみしてると大惨事コースへ直行だし、
後者は、力の限りを尽くしすぎると、悪名が売れちゃったりする。
エスパーって面倒ですね、超人ロックさん。
力の存在なんて、どんだけ隠しても宝くじ一等当選みたいに漏れるもんだし、
「巨大な力を使わない自分」とやらに美学を感じてるキャラは、
「見つからない」という途方も無い幸運の上にいるだけだと思うが、いかがだろうか。
エスパーの存在を恐れた政府や軍の機関による「超能力者狩り」は王道的展開だな
追い詰められた主人公がもうダメか、と思った時に他にいると思わなかった別のエスパーが助けてくれたり
>>828-829 もやしもんだな、モロに
菌が擬人化できて会話が出来て純粋な一株をつかみ止める指すらあるけど
菌類そのものへの科学知識及び応用的な発想は殆ど0
>>832 赤い牙では空気を操作する奴が運動力を落として、もう一人が幻覚を見せて
誰か一人が影響されずにトドメって3人組パターンがあった覚えがある。まぁみんな殺されたが
二人組で印象深いのは忍空かな。氷を炎でミサイルにして飛ばすって技
ESPとか心理的な能力は双子・兄弟といった近親者が多いが、能力バトルでは割とそうでもない気がする
ハンタあたりもそんな感じだし
>>833 能力に関しては、大きさと本人(及び周囲)の知覚力に差があるってのもバカ一だと思う
ある日宇宙人から超能力を授かってとかだと、宇宙人の方が圧倒的に力が上なので
人類組織ではその原理・原因の究明や利用なんて出来ないパターン
実はウルトラマンはこれに近い。まあセブンXだけは結構追い回されてたが、そいつらも地球人じゃなかったし
あとは覚醒してない上に特殊なタイプなので利用・発見されずにいたのを誰かが見出すとか
超人ロックで言うと電子使いリューブやらリートの辺りってこれなんじゃ無いだろうか
発見されたらされたで魔女のミレニアムだよな
あらゆる電波を知覚し自由に操る能力者。
DVDデッキから漏れるわずかな電波を捉え、全世界に配信すること
すら出来るのだ。
でも生まれたのが中世だったため、自分も含めて誰一人その能力に
気が付くことはなく、一生平凡な人生を送ったのだった。
めでたしめでたし。
相変わらず嫌展との境界が曖昧なスレだなぁ
842 :
イラストに騙された名無しさん:2008/01/28(月) 21:15:58 ID:krRStYPa
>840
電気鯰や電気鰻とお友達になれる。
>>840 小松左京が35年ぐらい前に「継ぐのは誰か」という作品でそういう能力を持った種族を書いてる
>>840 宇宙からの微弱な電波を受信し、彼女は周囲の人間にこう言い放った。
「祖国を救えと、主がお命じになった!」と。後のジャンヌ・ダルクである
変 な 所 で 切 る な
つか、その手の視える能力もちとか
1000M先の針の落ちた音を云々とか
日常生活マジ不便そうだと思うんだ
電波とか、今現在どれだけ飛び交ってるとー
いや現実にも視覚聴覚その他諸々の外部入力は
脳が処理できる(意識できる)量を超えてるから
適当に簡略化されてるし
その手の超感覚を持ってたら
処理能力が上がってるか、より適当に簡略化してるかのどっちか
になってて別に問題なかろ
ホオジロザメには狂乱索餌という状態がある。
嗅覚が鋭すぎるから血液の匂いやらが多すぎると混乱して手当たり次第に近くのものを襲うようになる。
>>848-849 人間の脳にはカクテルパーティー効果とか呼ばれる情報処理機能が備わっていてな。
膨大な情報が「適当に簡略化されている」というのではなく、「意味を持つ情報のみを選択的に取り出している」という、
かなり高度なことをやっている。
で、
>>850 超感覚による入力情報量の増大によって脳の情報処理機能のキャパシティを超えて狂乱して云々ってのは
なんかありそうだな。
ただ記憶方式がニューロネットだから単純に記憶容量て問題でもないじゃないか?
つまり現代のシャーマンか
855 :
854:2008/01/29(火) 01:30:35 ID:XxoZh8ur
すまん、>851な
相手の思考を読み取れる能力者が人間不信になったり、心の声が聞こえすぎて半狂状態になるのはよくある
すでに相手の思考を盗み取る技術はあるんだぜ?
