ライトノベルの武器兵器研究考察スレッド Part21
1 :
イラストに騙された名無しさん:
2 :
イラストに騙された名無しさん:2007/04/09(月) 19:55:46 ID:dD9eDfoc
3 :
イラストに騙された名無しさん:2007/04/09(月) 19:59:00 ID:dD9eDfoc
4 :
イラストに騙された名無しさん:2007/04/09(月) 19:59:49 ID:dD9eDfoc
ほらよ
乙
即死阻止?
即死阻止。
ライトノベルに暗器使いって少ない気がする。
「抗いし者たちの系譜」のヒロインが暗器使いだったな
ま、メインは策謀&特殊能力で、暗器をメインに使いまくるってわけでもないが
何か定期的にその話でるけど、結局こっそりやるだけだと
主人公としてビジュアル良くないって事で終わるんだよな。
暗器使いがビジュアル的に華々しく活躍すればいいのか!
むしろ暗器使いは多いと思うな
最近の中世ファンタジー系で、エセハードっぽいラノベなら主人公でも暗器の一つや二つ持ってる設定だろ
デルフィニア戦記のファロット一族は?
暗器っつーか、全身に予備の武器を色々仕込んでる奴なら結構いるんじゃないか
何かの能力とかではなく毒を使う奴はさすがに少ないかな?
暗器使いなら毒もセットじゃね?
8で出てる抗いし者のサラも使うし
致死毒を使う主人公側のキャラは少ないだろうが、軽い毒(媚薬とか痺れ薬とか)を使う主人公側のキャラとか、致死毒使う敵側のキャラとかは結構いるだろ
>>13 シャドウテイカーの主人公が3巻あたりで毒を使って戦ってた
怪物にしか効かないファンタジーな毒だけど
ファンタジーか?
特定の生き物にしか効かない毒なんて幾らでもあると思うが
具体的に言うならタマネギとか
人狼に効きそうだ>玉ねぎ
され竜で使ってなかったっけ?
使ってたような。
後、蜜柑とニコチンも使った。
21 :
イラストに騙された名無しさん:2007/04/29(日) 19:46:24 ID:SKzjcKAT
厳密には武器ではないのだけれど、ライトノベルに出てきた武術を挙げてみたり。
とりあえず、大東流合気銃術。
拳銃+合気術。
これを忘れちゃなるめぇ
風雲拳 : ブーメラン+空手
平和主義者流
大導脈流
銃衝術とか、銃を近接戦闘で使うのが増えてる気がする。
やっぱり、ガン=カタが元になってるのかね。
銃を振るって衝撃波で攻撃する
普通に撃てよ
某四角社の製品じゃないの
まあまあ
インドアでの銃剣の有用性が再評価されたり、
近接戦闘で拳銃とナイフが合わせて使われるようになったり、
銃器自体にわけわからん刃物や鈍器の類が付いたりする時代なんだよ。
あんまり関係ないけどさ
ガンダムとかで盾に銃器仕込むのってありえなくね?
誘爆したら\(^o^)/だし、しなくても一発受けたら銃身メチャクチャに歪んでまともに撃てないだろ
>21
砕鱗槍術(封仙娘娘追宝録)
竜を倒すための槍術
これを習うと竜が倒せるようになるが
竜以外にはウサギにすら通用しない究極の武芸
封仙って、水中戦に特化した武術が名前だけ出てたような。
波握法ですな
炎応三手
砕鱗槍術(対竜専用)
波握法(水中専用)
の三つが
封仙娘娘追宝録の三大馬鹿武術らしいが
炎応三手のどこが馬鹿武術なのかが不明
「膝下まで水に浸かった状態で強さを発揮する」剣術っつー、局地戦仕様なのをどっかで見たような。
子連れ狼だったかな。
「ヤマイドウ」って、どんな武術だろう?
全日本選手権大会が開かれるくらいだからある程度メジャーなのではないか
アマチュアが抜けてるぞっ☆
>31
盾に見せかけた武器として作ったのに
使い手がお馬鹿さぁんなために、盾として活用しちゃってるんだよ多分
>>31 シールドピストルは実在する武装だぞ。盾の中央に銃口が付いてる。
それと銃器ってのはバレルがひん曲がってても普通に撃てるものらしいぞ。
V2アサルトガンダムのメガビームシールドのこといってるんなら、
あれはビームシールドがまず壊れることのない頑丈なものだからこそだろ。
そうでなければビームシールド自体がアウトだ。射撃用でも防御用でも
ビーム使ってんのは一緒だし。
第一、ビームサーベルやビームライフルに、歪むような衝撃が伴うの?
ギャンのミサイル入りシールドとか?
誘爆しない爆薬使ってるんだろうけどオシャカになるよな
ガンダム0083の核攻撃用ガンダムGP02のことじゃないかい?
盾が核砲弾の砲身になってた奴
GP-02Aの盾は砲身にならんぞ?
しかもアレ実際は冷却システムだしな。
ギャプランがビーム+高機動バインダー、ボリノーク・サマーンだとサーベル兼用のビームガン+格闘クローを仕込んでいたな・・
種のブリッツだと、
盾+ビームサーベル+レーザーライフル+運動エネルギーミサイル3発
とかいうのがあったな。
で、腕ごと切り落とされてたっけ。
まぁ、種だと機体自身が実体弾に対して無敵で、盾はビーム兵器止めるためのものだが。
ガンヲタもガノタも自重って言う言葉を覚えた方が良いと思うんだ
>>40 >それと銃器ってのはバレルがひん曲がってても普通に撃てるものらしいぞ。
原理は弾が通るスキマさえあれば撃てるが、銃身ひん曲がったらスキマが潰れる、
バレル曲がった銃なんか、途中で弾が詰まって暴発するのが怖くて普通は撃てないぞw
ギャンの盾は攻撃受ける前に使い切って、使った後は盾として使えるロケットランチャー・・・たぶんw
先生質問
ナチス軍の作った
曲がった銃身を持つ奴はどういう構造をしてるんですか?
>先生質問
>ナチス軍の作った
>曲がった銃身を持つ奴はどういう構造をしてるんですか?
A.弾が通る隙間がちゃんと計算されてるし、角度も計算されてる、とにかく弾が詰まる恐れは無い
あのキワモノ曲射銃はお蔵入りになったが、米の国は未来的な最新曲射銃を作ったらしい。
ガンダムについてはあまり詳しくないのだが、そもそも盾の存在が納得いかないんだぜ?
装甲付きのロボに乗ってんだから、装甲を盾の素材で作ればいいんじゃないのか?
微妙に偏向してるんだよな、そこ。
盾は成形炸薬弾に効果があるんだぜ
ガンダム世界じゃどうかはしらんが
初代小説版ガンダムでは
盾の装甲と機体の装甲は同レベルだけど
外骨格で機体の装甲=構造材でもあるから
機体の装甲が破損すると動かなくなってマズイ
だからなるべく取替の聞く盾で受ける
だったような気がしないでもない
種あたりだと電池稼動の機体なのだが
駆動最低限分の電力程度なら機体装甲の表面で光発電するそうな。
盾のほうは対ビームコーティングされていて発電できないらしい。
ちなみに盾は物理攻撃防御にも使われる
まあライノベの世界では人間中心で戦闘が起きるのが多いから受け止めるより避ける方が多いって言えば多いよな・・
>>51 何処で違う素材使ってるとか思ったんだろうか。ガンダムの盾は凄い勢いで使い捨てだ、
あれは本体被弾面積削減の為のるでかい装甲板。
パンツァーフロントだと装甲が耐えればノーダメージ。
貫徹されれば即死。
>>57 中の人のHP的にはかなり現実の近似ではあるなw
盾をはさめば、盾と体の空間が擬似的なスペースドアーマーにもなるし、
盾なら、弾の当たる角度を変えられる、ってのもあるな
いざとなったら捨てられるし、シールドチャージも強力だ。
こないだテレビでやってたトロイが、盾を有効に使ってた。
敵の槍の穂先を押さえ込んで、柄を踏み折ったり。
盾と片手槍の組み合わせが、結構かっこよかった。
盾+短槍って、殺る気満々過ぎて((((;゚Д゚)))ですな
双方、槍を折られたらすかさず剣を抜いて戦ってた>トロイ
ああいう手際の良さを、文章で表現するのは難しそうだ。
そういや指輪物語でも盾でオークをぶん殴ってたな。
打撃用に表面にスパイクを付けた盾とかあるんだろうか?
ボロミアが正にそれを装備してなかったか?
まぁスパイクシールドに関しては普通にあるだろ
そもそも木製の円形盾の中心の金属部分もブチかまし用だし
バイキングは盾と斧で殴りあってたらしいよ。
かなり壮絶だ。
日本では戦争の歴史と経験が浅いからか、盾はあんまり発展しなかったようだ
山岳が多く持ち運び辛いのもあるかもしれない
日本の盾っつーと、鎧の肩にあるヤツと、矢避けの大きな盾、鉄砲避けの竹束かな。
旧軍にも、防盾っつー盾があったそうな。
見た目が王蟲みたいなあれか>防盾
銃撃に耐えながら匍匐前進するための装備だっけ。
それもあるし、手持ちの九三式軽防盾っつーのがあるらしい。
ちなみに、匍匐全身に使う防盾は重量三十キロ超。
多分、私はぺったんこになる。
>67・・・・
>日本では戦争の歴史と経験が浅いからか
戦国時代を何だと思っておられるか・・
発達しなかった理由はそちらの言っているとおりだとは思うが。
ついでに木製品だと腐りやすいしな、日本では
足軽とかは長大な両手槍使うから、盾を持てないしねぇ。
発達しなかったんではなく発達が早すぎて楯が廃れたんだけど?
西洋でも楯持って戦ってたのは14世紀までがギリギリだしな。
甲冑が進歩してくると片手に武器片手に楯もって片方の腕力だけで
武器振るったり楯で受けるのは甲冑の重量も合わせて辛くなって来るし
両手で武器持ってぶっ叩いたほうが強いんで、
甲冑で十分な防御が可能になると楯はオーバーウェイトにしかならなくなって行った。
とはいえ、日本も西洋も片手楯自体はそれ以降の時代もなんらかの理由で
限定的需要や用途が発生して何度か使われることがあったけどな。
しかし、日本の楯は大半が木製で年月で腐敗しやすく、いつでもすぐ作れるうえ
戦争の帰りに薪にして処分してしまうんで現物が残ってないせいか
「戦国期日本には楯が存在しなかった」とか変な誤解が広まってる。
日本の盾のイメージっていうと鎌倉時代前後の移動式陣地って感じだな
自分の陣地の前にずらっと並べて置いておくっていう
日本で片手楯を使っていた、と同時に場合に合わせて
楯は使わない切り替えをやってた証拠のひとつとして
打刀は西洋で言う片手半剣(片手でも両手でもどっちでも使える想定の剣)
に相当する武器だっていうのがある。
>>70 俺の経験上、30キロくらいなら持ち方次第だ。
慣れでどうにかブン回せるようになるぜ。
30キロは慣れでぶん回せる重量じゃねぇよ
78 :
70:2007/05/05(土) 13:14:13 ID:c55thvrz
や、匍匐用の防盾って背中背負って地面を這い進むものだからさ、
体を鍛えてない私の場合、鉄板と地面に挟まれて力尽きるか、
匍匐中に地面で擦りおろされるような気がするのよ。
ちと大げさだけれども。
二次大戦中の海兵隊員の全備重量は四十五キロ
陸軍歩兵ですら三十キロの装備で行軍する
全員ブートキャンプで鍛え直しだ
ビリーズ・ブートキャンプじゃ駄目かな?
駄目だな。
>>78 亀の甲羅みたいになっているから、潰れる心配は無い。
ワンモアセッ
>>77 まあブン回すという表現はちょっと誇張さけど、駆け足したり
抱えたり回したりするくらいなら慣れでいけるぜ!
一日中持ち運んで抱えるくらいなら、もう少し重くてもいけるぞ。
俺の経験上。
マルティストか
>>79 上陸してから海岸堡確保まで荷物置けないんだよな。
カメラマンに謝れ。
奴らは女子ですら30キロ以上の精密機械を自在に操りながら
山道すら行軍するつわもの。
第二次大戦で旧日本軍は緒戦で善戦するも、連合国の圧倒的な物量の前に敗北した?!
・
・
・
あの壊滅的な敗戦の経験から60年・・・・・・ついに鷲は舞い降りた!
旧日本軍の戦争責任の影に隠れてか、いままであまり問題とならなかった、
旧軍の弱小ぶり
このサイトは主に兵器開発の観点から旧日本軍の戦力を考察するページである。
「初めまして、こんにちは。よくぞこのような愛国サイトにおいでくださいました。
昨今の日本もずいぶんと美しい国に生まれ変わりつつあるそうですが、
日本が最もはちゃらけていた時代の美しさもまた格別の輝きをもって
私たちの心に今なお残ります。 そんな昭和の栄光の記録を一部お伝えするのが、このサイトの至上命題のひとつです。ではごゆっくり閲覧していってくださいね☆ 」
http://www.luzinde.com/
巣に帰れ、主に軍板方面に
って言うだけだとアレなので
このスレ的に、スーパーダッシュの
「黄色い花の紅」「バニラ」はどんな感じ?
共に銃器と女の子が山盛りって小説だが
ああ、アレなら褒めちぎられていたよ…
後押しスレで、よい評価も聞いて特攻すればいいんじゃない
拳銃の携帯と使用がOKの世の中なのに
関連の法案がそのままというのはな
よく調べてはいるが
バニラは、作中のタカミライフルが少しだけ不自然っつーか違和感が。
何をコンセプトとして試作されたのか、作中でほとんど触れられてないし。
作者としては、少女に狙撃させるためにでっちあげただけかもしれんし。
92 :
イラストに騙された名無しさん:2007/05/11(金) 00:24:18 ID:uimoIXB9
狙撃を描いた作品って、どんなのがあるんだろう。
上で出てるバニラとか、他には円環少女の偽先生とかが目立ってる感じだけど。
後、今度映画化される極大射程もあるか。
ライトノベルじゃないが。
>狙撃
フルメタの「音程は哀しく、射程は遠く」かな
アンダーラグロッキングがまさにそれじゃないか
飛行船から対戦車ライフルで狙撃するヤツだったっけ?
ブルーフォーチュンで深夜の霞ヶ関で狙撃兵を主人公がCZ75で狙撃するシーンが
>97
だって主人公は誰の挑戦でも受ける全人類と戦える俺Tueeeな一族だもん
99 :
イラストに騙された名無しさん:2007/05/12(土) 01:14:35 ID:v7mkVR5D
CZ75は最高じゃん、何を不思議がってるのか判らない・・・
いや拳銃で狙撃って・・・
最大射程なら何てこと無いだろ・・・強装弾だったかもしれないし
M82A2でも防弾チョッキと受身で大丈夫作品はあるんだし(・ω☆ )キラーン
いや拳銃の照準は遠くを狙うようにはできていないから
モーゼルミリタリーみたいな例外もあるけどさ
照準に頼る奴はその銃との付き合いが浅い奴だけだろ
プロなら照準無しでも楽勝
いっそ銃というものを忘れるくらいの名人になりなさい
どこぞの弓の名人みたく
作中でも主人公を撃とうとしたところでCZ75が自分を狙っていることに気づいた狙撃兵が
「拳銃弾は長距離になると水を張った水槽の中のコップにコインを落とす遊びのように
フラフラと揺れ動きたとえ届いたとしても命中することはありえない」
と主人公の無知をあざ笑った瞬間眉間を撃ちぬかれるという無茶な戦いっぷり
自分が無知だったわけだなw
||
カチャ カチャ Λ||Λ ∵.;' ターン
カチャ ( / ⌒・∵.;' ターン
( ゚д゚) ;y=ー | ・・ |・∵.;′ターン
(| |\/ カチャ ∪ ・ 亅・∵.;' ターン
カチャ | | | ∵.;' ターン
∪∪
どこのスタンド使いだ
Cz75の初期型だったんだろ?
