>>773 単に過渡期が終わって標準的なツール、規格が定まってきただけの話じゃないの?
小説の書き方が一般化されることがあれば、指南書も筋の通ったものが増えるでしょ。
萌えと燃えを何ページ目で入れなさい、とかさ。
ラノベと時代小説はもう立派な指南書が出てもいい頃だよな。
商業性が高くてお約束を大事にする界隈だから。
>>778 WEB制作もデジカメもクリエイティブだよ。
ソフト操作関係だったら、ちゃんとそう書くって。PhotoshopだのイラレだのDreamWeaverだの
は、それは「ソフトウェアの説明」であって「WEB制作」ではない。
クリエイティブな部分に技術論がないと思うのが間違い。
正しい文法で書けば受賞するなんて言ってない。書きかたにもコツ・方法論があるってこと。
>>779 まったく違う。ツールの説明書じゃないんだよ。
どうやってWEBサイトを構築していくかの論。
デジカメであれば、室内で静止物を撮影する場合、ネコを撮る場合、外で人物ポートレートを
撮る場合等々色々な場合によってやり方がある。その上でクリエイティブ性を発揮するもんだ。
なんていうか、センスとか天性とかってものを絶対視しすぎ。それはそれで必要なものだが、
ピカソだってちゃんと基本からやってるんだよ。基本を軽視しすぎ。基本の方法論・技術はは学
べるものだ。
WEBサイトもクリエイティブなデザインが必要だから、センスはそりゃ出る。
センスがあるデザイナーがきっちり作ったものは、そりゃ素人が見ても違うよ。
でも、そういう第一線のデザイナーじゃなくても、方法論・技術論をしっかり身に付ければ
それなりのサイトは作れるようになってる。それは方法論・技術論が確立したからだ。
ソフトの使い方なんてものは、昔っから変わってないよ。単に、どういうサイトが見栄えが
するのか、ユーザビリティが優れているのか、そういった面をきっちり分析して解説するよ
うになってきたって話。
デザインの本見てもわかるが、見栄えってのは計算できるもんだよ。余白・空間の使い方、
色の配置等々。ド素人はやたらに赤だの青だの黄色だの多彩な色を使いたがるから、見栄
えが逆に悪く、視認性も悪く、やぼったくなる。
小説だってそういう方法論はある。「この文章はダメだ」とか「この表現はイイ」とか読んでて
何も感じないか? どうしてダメなのか理由が述べられるのならば、それが方法論だ。
熱くなりすぎだ。
そのへんにしときなよ
クラシック音楽や絵画・彫刻など、創作・芸術の分野でも技術やコネの関係上、
学校などで専門的に学ばないとプロになれない分野もある中で
まったくの独学でもOKだし、必要に応じてマニュアル本や
カルチャースクールなども利用できる「小説」ってジャンルに
興味を持てたのは幸せなんじゃないか?
最近は、お笑いだって養成所出身者が多いわけだし、
金やコネが必要不可欠だったら挑戦することすら難しいじゃん。
>>781 いや、同じことじゃないかな。
黎明期のネットは「なんでもできる」なイメージが強くて、まだテンプレート的なサイトなんて
多くなかった。
作る側も、個人の思いつきでいろいろやってて、無茶苦茶なページデザインなんてゴロゴロ。
でも、いまの時代だと、だいたいこういったことが出来るというイメージが固まってきてるから、
それに即した説明が出来るようになってるでしょ。
「こういったページを作りたい」、から説明に入れるのは本当に楽だよ。
>>780が言うように、テンプレートが決まりつつあるラノベなら、本当に使える指南書が
出てきてもおかしくないかもね。
ああ、ゴメン。
なんか、
>>782と行き違いになっちゃったな。
要は、過渡期が終わっただけでしょ、ってことが言いたかった。
てーかさ、そこらの小説を分析すりゃそれが指南書じゃねぇの?