ネットで思考盗聴について調べれば被害者が続々見つかる。
物理的に、技術的にかなり確かな思考盗聴技術のまとめ
1、思考情報や、視覚情報、聴覚情報、
夢やイメージ映像などは全て電気信号であること
2、思考盗聴とは、脳内で活発に活動している思考情報などの
電気信号を測定し、解読している測定技術であること
3、脳内の電気信号を測定する技術は、
直接その電気信号を測定するには、かなりの近距離で
ないと不可能なため、加害者が用いているのは
キャリアを使用して遠隔から測定している技術であること
4、脳内の電気信号を測定するのに利用しているキャリアは、
音波では、電気信号によって変調されないので不可能
磁気光学効果によって変調されて
頭蓋骨を貫通する近赤外線か
波の干渉現象によって変調されて
頭蓋骨を貫通する低周波の電磁波
の2つによって思考盗聴が可能である
高い透過性などから推測して、低周波の電磁波であると推測する
のが極めて妥当な結論
一方ロシアはロシア語で考えた
しかしもう一方、薩摩弁を用いた日本は結局見破られた。
コレが東北弁だったら!
津軽弁だったら絶対に解読できなかったろうな。
呼んでくる日系人が薩摩出から津軽出に変わるだけさ
ギャル語ならあるいは…
ただ一つ言えるのは
方 言 娘 は 「 萌 え 」 だ
そして日本人が独自に編み出した究極の暗号体系とわ!
ケ ー タ イ 絵 文 字
これを携帯から投稿するところに、和の侘寂がある。
でも解読されるまでに時間かかって、解読を終えた頃にはその作戦が終わってたんだよな>薩摩弁
発信者の体調や気分で変換方式がころころ変わる暗号。解読するには数学的技術ではなく発信者と共感できる感性が必須。
ただし、味方も解読が大変。
名状し難い何者かの言語で通信
傍受した敵さん、san値低下して大混乱
でも、味方までsan値低下大混乱
>>866 双子の兄弟しか分からない暗号ってわりと馬鹿一かな?
場を考えずに発言する若い衆に頭を悩ます重鎮達って馬鹿一
お前ら纏めてイヤ展スレに言って来い
>>869 むしろ友達や家族だけが気がつく暗号。
「あいつが大好きなはずの饅頭怖いと言ったのを聞き、暗号に気がついたのさ!」
みたいな。
あと若い衆に悩む古参を宥めようとして余計に怒らせる中堅のバカ一も。
「まあまあ、たまにはいいじゃないですか」
「お前がまっさきにあおっとったじゃろうが!」
双子の弟と昔考えた、二人にしか通じない暗号を軍用通信で使ったら死んだと思ってた
その弟が敵国にいて情報筒抜け……って展開がゾイドのバトルストーリーであったな。
昔、双子の姉妹が自分たちにしかわからない言語を作り出して会話していたとか
言語障害の老夫婦が無くなった際、遺品を整理していたら現代のどの言語とも違う言語で書かれたメモを発見したとか
それが実は異世界の言葉で
じーさんは異世界の人間だと言ってたのは本当だったんだ
とか
実は赤い熊で敵の前で秘密の会話をするために即興で新しい言語体系を作ってしまうバーサーカ−だったとか。
一体どういう脳してんだろうなあ。
>>852 超感覚ではないが、「荒野に獣、慟哭す」では主人公たち独覚兵(強化人間)は
五感が発達しすぎてるから、思考に専念するときは無意識に感覚機能を抑えてる。
なんか、超嗅覚を持つ敵に香水のにおいを嗅がせて嗅覚を狂わそうとしたら
「犬は平気でうんこのにおいをかぎわけるだろう?感覚が鋭いからといって別に強い刺激に弱いわけじゃないぜ?」
みたいなこと言う強化兵士もいたなあ。野獣、荒野に、の話じゃないけど。
ほかにも暗視能力と大光量補正機能を併せ持つ猛禽類の眼とか。
周囲1000人の話す声やら内臓のたてる音を全てばらばらに聞き分けても混乱することのない脳の持ち主とか。
星明りでも昼間のように見えてスタングレネード直視しても遮光して、100m先の針が落ちる音を聞き分けるのに
至近距離の爆薬の爆発にも痛むことの無い鼓膜を持ち、聖徳太子すら凌駕する聞き分け能力の持ち主。
そういう奴らに出会ったらどうしたもんだか。ARMSの最強夫妻でもきつそうだ。
親父はともかく。
ヤンマガだかでやってたほうのブルードラゴンで居たな
電磁波をつかって360度球形の立体"視界"を持っているモンスターが
でその膨大な視覚情報を処理するために脳がむちゃくちゃ発達しているという設定だった
ラノベで360℃視界と言えば某青髪の麗しき方々だが、
あの人らも確か脳(というか遺伝子)いじってたよな
879 :
878:2008/01/29(火) 23:38:14 ID:v8M5bwpr
× 360℃
○ 360°
360℃とか、脳煮えるがな(´・ω・`)
360°視界なら伝勇伝で全結界実験の生き残りってのが出てたな
あと、パラサイトムーンのパナンゾロンの異能とか
雨が降ると処理能力が飽和してたな>パナンゾロン
視界じゃないけど武術ものじゃ一流の武術家はレーダーじみた3次元的空間把握能力を持つ、
的な説明されることがあるなあ。
リアルバウトハイスクールの南雲とか隆慶一郎の時代小説の達人とか。
あとは感覚特化タイプの能力者ならマルドゥックスクランブルのバロットを思い出すな。
皮膚自体が新たな脳の一種にいたるまでに能力が成長とか。
EGコンバットでは、リンクして360度視界じゃなかったっけ?
