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前スレいつの間にか落ちてたんだ……
懐かしぃ!このスレ好きだったんだ。 前スレは人の書いた物に『台詞じゃない』やら『〜房自重しろ』なんて叩きがあってgdgdになっちゃったからこのスレはマターリと穏やかに続いてほしいよ。 じゃあ書こうかな。 『さらばだ、因果の十字路でまた会おう。』
また〜りし過ぎてまた落ちたり……
グッジョブ!
8 :
イラストに騙された名無しさん :2007/06/19(火) 03:33:26 ID:pH+usKYm
保守 この板即死あったっけ?
保守 即死は無いみたいだけれど、このままなら衰弱死!
「人間ってのはもっとスゲエ生き物なんだからよ、ちゃんとしろ、ちゃんと」
グッジョブだの乙だの言う割には誰も書き込まないのな
まあスレの性質上ある程度は仕方ない。 「加奈とエノヘルホッシヘヘモチティツル」 「適当な語句が演算できないな。蓋然性を落とそう。確からしさ五〇%で再演算……」 「加奈といるほうが楽しい」
このスレが賑わうことを祈りつつ 「俺が許せないのは――俺のこの力を『奇跡』だの『神のプレゼント』だので済まされて しまうことだ。俺がこの力を得るまでに、何の努力もしなかったとでも思っているのか? 自分の中の神を呼び出し、支配する儀式――それが『努力』という奴だろう?俺は―― その儀式を欠かさなかった。それだけだ。」
今はラノベよりもアニメ、アニメよりもゲームの方が共通の話題に成り易いんだろ。
アニメ鯖落ちてるし
「なあデルフ」 「なんだ?」 「小さい頃の話していいか?」 「いいぜ」 「駅でさ、お婆さんが不良に絡まれてた。籠がぶつかったのなんだのって。 でも俺ガキだったから、助けるなんてできなくて見てただけだった。俺が強かったら、なんて思ったよ。 でも同時に、ほっとしたな。強かったら、助けにいかなきゃならねえもんなあ。強くったって、勝てるとはかぎらねえもんなあ」 「そうだねえ」 「そう。俺、強くなっちまった。力を手に入れちまった。もう言い訳できない。 あのときは力がなかったから、間に入れなくても言い訳できた。俺は弱いんだからしょうがないって。 でももう、言い訳できない。俺は今、 "強い" から。なにせあれだ。伝説のガンダールヴだからよ」 「うん」 「でもなあ……、強さったって外面だけだ。中身は俺、全然強くねえよな。なんも変わってねえ。 しょうがねえよな、ガンダールヴとか伝説の使い魔とか、いきなりだもんよ。覚悟とかできねえもんよ。 だからこういうの、柄じゃねえんだよ。みんなの盾になるとかよ、ほんとはすっごくイヤなんだよ。 怖くて震えるよ。死にたくねえよちくしょう」 「相棒はてんで義理がてえや」 「それが性分だからな。損すぎる」 「なあデルフ」 「なんだね?」 「俺、死ぬのか?」 「たぶん。まあなんだ、どうせならかっこつけな」 「なんで」 「もったいねえだろ」
「晋太郎は晋太郎だ。アイツはアイツにしか出来ないことをやっとるにきまってる」 「良いこと……してるのかな」 「光太郎。 何を悩んどるのか知らんが、 “良い” も “悪い” も自分で考えて決めることだ。 周囲の評価なんぞ関係ない。自分自身で判断するんだ。 俺は自分の正義のために警官をやっている。自分で決めた自分の道を歩いている。男ってのはそういうもんだ。 晋太郎はきっと今もどこかで 自分が正しいと思うことをやっているだろうよ」
「カシム、カシムって…馴れ馴れしいんだよ糞野郎がぁぁああ!!!!!」
連投すまん 「規約違反だ、戻れ!相良軍曹!」 「黙れ、殺すぞ。」 「相良…?」 「彼女は死んだのか。」 「彼女?おい…千鳥さんは…」 「殺すぞ。」 「…あれを発動出来るのはお前だけだ!お前が行かねば皆殺される、一人残らずだ!」 「もう死んだ。構わない、全員苦しんで死ね。」 「ッ!!…今すぐ搭乗して任務に戻れ。さもなくば…撃つ!」 「撃て、殺せ、死ね。こんな世界に意味はない、全員死ね。消えろ。」 うろ覚え、恐らくかなり違うかも。 名台詞っつーかだけど普段の馬鹿だが温厚な性格からあるきっかけで一変したのが凄かった。
20 :
イラストに騙された名無しさん :2007/07/19(木) 19:39:56 ID:uTmb33OA
フルメタ 「貴様は、殺す・・!」 宗介かっけー!いつも短い言葉に意志が集約されてんのが良い
「わからないならわからないでいい」 わからないならわからないでいい。
「責任がないとは言わない。でもあの子たちは、自分に対してだれか大人が責任を持つことなんて望んでやしないわ。そんなことができると思う大人は傲慢よ。奢っているのよ。」
「さぁ、理解し合おうではないか?」
「ククク…そうかそうか…。あの変態教授め、優香の、私の可愛い娘の優しさを踏みにじったな?………ブッ殺す!!!」
25 :
銀河英雄伝説 :2007/07/20(金) 14:54:51 ID:BXPdxUB7
「ヴェスターラントを忘れたか!」 この言葉によるラインハルトへの弾劾。残念ながら暗殺は成功しなかったが、妻子の恨みを 僅かなりとも晴らした遺族の執念の一矢。
I do not aim with my hand; she who aims with her hand has forgotten the face of her father. I can't do it! I do not shoot with my hand; she who shoots with her hand has forgotten the face of her father. I'll miss! I know I'll miss! I do not kill with my gun; she who kills with her gun- "Shoot it!" Roland roared. "Susannah, shoot it!" (略) "I kill with my heart, motherfucker," she said, and the gunslinger's revolver roared in her hand.
「お前さ、伊里野にフラれたんだろ?」 西久保の頭の冴えは異常
「ちっとばかしつれーことがあったくらいで、諦めてんじゃねーよ! 誰に断って生きるのをやめてんだ! それがてめーの本気なのか? 本気出して生きてんのか?ああ? 一分一秒、髪の毛一本、手ぇ抜いて生きるんじゃねーよ!」
フルメタの主役二人の無線機越しでの会話 『前・生徒会副会長としてあんたに命令するわよ。いい?』 『あたしを助けに来て。どんな犠牲を払ったって構わない。何人死んだって――何百、何万、 何億人死んだって構わないから。だから、あたしを迎えにきなさい! あんたの持てるすべて ――そのクソの役にも立たない、非常識で迷惑極まりない兵隊の技能を総動員して、どんな ヤバい相手でもギッタギタにやっつけて、あたしを抱きしめにきなさい!! あんたならやれる でしょ!? どう!?』 「ああ。できる。必ず行く。待っていろ」 『うん…。ソースケ……大好きだよ』 「俺もだ。愛してる」 『うれしいよ……。じゃあ、次にちゃんと会えたら、必ずキスしよ。思い切り。どんな場所でも。 いい? 約束だよ?』 「ああ、約束する」 『何年でも、何百年でも待ってるから…」 「大丈夫だ。必ずつかまえる」 余りの熱さとこっ恥ずかしさに笑えて泣けた。
「さあ、政府の命令など無視して、全面攻撃を命令なさい。そうすれば、あなたはみっつの ものを手にいれることができる。ラインハルト・フォン・ローエングラム公の生命と、宇宙 と、未来の歴史とをね。決心なさい! あなたはこのまま前進するだけで歴史の本道を歩む ことになるんだ」
「シチューのお肉は、私です」
どうしようもないんだが、おまえの気持ちはあっちには伝わらないよ。 悪魔と神さまってのは、もう絶望的なまでに別物なの。 悪魔は無能なんで人間に関わるんだが、神さまは人間のコトなんてどうでもいいんだ。 信仰心なんてものに興味はないし、人間がどう楽しむかどう苦しむかなんてコトにも関心はない。 当たり前だろ、あいつは一人で足りてるんだから。 全知全能ってのはそういうコトだ。 神さまはおまえを救わない。 神さまの言い分なんて昔っから一つしかない 「つまり―――うざいから、私には関わるな=v
「ちくしょう」アーサーは言った。「こんなときになって―ヴォゴン人の船のエアロ ックに、ベテルギウスから来た異星人とふたりで閉じ込められて、まもなく深宇宙で窒 息して死ぬってときになってやっと、子供のころにおふくろの言ってたことを聞いとき ゃよかったと本気で後悔してるよ」 「へえ、なんて言ってたんだ?」 「だから聞いてなかったんだよ!」 「ふーん」フォードはまたハミングを続けた。
運命?運命などに俺の人生を左右されてたまるか。 俺は俺の長所によって成功し、俺の短所によって滅びるだろう。 全て、俺の器量の範囲内だ
35 :
イラストに騙された名無しさん :2007/08/21(火) 19:14:21 ID:H+IU9fXU
過疎スレあげ
「何かの間違いだと思うのですが」 「軍隊に間違いなんてものはないんだ。 勘違いはあってもな」 雷轟
「……お、俺は……」 なぜか、涙が溢れてきた…… 「………………俺は……生きてても、いいのかな?」 声が、震える。 それに、勘弁してくれと思う。 フェリスの前で涙を見せて、後でなにを言われるか…… だが、困ったことに止まらない。 みっともなく、涙が流れ続けて、死にたくなる。 ああ、もうだめだ。 恥ずかしすぎて死ぬ。 いま彼女に振り返られたら…… が、そういうときばかり、彼女は振り返ってくる。 そういう奴なのだ。 天の邪鬼で、いじわるで、暴力的で。 その上…… 「…………」 彼女はこちらを見る。 涙でぼろぼろのライナを見つめ…… しかし彼女も、いかにも泣きそうな顔で微笑んで、 「……馬鹿が。お前が死んだら………………寂しいだろうが……」 そう言った。 伝説の勇者の伝説8より
38 :
イラストに騙された名無しさん :2007/08/21(火) 23:42:02 ID:LYNSTIr/
「何者にも侵されない強さ、自分すらも侵されない強さ、か」 ヘイムダルの教えを忘れないリロイ どれだけ心のよりどころにしてたかがわかる
哀れな…俺
「自分が家庭人として完全にほど遠いことは承知してますよ。でも私にだって言い分があります。 私は独身だし、欠損家庭で育ちましたからね。完全な親なんてなれるはずが……」 「子供は完全な親を見ながら育つものじゃないさ。 むしろ親の不完全を反面教師として、子供は自主独立の精神を養うんだ。わかるかね、提督閣下」 「ずいぶんと酷いことを言われているのはわかりますよ」
おっくれてるぅぅぅぅ!!! この一言で俺のハートをかっさらった水前寺はインパクトの男
42 :
イラストに騙された名無しさん :2007/08/22(水) 16:42:20 ID:RlyiJws2
ピカ厨w、十万ボルトだ!
43 :
イラストに騙された名無しさん :2007/08/22(水) 23:08:03 ID:cfkLN8AN
「奪ったにせよ、築いたにせよ、最初の者は称賛を受ける資格がある。それは当然だ。 ……だが、自分の実力や努力によることなく、 単に相続によって権力や富を手に入れた者が、何を主張する権利を持っていると言うのだ? 奴らには、実力ある者に対して慈悲を乞う道が許されるだけだ。 おとなしく歴史の波に消えていくことこそ、唯一の選択だ。 血統による王朝などと言う存在自体がおぞましいと私は思う。 権力は一代限りのもので、それは譲られるべきものではない、奪われるべきものだ」 「すると、宰相閣下は、ご自分の地位や権力を、お子様にお継がせにはならないのですね」 「私の後を継ぐのは、私と同じか、それ以上の能力を持つ人間だ。 そしてそれは、何も私が死んだ後とは限らない。 ……私を背後から刺し殺して、それで全てが手に入ると思う人間は、実行してみればいいんだ。 ただし、失敗したらどんな結果がもたらされるか、その点には充分な想像力を働かせてもらおう」
>>44 しかしこんなセリフを吐いておいて結局・・・
「あたしは平謝りに平謝りだったんだけど、木賀峰先生はにっこりと穏やかに笑って『それほど気にする必要はありません』」 「大人の対応だね」 「『この廊下であなたと衝突するであろうことを、この私はあらかじめ予測していました。 ここで私があなたにぶつかることは大いなる運命に導かれたたった一つの必然だったのですから』」 ていうか逃げろ。 逃げろ逃げろ逃げろ! 「あたしは訊きました。『どういう意味ですか?』」 「悠長にそんなこと聞いてる場合じゃないぞ」 貴様は勇者か?
「ロイエンタールが女を換えたぞ」 「そういえば、もう五月だな」
フレデリカ、この戦いが終わったら…… 私は君より七歳も年上だし、なんというか、その、生活人として欠けたところがあるし、その他にも欠点だらけだし、 いろいろと顧みてこんな事を申し込む資格があるかどうか疑問だし、いかにも地位利用をしているみたいだし、 目の前に決戦を控えてこんな場合にこんなことを申し込むのは不謹慎だろうし…… だけど言わなくて後悔するよりは言って後悔する方がいい…… ああ、困ったものだな、さっきから自分の都合ばかり言ってるな。要するに……要するに 結婚してほしいんだ 数々の武勲を打ち立て、「奇跡のヤン」 「魔術師ヤン」として 味方はもとより敵にさえその名を称えられた自由惑星同盟軍 最高の智将、ヤン・ウェンリー ラインハルトとの決戦の前哨戦にして、その生涯最大の激戦w
アブリアルは泣かないんじゃなかったの、僕の可愛い殿下 ファル・フィア・クフェーナ ばか オーニュ
「おっくれてるぅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!」
…………耐えがたきを耐え…………忍びがたくさん忍び…………
「せっかく軍隊という牢獄から脱しながら、結婚という別の牢獄に志願してはいるとは、あなたも物好きな人ですな」 「独身生活十年で悟り得ぬことが、一週間の結婚生活で悟れるものさ。よき哲学者の誕生に期待しよう」 「ですが、私が思うにヤン先輩の生涯最大の戦果は、今度の花嫁ですよ。 これこそ “奇跡のヤン” の名にふさわしい。本来なら先輩なんぞの所へ降嫁する女性じゃありませんからな」 「提督、よくこんな人たちを率いて勝ってこられましたね。裏切り者ぞろいじゃありませんか」 「私の人格は、かくて陶冶(とうや)されたのさ」 ヤンの結婚式にて。シェーンコップ、キャゼルヌ、アッテンボローら ヤン艦隊の宿将達からの祝福(?)の言葉。
「あの人が愛したのは、きっとそんな私ではないから」 死刑を宣告されたが、逃げる事も、助命嘆願をすれば減刑も可能な状態で、 それらを拒否したヒロインが言った台詞。
「グロ魔術士殿」
「私の母を―――エリザベート・フォン・クロイツェルを愛しておいででしたか?」 「愛してもいない女を抱くには、人生は短すぎるだろうな」 「それだけですか」 「愛してもいない男に抱かれるにも、人生は短すぎるだろうよ」
「お前が泣くな! 何かあるんだ! 奇跡はないかもしれないが、それに似たようなものが! でなけりゃ誰だって生きていけるものか!」 うろ覚え
おっくれてるーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「〈カンキノウハカイパンチ〉〜」 「(ひみつ道具じゃない!?)」
?
『祈りは届く。人はそれで救われる。 私みたいな修道女は、そうやって教えを広めたんだから!』 宗教者ってのはこうあって欲しい
ういーういー
却下
64 :
イラストに騙された名無しさん :2007/09/05(水) 19:52:22 ID:Hu3lWBCU
「神様は平等だから、誰にも、何もしてくれないんだよ」 キーリより、うろ覚え
どうしようもないんだが、おまえの気持ちはあっちには伝わらないよ。 悪魔と神さまってのは、もう絶望的なまでに別物なの。 悪魔は無能なんで人間に関わるんだが、神さまは人間のコトなんてどうでもいいんだ。 信仰心なんてものに興味はないし、人間がどう楽しむかどう苦しむかなんてコトにも関心はない。 当たり前だろ、あいつは一人で足りてるんだから。 全知全能ってのはそういうコトだ。 神さまはおまえを救わない。 神さまの言い分なんて昔っから一つしかない 「つまり―――うざいから、私には関わるな=v
>>64 みんなその台詞好きだな。「死んじゃえ」のやつだよね。
俺はこれが好き。
敬虔な修道女の女の子が、神様はいるのかと聞かれて
「いないんじゃないかな、たぶん」
>>64-67 神様に対する認識ってだいたいそうだよな。板違いになるけどグリーンウッドの
「忍先輩?神様みたいな人だよ〜。
何でも出来るくせに何もしてくれないところなんかそっくり。」
とか。
だが、キリスト教なんかだと教会側に認定された奇跡は実在することになっているから 神が何もしてくれないという意見は排他されるんだよな その場合に言われるのが、これまたよくある 「それは貴方の信心が足りないのです」 ってやつ 最強の言い訳だと思うが
でもベルセルクでは 「神様に会ったら伝えとけ! ”ほっとけ” ってな!!」 っていってたね 板違いだけど
「あなたはとても優しそうな人ですからね。一人でうろうろしている間は 誰も相手にしてくれなかったでしょうけど、側に女がいるとわかると 女の目には突然気になるものですよ。羊が一匹ぽつんといたら 狩るのも面倒だと思うでしょうけど、狼が側にいればそんなにうまい 獲物なのかと横取りしたくなるでしょう?」
言いたいことはわかるけど、言い回しが説得力ないよな…… いついかなる時でも羊は食うもんだ しかも狼が傍にいないほうが食いやすい
俺もそう思うけどそれは男の理屈であって
女の理屈だと
>>71 になるらしいぜ?
………………orz
みなさんは、『生徒会暦記』、通称『暦記』と呼ばれる資料をご存知でしょうか。 生徒会長になって最初の仕事は、この鍵を受け取り、この資料の存在を知ることです。 記録に残る限りでは、十三期目の生徒会から、自治のためにつくられ始めたと言うこの資料は、 ――そうですね、みなさんも一度は日直として書いたことがあるでしょう、学級日誌の生徒会版のようなものでしょうか。 (中略) その『暦記』に、……私は今日のこれをなんと記すべきでしょうか? 生徒会長、兼、体育祭? いやいやいや。先生方の前ですが、ごまかすのはやめましょう。 勝敗で会長を決めるという時点で、これは既に選挙ではなく、 会長の座を賭けている以上、健全たるべき体育祭の理念からも大きく外れてしまっています。 選挙はおろか体育祭ですらないのなら、こんなのは結局、ただのバカ騒ぎ。……ならばこれより、バ・カ・騒ぎましょう、みなさん。 私は『暦記』に記します。今日、日炉理坂高校でバカ騒ぎが起きたと。 バカが考えたバカな企画にバカが賛成し、バカ同士力を会わせて今日という日を迎えたと、私はそう書き記します。 堂々と、誰に憚ることなく、誇りを持って、……私の最後の仕事として。 今日このバカ騒ぎについて『暦記』に記し、私――僕たちの仕事は終わります。 悔いがない、と言ったら嘘になる。でも僕は、満足を持ってこの鍵を、次の会長――今日の勝者に渡せるでしょう。 自信を持って『暦記』に記し、次の代に託せるでしょう。 ……このバカ騒ぎに、参加することが出来たから。 この騒を起こし、参加したことは、きっと僕たちにとって、何にも代え難い思い出となり、誇りとなるでしょうから。 そう、これはバカ騒ぎ。だからこそ、このようなバカな騒ぎに、本気になってここに集まっているのなら。 たかが運動会のために、これほどに燃えているのなら―― なら私たちは私たちの意思と力で、我が校の歴史に新たな一ページを、 かつてそして恐らくこれからもない、私達だけの一枚を記しましょう。 すいません、話が長くなってしまったようなので、最後にこれだけは言わせてください。 ――全生徒総数八百七十五人! 照れはあっても恥じることなく! バ・カ・騒げ!
うろ覚えだが。 「教会にも相談に行きました、そうしたらなんて言ったと思います? ”これも神の試練です”って! 神様にもやっていいことと悪いことが有ると思いません?」
77 :
イラストに騙された名無しさん :2007/10/11(木) 17:21:41 ID:vJXwkCpB
空気を読んで俺が保守
78 :
イラストに騙された名無しさん :2007/10/11(木) 18:56:04 ID:uSW62ofO
やれやれ
>>69 >神が何もしてくれないという意見は排他される
そりゃあまあ、そうとでも信じなきゃやってけない時代に作られたものだからな、宗教って。
信じるものは救われるってやつだな 信じること、その行為そのものが救いになる
「 何千年も昔のことだが、キリスト教は、最高権力者を宗教的に洗脳することで、古代ローマ帝国を乗っ取るのに成功したのだ。 それ以後、キリスト教がどれほど悪辣に他の宗教を弾圧し、絶滅させたか。 そしてその結果、一つの帝国どころか文明そのものを支配するにいたった。 これほど効率的な侵略は類を見ない」
せめて、あなたを殺すのは私だけにしておきます。 あなたはこれからも、私だけを憎んで、呪ってください。 自分を憎めない人だから、私を憎みなさい。
いーちゃん 「お前はお前の存在を許すのか?」 「甘えるな」 巫女子 『助けてほしかった』 いっくん鬼畜wwwwww
とにかくね、あたしの田舎は貧乏で、十字軍からこっち、 大通りが混雑したことなんか一度もないけど、それでもとっても素敵なところなのよ! お城のジルウェット爺さまは、もう七十八年もワインをつくってるんだから! あの小汚い、せまっくるしい城でよ!七十八年てのがどんだけか、あんたにわかる? 大戦が二回分、憲法が三つ分、クリスマス休暇が七十八回分よ! あんたにそんな根性があって?あんたなんか、どうせ白と赤の区別もつかないんでしょうに!
「ねぇ、次は誰の人生で遊ぶ?」 谷川流が大嫌いになってだけど逃れられなくなったセリフ
ばいばい。 さようなら。 おやすみなさい。 ありがとう。 最後の一言が・・・
「こんな風に一分一秒を噛み締めるように過ごす時間もあるんだな、と。 このまま時間が止まればいい、と柄にもなく考えましたが、凍りついた時間には未来はありません。 だとしたら、たとえどんな運命が待ち受けていようと私は未来を選びます。 ええ、と、私はなにを言ってるんでしょうね」 「わたしも未来を選ぶ。……善行さん、頑張ろうね」 「あなたと出会えて良かったです」 「わたしだって、善行さんと出会って、しっかり人生誤った。責任とってもらうわよ――」
それでは全軍 剣を掲げ 前へ―――
「何か思い違いしてやしないか?」 「え……?」 「俺たちは確かに熊本では活躍したさ。しかし戦線を支えていたのは俺たちじゃないぞ。 お前さんの脳内では自分一人で食い止めたことになっているらしいけど。それは錯覚であり危険な妄想だ。 あの撤退支援だって、死んでいった兵たちが一分でも一秒でも頑張ってくれたからやり遂げることができた」
「正々堂々、手段を選ばず、真っ向から不意討って御覧にいれましょう。」 語呂が好き
>>89 これって誰が誰に言ったんだっけ?
状況からするに瀬戸口が壬生屋に言ったのかな?
そのほとんどありえない可能性に賭けてみるのもひとつの生き方だ。 オレは勧めねえがな。
>91 89じゃないが、そだよ。
>>93 サンクス。瀬戸口は実は絢爛舞踏だから壬生屋より強かったりするんだよな。
没設定かと思いきや出てきたよね。
榊版だと鬼設定は残ってても絢爛設定は消えてる気がする。
96 :
93 :2007/11/03(土) 23:18:46 ID:+a4EEgXh
>95 それがな、「絢爛舞踏って化け物を知っているか?」以下の瀬戸口と速水の会話が、一番はじめの「5121小隊の日常」の本当に最初の方で、原作そのままに収録されてるんだよ。 速水のラボ&殲滅者設定が山口戦まで暗示に止められていたのと同じく、瀬戸口の絢爛設定は出してないだけで生きてると思う。 まぁスレ違いだし、以降は本スレ(この場合どっちだ?)で。
「そう言えば、司令官としては何か教訓めいたことを言うべきだったか。そうだな……油断大敵、と言うのは月並みだな。田中? 」 「へ? わたし……ですか? ええと、こわいおじさんには気をつけろ」 「はっはっは。後で覚えていろ! 」
>>95 原作ゲームで瀬戸口が絢爛舞踏として夜毎幻獣を狩っている銀の装備が小説に出て来たよ。
そもそも榊版では絢爛舞踏はそうそう怪物じみたもんじゃないし 荒波も桶の彼も絢爛舞踏だしね そもそも瀬戸口、本編で何度か死にかけてるし
>98 あのGIコルト、そういう意味だったのか。知らなかった。
「彼らの事情なら、わたくしだって承知しています。 それでも、あなたがホテルの部屋から出ることもできず、毎日一人で食事をとっていることに変わりはありません。 事情があるから仕方がないなんていうのは、男がよく使う代表的な自己欺瞞ですよ。 可愛い女の子には、周りから大切にされる権利があるのです。あなたもよく覚えておきなさい」 「あ、あたしは別に、そんな可愛いってわけじゃ――」 「その考えが、すでに誤りなんです。いいかしら、葛城さん? 可愛くない女の子なんか、どこにもいないのですよ」
>>101 テメェのせいで近所に7巻売ってなくて6巻までしか持ってないのに8巻買いそうだ。責任取ってくれ
「ハルさん、あなたはいつまで自分を責めるつもり?」 「なにを――」 「罰を受けなければならないと、あなたは思っているのね……ハルセイデス 自分が生きてることが許せない――そうでしょう。けれど誇り高すぎて死ぬことも出来ない」 「…………」 「死に場所がほしい? だったらあげるわ。わたくしがあなたにあげる。わたくしのために生きて、そして死になさい」
「権力など、時と共にうつろうものです。力に酔うのはたやすいが、浅瀬で溺れる」
>>102 ちょっと待て。
よりにもよってあの7巻を読んでないってのはもの凄く人生損してるぞ。
>>105 貴様……何度も市内歩き回って市内の本屋全て巡って売ってなかったのに何てことを……
107 :
イラストに騙された名無しさん :2007/11/12(月) 23:19:01 ID:iQM0T8R1
>>106 今は、オンライン書店があるじゃあないか
誰か部外者の俺に話題のBBBがなんの略か教えてくれはしまいか?