運が悪かったんだろ。
何しろ「CZ95初期型」+「中学二年童貞男子二重人格」だから人類を超えて最強
長距離飛ぶと、次第に螺旋を描きはじめるんでしょ。
あと弾は放物線を描いて落下していく
それ以前に風の影響とか空気抵抗とかでものごっつ・・・
いけぇー! でどんなものでもまっすぐに飛ぶから平気。
ミニ四駆かよ。
間違った
『何しろ「CZ75初期型」+「中学二年童貞男子二重人格自称神」だから人類を超えて最強』
どんくらいの距離だったんよ? 20mとかいったら笑うが。
狙って撃てば狙撃なんだから、9パラで狙撃したって
不思議はないけどなあ。遠距離じゃ頭蓋骨で跳ね返るぞ。
118 :
イラストに騙された名無しさん:2007/05/16(水) 01:03:22 ID:GufWJhWP
骨と骨の接合部分を狙ったンだよ、それなら頭蓋骨でも大丈夫
銃ってのは所詮確率論に依った兵器なわけで、剣や弓に比べて使い手の腕前の介在する余地が極端に少ない。
現代のシステム化されたスナイパーライフルはその確率を限りなく100%に近づけるための様々な工夫が凝らされている。
なにが言いたいかというと、狙撃銃とやり合う距離(多分100M以上)を拳銃弾を命中させるのは万馬券を期待するような
ものであり、プロと呼ばれる人たちはそもそもそんな距離で発砲せずに適切な距離に近づくことをまず考えるハズ(その
前に逃げるか)
まー、ラノベだし主人公補正の超能力、超幸運てことでなんとか。
でもキノがそれやったらたぶん俺はキレる。
>弓に比べて使い手の腕前の介在する余地が極端に少ない
(つ´д`)(´Д` )ヒソヒソ
言いたい事あらばはっきり申せ。
北欧の長弓兵などは骨格に影響がでるほど長年の熟練を要したというし、
素人と玄人ではっきり腕の差が出るものの例えで言ったつもりだったんだけどなんかヘン?
距離500メートルだか800メートルだか
人類最強より強い一族だからプロより強い
(人類最強レベルになるとその一族と戦うことが許される)
なるほど、そこらの石でもぶん投げた方が強そうな肩書きやね。
800m先の拳銃弾の着弾位置なんてランダムな要素が強すぎて、
セックス・ピストルズかエンペラーでもなけりゃ意図的には当てられんでしょ。
それ以前に届くのか?
曲射での最大射程は拳銃でも3kmとか4kmとかだから、届くには届くな
800mだと着弾までに5秒以上かかって、標的の100m以上上を狙う必要があって、
25mで3〜4MOA(20〜27mm)の精度でも最小1.5〜2mくらいに散らばって、エネルギーは30Jくらいになってるけど
>>119 極端に少ないってこた無かろうよ
単にどれだけ腕前が良くともある程度の所で限度があるっつーだけで
その点に関しちゃ長弓兵だって同じ事だし
125 :
119:2007/05/16(水) 08:11:33 ID:IoFc7WIm
>>124 >曲射での最大射程は拳銃でも3kmとか4kmとかだから
マジで!?アサルトライフルの最大射距離がだいたい3000mくらいだから拳銃はかなり短いのかと・・・。
ちょっと調べたけど拳銃の最大射程について記載してるトコロが全然見当たらん・・・orz
>その点に関しちゃ長弓兵だって同じ事だし
まあそれもごもっとも。弓のことは忘れてください。
原文氏の本によると
水平発射された9ミリは150メートル先で落ちる
拳銃を曲射したデータが無いので良くわからんが
通常有効射程500メートルのアサルトライフルの
最大有効射程が3キロ程度だから1キロくらいはいけるのかあ?
命中しても「イテッ」 で済みそうだが
やっぱりその人物は念能力者かスタンド使いなのだろうかw
その最強の能力とやらを接敵技術に使えばトンデモ扱いされずに済むものを。
読んでないから何か事情があるのか知らないけど。
128 :
イラストに騙された名無しさん:2007/05/16(水) 09:45:35 ID:EDDxA3Iq
>>119 モノに体を合わせるしかなかった和弓ならイザ知らず洋弓に関して言えば
必要熟練度なんてものは銃と変わらん、否銃の方が若干高いかもしれないってぐらいだ
アーチェリーの弓なんざドシロウトがいきなり撃っても普通に的に当る
アレはどれだけ的に当るかじゃなくて、どれだけ円の内側に"寄せる"かを競うものだしね
その点で言えば拳銃の方がよっぽど練習が居る、シャッターは押さずに絞れ、トリガーも然り
トウシロが構えも知らずにガク引きでぶっ放したひにゃぁ10mでマンシルエットに必中できるかも妖しい
>>129 忘れろと言うとろうに…(^ω^;)
> アーチェリーの弓なんざドシロウトがいきなり撃っても普通に的に当る
それはギャグで言ってるのか?
構えも知らん素人同士の撃ち合いという条件なら、どう考えても拳銃を取るだろ。
昔はアーチェリーで使うようなゴテゴテした弓はなかったと思うが、
それを引き合いに出すのはどうか。
普通に長弓っすよ、向こうの弓も。
エドワード黒太子の長弓部隊って結構有名じゃん?
>>130 素人だとセーフティーの存在を知らず撃とうとしても撃てなかったりするぞ
クロスボウなら素人にもつかいやすいかな
アーチェリーと銃を比べるなら、銃は三脚にでものって完全固定、
引き金引けばとりあえず的に当たるようにはなってますよ、な状態になる。
ロングボウと銃を比べるなら、銃は固定もされておらず、弾薬から薬莢にパウダー詰めて作る段階。
まあ公平に見るならこんなもんでしょ。
銃の利点は素人でも引き金引けば弾が飛ぶ点。
足軽に槍もたせてたのといっしょ。
クロスボウは素人に使わせるための武器だった希ガス。
長弓は鎧貫通とか威力は半端無かったけど、射れる奴が限られてた。
それを改善しようとしたんじゃないっけ?
>>134 アーチェリーと比べるなら22LRの競技用拳銃でよくないか?
ロングボウと比べるならそれこそ前装式のマスケットぐらいじゃないかね
というか構えも知らないドシロウトが鉄砲持ったら自分の銃で死にかねない気がする
せめてセーフティーや銃口管理くらい教わった状態にしてくれw
さもないと弓側も弦で頬を張ったり、指を切ったりさせちゃうぞ?
銃は弓の発展系ではなく弩の進化系だって話をどこかで聞いたな
>>125 >3kmとか4kmとか
すまん、前にどこかでチラ見した程度の話で、明確なソースではないんだ
ただまあ、空気抵抗無しの90m/sで800m飛ぶんだから、
空気抵抗ありでも350m/s→80〜100m/sなら800mは充分に届くかと思う
ちと大雑把に計算してみるか
350m/sを30°で撃つと↑に175m/s、横に303m/sになる
横方向は100mごとに9割に減速していくとして、所要時間はその間の速度の相乗平均を取るとすると、
最初の100mは0.3479秒、次は0.3865秒…で、0.5kmで2.17秒、1kmで5.85秒、1.5kmで12.1秒、2kmで22.6秒
縦方向は横方向の飛翔100mごとに「*0.9-所要時間*9.8」として、
その間の上昇距離は速度の相乗平均*所要時間とすると、
横に1.2km飛翔した所で-3.14m/sになり、その間の上昇距離はおよそ430m
以後は空気抵抗を無視して自由落下するものとすると、発射から落下までの時間は17.3秒
まあだいたい1.5kmと2kmの中間
計算がしごく大雑把な事を考慮しても2kmに届くかどうかってくらいかし
ごめん、やっぱ3kmは無理そうだわ。マグナム弾で重い弾撃てば届くかもしらんが
>横に1.2km飛翔した所で-3.14m/sになり、その間の上昇距離はおよそ430m
>以後は空気抵抗を無視して自由落下するものとすると、発射から落下までの時間は17.3秒
〜およそ430m。この時点で↑方向の速度を0m/sとみなして、以後は空気抵抗を無視して〜 に訂正
元々の計算の大雑把さに比べたら些細な違いだが、一応
141 :
イラストに騙された名無しさん:2007/05/16(水) 18:00:52 ID:itOFplbk
>>129 弓はその材質の強度や剛性によって限界値が自ずと決まるからな・・・
技や力もその範囲でのモノだし
アーチェリーはより標準化された弓だよね
>>139 乙。
まあ、届いたところで致命傷なんてとても与えられそうにないのがなんとも…
そこで撃ったのは実は噴進弾だったのだ、
という大胆な仮説をぶち上げてみるw
そこで炸裂弾か夕弾でしょう!
APCRで秘孔を秘孔を突いた可能性もありますし、CZ75初期型を考慮に入れると2kmでの殺傷は十分可能と思いますね
>>135 それは全部大嘘。
クロスボウを良く使ったのはサージェントやジェノヴァやスイスなどの傭兵ら、熟練の兵士たち。
中国の弩兵も厳しい訓練を受けていた。
使うだけなら確かに簡単だが、使いこなすには十分な習熟が必要。
ロングボウの威力は、当然ながらクロスボウには劣る。有名な百年戦争の3つの会戦でも、
矢で射殺されたフランス騎士は少なく、殆どは混乱の中暴れる馬に踏み殺されるか、
斧を持ったロングボウ兵やイギリス下馬騎士に討たれた。
そしてイギリスが運用した”いわゆる”ロングボウの起源は、13世紀にエドワード一世が
長弓を巧く使う者が多かったウェールズ人に目をつけ、それが大きな戦果を挙げたことから。
クロスボウが中世ヨーロッパの戦場で大いに使われるようになったのは11世紀からなので
いわゆるイギリスのロングボウとはあまり関係ない。
長弓の使い手自体は、ノルマン人を初めとして中世ヨーロッパでもそこそこ一般的ではあったが、
彼らがイギリスロングボウ兵のような特別厳しい訓練を受けていたという話は聞いたことがない。
アメリカでバーベキューパーティーの最中に
ふざけて持ち出して遊んでた拳銃が暴発してしまって
銃口は空を向いていたのでその場で死傷者は出なかったが
数百m先の男性に「偶然命中」してしまったという事件はあったな…
アフガン辺りでは日常茶飯事だな。
イラクもね。
いわゆるセレブレーション・ファイア。
蛮族に銃持たせるとおっかねぇなぁ…
連中は銃を爆竹程度にしか考えてないからなw
ところで、ラノベの主要キャラで弓使いってどのくらいいるんだろう?
パーンは度下手糞だったが。
中東のはパーティで祝砲を撃つとなぜか
爆撃を受けるという理不尽なものなんだが
時勢が悪かったとしか言いようがない・・・
まあ、本当の過激派だったら
そんな状況下で大々的に集会なんてしないと思うがな。
地雷屋であったなぁ・・
手足を装填するどっかの戦車の自動装填装置を思い出した。
156 :
イラストに騙された名無しさん:2007/05/16(水) 22:27:39 ID:8/MJ9FCb
>>147 日本も毎年お年寄りの命を奪う窒息性の化学物質を
正月の文化として守り、やめる気配すら見せないから
あんまり文明国ではないのかも
>>157 ちょwww
セレブレーション・ファイアは別に伝統文化ではないし、
もちは化学物質では断じてねぇw
皮肉るつもりならもう一捻り欲しいところ。
クロスボウ(機構弓)は、片手で扱え、狙いをつけるのが簡単、威力も高い。
騎馬に乗った素人にも使いやすい。
弱点として、機構が大きくなるため、短い弓しか撃てず、初速はあっても、
風の影響を受けやすく、長弓ほど飛ばず、遠くは狙えず、飛ばない。
(持ち運び辛いヘビークロスボウなどはまた別の話し)
ロングボウは、機構が簡単で故障も無く、機構弓より連射も効く、
矢が長く、風に乗せやすい為、遠くまで飛ぶ。
弱点として、両手を使い、馬上で撃つのは訓練が必要、とっさの射撃も難しく、
威力も、射程も、個人の膂力によって左右される。
(機構弓と違い、弓を張って保つ、矢を保持する、馬を足のみで扱う、全て素人には出来ない)
まあ使いどころと錬度によって、弓にも色々あるのさ。
ロングボウはそもそも馬上で使わねぇ
ゴメン。横に撃った飛距離なら、クロスボウのほうがある。(物と時代と場合によるけど)
扱いに関する基礎習熟、下手でも効果が期待できる装備と運用。
今も昔も、結局は教育とその後の使いどころ次第だよな。
ライフル使わせたって、何も教えなければ15m先の的ですら当たらん。
エアガンの話題で悪いが、怖いぞ、素人の銃の扱いって?w
何せ、弾巣も抜かずに銃口を平気で覗くからな、例外なくw
(思いっきり怒鳴りつけてびっくりさせちまったことが多々あるのよ…)
>>156 |
_,___|_ロ_ _____ρ
 ̄ ̄'┬‐;!宀宀丶,,
Гく===く l□□ヽ `''‐-:;,,,,,._______________.,,,,,,,,,,,,,.______________
γ⌒ヽ------ ̄ヽ-;,=ヽ==ヽl________彡(】┴‐‐‐┴‐‐‐┴---┴‐‐┴‐┴┘
,ゞ,,__ノ====!ニニ!.========i========i======='i--ヽ
ヾ‐‐‐--:;;,,.____|______________|____________|____________|,,,,メ
"ヽ(@)γ⌒''γ ⌒''γ ⌒''γ ⌒''γ ⌒''γ ⌒'(@丿
ヽ、,, ゞ_ノゞ _ノゞ _ノゞ _ノゞ _ノゞ_ノ/
T72神は仰られました。
目に見えるものに縋ってはならない。
あなた方の心の中に神殿を築きなさい。
そしてあなた方が築いた神殿の中に私は住まう、と。
164 :
アメも銃撃ちたがるなw:2007/05/17(木) 01:47:18 ID:U4Gf4aX6
>>148 昔読んだAK47のレポート記事で
「薬室がグリスでベタベタだ」と言ったら持ち主がニヤリと笑って
数発弾を発射、グリスはスッキリ、コレが本当のクリーニングショットw
とか言ってたな・・・
他にもはまらない弾倉を地面に打ちつけて直してたとかw
AKについては、NHKの特集で
「放置して錆まみれ、泥まみれでも、重要な箇所を軽く掃除するだけですぐ撃てる」
とかなんとか言ってたねぇ。完全に壊さない限り、劣化もほとんど無いと。
ナレーションは「恐ろしいもの」としての紹介だったが、一緒に見てた友人と異口同音に
「優秀だねぇ」
ちなみに、保管のときは丸ごとグリスに漬けておくんだそうな。それで、ん年単位で保存できる。
使うときは外観を拭いた後、弾ブチこんで
>>164のときみたいに「ターン!」でOK。
いや世界の平和のためには連射装置のついた銃は精密機械であって欲しいわ
精密すぎて床に強く置いただけで撃芯が折れたとか
ちょっとよっかかっただけで銃身が曲がったというのも考えものだが
それぐらいの方が平和だっつったら平和だなw
土に還る地雷とか、苗木をバラ撒くクラスター爆弾ばっかりな世界になったら、和むかもしれん。
169 :
イラストに騙された名無しさん:2007/05/17(木) 11:47:30 ID:TsdFG+0p
動物が触ると実が爆発して触ったものを殺して肥料にすると同時に種をまきちらす植物とかあったら嫌だな。
食虫植物がそれに近いな。
>>169 繁殖場所が広がらないのはデメリット、爆発した種子は動物にめり込んで、
数週間後くらいに体内から芽を出して、宿主を殺すくらいがベストかも。
・・・でも、動物の大小があって、その場で殺したらおじゃんだから、
爆発パワーを果実に変えて、食べさせて、消化できない種を、
栄養のある場所に撒いてくれる事を祈る方が(ry
鳳仙花とか、竹の花とかやね>接触されると種子散布
内部でニトロセルロース辺りを生成して爆裂する植物は、生物兵器扱いなのだろうか。
狂犬病ウィルス的に宿主を積極的に操って広範囲に広がる植物なんかだったら怖いか
カタツムリを操って鳥にわざわざ食われに行く寄生虫は居るよな
人間を操って宇宙に飛び立とうとする寄生虫とかがいてもおかしくはないということだな
人間を操ってNASAやJAXA等に予算を落とそうとする寄生虫の方が面白そうだな
>171
ゲームだがメタルマックスシリーズの敵はそんなんばっかりだった気が
犠牲者が水際まで誘導される寄生虫と言うネタがあったな・・
アーチェリーは命中率の向上に現代技術が投入されてるわけだが
最新のナノテクやら素材、加工技術で槍やら斧やら剣やら
作ったらどの程度の破壊力があるものなんだろうか
剣に剣としての機能以上のものを持たせない限り破壊力なんて大差ないと思うぞ
槍の延長じゃなくて銃と一体化したタイプの銃剣でもない限り
最新のハイテク素材で作った、超軽量のウォーハンマーとか?
