2げt
1乙
>>1 乙
いやはやギリギリのタイミングだったな
これはもう普段はツンデレっているヒロインが涙をボロボロ流しながら
「よ…よかった…も、もうダメかと思ったじゃない」と抱きついてきてもおかしくない展開だぞ
>3
年上のクール系が珍しく主人公の無謀さをガミガミと説教する。
「もしかして心配してくれていたんですか?」
と主人公が訊いた途端、いきなり一種異様な沈黙が室内を支配する。
デレが表に出ないツンデレ。
>3
抱きついてくるヒロインを思いっきり抱きとめてやろうと
両手を広げる男。
その横を素通りして最年少キャラをしっかり抱きしめるヒロイン。
>と主人公が訊いた途端、いきなり一種異様な沈黙が室内を支配する。
その展開ならビンタ一発でもそれはそれでありの様な気がする
最近は抱きつくフリをしてナイフを突き立てたりするヒロインもいるから油断できねえ
もちろん崩れ落ちた主人公を見下ろしながら「あ…あはっ、あっははははははh!」と
壊れた笑い声を上げるんだが
それなんてカテジn(ry
>>7 最近ってえか、
15年近く前のVガンダムからいるだろ。
それなんて原はんty(ry
そうか、主人公を刺すから古くなるんだ
主人公の脇に当然と言う顔をして立ってるライバルヒロインを刺すのが最近のヒロインなんだ
え、ちょ、何そのノコギr
嫌展スレも1000で次スレが立ったというのに、人はまた同じ過ちを繰り返してしまったのか‥‥‥。
てか、掛け持ちしてる奴どれくらいいるんだろうか。
>>11 「この泥棒猫!」も決して新しくはないと思うんだが。
エロゲ板の邪悪スレに行けば、詳しい分類があるかもしれん。
久しぶりに行ってみるか。
>>11 ってか、三角関係になったとき、女は女を恨むって昔からよく言うよね。
>>12 結構多いだろうが、
>>1にネタを書くという慣例がどうしてもネックで建て難い。
イヤ展スレも同様。
ネタ考えてる間にどうしようもなくなるイヤ展な馬鹿一。
>>13 いや、最近は百合系サブヒロインがノンケのヒロインに横恋慕して
「お姉さまに近づかないでっ!」と主人公を排除するべく実力行使するのが馬鹿一だから
>>13 >>15 男1女2で、女一人を中心に三角関係かました挙句、
ラストで女二人がくっついたアヌメがありましたね。
バカメ、最近ではサブヒロインは男、しかも主人公の身内というサブい展開が・・
>>16 尽くしまくった挙句、アレは無いだろうと…珍しく男性キャラに同情する
同性に想い人を取られるより辛いわなあw
>>18 あ奴は報われる為に尽くしてたんじゃなく真に女の為に頑張ったから相手が幸せならいいのさ
だからこそ視聴者から多くの同情と賞賛を浴びれる、地球ぐらい幾らでも救わせてやるさ
まあ、地球の危機なんざしょっちゅうだからなぁ
>>10 原はん! 原はんやないか!
……な感じに見えた。
>>13 小泉八雲のエピーソードにもあったね。そんなの。
「死んだ妻は、二度と結婚しないという約束を反故にした夫に化けて出ればいいじゃないか」
「後妻は約束とは関係ない、後妻に祟るのは筋が違う」
八雲の妻「それは女の考えではありませんわ」
>>22 もっとシンプルに、「夫は愛しているが、後妻は愛していない。不幸になるのは愛していない方がいい」
これでいいじゃん
どっちの方が大事かって判断基準はシンプルでわかりやすいね
>>22 つまり女にしてみれば男の意思は「どうでもいい」という事なのか
そう考えるとヤンデレがヒロイン限定なのも自然なのかもな
>>22 どっちかというと、約束(契約)というものに対する、西洋人の八雲と日本人の奥さんの
感覚の違いもあるんじゃないかな、という気もする。
>>22 理論的に見ればそうだとはわかるんだけど、
感覚として後妻を憎む心情もわかる。
強いて言葉にすれば、夫に約束を守らせなかった存在として。
彼女がいなければ夫は約束を破ることはなかったのに……という思考。
たぶんな。
書いてみて「それこそヤンデレじゃなかろうか」とふと思う。
愛した人のほうをより信じたいってだけなんだけどな、美しく言えば。
いや、恨むという感情はもっと根源的な部分から来ているだろう。
どちらかというと、
「自分の男を盗った奴!」
じゃなかろうか。
所有欲の問題だろうな。
女性は形の残るものにだけ無駄遣いするが、
男性は形の残らないものにも無駄遣いする。
>>29 むしろ形のないものでも形に残そうとする、という気がする。
旅行の思い出に雑貨とか、コンサートの思い出に写真とか。
形の残らないものへの無駄遣い、というのがあまり思いつけないが。
形に残るものはあの世まで持っていけないと悟って以来、本以外に金を使わなくなった俺。
衣食住が完備されてると、マジで金使わないな‥‥‥。
俺も金を使うのは本と酒と肴と煙草だな。
本・酒は兎も角葉巻なんかはブルジョアの娯楽やわ…たかすぐる。
酒もタバコもやらない、またはそこそこな人物は
女で散財する馬鹿一を指摘せざるえない。
モニタの中の女に散財する・・・・・・のは嫌展だなこりゃ
こう考えよう。
二次元で散財するにしても、女でよかった、と。
まあ道楽ってのは一点豪華主義だからね
ぱっとしない同僚の家に行ったら分不相応な持ち物にそいつの意外な一面を見るなんて
のはフィクションでもリアルでも馬鹿一だし
そして、突然今までのそいつとは
似てもにつかない趣味走る奴が居たら、
間違いなく女絡みだ。
>>37 服装が派手になるぐらいならいいけど、どう見てもそいつの収入では無理な
車や時計、アクセに手を出し始めたら身の破滅の馬鹿一だな
なるほど、着道楽や化粧品道楽、雑貨道楽などのことなのだな>形に残る
知り合いは写真道楽や異装道楽、古典道楽に小説道楽と
形に残るような残らんような女性ばかりだからな、実感がない。
(コ○ケとは一切関係がありません)
>>36 ぱっとしない同僚の家に行ったら部屋の奥に分不相応に立派な
お 仏 壇 が 鎮 座 ま し ま し て い た
というリアル嫌展。
ええ、折伏される前に全力で逃げ出してきましたよ。
それ以降話しかけられてもなるべく素っ気無く対応するようにしています。
本来宗教やら哲学なんてのは一番金の掛からん趣味の筈なんだが
…ま、ずっぷりハマると生活無能力者化して別の意味で金が掛かる存在になるんだが
>>41 ヒントをやるから自分で探せ
巫女 前世 ガチ百合 お姉様 メイド アイドル BL 兄と弟 月 ロボット 転生 神社 漫画家 幼女
神無月か。
45 :
16:2007/07/17(火) 23:29:23 ID:9ex9hI5T
>>40 あるある。
>>33 飲む打つ買うって奴か。俺は20歳過ぎた今でもやったことがないが。
酒も煙草もパチンコもやらず、ネットのエロ小説で満足していた中学時代が懐かしいな。
高校出ると、エログッズだけは買うようになったからなあ‥‥‥。
俺も呑む撃つ買うはやらんのう
リアルじゃバカ一じゃない方に分類されるらしいが
(よく娯楽に手を出さないと変人扱いされるなんて描写もあるし)
仏壇は心の中にあります。
それは強者の理屈だ、と教会の必要性をこんこんと説くのは嫌展か馬鹿一か。
教会は天国を連想しやすくするために荘厳で美しいのだ、という感じの文章が
どっかにあった気がするんだが誰だっけ。ルネサンス大好きな人で。
>>49 塩野七生女史だったと思う。
どうでもいいが、なんか、あの御仁はよくも悪くも「女史」という肩書が似合う気がする。
全部wikiの引用だが、一方でクェーカーとか無教会主義者も少数ながら宗派としちゃ数百年はいるようだ
聖書とかの否定者じゃないけど別に教会なくてもいいんでね?くらいのノリで
家で寄り合いしたり、牧師役持ち回りだったり。少なくとも1時代に現れるフロック的異端などではないみたい
もう一つバカ一的に美味しい設定がある
クェーカーというのは裁判で呼ばれて一般に広まっただけの呼称で
彼ら自身は自分たちを「フレンズ」と呼ぶ(日本語訳だと友会)
クェーカーと言えば新渡戸稲造。
なにが「といえば」なのかは忘れてしまったが。
要するにクエーカーと言うのは同人サークルみたいなもんか
宗教自体が教祖萌え、神萌えの一大集団だからな。
こう考えてみれば、宗教も所詮道楽、趣味、好みの一つってことか。
日本人は無宗教だというが、そんなことはない
初詣に始まり、日本には宗教的慣習が数多く残っている
目立たないだけで、日本には確かな信仰があるのだ
日本では、意識されることもないほど生活の中に信仰が溶け込んでいる
つまり、日本人は神様と共に生活する民族と言えるのだ!
まあ実際そんなもんだしな
若い世代は余りに意識が希薄だが、ちょっと年いくと普通に数珠もって神棚に仏壇にとお祈りするからなあ
>>55 こんな小話を思い出した
とある賭場に乗り込んできた牧師。博打に浸りきった遊び人たちを見て一言
牧師「まったく嘆かわしい!賭博のごとき悪徳に浸りきるなど、あなた方には信仰の欠片も無いのですか!」
博徒「そうは言いますがね牧師さん。世の中で俺たちほど日々神に祈っている手合もいやしませんぜ?」
神を罵る頻度も高そうな・・・
そういやパチンコ屋で「ちっとも出んぞ!くそ、ふざけんな!」と
ガラの悪い罵声を上げている奴がいるのでヤクザかと思って見てみたら
近くの寺の住職だったという事が昔ウチの近所であった
しかもウチの父親が経営者に聞いたら、その日だけでなく
ほぼ毎日のようにそのパチンコ屋に来店しては罵声を上げていたとか
……坊主って儲かるんだなあ、と羨ましそうな父親の言葉が忘れられん
ホントに坊主ってのは堕落しきってるよな。
そう思ってる人が結構集まってるから、近所の会館行ってみない?
……
>>40に戻る罠
都会の坊主と創価の儲かり方は異常
「清水寺を考えてみてください。あそこには毎年一千万人(はっきりとは覚えてない、たぶんこのくらい)の観光客が来ます。
まさか見て終わりということはないでしょうから、そのうち半分がおみくじを引いたとしたら一回100円としても5億円ですね?
10分の1が300円のお札やお守りを買ったら3億…50分の1が500円の記念の杯を買ったら2憶5000万…」
みたいな話を高校の時の歴史の先生が言ってて、聞いててめまいがした記憶がある。
まあ日本有数の寺とそこら辺の近所の寺を同列に語ることはできないけど…
・・・税金優遇されてるしな。
聖書にも免罪符売って金儲け良くないってあるし。
聖職とされてるものが堕落しているのは古今東西問わぬバカ一なのかも。
作劇的には善と悪のギャップを表現するのに使いやすいからだろうけど。
聖職者らしさのない聖職者、なんてのは普通のキャラでも結構出てくるしな。
どこがらしくないのかも色々だが。
昼間から酒を飲んでる鼻つまみ者の坊主がたまに鋭い事を言うのは
周りから讃えられている高僧が裏で汚い事をやっている位の馬鹿一
研究者タイプの敵役が寝返るときの台詞
「私はそんな事の為に研究してきたんじゃない!」「かわいい息子を人殺しにする訳にはいかんよ」
内部抗争だと「ご心配なく。貴方の研究は私が完成させましょう」がバカ一かな?
>>60 幹部自衛官、キャリア警察官、商社マン、同人屋、
禅僧というメンバーで飲みに行ったら、
同人屋と禅僧が全員分払ってくれた。
>>68 どういう付き合いでそういうメンバーが集まるのか非常に気になるのだが
>>68 癒着の匂いがする。どんな癒着か想像も付かないがきっとおぞましいナニカだ
いや普通に高校の同級生だよ。
見事に進路がばらけただけの話。
同人屋は分からんでもないが、禅僧ってのは…
禅寺ってもう少し真面目にやってるイメージがあったんだが
坊さんは儲けた分、浄財を貧民にばらまいてくれりゃいいんだけどな。
日本のお寺ってそういうことは一切しないな。
>>63 清水寺はイチローみたいなもんなので基準にするのは無茶w
地方の参拝客が来ない・檀家型・中規模のお寺で500〜1000ぐらい。
同じ宗派・檀家の数が同じでも都心部と老人しかいない山間部だと最悪桁が違う。
坊主が金持ってると言うより金持ってる坊主が異常に目立つって事だと思ったり。
なんだかんだで宗教関係も格差社会ですよ。
まあ個人で金稼いで派手に遊ぶぐらいならともかく
政治に絡みたがる日蓮宗系みたいなのはちょっと
それぞれ別々の進路を歩んだ大学時代の同級生が
グループを組んで悪と戦うというシリーズがあったな
東京大学法学部の同級生で
大蔵省キャリア(防衛庁出向)
検察庁キャリア(特捜)
警察キャリア(公安)
という
>>76 すまん。
そいつらの存在が社会悪になりそうな気がするんだが。
キャリア・ジャーナリスト・あとなんか一人グループを組んで独裁者養成という漫画もあったな。
最後ぐだぐだだったが。
夏のロケットだっけ、あれも何か進路はバラバラだけど高校時代の同級生が集まってロケット作って飛ばすとかいう話だったよな。
ロケットの夏?
キマイラだと御曹司、ヤクザ、ジャーナリストで………だったか。あれも最後はグダグダだったが。
>>75 本人らの主観では「心の豊かさを持てる平和な社会を子供たちに残すための喜捨」ですよ?
多分まあ、少なくとも末端の人らにとっては。
>>76 使えそうな奴リストアップしてみた。
幹部自衛官(部内選抜)
防衛省キャリア
警察庁キャリア
法務省キャリア
弁護士
禅僧
同人屋
議員秘書兼後継者
医者とマスゴミが欲しいところだな。
>77
朝鮮半島か支那のお方ですか?
>>82 とりあえずあんたが優秀な人間を輩出する学校にいた事はわかった。
法務省とか弁護士よりは検察庁じゃないか
弁護士は直接権力を使えるわけじゃないしな
弁護師禅僧同人屋はものすごいピンキリだな
権力以外のもので戦うとですよ。
コネとか人脈とか弁力とか金力とか火力とかで。
古武術の道場の跡継ぎはどうだろう。個人の武力はいまいち役に立たない、と思わせて
道場生に各国の特殊部隊の隊員がいたり意外に大物がその流派に心酔してたりして
社会的な影響力も大きい。
まあフィクションじゃこういう流派は悪役が多いけど。
キャリアとかは勉強すれば誰でもなれるだろうけど
同人屋には勉強してもなれるもんじゃないな
32Pとかのあんな薄い本が1000円でも飛ぶように売れるんだし。
世の中は不思議だ
>81
ああ、御曹司ヤクザジャーナリストだったか。キャリアじゃなかった。
元は警察関係のエリートコースにいた筈の人間が今じゃ裏社会の大物ってパターンは
金融モノや法律モノ、極道モノで最近よく見るな
まあ、現実にも裏社会と関わる事が多くてそっちと繋がっちゃう事は少なくないみたいだが
鷲頭のことか…
鷲頭のことかーっ!
とりあえず、そういった連中が「理想社会の実現」とか語る御高説に対して、
「あんた等の言う『理想社会』とやらの別名を教えてやろうか……
そいつはな、『地獄』って言うんだ!」
と返してみるtest。
>>88 武神館の初見良昭とか、功朗法の横山雅始くらいしか思いつかない。
まあ、武術家のコネって意外な方向に向いてたりするんだがな。
日本では戦前まで武術と上流階級は密接に関係してたし。
>>93 思想が違う人間同士が集まって理想郷を作ろうとすること自体がナンセンス。
思想が同じでも一定の割合で堕落する奴は必ず出てくるし。
俺自身が労働万歳、規律遵守最高の社会主義的嗜好の持ち主だったからよく分かる。
学年が上がるにしたがって段々掃除当番まともにやる奴が減っていくんだよなあ‥‥‥。
>>78 銀と金の銀さんの仲間メンバーは76みたいな編制だったなぁ
>>91 マンガだが「極悪がんぼ」の冬月も元警察官僚で裏社会に入ったキャラだな
革命という混乱に乗じて、手を組み、裁判官、銀行家、軍人とそれぞれに頭角を顕し、国を牛耳っていく三人の野心家
だが、三人には共通の秘密があったのだった。
それはかつて、ある男を無実の罪で牢獄に追いやった事、己が罪を逃れるため、或いは邪恋のため、
だが、葬り去ったはずの、死んだはずのその名は静かに忍び寄り、彼らを追い詰めていくのであった。
偉大なるバカ一ってことでw
A「俺の相手らしい。お前は手を出すな」
B「馬鹿言え、俺の獲物だ。お前こそ引っ込んでろ」
それまでの戦いでどちらもボロボロだったとしても、意地を張りあう二人。
>>95 理想郷を作ろうと色々努力した結果、理想郷を作るには唯一、一人でしか作りえないという結論に達し、
同じく理想郷を目指し、やがて彼を裏切った人々から離れ、一人で理想郷を作りに旅立つって結末の話があったなぁ。
…ラノベかどうかは疑問だけど
>>99 なるほど、モンテ・クリスト伯爵も視点を変えればそのパターンだな。
とりあえず
「貴方がそうだと思うものが理想郷です。ただし他者の賛同を得られるとは限りません」
は基本だよな。
とりあえずたいした数の人間と接したわけでもないのに
「人間とは〜(善でも悪でもなんでも結構)」
と決め付ける奴は実際はた迷惑なだけだよな。魔王であれ勇者であれ王様であれ革命家であれ。
俺のパソコンルームこそ理想郷
はぁ、何言ってんだお前は?
俺の部屋が理想郷で、他のは偽物なんだよ!
ショタからロリまで幅広くカヴァーするオレの部屋こそビックリするほどユートピア
まぁ人間の「歴史」を見てきたとか言っちゃうような奴は、例え何億年生きて何千億〜何京の意識に触れてようが
アホの子にゃ違いないというか、良く考えりゃマヌケな話じゃあるんだけどね
「あなたがそうだと思うのが歴史の真実です。ただし〜」てのは歴史研究の基本…
そういう意味では、歴史の一方的な視点からの決定と悪の区分は
そりゃ神魔の区別なく勇者にブン殴られもするわって話だわな
>>106 ユートピアの訳語は「理想郷」ともう一つ「ありえないせかい」なんだぜ?
分かってる。でも張らせてもらう。
人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人
Σ て
Σ びっくりするほどユートピア! て人__人_
Σ びっくりするほどユートピア! て
⌒Y⌒Y⌒Y) て
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
_______
|__ ヽ(゜∀゜)ノ
|\_〃´ ̄ ̄ ヽ..ヘ( )ミ
| |\,.-〜´ ̄ ̄ ω > (∀゜ )ノ
\|∫\ _,. - 、_,. - 、 \ ( ヘ)
\ \______ _\<
\ || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
\||_______ |
>>107 さすがに
>何億年生きて何千億〜何京の意識に触れて
までいけば「歴史を見てきた」という資格はあると思うぞ。
そこまで出来るのはそれこそ神の域だし。
問題は、そこまで到達したなら
ラノベで出てくるような結論にはならないだろうということだw
ユートピアを作りたいどころかその後の目標一切なしに
ひたすら王様になりたがる主人公の親友。
「いっぺんでもいいから世界ってやつの頂点に立ってみたいぜ!」とかいうタイプか。
>>110 普通は傍観者ポジションになるだろうなあ‥‥‥。
気に入った人間にえこひいきする超越者というのを見たことがない。
いや、話が盛り上がらないからなんだろうが。
>>111 男が権力者になりたがる目的は、基本的に多くの子孫を残すためらしい。
えこひいきとは微妙に違うかもだけど、
超越ポジションにある者が、見所のある人間に幸運か力のどちらかを与えて、
英雄に育てる(仕立てるとも言う)のもよくあるパターンじゃない?
>>114 ニャルさま思い出した。 …まぁあの方の場合「見所」の意味がちょっとあれだが
>>110 そうだよな…神の領域くらい世界見てるようなら
人間の感覚で到達できる結論にはならないわな
その手の存在になると、
生き飽きて、自分殺すモノを造ろうとかするよな
超越者から力を与えられるってモチーフは
ギリシャ神話から宇宙人による人体改造の時代までバカ一なんだねぇ
バカ一的な末路はたいてい英雄として成功するか破滅かの二択
(まあ平々凡々と暮らそうとする奴を選ばないだろうが)
たまーに力を得て人の救済とかをしたけど、限界感じて神に反逆とかもあるな
>>118 119を書いた後でそのレスを読むと
世界を不完全に創ったこと自体が一種の自殺装置って感じがするなあ
世界は完璧ではない。
故に自らの意思で迷いながら、時には袋小路に入りながらも
一歩づつ前へ進み、見果てぬ高みへ登るモノなのだうんぬんかんぬん
と言った理由で不完全さをポジティブに捉える超越者も有るよね。
それって言い訳ですか、神さま?