360度視界の人造生物と視界交換して遊んでたっけ。
つ 龍狼伝の虚空
【馬鹿はスレ違いのものを提示した】
>869
Boom Townに出てきた双子は、片方が、目で見た物を何でもポリゴン化した
数値データを脳内で作成でき、もう片方がポリゴンの数値データを見たら
それがどんな立体なのかを脳内で見ることができる、という能力を持っていた.
それで、二人の間で正確に情報を交換するために、共通コードを作成したという描写が
あったな。
>>876 生物の情報処理系は限界が存在するからな
よく言われることだけど、人間が自然界に君臨できたのは、他の生物より強い武器やスピードを持っていたゆえではない
今の自然の状態でも、情報処理能力の限界は個人差あるからなあ。
音による三次元空間把握能力がやたら高い奴がいるんだ。小さな音だけで
「○時の方向、○メートル」と的中させる。音がしてないこともあるが、本人曰く
呼吸音でわかると。
もっともそいつは言語=カラーパターンだと抜かすトライリンガルで、日本語含めて
すべての言語は脳内情報処理言語から翻訳しているだけ、だそうだ。
あと、音声言語と非音声言語の区別が基本的につかんそうだ。
こういう奴の脳って、どうなってるんだろうな。
余談だがこいつ、空腹と喉の渇きの区別もつかんそうだ。
食後に腹減ったと言いながらコーヒー飲んでるよ。
デアデビルみたいな人だな
>>887 ほぉ…これは興味深いサンプルですね、研究者として、とてもそそられますよ…
うちのラボに来ればコーヒーも飲み放題なんですが、いかがですか?
1.
>>887の知り合いがラボに誘拐、実験された揚句死亡。
怒った
>>887が組織に復讐を挑む。
2.
>>887の知り合いがラボに誘拐、実験された揚句改造人間に。
改造人間は組織に復讐を(ry
3.
>>887の知り合いがラボに誘拐、実験された揚句死亡。
しかし一般人たる>887にはどうすることもできない。現実は非情である。
通りがかりのヒーローに泣きつこう。
馬鹿一的にはこのパターンのどれかか…能力者はろくな目にあわんぜ
ラボが浅井ラボのことかと思った
あんまり間違ってないかもしれんが
研究者だけでこの手の活動をしている事は少ないな
裏で軍関係者とか巨大多国籍企業とかのきな臭い連中が後ろで糸引いてる事が多い
ただし、最後まで研究者とその研究対象をこの手の連中がコントロールできる事は少ないが
>>887 大雑把なエコロケーションって感じだね。
イルカなんかがやってることだけど、反響音で”視る”ってヤツね。
人間でもかなり精密なエコロケーションができる人がいるらしい。
大抵盲目の人らしいけど。
貴重なサンプルに対していきなり不可逆な行為って順番おかしいな。
>>887 言語と非言語ってことは、文字読んだだけで簡単に翻訳出来るのか
便利というか「見え」るんだろうか。単語とか文法単位で照らし合わせるんじゃなくて内容とかが
事件発生
真琴がユキちゃんにセクハラ
ぼくの茉衣子くん
事態の悪化
抜水登場
やっぱりPSYネットワーク
事件収束−大団円
学校を出よう!
>>898 アメリカ軍がシュミレーターとかに利用するから
他の所に技術が流れないようにしてるんじゃなかったっけ?
軍事転用が可能な技術の持ち主は常に軍に狙われてるってリアル馬鹿一
900 :
イラストに騙された名無しさん:2008/01/30(水) 21:58:39 ID:QLUZRj5d
>898
アメリカ軍はこの技術を利用して、ライフルで遠距離から狙撃された時、狙撃者の位置を割り出す、システムを開発している。
901 :
イラストに騙された名無しさん:2008/01/30(水) 23:42:35 ID:vvtxrhVp
>>887 ダニエル・キイスの「心の鏡」にそんな奴いた
感覚の受け取り方が常人とは違う奴
>>887 サヴァン症候群か?