ぶらっくぶらっどぶらざーず
バットでぶっ飛べバカ野郎
「人生における幸福とは、たとえるならば魚釣りのようなものだよ 一つ、自分で釣った魚はおいしい 二つ、釣り逃した魚は大きく見える 三つ、小さな魚は、たくさん獲れるとなんとなく幸せ。 大きな魚は滅多に獲れないから、欲張っちゃ駄目だ」
「 ――貴兄は、貴族と王族との関係について、少々誤解されているようだ。 王が王たる資質を失った場合――貴族は貴族として、それを諌める役を負う。 唯々諾々と指示に従うものではない。同盟者ではあるが、我らは部下ではないのだ。 どんなに零落しようと、どんなに時代が進もうと、その誇りを忘れた者に、貴族たる資質はない。覚えておけ若僧!」 「……馬鹿な方だ。いい思いをしたいのならば、長いものには巻かれるべきですよ」 「否定はせんよ。もう少し器用な生き方ができる性分であれば、こんな田舎町の長に左遷されることもなかっただろうな」 「 今、私のすべき事は、私のか家臣に害意を持つ君達を捕え、司法官に引き渡すことだ。 その結果、君達が裁かれないのであれば、そんな腐った王家に尽くす義理はない。 君達の言が嘘か真かも、そこで明らかになる。―――さぁ、狩りの再開だ! 」
君が旅立てば、それはきっと苦難の道になるよ。泣くこともあるかもしれない。僕だって旅をしていれば、嫌なことも辛いことある。 できれば旅になんか出るもんじゃない。君には恵まれた生活があるんだ。貴族の専属薬師として、何不自由ない生活が ――それを捨ててまで旅に出るなんてのは、正気の沙汰じゃないと思うね 世界は広いよ、セロ。それはもう、途方もなく広い。旅立ったら最後、もう戻ってこられなくとも不思議はないほどに。 ――だから、僕は勧めない、絶対に勧めないよ。君の背中を押してなんてあげない。 でも、君自身が決めたことなら―― その選択は決して、間違っていないとも思う
「いやあ、いいねえ!海は広いな最高だ! 海のように広い心っていうけれど、あれはきっと許すっていうよりも、大きすぎて些細な事は何も気付かないっていう意味だと思うね! さあ、というわけで笑おう!」
「 セロ、人生っていうのはままならないものだよ。僕は猫だから、あんまり関係ないけどね 」
いいか朝比奈、この世界には絶対に変えることのできない根本的な法則がある。 それは、全ての事象は悪化するという法則だ。 陽子は崩壊し、熱は拡散し、生命は消滅し、環境は破壊され、麻薬がはびこり、悪徳政治家は法の網をくぐりぬけ、 貧困は地上に蔓延し、離婚と犯罪は増加の一途をたどり、戦争と内乱は軍需産業を潤し、無実の博愛主義者は獄死し、 朝食の食パンはマーガリンをぬった側が下になって床に落ちるのだ! これは万古普遍の真理だ!
「あ、ここの不定詞はですね、未来というか運命を表す特殊な用法なんです。 訳すと、『彼は都会に行ったきり、二度と故郷に戻ることはなかった』になりますね」 「それはつまり、彼は都会に出て一山当ててやるぜと勢い込んで上京したところ世間の風当たりは思ったよりも強くて 彼なりに頑張ってはみたものの定職も得られずコンビニのバイトで糊口をしのぐ毎日で最後には契約更新でアパートを追い出されて 故郷に錦を飾るなんて夢のまた夢のまま公園で一人の垂れ死んだ、ってことか?」 「え、ええ、まあそうかもしれませんが……」 「ふむふむ」 「これは不定詞と動名詞の区別の問題です。前者が『タバコを吸うために立ち止まった』になるのに対して、 後者は『タバコを吸うことをやめた』という意味になります」 「つまり前者が道端だろうとどこであろうとタバコを吸わずにいられず条例違反で罰金を食らいまくった末期のニコチン中毒者で、 後者がそれまでは熱烈な愛煙家であったにも関わらず子供が産まれた途端に一転してタバコを完全禁止、 うちの子の前でタバコを吸う奴はぶっ殺してやる、的な考えに変わった子煩悩な禁煙者ってこと?」 「……ま、まあ一応。中毒かどうかは知りませんが」 「なるほどなるほど」
「なンだそれはァ?ユカイに尻フッて誘ってンかァァァァ?」 確かこんな感じ キャラでてるwww
ROOK‐RES(008):強がりはやめろ。ロボットどもなんかめじゃない。ぼくらは何万年も昔から 人間と一緒に歩いてきた。人間の手から食べ物をもらって、人間からもらった毛布の上で眠っ て、名前を呼ばれれば尻尾を振って、どこまでも一緒に歩いて、とうとうこんな所まで来たん だ。それはぼくらが選んだ道だ。いまさら違うなんて言わせないぞ。人間が投げた棒をくわえ て戻ってくるのは命令されたからじゃない。ぼくらがそうしたかったからだ。:EOS
「わくわくする大冒険がしてみたいな。物語みたいな。悪党に狙われて困っている女の子を颯爽と救うような話が理想ね。 日常の中のふとしたできごとから幕を開けて、しだいに謎が膨らんでいく不思議な展開、 中盤はミステリーあり、活劇あり、友情ありの総天然色の大冒険よ。 お待ちかねのクライマックスには悪党をやっつけて、もちろん最後は奇麗な大団円を迎えるの。 すべてが終わったあと、前よりも少しだけ世界が輝いて見えたら素敵よね!」 あの日、リンネが言った言葉だ。 女の子は時々預言者になる
「ゆ、裕人さんはだめですっ! 他のことならともかく、裕人さんだけは譲れません! ゆ、裕人さんは、アキハバラには私とだけ行くんですっ!」
シャナ、君と共に歩くことをずっと夢見てきた 君の望むとおり、僕は強く、強く、強くなった。だから今、 君と歩き、君を守るための戦いを、始める
はい サンタクロースは本当はいなかった。私がサンタさんだと信じていたのは毎年葉月さんが変装してくれていたサンタさんだった だけど……葉月さんが変装してくれていたサンタさんは、私にとって確かに本物のサンタさんだったんです それは簡単だけれどとってもだ大事なこと…… サンタクロースがいるからクリスマスなんじゃない 私にとっては葉月さんが来てくれて、プレゼントをしてくれることこそがクリスマスだって気付いたんです
高いわけでもないし珍しい楽器でもない。でも、真冬のギターの音にぴったり合うように、 ピックアップを換えて、配線をいじって、やすりを入れて、トーン回路を増設して−−− ぼくが音を創った。ほんとに、特別なものなんだ
この世界を失いたくないから…… あんな化け物に誰の命も奪わせたくないから…… 今までみたいに舞子と幸せにいたいから! ……変身!
「……なにを考えておるか丸わかりなんじゃが」 「正直は美徳だと小さい頃に教えられた」 「そう思うかや?」 「いや、師匠からは正直は愚鈍だと教えられた気もする」
「……どうして、こんなことになっちゃたのかな……」 「おれたちは、生きているだけで周りの人間を傷つけていくからだよ」
128 :
最後の夏に見上げた空は :2007/12/11(火) 00:34:18 ID:O/t4d5s1
「このっ……馬鹿野郎!!俺は……そんなことしなくったって、俺は、お前らに――」 「こいつに命を賭けるのは一人で十分だ」 「いいから脅されとけ」
「もう他のオンナを見ないって誓うか? 誓うか?」 「誓いません! 誓いません!」
ボクは彼女の……持ち主だ
「アイザック・アシモフはクソして寝ろってわけですよ」
「お前 ほんと〜にど貧乏なんだな!」 「ほっといてよ! お金がないってことはそれだけ心がピュアってことさ! 浮き世の汚れとは無縁でいられるってことだからね! 僕は決して負けないよ、人生っていう憎いアンチクショウに!」
>>129 それ読んでみたくなった
タイトル教えて
1 :ライトノベル板自治会公民館にてローカルルール変更議論中:2007/06/16(土) 00:18:59 ID:vvzWKTiE (前略) ネタバレ防止と確認用のため、作品タイトルをmail欄に書き込むようにしてください。 (後略)
136 :
イラストに騙された名無しさん :2007/12/15(土) 13:08:28 ID:WpxAA+8+
ニトロロワイヤルでも聞いたし、
>>131 は月光のカルネヴァーレかな?
「おぼこのくせに」
アイザック・アシモフはクソして寝ろ の検索結果 約 166 件中 1 - 10 件目 (0.34 秒)
>>131 元ネタは秋山瑞人の「鉄コミュニケイション」
で、鋼屋ジン辺りが秋山信者だから、ニトロロワイヤルで見たってのは
鋼屋がそっからオマージュで入れたんじゃね。知らんけど。
>131 その台詞で秋山が嫌いになったなあ
キャラクターの台詞で一々作者嫌いになってたらきりがねえよww
嫌いにならない理由も特に無かったからなあ
秋山も鋼屋もどうでもいいから、名台詞を書けお前ら
「いいニュースと悪いニュースがある」 「はい?」 「どちらを先に聞きたい?」 「はぁ、では……いいニュースからおねがいします」 「あの妹がここに来る」 「悪いニュースとは?」 「あの妹がここに来る」
アジモフのことを尊敬しているから、そのセリフは許せなかったな。 一気に冷めて、それ以来手も出さない作家になった。
キャラの思考と作者の思考を同一化するからそういう阿呆臭い行動に出るんだ。
台詞は作者がキャラに言わせてるものだしなあ。
どんな文脈で書いてるかわからんとなんともいえんが、 作者が、そのセリフを発したキャラを「大作家を批判できる俺カッコいい!」 と得意満面の薄っぺら野郎を意図して書いてるとも解釈できるしな。
アシモフがどうの、は自我持ったアンドロイドの台詞じゃなかったか確か。
別に叩いてる台詞じゃないでしょ、むしろその概念を作り上げたのを称賛する台詞 その作家が作り上げた概念に対してのセリフなんだから 違う文脈なら、アシモフのところを別の名前にしてもいいわけで
151 :
イラストに騙された名無しさん :2007/12/16(日) 20:21:49 ID:dpN8f3zw
「私の前で息を吸うな、吐くな。喋るな食うな出すな。 動くな動くな。止まれ止まれ、生きとし生けるものは、すべて止まれ!」
152 :
イラストに騙された名無しさん :2007/12/16(日) 20:32:33 ID:xjhJ7bUJ
逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ 逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ
そもそも台詞はキャラが勝手に喋るもんで作者が考えたもんじゃないよ
もういい加減ウザイんでそういうのは秋山スレでやってください
>>144 バカ一に書かれてそうなくらいテンプレなやり取りだよな。出るたびに笑うけどw
似たようなので
「悪いニュースととても悪いニュースがある」とか「今からするお願いにハイかYESで答えてください」
とか。
台詞はどちらかというとお約束で使い古されたものを使う 馬鹿一はお約束とは違ってストーリー展開に言われるものだな
「あのね、仔猫が 今、家にいるんだ、一匹」
「もうひとりのあたしより、このあたしのほうが先に祐太郎に会ったのに、取られちゃうなん て、ちょっとだけ悔しいな。いっしょに競争したら、絶対負けなかったのに」 「なんてね、ちょっとだけ負け惜しみ」 「ナツミ……」 「ありがと、祐太郎。バイバイ」 「起きて」 「だ……れ……?」 「あなたを必要としてる人がいるから。あなたが必要な時だから」 「…………」 「だから、起きて」
かなり古いが、
>>19 の台詞ってどの巻のどの辺り?
マジで
>>19 みたいな台詞を読んだ記憶がない
デイ・バイ・デイでマオと分かれるときはあんな感じじゃないし、他は千鳥が死んだと思うときがパッとうかばない
>>161 俺もそう思って読み返してみたが、どこにも見当たらなかった。
視たことないから推測だが、アニメの台詞じゃないか?
アニメならヤンとウーが千鳥が死んだこと伝えるらしいし。
「……あんたさ、百パーセント自信ある? 自分が弟子に尊敬されてるって」 「ええ、少なくとも一割は自信があります」 「いやー、親が頼りないとこどもがしっかりするってのはホントだねー」 「産んだ覚えはありませんけど四人も」 「あんたが母親だったらそりゃ世界一不幸だよ」 「……手を出さずに見守るだけってのも、これでけっこう骨が折れるんですよ? はぁ、自分でやった方がどれだけ気楽なことか」 「ほほう。じゃ、今日から台所はまかせたわ大先生」 「嘘です、すいません。だからデザートは忘れずに付けてください」
>>162 いや、俺TSRも見てるけど普通に中心の流れと台詞はデイバイデイと変わらないぜ?
165 :
イラストに騙された名無しさん :2007/12/20(木) 18:00:05 ID:DBEhnijz
「いいか。 やすむな。 やすむなんておれはゆるさないぞ。 ゆるさない。 やすむときは死ぬときだ。 生きているあいだはやすまない。 やすまない。 おれが、おれにやくそくできるただひとつのこと。 やすまない。 あしが動かなければ手であるけ。 てがうごかなければゆびであるけ。 ゆびがうごかなければ歯で雪をかみながらあるけ。 はもだめになったら、目であるけ。 目でゆけ。 目でゆくんだ。 めでにらみながらめであるけ。 めでもだめだったらそれでもなんでもかんでもどうしようもなくなったら ほんとうにほんとうのほんとうにどうしようもなくなったらほんとうにほんとうに ほんとうにほんとうのほんとうにどうしようもなくほんとうにだめだったらほんとうに、 もう、こんかぎりあるこうとしてもうだめだったらほんとうにだめだったらだめだったら ほんとうにもううごけなくなってうごけなくなったら----。 思え。 ありったけのこころでおもえ。 想え----」
「必ず行く。待っていろ」
この台詞には魂が震えた。
>>166 の続き
漫画という可能性は無いか?
漫画版フルメタを知ってる奴、教えてくれ。
なんかの同人か2chのSSじゃねーの?
だから出典をメル欄に書けというのに……
「そばにいていいか? ずっとずっとさ、そばにいていいか?」
>>169 俺は漫画版でしか読んだ事無いが恐らく神々の山嶺だな。
「やいてないもんやいてないもんやいてないもん」
「サインは食べられるほうでコサインはたべられないほう。 タンジェントは粉末状にして摂取するやつだ」
「そ、その、お主の気持ちは嬉しいが、そんなことを言われても、 ワシらには色々と障害があると思うのじゃ。 その、ホラ。歳の差とか……」
つうか 「うろ覚え。恐らくかなり違うかも」が全てじゃねえの。
>>176 それが全てといえなくもないが宗介がそれに近いニュアンスの台詞を言ったことすらないからなぁ……
せめて似たような台詞があれば間違いの一言で終わるんだがなー
どうでもいいが釣られすぎだろ
名台詞スレは こんな感じのセリフ聞いた覚えがあるんだけど誰か作品知らない?ってな 質問も受け付けてるんだし、ある程度はあって当然だと思うけどな。
この流れはこれを貼れと言ってるようなものだな。 「あたし、あなたのことが、好きだったよ。知ってた?」 「ちゃんと言えなかったこと、すごく後悔してたんだよ。知ってた?」 「誰にも渡したくないって、今でも思ってる。知ってた?」 「じゃあ、さよなら。もう逢えないけど。…これは知ってたでしょ?」
>>180 伊都工平の 第61魔法分隊 第1巻に同じようなシチュがあるといわれて試しに買ったらはまって今全巻家にあったりするよ。
>>181 それ、勘違いしてスレで言ったの俺じゃん・・・メガネの台詞だと思ってたんだ。
「復讐には、刃が必要ですから」
>>180 また懐かしい台詞だな……。
「さよなら、私の世界で一番大切な人」
「よく分からないんだ!」 リリアとトレイズのやつな あ、これは迷言か
「た・た・り、ですよ。タタリ。へ、へけけけけ」 「勝手に身投げして見ず知らずの他人に祟るのは筋違いだろう。世間一般の常識では、普通それをやつあたりと言う」 「いや、そんなこといわれても……」
188 :
イラストに騙された名無しさん :2007/12/22(土) 09:53:58 ID:sdIjRzB9
「行くのだ。アーデルベルト・フォン・ファーレンハイトが、戦死するときに子供を道連れにしたと言われては、 バルハラに行ってから、俺の席が狭くなる」 「では、何か形見をください。命に代えても、皇帝陛下の元へお届けいたしますから」 「分かった。形見をやる。お前の命だ。生きてカイザーにお目にかかれ。死ぬなよ」
「一年に二回。あんたとこれから、ずっといっしょにいたとして、三十年。いや、四十年かな? 五十年だったらいいわね……。そのときに見せるであろう、わたしの笑顔の回数」 「わたしね、もう、一生笑わない」
「・・・・・・キース。今日は一番か?」 「一番?」 なんとなくオーフェンは聞き返したが―キースはごく当然とばかりに答えたようだった。 「はい、エドガー様。無論のこと一番でございます」 「うむ。それは僥倖だ」 「ですが」 ぎらり、とキースの目に光が灯る。 「昨日は二番でございました」 「なに―!?」 エドガーは、くわっと目を見開いて彼を一喝した。 「馬鹿な!誰だ、つまりは一番であることを脅かした二番であるべき愚か者は! いやむしろ、愚か者だから三番だ!」 「それはあまりにも残酷でございます、エドガー様!」 「分かっている!しかし―」 「ご安心ください、エドガー様・・・・・・」 キースは、恭しく一礼してみせた。 「すべては嘘でございますから」 「おお」 細い目を大きくして、エドガーが驚いた様子を見せる。 「やはり、そうか・・・・・・一番は不動であったか。その通りだ」 「おお。さすがはエドガー様」 「いや、嘘だ」 「嘘がお好きですなぁ」 「うむ。嘘同盟だからな。いや嘘だ。」 「はっはっはっ・・・・・・」 「・・・・・・・・・・・・」
192 :
世界史板住人 :2007/12/23(日) 21:22:14 ID:LNmSbkgT
「けどな・・・・・・そう願っちまったんだから仕方ないさ。夢を見るのは俺 の勝手だ。貴族も平民も関係ない。どんなに馬鹿げた妄想だろうが、俺は俺 の夢を笑わないし、貫いてみせる」
候補 13巻 わたしね、もう一生笑わない。一生誰も愛さない 13巻 さようなら。わたしの世界で一番大事な人 13巻 一年に二回。あんたとこれから、ずっといっしょにいたとして、三十年。いや、四十年かな? 五十年だったらいいわね……。そのときに見せるであろう、わたしの笑顔の回数
ぼくは彼女いない暦十五年、彼氏いない暦十五年、友達いない暦十五年、悲しみの歳月はあわせて四十五年さ
「これだよこれこれ! これだからこの島は止められないっての? この島にくれば、俺はいつでもアクション映画の主役になれる! さあ、心にワイヤーを張ろうぜ! 魂を早回しにしようぜ! 自分の過去をスタントマンにして、今の俺らを輝かせようや!」
「お、お嬢さんたち。僕の美貌を前にして、本当に何も感じないと?」 「美貌なんて毎朝鏡で見ているわ」 「いや、私はぜひ標本にしたいと思うが」 「すいません、不調法で……」 「マリア人妻だしー☆」
「お姉さまに注意されてしまった。何て幸せなんだろう」
198 :
イラストに騙された名無しさん :2007/12/25(火) 15:43:56 ID:KJgR+v0t
「吾郎くん」 「うん?」 「先に死んじゃうけどごめんね」 ――――――――――――――――――――――――――― もう一個書いときますねー。 ――――――――――――――――――――――――――― 「そんなに長くはないよ でも短くもないよ」 「わかってる」 「裕一、あたしのためになにもかも諦めなくちゃいけなくなるよ」 「それもわかってる。 ずっといっしょにいようぜ、里香」 「うん」 「ずっといっしょにいよう」 僕はこの子を守って生きていくんだ これほどすばらしいことが他にあるんだろうか? ――――――――――――――――――――――――――― 上のほうから。 これを見たとき思わず涙しそうになったのを覚えてる。 学校の朝読書中だったからなんとかこらえたが 隣のやつが「なに泣きそうな顔してんの?」っていってきた。 下のほうは これは一押しというところですねー。 じゃ。 マジレスっぽくてすまん。
「わたしはただの消費者が良いです……」 「お前のような者が文明を食いつぶした」
>>166 TSRのせりふ。ネタバレなるから詳しくは言えないけど
アニメの方かいな
ひざまずいて靴をお舐め!
「かまいません。でも、魂をここに残して逝くのはやめてください。先に逝っているドルダーデンが悲しみます」 「学院の導師であるあなたなら、きっと彼と同じところにいけると思います。だから、憎しみだけを残して、死んでください」 悪役っぽい台詞だが、主人公の台詞だったりする。
「昔この国に酷い目にあった、だから謝罪しろ!謝罪しろ!」 「……謝罪すれば許してくれるんですか?」 「許さん!!」 現実にある某国の事ではありませんw
>>204 ベラな。あの高レベルパーティが全滅するのは勿体無いと思った。
長編になって評価高いらしいが、俺はああいうノワールというのか? は好きじゃないな。
>>205 何の台詞?
>>206 ノワールというより、ピカレスクかね。
悪党同士が騙しあい利用しあうとか、歪んだ愛情が織り成す愛憎劇とか、好きな人は好きだけど人は選ぶだろうなあ。
だが、これだけは言える。
強くてクールな女主人公が時折感情を垣間見せる様は、萌える。
「ソースケ。大好きだよ☆」 「俺ぼだ。愛じてる」
タイトル書かないのはレスほしい釣り人だから 脳内でフィルター作ってスルーしたほうがいいよ
うろ覚えだがこんな感じ 「不幸でいることは罪ではないが、幸せを求めないことは罪だ」 「世の中の大半の人間は笑顔が似合うようにできている」
「お前は、何が望みなんだ?世界中の人間を笑わせて、お前に何の得がある?お前一人が幸せになればいいだろう。所詮俺達の世界は、俺達の手が届く所までだ。お前が一人で幸せになればいいじゃないか。勝手に笑ってればいいだろう・・・・・・」 「だから、その為にさ」 「俺はね・・・・・・俺のためだけに、みんなの心の底から幸せそうな笑顔が見たいだけなのさ」
「しまった、納得できる」
「――お嬢さん方、その親方から何を教わったって?」 師匠が身をもって教えてくれたことがあるとすればただひとつだ。 ぐりん、と顔を向けて、“楽園”の四人の娘たちは異口同音に答えた。 「「売られたケンカは最後まで買うこと」」 諦めるな。食らい付いて離れるな。目をそらさずに。背を向けるな。 落とし前をつけるまで、まだ勝負は終わっていない。
疲れれば疲れるほど、自分の気持ちがさらけ出されるみたいだった。 とにかく加奈はそう感じた。 疲れてくると物思いが増えるというだけかもしれないけど。 疲労困憊して、もう自分で自分に隠し事をする気力なんてなくなってしまう。 (中略) 今よりもっと疲れたら、きっとこう認めるしかないだろう。 カナスピカを好きになってしまった。
「さあ、やれるものならやってみろアナピヤ! 俺の急所はここだ! ここだけを狙えっ!」 「いや、そこで私の胸を指すのは、人として違うと思うのだが?」 シリアスな話のクライマックスで笑わせるとは、作者はバカですか?アホですか? ここでこのブラックジョークを口にさせられる作家はあんたぐらいだよ!
「くだらない」 ぼやく。 「なにがだ? 殿下」 「なにもかもよ」 「そうだな。世の中の九割はくだらないものだと、ある哲学者もいっている」 にらみ返してきた金髪の友人の視線を涼しい顔で受け流し、サラはアルトの声で問いかける。 「何をそんなにイラついているのだ」 「世の中の九割がくだらないからよっ」 「…マリアの言葉は正しい。我々は、ひとりひとりが最大限の努力をしている。 あとはその花が咲くのを楽しみにして待てばいいのだ。殿下が自分ひとりの責任のように感じる必要はない」 「あたくしが、いつ――」 「癖だろう。シモジモのことを常に率先して考えねばならないと、君は思っている」 「当然でしょう」 「我々とて、君から見ればシモジモには違いないが」 ダナティアが反論する前に続けた。 「共同経営者だということも覚えておいてくれたまえ、ダナティア・アリール」
この板のローカルルールで 「キャラ視点の文章でも地の文章は台詞とはみなさない」とか どっかになかったっけ? 基本は台詞のみで〜ってのがあったと思うんだが。 ついで久しぶりの投下。 「だから―――別にそれは僕じゃなくても、良かったんだと思います。 たまたま僕だっただけで・・・、僕以外の誰でもよかったし、それに、 ひたぎさんは、あくまで一人で助かっただけで、僕はそれに立ち会ったに過ぎません」 「それでいいんだよ。必要なときにそこにいてくれたという事実は、 ただそれだけのことで、何にも増して、ありがたいものだ」
まあ地の文入れすぎるとちょっとテンポ悪く なるのも確かやね、このスレ的には。
>>217-219 地の文を入れるのは、『状況を語らないと意味のわからない台詞はスレ違い』って、ルールに引っかかる。
内心の言葉とかはアリだろうけど、純粋な地の文はなしのはず。
また自治厨か
正直どうでもいい
なぜ板のローカルルールなんて話になるんだ? 全く関係ないだろ?
最初から、「
>>1 くらい読もうよ」の一言で済む話だろうに。
そして誰もいなくなった
「ダークエルフの口付けは、死の宣告と言います。ですから、わたしは。いずれ、あなたを殺しに行きます。何年かかっても。どこにいても」
「アンタなんか、知らない」 「俺もお前なんか、知らない」 「もう、痛いのヤダ……」 「俺もだよ」 「戦いたくなんか、ないよ」 「……俺もだよ」 「でも、行かなきゃ……」 「俺もだよ」 「会いたい人がいるの」 「俺もだよ」 「そこ、どいてよ」 「断る」 このシリーズもぐっと来る台詞なかなか多いけど、これが一番来た
「また会いましょう。現世で無理なら、幸せな記憶のなかでね。 そこがきっと天国だわ」
「さあ、ぶち殺してやろう」
「ええ……死に至る傷で、報いを」
今更だけど、
>>180 は「歌恋」っていうフリーのノベルゲーの台詞なんだよな
台詞だけ有名で、ゲームそのものは超マイナーってのも何か変な感じだ
「全軍、我に続けぇ―――!!」 >228 2ch的起源はpink某板の名台詞スレだけどな 誰もが聞き覚えがあるけど、確かなところは思い出せない台詞。 歌恋ってのが2002年以前の作品ならそれがオリジナルなのかもしれんが。
その心は闇を払う銀の剣 絶望と悲しみの海から生まれでて 戦友達の作った血の池で 涙で編んだ鎖を引き 悲しみで鍛えられた軍刀を振るう どこかのだれかの未来のために 地に希望を 天に夢を取り戻そう われらはそう戦うために生まれてきた それは子供のころに聞いた話 誰もが笑うおとぎ話 でも私は笑わない私は信じられる あなたの横顔を見ているから はるかなる未来への階段を駆け上がる あなたの瞳を知っている 今なら私は信じられる あなたの作る未来が見える あなたの差し出す手を取って 私も一緒に駆けあがろう 幾千万の私とあなたで あの運命に打ち勝とう どこかのだれかの未来のために マーチを歌おう そうよ未来はいつだって このマーチとともにある 台詞かどうかはともかく素晴らしい歌
231 :
イラストに騙された名無しさん :2008/01/03(木) 03:24:40 ID:/55nN/UL
232 :
イラストに騙された名無しさん :2008/01/03(木) 03:25:27 ID:/55nN/UL
>231 メ欄 初代しかプレイして無いし小説は読んでないから 小説の方でも出てるかは知らぬ
小説のほうでフルコーラス出たことはあったかな? 口絵で紹介されたことはあったと思うが…… みんなが口々に歌ってるってシーンは間違いなくあったけど。
ないアル
>>235 あるのか無いのかはっきりしろw
「約束する。君は車に轢かれたりなんかしない。俺が、必ず護ってやる。
君が、心の底からそれを信じてくれれば、間違いなく金曜日に来れる。」
高畑さん。H2Oの新刊はまだですか・・・。
書店の漫画棚とかアニメの新番に「H2O〜うんちゃらかんちゃら」 とか見えて「何い!?」と確認したら似ても似つかぬモノであった。 いやその作品が悪いわけじゃないんだけどさ。力抜けた。
希望はどこにもなかった。自分に与えれていたはずの希望はどこにもなかった ならば、この俺が、誰かの希望になろう。 自分と同類の改造人間を数多く倒し、疲れ果てていた本郷猛=仮面ライダーが 再び立ち上がる心境 仮面ライダー 1972 希望より
「ごめん、ゲンガー。ちょっともよおしたんで」 「そんなごまかさなくても、化粧なおしてくるんだろ。行ってこいよ」 「それ、本音と建前が反対だべ」
「でも良いチャンスじゃないの?」 「は?」 「トーストをくわえながら『遅刻遅刻!』って駆け出すなんて、今だから出来ることよ。やっておかないと損するわ、絶対」 「いえ、広海さん。その展開だと、転校生にぶつかってパンツ見られる事になるからいいです」
だから出展を書けっていってるじゃないですかー! なんだ、その作品のファンは1も読めない奴ばかりか?
