スレが始まってどれくらい経ったのだろう。唐突に一人の名無しがやって来た。
この人はたしかネタ師じゃなかったはずだけど、よくスレに遊びに来ては、
考察系と激論をかわしたり、不用意な上げレスを「あが(ry」などとからかったりしている。
壱はこの名無しが苦手だった。
全てを知られ、手の内を見透かされ、手玉に取られそうな気がして。
今日は何の用だろう。
新スレのスレ立てがどうとか言っているけど。
あ、こっちを見た。
「へい、壱。かむひあ」
「何ですか?」
「壱隊員に今回のミッションを説明しよう。まず、ネタ師が>900までにテンプレネタを書く。
まったり投票で>940あたりで新スレタイとテンプレが決まるはずだ。
決まったら、壱隊員が>950を踏み、新壱として新スレを立てる。
何か質問はあるか?」
「つまり、僕は新スレを立てればいいんですね?」
名無しはニッコリ笑うと言った。
「うん。手伝って」
ここはろくごまるに先生について語る本スレです。
既刊、過去ログ等は>2あたりを御覧下さい。
先生(導果に非ず)のブログは本日も絶賛開店休業中のはずです。
「こんにちは
>>1。乙ですか」
何とも間抜けな問い掛けだった――
鼓動だけが激しくなっていく。開いた真新しいスレッドが新たに構築されていく高揚感、頭に血
が上り汗が流れる。スレ建てによってageられたスレが住人の書き込みによってsageられていく。
喜ばしいことに、この感覚を知っている。
スレタイに選ばれなかったスレタイ案のろくご者は、orzしながら感極まったように言った。
「くそう。ともかく新スレ、
>>1乙って話だな?」
なんというか、単に乙とは言いにくい流れだな。
でも、あんまりに暑くて頭がぴよぴよなので、
とりあえず >>壱、乙
>1よおつかれさま。
ところでおまえらもっと当たり障りのない埋めネタはないんかw
当たり障りないというと、和穂の胸ネタとか?
(小さすぎて)当たらないし触らない。
>>7 そちらをネタにしていると、馬鹿兄貴に斬られてしまいますよ。斬像で。
>>8 ゲームブックです。
「諸君らの目の前には赤と青、ふたつのスイッチがある。
君達はどちらかを押してみてもよいし、無視して立ち去ってもいい」
みたいなノリのやつ。
>>9 世界樹の迷宮しか思い出せないぜ
あれのゲームブック的なノリはいいのだが、序盤だけだからなあ
リカちゃん人気無いけど俺は好きだ。
前スレ
>>999…お前ってやつぁよぉ…
さすが、致命的なところでミスを犯す欠陥持ちだw
…スレが止まっている事に懐かしさを感じてしまうと言うのは幸せな事なんじゃろうかのう
んじゃ、一時間レスがなかったら和穂は私の嫁
じゃあ失敗した15の代わりに俺の嫁になってもらいますね。
いやいやここは俺が。
そうはいくか!
俺は恵潤希望な。
じゃあ、姉御は俺のもの。
>>14 13だけど、前レスしたときも一日以上スレが止まった・・・
俺は天性のスレッドストッパーなのか
それはともかく深霜は俺がいただいていきますね
ところで5仙謹製の取り出しバッグを作ったら宝貝の回収は楽では無いだろうか
とドラえもんを見ていて思ったんだ
仙術は万能ではない、の決まり文句により大きい制限が付きそうだな、そりゃ
五仙は面倒をかけるより手間がかからず責任を余所に押しつけられて、
かつ安直な解決策を採りがちです。
(例:有巣の化修バックトゥザフューチャー、混沌氏のグッバイ現実)
神農のそれは違うと思いたいが。
神農さまがしようとしていたのは、手間もかからず、責任も取る必要がなく、とっても安直な解決策の
「事件そのものを見ないふり」なのではないだろうか。
そうでもないさ。
他の五仙はできるわけないと分かってる上で和穂に責任取らせて回収させようとしたらしいじゃないの。
それを神農が止めた以上ある程度神農の責任になったはず。
まあとは言っても実際問題柳剛だっけ?が言ってたように個人で責任を取れるレベルじゃないし、
責任取ってどうなる問題でもないしな。
14で止まったのは、皆が Go to 14 の秀逸ネタを考えてたからだと思ってた
>19 >21
いや姉御は俺が。
俺なら姉御の所有者となる資質もある(?)
ダメ人間ということか。
>>20 ドトッパーに見えたよ。
静嵐は縦、殷雷はきっと横、
和穂はプチで、龍華が立体・・・護玄はたぶんヘボ打ちだ。
間違いなく静嵐は(天然で)オカルトシステムの使い手
その大帝のことだが…。
四本刀共通の欠陥は、「情に流されて判断を誤る」でいいんだよな?
殷雷:情に流されて、冷徹になり切れない(敵に要らない情けをかけるタイプ)
恵潤:情に流されて、我が身を危険にさらす(使用者に過保護なタイプ)
深霜:情に流されて、本来の能力を発揮できない(使用者に感情移入しすぎるタイプ)
静嵐:?
後、何が残ってる?
変形機構に問題がある(本来の自分の姿を思い出せない)だと、深霜と同じなんだよな。
本来の能力を発揮できない部類だから。
カタいこと言うと、今や恵潤だってそうだ。
つか、静嵐て情に流されたことが無いよな?
理屈なしで直感だと正解なんだけど、
情報に流されて、理論的に考えると
あらゆる判断を誤る。
でいいんじゃまいか>大帝
恵潤が情に流されるのは使用者が歳若い男の子だった場合のみではなかろうか
路地裏のひまわりとか言われる割には、武器の宝貝らしい
非情さも垣間見せてるんだよなあ、静嵐。
流麗の三人称が微妙に丁寧なのも気になる。あれは多分、
直観力を評価してのものじゃないよね。
いや、あの静嵐は感情での欠陥はないぞ。
だから流麗がおかしく思ってるんだ。
>>36 多分
>>32以外は知ってると思うんだ。ただ、何においても
ネタを仕込むことを優先する欠陥が発動したせいで、
指摘するのを忘れてしまっただけで。
>>37 大帝に感情面での欠陥が無いなどとどこで断定されている?
流麗のアレは「外観上そのように見える」という指摘だろう?
その上で、「四本目に入って龍華の仕事に粗が出たんじゃないなら…」
てな流れで何か推測してるわけだ。
だから、感情面での欠陥は無いんじゃなくて、むしろあることが前提なんだよ。
その表れ方が他の三刀と異なっているだけ。
例えば、>33の「情(報)に流されて状況判断を誤る」なんてのは説得的。
とか何とか言いながら、二つばかり気がついた。
一つは、設計上「感情面で欠陥が出る」のは避けられないのかよってこと。
仕事に粗が出たんでないなら、欠陥があるのが当たり前って…。
もう一つは、大帝が末弟(四本目)だったんだな。
>35
のほほんとした上で、結果が出たらスパッと割り切ってるよな。
引きずってないというか。
情の欠陥がないんだから道具としては当然なんだけど・・・
そりゃ流麗しか分かってないんだから断言はされてないが、
少なくと流麗は感情に振り回されて判断を誤る欠陥はないと見てるように読み取れたが。
だからこそここでもあの静嵐は実は四本刀じゃないのでは?と議論が起こったわけで。
まあ勿論欠陥が違う現れ方をしてると言うのを否定するわけではないが。
燕寿が龍華にもらった、龍華をして『ちょいとした自信作』と言わしめるほどの刀。
あれこそが真・静嵐刀ではないか?という説だな。
しかし大帝のほうの静嵐ってなんか引きずられる云々以前に、『感情』ってのが希薄そうだな。
普通の宝貝でも怒ったり悲しんだり喜んだりしてる(無論、機能に問題がない程度に)のに、
大帝は慌てたり困ったりしてもそういうことはあんましてない。あの流麗ですら小細工仙人にイライラしているというのに、だ。
なんつーか、個人的にはすごいドライに見えるんだよなぁ。無論、性格的にはアレだから厭味はないんだけど。
意外とドライだし、「使用者」の認識が薄い気がする>大帝。
龍衣の鏡閃倒した前もあまり描写なかったし、
倒した後も、和穂に回収された、っていう意識が凄い希薄っぽい。
なんか道具としての業薄くないかね。
和穂に対しても
「所有者だから力を貸す」じゃないし、
「つかまった相手でしょうがなく力を貸す」でもない。
なんか殷雷と恵潤の知り合いだからできる範囲でお手伝い。
みたいな感じがする。
まさか静嵐がまともな議論の俎上に乗る日が来ようとは、恐らく初出の段階ではダレも思わなかったに違いない。
最初から混沌混沌言われててかなり目立ってたと思うんが
ふと思ったが、それで静嵐が和穂になんとなく力を貸してるって事は、
回収劇はやはり成功する見込みがあると静嵐は理屈抜きでわかってるって事なんだろか。
さすがに深読みしすぎかな。
>>45 どうしても無理っぽそうでも、殷雷が生きている間はボコられるから言うこと聞いてたんじゃないか?
殷雷死亡後はそんなに目立った手伝いしてないし。
唯一目立った行動は薪割り・・・orz(←丈の旦那ね
>>38 ということは殷雷は弟?に背を抜かれているのか。
長身痩躯流行りのおかげで中肉中背が小柄に見えて仕方ありませんよこんちこれまた。
4本刀は「似たような性能の宝貝を、いかに違う製法で造るか」で造られた。
この「似たような性能」が情愛と非情のバランスを戦闘中でも自律して取れる武器のことで
つまり戦闘に入ったとたん感情を切り替え、切り捨てるのではなく
人情味を保ったまま自律して非情な判断も下せる武器が造りたかったのではないか、と思った。
結局みんなしてバランスを崩してしまったから欠陥もちになってしまったが、
経験によってバランスの自律が取れるようになるかも、ってんで壊さなかったとか。
で、静嵐は情(直感?)に流される分状況判断などの回路が遅く、致命的な隙ができる説を推す。
閑話休題。
闇をあざむく〜の218ページ最終行。
誤植だろうけどびっくりした。
個人的には、大帝だけ他の三本と名前の傾向がやや違うのが気になるんだよな。
雷がとどろく、潤いに恵まれる、霜が深い、はわかるんだが、静かな嵐というのはなんだ?
機会が無かっただけかもしれんが、他の三本は周囲の気を少々操れるのに、大帝だけはあらゆる意味で空気が読めないのはなぜだ?
名前に象徴されるように、なんかこう、矛盾する何かを両立させようと作られたのではないか?
だが実は全て深読みに過ぎず、本当の本当に単なるボンクラで、静嵐についてあれこれ考察するだけ無駄なんじゃないか?
疑念は尽きない。
意味的に考えると恵潤が一番エロい
>>48 なんとおぞましいことを言うのだ
導果先生にでもなったつもりか>実は全て深読み
はははっはとレスの前につけるだけで先生気分を味わえるなりきり導果セットってのを考えたけどどうかな。
ところで助手がどんな娘か気になります。
>>48 失敬だな。大帝には空気(?)を操ってハサミのように紙を切れるという御技をお持ちだぞ。
他の三本刀に勝らずとも劣る素晴らしい平和的な特技ではないか!
それぞれ、名前の通りの気をもって気配を探るのは出来るんだよな。
で、殷雷・深霜・静嵐は気配探知に加えて
その現象そのものを、役に立たないレベルで引き起こせる。
違うというのなら恵潤だけが役に立ちすぎなんだよな。
まぁ、たとえば静嵐なら
天呼筆で竜巻やカマイタチを起こされても、操るのは無理でも逸らすぐらいは出来ると思うが。
深霜には熱さまシートという立派な役割が・・・!
とりあえず燕寿が龍華からふんだくった刀が真・静嵐説を推すなら
四本刀のつながりの件について説明が欲しいな
作中時間じゃ殷雷や恵潤も変になってるからわかなくてもおかしくないけど
将軍事件時はさすがに気づくんじゃねーかな
俺は四本刀のオリジナルが燕寿刀(暫定名 …燕寿が宝貝みたいに聞こえるから駄目だな)というのを推すね。
やっぱカッコイイじゃん。そう言うの。ね。
>>47の閑話休題に食いついてみる。
……あ。
ろくごは誤字とか後からつけたしとか結構多い気が。
深霜は六巻まで“震霜”表記だし。
梨乱が武芸は全然知らない(三巻P78)と言いながら武芸できたり(六巻P126)。
四刀といえば、殷雷との回収:本編、深霜との回収:奮闘編で見られるが
恵潤との回収とか静嵐との回収は……前者はともかく後者は全然予想がつかんと
思っていたが、ここんところのレスを見てもっとも無難に行くかもしれないと思ったり。
下巻次第では。
>>41 流麗は昔から小細工仙人が大嫌いだったよ。
それも竜華よりも嫌ってるという徹底した嫌われっぷりだ。
だが下巻が完結編だしなぁ
解決されるべjき伏線は山ほどあるの
>>60 読み上げソフトでレス読み上げてもらったら「ベジータ」って聞こえてフイタ
>>48 何を言う。深霜は冷気、殷雷は雷気、出力を別にすれば
ライトノベルらしいか。恵潤は湿気…微妙にしけた感じ。
大帝は脳天気、ほら一番しっくりくるのは静嵐ではないか?
誰が上手い事を言えと
>41
静嵐の感情が希薄ということについて
それこそが大帝の真の欠陥だとしたらどうか?
感情に頼らず(情に流されず)判断を下せるが、
通常あるべき思考(当然感情を伴う)を経由しないので、
自分が出した結論の意味とか裏が分からない。
だから「危機に試してみる」価値はあるが「ボンクラ」というのはどうか。
> だから「危機に試してみる」価値はあるが「ボンクラ」というのはどうか。
「機器じゃなくても試してみる」とか
それに頼ってしまって武器の宝貝が持ってる洞察力が欠如してるから「ボンクラ」なんだと思う
>>64 待て待て。
武器に限らず、道具は物だから、情に流されないのが当たり前だろう。
武器としてその極北に近いのが愚断の旦那と斬像だな。
大帝について、推測の材料になりそうなのは、
恵潤曰くの「どうしようもなくなったら試してみる」が「意味の無い」技能とは何か。
これは、あまりにくだらないので、打つ手が無くなった時位しか試す気になれないのか、
技能の質が武器とかけ離れている上、効果がアレすぎて、
打つ手が無くなった時でなければ試せないのか、だ。
文脈からすると、「それって意味ないんじゃ?」が
すなわち過大評価らしいが……。
過大評価というか(何かを)過大評価してるから出るせりふということだな。
あの考察はなんだったのか、とやけ酒に浸るようになるほどくだらない落ちが待ってそうな気配
考察をするのが目的であって、その結果としての答えが正解であろうがなかろうが、興味はないからねえ。
というか当てたいような、我々の予想の斜め上を行って欲しいような、そんな微妙な心持ちだ。
当ててその上で裏を掻いてしかも予想の斜め上を行くのが一番良いんだがねぇ
つまり、斜め上巻が出る。
…来月末くらいには読めるの?
おにいちゃん、しんじていいの?ほんとうに、しんじていいの?
平成2007年の11月であるというまことしやかな噂も無きにしもあらず。
日本まだ存続してんのかね、平成2007年とか。
今上陛下は二千年後までご存命であらせられるか。
我らが栄光の日本は安泰であるな! 善哉善哉。
恐ろしい事実を教えよう。
平成2007年発行だと、
S女史は2020歳代の微妙なお年頃なのだ。
そしてあとがきに年齢ネタをもちこんだろくご(2020歳代)が
大変なことに。
'20代と書いて誤魔化すんだ。
帯の懸賞だが、封仙完結記念グッズだと言うなら全プレにして欲しかった。そして何個かに一個、サインが直筆のレア物が存在!みたいな。
このスレの大半の者は『微妙なお年頃』であろうから、完結記念ともなれば皆簡単に財布の紐を緩めるだろうに。
近所の十代のお嬢さんも読んでおったよ
なんでも食前絶後もしっかり熟読したそうな
ここで上巻の帯を無くした事に気付いた俺登場
>>48 空気を読めないなんて、とんでもない。
ちゃんと「酒盛りの興を削がないよう、細心の注意を払い。」情報を収集して来ているではないか。
>>76 デーモン小暮閣下と井上喜久子お姉ちゃんだけは、平気で生き残ってそうな気がしてならないw
完結も視野に入ったことだし、萌え+燃え全盛の今、
「やはりここはアニメ化、ということではなかろーか?」
(まのちゃんみとるかねー!?)
完結が視野に入った時点でアニメ化はない・・・とは言い切れないのが昨今のアニメ粗製乱造
食前絶後をかね!?
わしもとっこさんは時代の先を行っていたと考える者の一人であるが。
兄メカは色々危険だ1クールのみとか
アニメ化は危険だな。
ここはラジオドラマ→ゲーム化のコース、あるいはCDドラマであろう。
コンスタントに巻が出てて波に乗ってた時代なら
有り得たかもしれないなー
あの頃はスレイヤーズから始まった富士見アニメ化ラッシュだったし
だがバッカーノくらいのクオリティで作ってくれるなら良いけど
ヤシ蟹な封娘は見たくないので
もしメディア展開するならアニメ化よりはCDドラマに一票かな
声優は詳しくないんで、キャラに合ってるなら誰でも良いや
>ゲーム化
宝貝アクションRPG『封仙娘娘追宝録』 プレイヤーは和穂となり立ち塞がる敵をばったばったと薙ぎ倒す
だったら3枚買う
宝貝アクションRPG『封仙娘娘追宝録 外伝』 プレイヤーは龍華となり立ち塞がる邪仙をばったばったと薙ぎ倒す
だったら10枚買う
>>80 全プレ記念品、当然すべてに違った欠陥がある…と
個人的には姐さんストラップ付き酒器セット希望
アニメ化したら子供向けに○○シューズあたりからキャラ絵付き瞬地踏など
やはりグッズ展開といえばトレカであろう
レアで姉さん引いて喜ぶネタ死の顔が想像できるわい
>74
トーハンや富士見の来月予定が既に出てるが、
どちらにも載ってなかった。
上巻は、富士見サイトに出てるだけでトーハンには載ってなかったから、
より一段と進歩したのかもしれんのう。
>87
食前なら上中下三巻セットOVAぐらいの規模が妥当な気がする。
封仙を1クールに収めるのは困難すぎないか?
兄メカそのものの危険性に較べると、取るに足らない心配ではあるのだが。
メカ程穫は確かに危険そうだな。
>>91 壁もひっぱるよ! だったらもう二枚ほど追加するか否か。そこを問いたい。
>96
和穂と龍華で仙窟を作っていくゲームかw
カードゲームというのはどうだろうか。流行りだし(古い?)。
戦術カード:
『バラの酔っぱらい』
効果:
戦闘に参加した全キャラクターカードの攻撃力を0にし、待機状態にする。
対象のカードは、次のターン、待機状態が回復しない。
みたいな。
このスレの住人の力を結集すれば、普通に作れる気がするのう。
>>93 ネタ死なら『美しいS女史』が妥当かと。
うっかり引き当てた者は量産型(劣化ver)デイレル化と。
仙窟活龍娘々カオスシードなら100枚買うぜ
そして大帝のカードには某太陽神のごとく謎の文字出掛かれたテキストが。
俗に言う「古代新刊文字」。
>>74>>94 同じ帯プレがあったBBBでは、応募締め切り(12月前半)の
一月前に最後の応募券つき本が発売予定だったので、
11月が応募締め切りの封仙下巻は10月だと思うぞ。
ちなみにそのBBB、11月発売分が延期されて、2度目の締め切りが
設定されたという、不吉なオチがあるのだが。
延び延びになって、平成2007年にようやく発刊される、と。
つまりこういうことだな?
あまりにも暑いので、心頭滅却すべく考えてみんとす。
混沌様の話。
完全なる消滅の一歩手前のとき、混沌様は全次元、全時間に同時に存在するという荒業を成し遂げた(らしい)。
さて、その状態を、無い知恵絞って想像してみる。
ありとあらゆる空間、時間を埋め尽くす混沌様、混沌様、混沌様…。
有巣「…鬱陶しいとは思わんか、神農?」
神農「そういうことは本人の目の前では言うな。あれでなかなか傷つきやすいらしいぞ」
和穂の子供たちの話。
孫歳「…というわけでだな、お前さんたちの親はどうにか全ての欠陥宝貝を回収しましたとさ。これでいいか?」
龍雷「おう、いいぞ。孫歳、アンタ暇そうだから、また来てやる(エッヘン)」
孫歳「…クソ餓鬼め、次元の狭間に吹き飛ばすぞ」
華穂「あにがしつれいなことをもうしまして、まことにあいすみません。わたくしにめんじておゆるしくださいませ(ちんまり)」
孫歳「………わ、判ればよろしい」
龍雷「華穂よ、兄が物を知らぬお前に教えてやろう。孫歳に礼を尽くす必要など無いのだ。燕寿姉がそう言っていた」
華穂「だめだよ、にいさま。そんさいさまはえらいのよ? ええと、だい…いくつかのかんそくきょくちょうさまなんだから」
龍雷「うむ、典型的な閑職というヤツだな(知ったかぶり)」
孫歳「やかましいっ!!(半泣き)」
龍雷「こんな奴のことは放っておいて、華穂、兄は悲しいぞ。父様は重要局面でほとんど活躍していない!」
華穂「それはほら、くだけてしまわれたから」
龍雷「しかも、人間に打ち直されるなど、仙術の精華たる宝貝とも思えぬではないか」
……続きは特に考えていない。暑いって怖いなあ(棒読み)
…殷雷と龍華の子供か。
仙人は子供作るんだろうか
俗世の業が無い存在らしいから無理っぺえけど
>>107 まて。殷雷と龍華の遺伝子のどこを探しても、
ちんまりして人に謝る華穂の生まれる確率はあるまいて。
つまり、殷雷が師弟丼…なにかやたらと赤くて熱…
和穂は妊娠させたいけど龍華はちょっと
むしろ龍華と護玄の子供の方が面白いだろう。
暴走する姉と必死で後始末する弟とか、
一人で暴走因子と後始末因子を併せ持って
苦悩するひとりっことか。
湯呑みと化修の子供はすげえ強そうだよな。間を取ってドンブリか何かだろうか。
>>112 もしくは打ち消しあって路傍の石のごとく人と関わらない人間になるか、だな。
てか和穂は人間上がりの仙人だから妊娠は可能だが、殷雷てどうなの?
人の形態時はできるの?
頑張れば可能。
轟武曰く「俺はこう見えて勉強家でね?龍華の書庫にもぐりこんで自分の能力を(以下略」
つまり殷雷が、自分に足りない能力とは何か?空白を埋める術は何かを勉強すればいいんだよ。
つまりエロ本を(ry
あっちの民話を見ると、狐どころか岩だって子供を産むって話だからねぇ。
もともとの機能がなくても、あとづけでどうにかなるんじゃないかなぁ。
わかった、殷雷には任せておけない
俺が和穂を孕ませよう
亀レスだがカオスシードのSFC版は仙窟掘りすぎるとバグったよな。
やっぱ龍華も後先考えずに掘りまくったんだろうか。
ええと、
梨乱が殷雷を打ち直すのに、よりによって大帝を参考にしたわけだよな。
ネタしの中で主流である見解が、「大帝は特殊」なわけだが、
するてえっと、
まさか大帝の欠陥&特殊能力と似た新規の欠陥が加わったりしないのか?
しかも、(仙術関係の知識にかなり肉薄しつつあるとはいえ)人間が打ち直してんだ。
大帝なみの「大帝化」能力があっても驚かないぞ
>>112 暴走団子と後始末団子に見えてなにがなんだか
大帝を参考にしたのは殷雷と大帝の鋼は微妙に違うってのと
殷雷と棍の鋼は同じ材質ぽいってのの確認作業ぐらいじゃないか?
どこに大帝を参考にしたなんて記述があったっけ?