建物のスケッチをさせたらレンガの数まで本物と同じに描けるくせに
そのレンガの数はいくつ?と聞かれても分からない人とか
100年後の1月1日は何曜日かを暗算で答えるくせに
3+4が分からない人とか・・・
あと
>>876 犬はウンコの臭いが大好きなんだ
もともと死体を食う動物だから腐臭も平気
逆に化学的な薬品の臭いはダメ
香水も嫌がるぞ
903 :
イラストに騙された名無しさん:2008/01/31(木) 07:06:54 ID:wu1t2llK
香水の中にはうんこやコーヒーの匂いが混ざっているらしいな
猫もだろ・・・つうか野生の動物はうんこ嫌いな奴はあんま居ない気がする
うさぎも・・・
887だが。件の知人に話を聞いてみた。
「説明するの難しい。盲人にピンクって説明できるか?ってあれといっしょ」
だとさ。レンズマンねたですかそうですか。
ちなみに奴は鈍感力も高い。
曰く、「他人が口にしてない言葉があるってことに気がついたの二十歳くらいでさ〜、
てゆーかおまえの怒涛の突っ込みがあったせいで気がついたんだよなあ。それまで
キモがられすぎて鈍感になったよ」だと。
可逆的プロセスであれば、こいつ実験体に差し出しますよ。
バイト代は不肖、自分がいただきます。
>890
4. 別の知人が運営する研究所に友人をレンタル。
被検体が大暴れして研究所大爆発、頭がアフロになった悪役二人が廃墟でたたずむ
がちょうどいいギャグキャラかと。
鈍感力って言うけど、単に他人の言外の言葉に気がつけないだけだろ
と、知りもしない癖に大口叩く奴がいる馬鹿一
二十歳を超えてるのに目の前で泣いてる女性を見てその人と世間話をし、別れてから友人に
「あの人家族に不幸があったらしいよ」
と言われるまでその女性が悲しんでいたことに全く気がつかなかった俺は鈍感力が高いのだろうか。
確かに変な表情してるな〜とは思ったが。
意味がわかってて「知ってるよーだからどーしたっつの?」な奴と、
そもそもKYな奴の二通りいるな>鈍感力高い奴
ラノベ的には後者が馬鹿一だし、現実でも後者のほうが圧倒的に多いわな。
例のエコロケーション野郎は前者だ。よけい迷惑な気がする。
>女性を見てその人と世間話をし
この部分を書き込んだだけで「既に鈍感なんてもんじゃねえ!」
と思ったこのスレの住人、自ら掘った墓穴に埋まりここに眠る。
よし俺がお前の墓守をしてやろう
そういや昔、サヴァン症候群の特集みたいなのでカレンダー計算云々ってのが出てきて、
どっかの教授が「複数の計算式を同時に解いて云々」と辺に理屈ばった事言っていたが、
当のサヴァン本人は思いっきり脳内に流れるカレンダーを下から上に目で追ってるようだったんだよなぁ。
数学者には、「短時間で計算式を解く場合には複雑な演算を必要とする」という先入観があるみたいなんだけど、
どんな難しい数式であっても、基本的には足し算と引き算が折り重なっているだけなので、
究極的には1+1、1−1の属(1に対して10とか0.1とか)が出来りゃ計算出来るんだよな。
難しいことが出来る故に単純な事が理解できない馬鹿一。
ああ、それと人間って一定以上の情報量に対して本能的に危機感を覚えるように出来ているよな。
目をつぶって何かを想像しても、視覚の範囲を超える絵を想像する事が出来ないだろ?
それに何か考え事をしてもポロポロと頭の中から思考がこぼれるのは、バッファがあふれないように順次削除してるからだよな。
それが出来ないのがサヴァンであり、あまりにも多くの情報を処理するが故に奇人変人の類になるんだと思う。
>>910 >究極的には1+1、1−1の属(1に対して10とか0.1とか)が出来りゃ計算出来るんだよな。
いや、まあ言いたいことはわかるけど。
お前はそれを厳密に表現できていないだろ。
>難しいことが出来る故に単純な事が理解できない馬鹿一。
上のを厳密に論じたものが一般帰納的関数とかチューリング機械の理論でな。
「難しいことが理解できる人」はお前がなんとなく「わかったつもり」になっていることを厳密に理解しているし、
さらにその上、お前が全く理解していない「計算量」という概念をも理解しているわけだ。
>>910 一応は『短時間』ってのがミソなのね。
例えば1000元連立一次方程式なんてのを短時間に計算する為にはちとややこしいことをやらないといけない。
その教授が言った理屈ばったことってのは効率的に解を求める方法なのだと思う。
ウヨの十八番、捏造コピペの具体例
67 名前: 養豚業(福島県)[] 投稿日:2008/01/31(木) 19:45:50.38 ID:eAuG27kE0
【報道STATION】古舘伊知郎のデタラメさ 「市民の命より中国大事か」
.|::/ .ヘ ヘ. .|::| 2003年 アメリカBSE問題
,⊥|.-(=・).-.(・=)-.|⊥ 「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l !:; ⌒´.し.`⌒ ;:|. l | アメリカになめられてる!輸入解禁?とんでもないことですよ!
