1 :
イラストに騙された名無しさん:
特に三大シリーズ、あれ完全にライトノベルだから。
剣客商売なんて最終巻で最強の老人剣客が必殺奥義みたいの見せてるんだぜ、ラノベ過ぎだろwwwwww
2 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/03(火) 15:16:13 ID:pTFLlo3s
2
>>1 以前司馬遼太郎はラノベとか言ってた奴がいたが
それに匹敵する馬鹿だな
4 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/03(火) 15:19:53 ID:/iUidUYo
>>3 池波は本当にラノベ的だよ、とにかく軽くて読みやすくてわかりやすい
ラノベ厨の俺がマジはまりしたからな
>>4 文体が読みやすくてラノベ的だと言うのと
ラノベであると言うのでは全く意味が違うだろ
そもそも池波は時代劇じゃね?
6 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/03(火) 15:27:03 ID:/iUidUYo
>>5 あ、そこまで突っ込んで議論する気はねーわ、ラノベの定義ってLRにある通りだと思うので
>>6 お前さ、本スレに書き込むのが怖いからってラノベ板にスレ立ててんじゃねえよ・・・需要ねえだろ・・・
8 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/03(火) 15:36:55 ID:/iUidUYo
語ろうぜ!
三冬はツンdry
10 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/03(火) 15:39:58 ID:/iUidUYo
初期の三冬の耳年増的淫乱っぷりにむかつきを覚えた
まあいいんじゃないのこの板にあってもさ
・・・ただ、たいていの人は文学板かどっかにある本スレを使うだろうけど
村上春樹スレも有るからイインジャネ
小兵衛が咀嚼したものを孫に食わせるシーンに吐き気を催した。
15 :
sage:2007/07/20(金) 01:57:34 ID:/mcdEm1q
>>13 ラノベ的なキャラがもののけ姫にあったような、その手のシーンを演じたら
何の文句も言わないくせにw
まあラノベでいいんじゃね?もともと娯楽方面なんだし。
例の人間失格じゃないけど良い絵つければラノベ層にバカ売れだと思うよ。
池波正太郎の小説はおっさんくさい
特に漫画版はオヤジ丸出し
いや…まあ…そりゃ時代小説だしね……
てかマンガて…何が言いたい……
コミックの梅安は完全に原作から離れてしまってるのに、
そのほうが面白いと思ってしまう私。
おっさんじゃない梅安など想像できねー
「作者の求めるもの」を追求するのが一般小説
「読者の求めるもの」を追求するのがラノベ
俺はこう考えてる。
純文学とか読むと分るけどさ、腐敗しきってんだよ。一般小説は。
独りよがりなオナニーをタラタラ垂れ流してるだけ。
今の純文学は漱石の文学を基盤に書かれてるわけだし、基本的に明治の文学と言っていいわけだよ。
その証拠に成熟しきっちゃたから進化を止めて保守的になってるじゃん。「純文学とはこういうもの」ってのが確立されてるじゃん。
だからどんどん前に進んでる「日本語」から取り残された。
漱石の文章とかもう読めたもんじゃない。古文書。化石。
「文章は劣化しない」とか言っちゃう馬鹿がいるけどさ、言葉は風化するんだよ。
言葉が風化すれば自ずと文章も風化してくる。
風化した文章って古典と同じだからさ、文章を書いた人がアタマヨサゲに見えるわけ。「それを読んでる俺カッコイイ!」なわけ。
それを美文だのなんだのとまつりあげるんだから失笑モノだよ。
熟れ過ぎた果物をそれと気づかずに食べてる。それが今の一般小説厨のオメデタイところ。
一方、ラノベはまだまだ発展途上だ。
「コレはラノベ」とは言えるけどさ、定義なんて文章の上では見つからない。
漢字が少ない? 文章が稚拙? 高橋弥七郎とかあてはまらない。
ファンタジー? SF? 半月はどうなんだ。
「絵がある」という共通点はあるけどさ、言ってしまえばそれだけ。