そうか
「いんらい」と「りらん」だと「いんらん」になってしまうのか
真夏の夜の殷雷
>>123 凄い勢いでデジャヴ
大崑崙修復にまからんか。
路地裏を歩いていると、ばったり、大帝の集団に、出くわす事の多くなった今日この頃。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
某スレでは、夏の枕詞は眼球だそうだが、
このスレ的夏休みの代名詞は、大帝と虫取り網で決まりでは無いかな。
※一部でご案内しておりました9月新刊予定『封仙娘娘追宝録11 天を決する大
団円(下)』は都合により発売延期となりました。ここにお詫び申し上げますとと
もに訂正いたします。発売日は決まりしだい富士見書房ホームページ等でお知ら
せいたします。楽しみにしていた読者の皆様申し訳ございません。
刊行までいましばらくお待ちください。
富士見の電子書簡雑誌が来たのだが、9月発売予定なんてあったかのう?
さてなぁ、ワシらももうええトシじゃからのぅ、とんと記憶に無いわ。
てな感じの、笑えない冗談はさておき、点破ってるな、ろくご。
ブログもクソも無い状態なのか。
ま、こっちゃもともと、10月か、下手すりゃ11月、それも平成2007年のな、だからな。
慣れてるっちゃ慣れてるが。
待て待て待て!先月の龍誌の刊行予定には載っていなかったぞ。
そのぅ、
>>103を書き込んだ俺としては肩身が狭いのだが。
>129
気にするな。
その間、ワシが華穂(ちんまり)と龍雷(エッヘン)の活躍するSSを書いて繋ぐから。
とりあえず、子供が2.5人(0.5は殷雷な)もいる上に修行もあって、
和穂にあんまり構ってもらえず、グレた龍華が護玄をまきこみ、一騒動起こす話。
殷雷「以前から言おうと思ってたんだが、龍華、お前は反省することが無いのか?」
をや? この面子では華穂(ちんまり)と龍雷(エッヘン)の出る幕が無いぞ?
こんなんか。
華穂「お父様、お母様と結婚する時、なんて言ってぷろぽうずしたのですか?」
殷雷「ぶ、い、いきなり何を言い出しやがる」
龍雷「おい、この時代に「プロポーズ」まずいだろ」
和穂「あらあら、華穂ちゃんどうしたの? いきなりそんなこと聞いて」
華穂「龍華大師匠様がおっしゃってました。殷雷父様は母様にべたぼれで、
すごくじょうねつてきな愛のことばをささやいてけっこんしたー、って。
べたぼれとじょうねつてきが分からなかったので聞いてみたら、
『父様にぷろぽうずの言葉をたずねてご覧』といわれました」
和穂「まあ、師匠ったら」(てれてれ)
殷雷「あのクソ龍華、子供になんてこと抜かしやがる」
和穂「殷雷、子供たちの前で汚い言葉は使わないで。それと、師匠のことを悪く言わないの」
殷雷「へいへい」
龍雷「で、親父殿、結局何つって母様に結婚申し込んだんだよ」
殷雷「やかましい。子供が聞くようなことじゃないんだよ」
華穂「お母様?」
和穂「そうねえ、あれは私が宝貝回収を行っていた最後の最後だったわ。
殷雷ったらね……」
殷雷「ずぇい! やめんか和穂」
和穂「あら、いいじゃない。お父様ったら凄くかっこよかったのよ」
華穂「そうなのですか」
龍雷「今いち信憑性にかけるな」
殷雷「やーめーろー」
帝(尻にしかれてますね)
先生(ああ、見事なくらいに尻にしかれてるね。しかしこのバカップルの下で育つ子供たちも
たいがい被害者という気もしないでもないね。はははっは)
まてまて、天を騒がす炉の和穂のプロットはもう作ってあるのだからそれでわしが繋ぐわい
そしてマジレスすると俺も龍誌読んだが無かったぞい。>刊行予定
誰も知らない予定が延びたことで謝られるとかなんか宝貝の攻撃とか受けてるんだろうか
不死身には、こんなこともあろうかと予定を公表していなかった恵潤のようなしっかり者と、
よく確認もしないでとりあえず謝ってしまう静嵐のようなうっかり者が同居しているようだな。
…自分で例えておいてなんだが、ちょっと合ってないな。
てか結局下巻はいつ出るんだ?
9〜11月と思っていいのか
でも帯にはたしか11月末に200名プレゼントの締め切りがあったから、
遅くても11月中旬には出るのか・・・
まぁ延期が無ければの話だが。
して、下巻が無事に発売された暁には、我らネタ師はどうしたらいいんじゃろう。
>>136 そこで夢から覚めればそこは余命いくばくも無い臨終の床、という…
このスレに新たな宝貝つかいが潜入したようだな
だが精神系の攻撃など我らには無意味
炉より真っ当に成長したアダルト和穂が見たい喃
氷の瞳の和穂の顔つきをどうにかすればいいのだろうか
>>138 本当か? 本当に無意味か?
猫道を外れてしまいそうになるくらいのもふもふころころ仔猫動画でも小揺るぎもしないのか?
ボクわるいネタ師じゃないよ。そうだ!いいことを教えてあげる。
本屋さんにおいてあるポップには、下は9月に出るって書いてあるんだ。
嘘じゃないよ。
なるほど・9月に出るのか。
それで、いつの9月なんだ?
いやだから(下)は延期になったけど代わりに(中)が店頭に並ぶんだよ。
>131
和穂「父様はねぇ、こう言ってくれたの。
『俺はお前を護る刃となる。終生、お前だけが俺の所有者であると誓おう』
私はもう胸が一杯になっちゃって、黙って頷くしかできなかった(ポッ)」
殷雷「…(悶絶死)」
華穂「父様、言うときは言うのですね! 華穂、父様を見直しました」
龍雷「…そうかぁ? それほど情熱的ってワケでもないような」
華穂「兄様は、そんなだから、麗綜ちゃんにふられるのです(きっぱり)」
龍雷「それは関係ないだろっ!」
殷雷「麗綜? 流麗と綜現の子か? あいつら燕寿の弟子になったんだったか。
ほほぅ、龍雷、お前ふられたのか(ニヤリ)」
龍雷「器物に愛なんか要らないんだぁっ!!(爆)」
そう、これまでの読みに間違いは無かった
新刊は確かに出た、だが下巻がそもそも無かったんだよ
最初の一歩で致命的な間違いをおかしていたのだ
やはり(沼)が。
そろそろ上巻のオビも色褪せてきたというのに……
待つ事となったら俄然いきいきとしだしたお前らに乾杯
151 :
148:2007/08/11(土) 00:19:01 ID:rqzozWzw
>>149 全くその通りなのだが、うっかり日なたに置いてしまっていたのだ。
もしこれが帯の宝貝だったら日焼けぐらい防いでくれたろうに。
>>150 ろくごの新刊が出るのは嬉しい。
でも、それが完結編なのはさびしい。
わかる、この気持ち?という流麗的複雑な心理だからなぁ。
>>151 そしてそれを製作したのが龍華なら、そのオビにいざって時のために戦闘能力をつけているわけだな。
下巻延期かぁ……ろくご+下巻という組み合わせから予想されてしかるべしだったなぁ。
>>153 日向に置いておいたら蓄光して、踏み台の宝貝とまでもはいかないまでも、それなりの光線攻撃とか繰り出せそうだな。
かくして、スレ住人は夏待ちならぬ九月待ちとなるのだった!
…九月待って九月姫に似て無くなく無い?
九月待ちかぁ。なんと因果な。
七転八倒の上を行く、それほどまでに辛く険しい道が待っていようとは。
かと言って、今まで九のつく名前が七転八倒以上じゃなかった例もないしな。
姐御の毒はスレに回りけり
>>157 お前・・・すぐに謝った方がいいぞ
九遥山に
今回の下巻の延期が
「このスレでの予測が当たるか、若しくは指摘により矛盾に気付いて
全面的にリライトしている」
とかだったら嫌だなあ。
その程度で本筋を曲げてたら、ストーリー展開の整合性がめちゃくちゃにならんか。
どっかのナンバーワン週刊少年雑誌じゃあるまいし。
ろくごは完璧主義のきらいがあるからなあ。
再来砂とか大饗宴とか。
「龍華800歳だから残像の過去行きと合わないんじゃないか」ってのはバグじゃないかと思うんだが。
ただ、「仙界では10倍の速さで時間が流れる精神と時の部屋で修行する」とか理屈は付けようと思えば付けられる。
俺的に時間軸をまとめてみた。『将軍』がどこに入るかわかんなかったが、
あの事件まで普通に殷雷刀たちが使われてたことを考えると、鏡閃討伐よりは後かなーと思った。
龍華があっさり燕寿つれて人間界に下りてるところを見ると、鏡閃の時代では普通に人間界にいけたんだろうと推測。
個人的な推測に基づくまとめなので、手直ししてくれると嬉しい。
龍華、鏡閃を討伐する(仙骨を封印する)
↓
『将軍』の事件。
↓
五仙、人間界への干渉を固く禁じるようになる(それまでは普通にできていた?)
↓
斬像、過去へとやってくる。
斬像、龍華への嫌がらせに鏡閃の仙骨の封印を解く。
斬像による歴史改変が起きる。
鏡閃の一族が歴史改変によって消える。
半人半仙となった鏡閃、斬像の歴史改変を中途半端に認識してしまう。
龍衣の鏡閃、行動を開始する。
斬像、劾想夢・殻化宿と共に『馬鹿な三兄弟』に力を貸す。
張良(村長代理)、自分たちの行いに悲観。殻化宿によって長い眠りにつく。
↓
斬像、有巣の人形に殺されそうな赤子の和穂を助けて赤子の程穫を拾う。
龍華、赤子の和穂を拾う。
↓
龍華、病気の和穂を助けるため仙術を封じて人間界に下りる。
↓
夜主、記憶を失う。
↓
和穂、欠陥宝貝をバラ撒いてしまう。
斬像矛、過去へ飛ぶ。
張良(村長代理)、目覚める。
各使い手たち、宝貝を拾う。
和穂、殷雷と共に人間界に下りて宝貝を回収し始める。封仙娘々追宝録の始まり。
時間とか順序については観測者によって変わってしまうんではないだろうか
それこそ混沌さまに解説していただくしかない
流麗と導果先生には全体が分かってるような気がするけれど
あの二人は「読む」ではなく事実を捉えているとしか思えない
なんか大帝がくしゃみしたら混沌さまがころがり出てきそうで怖いな。
混沌が漏れ出てジャジャジャジャ〜ン
>163氏作成の時間軸を思いつく範囲で修正してみた。誤りがあったら再修正してもらえると嬉しい。
もともと仙界は人間界に「不干渉」が原則。
但し、許可を得て下りることは可能(例:鏡閃、和穂が病気だったときの龍華など)
(人)第一次鏡閃討伐(龍華は新米仙人呼ばわりされているので、時系列上これが一番早かろう:−700年〜−500年)
↓
(仙)殷雷ら、様々な欠陥宝貝製作。
↓
(仙)『将軍』の事件(−600年〜−300年)。
↓
(人)斬像ら、『三馬鹿兄弟』に力を貸し、人間界の過去に干渉。歴史改変が発生し、鏡閃の一族が消える(−200年)。
↓
(人)張良(村長代理)、逃亡。殻化宿によって長い眠りにつく(−190〜−180年)。
↓
(人)斬像、龍華への嫌がらせに鏡閃の仙骨の封印を解く(不明:−200年〜−15年)。
↓
(人)斬像、有巣の人形から赤子の和穂を助け、赤子の程穫を拾う。(仙)龍華、赤子の和穂を拾う(−15年)。
↓
(人)龍華、病気の和穂を助けるため仙術を封じて人間界に下りる(−10年)。
↓
(仙)和穂、欠陥宝貝をバラ撒く。斬像らは、過去の人間界へ逃亡(0年)。
↓
(仙)神農(←五仙ではない)、仙界と人間界の間に超絶結界展開。人間界への干渉を仙術的に禁止(0年)。
↓
(人)和穂、殷雷と共に人間界に下りて宝貝を回収し始める。封仙娘々追宝録の始まり(0年)。
>>167 「黒い炎の挑戦者」によると塁摩は二百歳くらいらしい。
よって、将軍事件は−二百年以降だと思われる。
それより謎なのは鏡閃討伐の時期だよ。
過去改変よりも前じゃ鏡閃の妻まで消えたことが説明できないし、あまり最近だと龍華が新米じゃなくなってしまう。
……実は仙界では仙人歴六百年は新米扱いだったりしないだろうか。
今の龍華や護玄は仙人歴は新米を脱した程度だけど実力を加味して中堅扱いされてるとかで。
大仙から見れば数百年台はみなひよっこなのかもしれない
もしくはあまりにひどい影響が出た為、五仙が数百年分の歴史を切り離したかもしれない
混沌様は切り離した世界と同化して修正作業中とか
ケンエン様は引きこもってデータ修復中とか
燕寿の刀が帰ってこなかったのは、あのどこか暢気な新人仙人が頼りなくて情に流されたから、でいいのんか?
きっと龍華姉さんの所より居心地がいいから帰りたいなんて言い出さなかっただけだろう。
>あのどこか暢気な新人仙人
鏡閃騒動の全ての元凶でもあるがな。
・・・どこまで天然だったのか
魂の転生がある封仙世界では、現実と違って違う親からでも本人と同一の存在が生まれたりするんじゃないかという仮説。
例として甚来旗によって喚ばれる平行世界の和穂の姿は様々であり、これは遺伝的要素が食い違っていることが見受けられる。
んで、生まれる予定だった魂の受け取り先(本当にそういった手順を踏むかは不明)がなくなってしまった改変犠牲者はどうなるのだろうか?
などと答えのでない疑問をつらつらと書かせてもらった。
斬象の方向から考えるのに疲れたので無理矢理方向転換してみんとす。
>>167 誰も突っ込んでないんで突っ込むぞ
>神農(←五仙ではない)
って何?神農って五仙だよな
>>175 判り難い文章でスマン。
そこは、元の163氏の文章が「五仙が禁止した」ってなってたから、
五仙全員が協議の上で決めたんじゃなくて、
神農が単独でやったことと言いたかった。
綾春さんの出番があるといいな下巻
大豆(←遺伝子組み換えでない)
というような用法かと思っちまった。
いやどっちかというと
セーラー服だからです(←結論)
みたいな使い方なんじゃないか
返して!ニーソックスの宝貝!
と言う事だな。
ここでらきすたの話を聞くことになるとは
てっきり流行の歌というと、松田聖子らへんが出てくるスレだと
なにを。アイドルに体は売っても、
魂はすでにさだまさしにささげてあるのがこのスレだ。
斬像が龍衣の封印を解いたのは確定だけど
斬像の過去改変が鏡閃の一族消滅に関係があるかどうかは未確定じゃないか?
考えにくいかもしれないけど、他にもっと前の時代に降りた宝貝がいる可能性もあるし
そうなんだよな。
普通に過去改変はまだ出てない宝貝のせいとかあり得る。
というか時系列考えたらそっちの方が楽ではあるんだよなあ。
実はこの記憶関係の異変が劾想夢の仕業だったらどうしよう
全ては理合珠を使ったせいで起きたひずみ……だったらやだなあ
特に劾想夢は普通に適当にやらかしそうなのが……。
188 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/12(日) 02:41:25 ID:2Bl8QKsc
何事もなかったかのように秋には新刊が出るさ
上が
龍華→夜主 だけ訂正されて…
あがってるからてっきり最終巻が発売されたのかと
>>188 あげた上に『新刊』という言葉まで用いるとは。偶然の一致です、では済まされぬぞ!なあ導果先生!
若き日の黒歴史スレにろくご者を発見す。
傘を見て、刺突系武器でなく、殴打系武器と考えるとは…。
>傘格闘術
>アーチは鉄やチタン仕込み、柄の先がかなり長くて滑り止め素材になっている片手持ち出来る形の傘。
>フック部分で喉を突いたり棒状兵器(剣とか)を絡め取ったり、すれ違いざまに相手の眼窩などに引っ掛けて粉砕したり
>あと飛び道具は開いて何とか出来るがあくまで基本はぶん殴りである
>雨の日はどうするんだ昔の俺、狭いところで柄と先をどう持ち帰るんだ昔の俺、晴れの日には日傘にしちゃちょっとゴツくないか昔の俺
>さしてる時に襲われたら閉じて対処するのはマヌケかつ一手遅れるぞ昔の俺
>伝説の殺人ピアノ48手とか追宝録の「竜を倒すためだけに存在するが他の何者も倒せない」砕鱗槍術みたいなもの…
>ええ大好きですとも、っていうかあの辺りからの影響で考え付いた気がするw
俺は、傘は刺突系武器だと思うがなぁ。
それはともかく、俺は伝説の殺人ピアノ48手が物凄く知りたいので、心当たりの人は教えてください。
>>191 それはたぶんこれのことだろう。
『この大陸の奥地に秘奥として伝わる幻の拳法――洞窟の中に仕掛けられた四十八の殺人ピアノを相手に修行した者だけが修められるという、究極のピアノ拳』
原文を忠実に写してみました。
元ネタは魔術士オーフェンだが、本当にこんな拳法が存在するのかはキースのみぞ知る。
48の殺人ピアノを相手に修行することで習得できるピアノ拳なら知ってるんだが…
ぬぅ、リロードせずに書き込むものではないな。十分遅れでかぶってしまった
>192他
素早い対応、感謝する。
秋田系のふいんきのする技だなとは思ったが、そのものだったか。
オーフェンで記憶に残ってるのは、
魔剣サークルなんたらを修繕するために使った接着剤の名前くらいだ。
「ヒップでサイケでマッドでゴー」ってやつ。
話を戻すと、傘格闘術って、舞台を江戸時代とか戦国時代とかにして、
使い手を手妻師、大道芸人あたりにすれば、使えるっぽくないすか?
四季崎記紀の変体刀には傘型の日本刀とかありそうでイヤだ…
あー、ここは「僕の考えた変体刀」とかを開催するべきなのかw
変態刀にしか見えなかった
誰も「傘はそもそも武器じゃない」とは突っ込まないこのスレが好きだ。
徳利や湯呑みが跋扈するこのスレでそんな指摘は通りゃせぬ!!
ゴーグルVが傘で戦ってたのが俺の最古の記憶なんだが、あれは何だったのだろうか……。
鋏や包丁は武器ではないが、釣竿や傘は武器だよなあ?
ほんのちいと前、十数年ぶりに復活した
東篤志の漫画で傘を刺突系の武器として
使ってるおっさんがいたぞ。
仕込みとしてはわりと便利だな>傘
刀剣針は言うに及ばず毒ガス、銃器etc
これは、薔薇の匂い・・・。
仕込んでいるな、貴様!
霧吹きの要領で発射すれば、確かに使えないことはないな。
ろくごなら、どっちかって言うと醤油が出てくる気がする
もちろんそれを食すと翌日悪夢のように高血圧にry
「パラソルで刺して」という超既出ネタもあったのう。
傘と言えば最近のジャンプ漫画に使ってた奴がいたような気が
古くはマスターキートンの東ドイツの暗殺者が毒ガス噴霧器入り傘を
最近ではマーダーメイドのロベルタちんがショットガン仕込み傘を使っておられましたよ
あ、オーフェンのカーロッタがそのまんま武器として使って種、傘
傘武器……バットマン・リターンズのペンギンを思い出すなぁ
バトルフィーバーJ でも。いや、007の昔。
それ以前にもルパン祖父 でも(これはうろ覚え)
バットマンのペンギンは原作からだし、 そーとー昔から無いか>>笠の武器
格ゲのサムライスピリッツにもいなかったっけ
傘の武器に関して余裕で語れるこのスレがすごいと思った
>213
緋雨閑丸かな。
なんで和笠が丸ノコ風になるのかわからんがそれはそれでよし。
>212
アルセーヌ殿は傘じゃなくステッキじゃないかと思ってんだけど、どうだったっけ?
あの馬鹿仙人は雨避けの宝貝に武術を仕込んだんだぞ
むしろ、雨乞い機能を
雨避け雨降らしという限定天呼筆な機能ならお百姓さんが喜びそうだ。
パラソルといえばピンクの悪魔をお忘れじゃござんせんか?
どっかのエッチなゲームにも傘の武器で大虐殺するヒロインがいたなあ
ワイルドアームズの2作目にも傘しか装備できない魔女っ子がいたのぅ……。
今、天を騒がすから読み直ししてたんだが、嵐を招くの49ページの左から4行目辺りの
索具輪で雨師の反応の色が変わって見えた、と言うところになにかある気がした。
何を今更って感じだが…
スピカとへんべえどっちにボケようか迷ったのに・・・。
索具輪はさすが神農さまの作だけあってシンプルだけど高機能だよ。
・検索範囲は界ひとつ
・検索中の宝貝の状態もわかる
・妨害行為に対して学習能力がある
・攻撃に対する自己防御機能がある
・反応を表示する際に条件指定も可能
こんなのを断縁獄ともども基本設計からなにから一晩で造ってるんだから五仙てのはすごいね。
すべては乾物屋の婆さんの陰謀
全世界の富を独占するために放たれた商売繁盛の符の仙術効果が巻き起こした自体こそ
この一連の封仙娘娘事件の正体である
重量軽減とか距離表示とか反応の数で色が変わるとか付いてるしな
それだけに使い方によって危険ってのは何だろうな。
材料が違うから「学習能力の度が過ぎる」とかは無いだろうけど。
界一つの制限は言及されてたっけ、九天象と混同されてん?
>>230 静嵐大帝が妨害結界の説明ついでに理論的に指摘してたと思う。
にしても索具輪の不調の原因ってなんだろうね
ぬ。傘の話題に乗り遅れた。でも言っちゃう。
雨傘をライトセーバーにする児童文学が、その昔あったのだが。誰ぞご存じないか。
四季崎記紀は、ちょっとした工夫を加えて、
甲冑以上の防御力を持った日本刀の宝貝(違 を作っちゃたりしたからなあw
つまり、あれか
切れないものの無い斬刀「鈍」で絶対に壊れない絶刀「鉋」に切りつけると
大陸一つは(r
ここ最近で最もレスが伸びたのが、傘の話題。しかも作品内容とは関係ない。
いやー、つくづく奥が深いスレであるな。
適当な素材を放り込むと、ネタ師と化学反応を起こすのだよ。
こと日用雑貨を武器以上に物騒なシロモノにでっち上げることに関しては
そうそう後れをとるまいよ。
んだべ。あと大半の食物も劇物と化すな。冷し中華なんか特に危険だ。
馬鹿一/嫌展スレ住人が相当数含まれているものと推察する。
思うんだが、ろくごがいまいちメジャーになれないのは、シャイだからではあるまいか?
維新とか超メジャーになったけど、設定とか基本プロット見てると、
ろくごとそんなに違わないんだよな。
違ってるのは、ろくごの方が厨臭さが少ないこと。
たぶん、書いた後で「あかん。厨二病やな、これは」とか言いながら、
全部リライトしてるんだぜ、きっと。
リライトすんな、ろくご。その方が世間的には売れる。
もともとのろくご者がついていけるかは微妙だが。
確かに一時期長州力は有名になったが、超メジャーとまでいえるのだろうか。
え? 維新軍団じゃないの?
>>240 確かに厨二臭は少ないよな。
だからイマイチメジャーになってないんだろうけど。
でも、厨二要素は入れて欲しくないけどね。
ピンチになったら主人公の隠された力が〜とかはお腹一杯ですよ。
それ考えたら、一巻で早々に切り札使ってるんだよな。
今考えると思い切ったことしてるよな。
ろくごはシャイっつーよりひねくれ者なイマゲw
だな、隠された力と土壇場で奇跡的に間に合った、とか嫌いっぽいもんなあ。
ふところに隠された力、銃を取り出す落語家に
時間が無い、とギリギリ間に合った
ふりをして出てくる、ずっと徳湖に返答させるための
タイミングを覗っていた銀山。
全ての難関を伏線で突破していくろくごワールド
ふと気になったのだが、梨乱、殷雷打ち直しに際して自分の耳飾り忘れてないよな?