>>119 あと、超越者に力を返して元の平凡な生活に戻るパターンもあるかと。
…これ書いて最初に思い浮かんだのが、キャンディーズだったw
>>122 お前からは昭和の臭いがぷんぷんするぞ。
最近の行動は賞金稼ぎに追っかけられること。そんな超越者も・・
ロックは超越者でいいんだよな・・?結構えこひいきとかしてるようでもあるが。
>>122 70年代〜80年代前半までの「アイドル」は引退まで持っていけたんだよな
今はスキャンダルによる消滅ばかりだが
>今はスキャンダルによる消滅ばかりだが
「大人の女優になります!」宣言→Vシネマ女優→AV女優
という流れも
>>113 >気に入った人間にえこひいきする超越者というのを見たことがない。
>いや、話が盛り上がらないからなんだろうが。
「エディプスの恋人」読んでみ。
馬鹿一よりも嫌展側のストーリー(特にラストの方)だけど。
ちなみに、話も盛り上がるが股間も盛り上がると思います、貴方が男性ならば。
>>116 この世は老いも若きも、男も女も、ココロの寂しい人ばかりそんなココロの隙間を(ry
やっぱ喪黒さんの正体は悪魔なんかね?
喪黒さんの正体はうだつの上がらないサラリーマン
痩せてて貧相な中年男だったけど、第一話で笑うセールスマンにされてしまった
ちなみに、先代笑うセールスマンも現笑うセールスマン(喪黒さん)と同じ外見してた
新米少尉の最初の仕事は中隊付先任と如何に良好な関係を築くか見た事も無い部下の死亡通知を作成するか、
いずれにしても苦労する
何故か全く理解不能の事情でクトゥルフの邪神に恩人認定されてしまい
あらゆる恩返しを宇宙的パワーで間断も断りもなく実行される
美少女の困惑物語とかw
笑うセールスマン系の作品の真のラストはやはりこんな感じだろう。
「ふう、私はもう何人もの人間の心の隙間を埋め続けてきましたが、時折感じるこのむなしさはなんなのでしょうか」
「それはあなたの心の隙間ですよ、喪黒さん」
「……!あなたは!?」
「あなたは人の心の隙間を埋め続けてきたのに誰もあなたの心の隙間を埋めようとする者は出てこなかった。
かわいそうな話だ。私が貴方の心の隙間をおうめしましょう」
「そうでした、私が人の心の隙間を埋めてきたのは私自身の心の隙間を誰かに埋めて欲しかったからだったのですね」
「さあ、心を楽にして……ドオオオオン!」
「ママァ、あの人、何してるの?」
「しっ、見ちゃダメ!」
「うひょうひょうひょ!」
クトゥルフの恩返しとか、喪黒の最期とか
嫌展時空が浸食しすぎです。
>>130 いや、小隊陸曹に酒を一本贈呈するところから始まるんだ。
そうすると小隊陸曹が中隊先任に口利きしてくれる。
>>131 ありがた迷惑とかいうレベルじゃねーぞw
それが どうかしましたか?
すべては わたしが しくんだ(ry
この場合はエルダーサインで押し返されちゃうとかなんだろうか
というかだ、仮にも神ならそう簡単に負けるなよ、と
ある日テストなんてなくなれば良いのにと叫んだら人類の歴史から
科挙の時代までさかのぼってテストの概念が消滅してるクトゥルフの恩返し。
無論恩人である少女の頭はいじくってないから、少女だけが事態を認識。
次第に自分の正気を疑っていく。
ラストは邪神がついに少女の前に姿を現しプロポーズ。
私のあしながクトゥルフ……?
>>132 福次郎「お前が心の隙間を狙い、人を破滅させるというなら俺は先回りして心の隙間を感じさせる危機を救う!」
…食キングですね
>>138 面白そうじゃネェか。
そのネタ貰った。
>>141 ヘタすると、世間知らずなお嬢様の馬鹿一になっちゃうから、気をつけるんだぞ!
あれ?
まーね、人ならぬ存在が人に懸想するなんて、
まさにバカ一ではあるけどね。
その1 特別ルールで人間を神の仲間にしてあげましょ〜
その2 ボクは神の地位なんか惜しくないよ〜
その3 哀しいけど、お別れです〜
他にパターン有るかな?
そのパターンはお相手が「善いもん」という大前提があるな。
物の怪の類だと
パターン(日本) 旅の僧や武芸者に正体を見破られ、討ち取られる
パターン(クトゥルフ) 妊娠した娘が姿を消した後、街には語るもおぞましき怪物の噂が(ry
パターン(エロ) 粘液をまとった触手が少女の体を(ry
いずれ寿命その他の離別があるけど現実を全て受け入れて今をめいっぱい幸福にすごしましょう、なんてのが不死身の吸血鬼と人間であった。その吸血鬼は相手を吸血鬼化できない血縁で増える一族だったが。
吸血鬼なら「私には愛した女はたくさんいたよ?」とかしれっと言ってくれる超ダンディもありだな
むしろ死別も含めて人生の在り方だと思ってて、それを受け入れられる度量がある女しか愛さないとか
老いた女王に向かって「今こそあなたは美しい」と言い放った某旦那とかもいたな。
>143
とりあえず明日に向かって駆け落ち。
しかし作品が「バンパイアハンターD」では明るい未来なぞありえるはずもなく・・
>>148 そして滅多に喋らないDが異例のお喋りをしてみせ、
あまつさえ微笑んだりもするんだよな。
でも、小説では毎回そうなので、
本当に無口なのかどうかは読者に判らないわけだが。
>>145 「お孫さんですか?」
「…妻です……」
ですね?
♪小さな 胸の中 ずっと育ててた♪
>>149 つーかDって一巻じゃ結構おしゃべりだったんだけどなw
左手爺が出なかったせいだけど。
長寿族+一般人のカップルで男の方が長寿族というパターンはついぞ見たことが無いんだが
というかマンガやアニメだと主人公やヒロインの母親キャラも異常に若作りだったりして親父と
バランスが取れて無い事が多い……みんなそんなに女性の若さにこだわるかっ?!
>>152 三角関係だが、シャナの吉田さんは一般人だな
5年も経てば引っ越さないと怪しまれるだろうし、
10年20年経って歳の差が開きすぎてくるとシャナの一人勝ちになりそうだが
幾ら好きでも自分だけが年老いていくっての、女には辛いだろう
>>145と
>>150の路線で行くなら、某ドラゴンのブラッドもありかもしれん
ゆーかりきーっく
>>153 そういや同じメーカーで長寿族同士のカップルがメインになる作品もあったな
ただし結ばれるには他の種族にも手をつけなきゃならないという羨ま…いや…けしからん設定があったが
不老美女と同じ寿命をえるため修業して吸血鬼どころか
全能の神すら超越する大仙人になったらしいのに突然寿命で死ぬ。
ドー見ても話しに収拾がつかなくなって無理にいじくったようにしかw
> 長寿族+一般人のカップルで男の方が長寿族
タムリンとアトルシャン?
>>152 ラノベじゃないが、鬼畜王ランスには魔人レイとアン(だったかな)のカップルがいるな。
登場時にすでに女性側は既に老婆で、また魔人レイは電雷の魔人で常に雷を帯びているので、
二人は触れ合う事すら出来ないって設定だったな。
…そして、ランスにアンを人質にとられ惨殺される魔人レイ。どんだけーw
バイセンテニアルマンも近いかな。
アンドロイドが二百年かけて人間になる話。人間に成るってことは老いと死を手に入れるってことなんだが。
その動機がリトルミス、最初に彼に人間性を見出した女の子だったな。無論、物語の途中で退場してるがw
映画は駄作だった。
>>152 イヤ展の名物「超人ロック」だと女の子をとっかえひっかえ・・
ばかりでもなく、ちゃんと年を取って連れ添っているケースもあるな。
事件が起こると本来の姿に戻るけど。
ロックはそろそろ自分が人間じゃないことを納得した方が
幸せになれそうな気がする。
不死者や強力な能力を突発的にもったキャラクターって、
人間に固執する馬鹿一。
>>152 アニメでよければ、「まりんとメラン」がそれ。
最後はお別れエンド。
ああ、もう一つ。
SFだけど「DUNE」の神皇帝レトがそうだな。
最後は自分が管理して育てた妹の子孫に最愛の女と一緒に殺されるんだ。
やはり吸血鬼には人としてのエゴが残っているから美しいな。
某阿呆は小説の中で仙人は超然としているが、それにくらべて吸血鬼はみみっちいとかほざいていたが
仙人って、社会的義務に耐えられずに全てから逃げ出しその挙句に世の中に干渉しないおかげで長寿という
存在していてもいなくてもまったく変わらない、まさしくごくつぶしの権化なわけだが。
社会生活によって生存してきた人類という、効率のいいシステムに乗れない落伍者だよな仙人って。
それを認めると自我崩壊しちゃうから、システムに乗れないんじゃなくて乗らなくてすむようになっていると自己欺瞞。
自己欺瞞の挙句、下っ端がその欺瞞を本当に信じちゃうのは嫌転だが現実の馬鹿一だなァ。
>>152 とあるエロゲーの吸血鬼ものでは、エンディングの一つでそういうシーンがあったよ。
>>152 種族って訳じゃないが、とある漫画だと男と女がまだ未成年の時に出会って交際始めるが、
ある日交通事故で医者からもう助からないと言われたのに翌日ケロッと完治してたり、
女が30過ぎても男は若いまま、都会じゃ怪しまれるからと男の故郷の山奥の村でひっそり暮らす、ってのがあった。
ちなみに女は最後は病気で死亡。男は「僕はただ彼女と年を重ねたかった」と号泣。
超越者となったがために、ヘタに世の中に干渉できないが
因果律に干渉しない程度に、適度に世の中をひっくり返して遊ぶ魔女もいるけどな。
>>165 あの作品って、結構馬鹿一が多いよな。
ただし、主人公がヘタレなせいか微妙に嫌化してるが。
親友が死んでブチ切れ覚醒のところとか。
みんな結構読んでるんだなw
たしかに馬鹿一も多いけど嫌展も微妙に多い
秋子さんアーヴ説
>166
世界の運命を裏から操ると超越者5人のうち一人にまでなったのに
特定の国の王様になりたがりわざわざ人間に戻りグダグダグダグダ話を続けて
10巻以上たってまだ首都にもたどりつけてない主人公の元親友とか。
>>162 中国版「封神演義」の仙人たちは、自分たちの勢力争いに常人(の社会)を巻き込んで
虫けら同然に虐殺する、ものすげータチの悪いマッドサイエンティスト集団です。
まあ、実際、中国人が不老不死だの特殊な仙力だのを身につけたら、絶対超然となんか
しちゃいないで、好き勝手に社会をいじくりまわすだろうな。
>>162 同じ役立たずでも霞食って生きてる仙人の方がいくらかはマシだろう。
まあ、実際にいたら
>>170なワケだが。
特定作品ネタと政治関連ネタの多さに夏を感じる今日この頃
>>172をみて夏を感じる今日この頃
特定作品ネタも政治ネタもこの時期に限った事じゃないだろうニ
夏を感じるという表現に夏を感じる今日この頃
夏のバカ一って何かあったっけ?
旅行→宴会→酒乱とかか?
肝試しは定番。
「あの仕掛けはよくできてたな」
「え?、なんのこと?」
とりあえず旅行(もしくは帰省)は夏休みと=で結べるくらいの馬鹿一イベントだろう。
夏休みいっぱい使ってか2泊3日程度かはわからんし、異世界に旅行するのか海外か国内かもわからんがな。
177 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/21(土) 19:33:57 ID:V+DDZYWG
>>174 夏祭り・海水浴・キャンプ・盆踊り・宿題
怪談or幽霊ネタ・女の子キャラの薄着でどっきり
などなどネタの宝庫だな。
プールや別荘や無人島でナントカ、とか。
夏はシチュエーションの宝庫だな。
「花火の轟音に掻き消される重要な台詞」もあるな。
どうでもいいが、地上の台詞を完璧に掻き消すほどの
音を出す花火って、砲弾か何かか?
富士の総火演級の音でも出てるんだろうか。
>>179 完璧にかき消さなくても「何か言ってるのはわかったけどよく聞こえなかった」ぐらいにする音なら普通に出るだろ。<花火
恋愛系のイベントって妙に夏は多くね?
夏頃にお互いを意識し始めたり距離を詰めだして、
冬のクリスマスやバレンタインでカップル成立みたいな。
春に出会い
夏に距離を詰めるが、ちょっとした行き違いなどで逆戻り
秋に悶々とした日々を送り
冬にゴール
まさに馬鹿一
現実からして夏休みのある夏は暇をもてあましてるせいか
いろいろ進めちゃう奴が出てくるからなあ。
夏休み終わって久しぶりに会ったら地味目だった女の子が
化粧っ気を持っていたとかよくあるしさ。
…まあそれが悪い方向に作用してると一気に嫌展になっちまうが。
色白できれいな黒髪持ってた女の子が夏休み終わったら
目の痛くなるような金髪にガングロになってたのはオレのトラウマになっている。
コトが起きてたのは夏なんだろうが、高校時代、冬休み中に
女子が一人妊娠で退学したぜ・・・高2で産むとかって正直どうなのよ?
目撃ドキュ(ry
>>ごくつぶし
つぶしてないよ
夏休みだ!撮影旅行だ!
「明日は朝8時に集合だ、よいな?」
>184 いまの社会的には難だが、生物学的には無理が効く内に生んどくべきなんだよねえ…
高校生の妊娠か。
一昔前はドラマや少女漫画では比較的ありがちなイベントだったな
エロゲーでは日常茶飯事だぜ
>180
成瀬川(ドーン 俺)が全面的に悪かった! (^ω^)ピキピキ
って、感じですか?
俺が小学校の図書館で読んだ本は12歳の母を主人公にした小説だったな。
副題は「なぜママになってはいけないの?」だった。
くそ、題名を忘れたのが悔やまれる。
ぐぐったらすぐに見つかった。12才じゃない。13才だった。
学生のヒロインが妊娠
父は怒り
母は泣き
男は青ざめ
担任は引きつる
なのに何故か当人だけが強気モードなのが馬鹿一
まあほら、生物学的にはごくごく自然なことだから
とは言え、出産は相当な負荷となるから早すぎても遅すぎてもダメなんだな。
性転換する生物の多くが雄性先熟をとっているし。
初体験、初妊娠とアオリ文を入れた陸上漫画とちょっと前にやった14歳の母だっけかドラマ思い出した
子供の妊娠物だとなんで中絶推奨の親や周りの人が悪にされて意思を貫き通す我侭な子供が立派にかかれる視点にするんだろうか・・・大抵男の方は逃げに走る意気地なしにされるし
ドカタでもなんでもやってガッツリ子供を養う高校中退男が出てきたら肝っ玉かあちゃん奮闘記になっちゃうだろ
作劇上しょうがないんじゃないの?
ギネスで30で孫の出来た男の話がたしかこんなだった。
最近太ってきた15の娘がいきなりトイレに駆け込み出産。
実は太っていたのではなく妊娠していたのだった!
父は非常に驚いたが娘に文句は言えなかった。なぜなら自分も15で娘をつくり
独力で育て上げたからだった。
こんな展開じゃさすがにドラマにはならんかな。
>>197 急にカソリックの原理主義に近くなるんだよなw
まあ、親が生むのokしちゃうとあまり盛り上がらないからだろうな。
20代の祖父という展開を父顔に期待。
ヤングガンガンでなんかすごい欝いのがなかったっけ
養父にやられて妊娠して堕胎ってのが
八神くんの家庭の事情と同じ作者とは思えんあれか
>>199 わりい。
俺の身内でマジでそう言うの居るんだわ。
そいつより年上の俺は結婚まだなのになあ。
>>203 鬼切丸と同じ作者だと言えば違和感はないぞw
あの人はドロドロしたものを書くのが上手いから苦手だ。
あの人の真髄はエロコメよりもおどろおどろしいホラーにあると思う
少し前の作品だけど「妖魔」あたりが源流か?
エロコメとのギャップが激しすぎる上に、分身までいるから最初の頃は訳が分からんかった
姉妹揃ってベースはホラーだからな、あそこ。
修羅場スレかと思った
夏といえばホラーの馬鹿一だよな
やっぱじめじめむしむしの不快な環境がストレスになって、冷静な判断力を奪うからなんだろうか
いや、夏になると海に山に公園に空き家にとDQNカップルが大量に出没するのが
ホラー的状況発生の原因だと学会で発表されているぞ
現実には連中を襲うのはクリーチャーじゃなくてヤブ蚊だったりするが
まあ、とりあえずアレだ。
車で山道とか走ってて雨が降ってきて変な館が出たら死ぬ
>211
そういえば某スレで、館もので殺人が起きない作品探してるけどなかなか見つからないって人がいた
館に迷い込んだら何故かメイドハーレムでご主人様扱いでウハウハザブーンとか。
館モノと言えば殺人とエロメイドご奉仕と炎上だからな
>212
待て、ウハウハはともかく、ザブーンって何だw
温泉?プール?
ホラーものだとどっちも真っ赤に染まりそうなのが嫌だな。
なんとなく全米川下り選手権思い出したから付けただけ
注文の多い料理店は館ホラーだが殺人はないね
>>212 館モノと言えるかどうかは微妙だが外界から隔絶されたところに
招かれるという設定ならQED(漫画の方)はどうだ?
殺人どころか実質なーんも事件起こらずに帰還することもしばしばだ。
パワーアップイベントバカ一度
プリキュア>>>>>>>>>ゲキレンジャー…
まあ雪山山荘とか離島の別荘で「こんな部屋にいられるか!」と言って生還する奴はイメージしにくいな
マイクロキャビン(…覚えている奴いるか?)が25年前に発表した
和製アドヴェンチャーゲームの元祖「ミステリーハウス」も館モノだったな
Q.E.D.(漫画)は話の半分は非殺人事件だしな〜
お花見の話とか、授業で裁判員制度の模擬裁判をやる話とか事件ですらないし。
しかし館モノの舞台って山荘とか以外はほぼ洋館だよな
たまには純和風の建物で館モノしてくれてもいいと思うんだが
…密閉度の差か?
自分で書いて気が付いたけど
…純和風の建物ってミステリに必要な「部屋の鍵」が存在しねえ!
純和風の閉鎖空間だと城とかむしろ別ジャンルになるからなー
あと和の館だと物理トリックよりも怨念亡霊の類が増えるし
そこを逆手にとった殺人トリックもあるけどね(金田一あたりじゃある程度あったはず)
物置とか座敷牢に南京錠を掛ければいいじゃない。
東屋とか蔵とかは和風ミステリーで密室の定番かと…
まぁ、知ってる限りじゃ隠し通路アリのパターンだが。
問題なのは”さる”とか”閂”はトリックに向いてないのだろう、
仕掛けシンプルすぎて、あまり幅が出来ない。
>>224 純和風なら視線の密室だろう……ミステリ的に考えて
>>228 閂はわりと使われるっぽいが…
仕掛けが簡単な方が細工しやすいんじゃね?
閂の開け方
1.隙間から刃物を差し込んで切断
2.破城槌で扉ごと
3.中の人に開けてもらう
寸法さえ分かっていれば替えが用意できる上、替えても誰も気付かない。
>>224 雪隠と土蔵と風呂と、あと鍵がかかりそうなのはどこだ
子供が入ると危ないボイラー室とかも鍵をかけるか?
>221
ソード&ソーサリーを出したとこだよな?
SS版のOPアニメのセル画もってるぜ(=゚ω゚)ノ
>>231 真新しい扉の閂ならともかく、
そこそこ使われた後だと、
替えは用意しにくいぞ。
別の理由でわざと壊して閂を新しくしておく、
って言う方法もあるかもしれんが。
本陣殺人事件がそんな感じじゃなかったっけ、うろ覚えだけど。
本陣殺人事件って琴の弦の張りをなんかするAみたいな形をしたサムシングで密室が云々だっけ?
