>1
九州人のお約束乙!
嫌だ〜〜
サブタイ無くしたのはよかったな。
荒れるよりはマシだしな。
>1 の功績をたたえ、武嶋蔦子さまより>1のポートレイト(自室、脱衣)のネガが返却されます
「51」と聞いてイチローを連想する由乃
「51」と聞いてそのカプはありえないわね、と令
「51」と聞いてワンモアセッ!と連想する祐巳
「51」と聞いてTOB成立数値、と連想する祥子
「51」と聞いて八追純一を連想する江利子
「51」と聞いてSL撮り鉄UZEEE!とキレる蔦子
「51」と聞いて蓬莱の肉まんを連想する聖
「51」と聞いて、ハインケルやノースアメリカンなど思い浮かべる飛行機ヲタのロボ子。
「51」と聞いて、ロズウェル事件のエリア51を思い出す可南子
声優が変わり「んもー」を連発する祐巳
俺の一ヵ月洗ってなくて皮被りでチンカスと汗塗れで悪臭のするちんぽを無理矢理可南子に舐めさせたい
くわえろって命令して拒否したら髪の毛を無理矢理引っ張る
それでも嫌がったら顔に思いっきりビンタ
泣いてもくわえるまで続ける
耐えかねて泣きながらちんこを舐めてるところに可南子が嫌がるような言葉を投げ掛ける
イク時は口内発射
少しでも吐いたら蹴りを入れてまんこに挿入の刑
激しく腰を動かしんあんあん言ってる令に卑猥な言葉を投げ掛ける
イキそうになったら中出しすると伝える
泣きながら拒否をする可南子に暴言を吐きながら中出し
残ってるザーメンを顔に磨り付ける
ニヤついた顔をして可南子に妊娠おめでとうという意地悪な発言をする
コピペ間違い乙
声優が変わり「ちょっとぉー」を連発する祐巳
祐巳「み〜んなバカばっか」
おタッキーと翼ファンの志摩子さん
焦ると関西弁をしゃべりだす祐巳や瞳子
最終回は原付に二人乗りでリンダリンダを歌いながら遠ざかっていきます
次期山百合会ファン派閥名称
紅薔薇派=機動六課
黄薔薇派=NPG
白薔薇派=地獄チーム
夕暮れの里で鳴らした俺たち地獄姉妹は、濡れ衣を着せられ人面蜘蛛に地獄に流されたが、
地獄を脱出し私立リリアン女学園に潜った。
しかし、乙女の園でくすぶってるような俺たちじゃあない。
怨みさえ強けりゃ糸を解き次第なんでもやってのける私心知らず、
不可能を可能にし、巨大な怨みを地獄に流す、
俺たち地獄チーム!
俺たちは、道理の通らぬ世の中に敢えて怨みを流す、
人を呪わばアナ・コッポラの
地獄姉妹藁チーム!
怨みを晴らしたい時は、いつでもメールくれ!”
マリア祭の出し物で、新入生たちにYOSAKOIソーランを披露する山百合会幹部。
オメダイの代わりに鳴子を渡し、最後は「よっちょれ」で全員を巻き込む。
海に行った山百合会
蓉子「水着美人コンテスト?」
聖「蓉子出ちゃいなって!!」
聖「グランプリは温泉旅行よ!?」
蓉子「無理無理ガラじゃないし」
志摩子「準グランプリはお米一年分ですよ?」
蓉子「エントリーナンバー18、水野蓉子17歳でーす!!」
聖「早いな!!(しかもサバよんでる)」
審査員(こ、この子は美人ですな)
審査員(グランプリ決まりでしょう!!)
祐巳(蓉子さま!! このままだとグランプリになっちゃいますよ!! 欲しいのはお米一年分でしょ?)
蓉子(で、でも評価を落とすってどうやれば…えーと、えーと)
蓉子「趣味はハナクソを食べることです!!」
結局何ももらえず
蓉子さまの水着がみたい。
「水着姿・・・ではないのね」
>>29が可愛い女の子なら
聖様がまたがししてくれるよ
自分の水着に「蓉子」と書いて
またがしする聖様
水着を買うお金がないのでいつもスク水(しかも旧)の蓉子さま。
聖「はぁー、大学生やってんのも疲れるわー。志摩子〜、ちょっとじっとしてて」
志「はい」
乃「なんですか!また私の志摩子さんにベタベタくっついて!!」
聖「うっさいなーこの孫は。志摩子と一緒にいると肩こりがとれるんだよ」
乃「私のお姉さまは磁気ネックレス代わりかよ!?」
聖「あのねーあたしゃ元白薔薇さまなんよ、偉いんよ。文句言わないの」
乃「横暴ですわ!おばあさまのお邪魔虫!」
祐巳「………」
(ぴとっ)
志「あら?どうしたの祐巳さん、私の腕にくっついて」
祐巳「………」
聖「だから私は姉で」乃「うっさい」聖「どうあがいても君には」乃「黙れ」……〜〜――
祐巳「…。………。何で私には何も言わないの!?」
聖・乃「え?」
聖「夫婦……」
蓉子「夫婦っていうのは男と女」
聖「いいの」
蓉子「あんた、もしかしてあたしが柏木と仲良くしてたから……」
聖「違う」
元白薔薇さま「聖には感情がないという報告があったが、それは過去のものである」
「白きはなびら」舞台裏
栞「蓉子さま。あなたから聞きたい事があったんです」
蓉子「奇遇ね私もよ」
『あなた私のこと嫌いでしょう』
栞「聖に気に入られて一般生徒でありながらあなたの地位を脅かすまでにスピード出世する、私が目障りで仕方がないのでしょう」
蓉子「それはあなたよ。さっさと聖を手に入れたいのに聖のそばにいつまでもどっかり座ってる、私がめざわりで仕方ないでしょう」
栞「うふ…邪推ですよ蓉子さま。私はそんな事考えてはいません」
蓉子「良かったわね。お互い誤解が解けたらしいわ」
栞「眼障りなんて」
蓉子「そんなかわいいものじゃないわ」
『いずれ殺してやるよ』
祐巳「上級生になったら、すっごい有名人になりたい」
由乃「それなら私も、うん、祐巳さんと同じ夢です。
将来新入生歓迎式とかで、お御堂を超満員にしちゃったりして」
志摩子「そんでホットペッパーのCMに出されてな! へっへっへ」
リクルートから
38 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/08(水) 00:23:13 ID:VNescedl
〈摩利支天様が見てる〉
――時は幕末、血風吹き荒れる京の街を駆け抜けた
壬生の狼と呼ばれる若き浪士達の物語……!
マグダリアさまのロザリオを受け取った左之助
連日の暑さのせいで
薔薇の館の床で長くなってる由乃
その由乃に気付かずに踏みつけてしまう祐巳
桂さんの出番が少ないのは「クライマックスに人手が足りない」という理由で拉致られて居るから。
最終巻では巻数と同じ数の桂さんが登場します。
丸美屋 マリみてふりかけシリーズ
初代三薔薇セット
紅:かつお 白:ごましお 黄:たまご
二代目三薔薇セット
紅:キャビア 白:銀杏 黄:カレー
三代目三薔薇セット
紅:野沢菜 白:銀杏 黄:アボガド
四代目三薔薇セット
紅:ぜんまい 白:味のり 黄:バナナ
姉妹品
黒薔薇ふりかけ:かに
並薔薇ふりかけ:鮭
セックスとは母親が逆立ちし父親がジャイアントスイングする行為だと信じている蓉子様
>40-41
三つ編みおさげの金蛇をイメージしてしまったじゃないか。
志摩子「あらやだ、由乃さんたら、蛇淫の精でいらしたのね。
わたくしだって、娘道成寺の踊りを習って、
大鐘の下でくんづほぐれつあーんなことやこーんなことを
人知れずしていたことくらい知っていてよ。」
福沢 祐巳・・・・・・夕叢 霧香
松平 瞳子・・・・・・ミレイユ・ブーケ
小笠原 祥子・・・・・・クロエ
水野 蓉子・・・・・・アルテナ
>46
水野 蓉子・・・・・・テルミナ
小笠原 祥子・・・・・・ユニモール
福沢 祐巳・・・・・・メイチカ
佐藤 聖・・・・・・エスカ
鳥居 江利子・・・・・・サンロード
細川可南子・・・・・・「ナナちゃん」で検索してみよう!
>47
可南子w
ところで、>46 のネタとは蓉子さま繋がりでせうか?
一瞬、何のことだか分からんかった。orz
瞳子「そもそもどうしてあなたみたいな薔薇の館的にショボいのが私にスールの申し込みなどして
良いのですか誰が許可を出したのです?もしかしてあなた自身?まぁ冗談は笑える程度にして
下さいましね勘違いもここまで来ると犯罪ですわよ何かもう核的な物を落とされても死にそうに
ないですねその図々しさそれにしても生きていても仕方ないでしょう本当に未練でもおあり?あなたなど
このまま生きていても祥子さまの下着を盗むぐらいしか出来そうにないしオマケで盗撮でもして
台所の隅でパン屑でも漁りながらひっそりと…ってあなたの事に決まってるでしょう図々しい!
いいですか?今ここで犯罪と言ったらあなた!駄目狸といったらあなた!ウザいるさいダルい
チョロいトンチキぽんつくボンクラといったらあなた!略してウザ〜といったらあなた!
この美しいかけがえのないみんなのリリアン女学園の清浄な空気を狸息で汚染してるのがあなた!
これだけ言えばちょっとは理解できたでしょう!?あなたは泥!あなたはちりあくた!あなたは…」
祐巳「う……う……うわぁぁぁぁん!!!」
□■□■
瞳子「昨日は言い過ぎてしまいましたかしら」
乃梨「……言い過ぎた?…昨日のアレ?」
瞳子「ええ。だって突然だったんですもの。乃梨子も見ていたでしょう?まさかあの愛しの祐巳さまから
あんな天にも昇る嬉し恥ずかしの申し込みをされるなんて…。だから慌てて、つい…」
乃梨「いや、そういう次元だったかなぁ、アレは」
>47
これからのイニシアチブはリリアンできまり!! と、
井の頭公園にあつまって、いきなりオリンピックを開く山百合会幹部
いいのかしら?
いいのです
今年の文化祭劇の演目が、「Deep Love」に決定した山百合会。
「今年、何を上演してほしいか」というアンケートを全校生徒に出したところ、
全体の過半数の要望があり実現。
「恋バナ」「翼の折れた天使達」を読んで涙する志摩子さん
制服のデザインが明らかに白百合学園なリリアン女学院
>54
「志摩子さんが読んでいるから」と気になって読むも、冒頭3行で話の陳腐さを看破し本を破り捨てる乃梨子。
次第に志摩子さんとギクシャクし始め、乃梨子が妹を作ったことを契機に破局。
だが、山百合会幹部という対面もあり、やむを得ず仮面姉妹を演じる2人。
とっくに気づいているが無関心を決め込む祐巳と瞳子。
やけに世間体を気にし、志摩子たちに仮面姉妹を奨励した由乃。
かったるいので口を出さない菜々。
……そんな新刊。
夜の10時あたりから深夜にかけてたっぷりと放送される
BSアニメギガ・スペシャル「とことん!マリア様がみてる」
>57
「マリア様がとことんみてる」という、ちょっと違う番組になってしまう。
マリア様が観音様の秘密をみてる。
黒い聖母様が聞いてる
祥子「さ、それじゃ行きましょうか。志摩子一人に一年生二人の子守を押しつけてきたから」
その頃薔薇の館では。
志摩子「はい、コーヒーが入ったわよ」
可南子「まぁ白薔薇さまに淹れていただくなんて…」
志摩子「ふふ。たまには私にもさせてもらわないと。どうぞ休んでて。さて洗い物も…と」
可南子「すみませんいただきます。
…。(あっ、美味し…。限りなくブラックに近いけど、ほんの僅かな微糖…。
白薔薇さま、私の好みを覚えて下さったのね…。…。白薔薇さまからは祐巳さまとは
また違った温かさを感じてしまう…)」
ジャキンッ!!
可南子「ひいぃっ!?くっ首筋に冷たい感触!?」
乃梨子「・・・(チキチキチキ…)」
可南子「のっのっのっ乃梨子すぁん!?何故私を羽交い締めにしてカッターを私の首にあてがうの!?」
乃梨子「貴様か…。貴様が私のみに配給されるべき愛情を横取りしているのか……。」
可南子「ごっ誤解ですよ!」
>>54 嫌過ぎる・・・けど前から思ってたんだけど志摩子にはしっかりもんの妹は似合わないよな
志摩子には可愛くて駄目っ子な妹が似合ってるような気がする
駄目っ子「志摩子さーん(泣)」
志摩子「あらあら、うふふ」
ドラえもんとのび太のような関係?
次の日の朝、起きてこない >62 の様子を覗きにいった母親が発見したのは
カッターナイフを首に突き刺され、血の海で息絶えた >62 の姿であった……
というのを61,62と続けて読んで夢想した
「うああ うおっ おおーっ」
「そうだわ乃梨子、忘れてた。ご褒美をあげるわね…よくできたご褒美。2個でいい?」
「うああっ うおっ おおあっ」
「3個ね!?甘いの3個ほしいのね!?3個…イヤしんぼめ!行くわよ乃梨子!」
角砂糖3個を女投げで投擲する志摩子さん、しかし例によって投げそこなって2個目と3個目の角砂糖は窓の外へ。
「しまった!」
ブプゥウウ〜!
乃梨子、口に含んだ角砂糖を勢いよく吐きつけて、残りふたつを撃墜。首尾よくキャッチする。
「良〜し!よしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし
しっかり者の妹よあなたは」
66 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/11(土) 06:56:08 ID:VY0hHSKv
「♪男達を責めないで(私は男が嫌いだ)」 歌 小笠原 祥子
あ、元ネタ子供達か。
68 :
ちょっと違う:2007/08/11(土) 10:09:19 ID:U5KzxtyY
諸君、私は男達が嫌いだ
諸君、私は男達が嫌いだ
諸君、私は男達が大嫌いだ
>>62 それは違う。
誰かが手を握ってないとふらふらどっかへ漂ってっちまう風船娘の志摩子さんには
乃梨子並のしっかり者が側にいなきゃダメなんだぜ?
>68
あ、デスラー総統か。
「人呼んで風船の志摩子と発します」
わ〜たしがいた〜ん〜じゃスールにゆけ〜ぬ〜
わかっちゃいる〜ん〜だ妹(プティ・スール)よ〜
スールになれぬの間違いじゃないかw?
寅さん:志摩子
さくら:乃梨子
さくらの旦那(名前失念):瞳子
おいちゃん:祥子
おばちゃん:祐巳
タコ社長:令
あれ由乃は?
由乃ん=蛾次郎
で、御前様は?
聖「キロ8500円ならどう?」
乃梨子「私は9000円です!」
聖「なら……10000円!」
乃梨子「えーい、12000円!」
祐巳「あの二人何してるの?」
由乃「目方で志摩子さんを買うんだって」
瞳子「……ばっかみたい」
リリアン・チェーンソー
マリアさまがみてる
みてるのだ
>>76 学園長 : 麻生美代子 1926 04 07
春日せい子 : 宮寺 智子 1956 10 04
先々代紅薔薇さま : 勝生真沙子 1959 10 15
小笠原祥子 : 伊藤 美紀 1962 10 21
水野 蓉子 : 篠原 恵美 1963 08 08
小笠原清子 : 相沢 恵子 1963 11 22
先々代白薔薇さま : 高山みなみ. 1964 05 05
柏木 優 : 檜山 修之 1967 08 25
先々代黄薔薇さま : 三石 琴乃 1967 12 08
蟹名 静 : りの 1973 03 12
久保 栞 : 中川亜紀子 1973 12 01
山村先生 : 大原 さやか 1975 12 06
島津 由乃 : 池澤 春菜 1975 12 15
鳥居江利子 : 生天目仁美 1976 08 04
佐藤 聖 : 豊口めぐみ 1978 01 02
友子 : 桑谷 夏子 1978 08 08
松平 瞳子 : 釘宮 理恵 1979 05 30
築山三奈子 : 甲斐田裕子 1980 01 14
藤堂志摩子 : 能登麻美子 1980 02 06
田沼 ちさと : 高橋美佳子 1980 05 29
福沢 祐巳 : 植田 佳奈 1980 06 09
支倉 令 : 伊藤 静 1980 12 05
山口 真美 : 斎藤 千和 1981 03 12
武嶋 蔦子 : 佐藤 利奈 1981 05 02
福沢 祐麒 : 市来 光弘 1982 01 10
桂 : 下屋 則子 1982 04 22
小山田みゆき : 渡辺 明乃 1982 11 18
二条乃梨子 : 清水 香里 1983 05 21
細川可南子 : 小清水亜美 1986 02 15
リリアン生忍者
令ちゃんを殴らない時間が続くと熱を出す由乃
話の展開が詰まると、リリアン武道大会が始まる。
格闘技主体の物語になり、薔薇さまが気を使い出す。
実はタクヤ君と本気の付き合いをしている乃梨子。
卒業後には籍を入れる予定です。
マリみてに出る男共の絶倫っぷり考えたら違和感無いかもと思った。
ロリコンにも程がある
実はタクヤ君の孫と付き合ってる
乃梨子もタクヤ君の遺産目当てか
甲之進と付き合ったらいろいろ便利かもと思ってキープ状態の乃梨子
志摩子さんといっしょに甲之進とばったり会ってしまった時に、
志摩子さんの後ろに特殊効果の大輪の花と『キューン』という書き文字が見えて
黒い感情に駆られポケットの中でスイッチを強に入れる乃梨子
毎日観音様を拝んでいる乃梨子。
もちろん志摩子さんの。
志摩子さんの観音開き
志摩子の汚れを知らない観音様を包むのは、純白のパンティ
スカートは乱さないように、白いパンティは翻らせないように、
ゆっくり脱がすのが、志摩子の観音様を拝む上でのたしなみ
マリみて連載終了後に食うに困った緒雪先生、創作拠点を移して
手始めに祐巳から脱がしてメシの種にする
95 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/13(月) 01:07:57 ID:wmQ28au+
登場キャラ全員フタナリになっている
そしてエロ三昧
いつかタクヤ君そっくりの仏像を彫ろうとしてる乃梨子
しかしなぜか百合百合観音が出来てしまう乃梨子
>93
はいてないよ。
志摩子さんのパンツは縞々パンツ
実は聖さま以上のエロガッパだった乃梨子
卒業式送辞で「佐藤聖さまよりも私はあなたに奪われたかった」と爆弾発言をする志摩子さん。
それを受けて答辞で「私もずっとあなたが欲しかったのよ。祐巳よりもね」
と洒落にならない返しをする祥子さま。全生徒は収拾不可能な大騒乱に。
クロワッサンより、メロンパンが好きな瞳子。
>>99 >志摩子さんのパンツは縞々パンツ
穿いても穿いてもすぐ落ちるー♪と思わず続けてしまって
やっぱり外見通り実はもう三十路過ぎなのではと疑われる祥子さま。
頑張らなくちゃ、頑張らなくちゃ、頑張らなくっちゃー♪
104 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/13(月) 09:18:29 ID:scTITQYe
>>103 ピンポンパン体操かよ…
で、祥子さまの下着は真っ黒なスケパン…。
テレ東規制に挑戦する意味でノーパンエピソードを作られるアニメの祥子さま。
>>105 テレ東+ノーパン…
舞HiMEのなつきか…。
実は怪物王女にコッソリ出演している祥子さま
実は佐藤健だった聖さま。
聖「中二病だったりフラレナオンだったりキャラ作ってるとしても、それはセクハラしないことの言い訳にはならない。 やらなきゃいけないと思ったらやるわよ」
ガラス戸がしまっているのに気付かないで、全速力で令ちゃんちの縁側にヘッドスライディングかまして救急車で運ばれ由乃
志摩子さん: うふふ 由乃さん、お元気なこと
全部ルー語のマリみて
由乃「(学園祭で)まあ、その、別に私がやりたいっていうわけじゃないんだけどね。いや、むしろ私は
そういうの嫌いなんだけどね。……ええと、ほら、みんなが楽しめたらいいかなーって。とっても楽しい
んじゃないかなーって。だから嫌々ながら言うんだけどね。すっごくね、いいアイデアがあって。ずっと
暖めてきたヤツが。いやいや私は絶対苦手なんだけど、みんなが、結構、アレ、いいかなーって。そう、
その……おっ、おば……うっ! ふっ、ふぐ……へへ……鼻血、出ちゃったね……やだ、誤解しないでよ?
変なこと言おうとしてるわけじゃないんだからね。……たっ、ただね、私……あの、あの〜、なんだ、その、
おっ、おばっ……。……おばけやしきっ」
「よせ、それ以上はお前の体がもたん」とおためごかしを言って由乃さんを保健室に連行する令さま。
そしてどういう衣装を着せて楽しむか考えつつバラ色保健室アワーも楽しむ令さま。
一方その頃教室では、小笠原祥子(30以下略)の恐るべき大陰謀が…!
>>111 「ごきげんよう」
「ごきげんよう」
さわやかな朝のグリーティングが、澄みきったブルースカイにこだまする。
マリア様のお庭に集うドーターたちが、トゥデイもエンジェルのような無垢な
スマイルで、背の高い門をゴースルーしていく。
汚れを知らない心身を包むのは、ディープな色の制服。スカートのプリーツは
乱さないように、ホワイトなセーラーカラーは翻らせないように、ゆっくりウォークするのがここでのたしなみ。
もちろん、遅刻ギリギリで走り去るなどといった、はしたない生徒など存在していようはずもない。
プライベートリリアン女キャンパス。
明治三十四年創立のこのスクールは、もとはノーブルのドーターのためにつくられたという、
伝統あるカトリック系お嬢さまスクールである。
東京都下。武蔵野のフェイスを未だにリーブしている緑の多いこの地区で、神に見守られ、
幼稚舎から大学までの一環トレーニングがうけられるドーターの園。
ピリオドがチェンジし、元号がが明治から三回も改まった平成のトゥデイでさえ、
十八年通いコンティニューすれば温室育ちのピュアーカルチャーお嬢さまが箱入りで出荷される、
という仕組みが未だに残っているプレシャスなキャンパスである。
>114
うぜぇwwww
学園はキャンパスって言うよりスクールって言いそうな希ガス。
ドーターじゃなくてガールじゃね?
>114
もっとカオスな感じにしてみた
「ごきげんよう」
「ごきげんよう」
さわやかなモーニンググリーティングが、澄みきったブルースカイにこだまする。
マリア様のガーデンに集うガールズが、トゥデイもエンジェルのような無垢な
スマイルで、背の高いゲートをゴースルーしていく。
汚れを知らない心身を包むのは、ディープな色の制服。スカートのプリーツは
乱さないように、ホワイトなセーラーカラーは翻らせないように、スローリーにウォークするのがここでのたしなみ。
もちろん、遅刻ギリギリでランニングするなどといった、はしたないスツゥーデントなど存在していようはずもない。
私立リリアンガールズスクール。
明治三十四年創立のこのスクールは、もとはノーブルガールズのためにつくられたという、
伝統あるカトリック系お嬢さまスクールである。
東京都下。武蔵野のフェイスを未だにリーブしているグリーンの多いこの地区で、ゴッドに見守られ、
幼稚舎から大学までの一環トレーニングがうけられるガールズの園。
ピリオドがチェンジし、元号がが明治から三回も改まった平成のトゥデイでさえ、
十八年通いコンティニューすれば温室育ちのピュアーカルチャーお嬢さまが箱入りで出荷される、
という仕組みが未だに残っているプレシャスなスクールである。
>118
マジレスすると、
girl=少女(若い女性)
daughter=娘(実子・養女)
原文より
「もとは華族の“令嬢”のためにつくられた」
のだから、ドーターの方が適当と思われ。
・・・まあルーのばあい、普通に「ガール」とか言いそうだけどねw
>>120 いや、そこはドーターだけど他はおかしいだろってw
>>121 迂闊orz
乙女はgirlか。
「マリア様のお庭に集うドーターたちが」
と書かれると、もう乙女じゃない人も居そうで御幣があるな。
>118投下後、何となく違和感があったのはこのせいか。
少し軽率だった。もうしばらくROMっときます。
>122
アンカーミス × >118 ⇒ ○ >120
スマソ
そこら辺の誤訳、違和感ありすぎなとこも含めてルー語じゃないかと思った。
夏ということで怪談を楽しむ山百合会。
それに水を差す祥子さま。
祥子「全く、怪談だなんて非科学的な話をして何が面白いの。幽霊なんているわけがないじゃない」
祥子「幽霊なんてのはタヌキやキツネが化けた物に決まっているでしょう」
祐巳(どっちが非科学的だ!!)
ルー語か・・・
漏れの場合、ちびまるこちゃんに出てくる、キザなヤロー(名前は忘れた)の声で脳内変換されたぞw
花輪くん花輪くんじゃないか
由乃「令ちゃん、なにしてるの?薔薇の館に行こう、みんな待ってるよ」
令「あの、その」
由乃「あ、令ちゃんの手冷えてる。だめじゃん。女の子は手を大切にしなきゃ、ほら(ぎゅっ)。
こっちの手も(ぎゅっ)」
令「…あったかい…。…………由乃、わたし。 ……由乃、わたし
(『令ちゃんのばか!一緒にリリアン大に行くって言ったじゃん!』)
…何でもない、先に行ってて」
由乃「変な令ちゃん。じゃ待ってるよ」
乃梨子「令さま、思い切って、おっしゃればいいのに」
祐巳「でも、令さまだから。どうする?私たちから」
祥子「もう少し様子を見ましょう。どうしても言えないようなら、私たちが、ね」
翌日。
由乃「おはよう、令ちゃん」
令「由乃、聞いて。わたし、由乃に言わなきゃいけないことがあるの。実は、実は。あ…」
由乃「令ちゃん、リリアンじゃない他大に行きたいんでしょ」
令「え」
由乃「そうだよね」
令「知ってたの…?」
由乃「うすうすね」
令「…私、道場の子供達のために本格的に保健体育の勉強がしたいの。
でも、他大に行ったら、由乃と離ればなれになるし。
もう今みたいにはできないと思うと、なかなか言い出せなく…て」
由乃「令ちゃん。学校が別々だって、きっと、令ちゃんのこと手に取るみたいに分かるよ」
令の手を握って温める由乃。
由乃「まだ言ってなかったよね。大学合格おめでとう」
令「由乃、ありがとう。ごめんね…」
保健体育の『勉強』に毎晩熱心な桂さん
瞳子の「観察」と称しての盗撮活動に熱心な乃梨子
>>124 パッパラ隊か?
イヅル=祐巳、ランジェ=瞳子、りく=祥子・・・以下略。
16歳の誕生日に入籍して、すでに人妻な桂さん
ひょんな事からセレブのご令嬢ぞろいの学園に入学してしまった主人公・福沢祐巳。
学園は”山百合会”と名乗る集団に牛耳られていた。
ある日、クラスメイトの桂さんを守るために山百合会に歯向かった祐巳は
山百合会のリーダーで、理事長の娘・小笠原祥子から赤いロザリオを授けられる。
その日から祐巳は学園全体からいじめのターゲットにされてしまう。
しかし、祐巳は持ち前の根性で我慢強く立ち向かってゆく。
そんな彼女の姿を見つめる祥子には、いつしか愛情が芽生えはじめて・・・
という、マリみてを実際に読み始める前の脳内ストーリー
おい!!桂さんはどうなったんだ!