アレの分だけ棍が短くなっているんだが…。
まさか、そのせいで感情耐性がってこと?
てか棍って全部使わなきゃいけないのかが疑問。
一応断縁獄に吸引したから細かいカケラもあるはずなのに。
真鋼の量が問題なのではなく、小細工仙人が小細工を施した真鋼の棍を混ぜる必要が
あるんだと思ったが。
宝貝の繁殖能力とその限界について興味がある
殻化宿に受精能力があるのかは興味深いところ。
そういやハラワタをぶちまけるアレも傘がモチーフであった
巨大な全身甲冑の宝貝はまだですか
核天さんはなんで獄卒として再就職してたんかねえ
いや、俺が気になったのは、
全部使わない場合、護玄の小細工発動に支障があったりしないかってこと。
>>253 笑って死ねたから、「森」を作らなかったんだろう。
で、そこの精神力の強さを買われたんじゃないかと妄想。
陽功の力を受けて、死体だけども普通の死体にはない生気か何かが
充実してる妙な状態になったんで、尸解までは行かなくとも、地獄で
活動できると獄卒に勧誘された
と勝手に思い込んでいたことに
>>253で気づいた。
いや、一度死んでるはずの状態から地獄に来るまでにアレコレありすぎたんで、
因果とか輪廻とかのアレコレから外れてしまったんじゃないか?
さすがにあれで外れた事にはならんだろうと思うんだが、仙人の目標になるくらいだし。
というか、核さんはあの時点ではまだ死んでなかったぞ。一応。
>>254 真鋼の根には、殷雷刀と共にある一定の温度で熱すると溶けない融合し、失われた殷雷刀の遺
伝子のようなものを必要な分だけ補完し、殷雷刀再構成の精度を上げる、みたいな術が施され
てると思ってる。人間界の設備では普通の真鋼は溶けない、一緒に熱することで溶かすと本文
にもあったと思ふ。
つうか、小細工仙人のすることだから、その辺はぬかりないだろう。
まぁ、陽功と嫁さんの確執から逃げるために獄卒やってるのは間違いあんめぇがな。
そういや宝貝も『死ぬ』と冥府に行くんだよな。
すると輪廻の輪に組み込まれて、次は生き物として生まれ変わるのだろうか?それとも混沌(ぽいもの)に戻されるのか?
製作者はやっぱり混沌から宝貝の魂を造り上げてるんだろうから、混沌帰化が正解か?
でもそうするとわざわざいったん冥府を通る意味がないような……
ううむ、煮詰まってきたぞ。姐御、一杯お願いします。
しかし殷雷刀の打ち直しって、使った棍の分だけでかくなったりするんだろうか。
器物だって自我が芽生えて、仙人にもなれる封仙の世界だからなぁ。
魂(仮)があれば、輪廻の輪に組み込まれてもいいような……。
……索具輪とかのような意志がなさげな宝貝はどうなるんだろ?
大変だ和穂! 修繕に使った棍の分だけ、
ほら、股間に余計な棒が出っぱってしまった!
というネタを一瞬にして考えてしまった夏の夜。
コミケのおとこのこの日もちかいですねああこりゃこりゃ。
>>265 殷雷棒と名付けよう。
能力は、微弱な雷気でさらなる快楽(ry
>>244 まだらの豹絶が狐さんと
「ぎりぎり封印が解ける間際に助けが来るなんて芝居みたいなことないよ、ねー」
「ねー」
「でも芝居みたいにそうそう都合の悪い危機なんてのもないよ、ねー」
「ねー」
ってやってたしなあ。
>>263 ならないと思う
流麗の説明をよく読むと分かるけど、あの棍は、殷雷刀の真鋼を人間界の技術でも熔かすための触媒(融解は物理反応なので、この言葉は正しくないけど)に過ぎない
あの棍と混ぜて溶解させることで、殷雷刀の刀身も溶かすことができる。その後、凝結温度の違いを利用して、棍と殷雷の真鋼を別々に取り出すと言っている
溶解じゃなくて、融解だね、二行目
スマン
ふと思ったが、この状況で殷雷が復帰しても大して変わらん気も…
あと冥府の鬼籍だが、存在が消された人の分はどうなってるのじゃろうか?
欠番一つであれだけ大騒ぎするのに、1ページくらい欠けたらどうなることやら
てか、そもそも人間界で真鋼を熔かせるほどの熱量をどうやって…
やはりレーザー機能付きの虫眼鏡かねぇ
存在が消えた人は鬼籍に名を書かれてないんじゃないか?
ついでに
>>174あたも考えてみると
転生先が無くなった魂魄は、別の肉体に宿って再び現世に生まれてるんではないかな?
とはいえ魂魄は同じでも肉体が違えば予定と違う人なんだろうし、仙術的にはどこまで同一性があるか不明だな
>>271 いやいや、そもそも人間界の熱量で溶かせるように細工してるのが、あの棍だ。
普通は無理。
ま、真鋼だろうが何だろうが、仙術防御の細工さえ無ければ…炉の宝貝が居れば溶かせるだろうがな。
…あれ、溶かせない気がするよ?(目の前をちらつく少し小さい殷雷の影
>>272 いや、死んで冥府に行った人の分だが、冥府から急に消えるって事になるじゃろ?
観測局の話では改竄は記録が残るようだし、冥府まで歴史の変化の影響を受けてしまうものなのかと
確かになあ。
やっぱり影の原因は歴史改竄以外なのかねえ? 根拠は全くないが。
ところで冥府の話は盆にふさわしいな。
盆で実家に帰る死者の数と盆過ぎて冥府に戻ってくるはずの死者の数が合わなくて大慌ての核天。
死者の管理に関して冥府は仙界の上をいってそうだからなあ
存在が消えたはずの名前も平然と残ってたりしそうだ
盆暮れ正月の休みもないどころか盆は特にあれこれ忙しくて泣きたくなってくる核天。
夕餉の準備をしつつ核天の帰宅を待ちながら、静かに火花を散らす核天の妻と陽功玉。
なすびの馬にまたがり、いざ妹を鏡閃から取り戻さんと気迫みなぎる程穫。
冥府にいっても大喧嘩、ただいまスイカの種とばしで真剣勝負中の斬像矛と剛羅盾。
秋雷鬼譚で姿だけ出ました、な参零の妻とそっくりさんな戻心珠。
姿も出ませんでした弾勁母とその姉、親孝行は忘れません焦魂矢with弾勁。
意外と賑やかだな冥府も。
剛羅盾がスイカの種飛ばし・・・?
てか妻ってポストは死にやすいのかね?
その辺の死者の体を借りるか、
もしくは描かれた数多の生物の顔を使うとか。
あと、戻心珠と焦魂矢は破壊されただけで死んでないはず。
仙術的に死に易いらしい
夫に先立たれた場合は年下の浪人生と縁が出来るといわれておるのう
>>279 斬像と剛羅はスイカ割り&スイカ防御じゃあるまいか、危ないから新聞紙丸めたので
皆忘れとらんか、
我らが栄秋さまも、夫に先立たれた
よろめき未亡人だったのだぞ。
まあよろめくのは蹴りをくらった周囲の人間だが。
和穂と殷雷を待ち受ける試練。
結婚契約書が帰書文。
殷雷「はて、仙界で婚姻届など必要だっただろうか? 大体、どこに提出するんだ?」
和穂「どこだろ? でも、こういうのって何かドキドキするね。…和、穂、と。はい、殷雷」
殷雷「ぐぬぅ、どこで間違えたというのだ」
和穂「…(凝視)」
殷雷「殷雷刀、と。チ、これでいいのか?」
和穂「うんっ!(満面の笑み)」
謎の声「書いたね、名を? もう後には退けないよ?」
殷雷「だ、誰だ!?」
帰書文「(人型に変化して)君たちの『愛』は確かに僕に記録された。おめでとう(ニヤリ)」
三々九度の酒が九鷲姐さん。
きらーんっ!(ネタを書き込もうとした瞬間に第一宇宙速度を突破)
冥府ネタに姐御花火。実に盆にふさわしい流れであるな。
あとは盆踊りかのう。封仙メンバーには浴衣が似合いそうだ。
道服自体浴衣っぽいしな。
和穂のポニーテールではうなじが見えんではないかっ!
誰か簪の宝貝を!!
賀東なら6巻の温泉シーンをねちっこく描写してくれただろうと思うと、もう読者サービスシーンやってる余裕のない展開が残念でならない!
盆に踊るのは死霊だと、冥府のしきたりで決まっておるのだよ
>288
何を言っておる。あの、振り返ったときにチラッと見えるうなじが良いんではないか。
見えっぱなしよりも、チラリズムだぞなもし。
宝貝は、汚れるわけでもないので風呂に入っても髪をあげないでいいという。なんと悲しいことか!
って、あれは水分を操る恵潤ならではの芸当なんだろうか。
風呂の最中はこの際どちらでもよいが、風呂上がりと浴衣の時は髪を上げてもらわんと困るぞ!
しかし、恵潤は一瞬で髪も身体も乾かすことができそうだな
創常盾が、身体をぶるぶるっとふるわせて、水を切りながら通りますよ?
>>282 そういえばそうだった。
そして忘れられてひとり寂しく体育座りな結舞剣。
盆だというのに朝からレスが伸びてやがりますねおまいら。
>>ひとり寂しく体育座りな結舞剣
脳内変換で「びんちょうタン」になってしまって吹いた。
炭の宝貝か
ゆうぶたんの能力は結局なんだったんじゃろうね。
有精生殖
はーい、そんじゃあ一人繁殖行ってみよー!
結舞は轟武の土から色々作りだす能力をサポートするんじゃないの?
なんでも土に帰して轟武の材料にしてしまうとか
将軍の能力って、多分元々は土系統の能力、ぷらす「ちょっとくふうしてみた(棒読み)」
じゃないかと推測する。、
であれば対になる結舞は、風系統の能力とか。
「舞」の字面でいくとで真空をスパスパ舞わせて滅多切りあたりとかどうだろう。
大帝の存在意義を消す様な真似はすまい。
大体からして宝貝は仙術の奥義、たかだか風を起こすくらい殷雷でも出来ますよ。(うちわを持った殷雷のイメージ
融合宝貝な恵潤が戦闘時に出す斧とか鎧とかはすべて恵潤の一部であるからして、
ある意味、戦闘中は露出度大幅アップ状態だと考えてもよろしいか?
まあ、犬猫は全裸で散歩だぜフー!!
って興奮できる人ならそれでもいいかもしれん。
ところでスレタイに関してだが
謎ではなく美貌の禅使いではなかっただろうか?
確認。
ハリーは若きサムライの修行者。
美貌の禅使いはキャロル。
仮題は『魔界の追撃隊 サムライ・ハリーの大冒険』
おそらくスレタイは続編かなにかなのだろう。
ついでに1の折り返しがずんばらりといっちゃっていたことも確認。
泣く。
ここでテンプレ案を投下した俺が颯爽と登場すべく、
飛び越えようとしたガードレールに爪先を引っ掛けてドガシャーン!
もちろん血じゃありません、ケチャップですが何か!?
…ええ、ええ、そうですよ。
ハリーはサムライなんです。禅使いはキャロルですとも。
でも、ハリーの出てくるファンタジーの完結に引っ掛けたかったんだよう、ピヨピヨ。
東洋にもそのくらい(否、さらにもう二捻りくらい)できる作家はいるんだぜって、
そう言いたかったんだよぅ、おっちゃん。
>>303 そこは、四元説よりも、木火土金水の五行説で行って欲しいところだったな
土を相生させる火か
>309
幼少期に似たことをしでかしたオレサマが来ましたよ
二段ベッドの上から飛び降りようとして、(ヒーローものに良くあったジャンプシーンを真似ようとしたのかね?)
ベッドの柵に爪先を引っかけて、脳天から床にダイビング。
頭をしたたか打ち付けて昏倒したらしいのだよピヨピヨ
以来、こんな風にすっかりおかしな人間になりましたとさ(?)
おお。1日以上レスがとまっておるよ
ろくごスレの本領発揮かね
みんな「すっかりおかしな人間」について考えてたんだよ。
胸に手を当ててな。
いや昨日いた人達はちょっとレスするのが大変なところに帰っていったんだよ。
来年あたりまた来るさ。
ああ、キチンと帰らないと核天にどやされるんだっけ。
悪霊認定されたら討伐隊がきちゃうからな。
斧の出番ですよ。
>ベッドの柵に爪先を引っかけて、脳天から床にダイビング。
この話を聞いて親に問い合わせしていたのだよう
自分は父の腹に着地したらしいが、こんな風にすっかり(ry
そういや竜華の大型武器の宝貝は優秀だって話だが、どんなもんなんだろな。
愚断剣、轟武剣、爆燎槍、それに殷雷斧あたりは欠陥持ちをさっ引いても他の
宝貝よりも優秀っぽいが。
しかし竜華の「自信作」は詳細不明ながら刀なんだよな。
神速七手の上を行く大技でも乗せたんだろうか。
優秀と多芸は違うと思う
刀って回数が多い割りに早いのよねぇ(大人になった和穂談)
最近、アダルティ過ぎて僕のような純粋な少年は戸惑うことしきり
てか回数少なくて早いとか、回数多くて遅いとかの方が
よっぽど大変だと思うのだが。
ああちなみにワシも団地の1階だったが、
1歳の頃父親に抱かれてた際に、台所の窓から身を乗り出して、
見事1mくらい下に頭から落ちてヒキツケおこしたそうな。
このスレは幼少期の障害でこんな風にすっかり(ry
な人間のふきだまりなのじゃのう。
さて、冥府の釜の蓋も閉じて、獄卒としての仕事も一段落したところで。
奮闘篇の殷雷と長編の殷雷は明らかに別物なのだな、というちょっとした確認。
雨師との戦闘で、殷雷がちょっと本気になると、雨師の肉体を爆砕させる的表現がある。
一方、淵捷と戦ったとき、殷雷は本気でやって一度負けている。
初戦、淵捷は深霜刀を使っていないので、深霜がガードは無いと思われる。
とすると、いくらなんでも、淵捷と雨師の肉体強度に極端な違いは無いだろうから、
奮闘篇の殷雷は長編の殷雷よりかなり弱いという結論が導かれる。
いや多分本編初期は設定が固まってないから素直に比べない方が良いような気がする。
神速七手は明らかに後付
ささいな疑問シリーズ
…書こうとしたら、疑問忘れた。
でも、悔しいから書く。
というのは冗談だが、あまり笑えん。
核天の話。
医学的に、生物が死から甦れないのは細胞死した部分が復活不能だからだ、
と言ってしまってよいだろう。
さて、ここに陽功玉さんという、恐るべき能力の持ち主がいる。
彼女の能力によって再生された肉体に、仮に医学的損傷が無いと仮定すると、
ごく普通の心臓マッサージ(殷雷AEDでも可)と人工呼吸で
核天は蘇生したのではないか?
>>326 あの世界だと魂魄が抜けてると駄目とかじゃね?
そもそも事切れていたんじゃなかろうか
>>328 核天どんが事切れていたかどうかは問題ではないぞえ。
だって、天災魔界医師ドクター陽功は、そんなこと関係無く「元に戻してしまう」んだもん。
…急にパタリロ思い出した。
そんな話あったよな? 「その日、パタリロは初めて泣きました」とかってやつ。
>>329 いやいや、仙術的なエネルギーを流す為の経路は…あちらさん的には経絡か…?は必要だと思うぞ。
元に戻すなら…流核どんに頼まねば。
ところでパタリロだが、ある子供を救う為に自分の命をその子に使ったたまねぎの話らしい。
一度読んでみたいものだ。
FLY ME TO THE MOONか。アニメ版もあるんだよな、たしか
所詮この世界の「医学的に」と言ったところでまったく意味がないと思うなぁ。
あの時点で既に冥府に落ちたってことなんだろうから、
体を戻したところで生命は戻らん。
これがまた、
幸せなことではあったんだろうが、核天はすんなり死を受け入れた状態だったしな。
少しでも現世に未練があったのなら、それこそもうちょい粘れたのかもしれんが。
>>323 夜主なんか殷雷の棍と同速で動いても平気だったし、あの世界は頑丈な奴はとことん頑丈なんだと思う。
丹田で気を練るのか。
金丹をつくるにはHな(ry
夜主ぐらいになれば、無意識に硬気功や軽身功ぐらい使ってそうではある。
刀の宝貝に刀で勝負して勝つようなおっさんが居る世界だしなぁ
あのおっさんにはぜひ刀仙になってもらって、深霜を身請けしてほしいものだ
で、お祭りには封仙の同人誌とかあったんですか?
なかった……と思う。
一応小説FCは全部回ったはず。
豆系のサークル数すごい。
ハルヒコスの完成度がやばい。
マリ見てサークルの男度数異常。
しかしろくごは影も形も……ゲフンゲフン
行った時間がそもそも2時くらいだったし、
コスプレさんは見に行ってないので何とも言えないが。
完結記念に冬では何か起こってほしいものよ。
……こちらは卒論だから無理だぞ?
麻雀ゲームもどきを作ってる人がいたような
>>337 その後、得物なんて関係ないと言われる境地に立つ
剣仙ですらまともに扱えない刀との伝説を残すんだなw
しかし割り箸一本持ったって強くなる剣仙ですら使いこなせないってのも大したもんだよな
道具としての利点は何か?と問われれば、ある特定の機能に特化している事が挙げられると思われる。
龍華が優れた宝貝の作り手として仙界に謳われるのは高い目的達成能力と言う機能にかてて加えて様々な工夫や個性の付与に成功している所では無いかと思う
のだが、推測の上あんまり言いたい事に関係無いので横に置く。よっこいせ。
武器の宝貝のある特定の機能、つまり戦闘について最善手を取ると言う機能だが、
剣仙が強ければ勿論剣仙が最善手を取る(剣を極めてどっか別の世界に行っちゃう様な連中だものな)
宝貝が強ければ、武器が使用者を操作して最善手を取る。
宝貝・使用者のどちらかが最善手を模索して(無論「惚れた」使用者が)最善手を行おうとすれば「必ず重心がズレて足を引っ張る」
そして最善手を取れなかった使用者は同レベルの相手ならば致命的な隙を突かれ、やっぱり殺されてしまうだろう。
深霜は、どんな使い手に恵まれようと今のままでは、剣仙だろうが何だろうが使用者を危険に晒す危険な宝貝のままなのだろうな。可哀想に。
>>342 仙界の武器系宝貝造りの論鈴句さんの作った杖の宝貝・光魔杖がどうかしたのか?
考えてみれば、使用者が女性なら何の問題も無いんだよな
しかしあえて深霜の特性を活かすなら、その重心のズレすら利用して斬るとこまで極めるわけか
女心のよく分かる剣仙、または夫婦と呼ばれるくらい連れ添った剣仙になるしかないな
深霜刀の欠陥について、ちと持って回った考え方をしてみる。
「最善手」などと簡単に言うが、それは目的に対応する概念であり、
目的と無関係な、絶対的な最善手は存在しない。
相手を殺すための最善手と、相手を殺さずに無力化するための最善手は違う。
深霜はそこの判断に欠陥がある。
使用者の(その場での)安全を確保するためには、相手を殺すことが最善である。
だから、深霜は常に相手を殺すための最善手を選択する(深霜はおっかないからねぇ)。
たとえ実力に天と地ほどの開きがあっても、
相手が生きている限り、万が一の危険性は消えないからだ。
しかし、実力者になればなるほど、無闇に相手を殺すことを好まなくなる。
理由は色々だろうが、突き詰めれば、殺さない方が楽だからだ。
だから、実力ある使用者ほど、相手を殺さずに無力化するための最善手を選択する。
その結果、深霜が選択する最善手と使用者が選択する最善手が乖離し、
使用者にとって「重心が狂う」ような感覚が生まれる。
そのことを深霜自身も自覚しているが、気に入った使用者ほど護りたい思いが強くなり、
どうしても補正できない。
愛ゆえに、深霜は使用者を危機に陥れるのだ。
何と哀しく、業の深い刀であろうか。
深霜「こんなに悲しいのなら、苦しいのなら…愛などいらぬ!」
そんな健気な深霜刀ですが、導果先生と共に破壊されてしまったのだろうか。。。
深霜なら私の隣で寝ていますが何か?
物事はいろいろな方向から分析してみよう企画
《人格持ち宝貝って、キャラはどうなのよ?》
・ツンデレ系:殷雷刀
・病ンデレ系:流麗絡
・ダメ姉系:九鷲器、深霜刀
・妹系:結舞剣(萌妹系)、塁摩杵(元気っ娘妹系)
・ドジっ子系:理渦記(天然ボケ系)、綜現台(頑張れ系)
・健気系:殻化宿、創常盾
・執事系:四海獄、捜魂環
・なんだかんだ言って面倒見てしまう姉系:恵潤刀
・斜め上にぶっとび系:導果先生
・執事系小姑派:ばくさん
・最強老婆系:きしゃあ様(ぉ?
理渦記も健気系に入れてやってくれないか……
九鷲器は居酒屋のおかみ、あるいは世話女房系と思う
相手にイニシアチブを渡したがる深霜が姉系だなど、
認めんぞぉ!流麗も弄り系とでもした方がしっくりくるなぁ。
病ンデレってのはもっとこう、危険なんだ。いろいろと。
>>352 そういうのも姉系にまとまるんじゃないか?
殻化って妊娠するの?
結舞 ↑優秀 導 四海・捜魂
│ 殻化
│ 恵潤
塁摩 │ 創常
妹・弟 │ 姉・兄
← ───────┼─────────→ 果
│ 九鷲 ばくさん
│ 流麗
綜現 │ 殷雷
理渦 │ 深霜
↓駄目 筆
あんた捜魂の点数、めっちゃ高いな。
四海の爺様と同じ位置とは・・・
│
│
│
│
│
│
│
│
│
静嵐 ↓駄
>358
角川ビーンズ文庫系かと
>>353 姉さんと姐さんは断じて違う
エプロンと割烹着くらい違う
もてない弟どもに手作りクッキーやケーキを持ってくるのは姉さん
うだつのあがらないネタ師に味のしみた肉じゃがを持ってくるのが姐さん
これがまた酒によく合うんだ…
酒をたしなまないので分からんが、
あの甘い肉じゃがって、酒に合うのか?
俺も酒はやらんが、甘い肉じゃがなど邪道である。
暗黒肉じゃが道に堕ちた輩が作る闇肉じゃがである。
肉じゃがは醤油ベースのさっぱり味が王道であろう。
…そこのお前、「さっぱり」と「味」の間に「アスファルト」を挟み込もうとするんじゃねぇ!
黙って出されるのは、「炙ったイカ」以外にあるものか
…俺はツマミは要らない派だけど。姐さんの心だけはいただこう
ああ、これも必要ですもんね。
つ「とした」
「さっぱり」「アスファルト」「とした」「味」
ふうむ……?
>>359 ああ。なるほど。
さっぱり味÷アスファルト=さっぱりアスファルト味?
「とした」はどこから…?
ええいどいつもこいつも度し難いネタ師どもめ。
見ろ、このスレのざまを!
つっこむ奴が足りないおかげでボケのボケ倒しではないか!
徳子さん連れてきたがどいつもこいつも何ぞヤバいもん食わされて沈黙したらしい。
ネタ師はある状況下に異常に強い癖に弱点が多すぎる。酒、姐御、毒…。
徳糊さんですよ、お父さんたら
>>368ならほら、あそこにと云いて中を差す。
お帰りになるのは半年後くらいですかねぇ
374 :
368:2007/08/18(土) 23:47:16 ID:ZRdlBLeW
あついなぁここ、あけてくださいよ…
あぁ、あの青く美しい星は何て名前の星だろう…(うわごと
375 :
劇場版:2007/08/19(日) 08:46:15 ID:AK/grLRG
艦長「子供の戯言など、聞いていられるか」
あーもー、ツッコミ魂を震わされるスレでつね、ここは。
>>366!
