昔、自分で考えたラノベの厨設定　第二話

>>931
あるよ。
「殺し甲斐がありそーだぁ」
なんかもぅ、台詞だけで、どんなキャラか判るな。

カワバンガ！

>>931
「信じる神はいるかい？　…そいつのために祈る時間ぐらいは与えてやるぜ？」

地獄に落ちる事すら許さない。魂まで燃やし尽くしてくれる。

ぶっちゃけ今思いついた

台詞が厨に浮くかどうかはその場面の描写がどこまでできているかによるような気はする

もうすぐ死ぬワキキャラが病院で最後に言った言葉↓
「俺は死なないよ。だってまだ<白鯨>を読んでないから」
後日主人公が白鯨の文庫本を供えに行くと、墓の前でワキキャラの彼女が白鯨を淡々と読み上げている
みたいな厨設定

俺の考えた話では、キャラがヤンデレばかりだぜ・・・。

謎の科学者の名セリフ
「人間はなぜ生まれたと思う……地球を救う為さ」

実姉近親相姦男が
「『自己犠牲』なんてのは三流のやることよ
　『共に死ぬ』でもまだ二流
　やはり『共に生きて』こそ、最高のカップルといえるんじゃないかい！？」

「自惚れるな。唯一絶対の正義などどこにも存在しない
何かの行いによって己に利益を受けた者達が、その行いを正義と呼んでいるに過ぎん
そして、何かの行いによって己に不利益を受けた者達は、その行いを悪と呼ぶのだ
だが目を凝らして見るが良い
人々が正義であるとして行った事で、不利益を被った者達が皆無であった事があるか？
人々が悪だと叫ぶ行いで、利益を受けなかった者達はいないのか？
己に利益を受ける行いは、その者にとっては正義であり、己に不利益を受ける行いは、その者にとっては悪なのだ
正義も悪も、所詮は主観でしかない」

こういうのか？

お前ら実は「これけっこういいセリフじゃないか」って自分で思いながら書き込んでるだろ

うん？いい台詞揃いじゃないか(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ

「正義なんて相対的〜」系の台詞大好きだろ？　おまいらw

「お前にはもう一本道しかないぞ。さあ、死へ走れ。」

「夜明けまでに殺してやる」
吸血鬼の集団を前に、たった一人で迎え撃つ主人公が言い放つ台詞。

そこは「５分で終わらせてやる」と言うところだろ

「さて、走馬灯の上映時間だぜ？」

こう見ると決めセリフって難しいもんだな

俺は絶対の正義の味方さ！が中二病
正義なんてどこにもないのさ・・・が高二病
絶対の正義がなくても戦っていくのが・・・大二病？？？
一番下は、衛宮士郎とか、武藤カズキとかそういうのかね。

ぶっちゃけ全部中二だよ
ってかこの世の中のもの全てが中二病に定義できるくらい中二病って曖昧

とりあえず簡単な中二病としては正義なんてどこにもないじゃないのか
そこであえて正義を気取るってのが高二になる

俺が正義！俺ＴＵＥＥＥＥＥ！！！！無敵！！！！が中二病だと思ってた。
そこから、正義なんて無いという斜め上から見下すような視点が入ると高二病っぽいと。

なるほどそういう意味か
いや漫画とかアニメのキャラはだいたい正義の味方だから
そういう正義なんてくだらないみたいな異見を持ち始めるのが中学かなあと
中高とたいしてかわらんから高校でも正義を否定するかな

中二病を鼻で笑うのが高二病なんだよな

正義の相対性を吐くのは高二っぽいか喃？

中二病……無敵の存在、絶体的な存在への憧憬
高二病……世界への失望、フィロソフィパンクの世界へ
大二病……有り余る精力、漂う倦怠感、よく世の不条理を嘆くが、結局世の中に革新的な変化を起こせない主人公

小二病……？

小二病…ぼくのかんがえたちょうじん
　　　　ぼかんぼかーんちきゅうはめつぼうです

>>955
それは時代にもよる。冷戦期や今のようにアメリカがプロパガンダで正義を
飛ばしている時期と、90年代の空白期ではやっぱり感覚が違う。
実際、今のガキはナチュラルにくだらねーって思ってても不思議じゃない。

