>>932 まじでか?イ短調番号を抜き出してみた
3巻
ネシリス「第二番」
シャンテ「第六番」
サリナルヴァ「第九番」
カインツ「第十一番」
4巻
クラウス「統率者」
ネシリス「第二番」
ルーファ「第三番」
ティンカ「第八番」
シャンテ「第九番」
…あれ?
長くなるから書かないけど、それフラグなんだよ。
とりあえずネイトは語尾に”ですぅ”とかつけるな気持ち悪い
ただでさえどっちがヒロインだかわからんというのにw
いや、ヒロインはネイトだろ。明らかにw
兄貴キャラがいねえ!
>>936 その予想の通りだったら、半解除のときは白でも夜でも反唱できるのかな。
それはなんか変な気がする。
両方使わないと駄目って方がしっくりくるなあ。
>>942 兄貴キャラ
つ ゼッセル
眼鏡キャラ
つ オーマ
ツンデレ
つ アーマ
ロリ
つ ネイト
945 :
イラストに騙された名無しさん:2007/12/06(木) 02:26:57 ID:4cZePGn/
既存の5色は空白名詠からの派生という設定なので、
特別なカタリストを使うことで空白に近づいた(この場合は浸透化)ということかと。
アマリリスにのっとられたクルルは空白名詠を使って透明化を解除した
このように認識してます。
自分の解釈としては
┏━虹色━━━┓
┃ ┏━┳━┳┻┳━┓
空 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┫ 赤 青 緑 黄 白(⇔灰)
白 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ 派生
┃ ┗━┻━┻┳┻━┛
┗━夜色━━━┛
って感じだな
夜色・虹色で既存5色+派生の灰色は反唱出来る
5色同時反唱で夜色(or虹色)の反唱が出来る
夜色で虹色は反唱できない
夜色・虹色が同時に反唱すると空白も反唱できる
…みたいなw
空白と夜色は白と灰みたいな関係じゃないの?
個人的なイメージなんだけど
混沌⇒光源がない状態⇒空白
で、混沌を陰陽の二面性で分割して
光⇒虹色
影⇒夜色
で、光と影の間に物体が在って5色で名詠される物体があるって感じなんだけど…
そうすると、陰のある物体は影って要素を元にして夜色で反唱出来る事になるんじゃないかと?
>>931 >それとも夜色で還せたってことは灰色の生物がそのまま空白に所属を変えたって感じか?
夜色と空白が近いから還せたってのはあるだろうけど
それは灰色を白色で還したのとは違って
空白=全部の元になっている=全部還せる→夜色も全部還せる
って感じなんじゃね?
これなら一巻の描写ともつながるような気がする
>>949 やっぱり全部還せる上位色なのかね
ところでさ、4巻で初めて虹が5色極めたって意味じゃなくて虹色っていう一つの色っぽく扱われたよな?
俺が見逃してるだけかもしれんが
なるほど、夜色は異端色だと思ってたけど、上位色だと考えれば確かに納得できる。
>>950 前からチラチラと仄めかす程度にはあったと思うけどね。
一般人がカインツを呼ぶ時に使う虹色は五色を極めたって意味でだろうけど
本当の虹色はそういう意味じゃなくてこう、ってのが一巻のラストのだと思っている
>五色は光の三原色が元ネタ
どこから出てきたんだこれは。
RGB全部1.0なら白だよ…。
全部0.0なら作中で散々否定してきた「黒」だし、かなり無理がある。
全部0=光が無い
だからそこはいいとしても白と虹の件は違和感が残るな
光の三原色を基準にWikipediaを参考にしながら30分ほどで妄想してみた。
可視光線で基本5色のうち4つは無難に考えられる。
白が一番引っかかるが、今はとりあえず保留しておく。
虹色に関しては、可視光線を分離させれば4色を内包しているから、その上位色と考えていいと思う。
同時に可視光線全域を内包しているということは、様々な可視光線が混ざった状態となりその混ざった状態が白色光。
よって白も含められると考えることもできるだろう。
そうすれば5色の上位という考えには到達できる。
夜色に関しては、光(虹色)と対極に位置するもの。
光の世界に対する闇の世界。
科学的な闇は光の量が少ない状態を意味する。
虹色の可視光線に対して、不可視光線と考えることもできるかもしれない。
空白は、光線(電磁波)が無いから空白。
俺は物理畑じゃなくて生物畑なので、誰か分析ヨロ。
あと調べながら妄想していてちょっと気になったのが、『四つの「純粋な」色』という概念。
赤・緑・黄・青の4色を基準とし、多様な色表現のために白と黒が追加される。
光の三原色ではなく、色の三原色を基準と考えるなら、引っかかる項目だと思う。
>>956 物理的に言うとだな、光の三原色うんぬんっていうのに照らし合わせるのは
しっくり来ることは無い。まだ色の三原色のほうがマシだが
それを使って説明しても既存の作者の設定にしかならない。
>>957 ああ、やっぱりそんなオチに到達するのね。
流れに乗るように無駄に考えただけだが、本当に無駄だったようだw
サンクス。
んーそうかー
だいたい色の変化するのとかは連続的なのに
なんで赤青黄緑とか断続的な分け方なのかモヤっとしたよーな。
よくある魔方陣描いたりするような条件付けに、
誰かが「○○色のもの」っていう分け方に決めたっっていうトコナノカモ?
