ラノベの発行部数 第2版

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>>99
↓参考データです。これらからすると3冊で5万部はありえないかと。

ttp://d.hatena.ne.jp/mashco/20061010
> 初の単行本だった『空の中』は初刷り強気の1万部。とはいえ通常の電撃ミニマムロットの半分ほど。

ttp://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20061003/111060/
> −− だいたい平均で、どれぐらいが初版の部数なんでしょう。
> 各社さんでもちろん違うのでしょうけれど、例えば新人作家の方が、
> 特に話題性があるとか、受賞作ではなかったときはどうですか。2万部、では多すぎますか?
> 野崎 本当にいろいろあると思いますが、大手ならだいたいそのくらいでしょうか。

ttp://d.hatena.ne.jp/kim-peace/20060626/p1
> 最近の1冊辺り最低発行部数は1万5千部前後(90年代初頭はおよそ倍だったようだ)

ttp://batunet.at.webry.info/200608/article_3.html
> また、刷り部数も採算ぎりぎりプラスアルファぐらいで新書版の場合は1万2千部前後。
> 文庫だと1万5千部前後でしょうか。

ttp://hpcgi2.nifty.com/FM-YAYOI/meyasubako/zakki.cgi?conf=zakki&css=meyasu&datafile=zakki.2005-07-15
> 1刷の刷り部数ですが、文庫本なら最低で2000部、最高は分かりません。
> 私の知っている範囲では10万部です

ttp://toukaen.blog76.fc2.com/blog-entry-34.html
二十冊近く書いている実績ある中堅作家でも、角川スニーカーなら初版3万部程度である(重刷はかかる)。
この先生によると、売れた実績がないと初版3万という扱いにはならないらしい。