>>794 > 人類が住めない程度に吹っ飛ばすのは簡単、と言うか今でもできる。
「人類が住めない程度」と「吹っ飛ばす」の関係が不明。何をふっとばすのか?
水爆は重水素と三重水素なのか。
地球を「吹き飛ばす」「丸ごと消し飛ばす」と呼称可能な状態を
実現するために、反物資の場合で25兆トンほど必要だそうだから
(これを地球中心で反応させる必要がある)、重水素/三重水素の場合、
さてどれだけ必要なのでしょうか。
核兵器で地表面にあるものを吹っ飛ばして、海中を衝撃波で撹拌することで人間が生存できなくするってこと
なんじゃないの。
でも陸地を核兵器で真っ平らにするのは難しくないけど、海を完全に干上がらせるのはかなり大変じゃないかな。
>>794 > 人類が住めない程度に吹っ飛ばすのは簡単、と言うか今でもできる。
必要な量の爆弾がないから無理でしょう。
>>797 > でも陸地を核兵器で真っ平らにするのは難しくないけど、
えっ? どうやってやるの?
地上全てを焼き払う
大陸を砕く
惑星を砕く
惑星を粉々に砕く
惑星を跡形もなく吹き飛ばす
ID:iAXXAtQVはこの内の最後が出来ると言っている訳だが
本当に出来るもんなんかね?
理論上とか言っちゃったら核とか反物質使わなくても調達するエネルギーを増やせばなんとかなるんじゃね?(その爆弾はそれこそ天文学的な大きさ、重さになるだろうが)
しかし、水爆の大型化が止まった理由が「地球を吹き飛ばせるから」
ということは、研究が進めばそれが可能になるということだが
現実的な範囲でそれが可能になるとは到底思えんなぁ
でも、現実的に不可能な理由で研究が止まるものか?
単純に威力が過剰だという理由なら話は分かりやすいんだが
801 :
794:2010/03/14(日) 23:20:13 ID:s1pkoqbM
俺は「核兵器で地表面にあるものを吹っ飛ばす。」のつもりで書いた。
んで、KT級で都市1個平均、MT級で国1個平均ぐらいの割合で考えてて
核軍縮進んだとはいえそれぐらいの数はあるよな、だから今でもできる、と。
海中まで考えてないし、人類の居住環境を破壊するぐらいならそれで十分。
んで、地表面焼き払うのならともかく跡形もなく惑星を消し飛ばすのは困難だということ。
それどころか、「陸地を核兵器で真っ平ら」も難しいと思ってる。
核兵器で土木工事とか実例あるけど、別に山脈を消し飛ばしたとかじゃないしね。
理論上、原爆に上限があり、水爆に上限はないと言うこと自体は正しいよ。
んで、ギガ・スレイブ不完全版だとKT級ぐらいかな。使用可能者もほとんどいないし、
「戦略核並みの魔法がパイ投げ」とまではいかないね。
むしろ爆発後に塵とか灰とかが太陽光さえぎっちゃって氷河期並みに
気温が下がっちゃうのがやばいんじゃないっけ
「核の冬」とかなんかで言ってた気がする
地表での爆発だとエネルギーを十分に活用できないから
中心核近くまで穴掘ってその中で爆発させればそれなりに効果あるだろ
ただし現状の技術力では掘削技術もそれだけのエネルギーをだせる爆弾も無理だろうが
>>801 > 俺は「核兵器で地表面にあるものを吹っ飛ばす。」のつもりで書いた。
> んで、KT級で都市1個平均、MT級で国1個平均ぐらいの割合で考えてて
MT級って具体的にどれくらいのことを言っているのか不明澄だけど、
とにかく1MTで火傷する人が出る範囲が半径19キロだそうだ。
>>801が想定している国ってそんなスケールなのか?
>>802 「核の冬」は何人もの科学者が「大いに疑義はあるが反核のために黙っていることにする」
「あれは科学と言うより政治だ」と発言しているので、ぼくは保留にしている。
>>800 > しかし、水爆の大型化が止まった理由が「地球を吹き飛ばせるから」
> ということは、研究が進めばそれが可能になるということだが
水爆の大型化が止まったのは、誘導技術の発達で大型化する理由が
なくなったからだよ。ICBMに乗せられない爆弾は開発する理由がなくなった。
>>807 命中精度か
確かにそれなら大きくする必要もないな
結局、
>>790の話は間違いだということか
そもそも飽和攻撃すれば大きくする必要ないし。
召喚獣が宇宙からテラフレア
一応、竜破斬は「これを使える魔道士を抱えてる国は大きな顔が出来る」
という記述があるぞ。確か原作1巻。
あと重破斬不完全版で作り出した入り江は、
元は普通のビーチだったんだが現在は全く生物がいないらしい。
>>802>>805 まあ核の冬まで行かなくとも全世界というか、地球上の半分くらいの地域にでも
放射線含んだ灰がばらまかれれば食糧生産とか経済とか大打撃を受けて
「現在の」文明社会は崩壊する可能性があるけどな
それが、果たして数十年程度の文明後退で済んでくれるのか
数世紀も後退するのかは、その時に人類が取る対策手段とその成否によって大きく変動すると思う
核の冬がおきるほど塵が舞がるには、地球がえぐれるくらいの爆発が必要とか。
>>813 テルマエは俺も好きだがそれ異世界ファンタジーでもないし
世界設定というほど架空のものなんてねえじゃん
ドラゴンって飛ぶの凄い大変だと思うんだが、
翼は飾りで魔法で飛んでるのか?