「さっぱり」「とした」「アスファルト」「味」。
罰として、「天津甘栗を作る機械の中で、栗と一緒にぐるぐる回っている石を柔らかくしたもの」
の味を再現すること!
>>369 徳「糊」じゃねぇ!
徳「湖」だ!
罰として、「発狂して自分がチーズだと信じ込んでいる煎茶」味を再現すること!
二つめは、その本人にとってはチーズ味ではないのか
あるいは、ごく普通の煎茶の味ではないのか
もしくは、本人はチーズを食べたことが無く煎茶の味をチーズの味と
思いこんでいるのではあるまいか
発酵してかび生えた煎茶(誰もが気付いていながら誰も指摘しなかった可能性)
チベットあたりにありそうだな。
ヤギの乳を醗酵させた酒もどきで、
それで茶を煮出して飲むやつとか。
世界は広い。
ここで全てを根底から覆す、「チーズ=犬」説を提唱してみる。
バター犬ならぬチーズ犬とな!?
そして、塁摩にかじられそうになる創常。
くんくん。うみとはんばーがーのにおいがする。
>>384 画的には可愛いらしいが、実際は兵器の破壊力に必死に抵抗する盾であり、けっこう修羅場。
てか結界張ったら動けもしないシロにとって、塁摩は相性が悪すぎる。
塁摩の質量はどこへいったんでしょうか
>>387 他の刀や本などの(本来の姿より人型のほうが重い)宝貝について考えると
逆に足りない分の質量がどこから来るのかという疑問が生まれる
大した回答ではないが、人型になれる宝貝には瓢箪の宝貝のような機能(矛盾環機能だっけ?)が付加されていて
そこに質量やエネルギーをストックしておくとか
仙界の主要な動作原理は混沌だから質量保存則や光速一定やら不確定性原理やらはあっさり覆しちまいそうなんだよな
うろ覚えのSF講釈
紙が二次元なら、重ねた紙が三次元。重ねた分だけ質量は増す。
これにもう一方向加えた四次元なら、さらに無限の質量を有す。
つまり、同じ物体でも、次元の変化に伴い、見かけ上の質量は変化する。
ただし、質量保存の法則で消えてしまうわけではない。
これを次元変化をつかい自由に出し入れする(ry
・・・・・・・・・・自分でもよく解ってないw
え〜〜と。まぁ何だ。 ようは、ブライ・シンクロン・マキシム だ
>>見かけ上の質量
レンズマン好きかい?
実は真鋼はめっちゃ重く、重量軽減の機能により適切なレベルに押さえられている説。
でもよく考えてみれば殷雷の棍は(殷雷打ち直しの小細工込みとはいえ)ムクの真鋼なんだよな。
失敗。やり直し。
>>390 よりによって、結論はそれか。
相変わらず、ネタの幅が広いスレだな。
>>388 あれは別の空間に本体があったりするのではないかのう
変化する時はこちらの空間に出ている方の体と五次元的にひっくり返して入れ替えるだけで
まあ異世界を使わぬのなら、ゲッター線を使った変形でもよいが
>>394 あ、なるほどね。
ミュウミュウといわれて、東京ミュウミュウではなく、タツモリ家を思い出す人なら、
よくわかる喩えってやつだろ?(ハゲシクチガウ)
…バルシシア・ギルガガガントス殿下、カンバーック!
俺はオルドドーンの方が好きだ。
小林めぐみの「極東少年」思い出した
BL小説「プリティベイビー」思い出した。
男友達とハゼ釣り→雨宿りにホテル→ウホッ。な超展開は当時の俺を戦慄させた。
この流れでなぜBLなどという単語が出てくるのか理解に苦しむが、詳しく聞くとさらに苦しくな
りそうなので気にしたいこととする。
ところで、やっぱりというか当然というか、こことフノレハシスレの住人はかぶってるようだなぁ。
>>399 貴公、御手前のレスを今一度注意深く読み返してみられよ。
この流れでBLがなぜでてきたのか、それを貴公が本当は知りたいのか否か、
ワシはひどく悩まされておるのでござるよ、ニンともカントも。
ベーコンレタス。
トマトの酸味を廃するなど……ええい、貴様はカツサンドでも食っていやがれい
ぬ
ふ
ぅ
その日も、和穂と程穫は同時に達した。
刺身道はスシグルイなり
とりわけタダの刺身は上手いのだ。
>>404 いや、そう言えば確かに双子だが。おい。
>404
程穫はまだしも、和穂が怒り心頭に達するとは何事ぞ?
……「怒り心頭に発する」が正しいんだね。知らなかったよ、ありがとう、ATOK
怒髪天をつくとは云うが、毛がない場合はどうすればよろしいか
やっぱり、兄妹同時に達するとすれば…… 満腹?
// 栄秋払い 殷雷捌きし 無料(ただ)刺身 座りしままに 食うは程穫
この流れ…また大帝が混沌を開きっぱなしにしておるのだな
だから静嵐板を使う時は気をつけろとあれほど
む?
410は混沌に吸い込まれたのか?
恵潤が華麗にトラフグを捌き、和穂が用意した皿に薄作りにして盛り付けていく。
綜現は肝を鍵付ゴミ箱に隔離分別処理しようとするが、
遅れてやってきた静嵐がひょいと肝をつまみ食いしてしまい、
「アン肝って思ったより苦いんだねぇ」などとのたまう。
殷雷が無表情に、
「それはトラフグの肝だ、馬鹿者。…あー、埋めときゃ大丈夫だ」
と言い放ち、流麗が無責任に頷く。
「だ、だから、宝貝は毒には耐性があるんだってばー」
と抗弁するも聞き入れられず、塁摩式パイルマシンによって砂浜に打ち込まれる静嵐。
>412をみて、なぜか脳内にこのような映像が…。はて、面妖な。
>>413を読んだら、何か来た。
「カニカニカニィ」
「塁摩ちゃん、それはカニじゃなくてエビだよ。甘エビっていうんだよ」
「へ? そうなの?」
「…… 綜現は、塁摩には優しいのね」
「そそそ、そんなことないよ! みんな、同じように話してるよ!」
「…… そうなの? こんなに尽くしてる私も、塁摩と同じように扱うの?」
「いや、あの、その、そうじゃなくって……」
「…… じゃあ、私にも優しくしてくれる?」
「するよ! するってば!!」
「…… かに」
「だから、エビだってば」
「…… やっぱり優しくないぃ」
両手で顔を覆ってすすり泣く(フリをする)流麗。
だけど、指の間から、たじろぐ綜現をしっかりチラ見。
いつもの痴話喧嘩に飽きて、創常にエビをあげようとする塁摩。
そして、それをたしなめる恵潤。
「ダメよ。創常にはエビやカニは毒なの。イカ、タコ、貝なんかもダメよ」
「だから、僕らは宝貝なんだから、毒とか関係ないんだってば」
首だけ出して、埋められている大帝様を、殷雷がシバキ倒す。
「てやんでぃ! フグのキモをつまみ食いするようなスットコドッコイは、
黙って、砂に埋もれていやがれぃ!」
2巻で
「でも、内臓が無くても、殷雷は物を食べるじゃない?」という和穂の疑問に
「俺の材質の同化作用に過ぎん。人の食べ物は吸収できるように作られているんだよ」
と答えているということは
静嵐はフグ肝を吸収して毒静嵐にクラスチェンジ
禁断のインセスト
毒のある大帝なんてもう絶対に人間形態取らせたくないな
今までは他意が無いから許されてたようなもんなのに
フグ毒であるテトロドトキシンはトリカブトのアレ。
要するに煮ても焼いても食えないが、三年ほど糠漬けにするとフグの胆も
食べられるんだとか。
なんでそうなるのかはさっぱり分からない、というのもステキだ。
つまり毒大帝は三年糠に突っ込んでおけば毒も抜けて立派なボンクラへと
熟成されることであろう。
攻め方や受け方というものについて思案しだすのだろうな
いや、あの姉御だぞ。
思案などという生ぬるいレベルを無視して一気に貴腐人の域に達するに違いない!
…九と名の付くワイン味の毒?
鉛入りか?
姉御を使って火サスの真似事をするでない。
テポドンや核兵器では済まぬぞ
そうか、姐御は兵器の宝貝だったのか。成程、名前も九鷲『器』だしな。
となると和穂たちに回収されたのも、その方が己の本分を全うできるという状況判断に基づいてのことか!
むう、悪女だぜ、姐御。
本文を全う・・・?
つまり最終巻では姉御が復活した別人殷雷を尻目に大活躍するのか!
導果先生や深霜が出てきたのは、奮闘編キャラ(姉御)も出てくるという伏線だったのか!!
>>導果先生や深霜が出てきたのは、奮闘編キャラ(姉御)も出てくるという伏線だったのか!!
そ れ だ
なんかもう、久しぶりに来たもんだから突っ込み遅れて申し訳ないが、
>>385 何故今の時代に消えたプリンセスなんだよ!w
>>428 ぬ!? そんな元ネタがあったのか?
てっきり、バター犬の流れで下ネタがギリギリOUTと判断してスルーしてたのだがw
イマジニアか。
メダロット、好きでした。
>>418 待てートリカブトはアルカロイドやーTTXとは別物ー。
強心剤と鎮痛剤を間違うくらいの違いじゃー。
そうだよなー、俺もアレ?と思ったがつっこまなかった
全草にアルカロイド系の猛毒を含む、って
子供の頃よんでた「日本の山菜」辞典に書いてあったの覚えてる
ぺんぺん草も乗っていたのだよう
変わったもん読むよな子供の時って。
子供のころに読むものといえば、俺のころは空想科学読本が流行ったのう
ジェットモグラタンクで作ったクリームムースという食材やらと怪しいネタが沢山出てて細かい理論ほったらかしにして笑っていたものよ
今となってはあの作者自体も立派なネタだなあ
でも正直信じた。
カツ、レツ、キッカ(引率フラウ)が遊んでいる遊園地をシャアが襲撃する、珍妙なガンダムの絵本を持ってたな。
子供のころ(と言っても中高あたりだが)読んでたといえば、
一人の元仙人の女の子がうっかりばらまいてしまった宝貝を回収するという
珍妙な本を読んでいたことをふと思い出したよ
もう月日も立っているから、あのシリーズも当然完結してるだろうなあ
ああ、チキチキ美少女神仙伝のことだろ?
確か、ちょうど1巻の失われた雷挺鞭が発売されたんだよな。
もちろん完結してる(らしい)ぜ。
封仙はそのパクリなんだぜ!!
…って言われたときがあったな
チキチキはレーベルが変わったけどもけっこう綺麗に完結したな
レーベル途中で変わったもんだから
完結しないで投げっぱなしかい!
と、数年後に書き込んで散々突っ込まれたこともあったのう・・・
最終巻の上巻が出たあと下巻が出るのに6年かかったけどな。
しかし待った甲斐はあったと思わされたね、あの結末には
あれもだいぶ毛色が変わってたな。
こう、殷雷が主人公になって導果先生がレギュラーになって敵が宝貝じゃなく調味魔導使いになっていくような感じ?
やべえ面白そう。
たいしたことではないが、しゅう白雲という名札のレジの人をみた。
若い女性だった
その名前で女性?
釜に騙されたのではないのかね?
それ全部で姓だったら問題なし。
周・白雲 って中国の人なら モーマンタイ
顔に刺青のある人が
オジサン→アネゴに変換されたりするから
もし男性だったとしても大丈夫
何てこった!新刊が発売したってのは真ですか?
罠です
どの新刊だろう。 えーと、刃を砕く復讐者(上)?
ローダンの新刊なら確かに今月発売じゃがの
流れを断ち切ってスマン。
今日のことだ、近所に住む不細工なヌコ様が、
わがやのお庭で元気なお子様を産み落とされたのじゃ。
が、どういう問題があったのか、まだ臍の緒も取られていない幼子を残して、
親猫はどこかへ去ってしまわれたのじゃ。
まだ目も開いていないヌコ様が可愛くて、しかし育てれそうにもないので
これからいったいどうしようかと思案している所じゃ。
そこでだ。皆様の知恵を貸してくだされんかの。
早急にな
保健所行くことになってもお前のせいじゃない
>>454 子猫なら飼い主見つかる可能性も高かろう。
保健所でも飼い主探しをやってはいるそうなので、とにかくいろんなところに尋ねてみるべし、だな。
ほかでやれよ。
>>439をみて嬉野作品刊行時期を調べていたら
>哀號天地に満ちる朝 1944年12月
戦前とな?
早まるでない、それは戦中だ。
>>461 えっ? イラク戦争って、そんな昔からやってたんですかっ!?
と驚く、戦争を知らない子供な私が通りますよ。
なんとなく前スレ見てたらしょっぱなから不吉なのが・・・
>3 名前: 1 [sage] 投稿日: 2007/07/02(月) 22:07:19 ID:cSqidU4H
>ついに私はやりました。完璧なスレ立てです
>これで、封仙娘娘追宝録、最終巻発刊時の記念すべきスレを立てた宝貝として、誰もがこの理渦記を認めずにはいられないでしょう
最終巻出ないってオチになりそうな気がしてきた、マジで
夏までは長かったしなぁ・・・
>>461 戦中を含めた終戦時前までを指す用法があります。
>>463 大丈夫、前スレはもう終わっている。
「最終巻発刊時のスレ」立てはもう失敗して居るんだ、これ以上失敗する事はないさ。
なあ、ろくごの筆で泣かせる話が読んでみたいんだが、そういう人はいないのかな? あえて直球ど真ン中のヤツ。
泣かされたラノベスレに、刃の下が発売されたことに泣いたってのがあったが、
ろくごの場合、いい話なんだけど、その背後に広がる描写されないインフェルノが凄くて、涙腺が緩まない。
「ううう〜、ええ話やなぁ(はい、おみやげ、おみやげ)」て感じじゃなくて、
「うわぁ、どうにか何とかなったかぁ(ムネヲナデオロス)」て感じなんだよなぁ。しかも、直接描写はあまりしない。
なら言葉足らずなのかというと、別にそんなことはない。
文章上手の部類に入ると思うんだが、奨めポイントが物凄い説明しづらい。
泣かせ物が一本あると、ぐっと奨め易くなるんだが。
ろくごは恥ずかしがり屋さんだから
山葵のきいた蕎麦の話
読んでるだけで蕎麦の喉越しと山葵で鼻がツンとしてくるような
そんな蕎麦ノベルを希望。
それがやがて発展して、読むだけで新たな人格までできてしまう
デイレルの書になったり、
読んだだけで味覚が九鷲酒を飲んで一晩たったような状態を作り出し、
地獄の二日酔に陥れる調味魔導デスノートとかになったりするわけだな。
読むだけで五感魔法技能が数パーセント上昇、その分SANが上限値ごと下がるのだな。
※SAN = Shinkanjouhou Agatterukaratekkiri Namatasau
>469
視覚魔導と調味魔導のコラボですか?
ろくごまるに 追舞録45 九鷲姉御降臨
とんだ無駄足だったと名無しには判っていた。ネタ師の言葉通り、ほとんどは名無しの知っている既刊情報であり、
ここで判ったのは隠された新刊や新しき富士ミスではなく、裏づけに過ぎなかった。
それも、『もしかしたら』という名無しの淡い期待を裏切る、残酷な裏づけでしかない。
「手間をとらせたわね、ネタ師。これで今までのスレ立ての貸しは帳消しにしてあげる」
両手を頭の後ろで組み、ネタ師は大きく後ろに仰け反った。ぼきぼきとネタ師の背中が鳴る。
「かくて名無しちゃんは、『天を決する大団円(下)』が新刊情報に掲載されるのを泣きながら、
いつまでもいつまでも待ち続けましたとさ」
「……何が言いたい?」
「てなことになるような大人しい名無しではあるまい、お前さんは。ついでだ、こいつを見ていけ」
ネタ師はキーボードを叩く。一つのページが浮かび上がった。
「これは?」
「ろくごまるにブログ『大始末記』だ。さっき見ていた情報の中に混ざっていた。
よほど暇だったのだろうな。あとがきにまでネタを仕込んでいる」
「私に、新刊の催促をしに行けっていうの?」
カカッとネタ師は笑う。
「違う。姉御嗜好の俺は、ここで衛星軌道に打ちあがっているから、お前は新たなネタを探しに行って来い」
ろくごに何が起きているのか。新刊がいつ発売するのか。それを確かめに行けと行っているのだ。
そして、それが判ったのならば、「上がっているから(ry」をしろと。
名無しはコクリとうなずいた。
「ありがとう、ネタ師さん」
ネタ師と名無しはどっちも優しいな。
475 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/24(金) 01:12:20 ID:hLhad8um
名無しの素直っぷりが和穂風味じゃのう。
>>466 夢の涯は泣けたがなあ。
ろくごは恥ずかしがりというより、ひねりとハードボイルドに美学を感じる人だと思う。
うわ、ageてしもた。すまぬ。
恒例ですからいっときましょう。
うぬれ、あがってるからてっきり(rya
上がってるからもっちり(ry
古池や かわず飛び込む デスノート (詠み人知らず 意味不明)
>>473 そーいえばそんなもの(大始末記)もあったなぁ、と覗いたが
こう、見覚えのあるTOP記事しかないんだよねぇ
mixiあたりに引っ込んでごそごそやってたりしないかな
>476
夢の涯では泣けなかったなぁ。
あれは燃える話ではなかろうか?
説得力に感歎する話
上のほうに出ているがパタリロでも泣ける話があったんだから
大帝が主人公でも理論的には出来る筈。
泣けてくる話なら。
かわいそうな静嵐
ごん静嵐
100万回生きた静嵐
喜劇図しか想像できない
(しずかな)あらし の よるに
暗闇の中出会って、親友になってしまった矛の斬像と盾の剛羅。 (ヲイ
とうとう登場人物に静嵐が出てこなくなったな。
静嵐の 扱いなんて そんなもん
ろくごの泣ける話なら知っているぞ。
「新刊が発売延期するそうだ。」
どうだ、泣けるだろう。
あっはっはっは。493氏は冗談が上手いねえ。
そんなくらいで泣くものか、なぁネタ師諸君!(
>>493に毒酒をかける準備
お義父さん、新刊ならさっき出たばっかりでしょう?
的を射た発言に愕然
言われてみれば最新刊というものは常に存在するのだな。
だからって救いにはならないが。
六年前の 最新刊
六年経っても 最新刊
まさしく泣ける話だな
ええーい、十一月には出るったら出るんだよう
11月に出るのは間違いない。
問題はいつの11月かと言うことだけだ。
和穂にキラメキラリ歌わせたい
キ……キラ……、キラル・メキレル?
最終決戦において全宝貝が一同に会して、『宝貝連合』として戦う展開ですな!
破壊された連中はMk-2として登場すればよし。何故か量産されている連中も居るが気にしない
大帝か。>量産
そしてネタ師たちの長い長い秋待ちがはじまったのであった……!
なんてな。
恋の呪文はスキトキメキトキス?
逆さに読んでも?
?もでん読にさ逆
なんと昭和のかほり漂うスレであることか。
みどりのめのりどみ
たけやぶやけた
きるなのねからかねのなるき
上から読んでも山本山から下読んでも山本山
軽い機敏な子猫何匹居るか
ワシの股の玉のシワ
私、負けましたわ
なかきよの とおのねぶりの みなめざめ なみのりぶねの おとのよきかな
こんな流れ嫌だ!
たすけて、えにあっく〜
〜くっあにえ、てけすた
!だ嫌れ流なんこ
流れを一瞬で変えるネタを持っているのだが、
引き換えにスレが阿鼻叫喚に包まれるんだよなあ。
違うのだ522。
富士見スレで10月の新刊予定が出たのだ。
……なんかろくごが見つからないんですけどorz
ふん。いつからこのスレの名無しは、本スレなぞというものをまめにチェックするようになったのだ?
我ら果て無き夏待ちろくご者。新刊情報などというものをいちいち調べはせぬわ!
いやま、一ヶ月一ヶ月気にしていたら身が持たんて、しょうみな話。
気長に、気長に待てば、そのうち……待て……うおおお、まだかよぉおお。
>>523 発売から10日で帯プレゼントの締切が来ても、俺たちネタ師なら応募できるはずだ!
新刊は11月に出るんだ!!今年の11月に出るはずだー!!!
orz
愛の話
華穂「ねえ、麗綜ちゃん。麗綜ちゃんは愛ってどんなものだと思いますか?」
麗綜「……愛。それは宿命の二人が昏く深い底無しの闇を何処までも何処までも堕ちていくこと(無表情)」
華穂「うわぁ、何だか怖そうですの(鬱)」
麗綜「……と、母上が言っていた。父上は半泣き気味に首を振っていたが(無表情)」
華穂「…参考になりそうで、参考になりませんの(半笑い)」
麗綜「……こういうことは、経験が大切だと思う(無表情)」
華穂「私もそう思います。そこで今日は特別講師の方においでいただきました。深霜刀先生と九鷲器先生です」
深霜「さぁてと、母娘二代にわたって女の情念てヤツを少しばかり教えてやろうかね」
九鷲「ダメダメ。こんなのに教わったらsageピーになっちゃうわよ。尽くす愛ならアタシに任せときな」
深霜「…日用品の分際で武器に喧嘩売ろうっての? 大体、sageピーはアンタでしょうが(怒)」
九鷲「誰がsageピーだって? フザケるんじゃないよ。殷雷の出来損ない如きがいい度胸じゃないか(怒)」
深霜「sageピーだろ? 使用者を悉く仕事できないダメ人間化させるんだから(上から目線)」
九鷲「自分のこと棚に上げてるんじゃないよ、無理心中用宝貝のくせに。アタシはね、本当はやればできるんだけど、
運が悪くってダメになっちまって、でもまだ芯の底では希望を捨ててない、そういう奴をほっとけないだけなの」
深霜「それで最後の希望まで断っちまうんじゃ、世話ァないやね」
九鷲「…表に出な?」
深霜「…望むところよ」
華穂「あわわ、あわわ(慌)」
麗綜「……sageピーって何だろう?(ボソリ)」
余計な流れを生んでしまった責任を取ろうと思ったのだが…。
先生っ、深霜刀と九鷲器が講師役を務めてくれません(号泣)。
華穂と麗綜とはどこの御仁であらせられるか?
528 :
521:2007/08/25(土) 21:18:59 ID:1V1zQRyG
すまん、俺は自分が悪役になりたくないばかりに言葉を濁してしまった。
誰かが言わなくてはいけないことだったのにな。
姐御、今夜はやけ酒だ!どんどん注いでくれ!
>>527 ちょっと前に出た、殷雷と和穂に双子の子供ができたら、
というネタかと。
なので華穂=殷雷と和穂の娘
麗綜=綜現と流麗の娘(か息子?)
と思っていただければにら炒め。
うきょー(絶望で心が折れている)
ま、2007年って書いてあるから待とう
せいれきなのかなぁ
>>527 すまん、できたらもう書かないでくれるとありがたい。
>>530 いい情報がある。
ヒジュラ暦では今年は1428年。
平成2007年を待つより1400年以上有利だ。
>531
お前さん、ついでにネタの一つも振ったらどうだ?
ごめん、悪かったよ。
漸減を撤回する。
前言だ。度々すまん。
皇紀なら2007年はとっくに過ぎてるんだがなあ。
ちなみに皇紀って法令上は今でも使われてるんだってね。
>>532 なるほど。じゃあとりあえずみんなで何百年か生き延びる方策を練らねばならぬな。
特別講師として、理渦記さんをお呼びしています!
我々は気が付かぬうちに11月の来ない世界を
数万回繰り返しているに違いない!