だからいわれんじゃん、本を読めと。
文章の良し悪し、表現の巧拙はそりゃ文法だし。
珍しくいい話してるな
>>783 説明するには例示して長々書かないといけないと言われたから、長く書いてみた。
>>785 いや、多彩さは一昔前よりも逆に増している。
今はデザインを重視するようになったのと、従来はまだ印刷媒体ベースでのデザイン論し
かなかったところを、ここ数年でWEBに適応させてきたからクォリティが増すと共に技術的
にも確立してきた。
黎明期の、そこそこ大きな会社でも個人でも同じような作り方で同じようなの作ってた時代
から、テンプレが出来て誰でもそこそこ作れる時代になり、そして今のようにデザイナー参入
でまた素人と玄人の格差が開いた時代に。
大会社のきっちりコンセプトデザインからやったサイトは、もはや個人じゃ作れない。
小説もテンプレってんじゃなくて、このスレで何度も出てるような服装表現についてとか、書き
出しについてとか、典型的パターンを数例引用して解説するようなのが欲しいということ。
>>781 オーケー、わかったから少し落ち着け。
お前が言ってるのは「小説の書き方」の話な。で、俺が言ってるのは「受賞のし方」。ちょっとズレがある。
特定のレーベルの新人賞で受賞するコツがあるってんならそりゃ知りたいがね。
>>790 受賞の仕方っていうか、1次通過の仕方にはなると思う。
新人賞のコツはコツで、別の本で1冊丸々欲しいね。各レーベルごとの傾向と対策。
>>791 出版社にすれば自分とこの賞の傾向と対策なんて
訴えてでも差し止めたいだろうけどね。同じようなのしか来なくなるぜ。
あー、ひょっとして以前に小説の書き方マニュアルが欲しいと息巻いてた人か?
>>780 無理だと思う。ひとえにラノベと言っても
題材や文体に流行り廃りがあるし、可能なら推理小説あたり
とっくにマニュアル化されてるはず。
それに創作や芸術のジャンルは模倣の価値が、
一般的な商品・製品と比べても極端に低い。
>>791 『久美沙織の新人賞の獲り方おしえます』って本があったな
あれ結構古い本だけど、まだ役に立つこともあるかも知れん
>>792 そこまで厳密に細く深く傾向があるならそうかもしれん。しかし、電撃とかえんためとか、そんな
にストライクゾーンが狭いとも思えない。
>>793 違う。日本社会のマニュアルアレルギーに常日頃から一家言あるので、ちょっと熱くなってみた。
センスだの才能だのというけど、それは磨かないといけないし、磨けるものだってのがわかって
ない人が多すぎる。方法論のないものなど存在しない。そうじゃなけりゃ、700匹のサルに700台
のタイプライター打たせてりゃ、そのうちラノベが出来る。
>>796 ええっと、俺にはまったくあなたの言わんとすることが理解できていないようなんだが、
これだけ訊いてみたい。
そのマニュアルが存在した場合、面白い小説が書けるのか、巧い小説が書けるのかどっちかな?
後者であるのならば、俺には必要ないよ。
>>795 役立つ部分もあるんだが、なにしろ女性特有の話口調なもんだからちょっと厳しいものがある。
たとえば、「新人賞に求められるもの」については、
<以下、引用>
やったことのあるかたはお分かりだと思いますが、手編みのセーターというのは愛の結晶とい
うことになっていますが、本人のセンスが悪かったり、編みかたが下手だったり、毛糸の質が
あまりにもよすぎたりすると、ちょっと着るのに勇気がいるものになったり、厚すぎてゴワゴワ
してちっとも着ごこちのよくないものになったりしますね。
(中略……以下延々セーターの説明が31行続く)
ただの単色でシンプルなセーターが、実は一番よろしかったり、何年も愛用されたり、あるいは
編み手の技量を問われるものだったりします。
<以上、引用>
ちょっと勘弁して欲しい。
小説のマニュアル本の話題が出るといつも荒れるというか
不完全燃焼に終わるのは、
・日本人の識字率がほぼ100%で、小説もどきなら誰でも書けること。
・ラノベ、ケータイ小説、自費出版などで、小説もどきが売れることもあること。
マニュアル本にも、主に3種類あるからだと思う。
・文章の書き方、原稿用紙の使い方(本多勝一・井上ひさしなど)
・応募の仕方、小説の基本ルール(久美沙織など)
・精神論や個人的な経験談など実質エッセイ本(例は挙げないけど多いよね)
>>797 後者。そりゃ必要ある人とない人はいる。
文章技術等はもう十分あるって自信がある人には、そのテの指南書は不要だろう。
面白さの部分を追求するってのは、海外のシナリオ入門などには書いてある。海外のシナリオ
はできても日本のラノベが出来ないってことはないと思う。そっちはそっちであってもいいと思う。
>>799 うまくまとめてくれてありがとう。
>>800 了解。
シド・フィールドのシナリオ入門とか、あっちの方向で考えてた。
なんかズレまくりね、俺。
著者の自作とか著名傑作小説を、プロットレベル・ドラマツルギーレベル・
梗概レベルに分解する訓練をさせてくれる本なら欲しいな。
スレイヤーズがいかに凄いのか理論的に教えてくれれば、
それだけで業界全体の底上げになると思う。
>>796 猿にキーパンチさせて小説ができる、ってのは確率論の話であって方法論は関係ないぞ。
>>800 その文章技術って、やっぱ日本語の文法と個人の語彙じゃん。
服装の描写なんてのはどれだけ言葉を知っているかだし。
それともストーリーテリングの問題か?