記憶が曖昧すぎて判らん
糸をつかったりして閂を絞めるてのも有るぞ
純和風だと仕掛けたっぷりとかが似合うな、回転壁や奈落落しにそのたもろもろの「からくり」と称される類
・・・詰め込みすぎると忍者屋敷なりそうだ
古ゲーマーには懐かしい「鍵穴殺人事件」なんてのもあったか
シンキングラビットも覚えている人は少なかろうな
じゃあ逆に、密室でなければ殺人が成立しない死因にしよう
いつでも逃げ出すことが出来たのに死ぬまで留まった、だから自殺だ! みたいな
マイクロキャビンといえば、
「パート2の冒頭で前作の主人公がいきなり死ぬ」を
某セングラにさきがけてやらかしたことでよく覚えている。
ちなみに狐が主人公という冷静に考えると結構すごい設定のアドベンチャーゲームだったが。
病気の母親のためにアブラアゲを求めて、という国語の教科書に出てきそうアレか
このスレ意外に古ゲーマーが多いな
>>240 病気系の殺人か近親者に罪を被せるかってパターンかな
「心臓発作の薬は取れる場所に〜」とか「茶を入れて迎えているから〜」
んで実は扉を開けようとか逃げようと足掻いたが出られなかった、って痕跡が発見されたりするとアウト
>>242 ちょっと違う。「病気の子供のためにアブラアゲを求めて」がパート1、
パート2の冒頭でそのお母さんが死んで子供が主人公。
そうか…20年以上前なので記憶がかなりいい加減になってたな
しかし「母親が主役になって子供を助けるために冒険に出る物語」というのは珍しい
最近は逆のパターンばっかりだし
昔の私小説の時代と違って「母親」をテーマにしたラノベって少ない
マザコン気味の主人公はたまに見かけるが
そら「母」になったら10代前半、最悪でも半ばまで、っていう
制限に引っかかるからだろう。
『塩の街』だって文庫版当時、18歳のところを
担当指示で17歳にしたそうだし。
少女漫画見たく、10歳以上年の離れた弟妹とか
未来から飛んできちゃったとかすればいいのにな。
代わりに姉が増えた。
タイム・トラベルで「今の俺と同じ年齢の」母さん萌えー、てんなら、BTTF以前に「蜃気楼の少年」つー傑作が日本にあったんだが…
本来版元になるはずだった鶴書房が発売前にコケたんで、殆んど誰も知らないんだよな。とほほ。
まだ若い主人公&ヒロインの前に「なんとなく自分たちに似た子供」が現れて…
という逆の視点からの展開も馬鹿一だな
うる星やつらじゃそれやったな
後で別れることになるヒロインとの未来で
つーか見た目若いかーさん多すぎ
>>252 その代表格が楠桂のアレか
ドラマ版は黒歴史だが
>>252 ラノベって40〜50代はあまり描かないから?
犬さんも最終巻のおまけページにちっちゃく描かれただけだし。
まあこの人男性なんだが。
おばーちゃんほどではないが若くもない、という顔は
なかなか難しいのかもしれぬ。
>>219 謎の飛行物体に乗って敵を轢殺ってのは馬鹿一か?w
五人一緒になって発動する超兵器って意味ではまぁ特撮的伝統とは言える
昔は人間大砲とかあったからまだ可愛いもんさね
>>254 熟女とかのラインとは違うのかねぇ
漫画で言うと太ったバーの「マダム」みたいな感じ?
>>254 少女小説とかジュブナイルと呼ばれていた頃の作家が、
熟女の描写に凝りだして、気がつきゃ官能小説家という、昭和の馬鹿一
つまり、昔からラノベと熟女は相性が悪い、といってみる
それは後世にデイジーランドの法則と名付けられた。
そういえば、おっさんが主人公なラノベは希少ながら見かけないこともないが、おばさんが主人公のラノベは見たことないな…
実年齢30代、見た目20半ばとかじゃなく、40越したおばさんとかの。
>>259 そりゃ男の作家だったらおばさん主人公にして物語創っても面白くもないだろうし、
魔が差して書いたとしても、やっぱり編集が制止するだろw
おばさん主人公の話が書きたかったら文学のほう行くしかなさそう。
ある日主人公が目を覚ますと、自分の母親になっていた!
もしや入れ替わったのかと思うと、自分は昨日までの自分と同じように行動している。
家事労働と会社勤務の両立、さらに元に戻る方法を模索する中過労で倒れる主人公。
そこで彼の見たものは…………
海外なら佐官級の女性士官が主人公のキャラクター小説ってあるんだがな。オナー・ハリントンとかアマンダ・ギャレットとか。
日本だと青龍寺笙子くらいしか思いつかん…
そこで家政婦は見た!のノベライズ。
オタを騙すために舞台を海外に変えて表紙はメイド服の主人公、
但し後ろ向きで顔は分からないようにしておく。
ラノベ的な女将校って言うと
・小中高その他飛び級で若くして士官学校に入り、首席で卒業した才媛。
・偉い人の娘とか、親の友達が偉い人とか、自分が偉い人とか。
・物凄く優秀で異例の昇任。
まあ、だいたいこの辺りの理由で十代から二十代の美少女、美女が登場するよな。
そういえば、ハートマン軍曹みたいな女下士官ってどんなのがいたっけか?
マオ姐さんくらいしか心当たりがない。
>そういえば、ハートマン軍曹みたいな女下士官ってどんなのがいたっけか?
ゲボ子のことですか?
>まあ、だいたいこの辺りの理由で十代から二十代の美少女、美女が登場するよな。
シーマ様はダメですか、そうですか
>>259 精霊の守人の主人公が30台じゃなかった?
シーマ様はなんというか、ほら、軍人ってよりかは姐さん(族とか賊とかの)だから
>シーマ様はなんというか、ほら、軍人ってよりかは姐さん(族とか賊とかの)だから
う〜む、言い得て妙だな。
まあ、面倒見はよさそうだし
>>265 ゲボ子か。ぐぐったら見つかった。確かにそんな感じだな。
シーマ様は漢だから。軟弱な女将校なんかとは一線を画している。
あの人が上官だったら俺は惚れるよ、マジで。
最初はシーマ様嫌いだったけど、よく見たらあの人の意見も非常に理があるんだよな
上司にするならあんな人が良い。…下手打って旧ザクで放り出される所もあるから油断ならないが。
シーマ様は敢えてカテゴライズするなら「姉御」系キャラになるのか?
この手の姉御が私室で普段人前では絶対に着ないような服を着て、姿見の前で
「ふん、私もまだまだイケるじゃないか」とかポーズとってたりするのも馬鹿一
更にそこへ空気の読めないサブとかハチとか呼びたくなるような三下キャラが入ってきて
「あれ?姐さん何やってんスか?」とか言っちゃうのも馬鹿一
272 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/23(月) 22:43:27 ID:KJLxGNvB
ラノベじゃないけど「バラヤー内乱」のコーデリアはおばさんだぞ。
しかも無敵最強!自ら野蛮であると自覚するバラヤーの戦士たちに、こいつだけは敵にまわしたくないとトラウマを植えつけるぐらいに。
>>271 そのサブは姐御の最後の戦いにも同行しそうだな、馬鹿一的に考えて。
というか続編が出た時に夫婦として登場しそうだな。
それとも、姐御とくっつくのは忠実な副官辺りかな。
>>271 分岐α
「なに、今度の色仕掛けでの服装は何がいいかと試していたのさ」
姉御完璧超人展
分岐β
「え!?いやこれはそのぅ・・・そう、拾った服を試しに着てみただけだ!」
ギャップ萌え展
>>273 姉御は一生涯独身を通しましたとさ、というのもありだろう
もちろん姉御が婆さんになっても、サブは「姐さん、姐さん」と傍につき従っていたりするんだが
アニメだとアルジェントソーマのラナ・イネス司令が結構おばさんキャラだった
見た目は若そうだが、主に声がな
別れた旦那に息子預けて自分は軍務に邁進して、久しぶりに息子と会う約束したらその途中で息子死亡という
実に見事な馬鹿一さんだったぜ
あと、マクロスのミリアの7におけるオバサンっぷりはある意味正しいが嫌展風味
シーマ様っつーと、『ギレンの野望』だったかのデモムービーの、
「(毒ガスだなんて)知らなかったんだよーーーーーっ!!」
が、印象に残ってる。
そりゃぁ(不本意な)汚れ仕事やらされた上に、そのことで蔑まれ続けりゃ、
あんな性格になるわ。
裏切り? 先に裏切っておいて今更何を、の馬鹿一ではあるな。
むう、この流れで誰もUSSヴォイジャーのジョンウェイ艦長を出してくれんのか・・
スプーンお(ry
昔話にも婆さんはいてもおばさんはあんまでてこないな。
>>267-271 シーマ=軍人だが姐御って性質の違和感は、キャラクターの特性というよりは
所属している集団・軍の環境に性格が左右されてるんだと思うのだが
ガチガチの正規軍と造反してる不正規軍とで全く一緒のノリだったらイヤ過ぎるし
>>275 やり手婆とその手下の丁稚、って構図の前段階は
そういうものなのかもな
「おらぁ、とっとと仕事せんかーい!」
「ひぃっすんませーん」
>>281 ロシア方式かもしれん
つまりスマートならおねえさん、太ってたらおばあさん
その中間は存在しない
>>284 某潜水艦の美少女艦長の末路が急に気になって来たよ。
アメリカ出身でなかったか?
ロシアかイタリアの流れなのは間違いないが →官庁
祖母がイタ系
国籍はアメだったな美少女
「わたしは東部の旧家の出身です! あんな西海岸ノリの、頭にヤシの木が生えたような人たちと一緒にしないでください!」
国籍だけで図ってくれるなってバカ一もやってたな。
0083のシーマ様は
・欲深さor保身のために途中で裏切る敵幹部キャラ
・思想統一された集団の中にあって、その理想に疑問を抱く敵幹部キャラ
っていう二つの馬鹿一を兼ねてるからなかなかに複雑だな。
そのおかげで0083がジオン礼賛一辺倒の作品ではなくなってる、っていう意見もある。
>>288 アメリカの地方対立の馬鹿一は東西と南北どっちだろ?
イタリアでは北部の人が南部を「あそこはアフリカ」って蔑むことがあるらしいが。
>>289 南北(もっとはっきりいうと東西両岸&大都市VS内陸部&南部の田舎)でしょ
地域的、と言うより経済的対立が笑っちゃうぐらいはっきりしてるし
・農業が主体の経済
・商工業が未発達で貧富の差が物凄く大きい
・低所得者が多く、働き手は出稼ぎ労働者として都市部へ流出
・ヤクザやマフィアが幅を利かせている
・議会では多数派がゴリゴリの保守主義(宗教勢力の影響大)、少数派がガチガチの共産主義政党
どこにでもあるんだよな、こういう地方は
>>290 そういう閉鎖的な田舎に都会の若者が主人公としてやってきて…ってのは既に馬鹿一の中の馬鹿一だな。
ファンタジーならギルドで依頼を受けた冒険者とか王命を受けた騎士、
SFなら辺境探査任務に着いた軍人か科学者ってとこか。
>>291 外からやって来て、
成すべき事をなし、
去ってゆく。
ヒーローとはそう言う物。
マレビト神はコロされてなんぼですじゃよ?
伊の南北問題ってーとたしかガンスリのバダーニャの動機がそれだっけか?
>>292 外からやって来て、
イロイロと事をなし、
外に戻って行った・・
しかし主人公は戻る気満々、
真のヒーローはやはりあの隊長さんであったか・・(by辺境警備
>>292 そして、読者が冗談半分、やっかみ半分で言うところの
「現地妻」
が残されるのであった。
……ってどこの赤毛の剣士だよ(苦笑)
つーか、よっぽど珍しいのか、それ以外に特徴がないのか、
どこに行っても「あの赤毛」と言われる上に、時間軸上の
最新作では「赤毛の〜」なる二つ名まで付けられてたな、
彼。
>292 我々の存在意義をなくすこと、それが我々の勝利です とも言うな。
>>297 なんとなく、吉田茂の訓示を思い出した。
逆に存在意義をなくさないためにマッチポンプするのも
やや嫌展よりだがバカ一か。
>298
「もし…災害がすべてなくなったら…おれはどうすればいいんだ!?」
め組の大吾思い出した。
マッチポンプまではやらかしてないが。
マッチポンプはまだ良い方かも。最悪なのは
それなりにバランス取ってきた所へやってきて、自己満足的な正義感を振りかざした挙句、対立を煽るだけ煽って
下手すると四桁以上の死人を出して、中途半端なところで責任も取らずに後に禍根だけ残してトンズラこいちゃう、
そういう奴でしょ
狡兎死して走狗烹らる、というやつか
蟹座の人は博識だったなぁ
>>299 「俺が守ってやるよ、平和。だから…ああもう早く乱れろよ平和!」
掛け捨ての保険みたいなもんだ。
結果として何も起きなかったとしても、だからと言って保険に入ったのが失策になるわけじゃない。
まあ、掛け金とかが妥当かどうかは議論の余地はあるだろうが。
>303
武士沢レシーブじゃなかったか?
>>304 その掛け金が妥当かどうかは
事が終わったあとじゃないと判断できないのが困りものだな。
「まぁ、保険みたいなものですよ」
伏線張りのバカ一かな。
>「まぁ、保険みたいなものですよ」
>伏線張りのバカ一かな。
そして張りっぱなしで活かされない掛け捨て伏線だらけになるイヤな馬鹿一
……作者が設定馬鹿だとこんなんばっかり
309 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/25(水) 00:17:17 ID:7bOpl+gq
>300
今のNHK連続テレビ小説の人ですか?
日本のODAあたりもじゅうぶんありそうだ
考えようによっては千日手を打ち崩したともいえるが
その諍いが自然に治まるのを待った方が
自己満足がやらかす一時的な死傷者より
多くの損害があるかもしれん・・・まあ比較なんてできないから意味は無いが
>>309 イラクは正義を口実にした火付け強盗だろ
はいはい、その手の話はニュー速でやろうね
>>312 「この先何十年も対立を続けさせるより、いっそどちらかの
陣営を皆殺しにした方が遥かに犠牲は少なくて済む」
このテの、多数の幸福のために少数を切り捨てようとする
キャラは、絶対にヒーロー・ヒロインとしては描かれない。
むしろ、少数の犠牲を出すことを躊躇して大惨劇を引き起
こすようなタイプこそ主人公キャラになりがちな嫌バカ一。
「どっちに味方したほうが戦争が早く終わるか」のみを考えて
傭兵団を派遣する『反戦団体』
というのがサイバーナイトにあったのう
シーシェパード「敵は捕鯨者、一匹残らず撃ち殺してやる!」
>>315 ラノベではないが
ユグドラユニオンは二つの陣営の調停が不可能と悟った瞬間、
「どっちかの陣営についてさっさと紛争を終らせよう!」
と決断するような主人公だったな。
逆に弱い側に肩入れして、戦争の旨みをなくし、あわよくば撃退。
これを繰り返す事で国際情勢を膠着させて平和な社会を作ろうとする宗教団体ってのはかつて実在したらしいな。
本当に膠着している二大勢力があれば、よそ者の主人公は「共倒れ」を起こすように
二重スパイのような活動を始めるのが馬鹿一だな
>>318 難攻不落の要塞を攻略するために王女様が虐殺する話じゃなかったっけ?
>>318,322
「寄らば斬ります」と言いながら自分から寄って行って斬りまくる王女様の話じゃなかったっけ?
「寄らばキル」というのも考えたら酷い話だ
渋川先生じゃないが「危うきに近寄らない」のが一番だよなあ
そういう場所に行かなきゃ人を切る必要も無いだろうに
「鶴岡八幡宮に出掛けたら刺客が現れた。無意識の内に斬り殺していた。今は悟りを開いている」
これはどういうパターンだろうか。
てか、この手の話で灰色の魔女が出てこないとは。
…おれ最初の7巻しか読んでないんだけど、続編で
なんか避けられちゃうような何かがあったの?
と余計な事を穿ってみたりすると、馬鹿一的には後ろから黒い影に
>>325 そういう場合の「寺で修行」ってのは汚職がバレて証人喚問を受けそうな議員が
「検査で入院」とかやるのと同じ「ほとぼり冷まし」に過ぎんよ。
特に「無意識のうちに切り殺し」ってのが今で言う「心神喪失状態」なわけだし
>315 敵さんとも仲良くしたいけど、敵味方双方が疲弊して不幸にならんと仲良くなれん、
こっちは今のとこ充分不幸だから、敵さんを不幸にしてやればどうにかなる なんてゆーた奴もいたな。
>297とある意味同一人物なんだけど。
>>315 続刊出ないとあるラノベの主役の台詞を引用
「まだるっこしいな。対立するふたつの存在があるのなら、
どちらか片方がなくなればいいだけの話だ。そうじゃないのか、枢機卿」
つまり出す側と待つ側の二つの勢力があって、出す側が壊滅したって事か
しっかり壊滅してくれりゃマダ諦めも付くんだがなww
中途半端かつ唐突に、しかも効果的なパルチザンをかます奴がたまにいたり
単に急な事情で供出が遅れていただけだったりするからとても困る
正面からの言い合いでお終いになるより…タチが悪い
つまり箱の中から最後の新刊を取り出したパンドラが悪いと。
逆に考えるんだ。対立する陣営が二つだけならまだマシと考えるんだ。
冷戦風の馬鹿一世界設定で、片方潰した後のゴタゴタまで書いてる作品はあんまり無いな。
銀英伝の8月新政府くらいか?
>>325 一刀斎、一刀斎じゃないか!
てか出かけたんじゃなくて、極意を得るために10日ほど参篭して、結果が出なくてがっかりして帰ろうとしたところで、
その帰りに刺客を斬り捨てて悟りを得たんだぞ。
「『敵だ』と思ったときには、既に行動は終わっているッ!」な感じか。近くに居て欲しくないな。
>>334 異星人との苛烈極まる戦争をどうにか休戦に持ち込んだ後、地球人類内で空前の内戦、なら地球連邦の興亡と絢爛舞踏祭がある。まぁ大元はTVのマクロスだが。
>>336 >地球連邦の興亡
あれ内戦始まる前に終わっちゃったジャマイカ(泣)。
そういえば未来世界の描写では現代の映画の続編とか現代ゲームの後継機が出てくるのが馬鹿一だな。
>>337 今の流行歌がクラシックになったり
例えばドリフのコントみたいなのが伝統芸能にってのはバカ一だろうか?
広義のカルチャーギャップ?
寅さんはクローンが作られて、今じゃ150作目に突入してる
PSは無謀にも今シリーズが45番、FFは…えーとライセンスが降りてからナンバー何まで出来たんだろう
個人的には旧スクウェア時代の幻の企画書をアレンジして起こした84辺りが一番面白かったと思う
なんかこう書くとイヤ展スレみたいだ
>>338 それはあるかもね。生き残るものと残らないものの差はあるだろうが
昼ドラが芸能的な一つの型になって、サスペンスはタイトルが長いのが伝統とされて
ラップなんかはディスク回すのがファンキーな職人じじいばっかりになってて
「YO!若いもんにゃまだ負けねえとか言う奴はジジイだ!歳なんか気にせず行こうぜ!」とか
ノリノリで言いまくってたりするんだろうかね
指揮者の朝比奈の爺さんのような恍惚とした表情でディスクを回すように
鳴ってるかもしれん。
若者が水戸黄門に順応するのが先か
製作会社が視聴者に阿るのが先か
343 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/25(水) 22:17:55 ID:zRxknYzB
>339
コニー・ウィリスの「リメイク」では近未来、映画は新作が作られず、過去の映画をデジタルサンプリングして俳優の顔だけすげかえてインターネットで配信している。
しかもタバコはや酒は禁止されているので過去の映画からすべて抹消されているので、酒やタバコが大事な要素となる作品ではストーリーが全く分からなくなっている。
と書いてきて気がついた。ここは嫌展スレじゃなかったんけ。
>>343 外国版の日本作品みたいだな
タバコと飲酒シーンがガッツリ削られてシーンがぶつ切りになって視聴率が落ちまくったワンピースとか
時系列の混乱に対応できなくてストーリーが大幅変更されたり
アメリカン体質から性格が殆ど別人になっちゃった英語版キノとか
セリフを完全に変えられてコメディになったウルトラセブンなんかもあるな。
そういやワンピのルフィーの食ってるような馬鹿一マンガ肉を再現したレストランがあるらしいな。いい時代だ…
>>344 >外国版
ガッチャマンが、格闘シーンになると、向こうオリジナルのマスコットキャラ
による用語解説だか掛け合いだかに差し替えに、という話を聞いた覚えが。
後、海外版といえば『パワーレンジャー・ダイノサンダー』で、主人公たちが
「パワーレンジャーをモデルにして日本で作られた特撮番組」を視聴という設定
で、元ネタである『爆竜戦隊アバレンジャー』をそのまま放映したなんてことが。
つ 日本語版ビーストウォーズ
巨大メカを操縦する蜘蛛男
>>349 アレは原作サイドが「ロボ?なめてんのかテメェライセンス下ろすぞゴルァ!!」
とキレかかってたのに実際に品を見たら「なにこのカッチョイイロボ!超クールじゃん!OKOK!!」
ってなったというまぁなんというかバカイチな背景がw
>>350 でも、そのロボの着ぐるみは撮影所から何者かによって盗み出されたんだね?
>>340を読み返して微妙に馬鹿一なイヤ展に気付く
べっ、別にDJとラッパーを間違え…てた。うん。思いっきり
後世の歴史では元々別のものだった芸能・文化のジャンルが
適当な資料の基に統合されてしまったりするんだろうか?