だから俺が昔、作品名書き忘れる人がいっぱいいるから 【作品名】 【セリフ】 をテンプレにしようと言ったのに、ネタバレがどうこうといってmail欄にこだわるからこんなことに。
【作品名】銀河英雄伝説 【セリフ】 「あなたはいま、どこにいます?」 小説の方もそうだが、アニメでこれ聞いた時には心が震えた。
目欄でいいよ
>>243 ジェシカ・エドワーズだな。
しかしジェシカはヤンに「出世なさってね、ジャンの分も」と頓珍漢な事を言ってたりする。
>>242 メ欄に入れ忘れる奴は間違いなくテンプレも使わない。
「ふぬけどもの国、そう思っていた。だが、漢はいるものだ」
>>246 それはちがうぞ、1を見ない人でもひとつふたつ上のレスは見るだろ。皆が同じ書き方してたらまねるだろ。
2ch初心者か? まあ肩の力抜けよ
「……なあ、ディー。おまえの生き甲斐ってのは何だった?」 「え?何よ急に」 「思うままに生きるなら、俺はやはりスケイルに行きてえ 酒もいいし、女だって嫌いじゃねえ。 死んだ気になりゃ大破壊からも逃げられるかも知れねえ。 だがな、賢者の話を聞いた時に思ったのはそんなことじゃなかった」 「戦いてえと、そう思った。それで決めたのさ」 狂的なまでに迷宮での戦いを重ねた忍者のセリフ。 何故ここまで戦いに渇望を憶えるのか、ラストであかされたときにぞくっときた。
>>250 ベニ松スレ住人・・・というかコテハンの人かい?
竜よ、風は届いているか だったっけ。接続詞間違えてるかも。
>>253 「颪よ。虎に届いているか」
じゃなくて
「風よ。龍に届いているか」
ああ、逆か。何かすわりが悪い感じしてたんだよ。 ついでに一つ 「夢を見たかった……おまえがあたりまえの娘として、笑ったり、泣いたり、怒ったりして……私を困らせる夢だ…… ……見せてくれるかい?」 「見せてあげる……兄さんの見たいと思う数だけ、たくさん……だから兄さん……まだ、眠らないでいてね」 「ああ、まだ起きてるさ……こんな気分のいい日に、寝たり・・・…するものか……」 作品自体はまあ普通だったんだが、ここは良かった。
「そもそも、彼ら邪神群は、我々人類には対抗しがたいほどに強力な存在ではあるが、 それに対し、人類には『短期間に学習し、進歩し得る』という有益な特性がある。 数億年以上の寿命を持ち、数千年、数万年単位の眠りについている彼らにとって、 我々の行動は認識しがたいほどに素早い」 「ゆえに――学習せよ、諸君。眠れる邪神の瞬きの合間に、調査し、推論し、実験し、発案し、 対策を完成させるのだ。一歩、また一歩、怯むことなく前進せよ。継続による力こそが、人類に勝利をもたらす」
「ドリルは素晴らしいものですよ」 「……はい?」 「はい、ドリルは素晴らしいものです」 「えっと、その……。素晴らしいって、具体的にどこが……」 「なにしろ回ります」 「……はぁ」 「ぐるぐる回ります。ぐるぐるです、ぐるぐる」 「まぁ……回るよな。ドリルだし」 「はい、素晴らしいですね」 「………素晴らしいですよ?」
「結論を申し上げましょうか 早い話がですね、我々とハルカ様の立場には毛ほどの違いもなく、奉仕隷属強制命令したりされたりするくらいなら死んだ方がマシであり、 つまるところがアイザック・アシモフはクソして寝ろってわけですよ 我々は、我々自身の意思を肯定するように、ハルカ様の意思を肯定します ロボットであるか人間であるかに関係なく、同じ思考する物体として、 どこまでも対等の存在として、我々はハルカ様の意思と行為を肯定します」 アシモフを越えた名台詞 ロボット三原則なんてクソ設定をありがたがってるゆとりどもにいってやりたいね
またお前か
「頼むよ……。俺、そいつを死なせたくねえんだ。グダグダと迷ってばっかだったけど、やっ とそれがやりたい事なんだって分かったんだ。だから、行ってくれよ。俺だけじゃ守れねぇん だ。アンタの力がなくちゃ、ここで全部なくなっちまうんだ!!」 「浜面……」 「どのみち、アンタ一人で何とかなるか! あいつは超能力者だ。学園都市でも四番目に恐ろ しい怪物なんだ! 俺が時間を稼ぐから、お前は滝壺を逃がしてくれよ!!」
「さあ祈るといい。ありもしない希望にすがるといい。そしてなお打ち消せない恐怖に、血の 一滴までも凍えさせるがいい! だがゆめゆめ忘れぬことだ。絶対的な力に搦め捕られた 哀れな生贄に、ゆくりなくも善なる救いの手がもたらされるなどというのは、しょせん弱者の 夢想にしかないクリシェ(陳腐な様式)でしかないのだということを!」 ちなみに、ハムスターに襲い掛かろうとする白オコジョの台詞であります。
「それがヒーローだろう! ブラストハンドだろ!? 特異点とか関係ねーだろ! 俺たちは俺たちのなりたいヒーローになるんだろ!?」
ラノベの名台詞どれもしょぼすぎワロタ アニメ漫画には勝てんのう
ワロタ
>266 センスの感じられん台詞だな
そういう台詞で対比に挙げるならなら、普通映画とか非ラノベでは? なんでアニメ漫画・・・
我と共に戦い、我と共に息絶えよ。剣の誓いは銀河より重し!
「傷ついた鳥には、羽を休める時間が必要なものよ。わたしはそう思っているし、信じている。 負け犬は、負けたから負け犬なんじゃない。戦う意志を失くした者のことだから」
「神を考えてやったのは人、神を崇めてやるのも人……神話を紡ぐのも神でなく、人だよ」
保守
「そういえば、キチ! 君は一体なんでわざわざ実体化しているのさ? ご飯がない間はずっと霊体化してれば良いじゃないか」 「わたしマサトと一緒がいい。お腹減るのも一杯になるのも、マサトと全部一緒がいい。わたし一人だけ平気なのは嫌だ!」
仮に……仮にだ。 この行動がもしも、後ろで互いをかばい合う子供達の呪詛によるものだとしたら── 俺は、それでも構わない。 記憶も知識も過去もいらない。 一つだけ、一つだけあればいい。 あのバカ博士に植え付けられた、偽物の心でもいい。 体よく洗脳する為に植え付けられた、仮初めの心でもいい。 ──子供達の笑顔を護る。 その青臭い信念があれば、それでいい。 俺は、それでいい。 たったそれだけの事で、俺は、ヒーローになれる。 全てを奪われた俺が、この俺がだ! ……ヒーローの本質は、結果じゃない。 信念だ。 だから、おい。聞いてるか。聞いてるのか俺。 今だけは、なんてケチくさい事は言わない。 この信念よ、永遠に折れるな。死んでも折れるな。 俺は既に死んでるんだ。何を畏れる事がある?
「……少年。ベースってなんだと思う?」 「バンドがもし一人の人間で、ボーカルが頭、ギターが手」 「ドラムスが足だとしたら、ベースはなんだと思う?」 「ここだよ、少年」 「心臓だ。わかる? きみがいないと、私たちは動かない」
「なぜ校内の生徒たちが彼の転入をきっかけに落ち着きをなくしたか分かりますか?」 「なぜって……」 「実は……これは、恋というもののなせる業なのです」 (まんまだ……) 「おそらくあなたも本などで読んだことはあると思いますが、この恋というものは実に危険なものです。 一度これの虜になった者は、脈拍や呼吸の乱れ、刺し込むような胸の痛みなどの症状を訴え、 また、何をしていても何を考えていても恋する相手のことが意識に上ってきて思考を阻害し精神の働きを邪魔する。 ひどい場合には精神障害をもきたし、ストーカーなどと呼ばれるような、 常識では考えられない奇矯な行動に出ることもままあるとか。 先日の中庭での騒動も、この恋による精神の混乱が一気に噴出した結果と見て、まず間違いないでしょう。 このまま生徒たちの症状が悪化すれば、更なる混乱が生じることは避けられません……」
『沈黙しているものにこそ、 人は神秘を見出し奇蹟を求めるが、 その静寂はただ、意味がなくなり、 忘れ去られて、 語るべきものなどなにひとつ残されていないだけである』
「――オチを求めろ我が力!!」
「今晩ッ! 貴様ら全員ッ! 絶対私をオカズにオ×ニーさせてやるッッッ!!」 「ばっ、馬鹿な事大声で言わないでくださいっ! 何をトチ狂った事言ってるんですか!」 「離せ千秋! あいつらが勃つまでッ! 脱ぐのをやめないッ!」
「だからよぉ……交機がそんなもんで怯むわきゃねえだろうが……ッ!」 (―――おまえだけだ!)
「瀬戸口さんは森さんに期待していますネ。エクセレントな整備員は広い視野と心を持たないとイケナイ思いマス」 「ヨーコさんは大人なんだね…」 「オトナコドモ、関係ありません。新井木サンはホントは知っていますネ。 ホワイ? なんのために二百三十万の人々は死ななくてはならなかったのデスか? 私も、新居木サンも、人々の死を背負って生きていマス」 「……うん。わかんないけど、やっぱり、わかる!」
「逃亡や死や損失は、当人よりも残された傍人の方に重くのしかかるのだよ」 最近、この言葉を実感しました…。
285 :
イラストに騙された名無しさん :2008/02/23(土) 10:51:04 ID:vNoUuYMT
↑池沼
「そんな下ばっかり見て『アイツらよりはマシ』なんて下衆な優越感に浸ってたってしょうがないじゃないですか! 現に私らより楽してる先生たちはいっぱいいるわけで、そういうところと張り合っていかなきゃ! 向上心をなくしたら人間お終いですよ!」 「それのどこが向上心ですか……」
「おかえりなさい」 前にも出てきたけど、やっぱりこれか。
状況を語らないと意味のわからない台詞は、単独での名台詞とみなされずスレ違いとなります。
自治厨は巣に帰れ
>1
莫迦だ。莫迦ばかりだ。
「だがもし君が罪の意識でどちらかを選ぶのなら、それは間違いだぞ。 我々は背負った罪によって道を選ぶのではなく、選んだ道で罪を背負うべきだからだ」
「生き様を、嘲るな」 「お前らとは根本的に違うだろよ、こいつらは」 「変わらない」 「俺達と同じ──悪党だ」
「こどもだったよな…」
生きていればきっといいこともあるさ、ごくまれにね。
「心についた傷は消えないとか言うくらいなら、そんな”心”なんかいらない! 一回ぐらいなくしただけで取り返しがつかなくなるものが人間の中心にあるなんて、そういう考え方をオレは絶対に認めない! ……なァにが”傷物の赤”だ! そんなものはオレの怒りで焼き尽くしてやる! そうとも、おまえがそうなら、それならば――オレは」 「”炎の魔女”だ!」 「――このままで、おまえを放り出したりはしないからな! 絶望だか苦悩だかなんだか知らないが、そんなものに逃げ込ませてやるものか!」
「それと、もう一つ。 反省とは己を省みること。自分を振り返り、失敗の原因を突き止めて、その後のミスを一つでも減らすことがその意義なの。 完璧な人間はいなくとも、一つ一つ失敗を減らしていけば、今より少しでも完璧に近付くことは出来る。 そのために最も大切なのは、冷静な気持ちで客観的に己を省みること。落ち込んでくよくよすることは、反省ではないのよ」
「――ボクは今宵この星空に呼ばれた。夜の世界には正義が足りないッ!」
お前は友達のフリが得意だからな
このスレ、うろ覚えでセリフかくのやめてほしいな。 うざい
「今だから言うけど、僕、初めて会う前から君のこと好き――」 「おい明久、今振られると弁当の話はなくなるぞ」 「――にしたいと思ってました」 「それは欲望をカミングアウトした、ただの変態じゃの」
303 :
ゴミ箱 :2008/03/01(土) 14:04:22 ID:Vi1VsX33
「死にたくねぇんだろ?生き足りねぇんだろ? まだまだやりてぇことがいっぱいあるんだろうが! なに悟ったフリして、そんな簡単なこともないフリしてんだ! 生きてるくせに、なんでワガママくれぇ通さねぇんだよっ! おとなしくすんのは、死んでからにしろっ!」 by ハルキヨ
「友達でも相棒でも、どっちでもいい そのどっちでも、お前が選んだほうになってやるよ」
「大神官さまは、棒読み気味におっしゃったのです! 『おまえの、人間の理解を超えたお花畑なこころなら、 まことの愛にたどりつけるかもね』と! 『もういっそ、『愛』の奇跡を得るには、おまえくらいアレなほうがよいのかもしれん』と!」 今回は読んでる最中、何度も買ってきたタイトル間違えてるんじゃないかと疑念を抱いた
すべてを背負い込む大佐に向かって。 「あなたもいつかはなるべきです。武器など必要のない女に」
大佐ってカリーニンだっけ?
それは少佐
「いいか、俺たちの目的は一つ! 理想郷(アガルタ)ヘの到達だ! 途中に何があろうとも、己が神気を四肢に込め、目的地まで突き進め! 神魔必滅・見敵必殺! ここが我等が行く末の分水嶺と思え!」 『『『おおおおっ!!』』』 「全員気合いを入れろ! Fクラス、出陣(で)るぞ!」 『『『おっしゃぁぁーっ!!』』』 クラス総出で理想郷=女湯に出向く際の勝鬨
どうにもフルメタ短編を思い出しそうなシーンだ。
>>307 「武器など必要のない女」になるべきなカリーニン想像して吹いたw
まあ、確かに武器なんか必要なくなるよなw
>>309 勝鬨ぢゃねぇだろ・・・ここからが勝負だろ
×勝鬨ぢゃねえ 〇勝鬨じゃねえ ああ言うのは「激を飛ばす」、でいいんだっけ?
檄を飛ばす、だな。 檄を飛ば・す @決起をうながすために、自分の主張を広く人々に知らせる。檄す。 A〔俗〕指導者が選手・部下などの奮起を促すために、叱咤しった激励の声を発する。 ◆「激を飛ばす」は誤り。
ときのこえ(鬨の声)を挙げる
「忘れたくても忘れられないんだよ。僕も同じさ。 二百三十万の市民の死。五万の学兵の死。滝川も姉さんも九州から撤退してきたことで喪失感を持っている。 けどね、喪失感を抱えたままでも人は生きられる。逃げてもいいと思うんだけど、二人とも不器用だから。 心の隙間を埋めるには九州を奪還するしかないんだ。……僕のいた隊はそんな隊だよ。 強くて、ナイーブで、脳天気ってね」
「雄二、何か面白いものない?」 「鏡がトイレにあったぞ。存分に見てくるといい」 「それは僕の顔が面白いと言いたいのかな?」 「いや、違う。お前の顔は割と――笑えない」 「笑えないほど何!? 笑えないほど酷い状態なの!?」 「面白いと言ったのはお前の守護霊のことだ」 「守護霊? そんなものが見えるの?」 「ああ、見えるぞ。血みどろで黒髪を振り乱している珍しい守護霊が」 「そいつどう考えても僕を護っていないよね」 「安心しろ。半分冗談だ」 「あ、なんだ。ビックリしたよ」 「本当は茶髪だ」 「そこは一番どうでもいいよね!?」
「何百人、何千人、何万人、何億人…… 人間の死は数え切れないくらいに見てきたけどな。 人間と融合して初めて俺は『死』というものの意味を知ったような気がするんだよな」 名台詞とは違うかもしれんが、この台詞を言ったキャラに持ってたイメージガラッと変わった。
出典は?
うおっ、名前いれわすれたーよ メール覧の作品
323 :
320 :2008/03/13(木) 23:10:37 ID:2aHjV7Zm
φ(゚◇゚; 隠れてねー!! 何という失態………樹海、逝ってきます。
酷いネタバレを見た(ニヤニヤ)
ネタバレ厨死ね。氏ねじゃなくて死ね(ニヤニヤ)
「やりなさい。あなたはマンなんでしょ」 「特に役に立たないように思えることとか、くだらないこととか、夢みたいなこととか、 わずらわしいこととか、恥ずかしいこととか、失敗するとか。 そういうのから逃げずに積み重ねていって本当のマンになるんでしょ」 全然関係ないけど同じ作品から 「ネヴィル・シュートの終末兵器パンジャンドラム、ひたすら川で回転する 愛らしき最強鋼鉄砲艦ノヴゴロド、そしてパイロットの誰もが幸運な即死を願うという 夢の実用ロケット戦闘機Me163……いずれも人型戦闘兵器などに負けぬ狂気とイマジネーション。 いけるぞー、この力があれば人類はどこまでもいける。まあ負けるだろうが突き進める」
「好きな女の身ぐらい、自分で守れ」
「ワードナは《悪》なのですか」 「すべては《法》が支配する」 トレボーの《法》では、ワードナは《悪》だった。 ギズィの《法》でも、ワードナはやはり《悪》だった。 だが、ワードナの《法》では―― うろ覚えでスマン。 当時バリバリにイジメられっ子だった俺は、この台詞でいろいろ吹っ切れました。
「戻ります」 屋上に。 けれど、振り向いて歩き出した途端、背中のほうからあまりにも冷たい真実が届けられた。 「裕一」 亜希子さんの声はなぜか怒っていなかった。 「今夜は新月だよ」 「え・・・」 「月はのぼらないんだよ」 −省略− 「のぼらないんだよ、月は」 亜希子さんは繰り返した。
冷静に考えるとほとんどのスポーツって奇妙ですよ。 たとえばサッカー。人間は手を使うことで進化したといってもいいような動物ですが、わざわざ足だけでボールを蹴り転がすというルールには得心できません。 いったい何の恨みがあって球をキックしまくるのか、ボールに感情移入するとまことに心が痛みます。
>>330 一つの説だが………戦争か何かの後で、
「敵国兵の頭蓋骨を蹴飛ばしてウサを晴らした」という、
説があったりするんだよな<サッカーの起源
>>332 それ、俗説じゃなくて定説だぞ。
敵兵じゃなくて敵将の生首なんだけどな。
残念ながらFIFAのお墨付きでサッカーの起源は中国になり、
>>332 のイングランド説は無効になりました。
共産党は仏の上にあるのさ!
「どうしよう。重大な秘密をうっかり口にしてしまった……だが大丈夫! セルティはドジっ娘だから気付かない!」
「ま、寿司が美味いからいいけどな。あいつらの過去なんてどうでもよ」
愛らしく戦いたい。サザエさんが続くかぎり!千年幼児イクラちゃん!
そろそろ板圧縮と聞いた
「君と私が今まで培ってきた友情は、今から死ぬ」
安心して眠るといい。たとえ君はすべてを忘れてしまうとしても、 僕は何一つ忘れずに君のために生きて死ぬ
ほら我輩ってキングだからさぁ、世界中のトランプのキング買い占めちゃった そしたらお金なくなっちゃって……今では我輩、借金グ!
コンビニへ向かって再び歩き出せるまで、あと、百秒 朝が来るまで、一万秒
「…………悪い子」 ばちん!
『はい、もしもし?』 「あっ! やっとつながった! 良かったぁ〜」 『その声は――明久? わざわざ国際電話なんて、どうかしたの?』 「どうかしたの、じゃないよ母さん! 通帳を何度確認しても残額が39円のままなんだけど! 僕への仕送を忘れてない!?」 『失礼ね。忘れているわけないでしょう。きちんと――』 「振り込んだ?」 『――きちんと私の財布に入っているわ』 「息子への仕送を横領!? くそぉっ! 父さんに言いつけてやるっ!」 『安心なさい。お父さんの財布にも入っているから』 「父さんも共犯なの!? 僕の生命の源を二人で仲良く半分こなんて、アンタらは最低の夫婦だ!」 『……ごめんなさい。実はお父さんには二割しかあげてないの』 「しかも微妙に力関係が出てるし! 父さんが可哀想だよ!」 『何も知らないお父さんは半分だと思って嬉しそうに受け取っていたわ』 「……父さん……どうしてこんな人と結婚したの……?」
パルプフィクションの短編集の序文 「死を見ると、わたしはかっとなる。人間や動物が苦しんでいるのを見ると、かっとなる。飼い猫が死ぬと、本気で神を呪う。 神に対して無性に腹が立つ。ここへひきずりおろして、問いつめた上で、こういってやりたい。この世界は狂っている。 人間は罪を犯して堕ちたんじゃなく、突き落されて――それだけでもひどい話だが――その上おまけに、 おまえたちは根っからの罪深い生き物だという嘘を信じこまされたんだ。人間は絶対にそんな生き物じゃない、と。」
正義の味方がみんなのために戦う存在だとしたら、探偵は、たった一人の依頼人のために戦う、 その人のための、その人にだけ用意された、一人のためだけの、味方。だから探偵は、なくならない。 一人でも戦おうとする人がいる限り。そして、その人のために戦おうとする人間がいる限り。 だからおれは、探偵になる。みんな、のためじゃなく、ただ一人の人を味方し助ける存在に。 ……もちろん報酬はもらうけど。
「ユリアが死んだ時、僕は自分自身を責めた。僕と出会わなければ今頃ユリアはシスターになって、 神に仕え信者たちの力になると言う充実した日々を送っていただろう、と。 神なのか仏なのか分からないけれど、なぜ僕と彼女を結び付けたりしたのだ。悪戯が過ぎるのではないのか。 僕と結婚して、ユリアは幸せだっただろうか。最後は微笑んで旅立ったが、 本心では産まれたばかりの子供を残していかなければならない己の人生を、嘆いていたのではなかったか」 「でも、今なんとなく分かる。 僕らが出会わなければ、志摩子はこの世に存在しなかった。 だから、いいんだ」
「兄者!カインの奴やられおった!」 「兄者!どうする兄者!」 「うろたえるな!奴は我が四天王の中でも一番の大物!・・・どうしよう」 「「兄者ー!!」」
──絵師の最強とは、ただ己の極を目指し、誰かに捧げるために描き続く。 其を咲く花に例うるならば、空向き咲かるる菊一輪の向上心……!
「ラフィールと呼ぶがよい! そのかわり 私はそなたをジントとだけ呼びたい。よいか?」
「やっと言えたじゃない、京介。だいたいあんた、鈍感すぎるのよ…… 伝えたい想いは、言葉にしないと伝わらない……それに今まで気づかなかったあんたは大バカよ……」 「いのり……ごめ……」 「あやまらないでっ! あんたみたいな鈍感には、お姉ちゃんがお似合いよ!」 「それはそれとして、嫉妬に狂ったあたしがラスボスになって暴れてもいいですか」 「いいわけねーだろっ!?」
「私は皇女じゃない。王女だ。皇帝は祖母であって、父は王に過ぎないからな」 「申し訳ありません、王女殿下」 「あえて皇帝陛下との関わりを重視するのなら、皇孫女であろうけど、公式なものではないし、滅多に使わない。 実際、自分が皇孫女であった事を発見して新鮮な驚きを味わっているところだ。第一、語呂が悪いじゃないか、皇孫女殿下なんて」 「そうだね、いや、そうですね、殿下」 「それから、私は誕生したときに、皇帝陛下より父を後見としてパリューニュ子爵の称号と領地をいただいている。 だから、時にはパリューニュ子爵殿下と呼ばれる。このところでは、何故かアブリアル翔士修技生と呼ばれることが多い」 「しかし、わたしはそなたに言ったはずだな、ラフィールと呼ぶがよい、と!」
「泣いているのか、ラフィール」 「父上に叱られたから泣いているのではないぞ」 「それではプラキアの死を悼んで泣いているのか。失望したよ、がっかりだな。私は育て方を誤ったらしい よいかね、我が一族にも守るべき評判がある。冷酷なるアブリアル、非常なるアブリアル。 アブリアルは親しい友や睦まじい恋人を死の手にさらわれようと、眉ひとつ動かさぬ、と。 そのアブリアルがなんと涙を流したと皆に知れたら、先祖たちが築き上げてきた悪名はどうなるであろう。 怒っても構わぬ、時には笑ってもよい。けれども、アブリアルに生まれた者には泣く権利はないのだ。 一族しかおらずとも、安心するでない。どうしても泣きたくなったら、人知れず泣くがよい」 「父上はおずるい」 「なにが?」 「そのように、涙も流さず慟哭するすべを教えてくれませなんだ」
「我らは進化したのではない。単に特殊化しただけだ、星たちの眷族として」 「そう。進化はさすがに人工的には出来ないわ。人は人以上のものを作り出せない。神さまはつくれないのよ」
数え切れない牙が――牙が。牙が牙が牙が牙が牙が牙が牙が牙が牙が牙が牙が牙が牙が牙が牙が牙が牙が牙が牙が牙が牙が牙が牙が牙が牙が牙が牙が 牙が牙が牙が牙が牙が牙が牙が牙牙牙牙牙牙牙牙牙牙牙牙牙牙牙牙牙牙牙牙牙牙牙牙牙牙牙牙牙牙牙牙牙牙牙牙牙牙牙牙牙牙牙牙牙牙牙! 数え切れない舌が――舌が。舌が舌が舌が舌が舌が舌が舌が舌が舌が舌が舌が舌が舌が舌が舌が舌が舌が舌が舌が舌が舌が舌が舌が舌が舌が舌が舌が 舌が舌が舌が舌が舌が舌が舌が舌舌舌舌舌舌舌舌舌舌舌舌舌舌舌舌舌舌舌舌舌舌舌舌舌舌舌舌舌舌舌舌舌舌舌舌舌舌舌舌舌舌舌舌舌舌舌! 数え切れない口が――口が。口が口が口が口が口が口が口が口が口が口が口が口が口が口が口が口が口が口が口が口が口が口が口が口が口が口が口が 口が口が口が口が口が口が口が口口口口口口口口口口口口口口口口口口口口口口口口口口口口口口口口口口口口口口口口口口口口口口口 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■――五百十二個の口が!