書き出しのパターンってのはこっちに分類されるが。
結局は
>>787の言っているようにするのが一番だよな。
俺は小学校のころ、友達に折ってもらったピョンピョンガエルを分解して自分で作れるようにしたが、
結局はそれと同じ様なものだろ。ID:IFMbJ8Quはそういう事をしないクチなのか?
あと小説を上手く書く方程式は絶対に出来ないって事なら結構簡単に証明できると思う。
シナリオと言えば、海外の現状はわからないけど
日本の脚本家の多くは、シナリオ講座、映画の専門学校、劇団などの出身だったり
誰かしらの弟子だったりするよね。
小説も明治時代は、先人に弟子入りして住み込みで修行することも
珍しくなかったけど、今ではそうじゃないよね。
漫画も一昔前はトキワ荘的な共同生活も多々あったようだけど
最近はアシスタント経験なしにデビューする人も増えているようだし
この辺について考察してみると面白いかも。
いつになく熱いスレに感動した
誰かが言ってたQ&A方式の本なんかは欲しいかもな。書いてていらん不安に苛まれることが無くなるようなやつ。
ここのテンプレからいろんなサイトに飛べばある程度はわかるけど本にまとめてあると便利な気がする。
ライトノベル専門用のじゃなきゃ若桜木さんがそれっぽいの作ってた気がする。
>>803 だから単なる確率の話になっちまうぞってこと。人間がやったほうが小説らしくなるのは、
それなりに日本語や小説の文法を身につけているから。つまり、方法論があるってこと。
文法と語彙にしたって、小説・論文・感想文・日記ではそれぞれ違う。ラノベならラノベな
りのものがあるから「ラノベ」ってジャンルがあるんだと考えてる。
ストーリーテリングももちろん含む。
>>804 折り紙の作り方の本がある。ピョンピョンガエルを分解して作れるのはピョンピョンガエル
だけだ。鶴はそれでは作れない。
小説を上手く書くことはできなくても、どうしようもなく下手なのを1段階引き上げることはで
きると思うが。「出来ないやつは出来ない」って言ってる奴は、教え方がヘタなだけだ。
逆上がりでも読書感想文でもコツがある。それを言われなくても出来る奴もいるが、出来な
い奴に上手く教えて、それなりに出来るように出来る奴もいる。
不安に苛まれたくなかったら・・・書くなよ・・・。
>>807 折り鶴が折りたかったら折り鶴を分解すればいいじゃん?
それにお前人に教えたこと無いだろ。教える人間の苦労を何一つ分かってないように感じる。
逆に言えばそういった経験がないから、自分が覚えられないのは「他人のせい」って事にしちゃってるんだと思う。
お前ら連休で頭が燃え尽きる程ヒートしちゃってんじゃねーの?