>>181 現代の冶金技術の粋を集めて造られた日本刀(のようなもの)は
自動車の車体に切りこめるとか聞いたことはあるが
一刀両断にできるとかいうわけではないようだし
なにか動力を使わない限り人間が扱う以上そう大してかわらんだろ?
つまり侍ロボだな。
侍ロボは刀の動力に含まれるの?
軽くなったら意味なくね?
動力装置を付けて、高周波振動剣とか。
ごめん、リロード忘れてた
超振動ブレードは刃が耐えられないとか聞いたような
いっそチェーンソーとか。ま、硬いもん斬ろうとするとチェーン切れて危ないけど
超振動ブレードは結局物凄い勢いで刃を前後に動かしてるだけなので
刃の硬度以上の物切れないし堅い物を切ろうとするとあっという間に劣化します
>>190 それをふるって戦えるパワードスーツが必要になるな。
あと、電磁筋と光学迷彩と喋るAIと搭乗者の意思を物理的に変換する装置
194 :
181:2007/05/17(木) 23:44:32 ID:9SA+97cM
レスサンクス
んー、単純な刃物としての機能を突き詰めてもそんなに意味無いかな?
刃の薄さがナノメートル単位になってそれなりに刃が潰れない強度
だとスパスパ切れてヒャッホーイて感じのを妄想した
重さで攻撃する武器はもう発展しようがないと思うけど
動力を手っ取り早く考えるとハンマーにロケット仕込むとかどうだろう
>>193 動力付きのパワードスーツってまだ実用化はされてなかったかな
ファンタジー世界や中世の鎧の正当進化っぽいのをお求めなら
グリズリースーツがオヌヌメだ
動力つきのパワード介護スーツの開発は進んでるんじゃなかったっけ
要介護者の居る病室でだけ使えるタイプ
介護スーツに米軍から共同開発の口が掛かったけど、ロボット三原則違反ですって断ったとかNHKでやってたな。
ぐぐっても開発段階のメカメカしたやつしか出てこねえなあ。
実用段階のわりとスマートなやつ見た記憶があるんだが。
>>194 切れすぎる刃物はかえって使い難いと聞くぞ?
>ハンマーにロケット
人体がその加速に耐えられない、それやるぐらいならハンマーに成型炸薬でも仕込んだほうがまだましでは(それも使用者がたまらないが)
>198
まず地面にアンカーを打ち込んでハンマーを固定するところから始めるんだ
そしてロケットモーターを用いてアンカーを支点にして振り回す。
もはや手持ち武器でさえないが
フルメタであったなぁ、HEATハンマー。
勿論使い捨て。
ほんとパワードスーツでの戦闘はフィクションの中だけでして欲しいよ
下手すると異星人相手に停滞フィ−ルドのなかでパワードスーツ着て
弓と剣で終わりなき戦いを演じるはめになる
>>194 重さで攻撃する武器は発展しない!?
まぁ、古典的だがハンマーに噴進装置つけたジェットハンマーとか、
内部の可動質量制御で殴った際に最高の威力を出す水銀ハンマーとか、
超回転ヘッドに貯めた運動エネルギーをヒットの瞬間使い切るジャイロハンマーとか、
ハンマーの後ろの受信部に衛生から重力波の質量注入を受けるドーンハンマーとか、
内部円盤を超光速回転させて質量を自在に変化させるブラックホールハンマーとか、
なんか科学禄の無駄遣いにしか見えないけど、考えただけでこんなに出来たぞw
主人公とか脇役に意味無く持たせたい兵器だよなぁ。
化学の進んだ世界では近接兵器とか作ると、
無駄技術とエネルギーの大盤振る舞いになっちゃうよね。
質量可変の謎ハンマーとかいいかも
超軽量にして振って
当たる直前に重量化
受けることもかわすことも不可能
エネルギー保存の法則は完全無視だが
いや、だから、エネルギーさえあれば質量の可変ぐらい簡単に・・・
そんな莫大なエネルギーがあるなら素直に熱エネルギーとして解放したほうが…
召喚のある魔法世界か慣性制御重力制御クラスが軽々できるSF世界かな
>>204 ハンマーじゃないが、天槍の下のバシレイスでグリップ捻るだけで刀身のサイズ・質量が変わる
刀が出てたな
主人公はそれを利用して縦回転中に刀身の大小を連続で切り替えて空を飛ぶ
人力じゃまともに扱えないサイズを使うときは、外骨格機構で体をホールドして加速装置の
勢い任せでぶった斬るなんてこともやってたっけか
よく切れる剣だと単分子なんちゃら思い出すが
アレはなんだったんだろう
ちゃんと切れるのか?
原子同士は、互いの電子(電荷)を共有して分子になる、
この場合は、原子が電子を引く強い力で成り立つ(分子内)結合である。
分子同士の結合は、分子の作る磁場による静電相互作用でくっついている。
この場合電子は互いの分子間を動かず、その分子が持つ磁場だけで相手分子を引く弱い結合である。
原子同士がくっついて小さな分子1つになってしまえば、強固な結合を持って崩れないので、
幾ら原子を準備しても、沢山の小さな分子結合が出来て、大きな分子にはならない。
だが。
何らかの方法で、全部の原子を電子共有で結合させられれば、
全部の原子が、分子内結合(電子と原子の引き合う強い力)でくくられた、
1つの大きな分子ができあがることになる。
分子内(原子同士の)結合は、分子同士の結合より断然強いので、
単分子化された刀身なんぞというものは、超硬度であり砕けない。
切れ味の点で言えば、どんなものより硬く、応力でも砕けない(そりゃ限度はあるw)ので、
同一の形なら、現存するどんな刃物より切れるだろう。
単分子ワイヤーは、原子同士を細長く分子内結合させたもので、
隣り合った原子と原子が、互いに電子を共有した強い結合で結ばれ、
強固な引っ張り耐性を持ち、切れず、厚さは原子1つ分なので、
どんな分子間結合にも入り込み切り裂けることになる。
単分子糸でないのは、何本かより合わせてワイヤーにしたほうが、
強度や信頼面に不安が出ないからだろうか。
原子数個分太さ増えても、切れ味大してかわらんだろうし。
あー、あと単分子カッターとかで、チェーンソー状の刃が回る奴は、
強度がある単分子の刃が作れるなら、摩擦耐性も断然強いので、
ナイフ型よりチェーンソー方式にした方がよく切れるから、だと思う。
>>210 単分子って言葉の意味を間違えてないか?
これ以外分からんので、ほかの単分子の意味を教えてほしい。
>厚さは原子1つ分なので
から先が大間違いっぽいような
水晶の塊でぶん殴ればいいのか?
まあ普通はカーボンナノチューブだろうけど
>>213 ぶっちゃけると、厚みのことだと思うんだが。
だから単分子ワイヤーってのは細いから切れる!すごい!ってだけであって、
その結合強度に関しては一切触れてない。
例えばペプチド結合をすんげー伸ばしても単分子ワイヤーと言える。
でももろいよ、これ。
誤解してると思ったのは平気で
>単分子化された刀身なんぞというものは、超硬度であり砕けない。
こんなこと書いてるから。
逆逆。超硬度で砕けないから単分子化できるの。単分子化して意味があるの。
意図するところの単分子ってのは、単結晶のことかな?と思った。
単分子なんちゃらは実際巨大な単結晶になるんだろうけど、それと単分子であることは違うよなぁ。
訂正。巨大じゃなくて細くて長いだな。
おー。
>ベンゼン環などの六角形を作る炭素(専門的にはsp2炭素といいます)同士の結合は、
>ありとあらゆる”原子結合の中でも最も強い”といわれます
そうだ!
原子同士の結びつきが強固でないと、でかい単分子作っても柔らかいなw
炭素の単分子ワイヤーは、引っ張り強度がダイヤモンドも越えるんで、
それしか考えていなかった。
だって炭素以外の単分子ワイヤーは聞いたことないから。
SFの単分子ワイヤーは建材だったりする、
引っ張りに強いのは間違いないんだが。
>>209 単分子の謎は
>>210-219を適当に読んで、ググって、
納得した辺りがたぶん、昨今使われている単分子武器の答えだ・・・と結論。
たぶんw
単分子ブレードは超切れるよ。でもすんげー脆い。
SFなんかの単分子なんちゃらはファンタジーです。
結局刃物なんて強度と切れ味の妥協点を探らないといかんってこった。
そういやダイヤモンドより硬い合金ができたとかなんとか
ものすごく大雑把で適当だけど
素材の強度=刃の鋭さ×刃の強度
刃の鋭さ=(素材の強度÷刃の鋭さ)≦微細加工技術の限界点
刃の強度=素材の強度÷刃の鋭さ
>>221 脆いというか、刀剣タイプの場合刃先が単分子になってて
分子間の隙間に潜り込んで切れるけど刃が凄く脆い、
糸タイプの場合切れ味は凄いし引っ張り強度は強いけど
それ以外の全部に脆い。
運用が難しいんで実用的ではないという点でファンタジーなのは同意だが。
で?結局戦車は切れるのか?!
超高硬度高強度極薄の刃と、高速振動装置が開発されれば現代の戦車ぐらいは切れるようになるかもね
その頃の戦車の装甲はもっと進化してるから無理
過去レスに、タングステンが戦車の装甲破るからって
装甲もタングステン使えば破られない、なんて事はないように
一概に装甲のほうが上って事にならないんじゃ?
という趣旨の意見は何度かでたな…
というか原則として攻撃力対防御力は常に攻撃力にアドバンテージがあるはずなんだが
>>227 戦車の複合装甲はタングステン以上に硬いセラミックや劣化ウランを使用している
>>228 原則は原則
少なくとも現代の刀で戦車は切れない
>>228 扱うプラットホームによるでしょ。
攻撃力があっても扱えるかが問題。
鎧とか、火薬や弾性、馬の加速を使うものでは抜けるけど、人間の手持ちでは抜けなかったし
沿岸砲>艦船の防御力>艦載砲だったし
>>227 尖ってスピードのあるものが、同じ材質の平たい板を破れないとか、
重くて高いタングステン(重い石が語源)で装甲つくれとか・・・。
弾丸に込められたエネルギーを考えれば、動きもしない同じ材質の物体を、
破壊できないわけないじゃない。
キャベツを大砲から撃ち出したら、冷蔵庫だってぶち抜くんだぞ?
タングステンが弾芯なのは重くて硬くて、エネルギーをこめやすく目標に伝えてくれるからだ。
装甲に使う、硬いだけの物質なら、他にも一杯あるって訳だ。
と、え〜何が言いたかったんだったっけか。
まあエネルギーを集中できる武具に、防具が勝る日はまず来ないよね。
武具はエネルギーを集中できるが、相手に当てるためには軽量でなければいけないというデメリットがある
一方の防具は武具より遥かに重くても良いというメリットがある
これが武具と防具がイタチごっこを続ける最大の理由
一方アメリカは核を使った
そして米ソは核の直撃も防げるシェルターの開発にも躍起になった
>>233 一行目と二行目がパラドクス
相手が鈍重なら武器が軽量でなくとも当てられるだろう
目標物は移動しなくてもいいが
当てる方は絶対に移動しなければならない分
ハンディがあるな
>>237 攻撃側は重量を集中させられるメリットがあるんですけど
まさに
>>232、武器の攻撃力と重さが100ならば防御側100×10で対応しなくちゃ行けない訳さ
全体をカバーしないのであれば薄いところを抜けばいいだけだしね
それには異存はないが
パラドックスというほとでもないということ
剣を一億度まで加熱すれば、
大抵の物は切断できるんじゃないか。
で、誰がそれを持つんだ?
というか一億度の熱に耐える物質ってなんだ?
242 :
イラストに騙された名無しさん:2007/05/19(土) 18:15:45 ID:mf+t0LkT
結局プラズマを磁場で包んだビームソードになるんだな
現在の太陽の中心核の温度でも1500万度らしいけどな
近所にゼットンがいるんだろ
あれは1兆度だっけ?
うい
つかチタン合金は水で削れるし
運動エネルギーがでかければ熱や硬度は関係無くないか
>>245 ウォーターカッターは純粋な水じゃなくて鉄粉を混ぜて切る
世界改変能力(願望具現化
根源の渦
兵器じゃねえからスルーで
>>208 他にハンマー型スピーカーでインパクトの瞬間に高振動叩き込んで粉砕する奴もいたな。
こっちは周囲に結晶格子の壁を作って防御、または敵の動きを限定して叩きやすいようにするとか。
・敵が十分な攻撃力を持たない
・遠距離射撃を行わない
・使い手に超人的な動体視力がある
というのが前提だけど。
昨日さんまの番組でやってた音の兵器あったけど
あれ強化・改良したら凄いことになりそう
>>233 武器→軽量である、防具→重くて良い、って言うその根拠がまず意味不明。
×当てるために軽くなる
○当てるために早くなり精度が上がり質量と関係ない点(爆薬など)で威力が上がる
単純な質量比で100:1程度の戦車とロケット弾とかみれば、
一点集中される攻撃力は、並大抵の質量比で防げないってわかる。
というか一行目で「当らなければどうと言う事は無い」と言っておきながら
二行目では「防御する側は避ける必要などない」と言ってるのがね
まさしくパラドクスそうでなきゃただのダブルスタンダードだ
回避に勝る防御ナシが原則じゃね?
防御には装甲を頼みにする防御と、機動力を頼みにする防御がある(イージス艦とかは特殊)。
リアルな話になるが、物質の強度限界を超える運動エネルギーを扱う技術が確立し始めている以上、
盾による防御には限界が来ている。装甲の薄いヘリが戦車に勝てるのもその辺り。
だから重装甲の防御で高戦力を得るには
1.バリアー的なものを作る(力場系、事象の地平線系など)
2.分子間の結合を強めるような特殊な技術を開発する。
のどちらかしかないと思う。
>>252 ん? 防御する側は避ける必要はなくても
当てる側は命中させることに労力を要すると解釈できるから
ダブルスタンダードだと大騒ぎするほどでもないと思うぞ
事象の地平線はへへーんお前の攻撃はあたるもんかー、といいながらビルの屋上から落下していくのと変わらんと思うが
>>251 ところが現代の戦車は正面装甲で重ロケット弾以外によるHEAT程度なら防げる
>というか一行目で「当らなければどうと言う事は無い」と言っておきながら
なんでそんな話に
お前は鎧と同じ重量の武器を振りかぶって敵にぶつけられるのかと……
>>253 少し前の戦車がその思想で作られていました
中東で歩兵部隊にボコボコにされて以後、攻撃を防げる装甲はやっぱり重要ということで重装甲に戻りました
ヘリと戦車は役割が違う兵器ですので比べるものではありません
>233
武器と防具がイタチごっこを続ける理由って防具が重く出来るとかじゃなく、単純に必要に迫られてじゃないか?
効果的な武器が登場すれば、それを効果的に防ぐ防具が考え出され、さらにその防具を効果的に破る武器が…エンドレス
>>257 誰かさんの「武器は防具より強い」のが真理なら、必要に迫られようと実現できるわけ無いじゃん
必要に迫られれば実現可能なのは、そんな法則は無いから
なんつーか、「同じ値段なら武具の方が強い」って意味じゃね?
どっちも基準なく強い弱いって言ってもどうしようもないし。
そろそろ「矛盾」という言葉の意味と由来を思い出そうか
>>256 T-64の問題点、T-72はどこを妥協したかとね。あれ主にエンジンが問題だった。
戦車は殴り合うためじゃなくて機動、運動するためにある。そのためには攻防性能も必要になるが
機動力がなければ意味はない。
必要な機動力を満たそうとするとMBT第二世代までのエンジンでは攻撃力か防御力で妥協
しなければならない。となると敵を撃ち破れる攻撃力はどうしても必要だから防御力を妥協することになる。
敵の攻撃に耐えられても撃破できないんじゃ意味はない。
大出力エンジンで60トン近い車重まで許容できるようになったことと、複合装甲の発展で防御できるようになった。
>258
えーと、すまん。「武器は防具より強い」っていう真理はどこから来たんだ。ログみたけど、よくわからん。
俺が言いたいのは、例えば良くケブラー繊維の防具は矢を防げないって話あるよね
現代は銃器が主流だから、矢を防げなくても問題はないからケブラー繊維の防具がある
もし仮に現代の主力武器が矢だったり、SFのニードルガンが大量に流通していたらどうだろ?
