新スレ乙!
しばらく忙しくて本どころではなかったため、ようやく最終巻が買えると思ってたら、
書店では全滅、しかもアマゾンもbk1も在庫なしってどういうことだ……
*、 *、 。*゚ *-+。・+。-*。+。*
/ ゚+、 ゚+、 *゚ ・゚ \ 。*゚
∩ *。 *。 +゚ ∩ *
(´・ω・`) +。 +。 ゚* (´・ω・`)
と ノ *゚ *゚ ・ 。ヽ、 つ
と、ノ ・゚ ・゚ +゚ * ヽ、 ⊃
~∪ *゚ *゚ * +゚ ∪~ ☆
+′ +′ +゚ ゚+。*。・+。-*。+。*゚
スイートダイアリーズの表紙&帯きたね。
あと、↓がwktk。まだまだ先だが。
『活字倶楽部』08冬号にて、流血女神伝完結インタビュー 2008年1月25日(金)予定
前スレも埋まったね、
1さん乙リア!
スイートダイアリーズ楽しみだ。
公式の画像見てきて、初めてどういう内容だったのか知ったよ。
サスペンスだったのか、ずっと友情OLものだと思いこんでいたw
>>1乙
最終巻読んだ。なんか気がぬけた。
最後まで楽しめたし、ラストにも全然納得いくんだけど、
終ったことがなんか実感わかない。
始めて読んだのは高校の図書室だったんだよなー。
そう考えると本当に感慨深い。
とりあえずイーダルの意図がやっとわかってスッキリした。
どいつもこいつもできる限り、あとは人間として幸せになって欲しいなー
>>10 >始めて読んだのは高校の図書室だったんだよなー。
同じくw
もう四捨五入したら三十路な年齢になってしまった。
高校の図書室にあったなんてテラ裏山
そういや、あまりラノベって置いてなかったなぁ
エドと子供を作ったんならミュカの子供も産んでやって欲しかったw
>>1 乙です。
>・『スイート・ダイアリーズ』 角川書店 11月末予定
そっか、今週金曜日に発売されるのか。
早く、動画インタビューが掲載されないかなあ。
>>1乙
ミュカってこの作品ではめずらしくw、正統派な少女小説ヒーローキャラかもね
ヒロインを一途に想い、他の女の陰が見えない、生身臭さを感じさせない男性キャラ
イーダルだってどこかの御婦人としけこむし猿も荒れてるときはお盛んだったし
ギアスだって(オーリア相手しか明確に描かれないけど)
娼館でやることやってる、生身の男だしねえ…な描写があるというのに
エドも貴婦人の寝室に連れ込まれていたしね。
>>15 だからこそカリエを落とせなかった気がするw>正統派
今更読了ー
直前にコンスタンティノープルの陥落読んでたから、
内容がごっちゃになって混乱したw
足ひっぱりあってた貴族が手を組んだり、
エティカヤが大砲ひっぱりだしてきたり色々かぶるシーンが多くて、
やっぱ須賀さん中欧史好きなんだなーと思った。
バルアンファン的にはフィンルを救ったのが良かった。
ネフィ、グラ姉は泣いた。イーダルにはアルガがいて良かったなと思った。
そしてエドカリはこう期待してなかったから驚いた。
ああ面白かった。須賀さんお疲れ様でした!
海賊島では、お尋ね者やら、故郷で死んだことにされているやらで、ちゃんとした戸籍が
無い奴らも多いだろうし。そんなところで、法的な結婚にそう意味があるとは思えない。
宗教的にもワーデンはおおらかそうだし。
子連れの男女が家族として暮らしていれば、それだけで夫婦と言って良いのでは?>エドカリ
で、男女の仲になったきっかけとしては
セーディラ: 「弟か妹がほしい」
カリエ: 「そうねえ、そろそろどうかしら」
エド: 「い、いいのか?(しどろもどろ)」
みたいな、やりとりを脳内補完してみました
しどろもどろワロスwww
ミュカなんて、ちょっとくだけて下町で飲んでみたりしても
結局やることはヤローと政治談義だからなあ…
え? ギアスとオーリアって何もなかったんじゃないの?
>>20 まさかこれからも一生童(ry
カリエ、一度でいいから頼むwww
ミュカにはほら、下水道があるじゃないか・・・
まぁそこらへん子供世代外伝で触れられたりしたら愉快だな。
セーディラが惚れたりしたらベタ過ぎて吹くw
下水道・・・。・゜・(/Д`)・゜・。
全然前後と関係ないんだけど、ブラッカムの爆撃機っていう児童書が天バカファンにおすすめ。ノリおんなじ。
パヤオご推薦。紅の豚のノリっす要するに。
てかパヤオ天バカ映画化まだー?チンチン
ミュカもそのうち下水道で運命の出会いがあるかもしれないさ
下水道で運命の出会いってwwww
何か、臭そうだね
美女が溺れてるところに偶然出くわして果敢に飛び込み、岸まで引っ張り上げて人工呼吸、とか?
ベタだけど下水でやったら斬新かもな。ある意味
下水道に流されるような女は、カリエくらいしか思い浮かびません。
下水道工事の人足の間に男装の麗人が紛れ込んでてだなあ…普通にありえないね。
ミュカは一生独身も似合う気がするが。
ミュカにどこぞの令嬢もしくは町娘があてがわれるのは個人的には嫌だなぁ。
孤児を引き取るとかならありそうだけど。
>>31 自分も吹いたwwww
しかし、下水道→人工呼吸だとある意味ラノベ界に名前を残す英雄になりそうだww
>>34 えーその昔シャリアンの魔炎というのがありましてな…。
元がマイナーすぎたせいか全く名を残しませんでしたな。
ミュカが信頼する下水道工事の人足頭のじーさんには毎日元気に弁当を届けにくる孫娘がいて…
弁当を届けた帰りに下水道に落ちて流されたところを視察にきたミュカに助けられてもらおうか
逆もアリw
いや皆下水道からはなれようw
だって下水道だぞ
まあ女神伝だし
ヒロインの結婚相手が腹下した少女小説だし
出会い頭にみぞおちに一発食らわすような男だし
下水道だけに臭い仲ってか?
>>35 ああ、あったねえ・・・
しかし全然ときめかなかったなあ、あのキス・・・
>>42 小説だからこそ、でしょう
フィクションは受け手を燃えさせてなんぼですよ
>>42 コバルト以外も読んでみては?
小説の場面にときめいたことがないなんてカワイソス
>>43-44 むしろ、コバルトは須賀さんしか読んでないが
どんな名作でもときめきはしない。
うーん、ときめくって
「自分もこうされたい!」
っていう感情だけでなく、
「この二人(・∀・)イイ!ハアハア!」
っていうのもあるんじゃないかな?
今巻では、ドーンとグラ姉さんのシーンは
後者の意味でときめいたんだけど。
それはときめきというより萌えなのでは?
自分なんてどんな小説でも恋愛部分を求めてしまうので
ちょっとした描写でもむさぼるように読んでしまうなぁ
須賀さんのはあんまり恋愛に重きを置いてないので描写があったらそこだけ何回も読み直してる
>>45がときめかなかった名作のタイトルが知りたい
>>49 いや、ときめくことはある。
キスシーンでときめいたことがないだけ。
下水道からときめきまで語る幅広い話題の須賀読者…
やっぱりミュカには下水道でときめいてもらおう
下水道を馬鹿にしちゃいけないんだぞw
マジレスすると王族だから閨の作法くらいは身につけてると思う
そんな作法も教育させられるもんなの?
高貴な御方は結婚も子作りも政略だから、早いうちに正しい教育を受けないと、
中途半端な聞きかじりで間違った知識を信じてたり、余計なところに種を撒き散らしても、
極めてよろしくないんでは。
学校の保健体育の時間も、エロ本・エロサイトもない社会だしw
日本の話なら、光源氏は初めての時、あてがわれたベテラン女官に手ほどき受けてたよね。
流れぶったぎって申し訳ないけど、スイートダイアリーズって、今日発売でいいんだっけ?
でもミュカは周りが必死に教育しようとしても拒否しそう。
ヨーロッパはどうなんだろうね。
中国・日本は普通にやっていたものだが
(中国なんて、皇帝に侍る後宮の女たちに、
アレについて無駄なぐらい専門的かつ高度な教育をする後宮学校すらあった)
>>55 そうだよー
でも書店にはまだなかったorz
角川のHPでもまだ在庫なしのままだね
>>58 角川のHP、今見たら在庫ありになっていた。
1日遅れたのかなあ。
スイートダイアリーズ、本日近所の書店にて確保
さぁ読むぞ
スイートダイアリーズ、OLの不倫恋物語かと思ってたから
サスペンスのようなアオリ文に目を剥いたw
にわかに気になってきたぜ、買ってこよう
>>60 質問です。
単行本化にあたって文章に手を入れているのかを知りたいんだけど、
スイートダイアリーズで初出を書いてあるページ(多分、裏付け近辺だと思うけど)に
加筆修正について何か書いてありますか?
60さんじゃないですが、今日ゲットしたので
「大幅改訂したものです」と書いてありましたよ
私はあいにく雑誌では読んでないので、どこらへんが変わってるのかはわからず申し訳ないのですが…
ネタバレしない程度にちょろっと感想。
たしかにこれはある意味30禁かもしれない…w
三十路入りたての自分にはかなり胸に迫るもんがあった
あらすじ見た時は、桐野さんみたいな感じかな?と思ったけど、全然違った
淡々と静かに歯車が狂っていく感じが怖くて切なかった
素子にファナ連想して落ち込んだ
読み返し中で帝国の娘1巻読み終わった。
伏線すごwww
当時は意味わからん程度に読み流していたエピソードが
そのずっと後に出てくるんだね。
フリアナとカザリナの名前とエピソード既に出ていたことに驚いた。
エドの母親のこととか。
そして、グラーシカがキラキラしていて切ない。
間違えた。帝国は前編だね。
最後にカリエがアフレイムに呼び寄せられたことを
素直に良かったねって思ってあげられない自分にショックを受けた
なんかサモンナイト4みたい
須賀さんのblog更新されてたけど、
そんなに金に困るくらい本売れてないのだろうか・・・・
それか、誇張して書いてあるだけなのか?
固定客は結構いるんだろうけど、新規読者はなかなかいないんじゃないか?
長いし既刊が全部そろってる本屋ってなかなかないし。入りにくいよね。
あと新刊の数もマリ見ての10分の一以下くらいだよね。
いつも発売日近辺は売り切れてしまわないかドキドキしてるw
なんで、そんなに楽できるほど稼いでいるとは思えない。
そのおかげで間をおかずに次々新作が出ているとも言えるかも。
作家なんて生活苦しいのが普通。小説だけで満足に食っていけるのなんてほんの一握りって言うしな。
ちょっと目測誤って使いすぎちゃったり、病気みたいな予期せぬ出費が続いたりしたんじゃないかな
質も量も水準以上の良作家さんだと思うから
不自由しないくらいには売れるといいなあ…
医療費負担ふえたしね
確定申告で控除されて戻ってくるといいね
ほんとに貧乏だったらマスカラだのネイルだの野球の応援だの
言ってられんと思うので、大丈夫かと
新刊もコンスタントに出してるし
>>69 >新刊の数もマリ見ての10分の一
え、そんなもんな訳?
ってーか、スレチだけどマリ見てってそんなに面白いの?
ただの百合小説という認識しかないんだが・・・それか、大きいお友達の購買層がでかいだけ?
マリ見ては1冊単位で見るとそこまでじゃない。
もちろん売れてる方ではあるけれど。
>74
作品自体は百合というより女の子中心の青春小説。
読みやすくてそこそこ面白かったよ
今はちょっとgdgd気味ともきくけど、刊行ペース速いし
薄味と感じる人もいそうだけど、その分読み手を選ばない
ニュースサイトを経て大きいお友達の注目で裾野が一気に拡大して
その人気に目をつけられてアニメ化でさらにメジャーに
通常の少女小説とは部数が違うでしょ
○マや彩雲国もそうだけど、メディアミックスと萌えパワーはすごいよ
須賀小説はハマる人は物凄くハマるけど、癖が強いし
広くアピールする萌えは無いからなあ
須賀さんはそれでも、独自路線をいったからこそ生き残れるのだと思う。
どこかのスレでも言われてたけど、
コバルトって今、BLか少女小説ど真ん中かの二極化してる。
その中で、異彩を放ちつつ、でもしっかり少女小説である須賀小説は、
中堅の役割を果たしているし、
ぱっと売れているわけじゃないけど、読者の印象に残るし、生き残れると思う。
78 :
62:2007/12/03(月) 22:49:59 ID:yenmPj9/
>>63 ありがとうございます。購買意欲が沸きました。
本誌で短篇や短期連載のてこ入れを適度にしてもらいつつ文庫書き下ろし長編も発表できる。
アニメ化!大人気!トップセラー!とかじゃないけど、順当な位置にいらっしゃるんじゃない?
須賀さんの小説好きだけどアニメ化・漫画化はできないよな、内容的にw
メディアミックスできるやつはもっとこう、相手役が固定でないといかんような。
売れて欲しいけど路線は今のままでお願いしたい
というかblog見て、サトイモ余裕買えるようで安心したw
>>76 今野さんは夢の宮シリーズが好きだったけどマリ見て読んだとき
百合っぽさにドン引きして敬遠するようになったんだが、あれ、青春小説だったのか!
>>79 そう思ってたけどBV打ち切りで考え変わったわ
BVは打ち切られたことで一体あれからどういう方向に進むはずだったのかが気になってしょうがない
キリは一体誰と恋愛するはずだったのか いや全くしないままなのか とか
BVだけはどうしてもハマれなかった。
ああいう一見低体温主人公って苦手。
BV嫌いじゃなかあったけど、前にも書き込みあったけど、
赤目の人とキリの色々とか気になった。
個人的には低温主人公が人間社会に混じって人並みに成長していく様って結構wktkものだったんだがけどね。
あと、刺青の姉ちゃんと片目の人とか・・・・
でも、主人公以外の名前全く覚えだせない時点でそこまではまれてなかったのは認めざるをえない。
女神伝も、キルゾーンも、
一巻目でなんらかの魅力を感じて読み続けたんだけど
BVは一巻目で「ん?薄い?」と思い、
読むうちに面白くなることを期待していたんだけど
やっぱりあんまり変わらない印象だったな。
一番面白かったのが外伝だし・・・。
好きになるキャラがいなかったのも原因かな〜。
キルゾーンではエイゼン、女神伝では全般的に皆好きだった。
キリとファナとハルとジョン君と、
リジェネレーションして子供になっちゃった人(キャラダイン?)
が好きだ
最初の頃世界観が借り物っぽいというか、燃えそうな世界設定なのに
なぜか燃えなかったなー。
それが薄いっつーことなんだろうか。B級っぽく書いてたからなんだろうか?
須賀さんが軽めにしたって言ってるぐらいだから、意図的ではあるだろうね
よくも悪くもコバルトが薄味が好まれる風潮があることだし
でもそれだけじゃなく、「これが書きたい!」という熱意も伝わってこなかったな
いやガンカタのシーンは楽しそうだったけどさw
なんか作者もノッてないというか、書かされてる感が強いというか
同時期に出てた女神伝と比べるとテンションも密度も雲泥の差
いろいろ言いつつ私はあのBVのまったりB級感が大好きだったんだけどねw
面白かったし深夜アニメ化とか出来そうだなと思ったけど
B級っぽいって言っちゃうのはどうかと思ったな
というかBV打ち切りだったのか…。
いやB級っぽいというのは貶し言葉ではないよ
そもそも須賀さんがB級映画好きで、その雰囲気を目指していたんだし
ただのあの設定だったら、キャラをもっとぶっとんだ感じに濃くしたほうがハマったかもね
ますますコバルトから遠ざかってしまうけどw
>キャラをもっとぶっとんだ感じに濃くしたほうがハマったかもね
全員レインボウ君並に濃くても困ったけどねw
角川の動画インタビューで始めて須賀さん見たけど、綺麗な人だな
見て来た。
変わってない。若いな!
スイート・ダイアリーズを書店で見かけた。
一見すると桐野夏生っぽい。
そういやあの人も少女小説出身だっけ。
動画見てきた。ほんとだ、綺麗な人だった!
散々ゴリラみたいな顔と自称するからもっとごついのかと思ってたじゃないかw
色白いし細いしびっくりしたわ。しゃべりも落ち着いてるな、作家って感じだ
雰囲気が宇多田に似てると思った
先入観もってしまいそうだから作家の顔はなるべく見ないようにしてるけど、
話し方が落ち着いている人っていうのはなんとなく嬉しい。
頭の中は変なことを考えてそうだけどw
BVは続きがめちゃくちゃ気になるところで打ち切られて生殺しもいいところだ。
女神伝終わらせたら続きが見れると信じていたのになー、編集部め。
サンティスは外伝から本編の間に何があったのかとかハルさんの行く末とか
いろいろ見てみたかった。
動画見たけど、ブログやあとがきと違ったイメージだった。
普通にきれいな人だよねぇ。話し方も知的。
>97
こんな酷い打ち切りはアル・ナグクルーン以来。
私も続きが見たかった。
>>99 あまりに懐かしい名に響野スレ見に行ったらお見かけしましたw
ハゲドウ、私もナグクルーン思い出した。あれも切なかったよね…
そういえばリンクに響野さんブログが追加されたけど、仲いいのかな
>100
見つけられましたw
響野さんと須賀さんは、作風も性格もぜんぜん違うから意外でした。
動画見てきた
この人が1700円のコタツにあたっているところが想像できないw
そもそも1700円のコタツってすごくね?
うちの近所のホムセンでも最低4900円くらいだ〜
ある意味おかいもの上手?
スイート・ダイアリーズ読了
三人娘の友情モノでもBVとはかなり違いますなあw
リアルな人間関係と心理描写にニヤニヤした三十代でした
桐野夏生の「グロテスク」をちょっと思い出したけど、あれよりあざとさや毒々しさはなく、
読後感にどこかいさぎよさが残るのが、須賀さんテイストかな?そこが救いでいいね
なんか、やはりグラ姐さんを生み出した御方だなあ、などと感じたり
欲を言えばラスト、素子にもうひと闇欲しかったかな、とも思ったけど
須賀さん若々しくて普通に美人だな。
あとがきのあけすけな性格からもっと(ryかと思っておりました。
大き目の書店でスイートダイアリーズ探してみたがなかったorz
須賀さんきれいな人でビックリ、やり手のOLみたい
もっと濃くてごっつい感じの人を想像していた
スイートダイアリー購入読了、内容だけ見ればどろどろしてるのにさらっと読めた
なんか五年前サインもらったときより美人になっとるw
これで35かー女って30過ぎる見た目が二極化するね…
スイート〜面白そう、読んでみようかなー
なんかわかるw
はじめてサイン会で見た時も、整った顔してるなと思ったけど、
どっちかというと、かっこいいなーという感じだったからw
そのイメージでいたんでちょっとびっくり
R30に怯みつつ昨日買ったけど(いちおう20代)、スイート面白かったよ
面白いというか、あーわかるわかるウギャーこえーみたいなw
女の微妙な心理をさらっと書くの、やっぱりうまいよね
やっと動画見れた
昔は体育会系な感じの写真ばっかり出してたのに今は華奢に見えるよ
スイートダイアリーズ、スルーするつもりだったけど
動画見たらなんか読みたくなったじゃないか
買ってしまえw
日常や光景の描写が細かくて、なんだか新鮮だった
いつもは物語が怒濤すぎて、そういう細かい描写ってあんまりなかったしw
こういう物語もまた読みたいな
動画見た
30代の大人の女性になっておられた
ネットで買ってようやくスウィートダイアリーズ読んだ。
面白かった。
BVの女三人部分にはうんざりしていたんだけど、
歳が近いからだろうか、色々と心に響いたよ。
ところで、BV打切りすごく残念。
緋の眼でようやく面白くなった!と思った人は多そうなのに。
サンティス主演で5冊くらいで纏めてもらえんものか。
いまから5冊も続けられるのなら打ち切る必要はないw
まあ残念だけど、どんな人気作家でも、打ち切り(ものすごく強引に終わるのも含め)が
ひとつもない人のほうが珍しいから、これはいつかは経験しなきゃいけないことだったのかも
と、むりやり自分を納得させている今日この頃
須賀さんはこれから一般文芸も同時にやっていくのかな?
ということはコバルトでも長いシリーズはもうやらない可能性が高いかな
帝冠の恋も、どうも一冊で終わりそうな感じだし
スイート面白かったし、またこういうのも読みたいけど、
波瀾万丈の長ーい少女小説もまた読みたいな
エティカヤ編のときみたいにワクワクするような冒険小説も読みたい。
コバルトで。
エティカヤ編好きだったなー
サジェやナイヤやジィキやヒカイと
個人的に好きなキャラ集中してるってのもあるけど
楽が味方だとはっきりする前のあの感じ
バルと一緒のときのカリエがすきだった。
バルカリ派ってわけじゃなくて。
エティカヤ編はめまぐるしいわりには長すぎたような微妙な感じ。
今思えばその後の重要な展開への伏線が張られまくった時期だったからかな。
海アホ好きだったから、ギアスとトルハーンの最後を見たくて脱落しなかったけど。
帝国の娘と、海アホが好きだったな。
バルカリ派じゃないけどエティカヤ編好き、同意だ
カリエの出生の謎が明らかになり
バルアンの野望が達成される物語のダイナミックさ、
その中でのカリエの成長と、次々にかわる舞台と
カリエさん毎回コスプレなど読者サービスのノリのよさ、と
てんこもりだったからねー
FLYBOYSみそこねたorz
みたかったどーーーーーーーーーーー
>>121 おーすごいな、ファンとして正直に嬉しい
メディアミックスの話も持ち上がらなかったし
きちんと完結したから取り上げてもらえたんだろうな
切り口もファンタジー嫌いへのお誘い文みたいだし
ラストがgdgdの話なんて薦められんだろう
須賀さんが一般文芸デビューしたのも関係あるのかな?
大きなブームが起きてないラノベは、完結してないと勧めにくいと思う。
いきなり打ち切りや放置されたものも多いしね。
流血伝説、ふいたwww
熱血女神伝はお父さまだったっけ?w
>>121 アニメ化してもいないラノベがこういう場で紹介されるのは結構珍しいし、嬉しいね
女神伝は多分ある程度年いってる人のほうが楽しめると思うし、
これで少しでも読む人が増えてくれるといいなあ
かくいう自分が須賀さんを知ったのは、昔、「本の雑誌」の
おじさんが読めるラノベ特集で女神伝がほめられてたからだ
須賀さんはKZからだったなあ、その当時軍事モノにはまってたから
女神伝は船戸さんファンだったからほとんど表紙買いだった
にしても「おじさんが読めるラノベ特集」てすごいなw
流血女神伝はそろそろ最初の方本屋で見つけるの厳しいからなあ…。
あとメディアミックスはしづらそうだね
新刊時代ですら本屋であんまり見かけなかった、何年も前に打ち切り終了した漫画が
突然アニメ化したりすることもあるから、まだ希望は捨ててない
別にそこまでアニメ化して欲しいわけではないけど
見てみたい気はするんだよね…熱血女神w
自分はアニメ化して欲しい口だな。エティカヤ編とか彩色豊かそうだから楽しめそう。
キャラデザとか作画崩れのさほど無いちゃんとした制作会社で、
ストーリーが変な風に改悪されなかったら、絶対DVD買うと思う。
>>121 デル戦みたいに一般向け文庫として出て欲しい。
デル戦文庫の一巻に解説ついてるんだけど、そこで女神伝も取り上げられてて嬉しかったの覚えてる。
新刊の出ない某異世界作品も取り上げられてたけどねwww
漫画でも25巻分って1クールじゃ無理だろうから、
小説で改変なしだと、もう不可能な領域だw
(ドラゴンボールとかセラムンみたいな長さになるw)
個人的には1巻の頃の幼いカリエがアルの格好をして動いてるところは見たいけど。
成長したカリエも好きだし、十分子供っぽいところあるけど、
それにしたって、あのころのカリエは可愛かった。
西魔女もアニメになったし、帝国の娘だけなら大丈夫そうな気もするな
あー帝国の娘だけなら1クールとかでアニメ化できそうだね
きれいにまとまりがついてるし
見たいなぁ
帝国の娘のみだと、ラクリゼとかギウタの話は削除しないと
全く知らん人はわけわからんと思うぞwww
帝国のラクリゼなんて、あんな重要キャラになるなんて思わんかった。
ドラゴンボールで言う昔の敵は今仲間的なポジションだと思う。
そのあたりはごまかしてやっても大丈夫そう
当時読んでたときは実際あんな展開になるとは思わなかったし
帝国の娘読んですごいわくわくしたことをなんか思い出した
また最初から読み直そうかな
いや、敢えて謎は謎のまま置いておいたほうが
続き気になる→続編希望→2クール目突入!とかなるかもw
NHKでやってくれたら最後までいけそうだけどなー
12国記の例があるからちゃんと完結してればやってくれるかも
という妄想ですた
精霊の守り人とか良かったしなあ……
アニメ見て、アニメ化もがっかりすることばかりじゃないな〜と思ったよ
でもあの作り手だと楽あたりが素子化しそうw
守り人は原作も好きだったから、最後までそのへんひっかかってた
まあ何だ、妄想してるくらいが一番楽しい
うあーやってしまった ごめん
>>129 自分はまさにその解説で流血女神伝を読み始めたよ
色んな所で紹介されれば
その分誰かが女神伝にはまるのかと思うとうれしいね
新シリーズ示唆きたね
現代日本の話かなあ…
良かった。
新シリーズ出るんだね。
日本名だけど、どんな話なのやら
新シリーズキター
シリーズってことはコバルトでいいんだよね?
現代モノでシリーズだなんて意外だ
須賀さんの無闇に読者に迎合しないスタンスが好きだから、このまま濃厚超大作を期待する
主人公の名前が漢字で日本名っぽいってだけで
現代日本が舞台ってわけじゃないんだよね?
過去or未来の日本や中国が舞台かもしれんし、
ひょっとすると和風or中華風ファンタジーかもしれんし。
何にせよ楽しみ。BVの二の舞にだけはなってくれるな…
「ひな」とよむかも分らんしな。
「ようさい」とか中国語読みとかの可能性もあるんじゃない?
今日NHKでやっていた「探検ロマン世界遺産」
アラビア半島の地下水路だったんだがムザーソを思い出した
トルコ行ったときに、元の資料としたんじゃね?っていうもの一杯あったよ。
旅行がすごく楽しかった。
>>144 それは中国語読みではないと思うのだが・・・・
ただの音読み。音源は中国語ではあるけどね
もしくは、読み方が「あきな」とか「ような」とかだったり?