後継者がいないとかスポーツ化とかででかい派閥に取り込まれて…みたいな
伝統歌舞伎が死に絶えてスーパー歌舞伎がミュージカルの一ジャンルとなり
…ってここは未来妄想スレじゃねえや
でもSF映画のトンデモ日本とかなら実際ありえそうだから困る
>>348 吹き替えのせいでオカマになった人がw
>>343 民間に流布するMADみたいなもんも結局は発想変わらんのね
歌舞伎と能と狂言とか
俳句と川柳とか
外人からすると区別出来ないだろうなぁ・・・
日本人でも出来ないヤツ多いと思うぞ
その手のに拘って喧嘩してるトコに
「別に良いじゃないか、どっちも同じ様なモンだろ?」
とか言うとシンクロされた
「「全然違う!」」
が還ってくるぜ
>>353 トンデモ日本のバカ一
筒井康隆や豊田有恒の小説にあったな。
挨拶は両手を合わせて拝む
仕事に失敗した社員はハラキリ
女はみんなゲイシャガール
みんな刀を下げて歩いている
なぜか日本なのに装飾は極彩色の総喜模様
>>353 語学研修で行った先では日本人だと分かるとさすがに両手は合わさなかったが
お辞儀する奴はいた。なんか物凄くぎこちないお辞儀だったけど。
358 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/26(木) 09:47:49 ID:lAjkGW/z
なんか突然、サタデーナイトライヴでジョン・ベルーシが「すぐ切腹しようとする
サムライ寿司屋」をやったのを見たくなった。
>>356 >トンデモ日本のバカ一
>筒井康隆や豊田有恒の小説にあったな。
「色眼鏡のラプソディ」か。40年ぐらい前の作品だが既に「変なニッポン」は馬鹿一だったんだな
こうなったら日本もトンデモアメリカのビデオを作って
アメリカ上陸の際の備えにしよう!
とおもったけど、アメリカの存在自体がすでにトンデモで
何がトンデモなのかさっぱり分からない。
361 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/26(木) 11:36:12 ID:lAjkGW/z
いやアメリカに「オリエンタルランド」を作ろう。ジパングセクションでは江戸の
町並みでサムライがちゃんばらをし、ニンジャが屋根を駆け抜ける。決まった時間に
なると、花魁行列がパレードをする。チャイナセクションではブルース・リーと
ジッキー・チェンが決闘をし、道士がワイヤーアクションで空を駆ける。
なにそれすげえいきたい…
>>361 で、喫茶室に入ると何故か「茶の湯」が始まり、しかも部屋の片隅では「活け花」「書道」をやってたりする、と
しかも書道の字が微妙に間違ってたり日本にない花を生けてたりするんだな
創作に出てくるアメリカ人はどんな状況でも無理矢理ジョークや下ネタを飛ばす馬鹿一。
…しかし海外のウェブサイトとか見てると、実際にそんな感じがする。
外国人の中にはそういった間違った日本観を持ってる人が実際に居て、
その間違った日本を「面白いじゃないか」と形にしたのが広井王子で天外魔境なんだってな
まあ俺達だってアメリカ人と言ったら右手にコーラ左手にハンバーガーかホットドッグで笑い声はHAHAHA!
どんな状況でもアメリカンジョークをとばし、好きな言葉は自由と正義、みたいなイメージはあるだろ。
きっとそんな感じだよ。
アメリカのケーキは青い,とか
アメリカの寿司屋にはGo To Hell Rollとかいうメニューがあるとか聞いたが
一昔前の日本人のステレオタイプと言えば「出っ歯、黒ぶちメガネ、カメラ、七三」だが、
今の日本人のステレオタイプってどういうものになるかな。
カナダ行ったときに現地の柔道サークル参加したらすげー期待の眼差しで見られたな
あと傭兵やってた人のコラムでも勇敢だと思われてたとかそんな事書いてあった。
まんま日本で言うブラジル人ならサッカー上手いだろとかそんなノリ。
どの分野の日本人なのかによるんじゃね?
一般的なステレオタイプは未だに眼鏡に出っ歯かも知れね。
豊富な資金と技術をアホな目的に投じまくる人々
アメリカ人ですね。
ドイツ人も忘れるなよ!
インターネット時代のスタンダードな
日本人のイメージは某巨大掲示板の住人でつよ、
おまいら。
HENTAIの一言で終わる気がする・・
片田舎の町工場に勤める超技術を持った職人が、その技術をアホな目的に投じまくる国、日本
なんか、アホなことが好きって万国共通なんじゃないか?
HENTAIって世界一般では二次元エロ画像のことだからちょっと違わんかね
そこで「アレゲ」ですよ。
・・・・・・/.-J語は2chには向かんかな。
>361
日本のディズニーランドを運営している会社が株式会社オリエンタルランドだったはずだが
狙ってるのか外してるのか判断がつかない
>>381 つまりそれは和風のディズニーを作れということか
ディズニーキャラが全員和服を着ていたり
シンデレラ城の代わりに天守閣が立ってたり
エレクトリカルパレードの代わりに大名行列が「下にぃ〜、下にぃ〜」と通ったり
君たちはこんなところで油売ってないで、さっさと企画書まとめて
米国本社にプレゼンしに行きなさい。
つムーラン
もちろん木蘭伝説は中国の話だが、ディズニー(とアメリカ人)には、日本と中国の
区別はつかないというのがお約束。ムーランにはニンジャも出てくるらしいしね。
ムーランか…
「女であることを隠して戦う男装の女戦士」というのは間違いなく萌えの筈なんだが
日本のアニメ会社にリメイクさせろよ、ディズニーじゃ萌えんわ
イヤ展を作る方法は過剰、誤解、逆転、デウスエクスマキナ。
だから「男であることを隠して戦う女装の男戦士」で
と、ここまで書いてここが馬鹿一スレということを思い出した
>>386 しかし綾崎ハーマイオニーとか「萌え女装」は静かなブームだぞ?
ビッグサイトで見かけるリアルメイドガイはイヤ展以外の何物でも無いが
>>387 おもわずメイドライダーを思い出しちまったじゃねーか・・・
メイドガイなら確かに素顔が分からない分なんとかなるんだが
男魔法少女とかいうモンスターが出現したりするしなあ
>>386 中国でそのネタなら、宦官なんかの中には中性的な長身の美丈夫がいて
女性的な美を持ちつつも恐ろしいほどの豪傑もいたって話がある
漫画なんかだとヘタレオカマが多いが、武官寄りとかだとそういうキャラも出たりするな
メイドガイは体格的な問題があるから、割と数は少ないんじゃなかろうか
自分のサイズより一回り小さいの着用って前提にしたとしても
盛り上がる筋肉は変態仮面みたいに自前で鍛えないとダメだろうし、顔もアゴ四角くないと
>>391 なんかオカマ言葉の戦闘要員は無闇に巨漢である事が多いな
しかも自分の容姿に完全に浸りきったナルっぽい性格が馬鹿一
つか、実際に使う筋肉とマッチョメーン的な見せびらかす筋肉は別モンだし
最近「好きな男性のタイプ」で「痩せマッチョ」というのが多いらしいが
痩せてマッチョとはどういう体格なのかよく分からん
スリムな筋肉質だろう。フルメタのクルツくんみたいな感じ
または追宝録の殷雷を身長170〜180くらいにスケールアップしたような
>>395 イメージとしちゃあ
痩せているけど筋肉のラインは出てるってところか?
格闘技では筋肉のラインが出るぐらい体脂肪率が低いと
脂肪で打撃や投げのダメージが緩和されないので不利になるらしいぞ
あと持久力も落ちるから、短期的な戦いや瞬発力はともかく
連戦や長期戦のスタミナ勝負には向かない
格闘家的なガチムチが違うとしたら、例に挙げた中じゃ殷雷スケールアップ版だろうなぁ
人間じゃないからスタミナ関係ないし、刀の性質からして瞬間動作に理想化されてるだろうから
エッチなクルツくんはガチガチの前線型っぽいから持久力の無いスリムタイプじゃないだろう
>連戦や長期戦のスタミナ勝負には向かない
ボクサーも減量で失敗して脂肪と一緒にスタミナを失う事が多いしな
まあ、相撲取りがスタミナがあるかと言ったらそれはそれで別の話だが
>>399 クルツは基本スナイパーのバックアップ要員だからむしろ持久力と瞬発力はバランスが取れていないとまずかろう・・
フルメタのASパイロットって、首や肩にはかなり筋肉がついてるらしいね。
>>395 ブルースリーのことだろうといわれている。
>>402 強烈なGに耐えなきゃならない戦闘機パイロットは首が太いのが条件だし
首が太いと車でオカマを掘られてもムチ打ちにならないなど色々と便利
…女には好まれないらしいが
>>404 女が好むのは太い首ではなくて太い×××だ
カリ首となっ
>女性的な美を持ちつつも恐ろしいほどの豪傑
クレオパトラダンディは違うな…たぶん
ラノベの武術とかやってる主人公やイケメンキャラはたいていスリムだけど筋肉質
って描写が多い気がする。
「引き締まっているがけっしてボディビルダーのような不自然な盛り上がった筋肉ではない。
野生の豹のように無駄のないしなやかな体である」
とか
「『(主人公)くんってほっそりしてるようで、けっこうたくましいんだ(ドキドキ)』
(ヒロイン)は主人公の胸板の意外な逞しさに〜〜」
みたいな描写ってけっこう多いような。
イメージ的にはガオグライみたいな打撃系の中重量級の格闘家とか高段者の剣道家とかかな。
どっちも細いのにマッチョなアスリートより腕立ての速度だの動きとかがあほみたいに速い。
スタミナがどうなってるかわからないけど。
そう考えると九十九乱蔵を始めとする夢枕マッチョ系主人公って
思いっきり馬鹿一破りの集大成なんだな……
その後もフォロワーがいないところを見ると
うまくキャラを生かして話作るのも難しいのかもしれない。
一切戦闘や格闘技の経験などない身長2m50cm体重200kg体脂肪率5%の
平凡な少年がある日戦闘少女とであい人外のバケモノとの戦いに巻き込まれ才能を
目覚めさせていく。
部屋がファンシーでフレグランスなのはデフォだな。
ゴリラの手を握りつぶし、カバを正面衝突で弾き飛ばし、キリンの延髄に飛び蹴り
咬ませるように鳴る平凡な少年なわけだな。
>>409 野生の豹のようにってのは異常に発達したヒットマッスルの婉曲表現なんじゃないか?
趣味で総合やってる友人の背中が進化していく様が実に……
ってか就職してから耳が潰れるってのはどうなんだと小一時間(ry
キャラの名前が兵器またはメーカー名のもじり
トイレ用洗剤から取って来た人だっているなぁ。
そういうのって意外と多いきがする。
ネーミングなんて心底面倒なんだろうね、実際の所。
かえって「リリィ」みたいな中2ネームが懐かしいかも。
勇者トイレットペーパー
途中でツッコミが入らないのがミソ
作り過ぎた筋肉はむしろまた邪魔になると聞いたけど。
それ以上に筋肉に頼るようではまだまだと散様が言ってた。
オリンピック選手ですら筋肉増強剤使って記録伸ばしたりするから、
現実的には邪魔になるほど筋肉を増やせないだろうな。
ドーピングって言っても蛋白同化ステロイドだけじゃないけどね
興奮剤の使用も多いし、EPOドーピングみたいな持久力系のドーピングも多いし
特にEPOドーピングは自己血輸血みたいに昔から行われている割に摘発が難しいし
あれだ
スピードが殺される
>>420 けど日本の、特に球技系では筋肉足りなさ過ぎるのが多すぎるのも事実なんだよな
フィジカルコンタクトの多いフットボール系だと明らかに不利なんだが
筋肉付けるとスピード落ちるなんて簡単に言い切れるほど単純な関係ではない。
要は筋力アップ系のトレーニングとスキルトレーニングのバランスの問題だよ。
短距離ランナーなんてみんなマッチョばっかりじゃない。
マッチョは垂直とびなんかも得意だな
スピードが落ちる云々の前にまず極限まで筋肉をつけろ、話はそれからだ、
ということだな。
うろ覚えだが、『妖世紀水滸伝』の羽村良は理想的な巨漢として描かれてたな。
スピードとパワーを高レベルで兼ね備えられる「力と速さの妥協点」とか何とか。
・・・なるほど。
本筋から脇道にそれていき、むしろ脇道の方が本筋とかしてくる。
今の状況そのものが嫌展なバカ一と。そういうことか。
マッチョというあだ名は馬鹿一
ゴリラ、カマキリ、魚人がいたオレのクラスはいったい何展?
グランドラインにでも言って来ればいいのでは?
リアルバウトの教師とか。
マッチョじゃ絵的に美しくないからさぁ。
じゃあ主人公が天と地の狭間に輝きを誇る美の戦士
美しい魔闘家鈴木とな
典型的なバカ一としてマッチョの巨漢はかませ。
動きが速いと「あんな図体なのにすごい速さ!」と少しだけ褒められることもある。
バカ一外しとして普通に強い巨漢もバカ一になってきたかな。
トレーニングと鍛錬が適切なら実際はマッチョのほうがスリムなのより速いんだけどね。
反射神経か瞬発力か走る速さなのか打撃の連打かとか速さの定義にもよるけど。
体重160kgのボブ・サップはなみの陸上選手と同等以上の瞬発力があったわけで。
やたらマッチョな巨漢の黒人が持ってるのが、体格に全く似合わない.22口径。
未熟者の若い警官が舐めてかかったら、年配のベテランが
「こいつは辻強盗なんかじゃない、正真正銘の、テロリストだ!
手錠をかけんと危険なのが判らんのか! こりゃ脅しのための拳銃じゃない、殺しのための…」(殺×2)
と、こうか?
>>434 そのネタはジョーズだな?
と指摘するのは二度目だぜ。
デカくて速くて業師で強くて素敵
メイドガイ・コガラシの事だな
>>436 そういうのに限って大したことないものが致命的な弱点だったりする馬鹿一
技術系が巨漢を侮って
「ふん、ウドの大木め 『柔よく剛を制す』という言葉の意味を教えてくれるわ」
などと言ってると技ごと力で押しつぶされるような惨めな負け方をしたあげく、
「ふふん、さっきの言葉だが『剛よく柔を断つ』と続くのを知らなかったか?」
などと返されてしまったりするのが馬鹿一
「しらねえのか? 蛸も烏賊も包丁でぶったぎるんだぜ?」
という板前さん(巨漢)。
そーいや、どっかの折り紙で、
「その総てを、速度を出すために使っている」っつー筋肉巨漢がおったな
完全スピード系キャラで予想外し
>>438 筋肉系の巨漢というと鈍い奴やバカが多いイメージというかバカ一が多いが
パタリロでそこを上手く返すやりとりがあったな
「大男その身に知恵がまわりかね」 「小男は総身の知恵もたかが知れ」
「馬鹿かどうか試してみるか?」みたいな台詞は体格とかに関係なく死亡フラグだからな…
ちゃんと諺で返してるあたりが上手かった
>>440 夢枕獏の「荒野に獣慟哭す」の毘羯羅は
漫画版では登場シーンで文庫本を読んでるな。拳の大きさが人間の半分くらいあるハルク体格で
「ゾウは床に落ちてる針を拾えるそうだ。でかいから不器用ってわけでもない」
まぁその辺の性質はバトル云々つーより元人間だったって事の表現が殆どだけど
ヒグマよりデカイ見た目に反して素早いキャラだったな>ビカラ
ミニガンの掃射を高速移動で回避したり、カウンターで放たれた蹴りをあっさり手で受け止めたり。
>>442 さらには、そのパワーとスピードとタフネスを十全に生かす戦術もあった。
強かったよな、実際。
>>442 そういえばその辺は速かったな、首に内臓巻かれたりとかでちょい印象から消えてたが
そういや巨漢系ってハート様を始め「肉厚さで高い防御力を誇る」というバカ一があるが
ビカラってそれほどそういう描写がないんだよな
延髄チェーンソーを肉の厚みで止めてるシーンもあったが
手の甲の肉を剥かれたり連続ボディブロー喰らったあたりで肉厚さには触れられてなかった
そうだ、巨漢のバカ一といえばタフネスと肉厚なんだよな
ギャグものだと脂肪が無い上に無駄に重くて基本の燃費も悪いからすぐ消耗すると言われるが
柔道やボクシング物では体格=最大のアドバンテージ扱いはデフォ
小柄でもスピード系メインじゃないタイプはいるのか?って思ってふと思いついたのが
マップスのニードレスにいた酔拳使い。基本能力が異常な柔軟性だからなあ
スピード型は野獣に近いタイプの頑強な金属生命体船だった
小柄でスピード頼みじゃないキャラといえば、爺さん、仙人系ののらりくらりとした戦い方とか。
巨漢よりは汎用例もサンプル数も多そうだな。
体格の小ささを利用しての潜り込み、連打スピード、
防御が薄い故の一撃必殺、どちらも速度が関わってくるなぁ。
>防御が薄い故の一撃必殺、どちらも速度が関わってくるなぁ。
スピードと言っても速度を破壊力にしようと思ったら直線的に動くしかないし
そうすると防がれたらおしまい、になるからなあ。
やっぱり体格のハンディはでかいよ
小柄は、格闘技術やスピードに頼らない場合は、
落とし穴の類やびっくりアタックが得意なのが多いな。
そこらの車を無人で敵に突っ込ませたり等、周囲の素材を活用したゲリラ戦が妙にお得意。
しかし、巨漢というと凄く穏やかで普段は戦いなんてとんでもない、と言う性格と言うのもまた馬鹿一じゃないか?
そして、怒った時は最強キャラに豹変する。
巨漢だけど純情で趣味が乙女チックだったりな
パトレイバーのヒロミちゃんが源流かと思ったけど、あれにはポリスアカデミーのハイタワーという元ネタがあるし
(太田の元ネタもポリアカのタックルベリーっぽいし)
小柄でパワータイプだと
大柄な奴にはまず敵わないが、同じ体格のスピード型とは五分で戦えないだろうか
どっちにしてもスピードタイプよりアドバンテージ少なそうだけど
小柄でパワータイプ……
西野だ。西野しかいない。
具体例は知らないが「後の先」を最優先にした戦術はどうだ? >小柄のパワータイプ。
小ささと腕力で初撃(あるいは必殺技)を防いでおいて相手の隙を突くという、カウンター至上主義。
小柄のパワータイプ
つドワーフ
456 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 16:03:01 ID:yS0VAPGF
この流れでオリパ我でないのはなぜだー
ううっ、ageた上に変換ミスしちゃった
オリバ我→オリバが
ごめんよう……
実在する小柄なパワータイプっていったら
元極真世界チャンピオンの緑健児だな。
スピードもバネもものすごかったけど。
>>454 どっちかというと合気道になってしまうな・・
>筋肉とスピード、柔軟性のお話
俺の昔の職場に空手の国体候補だった人が居たが、マッチョでありながら「筋肉が非常に柔らかい」人だった。
「肩凝ったんでマッサージ頼める?」
とふにふに揉んだものの、もちもちしてるのにこうむっちりとした感触で、凝った場所が逆に判り難かったんだw
で、その人の俊敏性はもうなんというか、人外な感じで、筋肉の塊が異様なスピードで演習場を駆け巡ってた。
そのほか後輩に、元ラグビー選手だった「俊敏なデブ」も居てな。50m走6.5秒だったっけ。正面から見ると壁が迫る感じ?
人間、鍛え方でどうとでもなると思ったもんだ。二人とも体が柔らかくて、股割りとか普通にできてたし。
外見と既存のイメージが乖離するリアル例ということで。
元J隊の人でつか?
>>450 >怒った時は最強キャラ
>>460 >外見と既存のイメージ
『銃・病原菌・鉄』曰く、現在アフリカの動物で一番人間を殺しているのはカバらしい。
現実は往々にして人間の浅薄な先入観を裏切る馬鹿一。
大型草食動物は大型肉食動物が子猫にみえるくらいの身体能力と獰猛さを誇ってるからなあ。
小柄でスピードでもパワータイプでもないが一撃必殺タイプと言えば李書文を思い出すな。
白髪三千条のお国柄とはいえ牽制の攻撃だしたら相手がみんなそれで戦闘不能になって本命の一撃が出せない、
思い切り踏み込んだらコンクリートの地面に穴が開いた、体当たりを受けた相手が壁に張り付いた、とか。
どこまで本当かはわからないけど。
>>460 武道漫画とかでは筋肉の柔らかさは必須条件だって言われてるな
固い奴は動きが悪いからボコボコにされる
1t超す体重で時速40kmとか出せるらしいからな>カバ
>>447 薔薇のマリアに出てくる飛燕なんかは小柄な体躯(23歳だが見た目は子供)
の短いリーチを生かし徹底的に手数で攻めるタイプだった。
>>458 緑健児か。彼をモデルにしたのが「餓狼伝」の堤城平だったっけ?
小柄だけど、大型選手に負けないパワーと持久力の持ち主だし。
>>464 空手家なんかも股関節に柔軟性が無いと良い蹴りなんかが出せないらしいし
まあ姫川みたいなのは行き過ぎだと思うが
>>466 と言うか体の柔らかさはあらゆる競技で要求される要素な希ガス
「俺、体がカタいんだよなぁ」
と発言した方には、漏れなく激痛柔軟体操か靭帯断裂マッサージのイベントが待っております。
>>460 スピードデブの方はもしかしたら俺の同僚かもしれない。
セルフフェラできたら飯奢ってやるよって言ったら、
ラーメンを五杯ばかり奢らされた。
>>468 馬鹿一な続き
1、友人「マッサージ師紹介するぜ」
2、きっと美人のネーチャンだろうなあ…へへへ…
3、ガチムチ兄貴登場
4、容赦無い激痛マッサージ
柔軟は痛みを感じるようにやっちゃいけないんだけどな
風呂上りにマッサージしつつ伸ばせば、誰でも二年で脚が180度開くようになるんだけど
その場で無理矢理体重かけたりして逆効果にする奴ばっかり
柔らかくなってないのに無理矢理伸ばそうとしたら、筋肉切れるっての
ぱふぱふ屋ですか。
つか小柄なパワータイプは現実なら小柄マッチョだけど
ラノベだと幼女だったり細身のお嬢さんになったりしかしないな。
身体を柔らかくするには酢を飲めっていうのはどこから出てきたんだろう
>>473 サーカスの団員が酢を大量に購入することから囁かれ始めた俗説だけど、
実際はサーカスが大所帯だから大量に消費するというだけだったり
サーカスは大所帯
↓
食材とかドカ買いがデフォ
↓
当然酢も大量に買う
↓
店員「酢をあんなに買うなんてどういうことだ?」
↓
サーカス=曲芸=軟体
↓
そ う か 酢 を 飲 ん で 体 を や わ ら か く て る ん だ!
