え?今頃?
キリストとブッダが一緒に居たからきっと荒川だよ
釣りはいいけど登山はやってるの?
うむ
遅くなったがサイコダイバー読んだ
あと一冊でけりをつける技量はないと見た
1冊で終わらせたとしたらそれこそ超展開だらけで酷いことになるだろうしね
>>866 これから100冊出たとしても、100冊分の風呂敷が広がるだけ
獏にできるのは広げるだけ、畳む能力が欠落してる
868 :
イラストに騙された名無しさん:2008/09/27(土) 05:27:24 ID:ZY+2n3A6
鳳介は誰かの息子だな
黒塚なんかどうでもいいよ
そんなのより未完をなんとかしろよ、未完を
無理無理
あとがき大全読んだときだから
わりと初期の作品の後書きだと思うが
伝奇は未完がよい
ってあったから風呂敷畳まないでエンドじゃなかろうか
半村良とかを指してるのかなあ
畳まない、のではない
畳めない、のである
こわいおとこであった
毒島の一人称短編を書いてほしい
もう本編はどうでもいいから
短編は金になり難いんだよなぁ
これいじょう脇道それてどうすんだよ
とっとと本編進めて完結させろよ
大風呂敷たたむのは皆殺しが一番
登場人物全員、金塊の隠し場所に集結して乱戦中、地震で金塊とともに生き埋め
もう、これでいいよ
>>876 この先どうがんばっても軌道修正は無理だと思う。
ので長編は見捨てた。
>>877 船戸与一系だな、最後みんな死んで終わる
ハードボイルドでいいじゃないか
880 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/01(水) 15:35:25 ID:1eyjhUTu
魔獣の毒島はカメオ出演みたいなもんだったのにいつの間にやら本筋に絡みまくりで
主人公のはずの文成よりはるかに目立ってるな
おれは保助が主役だと思ってた
>>880 毒島は新魔獣狩り序曲が初登場で、もともと4人目のヒーローとして設定されてたはず(「魔獣狩り」でも鳳介とタメを張る凄腕のフリーダイバーの噂が出てきた)
883 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/01(水) 23:14:25 ID:HLcxromW
初期魔獣狩りのあとがきで「主役はキャラクター全員」っつってたからなあ。
白井完の研究所はどうなったん(´・ω・`)?
そういや女ダイバーはどうなったんだ
あれもこれもどうなったんだ?
あれもこれもどうなった・・と思い出すと、やっぱり一番思い出すのはキマイラかな。
確か高校に入ったばかりの年で・・・とか、くっついてくる想い出が多いんだよな。
挿絵の天野も絶頂期、菊池と双璧みたいな扱いで、凄い花形だったし、熱い時代だった・・・
と思えば今の惨状がな〜。orz
時の流れるのは早いもんだ。と同意してくれる奴はこのスレ多そうだ。
そもそもソノラマが潰れるとは思ってもいなかったぜよ。
キマイラ完結は無理っしょ、この調子じゃ
獏が奇跡的にやる気を取り戻したとしても
どう頑張っても、どう贔屓目にみても、魔獣をやっとこ完結、次が餓狼
つーか順当なら魔獣、餓狼も未完で獏没
でも、その代わりっちゃなんだが
新作は山盛り出てくると思うよ、ひとやま幾らってゴミだけど
あとは獏お得意の、旧作の新装出版くらいだろうか
>>887 あいつらまだ高校生だもんな
サザエさんかっつーの
>>887 毎月のように出る獏と菊地の新刊貪り読んでたな
そのうち獅子王が創刊されて、いい時代だったよな
最終小説が出るまでは俺は死ねない
イ`
>>891 80年代後半はマジで月一冊ペースで出てたよねぇ・・・
獏のペースが落ちたのがちょうど家建てたあたりなんだよな・・・。
やっぱり、人間は満たされると情熱が失せていくもんなんかね。
化学物質にやられてシックハウスになってんじゃねーの
一昨日の久米ひろしのラジオで言ってたんだが
今週はカナダで釣りだそうだ
小説への情熱が無いならさ、もう小説家は引退して、釣りとか山行とかの
エッセイストにでもなりゃ良いんだよ。今までのファンも何割かは残るだろ
うし、書き飛ばしの日記もどきでもそこそこ儲かんじゃん?
900 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/07(火) 06:04:35 ID:21cmNrnn
東天の獅子をえらい勢いで書いてるんだが
眉も太い。
鼻も太い。
唇も太い。
首も太い。
腕も太い。
腿も太い。
何もかもが太い。
丸太のような男であった。
何もかもが太い中、ただ一ヶ所、長い所があった。
>>896 家建てたのは魔獣狩り三部作の印税じゃないの?
当時はまだまだ疾走してましたよ。
そう。「淫楽編」の印税で建てたので同業者から「淫楽御殿」と呼ばれているとか聞いたことがある。
あの頃は隔月ペースで本が出て軒並みベストセラーで倒れて本望じゃったからのう。
陰陽師が売れて堕落したってのは俗説で、単に歳くって体力気力が衰えて踏ん張りがきかなくなったんだろうと思う。
連載を整理し始めたみたいだけど、手遅れな予感。
『上弦の月を喰べる獅子』を書いているということで、ただの伝奇バイオレンス作家ではない
という気概のようなものがあったけれど、書き終わったことにちょうど符合して、情熱も尻つぼ
みになったと思われる(´・ω・`)……
情熱ってゆーか、もうネタ切れだろ
>>905 若い頃仕事しすぎた反動が出てるんでしょうね・・・
この季節オルオラネが読みたくなる