ケブラー繊維じゃ物足りないから、セラミックプレートで補強したりするだろうね
さらに、かりに鈍器での殴り合いが主流だったら、ケブラー繊維の防具なんて意味ないだろ
そうなると甲冑みたいなものや盾が必要になる
防具は武器より重くとかは関係なく、武具はいかに武器を無効化(威力を減衰)させるかが主眼
すると、相手に効果ない武器よりもっと効果がある武器を考えるのが普通
それが武器と防具のいたちごっこを続ける最大の理由じゃないか?
重さがどこにどうやって関係するかわからんよ
まあ主導性が発揮できるなら防具を抜けなくとも勝利できるかもな。
間接的アプローチとか。
Phantom of Infernoでサイス=マスターの方にナイフを投げるふりをしたり。
>>262 戦車に必要な機動力は敵の弾を避けるんじゃなく、迅速に展開するためのもの
それ以上に機動力を高めて敵の弾を避けようとしたのが一つ前の世代の戦車(レオパルド1や74式等)
>>263 そんな極端な武器特性の変化によるいたちごっこが歴史上起こってるか?
せいぜい弓剣槍→銃ぐらいだろ
「攻撃は常に防御より強い」を言い出したのは
>>228。
根拠は
>>228に訊いてくれ。
俺の考えでは、そもそも勝ち負けを持ち出す自体おかしい。
「絶対に突破できない装甲などない」ってのは歴史の真実だが、
「それでも装甲に意味はある」ってのも歴史の真実だ。
死亡率・被撃破率を大きく下げられれば価値があるだろう。
「どうせ装甲なんて破られるんだから」といって戦車を全廃したなんて話は聞かない。
>>266 理由は違うが、戦車の相対的な価値の低下によって小国が戦車を止めて装甲戦闘車で代用するようになったって話はあるよ
>>263 起こっている。
たとえば戦車。
(以下の例はあちこち省略してあるので、細かいツッコミはかんべん)
とにかくでかくて重い弾をぶつければ貫通できるよ(大口径化)
↓
装甲を斜面・曲面にすれば砲弾を滑らせて無力化できるぞ!(避弾径始)
↓
砲弾の運動エネルギーじゃなくて、超高熱とか(HEAT弾)衝撃で(HESH弾)攻撃すれば突破できるぜ!
↓
装甲にセラミックを挟んで熱を受け止めるとか(複合装甲)、表面を爆発させて爆風で熱のジェットを遮れば(爆発反応装甲)いいよ!
根拠は普通に物理法則の基礎だろ
エネルギーはより狭い面積により瞬間的にかかる方が強いっていう
>>269 それは、攻撃と防御が「同じ種類のエネルギーを用いる」という前提がないと成り立たない。
防御手段がバリアーのみなら、その理屈は正しい。
だが装甲は「エネルギー」で防御するわけじゃない。
>>268 >超高熱とか(HEAT弾)
( ゚д゚)ポカーン
だから省略して書いてるって言ってるだろ。
HEAT弾のモンロー効果が「熱」の一言で説明できないことは知ってる。
>265
あなたも書いているように弓剣槍→銃で実際に防具がガラリと変わったのは事実
あと最近では防弾チョッキとかの進化で、後方支援部隊のSMGじゃ威力が足りないってことで
SMG並みに取り回しが楽でライフル並みに威力がほしいってことでPDWが生まれたって話もある
防具というにははばかられるが、銃器の発達で個人の防具の限界から塹壕って防御手段が生まれ
その塹壕をつぶすためにSMGやら戦車が生まれ、その戦車をつぶすために……
と、攻撃手段とそれを防ぐ手段のイタチごっこは起きている。
ところで「武器は防具より強い」っていう真理と、重さがイタチごっこに関係しているっていう理由がわからないんだけど?
HEAT弾は運動エネルギーだったと小生記憶しているがどうだったか
メタルジェットの運動エネルギーには違いない。
だから、「メタルジェットの運動エネルギー」って書いたら、
知識のない人にはわからないだろ?
「Not in Education, Employment or Training」弾か
HEAT弾は超高熱って書いたら知識ない人は誤解しちゃうよね
知ってたとしても書き方が間違ってたのは確かなんだからゴメンねすればいいのに
そこまで意固地になって言い訳してると本当に超高熱だと思ってたんじゃないのかと思えてくるよ
装甲のみで考えるならメタルジェットの運動エネルギーがほぼ100%と言っていいだろうな
戦車全体で考えるなら熱による被害が大きいが
まぁこれもメタルジェットによる穿孔効果との複合効果だな
High Explosive Anti-Tankじゃあ言葉からどういう効果なのか分かり辛いよな
>>233の言いたかった事は
防御側は移動を考えなくてもいいからシャイアン山の岩盤くり貫いた中にでも
引きこもっていればいいけど
攻撃側は高高度戦略爆撃機とか大陸間弾道ミサイルとか、そいつらに載せる為には
核弾頭を小型にしてなおかつ威力アップしなきゃならないとか
そういうことを考えなくてはならなくて大変だなと
そういうことではないかと思うんだ
>>268 大口径化は依然進行中
HEATやHESHは結局戦車砲として主流ではないし、HEATは高熱で装甲を貫通する兵器じゃないというお約束のツッコミをさせるな
複合装甲はHEATのみならず、徹甲弾にも高い質量効果を持つ
爆発反応装甲はそんな原理じゃないし、増加装甲に過ぎない
>>274 >SMG並みに取り回しが楽でライフル並みに威力がほしい
そういう目的のカービン銃は防弾チョッキ以前から普及してるし、今なお後方部隊用に新SMGが開発されている
結局弓剣槍→銃以外に武器特性によるイタチごっこ(一回しか起きてないものに使うべきでないが)が起きてないぞ
>>283 戦車砲の大口径化ってそろそろ止まるとか聞いた記憶があるな
これ以上大きいの積むと車重が重くなりすぎるとかなんとか
あと、攻撃と防御とどっちが有利かなんて時代によってちがくないか
白兵戦の時代、機関銃がでたころ、戦車と
>>284 戦車についてなら起こってるとは言えんかね
イスラエル戦車の進化とか凄くそれっぽいぞ
格子から始まって最近はタンデム弾頭とかトップアタックにまで対応しだしたからな
>>285 それはむしろ
アメリカ軍の想定する敵が以前と違う性質になってきたからでないの
今のアメリカ軍や国連軍派遣地域だと
砲なんぞよりSマイン発射機や迫撃砲やモニターで車内から照準できる機関銃の方が必要だろ
なあなあ、戦車にラノベ的な防御方式で考えるとすると、
アウトロースターのグラップラーシップみたいな腕と盾つけるのって、どうかな?
直撃を前提に防御を考えると重装甲になるわけだし、逸らす方向でマニュピュレータ制御の盾付き腕。
あれ? HESHがまた普及しそうだw
「王様、新開発のバカには見えないステルス装甲の戦車にてございます。」
>284
別に武器の特性だけでイタチごっこになるわけじゃなく、ようは必要性だと最初に言ったんだが。
弓剣槍→銃に変わる段階でも、防具はいろいろと段階を経て変わっているわけだ
例えば初期の種子島のような銃には、弾が球状だったので竹をまとめただけの盾が有効だった時代もあったし
私じゃないが268で他の方が戦車の装甲なんかで説明してくれているし
ところで、あなたがいう「防具の方が重く出来るメリットがあることで生まれる武具と防具がイタチごっこを続ける最大の理由」
これを説明してくれと何度か言っているのに無視されるのは、とてもとても悲しいものだ
>>287 >逸らす方向でマニュピュレータ制御の盾付き腕。
わざわざ戦車にそんなもん付けるより、もともと腕(マニピュレーター)
持ってる援竜に付けるのがいいかと思う
いっその事モビルスーツを作るのもロマンだね
>>282 相手が動かないならそれこそ1トン爆弾でもなんでも叩き込み放題じゃないか
で、その爆弾を叩き込まれるのを防ぐ手立てはなにか
至極簡単、いたって単純「討たれるれる前に討つ」とどのつまり
相手に攻撃させずに一方的にコッチがぶん殴る、これが最大級の防御ってこなんじゃぁないかなぁ
>>289 重量はどう考えてもデメリットだろう・・・。
重くすることが出来るんじゃなくて
重くならざるをえないのだと何度も言ってるじゃないのよ
それは無視なの?
というか俺が最初に言ったのはあくまで「アドバンテージがある」という話
そしてその前提は「どんなに破壊側のパワーが上がっても防御側がそれ以上に発達してるから無理」
というものに対しての反論として言ったんだよ
この場合というか常に先手を取るのは攻撃側、単純なエネルギーの上でも攻撃側のほうがやりやすい
ゆえに「アドバンテージがある」と「有利」だと言いたかったんだが
その横でいきなり「武器は軽くしないとだめ、防具は重くていいよ」なんてトンチキなこと言い出す人が出てくるから
292 :
289:2007/05/20(日) 09:33:49 ID:zPcirSAZ
>291
大変申し訳ないが、私もそのトンチキなことを言い出す人に質問しているんですが
>>292 ごめんなさい、読み間違えました
ちょっと腹ァ掻っ捌いてきますね
つーか弓剣槍→銃の変遷でも、防具はいたちごっこなんてして無いだろ。
始めは単純に鎧の肉厚を高めたが、その後の防具は白兵戦などへ限定的に
対処するためのものであって、ひたすら銃=主力武器に対しては無力だった、
ってのが19世紀までの武器と防具とのパワーバランスなはずだが。
んで、「銃を防げる鎧」は重たい装甲を乗っけて動ける内燃機関を搭載した
戦車が出てやっと生まれえた、んだよな?
>>291 >相手に攻撃させずに一方的にコッチがぶん殴る、これが最大級の防御ってこなんじゃぁないかなぁ
その論は間違っちゃいないだろうが、流石に武器と防具の関係からズレてるだろ。
実際、一般的に戦車とか騎士とか、攻撃的な運用に向いた兵器ほど防御が硬くて、
自走砲とか迎撃戦闘機とか槍兵とか、防衛に運用される兵器ほど武装が秀でてるけど。
>>294 うん俺もそう思うよ、なんでズレるかというと重さがどうとか言い出す子のおかげなんだが
俺はただ攻撃は防御よりも有利だって言いたいだけ、ぶっちゃけ武器が防具より優秀なんて言ってネェっていう
H エッチで
E エロエロな事で
A 頭のなかを大いに盛り上げる
T 厨房の弾
弾
>>289 「武器はエネルギーを一点集中できるというメリットから常に勝つ」という理論に対して「防具はより重く出来るというメリットがあるから、そうは言えない」というだけ
大別して二つの要素があるのに、一つの要素だけ取り上げて物を語る愚を理解していただきたいね
>>291 >そしてその前提は「どんなに破壊側のパワーが上がっても防御側がそれ以上に発達してるから無理」
「技術が発達して刀の威力が上がっても、同時代の戦車を切るのは無理だろう」をそこまで曲解したのか?
>>287 とても懐かしい名が出て来て感動した。
宇宙船が格闘椀生やして殴り合うアイデアが凄い好きだったのに漫画が…
伊東先生…orz
>297
おまえが武器の理論に対して、そうした防具の要素もあるっていうことで反論したのはわかった
まあ、その要素については俺個人はどーかと思うが、それについてはおくとする
俺が聞きたいのは、それがイタチごっこになる最大の理由になるって点だ
防具のメリットは重くすることができる=より装甲を厚く、比重の大きい強靭な金属を使用できるってことだと理解した
これはあっているのかな? それとも別の理由があれば解説希望。
実際には強力な銃火器の登場で、甲冑は装甲を厚くせずに消えた。
軍隊では兵隊の防具を重くするより、軽くて強靭な素材の開発に力を注いでいる。
戦車も装甲を厚くして大型になるより直撃をさけるために形を変え、命中率を下げるために小型化の道を歩んだと聞いた
このようなわけで、防具を重くするメリット(?)がイタチごっこになる最大の理由になるとは思えないってのが主旨なんだが
その点はどうなんでしょうか?
>>300 軍隊では現在、小火器程度の攻撃を防げる装甲を持ったパワードスーツの開発も行っているね
それ以前に銃器に抗するために装甲車・戦車が生まれてきた
戦車は大戦期の重戦車よりも巨大で、90式戦車で判明している限りでは自車の主砲も弾ける装甲を持っている(次期戦車TK-Xでも同等以上の装甲を装備予定)
「このようなわけ」に繋がってない事はどうなんでしょうか?
>>226 つか、戦車なんだから歩兵に肉薄されちゃ駄目だろ・・・ってのは禁句ですか。
>>302 イラクでは100m以内に肉薄されRPG撃たれまくってたけどね
でも手撃ちのRPG-7程度ではM1の装甲は抜けないので問題なかったけど
装甲は抜けなくてもエンコはするらしいね
>301
そうそう、そのパワードスーツなんだよ
なんでパワードスーツなんて発想が出たんだ?
小銃の弾を防ぐだけの防具をつけたら人間が動けないってわかっていたからだろ
だから小型の動力の開発が現実的になった最近まで、ほとんど夢物語だった
確かに装甲を厚くすれば防御も高まるが、重さには限界がある。
それなのに単純に「防具はより重く出来るというメリットがある」っていうのはおかしいんじゃないか?
戦車がひたすら装甲を厚くしないで、複合装甲や爆発反応装甲を備えているのはどういうわけだ?
と書いていたら、小学生の頃に考えていた装甲10mの無敵戦車を思い出した orz
>>297-298 だから誰も常に勝つなんて言ってない件
攻撃する側が先手を取れる点とエネルギー関係の問題で「有利である」って言ってるだけ
そもそも重さ云々の「武器が軽量でなければいけない状況」てのはさ「相手が身軽で回避に優れる場合」だろ
なのにその舌の根も乾かぬうちに「でも防御側は身軽じゃなくてもいいのだ」って言うからおかしいって言ってるの俺は
で原点の刀云々のところだが
>「技術が発達して刀の威力が上がっても、同時代の戦車を切るのは無理だろう」
ってそもそもその刀が「戦車を斬れるように作られた」という仮定なんだろう
それなのにいきなり戦車の装甲がパワーアップされた日には合わせ鏡の無限廻廊に落ちるぞ
必殺技を無効化する必殺技を無効化する必殺技を無効化する必殺技(略)ってなってキリないだろ
HEAT弾が作られた時にHEAT弾を無効化できるような装置がすでに作られていたのか?
違うだろ(戦車の理想は敵の主力戦車の正面装甲をぶち抜く火力とそれを受け止められる防御力だから存在したかも知れないけど例えね)
防御ってのがどうしても受身な以上(どんなものも壊れる以上「破壊の手段」は無限にある)
攻撃側に主導権があるってのはそれほどおかしな話かねぇ
>>302 俺もそう思う、だからこそ肉薄される前に「攻撃」するのがベストなんだと思う
ところで、装甲が数mもあって、砲塔がいくつもある無敵戦車なんて考えていたガキは、俺だけだったのかな?
そうだよね。そうですよね。
ちょっと旅に出てきます
個人的な見解を述べさせてもらうと、武器と防具のいたちごっこなんて実は存在しない。
防具は技術・運用・資金によって常に規定されていて、武器の使い手が対象を選んで
ある程度使い分けてたり分業してたりするだけ。
極端な話を言えば、10mの装甲があれば(ここ、
>>306を見てから書いたわけじゃありませんw)
どんな砲弾だって防げる、でもそんなお化けみたいな戦車は技術・運用・資金の三つの
要件を満たせないから作れない、だから仕方なく複合装甲とかの小技に走って三つの要件を満たす。
百年戦争での長弓兵はどうして粗末なチュニックしか着てなかったか、それは
金がなかったから!(資金の限界)可能なら彼らだって鎖帷子や半甲冑を着たかった。
何で戦車は正面装甲だけ厚いのか。他にも装甲を回すと動けなくなるから!(技術と運用の限界)
仕方ないので正面以外で攻撃を受けないよう可能な限り立ち回る。でも小銃を防ぐ
だけなら三つの要件を簡単に満たせるので小銃への備えは万全。
こうして防具は可能な限り多くの攻撃を防げるようマイペースに進化してきたんだけど、
それが大きく乱されることが時にある。その結果が第二世代戦車とか17世紀の分厚い甲冑とか。
前者は技術の進歩でまた昔の運用思想に戻り、後者はほぼ無くなるという進化(退化?)で落ち着いた。
で、この防具のマイペースを乱すのが多くの場合「武器の進化」や「新兵器」なので、
そういう意味では武器と防具のいたちごっことも言える。
>>306 何がどう「単純に」なの?