>>134 山百合会の出し物の演劇は祐巳さんの一人芝居で
志摩子「乃梨子の乾きを癒せない。
私を欲するあなたがその気持ちを認めないから。
乃梨子の乾きを癒せない。
あなたの期待する感情が私に存在しないから。
それでも乃梨子の渇きを癒したい。
あなたを薔薇の館に放り出したのはわたしなのだから」
140 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/15(水) 08:03:02 ID:ha/69X1P
みんな無気力
141 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/15(水) 08:10:35 ID:2EPkyCpd
祐巳がオタク
説明書に、
「この商品はジョークグッズです。それ以外の目的で使用された際の責任は持てません」
と書いてあるロザリオ
電動でぶるぶる震えるリリアン購買のロザリオ
発光とか電子制御とかピストン機能付きのロザリオ
146 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/15(水) 11:41:24 ID:ha/69X1P
なんかもう、どうみてもロザリオじゃないのがぶら下がってる
いつの間にか真紅のベヘリットをぶら下げている祐巳
>>148 ついでに原文貼っとく
あなたの乾きを癒せない。
真実を欲するあなたがそれを認めないから。
あなたの乾きを癒せない。
あなたの期待する真実が存在しないから。
それでもあなたの渇きを癒したい。
あなたを砂漠に放り出したのは私なのだから。
放送禁止6『白きはなびら』
聖さまと栞がレズってる背景で、なぜか蓉子さまがちょくちょく出てたりする。
あなたには真実が見えましたか?
ね
ね
ね
か ね
な
こ
2008年
>>138で実写映画化される
マリア様がみてる 白綿流し編
修学旅行中、洗礼堂にてロサ・カニーナの美声に聴き惚れる祐巳たち一行。
即興の歌にも熱が入り、いよいよ曲はクライマックスへ差しかかろうとしていた。
突然、観客の一人から炎があがった。
炎はどんどん周りの観客たちに伝播していって、洗礼堂は詩を紡ぐ嬌声と熱や光に喘ぐ狂声とが反響しあう阿鼻叫喚の地獄と化す。
……たった1人の少女を除いて。
ロサ・カニーナは不適な笑みを浮かべ、地獄の歌姫を睨みつける視線と対峙する。
「やっぱりね。祐巳ちゃんは燃えない」
アンダーソンなんとかって奴だな
すごい飛んだwwwwwwwwwwww
156 :
155:2007/08/15(水) 22:46:57 ID:XK3uJwhB
ごめん、誤爆
こんなマリみては嫌だスレに貼ってあったの見てこっち向けだと思って持ってきた。
ひぐらしらしいけどゲームやってないしアニメも見てないので批判は受け付けない。
あなたの乾きを癒せない。
真実を欲するあなたがそれを認めないから。
あなたの乾きを癒せない。
あなたの期待する真実が存在しないから。
それでもあなたの渇きを癒したい。
あなたを砂漠に放り出したのは私なのだから。
ごめん秋山スレの誤爆ww
……orz
よい もうよい>157
EGFは青春の日の幻
わしの言いたきことはそれぞ
作業服を着たちょっと悪っぽい柏木が出てくるマリみて
>>147 祐巳「テニス部員だと? 取るに足らない存在だ」
桂 「とるにたらない存在だと・・・・!?
笑わせやがる・・・!!
その取るに足らない存在のおかげで・・・!!
私が地べたを這いつくばって、平均的な高校生活をしてやっているおかげで・・!!
てめぇはそこで『山百合会幹部』ってやつを
きどってられるんだぜ!!!
紅薔薇のつぼみ!!」
的確だw
どうも二年松組は一般生徒を見ないと思ったら、もう2、3人しかいなかったからかー。
>>159 懐かしい名前を聞いた…今日は俺の奢りだ。
>164
じゃ、メニューのこっからここまで全部。
チャレンジメニューにことごとく失敗して祥子に支払いを肩代わりさせる蓉子様
>165
それどこの箱根のコンビニ?
「例え令ちゃんが一生外に出られなくて、熊男としてとて生きることになっても、
由乃が、一生、添い遂げてあげるから!!」
山辺氏と一生を添い遂げてしまった由乃ん。
聖「それじゃアンタは処女じゃないっての!?」
江利子「ニヤリ」
聖(多くは語らずか……今時の若者の性は乱れていると聞く。江利子は私の知らない世界を知っているというの!?)
江利子「ちなみに女のエロさは。『背の高さに反比例する』―――覚えておきなさい」
江利子(ためになる!!)
聖(しかし江利子はただのエロ孔明かもしれない)
※エロ孔明…クラスに一人はいる処女のくせに知識だけは豊富な奴。
聖(難問よ!! 難問を出すのよ!! エロ孔明にはわからずに非処女にだけわかる問題を!!)
聖「女性には前と後ろに穴があるけど、実際に性行為で使われるのはどっち!?」
リリアンで純粋培養されてきた佐藤聖(19)にとってはこれは難問だった。
江利子「その日の気分で、どちらに入れてみても良い!!」
令ちゃん所有の文献から学んだ江利子の拳は剛拳だった。
聖(私の知っている答えとは違う!!)
江利子「特務隊FAITH所属アスラン=ザラにとって尻の穴は基本中の基本よ。覚えておきなさい」
聖(?? 趣旨が変わってしまったような気がする??)
木多康昭はハマるな〜。俺の中では鉄板だ。
乃梨子「ハッハッハッハ」
祥 子「…不愉快だわ。…何がおかしいのかしら乃梨子ちゃん」
乃梨子「物を買うのにお銭も持たずにゆく馬鹿がおりましょうか。
その上、店先で口説を唱え、物をただでくれぬのなら
その場で百を数えろなどという客がいたら、紅薔薇さまならどうなさいます?」
祥 子「笑う」
乃梨子「祐巳さまがそれです」
祥 子「けど祐巳も私もあの子がスールになる事を誰よりも考えて…」
乃梨子「あの子とは瞳子のことですか」
祥 子「あたりまえでしょう」
乃梨子「すると紅薔薇さまも祐巳さまも瞳子の気持ちなんぞただで買えると思われたわけですね」
祥 子「(…なんていやな後輩かしら)」
173 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/17(金) 23:06:31 ID:DMg1Laqt
祐巳「私は、祥子さまとちゃんとしたスールになるぞ。
祥子さまのお茶は、私がいれるんだ」
祥子「もう一人、雑用のできる下級生が欲しいわね」
祐巳「T◇T]
学園祭の出し物でV系バンドを結成する山百合会。
一言も喋らず耳打ちの祥子さま、ひたすら血糊を吐く令ちゃん。
令ちゃん今日は二日目?
乃「ふふ。聞けばずいぶんと長い間お姉さまと会ってないそうですねぇ、おばあさま」
聖「―――。志摩子は去年、私の腕の中で三度泣いたよ」
乃「…!!」
聖「そんなときはなかなか可愛い志摩子だけど、あいにく見かけに寄らず意地っ張りでね。
本心とは違う行動をとりたがるのよ。つまり本当は私に会いたいけど――」
乃「…いいでしょう。そこまで仰るならば、あなたから志摩子さんに関する全てを奪って差し上げる!」
24時間TV?なんなの、この不快な6文字は
長崎のとある教会
栞「あら? リリアンからだわ」
シスター「礼拝中くらい携帯切りなさい」
蓉子『栞さん逃げて―――!!』
栞「え? 蓉子さま? どーしたんですか?」
聖「バ―――ン!!」
栞「わあわあ!!」
聖「栞―――!! どーしてどーして!! どーゆうことなの―――!! キツツキ―――!! みそこなったロサ―――!!」
栞「聖…どーしたの?」
聖「説明してロサー!! ロサー!!」
栞「蓉子さま!! ちょっとどーゆうことなの!?」
蓉子『聖が壊れた……』
蓉子『ま、よくあることだからよろしくね』
聖「ロサ!! ロサ!!」
栞「え? よくあることって?」
栞「せ…聖落ち着いて…」
聖「いーえダメです聞きません!!」
聖「聞けませ―――ん!! 聞けないロサー!! でもロサー!! ロサ!! ロサ!!」
栞「なんなのコレ? 何があったの?」
蓉子『栞さん死んだことにしてたんだけどバレちゃって』
栞(え? 死んだことに?)
場所が長崎だし、蒼乃と茉莉かとおもった。中の人が全然違うが。
女性警官に「姉妹」制度
気軽に悩み相談
島根県警が導入
(前略)新制度は、県警本部と松江、出雲、浜田、益田の4署にいる計約50人の女性警察官を5グループに分け、
それぞれに1人ずつ任命した「姉」が10人前後の「妹」の面倒をみるというもの。
7月11日に県警本部で「姉」役が任命された。仕事に関するものからプライベートまで、メール、電話、面談など、思い思いの方法で相談できる。
「姉」役となった女性警部補のひとりは、「男性ばかりの職場では相談しっらい悩みを、遠慮なく打ち明けてほしい」と意気込んでいる。
(朝日新聞より)
181 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/19(日) 09:44:48 ID:KpgtV+RT
>>178 志摩子:「お姉様…一体…」
静:「もうああなったら…誰にも聖様を止められないわ…。」
志摩子「?」
祥子が「暑いわねぇ。薔薇の館にプール作れないかしら」ともらした翌日に
テーマパーククラスのプールが出現するリリアン女学園
蓉 スク水(中学時代のなのでぱつぱつ)
江 ブラジルビキニ
聖 一見露出しているように見えるが、実は薄いピンクの生地だったり大きなパレオを巻いてたりとガチガチにガード
祥 シンプルなワンピ(赤)だがワキとかぐっと開いている
令 スポーティーなセパレート
祐巳 花柄ワンピ
志摩子 シンプルビキニ(白)
由乃 ローレグビキニ ただし子供用
蓉子の勝ち
>>182 令 フリフリ水着・麦藁帽子・カワイイ系ミュールで総員ドン退き
月に創価ガウリイぐれいしかわからん
>>185 種の時だって、白薔薇から二人出ただけだし…。
マリュー艦長=先代の白薔薇様
ミリアリア=聖様
ナントカ国防理事のボンボン哀れ
蓉子「ねぇ、少し面白い話をしてあげましょうか」
聖「面白い話…?」
蓉子「あなたが駅でずっと待っていたときの事よ」
聖「ああ…あの時か」
蓉子「実は私、近くであなたを眺めてたわ。
その時、一人の女の子が近付いてくるのがわかったの」
聖「!」
蓉子「その子泣き崩れててね、感情の限界を迎えていたわ。何時倒れてもおかしくない状態…」
聖「……」
蓉子「手紙を預かったわ。近くにいるはずの知り合いに渡して欲しいって…。
でも滑稽なのよねその子。本当にそれを託したい人はすぐ近くにいたのに、気付かなかったの。
あんまり可笑しいんで私…、
その場で、その手紙、破り捨てちゃった」
祐巳「ブルー…コスモス?」
聖「「そう、あの男はブルコスの危ないボンボン盟主だからあんまり近寄っちゃだめだよ」
祥子「ちょっとロサギガンティア、うちの祐巳におかしな事を教えないでくださる!
それに優さんがいかがわしい制服販売に手を染めてるだなんて…」
祐巳「お姉さま、それブルセラです」
192 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/19(日) 21:56:15 ID:B3i/mrS6
下の名前が長くて呼びづらい新入生が入ってくる
六棟・エスカルティンとか
>>185 祐巳 「売れるなら話題合わせに見てもいいかな」
志摩子 「またキリスト教圏悪人扱いかい!」
由乃 「あらすじ見ただけで反米色丸出しでww」
江利子 「せめてギアスぐらいのネタアニメだったら見てやらんこともないけど・・・」
聖 「キャラデ今更がゆんカヨw 次回作はうたたねか?それとも323?ww」
蓉子 「中国様が露助はともかく、インドと組むとは思えんのだが?」
祥子 はなから無視
令 「クソでも801ネタになればOK!」
江利子さまの送別会
そんなに親しくなかったのに
何であんなに泣けたのか
そしてはしゃいだのか
YOSHINO
小笠原財閥、太平洋の東西分割提案か 米軍は歓迎
17日付の米紙ワシントン・タイムズは、キーティング米太平洋軍司令官が最近訪日して小笠原財閥令嬢と会談した際、
小笠原財閥側が、太平洋を東西に分割し東側を米国、西側を小笠原財閥が管理することを提案したと報じた。
米側はその場で了承したという。提案の詳細には触れていない。
米太平洋空軍のへスター司令官は「空間を誰にも譲らないのが、われわれの方針だが、
祥子さまのいうことならしょうがない。できれば姉妹になりたかった」と
記者団に述べ、西太平洋地域を祥子さまの影響下に置く必要性を強調した。
米政府内の親中派の間では提案に反対する動きもあったが、国防当局は西太平洋の
覇権を小笠原財閥に渡さないのは「大きな過ち」だと主張。
日本などアジアの同盟国が小笠原財閥の元で大きな発展をするとして歓迎したという。
ttp://www.sankei.co.jp/kokusai/usa/070820/usa070820001.htm
>>187 >マリュー艦長=先代の白薔薇様
聖様のお姉さまの事なら、三石では無くて高山みなみ(バーローの中の人)です
198 :
187:2007/08/20(月) 19:53:49 ID:sEVL6dEz
>>197 済まない、三石さんは先代の黄薔薇様だった…
糸色先生が転任してくる。
絶望聖さま
「白きはなびら」読了後
聖「見たな!! 知ったな!! 実は私が昔はチャラチャラしてなかったことを!!」
>>199 さらに糸色望させてやる…
花寺とリリアンが統合して共学校になる
優:「祥子…これから同級生だ…毎日はめ砲台だな。」
桂「志摩子さんはどうやって妹をゲットしたの?」
志「…妹を作るなんて簡単よ。
砂糖の味を忘れればいい」
>>196 「大手新聞に載った事だから」とすっかり信用して周囲に吹聴したけど、
実は大元の情報源がリリアンかわら版だった事に気付かずに大恥をかいた祐巳。
打ち切りの危機に瀕したときの起爆剤として
祐巳と祐麒は隔世遺伝でよく似ているが実際は血の繋がってない家族
いとこ同士だったという設定を温存しているマリみて
嫌じゃねーだろーがw
>>204 祐麒自体エロゲみたいな奴だし全然嫌じゃないよ
むしろばっちこーい
志摩子「ねぇ乃梨子はパソコンとかに詳しいのよね?」
乃梨子「うん、人並み程度には。どうしたの?」
志摩子「最近うちの寺にも光ファイバーが開通してね」
乃梨子「あぁ、ネットの初期設定で困ってると。それなら最近買った仏ットランナーに…」
志摩子「ごめんなさいそうじゃなくて…、あの…、そもそも…
インターネットというのはヤフーが経営してるのよね?」
乃梨子「(何ヲ言っとるのでスか!?)」
>207
中の人が松●未●。
「太鼓の達人」で勝負することになり、ひたすら叩きまくる聖と乃梨子。
選曲は当然「恋文2000」
そしてなぜか太鼓に合わせて唄いだす志摩子さん。
いつも そばにいてね 本当の気持ち 聞いてね
こぼれそうな想い 受け止めてね
つないだ手の中にある 小さなものを
ずっと ずっと 離さないでね
Dear My Sister
>>209-210 嫌じゃないぞ、むしろ見てみたいw
>>201 聖「柏木!! アレをやるぞ!!」
柏木「アレ…? それも一興!!」
聖「百合とホモとの二つの道が、捻って交わるマリみて道!!」
柏木「昨日の敵で定めを砕く!! 明日の道をこの手でつかむ!!」
『宿命合体・リリデラ学院!! 私(僕)を誰だと思っている!!』
新刊のタイトル
「さよなら紅薔薇先輩」
由乃「あ、そういえば最近気が付いたんだけど、
私ってさ、最初は儚げな美少女担当だった気がするのよ。
いつの間に“暴走”担当になったのかなぁ?」
志摩「それはアレじゃないかしら…
“儚げ”っていうのが単に暴走の前フリだったんじゃないかしら?」
由乃「(前フリ…orz)」
乃梨子「痛たた…」
志摩子「乃梨子!?足を挫いてるじゃないの!保健室に行きましょう!(ひょい)」
乃梨子「あっ、…お、お姫様だっこ…!? ………志摩子さ、ん。私…重くない?」
志摩子「だいじょうぶよ。乃梨子をだき抱えるときは別筋肉だから」
乃梨子「そんな器官があるの!?」
218 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/22(水) 09:12:00 ID:T4G/ic4Y
プロ野球のみならず、アマ球界も審判能力の低下が顕著になり溜息をつく由乃ん。
高校野球見なかったのと由乃に聞かれ、「やっぱり中学生じゃないと・・・」と答える令ちゃん。
すっかり日本代表の試合に飽きた、というか絶望して見なくなった由乃
おかげで毎度のフルボッコから解放されて嬉しいのだが、
由乃へのM属性だけでなく、日本のスポーツ振興を思っても寂しさを感じる令ちゃん
>>217 乃梨子筋のほか、祐巳筋とか祥子筋などが発達している志摩子
由乃筋は思いのほか分化・発達していない
志摩子の書いたエロイ脚本に踊らされる祥子さま
キュアアクア
錦江会常連の由乃
剣道部員権生徒会長の人がピンク色に髪の毛を染めた
夏の戦利品に埋もれて社会復帰のめどがたたない剣道道場の跡取り娘
祐巳「瞳子ちゃんは死んだ。もういない!」
瞳子「はい?」
祐巳「だけど、私の胸に。この背中に。一つになって生き続ける!」
瞳子「(突然何を言いだすのかしらこの方は)」
祐巳「ひとよひとよにひとみごろ…」
瞳子「趣旨変わってますわよ」
同級生の代行でアダルトグッズを買いに行き、ブツと引き換えに
お釣りと、オマケでくれるローション1パックを貰っていたY子様
実はバスケ部内で「リバウンド王・桜木」と呼ばれている可南子
コンビニで飲料の棚を見るふりをしながらキャンペーンシールをパチる技術に長けたY子さま
ラブホで祐巳の生徒手帳が見つかって大問題になる山百合会。
志摩子「それじゃ質問。祐巳さんとラブホにシケこんだコ〜、誰も見てないから正直に手を上げてちょうだい」
祐巳「うわああああああ〜〜!!」
志摩子「さあ正直に名乗り出てね〜。でないと祐巳さんはあなたをかばって全部自分で罪を被ろうとするわよ。それでもいいの?」
祐巳「いや全部私のせいだから!! というかその質問ありえないから!!
『そ〜〜〜(挙手)』
志摩子「そう…そうだったの。正直に答えてくれて、私とてもうれしいです」
志摩子「皆聞いて。正直に自分の罪を告白するってとっても勇気のいることだと思うの」
志摩子「でも、彼女は頑張った。自分も責められる覚悟の上で、正直に名乗り出た。だから私は…私は…」
志摩子「って……よりにもよってお前かぁ〜〜〜!!」
令「きゃあああああ〜〜!?」
志摩子「何考えてんだこのヘタレ腐女子!! 下級生に罪を押し付けやがって!!」
令「だって、だって、だってぇ〜〜! うわあああ、うわぁぁぁ〜〜ん!」
志摩子「この大事な時期に生徒会役員がなにやってんのよ!!」
令「しょ、正直に名乗り出たら怒らないって言ったじゃないよ〜〜!!」
志摩子「そんな小学生レベルの詭弁に、仮にも教師志望のアンタがだまされるな!!」
令「ひっ、ひっく、ひっく…た、助けてぇ祐巳ちゃん…」
志摩子「なっ…」
令「しょ、しょうがないじゃん…祐巳ちゃんといっしょにいると、なんか、すごくいいんだもんっ」
由乃「れ、令ちゃん…?」
令「み、皆だって、皆だってさあ!! 多かれ少なかれ祐巳ちゃんのことガチに好きになってたじゃん!! だ、だから、おあいこよぉ!!」
232 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/24(金) 00:05:28 ID:rrV1SiA4
祥子 「絶望したわ!!
男嫌いの私にシンデレラ役をやらせる山百合会に絶望したわ!!」
二条乃梨子は後悔していた。ついその場のノリでヒントカードに書く
イラストの仕事を引き受けてしまったことを。絵心のない自分がどうすればよいのやら。
家で四苦八苦していても家主は平気で声をかけてくる。
「リコー、何もしてないんなら、そこの洗濯物たたんどいて」
くっ、この忙しいというのに…。それでもこれがシリアスなネタで考え込んでいた場合なら又違う。
「今、志摩子さんの悩み事を考えてるの…」
この一言で三日間は洗濯物から解放される。志摩子さんにはそれほどの威力がある。
ところが、
「今、白いうさぎのデッサンについて考えてたんだ」
「洗濯物たたんだら、お風呂掃除もやっときなよ」
真剣さがちっとも伝わらないどころが、完全に遊んでいると思われた。
加速する情報化に伴い、ついに薔薇の館にもパソコンが配備された。
Excelを巧みに使い、書類作成の効率化にいそしむ祥子さま。
ポータルサイトを渡り歩き、デートに最適なスポット探しに余念がない祐巳。
ニコニコ動画で、ひたすら青コメで煽りを書き込む由乃。
Winnyつこうて仏閣系ファイルを根こそぎ落とす乃梨子。
「乃梨子はパソコンにとても詳しいのね」と、となりで暖かく見守る志摩子さん。
ロリショタ二次画像を保存しようとしてうっかり壁紙に設定してしまい、元に戻す方法がわからず
後日みんなから叱られる令ちゃん。
常にマジレス、煽り耐性0、すぐファビョる。
祥子に匿名掲示板を使わせてはならない・・・。
237 :
時事ネタ:2007/08/24(金) 19:03:40 ID:U1sJt0TF
薔薇の館にある扇風機は、
1970年代の三洋電機製
> 78 名前:ogasawara755125.net [young] 投稿日:2007/08/24(金) 18:52:48 ID:HncqrklF
> guest-guest
フシアナにひっかかる祥子さま
何を削っても月5000円のネット代だけは削らないY子様
「この薔薇の名前、ロサ・キネンシスだから…」
そう言い残して祐巳が立ち去った後、
ロサ・キネンシスにコヤシをしこたま撒く美冬
その後カードの隠し場所を見に集まって卒倒する女生徒たち
美冬さんがワンピの制服をたくしあげてしゃがむ光景がうかんだじゃないか。
嫌じゃないけど
地味さを直したいと考えている桂さん。
由乃「ふーん地味さを直したいねぇ」
桂「う、うん」
祐巳「それで桂さん苦労してるの」
由乃「地味だと何か不都合でもあるの?」
桂「そ、それは……祐巳さんの親友って立場なのに、これだけ巻数重ねても挿絵が無いし……存在さえ疑問視されるし…」
桂「こんな自分が嫌いで、私なんとか変わりたいのよ……」
由乃「……ふーん」
由乃「自分が嫌いなんてお気の毒よねー」
祐巳「由乃さんは自分を変えたいって思ったコトないの?」
由乃「それは愚問よ祐巳さ〜ん。だってぇ〜……」
由乃「私ったらこーんなに美しくてカワイくてプロポーションも抜群でしょ」
志摩子「チビで胸ペチャだけど」
由乃「うっさい!!」
由乃「その上、勉強、運動、料理どれも現在急成長中のこんな私を変える必要がありまして?」
桂「おー」
祐巳「って、どれも元々がヘボすぎただけじゃん……」
由乃「私は自分が大好きだからたとえドジしようが恥かこうが。そんな自分もまたカワイイって思えるのよ」
祐巳「少しは恥じらいってモノも持って欲しいけど……」
由乃「それに比べてあなたは自分に自信がなさすぎ! だから目立たないのよ!!」
由乃「まずあなたがやらなきゃいけないのは地味属性直すことより。あなた自身が自分を好きになることじゃないのかしら?」
祐巳「由乃さん…」
桂「でも……私に好きになれるトコロなんてあるのかしら?」
由乃「ろくに話したことも無い私にわかるわけないでしょ。まぁ、でも…」
由乃「私は気に入ってるわよ。あなたのその笑えるほどの目立たなさっぷりは」
桂「ええ―――っ!?」
桂「もう酷いわよ由乃さん」
祐巳「アハハ。でも由乃さんの言う通りかもね」
桂「ええっ!? ワタシそんなに笑えるー!?」
祐巳「そうじゃなくて…自分のこと好きになって自信が持てるようになれば、自然に目立つようになるんじゃないかな」
祐巳「まあ由乃さんほど自信家になってもなんだけどね」
由乃「へっくち!!」
祐巳「それに今のままでも桂さんはいいトコあるよ」
桂「え、ほんと?」
祐巳「地味だけどその分和む桂さんの表情。かわいくて私は好きだよ」
桂「(〃∇〃)キューン」
世界陸上で「タイソン・ゲイ」という名前を聞くたびに過剰反応する祐麒
祐巳「ごきげんよう、桂さん」
桂「ごきげんよう( `▽´)y祐巳さん(*^ー^)」
祐巳「・・・・・・・・・なにそれ」
桂「安易かもしれないけど( -_-)こうしてキャラを立たせるのよ(ノ^^)ノ」
由乃「そのニュアンスをどうやってアニメで表現するのかね、君は」
あの わたし中学の時からすごく平凡で、クラスの平均点ばっかりで
それで、その、お姉さまなんですけどすごく怖くて
さらにわたしがお姉さまに教えてもらってもぜんぜん良くならないからいっつも怒鳴られてたのね
問題当てられても完璧にはできない テストはいつも平均点
ノートを見せると、とりあえず書いてあるんだけど映してあるだけ
でその度にものすごく怒鳴られるの
もう授業じゃないのに怖くて軽く薔薇の館に行きたくないぐらい
なんだけどお姉さまに怒鳴られるといつも下着汚してたのね
周りのひとに隠すの大変なぐらいベットベトに
自分でも意味わかんなくて
もうそれも怖くて怖くて
自分は変態なんだって悩んだりしてたのよ
それで高2の冬休みにいつもどおり薔薇の館で勉強見てもらったんだけど、
いつもはみんな帰っちゃうからもうやめましょうかって終わるのに、その日に限って残ってやっていくわよって
お手洗いにいったお姉さま待ってたらいつのまにか空調も電気も切れてて、
ボーっとしてきた頃にお姉さまが教室に来たの
そうしたら、その怒られる度に下着を汚してたのをいきなり指摘されたのよ
終わった もう終わった 絶縁だ わたしはお姉さまに捨てられるのとか思ったわ
それでそのまま2時間なじられっ放し
お姉さまで自慰したことあるのかとかも聞かれた
それで自分がどんなにド変態なのかを聞かされてるうちにポロポロ涙が出てきちゃって
泣いても変態は直らないとかね
下はいつもどおりベトベトだしわたしはド変態だしお姉さまはものすごい怒ってるし
分けわかんなくなってきちゃってもう教室飛び出したいんだけど動くこともできないのよ
足がまったく動かない
そのまま4時くらいから6時くらいまで自分がどんなにド変態かを納得させられて……
でも薔薇の館へ行くのもやめなかったし絶縁もされなかったし、そのお姉さまに勉強見てもらうのも
お姉さまが卒業するまでずっと続いてたし、相変わらず怒鳴られたけど最後のほうは軽く居直って怒鳴られて濡らしもしてたし
でもお姉さまに誘われてエロいことなったとかそういう話もないし普通に終わったよ
だめ思い出しただけで濡れちゃって文章まとまらないわ
元ネタは?
長い道のりでしたわ…。祐巳さまからロザリオをいただくという行為が
ここまで苦労するものだなんて思いも致しませんでした…。
けれど、マリア像の前では予想外の展開が待っていて。
そこには祐巳さまと、………祥子お姉さまが。
祥子「…………………………」
ロザリオ授受に姉の姉が同伴って……。拷問みたいなロザリオの授受ですわ…。何の記念なんですのコレ。
祐巳「瞳子ちゃん、初めてのロザリオ授受だから緊張するのは無理ないけど、そんなんじゃ持たないよ」
私は初めてのロザリオ授受だから緊張しているわけではありません……!
