昔、自分で考えたラノベの厨設定　第三話

前スレhttp://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1178024207/

主人公無敵

>>1乙

・つらい過去がある
・生体改造なりで超絶スペック
・同等程度の宿敵が居る
・ふさぎ込んだ性格
・敵対者含め、不意に出会った恋人が
これに加え
・発案者自身が自己投影してる節がある

はスレ的に常識だな

この世の機械はすべて魔法で動いていて、コンセントは魔力の供給源

発電機のモーターを輪切りにすると切っても切っても魔法陣

てか、先に前スレ埋めよう

銀河域第(厨略)〜警邏艦隊を名乗るも一人と一艘

侍風ゴブリンと、サキュバスに育てられたエルフと、
文明に毒された吸血鬼が延々と漫才を繰り広げる話。

それはキワモノではあっても別に普通のギャグなのでは

ここってこんなんだと思う

「第何天使の力を受け継いだ○○代目の天性体（転生体の造語）が
　過去に宿敵で恋人でもあった堕天翅（天使が堕ちると羽だけは天使だが、聖天界<エデンシア>ではこう表記する）と
　何世代目かの宿命的な闘争を繰り広げる」

（）説明がないと言葉の意味は分からないが凄いオサレ感だ！
みたいな…痛いよ！こいつらの過去とか宿命とか失われた片目の傷の痛みとかよりも
オレの過去の魂が赤面して悲鳴を上げるよ！みたいな

追記すると堕天使は翼の色は黒ではバカ一。醒めた血のような赤に染まり、純白の天使の翼とは区別される

一番良い例はデスノの黒歴史コラだよな。アレはテンプレにしてもいい

>>9
いや、実は前スレ>>854の第2部で、
前スレ>>977の魔法少女がこいつらの上司なんだ。
……うん、よけい厨設定というよりはキワモノっぽくなってしまった。

核兵器で全世界を統べる人間族の連邦、ヒト連
第二の核保有数をほこり、覇権奪還を目論むエルフの国アルカディア
主にホビット族が構成する領土を持たない流浪の国ホニミッド。ユダヤ人的な立場で、土地を持たないかわり才能と商才に溢れる。
ドワーフの住む地下の国アンダーレイヤード。世界一の技術保有国。国民の３割が体を捨て情報生命としてネットに住まう。
魔族に属するモンスター達は処分され、ドワーフ達が遺伝子を保管しているのみとなっている。だが少数は生き残り、テロ活動をやっている。
ああ、厨ノートは字が汚くて何書いてあるのかわかりにくい
そして恥ずかしい

Ｑ）何書いても無反応か馬鹿一としか呼ばれず、一向に厨設定と認められません。どうすれば良いのでしょうか？
Ａ）羞恥心が捨てきれないのか、パトスが足りないのか、どちらにしても厨房力が足りません。精進してください。

幾つか投下しても厨設定に見られない俺が乙>>1
ところで誰か、自宅のPCからネットできない俺の代わりに、前スレ保存しておいてくれないだろうか..._no

>>9
＞＞堕天翅
あ、アクエリオンのことかーっ！

とっつきも厨武器ですよねっっ

>>13
A)まず冷静な客観視点を棄てて下さい。設定と現実の境界は若干ぼかし、自己陶酔に
　浸れる状態になることから厨設定生産の道は開けます

これも追加してけれ

Ａ）ある種の勘違いが感じられないと厨設定とは認められません。

Ａ）厨二病はこのスレでは褒め言葉です
　　打算を捨てろとかいう意味ではなく真の意味で馬鹿になってください

>>15
アクエリ見てて思いついたところはあるｗ
でもやっぱ例文で出したものってあんま痛々しくないね

まぁ無限拳とか一万年と二千年前とか、あの作品もパク…インスパイアして流よ…転用すれば
良い感じに中二な設定には組み込めそう

人間と神のハーフの主人公の必殺技が「物理限界なく無限に伸びる神の拳」とかにすると途端にここらしく
腕が伸びるのが許されるのは悪魔の実の能力者とロボまでだよねー

「無限に伸びる」男の拳は人間の世界の長さだけで測れるものではなかった
その腕は天界の神や地獄の底に封じられた魔王にすら手が届くと言われ
世界の『規定の根本』をも鷲掴みにできる、文字通り<唯一絶対にして無限>に伸びる右腕を持っている

男が右腕で掴もうと思ったものは、そのもののまことのなで有ろうが悪魔の呪詛であろうが
その存在の形態に関係なく「掴み」「殴られ」る

ぬーべーの鬼の手が混じってるｗｗ霊界と物質世界に切り替えられる腕は便利だなあとか思ってましたよガキの頃

手元にちゃんとした設定が無いが、最初やたら不幸で隠された能力
なり持つ輩が次第に女等に恵まれ出すという環境を重視していた俺は
当時相当な厨二病だったんだろうなｗ

俺の厨設定と言えばジャッキー・チェンだった。

ジャッキーが主人公で世界一運の悪いアルバイターの話を考えてた。
やっと雇ってもらえたピザ屋のバイトだが、持ち前の運の悪さで三十分以内に届けられないことがしばしば。

次に遅れたらクビだと宣告された彼は、配達する途中でいかにも怪しげな黒服の男達に車を止められ、とにかく急いでいるんだ！　を連発する。

中国人がピザ屋？　としょっぱなから身分を怪しまれ、裏路地に連れてゆかれそうになるが、小さい頃に習ったカンフーで男達を撃退。強行突破する。
「あいつは何者だ！」
で、次第にものすごい事件に巻き込まれていく。ピザ抱えたまま列車の上を走ったり、上空をヘリが飛んだり、銃で撃たれそうになったりと、話がどんどんエスカレートしていく。

果たして、男は三十分以内にピザを届けられるのか？

というお話。ピザ待ってる間に思いついた。

それって普通に香港映画ってやるじゃね？

>>24
知らんかった。タイトルキボンヌ。

>>24 読み違えた。映画のプロットじゃないっすよ〜。

スパイダーマン２のＯＰを見るよろし。
しっかりクビになるところまでやってるｗ

何をやっても思い通りにいかない能力、てのを考えてたな。二つ名が「予測不可」とかそのまま。
運が壊滅的に無いから、しょっちゅう事件に巻き込まれて、したくもない犯人退治をしてしまうお話。
決め台詞は「近寄らないで、うっかり殺しちゃうから」

>>27 そんなのがあったのか、観てみる

ドラゴンとか不死鳥とかの古代生物の卵が送られてきて、そいつらと戦いながら飼育する動物園物とか考えてたな
昔から目立たない地味〜な職業にスポットを当てていたような気がする……

そーいや、自分で考えた主人公の必殺技が
聖魔斬神光滅烈空剣（せいまざんしんこうめつれっくうけん）だったな…。

今思えば、暴走族のチーム名とたいして変わらんセンスだぜｗ

ゲームの騎士ガンダム物語の何作目かで剣につけた名前で剣のパラメータが決まるってシステムがあったな
使った字や熟語によって攻撃力その他がうｐだったはず

>>30
バスター度にも似たようなのあるし
変な字使ってないしぜんぜん普通だろ
個人的に零式みたいに前になんかつくと厨度が上がる紀がする

バスタードはれっきとした厨せっ(ry

竜尾観音閃というでっかい剣を考えていた。囚人が引き摺るような鎖鉄球がついている。
風を操る魔力をもっていて、風で鉄球が浮かんでいる隙に走って斬る。

>>32
零式防衛術がなんだって？

まあ、主人公の技が一式〜八式まであるんだけど、実は禁断の隠し技「零式〜」があって…とかいう感じだと確かに厨っぽいかな。

必殺技とか奥義のほかに、「秘奥義」とか「裏・××」とか「真・××」とかな

こういう技　だ　け　格ゲーまんまのノリで作っちゃうのが厨設定かね？

>>32
まあ、上には上がいるけどな。
暴走族の連中の当て字はヤバイ。

武羅泥聖母（ブラッディ・マリー）とか、もはや厨とは何かが違う気がする。

鯉ヘルペスとかいるしな

実はクラッシックにも交響曲第零番があるというリアル展

小枝使い

いわゆる雑魚キャラ
小枝をでかくして棒みたいに使って戦う精霊
他にも「松葉使い」「蕾使い」「葉っぱ使い」「種使い」などがある
しかし、大神のあまのじゃくを見て没にした
ああいうのが理想

元逃亡奴隷の司祭で「金色の大枝」使いとか。

>>34
>>5
面白そージャン！！

>>35
面白そうじゃん・・・傭兵もの向きか？

>>34
想像の翼が広がるね(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ

願っただけで人を殺せる、操れる・・・
もろデスノート

昔からそのネタは有るよな・・・

今34.35みたいな武器系の作品見ないね。

今トンチキ武器系だと刀語とかかのう

良い感じに
虚刀流零の構え「無花果」
とか出てくるしｗ

>>29
超人ロックとおざなりダンジョンが連載してる漫画雑誌で
佐々木センセが描いてるはず＞幻獣と格闘しながら飼育する動物園

>>35
牙突そのものじゃないかそれ
>>44
どっちかっつーとギアスだな、デスノは死亡までの行動操作は出来るが
人間の操作とはちょっと違うし

武器・戦闘術系の設定…

「強い光は闇と変わらないんだよ！」とか斜め上を行った（ような気分で）設定を考えて
強烈な光で相手から気配や視界を一切奪って殺す技とか考えてたなぁ
そして烈火の炎で光界玉を見たりしてもうなんかこれダメだーとか思った

>>48
正直牙突はひいたな
零式ってゼロ戦の例で言えば年号の末尾をとってるわけで
番号じゃないんだよな
エヴァの零号機もプロトタイプだからっていわれればそれまでだがなんだかな

主人公とその姉は陰陽師。普段は適当に例を成仏させたりするくらいの、割と普通な生活を送っていったがある日姉が吸血鬼になってしまう。
その姉弟が吸血鬼ゾンビ混成軍団とか、機関銃二丁と回転鋸と火炎放射器で武装したシスターとかと戦う話を考えてた。

姉は吸血鬼になってしまったので陰陽術はもう使えないが陰陽の知識はあるので、最初から魔力の込められている符術や各種魔道具は使えるとか、シスターは高給目当てで退魔をやっているだけで別に信仰心はないとか、妙に細かい設定があった。

主人公の名前が安倍清明で、姉の名前が安倍マリアだったのが一番の痛ポイント。

なかなかにクリティカりました

八行目までは普通に見てた

最終行で噴いた

というかゼロ戦例にだして
じゃないと言っても仕方なかろう。
番号つけただけだろうから。

どのくらい兵器を開発したかわからんように、とにかく大きな番号をつけたという話も聞いた事はある

アフリカ沖に落下した隕石に付いていた宇宙生物の種が
根を張って数年かけて地球を汚染していく、という電波を受信した。

初めて根が地表に出て来た時は根を燃やして終わり、だったが、そのうち人間を殺すように進化し、
さらにあらゆる生物を捕食するように進化していく。
（地球に落ちるまでは他の生物に対する防衛器官を必要としてなかった）

宇宙生物を焼き尽くす手段として、各国で掘削、戦闘、焼却能力を単機で持つロボットを開発することを国連で決定。
自衛隊所属の主人公がそれのテストパイロットから命の最後まで関わっていく。

マヴラブやEDFの影響なんか受けてないよww
まあ、リアルでマヴラブはやったことないけど

>56
ロボットやパイロットの中にその宇宙生物を養殖して植えてこそ様式美

エヴァかよｗ

>58
毒を以って毒を制すってのは基本じゃね

南極13号だな

混ざった
廃棄物13号で南極五号だった

>>60-61
火星ロボ大決戦が思い浮かんだ俺は負け組。

>>57
この鬼畜めw
>>60
パトレイバーみたいだけど、それ面白いの？

余命幾許も無い金持ちが、アンドロイド娘の護衛と言うか輸送依頼をなんでも屋に
実はロボ娘の中身は生身の人間で、依頼終了日まで人格ブロックされて仮死状態の金持ちの第一実子
思考パルスパターンを偽装するための仮死状態を維持し、骨肉を削る争いに変化した遺産相続騒動に巻き込まれないよう奮闘する何でも屋
しかし、辣腕で知られた金持ちが、単に娘を保護するために依頼する訳が無い

…などと、段々ブレインハックやらクローンやら嫌な内容になったので封印したメモが出てきた。

当初の想定は、ちょいダサ目のなんでも屋が頭をフル回転させて四苦八苦しながらもちょっとかっこいい活躍する話だったのにｗ
ビバップの影響がモロに出てるなぁ、見返してみると

でも面白そうだ
パクりたい

なぜか、
「アンドロイドでしょう」
「じゃがこれは我が子なんだ」
といういい話風に展開して、
しかし最後に突然


「ショーウターイム！」
と叫ぶなんでも屋のせいでなんもかんもうやむやになるオチを幻視してしまった。

>>50
ちなみに、牙突の零式は零距離攻撃のことらしい

ギルドってのはちょっとやだけど
キャラが魔導師や剣士だったりしてなんとか協会に属してるとかいう設定が好きだな
まあその主人公はかわいい弟子なんかつれていろんなとこいって敵倒したり(まんまクレイモア)
または反逆して協会から派遣される戦士と戦うとか
まあありきたりなんですけどね

流石にそれだけだと厨設定とはいい難いだろw

>>67
零距離攻撃はともかく、対空の弐式、打ち下ろしの参式（中段攻撃？）
には引いた。和月先生、格ゲーのやり過ぎです。

>>68
厨設定というより馬鹿一とか王道

>>50
ゼロ距離だからゼロ式じゃないのか？
最近電撃系ばかり買っているから・・・不死身の傾向っが判らないな・・・スニーカーは数が少ないから把握し易いけどｗ

>>20
>腕が伸びるのが許されるのは悪魔の実の能力者とロボまでだよねー
貴様はプラスチックマンとファンタスティックフォーとエロンガテットマンを敵に回した。

波紋使いもな

ピッコロは？ねえピッコロは？

バックトゥザフューチャーは面白いなぁ

>67
どうやってあの距離で速度と体重を乗せるのかわからなかった。

発剄だろ・・・
そんな格闘モノを考えてた時期もありました( ﾟДﾟ)y─┛~~

俺が中学生位の時に考えてた設定

主人公の武器が筆（墨の方の
空中に魔法陣を描く事によって魔法とか召喚とか使える
口癖が「中国4000年の歴史に不可能は無い」（うろ覚え

考えてた時から少し経って連載始まったグルグルにもそんな要素あったし
最近じゃ天保異聞あやかしあやし（字忘れた）とか
NARUTOにも似たような設定が・・・

俺のアイデアパクられすぎだろ・・・・・

>>79
つ大神

というか一般的すぐるがなｗ

古くはジャンプのぬーべーにもそういうキャラが出てる
ぬーべーの前世らしき男が妖怪を筆で絵に書く事で封じてた

>>82
そもそも鬼太郎の魂金縛りの術だろ。

いや、まあそんなこと言ったら江戸時代あたりに何かそういう話があったような…

ていうか、そんなことはどうでもいいぜ！
筆で体の各部に紋章書いてパワーアップ、紋章に応じて筋力が増大したり手から炎出せるようになる上
紋章の組み合わせ次第でいろいろできるんだぜとか、そういう厨設定をだな…

超電磁突き
魔法と科学が両立する世界で、
雷の魔法を扱うサイボーグ戦士が使う技。
特殊な技術で作り上げた剣で音速超過の突撃を放つ。

混こう世界ボルドーマジオススメ。
ロボットが腕に内臓したマニ車回して魔力集めたり、
キリシタン大名が「サムライカタフラー」として
第二次大戦の元米軍兵士と戦ったり、
こっそり何故かウルヴァリンそのまんまの傭兵とか出てくる。

>40
それだけなら、かわいい小人さんにして、
びんちょうタンみたいな路線でいけばいけなくもないんじゃない？

>>84
魔法(魔導)使うのに必要な基本として字、印(手指を組んでやるやつ)、紋があって
字や紋の組み合わせの式にのっとって書かれた符(お札みたいの)と陣があってその符と陣を組み合わせた界があってとか
そういうの考えたな
専門用語の定義づけとか考えるの楽しいんだよね

俺の考えた魔法は魔力を込めて、呪文を口に出して言うか、本や一枚紙に書かれている文字をなぞるか、の
二種類の発動法があったな

口で言う場合、ある呪文の一部を変えて言えば別の魔法に変えられて臨機応変に対応できるが、
使いこなすには呪文に必要な言葉をいちいち覚えなければいけない
文字をなぞる場合、モノによっては口で言うより早く発動できるが、書き換えられないので
応用性にかける、とかな

復讐を司る存在（復讐の神の使いとか？）「ネメシス」
全てに対して同害復讐的なルールを押し通そうとする。

知能のある魔物が暴れてる　⇒　剣士が魔物の腕に深手を追わせて撃退
⇒　後日、魔物が報復に来る　⇒　ネメシスが魔物に助力し剣士の腕に深手を追わせる
⇒　その後、ネメシスは過去に殺戮を行った魔物を処刑する（もちろんネメシスは圧倒的に強い）
⇒　事が済んでから剣士の治療・歩行に手を貸す　⇒　剣士「俺を囮に使ったのか？」
⇒　「復讐は為されなければならない。それが如何なる者が如何なる者に行うものであろうとな」

>90
復讐が雪だるま式に拡大していって人ごみで肩をぶつけたのがきっかけでどちらかが死んだりするんだな

ネメシスは復讐というより義憤とか因果応報の神だけどな
復讐そのものはどちらかというとエリニュス（アレクトー・メガエラ・ティスホーンの三姉妹）な

>88
取り合えず六識（眼・耳・鼻・舌・身・意）を基本に考えた事があったのを思い出した。
なお、その辺は後付で大元で考えてた時は「呪言派」「呪紋派」みたいに分けてたな。
その後、香料を媒介に使う隠密タイプの魔法使いとか身振り手振りを主に使うタイプとか…

考えてるうちにメモがどこか行っちまったが。

>92
ネメシスの方がメジャーだし、語感がいいし、カッコよさそうじゃん？（厨房的発想）

>>94
お前がジャスティ巣

金持ちの娘で生徒会長で、魔改造制服を着た魔法少女。

>96
白スク水の上にセーラー服を着るくらいのことはしたのか？（ｗｋｔｋ

服装が最強というのは面白そうだな〜

今まで俺、黒歴史とか鼻で笑ってたけど、
実際に発掘してみるとダメージでかいなー。
パソコンの前で顔伏せてパタパタしてしまった・・・。

俺的には歴史て感じで懐かしいんだけどな(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ

大理石の中に埋まってる彫刻みたいなものだよヾ(´･ω･`)ノﾞ

声を出すことが出来ない少女と自分の声以外の音が聞こえない少年の話

設定とか内容がかかれたメモって誰かにみられたりしたら恥ずかしいどころの騒ぎじゃないけど
だからといって捨てるのがもったいないというか
何の価値もないけどさ

人間の魂を封印した英霊機関
それが動力源の機械仕掛けの英雄
英雄のパートナー、彼らの武装を歌によって呼び出す歌姫
それらが使用された戦争から百年後に、英雄が再起動する話

ヤミ帽世界＋型月戦闘＋ギャルゲ要素

ちょっと前まである寒村にヤバい宗教があって主人公がそこに潜入して……って話ばっかり考えてた。
てか今でも時々考える俺はもう駄目ぽ。
もちろんバイオハザード4のやりすぎです。
本当にありがとうございました。

平井とか横溝風で考えたこちらの立場は……

金目教とか陀厳教とか（違います）

>>105
良さそうジャン、
俺は秘密結社モノや世界の真の権力者とかのネタを考えてるぞ(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ

>>105
そういうの古典的な探偵ものにありそうだな

主人公は生まれつきなぜか強大な魔力を持つ。
敵は中世から時空を超えてやってきた魔術師。
主人公との激闘で破れるもその魂は過去へ飛び、輪廻して逆襲しようとする。
その際、ナイアルラトホテップに願って相手に匹敵する力が欲しいと願う。
その結果、敵の魔術師が生まれ変わった姿こそ、主人公であった。

主人公て目的を忘れているのかｗ
その展開のループ解決しようがあるのかな？商業死でもたまに見かけるよね

仲良し少年三人組
不良どもに襲われたときに記憶が目覚め力が覚醒
実はかつて秘密結社みたいなの(ジャガーでいうそふとくり〜む)に所属していたんだけど
やばかったので先生と一緒に抜け出していた
一緒に抜けたさらに四人とあってその秘密結社みたいなのと戦う
七人は全員関西弁で名前も関西府県から来てる(昔は三重県も関西と思ってた)
能力はそれぞれ光火氷風水土雷で光が主役級で水の人が一番強い
武器は剣三人槍二人弓二人
なんだかんだあって最終的に仲間は16人に増える
その16組に対抗していろんな敵それぞれ16人づつ8個くらい考えた
ちなみに舞台はいつのまにか異次元になります(こいつらは異世界人だったんですよ)
もはや設定というレベルでもない厨世界観

厨と呼ぶにもカオス分が足りんな

刹那・F・セイエイ　くらいはいかんと

正直言うと刹那さん程度じゃ温いと思う
典型的ではあるが典型的過ぎてつまらん

まぁガンダムの土俵に持ってきた事を考えるとかなりアレだけど

最も大事なのが、作品として何が書けるか。とか言った視点は丸投げし
自己投影して偶像化してゴテゴテ色々つけて妄想ｵﾅﾇｰの域に達していれば
スレ的には素晴らしい

>>113
それ単体の発想より合うとも思えんものにとりあえずぶち込んでみるという
ぶっ飛びようが大事だ罠

俺が昔考えたスパイ物の設定を晒してみる。

定年退職寸前、60歳の伝説のCIA工作員の主人公。
あと数日で退職金を貰い、優雅な老後を送るはずだったが、突如上司に召喚される。
何事かと思えば、冷戦時に旧ソ連が開発した秘密兵器が何者かの手によってアメリカに持ち込まれたらしい。
任務に就いた主人公は古くからの仲間達と組んで兵器探索に当たるが、突如敵からの奇襲を受けて主人公以外殺されてしまう。
そして主人公はアメリカの運命を左右する事件へと巻き込まれていく……。

って感じの典型的ハリウッド映画ストーリー。
主人公のイメージは現在のロバート・デ・ニーロ。
使用拳銃はUSPコンパクトモデルとかオタク丸出しのセレクト(余談だけどミサトさんの影響じゃない)
旧ソ連の秘密兵器は超振動爆弾とかいう実用性があるのかよく分からない代物。
そして何より携帯小説サイトに1話だけだが投稿したという痛い過去が……。

>>113
あれじゃまだまだだね(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ

最近チェーンソーが気になって気になって仕方が無い

チェーンソーといえば怪物女王かジェイソンか……

最近魔法学校に来なくなったＹ君
じつは怪しい魔導師に弟子入りしてチェーンソー使いになっていた！

同じ頃、校内で惨殺死体が次々と発見され、疑われるＹ君と師匠

しかし師匠は木、氷、岩、あらゆる自然物を削って芸術的な像を生み出し、あらたな命を吹き込むゴーレム使いだったのだ！

とかか。バカ一ですまん

ゴーレム彫刻家の方がいいかな
魂を吹き込む前のゴーレムって一体誰が作っているのかと思ったらチェーンソー使いだったのか

人がいないので三連投

師匠は荒野にすむカウボーイ風の男
青い目、テンガロンハットにそり残しの髭、肩にはでかいチェーンソーが一本

岩を相手に戦うように刃を叩きつけ、必ず納期までに巨大ゴーレムを仕上げる

師匠は愛用のチェーンソーで戦うと滅法強いが、時には手のひらサイズの小物まで作るような器用なわざもこなす

兄弟子と反目している

右手「が」チェーンソーの死霊のはらわたもお忘れなく

ラノベなら主人公はチェーンソー二刀流のドジっ子美少女、なんてのもいるぜ！

…やっぱり厨作品の主人公の武器は剣とか槍じゃないとな。

銃も良いぞ！
主人公しか撃てない系ならなお良し

特殊な拳術とかも！

なんか黒いもやもやしたヤシとか！

もういっちょチェーンソーで思い出したんだが、カプコンのヴァンパイアに出てくるゾンビはキック攻撃の際は足がチェーンソーやら丸ノコやらになった
ヴァンパイアは出る時代を間違えた名作

>>122
銃では主人公しか撃てない系は少ないのでは？
剣はエクスカリパーを含めてあるけどさ

この銃が抜けたもの世界大統領になるであろう！

>>119
"自分が"チェーンソーのゴーレム製作者もお忘れなきよう

主人公にしか使えない「〜」は
このスレでは基本中の基本

主人公だけ使えない「〜」もな。

>>124
ザベルは確かに良キャラ。つかあのゲームには誰であろうと美女にする技とか今なら
割と受けそうなの多いかも。

>>126-127
あとは奥義を超える最終奥義、そしてそれをも遥かに上回る力を持つ究極奥義とかも基本かな？

良く考えるとラノベでゴーレム系の作品は少ないなｗ

美少女ゴーレムだと色物臭くなるなｗ(´∀｀)

>>112
それは、実に、厨臭いな

>>126
ソウルイーターのギリコ乙
自分自身がチェーンソーに変身、自分で作ったゴーレム使わせるって言うのも斬新ではあったな

このスレのせいで、トラウマの封印が解かれた。

かつての俺は、強大過ぎる己の力を制御できず神界を滅ぼしかけ、
それを恐れた最高神によって地上に転生させられた“堕落天使フィルス”で、
その神への復讐の為、毎晩自分の体に封印された力を解放する
魔法陣や謎の文字（聖字と命名）を描いていた。登校する時にも
聖字は消さない（家に帰る時は親にばれないよう近所の公園で消してから帰る）ので、
当然周りは徐々に俺をイタいコとして扱うようになった。
が、俺はそれを本能で俺のことを恐れていると考え、悦に入り、
日に日に魔法陣の数は増えていった。

そんな“フィルス”の終わりは、夏の水泳の授業。海パン一枚になった俺の
全身にびっしり描かれた“聖字”を見た体育教師が、ブチ切れて親を呼び出し


これ以上は“ダークヘヴン”の機密に触れるから言えない。

ちょww

流石にコピペで安心した

主人公は高校2年生
主人公は記憶を無くしている（正確には封印されている）
主人公の特殊能力として見た目を10歳近く成長させる事ができる（容姿も体力も）
主人公はある武術（剣術、闘法術）の15代目正統継承者
主人公の中に神（悪魔？）が封印されている
主人公の中には実の姉の霊が同居している→特殊能力として姉の姿になれる（男→女に性転換する）
姉は実は主人公が小さい時に、主人公の眠れる力によって殺された（姉はそれを恨んではおらず、むしろ死んで見守る事を選んだ）
主人公の血縁（ハトコの女）が本来は自分が上記武術の正統継承者だと思って、逆恨みしている（祖父同士の因縁が絡む）
主人公には昔助けた女の子がいる（当時死にそうだった家族を救った→現在はその子の家族は成功し有名な大手企業となって、そこの令嬢という状況にある）
主人公はその令嬢とHをする（実はここが大事）
主人公にはもう一人昔助けた女の子がいる（主人公は殺そうとしたが親友が止めさせた）瀕死の重傷だったのでそのまま死なせようとした
その瀕死の重傷の際に、たまたま血液型が一致したので大量な輸血を主人公がしている
上記の女の子は妹として主人公に育てられる

