ラノベで笑った台詞・場面・表現は？

ラノベよんでて爆笑したものからクスッと笑った、ニヤリとしたシーンや会話を書きこむスレ。
またその際に、読みたくなった人への配慮として作品名も名前かメ欄に記入。

前スレ
全人生で一番笑ったライトノベルの場面は？
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1023895812/

あらま。2get（笑）

ハゲフラッシュ！！

乙。

本じゃないが、川上稔の公式サイト日記のうろおぼえトトロには死ぬかと思った

>>1乙

「神原、気分は大丈夫か？」
「うん。思ったより平気だ」
「何か馬鹿なこと言ってみろ」
「私は車の中で本を読んで、酔って気分が悪くなるのが好きだ」
「何か面白いことを言ってみろ」
「仕方がないではないか！
やらなければお金をくれないと脅迫されたのだ！」
「何かエッチなことを言ってみろ」
「好きな女の子が処女かと思ったら猩々だった」
「よし」

問　以下の意味を持つことわざを答えなさい。
『得意なことでも失敗してしまうこと』

姫路瑞希の答え
　『弘法も筆の誤り』

土屋健太の答え
　『弘法の川流れ』

教師のコメント
　シュールな光景ですね


教師のコメントにやられた

フランダースの犬奴隷

安心するんだグレゴールザムザ、それは病気じゃないんだよ

終わクロのゴキブリハッチのくだり

似たスレがあったような

重複と思ったら次スレだったのか

>7
アニメにも出てきたな。

危険者トーマス禁煙ガムのあたり

私のマンコをぐちゃぐちゃにしてぇ〜！

鎖骨

「いやしかし、僕はまあよく知らないんだけど、
大体、それって高校生がやって面白いゲームなのか？」
「何を言う。優れたゲームに年齢など関係あるまい。
今日だけで既に私は三千円近く費やしているぞ。
後ろに何人も子供が並んでいるが、少しも譲ってやる気にならない」
「金にものを言わせてなんて酷いことをしてんだお前は！
今すぐゲームを中止して、さっさと子供達に替わってやれ！」
「むう。阿良々木先輩ともあろうお方が、さっき私が追い返した店員と同じことを言うんだな」
「追い返しちゃったのか!?」
「本気で怒られたら本気で怒り返すしかあるまい」
「違う！本気で怒られたら本気で謝れ！」
「しかし同じことであろうとも、阿良々木先輩の命令とあれば是非もない。
ではこれからは隣に置いてあるムシキングを……」
「遊んでばっかいるんじゃねえよ！」

僭越である処刑せよ

｢案が2つあるわ。｣
｢言ってみろ｣
｢貴方が決死の覚悟で道を切り開き、私がその隙を付いて逃げる。｣
｢ほぅ、するとその後俺はどうやって脱出するんだ？｣
｢日本語分かる？決死の覚悟と言うからには死ぬ覚悟を決めるに決まってるじゃないの。｣
｢あっさりと人を見捨てる算段をする奴に何でそこまで言われなきゃならないんだ！却下だ却下！｣
｢そう、じゃあ２つめね。｣
この女、悪びれもせずに…。
｢貴方が決死の覚悟で腹を切り開き、私がその首を持って投降する。｣
｢たとえどんな目に遭おうとも、お前の為に死ぬのだけは御免だよ！｣

>>18
作品名

それが何だったか覚えて無いんだよなぁ。
何の奴なのかしばらく探してるんだけど。

俺も読んだことがある気がする。
伝勇伝あたりでなかったっけ？

「すぇんすえーーーー！　川嶋さんが、腹にお肉を隠していまーーーーすっ！」

>18
うろおぼえだが伝勇伝の龍王杯掲載エピだったような・・。
伝勇伝はどこぞの金持ち姉弟の弟のほうが
「孤児院を建てる」という善行目的のために
ヤクザを雇って地上げ、悪行三昧という
本末転倒な話に吹いた。