動力技術の発達により、「防具はより重く出来るというメリット」という長所が伸ばされるようになった
それがなにかおかしいの?
>戦車がひたすら装甲を厚くしないで、複合装甲や爆発反応装甲を備えているのはどういうわけだ?
はあ?
>>307 232 名前: イラストに騙された名無しさん [sage] 投稿日: 2007/05/19(土) 15:04:26 ID:RgeWhFWJ
と、え〜何が言いたかったんだったっけか。
まあエネルギーを集中できる武具に、防具が勝る日はまず来ないよね
>そもそも重さ云々の「武器が軽量でなければいけない状況」てのはさ「相手が身軽で回避に優れる場合」だろ
もう一度伺いますが、あなたはプレートアーマーと同じ重量の武器を振り回せますか?装甲重量と同じ重さの砲弾を発射する戦車砲を作れますか?
>ってそもそもその刀が「戦車を斬れるように作られた」という仮定なんだろう
何を捏造してるんですか?
勝手に「戦車を切れるように作られたという前提なんだよ」とか言い出して「だから戦車を切れるんだよ」ですか?
武器と防具の話を攻撃側と防御側の話に持ってく論理も意味不明。片方が武具だけ持って片方が防具だけ持って戦うんですか?
>306
パワードスーツは装甲よりもむしろ重たい武器を積むための物なんじゃないの?
ID:XFaVCSlVがなんとなく見苦しく思えてきた。
>310
だからね、「防具はより重く出来るというメリット」だと、際限なく重くすればいいじゃんってことになるでしょ
その厚さの装甲を破る武器が出たなら、より重くするをイタチごっこすれば、そうなるでしょ
309の言葉を借りれば、技術と運用の限界があるのはわかるよね?
その限界について触れずに、ただ「より重くできる」って単純に言うなってこと
お前も小学生のときの俺みたいに、無敵戦車でも信じているのか?
ああ、言われたよ。「こんなの動くわけ無いじゃん」って言われたよヽ(`д´)ノ ウワァァァン
>311
言われてみれば、そんなニュースを聞いた記憶が
銃弾を完全に防げる装甲をつけると人間では動けないっていう話とごっちゃになったのかも
失礼した。
>>310 >232に関しては普通に見落としてたごめんね、でもそれ俺じゃないんで俺の意見とはあんま関係ないんだ
でだ
>あなたはプレートアーマーと同じ重量の武器を振り回せますか
これに関しては
>>238で そ の ひ つ よ う は な い と言ってるんだが?
んでまぁ捏造って・・・元々の発端になった文章が
>超高硬度高強度極薄の刃と、高速振動装置が開発されれば現代の戦車ぐらいは切れるようになるかもね
>その頃の戦車の装甲はもっと進化してるから無理
だからなぁ、"その頃の戦車の装甲"がそれらに対応してるという根拠が全く無いのよ
現実には例でいったように「壊す力」が生まれてから「壊されない力」が考えられるんだしさぁ
防具は重くしていいんじゃなくて、重くしなくちゃいけないデメリットだよね。
軽くできるなら誰だって軽い方を使う。
プレートアーマーと同じ重さの武器を振り回す「必要がない」んだよね。
運動する質量をほぼ静止状態のものに叩きつけるんだから。
刀を戦車にぶつけるなら、その刀は戦車を切るために特化してないと意味ないよねー。
まさか人を切るために特化したもので戦車の装甲切ろうなんて馬鹿げてないよな。
これがID:XFaVCSlVの詭弁。発想が逆なんだよ。
攻撃食らわなきゃ防御する必要がない。武器を受けるために防具や装甲はある。
一番大事なところを書き忘れてた
>武器と防具の話を攻撃側と防御側の話に持ってく論理も意味不明
持っていくも何も俺は最初からそのつもりで話してるって何度言ったら解るんだよ・・・。
>>314 その考え方だと「武器もエネルギーを集中する面積を際限なく小さくすれば良いじゃん」って事になるね
相手の意見を極論化して否定してるのは議論にならないのは判るかな?
それとも君のトラウマの告白の材料にしてるだけ?
>>315 >でもそれ俺じゃないんで俺の意見とはあんま関係ないんだ
君が固執してる意見は
>>232に対するレスだよ?
それを「俺は関係無い」なんだ
>これに関しては
>>238で そ の ひ つ よ う は な い と言ってるんだが?
ところが貴方は『そもそも重さ云々の「武器が軽量でなければいけない状況」てのはさ「相手が身軽で回避に優れる場合」だろ』という矛盾発言をしていますか?
一体何を言いたいんですか?(苦笑
>だからなぁ、"その頃の戦車の装甲"がそれらに対応してるという根拠が全く無いのよ
対応してないという根拠は何?敵の武器に対応してないのが標準なの?
それとも根拠無しに対応困難と言ってるわけ?
>>316 『勝手に「戦車を切れるように作られたという前提なんだよ」とか言い出して「だから戦車を切れるんだよ」ですか?』
原因と結果をループさせてるだけの詭弁を、どう発想せよとw
>>317 つまり現実を無視して貴方一人だけの妄想設定の中での論理を展開しているんですね
一度も言われてませんし、誰も理解できませんよw
ちょっと出遅れましたが。
>パワードスーツ
あのー、そうやって一つの実験的な技術を、これは防御のためだとか火力強化のためとか
移動力の増大とか、機能の目的を規定しちゃうことがそもそもの間違いじゃないかと。
例えば複合装甲だって、もし戦車の装甲が現実より分厚くてHEAT弾とかが大した脅威じゃ
なかったら「これで装甲を減らして、その分スピードor火力うp」と、防御強化のための技術に
ならなかったかもしれない。
現代の戦場に「戦車並みの火力を持った歩兵」「対物ライフルが効かない歩兵」
「スポーツカー並みの速度で動く歩兵」どれを投入したって十分な成果を挙げるでしょう。
もっとバランスよく「対戦車車両なみの火力と、装甲車並みのタフネスと、自動車並みの
歩みの速さを持つ歩兵」でもいいわけで。
つまり今の議論に合わせますと、結局兵器とは火力・防御・スピードの三つでリソースを
食い合って出来た妥協の産物であって、攻撃が防御に優越しているように見えるのは、
「自分の攻撃≧敵の防御」でなければ”絶対”に勝てないから、攻撃に多めのリソースを
割り振ってるだけじゃないかと。
>>319 いや、誰が持ち出したか知らないが、戦車を人斬り用の刀で切れないといった奴が底なしのバカ。
多分頭のネジが二三本飛んでるんじゃね?もしくは基地外か。
戦車を斬ろうってなら、端からそれ用の刀を作るよ。技術屋なら。
で反論はそこだけ?
もうそろそろ釣り宣言で逃げるかな?まあ敗北宣言に他ならんのだが。
俺、もう疲れたんで一抜けします
>>322 で?どこに「戦車を切るための刀」なんて話が?
元々「技術的に刀で戦車を切れるか?」って話なんだが
Q:技術的に刀で戦車を切れるか?
A:戦車を切るための刀なら出来ます。何故なら戦車を切るための刀だからです
って御馬鹿発言?w
「技術的に刀で戦車を切れるか?」
この時点で。
だから言ってるじゃん、人を斬るための刀を持ってきて
「戦車は切れませんでした」なんてやるのは馬鹿だと。
それを持ち出した奴は「土産屋の木刀で人が切れなかった」と言ってるようなもん。
木刀だって削って刃をつければ人を切れる。技術ってのはそういうもん。
あんまりそこに拘らない方がいいよ、お前さんが馬鹿に見えるから。
>>326 はぁ、で?どこに「戦車を切るための刀」とか「人を切るための刀」なんて意見が出てるんですか?
相手の意見を捏造して否定して楽しいですか?
「戦車を切るために作られた刀を防ぐために作られた装甲を備えた戦車」なら平気だ
な
馬鹿は誰だwww
>318
OK。わかったから、少し深呼吸してくれ。そして、落ち着いてから読んでくれ。
あなたは「防具はより重く出来るというメリットがあるから、そうは言えない」と書いたよね?
そして、武器と防具のいたちごっことも書いたよね?
さて、ある武器に防具が負けたので今度は防具が勝るようにするには、あなたの理論では重くするんだよね?
武器勝つ→防具勝つ(重くなる)のイタチごっこをすれば、飛躍的に重量が重くなるよね?
でも俺たちはそんなの限界あるし、他の方は防具は重くしていいのではなく、重くしちゃいけないデメリットだって言ってるよね?
また、技術と運用の限界もあるっていう意見も出た。
俺もこの人たちと同じ意見なんだよ。「防具はより重く出来る」なんてナンセンスだと思っている。
だから、「防具はより重く出来る」からいたちごっこが起こるなんておかしくないかって言っているんだ。
>その考え方だと「武器もエネルギーを集中する面積を際限なく小さくすれば良いじゃん」って事になるね
どこをどう考えれば、そうなるのかわからないが、エネルギーを集中させるっていうのは間違いじゃない
貫通力を高めるためにエネルギーを集中させることは利に叶っていると思う。
モンロー効果もそうじゃないかな?
ただ、誰かみたいに「武器はエネルギーを際限なく小さくできる」なんて書いたら、技術的限界あるだろって突っ込むけどね
>>329 >さて、ある武器に防具が負けたので今度は防具が勝るようにするには、あなたの理論では重くするんだよね?
はい?
ごめん、理論というなら、どうしてそういう結論に至ったか論理的に説明してくれ
もちろん重くする場合もあるだろうが、基本的には「新技術に対する重量的制約が武器より遥かに緩い」が本文
後半
>どこをどう考えれば、そうなるのかわからないが、エネルギーを集中させるっていうのは間違いじゃない
だから?際限なくエネルギーを極小面積まで集中させれば良いんですか?
どうやら落ち着いていないようなのは貴方のようなのでもう一度書きますよ
相手の意見を極論化して否定してるのは議論にならないのは判るかな?
>>325 こう言えば分かりやすいかな…。
Q、ノコギリでプレートアーマーを切れますか?
A1、切れるかボケ(15世紀の甲冑職人さん)
A2、楽勝だろ?(21世紀初頭のAさん)
そう、この「ノコギリ」で15世紀の甲冑職人さんは木を切るためのノコギリを、
21世紀のAさんはホームセンターの電ノコを想像したわけです。
どっちもノコギリであることには変わりありませんよね? これは両方とも真実なわけです。
で、「ノコギリ」を刀に、「プレートアーマー」を現代の戦車に、「甲冑職人さん」を貴方に、
「Aさん」を、22世紀の狸型ロボットでもJ星団の騎士さんでもどっかの暗黒卿でも、
貴方が想像しうる限り技術が発展した未来のFさんでも何でも好きなように置き換えてください。
>330
あなたがいう「防具の方が重く出来るメリットがあることで生まれる武具と防具がイタチごっこを続ける最大の理由」 を説明してくれ
と書いたところ>297のような答えをもらった。
>297は武器がエネルギー集中して勝つ→防具がより重く(厚く?)なって勝つ→繰り返し、という意味じゃないのか?
防具をより重く出来るメリットがあるから、っていう言葉が違う意味なら、それはどういう意味なの?
>もちろん重くする場合もあるだろうが、基本的には「新技術に対する重量的制約が武器より遥かに緩い」が本文
って、どこにそんな本文書いたんだよ?
今まで黙っていたのに、これが本文だって出されても、正直言い訳見苦しいとしか言えないんだが。
>だから?際限なくエネルギーを極小面積まで集中させれば良いんですか?
防具に対する貫通力を高めるには、エネルギーを集中させるのは利に叶っているんじゃない?
ただ前にも書いたように技術的な限界あるだろうけどね
>>333 切れないの?「電動ノコギリ 鉄板」でググると沢山ヒットしましたが…。
>>334 「より」の比較対象を現行の防具だと思ったの?
武具に対してだよ
>って、どこにそんな本文書いたんだよ?
スナン、本文じゃなくて本分な
>防具に対する貫通力を高めるには、エネルギーを集中させるのは利に叶っているんじゃない?
お願いだから「極論」の意味を辞書を引くなりして調べてください
日本語が通じませんか?
それとも相手の意見は極論化するけど、自分の意見が極論化されるのは断固阻止ってことですか?
>>335 プレートアーマーのような鉄板は丸ノコでないと無理
普通の電ノコで切れるのは1〜2mm程度の鉄板まで
>>321のパワードスーツの話聞いててガンパレの士魂号思い出した
この技術が異常発達すれば、市街戦でひょいひょい飛び回りながら
戦車の上部装甲にRPGぶち込むような戦いができるんじゃないか
夢のある話だ
あのね、普通「防具はより重く出来るというメリットがあるから、そうは言えない」と書いて、なんで武器よりって思うわけ?
ちゃんと「武器より」って書かないと、普通の日本人にはわからないんだよ
だいたい、本分がどうしたんだ?
そんなの書かれなければ、わからんだろ。それとも、お前の思考を読めというのか?
書いてもいなかった本分をいきなり出されても、言い訳見苦しいとしか思えないの。わかりますか?
日本語通じませんか?っていうのは、自分に向けるべきだろ。
>>336 チェーンソーは鉋がけの要領で木を切り倒すらしいが、そうなると
鋼鉄みたいな硬い材質の切断には向かないのですかね?
>>337 ガラサキやREDEYESの世界だな>パワードスーツでトップアタック
ラノベだと、センチュリオン強襲作戦で歩兵サイズの遠隔操作ロボット
が戦車の上面装甲を真上からアンチマテリアルライフルでぶち抜いてる。
>>338 武器との比較の話なのに「何で?」と言われても、「何でそう思わないの?」と
中身に対する反論無しに罵るだけですか?
大変見苦しいですね
>>339 チェーンソーなら尚更鉄は切れない
>>340 なるほど
となると、フルメタの単分子カッターとかどうなのかな…
>>341 チェーンソー状の刃の部分が、十分硬いから何の問題もないだろ
てか、装甲切る様に作ったんならきれるにきまってるだろ
>>265 レオパルト1とAMX-30以外は40〜50km/h台でそういう機動性を重視しているとは思えないが。
機動力重視はむしろ例外じゃないかな。
積極的に機動で防御しようとしたのではなく、HEAT弾に対する防御手段は機動しかなかったのでは?
>>337 人型兵器が現実的じゃないのは「巨人」にしようとするからで、
そんな風に小型にして相手の弱いところに張り付く戦闘スタイルを取ればいいのかもな。
>>330 >「新技術に対する重量的制約が武器より遥かに緩い」
あのー、それって一体具体的にはどんな例があるんでしょう。
いくら考えても、「新技術で重い装甲を軽くした(あるいは重さはそのままで防御力を上げた)」か
「旧来の技術で重いものをより重くした代わりに防御力も上げた」かのどちらかばかり思いつくのですが。
当てはまると思ったのは、プレートメイル(新技術「プレートの鍛造」をそのまま旧来のチェインメイルに
上乗せした)ぐらいです。
>>339 金属用と木材用で最適な刃の形が違うだけ。
だからチェーンソーの刃を鉄工用に変えれば、金属用チェーンソーってのもできなくはない。
需要無いけど。
>>343 MBTの第二世代はその二つを代表格に徹底的に装甲を削られて機動性の確保に重きを置いている
>>344 ・鉄鋼技術の進化によって皮→チェイン→プレートの進化が出来た
・増加装甲を気軽につけれる
・複合装甲のような複雑な機構も実用レベルの耐久性を保てる容積分使える
>いくら考えても、「新技術で重い装甲を軽くした(あるいは重さはそのままで防御力を上げた)」か
>「旧来の技術で重いものをより重くした代わりに防御力も上げた」かのどちらかばかり思いつくのですが。
それで何か問題が?重量的制約が緩いから実現できたわけですね
議論も良いが、せめてライトノベルに絡めた話にしなさいな。
口喧嘩や口プロレスしたいだけなら、何処か別の所でやったら如何?
