>>926,927
とりあえずp.16を読み直すんだ
>>931 なるほどねw
そういえば光国は何で怒ってたんだ?
白雪がどうたらこうたら
魚谷かわいいよ魚谷。
>>890 自分も麻貴先輩の結婚相手は高見沢さんだと思う。
高見沢さんは、今まではお付きの人として登場しただけであったけど、
今回は、p16でお嬢様の世話係だけかもしれないことを本人はどう
思っているのだろうかと少し迫った描写がなされたことと、
p282で無敵艦隊と戦う同志のポジションであることを捉えられる
から。
>>729 あーたしかに思った。
美月せんせーの少女小説・少女漫画好きから考えると
CLAMP好きの可能性はありそうですね。
>>929 「未来(太字)」のよっつ
未来は人間関係がほかのみっつと違うから、
そういう読み方をしてるなら三重ともいえる
939 :
イラストに騙された名無しさん:2007/12/28(金) 09:44:15 ID:z+K5nTQC
“文学少女”と慟哭の巡礼者 読んでの感想
あれだけ引っ張っておいて、美羽の扱いが少なすぎる
ってか一緒に自殺しろよ
半身ではなかったのか
屋上から飛び降りてピンピンしてるってすげえ
窪塚でも無理
遠子先輩には一蹴され、竹田さんにはハメられ
いちばん弱いと侮ってたななせの思わぬ逆襲で
最後の企みまでつぶされた美羽じつはヘッポコだよ美羽
でも、天使のような悪魔の女とみせておいて
実は弱くて寂しい少女にすぎなかったでないと、
あのオチにはならなかっただろう。
2巻みたいな鬱END期待した人はがっかりかもしれんが
5巻読んだ。悪女すごいぞ!
所で、ミウのマフラーの色が赤色だった
ってのは1巻の占いとなにか関係あるのかな
単に血に似せた比喩なのかな
最後の太字にある「もぉ面倒臭いから引越して〜」の言い方はななせだろうな
つまり美月先生は全ての可能性を残したと・・
擬音の舞花
味覚の遠子
口調のななせ
>>941 >実は弱くて寂しい少女にすぎなかった
まったく逆なのはじぶんだけでしょうか
自殺しようとしてまで心葉を痛めつけてやろうと企む
屋上から飛び降りても、トラックに跳ねられてもピンピンしてる
それでいて記憶障害のフリをして最後まで心葉に粘着。
美羽は心も体も無駄にタフな少女に思える
>>943 マフラーといえば、5巻で先輩心葉から借りパクしてから返した描写ないよね?
しかも白だ!
以前ななせが、レモン味クッキーを差し入れに持って来たとき
先輩は味わからないハズなのにパクパク食べてたよね。
何でだろと考える自分は遠子エンド希望
なんとかレモンパイに結び付けないだろうか…
>>946 どうでもいい話だが、学校の屋上からの自殺は失敗しやすいらしいぞ。
建物の高さが大体四階程度で、死ぬ高さには不十分らしい。
その上、土の地面や花壇、木等がクッションになりやすく、
半身不随等の大怪我をおっても死亡しにくいらしい。
952 :
イラストに騙された名無しさん:2007/12/28(金) 20:54:57 ID:XdLqYWrC
実は文学少女は男でという説はどーよ?
いろいろと矛盾が解決しない?
毎回新刊出るごとに出るが流石にないだろ
文学「少女」だから長生きできない
余命があといくばくもないとか
文学少女は心葉の一番最初の創作物だったとか。
そして6巻ラスト回想シーンで心葉は和服に
カイゼル髭のいんちき文豪スタイル。
文学「少女」は、文学「淑女」となって続きます。
心葉の最終的なお相手は、臣くんの予言通りにななせであってほしいと思うオレでした
「レモンパイ」ってのがアレなんだ。そもそも琴吹の作ったクッキーは
レモン味だけじゃないんだよね。やたら「レモン」が印象強く残るのは
先輩が唯一間違った味の感想を添えたのがレモンクッキーだったから。
あわてて訂正した台詞が
「うん、酸っぱくて、でも、ほんのり甘くて、青春の味」
考え過ぎかな
心葉の相手はミウだよ
>>955 そんな心葉はいやだw
ってか、イラストの美少年度があがってるような。
あれで何でクラスでは地味なポジションなんだろう。
>>956 文学老女になるまで続ける気かw
遠子先輩ならかわいいおばあちゃんになるんだろうなw
このスレ的には先輩=妖怪ってのには否定的ってことでいいのか?