中国側が酢を輸出する際に
「我が中国雑技団は酢を飲むことで身体を柔らかくしているのです」
と広告しているせいかと思っていた。
真偽の程なんか知ったことではない。
>>476 間違いなく酢じゃないな。
もっと恐ろしい何かだ。
おそらく飲むとすっぱい酸性の液体を全てひっくるめて酢と呼んでいるに違いない
創作での中国奥地はレアモンデやラクーンシティもびっくりの魔境ですよ?
…創作に限らんかも知れんが。
ていうかリアルでサーカス見に行った事がある奴って少ないよな?
動物を使わないシルク・ドゥ・ソレイユあたりもサーカスではあるから、それ含めれば結構多いんじゃない?
まぁ国内だと団体自体が少ないからってのが大きいだろうけど。
>>469 多分違うなw 何せ俺の所属は十年以上前だ。
ってなんでJ隊バレし…自分で書いてら…orz
「俺完璧偽装→喋りすぎ→自爆バレ」バカ一か
選挙か。選挙のバカ一と言えば…
女性主人公が生徒会長選挙に出馬するとライバルはお嬢様キャラ多し。
選挙前後のやり取りなど詳細に書かれる。最後は決まってライバルにも認められる。
…とかだろうか
一年次のクラス委員ではメガネキャラが委員長に選ばれる
生徒会副会長は、
・暴走する生徒会長に振り回されるキャラ
・暴走する生徒会長を制御できるキャラ
・生徒会長の背中を狙っているキャラ
・笑ってます。演技で
・人間ごときには無理です
…あ、これは生徒会書記だっけか
生徒会長、副会長、書記、会計といれば
どれか一人は存在感が薄くなる
そして必ず一人はメガネキャラ
・勝手に先生が決めてしまう
・その先生は基本的に美女
下は単に先生のバカ一なんじゃ
うむ、馬鹿一的に女教師といえば聖職者というより生殖者とでも言うべきエロスが売りだからな
つまり何が言いたいかというと主人公相手の「個人授業」というシチュは不滅なんじゃ
そしてその女教師が、学園最狂の危険人物という馬鹿一
(災疫をもたらす天然型、とことんアタマの悪い元ヤン型など、パターンはさまざま)
>>476 英軍はレーダーで独軍機を捕捉してるのを悟られないために
「我々はニンジンを食べているから目が良いんです!」ってエースパイロットのいる部隊に言わせる工作してたそうな
しかもドイツ軍がそれ信じて今でもニンジン=目に良いってのが俗説で残る原因になったらしい
そしてエースのあだ名は「猫目」なんだけど実は猫嫌いなんていう素晴らしいオチ付き
この手の女と職業に関するネタ談義をしていると
必ず誰かが「そんなものありませんよ、ファンタジーやエロゲーじゃないんですから」とまぜっかえすバカ一
まあ極稀な反例があったりなかったりはしなくもないらしいと聞かないでもないが
>>492 つまり、今こそルナ先生を復活させろということか
頭脳労働系の職業名の頭に「女」をつけると途端に官能的な響きになる。
女教師しかり女弁護士しかり、女医しかり。
一方肉体労働の職業だと、「女だてらに〜」なイメージになってしまう。
魅惑の〜、夜の〜の枕詞が付くとそこはかとなくと言うか露骨にエロティシズムを感じるな
女プロマネ
女アナリスト
女研究主任
女知財本部長補佐
女事業主幹
女センタ長
色っぽいか?
>>497 肉体労働系で未だに某エロゲを思い出してしまう嫌展
トラウマはなかなか消えない…
タカさんはイヤ展扱いされる事が多いんだよな。ああいう人好きなんだが
>>498 「幻惑の〜」とか付くとエロよりは面妖な雰囲気になるな
ナルシストっぽい男でも使えるし
ただ「幻惑のプログラマ」とか「夢幻の財務管理官」みたいに
知的職業の二つ名にすると途端にもの凄いダメに見える…ってここバカ一スレか
大体幻惑って付くのは敵の魔物系とか主役側でも妖しいタイプがバカ一だよな
主人公が幻惑のセルバンテスとかだったらそれはそれで面白そうだが
>>499 > 女プロマネ
30代後半 2児の母 記憶力は飛びぬけているが、判断方向はオーソドックスの域を抜けない 体外交渉力は同期男性以上
> 女アナリスト
20代後半 未婚で交友関係は広いらしい 対外的な会議では輝くが、内部の打ち合わせではやるき7割減 放任主義?
> 女研究主任
30代前半 こないだ結婚したばかり 見た目も普段の活動も働き様も普通に凡庸だが、発想の飛び抜けっぷりは所内で有名
> 女知財本部長補佐
40代後半 2児の母 いざとなると所内どころか社内外全体を振り回せる実力と押し出しの持ち主 経営陣で逆らえる者なし
> 女事業主幹
40代後半 未婚(?) プロマネからの叩き上げとの事だが、その割には現場末端への配慮が無い 今のところ、必至?
> 女センタ長
50代前半 2児の母 誰にでも人当たりは良いがミス2回目以降と手抜きには容赦が無い こないだ介護休暇を取ってた
> 色っぽいか?
すくなくとも、社内外または所内外の女性勤務者からは尊敬の念を集めている「魅力」は持っている。
こうしたタマ相手なら男女同権どころか女尊男卑まで認めてやるから、てめーらも彼女らに負けず使える様になってくれコラ
女の場合だけ女なんたらと呼ぶのは男女差別として
男の場合も男なんたらと呼んだレイホゥさんは偉大だ。
最初に男何とかとつきそうな職業といえば
男助産師?(今のところ女性限定資格だが)
タカさんって言われても、
テニスの試合で観客席に吹っ飛ばされたりして重傷を負った奴しか思い浮かばねえんだよ…!
男家政婦
男新体操選手
男主婦
男ウェイトレス
男スッチー
男ナース
男女子高生
男グラビアアイドル
男レースクイーン
男魔法少女
一番下は見たことがあるな。
夜の〜シリーズみたいな流れだな。
「新体操選手は普通に男女両方ありじゃねえの?」
というのは鳥取県民特有の感覚なのだろうか
>>508 男性看護士って言葉は既に使われてたと思う。
ちなみに
>>504の例だと男刑事って呼んでた。
男社会の職業に対して男○○って言うのがいい感じに皮肉っててな。
>>508 むしろ家政夫か男メイデン(ヘタリアみたいな)になるのでは。
あと主夫ってのは普通に変換できるな。
男は男によって作られた「女」だけを最上とする、とかいうことを
どっかの実話映画で見たんだがなんだったけな……
東洋の歌姫が実は青年スパイだったという。
実写だったのにすーごい美人で色っぽくて、
でも男性になると凡庸な容姿になるのが意外だったなあ。
エロマンガやエロゲならいそうだ
つーか、相手(他人)に「印象的」な容姿を持ってる時点でスパイ(忍び)としては駄目だろー
スパイは
美形で目標を性的に誘惑するか
平凡な容姿で誰にも気にされないか
どちらかに限る
とブロークンフィストの作者が別作品で言ってただ
なんとなく思い出したが007のTRPGでは平凡な容姿にするにはボーナスが必要というシステムになってたな。
つまりポイントを割り振らない限りは派手な容姿とゆー。
519 :
513:2007/07/30(月) 18:25:53 ID:3J2hg5p3
>>515 たしか青年スパイは情報を得るべく大使館駐在の西欧人(妻あり)を落とすんだが、最後に裁判にかけられて死んじゃうんだよな。
んで片棒担いでた大使も捕まって、獄舎で出し物のふりして女装して、「私が愛したのは最高の女だったのだ」とか言いながら大勢の目の前で首裂き自殺するんだ。
そんな二人は何度もベッドシーンがあるんだが、出会いから数年後の裁判でばれるまで、歌姫は男だと大使が気づいていたのかさっぱりわからなかった。
バカ一的にはどっちだろう?
女装したからには、知ってたんだと思うのが妥当な感じ。
嫁までいるのにケツの穴掘って良い女じゃーとか言ってるのが一番の”イヤ展”だとは思う
女装した男だとわかっててってのは比較的マシな部類なんじゃね。
綺麗な男と綺麗な女だったら俺なら女の方が良いけど
いや、大使が女装したなら……
>494
ニンジンいらないよ(=´д`)ノ
男くの一女子高生アイドルナースウェイトレス魔法少女
実在する嫌展
女装ショタアニメは実際に存在し、しかも呆れるほど売れているというリアルなイヤ展
しかもようつべ通して世界中に配信され海賊版で字幕まで付けられてしまっているという恐るべき事実
>>527 男魔法少女は、大学の同期に高町なのはコスで来た変人がいる。
男女子高生は俺自身が公開模試の出身校欄に入れてみたことがある。
あとの4つは未確認
>>528 公開羞恥プレイという言葉が頭に浮かんだ
>>530 恐ろしい事に「ショタコン」は12ヶ国語のwikiに存在していたりする
>>522 ザッツライト
大教室の空気が劣化ウラン並みに重くなった映画だったぜ……
ってかよく見つけたな。
>>531 おおう。
正太郎君も有名になったもんだ。
>>482 このスレじゃあ自衛官は多数派じゃないか?
前に自衛官への質問スレ化してちょっと揉めた事もあったし。
かくいう俺も、九月の二士と曹候補士の試験を受けるわけだが。
>>529 フェイトと友達になろうとする → 逮捕
まあ、ましまろの伸恵がお姉ちゃんじゃなくてお兄ちゃんだったら、ただのあぶない人だしな
曹候ってなんか三国志に出てきそうだな
>男グラビアアイドル
男どころか見た目人型ですらないが、
専門誌にシナ作ったポーズのピンナップが折り込まれファン狂喜、
グラビアアイドル呼ばわりされた般若ヅラのチンピラ赤鬼怪人が
今年の仮面ライダーに
>536
あの作品の視聴者にはご褒美だな
どう考えてもそこいらの女よりかわいいし
>>534 お兄ちゃんもいたんだよ
いたんだよ……
あんな兄貴よりも初期茉莉をこそ惜しめ
!しまった、ここは馬鹿一スレだ!
つーか、のど仏とかどうしてるんだ女装キャラ
バカ一スレを生贄に捧げ「次元融合」を発動!イヤ展スレを二つ出現させる!
>>533 「厨隊長」騒動なら質問が多かったことじゃなくて奴が「自分語り」ばっかりしてたのが問題
「俺の同僚がこの前…」、「俺の家族が…」あげくは「俺のじいちゃんが戦争中…」と
馬鹿一スレを周りがドッチラケなのを無視して自分語りで埋め尽くしたのが荒れた原因
で君の
>かくいう俺も、九月の二士と曹候補士の試験を受けるわけだが。
これは何?
>>541 お約束として無視、成長期前、手術してある、体質的に殆ど出ない、逆にそういう体質だと誤魔化す
女だって手入れせにゃヒゲは生えるからな
ただ体質的に男性に近いと誤魔化すのはやりすぎると難しいが
スパイや凝った趣味人ならホルモンバランスの関係で女性寄りになるか
技術的に何とかしてしまうのがまぁバカ一。成長期前の場合は成長と共に心理的問題も描かれて
女装の理由は…なんてのが少女漫画の王道
体質的誤魔化しとしては、短期的な女装(双子の姉等と入れ替わる)場合は
風邪だの何だのと言い張る方法はあるな。喉仏とかの身体的特徴を病気で誤魔化すと大事になるがw
甲状腺の異常な腫れと思われてベッドにがんじがらめなんかもバカ一
なあに、謎の仙術格闘技で骨格と筋肉を自由自在に
バキバキすれば女装などたやすい。
最近はそんなネタもすっかり忘れられて、ついでに宿敵も
ヒロインもずいぶん忘れ去られているなぁ。
体格まで変えちゃう変装で関節を外して…という説明がなされる事は多いが
よく考えたらその外れた関節のままでどうやって動いているのかと(ry
>>542 20ウンさいで周囲の人間に
「おまえはそれだけの骨格を持っていてなぜスポーツをやらないんだ」
と何度か言われた男性ホルモンバッチシの体格のオレですがいまだにのど仏がナイ
女装して学校生活を送っていたが、変声期が訪れたためピンチに陥る主人公……
という少女漫画を読んだことがある。
俺ものど仏ほとんど出てないな。触ってやっとわかるくらい。
ちなみに声は重低音のバリトン。
中学時代合唱部で女声四部合唱のソプラノを勤めていた男だが
声はしっかり低くなったのにのど仏が出てない
そういや「喉仏を潰す」という相手の倒し方はあまりメジャーじゃないな。
グロいからか?
>>553 バキの最大トーナメントで出てきた「仏骨」はマジで痛そうだったな
読んでるだけで「グエッ」となりそう
的が小さいし、敢えて「喉仏を潰す」意味がなさげだからな。同じく首を狙うなら絞め殺す方がやりやすそうだし、
現実的にも喉仏を狙って潰して殺すって例は殆どないんじゃないか。
オルメタ(沈黙の掟)を破ったとかなら、敢えて見せしめとして喉仏を潰すってのもアリかもしれんが。
>>550 ミントな僕らのことかー!
あの頃のり○んは迷走していたな・・・
陸上やってた女主人公が百合に走ったりとか、すごい雑誌だった・・・
そういえば女性だけの国家にスパイとして入り込んでいた軍人が声だけは男のままだったな・・
首に変声機をチョーカーとして着けていたようだがあれはノド仏隠しでもあったのやも・・
>>555 この板にもスレ立ってるJRRマーティンの「氷と炎の歌」に、
主人公の剣の師匠が木刀だけで軽装備の敵兵を倒す為に、鎧に覆われてない
喉仏を狙って倒す場面があった。
その後出てきた全身鎧装備の敵指揮官に返り討ちにされたが。
>>549 七色の声が特技、シブめの声で馬鹿演説、若本ヴォイスで富士鷹ジュビロごっこ
超高音でオニイタマー!、似非ガイジン弁でここが変だよ日本人
耽美系ヴォイスで周囲に誤解を招くセリフ(やっやめろよ!そんなところ(髪の毛)掴むなよぅ!とか)
むっちゃさわやかな口調で「お前精子からやり直せよ」、キチガイ封に「エヒャヒャヒャヒャ」
とかがレパートリーですが地声はモロに男声だよ、よく通る声らしく普通にしゃべっててもうるさいと言われる
うpしたまえ
>>560 録音環境ないし恥ずかしいから嫌だw
あぁそういえば後ヲカマ声で「ちょっと男子!掃除しなさいよ!!」とかもよくやる
でもみんな評判悪いんだ、ドレをやっても「うわっムカツク」って言われるの、なんでだろぅ
あと深夜の町中で耽美声やったらすごい怒られた、なんでだろう・・・。
空気が読めないからじゃないか?
いわゆるこっち系のジャンルの男の集いでカラオケにいると重宝されるキャラだな
「録音した実際の声だと似てないから」
喉仏を突くといえばリアルで塩田剛三という合気道の武術家は身長150cm、体重40kg台だったが
得意技は人差し指で相手の喉を突く技だったそうで、対戦相手の7割は仏骨砕きで勝ったとか。
重量級のレスラーだろうが自衛隊空挺部隊隊員だろうが機動隊員だろうがプロのSPだろうが
この技で粉砕してきたんだが、正直達人のこの人でなけりゃできないんだろうな。
ラノベやマンガじゃ合気道はたいていおしとやかなお姉さんがやってて相手との調和がどうのこうの、
というのが多い気がするが、実際は当身重視の殺人武道だもんな。
「手を斬られたら脚で蹴り殺せ。脚も切られたら噛み付いて食い殺せ。動けなくなったら気合で睨み殺せ」
てのが塩田剛三系の合気道の基本的な精神だそうだが。
割れたビンとか耳が遠い振りして不意打ちとか
そんな物騒なモンでなくても小学生の頃に一度ぐらいは
「地獄突き!」とか「ブッチャ!」とか「トーアカマタ!」とか言って
友達の喉を抜き手で突いた事ぐらいあるだろ?
>>566 手を斬られたら云々ってゴッドハンド大山が元ネタじゃね?
のど仏ならぬ喉自体の軟骨潰しは、スレイヤーズでやってたな。ぢゅぶり、とかそんな感じに潰されたリナの喉。
「あーあーあったしはりないんばーすー」
読んだ当時はあまりリアルな想像ができなかったんだが、後に色々あって喉を締めつぶしかけられたのを
運良く逃げられたあと、ふと思い出した。
「痛そうな描写」ってお題にならないかな。手垢についた例なら「乾いた木の枝を折るような」とかそんなの。
痛そうな描写は厭展まっしぐらだからやめようぜ。
「ブチブチと繊維の束を引きちぎるような感触」、とか
「濡れ雑巾をたたきつけたような湿った打撃音」とかかな。
風の捨熊じゃねーか
ジダンに頭突きを食らわされたような衝撃、とか
銀歯でアルミ箔を噛んだ様な感触
微妙過ぎるな
>566
この人の書いた合気道の本を読んだことがあるんだが、
「合気道は和の精神です」と書いたすぐ横のページで「こういうときはとりあえずビール瓶でぶん殴りましょう」という一文が出てくるという素敵な代物だった。
ちなみにまったくの余談ながらその本の挿絵担当は板垣先生。 ・・・いやいくらリアル渋川先生だからってなぁ。
>>577 マジで欲しいからタイトルだけでも教えてくれ。
579 :
577:2007/08/01(水) 02:32:53 ID:wKryHanv
>578
たしか合気道人生という本。ただし十年ぐらい前に出た本なんで現在入手可能かどうかは責任が持てない。
>>577 なんというイヤ展マニュアル…サラリーマンNEOのサラリーマン体操じゃないんだから
「ヤクザに絡まれた時の型」
1 「まず全速力で逃げましょう。囲まれたら人生が終了です」
2 「それでも追って来る時は、路上の自転車などを投げつけて道を塞いだり、ひとりひとり倒します」
3 「数が減ってきたら、手近な一人を一撃で倒して追いつかれる前にマウントを取ってタコ殴りにしてください」
4 「血みどろでうめく仲間を見て相手が戦意喪失したら終了です。適当に進路を偽装して家に帰りましょう」
それって体操なんだ……
路上の自転車を投げつけられることを前提としている時点で
サラリーマン向けじゃねえw
>>580 そのマニュアルって
>路上の自転車などを投げつけて道を塞いだり、ひとりひとり倒します
一対一なら絶対に勝てて、なおかつ
>手近な一人を一撃で倒して
一撃必殺の破壊力を持ってないと意味ねえし
>追いつかれる前にマウントを取ってタコ殴りにしてください
マウントや寝技一般が多対一ではまるっきり使えんというのは同意するが
>>576 奥歯で銀紙をかんだようなっていう形容詞なら3回ほど見た覚えが
「そのとき奥歯で銀紙を噛むような不快感を覚えた」とか
「そのとき彼はまるで銀紙を奥歯で噛み潰したような顔をした」とかね
>>583 倒してって、そのまんま地面に転がすって意味じゃないのか?
一撃で倒すって意味で書いてしまっていた
ただ自転車投げとか
>>580はここで前に聞いたプロレスラー(獣神ライガー)の喧嘩対処術が前提だったから
一般人じゃなくて格闘家の路上喧嘩なので一撃の破壊力は一応あるかも知れない
あ、でも後半はネタで書いてた。ライガーの話で出てたのは2まで
逃げて逃げ切れなかったら手近なものブチかまして何とかするってのは
戦術的には忍者や特殊部隊員の発想に近いが、やっぱ多対一で飛び道具が無い時は
各個撃破しか無いんだろうなあ
各個撃破出来るような状態にする古典的な方法として
全力で逃走→追いついてきた一番足の速いやつを振り向きざまに攻撃
を繰り返すという方法がある。ただしある程度足が速くないとできないが
狭い路地に逃げ込んで目の前の敵だけを相手すればいいようにするとか
相手が飛び道具持ってたらやばそうだが
時代劇なら何の工夫もなくても数的優位にある相手は一人ずつ襲ってきてくれるのだが
>>577-579 紀伊国屋あたりなら普通に売ってると思う。
てかこの前古本屋に売ってきたな、俺。
>>592 何言って居るんだ、おまえ?
紀伊国屋で売っているのは、みかんと材木だろう?
江戸っ子乙
塩ジャケット?
藤岡弘が一子相伝の暗殺拳の使い手で、その親父だか祖父が
宗道心らと共に、旧日本軍のひみつ部隊に所属。馬賊と戦ってた。
という
八百屋で塩鯖売ってるのは島根だけ?