｢川村ヒデオ。大佐というただ一人を破っただけで、己が優勝候補だと思い込む愚かな男よ。見よ、我が従えたる傀｣
がごす！！
｢若!?傷は浅うございますぞ！｣
｢くっ……!?｣
｢ふざけないで、もらいたい｣
｢僕は。優勝候補、などではない。断じて｣
｢黙れ……!本来であれば我こそが大佐を倒し、今の貴様の位置に｣
｢僕は……､神だ｣

『書道部会計！　その剣の腕は折り紙付です！』
「いや、その二つの繋がりがわからん」
『その昔……というか去年』
「それはむしろ最近だな」
『真に強いのはペンか剣か抗争……これは後に付けられた名前ですが、そう呼ばれる剣道部と
書道部の対立が勃発しました』
「その名称でいくなら書道部じゃなくて新聞部じゃないのか？」
『まぁ、書道部もペン使いますからね』
「そういう意味じゃないだろ!？」
『そしてその時行われた、五対五の勝ち抜き戦による剣道勝負。それに勝利したのが書道部
だったのです！』
「え、そういう直接的な強さなの!?　ペン関係ないじゃねぇか！」
『そして獲得した剣道部に代わってインターハイに出場する権利！　その時果たした神無砂稀
史上初のインターハイベスト４は、この加藤さんの力によるとことが大きいと言われています！』
（略）
『加藤さんは、どうして今回参加なさったんですか？』
「はい！　書道部の強さを経営陣に印象付け、部費アップを図るためです！」

僕の血を吸わないで2のピーマン追いかけっこのシーン全体通して腹がよじれっぱなしだったわｗｗｗ

バカテスは反則だよな・・・・ほとんどのページで笑いが取れる

「た、タマだと･･･？その名前、貴様も化け猫なのか･･･？
ま、まさか･･･異蘇能家の出身？」
「ご主人！異蘇能家言うたら･･･」
「そうだ。この現代において唯一、不老不死の術を実現させたと伝えられる、
恐るべき謎の一族･･･。彼らはこの二十年間全く姿を変えておらず、その子供
たちに至っては小学校の学年すら同じままだという。まさに生きた伝説だ･･･」
「あきまへん！ご主人！そないなモン相手に、何の用意もないままで･･･！」
「わかっている。ここは一旦出直しだ。引き上げるぞ、パトラッシュ！」

当時、こういうネタを全く知らなかったからかなり笑った覚えがある

『三歩下がって師の○○を○○○』

「どうだ、杉本？分かったか？」
「先生。その丸の中には、それぞれ、ひらがなが一文字ずつ入るんですね？」
「そうだ」
「しかし、伏せ字にすると、なにやら隠微な想像が自然と掻き立てられるのですが…」
「自然とかきたてるなっ！
わたしのことを敬っている者には、簡単すぎる問題だろう。常日頃から教師に対しどのような態度を取ればよいと思っているのか、おのれの胸に問えばよいことだからな」
「おのれの胸に問う、ですか？」
「そうだ。わたしに対しどのような態度で接したいと考えているか、おのれの胸に問うてみよ！」
お杉君は考えこみ、それから、ひとりでうなずいた。
「わかりました、先生」
「そうか。ようやく、おまえも悟ったか。答えてみろ」
すると、お杉君は、重々しい超低音で、
「三歩下がって師のしりをなでる」
ひええ！
いきなり、おのれの欲望を吐露するんじゃないわよっ！
どこまで馬鹿正直なの、この人は！



森奈津子の少女小説は、たいがい、笑える。

また懐かしい作品だなｗｗｗ
また別のシリーズだが、

「おまえ、そんなにクリオネとやらが好きなのかっ？」
「はい。すごく好きです。クリオネがこの世にいると思っただけで、『ああ、この世に生まれてきてよかった』と思えるほど、ぼくはクリオネが好きなんです。
いつか、クリオネを塩漬けにして、ごはんにのせてお茶かけて、そのしなびた塩漬けがふやけて元の形にもどるのを見届けるのももどかしくガツガツとかき込んでしまいたい──と思うほど、ぼくはクリオネが好きなんです」