祐巳「ねえ瞳子ちゃん。私のこと、好き?」
…………!物凄い嫌がらせを受けてますわ!天然でこんな事が出来ますのこの方は!?
祐巳「答えてよ。私のこと、好き?」
…………。
祐巳「何で?答えてくれないの?瞳子ちゃん、まさか私のこと好きじゃないんじゃ」
嫌がらせですわ…。この上ない嫌がらせですわ……。
瞳子「す、好きですわよ……」
くっ、少しは反撃を試みましょう。
瞳子「祐巳さまは、瞳子のどんなところがお好きですの?」
祐巳「優しいところ。可愛いところ。私が困ってると知ると避暑地の別荘地まで来て
助けに駆けつけてくれる王子様みたいなところ」
瞳子「私が悪うございました!!」
249 :
246:2007/08/26(日) 11:45:05 ID:lyS6SA3i
ワールドビジネスサテライトを欠かさずにチェックしている祐巳ちゃん
「経済アナリスト」という言葉が出るたびに過剰反応する祐麒
森永卓郎の経済コラムを欠かさずチェックしている令ちゃん
がっちりマンデーにお父さまが出演してるかチェックする祥子さま
フェラーリが1-2フィニッシュだったにもかかわらずライコネンの2位に腹を立てて令ちゃんをボコる由乃
由乃「腕拉ぎ逆十字!」
令「ぎゃああああ」
由乃「アキレス腱固め!」
令「ひいいいいい」
由乃「スリーパーホールド!」
令「ぐううううううう」
由乃「・・・・どうしてギブアップしないの」
令「・・・・・・もうちょっとこうしてたいから」
由乃「サイテー」
この日を境に令は、由乃に虐げられることはなくなった。
しかし、代わりに放置プレイに目覚めてしまった令。
人生ゲームで遊ぶ山百合会
蓉子「ブッチギリゴール!! 獲得金額はなんと二兆円!!」
『に…に…にちょ〜〜えん…』
蓉子「おーほほほ。見たかしら紅薔薇にまでなった女の運と実力を!!」
―――その夜
蓉子「なーんだったんだろ、さっき私すごいお金持ちになったような気がしたんだけど……もしゃもしゃ(パンの耳)」
ゲームで大金持ちになった分、現実の生活が骨身にしみる蓉子さまであった―――
人生ゲームのルーレットを
狙った数字で止められる蓉子
やたら勢いをつけて回す由乃
引っ掛かってうまく回せない祐巳
一緒に回ってしまう志摩子
ルーレットの出目より中のバネの調子に意識がいきがちな瞳子
>>257 ルーレットを見ていたら目が回ってしまう祐巳 だと思う。
目を回す直前までは望みのところに入るかどうかで百面相してるんだろうなぁ
>257
普通じゃん。むしろ一番上は凸ちんな気がする
蓉子さまはいたストとかでも戦略をきっちり考えて戦うタイプで、
聖さまは斜めに見ているようでいて始まると誰よりも熱くなっている。
そして凸ちんはそれを狩りにくる。
『お〜いそこの処女〜〜』
聖「?」
『イエスキリスト降臨…!!』
聖「え…ウソ…!? イエス様だ〜〜!!」
実は付けヒゲと茨の冠被っただけの江利子さま。
聖「Σ(゚Д゚;」
江利子「し…信じるとは思わなかったのよ…」
聖「(T△T) ヒックヒック」
次の日
『やあそこの未通女……』
聖「?」
『聖母マリア降臨…!!』
聖「ワ〜〜!! ヤッタ〜〜!! マリアさ……はっ!?」
『マリア様はあなたのような可愛らしい未通女を捜していたのよ。よかったら一緒に…』
聖「…あんた…江利子でしょ…?」
『え、江利子…? 何の事…』
聖「とぼけるなっ!! 二度も三度もこの佐藤聖がたばかられると思ったかあ!!」
『……』
聖「あーもう腹立つ!! さっさと薔薇の館にいこ!!」
薔薇の館につくと、なぜか全力疾走した風に汗だくの江利子さまが。
江利子「あら聖、ごきげんよう(ハァハァゼイゼイ)」
聖「ええっ!? 江利子が薔薇の館に!? …ってことは…」
江利子「あーそうだわ聖…」
江利子「窓から見てたけど、あなたせっかくマリア様が降臨なされたというのにあの態度はないでしょォ〜!」
聖「や…やっぱりアレ本物のマリア様だったんだ〜〜〜〜っ!?」
聖「私ったらなんて態度を〜〜〜!!」
江利子「またいつか会えるわ聖!!」
乃梨子「すみません、この本の貸し出し手続きをお願いします」
図書委員「………」
…?見上げるとたぶん雰囲気からして上級生の図書委員の方が真剣な眼差しで私を見つめている。
成る程、よし、わかっています。みなまで言わないで。
乃梨子「残念ですが、私は既にスールの契りを結んでいます。そしてお姉さまを愛しています」
図書委員「前回借りられてまだ返してない本の返却期限が切れてるから貸し出しは出来ません。
ちゃんと期限通り返しなさい」
借りた物を期限通り返さなかった挙げ句、痛い勘違いをした女子高生がいた。 私だった。
「見上げる」という字面だけを見て可南子ネタだと思ったのは俺だけでいい。
祥子様と並んだとき見劣りしないようなセレブに少しでも近づきたい
とりあえず元手が掛からなさそうなので「全裸で就寝」から初めてみる祐巳ちゃん
>>263 祐巳:百面相で狙いがバレバレのため、取引も5倍買いも下手
由乃:攻撃型。高い店を建てて買い物料を取りに行く
志摩子:防御型。店を高くするより株を貯め込んでの値上がり益を重視
>268
夜中にトイレに行った帰りにうっかり祐麒の部屋に迷い込む祐巳
>>269 由乃は特に必要ない店舗でも5倍買いしたりして
自滅していくタイプだな
祥子は株を相乗りして手堅く稼ぐタイプ。
令はサイコロ運が悪くて由乃の高額物件に突っ込みそう。
あるいは由乃さんに睨まれて
お店を安く譲らされたり、高い店に入らされたりしてな>令さま
>>266 こんなの乃梨子じゃねえ。
でも超ワロタ
中の人の三十路結婚続きでいよいよ焦る黄薔薇三姉妹に祐巳や瞳子
令ちゃんの中の人でも、結婚に焦ったりするの?
あの人は別格ではないか。
祥子「あなたには自分の実家について告白してもらいたいわ。まずはそこに跪いて」
志摩子「何を言って……」
祥子「跪け!」
志摩子「…ッ」
祥子「おしまいなのよ。敬虔なクリスチャン。もう少し理性があれば気づいたはず。
自分がマリア祭の名を借りたエサ場に飛び込んだことを。
あなたはどうしようもなく秘密を暴露された白薔薇として生きていくのよ」
志摩子「わ、…私の実家は…お寺です…。…グス、…ヒック」
祥子「泣くな。この馬鹿もん」
乃梨子「私、いい人を見分けるのもうまいんですよ」
祐巳「姉と妹の関係なんてリリアンのほんの欠片でしかないんだ。リリアンはもっと……」
乃梨子「祐巳さまみたいな人初めてです。だから見せてあげます……」
祐巳「………!」
―――
聖「君みたいなヤツでも血は赤いんだな」
乃梨子「あなたは同じ匂いがしますね。血と百合の爛熟した匂い。私とあなたは同じものですよ」
聖「んなことはどうでもいい。もう一度あの子をからかったら殺す」
――――
祐巳「畜生!くそっ! なんて、なんてことなんだ!
みんながよってたかって乃梨子ちゃんを百合にしたてたんだ!」
人食い百合にしちゃったんだ。ちきしょう!」
聖「祐巳ちゃん、ああいう姉妹をまっすぐ見るな。ここはそういう学校で、それが一番だ」
百合棒を指す隠語として「百合根」が使われているリリアン
次巻から3巻続けて桂さん視点の物語となりまた引き伸ばされるマリみて
それホントに嫌だ
>282
ところが桂さん編が神の出来で
『桂さん編のために続いていた』とまで言われるようになるマリみて
桂さんの名字がこれまで伏せられていたのは
桂編における重要な伏線となっていたのだった
部の荷物を田沼ちさとに押し付けて、由乃はダッシュで駆け出した。
試合場を突っ切れば、江利子さまより先に出口を突破できる。
「こら、待て。由乃っ」
退場ラッシュの中から聞こえるは、間違いなく江利子さまの怒声。
由乃が逃げようとしていることは、すでにあちらさんにはバレバレだ。
「すみません、通してください」
「逃がすかァアアア、由乃! 脳みそ! ズル出してやるッ!
背骨バキ折ってやるッ! キイイイイイイイイイイ! エェエエーッ」
「でっ」
ドドドドドドドドドド。
「ひえええええ〜〜」
おっ、おそろしい〜〜〜〜〜〜っ。
早いッ。これが年寄り女の脚力かァァーーーーーァッァ。
>284
実は「小笠原 桂」だったりするんだろーか?
特殊軽合金製のメイド服を0.05秒で『蒸着』できる桂さん
リリアンではメイドさんは空気のような存在なので、だれにも気づかれることがないのであった
アンチキリストに襲われて大ピンチのリリアン。
祐巳をかばって負傷する桂さん。
祐巳「駄目だってもう動かないで…」
桂「そんなこと言ったってあなた、ボーっとしてたら犯されちゃうわよ。だーい大丈夫だって。穴は開いてるけど中身は破けてないみたいだし。ちょっと血は足りないけど」
祐巳「…もういいって…動けるんだったら一人で逃げてよ桂さん。私、お荷物だし。こんだけ目立てば挿絵にもなってるし」
桂「あなたはまだ私が目立ちたい一心でこんなんしてると思ってたのねー」
祐巳「一心っていうか…桂さん一巻から出てるのに空気だったでしょ? だから…」
桂「んー今野さんは何で私がこんな脇役やってるかわかってくれたんだけどね」
祐巳「…何の事よ?」
桂「聞いたらきっと笑うわよ」
桂「もっとも。のんびり説明してる暇もなかったわね」
桂「祐巳さん」
祐巳「え」
桂「現実的な話、私よりあなたのが傷が浅い。そりゃまあ痛いだろうけど歩けない事もないでしょ?」
桂「この非常識な状況下で私より祥子さまが先にくたばってるって事はないでしょう。逃げて祥子さまを探して助けてもらいなさい」
祐巳「む、無理だって何意地になってんのよッ!! だったらせめて一緒に逃げちゃおうよ、ねえ!! なんでそれじゃ駄目なのよッ!?」
桂「そりゃまあ」
チュ
桂「私があなたのこと。愛しちゃってるからでしょうね。祐巳」
桂「ほら行った行った! 時間はなくてよ」
祐巳「桂さん」
チュ
祐巳「祥子さま見つけて必ず戻ってくるから!! 逃げ回っててよいいわねッ!!」
桂「いやもう。照れちゃうわねどうも」
桂「いい薔薇に。いい女」
桂「脇役の見せ場としちゃあ。恰好よすぎるんじゃないの私」
アンチキリストに襲われて大ピンチのリリアン。
由乃「ねぇ、瞳子ちゃん…」
瞳子「なんですか?」
由乃「この囲みを突破できたら…」
瞳子「突破できたら?」
由乃「特上のイチゴジャムを奢ってあげるわ」
瞳子「…最高!」
令ちゃんマジでウザイ
私が誕生日プレゼントをあげたら嬉しそうに「こんな高い物買ってくれたの?」
ってわざわざ泣くんじゃないわよ、ウザイ
その日の夜、一緒に寝たときに何年かぶりに大好きって言ったら
「最近全然言ってくれないからもう私のことどうでもいいのかもなんて少し思ってた。
私も由乃のことがずっと大好き」
ってまた泣くんじゃないわよ、ウザイ
その日からずっと私があげたロザリオをつけてるんじゃないわよ、服にあわないのよ
祐巳さん達にも突っ込まれてるじゃないの、ウザイ
令ちゃんの誕生日のために昼食代を浮かしたりしてお金貯めてたんだよバーカ
私は照れ屋だから令ちゃんに愛してるって言いづらかったんだよバーカ
ほんとは令ちゃんがいつも愛してるって言ってくれて本当は嬉しかったんだよバーカ
祐巳さん達に突っ込まれてもニコニコと嬉しそうにしてるから
仕方ないからこのバカのためにそのロザリオに合う服を買ってやるか、あーメンドクサイ
なんというツンデレ
>>284 下の名前で呼ぶ習慣のリリアン内で、
もし桂さんだけが苗字を呼ばれて下の名前が言葉だったら
柏木「久しぶりだな白薔薇君…。…元気だったか?」
聖「…おかげさんでね……」
柏木「今年は夏風邪が流行っているようだが予防はしているか?
冷たい物ばかり食べてないか?お腹をこわしたら血行が悪くなって
ひいてはスタイルの崩れにつながりかねないからな。
夜遊びなんかはしてないか?
暗いところでゲームとかしてないか?
度を超して飲み過ぎてないか?」
聖「気持ち悪ぃな!! 私はアレだよ!最近は本編でも
両刀臭い誰かさんと顔会わせずに済んでたんで、心身共に絶好調だよ!!」
柏木「(! ̄д ̄)…! _| ̄|○ 」
聖「何故へこむ!?」
>294
つ【のこぎり】
実は桂さんは生徒ではなかった
用務員さんだったため「桂さん」と名字で呼ばれていた
桂さんの成績を示すバランスシートは、綺麗な正五角形を描いていた。
新刊目次
・桂さん革命
・ロサ・カツーラ
・チャオ・カツッラ!
・桂たちの休暇
・個性を探しに
・特別でないただの桂
・いとしき桂
一番下の読みたい。
実は美冬さんと桂さんは姉妹
>299-300
糸色桂?
さよなら。
志摩子さんの乳がエロすぎて直視できない祐巳さん。
乃梨子「なるほど。それで志摩子さん落ち込んでるんだ」
志摩子「うん…祐巳さんって胸の大きな人って嫌いなのかしら…」
由乃「ホホホホ、過ぎたるは及ばざるがごとし―――って言うでしょ」
志摩子「由乃さん」
由乃「祐巳さんは私のようなちょっと小ぶりだけど形のいい美乳が好みなのよ」
志摩子「びにゅう?」
志摩子「びにゅーって何?」
乃梨子「微乳の微とはかすかなわずかなという意味です。要するにちっさい胸ということですよ」
由乃「そっちの微じゃなくて美しいの美よアホンだらぁ!!」
乃梨子「確かに整然とした平原は美しいものですね」
由乃「乃梨子ちゃんだって似たよーなモンじゃない」
乃梨子「私はまだまだ成長中ですよ。仏像が生み出す波動エネルギーでグングンとね」
由乃「な、なんですっって!!」
由乃「ねぇねぇその仏像とやら私にも貸して!! ねぇ乃梨子様〜〜ん」
乃梨子「う・そです。成長してるのはホントですよ」
由乃「ヒックヒック(T△T)チキショー」
304 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/30(木) 21:08:04 ID:gzMxZDWR
連日連夜に及ぶ虐待により、祐巳ちゃんの体力も限界に来ていた。そろそろ楽にさせてあげるべきだ。
「祐〜巳ちゃん♪」
「・・・・・!」
僕が話し掛けると祐巳はいつも怯えた顔をする。本人にはそれがさらに虐待をエスカレートさせるということが
理解できて無いようだった。祐巳は後退りしようとするが股間接が外れているのでうまく動けない。そこへ
「今回ご紹介する商品はぁ・・・万力でぇーす(はぁと」
と言って、何キロもあるそれををドンと置いた。
「あ・・・・ああ・・・!」
今回は流石の祐巳も感づいたようだ。
これから自分が何をされるか・・・手足の爪は全部剥がされ、複雑に変形しており、壊死し始めている。
こんな四肢を潰して喜ぶ奴はあまりいない。
残りは頭か胴体になる訳で、それが致命傷となるのは火を見るより明らかだ。
祐巳は開いているドアに向かって逃げようとするが、俺は追い掛けない。
祐巳は今四肢が不能なので芋虫のようにしか移動出来ないのだ。3分ほどして祐巳はドアまで後数数十pという所までたどり着くが、目の前のドアがいきなり閉まりビクッとする祐巳ちゃん。
「ハイ、もう追い掛けっこはおしまいだよ〜♪」
ゆっくりと振り向いた祐巳の目はあまりに絶望的で、僕は勃起してしまっていた。
「う・・・あ・・・」
歯が全て抜けているので言葉になっていない。震える祐巳をそっと抱き上げ
「祐巳ちゃん・・・もう大丈夫だよ。」というと、祐巳はさらに震え出す。僕の足は万力に向かっている。
万力の傍に祐巳ちゃんを置くと、祐巳ちゃんはガクガク痙攣するように震え出した。歯が噛み合っていない。
「あああああぁああああぁあ!」涙を湛えた目は、確実に恐怖に支配されていた。
305 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/30(木) 21:08:38 ID:gzMxZDWR
まず祐巳の頭を万力にセットする。祐巳を万力の前に正座させ、頭を押し下げる。
「や、やめぇ・・・やあぁ!」
と言って最後の抵抗をしたが、大人の腕の力を振り切るほどの体力も残っていない。
頭を万力の板の間に置き、頭が外れないように万力と首をロープで固定する。
万力をキュルキュルと締め始め、万力の板が祐巳の頭を挟んだ瞬間、
「あああああああああああああああああああぅああああうああああぅああああああぅああああ!」
祐巳は大声で叫び始めた。
鋼鉄の板の無機質な冷たさ、ゆっくりと確実に頭を圧迫する圧力、弾性という言葉からは程遠い硬質さ。
それら全てが、この狭い四角い空間の中で無慈悲な抗力により自分の頭蓋が潰れていく、
そう遠くない未来を約束するには充分だった。
こちらからは祐巳の顔が見える。本当に恐怖の中にいる人間は無表情になるという話を聞いたことがあるが、
祐巳の顔は涙と鼻水でクシャクシャになりながら、顔中の筋肉が引き攣っていて、少し笑っているように見えた。
「泣いて喜んでくれるなんて・・・・・ありがとう。僕も嬉しいよ。」
完全に勃起していた。抑え切れない位に。しかしここで押さえなくては、
そのことがこの子の将来に暗い影を落とすことになりかねない。僕だってそんな最低限の倫理感くらい持っている。
だからここは涙を飲んでこのハンドルを回そう。僕が望んだことは彼女が望んだことだ。
「じゃあ・・・祐巳ちゃん・・・・・いくからね。」
「ぁ・・・」
その瞬間、彼女の表情には色々な何かがよぎったが、僕はうまく捉らえられなかった。
ハンドルを回し始める。初めは髪の毛でスペースが有ったらしく、スムースに行ったが、
途中から突然ハンドルに掛かる抗力がきつくなる。祐巳の頭蓋を侵していく「メキッ」という音が聞こえた。
「ぐ・・・え・・・」
祐巳ちゃんの呻き声が聞こえる。何て可愛い声なんだろう。僕の我慢も限界に来ていた。
「ああっ!祐巳ちゃん!」
声を発し終わらない内に、祐巳ちゃんの口内に自分の勃起した一物を挿入していた。
「ああ・・・何てこと・・・こんなことが・・・ぅあぁ」
僕は無我夢中でハンドルを回し続ける。その度に「ミシッ・・・ミシッ・・・」っと骨の軋む音が伝わって来る。
「む゛う゛ぅう゛あ゛」
祐巳の顔は外側から潰れていく。目玉が半分飛び出ていて、外側を向いている。まるで蛙だ。
さらにハンドルを回していくと「ミチミチミチ」と、幼い矢状縫合が解離する音が聞こえ、
それに伴う振動も一物を通して伝わって来た。
突然、万力が「ガタン」と動き出したので祐巳ちゃんを見ると、バタンバタンと手足を暴れさせていた。
おそらく万力を外そうとしているのだろう。しかし万力と祐巳ちゃんはロープでしっかり固定されているので1cmも離れない。
一体どこにこんな力が残っていたのだろう。と不思議に思いながらハンドルを回していると、
祐巳から突然「ぶちぶち」と音がして、目や鼻から血を流し始め、口からは胃の内容物(3日間与え続けた俺の糞尿)
と血が混ざった物を「ゲッゲッ」と吐き出していた。祐巳の頭は既に2/3程に潰れており、
口内の状態は、吐瀉物と血とよだれに加え、狭められた口壁によって、筆舌に尽くし難い最高な状態になっていた。
「あぅぅ・・・祐巳ちゃん、祐巳ちゃん!」
腰を前後させる度に絶頂への階段を上っていく。そろそろ限界が近いようだ。
「ゆっ、祐巳ちゃん!一緒に!一緒に!・・うああ!?」
ハンドルを一気に回すと「ミシミシミシミシ」という音と共に口内が閉まる。
顔射しようと一物を取り出した瞬間。
「 あ゛」
という声と一緒に「バキッ!」と堅い物が割れる音がし、祐巳の額が割れ、中から頭内の内容物
(赤い脳しょう、灰色の脳味噌)が溢れ出て来て、祐巳の顔面を赤く染めた。
そして僕も限界に達し真っ赤なこなたの顔に真っ白な精液を放った。
「はぁ・・・はぁ・・・」
射精の快感で腰が抜けそうになる。
恍惚としながら祐巳ちゃんを見ると、顔は半分にまで潰れ、
涙、よだれ、吐瀉物、精液、胃液、血液、リンパ液、糞尿、脳しょう、脳味噌、あらゆる体液を受け入れ、
脳の発する異常な電気信号により胴体が小刻みに痙攣し、失禁している祐巳ちゃんは、まるで天使のように見えた。
僕は変わり果てた祐巳をそっと抱き締め、
「良く頑張ったね・・・・・僕は祐巳ちゃんの傍に居るから・・・ずっと・・・居るから。」
と赤く染まった髪をそっと撫でた後、
そっと、冷蔵庫にしまった。
n n
(ヨ ) ( E)
/ | _、_ _、_ | ヽ
\ \/( ,_ノ` )/( <_,` )ヽ/ /
\(uu / uu)/
| ∧ /
桂さんの乳がエロすぎて直視できない全リリアン生。
闇の職業安定所に「苗字売ります」と書き込み
取引してしまったために学校を半年ほど停学になっていた桂さん
こなたか祐巳か統一しろw
聖でやってくれ
聖「できるもん…。あたし…あたし…、あなたの…お嫁さんになってあげる!」
リンゴーン、リンゴーン
栞「……ぅえ゛ぇぇっ!?何よそれ!?」
聖「だから! 結婚してあげるって!」
栞「結婚て、そういう事じゃなくて」
聖「お嫁さんを見捨てて行く気なの!?」
栞「お嫁さんがどういう物か知ってるの聖!?」
聖「…っ、知ってるわ……半分ぐらい」
栞「半分じゃ駄目でしょ」
聖「残りは勉強する!」
栞「誰が教えるのよ!?…ぁ…え?わ、私? 大体私は処女なのよ!」
聖「あたしッ……だって…」
栞「言っちゃ駄目よはしたない!」
終わらない夏休みを思い出したな
令:「由乃〜朝起きたら、おちんちんが生えてきちゃった〜(泣)」
由乃:「斬!!」
ワロタwww
チxコ斬られてホルモンが止まって中性的な顔に戻った令ちゃん
めでたしめでたし
由乃「なんかさー、ドラマとか見てると、たまーに彼氏とか欲しいなって考えること無い?」
山百合会メンバー『……え?』
由乃「……なによ? その『いないの?』って感じのツラ」
祐巳「えーと…日本人ってさ、クリスマスはお祝いするし、お正月には初詣いくよね? そんな感じ?」
由乃「はっきり言えよ!!」
山百合会の面々は彼氏とかそんなもん考えたこともなさそうだなー
かつてリリアンの偉い人は言いました
彼女も出来ない奴に彼氏などできないと
菜々「なれたらいいなっ」
由乃「なーに? 何になるって、菜々?」
菜々「ウルトラセブンにっ えいっ!」
由乃「わっ」
菜々「あいすらっがぁ あいすらっがぁ!」
由乃「ぼうぎょばりやあぁぁッ!」
由乃「こら・・・・・・…なにがうれしゅうて女子高生が
町の真ン中で怪獣ごっこせにゃならんのだ? ン?」
菜々「ちょっとのってしまった」
>>324 俺に彼女ができないのは彼氏をつくったことないからなのか・・・
>>325 今、CBCで最終回やっているし…。
ウルトラセブン。
令:「フォフォフォフォ…ワタシハバルタンセイジンダ…フォフォフォフォ…」
由乃:「令ちゃん…バルタン星人はウルトラセブンに出ないよ…。」
令「・・・・バルタン星人じゃないよ」
由乃「え?」
令「フォフォフォフォ…ジャイアント馬場…フォフォフォフォ…」
由乃「出ねーって」
懐かしいな、すすめパイレーツ
祥子・令が卒業し、リリアン女学園に再び秋が訪れた。
一年生A子は部活や委員会活動に属せず、スールもいない。
ただ、紅薔薇の蕾・松平瞳子に淡い憧れを募らせていた。
ある日、写真部のエース・内藤笙子に一枚の写真を見せられた。
マリア像の前でA子のタイを瞳子が直した瞬間である。
A子の運命が動き出した。
笙子はこの写真を文化祭で出展したいのだが
その為には双方の同意が必要だと言う。
笙子とA子は恐る恐る薔薇の館を訪れた。
そこで彼女が出会ったのは・・・
瞳子 「乃梨子さん、おしっこ!」
乃梨子 「おしっこwおしっこっすねww」
菜々 「で?このピンボケ写真を一体どうしろと?」
A子は写真の出展を断ったが、その日のうちに写真部に入部した。
その後内藤笙子のロザリオを授かったという。
マリア様がみてる 完
黄薔薇革命篇
由乃:「令の腐れ外道が!
ロザリオ返しちゃるけんな!」
令:「待たんかい由乃!」
ロサカニーナ篇
静:「うちが聖の妹になるけん!志摩子…お前うちの妹にならへんか?」
志摩子:「わしは聖様の妹じゃ!」
優「なんやこのぬるいコーラは!馬のションベンかい!もっと冷やいの持って来いや」
瞳「馬のションベン言うんならホンマのションベン飲ましたろか!」
優「飲ませるもんなら飲ましてみい!」
ひゃはははぁ! こいつぁいいや!
やい! お前達! 一体薔薇様方をなんだと思ってたんだ?
マリア様とでも思ってたか! あ?
笑わしちゃいけねえや。山百合会幹部ぐらい悪ずれした生き物はねんだぜ。
お茶出せって言や、無え。茶菓子出せって言や、無え。何もかも無えって言うんだ!
ふん! ところがあるんだ。何だってあるんだ!
二階の会議室引っ掻き回して探してみな。そこに無かったら一階の物置だ!
出てくる、出てくる、戸棚に入った緑茶、ブルマン、オレンジペコ!
流し台の下を覗いてみろ! メープルパーラー厚焼きクッキーのお出ましだ!
アイドル面して、優等生ぶって世話を焼く! なんでも仕切る!
どっかにイベントでもありゃ、すぐ一家総出で見物だい!
よく聞きな。山百合会ってのはな、高飛車で、高慢で、美人で、意地悪で、偏食で、元華族だあ!
ちくしょう。おかしくって涙が出らあ。
だがな、こんなバケモノ作りやがったのは一体誰だ?
おめえ達だよ。一般生徒だってんだよ! ばかやろう!
噂話のネタにする、差し入れ押し付ける、サインねだる、バレンタインちゃチョコ渡す!
一体山百合会はどうすりゃいいんだ! 山百合会はどうすりゃいいんだよ!