つーか単純に炎雷水属性に都合がよかったから」みたいにザックリでいいのかも?
…一番判らないのは”黄色”が公式の名詠になってる事だな〜
光の三原色+白の四色…黄色が無い
色の三原色+黒の四色…緑色が無い
名詠五色…上記2つを合わせた6色で黒が無い
この辺にも仕掛けがあるのかね…
メインとなる虹とか夜とかはいろいろ考えてそうだけど、基本色は適当な気がする。
実はここにも伏線が・・・ってなってた方が嬉しいんだけどね。
参考になるかわからんけどwikipediaから
↓以下コピペ
虹の色の数は現在の日本では一般的に七色(赤、橙、黄、緑、青、藍、紫)と言わ
れるが、地域や民族・時代により大きく異なり、イギリスやフランスなどでは一般
的には六色(赤、橙、黄、緑、青、紫(学術的には藍を加えて7色))といわれた
りする。ドイツでは五色、スウェーデンでは(赤、黄、青、緑、桃、藍)である。
日本でも古くは五色、沖縄地方では二色(赤、黒または赤、青)とされていた。
なお現代でもかつての沖縄のように明、暗の2色として捉える民族は多い。
赤地に黄、緑、青の縞(赤、黄、赤、緑、赤、青、赤)だとする地域(インドネシ
ア、フローレンス島)も存在し、スペクトルとして光学的に定められた概念とは異
なった順序として色が認識されることも多い。
スペクトルの項で後述するが虹を7色とし、科学的に言及したのはニュートンが最初
であり、「オリジナルの基本色は、赤・黄・緑・青・菫それに橙・藍がありその中
間に無限の変化がある」と述べている。
参考になるかわからんけどwikipediaから
↓以下コピペ
虹の色の数は現在の日本では一般的に七色(赤、橙、黄、緑、青、藍、紫)と言わ
れるが、地域や民族・時代により大きく異なり、イギリスやフランスなどでは一般
的には六色(赤、橙、黄、緑、青、紫(学術的には藍を加えて7色))といわれた
りする。ドイツでは五色、スウェーデンでは(赤、黄、青、緑、桃、藍)である。
日本でも古くは五色、沖縄地方では二色(赤、黒または赤、青)とされていた。
なお現代でもかつての沖縄のように明、暗の2色として捉える民族は多い。
赤地に黄、緑、青の縞(赤、黄、赤、緑、赤、青、赤)だとする地域(インドネシ
ア、フローレンス島)も存在し、スペクトルとして光学的に定められた概念とは異
なった順序として色が認識されることも多い。
スペクトルの項で後述するが虹を7色とし、科学的に言及したのはニュートンが最初
であり、「オリジナルの基本色は、赤・黄・緑・青・菫それに橙・藍がありその中
間に無限の変化がある」と述べている。
うお二重投稿ニナッテタゴメム
ところで4巻見て「空の向こう、約束の場所」
思い出したのはオレだけ?