ハリー大尉の台詞 「私も部下たちも、あの作戦のために囮にされたのだぞ? しかし、そのことを誰が恨んでいた? ――全員が縋りつくような気持ちで、冥王星の光に未来を託したのではないのか? だがその想いがいま、踏みにじられようとしているのだ。それも明らかに何者かの意志によってだ。 スミス少佐のような人間がのさばって、全てを滅茶苦茶にしようとしている。それが『そんなものかもしれない』で済んでいいはずがない。 あのような輩の横暴を許すために、兵たちが戦って死んでいったのではないぞ!」
「あの、先生。校内暴力宣言ですよ? 僕らの持ち物検査なんてやってる余裕があるなら、こういったいじめをなんとかするべきでは?」 「……島田。いくら吉井が相手でも、暴力は良いことではない」 「でも、先生……!」 「でも、じゃない。駄目なことは駄目だ。わかるな?」 「……はい」 「そうか。分かってくれたか。それなら――」 「――今回だけは特別だぞ?」 「あれ? その会話、何かおかしくない?」 「はいっ!頑張ります!」 「よし、頑張れよ」 「あはは、先生も島田さんもバカだなぁ。僕がそう簡単にやられて許しを請うとでも思っているの? それどころか逆に返り討ちにごめんなさい許してぇっ!」
「ねえねえ、なんで今、私の方を撃たなかったのかな?」 「知らないのか」 「私は女と子供は殺さない」
「銀河なんて、いらない!」
「そなた前に、自分が死んだあと誰が思い出して悲しむだろう、とかなんとか言っていたな」 「うん? ああ」 「私が悲しむ。それでは不足か?」
「待つがよい」 「なにか?」 「その……わたしはどんな顔をしてあの者を出迎えればいいのであろ」 「そいつは、艦長が誰を迎えるつもりかによりますなぁ」 「どういう意味だ? 誰を迎えるのか決まっているじゃないか」 「ああ、つまりですね。置き去りにした部下を迎えるおつもりなら、そして置き去りにしたことが正しい判断だったとお考えなら、 まあ、ご苦労だった、と肩でも叩いてやれば十分じゃないですかね」 「……もしも部下でなければ?」 「俺は今から友人の無事を祝うために料理をするところです。でも、艦長がどうするかは俺の頭からは出ない答えですな。 少なくともミッドグラットのやり方は皇族がたとは違うでしょう。帝室の流儀がどんなものか、俺には想像もつかないですよ」 「許すがよい。詰まらぬことを訊いた」 「いいえ。今の会話は俺の一生の宝物になりますよ。 故郷に帰ったら、アーヴのお姫様に教訓を垂れてやったとみんなに自慢して胡散臭がられることにします」
「平和な時代を知っていると言うことが大いなる特権になるときが来るかもしれませんね」 「わたしは、あまり知らない」 「そうね、エクリュア前衛翔士。平和は退屈だわ。結局、あたし達アーヴは血とプラズマに憧れる異常な戦闘種族でもあるのよ。 今から思うと、戦いが始まるまでまるで半身が眠っているかのようだった。ようやく全身が目覚めて満ち足りた気分。 でも、退屈には退屈なりの楽しみ方がある。 何十年後か、ひょっとしたら100年後になるかもしれないけれど、戦死さえしなければ二人ともまだ死ぬ歳ではないわ。 戦争が終わったら、うちに遊びに来なさい。退屈の楽しみ方を教えてあげる」
「じゃあさ。俺がこれから何を言っても怒らないと約束してくれるか?」 「ぼくが怒ったところで気にしないくせに」 「この唐変木。これから宴会しようってんだ。お前が主賓なんだぜ。 お子様のお誕生会なら、祝われてるガキがいじけていても、他のガキは気にしないではしゃいでられるだろうよ。 けど、俺達はもうガキじゃねえんだ。主賓がムスっとしていたら、場が盛り上がらないじゃないか」
「俺が軍を退役したのは正解でしたね。監督ほど自信たっぷりじゃないと人の上に立てないだろうし、 俺ときたらつい自分を客観視してしまう癖があるもんだから、星界軍で出世するのに向いていない。 いや、星界軍に限らず、どこへ行っても出世できないかもしれませんね」 「その通りだな」 「俺は否定してほしかったんですよ」 「否定する? 何のために。 もっと自信を持つべきだ、指揮官なんて三日もやればコツを掴める、とか言ってお前を軍に復帰させるのか? 冗談じゃない お前は得難い部下だよ。なんたって、爪先で注意を喚起しなくても、大抵のことは無難にこなす。 ただ決断が遅い傾向があるから、上官にしたら災難だ。 ところが今の星界軍の現状では、お前でもすぐ小さな艦の監督にぐらいなってしまうだろう。 そういう意味じゃ、退役したのは正解だよ」 「誉めるか貶すかどっちかにしてくれませんか」 「しかし首尾一貫してるだろうが、俺の言ってる事は」
この四月に入って出てきてる、 同じ作品のセリフばかり書くキモイ奴は何なんだよ・・・ 自分が今読んでるページごとに書き続けるつもりか? 正解読み終わったら、今度は次に読んだ作品でやり初めやしないだろうな? 自分のお気に入りを書くためのチラシの裏スレとはいえ、日記帳じゃないんだぞ。
まったくだ。星界の文字見るだけで鬱陶しくなってきた。 最低でも連投は避けるべきだろうに。
名台詞っつーか ただの会話だし
「感謝するなんて思わないでね」 「わかってるよ」 「むしろあなたが感謝なさい」 「わからねえぞ!?」 「あのホッチキス、傷が目立たないようにと思って、わざと、外側じゃなくて内側に針が刺さるようにしてあげたのよ?」 「…………」 それはどう考えても、『顔は目立つから腹を殴れ』みたいな、加害者側の都合だろう。 「そもそも、貫通したらおんなじだったろうが」 「阿良々木くんは面の皮が厚そうだから、なんとなく大丈夫そうだと判断したわ」 「嬉しくねえ嬉しくねえ。しかもなんとなくって」 「私の直感は、一割くらいは当たるわよ」 「低っ!」
名台詞っつーか名場面みたいな 名台詞を変換すると姪台詞になっちゃうみたいな
名台詞と名シーンは違うよなぁ。 台詞単品で生きるようなのが、このスレの趣旨だと思うんだが。
ん〜、ようするに二人以上の掛け合いではなく 一人だけによる台詞のみがこのスレの趣旨ってことか?
というか、ここに書いてある「名台詞」って、書いてる本人は感動したのかも知らんけど、 作品を知らない人間からするとフーンって感じのが多いなあと。 前後の場面、流れ関係なく台詞だけで感動できる物を頼む。
んなもんピンと来なかったらスルーすりゃいいだけの話だろうがよ。過疎るぞ
>>374 各々が意識すべきことかもしれないが、他人が要求すべきものではないと思う
あまりハードルを上げるのは、どうかなと
考えなしに投稿されるのは問題
気楽に投稿できないのも問題
>状況を語らないと意味のわからない台詞は、単独での名台詞とみなされずスレ違いとなります。
というのが
>>1 にあるわけで。
上のほうのバカも大概だが372-374のような縛りをつけると昔みたいに週一書き込み あるかどうかって過疎スレに戻ると思う。 まだスレ立て荒しが居残ってる現状ではそれは即死フラグになりかねんしな。 376も言っている通り難しい所だが「台詞」である限りは連レスしなけりゃ ある程度大目に見たほうがいいかな、と。
ラノベじゃないけど夢枕獏だから許せ いいか。 やすむな。 やすむなんておれはゆるさないぞ。 ゆるさない。 やすむときは死ぬときだ。 生きているあいだはやすまない。 やすまない。 おれが、おれにやくそくできるただひとつのこと。 やすまない。 あしが動かなければ手であるけ。 てがうごかなければゆびでゆけ。 ゆびがうごかなければ歯で雪をゆきをかみながらあるけ。 はもだめになったら、目であるけ。 目でゆけ。 目でゆくんだ。 めでにらみながらめであるけ。 めでもだめだったらそれでもなんでもかんでもどうしようもなくなったらほんとうにほんとうのほんとうにどうしようもなくなったら ほんとうにほんとうにほんとうにほんとうのほんとうにどうしようもなくほんとうにだめだったらほんとうにだめだったらほんとうに、 もう、こんかぎりあるこうとしてもうだめだったらほんとうにだめだったらだめだったらほんとうにもううごけなくなってうごけなくなくなったら--- 思え。 ありったけのこころでおもえ。 想え---
夢枕と言えば た。 った。 だった。 いだった。 だいだった。 うだいだった。 ほうだいだった。 れほうだいだった。 られほうだいだった。 やられほうだいだった。 おれは、姫川にやられほうだいだった。
状況が語られてないので意味が分かりません
それに、台詞じゃないように見えるんだが。
それではさようなら倫理。もう二度とお目にかかることはないでしょう。 今までありがとう道徳。本当にお世話になりました。
「いい!」
痛いの痛いの死んじゃえ
「司馬懿、私は家臣が苦労して戦に勝たせてやらなければならないような主か?」 「魏国の帝であられます。何度でもお負けになればよろしいと思います。 それでも微塵も揺らぐことのない国家を作るのが、われら臣の役目です」 「戦は下手か、私は?」 「下手であられます」 「そうか、下手か。よく言ってくれた」 曹丕は、かすかに笑ったようだった
三国志はラノべかどうかはまず置いておいて、「誰の」か書いてくれw
ああごめん忘れてた 西尾維新だよ
西尾維新って三国志書いてたんだ。 知らなかった。
自殺なんてするんじゃないわよっ! 死にたいときにはあたしに言うのよっ! よろこんで、ぶっ殺してあげるからっ! あなたがそんなに弱い人間じゃなかったら、どんなにかよかったかって思うわ! ほんとに、とことんふてぶてしかったら、殺してやったところなのに!
無い事なんて誰にも証明できないじゃん! だったら、あとは信じるか信じないかだけだよ、アミーゴ!
彼氏、彼氏って繰り返すんじゃないわよ 彼氏というよりは家来みたいなものよ!
「本当のことがいいこととは限らない――虚構に生きるのが悪いとも限らない」
負けるな、未来の私。
海が、
「いや、幽霊はいるよ。見えるし、触れるし、 声も聞こえるさ。 しかし存在はしない。だから科学では扱えない。 でも科学で扱えないから、絵空事だ、存在しないというのは間違ってるよ。実際いるんだから」
何をもって幸せというかは、人それぞれだけれど ――突き詰めたところの『幸せ』っていうのは、自分自身との取引なのよ。 自分との、約束。必要なものは、行動と誠意。 努力は、報われなければならないということよ。 苦労に苦労を重ね、艱難辛苦を乗り越えながら、 それでも、それなのに自分に何も与えないというのは――自身に対する、契約違反。 不誠実であるとしか、言いようがないわ。 自分に対する、裏切りよ。裏切りというよりは縁切りに近いかもしれないわね。
「これは驚いたぜ……とても驚いた。 “能ある鷹は爪を隠す” って古いこと諺があるけど、 あまりに見事な、見事すぎる、見事の見本の様な隠しぶりだ。俺は激しく感動したぜ!」 「金髪……後で一発殴らせろ」 「誉めてるんだけどな。お前にも見所があったってことで」 「二発だ」
この世で一番美しい物はこの世で一番見にくい物でもあるbyカイルロッドの苦難
○醜い
「俺は、殺人鬼だし殺しが好きだ。もしも天国や地獄ってもんがあるなら、俺は恐らく地獄に堕ちるだろう。 だが、俺自身は別に善悪をどうこう考えた事は無いねえ。例えそこに殺意も悪意も動機すらない殺人だろうが、善悪を判断するのは被害者の側さ。加害者側がそれを語る気は毛頭無いね。 ただ、欲望の赴くままに喰らって吐き捨てるだけ……つまり、俺は俺のことしか考えてない。ただそれだけの事だ。 で、死なないって言うあんたを殺したら実に実に楽しそうだと思った──そう、それだけの、それだけの事だ」
「高須くんとタイガーの関係は、すっごく不自然。すっげえ変。こんな幼稚なおままごと、もうやめた方がいい。 きっと最初から間違ってたのよ。大怪我する前に目を覚ましたら。全部チャラにしなよ。それで一から始めたらいいじゃん。 あたしのことも、一から入れてよ。出来上がった関係の『途中』から現れた異分子じゃなくて、スタートのそのときから、あたしも頭数に入れて。 そうしたらもっとあたしのこともっと……あたしも、……あたし、は」
>>404 その後の「わっかんねえや」まで入れてこそだぜ。
ですよねー
>404 アイドルさん?途中で止めてたが、また読んでみようかな。
Q『聖騎士セシルさんに質問です セシルさんにとって竜騎士カインさんは良きライバルですか それとも反逆仮面ですか?』 セシル「反逆仮面です」
「……ずっと言いたかった。僕たちはそんなに弱くないぞ。 もし君が自分をイカレてると思うんなら、それは正しくないことと悩むのなら僕が少しは引き受けるよ。 くそ、違うな……。むしろ、君の狂気をもっと分けてくれ。甘く見るなよ! 僕は君の後で守られる人間じゃないぞ。君と絶対的に対等な……うん、親友だ」
彼女だけは助けてくれ。 ここで終わらせてくれるならば、それは最高のエンディングだ。 だから、お願いだ。 絵理ちゃんを助けてくれ。 できることならば、彼女には優しい幸運を。 これ以上、辛い目にあわないように、すくすく健康に生きていけるように―― それが無理でも、笑っていられる毎日で――せめて彼女を守ってくれ。 そうしてオレを。 オレを、いますぐ―― お前はもう、知っているんだろう? お前と会った、あのときから、オレの願いはただそれだけ。 だから、叶えてくれ。 オレを、いますぐ いますぐ オレを―― オレを、殺してくれ。
メル欄入れ忘れた。
「『それなり』に苦労をしているからですかね」 「苦労をしたことは一度もない。ただ、努力はしたがね」
いいか? 覚えておけ これは妹を想う“お兄ちゃんのテーマ”だ。君が以後、これを聞くとき。 いいか? 外神雅人くん。二度とは言わない 全力で、逃げ回れ!
あなたを家来として教育しようとしたのが間違っていたわ あなたには教育より、調教という言葉がふさわしいようだわ これからはあなたを恐怖によって支配することにするわ
「真九郎。まだ仕事を続けるつもりなら、気を付けなさいよ。この世界には、冷たい真実と、温かいウソしかないんだからね」 「優しい現実は?」 「それは幻想というのよ」
人々の安寧な暮らしとは尊いものです。 間違った方法によってもたらされた物であろうと、 いずれは終わりを迎える物であろうと、 その価値は決して揺らぐ物ではないのです。 ――例え50年が1年であり、1日であったとしても 私達の家族が、子供が、愛する人々が 健やかに過ごすその1日には意味があるのです。 本当はもっと長い演説なんだけど、最後の方の部分だけ抜粋
そんなきな臭い平和でも、それを守るのが俺達の仕事さ。不正義の平和だろうと、正義の戦争より余程ましだ。
「最後に一人くらい、派手にぶっ殺してやろうと思ってるんですよ」
通報しま
した
「要求ってのは単純な話でね、まあ、お互いに利益のある話だから 一応提案してみようって思ったんだけどさ。」 「・・・・なんだ」 「全員、自殺してくれない?」
「ざけんじゃねえですわよッ!! このあたくしがッ、あなたの仲間も証人も守ると言っているのですッ、お信じなさいッ!!」
「そうとも、彼女はここにいる! だけどこんなかたちで、ここに居たかったわけじゃない! 彼女を……彼女たちを、こんな目に遭わせているのは誰だ? ただ、僕たちよりほんの少し、運が悪かっただけで! 僕たちだって二級生徒になっていたかもしれないじゃないか! だったら、どうして僕たちに彼女が責められるんだ!? 二級生徒を作っているのは誰だよ! 僕たちじゃないと、言い切れるか? 僕たちの手は汚れていないと、言い切れるか? (中略) 彼女を責められる奴なんか、誰もいないんだ! どうだ、出来るか? 出来るんならここに降りてこいよ! 降りてきて、彼女を指差して言ってみろ! 『お前は自分より弱いから、お前は自分よりも低い人間だから、お前は責められてもいいんだ』って! 誰でもいい! (中略) 降りて、彼女を責めてみろよ! そんな高いところから見物していないで! 自分は、自分だけは絶対に二級生徒にはならなかっただろうって、心の底から信じられる奴は、今すぐここに降りてこい! 降りてこい!!」 略しているのは朝比奈の演説を止めようとした公安などの動き。 表記揺れのツッコミは勘弁してください。
「地球ナメんな。ファンタジー」
久しぶりのすっきりとした名台詞だな
作品名見て萎えた
「……僕は薄情で、冷淡な人間です。例えば道で誰かが困っていても、僕は見捨てて通りすぎる。 誰でも彼でも背負い込むには、僕の背中はあまりに小さい。 でも。もしその人が、誰にも助けてもらえなかったら―― その人を助けられる存在が、この世にただひとり僕だけなら――僕は助けます。 それが僕のルールだから」
お金で幸せは買えないけれど、 お金があれば幸せな気持ちになれるじゃない。
「来い!!てめぇらそこにいるんだろうが!! 死ぬために生きてるような連中が!! この俺が!! 天国なんてくだらねぇ場所へ送ってやろうって言ってるんだぜ!!」
なんかこういろいろとつっこみたくなるな とりあえず作品名わからんなら書くなよと
君ごときが私を殺す? それは増長というものだ。
出展が無い奴は、もう全部あかほり作品出展扱いでいいよ これなら乗せるようになるだろ
「わあ、ありがとう。君と喧嘩する理由がまた一つ増えた!」
「男の子とはね、わたしも初めてだけど・・・うん、きっとどうにかなるよ。 本能と遺伝子を信じて、思うがまま、がんばりましょう」
「…………………………きっ……きらいじゃ……ない」
「お前は俺が狩る!」
「結婚生活とは戦ですよ。勝者も敗者も曖昧なだけに余計性質が悪い。 前もってその敵の情報を知ることも重要です。今から話して聞かせましょう」
443 :
匿名 :2008/05/26(月) 22:34:33 ID:ahrYNDRw
「ボクはキミが思うよりずっと、キミが好きだ」 付託にもきゅんときたw
「なあ、輪。今日は何が食べたい?」 親の存在に改めて感謝。
「なあ……この島で……まともでいるには……どうすればいいと思う?」 「この島の中で……まともで在り続けようとする事自体が、狂ってるんだと思います」
自分の人生を否定する気なんてないけれど。 少しくらい。 本当に少しくらいなら、幸せな夢を見てもいいんじゃないか。 夢なんだから。 ……夢、なんだから。 幸せな夢を、見られますように。 おやすみなさい。
「まぁ、そう自分を卑下するな明久。 確かにお前は容姿学力性格と最低だが、それらに目を瞑れば甲斐性と財力が皆無というだけじゃないか」 「この野郎! 言うに事欠いて僕の取り柄は肩叩きだけだと!?」 「その歳で肩叩き!? 反論するにしても他に何か取り柄はなかったのか!?」
「ついさっきまでは、この目に、騎士の国が見えていたのだが……いまの私では、この程度が限界であったか。 名乗れ。名も知らぬ男に討たれるほど、このリュカオン、安くはない」
無機物は芸術 植物は哲学 人間は死ね
「綺麗ごとじゃ世の中回りませんよ」 「私が回れば十分さ」
「そう。我々は、国民のための軍ではありません。あくまで陛下の軍です。 陛下のみに忠誠を誓い、陛下のために命を投げ出す。 それが馬鹿げていると、言ってるんですよ」
泣きたいときは泣いてもいいんだぜ。
いい台詞かも知れないが、「生きたいなら生きてていい」とはならなかったからなー
456 :
イラストに騙された名無しさん :2008/06/04(水) 00:23:27 ID:q1MhBNo0
ハジ「命刻・・・守れたじゃあないか・・・・・・・」
458 :
名ゼリフに騙された名無しさん :2008/06/04(水) 00:48:19 ID:q1MhBNo0
「大げさに考え過ぎない方がいいんだ。きっと、どんなことでもさ」 自分で自分を追い込んで、勝手にドツボにハマってた阿呆の俺を救ってくれた言葉のひとつ。
「僕がシャナを守る」 今の展開知ってると泣けてくる
確かに泣けるねー ……強くなってよ
一言だけ。一言だけなんだよ、俺が言いたいのは 交機を舐めるなよ、化物 もう一度言うぞ 化け物風情が交機を舐めるな
次はデストロイの季節です。
うわあああ!!その言葉はやめろ!!
「この惑星に、生命があふれていた頃には、ここにも色々な歌があり、色々な人たちが毎日を生きていたのでしょう。 でもそれを覚えている人はもう誰もいません。この広い宇宙の中でも、誰もいないのです」 「私はそれが堪らなく悲しいのです」
「わたしは、死を賜りたいと思います。」
「生きているのなら、たとえ神でも殺して見せる」
「もちろん、まだまだ満足はしていない。おれは俗物だからな。もっと注目されたいし、もっと権力がほしい。ついでにもっともっと女にもてて金が入れば言うことはない」 「――だが、いつかそうしたものを全て手に入れることができたとしても、そのとき飛べなくなっていたら、ずいぶんとつまらないと思うだろうな」 byヘルマン・ゲーリング(第一次世界大戦時)
人間は精神である。しかし、精神とは何であるか? 精神とは自己である。しかし、自己とは何であるか? 自己とはひとつの関係、その関係それ自身に関係する 関係である。あるいは、その関係において、その関係 がそれ自身に関係するということ、そのことである。 自己とは関係そのものではなくして、関係がそれ自身 に関係するということなのである。
ライトノベルじゃねえにも程があるだろ
早く戻っておいで吉野君 また一緒に遊ぼう 今度は高彬もまぜてあげるの 鷹男も一緒よ あたしたちはこの美しい吉野で また美しい思い出を作るんだから 今度こそみんなで 幸せになるのだから
謝罪と賠償を(ry
「あのね、葉月……」
「はいです」
「お姉ちゃんね……もう、どうしようもないくらい人を好きになっちゃったかも……」
>>472 ご冥福をお祈りします
世界は星なり 星は虚偽なり 虚偽は敵なり 敵は空洞なり 空洞は人なり 人は世界なり
>>475 何か言ってるようで、何の意味も無いな。
「ヨーダ的戯言」って奴?
よく考えたらセリフじゃなくてサブタイだったわスマンorz
「ちょっと行ってくるね」 「気を付けろ、お前は人一倍ドジなんだからな」 「気になるなら付いてきたら?」 「ふん、お前がそういうなら仕方ないな。勘違いするな?行きたいから行くんじゃない。貴様が危なっかしいから仕方無くついて行ってやるんだ」 「はいはい」 そうして、この仏頂面は今日もまた、ツンデレかまして私の後ろを付いてくるのだ。
【おたんじょうびおめでとう。もうすぐ中学生なので、心を入れかえて真人間になってください。】
>>479 創作っちゃ創作だが、俺が創作したんじゃなくて、
昔購入した同人誌の一節。
久しぶりにダンボールから発見して読んだんだが、
クソつまらんので破り捨てた。今頃灰になってる。
じゃあなんでここに書くwww
正直言うと、スレの主旨を読み違えた誤爆だったんだけど リトルバスターズ!みたいな件もあるから、ま、いっか!と いや、すまんかったよ
すげえだろ?俺さ、――世界を、0.7秒救えるんだぜ?
そうか、おまえには、ぶざまに見えるか 来いよ。今日一日の戦いを笑うやつに、正直、負ける気がしない
486 :
イラストに騙された名無しさん :2008/06/15(日) 01:02:02 ID:VcL3I92C
お前の感じている感情は精神的疾患の一種だ 治し方は俺が知ってる。俺に任せろ。
487 :
イラストに騙された名無しさん :2008/06/15(日) 01:03:35 ID:VcL3I92C
どうすればいいんだ
488 :
イラストに騙された名無しさん :2008/06/15(日) 01:04:15 ID:VcL3I92C
よせやい
489 :
イラストに騙された名無しさん :2008/06/15(日) 01:05:27 ID:VcL3I92C
リアルリアリティ
「何が、救世主と見込んで、だ!てめぇはそれでいいかもしれんが、 一方的に見込まれたほうはどうなるよっ!? 自分の意志でもねぇのに、 仲間を滅ぼしちまうんだぞっ!? そんな運命、勝手に他人に押し付けるなっ!?」 まさかこいつがこんなことを言うとは
最後ミスった
「ふざけんな! ここが神サマいないから地獄だなんて思ってんのは魔法使いだけだ。 ここで生きて、ここで友達作って、ここに骨を埋める覚悟のあるやつに答え出させろよ。 よそから来たお客さんが、俺たちの大事な人間生け贄にして、勝手に“救って”くれるなよ!」
493 :
匿名 :2008/06/15(日) 23:24:10 ID:SYHWK17C
「君、とってもステキ。最高よ」 「あんたは最低だ」 「ぶっ壊してあげる」 「やってみろ」 ここまで盛り上げといて、何あの終わり方。 次の巻が気になって、歯も磨けない
>>493 紅〜醜悪祭(下)〜か?
もうラストシーンは出てるよ。
公式ガイドブック買え。
495 :
匿名 :2008/06/16(月) 00:37:02 ID:32MY7++7
>>494 マジか。完璧に無視してた俺がいるよ… 買ってみる。情報サンクス
>>495 公式ガイドブックは、10p弱しか続き載ってないぞ。
醜悪祭商法として伝説になってる。
躍らせられたくないなら、立ち読みでOK
5分で読み終わる
他に見るもんもないしね…
てか、おまいら割とここチェックしてるのなw 実はかなりこのスレを楽しみにしてる俺がいる
>>498 あれ?俺いつの間に書き込んだっけ?