ちくしょう、ちくしょう、ちくしょう!
>329
えっ?すすめパイレーツ?
>>336 令「マリア様の前じゃけー殴らんとでも思うとーとか!」
令「わしの竹刀ば食らってみるか!」
氏名 呼び方 愛称 誤称 尊称
武嶋蔦子 つたこさん メガネちゃん 鳶子さん 写真部のエース
山口真美 まみさん 七三 真実さん 鬼編集長
桂さん 桂さん 桂さん 桂さん 桂さん
『福沢祐巳放浪記 裸の紅薔薇様』
祐巳「ボ、ボクは、お姉さまが好きなんだな」
>>337 祐巳:「由乃…おどれ、なんで令にロザリオを突き返したんじゃ!」
由乃:「わしがおると令がますますヘタレるんじゃ〜」
>>340 由「こんど会うときは大将じゃけんね」
令「それじゃ、せいぜい大将の座を奪われんようにしたるけんの」
あの、すみません、元ネタは仁義無き戦いなんですか?
広島頂上なんたらとかの?
声優は松来さんでよろしく。
>>343 (_,''' ▽ '')広島弁なら既に同郷の柏木さんの専門分野でして、、、でも百合キャラでいいから出演したいです
柏木さんが方言指導してみんな広島弁の任侠山百合会
マリアさまにはナイショでそのうちやりそうだと思ったw
じゃあ
広島弁の柏木さんと
関西弁の祐巳に
70年代レディース口調の祥子さま
わけわからんフランス語の由乃と
熊本弁の瞳子とそれぞれ率いるグループの抗争物語で
血で血を洗う極道の妻たちシリーズをマリアさまにはナイショでに(DVD全巻購入特典)
いや広島弁じゃなくてファイトクラブだろw
アイヤー、北陸の能登弁を喋る志摩子グループを忘れてる
日本中のマズイ物が集まってます
>>321のつづき
聖:「志摩子、乃利子〜!見て見て〜朝起きたら、おちんちん♪が生えてきた〜はぁと」
眉ひとつ動かさず、素手で去勢する志摩子
志摩子さんの手は汚れを知らない天使の手
志摩子さんは公衆便所
志「ねぇ、乃梨子。乃梨子は運命の赤い糸って信じる?」
乃「うん。大好きだよ。ナポリタン」
志「夢見がちな乙女の好む単語がパスタになっちゃった!?」
実は自室の裏手がお寺の公衆便所になってる志摩子さん
そのせいというわけではないが、あの臭いも嫌いではない
乃(志摩子さんってホント天使みたい……)
祐「そういえば天使ってみんな男なんだよね?」
由「そうね、性別がないともいうけどね」
祐「じゃあさ、その、えと、『そこ』はどうなってるのかしら」
祐「また祐巳さんは…… って、乃梨子ちゃん! どうしたの鼻血出てるよ!!」
>>334 祥子「このチョコ、おろそかには食わぬぞ」
志摩子「祐巳さん、これコピー三部ずつ、ダッシュで」
志摩子「由乃さん、この書類に目ぇ通しといて、三分以内で」
限界ギリギリな志摩子の指示が、忙しい薔薇の館にこだまする。
乃梨子「天晴れな働きぶり骨の折れたことに御座ろう。茶碗蒸しでも食べて、一服息を整えられては・・・」
ショートケーキの苺は最初に
茶碗蒸しの銀杏は最後に食べるのが志摩子の嗜み。
志摩子「(・・・にっこり)」
祐巳は知っていた。
銀杏に出くわした志摩子は決して唸ることなく、穏やかな目をすることを。
志摩子「・・・・って、これ枝豆じゃねーか!」
乃梨子「ギャー!」
人か魔か藤堂志摩子!
獣か!それ以下か!鬼か!それ以上か!
実は実家の寺の駐車場がカーセックスの名所になってる志摩子さん
そのせいというわけではないが、あの臭いも嫌いではない
・・・排気ガスの臭い?
らきすたでタイが曲がってよパロをさせられる乃梨子の人
乃梨子「令さま、ダメッス!友達をそんな腐った目で見ちゃダメー!」
漂流して無人島に到着した二人。大海原に向かって秘めた己の心内をついに解き放つ。
「海のバカーッ!!今だから言うけど志摩子さんが一番好きだーっ!!」
「私だって前から乃梨子のことだけが誰よりも大大大好きーーっ!!」
「…な!」
「…え!」
でも今ここには福沢祐巳と松平瞳子しかいない……。
真剣にヤダw
小笠原邸で寿司を食べた聖のコメント
「びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛ぃ゛ 」
>>365 その声をキャッチして飛んでくる蓉子さま
>>363 その声を聞いて、救助に駆けつける、志摩子and乃利子の新白薔薇姉妹
369 :
なめたらいかんぜよ:2007/09/03(月) 12:11:11 ID:GkDbZ8FW
土佐弁も捨て難いきにゃあ。
鬼龍院花子の生涯
女衒
シャコタンブギ
おまんら許さんぜよって蓉子祥子の紅薔薇のスケバンの系譜なんでしょうか?
リリアン鉄仮面伝説
祐「リリアンの祐巳!」
由「リリアンの由乃!」
志「リリアンの志摩子!」
「「「風間3姉妹見参!!!」」」
聖「まて、おまえらちょっとまて(ry
影の山百合会が登場。
強さのインフレが発生。
新巻では、桂さん程度でも普通に空を飛んでいる。
>>351の続き
祥子:「朝起きたら…もう、どうしたらいいの…祐巳」
祐巳:「実は…私も。」
>>313 それだけはぜたたいやめて!!!
(焦りすぎてミスった・・・)
祐巳のだけでもショックすぎて読めなかった・・・
祐巳を驚かせようと大ボラ吹いてみる聖さま。
聖「実は私、彼氏できちゃったー!!」
祐巳「え、柏木さん!?」
聖「ちょっと待てー!! なんでそこで奴が出る!?」
祐巳「だって聖さまが知ってる男なんて他にいないじゃないですか。祐麒は私しか興味ないだろうし」
>376
乃「処女はウソがわかりやすいですよね」
志「あんまり言ってはかわいそうよ」
祐巳「乃梨子ちゃん、聖さまはいい人だよ」
乃梨「そうですか、後輩から見たらさぞ羨ましいかもしれませんね。やりたい放題、
女なら誰でもいい人のようですから」
祐巳「(ムッ)一方的な言い方だね。あなたのお姉さまは、上級生から見て
誰でもいいっていう程度の生徒なの?」
乃梨「…そんな事を貴方に言われなきゃならない理由なんて無い――いえ、ありません、紅薔薇のつぼみ」
祐巳「言わせるようにしたのは乃梨子ちゃんの方だよ」
乃梨「(キッ)…失礼します」
志摩子「あら・・・何かしら?この黒いノートは?」
三人はそれぞれ、異なった場所で
しかし同時刻に、そのノートを手にした。
祐巳「DEATH・NOTE・・・・・デスノート?」
由乃「本当にあったんだ!!!」
ー後日ー
聖「えーそれでは、結果発表を行いたいと思います」
祐巳「あー!聖さま、それ私のノート!いつの間に!」
志摩子「ああ!私のも!」
由乃「おのれ!貴様がLだったか!」
聖「落ち着きなさい、これは君達つぼみが健全な精神を育んでいるかのテストです。
嫌いな人の名前を書くなんてもっての外、悪人を処罰しようという思想も好ましくない。
それでは読み上げます。まずは由乃ちゃんから。」
支倉令 ご飯粒を鼻に詰まらせ24時間以内に憤死。
令「・・・・・・・・・・・・・」
由乃「ちがうの、これはっ」
聖「君は指導の必要があるようだ。それでは次、祐巳ちゃん」
小笠原祥子 百年間、福沢祐巳と連れ添ったのち、幸福の中で天に召される。
聖「たしかに微笑ましいが、なんだか痛々しいので指導室に来るように」
祥子「祐巳、あなたどこか屈折してるわ」
祐巳「ああっ」
聖「それでは最後は志摩子。どれどれ・・・・」
あいつが私を***するその態度が許せない。あんな奴***でしまえばいいのに。
地獄の**を味わい**と**の中で息絶え******・・・あんな奴・・・あんな奴・・・。
聖「相当キてますね、志摩子。私はどこであなたの育て方を間違えたんだろうか」
志摩子「くけけけけけけけけけけけ」
聖「それでは解散」
「ねぇ由乃さん、令さまが憤死ってやつ、あれ書いたのいつ?」
「昨日の夜9時くらいかなぁ。どうして?」
「あと3時間以内に令さまが鼻にご飯粒を詰まらせればいいのに」
「ちょっと、何を言い出すのよ祐巳さん」
「あのノートは本物だった。そして私はお姉さまと百年寄り添うの。それって素敵じゃない?」
「祐巳さん、あなたどこか屈折してるわ」
「ああ!銀杏の樹の下には志摩子さんの死体が埋まっている!」
「ぐぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ」
三人の乙女が銀杏並木の下でくるくると舞っていた頃
支倉令はご飯を鼻へ運んでいた。 −END−
志摩子は中の人的に名前だけ書いてあるんじゃね?
デス能ー登
地獄姉妹(スール)
>>200 つうか聖様、猫被っていただけじゃ無いですか?
後明らかに血が上っていたし。
385 :
イラストに騙された名無しさん:2007/09/04(火) 10:09:49 ID:T5evb12U
蓉子「今日の(栞の)送別会、3人しかいないけど、
まあ、楽しんで・・・」
聖「オイオイ、ちょっと待ってくれ。オイ!どうして
(栞の)送別会が3人なんや?ん?」
先代ロサギガ「キミ抜いたら二人や。」
我々は桂だ。
お前たちの生物的特性と科学技術は我々と同化する。
お前たちの存在は我々と同化する。
抵抗は無意味だ。
マリア像に『栞』と書いた紙を貼り付ける聖さま。
聖「よしよしよくできた。われながらナイスアイデアだわ」
マリア像に抱きつく聖さま。
聖「し…栞!! 栞―――っ!! 栞ィィィィ!!」
聖「栞―――!! 栞―――!!」
蓉子(ハッ―――!? 聖が!! 新しいプレイを!!)
蓉子(あんな不健全なプレイ…親友として黙って…いられない。ハ―――っ!!)
蓉子「聖!! そんなプレイはダメ!!」
聖「うわぁ!! 蓉子!?」
自分に『親友』と書いた紙を貼り付ける蓉子さま。
蓉子「さあ!! 親友をどうぞ!!」
聖「は?」
蓉子「抱きしめどうぞ!!」
蓉子「聖…なぜ…ダメ?」
聖「何度も言うけど私が抱きつきたいのは栞なのっ!! 親友じゃないの!! わかった?」
蓉子「栞さん…?(じぃ――――っ)」
蓉子「聖…あれはマリア像であって栞さんじゃないわよ」
聖「なっ―――!?」
蓉子「現実を…見なさい」
聖「それを言っちゃあおしまいだ!! それを言っちゃあおしまいだ!!」
で、桂の親玉が某にわか農水大臣ソックリの艦長。
夏コミは久間防衛大臣×守屋防衛事務次官もので原稿を書き進めていたが、
久間大臣の「しょうがない」発言の爆風でスケジュールごと吹き飛ばされる
令さま
逆に考えるんだ
攻める側が落ち込んでいる時がオイシイ
そう考えるんだ
令「・・・私が書いてたの『柏木さん×融おじ様』だったんだけどなぁ。正月、あの後二人でどこ行ったんだろう」
我慢できなくなって、ライス×百合子突発本をつくったら、またもや・・・の令ちゃん。
志摩子さんが『情熱』をたぎらせ実力行使を決意したとたん、諸事情で転校が決まる乃梨子
『白薔薇になる』が振られフラグとして語り継がれるリリアン
ロザリオを渡されるとき「このロザリオをつけたスールは代々破局をむかえている。
貴様はこのジンクスを打ち破れるか?」とお姉さまに聞かれるリリアン。
今週の「アイマス」を見た山百合会
蓉子「あら? この表情どこかで見た覚えが……」
聖「え? なに?」
蓉子「……ああ、栞さんに逃げられた直後のあなたの顔」
聖「吐き気がするほど傲慢!!」
山百合会では(特に聖の前では)「栞」という単語はタブーになってるんだろうけど
その最大級の地雷を踏んでしまうのは誰だろうか?
397 :
395:2007/09/05(水) 21:48:11 ID:4bPvlrAQ
しれっと乃梨子がキャスティングされてるのにワロタ
志摩子と可南子もいるよ
>>396 祐巳「お姉さま、本に挟むアレってなんていいましたっけ・・・」
祥子「ブックマーカーよ!!」
詩織さんや汐織さんが訴訟を起こすリリアン
403 :
イラストに騙された名無しさん:2007/09/05(水) 22:49:43 ID:UunbwXP9
山百合会のメンバーの中に、暴力の裏世界でも不良たちを束ねている
者がいるせいで、リリアンでは事件らしい事件が起きないという
衝撃の裏設定・・・(無論、本人以外は存在に気付いてもいない)
当然、蓉子さまです。どうも、ありがとうございました。
(黒つなぎのライダースーツとか蓉子さまには似合いそう。
ギアスの力とかも持ってそうだ)
蓉子さまの卒業と共に、裏番の座は後を託された乃梨子に引き継がれている
本編には書いてないけど、これ、まめ知識ね
>>403 花寺が辺りを仕切っているので、校外ではリリアンに手を出す(=花寺を敵に回す)者がいない。
という設定の二次創作なら腐るほどあるなぁ。
>>404 無理がある設定だよね。
ただ単に治安がいいだけだと思うけどねぇ。
>>404 なるほど。
その見返りとしてリリアンは、マリア祭の時期になると
温室栽培の少女を慰み者として花寺へ献上していたのですね。
そんな悪しき因習を打破したのが、カリスマ生徒会長・柏木優だった、と。
その年の生贄は本来なら祥子であったのだけれど
自らホモ告白することで祥子を守った、と。
男にしか興味無いとか、祐麒にちょっかい出したりとか
それを含め全てがポーズ、柏木のブラフであった、と。
ほう、なかなかいい男ではないか。柏木優。
「この世は荒野だ!唯一野望を実行に移す者のみがこの荒野を制することが出来るのだ!!」
…という台詞に始まり、死闘を征してきた上村佐織と春日せい子。
春日せい子の顔には笑顔のしわが一切刻まれていないのもそれが原因。
現在のリリアンは、福沢祐麒生徒会長が誕生した際にも
「ふふふ…新任の生徒会長さんがどんな踊りを踊るのか、見せてもらおうじゃありませんか」
という台詞が出るような力関係に落ち着いている。
>>409 それが当時の学校側にバレて、佐織が転校されるハメに、
そして…。
マリみて初期では、めくら、つんぼ、キチガイ、えった、土人といった言葉が普通に使われていた
由乃なんてカタワだしな
あれかたわって言うのか?
「めくらのこじき」って話は今の基準だとどう書けばケチつけられないんだろうってふと思った
「目が見えないホームレスの方」
・・・こっちの方がリアルな分、残酷に聞こえる。
「目の不自由な自由生活者」か?
視覚障害のある住所不定の男
>418
いまは障害の『害』でさえ差別だとかいうアレなヒトがいますです >m<
放っておくといつの間にか髪の毛が伸びている乃梨子
実は生まれてから一度も髪を切ったことのない乃梨子
時代小説マニアの由乃にとって、差別用語なんて日常レベル
いざる、なんて由緒正しき言葉なのにと立腹する由乃ん
『桂さん』が言葉狩りで使用出来なくなるマリみて
北野武の時代劇・座頭市なんて
「めくら」の部分が全てカットor吹き替えられてたもんな。
547 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 13:15:41 ID:MvgKpi5E
ミッターマイヤーよりロイエンタールに魅力を感じる祥子さま
オーベルシュタイン命だけど言い出せない祐巳
548 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 14:11:52 ID:aE1fJUdW
ラインハルト一筋な令
ビッテンフェルトが大好きだけどキルヒアイスが好きと偽るよしのん
ルッツ提督かしらと答えて全員から一目置かれる志麻子
やっぱりヤンでしょうと答えて全員から失笑をかうノリコ
429 :
菫子:2007/09/07(金) 16:57:45 ID:7d17s5LG
「Tubeでヨイヨイ」
さぁどーだ!
乃梨子の実の妹が転入してくるが、なかなか上級生に妹にしてもらえません
乃「良かったら妹にもらってくれない、アレ?」
瞳「耳かきにハマりすぎて、外字炎になったようなアホな娘はちょっと勘弁願いたいです」
乃「そうよねぇ。私でも絶対イヤだもん」
乃「良かったら妹にもらってくれない、アレ?」
可「タイタニックごっこをして海に落ちたような頭の悪い娘はちょっと勘弁願いたいです」
乃「そうよねぇ。私でも絶対イヤだもん」
乃「良かったら妹にもらってくれない、アレ?」
ロボ子「コーラ1.5リットルを一気飲みするような娘はちょっと勘弁願いたいです」
乃「そうよねぇ。私でも絶対イヤだもん」
間違えて尻の穴にぶちこむような乃梨子は嫌だ
432 :
いばらの森2:2007/09/08(土) 01:05:07 ID:O6jE6JDY
瞳子と乃梨子が「いばらの森」を読んでしまい。加奈子と一緒に、黄薔薇姉妹や祐巳に話を聞こうとするが…。
祥子「私と貴女は、確かにお互い求める物が違うかもしれないけど…、でも、
求める物が同じだからスールになるというのは、何だか取引のようで寂しいわ。
私は貴女との違い・ズレ・落差もその全部が欲しい。
貴女が薔薇の館に出入りするだけの現状ではもう満足できない。
だから志摩子、私のスールになってもよろしくてよ?」
志摩子「(この方…対人経験がほとんど0だわ…。よりにもよってロザリオ授受の時
こんな恫喝外交みたいな攻め方を普通する?百人中九十九人が引くわよね…。
経験の乏しい私でもわかる。…でも、その残り一人が…、…のようだったみたい)
はい。あなたの妹にして下さい」
――――
祥子「やりましたわよーお姉さま!私、見事志摩子を落としましたわー!」
蓉子「AHOー!!何てコトしてくれちゃったの!?」
祥子「ええ!?でも私はお姉さまのご指示通り」
蓉子「聖と志摩子の仲を焚き付けるだけでいいって言ったでしょうが!
ホントにゲットしてどうすんの!!これじゃまた聖がやさぐれモードに移行しちゃうわよ!」
祥子「…お姉さまは白薔薇さまに対して過保護すぎでは」
蓉子「いーからさっさとあげたロザリオをクーリングオフしてもらって取り戻しなさい!」
しかしその時すでに聖は祐巳を召し上がっていた。
435 :
イラストに騙された名無しさん:2007/09/08(土) 02:13:59 ID:1yoZ2JAx
いきなりドアが開いたのに驚いて数歩後退し
階段から足を滑らせて短い生涯にピリオドを打つ第一巻の祐巳
ツーショット写真の許可をもらいにいく勇気が出ず、その後は平凡な高校生活を送る祐巳
437 :
イラストに騙された名無しさん:2007/09/08(土) 10:23:15 ID:JQAdeU82
祐巳が同情でロザリオを受け取り、目的は達成されたが
失意の学園生活を送る祥子さま
>432
聖「ここで本人登場ー!それ実はあたしなんだ♪」
祐巳&由乃「コラーーーー!?」
HYのSongforを聴くと思わず泣いてしまう聖
わかっててカラオケで熱唱する江利子
果たして「さくらんぼ」を二人で歌えるのはどこの姉妹か。
さだまさしの『償い』を熱唱する蓉子さま
>440
黄薔薇だろうな。
443 :
暁の各駅停車:2007/09/08(土) 13:48:34 ID:HJdnc5ir
>カラオケ
やっぱり由乃は「歩兵の本領」でキマリやね♪
>442
『黄色いサクランボ』かのうwww
>>432 乃梨子「あ、私はそれどうでもいいから」
>>426 出番的にチャレンジしている女性高等学校在籍者というのが正しい。
カラオケって……
アニメの次期のエンディングがアレになるのか?
妖精帝國を一般向けのJPOPと認識してカラオケで熱唱し引かれる令ちゃん
令ちゃん アリプロ
由乃 JAMプロ
似てるようで、深くて広い河が流れてる黄薔薇姉妹の持ち歌
>448
江利子 Project DMM
凸「ってボケてみたんだけど本気にされちゃってさ・・・」
蓉子「(そりゃぁ、本気にするわよね・・)」
聖「(うん・・・・)」
ヘタ令はオタ女じゃなくて腐女だと思うんだが…
ピッチャーとキャッチャーは付き合っていると信じてる類の腐女子な
× 付き合っている
○ 突き合っている
腐女子→令様
オタ→乃梨子ちゃん
ああ、令ちゃんは何を考えているんだ。
どうして真顔でラブソングを熱唱できるのだろう。
嫌な予感はしていたんだ。
選曲リストの中にSM○Pの「らいおんハート」が入っていた時点で
背筋に何とも言えない 予感 が走ったんだ。
令「君を守るため♪そのために生まれてきたんだ♪」
やめてよ。私の方を見ながら歌わないでよ。
みんな呆れてるに違いない。祐巳さんだって・・・
って祐巳さん!?
やめてよ。 「幸せだね、由乃さん(笑)」 みたいな目を私に向けないで。
いや?違う!志摩子さんも、祥子さまも、ここにいる全員が
私を、ほほましいものを見るかのような目で見ているんだ!
令「あきれるほどに♪そうさそばにいてあげる♪」
ああ、この生暖かい空気はもう嫌だ。
殴ってでもいいから今すぐ止めてやりたい。
そうだ、殴ろう。そして全てぶち壊してやろう。
令「眠った横顔♪震えるこの胸LionHeart〜♥」
いや。何を考えているんだ島津由乃。
おかしいのは周囲ではなく私ではないのか。
いつから人の好意を素直に受け取れなくなったのか。
令「失ったものは♪みんなみんな埋めてあげる♪」
愚直なまでに私のことだけを思ってくれている。それは喜んでいいのだ。
もし令ちゃんが居なくなれば、誰が私にラブソングを歌ってくれるのか。
千本の薔薇を床に叩き付けるが如き行為。どうして私にできようか。
令「この僕に愛を教えてくれたぬくもり♪」
恥ずかしさのあまり顔を伏せている私はきっと、感涙してるように見えるのだろう。
いいだろう。この場だけは空気を読んでやる。 「ありがとう、令ちゃん」 と言い、抱き付いてやる。
だが憶えておけ。後でその頬をつねってやる。ちょっと強めにつねってやる。
令「変わらない朝は♪小さなその胸Angel Heart〜♥」
パチパチパチ。
曲、終了。拍手。喝采。祐巳さん。涙目。
令ちゃん。得意気。由乃。抱擁。令ちゃん。涙。
「ありがとう、令ちゃん」その言葉も上手に言えた。
いざ口に出してみると自分でも意外なくらい真心がこもっていたように思えた。
その時、志摩子が「プッ」と噴き出しやがった。
あいつだけは、絶対、殴る。
イヤ・・・なのか、これは?
志摩子さんが黒い時点でイヤだ
なんかイヤ・・・・・・・・志摩子さんはこんな人じゃない。
乃梨子ちゃん瞳子ちゃんはちょっと引くと思うが。
君たちスレタイを音読してみよう
こんなマリみては やんだ
「やんだ」と聞いてファミスタ87の広島を思い出す由乃
・・・しまった、やんだは90だったと記憶違いに焦る由乃
弁護士を目指してるが経済学と株式運用にハマり、持ち前の才覚でリリアンの運営権を独占する蓉子さま
やんだはくんな!
基本の素振りもそこそこに「流れ」の練習ばっかりやって田沼ちさとに叱られる由乃
ヤンダといえばよつばと!を連想した
>467
>465
「魔女裁判」と呼ばれるいじめがはやるリリアン。
志摩子を火刑にしたとたん沈静化
ひゃああああああ 違います
わたし 魔女じゃありません
>>464 両津みたいなパターンになると思った。
燃え尽きて机に突っ伏してる蓉子様。
>>469 上履きにクリップとか。
机にトンチャモンの落書きとかか?
>>471 瞳子:「じゃあこれは何!」
↓
お数珠
ドリル式 陰暦の月名の覚え方<6月編>
6月>6月6日>ネコ型ロボット>ドライムーン>乾いた月>水の無い月>水無月
乃梨子「お願いって何ですか志摩子さん」
志摩子「あのね。私はあなたの先輩なのだから『志摩子さん』ではなくて
『志摩子先輩』と呼んでほしいのよ乃梨子」
乃梨子「う〜ん、それじゃ長くて言いにくいから、『志摩パイ』と略します。ね、志摩パイ」
志摩子「…どうしてか胸元に視線を感じるのだけど」
瞳子「乃梨子さんの実家のその…お金持ちなのですか?
え…中の下位……じゃあ…
これからは乃梨子さんのことを、乃梨子と呼ばせてもらいますから」
瞳子「可南子さんの家って…母子家庭なのですか?
……じゃあ…
これからは可南子さんのことを、可南子と呼ばせてもらいますから」
>>466 『相棒』の水谷豊のように、擦り上げ面だけ達人並にマスターする由乃。
>>477-478 乃梨子、加南子:「じゃあ一体瞳子さんの家はどんな家なんですか…
え…祥子様の親戚…
じゃあ今度から瞳子さんの事を
瞳子様と呼ばせていただきますわ!」
>>456 > 令「変わらない朝は♪小さなその胸Angel Heart〜♥」
由乃「誰が貧乳じゃぁぁぁああ!!」
とフルボッコされる令ちゃん。
リリアン女学園に、
涼宮ハルヒ
朝比奈みくる
長門有希
鶴屋さん
が転入してくる。
(キョンと古泉は花寺学院へ)
なんか楽しそうだな…。
483 :
イラストに騙された名無しさん:2007/09/10(月) 18:24:22 ID:4onfd9bw
>482
カオス過ぎて困る
祐巳は間違いなくSOS団に振り回されるタイプ
よしのんとハルヒは対立
志摩子さんは第二みくる
鶴屋さんは「ごきげんよう」が言えない
処女はステータスだ 希少価値だ
佐藤聖
>482
ハルヒが山百合会に対抗するとしたら、何薔薇を名乗るだろうか。
いやそもそも薔薇とは無関係な称号をでっち上げそうな気もするが。
違うね。ハルヒと対立するのは祥子さまだね
由乃さんと鶴屋さんはきっと馬が合うに違いない
鶴屋「ごきげんにょろーん」
>489
茶吹いたwwww
マッガーレと柏木のキラキラボンバーにキョンと祐麒が「顔が近い!」
あれ、いつもどおりじゃね?
キョンと古泉は花寺でも普通に馴染みそうだなぁ
492 :
482:2007/09/10(月) 21:34:08 ID:0AAFcZet
>>492 かなり近いところまでは成功してるけどな
(令ちゃんが描いた同人誌の後書き)
「みなさんのお宅のポストに、いわゆるピンクチラシというものが入っていたことはありますか?
出張エステなど・・・いわゆるこんな写真付きのものです
ウチも山ほど入ってます。」
「マンションの1Fにポストがあるところは凄いらしいですな〜」
「以前はそういうのが邪魔で、毎回捨てていたのですがある日の事・・・」
「・・・このチ ャ イ ナ 服!
萌 え !」
「その日から、好みの写真のものや資料にできそうなものを集めてしまうように・・・」
「一枚一枚見てると、独自のサービスやヘンなプレイもあってつい夢中になって読んでしまいます・・・
(思うつぼというか)」
「さらにこの前見つけたものには・・・」
レディースコース
飲み友達・話し相手
家事・家でHな気分になったとき
80分 Z 10000円 Σ
^^^^^^^^
「こ、これは・・・」
・・・えっちなモデルをしてもらうのってどう!?どう!???