主人公にとって、血縁であるハトコ、Hをした令嬢、自分の血を分けた女の子
この3人が実は封印されている神（悪魔？）を殺す事が出来る存在である


ま〜これは俺が今から6年位前に小説を自分で書いてた時の主人公の設定の一部だが、結構無理あるな〜ｗ

【文才あるから】VIPパートスレが書籍化【小説書いた】
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news7/1189427930/

ニュー速VIPのパートスレ「文才無いけど小説書く」に投稿された小説20編が双葉社より刊行

設定サルベージ。

・異世界バトル系。
当時やっていたドラマ（漂流教室）とバトロワに影響され、『じゃあ異能バトルだ！』と異世界に学校ごと飛ばしてバトらせた。
学校全体が飛んでかなりの人数が時空転移で死に、生き残りが戦うって感じ。
能力はまあ、体の一点だけが最強硬度になったり吸血で相手の能力を奪ったり、そこまでなら正直このスレではフツーだと思う。
しかし、当時の俺はなにやら根性があった。
主人公・敵・中立の三勢力のメンバー約100人のプロフィール（氏名年齢趣味家族過去友人関係能力性格……）を考え、そして完遂した。
メモ帳にして200kbオーバー。中途半端に重なったそれぞれ違う設定、よくもまあ考えたもんだと思う。
キャラ設定だけは今でも流用してる。
まあ、物語は水滸伝みたいなノリになって書ききれなくなったんだが。

・現代奇譚。
主人公は高校生（当時は高校に行ったらなんでも出来るとかホントに思ってた）。
無意識に結界などを発見しすり抜ける能力を持っている。
それは幼い頃に耳を患ったせいで、この世から一歩外に聴覚がはみ出しているせい。
後に完全にはみ出し、『観測したものは真実』→『俺が弱いって観測したからお前は弱い』とかそんな感じの不思議機関に変化する。
主人公は転校してきたばかりの時期、なにやら殺人事件を目撃する。
その縁で、地元の女性情報屋（鬼）のところでバイトすることに。
主人公は、親友が鬼になったり、その親友が殺した親友の妹が生き返ったりした事件を解決するうち、怪我をし、その度に情報屋の鬼の生命力で死を免れる。
そのせいで段々鬼に近づいていき、最後には鬼に変化するが、情報屋の涙で主人公は元に戻る。
主人公の武器はごく普通に刀。情報屋も普段はその刀を使うが、鬼に覚醒した時には空間ごと抉り食う（鋼の錬金術師のグラトニーが似たような攻撃をしてた気が）。

あー、あまりイタくないな。俺の厨二病レベルはあまり高くないみたいだ。
真にイタいのは、今これのリメイクを書いてるってことだ･･････

せっかくだし、異世界バトルの方の能力もサルベージ。これも100個ほど考えたわけですが。
・体の一点だけが最強硬度になる
・雷を起こす
・吸血で相手の能力を奪う
・四次元ポケット生成
・瞬間加速
・相手の能力をコピーする（主人公格の能力
・架空の弾丸を撃つ
・質量変化
この辺まではマトモ。
・罠を作る（※主人公格の能力
・聖剣とか言いつつ手刀（セイント星●からだと後で気が付いた
・実体化した音符で敵を押し流す
・手に持ったものが聖剣になる心意気（馬鹿の能力
・思い入れのあるモノが爆弾になる（ヒロイン、これで爆弾になり爆死

なにやら最後だけやたら残虐ですね？ さすがバトロワ気分。
また、現代奇譚の方も、情報屋が鬼になるのには赤黒い着物を着て、血染めの鬼の面を付けないといけないとか程々に厨設定。

136続き
主人公の持ってる武器
無音剣（通称：サイレンス）　剣に宿る精霊名と同様　日本名はなぜか青龍（四神の）
武器の効果としては、形状は日本刀で鞘から抜き出すと、全ての音を吸収する鍔迫り合いや斬った際の相手の悲鳴すらも吸収
故に無音剣
防具
神絹衣（かんぎぬのころも）
主人公の武術
（剣術）瑞葉圓命流　連斬如霧（れんざんきりのごとし）　連斬如瀧（れんざんたきのごとし）等
（体術）瑞葉闘法術　八雲落し（やくもおとし）　雷神鉄幹（らいじんてっかん）等

主人公の所属機関
E-ZEUS（イゼウス）　・・・現状ではここの犬　日本を影から支配している（支配しているのは神に背き神界を追われた3姉妹＝現在は人間として生きるが神の力は健在）
G-SENTS（ジーセンツ）　・・・イゼウスからの独立を考えて主人公が友人と他3名で作った独立機関

いいね〜w

ざっと読んだが結構面白そいかもｗ

そういや昔のキャラ設定で年齢はほとんど17歳だったけど
その後14歳(しかも女)が多くなった
どう考えてもオタク度増加です
本当にありがとうございました

>>136
設定多すぎてﾜﾛﾀｗ

＞・体の一点だけが最強硬度になる
うほっ！

誰にも読まれることの内容に独自に文字を作ってそれで書いてたので
今となっては書いた本人でも読めず、一件落着！

やたらと設定はあるものの、エピソードとして描写できなかったり、ストーリーとして活かせなかったりするってのは、立派な厨の証しである。
そういやその昔、高校時代の水野良センセは架空の軍隊の設定を詳細に作ったりしたそうだ。

スパロボに嵌った当時は、自分でオリジナルの機体を考えてたりしてたなぁ。
ノートに機体性能とかアニメの詳細とかを書いてるのｗｗ

ttp://ruuraa.yukihotaru.com/kaisetu/kaisetu%20index.html

136の追加　中二病フルスロットルｗ
http://www.vipper.org/vip614353.png

殺した相手を必ず鉄パイプなどで作った槍で串刺しにする謎の殺人鬼
4年間で全世界で8000人を殺した通称串刺し公
酔って公園で寝てたらそいつに串刺しにされた吸血鬼の主人公がどんな化け物か気になり串刺し公を捜しだすって話を昔書いた

串刺し公に幹部を殺された巨大カルト宗教の女ヴードゥー司祭や
嫁を殺された元傭兵の超能力者や極秘任務中のロシアの吸血鬼部隊やら
実は獣人の血をひくヒロインやらといろいろドンパチして話が進み

散々化け物達が捜し出した末に見つけた串刺し公は
本当にただの殺人狂な人間で
結局人間がこの世界で１番怖いよ！ってオチ

>>145
アッー！

無駄に大きな数字（>>151の『8000人殺した』みたいな）が出るのも厨設定の象徴だと思うんだがどうよ？

つまり・・・１０３０００冊や２万人の妹ってことですね？

お約束の数は「12000」と「666」と億以上の桁だな

>>151
二行目以外はめっちゃ好みな菊池風味

>>153
禁書乙

快楽殺人犯、フィリップ・リンター。
殺人に性的快楽を感じ、淫らに人を殺す殺人鬼である。
人は彼を「淫殺鬼」と呼ぶ。

てな具合に、やたらと駄洒落を盛り込むのが好きだった時代もありました。

12000がお約束ってなんで？

>158
何か高めの数値設定する場合に、見た目がすっきりしてて何となくしっくり来る
ということで、13番目とかに次いで結構見る

一万と二千年たったら解るかもな

108が王道な気がする

あー無理。
厨設定かける奴は凄いよ

魔力で動く機械とか考えてたよなあ。
精霊機関とかなんとかで動く巨大人型機会とか。
ＡＩの代わりに、ランク上の人工精霊かなんかが搭乗者をサポート。
はは。みんな現存するシステムの名前を替えただけに過ぎないっていつから気づいたんだろうな。

周囲の精霊を動力にするから、使うたびに木とか草とか土とか人間とか枯れてって、どんどん死の砂漠化してくんだよなー。
厨すぎて笑っちゃうよな。

魔術師でもなんでもいいけど、○○養成校は非常にベタなネタだが
ふと思い出すとだいたいは牙の塔な俺の黒歴史における学校

>>163
>周囲の精霊を動力にするから、使うたびに木とか草とか土とか人間とか枯れてって、どんどん死の砂漠化してくんだよなー。

そこまでいくと面白い・・・最後は自分のマナを・・・
時々科学を魔法に置き換えた作品見かけるけど面白い奴やかっこいい奴診た事無い(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

俺の名は竜鳳槍人。
何処にでも居るごく普通の高校生――――の筈だった。三ヶ月前迄は。
最初は気でも狂ったかと思った。
ある日、季節外れのパーカーを着た男が押しかけて来たのだ。
その男の云うには、自分は人間とは独自の進化を辿った人間ならざる人間――――
《新たなる血族（ﾈｵﾌﾞﾗｯﾃﾞｨ）》と呼ばれる新人類なのだそうだ。
そして、この俺は「漆黒のオーパーツ」こと《ﾀﾞｰｸ・ﾓｱ》とのコードネームを受け取り、
《聖機関》の一員として古代の暗黒遺跡《永獄アトランティス》から蘇った化け物――――
《古き眷属（ﾌﾛﾑ・ｱﾄﾗﾝﾃｨｯｸ）》と戦う事となったのだ。


そうして、俺は町に繰り出した。人間の皮を被って居る《古き眷族》を見つけ、《帰却》する為だ。

「ほら、急がないと置いてくよ？」

ちなみに俺の横に居る女は霧胎零花。《蒼氷》のﾄﾗﾝｽ・ﾌｧｸﾀｰを持ち、
《聖機関》最高の《古き眷族》帰却数を誇る《新たなる血族》にして俺の幼馴染だ。
そして、俺は街の中心で《探査血》を張り巡らせる。
―――――この俺80ﾒｰﾄﾙ前方に居る女。こいつからは《旧来人種（ﾋｭｰﾏﾝ）》の気配しか感じないが、
その優雅とも取れる香水の様な独特の匂いから、高等技能である《気滅法》を使っているであろう事が伺えた。

「あっ、ちょっと待っ・・・」

零花の静止を振り切って俺は駆け出す。
そして、漆黒の影を身に纏い、女の前に《黒砲》を出現させる。
その刹那、女の腕が蠢き、ゴリラを無理矢理不細工にした様な本体を現した。

「――――――――ッ！」

俺は灰色の脳漿をぶち撒け、ただ醜悪な屍をこの女の前に晒していた。刹那（笑）

>>166
最後の押しが弱すぎる
スイーツ(笑)に匹敵するもので締めくくる事

>>166
マジで自分の晒してるなら神認定
どっかの個人サイトの晒してるならアホ

新たなる血族とか見ると今はうっかりシックスって読んでしまうな…
ネウロ恐るべし

シックスというとクロノスヘイズな俺
三巻はまだかなぁ…
あのマンガに影響されて３ｍ位のロボになる自動人形を考えてたら
ちくしょう川上…

>>170
ここにも仲間が……あ、でももしかしたら違うかも知れんので確認。
なに、簡単なクイズだ。
自動人形を四字熟語で形容せよ。（100点）

薔薇乙女

数値というと
56億7000万は外せないと思う

99.999･･･％とかあるよななんとかナインっての

>>171
自動人形

ロボの方は騎装天鎧
獣型の導仏騎装天鎧もあるぞ

>>171
金髪巨乳――が正解なんだが、まあ、違ったか。
スレチスマソ

侵入者が勝つ方に66兆2000億円

負けるほうに1恒河沙円

なんというスレスト。そして俺も金髪巨乳だとオモタ。
それはどうでもいいとして俺の設定。

Gガン＋鬼太郎みたいな感じだった。
世界中から妖怪が（今回はたまたま）日本に集まり戦う話。

主人公はとある小国で生まれ育ち、つい最近日本に帰ってきた。
主人公はその小国最後の妖怪の血を引く人間。
ほとんど人間なのに、やたら強豪（オーディーンの名を騙る）を緒戦で倒してしまい、次々に命を狙われるが、日本の妖怪代表、山を覆い尽すほどのムカデの変化（源のなんだかが倒した、つもりだった妖怪）に守られる。
しかし中盤辺りでごく僅かながら主人公の血が覚醒。
ヤバいくらいの小技だが、ムカデ子と協力してどんどん勝ちあがっていく。
終盤ではリビングソード（グラム）を入手し、妖怪度がどんどん上がって行き、･･････。

裏側では人間組織（ヒューマンズ）の陰謀が進行する。
『妖怪などこの地球には要らぬ！』
後はありがちに決戦、妖怪と人間の共存。

書き方次第でもっと厨設定ぽく見えそうだけどこの辺で。

数字と言えば時間を遡る悪魔をやり込めるストーリーを考えてた

四次元の方向に九時間半の長さを持っていて、その時間内ならばどんな危機的状況にあってもやり直せてしまう異次元の生物。もちろん人の姿を借りている。

その悪魔を封印するために、逃げられないよう罠を張り巡らせた状態を九時間半ばれないよう保てるかというミッションもの

たしかそれでも強引に突破されたんで、元警官の主人公がバッジを取り戻して追跡するが結局返り討ちにあうリーサルウェポン展開だった

菌糸系はここに相応しい気がするんだけど・・・

ひとつの作品に仕上げた時点でそれは厨設定ではなくひとつのエンターテイメントだ

>181
というか、それだけ言われても……

それに沿った黒歴史設定を挙げてくれんと、このスレとしてはどうしようもない

>>182
だよな。自己完結で止まってない辺り、俺らとは天と地ほど差がある
…世間の評価は別にして、な

それでも羨望せずにはいられない菌糸類

>>181
確かにｗ

キリストの７つの大罪のアバターを宿した生徒が学校内で戦う
憤怒の赤い竜と契約した病弱ショタがラスボス

「闇への招待」という自らの命を捧げ、世界中の純血魔法使いを絶命させる最強魔法を発動させないための物語。

「現実への招待」という自らの命を捧げ、世界中の純潔魔法使いを絶命させる最強魔法を発動させないための物語。

とかだとかなりイヤだな、とおもた

>188
どう考えても18禁な展開しか浮かばないんだがｗ＜純潔魔法使い絶滅

つ「クレリック・サーガ」

最後の純血とかもえるな
Dみたいだ

かつて格闘系のドラゴン族がおった

水だけ飲むはずのドラゴンじゃったが、ある時血の味を覚えてしまい、人間を大量虐殺し血をすすってゆくという黒歴史があった

そこに現れた軍人のドラゴン「クリス」はあらゆる格闘技を極め、人間達にもドラゴンに抵抗する術を教えたのじゃ

それこそ古今東西四つの格闘技を統合した伝説の拳法、「四聖拳」の起こりじゃった……！

現在ラノベを書いてみてはいるが、小難しい漢字や設定を使うのは少し辛い物が有る事に気付いた。

手書き(笑)だから小難しい漢字を使うとなるとサクサク書けない。
書いてて面倒臭くなるし、書いてる自分自身、設定を忘れたり間違えたりする。

プロならどうという事は無いんだろうけど、やっぱりラノベは｢人物｣が第一だと思った。

>>193
大雑把なメモを作るんだよ・・・
それが嫌なら殴り書きのメモでも良いよ

不老不死（アンチ・アポトーシス）＝チェーンソーでしか死なない！

とかね

でそれをバンバン作るうちに文章を書くのがめんどくさくなって・・・(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

まぁメモ書きは大事だよ
プロットも作れよ

まぁワナビスレにどうぞっていうか

どんな世界観でも狙撃だけは有効な戦術だろうと
狙撃兵がいろんな異世界に迷い込む話を考えたことがある

霧の世界：狙撃しようにも見えません。
洞窟世界：狙撃できる距離がありません。
水中世界：狙撃しようにも水の抵抗で届きません。
ESP世界：狙撃しようとしたら殺意でバレます。
パラノイアな世界：侵入者発見！　ミュータントの共産主義者に違いありません！　ＺＡＰ！ＺＡＰ！ＺＡＰ！

狙撃兵じゃなくてスネークみたいな特殊部隊隊員ならいいんじゃね？

むしろ聖職者をだな

詐欺師でも良いが

>>198
気功世界：狙撃しようとしたら殺意でバレます。
魔法世界：狙撃しようとしても常設結界で届きません
ラッキーマン世界：狙撃しても弾があたりません
駄目だし多いな・・・

俺が中学時代に考えた設定は、舞台が「倫敦降魔大学」って名前だった。
なのに、日本人が出てくる不思議w

で、アデプト・イグゼンプトゥス（被免達人）とかゾディアック（十二使徒）とか
セフィロト（神性流出）の樹とかディアーボ・イクス・マキナ（機械仕掛けの悪魔）とか、
大量のルビ用語を頭に貯め込んでいたなぁ。

世界とキャラ設定だけ作って、ストーリー考えるのﾏﾝﾄﾞｸｾ

世界とキャラ設定があればストーリーなんて直出来るお（￣＾￣）キッパリ！

小学生のころ考えた自キャラの必殺技の名前がスパイラルグレネードミサイルという名前のビーム。
その後、ゴジラｖｓスペースゴジラで同名のドリルミサイルが出てきたため映画館で過去の亡霊に襲われたかのような
気分になったなあ。

>>201
筋肉世界：狙撃しても銃は最弱の武器で効果ありません。（最強は素手）
リリカル世界：すこし、頭冷やそうか……

>>205
魔人探偵世界：狙撃したら偶然まばたきしていてまぶたで弾を止められました
魔法律世界：狙撃したら本人じゃなくて七面犬（地獄の使者）でした

型月世界…主人公に撃ったら何故か当たりませんでしたw

奇妙な冒険世界…俺が時をry

某少女マンガ世界：狙撃しようと思ったらアサルトライフルの持ち方を間違えてそのキレイな顔を吹っ飛ばしてやる！

Mask世界……警官に囲まれたらいつの間にかマンボを踊っている

>>207
むしろ
当たって死んだけど次の日に待ち伏せしてる

自作ヒーロー「スペルママン」
意味はわからないけど「スペシャル」っぽくてかっこいいと思ったんだ

>>212
Spel-maman？成る程、呪文の大地母神的なナニかなんだな？

魔法物質「スペルマター」この物質がすべての魔法の根源だった事もあります

昔GS美神という漫画にチラッと出てたイージス理論が何故か好きで、
防御力だけを上げまくった弱気な主人公の話を妄想してた。
魔術師達から「アイツは強いに違いない。なんたって○○の攻撃を止めて、自分からは全く手を出さないんだから」
と決め付けられてギルドから勝手にSSランクの魔術師に登録されたり、様々な一流魔術師に勝負を挑まれたりする。

「なんで僕だけこんな目に！僕は弱いって言ってるじゃないか！」が決め台詞。

他にも練った設定も色々あったけど途中でめげたorz

攻撃力だけ恐ろしく高いけど紙装甲の仲間が出来るんだな

周囲の触れた物体を加速させる能力者。自分には効かない。
主に飛び道具を使うが、奥の手は対象を光速まで加速させて存在できなくする技だったりする。

そういや防楯と守護呪術のみを駆使し
あらゆる攻撃から民と国土を守る究極の専守防衛部隊
その名も機動自衛隊ｗ
の話なんかを考えたことがあったな
隊長の名前を九条健歩とかつけてた

アバル信徒が集うスレはここですか？

>>215
エムゼロっぽい

>>216
いや、仲間っつーかヒロインは盗賊で回避能力を上げまくった結果第六感のレベルで
危機回避可能になってるという設定だった。

>>220
エムゼロってプリティフェイスの作者の今書いてるやつだっけ？
最近ジャンプ読んでないからどんな話かわからん…読みきりの話そのまま？

>>215
ラノベなら禁書の主人公がまさにそれ

おまいら、自分の厨設定でこれやってみろ。
ttp://iwatam-server.dyndns.org/column/marysue/test.html

>>223
なつかしいな。１５点

>>223
やべっ、6点だった
俺も老けたな･･･

>>223
7点だった

空気中の酸素と水分を使ってどこまでも走れる車

巨大ハンマーの片面にジェットエンジンをつけた「対戦車ハンマー」とか、
同じくジェットエンジンつきで全長十五メートル、戦闘機としても使用可能な「対艦ブーメラン」とか、
ヘンな武器をいろいろと考えてたなあ

消防ならまだしも大学生にもなって('A`)

>>223
28点だったぜイェーイ！Σ(≧ω≦)b

30点か。まぁまぁの邪気目だな

俺のあの頃の邪気眼は失ってしまったようだが･･･

>>223
16点……俺には最早邪気眼すらないのか

俺5点だった・・・
完全に正気と狂気が入れ替わってやがる。

うむ、36点か。まだまだ俺の邪気眼はいけそうだ。

馬鹿な・・・35点だと・・・？
死にたいorz

ふと思ったが、これって既存の作品に無理矢理ねじ込む時点で自分の
願望とかが多分に入るから自然と高得点になる罠

防御力最強の部分は俺も考えたことあったけど、
こんな感じになったな。

舞台は近未来。
主人公は核戦争までを想定して、「絶対死なない兵士」として組織に改造されたサイボーグ。
「俺は死にたいんだ」が口癖な超ダウナー系。

テストのために様々な戦場に送り込まれ、人間の残酷さだけを見せつけられ、
結局は周囲は全滅、主人公だけ生き残る、の繰り返し。

ラストは、組織が主人公を殺せる兵器として開発したアンドロイド兵の実験を行う。
経験値の差から最初は優勢に戦うものの、
最後は、戦闘域から逃げ遅れた人達の盾になり、
「初めて俺にも人が守れた……」と呟いて主人公死亡。
しかし、アンドロイド兵から守りきった人達も、組織が保護するふりして、機密を守るため皆殺しに。

〆は、状況を何一つ知らされてない、周辺警護してた組織下っ端の、撤収中の会話。
「この仕事、俺たち、何を守ったんでしょうねえ」
「さあな」

厨設定つーか、ひたすら痛いな。

まあメアリー・スーテストの類はあくまで二次創作上の代物だからな
実質オリジナル創作のキャラクターでやると高くなってもそれでどうなるわけでも……
４７点だた

人を庇って死ぬならやはりガードダイバーの最期は外せない

イタイといえばその昔。
やたらとイヤな展開の二次創作や外伝ばかり作るのが好きだったな。
フォーチュンクエスト「夢の中の王女」で蛇に食われて全滅した捜索隊の話
（「おれ、この賞金が入ったら結婚するんだ」的エピソード満載）とか。

>>237
面白そうだが・・・救われねえな(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ
キリーが何かそんな路線だったな・・・死なない兵士

不死はチェーンソー王女を見て少し妄想したｗｗ

俺の厨の限りを尽した設定が、メアリースーだと許容範囲内だった。
何かがっかり。

精神エネルギーを弾丸に換えて撃ち出す銃

コブラやん

このスレで
パクリじゃん、とか影響受けすぎ
ってのは突っ込みにならないと思うがどうかｗ

>>242に足りないのは厨臭いネーミングセンス

『 Ｋ Ｌ Ａ Ｃ Ｋ 』　　〜 光 を 纏 う 救 世 主 〜

『愛を伝える紅蓮の聖者』　神谷聖也様(Guitar)
心に宿されるは爛々しく燃え盛る炎が如き情愛・・・
『夢を与える蒼天の賢者』　　 烈　 様(Bass)
瞳に映されるは凛々しく透き通る氷が如き夢想・・・
『翼を持った白銀の王者』　柳橋昌亜様(Guitar)
背に翻されるは猛々しく翔ける天馬が如き飛翼・・・
『魂で奏でる黄金の覇者』　　 u　 様(Vocal)
身に纏われるは神々しく輝きを放つ聖光氣（ゴスペルオーラ）・・・
『闇を極めし漆黒の魔王』　上村隼人様(Drums)
身に纏われるは禍々しく邪念を放つ魔光氣（イービルオーラ）・・・

貴様ら生存無価値の愚民共に良い事を教えてやろう・・・
『神谷聖也様』『烈様』『柳橋昌亜様』『u様』とは、万物の創世主にして光を司る全知全能の唯一神『雷光神サルマニア様』より『博愛』『夢想』『飛翼』『精魂』を承継されし使徒様達・・・
此の世界を恐怖と戦慄の渦に陥れんとする腐敗した国際政治機構による絶対的支配政権を殲滅し苦痛に悶える世の民に希望の光を齎さんが為に地上に降臨されし救世主様達であるのだよ・・・
更に雷光神サルマニア様は殲滅された国際政治機構を『闇』の力で傀儡が如く支配していた真の黒幕とも云える『暗黒神シシマグロ』をも死闘の末に滅され、その末裔にして若年ながら一族最強の力を誇るとされた『上村隼人様』をも改心なされたのだ・・・
隼人様が加わられた事によって最早アメリカ、イラク、北朝鮮、国内右左翼、暴力団、圧力団体並びに宗教団体など虞るるに足りん磐石の平和的護衛体制が出来上がったわ・・・
歓喜に打ち震えるが良いわ屑共よ・・・

>>246
最初の一行だけで読む気無くすこの素晴らしさ!