>>808 書かないとなると別の意味でつらいなw
指南系の本の一番の効能は読むと小説を書きたくなるということだと思う。
俺は逆に「土台を構築しないまま執筆する姿勢になってる」事を危惧するけどな。
上手く書けないでもがき苦しんだ末に掴んだ物が栄養になるんであって、
必要なのは無意味な自信をつけさせる鎮痛剤ではないと。
>>807 違う違う、猿のキーパンチは確率論ではどんな小さいものでも0ではないんだ!って例え話なだけ。
それを方法論だのと結びつけるのは意味がない。
結びつけるなら、方法論がなくてもいずれ小説が書けるともとれて、お前さんの主張がひっくり返る。
文法と語彙についてはどれも同じ。全部日本語使うんだから。
結局のところ、小説、論文、感想文、日記のいずれも、「何を書くか」が違うだけだ。
ライトノベルも、ライトノベルを書いてるからライトノベルになってるだけ。
これで大体分かったんだが、お前さんの言う指南書ってのは
「ライトノベルにするにはこのように書けばいい!」って教えてくれる本なんだな?
そんなもん、その通りに書いたら個性の欠片もない量産品ができあがる。
新人賞に送ったら「ああ、あの本読んだんだな」と思われてゴミ箱にぽいよ。
大体、そんなもんに頼らないといけないってのはまともに本を読んでないと証明してるようなもんだし。
>>809 だから折鶴分解だとこれまた折鶴しか作れないんだってば。
それに、分解・再組み立てってのが出来ない人がいる。脳内で手順を描けないからだな。
そういう場合に、順にやり方説明っていうのが有用だ。これならイチイチ見本を誰かに折っ
てもらわなくてもできるし、脳内記憶・再生が出来なくても作ることができる。
一応IT系インストラクターだから、「できない奴はできない奴がバカだから」って嘯くバカが
許せないだけだ。本人にまったくやる気がない場合を除き、ほとんどのことは教えるほうが
教える能力がないからダメなんだよ。
学校の能力がない教員とかがそれだ。逆上がりを、ただ「やれ」というだけ。できないと「やる
気がない」と決め付けて、何度もやらせる。当然できるわけないだろ。
私は何でも勝手にやる・出来るほうだったから、そういうときは私が教えてた。
教える苦労なんてのは、単に教える技能がない奴がほざくセリフだ。どうやってわかりやすい
教え方をするかにこそ苦労がある。教える1時間のためには、その数倍以上の時間を費やし
てるもんだよ。
>>813 ある意味では同じことを言ってるんだよ。
方法論がないならば、テキトーにサルに打たせときゃ「確率的に」小説が出来るって話。それ
では良くないだろ、と。方法論があるからこそ、そういう気が遠くなるような確率じゃなくてもそ
れなりに小説が出来る。それはつまり、文章化されて体系づけられていないが方法論はある
ということ。
量産品のススメなんぞにならんよ。だったら演奏家なんぞ全部不要になる。譜面があり、演奏
の仕方があるんだから。その上での個性だろ。
車の運転だって、ハンドルとギアとアクセルとブレーキくらいしか基本ないんだから、誰でも同じ
運転になっちまうな。レーサーいらんだろ。
「1枚目の1文字目は『あ』と打ちます」とか延々指南書に書くつもりか? それならまったく同じ
ものができあがるが、そんなわきゃないだろ。
マニュアルアレルギーがある人の言い分はいつも同じだな。「マニュアルがあるとみんな同じに
なる」って、じゃあPCの使い方は全員同じなのかよって。お前さんの
>>813の書き込みは、マニ
ュアルに従って他の誰かとまったく同じ文章を打ち込んだのか? そこに個性はカケラもないの
か?
折鶴を分解してその作り方を自分で考えて、そこから新しいものを作れないんだったら、
折り紙には適性がないと思って諦めたほうがいいのかもしれんね。
>>816 その「作り方」ってのはマニュアル化できる部分なんだよ。そこから新しいものを作るって
部分が適性。
マニュアル読んだからって適性が皆無になるだの個性がなくなるだのっていうのが暴論。
1から考えるのが偉いっていう風潮は単なるマゾでしかない。何のマニュアルもなく教えて
くれる人もなく1から車の運転する人ばっかりだったら、危なくて仕方がない。非効率的で
もある。
やり方・コツってもんがあった上で、いくらでも勝負できるもんだよ。その部分の苦労軽減
をするのが指南書。それが適性だと考えてるのなら、人類の英知なんか無駄だわな。
全部1からになる。みんなが白紙からはじめることになる。
まあ折鶴しか分析したことないなら仕方ないかも知れん。
鶴以外の折り紙作品を色々分解した挙句に何も新しいもの作れないなら、想像力が無いといわれても仕方ないわな。
まあ作る気が無いだけの場合ならまた違うと思うが、折り紙の本でも見せたら少しはやる気出るかもしれないけどね。
絵の描き方、各種楽器の演奏の仕方、囲碁の打ち方etcetc....