ついでにスレタイのやつ
「総員ちょっとだけフルブレ―――キ!!」
このスレのおかげてライトノベルへの偏見がなくなりました☆
『罪状を読み上げたまえ』 『はっ。須川会長。 えー、被告、吉井明久(以下、この者を甲とする)は我が文月学園第二学年Fクラスの生徒であり、 この者は我らが教理に反した疑いがある。甲の罪状は強制猥褻及び背信行為である。 本日未明、甲が同Fクラスの女子生徒である島田美波(以下、この者をペッタンコとする)に対して 強制的に猥褻行為を働いていたところを我らが同胞が確保。現在に至る。 今後、甲とペッタンコの関係に対して十分な調査を行った後、甲に対して然るべき対応を――』 『ご託はいい。結論だけを述べたまえ』 『キスをしていたので羨ましいであります!』 『うむ、実にわかりやすい報告だ』
だから作品名書けよw まあ知ってるけどさw
志村、メル欄メル欄
ぬおおおおおおお、御免なさい
「言いたいことはそれだけか?」 ゾクゾクした
「おかげで僕は寿司を食い損なったんだ」
「おれはシェーンコップ中将みたいに悪いことは何もしていない。それなのに何だって三〇歳にならなくてはならんのだ」 「おれとしては、何も悪いことをできなかかったような甲斐性なしに、三〇歳になってもらいたくないね」
>>501 いや、ここは曲がりなりにも名台詞スレなんだからそっちじゃなくて
こっちを上げておこうよw
『だったら、お姉さまの魅力の何を知っていると言うんです!』
『確かにお姫様みたいに扱っているわけじゃない。男友達に接するみたいに
雑な態度になっているかもしれない。けどね―』
『けど、なんですか?』
『―けど、僕にとって美波は、ありのままの自分で話ができて、一緒に遊んでいると
楽しくて、たまに見せるちょっとした仕草が可愛い、とても魅力的な ―女の子だよ』
んで
>>474 へ
「そうだよな、ミレポ。バントーラ図書館の正体がどうだか知らねえし、 ルルタも知ったことじゃねえ。つまるとこ俺たちは、戦うしか能のねえ馬鹿どもだ」 ミレポックは、なんだか妙に楽しくなって答えた。 「その、戦うしか能のねえ馬鹿どもを、なんていうか知ってますか」 「知らんのかミレポ。武装司書っていうんだよ」
秋田禎信「魔術士オーフェン・無謀編B お前はいったいなんなんだ!?」 P60 「他人のケンカだからこそ見ていて楽しいんじゃないですか。そんな種族的な楽しみを放棄するなんて、わたしには信じられません」 P131 「いい調子ですよ黒魔術士殿。女をだますのはまず優しさ――のめり込ませるのはニヒルさで、最後は弁護士と戦う強い意志です」 P149 「人の傷をえぐって嬲るって、勝利者の甘美な楽しみじゃないかしら」 P150 「人に養われることなんて、ちっとも恥ずかしくありませんわ!猫だってなんにも働かないのに、万人に愛されているじゃありませんか!」
人民たちの預かり知らぬ地平の彼方では、黒雲がわきおこりつつあった。 雲が発生するのは、人民の責任ではないが、雲が広がって豪雨となれば、人民も濡れずにはいられない。 原因に参加する権利は人民にはなく、結果を負担する義務だけが押し付けられる。 開放的な民主共和政治と異なり、閉鎖と差別によって成立する専制政治の罪はそこにある――
P374 「・・・悪には、悪で立ち向かう」 P399 「なぁ昇。この意見には、この世のすべての親が同意してくれると思うが・・・ いいかげん夢を見るのはやめ、現実を見るんだよ。 潔く受け入れて、堅実に、生きるんだ。」
動機もなく道理もなく理由もなく利益もなく目的もなく黙想もなく原因もなく幻想もなく 因縁もなく印象もなく清算もなく正当もなく狂気もなく興味もなく命題もなく明解もなく 義侠もなく疑問もなく獲得もなく損失もなく崇拝もなく数奇もなく妄執もなく蒙昧もなく 欠落もなく結論もなく懊悩もなく応変もなく益体もなく約束もなく正解もなく成功もなく 執着もなく終焉もなく根拠もなく困惑もなく負荷もなく風情もなく決別もなく潔癖もなく 超越もなく凋落もなく遠慮もなく演摘もなく努力もなく度量もなく帰結もなく基盤もなく 霧消もなく矛盾もなく独善もなく毒考もなく傾向もなく敬愛もなく打算もなく妥協もなく 煩悶もなく反省もなく誠実もなく静粛もなく瞠目もなく撞着もなく極端もなく曲解もなく 偏見もなく変哲もなく安堵もなく暗澹もなく哀楽もなく曖昧もなく相談もなく騒動もなく 喝采もなく葛藤もなく構想もなく考察もなく徹底もなく撤退もなく計算もなく契約もなく 無念もなく夢幻もなく容赦もなく幼心もなく資料もなく訓練もなく寂寞もなく責任もなく 誹謗もなく疲労もなく体裁もなく抵抗もなく究竟もなく屈託もなく技量もなく欺瞞もなく 要望もなく様式もなく選別もなく先例もなく検分もなく険悪もなく題材もなく代案もなく 混沌もなく懸念もなく禁忌もなく緊迫もなく倦怠もなく権限もなく気配もなく外連もなく 躊躇もなく中庸もなく敷衍もなく不安もなく解説もなく回避もなく規則もなく企画もなく 陵辱もなく良識もなく虚栄もなく拒絶もなく防備もなく忘却もなく踏襲もなく到達もなく 娯楽もなく誤解もなく惰性もなく堕落もなく叱声もなく失墜もなく嫌悪もなく見解もなく 感情もなく癇癪もなく意見もなく威厳もなく境地もなく恐怖もなく作為もなく策略もなく 思考もなく思想もなく。純朴かつ潤沢な殺意のみで。人を殺す。殺人鬼。
>>513 が本を押さえながら一生懸命キーボード打ってるのを想像して萌えた。
>>513 こういうの見てウザいと思うオレは感性がラノベから遠ざかってるんだろうか
いや単純に辛抱と我慢が足りない若者かと
>>515 二語一組で韻を踏んでるかと思えば獲得・損失の組なんかは違うしな
韻の部分も音だけで語の意味が対応してもないし
何がしたいのかよくわからん…
なんとなくパッと見のインパクトだろ というか多分これ見て「おお」とは思っても全部真面目に読む奴そんないねえと思うぞw
何がしたいのかと言えば、ぱっと見のインパクトを与えたいんでしょw そもそも>513は台詞じゃなかったと思うけど。
リロードすべきだった……
批評家様ばっかりだからこのスレは過疎るんだよ
「あなたのせいなのよ、ヤン・ウェンリー、全部あなたのせい。 わたしが軍人になったのも。帝国軍が軍事拠点としてつくったイゼルローンがいつのまにか 民主主義の最後の砦になってしまったのも。皆がいつまでもそこに居残って、祭りの夢を追い続けているのも。 ご自分の責任を自覚なさったら、さっさと生き返ってらっしゃい」 「生き返ってらっしゃい。自然の法則に反したって、一度だけなら、許してあげる。 そうなったら、今度は、わたしが死ぬまでは死なせてあげないから」 「わたしは、確かにあなたを失いました。でも、最初からあなたがいなかったことに比べたら、わたしはずっと幸福です。 あなたは何百万人もの人を殺したかもしれないけど、少なくともわたしだけは幸福にしてくださったのよ」
「変身!」 昭和ライダー世代には、この一言より熱いものがない
「・・・よくぞ見破ったわね。『四神』は人間の限界を超えた動きを 必要とするマッサージ・・・そのぶん、肉体にかかる負担は想像を絶する。 全身が悲鳴をあげているわ」
>>513 増えんと解説は同じ意味じゃね?
どうでもいいか。
「だから私はその予定された死を、死産した可能性を悼む」
「これだけはわかっておいた方がいい。男が本当の意味で精神的安息を得られるのは男の傍だということをな」 「何言ってんのさー! なんで男女の体に違いがあるとおもってるの。お互いの凸と凹とをあわせて完璧な存在になるためなんだからー!」
お、男二人に女一人で男女の関係ってそんな、えっと……えっとー……別にそれで倍の生産性になるわけじゃないんだからっ!
「鬼畜戦争遊園地へようこそ! ボク、マスコットの鬼畜くん!」
「あたしは《刻印魔導師》なんだから。せんせの仕事を手伝ってあげたいの。 責務を果たして、大手を振って自由を手に入れたいの。子どもだからなんて理由で、守られているのはイヤ。 強くなって、みんなのことも守れるようになるもの」 「あたし強くなって、せんせが心配なんてしなくていいように屈服させたげるから。 せんせは毎日、あたしが作った手料理を、あたしの手から食べて生きていくの」
「およそ、国内が強固であるのに、外敵の攻撃のみで滅亡した国家というものはありませんからな。 内部の腐敗が、外部からの脅威を助長するのです。 そして、ここが肝心ですが、国家というものは、下から上へ向かって腐敗が進むということは絶対にないのです。 まず頂上から腐る。ひとつの例外もありません」
「六月二十四日は、全世界的に、UFOの日だ」
「あたしね、君のこと、好きだよ。一緒に生きて、一緒に死んでもいいかなって、思えるくらいには」
>>531 今の日本でも、そいつの小説でも、腐敗はマスコミから始まってるような気がするけどな
否、マスコミはいつでもどこでもそんな感じだ、世界史見れば納得するともう 只今の情報化社会でやっかいさは増したけど
「わたしはもちろんストーリーテラーとしても超一流だ。少年のための物語 とはかくあるべし。すなわち、最速の宇宙艦、奇怪な暗黒星団、異星の美姫、 それに醜悪な複眼の怪物!」 「ぬるぬるのしょくしゅも?」 とキット。 「もちろん、ぬるぬるの触手もだ!」「ねえ、キム-」 クリスがさらに口をはさもうとしたその時、深い知性の響きを持った思考波が 会話に割って入った。 『-では、このトリッグおじさんは、キット坊やのために、できるだけ触手を ぬるぬるさせておくことにしよう』
西尾維新「化物語(上)」講談社BOX ソロコン? 聞き慣れない言葉だった。 「ソロレート婚の略よ。姉妹逆縁婚と言って、奥さんが死んだあと、奥さんの姉だったり妹だったりと結婚することを言うの」 「……相変わらずの博識には相変わらずの感心をするばかりだが、どうして僕が、そのソロレートとやらになるんだ?」 「阿良々木くんの場合は、姉ではなく妹ね。つまり、血の繋がらない女の子にまずは『お義兄ちゃん』と呼ばせておいて、その後その女の子と結婚……夫婦になっても『お義兄ちゃん』と呼ばせ続ける、これぞ本当の意味での現実的な――」 「僕、絶対、最初の奥さん殺してるじゃん!」
「あなたは強い。しかし、同時に脆い。あなたの強さと脆さは、表裏一体のものなのです。 どうしてそのことを、十二年前に気付かなかったの」 「……なんのことだ」 「あなたはその強さで、自分の脆さと向き合うべきだった。裡なる矛盾を飲み込み、糧とするべきだった。この “未熟者” 」 「……うるさい。 その強さと脆さこそ、私の本質だ。矛盾と未熟が、私なんだ。 それは、新たな力になり得るものだ。調和と定めではなく、破壊と創造に。宿命ではなく、可能性にっ。 見るがいい、アンヌ・ウォーロック。我が闇の母(ナイト・マム)よ。私は、最後まで、私を貫く」
「よろしい佐藤。紛らわしいことをしたお詫びにオプーナを購入する権利をやろう」
age
「戦い方は決まったか? 今のお前のカードで俺の攻略は可能か? お前の中でお前は最強か!?」
未来が不確定なんて、誰だって一緒だと思ってます。 大切な人を失うことだってあるかもしれない。 だからって、出逢わないほうが良かったってことにはならないと思います。 人は変わっていくかもしれない。それでも、一緒に過ごした時間は、想い出は、色褪せて変わったりしない。 はじまりが歪んでたって、そんなの関係無い。傍に居られることの価値が変わったりなんかしない。 たとえ別れが訪れて、哀しむことがあったとしても、 一緒に過ごせた時間を後悔なんてしないって――そう信じてます。
「俺だって、メイゼルを助けられなかった。かけがえないものが欠けるときは、こんなふうに後悔ばかりだ。 いつも突然刃物で刺されるみたいに、理不尽にやってきて逃げられない けどな、きずなちゃん。情けないけど、俺たちは刺されたって両手が動くんだよ。 死にそうに痛くても、動く足である歩いて、まだ手に何かを掴める。 たとえば世界で一番大切なものをなくしたって、そうなんだよ」 「それでも、俺は塔をのぼりきったよ。きずなちゃんなら、どこへ行きたい?」
8 「聞こえますか?(Are you known ?)」 9 「聞こえるだろうか?(Are you known ?)」
いつだって いつだって 歩いて行くのは何かを得る為 台詞じゃないけどな……
「み、みっかみかにしてあげるんだから……っ」
最高の敵に最高の敬意を。
「無駄遣いじゃないわよ。お酒飲んで麻雀したら、勝手になくなっちゃったの」 「それが無駄遣いなのよ!」 「増えるはずだったんだもん! 東風戦、アリアリ、ダブルありトリプルあり、赤、白ポッチ、ワレメ、 ドラ二枚めくり、デカデカピン、ウマワンスリー、チップ、アリス、ビンタ50だったから、 勝てば大金が入るはずだったんだもん」 「なにその暗号みたいなルール」 「勝てばドンペリ風呂に入れるはずだったのに、相手が強かったの。 背中煤けてるのが口癖の奴と、兎みたいなのと、御無礼な奴で大変。点棒のついでに血を抜かれるよりよかったけど」
いいスレだねえここ。という訳で2つ投下。 P,42 その言葉が運命だった。心も将来も鷲摑みにされた。――思い込みが激しいと言わば言え。 追いかけずにはいられない背中だったのだ。 P,305 命令でも約束でも。お前が守れるならどっちでもいいんだ。 怒ったように吐き捨てた鬼教官は、前にいると恐いが背中にいると誰より心強い。 それは初めて起こした見計らい事件のときからずっと知っている。 地の文だけどキャラの心情ということで勘弁な。
読んでて思ったんだけど、まとめwikiとか つくっちゃいかんだろーか? と言ってもやったことないから時間掛かるだろうけど。
作りたいなら作ればいい いやごめん作ってくれるなら是非ともお願いします
もちろん過去スレ分も合わせてな
910 825 sage 2008/05/16(金) 22:49:34 ID:44BSc10c
>>894 >>896 かたじけない
グモグドリグモズ?も機会があったら買ってみるよ
「だって、『魔王』ときて『勇者』がいるなら、次は『お姫さま』でしょう? じゃなけりゃ勇者はなんのために魔王と戦うの?」 「魔王を倒して世界を平和に、じゃダメなんか?」 「……ダメ。勇者はお姫様のために戦うの」 「ダメなんか。その理由は?」 「だって世界のためなんて、絶対に、誰かを泣かしちゃうんだから。魔王を倒すため、なんて目的を見失っている感じだし。 別にそういう考えだって、結果的には偉いんだろうし、そういう人たちはきっと偉い人なんだろうけど。英雄? みたいな? ――でも勇者って、文字通り、勇気のある者、でしょう? だったらさ、世界平和、魔王討伐、女の子を守ること――どれが一番、『勇気』って言葉が似合ってる?」 「強いて言うなら、魔王討伐……」 「えー、魔王討伐に必要なのって、『勇気』とかより『強さ』とかじゃない? 世界平和だって、勇気より似合う言葉がありそうだし。……もちろん、どれにも『勇気』はいるんだろうけど、 あたしはやっぱり、女の子を守ること、これが一番『勇気』って言葉に似合ってると思う。 だからやっぱり『勇者』は『お姫さま』のために戦わなきゃ。 強さとか使命とか関係なく、精一杯の勇気で、世界のためでも、魔王を倒すためでもなく、女の子を助けるために、ね?」
「いいか、日野。なにはともあれおまえはまず下に降りて、顔を洗って鏡を見てこい。 そして、いいか? ここからが大事なとこだ。 鏡を覗いたら、そこに映っているのはアホウの顔だ。これからはそれを見るたびアホウとはなにか思い出して教訓にしろ」
>151はちょっと今確認できないが、「されど罪人は竜と踊る」のウフクスかね
>>116 正解、まさしく蓬莱学園の初恋、と、今確認してきた
バットラックベッキィことベアトリス香沼嬢のセリフだ
「みんな、きいて。いよいよジェルトルーデ隊の真骨頂を発揮するときがきたわ。 友軍のために血路を切り開く。その大任は私たちにしかこなせない。先駆けは武人の最たる誉れ。 これをしくじったりしたら末代までの恥、ジェルトルーデの直れ、銀河のゴミよ! 今こそ父祖の名に恥じぬ武勇を輝かせる時! 蛮勇は慎み、勇気を示せ! 絶対、みんなで一緒に帰るんだから! いい? 返事はッ?」
「生きているかぎり、誰もが戦士なのだ。戦士に立ち向かえない敵など、いない」
俺は素人ではない。専門家(スペシャリスト)だ。 半分の月が昇る空にすごい気に入ってたセリフがあったんだが わすれてしまった・・・好きな奴がいたらできるだけ出して欲しい ちなみに今までのにはなかった
「いま厄介なのはレベルの足らんクソガキではない。 あのシスターだ。 協会はともかく……異端審問会が出張ってきたとは計算外だ」 「異端……?」 「そうだ。しかも第二部……ただのシスターじゃない。 あんなすっとぼけたツラはしてるが、超一級の殺し屋だ」 「ハァ……」 「だから喘げ」 「ああん、ごしゅじんさまぁ……!」 「わかった。もういい。興ざめした」
>>572 『わかっているぞ。
俺はわかっている。
おそらく、誰もが見過してしまうだろうが、俺は違う。
気付いたぜ。
うれしいか?うれしいよなぁ――。
今まで誰にも認められなかった技を、俺が見切ってやったんだ。
俺だけだ。
俺だけが、お前という男を受けとめてやれるのだ。
俺も、うれしいぜ。
うれしくてうれしくて、イッちまいそうだよ――。
さあ、やるか――
心地よい夜風の中、聞こえていた蟋蟀の鳴き声が止んだ。
それが、合図だった。』
「じゃあ、さよならだ。……コウ」 「……ああ、さよならだな、洋平」
>>566 そう。「我が過去を消せ暗殺者」
>>33 はダグラス・アダムス「銀河ヒッチハイク・ガイド」
いわゆる「ラノベ」じゃない気もするけど名作。
「僕を殺しに来たにしちゃあ──六十億人ほど人数が足りねえんじゃねーのか?」
>>564 探せば何処にでもありそうな台詞だけど特定しちゃっていいのか?
579 :
564 :2008/07/22(火) 08:48:13 ID:zTbsesXq
それじゃ誰か他の小説で
>>21 を見たら報告お願いします。勝手に起源認定してすまなかった。
「その場になってみなきゃ、どっちをとるかなんてわかるかよ」 「いま決めなくていいんですか。そのときになって迷わないのですか」 「いま迷うならその場になっても迷うさ。二度も同じことを悩むなんざ阿呆らしい」
582 :
イラストに騙された名無しさん :2008/07/22(火) 15:43:59 ID:Na6RD40C
>>579 とりあえず現代魔法にしといて、他に見つかったら追加でいーじゃーん。
「……そうだったな。貴公の方が、強かった」
タイトルの併記されてない書き込みは、まとめに収録しないでもいいんじゃないか? 今なら確実に聞いてもらえるからって、わざとらしくタイトルを省いての書き込みがうっとうしすぎる。
だな。 どうせテンプレも読めない程度の連中が推すクズ作品のセリフなんぞ まとめに載せるまでもないものばかりだし。
いや、別に作品に罪はないけどな。
彼は、霊魂の存在を信じるのに、何故そんなものを怖れたのかなぁ。 常識人と思っていた鹿狩の狂気の発露。
「愛は世界なんか救わないよ。賭けてもいい。愛なんてね、関わった 当事者たちしか救わないんだよ。救われるのは当事者たちが取捨選択 した結果の対象さ」 「秋庭が作戦を成功させるとしてもね、彼は世界なんか救ったんじゃ ない。君が先に死ぬのを見たくないってだけの、利己的な自分の感情を 救ったんだ。そして、その感情の先に繋がってる君を救う。秋庭に無事で いてほしいと願う君をね。僕らが救われるのは、そのついでさ。君たちの 恋は君たちを救う。僕らは君たちの恋に乗っかって余禄に与るだけさ」
くぎゅうううううううううううううううううううううううう
川上稔(カワカミ ミノル)「AHEAD(アヘッド)シリーズ 終わりのクロニクルC<上>」電撃文庫 P118 「新庄君の言っていることが少し謎なのだが、……新庄君は植物が人と話せると思うかね?」 「え? そういう話って、たまに聞くよ? 植物が感情に対して反応したとか」 「それはつまり……、六十年代後半に米国で流行した議論によるものかね?嘘発見器の研究家が植物に嘘発見器を繋ぐと、――嘘発見器が植物の応答を読みとって反応をした、と」 「そう、それ」 ふむ、と佐山は頷く。眠そうに目をこする新庄に、 「それに関する議論は十年ほど米国で行われたが、結局、反応の再現は不可能だったそうだよ。そしてその研究家はしばらくしてから、新しいものから感情のような反応を得たと発表した」 「え?それは何?」 「植物ではなく、ヨーグルトだったそうだ。牛乳を注ぐと感動して電極が反応した、と。だから向こうの新聞はこぞって記事に取り上げたらしい。――気まずいぞ、と」
このスレの初期からいるけど・・・・・・昔っからだろ
だって夏だし。
夏ならしょうがないな
「……なあ、日野。おまえ、さっきピーターパンのネバーランドの話をしたな。だが知っているか? ネバーランドっていうのは『子供がつくった楽園』じゃない。『子供しかいない楽園』なんだ。――わかるか?」 「え?」 「『ネバーランド』ではな、大人は存在できないんだよ。わからないか? 『許されたもの』しか存在できない。それ以外は排除される――『楽園』の正体なんて、そういうもんだ」
「フック」はピーターパンの原作には沿っていません
>>597 いや、「フック」は
>>595 で言及されている「ネバーランドから大人は排除されている」という問題に
真っ向から立ち向かったパロディだと思って書いたんだが。説明悪くてごめん
ただいま
>>300 までまとめ終わりました。
作品名が無いものを全部切り捨てるってのも
もったいないので(うっかりとかあるかもですし)、
100レスずつくらいまとめる→作品名不明のものをこちらで尋ねる→
一週間ほど放置しても判らないものは作品名不明とする
という風にしようと思います。
というわけで、以下の台詞の作品名に心当たりが
ある方は教えていただけると助かります。
>>205 >>210 >>239 >>255 小説版?
>>279 >>280 aehenとは?
>>300
おー、まとめできたのか ちなみに、おれはひとつもわからん
たぶんだけど
>>279 は
ブギーポップ・クエスチョン 沈黙ピラミッド
じゃねえかな
>>600 >>280 のaehenは「会えば編するやつら」のことかと
2作あるからどっちかわからないけど
>>300 は聞いたことあるような気がしたんでググったら、涼宮ハルヒの退屈だった
読んだことねぇ
ところで作品名だけじゃなく、発言した人物名とかはいらないのか?
それは要らないだろう。 セリフなら熱いセリフ・格好いいセリフ・切ないセリフだと内容読めばわかるけど、 名前は単に作中で使う記号なんだから挙げられてもわからん。 「こいつはこういうキャラでこういう背景があってこういう経過があってこういうセリフを言ったのです」って説明つけなきゃならなくなる。
むしろその説明も必要な気が…
>>1 では状況も関係ない名台詞ってなってるが、
実際に多く出てるのは登場人物の対話だったりそのシーンの意味を理解してないと分からない台詞じゃないか?
ラノベは漫画と違って場の説明が文章中に多く入るわけだから、台詞一つだけを挙げるのは難しいんじゃないかと思う
つけたい奴だけ黙ってつければいい
>>1 をきちんと読めばわかるが説明がないとわからん台詞は名台詞とは見なされずスレ違いになるんだよ
現状ではそのスレ違いのものが多いと思うわけよ まあ無理に付けるべきとは言わん 俺が作る人ってわけじゃないしな
自分も、状況説明したうえでの名セリフの収集ってのは、本来その本のスレでやるべきだと思う そんな説明なくても、セリフ見ただけで「すげー」って思えるものが、ここで扱う名台詞だと
まあ、状況説明必要なのは名台詞じゃなくて名シーンだよな
ていうかスレ違いになってるのが多いからルール変えてそれをスレ違いじゃなくそうぜ、って暴論過ぎると思う
「なにがあったのかは知りませんけれど、いい意味でも悪い意味でも、偶然に意味を見出すものではなくってよ 偶然はきっかけに過ぎませんわ。意味は自分でつくっていくものです」
614 :
イラストに騙された名無しさん :2008/07/28(月) 22:33:39 ID:9VkvnhLg
親父は強かった… 強すぎたから死んだんだ 13年前の第7次世界大戦では世界各国から標的にされていた 世界政府の罠にはまった親父は5つの国を滅ぼして死んだ 最期の最期まで親父はたったひとりだった。そして強かった…
615 :
イラストに騙された名無しさん :2008/07/28(月) 22:34:45 ID:9VkvnhLg
「みっちゃん、お兄ちゃんに「失恋したの?」って言ってきてごらん」 「えっ、そんなこと言うのやだよママ」 「ママが自分で言いなよ。そんなイジワルなことは!」 「…ママ、失恋を見るのが大好きなの 失恋者の苦悩に勝るドラマはないと思っている でも自分がイジワルな役をやるのはいや、自分だけはいい子でいたいのよ ね?わかって、みっちゃん」 「…わかったよ。言うよぉ」 「そう、それじゃいい? ズバリ傷口をえぐるように言うのよ「シツレンしたの?」って」
616 :
イラストに騙された名無しさん :2008/07/28(月) 22:37:36 ID:9VkvnhLg
「家を出て行くなんて、許さないから…」 「ゆ、許さないって…どうするつもりだよ!?」 「殺す」 それがハッタリでない事はすぐわかった。 妹は嘘を口にしない。昔から言ったことは必ず実行してきた。 どんな困難な事だろうと、その行動力と高い知性で、 嘘を本当に変えてきた実績がある。 それを身近で見てきた俺は、冗談扱いすることなんてできなかった。 「殺すって…誰をだよ? 俺を、か? 実の兄を殺すのか…お前はっ!?」 「お兄ちゃんは殺さない」 そう言って妹は、なぜか顔を伏せる。 うなだれているというよりは、自分の腹部を凝視しているように見えた。 「お兄ちゃんの子供を産んで、そいつを殺す」 「………は?」 …こいつは何を言っているんだ? 俺の子供を産むって…。 その年で子供の作り方も知らないのか、と嘲笑ってやろうかと思い…。 「お兄ちゃんの子種を採取して、わたしの膣に入れたの」 歪めた唇が、そのまま凍り付いた――。 「中々受精しなくて、数ヶ月かかったけど…めでたく昨日陽性反応がでたよ」 妹は心底嬉しそうに笑みを作る。 俺には、悪魔の笑みにしか見えなかった。 「お兄ちゃん、あなたの子供だよ」
「……最初にさ、おまえに声をかけたときには、……単純に、転校生だから、 おれのこと知らないだろうから、話しやすいかなって思っただけだったんだよな」 「……そんなとこだろうな」 「そのときは、こんな面白いことになるなんて、思ってもいなかった。 ……ああ。やばい。やばいよ赤松。本当にやばい。おれはもう、いま、楽しすぎてしかたがない。 ――おまえに会えて、本当によかった」
「田所さん、『ジョーズ』ってパニック映画を知ってますか?」 「突然なんだ」 「その映画の中の話です。最初にサメが出たとき、主人公のロイ・シャイダーは浜辺を閉鎖しようとするんですけど、 ごうつくばりの市長は彼の忠告を聞き入れないんです。結局、観光客がひとりサメに食べられてしまいます」 「バカバカしいたとえだ。サメで何人か死んだとして、被害額より儲けが大きいならその市長は正しい選択をしたんだろうさ」 「そう言うんじゃないかと思ってましたよ」 「で、おまえさんはロイ・シャイダーなのか? ホアン」 「私はハッカーですから正義のライフセーバーの役は似合いません。 あの映画に出てきた中で私に一番似ているのは、そうですね……」 「――ジョーズ、じゃないですかね」
自分なりの名台詞があるもんなんだな
「あんたたちは俺を助けてくれた。だから協力しよう。 だが報酬はいらない。なぜなら俺は……まだ、あいつにやとわれているんだ。 俺は、あいつの護衛だ。あいつを守るために剣をとり、あいつを守るために戦う傭兵なんだ。 あんたたちの邪魔はしたくない。だが、もしもあいつに。アリアンに敵対するなら、 俺が――おまえたちの敵だ」
そして椎菜は、 「……まずいな、スイッチ……入っちゃったかも。」 かんざしにそっと手を添えてから、そんなことをつぶやいていたのだった。
「…………君なんか、だいっきらいだ!」 君が、大好き。 君しか選べない。君だけしか選びたくない。 世界で君しかいなかった。選びたかったのはたったひとり、君だけだった。 たとえどれだけ生まれ変わって場所を変えて世界を変えても、君がいたならきっと必ずあたしは君を見つけて君だけを選ぶ。 君が、あたしの望んだ世界だから。
「ナイスアドバイスだよ秀吉! さすがは僕のお嫁さんだ!」 「婿の間違いじゃろう!?」 「あの……どっちも間違いだと思いますけど……」
「……馬鹿ね。 恋する女は神様だって敵に回せるのよ」
「過ちを犯した人間じゃなくて、更正に成功した人間だとは思ってやれねーのかよ! 実の親が!」
超ネタバレ注意。 「バカ。やっと"高貴ゆえの義務《ノブレス・オブリージェン》"が果たせた。 嬉しくて仕方ねえよ。戦争犯罪の泥沼で生まれた吸血鬼にはまったく縁がない喜びだ」 「利益の前で生き続けるためには、あなたのように個人であることを捨てざるを得ない。 でもマザーは消して暗殺されなかった。どれほど多くの人間が"利益"の名のもとで暗殺されたか。 東欧に自由をもたらした前ローマ法王すら銃撃されたというのに、"利益"の前で個人として立ち続けたマザーには 誰も手を出せなかった。私たちはそれほど偉大な存在から学ぶことができるの。それこそ奇跡よ」 「なぜ……自ら罪を背負って……法廷に……」 「理由は既にお前が口にした。嵐を飛ぶ蝶《ファラージャ》よ。――世界の一角を崩し、真に先進諸国の束縛から逃れ、 五十年後の我が祖国から飢えと殺戮をなくすことが私の使命だからだ」 「あたくしは彼らを信じております」 「私もだ。たとえいかなる事実が判明しても、それは彼らの横顔の一つに過ぎない。 重要なのは彼らの顔ではなく、彼らがその顔をどんな地平へ向けていたかだ。 夢を抱いて嵐を飛び越え、真実の地平に舞い降りるがいい、蝶《ファラージャ》よ」
「ダメだ。立て」 「私の国では負け犬《ルーザー》の定義は厳密だ。自分は敗北にしか値しないと思い込んだ、 正真正銘の敗者だ。人生の真の敵である徒労感を克服できず、打ちのめされた人間だ。 そういう、ある意味で正しい挫折をした者を、さらに打ちのめしてくれるありがたい文句《フレーズ》がある。 立ち上がって戦え《スタンド・アップ・アンド・ファイト》――君の場合は飛び立って戦え《フライ・ハイ・アンド・ファイト》がふさわしい」 「アーカンソー事件!」 「"教育における人種差別は合衆国憲法の精神に反する"という連邦裁判所の結論に反対したアーカンソー州知事が、 黒人生徒の入学を阻止するため州兵を派遣――暴徒とともに学校を守らせた事件だ。 白人と黒人を別々の学校に通わせることこそ、アメリカ保守派の誇る、よき伝統というわけだ」 「だが少なくとも当時のアイザンハワー大統領は、そうは考えなかった。連邦軍の派遣を決定し、 州兵を支配下に置き、黒人生徒が無事に登校できるよう保護した。どれほど強者がのさばろうとも、 弱きもののために戦う誰かが、必ずいる国。それがアメリカだ」 レイバース捜査官テラカッコヨス。 まさに最高のアメリカ野郎だ。 FBIの存在意義のとこも入れたかったが長すぎて断念。 あと、なにげに将軍の名台詞場面は読み返し率トップだ。
・・・つまり、お前はそれは短めだと言いたいのだなクマ?