こうやって真面目ぶって考察しちゃう辺り、みんな高二治ってねぇなｗ
俺？俺はちょうど大学二年生だからいいんだよ

「お前は嫌いだ。顔も声も仕草も性格も服も姿勢も全部そりがあわねー。・・・・・・だけどお前が好きだという何かを貶めるような事をするほど腐ってねーんだよ」

「じっとしてろよ、今楽にしてやる」
「人間嘗めるな」
「私は貴様を滅ぼし、唯一無二の存在となる」

他はどうやら消してしまったらしい・・・

>>960はアフガン戦争開戦時に書いた作品読んでセリフ探してた時に出てきた
ｷﾞｬｰｯなセリフを書き直した物、と書き忘れて何だか痛いことになってる。
もう永遠の厨でいいや。俺いつの反米左派のアジテーターだよ全く。

849のキャラによるバジリスク退治。

冒頭に幻獣辞典からバジリスクの詩を引用。
「お前を見た者が生きているなら、お前の話は皆嘘だ。
　死なねばお前を見れはしない。
　そして死んだら話もできまい」
バジリスクは近年の石化能力持ちではなく、もっと古い種の、視線に石をも腐蝕させる毒を持つタイプ。
ズタボロになりつつも、不死身に近い肉体でなんとか急所を一撃して逆転勝利。
ラストに、こんな詩を挿入。
「ソイツ（主人公）を見た者が生きているなら、ソイツの話は皆嘘だ。
　死なねばソイツを見れはしない。
　そして死んだら話もできまい」

>>959で吹き出してしまった。
頭の中でどせいさんが走って行ったよ

戦争物でこんな掛け合いを考えたな

艦長「突っ込みます！全速前進！」
部下Ａ「あの弾幕の真っ只中にですか！？」
艦長「その通りです！主機関最大出力！」
部下Ｂ「くそっ、危険手当は貰えるんでしょうね！？」
艦長「保険金なら貰えますよ」
部下Ｃ「……何に対する保険金ですか？」
艦長「もちろん、この艦の損害保険と、私達の生命保険です」
部下Ｃ「それって……我々が貰う訳じゃないですよね？」
部下Ａ「損害保険は軍が貰って、生命保険は我々の家族が貰う事になるよね」
部下Ｂ「で、結局の所危険手当は貰えるんですか？」
艦長「知りません。主計課に聞きなさい。生き残れたらですけど」
部下Ａ・Ｂ・Ｃ「「「もうやだこの艦長！」」」

「だからなんだって訳でもないが。」

「砕け創世の刃！　クロスクルセイダー！！」

「エターナルフォースブリザード！」

「召喚師、いいからそのグラサン野郎を引っ込めろ！」

「おっぱい！！」

「なんだ、男から伸びるあの緑色の光は！」
「いえ、あれは……少々異形だけど、『召喚門』！」
「ほう……気づいたか！　だが、逃げた方が賢明だったな……！　なにせこの『樹形召喚門』……実るのは禁断の果実！」

>973
設定がどうこうよりまず日本語が怪しいのをどうにかした方が良いと思う

「私は・・・・・・愛されていたんだ・・・・・・！」

段々、自分で考えたカッコイイと思ってる台詞を言うスレになってないか？

「なんでよ、なんでこんな事するの！？復讐のむなしさを彼女達を見て理解できなかったの！？」
「･･････知った事かよ。俺の、俺の妹はまだたったの６歳だったんだぞ？
これから楽しい事だっていっぱいあったのにそれすらできずに死んでいった。
･･････あいつはもう戻ってこない。俺はあいつらみてぇに愛する者のために戦うんじゃねぇ。
こいつらを皆殺しにしてえだけなんだよ！
無様に死んでいけよ、宇宙人野郎が！」

軍人エルフ少女と魔法少女の会話。
宇宙人野郎は心神喪失中ｗ

>>976 いや、厨だろ

「詮索しないのね」
「――して欲しいのか？」

厨設定というか馬鹿一ともかぶるかもしれんが
すんごい強い天才な兄貴がいるが行方知れず(といっても別に弟妹が嫌いとか仲が悪いとかそういうわけじゃない)
で弟妹がピンチのときに助けに来るって展開が好きだな
というかベタベタでもピンチのときに誰かが助けにくるってのがいい
オシシ仮面みたいな

>>957
厨二・高二で、正義の相対性・主観性を認識。
　↓
正義って言葉が個人的な価値観のレベルで使われるようになると大二病じゃね？

例：
「アイツを泣かせるヤツだけは許さねぇ。――それが俺の正義なんだよ」


>>974
厨設定なんてそんなもんだろ？

>>980
その設定だと、自分としては某鳳凰座のお兄様だなあ。
いやベタベタすぎるけどね。