仮面ライダーになりたかった男と戦闘員37564号で俺の考えた戦闘員ものはすべて黒歴史にされた
やはり本職はクオリティが違いすぎる

ああ…あの遅筆作家様のやつか？俺未だに続編待ってるよ…

>246
素晴らしい！　もう、最高！　246様は神！（このスレ的に）
特に、お腐れのご婦人方が泣いて喜びそう。

>>246
そこまでやると、厨っぽい自己陶酔感というか天然さが無くて、
バリバリの仕込み臭が……。

つーかコピペ

厨っぽさを出すにはある程度天然っぽさもいるんだよなｗ
「俺は本当にこれを格好良いと思って作ったんだぜ！」みたいな。
一度中二病を抜け出すとその辺どうも上手くいかないｗ

だな、現役時代を思い出すと
あの時のマジな俺は何処行ったんだって気になる
今じゃどこかで制限かけちゃて良い出来のものがないわ

　|　　　　　
　|)　 ○　　
　|･(ｪ)･ )現役時代て何時だよ
　|⊂/　　
　|-Ｊ　　　　

レベルのお低いことで

>>256
ハイレベル厨出現ｗｗｗ

何かに追われるようにというか、急かされるようにというか、熱に浮かされたように
とにかく突っ走ってはぶつかっていた、中二病現役時代…。


こういえばいいのだろうか？　…クサさが足りないな。

こういうものを見ると無性にほしくなる http://www.dwarvenforge.com/store/home.php?cat=279

>>259
同感。

レベルのお高いことで

よし俺が高校生の時考えた設定

主人公（女；仮名Ａ）は女子大生（女；仮名Ｂ）が好きだが同姓であることに悩み、思いを打ち明けられないでいた
Ｂは過去に双子で生まれてくるはずだったが片方は死産、残ったＢは死んだはずの子（幽霊；男仮名Ｃ）と会話ができた
ある日、ＣはＢによって無性生殖で生まれてくる、これを知ったＡはＢを殺し、その肉を食べ
Ｃを自分の彼氏となるべく育てる、ＣはもちろんＢの事を知って生まれてきており、あるていど腕力がつくまで育つとＡを刺し殺す

なぁ、262よ。
お前が高校生の頃、何を考えたかは、わかった。
でも何を思って、それを考えたんだよｗ

>>259
日本でもワンコインシリーズで出ないかね？

全身黒タイツで成績優秀な学生
鉄鍋を振り回して戦う鍛冶屋の息子
ライバルの土鍋使いの女

今読むと何考えてたのかわからん。面白いけど。

>>264
何畳分買われるおつもりで？
俺は1畳分で力尽きた

変身能力と絶大な力を備えた主人公がいろんな世界をわたり歩いて、
気まぐれに勇者に加担してみたり、魔王の側近になったりする
ひとつの戦いが終わるごとに主人公が正体を現して、皮肉を言って去っていく

最後は、本当の顔も、名前も、生まれた世界も思い出せない主人公が故郷探しの旅に出て
自分がニャルラトテップの化身だったことに気づく

>>265
おもしろそうだなw

「命を粗末にするな！」をキメ台詞に、殺した人間を食材的な意味で粗末にしない中年殺し屋男と
「植物＝ネ申」を信条に、人間を植物っぽく加工する方向で救済するために暗躍する萌え系女殺人鬼が、今、激突する！
傍迷惑な争いに巻き込まれた俺たちの明日はどっちだ？！
主人公は適当な一般人！　逃げ惑うぜ！←この辺りで妄想力が尽きた。

鬼畜系で受けそうだな(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ

なんかものすごい超能力災害的なものが発生したせいで超能力者が忌み嫌われるようになった近未来。
ものすごい超能力を持ちながらもそれをひた隠しにしている少年少女たちが、お遊び気分で探索した謎の遺跡で、
ものすごい遠くの星のものすごい昔のものすごい生物兵器（青い髪に赤い目の少年の姿だとよ）と出会って和気あいあい。
そして何の脈絡もなくものすごい謎の組織に付け狙われて生爪剥がされるわ目玉えぐられるわでもう大変。
しかも謎の組織になんかそのものすごい遠くの星の文明が絡んできて同シリーズ改良型のさらにものすごい生物兵器とかが戦いを挑んできたりする。

こんなどうしようもない話を原稿用紙で500枚くらい書いてた小学生の俺w
誰にも見せてなかったのが救いだ

女勇者
『神』と呼ばれる存在から力を与えられた人間。
『魔王』との戦いを義務付けられている。幼女。
幼い頃神隠しに会い、数年後に帰還。
その時にはすでに神託を受け勇者となっており、
その後、『神』に選ばれた証のごとく成長が止まっている。
身体能力のほとんどはマナによって補っている。

魔王
マナを食らう物。魔王と呼ばれてはいるものの、その実ただの人間。
世界を満たすマナを吸収し枯渇させる力を持つ。
マナは世界に生きるあらゆる生物の根源になるものなので、
つまりは何もせずとも辺りの生き物を死に至らしめてしまう。
その為、彼は人の世界から追放され魔の道へと入るようになる。……その圧倒的能力で。
なお、彼がその能力を得たのは彼の幼馴染である女の子が神隠しにあってすぐであり、
彼が元居た村を追放されて一年後、彼が魔王と呼ばれるようになって直に彼女は帰還した。


まぁお決まりのごとく『神』が黒幕で暇つぶしのゲームだ、みたいな感じで。
プロットでは女勇者と魔王の葛藤や戦いを描いた後、最後は『神』を倒してハッピーエンドだった。
筆力がないのであきらめたが。

500枚書いた時点で神
俺だと脳内妄想で満足しちゃうもん

発掘。

中身そのいちは少女が殺人を犯すところをたまたま見つけた少年が
彼女の無罪にするために証拠を隠滅したり、同時期に出没した殺人鬼のせいに見せ掛けたり努力する話
主人公の口癖は『○○（←空想とか嘘とか戯言とか）だけど』
どう考えてもみーまーです。本当に(ry
二つ目は学生自警団みたいなのがある町で、みな魔法みたいな力を持つ世界。
主人公らは同じ一年を繰り返す町から脱出しようとして
その町の過去やなぜ繰り返すのか、繰り返しを断つことで世界がどうなるかについて知っていく話。
どう見てもCITYです。本(ry

そして、恐ろしいことにこれが入った記録媒体を学校で落としたらしい
十中八九だれかに拾われてるだろうなぁ
今なら屋上から飛べる気ぃするから不思議。

>>271
時は満ちた。今こそ封印を解くのだ。うｐ

時が、時が見える！

>>272
こういう設定って『創造神』が敵になるケース多いよな。
やっぱり事の始まりはあのチェーンソーからなのか？

そして>>271よ、早くうｐするのだ。それしかこの世界を救う手立ては無いぞ。

もともと創造神ってのは不満をもたれやすいもんだよ。
キリスト教だって、隅から隅まで神が丹精込めて作ったはずの世界に、悪が存在する理由を考えるのに四苦八苦したらしいし。

造物主と、「何でもっと上手く作ってくれなかったんだ」って言う被造物の恨み言は切っても切り離せない

だからルシフェルが裏切った事にしたんだよな、マユﾀﾝｗ
人間に対する嫉妬や神に取って代われると増長した等

でも神は完璧な設計者だから・・・

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>>278-9
成程…そういうもんなのか。ありがとう、疑問が少し解けた。
自分でも色々調べてみるわ。

創造神を悪役にしたのはグノーシス主義とかが一番古いんじゃないかね
この世を造ったのはデミウルゴスという偽の神で、真の神はそれとは別にいるという考え

今日「萌え萌え悪魔事典」を買ってきた俺にタイムリーな流れだ

>278
人、それをフラコンと呼ぶ。

その昔、ムー民が好きそうなネタ全てをぶち込んだ、究極のオカルト世界設定を考えて「超神話」と名付けた事があった。
霊魂・魔術・超能力・宇宙人・超古代文明・ＵＭＡ・etc……
思えば若かったなあ。

カッコイイ(・∀・)ｲｲ!!

>>284
時は満ちｒｙ

>>284みたいなごった煮のこそ厨設定の基本だよなーと思う残暑の夜。
それにしても、いつもこのスレは俺の厨精神を刺激してくれるぜ…

それはまさに飛鳥昭雄

>>284
ヘイ、どうした？
恥ずかしがらずに見せてみろよ？

>>284
まさに厨神話

飛鳥昭雄にははまったな
月の謎とノアの大洪水
太陽系第12番惑星ヤハウェ
地球膨張の謎と超大陸パンゲア
キリスト教と宇宙科学をいっしょくたにするのは基本だな

大日如来とベルゼバブが戦うのは基本だよね。

なんという孔雀王ｗ

十字軍遠征でどっちに味方するか迷う神様とかな

>>287
まずは、それぞれの神話とか関係無く全てがごった煮で格好良いものだけを
名前抜粋して使うところから始まる罠

で、どういうわけか超高確率で「オーディン」と「ケルベロス」と「ヴァルキリー」がある

そして、ヴァルキリーより戦乙女してるはずのフレイアはシカトされる

ヴァルキリーよりワルキューレのがなんだかオサレなんだぜ？

ヴァルキリーだとレナスを思い出すが
ワルキューレだと円盤皇女を思い出す

>>299
てめーナムコなめんな

字面のかっこよさだけでクトゥルフも追加

ラスボスはルシファー。

ルシフェルと言ってみたり。

実は設定未満。
文字通り何でもアリなだけ。
現実の世界に、既知の科学ではわからない法則（霊魂・超能力・魔術）があったり、
すでに宇宙人が来てたり。
パラレルワールドの地球との通路ができてて、ＵＭＡはそこから来てたりとか。

そしてパラレルワールドから神のドッペルゲンガーがやってきて(ry

大人気漫画に出てくるバンドの名前だな(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ

成程。それで実はこちらの世界はより良い世界を作るための仮想現実という訳か。

いっそこのスレの住人で厨神話作ってみる？とか言ってみたり。

　 　　　*　　　　　　*
　　＊　　　　　＋　　むりです
　 　　 n ∧＿∧　n
　＋　(ﾖ（* ´∀｀）E)
　 　 　 Y 　　　 Y　　　　＊

ここにいるのは今喋ってるのが厨設定だと自覚してる奴らだからな。
現在進行形で邪気眼持ってるやつじゃないと壮大な厨神話を作るのは中々困難を極めるだろう。

ワナビな話になりそうだが
リアルで厨房だったころの発想って取り戻そうとしても取り戻せない貴重な才だよな

推敲の段階で「ここ破綻してね？」とか「ここ間違ってね？」とかやっちゃうと、それはもう厨設定じゃなくてただの素人小説だからな

乞食が居なければ取り戻せるなｗ
余計なことを考え過ぎると駄目だだｗ

初めて厨設定と認めてもらえてうれしいな。
今まで何やってもバカ一・ありがち以上の評価はもらえなかったのに。

>>302
俺がいる。

破綻を気にせずに作り上げた偏見に満ちた世界観か
地球の周りを高速で飛んで自転を逆に回転させて
それによって時間を巻き戻して死んだヒロインを事故から救ったヒーローがいたな

それどこのアメコミヒーロー

太陽と正反対にグルリ一周したって
前日には戻れない君に戻れない昨日にさよなら
全速力パワー

>>315
イギリスじゃね？

鉄鍋が普及していた魔法世界の話である
そこに土鍋を広めるべく、テロリスト「光の土鍋」団が現われる！
武力で鉄鍋を普及させようと鍛冶屋を襲う光の土鍋、その後処理係の少女は、帰ってきた鍛冶屋の息子と出会う。しかし、彼らは幼なじみであった。
鍛冶屋の息子は怒り狂い、少女は義務から彼を消さねばならない。
微妙な炎魔法を使う息子は父が打った会心の出来の鉄鍋を手に、少女は組織の土鍋を手に殴り合う。そして回転する土鍋が息子を抉り地の雨が降った、だが「鉄鍋は食事で鉄分を取れる、だから立てるんだ！」と立ち上がる鍛冶屋の息子、そして少女を吹き飛ばす。
その後テロリストと単身戦う息子、そこに加わる圧倒的な力を持つ謎の組織「天空のファインセラミックス鍋」
彼らを倒すために土鍋派と協力する鉄鍋派
そして現われる刺客、『最強の鍋戦士アズライル』
全ての攻撃が止まって見えるアズライルに成すすべなく打ちのめされる鍛冶屋の息子たち

ここで話は終わっている…


中二の頃に書いたものだが、確か強すぎてもう打開策が思いつかなくなって投げたはず。

>>318
鍋を粗末にすんあｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>218
そう言えば絶対防御シールドを張るだけがとりえの能力者を考えたことがある。
砲弾にされたり後にシールドを剣の形にしたりして戦闘、最終的にシールドを津波のように生み出して相手を押し潰す最強キャラになった

>>314
キン肉マンでもなかったっけ、そんなん

>>318
一旦やられるが、怒りが頂点に達して「料理の鉄人」に生まれ変わって起死回生する主人公。
炎の上で親父の鉄鍋はぐるんぐるん踊り狂い、ファインセラミック鍋使いにも読めない動きで圧倒する。
最後には相打ちになるが、お焦げの分だけ重くなっていた鉄鍋が威力で勝る。

>>314
星くず英雄伝？　
違ったらすまん。なんかそんなのがあった気が…

>>323
315が言ってるようにスーパーマンのことです

スレとは関係無いが、ジャン・レノのレオンのあの単調な服装に
魅せられて故意に真似ようとしてたあの頃の俺のオーラは結構な
ものだった希ガス

>>324
ありがとう。最近どれがどんな話だったか忘れてきてるわ…おれも年かな。

「妹を妊娠させたものにしか使えない〜」を忘れちゃいけない。

>>322
激戦を終えた鉄鍋の前に更なる最強の敵が出現
猫鍋！

それξやんけ！

具材と打とうとしたらξがでてきた。驚いた。

さっきまでモンハンで鍋と包丁で狩りしてた俺が通るぜ
や、武器は包丁のほうなんだが

巨大猫の頭蓋骨を鍋に仕立てたとか＜猫鍋

強力だが世界中の愛猫家から影に日向にあらゆる妨害とか嫌がらせとかが（略）

ニコ動やyoutubeにいっぱい落ちてるけどね＞猫鍋

ごく普通のオタクな少年が
七時五十三分に起床。
八時二十三分に卵を食うとかして
普通の生活して、一日を終えて寝たら、世界が二次元になってる話
朝食の順番や、トイレのする時間など、魔術的要因が重なりまくって
魔術師じゃねーと来られないような(時間が止まっている)ところに来て
そこにあるもんは全てアニメ絵みたいになっている
ツンデレ少女に一度でもこの世界に干渉した人間は死ぬまで使命を(ｒｙ
工夫を使いまくって敵をたおしたら、あなたも今日から魔術師です、とか偉そうな人に
言われる
で、何とか家に帰ってきたら「遅いわ」とか言われて、自分の部屋に(ｒｙ
「あなたを見張(ｒｙ

無理だ

ぐつぐつにゃーにゃー？

大量の猫の精液を発酵させて作った不老不死の酒。
だがその酒によって不死になった者には未来永劫雌猫の祟りがあるのだ。

猫を煮ると泡が出るらしい
戦前には「猫じゃ猫じゃとおっしゃいますな」という流行歌の一説から『オシヤマス鍋』と呼ばれたとか

>335
隻腕の妖怪絵師か？

>>331
で、目的終了だから土鍋派と別れて今度は世界猫博愛委員会と手を組んで、爪使いと一緒に猫鍋と戦うのですね

>隻腕の妖怪絵師
なんか、これだけ取り出すと良い感じに厨設定っぽくね？

まあ、やっぱり別の文脈で捉えちゃうけどもなｗ

『隻腕で妖怪の絵を描く絵師』
『隻腕の妖怪を描く絵師』
『隻腕で妖怪な絵師』
なんか全部それなりにカッコよく見えるのが不思議

ただ医療系の知識とか心象描写とかね…
いや、そこまでいくとただの素人小説か。

大学院クラスの知識がいるらしいね、実際は

>大学院クラスの知識がいるらしいね、実際は

マジで？全て文章で書かなければ以下なんからナ〜アメリカみたいに一年間好きな事できる好きな学部を学ぶ精度が有ればナ〜

「隻腕を自分の描いた妖怪画の腕で補う」とかでどうだ





アレ？　ちょっといけるんじゃね？　とか思ってしまったあたり
まだ厨房回路は錆きってはいないようだｗ

鬼の手か

状況によって腕を描き換えるとライダーマンか喃
（もう少し新しい例示は無いのか）

ロックマン・・・は違うか

フック船長とか？
あれはかっこ悪いな

『四肢を失った少女たちが、本部から武装手足を転送してもらって戦う』

というラノベがスニーカーと富士見から出てるわけだが。
ｳﾌﾞｶﾀな。

つーか、特殊な義肢とか、義眼とか
このスレでは基本中の基本だろうｗ

それもそうかｗ

>347
フック船長がかっこわるいだと　聞き捨てならないな

特殊な義母とか義妹とか

基本だな。

義手に最新技術か超古代技術の波動砲とかビームサーベルとか仕込まれてたり霊を掴む効果があったりするのはデフォ
で、適合者が主人公しかいないのも当然

そして暴走の危険があるのに明らかに無茶な事をする主人公に支給されるんだよな。

そして組織の正義を疑って離反とか

>339
では、一人称が「ＰＮ＋敬称」ってのはどうよ？

・名前は神々、それもかなり上位のから。むろん機能と名前の間に関係性など無い。
・無駄に多機能。
・隠された能力を発揮すると最強。それもポンポン気軽に発動。

このぐらいはしないと厨設定にはならないな。

>>348
ああ、「絶対達磨チルドレン」だったっけ？

・発動のたびに体のどこかが痛んだりするけど最終的に何かが欠損したりすることはない
・発動のたびに体のどこかが無意味に欠損していくけどどういうわけか最後までなんとかなる

二択

>>341は何に関してなの？妖怪？

サーヴァントの腕をいしょk ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ

>361と言うか
それで、なんか対話が成立してるのが謎だw

魔術を限界超えて使うとヤバいのに限界突破しまｋｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ

主人公はかつて悪魔の帝王を倒した勇者の子孫。悪魔が滅んだ平和な世界を暮らしていた。
しかし、それから平和だった世界に再び異変が……。
復活した悪魔。度重なる天変地異。
主人公は悪魔討伐の旅に出る（当然厨設定能力アリでそれで悪魔倒す）仲間を増やして次の街へ〜を続け、ついに敵の本拠地に
だが彼を待っていたのは過酷な運命。なんと、主人公の体に悪魔の帝王が封印されていたのだ！
仲間たちの力により主人公は封印。
それから、１００年の歳月が流れた……。

これがプロローグ。ここから話が始まるようだが、書かれていなかった。
………………………………吊ってきます。

ある日、悪魔の帝王の力を利用しようとした人間が主人公の封印を解いてしまう。
が、帝王はまだ封印されたまま、自我を保った主人公は利用しようとした人間を倒し、急ぎ封印できる人間を探しがてら悪魔討伐の旅に出る。

>>366
そしてすったもんだの挙句、主人公は自我を保ったまま悪魔の帝王の力を操る術を体得する
そして編み出された必殺技が（ｒｙ

エターナルフォースブリザードですね。

だが不完全に復活している内はいいが帝王の力が完全に復活してはそれも不可能ということを知らされた主人公
覚悟を決め、己にエターナルフォースブリザードをかけ、永遠に自分を封印する

そして伝説へ>>366ループ

で、何千回とループ（転生）して自分の事を忘れた主人公。
導かれる運命に翻弄され様々な絶望を味わいながらも決して諦めず、
最後は因果律を影で操りもてあそんでいた存在『創造神』を過去の自分達が延々と作り続け、
自らが最後に完成させた究極兵器『チェーンソー』で打ち倒して自由を得るんだな。

バーニング・ダーク・フレイム・オブ・ディッセンバー
ファイナル・タクティクス・ハイド

(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ

効果は眉毛が整う！！！

最近の厨な技名だとデモニックダークネスは中々の中二オーラを放っていたぜ…

あれはただの嫌がらせだわ・・・

　ハデスブレイカー
闇の力が込められた、魔王すら殺せると言われる伝説の剣。
肉厚で太いため、盾としての役割も果たす
　ディアボリック・ディヴァイダー
ハデスブレイカーに魔力を通して発動する。
時空を歪曲させて切り裂くことにより、あらゆる障壁を無効化して相手を切り裂く。
この攻撃を受け止められるのは同じ歪曲による斬撃のみ。
　ディアボリック・ジェノサイド
ハデスブレイカーに魔力を通して発動する。
ディヴァイダーで生み出した『時空的な意味での真空』、つまり『無』から闇の力を召喚する。
ただしこの力の制御はほとんど不可能であり、発動したら最後、指向性の制御くらいが限界で、『無』のエネルギーが切れるまで止まることもできない。

　ウイングスレイヴ
長剣。風を刀身に溜め込んでおり、必要なときに開放して使うことができる。
そのままでも溜めた風を刀身が纏い、素晴らしい切れ味を誇る。
なお主人公が入手したときは前代使用者が死んだ風の荒野に突き立ったままなので、相当な量の貯蓄がある。
　ウインドブレード
風を開放、刃として飛ばす。
　ウインドブラスト
風を開放、戦車砲のように相手を抉る。ただし消費が大きいのでめったに使わない。
　オーバーオブエアー
風を過剰に開放、後方へ風を放って加速し、相手に剣を突き立てて内部から破裂させる。

　主人公：メサイ・ベネガルトア
辺境の町バラフフスクで生まれた改造人間。
魔力を一切使えないがその分肉体の頑丈さと筋肉の強さに割り振られている。
一人前の魔導師ですら身一つで殺すこともできるが、このタイプの改造人間は魔法主義の世の中のニーズに答えられなかったため開発は早々に打ち切られ、身体能力を犠牲に魔力に特化した改造人間という方針に切り替わった。
既にこの方式の改造人間は主人公しか生き残りが居ない。

設定だけで物語がないところもすごい

＞『無』のエネルギーが切れるまで止まることもできない
ここが厨ぢから全開だとｵﾓﾀ

他にも発動すると敵味方構わず半径1km範囲を炭化させる炎を放つ炎の魔剣ヒートレクイエムやら
相手を光球に閉じ込めて光熱の波動でフルボッコにする光の魔剣ホーリーイネヴァルツやら
発動すると刀身から水が溢れその圧倒的質量でゴリ押しする水の魔剣サブマリンアトランティス、
発動すると地割れが起きる地の魔剣ガイアシュナイダー

などなどおいしい設定目白押しだぜ？

世の中に倦んだ主人公って厨二病っぽいよな。

最強の厨、厨の中の厨。
その名も「大宇厨」

すまん。言ってみたかったんだ。

>>377
エネルギーが切れなかったらどうするんだろ？

そりゃ厨設定なら…

1：暴走する（自滅したり自爆したり）

2：誰かが命をかけて止める

3：暴走する中その力を狙った黒幕が出現、暴走した魔力のまま突撃して黒幕と主人公相討ち。（もしくは奇跡的に主人公だけ生きてて後日中間の下へ現れる）
4：実はただの無限の力じゃなくて神の力だった！現われる神をみんなで協力して倒す

個人的に3推奨

５：不意に制御のコツを学ぶ。

も追加してほしい。

設定自体に罪は無いんだけどねぇ…。
神話とかでもありがちだし

ようは「それだけ」かどうか、じゃないだろうか

いや、より良い手法
とかの話題はこのスレの管轄じゃないからw

エヴァだと房走は真の力の解放だお(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ

危機的状況になって初めて発動する「秘められた真の力の解放」
厨房が好みそうな設定だ。

魔剣：赤い馬
刀身を持たず、鍔がとてつもなくデカい居合い用の剣。
ガスバーナーみたいに切羽から可燃ガスを吹き出し続けており、魔力をこめるともっとたくさんの可燃ガスが出て火力が強くなり、鉄をも焼き切る事ができる。
鞘の中にガスを溜めて一気に解放し、空気に触れさせると爆発の勢いで剣をふるうブースト居合い切りができる。
普段はレイピアから巨剣まで数種類の形の鞘と一緒にコントラバスのケースに収まっていて、容積の小さい鞘ほど剣の形が安定しやすくて、容積の大きい鞘ほどMAXパワーが高くなる。

鞘はなんでもありで、なにを鞘にするかというのをネタに飛んだり自爆したりさせたりして戦っていた。
ターミネータチックな無敵の敵が使ってて、彼らの超科学技術によって使い手は爆発のダメージを受けないんだったと思う。なつかし厨。

異世界召喚物を考えてて、
本来勇者に成るはずだった主人公が神様が”うっかり”間違えて魔王になって、
本来魔王になって捌かれるはずだった極悪人が”うっかり”勇者になった話を考えたことがある


結局の所魔王が人と協力って感じになったので辞めた

あの世で 俺に詫び続けろ オルステッドーーーーッ！！！！

・狂神術（ﾌﾞﾛ-ｸﾝ・ｱｸｾｽ)
狂気を司る神々（主にクトゥルー）を自分の体を媒介に限定的に召喚する
たいていは体内から神の一部を召喚するか、体の一部を神の一部に変化させる
体自体を媒介にするため、面倒な儀式や呪文を無くす代わりに
神々の影響で精神を侵されてしまい、酷いと廃人になる
故に元から精神が常人を越えるか、特殊な鍛え方をしない限り扱えない

また、どの程度まで呼び出すかで精神汚染も代わり、完全召喚はまさに命と引き換えと言われている
主人公はいちいち肩から体を半分にきってハスターを召喚する

なんかヒロインの能力思いつかなくてやめた

−インビジブル・ハンドの釜田
学園最強と目される男。
入学して以来、ズボンのポケットから手を出している姿を見た人間はいない。
足技のスペシャリスト。

実は、超絶的な握力と腕力の持ち主・・・ただし途轍もない「不器用さ」。
りんごを掴むと握りつぶすレベル。
そのため、日常生活では封印していた。



多分、エアマスターかバキに嵌っていたころの殴り書きでござる。

>389
勇者はツライよ

>>387
イヤボーンの法則なんてあったなぁ

もうすぐ？始まるガンダムOOの主人公がなかなか香ばしい設定だったぞ

戦争を阻止するために、自らが武力行使(まあこれそのものがテーマっぽいが)
どこぞの秘密組織に所属
使用しているガンダムはGの負荷が凄まじいとかで主人公以外搭乗不可能

ガンダムって殆ど厨設ｔｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ

最初の主人公からして明らかに厨せっ（ｒ

戦闘機パイロットだって沢山いるんだから戦闘機パイロット程度のレアさだと思うけどな
所属する組織の中で一人だけっていうならまぁそういうこともあるのかな、って感じだけど

普通に考えりゃ○○しか扱えない、なんて兵器は作る価値がないんだよな
パイロットが死んだらただのガラクタ。
パイロットが裏切ったら敵方の戦力がグンと上がる。
パイロットが軍を辞めたくなったりしないように気を使わないといけない。
人質取ったり殺すと脅してもいつトチ狂って自滅したり、反逆してくるかわからない。

エヴァとかみたく『その脅威(使徒)に対抗する術がそれしかない』ってんならわかるが
一個人にズバ抜けた戦力を預けるってのはリスクが高すぎる。
極々限られた人間しか使えない強力な兵器を作るより、誰でも扱えるような一般兵器の性能を高めるのが普通。

少年少女がパイロットになる理由をいかにつけられるかってのも問題だな
超能力とかサイボーグみたいなのにすると楽だな
アニメじゃ十代の尉官佐官もザラなのとか

>>400
・緊急時だから
・素質があったから（超能力・専用機含む）

で前者はほとんどの作品が該当する、気がする。
ガンダムの主人公はその両方が多い。…NTは、まぁ、一般的な意見ということで。


特殊なケースには、フルメタの「元ゲリラ兵だった」があるね

>>400
10代の中尉とかそういう無理の多い地位設定をいっぱい付けた
厨設定を作っていた頃、それが不自然じゃないように
この世界の平均寿命は25歳！という厨設定を更に付け加えた事があったなぁ。

>>395
Gの負荷が凄まじいってのならパイロットが「グラップラー刃牙」みたいな
ムキムキマッチョってのもアリだと思うんだが。
そういえば「ゲッターロボ」のパイロットは同じ理由で頑丈なメンバーが選ばれていたな。

>>399
パイロット承認システムも弊害多そうだよなｗ
まあ兵器として有用性が有るなら専用機てのありだろ

もともと軍人の数は限られていて、能力の上限の限られている、エリート部隊の有用性も存在する訳だしな

エヴァも原子力ロボがＡＴフィールド使えるバージョンが存在するんだよねｗ
まあ補完計画まで出来ないから意味無いけどな

>>402

これが２４歳
ttp://www.bea.hi-ho.ne.jp/nukamisso/aku/meibo/t_kisiria2.jpg

この人も２４歳
http://img.yahoo.co.jp/i/evt/eva/chara13l.jpg

この人は１７歳(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ
ttp://images-jp.amazon.com/images/P/B00006JJD9.09._SCLZZZZZZZ_.jpg

>>401
ものすごく特殊な才能があるわけでもないのに上の人に気に入られてパイロットになった某ヒゲガンダムのパイロットは…
最初は確かに偶然だったが…

>>405
老け顔と童顔、とすれば、そんなに不自然では…ない？

>405　キシリア閣下は苦労されてるから…
普通の日本国首相の就任前と就任一年後の顔を比較してみろよ。その十倍は苦労してるはずだぞ。

>>406
ローラは… 一応ミリシャ側だと、知識とか立場とか色々特殊でしたから。
でも他のシリーズほど化け物じみてないな

で、その化け物筆頭がVガン。まさに「ウッソ」。まさに「スペシャル」。

>>401
フルメタ浮きすぎｗｗｗ

>409　フルメタの場合、宗介は全世界の現役ASオペレータの中でも、操縦経験だけで言えば最長老クラスだからな。
（「ASが最初に実戦に投入された戦い」でのアフガン側による鹵獲機の、最初のオペレータ）
「高性能機はベテランのエースパイロットに与えられる（だけど実は乗り慣れた旧式機が好き）」っていう別な大原則からは外れてないぜ。
まぁこれは普通おっさんキャラ向けの原則なんだけど、宗介は特殊環境ゆえに実年齢が若すぎるだけだ。