>>147 深く考えるんじゃない、心で感じるんだw
まあ、昨今は現地読みが流行ってるんだっけ?
今時、音音で読ませるのは坊主の名前なのかもなー
>147
ようさい、とかと中国読み、は
イコールじゃなくて可能性を並列しただけじゃないか?
まあ今の時点ではどうでもいいことだが
レーションをとるには…
やはり気絶させてゆっさゆっさが一番であろう
わざわざゲーセンで取らなくても行って買えるじゃん…
>>151 「どうしたスネーク? スネーーーーク!!!」
猿の偽名とカリエの息子の名前似てるのはわざとそうしたのかな?
155 :
イラストに騙された名無しさん:2007/12/25(火) 12:32:33 ID:44ks9nXt
ようやく、最終巻読んだ〜。主要キャラの結末は、ある程度予測してた
ものの副船長だけは全くの予想外で一番ショッキングだった…
読み返してみると、意外と挿絵多かったね。
>>155 どんな予想してたの?>ソード最期
私なんかこのスレに毒されすぎて、ちゃんと見せ場があったことに真っ先に喜んでたよorz
図書○戦争もアニメ化になるくらいだから、話の内容としてはアニメ化できると思う。
ただやはり話が長いのと完全な悪役が存在しないから難しいところかも。
あとコバルトってメディアミックスが少ないというか弱いよね。
アニメ化すると作者を擦り切れるほど酷使して、本編が一年以上止まっている作品とか
あるから、あまりして欲しいとは思わないけど。
158 :
イラストに騙された名無しさん:2007/12/25(火) 16:43:42 ID:44ks9nXt
>>156 いや、何と言うか余り女神とか国に関係ない所にいたキャラだったから
全く覚悟してなくて予想外だったからショッキングだったのよ。
ルトヴィアキャラは覚悟してから読んだんだけど。
ソードはいまいち扱いが可哀想な感じだったなぁ・・・
SPURの扱いが結構大きくてびっくりした
>>158 このスレでは、たびたびソード死亡ネタで盛り上がってたから、
もしかして……とは思ったけど、
自分も、ここを読むまでは、ソード死亡なんて考えもしてなかった。
みんなどうしてソード死亡の予想をしてたんだろ。
なんかフラグがあったっけ?
つ トルハーンとザカリアの契約
トルハーンの生き甲斐は「海で戦うこと」だから、
敵であるギアスと、一番の仲間であるソードはどっちも報酬として奪われるからかと
本編でのソードの報われなさっぷり・駄目っぷりから
まともな描写もなしに「ソードの奴も死んじまったし…」の一言で片付けられちゃうんじゃね?
って誰かが言ったときにあるあるwとかねーよwとか受けたことがあって、
ソードの命運やいかに!?みたいに注目されてたような気がする
そもそもは須賀さんの最終巻詰め込み癖&田中芳樹好き
→最終巻ではどかどか人が死ぬんでは?しかもページが足りなくて詳しい描写もなしとか…
という流れで死亡キャラ&シチュエーション予想
→ソードはトルハーンの一行台詞で死んだことになりそう
→名ゼリフ「ソードの奴も死んじまったし…」が生まれ、ネタキャラに
すまん、話ずれて申し訳ないんだが、
別にドカドカ死ぬのと田中芳樹好きは全く関係ないと思うんだがw
前から、とにかくそういうのぜんぶガイエ好きに結びつけたがる人がいる気がすんだけど、
あの人っていまだにそんだけすごい信者がいるの?
いや須賀さんが昔好きだったらしいのは知ってるし、自分も吟詠だけは好きだけど、
私が読んだ頃にはすでにガイエって完全に終わってる人だったからさ
純粋にギモン
ガイエは今もがんばってますよ
でもまあバタバタ死ぬのと田中芳樹好きはあんまり関係ないかも?
>>164 みなごろし元祖が単に田中芳樹だからってだけかとw
神視点の歴史系は普通にドッカドカ人が死ぬよね
まあ二人とも史学科出身だし、そのへん容赦ないのは似通ってるけど、
歴史や政治思想なんかに対するスタンスは全く違うなーとオモ
あとやっぱりある程度の年齢の人にとっては、一時期の田中芳樹は神だったと思うよ
彼からラノベ、というかヤングアダルトの世界に入った読者は多いし
と、厨房のころ信者だったもうすぐ四十路が言ってみる…
須賀さん世代は学生時代に全盛期だったろうね>皆殺しの田中芳樹
と須賀さんよりちょい年下の史学科出身者が言ってみる
みなごろしとガイエ好き(今も好きかどうかは知らない)は関係ないと思うけど、
神だったのは分かる。
リアルタイムで須賀作品を読んでいた自分も、
図書館であった吟詠読んで、めちゃくちゃ嵌ったな。
その時点で10年以上前に完結した作品だったということに驚いた。
色あせないってこういうことなんだなと。
ほどなく、その後の彼の作品の凋落を知って、ウヘェとなったわけだが。
ガイエは髪とともに才能を失っていったからなあ。
作家は年取って円熟味を増す人と才能が枯れていく人がいるよね。
30〜40代での変化が大きい気がする。
須賀さんは職人気質だから大丈夫だと信じたい。
ガイエは歴史モノ本格的に書き出してから堕ちてったな
書くことよりも調べることが楽しすぎたんではないだろうか
さらに生み出すことよりもアレンジするだけのほうが楽だなーと安易に流れてさらに萌え商法に
乗った印象
須賀さんは大丈夫だと思うが調べるのすごく好きそうだなーとは思う
なんでガイエ話? と一瞬思ったが、
女神後半の息をつかせぬ展開とか、
悲しみの中のカタルシスとかは、
確かにちょっとだけ銀英と共通する。
自分は作者のことをあまり知りたくない派なので、
須賀さんのブログとか見にいかないから知らなかったんだけど
史学出身なんだね。
なんか納得。
まあ文庫のプロフィールにも上智大学文学部史学科卒と普通に書いてあるわけだが
たしかにそんなとこまでなかなか見ないかもしれん
>>169 髪とともにワロタw
職人気質も方向間違うとハタ迷惑な完璧主義になって非常にやっかいなんだけど、
須賀さんはなんとなくいい意味で適度にいいかげんっぽいのでw
そのへん結構安心してる
>>171-172 私もプロフィールまではチェックしないな。
史学出身なのはこのスレで知っていた。
須賀作品では女神が一番好きだったから、
終わったのがすごく寂しい。
また壮大なファンタジー書いてほしい。
あの長さはもうナイかもしれないけど。
174 :
イラストに騙された名無しさん:2007/12/31(月) 16:14:39 ID:S+/wo2w4
子供編楽しみだけど、船戸さんのスケジュールもあるだろうから
ずっと後になりそう…
船戸さんの画集って女神伝は収録されないのかな。
イラストは交代だろうな
残念だけど漫画も頑張って欲しいからしかたないかも
だからせめて船戸さんの画集に女神伝ぜひとも収録してほしい
あんまり考えたくないんだが、船戸さんにとって女神伝て黒歴史って可能性あったりするのかな
船戸さんが作ってた女神伝の絵があったサイトも閉鎖されたし、昔と比べて後書きでも船戸さんの話殆んど出なくなったし…
まあ詮索したってどうにもならんけど、もしそうなら諦めがつくと言うか…
>>176 黒歴史になる理由が無いんだがw
最近だとスピカの作者コメントで女神伝完結のこと
「8冊の筈が8年」とか書いてたみたいよ
あんだろコミックス派だから詳しくは知らないけど
須賀さんは須賀さんで、昔ほど後書きに
色んな話を書かなくなっただけじゃないだろうか
船戸さんとしては、いろいろ文句を言ってもよい立場だよね<8冊が8年
別に悪意がなくとも、8年もたてばいろいろ船戸さんの状況も変わるし、
サイトの管理が出来なくて閉鎖も仕方ないと思う。
あと船戸さんはたぶん悪気はないと思うけど舌禍のある人だから、
船戸さん自身、外部に向けての露出を控えることにしたのかも。
>>177-178 参考になったthx
女神伝が長引いた事で何か須賀さんと船戸さんの間に確執でも発生したんじゃないかと妄想してしまったよ
確認しようがないんだけど、でもここまで長期だと船戸さんの他の仕事に影響出てそうだよな…
外伝は誰が表紙を描くのかドキドキするが、外伝のエピソード自体は読みたい
コバルトの長期連載作品絵師さんはみなさんたいへんだよね
売れなきゃ打ち切り、売れりゃ引き伸ばしの他人の仕事に付き合わされるんだから
船戸さん絵好きだったから、挿し絵がなくなっても最後までかわらず読めて満足
子供世代編が書かれるとして、そこで絵師交替でもまあ別作品なんだしタイミングよく自然でいいかもね
シリーズ途中の交替でがっかり、てのめ経験してるけど、それよりは
船戸さんの画集出るの!?
10年以上ファンやってるから普通に嬉しいかも。女神伝も収録されればもっと嬉しいや。
とりあえず、情報集めに走ってきます。
>>182 181だけど、dクス。
発売は春かなぁ…スレチだけど、ルナ関連が全部収録されてたら泣いて喜ぶ。
韓国版・・・
コバルト層にはこっちの方がウケよさそうだけど
船戸さんのイラストでのイメージが根付いてるせいか
公式として描かれるのには抵抗があるなぁ
だな…
やっぱ途中から挿絵がなくなるってのはNGだったのか
それとも向こうの有名(?)イラストレーターで釣る作戦か?
カリエとエドがキラキラしくて吹いた
別物だなwwww
コバルトらしいけど、船戸さんのでイメージついてるから変な感じだ。
帝国の娘はまだこれでよくても、後々
内容とミスマッチしすぎにならんか?
韓国版ww薔薇飛んでるw
船戸さんの絵に惹かれて須賀さんファンになった自分は、ちょっと残念だけど韓国版も好きだw
中のモノクロも気になる…
日本じゃ入手出来ないのだろうか
バルアンとシャイハン楽しみすぐるw
奥のきらきらしい黒髪ダレー?と思いながら本文読んだら
ちょww猿ww
確かに猿は本来エド以上の美形にしなきゃいけないはずのキャラなんだけど
なんか笑っちゃう!
エドはやっぱり船戸さんの銀河皇帝モドキデザインが一番好きだな
>>182 飛べないんですけど、どうしたらいいんだろうorz
スマソ
公式いって自己完結しました。
韓国版すごいなw
バルアンとシャイハンも超絶美形に描かれるんだろうか…
耽美な顔のトルハーン船長が立ちションベンしてやっぞーとか言っちゃったりするんだろうか…
ギアス艦長の身長はどのくらい伸びるんだろうか……
ああなんかめっちゃ読みたいw
ムハルの中とかムチャクチャキラキラしてそうだ
右端の女性は誰だと思ったらエドか
グラーシカは韓国版でも男前だな。こっちがエドかと思ったぜ
韓国版のイラストは全部に入るんだろうか?
だったら年とったドーンとか楽しみなんだがw
目がキラキラしたバルアンとか嫌すぎるw
イラストで印象がめちゃくちゃ変わるもんだなぁ。
韓国で大ヒットの予感w
きらきらバルアン激しく見たいな
公式でうPされるのを待とう
韓国版担当者、「海アホ」出版を視野に入れた上で
あのイラストレーターに決めたのなら、
大英断としか言いようがない。
トルハーンとギアスの例のシーンが楽しみだ。
韓国版シャイハンがカラーで見たいw
美形優男系になるのかな
そしたら兄弟二股よろめきカリエ展開もかなり雰囲気違ってきそうだよね
シャイハンは母親似の割と端正な顔って描写じゃなかった?
シャイハンとヒカイは美形に描いても問題なさそう
グラーシカもちゃんと長髪に描いてるっぽいし
韓国版を読んだ韓国人読者がシャイハンのファンになり、
その人生に涙したとして。
日本版も読みたいと手に入れたときに、
「うはwww なんだコレwwww」となるんだろうな。
韓国版イーダルがどんだけ薔薇をしょって出てくるか楽しみだw
しかし日本でもこの綺羅綺羅しいイラストだったなら、
コバルトの若い層に大ヒットだったかもしれない。
しかし自分は買わなかったかもしれない。
てかこのイラストでザカールの面々を描いたら、どんだけ
超絶美形だらけになるのやらw
私は逆に、女神伝始まった頃はまだ中学生だったから、
この絵だったらまちがいなく買ったとオモw
実は船戸さんの絵は、挿絵としては苦手。本文の描写と違うことも多々あるし…
うまいとは思うんだけど、挿絵にしては主張しすぎるんだよね
あんだろは好きで買ってるけど
確かに文章の描写と絵が違うことが多々あって、何度も絵と文を見返したことあったなー。
慣れたけど自己主張の激しい人だとは思った。
挿絵にそこまで細かいことを求めない自分には新鮮だ>本文の描写との違い
というか気付かないな、多分
だんだん本文イラストがなくなっただけでなく表紙も簡単になってない?とは
思っていたけど
以前全然別のイラストレーターさんのサイトで、作者が〆切りぎりぎりになって
イラストの〆スケジュールがギリギリで、資料が集まらなくて苦労してどうにか
原稿あげたら発表されてから作者に時代考証的にアレはない的な指摘を受けた、って
日記を読んで、イラストレーターも大変だな、と思ったことがある
なんか書いてること一緒だな。ごめん。
船戸さんでなかったら絶対に女神伝には手を出してなかった。
あの絵が表紙だと、BLモノと勝手に決め付けて手にとることすらしなかったと思う。
>>207 いや、船戸さんの場合、明らかにそういう苦しい事情とかじゃなくて、
自分の感覚最優先で描くから本文とまるっと違ってくるんだよ
船戸さんの漫画は好きなんで、原作つきのコミック読んで、その後で原作も見たりしたけど、
船戸さんの好みでキャラがまるで変わってたり、贔屓の眼鏡男が主要キャラになってたりとか結構すごかったw
女神伝でも、グラの髪が短かったり、サルベーンの顔が普通の優男だったり、
ミュカとカリエのケンカをなぜか挿絵ではエドたちが止めてたり、
「帝国の娘」から、本文と異なる描写のオンパレードだったもんで、
最初はかなりびっくりしたんだよね。そのせいでずっと違和感があったのかも
あくまで苦手というのは個人的な感想なので、責めてるわけじゃないよ
手に取ったきっかけは船戸さんの絵が気に入ったからだったなー
キルゾーン最初買ってたからきっと須賀さんの書く話は面白いだろうと思ってたけど
途中でキルゾーン嫌になっちゃった口だったからきらきらイラストだったら買わなかったかもw
中盤以降はむしろイラストがどうでもよくなっちゃってたけどw
もともと船戸さんが好きで、女神伝のことも船戸明里が挿絵を担当しているラノベとして知ってはいたけど
須賀さんのことは全然知らないうえに、コバルトを買うのが恥ずかしくてどうにも手が出なかったところ、
北上次郎が勧めてたのを見て、腹を括って買い始めたクチ
なんで韓国版みたいな絵じゃ絶対手を出せなかったな
勾玉シリーズでファンになった荻原規子が西の善き魔女出したときも買うのが凄く恥ずかしくて悩んだわ
元々須賀ファンかつ船戸ファンだったのに、当時王道ファンタジーに
抵抗(偏見)があって、3〜4冊出てから初めて手を出したよ・・・
しかし絵で手を出したり出さなかったりってのがこんなにあるとは・・・
こりゃ十二国記みたいにイラスト無し版も必要か?w
そういや西魔女も色々バージョン出てたな
ティーンズノベルってジャケ買いがほとんどだよ
この作家のは買うって決まる前の新人なんかはとりあえず表紙を見て
なんか気になるってのはカバーのあらすじパラ見してとりあえず買ってみるかって感じで入る
>>210 サル・グラのデザインは作者と編集が了承済みじゃなかったっけ?
閉鎖したココアカップにデザインの変遷が載ってたとオモ
漫画は知らないが挿絵は編集と作家のチェックを通さないと載らないよ
原作つきが他方向に展開する場合、キャラや設定がいじられる原因が担当作家の好みか
担当編集の好みか出版社や雑誌の方向性からなのか外野からはよくわからん
挿絵の場合は「こういうかんじの場面書いて」だけの指示で描かされる人もいるみたいだから
多少違っててもしかたないのかなとは思わなくもない
文章が出来上がってて全部読ませてもらえてたっぷり時間ありそうなのに描けない人はさすがにアレだけど
と、大人になった今は思えるようになったw
須賀さんの他の作品ではどのレーターさんも常に本文に忠実な描写をしているから、
船戸さんだけ初期から本文渡されてないとは考えられない
初期の書き込みようからしても、時間はそれなりにあっただろうし
猿グラは多少設定と違っても、まあこれぐらいならって感じだったんじゃないのかな?
須賀さんも自キャラに思い入れない人だし、こだわりはなさそう
ただコバルトの読者は本文の描写じっくり読んでキャラをイメージする人が多いから、
そのへんはもうちょっときっちり詰めるべきだったかももね
218 :
イラストに騙された名無しさん:2008/01/09(水) 16:02:23 ID:OD8Rm/yk
船戸さんの絵は一枚一枚にストーリー性が感じられて大好きなんだけど、
挿絵の入ってる小説って個人的にはちょっと読みにくい感じだな(表紙はいいんだけど)。
あ、でも砂の覇王4巻ラストのラクリゼは凄いインパクトあって好き。
逆に、女神の花嫁は表紙より挿絵の方が良かった。
ルトヴィアでは髪の短い女は罪人だけとかって設定だったっけ?
髪を切られてカリエが酷いショックを受けるってシーンが印象的だったから
男装とはいえ長髪だろってグラの挿絵に違和感凄くあったなあ
韓国版の絵なら絵買いするなw
だが船戸さんのカリエのほうが生命力に溢れてそうだ
別にキラキラ美形が居てもいいんだけど、キラキラ美形「しか」
描けなさそうなのがちょっと・・・美形にも色んなタイプ居るんだし
っつかエドはもうちょっとスッキリあっさりした顔にしてほしかった・・・
あー、それは同感
エドは船戸さんのがイメージそのまんまだった分変わるとなんか変な感じ
猿やらラクみたいな普通タイプの美形には違和感ないんだけど
ただ、カリエまで美少年になってるのにはちょっと笑った
まあ、やっぱ主人公だししょうがないだろうね
だけどこれでエドカリやるとなんてBL小説?って感じがw
それにしても韓国のラノベイラストって、日本人の絵柄と変わらんね。
イラストではグラ短髪になってたのか
首筋後ろだけ長髪になってるもんだと勝手に脳内補正してた
多分持ってる人ほぼいないと思うんだけど、
船戸さんが以前個人で出したカレンダーの中に
エドとカリエのイラストがあって、なんかベッドでまったりしてる
イラストだったんだけど、最終巻読んでふと見てみたら感慨深かった…
カレンダー入手した当初はエドカリエンドは想像してなかったんだけどw
ただ今、流血女神伝最終巻読み終わりました。
全体的によかったです。
でも、実感も沸かず納得もいかず…。
もう少し、細くその後を書いて欲しかったなぁ…欲を言うなら。
エアリシア、フィンル、イウナがどうなったかさっぱり分からないし。
個人的に、カリエとバルアンは一回再会して話し合って欲しかった。
アフレイムとカリエ再会のシーンを見たかった。
変なたとえで申し訳ないですが、FF7のラストを呆然と見た感じに近いです。
ともあれ、須賀さんお疲れさまでした。
高校の時から八年、色々な事がありましたが、流血女神伝は欠かさず見てました。
何だかんだ文句言ってますが、流血女神伝は私の文学史の青春そのものでした。
出会えてよかったです。
感動とときめきをくれて、ありがとうございます。
一人語り長文のチラシの裏発言、スレ汚しをしてスマソ。
話題豚切りスマン。
ようやく女神伝読み終わった。
動乱期を描いた歴史物だと男どもがバタバタ死んで、残った女性が当時を回想するイメージがあるんだけど、この話は(ドーンの契約もあって)女性陣がバタバタ死んでてびびった。
喪に入って、今度はイーダルと子づくりか?と思っていた頃が懐かしいです。まさか8冊の間にルトヴィアがなくなるなんて。
せめてカリエのユリスカナ脱出までが喪で、カリエが再びルトヴィアに戻ってその崩壊を見る章を数冊かけてやって欲しかったなぁ。なんか、色々物足りない感じ。
でも子供世代話が見れそうなのでwktk
資料の写真が203高地から見下ろした旅順港って、
やっぱ次回作は日露戦争??
須賀さんの小説は基本的に女性がひどい目に遭ってると思う。
でも須賀さんの小説に登場する女性はみんな強いよな
基本的に男女関係なく酷い目にあっているだろw
>>229 新作の取材っぽいけど、今度は乙女小説路線じゃなかったっけ?
日露戦は乙女向けじゃないような…
タイムトラベル物かな?なんにせよ、楽しみ
男女両方ともひどい目に遭ってるけど、割合的に見ると
女性の方がひどい目に遭う率高いと思うよ。
程度的にもそうかな。あんまり意味のないひどい目っていうか。
それは全く感じないな−
女の子にやさしい少女小説系じゃ、ヒロイン筆頭にみんな破格にキツイ目には遭うけど、
どれも設定的に普通にありうるし、ストーリー的に大切な意味があると自分は感じたけど
男キャラも同じぐらいかなり悲惨だよね、みんなw
ただ女神伝はやっぱり全体的に女性の描写のが多いから、
それでひどいのが多いと感じたとかもあるのかも?
>>233 日露戦争は一般じゃないのかな?
コバルトのは現代ものっぽいし
>>235 そうか、一般用の方だよね…
いろいろまざって妄想してしまった
指摘ありがとう
今年も頑張ってくれそうで今からwktkしてるw
サルベーンやリウジールやエドもかなりキツイ目にあってるよ
ただ、同じようでも女性の方が見てて痛々しいってのはあるかもな
男がズタボロにされるのを見てもどうってことないけど、女は顔を一発殴られただけでも正視できないものがあるし
バンディーカの語る過去の女王話が一番エグくしんどかったかな…
自分も女だから女性キャラがひどい目にあう描写をリアルに感じて重く受けとめがちだけど
男性キャラの悲惨さはそこまでじゃなく、どこか客観視してる部分があるかも、とか
須賀さんも女だからこそ、その気になったら女性キャラのえげつない掘り下げ方を容赦なくできちゃうのかな、
とか勝手に考えている
それはやっぱり受け手が女性だからではないかなぁ
過去の女王話はたしかにえぐいが、そういう事実がありました、てだけだし
これが男性作家だと、延々残酷なレイープシーンとかいれがちでそういうのは自分もダメなんだが
須賀さんはズバリな描写は絶対にしないから助かってるw
ただ、じわじわ追い詰められていく心理描写がやたらうまいと思うんで、
想像力が豊かな人は、直接描写されるよりむしろしんどいだろうなとも思うな
自分は鈍いほうなので大丈夫だがorz
KZの…えーと名前忘れたが黒人女性兵士が捕虜になってリンk−ン事後だったじゃん?
あれは当時の自分にはショックだったな。
最近の本はなんか「レイプ目」とか言って結構頻繁に見るけど。
ああでも、彼女があとあとトラウマになってるサマは思い出すだにぞっとするね。
グッドリーさんだね、たしかえらい人の副官だった
戦争で女性兵が捕虜になったらほぼ100%ああなるとはいえ、かわいそうだったね…
あのあといちおうは元気になって頑張ってて、シドーが彼女にほのかに憧れてたような記憶が
この二人好きだったんでなんとか幸せになってほしいわ
ところで「レイプ目」がわからず、つい検索してしまったw
調べてもよくわかんなかったけど、男性向けでそういう目の描き方がはやってるってことなんかな
自分もよく分らんが、うつろで目に光がない状態?
つまり暗黒の神の鎖表紙のカリエの目?
あれもちょっときつかったなあ。
正直女王のよりきつかった。
あっちはまだ思いがあったけど、カリエの場合、石のようでつまらん〜とかリウがいうのがショックで。
確かに暗黒展開だったがw
私はレイープシーンより、猿と初体験の方が衝撃だったよ……
なんか自分の読解力に問題があるのかと、そのページ過ぎてからもう一度読み返してしまった。
>>244 お仲間・・・といろんな意味で言ってみる。
やっぱり読者層は被るもんなんだな・・・
衝撃度はキャッスル不倫の方があったからカリエは何人寝ようがあまり・・・
あんまりコバルトヒロインが不倫するとは思わんからさ
>245
恥ずかしすぐるw
自分も、今のコバルトで読んでいるのは須賀さんだよ。
>246
キャッスルは、そうでもなかったな。
たぶんカリエが「少女」、キャッスルが「女」だと思ってたからかも。
まあ、ヒロイン自らの意思で不倫っていうのはヤバすぎるけど。
「コバルト」で「ヒロインが不倫に走る」のは衝撃だったかな
グッドリーさんの話は被害者だから印象がまた違う
しかしシドーがいてよかったよね
ラファエルにとっても奴はいい友だったし、
キャッスルとエイゼンの緩衝材にはアブドゥルが必要だったから
火星編で二手に別れちゃったのは残念だったな
ちゃんと完結した若木作品を読んだことがないから、予想しにくいな。
ごめん……専ブラ使いこなすようにするよ…
がんばれw
若木か…
>>244 衝撃的だったが、あれはカリエの意思じゃなくて女神に操られていたわけだし、
キャッスルほどは驚かなかったな。
>>249 ちょ、どんだけの作家スレにいついて誤爆してんのw
カリエは色んな男性とまぐわったwわけだが、
猿とカリエの間にだけは子供が出来なかった。
猿と子供が出来ていたら、いろいろ終わってたな。
ストーリー的にも。
ifカリエが猿の子を身籠った場合:
調子付いた猿がネフィシカを再びたぶらかしてユリスカナ王座に就く
策を弄して側室にカリエ、武力にザカール族を抱え込んで天下に覇を唱えるハチャメチャ☆成り上がりストーリー
これでは主人公が猿になっちゃうな
楽の出番がNeeeee!
そこまで目的を見定めて邁進できるならまだマシなんだけどね
奴の場合フラフラしながら途中でほんとにネフィシカへの忠誠心に目覚めたり、カリエの幸せを
願うようになったりしかねないから始末に負えない
ifカリエが猿の子を身籠った場合
女神の娘の子なので、ザカールでは流血女神への生け贄になる
それを避けたいがために、猿はザカールを滅ぼそうと画策
ザカール大嫌いなルトヴィアと急接近&ネフィシカ籠絡してユリスカナとも手を組む
その余波でグラーシカの政治的地位が急上昇&親衛隊大繁盛
軍の声を抑えきれず&猿の煽動でザカール侵攻
ザカール&エティカヤ連合vsルトヴィア&ユリスカナ連合
内通者ビアンのおかげでエティカヤ勝利
……あれ、これじゃあ猿は死亡フラグじゃね?