.ゝ_ヘ /ィ _ノ 安全性が確認されるまで解禁すべきではありません!!
__,. -‐ヘ <二二> /─- __ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.|::/ .ヘ ヘ. .|::| 2008年 中国毒餃子 事件
,⊥|.-(=・).-.(・=)-.|⊥ 「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l !:; ⌒´.し.`⌒ ;:|. l | 中国側には大変な痛手ですね〜
.ゝ_ヘ /ィ _ノ 浮かれた生活で冷凍食品ばかり食べるのも考え物ですね。
__,. -‐ヘ <二二> /─- __ ̄ ̄
マスゴミは中国様相手には追求しません。
「 不二家 ペコちゃん 」とは違うのでJT社員はご安心ください。
2003年に報道ステーションは存在していません
残念!!www
なに、よくあることさ
しかし、あれやね。原子爆弾でゴジラが生まれ、
放射能グモでスパイダーマンが生まれ、チェルノブイリ原発事故でチェルノ(自粛)が生まれたように、
そろそろ中国でも毒ギョウザかダンボール肉まんで超人が生まれても良い頃かと…。
一方、インターネットはネラーを生んだ。
難しいことができて簡単なことができない、っていう表現自体が脳の機能を考えたらおかしい気がするな。
そもそも1+1と微分積分では微分積分のほうが難しいというのは単なる思い込みに過ぎんわけで。
数学的には複雑でも主観的には微分積分に特化した生物脳からすれば1+1のほうがよっぽど難しいんだがな。
コンピューター的に言えば微分積分だけを解く為のソフトはあるけど1+1を解くソフトがインストールされていない
ような感じなわけで。
脳って訓練次第でいろんな機能に特化できるけど、使わない機能は客観的にはどれだけ簡単な機能でもうまくできないようになってるし。
919 :
イラストに騙された名無しさん:2008/01/31(木) 23:16:57 ID:d3YqSKBk
>>916 NBAの中国人選手にやたらでかい奴がいたがもしかして……
あれ? こんな時間に宅配便が……
近代になって新たに生まれた最新の毒手。
毎日中国製のギョーザと肉まんを100回殴り、100回解毒薬につけることを繰り返し生み出される毒の腕。
どんな日本人も一撃で倒します。
>>918 言いたい事が分かりそうで全く分かりません。
しかし頭の良さそうな奴がやってる難しげな数学が微積なのもバカ一だな
人によって難しい数学のイメージって色々ありそうな希ガス
トポロジーで考えるんだ!
普通の人は処理能力の限界を補うため効率的な計算方法を行う事に苦心し
そうでない人は効率的でない計算方法でも処理能力が段違いなので効率的に計算できる。
普通の人から見ると、「処理能力は高いのに…さらに効率的にやったらもっとすごいのに…」
そうでない人は「こんな簡単なことにわざわざ複雑な手間を追加するなんて、なんで非効率的なことを…」
>>918 >数学的には複雑でも主観的には微分積分に特化した生物脳からすれば1+1のほうがよっぽど難しいんだがな。
本人にとって「自分ができること」の方が「自分にできないこと」よりも
簡単なのは当たり前じゃねーか。
この話の本質ってのは、
「俺らにとって難しいことが簡単にできるのに、
俺らにとって簡単なことはできないんだな」ってことだろ。
>>923 匠の技をコンピュータデータ化する時に似たような事有ったらしいな
学校での英語教育の拙さを指摘しているのは年がら年中見てるけど
算数・数学教育の拙さを指摘しているのは少ないなあ…
算数数学教育の拙さかぁ……
高校までの数学だと掻い摘み過ぎて何に使うのか〜とかなんの為必要なのかーとかが抜けてるとは思うな
家庭教師先の子が複素数とかベクトルとか行列とかなんでやらなきゃいけないの?とか言い出して頭を抱えた事がある。
普通に使い道ないからな…その辺りまで行くと、
リアルな使い道を教えるような考え方ないし、今の学問ってのは…
素数でも数えるか?少しは落ち着けるかも。
俺も高校辺りから数学物理は苦手だ・・・
ただどの様に使用されているかとか数学本来の面白さとかが、試験に関係なくなると見えた
でも数学の美しさは見えてこない、多分センスが無いんだとオモタw
数学の話を聞くのは好きだし
オイラーの公式なんかは凄く美しいと感じることはできる。
ただ問題はいざ勉強しようと思ったらちっともわからないことだ。
>>929 博士の愛した数式で馬鹿一的に有名なコレ。
e^(iπ) + 1 = 0
自然対数の底と虚数単位と円周率と1という一見関係なさそうな数が、
こんな単純な式で結びつくって美しいと思わん?