>>337 そもそもパワードスーツの元である宇宙の戦士が既にそれなんだけど
背中にロケットパック背負っていてホッピングで交互前進
ロケット弾発射機も標準装備
>>348 そうだね
「○○という作品ではこういう解釈になっている」という話にしないとこの板でやる意味が無いし
351 :
348:2007/05/20(日) 20:24:26 ID:80o4cG9N
ごめんなさい。
空気読まず偉そうな事書きました。
リロードしとけば良かった。
>>346 いや、正面は徹甲弾に対して条件によっては抗甚する程度に防御している。
40〜50km/h台の速度だからあれ以上は防御増やせない。
レオパルトとAMX-30はそこから車体正面の防御を削って機動力を上げた形。
砲塔正面はそれなりの防御。
>>352 RHA400mm程度の105mm弾のAPFSDSを、厚さ65mmの砲塔正面装甲でどうやって抗堪するって?
ちなみに車体正面走行の方が厚くて70mm
ちなみに直前の世代にあたるM60は正面装甲厚177mm、61式で114mmあるんだが
スレと関係ないが、REDEYESのスーツはトップアタックをしないと思う。
発勁を使って装甲を無視して内部にダメージを与えればいい
>>353 レオパルト1は防盾が砲塔の装甲とオーバーラップする形になっているみたいだよ。
初期型で52mmだったか。傾斜角入れればまあそれなり。
T-55ならAPCでは多分抜けない。APDS使わないと。
あとL7 105mm戦車砲用のAPFSDS弾は後で開発されたものだから。
APDSでは2000mで傾斜角60度120mm。
なんか発勁ってチョバムアーマーとか中空装甲とか複合装甲とかツェメリットとか
そういう材質が均一でなくしかも耐衝撃性を備えた物が間に挟まると
防げそうなイメージが・・・
>>356 T-54、T-55の100mm砲はRHA185mm
問答無用でぶち抜かれますが
L7 105mm用のAPDS L36A1なら、角度0の時240mmで、やっぱりぶち抜かれる
>>359 傾斜効果最大限にみたのとBR-412の貫徹力低めの資料比べちゃったよ。すまん。
ttp://www.bekkoame.ne.jp/~bandaru/ ここの傾斜角ので算出したのを単純に足すと165.14mmだけど、二枚だから150mmぐらいかな。
戦史研究のD-10+BR-412の貫徹力は
射程距離 25 100 250 500 750 1000 1250 1500 2000 2500 3000
APHE 191 187 183 175 167 160 153 147 138 124 110
安全距離1500m弱。
原書房の「ソ連地上軍」では
距離 500 1000 1500 2000
貫徹量 155 135 117 100
安全距離は500〜1000mのどこか。
最初から防御について考慮してるし、これで足りなかったから装甲を追加している。
揚げ足取りですまぬ。
プレートメイル程度なら電動ノコでそこそこ切れる可能性はある。5mm程度の厚さならまあ何とか切れるので。
電動に限らなければ動力が人力でも可能。(ダカラドウシタトイウハナシデハアル
装甲の持つ防御力は受ける攻撃を基準に考えられるので重量自体は関係ない。対レーザー用特化の鏡面装甲あたりなら投石で壊れるかもしれんしw
>ここの傾斜角ので算出したのを単純に足すと165.14mmだけど、二枚だから150mmぐらいかな
どう計算したのか判らんよ
というかそれだけ資料集められるなら、ずばりレオパルド1の資料見れるだろ
技術仕様「近接距離からの20mm機関砲弾の直撃に耐える」とか当時フランス等が開発を進めていた対戦車ミサイルの発達で装甲防御力が無意味になると言う意見が主流だったとか
しかし、相手の装甲を電ノコ(チェーンソーでもいいが)でのんびり切断してる戦闘風景というのも・・・。
素直に衝撃で内部もろとも破壊すること考えた方がいいよな。
先生質問
そもそも武器で攻撃するというのは
相手を戦闘継続不能の状態に追い込むことが主目的だと思いますが
なんでわざわざ斬撃にこだわる必要があるんですか?
斬撃ってのはそこまでこだわる必要があるほどに何か大きな恩恵や利益が得られる攻撃方法なんですか?
かっこいいからさ
ライトノベル的にカッコイイから。
ロリっ子がでかい剣で戦うのは、もはや様式美。
>>364 ラノベ的な話なら・・・
斬撃なら、武器だけ切るとか、鎧だけ切るとか、乗り物の外装だけ切るとか、
相手を殺さずに無力化することもできるんで、便利。
打撃系の武器だと、相手の武器だけ叩いても腕ごと持って行きかねないし、
装甲の外から叩けば中の人もつぶれるし、物語的に使い勝手が悪い。
>>364>>367 横からくんで続けさせてもらうとリアルな話をするなら斬撃武器は
実際には打撃武器の特性も持ってるから。
東西の刀剣が肉を切るだけじゃなく鎧の上からぶっ叩いて陥没させたり
骨折させたり打撲傷おわせたり、場合によっては防具を断ち割って
肉を切り裂いたり…
まあ刀剣の強みって言うのは汎用的に使える「刃物つき鈍器」って事です。
打撃にしろ斬撃にしろ、動作的には「ぶっ叩く」ことで破壊力を得ているわけだからなあ…
『パワードスーツ(のみ)を斬ったら、中から半裸の美少女が出現』
というシーンができる<メリット
あ、今更遅すぎる上にどうでもいい重箱のすみな突っ込みなんだけど…
かなり重量がある鎧と同じくらいの重量の武器があって、もしそれを十分な速度で
振り回して相手に叩きつけることができたら最悪の場合鎧どころか中の人間ごと
潰してひき肉にできます。(どんな筋力の人間が振り回すんだか…
非現実過ぎて計算もしたくありませんが。 あとそれなら馬か車で轢き殺した方が…)
というかそれは対人武器ではなく対物兵器か攻城兵器にも相当する威力であり、オーバーキルです。
実際には相手の防具に中の人間ごと殺傷できる武器は鎧の10分の1の重量でも
賄えるので、(鎧が30キロとして3キロで鎧が変形する破壊エネルギーを得られるし)
鎧にしろ武器にしろ、無駄な重量を増加させる意味はまったくありません。
つまり比較と前提条件が間違ってます。
というか武器本体は防具(装甲)よりもはるかに軽い重量で済む(破壊に必要な運動エネルギー
発生装置であれさえすればいいのだから)ので、いたちごっこといいつつ武器のほうが常に有利な状態です。
戦車の正面装甲がHEATとかATMに耐えるといったってそれはアサルトライフルに耐えれない
ボディアーマーが拳銃弾に完全に耐えるってのと同じ話です。
さらにさらに重箱のすみなんですけど
鎧に対する刀剣や鈍器にしろ、ボディアーマーに対する銃弾にしろ、
さらには車両等なんらかの装甲に対する砲弾等等にしろ、
刀身の刃や銃弾を装甲が防いで貫通を阻むことができても、
運動エネルギーの衝突による衝撃によるダメージは防げてないので
幸運と偶然が味方しない限り、骨折なり打撲なりは確実に負います。
場合によってはそれで戦闘不能あるいは戦闘続行に支障をきたすこともあります。
車両などは無事なのに中の人間が衝撃で死んでるという場合も歴史上結構ありました。
ようするに防御装甲というのはそれが無いという最悪の酷い状態より
生還率が高くなるし、あると無いのとでは大違いだから付けているというだけで
実際には完全に攻撃を防げるようなものではありません。
防げているのは装甲が想定した「武器」より威力が低いもので攻撃された場合だけ
とほぼ思ってもらってかまわないでしょう。
>>366 意義あり
ロリっ子にはハンマーと決まっておる
斧やハルバードを持たせたい俺は異端だと申したか
渋いオヤジが日本刀振るう方がよいに決まっとる!
漢なら、むしろ拳で語れ!
熱い魂のこもった拳は物理的な破壊力にとどまらず、相手の心を打つのだよ
じゃぁろりっこがハンマーのように巨大なギガントフィストを装備してぶん殴るのが最萌えってことで
女学生に小型拳銃もイケるぜ、と意見具申してみたり。
なんか最萌武器兵器スレになってきたな
盾使う人って少ないよなぁ
バニラで使ってたぞ
突入する機動隊の側が
>>379 され龍では可愛そうな人が使ってたぞ、あと可愛そうな巨人もw
>>379 > 盾使う人って少ないよなぁ
漫画だけど
つソードブレイカー
※魔城ガッデムのアレ
ちょい前にパワードスーツでトップアタックの話が出たけど、
その技術を応用した腕と盾を戦車に装備すれば容易に防げそうな気ガス
あと最近じゃATMとかを散弾等で積極的に迎撃するシステムが開発中なんだっけ?
>>382 腕と盾wより、三行目の自動現金支払いシステム迎撃装置一本でなんとかしろよw
RPGなんかの弾体をセンサーで識別して、
到達前に打ち落とすシステムは、
結構頑張って実用化されようとしてるところらしいね。
そいや、フルメタのASだと盾持ちがいるっぽいな。
M6がリアクティブアーマーの盾持ってるとかなんとか。
何で書いてあったかわすれちまった…。
はるか昔、イヤ展だかどこかで盾使い三姉妹ってのが出てたな
身長よりでかいタワーシールド持った小柄で人見知りな女の子がシールドの影から狙撃とか
様々な楯を使いこなす楯オタクとか
全ての攻撃を受け流す「居合い楯」の使い手のクールな美女とか
>>383 いやさ、
それだけの技術があれば既存の兵器にも応用してるだろう、の一例として挙げたんだ。
自動迎撃システムよりパワードスーツの方が先に開発される事だってあるんだい!って抗弁されたら言い返せないし。
まあ杞憂だろうけど。
自動迎撃システムは、弾打ち落とせても、周囲の味方に流れ弾行く可能性があるからねぇ
それを考えれば、当然のように腕が付く・・・・・・・・ねーよw
ふむ、でかい装甲板を振り回すのではデッドウエイトになるのは確かだね。
そこで考えた新システム。普段は車載機銃を操作し、
いざミサイルが飛んでくれば鍋蓋状のリアクティヴアーマーに持ち替えてミサイルを受け止める。
名付けて「BOKDEN」
化学除染車のアームみたいなイメージで、
銃弾飛び交う危険区域での応急修理や簡単な障害除去も出来る優れ物。
…ダメ?
BOKUDENだった。
何の略称かは考えるのマンドクセ
でかくなくても、ターゲットシールドやバックラーみたいにある程度頑丈で必要最小限の面積でいいんじゃないかな。
逸らせればいいわけだし。
周囲からフルボッコとかされない限り、対面での打ち合いなら最適な構え方を自動で取れるとか。
…相手の砲などの動きに対して、ガンカタみたいに最適な構えを取るシールドアームが思い浮かんだ俺ガイル
もしくはセガールの手の動き
着弾寸前のミサイルを、横っ面をはたいてそらせてかわしたりするのか。
ハエ叩き…?
その技術を民間に下ろせば大儲け出来そうだ。
特にこれからの季節。
高度な「ハエタタキシステム」が実用化された結果、遠距離での砲戦は決定打を欠くようになり、
超接近戦による射線の逸らし合い、ようするにガン=カタな戦車戦が隆盛するw
もしくはアームに手持ち武器を持たせてド突き合いとか。
まさにRING of RED
>>394 むしろその「ハエタタキシステム」で攻撃するようになる予感
至近距離に寄ってビンタ合戦のキャットファイト
そしてその衝撃が中の人に伝わらないよう戦車は皆やわらか戦車に
未来の戦車は衝撃吸収素材+マニピュレーターが主流なのか!
それ何って福神?
そして第三世界の国々は安価な対戦車子猫を無差別投入。(←イタチごっこw)
増えすぎた野良猫が深刻な社会問題に。
>>370 >いたちごっこといいつつ武器のほうが常に有利な状態です。
では何故防御にリソースを割いた兵器というのが登場するのかな?
君の理論なら相手が「はるかに軽い重量で済み常に有利な」武器に、少しリソースを割けば貫通される無意味な行為なんじゃないかな?
>戦車の正面装甲がHEATとかATMに耐えるといったってそれはアサルトライフルに耐えれない
>ボディアーマーが拳銃弾に完全に耐えるってのと同じ話です。
戦車の正面装甲が戦車砲に耐えるっていうのは、アサルトライフルに耐えられるボディアーマーっていう話じゃないのかな?
比喩の意味が判らないけど
>車両などは無事なのに中の人間が衝撃で死んでるという場合も歴史上結構ありました。
現代戦車は敵戦車の砲を弾いて、中の精密機器も無事ですが
実際に攻撃を防げちゃってますね
剣道の防具をつけて木刀でチャンバラすれば判りますが、防具というのは衝撃もかなり防ぎますし、そういう風に作ります
>防げているのは装甲が想定した「武器」より威力が低いもので攻撃された場合だけとほぼ思ってもらってかまわないでしょう。
重箱のすみをつつくようですが、「想定した威力以下の攻撃なら防ぐ」って立派に防具の役目を果たしてますね
>398
またおまえか。いい加減にしてくれ
>>398 言葉遊びの応酬はもういいから。
そんなことより、
パワードスーツによるトップアタック(攻
↓
BOKUDENシステム&ハエタタキ・システム(防
↓
ハエタタキ・システムによるド突き合い(攻
↓
やわらか戦車登場(防
↓
対戦車子猫の投入(攻
のイタチごっこについて仲良く考察しようぜ?
>398
剣道の防具をつけて木刀でチャンバラすれば、確実に怪我しますよ
小手は分厚い布でつくられているだけなので、竹刀ですら強く打つと青あざできます
身近にいる剣道経験者に「木刀で小手打っていい?」って聞いたら怒られますよ
突きは踏み込む二人分の力が一点にかかるので、マジで危険です。
うまい人は打突の後は抜いてくれるけど、下手な人だと相手の咽喉を貫く気か!?と思う突きする奴がいる。
竹刀ならしなって力を逃がしてくれるが、木刀なんかでやったら咽喉つぶしかねませんよ?
剣道の防具で木刀受けられそうなのは、せいぜい胴と面の金具の部分ぐらい
胴も何回か受ければ、たぶん割れるし、面も金具を除けば厚い布だから木刀なんて防げません
だいたい、相手を傷つけずに稽古をするために造られた竹刀を使う剣道の防具は、防具というより安全具の面が強い
そんな防具に、木刀なんて使わないでください。絶対に怪我します!
頭の悪さ
またたびの品種改良(防)
↓攻よろ
ニャンコ誘導用鰹節弾開発(攻)
↓次
子猫ジャマーw
子猫そのものに改良を加えるのは愛護団体から抗議が来そうだしな…
やるなw
>>406 ぬこの特性を鑑みるに、
またたび>>>>(越えられない壁)>>>>鰹節
じゃなかろうか。
蜜柑の匂いとか嫌がるよね、猫。
対猫追加装甲としてペットボトルを(防)
攻撃させない、攫わせない事を念頭に、猫草アーマーも。
某国は最終兵器「猫いらず」を戦場に投入したが、各国の愛猫家団体のバッシングを受けることに
猫いらずヤベェよ!w
条約で禁止すべきだな。
ぬこに無用の苦痛を与える非人道兵器として。
(猫いらずはネズミ捕りようの毒で人間にもやばかったり猫いらず食ったネズミを食べた
猫やらもやばいとか名前が猫に優しくないとかまあそんなところがやばいんだぞw)
豆知識乙。
やわらか戦車のノミの心に心理的打撃を与えればよいので、何も本物のぬこを使う必要は無い。
ダミー猫型ロボット「ミーちゃん」を投入(攻
猫いらずってェと、石見銀山か。
毒使いは主人公たりえないのかねェ。
その未来の世界の猫型ロボットの耳を齧らせ心理的打撃を与えるための
ネズミ型ロボットを投入(防
>>418 そこまで行くと攻撃ヘリに対する携帯地対空ミサイルの発達みたいな感じでイタチごっことは違うかもw
今まででわかった事。
高度に発達した近未来戦では、
ハードウェアではなくソフトウェアでのイタチごっこが主流となる(違
420 :
イラストに騙された名無しさん:2007/05/22(火) 14:41:20 ID:oNBWQ7Mz
とりあえず武器と防具なら武器が有利ってのはその通りだよな
とりあえず猫が最強の兵器ってのは分かった
猫は弱点だらけだ、
犬に脅かされ、水を嫌い、マタタビに酔う。
ネコジャラシに弄ばれ、タマネギを与えれば容易に腹を下す。
そんな猫が最強の愛玩動物たる理由。
それが何か分かるかね、インテグラ?