>>598 汚職がばれた大臣が「政治家に倫理を求めるのは八百屋で魚屋を求めるもんだ」と開き直って
同じ自民党の竹下が擁護して「ウチの地元じゃ八百屋で魚を売っている」と言ったんだっけ?
つまり
「八百屋に魚が売っていることもある」=「政治家にも倫理が求められることもある」
で最終的にそいつの開き直りを潰しているわけで
擁護になっていないような気がするのは俺だけか。
汚職事件とお食事券
透明高速道路
>>600 色々調べたが、こういう顛末らしい
>中曽根内閣の秦野章法務大臣が、ロッキード裁判直後、田中角栄擁護の立場から、
>「この程度の国民にはこの程度の政治」「政治家に徳を求めるのは八百屋で魚を求めるようなもんだ」と
>文芸春秋で述べ物議をかもしたことがあります。死んだ人を罵るようなことは言いたくありませんが、
>全くふざけた話です。
>(更に後日談として、それを野党から追及された中曽根総理が「竹下大蔵大臣の話では、
>地元の島根では八百屋でも塩鯖くらいなら売っているそうだ」と発言し、火に油を注ぐ結果となったのですが・・・)
確かに全然擁護になってない…というか開き直りのダメ押しというかw
しかし、よくそんな状況下で長期政権できたよな
小泉安部を見るまでもなく、運の強弱ってのはラノベの主人公とその他大勢だけの話ではないんだなぁ
中曽根は時代に助けられたよ。
今だったら、一年持たなかったんじゃないかな。
つくづく、小泉のパーソナリティは傑出している。
>>605 中身が無くてもハッタリで生き延びる奴ってのは現実にいるからねえ
中身が無くてハッタリも効かせられない奴は虫ケラの様にくたばるしかないが
よそでやれ
馬鹿一的には銀英伝のヨブ・トリューニヒトあたりだな
アジテーター系の政治家としては
そういえば今放送中のグレンラガンで、過去の戦争の英雄が栄職についてるけど政治にはまるで役に立たないという馬鹿一をやってるな
星新一のショートショートで「狼少年」を元にした作品があったな
村人を散々からかってきて実際に狼が現れるというピンチに陥った少年が原作と違って機転を働かせ
「裸の女が出た〜!でも誰も来ちゃダメだ〜!」と叫んで村の男衆を全員集めてピンチを切り抜け
そのハッタリの才能を活かして最後は政治家にまでなってしまうという凄い作品だったw
星作品は今でもほぼ全ての作品が簡単に読めるから読んでみるといい。
『未来いそっぷ』に収録されていたはずだ。新潮文庫に入ってる。
>>609 乱世の奸雄、治世のなんだっけ?
タイラーにもそんな展開があったっけなあ。
平時には役立たず→味方の謀略で更迭→非常事態に呼び戻される
はまさに馬鹿一。
>>613 「治世の能臣、乱世の奸雄」だろ?
曹操の事だったっけ?
故・会田雄二の『アーロン収容所』でも、戦時中は英雄的行動で尊敬を集めていた人が、
捕虜生活ではとんだ役立たずで徐々に人望を失う話があったなぁ。
グレンラガンは見てないが、ハルゼーとかパットンとかだと戦時に英雄でも平時には使い物にならん気はするな。
スプルーアンスやアイゼンハウアーなら平時でも能吏だろうけど、つかアイゼンハウアーは大統領だw
>>609 曹操なら乱世の奸雄 治世の能吏で、平和時にも優秀な役人として活躍するはずなんだけど。
(岩波文庫の孫子見る限り、優秀な編集者なのは間違いないぽ)
>>616 確か、諸説あって治世の奸臣になってる本もあるよね。
たぶん、最も人口に膾炙しているのは、吉川の「治世の能臣 乱世の奸雄」。
言葉の意味では
「戦乱の時代にあっては英雄になれる傑物も平時においては優秀な官僚ぐらいにしかなれない」
だろうから治世の奸臣ではちとマズいのでは?
乱世の英雄 治世の奸臣じゃなかったか?
>>618 うーん、実際、後漢書許劭伝では治世の奸臣になっているらしい。
たしか、乱世の「奸雄」じゃなくて「英雄」になってたりとか、本当にいろいろある。
言葉の意味という点では、現在では確かに諺のように使われるけど、
元々はあくまで曹操の人物を評したものだから、マズくはないよ。
>>620 まあ、いくら平時でも「遅れず、休まず」だけがモットーの公務員みたいな奴だと
いざ乱世って時に野心を発揮できないだろうから、色々と根回ししておく腹黒さは
持っておかなきゃなら無いんだろうし、そういう意味では「治世の奸臣」でも間違いじゃないか
少なくとも賄賂なしできちんと仕事をしてくれたり質問したら丁寧に答えてくれるだけでも日本の公務員は世界レベルではトップクラスだと思ったり。
馬鹿一的には、平時には小心で虫も殺せないと思われていた男が
異常事態に巻き込まれる内に内面の狂気が発露して
これまでの性格を知っていたものを唖然とさせるような残虐な人格に、とかがあるな。
残虐とまでいかずとも、平気で人に照準を合わせられる兵士になったりもするよな。
>>622 む、むう。社保庁という名前が浮かんできましたぞ?
>>603 その喩えだとまるでどこかに魚を売ってる場所があるみたいじゃないか……
アメリカの映画とかでは、
「ヤツ(警官・元警官)は賄賂を一度として受け取らなかった事を自慢にしてたんだ……」
っつー描写が馬鹿一な気がする。
>>623-624 プロの殺し屋が普段はおとなしい一般市民だったり、残虐な独裁者が家庭では良き父だったりするのはリアル展。
前者なら仕事として割り切ってたり、後者なら極端に独善的だったり。
つまり、ハイドリッヒ・ラングか。
>>610 星の日本昔話シリーズのひとつだよな
シンデレラか白雪姫の話で、自分に向けられた王子の疑惑をそらすために「敵国が攻めてくる」と嘘ついたら
マジで侵攻準備してるところ→攻勢発動前に撃滅成功
そして地位安泰の後は宮廷内部の女のパンデモニウムな争いを切り抜け
白い豚のようにふくれた政治的魔獣と化すみたいな話もあったはず
ヤクザもの 猫かわいがり 自分の子
BJでのマフィアと医師会の会長の話はまんまそれだったなぁ
>>630 医師会長の前でBJが医師免状を破り捨てるアレか
けどいくら身内が「私にとっては良い父(兄)だったんです!」とか言っても
被害者に納得しろってのは無理があるよなあw
>>631 なんか、主人公等の青二才ソルジャーが、
せっかく嘔吐とかしてようやく慣れてきた人殺しに、
今更な疑問を持ち始める段階を連想した>私にとってはいい人
ところで、リアル戦争でも、初殺しの後は吐くのかな。
人によるし殺し方にもよるとしか言いようがない。
ナイフで刺し殺すのとスコップで撲殺するのと、銃の引き金引くのとボタン押してミサイル撃つの……
いろいろあるし、やる奴もいろいろなタイプがいるし。
戦記もののバカ一で言うと、陸軍の兵士が海軍士官や空軍パイロットを連れて戦場動いてる時に
そういう会話が交わされることが多いな
ヴェテランの提督とかでも時代によっては「船(空)では相手の顔は見えませんからね」と
呟いたりする事もある
移乗白兵戦がデフォルトなラム戦があった時代では
海兵の方が(閉鎖空間が長い・逃亡できない等の理由もあって)獰猛な例も多々あるが
ラム戦というと「おしおきだっちゃ!」か。
たしかに獰猛だな。
子羊の骨付き肉で殴り合うんだろ?>ラム戦
最近流行っているツンデレとかヤンデレとかの「味付け」の濃いヒロインが続くと
ラムみたいなストレートに甘えたり、やきもち焼いたりするタイプのヒロインにほっとするな。
なんというか洋食や中華が続いた後に、味噌汁と白いご飯を出された様な安心感と言うか。
いやいや、パンツァーファウスト3で撃ち合うんだろう>LAM戦
>637
最近だと「いぬかみっ!」のヒロインなんてまんまラムじゃないか
問題は作品そのものの味付けがコレでもかってくらい濃いことだが
>>637 萌えとか燃えとかのいわゆる「属性」ってのは馬鹿一をテンプレート化したものだからな。
乱発されたりエスカレートされたりしたらそりゃいつか飽きる。
俺はほぼ毎日米のご飯を食ってるが飽きたことはない。毎回続いても飽きないバカ一もきっとあるはず。おもに爺ちゃん世代にとっての時代劇とか。
>624
>平気で人に照準を合わせられる
それが出来るから兵士って言うんだと思う
>641
あれも印籠出さなかったら、緊張に耐えられない老人が死んだりしたんだぞ
>>641 飽きないバカ一で連想したけど、歴史の古いバカ一って何だろうな。
リーダーが人間、または人外であっても人間と同じ容姿をしていて部下が人外3人(というか3匹)というのは
かなり歴史の古いバカ一かな。
西遊記 桃太郎 怪物くん バビル2世 地獄少女 ……
>>642 南北戦争の時だが、戦場に捨てられてた銃を回収したら、先込め銃にタマが24発装填されてたって話がある。
撃つフリだけしてタマ込め直してたんだ。人間そうそう人相手に銃を撃てるもんじゃな…かった。「戦争における『人殺し』の心理学」って本に出てる。
射撃訓練の的に人型使ったり、そもそも入隊前にFPSやりこんで人型の目標相手に引き金引く禁忌が薄れてたりで、
いまの米兵の94%は目標をきっちり狙って射撃できるようになってるそうだけど。
ふうむ、人殺しの技術だけでなく人殺しを平然とできる人間を作る技術も必要ってことか
で、戦争が終わった時に人殺しを真人間に戻す技術はいつになったら完成するんだろうね?
ベトナム戦争後にあれだけ問題になったんだから米軍はそれぐらいつくらなきゃならんだろ?
>>627 かの独裁者スターリンも母親にだけは生涯頭が上がらなかったとか。
その分、子供には冷酷だけど。
>>646 ・再インストール ・ディスクイメージを書き戻す
何の躊躇いもなく人を殺し、日常生活に異常をきたさない兵士は2%
>>646 帰還後のケア次第でPTSDはかなり改善できるらしいよ。
あくまで本人の精神的外傷で訓練で刷り込んだ暴力性はどうにもならんが。
戦争映画で絶対に再現できないのは臭いだとか。
泣いたり笑ったりできなくすればその後のケアとか(ry
書き忘れ。
もし再現できたら究極の反戦映画になるとも。
>>651 その技術があれば、逆に血を見たら興奮するような条件付けも可能だな。
>>645 第二次大戦の米軍でさえ、七割の兵士はあさっての方向に向かって撃ってたとかいうデータもあるんだよな。
人型のターゲットできたのってベトナム以降だっけ?
>>646 件の戦場におけるry にも載っているが
・殺しに参加した兵士同士でお互いの心情を吐露させる
・帰国した後の社会が暖かく迎え入れる
なんかが重要らしく、だから飛行機に乗せて速攻で帰国させられた挙句
帰ったら殺人者と罵られたナム戦の帰還兵士は
PTSDになる確率が高くて当たり前だとか
同じ本に「敵を殺してもなんの精神の呵責もおきないナチュボーンな人は、数十人に一人」ってのもあるな。
それ以外の普通の人は、人を人として認識したときの「殺人に対する精神的な抑制」が強い。それで社会が成り立ってる訳だし。
主に、効率的にというかパブロフの犬的な訓練を施したのはナム戦以降らしいね。
訓練と言うか「戦場ではそうあるべき」という条件付けというか、演技(?)みたいなものを指導してようやくな訳だ。
それだけに、国内の反戦運動による帰還兵士のPTSDは酷くなったんだけど。
逆に言うとクラスに一人は先天性限界突破がいるってことだよね
反戦主義を否定する気はないが、末端の兵士に口汚く当たるクズは氏ねばいいと思う
戦争を始めるのも命令を下すのも全部上の人間だっつーの
>>656 まあだからといって良識の有無とは別問題だけどね。
人を殺して精神を病まないからって、積極的にそういう行為をしたいってわけじゃないだろうし。
志願兵と徴兵された兵、職業軍人をを一緒にしちゃだめだ
そしてここがバカ一スレだと忘れちゃ駄目だ。
「ああ軍曹殿! ほら、見てください! こんなに一杯殺しましたよ。
ほら、ほら。教えて貰ったとおり、いっぱい、いっぱい、いっぱい殺しました。
さあ、褒めてくださいよ、軍曹殿」
「……ここは戦場じゃないし、俺達はもう兵士じゃない。戦争はもう終わったんだ!」
泣きながらかつての部下を射殺する、かつて軍曹と呼ばれた男。
こうですか、判りません! ><
なんという逆ブルー小隊
あれ、逆でもないのか
>>644 戦争中の兵隊の食料では、パンなんかは軽い塩味とかにすることで飽きを防いでいたそうだ
濃くてくどいとどうしても飽きてしまうようだ。刺激に慣れちゃうから
で、ごま塩くらいのパンなら付け合せにベーコンなりバターなりでもすれば味のバリエーションは幾らでも広がる
桃太郎と西遊記もメンバーは一部被ってるが完全ではないし、猿の能力と主役の能力が違いすぎるみたいに
ようは薄味のテンプレに何をトッピングするかが、飽きずに物語を続ける秘訣なんだろうなぁ
でも人間って段々強い刺激を欲しがるようになるからねえ
「少しぐらいなら」「ちょっとだけだから」「ためしてみるだけだから」「外に出せば大丈夫だから(おっと違った)」
こうやって人間ダメになっていくんだなあ
そこで百味ビーンズですよ。
筒井康隆が桃太郎と西遊記のメンバーに関連性があるみたいな夢を見て
「これはすごいアイデアだ、なんで今まで誰も気付かなかったんだろう!」と
興奮して小説にしようとしたが、冷静になって考えたらうまくいかなかった、と
エッセイだか日記だかに書いていたなあ。
その作品も読んだことあるが、幻想的な雰囲気でまとめようとしていたものの
実験的な印象が鼻について確かにあまり出来がいいとは言えなかった。
>>661 ラノベだと部下が美少女になるな。
なんとなく「切ってもいいですか?」の子を思い出した。
>>666 筒井康隆の作品なんて実験臭がしない作品の方が珍しいだろ?
そういった実験臭がイヤでアンチになる人間と病み付きになったツツイストで
評価が二分されるのが筒井康隆なんだし
いやぁむしろ軍曹が美少女だろ?
美少女に口汚くののしられるのは男の夢だよね
……マゾっ気が満足するほど強くなっていく魔法使いとかいたな
そこで放置プレイですよ。
判ったよ。つまり軍曹は魔砲少女だったのです、だな?
>>671 呪いのデーボみたいなのと相性いいな
あとは「痛いの痛いの飛んでけ」で標的に攻撃とか
>>670 イスラエルの戦車兵教官は女性だからイスラエル陸軍に入隊すれば多分罵ってくれるぞw
美少女かどうかは・・・・・自分で見て判断してくれ。男性教官もいたはずだし。
>>671 真っ先にナポレオン文庫の賞金稼ぎシリーズを思い出した俺はもうだめだ
>>667 「軍曹、得物のみ切ってよし!」
「了解であります!」
主様の階級ってどのくらいなんだろうか。
作中で言及されてないよな‥‥‥。
関東機関時代のだからなぁ、階級。
現場の人間だった事考えてせいぜい曹長じゃね?
教官が本職だったなら下士官、Eシリーズの隊長やってたなら中尉か大尉かね。
導化猟兵は下士官クラスみたいだし、隊員数からいってせいぜい中隊規模だろうし。
そういや、旧軍ではパイロットは兵卒か下士官扱いだったんだよなあ。
昔の飛行機が今より操縦が簡単だったわけでもなかろうに‥‥‥。
昔の人ほど「学校出」にあらずんば人にあらず、みたいな考えで「肉体労働」を下に見たがるからねえ
平然と「そんなもん『学校出』がやる仕事と違う」みたいな事を言うし
ガテン系には今も昔もチンピラや元ゾクみたいなろくでなしが集まる傾向はあるが
経済的に貧しいけど頭が良い奴への救済システムが薄かった時代もそんなもんだからなぁ
ってここはイヤ展スレじゃないが
そういえばパイロットは下士官だが、整備兵はもっと下のものとしていびられる事もあった…
って話は昔目にしたことがあるが真偽はどうだったんだろう
整備兵いびるなんてよほど考え無しのように思えるんだが
整備兵に限らず、主計とか輜重(補給)とか機関員とかを、戦闘要員が軽蔑していびる。
そして、肝心な時に意趣返しくらって、戦闘そのものに負ける。
敵軍のバカ一だけど、実際には(特に日本軍では)非常によくあることだったらしい。
古代中国で、自分の戦闘馬車の御者に御馳走をわけてやらなかったので、開戦と同時に
敵陣に走り込まれて捕虜になって負けた将軍が実在する。食い物の恨みは怖いというバカ一。
>そういえばパイロットは下士官だが、整備兵はもっと下のものとしていびられる事もあった…
>って話は昔目にしたことがあるが真偽はどうだったんだろう
「輜重輸卒が兵隊ならば 蝶々トンボも鳥のうち」なんて歌が残ってるぐらいだし
戦闘員以外はオミソ扱いしてたのが昔の軍隊
>>679 >昔の飛行機が今より操縦が簡単だったわけでもなかろうに
いや、操縦自体もだが各種装備(電子機材etc)がどちゃり積まれて難度は段違いにアップしている。
1機種1ライセンスと言われるほどに。
エリア88にそこらに対応できなかったパイロットの話がある
>>685 あのイナゴの群れを退治したレシプロ乗りの老兵の話か
連載初期の話の中でも好きな一編だな
最新機器が使えない時に旧式の良さが出るという馬鹿一にも通じるが
ラジオの時間の効果音作成を思い出した、
688 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/04(土) 11:01:47 ID:6BJyArsW
電子機器を無効にする技術を持つ異星人が地球に侵攻、全ての交通機関が停止
するなか、おんぼろディーゼルトラックや趣味の蒸気機関車が走っている
のを見た異星人は仰天、侵攻をあきらめるというショートショートがあったな。
それ、「一方ロシア人は鉛筆を使った」に通ずるものがあるなw
あと、アメリカの一コママンガで、宇宙船に「コンピューターが壊れたときは
ガラスを割ってこれを使え」と書かれた非常用のケースの中にそろばんが
入っているというのがあったそうな。
ソロバンではなく計算尺だと思うぞ。
ゆれるところではソロバンは使いづらいし、ソロバンの使い方を知っているアメリカ人も少ないだろうし。
最初のシャトルは無人飛行の計画だったが、結局コンピュータの開発が間に合わないので、有人飛行になったと聞いたことがある
>684
>「輜重輸卒が兵隊ならば 蝶々トンボも鳥のうち」
"輜重輸卒"ってのは荷物を運ぶ人足のこと
元から兵隊である輜重兵とは違う
戦争のとき輸送のために民間人の人足雇ったけど
規律を守らないし、やる気もない
そこで"輜重輸卒"という階級を与えて
「いやしくも帝国軍人なら〜」とやったことに対して
「ラベル張替えりゃ中身までかわるってか」
と皮肉った唄
補給関係者を嘲った唄ではない
モロにエリ8だなこれはwマジで横からちょろまかすバイヤーもいるんだねぇ
>>693 そういうニュースを聞くとこの有名な小話が真実味を帯びてくるな
ゴミのリサイクルが出ているので、其れに関わる?ネタをひとつ
亜米利加も、国内で出た、産業廃棄物などを中国に輸出しているが、
ある時、米国内の産業廃棄物を、中国に売っている、アメリカ人実業家が、
ゴミの中に、どう見ても、兵器のパーツが含まれていることに気がついた。
ゴミとはいえ、兵器のパーツが、仮想敵国でもある中国にわたるのはまずい
のではないか?と考えたその実業家は、そのパーツの写真を取り、国防省に、
「こういう状況だが、大丈夫なのか?」と、質問の手紙を送った。
国防省から、回答は無かったので、度々、質問の手紙を出し続けると、
「兵器などは、破棄されるとき、しかるべき業者に委託し、
兵器としては使い物にならないように処理してから出すから大丈夫」との返事が返ってきた。
が、その実業家の見たところ、どう見ても、適切な処理がなされているようには 思えなかった。
そこで、思い余ったその実業家は、軍隊経験のある知り合いや、兵器産業に勤
めていた知り合いに声をかけ、中国に回されるゴミの中から、適切に処理されて
いなさそうな、兵器のパーツを、よりぬき、其れが復元できるか試みてみた。
数ヵ月後、その実業家の倉庫には、燃料と武器を搭載すれば、いつでも出撃可能な AH-1S1機が再生された。
>>695 ジャンクの中から使えそうなパーツをかき集めてちゃんと動くマシンを作る展開は馬鹿一だな
しかも何故か純正の機体より性能が良かったり
>>696 その現象の説明として「使い潰されても生き残っているパーツを集めたのだから、
ばらつきのある量産品より品質がいいに決まっている」というのをどこかで
でも一度事故った車って全体に見えない歪みが生じて後々の修理費がかさむ。
長い目で見ると中古で買うより新車を買った方が安くて済むんだよな。
>>698 事故った記録があると表面的に無傷でも下取りの時に「内部のダメージが云々」
とケチ付けられて思いっきり安く買い叩かれるし…こちらが別に走るのに問題ないと
幾ら説明しても無駄なのが腹立つ
最新通信技術がお釈迦になったらモールス信号、が馬鹿一。
ってか実写トランスフォーマーでも出てきやがった。
>>698 この手の秘匿兵器を使った時点で、廃棄確定フラグが立つのが馬鹿一
んでもって、この手の兵器を「格納庫の肥やし」にしない魔法の言葉が
「こんなこともあろうかと」
>>695の話ってようするにアメリカ軍がゴミ処理に偽装して中国に兵器を売っている、
という意味じゃないのかな?