好きなアングルをかきほーだい! ドキ ドキ
一万なんておしくないわっ!!
(※待てコラ)
>>492 ロサカニーナじゃなくて本物の黒薔薇とか
超薔薇さまだろう。
>>496 それを聞くと三洋電機の扇風機を思い出した。
(三洋電機の販売店の名前はサンヨー薔薇チェーンだから)
>>497 旧「サンヨー薔薇チェーン」->現「スマイるNO.1ショップ」
レトロな薔薇と言うと・・・
祐巳「祐麒の持ってきた本に載ってたんだけど、『薔薇』って名前のバイクもあるんだね。これ買ったら?」
祐麒「20年以上前のスクーターなんか買うわけないだろ・・・」
>>498 赤い薔薇スクーターを買って
更には免許所得しようとする祥子様
(尤も、学科試験以外の所で問題があって免許所得に失敗しそうだがw)
由「これからは『ウツボカヅラ』の時代だとおもうの」
祐「は?」
由「みんな異議はないようね。これからは『薔薇さま』ではなくて、『ウツボカヅラさま』よ!!」
言葉狩りで名前を奪われる桂さん
由乃「今日から令ちゃんのこと姐御って呼ぶから!」
部数激減のため出版費用を捻出するために新聞部代々の薔薇関係の秘蔵のブツをなんでも鑑定団に出す三奈子さま
元ネタ:今やってるなんでも鑑定団
第一話プロローグ、マリア像の前で「おまちなさい」と声をかけた祥子さまに寝癖が付いているのをみて幻想を捨てた祐巳
祥子「寝癖じゃなくて、これはアホ毛よ!」
薔薇様翼賛な三奈子さま
オンナノコになりたい!はもちろん購入済みのアリス
オンナノコになりたい!をなぜか購入済みの令ちゃん
>>497 薔薇の館の電化製品は全て三洋電機製
(冷蔵庫、テレビ、炊飯器、エアコン、扇風機)
M14ライフルを持ち
FMJのあの海兵隊先任士官になる祐巳…
祐巳:「私はリリアン海兵隊の福澤祐巳軍曹だ!
その口から垂れるうんうんの前と後ろにサーをつけろ!!」
実は喫煙常習の由乃さん
実は心臓を喰われていて不死身になっている由のん
>>508 乃梨子がジョーカー
瞳子がカウボーイ
可南子が微笑み●ブ
>509
じつはタバコじゃなくてシガーチョコな由乃
じつはタバコじゃなくてハーブな江利子
じつは葉巻な祥子さま
じつはパイプな祐巳
祐「まあ、だいたいやね・・・」
祥「地が出ていてよ、佳・・・いえ祐巳・・」
柏木の前だとパンツ丸見えでねっころがってハナクソほじっても平気な聖さま。
聖「……はッ!?」
聖「柏木!! 今気づいたんだけど!!」
柏木「なんだ?」
聖「結婚して」
柏木「ブーッ!?」」
聖「結婚する相手って自分の自然体を出せる人がいいってお婆ちゃんが言ってた」
聖「それでいくと今まさに何の気兼ねもなく、ポロっと自然体になれた柏木はベストパートナーってことでは!?」
柏木「女として最低限の気兼ねさえしてなかったようだが」
志摩子の日記 ○月△日
この日、私はついに実行した。
私のバッグには煙草が入っている。
なるほど、幅も、高さも、奥行きも、この箱はすっぽりと手に収まるよう設計されているのかもしれない。
握り締めればタバコの一本一本がぎっしりと詰まった心地の良い質感が返ってくる。
何よりこの軽さがたまらない。50g程だろうか。
その50g程度の小箱が私の高校生活を破壊すると思うと、愉快でたまらない。
思い立ったのはいつ頃だろうか。おそらく晩春。彼女らの策略に嵌り秘密を暴かれた数日後だ。
あの時、私は開放されたと同時に、不安になり、苛立ち、とても憂鬱な気分になった。
精神の均衡が崩れたと言ってもいい。あの秘密は、私の精神を保つ上で欠かせないものだったんだ。
途端、奴らの気に入らない部分ばかりが目に付き私を不快にさせた。
生温い会話がぬるぬると気持ち悪い。甲高い笑い声が耳を貫く。
くたびれた声した教師たちも気に入らない。微分も、積分も、英文法も
暖かかな大気も、突き抜けるような青空も、桜の樹だって気に入らない!
ああ、私のバッグには煙草が入っている!
たったそれだけで私は、リリアンに漂う緩慢な空気の中で呼吸を続けることができるようになったのだ。
そう、胸に詰まった憂鬱は、この50g程の重みで見事釣り合い、精神は均衡を保った。
明日にでも去る身、その緊張があったからこそ私は今まで耐えられたんだな。
この秘密は誰にも見付からないようバッグに忍ばせ大切にしておこう。
暴かれてなるものか。暴かれてなるものか。
手癖の悪い子猫が偶然バッグに腕を突っ込んだとしたら、私は容赦無くそれを切断してやる。切断してやる。
それにしてもこのタバコ。吸ったらどんな味がするのかしら?
ガーガー・・・ピー・・・
「瞳子潜入。無事『箱』を入手。発見場所は例の日記の通り。『ホワイトローズ』の気配は無し」
ピー・・・ガーガー・・・
「可南子了解。こちらの指示に従い行動せよ」
ガーガー・・・ピー・・・
「瞳子了解」
ピー・・・ガーガー・・・
「ちくしょう『グループ・リリー』からの圧力だ。『可哀想だからそっとしておけ』との事」
ガーガー・・・ピー・・・
「瞳子了解。『箱』を元の位置に戻した」
ピー・・・ガーガー・・・
「可南子了解。瞳子帰還せよ。」
ザザ―――ッ!ザザッ!ザザ―――ッ!
「瞳子?どうした!?瞳子!?」
ガーガー・・・ピー・・・
「ごめーん、トランシーバー落としちゃったの。瞳子了解。これより帰還する・・・え・・・?」
ピー・・・ガーガー・・・
「どうしたの?」
ガーガー・・・ピー・・・
「どうしてこんなところにギンナンが落ちt」
ブツンッ
志摩子「ねえ乃梨子。嫉妬って、どんな感情なの?」
乃梨子「うわあ、志摩子さんって嫉妬を感じたことがホントにないの」
志摩子「わからないわ」
乃梨子「例えば、自分より綺麗な女性に対して感じる物だったり」
志摩子「ああ、殺意の事ね」
乃梨子「怖いよ!どうしてそんなのがさらりと出てくるの!?…じゃあ別の例で、
志摩子さんが自分のお姉さまが他の女生徒とキスしているところを物陰から
こっそり見ちゃったとして、その時感じるのがたぶん嫉妬だよ」
志摩子「ああ、性欲の事ね。私ってそういう時でないと燃えないのよ。お姉さまはよく
期待に応えてくれたわ」
乃梨子「何この性倒錯者!?」
志摩子「乃梨子もきっと私を裏切ってくれるって信じてる。だって貴女は私が妹に選んだ人だから」
乃梨子「そんな期待のされ方はイヤだぁっ!!」
それは確かに求めるものが違いすぎる
志摩子さんの背中には黒い翼が生えている。
ブラックエンジェルだな。
志摩子!志摩子!志摩子!志摩子ぉぉおおおわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!志摩子志摩子志摩子ぉおおぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!藤堂志摩子たんのふわふわの巻き毛をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
小説12巻の志摩子たんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
アニメ3期発売されて良かったね志摩子たん!あぁあああああ!かわいい!志摩子たん!かわいい!あっああぁああ!
コミック7巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…小説もアニメもよく考えたら…
志 摩 子 ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!小寓寺ぃぃいぁああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵の志摩子ちゃんが僕を見てる?
表紙絵の志摩子ちゃんが僕を見てるぞ!志摩子ちゃんが僕を見てるぞ!挿絵の志摩子ちゃんが僕を見てるぞ!!
アニメの志摩子ちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕には志摩子ちゃんがいる!!やったよ聖さま!!ひとりでできるもん!!!
あ、コミックの志摩子ちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
りりあっあんああっああんあ蓉子様ぁあ!!で、凸様ー!!瞳子ぁああああああ!!!乃梨子ォぉおおお!!
ううっうぅうう!!俺の想いよ志摩子へ届け!!薔薇の館の志摩子へ届け!
>>511 ベトナムの田んぼで農作業をしているお百姓さんに向かって、
ヘリコプターの上から
「今逃げた奴はベトコンだ!
逃げなかった奴は、良く訓練されたベトコンだ!!」と喚きながらM60を乱射する桂さん…。
鉈一本で海兵隊一個大隊を壊滅せしめる桂さん
コックとして水上艦隊の船に乗っていた桂さん。
飛行機に乗るときは必ず靴下を脱ぐ桂さん。
飛行機に乗るときは必ず服を脱ぐ柏木さん。
新任一日目で「お待ちなさい、タイが曲がっていてよ」と言われ、
寝惚けた女の子にネクタイを直される事から始まる
平凡な家庭に育った新米教師と、超絶お嬢様な教え子との、ドキドキ! ラブ・コメディー!
地上最強の生物とよばれる桂さん。
「もっと君のことが知りたいんだ」
全裸で勧誘された結果、来日する桂さん。
教職員用の男子更衣室で、よく下着が無くなるリリアン
先生方も慣れたもので、騒がず慌てず
鍵付きロッカーから新品のパンツを降ろしてくる
ゲスノートを書き込む桂さん
>528
おかげでセミファイナルが不戦勝で、複雑な顔のシャラポア。
令ちゃんに無視された。
この日、令ちゃんは私という存在を徹底的に無視した。
もはや無視というより「シカト」という言葉がピッタリかもしれない。
まず、さわやかな私の挨拶をスルー。
「ねぇ聞こえてるの?」、これもスルー。
「なんで返事しないの!」、やはりスルー。
通学中、一言も話さないばかりか、目線すらくれない。
私は透明人間になったのか、とも思ったが、祐巳さんは私に気付いてくれた。
「ごきげんよう、令さま。由乃さん。」
「ごきげんよう、祐巳ちゃん。」
ああ、私はやはり無視されているんだ。
薔薇の館の前で会ったが、これも無視。
令ちゃんが乱暴に開けたビスケット扉に跳ね飛ばされそうになった。
そればかりではない。
珍しく令ちゃんがお茶を淹れたと思ったら、私の分の紅茶だけ用意されなかったのだ。
これには流石の私も泣きそうになったさ。
一人だけ喉を潤せない状況に、令ちゃんの露骨な悪意に、泣きそうになったさ。
だが、私が無視されるに至る「事情」を知ってる人達は―――見て見ぬフリをした。
しかし、分かって欲しい。私は悪くないんだ。
きっかけは昨日の稽古の時。
私は竹刀を道場の床に突き立て、盲人が杖をつくが如く、構えた。
「こらー、そんな構えは無いよ」
この声は令ちゃん。眼を瞑ってても分かる。
ふふふ、虎眼流を知らぬか。私がお見せつかまつる。
令ちゃんの足音が、近付いてくる・・・一歩・・・二歩・・・でやぁ!
そこで私は放ったのだ。あの恐怖の一閃を。 「 無明逆流れ 」 を。
竹刀は下段より火花を走らせつつ跳ね上がり、令ちゃんの股間を強打。
そのまま正中線を滑り顎を下から見事に突き上げた。
令ちゃんの顔面は天井を仰いだ。
のけぞりざまに倒れ後頭部をしたたか打ち、悶絶。
しばらく股間を中心に身体を丸めダンゴムシ状態となっていたが
部員の視線に晒されていることに気付き、赤面、涙目、逃走。
保健室からは、絆創膏だの、湿布だの、痣だの、血だの、「もう生きていけない」だの
物騒な声が漏れて、新聞部や、写真部にも、情報をキャッチされ・・・
・・・・私は悪くない。
不用意に「無明逆流れ」の間合いに入った令ちゃんが悪いんだな。うん。
冗談のはずが、こんなにも見事に決まるだなんて、予想できっこないし。
それだけのことで、私を無視する令ちゃんは、大人気ないと思いませんか?
つん、と澄ましてる令ちゃんの顎には湿布が貼ってある。
「そんな顔でお茶飲んでてもカッコ良くないよ。ばーかばーか」かな、また無視されるか。
「ひょっとして湿布は股間にも貼ってありますかぁ?」と言ってやったらどうだろう。
さすがにキレるか?こりゃいいや。あはははは。あはははは。
でも、私の口から出た言葉は違った。
本当に情けなくて、弱々しくて、嗚咽交じりの
「令ちゃん・・・無視しないでよ・・・・」という、あまりにも惨めな哀願。
気付けば私の頬は涙に濡れていた。空のティーカップを涙で満たせるほどに。
いたたまれなくなった私は席を立ち、薔薇の館から逃げようと駆け出したのだが
足が、絡み付く。
令ちゃんの足だと気付いた時には、私の身体は床に叩き付けられていた。
足を引っ掛けられた事なんて無かった。顔面をしたたかに打ち鼻血がどろりと流れ出た。
血はドクンドクンと脈打ち流れる。心臓の鼓動と共に。
そう、手術をした、あの心臓の、鼓動だ。
あの時あれほどまでに私を思ってくれていた令ちゃんが
鼻血を流す私を尻目に、澄ました顔で紅茶を啜っている!
いよいよ悲しくなった私はビスケット扉よりもガラス窓を目指した。ドラマでは窓を突き破るシーンがよくあり
私も出来るものだと思っていた。しかしガラスは割れたものの窓枠が邪魔をして出られない。早く飛び降り
たいのに。私は狭い穴から出る猫のように足掻く。窓枠に残るガラスに皮膚は破れ肉は裂け血が飛び散
る。でもこれでいい。こんな私をめちゃくちゃに壊してしまいたい!足掻けば足掻くほど深く深く抉れる。そ
してほんの一瞬の浮遊感の後に訪れる強い衝撃。吐き気。頭痛。激痛。まだ生きてる。散らばるガラス片
で喉を引っ掻く。血で滑る。何度も引っ掻く。何度も。何度も。何度も。何度も。何度も。
そして気付いたのだ。これが夢であることを。
だって私は今ベッドの上で、今は午前1時なんだもの。
「どこまで本当だっけ」
令ちゃんを竹刀で撲ってしまった。ここまでは現実。
保健室で湿布を貼っていた、これも現実だが、詳しい部分は定かではない。
たしか・・・その日は令ちゃんは保健室からそのまま帰った。私も・・・顧問の先生に怒られてから帰って・・・。
二人は別々に帰った・・・って、あれ?何か忘れてる。とても大切な何かを・・・。
「そうだ、私、令ちゃんに謝ってなかったんだ」
・・・私が悪いって事くらい。それくらいは分かってるさ。
でも言う機会を失って・・・いや・・・言うことすら忘れてて・・・
違う・・・素直になれなかった、それだけの話だ。
まったく、私が100%悪いってのに。何なんだろう私は、あはは。
午前1時。うん。いける。まだ間に合う。
「・・・・なに由乃」
突然のチャイムに起こされた令ちゃんは、怒ってるのか、眠いのか。いや、怒ってるんだろうな、これは。
このまま朝を迎えていたら本当に無視されてたかもしれない。だとしたらこれは間に合ったのであろう。
でも、なかなか、言えないのだ。「ごめんなさい」が。
だって、面と向かって「ごめんなさい」なんて言うの、くすぐったくない?
関係が親しければ親しいほど、素直に言い難い言葉が「ごめんなさい」。
ああ、マリア様。こんな弱い私に、罰と、そして勇気をくださいな。
「・・・令ちゃん、ごめんなさい」
「よろしい」
私を抱きしめる令ちゃんの手は大きくて暖かかった。
――――ひょっとしたら、ごめんなさいを言えなかった私は窓から落ちたんだけれど
死ぬ直前に願いが叶い、この日にタイムスリップした。時間の、逆流れ。そんなのはどうだろう。
GJ
無明逆流れから心暖まる姉妹抱擁エンドにもっていくとは強腕w
手術中って言えない祥子さま
無明逆流れに爆笑したwww牛乳返せwww
>>521 桂:「ほ〜んと、私立リリアン女学園は地獄だぜ…フーハハハハハ…。」
>532-535
すばらしいSSをありがとう。
ってか股間wwwww
> それだけのことで、私を無視する令ちゃんは、大人気ないと思いませんか?
ここすごく由乃らしい
乃梨子と瞳子が仲良くしているのを見て
「乃梨子の物は私の物…」
と思って瞳子にちょっかいを出し始める志摩子さん
そういえばロサカニーナは黒薔薇って言う台詞があったが、
最近、ロサギガンティア自体、薔薇黒…いや腹黒と言うイメージが…。
(特に志摩子さん)
聖さまは腹黒じゃなくていたずら好きなだけだろ
志摩子さんは黒じゃなく闇
>>519 志摩子「犯罪者に人権はねェ〜〜〜〜〜!!!!」
乃梨子「志摩子さん、それドーベルマン刑事・・・」
549 :
イラストに騙された名無しさん:2007/09/15(土) 12:34:27 ID:QdQb8He+
容姿に似合わずパンクロック聴いてそうなキャラだれ?
アニソン中毒キャラも
>>550 祐麒は祐巳の部屋へ入ってショックを受けた。
なんと祐巳の部屋にはマキシマムザホルモンのポスターが!!
>>551 志摩子さんって妙にああいうキャラが似合うなぁ
>>549 よしのんとかは普通に聴いてそう。
しかもCrashとかPistolsとかやたら古いの。
百合百合万歳 百合百合万歳 百合百合万歳 人間
百合百合万歳 百合百合万歳 百合百合万歳 人間
百合百合万歳 百合百合万歳 百合百合万歳 人間
(アニメ第二期オープニング歌い出し部分)
テニス部でフォアに流れ、バックに流れ星を駆使してリリアンをインターハイへ連れて行く桂さん
聖様は水色だろ、下ネタ的な意味で。
環さまに「かなっぺ」というあだ名を頂戴する可南子
聖=水色なら
祐巳=ピンク(隣でセクハラ被害受ける)
由乃=黄色
か?
そうだよね・・・最近の由乃だと黄色だよね・・・
最近、由乃の知能が急激に下がってる気がする。
なぜか台風の予想進路が執拗に花寺の敷地を狙っているように書かれている、リリアンかわら版。
百「環さま〜朝ですよ〜起きて下さい〜。ごはんですよ〜みんなもうテーブルに付いてますよ」
環「グゥゥゥ…zzz…むにゃ…」
百「起・き・て・下さい!」
環「ずぴー…」
百「(仕方ない奥の手を出すか)…(ぼそっ)大叔母サマー」
環「(がばっ)私をその呼び方で呼ぶなぁぁぁぁっっ!!!」
百「起きてんじゃないですか!」
環「モモッチの慈悲のない言動によって今目覚めたのよ」
百「茲非ならありますよ」
環「心がないわよ!?…ったく、はいはい起きりゃいいんでしょ起きりゃ」
百「はいは千回です環さま」
環「はいはいはいはいはいはい!…って言えるか!朝っぱらからどんだけハイテンションを
要求されてるの私は!?」
百「環さまのお部屋に入るのはハイリスクですから。下手すると口から出た糸の網で捕獲されますし」
環「私しゃ女郎蜘蛛か!?」
>563
学園祭でラーメン屋台を企画するも、試食で不満が続出し、却下される由乃
「令ちゃんの♪バカん♪そこは…」とノロけて回答してたら
山田君に無理やり座布団を取られて転げ落ちる由乃さん
そして、何事もなかったように番組を進める司会の蓉子さま
白薔薇=マクラーレン
紅薔薇=フェラーリ
黄薔薇=ルノー
先週のレース結果=仮に乃梨子が生徒会選挙に出ていた場合の結果
(白薔薇姉妹と紅薔薇(祐巳)で表彰台。由乃は圏外。瞳子はリタイヤ)
>>568 じゃあ今日の結果は祐巳瞳子1-2で志摩子が3位乃梨子が4位由乃が8位で令は1周でリタイアだったと
570 :
イラストに騙された名無しさん:2007/09/17(月) 08:10:43 ID:eeLilcTL
柏木さんが海外でテロに巻き込まれる鬱展開。
意外と柏木は男気を見せそうな気がする
>>543 >>544 「山百合会への憧れを抜きにしても、好きでした。白薔薇さま…。
最後にどうしても伝えたかった…」
と志摩子さんの卒業式前日に告白する瞳子。
>>570 祐麒が酒に溺れたあげく、プロレスにスカウトされるのか?
それも何故か女子プロに
葬式にて
聖「バカ野郎って言ってやったわよ」
>>572 志摩子「私も好きだったのよ…」
瞳子「白薔薇さま…」
志摩子「貴女のフリフリ白ポンチョが」
瞳子「ポンチョ!?」
>>568 白薔薇=BMWでもいいかと
(いつも成績は安定してるのにTVの露出度が低いとことか)
>>577 前半のAGURI大躍進(入賞2回)=最近の巻で桂さんの出番が増えてること
(次の巻が卒業式なら、また出番堅い=AGURI奇跡の入賞?)
最近の桂さんの活躍は、燃え尽きる寸前のろうそくと同じ
実はテニス部内で「マムシ」と呼ばれ恐れられてる桂さん
ちなみに姉はデータテニスの達人
>>576 志「あと、そのドリルも…天パ仲間としてね」
瞳「(そっちですか…)」
花寺が男塾
>>583 花寺のモデルって男塾だと思う。
日光月光なんて特に。
緒雪も男塾にはまったクチかな?
んなこと言ったら乃梨子に殴られるぞ。
普通に日光菩薩と月光菩薩がいるから。
寛美「否定してやる! こんな現実、否定してやるわよ!
私は…あの子に…ミケに幸せになって…欲しかっただけなのよ!」
つたこ「それでも、朝は来るのよ。いつも通り。
私は貴女のような不器用姫を撮る化け物。悪名高き写真部の流れエース。
あきらめて撮られなさい。カメラ相手に、人の理屈は通用しないわ」
可南子「お母さんは悲しみながら離婚させられたんだ。結婚した夕子先輩も! 先輩はまだ17歳だった!」
つたこ「そんなことは家庭裁判所にいいなさい」
可南子「裁判所が悪い、あれで協議離婚だと?」
つたこ「だったら自分で裁判官を罷免する運動でもすればいいでしょう。祐巳さんをつけ回したりせずに。
それまでロクに制度を改善しようとせず、都合が悪くなると殻に籠もる。
貴女に正義を論じる資格はないわ。私に撮られてフレームの中でわめきなさい」
あと2週間待たされる
宝飾品レベルのダイヤ鉱脈が発見されるリリアン
>588
掘ったり磨いたりをクラブ活動レベルでやってしまうリリアン女学院。
「山百合の涙」とかブランド名を付けて売り出してしまうリリアン女学院。
祥子「ダイヤでなく、サファイアでしょう。しかも名前は『マリアさまのこころ』よ・・・常識的に考えて・・・」
祐巳「あんまり嫌じゃないですよ、お姉さま?」
にしおかすみこな小笠原祥子
>>572 志「今さらだけど、ごめんなさいね。瞳子ちゃんを選べなくて」
瞳「いえ、今では乃梨子が妹になってよかったと思ってます」
志「えっ?」
瞳「乃梨子のことも好きですから…2人が幸せになってくれて、本当によかった」
>>591 「祖母との約束をヘンに守り通して、思わせぶりな態度を取り続けた挙げ句、
妹とスール関係破綻の寸前まで転落していったのはどこのどいつだい!
あたしだよ!」
志摩子「いい?選挙演説なんて物はね、一般生徒が思わず一票を投じてしまうような
身振り手振りを差し込むのよ。まぁ、乃梨子には言わなくてもわかるわね?」
乃梨子「ハイ!今まで志摩子さんに習った事をこの演説に全てぶつけますんで。見て下さい!」
志摩子「そう。もし当選したら貴女も晴れてつぼみ卒業ね。ロサ・ギガンティアよ!」
乃梨子「志摩子さんをさしおいて先に薔薇さまになっちゃいますがすみませーん!」
志摩子「いや私薔薇さまだから!ていうかもう二年もやってるから!」
乃梨子「ごちそーさまです!」
志摩子「何がを!?」
乃梨子「え、もし落選したら神にその身を捧げた兎の如く、志摩子さんは身体で
私を慰めてくれるんでしょ?」
志摩子「な!?やらないわよ!絶対やらないから!」
595 :
自治スレ公民館ローカルルール変更議論再開告知:2007/09/19(水) 02:22:36 ID:o9T/A7GY
楽しみにしてた神奈川のスクールデイズ最終回が
グロ規制なのか予告もなくいきなり放送変更になっていて呆然とするレイニーブルー時期みたいな祥子さま
Sachiko "Nice boat."
そして今朝はぶんむくれの由乃っち
ミイラのように全身包帯で登校する令ちゃん
祐巳「おい脇役」
桂「ちょっとその言い方はあんまりじゃない?」
祐巳「名脇役」
桂「Σb( `・ω・´)グッ」
祐巳「実は、あまり大きな声じゃ言えないんだけど…」
由乃「どうしたの?祐巳さん、急に改まって」
祐巳「実は桂さんは既に亡くなってるの」
桂「コラー勝手に殺すな!まだ生きてるわい!」
祐巳をナンパして可南子と祥子さま(小笠原グループ総力をバックに)
にフルボッコされる花寺に転入してきた谷口
祥「顔はやめなよ、ボディ、ボディ。」
「ネット投票で瞳子の運命を決めてもらいたい」
(1)紅薔薇さまの祐巳に寄贈
(2)ドリルを切って紅薔薇さまの祐巳に寄贈
(3)火星で爆破させる
いまだに脳内メーカーでよろこんでいる生徒がいるリリアン
温室培養なので成分分析がやっと少しずつ(それもこっそり)流行りはじめたリリアン
『成分分析?なにその不快な4文字は!
言い換えてるだけでただのレッテル貼りじゃない』
とご立腹な祥子さま
動物うらないにはまってる聖さま
瞳子:「ふふふ…祐巳さま
これはマリア様を信じていない不心得者に反応する。
「不心得者探知機」ですわ。」
祐巳:「ちょ…瞳子ちゃん」
瞳子:「あ、あそこに、志摩子様と乃梨子を発見!
さっそく探知機を…」
ビコーンビコーン…
「やはり不心得者だったのですわ。」
祐巳:「瞳子ちゃん!後ろ後ろ!」
聖:「おまえか、うちの妹とその孫をいじめている縦ロールは…、」
>>603 清子小母さまの脳内イメージは可哀想です。・゚・(ノД`)・゚・。
参考
祥子さまの成分解析結果 :
祥子さまの52%は着色料で出来ています。
祥子さまの36%は夢で出来ています。
祥子さまの7%は気合で出来ています。
祥子さまの3%は下心で出来ています。
祥子さまの1%は果物で出来ています。
祥子さまの1%は鉄の意志で出来ています。
ドラえもんを視たこがないという祥子さまに
色々と豆知識をひけらかす祐巳ちゃん
祐巳「ドラえもんの胸囲って、志摩子さんと同じ129.3cmなんですよ!」
祥子「ふーん」
乃梨子「マジっすか、祐巳さま!!?」
乃梨子にセクハラしているところを、志摩子さんに見られる聖さま。
志摩子「たとえばあなたがその昔…雨に濡れて凍えている子狸を助けたことがあるとしましょう……」
志摩子「でも死ね」
志摩子「お姉さま・・・あなたはウルトラマンにでも守られてるのですか?」」
>>565 なんだよそのコント・・・
嫌いじゃないぞ
祥子もいよいよ卒業・・・というタイミングで突然過去に遡り祥子・令・栞・静の1年生編が始まるマリみて
ーマリア様の祟りー
○月21日 支倉令の日記
どうして早く気付けなかったのだろう。
いや、気付いてたとしても何が出来ただろう。
マリア様、私達が何の罪を犯したのでしょうか?