>>538 でじゃぶーと言うやつじゃな
という方を連想してしまう年寄なワシ
>>538 そのネタ使ってる某作品のスレは、前後編の後編が出ないので荒れ模様だな。
数ヶ月ぐらいで騒ぐなと言ってやりたい。
ろくごのサインってのがどんなんか気になるな。
サイン会とかやったことないよな?
>>533 その言い方はないだろう・・・。
本スレで俺要素混ぜ込ませる方が余程鬱陶しいわ。
>>541 実はろくごは素で視覚の魔術を使ってしまうので、
喪中の戦士からこのかた、「直筆」を避けていたのだが、
シリーズ完結記念につい達筆をふるってしまい、
われらろくごフォロワーがねずみ算式にデイレルに……
という秘密が隠されているのやもしれん。
罠の五つや六つは疑うのが礼儀ってもんだあね
>>544 なるほど。
そして、七転八倒の新刊待ちの挙句、九の毒で〆られる訳ですな。
ううむ・・・。このスレは建立以来、荒れるなどと言う出来事とは、ほとんど無縁なスレだと思っていたのだが
最近は、ちと余裕なさげな御仁が多くないかの
多少カッとなることを言われても、むしろ、その発言のどこにネタが隠されているのか探すくらいの度量で望もうではないか
ううむ。ろくごの話題になると荒れるようだから、以後このスレではろくご関係のネタを「よくないもの」として封印するというのはどうか?
まさにネタよの
>>546 勘違いしてはいけない。
ろくごスレはその発祥時から
「下巻が出ない」と言う焦燥と絶望に耐え
その負のマグマのようなエネルギーをネタに転嫁するネタ師達が集ってきたところだ。
自分語りやSSは昔から九鷲酒の如く忌み嫌われているのだ!。
||
.〃.⌒ノノ ||
!(((!´゙リ)) ∩ヽ
ノ リ;゚ ヮ゚ノリ />549⊃
√dl九==o=(=Д。゙)ヽゴックンゴックン
|= く_ :|〉 ∨ ∨∪
し'ノ
誰が忌み嫌われてるって?
まさにネタよの
>534
いや、別に俺に謝ってくれなくて良いし、撤回には及ばない。
気分を害させたなら、むしろこちらこそ申し訳ない。悪かった。
俺はただ、「それは無し」ってだけじゃなくて、
ついでにネタ振りもしてもらえるとありがたいと思ったから言っただけだから。
流れが流れだったんで、ちょっと足掻いてみようとして、えらいことになってしまった。
スレ住人にも済まんかった。
>549
別にSSは忌み嫌われてないだろう。
スレの黎明期には封仙学園とか超大作も投下されてたくらいだし。
自分語りはどこでもアウトだろうけど。
>537
何百年か生き延びる方法の特別講師が何で理渦記先生なのだ?
卦か? 卦なのか? 卦でどうにかなるのか?
しかし、卦なら轟武先生にだって読めるらしいし…。
初っ端からまさに致命的な読み違いが炸裂しそうで、絶賛閑古鳥って気がするぜ。
よし。一つ新ネタを振ろう。
理渦ちゃん製作の簡易版封神台。
数多の愛すべき?欠陥宝貝の犠牲によって作られたものだが、
その能力上、必須の宝貝って何だったんだろう?
名も無き欠陥宝貝追悼企画。いかが?
必要なのは宝貝の材料であって機能じゃないんじゃ、と無粋な突っ込みはさておき。
まずもって簡易版封神台が何の宝貝なのかが問題だ。「台」が付く物で何かを集める機能がある物。誘蛾灯?燭台?
となると綜現台あたりは結構紙一重だったんじゃないか?
集める機能、と考えると真っ先に思いつくのはやっぱり甚来旗な訳だが……
数多の平行世界から和穂の死体が次から次へと召喚されるという怖い想像をしてしまった
理渦が『本物が死すべき数百の仙人の魂魄を召集できるのに対して』と言っていることから、
この宝貝のキーワードは『召集』と見た。『召集』そして『台』、この二つから導き出される答えはあれしかない。
運動場とかで校長先生が朝礼やったり準備体操のお手本見せたり号令かけたりするあの台。
なるほど、朝礼台の宝貝であったか。
関係ないが朝礼台って意外に高いのな
この手の用品としては当たり前かも知れんが。量産しなさそうだし。
>>552 まぁSSなんてのはネタ振りとちがってそれ単体で完結させることが多いんで
そもそも自分語り分が豊富なわけで...さらにオリキャラ、特に既存のキャラに
血縁関係持たせ出すと痛さが倍増するから人によっちゃ一瞬で沸点突破しますしの
>>553 九天象は必須じゃなかったっけか、多分尸解で戻って来る和穂の探知用かね
そいや、和穂の宝貝回収を妨げる組織“九天象”の正体はてんで判明しませんな
ありゃぁ前回の(上)でしたかいのぉ
>>557 単純に材料費もなかなかのものだしなぁ
場所によっては年中野ざらしなわけで耐久力削るわけにもいかんわけだし
それは校長の宝貝の欠陥だな。
>>558 しかし、金属窃盗が横行する中、朝礼台が盗まれたという話は聞かない。
流石は宝貝というところか。
半鐘ですら盗まれたというのに。
半鐘を盗んだ奴らには言ってやりたいものだ。
「半鐘はおよしよ。オジャンになるから」
>>559 無駄に話がくどいのは校長先生の宝貝ではあるまいか。
例外は柳昇校長くらいだろうが、新作書下ろしの大ネタともなると微妙である。
何か貧血とかになるのは、
サラサラ黒髪ロングで、ちょっと陰のある薄幸そうな美人転校生の宝貝だろう。
「これは私たち調味魔道者の問題よ。貴方を巻き込むことはできないわ」
とか言うんだろう?
拡声器の機能が壊れててやかましい。
立ってると気持ち良いので、と思わず話が長くなってしまう。
・・・・・・・・・・・・気持ち良過ぎて思わず 「・・・・愚民ども。」とか口走ってしまうwww(ヲイ
残念だけど次に出るのは中篇なんだよねぇ
(上)の次は(沼)だと言われております。
上の次に並が出たのに、なぜか特上、極上と巻を重ねる。
その後、松竹梅と続きます。
昔エイリアン魔神国と言うのがあってだな(rya
ある意味、ろくごが死ぬるからやめれw
ところで、ドラマガだが、剣豪将軍足利ナンたらの話が載っていた。
五大名剣(だったか?)やら、鬼丸とか何とかいう如何にもな銘やらを見て、
擬人化して、「私たちが必ず御守り致します」とかやったら受けそうだと思ってから、
それは何という刀の宝貝ですか、と脳内ツッコミをしてしまったのことであるよ。orz
検索かけても出ない。どなたか知っていたら嘘混じりに教えて欲しい。
デビュー作に出てきたデイレルの前代(数代前かも)、ニューヨークの洗濯屋の男は完全フィクションなのだろうか?
名前で検索掛けても出てこないのだが、名前のカタカナ表記で出てこないのかそもそも架空なのか。
脳味噌がむず痒い。
タッド・ペノーのことか?
ニューヨークの洗濯屋じゃなくて、テキサスのクリーニング屋だ。
タッド・ペノーそのものは完全なフィクションだと思っていい。
恐らく、モデルはテッド・バンディだと思う。
後は、ゾディアックなんぞも少し混ぜられているかも知れん。
ただ、全く偶然に他の目的でググった結果の中に、
一度だけタッド・ペノーの名があったことを付記しておく。
宮部みゆきの「理由」や小野不由美の「悪夢の棲む家」の元ネタになった実際の事件
について少々調べていて、突き当たった。
ろくご者の悪ふざけなのか、水の結晶の話とかを信じ込んでしまう類なのかは知らんが。
もっとも、どう転んでも心楽しむ方向の話ではあり得ないから、
ほどほどでやめておいた方が良いと思うと言っておこう。
ニューヨークの洗濯屋か。
なんかジョン・マクレーンの相棒だったりしそうだな。
長年の脳味噌の痒みがとれてすっきりした。ありがとう。
では試し刷りの本を後ろから読む作業に戻る。
>>571 マクレーン氏も、ろくご作品に出て来そうなキャラではあるなぁ。
とんでもない事態に巻き込まれ、ぐじゃぐじゃぶちぶちと文句を垂れつつ、奇想天外な手段で問題を解決する。
電気屋の方もありそうではある。橋の上で和穂と出会い、「もう耐えられない」と言い残し逃げ去る役で。
>スキトキメキトキス
ってトリスメギストスに似てね?
>>574 「どきどき魔女神判って、98時代のエロゲに似てね?」と、法事の席で義兄に問われたのを思い出した。
つまり何だ。答えは「似てはいるが返答に困る」だな。
トリスメギストスって、
本来は「ヘルメス・トリスメギストス」で
「3つのヘルメスを合わせたもの」、だから
トリスメギストスだけだと、「3つをあわせたもの」、にしかならん気がする。
だからゲッターもある意味トリスメギストスだし、
ダルタニアスもダイオージャもアルベガスも該当する気がせんでもない。
せんわw
最初に「トリスメギトス」ではなかったかと思ってググったら、
それが読んだことも無いラノベかなんかのタイトルで、
しかも、「もしかしてトリスメギストス?」などとやんわりググル様に誤りを指摘され、
改めて「トリスメギストス」でググり直したのはどこのどいつだァい?
オイラだよ。orz
そういえば、大崑崙や恵潤(融合型)、簡易封神台(分解再構成型)はあるが、
なぜか最初から合体を前提にした宝貝は出てこないな。
>>577 想像してみるのだ。
龍華のつくった宝貝だぞ。
大崑崙みたいに姉弟が核となって意思のない宝貝らをだまくらかすならともかく、
意思のある宝貝複数が合体を前提につくられてみろ。
(例)総現+流麗
流麗「……さあ合体よ総現。特に理由はないけど非情に危険だわ。
それを防ぐために合体してずっと合体しっぱなしにしましょう。うふふ」
総現「ひいいいい」
(例2)殷雷+ばくさん
殷雷「だから海産物には赤味噌が定番だといっておろうが!」
ばく「小僧! もちには白味噌ということがなぜわからぬ!」
殷雷「ええい貴様などと合体してられるか!」
ばく「それはこっちのセリフだ!」
絶対収拾つかなくなるだけだと思うな。
なら、最初から二つあわせて作れ、と言う話になってしまうからなあw
組み合わせて使うという意味では、たまにその欠陥について考察される焦魂矢と点破弓は、「食い合わせの欠陥」が理由で封印されたのなら
最初から二つあわせて使うことを前提にされていたわけだから、それに該当するかも
焦魂矢と点破弓は、弓と矢だから、合体という概念からは少し離れるし、
共に専用設計というわけでもなさそうだから、微妙だな。
龍華「爆発(←?)! 変形! 合体! いいね、うん。とてもいい。
ところで、こっちからは双子が出てこなかったかい?」
和穂「何の双子ですか?」
むしろ、龍華だからこそこうなりそうな気もしたりしなくなかったり。
殷雷は六身鎧を使おうとは思わなかったんだろうか。六身鎧はもっと評価されるべき。
愚断剣とセットじゃなければそれほど危険なもんでもないと思うんだが。
夜主の指摘する「強すぎて調子に乗りすぎちゃうよん」な面も、殷雷と同時使用なら問題ないだろうし。
それとも宝貝ですら調子づかせてしまうほど強力なのか。そう考えると愚断剣が判断ミスを犯したのもうなずけるか?
六身鎧の欠陥は明記されてない気がする(使いすぎると身体に癒着してしまうんではないか、と予想していた人もいたが)
案外、もっと危険な欠陥があるのかもよ
「六身」だけに使用者が死ぬと大爆発を起こすと「合体」の流れで言ってみる
むしろ殷雷が着るっつーのはどうよ。>鎧
六身鎧癒着説は秋雷鬼譚からだな。俊地沓もだったが。
厨設定では御馴染み、地・水・火・風の四元素、木・火・土・金・水の五行。
五行剣が出てるなら、四元素武器が出ないはずが無い。
その観点から四本刀を見直すと、何だか変な気がする。
水の恵潤、火の深霜、風の静嵐だが、雷気は風系統ではなかったか、殷雷。
静嵐と殷雷のポジションが逆?
雷気は地系統? 地雷?
あと、相生論使ったコンビ技とか、小ネタで見たい気もする。
陰陽五行説は中国古来の自然観だが、四元説はギリシアのエンペドクレスが起源だからなあ
むしろ、出てくるほうが違和感があるが
>五行剣が出てるなら、四元素武器が出ないはずが無い。
いや、そのりくつはおかしい。
五行剣が出てるって事は、あの世界の元素は五行って事だ。
むしろ「五行剣が出てるなら、四元素武器が出たら世界観の破綻だ」だろう。
とネタにマジレスしてみる。火の深霜、とかわざとらしくボケているのに不要だったかのう。
五仙がいるからどんな世界観もカバー出来るよと台なしにする
>>588 火のないところに煙を立てる方々だからなあ(合ってるようで、ずいぶん違う)
つまり五仙なら、
「部屋がなくて一緒に泊まっただけ。誓って触れてない!」
状態でも、
10月10日後にオメデタとかも可能なわけだな。
……違う。何かが違う。
♂のほうが?
592 :
574:2007/08/27(月) 14:02:33 ID:t0ZZXFLo
おれがトリスメギストスがどうとかボケたせいで
錬金術方面にでも思考が疾走したのだろうか……?
>四元素
雷気は五行では「木」になるんだったかの? と、おぼろげな双界儀の記憶を頼りに聞いてみる。
雷気は「火」か「金」に絡むんじゃなかったっけ?
と、輪をかけて怪しげな記憶で突っ込み
おぼろげなうしおととら記憶によると木気だな。
金に負けて火を発するし、木でいいんかな。
>587
四元素がギリシア起源ってことを今回知ったヨー。orz
さらに、火の深霜は別にわざとらしくボケてみたわけではないのだ。
つうか、アクセルとブレーキ一緒にすんなって議論は確かによくあるが、
熱を操るということにかけて、火と氷で本質的に違わないだろってこと。
仙術物理的に、混沌の力で原子を加速させれば熱くなり、減速させれば冷たくなる。
力の方向が逆、かつ制御が難しいだけで、質的には同じだから、火属性。
加速してどうするよ〜
それだと、静止状態にあるものは全て冷たいとなるぞ〜
加速させるのは原子の振動数じゃろ。
電子レンジの理屈と同じで、原子を無理やり振動させれば、
温度が上がるという。
原子の振動をまったくの静止状態にしたら、絶対零度まで下がるんだっけ。
たしか創竜伝であったな。次男坊が赤竜で熱戦と冷凍光線操ってた。
原子運動が静止状態=絶対零度=冷たいんじゃないのか?
運動エネルギーと熱エネルギーがごっちゃになっている気がするでござるよ。
宝貝は、変換などというまだるっこしいことはせず直接に熱エネルギーに
干渉していると思うでござるよ
熱エネルギー=構成粒子の運動エネルギー(回転・振動含む)
じゃなかったっけ?
絶対零度とは原子や分子が運動も振動もしていない静止状態のことだと思ったが。
まぁ仙術的には何でもありだけども。
>>599 メドローアもそんなんだったね。
>>597 >熱を操るということにかけて、火と氷で本質的に違わないだろってこと。
その考え方自体は悪くないと思うのだが、四元説を持ち出してそれをやるのは、やはり、ちと違う気がするのう
と言うのも、四元説は、その四つの元素をさらに、「熱い・冷たい」「湿っている・乾いている」と言う二本の軸で区分するのじゃよ
(大地) 熱い (火)
↑
湿っている← →乾いている
↓
(水) 冷たい (空気)
だから、火元素に熱と冷気を両方当てるのは、四元説を持ち出す限り、間違いとなってしまうのではないかな
>>599 >たしか創竜伝であったな。次男坊が赤竜で熱戦と冷凍光線操ってた。
ありゃ、作者が木竜の能力を考案するのに行き詰って、四元説に逃げよったな
それこそ、雷が木行に入ることを知っていれば、それで済ませられたのだろうが
五行なら朝松健が得意だが、あの人に描かせると
逆宇宙で白スーツの人の話か、一休さんの話にしかならんからなあ。
もうそろそろ大菩薩峠、ハードカバーで出そうって編集者に提案しておくれよ。
>>603 >「熱い・冷たい」「湿っている・乾いている」
にゅおお、そのような観点であったのか。奥が深い。
というかこのスレの奥深さが怖いw
>雷が木行に入る
雷を末っ子の能力にしてしまったので、一巻の時点で"詰み"ですな。
零点振動について解説しちゃうぞ!
誰か 603 の空気と大地が逆な点について突っ込んどいとくれ。
振動とか冷と熱とか、極大消滅呪文を思い出すぜ。
殷雷が木
恵潤が水
静嵐が木
深霜が水
ひょっとしたら五行に分かれているのかと思ったら全然違った…
>>608 アレはズルいと今でも思うが、剛羅なら防げるのだろうか。
>>609 もしそうだったら、封五剣と変な因縁が芽生えていただろうなあ。
つづらの中で大騒ぎですよ。
>603
すると、創竜伝では、
4兄弟と対立的な(または、味方か?)土竜ってのが出る構想でもあったってことかな?
モグラが出ても怖くないとかいう茶々は無しの方向で。
4本刀が五行に対応しているとしたら、
先月や先々月あたりに激しく話題になった「5本目」が現実味を帯びてくるわけだな。
時間の止まっている物質すら破壊できるという触れ込みだからなぁ。極大消滅は。
使われたら避けるか弾き返すしかないそうだ。
五行武器は封五剣があるからな。剣と刀の違いはあれ、あの龍華が似たようなもんを10本も作るだろうか。
というわけで俺は四本刀五行対応は『否』と述べさせてもらうぜ。
あの四本の能力と言えば、彼らは「標準的な刀の宝貝」らしいが、彼らを特徴付けるような、他の刀にはない能力はないのかな?
神速七手は龍華の刀の宝貝一般に備わっている力らしいし
あるとすれば、気配察知能力と、少なくとも殷雷には備わっていた人間形態時に髪の毛を一瞬だけ動かしたり硬化させたりする能力あたりか?
後者は気配探知のアンテナの役割もあるようだし、とりあえず四人とも長髪だから、全員備わっていそうだ
他の刀がほとんど登場していないので比較ができないが、殷雷のあの鋭敏な感覚は武器(刀)の中でも一段優れた物だったのかな?
だとすれば、その意味でも護衛任務には打ってつけの宝貝だったわけだが
とりあえず、気配察知の手段はそれぞれ
殷雷:雷気(電位変化を感知)
深霜:冷気(サーモグラフィ?)
恵潤:湿気(まず霧だか蒸気だかを放出する準備動作が必要な代わりに、自分の気配を溶け込ませることも応用も可能)
静嵐:微風?(空気の流れで察知?)
と言う認識でよろしいか?
>>614 大帝だけ一枚も二枚も落ちるってのがなんともかんとも。
さすが路地裏のひまわり。ラヴリーとしか言いようがない。
つまり、
「全ての物は原子でできている。」「原子を破壊すれば(ry」
「君のコスモを燃やして(ry ry」
「反対に全ての原子をコスモで止めてしまえば絶対零度の拳(ry ry ry」
・・・・も、何が何だかwww
ところで
>>578 総現+流麗 で ナゼか釣りバカ日誌(映画版)を思い出してしまったwwww
そういや殷雷深霜恵潤以下略の四本刀以外に刀の宝貝ってあったっけ?
そいつも神速七手を使えるはずだよな?
龍華の作った刀なら。今、燕寿が持っているのはそうだ。
おい、以下略と打つ前に大帝の名前くらい書いてやってくれw
>>618 それ以外は登場してなかったかなぁ。ある意味意外ではある。
>>619 反省した。
>>617の1行目を訂正する。
そういや殷雷深霜恵潤静以下略の四本刀以外に刀の宝貝ってあったっけ?
そんなどっかの清水な(ryみたいな扱いは勘弁してやれんものかのう……
空気の流れで気配が読めても空気読めない
流石大帝、矛盾しそうな要素もなんのその、だな
少し前の話題だが突っ込ませてくれ。
将軍だが双剣として打たれてたよね。
双剣ってのは雌雄一対の剣みたいに、
二本セットで使用する前提の武器だよ
な。
しかし、携帯から投稿しにくいな。
メドローアはマホカンタで撥ね返せるからなあ
剛羅なら大丈夫じゃね?
>>623 一般的にはそうだが、封仙世界の剣はでかいから雌剣は脇差扱いかと
ふと思ったのじゃが、「草木一本、虫一匹傷つけないように慎重に戦う仙人」が
碁盤を作る為に大木ぶった切るのは良いのかのう?
626 :
609:2007/08/28(火) 09:24:01 ID:4YNAbvK2
>>613 いや、もし五行に当てはめられるなら、それが製法の違いになるかと思っただけなのだよ
結果はアレなのだが
>626
わかる。判るつもりだ。
俺も四元素云々言い出したのは、製法の違いが出発点だったのだ。
結果はアレなのだが。
>604
いや、そんなことは無い。
謎の無敵流薙刀道場。秘技・風馬牛。ボディビル格闘術。滅法。国プロ。
アーサーマッケンを知っている卿になら判る筈だ。
>623
合体して真・結轟剣を目指すべきだったということか?(←それを双剣とは言わんわなorz)
大体、よく考えるまでも無く、あんにゃろうだけ妻帯者なんじゃねぇか。
しかも、尽くすタイプの見た目ロリっ娘で、頭も良いときた。
…破壊するしかないよな。
>>621 まさかこのスレで清水(以下略)の名前を見ようとは思いもよらなんだ(w
静嵐たちって似たような製法でつくられたの?
それとも全く違う製法で似たような能力を持つように作られたのかどっち
後者
その為全員似た様な欠陥を持つ
ただし大帝だけ情に流されないので色んな説が出てる
ちょっと遅れた話題になるが、
殷雷は速さが売りの刀の中でも(ちょっとだけ)速度に優れているらしい。
恵潤との戦いにて触れてた。
>620
他の刀の宝貝は出てきてないはずだよな。
確かに意外っちゃ意外だが、レギュラーが刀だけに
キャラがかぶる以前に「また刀か」となるのを恐れたのかも。
皆さん、わずか5頁で空気未満の扱いになったとはいえ、
鏡閃刀のこともたまには思い出してあげて下さい。
…あれは龍華作じゃねぇ。
>>585 俊地鞜は足にまで浸食して来ようとする六身鎧を押し返してただけだろう。
ていうか、たった一日で流れすぎだぞ。二、三日来てなかったような錯覚を覚えたではないか。
>>633 夏ではなく秋を待つという行為は、年配者にとっては楽なのかもな
素朴な疑問なんだが
五行と八卦はどういうふうに関係してるんだ?
同じ中華産だから矛盾なくいけてるんだよね
一口に中華産と言っても時代や文化が違えば大きく異なってくるからの。
少なくとも俺は五行と八卦の関係というのはあまり聞いたことが無いなぁ。
そうそう矛盾はせんのだろうが、五と八では数字の収まりも悪いしの。
干支やら方角やらを挟んで解釈するほうがわからやすいかもしれぬ。素人考えでだがな。
うむむ。このスレでは五行は必須科目となってきたな。
八卦は、五行に絡めた話があったような? と思って、
wikipediaを眺めてみると、八卦にunicodeが振ってあったり。
ぬー、やるなぁ。と思って、しばし感慨に耽ってしまったことよ。
元々調べたかった筈の、八卦と五行の具体的な相関は不明だけどな。
荒俣氏の著作かなんかで、読んだような気がするが、過信は禁物。
八卦は方角に対応していて、五行は土行が中央で、あとの四つが四方に対応しているので、矛盾なく組み合わせることはできそう
で、「八卦 五行」で検索したら、ばっちりそれらしきヒットがある模様
ははぁ、すると燕寿の持っている幻の五振り目(仮説)は黄龍刀とでもいうのだろうか。
もちろん、好物は中華風カレーで、ポジション的には食いしん坊のおっちょこちょいだ。
陰陽、八卦、五行、十干、十二支
このあたりは密接な関係がありそうだけど、
後付だったり輸入された概念だったりもありそうだな。
とりあえずwikipedia充実しすぎw
>>633 >俊地鞜は足にまで浸食して来ようとする六身鎧を押し返してただけだろう。
俊地鞜って身体保護機能が無いのが欠陥のはずだけど
それでも六身鎧の侵食からは守ってくれるんだろうか?