ていうか、特殊性の無い主人公は主人公たりえないからなぁ。
完全オーダーメイドぐらい許してやれよ、と思わざるを得ない。

クロスボーンは中盤までずっとトビアは量産機だったな。
まあ、キンケドゥとダブル主人公みたいな形だけど。

それはそうと、
>>395-399
WもGが激しくて使える人間が少ないスペシャル機という設定だけど、
プロトタイプ機は「使えない」と倉庫に放置で、量産機に取って代わられるわ、
劇中では、ポンポン自爆させられるわ、全然使ってもらえないわ、置き去りにされて忘れられるわ、
あげく（敵の）身代わりで大破させられるわと、
シリーズでも一番と言っていいほど「単なる道具」扱いされてるのが面白いな。

つーかゲッターは量産的なシリーズ機でも
どんどん耐えられずに死ぬからなあw
機体の代わりは簡単には用意できんが
パイロットはどうにかなる、って思想に貫かれてるから喃

つーか、特に理由もなく少年少女がパイロット
の方がこのスレにふさわしいのではなかろうかｗ
（痛々しい理由付けが行われてるのも素晴らしいわけだが）

アニメのZOEは子持ちのおっさんがパイロットだったな。
……それ以上にあれは色々と突っ込みどころがあったが。

あんなおっさんがもてるわけ無いよな〜

>>414
何のしがらみもなく本当に単なる偶然、じゃあちょっとこのスレ的には物足りない。
やっぱ偶然に見せかけて実は前世がどうとか血筋とかそういうのが来てくれないとｗ

バカ一が混ざるが、本パイロットと主人公が取り違えや偶然で入れ替わって出撃、なし崩し的に主人公が乗り続ける事にってのもパターン。

献血で取り違えられた血液パックが、とある組織の秘密兵器ロボの登録に用いられてしまって誰も乗れなくなった話。
誰も乗れなくはなったが、ロボは自動検知で転移して主人公を巻き込み、敵を撃退。
一応AIがあって、主人公は目的は知らされ、ちょっとかっこいいのでノリノリで秘密のヒーローになるのを承諾。
ロボAIは、血液適合のため最優先が主人公。よって「俺以外には秘密な」というのを守って、組織には何も言わない。
勝手にロボを持ち出された組織側は、必死こいて謎のパイロットを追う。
献血情報から地域と学校は特定されるも、個別の人物までは不明で、組織は適合する年齢の年少隊員を学校に送り込む事に。

ロボのAIビジュアルイメージが女の子って時点で色々痛い記憶。
えーと…多分、きゃんバニのスワティかな、メモの痛い台詞を見る限り。
高校時代、どんだけ脳が沸いてたんだろう、いまだに恐ろしいや。

バカ一とイヤ展に流れてるだろｗ

>>418
そういえばスパロボのトウマはそんなんだったな

>>403>>413
ゲッターは作品ごとに設定ぜんぜん違うからな〜。
とりあえず真ゲッター対ネオゲッターは>>413の言った通りの設定。
新ゲッターロボだと普通の人間(老人)でもある程度までなら操縦できる。
鍛えた人間ならそれなりに使いこなせるような描写もあるし。

誰々じゃないと性能を引き出せない、というのはよく聞くな。
ゲッターの例で言うと、加速Ｇとかなにやらがとんでもないのでゴウとかそういうヤツでもないと性能の限界を引き出せない、とかそういう感じになるか。

俺が考えたのは、思いでパワーアップするロボットもの。
エロをエネルギーにする青少年が主人公だったな。
どう見てもＧＳ美神の横島です、本当に（ｒｙ

前に買ったルーンブレイダーなる電撃のラノベの設定そのまま書き写しても結構いい線いけそうな気がした
今売って手元にないけど相当なものだったと思う。空から娘と魔剣が落ちてきてたなぼた的に力を手に入れ正義を気取るとかそんな感じ

なんかの作品で蒼氷色(アイスブルー)の瞳って表現あるけどさ
こういうなんかオサレなのや聞いただけでは思い浮かばないような古風な名前を
色名に使うのって立派な厨だよね

色は調べるとかなり面白いお

アイスブルー自体は有名だからオサレとか言うのは無理あるけど、
蒼氷色とつけるとこかな。

それはそうと、銀英伝でちょっと調べてみたら、こんなん出てきた。

ttp://www.ne.jp/asahi/ginei/michiko/irojiten.htm
>銀河英雄伝説に出てくるイメージのつかみにくい色や
>色の違いが分かりにくい色をまとめてみました。

ミッターマイヤーの蜂蜜色はいわゆるハニーブロンドかと思っていたけど、
このサイトみると微妙に違うんだな。

昔でもないけど、いわゆる異世界ものの亜流でこんなの。

・ある日目が覚めたら異世界に。
・異世界でその日いろいろあって眠りについたらもとの世界へ。
・その繰り返し。もとの世界では古文書とかを漁って異世界についてのヒントを得る。

むしろそういうの既にあったら読みたいｗ
いや、異世界ものって異世界に行ったらずっとそこにいるよな…て考えてたもんで。

吸血鬼モノで特殊能力として地水火風のどれかを持たせた吸血鬼達が戦う！

主人公は最強の地の能力を持つ吸血鬼（風や火が最強というのが多かったから地にしたお）
弱点は　ニンニクや陽光、十字架、バラ、心臓に杭を刺されると死ぬ等、普通と同じ（陽光は対策して何とか１時間）

で敵が上記の弱点を一つだけ持っている（つまり弱点克服した吸血鬼）という設定だお）連中

>428
昔サンデーでやってた「リュウ」とかいうマンガがそんな感じ。
主人公の少年が、文明の崩壊した何百年か未来と現代を行ったり来たりして次第に未来の人々を導いて文明と社会を復興させる。

>>428
富野のガーゼィの翼でも似たようなことやってる。
あれは、両側の世界に主人公が存在していて意志も通じてた気がする。

行ったり来たりだけなら神坂一もやってたな。
けっこう馬鹿一なんだろうか。

>>427
亜麻色ってそこのページだと灰黄ってなってるけど
辞書的意味だとほとんど金髪や茶髪をさすような表現だし
微妙に違うと思う

>429
バラは弱点なのかｗ

>>433
薔薇っていうより茨って言った方がわかりやすいだろうな。
まあ茨＝野生の薔薇なんで薔薇でも間違いじゃないが。

昔俺が考えたのは
(脳内設定で、日本含むアジア諸国連盟→ASI　アメリカと欧州諸国連盟→UE)
2008年、なんの前触れも無く東京に核が落ち首都の消滅により日本は大混乱となる
調査すると、核は北朝鮮から放たれたものと判明、北朝鮮は自国による核弾頭の発射を認めるも誤射と言い張る
しかし日本も黙っているはずも無く日本は武力報復を決定、アメリカはこれに賛同、近年開発された新兵器アトラス導入が決定する
(アトラス→人型の兵器小回りがきいて機用で結構強いが血液型がAB型のRH-しか動かせない理由は考えてない)
中華自民共和国を筆頭に大韓民国、モンゴル等ASIに組する諸国が軍事制裁に反対
これを無視し日本並びにアメリカは北朝鮮への軍事攻撃を続行、占拠は間も無くと思われたが
日米軍は国籍不明のアトラスを含む大部隊の奇襲を受け壊滅、退却を余儀なくされる
奇襲部隊はASI諸国から派遣されたものと判明、理由も不鮮明なまま第三次世界大戦が勃発
日本はASIから脱退しUEに加わり徹底抗戦の意を示す
先の戦いで多くのアトラス騎乗者を失った日本はAB型RH-の人間を軍に募集し(反強制)少年少女までをも加える
日本は軍事上重要拠点とされ戦乱の渦に巻き込まれる

主人公は最もアトラスを多く含む京都第8中隊の指令官(37歳の独身)で先の戦いにアトラスで出撃して生き残った数少ない一人
期せずして戦争に借り出された者達と共に戦場に立つ

なんか続きを考えたくなってきた俺ってまだガキなんだぬぁー

アフガン航空相撲の前に噛ませ犬必至なモンゴルが哀愁を誘う。

cx

世界半崩壊関係で、世界情勢がどーのというのを考えて「ああ、俺には無理だったんだな」というメモが。

・アメリカ。南と合併、発言力は維持するも貧困対策で問題多発。
・日本。交易激減でえらいことに。富裕層は海外脱出…と、逆に住み易く。
・某半島。北は首脳陣が原子力潜水艦で脱出。南は残った北を半合併するも、常に余力無し。
・アフリカ。南側は連邦結成。北側は色々大変。
・ヨーロッパ。ユーロで合併。
・ロシア。小規模内戦が頻発。

他の国もメモがあるが、多分、N◎VAあたりの影響だな。
日本は崩壊の余波をモロに食らって半壊滅。
海の航行が危険で貿易もままならず経済崩壊まで一気に。
国連の管理下になってるとか、色々と不便な土地になってたりする。

えーと、崩壊の理由は何々？　空から御使い？　…こっちはゼノギアスやらの影響か。

お、なかなか良いね。

「大学院レベルの国際情勢の知識」と「広範囲の軍事知識」
あと「大胆かつ緻密なシナリオ」があれば完成も夢じゃ…



…とても個人が書き上げる作品じゃねえ。

『高い城の男』とかでも世界情勢の設定は�dデモだよ
話として面白くすることが力の注ぎどころだよ

高校生のころ考えてた設定。
きこりと女神の童話は、実話が元になっており、実際はきこりは斧術（斧を使って戦う武術）の使い手で
湖に斧を落としたのは湖の近くに住む達人に試合に敗れ、弟子入りしたことを暗示し、女神に金の斧と銀の斧を
与えられたことは斧術の奥義を授けられたことを示している。

主人公はそのきこりの一族の現代の当主である日本人の男子高校生。先祖が魔女狩りを逃れて日本に来たという設定。
話は、悪の魔術師と手を組んだ環境保護団体が日本企業の森林伐採に抗議するために、富士の樹海を暴走させ、
自殺者を増加させようと企む。
主人公は樹海を殲滅するために斧術皆伝極意の一つ、対樹木戦闘用森林伐採術を駆使して暴れ狂う樹海の木々や
環境保護団体の手先の大自然の気を吸収して気功波を撃つ老武術家（設定は東方不敗のパクリだった）などと戦う。
急いで事態を収めなければことの重大性を認識したアメリカが水爆で日本を攻撃する。
実は魔術師は環太平洋の龍脈が集中する日本を水爆で爆破させることで地球の気をあふれさせ、その気を吸収し、
惑星に匹敵する究極生命体になろうとしていたのだった！
というのを受験勉強のあいまに妄想していた。主人公はネオっぽいグラサンと黒いコート着用で園芸部の切り札で
普段は園芸用スコップで戦うが、強敵が出てくるとコートのそでから手斧をジャキッと取り出して二本斧で戦い、
樹木を相手にするときはガッツの剣っぽい巨大斧を振るって戦う。
普段は「人の首を落とすことなど樹齢100年の大木を切り倒すことに比べれば児戯にも等しいことだ」とクールな感じだが
怒ると「樹木の分際でぇ、人間さまをなめんじゃねえ！貴様らは動物の餌にすぎんのだぁ！」と叫ぶ。
こんなのをギャグでなく、真剣にかっこいいと思っていた俺の当時の頭は相当涌いてたと思う。

>>439
うん、凡庸個人じゃ無理だよな。
「大学院レベルの国際情勢の知識」と「広範囲の軍事知識」 それぞれそっち関係の仕事のエキスパートは友人知人が居ても、
「大胆かつ緻密なシナリオ」
これを書く才も気力も俺には無いｗ

メモの追記からすると、
「世界を滅ぼしにかかった御使いを、国連主導で世界一斉に撃退」
したはいいものの、戦争終結後はどの国も余力がほとんど無くなったとある。
おまけに、滅ぼしに来たとはいえ「御使い」をやっちゃったせいで、宗教にも大打撃。
で、大規模攻勢はもう無いんだけど、兵器として御使いやそれの対抗策（悪魔？）に関するテクノロジーが拡散。
結局、手を組んだのは共通の敵相手にだけで、国家間の裏の感情は過去最悪に。

レポート用紙に書かれてる序盤のガジェットは、
・地に堕ちた御使いをどっかのテロ屋さんが頑張って復活させようとする
・国連保護下の日本が、外交的立場の復権を願って部隊派遣する
・御使いの核にされた妹を助けようと、テロ屋に歯向かい奮闘する姉

うっわ、ありがちすぎて涙出てくるわ今でもｗ

>結局、手を組んだのは共通の敵相手にだけで、国家間の裏の感情は過去最悪に。

同じような事は誰も考えるものだな漏れもそれに近いような事考えてた　ﾅｶｰﾏ(´･ω･`)人(　´∀と) 目の汁を拭けよ
オーバーテクノロジーの使い方次第なんだよな・・・

軍事だけじゃないので範囲を広げて
「各方面当事者レベルの職業・生活の知識・記録」
「多分野の専門知識」
「大胆かつ実際的なシナリオ（シミュレーション）」
に挑んでる現在形の過激派が通りますよ。

実在する（した）人物まで登場してくる緻密な現実世界で架空の出来事を起こして
その後の世界をシミュレートして書くのだけど無理。何度か諦めてる。
今は友人がｗｋｔｋしてるので一部完だけでもしたいが厨シナリオの修正が大変。

だって趣旨からして厨だから…

>>444
あらすじだけで友人に勘弁してもらえｗ

>>438
>>444
あのさボスニア紛争て何が原因か判るかな？それによって変るよ

>>446
ググれば出てくる内容ながら、昔、ユーゴスラビア関連で時系列で整理して調べてたときに、
「…原因と以後の複雑な動きは、凡庸個人の脳内で処理しきれるレベルじゃねぇ」
と、諦めたんだ。
一ヶ月ごとに勢力図やら色塗りでやってみたけど「足りなくて」、一週間ごとに勢力図や記録のある動きを書いて…。
「俺には無理」と匙を投げたｗ
大学行ってないから、思考の整理方法も雑だしな。

>>447
>「…原因と以後の複雑な動きは、凡庸個人の脳内で処理しきれるレベルじゃねぇ」

そうなんだよな・・・読んでも判り辛い
でNHKの教育高校世界史を毎週録画しているんだがそこでボスニア史が専門でボスニア紛争について本を出している人が言っていたんだよ
「経済問題、貧富の問題です」と
実はボスニアは北が工業化が進んでいて南が農業で貧しい、で冷戦後北部の裕福な連中が南を切り離したい、分離独立を進めたい
その切っ掛けを捜していて、民族を利用したそうな

ボスニア紛争の映画で出てくるのは以前は仲良かったに、いつの間にか近所同士が民族を全面に押し出して争うようになる
でこれは無論宣伝や都市部で各勢力の団体の抗争が飛び火したもの・・・

まあ切っ掛けは金なんだよ。　巻き込まれた民衆、戦ってる兵士では見えないモノが離れていると見えてくる・・・

ちなみにブラックホークダウンの国ソマリアはウランがでる、冷戦後アメリカは世界資源の獲得競争を開始した

>>445
あらすじだけでは物足りなかったようで。しかも終盤に期待って…

>>446
でもそこに創作意欲を駆り立てられることがあるからきっぱりやめられないんだなｗ

ただ作品序盤と中盤の主題でもある架空の事件が空想的なのでif点前後の小影響すら予測しがたい。
それだけ知識もないし時間もない人脈もない。無理を好んだのが最後だったか。

>>449
まあ最後まで書いてみると見えてくるものも有るんじゃないかな？
途中で興味深い時事ネタが出てきたら更に変更するかも

世界観がスゴい作家ってたまに見るが……俺が好きなのは川上稔とかフルメタの人なんだけどな、それは置いておこう……上手く設定使ってるなぁ、なんて感じるんだよな。
基本的に設定はハリボテさえできていればいいんだから、詰めすぎで書けないことの方が問題だ。
概要だけ把握したい時には国を人に置き換えてみると便利かもしれない、と。

>>448　正確には、それはユーゴ・スラヴィア連邦共和国全体の問題。
貧困ながら行政機関の人材をまとめて握っている南と、工業化しているが人口が少ない北との対立が内戦になったんだが、
その南北それぞれの中にもまた、南系北系がそれぞれ数百年暮らしている訳で。
んで、ボスニアはユーゴ全体のど真ん中にあって、南・北・地元限定がそれぞれ大体1/3づつ住んでた。
そして、第二次大戦でドイツに占領された時に、抵抗ゲリラ戦最後の砦としてユーゴ連邦軍を生み出した土地で、その関係で連邦軍の兵器工場の大部分が集積され、
しかも、当時に由来する全人民防衛戦略で、民族を問わず全国民が民兵訓練を受けて、有事には外敵に対して銃を取る建前で…そんなのが、お互いに対して銃口を向けた訳。

イラストに騙された

ラノベはイラストで手に取る→立ち読みで冒頭の書き出しを読む→書き方が気に入ればレジへor気に入らなければ戻す

ラノベを買う時の判断基準
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1182339102/

ボスニアなら『戦争広告代理店』は必読書
今なら文庫で出たばかり

>>441
やべえ読みたいwww

>>453

設定にイラストを付ける奴は偉いな

他スレから拾ってきたが、これは厨設定なのかそれともセンスがアレなだけなのか



ついでにネタを
昔友人に見せられた、リアル病とほど遠い設定
・暗殺者な主人公の通り名は「神世の殺し矢」
・暗殺者同士の大会に出る主人公
・暗殺者の大会なのにテレビ中継があって、顔を見るだけで名前が思い浮かぶ凄腕の暗殺者が何人かいる
・舞台の名前は「殺死アム(ころしあむ)」
・主人公の口癖は「さあ殺死哀(ころしあい)をしようぜ」

初めてプロットを見た時は目を疑った

ブラーボー！
すばらしい！

リア厨時代に考えてた設定

ポン刀持って発火炎上能力使う高校生女子の非日常！

…アレ？どっかで聞いた事あ(ry

昔考えたのはとにかく今考えても何だか厨設定というよりはネタ臭くなっちゃうな

人間界と魔界（？）の二つの世界が混じり合い一つの世界へとなっていくお話
最初に侵食が始まったのは主人公の部屋の押入れで、
そこは魔界に住む人見知りの激しい悪魔の女の子の部屋へと繋がっていた
二人は魔界観光や人間界案内などして、お互い理解していく、意外と魔界の人々は有効的で主人公にも親しい魔界の住人ができてくる。
そんな中、徐々に浸食は始まってきた世界に、それぞれの世界が気づき始め、
人間界では「異星人の侵略か、どこかの新兵器か」など大騒ぎになり、国際問題にまで発展していく。
一方、魔界では和やかなムードで新たな観光スポットになり異世界ブームとなっていた。
侵食が深刻になってきた頃、人間界が魔界へと攻撃を開始する・・・・


という話をMOTHER2のムーンサイドをやってた時に考えてた・・・
天地創造の裏世界やクロノトリガーの古代みたいな
二つの違う世界を行き来できる事に非常にロマンを感じてた時だな
なぜ、融合し始めたのか細かな設定はめんどかったから考えなかったな

昔考えていた厨設定1。
スペースコロニー内の生態系管理人。
コロニー内での生活を豊かにする名誉職。極めることのできない奥深い仕事であり、
腕のいい管理氏は古代から続く称号ガーデニングの名前を送られる。
政治家やスポーツ選手、一流の技師以上の以上の尊敬を集める名誉職。
なにしろ日常に密接しつつわかりやすいのに、仕事は芸術家と一流の技術屋
の混ざったものとくればその注目度は恒星艦船設計者以上だ。

もちろんこの仕事は極めて難しい仕事だ。
要求される能力は非常に多岐にわたる。
狭い生態系はちょっと数が増減しただけで増えすぎたり絶滅寸前になったり
、小数の種の増減が他の種の増減に爆発的な影響を与える。
環境を複雑にすればするほど種が増え、一種辺りの個体数が減るので難しさは
加速度的に増加する。
直感も含めたアクロバティックな管理が要求される。
絶滅なんかしたら冷凍バンクから送ってもらって孵化させなきゃいけないが、
これはすごく恥ずかしいことでこの回数が多い人間はパートナーに選んでもらない。
個人の土地の使用状況も狭い生態系では極めて多くの影響を与えるために
煩雑な各種交渉もしなくてはいけない。
土地を用意する場合もコロニーの構造に影響を与えないように注意して設計したり
各種要求を盛り込んだり、どんな生物を導入するか、気候はどうするか
生物間のサイクルはどうなるのか、技術的な問題は無数にある。
とまあ極めて多種多様な能力が要求される仕事なのだ。
もちろんチームで行う。
どのコロニーの生態系が魅力的かは極めて注目度が高く、豊かな生態系はコロニーの名誉となる。
商業的には不動産の額にも影響するので俄然チーム間の張り合いも多く新工夫も多い。
しまいには住民を減らして観光コロニーになった成功例もあるくらいだ。
環境のよいコロニーには高学歴の人間も多く集まるので行政も力を入れている所が多い。

↓こういう設定考えてたけど自分小説を書く才能無いと気づいて諦めた。
といっても、見習いの内は普段の仕事は太古の庭師や貴族お抱えのガーデニング職人と
そう変わるわけじゃない。
僕はエレミー、エレミー・L・ガードナー、ここまでの説明を書いた人物でこの物語の主人公。
月と地球の間に位置するL135コロニーでガーデニング見習いをやっている。
僕の一日はこうだ。
先輩とコロニーの内周に沿って螺旋を描いて流れる川に行き、
子供が来ない水温の低いうちに手早く仕事を片付ける。
岸辺には綺麗に羊歯がはえていたり、綺麗な砂の川だったり、飛び込むのが楽しくなる滝つぼ
がそろっていたり本当に綺麗だ。
子供が遊んでいるときに怪我をしないように危険な石や土砂を取り除き、
岩の位置を微調整し、水漏れや水質をチェックしアメンボや魚各種藻類の個体数を調べたり柵を直したり。
水際に草を植え込んだり抜いたりして過ごす。
魚を取って、寄生虫が無いかをチェックしたり寄生虫や感染症を持った動物が入ってこないように
水辺を管理するのは法で義務付けられた重要な仕事だ。
結局以下に綺麗に見えてもここは人口の環境ということ。
それがすんだら仕事に余裕があるのでひと泳ぎして汗を洗い流す。
水底の砂から綺麗な湧き水の流れ出る場所で魚と一緒に泳ぐのがお気に入り。

泳いで日向ぼっこをして体を温めたら昼飯時なので宿舎に戻り、昼飯を食べてからは忙しい。
仕事は色々ある。
森や公共に解放された庭を見て周り、
枝葉を落として肥料をやったり、地質や細菌のバランスをしらべたり、
枝の上や葉っぱの中の昆虫の増減を数えたり、
バランスを取るために虫を巻いたり生分解性の薬品や殺虫剤をばら撒いたりする。
ススキやアザミが生えすぎてたら間引きし、花に花粉を付けたりする。
(本当は昆虫の仕事だけどリスクを考えて花だけを導入することになった、仕事を覚えたら蝶も導入しよう)
時折バッタやこおろぎを捕まえて持ち帰って飼育かごに入れたりする。

バッタは数少ない乱雑に扱っていい昆虫だ、なんたって繁殖力が強いし卵は保存が容易だから安心。

時折地下にもぐってパイプラインのチェックなんかをしたりするけど機械は苦手。
あのうねうねしたパイプを見ててもどこがどうなってんのかよくわからない。
これのチェックは専門家のブラさんの仕事だけど時折手伝ったりもするし簡単な所くらいは回ってくる。
ブラさんはおっかない人だ。
真面目一本やりの仕事人間、すぐ大声になる。

仕事が終わって帰ったら草むらエリアで戯れている馬のジェミリーをよぶ。
頭のいいかわいい馬でチームのアイドルな上にこのコロニーの子供達の人気者。
すぐに駆け寄ってくるから、鼻面をなでてやり飼葉を与え、
本当は禁止されている角砂糖をこっそり与えてやったりする。
ブラシをかけてやり子供達のために広場に連れて行ったり一緒に散歩をしたりする。
これは極めて楽しい時間だ、仕事も楽だしね。
乗れない子供のために台を用意したり押しあげてやって、ジェミリーと一緒に歩いて広場を一周したりする。
すると上機嫌になった子供はおおはしゃぎで他の子供達に話しかけ他の子供達も一緒に
付いて回るって寸法。
ジェミリーも子供が好きなので一番楽しい仕事だ。
残念ながらここには他に馬がいないので、ジェミリーをかけさせられる人間はいない。
人気者で引っ張りだこだから皆余り乗馬には習熟できない。
ジェミリーにも早くお嫁さん探してあげなきゃね。
いつかは馬で一杯にしたいなあなんて思ったり。

実は先輩や技師、チームの仲間やライバルチームの設定やご近所さんの設定とか
大量にあったりするけど書きすぎはよく無いからと自重色々削りまくり。

書ききったら凄い面白いだろうけどラノベ畑じゃ売れないだろうな
上手く填まれば狼と香辛料みたいな売れ方もするかも知れんが

全然関係ないけどアストロノーカって単語が過ぎった

スペースコロニーの話だと、アートディンクの某ゲームを思い出す俺オッサン。

コロニーで鎖国の奴、うーん残念見つけられませんでした。
アートディングのHP見てみたけど、その会社の企画と
俺の頭の中身似すぎで吹いたｗ
こんなゲームあったらいいなと思ってたのが全部先取りされてあるじゃない。
商品説明の拙劣な文章なんかそっくりだったし。

>>467
書ききる、これって一番大事だよね。
狼と香辛料ってこんなラノベもあるんだ、初めて知ったよサンクス。
一応プロットとしては
馬のお嫁さん探し、こっそり宇宙人が遊びに来た日、
遺伝子改造されて喋れる動物のいるコロニーでのほのぼの日常、
そこからの動物の訪問大使。
鯨の住まう海のあるコロニー、子供の野外活動、希少種泥棒退治や
希少な昆虫を狙う困った猫、コロニー拡張にあたっての組織や仕事拡大
、動物放し飼いや放流問題で問題お宅訪問、イルカの来た日、
休日話にページたっぷり取ったり、新キャラ追加話を途中で設けたり。
怪我した動物や獣医の絡む話。
憧れの地球での長期転任、そこで犬を連れ帰るとか主人公の恋人にライバル
登場だとか、まあ色々考えていた。

>>428
少女漫画だが夢幻伝説タカマガハラとかどうよ。
内容は忘れたが寝たら異世界に移動、元の世界で異世界のことを調べるってのはあった気がする。

ライトノベル書いたよー

俺の名は竜鳳槍人。
何処にでも居るごく普通の高校生――――の筈だった。三ヶ月前迄は。
最初は気でも狂ったかと思った。
ある日、季節外れのパーカーを着た男が押しかけて来たのだ。
その男の云うには、自分は人間とは独自の進化を辿った人間ならざる人間――――
《新たなる血族（ﾈｵﾌﾞﾗｯﾃﾞｨ）》と呼ばれる新人類なのだそうだ。
そして、この俺は「漆黒のオーパーツ」こと《ﾀﾞｰｸ・ﾓｱ》とのコードネームを受け取り、
《聖機関》の一員として古代の暗黒遺跡《永獄アトランティス》から蘇った化け物――――
《古き眷属（ﾌﾛﾑ・ｱﾄﾗﾝﾃｨｯｸ）》と戦う事となったのだ。
そうして、俺は町に繰り出した。人間の皮を被って居る《古き眷族》を見つけ、《帰却》する為だ。
「ほら、急がないと置いてくよ？」
ちなみに俺の横に居る女は霧胎零花。《蒼氷》のﾄﾗﾝｽ・ﾌｧｸﾀｰを持ち、
《聖機関》最高の《古き眷族》帰却数を誇る《新たなる血族》にして俺の幼馴染だ。
そして、俺は街の中心で《探査血》を張り巡らせる。
―――――目の前に居る女。こいつからは《旧来人種（ﾋｭｰﾏﾝ）》の気配しか感じないが、
その優雅とも取れる香水の様な匂いから、高等技能である《気滅法》を使っているであろう事が伺えた。
「あっ、ちょっと待っ・・・」
零花の静止を振り切って俺は駆け出す。
そして、漆黒の影を身に纏い、女の前に《黒砲》を出現させる。
その刹那、女の腕が蠢き、ゴリラを無理矢理不細工にした様な本体を現した。
「――――――――ッ！」
俺は灰色の脳漿をぶち撒け、ただ醜悪な屍をこの化け物の前に晒していた。刹那（笑）