いまだにクリオネと聞くと、これを思い出してニヤニヤしてしまうから困る。

《ぶっ殺してやる》
《ハザウェイを落ち着かせろ、ジョーイ》
《了解》一瞬の沈黙。
《首の骨をへし折った。しばらく生き返らないよ》
心の中で溜息。《死体を隠せ。捕まるぞ》
《おっと、やべえ》

この中にあまりにもクソつまらなくて読むだけで寒気がしてくる書き込みが一つあったんだが、
突っ込み入れちゃ駄目か

そういう余計なことも書かなくていい。

きっと>>14のことだろう

そういうのはスルーが鉄則なんじゃないのか

もう3日スルーしているわけだが

いつまでスルーし続ければ．．．

タロットのご主人様。２

告白しようとして

「私、あ、あ、秋人さん。わ、私、 ……私っ」
「――秋人さんのことが、す、す、 ……スイカ……に見える時が、あるんです……」

スイカてｗ

「それはグラビアアイドルのウエストが六十以上ないのと同じくらい絶対的な真実です！」
「…それは虚偽って自分ですでに認めてるってことなのね」

Room no.1301 しょーとすとーりーず・すりー

上手く部分的に抜き出せそうにないが
ネコのおとの師走先生の裁判のとこと、田代先生の考察中のあやうい綱渡りは涙でるほど面白かった

うっせえ。俺は倒れて断筆中だっつってんだろうが。今現在パソコンのキーボードに突っ伏してピクリとも動けねーしもう一文字たりとも書く気力なんかねーんだよぉ。
すでにもうボロボロで死にそうになってる俺にとどめを刺す気かー。だいたいこんなグダグダなもん続けて何になるんだハァ？何が断筆だサムい鬱陶しい全員くたばれ
そしたらあっという間に話も終わるだろうがそうしてやろうかあーツマランぜんぜんツマランこんなもんのどこが面白いんだバカじゃねーの首吊るか手首切れ俺は樹海行くこの際だから言うがお前らのやってることはなぁただ
→☆☆ここより先、谷川さんが壊れてしまって強制断筆です！

あの二人の外国人は､どうやら西区画のホテルを使って探偵事務所を開いているらしい｡どこのホテルかは解らなかったけれど､目を覚ましたらここを通って東区画の事務所に帰ると思っていたから･･････｡
･･････待てよ？
待ち伏せしてたって･･････これじゃまるでストーカーじゃないか！
どうしよう､偶然に会ったって言うべきかな｡でも､そんなのは嘘だって直ぐにバレるだろうし･･････もしバレたら､それこそストーカー扱いされるだろう｡
よし､ここは正直が一番だ｡
ようやく決心が付いた俺は､意を決して最初の一言を呟いた｡
緊張して硬くなっちゃいけない｡
リラックス、リラックスだ｡ガチガチになったら何事も失敗する｡
余裕の笑みを浮かべて､柔らかい調子で話せばいいんだ｡
さあ笑うんだ俺｡
肺の中からゆっくりと空気を吐き出して──
｢クックック･･････｡ここを通ると思って･･････待ってた甲斐があったよ｣
｢ふうん･･････随分余裕なんだね｡･･････私を人質に取って護衛部隊を脅すつもり？私が部隊の中で一番弱そうって考えたんなら､･･････後悔させてあげるよ｣
彼女の瞳に殺気が籠る。おかしい｡いきなり作戦失敗だ｡
･･････誤解されたようだ｡なんだか笑い方を間違えた気がする｡

よし、ちょっと越佐シリーズ買って来る

age

0.5秒だった

age

武林クロスロード2巻
見開きの挿し絵(文字通り)