多数あるのに、小説はダメっていう意味がわからん。そんな底が浅いもんか?
それがあると全員が同じになるものか?
そこまで可能性狭くないだろ。逆にみんな、小説をバカにしてないか?
>>814 先生、取り入れた情報の分解と再構築が小説を書く際の作業です。
その例えだと、指南書を求める人は単なる金蔓です。
というか段々怪しくなってきたぞ。
分解と再構築ができないなら、教えられたことしかできないじゃん。
>>815 というのがお前さんの言ってることなんだが。
そう思ったから量産マッスィーンだと言った。
個人的な意見を言えば、小説の書き方に「コツ」や「やり方」があるってこと自体、イマイチ納得できないんよね。
だからその有用性をアピールされても「そう上手くいくかなあ?」てなっちゃう。
理屈から言えば存在しうるのかもしれないけど、想像つかないので反応が鈍くなってしまうわ。
>>819 お前は絵の描き方とか楽器の弾き方とかバカにしてるだろ。
例え話がちゃんと理解できてない辺りがどうも・・・。
構造的に違う階層のものを関連づけて考えてる気がする。
俺は小説の書き方って一括りにするといまいちピンとこないから
ストーリーの作り方+文法とか小説作法について+アイデアの出し方=小説の書き方
ぐらいに考えてるよ。
一番本で説明しにくいのはアイデアの出し方かなあ
>>820 だから認識が完全に違うんだってば。団塊以上のじいさん連中が考える「マニュアル人間」
って偏見そのまんまだな。
「おなべが煮立ったらお砂糖を大さじ1杯」とか事細かに決め付ける本の話はしてない。
というか、絵の描き方でもなんでもいいが、とにかく1度見てくれ。量産マシーンにはならん。
>>821 起承転結はコツだろ。
>>822 バカにしてないから例に出してるんだよ。単に難易度が高いから優れてるとか思ってないか?
「マニュアル=全部同じものが同じように出来る」ってのが間違いなんだよ。
分量まで全部決まってるなら鋳型にはめるように同じになるかもしれんが、小説の書き方
でそこまで厳密にやるわけがない。というか、むしろ出来たらすごい。
その小説鋳型マニュアル本読んでみたいよ実際。ありえん。
>絵の描き方、各種楽器の演奏の仕方、囲碁の打ち方etcetc....
>多数あるのに、小説はダメっていう意味がわからん。
たぶん日本人にとって、文章の書き方なんて普通の教育を受けていたら身につくし、
この教育の時点で、他人に何かを伝えるための技術は身に付いてるから、
そういうマニュアルがあえて必要なのかと思ってしまうのかも。
絵とか楽器とかは、その入り口の時点では一人で学ぶ人が多いから、
マニュアルの多さについて小説とは比べられないかもしれない。
同じ文章のマニュアルでも、論文の書き方にはマニュアルがある。
でも小説の場合、作家の文体が評価されることがあるように、
どれがいいっていう確定した基本がないから「マニュアルの作成自体」難しいんじゃなかろうか。
マニュアルで効率化できるものをそうすることにはまったく反対じゃないよ。
だからもし、マニュアル化できた場合、読んでみたいと思う。
しかしミミズクといい香辛料といい、二年連続で独特の言語系のキャラが受賞とは
小説の書き方はいいから、口癖創作の仕方の本があれば俺は買うぞ
>>824 じゃあ、具体例で頼む。
正直お前さんは抽象的なことばかりでさっぱりわからんのだよ。
言葉を捉えていくと俺が思ったようになってしまう。
マニュアルを重視するわりにはなんか論調が変だ。
起承転結は論法だけど、中学までに習うぞ?
それはもう覚えててなんぼでしょ。