何かもう>449がツッコミ待ちに見えて仕方がないので……。
それなんてヱヴァンゲリヲン？

>>468
あったなｗ　壁つうか地面がタイルのように伸びていく奴ｗ

>>470
面白いと思うけどな〜日常系だな・・・横浜買出しみたいなふんいき（何故か変化できない）を創造した(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ

>>470
書き切れば一般系で売れる気がする

>>472
・・・・
刹那、俺は奇妙なトンネルのようなところにいた。
ぼんやりとした光でできた模様がものすごい速さで後ろに飛んでいき、体には加速感があった。
高速で移動しているようだが、体に風をまったく感じない。
俺が状況を把握できないうちに、いきなりトンネルは消え去った。
４車線道路の１０倍くらいの幅の川がいきなり現れ、周囲には様々な色の花が無数に咲き乱れている。
頭上には青空が広がっていた。

「大霊界へようこそ。竜鳳槍人くん。私の名は九甦乃山　雲光（くそのやま　うんこう）・・・キミの１０代目の先祖だ」
後ろを振り向くとそこには


続きかきますた

瞬間移動能力を持つデブな不良に沖縄から来た天然新任教師
エクソシスト見習いのお馬鹿一年生に歴代最強のルーンの魔術師なツンデレ二年生（男）
すぐ脱ぎたがる保健室の巫女先生に剣道全国ベスト４なヤンデレ生徒会長

彼らが起こすバカ騒ぎを、毎日日記で記録し続ける幽霊な主人公の話
みんなから見えてないが自分からは触れるために
いろいろ存在に気付いて貰えるよう頑張ってるが
保健室の先生以外からは今だに気付いて貰えない


主人公がひたすら空気扱いされるから
話としてはどうなんだろ
一応毎回、ラストで一人ずつ気付く予定だが

主人公は最強のバリアを張る常識派のくせにたまにキレる能力者
ヒロインは念動力持ち豪快娘
他、ピザだが能力が高速移動で結果威力が砲弾な男、異常身体能力が能力な華奢で赤ふんの力持ち、全身黒タイツの光を操る能力者が
町を生け贄としてこの世に魔界を召喚して、自分達の力を確かなものとしエネルギー革命を起こさんとする魔術教団と戦う話。

最後は不完全に魔界が出現、潰すためには起点を伝説の魔術剣によって切り裂かねばならない。
しかし教団側はその魔術剣を持ち出して主人公と対決、どうにか勝利する主人公だが、剣は折れてしまう。
しかし起点を主人公の絶対防御が変質した（この防御は伝説の剣と等位だったと気付いた）絶対切断で切り裂いて破壊、という話。


キャラの言動が極端に濃い、光能力者の戦い方がセコい、魔術師の使い魔の台詞が全て「イーッ！」など、当時の俺の流行の最先端を盛り込んでた。能力名も最先端で『世界樹の壁』『荒らぶるスサノオ』『閃光』『乱れるアマテラス』などなど

人はそれを「世界の中心、針山さん」ということであろう。ちょっと違うけど。

フラグが見える探偵って新しくね？

何フラグにもよる・・・ねらった子じゃ無いのに勝手に死亡フラグ立てられたら(´･ω･｀)

>>480
新しすぎ。
見えても先がどうなるかまではわからなかったりすると、なお良いと思う。
フラグで見えた範囲まではうまくいくけど、その後全然予測してない
事体まで連鎖的に引っ付いてきたりする能力とか。

つまり「ヒントでみんと」をノベライズすればOKと？

「蒸し暑いからぬぐー」の方が好み。

中学のころ考えた。近未来、アメリカ領のある孤島にて最新技術を使用した兵器群による軍事演習が行われた。
本来数日で終わる演習は演習中に発生したあるテロにより地獄となる。
電子ウイルスとナノマシン散布による連携テロ、ウイルスは兵器の中枢Ａｉへ侵入、ナノマシンとの連携により兵器に生物本能と自我を与える回路「新部」を形成する。ナノマシンは兵器の各部位に浸潤、再生と進化の機能を与える。
半生物化した兵器群の暴走により孤島はアメリカにより封鎖される。（精密機器は全て半生物化する危険がある）
十年後、弱肉強食が支配する機械生物の島に調査のために主人公が上陸。
機械生物化した巨大人型ロボットと遭遇する（主役ロボ）。主役ロボは何故か操縦席に人が入らないと火気が使用出来ないプロテクトがかけられており（そのため基礎能力のみで島を勝ち抜いていた）主人公がのることで真の能力を発揮する。
陸上を走る六本足の空母、戦車砲付きのヘリといったキメラ兵器と戦いながら過去のテロの謎を探るというストーリーだった

はい、ナノマシンは何でも出来ると思っていました。

ジュラシックパークとゾイドとあとなんだ？

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>>485
俺もそれ系は考えた事あるよ
ナノマシンは無敵だよな(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ

ゼノギアスも事故系ナノマシンがらみ・・・ナノマシンはあの頃から大人気
（２獣螺旋の悪魔は生物機械融合生命が敵だった）

ここら辺りを上手く纏らなかったよ(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

>470
あー、こういうの好きだわ。確かにラノベの主流にはならんかも知れんが…
一定の（少しせまめの）範囲で大受けしそう。

>485
ＳＦ考証を上手にすれば、それなりに面白くはなりそうだ。
最初っから生物的な機械として開発されたっので進化とかしやすいって設定にするとか、
どっか妙な文明（太古の宇宙人とか）の産物の利用とか、

>>489
広そうな世界だから短編を書いてから本編てやり方になるんだろうな
一般小説の方かもしれないが

むしろ今は485系統が載せ難い空気を感じるな(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

隣の銀河系が、こちらの銀河へ不法投棄していった旧式戦闘艦艇群
（銀河間文明基準での旧式なので、こちら銀河では最新鋭以上）
の取り扱いをめぐり、星間での緊張が極限まで高まる中、
（銀河外側から流れてくるので、中央から離れた植民惑星ほど手に入れやすく、結果として辺境の独立機運UP）
同じようにして戦闘艦を手に入れた主人公らが、そんな事は知らんと運び屋稼業に精を出すお話。

え？ヤマモトヨーコ？ビバップ？…見てましたが、それが何か？（開き直り）

>>492
四行目が普通に面白い

多重人格だが全人格が鬱病を患っているとか、氷使いの放火魔とか、
なんとか厨設定から逃れようとして大やけどだ

>>492
流れ着く間に元の文明滅んでるなｗ
でもっとも遅く捨てた戦闘艦艇群を求めて隣の銀河からもサルベージに来て・・・と妄想したｗ

>>492
その内容でロスト・ユニバースを思い出した俺20歳。
もう駄目な気がしてきた……。

>>480
フラグでは無いけど電撃のタロット云々のやつが「運命が道として見える」
って感じの能力だった希ガス。ただハーレム系だったし微妙な内容だったけど。

>>494
＞多重人格だが全人格が鬱病

これいいよ！

http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20071022mog00m200045000c.html

なんだろうこの、脱力感。

正直、読む気にならないモノて存在するよな
でもフジＲＶだったかのバラエティの製作者が視聴者の一番バカにターゲットを合わせた下らない物を作る云々を言っていたのを思い出した

ttp://www.heiwaboke.com/2007/08/post_1048.html

>>499
笑ってやるな。
文明に見放された地方の連中には数少ない娯楽なんだから。

ttp://www.amazon.co.jp/%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB%E9%AC%BC%E3%81%94%E3%81%A3%E3%81%93-%E5%B1%B1%E7%94%B0-%E6%82%A0%E4%BB%8B/dp/4835525795
これはなんぼなんでも酷いな

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まあがんばってやせてくれ

>>501
>男の乳首のような小説です。
二年前のレビューにワロタｗ

リアル鬼ごっこ設定は笑えない内容なのかもな・・・

一番理解できないのは西暦３０００年

ギャグだよなその年代設定

ていうか何で１０００年経っても何も変わってないんだよ

まあ、書き様によっては一種の風刺として面白いものになるかも知れんが
そういう話にこそ文体と感性と緻密さが多く要求されるんだろうなorz

まあ少なくともよほどの無知じゃなけりゃあんなに酷い文章は書けない

近未来くらい、宇宙から飛来した謎の敵と地球人は戦っていた。
地球人は敵の本拠地の惑星（海だけの惑星）をつきとめたのでワープして
攻め込んでやろうということになる。
　その惑星に超巨大潜水艦空母（攻撃型原子力潜水艦が六艦格納されており
上部には開閉式の扉があり開くと滑走路がある。設定画もまだのこってる
しにてえ）
を地球人は水中に建造されたワープ装置をくぐりぬけ攻め込むはなし。
　主人公は戦闘機部隊の新人パイロット少女（戦闘機は人型に変形する。
どうみてもVF-1です。機体デザイン絵と変形機構手順が
かかれた設定画ものこってるしにてえ）
　で、海だけの謎の惑星で異星人らしき生物と戦いを繰り広げる

というお話。

なかなかの厨だ

さあ、設定画をry

性格が吹っ飛んでる奴？
人形に名前付けて「ねえ、××ちゃん」とかひとりで戦闘中遊んでるタイプ。
で、攻撃し掛けると「僕の××ちゃんを虐めるな！」とか逆ギレして巨大化した××ちゃんを振り回して攻撃する奴。
あとヤンデレで思い込み激し過ぎてその子が誰かと（男女関係無く）話してるとこれまた逆ギレしたり突然怒り出したりその誰かを殺しかけたり
する奴が好きだなあ。
前者と後者混じったキャラがラノベに出てほしいなあ、とか思ってる。
ゴメン、自分リア厨。

>>512
僕っ娘なのかショタなのか脂ぎった蒸気機関デブなのか
それによって印象は大きく変わる

>>513
どっちかと言うと男。でもデブではなくて肌白いよう細いタイプ？
僕っ娘とかショタだったらまだ可愛いけど蒸気機関は勘弁してほしいな。
何だか自分の中では病弱で細い＝ヤンデレで鬱、思い込みが激しいってイメージがある。

>>513
僕っ娘でもショタでも蒸気機関デブでも印象が変わらない設定ってなんだよｗ

それが厨房設定てヤツでしょ

一国の発電量を越える電気を操れるニート歴３年の男
存在感を防犯カメラに写っても気付かれない程にまで低下させれるデブヲタ
人間の感情を増減させれるガチレズ教師
幼少時代から中東で傭兵やってたラーメン屋店員

四人がコミケで同人ゲームを出すために苦難を乗り越える


考えてなんだが書く気力が起きなかった

>>517
二行目の能力はわりと欲しいな





や、俺はピザじゃないよ？

>>517
なかなか面白そうだな

>>517
４人目の具体的な半生記を作品にできたら、皮肉とか抜きで天才と呼んであげよう。

>>517
四人目だけ普通だな

>>520
実はデブヲタだけある程度決まってる

むかしからイジメられはしなかったが代わりによく忘れられ
高校時代に能力に目覚めエロいことや犯罪に使おうかと考えるが
小心者で常識人な為に出来ず
たいして有効活用できないまま今に至るとか

>>521
四人目も十分に異常ではあるんだけどなｗ



存在感の消せるデブヲタではないが、存在感のない物騒な暗殺者ならタイラーにいた。

他人の記憶を覗くことができ、その力の暴走で「幼少時代から中東で傭兵やってた」と信じているラーメン屋店員
だったら多少のごまかしは効くと思ったり思わなかったり。

一巻で4人目が仲間になってその後は延々インフレバトルなら美味しい。
世界の存亡を賭けて見えない敵と戦ってるとさらにいい感じ。

「樹海に死体を捜しに行く」という話に感動したので、
夜な夜なニワトリのトサカにピアスをあけて回る殺人鬼の話を考えた。

>>524
四人目のその発想はなかったわ
普通に良さ気だな

話としては
サークルで同人出してたニートが幼なじみのガチレズに金借りてゲーム製作
絵師目指してたピザと偶然知り合い
さらにプログラマーになりたがってた傭兵？との出会いで四人でサークル結成

んで製作に悪戦苦闘しつつ、ニートが100体以上に分裂できる女子高生に惚れられたり
超能力集団を利用して目障りな奴らを消す某著作権団体に似た組織と戦うって話
まあ最終的には抽選落ちて通販なんだがな

なんか書きたくなってきた

>>523
存在感のない暗殺者なんて馬鹿一すぎる。

というか存在感がある暗殺者って結構ダメな暗殺者だと思うんだけど……

別に存在感あっても要人を殺せりゃ暗殺者だからな。
たとえば対象の身近な人間に化けるとか、護衛としてもぐりこむとかなら存在感があってもおｋだし。

>>512
前者だけならシャナのフリアグネだな

>>510
どういう感じになるか・・・雪風アニメみたいになるのか・・・
魚雷、爆雷メインの話になるのかな？

http://image.blog.livedoor.jp/hirai_uma/imgs/9/7/9750d019.jpg

うわあああああｗ

ガイアが俺にもっと輝けと囁いている
シーンの最前線に立ち続ける覚悟はあるか？
一つだけ言える真理がある。「男は黒に染まれ」
知ってたか？孔雀は堕天使の象徴なんだぜ
来いよ、何処までもクレバーに抱きしめてやる
ストリートという劇場に舞い降りた黒騎士
愛に生き、愛に死ぬ。それが孤高のファンタジスタ
ブリリアントな罠がオマエを篭絡するぜ
パイレーツすらも食い殺すワイルドさ！
この迷彩がヤバ過ぎる牙を程よく包んでくれる
女たちはみんな一直線に俺の虜
エレガントに舞い、クレイジーに酔う
ここからが俺の伊達ワルレジェンドのはじまり
永遠の美学の名は I'm Black Rock!
いつだって何かに逆らい生きてきた
漆黒に選ばれし男の体制への逆襲
人は俺を「マッド・ロックの伝道士」と呼ぶ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm959660
これ思い出したｗ

＞ガイアが俺にもっと輝けとささやいている

これが秀逸すぎる

意外な伏兵現るｗｗｗｗｗ

　　　　　　　　　　　　　　　　_,,.-''"　　　　　 ――‐｀ーァ
　　　　　　　　　　　　　_,.-''"　　　　　 　 　 　 　 ｀ヽ、i、
　　　　　　 　 　 　 　 ヽ 　 　 　 　 　 _,,　,ｒi ,.　　　ミ　 ,.ゝ　　 　,. ｧ
　　　　　　　　　　　　　|　_,.......... -‐ンﾆ/　´ !ァ　‐=、　｀ヽノ)／ / 　 　 　 　 俺
　 　 　 　 　 　 　 　 　 `i.i'"ii　　　　 '-'　　　/｀ー---　　　　　　　 　 　 ま 　.の
　　　　　 　 　 　 　 　 　 〉-''""""''''V　　 ／　 　 __　　　　　　　　 　 　 た 　歴
　　　　　　 　 　 　 　 　 /　 　 _,.-ｪァ　／ ｀ゝ　 /ｨ､ヽ　　　　　　　　　　１ 　 史
　　　　　　　　　　　　 _ノ.._;;=-''"´　, ､.ﾌｱ 　 〈　 i ﾘ{ |　　　　　　　 　 　 ペ 　に
　　　　　　　　　　 ,-=彳"　 _ }ヽ,.／￣　 　 　 i　 ﾚ /　_,,..、　　 　 　 　 ｜
　　　　　　　　　　Y_,,..::-‐''" |/　　　　　　　 __ﾉ 　 -r''"　　ヽ-..,,_　　　　.ジ
　　　　　　　　　　　　　　　_ノヽｰ　 　 　 　 ､＼　/''i　　　　 、 　 ヽ
　　　　　　　　　　　 　 　 ｒ-'､_ﾍ｀ﾆ::::_,,_　　 　>､/ / /　　　` i　　 ヾヽ
　　　　　　　　 　 　 ヽ ｰﾉ　ｒ-::,,i ｰｧ　　　　_,i　　y　| ,.r=--=､i　　　ヽヽ
　　　　　　　 　 　 　 ／ / /　　 !___　　,,-ﾆ-{ 　 /　 ! !-''"""''}　　　 ﾉ　V
　　 　 　 　 　 　 _∠＿,ノｲ＿＿__,,,フ''"　 　 ﾍ/'　　 ｀ｰ-- <´　　　1　　 V
　　　　 　 　 r''''"|　　　／　_/_,.. 　 　 　 　 ／　　　　 　 　_|　　　　 |　　　V
　　　　　　 /i　　 |　／　 ,／´　　　　　　／　　 　 　 　 　 ! !　 　 　 |　　　 L
　　　　　　 | !　,.　|/　　,/　 　 　 　 　 /　 　 　 　 　 　 　 ﾍ、　　　/　　　 /ヽ
　　　　　　ﾉﾉ /　ﾉ' 　 /　 　 　 　 _,.イ　　　 .i_,,ノ ､＿__,,..-''"｀ｰァ7　　　 /　 |
　　 　 　 /　/　 / 　.il　　 　 　 ∠.ノ'　　　　/　　　　　　　　 　 ﾍ　　 　 / 　 !
　　　　　|／ 　 /　 ,il　　　　　 !、　　　　　ノ　 　 　 　 　 　 　 　 ｀ー‐イ　 ノ

吹いたｗｗｗｗｗ>>534、アンタ神がかってるよｗｗｗｗｗ

＞＞知ってたか？孔雀は堕天使の象徴なんだぜ
知らなかったｗサーセンｗｗ

>エレガントに舞い、クレイジーに酔う

これが妙に好きだｗ

日本刀とかツヴァイハンダーで戦うメイドさん人形の話
ミサイルやら戦闘機やら斬ったりして手足がもげてぶっ壊れんの

その度に厨房魔術師が解体して修理すんの、そんだけ

恐ろしいまでのテンプレートだな
清々しい

解体して整備するような機械的なものを相手に魔術師がすることなんてあるのかという疑問

そういう魔術師なんじゃないの

別に魔術師だからって機械に弱いとは限るまい
魔法で人形を使う人形師に現代科学要素ぶち込んだんだと思うんだが

というか、最近の設定は大抵「魔法科学」じゃないだろうか。魔法使うのにプログラム組んだりするなんてザラだし。

主人公は武道をやっている正義感が強いが仏頂面で無愛想な少年。
たまたま伝説の聖なる盾を手に入れ、世の中には魔剣と呼ばれる武器があり、
その武器を軍事利用しようとするテロ組織との戦いに巻き込まれる。
主人公の聖盾は見た目は手のひらサイズの十字架だが、気合を込めると半球状の半透明なバリアが展開される。
使い手の意思の強さによって規模と防御力が決まるという設定。バリアだが叩きつけることで、防御エネルギーを
破壊エネルギーに転換して物体を破壊したり、運動ベクトルを操作できる。だから戦車砲でも衝撃なしに防御できるし、
岩を叩き砕くこともできる。
「俺は普通のガキだ。特別な力なんて何もない……この盾だけでプロのテロリストにどこまで対抗できるか分からないけど、
　それでも、このまま何もしなけりゃ大虐殺が起こる……怖いけど、やるしかない！」
という思いのもと、テロ組織の本部があるシベリアに密航し、吹雪の中で戦いを繰り広げる。
マシンガン装備の傭兵相手に盾だけで突っ込んで、シールドアタックで戦い、じょじょに戦士として覚醒していく。
ラストは毒ガス攻撃でぼろぼろになりつつも敵を全滅させる。盾だから毒ガスは防げない。そしてテロリストが要人暗殺のために
時速５００ｋｍで暴走させた超特急の乗員を守るために、列車を真正面から聖なる盾で受け止め、運動エネルギー操作で列車を止めるが、
乗員を守るためにゆっくり減速させたため、地面との摩擦で両足が吹っ飛び、致命傷を負う。そして、その列車に乗っていた少年が、
死に掛けている主人公から聖なる盾を託され、新たな平和を守る戦士となる。主人公はそこで死亡し、日本では単なる行方不明者扱いで処理される。

たんにスパイダーマン２を見て、主人公が自己犠牲精神を発揮しながら電車を止める話を考えたかっただけだったりする。
すぐ映画とかの好きなシーンに影響受けるんだよなあ。

ttp://ameque.cool.ne.jp/marvel/spider-man/translation/amz229.htm
原作にはスパイダーマンが捨て身になって
変態コス巨大マッチョ男を止めようとする話があってなぁ

将来ニヤニヤするためだけにギャルゲー全開の小説書いてるのは俺だけでいい

>>546
マジカヨ・・・バグが凄そうな魔法(((( ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
され竜じゃサリンとかをデフォで合成するからなｗ　ＢＣ兵器や連邦ビル爆破クラスの爆弾なら魔法師１人で楽に出来そう
農薬や肥料を何十キロか仕入れて（農家で盗むか？）で俺Tueeeeをやりまくり(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ

>>544-545
魔法使いは万能博士も兼ねてるしＯＫじゃないか？

カスタムにチューンされたメイドさん(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ

>>549
クラナドは人生(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ

>>550
あれ？ああっ女神さまっ！とかでも法術はプログラムっぽかったし、某リリカルでも
プログラムみたいな感じだったし他にもまかでみ、よくわかる現代魔法、機工魔術師と
科学＋魔法みたいなのは多かったと思うんだが……俺の勘違い？

と、ココまで書いててなんとなく思いついた設定。

２０５２年、アメリカ議会図書館にて『霊子に関するレポート』（作者不詳）が発見される。
霊子とは生きた人間が一定の手順（呪文・手による印・魔法陣）を踏む事に反応し特定の現象を起こす、という極めて特異な性質を持っていた。
このレポートの発見により世界中がオカルトの研究に着手。十年後『魔科学』が正式に成立。
２０７８年、日本とアメリカの研究グループが内燃機関と原子力に代わる新たな機関として霊力機関（エーテル・エンジン）を発明。
この発明によりエネルギー問題が一気に進展する。
このまま人類は新たな発展をとげるのかと思われたが、２０８３年６月２３日アリゾナで行われた魔術による空間転移実験により状況は一変する。
１００m先に転移するだけの筈だったゲートが暴走しゲートより謎の生命体が大量に発生、その場にいた人間に襲い掛かった。
この『デモンズ』と名づけられた生命体は構成要素として霊子を含んでおり、通常兵器による殲滅は困難と判断した国連は霊力機関の軍事転用を決定。
この決定のなされた７月１０日からの五年間を「人魔戦争」と呼ぶ。

主人公は大学で魔科学専攻だったため魔術を使う部隊通称魔導隊の第一期に強制的に登録される。
最初のうちは剣や銃なんかの武器で戦うが、偶然戦果をあげてしまったので新しく開発された人型兵器にのって戦闘する羽目に。


自分で書いてて寒気がした。しかも厨設定というよりは馬鹿一？俺の邪気眼も衰えたか……

士郎正宗の仙術なんとかオリオンとかも魔術をプログラムとして扱ってるし
ルーツを探せばもっと古いのも出てくるかもね

つーか、魔術士が錬金術師兼ねて動く人形作ってても別に変じゃないと思ってしまう俺。
こう、歯車とか鋼線とかバネとか絡み合った内部機構って燃えない？

魔術師が人形つかいのパターンだと個人的には歯車とバネより、腹を開けたら魔法陣、のほうが好きだ。
美少女型だけど魔法をとめるとブリキの人形に戻ってしまうとか。

魔方陣というとどこぞの錬金術師（弟）みたいな感じか

>552
最初の設定は魔法株式会社の現代版みたいな感じだな。

>>557
ハインラインだっけ？違ったらすまん。
読みたかったんだけど手に入らなかったんだよ。ヤフオクでも探してくるかね……。

人形はやっぱりツギハギだらけが良いと思うよ

やっぱ球体関節だよね

馬鹿一、厨房と言われようとジュ〇ロ乙と言われようと絡繰人形が大好きさ！
手首が折れて中から棒手裏剣が、腕が回って仕込み刃が、足にはスプリングにローラー背中には隠し腕指からスタンワイヤー口から火炎放射器、
首は回転、腕は展開、ローラーによる擦り足ダッシュで火花を散らして壁走り、
胴体は捻れ全方位攻撃、肘から先を有線で飛ばして3Dアクロバット！
追加兵装は飛行用展開翼か多量の重火器かはたまたパージ可能な装甲か、
そして最後の手段は動力を臨界まで稼動させての自爆特攻！
もちろん機械にはない「魂」が宿って攻撃力は三倍増し！
あぁ、麗しき也日本文化！！

ウン、我ながらバカダネー。

ダネ

>>552
普通に面白そうじゃないかｗｗ

ベルゼバブとバアルが合体して、魔王サタンより強い大帝ベルゼビュートになる！
ヒロインは男装の麗人で、過去にイシュタルと呼ばれた女神だったアスタロト！
暗躍する謎の黒人、“星の知恵派”の神父！

メガテン＋色んなものの影響って感じだな

>>563
一時のニヤニヤを提供できたようで何よりだ。

>>564
メガテンじゃ謎の存在って割と人間よりだが星の智恵派ってことは
むしろラスボスかｗ　いいようにもてあそばれた挙句生贄にされる
地球圏の悪魔達が目に浮かぶぜ。

俺は
邪神に対して深い知識を持つ年齢不肖の教授、
破魔矢ボーガンと御神刀で妖を狩りまくるバイオレンス巫女、
サブミッションを極めた結果関節が無い生物にまでかけられるようになった史上最強のレスラー、
銛一本で鯨からグリーンピースまで仕留める漁業組合のみなさん、
にただひっそりと暮らすことが望みのクトゥルフ信者達がフルボッコされそうになったので調停するために召還されたニャル公の下っ端があっちこっちを奔走する話を考えたことがある

>>534
これってどっかに元ネタあるの？

ガ板の姉萌え妹萌えスレに改変コピペがあったんだが。

>>567
ttp://image.blog.livedoor.jp/hirai_uma/imgs/9/7/9750d019.jpg

さんきゅ。ファッション誌か。
これ考えたライター、スカウトしてもいいんじゃなかろうかｗ

ファッション誌のライターは侮れない

>>532

>>569
そのガイドラインにスレあるぞ

ガイアが俺にもっと輝けと囁いているガイドライン
http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/gline/1193592943/

鞄の中にはツギハギ人形で一杯な鬱気味主人公、
思い込みが激しい暴走乙女ヒロイン、
ヘッドホン付けて外界から自分を遮断する訳あり少年、
主人公を殺しに過去からやって来た刀使いのドジっ子娘。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　が閉鎖的な国「城夢」から逃げる為１０００日間生き残るサバイバルに挑む！
なんてのを考えてる。