武力の鍛錬度的にはエティカヤの勝利にまず間違いないと思う。
ネフィシカとグラーシカが生きているとイーダルの覚醒フラグが立たないから、
エティカヤ勝利以外の目がないな
そこで話終わっちゃったら読後感最悪だろうなー
折角だから続きを考えるw
ルトヴィアユリスカナ敗北後、ルトヴィアのみ占領されるも
市街地潜ってゲリラ戦展開 カリエも子供抱えてあちこち転戦
イライラバルアン、キレて市街地の焼き討ち
怒った市民による革命勃発
むしろこういう展開はどうだろう
敗者ルトヴィア国民の保護を条件に、グラーシカがバルアンのラハジルに
最初は犬猿の仲だったが、武闘派同士の好敵手になるビアンとグラ
それを見てイーダルが変な方向に覚醒
女装してバルアンの後宮に紛れ込み、バルアンの寝首をかこうとする
バルアンに返り討ちにあい、何故か小姓になってコルドと張り合う
そのころ、行方不明になったカリエ&我が子を捜す猿と、妹弟を案じるネフィシカは勝ち目のない戦いに挑もうとしていた
ちなみに、エドカリはラクに助けられてトルハーンの船の上w
gdgdじゃないっすかw
ルトヴィアが救われねぇwwww
エティカヤの一人勝ちじゃん。ってか、バルアンの一人勝ちかww
そして瀕死のバルアンの元にザカリアが(ry
誰も勝てねえww
新刊は3月か
タイトルが謎だ
帝冠の恋読んだ。
これはゾフィー側からの物語だからかもしれんが、シシィって順応性なかっただなあ、と思ってしまった。
>>268 ヒントを探そうとタイトルググっても、全く検索に引っかからんw
>268
angelseかな?と思ったけどドイツ語はさっぱりなのでこんな綴りの語があるのかも判らん
ドイツ語でAngel(アンゲル)っていう単語はあるけど
釣り竿とかちょうつがいって意味だからなあ(多分)。
造語か人名かもね
新刊って新シリーズ?
それとも、野球か帝冠?
アングレーズ?ちがうか
アンジェ?
新シリーズに一票
英語で天使がドイツ語になると釣り竿ってちょっと笑える
AをEにしないといけないんだね
Blog見た。
フランツばっかっで読むほうもつらかったが書くほうはもっと大変だよな・・・
かつくらインタビューってどんくらいあるんだろ。
本屋行けてないから確認できないけど、今日発売日だったような。
活字倶楽部の発売日って明日じゃなかったっけ
早売りかな?
うちの近所でも売ってたから立ち読んでしまった
買ったよ。
全部で4ページ、各シリーズの紹介(カバー絵と主要キャラの紹介つき)と
インタビューが6:4くらいの割合でした。
キャラのイラストは全て人物紹介か本文挿絵のもの。
活字倶楽部って高いんだね、値段確認しないでレジに行ったらびっくりした。
女神伝最終巻、読了。
これにて積読全消化〜〜!
エドカリはどう考えても「売り言葉に買い言葉でこうなっちゃった☆」
としか考えられない。
つーか、シリーズ屈指のヘタレであるエドが、まともな求婚などできるのかしら。
……と、変な心配しちゃったよ。
>281
何このイケメンエド!
イケメン設定なのに、なんか自分の中ではその設定が抜けてたので、ビックリした。
>>284 食中毒だったり親馬鹿だったりで扱いが美形っぽくないw
ラノベで美形設定って作者の萌えが投影されるパターンが多いけど
須賀作品の場合、それがあまりないから、
美形という印象が残りにくい…気がする。
特定のキャラに入れ込んで全体のバランスや構成を台無しにされるよりいいな。
○やたん・・・栗○・・・
須賀さんの突き放した感じのする、ドライな視点での作風が、
自分みたない男性読者にも受ける要因と思う。
>>286 だね。
あとカリエ視点の話ってのもあるかと。
序盤は憎さ・理不尽さの象徴だったし、それ以降は共犯者的な相棒、次第に家族的な信頼へ
…でその間読者すらエドは家族であって恋人EDはないな、と洗脳されてしまったというw
かつくらインタビューによると須賀さん自身は
エドとのフラグをずーっとたてて段階ふんできたつもりだったとか。
だからラストのエドカリがみんなにびっくりされたのが意外らしい。
そりゃあ、帝国で立ったフラグ覇王であんだけ根こそぎ折られちゃさw
やっぱり須賀さんの萌えは一般的な少女小説とはズレてると読んでて思った。
まあ少女漫画で言うアンジェリクとかさいとうちほのワルツは白いドレスでみたいなものだと思えばちゃんとフラグは立ってたのかも。
しかし少女向けだと最初にくっついた人が最後の人であることが多いからな・・・
一応フラグはあった・・・けど男女の愛よりは娘を挟んで家族愛みたいなものを感じたので
あの堅物がどうやってプロポーズするに至ったのかぐらいは読みたかったのである
>>290 >エドとのフラグをずーっとたてて段階ふんできたつもりだったとか
いや、それ明らかに嘘にしか思えない。
つーか、須賀さんどっかのあとがきで何でエドとひっつかないんだろうとかって自分で驚いてなかったっけ?
明らかに忘れてたと思うんだが・・・・
私は元からエドカリ派であのラストは嬉しかったけど、同時に最後の最後で須賀さんファンサービスしたなとも思った。
>>293 帝国の娘を読んだだけでは、もっと早くにひっつくように思える
って話じゃないの。
ファンサービスとは思わん。あの二人はすでに魂の伴侶って感じだったし、
驚きはしたけど、夫婦になってもならなくても何も変わらない感じ。
エドとくっつくのがあまりにも自然で、そうでなくても切れない絆っていうのに萌えた
恋人とか結婚とかっていう前に、家族っていいよなーと
ファンサービスというより、結局、まとまるところにまとまったって印象?
でもフラグたててたっていうのは……どうだろ
私はファンサービスというか、
「この物語にとってカリエの最後の伴侶が物語的には別に重要ではない」
ゆえに、ファンの要望に従ったという感じかなーと思っていた
(物語に必要な要素だったら須賀さんは絶対に読者の要望に流されたり
しないだろうから)
しかしフラグだと読者が判断してしまうような描写はあったと思うけど、
段階は絶対に踏んでないと思うw
私の印象だと帝国の娘でフラグ→奴隷になったカリエを追いかけた
あたりでピーク→砂の覇王の残りの巻でそれは読者の勘違いだったと
段階を踏んで気づかせるって流れだったよ!
砂の覇王中盤でアレ?アレ?アレ?って感じになって「そもそも帝国の
娘は番外編だから、本来はエドはメインキャラじゃなくて番外編でクローズ
アップされただけの脇役だったんだんじゃ…。
ナ ナンダッテー!!Ω ΩΩという流れだったんだ
エドとカリエは、覇王あたりから、
恋愛感情でも偽の主従愛でもなく、家族愛に似た関係に昇華しつつあったよね。
自分はそれで十分だと思ったし、ラストにちゃんとした形(夫婦)におさめなくても別に良かった。
子供世代のテーマが「父と子の物語」だそうな
バルアン‐アフレイム+フィンル、ドーン‐エアリシアがメインな予感
ついでにサルベーンとエドも少し登場すると嬉しいな…
え?くっつかないの!?と思った人は、帝国の娘のラスト以降で
もう恋仲になってると思ったんじゃないか。
その後の展開で、作者はエドとカリエを性や恋が関係ない結びつきにしようと
してるんだと考えたとか
>>296 エドカリ派にとっては、しょっぱなが帝国の娘だったがゆえに悲劇が起こったけど
同時に、エド=あくまでも番外編のメインキャラだった
(女神の「駒」としてはバルアンたちほど重要じゃなかった)がゆえに
最後の最後で思わぬファンサービスが…ということかw
結局、全編通して女神の力が働いてたから
いきなりセックルな流れだったり、気づいたら急に惚れてたりと
一般的な恋愛に伴うであろう諸々のステップはあらかたすっとばしてたし
「恋愛もの」とは間違っても言っちゃいけないシリーズだったけど
いずれにしても読者は須賀女神の手の内で翻弄されっぱなしだったなw
>>298 既にバルアンはあぼんしてるんじゃないか?
キャラの年齢層を考えると、バルアン在中に話が進むならバルアン主人公になってまう気がする。
それはそれで読んでみたい気がするけどwwww
バルアンとアフレイムの対立を描いてくれても面白いし
死んだバルアンを思い出して苦悩するアフレイム、なんてのも面白そう
「武田信玄」とか「風林火山」好きなもんでw
カリエ側から見るともともとの惚れっぽい性格と女神の干渉のせいで
段階もへったくれもない状態だけど
エドのほうは地味ーに着実に段階を踏んでると思う
エド視点で描かれたら、純愛小説になるんだろうかw
>302
あー…胡桃をコリっとしながら
「よーしたー、コールードー」とかいうバルアン様と
遊びほうける若アフレイム、諌めるフィンルw
フィンルはバルアンの側近になりそうな最後だったんで
子供世代の話があるならアフレイムと心ならずも敵対しちゃうんでしょうか。
それが一番気になるあとスゥランとの恋模様も気になる…
悲恋になりそうなイメージ。
バルアンに関しては複雑な希望があるから、個人的にはあまり出してほしくないなー。
まあ一個人のわがままだけど。
カリエを除いたら、一番好きなキャラだったからこそ、
最終観の想像の余地を残したさらっとした扱い方に満足してる。
カリエのことなんてもう振り返らず、
壮絶に生きて、壮絶に散っていく生き様であってほしいけど、
その反面、どこかでカリエのことを思い出してほしいと思う気持ちもあって
(でも本当に執着してるシーンを見たら多分幻滅する)
そう?10代はじめからコバルトで育ったコバルト脳w
の自分としては、もっとカリエ個人に執着するシーンを見たかった。
>>304 エド視点のエドカリ一家の日常が読みたいw
>>308 きっとアンパンマンネタみたいな日記だよw
子供世代の話を創造してみる
・実は男の子だったエアリシア
・しかしルトヴィア再興の道具にされる事を危惧したドーンは、涙をのんで彼を認知しない
・しかしエアがドーンの子という噂が広まり、独立運動を危惧したイーダル総督の手により、北の超寒い修道院へ
・自分って何?ルトヴィア皇帝の血筋を必要とする民衆って何?と自問自答しつつ大きくなるエア
・ちなみに修道院には盲目サルベーンがいるw
・そのころアフレイムは自分の母親を憎むバルアン親父のもとでひねくれつつ育つ
・第二のコルドのごとく出世しているフィンルはスゥラン姫に片思い中
・スゥランは自分がバルアンの実子でない事に薄々気付いている
・イライラバルアンがあちこちの国に出兵し、ゼリカ女王が新しい息子を王太子に据えた事を知ったフィンルが、さらにバルアンを煽る
・バルアン、ナイヤの娘をゼリカの息子に嫁がせようとして、幼い妹を不憫に思ったスゥランが取って代わる
・それにも関わらずユリスカナを攻めたバルアンのせいで、スゥラン死亡→フィンル&アフレイム覚醒フラグ
・アフレイム、フィンルと共謀してバルアンを倒す
……エアリシアとの接点がねぇ!www
>307
いや自分も10代前半からはや十数年だよ。
まあ感じ方がみんな違うってことで、個人的な意見なんだけど。
自分はバルアンの孤独で哀れででも強いところに惹かれたから、
カリエとのことはひと時の夢ではあったけど、
すでに失ってしまったものであれば、
政治上はともかくとして
(あくまで表層の心理では)カリエ個人にはもう拘泥しないという描写のされ方で満足だった。
もちろんカリエへの執着が見たいという気持ちもあるんだけど、
それ以上に自分のキャラへのイメージが↑みたいなんで固定されてたから。
【07:12】 サルベーンの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。
【07:22】 朝食のかわりに顔にアンコをつめる。頭が重い。イヤになる。
「偵察に行っておいで。あんたなら死にはしないでしょ」
ラクリゼの言葉だ。
うるさいんだよ。俺はリシクじゃないただの人間なんだよ。
「気を付けて(w」
うるせぇんだよ、この猿が。
【07:35】 ダルい偵察に出発。
近くでうるせぇ鳥がわめいている。殺すぞ。
【07:43】 「助けて〜!」
オカマ皇子が叫んでいる。
俺にどうしろっていうんだよ。
【07:50】 イーダル救出。
猿にそそのかされて偵察に来たらしい。
うだつの上がらない奴だ。
【08:03】 今日は曇りだ。
気分が盛り上がらない。
ベースキャンプへ帰りたい。
【08:46】 イーダルがニヤニヤしている。
【09:30】 偵察終了。
以下略
朝食のところ直すの忘れた・・・まあいいか。
父と子の物語・・・・・
エドとセーディラ+二匹の育児ドラマだと言ってみる。
>>312 エドの日記なら大半は「セーディラが○○していた。さすがセーディラ」的なこと書いてそうな気がする
あーそれはありうるな
可愛い娘さんですね〜と言われて内心にやにやしてたり
無表情なのに、口の端がもぞもぞ動いたりか?
セーディラ育児日記か・・・
ノート真っ黒になるくらいすごい細かくつけてそう
それともセーディラ見守るのに忙しくて寝てる間に急いでつけようとか思ってたのに
寝顔をついつい鼻の下伸ばして見ちゃって結局真っ白とか
○月×日
今日はセーディラが島で一番高い木に登った。
凄いぞセーディラ。
○月△日
今日はセーディラが魚をとってきてくれた。
凄いぞセーディラ。
○月□日
今日はセーディラが一人で起きた。
凄(ry
こうですか?わかりません><
>>314 いや、父と子じゃなくて、父と息子の物語だから。
女神伝が母と娘の話だったからってさ。
まあザカリアと娘、タイアスと息子の話、といってもいいのかな?
須賀さんてそういうのこだわるよね。
確かデビュー作が父と息子がテーマだから、MAMAは母と娘にしたといってたし
・・・あれ、母と息子、父と娘には興味ないのかな?
なんかそれだと近親相姦になりそな気がしてならない。
母と息子はザカリアとタイアスであるじゃまいか
メインテーマは母娘とかでも女神伝は全般的に親子や家族がテーマになっていると思うよ
MAMAはヒロインは女の子だけど、母と息子の話でもあるよ
あとKZのキャッスルの場合は父と娘だし
女神伝は、母=女神でもあるし、基本的に女の話だからねー
親子関係にかぎらず、須賀さんの物語は家族というか血が根底にあるよね
ユージィンとヘルや、ザカールの長老話とか何世代にもわたるようなもの
歴史系に多いけど、そういうの自分も好きなんで嬉しい
ん、父と息子限定なんだ?
じゃあ、エドは双子の片割れの息子とだったら出番があるかもしれないってことか?
子世代編は女神の最終巻より後の話より、アフレイムの小さい頃からはじめて欲しいなあ
アフレイムとナイヤが見たい。
ナイヤ、初対面ではきっと泣いたんだろうな。
アフレイムの筆下ろしをナイアが勤めるエピソードは必須だな
>327
それでナイヤ娘とくっついたらまちがいなく「とはずがたり」
なんつーか、カリエの子供は下に行くにつれて印象が薄い。
アフレイムはともかく、セーディラでさえエドと一緒に語られることが多くて
単体での印象がどうこうというのはあまり見かけないし
双子に至っては性格の区別も見えない添え物…。
外伝でフォローされるのかな?
そりゃ露出時間が違うからね・・・
出番あれだけしかないんだから双子は性格分からなくて当然じゃないか?
あとセーディラは最後の描写で随分キャラが立ったと思うけど
それまでは幼児なのもあって喋る描写もないので
アフレイムより印象薄いのは仕方ないかと。
逆に言うと、アフレイムは物語内で多少なりと描写があったのと
後世の言い伝えとしての記述がキャラ把握にかなり参考になるし。
その内容も父との確執とか苦労も多そうでドラマチックだから想像しがいがあるというか。
アフレイムって母親のカリエは普通に可愛らしいお嬢さんクラスだけど、
父親のバルアンがアレだから見た目はちょっと…な姿に成長しそうで妹と並んだら可哀想だ
顔は殆どカリエ似だろ?
確か口と耳がバルアン寄りじゃなかったっけか?
多分、アルゼウスを野生的にした感じじゃなかろうか・・・ってどんなのだwww
口元はガラが悪そうだな(w
・・・ローゼン閣下?
>>332 姉と妹に挟まれて並んだらますます可哀想だ
さらにフィンルも加わると見た目すっかりモブっぽくなりそなイマゲ
>>333 エドがまた動揺しそうな外見だなw>野性的なアルゼウス
双子はむしろ出す意味があったのか?
別にエドとカリエ、セーディラで仲良く親子として暮らしていましたでもおかしくない
どうしてもエドとカリエを夫婦にして、そちらに実子が生まれたけれどセーディラも
可愛がられていましたということにしたいなら、実子は1人でも良かった
明らかに尺が足りないのにわざわざ双子として出したのは
外伝で何か語られるべきことがあるからなのか?
勝つ男エドは子供の数でも他の男に勝たないとw
ま、須賀さんのことだから考えあっての設定でしょう
>>338 >勝つ男エドは子供の数でも他の男に勝たないと
その発想は無かったwww
アフレイムとセーディラは女神の娘として産んだ子供でもあるからね
セーディラなんかまんま女神の生まれ変わりになる可能性もあったし
女神が消えたことによってセーディラも運命からは解放されたけど
だから、女神の娘ではなくなったカリエが、
やっぱり女神とは全く関係のない子供、それも一対の男女を産んだというのは、
すごく象徴的なことだと思うよ。まっさらな人間の時代が来たよ、という
つかサジェみたいな普通の娘なら、結婚してなかなか子宝に恵まれなくてもよくあることだと思うけど
カリエが相思相愛の男と何年も一緒にいて、それで子供が一人もいなかったら、そのほうが不自然だと思う
でも、相手がエドじゃなあ…
だがカリエの打率なら1打目で当てちゃっても驚かない
>>335 でもさ、両親それぞれによく似ているというジィルヤに比べたらましでない?男だし。
いくらナイヤが美女でも、バルアンに半分似ているとなれば・・・女の子なのに。
バルアンってブサイクだったっけ?
特に美形ではないが野性的で魅力ある顔立ち
というイメージがあるんだけど…勝手な脳内イメージだったのかorz
カリエとバルアンて柔と剛で対極の顔だからその二人の顔が混じったのが想像できない
バルアンは中東系と白人のハーフだと考えれば、綺麗な顔立ちじゃないか?
一応、繊細な顔立ちという描写のシャイハンとも血繋がってるし、親がマヤライヤガだったから
母も後宮の美人さんだと思うんだ。だから、一応、遺伝子的には美形なのではないかな?
だよね。
ちょっとつくりが雑なだけで…
カリエの顔パーツを雑に置いたらアフレイムになるのか
雑なアル様?
なんか最強かも…
3/01発売
アンゲルゼ 孵らぬ者たちの箱庭
須賀しのぶ/駒田絹
これは新作?
新作っぽいね
イラスト担当の人初めて見た
自分は好きなタイプかな
絵師の人のフルネームで検索かけたら引っかかった
もしこの人がその駒田さんなら結構実績のある人みたいだね
自分としてはかなり好みのタイプの絵だし嬉しい
ゴスロリっぽいのは人間の線が細くてちょっと苦手だけど
絵本風なイラストは好きかも
ぐぐってみたらイラストの人、好み分かれそうだけどすごくうまーい
楽しみだー
帝冠の絵は苦手だったんで、
変に現代の萌系の少女漫画絵じゃなくて良かった。
女神伝の船戸さんの絵から入った私だけど、
須賀小説の絵はにきさんのイメージが定着してる。
駒田さんの8/8の日記の絵、
おかっぱの少年がちょっとアルゼウスっぽい気がする。
あくまで私的イメージだけど。
>>357 DODのマナたん! 女の子だよ
オガーザーン
ってごめん日付まちがえたorz
おっと、新宿の悪口はそこまでだ
駒田さんなんだ?
前からチェックしてた絵師さんだ!嬉しい
スレ間違えたかと思った。
同じ亡国の王女とか女神でもフリアエとえらいちがいだなw
新作がどんなのか気になるね シリーズなのか単発なのか
ググったら、来月発売のは新作で、4月は帝冠の恋との情報があった。
新作シリーズ化は、売り上げしだいかもね…
須賀さんてコバルト作家の中でも
作品の上梓が結構ハイペースだよね
いつも面白いしすごいなーと思う
須賀さんはきちんと一定ペースと質を保ってくれてる貴重な作家さんだ
どんなに好きな作品でもいつ出るかすらわからないと
泣き濡れて待ってないといけないからねえ…
と6年数ヶ月ぶりに新作がでる作品を見て思う
>>366 十二国記の新作のことかー
新作嬉しいんだけど、打ち切りになったBVのことを思うと、
売上のことは気にせざるをえないよねえ…。
え、十二国記の新作出るんだ!?
初めて知った、ありがとうw
いやたぶん違うだろ(w
個人的には七姫が久々に出るのでうれしい。
12は諦めました・・・
一応の望みは持ってみたらどうだ・・・2月末まではorz>12
スレチすまん
>>366 えっマジかYO!
久しぶりにスレ覗いてみるか
ダブルブリッドじゃないのか?
いいかげんスレチだからこれで終わりにします
2月下旬発売の新潮社の雑誌yomyomに、十二国の短編が
掲載されるというウワサがある
書店にFAXが来たという情報があり、信憑性は割りと高い
少なくとも小野不由美が書くというのは確定
短編じゃあ某国の続きじゃないな
どかーんと続き出ないと喜べんわ
でもそれで続きを書く意欲が沸いてくれればいいな。
いつまでスレ違いな話題を続けるつもりなの?
該当スレいけよ
小野読者多くて笑ったw
しかし、コンスタントに作品発表してくれる須賀さんに改めて感謝だよ
それでいて野球観戦とかフラメンコとか趣味も充実してて、
基本的にエネルギッシュな人なんだろうね
歯並びが良くてうらやましい
今度あの苺大福を買ってみよう
新作ヒットするといいな…
ラノベは絵師に左右されがちだから、
結構万人受けの絵師さんだから、その辺は期待してみる。
流血の最終巻は未だにもやもやしちゃう
最後のアレは他の男の子供を連れてアフレイムに養ってもらうってことなの?
なんかそれってなー
養ってもらうのとは違うんじゃないかな。
エドと夫婦漫才(または紙芝居、サーカス)でエティカヤ国内を興行して回り
年に何度か城に戻り息子と会う、とか。
あのラストで養ってもらうと考えるほうが不思議なような…
アフレイムの養成を受けて会いに行くだけでしょ?
カリエたちも家があるんだし
アフレイムのほうは養う気はあるかもしれないけど、
カリエもエドもまず断ると思う
養成→要請です、スマソ
アフレイムとは生き別れの親子の対面をするだけで
エティカヤで生活したりはないと思う
やっぱり色々あり過ぎた土地だし肩身狭そう
むしろ一生の内でそう何度も会わないんじゃないかって気が
ところで最終刊読み返してたらP338で女神に口づけられたラクリゼの額から
あたたかい力が流れこんでくるっていう表記に今更気付いた
これのおかげで老化してないかもと思ったんだけどどうだろう
頭にあるのは逃げて捨てたと思われてる息子とようやく会える!てだけじゃないかなー
でも今だに背景は複雑なはずだから、エドもついていくしそれなら子供たちも皆つれていく、と
複雑な政治情勢にあっけらかんと突進していく子だからねー
個人的には、カリエは会ったらすぐ海賊島に帰るつもりが、ごたごたに巻き込まれてほしいな
カリエは、いろんな経験したから、
子供のときのようにあっけらかんと、
政治とか権力とかに近い位置で生活することは出来ないなじゃないかな。
たとえそれが自分の息子でも。
(子供時代でさえも好き好んでその場にいたわけではないけれども)
>386
>ごたごた
ありえそうw
男と駆け落ちして捨てられたんだーって言ってたアフレイムと
母親呼び寄せるアフレイムがどうにも脳内で結びつかんわ
外伝への伏線なんだろうけど
正直須賀作品の「外伝読んでないとわけわかめ」は苦手
とか言いつつどうせ買っちゃうんだけどな!
普通に考えて三歳児の脳みそと現在のアフレイムが同じとかないだろw
ナイヤやフィンル、それにヒカイもいるんだから、
分別つく年齢になればアフレイムだってさすがにいろいろ考えるだろ
そんぐらいは別に外伝なんか読まなくても普通に想像つきそうなもんだけど
それにラストでアフレイムが完全に許したって決まったわけじゃないし
>>388 どっかの外伝と銘打って
過去シリーズのキャラばかり活躍するどっかのラノベと比べたら
須賀さんのなんて可愛いもん。
というか、須賀さん的には、番外編は本編読んでなくても読めるもので、
外伝は本編と密接にリンクしてるものらしいから。
>>389 カリエ一行を迎えるのは欝屈した心を外面の良さで覆い隠したブラックアフレイムであってほしいw
…それじゃイーダルか
海アホ読んでないと喪の理解に支障が出るのはいかがなものか…と書いた所で
「本編を読まなくても外伝は分かる」と
「外伝を読んでないと本編分からない」は矛盾しないと気付いた。
↑間違えた
外伝じゃなくて番外編です
自分は刊行順に読んでいるから問題ないけど、
(むしろどれが本編で出てきた話やキャラか、どれが外伝しかでていないのかゴッチャゴチャ)
あとからファンになって集める人には、ちょっと分かりにくいかもね。
自分は途中参加だけど、須賀さんに限らずどのシリーズでも、
刊行順に読む事にしてるので、無問題。
番外編がどの刊の間に発行されてるかも、今やネットで調べられるし。
最初からリアルタイムで読んでるけど
読んでて軸がぶれるというか結局本編で書きたいのは何よ?となるから
外伝組は外伝組らしく脇でおとなしくしててほしい
え、軸ぜんぜんぶれてなくない?
外伝読んだほうがむしろテーマがはっきりわかると思うんだけど…
むしろ女神伝なんかは外伝にこそテーマの核があるとオモ
それにラクリゼもサルベーンも本編の最重要キャラなのに
須賀さんは海外FTとかだとよくある年代記系の人だよね
外伝は、ただ主人公と時代が違うからそう銘打たざるを得なかっただけで、
作者的にはまったく本編と同じなんだと思う。あとがきでもそう書いてるし
ただキャラ大事なラノベでは、主人公が変わるだけでもう興味ない人は少なくないし、
外伝読まなきゃいけないのはウザイという主張もわからなくはない
そういや海外物では1つのシリーズでも主役が次々と変わるのはよくあるな
自分はあまり気にしないで読んでたけど苦手な人もいるのか
「外伝」と銘打っちゃうと
「既刊の本編を全部読んでから、最後に読もう」と思っちゃう人が続出する気がする。
だって、外伝を先に読まないといけないだなんて分からないし。
だから読者への配慮としては、「流血女神伝 ○○編」みたいにした方が良かったのでは?