・魔法やそれに類するもので飛んでる
・とにかく飛べる身体構造をしてる、飛んでるんだから仕方ない
・ファンタジー世界なので、実は物理法則そのものが違う
お好きなのをどうぞ
魔法かな。
飛べる構造は辛い。一番下の物理法則とセットじゃないと駄目だ。
ただ、ドラゴンが飛べる物理法則だと、人間も布を羽根にして飛べてしまいそうだ。
強度や出力はファンタジー的材料でなんとかなっても、翼の大きさがなー、
その辺ムリを押し通してるのはFSSのドラゴンかなぁ。
…まぁアレも超能力で飛んでそうだけど。
二人で始める世界征服のリンドブルムも羽は飾りで実際は重力制御系の装置で飛んでるよね
あれはファンタジーじゃないけど
テメレア戦記のドラゴンは、「体に水素が詰まってて浮力で見た目よりずっと軽い」って設定だな。
軽いからあの大きさでも翼で飛べる。
そして火を噴くときの燃料も体の水素。
ドラゴンがダンジョンで火なんか噴いたら直ぐ酸欠おこしそうだな。
酸素と酸化させる物を混合して吐けばいいんじゃね?
ドラゴンが酸素を必要とする存在かどうかはまた別だな
作品によっては有毒ガスが呼吸に必須とかいうのもあったし
単純に体温高いから深呼吸すると数百↑℃になるんじゃ
硫化水素みたいなものか。
変温動物の可能性も。
それなら多少は抑えられる。
830 :
イラストに騙された名無しさん:2010/08/03(火) 19:49:12 ID:flfDp6/H
ho
831 :
イラストに騙された名無しさん:2010/08/09(月) 23:36:45 ID:NrTHM+fo
ドラゴンの飛行?
精霊がいる世界なら精霊への干渉力が強い/あるいは翼に風の精霊を操る能力があるって事にして
浮遊大陸や浮遊石がある世界ならそいつを体内に取り込んで自重を減らしてる
それさえもないなら重力が数分の一か、体が不思議な物質で出来てる/超常の存在であるが故に物理法則の理の制限が緩いとか、マナを取り込んで軽くなってるとか(もしくはこれらの複合)
あるいは翼に不可視の力場があって、羽の実面積が数倍とか
……簡単に考えただけでもけっこう思いつくもんだな
それすでに全部使われてる
あまりにもハッピーなので脚が地につかなくて空中に浮いてる。
ちょっと違うが白い幸いの竜がなんかそんな感じじゃなかったっけ
気持ちが沈むと飛べなくなったりしてたような
あ、はてしない物語のね
まぁ人間の想像力も限界があるな
東洋の竜は雲に「乗る」よな。
まぁ、孫悟空に、風神雷神、はては大仏さままで雲に乗れるから、
東洋の神々には必須技能なのかもな
そもそも英語のdragonやそれに当たる他の西洋語を中国語の龍・竜と訳せるなんて誰が考えたんだろう?
ヴォジャノーイを河童と訳すようなもんじゃないだろうか
まぁあれらの存在は古代シュメールあたりが源泉になってるという説もあるし
世界の文明は同根という考え方もある罠
そういや東洋の竜は「川」と同一視されてるのに、
西洋の竜は「山」に棲むよな。
鉄鋼業(たたら場)=鉱山、山の民、との関連や、
製糸業、土ぐも、河の民とかが同じ竜みたいなものを信仰してたとか?
実は起源に「竜の民」というような技術民族がいて、
世界に分派していったとかだったらラノベ的で面白い
東洋は河川の災厄・恩恵を擬獣化・神格化。
西洋は火山の災厄・恩恵を擬獣化・神格化。
ヤマタノオロチは河川の神格化であると同時に、
製鉄民の征服を指しているなんて話もあったな。
目がホオズキのように赤く光るのは溶鉱炉のことだとか、
体内から天叢雲剣を見出す=製鉄技術を我が物とする、とか
>>842 日本に限っていえば、鉄器の伝来がいつだったか正確な記録はないんだよね。
すでに縄文時代から使われてたという話もある
(炉や鉄器で耕したと思われる跡が発見されてる)
ヤマタノオロチというのが竜に例えられるほど精強な製鉄民族で
酒造技術に長けた農耕民族がその鉄器欲しさに滅ぼしたっていう話は、
実際とてもありそうな話ではある
日本の事だからなぁなぁで酒と鉄器交換って線も。