考えれば由乃の「異変」はかなり前から始まっていたように思える。
発言も行動も明らかに幼稚になり、成績は上位から突然の転落。
祐巳ちゃんにツッコミを入れられるまでに知能が低下していた。
その頃から、由乃は何かに怯え、常に苛立っていた。
些細な事ですぐに激昂し、その矛先は全て姉である私に向けられた。
それは流血するに至るまで続けられることもあった。由乃は、明らかに「異常」だった。
それを過ぎると由乃は塞ぎ込むようになった。
誰とも会話を交わさず、うつろな目で銀杏並木をさまよう姿を何度か目撃されている。
「私は大丈夫なんだから。私がばかになったんじゃないんだから」と
桜の樹に向かってブツブツと呟いていたという証言もあった。
明るく、勝ち気で、ときどきびっくりするほど利口な由乃の姿は、もうここにはない。
今はもう、自分の名を書けぬまでに知能は低下し、口からは涎を垂らし、曖昧な笑みを浮かべている。
私達は心配するだけで、結局なにもできないまま今日に至った。
「れーちゃん!れーちゃん!あそぼ!」
薔薇の館のビスケット扉を開くと、由乃は私に抱き付いてきた。
ふわふわしたクッション。ピカピカした玩具。山百合会はさながら保育園のようだ。
おもちゃの竹刀を持って私にじゃれついてくるが、大きな子供をあやすには少々体力が必要だ。
由乃の無邪気な表情は皮肉にも天使の笑顔と形容されるだろう。
それでもたまに、光陰の加減だろうか、利発な頃の由乃の面影が甦り―――その度に私は涙を流してしまう。
「れーちゃん。どうして泣いてるの?」 なんでもない・・・なんでもない・・・
病院で精密検査を受けても原因は不明。経過を見守るしか無い、つまり打つ手が無い。
両親の負担も考え、私は昼間だけは薔薇の館に由乃を置くことを提案した。
それに何より、病床に臥していた頃、由乃は元気に学校に通う「普通の生徒」をうらやましく思っていた事がある。
また通えなくなったならば、由乃は、きっと悲しむから。
だからこそ今日も、編めなくなった三つ編みを私が編み、好奇と同情の視線の中、校門をくぐる。
だが、限界も近い。
「きちんと入院させ、然るべき治療を受けさせるべき」と、祥子は未だに反対している。
だが、本音は別のところにあるのだろう。
以前、祥子は、じゃれつく由乃の頭を思い切り殴り付けたことがあった。
おそらく涎で制服が汚れるのを嫌ったのだろう。潔癖な彼女にとって、由乃は動物と同じだ。
志摩子ちゃんや祐巳ちゃんは本当に申し訳無いほど面倒を見てくれるのだが、一年生は寄り付かなくなった。
由乃は次第に言葉を忘れていく。今日憶えてる言葉を、明日忘れるかもしれない。
何もかも忘れるまでどれくらい時間が残されているのだろうか。
私の事も全て忘れてしまったのなら、その時は―――その時は―――
私はただひたすらマリア様に祈った。
○月21日
あれから一年が経った。
今日は私と由乃だけの誕生パーティーだ。
トマトとモッツァレラのサラダ。カボチャのスープ。
カマンベールソースのニョッキ。ローズマリー風味のローストチキン。ワインは・・・ぶどうジュースで代用。
辛いのが苦手なので黒胡椒は少なめ。塩分も控えめにしてある。
由乃の好みを把握してる私だからこそできる由乃のためのスペシャルメニュー。
「ありがとうございます。令さま。」
ナイフとフォークを不器用に使い、料理を必死に口へと運ぶ仕草がたまらなく可愛い。
あれから由乃は驚くべき速さで言葉を憶えていった。まるで7〜8歳の子供のような瑞々しい頭脳。
そう、由乃は一度知性の全てを失い、白紙の状態から由乃はまたスタートしたのだ。
再び生を受けたと言ってもいいだろう。だからこそ、今日は由乃のもう一つの誕生日。
慈悲深いマリア様が起こして下さった奇跡に心から感謝したい。
コトン。
トマトへフォークを伸ばしたその時、由乃は肘でぶどうジュースのグラスを倒してしまった。
テーブルクロスにじわりと広がるシミと共に、由乃の表情に恐怖が広がってゆく
「ごめんなさい!ごめんなさい!!ごめんなさい!!!」
由乃は私の足元にひざまずき、震えながら赦しを乞っている。
絶対服従の意思として足の指の一本一本にキスをさせる。唇の柔らかな感触がくすぐったくて気持ち良い。
よしよし、もういいんだよ。だからそんなに怯えないで。由乃の頭をそっと撫でてやる。
由乃に施した「教育」は順調のようだ。
「教育」は竹刀によって施し、ときどき、皮膚が裂け、血が噴き出し、肉が見えることもあった。
由乃はやはり剣客物を好むようであったが、私は少女小説を「読ませた」。
手芸も仕込んだ。途中で飽きて放り出したこともあったが、その度に「教育」してやった。
その成果もあり、今では二人並んで編み物を楽しむことができるまでになった。
料理だっていつか教えてあげよう。果物ナイフの使い方くらいなら分かるだろう。
由乃と一緒にお料理。ああ、想像しただけで顔がほころんでしまう。
「前の由乃」は、少し口やかましすぎた。
何より生意気だし、私のことをバカ呼ばわりしたことさえあった。
今度こそは剣道を始めたいだなんて言い出さないよう、完全に私好みの由乃になるよう「再教育」する。
そう、全て忘れてしまったのなら、その時は―――その時は こ う し て や り た か っ た 。
私に機会を授けて下さったマリア様に心から感謝したい。
これを最後に、被害者・支倉令の記述は途切れている。おそらく直後に事件が起こったものと思われる。
支倉令は自室で大量の血を流しており搬送先の病院で死亡。加害者と思われる島津由乃も同じ部屋で倒れており
凶器と思われる果物ナイフで、自殺を図ったものとして断定。詳しい顛末は不明だが容疑者死亡のまま書類送検された。
刺し傷は胸部から腹部に集中。しかし腕には一つの傷も無い。このことから支倉令はその身を庇わなかった事が分かる。
おそらく両者の間で何らかの会話が交わされたあと、ほとんど抵抗せずに刺されたものと思われる。
全身数十箇所をメッタ刺しにされ意識不明のまま病院に運ばれた支倉令は
瀕死の重態であったにもかかわらず、意味不明の言葉をうわごとのように呟いていた。
「 前の由乃 が帰ってきた」
祐巳「戻りましょうお姉さま、薔薇の館に。瞳子ちゃんが待ってます。
私が瞳子ちゃんをスールにする前の形に戻ることは出来なくても、それに近いものは作れますから」
祥子「無理よ」
祐巳「無理じゃありません!」
祥子「祐巳、昔とはもう全てが変わってしまったの。以前の形と近いものなら作れる?
それすら無理よ。わかっているのでしょう?」
祐巳「……」
祥子「結局、あなたは心のレベルを…つぼみ時代まで戻してしまっているんでしょうね。
それを、瞳子ちゃんを瞳子と呼び捨てにする所まで成長できければ、あなたは今のままと言う事」
祐巳「――っ」
祥子「わたくしには…、手助けできそうにないわね。あなたをもっともつぼみに近づけている要因は
…たぶん、わたくしだから」
…ひょっとして。あなたには、もう、わたくしは……必要…ない……?
>620
嫌すぎるがGJ!!
令ちゃんの描写がリアルで好き。
その間の記憶ごと戻ってきたんだろうかw
祐巳「お姉さま……同情するなら金をくれ」
>>621 元ネタがぎりぎりで思い出せなくて吐きそうです
626 :
625:2007/09/21(金) 16:52:36 ID:Bzvm9KZ4
っぷあーやっと思い出した!
オーフェンとアザリーだ!
ゼェゼェ
令さま、やっぱり屈託するところがあったんだな
しょせんはカス薔薇の戯言。俺の心には響かない
独眼竜マリみて
>>572>>592 「私からもお礼を言わなくてはね」
「白薔薇さま?」
「瞳子ちゃんのおかげで、乃梨子と姉妹になるきっかけができたのだから」
「白薔薇さま…」
「瞳子ちゃん…」
一夜限りの関係か。
白薔薇の場合
「ねぇ志摩子さん。ピザって十回言ってみて」
「ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ・・・」
「じゃあここは?」
「えーっと?ヒザ?」
「ブッブー。ここは膝じゃなくて肘です」
「あら本当、おかしいわ。うふふふ。」
黄薔薇の場合
「ねぇ令ちゃん。ピザって十回言ってみて」
「ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ・・・」
「じゃあここは?」
「肘。・・・い、いや、ヒザ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「あっはっは、しまったなぁ。あっはっは」
「・・・私、令ちゃんのそういうところ大ッ嫌い」
紅薔薇の場合
「お姉さま。ピザって十回言ってみて下さい」
「どうして私が言わなくてはならないの?」
「・・・妹の頼みだと思って・・・お願いします」
「分かったわ。ピッツァ、ピッツァ、ピッツァ、ピッツァ、ピッツァ、ピッツァ・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「どうしたの祐巳。これで何になるの」
「じゃあ、お姉さま。カカシって十回言って下さい」
「分かったわ。カカースィ、カカースィ、カカースィ、カカースィ、カカースィ、カカースィ」
「ちょwwwwおまwwww嘘つけwwwwww」
「ふふっ。私の勝ちね。祐巳」
お姉さまは本当は楽しい人かもしれない。
黄薔薇おまけ
謝っても、謝っても、竹刀で殴られ、殴られ続け
皮膚が裂け、血が吹き出て、肉が見えても許してくれない。
令ちゃんは無表情に少しだけ恍惚の色が混じった顔で、赦しを請う私を打ち据える。
そんな鮮血を伴う記憶が、突然のように蘇ってきた。
前世だろうか、前々世だろうか。口中に溜まった血液の味までもがリアルに思い出せる。
だが、令ちゃんに調教されるだなんて、前世でも前々世でもあってはならないこと。
不機嫌な私は令ちゃんを少しからかってやろうと思ったが
こういう時に限って私をイライラする事をしでかすのが令ちゃんだ。
口実が出来たので、丁度いい、今日は令ちゃんを竹刀で徹底的にイジメてやろう。
「やめ、やめてよ由乃!本気!?」
「さっさと覚悟を決めてよ、令ちゃん」
「ちょっと待って!由乃!愛してるって十回言って!」
「愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる・・・・もういい、ぶつよ?」
「ありがとう。私も愛してるよ。由乃♥」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「さあ、もう打っていいよ。怒らせちゃってごめん、由乃。」
やっぱり令ちゃんは、どうしようもなくバカな令ちゃんだ。
全力で打ってやろうと思い切り振りかぶったのだが、どうしてだろう。
竹刀を握る手に力が入らない。そればかりか理解不能の涙までもが流れてくる。
何故だろう。こんなやりとり、前世か、前々世かで交わしたような気がして。
「由乃が十回言ったんだから私は百万回言おうかなぁ。愛してる愛してる・・・。
あっはっは、百万回なんていつになったら終わるんだろうね。言い終わるまで由乃は私のそばにずっと・・・」
あっ、令ちゃんが調子に乗りやがった。とても気持ち悪い。やっぱ、殴ってやる。
びたーん ぎゃー
>>555 しかも、だいすけハンのファンな祐巳
ちなみに、
亮君=祥子
ナヲ=蓉子
松ちゃん=瞳子
635 :
自治スレ公民館ローカルルール変更議論再開告知:2007/09/22(土) 10:20:44 ID:mJez7Att
令の役職がロサ・エグランテリア
ごきげんよぅ。皆さん根性が曲がっていてよ…
リリアン版泣いた赤鬼。
【起・はじまり】
めでたく山百合会幹部に昇進した瞳子に対し
吹き荒れるジェラシーストーム(主に一年生から。なぜか約1名三年生が参加)
【承・妹脳全開】
このままでは私の卒業後、一般生徒が倒幕を企てるんじゃなくて?
はっ、山百合会…はともかく、マイハニー祐巳が危ないわ!
と考えた謎の三年生が一計を案じ「青薔薇仮面」として突如出現。
あ く の か ぎ り を つ く す (もちろん芝居) ←ここら辺までが泣いた赤鬼
【転・風雲こけし嬢】
(中略)
性技の戦死・紅薔薇マンjr.となった瞳子が、一般生徒(主に一年生)の前で
青鼻仮面を倒す(メチャ本気で)
【結・紅いスレ違い】
祥子の死を突然知らされた祐巳はショックで俳人溶かす
警察に連行される祐巳アンド瞳子
【その後】
紅薔薇様の座は空位に。悲劇の惨死妹の話は伝説となり、今もリリアンの生徒たちに語り継がれている…
生徒ST「夕べも出たんですって」
生徒YF「マー」
生徒YS「自爆霊になってまで…よっぽど悔しかったのね。作戦理解してもらえなかったのが」
怨霊SO「な、なぜ私が、こんなめに…無念ですわ!キーッ」
…今夜も、見えないハンカチを引き裂く音が寂しく響いている。
しんだはずのS子様がみてる<終わり>
実は、瞳子に影響されて総裁選に出馬した麻生太郎。
>637
× 根性
○ 性根
色々あって、誰かが特攻しなければならない状況に追い込まれるリリアン。
祐巳「あの……」
桂「待って祐巳さん。それは私の仕事よ」
祐巳にキスする桂さん
桂「ごめんね。これも私のワガママよ」
祐巳「……うん」
桂「ありがとうね…」
祐巳「好きでやってるんだよね。止められない……」
桂「あばよダチ公!! なーんんてはしたないセリフは言わない!! ごきげんよう、野郎共!!」
桂「お守り代わりに拝借してきた祐巳さんのロザリオ!! 使わせてもらうわよっ!!」
桂「これは祐巳さんの!! 山百合会の!! リリアンの!! いや、この並薔薇の魂よーーーーーっ!! てめえ如きに食い尽くせるかぁぁぁぁぁ!!」
桂「くらえぇぇぇぇ!! ロサ・カツーラァァァァァ!!」
桂「これが百合の力か……大したもんじゃないの。ウフフ」
>>630 瞳子はマッチをする。紅色に映える炎の中にはまだ幼なかった頃から憧れの
親戚のお姉さまと、頼りない風貌をして黒いリボンで髪を二つに結わえた人の姿が。
幸せそうだが、羨ましいわけではない。あのようになりたいわけでもない。
瞳子はマッチをする。黄色に煌めく炎は、三つ編みの少女を映す。
初対面では打てば響くような自我を持っていたが不快ではない。
「妹にして下さい」
リリアンかわら版で昔読んだ姉妹復縁の記事は容易にその情景を浮かび上がらせる。
瞳子は新たにマッチをする。白い火の中には、色白の今にも手折れそうな美少女。
中等部の頃リリアンかわら版で初めて見た時から惹かれていた、…藤堂志摩子さま。
あの方はきっと妹など持たれないだろう、漠然とそう信じていた。
「なのに、どうして」
今、あの方の隣には、そこにいるのが当たり前のように、とあるクラスメイトの姿がある。
こんな現実を見るために、喜び勇んで高等部に進んだのではない。
こんな気持ちを抱えたまま、人の心を打つ演技なんてできやしない。
「白薔薇さま……。藤堂志摩子さま。ずっと前から、瞳子、あなたのことが好きでした」
「そう、嬉しいわ」
幻の中ですら想い人の顔は優しい。けど温かくはない。冷たくもない。火が消えた後には何も残らない。
炎の夢から覚めた後、瞳子は一つの試みを思いつく。これをすれば、あるいはあの方から
徹底的に疎まれるかもしれない。それでもあえてしてみたい。
嫌われても疎まれても蔑まれても、それでもあの方から感情を向けられるなら…何でもいい。
「手始めに、台本でも書こうかしら。タイトルは…
『名探偵瞳子の事件簿。消えた数珠の謎』がいいですわね。うふふ…ふふ」
多少長い文章も読んでみると結構味わい深かったりする
>>630などが実は三奈子さまが執筆中の作品で、乃梨子に抗議される。
乃梨子「勝手に志摩子さんと瞳子を2人きりでくっつけないで下さいよ!」
三奈子「わ、悪かったわ。この案は没にするから…」
乃梨子「…この後、私も仲間に入れて3人でお楽しみってシーンにして下さい」
三奈子「(そっちなの…)」
>>642 この瞳子の流れ、どっかで見たと思ってそれが誰なのかわからんかったけど、
やっと静さまと気付けたd。
あー、その書き込みでやっとわかったw
コバルト12月号に、大人気「マリア様がみてる」の短編が登場。
「お姉さまは2ちゃんねらー」
新聞部一年生の日出実は、姉である真美の様子がおかしいことに気がついていた。
部活動中に熱心にインターネットを見ていたり、記事の原稿に「サクール」とか「藁」といった妙な誤字が目立つようになっていたのだ。
ついには「Nice Boat!」などと口走るようになり・・・?!
新聞部姉妹をめぐる、サイコサスペンス。
ヒステリー時にビリビリにする用のハンカチを百均で買い込む祥子様
大学の新歓でベロベロに酔っぱらって、早朝5時に小笠原家へ電話を架けたが、祥子に取り次いでもらえない蓉子さま。
山百合会で飲みに行くことに。
蓉子による暴虐の嵐は止まるところを知らなかった。
私が記憶している限りでもおっぱいをわしづかみにするは、他人の額に肉と書くは、飲めない酒を飲ませまくるはと、それはもう非道い事をやりつくしていたのだった。
蓉子「アハハハハハハハハ」
聖「…令、トイレでめっちゃケロケロ吐いてるわよ?」
蓉子「エッ!?」
ようやく我に返る。
蓉子「うう…また後輩が一人減ってしまった…しくしく」
聖「大丈夫だって蓉子!」
蓉子「え…?」
聖・江利子・祐巳『ニコ……』
蓉子「あ…あなたたち…」
聖「あの祥子の姉に正面切って刃向かうやつなんて居ないわよ」
江利子「みんな甘い汁をすうために表面上は仲良くしてくれるって」
祐巳「これからもこびへつらいさせていただきますから」
蓉子「ちょっとおおお〜〜!!」
蓉子「じゃあそろそろお開きということで、お金集めるわよ。一人3000円ちょい!!」
蓉子「えーといちにー…あれ!? ぴったり!? これじゃ私、一円も払わずに飲み食いした事になっちゃうわよ!?」
蓉子「誰か三千円余計に払ってない!? ねえ!?」
聖「…手切れ金だと思って取っときなよ…」
祐巳「…まあ三千円で今後飲み会に呼ばなくていいなら安いもんか…」
江利子「格安よね…」
令「破格…」
蓉子「ちょっとおおお〜〜!!」
志摩子「由乃、お前の席ねーがら!」
志摩子「ちょっと、頭冷やそうか」
薔薇さままんじゅうとか煎餅が売られるリリアンの購買
655 :
自治スレ公民館ローカルルール変更議論再開告知:2007/09/24(月) 19:47:55 ID:E9BMn1Jq
♪大学がいいな 高等部もいいな 中等部もいいけどネーー
小等部もいいな とろけそうでいいな 幼稚舎もいいけどーー♪
656 :
自治スレ公民館ローカルルール変更議論再開告知:2007/09/25(火) 00:17:56 ID:onFUdndK
セクシーコマンドーにハマりこむ小笠原祥子
トイレで代弁をしたら
ウ○コウーマンの仇名がつくリリアン初等部
薬学部を目指す気持ちになって、猛勉強しはじめる由乃
目標は生える薬
>>653 嫌だけどある意味そっちの方がいいかもww
660 :
イラストに騙された名無しさん:2007/09/25(火) 05:52:32 ID:ZEQkwslV
志摩子「私にとっての山百合会は、私と聖さまだけの世界です。」
その頃千葉のとある公立中学校。
「はっ!」
「どったの?リコ」
「何か不愉快な発言をされた気がする」
ミャンマーでデモに参加する志摩子父
>>662 そのデモに裏から圧力をかけてる小笠原グループ
>>610 祥子「もう、祐巳ったら。私調べてみたのだけど、
ドラえもんは胸囲だけでなく、3サイズの全てが、
志摩子と同じ129.3cmだったわよ。
あいまいな知識をひけらかすのはおやめなさい!」
祐巳「お、お姉さま、ゴメンn(ry」
乃梨子「マジっすか、祥子さま!!?」
―――あの日以来、私、水野蓉子は
鉛筆の先端をできるだけ丸くして使っていたのだが、最近ではそれにすらも恐怖するようになった。
聖から受けた拷問は、私の精神を順調に蝕んでいるようだ。
もはやノートを取る手段は無い。
それどころか、講義に出席できるかも怪しくなってきた。
ペンが、チョークが、ヘアピンが、コンパスが、指先が、怖い。怖い。怖い。
当然、箸など使えないからスプーンを持ち歩いている。それでも柄の先端が、怖い。
およそ先の尖ったものは、見るだけで心拍数が跳ね上がるし、呼吸も激しく乱れる。
ビルの合間から見えた東京タワーにすらも私は恐怖した。
このままずっと怯え続けるのであれば、自ら飛び込んでいく方が楽かもしれない。
私は最近そんなことばかり考えている。
実行に移す時も近いだろう―――
その日、蓉子はK駅近くの喫茶店に聖を呼び出した。
「だから、蓉子とは付き合えないって言ってるじゃん」
「『付き合えないって言ってるじゃん』じゃないの。聖、私の話をよく聞くべきだわ」
出入り口から一番奥の席。そこで何度こんなやり取りを繰り返したか。
蓉子のプロポーズに対し、聖はキッパリと「NO」を突き付ける。
それもそのはずだ。
聖はリリアン時代に両手を繋いで失敗している。それ以来、他人と常に適切な距離を置いてきた。
もちろん蓉子がそれを知らないわけではない。そんな蓉子が突然、「付き合おう」などと申し出たのだ。
聖は憤りの色を示した。それからはもう、返事は曖昧、態度はおざなり。聞く耳は持たない。
明らかにつまらなそう顔を見せ付けて、ミルフィーユをフォークの先端で突っついている。
だが、蓉子には自信があった。
私ならば聖と両手を繋げる。いや、私以外に誰が繋げるものかと、密かに自負していた。
そして、強い思い込みにも似たその感情は、蓉子を極端な方へ動かした。
だから今日はバッグの中に、あるものを忍ばせている。
「画鋲?」
二人分の紅茶とミルフィーユが並ぶテーブルに、少し不似合いな金属製の画鋲。
何か違った趣向のものが見れるに違いない。聖の興味は確実に蓉子の方へと移った。
若干の好奇心を含んだ聖の表情は、すぐに青褪めた。
聖の眼前で、蓉子は、画鋲を、ぎゅうっと握り締めたからだ。
針の先端は手の肉の柔い部分に刺さっている。それは疑いようも無く理解できるだろう。
だが、どうしてこんな事ができるのかは、まるで理解できない様子だった。
どこか掴み所が無くて、人を喰った所のある聖だが、この時ばかりは
普段の蓉子から想像もできぬ気違いじみた暴挙にすっかり呑まれていた。
ぎり、ぎりり、ぎりりり、
もちろん痛覚が麻痺しているわけではない。事実、蓉子の額には脂汗が浮いている。
画鋲の先端は中手骨に当たっていて予想以上の激痛をもたらしたのだ。
それでもなお、蓉子は一層強く拳を握り締めた。
ぎり、ぎりり、ぎりりり、
やがて蓉子の拳から一滴の紅い雫が流れた。
それは聖の手の甲にぽたりと落ちて弾け、真っ赤な薔薇のような模様を作った。
蓉子はようやく拳を解いた。その手は鮮血で染まっていた。
それは一滴を垂らす為にどれだけの痛みが必要だったかを物語っていた。
手の平の中心部に突き刺さった画鋲を引き抜いて、言ってやった。
「私ならあなたを受け止める事ができる。聖、私と付き合いなさい」
痛くないわけがない。痛い。痛い。痛い。痛い。痛い。
心臓の鼓動と共にズキズキと鈍痛が体中に響き渡る。
それを紛らわす為に深く呼吸をする。数十種類の紅茶の香り。タバコの煙。
蓉子は決して無表情を崩さず、揺るがし難い強さを含んだ瞳で聖を睨んだ。
どう、これが水野蓉子の覚悟なのだけれど、ちゃんとあなたに伝わったかしら。
蓉子が口に出さずとも想いは伝わったようで、親友とはそういうものだ。
その頃にはもう聖はいつもの聖に戻っていた。彫りが深く、整った容貌に、一見すると軽薄そうな笑顔。
「良かったよ。私にフラれたせいで蓉子がおかしくなったかと思った」
「まぁ、間違ってないわね。異常者呼ばわりしても構わないわよ」
場の空気は急速に弛緩していった。
鮮血を拭う為の紙ナプキンは一枚や二枚じゃ足りなかった。
だから、聖はバッグの外のポケットからハンカチを出してくれて、拭ってくれた。
異常者呼ばわりなんてとんでもない。そう言ってくれているかのように蓉子は想った。
「ロサ・キネンシスの雫、か」
手の甲に咲いた紅い薔薇を、聖は拭わないでいた。じっと見詰めていた。
まぁ、この件は考えておきますか。そういった格好で聖は大きく背伸びをした。だが―――
「こんなこと、栞さんにできるかしら?」
それを、嘲笑気味に言ったのが良くなかったのか。そもそも余計な一言だったのか。
栞。
聖の表情がみるみる乾いてゆく。胸の内なる温度が下がってゆくのが見て分かったし
突然「栞」という存在を引き合いに出された聖は明らかに不快の態度を示した。
「できるよ」
聖はさらりと言ってのけた。
「私を誰より慕ってくれた彼女だもの。この程度の血を流すくらい」
先程までの暖かい空気はどこかへ逃げてしまったのだろうか。
聖はバッグの内ポケットから一本のボールペンを取り出した。
蓉子を拷問する為の道具だ。今度は画鋲の針より数十倍は長く太い。
atode
こわいこわいこわいw
普通のボールペンだった。
コンビニの文具コーナーで見かけるありふれたタイプのもので
黒いラバーのグリップが付いた、何の変哲も無いボールペン。
それを蓉子に見せ付けるようにして、聖は当たり前のように言い放った。
「栞だったら私のために、このボールペンで、眼球を」
ぐちゃり、と。
聖はとても不気味な効果音を交えて説明した。
眼孔にボールペンが突き刺さっている己の顔面を蓉子は思い浮かべたが
「そんなこと」
蓉子は余裕の笑みを、作っている。聖に動揺を悟られたくないからだ。
冗談でしょ。やめてよ気持ち悪い。あまりにバカげてる。できるわけがない。できるわけ
「栞ならできるよ」
聖はいとも簡単に言ってのけた。
当然、その言葉には「蓉子には無理だけどね」という意味が含まれていて、カッとなった。
思わず、聖の手から、ボールペンを奪い取ってしまった。
「おっ。蓉子やってくれるの?」
「―――もし、私が眼を潰したら、聖はどうするのかしら?」
「責任取ってあげる。蓉子の隣にず〜っと居てあげるよ」
「分かったわ。あなたが吐いたその言葉、決して飲み込むんじゃないわよ」
ハァー ハァー ハァー ハァー
全身から噴き出す汗に服が張り付いて、気持ち悪い。
それは決して100mを疾走したような爽やかな汗ではない
ぬるい油を頭から浴びせられたような、身体にべっとりと滴る脂汗だ。
だが、ボールペンを握る手が滑ってはいけない。
もしも、覚悟を決めた挙句「刺し損なった」ならば、あまりに悲惨だからだ。
ハァー ハァー ハァー ハァー
白目の部分に少し刺そうか。そうすれば失明は逃れる。
いや、そう断言できるだろうか?大体、「少し刺す」って何だろう?