盾格闘と言えば「海の底」の機動隊
「面で打つな、角つかえ!角!」とか
人に使うと頚椎損傷の恐れがあるとかなんか良かった
>>422 「体が小さい?」
それは決定的ではない
「時間をかけないと懐かない?」
少々役不足だ、懐柔する法は他にもある
「延々と触らずには居られない肉球?」
確かにそれは恐るべき事だ、だが最強か とは少し違う
もっともっともっともっと単純な事だ
「姿が愛らしい?」
そうだ、ネコはとっても可愛らしいんだよインテグラ
ジュラルミン板の角で打っ叩かれた日にゃあ、骨くらいあっさり持っていかれるだろうしなぁ。
デモとかの時には、盾の下端で足の甲を狙うとかなんとか。
それ、カイトシールドでやったなぁ(´・ω・`)Damナシニサレタケド
それ、アルゴスでやったなぁ
>>424 狗では駄目だ
狗では俺を癒せない
俺を癒すのはいつだって子猫だ
サンキューヒューマンw
ここは何時からイヤ展に・・・・
183 イラストに騙された名無しさん sage New! 2007/05/17(木) 22:20:29 ID:SJ7FuYMM
最新のハイテク素材で作った、超軽量のウォーハンマーとか?
とりあえず銃弾のような軽質量の物体を高速で叩きつける系の武器が効かず
高質量の物体をそこそこの質量でぶつけるのが有効、って技術が確立した場合、
マニピュレーター付きやわらか戦車が登場するってことか?
>>429 またかなり遅めにマジレスすると…
>>183のような超軽量のウォーハンマーというのが
役に立つ場合、重要なのは重さで威力を得るという本来のでなく
その形状からくる殺傷力というのが注目点でしょうね。
(ウォーハンマーのヘッド部がピッケルみたいな鋭利な突起になってて
振り回せば刺さるとか)
で、振り回しやすい重量を獲得し、なおかつ威力の大幅な減殺に
ならない振り回すのに最適な重量を保持。
ヘッド部を小型化できる(不必要な重量を減らしてるということは)ので携帯性も便利。
その上で殺傷力の高い形状であるから、有効である。
こうであるはず。
まあ
>>398にも放置は可哀想なので一応マジレスしときますと、
「防御力というのはリソースをいくら割いたところで結局妥協をとってバランスのよい所に落ち着くもの」なんですね。
あと現実には一回二回の武器の攻撃に耐えられてもそれ以上は防具は攻撃を防げてないですが…?
ボディアーマーは何発もライフルくらえば防御できなくなり、「自分の主砲に耐えうる装甲を持つ」
と定義されてる戦艦は戦艦同士の戦いで何発も砲弾命中して最後に撃沈されてます。(耐えれて無いじゃん)
まあ、もう少し勉強しなおしてからまた書き込んでください。
>398の長文攻撃に対しては放置こそが最大の防具なんだから、やめておけって
>>431 話題と関係無い防具の弱点とか、そもそも防具の防御力と関係無い撃沈話を挙げて議論してる気になってるの?
バランスのよい所に落ち着くから何?バランスが悪いと不味いんですか?w
ボディアーマーを比喩に出しておいて、現実のボディアーマーの性能を語りだす意味が不明です
少なくともボディーアーマーとアサルトライフルが比喩として持ち出された戦車の装甲と戦車砲の話では、敵戦車の砲弾を何発も弾いたという話はいくらでも
戦艦に自砲に耐えられる装甲が施されるようになった頃には、戦艦の装甲は集中防御だから何発も食らえば撃沈される。それは装甲の問題でなし
しかし、「本来なら集中防御区画では耐えられる程度の砲撃で沈んだ戦艦」ってのは何があるのかな?「最後には撃沈されてます。」って言ってるぐらいなんだから実例挙げられるんですよね?
なんか、無知な人間が「こうだったら良いな」って願望で書き込んでるようにしか見えませんが
そもそもの話の前提が違うのに会話が成立するわけがないだろ
煽りたいだけなんだろう。
せめてライトノベルに話を絡めろよ、と思うが。
これだけだとアレだから、ライトノベルで活躍した盾の話でも。
アサウラのバニラで、特殊部隊が使う防盾が出てた。
クラスIV(.30口径の徹甲弾に耐えられるくらい)でキャスター付きのヤツ。
ここまでいくと、移動可能なバリケードって感じだな。
だから武器と防具、同じ値段ならどっちが強いか、で比較しろって言ったのに
>>435 タワーシールドとか野戦用の盾の発展系だな。
警察や特殊部隊の装備としては理にかなってる。
ライトノベルの盾となると、現実の盾とは大分違うが不思議金属とかナノマシンで出来た流体シールドとかもかな。
攻撃を物理的強度と柔軟性(+不思議パワー)で防ぐタイプ。
お・り・が・みのサウザンドアームズやラグナロクのグレイプニル。規模がでかいので銀英伝のイゼローン要塞とか。
ビームシールドはー?
昔懐かしATフィールドでも良いが
盾で防ぐよりも、謎バリアや謎フィールド、謎力場で防ぐ方が多い感じかな、
ライトノベルの人達は。
後は、持ち前の機動力で回避したり。
防具は攻撃のエネルギーを受け止められる許容量を求められると思うんだ
同じ物質同士では攻撃側は振るわれたり、弾丸として射出されることで遠心力や速さのエネルギーを得るため
防具側はそのエネルギーを許容する(受け止める)ため、武器より質量を増すなどしなければいけない。
さらに点として力を加える武器に対し、想定される攻撃箇所を面でカバーしなければならない防具ならば質量の増加は大きい。
くわえて武器の急激な進化により、防具もまた急激な許容量の増加を求めらている。
しかし、装着者の力の限界、車両・船舶の動力の限界から、防具(装甲)は制限が加えられる。
近代戦車の装甲が前面部分がもっとも強固なのは、全面を戦車砲が防げる装甲で覆うのは困難なためもっとも被弾率の高い前面を優先させた結果である。
だが、さらに進化する兵器によって防御は攻撃される前に相手を破壊したり、武器そのものを破壊する、攻撃を受けない防衛手段が生まれた。
そこで、私が提唱するのは「ネコ耳ブルマ(スクミズでも可)美少女」である!
想像してみるがいい。戦場を「にゃーにゃー」と良いながら走り回るネコ耳少女たちの雄姿を。
時には肉球グローブで戦車をペンペンしたり、何もないところで転んだり、尻尾をつかまれて「尻尾は弱いニャ」というネコ耳少女たち。
いかなる兵士がこれを撃てようか?
この「萌え」と呼ばれる第6のエネルギーによる防御こそ、次世代の防具といっても過言ではないだろう。
「地球連邦の興亡」で、そんなの相手に悪夢の苦戦やらかした話がちらりと出てくるな。
白い魔王にでも頼むか
機甲都市 伯林に出てきた朱獅子が物理エネルギーを熱に変換する盾を使ってたな
こいつは大砲担いだ相棒との連携が基本で
この盾を破る時は、高速連打で殴り続けて止めにダンビラでバッサリだったか
地震の揺れのエネルギーを熱に変換して放出させるという防振機構がCMでやってる気がしたな
あれのようなもんか
>440
そして戦場には肉片が散らばり、股から血を流した捕虜の収容所が建てられるのであった
ってここはどこの嫌展スレだ?
>>443 銃夢で受けたダメージを熱エネルギーに変換して自己修復、なんて化け物が出てきたな。
ちと毛色が違うのだけれど、9Sの多脚兵器がエネルギー変換装甲ってな代物を装備していたような。
送電衛星からのマイクロ波を受信してエネルギーに変換、動力にしちゃう。
生半可な攻撃もエネルギーに変換するとかなんとか。
ガンダムシードのPSだかなんだか装甲ってのも
打撃を熱に変えてとか何とか言われてた記憶があるな
ほとんど生かされてなかったが
ガノタウザイ
d
>>440 『熾天使たちの5分後』がその発想で美少女ロボ出してるね
ガンヘッドの擬似ウィルス装甲が、厨房の当時、衝撃を受けた覚えが。
だって、レーザーも相殺させるんだぜ? 実弾嫌いで光線タイプの攻撃大好きだったガキんころの俺には晴天の霹靂。
>>449 ラノベとは違うが「戦争における殺人の心理学」・・・だったかな、タイトルが曖昧だが。俺フィルターで内容を要約。
人間ってわかった相手に殺意とその行為を向けるってのは、かなり精神的プレッシャーがある。
特に正面からで、相手の目が見える距離だとほとんど撃てない。
逆に敗走してる相手とかの背中、遠距離、あるいは兵器での攻撃では精神的プレッシャーは低くなる。
相手を殺した事実を認識して、平気で居られるナチュラルボーンな人はそう多くは無いんだと。
訓練においては反復修練によって自動的に撃てるようにすることで、兵士を戦力として育てるための手法と根拠が示されてた。
その本読んでから、人型兵器って、人型であるのと共に頭部と2つの目の採用も重視されるんかなとかおもた。
>>440 その昔ARIELというロボが(ry
巻数の半分ぐらいは良い小説です
>>448 そりゃ艦艇(アークエンジェル級)のラミネート装甲だな。
熱量に換算するけど排熱限度超えると壊れるという。
>450
ガンヘッドといえば、小説版に水中レーザーなんて代物が出ていたような。
最初に緑色のちくわ状のレーザーを発振。
ちくわレーザーの内側を真空にしてから、赤色のレーザーを発射していたはず。
そういやガンヘッドってDVD出たんだよなぁ。
良い時代になったもんだ。
レーザーといえば、濃密な蒸気で減衰するのがバカ一だな。
具体的に言うとミナガー作品。
古代ギリシアだっけ?
ホモだけの超強い軍団がいたの。
ハッ盾の話題に載り損ねた!!
世界樹の迷宮のパラディンは盾マスタリーなんてスキルがあって
攻撃系の技が「シールドスマイト」という盾でぶん殴る技だけという
盾マニアにはたまらない職業だったなぁ
>>436 値段じゃだめだってw
例えば数万〜数十万の軍用拳銃から発射された弾丸(9パラ)が
古電話帳2冊で停められたり
数(十?)億の機関砲から発射される一発数十〜数百万の砲弾を何発撃ち込んでも
数百〜数千万の重機で作れる土塁を貫けなかったり
そんな話は幾らでもあるんだからw
逆パターンも俺が今思い付かないだけで多分有るだろうし
両手にバックラー装備したらかっこいいやもしれん。
何したいのかさっぱりわからないけどね。
とりあえず、殴りメインで。
たまに大鎌を武器にするキャラが出てくるけど、あれって実際のところどうなのかな?
鎌ってのは構造上引いて使うだ、っていうくらいの知識しかないから詳しい人解説お願いします。
>鎌ってのは構造上引いて使うだ
何をするだー!?ゆるさんっ!!
まーそれは置いといて実際に巨大鎌があっても鈍器にしかならん罠。
君が言う通り対象を固定して引くようにして切らないと力が作用せんし、そんな悠長かましてたら
懐に入られてサックリやられちゃう。
フィクションじゃ謎真空波で間合いの外でもスパスパ切れたりする不思議アイテムなイメージだけど・・・。
>>462 先越された。
実際に戦闘用の大鎌ってのはあるけれど
日本の薙鎌(普通の鎌を長柄にしたような形)とか
薙刀を逆刃にしたような形が普通。
>>461も言ってるけど
でかいL字形だと相手を懐に入れないと切れないのでかなり危険
新紀元社の『図解近接武器』で「背後からの攻撃に徹するしかない」とか言われてた。
サイスって大型の鎌は外向きに歯がついてるやつがあったんじゃよ
と嘯いてみる
鎖鎌とかは製作の容易さから弓鉄砲刀が規制された時代に一時流行したけど、
使いにくさからすぐに廃れたからねぇ・・・。
>>455 そういやD-LIVEだとなかったなあ。
正直もうやってくれないと何か寂しいが。
小麦粉ばら撒いて粉塵爆発とかはやったよねー。
援竜が出てきたのには吹いた
>426
中国の戟みたいに振り下ろして突き刺すのが適当な使い方かと思われ
ウォーピックみたいなもんか、確かタンテイファルが作ってたが使いにくいことこの上なしな感じだったなぁ
>>472 右下の scythe(鎌)なら使い物になりそうだね
>HolywaterSprinklerの禍々しさに吹いた
対妖魔用だとその中に聖水入れて撒くのかな
大鎌って農民反乱の武器か、引っ掛けてこかすものじゃないの?
農具の場合は正に
>>472に上がってるタイプだよ、L字型の大鎌なんぞ農具としてもロクに使えない
引っ掛けてこかすにしてもフレイルやら地引網使やらハルバートやらで済むはなしだからなぁ
そういえばデュラのセルティが鎌使ってたけど「外側につけたほうがよっぽどマシ」と言われてたな
>>473 HolywaterSprinklerは、同名の儀式用器具から付けられた名前で、
実際に聖水を振りまくわけじゃないよ
(T&T 第7版を見ながら)
聖職に就く者は、血を流させる刃物を持たないとか何とか。
「ヘイ小羊(ベイビー)、銃は刃物じゃないぜフゥハハハー」
とかのたまう聖職者とかいたら、ちょっぴり斬新やもしれない。
そりゃまあ、銃は刃物じゃないわな
鎌は水軍用だろ
藻を外すため
相手の船を引っ張ったり、水中に引き摺り下ろしたり、味方越えでツンツンしたり
船同士が垂直にぶつかってるときに遠くから首に当ててみたり
水軍っつーか、接舷白兵用の武器っつーと、カトラスとか斧とかが浮かぶ。
船縁に斧の刃の下辺りを引っ掛けて登ったりしたそうな。
>>480 それは鎌というより手鉤じゃないか?
なんというか鎌のように「切る」道具じゃなくて「刺す」道具な気がする
歴史的には鎌は支配者に禁止されない刃物ということで
農民一揆でよく使われたらしいとか
銃と弓が互角だった時代の長所短所ってどんなもんだろ
「当時」の定義にもよるんだけど
当時の銃のメリット
射程、攻撃力(貫通力)、人員育成面での戦力のそろえやすさ、均一化のさせやすさ
当時の銃に比べた弓のメリット
安定性と使い勝手、最大有効射程、武器のコスト面での戦力のそろえやすさ
こんなもんかね?
銃そのものの性能よりそれを生産する国力の問題だと思うが。
とりあえず連射性能。
>>483 >射程、攻撃力(貫通力)
これは弓の分野だと思うのだが違うか?
クレヨンしんちゃんの映画では鉄砲を斉射した後、弾込めの時間を補完するよう
に弓隊が入れ替わり前に出てたね。
まあ、効果のみで比較すれば弓は曲射による面制圧効果、鉄砲は衝撃力によるストッピングパワー
ってところなのかな?
銃は音による威嚇効果も
蒙古襲来のときの鉄砲は、確か弾を飛ばすのではなく、威嚇効果を目的としたものだったとか
蒙古の「てつはう」は、手榴弾っぽいモノだったような。
馬が驚いて落馬、とかだっけか
そういえば「てつはう」は強力な弓の先に取り付けて飛ばしてきたとか聞いたが
だとすると最初のグレネードランチャーになるのか?
障害物の陰に隠れている敵兵を衝撃と破片で殺傷することを目的としたグレネードというより
相手をびびらせるスタン(しない)グレネードってところか?
いや、破片振りまく手榴弾ばかりじゃないから
スタングレネードは一応非殺傷兵器だし
でも蒙古兵が非殺傷兵器使う必要は無いんじゃないか?
当時の技術ではそれが限界だっただけ
鉄製のかんしゃく玉ってこと?