文章の上での共通点なんてないし、まだ模索してる最中。
読者の求めてるものがまだわからないから多様化してる。
まだ若い果実なんだよね。みずみずしいとは言わないけどさ。
下がり続けてるものと上がり続けてるものを比べてどっちが優れてるなんて言ってるのは意味がないと思う。
少なくとも俺はそう思う。
いつかは追い抜かされる日が来るからね。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1171251147/206
池波先生の本は読みやすいけどやっぱ一般的なラノベ作家よりは文章力全然上だわな
25 :
イラストに騙された名無しさん:2007/11/23(金) 15:31:27 ID:8QINUcyU
ここのスレでそれをいっちゃぁお終めぇだろw
>>24 つうか池波のような軽くて味のある文体で書ける作家などそうそうおらんよ。
三冬さんの可愛さは異常
28 :
イラストに騙された名無しさん:2007/11/24(土) 08:05:54 ID:Z9CpM0rl
元祖ツンデレ
俺としては大先生より若先生の方が好きだわ。大先生は完璧超人過ぎる
まあラノベに焼き直すとしたら若先生が主人公だろうな
>>29 若い嫁さんに子供作ろうと迫られてたじたじになるとことか人間臭いじゃん。
>>30 ていうか漫画をさいとうたかおじゃないので焼直して欲しいわ
市東亮子で桶
ラノベに焼直したらあれだな
若先生が三冬を奪還しに行く話が一巻ラスト
でも田沼様が三冬を嫁に、とか言い出したところで
二人して「私たちは別にそのような」と見事にハモってその場を逃げ出す
大先生と田沼様が二人とも素直じゃないなと笑いあって〆
こんなとこかねw
誤爆乙w
まあ作品の中で歴史好きの主人公と話を合わせるためにヒロインの片割れが
剣客商売読んでみてハマった、なんてエピソードを出す作家さんのスレだから
あながち誤爆でもないのかもしれないけどな
>>34 それで人気出たら続巻は一歩ずつ近づいてるようなそうでもないような
つかず離れずな感じで引っ張れる限り引っ張るんだな?
うん、実にラノベ展開だw
>若先生が三冬を奪還しに行く話が一巻ラスト
あの時の大治郎のかっこよさは異常。
攻撃がすべてクリティカルに
剣客ラノベVer.か
実際にやるとしたらサブヒロイン格にオリキャラが必要だろうな
やっぱラスボスは一橋治済かねw
ラのべは良いから美しく漫画化キボンヌ
ていうか挿絵つければいいだけじゃね?
三冬様は萌えキャラでいいけど若先生はごつくないと
のいぢ絵の田沼意次
鬼平はラノベ化無理だな
ほしゅ
>>39 >サブヒロイン
そこはおはるにでばってほしい
三冬よりおはる萌え
って言ってもおはると三冬じゃ好きな人違うじゃん
ほしゅ
俺は「剣の命脈」と「天魔」って話が大好きだったな。
ところで小兵衛は天魔とやり合ったら無事に勝てただろうか?
まあ勝てたんじゃないだろうか
だがあれは小兵衛じゃなくて大治郎が勝ったからこそ余計に面白かったんだと思う
ほしゅ
52 :
イラストに騙された名無しさん:2008/02/03(日) 10:34:01 ID:2GMglmTp
由乃さんがこのスレを監視しています。
池波正太郎や早乙女貢はライトノベルに入れても良いだろう。
「剣客商売」が大島やすいち作画で漫画化されました。
さいとうプロのは正直嫌だったので嬉しいわw
>>56 しかし、鬼平の妖盗葵小僧でムラムラ来た俺が居ますorz
じゃ、今度は三冬の乳房でむらむらきてください
>>56 「鬼平」はさいとうプロのが好きなんだけど剣客商売はさいとうプロの作画では
大次郎がマッチしない印象があった。
大島作画なら良い感じになりそう。
風雲児たちもあるし乱が雑誌として結構充実してて笑える
欠点は発行が遅いってことだな
62 :
イラストに騙された名無しさん:2008/02/19(火) 10:28:06 ID:JIZwQ+cL
『剣客商売』シリーズがラノベであろうがなかろうが、
「どうでもよい…」
議論であるといってよいだろう。
63 :
イラストに騙された名無しさん:2008/02/24(日) 22:05:57 ID:6kxyaTpZ
三冬さんのオッパイ(;´Д`)
池波さんの歴史小説ってどうよ?