血が出るだろうか?ゼリー状の濁った液体が出るだろうか?
眼球が乾く。視界が歪む。頭がくらくらする。ボールペンの先端が、怖い。怖い。怖い。
先端が目玉に触れるかどうかの1mmで、どうしても反射的に瞼が降りてきてしまう。
「ほら、ほら、やってごらんよ、キツツキみたいに、くっくっくっく」
キツツキ?キツツキが何なの!?聖は何を言っている!?
この場面で出るはずのない単語が蓉子の脳をぐちゃぐちゃに混乱させた。
それにしても佐藤聖はこんな気味の悪い声で嗤うような人だったのか。
キツツキが、何だというのだろう、キツツキが、キツツキは、たしか、あっ
身体を大きく仰け反って、思い切り勢いをつけて、頭ごと―――
ごつん、と。 ぐちゃり、と。
その残酷な画が頭の中に描かれた瞬間、戦慄が蓉子の身体を駈け抜けた。
シャーペット状に凍結した血液が頭から爪先までざらりと降りていくような、そんな心地。
その時、ボールペンは蓉子の手から、滑り落ちた。
ペンが眼球の中を抉り進んでゆく激痛を、刺さった跡は引っこ抜くという必然的な作業を
グリップの滑り止め部分がさぞかし痛いだろう、と、あまりにリアルに想像してしまったからだ。
蓉子の、心が、完全に折れた。
「で、でで、ででできるわけないじゃない!!!」
くっくっくっくっくっく。
蓉子の限界を嘲笑うかのように、聖は満足気に嗤う。
「そうだろうねぇ。蓉子にはできないだろうねぇ」
「違う違う!栞さんにだって絶対にできっこないわ!」
くっくっくっくっくっく。
「栞ならできるよ。そう片目だけじゃない。私のために両目だって潰してくれるね」
「両目―――って」
完全失明。聖の中の栞は、聖の為に自らの光を捨てる?
聖が望めば余生を暗闇の中で生きてゆく?それほどの覚悟が?バカな!
佐藤聖の中で久保栞とは、どれだけ超越した存在になっているというのだ。
もはや蓉子には、目の前にいるはずの佐藤聖が、理解できなかった。
どうしてこんな顔で嗤えるのだろうか?何がそんなにおかしいのだろうか?
恐怖と、怒りと、混乱で、とうとう蓉子は泣き出してしまった。
「あなたを捨ててマリア様を選んだ栞さんじゃない!!絶対にできっこないわ!!」
もうめちゃくちゃだった。涙は止まらないし、取り乱して見苦しいまでに喚いた。
端正に整った顔も台無しで、そこには元ロサ・キネンシスとしての、威厳も、プライドも、無い。
くっくっくっくっくっく。
「マリア様の次に愛されている私だもの」
分からない。分からない。分からない。分からない。
「その私が望んだなら、栞は喜んで闇に堕ちてくれる」
蓉子はミルフィーユの散らばるテーブルに突っ伏して泣いた。
静まり返った喫茶店に聖の高笑いだけが響いた。
―――私、佐藤聖は、ひどく後悔した。
私の為に目を潰す、そんなこと誰にだって出来てたまるものか。ありえないに決まっている。
突然、蓉子の口から「栞」の名前が出たものだから、少し虐めるつもりで蓉子を追い詰めてやっただけなのだ。
だから蓉子が泣き出したときは「ざまあみろ」と、胸がすくような思いがしたが、次に会った時は謝ろうと決めていた。
それで全てチャラになるとは思わないが、一応は終わるはずだった。
しかし、別れた後、蓉子にボールペンを渡したままだと気付いて、不安になった。
まさかと思いつつも嫌な予感は拭えず、私は最悪の可能性を必死に否定した。
しかし、私の経験上、この類の予感というものは、残酷なまでに当たってしまうのだ。
だから蓉子が病院に運ばれたと聞いたとき、背筋が凍った。
「片目・・・?両目・・・?」
片方を失ったのか。それとも両方を失ったのか。
医師の返事は、二つの内の最悪な方だった。
私はとうとう親友の両目を潰したのだ。
「聖・・・聖・・・」
ベッドの上で蓉子の両手が宙を掻く。
目の視えない蓉子は夢と現実の区別が不明確だ。
悪夢を見たとしよう。たとえ目覚めたとしても、光を失った蓉子にはそれが容易には分からないのだ。
だから私は手をぎゅっと握り締めてやる。さらに抱き締めて、キスもする。愛の言葉も囁く。
それでようやく蓉子は安心して現実へと戻れるのだ。
「大丈夫、私はここにいるよ」
それで罪が贖えるのであれば、いつまでも一緒に居よう。
蓉子と両手を繋いでしまおう。私がずっと隣に居よう―――
恐いよ!!
(lll゚Д゚)ヒィィィィ
イヤだけどイヤじゃないけどイヤだああああああああ
残虐シーンをまねた犯罪が実際に起きて、11話で打ち切り。
ある日、祐巳が歩いていると、
つなぎ服を着た聖がベンチに座っている。
「やらないか。」
聖は一言そう言うとつなぎ服のホックを外して、更にファスナーを外して祐巳にペニバンを見せつけて、
「祐巳、このペニバンをどう思う?」
「はあ、聖様、凄く…大きいです。」
なんか…元の絵の顔がしまりがなくてきもい
そうか?俺は大丈夫だ
姉妹の関係が、ギャグマンガ日和の小野妹子と聖徳太子、もしくは、松尾芭蕉と曽良の関係なリリアン
>>684 蓉子・祥子=太子・妹子
聖・志摩子=芭蕉・曽良
江利子・令=うさみちゃん・くま吉くん
令さまが多重犯罪者にw
>>687 聖「ハアハア……がんばれ……この山刀伐峠をこえれば尾花沢だ……
がんばれ志摩子……弱音を吐くな、もう少しだ……
ハアハア……もういや……帰りたい……」
志摩子「弱音を吐かないでください、お姉さま」
聖「は、吐いてないよ……何言ってんのよ……
ハアハア……もういっそのこと楽に死にたい……」
聖「ギャッ! ヘビだ! もうふんだりけったり! イヤ――――――!
こんなことなら生まれてこなきゃ良かった!
早く! 早くおっぱらって! 志摩子!」
志摩子「シッ!!!」
ビタ―――ン!!!!!
聖「アウヌッ!!! いや私じゃなくてヘビを! ヘビをおっぱらって!
お姉さまをおっぱらっちゃダメ!!!」
志摩子「ヘビの方ならヘビの方と言ってくださらないと。
どっちか迷った末に『こっちだ!』と確信して、力いっぱい叩いてしまいましたわ」
聖「どうしてこっちだと……」
嫌じゃないぞw
>681
祥子様だけなんかイメージが違う・・・・これは嫌だ
「父親の浮気でキレた女子高生」ってネタなら私だろう!って
昨今では、すっかり自分が桂さん以上の空気になってしまったことに涙を流す
可南子。
694 :
イラストに騙された名無しさん:2007/09/27(木) 00:19:08 ID:AuwBhVhA
>>678 江利子「最近ヒマだわ。ねぇ令、何か事件ないかしら」
令「平和を楽しみましょう、お姉さま」
江利子「ちょっと職員室で自爆しなさいよ、令」
令「私は学校に何の不満もありません!第一死にたくありません!」
江利子「なら、死なない程度に自爆なさい」
令「難しいです!」
由乃「江利子さま、相談事があるのですが…」
江利子「どうしたの?」
由乃「悪質なストーカーから暑中見舞いが届いたんです。犯人をつきとめて下さいませんか…」
江利子「どれどれ『由乃へ、暑中お見舞い申し上げます。
いつもお前を見ているぞウヒヒヒヒ』」
令「間違いなく変態ですね…」
江利子「しかも暑中見舞いなのに、年賀ハガキの残りを使っているわ」
由乃「あ、それ調べてみたら、切手シートが当たってたんです」
江利子「そうなの?不幸中の幸いね」
令「えっ!ちょっとお待ち下さい、お姉さま。由乃、その切手シートを私にくれないか?
ハガキを出した人にも権利があるはずだ!くれないか?」
695 :
イラストに騙された名無しさん:2007/09/27(木) 00:20:46 ID:AuwBhVhA
新刊
瞳子「もう一つ祐巳様に知って頂きたいことがあるんです」
祐巳「なぁに、瞳子ちゃん」
瞳子「私を形作ってきたもの、それは生い立ちへの葛藤だけではありません。
偽りの仮面をかぶり続けることができたのも演劇の世界で羽ばたく翼に
なりえたからのこと、と言うわけで演劇の奥深さを祐巳様にお教えしますわ!」
と一冊丸々瞳子が演劇の歴史について語る
>>696 キャラクターなんとか機 でぐぐったら一番上に出たぞ
今頃、新劇とスタニスラフスキーシステムのあたりだな。
ネタバレされた儀式編を含む短編10作による新刊
>>679 祐巳では、聖の※を突っ込んでおしっk出来ません…
柏木×祐麒でないと。
しまこ「お父さまお母さま。私をリリアン女学園の寮に入れて下さい。
私、リリアン女学園中等部に進学してお友達が出来ても、このままではお家に呼んで
一緒に遊ぶ事もできませんから」
志摩母「落ち着きなさい志摩子!お友達が出来ると決まったわけじゃないでしょ」
志摩父「そうだぞきっと出来ないぞ志摩子!友達も!そしてなれないぞ、シスターにも!」
志摩兄「親父の言う通りだ志摩子。リリアンになんて行かなくていい。ずっと家で楽しく暮らそう」
しまこ「えぇ〜〜〜〜〜っ!?なんてこと言うんですかこの家族は!ひどい!」
レイニーブルーが少しずれてたら病んでる祐巳が祥子を刺し殺し、
祥子の死体から首だけノコギリで切断し、持ち歩いた瞳子がノコギリで祐巳の首をかき切って殺し、
最後は祥子の首を抱きしめてボートの上で笑うスク−ルデイズみたいな最終回エンドのマリみて
桂さん役を声優初挑戦のTOKIOの長瀬智也さん演じる劇場版マリみて
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三三三三d\. |\-=≦ ´ '" イ | i | }}三三三
三三三三三}}: :\| | \、 ;, __..∠r┴-| i | ii三三三
=三三三三三_: :| | |┴ミ>'´ ̄ _| | ト、 う)三三
=三三三三三三}_j : |i :| / _ -=  ̄ | | | 《三三三
:=三三三三三三《 ,リ ! | / | | | 》三三三
↑祥子さま
707 :
イラストに騙された名無しさん:2007/09/28(金) 15:22:30 ID:6qJJ8NHw
ある日突然一級建築士の父親を何者かに殺された祐巳
悲嘆にくれる祐巳のところに現われたのは…
魔界から人間界へ女の子を漁りに来た、じゃなかった謎を喰らいにやってきた魔人セイ
究極の謎と究極の美少女を手に入れる為に祐巳を名探偵に仕立てあげるセイであった
アニメ化決定今秋よりスタート!
見どころは毎回の祐巳ちゃんの折檻(セクハラ)シーン
ってネタが出てる頃かなーと思ったけどもう出てきてる?
聖さまのセクハラにブチ切れる祥子さま。
祐巳「助けてお姉さま!!」
祥子「聖さまァ!! それ以上祐巳に何かしてみなさい!!」
聖「い、いやこれ以上のことはコバルト的には流石に…」
祥子「できないというの!? この未通女!!」
祐巳「帰れお前ら!!」
令ちゃんVS菜々の直後
由乃「あ!! 令ちゃんの体にも痣が!!」
令「私の攻撃の合間を縫って、彼女も攻撃を繰り出していたのよ」
令「もしも私の攻撃がコンマ一秒遅れていたら……ゴクリ」
令「私の攻撃が当たるのがコンマ一秒遅れていたわ!!」
由乃「そうよね」
>704
祥子から貰ったロザリオを瞳子に渡す祐巳、と言うのを予想してたんだけどなぁ。
俺もコンマって聞くたびにドキッてなるw
なぜか、おこめ券をプレゼントし合うのが流行するリリアン高等部
乃梨子「…志摩子さん…。もう、薔薇さまをやめたら? 志摩子さんてば…」
志摩子「なぁに?」
乃梨子「もうロサギガンティアをやめたら?…って聞いているのに」
志摩子「どうしてそんなことばかり聞くの」
乃梨子「志摩子さんは…さみしくないの? 同じ年ごろの少女が、海に山に恋人とつれだって
青春を謳歌してるっていうのに…」
志摩子「……」
乃梨子「志摩子さんときたら、くる日もくる日も茶菓子と紅茶の匂いがただよう薔薇の館に閉じこもって
書類整理をしたり各部活の予算調整をしたり文化祭の準備をしたり新聞部に困らされたり…。
たまに明るいところへ出るかと思えば、そこはまぶしいほどの太陽にてらされた環境整備という花壇の中
あるいは土煙がたちこめた櫓の上で勢い込んだ花寺の生徒に迫られ、バレンタインデートでは下級生に
振り回されてヘトヘトに疲れるだけの生活…しかも、体はまだどんどんナイスバディになろうとしているのに 神に仕えるためシスターの清貧生活に慣れるために食べたいものも食べず、飲みたいものも飲まず…。
みじめだわ悲惨だわ、青春と呼ぶにはあまりにも暗すぎるわ!」
志摩子「少し言葉が足らなかったかもしれないわね…。私、お姉さまへの負い目や義理だけで
白薔薇さまをやってるわけではないの。薔薇の館の空気が好きだからやってきたのよ。
乃梨子のいう青春を謳歌するってこととちょっと違うかもしれないけど、
燃えているような充実感は今まで何度も味わってきたわ…選挙や体育祭で。
…そんな充実感は白薔薇になるまえにはなかったの。わかる?乃梨子。
負い目や義理だけで薔薇さまをやってるわけじゃない、白薔薇が好きなの。
死にものぐるいで由乃さん達と取っ組み合う充実感が、わりと私、好きなのよ」
乃梨子「志摩子さんの言ってる事…なんとなくわかるような気がするけど…私、ついていけそうにない…」
715 :
イラストに騙された名無しさん:2007/09/28(金) 22:55:54 ID:/ABAjyxZ
陣代高校生徒会みたいな山百合会
桂さんが鉄オタ
桂さんと意気投合する蓉子さま
新しく登場する主要キャラの声に、大人気声優の平野綾さんを起用するが
「アニオタに媚びるようなキャスティングはやめろ!」
というクレームを主にアニオタからつけられる4thシーズン。
祥子「ダーリン許さないっちゃ!」
祐巳「はいはい」
>>720 平野綾は
祥子「ただの妹には興味ありません。」だろ
能登麻美子が脚本を書くOVA。
A-B両パートともまるなび心の詩を
志摩子さんがモノローグしまくる。
それを「だがそれがいい」と連発して実況する俺。
嫌なのは最後の一行だけか
>>703 そういや志摩子母って出てきてないけどいるのか?
>>724 原作では志摩子母と思われる人が出てきているがな。
>>724 木の股から生まれたわけじゃないし、当然いるだろ
そういう意味じゃねーだろw
>724
実は敬虔なモスリムで、聖戦に備えて聖地に向かっている途中な志摩子母。
志摩子は花の妖精。
聖「あー祐巳ちゃん分が不足してるなー。ねー柏木ー、祐巳ちゃんみたく可愛い子紹介してくんない?」
柏木「どこかの紹介所じゃないんだから、そんな安々と紹介できるわけ無いだろう」
柏木「そんなに可愛い子が見たいなら鏡でも眺めてればいいだろう?」
聖「は?」
聖「? かが…? ごめんよくわかんないんだけど。 らきすたとかそーゆーの?」
柏木「あ…いや、なんでもない」
聖「なー柏木ーどーゆう意味なんだよー説明しろよー。鏡がどーしたって?」
柏木「うううう……だから……」
柏木「君がかわいいって言ったんだよ!!」
聖「は」
聖「だっ、そんな、鏡がどーって……! あっ…」
聖「……えっと……趣味悪いよね、貴様……」
柏木「あああああ」
731 :
イラストに騙された名無しさん:2007/09/29(土) 23:18:03 ID:h2HbTRpN
『薔薇之舘』を拠点とする暴走族『離々闇夜魔百合会』が存在するリリアン高校
令「由乃〜 捨て猫飼わない?」
由「めんどくさいからいい。令ちゃん飼えば?
っていうか、どこにいるの?」
令「由乃の目の前にいるにゃん」
……
令「い、いたい、や、やめ、動物虐待反対」
由乃「令ちゃんは猫じゃなくて犬でしょ!わたしの!
「由乃、姉である私を犬呼ばわりしていいと思ってるの?」
「バター塗ったげる」
「わん♥」
志摩子「祐巳ではございませぬ! 祐巳では…!」
>>728 で、志摩子兄が実はユダヤ教徒なら完璧だな
実は婿養子だった志摩子パパ
廃線になる電車の最後の写真を撮影するタケシマクラッシュ
僕はタケシマ。フリーのカメラマンさ
「みんなも知りたい!私も知りたい!リリアンかわら版編集長山口真美!」
ミャンマーカメラマン事件をみて自分の方向性を見つめ直す蔦子さん
>>736 同い年のイトコ姉妹が埼玉の神社で巫女をやってて
藤堂家では荒れるので宗教の話題はタブー
クリスマスや正月は祝わない分海の日とかどうでもいい日を盛大に祝う
>743
特にエイプリルフールの扱いは別格。
>>744 イスラム教ではコーランに反するので、禁止されてるらしですよ。
由乃が勉強見てほしいっていうから教えてるのになんで寝ちゃうかな……
そりゃぁ従妹だし、毎日あってて家族みたいなものって思われてるんだろうけど、
それでも一緒にいるんだから寝ちゃうのはちょっとさびしい
こんなモヤモヤをかかえてるのはわたしだけ?
由乃はどれだけわたしの事を思っていてくれるの?
くやしいからちょっとだけイタズラ
教科書の最後のページに相合傘
由乃、気づいたらなんて言うかな……
相合傘にうっかりキラ/アスランと入れてしまい、いつボコられるか気が気でない令ちゃん
微妙にツボったw
英雄の歌を歌う蟹さま。それを聴いて超人化する志摩子さん
749 :
イラストに騙された名無しさん:2007/10/01(月) 23:44:47 ID:/27QRiCV
沢尻エリカな志摩子さん
未だにCDの使い方がよくわからない志摩子さん。
乃梨子から頼まれていて家にあった80年代ヒットチャートCDを貸す時も
「巻き戻してから返してね」と微笑む。
瞳子をアンパンで釣ろうとするも、「アンコは嫌い」と言われ、あえなく玉砕する演劇部部長。
752 :
イラストに騙された名無しさん:2007/10/02(火) 06:28:17 ID:YJUcWDhd
聖「栞いぃぃぃーー!
栞が死んでゆくー!!」
伊集院光・深夜の馬鹿力に投稿する藤堂志摩子。
祥子「ロサ・フェティダとロサ・キネンシス、黄色いのはどっち?」
祐巳「ロサ・キ……ロサ・フェティダ!」
祥子「正解。あら、中に誰も居ないじゃないの」
『マリア様がみてるは今回で放送を休止します』
テレビでたむけんを見た祥子さま。
祥子「なんなのこの不快な画像は。あなたはこんなのを見て面白いと思うの?」
祥子「たむけんが面白いのは素顔でのトークに決まってるじゃない!! これだから東京モンは!!」
祐巳「あの、私関西ローカルでのたむけんとかわからないんで」
祥子「なによ。奈良と大阪の間で生まれて、神戸と大阪の間の大学に通ってたって言ってなかった?祐巳。」
桂 「私に名字ありませんよ」
住職「志摩子は嫁になぞやらんぞ。小さい頃、『わたし、おとうさまと結婚します』
と約束したんだからな」
母「私も昔父と同じ様な約束をしたけど、貴方と一緒になる頃には忘れてしまいましたよ」
>>753 現在、ジャンクのはがき職人の由乃
最近はタモリ倶楽部の空耳にはがきを送り続けている乃梨子
数年前までコサキンと伊集院は欠かさず聞いていたが最近聞かなくなった聖様
鶴光のオールナイトからはがき職人だった江利子様
冷戦中のモスクワ放送が唯一の楽しみだった蓉子様
R35なマリみて・・・
『Don't trust over 30』を標榜する山百合会
志摩子「亜美さんには相談相手がほかにいるから」
祐巳「他?他って?」
聞き捨てならない言葉に、祐巳は身を乗り出す。
志摩子「答えは、webで」
典 「バルサミコ酢〜」
典のあだ名がブー
リリアンにあるマリア像のかけらを持っていると告白に失敗しないという噂がたち、土台まで削られるリリアン
売りさばこうと大量に分捕ってきた由乃
>>765 マリア様に恋人奪われた聖さまとかどうすんだと思った。
祐巳「お姉さまー」
祥子「何?」
祐巳「あの…トイレ行ってもいいですか?」
祥子「がまんしなさい!! 今は大事な会議中よ!!」
祐巳「ううーっ」
祐巳(ハッ!? もしかしてコレはお姉さまから私へのパス!?)
祐巳「お姉さま〜」
祐巳「ここに出すことをお許しください……はれつしちゃう〜〜」
祥子「!!?」
祥子「そんなになるまでガマンするんじゃないわよッ!! 令っ!!」
令「はいティーカップ!!」
祥子「違う!!」
志摩子「祐巳さん、飲んであげる。」
男に靡く聖様
演劇部部長
ハイパーメディア・クリエイター 高城典
という名刺を見せられ退部を決意する瞳子
ミャンマーを頑なにビルマと呼ぶ祥子さま
ドリルのついてない瞳子
貴方の微笑み きれいな戦慄
カラオケでの持ち歌(洋楽)
乃梨子 イングリッシュマン・イン・ニューヨーク(スティング)
瞳子 素直になれなくて(シカゴ)
可南子 みつめていたい(ポリス)
志摩子 キリエ(Mr.ミスター)
祐巳 アップタウン・ガール(ビリー・ジョエル)
由乃 明日なき暴走(ブルース・スプリングスティーン)
現3年生は何だろう?
由乃は洋楽ぜんぜん聴かないのでついていけない。と言うネタが浮かんだ。
まあ俺が洋楽なんか聴かないだけなんですけどね
>772
黒いwwwww
志摩子「姉妹手帳〜〜〜(パララパッパラー)」
乃梨子(うっ…旧キャスト!?)
志摩子「そんな目で見るものじゃないわよ。これはとてもすごい手帳なのよ」
志摩子「まず手帳に姉妹への想いをつづる。このページをやぶって」
志摩子「水につけると溶ける」
乃梨子「溶かしちゃダメでしょう」
志摩子「……えっ…?(キョトン)」
乃梨子「スパイじゃないんだから、書いた物溶かしちゃダメでしょう」
志摩子「いいのよ乃梨子。姉妹を想う心は、言葉などに頼らずとも伝わるものなのだから」
乃梨子「じゃあ初めからわざわざ書き出す必要もないよね」
志摩子「(・3・)」
乃梨子「……なんですかその顔は」
>>771 空気読まなくて悪いが、新刊のイラスト見ると「無いほうがいいだろ」と思った。
美人過ぎて、同じページの乃梨子がすんごいバカ面に見えたが。
59ページの乃梨子に免じて許してあげてください
乃梨子に興味はないが泣きが入ると可愛い
乃梨子の可愛いさは俺が受け取った。胃袋で。
聖様在学中はリアルで聖様の汁を胃で受け取っていた・・・ちゃん
もちろん聖様からのサインをしっかりキャッチして
一本だけ開封済みのビンを手にとった
あなたには十二人のスールがいます。
しかも、みんなお姉様のことがだーい好き♥
な妄想で生きる希望をつなぐ祥子
そこにつけこむ・・・
1.美冬
2.三奈子
>773
祥子 ザ・ロンゲストタイム(ビリー・ジョエル,祐巳とのお揃いもかねて)
令 ウィ・ウィル・ロック・ユー(メイシー・グレイ,由乃を投影して)
で、どうだろう?
瞳子に「赤ちゃんみたい」と言われた事で
志摩子さんとの赤ちゃんプレイに目覚めた乃梨子
>>784 その台詞はおしっこについでハアハアした
運転免許を取得しお爺様に買ってもらったマイバッハで祐巳と瞳子を連れて行き
セルフスタンドで軽油を入れてオシャカにしてしまう祥子
次の巻で祥子さんの車がマイバッハだったら普通にいやだ
令のハイテンションの理由が入試全滅
令「はい、おっぱっぴー!!そんなの関係ねぇー!!」
表紙・挿絵が漫☆画太郎なマリみて
>786
今アハ体験をした折れ
実写で1巻から作り直し
ニコニコ動画で実写のひぐらし見たか?
あれのマリみて版をされたら俺は泣くぞ?
つ「マリア様がみている」
牛のでバニラなら志摩子さんのなら薔薇の香気だよねと研究を開始する乃梨子
実写のひぐらしの面子の
圭一→柏木
レナ→祐巳
沙都子→瞳子
梨花→乃梨子
みおんw→由乃
『白きはなびら』読了後
祐巳「きっと栞さんは…うん、百合でもホモでも
好きな人と一緒になるって、そいうことじゃないよ。
好きな人と一緒になるって、その人と同じになるんじゃない…。
きっと、違うところをお互いに見つけていくことなんだよ。
だから、わかんないことも、嫌いって思うことも一杯あるかもしれない。
きっとそれでいい…それでよかったのに…。
栞さんは聖さまを見てたのに・・・
聖さまは栞さんに見て貰おうとしただけで、栞さんを見ていなかった!」
祐巳「それはきっと愛じゃないもの!」
と、聖さまの愛を全否定する、吐き気がするくらい傲慢なバカタヌキ。
>>789 令「昨日も妹から怒られた。でも、そんなの関係ねぇー!!」
令「髪の毛にお菓子の屑が付いている。でも、そんなの関係ねぇー!!」
令「明日は幼児とお見合いだ。でも、そんなの関係ねぇー!!」
祐巳「本当の愛とはマリア様の眼差しのようなもの…そう、聖さまに対する蓉子さまのように!」
蓉子「ちょっ…!ああああっ!」
祐巳「どうしてうろたえてるんですか」
蓉子「なんで気付い…えっ?」
祐巳「だってみんな気付いてましたよ」
蓉子「うっそ!いやいやマジで? …いやそれより聖の前でそんな」
聖「ごめん私も知ってた」
蓉子「バレバレかよ…!」
聖「感謝はしてるよ。ありがと蓉子」
蓉子「うあああ…うれしいけど複雑…」
>787
むしろ、セルフスタンドの使い方がわからない祥子様(もちろん瞳子も)のために張り切って祐巳が
しでかすんじゃ無かろうか。
何事もなかったかのようにスルーする祥子様。
将来、祐巳の車に同じ事をしてやろうと決めた瞳子。
(たぶんその頃には発売されている)マーチ・ディーゼルかヴィッツ・ディーゼルを買っている祐巳。
内ゲバが繰り広げるリリアン女学園
宝くじの収益金で建てられた薔薇の館
つかさ「瞳子が奪られる、あなたがそれをする」
祐巳「………」
つかさ「でもわたしはあの子を奪られるようなことはしてないわ――奪られるようなことはなにも――」
祐巳「ごめん、それでも私は瞳子の姉だから」
805 :
イラストに騙された名無しさん:2007/10/06(土) 01:11:36 ID:vmqhnUCX
ゴロンタが子沢山になり、薔薇の館がネコの館になる新展開。
>>805 蓉子様が「コレ、もったいないわ」とか言っていろんな物を拾ってくるので、ゴミの館に。
黄金伝説辺りで掃除されます。
蓉子さま貧乏設定って、主にクリスマスの輪っか飾りのせいなんじゃなかろうか?