いやもともと正式に「外伝」と銘打たれているわけじゃないよ
表紙にはちゃんと「流血女神伝」て書いてあるわけだし、普通にラクリゼ編という扱い
(海アホは何も書いてないから、作者的にも本編からのスピンアウト作品にすぎないと思う)
ただ砂が終わった時点で、当然ほとんどの読者は次もカリエが主役だと思ってるだろうから、
主役と時間が違うよってことを簡単に表すために、あとがきとかで外伝って使っただけなんでは?
そうじゃなきゃ、パニクる読者は出ると思う
とりあえず既刊順に読めばおk−ってことで
>須賀さんは海外FTとかだとよくある年代記系の人だよね
すごい納得した。
KZも、ヘル誕生話からずーっと一繋がりの世界として認識されてる訳だ
須賀さんの書きぶりに別に不満は無かったけど、読む時の意識がちょっと変わりそう。
ずっと疑問だったんだけど須賀さんの病気って何だったんだろう?
本人が明かさない限り、詮索したくないなあ
気になるといえば、須賀さんがしょこたんのDVDを買っていた意図がナゾだ。
単にかわいいからじゃね?
これは個人的な印象だが、アクティブな美人て
かわいいもの好きな人が多い
邪推かもしれないけど、しょこたんDVD買ってるの見て
須賀さんもそれなりにオタク(漫画・アニメ好き)なんだなあとちょっと思った。
漫画やアニメに詳しくないとしょこたんのブログ訳分からないだろうし。
ブログや後書きでそういう話題全然出さないよね。
昔は好きだったけど最近はさっぱり、なのかもしれないけど。
いや、銀英伝の影響受けてそうな時点ですでに…
>>408 しょこたんブログのアクセス数とDVDの売り上げ知ってるか?
あれぐらいメジャーになるともうオタクじゃくても見てるよ
非オタの友人でも、かわいくて好きーという子は結構いる
でも、そもそもラノベ作家で全くオタクじゃない人はまずいないと思うな
ただ須賀さんは、野球とかドイツとか飛行機とか、
好きなものはとことんのめりこむ濃いオタク気質は感じるけどw、
アニメやゲームといった方面への興味はさほどでもない気がするな
自分がそっちも好きだから、なんとなくそう感じるだけだけどね
自分もアニメ方面はさっぱりだが、しょこたんブログ見てるわw
扱うネタが広すぎて、あれ全部理解できてる人がいたらすごいと本気で尊敬する。
逆に、スイーツ系の子が、しょこたんブログを見てるってだけで、
アキバ系やサブカルにも詳しいの!て顔してるの見ると、ちょっとアレな気分…
オタといえば、今プロ野球はキャンプ中だから、須賀さんのブログちょっと途絶えてるし、
もしや今は楽天のキャンプ地に…?とか思ってしまったw
田中芳樹は好きらしいが、アニメ好きというほど
話題になった気がしないので、しょこたんに関してはミーハーとか
ブログでファンになったんだろうかね。
須賀さんは立派なミリタリーオタクだ。今は野球もか。
知的でかっこいいできるタイプの人は
フワフワした可愛い女の子にあこがれるものだ。
キリ…ファナ…(´;ω;`)
ジョジョとか好きそう。
実生活では言わなさそうだけど○○様ーって書いたりしそう
アニメはともかく、漫画はいっぱい読んでそうだな
小学生の時にエリア88読んでるしなw
それで思い出したが、昔スニーカーの特集で、女の子向けミリタリー講座ってのがあって、
津守さんとかは軍服萌え〜みたいなことを書いていたのに、須賀さんだけは
第二次大戦のやたらマニアなネタを熱く語っていた姿が忘れられん…
たしか載ってた短編もドイツ空軍で、天バカより濃かった気が
>>417 なにその須賀さんに「空気嫁よ!絶対空気嫁よ!?絶対だからな!」
と言わんばかりの特集w
>>417 スニーカーでまでやってたとは知らなかったわ
どの号の話だったか覚えてたら教えて欲しい
417さんではないですが
須賀さんHPによると、2001年の8月号のようです<スニーカー
短編タイトルは「鷲と鷹」。現物もってるんだけど今実家にあるので確認できず
内容はNo.1撃墜王ハルトマンの下っ端時代と師匠クルピンスキーの話
少年誌だったせいか、たしかに天バカより濃かったわw
417ではないが当時トリブラ目当てで靴買ってましたよ。
懐かしくなって思わず発掘した。
2001年8月号。表紙&巻頭特集がラグナロク、付録に士郎正宗ポスター。
第2特集が女の子のためのミリタリー講座。
須賀さんのコメント一部抜粋
>――ミリタリーのどこに魅力を感じますか?
>徹底した秩序と野蛮の同居。……うそです。
>単に戦闘服を見るともえるだけです。多分。
前出の津守氏の他に、女性自衛官モノを描いた漫画家さん3名の
計5人のコメントが1ページに詰め込まれてました。
ついでに「鷲と鷹」のイラストは星樹氏
417です。
>>420さん、
>>421さん、ありがとう。自分は雑誌もうないから懐かしい
須賀さんコメント、意外に普通だったね
東部戦線の部隊がビンボーで云々と話してた気がしたのは別の特集だったかな
そのネタはマニアすぎではwと思ったものだが記憶違いだったかもスマソ
トリブラ懐かしい・・・(´;ω;`)
「鷲と鷹」って須賀さんには珍しく一人称で書かれてたよね
角川のラノベって今の所これだけかな?
お蔵入りケテーイなんだろうか・・・
しょこたんは親父が好きだったんで興味を持ったとかないかね?
お父君は乙女心の君だからな…やはり須賀さんの趣味だろう
須賀さんだって当時は乙女心はあったかもしれないじゃないか!
というか須賀さんは明らかにかわいい女の子好きだろう、ヘンな意味でなくw
まあ竹原慎治のグッズまで買ってるところを見ると、
ジャンル関係なく有名ブログまわってそうだがw
コバルトで長年執筆してる作家ですよ?乙女心はあるに決まってるww
今の今までコバルト作家だということを忘れてましたw
ブラベの続きが読みたい。
コバルトで無理ならいっそ同人誌でも、と思うけど
それってプロの小説家にタダで小説を書けってことだから
絶対に言えない。
出し直してくれる太っ腹なレーベル無いかな
目の痙攣が心配だ
たくさん読めるのは嬉しいけど、修羅場つづきでまた再発しないか心配
あの写真を撮ったのは友達なのかな…
彼氏なのかと邪推してしまったw
新刊について更新されてたね。
エンジェリックファンタジー・・・気になる。
確かに[「エンジェリックファンタジー」って意味わからんw
天使物?
買ってきた
これから読むwktk
なんとなくだけど、アンゲルゼってタイトルをつけたのは須賀さんではなくて別の人のような気がする。
434じゃないけど
うーん、序章って感じ? これからかな。
帝国の娘を読んだ時みたいなハマリ具合を感じない。
私は面白かったけど、女神伝以上に今のコバルト主流から外れてると思ったw
女神伝、とくに帝国のあたりはちゃんと王道の皮をかぶっていたからなぁ
でも須賀リア女神は健在でした
これをあえてやったのと、少女向けのストックがもうないというあとがきを読むかぎり、
須賀さん近いうちにコバルト出ていくつもりなんだろうなと思ってしまった
仮にコバルト出たとしても、電撃や靴も須賀さんの作風とはなんかイメージ違うんだよねぇ
そっちには行かないよw
渋めのファンタジーに向いている出版社というと、「星虫」や「魔性の子」を生み出した新潮社かな?
それとも、中央公論社まで飲み込んだ講談社系の方が勢いがあるか?
>>441 中公って読売じゃなかったっけ?
読売は講談社系になるの?
でも、C☆NOVELSは須賀さんにあっていると思うよ。
ちょっとマイナーっぽいのが気がかりだけど。
いまのところは既刊のでている角川あたりで一般書として出るのが有力なのかな。
流血女神伝とか集英社文庫で発売されたりしないかな
C☆NOVELSは私も合ってると思うけど、
単価高いのがなぁ・・・・
いや、須賀さんのなら関係なく買うけどさ。
C★NOVELSはデルフィニアのおかげで知名度は悪くないよ
スタンスは一般向けだからターゲット層にはコバルトよか知名度高いよ
自衛隊書いてもまったく問題ないしw
単行本よりノベルスのほうが安いから角川で単行本出されるよりいいな
そりゃ新書なんだから高いよw>Cノベ
アンゲルゼ、どんなファンタジーだよと思いながら読んでみたら…
須賀さんらしい。どっちかというとSFっぽい。
コバルトのシリーズの1冊目にしちゃ重いのかな。
私はBBのずしーんどしーんな話も好んで読みますが。
うん、ホラーにしてたら、コバルト読者は手に取りにくい気がする。
話は始まったばっかりなので、次でどんな展開になるのか。
アンゲルゼめちゃくちゃ面白くてフイタので来た。
あとがきで云うほど全然カリエと真逆のタイプってことはないと思った。
流血女神伝は、NHKはアニメ化してくれればなぁと思った……
もっと集英社もPUSHしまくってもいいと思うんだけどなぁ。
男と婚約するアニメは流したけどNHKでもさすがに3人の男の子供を生む作品は駄目じゃろ
人数とかよりもデキた過程がね・・・
でもカウビで大人向けの深夜アニメ枠が定着したら民放よりは期待できるかも
NHKは十二国記からずっと少女小説原作のアニメを放送してるけど、民放で少女小説原作のアニメって
めったにないもんな。例外はマリ見てくらいで。
どうして女神伝がそれほど評価されないんだろう。
自分にとっては、少女小説であるからこその女神伝なんだけど、
別のレーベルの方が良かったかな。
同じコバルトの「伯爵と妖精」も今度アニメ化されるみたいだね>少女小説原作のアニメ
散々既出だろうけど「帝国の娘」だけなら、NHK的にも大丈夫な内容だと思う。
アンゲルゼ、地方者なんでまだ買えない…早く読みたい。
アンゲルゼよかった
ホラーだとは思うけど成長ものというか
女の子の心の機微が(機微っつーか極端だけど)面白かった
でも少女小説っぽくはないな
アンゼルゼ未読なんだけどファンタジーとかSFっぽいのか
表紙見ててっきり学園ラブコメかと思って敬遠気味だったんだけど買って来るわ
自分をおさえて周囲にとけこもうとする強い意識と、
でも私は皆とはちがうっていう自意識過剰なところが、
リアルに中2だなぁと思った<主人公
それにしても後半の容赦のなさはまさにカリエ級w
あと年少組もいいけどやはり眼鏡の配属将校が気になります先生
NHKは十二国で主人公をソープに売るような描写したしなぁ・・・
後宮くらいなら難なくおkじゃね?
ムハルのシーンは大丈夫だろかw
でもムハル描写自体はけっこう綺麗だったし
問題は…やはり満月の晩の猿とのアレコレとか
ザカールでのアレコレとかユリスカナでの出産シーンとか(ry
やっぱり帝国もしくは海アホだけアニメ化のほうが無難かと思います
猿とのことは驚愕だったな。
あまりに唐突だったから。
キャッスルの不倫は何も思わなかったのに。
>>455 たてまくったささやかな恋愛フラグがものの見事に叩き折られまくってたよな…
主人公の甘えを許さない容赦なさがまさに須賀さんっぽい。
ラストあたりまでくるといっそ爽快だったな。。。
高瀬彼方のデバイデット・フロントや放課後戦役みたいな話だと思ったよ。
普通に高校生活していたと思っていたらいつのまにか最前線にいたみたいな…
ファンタジーと帯には書いてあるが、やはりSFだろう。ところで、次巻は最前
線に行くことになるのか、それとも、天使を育てる話になるのか。
とりあえず天使関連ではぶっちゃけまたNHKでアニメ化されにくい流れ
になりそうだよね…。
>>462 どうしたんだい、妙にアニメ化にこだわるじゃないか
ラノベ・漫画関係は、アニメ化の話になりやすいのはどこでもだしね。
>>463 ……いくらなんでも実写は怖すぎるだろう……?
まあさすがにアンゲルゼに関しては心配すのは早すぎるんじゃw
こう言ったらもしかしたら気分を害する人がいるかもしれないけど、
自分は須賀さんの、いろんな意味でアニメ化に向いてなさそうな作風が好きだ
アンゲルゼは次回からばんばん戦いが入るのかなーと期待
アンゲルゼは今までで一番少女小説らしいと思った。
面白かったよ。
アンゲルゼ面白かった!
コバルトは女神伝しかよんだことなかったから、余白が多いのにまず吹いたよw
「こういうのが(ちょっとグロというかSF寄りだけど)少女小説ってやつかぁ」
と思ったんだけど、やっぱり浮いてるのかww
続きも期待する。
須賀先生、できれば楓も救ってください…orz
アンゲルゼ面白かったー。
しかし本音を言うと、少なくとも現時点では
アンゲルゼの新刊よりブラック・ベルベットの続きが読みたい…
須賀さんの書く女の子三人組って妙にリアリティがあるね。
BV、スイート・ダイアリーズ、アンゲルゼ、
どのグループも友情のみで結ばれてるわけじゃなく
劣等感や嫉妬、逃避、牽制とかいろんな感情が絡んでるのが好きだ。
なんか挿絵の頻度か高いことに違和感がw
ここ見て新刊出てたのか!と本屋に走って買ってきて
いざページを開いたら挿し絵がある!と驚いたことに驚いてカキコ。
女神伝に慣れすぎていたようです。読んでくる。
あー、なんか違和感があったのは挿し絵があったからかw
自分はまだアンゲルゼ面白いと思えなかったな。
少女小説っぽさが馴染めなかったのかも。
とはいえ今回は世界観や人物の紹介が殆どだったから
これからの怒濤の展開に期待。
にしてもクラスの女子の描写が本当にリアル。
読みながら学生時代に返った気分になったよw
アンゲルゼ、ようやく読めた。自分はBVより好きかも。
物語後半で恋愛フラグを叩きおられていた陽菜が、
この先配属将校と恋に落ちたりしたら、個人的に須賀さんを神として崇め奉るwww
でもまあ本命幼なじみ、対抗あほの子の同僚なんだろうな。
>>467 主人公の如何にも思春期の少女らしい心情を描いているという点は、
少女小説のど真ん中ストライクを行っていると思った。
多分陽菜の成長もこれから描かれていくんだろうし。
正直幼なじみは性格悪いと思う……。
隠し事してたにしろ、あほの子のほうがいい子だよ
性格はまちがいなくあほの子のほうがいいだろうね。ラファエル系?
幼なじみは、性格悪いっつか、陽菜以上に思春期ド真ん中って感じがする
なんとなく、もともと独占欲が強そうで、さらにああいう時期の暴力衝動というか
好きな子を傷つけてみたいみたいなのがあるんじゃまいか
まあ陽菜を好きかどうかもまだはっきりはしてないけど
それにしてもどの年代を書かせてもリアルでうまいなーとオモタ
後半の怒濤の展開はまさに須賀リア女神キターだったし、できれば長く続いてほしい
ただだいぶキツそうな話だから、BV以上に心配かも…
只今読了
イラスト制服だしどうかな?と思っていたけど予想以上に面白かった。
ちゃんと表面的には少女小説してたのに
中身はBV以上に黒々した感じなのが須賀らしい
しょっぱなの恋愛フラグの叩き折られ方を見て
ああこれからはてしない一喜一憂が始まると遠い目になったw
個人的には幼馴染やアホの子よりもおっさん制服眼鏡をドンドン出して欲しいですw
あー 名前にさんが抜けてしまった
失礼
もーちゃんの可愛らしさにやられました。
ツンデレばんざーい
あほの子連発に噴いた
少女小説っぽいとこと須賀さんの容赦なさとで続きが気になる。
同世代ならあほの子好きになるだろな。
今は眼鏡好きだ。
女神伝ほどに期待はせずに読んだけど私はすごく面白かった。
一気に最後まで読んでしまったよ。
個人的にはBVも続きは確かに気になったけど、アンゲルゼのほうが面白く
感じた。
主人公に甘い展開を許さない容赦なさは相変わらずだなーと思ったよ。
須賀さんの作品は女の子がリアルで生々しいなーと思う。
その点がBVよりもこちらのほうが面白さを感じたのかも。
このまま、学園物的な方向で行くのか、それとも、いきなり、キルゾーン的な方向で行くのか、どっちなんだろう。
個人的には、キルゾーン的な方が好みではあるが・・・。
むしろ雌発言が気になるんだけど
ほのぼの育成モノになったらどうするよ
私はアンゲルゼものすごく面白かった。設定が自分好みというのもあるけど
須賀さん、内気な主人公も結構合ってるんじゃないだろうか
個人的には中学生のうちは学園生活もまだ見ていたいな。ヒナの成長が楽しみだ
しかし『産卵』についてはなかなかにグロイ展開がありそうだな…
アンゲルゼ面白かった。
表紙とタイトルのせいであまり期待してなかったんだけど
読んでみたら中身濃くてびっくりした。
ヒナの心情がリアルで、自分の中学時代思い出して「うあああああっ」てなったよw
あと、今回はかなり頑張って乙女仕様にしてる感じがする。
あとがきで担当の人は突っ込みいれてたけどw
教練の様子とか野球やってるシーンを読んでる時は
「きっと書きすぎないようにセーブしてるんだろうなぁ」と
要らん心配してしまったw
教練のシーンにはニラニラしてしまったw
あと、基地祭は積み重ねた取材?の経験が活かされてそう
今回もだけど、須賀さんの書くヒロインは肉親縁が薄いのが多い?
いつも面白いけど今回は少女で友情で恋で透明感があって面白かった
須賀さんは緩急がうまいなあ
アンゲルゼ、冒頭の手紙を書いたのは眼鏡?
となると陽菜には歌声以外の特殊能力がこれから開花するのかな。
眼鏡の部下の東や尾田先生が、これからどんなキャラになるのか気になる。
>>486 須賀さんに限らず、ラノベや児童文学って肉親との縁薄い主人公って多くない?
出生に秘密があるとか、両親(もしくは片親)が謎の死を遂げているみたいな設定の方が
物語をつくりやすいし、キャラを動かしやすいからかな。
両親がいたら、そうそう若い女の子が一人で旅になんて出られないからな。
十二の国の話なんかだと、拉致騒ぎで大変なことになったりしてたが。
アンゲルゼ面白かった
もーちゃんとメガネが好きだなあ
今後雛の成長に大きく関わってくるだろうし
いつになく乙女成分が入っていて、
須賀さんイヤイヤ書いているんじゃないかと心配していたけど
野球と教練はイキイキ書いてそうで安心w
バリバリ仕事してくれて読者としては嬉しい
落ちそうなのでアンゲルゼ
半年ROMれよ
>488
冒頭の手紙の書き手がメガネだった場合、Aってのは雛のお父さん(義理叔父?)なのかな?
イニシャル的に当てはまるのは他にいないし。
しかし陽菜と見るとどうしても
ペンギンブラザーズを思い出してしまうなぁ。
おんなじ名前でもキャラ全然違うけどさ。
>488
あの手紙書いた人はヒナに噛み付かれているんだよね?
ウィルスには感染していないのかな?
冒頭のM・Sがメガネだと仮定すると(イニシャルは合うよね)、
メガネには基地祭の時にマリアや他のアンゲルゼが見えているので、
たぶん感染しているものと思われ
しかしメガネといいあほの子といい、もう別名が定着しているのがワロスw
陽菜という文字を見ると、
クボタのミニ耕運機「陽菜(はるな)」を思い出してしまうんですが
「しばし続く」ってことは、KZや女神伝みたいに長く続かないのかな
引き伸ばされるも打ち切られるも売り上げ次第だからねー
しかし、初期設定のホラー要素はどんな感じで入ってたんだろ?
吸血鬼云々のあたりかな?
アンゲルゼ読了。面白かった。
普通に少女小説で面食らった。
基地祭まではね・・・
やっぱ、須賀さんは須賀さんだwwww
軍事マニアの須賀さんがこれからの展開どう持っていくか激しく期待。
熱くなりすぎて、普通の少女読者が離れないように祈る。
>>476 全文同感。
もう、思春期真っ只中なツン幼馴染にやられたよ
アンゲルゼに登場するキャラって、今までの作品に無いキャラばかりだよなぁ
で。ツン幼馴染とデレあほの子のどっちが好きよ?
自分はデレあほの子だけど。
流血はバルアンが一番好きだったけど。
唐突だが、久しぶりにKZ読み直した
「半身」を「下半身」に読み替えると凄く卑猥な物語になることに気付いた
ちょwwwなぜそう読み替えようと思ったのかききたいw
>>501 メガネイチオシ
年少組なら私もデレあほの子がよい
そんな自分はKZではエイゼンが、流血ではドーンが好きでしたが
ツン幼馴染派な自分は少数派ですか??
それより、アンゲルゼって今までのタイトルの中で表紙のタイトルデザインが一番凝ってると思う。
担当変わったからかね?
確かに凝ってるね
シリーズ一作目だからってのもあるんじゃないかな?
長く続くとシリーズ名は小さくなってサブタイトルがでかくなるから
次巻以降はどうなるかわからないと思う
あと私もツン幼なじみが良い
自分の辛辣さや感情をまだ制御できてない感じが中学生らしくてイイヨー
>>502 ただでさえ「半身浴」を「半身欲」と変換するmy携帯にニヤニヤちゃうのに
(当然思い出すのはMAXである)
あわせ技でもっととんでもない事になっちゃうじゃないかw
507 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/08(土) 17:10:32 ID:bElWyp0x
ツン幼馴染が可愛すぎて困る
実際どの程度事情知ってるんだろ
今後の展開に期待
>>507 少なくとも叔母まで協力者ってことは知らないかな?
「おまえの今の母親のは〜」とか言ってたから。
知ってたらいえないと思うし。
この前ようやく読めたんだが、主人公が思いのほか可愛くて良かった
最後は大分物分りの良いキャラになってたので今後変わってくんだろうけど
少しはウジウジ路線残して欲しいなー
須賀さん後ろ向きキャラ嫌いらしいから無理かなあとは思うけど
須賀さんのことだから次の話はいきなり数年後かもしれん。
次巻でヒナが陸軍に入隊して鬼曹長にどやされながらジャングルを走っていても驚かないな。
ヒナは内気なとこを残して欲しいな。
ああいう子、同姓には嫌われそうだけど、ヒロインとして可愛い。
話が好みで面白かった。流血より好きかも
BVよりは好きだけど、流血とは別腹って感じ。
友達の子に「友人を見捨てて逃げた」というトラウマを加えていたり、
尾田先生&母親の配置や、絶海の孤島という舞台設定からして速攻数年
経過して舞台移動というのも勿体ないなぁ。島一個住民全員アンゲルゼ
に入れ替わるぐらいの地獄絵図はあるんじゃないか?
メガネがなんで発病してないのか気になる。キャリアは血液検査で分か
るってことは、、、軍は本当に人間側なのかな。
アンゲルゼ読んだ
相変わらずの須賀テイストで面白い
ヒロインが須賀さんにしては珍しいタイプだがこの先どうなるやら…
ところで
歌で特殊能力発動するヒロイン
常時身に着けてる親の形見のメダイがキーアイテム
ってなんか最近こんなネタ(ベタだが)他にも読んだなと思ったら
……ビズログのソフィアだった
でも、あっちは清々しいまでの王道FTだから全然違うけどね
おばさんなもんであのイラストで大分ひいてしまったが、
(狂いのないしっかりした絵なんだけどね)
読んだら面白くなりそうで安心した。さすが須賀さん。
次巻が待ち遠しい。
そして、きっといつかやるに違いないおっさん・おばさん編も。
別に望んでるわけじゃないんだけど、アンゲルゼは女神伝よりアニメ化しやすそうな話だと思った
思った。メディア化しやすそう。
すんげーみてみたい
自分もメディア化はしやすそうだと思った。
陽菜って発症済みなんだからアンゲルゼってことになるんだよね?
もし、陽菜や湊の細胞を体内に取り入れたらキャリアになっちまうってこと?
それと、未孵化の場合は人間食べたくならんのかね?
天使病の患者とか画像にしたら大変なことになると思うんだが……
>>518 そういうのは演出でどうにでもなるんでね?
ジョーのゲロはキラキラしていたw
この作品をよんでエヴァとラーゼフォンを連想した
ラーーーー
ブラッド+じゃんw
歌の力といえばリン・ミンメイ…
マクロスキターー(・∀・)
スレチっぽくて申し訳ないけど、歌が武器って少女向け的には結構良いよね
須賀さんの筆力なら、活字でも凄さが充分伝わってくるし
アンゲルゼは本当に期待作だと思った
ヒナは歌だから良かったものの
もし湊にアンゲルゼを孵化させる能力があったら
血の海の中で必死でスクワットによる孵化促進してたかもしれないんだな
ももあげ100回!スピードが落ちてるぞ!
>>527 ワロス(w
>>520 同系統だけど私はファフナーを思い出した。
離島が舞台で、けっこうエグイ話だから
つまり特に目新しくはないってことか
そこにどんな味付けをするかが作家の力量
やっと読んだ 期待以上に面白かったよ!
>>529 周囲の大人が子供達を騙してる点もファフナーっぽいとは思う
だがそれだけだ
冒頭の手紙の書き手はメガネだよね?
Aはヒナの実父で、本当は生きてるとか…
「引き続き起きた惨劇」というのが気になる
ヒナの能力には、もっと何かあるのかな
目新しいどころか使い古された設定で大きいお友達に爆発的な人気を得てアニメ化した魔法少女モノ作品を思い出した。
意外に人気高いね、驚いた。これから読むけど楽しみ。
まだラノベがヤングアダルトと呼ばれていた時代から、SF系では王道の設定の一つだと思うよ
ただ王道こそ作者の手腕が問われるわけで、一巻読んだ時点ではかなり期待できそうで嬉しい
やっぱりちゃんと須賀テイストが出るよね
そういえば女神伝も、最初はあまりに王道の設定で驚いたなー
その前にやっていたのがKZだから、なんで今さらこんなド王道ファンタジー?という声がスレでもしばしばあった気がする
それでも読んでみれば帝国はすごく面白かったし、その後は全く王道どころじゃなくなったw
伯爵と妖精がアニメ化で、あれも好きな作品なんだけど、なんか欲が出てきちゃったかもしれないw
須賀さんがいつまでうじうじヒロインに我慢できるか、がひそかに気になっているw
ランキング見たら、初動は普通だったけど二週目に急に売り上げが伸びてた
やはり最初はあの表紙と学園モノな雰囲気にヒいて様子見してたけど、
ここでの評判とか見て手を出した人が多いってことかな?とちょっと思った
自分がそうだったんだけどねw
冒頭のAは私も陽菜のお父さんかなと思ったけど、
Aならメガネの部下の東もそうだなとちょっと思った。東の家族とか…?