>>573
閉鎖的な国から逃げるというとこまでは普通に面白そう。
でも１０００日間生き残るサバイバルって何？

リアル鬼ごっことかバトルロワイヤルの様なゲーム形式ってことじゃないかな？

>574
結果的に1000日なだけで、逃げる為の過程じゃないかと思った。

サバイバルを謳うなら死のロングウォークくらいは読んどけばいいのに

読んどけばいいも何も、ここはそういう趣旨のスレじゃないのだがな

死のロングクォークに見えた・・・ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧﾝ

主人公は高校生
ある日から、高校のまわりで儀式のようないたずらが多発・
怪しい人影が目撃される。
すると主人公と同じ部活の部員一人が意味深な言葉を残し
夏休み前に失踪。
主人公たちはやがてそいつがある地方の集落に
いることを突き止めてそこに赴く。
その集落は昔からの風習の残る村。主人公たちは失踪した部員と再開する
しかし高校でみた謎の人影も見かける。

ここからは一旦和み→村人失踪→実は一部の人間が村に
伝わる神様を信仰していて、邪魔な村人を儀式の生贄として
殺していた(部員も信者。)→真実を知った主人公たちの脱出

となる
元々は横溝正史の｢悪魔の手毬唄｣を参考にしたけど
｢ひぐらし｣やTRICK｢まるごと消えた村｣が似ていたね

>>580
孤島だと恐いよな(((( ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ところでおまいら、
浮遊大陸とか浮遊都市とか大好きじゃね？

俺は浮遊大陸も好きだが、海上・海中・海底都市も大好きだ。

隔離世界であることを生かせる味付けが思いつかない子なので
あんまり考えた事は有りません

浮遊大陸、海上・海中ってどういう原理で成り立ってるようにしてる？
「魔力で」としか今まで設定考えなかったんだが

>浮遊大陸とか浮遊都市とか大好きじゃね？
こんなん発掘してきた。

遥か未来、人類は外宇宙へと旅立ち、わずかな人間に残った地球。
それからさらに時が経ち、旧時代の技術をいくばくか残した空中都市に住む人々と、
文明を失い、地上に住む人々に分かれた。
空中都市では、生命としての限界から子供が生まれなくなり、
機械で肉体を補い生き続け、エゴの強化された老人達が支配していた。
そして老人達は、時折、地上の人間達を虐殺して回り、
文明を取り戻さぬよう、自分たちを脅かさぬようにしていた。

そんな中、空中都市で一部の人間が新しい生命として子供（主人公）を生み出す。
老人達は新しい種の生命力に怯え、殺そうとするが、
生みの親らにより、地上へと逃がされる。
主人公は運良く地上人に拾われ、自らの出自を知らないまま成長することになる。

15年の歳月が過ぎ、成人を迎えた日、
主人公の住んでいた村が、空中都市の殺戮機械に襲われる。
主人公は、わずかな生き残った人々と逃げ込んだ遺跡で、
封印されていた旧時代の人型兵器を見つけ、殺戮機械と戦うことに。

以下、地上を転戦して回りながら、旧時代の遺跡を見つけたり、
主人公と同じように作られた女の子（洗脳されてる）と戦ったり和解したり、
人々を纏めて建国したり、「これだから、老人達はー」とか叫んでみたり、
最後は空中都市と発掘した移民船とで宇宙決戦したり、
外宇宙で進化した人類が帰ってきたりするとかなんとか。

なんか、御大やらFSS（エルガイム）やらナディアやら
バリバリ混ざり込んでるな。
今だったら、グレンラガンと言われそうだ。

書ききれたらウケそうな設定だな。

…あくまでも書ききれたら。

>>586
マンアフターマンっぽい。

昔「空中都市を操る能力」とか考えてたわ。
町の一部をわざと壊してピンポイントに落下物で攻撃。
いざとなれば逃げ込んで空中から無差別爆撃。

>585
海上はなんとでもなると思う。
早い話、船とか木材とか筏を大量にくっつけて増築に増築を重ねたらいい。
海中・海底だと魔力とか幻想生物とかが必要になってくる気がする。
（海底だと未来技術に支えられたドーム状の都市ってのもあるかな）


俺が妄想してたファンタジー世界の海中都市は幻想生物に頼ってる感じだった。
蝶巨大な海草が深海から生えてて、表面に発生する泡のなかに棲んでるんだ。
海草の樹液（？）に含まれる成分で泡の強度とか色んなものが強化されてる感じで、
定期的に新しい泡に引っ越してく。
泡と泡の間の移動には魚か海獣で牽いた小さめの泡を使うか、間に小さい泡でも
いいから点在してるならとりあえず頑張るか。

酸素は海草の表面から供給されるが光をどこから持ってくるか…と当時は悩んだ。

>>589
都市じゃなくて要塞でもいいんじゃね？
こっちの一部を千切って爆撃というのはｶｺｲｲな。某使徒みたいだが

>>574
すごく厨だけど閉鎖的な空間から脱出できるのは最多で４人くらいまで（主人公的なチーム？が生き残るのかは考えてない)、チーム戦個人戦なんでもアリ。
一人の人間を１０チームが狙うのもおｋ、チーム内の裏切り内輪揉めもあり。
とにかく生き残ればいいという雑多なルール。
今度本気で書いてみようかな・・・

>>589
「偽物を本物に代える能力」考えた。
玩具のブーメランとかモデルガンとかを本物の拳銃とか本物のブーメランを使ってきてさあ大変雑魚チームが壊滅とか。

>>586
空中都市、実は恒星間移民船のてのは考えたな〜
これに近い内容やストーリーはリーン・ブレイダーで使われてるな（テイルズ・オブ・ディスティニーと似てるんだけどｗ）
ラピュタつう大物が有るからな

>>590
生物は由来は考えなてかったよ、デジモンのファソなのにｗ
巨大なクジラかデッカイ亀の一部を間借りして都市にしてる姿が浮かんだお(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ

>酸素は海草の表面から供給されるが光をどこから持ってくるか…と当時は悩んだ。
普通に光ファイバーで良いんじゃないか？ＳＦ作品で光を光ファイバーみたいに別の場所へ伝達する枝とか出てくる

閉鎖空間に閉じ込められて、何者かから逃げつつ脱出
もしくは仲間割れから逃げ出す話は典型だな

俺は敵のリーダーがいて、主人公の仲間が次々とそいつに
操られて主人公たちを狙う話を想定したな

なんか操られて云々って展開が好きだった
操られた人が冷たい目をしながら主人公を騙したり
裏切ったりがカッコ良く見えたんだ

発掘。

吸血鬼がマトリックスの黒い煙幕みたいなのを空に撒いて
日が遮られた状態で人類に戦争を挑み、あっさり勝利。

地上を支配した吸血鬼だが地表の気温は下がり動植物は死に絶え、肝心の吸血鬼も
人間を飼育することが困難になったお陰で食糧難や
平均寿命の低下に晒され絶滅寸前に（ここまで恐竜が隕石で滅んだドキュメンタリーをみながら考えてた）。

そして千九百年が経過し、大気中を覆っていた遮光ガスが薄れると
当然日光を浴びてしまいこんどこそレッドデータアニマル指定されるぐらいまで減ってしまう。
長い年月の間に技術が衰退してガスも作り直せないし、作れたとしてもこれ以上暗黒氷河期に
耐えられるような種としての体力が残ってない。

もっと悪いことにエサとして細々と飼育されていた人間は逃げ出して反乱を起こし始める。

以上、邪気度100%、

以下、邪気度120%

この後、ノリがカルト教団チックな吸血鬼の生き残り集団が中世レベルまで
文明が戻った人間の王国を相手に昼はメタルギア夜は三国無双でドンパチをやる事になり、
その一方で

人間主人公−テイルズの主人公みたいな性格。ステレオタイプな熱血漢で臆面も無く『自由』という単語を連発する。
　　　　　　　　　　終盤でキレて教団に特攻し捕まって実験台になりかけて精神半壊。
　　　　　　　　　　以降ダレンシャンのスティーブみたいなポジション（でも結局誰も殺せずに首刎ねられる）。

人間ヒロイン−テイルズのヒロ以下略。左翼が喜びそうな思考回路を持つ。中盤で吸血鬼とは関係なく
　　　　　　　　　日光が苦手な体質になる病気になって人間サイドから迫害され、仕方なく吸血鬼側と接触するが
　　　　　　　　　　あっさり首を刎ねられて死ぬ（人間主人公これでキレる）。

吸血主人公−先代教主（穏健派）の孫。唯一の良心。人間ヒロインを受け入れる姿勢を見せたり、
　　　　　　　　　人間主人公が捕まったりした時も必死にとりなしたりする。が、最終的には確実に吸血ヒロインの
　　　　　　　　　いいなりになるので助けられたためしがない。

吸血ヒロイン−現教主（過激派）の娘。青空が出て人間が増え始めたことについて寧ろエサが増えたと歓迎している。
　　　　　　　　　　吸血主人公が人間ヒロインを助けると「食べ物で遊ばないの」とか言って素手で首を刎ねたりする（嫉妬）。

の四人を考えるも、四人の目的がそれぞれ全然違うことに気づき、どの人物をメインに据えるか
考える途中で書いてあるノートを紛失。四年前のことでした。
十月に無事にダンボールの奥から発見したので、これから無謀を覚悟で邪気を消毒して書き直そうと思う。

教主のテンションがじまんぐっぽいのは修正すべきか否か・・・。
　　　　　　　　　　

流石に1900年経つ前に人間滅びるだろうなぁ
↓
待て、技術云々を考えると生存のために地下に潜ったり一種のドームを建造して
その中で箱庭的に生きているのかもしれないぞ
↓
いや……でも……
↓
いや……でも……

今の俺

>>596
御免、俺テイルズの主人公好きなんだ……邪気を消毒するなら
ある程度皆に救いがあるようになると嬉しい

で、ここまで書いてなんとなく思いついた設定

竜、吸血鬼、獣人、etc.……伝説に存在した数々の魔物達は人間の乱獲や多種族との戦争
によってその数を激減させていた
このままでは絶滅すると危惧した魔物達は人間との融和を図る
しかしその前に人を神に選ばれた種族として他種族の存在を認めない聖教会と
魔物狩りによって生計を立てている者の多いハンターズギルドが立ちはだかる
果たして彼らは種族の滅亡を回避できるのか？

どうやらこのスレに居ると錆付いた厨回路が動き出すようだ……

>>592の大体キャラ設定できたよ。
いや、本当になんて事考えてるんだ自分。

主人公・・・鬱気味で感情が不安定。
いきなりキレたりわあわあ喚いたりし出す現実に居てほしくないランキング第一位みたいなタイプ。
トランクに詰め込まれてる人形は借り物だったりしたらいい。
脱出するのは世界を観るって言う約束からで外のあんまりにも汚い世界に絶望してると更にいい。

ヒロイン・・・あんまり好きじゃないポジションだなあ。個人的に。
基地外な雑魚に殺されそうになってるとこを主人公に助けられて「あたしの王子様遂に来てくれたのね！」とか突拍子も無く言い出すタイプ。
そして何故かついてくる。外の世界はどうでもいいと思ってそう。

頭脳派的・・・外界と自分を遮断している少年。この中じゃ最年少、でもショタじゃなくて今時の憎たらしい子供。
イヤホンをいつも付けてて、あんまり人の話聞いてなかったり。
ひとつふたつのチームを裏切って現在孤軍奮戦中、な感じ。個人的に好感。

未来からの暗殺者・・・城夢が崩壊した未来から（第一未来とかから、一番人類に損害を与えた未来)やって来た少女。
おっとりとした女の子でいかにも戦いに不向きそうなくせに果敢に主人公に向かってくるとか。そして返り討ちに遭いましたしくしくしく。
で何故かついて来る、と（ここがツボ）

手抜きだけどどうよ？

>>599
頭脳派見て探偵学園Qのあいつ思い出した

>593
なるほど、海上に出た葉から、海草の内部を天然の光ファイバーが通ってるんだな。
…海中で光り輝く巨大な柱（状の海草）って、一種信仰の対象になりそうな気がしてきたｗ

>巨大なクジラかデッカイ亀の一部を間借りして
神獣天壇とかいう単語が脳裏を過ぎった（古過ぎる）。
あと、甲虫都市ゴーザムに、鬼龍戦記ナーガスの『竜宮』。
……何かホントに言われるまで思い出せないもんだな……orz


>597
吸血ヒロインの一人勝ちっぽいな。吸血主人公か人間主人公に甲斐性を要求するｗ

滅びるとかは…先代教主あたりが、文化保護用かなにかのドームをこっそり作ってたのが
代替わりのときに忘れられて、そこを基点に…とかどうだろう。適当だが。

>>599
犯罪を犯したため、監獄に入れられる。
とある装置により閉鎖空間（精神世界）に閉じ込められ、
「そこから脱出するにはその４人の内、ある人物を殺せばいい。脱出出来たら釈放してやる」
と言われる。４人は互いに疑心暗鬼になり、協力をせず殺しあう。

最終的には一人が全員殺す事になるが、結局出られなかった。
「自分」を殺さなければ出られない世界。

とか

>>598
うん。御免。丁度某難関高校の受験に落ちた時期で、
精神がヤサグレてた状態で書き殴ってた。

>>601
どうにかこうにか苦労性の吸血主人公が１９００年前の軍事施設を
さがして発掘する話になりそうです。

“フィクションの中の吸血鬼さま”に憧れるヒロインと
その前に現れた、デブ・オタ・プーで性格の悪い“血を吸う鬼”という話を考えたのを思い出した

「陽の光を浴びたら灰になる生物なんて居るわけ無いだろ？そもそも、十字架を恐れるって言われてるのは当時の教会が…（うんぬん）」
みたいにグダグダねちねち喋りつつ、嗜好品としてニンニクたっぷりのチャーシューメンとずるずる食う

幻想を壊されたヒロインが、それでも諦めず“あるべき吸血鬼の姿”に更正させようと奮闘するラブコメｗ

痩せれば美形なのはお約束

ライバル吸血鬼として超美形のパーフェクト・スーパーマンが出てくるけど
なぜかそっちを選ばずデブオタを選ぶんだよね

主人公は魔王と滅亡した国の元王女との子供。
１７歳になった時に、剣の師匠から、
「お前の母親は魔王を倒すために魔王の子を生んだ」と教えられ、
「私はあの国の騎士団長。王女が好きだった。その忌み子である貴様が憎い！」と言われて殺されかける。
が、逆に師匠を殺して、王国の宝剣と剣術の奥義を引継ぎ、魔王を倒す旅に出る。
道中で、火炙りの刑を途中で逃げ出せた魔女や、
革命で国を追放された王様、戦えなくなった英雄などと出会い、仲間になる。




ここから先は考えてない。

>>606
とりあえず騎士団長は精神疾患をわずらう良キャラなので、
殺さずに続投させてあげるといい。
わずか四行でこれほど意味不明な言動を取れるのも珍しい。

他のキャラの個性をもう少しkwsk

>>607
なんつーか。
騎士団長的には、
「国を滅ぼし、王を殺し、王女を奪った憎き魔王の子」であり、
「最愛の人から託された子」であり、「17年をともに過ごし成長を見つめてきた存在」であって、
もう色々とぐちゃぐちゃなんだよね。設定的には。最初で死ぬけど。


他のキャラは。
魔女は本当に魔女。魔法使い。魔法＝魔族の使う力、というイメージの強い世界観なんで、割と普通に迫害される。
よくある「村を守るために手にした力で村人から迫害される」タイプ。下半身に火傷を負ってる。

王様は、別に悪い人じゃないんだけど、致命的に運が悪い。
飢饉や災害、魔族の襲来が重なって、それでも何とかやってきたんだけど、最後には愚王扱いされて追放。
妻とか子供とか全部処刑。特別な能力は持たないけれど、「瀬戸際でしのぐ」才能はある。

英雄は普通に強かったんだけど、やっぱりどうしても勝てない相手ってのは出てくる。
で、そいつとぶつかったときに運よく・・・或いは悪く、生き延びるんだけど、殆ど剣を握れない体になっちゃう。
んで、一応今まで戦ってきたから・・・ってんで国ではそれなりの扱いをされるんだけど、疎まれる空気に耐え切れずに国を出る。
パーティーの中じゃ一番弱いけど魔族に対する知識はとんでもなく豊富。

>下半身に火傷
一つ、具体的に。

普通に火炙りのせいだよｗｗそういう方向ではないｗｗ

>>607に同意。
騎士団長は美味しいキャラだと思う。

魔王の子供の性別は♀にして、母親と瓜二つなのを希望。
騎士団長は発狂系キャラで、主人公のことを
ピンチの時に助けたり、
気が変わって襲撃したり、
魔族に生体改造されたり、
劣情を催して犯したり。

･･･すいません、葱板に帰ります。

>>604
ﾜﾛﾀ。ラブコメっていうのがミソだねえ。
面白い。
>>602
うーん、自分が考えてたのはギャグもちらり、シリアスグロバトルあり、の話だったなあ。
氏のブラックな展開に感激した。
一応考えてるのは「城夢」っていう理想郷。そこは食べ物も豊富だし医療も発達して全く不自由の無い国、だが「絶対に外に出られない」という不自由があった。

その中で住んでいる主人公の許にある日「手紙」が届き、その内容は１０００日間無人になった国で生き延びれば「城夢」の外に出られる、といったある種の「パーティーの招待状」だった。
人形遣いの師匠とも呼べた人間を亡くし絶望に包まれていた主人公は外へ出る為にそのパーティーに出席する事にする。
ただそこは裏切りと情報戦渦巻く「市街戦」だった・・・って始まり。

>>612
面白そうじゃないか。

「城夢」を裏で支えていた奴隷民が乱入して暴れたり
逆に外の民は「城夢」の中に入るために参加している、とか妄想した。

流れ豚切って、西遊記もの

三蔵：純粋系ショタ美少年、妖怪が食う（性的な意味で）と寿命が1000年延びるといわれている。
天竜：純白の装甲戦車を操るマッチョなナイスガイ、一応人間。三蔵にプラトニックな愛。
悟空：元ヤン系美女妖怪、子供っぽい。甘えられたい属性のショタ（「あのね、あのね？…お姉ちゃんのこと、大好きｖ（にこ）」）
悟浄：クール眼鏡系美女妖怪、酒乱。いぢめられたい属性のショタ（「ボクみたいな子供が好きなんだ？…変態なんだね（くすくす）」）
八戒：おっとりお嬢様系美女妖怪、腹黒。調教したい属性のショタ（「（検閲削除）」）

３妖怪が互いに牽制しあいつつ、西を目指して旅をする。

途中、三蔵を食おうと襲う（性的な意味で）妖怪たちが次々現れる。

ドジな姉としっかりものの妹な金角銀角。
ツンデレロリな紅孩女。
サドマゾ羅刹女。
うしちち牛魔女王…etc

最初に考えたのは10年近く前だが、現在の各キャラの外見イメージは脳内で絶対○憐チル○レンになっている。
どのキャラが誰に当てはまるかは、お察しください。

悟空が赤、悟浄が青、八戒が白とな

西遊記には詳しくないからわからんのだが天竜って何？

西遊記を全く知らなくてもググれば一発で分かるようなことではあるが三蔵法師が乗ってる馬のこと
孫悟空達と同じお供なのに大抵影が薄い。まあ馬だし

ところで>614だと加藤のポジションにはどんな奴がくるのか

>>614
厨設定とは違うな

>>614
絶チルってけっこうロリじゃなかったっけ
その設定で当てはまるのかな

>>619
未来の姿という設定で、大人形態が時々出て来る。
ttp://image.blog.livedoor.jp/yamura1976/imgs/b/3/b314faf9.JPG

マッチョ天竜と聞いて、天龍源一郎が真っ先に浮かんだ……

ショタの中に一人だけ天龍。

>>621
なんという風雲昇り龍……コーヒーこぼしちまった
弁償してくれ

確かに
ジャンルに合わせた西遊記パロディー
だけだと厨と言うには足りんかなぁ・・・

いやいや、厨じゃろう

聖刀が出てこないと英雄モノじゃない気がするな
エクスカリバークラスが出てこないと駄目！

なんかそんなエロゲーみたいなアニメがあったな

Fateの事かー……つってもアレはガチでエロゲだし違うか
個人的には厨設定と言うからにはあれ位「オレtueeeeeeeee!!!」っていう
迸る邪気が欲しいな。>>614は普通にネタになりそうと言う意味で厨設定とは違う気がする

・貴族とは名ばかりの貧乏貴族の家に生まれた少年は
　幼い頃に母国が戦争に負けて敵国に蹂躙される様子を見て
・家系を助けるため士官学校に入学するも
　健康に優れないため軍人に向いているとは誰にも思われず
・軍人の傍ら副業で文筆業をするが、出版社が倒産してそれも終わり
・休暇を取って斜陽の帝国に旅行に行くとそこで才能を見込まれてスカウトされるが
・結局はその帝国も旧勢力の力の方が強くて戦争に負けることとなり
・母国に帰って義理の姪（妹の旦那が前妻との間に作った娘）と結婚し
・閑職に回されるが、その組織を大改革して軍の重大組織にまで育て上げ、
　国の全盛期を作り上げたものの
・最後は、前の皇帝の跡を継いだ若い皇帝と対立して辞職。間もなく死亡。
・そして彼の死後、母国は戦争で大敗北を喫する。

↑自分で考えたわけでも、ラノベの厨設定でも無いので本来はスレ違いなんだが…
ちなみに銀英伝のパロでもない。むしろこっちが元ネタ？

生まれてきた人間に、たった一つだけだが、魔法が宿る世界。
役に立たない(ユーズレス)と自嘲する何でも屋の軍人崩れの主人公に、軍の知人から一人の少女を護衛するように依頼される。
少女を狙ってやってくる殺し屋、宗教結社、魔法狩りに他国の刺客。
少女のため、主人公は己の魔法の封印をとくのだが……

なかなかいい設定と自画自賛していたが、主人公の能力が……もろに『幻想殺し』でしたとさ。

幻想殺しは実際戦術的にはかなり効果高いからユーズレスというには難があるようなｗ
あれは判定の際に何の反応も示さないからレベル０だと判断されただけで

……しかしその設定は中々面白いな
使いどころが狭すぎる系統にして頭脳戦メインにすれば面白くなりそうな気がする

確かザンスか何かがもろにその設定だったなぁ。
一人につき一つだけ魔法が使える。けどどんな魔法かは人によって違うから小指の先光らすくらいしかできねぇのもいるって。
……厨設定かなぁ？

多分、登場する全員に「ちょっとした能力」なら、これといって厨くさ臭くんだろう。

でも、主人公だけ「特別な能力」だとちょっと臭い始めるんだ。
例えば、神も殺せる女たらしとか、虚無のツンデレとか。
こいつらは能力に対するペナルティだとか、不便さとかでバランスをとってるわけだ。。

で、主人公が「特別」なうえに「無敵」だったり「万能」だったりするとアウト。

要するに、無敵超人の大暴れだからな。

無敵だの最強だのは厨設定というか厨小説だな
最弱だが最強をも倒しえる、とかは厨設定

629に追加しておくと……
主人公は自分は守れるけど他人は守れないことに絶望した、ってことにしていた。
なまじ英雄扱いされてたもんだから、大事な人を守れなくて一気に落ち込んだ。

代案として、もっと使い勝手が制限される主人公の魔法を考えたんだが、出てきた案は「ほんの少しだけ他人を幸せな気分にさせる」って魔法だった。

俺は万能で神殺し、でも趣味の自動車いじりが面白くて
そんなめんどくさい事は10代で卒業した

血祭りにあげた神々は12体、でも今は自動車の修理工(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ

>635
何となく、『万能』を手に入れた結果、ちょっとした心の揺れで世界が
作り替えられていくことに心を壊されていく主人公、と言うのが頭に浮かんだ。

>>633
なにいってんのおまえ

>>637
>>633自体が厨設定だから、一般人には理解できないんじゃない？

>>628
伝説のガラスの船があればまさに最強！！

一度、開き直ったような厨設定全開なラノベ読んでみたい。

>>640
つ風の聖痕
つヴァンパイアハンターDなんかの菊池作品

この辺はかなり厨設定全開だと思うよ

商用ゲームの設定会議やった時、対象年齢の厨にウケそうなネタがなかなか出なくて四苦八苦した。
ここの住人をスカウトしたいぜ…。
ゲームは、
・惑星単位の進化実験を繰り返す世界
・各地の「禁域」にテラフォーミングシステムがある
・禁域では、人類の総数制御と淘汰のためにモンスターが作られている
・主人公は、失敗とみなされた世界を終焉に導くために「開発機構」から送られたエージェント
・しかし人々に情を移し、「禁域」を巡り歩いて他のエージェントとモンスターを駆逐しようとする
ってなネタを叩き台にしていろいろ肉付けしたり削ったりして製品化した。
※最終設定はだいぶ違うが面影は残ってる。

どうみてもパンツァードラグーンのパクりです、本当にありがとうございました。

おお、パンツァードラグーンを知ってるやつが居るとは！
友達が誰も知らなくて「サターンのゲームだろ？クソゲー確定」って言われて
泣きそうになったのが懐かしい。あれは神ゲーだったのに……

>>642
これだけだとパンツじゃなくてシルエットミラージュでもいけそうだな

>対象年齢の厨

いや住人全てがストライクゾーンの真中に居ますが・・・？

>ヴァンパイアハンターDなんかの菊池作品
イヤこれは違うだろ・・・菊池作品はホラーだし、ハードボイルドだしさ
厨房と真逆だろ(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ

適当に考えてた話
自立型無人戦闘兵器によって衰退する世界の話
帝国が開発したこの兵器はテスト飛行の際に有人機の限界機動を遥かに凌駕し
人以上の存在という事で「天使」と命名される
性能はマクロスプラスのゴーストを三倍ぐらい頭悪くした感じ
天使の量産に成功した帝国は全世界に宣戦布告。
有人兵器では天使に抵抗する事は出来ず、連合国も天使を開発する。
天使対天使の戦争「ラグナロク」により人類は全人口の九割を失い……
ってところまでが背景設定。
話は主人公のいる避難民キャンプの近くに半壊した天使が墜落してくる所から
天使達のAIは既に人間の子供並の自我を形成するまでになっていて
（戦争が終わらなかった原因がそれ。敵を許す事が出来なかった）
それでいろいろうにゃーって感じ
ちなみに元ネタはガンダムとZ.O.E

>>646
天使が幼女型ならいいと思う

>性能はマクロスプラスのゴーストを三倍ぐらい頭悪くした感じ
このセンスに引かれたm9（　･`ω･´）っ　ﾋﾞｼｯ!!