ひょっとしたら俊地鞜の能力さえ使わなければ
やたら丈夫で軽い安全靴くらいの便利さがあるのやも知れぬ
六身鎧の侵食から使用者を守るというより
単に自分を守ってただけにも読めるんで、防御能力があるとは考えない方が。
だって‘寄生先の樹木を争うような‘だぜ?
使用者の体なんか考えてくれなさそう。
まぁ、突っ走ったときの衝撃吸収がないだけであって、
普通の宝貝程度の修復能力やら清潔能力やらはあるだろうと思う。
>>639 >ポジション的には食いしん坊のおっちょこちょいだ。
ざんねん!
それ殷雷!!
そういや恵潤と深霜ってお互いどういう風に思ってんだろう。
二人ともさっぱりした性分だから険悪な仲にはならんだろうが。
>>641 642者も言ってるが、俊地踏が六身鎧の浸食を食い止めてるのは、あくまでも「身に付ける宝貝
として己の領分に踏み込ませない」程度の動機だと思うぞ。程度っつっても、宝貝の矜持という
か存在価値に関わることだしな。
>>644 そういや一度も共演したことないな。
恵潤が殷雷と会った時に話題を振ってるから、険悪というわけではなさそうだが。
>>644 恵潤 女は母性本能で勝負=ショタ最高!
深霜 女は情念=普通に大人な男
男関係でぶつかる事はない
恋愛関連の話題は恵潤が興味なさそうだからその辺でも意見対立はなさそう
戦闘時は恵潤の方がやや分が悪いか(霧が凍る)
恵潤と深霜がやりあうと シモになるのか
いやあえろいですな
>>646 辺りの霧を凍らせるほどの冷気は操れないんじゃないかな?
あくまで自分の手が届く範囲のごくわずかだと思う
そして、恵潤の霧の中でそれをやったら、多分、気配が筒抜けになると思うし
しかし、何でそれが出来ないんだろうな?
だって轟武の旦那なんざ砂を操ってあんな事すら出来るんだぜ?
幾ら神速七手って手があったとして、リソースはまだ余ってるとしか思えない。
雷気を操る程度の能力←これはあんまり関係ない
ところで深霜も大帝も速七手使えるな、まだ。
大帝の神速七手をごらんにいれよう。
1猛ダッシュしようとしてこける
2痛みにのたうちまわりさらに後頭部を岩にぶつけ悶絶する
3ふと眼にはいったペンペン草があやしいともぎゅもぎゅするがハズレ
4泣きながら立ち上がろうとしてバナナの皮をふんづけおもいきり前転でゴロゴロ
5物置に頭から飛び込みカナダライの直撃をうける
6衝撃のあまり混沌を解放してしまう
7ぐにょんぐにょんのうにゃうにゃのおかげで何故か解決
そして殷雷のぐーぱんちで後始末してくれるのをひたすら待つ。
すばらしい。
ふと、「龍華は五行に対応した刀を作ろうとしたが、なんやら全然対応しなかったから四本目で投げた」って案を思いついた
いや待て、そこまで無能なわけがないか?
その場合足りない能は計画する力だな。
神速四手くらいまでは命を削らなくても出来るんだっけ?
六まではいけるはず、七手で神気補充が必要
一巻では刀が乗り物としての行動をとったので消耗が激しかったため途中からへばった
あれ? 七手で宝貝自壊、六手までは自壊はなし、一手でも使えば神気補充するまで再使用不可能、と思ってたんだが。
おっとしまった七手で自壊だったか
ただ、使用は六回が限度、再使用には神気補充が必要、とあるのが
六までは自由に使えるということ何じゃなかろうか?3/3で二回使うとか1/2/3で三回利用とか
しかし、崩壊してしまう七手は禁じ手だろうに名前が七手ってのも如何なものか
RPGのように自壊しても復活の魔法で再生できるから、
使った後が安全そうなら7手目を使ってもOKとか?
神気はあっちじゃ水みたいにそこらじゅうにあるんだろうね。
普通人間界で使うかよ?的な。
>>656 ロマサガのファイナルストライクみたいなもんだな。あれは一発だけだけど
あくまで、使用者に取って七手使えるのが大事なわけで、それで道具が壊れようが(それが龍華なら修理もできるし)
七手打てることに変わりはない
直せるわけじゃなさそうだが。
七手目は珠のねーさんで言う「壊れるならともかく能力を使い切ったら死ぬ」みたいなもんかな
殻化の時に言ってたことから判断すると、『壊れる』んじゃなく『死ぬ』んじゃないか?神速七手を使いきると。
もっとも虫の息にまで追い込まれるだけで即崩壊はしないようなので、仙人ならその隙に回復できる。
そう考えると仙人的にはわりとお手軽な必殺技なのかも。
瀕死→全快を繰り返す刀の方はたまったもんじゃなかろうが。
じゃあ神速七手は「エヴォルシャス」みたいなもんか。
5手までは通常の運用、6手で衰弱が始まり、7手で衰弱死(精力増強の符を使わなければね)ではなかったか。
手元に本がないからうろ覚えだが。
一巻の神速七手は、通常想定とは異なる使い方だったからだと思ってる。
普通は斬撃だけだが、あの時は移動と防御をしてるからね。
それだけ力の配分が変わってたんじゃないかな?
上で六身鎧の欠陥に付いてちょいと話があったが、俺は単純に頭部に対する防御能力の不備だと思うな。
防御結界はあるが、それを突破された際に頭部が仮面だと防御が心許ないからね。
>664
上でも言われてるけど、
本来の使用方法である刀としての斬撃ではなく、穴掘ったり抱えて走ったりしてるから
衰弱がより酷かったはず。
7手目でアウトは作成者が言ってるんだから揺るがないだろうが、
6手までは本来なら問題ないんじゃないか。
>>639 >ポジション的には食いしん坊のおっちょこちょいだ。
ちょっと待て! 黄龍って、中国では龍の最高位で皇帝の象徴ではなかったか?
さすがに、この名前とこの性格付けはww
神速七手仮説。
本来的な使用法は、使用者が振るうことを前提に物理的攻防速度を上げる。
仙界で使用する場合、七手使い切っても自壊はせず、宝貝性を喪失するだけ。
神気補充されれば、宝貝性を回復する。
もしくは、神速と讃えられるほどの攻撃を六回繰り返して防がれる相手に、
七回目は自殺行為(必ず破壊される)という程度の意味。
人間界で殷雷が崩壊しかけたのは、すでに縷々指摘されているように、
人型のまま移動したり、穴掘ったりと、一手毎に余計な負担が生じているから。
宝貝が自壊するような技を使わせるのは、人として歪んでいると思うデスよ。
>>667 だよな。
四神獣に於いても中央の対応は最高の仁獣麒麟だし。
そんな素晴らしい、太極にも対応するような場所の子にそんな、そんな性格付けなんて!
――けっこういいじゃないか
どっちかというと、途中で出てきて番組の作風も
主役の座も全部自分でうばっていく
ビッグ1!
とかいうほうがあいそう>黄龍
七手目は魂魄を構成するエネルギーすら使い切るんじゃない?
バッテリバックアップカートリッジの電池切れみたいな感じで。
ドリフでいうと高木ブーだよな。黄龍って。ある意味他を超越した存在。
そんなことしたら雷様の殷雷の立場が・・・・・・あれ?外の天気悪いからPC落としますね
>>635 五行と八卦については、発明された時代が違うような。
五行は「世界の全ては木火土金水の五属性で分類できる」
八卦は「世界の根源は陰陽の二元素。自然界は二元素が3つずつ組み合わさった八卦からできている」
と根本の思想は違うが、矛盾はなかったはず。矛盾ないように纏めた、というべきか。
五行は陰陽の観点から「木と水が陰、火と金が陽、土が中立」と説明できるし、
八卦に五行をあてはめると「乾は金、坤は土、震は木、巽は木、坎は水、離は火、艮は土、兌は金」に属すらしい。
五行と八卦はどうなってるんだとか、何を今更という感もあるのぅ。
八卦炉があり、五行剣があるということは、五行も八卦も両方概念があるということ。
したがって、どうにか調和する(させてみせるっ!)ってことだわサ。
連投スマン。
>674
>自然界は二元素が3つずつ組み合わさった八卦からできている
2×3は6のような気がするのだが、それでどうして八卦になるのか
無知なワシに説明プリーズ。
2の3じょう
d。
陰−陰−陰から陽−陽−陽までで8つってことか。
>>八卦炉があり、五行剣があるということは、五行も八卦も両方概念があるということ。
そういやそうだったなぁ。うぬれ、何故二日ほど誰も気付かなかったのか。
>>650 1.起動しようとする
2.加速したつもりで動く
3.反撃を思いっきり食らう
4.加速していない事に気付く
5.さらに凹られる
6.そもそも神気を充填していない事を思い出す
7.KO
>>680 神綺を補充してないにも拘らず、思い込みだけで七手動けるとは凄まじいスペックだな
さすが大帝
七手目でKOということは、六手しか動けてないんじゃないか。
そりゃ相手の速度がゆっくり動くような気がするが
自分もゆっくり動く上に時間の流れもゆっくなだけな大帝七手だからな
もちろんゆっくりな気がしてるだけだから自分の思考もゆっくりですぜw
そんな大帝だから、恵潤の母性本能をくすぐれるのじゃ
むう。このままだと、大帝はザ・ボンクラのまま終わってしまうな。
下巻で何かしら活躍の場があるのは間違いなかろうが、発売後の評価がどうなるか楽しみだ。
真・静嵐として覚醒、ある程度の敵をばっさばっさとうち倒した後、復活した殷雷に力の全てを託して壮絶に自爆、とかだったら十冊買う。
……すまん、言ってみただけだ。
殷雷が復活、敵がばっさばっさとうち倒された後に、覚醒した真・静嵐が力の全てを見せて壮絶に自爆
になりそうだな
「その時、混沌が発動した」ENDか。
バッドエンド臭がするのは気のせいか。
5x2(五行の要素それぞれに、兄/弟のいずれかを組み合わせる)で十干
この「兄/弟」って、陰陽ってのとは違うわけ?
陰陽とはすなわち男女をあらわす。
つまりあれだ、「妹の力」とかそんなんだよ。
柳田は50年後の日本のサブカルを予言していたなw
>>689 違わない
ナニソノシスマゲドン
さらに十二支をかけると、六十年でぐるっとっと一回りの還暦だな
大団円で主役の片方が半分死んでて後半敵に体のっとられ、
もう一人にいたっては話題にはなるがまったくさっぱり破壊されたまま
という、この現状で大帝の出番まで差配する余裕があるのやら。
まあ終わクロとか京極堂みたいに最終巻だけ1000P超えても別にかまわんが。
大団円上を読む限りでは、鏡閃刀は解除不能だよな。
てことは、和穂を救おうとすれば、兄ちゃんと同じ手を使うしかない。
和穂ごと殺して、和穂だけ屍解させる。
とすると、小道具として簡易封神台は欠かせないから、
護玄は遁甲してそれを作ってるってことなのかな?
しかし、それでは龍華は死ぬ。
兄ちゃんと違って、小細工を弄する時間と知識はあったんだから、
仙骨以外の方法でやって欲しい気はする。
と、グダグダ書いてて思ったのは、ろくご作品は上手いことできてるなぁってこと。
一巻で神農様が棍を改める場面でさ、「…ま、いいだろう」って台詞が入ってるじゃない。
この時点で殷雷破壊・復活(棍に小細工)まで考えててコレなら凄いし、
棍に小細工が後付けだとしても、
「和穂屍解用小細工アイテム」も用意しとけよってツッコミには、
神農様チェックで没収されるからダメって反論できるようになってる。
>>693 かけたら120になってしまうじゃないですか
>>696 お前の世界では還暦は120年ではないのか?
あの旗の影響がここまで…。
いや実はこっちの世界では還暦は1200年なのだが。
何の事は無い仙人もとい作者相手に一人のネタ師が立ち回れたのは夏待ちを耐え得る寿命の長さがあったからなのだ。
ちなみに細胞の老化を無視できれば、人間は2400年程度は生きられるという。
嘘のような本当の話らしいが、根拠がかなり眉唾ではある。
そもそも細胞の老化を無視するのに、何を理由に生存限界が画されるのかが疑問。
どうでもいいことだが還暦は60年ごとのものだから120歳まで生きればそれはそれで還暦だ
泉重千代さんが達成していたな
好みの女性のタイプと聞かれて「年上」と答えるあたりとんちが効いてる
長島元監督は、60歳で赤いちゃんちゃんこをもらったときに、
嬉しそうに、
「いやー、これが初めての還暦ですからー」
とコメントしていたので、多分2周目狙ってる。
>>696 確かに693の「かけると」は混沌に対する第一の礼儀に反するな。正しくは「組み合わせると」。
十干と十二支は両方とも偶数で順序が決まっているから、十干十二支は60通り。
偶数番目と奇数番目の組み合わせは存在しないというわけだ。
>>695 鏡閃刀という字面はなかなかイカス
しかし下巻が「鏡閃さんの明日はどっちだ!?」てな風であるため
いかんともしがたい哀愁が
とか書いてるうちに最小公倍数の指摘をされてしまったわ
>>695 あれはたぶん後付けじゃないと思う。
宝貝回収に同行する報酬にしてはちとショボいし。
その割に殷雷があの棍をやたら気にいっていたのも、あれは『殷雷のための』武器だというのを、本能的に感じとっていたからかもしれん。
むうう、今さらながら、ろくごまるに恐るべし、であるな。
最小公倍数ばっかりクローズアップすると最大公約数が拗ねてその内ぶつかって無でも生み出しそうだ。
最大公約数で考えてみよう。
書いてる内にふと思ったんだがこう言うレスが許されるろくごスレの懐の広さと深さは異常。
四界獄みたくどっかに特異点でも作ってるのだろうか?
ああ、季節に得異点があるのだ。
この前まで夏だったが、今度は秋がそうらしいぞ。
>>691 柳田國男の事を言ってんなら、それ間b ( ゲフンゲフン
「短編はパラレルワールド」と言う大仕掛けも最初から決まっていたんだろうしなあ
龍華の優先順位は、
@龍華・和穂二人とも助かる
A和穂が助かり、龍華は死ぬ
B龍華は助かり、和穂は死ぬ
C龍華・和穂二人とも死ぬ
だが、なぜか@やAを追求している節が全く見受けられないのは何故なんだろうな?
鏡閃刀の秘密を全て知っているかのような態度に見える。
例えば、鏡閃が「貴様が黙って偽真火を食らって死ねば、和穂は助けてやる」とか揺さぶれば、
龍華だって考えるはずだろう。
だが、「寝言は止せ。和穂が死なねば外れないことは知っている」てな感じなんだよなぁ。
まるで一度戦って嵌められたことがあるようだ。
見受けられないからこそ、一、二狙いだったりな
とりあえず、そういった取引は意味がないというのは龍華なら分析済みだろう
勇吾が人質に取られたときの恵潤の対応と同じかな
とりあえず鏡閃の行動指針から普通にやったんじゃ良くても3だから無茶やってるんだろうな
自分が引っ掻き回して鏡閃の自我を和穂が押さえ込めるようになるなら
2はいけるわけだから素直に従うつもりはそもそもないと思われ
まぁ大団円っていうくらいだしおそらく鏡閃刀のベースになった深霜と
材料と化して隅々まで溶け込んでる先生の話もあるといいのぉ
むう、スポットを当てて欲しい点が多すぎるのだが、下巻に収まりきるのか?
と思っていたら、とある言葉が閃いた。最近よく聞くあのフレーズ。
『続きはWebで!』
……なるほど!大始末記はこのためのネタ振りだったのか!
ろくご者がどれだけいるかわからんが、モノによっては更新の知らせと同時にブログの鯖が落ちるだろうな
すぐは落ちなくとも重くなって503→F5連打で最終的には
>>713 やはり次刊は殷雷修復の費用を稼ぐための一章が必須だと思われる
梨乱が宝貝「波陳庫」をビルごと傾けたり傾けなかったりするとか
「むう……あれは波陳庫!」
「知っているのか、月光」
実写版が恐ろしゅうて恐ろしゅうて……。
そんなあなたに実写版・北斗の拳(爆)。
さらに、実写版・鉄人28号(鉄人小さっ!バージョン)。
おまけに、実写版・ヱヴァンゲリヲン(CGは実写って言わないんじゃねーの、結局)。
ところでさ、インスパイアとかオマージュとかリスペクトとか喧しい昨今、
ライトノベル業界も鉱脈が枯渇しつつあるわけで、他人事ではないと思うが、
すずめ王荻野のブログ、どう思う? このスレ的に。
直接スレとはナンも関係無いんでアレだが、創作姿勢とかこれでいいんか…。
>>715 唐突に螺沼界の製造がぎゃわんぶらあな事への使用を目的としているように思えてきた。
>>717 このスレは懐深いから「いいよいいよ」と言うと思う
いや、くだんのブログは見てないが。
窃盗(パクり)犯相手に窃盗(パクり)しても罪じゃない、抗議したり非難したりする方がおかしいって、
こういう理屈が仮にも創作者から出てくるのに度肝を抜かれたのだが、
俺の感覚の方が変なのだろうか。
いや、普通。
というかこれは全くぱくらずに作るってのは不可能って話なのだろうけど、
まあ正直書き方に悪意が見えるな。
何の話かよくわからないので誰か宝貝に喩えてくれ
宝貝は女禍泥をパクったもの
筆とか面とか変化系の宝貝でどれだけ強そうなものに姿形を変えてもそれは自分自身が身に着けた本当の力じゃないよ、って事。
>722
ええとね、
殷雷刀「鬼神環か!」
終道士「修行など下らんと思わんか? ワシは武術などに時間を割いたことは無いが、
達人と同等以上の力を得た」
とか、
航昇ちゃんが獣騎綱で夜主や殷雷を操って得た力は航昇の実力か
とか、そんな感じ?
ところで、前の方見返して思ったのだが、なぜか私闘学園ネタには食いつきが無い。
制覇するフィロソフィアがこのスレで話題に上って好意的っぽく感じられたが、
書評サイトを見てみた限りでは、制覇がいけるなら、私闘もありっぽいと思っただけに意外。
反応しても良いのだが、なにぶん古い話なので記憶があやふやでのぅ……
ブツも推定埋没箇所は判るのだが発掘が不可能なのじゃよ。
そんなわけで反応を控えていたわけじゃ。
ところで九鷲婆さんや、ど……コレのおかわりはまだかのぅ?
>>725 なるほど!
つまり、筆の宝貝を使って和穂そっくりの姿になって水浴びをしても、
ちぬちぬが付いたまんまだよ。って事ですね!!
>>728 その有り余る精神力があればちぬちぬまで消し隠せると思うけれど
その精神力をそっち方面にしか使えないんじゃないかと思うとおいちゃん不憫で涙が出らぁ
そもそもすずめ王荻野ってのは誰だ。
王蛇萩野?
特撮系か。
すんませんわかってて言いました。
>730
「すずめ王」でググってトップに出てくる「リハビリ日記」っての読めば判るだろう。多分。
九鷲の姐御が毒を吸収したら、貴腐人になるってのがちょいと前にあったが、
封仙の男キャラは、意外と正統派方面、薔薇方面、鬼畜方面ともイメージが出来ない。
九鷲姐御(攻め)×和穂(酔っ払い・受け)とか、深霜(攻め)×恵潤(受け)とか、
かろうじて百合方面に少し発展性を感じるが、すぐに脳がそれ以上の想像を拒否する。
この、ある種異様なまでの健全性ってのは何なんだろうな?
同一レーベル内には、
「お前、おファンタジアとかって以前にレーベルもジャンルも間違ってんじゃねぇの?」
みたいのまで居るというのに。
「おファンタジア」は砂糖大好きが看板架け替えた人が
自分以外の全てを見下して発した言葉になっちゃったから、
自虐かヤツ本人への嫌味以外ではあまりつかわん方がいいなあとか思った。
流麗と綜現とか、「おおショタを本格的に」
とか言われそうな設定でもあるんだろうが、あの健全さは凄まじいな。
>717
鉄人28号の、原作での初期設定では、鉄人の身長は2メートルちょっとしか無かったハズなんだ。
いつの間にか「巨人」になっちゃったけど、あくまで「鉄人」だったんだよ、あれは。
>>734 では、最初に実写化した白黒テレビ版が 最も当初の構想に近いのだな
>>732 神農のジイさんの『いい尻』発言が今まででいちばんのエロスか?なるほど健全だ。
夫婦だ恋人だってのは何組かいるが、全員接吻すらせんものなあ。
温泉だって入ってたのに。
>738
これは確か、「華研器」という宝具の話ですな。
何年のかは忘れたけれど、かの龍誌に載った漫画おりじなるモノではなかったかな。
相も変わらず、お人よしの眉太小町と情に脆いなまくら包丁、宝具を探して西東。
道中、華研器ちゃんを発見したはいいが、彼女の使用者がちょいとした勘違いで役人に捕まってしまう。
とりあえず回収を試みるも、戦闘能力を持っている必要が無い華研ちゃんが地味な抵抗。
……その後なんだかんだあって、回収、解決なお話。
宝具ってなんやー
741 :
739:2007/09/01(土) 01:27:01 ID:oTsp92tJ
>740
うへ。偉そうに全部「宝具」って買いてら。
「宝貝」でしたね、すんません。。
ん、華研の話だから
宝具表記はそれにひっかけてのことだと思っておったよ
コミック、か。
ふと思ったんだが、あの夏待ちがなかったら、果たして今封仙は、ろくごは今どうなっていただろうか。
もしかして深夜枠のアニメ化とかそう言ったことが起こっていたのだろうか?
DSでゲームかとかそう言ったことが。
とネタ振りしといてなんだが全く想像つかないのはなんでだぜ?
>>743 もし夏待ちが無ければ、封仙娘娘追宝録の本編は数年前に完結した。
ろくごまるには、次回作「サムライハリーの大冒険」に取り掛かるが、
内容についてトム・クルーズ主演の「ラスト・サムライ」との類似が
指摘されてぐだぐだに。
半年ほどの雌伏の後、満を持してシリアスな現代劇に挑戦。
刊行直後のセールスは、いまいちぱっとしなかったものの、
古くからのろくご者を中心に、じわじわと評価が上がりつつある。
その後「食前絶後」と「封仙娘娘追宝録」は、角川グループの体制再編で、
早川書房に版権が移行。JA文庫シリーズの一環として再販された。
封仙娘娘追宝録の本編は完結したものの、短編が激闘編(「奮闘編」は、
富士見時代の短編名称)として、SFマガジンに不定期連載中。
封仙本編終盤から、芸風がややシリアスな方向に傾倒しており、
古くからのファンの中には、封仙初期のコミカルな味わいを求める者も多い。
そんな夢はいらねええええ!!