この二人や尾田先生もいろいろありそうで楽しみ
MSはひっかけで、みなと・しょうごかなーと思ってた。でも年号みたらちゃうわなー…
ヒロインならぬヒーロー二人が今まで居なかったタイプで好きだわ〜
須賀さん、どの年代書くのも上手いな!
539 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/11(火) 22:06:00 ID:N8n1s+D2
>メディア化
個人的には漫画版皇国の守護者の作者に流血の漫画書いてほしい。
540 :
sage:2008/03/11(火) 22:06:29 ID:N8n1s+D2
すまんsage忘れた
たまに思うんだが、カリエがお姫様である必然性ってまったくなかったような
別にカザリナじゃなくたって話すすんでたよな
カリエが皇女じゃなかったらバルアンは正妃にしなかっただろう
そもそもしょっぱな皇子の身代わりになったのもイトコゆえ似てたからで…
全くの他人で顔そっくりという展開はやっぱり無理あったんじゃないかな。
ただの庶民じゃ政治的価値もないし。
カリエが居なくても話進んだよなってことなら、まあそうかもしれない。くらーい話になりそうだけど
実は姫だけど平凡顔ってのがカリエの従来の姫さんとは違うところじゃないか
カリエは庶民志望だから、姫設定は高貴な生まれ故の束縛って事になるとおもうけど
後につれザカリアの娘っていう方が大きくなったもんで
意に添わない束縛要素が被ってしまったんじゃないかと思う
主人公中心で話が展開する少女小説で各国の為政者を描写する場合、
亡国の姫設定はコネと身軽さを適度に兼ね備えられてちょうどよかったんじゃない?
亡国の皇女だったがゆえに利用され翻弄された局面が多いからな
女神の娘であることなんてザカール関係者以外はほとんど知らなかったわけだし
>>538 同じく年号見るまで引っ掛けじゃないかと思ってた
湊パパとかの線はないかなー?
あ、なるほど。父親とヒナの養父が知り合いでも構わないもんね
兵役とかで会うかもだし
多分また、父親世代とか作りこんでるだろうなー
須賀さん(笑)
長いシリーズになればいーなぁ
陽菜の実両親ではないと思う。
5年だったら、陽菜が引き取られた年だから既に他界してんじゃね?
って、他界してても手紙書き続けてるって線もあるかorz
見えないお友達に手紙書く眼鏡。暗いな。
須賀さんの書く根暗駄目男て、必ず好きになるんだけど、
今回は敷島にセンサーが働く。
駄目かどうかは現時点で不明だけど
>>551 他界してるのが、本当かどうかなんて判らない
なにしろヒナは実父のことを何も覚えてないし
実は死んだことになってるだけ、かも知れん
他界してるのに手紙書くメガネ…ってのも、ダメ男臭がして萌えだがw
新作、学園物で不思議系みたいな感じ?
気になっているけど絵とかで何となく躊躇ってるよ
ヒロインに想いを寄せる男キャラばかりだと苦手なんで、恋愛関係も分散しているといいんだけど
いやいつもの須賀さんだから安心して読むことをおすすめするw
不思議系というより、ミリタリー色の強いヘビーなバイオホラー系SFってほうが近い
あと逆ハーどころか、誰かヒロインにもう少しやさしくしてやれとツッコみたくなるぐらいだから安心してw
ただ中学校が舞台でヒロインは思春期どまんなかで、心理描写も女神伝よりずっと細やかで、
ヒロインの視点で話がすすむから、そのへんは好みがわかれるかもしれない
>>555 イラスト見ただけじゃわからないジャンルで吹いたw
内容聞いたら大丈夫そうかもしれない
須賀作品で元気系より大人しめや内気な子が好みなこと多いし、明日買ってくるよ!
イラストは脳内補完が吉。
個人的には女神伝より最初の展開は結構きついっつーか、シビアかも・・・
あのイラスト、絵自体は嫌いじゃないけど、
須賀さんの作品には合ってないと思う。
小奇麗すぎて泥臭さが足りない。
泥臭さというか深みが全然ないというかんじかな
モノクロになると技術不足が露骨にでちゃう、CG系絵師の典型的なタイプ
でも人体がヘンなわけじゃないし、これはこれでアリじゃないかなーと
船戸さんや梶原さんはモノクロも神だったから(個人的な好き嫌いはあるだろうけど)、
それと比べるとかなり物足りないけどさ。背景皆無だしね
でもアンゲルゼはヘタすると女神伝よりシビアで暗い世界観っぽいから、
リアルに再現できる画力がある人より、これぐらいのほうが乙女的には中和できていいのかも
絵じたいは今どきっぽいし
最終的に綾波みたいに大量生産されたちびアンゲルゼが
わらわら出てきてヒナをマスターと見なして迫ってきちゃったらgkbr
イラスト、田村由美だったら自分的にハマったなーと思う。
今連載中のセブンシード?だったかな。死体やウジ虫とか
けっこうグロ描写あるけど、元々の絵柄ゆえに妙に中和されてるw
この人が血まみれ天使描いたらけっこう素敵かも
イラスト自分は好きだ。
綺麗で少女小説っぽい。
ヒロインが可愛い。
表紙と人物紹介だけだったら良かったんだけどなー
折角脳内で出来上がったグロ想像が綺麗に打ち消されてちょっと嫌な感じ。
挿絵あること自体がうざいと思ってしまうorz
それもこれも、女神伝で挿絵無い時期が長すぎたせいだと思う・・・
挿し絵、見慣れれば結構好き
打ち切り後の新シリーズだし、新規開拓には小綺麗な少女小説らしさも必要でしょう
どうせ展開はハードになるんだろうしw
モノクロがグレスケ絵なのが辛いんだよな…
やっぱり少女小説のイラストは、アナログ手書きか二値トーン
というのだけは自分的に譲れないかもw
慣れのせいか、少年向けだとグレスケばんばん使っていいよって感じなんだが…
イラストが中二っぽさを増してていいと思う
>>566 自分もそう思う
あのいかにもなイラストが、須賀さんのヘヴィーな部分を程好くオブラートにつつんでくれてる感じw
少年少女はいい感じだが、眼鏡をもう少しおっさんくさく描いてほしい。>挿絵
>>561 須賀さんの話に田村由美の挿絵だと、もうそれだけでお腹一杯って感じだ…
くど濃いと言うか。田村さん、自分も好きだけどね。
>>565 そのこだわりがよくわからないw
船戸さんも女神伝途中からCGだったけどあれもNG?
それにしても挿絵微妙なんだー
まだ入手できてないんだけど、駒田さんのカラーに惚れてたから残念だな。
モノクロ描きとカラー描きは違う分野なのだろうか…
逆に漫画描きでカラー微妙な人多いし。
船戸さんはグレスケじゃないじゃん?
グレスケはのっぺりして、少女系で大切な繊細さがなくなるから私も苦手かも
ほんとにうまい人ならそんなこともないんだろうけど
駒田さんは初めて知ったけど、HP見た時から、カラーは美しいけどモノクロやばそうな予感はしてたw
背景とかも効果だらけで、奥行きや空気がまるで感じられなかったから
でもキャラはかわいくて受けそうだし、これはこれでいいような気がするw
571 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/17(月) 17:16:45 ID:cUPQWInr
ageちゃうぞん。
>>570 ごめんグレスケっていうのはどういうのを指すの?
最近のフジリューとか萩原一至みたいなCGっぽいのだと勝手に思ってた
まあ挿絵見ればわかることか
他のと一緒に頼んだからなかなか来ないんだよなー
グレスケわからんで言ってたのかよw レータースレみたいになっちゃうけど…
グレースケールデータは、なんつうかカラー絵をそのまま白黒に変換したような感じ。
水墨画のように濃淡が表現できるけど、いかにもつくりものっぽい感じになりがちで
アニメ絵・ギャルゲ塗りに抵抗が薄い少年レーベルでは多用されてるけど
少女系では未だに敬遠されがちだよ。
二値データは、普通にスクリーントーン貼った感じのデータを主に指す。
少女向けは「薄味・白っぽさ・リアルすぎない」などが求められるから(少女小説編集者談)
あまり写実的になりすぎない二値のほうがまだまだ受けやすいんだと思う。
船戸さんも色合いが全体に濃かったから「いかにもCG」感は拭えなかったかな。
他に風の王国の人もCGだけど、ぎりぎり少女漫画系の二値寄りだよね。
カラーが綺麗で若い子を可愛く描けてるだけいいよ
ラノベなんて一つも褒めどころのないヘタレ絵師に当たることもあるんだから
……まあ葬式のシーンの背景はちょっとありえんと思ったけど
そんでここからはネタバレ話なんで未読の人はスルーで
陽菜が理子に噛まれたのを目撃したのに、その後、態度を変えなかった楓がちょっと意外だった
楓が逃げ出したときは、学校中にアンゲルゼ菌キャリアだって広まっていっそう孤立化するフラグだと思ったのに
>>573 データの違いは知ってるけど、出力結果がそう違うもんなのかと思って…(´・ω・`)
グレスケだと迫力がなくなるとか、のっぺりするというのがよく分からないっつーか。
ググってきたけど、要するに線がぼやけるってことだよね。
実際の印刷物見てみないとわからんから到着したらどんなものか確認する。ありがd
海アホの挿絵がグレスケじゃないか。
グレスケっていっても千差万別で、二値に近い雰囲気にもできるし
水墨画みたいにもできるし。
のっぺりするとは限らんよ。
二値はアナログと同じで、色々な線数のアミトーンを使う。
グレスケのアミはすべて線数同じ。出力時にアミ点化するからね。
主線もアミ化する(ぼやける)かどうかはデータの作り方次第。
線は二値で、トーン部分のみグレスケなのもある。海アホは線もアミ化。
新人さんならシリーズが続いていくうちに絵が良くなることが多いから
カラーは好みな自分としてはモノクロは今度に期待。
でもあとがきの「この話しばし続きます」ってのは短いシリーズものっぽいのが。
面白かったから長く楽しみたいよ。
登場人物紹介の白黒はいいなって思ったんだけど、挿絵の白黒は微妙。
これ両方ともグレスケとやらにあてはまるのかね?
それより、素朴な疑問だけど、
ラノベのイラストって誰が決めるんだろうね?
新人さんだったら、同じとこが主催してるイラスト大賞とかだったりするけどさ。
本文イラストでも、リコが孵化するところなんかはいい感じだから、
人物一人ならいいけど、シーンを描くとなると途端にダメになるのでは
まあそのへんはこれからに期待
イラスト決めるのは基本的に担当さんじゃないのかな?
作者がこの人!と指名することもあるんだろうけど
アンゲルゼは、なんとなくだけど新担当さんが決めた気がするなー
須賀さんは、地力があってモノクロもキッチリ描ける人を好む印象があるし
海アホ以降はグレスケだよね?女神の花嫁とか
むしろグレスケのほうが繊細に見えるけどなあ
要は作者の腕次第、目指す絵の方向次第ってことで
船戸さんぐらい技術があればどうとでも出来ると思うけど
少年向け萌え系はのっぺりグレスケほんとに多いよね
ギャルゲ絵は、絡みの関係上体だけはデッサン忠実みたいのが
多いんで向いてるんじゃないの?
逆に、少女漫画系は面じゃなくて線で書いてる場合が多いからあんまり
塗らない方がいいっちゃいい気はする
でも、ぶっちゃけ挿絵にはあんま興味ないわ
ネット本屋で注文だから昔みたいに
買うときに恥ずかしくない程度でおながいします、すら
主張する必要なくなったしなー
グレスケだと何でも悪い訳じゃなくて
グレスケはカラーをそのままモノクロにしただけみたいな物が多くて
そういう絵はメリハリが無くてぼんやりした物になりがち。
白と黒のバランスとかが取りにくいから。
上手い人だとグレースケールの特長を生かしつつ、モノクロ絵としての完成度も高いものが描ける。
まあ、CG出始めの頃っに、上手く活用できなくて
不自然でぺらい塗りになっちゃう人が多かったみたいな感じ。
結局グレスケで上手くできる人は一握りだから、二値のほうが現状無難ではあるんだよね…
とりあえずアンゲルゼの絵の中の人は、背景だけはもうちょっと頑張ってほしいなw
カラーはステキなんだし
ただ、こちとら女神伝で挿絵なし須賀ワールドに慣れちゃったからw
逆にそれだと、自分の中で好きなシーンを最大限まで自由に想像できるもんだから
もうどんな挿絵を今からつけても敵わない状態になってるんだよね。
挿絵って、ある意味「イメージの固定」だからなー
イラストといえば、来月発売の帝冠の恋の表紙がモノクロだけど雑誌コバルトに載ってて、
うはwwwモノクロなのにきらびやかすぎwwwと思った
スレ内検索:ファフナー
検索数:2
須賀読者と冲方読者はかぶってない?
なんでウブちん?
いや読むけど須賀さんと接点ないじゃん。接点アリアリで話題さっぱりならともかく
その論法だとこのスレの住民は名前のでない作家みんな読まないことになるぞ。
自分が好きな作者が話題になるとことさら目に付き気になるもんだ
可愛いもんじゃありませんか
そもそもファフナーは元がアニメなんだから小説よりアニメ版見てる人のほうが多いだろうに
ファフナー見てる=文庫版の作者を知ってるにされてもな
>ファフナーwikiより
# 文芸統括:冲方丁
# シリーズ構成:山野辺一記→冲方丁(16話〜)
# ベースプランニング協力:山野辺一記(16話〜)
# 脚本:山野辺一記(1話〜11話)→山野辺一記・冲方丁(12話〜15話)→冲方丁(16話〜)
かぶってないことはわかったよw
名前で検索したら文庫著者としての情報が真っ先に出てきたんだよ
満足したらもう帰りなね
なんでそんなに喧嘩腰なんだ?
きっと春だから
>>586 冲方さん脚本のファフナー後半好きだし、
アンゲルゼ読んで、小説の冲方版ファフナー思い出したけど
別に冲方信者というわけではない。
面白いと評判の作品ならジャンル関係なく読むから。
まあ、冲方作品からどぎつさを取って、微量の乙女要素を入れたら
須賀さんの作風に近くなるかもしれないけど。
私、冲方信者だけど、586はなんでいきなり冲方の話を始めたの?って素で考え込んじゃったわ
離島の少年少女が外界の化物と戦う話だからか
方向性が違いすぎて気づかなかったわ
あっちはSFロボット戦記、こっちは青春サバイバルものって感じ
韓国版、1名だと競争率高そうだね
本誌の方で、ウワサの帝冠の恋のイラスト見たら、腰を抜かしたww
ハーレクイーンみたいな表紙だねw
濃いわ〜
モノクロでこれだけの破壊力なのにカラーになったら、どんだけw
韓国版当たんなかったよ。・゚・(ノД`)・゚・。
日曜日に気付いて応募すらできなかったよ…orz
当たった人おめでとう!!
羨ましいぜ
>韓国版
小説だったら違法コピーとか問題なくうまくいくんだろうか。
船戸さんが大変な思いされてるようなので心配になってきたよ。
アンゲルゼ、読了。
メガメの人、食わせ者だな〜。
冒頭の抜き打ち検査の空缶に気づいたカラクリは、メダイの盗聴でおk?
それを主人公いじめに利用するとは…!
リコがアンゲルセに乗っ取られたことも、警戒していたとか言っていたけど、むしろけしかけていたっぽい。
いじめ(゚д゚)ウマーだったのでは?
だってあほの子のアンゲルセが行方不明になった後、あほの子にわざわざ西原のことを教える辺り、意図的なものを感じるんだよ。
わざと誘導した気がする。
そもそもヒナの時もアンゲルセが誰かを乗っ取ることを警戒しているなら、関係修復したヒナの義理母を引き離す処置ぐらいしてもおかしくない。
そういうことを全然していないし、ヒナやあほの子をわざと隔絶した島に呼び寄せて実験している気がした。
目だった産業もない島なのに、あほの子の義理親の転勤も怪しいよ。
朝から晩まであなたの生活を見つめるメダイです
実際盗聴機能ってついてたんだろうか
さすがに遠隔操作だとメンテナンスが大変そうだよね
お風呂にも浸かっているからなぁ。
早く傷んで故障しそう。メンテナンスはどうしているんだろうか?
メダイは実は2つあって、隙を見て時々交換してメンテしているんだろうか?
603 :
600:2008/03/28(金) 16:46:06 ID:qYuFslXZ
メガメって何だよ、メガネだったorz
これたけでは何なので、メガネの人ってヒナに恨みがあるんだろうか?
だって終盤を読むだけでも、あほの子や義理母のスパイ行為の打ち明け方とか、
リコの雌呼ばわりとか、すごい悪意を感じる。
もし本当に恨みがあるというなら、やっぱりヒナに噛み付かれて
キャリアになったとか、またはその直後の惨劇とやらで大切な人を失ったとか
そういう過去があるんだろうか?
単なるサドなのかもしれないけれど。
ヒナの名づけ親はメガネの人っぽいんだけどなぁ。
雛→陽菜という当て字で。
義理の親も本当に叔母さんだったら、実の父の写真の1枚ぐらい持っていそうだし。
子供の頃の自分の写真に兄も一緒に写ったものぐらいあるよね普通は。
個人的な恨みだとは別に思わなかったけど
アンゲルゼ全体を憎んでいるような感じは受けたかも
あと荷物検査は、別に盗聴するまでもなく、あの女生徒の生活態度を知れば
まあだいたいはわかるようなもんなんじゃないかと
メダイに盗聴機能があったかどうかはさだかではないけど、
あったとしても、そんなところまでいちいち確認するほどヒマじゃないのでは?
主な機能はあくまで発信機だと思うな
とにかく一巻はヒナ視点でしか書かれてないからメガネは実際以上に悪役に書かれてる可能性もあるし、
今の時点ではメガネの思惑も何も全然わからないよね
須賀さんはよくそういう、視点によるミスリードを誘う書き方をするし
メダイは盗聴機能もあると思う。
発信機能だけでは情報収集にはならないから。
個人的にはメガネ以上に、あほの子や義理父が食わせ者な気がする。
あほの子、いやいや従っている割には完璧に演技していたぞ。
本当に良心が咎めているなら、メガネに対するよそよそしさやヒナに対する後ろめたさが
垣間見えても仕方ないのに。
義理父は実は生きていて、メガネ以上に冷徹な計算をしていてヒナを懐かせていたのが
再登場で明らかになって、ヒナを更にどん底に突き落とすような展開が来るかもしれない。
アンゲルゼ読了
個人的には前作より好き。学園だったり組織ものはやっぱり楽しい!
あと主要キャラはみんなそれぞれの立場に共感できるとこがあるな
個人的には陽菜の恋愛関係は深いのはあまりない方がいいかも
片思い描写は見ていてかなり楽しかったw、流血みたいに逆ハー状態にならないといいなー
微妙な距離感が絶妙にいい感じだったんで
と高望みをしておくw
みんなドSだな
>>606 しかしそこで単純な疑問
果たして女神伝は逆ハーだっただろうか(ry
とりあえず「羨ましい」とは これっっっっっぽっちも思えなかったのは確かだ
まあドラマチックではあったかなw
カリエの場合は人生そのものが昼メロよりもドラマチックだが。
陽菜の人生もドラマチックになりそうだ。
17歳以上の発祥例がない天使病に14歳リコが感染して発症したと公表したのには驚いた。
普通の(?)親子心中なり他の不治の病を苦にして…でもいいのに。
鳥インフルエンザの人体間感染並みのウイルス進化ぶりの公表だと思うが。
これはやっぱり「陽菜も天使病!」の噂が広まって迫害を受けるフラグなのかな。
アンゲルゼ読んだけど面白かった!
最初の方に名前だけ出てた新屋敷と友浦は何か重要人物なんだろうか…
須賀作品はこれが初めてで、これから他のにも手を出そうかと思ってるんだけどオススメある?
ザッとあらすじ調べたけど、どれも舞台と雰囲気が違う感じで決め兼ねてる…
参考までに書くと、アンゲルゼは陽菜の心理描写と終盤の容赦ない展開が好みで
キャラはアホの子が良かった
シリーズ物は長いのが多いが、始めの方は短い単位で
まとまってるのでためしに読んでみたら?
以下参考までに。
・天翔けるバカ〜flyng fools〜
・天翔けるバカ〜We are the champion〜
→これは2冊完結の空軍コメディ
面白くて読みやすい。
・流血女神伝 帝国の娘(前・後)
→異世界ファンタジー。
シリーズ全体だと大河ロマンな感じ。容赦ない展開。
・キル・ゾーン〜ジャングル前線異常あり〜
・戦場のネメシス
・破壊天使
・密林
→近未来SFミリタリー。アホの子好きなら
ラファエルもおすすめ。
この辺りまでなら話が深入りしないので大丈夫かと。
古いので手に入りにくいかもしれない。
完結作品で短くておもしろいのっていやぁ
ブルー・ブラッドかな。
キルゾーン知らずにあっちから読んじゃったからスンゲー衝撃あった。
>>613 分かりやすいオススメありがとう!
どれも気になるので、ブクオフで見掛けた順に読んでみることにする
アンゲルゼ、久々に嵌れたなw
いや、BVがどうも嵌れなくて…
それでも2冊目までは頑張って読んだが、それ以降は挫折した
ちなみに須賀作品で1番嵌ったのは、流血女神伝
帝国の娘段階で、もうどっぷり
キル・ゾーンは1冊目はそれほど嵌れなかったが、2冊目からはとても面白く読んだ
天翔けるバカも続編を楽しみに待つくらい好き
陰険なおっさん好きの自分はBBとBVがもの凄く好き
キル・ゾーンもとても楽しかった
というか、此処では少数派なんだが流血女神伝がどうも肌に合わなかった
ということでメガネに期待しつつアンゼルゲの今後を楽しみにいく
VB
…続きがど駄目ならプロットと設定資料集公開して欲しい…
無理なのは承知だが
須賀さんの作品で一番どれが好きっていわれたら女神伝
どれが一番いいかって言われたら天バカだな
一番好きな作品→女神伝
一番好きなキャラ→キャッスル
一番お勧めな作品→天バカ
それぞれですな。
ひっくるめて、須賀作品のファン。
私はブルーブラッドが好きだ。
ユージィンとヴィクトールの関係がたまらなく好きだった。
知人2人はKZのジャングル編が好きらしいのでやっぱ人それぞれだね。
一番好きな作品→キルゾーンのジャングル編
一番好きなキャラ→トルハーン
一番お勧めな作品→海アホ
……なんて女っけのない選択だ、自分……orz
そもそもこの作者の読者ってほとんどヤロウじゃまいか?
…なんで?
コバルトレーベルだから、多分いちおう女性のが多いと思うよ
まあ男性ファンも多いとは思う、薦めやすいし
女の子まっしぐらなジャンルだと思うけどなあ。
良くも悪くも自分は他のオタクとは違う!と思ってるオタクな女の子向け。
ぶっちゃけコバルト読者はみんなそんなかんじかとw
ただ、その中でも男性読者も手を出しやすい作風だとは思う
でもやっぱりメインはなんといっても女の子でしょう
須賀さんも少女小説ということにこだわっているし
ところでブログに帝冠の表紙がアップされてて、あまりにピンクでふいたw
いや、コバルトとしては王道なんだけど、須賀作品であんまりこうピンクな表紙ってなかったなって…
>>623 女子高サバイバル…じゃなかった、女子高時代から友人共々須賀ファンですがなにかw
ちょうどキル・ゾーンの「赤と黒」が出たかそれぐらいの頃からだなあ。
須賀さんの描くだめおやじが震えるほど大好きだw
>>627 「歴史を駆け抜ける禁断の激愛」にフいたw
ピンクな表紙でも、きっと政治とか策謀とかガンガン出てくるんだろうなぁ…
連載読んでないから楽しみだよ
須賀さんには俗っぽい部分とマニアックな部分があると思うんだけど
ネットで声が大きいのはマニアックな部分を評価してる人で
実際に本を買ってる人の大部分は俗っぽい部分が好きな人なんじゃないかなあと思う
amazon見てると、身代わり伯爵とか普通に人気のある作品と一緒に買ってる人が多いしね
アンゲルゼは絵柄がもろコバルトだから新規さんがかなりいると思う。
逆にあの絵柄と世界観見て読んでない須賀ファンもいそう。
そもそも俗っぽさがなかったらエンタメ、とくにラノベ作品として成立しないよね
マニアックなだけじゃ、あんな長いシリーズ続けられない
ただ女神伝後半はマニアックなほうというか、多勢に受けるラノベ要素が激減した印象は受けたので、
アンゲルゼはそのへんきっちり軌道修正はかってきたなーと感じたよ
イラストも設定も若いお嬢さんに受けやすくわかりやすい、いい意味で俗っぽさを強めたというか
書評サイトとか見てると「須賀さんがこんなありがちな話書く必要ない」と怒ってる人もいたけどw
私もちょっと読むのためらったけど、いざ読んでみたら面白かった
微妙な三角関係?にかなりときめきましたw
乙女要素&ラノベ要素てんこもりなお話でアンゲルゼ面白かった。
好きだったり嫌いだったり
須賀さんて完結作品の好き順位を語れる珍しいコバルト作家だなぁ(笑)
>>632 王道って言うのはやっぱり人気があるだけの魅力はあるもんね
それをうまく自分流に料理してるなって思った
BVなんかもここでは賛否両論だけど好きだった
アンゲルゼが人気でたら続きだしてもらえないかな…
とりあえず、私はツン幼馴染に撃沈したwww
ストーリーが面白いからか、あんま須賀作品ではキャラ萌ってしないんだけど(好きなキャラはいるけど)
今回はそういった意味でキャラも少女向けっつーか読者向けな要素が加えられてると思う。
帝冠の恋購入したけど、あとがきに爆笑した。
小説読んだ後読んだほうがいいと思う。
ついでに次はミリタリー風味ファンタジーな中学生日記「アンゲルゼ」の2巻が出るって。
須賀さん、引き出し多いなぁと思う。
キルゾーンから入ったんだけど、まさか女神みたいなの書いてくれると思わなかったし。
主人公も、テンプレじゃなくていつも違う性格だしね。
>>636 d! 確かにエンジェリック・ファンタジーと言うよりミリタリー・ファンタジーですよね、あのお話は。
本屋に寄ったら新刊が出てたんで思わず買った。読んだ。
んー
ム○ウタ?なぜか知らんがそう言う印象だけ残った。
須賀さんの作品は女神以外はハマれなかったんだが
これはどうだろ?