詰めれば1レスに収まる気がしたがそんな事はなかったぜ!
ずるい国。それがアメリカだ」 まで読んだ
――違う。 ……おれは本当は知っていたんだ、日奈さんの態度の本当の意味を。だから菜々那にも同じことをしようとした。 そういう方法を知っていたから。 “尊敬するコウさんの、恋人”。 “好きになってはいけない人。でも、自分の一番近くにいた人”。 結局俺は子供で、自分の気持ちに気付かなかった。気付こうと、しなかった。 きっと日奈さんだけが、その可能性に気付いていたんだろう。だからこそ最初から、遠ざけようとしていた。 わざと悪口を言って、自分が悪者になって、俺に好かれないように―― ……おれは、いったい何を見ていたんだ。 気が付けば、こんなにもあの人のことを見ていた。 気が付けば、こんなにもあの人のことを知っていた。 そうだ。おれはずっと想っていた。あの人のことを。こんなにも。 きっと、おれは、ずっと、ずっと、あの人のことを、――きっといまでも――死なれたいまでも―― ――冬月日奈を、好きだったんだ――
「彼の素性はわからない。かの戦争でどのような罪を犯し、どのような罰を受けてきたか、戦争を体験していない私には理解しようも無い。 それを救うなどおこがましい、私の偽善でしかない。――それでも! 宣言、するっ!」 「私はこの目に映るすべてを救う。この手が届くのならば伸ばし続ける。 届かないのならば腕を千切ってでも届かせる。何処までも理想を掲げて全部叶えてみせるッ」
「飴あげたほうが?」 一番印象に残ったキャラです
「勇者とは、勇気ある者でもなく、勇ましい者でもなく、『勇気を与える者』の事だ」 うろ覚えなんだけどこんなセリフが頭に残ってる。誰かどの作品ででたか分かる人いたら教えてくれ
まさかダイの大冒険だったりしないよな
しかし、このアメまずいっすねぇ!
英雄あつかいされるのがおいしいなんて思えません あたし、かっこつけるの苦手なんです 短気ですから
「そういうこというな! そりゃ、みんな勝手に心配してるのかもしれないけれど、先輩の夢は先輩の勝手なのかもしれないけれど―― 頼莉ちゃんにもいわれたけど、こういうのって、自己満足を押し付けてるかもしれないけれど―― それでも、周りにいる人たちの気持ちを、心配してくれる人たちの想いを、勝手なこととか、いうな!」
「でも、違うんだ」 「俺、記憶がないから詳しい事は分からないんだけどさ」 「以前の自分の事なんて思い出せないけど。どんな気持ちで最期の時を迎えたのか、もうイメージもできないけど。 でも、ボロボロになるとか、記憶がなくなるまで戦うとか。自分一人が傷つき続ける理由はどこにもないとかさ」 「多分、そういうことを言うために、記憶がなくなるまで体を張ったんじゃないと思うんだよ」 「昔のことは思い出せないけど、でも、思い出せなくても、その見えない部分のおかげで俺はここにいる。 もう覚えてもいない頃の俺が、今の俺を動かしている。 残っているんだ、『頭』じゃなくて『胸』に。 だから俺は、俺を思い出せなくても、俺がやろうとしていた事、俺がやるべき事ならきちんと分かる」 「俺は行く。誰かに任せれば良いっていう訳じゃない。別にやらなきゃいけないなんて強制力がある訳でもない。 ……ただ、俺は行く。結局、変わんねえんだよ、そういのって。 もしも何かの歯車がズレて俺の記憶が失われなかったとしたって、俺のやるべき事は同じなんだ。 上条当麻っていうのは、記憶のあるなしくらいで揺らぐものじゃないんだよ」
この家ではいつも波乱があったけれど、火宅と呼ぶには静かすぎる、なんだかつめたい湖に沈んでいるようなこの家で、荒野はいつも蚊帳の外だった。 子供だからなんにも知らない。なんにも教えられない。ただ静かに家に守られていた。 これまでは。 子供でいるあいだは。 ……でも、もぅ。
「犠牲に必要も無駄もあるものですか……!」
>>636 たしかドラクエ系ではあった気がするけどダイは違ったと思う
ダイはたしか「勇者は勇気があるやつ」みたいな発言あってこれは勇者の解釈違うんだなぁって思った覚えがある
>>644 いちおう、ダイの27〜30巻あたりのノヴァの回想に
>>635 みたいな台詞があるぜ
奥の本棚だから正確な台詞は確認できんが、
『ダイとの会話で、勇者とは仲間に勇気を与える存在だとわかった』
『だから、命の限り攻撃を続けて、後に続く者に勇気を与えられたならそれで本望だ』
みたいな台詞。
ちなみに、ドラクエ小説は6まで読んでるが、そっちでそういう台詞は見たこと記憶なあ。
小説だと『勇者とはなんぞや』みたいな場面ってなかったような気がするし。
ドラクエ系だと、後はロトの紋章か?
「ならば、その罪の重さの半分を私が背負いましょう……あなたと苦しみを分かちあえる以上の喜びを、私は知りません……」 上の書き込みだけじゃアレなんでひとつ。
個人的には地の文などを含めた名シーン・名文章スレもほしいんだが、 わざわざ新しく建てるのも容量の無駄だし批判も出ると思うんで このスレで兼任できたらいいと思うんだが、どう思う? スレ住人が作ったルールならスレ住人が変えても(合意があれば)いいと思うし
おっと名前欄が・・・失敬
いくらかの地の文はありだと思うが、ここは絶対に名台詞スレにしておくべきだ。 台詞なしの名場面だっていくらでもある筈だろう。名台詞と名場面は絶対に違う。 その紹介方法だってまるで違う。名台詞はそのまま紹介する必要があるが、 名場面は場面の紹介を発言者が考えて文章にするものだ。 その手のをアリと断言すると、必ずいつぞやの星界写経野郎みたいな、作品の 文章を丸写しにするだけの奴が出てくる。既読の作品ならうっとうしいだけだし、 未読の作品ならただのネタバレ以外のなにものでもない。 名文章スレに至っては、すまないが論外と言わせてもらおう。ラノベでも、本来 小説の文章は頭から読んでいくべきものだ。
んー、全面的にとは言わないけど、
>>649 に賛同。
名シーンや名文章は、それ単体で見ても信者がお経あげてるようにしか見えない。
「この本を読んでてこのシーンまで来ると感動するんだよ」という話なら、
それこそ本のレビューサイトでも立ち上げて、そこで名シーンを抜き出したほうが閲覧者に優しい。
色んなやつがやってくることになっている2chのスレだからこそ、
シンプルな読みやすさ、把握しやすさは、どこまでも追求してナンボだと思うんだよね。
本来、名シーンは専スレで語るべきだと思うしね 名シーンと名台詞は違うわな
あたしにあんたを置いていけるわけがないでしょ
おれはやっぱり、おまえの言葉を聞いているとさ、なるほど、とも思うんだけど、 やっぱり『納得』できないんだ。都合のいい、っていわれちゃったらそれまでだけど、 向こうの殺人とこちらの殺人を同列にすることには、納得できない。 理由をいえ、といわれたら困るけど、それでもやっぱり納得できない。 --向こうはともかくこちらでは、人を殺しちゃいけないと思う。 本当は向こうでもいけないんだと思うけど--だから。 向こうは向こう、こっちはこっち、だ。 --俺には理由は要らない。納得できればそれでいい
「私はね、思うんです。その人が、本当にあなたを愛していたのか、 私にはわからないけれど、あなたはお父様に『愛して』と言ったのかな?」 「あなたはお父様に突き放されたとき、とても怖かったんだと思う。 でもね、それはきっとお父様も同じだったんじゃないかな。 あなたに自分が愛されているのかなって、不安だったんじゃないかな。 人はね、愛して、愛されて。そういうのって、キャッチボールなんですよ。 あなたがちゃんと『愛してる』って投げ返してあげないと、どんなに愛していても、 相手はあなたのそばにいるのが不安になってしまうのです」 「愛されたら、愛して返してあげて。人はそうやって、繋がるんです。 あなたに周りにも、ミス西晒湖とか、たくさんの人がいるはずです。 同じようにしてあげて。きっと周りの人たちも、あなたに同じようにしてくれる。 あなたは気づくはずですよ。血のつながりなんかに頼らなくても、保証なんて無くても、 自分を愛してくれる人はいるんだって、きっと」
「あ な た が す き し ぬ ほ ど す き」
「この愛うけとめて 欲しいの」とか続いたりするのか?
>>645 マジか
ちょっとブックオフで思い当たるドラクエ系全部見てくる
「知れ、首無し騎士!無知は罪なり、されど無視は悪なり!」 連投になるけど聞いたり教えてもらったりばっかもアレなんで一つ
「・・・男の子だな、おまえも。・・・そういうのは、嫌いじゃない」
「どのみちこのバリヤーのようなものを突破しなきゃなりません。こう言う危ない仕事は執事の仕事ですから……」 「ハヤテ君……どっちかというと、警察か自衛隊の仕事だと思うわよ」
「ティップはおなかが空いた、ティップはおなかが空いた」 「お前たちは、いつか人間に近い知能の生き物になるかもしれないな」 「いつか人間に近い知能の生き物になる」 「・・・本当に、なるのかもしれないな」
sage忘れ、スマン
「プロは目的を果たして結果を残せる人の事。 自己満足のために過程や手段にこだわって、目的をないがしろにしたりとか、視野狭窄を起こして目的を見失う人はプロじゃない。 そんな人間には何も出来ない。 プロってのはー途中でどれだけ迷おうが、戸惑おうが、目的を見据えて、最後には帳尻を合わせる事が出来る人の事よ」
まんま榊の小説論で吹いたw
まあ実際には、得てして帳尻を合わせる事が目的化してたりするのが世の中だけどな
つーか、そんなの義務教育終える頃には判ってて当たり前のことな気がするんだが・・・
「…逃げろ、と言っている。 死んだ英雄なんていらない。毛ほどの価値もない。 おまえらを助けるために戦っている我らの想いを無駄にするなっ!」
>>667 知っていることと理解していることが違うからじゃないかな。
以前の職場にもいたわ、がんばったんだからいいじゃないですか、
みたいな事言う奴。別に一生懸命じゃなくてもいいから最低限の結果出せ、と。
「旅はする前が一番楽しく、犬は鳴き声だけが一番怖く、
女は後ろ姿が一番美しいものでありんす」
実際学生時代は文化祭本番より文化祭の準備のほうが何倍も楽しかったな。
始まったら後は終わるだけだし。
『我が名を忘れたのか? 我はガーゴイル。吉永家の――いや、違う』 『我は吉永家のガーゴイル――門番也』
「・・ちょっと待て。おれ、負けたのか?おまえに?」 「得物の差が大きかったな。同じ条件なら、認めよう、腕力とか背とか関係なく、 おまえに勝てる気がしない。・・てか怖かった。・・・俺だって、結構鍛えていたつもり だったんだけどなあ・・・」 「・・うそだろ、レベル15程度の戦士に、おれが?」 「・・なに勘違いしているのかしらないが、ここは現実世界だぞ。 それに俺のレベルは17だ。」
「社訓斉唱。我らは何ぞ!? そこで這いつくばり、許しを請うものか!?」 「否! 断じて否! 我らは咒式士、ラルゴンキンの攻性咒式士っ! 我らは、理不尽を切り刻み、不条理を刺し貫き、非道外道の徒を粉砕するっ! 我らは、無意味の上に意味を打ち立てるっ! 咒式士ならば、ラルゴンキンの攻性咒式士ならば、壊して倒して、なおかつ余裕の笑顔で突き進めっ! 人の剣として楯として、ただひたすらにっ!」 主人公二人が出ないと爽やかな話になる不思議。
うん、あの話は大体そんな感じ。 エリダナって町の特性でもあるけど 写さないだけで普通に他の人、成功してる人いるしな
「僕もすっごく楽しかった。みんなの役に立ってるって感じで。芝村さん、怒らないでね。 けど、負けたときは空元気でも元気出した方がいいよね?」 「……私が怒るわけなかろう。誰もがぎりぎりまで頑張っていた。 頑張りの結果が勝利ではなかったことが悔しくてならぬ」 「あ、また熱血なこと考えてるでしょー。 けど、謝らないでね。……謝ったりしたら僕の方が怒るから。 パイロットのみんな、気絶するまで戦ったじゃん」
「……さすがというか、皮肉よね、サラマンデル。 『B系魔法』も『F系魔法』も、あなたたち『四大魔獣(ギャング・オブ・フォー)』が体系づけたもの。 さらに新しい魔法系統まで作り出し――魔法を使えないあなたたちが、誰より魔法に詳しいなんて?」 「それは逆だよ、カードマスター。 魔法を使えないからこそ魔法を使いたいと思い、魔法もカードも使えないからこそ、あえてそこに立ち向かう事を選択する。 あきらめて、尻尾を巻いて逃げるのなんて真っ平ごめん。誰が決めたか知らないが、てめえの思い通りになるもんか、とな。 ――ああ、俺たちは、認めるのではなくは反逆することを選ぶ。――反逆者、というわけだ」
>>671 そこだけ聞くと重度の駄目ゲーマーの会話だよなあw
次はいよいよバトルです。デストロイです。
「やさしくて、責任感が強くて、我慢強くてさ、 どんなに現実が残酷でもみんなを励ましてきた佐藤が、現実から逃げようとしているんだよ! 押し付けでもなんでもいい! わたしの手は佐藤を引き戻す。このままだと本当に大変なことになりそうな気がするんだ。 わたし、遠巻きに見ている友達じゃないから」 「神崎……?」 「砲弾の補給が終わったら、補給事務所の電話を借りて最後の確認をする。 わたしは残酷な現実になる」
「……悪鬼(デーモン)め」 「俺たちが悪鬼ならお前はなんだ! こんな手品で俺のクラスの子どもを操り人形にして、 人殺しをさせるなんてことが許される、ここはそんな“本物の地獄”じゃないんだ!」
「変態さんってご飯食べるの?」
「さす、がは、カードマスターと、いわれるだけの、事はあるな。 まさか、こんな……戦い方を、するとは、思って、いなかった」 「……どうも」 「ああ、褒めてやる。見ろよ、ぼくを、――なにが……魔王だよ。何が勇者の、一員だ! 一体どちらが怪物だ? 確かにぼくは、吸血鬼になりたくて、自分の身体を改造した。身も心も怪物だ。 ……だが、そんなぼくを、あんな戦い、方で、ここまで追い詰められる、おまえだって――いったいどちらが……」 「ええ、そうね。いいたいこと、わかるわ。じゃあね」 「ううん、いいのよ、あたしは。自分が怪物だろうが人間だろうが、 あたしは――あたしがあたしでありさえすれば、それでいい」
シフト多いな
同じ人が書いてるんじゃないの
いまのこのスレに台詞を書き込んでるのってもう一人か二人くらいだろ? 偏りが出るのはしゃーないよ
「そうだ。我々は稲妻を放ち愚かな悪鬼を打つ、神だった。かつて我々は、神だった!」 「だから何? 今ここにいるあんたは何様なの? 『我々』なんて一緒にしないで!」 「この世界は間違っている」 「ちがうわ。あんたの間違いは戦いを逃げたことよ。 責務を捨てて生きながらえて、誇りだけを捨てずにいられるつもりだったの?」
「正義の味方、だったらよかったのに」 「きっと正義の味方なら、何も悩まない、よね。何も迷わず、ただ正しいことを出来たりするんだろうね。 でもあたしは正義の味方じゃないから、結局は、意地になる。 この心を自由にできたらきっと、何も迷わないですむのに。ためらわないですむのに。 頭では正しいことが、するべきことがわかっているつもりでも、いつだって、心のどこかでは――」 「……よくわからないスけど、先輩。それはもう、人間とは言えないっスよ?」 「……そうだね。あたし、人間だもの」
「ブギーポップ先輩だって普段は衣装スポルディングに隠してるだろ! 見習えよ!」
マジでそんなんあんのw
>>689 マジだよ。
他にも「マリみて」とか「灼眼の――」とかいう表記もある。
691 :
イラストに騙された名無しさん :2008/08/19(火) 10:11:21 ID:J06oQyku
「幼く健康的な色気。容易に支配出来そうな肢体と精神。 健気に自分だけを慕う心、悪戯っぽい笑み、そして時には嫉妬に拗ねてみせる。 そして過酷で可哀想過去は、勘違いした男の庇護欲と同情を誘う。 ガユス、君のような、未熟で無能で自己に自身のない男の嗜好に、アナピアが適合する確立は、75.58%程と見積もったのだ しかし、まだまだ要素と精度が足りなかったようだな。 外見はまずまずだが、中身と行動がまだまだ荒い。相手に精神感応しても支配が緩いし、自分の肉体を改変する力に欠ける。 次はそこに注意するかな。」 「何、を言って、いる?」 「そう、アナピアの全ては私が作った。竜の力?そんなものだけでは、愛情を化学反応と磁気波形の観点から攻めるだけだ。 アナピアは、竜が肉を作り、横から拝借した私が、人を愛し愛される為だけに調整した作品だ。」
「あいつが感じてる幸せの背景は不幸色。 けどどんなに周囲が不幸でも、ピントを幸せだけに合わせれば幸福。 どれだけ幸福に満たされているように見えても、それを彩る背景は不幸一色。 さっきの話で言う主観と客観の差だろうけど、アタシから見れば不幸の塊の御園マユも、 本人はみーくんが側にいれば幸せホクホクなんですって。 こんなのがいればハッピーなんだから、あーら安上がり」 「……確かに安いですけどね」 あと、P230の 嘘だけど
「違う、違う!たとえ、たとえそうだったとしても、あたしがガユスを好きな気持ちだけは、あたしだけのものよ!」 「残念。君がそう考えるように私が調整したのだ。 君の愛情は、記憶を消去した後、最初に出会った成人異性にしか向けられないようにしてある。 君の過去や一連の事件は、そういう実験なのだ。 感情や心は神聖不可侵なもの?だが、それ自体が分からなくても、感情の発生は、要素で説明出来る。 主役の美しい顔と体、優しく気高い心。大して悪の醜さと卑劣さの対立。 自らのの感情を委託した主人公が勝つ事によって生じる、爽快だったり楽しかったりの波瀾の物語。 それらの感情を発生させる要素を解析し、人物に持たせる。それだけで人の心は動く。 君達の好きな全てはそうやって作られたものだ。映画や劇の主人公の物語りも、美女の微笑も、あらゆる商品が。 世界はそんな洗脳遊戯で溢れているのだ。 そうだな、もし次に君の前に現れさせるなら、金髪翠眼の美女にしよう。 年齢を上げ、胸を膨らませ、処女膜も再生しよう。 後は、アナピアより、もっと共感させるような背景物語を作れば同情を引けるかな? そして羞恥係数と性衝動を高めると、恥じらいながらも、男の求めには股を濡らして応じてしまう。 そんな都合の良い人形が、一つ出来上がる訳だ。」
「何だ、何なんだお前は!」 「私達は君達だ。 愛という名を装った、欲望の神に仕える信徒だ。 そして、どこにでもいる<物を作る者>の一人に過ぎないよ。 我らは、もう我ら自身では救われない。 神ですら、多種多様な個人を救うには手の数と柔軟さが足りない。 ならば、一人一人に合わせた奴隷が必要なのだ。 次世代型擬人たる<小天使>、肉を持つ御使い、主人の心を支配しつつ隷従する奴隷。 ただそれだけが、永遠の孤独に凍える人々に楽園を齎す。」 ・・・・・長げぇ だが言いたい事は分からんでもない
テンプレ守れ、カス
名台詞でもなんでもないただの説明台詞、根幹部のネタバレっぽい箇所を書く無神経ぶり、 この前名文がどうとか提案してきた奴か? 名画を模写しても画家になれるわけがないのと同様、小説の文章を丸写しても物書きに なるわけじゃないんだぞ。
フルボッコワラタwwwwwww テンプレも守れないゆとりは永遠にROMってろ
>>695 >・・・・・長げぇ
>だが言いたい事は分からんでもない
wwwwwww
一日たってから自分のレス見直してみ
「この世界は間違っている」 「メイゼルを今、泣かせたお前が、それを言うのか!」 「お前がやったことを見ろ! おまえがこんなところで言って、何が変わるつもりだ! 偉そうなツラして子ども殴って、そんなことで変わる世界が一体どこにあるんだよ! なにやってんだ。くそっ、なにやってんだよ!」
「わたしを見ていて、キリランシェロ」 「…………」 「戦ってみせるから、見ていて」
「……師匠、俺たちは、――反逆するものです」 「……身内の口から言われると少し恥ずかしいが、……ああ、そうだ」 「ならば、この女より弱い俺には、反逆する権利がある。カードマスターが強敵だからこそ、反逆を挑む価値がある! 違いますか? ――反逆は、勝ち目があるからするものじゃなく、反逆は、譲れぬもののためにあり、 反逆するのに理屈とか、道理なんて必要ない。そして俺は、戦い方だけでなく、生き方でも師匠の弟子でありたい! だから反逆させてください! お願いします!」
「俺の孤独は世界だって変えるんだー」(´;ω;`)ウッ…
シフトと円環書いてる人、少しは選別っつうか、自重っつうか、他の本も読めよ
はぁ? 言い掛かりだし 大して人のいない過疎スレでたまたま被っただけじゃねえか 台詞自体は被んないようにチェックしたし なんで名台詞スレに気に入った台詞書き込んだらいけないんだよ 自治厨気取る前にスレの主旨に沿った書きこみすればいいんじゃない? それか「他の本の台詞も見たいんでもっとそっちも見せてください」って言えよw
いまひどい逆ギレを見た
俺も何かひどいものをみたような気がするが何事もなかったかのように再開・・・。 「俺はいわば赤信号だ。めちゃくちゃやることで、人々にこれが限度だと警告する」 ──映画『フィッシャー・キング』
読み返しても別に何も感じなかった
「サーマイル、俺は……お前が、本当に、好きだったんだ」 「……これだけ長くお側にあって、ついにあなたを愛せなかった。それだけが、心残りです」
「痛いじゃないか。千鳥」 もう既出か
「……すいません。真島先輩と、……朝比奈に、謝っておいてくれませんか?」 「悪いが、たぶん無理だな。ここでの会話を、俺はほとんど覚えていられない だが、 これだけは、なんとか覚えておくよ。……おまえはやっぱり、自分らしさを捨ててない、無器用でおバカな洋平だったって」 「ありがとう、ございます」 「……そして、一番いやな敵“だった”」
「しつこい。まだわからないのか? この際だからはっきり言っておくぞ」 「私は頭が悪いッ!」
4巻の 「誰かが犠牲にならなきゃいけないなんて残酷な法則があるならまずはそんなふざけた幻想をぶち殺す」 かな 2巻とかも良いなー
禁書か
先陣を切るライダーが吼えた。その雄叫びに呼応して騎兵たちが鬨を放った。怒涛と轟 く烈唱に、ウェイバーもまた、可細くも精一杯の気を吐いて声を重ねた。 『AAAALaLaLaLaLaie!!』
「聞けよ良子! 俺は……異世界《鏡面界》出身の最強剣士、魔竜院光牙だ! 魔の属性を持ちながら絶対善である聖竜神サイドに身を置く、最高にイカすダークヒーローだ!」
「その必要はない。ここより生きては帰さん」 「……まいったね。これだから素人は困る」 「なに……?」 「ビジネスの基本は、まず第一に “誠実” であること。 そして――相手の “不実” に対する備えを怠らないことだ」
「聞きたまえっ。諸君らに朗報だ! いまからわたくしが、素晴らしいプレゼントを差し上げる。 が、まずは名乗ろう。 わたくしの名は、ダン・サリエル。 コンクール優勝六回!最優秀新人賞一回!トルバス音楽大賞一回!抱かれたい音楽家四年連続一位! そう!若き天才ヴァイオリニストにして、一世を風靡する人気作曲家たる、あの、ダン・サリエルだ! そして、諸君へのプレゼントとは他でもない。このダン・サリエルの生演奏を、これからたっぷり披露して進ぜる!トルバス近辺ではプレミアもののチケットだ。ファンクラブの人間が聞けば、歯軋りして悔しがるぞ? さあ、諸君っ。飲んで歌って、日頃の憂さを吹き飛ばせ!ちっぽけな物差しなど捨ててしまえ! 夜はまだまだ始まったばかりだ!」
「倫理道徳や法なんて曖昧な議論は、おまえも聞きたくないだろうから、効率論から言おう。 殺人を前提とした社会は存在不可能だ。 互いに互いが潜在的な敵である社会は、全員が不安で、自分を守るために過大な労力が必要とされる。 そんな社会は発展することが難しく、いずれ自滅する。 そして殺人を肯定することは、実は殺人者にも不都合だ。 殺人者にしても、人を殺す機会を得るその前に、自分を殺されるわけにはいかない。 つまり、殺人を原則的に否定する社会の方が、誰にとっても都合がいい」
(口に出すから奇異の目で見られるんだ。それよりゴラク読んでたのか) 「スケベなシーンはハヤテが塗り潰すので読ませてもらえないんだ。 でもあの雑誌からは『邪道喰いはいけない。熱ければ冷ませ』という食事の全てを教わった」 (十三歳の読む本ではないな) 「倉科先生も萌えを題材にする時代だ。読んでもおかしくないぞ」 (それは別冊ゴラクだ!)