こっちの秋待ちも面白そうだ だぜ…
>>744 見てきたように言うんだな。
甚来旗で召還されてきたろくご者か。
>744
リアル嫌展かと思ったぜ。
えー、嘘談義スレに投下された「天を決する大団円」のネタバレレスによると、大団円はこんな話です。
表紙はバリバリ軍記モノなイラスト。しかし、内容は全く違う。
天は、「天下」じゃなくて人名で、しかも異世界トリップもので、正統派ファンタジー。
ちなみに、裏表紙には金属バットと流星が描かれてるため、田中天“俺”祭りの裏企画説まである。
登場人物は全員男。ヒロイン登場かと思ったら女装少年。
天の名を継ぐために召喚された少年達が、心を通わせた友人を倒していかねばならぬ鬱展開(色々涙)。
でもそれを乗り越えて成長する過程には物凄く感動。
戦いの仕方も格好良いらしい。槍や剣でも銃に勝てる。
主人公だけは治癒魔法使えるのは、ラストに全員を生き返らせるとかすんのか?との深読み。
各話で主人公がいない場面でのみ、チラッと話に出てくる「大円団」が関係あると見てる人も居るが、
「大円団」とは何なのか、情報がバラバラかつ抽象的すぎて、固有名詞か動名詞か人名かすら不明。
計算づくの台詞であることは認めつつ、「大円団」は誤植だと思ってスルーしていた人も居るくらい。
のほほんと登場し、最初ヒロイン候補かと思いきや、和み系男だった大田円(だいだ まどか)。
こいつはかなり怪しいらしい。「皆が想像するよりはるかにすかぽんたん」と断言されてるが、
この作品では、すかぽんたんだからスルーしていいってもんじゃないようだ。
影は薄かったが、一巻で死んだ大円(おおまど)の場合、泣虫で優しかったのが、終盤で一気に五人刺殺。
魚は生で食べないあの世界に、刺し身を普及させるために絶海にこぎだしていったきり、
作者にすら忘れられてるっぽい団くんが、実は最後に海の魔物を味方につけて主人公に挑む展開も?
ライバルに「クレバー王子」が出てくるらしい。他にも変な内輪ネタがぼんぼん出てくるようだ。
最大の情報は、時をおかずに続刊が出るっぽいこと。
かなり整理・改変している(本質的な内容はいじっていない)が、普通に読んでみたい。
そこにキミ君追加して誰も手綱を取らなきゃ見事な大惨事が読めそうだな
飽きが来ないな
>>747 すまん一部ワシだ。
ってかここの住人多かろうと思うのだが。
むしろそのお題出したの俺だ。
ところでばあさんや、新刊はまだかのう?
おじいさん、さっき食べたところでしょう?
このスレ的には何年前までさっきになるのか気になるところじゃのう?
吐けええええ
…下巻と げえっ 関羽って似てないか?
とするとでないのは孔明の罠か…
>>754 妥当な見解として、6年じゃね?
桃栗三年牡蠣八年。うむ、我々もまだまだひよっ娘よのぅ
いやだわおばあさん、それは柿ですわよ。
封仙って桃以外の果物出たことないな。
庶民にはまだ高いものなのか、ろくごさんが果物苦手なのか。
大根と言う辛い果物があってな。
これが突然変異を起こして(ry
大根師(ry
大根の王(ry
つまり…大根を好きな女性に贈る酔狂な男が居る世界から旗で呼ばれて来ましたと言う事で一つ。
女性には人参を贈るべきかと。
しかし、封仙読んでると腹が減ってくるな。
鰤とベビーカステラを求めて市場をさまよったのもいい思い出だ。
馬鹿兄貴が柿食ってなかった?>果物
牡蠣食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺
牡蠣を食べていたら レイバーデイ(9月第一月曜)の鐘がなっている 今年もRのつく月になった事よなぁ)
火器喰えば 鐘が鳴るなり 戦場の
(クリスマス休暇には故郷に帰って結婚するといっていたあいつも
今は冷たい土の下である 事だなぁ) オイ
ドラえもん以来御馴染みのネタ。
お前ら、一個だけ欠陥宝貝もらえるとしたら、何がいい?
俺は擬戦盤かな。
朝は戦シミュ・学シミュで脳力を鍛え、
昼は格ゲで武技を鍛え、
夜はエロゲで下ネタもバッチこーいで、
気がつけば、腕の立つ立派な廃人になれるという素晴らしい宝貝。
天呼筆 かな。
中東から中央アジアで大儲けw
断縁獄かなぁ。部屋の片付けしなくていいし、
食べ物放り込んでおけば腐らないし、ものぐさ生活にはもってこい
四海獄は口うるさそうなのでパス
鬼神環で太く短い人生を送るのも一興。
俺は照双筆かなぁ。あれで遊んでみたい。
いざとなれば世界も征服できるスペックだしなw
人型の意味合い含めるなら、姐御深霜塁摩…選べん。
俊地踏を使ってアサファ・パウエルの世界記録を塗り替えてみたいのう。
ワシも擬戦盤かのう、過去の達人と対峙してみるのも一興(瞬殺
>>765 なにげに女の許容範囲が広いのう
理合珠とか言ったらしばかれるだろうか。
あくまで遊びとして幅広い宝貝を使いたいなら擬戦盤の汎用性は抜きん出てるな
盤上限定とは言え、轟武の人体練成並みにリアルな人間も作れる(再生できる)わけだしな
…5年前に逝ったばあさんにも会えるかのぅ?
>>769 イヤですわお爺様、お婆様だったらさっき食べたばっかりじゃないですか。
うるせい!俺は今ババアの荒炊きを食うのに忙し……、
カニバリズムぞ〜♪ 禁止!!
しかし龍華なら、「切ったものを何でも美味しい料理にしてしまう宝貝」
とか作ってそうで怖い。
中国だし。
さすがに気持ち悪い。
そのあたりのネタ師のネタのさじ加減も重要よな
ところで、実際問題、11月にはでてくれるんだろうか
もう上下、はそろってるはずだよな?
どこかしらに重大な矛盾でも見つけたんじゃろか
ろくご「よし! なんとか下一冊で、今までの伏線をあらかた盛り込み、
全て(荒業で)解決したぞ!
みたまえ編集諸氏、この完璧なENDを!」
編集「あのー、ろくごさん、話がきっちり終わってるのはいいんですが、
和穂と殷雷の活躍がいちページもないんですが、どこに忘れてきたんですか?」
ろくご「ずぇい! それを失念しておった!」
とかだったらいやだなあ。
かくして事件解決までの和穂と殷雷を描いた下下巻発刊の至りとなるわけである。
なお、完全完結は下下下巻発刊を待たねばならないのは語るまでもなかろう。
>>762 再来砂&泥刻砂が全く出ない結果に少し驚いた。
オレなら真っ先にこの二択で悩む。
よーしおいちゃん直球でいっちゃうぞー
殷雷刀
人生と食生活が豊かになりそうだ
斬像矛も美人だから迷うが、あんまり褒めると斬像乙 っていわれるからな…w
富士鷹ジュビロネタかとてっきり>切ったものを何でも〜
殷雷「九と名の付く毒を飲んだ」
相棒はミニ包丁。
考えてみれば殷雷包丁の世界の宝貝なら無駄に調理機能が付いてるのであろうな
合体宝貝大コンロから始まって天呼筆の「火加減・風加減:干物」モードなどなど
殷雷包丁は雷光の速度で魚をさばくことができる
恵潤包丁は湿度を保って野菜が長持ち
深霜包丁だと斬ったものがひんやりとする
大帝は・・・
>>778 少なくとも武器の宝貝の中からなら、ダントツで殷雷or恵潤だろうな
他は危なっかしくて持っていられん
>780
ええと、とりあえず核天さんの笑い声が「カカカカカーッ!」に変換されて困った。
秋山さん(天才詐欺師に非ず)は何か取り戻したいらしいが、大コンロなのかねぇ。
融合宝貝・台混炉か。
天才シェフ・妖神(あやがみ)グルメちゃん(違う)。
いかん、妄想制御弁が…。
>782
ほう、それはワシに対する婉曲的な挑戦でございましょうかな?(by爆さん)。
>>782 恵潤にいたっては嫁に貰いたいくらいだ。
気立てもいいし。
どうせもらうなら出来た頃の方が良いな。殷雷は最初どんなだったんだろう。大して変わりなさそうか。
だが残念、彼女は結婚できるような年齢の男に興味はない
ところで欲しい宝貝だが、再来砂や理合珠が出ないのはドラえもんの欲しい道具で『もしもボックス』を挙げるのが禁句、みたいなもんなんじゃないかね。
嫁に貰いたいってーなら、姉御だねぃ。
毒酒使いとか打ち上げ装置としてネタキャラの地位を確立してるけど…。
本来は良い女なんだよぅ、ぴよぴよ。
さて、ここまで出てなさそうなのは・・・
よし殻化は貰っていくぞ。
>>786 宝貝連中それぞれが個性的過ぎるのでわざわざもしもボックス選ぶ必要も無いって事じゃないかな
ただし宝貝連中は、道具としての本分をまっとうしたかろう。
使い手が「お前は面白いから一緒に居よう」と武器の宝貝に言ったとしたら、酷くプライドを傷つけられるだろうな。
創常楯のネコ型バージョンがあったらぜひ。
普段はフツーのネコとしてもふもふしまくる。
「あー、でもまぁ、僕はそれはそれで構いませんけど」(by大帝)
宝貝のプライドなんてあって無いようなもの
導果先生なら「お前は面白いから一緒に居よう」と言ったところで問題ないな
そういえば犬型の宝貝があるのに猫型の宝貝がないとはどういうことだ?
小学館所属の大御所に睨まれるからじゃないのかと邪推。
そして、今の今まで欠片も思いつかなかったのがむしろ不思議だが、
創常、犬型宝貝、女の子で脳内にノベライズ版鉄コミュのラストシーンがぁっ(号泣)!
久しぶりにきてみたんだが、新刊情報まだかね
あと6年以内には出るらしいよ。
しょうじき諦めてたからしらない間に新刊が出ててびっくりした
でも既刊全部実家だからいまいち話がわからんくなった
一度でいいから四本刀が一度に揃っている
姿をみてみたいな。
もう無理な話かな・・・
四本揃ってる所を想像してみたが、深霜だけ浮いた感じがするのは気のせいかな?
>>798 ありうるとすれば大団円のラストか、途中での過去話とかだろうな。
願月のその後とか、栄秋様VS弾勁(激闘編)とか、玲夢と景陣のらぶらぶ新婚話とかよりは可能性はあるのではないか?
一人だけ、鞘が真っ赤だからなぁ。ヴィジュアル的には浮くのは間違いない。
>>799 四本の中では冷徹さを一番持ってそうだからなー、深霜は。
他の三人はまんまお人好しだし。
大帝は触れる事なく焼豚を縛った糸を切れるとかじゃないかのう
>804
スマン。
この次までには、そのレスから話が広がるような、
ちゃんとしたツッコミができるように精進する。
だから、今回は教えてくれ。一体、誰の何に対するレスなんだ?
ところで、「世界の中心、針山さん」を今更読んだんだが、
銀島が殷雷に見えてしょうがないんだが、俺はもう重症なのか?
>>783 マジレスだが、爆燎槍は論外
封印されるに至るだけの欠陥的な頑固さを甘く見ちゃいかん。あの龍華と三日三晩討論してさじを投げさせるほどだぜ
本編で、まるで何の害もない優秀なだけの武器に見えたのは、所有者が超天然の綾春さんという、爆さんにとって奇跡ともいえる
相性の良い相手だったからでしょう(だからこそ、求め合ったのかも知れないけど)
普通の人間が爆燎槍を扱おうとしても、橋で身投げを試みた導果先生の所有者並に神経すり減らして、発狂するのがおち
言われてみれば仙人を根負けさせるって頑固ってレベルじゃないな
朝起きるのが30秒遅かっただけでも1日中グチグチ言われそうだw
しかもそれがあらゆる出来事で起きる
下手したら史上最悪の欠陥宝貝かも知れんw
朝少し寝過ごして、
でも急げば間に合うはずなのに爆さんの説教のせいで遅刻どころか休みになるような感じか。
んで今度は、何も休まずとも数時間だけでも行くべきだとか説教されるわけか。
導果先生・ばくさん・凶鎖丸を揃えてしまったりした日にゃ、発狂どころかストレスだけで死ねそうだ。
ばくさんと先生の口論。
なぜか途中で割って入った殷雷に矛先が集中して、
殷雷が血を吐いて倒れます。
>>810 おいおい、最悪の宝貝といえば、剛羅盾を忘れていやしないかい?
>>810 奮闘編の和穂は役満してる可能性が高いな
ばくさんと凶鎖は壊れてるだろうけど
まさかろくごはそこまで気遣って!?
>>810 そこに再来砂を混ぜることで使用者の思わぬ事態にも万事おっけいでゴザイマス
こらそこ、無間地獄だとか某5部とかは言ってはいけない
>812
斬像乙
斬像の方が最悪だろ 人の人生を改悪するんだぜ?
あんな性格の悪い宝貝を求める奴の気が知れないな
それに比べて剛羅盾だったら今の時代でも使える
何時核戦争が起こったって剛羅盾があれば無傷 正に無敵
一家に一つ剛羅盾てなもんよ
はっはっは剛羅盾、自演はよくないな
導果先生こそ最強だよ
なんせあの流麗さんですら先生づけで呼ぶのだから
皮肉では全く無い様だったな。
軍師(多分本か、兵器か)の宝貝は導果先生にどんな感情を持つのだろうな?
武器や兵器(塁摩)より、導果先生の方が計画立案能力や人を動かす能力は上のようだからね
軍師は人間の職業だから、道具としては兵法書とか、あとは軍配とかの宝貝かねえ
多分、「勝つ」ための算段を立てるなら導果先生より上手いんだろうけど、導果先生は必ずしも所有者を勝たせるのが目的じゃないからね
勝負とかしたら、多分、相手が勝負なり戦いなりに勝つことも含めて(自分が負けることも含めて)、全て喜劇の筋書きの中に入れてしまうんだろうな
まあでも仙人が戦争を指揮する宝貝を作って意味あるのかってな話だが、考えてみれば
塁摩の用途も謎だよな。一色洞に殴り込むためにでも作ったのかしらん。
将軍事件の時には塁摩クラスを半ダースも投入する必要のあるどえらい要塞を築かれた
みたいだけど、邪仙なら堅牢無比な拠点を作って迎え撃つより隠れ潜む方に労力を費やし
そうだし。
まあでも、あったとしたら欠陥はだいたい想像がつくな、兵法書や軍配の宝貝。
>>764 いまさらだからすごく気が引けてならないんだが…
断縁獄は、欠陥宝貝じゃない気がするんだが。神農が作ったみたいだし。
四海獄は欠陥に含まれて居ないかもしれないが、龍華的宝貝としては欠陥に含まれてていいと思うんだ。
性格いいし。
爆さんの話。
綾春は確かに超天然緩々系だが、封仙の女性キャラの例に漏れず、芯は強い。
殷雷とのやり取りを見れば、その一端がわかる。
それでも綾春と爆さんが割と上手くやれてたのは、
一つには、爆さんが病身の綾春を慮っていたという部分があるんだろう。
また、綾春は専門外のことには原則拘らない(爆さんを立てる)し、
綾春が絶対に退かない部分(自分の利益のために他人を犠牲にはしない)は、
爆さんの価値観とも合致していた(対立が生じなかった)というのもあると思う。
その思って、爆さんの最期のシーンを見ると、
あれは相手が斬像と判ってただけじゃなく、わざと斬られているように思える。
綾春のためではあるが、綾春の意向には沿わないことを独断で行い、
和穂や殷雷を危機に陥れた。その責任を取ったのではなかろうか。
あの場面、本当に冷酷なら、殷雷が真っ二つにされる瞬間に程穫の首を刎ねる。
何か上手く言えないけど、爆さん漢だな、と。
いや、爆さんはもう少し冷静じゃないか
綾春のことを爆さんは本当に良く理解してて、
誰かを見捨てて生き延びる、って形は、
最も綾春の意に沿わない、ってことをわかってたのではないかな
難しいけど殷雷も助けようとして、そして失敗した
…そしてそちらの方がダメージが少ない、ということさえもわかっていたのでは?
生き延びるために全力を尽くす人が、
わざと斬られる、という形で責任を取るとは思えないな
いや、まあこういうのは個人の解釈だが、
爆さんは漢だということは同意
>>820 同時に攻略すべき拠点が数百箇所あるとかなら、仙人本人と他多数の軍師(どんな器物なのか想像つかないので暫定的にこう言う)の宝貝を作るかもしれないよ。
作ってから使い方考えよう。
普通に龍華はやりそうなのが怖い
>軍師の宝貝
将軍事件では導果先生が軍師役をやってて、深霜と殷雷が「なんで武器じゃなくて道具が」みたいな事言ってなかったっけか?
つまり、(龍華製に限らず)武器の宝貝は状況判断やらの機能の延長で、そこそこの軍師程度の指揮能力は持ってるんじゃないだろうか。
武器に武術を仕込むのは龍華くらいらしいけども。
ばくさんが、
「龍華仙人、ここは私に軍師をお命じくだされ。
思い上がった轟武めに目にものみせてくれましょう。
しかしそもそも、宝貝が創造者に叛旗を翻すなどというのは、
普段からの綱紀が緩んでいる証拠です。龍華仙人の
日常の態度がそもそも……」
と説教しだして、龍華が、
「あーもう導果筆、あんたに軍師任せる!」
とかやってたんだろうか。
割と轟武に対しては真面目に、つーか、真剣にあたってなかったか
>>826 いや、武器や兵器が軍師も勤められるって点に疑問はないよ
ただ、その両者を差し置いてシナリオライターが軍師を務めちゃってる現状を鑑みてw
ならば軍事専門の知略家はどんな道具なのかな、という議論じゃないかな
>>620 いまさらだが、四本刀と鏡閃刀以外に刀あった。
「剛始が融合させた刀」が1本以上。名前も特殊能力もないが。
>>829 いや、だから筆が軍師をやってて武器が苛付いてたんだから、
仙界で軍師をやるのは普通「武器」であって、「軍事専門の知略家」っていう道具は『存在しない』んじゃないの?
という意見なんだけど。
>>831 ああ、うん
ただ、「存在しないんじゃね?」ってのも答えの一つと想定して、「存在するとしたら(という仮定の下)、どんなんだろ?」って話しているんじゃないかね(軍配とか)
>>830 そういえば、四本刀って「標準的な刀」らしいけど、燕寿にあげた刀は「自信作」だったよな
四本刀より性能は上なんだろうか?
まあ、匠の目から見て、「標準的な機能を備えた自信作」ってのがあっても、別におかしくはないけど
可能性
その1 燕寿にあげたまんま帰ってきてないんで、欠陥が発覚してないだけ。
その2 欠陥はないけど、やっぱり余計な機能は付いている。
・・・・・・・・・どちらが正解かは知らぬ知らぬ
その3 当時は自信作であっても、腕の上がった今となっては凡作
その4 斬鉄剣
>832
武器にしろ兵器にしろ前線で使われるものだから
戦略眼までつけてるかどうか疑問だと思う
そういった意味で軍師となれるのは書物の宝貝である
理渦記なんだろうけど彼女には致命的な欠陥がある
それに武器の宝貝達は実戦を知らない口先だけの宝貝って反感買いそうだしな
その点我らが導果先生は実戦は知らないだろうけど
被害者は多いだろうからその実力は知れ渡ってる
多少反発はあっても最善の人事じゃないか?
もし純粋に軍師型の宝貝として作るなら上にも書いたように書物型か
それとも地図をかたどった宝貝とかになると思う
もっとも、龍華はそんないちいち口出ししてきそうな宝貝を作らないと思うw
兵器は少なくとも、戦術眼はあると思う
刹那の判断力に秀でた武器に対し、長期的視野に立った状況分析が得意ってことだし、戦略眼もあるとは思うが・・・
そういや、擬戦盤はどうなんだろう? ちょっとイレギュラーすぎるか?
あと、それで思ったんだけど、碁盤の宝貝とかあったら、なかなかの策士かもね
本来は棋士のレベルに合わせて相手を務めてくれる碁盤とか
でも、碁が好きな龍華は、逆に碁盤の宝貝なんて無粋なものは作らないんだろうか
話題は数スレ前にループするけど、やっぱり導果先生が軍師をやっていて、将軍の事件が犠牲者を出してしまう…
と言うのはやはり疑問に感じるな…あぁ、後、殷雷を恨んで深霜を(やった事だけ見れば深霜が一番の原因だ)恨まないのか。
これって伏線じゃろうかね?
>>凝戦盤
今まで疑戦盤だと思っててごめんな…。
導果先生にヒステリを起こした龍華師匠がry
というオチなんでわ?<犠牲者
軍配と兵法書以外で軍師になれそうなのは将棋盤か碁盤かな?
ただ将軍の事件の場合、心因性でもあるから先生の方が解決に向いていたと思う
はて、流麗絡は戦術を織ることができるから軍師になれるんではなかっただろうか?
うろ覚えなので定かではないが
まあ、あんな軍師がいても士気を下げるだけな気もするw
だが、作戦そのものもものすごくいやらしい策で敵にも嫌がられそうだ
流麗の場合、どっちも馬鹿らしくなって放り出すような策を立てかねんしなあ。
あ、既につづらに封じられていたという可能性もなきにしもあらず。
>>840 戦術でなく仙術。打ち間違いだと思うが。
本文で明記されていたが、仙術を織り込むことは出来ても、仙術そのものを使えるわけではないし、
出来たとしてもそんな余技があっても、軍師には向かない。
能力はあってもまわりが言うこと聞くかどうかという問題があるな
外の状況を巨大複雑碁盤で分析できていたので、
少なくとも場を読むだけの能力はあるな >流麗
軍師には向いてないのは同意だが、
武器や兵器よりも戦術眼には優れていたのではなかろうか。
これは宝貝の機能ではなく、頭の出来の差という感じだが。
>流麗は戦術を織れる
俺も打ち間違いだろうとは思うが、
仙術が織れるなら、戦術が織れてもいいような気もするな。
織り上がった布を見ると、状況判断と作戦が書かれているという。
「……そんな面倒なことを、わざわざ私がすると思うの?」
>837
確かに「疑戦盤」ではないのだが、
残念ながら「凝戦盤(ぎょうせんばん)」でもないのだ。
正しくは、「擬戦盤(てへんに疑、ね)」。
「もぎせん」と「ばん」で分けて入力すると、誤字り難いかも。
あと、兵法書の類は逆に軍師には向かない気もする。
獅桜も言ってたが、「お前は覚えたばかりの戦理を使いたいだけの馬鹿」てヤツ。
それに、犠牲を最小限にとどめ、できるだけ後を引かない形で事態を収束させるなら、
真剣に勝ちを狙いにいく宝貝より、喜劇を好む作劇用宝貝が適していたのだろうな。
今気づいたが、先生は理合珠と同じ能力を持っているんだ(場に作用する)。
いや、素で戦術を織れると俺は勘違いしてたぜ
流麗が碁か何かで和穂達の状況判断をしていたからごっちゃになっていたようだ
>>846 >仙術が織れるなら、戦術が織れてもいいような気もするな。
>織り上がった布を見ると、状況判断と作戦が書かれているという。
それ面白いな。
織った本人は本能(?)でやってるから、出てくるまでわからないとか。
大局を見たときの判断力は、武器の宝貝を上回る兵器の宝貝が
軍師候補として上がってこないのはなんでなんだぜ?