続編待つか・・
帝冠の恋買ってきたー。表紙がきらきらしてて驚いたよw
コバルトじゃデフォルトなんだけどねw=キラキラ
キラキラはキラキラだけどキャッチーじゃないね……。古くさい
キラキラというよりケバ(ry
ちょっとババ臭いキラキラだよねw
レトロ感を演出しようとしたら、失敗して古くさくなっちゃった感じ?
ただ表紙関係なく、内容はすんげー面白かったよ。あいかわらず。
いっそベルばらみたいな絵にしてくれれば良かったのに
ベルばらの頃より、オルフェウスの窓の頃の絵が好きだな〜
大人っぽいから。ラノベのイラストとしては論外だろうけどwww
ごめんあの絵は無理
なしなら迷わず買うのに…
調べてみたけど、コバルトイラスト大賞出身の絵師なんだね
サイトにUPしてる絵とかは悪くないのに、何故
病気してたらしいから、その間に劣化したんだろうか…
話は面白かったよ ちょっと時間の経過が判りにくかったが
ヒロインが最初から優秀で、人間的に成長とか感じられないのは
やっぱり実際にいる人間だから?
649 :
イラストに騙された名無しさん:2008/04/02(水) 11:35:55 ID:5QIQ67jh
ゾフィーとフランツの関係はバンディーカと弟を彷彿させるね
個人的にツボだったなあ
カリエみたいな劇的な成長はないけど、
最初はすごく優秀だけど才走って人の心に鈍感だったゾフィーが、
人の心の痛みを理解したり、メッテルニヒの苦労に思いを馳せるようになったり、
人間的には充分成長したと思ったけどなぁ
イラストはまあたしかに微妙かもしれないけど、それで買わないのはもったいない気もする
内容はほんと面白かったよ
須賀さんは、時代の変わり目の滅び行くものの哀切を書かせるとほんとうまい
>>648 イラスト大賞の人なんだねぇ
どうせなら、同じ賞とった尚月地にしてくれたらと思わなくも無い。
まぁ、あの人の絵も良くも悪くもコテコテでケバケバだけどww
個人的には表紙だけで、中身はイラストなしでもいい。
まあ売り上げとか考えるとそうもいかないのだろうけど。
フランツよりも夫に萌えた。
イケメンじゃないかもしれないが可愛い奴だ。最初の態度が悪すぎたのが最大の敗因だよなー。
雑誌連載時とは夫の性格が百八十度転換してたのに笑ったw
ゾフィーがフランツのもとへ走ってから公の場でもゾフィー無視してたのが、
なんて物分りのいい・・・
表紙にはひきまくったが、勇気を出して買いました。
そしたら須賀さんらしくて面白かった。
>647 負けるな、がんばれ!
ゾフィ夫婦の情愛が育っていくところにぐっときた。
表紙のイラストはよく見るとそこまでケバくない。
コバルトじゃよくあるレベル。
最悪なのは題字デザインだ
青グラデの明朝体に白フチ+影を付けて
バックに黄緑と黄色グラデの装飾文様(影付き)+ピンクぼかしでフチ取り
しかも全部原色
どんな色彩センスだよ。
中身が面白かっただけにこのデザインは残念だよ。
さらにページをめくると扉にこの題字がでかでかと入ってて…なんかもうヤダorz
雑誌読んでないけど、やっぱり加筆修正多いんだね。
みんな表紙デザインに厳しいなw
題字デザインは以前から過剰だと思ってたけど。
気になってきたので本屋行って買ってくるよ。
激愛て…須賀さん作品では異例の分類。
面白かったけど、5巻ぐらいかけてじっくり書いて欲しかったな。
せめて3巻ぐらいは。
うん、一般書籍でもこのあたりの題材は面白いものが多いだけに
須賀さん版オーストリアをもっとじっくり読みたかった。個人的にちょっと惜しい感じだな。
自分は逆だ。
ゾフィーとフランツの恋の顛末に関して、分量的にはちょうど良いと思った。
ただ子世代以降をあと三冊くらい読んでみたくなった。
うんこれはあくまで二人の恋がメインだからこれぐらいでちょうどいいな
革命のあたりとかもじっくり読みたいけど、それじゃタイトルに背くしね
でも子供時代はたしかに読みたいから、続編出してくれると嬉しいな
>>659 一般書籍にこのあたりの題材ってそんなにあるの?
ナポレオン時代やエリザベートあたりならわりと見るけど、
この時代のってあんまり見たことがないんだけど…
帝冠でかなり興味もったから、教えてほしいな
うんこの話の主題はあくまで二人の恋だと思うから、あれぐらいでいいと思う
その後のことも読みたかったけど、それじゃタイトルから外れちゃうしね
ただ自分も子供世代読みたいから、いつか続編書いてくれると嬉しいなぁ
>>659 一般に、このあたりの題材ってそんなにたくさんある?
ナポレオン時代やエリザベート以降ならわりと見るけど、
このあたりはほとんど見た記憶がないんだけど…まさに狭間っぽいイメージ
帝冠でかなり興味もったんで、教えてくれると嬉しいな
連投スマソorz
メッテルニヒ萌え
ヘタレフランツを「世界一素敵な王子様」に仕上げた須賀さん
レーベル的には正解だけどご本人的には物足りなかったりしないかw
続編でマクシミリアンの話が読みたいけど難しいかな?
気になったのは、終始良好な関係に描かれてた姉が、
いきなりフランツ・ヨーゼフを取っちゃった鬼皇后みたいになってたのが
あそこだけ唐突じゃなかったかなー
>>662 自分はオーストリア末期全般を指していってたのかなと解釈してた
>このあたりの題材
時代はさかのぼるけどオーストリアといえば
女帝マリアテレジアとフランツ公のエピソードもなかなか萌えるものがあるんだずぇ
「須賀さんの描くオーストリアシリーズ」みたいなやつ色々見てみたいなw
ただオーストリアってやってることは政略結婚政策ばっかりだから
一見ドロドロに見えなくもないけど、国民性のせいかけっこうのほほんとした部分も
あったりなかったりで、案外昼メロとかドロドロ話にならないのよねとw
>>665 だと思う
まあ、思い込み激しく連投しちゃうくらい熱血な
>>662もかわいいよ
イラスト、上半身アップばかりで単調だな、と思ってたけど
資料が少なく描きづらかったのもあるのかな?
絵描きさんの仕事も大変だよなー
適当に描いたら詳しい人から突っ込みも来ちゃいそうだし
帝冠カバーの叩かれっぷりに吹いたw逆に見たくなってきた
この人他の仕事はそこまでケバくないのになんでだろうね
考えてみるとコバルトで船戸さんみたいな実績のある人を
起用したのは結構すごいような気がする。前担当さんの力かな?
いや女神伝が始まる時点では、商業じゃ実績も知名度もほとんどない<船戸さん
ゲーヲタの一部は知っているという程度で
帝冠、多少古い感じはするけど、別にコバルトとしてそんな外れてはいないと思うけどねえ
このスレは、どのレーターに関しても必ず誰かが叩くしね…
ラノベ自体がイラストを重要視するジャンルだから…
どのスレ行っても似たようなもんだよ
なんたって「イラストに騙された名無しさん」だし
カールは物分りのいい旦那になる必要あったのかな?
言いくるめられてフランツとゾフィーの離宮行きを納得するのもなんだか…
雑誌ではお互い無視状態だったもんねーw
文庫にする時、コバルト的にそれではちょっと…という指示がでたのかなと思ってたw
まあそのへんは推測だけど、たとえ甘くても自分は文庫のカールのが好きだな
カールも成長したからこそああなったんだと思うし
フランツとゾフィーの悲恋よりも、大公夫妻が一緒に成長して同志的に繋がっていく課程が個人的にツボだった
皇族貴族なんて愛人もつのが普通だし、たしかエリザベートも、
夫の愛人は普通に公認してたから、そのへんあんま違和感はないかな
なによりこの後もゾフィーはたくさん子供生んでるし、なんらかの愛情はあってほしい…
関係修復しないと、6人も子供を作った現実の説明ができないからでは?
旦那も当初のままだったら、マクシミリアンを生んだゾフィーを許さず
仮面夫婦で、それ以降の子供は何人も望めないだろう。
帝冠面白かった。
今好きな作家さんの中で須賀さんはコンスタントに本を出してくれて
どれもクオリティ高めだから嬉しい。
私もフランツとゾフィーのあれはバンディーカ姉弟を思い出した。
だけど今回の挿絵はかなり微妙だと思った。
買うの恥ずかしかったよ…
登場人物紹介のゾフィーとナンディーヌとかあんま描き分けできてない気がした。
アンゲルゼはそんなに気にならなかったけどな〜。
あ〜ダメだ。
何回読んでも
>>662が
『うんこ』の話
に見えてしまうw
須賀さんって、こうラノベ的当たりなレーターには当たってないよね。
これで、ラノベヲタ受けしそうなレーターさんだったら、売り上げと知名度跳ね上がるだろうに・・・・
>>668 須賀読者には「実績も知名度もなかった」だろうけど
客層が全然違っただけだと思うけどなあ
LUNARもカオスシードもファンはたくさんいたよ
船戸さんのファンで須賀さんを知った読者もいるのに
両方のファンとしてはちょっともにょる
ぶっちゃけどうでもいいな、そんなことは。
>>664 >いきなりフランツ・ヨーゼフを取っちゃった鬼皇后
別に取り上げられたとあるだけで、鬼ってほどの思いをゾフィーには思われてないと思う。
皇帝の後継者としたいならそのほうが有利なんじゃない?
貴族なら母親が子供を育てる時代じゃないだろうし。
よく知らんが、ゾフィーがエリザベートから子供を奪って育てたというのを思い出して、
ハプスブルクの伝統なのかなと思った。
ところでゾフィーとフランツの性別が逆だったら普通の不倫物語になってつまんなそうとちょっぴり思う。
>>674 ラノベ的当たりじゃなくても構わないんだけど、今回の人はデッサンが・・・
今日本屋行ったけど、買わずに本屋を出てしまった
そう言えばロシアのエカテリーナも我が子を義理の母親に取られ、
後に自分が女帝になった後は自分の息子の子供を次々奪って手許で育てたんだよね。
まあ、エカテリーナの夫も息子もひどいボンクラだったから、とても教育を任せられないと
判断したんだろうが。
若い頃は年寄りに反抗し、年を取ったら若いのが頼りなく見える、の典型みたいだねw
ロシアの男はたしかに一部を除いて頼りないからなw色んな意味で…
>670 あれはあれで須賀さんが書きたくて書いたんじゃない?
それにしてもほんとフランツだらけ。
恋人フランツが大尉に任官された時「フランツ・カール」と呼ばれてて
夫フランツとうっかり間違ったのかと思ったけど、あれで正解だったとは。
>>680 しかしエカテリーナの夫のピョートル3世は、頼りないの範疇を遙かに超えていないか?
いい年になっても兵隊遊びに固執するわ、プロイセンのフリードリヒ2世を危険なまでに
崇拝して、自国に不利益をもたらすわ…。
知的障害を疑われているくらいだから、そういう親からは子供を引き離して育てるのも
仕方ない気がする。
あとは親がまともでも極めて多忙な場合はね。
ところでエステルハーツィ夫人ってエリザベート付にもなったんだよね
この話の延長でエリザべートの話考えると、
ゾフィーとしては必死に宮廷に馴染むよう教育したかったから親友をつけたんだろうなあ・・・
あとフランツが死ぬまでの看病って史実でも実際にゾフィーがやってたんだね。
そりゃ次男はフランツの子という噂がでてもおかしくないな。
Mを追放するあたりもじっくり読みたかったな
ちょっと前に読んだ本がちょうどゾフィーの孫の日本日記だった。
そして、彼もフランツw
明治26年に来日したけど日本に好意的に書いていてくれて
なかなかおもしろかった
読了
やっぱ須賀さんは面白いわ。
途中コバルト文庫ってのをすっかり忘れちゃうくらい分量あったw
一冊ものもたくさん出して欲しいなー
>>684 Mと皇帝の信頼関係がおもしろかったので、逆に過去話も読みたくなった
会議が踊っちゃうあたりとか
そういえば、年寄り皇帝と若い嫁が以外とうまく行く、てカリエ両親もそんなだったね
ゾフィーの姉と皇帝の関係も読んでみたい。
お姉さん、バツ一でゾフィーに似たタイプだということだから、かなりのドラマがありそうだ。
やっと読んだ。おもしろかった。
なんかまわりの人物も気になる人がいっぱいだー
こういう歴史がらみのお話また書いて欲しいな
この話読んだ後、天上の愛地上の恋を思い出してややウツに…
いや、まったくもって関係のない漫画なんだけど、主人公がゾフィーの孫なんだよね。
男にトチ狂ったあげく女とピストル自殺かましてるけど…orz
>>690 ちょw今でもルドルフ様とか呼んじゃう程好きだったんだ
間違っちゃいないがトチ狂ったって表現は少々キツイw
帝冠はこれから読むが評判いいみたいだから楽しみ
1巻で打ち切り後、続編買いにコミケまで行きましたよノシ
雑誌連載復活したのは嬉しかったけど長引いて迷走した感は否めない…
ルドルフもののひとつとしては楽しみましたが
ああいう例があるから、BVも続きを個人的に出してくれないかなあ、などと思ってしまうけど
出版社も違うしご本人の気持ちも別だしね…
WW1の引き金になった皇太子と妃の話も読みたいな。貴賎婚だったんだよね?
>>693 ゾフィーの孫のルドルフ皇太子が非業の死を遂げた後に、皇太子に据えられたんだっけ。
この夫妻は当時の民衆に評判がよろしくなかったようだが、むしろ残された子供たちの話が読みたいな。
貴賎結婚で相続権が認められなかったばかりか、両親の葬式の際に周りから放っておかれて
哀れだったと、世界史の資料か何かで読んだ記憶がある。
天愛のルドルフはあれはあれで良かったw
帝冠〜面白かった…けど、歴史ものって縛りがあるのか
あんまりゾフィーが恋にのめりこんでるって感じはしなかった。
須賀さんはコバルト的な「世界よりも君が好き〜」
とかは絶対かかないよね。そこが魅力だけど。
巻数が一巻じゃさらっとしすぎたのかもしれないけど…。
恋にのめりこむにはゾフィーは賢すぎて、王族の自覚がありすぎるんだよね
でもとことん抑えこんで、最後にああなるからこそいいんだと思うなー
しかしゾフィーから見たら、エリザベートってどうしようもない甘ちゃんでそりゃイライラしたろうなw
ゾフィーぐらいはらが据わってる女もなかなかいないだろうけど
キルゾーンを全巻読んだけど最終巻なのにキャッスル自体はあまり目立ってないように感じた。
モニカももうちょっと目立つかと思ったけどな…
ヴィクトールの死やラファエル、ユージィンの対決の方が印象的だった。
全編通しての主人公はラファエルに見えてしまう…
生い立ちもそうだしユーベルメンシュも特殊設定だしね。
「ユーベルメンシュを発音すると、ウーバマンにしか聞こえない」説を思い出したw
>>695 >須賀さんはコバルト的な「世界よりも君が好き〜」とかは絶対かかないよね。
たしかにマリー・ルイーゼは須賀作品主人公にはならないだろうねw
ああいう女臭いある意味したかな人生も興味深いんだけど
いや須賀作品じゃなくても、マリー・ルイーゼみたいな女はコバルトでヒロインはるのは不可能じゃないかw
というか実はカリエってマリー・ルイーゼ系だと思う
サバサバ系だから目立ちにくいけど、あのしたたかさは相当なものだ
カリエを薄情だと嫌う人も結構いたしね
流されしたたかヒロインにするなら、カリエぐらいアッサリにしとかないと、女の子向けでは総スカンくいそう
ゾフィーのほうがある意味正統派ヒロインな気がするよ
カリエは、結構あっけらかんと猿に惚れたりしてたしなw
アフレイム=フランツィか!
>>698 1巻あとがき読むと、ラファエル主役にしたかったのにキャッスル目立っちゃったwに見えるんだけど・・・
>>702 どのフランツィ?甥や夫や子どころか国まで近い名があるから分らんw
須賀さんの話は好きなんだが、ヒロインが本命男以外と先に寝ちゃうのが残念だ
苦手なパターンなんだよね
キルゾーンは須賀さんの中ではラファエル主役なんだろうなとは確かに思ってた
女性主人公だったのは少女小説を意識してたからだったんだろうね
>>704 言われてみればみんなそうだねカリエもキャッスルもキリもねキリは可哀想だけどね…
自分はキャッスル→ラファがどうしても恋愛感情としては見れなかったので、
(もちろんそれ以上に大きな愛だとは思ってたけど)
違う人に寝てもいいかなと思った。
キャッスルの心情がなんか理解できて、自分は切なかったな。
人を裏切らずにはいられないときがあるというところが。
寝ちゃうって言うかみんなおよそレ○プ経験ありっていうのが
凄すぎといえば凄すぎかも
まぁあれだけヤバイ世界でヤバイ目に遭っててそれがないというのも不自然だしね
まあキリに関しては結局ほんとにそうかはわからないけど…
そういやずいぶん昔だけど、カリエがまだ処女だった頃、
結局シビアとか言ってもしょせんヒロインだからそういう目には遭わないんだよね、
その程度なんだからぬるいよね、としきりに罵っていた人がいたなぁと思い出したw
コバルト乙女向けらしからぬキャッスルの年齢設定から見ても
主人公はラファエルのつもりだったんだろうね
申し訳ないけど、少年が年上の女に惹かれる話は微笑ましいけど
いい年した女が少年に惚れていく過程はあまり読みたくない…ので
キャッスルが主役のこの話で、ラファエルとはっきりくっついちゃうのがなかったのにほっとしてる
釣り合いからいったらまだエイゼンとくっついとけ、と思ったり
既婚者によろめいたりwするほうがまだアリだ
でもグッドリーとシドーはお似合いだとも思うんだよね…
>グッドリーとシドー
ああ、あれはいいものだ…
キャッスル曹長が男前なうちは、逆にある意味非常に少女小説らしかったw
むしろあの時点ではラファエルがヒロインっぽかったぐらいだ。
初期のエイゼンとの三角関係っぽい感じは正直、床ローリングだった。
だってまだあの頃は少女小説だと思って(ry
が、いつまでたってもそうならないので「!?」となって、しまいにゃ
火星のダメガネ(好きだけどな)と不倫になった段階で須賀リア女神の恐ろしさを垣間見た
須賀さんはキャッスルを「レジーナ」に戻す方を選んだから
「キャッスル」を期待していた読み手だとどうしてもキツかったよな。
カリエはなんだかんだで最初から「女の子」で惚れっぽい子だったから
そこらへんの葛藤はなくて助かったな…ああでもやっぱりすげえ展開だったよな…
須賀さんの作品はどれも好きだけど番外編だとイマイチ物足りない感じがする。
天気晴朗とかボルネオ朝とか…
来たれ、壊滅の夜は面白かったけど
あとがきを読むと須賀さんはあれを番外編と扱っていなくて本編です。
と言ってるくらいだから気合いが違うのかな?
番外編と外伝は、はっきり区別されてるよね。
外伝=時間軸と主人公が違うだけの本編(BB、壊滅、女神伝だと花嫁)
番外編=読者サービス要素の強いキャラ小説
って認識してた。
やっぱり本編と読者サービスでは、気合いは違うのでは…
私はお気楽な番外編大好きなんだけどw
自分もお気楽好きだw
天気晴朗は続編が出るものだとずっと思っていましたよ
天気〜は大好きだな。あれ、もう1冊だしてコーアが海軍に入れなくなった件まで書くと思ってたんだけどなあ
ランゾット素敵だよランゾット。「だがオーリア、私は寂しい」の台詞がたまらん
>711
弱いキャッスルは正直微妙だったけど、
私にはそれを上回るダメメガネへの愛があったので、
不倫も美味しく床ローリングで読めてしまった。
>>716 おお同志よ…
須賀さんの書くユージィン・ザ・ダメガネ系中年、大好物だw
今ちょこちょこ女神伝を読み返してるんだけど
砂の覇王後半〜暗き神の鎖の前編のバルカリ時代が一番の萌えどころだったな〜としみじみ。
そんで本編で描かれなかった
バルアンのその後の転落っぷりをもうちょっと読みたかった。
天気〜は友達に進められて好きになったんだけど、どうやらその言葉を言った秋山真之は自分の親戚だったよう。なんかうれしい。
天気は私も大好き。というか女神伝系のなかではあれが一番好き。次点で帝国の娘
遅れ馳せながら新刊読了。
エリーザベトサイドからハプスブルグ入った者としては
かなり意外なゾフィーの一面を見られて面白かった。
史実バレすると、息子や孫の世代は本当に滅亡まっしぐらで
当のマクシミリアンは銃殺(ミュージカルでもそのシーンアリ)
エリーザベトは暗殺、孫は心中、親戚も変死や焼死など。
こっちのほうが須賀女史が好みそうな感じはするけどねー
マクシミリアンはゾフィーより先にお亡くなりになるんだよね…
つか、ゾフィーが余計なことを言わなければ、メキシコ皇帝位に執着せずに死なずに済んだのでは?
え、ゾフィーなに言ったの?
退位を考えていた次男に、もっとガンガレという手紙を送ったとか何とか
>>722 そしてゾフィーはそのショックで翌年くらいに亡くなるんだよね。
この話の延長で次男がフランツのこと考えるとドラマチックだ
>>721 その時代は有名じゃん
須賀さんは微妙にマイナーな時代を書くお人だぞw
>>723 でもそもそもメキシコ皇帝なんぞになりたいとゾフィーらの反対押し切って強硬に飛び出したのはマクシミリアンだし
初志貫徹を、とゾフィーがいうのもおかしい気がする。
そうなのか、ありがとう
まあでも、母親の立場としてはそういう時はガンバレっていうほかないかもしれない
シシィと違って、子供たちのにはやさしくていろいろ考えてる母親だったみたいだし、
兄みたいな立派な統治者になってほしいって思っていたんじゃないかなーとか
それが大きな悲劇に繋がったのは切ないけど
やる前は息子を思って反対するけどいざ取り組むとなったら最後までがんばれと応援する
けっこう普通のおかあちゃんだねw
>>726 初志貫徹を望むと言うような具体的な言い方ではなくて、
最後まで誇りを失ってはいけない的な精神論に近かったと思う
うろ覚えでごめん
>>726 いや、身内や親戚がみんな普通でない死に方で
ばったばった死ぬからさ・・・
あとエリーザベトとルードヴィヒ2世とか
須賀さんが書いたらどうなるかなと思ってw
マイナーを美味しく頂けるのも面白いが。
マクシミリアンて、オーストリア海軍とのつながりが深い人なのだね
…須賀さん、そのあたりを是非w
>>730 須賀さんって、ゾフィータイプは好きでも、エリザベートに興味なさそうだと思うなー
まあエリザベートは、ミュージカルとかで持ち上げられてはいるけど、
本読むと、悲劇のヒロインに酔ってるどうしようもない女でしかないしなぁ…
母親としても皇妃としても全ての義務を放棄でわがまま放題
まあ辛い気持ちとかはわかるっちゃわかるんだけどねぇ
とくに須賀さんはああいう甘ったれは嫌いそうなイメージw
ゾフィーも年くってから強権的になりすぎたけど、若い頃はまだまともだよね
ま、帝冠にかなり洗脳されてるところは認めるがw
私もエリーザベトがなんであんなに人気なのかが昔からわからん。
ワイドショー的視点で見るぶんには楽しい人なんだがw
皇妃としてはアレだからね。
ミュージカルもわがまま勝手女の自業自得話としか思わなかった…>エリザベート
まあ、姉を差し置いて皇帝に選ばれちゃった美貌の私!とか
自由を求める魂!をもつのに頑固な姑にいじめられる可哀想な私!とか
うまく感情移入できれば気持ちよく酔える要素は多々あるんだと思う
須賀さんの描くゾフィー視点でのエリザベートとの日々を読んでみたいw
>>735 マリー・ルイーゼの美女版みたいな書かれ方しそうw
そういえばマリー・ルイーゼの伝記読んだけど、その中にフランツの章もあって
プロケシュが実際にフランツは「どの女とも一線を越えなかった」云々を云ってたらしいとあってマジでか、と吹いた。
その本ではゾフィーが一方的にフランツに熱を上げているという風に解釈されてたけど。
しかしマリー・ルイーゼの伝記だけあって、彼女の持ち上げられ方っぷりすごかった…。
人気=美人度かと
あれでブスなら許されていない
>>737 美女じゃないなら見初められなかったかと
その場合普通にネネが嫁になったのかな?歴史が変わってるね
歴史なんてそんなものだ。
>>735 日本版のミュージカルだと一行目に激しく同意なんだけど
本家ウィーンの演出だと
もともと自我のしっかりした人が
それを押さえつける宮廷生活や慣習と戦い続ける一生、って感じなので
エリザベートのキャラクターが別人だったよ。
ただのわがままな美人というだけなら
現在に至るまであんなに人気者じゃないだろうしなあ。
そっちのキャラで須賀さんに書いてほしい。
スレ違い気味スマソ
日本だと、我が強くて義務を果たさなくても権利は声高に主張する人はあまり好かれないから…
お国柄による演出や解釈の違いはアリかもね
ところでカリエ=マリー・ルイーゼ説、外側から見たら確かにそんなかも、と納得してしまったw
いや、少なくともヨーロッパではノブリス・オブリージュを厳しく問う風潮があるよ。
たとえば英国では、毎年議会で王族を個別に勤務評価をしているという風に。
その観点で言うと、シシィはどうなるんだろうね。
旅行三昧については各地の視察の意味があると主張できるとしても
毎日ミルク風呂に入って何時間もかけてお肌の手入れをして若さを保つ努力をしていたetc
といったエピソードを聞く限り、古い因習に押しつぶされた気の毒な人以前の問題という気がする。
旅行をして見識を広めていたというなら、それこそ毎日コップ一杯のミルクも飲めずに
困窮している人々の姿も見ているだろうに。
こういう人を主人公にするのは難しいと思うよ。
美貌は政治の上での武器だからなおさら保つ努力をしていたっていうミュージカルまんまの解釈で納得していたわー自分
しかしまあエリザベートについてつつくのはスレ違いな気がしてきた
まあミュージカルの主人公の場合、当然ageスタンスで美化されるからなぁ。
ミルク風呂のコストに見合うだけの政治的実績を確実に上げていましたというならともかく、
そういう評価は聞かれないし。
そういう人って少なくとも須賀さんの琴線には触れないと思うから、須賀作品の主人公は無理だろう。
これだけ関連史実キャラの話題で盛り上がるってことは、
まさに読者層の興味関心と題材が合致してたということですかね>帝冠
この路線で色々出してほしいなあ
そう言えばグラーシカやイーダルもけっこう旅行していたけれど、
ちゃんと己の見聞を広めたり、ある種の諜報活動に繋げていたからなぁ。
宮廷での不遇な扱いからの逃避とは一線を画しているところを見ると、
やはりシシィ視点の須賀作品はないと思う。
>>745 まあここのスレなんて、ごくごく一部の声だから…
でも女神伝好きな人だったら、帝冠はわりと合うんじゃないかなと思う
こういうのまた書いてほしいよね
とはいえ、全くカラーの違うアンゲルゼの時もかなり盛り上がっていたし、
個人的に今はそっちのが続編楽しみかもしれない
アンゲルゼ、帝冠と読んで、須賀さんってすごいなーと単純に感心したよ
小説を書くってことが本当にうまい人なんだなと思った
なんかうまく言えないんだけど
ファンタジー設定のほうが自由にやれて楽しそうだと感じるのでそっちの方が好きだよ
でも歴史物も嫌いじゃないのでこれはこれでいいかなって感じ
史実を元の場合、かなりの改変があったとしても
どうしてもオリジナルが頭にこびりつくからなあ
ライトノベル・フェスティバル、行った人いますか?