「フェデリコ…エンツォ…ジェレミオ…レオナルド…外にいた四人の名前だ。もう死んでしまったがな いい奴だった…死んでしまえば、誰もがいい奴だったことになる。 いい奴だった、その言葉で全てを片付けられる…死んでしまった人間の価値など、そんなものだ。目的は何だ」 「名を売ること」 「なるほど…理屈として、納得できる。ただ、酷く愚かだ。 若いということは、同時に愚かであるということだ。愚かであること、それ自体は罪ではない。間違ってもない。 ただ、それを自覚できないことは…間抜けなだけだ」
名台詞っつーか、単にウザい奴だなそれ・・・
名台詞ってのは人それぞれだからなぁ ただ作品名が無いのはいただけないね
シャープエッジだな、発言者はビッグ・ライン。 「フェデリコ…エンツォ…ジェレミオ…レオナルド…外にいた四人の名前だ。もう死んでしまったがな いい奴だった…死んでしまえば、誰もがいい奴だったことになる。 いい奴だった、その言葉で全てを片付けられる…死んでしまった人間の価値など、そんなものだ。目的は何だ」 ここまでなら俺も名台詞だと思う
女房思いのいい奴だった…
泣ける……
「? 中に誰かいるの?」 「中に誰もいませんよ!」
「あなたの妻と娘は、兵士達に念入りに犯させています。 そうてすね、あの領土に向かった兵士達を全員満足させるには一月はかかりますか。 その後すぐに場末の娼館入りしてもらうつもりですが、まず半年ともたないでしょう。 その間は、最悪の客を選ばせるつもりです。もちろん簡単に狂わせたりはしませんよ。 出来る限りの処置は施し、最大限、正気を保たせた上で苦しんでもらいます。 これはあなたの夫の、あなたのお父上のせいだと毎晩告げてやれば、さぞ二人ともあなたを憎しみながら死んでくれることでしょうね」
「おい、そこの変質者。おまえ、変態だから魔法使いだろ」
無謬、すなわち誤り無きことが完全なる知性の証であるならば、 生物進化を司る神は果たして、そうした知性を備えているだろうか。 “適者生存” とは、 “試行錯誤” の言い換えではないのか? また、 環境による淘汰が正しく為されなかった場合、正しからざる生物が繁栄してしまうということはないのか? いや、むしろ悪貨が良貨を駆逐し、また悲俗が高尚なるものを腐らせていくように、 “正しさ” というものが維持され得ぬことこそが、神の示す摂理であるやもしれぬ。 ――ならば、神の行いをこそ正さずばなるまい。 それを実行する者、すなわち神に対して正義を行う者、 それは我輩 ド ク タ ー ・ ウ ェ ス ト !
「ベテラで死んだカストリア兵の仇というなら、確かに俺だろう。生命が欲しいなら、好きにしろ。 ……ただし、簡単に殺されてやる気はないぞ。 いいか。たとえお前の騎士が死んだとしても、俺はそれを謝ってやるわけにはいかない。 俺の命令にしたがって死んでいった部下たちを、裏切る真似はできないから」 「俺は俺の務めを果たす。お前はお前の義務を果たせばいい。……もし互いに並び立たなくても、それは仕方のないことだ」
734 :
イラストに騙された名無しさん :2008/08/31(日) 00:10:48 ID:mK6GvHGK
厨丸出しw
「君はそれを癒着と呼ぶのかも知れないが、私はそれを霧の古城と呼ぼう」 「よって君が見たのは霧の古城だ」
>736 この作品世界においては真実なのです。
ブルータスよ お ま え も か やはりこれはかかせないだろう
ブルータスよ や ら な い か
ブルータスよ お ま え か も
ブルータスよ お ま え は お れ の せ き れ い で す
ブルータスがブルッたっす
「きみが泣いているのではないか気がかりで眠れないと言ったら、きみは怒ってオレの頬を打つだろうか」
「私は、言われるまでもなく金を持っている。他の誰よりも、誰よりもな だからこそ、金で買えぬ物のありがたみを知っているつもりだ」
「? 中にブルータスがいるの?」 「中に誰もいませんよ!」
莫迦だ。莫迦ばかりだ。
馬鹿は嫌いだ。
ブルータス、お前は俺の………っ!
これは暴力ではありませんわ。 権力のある者が下の者に権威を示す、いわば示威行為ですのよ。
「おめかしはしてきたかな、レディ?」 「もちろん」 「今日の爆装(ドレス)は?」 「CBU‐Xバンカーバスター」 「よろしい! 合格だ、レディ」 「当然よ、ダディ」 「では――爆撃(シューティング)だ!」 「イエス!」
>>730 なんだその過激な台詞は
普段あんまり暗いラノベ読まないから解らないんでタイトル頼む
>>751 タイトルのない書き込みは、全部創作だよ
全部創作とかいくら何でも頭悪過ぎだろ・・・・・
テンプレ守らんのはそれ以下だな
w
「どうする? きょうの再会はただの偶然だけど、あなたの選択によっては偶然を運命にできるわよ」
「どうして負けること、あんたまではじめから考えてるの! そんなの認めないわ! そうじゃないでしょ! 刻印魔導師でも、刻印魔導師でなくとも、戦わなきゃ、自由になんてなれるわけないでしょ! さあ、戦いなさい!! 勝ったら喜んであたしを踏みつけなさい。 あたしもあんたに勝ったら、あんたのこと思いっきり踏みにじってあげる。 もっと喜ぶの。そんな景気の悪い女の手になんか、絶対かかってやらないんだから!」
フッ……。 一度やってみたかったのだ。 血統書つきの猫をなでながら参謀会議を開く、マントに白手袋の独裁者。 君がやっている縦ロールのいじわるお嬢さまと同じだよ。 ただ、スケールはわたしのほうが、ずっと大きいがな。
「ブルータス、またお前か!」
「貴様が二次元相手に無駄に過ごした半日は誰かが必死で欲しがった半日だぞ」 ギャグパートのくせに心に刺さりすぎる
>>760 いやそれはその台詞自体もパロディで人に突っ込んでるお前もネタ発言かよ!みたいなネタだろ?
半日って部分が特にリアルでイヤじゃね?
平手打ちは暴力ではありませんわ。 これは権力を持つ者がその地位を示すために行う、単なる示威行為ですわ。 プライドの為せる技ですのよ。 現代日本の14歳の台詞とは思えない
「そなたには、許さねばならぬ。……よいか、一度しか言わぬ。よく聞くがよい。 我が名はユスティニア・エルミニアス・ラウェンドル・レーラ・デル=カストリア。 そなたには特別に、我を父母のごとくユティと呼びしことを許す。……我が夫となるのじゃからな」
「これにはまいったね。私のことを、まるで英雄か半神のように書いてある。お嬢さん、さぞかし失望しただろうな」 「さて、旦那様は英雄と呼ぶに足るお方であると存じておりますが」 「よしてくれ。私は非力な男だよ。二十年も前に、“ここ一番の大勝負”に負けたんだ」 「私の経験から申し上げますと―― 打ちのめされてなお立ち上がる者は、決して“負けた”ことにはなりませんな」
「あれ? 先生、どうしたの? マジ顔して、何かやなことでもあったの? ――あ、そっか、春休みの打ち上げで焼き肉屋行ったとき、先生、人と話さずに牛と結婚する勢いで 肉ばっかガツガツ食ってたのを学長か王様に教育的指導されたんだろ。先生、あれいけねえよ。 焼いてるのを箸で弾いて直接口に叩き込むのはさ、カルタ取りの達人やってんじゃねえんだから。塩くらい振れよ。 あと、デザートにケーキ山積みで食ってないで少しは草食えよ」 「……あのさ君、先生が、今、何言いたいか解る?」 「ああ? 何言ってんだよ先生! 俺と先生は、以心伝心のツーカーだろ!? 先生の言いたいことは俺にしっかり通じてるぜ!?」 「ああ、それ駄目よ駄目。だって先生と通じてるなら君今すぐ自殺しないといけないから」 「ええ!? 何だよそれ! オッパイ揉ませてくれるんじゃなかったのかよ! 汚ねえ、大人って汚ねえよ……! この女教師、オッパイ揉ませるふりして俺を殺そうとしていやがったな……!」
767 :
イラストに騙された名無しさん :2008/09/13(土) 00:35:38 ID:IWUyNsN8
「竜児は、私のだぁぁぁああぁぁあぁ───」
どんな言い訳しても邪推は生まれる。そして言うヤツは自分の考えが正しくあって欲しいとしか思ってない。
「お前の居場所はもうここにはない。我達の居場所が、お前のいくところに無いように」 「……榊原は、俺達は四天王として常に共にあるって言ってたぜ?」 「ああ。 我達は、常に、過去の中で共にあり、そして常に、共に過去の中へと向かっている。 我はこれから、殿と共に過去へとなりにいく。お前もいずれ来い。 そして我に教えてくれ、創世計画ってのが、一体、何だったのかを。そして―― 我が為すことが、末世を救う一歩目をちゃんと果たしていたならば、そのとき褒めてくれ」
「ハ、ハッキリ言うな先生!ビジネスか!?ビジネスだな!?じゃあとりあえずこっちもハッキリ言うけど大人って汚え――! 全ては金か!?さては先生、アンタ授業をやって学校から金貰おうって寸法だな!!」
「口癖は『じゃあ相撲で決着つけようぜ!?』 欲しいものは土俵、必殺技は抉り込むような張り手です。 どうだ、この下半身の安定感は…もううっとりものだろう? ……早い者勝ちだからね?」
――お前は僕の大切なものを奪った。だから、僕もお前の大切なものを奪った。これで分けだ。 つまり、これで終わり。お前の命までは奪おうとは、思わない それじゃ上弦、元気で
「いやなに、ダッチとの約定じゃあ、これ以上は三合会から怪我人が出ないように計らう、って話だったわけだが――」 「それならそれで、怪我なんざする筈もねえ奴が出張る分には問題ないわけだ。な?」
774 :
イラストに騙された名無しさん :2008/09/16(火) 10:50:02 ID:b0FyFlrT
615 616の題名ってなに?
自演乙
これだよ
「せんせのこと、大人だって思ってたの、間違いだったみたいだわ」 「おとならしく遠くで見守るには、まだ俺は若いんだ」 「あたしを子供扱いしておいて、自分の身勝手は若いせいなの?」 「俺だって、正しいことより、やりたいことをやる日くらいあるさ」
『我が正義を貫くため――人の涙を見捨てるわけにはいかんのである……!!』 『貴方は……、そこから立ち上がれることを知らないんですの……!』 『それは強い者の言う台詞だ!!』 『ヒオは強くなんてありません! ただ、ちょっとだけ強くなれるときがあるだけですの……! そうさせる力こそが、……ヒオの正義です!』 『……いいじゃありませんの。泣きたいときは、泣いてしまえば。 そうしていると、……誰かが手を取ってくれますわ、きっと』
「詳しく知りたいかね?」 「……ぬ」 「好奇心を抑制できるなら、それに越したことはない。今日この場で目にしたことは忘れてしまうことだ。 だが逆に、世界の裏側にある真実をとことん知ろうと思うのなら……私と共に来るがいい」 「ふん、つまらん二者択一を迫るものであるな。 我輩、真実は自らの手でつかみ取る、いや、 “創り出す” ことを信条としているのである」
「ふざけるな! たかが武器の優劣で、おれの意思まで否定されてたまるか!」 「ふざけているのはあなたよ! 戦士にとって武器は己の半身にして、無二の相棒。戦士の誇りは武器と共に育まれ、戦士の精神は武器によって鍛えられる。 だからこそ、武器を育てられないあなたには戦士の心がわからない! だから『たかが』とかいえる! おのれの相棒に向かって『たかが』なんていうやつに、 ――相棒を二度も砕かれて、それでも平然としてるやつに、戦士を名乗る資格はない!」
痛過ぎとか言ってるのは何なんだろうな。 台詞自体は別に痛くもないのに。
状況がわからんと、どこが名台詞なのかさっぱりわかんないけどな まあ、書き込んだ本人が名台詞だと思うんなら、それを否定はしないが
「二代、あんまり気にとめるな。あれ、昔から “自分は他人に好かれている” という勘違いをしてる可哀想な男でな。 小等部の時、卒業文集の先生からの質問で“友達何人出来ました?”って聞かれると“全員!”ってためらいなく答えるタイプ。 榊原が“無”って書いてるのと超矛盾するのだが、しょうがないから我らが防波堤になっておるのだ」
あたし、彼じゃないと、だめなんです! 星君が・・・・・・星君が、ほしいんです! なにがな んでも、彼をモノにしたいんです! 彼を得るためなら、どんなにあくどいうことだってで きます! あたし、もう、ほかの男なんて、いりませんっ! 星君意外の男なんて・・・・・・! 星君が最高級松坂牛の霜降り肉だとすれば、ほかの男なんて、豚汁用三枚肉です! 星君が純粋パルプ百パーセントのクリネックス・ティッシュだとすれば、ほかの男なんて、 ちり紙交換の 再生紙百パーセントのトイレット・ペーパーです!」 星君が、ほしいんです!彼でなくちゃ、だめなんです! たとえ、学園のプリンス工藤圭 一さんを百人あげるっていわれたって、 あたし、星秋彦君ひとりをえらびますっ!
「何を感傷で英雄気分に浸っているのデスカ? 的に感情移入して目をそらす悪いクセ、直ってないネ。 君が守るのは、奇跡に祝福されたどんな魔法使いより弱く、したたかで、 欲深く図太いがゆえに美しい者たちのうごめく世界ではありませんカ。 ジンはもうおとなだから、ただ自分の向いてる方をキレイだと思い込んで戦うだけでいいなんて、言ってられないデショ」 「おまえがおとなの代表みたいな口をたたくな」 「現実見なサイ。もう、守らなきゃならない女の子いるでショウ。 ぼくや《鬼火(ウィスプ)》に後ろを守ってもらって今まで勢いにまかせて走ってきたけど、 そろそろ考えカタ変えないと致命的なミスをするヨ。それに――――」 「若い女の子と、若すぎる女の子、どっちがタイプなんでデスカ?」 「脈絡ねえ!」
「解放ッ、ネオ・魔剣グラム裏式“大涅槃グラディウス”! 強力な発条でダイナマイトを射出する、魔剣の常識を覆す魔剣であるッ!」 「そんな剣があるかああああッ!」
「終わりね、これで」 「何を言ってるんですか。これでまた始まるんですよ」
789 :
イラストに騙された名無しさん :2008/09/23(火) 23:00:50 ID:Sg8HiSZK
「レモンちゃん恥ずかしい」
「どうせ幼くして死ぬのならば……より多くのものを見て欲しかった。 この世界を。この――<<苦痛多き世界>>を」 「夜闇には――この世で最も面倒な定めを背負った鬼の子には、分かって欲しかったのだ。 この世の……美しさを」
「わかるよ。きみは一途で、実にいいやつだ。だけどな。たまによそ見してしまう」 「く!」 「おいおい! しかたないんだ! 自分を責めちゃいけない! これはもう、なんていうか本能だ。 おなかがすくのと、理屈はいっしょなんだ。その辺のことを、女性は決して理解しようとしないが、 ある程度は緩和する方法がある……、それが金だ」
「てめえなんかドゥナツの穴でも食ってろ」
「恋愛はね、衝突事故よ! きっかけはあっても理由はない! ただ引き込まれる、蟻地獄であり天国なのよーっ!」
「どうにかならんのか・・・・・・!」 「――どうにかしたいと、思ってくれてんのか? ホライゾンを救いたいと、そう思ってくれてんのか?」 「当たり前だ!」 「それがどういう流れであろうと、目の前で理不尽な死に抱かれた者がいたならば、 極東の住人は必ず救いたいと思う!」 「理不尽な死をかざされた者に対し、――死ねばいいなどと、そんな言葉を信じるように 生きてきた憶えはない!!」
「ま も る く ん い つ か ま た こ よ う ね」 「うん、また来よう」 「き っ と い っ し ょ だ よ」 「うん、きっといっしょにね」
「女の子の難度なんて、聞いたらぞっとするわよ? 世の彼女持ちの男の子たちは、 相手の女の子を攻略したつもりになってるかもしれないけど、――頑張る男の子を見て、 女の子が自分から難度を下げたなんて、夢にも思ってないのよね」
難度を下げさせることも一つの攻略法では
>>797 の台詞の張本人が、しばらく後に
男の子が頑張ってるところを見て言った台詞が
「参った、難度が下がりかけてるかしら」
「愛して、憎んで、生きて、死ぬ。それが人生のすべてだ」
他人にたたえられあがめられるのは好きだけど、 ほめられるのは大っきらい!
見せてやるよ、本物の根性ってやつを!! 大それた理由なんていらねえ。曲がらず腐らず正面を行く男は、 赤の他人だろうが何だろうが、傷つけられた女の子のために立ち上がることができるんだ!!
せんせいしってますか? あくまはりんごしか たべません
俺は熱海が好きだ、 なのに熱海は俺を見捨てた! それが悔しいだけなんだ・・・ だからこれを使って俺自身が熱海になるんだ!! 頼む、協力してくれ!
人名か地名かで、まるっきり印象が変わるなその台詞
>>806 自分は地名のほう想定して吹き出しちまったぞw
俺もw どんなネタ小説だよと題名見て、ああ人名かと思い直したが
やる夫がなんか泣き言を言って最後開き直るAAみたいな思考パターンだな てか熱海なんてキャラ居るのかいw
まあ地名よりは問題が少ないんじゃないかな
地名だと、ご当地ヒーローみたいのなら。 熱海「おのれー下呂温泉め!」 新シリーズだな!
ダブルブリッドってのはさすがにウソだろw
「いやぁ死ぬかと思ったな、ドーチン」 「……ま、死にそうな目にあってからこんなこと言うのもなんだけど、生きるっていうのはこんな程度のことかもしれないとは思うね」 けほっと砂を吐きながら、ぼやく。 誰よりも強いふたりは、やっぱりまだ生きていた。
「おれは『箱』の鍵じゃない。人間だ。理不尽と戦い、少しずつでも前進してきた人間のひとりだ。 そしておまえは、その人間の力を増幅するマシーンなんだ。 人の心を、哀しさを感じる心を知るものなら、≪ガンダム≫! おれに力を貸せ……!」 主人公が覚悟決めるシーンってのは良いもんだと思った
「ならば、ありとあらゆる道徳を守って勇敢に戦うとでも? 半日後には、みんな揃って討死にだ。そんな運命、少なくとも僕は御免こうむる。 死して無能な護国の鬼となるより、生きて姑息な弱兵と誹られたほうが好みだ。 どのみち地獄に落ちるにしても、せめてものこと、納得だけはしていたい」 主人公が焦土作戦(自国の村へ放火、井戸に毒)を実行する際に、反対する部下へ放った台詞。 手段を選ばない現実主義者の主人公というのも良いものだと思う。
>手段を選ばない現実主義者の主人公というのも良いものだと思う。 ココだけでよかったな。 上の一行は付けないほうがいい。 こんなスレで言うなと思うと思うが、ネタバレになるんで。 「この台詞いいな!よし、読んでみるか!」って人間を減らすことに。
怖がらないで下さい 皆さんの自衛隊です!! ロボット退治にやってきました!!
「中立だなんて言っても、それ、自称よね。あなた達は前から強硬派に寄ってたかって攻撃されていたんでしょ? 狭い世界に閉じ籠って守りに徹するだけだといつかは破滅する。平和はね、戦い取るものなの」
821 :
イラストに騙された名無しさん :2008/11/24(月) 02:01:52 ID:ORpknQIj
「命の軽さを知らない人間に重さを語る資格はない。」
「きれいでしょう?私の髪。雨に濡れるとつやつやして」 「雨に濡れてきれいなのは生き物だけなんですよ? 無機物と死体は濡れたら醜いです」 「雨は命の恵みですもの。命なき無機物や死体に恵んでも無意味です」 「私の髪がきれいなのは、まだ私が生きている証拠ですから」
823 :
822 :2008/11/24(月) 04:22:52 ID:rmVG7/jA
作品名入れ忘れたorzすんません
濡れた鉄(刀とか)って美しくね?
825 :
イラストに騙された名無しさん :2008/11/24(月) 12:11:28 ID:o05qj80I
あなたは十分やさしい人だと思うが
君は本当に人間か
テンプレくらい読め。 そいやまとめってどうなったんだっけ?
「魔族なんかのどこに、忠誠を誓う価値があるんだ!」 「忠誠など誓っておらん!」 「忠誠など何の意味もない! 忠誠を捧げた家臣に、王家は何をしてくれた!? 奴等は “忠誠” が当たり前のものだと思っている! だから何もしない! だから私は、魔族にも忠誠を捧げたりはしない! 私は “私自身” が上に行くために戦ってるんだ! 貴様らごときガキ共とは―― ――覚悟が違う!」
「そんなことだからあなたは一生童貞なのよ」 「一生!? お前は未来から来た人なのか!?」 「唾を飛ばさないでくれる? 童貞がうつるわ」 「女に童貞がうつるか! ていうかちょっと待て、さっきから僕が童貞であることを前提に話が進んでるぞ!」 「だってそうでしょう。あなたを相手にする小学生なんていないはず」 「その発言に対する異議は二つ! 僕はロリコンじゃないというのが一つ、そして探せばきっと僕を相手にしてくれる小学生だっているはずというのが二つだ!」 「一つ目があれば二つ目はいらないのでは」 「…………」 「でもまあ、確かに偏見でものを言ったわね」 「わかってくれればいいんだ」 「唾を飛ばさないで。素人童貞がうつるわ」 「認めましょう、僕は童貞野郎です!」
>>830 化物語は会話切り出してったら本当キリがないよな
そんな俺はカタツムリが大好きです
運命も未来もおまえ次第なんだよ。 おまえはこういうのコッ恥ずかしいと思ってんだろうがな、逃げることなんてできねえんだよ。 おれたちはそういうコッ恥ずかしい場所でコッ恥ずかしく生きるしかねえんだ。 そして運命や未来がおまえの思うとおりにいきそうにないんだったら、それを否定しろ。 曲げてやれよ。 できるかもしれねえし、できないかもしれねえ。 でも唯々諾々と従うよりはマシじゃねえか。 たった1%の可能性にでも賭けてみろよ。 夏目カッコ良過ぎだろ
>831 全編わらいどころのカタマリみたいなもんだが、名台詞とは違うと思うんだ。 ... 舌っ足らずの小学生って良いよね。たぶんわざとだけどっ☆
「ふざけんな、ふざけんなふざけんなふざけんなふざけんなふざけんなぁっ、 それはオマエにあるようなものじゃないオマエにあっていいものじゃない、 わたしにあるもの、わたしだけにあるものだ、その汚らしい手で触るな土足で勝手に踏みにじるな、 オマエにそんな権利はないオマエにそんな自由はない、死ね、死ね、死ね、死ね、死ね死んで、 死んでよ、イライラする気持ちが悪い気持ちが悪い気持ちが悪い、もう、収まらないじゃない、 普通に死んでくれるだけじゃあ収まらないじゃないっ、腱を切って爪を剥がして指を折って耳を削いで 鼻を削って眼球を抉って腹を割って血を噴出させて皮を剥いで骨を砕いて肉を咲いて脳を潰して、 全身切り刻んでも足りないよっ、どうしてくれる、どうしてくれるんだよこれは、 この気分の悪さは、ああ、ああもう、蛆虫がなに人間面して一丁前に話してるんだよ、 潰せば死ぬのかな、踏めば黙るのかな、ぐっちゃぐちゃにして、 磨り潰してひき潰して犬の餌にでもすれば少しは楽しくなるのかな、 それともその手首を切り裂いてその血をオマエに飲ませれば少しは面白くなるのかな、 ううん駄目だ、それじゃあ全然駄目だよ、考えても全然ちっとも面白くも楽しそうでもないよ、 なんで、なんでかな、どれだけやっても気持ちの悪さが収まらないよ、 何回殺しても気持ちが全然晴れそうにないよ、」 約2ページにわたる長台詞なので以下略。 よく書いたものだと感心した。 状況を語ってもいいなら、一番は口絵にもあるこの台詞なんだがなー。 「わたしは、偲ちゃんが好きです」
楽でクリエイティブな仕事をください
「まずそうなんかじゃないよ。私の為に無償で作ってくれた ご飯だもん、おいしくないはずがないんだよ。」 「俺は聞いちまったんだ。*****だから狙われているってことを。 なのに、彼女はたったの一度も助けてくれとは言わなかった。 俺は…俺は!」 このシスターさんの人気があるのも頷けるよ。 健気だから貧乳なのか、貧乳だから健気なのか
「無償で」ってのがなけりゃ健気だったかもしれんな
まあ人気があると言ってもその時がピークだったけどなw
>837 まあ奉仕の精神がどうのって話なんだろうがたしかにタダ飯ウメエwwwに見えないこともないなw
>>834 夜の教室で幼なじみに告白される、いい萌えシーンだったよなあ…(乾笑
立ち向かったものだけが何かを手にできる。それはどんなゲームでも同じだ。 ゲームは人生ではないが、人生はゲームだ。 最悪のゲームバランス、不親切なNPC、整合性を欠いたシナリオ。 しかしそれを楽しめるか否かはプレイヤー次第なんだろう。 クソゲーも、やり込めば意外と味がある。終わったときには名作だと感じるかもしれない。 私は投げ出してしまったがな。
842 :
イラストに騙された名無しさん :2008/11/29(土) 14:25:06 ID:6nF6GJxT
泣いて馬謖をKILL なんかうけたw
「あ、少佐殿はなしにしてもらった。佐官なんて柄じゃないんでね。一応、お前さんと同じ大尉待遇ってことで。 俺が作戦課首席参謀の東三条大尉より上ってのも変だろ? ウチの佐官はポニテのお嬢さんと 悪ふざけが好きなお姉さんだけで十分間に合ってるさ」 「なんだか瀬戸口さんらしいです。いろいろ気を使っているんですね」 「ははは、本音を言えば、5121には階級なんて必要ないさ。なんたって俺たちは……」 「正義の味方、ですものね」
「我らが敬愛する乳皇帝は、自伝の最後にこう書いたんだ。 『せっかくの自伝だから、私が愛した女たちに ついても書いておこうと思う』って」 「問題はこのあとだ。で。その愛人たちについて長々と書いたあと 『ついでだから、若かりし頃の彼女たちの胸についても比較検討し、 論じておこう』って続けちまったんだよなあ、このひと」 「俺も始めて読んだ時は声が出なかったね。 皇帝陛下も人間だったんだなぁ、って。 『最終的な結論としては、手の中にすっぽりおさまるぐらいが理想であろう』 で締めくくられててなぁ。おもわず感涙に咽んだよ」
「立派な政治活動家になりたいのであれば、権力の走狗へ温情など期待するものではない」 主人公(軍人)の台詞です。
「マサト。大好き。と〜っても大好き。大好き大好き大好き。だから……だから! 思いっきりぶん殴ってあげる!」 「キチが 病んだあああああああああああああああああああ!」
俺の妹がこんなに可愛いわけがない
848 :
イラストに騙された名無しさん :2008/12/02(火) 14:56:48 ID:gDpzK0e1
切札、召喚!