人格を持っているのは塁摩だけだったか。
>>848 流麗はプリンターの宝貝かよw
見えないケーブルを辿っていくと、混沌と言うPCに繋がってるのか
だから、この大臣が金貰った訳じゃないって
・・・えらい誘導だな>>古館
↑ ゴメン 誤爆した
轟武の旦那が深霜を恨まないのは、悪手とは言え、理にかなってる立派な戦略としての行動だからじゃないかな。
しかしいんらいがやったのは、完全に無意味な情けをかける事により、もっと最悪の事態を引き起こすと言う武器にあるまじき行動。
同じ武器として許せないのはいんらいだろう。
携帯だといんの字が出ないよちくしょう。
854 :
K:2007/09/03(月) 22:50:52 ID:cGKqgLIK
(゚Д゚≡゚Д゚)
なんか、誰も書いてない…
なら書いちゃうぞぉ
びぶるおっくす氏
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
DM p227
兵器の宝貝は『被害がいくら出ても勝てばいい』という発想を持ってそうだな。勝手なイメージだが。
ところで擬戦盤だが、戦争ぐらい規模のでかい戦いには使えないんだろうな。
スペースの問題もあるが、何せ不測の事態や心因性のトラブルまで計算するわけで、何万人単位のそれを計算するのはさすがに無理がありそうだ。
それとも、殻化みたいに無理すればできるのだろうか。
>>849 一応、
>>836であがってる
むしろ、兵器は自明なので、論じるまでもないというところか
しかし、その塁摩よりも、流麗の読みのほうが的確なんだよな(最新刊)
自体が宝貝絡みの事件だから、宝貝の特性を通じて把握できた、というのはあるのかもしれないが
>>846 いや、さすがに兵法書の宝貝が仮に存在したら、戦術を試したがるばかりの馬鹿者ってことはないと思うよ
最良の戦術を探るための宝貝なんだし。そんな、大帝じゃあるまいし、ねえ
逆に「戦術を試したがる馬鹿」と言う欠陥持ちの兵法書とかありそう。
軽く書いたがよく考えたら致命的と言える欠陥だな
人型を取れる宝貝で性能に欠陥がないのはその人格に(ry
武器の殷雷たちや兵器の塁摩の思考はあくまでも戦術の枠内だと思う。
今までに回収した中で一番冷静に大局を見れるのが流麗しかいなかったんじゃないかな。
織物や宝貝にしても、部分でなく全体を把握出来てないと駄目だろうし。
解決策まで生み出すなら導果先生の方が優れてそう。
導果先生、どーか許して下さい…
861 :
K(854):2007/09/03(月) 23:25:32 ID:cGKqgLIK
>857
反応が有ってほっとしたり f^^
前回、前々回ともに、動きがあった前の号には封仙のイラストが掲載されたと記憶してます。
いつどこで見聞きしたか忘れましたが、
「編集部の推す作品は読者ページを見ればわかる。」
といいます。
状況からして、来月号のDMには下巻の告知が載るのではと。
#でも、>523の話もあるのが引っかかってます。
##実は、大団円(上)の時にやろうとして時期を逸してしまったネダだったり f^^
そうか、ネダか。
あれが湿気で腐るとリフォームというか改修工事だから
気をつけるのだぞ。
というか乙。
ようし、ではこうしよう。
来月に新刊情報が載らなかったら
>>854を酒漬けにする。
載ってたら、みんなで酒漬けになる。
864 :
K(854):2007/09/03(月) 23:38:11 ID:cGKqgLIK
うぁ…
「ネダ」ってなんだよ…orz
ローマ字入力でこーゆー間違いする自分が信じられん…
やっぱ、フォントを大きくしないといかんのかなぁ
皆さんはwせdrftgyふじこlp;@:「」
頭の中ですでに変換間違えてる可能性あるぞ。
ワシなぞ、バとハ、ガとカとか、
あげくになぜかパとポをローマ字変換で思いっきり打ち間違えた。
まあ気にしない気にしない。
>>861 もしかすると来月号のDMには下巻の発売延期告知が載るのかもしれぬ。
発売延期も何もオビ以外に発刊時期を示唆するようなのはなかったれ?
まぁ、まだまだまだまだ大丈夫だ
>>846 疑戦盤と擬戦盤、どちらが正しいなどと安易にいってはならん。
登場した回を全て拾い出すと次のようになる。
DM1998.6『名誉を越えた闘い』:擬戦盤
奮闘編3『名誉を越えた闘い』:擬戦盤
奮闘編3『最後の審判』:疑戦盤
DMバトルロイヤル2000.OCTOBER『龍華陶芸に凝り、またしても護弦心労す。』:疑戦盤
奮闘編5『龍華陶芸に凝り、またしても護玄心労す』:擬戦盤
これを見る限りでは回数では擬戦盤のほうが多い。
しかし、奮闘編3が出てから奮闘編5が世に出るまでの間は疑戦盤だったのだ。
3と5の間には夏があったわけだから疑戦盤だった時間のほうが長いのだよ。
疑戦盤と擬戦盤が別の宝貝である可能性も捨てきれないが。
将軍事件のときの軍師が導果先生だったのって、
戦術を読むとか、立てることのできる宝貝は
武器とか兵器系や、流麗などたくさんいそうだけど、
立てた作戦を実現するために人を動かせるのは、
やっぱりシナリオライターの導果先生だってことかも。
漢字の意味合いから考えれば『擬』戦盤っぽいけどな。『疑』でもこじつけられなくはないが。
何百年も経ったあとに封仙がどっかから出土して、歴史の教科書に載ったりしたら、どっちも正解になりそうだ。
じつはあれも甚来旗のなせるわざだったり……
てかさ、ここの人らは「宝貝は欠陥が必ずあるもの」って思ってるのはなんで?
つづらの中の宝貝だけでしょ?欠陥があるのは。
龍華の作でも、つづらの中に入れなかった物もきっといっぱいあるわけで。
なんで?と言われても誰かそんな話したっけか?
いや、たまに勘違いするけど、前提としてそう思ってる人は少数だと思うが。
>873氏
むしろ873氏がそういった認識を持ってしまったのは何ゆえに。。
龍華作の宝貝は、とりわけ「初期の頃に作ったものに欠陥が多い」
という認識だと思うぞ。ほとんど皆が。
そりゃあ勿論全員が、とは言えないだろうけれど。
「実はな、和穂。初期に宝貝を作りすぎて、
めんどくさくなって最近は作ってないんだ」
「……それって全部が欠陥宝貝ってことですか」
という会話があったわけでもないしのう。
てか、宝貝作りの匠として知られているわけだし、普通に欠陥のない宝貝の方が多いでしょ、多分
分母が大きい為、分子に失敗作が多くなるのは自明の理、って奴?
でもホント欠陥の無い宝貝の描写殆どねぇよな…。
今のところ確実なのは、四海獄と万波鐘(物言い付き)、龍華がお目付け役の仙人を一閃した槍の宝貝の3つだけ?
燕寿の刀。
あれは欠陥か正常か、まだ確定ではない。
とは言え数百年使ってて(多分二百年未満か、前後だかと言う推測が過去スレでなされてたっけ?)欠陥が確認されていないと言う事実はあるし…
あの燕寿の刀はシロじゃないかと思ってる。
燕寿の刀は創常盾だったのか!
>>878 普通は欠陥扱いにしないのまで欠陥扱いしてるから、
欠陥宝貝が増えているという可能性もある。誰かに売るわけじゃ
ないんだから、創常とか捜魂環とか昨日が足りてなくても使うだろ。
少なくとも、愚断とかと一緒に封印したりはしない。
>>884 お前のレスを深く考えてたら頭が痛くなった
謝罪と賠償をry
震影槍なんて龍華の趣味ってだけで封印だからな・・・
再来砂が欲しい。
そしたら9月2日に戻って、事故に遭うのが防げるのにと今日のレス見てて思った。
自転車に乗るこのスレの人たちは周りに注意して乗ってくれ。
自動車に乗るこのスレの人たちは周りに注意して乗ってくれ。
20年来の友人を亡くした。
いや、分岐が増えるだけで救えない。
>>888 友人のご冥福を祈る。
健康な友人やご家族を大切にすることで埋め合わせるしかあるまい。
ところで諸兄、そろそろ次スレのタイトルを決める時期をちょいとばかしすぎておるぞ。
>>887 震影槍は、どうやって己の欠陥を克服すればいいんだろうなw
万返鏡あたりもそうだが
>>891 とりあえずペンキを身体中に塗りたくるというのはいかがか?
そりゃあお前さん、存在感を磨けばいいんだろう
妖刀なんかがそうだが、禍々しいオーラを放つ武器になれば
いや、それじゃ震影槍の拠って立つ根本なアイデンティティが失われるじゃないかw
「卑怯すぎる」のが欠陥なんだろ?じゃあアレだ
刺し貫いた後「…御免!」って感じで礼儀正しい言葉遣いを覚えればいいんだ
>>891 「使用者殿、それは卑怯すぎる!」と諫言するくらいの度量をだな
そしてばくさんの二の舞三の舞
人間界に降りていろいろと箍が外れちゃった龍華は震影槍・改ぐらい持ってるかもよ?
卑怯も糞も無い状況では震影槍には欠点がないんだから万歳!見事欠陥宝貝の汚名はそそがれ実戦投入級の便利宝貝になりましたとさ。
じゃあ、次スレは
「真サムライ・ハリーの冒険」
で
今こそ喪中の読者ではあるまいか
震影槍にはもっと根本的な欠陥があるではないか
置いたり、落としたりしたらどこに有るか分からん
ほら、貴方にも聞こえませんか、龍華の部屋の片隅でシクシク泣いている震影槍・改の声が
その為に九天象が作られたのだろう?
>>900 うむ、だが昨日今日親友を亡くした人のことを考えるとなあ。
スレを開くたびいたたまれない気持ちになるのではないかと心配してしまうのだ。
>>901 いや、たとえ不可視状態でも所有者にはわかるだろw
あと、ネタだと思うが、たとえペンキをかけても、不可視状態になればペンキごと見えなくなると思う
仮にも、そういう宝貝なんだし、返り血あびたくらいで不可視機能が意味を成さなくなるとは思えぬ
>888
友人の御冥福を心より祈念申し上げる。
だが、再来砂を求めるな。
あれは得たところまでしか戻れない。
むしろ、君の絶望を余計に増幅させるだけだ。
だから、君は混沌様を目指せ。
自らの英知を極限を超えて磨き上げ、いつか必ず過去に戻れ。
タイムパラドックスなんぞ無視しろ。
そして、自転車に乗るときは周りに注意しよう。
飽きた、という鱗帝竿の封印理由がくだらなすぎてとてもすき
万漁船が封印された理由って、まさか、鱗帝竿が完成したからあちこち魚を追い回すのが面倒になったからじゃあるまいな…
おざしき釣り堀が手に入ったからタケコプターで外出する必要が
無くなりました、みたいなモノか。
いや、いま視えた。
龍華があるとき、のんびり釣りをしようと仙界の沼淵でただの釣りを楽しんでいた。
別に目的のない釣りなのだが、龍華が釣りをしてただで済むわけがない。
雑魚を釣っても面倒だ、ここらの主を釣り上げて終いにしよう。
あくまで宝貝を使わず、知恵と忍耐で勝負。
待つこと数日。周到に仕組んだ罠が功を奏し、ついに主の巨大魚を釣り上げんとしたとき。
こちらの主もさるもので、仙界の沼の主ともなれば人語を解し怪しげな仙術まで使う始末。
さりとて、龍華も負けてはいない。
仙人ならではか、はたまた元来の素質ゆえか、超絶の竿捌きで沼の主を翻弄する。
闘いは一昼夜に及ぶ。
ついに龍華が勝ち沼の主を釣り上げるその寸前、主は哄笑を上げつつ異界へ遁走。
「なかなかに肝が冷えたわ。褒めてやるぞ、勇壮な仙女よ。
釣り上げるのに宝貝を使っておれば、わしも負けておったやもしれぬ。
だが、わしが異界を泳げるとは知らぬようだ。
どうした?遠慮なく釣り上げてみるがいい。
まあ、さしもの仙女といえども、異界では竿を自由に振るえぬだろうがな。
ふはははははは・・・」
「おのれ!魚と思っていればつけあがりやがって!」
怒髪天を衝いた龍華が勢いで万漁船を完成させたのはそれから二日後であった。
2日…
せめてもうちょっとだな、慎重に設計を…
つか龍華なら躍起になって、寧ろ宝貝を使わず釣ろうとする気がするぜ
異世界での戦いにて。
「む、その釣り舟、宝貝だな?・・・仙女よ、釣り人としての誇りを失ったか!」
「ふん、勝手な言い草だね。釣りに宝貝は使っていない。追うのに使っているだけだ。
沼の主よ、遠慮なく釣り上げてみろとか言ってたっけ?いいよ。遠慮なんかする気はさらさらない。
さて、こちらも言わせて貰おう。
どこまででも、気のすむまで逃げるといい。
人界、仙界、冥府、虚無の異世界。
この世の果てはおろか、あの世までも追いかけて見事釣り上げてやろうじゃないか。
そして、釣り上げるのはこの『ただの釣竿』・・・さあさあ、逃げるがいい!」
世界を超えた大冒険。
その末に手に入れたのは、怯えきった巨大魚。
護玄からは「返して来い」と呆れられる。
手元には釣舟のはずなのになぜか世界を渡る能力を持った謎の宝貝。
「・・・我ながらバカな真似をしたもんだ」と封印のつづらへ。
お前さんそこまで考えてあの展開を…
俺がとんだ道化じゃないかw
はははっは。
「視えた」って言っただろう?
龍華の対応もさることながら、レスの反応も視えたってことさ。
これぞ喜劇!今宵の台本も大成功だねえ。
その調子でそろそろスレタイ案もお願いするよ、
>>913先生
これぞネタ師!っていう、ひねった奴をさ
ろくごまるに遂宝録45 封仙最終巻降臨?
「出てこないぞ。また夏ってるんじゃねえか?」
酒飲みの悪あがきのように、ネタ師は新刊案内を逆さにして覗き込んだ。
だが白猿神は当然として全く新刊が出てこない。
「おかしいですね。上巻のオビじゃ最終巻とセットの読者プレゼントの締め切りは11月末だって」
最終巻の遅延予告が出た。恒例の自体に対応するにはメルマガだけでは心もとない。
そこで新刊案内を探そうという話になった。
(中略)
「出て来いでてこい最終巻! ほら、やっぱり出てこんぞ」
ネタ師が力任せにポンポンと叩くと新刊情報が震えだした。
慌ててネタ師が情報から顔を離すと、間もなく、
一人のろくごまるにが新刊情報から姿を現した。
「なんか出すのに手間がかかってしまってのう。色々最終巻だからのう。
待つときは一週間を10日だと計算してくれれば心安く出ると思うぞ」
ろくご先生、一週間は5日です。
そんなこんなで、大団円(上)の読者プレゼントの締め切りが11月末なのに、
未だ10月までの新刊情報に最終巻、大団円(下)の情報が見当たらず
やきもきしながら待っているろくごまるに本スレでげすよこんちこれまた。
新スレを立てる時には
>>900までにテンプレネタを書き、まったり投票で
>>940あたりで
新スレタイとテンプレを決めましょうったらそうしましょう。いいですね。
決まったら
>>950を勇気あるネタ師が踏んで新スレをたてませう。
約束を破る悪い子は、豪角刃としりとりの刑に処されます。
既刊、過去ログについては
>>2あたりを参照。
ろくご本人と確認されたブログは、本日も絶賛開店休業中だ。
ろくごまるに追従録45 心迷わす新刊情報
「ほほぅ、ネタ師さんかい。いい名前だの。それに、なんと愛らしいレスをする住人さんじゃ」
「あの、新刊の話をしているんですけど」
「黒メノウのような、吸い込まれそうに澄んだフォントじゃないの。
あなたのような住人さんが保守してくれるんじゃ。このろくご、真に幸せ者じゃい」
ここまで下巻の情報を待たされ、ネタ師は少し不快になった。
珍しく、ネタ師の口調が固くなる。
「新刊出してください」
ろくごの笑顔は変わらなかったが、ろくごの脇に控える担当Yの表情が険しくなった。
このスレは、なかなか出ない下巻の情報に、半分泣きそうになっているろくご者の集うスレです。
>>900辺りでテンプレ案を集め、住民の投票により候補を選出。
>>950を踏んだ人が次スレを立てます。
既刊および過去ログなどは
>>2近辺を参照してください。
「ねえ、そんなに私のネタってクドい?」
「はいはい、ネタ師よ。お前のネタはクドくないぜ。だから気にするな。……ちょっと濃いとは思うけど」
「……うぅ。
>>950まで……」
>831
リカタンは?
>883
それなりの規模の欠陥があって、
燕寿は欠陥を承知で使っている
という可能性もあるから、「欠陥の有無すら不明」が正しいだろ
>898
震影槍なみのステルス性とバクさんや愚断クラス(愚断は槍じゃなく剣だが)の戦力という、
かなりの戦力なのかな。
ステルス性が向上して、使用者の姿までかき消す、隠蔽能力になってそうだ。
>901
部屋を歩いていて、突然、槍を踏む、または槍の穂先を蹴飛ばしてしまうわけだ。
ええと。
和穂の幼少期には、室内に転がっている震影槍は非常に危険だっただろうな。
次が新刊発売と重なるなら、過去何回か上がっていた、これをぜひ!
(一部、数字等書き換えてあります)
ろくごまるに再報録45 夏を決する大新刊(下)
「ろくごまるにと、ネタ師、その運命の糸を私は絡むように造った。判るか?」
「……理解できません」
「たとえお前が見事に『天を決する大団円(下)』を読了しても、それだけでお前の役目が終わったのではない。
永遠の時間の中で、ろくごは新たなシリーズを始めるかもしれぬ。
だが、そうなっても運命は必ず、お前たちを引き合わせるようにした。
このまま、『天を決する大団円(下)』が発売すれば、封仙娘娘追宝録は終わってしまう。とてつもなく危険だ。
ネタ師はろくごまるにスレのネタ師なのだ。この使命に耐えられるか?」
「元より、私はその為に新刊を待つ者。使命を全うするのに迷いはありません」
「そうか。お前の心はその本質である夏待ちの心でもある。新刊を待つ、永遠に耐えうる力強さを見せておくれ。
では行こう、新刊を買いに」
満を持して発表された新刊への期待を胸に! てなもんで、ろくごまるにスレで御座います。
基本はsage進行で御座いが、新刊情報等が出たときは遠慮なくageましょう。
でも姉御が星を打ち上げただけの時もあるのでその時は慌てず騒がず、「あがっているのでてっきり」でどうぞ。
過去スレ、既刊リストその他諸々はまとめて
>>2-5あたりを参照。
900くらいまでに次のスレタイ案及びテンプレを出し、950までに投票して、950が必ず一声かけてから次スレを立ててくださいませ。
>>917 欠陥があるとわかって数百年使い続けてるなんて、大した欠陥も無いのにつづらにぶちこまれた他の宝貝が報われ無さ過ぎる…
スレタイ案、よりどりみどりに取り揃えましてございまする。
さて、皆様のお好みはいずれでございましょうか?
>>473 ろくごまるに 追舞録45 九鷲姉御降臨
>>915 ろくごまるに遂宝録45 封仙最終巻降臨?
>>916 ろくごまるに追従録45 心迷わす新刊情報
>>918 ろくごまるに再報録45 夏を決する大新刊(下)
>>918に一票。
もうそろそろ仕留めたいという意味で。(夏を
俺も、次スレの間に新刊出てくれという願いを込めて
>>918に一票。
上上下下右左…とならないように祈願しつつ
>>918に一票
>>917 床に置いといたら赤子の和穂が飲み込む危険があるからのう
>>918 > では行こう、新刊を買いに」
>満を持して発表された新刊への期待を胸に! てなもんで、ろくごまるにスレで御座います。
この二行は、「新刊」>「最終巻」の方がこみ上げるものがあるかも
しかし、今のペースだと、大体一月で1スレか?
発売日にもよるが、正式発売日決定後にはスレも加速するだろうし、もしかしたら
>>918は次スレよりも、その次くらいが良いかもしれない
誰か、そろばんでその辺の予測計算をしてはくれまいか
ところで諸兄よ、聞いてくれ
天を決する(上)のオビに、愛読者プレゼントキャンペーンが書いてあるのだ
天を決する(上)(下)の応募券を貼り付けて送るってやつだ。
なんと、その締め切りが今年の11月30日(当日消印有効)なわけだ。
出る・・んだよな、(下)。
11月までに。
あぁ…夏を決する大新刊(中)にして、次のスレを(下)にすればいいんだ。
その頃には封印されてるわけじゃなし。
震影槍だってバカじゃないんだから、踏まれそうになったら自分が避けるか、
少なくとも何らかの形で存在を主張するだろうさ。
まあ、ほんの茶目っ気で龍華をすっころばしたのがつづら送りの理由だったとしても
べつに驚きゃあしないが。
『見えない槍』というより『隠せる槍』と考えるべし
ていうか、絶対、持ち主にはちゃんと見えるって!w
多分、持ち主が許可した相手(この場合、和穂)にも見える
あと、色塗ったくらいじゃ、隠ぺい力は消せないと思う
航昇ちゃん(ドクリドクリのベロンベロン)も床の上をまさぐって探していたので、多分使用者にも見えない
>>916が軽やかでいいんだが、スレタイに似たようなのがあんのよね
まあ、
>>916を押しておこう
『隠せる槍』なら斬像矛の方が高性能か?
斬像は「斬る」事に特化しているので他より劣る「可能性」がある。
実際に試したら変なもんが生まれそうなのでやめといてくれ。
武器の宝貝って斬る斬らないを自由に選択できるんじゃなかったっけ?
確か殷雷がそんな感じのことを言ってたような
斬像は何かと特別だからなあ。
まあでも斬る斬らないを選択できないと、
空間斬りまくりでやばいので選択できるんじゃない?
それに比べて、剛羅は何でもかんでも問答無用で防ぐから、使用者にとっちゃ地獄だね
まったく役に立たない宝貝だよ、あれは
>937
斬像乙
>>918が良いけど、まだ次スレでは新刊が出そうもないので(正式発表とともに加速して流れると思う)、今は
>>916に入れておこう
さすがに次スレぐらいには、下の発売日が確定してるだろうという
希望的観測を込めて、
>>918に一票、投じる。
なんだか、スレタイ案投票の基準が単に『面白いかどうか』を超えつつあるのう。
気持ちはわかるが。
皆の複雑な胸中を慮りつつ、
>>918に一票。
それもまた面白いかどうかの内
>918が優勢な中あえて
>>915を推す。
こう、下巻そろそろかなー、でもまた情報なしに流れるかなー、という
微妙な距離感をうまく得ている気がするので。
……でも918はもう6票も取ってるからなー……
>919 >917
その欠陥に、燕寿が龍華のイメージを投影して(?)
いとおしげに持ち続けてるんじゃないかってわけだな
>920
いまは916がいいと思うのだが...
918はむしろ、新刊情報が表面化してからの方が。
なぁに、いつもの通り何故か一ヶ月ほど誰も書き込まない時期が来るさ
んで急に「あがってるからてっちり」と。
てっちりはうまいな
熱燗をちびりちびりとやりながら・・・いいね!
冬なら、な
950に間に合うように、集計結果でござりまする。
>473 0票
>915 1票
>916 3票
>918 6票
ということで、918氏が最多票でございました。おめでとうございます。
*業務連絡*
・918氏のテンプレ案に対して、「新刊」を「最終巻」としてはどうか、という提案がありました(>924)。
いや、ちょっと待ってくれ。
一回投票したものを取り下げるのが罷り通るかどうかはさておいて、
>>916に一票追加され
ても四票。
>>918案が五票で最多であることは小揺るぎもしない。
最多投票数を得た
>>918がスレタイであるのは確定的にも関わらず、
>>949は
>>950の判断
に任せると言う。これは一体どうしたことか。投票によるスレの総意を無視してスレタイを選
べと言うのか。それは民主主義の理念に反する。猫道はわからぬが、人道に反する。一ろ
くご者として捨て置けん。だが、もしも、ということがある。ひょっとすると
>>949は我が想像の
及びもつかぬ次元で思考しており、
>>950をゲットした時に心理を垣間見、集計結果を無視
する何かを――例えば次スレ中に新刊情報が出ないなど――の超時間的な知識をあたか
も天啓のごとく得られるのではないか。
ううう。ずるい、ずるい、ずるいぞ
>>949よ。知りたい是非知りたい。
>>950を取った時にどんな
ことが起こるのか!
というわけでワシは
>>950をゲットしに行く。
うむ、ついでに新スレを見つけておいてくれるとありがたい。
何を言いたいのか読む気にもならんが、ちゃんとスレを建ててくれるなら、それでいいよ・・・