どの場面かは具体的に挙げるの難しいんだけど
吉岡平の鉄鋼巨兵サムラインシリーズ
具合が悪くなる程笑いすぎたのは未だにこれだけ
富士見ファンタジアだけど絶版だったらｽﾏﾇ

「赤紫斜め斑接続式象亀」
もしくは
「栓抜き付き回転振り子蟹」

元ネタがわかったらあなたは二十歳以上

>>49
いや、それはここじゃ定番の作品だろう。
自分としては「ピアノを弾く」が一番キたが。

プロローグ
「もう会えないのかな？リイナには。」
村全体が見渡せる丘の上で、腰を下ろしながら少年ギルは呟いた。
「会えるよ。」

同じくギルの横に腰を下ろしながら、少女リイナも呟く。
「ここは懐かしい場所だよな」
「うん、思い出が一杯あるもんね。」
日が沈みかけ、辺りは朱色に染まっていた。
この一時限りの幻想的な風景の中、二人を包む空気は優しくて何故か冷たい。
色で例えるならそれはまるで暖かな赤と冷めた青が混ざり合い、澱んだ空気を作り出している様に暗かった。
「幼い頃の記憶を思い返すとここは宝って言うのかな？メロとの出会いも此所だったし、思い出なんて言葉で一括りには出来ない程色んな物が詰まってるよ。」
「私達はここに来て、あの出来事の感傷に浸らないと、メロの呪縛がかかったかの様に私達何にも出来なくなっちゃうもんね。過去に縛り付けられてる私たちにとってここに来る事は墓参りみたいなもんなんだよきっと。」
「‥‥‥何か俺って女々しいや」
「しょうがないよ。」

二人の間に数秒間の沈黙の時間が訪れる。
暗く切ない過去の記憶の戒め。
擦れ違う心。
伝えられなかったあの事を今更ながらに後悔する。
ギルは思う。
下手な気の回しが誤解を生み、最悪な結末を迎えたあの事に対し『俺は大馬鹿野郎だ！』と。
「後悔しかないや‥‥‥」
いつの間にか日は沈み、夜空には一番星が輝いていた。
少年の頬を伝う暖かな滴をただ見つめてやる事しか出来ない少女。
二人は感傷に浸る。
それが過去の過ちに対する二人なりの贖罪の仕方なのだ。
時は戻せぬが、二人の心はここに来る度あの頃に戻る。
時は流れて行く。
二人を嘲るかの様に。
思う事しか出来ぬと分かっていても、二人はその場所にいる。
そして二人は現実に戻る。
現実に翻弄され、過去の事など忘れてしまいそうになる現実へと。
しかし、二人はまたこの場所を訪れるだろう。
何故ならそれが二人にとっての贖罪なのだから

>>49
元ネタのわかる俺のお気に入りは200m走

存在の引き算

ああ、その吐息に触れて薔薇も怯えよ、麗しのサンダーストロンガー姫…

死んだ魚でレスリング

えーと、アホ観察日記。福ダヌキは直前の攻撃がいまいちゆるかったりすると死にきれず、
市民活動をはじめたりする。対策、もっと殺す。

オオムラサキモンシロキアゲハ

『灰色の草原にわたしを埋めないで』
の回もだな。

>>49
それ前スレで俺も上げたな、確か

さて証拠は全て出揃った。残る謎はたった一つ。犯人が誰なのかわからない

「やあ、土偶だなあ！」
「失せろ」

（トリック オア　トリートと言われて）
「お前らにやる駄菓子はない。帰れ」

帰れ神様

>>59
サイケでヒップでバットでゴー！

age

昔のあなたみたいな喋り方ね、なんて言われてるオーフェン。

>>25

>>29

作品名教えて貰えませんか？
是非とも手に入れたい

25でも29でも無いし、読んだことすらないが
>>25はメール欄に書いてあるわな
>>29は森奈津子のお嬢さまシリーズのどれかだろう。絶版状態だったのが復刊ドットコムで
一部復刊した模様

>>69
ありがとう！感謝する！！