チャットインタビューってどんなのだったんでしょう…
エドが腹を下した回数よりも、
プロポーズはしたのか?を知りたい。
橋の上でしてるじゃないかww
753 :
イラストに騙された名無しさん:2008/04/17(木) 11:04:43 ID:nIQD0pPF
どーでもいーが綾坂璃緒の絵吐き気もよおすんだけど。
表紙と人物紹介のとこはやぶり捨てたけど中のイラストは裏に須賀さんの文章があるからやぶれない。
きもちわるい。
31Pのフランツなんて目の大きさしたまつげの高さがあってないし。
気色悪くて読めない。どうしよう。
嫌だと思うほど目に付くんだよねw
顔面を塗りつぶすとかしか方法が思いつかない
むしろ絵は目に入らない。
全く印象に残らんな。
自分的にはまったく気にならないけど、
そこまで嫌な人は白い紙でも上から糊付けして絵を覆うといいよ
あ、白より黒のが透けなくていいか
確かにラノベは絵の比重が大きいとはいえ、
本の破損をする人がいるというのにショックを受けるな…
正直、破り捨てるとかまでいくとそっちのが気持ち悪い
しかもageてわざわざ書くあたり…
帝冠にかぎらず他の作品でもイラストに文句言う人はたくさんいたけど、
みんな手で隠したりとかで自衛してるけどねえ
破るとか書いた人は、いろいろ大げさに書いちゃう人なだけじゃないか?
死にそうになったとか、そういう軽口と同じ感覚で。
乙女ちっく通信で隠しながら読めばよろしw
ああいうの捨てちゃう人ととっておく人と別れるよねー
以前グレスケ絵がどんなのかわからないと言ってた者だけど
今まで線がグレスケの絵をほとんど見たことがなかったから
アンゲルゼはの絵はたしかにちょっと線がぼやけてると思った
ぼやけが目立つのは船戸さんのと比べると解像度が低いのかな?
でもこの人のカラー絵は好きだからいいや
表紙がコバルトっぽくはないのはむしろ須賀さんらしいw
アンゲルゼイラスト、富士見っぽいなーとオモタ
乙女ちっく通信は好きなレーターさんの時だけとっておくなw
そういえば好きな小説家が載ってても
好きな絵師がいないときってあんまり手元に残さないもんなあ。
やっぱりラノベにおける絵って大事なんだな…
>>760 あれはあれでひとつのコバルトの路線じゃない?表紙だけなら。
ファンタジー系というかバトル系というか。
ただ中身はどうみても須賀しのぶですありがとうございました(ry
なんかもう自分の中では須賀作品は「須賀しのぶ」というジャンル名になってるw
殺伐だったりオヤジだったりグロだったりエロだったり妊娠出産だったりするけど
ぎりぎりのとこでコバルトの範疇に留めといてくれる須賀さんが好きだ。
たとえ展開の容赦のなさに何度泣かされてもナー(つД`)
エロと言われて思い出したのがユージィンとおっさんくらいしかない…orz
ヒロインたちのラブシーンやなにやらは少女小説らしいあっさり感があるんだよね
カリエなんていろいろご経験お有りだけどどれもエロさは感じないなあ
ユージィンは人をたらすのが仕事だから、むしろ突き抜けたすがすがしさを感じるw
個人的に、ドーンとグラ最後の逢瀬は直接描写いっさいないのに、
切ないわ萌えるわで大変なことになりました
ヒロイン組はその手のシーンはものすごくあっさりしてるのに比べ、
脇のカップルは結構そこはかとないエロや萌えが転がってる気がする
ドーンとグラ姐の最後は、なんというかもう須賀さんの真骨頂!て感じだったな。
綺麗なシーンだけど、悲しみに酔ってたり、ナルってないところが。
普通、戦の前に好きな人と寝て、その後出陣後に死ぬのは男だがw
須賀須賀しさ
と脳内変換されてワロタww
あそこは女が生き残って、お腹にはあの夜授かった彼の子が!とくるところだよねw
グラ姐さんはあの勇ましさがすばらしいからアレでいいんだけどさ
須賀須賀しさ、これツボったwww
ドーン兄さまの生存率の高さは異常
ぜったい、ドーンとグラは降伏しないで、二人で死ぬんだと思ってた。
勝ち目のない戦に出陣して散ったグラが国の矜持を、
生き残って降伏したドーンが国民の安全を守ったんだな。
>>771さんの文章読んだらまた泣けてくる(つД`)
あの二人はどんだけ悲惨な目にあうんだろうとガクブルだったので
悲しいけど満足な描かれ方だったよ
>>764 カリエの経験をじっくり描いてたらレーベルが変わっちゃうもんね。
フランス書院だったらザカール特製の媚薬とか使われて大変なことになってただろう
>>773 何スレ前だっけ?
女神伝フランス書院バージョンの話になったのは。
ユリスカナ王家が忘れられんw
フランス書院版、ヨミタスw
女神伝ってエロを盛り込もうと思えば、限りなく沢山盛り込める話だよねww
確かにw
でもエロを書くには、じっとりとしたウィットな文章が必要になるだろうと思うけど、
女神伝でそんなことやったら、恐ろしく長い文章になる上に、
かなりヘビーになる気がする。
あの淡々としたドライな文章だからこそ良いテンポだったのだろうし。
(最終巻を急ぎすぎと思う人もいるけど、自分はあれくらいでちょうど良かったな)
ザカール人の描写は詳しくやったらエロエロだもんな。
ザカリアの大祭やリシクの大祭なんかすごいことになっちゃう。
あの乱交の設定読んだとき、一人でも性病とか毛じらみもってたら
あっというまにみんなに広まるだろうなぁと、どーでもいいことが心配になった
フランス書院版って、須賀しのぶ・5 のときのかな。
主要な書き込みだけ抜粋しとくわ。
>317 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:03/11/12 02:18 nvpYOJ3F
>フランス書院版の女神伝も読んでみたい気がするな。w
>さぞかし、カリエが(以下自粛)
>319 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:03/11/12 08:05 nDgCVPEO
(略)
>クラーツカ様もすごそうだな。少女時代〜ケコーンまで軍隊レ(略
>322 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:03/11/12 20:11 E3qmS7Jv
(略)
>サルの「暗黒王子w」時代とか、エドの奥様との話とか・・・・げふんげふん
>323 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:03/11/12 22:43 UBKiq400
>それならやはりグラ母のお話が一番・・・げへがはごほっ
780 :
779:2008/04/19(土) 20:09:14 ID:FmmImTTi
>324 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:03/11/12 23:03 C84M+DSS
>フランス書院設定ならやはりユリスカナの王室御一家でしょうね
>母に姉二人に弟だし
>これで父と兄がいればほぼ完璧
>326 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:03/11/12 23:33 OvGuM518
>フランス書院設定
>帝国の娘〜あらすじ〜
>
>カリエ14歳。彼女はルトヴィア帝国の
>国境に程近い小さな山村の猟師の家に
>育った。ある冬の日カリエは(中略)
>突然現れたエディアルドと名乗る貴族風の男。
>「おまえを迎えに来た。」---気を失わされた
>カリエが攫われていった場所というのは・・・!?
>
>なんだかエディアルドが白衣の似合う蛇のような
>目をした男に思えてしまう。(w
>329 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:03/11/13 20:24 8Wzi4Tj5
>エド、白衣似合いそう。
>眼鏡もかなりいけるんじゃないかと。
>
>フランス書院だったら、ラクリゼとサルのラブラブ期間も
>たったの20Pってことはなかっただろうなあ。
>(あまりの短さに哀れを催したものだ)
781 :
779:2008/04/19(土) 20:10:07 ID:FmmImTTi
>330 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:03/11/13 21:29 dUgXDi3S
>私のフランス書院版 ユリ・スカナ
>
>前女帝:淫乱な熟女
>長女:清純なお嬢様だったが弟の家庭教師に篭絡される。
>次女:潔癖症でレズ気味、家庭教師の陰謀であれこれされる。
>長男:家庭教師に調教される
>家庭教師;いわずもがなの猿 王家総喰
>
>次女:ああ、姉上、姉上私はもう
>長女:ラシィてば、もうここをこんなにしていけない子ね、お仕置きをしなくては
>長男;ああ、お仕置きならば私にも参加させてください。なんといっても僕を仲間はずれにされていたのですから。
>次女:な…
>長女:あら、あなたたちも来ていたのね
>長男:恥らうことはありません、僕も姉上がこんなに素敵な方だとは…猿には感謝しなくては
>次女:や、やめろ!みるな!でていけ!
>長女:あら、こんなに素敵なあなたを、みんなに知っていただかなくては…
>次女:いやぁァ!猿!猿!貴様……ぁ、駄目…
>
>
>こんなカンジすねぇ。
>下品になるといけないのでセリフのみにしてみました。
>カリエだと背徳性がないんだもの。
782 :
779:2008/04/19(土) 20:11:49 ID:FmmImTTi
この後は、なんか、性豪男性が主人公の場合の話しになってたので、
転載しないでおきます。
ではでは失礼しました。
転載イラネ
5スレ目のときが2003年か…月日が経つのは速いな
約2.4スレ/年か・・・
なんかふと思ったけどイーダルの乳兄弟のアルガって
挿し絵に出ることは一度もなかったけどイラスト化したら
キルゾーンのサウマフィみたいになりそう二人ともゴツイ大女だし
ちょ、ちょっとかわいそうじゃね?いくらなんでもサウマフィと同種扱いは(w>アルガ
まぁ普通に男に見えるぐらいゴツイらしいけど、顔自体の描写はほとんどなかったよね。
気合いだー!
な娘さんで補完してたよ>アルガ
銃姫のシエラみたいなもんかと思ってた
桐島カンナみたいなのをイメージしてた>アルガ
ああ、カンナさんなら納得、でもそしたら美人だ
カンナって的確な表現だね
イーダルと並んでるところ想像して笑った
>>790 思わずぐぐってまったでねぇかwww
サクラ大戦の人なのね。
うん、何かイメージそんな感じだwwww
794 :
イラストに騙された名無しさん:2008/04/25(金) 01:36:52 ID:Oh73foRB
6/03発売
アンゲルゼ 最後の夏 【著:須賀しのぶ/絵:駒田絹】
島全滅フラグきちゃった?
あちゃ〜(´Д`;)
こりゃ、さらにハードな展開になりそうだね
なんにせよ、新刊が早くて嬉しい
最近ようやくアンゲルゼ読んだな
陽菜の性格がうざくて最初はなかなか読み進めらんなかった
あほの子との出会いからの展開が早くて濃いのはさすがだったけど
陽菜のダメなとこが一気に無くなりそうだ
でも思いっきり閉塞された世界だったしシリーズとしても集中短期型なのかもな
個人的には12、13巻くらいがいいかなぁなんて思ってるwww
なげえw
自分もアンゲルゼ気に入ったからそれぐらい続いてほしいけど、
あとがきからしてあんまり長くはない感じなのかな
陽菜のあの性格は、むしろ今の少女向けではすごい貴重だと思っちゃうw
もう一巻ぐらいはうじうじしてくれてもよいなあ
うじうじ→一時吹っ切れ→またうじうじ
の繰り返しになるような気がする。
私には陽菜は既読済の須賀ヒロインで一番かわいくて好みだ
キャッスルもカリエも好きだけど可愛いって感じはなかったから
須賀さんの女性キャラに可愛さって求めてなかったんだけど陽菜にはちょっと期待してる
このままの路線を残して上手く料理して欲しい
いまさらながらにスイートダイヤリーズ読んだんだけど、
リアル30代、キャラ設定に自分と同じところがありまくりで
もうどうしていいのか分からないくらいに後味が悪い。
どうすればこの後味の悪さが消えるんだろう、
最後の章まではスルスル面白く読めたのに、
今は読まなければ良かったと後悔してる_| ̄|○
欝小説を読んで落ち込んだらアホ小説を読めばいいさぁ
カリエになりきれば、どんな欝も吹っ飛ぶよ
カリエほど明るくなれない私はもっぱら
グラ姐の強さと潔さを見習いたいものだと日々精進
>801と同じくすさまじく後味悪かった私は元DV被害者w
まあその、なんだ……お互い強く気楽に生きていこーぜ。
とりあえず天バカか海アホかジャングルフィーバーでも読もう。
帝冠やっと読んだ。
畳ローリングしまくりました。
正統派少女漫画的で昼メロ的なロマンチックさと言ったらない
美形率の高さにワロタ
皆資料に何らかの記述があるのかな
ネット環境に戻ったらウィーン熱が再燃しそうだ。いや、する
ゾフィーが人の心を知って少しずつ成熟しているのが
描写が少なく分かりにくいってのが逆に良かった。
少女小説的な続きは書けないだろうけど、
私も続き読みたいなぁ
女神伝で無いことに慣れきってたのもあり、
私も例に漏れず挿絵には軽く衝撃を受けました。表紙もだけど。
ゾフィーとフランツの容姿はガチ
メッテルニヒもたしか相当な美形だったはず。
アウグステやマリー・ルイーゼ、カールなんかは本文でも遠回しに不細工と書いてあるからw、
美形描写がある人は本当にそうだったんじゃないかな
ところでブログが一ヶ月近く更新されないのでちょっと心配だ…
>>807 アウグステは史実でも不美人だから夫に離縁されたといわれているから・・・
美人はゾフィーは本当にバイエルンの薔薇と呼ばれているし、
ナンディーヌもエキゾチックな美人だったみたいだね
フランツの選ぶ女は黒髪のエキゾチック系が多いというのも、
誰一人として寝室で過ごさなかったとプロケシュが言ったことでさえ記述があるからな・・・
いくら史料に良く書かれてても
写真は見なければ良かったと思うこと多いよね
美人の基準は以外に所変わればだからねえ…
帝冠の帯のアオリがイマイチ…てことで
本文中から選んでみた
「僕は何があっても、ゾフィーから離れたりしません」
「君が、僕の人生そのものだったよ」
目から汁が…(´;ω;`)
「全て私が与えてあげる」
「この恋の先には破滅しかないのだ」
「幸福はただ、この瞬間だけでいい」
「僕を憎んで下さい」
ザ・昼メロって感じだw
韓国版女神伝、二巻も眩しいなw
>>812 ほんとだ、アプされてるね。
日本じゃ買えないのか〜
絵を目当てに買いたかった。
ヘタモン猿みたいよ〜〜〜
韓国行ったついでにでも購入するのが吉www
表紙がキラキラしすぎて誰あんた状態だw
本当に皇子4人ってかんじだよね
カリエ女なのにw
>813
本当は流通ルートあるよ出版社的にはまずいのかもしれないけど
日本で韓国図書を扱っている書店に韓国語版のISBNを伝えれば大体手に入る
私は読めもしないクセに海外の欲しい本は大体このルートで手に入れてるよ
ちなみに1巻のISBNが9788925804880で2巻が9788925804903
>>817 情報ありがとう。
個人輸入って手もあるよね、
何とかしてみる。
で、ぐぐってみたら、韓国のネット書店にいっぱい置いてあるんだけど
タイトルが「政迫食重穿(1)」って書いてあるんだ。
これ、なんかの文字化けかな、それとも…ww
政治圧迫して食糧危機みたいな作品名なんだけどw
須賀さんのサイトで見るかぎり、ちゃんと流血女神伝 帝国の娘って表紙に書いてる気がする。
(ハングルは出来ないけど、流血女神伝と帝国の娘をテキスト翻訳にかけたら、
表紙と同じ形のハングルになったから間違いない)
韓国での感想文は、手厳しいものから好評なものまでたくさんあるけど、
韓国人って意外と公平な視点で、普通に日本の作品を読んでてびっくりした。
>>820 2chで叩かれたりイジられたりする韓国関係の人は、どこの国にもいる極少数の困った人達だしね
須賀さんの作品読む人間(とくにあのイラストでw)の多くは
明らかに頭の柔らかい少女世代ということも関係してるかも。
自分も興味もって検索してみたら、ドーン兄上が人気だった。
「設定が多い割に内容薄くない?」
「年齢の割にカリの考え方が凄すぎる」
「エドが好き」
「ハーレムは飽きた」
「これって番外編的な位置づけらしいよ? 続きいつでるのかな」
「いっきに5冊くらい出してくれないと、続きが待ちきれない」(以上、テキスト翻訳から勝手に推測した超意訳)
みたいな感想が。
ハーレムといわれたら、確かにそうかもしれないが、
船戸さんのイラストではあまり出なかった意見だw
ハーレムかw
男の人数考えたら、確かにw
…そこでシャイハンの出番ですよ!(船戸版)
男の数が多けりゃハーレムなのか…
むしろ恋愛的にはほとんど相手にされてないのにw
韓国語版でバルアンがでたらどういう反応になるのか気になるなw
あとイラストも…
きらきらしい美形になってたりしてw
表紙のイレシオンが何かリウジールのイメージなんだがwww
アラブ系の美青年たちなのか、下手をすると人種無視のキラキラした美形かw
いやあ、アラブ系の美青年も結構ありだろ
…ヒゲにおおわれてなければ
韓国版のドーン兄さんを見て、
「うわー、こんなに美麗なのに、これから生え際後退していくんだ…」
って素で思っちゃった。
それは船戸絵のみ…。
船戸さんの絵、個人的にはめちゃくちゃ好きなんだけど、
本の設定を結構無視する人だからなぁ。
どっかのあとがきで須賀さんと船戸さんが、
王冠でムレてドーンの額がますますヤバイと話してた気がするから、
あれは作者公認なんじゃないか?w
公式とか、ドーン兄上涙目w
そういや帝国の娘を読んでいたときは、
ドーン兄上とカリエの関係に妄想がかきたてられてときめいたなぁ。
もちろんラブ展開はないって分かってたけど。
女神伝はそのうち、ラブとかどうでも良くなったから忘れてたけど、
韓国版のキラキラ過ぎる絵を見てふと思い出した。
でも、女神伝があのキラキラ絵だったら絶対手にとってなかっただろうな、自分ww
キルゾーンからのファンだから手には取ったと思うけど、
もしそれが初見であったら、たぶん私も取ってないな。
船戸さんの絵がやっぱり好きだったな。
兄上とグラの最後のシーンはイラストでも見たかった。
もちろん活字だけだからこそ、想像の余地があるというか
妄想がかきたてられる美しいシーンだったのかもしれないけど。
あとグラ姐の長い髪バージョンが見たかった。
兄上は死んでないぞっ!!
「兄上とグラ」の最後のシーン
だから別にいいんじゃないの?
839 :
836:2008/05/03(土) 01:21:54 ID:xgXDnpkH
ああごめん。最後の逢瀬のシーンと書けばよかったか。
グラの長い髪バージョンなら喪の六巻・七巻の表紙がそうなんじゃ?
それより子世代のイラストが見たいなぁ
フィンルと成長したセーディラは、女神の花嫁中編の登場人物紹介の猿とラクリゼ
から類推すればいいんだろうか。
成長したスゥランも、ジィキ互換で問題なさそう。
恋愛とか妄想するわけではないが
じーさんになったドーンと超絶美少女に成長したセーディラの図を見たい。
あとアフレイムも。
さっきアンゲルゼ、ようやく読んだ。
現代っぽい世界観で繰り広げられるファンタジーが苦手だから、警戒してて今まで手を出してなかった。
(現代物自体は嫌いじゅないけど)
パラレルワールドっぽかったのと、須賀さんの作品だと思うと、なんとか読みすすめられた。
最後まで読んだら、普通に面白かった。
女神伝ほどめちゃくちゃ嵌る! ではないのは、
中世っぽい世界のファンタジーが好きな私の個人的な嗜好の問題で、
やっぱり須賀作品は面白いなと思う。
たぶん物語が進んだらいろいろ読者を裏切る展開になるだろうから、
今のうちに幼馴染との関係に萌え!と言っておく。
あと、あの異能仲間の男の子の描写と文章とイラストと印象が違いすぎて違和感がある。
天然っぽい朗らかな顔だと思っていたので
(もちろんただの素直なバカじゃないのは読んだら分ったけど)
アンゲルゼと言えば、ヒナの腕の傷って1日2日で治るものではないよね?
天使病のリコの家に行って、帰ってきたら腕に怪我。
それってもしかして噛まれた…?と噂になるのでは?
一応、死体を発見したことになっているけどさ。
案外その辺は次巻での陽菜のクラスでの浮き具合(?)でわかるかもねww
>>843 湊の絵は自分も違和感あった。まぁ、少女小説的にはあれでいいんだろうけどさ。
船戸さんのイメージだと、町娘時代のサラを性別逆転したようなビジュな気がする。
それか、おお振りの利央にそばかす付けた感じwww
中学女子の一大問題wとして
クラスでハブにされてまたうじうじする陽菜、という展開はありそう
う〜ん、今度ハブられてもうじうじはしないと思うな、陽菜。
一応、1巻目でそこまで成長したということで。
天使病疑惑でハブられる展開だとしたら、今度は楓が成長を問われることになると思う。
かつて一緒にトイレに行ってくれなかったからと涙ぐんでいた楓が
陽菜をハブったことや理子の許から陽菜を置いて逃げたことを悔いて
今度は周囲から白い目で見られても陽菜との友情を貫けるかどうか。
そう言えば天使病を発症している陽菜とあほの子、他人の血を飲まなくても平気だな。
未成年だから?
でも、食に関しては、未成年も成年も大差ない筈。
天使病の初期は他人に噛みついたり血を欲するけれど
ある程度安定したら必ずしも血は必要なくて、せいぜい嗜好品程度じゃないのかな。
少なくとも変質したウイルスとやらがそんな風に進化したとか。
そう考えないといくら密猟もあるとは言え、人類とアンゲルセの棲み分けなんて不可能だろう。
アンゲルセたちが食べ物がなくて生きていけないから。
ただ人類側の指導者はアンゲルセが人間の血を飲むことにしておく方がいい。
太平洋戦争中の日本で鬼畜米英扱いされていたようにね。
あほの子は判らないが、少なくとも陽菜は
天使病キャリアじゃなくて
人間に擬態した天使そのものだと自分は思ってるんだが。
つか、陽菜は天使病の親から生まれた二世だと思う。
生れながらのアンゲルセと言うのかな。
抗体をもった貴重なサンプル、といったところ?
>>851 少なくとも天使病のウイルスに感染しても死なない抗体は持っていると思う。
大半の人間は死んでしまうそうだが。
子供のころに発症したら大人になっても血が欲しくなったりはしないの?
そこは名言されてなかったよね…?
次回はアンゲルゼ軍団の皆さんも出て来るのだろうか…
素敵なオジサマキャラがいるといーなあw
ブログの「満州とドイツ軍と旧日本軍」の資料って何だろう
そういや、須賀さん取材で中国行ったって言ってたよな?
確か、アンゲルゼ前だからアンゲルゼの取材のはず・・・・
どう関わってくるんだろ?
あと3週間が待ちきれんっ!!
満州ドイツ旧日本軍はアンゲルゼとは関係ないかな?
それともほんとに太平洋戦争の話なんだろうか・・・
ねえ・・・レーベルはコバルトだよね?w
全体的にはずいぶんとコバルトナイズしてるとは思うけど、
設定だけは徳間っぽい。
いくつか作品を同時進行で書いてた、とあるから、
さすがに満州とドイツ軍はアンゲルゼには関係ないんじゃないかな?
それでも日本軍は無関係と言い切れないあたりが須賀さんだがw
アンゲルゼは旧日本軍の化学兵器がなんちゃらで…とか?
個別の話を同時進行かもしれないけど、ドイツと日本でゾルゲ事件とか…
旧ソ連資料がバベルってないからダメか
公式見たら新作やるみたいだ。角川で。
どんなんだろ。
>6月12日 『芙蓉千里』連載開始 角川携帯小説サイト「小説屋sari−sari」
こっちが日本軍物?
特攻拒否の芙蓉部隊とかかな、でも満州とは関係薄そうだから違うか
アンゲルゼ、面白かったけど
まだ「つづき早く!」って気にならないのは自分だけかな?
女神伝は最初から夢中になったんだけど、
BVの時も最初はこんな感じだった。
BVは最後の話読んだらようやくはまって
続きが楽しみになったのにorz…
だいぶ前にも、女神伝ほどには……て人は結構いたよ
あと、「〜なのは自分だけ?」という書き方は嫌われるからあまりしないほうがいいかも
よけいなお世話でゴメン
自分はBVはあまりピンとこなかったけど、アンゲルゼはかなりはまったな
BVは面白いんだけど、キャラがどこか人形っぽかったせいかも
アンゲルゼは陽菜を筆頭に怖いぐらいリアリティがあるw
女神伝は、キャラより物語でひっぱる話だから、また種類が違うよね
自分は、帝国は普通に面白いかなってぐらいで、覇王から一気にはまったなあ
女神伝を除けばBVがダントツで好きだ。
あのB級ノリが好きだったので途中から書き方変わったのも打ち切りくらったのも悲しい。
須賀さんの当初の構想通りに完成したものを読んでみたかったな。
アンゲルゼは、もうちっと男子受けする絵師がイラスト描いていたら、
いいアニメ原作になっただろう。
のいぢを絵師にするんですね。
わかります。
幼なじみがキョンになってしまうww
じゃあ、あほの子が古泉なのか
>>864 あわわ、誘い受けみたいな書き方になっていた、ごめん。
素直に「みんなはどう?」って書けばよかったね…
(それも変かもしれないけど…文章って難しい)
アンゲルゼの挿絵の人って
私は男子向けの絵っぽく感じたなぁ。
今までの須賀さんの本が、どちらかというと
少女漫画方面の絵っぽかったから(にきさんも船戸さんも異端だけどw)
アニメっぽい絵になって凄く新鮮だった。
確かになんとなくアニメっぽい話にも見えるね。
(BVがB級映画路線、女神伝が年代史路線…という感じに比べて)
少年向けっていうか、もっとコアに萌え系って事じゃないかと
でも、私はあれは女向けの絵の部類だと思うけどなあ
なんでヒナの太ももまでスカートまくれまくってんだろー?