>>700 大学の試験でモールス信号を用いたカンニングを試みたやつがいたが、
元通信兵の教授が一発で見破ったという話が残っている・・・
>>692 ついでに言えば、主計将校もエリートだったはず>旧軍
有能な主計が規定量以上の燃料弾薬や員数外の装備をかき集めるのはバカ一。
「砲兵と主計以外は屑」
と俺の祖父(元旧軍歩兵)が申しておりました。
ジントやキャゼルヌがはばをきかせるわけだ(違
「一番頭のいい奴は砲兵、一番要領のいい奴は歩兵、一番変な奴は騎兵」
と俺の叔父(幼年学校で終戦)が申しておりました。
陸上部隊の中で砲兵が一番被害少なくて一番敵兵を殺傷できるんだっけ?
馬鹿一主人公もなんだかんだで大火力長射程持ち多いな。
>>710 いや、その分狙われるから、結局同じ。
砲兵陣地とかボコボコにされるぜ。
砲兵は数学が出来て厳密でないと勤まらんからなー。
歩「そうだな、五分(1/2度)狙いが狂ったら…」
砲「ご、ご、ご、五分?! 冗談じゃない。射程距離4000mで五分といったら200mです。
200m手前にタマが落ちた日にゃ、友軍が吹っ飛んじまいますyo!」
新米「畜生!! 当たらねぇっ!!」
隊長「オートにばっか頼ってっからそーいうミスをするんだ。
ほら、計算尺を出せ。一部マニュアルに切り替えて仰角を補正しな」
砲撃要請で自陣ごと敵をなぎ払うのもバカ一だな。
「かまわん!ここに落せ!!」
昔は数学が出来ないと勤まらない砲兵は陸軍のエリートだったらしいな。
なんか自衛隊の中の人に言わせると、「特科は人足」とか言われているそうだが。
砲兵学校で教えてたラグランジュとか砲兵隊に入ったガロアとか。
>>692 俺は「軍医主計が兵隊ならば…」って聞いたな
爺さんが軍医だったからだろうか
海軍軍医や船医のへべれけ属性って、いつからあるんだろ?
>718 船医が乗るようになってからずっと。
つい最近になるまでフネの居住環境は滅茶苦茶だったから、豪華客船とかならともかく、
産業系のフネの船医は、陸じゃやってられん医師免許持ってるだけのへっぽこが多数派だったの。
…と、北洋船団で水産会社本社からの派遣社員として加工母船に乗ってたうちの親父が言ってた。
なんか船医がアル中の産婦人科医で、実務は南方帰りの元陸軍衛生兵が万事取り仕切り、
当時若くて体力があるが船の上ではヒマな親父が、よく呼び出されて押さえつけ役やってたとか。
腕や足の二三本素っ飛ぶの見る程度ならなんでもないぜ、と本人談。
ただそういうフネは普段行こうにも行けないところに結構いくから、好奇心旺盛なインテリタイプの
(たいてい仕事が良くできる)医者が好き好んで乗ってくるってのも、別なバカ一なんで誤解なきよう。
マチュリン軍医とか北杜夫とか田村京子とかはこっちかな。
そっちの方がむしろ使えて根性ありそうだなぁ。
ラノベやマンガじゃインテリ君は使えないのが馬鹿一で、
クラスチェンジイベント後、名医とか名参謀とかになるのも馬鹿一だけど。
過去を捨てたいタイプってのもあるかと。
BJの如月先生みたく。
南極基地に志願した医者なんて、ほとんどが局地どころか僻地勤務の経歴ないのにあっさり順応してるらしいしなぁ。
いや、まあ、自分も理系だったから、好奇心の恐ろしさは分かるつもりだが。
理系の好奇心=子供のまま理性というブレーキが壊れている。
いやね、もう、あれですよ。
知りたくなったらとまらないんですね、理系馬鹿は。
エロと一緒。性癖は一生治療不可能。
主人公「どうして!どうしてこんな馬鹿な実験を!」
科学者「なぜならやってみたかったからだ!」
世界征服を企む科学者が後を絶たないわけだよなぁ。
理系バカの「知りたいからさ」や登山家の「そこに山があるからだ」は認められるのに
武術家の「ただ強くなりたいから」はなぜか認められない。
強さだけを追い求めてもむなしいだけだとか心の強さが云々とかな感じで諭される。
別に精神性とか関係なく純粋に物理的あるいは技術的な強さを追い求めてもいいと思うんだがなあ。
そこにロマンがあればいいじゃない。
たとえ悪人になってもマッドサイエンティストよりは世界の被害は少ないと思うし。
>>715 それもあるが、確かに一定以上頭の基準がないと勤まらない。ミサイルなんか扱う機材や項目が多かったし。
>>716 ナポレオンも砲兵将校だな。
>722
好奇心ゆえに順応できるくらいの奴じゃなければ、そもそもそんな職に
応募しない。
保守的な医者は本当に順応性皆無だから。使えないインテリ君そのもの
だぞ。
>>725 いやその三つの中だと「知りたいからさ」が最も認められないと思うが……
「知りたいから」ってのは性質が悪いぞ。
なんせ人間知らないことの方が多いし、知れば知るほど分からないことを見つけてしまう。
特に科学知識なんかはひどいもんだ。
科学=だれでも再現可能だから、下手すれば環境やら生命体やらに危険をもたらす知識が一般に広まっちまう。
ええ、悪気はないんですよ。
その知識を悪用されたり、一般に広まったりしたら事故がおきるぐらい当然初歩の初歩から分かりきってますよ。
でも、なぜかそんなことどうでもいいです。知りたいから、知ることが重要なわけで、ほかの事なんか屁です。
うむ、典型的なマッドサイエンティストーーーーーー!!!
「わざわざそんな結果の分かりきったことしなくても――」
「実験とは…………結果が分かりきっていても、実際に試して記録に取らなければならないのだよ」
とかも絶望的な流れ。ボーリングの玉を頭に投げつけたり。
>>729 その昔、とある学者が言っていたリアルな台詞だが。
「それがどう使われるか、そこを気にするのは科学者の仕事じゃないですよ」
「とにかく、知ること。それが科学者の仕事だから、気にしないで研究しなさい」
うむ、いい師匠であった。
好奇心のあまりついに宇宙的恐怖を召喚。
しかし本人は元から行っちゃってるからSAN値チェック成功。
>>725 「強さ」は相対的なものだからなあ。実際に他人を倒さないと証明できない。
「知識」は社会の役に立つし、「登山」は達成目標が明確だから一般人に分かりやすいんだろ。
他に比べても自己顕示欲に結びつきやすいしな。
>>276 親戚に高射特科の曹が居るんだが、それを聞いて少し尊敬した。
ところで中学時代その人からもらった木銃がうちにあるんだが、官品じゃないだろうな‥‥‥。
そもそも究極の理系バカにはSAN値など必要ない概念だがな。
喜んで宇宙的恐怖の解明に乗り出してレミングスのように「その先」を追い求めるさ。
ちなみに研究者は「予算」という言葉に恐ろしく弱いです、はい。
>>733 心配しなくても、木銃なんて私物購入を半ば強要されるから、
お前が貰った木銃はほぼ確実に私物だよ。
「ね、知りたくない?」
「一緒に…試してみよっか…」
ラノベの科学者なら美女or美少女で色仕掛けで被験者をだまくらかして、実験開始するってのはバカ一だろ。
木銃は私物で購入出来る。
銃剣道用のと銃剣格闘用のも。
銃剣道は国体もあったし。
>>725 たぶん登山家や知識人が一人暴走しても怖くないからだと思う。
いや、実際は何が暴走しても怖いんだが、ラノベとかの武術家って
手のひらから荷電粒子法出したり、色々するからさぁ。
暴力が一番制圧しやすい力だと思うがなあ。
人間社会なんて、結局歴史の流れがすべてを決めるか。
そして登場する宇宙意思や集団的無意識。
>>736 制服も必要量まかないきれないのに、一本一万円もする木銃なんて予算で買えないか‥‥‥。
つまり高校時代に剣道部員に横流ししてもらった木刀の方がやばいんだな。
>>731 「違う! 科学は正義のため、未来を守るためにあるんだ!!」と反論しなかったのか?
>>741 それは正義のヒーローにふさわしい台詞だな。
個人的には、
「科学の発展のためにはわが身さえも惜しくない。まして他人の命など!」
のほうが好きだ。
そんな奴に限って胸のロケットには病死した娘の写真が……
娘が病死→
・俺は科学者なのに、娘一人救えないのか…………!(絶望系王道)
・それなら、例えクローンでも娘を取り戻してやる(マッド系王道)
・また貴重な実験材料が…………(真性マッド系王道)
・こんなこともあろうかとあらかじめ三つ子にしておいたのさ!(孔明嫌展)
・よし、坑欝薬を飲もう(リアル嫌展)
つ 魔術方面へ手を出す
魔術でクローン・・F計画のことかーー!!ww
子供を亡くした親が科学の力でアンドロイドやクローンの子供を作る。
でも、本当の子供とはどこか違うので愛せないというのは手塚治虫が
鉄腕アトムで始めたパターンかな。
で、「ふたつのスピカ」のマリカとか「なのは」のフェイトにつながると。
しかし、リリカルなのは(特に3期)というのは手塚治虫や石森章太郎
(石ノ森になる前の)の得意パターンを結構使っている感じがする。
敵キャラだけど数字で呼ばれるサイボーグ戦士なんてどこか009を
思わせるし。
クローンと言えば餓狼伝説2(細井雄二作)を忘れちゃいけない
ロボットじゃないよ、アンドロイドだよ
科学者の娘は巨大ロボットや無敵戦艦の始動キーであるという馬鹿イチ。
科学者や魔術師が自分の研究成果を娘の身体に隠すのはバカ一だな
発動すると意味も無く光り輝き、意味も無く衝撃波で服が…
>科学者や魔術師が自分の研究成果を娘の身体に隠すのはバカ一だな
遺伝子情報が研究成果をまとめたファイルを呼び出すコードに…ぐらいならいいが
娘の背中に彫り物を入れてしまう奴もたまにいたりする
ああ、彫り物を浮かび上がらせるために他聞を憚る行為が必要なやつだな。
魔力がコードになっていたりすると、洗脳されたり脅されたりとまぁ……
>>754 身体を火照らせるため、だったら別にアレだのコレだのは不要と思うのだが…
某変身ヒロインもその手の行為で「昂ぶり」を感じて変身エネルギーをチャージするという
設定だったが他に方法は無かったんかいと激しく開発者であるオヤジに突っ込みたくなったw
開発者「なぜならそれが一番効率的だからだ!人道?それは新しい物質の名前かね?それとも理論について?」
>756
どうやってその仕組みを実現したのかは、まあ、おいといて、
なぜその仕組みで無ければいけなかったんかというと、
娘が最も信頼できる男、すなわち開発者の義理の息子になる
男に遺産を託すためだったんだろう。
娘が死んだときにだけ浮かび上がる刺青だと超嫌展だけど、
よくあるんだよな、これが。
某アニメの主人公の父は科学者的に正しいのかイヤなのか
敵が狙っている物を息子に埋め込みました。これ奪われたらヤバいんで
ついでに戦闘能力を持たせるためサイボーグに改造しときました
サイボーグなのにロボットの頭にモーフィングできちゃうぐらい改造しました
息子の同意は欠片も無しでな!
>758
その仕組みの動作試験をしてもしなくても嫌展だな。
>>760 この場合動作実験する方がまずいだろ
「よし、完成…正常に働くかどうかチェックしてみようではないか」と
実の娘ににじり寄る博士の図、というのが頭に浮かんだ
>>761 何故か、
妹メイドロボを作ろうとした則巻センベイと言う男を思い出した。
>>589 周りの人間は「お父さんだって辛かったのよ」「あなたは戦士として闘えるんだから戦え」
などとまったく同情してもらえないマグネットパワーか
サイボーグの体を鍛えたらまったく前の外見とか違う体に成長したのはどうなんだ・・・
「まあ、そんなん割りと普通の現象ですよ」 (城南大学兼秘密結社関係者一同)
>>763 そのお父さんは確か考古学が専攻だった気がするんだが?
>761がどっちの実験をしようとしているかについて
>>765 この間までやってた続編では、その敵が狙っているものと深い関わりのある
人物から技術供与を受けた、と言うことになってたな。
>>767 考古学者がかw
考古学者が技術供与を受けて息子をサイボーグにしたのかw
最終回で家族を全員サイボーグ化(もちろん無断)したマンガが昔ジャンプに連載されてたな
勝手に人外へといえば
朝起きたらポケモンになっていた→人間に戻るためのたびへ→
(ポケモンの)友達がたくさん出来る→ED:俺は人間をやめるぞ!!!ヒトカゲ!
親泣いてるぞwwww
けど「朝起きたら人外」の元祖であるグレゴール・ザムザは親に殺されちゃったからなあ
アレはイヤ展風刺として書いたからあれでいいとして。
馬鹿一的には異世界に飛んでそのまま居残ったパターンが
元祖じゃないか。そういう感じの話は。
昔のキャラは元の世界に帰って行く方を選ぶけど、最近のパターンは
異世界に残るほうが多いな。
>>771 >勝手に人外
主人公は宇宙で最後の人間→嫉妬心に駆られた育ての姉(被造知性)が、主人公を巡って幼馴染(被造知性)と
殺し合いを始める→二人を止めなきゃ→僕は人間をやめるぞ!!!タイショー!
てな感じのエロゲが。
別の世界と言うと平行世界とかあるけど、これって大抵極端に違いがあるんだな
元の世界で優しいやつが猟奇殺人鬼一歩手前とか、がさつな女が淑女化とか
ビミョーだけど妙に気になるところ だ け 違っていたらいやだろうなあ。
元の世界と全く同じ自慢の彼女なんだけど、
自分の前でおならするの平気とか、
歯ぎしりがキツイとか、
妙に黒い独り言をこっちにだけ判るように言っちゃうとか。
>>776 微妙な違和感から今いる世界が幻覚・異世界・敵の術etc.だとつきとめるのは
割と馬鹿一。
>772
手塚版に比べるとアレは凡作だと思った。
彼女の髪形が変わっている→「こういうのもおしゃれかなって・・・」→
誰も信じるな!レイガンを手放すな!→警官降臨→これも幻覚だ!
→そして伝説へ・・・
肉体の変容に伴い、精神が肉体に引っ張られて人外チックな思考をするようになるのは馬鹿一か。
クトゥルフ展です。
イア展
>>768 昔は専攻という概念なかったからなあ
頭のいい人は何でもできたのさ
博士ならロボット作って、遺伝子いじって、あらゆる外国語を理解し
戦術謀略考えられる位がスタンダード
頭悪いやつから見ると、頭いいやつってそう見えるもんなのだろうが
>>783 司馬遼太郎の「花神」の世界だな。
「蘭書」の全てを掌握する「蘭学者」という名の下、
村医者が蒸気船作ったり軍を統率して幕府と戦ったり。
785 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/05(日) 22:27:03 ID:OYviQ5DG
>>63 遅くてすまんが清水寺って『寺』なのにおみくじやお守りって売ってるの?
>>785 ググれカス。おみくじには神籤も仏籤もある。
神社のものなら御神籤、寺院なら御仏籤。特に因縁がなければ御御籤(お御籤)だ。
>>775 並行宇宙を題材にした原作漫画、アニメ、小説と展開した某作品はそれぞれ別展開を起こしていたりする・・
ちなみに一番後で開始した小説版が一番パイロットの消耗率が高いというイヤ展な流れも・
>>775 というか違う部分があるから並行世界として描写する意味があるんじゃないか?
で路上の塵芥をわざわざ細かに描写することもなく同じ部分は「同じだった」の一言で片付くから
極端な違いが目立つんじゃないか?
常に異世界を旅している少年、しかしまったく違いのない平行世界に移動しているため読者すら気づかない嫌展とかw
これが「同じ形の世界に行っている」ではなくて「そいつが行くことで同じ形の世界に強制的に変わる」とかだとネタになりそうだが
・・・・ってFTP装置だなコレ
>>789 「私は自分の力を時間移動だと思ってた。
だけどひょっとしたら、よく似た別の世界に移動してたのかもしれない。
最後の力を使ってアナタを飛ばすわ…平和な世界に」
と言う感じで、ほとんど差違のない平行世界が出てた小説が会ったな。
時間移動だと思ってたから誰も平行世界に移動していると気付かない。
平行世界からの来訪者から衝撃の事実が語られる
実は俺の世界だと○○の第2部が連載再開されていてな…
○○監督が病から復帰して新作の映画を完成させてな…
それを聞いて死に物狂いで世界の壁を突破しようとする面々
「こっちの世界じゃメイヴちゃんなんてふざけたものは発売されてない。
しかし戦闘空母女神守ってカーリー様が発売された」
惜しい。「対海賊万能フリゲート愚痴ってラジェンドラさん」なら死んでも世界の壁を越えたのに。
そんなもんは谷川にやらせておけ。
てかさっさと学校の続きを‥‥‥。
>>794 おや、学校が完結してない世界からのお客さんですか
>>774 気になってて買おうかどうか悩んでる作品のネタバレされるとは思わんかった
つまり買えって事だな
>>780 道教に、その段階を経て仙人になった男のエピソードがある。
不老不死の秘法を修めたので、この世の快楽を味わい尽くさんと、
酒池肉林の日々を送っていたのだが、600歳を過ぎた頃から心身変質し、
悦楽を楽しめなくなったので、泣く泣く俗世に見切りをつけ、仙人になったという。
>>797 オタ三昧の人生を過ごしていて三十路も半ばに到ると、新作が楽しめなくなり
新作チェックに見切りをつけ過去の名作に耽り始めるのと似ていなくも無いな
読み返して面白い本(もの)は幾らでもあるからなぁ……
久々に読み返すと、程良く忘れていていい感じなんだ。
問題なのは、「それを始める」って気力が湧かなくなるコトだと思うんよ
積み本、積みゲーの山も単に「時間が無い」だけじゃないんだよな
その時間を作る気力が無くなってるんだよな…
誰かの形見や思い出の品などのアイテムの中で重量が軽い物は、エピローグ辺りに風に飛ばされていく。
登場人物達が、空の向こう側や遠い世界に思いを馳せていた場合はこの確率はさらに高まる。
その場合の会話は以下のような物である。、
アイテムが飛ばされる。
女「…あ」
追いかけようとする女を止める。
男「…あの場所にはあいつに言って貰おう」
(形見の品の場合、さらに)
女「○○によろしくね〜」
802 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/06(月) 09:28:32 ID:0OupOUgA
そういえば、イタコを使って故人が残した遺産のありかとか、殺人事件の犯人を
聞こうという話はあるが、死んだ小説家の霊を呼び出して、未完の作品の続編を
書かそうという話は聞かないな。
803 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/06(月) 09:29:56 ID:uv/uvePL
死せる魂のことか?
804 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/06(月) 09:34:25 ID:uv/uvePL
燃えるキリン宅にフロイトの全集があるんだが
死んだ小説家の霊が大暴れする話なら見たことあるんだけどな
>802
死んだ作曲家を呼び出してCMソングを書かせようとした話は存在する。
>817
目が良すぎるのが命取りだ
このフレーズに対する馬鹿一な回答をせよ
ノリス乙
>807
「にらめっこ大会の勝者の談話」
>>791 とすると多次元世界のどこかにH×Hの連載が続いている世界があったりするのだろうk
宅配便?珍しいな
>>802 金が出来たら死んだ戦史家を霊を呼び出して未完の戦史を完結させるんだーって言ってる戦史翻訳家なら実在するぜ。
>810
奥さん米屋です
>>802 漫画界なら「神が降りてきた」で通じる物がw
ただ最近大御所が大勢逝かれたのでどの神が降りてくるかわかったもんじゃないが。
作家が過去の文豪の霊を自分に降ろして新たなる名作を書こうとしたが新しい作品を書こうとする霊が集まりすぎて名作のアイデアが溢れて発狂死するマンガならあったな。
>>802 妖魔夜行の文ちゃんが
作者急逝による途絶などの「書かれざる本」が置かれた古書店だったな。
>813
あー、平野耕太がやってたなそれ。ダメ・フィールド・オブ・ドリームス。
あれ?この流れならディケンズの話が・・・
ライトノベルってぇにはちとつらいか
>>815 その本屋にはHUNTER×HUNTERの24巻以降は
置いてあるんでしょうか?
それとも、作者が続きを書くつもりが無い作品は
アウトとか?