無人兵器による人類滅亡はSF作品だとみんな考えるんだな・・・俺も考えていたよ(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ
九頭龍神話を絡めて行こうかなとか思いながらターミネーター3や昔のアニメを見て(´･ω･｀)

>>647
残念ながら戦闘機でした。
半壊した天使を有人仕様にレストアして乗り込むシチュがあったから
幼女型だと……その……あれだ……
少女型兵器の話も別に考えてたけど出てくるキャラがことごとく奇形でした。
おそらく当時の安易な萌えキャラは出さねぇぜ！という厨二的な反抗精神
>>648
無人兵器による人類滅亡はタイトーが黒かった頃の影響だな。
三作に一回は地球滅亡エンドｗ

菊地作品はホラーだかギャグだか時々分からなくなるよなぁ……

まあ、厨作品かはおくとして厨設定ではあるよなｗ

菊地秀行は主人公が超美形、超強い、超能力、荒廃した世界、美女とすごいよな
とはいえバンパイアハンターDはかっこいいんだよな
その辺のラノベよりずっと面白い

あー、アルファシステム開発ぐらいの厨二病発症してー
式神の名乗りとかシンプルな中に厨テイストバリバリでかっこよかったしな

それが世界の選択である。とかも厨だがああいうのは好きだな

>650
>菊地作品はホラーだかギャグだか時々分からなくなるよなぁ
妖神グルメなんて、まさにそうだな。

菊地が厨房だったら世の文学は全て厨房だろ(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ

主人公が天使（簡単に説明すると人類を滅ぼす超生命体）の生まれ変わり。
主人公の前世の天使は神の命令で人類を滅ぼそうとするんだけど
以外に強い人類に負けてしまい（主人公補正のあるやつがいたのか？）
死ぬんだけど魂は残るみたいで、人類の弱点とか強さの秘密とか知る為に
人類に潜む作戦で人として生まれ変わる。
でも人としての人格もできてしまい、なぜ人類を滅ぼさなければならないのか？神とはなにか？
とかに疑問を持ち始める。（天使は神の命令には逆らえないらしい。）

だめだ。これ以上まとめられない。いやちゃんとまとめられてないけど。
なんかエヴァの使徒側の話みたいな感じがする･･･。

初期のDとか初期の八頭大とかは本当に格好良かったなあ・・・

どこで道を踏み外したのだろう・・・

>655
いや、流石にそれはどうだろうw

七尾あきらのシャギードックは厨鍋。

三大厨設定
・人類は地球の敵
・主要キャラ全員にTBSの女子バレーみたいな二つ名がある
・瀕死になるとラスボスをも凌駕する念能力が発動

なら最初から死にかけとけってのはタブー

続編が造られる。
新たな敵が現れる。
以下インフレ。

しかし二つ名は古来から結構あるよな

厨な二つ名は修飾語と形容詞ばっかりだからな。
そして間違っても失地王とかマイナスな二つ名はない。
二つ名＝褒め言葉が飾り。

タコ殴りのジェイス…

瀕死になるとラスボスをも凌駕する念能力が発動するので、常に防衛軍に監禁されて有事になると拷問にかけられる

やっぱ厨だな

個人じゃないけど、人類の数が減るほど
勇者の力が増すという設定があってだな……

>>666
その設定俺のノートにも書いてあるぜ




その後とあるエロゲでその設定を見かけてあぼんしたが

三大厨設定
・地球は人類の敵
・主要キャラ全員に名前が無い
・最初からラスボスをも凌駕する念能力が発動

主人公は町外れに住むキメラ博士の召使い兼実験体で
ドラゴンの背筋と翼なんかを移植されてて歯は全部八重歯、あごの筋肉は鮫で
箸を使う食文化の世界で生きてるからうっかり食事中に箸を噛み折ってしまう
業を煮やした博士は山向こうの職人にオリハルコンの箸を作ってもらえと追い出すが
ついたとたんに血相を変えて殴りかかってくる職人の親父
主人公についている翼は自分の飼っていた竜のものだと涙ながらに話す親父
親父の機嫌を直して箸を作ってもらうため東奔西走する主人公


ふと気を抜くと今でも「あれ？これいけそうじゃね？」と思ってしまうから困る

>人類は地球の敵
むしろ、人類こそが「地球環境を激変させた植物(大気を20％もの酸素で汚染したり地表を土なんかで汚染するし)」に対して、地球が送りこんだ刺客、だと思うんだが。

>>670
お前マジで頭いいな。

そんな感じのホラー短編あった

　西暦2499年　ある男が巨大人型兵器とともに過去へと遡った。
それが〈ジグ計画〉の始まりだった。
そして男その時代の女性との間に子を授かった。
　少年ははじめから遺伝子改造をされてつくられた人間だった。
そして男は1999年に自分の子である少年の命を仮死状態にさせ
ジグごと軍艦島に封印し自ら命をたった。
　そして５００年後の２４９９年ー日本
白い外壁に覆われた島から殻を破りジグパルスは目覚めた。
　地上はヴォイド（void：隙間　空白）と呼ばれる謎の存在が地上を支配
していた。
　ヴォイドは人口建造物の隙間や空白から現れた。
そのため人類は地上の建物を核をつかい破壊した。
　地上は核汚染され人類は地下世界に空間を作った。
人類は放射能に耐えれる肉体を手に入れるため遺伝子を改造し
すでに数世代たっていた。
*なぜ過去に男はいったか？
2999年に生存している人類は遺伝子改造を受けてから数十世代
経っていたためジグの搭乗者として適合せず
兵器とともに過去に戻る必要があった。
*ヴォイドとは？
４０億年後の超人類が時の始まり０の地点へ遡り生まれた存在
*少年はきわめて体が弱いので死にそうだった
時の流れに介入したヴォイドと人類は終わることのない攻防戦を続ける


　ヴォイドていう言葉は建築の読み物ででてきたはず

>>673
Ｒ-typeにそっくりだな

　セカイ系って、SFの立ち上がりの遅さを改善してるんだよ。

　SFって世界観を理解した頃にやっと物語が盛り上がってくる。

　エンジンのかかりが悪いんだよな古典的SFって、独特の言葉や
独特の風習で世界観をガチガチにつくるところから始めるから。

　セカイ系は世界観がSFみたいに独特の造語やら風習から
立ち上がってくんじゃなくて、日常のちょっとした認識からくるから。
現実世界と常識があんまりずれてないSFがセカイ系っていうか。

現代に蘇った織田信長を聖剣エクスカリバーで打ち倒す英雄譚。

ラスボスは神の力を得たネオ・ザビエル。

>>675
>日常のちょっとした認識からくるから。 現実世界と常識があんまりずれてないSFがセカイ系っていうか。

俺はセカイ系てモノはないて立場なんだけどw（定義が無茶苦茶だから）
あの立ち上げが必要な作品も有れば、単に小説家として未熟なゆえにあれなケースがあると思う（ショートショートは別だけど）

ライトノベルはオマイさんの定義に当てはまりすぎるw

>>662
二つ名こそ厨房王のキモだと思う
今、2つの名の話を妄想中だw

二つ名を付けられることで初めて力を発揮することが出来る世界。
あらゆるものは大いなる父によってその形を与えられ、
大いなる母によって名づけられることによってその意味を与えられた、とされている。
その為、「名づける」という行為はその世界においてもっとも尊きものなのだ。
『疾風』の二つ名を与えられれば風の如き速さを得、
『豪腕』の二つ名を与えられれば巨大な鉄をも持ち上げる力を持つ。
この世界のあらゆる人間は、一定の年齢になると、
『名付け親（セカンドマザー）』の二つ名を持つ選定師によって二つ名を選ばれるが、
そんな中でただ一人・・・『名無し（ネームレス）』という『存在しない』二つ名を与えられた男の物語。



というのを今思いついた。

>>678
二つ名でなく、普通に名前で考えたな。
能力じゃなく運命が決まる、だったけど。
「本当の名前」を知らない名無しの主人公が、
自分の名前を探して旅する話で、ラストは実は魔王（の名前）でした、ってオチ。

これ作ったの、ロト紋読んでた頃だな。

>>678-679
俺の場合は二つ名に聖剣が絡んでくる奥深い設定だぜ(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ
2つ名を持つものは必ず聖剣を手にする運命だ！！

>>678
名前で力が与えられるっていうのは終わりのクロニクルの２ndギアが
そんな設定だったはず

>>679
全く同じ設定考えてたわｗ　
やっぱ邪気眼はある程度共通するもんなのか？

まぁこのスレで創作談義始めるアフォは死ぬか消えるかどっちかにしろな

ライトノベル板自治スレ公民館　18号館
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1190486369/684-689

な、>682の極太の釣り針どうしよう？

二つ名のセンスはやっぱりアルファシステムだな
「絢爛舞踏」（称号みたいなもんだが）とかかっこよすぎるｗ

「勇者の呪い」にかかって、何度死んでも前の晩寝た場所で生き返るってのを考えた事が。

『おお、トンヌラよ。しんでしまうとは、なさけない』

ちと表現が間接的だがFate（ファンディスク）がそんな感じ

つか俗に言う「ループもの」だよなそれ

まあ生死が関るループ話は良くあるわな

だからこその厨設定かもしれんが

この世界は 1人の女＋コンピュータ が作り出した世界で、
それに男の脳を接続して男が中に入る。
そのうちに女は自分の人格をコンピュータシミュレーションの中に表してゆく。
だが、シミュレーションには女も気付かないバグがあった。

シミュレーションされた中の世界では、
男は人間として生まれ現在高校生。
その友人がバグに巻き込まれ、他にも接続してあった上位のコンピュータの脳に転送されてしまう。
一方で、女も同じ高校にいて、男との再会を喜びながらも過ごす。

そのころはまだ原子以下のものは観測されていない世界だった。
実は、そのコンピュータは大きさの最小単位を原子くらいに設定していたので、
電子が観測された瞬間にエラーが発生して最小単位のどこに電子を表していいのかによって世界が分裂してしまう。
そのことによって世界が膨大に増え始め、上位のコンピュータの容量が足りなくなり、女もどんどん犯されてゆく
限界に達して、男の意識が上位の世界に戻り、友人の意識を持った人間とも再会する
そこで男が下した決断とは・・・


ってなストーリーを今考えた
現在中2

意味不明。さすが厨二

まずは日本語をちゃんと書けるようになってから考えような？

ようするに、この世界はシミュレーションされた世界だと仮定した上で、
多世界解釈とコペンハーゲン解釈についての物語ってこと

>>689―690
　　 ∧＿∧　　　　　 ∧∧
　　（　´∀｀）.　　　　 (ﾟДﾟ,,)
　　（　　 　 ）　　　 　 (　　 )
((　人　　Y　　　　　　 |　　|　　))
　　し（＿_,）　　　　　　し'ヽ)

　　　　　　 ∧∧ ∧＿∧
.　　　　　　(ﾟДﾟ,（　´∀｀）
　　　　　　 (　　 （　　 　 ）
　　　　　 　 |　(( 人　　Y
　　　　　　　し'ヽし（＿_,）

　　　　 ∧∧　　　　　 ∧＿∧
.　　　　(ﾟДﾟ,,)　　　　 （　´∀｀）
　　　　 (　　 )　　　　 （　　 　 ）
　　　 　 |　　| ))　　(( 人　　Y
　　　　　し'ヽ)　　　　 し（＿_,）

　　,.'´￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　!　　　 す　れ　違　い　　　　!
　　ヽ、　　　　　　　　　　　　　 ノ
　　　 ￣｀Ｖ´￣￣￣￣｀Ｖ´￣

.　　　　 ∧∧　　　　　 ∧＿∧
　　　　 (,ﾟДﾟ,)　　　　 （ ´∀｀ ）
.　 　 　 (　c0m　　 　 （　　c０m
　　　　 〈 fヽヽ　　　　 /　/ゝ 〉
　　　　　Ｕ　 Ｊ　　　 （＿_）､_,）

>>691
なぜコペンハーゲン解釈と書いていながらエヴェレット解釈と書かないのかが俺は今一理解できないがそれは物語なのか？
量子力学でコペンハーゲン解釈とエヴェレット解釈しか出さない上にその二つの解釈だけが問題なら物語じゃなくて学術書の類だと思うんだが

>>688
一つ言っていいか？
面白いか？

そんなに苛めるなよお前ら……ここは厨設定をさらして楽しむ場所なんだろ？
現役厨二病が来るなんて願ったり叶ったりじゃないかｗ

http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/gline/1194115692/

ドイツ語はかっこいいんだな・・・参考にするぜ！！

バッカお前ここにいるような奴はいつだって現役厨二病ですよ？

確かにストーリーは薄っぺらいな
むしろ謎解きを楽しむみたいな

MasterVation　Player
略してMVP

すまん、誤爆

面白い伝承や都市伝説を聞くと、何かネタにできないと
考えてしまったり。

>>702
大丈夫。卓上ゲーム板の住人はそんなヤツラばっかだよ

>>699
謎解きを楽しむと言っておきながらエヴェレット解釈突っ込むのはどうかと
あれは学術的にはかなり微妙な解釈だけど物語的には面白い類のヤツだから

あと一つ聞きたいんだが、解く謎はなんだ？

>>704
だから、主人公がいる世界は脳以外が麻痺した女とコンピュータがシミュレーションした世界で、
もともと量子力学ってのは誕生してなかったのが
電子を観測することによって世界が分裂
それでシミュレーションされた世界が停止したってこと

“歪”と呼ばれる現象で東京を中心に壊滅した日本。
“歪”の発生源は戦争用の生物兵器とアンドロイドを研究していた国立研究所。何故か死んだのは人間だけ。
壊滅から十年後、当時生まれたばかりだった生物兵器の少女の元に日本政府の手が迫る。
少女は当時の研究員の一人によって秘匿され、妹として育てられていた。
政府の人間達は、少女の引渡しを拒んだ元研究員を射殺する。
少女は政府に復讐を誓い、反政府組織に身を寄せる。

生物兵器（十八で成長が止まる）とアンドロイド（外見年齢が調節可能）は女で、
その理由は女子供には攻撃しにくいから。
少女が元研究員が射殺された時捕まらなかったのは、たまたま台所に居て、その入り口が見つかりにくい所にあったから。
台所の入り口見つけにくいにも程がある。

途中まで書いてた。
壊滅した東京で少女と元研究員が暮らす様が書かれてた。
反政府組織の男（元研究員の恋人）の車に乗って組織の拠点についた所で唐突に終わってる。
書いた時期は中一か中二かくらい

ようするに、この世界はシミュレーションされた世界だと仮定した上で、
多世界解釈とコペンハーゲン解釈についての物語ってこと（笑）

要するにマトリックスの劣化コピーだろ

ＳＦ版ガリバー旅行記みたいのを書いてた
地球が恒星間ハイウェイ建造のため解体されたところからはじまる
地球人は宇宙船を造ってアルファケンタウリを目指す
脳にエイリアンが住み着いた女の子が冴えたやり方を教えてくれたり、知者と春っていう情報生命のコンビが出て来たり
船の制御ＡＩがマイクって名前で月が大好きだったり
食べ物が緑色の固形物だったり空間削減のために肉体を捨てて情報生命になるのが流行ってたり
馬は本物で羊はアンドロイドだったり
耳の尖ったおっさんがテレパシー使えたり
扉を開けて回るピートってヌコが居たり
まぁとにかくＳＦ者以外にはなんのこっちゃな意味不な内容だった

>>693
そうだね、もう少し入れるべきだったね。
基本はハルヒなんだろうな・・・多分女の子を沢山入れたら（マーケ的なドジっ子や無口な女、巨乳、ツンデレ）を入れたらいけそう

まあここの住人はシリアス派、リアリスト派だから見向きもしない要素だけど

ディアスポラkayo!

ここの住人がリアリストってのはなんの冗談だw

つーか、衒学趣味的な設定を並べ立てた挙句、結局美少女まみれ

なんて、このスレの本懐じゃあないかｗ

>>683
最近スレタイとは違って「今考えた」系の書き込みがあったから反論できないな

>>691
ようするにお前の日本語はおかしい。

何故か知らないけど、聖なる光の剣(太陽の剣)に選ばれて悪魔を退治する俺。

何故か知らないけど、しょっちゅう悪魔関連の事件に巻き込まれる美少女幼なじみ。

何故か知らないけど、高校生である俺に無条件全面バックアップする政府。

何故か知らないけど、血の繋がらない可愛い妹が懐いてくる。

何故か知らないけど、ドジな巨乳婦警が依頼をしてくる。

何故か知らないけど、依頼人のほとんどが美少女。






そんな一人称小説を書いていた俺はキモヲタ。
ヽ(´▽`)/

>>710
今更だがハルヒは最初はストーリーよりキャラとその動かし方でうけたんだと思うぜ
憂鬱だけ読むと別にファンタジー要素はただあのメンバーが揃うための舞台装置に過ぎない
設定があってキャラがあるんじゃなくて、キャラを活かすために設定がある
だからお前のそれにどれだけ所謂「萌えキャラ」を入れたところでハルヒと同じにはならん

>>717
>>710は俺じゃないぞｗ

世界一巨大な木、ユグドラシル。
それを人間は何度も切り資源として利用した
だが、人間は知らなかったのだ
その木こそが世界を支えているのだと
これが腐れば大地は地に落ち全てが砕け無くなるのだと
それを知った時人間は焦りユグドラシルを元の姿に戻そうとしたが失敗した
世界の崩壊が近づき絶望しかない人類に新たな希望が芽生えた
それは、ユグドラシルの実である
その実は凄まじい勢いで成長したが、ある時その成長が完全に止まった
ユグドラシルの実は世界の知識を欲したのである
そして、少女は選ばれた

発掘した物をコピペしたが余りの痛さに悶絶できるな
ユグドラシルの実がロボでそれに乗った少女が世界を回る
というストーリーだったようだ

>>719
割と有りがちじゃない？
と思った私は既にエターナルフォースブリザードに魅入られてしまっているようだ。

ラノベってわけじゃないが小学生のときに考えたのは
小学生のすごい発明家で名門小学校に通っててライバルたち(違うクラスの連中)と戦うって話
今思うとお金持ちで天才のキテレツ
どういう発明とか考えたのかはもはや思い出せない
主人公の名前も忘れたけどライバルキャラの一人の名前は秀天才正直だった

>>716
「何故か知らないけど」の部分を考えて
説得力を持たせればいいのでは？

だから今の話じゃなくて昔の話なんだってば
説得力を持たせたら途端に厨臭さが薄れてしまう(´-`)

黒歴史ノート発掘スレで「設定をこう変えたらいいんじゃないか」とか言い出すなよ

>>716だが‥‥
読み返してみると、肝心な部分は漠然としているのに
どうでもいい事に関してはやたら細かく説明してたｗ


どうやら俺は設定魔だったらしいｗ
小説よりも、設定メモがやたら多かったｗｗｗ

この設定で他の誰かが小説を書いてくれれば、大ベストセラーになる！！！
と、信じていたむかしのオレ馬鹿杉ｗｗｗｗ

たいていの主人公は世界に対して斜に構える

小学校の頃、友達が学級新聞で描いていた４コマの「ゴジラ」

気が付くと、いつのまにかゴジラがベジータになっていたのを思い出したｗ

ゴジラっぽいフリーザ様と戦ったりしてたなぁ…

いわゆる「剣と魔法」ファンタジーで、主人公メンバーが全員魔法使いな小説を考えたことがある

舞台は治安の悪い国。月一で開催される闘技大会が住人達の唯一の楽しみとなっている。

主人公は病気の娘を救う為の金を稼ぎにこの町にやってきた三十路の魔導師。
攻防共にソツ無くこなせるタイプだったのでまあまあの金は稼げたがそれでも足りず、数年前に娘は死亡。
今は生きる目標も無く、適当に闘技大会に出て適当に金を稼ぎ、飲んだくれる日々。

ある日闘技大会でチーム戦が行われると聞き、丁度メンバー不足に困っていたチームに加入することになる。

だがそのチームのメンバーはド変態の人形遣い、精神攻撃専門のレズビアン、ホモの召喚師など、酷くバランスの悪い面々だった！

それって実はバランスよくね？

うまくやれば王道一直線になるだろう設定をアンバランスなものとして考えてしまう、
っていう傾向は意外とあったりするんじゃないか？
奇を衒ったつもりが客観的に見ればごく無難なものだったり。

黒歴史では俺Tueeeeeeeeeeee!で破綻する厨設定よりも、そういうののほうがなんか好きだ。

王道ってのは、使い古されただのワンパターンだの言われても
なんだかんだで好まれやすいから王道なんだよね

>>724
ここは黒歴史リアクターだからな

あさりよしとおが言ってたなぁ…
まずオリジナルを知れ
全てのストーリーはパターンであり旧作のパクリであり並べ替えであり焼き直しなんだ
逆にそうでなくてはウケない

ウケるパターンは決まっている
新しいものなんか誰も欲しがってない
見た目が新鮮であればいいんだ
要はアレンジする能力であり表面を見栄えよくデコレートする能力なのだ

最後に信じていいのは自分だけだと言ってるのが凄いあさりらしいと思った覚えが

技術論と精神論がゴチャゴチャ
まあどんな新しい話でも王道の部分は持っている

だったら聖書よんだほうがいいわ
聖書で前パターンはでてるし

>>728
よい意味でラノベ的でいけるんじゃね？と思った俺はやばい

なんつーか、描き方だよな
王道でも邪気眼でも描き方がうまかったらおもしろいもんもん
ここに出てる話もだれかがちょちょっとうまく仕上げたらねぇ・・・んぇべぇ？

スティーブンキングも｢小説においては構想などに用はない｣って書いてるしな
大事なのは叙述、描写、会話だとさ
ていうか
んぇべぇ
↑コレなんて読むん？

だからキングはマンネリなのか・・・

　　　∠￣＼
　　　/　ﾉ〜'ヽ 　　　 ／￣￣￣￣￣
　 　（,,（ ｀Д´） 　　＜　やっぱりね、小説や作品はテーマが最も重要だと思うのよ
　 　（　ﾉつ（☆） 　　 |　 ライトノベルズも特にね、キャラの会話とかよりテーマが大切だよ
　 |￣￣￣￣￣￣|.　|　 世界を亡ぼした神々の中で唯一、神々を裏切り、人類に味方した女神
　ﾉ＿＿＿＿＿__人　＼　そしてその女神が主人公の幼馴染として転生する話を考えてたから

都市伝説や学校の怪談の妖怪とかと戦う特殊部隊という
ありがちなストーリーを考えた事がある

士郎、テーマとは何だ

>>741
まんまの設定が残ってたｗ
タイトルが「ふうき委員会」
まあ細かい設定は割愛するとして
学校の風紀委員会に所属する石竹桜は国の対鬼機関「封鬼」（一応タイトルは風紀と封鬼にかけてる）のエージェント
鬼は弱った心に憑き、肉体と感情を強化して凶悪犯罪を引き起こす存在。
精神が不安定な思春期の少年少女に取り憑く事が多く、桜は監視の為にとある高校に派遣される
が、対鬼戦闘訓練に明け暮れて生きてきた桜は失敗ばかり
とオカルトとフルメタを混ぜたような謎小説だった。
鬼に憑かれた生徒の能力とか考えてたなぁ

>>743
ちょっと興味を持った俺は中二病患者

>鬼は弱った心に憑き、肉体と感情を強化して凶悪犯罪を引き起こす存在

って所が、奈須の「DDD」に似てるな。
アレは鬼じゃなくて悪魔（と揶揄されるただの病原体）だが

>鬼は弱った心に憑き、肉体と感情を強化して凶悪犯罪を引き起こす存在

これはむしろ王道だろう

>>745
あれより超能力寄りな能力だったな。憑くのが霊的存在なので
素行が変化した人間を見つける為に風紀委員やってるって設定。
>>746
主人公自身も鬼憑きというこれまたベタな設定でした。

そこで主人公が、一般人のつもりでいたら実は「鬼喰らい」だった、
とかだとすでにどっかにあったような気が。エロゲだったかな……？

　　　∩＿＿＿∩　　　
　　　| ノ　 　　　　ヽ　　　そんあ救われない悲しい話あったのかー
　　 /　　●　　　● |　　　＿＿＿＿＿＿
　　|　　　U( _●_)U ミ 　 //　　　　　　-/
　彡┌─┐|∪|　／　　 //　 Biron　-/
/ ＿,{ .茶 } ヽノ　|＼＿.//　　　　　 -/
(＿＿_)ニﾉ　　　/ lﾆﾆﾆlニニニニニl
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

>>746
松沢夏樹(パッパラ隊の作者)のシリアス漫画にもあったなぁ
鬼に取りつかれたらそのまま鬼になっちゃうんだが

あー、なんか思い出した

学校に何故かダンジョンがあって
「迷宮委員会」とかいう組織がある

大人が直接介入しないっていうのは厨の最大の特徴だよな

核戦争後の世界で人々は放射能汚染から守られた閉鎖都市に住んでるんだけど
それが都市というより200階ほどの巨大ビルの設定で地下の鉄道で各ビル間が繋がっている。
で、なぜか住民が知らない201階が存在して、そこを探索するというのを中坊の頃に考えたことがあったな。
もちろん探索メンバーは偶然行き方を発見した10代の少年・少女（特技持ち）さ。

>>748
主人公は幼少期に鬼憑き事件に巻き込まれた際に能力を発現して容疑者を惨殺。
とかいうありがちな設定でした。
それでエージェントである師匠が引き取って能力制御を兼ねた戦闘訓練してたとかそんなん
>>752
まあ考えるのは大抵中高、せめて大学生ぐらいまでだからな。
大人の気持ちは良くわからないから、あまり目立たせられない

いや大人は無能だからさｗ
偉そうに威張るし、肩書きに拘るけど、無能じゃん！

偉い奴は威厳をしめさにゃ下がついてこないし肩書きがあるってことは肩書きを得るだけの実力があるってこと
中二病のときはこれがわからなかったな……

無能でも肩書きある奴居るぜｗ

大体大人はバカなんだよ・・・ＴＶや映画見てると判る

厨２病と高２病なりチャスレはここですか

>>756
一見嫌な上司でも意外と人使うの上手かったりなｗ
アニメとかドラマだと高官が大抵無能に描かれるからなんだろうが

いやだってオトナが介入して全部解決したら話進まないじゃん。

ていうかラノベは読者層が中高生だから主役も中高生じゃないと感情移入できないからなぁ
そこで渋いおっさんと狸爺がいかに自分の利益を得るかとかの腹の探りあいしながら腹黒く敵を倒しました、じゃ受けないじゃん

>>761
でも戦国時代は陰謀おっさんや狸爺さんだらけなのにかっこいいぜ？

史実は「キャラの動かし方」が上手すぎるんだ

>>759
リアルだと、マジで無能な上司もいるけどな。

>>763
史実さんは最高の作家だぜ、まったく。

しかし、史実さんと思ってたら、
講談さんだったり演劇さんだったり歴史家さんだったりすることが

>>762
他所にあるものは汚点でもそこそこ良く見える。ほかの時代についても同様。

>>767
頭大丈夫か？

きっと外人なんだよ

>>767
だよな・・・ただしイヤ展スレの住人流入してきてないか？

つーか、俺エスパーだけど！
最初からイヤスレと、かなり住人かぶってるよ？

ttp://gigazine.jp/img/2006/11/05/excavator/1.jpg
ttp://i7.tinypic.com/2nm1215.jpg

こんな奴が活躍する作品は最高だお

と、とらんすふぉーまー・・・

【静岡】トラックに６５トンの大型ダンプが乗り上げ、トラック運転手即死（画像有り）
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1195220265/

このスレで見つけてきたお(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ

>>772
トランスフォーマーというにはホラーだなぁ

>>774
ウチの近くだ　（・ω・｀）
ご冥福をお祈りします（−人−）

双子が互いやりあう展開は考えた事ある

>>777
それ何てサガフロ？でも結構ありがちだよな

>>777
双子か・・・幾多星霜キャラを考えてきたが双子て考えた事ないわ
双子てどんなの？

・・・双子の性格の違う姉妹がヒロインを考えた事有るわｗ
で片方が死んで、妹がおいしい所総取りていう純文学路線(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ

双子の姉が死ぬが、天国からの電話で妹を助ける話を考えたことがある。
神の視点ならぬ、天国からの姉の視点。

>>779
純文学ってか、性別変えたらほとんど野球漫画ではなかろうか。タッチ。

あくまでもヒロインだからｗ
さぶイベント止まり話だからｗ

＞780

乙一の「夏と花火と私の死体」？

いや、それを読んだことはないが・・・

おっこれ斬新じゃね？と思っても大抵なんかで使われてたりするもんだ

まあ応募作品からネタ取りとか様々な方法でネタ取りするからなｗ
ゴーストやスタッフ、弟子から貰うなんて可愛いもの

まあ業界の問題の本質はそこではなく、実はその精神とその手段にこそある訳だがなｗ

毒殺されそうになって力の弱まった魔王の影に封印期間が長すぎて力の弱まった魔王が取り付く
毒殺されそうになった魔王の家来の小悪魔っ子が影に取り付いた魔王の色惚け執事とくっついてパコパコ
まぁ要するにディスガイアとボクと魔王の二次創作エロ同人を描いていたのだが
つい数年前なのに人生で最も消したい黒歴史となっている

>>779
翠星石と蒼星石とか
ところでそれ双子じゃなかったら君望だな

銀色と言う奴はいないのか……

委員関連は永遠に厨を惹き付けて止まないテーマです

銀色って双子だったのか。
ねーちんのインパクト強すぎてそんな設定忘れてたわ。

双子で思い出したw
むかし遊びで作った小説で、時間と条件によって
性格の変わる女の子とのラブコメ書いたよ。途中で終わっちゃったけど。

設定は主人公が一人のドジっ子にコクられて付き合うんだが、
実は極度に驚くとツンデレ人格が現れて、そいつは生徒会長の事が好きで
しかも、主人公と親友と知って無理矢理仲介させようとするって話。
途中でドジっ子人格の方にツンデレの自分との浮気疑われたりして・・・
ってな感じな話。
最後はツンデレ人格の方も主人公が好きになって、それがゆえに性格の同化
が始まり、最後はツンデレ人格の方が消えてしまうってな
モロ、エロゲの影響受けまくりの話にする予定だった。

こんな設定ってラノベであるかな？あったら読みたいがw

多重人格モノでラブコメ的と
考えると定番なラインかなあ・・・？

漫画ならいくつか思い出す気もするが
ラノベが出てこんなぁ

最近の漫画でなら、まほらばがあるぞ
結構良作だ

お前ら、漫画とかラノベしか知らないんだなｗ

五番目のサリーじゃねぇが、
フィクションとしての多重人格ものは
「色々あったけど人格が統一されて幸せになりました」
ってのが収まりが良いからなぁ〜



(とりあえず、顔を真っ赤にしてラノベ、漫画以外を無理やり引用してみた)

ラノベ、漫画以外だと、「七人のナナ」があるぞ。
漫画でしか見たコとないが、あれは確かアニメが原作だったはずだ。

鬼が付く話は鬼刻って小説があったなぁ。

>>790
え・・・そうなのか？人類補完委員会とかか？

>791
そんな事、恐ろしくて言えない。

>>791
なぜかダブルキャストという単語が出てきた

厨房多すぎｗ

87 イラストに騙された名無しさん sage New! 2007/11/19(月) 23:10:14 ID:mi9DWmLg
月みる杯
御神火
神の河
蔵の神
天子の森
二千年の夢
魔王
夢鏡
焔の刻印
銀の水
紫の炎
時代の忘却
星河
千年の眠り
双月の月
天使の誘惑
天孫降臨
魔界への誘い
夢想仙楽
銀盤・銀
元老院
砂のかけはし
千夜の夢
壷中の玉響
天誅
百年の孤独
霧の封印 　　黙雷

以上、すべて焼酎の銘柄。 　任意に三つ選べばラノベ三題噺が作れそうだ。

化粧品の名前が必殺技っぽくね？とか厨名な車をpgrしたりとか
色々専用スレもあるよな。どっかのサイトでまとめてたけど。

http://blitznews.blog97.fc2.com/blog-entry-632.html
うーむ、黒歴史にするか、突き抜けるかの差なのだろうか。
（このスレ主が当たったのは、突き抜けようとして激突どころか空中分解するようなものばかりだったのね）

>>803
・一次審査から編集部に出向いて
・2日半で
・一人で200本近くを読み
・1%しか通さない
などというファンタジーを信じられるなら、このスレの厨設定なんて軽いもんだ

>>803
吹いたｗｗｗまさにこのスレの住人の凄い部分だけ濃縮した感じだな

>>804
やっぱネタかｗ

まぁ、作品のレベルによっては開始数行で読む気が失せるのもあるだろうし、
そういうのレベルのも「１本」と数えて良いなら…それでも200は多いか。

どんな作品でもきっちり目を通してますと豪語した編集部があったな
スーパーダッシュだっけ

いや、最低限の日本語、という関門があるからスピード審査も
あながち夢じゃないかも。

文章じゃないけど、絵でなら似たようなことやったことある。
応募数の85％が論外だった。
そのうち半分はネタで出してると信じないとやっていけない物、
残り半分は絵だと判定できるが人に見せてはいけないレベルの物。

志望者の中でちゃんと勉強したり、せめて物を考えて作品を
作っているのは1割にも満たない、という事実にビックリしたぜ？

こういうサブカル関連だけの話じゃなくて「ちょｗｗｗｗおまｗｗｗｗ社会人だろｗｗｗｗ」レベルの新人を部下に持った事があるので、
話半分に聞こうとしても…事実に思えてしまったのですよ。
会社はいつから、道徳、作法、常識を教えるための機関になったのかと小一時間（ｒｙ

事実は小説より奇なり。

ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1564817
教本のような厨設定

>>810
上の方の人達もかなりつわものが多いみたいですがｗ
まあ政治家で権力者で捕まってない犯罪者が多数居るけど、ＴＶに平気に出ている時点でな
真面目な庶民は辛いよな〜

吸血鬼が運命の聖剣をもって同族をハンティングしていく話の技名でも考えるとするか(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ

fg

スポコンものを書こうとしてるんだが
どうしても主人公が超人になってしまうな…

魔球程度ならＯＫ

>>814
対戦相手も超人にすればバランスが取れるよ。
…何故か島本和彦って言葉が浮かんだ。

テニスの王子様があるから大丈夫

能力者同士のバトルにすれば良いんじゃね？

>>814
参考資料
つ「愛星団斗」

つーかスレ的に
「その超人主人公を晒せ」
としか言えねぇｗ

いや…その…主人公がやるのアイスダンスなんだ…

某エルフを素っ裸にするアニメを見てた頃に考えた話。

神々が最上級神、上級神、中級神、下級神の4つにランク付けされていて、
下級神が中級神に昇級する試験として「人間界の創造・一定期間統治」と言うものがある世界。

ある下級神がその試験の最終科目「異なる世界の出会い」に挑戦し、失敗。
ごく僅かな時間だけ開放されるはずだった異世界間のゲートが開きっぱなしになり、人間の世界とファンタジー世界が繋がってしまう。

上級神の怒りを買うことを恐れた下級神は二つの世界を滅ぼすことを企むが、
神のやり方についていけなくなった部下によりその企みは両方の世界に伝えられてしまう。
自分たちの世界、そしてもう一つの世界を守るために。二つの世界と神の戦争が始まった。

ドラゴンと戦闘機の共闘を書きたくて考えたらしい。

>>822
>神のやり方についていけなくなった部下によりその企みは両方の世界に伝えられてしまう
堕天使たちか・・・それにしてもそんなゴタゴタも見抜けない最上級神てｗ

>>814
参考文献

アストロ球団
コスモスストライカー
愛星団徒

基本的にラノベに出て来る絶対神は、本物の全知全能はあり得ないしなぁ
特に日本の風土じゃ、神殺しや神食いは日常茶飯事…チェーンソーでバラバラになるようなのが、あちこちにいるわけで

かみ「やっときましたね。おめでとう！　このゲームを　かちぬいたのは　きみたちがはじめてです

スライヤーズには絶対神居たね

>823
上級神「あー、あの下級神ミスった上に隠す気か…ま、もうちょっと様子見るかな。
　　　　　もし自分で報告してきたらちょっとくらいは減点もまけてやるか」

とか言ってそうな気がしたｗ

>>828
下々の頑張りは全て無駄だな


どんな設定も「書きようによっては面白い」んだろうなー
とここ読むと何故か思う

下級神要らなくないｗ

>>829
みんな天才だよ(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ

時にお前ら、厨設定に欠かせないのは邪気眼の全てを凝らした必殺技だと思わないか？
そんな俺の黒歴史

時空結界・無限牢（仮
対象を「一秒を無限に分割した空間」の中に封印する
実際の広さは１立方メートルだが、「0.1秒後の空間」「0.11秒後の空間」……と言う風に
無限分割した時間の中に存在する空間を同時に存在させるので理論上果ては無い
しかも相手にこの技が決まった瞬間の一秒にしか結界が存在しないので後からの解呪も不可能

厨房の時のノートの丸写しだが、こんなのを書きためていずれ小説を書こうとか
考えてニヤニヤしてた俺きめぇｗｗｗ

獄鳥双撃突

二刀流状態で放つ技。
片手に握った剣で敵に突撃。正面から突きを放ち、後方に回り込み再度突きを放つ。

どう考えても空破絶掌撃です本当にありがとうｇ（ｒｙ

この技を今でも書いている俺はどうしたらいいんだろうなぁ……

十牙千手撃
十本の刀を、高速で持ち替えることによって空中に保持し続け、
そのすべてを使って最大十方向からの防御不能な斬劇を与える。

星天盾
二十本の刀を高速で持ち替えることによって空中に保持し続け、
そのすべてを使って最大二十方向からの同時攻撃を防御する。
その超高速故に、攻撃を受け止めた切っ先の煌めきしか見えない。
それが技名の由来。

天殺地殺
三十本の刀を高速で持ち替えることによって空中に保持し続け、
そのすべてを使って三十の方向に同時攻撃し、敵味方問わず
生きとし生けるすべてを滅殺する対軍殲殺剣舞。

百鬼繚乱
百本の刀を（ｎｙ

（中略）

天穿剣雨地滅襲
万の剣を同時に天高く投げる。上昇する剣は雲をも穿ち飛翔する神魔をｵｳ殺し、
降り注げば地にあるすべての敵を滅する。

魔法の名前が
・壱式水穿華
・弐式砲旋渦
・参式虎蝶嵐

どんな物なのかは書いてなかった

両手式喪刀供刃(もろてしきそうとうくじん)
抜方(ぬきかた)と鞘方(さやかた)の二人一組で行う抜刀術。
鞘方が支える鞘から抜方が両手を使って渾身の力を込めて刀を抜き放つ。
あまりに速い切っ先の速度はソニックブームを巻き起こしあたり一面をめくら滅法切り刻む。
最高速に達した切っ先は光速に肉薄し、超重力を纏ってあらゆるモノを両断する。
だがそれは連発の利く技ではない。
一度の抜刀で刀は焼け爛れ、内部に含まれていた炭素が励起し暴れ回る事でバラバラに瓦解する。
ゆえに、刀を喪い刃を供する、喪刀供刃の名が付いたのだ。

>>834
流石だな
どうせ二本しか同時に振れないんだから持ち替える必要性ないじゃんとか言うことすら無粋と思えるだ

>>837
田舎育ち乙

>>837
それを言っちゃあおしめえよｗ

突
撃
斬
結界
式
番
号
號

このあたりは定番だな。

斬式結界弐號
突撃一番

>>839
上は厨臭いのに下は料理漫画っぽいな

>料理漫画

ち、違ｗ
どっちかというと二次ドリ……いや二次ドリには出てこないか。

灼熱の劫火　＜ファイヤーウォール＞
逆巻く波濤　＜ハイドロ・プレーニング＞
裂風刃　＜スリップストリーム＞
大地の哮り　＜フォッサマグナ＞
死へと誘う無限回廊　＜デフレ・スパイラル＞
絶対崩壊　＜ゲシュタルト・ブレイク＞


当時の俺が大真面目でなかったことを祈りたい

カタカナルビは邪気眼参倍段だな。

ドイツ語ならさらに倍。

>>843
……フ、フランス語は何倍段くらいですかね？

フランス語は三割引。

ドイツ、ラテン、ギリシャは3トップ

スワヒリ語とかマイナー言語にしても根本は変わらないのに。

最大の問題はファンタジー世界でも日本語と英語が平然と混ざることだよな
理由を考えるのにすげー苦労する

んな理由なんてどうでもいいじゃない

なに、実際に日本語とか英語であるわけではなし、言語が一つしかない世界の方が不自然さHAHAHA

ファンタジー世界だが西部なまりとして関西弁だしたりってのはやった

とりあえず日本刀使う島国は極東な。

ファンタジー小説は、ファンタジー世界の出来事をこちら側の言語に翻訳したものだから、
こちらの言葉（日本語なり英語なり）に翻訳可能な部分はこちらの言葉に、
ファンタジー世界固有の言葉は、音写（ということにしてカタカナ表記とかフォント変え）というのが、
トールキン以来の伝統だろ？

ちょっと違う気もするが、キノ旅でモトラドやパースエイダーには説明文がついてるけど、
バギーとか刀に関しては説明がない感じかな？
「モトラド」は普通のバイクなんだけど、あの世界じゃバイクの中に「空を飛ぶもの」が含まれるから、
わざわざ「空を飛ばないもの」と限定した「モトラド」という言葉を使うわけだ。
対して、あの世界には「日本」がないだろうから、シズの「刀」は「日本刀」では有り得ない。
でも、あの武器を日本語に翻訳する場合、「片刃の剣」とするより「刀」と表記したほうがわかいやすいわけだ。

ま、この辺に自覚的か否かは、よほど変な使い方をしない限り読者的にはどうでもいい話しで、
重要なのは、作品世界において、その言葉なり物品なりの存在が不自然であるか否かだよ。

いや、そんな創作談義は要らんが……

>>850
言葉が複数あることは問題なくても二つの言語が混ざることは問題があるんだよ
日本だと少数派のことをマイノリティとか言うけどアメリカではマイノリティのことを少数派とは言わないだろ
その辺りの理由を考え出すと止まってしまって肝心の文章が書けなってたのが俺の中学時代

マイノリティリポートについて

アキレスの牢獄

永遠に亀に追いつけないアキレスのように、相手を無限に区切られた有限の中に閉じ込める技。
牢獄の中の時間は無限に進むが絶対に現在へと到達できず、相手はこの世から事実上消滅することになる。


のちに「悲しみの時計少女」を読んでこの技を黒歴史の底に廃棄したのもいい思い出だ。

>>842
カッコ良いな(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ
具体的な効果は考えたか？

>>857
OVAのGロボでアキレスというやつが十傑集を取り込んだのを思い出した。

昔、怪盗＋人型ロボという設定を考えた事がある。
それに軍需産業を手がける多国籍企業が絡んで、そのくせ矢面に立つのは高校生。
というのをノート三冊分ぐらい書いた覚えが。
大学入った時に人に見られると死ねると思って思い切って捨てたけど。

>855
うーん、それこそ日本が外来語を半分自国語化して取り込んでるように
その辺の感性がファジーな国にしてしまえばいいんじゃなかろか？

…ってこれも理由付けの一つの形か。うーむ。
もとが流浪の民だったとか、人種の坩堝的な混沌とした街だとか、でもいけそうだが…
魔法とかだった場合は学名みたいな一定のルールがあるとかでどうだろうか。

あと、『何故かわからないが大昔からそうなっている』と明示してしまうと何らかのネタになるかもしれない。

某スレ見て、無限再生能力を持つ主人公と
人肉喰わないと生きていけないヒロイン（どちらも不老不死）
という設定を昔作ったことを思い出した。

流血女神伝だと外国語だからとカタカナ音写とかにしないで、
現地で言葉を覚えてしまう主人公やハイソサエティな人々が普通に会話を続けてたな。

>798
つ「幼馴染撲滅委員会」

つ禁酒運動撲滅対策委員会設立阻止同盟反対協議会

>>859
もったいない事を・・・

>>859
勇者特急という言葉が頭をよぎった。

>>857
おい、「悲しみの時計少女」って！
小学生時代の俺に何か決定的な影響を与えた本だが、
まさかこんなところで読んだ奴に出会えるとは

魔術と科学の融合、て宣伝文句の作品が、どれもこれも片っ端から
単なる宗教的オカルトｖｓＳＦ的オカルトのバトルものでしかないのに絶望して、
オカルト世界の科学史とか考えたことがある。

誰も、魔術を使って争ったり対決したり救ったり滅ぼしたりせずに、延々と科学を
発展させてく架空ノンフィクション。

研究者同士の先取権争いや学術的対立
新機軸の学説を提唱する学派と旧派の政治的ドロドロ
軍事政権によって研究方針を歪められていく悲劇の魔術学者
（んで敗戦の結果戦犯扱いされて処刑される）

難問が思いもよらぬ所から解かれてしまうサプライズ
（２００年間未解決だった錬金学の予想が、錬金と無関係の陰陽学者に解かれる、とか）


俺以外誰も読まない。

５行目

＞延々と科学を
じゃなくて
＞延々と「科学としての魔術」を

某陰陽師みたいな薀蓄小説にならなければ読みたい

どこを切り出して本編として仕上げるか、によるんじゃねぇかな。
設定まわりをどごーんと書き記した歴史書を用意して、
歴史を紐解く途中、何か決定的な変化のおきた事件について断片を語るってのはアリだと思う。

短編集というか、シェアードワールドな感じ？

何か、毎巻毎巻、冒頭に授業風景が入ってそうだなー…と思ったおれ。
意外とそういうのは嫌いじゃない奴が多そうだが。

当時考えていたのは２つの形式。（A）が完全に俺好みだがどうだろう？と思う。


（Ａ）【１】:古典魔術の興り編　（一般にシャーマン的な、オカルト能力としか考えられていなかった頃）　
　　 【２】:近代魔術の始まり編〜発展編（貴族の間で、魔術を学問として遊ぶ事が流行した頃）
　　 【３】:現代魔術の始まり編〜現代編（技術への本格的な応用、政治からの介入、諸魔術の学問的統一など）

　　それぞれに歴史的な業績を成し遂げた魔術学者のエピソードを綴った短編集。


　　魔術学者の英雄的な活躍、学者としての奇人振りを描く話とか、が【１】編の一部

　　学派対立や先取権争い（恋人同士とか良いね）、とかが【２】編の一部

　　軍事政権（主人公側）に利用される悲劇の学者（ヒロイン）、とかが【３】編の一部

でこっちがお話として考えた時のやつ。何かどうしても無理矢理臭が漂うんだ


（B）その世界での現代に生きる、将来魔術学者になりたい少女を主人公に置く。
　　 ずっと一緒に過ごしたＳＦ作家(*)志望の友人（物語の語り部役、♂でも♀でも）との、子供時代からの
　　　成長を追う中で（Ａ）編に絡めた内容を少しずつ語らせる。


　　　小さい頃は、明るい子供らしい元気な話と、突拍子もない話が出来そうな、（【１】編を絡めて

　　　高校生くらいは、将来への悩みとかちょっと青いエピソードを、少しドロついた【２】編と絡めて

　　　大学生時に、主人公と友人の道が完全に別れる。現実を考えなくてはならなくなった時期と、
　　　英雄譚や知的娯楽では済まなくなった時代の【３】編を絡める


　　　ラストシーンと設定は思い浮かぶんだが具体的エピソードが思い浮かばない設定脳の俺

(*)魔術世界の「ＳＦ」なので、現代的にいうファンタジー作家て事

そういうのは俺も昔考えてたな。誰でも一度は思いつくタイプの設定かと。
けどそのわりに商業路線に乗らないのは時代考証や歴史考証が難しいからだろうな。

誰にでも使えるスーパーパワーだと、現実との乖離が大きすぎて「学問としての発展」が想像しづらい。
というか文明の形成過程が違うだろうからかなり大胆なＳＦになる。

逆に使える者が少なかったり制限が大きかったりすると他の産業や学問との兼ね合いが面倒になる。
科学的な側面からいえば、誰でもある程度は同じ結果を導き出せる、という担保がないと厳しいし。
シャーマン的な能力だと宗教や信仰がついて回るよな。
どういうきっかけがあれば宗教と切り離して純粋な学問として成立するようになるか、とか
どういう発展・応用の仕方をすれば市井に広く用いられる「科学」の一分野となるか、とか考え出すともうね。
そしてどうしようもない壁が「なぜ魔術が使えるのか」。

中高生には考察しきれないし、年食った今なら組み立てられるのかもしれないがそんな時間はない。
そして俺は考えるのをやめたｗ

Google先生で「アスモデウス レリウーリア」と検索
↓
上から2番目or3番目をクリック


これはいい厨小説

>873ならハードＳＦ風
>874なら一般ＳＦ風

前者を書ききったら大絶賛もの。
後者はエピソードと歴史の絡め方で全部決まるのでコレも難しそう。
てかラストシーンうｐ。


>877　
Google先生で表示される一部だけで既に俺の邪気眼が疼いた

あ自分の厨設定を書くの忘れてた

ロボットもののソフトＳＦで、ラノベ的空気主人公と、女子型給仕ロボがヒロイン

但し中身だけは、主人公宅で以前使っていた、メカメカしい給仕ロボのまんま。
（サガフロのＴ２６０Ｇ、クロノトリガーのロボ、ＳＷのＲ２−Ｄ２を連想して下さい）
アップグレードの際、金銭的な問題で制御系統だけ更新出来ないまま無理矢理
使っているという設定。

古い制御系統で無理やり最新型のボディを動かすので、足は膝から下が使えないし
指を５本別々に動かせない。肘を曲げるのも上手くないし、表情も作れない。
声は後頭部のスピーカーから出る。

歩く時は膝歩き。指が一緒に動いてしまうから、細かい作業が苦手。
顔を動かさずに喋るから不気味。３重苦の上、見た目の滑稽さから周囲の物笑いの種になる。

それでも、（旧ボディ時点でも入っていた）学習型プログラムによって、徐々に手足の使い方を
覚えていく。

>>879
（　；∀；）ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

ところでこのスレ的には
主人公ってどんな設定のキャラが好まれるんだろ？

邪気眼発症して中二病発言連発…というのは置いといて、
女の子が苦手で、平凡そうだけど何故か周囲におにゃのこ沢山とかあるよな。

そういうのから脱却したくて、30手前の青年でもオッサンでもない主人公で書こうとして挫折した記憶がある。

・エロ方面はオヤジ入ってる
・鍛えてはあっても、凡人レベル
・おつむも凡人レベル
・敵も味方も超人ばっかり
・本人は日々のご飯に幸せを見出す小市民レベル
・考えられる最善手を用意周到に
・ラスト手前の大攻勢に、トラップで大打撃
・トミノ風な台詞連発
・好みは年上なのに、好かれるのは何故かようじょ
・味方の英雄一人を影ながら庇って倒れる
・でも何故か死亡フラグ回避

…設定を書き連ねて、これもまた別の形の中二病でしかない事に気付いたｗ

>879
普通に良キャラ

>880
・オッドアイ

よし、ここは一つ好きな目の色でもさらそうぜ。
ちなみに俺が考えてたのは
「昼は白濁してるけど月光の下でのみ透き通る月長石色」…orz

参考
ttp://periko.fc2web.com/radiyo_kako016.html

俺の考える主人公は
種割れしたキラみたいな濁った蒼が常なんだが
これはどう形容するのが的確？

濁った青と書きたまえ

腐った鯖のような目

>>885
波一つ無い湖のような瞳
とか書けば厨っぽくね？

目の色というか
アルビノでヘマトフィリアなキャラばかり生産してた気がする
実に中二病で悲しくなった

http://guideline.livedoor.biz/archives/50999494.html
単に笑うだけか、それとも身悶えるか…。

>>886
青より蒼の方が
黒く濃い色を表しているみたいなので
蒼で

>>890
死ぬほど悶えたｗｗｗ俺の黒歴史ノートが共鳴してるぜｗｗｗ

>>888
湖だと澄み切ってるイメージないか？
一切の光を映さないどろりとしたガラス球の様な瞳……駄目だ、俺にはセンスが無いorz

どぶ沼と書け

>>890
いまだに「あら簡単」を越えられない俺の画力は末期。

>>894
安心しろ
俺は>>890の中のどの絵も越えられないぜ

>>890
いいもの見させてもらったｗ
皮肉抜きにいい刺激を受けた

資料を漁ってったら、化け物双六の野衾（注：むささびの妖怪）とおぼしき絵に
「野伏魔」と表記されてる図案を発見。
ああ、江戸時代にも厨二病というのがあったのかと感慨しきりに

>>890
今のプロよりセンスあるじゃん(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ
こういうのを見て思うのが一歩踏み出すか踏み出さないかの違いじゃね？
型月も似た感じだしｗ

メジャー路線（売り出すシステムに乗っかるかどうか）かどうかの違いだけだな
それを笑うセンスが判らない・・・　こうゆう能力がない事務処理係みたいな奴が僻んでいるのかなｗ

>>898
ごめんさすがに最後の一文だけはないわ

うんねーな
場所が場所なら執筆者乙って煽るくらいねーわ

ここにいる住人でもあると思うんだが。
厨二設定ってなぜか（プロの小説含む）北欧神話人気あるよな。

>>901
日本の神様は引きこもりだったりするし、鬼だの竜だの退治したと思ったら騙し撃ちだったりするからなぁ
竜殺しとか神々の試練を乗り越えたとかいかにもそれっぽいキーワードが多いっつーのもある＜北欧神話

圧倒的な力に圧倒的な能力、
その上圧倒的な装備に圧倒的な軍勢
いかにも強力そうな伝説や二つ名を持ち
きっぱりと強さのランクが分かれてるのもある
やりたい放題な日常
何一つとして憧れない部分が見つからない完成されて存在だ

・・・冗談だよ

>>901
一番人気は聖書じゃないか？

もうちょっと病気が進行すると
クトゥルフに手を出す

>>904
四大天使の名前とかならともかく、聖書からはそこまで名前とかを流用してはいないとおもうなぁ。
伝説の武具とか殆ど出てこないし。

西欧系で、ギリシャ神話はさすがに使い古されてて、
そこからのちょうど良い回避場所にあるのが北欧神話…
なのだと俺は思っている。

最近の傾向ならＦＦの影響じゃないか？

旧約はパクリ同人だから、やっぱりオリジナルには敵わないんだよ。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1572507
現実を侵食する中二病。
厨設定はまだ、フィクションという枠で止められるからマシと思った例。

>>910
それも2ＣＨ脳という病気かもしれないぜ？
なんせマスコミと政府はズブズブだからなｗ
アメリカの植民地たる日本に気が付いてないで、細かい所を叩いたり、ネタにしたりして・・・ガス抜き政策にまんまと乗せられてるよな

はっ……！
そうか、そうだったのか……。

マスコミによって流される平均化された無為な情報。
そして、それに対抗するという形で展開されるネット上の議論。
これによって、民衆に「自分で考え行動している」と思い込む。

だが、議論されるのは、一度マスコミが流した情報についてのみ。
その議論さえ、煽り合いの水掛け論によって空転しているのが実態だ。
実際に「世論」として政治を動かすことはできていない。
そして、参加者さえ、議論のための議論に熱中するか、「どうせ変わらない」と諦めているばかりだ。

つまり……2ｃｈとは、民衆の鬱憤を発散させながらも、爆発させないためのアブゾーバー。
一般市民を政治から乖離させ、自分たちに都合の良い政治を続けるための陰謀だったんだよ！！！

と、懐かしのＭＭＲ風に言ってみる。
しかし、最近はリアルでもフィクションでも、ああいう陰謀論とか破滅論聞かないねぇ。
やっぱり、世紀末が平和に終わっちゃったからかな？