場末のキャバレーのような飾り付けセンスと、それを次年度にも使えるように保存しておいたところなど。
そのネタは我々が2000年前に通った道だ
夕方、屋根の上を電車が通過する音が響く四畳半のアパートに帰宅すると、
飯台には蝿よけの網がかけられた冷やし中華と母の置手紙。
ため息をつく蓉子。
↑ここまではデフォ。
のびた冷やし中華は食べにくい・・・
麺がつゆを吸ってかたまり、箸を突っ込むとまるまる持ち上がるんですね。
そんな裏の設定があったんだ・・・
蓉子の母は昼はパート、夜は場末のキャバレーで働いてて、料理なんてほとんどしたことないから、
そんなとこまで気が回らないんだよな。
リリアン女学園は実はミッション系の女学園ではなくサブミッション系の女学園
OGの田中さんはかなり有名
蓉子さまをいぢめないでください><
ま、おもしろいからいいか。
祥子の置き手紙を書こうと考えるも「薔薇」が書けない狸
4月下旬
国語教師「この前のテスト、最後の問題だが完璧な解答は二条だけだったぞ」
クラス全員「きゃー、さすがトップ合格者ですわ」
国語教師「だがな、その二条だけが解けなかった問題もある」
乃梨子「えっ、私だけ」
国語教師「それは、『薔薇』の書き取りだ」
乃梨子「なんでみんなあんな難しい字書けるの」
クラス全員「リリアンでは常識ですわ、みんな紅薔薇様、白薔薇様、黄薔薇様と何度もノートに書いてますもの」
乃梨子「ち、ちくしょー」
その後乃梨子は紅薔薇様、白薔薇様、黄薔薇様の書き取り百回に挑戦したが途中からすべて白薔薇様なってしまったそうな
国語教師「二条、『白』はいらないぞ。減点しといたからな」
国語教師:瀬戸豪三郎
数学教師:政さん
>800
希望ナンバー制を使わずに「801」を引き当てる令ちゃん。
>819
ユキチ:(*´Д`) 政さん……ハァハァ
仁侠と書いてロサ・キネンシスと読むきん!
実は影で
典「ドリ子・・・・」
瞳子「ドリ子って呼ばないでください(ry」
の応酬を繰り広げていた二人
典「瞳子。あなた祐巳さんのスールになるって、本当なの」
瞳「本当です。中等部の頃、バレンタインのカード探しに参加してあの方を目にしてから、
それは決まっていたことですから」
典「…私は瞳子のこと好きだったけれど、あなたは違っていたの?」
瞳「そんな…事」
典「どうせ部活だけのつき合いだって、気楽に考えていたのね?」
瞳「部長のこと、好きです。私がこんなに真剣に役に打ち込めるようになったのは、初めて」
典「だったら」
瞳「ごめんなさい。やはり私の持つ刃は貴方をも傷付けてしまうのですね…」
典「どうしても紅薔薇のつぼみにならないといけないの!?私が好きなのだったら、私から離れないで」
瞳「典さま……」
典「私より薔薇の館を選ぶの?祐巳さんのスールは瞳子以外にもなり手はいるわ。
でも私には瞳子しかいないのよ!」
瞳「あの方のスールになるのは、私の希望です。両親が死んだ過去をあの方に語った時、決めたんです」
典「じゃあどうして私の目を見て言わないの?迷っているからでしょう!?……瞳子」
瞳「……嫌っ」(パシッ)
典「……っ」
瞳「祐巳さまが、見てらっしゃいますから……!」
典「……あなたの心の中の、ね。それが、瞳子の答えなの……?」
瞳「――」
わかった。私は祐巳さんに負けたのだ。私の半分も瞳子に対する愛情を持ってないと
馬鹿にしていた相手に。おかしくて、涙しか出てこない。
あれ…目から汗が(´;ω;`)
>>814 そういやアニメ版長き夜では一人だけ気合入れて浮きまくってたが、
あれは母親の営業用衣装だったのか
827 :
イラストに騙された名無しさん:2007/10/07(日) 07:13:39 ID:xZ8s34Kb
まあ劇の練習とかいいつつ
最後のSMプレイを楽しんでいただけだろう
祥子さまの猛勉強がアマチュア無線技師国試対策
江利子「いやあ、一騎(ピー!!)千のあんま出てこない主人公より目立ってる、ワカメちゃんスカート
セーラー服キャラ見たさにDVD買ってたら、カードの限度額超えちゃってさあ」
三「ごきげんようリリアンかわら版です。スールインタビューのため
ここミルクホールにお呼びだて致しましてすみません」
聖「いえいえ」
志「こちらこそよろしくお願いします」
三「あ、よろしかったら珈琲と紅茶を用意しましたのでどうぞ。…では質問に入りますが、
お二人のスール仲は一般に較べてかなり特殊だとお聞きしたのですが」
志「えぇ。実はお姉さまとは性格が合わなくて。山百合会の仕事だから一緒にいますけど」
聖「性格が正反対だからね私たち。一緒にいてイライラすることも多いし。仲良くはないね」
志「紅茶、少しいただきます。…熱っ」
聖「厨房の方すみませーん、冷たいおしぼり大至急で。失礼、そうスール仲は…悪いね」
三「…なんだか、見てる感じだと仲はよさそうですね?」
聖・志「「いや仲良くはない(です)ね」」
三「…。では具体的に相手のどんなところがお嫌いなのでしょう?」
聖「この子はね、生真面目なのよ。私が書く字もいちいち校正添削するし。ホントイライラするね。
この子との交換日記は」
三「こ、交換日記をなさってるんですか?…仲、よろしいんですねぇ」
聖「良くないって!こんな何考えてるのかわからない妹は」
志「お姉さまの方こそ!」
聖「(カチン)あ〜もう切れた。もう怒った。そんな態度ならもう二度と銀杏の皮とか剥いてあげないわ!」
志「いいですよ!銀杏は缶詰とかありますから」
聖「あら?藤堂志摩子さんは一人で缶詰開けられるんですかー?」
志「それぐらい開けて下さいよ!」
聖「やだね。絶対やだね」
志「あ〜もう怒りました!お姉さま、もう今年の冬はマフラーを編んであげませんから!」
聖「編みなさいよ!私は今年の寒さをどう乗り切りゃいいのよ!?」
志「知りません!」
聖「あ〜もう切れた!だったらもう聖ちゃんカレーとか作ってあげないから!」
志「作って下さいよ!アレは毎週金曜夜の楽しみなんですよ!?」
聖「ふんだ。い・や」
志「もう怒りました!ならもう志摩子守歌を唄ってあげませんから!」
聖「唄いなさいよ!これから私は何を聞いて心地良い眠りにつけばいいのよ!?」
志「不眠症にでもなればいいんです」
三「ホント…人も羨むほど仲がいいんですね…」
聖・志「「だから悪いって」」
>>830 その主人公の中の人のスレでやっと元ネタがわかったww
>>831-
>>832 元ネタ知らんがむしろ原作より素敵な姉妹じゃねえかw
>>832 頭の中で「令由乃」に変換したら、違和感が無くなったw
髪を下ろした瞳子のイラストがない……
ひびき…お前は俺の……
>835
ロングパス乙
>>837 バイオリンのイラストがあるじゃないか。
祥子さまが卒業したら終わってしまえと思っていたが、
瞳子ちゃんが髪を下ろしてくれたから続いてもいい。
MARIMITE3
祐巳=キタロー
由乃=ゆかりっち
令=テレッテ
祥子=美鶴
蓉子=真田
乃梨子=天田
ゴロンタ=コロマル
荒垣=聖(二年時)
志摩子=風花
令「テレッテー!! 令ちゃんはレベルアップ!!」
由乃「バカじゃない? てか令ちゃんのバカじゃない?」
祐巳「どうでもいい」
追加で
瞳子=アイギス
桂=綾時
柏木=理事長
世界樹の迷宮でダークハンターの女に「とうこ」と名づけてプレイする祐巳
また、バードの女に「ゆみ」と名づけてプレイする瞳子
祐巳は瞳子にロザリオをあげてもいいし、あげなくてもよい
薔薇様が他藩の御家事情にガンガン口や手を出すマリみて
マリみての収録後、楽屋でタバコを吸いながら、祐巳、志摩子、由乃をいびってストレスを発散させる祥子
>843
むしろ「瞳子はロザリオを受け取ってもいいし、そのまま立ち去ってもかまわない」のほうが萌える俺。
ええいちくしょう、ここ数冊の展開になるとは思わなかったぜ。
タイタニックごっこをしていて海に落ちるカニさま
もらったロザリオを「紅薔薇のロザリオ ロサ・キネンシス小笠原祥子・ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン
福沢祐巳使用 本物です」と速攻ヤフオクに出す瞳子
それを落札する鵜沢美冬
851 :
56ん太:2007/10/10(水) 05:57:14 ID:3qT8r/fn
ニュースで知った。
三鷹には銀杏畑がある
「よく考えると、弓子って名前、あり?」と問題提起する祐巳
病院をつがなきゃという呪縛から逃れた瞳子
「私、声優になりたかったんです!」とアーツビジョンに入社
855 :
イラストに騙された名無しさん:2007/10/11(木) 02:40:05 ID:6EkZM3/V
ミクスチャーロックバンド、マキシマムザリリアン 結成。
>>854 来る仕事は毎回ツンデレで貧乳で、
なぜか必ずニーソ履いたキャラばかりやらされる瞳子
珍しくニーソはいてないと思えば、「死ね」とか「うんこ」とか
平気で連呼するチャイナ娘
ここは釘宮病患者の多いインターネッツですね。
>>858 やっと人間じゃない役が回ってきたと思ったら、何と土偶だった。
でも相手役はいつも同じ
その後、世の中に大ドリルブームがやってきて「ドリルにあらずんば萌えキャラに非ず」なんて
時代になっても、なぜかドリルキャラは回ってこない。
バレンタイン前、図書館にて
由乃「木は森に隠せ、ってことわざあるじゃない」
祐巳「あるけれど?」
木を三つ書いて森。ならば。
祐巳「カードを三倍した場所?カーカーカー、ドドド...」
カラス、電動ドリル...
祐巳「わかった!瞳子ちゃんの飼ってるカラスにつけるのね!」
瞳子「瞳子はカラスなど飼ってはおりません!」
祐巳「あっ、瞳子ちゃんいたんだ」
由乃「(つっこむのはそこだけかい)」
志摩子「(電動ドリルから瞳子ちゃんへの変換はもはやスルーなのね)」
妙にすっきりした顔をした由乃
もちろんぼこぼこな令
由乃「切腹! 切腹!」
瞳子につられて声優になってみたものの、
やった役柄でも『タヌキ』呼ばわりされる祐巳
制服でエレキかき鳴らすのがいちばん似合うキャラだれ?
聖さま厨の僕は、佐藤聖ちゃん!
想像して悶絶死しそうになった
来年の学園祭の演劇の内容が某スペースオペラに決まり配役が
祐巳:ペテン師
志摩子:金髪の小僧
由乃:シュワルツ・ランツェンレイター司令官
>>870 配役は聖様と祥子様が裏で手を引き、自らの妹たちが身の丈に合わない
キャラをいっぱいいっぱいに演じるさまを観て萌え楽しむはずが、
祐巳の腹黒い計算高さ(実は1巻で扉にぶっ飛ばされるところから)と
志摩子の深層意識に隠されたタカビー女王様気質が露わになり、
何かを大切なものを失う山百合会。
カラオケでピストルズの曲を歌い雰囲気を盛り下げる静。
隠れ亀田ファンだった志摩子さん
すぐに「これができなかったら切腹しますわ」と言い出す志摩子さん
剣道の試合で負けそうになるとサイドスープレックスを繰り出す由乃さん。
剣道の試合で中学生に負けそうになったので、中学生では禁止されている『突き』を繰り出す令さん
その名もアトミックファイヤーブレード
剣道で負けた腹いせに、辻斬りをする奈菜ちゃん。
ハロウィンに備えてカボチャを買い込む・・・
1.志摩子さん
2.祥子さま
3.Kさん
>>880 「切腹は」という質問に対してガンツケする聖さま。
ハロウィンと聞いて、「ああ、マーカスって地味にいい曲書くわよね」と見当違いのことを言う美冬さん
>>882 うなだれる志摩子さんを抱きかかえるようにして、報道陣にガンつけながら連れ出す、聖さまと乃梨子の絵が浮かんだ。
景「ハロウィン用にかぼちゃを買っておいたのだけど、佐藤さんがすぐに百合棒で穴だらけにしちゃって…」
ハロウィンはカイ在籍時以外認めない志摩子さん
妹のアドバイスで、勝負の際に相手の軸足を真っ先にねらう由乃
紅薔薇の蕾にやっと妹ができた。
さんざん周囲をやきもきさせた挙句の結果である。
コラムニストの石原壮一郎さんは「自分勝手な都合で情報を隠し、学園を混乱させた」と話す。
「『アタシ、もうトウコしちゃおうかな』という言葉があちこちで聞こえる。
断るつもりなどさらさら無いのにロザリオを受け取るのをじらしまくるという意味だ。
そんな大人げない流行語を次代の薔薇さまが作ってしまったのがカナシイ」
実際、トウコしてる作家は少なくない。
三奈子る(=捏造する、誇張する)という流行語ができるリリアン
真美る(=癒着する、馴れ合う)
ドリる
893 :
イラストに騙された名無しさん:2007/10/13(土) 13:35:37 ID:0Un3HFI/
>>877 「男・・・年上・・・経験者・・・」
祖父からから禁止されていた「突き」の封印を解いて令を瞬殺する奈々
>>893 まだ高校生になってないのに突きを使ったので帰ってから怒られる菜々
鹿児島で武者修業して、ニ刀流をマスターして戻ってくる由乃
でも、重くて腕がプルプルしてる
由乃「手加減したらお仕置きだかんね!わかってんの!」
「乃梨子(ハグ)…赤ちゃんみたい」
「ちょ、何言ッてンだよ(ズルル)、泣いてなんかねーよ!ざけんなよ(ズル)、オレ様は君津の狂犬乃梨子だっつーの(////)」
二の腕が発達して中の人が清水愛に交代する由乃。
姉妹のケンカに積極的に介入して、やめるまで潰すとか宣言する山百合会。
祥子「それが山百合会ビーイング」
由乃から「年下」「幼馴染」属性が削除された上に自分も分裂し、
更にサックスを吹き始めた柏木にNTRで涙目の令
>>903 メル欄にネタ元ないからよくわからんが再放送で見た乳姉妹かなんかの
サックスで連想した伊藤かずえ大映ドラマのネタ?
由乃の中の人オチかよw
長女・祥子
二女・令
三女・志摩子
四女・祐巳
五女・由乃
ダンゴロウ・柏木
なマリみて
「山”百合”会」「”薔薇”」というフレーズからよからぬ事を期待して
江利子様の妹になることを決意した令ちゃん
期待通りの事が行なわれている山百合会
俄然張り切る志摩子
「百合・ユリ バーラー しょって♪」と歌いだす乃梨子
耳にヘッドホンみたいなのをつけたボーカル・アンドロイドが新入生として入ってくる
桜の木の下には死体が埋められている、とはよく聞く話だが、
弥勒菩薩が立っているというのは初耳だった。
乃梨子「あ、あなたは弥勒仙花か」
志摩子「わたしの名は志摩子である。幼年の時、父母が亡くなって
姓は知らない」
乃梨子「おお! 弥勒菩薩に敬礼する。願わくばわたしを、おそば近くに
侍従させてください。お願いでございます、どうぞこの乃梨子を。おそばに!」
志摩子「そなた、房総のものだな」
乃梨子「ああ! それをご存知とは、まさに弥勒仙花」
カラオケでの持ち歌が
蓉子:GURU
聖:新興宗教オレ教
江利子:遺言動物ドルバッキー
祥子:きらめき
令:香菜、頭をよくしてあげよう
祐巳:君よ!俺で変われ!
由乃:バトル野郎〜百万人の兄貴〜
志摩子:マタンゴ
可南子:くるくる少女
乃梨子:トリフィドの日が来ても二人だけは生き抜く
瞳子:ノゾミ・カナエ・タマエ
せい子:高円寺心中
上村沙織:そして人生は続く
そんなリリアン。
吾輩は桂である。姓はまだない。
>>911 「ユリ・バーラーって超能力を持った外国の方だったかしら?」とつぶやく志摩子
>913
山岸涼子「日出処天女」?
>914
タクヤ・菫子さんのデュエット:青髭の姉妹(きょうだい)の店
栞:B221戦記
谷中少年:福●の子供
桂さんと脇役少女帯:人として軸がぶれている
>917
だろ。可南、頭をよくしてあげよう じゃないところが惜しい。
「221B戦記」な。
香菜は迷ったけど…祐巳さん瞳子とくっついちゃったし。
令ちゃんとか乃梨子はなんか浮かばなかったぜ…
訂正ありがとう。
まさか、可南子厨氏?
だったら、このスレが青髭の姉妹の店だったんだなw
>>918 ドルバッキーで筋少とわかったあたり、自分は浅いわけだが。
閣下と大槻ケンヂのラジオ厳流島は面白かったなぁ。
レギュラーの座を争うことになってしまった、由乃さんとちさとさん。
志摩子「由乃さんもレギュラーになりたいわよね…あ」
志摩子「祐巳さん、たしかリリアンの近所に神社が無かったかしら?」
祐巳「え? うん」
由乃「おいおい。いいよリリアン生が神社で願掛けなんてー」
志摩子「ワラ人形できたわ」
乃梨子「おー」
由乃「待てや」
志摩子「だめかしらワラ人形」
由乃「当たり前よ!! いい、これだけは言っておくわ!!」
由乃「ちさとさんはライバルの前に、私の友達よ!! あの子がケガして私がレギュラーになっても全然嬉しくないわよ!!」
志摩子「そう……」
志摩子「じゃ、誰でやる?」
乃梨子「もう佐藤さんあたりでいいでしょ」
祐巳「はやくはやく!!」
由乃「ワラ人形やりたいだけだろアンタら!!」
桂さんが繭さんの気持ちがわかると言ったのは伏線で
桂さんの浮気ストーリーが始まる次巻
志摩子と乃梨子で藁人形といえば・・・
志摩子「この赤い糸を引けば」
乃梨子「私たち姉妹と正式に契約を交わしたことになる」
志摩子「恨みの相手は」
乃梨子「速やかに地獄に流されるわ」
志摩子「でもあなたにも」
乃梨子「代償を払ってもらう」
志摩子「あなたの魂は」
乃梨子「永遠に地獄の責め苦の中さまようことになるわ」
志摩子「あなたが」
乃梨子「死んでからの話だけどね」
乃梨子「んもう、どうして麻美麻美は少ししか台詞がなくて、私ばっかり長台詞なの?」
志摩子「それはね、お妹さまはとってもおしゃべりがおじょうずでいらっしゃるからなのよ。」
乃梨子「もういいもん。ポニー・キャニオン・スタイルまるなび、は終了で」
志摩子「そうよ、おまかせ探偵のとまみこが始まったからね。略しておまん・・・」
乃梨子「ずきゅーん!!あぶないあぶない。違うよ裏番組の宣伝しちゃだめ。
アニタマ・ドットコム・スタンダードまるなげ、なんだよ。」
志摩子「祐巳さんまで・・・」
三藁は聖入道と、骨静と、イケメンだけ難しいなあ。一目令・・・黄薔薇から借りるか。
栞さんと一目連に接点ないしなあ・・・
桂んの浮気はもう完結したんじゃ
祐巳 ほんとうに おめでとう
あなたは もう 私だけの者ではない
今や瞳子の姉の福沢祐巳になったのよ
それも山あり谷ありの厳しい勝負の道を
ひたすら歩み続けたからこそ今日の栄光が会ったのです
しかしスールの道は終った分けではありません
これから厳しいいちゃいちゃが待っているわ
祐巳よ万文の山はいくつはばまおうとも
戦陣の谷に何度も落ちようとも前え 進みなさい
最後に 本当におめでとう 祥子
わざとだよね、
万丈と千尋。
万文の山 戦陣の谷でググれ
お蔭で元ネタもわかたよd
「ググれ」ではなく、「おググり下さい」でしょッ!
と叱咤する祥子さま
にっこり笑って
「乃梨子、いつの間にか瞳子ちゃんととても仲がよくなったのね。それはそうと、私なんだか最近少し寒いんだけれどなぜかしら」
と、厭味たらしく釘を刺す志摩子
>>932 二人の仲を裂こうとする志摩子と祐巳
乃梨子と瞳子は死の逃避行を選び、冬の林の中で睡眠薬を飲む
カチンの森
祥子様の卒業前小旅行でいった遊園地で、
同じく卒業前小旅行に来ていたあずまんが大王ご一行と遭遇する山百合会ご一行様
好意をもつだけで相手を不幸にする宿命を負った聖
淫行のうわさを立てられた江利子
貧乏の坂を転げ落ちている蓉子さま
柏木が不幸になってないのは、ホントに嫌ってるから
4期が世界各国で放映されることが決まり
日本語
英語
スペイン語
ポルトガル語
ポルトガル語(南米系)
の言語で放映され、日本語ですら下ネタを連発しているようにしか聞こえないマリみて4期
>>936 江利子「愛の反対は憎しみではなく、無関心だって(・∀・)ニヤニヤ」
聖「何が言いたい」
>>938 ゴキゲンヨウアッー
竹刀を持つと目つきが凶悪になる志摩子
由乃「それではお題です。
『自分がSがMかと言えば、もちろんSだ』」
瞳子「・・・」
祐巳「瞳子ちゃん」
瞳子「え?ああ、何ですか、お姉さま」
祐巳「SとかMって何のことか判る?」
瞳子「・・・」
瞳子「オフェンスとディフェンス、みたいなものですかね・・・
Sがオフェンスで、Mがディフェンス」
祐巳「なるほど。じゃあ私はMだね」
瞳子「・・・」
祐巳「あ、でも私も姉になったんだから
これからはSとして頑張らないと」
瞳子「あの、お姉さま、そういうことはあまり人前で言わない方が・・・」
祐巳「あっ!ごめんね、別に瞳子ちゃんを力づくで押さえたいって意味じゃ」
瞳子「・・・お姉さまはMかもしれませんね」
「千葉ロッテ〜マリーンズ〜!」
志摩子さんちにお泊りだというのに、テンションがヘンな方向に上がりっぱなしの乃梨子
>>943 リコは札幌遠征中だろ、ななこ先生といっしょに。
>>938 バレンタインイベントに反対する「由乃大演説」が某伍長風に
なってしまうドイツ語版。
初音ミクにマリア様の心を歌わせようと格闘している令さん
実は中の人と同じ年齢だった山百合メンバー
「山百合会」改め「留年会」なマリみて
>>753 伊集院光のOh!デカナイトに投稿する藤堂志摩子。
志摩子さんのイラスト投稿のPNは三峯徹
祥子を妹にした理由を尋ねられた蓉子さま。
蓉子「そんなこと決まってるじゃない」
蓉子「私が祥子を妹にした理由なんて……一つしかないじゃない……」
蓉子「 金 よ 」
彼女達は思いっきりひいた!!
祐巳「金の為にお姉さまを妹にしただとー」
聖「お前はリリアンに入ったときの自分を忘れやがって!! 純粋だった頃の己を思い出せ!!」
蓉子「私は元々、金持ちのおこぼれに預かるためにあなたに近づいた」
蓉子「百合や薔薇がどうとかよりも、周りの友人達の家の年収を勝手に計算してワクワクしていた私が」
蓉子「金の為に妹を作って何が悪いのかしら。むしろ自然じゃないの?」
聖「つ、ついにはっきり言いやがったな……」
黒蓉子さまワロタw
有閑倶楽部に出演する乃梨子
955 :
イラストに騙された名無しさん:2007/10/17(水) 22:08:23 ID:NaRMa9Qz
>941
令「攻と受みたいなものよね
私はやっぱり受なのかしら
でも、ベッドじゃ攻なのよね」
『薔薇の花かんむり』の腰帯に『ここに、姉妹爆誕━━!』
と書かれてしまうマリみて
オヤジ・美少女という組み合わせが目に留まって
ゴンゾでスピンアウトする江利子様
コードギアス、スクイズなどの江利子似は、すべて江利子本人だ。
「ねぇ、志摩子」
「なぁに?」
「今度新しく薔薇の館の住人になるあなたと同じクラスの」
「祐巳さん?」
「そうそう。その祐巳さんがさ、疎外感を感じないかな」
「どういうこと?」
「私と貴女は話す時にもうお互い名前を呼び捨てでしょ。でも新人の祐巳さんには無理かもしれないから」
「つまり祐巳さんのために、私達また『さん』付けの関係に戻りましょう、ってそういう事でしょう?」
「…ダメかな、志摩子?」
「いいえ。賛成よ、優しいのね由乃。…いえ、由乃さん。でも出来れば…」
「…うん。その戻る期間は短い方がいいよね。でもきっと大丈夫よ!根拠はないけど!」
「ないの?でも、そう、そのとおりね。きっと」
「まさか3年間近になってもこのままだとは思わなかったわ…」
「え、何か言いました志摩子さん?」
「何でもないわ、乃梨子。ただあなたと瞳子ちゃんが羨ましいと思っただけ」
「へ?」
>>945 某伍長のフラッシュネタか?
だとしたら激しく懐かしいのだがw
『黄 色 イ 悪 魔 ヲ 殲 滅 セ ヨ ! !』
セイタカアワダチソウの花粉症でちょっとイキかけている由乃
周りの人間からは影で黄色い悪魔として恐れられている由乃
つか、まじでだれかあの外来生物殲滅してください。お願いしますorz
>>959 由乃はパラさしで祐巳のことを呼び捨てにしてるが志摩子は・・・・・
山百合会のメンバーをドラクエの呪文で表現してみた。
蓉子:ザオリク 祥子:イオナズン 祐巳:ベホマ 瞳子:ザラキ
江利子:ルーラ 令:ベホマラー 由乃:メラゾーマ
聖:スクルト 志摩子:トラマナ 乃梨子:フバーハ
まさかの令ちゃん死亡
じゃあ景さんはインパスな
パルプンテは三奈子さまかな
そこでまさかのババンガ加奈子
力なく肩を落とす乃梨子
どんな言葉を書けたらよいのか迷う志摩子
志摩子さんは白薔薇さま
成績は優秀で
人望も厚く
人の上に立つ事にも向いて
優しくておしとやかで
銀杏が大好き
志摩子「―――っていう非のうちどころのない人間だと思うのだけれど、私って。うふふふふ」
祐巳「それを自分で言ってる時点であらゆる意味で手遅れだよ」
972 :
イラストに騙された名無しさん:2007/10/19(金) 00:46:48 ID:loQYlNMs
>>949 祐巳「え?令さま、今日休みなの?」
志摩子「ええ…そのようだそうです」
由乃「何ですって!?令ちゃんったら!確かなの!?志摩子さん」
志摩子「ええ…先程、3年生の教室に行ってきましたから…」
祐巳「3年生の教室?という事は…昨年の同級生がいるクラスね?」
志摩子「………」
由乃「………」
祐巳「…………ごめんなさい」
お盆とか年末のちょっと前の時期はやたら消耗した顔つきで登校してくる緊縛百合専門の桂さん(壁際)