おいてありますがジエンドが代筆しています
降りてきて
エロゲー作り始める手塚治虫
HM作曲し始めるベートーベン
女の子とウハウハするためにアイドルソングを手がけるモーツァルト
人体観察にボディビル会場に入り浸るミケランジェロ
学問ヲススメるためにハルヒもどきを書く福沢諭吉
ジャニーズ追っかけるプラトン
地獄絵図って読んでもいいですか。
>807
規則正しい生活とは無縁のキモヲタの僻み乙
と返してやろう。
>>820 手塚作のエロゲって抜けない絵柄に嫌展まっしぐらなシナリオで
全然売れないと思うぞ……
ある意味伝説の作品にはなるだろうが。
>>807 カーブに1と3/4回転をかけることでシュートに見せかける魔球に引っかかった打者に対して
>>820 売れっ子エロゲ原画家になるルノワールを追加してくれw
>>823 ヒロインが5人出てきたらその内最低4人は死にそうだな。
>>823 おう、あの伝説の作品か。
一応クリアしたけどさ、BADENDの中でも最悪と言われた「ロビタEND」の展開は無いわな
ロビタ化した主人公が幸せそうなのは救いかもしれんが、正直ドン引きしたぞ
>823
マッドな科学者が死んだ娘に似せて作ったロボットを
「お前は娘なんかじゃない」といって風俗に売り飛ばしたりするのか
アトムはサーカスに売り飛ばされたんだっけか
>>826 間違いなく紫式部なら現代に通用するエロゲテキストライターになれるはず。
ギリシア演劇くらいしか小説のない時代にあれだけのハーレム物を展開したのだから
ハーレムというより女にだらしない男の話だろ>紫式部
下手すりゃ叔母風呂作品の如くなりかねない
沼吉と意気投合する式部… 最悪だ
ギリシア演劇をキシリア演劇と誤読して,
どんなファーストガンダムだよ,と思ったのは俺だけで良い
コミケの創作文芸部門の片隅でひっそりとブログ本を出してる兼好法師…
なんという印刷貧乏
紀貫之はネカマブログか・・・
おまえらここは馬鹿一スレですよ
まあ過去の高位の人間が現代の庶民文化を気に入る、ってエピは
ドラえもんでもあったが。
ラーメン食って肉体労働してる殿はシュールだった
庶民文化ネタと言ってもああも変なネタは普通出ない気がする
「てめぇら!ここを何処だと思っていやがる!」と言う奴はバカ一
でももうここは…と虚しい表情で言い返す奴もバカ一
まあ、過去でそれなりにあれたものなら、
現代でもその環境に適応できると思うけどな、
得に、戦争関係やってた辺りなら
>>836 お殿様だから珍しいのであって
あれをお姫様とか深窓のご令嬢に置き換えたら結構馬鹿一
「働くって素晴しいですわっ!」と仕事に汗を流し、
「世の中にこんな美味しい物があったなんて知りませんでしたわ!」と庶民メシをパク付く
そういうシチュは割りと多いかと
でもへっぴり腰で土木作業をしてラーメンずるずる喰う姫は微妙だ…
ブラックジャック思い出した。ドカタと社長が血をやりとりする鯖の味噌煮
秋刀魚は目黒に限るってのもある
労働してないが
>>823 嫌展まっしぐらは全面的に同意するが
>抜けない絵柄
ちょっと屋上まで来てもらえると個人的には非常にありがたいんだが。
マニアックな話題orエロネタで激論
→「○○は駄目だよな」「確かに」
→「ンだとコラ!」○○大好きな第三者乱入
→大喧嘩
844 :
823:2007/08/07(火) 18:39:02 ID:CuI0ZR+K
>>842 俺を呼び出したのはお前か… それなりの覚悟はあるんだろうな。
とか言って。
手塚絵に独自のエロス分がたっぷりなのは俺も異論は無いよ。
若かりし頃には『アドルフに告ぐ』のエリザがレイープされるシーンで何度も…ゲフンゲフン。
だけどさ、あの絵柄をCGにしてアニメ塗りにして映えると思うかね?
あと、あの人はあくまでも「漫画家」であって「イラストレーター」ではないので
コマを切り取って構図を見たら、それ程上手いわけではないと思う。
845 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/07(火) 18:43:50 ID:2IbJpyjB
その手のネタでリアル展としては、皇帝がお忍びで国外に視察に行き、
行った先で船大工として働いていたというのがあるな。
>>845 ピョートル陛下は西欧技術の視察と言う目的があったし。
「第一線で現状を勉強するお偉いさん」というとハルゼー提督とか。
お偉いさんを尋ねて行った先で掃除だの草むしりだのをやってるショボい爺さんがいたら
そいつがお目当てのお偉いさんだったりするのは馬鹿一
お忍びネタと言えば、水戸黄門。
それはそれとして。
とあるエロゲで、
「この魚捌いといて」と言われた姫様がまな板の上の魚に向かって、
「××の名に於いて、貴方に裁きを下します!」
てやってたのを思い出した。
>>844 まだ居るか?「若かりし頃に『アドルフ』」と来た以上、コイツは読んで無いだろうからな。
それにまだ相当に若いだろうと見受けた。まぁ20代までなら間に合うだろう。
悪い事は言わない。ちょっと探し難いだろうが「人間昆虫記」「I.L.」を読んでみな。
手塚漫画と言う事でカモフラージュし買えたが、正直、親には見せられなかったグレードだ。
>>849 テンプレとして「ちょっと屋上までこい」ならまだいいけどさ、
俺は勃ったから、お前も勃つ筈って話を延々続けられても困るぞ。
エロなんて本当に千差万別のツボがあるんだから。
>>847 ショボ爺に失礼な態度→お偉いさん「威勢のいいやつじゃ」
ショボ爺に丁寧な態度→お偉いさん「分け隔てない態度、見所がある」
どっちでもうまくいくよな
この無礼者!!俗物が!!ってパターンあったっけ
>>851 一休さんのエピソードで、はじめボロを着て出かけていったら追い返された。
次に立派な法衣を着て行ったら丁寧に歓待された。
で、おもむろに法衣を脱いで、「あんたらがありがたがってんのはこれだろ」って
言ったって話なら有る。
>>851 むしろライバルポジの奴がそうやって怒鳴られるまででパターンじゃね
>>851 覇王大系リューナイトOVA版では、
主人公が
間抜けな行動とってた大賢者のことを「偽物じゃねーのか?」と疑ったせいで
勇者と認定してもらえなかった。
>この無礼者!!俗物が!!ってパターンあったっけ
そうやって怒鳴った上で露骨過ぎる態度の切り替えに
「まったく呆れた変わり身の早さだな…まあいい」と試しに仕事をくれるパターンもあるな
ただしお釈迦様の掌の上で踊らされた挙句、用が済んだら「ポイ」と捨てられる可能性も高いが
結局主人公だとうまくいくんだな
音速の騎士殿もたいした問題はなさそうだし
ライバルキャラが哀れでならん
>852
そこで法衣を上座においてみんなで拝めば一件落着だね
音速の騎士というとライバル役の黒騎士が…
悪道突っ走ってラスボス化
正義に目覚めて白騎士として最後の仲間に
待遇違いすぎだろ
光速の異名を取り重力を自在に操る高貴なる女騎士
>849
「奇子」とか「ばるぼら」とか言い出す私はまだケツが青いですかね?
73年に「ブラックジャック」を始める前の五年間ぐらいの作品(「人間ども集まれ!」あたりから)が
今読むと面白い。昔は妙に陰惨と言うかダークな印象ばかりが強かったが、年食って耐性が付いたせいか
ああいうクセのある作品の方が楽しめるようになった。
子供には勧めんが。
BJも始めは「怪奇シリーズ」とか銘打ってホラーものみたいな扱いで連載されてたんだよな。
ヒューマニズム入った路線に変更せずに、
毎回奇病とか大惨事のぐっちゃぐちゃなオペシーンばっか出て来るスプラッタ漫画とか、
新種のウイルスを開発して世界を征服しようとする組織とのバトル漫画とか
そういう方向になってたら今ごろどういう評価を受けてただろう。
あと、「一匹狼で凄腕の技能者がクライアントの願いをかなえては去る」という物語の
アーキタイプの一つであることは間違いないだけに
その後の漫画シーンにも変化が出てたかもしれないな。
あれ?ゴルゴとどっちが速い
>>858 上がVジャンの漫画で下がアニメだっけ?
手塚治虫といえば大学で読んだ「100万年地球の旅」がひどかったな。
義妹のミムルと愛し合う、ブラックジャックが宇宙海賊になって攻め込んでくる、
義理妹と離ればなれになった直後別の恋人をつくる、ブラックジャックは実は兄さんだった、
でも兄と分かった直後死亡、遺言は「本当に悪いのは俺たちの両親を殺した○○だ」、
悪人と激闘、恋人死亡、悲しみに暮れているとペット(?)の白鳥が義理妹に、
「ああ、ミムル」とか言ってハッピーエンド。
あそこまで自分の価値観を試された漫画は過去になかったヨ。
赤ひげ
BJ
Dr.コトー
フィクションの登場人物なのに
「〜を見習え」と実在の医者を非難する材料になる
星飛雄馬を見習え とか
ドカベンを見習え とか言わないのに
蒼天航路の作者が「古代中国の偉人はこんなにスケールが大きいのに現代日本の政治家は(ry」
って書いてるのを読んだときは「そりゃこんな連中いねえよ」って突っ込んだなww
中国古代の偉人というと
「生でものを食べるとお腹壊すから
火を通すといいですよ」とアドバイスしてくれたので
王として担いで十数代も王朝が続いたりするやつだな。
理系の王様っていいよな。
古代中国の王様と言えば
神農の神話「100種の薬草を自ら試して効能を人々に伝えてくれましたが
最後はそれらの毒にあたって死んでしまいました」
どう考えても人体実験の記録です本当にありがとうございました
4000年前から発想とやることが変わってねぇというリアル嫌展。
ブラックジャックも人情会計はあるけどしっかり法外な報酬を受けてるしな
しかも結構患者死んでるし
>>869 そりゃ嫌展ではあるが神農は実在が証明されてないから
「リアル嫌展」とは言えないような。
中国史のリアルバカ一といえば王朝末期の農民反乱だな。
お前らホントに少しは学習しろよと小一日問いつめたい。
一時間じゃ絶対足りない。
>>871 >王朝末期
あのさあ、今の中国の地方農村ってさあ(ry
独裁国家がオリンピック開催すると数年後に潰れるってジンクスが(ry
>>866 金八先生も入れてくれ。
GTOを見習えってのはないのになw
>>872 オリンピック開催で需要がピークを迎え、
その後の落ち込みに堪えられなくなるからだと俺は理解している。
中国の場合、対外取引への依存度がむちゃくちゃ高いから
その影響は半端じゃないかも知れないとマジレス。
独裁国家でのプロパガンダとしての国際大会の利用は、やっぱりベルリン大会からかな?
>>871 ああ、ちょっと言葉が足らなかったな。
もちろん神農が実在してないことは知ってる。
つまり俺が言いたかったのは、古代中国において
薬草とか医学全般の研究のために(おそらくは組織的に)
人体実験が恒常的に行われてて、当然犠牲もたくさん出て、
それが神農神話という形で後世に伝わったんじゃないだろうか、ということ。
なにしろ「中原で一番安価で豊富な資源は人間」とか本気で言ってる人たちですから…
>>875 春秋戦国時代はマジで 生まれる人数>死ぬ人数 だったから
時代を考えると桁違いの大軍を編成できたらしい。>中原
ロシアといい、中国といい、文字通りの人海戦術かますからなぁ……
戦いは数なのか、烏合の衆なのか。
まあ、主人公一党が奮起させてなんぼか
>>877 冗句として
「中国軍が一斉に投降してきたら養いきれずにこっちが負ける」
というのがあるが、こういうのってラノベじゃ馬鹿一っぽくないか?
>>878 最近じゃあ「投降は認めん。皆殺しだ!」とかも有りそうじゃね?
いや、しかし皆殺しするにも手が足りん。
得に弾の費用はバカにならんのじゃよー
弾代のほうが安いだろ‥‥‥。
元ネタは、「降伏しなかったら、とりあえず捕虜を100万人送り込む」
ってジョークだっけか。
似たようなジョークで、北を崩壊させちゃいけない理由としてよく言われてるよな。
しかしそんだけの数の軍隊って、
どんなに撃っても、味方の死体を盾にして、
乗り越えて踏み越えて迫ってきそうだ。おそろし。
昔読んだパト2の小説版でも機動隊を使った警備活動の予算の八割がメシ代とか書いてあったな
それが一番高く付くって言うが、やっぱりリアルでは「武士は食わねど爪楊枝」という訳にはいかんのだなあ
結局、飯を食わなくても戦い続けられるのはファンタジーの勇者様だけだな
勇者と魔王が長い長い戦いを繰り広げるが、途中で腹が減ったので一旦引き上げて飯を食う
という展開をやらかしたらイヤ展だろうし
884 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/08(水) 09:21:50 ID:Y+pMyuxM
赤ひげを見習って、アル中に
BJを見習って、メス投げを練習
ドクターコトーを見習って、島の診療所に使いもしない高価な医療材料を
購入、診療所は大赤字に。
0083だと戦闘が長引いたんで燃料弾薬補給しに艦に戻った時
ガス圧式の皮下注射(たぶん栄養剤と覚醒剤あたり?)打ってた
薬物使って戦闘継続は普通にリアル馬鹿一じゃないかね
限界を超えるドーピング薬なら創作の馬鹿一か
「精神力で何とかしろ」と言い出したらイヤ展まっしぐらか
新宿とか池袋に行くと「眠らなくても仕事が続けられるお薬」を売っていると聞いたんだが
これはただのビタミン剤じゃぁ、とくるか
使い方を間違えなけりゃいい薬じゃぁ、とくるか
どのみちイヤ展か?
むしろこの手の薬物ネタはイヤ展以外は何も無いと思う
まかり間違って本当に人間の体にいい、副作用のない素晴らしい薬品が出来ました
兵士は疲れ知らずでロボット兵団に対抗できるようになったため開発者は宇宙ノーベル平和賞獲得めでたし…
そんなんやられても微妙っちゃ微妙かもなぁ
今思ったんだが、軍隊のメシネタって補給が行き届かずに野生の獣を食ったり
近くの住民から徴発して嫌われまくるのがバカ一にしてイヤ展だが
誰か画期的な補給システムを考案して飛躍的に軍が強くなる展開ってないのかねえ
リアル軍隊だと瓶詰めやカンヅメの開発をやったナポレオン軍なんかが実例だが
SFなんかで地味ーにやりそうな気がするんだ
「食料品の圧縮保存と高濃度栄養粒の開発に成功、これにより一粒で72時間戦えるようになった軍は
食料輸送に使っていたコストの2割を弾薬輸送等に流用することで継戦能力を高めた」とか
まぁそこは手塚先生がナンバー7でやった「一粒で満腹になる栄養剤もあるけど、人間やっぱ美味いもん喰わないと」
という1ページの説明が説得力を見せるが
891 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/08(水) 18:07:27 ID:Y+pMyuxM
ナチスドイツが開発した身体強化薬、一度注射すれば弾をも跳ね返す鉄の身体に
倍量注射すれば巨大化して戦車をも破壊する。しかしその薬には恐ろしい副作用が・・・・
なんつーか、どう転んでも末端の兵士がこき使われる方向でエスカレートしていくようにしか見えないんだが。
>>890 宇宙食もそうだけど、そういった改良が出来ると
逆に昔の食事が見直されるんだよな。
食う人間の心理ってやつも食事の一部だと。
っていうか多分一日錠剤一個とかだと栄養はまかなえても飢餓感がどうにもならない
むしろ土くれを食い物に加工できる装置とかのほうがありがたそうだ
いえ泥粥なんて聞いたこともありませんよ
ゆっくり時間をかけて溶解し血糖値を一定に保つ錠剤とかなら
なんとかなりそうな気がする。
以前入院したとき、一昼夜点滴のみでしたが
ほとんど空腹感はありませんでしたよ。
アンドロイドやサイボーグに食事機能をつけたしたら
人格や自我の維持が容易になりました、ってのも馬鹿一中の馬鹿一だな。
点滴は持続的に栄養が補給されるからね。呼吸するだけで粘膜から栄養が吸収される空気ボンベとかあったら水中や宇宙で役に立つだろうか。
ドラえもんの映画に出てきた、プランクトンを豪華料理に作り変える道具は
子供心にすげえとオモタ
原子の組換えで飯を作るのは割とSF馬鹿一だな。
大便からカレーを作った科学者がいたがイヤ展なのかお約束なのか
>899 イスラム教徒の捕虜に出した飯を、喉元過ぎる瞬間に豚肉に変換するって尋問なら読んだ覚えが。
>899 それは嫌展
うんこ風に盛り付けられるカレーが馬鹿一
ウコンとウ○コを間違えるのは?
映画にもなった砂漠惑星ものだと、主に水に関してだったねぇ。
体の水分を種族全体の循環のためリサイクル。映画は子供心にwktkした。
大きい排泄物だと、雑菌その他の不要成分を除いて抽出したたんぱく質に、
味付けしなおして作った「ジャーキー」もどき、というリアル展ってなかったっけ。
口に入れた後どんぶり数杯分にふくれあがる非常食を、欲張って多く口に入れ大変な事になるバカ一。
非常食じゃないがヤジロベーが仙豆でやったな
ふ、増えるワカメのことかーーッ!
とりあえずリアルっぽい物ならロケットガールの作者の本に。
宇宙服などにも使われる技術として、光電池を元に光合成水分養分をほぼ完全リサイクルさせるという服が(まあ宇宙服もどきになるが)
コンチキ号漂流記というノンフィクションにプランクトンは生食できてしかもうまいと書いてた。
この本は太平洋をいかだで横断する実録ものだが、網目の細かいプランクトン用の網があれば
それで海水をすくえばいっぱいとれてそのまま食うもよし、お湯にとけば海鮮スープになるとか。
公害とかがなければ理想食になりそう。
>908
あーそれ俺も読んだ気がする。
シイラだったかバラクーダだったか曖昧だがうまそうだなと思ったのを記憶している。
プランクトンって、日本式に言えば桜えびやシラスの踊り食いだろ? そら美味いに決まってる。
あと汚染物質は濃縮率が低い分でかい魚よりむしろ安全なんだぜ?
漂流か‥‥‥昔漂流実験をした人のドキュメントを呼んだ記憶があるな。
なんでも、
「一般に塩分の多い海水は飲んではいけないというが、一日400ccなら二週間は腎機能が破壊されない」
とか言って実際にどれだけ生きられるか試そうとして船で漂流してみる話。
通信機が壊れて本当に漂流する羽目になり、救助されてからリハビリに二年間かかったというオチだったが。
>>911 「ヘノカッパU世号」で海水の真水割りを採りながら「漂流実験」のために
サイパンから日本まで単独航海した斉藤実だろ?
途中で嵐にあって転覆してからは本当の漂流になったのが凄いが。
>>910 まあ赤潮もプランクトンな訳ではある・・
赤潮とかアオコを食えればいいんだよな
あとエチゼンくらげだっけ、大量発生で困る奴
>>912 そうだ、ヘノカッパU世号だ。
五年以上前に一度読んだきりだったんで記憶が曖昧だった。
エチゼンクラゲは食えるし
アイスにされるというリアル馬鹿一も達成しましたぜ?
>>915 20年ぐらい前に読んだ俺の方がよく覚えてるってどうよw
まあ、有名な第四次漂流実験自体が1975年と30年以上前だからしょうがないか
しかも費用は全てカンパと本業の記録映画だけで賄う為、伴走船も無く
時代的にGPSも無いという無謀実験
……7年前にお亡くなりとは……合掌
>>875 おいおい、それならオオゲツヒメは
古代の日本人がスカトロ趣味で人肉食の習慣があったってことの証明か?
>>918 あれは、排泄物や死体が肥料になるってのをあらわしてるんだと思う。
まあ、875は支那が嫌いだからって無理な論理展開をしている節はあるな。
普通に医療の発展に貢献した話を神話化しているだけだと思う。
ラノベだと神話が誇張なしの真実だったりするのが馬鹿一かな。
天から降りてきた神が
他文明の人間と思ったら
本当に宇宙から降りてきた宇宙人だったりとか。
>>919 原住民 「わしらの神様、天から来て色々教えてくれた!これホント!」
主人公 「先生、凄いですね!」
学者 「ははは、まあこういう場合は他所の土地から来た渡来人による文明の伝播の事でね…」
主人公 「なあんだ、そうなんですか…ガックリ」
原住民 「違う、ホントに天から降りてきた!これホント!」
学者 「はいはいwwww」
原住民 「お前、わしらの神様馬鹿にするか、それなら見せてやる」
怒った原住民が神を降ろす儀式とか始める
学者 「やれやれ、ムキになっちゃってwwww」
主人公 「先生、幾らなんでもちょっと失礼ですよ、そりゃ科学的には先生の言う事の方が…ええええっ?!」
空から降りてくる未確認飛行物体、すなわちUFO
原住民 「ほれ見ろ、神様降りてきてくれた」
学者 「が、学会の常識が、私の研究者人生が…」
馬鹿一化するとこんな感じですか、わかりません!
それに近い流れを北杜夫が走っていったような・・
あれは未開人だと思って対応したら実は高い文明を持っていた展開か