なんつーか、神秘だよね。
>>928 例えば複素数なんかは大学で電気回路学ぶとぶぃぶぃ出てくるよ
高校の範囲だと異常に面倒くさい表現してる交流回路の回路方程式が複素数だと非常にシンプルに書き表せたりする
高校で習う数学なんか将来どこに逝っても大抵必要となるレベルなのですよ
普通に使い道がないのは大学の数学科で(ry
オイラーはドラマー
934 :
イラストに騙された名無しさん:2008/02/01(金) 13:01:44 ID:GJBykDzd
クラインの性格はヒネテル・・・
高校の時に同じクラスの理科系志望者にサイン、コサインなんて何に使うんだ?意味無いだろ?
と聞いたらたまたまテレビに映ってたCG動画を指して
「これはそのサイン、コサインが分からんと絶対に作れんぞ」と真顔で返されたんだが、どうなの?
意味の無いものや役に立たないものが要らないと思うのなら、
自分の人生でも見直して見れば良いんだよ。
微積分も、グラフの類を読んでる時に、「あ、勉強しといてよかった」
と思うこととかも多いからなぁ。
高校数学ぐらいなら度々応用できるようなネタに出会えるし、
その必要のない環境で暮らしてる人は、かなりの確率で人生が退屈って思ってるんじゃ。
馬鹿一的には、なんか悟ったようなキャラがこんなことを言いそうだな。
「世界が退屈だと思うのは、結局自分が退屈な人間だからさ」
悟ったキャラってか、不気味な泡的かもしれんが。
クラック講座で高校数学が役に立たないて行っている奴は
数学教師の出来が悪かったに違いない、こんなに役立つ学問は無いと言い切っていたな(´・ω・`)y-~~
数学が役立つってのとは違うかもしれないけど、
解無しという回答があるって知ったときは、ちょっと世界が変わった。
プログラムレベルでCG作るには微積分は必要だが
テレビ作品でCG作ってる人間の9割は、まず理数系ではなく芸術系の人間で
かつ、専用ソフトの使い方を学んだ人間であって、プログラマーじゃない
まあ、言いたいことは数学は思ってる以上に使われてますよってトコだろうけどね。
文の枝葉にこだわって本筋に関係ない口を挟むのも反論の馬鹿一、か?
難しくて面倒でよく判らないものを目に付かなくするために日夜エンジニアが頑張ってる訳ですな
今時の学生はバカばっかりだと教授が嘆くシーンはある意味バカ一だけど
FORTRANで生きてきた大学教授にCの時代が30年ばかし遅れてやってきたせいでM1M2が死にかけてる状況で
『ん〜君たちはボクがしっかり鍛えてたハズなんだけどねぇ〜』と嘆くと立派なイヤ展に
>>944 高校時代にプログラムの授業でN88BASIC使うって言われて絶望したのを思い出した。
98が現役な時代ならともかく、もう今世紀入ってたし…
ファンタジーの「失われた古代言語」には絶大な力が宿っているのに
古いプログラム言語には…
ジョン・タイターは失われたコンピュータ言語のために未来から来たなw
>>931の意味が全く分からない俺
就活の試験とかその後に必要なんだろーが、高校数学はもう全く分からん
結局学校で習う勉強ってのは、雑学と同じだろ
すべてひっくるめて知識と言えば問題ない
生活の役に立つかどうかは分からんが、知って置いて損はしないって類だ
まあ、.HACKでも知識と知恵は別物だと言ってたが
無いならないで、やりようはあるのだが
学生終わって社会人になってから学ぶ楽しさってのが分かってきた
もうちょっと勉強しとけばよかったかも知れん・・
>>948 オイラーの公式は高校じゃ習わない希ガス
951 :
イラストに騙された名無しさん:2008/02/01(金) 21:43:27 ID:UCICLTVh
苦労して学んだスキルが科学技術が進んで無用になる馬鹿一。
ニーモニックがわからなくてもプログラムは作れるし、HTMLが分からなくてもホームページは作れる。写植技術を身に着けてもコンピューターのおかげで無用となるし、使い慣れたソフトがライバル会社の買収でバージョンアップできなくなり消滅する。
952 :
ハルヒ:2008/02/01(金) 21:45:44 ID:Wtpfu+PB
上げ手は駄目!