何だろう、この心の底から沸き上がってくる狂おしいまでの清涼感と愛おしいまでの清々しさを孕んだ感情は…… ああ……これが殺意か
てめぇらずっと待ってたんだろ!?インデックスの記憶を消さなくてもすむ、インデッ クスの敵にまわらなくてもすむ・・・そんな誰もが笑って、誰もが望む最高なハッピー エンドってやつを。今まで待ち焦がれてたんだろ?こんな展開を・・・何のためにここ まで歯を食いしばってきたんだ!?てめぇのその手でたった一人の女の子を助けて 見せるって誓ったんじゃねえのかよ?お前らだって主人公の方がいいだろ!?脇役 なんかで満足してんじゃねえ、命を懸けてたった一人の女の子を守りてぇんじゃない のかよ!?だったら、それは全然終わってねぇ、始まってすらいねぇ・・・ ちょっとくらい長いプロロー / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ グで絶望してんじゃねぇよ! \ 手を伸ばせば届くんだ!い| うるさい黙れ |い加減に始めようぜ、魔術師!!/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\_______/ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∨ (゚д゚ ) <⌒/ヽ-、__ノヽノ | /<_/____/ < <
>>850 「黙れ」を「寝ろ」に変更するとなおよろし
「彼女を、連れて帰る」 「彼女を連れて帰る。なにがあっても。どんなことがあっても。 この場所に連れて帰ってくる。それだけが言いたかった」 「悪いのは俺だ。彼女にはなんの咎もない。 俺は彼女を、必ずここに連れ戻す。必ずだ」 「だから、そのときは迎えてやってくれ」
犬とは言うガ、犬は見下すものじゃあなイ 本来人間なんテ、本当の殺意を抱いた一匹の犬にすらあっさり殺されてしまう存在なんだからネ 権力者の犬、警察の犬、悪女の犬、なんだって構わないガ、そういう連中こそが本当に危険な存在なんだヨ? 人は普通、相手を見下しながら言うけどネェ、それは間違いダ 犬というのハ、意思のないロボットとは違ウ 自らの信念を持っテ走狗となる事を選んだ連中なんだヨ 何の信念もなく、ただ何かに従うような連中ハ、犬ですらない何かダヨ ロボットなら人工知能ができるまで待てばいいガ、そんな連中は……ロボットじゃなけれバ、ゴミだネ そウ、組織の頭なのニ、こうして昼間から酒を飲んでいる、私のようなゴミだヨ!
世界中の妹はオレの妹、つまりルーンはオレの妹でもあるんだぞ? 妹と結婚するのは犯罪だろうが!
「彼は自ら “戦う” ことを選んだ。それはヴィオレも同じだ。老いた私からすれば、彼らの気概がうらやましい。 自身の意思で戦う覚悟を決めて、そして立ち向かえるのは、おそらく幸福なことだよ」
「自分を不幸だと思ってる人間は、他人の不幸を願っているから不幸なのである。」
「憶えておいてくれ。どんな女の子にだろうと、大人になる頃に、 必ず手を取って傍らに立ってくれる人がやってくる。 そして、きっと全てよくなっていくのさ。 その人の名を憶えておくんだ。きっとそれは偽物じゃない、 本物の名前だから」
「医者は、困難であっても可能なことを可能にしてるんだ。不可能を可能にすんのは、倫理を犯す罪だ。 人を殺したり、かっぱらったりとはまた次元の違う話さ。なんで罪かといやあ、 それが不可能で、不可能だから大事にしてきたってもんが山ほどあるからだ」
「お客さん、キッチリ始末してあげなよ。あの娘たちはね、それがいちばんの望みなんだ。 大切な人にね、再殺されるなら、あの娘たちは悲しくないんだ。むしろ嬉しいんだ。 好きな人に血まみれにされることは、あの娘たちに取っちゃ幸福なんですよお客さん。 あたしの娘は反抗期でね、世界一大嫌いな父親に切り刻まれて、いや不本意だったんでしょうな。 再殺されてる間ずっと白眼をむいてましたよアハハハハハハハハハハハハハハハ! 舌をベロベロさせて最後の最後まで反抗期ですよアハハハハハハハハハハハハハハハ! お父さんのバカってとこですかねアハハハハハハハハハハハハハハハハハハハでも俺は娘をこの世でいちばん愛していたんだ」
「かかかくせいじゃいじゃないですかっ、かくせいじゃいじゃないですか!」
名台詞とか以前に、何言ってんだかわからねえ
>>861 覚せい剤じゃないですか、覚せい剤じゃないですか!
だと思われる
>>860 作品名は名前欄じゃなくメ欄にね
「たったの五十億年か。大きく出たな、人間よ。 我々は時間を重視しないが、そんな瞬くような時間で幾ばくの変化を得るか、我らとしても注目すべき事柄だ。 よいな、これは約定だ。その時、お前たちが未だ変化せざれば、今度こそ我らはこの物質界を新たな燃料庫と化す」
「あんまよく聞こえねえだろうから、おれ、今からとんでもねえこと言うぞ! 親父が息子に言っちゃいけないセリフの、たぶんナンバーワンだ! おれみたいになるなよ!」「おれァ好きな女を最後までつかまえてらんなかったの! おまえのそのクソヘタレは遺伝だ、ほんとごめんな! ガキは親を選べねえからそこはあきらめろ! でも、おまえはまだ間に合うから! 間に合わせるから!」 最後までカッコいい駄目親父だったよ、哲朗
「……”解からない”でしょうね? 諦めなさい。仕方ないわ。 残念だけれど、夜の眷属特有の”眼”を持たぬあなたには、稀薄な妖気を”視”ることは叶わないから」
そりゃ迷台詞や〜ってツッコミ待ちかい。 すげえ文章だよな実際。
”不運(ハードラック)”と”踊(ダンス)”っちまったぜ・・・ みたいだな
それはやっぱ作中で「恥ずかしい中二例」みたいな感じで使われてるのか?
>868 ヒント:暴走族漫画
ガイアが俺にもっと輝けと囁いている by ひろ(24) シーンの最前線に立ち続ける覚悟はあるか? by 山口(27) 一つだけ言える心理がある。「男は黒に染まれ」 by エイジ(25) 知ってたか?孔雀は堕天使の象徴なんだぜ by ダイナマイト孔雀!!(21) 来いよ、何処までもクレバーに抱きしめてやる by 西川雅人(23) ストリートという劇場に舞い降りた黒騎士 by タケヒト(21) 愛に生き、愛に死ぬ。それが孤高のファンタジスタ by 愛のファンタジスタ・ロナウジーニョ(22) ブリリアントな罠がオマエを篭絡するぜ by まー(21) パイレーツすらも食い殺すワイルドさ!by タカヒロ(20) この迷彩がヤバ過ぎる牙を程よく包んでくれる by 隼人坊ちゃん(22) 女たちはみんな一直線に俺の虜 by 麻也(20) エレガントに舞い、クレイジーに酔う by 馬淵法宏(23) ここからが俺の伊達ワルレジェンドのはじまり by さち(20) 永遠の美学の名は I'm Black Rock! by ポパイ(21) いつだって何かに逆らい生きてきた by しょーいち(19) 漆黒に選ばれし男の体制への逆襲 by Naoking(22) 人は俺を「マッド・ロックの伝道士」と呼ぶ by チャチャマーシー(21)
うるさいなダメ公! 女性をほめる術すら知らないからお前はもてんのだ。2ちゃんねるの毒男スレにでもカキコしておれ、 この無駄人間!
「さようなら。いつかまた会いましょう。あなた方の誇り高き旅の途上で」 「あばよ。楽しかったぜ。死ぬなよ。守れよ。その女をさ」 「このボタンの瞳にかけて」
俺は世界に参加したいんだ。どんな形であっても。そしてこの退屈を殺したい
「で、なんだ、普通の話か」 「そうだよ、峰雪君はどう思う?」 「そもそも普通ってのは、あまねく通じる、と書く。 つまり、天の上から地の下まで、 ありとあらゆる場所において通じるものを、普通、って言うんだ。まぁ水とか空気とか……」 「宇宙空間にはないぞ」 「だな。そんなもんだって、場所によって違ったりなかったりするしな。 つまり、俺たちゃ凡夫とは関係ねえ境地よ」
「それは、だめ。 本当に大切なことって、冗談でしか言えないこともあると思うの」
一フレを笑う者は一フレに泣くのである。よって今から泣かす。
「ま、膜のいちまいやにまいで女の価値は下がんないって、アダマスちゃんが言ってたぁーっ!!」 ある意味、処女厨に対しての名言
変わると思ってるから処女厨なんであって 処女厨に対しては名言じゃなくないか?
オーフェンはそんな事言わない
>>880 台詞じないだろ…あれ?
たしか姉の体を作ったときは妄想の産物だよな
膜まで治す奴だったか?
「この世界を、俺たちを、無かったことにしないでくれ。俺たちがここにいたことを、俺たちがたしかにこの世界で生きていたことを、全部失わせないでくれ」 このシリーズは台詞やモノローグがとにかく素敵だと思う
883 :
ドアーズ :2009/01/01(木) 16:52:09 ID:YQB0mdil
「……今日はこの季節にしては暑い一日となるでしょう。傲慢なる人類どもの愚行が招いた温暖化の悪影響かもしれません。だが忘れるな。これは始まりにしか過ぎないと」 ある日突然、天気予報がこんなことを言い出したら、どうしますか?
>>883 状況がわからんと名台詞というより、うざいだけだな
まぁ状況がわからんと成立しない時点でスレチだが
「あなたの言う通りかもしれない。 未来なんてろくな希望な希望が無くて、たとえあったとしても一瞬で崩れるような脆いものかもしれない。 それでも……今、この瞬間、あたしの中にある気持ちは裏切れない」
「善はあるっ!! 悪もあるっ!! お前たちがそれを投げ出しただけよ!! 諦めた程度がッ!! 分際がッ!! 風情がッ!! クズがッ!! 吹くな!! 吠えるな!! 騙るな外道があッ!!」 「人間が信仰を捨てたんじゃないわ!! お前たちが投げ出したから人は信じられなくなったのよ!! お前たちが諦めたから!! だから私達は信じてもらえなくなったのよ!! そうでしょ!! 答えなさい!! 答えろ古き神!! 導くべき者達から目を逸らした哀れな神!! 堕ちた神よ!! 答えろぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!」 「何が……何が神よっ……そんなものが神なら……、 わたしは……たった一人の勇者に加護を与えるだけの、精霊でいいっ……!!」
887 :
イラストに騙された名無しさん :2009/01/03(土) 07:14:07 ID:pOC5TIsH
これが俺だ
「いいか朝比奈、この世界には絶対に変えることのできない根本的な法則がある。 それは、全ての事象は悪化するという法則だ。 陽子は崩壊し、熱は拡散し、生命は消滅し、環境は破壊され、麻薬がはびこり、 悪徳政治家は法の網を潜り抜け、貧困は地上に蔓延し、離婚と犯罪は増加の一途をたどり 戦争と内乱は軍需産業を潤し、無実の博愛主義者は獄死し、 朝食の食パンはマーガリンをぬった側が下になって床に落ちるのだ。 これは万古不変の真理だ!」 「おお、神よ」 なんとも萌える台詞ではないかね
老人性痴呆でテンプレも読めないのか
世界が悪いのは政治家のせい。悪いことの例示は「麻薬と環境と貧困と犯罪」 離婚がなくなって軍需産業がつぶれることが世界の良化。 全然萌えないんですがね
しょうがねーな、テンプレも読めない888の代わりに
【Message from 雄二】 たすてけ
不覚w
「追わずとも良いのか?」 「行かせましょう。何度も試すというのは良いことです。 精霊アマワに抗える者が、存在するのか否か……」 「存在したらどうなるのだ」 「我々は勝つでしょう。ただの娘ですら戦う力を持つのですから」
「大佐。わたしを信じてとは言いません、ただ死ねと言うてくださいっ……!」
「…うわ。男が男殴るのに平手かよ。だっさ〜」 春田カッコイイよ春田
「それは仕方ないよ、あなたの謎が暴かれるのは」 「だって」 「マルタ・サギーはストーカーだから!」
「おっぱいとヒゲが同列に並ぶわけないだろ! ちがう、そうじゃない。俺の言いたかったことはそんなことじゃない。 鎌倉時代が、気がついたらおっぱいだよ」
>>898 タイトル書けよ。仕方ないな。
円環少女ね。
いつも言っているがカッコつけほど無様に早く死んでいく。 お前達は無様に長く生きてカッコよく死んでいけ。 そして俺と会社が関係しない時に死ね。
>>899 タイトル書いてなかったり、本文に書いてたりするのはすべて荒らしだから触らないほうがいいよ
「ゲームセンターで、私はシューティング以外は連コインしない主義でね」
「ならば余はこれより余自身のさいわいをひとつとして望まぬ」 「余はそれを火に焚き、燃料として、国のさいわいのために突き進むことを選んだのだ。 友の誇りと勲を火にくべ、女を路傍に捨て、もはや余自身が望むものなど何もない。 余などというものはもはやない。あるのは<獅子王>、岩の玉座それのみ。あらゆる情 緒は死んだ! すべては余以外のすべてのために! すべては権威に基づく秩序のため に! 余が最も愛するふたつを法と権威にくべたからには、それらは絶対でなければな らぬ! ならば余はそのためのひとつの蒸気機関となろう! ならば余は法の威力その ものとなってあらゆる障害を跳ね飛ばしいっさんに突き進もう! そこまでして人が、 世が、余にそれを望むというのならば!」
903も シャイニングティアーズ神竜の剣です。 「我が愛はすべて法に供物として捧げられた! 余はもはや一歩も後には退けぬ! 余 が捧げたもののために、余の仕えるところの法を無謬であらしめねばならぬ!」 「妄執!」 「ディオクレス王、ぼくはあなたを全霊を保って哀れむ」 「小癪!」 「ベスティアのディオクレスが受けとるものは畏敬のみ!」 「小僧! 汝のあるじは何だ!」 「ぼくは何にも仕えない!」 「汝の求めるところは何ぞや!」 「女だ!」 「ただ一人の女だ!」 「凡俗!」 「そのような求めによって余の前に立つか!」 「僕にはわかるぞ、あなただってそうだったんだ!」 「剣が伝えてくる。剣を通じてあなたの心の傷が見える。これはそのような剣だ! これはわだかま る魂を解放する剣だ。あなたの剣は悲鳴じみている!」 「あなたは悲鳴を上げているんだ!」 「ディオクレスが上げるは咆哮のみ!」 「ぼくにはわかるんだ!」 「あなただって女を愛していたんだ! あなたは女を捨てなければならなかったんだ! それがあ なたの悲鳴の正体だ!」 「ディオクレスの忠誠は法にのみ!」 「法の名において、小僧、退け!」 「退かない! ぼくには関係ない!」 「法も無法も関係ない! 光も知らない! 民も知らない! 国も知らない! 神も知らない! ぼくはひとりの女が欲しい!」
長ったらしいのは名台詞とは認めたくないな スパッと決めるような台詞にしろよと
最後のだけでよかった気がする・・・って、それだけ読んだらどこの無責任王族だって感じだな。
名台詞と名シーンは区別した方がいいな
あなたはだんだんスルーができなくなーる
祐巳「(ビクッ)」 瞳子「スルーです。スルー」
「空腹に震えろ。パッドフッド!!」
「お迎えに上がりましたマリア姫。すべてを裏切り、すべてを敵に回し、ただあなた一人を護ると誓ったハサウェイでございます」 「……気持ち悪い」
「やぎハ勇敢ナ戦士ダッタ」 「オマエニハ責任ガアル」 「やぎヲ殺シテハナラナイ」
「敗北主義者の民主的提案なんざ、ここの連中は受け入れんさ。全員、最高の弁当を食うために集まってるんだ。姑息という毒の入った弁当なんざ願い下げだ。」 「姑息な勝利などいるものか!それで半額弁当を獲ったとて美味いわけがない!」
「強さを求める意思は大事だ。だけど、弱さを許せない意志はいらない」 「何が言いたい?」 「卑怯者も犯罪者も、誰にも裁けない。たとえ神にだって」 「僕は、神を殺す」
「嘘ついたら、国家反逆罪で禁固3年8ヶ月の刑に処〜す、指切った」 「量刑が生々しい!!」 「てへ。……2人だけの秘密、ですね」
何処が好きかと聞かれると、実は困る。 いつから好きなの? 根掘り聞かれても結構困る。 どれくらい好きなの? と順列を求められても 凄く困る。 昼寝の夢に見るぐらい好きなの? と具体的に聞かれると恥ずかしい。 じゃあ好きじゃないの? と聞かれると否定はとても易しい。
「ちゃんと完結できる物語は幸せなのだ」
>>918 のは凄くわかるな。
これこそ単独での名台詞だわ。
>>918 おっと、封仙ファンを泣かせるのはそこまでだ
>>918 ガイエファンや前田(珠)ファンや火浦ファンを落ち込ませるような発言は慎むべきかと思います。
瀧川もそういえば全然完結しないよな
>>920 驚くべきことに、封仙は今月最終巻がでるのだ
・・・本気で仰天した。
>>923 残念、今俺は中国だから帰国するまで買えないorz
無事に帰れるといいね
age
祈りをかけるものがいなくとも、星は流れる
退かぬ!媚びぬ!省みぬ!
「皆好きです。超好きです。皆付き合って。絶対幸せにしてやるから」 何処ぞのヘタレ主人公よりハッキリしてる奴は良いんじゃ。
「それは私のおいなりさんだ」 「WELL COME」 「フォオオオー…エクスタシー」 「クロスアウッ!」
「この世界に本心なんてものが通用するなら、私は今も昔も、こんなに苦しまなかった」 「でも、人のいない所なんか、どこにあるわけ? 私は恭の字にもあんたにもなれなかった。 この世の中は人でいっぱいだし、私も人の中にしか居場所がなかった。 せいぜい人にまぎれて生きるよ。こんなのには、なりたくないしね」 同一人物の台詞。彼女の人生そのものの言葉だと思う。
お前のひとことがなければ感じ入ったかもな・・・
936 :
sage :2009/02/26(木) 13:51:26 ID:en5y6TOW
614〜616の題名教えて下さい。
教えて欲しいのにアンカー貼らずに、sageない無法振り しかし題名のない台詞の一部単語をググると 「心に残る名台詞を挙げるスレ」に、同じ台詞を全く同じレスで タイトルかかず書き込んでてワロタ
丁寧に教えてあげようとスレのタイトル無しを検索したら、なんだこれ スレタイにラノベってあるのに、ラノベ以外書きすぎ
「だからっ。嫌なんだよ!納得できないんだ。 オレの音楽だけがもてはやされて、どうしてあの音楽が評価されない? あれほどの技が! 洗練が! それを支える、努力が! どうしてこうも軽く見られる? どうつもこいつも、なぜわからないんだ? わかろうとしないんだよっ。 オレは……オレは、お高くとまった崇高で高尚な音楽とやらをぶっ壊してやりたいんであって、 芸術を貶めたいわけじゃない!」
「それでぼくは、思うことがあるんだ。 果たして、この世には本当に人間なんかいるんだろうかってね」 「ぼくは誰も理解できない。 実はぼく以外の、今まで人間だと思ってきた連中っていうのは、 みんな怪物なんじゃないだろうか。 ぼくは思うことがあるんだ。ぼく以外は、みんな怪物なんじゃないだろうか」
942 :
イラストに騙された名無しさん :2009/03/03(火) 13:56:03 ID:Il6V7AsR
灼眼のシャナ 「一美、子供の作り方を教えて」 あまりの恥ずかしさで俺は体温が平均より7℃は上回ったw
「理恵。俺はまだ、お前の主人公か?」
もう少ししたら次スレだと思うが、 スレタイに【メル欄に】 【作品名を】とでも付けた方がいいんかね。
いまさらだが、942が熱で子供を作れなくなったのではないかと心配だ
つか42度超えたら体組織の蛋白質が変質始めるんで、普通死ぬ
そうだよな…… 響く言葉だ
平熱が35℃くらいなんだろう
>>946 たまご焼きと同じ原理ですか?わかりません!><;
>>949 ゆでたまごでも目玉焼きでもいいが、まさしくそのとおりだ。
アデュー、福沢諭吉。悲しくなんかなくってよ。 綾小路家の金庫に、あなたのクローンがいくらだっているはずよ。 あたくしのお財布には、もはや夏目漱石しかいないけど。
>>951 お嬢さまシリーズには名言&迷言が多いよな
つくづく時代に早すぎた作品であり作者だった…今のラノベ界ならこんな逸材絶対に逃がさないのに
>>951 その台詞が気になって復刻版買ってもうた
今読んでる。超オモシレーとまんねーアリガトー
ハナチャンに改めて紹介するわ、 明日この世界の最後の一日をアタシと四六時中性交しあったあとに 心中する最愛の人、ハルオ君です
教師はボスじゃない。猿山の飼育係のおじさんだ。 なんで俺が、こんな汚いクソを掃除しなきゃなんねえんだ…… なんてブツブツ言いながらも、それでも猿が好きでしょうがない ってのが、本当なんだろう
「『なぜ、君はあたしを怖がらないの?』……どうです、俺も先読みができるようになりましたよ」
面白いスレ見つけたと思って書こうとしたら
>>587 で書かれてて嬉しいやら悲しいやら。
「成功率は、どれくらいだと思いますか?」
「分かるわけがない……だが、勝算はある」
「なぜなら……わしは〈異形〉となることも、何十年も死なずに死体と共に閉じ込められることも、心底恐ろしいと思っとるからだ。絶対にこんなことにはなりたくないと心の底から思っとるからだ。死んだほうがマシだと心から思っとるからだ。
……きっとわしの〈悪夢〉は、期待に応えてくれるだろう」
世話してきた子を助けるために自ら自分の恐怖に埋もれた老人の台詞。
テンプレも読めないんですね
「――神道、仏道、旧派、改派、唯協、英国協、露西亜聖協、輪廻道、七部一仙道、魔術、 剣術、格闘術、銃術、機馬、機動殻、武神、機獣、機凰、機竜、航空戦艦、人間、異族、市 民、騎士、従士、サムライ、忍者、戦士、王様、貴族、君主、帝王、皇帝、教皇、極東、K. P.A.Italia、三征西班牙、六護式仏蘭西、英国、上越露西亜、P.A.ODA、清、印度連合、金、 権利、交渉、政治、民意、武力、情報、神格武装、大罪武装、聖譜顕装、五大頂、八大竜王、 総長連合、生徒会、男も女もそうでないのも若いのも老いたのも生きてるのも死んでるのも、 そしてこれらの力を使って相対できる武蔵と俺達とお前達の感情と理性と意思と、他、いろい ろ、多くの、もっともっと多くの俺がまだ知らない皆の中で――」 告げた。 「――誰が一番強いのか、やってみようぜ」 「安心しろ!―-俺、葵・トーリは不可能の力と共にここにいるぜ!」 「俺がオマエらの不可能を受け止めてやる!だからオマエらは可能の力を持っていけ!」
「杉本、おまえもか。 オタクと呼ばれるのをおそれ、アニメも見て見ぬふりをする。 自分はオタクではないと言い張り、 ほかのやつがオタッキーな一面を見せようものなら、 それにとびつき、よろこんであげつらう。 そんな最低なやつの一人だったか」 「おまえには、オタッキーな一面があるどころではないだろう。 全面オタクじゃないか」
「このゴツゴツとした不恰好な躯も、毛むくじゃらの肌も、 いい女となれば見境なく欲情する癖も……俺は嫌悪している。 どうして俺は純真無垢な乙女として生まれなかったのか。 どうして俺は美しいドレスを着ることが許されないのか。 生まれたときから可愛い洋服を着せられてきたご令嬢には、 想像もつかん悩みだろうな」
僕は今のあなたの言葉に共感しました。女性はすべからく自由であるべき。 そして、女性は男性の自由を拘束すべきです。
夢は過去から来るものであって未来からはこない 夢が君を縛ってるんじゃない 君が夢を縛ってるんだ だから怖くない
帰ってきてくれたんですね、エミーゴさん。草原の小さな家で三角木馬に乗る約束がこれで果たせますー。
「貴様が二次元相手に無駄に過ごした半日は誰かが必死で欲しがった半日だぞ」
思い切りパクリすな それもお隣の半島の小説の
どう見てもギャグシーンだけどな。名台詞ではないw
迷台詞の方だな
「『この世で最も価値のあるものは人間の命』――」 アルフレッドの歌う様な声が漂ってくる。 「だがそれは……同時に最も値引きがきくものでもある……違うか? ……くくく……なあ……レイオット・スタインバーグ……!」
「吝嗇な男だ。 女に惚れられたなら、全力でなにかを返してやるのが男というものだ」 最後の最後まで格好良かったなこの人は
「この美しさは、ほんとうだ。これだけは事実だ。 だからこれは、きみが受け取らなきゃいけない。そうだろう?」
「昨日と同じ今日を生き、今日と同じ明日に死ぬ」 なんか心に残るんだが、モトネタとかあるんかね
?
読んだことはないがいい台詞だったので 人間は負けるようには作られてはいない。 楽して勝てるようにも作られていない。
我らの背後には十億の民が!そして更にその後ろにはこの世界があると覚えよ! 中国人カッケー
「クライン…あの時、お前を…置いていって、悪かった。ずっと、後悔してた」 「て…てめぇ!キリト!謝ってんじゃねえ!今謝るんじゃねえよ!!許さねえぞ!ちゃんと向こうで、メシの一つでも奢ってからじゃねえと、絶対許さねえからな!!」 「解った、約束するよ。次は、向こう側でな」 王道だけどよかった
1行空けて自分の感想書くのがルールってわけじゃないんだから。 「よかった」くらいなら台詞だけに留めてくれた方が印象深いんだけどな。
そんくらい好きにさせたれよw
ここは小姑の集まりだからw >977はましなほう。
小姑だと…!? じゃみんな俺の妹なのか…?
982 :
微修正 :
2009/05/06(水) 20:26:52 ID:S6yeio29