俺もそう思うし。
やはり心に傷を負った人なのだろうか。
962 :
イラストに騙された名無しさん:2007/12/28(金) 21:49:30 ID:qk69hag1
心葉「遠子先輩はもういません・・・・」
医師「やっと完治したようだね。」
ななせ「よかった。(涙)」
ちょwwサイレンみたいな展開はヤダよ俺。
心葉の初めての創造物が遠子先輩であるなら
>>877の妄想がしっくり来るんだが
まだ、なにか本編にヒントが隠されている気がするんだ
もういっそのことハーレムエンドでどうよ
>>960 ななせ曰く「無理しているみたいな辛そうな笑顔」
でいても、クラスメイトに
「よ〜〜〜〜〜〜く見ると、可愛い顔してる」
と言われているので、遠子先輩の前での素の表情は美少年なのかも。
ななせがとろけるくらい。
>>962 それなんて押井守?
心葉は美形でモテてたんだよ
5巻で美羽が「心葉を好きなのは私だけじゃなかった」って言ってたしね
「女の子が実は男だった」ってのはすでにやったからないだろ
普通に摂食異常で、食った紙に書かれた文章の内容は味覚と関係なかったというオチじゃないかな〜
心葉に物語を書かせるための嘘で
P.184の「ウンディーネ」ってのが遠子先輩の事だとしたら
やっぱり最後には消えてしまうのではないだろうか?
まぁ偉大な父ってのは何だろうな?
969 :
イラストに騙された名無しさん:2007/12/28(金) 22:50:44 ID:qk69hag1
太文字の独白が心葉のもので、ウンディーネが遠子先輩を指しているとすると
1遠子の父親は古い血筋のもの(超自然?)である。
2遠子はいずれ心葉のもとより去ってゆく、ただし死ぬわけではない。
3「文学少女」シリーズは心葉が遠子と出会って別れるまでを回想して綴ったものである。
4遠子が去ってゆく理由は彼女の生まれに関係し、その伏線はこれまでの「文学少女」
シリーズのなかにちりばめてある。
とここまで推測したけどいかが。
「天野遠子」を並び替えると「遠野」「天子」になるな……。
やっぱり遠子先輩は妖怪で、最終巻は「遠野物語」とかだったりするかも?しないか。
「天子(てんじ)」という妖怪もいるけど、遠野じゃなく八丈島の伝承だしなぁ。
ちなみにウィキペディアによると
「人間の子供をさらって住処へ連れ込むこともあるが、これは人間に危害を及ぼすためではなく、一緒に遊ぶことが目的で、寂しがり屋な性格と推測されている」
だそうな。
それって心葉を文芸部にさらった遠子先輩……と言うのは無理があるよな、やっぱ。
>>969 ウンディーネが遠子先輩ならフルトブラントが心葉ってこと?
972 :
イラストに騙された名無しさん:2007/12/28(金) 23:20:49 ID:+L8DQsfX
>>958 一応レモン味のクッキーが心葉の為に作ったもの(まぁ全部心葉のことを想ってともいえるが)と考えると
最後のレモンパイの人はななせさんで良いんじゃないか?
>>969 「つらい選択をした」みたいな事が書いてあったから、
やはり病気で死ぬとかよりはみんなの元から去っていくとかの方がしっくりくるかな。
ごめんageてしまった
文学少女は心葉が物語を書くことを止めたとき物語から
抜け出して心葉の前に現れた。心葉が作家になる決断を
したとき、物語に帰っていく。
流人の遠子姉の作家発言とかでこんなことを思ったんだけど、
われながら無理があるな。
文学少女って物語自体が井上ミウの幻の二作目だったんだよきっと!
学生時代に心葉を過去の呪縛から解き放っただけではなく、心葉の周囲の人たちも救って一人去っていった親愛なる先輩に向けて。
本が大好きだった先輩をより印象付けるために本を食べる(物語を食べる)という設定を加えたんだろ
……と妄想
心葉が新人賞を受賞するという時点で、ワナビの妄想みたいだ。
いつか、遠子さんに食べてもらえるような「おやつ」の物語かけたらいいなぁ。
その時なんて言ってもらえるか…
「あんたのはコンビニ弁当の味がする」
「なんでおやつじゃなくておにぎりにするかなぁ」
「これじゃカビの生えたおもちだわ」
小一時間寝ている間にいろいろ考えてみた。
ま、まずは文学少女シリーズを読んで「文学」とは何か?を探るのが先決だろうが。