「雲のむこう」な
「雲」が「空」に、「むこう」が「向こう」になってるのもよくある間違い
それはそうと、どこか似たようなところあったっけ・・・?
アレは劇場とDVDで何度も見ている作品だが、俺も連想できる項目がどうにも浮かばないんだが…
原因不明の覚醒障害と眠りから救おうとするとこかな?
色に関しては三原色とか伝統とかじゃない気がする
様々な色の名詠式を研究し続けたが、現代に至るまで成功したものは5色のみだった
他色の名詠は結局成功例がないので不可能とされていた、と俺は考えてる
なぜその5色が残ったのかも理由があるかもしれんが
>>967 ありえるかもしれない
あと解説サイトで色の項読む限り、どれも大事そうな役割もってるっぽいんだよな
たとえば黄だと、「光と友成し王座を彩るべき色」って書いてあった。赤はもろにクルルを指してるっぽいし。
名詠式に必要なイメージを持ってる五色が名詠の五色かも説
単純に有名で高価な宝石の色5色ってだけだろ。
空白、夜、虹は別発想。
…え〜と
・ルビー(赤)
・サファイア(青)
・エメラルド(緑)
・真珠orオパール(白)
・ガーネット(黄)
かな…?
アクアマリンとか青系や赤系の輝石も多いよな?
有名で高価な宝石が5色ってのは無いと思うが…
4巻を買ったと思ったら3間を間違えて買ってしまって欝
>971
逆に考えるんだ。
ここでさらに1、2巻を買って、
知り合いをこっちへひきずりこむんだ。
虹色については、あれじゃないのか?
アマリリスが可能性と言った様に。
光の概念から作られた名詠式の全ての色を混ぜたなら、空白に帰るはずな
のに、虹色として確立しているというのが、新たな形というんじゃないのか?
ちょっと作者に幻想抱きすぎじゃね?
設定厨だからって何でも深く考えて作ってる訳じゃなかろ。
>969が一番ありそうだ。他の説にかなり無理があるという意味で。
>>970 黄色はトパーズとかだろ
ガーネットも赤系、ダイヤも白だな真珠や琥珀は鉱石じゃないからぬいとくとして
あとは有名どころだとアメジストの紫が異色だが、だいたい透明度のある鉱石は
赤系、青系、緑系、黄色系、白系に分類されるかな。
このスレの話題は小難しくてついていけないのは俺だけでいい。言語とか色素とか。
他のラノベのスレは例外はあれど強さ論議とかカップリング話とかネタとか
そういうのばっかりなのに・・・。
今2巻を読んでる最中なんですが、P78の船のくだりが意味わからないんですが……
宝石か
夜色は特に高くて使いにくそうだな
短編で使った黒真珠とか
レアすぎるブラックダイヤとか
最新刊で黒曜石使ってたのには良かったな
その手があったかって感じで
黒く透明度あってまさに夜色って感じ
碁石、那智黒石とか。
夜色っぽい鉱物か…
アルマンディン、オパール、ジェット、スモーキー・クォーツ、テクタイト、トルマリン、ネフライト、ヘマタイト…
手元にある資料で軽く見てみても、これくらいはサクっと見付かった。
宝石として使われる石は、全てが単色とは限らないしな。
同じ種類の石でも複数の色が存在していることもあるから、それは違うと一概には言えないから注意。
何でそんな資料が手元にw
なんかQMAっぽいな
詠名式使えば食べ物とかも出せるかな
クルル「リンゴ!」
ミオ「スイカ!」
ネイト「ナス!」
984 :
980:2007/12/11(火) 00:59:13 ID:cM3m8IT7
>>981 いや、鉱物とかそういうのに適度に興味があって、衝動買いしたことがあるんだよ。
載っている写真が綺麗な、天然石(ジェムストーン)の本が。
そういうことだから、細かいことは気にするな。
虹色と夜色は透明な水晶とかでも呼べそうな気がするんだが、気の所為かな…
虹色も夜色も「空白の一部」として判断すればいけなくもなさそうだけど、作者次第だろうなぁ…
最終的に夜色は油性マジックの黒、虹色は7色がひとつになってる色鉛筆が触媒に。