>>951 むしろそうやって無視されるようになった古い技術が
ピンチの時に活躍するのが馬鹿一じゃないのか。
2000年問題でCOBOLerが求められるとか
ミノフ粒子のせいで宇宙空間まで出てチャンバラだとか
2000年問題で思い出した
時間に関する関数が2038年までしか使えないのがあるんだよなあ
やっぱ2038年問題とか起きるんかのお
何で理系だったら数学はお手のものみたいな扱いになるのかねえ
理系でも、生態学とか生化学とかやってると数式なんていらないよ
理数系ってまとめた言い方するからごっちゃになってるよね。
あれだ、プラグがコンセントって言われるような、そんな勘違いの馬鹿一だよな。
ウィキペディアをwikiと呼ぶのとも似てるな
文系でも経済だったら行列とか統計とかが重要なイメージがあるな。
理系で経済の俺はどうすれば……
ちなみに経済系でも行列は大して使わない。統計すら使わない場合もある。無論、簡単に数字は出すが、専門的に学ばなくても大丈夫な感じ。
俺は理系だが暗算とか超苦手
5×12は?と聞かれて
5x12=5x4x3=20x3=60
と考える人は間違いなく理系
そのレベルの高頻度計算は答えを暗記するものでは
いちいち演算せずに結果をキャッシュしろよ
昭和期は博士というと物理でも医学でもオールOK、言語も数ヶ国語いける
みたいな変な万能天才像がバカ一だったが最近はだいぶマシになったな
コードギアスでは機械工学屋に考古学やらせようとしていたが
そういや未だに博士=理系博士がバカ一だな
倫理学や仏文学の博士が活躍する小説はないものか
# そのうち法廷ものは法務博士だらけになるけどな
>>951 その中に1つ2つ
「基本を知らないと応用が出来なくなるぞ」(と派手な技術に逸る後輩に忠告する落ち着いた先輩)
系のネタが入っているねぇ。
>>963 文系博士の星と言えば考古学・民俗学系だと思う
文学とかが大して目立たないのは、この2系列だと民話や伝承に精通してる奴が多くなるから
古典文学・神話学あたりなら兼任で持ってそうな奴がゴマンと居るのも原因かもなあ
ああ、でも逆に文学部で教鞭取りつつ民俗学や考古学に手ェ出してるのも居そうではある
ラノベや小説というよりは漫画や火サスの領域だが
あとサイコダイバーみたいな精神モノ作品だと、大脳生理学とか出る一方で哲学あたりはギリギリ結びつきそうだけど
SFメインだと哲学は添え物のカッコいい台詞の引き出しにしかならない…という
理化学だって理論レベルのものとか即応用できねーよ、ってのは多いんだろうが
文系はそれ以上にその場で言えても何の意味も無いのが多いorz 推理小説あさればどっかに居るか?
理系で博士を取るのはリアル死亡フラグなんだぜ。
心理学はかろうじて文系
カウンセラの役割で心理学博士が出てくることはあるかもな
>967
文系では自殺 理系では他殺 と聞いたことがある
でも理系研究室での自虐ネタってある種のバカ一じゃないか
『まさかな』とか 漫画だと『動物のお医者さん』とか
>>960 工の情報工だった俺は行列やら統計やら使いまくってたわ
教授が数学出な奴ばっかりだったせいで……orz
970 :
イラストに騙された名無しさん:2008/02/02(土) 08:40:57 ID:qJbuE77v
>>951 >ニーモニックがわからなくてもプログラムは作れるし、HTMLが分からなくてもホームページは作れる。
高速化や付加価値を出すには重要じゃん
>>946 あるSFでは他惑星の古代遺跡でMSのバグを発見するw
シャドウランのバカ一がw
ここらで博士の馬鹿一を
こんな事もあろうかと・・・
研究は家族や人権よりも優先する
解説好き
>>971 その手の博士は敵方に多いがたまに味方にもいるな。
研究より家族や人権優先の博士もいることはいるが、こっちは味方限定か?