って感じではあるけどさ
コバルトのわりに(まりみては別格としてw)読者は男性も多いようだから
そこらへん意識したレーターさん選びになってるのかもね
帝冠は古くさいまでの少女趣味だったけど
帝冠こそ韓国版のイラストレーターさんが似合うと思うw
キラキラキラ…
きらきらという一点に限っては同類だなw
BV自分も好きだったよ、あれで終わりってのは残念だ
金色のオオカミの人とか出てきただけだよね
"あほの子"という呼び方なんかイラつく。
まあまあ…べつにここで言ってるだけだからいいんじゃない
そういうあだ名がすぐ定着するのが2ちゃん、つかヲタの特性だしw
しかし、口調はたしかにあほっぽいけど湊は別にあほではないよなあ
成績とかは悪そうだけど。ラファエル系なイメージ
>>867 個人的には、のいぢやみつみ系、七尾みたいな萌え絵は好きなんで
須賀さんの絵師に大歓迎なんだけど、
コバルトではそういう絵師使ってるの見たことないから無理だろうなぁ
今 のいぢ絵でバルアン想像して吹いたジャマイカw
のいぢ絵で須賀小説初心者なら絶対手にとってないだろうなwww
女向けなら、カズキヨネとかにしたらジャケ買いする人が多そうだ。
スレチだけど、とあるネット小説が書籍化した際の絵師がカズキヨネで初版すぐ売り切れたらしい。
ま、初版部数は少なかっただろうけど・・・
だけど、実はアンゲルゼかなりはまってるかもwww
女神伝とどっちがって言われたらジャンルが違うのでアレだけどね。
のいぢは男描けないからだめだな
少女小説で男描けないレーターはどうしようもない
カズキさんは書き分けは微妙だけど、ガタイいい男を書くの上手いよねw
軍人キャラもいけそうだ。ゲーム畑出身だから全年齢層の人物そこそこ書けるし。
土臭さの表現では、船戸さんやにきさんにかなう女性レーターって少ないけど
アンゲルゼみたいな、日本をモチーフにしたグロ風味の世界観なら
逆にきれいめの絵の方が、グロ分が中和されてよさげな気がw
たしか誰かも前に言ってた気がするけど。
882 :
イラストに騙された名無しさん:2008/05/14(水) 00:40:16 ID:/KDOT9oa
個人的にカプ萌え的な意味ではアンゲルゼが最高だったり
思春期ツン幼なじみがストライク過ぎる
異性とまともに話せない筈の陽菜が湊に普通に対応するのを見たときに
普段はしない幼なじみ主張するとかもうね
キルゾーンのときはラファ女神はダブルヒーローじゃなかったし
キルゾーンはラファエルかエイゼンかで描写天秤が五分だったからわからなかったけど
こっちのほうは幼なじみとだとだいたい予想つくかな
ヒーロー的ラファエル
ナイト的エド
で幼なじみはどんなタイプになるかな
女神はダブルヒーローじゃなかったし
キルゾーンはラファエルかエイゼンかで最初の頃は描写天秤が五分だったからわからなかったけど
こっちのほうは幼なじみとだとだいたい予想つくかな
ヒーロー的ラファエル
ナイト的エド
で幼なじみはどんなタイプになるだろう
二重ごめんなさい
>>882 自分がいるかと思ったwww
あのツン具合が心地いいwwww
今後からsageてね
887 :
882:2008/05/14(水) 10:46:33 ID:/KDOT9oa
ごめんなさい
ブログに
>>862のネタが掲載されてた
中国取材と満州の資料は、この新連載のためのものだったみたいね
須賀さん、凄い意欲だね。
女神伝なみの妄想か〜、凄く楽しみだ!
…でもウェブ小説なんだよね、
そんなに長編じゃないってことか?
きっとウェブで8年やるんだよ!
…まあ8年はないにしても、今ウェブでもかなり長いやつ結構あるよね
ただ携帯ってのがちょっとひっかかるが
けど須賀さんで満州ときたら、まちがいなく長編だと思うw
昭和モノ書きたいってずっと前から言ってたもんね
ほんとかなり楽しみだ
>>890 だといいんだけど、
昔ケータイで読んだKZ短編はホントに短編すぎて
物足りなかったから凄く不安だ。
携帯連載のKZ短編は昔コバルト本誌で読みきりやった分の再掲載だよ
きっと連載時から本になるときで大幅加筆があるんじゃないか
本に収録されるのかねぇ?
個人的には、野球のやつが読んでみたい。
携帯小説ってそんな重そうなのもやるんだなあ。
本になってからまとめて読みたい。
ようやくアンゲルゼを読んだ
陽菜を見てたらふとクルゼルを思い出した
そういやクルゼル歌うまいって設定だたな。
須賀さんの作品て、歌や踊りがよく出てくるよね
表現の仕方が結構すき
陽菜が歌うシーンも迫力があるし、カリエのアーキマも好きだったな
あとラクリゼが踊るシーンも躍動感があってドキドキした
やはり須賀さん本人が踊る人だから、そういう感覚を伝えるのがうまいのかな
ところでコバルト本誌にモノクロで小さくアンゲルゼ2の表紙が載ってた
小さいからわかりにくいが、眼鏡がいることはわかったw
グンダホアジンガですね、わかります。
あったあったw
爆笑したなーあれ(笑)
最近アツ姫みてて、宮崎ぜんぜん好きじゃないんだけど
カリエはああいう感じかなぁとか思う
綺麗じゃなくても可愛いくて元気な感じ
あーなんかわかる>宮崎的なカリスマ
美人でもない、でもなんか惹きつける…みたいな。
宮崎ファンごめん
そうかなぁ
宮崎アツ姫はカリエの底力と言うか根性が足りない希ガス
宮崎が悪いんじゃなくて、脚本や演出がなっていない
ヒロインを小賢しくまとめているだけなのに、周囲はそれにひたすら感服という展開が何とも…
例を挙げると島津の殿様が病に倒れて、その父親とおゆらの方の元に乗り込むシーン
そこでおゆらの方の呪詛疑惑をぶちまけるは、自分の御台所画策工作を暴露するわ…
正直、目が点になった
息子の動静を探っている父親が御台所工作を知らないのも不自然だし
その時初めて知ったにしても、それによって潰しにかかるリスクも大きい
ハハハ〜と頭を下げて、周囲がすごいと称賛する展開が理解できない
あの時のアツ姫はカリエより、わざわざ伏せられていたのに自分の妊娠を公言したサジェに近い
それが早い段階で広まったせいで流産させられかけた
そういうことがあるから秘密にしているわけでしょ?
キャラ的にもアツ姫は幼馴染の自分に対する恋心に全く気付かなかったしね
カリエならあり得ないよ
NHK的時代劇とコバルト文庫を長々と比較するなよw
宮崎が出ているとはいえ、あれは若者向けの月9じゃなく
高齢ファミリー向けの水戸黄門的なお話なんだからさー
別に900はアツ姫がカリエと言っているわけじゃ
ないんじゃないかな?
宮崎の雰囲気とか世間への受け方が
カリエを彷彿させるという意味だと思ったんだけど
何故か、アツ姫をあんみつ姫と脳内変換してたよ_| ̄|○ il||li
宮崎圧姫カリエ説も小泉ユージィン説同様、
ファンも多いが安置も多い実在の人物と、キャラの重ね合わせ話題は避けたほうが無難ですね
小泉ユージィンなんて説、初耳だ
かなり無茶するなw
908 :
イラストに騙された名無しさん:2008/05/19(月) 15:55:04 ID:S/jGkEqo
アンゲルゼ、期待してなかったけど今までの須賀作品の中では
一番バランス良く、少女向けライトノベルっぽいな〜と思った。絵も含めて。
BVは、何というかキャラクターとか無理に10代設定にしたみたいな。
ノリは良いけど、少女向けレーベルを意識してか重い過去をサラッと流しすぎちゃってて
何かチグハグな感じで。
女の子三人組だったら、アンゲルゼの方が受け入れられやすいかも。
>>907 小泉が首相やってた頃小泉好きらしき人が唱えてたよ
カリスマ性がーとかなんとか
>>908 あーBVに感じてた違和感の元がわかってスッキリした、ありがとう
そう、BVってキャラが十代である必然性がないんだよね
むしろあの世界観と設定にはキャッスルみたいに二十代ぐらいがいい
でもコバルト的にキャッスルも年齢高すぎだったんだろうし仕方ないけど
須賀さんのコメント見ても、全てを軽めにしてるのはわかるし、
今はそういうのが主流なんだろうけど、設定自体は重めだからバランス悪くてノれなかった
だけどアンゲルゼはそのへん全部修正してきたからすごく読みやすい
キャラも、あれこそ十代じゃなきゃ成立しない話だし
……まあ、そうは言ってもBV好きだったんだよね…残念
どうせならもう少し読み進めたかったなBV
あのうさんくさい世界観はけっこう好きだったw
せっかくアフロとかキャラ的においしいのはいたんだから
もうちょっと序盤時点から、派手め展開で突っ走った方がよかったとは思うけどね。
B級ならB級でもっとギャグに走るって手もあったかもだし。
いずれにしろちょっと地味でスロースタートだったよなあ…残念。
須賀さんには、もっとがっつんがっつん30代以上を書いてほしい。
あと大人の女性を主人公にもしてほしい。
913 :
900:2008/05/19(月) 22:42:00 ID:tqKrCIET
そうそう、別に篤姫=カリエじゃなくって
カリエが現実に居たらこういう感情を抱くだろうなーと
ムカつくんだけど目が話せなくて、味方になったら可愛くて
十人並みだけど、ふとした拍子に綺麗になれるところ??がね。
まあ、水戸黄門というのには同意。上手くいくのは全て姫のおかげ。
カリエのほうが一生懸命で図太くて親しみやすい気はする。
なんというか、変わった主人公だったよなーカリエも。
914 :
900:2008/05/19(月) 22:44:21 ID:tqKrCIET
度々すいません。
×目が話せない
○目が離せない
×水戸黄門というのには同意
○水戸黄門=篤姫というのには同意
の間違いです。
文章に主語がなくて…読みづらくて申し訳ない。
確かにBVはアンバランスさが引きの弱さになっちゃったのかもね
それに設定に謎が多すぎて序盤の展開が鈍かった
自分はそれを待つ気満々だったけど、離れちゃう人もいたろうね
BV、設定とかアクションとか魅力的で好きだったんだけどな。
でも女神伝で獲得した読者がそのままハマれる話ではなかったのかもね
話かわるけどアンゲルゼ新刊、『アンゲルゼ2 最後の夏』なんだね。
タイトルに番号がついてるってことは結構短めになる予定なのか…?
一巻めちゃめちゃ面白かったので長く続けてほしいんだが
>>910 BV一回しか読んでないんで、覚えてなかったんだが、キリたち10代だったのか・・・
普通に20代と思って読んでたよwwww
まぁ、確かにあれが10代ってのは少し違和感あるな。
>>916 番号ついたら、短めになんの?
炎の蜃気楼とか番号ついてなかったっけ?
現在ラノベではあまり番号が大きいと新規読者にひかれるので
長く続きそうなシリーズはあえてナンバリングしない
(作家の意志ではなく編集サイドで)
と聞いたことがある
またその話かよ…
ずっと同じ住人がいるわけでもなし、話題がループするのは仕方ないよ
そんなめくじらたてるようなこと?
ところでナンバリングは、シリーズの長短は全く関係ないと思うけど
ここ数年で始まったもので、番号があるのなんてなくない?
あまり憶測でいいかげんなこと言うのもどうかなと
ごめん、上だけだと意味不明かもしれないから追記
コバルトの公式や雑誌では、アンゲルゼ「2」はついていない
だから須賀さんのHPではたまたま便宜上2とふっただけと思う
というか何巻かの女神伝後書きで
須賀さん自身が書いていた記憶が。
>ナンバリングで番号大きくなると売上げ鈍る(から編集から白い目)
…みたいに。
それが分かり切っている須賀さんなら
長編タイトルにナンバリングしないのでは?
という憶測なんじゃないか?
>>922 そうです。砂の覇王の時にナンバリング云々について読んだので
もしかして?と思ったのですが、コバルト公式は確認してなかった。
正式タイトルには番号付いてないんですね。勝手な推測書いてすみませんでした。
BVの続編いつまでも待つ
須賀さんの小説の中でBVが一番好きな自分は異端な自覚はあるが
あんな気になるところで終わってるのを諦め切れん
願い続けてされ罪もガガガから出直したんだし
望みは捨てない
私もBV好きだー!
角川とも仕事をし始めているようだし、
別レーベルで復活してくれたら嬉しいよ。
キリはやっぱり赤目の一族なのかしらー、でぶった切れたから
続きを脳内妄想してしまう……
BVは新書とかで、思いっきり濃くやってくれたらいいな
あのテの話は変にコバルトっぽさとか意識しないほうがいいと思うんだ
それはそうと、ある意味正統派少女小説のアンゲルゼ2巻まであと十日だー
来月は新連載も始まるし、いろいろ楽しみでならない
つまりレーベルを間違えたとw
6月は須賀さん含めていろんな人の本やゲームが出るもんで
楽しみやら財布がヒイヒイやらw
自分も6月はPS3を買うことになるから大変だ〜
そんなことはさておいて、
アンゲルゼの芸術的な表紙が早く見たいな。
そろそろブログ更新だろうか??
フラメンコの趣味、かなり長く続いているのに
プロフィールの欄では飽きっぽいことになっていて
違和感を感じるw
929 :
イラストに騙された名無しさん:2008/05/26(月) 06:53:30 ID:U59DAEt2
第二次世界大戦の話を書くと言っておきながら、アンゲルゼ…。しかも少女小説のネタがない…。じゃあ第二次を書いてくれ!と熱望するファンはいないのか?
930 :
イラストに騙された名無しさん:2008/05/26(月) 07:00:36 ID:U59DAEt2
須賀しのぶ先生は好きだけど、アンゲルゼが好きになれない。なぜだか昔読んだアマチュアっぽい小説と同じ様に感じる。陽菜があんまり好きじゃないせいかな。陽菜って人気あるの?本当に?
某停滞小説の主人公も1巻はこんな感じで変貌とげたからなぁwww
いい意味で陽菜はうじうじの状態で強くなって欲しい。
私はうざい感じはするけれども物語の主人公としてなら陽菜好きだよ。それ以上にツン幼馴染がつぼったwww
>しかも少女小説のネタがない
それでこそ須賀しのぶ
と思った自分はすでに須賀ゲルゼウイルスに感染して
完全体に生まれかわっているのでしょうね…
自分は陽菜は心配してないなあ。あの子は一巻終盤ですでに
男前化の片鱗が見え隠れしていたからw
>>929 あ、ついでに須賀さんに限ったことじゃないが
作家がいくら「書く書く」「書きたい」といっていても編集がGoサインを出さなきゃ
出版はできないんだぞ…しょせん会社にとっては売れるかどうかが一番大事。
>>930 二次大戦の話を、恋とお花だらけの今のコバルトで書けると思うかい?
須賀さんの「この話以外に少女小説のネタがもうない」という言葉は、
アンゲルゼが終わったらコバルトから撤退するって意志表示かもよ
実際よそでも書いてるし、角川で満州ものも書くみたいだから、
合わないものを無理して読むより、そっちに期待したらいいんじゃないかな?
あと自分も陽菜は苦手なタイプだけど、アンゲルゼはああいう思春期を描いた小説としては、
かなり完成度が高いと感じた。イヤなとこも含め心情や言動がリアルすぎるw
カリエやキャッスルタイプじゃ、あの話は意味ないよね
須賀作品ヒロインは、感情移入はしないけど、キャラとしてはおもしろいと思いながら読むことがほとんど
陽菜も中学生らしいなあwとニラニラしながら読んでます
群像劇の要素が強い流血女神伝が気に入ってるのもそういう感覚だからかな
いやいや、回想シーンのキャッスルの少女時代って、まさに陽菜じゃん。
周囲から浮いていじめられて義理の兄にべったり。
彼女がレジーナからあのキャッスルに変貌していくのもこんな感じだったんだろうなぁと
陽菜の成長ぶりを見ながら思っていたよ。
キャッスルは甘えたがりの女の子が頑張って強がって無理してる感がずっとあったよね
不倫は理解できないけど、年上の男性にひかれちゃったのはそこらへんがあるのかな
ヒナって内弁慶だよね。年相応なキャラかとも思う。
話の展開からすると、うじうじは長くは続かないでしょう。
須賀さんのコバルト作品として外れた部分好きだ
自分はもういい大人だからコバルト以外でも面白いの書いて欲しい
自分もそう思うが、読後感がすっきりしたのがいいなぁ
スイート・ダイアリーズは年齢もろヒットだったせいもあるのか、
読後感がモヤモヤして微妙だった
幼なじみも若干指摘してたけど、陽菜って本質的には自分本位で気は強いんだよね。
ただ阻害されるのを異常に怖がってたから、ああいうふうになってただけで。
しかも当分は恋より友情に生きるみたいだから、一巻の弱気さは
影を潜めていくような気がする…とここまで書いて十二国の陽子思い出したw
あれも序盤のうじうじは他の追随を許さなかったな…
ああたしかに陽子っぽい
陽菜は2巻からいきなり男前になっててもおかしくないが、
少しずつ成長する姿を見せて欲しいな。
>>937 不倫はユージィンの魔眼のせいもなかったっけか
誰かに似てると思ったら陽子か。だから割と好感持てたのかな
逆に自分はカリエが苦手だったよ、帝国の娘あたりは特に
真実、ウジウジタイプって楓の方じゃないかねー?
陽菜は、苛められても2日しか休んでないし
あっさり開きなおるで実はかなりタフだと思うわ
このまま陽菜はあっさり男前になって
ツン幼なじみの方が酷い目にあうと予想w
陽子かぁ。
こないだの新作で初めて十二国記スレ見たけど
あまりのマンセーっぷりにひいた覚えがある…
いや自分も陽子好きなんだけどね。
陽菜は陽子より生々しく感じるかな。
陽子はキャラクターで陽菜は人間というか。
いや、どっちがいいとか悪いとかではなくね。
「陽」繋がりで、うじうじうじうじうじ
親が願いを込めて名付けても、子供は名前負けしてその字とは真逆の人間になることもあるって言うね
明るい子に育って欲しいと「明」とか「陽」とか「光」とかの字を入れると暗い子になったり…
陽子は違和感あったなあ。
あれだけのうじうじが、いくら酷い目にあったからって
考え方はともかく、喋り方が変わったまま定着とかよくわからんかった。
一巻とは真逆の雰囲気だね>アンゲルゼ二巻表紙
あれは、少女小説読むような子はおとなしい子が多いだろうから読者がとっつきやすいように
という一種のテクだと小野さん本人がインタビューでバラしてたよ
そういう技巧臭さが透けて見えたんじゃない?
新刊表紙ふつくしいね
路線変更したけど、こっちのが好みかも
後ろの少年はツンとデレのどっちだろ
>>950 ええええwぜんぜんとっつきにくかったよw十二。
七面倒くさいヤナ主人公だなーと思ってた。
ただ、前編のあまりの鬱展開に後編はどうひっくり返るのかが気になって読み続けた。
でもそこまでが小野さんの計算だったんだろうなw
>>951 2巻の表紙のほうが好みだ
1巻はコバルトの雰囲気に合わせて路線変えてたのかな…
2巻表紙みてきた
うわっ・・・かっちょええ・・・・・・!!
コバだけでなく、少女小説に無い感じの表紙だね
ほんとカッコイイ!
自分的にKZの破壊天使以来の衝撃。
うおお塗りがいきなり変わった!でも嫌いじゃない…
KZ(というかにきさん)といえばネメシスの頃が実は一番好きだったなー
あのあとがんがん路線変わっていったよねw今は今で好きだけど
あとこれまでアンゲルゼ1巻の帯とってなくて、たった今気づいたんだが
陽菜、微妙にぱんつみえそ(ry
アンゲルセ1巻は自分的には「月の影 影の海」の主人公を思わせる展開だったが、
アンゲルセ2巻は「魔性の子」ばりの展開になると予想した。
いいかげん十二国記と比較すんのうざい
主人公がうじうじということぐらいしかかぶらないし
そのうじうじの書き方だって全然ちがうのに…
女神伝の時も最初のうちカリエとエドは陽子と景麒に似てるとかうるさくてハァ?て感じだったわ
小野信者ってなんでどこでもこうなんだろ
>>952 自分と同じだww 当時学生で明日試験だってーのに、欝展開が気になってしまってなw
表紙見てきた。
すげー好みだけど、言われないと同じ人が描いてるって気付かなそうだwww
陽菜の甘酸っぱい頑張りとか吐いたり殴られたりが楽しみだ。
地方だから発売遅れるのが悔やまれる。゚(゚´Д`゚)゚。
そうやってどこでも沸いてくる信者アンチも相当のウザさなんだけど
普通の言葉で似てないって説明してくれないかな
同じ作品を好むものとして悲しくなる
>958
だよね。
少なくとも須賀作品のここが似てるという意見ならともかく、大昔に
読んだ12国記の感想はチラシの裏に書くべきだ。
962 :
イラストに騙された名無しさん:2008/05/27(火) 21:40:54 ID:hZmI1rk/
>>960 言い方きつかったのは申し訳ない
私も小野作品はひととおり読んでしそこそこには好きだよ
ただ、ここにいる人がみんな小野作品読んでるの当たり前みたいに平然と話を進めるのが意味わからん
前、短編出た時もスレチなのに延々話が続いてたしね
だから今回ちょっと一言言いたくなったんだわ
……sage忘れた。大変申し訳ない…
あーごめん…今回の発端はたぶん私だな?
ちょっと十二国思い出して、引き合いに出しちゃったせいで…
眼鏡の後ろに居るのって覚野?
髪の色からすると湊っぽいような気がする
それにしても本当に印象的な表紙だね
全くコバルトではないけどw
まさか二巻目にしてメガネがこんなにでかく扱われるとは…
>>964 あなたが謝る必要は全くないと思うよ
便乗してスレチ話題を続ける人がアレなだけ
表紙すげー!
この人、塗りの質感がきれいだね。
読むの楽しみになってきた。甘酸っぱいって気になる。
メガネの後ろ、どっちとも取れるなあ
予約ぽちっとこ
bk1がメール便じゃなかったら、予約すんのになぁ・・・
下手したら、地方発売日より遅く着くorz
二巻表紙、すごく地味になって
私は苦手だな…
美しいんだけど、コバルト向きの絵じゃなくて
むしろ早川JAみたい。(米田仁士っぽい)
アンゲルゼはせっかくコバルト向きに仕上げた作風だったのに
いつもの異端へつっぱしっちゃって
これでいいのかな〜と読者ながら不安になるよ。
一巻であれだけアニメチックにアピールしていたのに
狙った層へ売れなかったのかなあ??
1巻スルーしてたけど2巻の表紙見て読みたくなってきた
結局ジャケ買い厨ばっかっつーことだな
972 :
イラストに騙された名無しさん:2008/05/28(水) 15:36:04 ID:497pVB/p
しょせんヲタですからw
須賀作品なら全部買うけど、やっぱり好みの表紙だとテンションはあがるよ〜
中のイラストは結構どうでもいいんだけど
二巻の表紙、すごく素敵だとは思うんだけど、
たしかにコバルト的にはどうなんだろう…たしかにハヤカワっぽいよね
須賀作品として考えると一巻よりもはるかに似つかわしいと思うんだけどさw
>>971 ジャケがなければ気にもならないがジャケがあるなら気になるのが人情
ましてやラノベで何を言うw
帝冠や韓国版からこっちなんかずっとキラキラしてたから忘れてたがw
KZからの流れで見るとこういうマットな塗りのほうが
須賀さんテイストっぽいよな
でも、コバルト王道なキラキラ表紙だったら、未だに須賀さんの存在を知らなかっただろうな、自分。
女神伝読み初めたのも船戸さんのファンだったからだし。今はそれ以上に、須賀信者だけど。
>>969 コバルトの本来のターゲット層であるティーンの女の子が
必ずしもキラキラした絵を好むとは限らないし
そこまで異端の絵ってわけでもないと思うよ。
>>973 性的な意味でですね、わかります
まあ冗談抜きに腹黒中年×主人公率高いよね、須賀さん作品
ユージィン×キャッスル、サルベーン×カリエ、ヴァルカーレ×キリ
あれ、長編コンプリート?
>>973 感染者との友情とか・・・それか、幼馴染とか・・・
何となく、女同士のどろどろで校舎裏とかに呼び出されて、ぼこられるようなのを想像してたんだが、
訓練厳しくて、ぶたれーの吐きーのなのかな?
須賀さんが言ってることを考慮すれば多少コバルト小説らしさも期待していいのかね?
自分はマリアとの友情か、または新キャラとの友情かと思ったな。
自分もマリア=リコとの友情なんだと思った
表紙がアレだし
マリア+リコ=マリコとの新たな友情を育むヒナ
という展開だったとしたら、やっぱりリコには戻らないフラグかな?
いや、戻ったとしたら、そのマリコさん(仮)の存在は消えてしまうわけで
それも切ないよ
リコには戻らないでしょう・・・
新刊GET。夏を満喫してくるぜ。
来週末までここ見るの自粛するお
あの、立てれない者が言うのもなんですが次スレ立ってないような
>988
乙〜
990 :
984:2008/05/31(土) 00:08:11 ID:kXULFSHT
>>985 ネタバレスレに落としてきたよ。ネタバレあんまりしないから不足なら
言ってくれ。
>>988 スレ立て乙!
991 :
985:2008/05/31(土) 08:45:53 ID:gpi8BnUc
公式ブログよりアンゲルゼ3巻9月発売予定とのこと
発売ペースが順調で嬉しいな
さくさく進む…ってことは
やっぱりそんなにシリーズ長くないのかなー
なんで?
須賀さんいつも、二ヶ月おきのペースで出すじゃん?
シリーズ並行の時とか体調崩した時以外は同じペースだよ
女神伝のときは体調崩したりしてて間が空いただけだしね