『幕末新選組』『近藤勇白書』『人斬り半次郎』『堀部安兵衛』『真田太平記』
いろいろあるけど、おもろい?
まあ、よいわさ。
誰か読んだことある人、
>>64に面白さ順に順位つけてくれ
そんなかで持ってるのは真田太平記だけだから順は付けられないなあ。
人斬り半次郎は1巻は読んだがそれほど面白くなかった気がする。
というか池波正太郎は彼自身のアクが強すぎて、
歴史小説だとクドく思えたり、悪く言うと偏ってるように思えたりしないか?
池波先生はあくまで俗っぽい話が巧い人だと思う。
>>68 やはり、司馬とかと比べると駄目かね?
他はどうかな?
スマンが、司馬作品は一作も読んだことがないのよ・・・。
宮城谷昌光先生とかは大好きだけど。
宮城谷昌光も偏ってるかもしれないけどね。
池波先生に歴史小説描かせるのはもったいなかったと思う。
>俗っぽい話が巧い人
それはそう思うけどそんなにアクが強いかなあ?
つまりは、ラノベだけ書いてれば良かったという…
池波先生もそうだけど隆慶もそうだし、食い物の描写が本当に上手い。
エッセイとか読んでるだけで唾出てくるし
>73 二人とも戦時中の軍隊に行ってるからね。食い物の有難さは骨身に沁みている。
>>74 池波はホントの戦地に入ってないぞ。
内地で後方任務やってただけだし。
食い物の有難さ的には後方勤務だけで十分過ぎる。訓練3ヶ月で(確か)15kg体重が落ちたとか、
入営初日に、魚とサツマイモを一緒に蒸した奴が生臭くてとても食えなかったのを、教官が三日で慣れるぞと言って本当にそうなったとか、
同年の炊事兵に頼んで生キャベツと味噌調達してもらったのが、生もの禁止の軍隊でべら棒に旨かったとかって読むとね…
隆慶は戦場経験がストレートに作品に反映してるね。
満州での対ゲリラ戦の経験から出た、「手前は一機勢相手のいくさは好きませぬ」とか、
宮崎の海岸で本土決戦準備している頃の経験から出た(日本軍を沿岸で迎え撃った朝鮮の武将が、トップを呪っての)、
「言わんこっちゃない…とうとうお前たちはこの国を滅ぼしてしまった!」とか。まあスレ違いだが。
小兵衛はけっこう世俗に通じてるというか下世話だな。
大治郎はなんか小さい頃から修行と称して軽くネグレクトかまされてるから
ちょっと浮世離れしてると言うか大雑把な感じがする。
よく言えば小兵衛は気配りの人、大治郎は気持ちの人って感じかな?
80 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/28(金) 20:51:45 ID:hntoHb7g
ラノベ?
81 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/29(土) 01:27:26 ID:uBkagVMc
礫使いの姉ちゃんが鰻屋の倅とくっついたのが納得いかない
ほしゅ
娯楽小説と言え
84 :
イラストに騙された名無しさん:2008/04/17(木) 23:16:08 ID:T/x1m2jF
>>81 秋山親子にちょいちょいと切られてこい。
話はそれからだ。
大先生は長生きしすぎだ
86 :
イラストに騙された名無しさん:2008/05/06(火) 03:55:08 ID:u96JeN7Y
あれ〜そんなことないですよう
それなら目眩を感じつつも90まで生きてみようかの
88 :
イラストに騙された名無しさん:2008/05/08(木) 00:22:48 ID:ek5qJjOq
誰かおらんのかえ?
ほ
大先生死亡確認
w
ほ
保守
ほ
保守
98 :
イラストに騙された名無しさん:
「原っぱ」を初めて読んだ。
「ねえ、これから、東京は、どうなっていくのだろう?」
「東京なんて、もう無いのも同然だよ」
というせりふに池波正太郎の真情を聞いた思いがした。