敵では見たことないな…。サンレッド風味の戦隊ものならありえるとは思うが見たことはないな。
>>971 危機管理
研究の完遂こそが家族や人権を守ることになる
周知徹底により皆により良き生活を
一般人は目の前にぶら下げられた餌しか見えない、という馬鹿一
>>971 専門に関わらずみんな白衣
自宅に研究機材が揃ってる
よく考えると理学部卒奴ばかりだ
>自宅に研究機材が揃ってる
大学や研究機関顔負けの超高価な機材を自宅に揃えている博士がその資金の出所を
「幾つかのパテントで…」と答える展開もあって、納得しそうになるが、実際にパテントで
ナンボでも贅沢な個人的研究に打ち込めるぐらいの資金を作るのって簡単ではないと思うのだが…
たいていの場合パトロンがついてるな…
確実にとんでもないこと考えてる組織的なのが。
「こうなる事は分かっていたのに・・・私は愚かな人間だ・・・。自らの研究の欲望に勝てず、悪魔に魂を売ってしまった罪深い男だ・・・」
と、とんでもない事態になってから後悔する馬鹿一。
逆にパトロンの組織が倒されそうになると、さっさと他の組織の上層部に
「どうだ?私の研究データと才能を必要としているのではないかね?」と売り込んで
自分だけ生き延びる狡猾な奴も居るから要注意。
>>978 女サイボーグに窓の外から「じゃあ死になさい」と射殺されるのがオチだな
土地を引き継いだんでその金で研究所と地下施設を建設
資金は脱税した相続税というファイバードの天野博士
「ディスクを出せ」
といわれて
「データはすべて私の頭の中にある」
っていう馬鹿一
そういえば一時期
「フィルムを出せ!」
「いやこれデジカメなんで・・・」
「?? とにかく寄越せ!」
というやり取りが馬鹿一だったような
実験データが残って無いとそれまでの積み重ねがあらかたパーだしな
うちの大学の学長に論文捏造疑惑が出て
実験ノートと作った試料を出せといわれたら、両方入ってた
コンテナが海に落ちたのでありませんし、再現実験はもうできません
っていうリアル嫌展もあるので実験ノートは必要だが
書いたら書いたで、そのノートを巡る軍部や企業の暗闘が繰り広げられる馬鹿一
俺リアルで実験ノートなくしたことあるんだよな…
幸い卒論レベルだったし研究室の連中にことあるごとに
データ公表して写しも渡してたから大事にはいたらなかったけど。
>>963 >倫理学や仏文学の博士が活躍する小説はないものか
文学ネタで登場人物に薀蓄語らせてしまうと作者のレベルがじかに出るからな〜
理系の博士だったら作中の空想科学を語らせておけばいいからその点は楽だろう。
架空の文学作品や評論をでっち上げれば良いんじゃね?
研究者が家族や人権なんか気にしてどうするんですか。
国の運営といっしょで、多数派の幸福のために少数派を効率よく使用するってのは常識じゃないですか。
……これが嫌展に見えず、むしろ人権やらを気にして必要な研究が進められない方が嫌展だよなぁ。
日本の疾病対策とか、もうホントありえない。
がたがたぬかすな、屑が。
文明社会に生きてるだけで少数派を搾取するシステムの恩恵を受けているくせに、目の前の犠牲はイヤですか。
そんなに自分はお綺麗なままでいると思いこみたいのか、この卑怯者がって現実突きつけて発狂するまで責めたくなる。
あまりに一つのケースを突きつめると(日本では義務をおきざりにした権利の主張とか)何でも嫌展になるな。
>>985 俺も俺も。社会科学なので実験ノートじゃなくて聞き取り調査の結果とかを入れたフラッシュメモリだが。
まあ印刷してたのでそこから復元できるのは不幸中の幸い。ていうかもうすぐ卒論の〆切りだったりする。
もっとも、同じゼミの同回生はバックアップまで消えたから、最早ご愁傷さまとしか。
データが消えた云々に関わらず、完成間近で不測の事態によりそれまでの成果がパーになる馬鹿一。
予測できた場合は備えてなくてもっとひどいことに。
次建てていい?
今からPC立ち上げるので時間かかるけど。
頼んだぜー
993 :
991:2008/02/02(土) 17:07:31 ID:jpcpjv7+
乙
あっちの1のネタは、バカ一で繋ぐと
「・・・あれ?なんで実験に使ってた機材が動いて・・・ギニャー!」
やっぱ実験室・落雷ときたら三段目のオチは人工生命で決まり
感電したせいでスーパーパワー(笑)を手に入れる、
ってのはハリウッド展か。
筋力、磁力、超感覚、なんでもござれ。
雷雨の日に誰かを部屋に迎える時は照明を消しておくのが基本
そして来客と話をする時は窓際に立って重要な事は雷光が光る
直前に打ち明けて相手が驚いている時に「ピシャーン」と窓から入った
雷光に自分の姿を晒すようにすれば完璧
>>995 放射線も多いな
直接浴びてよし、変異した動物に噛まれてもよし
まぁスーパーパワーよりはモンスターになる場合が多いけど
素材は吟味しなきゃ目も当てられない代物になってしまうので注意
やっぱマグロ食ってる奴は駄目だな
>>996 自然に頼るようでは甘いな、マッドサイエンティストたるもの自然を支配しなくては。
部屋を暗くしておいて、重要な話の際には、部屋の外に自分の手で稲妻を発生させ、雰囲気を作る。
すんげえ電気代がかかりそうw
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