普通に危ないだろ
今の手榴弾より威力は弱いだろうけど
スタンなんたらじゃないんだし
スタングレネードも至近でまともに食らえば怪我をする。
てつはうも、それなりの殺傷能力はあったはずだ。
主に被害を出したのが落馬だの混乱だのだったらしいけど。
それで十分効果があるな
軍馬は鉄砲その他の音で暴れないように訓練しなければならなかったから
馬はとってもデリケートって昔の乗馬漫画にあったな。
その一方で日本の馬は気性が荒くて猛獣のようだ…
という外国人宣教師の記録もある。
野生の馬は襲ってきた外敵なんかに反撃することもある。
どちらかというと人間が飼いならして改良した結果、
むやみに気弱になってしまった(品種もある)という側面もあるんだよな。
>気性
牡馬に関しては明治まで去勢技術がなかったからでは。
きっと松風だったんだよ
宣教師の記述はかなりオーバーだから話半分に見た方がええやね。
あとデリケートなのと気性が荒いのは矛盾しないし。
言うこと聞かないって結果で見ればたいして変わらんしなw
でかい音がすると暴れるという点で見れば大差ないな
>>501 日本には荒馬=名馬という妙な思考があったから
そうなる様に調教したらしい。
落馬で死んだ将軍も居るぐらいだし。
しかし宣教師が来た時代と元寇はまた違う時代なわけで。
それくらいの時代になると火薬の破裂音に馴らしてたんじゃないか?
元寇は何はともあれ火薬とのファーストコンタクトだったのがでかいらしいし。
そりゃ当時は名乗り合い終わったあとにいざ勝負だったから、馬も心の準備ができてたろう。
それが我はそこもとの某と名乗ってるところにてつはうポーイじゃ馬も人もびびる罠。
「名乗って一騎打ちの時代」ってのも疑問符付けられてなかったっけか
又聞きのうろ覚えだが
毎度疑問に思ってたんだが、
「名乗って一騎打ちの時代」が正当の時代だったんなら源義経の軍略(奇襲とか待ち伏せとか)
ってほとんど反則なんじゃないのか?なんで誰も義経を悪く言わないわけ?
まあ判官びいきという言葉もありまして
>510
悪く言う人の大半は、壇ノ浦に沈んでしまったから
勝ったほうは、まあ自分たちの戦法を悪く言わないし、言わせないだろうね
>>512 それを言うなら「勝てば官軍」では。
小学館の漫画とかで当時の戦の様子を説明した後、それをケロリと忘れたように
義経の戦上手っぷりを褒め称える描写は、子供心にチョー疑問だった・・・。
>513
いやまあ、もし(当時としては)卑怯な戦法を取って印象悪かったとしても
晩年のエピソードで上書きされたんじゃないかというようなことを言いたかった
なんか負けるはずのないのに負けたような印象だよな
陸戦だけならともかく得意の海戦で負けるか?
後白河の陰謀パワーなのか?
>>516 海戦でも卑怯な事(兵士ではなく漕ぎ手を射殺す)して勝った
扇の的のお話は最後が非常に興醒めだったなぁ
いや、少なくとも応仁の乱以降なら称賛されこそすれ
卑怯呼ばわりされることはないと思うんだが
源平合戦は応仁の乱の300年以上も前の話やんかー
522 :
イラストに騙された名無しさん:2007/05/30(水) 21:48:37 ID:1V5UWkhf
訂正、300年近く(壇ノ浦1185〜応仁の乱1468)
学校では
貴族化した平家(戦時中だと言うのに敵の前で舞を踊るほどノー天気)と
武士の源家(勝つ事に固執しすぎて雅や粋と言う物を理解できない)
の対比として教えられたなあれは
平家「途中までノリノリで興に付き合っておいてそりゃねーよw」
源家「鎮魂のためでしょう、でも美女を見に来た将を撃ち殺す策かも知れません
取り合えずは打っておいたほうが宜しいかと」
だっけ?
罠の可能性も考えているんだよな源家は
しかしこの与一ノリノリである。
茄子の与一漬け
千葉県で見かけたお土産
そういえば高校弓道部時代に那須与一記念大会みたいなパンフが来たことがあった
扇の的を遠的の要領で狙うわけだが的の寸法がむちゃくちゃでかくて吹いた
まあ普通の扇サイズだと誰も当たらんだろというのは分かるんだが・・・・・・
以前正月番組か何かで、国体選手をつれてきてリアル与一をやらせた企画があったが、
十発以上撃ってようやく当った。
もしも与一の話が史実ならかなりの腕前だよなぁ。それこそラノベに出てくる弓使いクラス。
はずしたら腹を切る覚悟ってんだから相当な自身があったのかアホなのか・・・。
まあどうせ後付けだろうけど。
鷹の眼を使用したんだろ
八艘飛び
字面だけみてかっこいいと思っていた小学校の頃の俺
中学の時逃げただけと知って(゚д゚)
陸上空母、装甲トラックみたいなのに専門化された無人兵器を複数搭載して作戦行動
兵士一人で小隊規模の作戦展開が可能で
相手の指揮車を潰せば戦術的な勝ちってのの設定詰めてたら
「あ、将棋じゃん」
開き直って世界中の駒を使う対戦型盤ゲームの資料を集めることにしますた。
無人兵器なら「センチュリオン急襲作戦」陰山琢磨
>533
カルネジのゼウス
カルネージハート?
なんでみんな人型つーか手足に拘るかな。
そこにロマンがあるから
カルネージハートの場合は未開発の衛星とか惑星上での戦闘を考えてんじゃね?
……まあ、ゲーム中は基本的に坂とか無かった気がするが
>>539 あのゲームシステムで坂があったらと思うと・・・
与一というと昔の弓の名手の定義って「正確に狙いを付けられる」「狙った所に正確に飛ばせる」
なんだろうか?
動的だとか今でいう偏差、予測射撃(ACでいう2次ロック)についての逸話をあまり見ないから想像し辛い
与一が浜辺から撃ったのか舟から撃ったのか記憶にないんだが、的は舟の上だから動いていたはずだし
距離もそれなりにあったんだろ?
絵巻物とかだと馬の胴がつかるぐらい水に入ってるな。>与一
昔の弓の達人というと「射る前から当たることが分かっている」
「じっと見ていると的のほうが寄ってきて仕舞いには腕がめり込むくらい近くに感じられる」
とか実にラノベっぽい説明。
弓を引く力も結構物を言うんじゃね
強弓引けるやつは遠くに矢を飛ばせるわけだし
ていうか。源平合戦の頃の兵なんか弓使えないような奴は使い物にならんわけで。
弓が使えないなら石を投げればいいじゃない
弓の威力って過小評価されがちだけど、
現代の競技用(張力25kg)でさえ
水の入ったブリキのバケツとか三枚重ねの木の板ぐらいならあっさり貫通する。
強弓といわれる五人張り、十人張りだと張力75〜200kgとか洒落にならない代物。
アーチェリーみたいな補助器具なしで
まともに当てろとか現代だと正気の沙汰じゃない。
与一<だって俺ら、現代人じゃないし(´・ω・`) 今と比べられても、そのなんだ困る・・・
弓すら使えない人間がスリングショット振り回したらえらい事になるよ
弓でも狩猟用等と同程度のショートボウなら誰でも使えるよ
古代の会戦だとそこらから徴集してきた徴募兵にそれだけ持たせて軽歩兵に仕立て
敵の密集隊形の上に矢を降らせる形で運用したよ
というか、接近戦になるとすぐに逃げ出すからそういう使い方しか出来なかったんだけどね
戦国時代には石投げ専門部隊があったけどね
この手の話するとなぜかクレヨンしんちゃんの
話になるけどさ
流れ切って悪いけど、このスレで300見たやついる?
素人目なのを自覚して言うけど、盾スレにいた盾スキーには面白いと思うよ。
歩兵テラカッコヨス。ラノベに二盾流とか出ないかなぁ……。
天秤座の聖衣とかアルゴスの戦士とかだな
>>547 .25ACP並?かと一瞬思ったけど22mmの乾燥松板じゃないよね?
>>552 見たよ。これは良いチャンバラですね
降ってくる矢を受けるあたりが圧巻。盾万歳
>552
盾士三姉妹とか、そんなネタもあったな。
でもお気に入りはコレw
906 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:01/12/01(土) 12:49
核爆発の閃光と爆風が収まると、無傷の横隊が姿をあらわした。
「我々自衛隊の精神、『専守防衛』を舐めるなっ!
この程度の打撃、蚊が刺されたほども感じんわっ!」
「ば、化け物……!」
横隊は身の丈ほどもある盾をかざし前進を開始した。
>547
俺はアーチェリーやってたけど強弓を撃つのを補助している器具ってのが
何を指しているのかがわからん。
弱い力で引けるようにするものといったらコンパウンドボウに内蔵されてる滑車くらいしか思いつかないのだが
強弓を引くのに力を振り絞りながら正確に狙いを定めるのは難しいだろう、つー話でねーの?
多分
アーチェリー=洋弓=クロスボウ
という勘違いじゃないかな
>>557 すまない。補助器具って書き方がまずかったな。
言いたいことは
>>558が書いてくれているが、
洋弓がより遠くに、より正確に当てられるようにきちんと設計されているって事を表したかった。
>>557 「弱い力で引く為の機構」じゃなくて「正確な射撃を補助する為の機構」を指してるんじゃねーの?
確かアーチェリーってその手の装置てんこ盛りだったよね
ってリロードしろよ俺……
というか普通、道具はそうあるべきだよな
戦場で必ずしもメンテされた武装が用意できるともかぎらんし。
つまりアーチェリー弓よりAK47という事だな
おおむね合ってるが、AK47ではヘリは落とせまい
ゴルゴならあるいは
AK47をヘリのローターにぶつけるんだな
ゴルゴなら爪楊枝でも落とせる
むしろゴルゴが落とそうと思い立ったらくしゃみをしただけでも堕ちるにちがいないよ
竹やりで落とせるだろ・・・
イチローならヒット打つついでに落としそうだ
ホームランとヘリを叩き落すのはヒットの打ちそこない
ヘリぐらいイチローならグッとガッツポーズするだけで落とせる
どうせなら投石機で
僕の考えた武器はこれだけ凄いんだぞって中2病作者のオナニー武器には飽きた
性能、能力的にしょぼい武器を凶悪極まりない使い方してる作品とかないん?
一昔前のジャンプならしょっぱい拳骨で壁を破壊したり光の速度突破したりしてたが
その昔あった闇狩人という作品やブラックエンジェルスでは自転車のスポークが大人気
武田鉄也がハンガーを武器にしてた覚えもあるがそれは別のお話し
>576
冷凍サンマ
生臭い殺し屋だろう
拳銃投げて、ヘリ落としたり?
その綺麗な顔に風穴開けてやるぜ!
>>580 オーフェンじゃなくて阿智太郎の短編だった気がする
暗殺者一族の習わしで、儀式中?に手に取った得物を生涯使うってやつ
主人公は何故か台所の冷凍サンマを選んだ
クロスボウってなんでロングボウと違って曲射できないんだ?
弓は引く力を加減すれば任意の距離に落とせる。
ボウガンは常に一定の力でしか飛ばせない。
わかりやすい例として5m先に落とす場合、弓はかるく射つだけでいい。
しかしボウガンは98度ぐらいの角度で真上に全力でうちあげて落下させることになる。
ものすごい上空まで飛ばすから着地まで時間が掛かるしちょっとでも風がふけばながされて終わり
もう一つ
クォレル(クロスボウ用の矢)は短いので、曲射になるような弾道では安定して飛ばない
弓で観測兵同伴するような曲射はせんだろ。常識的に考えて
誰が観測兵同伴の話なんてしてるんだろう?
だとすると目視で標的が捕捉できる程度の遠距離を想定しているのか?
>>590 何が「だとすると」なのか知らんが、自分以外の人間は全部馬鹿だと思ってないか?
何をどうしたら「弓兵で観測兵同伴するような曲射をする話を他人がしてる」って勘違いが出来るんだ?
曲射できるのできないのってのがちんぷんかんぷんな話だと思ったから突っ込んだだけなんだが
何をそんなにムキになっているんだ。
そもそも弓に観測兵って必要なのか?
射手の加減で飛距離諸々が変わるのに、他人の観測があてになるのか?
>>592 「常識的に考えて」とか言ってる人間が、全く常識を理解してないもんでw
>593
観測した結果を聞いて撃ち手が加減すりゃいいだけなんじゃねえの?
わかったぞ
曲射と間接射撃を同じものだと思っている人がいるんだ
てっきり障害物越しに撃つかどうかという話なのかと思った
投石器の時代と迫撃砲の時代をどうやったら勘違いできるのだろうか
わけ判らなくなってるのはお前一人
もうちょっと常識を学ぼうな
>600
そもそも弓は弦を引く分量で威力の調整なんかしないんだがその辺は解ってるのか?
曲射の利点って
障害物越しに攻撃できる
直射よりも遠くに飛ばせる
で良かった?
>>601 「弦を引く分量で威力の調整をする」なんて俺がいつ言ったのか教えてくれ
お前ってアレだね
誰も言ってない発言を否定して「俺良識派」って気取るのが大好きなんだね
>603
あ、悪い。ID違った。
でもまぁ、弓で違う距離を狙うときは仰角を変えるんであって引き方を変えたりしないのは本当だよ
直射と曲射の境界はどこにあるの?
真っ直ぐか曲がってるか
「どこに当たるか」という狙い方が直射
「どこに落とすか」という狙い方が曲射
どこからどこまでとかいう線引きは無いけどね
言っておくがクロスボウでも曲射するぞ。
曲射出来ないって前提がそもそも間違ってる
つーか
>>586は壮大なボケだろ。
自由落下の勢いでダメージを与えられる飛び道具なんて、
投槍か(正しい意味での)石弓か臼砲かパリ砲ぐらいだ。
文句はタクティスオウガに言っておくれ
>>610 いや、基本的に長弓は斜め上に撃って
目標物の頭上に落ちてくるイメージだろ
映画「ブレーブハート」とか
俺的解釈では弓は矢が大きく曲射の山が高いイメージ
クロスボウは威力が大きく、矢も短いので山が低いイメージ
ようはことの発端となっている>585のクロスボウでは曲射できないというのが勘違いなだけじゃないか?
全てはゲーム脳のなせる業か
いきなりゲーム脳とか言っちゃうほうも充分オカシイけどなw
単純に読解力ない奴が誤解したままダラダラ噛みついてただけ
少なくともクロスボウで45度曲射とか30度曲射はしないな
理由は
>>587の通り
戦車砲と榴弾砲の違いみたいなもんだ
曲解ならまかして
ただの銃剣じゃねーか
銃剣じゃけん(`・ω・´)シャキーン
英国の試作で、銃剣&銃床付きリボルバーがあったなァ。
見栄えは良いのだけれど、使いにくそうだった。
望月三起也が書いてたなあ、銃剣付きリボルバー。JJだっけ?
南米を舞台にした奴だっけ?
撃ったとみせかけて実は刺していたんだよな
突き付けただけに見えたが実は相手即死、とか。
628 :
イラストに騙された名無しさん:2007/06/28(木) 01:20:31 ID:trg0U0NU
液体炸薬は通常の炸薬より高性能だからな
最近のオートマ拳銃のレールドフレームに銃剣みたいにナイフ付けてるのを見たことが
あった気がする
銃剣といえばクリストファーシャルドネートだな
何そのワインみたいな名前
フランス語が全部ワインに聞こえて
ドイツ語が全て兵器名に聞こえそうな人だ
そんな事ないぞ
ドイツ語はウンコをガマンしてる声にも聞こえる
フンバルトヘーデルか
必殺!クーゲルシュレイバー!!!!
アスラクラインで体に武器が仕込まれてる科学部の女子いるけど
腕がターミネータみたいに剣に変わったりする。
あんなのありえるのか?
ナノテクと言う魔法の呪文を唱えればいいだけ
十分に発達した科学技術は(ry
ってやつだな
魔法と同じ効果でハイテクっぽさを持たせられる不思議な言葉ナノマシーン
つ「だって道だから」
つ「だってオリハルコンだから」
つ「だってナノマシンだから」
つ「だって知欠だから」
641 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/20(金) 00:07:14 ID:oFaEUD0x
>>639 ナノマシーンをなめるなよ(`・ω・´)シャキーン
思わず突っ込んでしまった武器兵器ってある?
拳銃に剣
現実にあるから嫌になる
旧日本軍が南部拳銃と軍刀を悪魔合体させてたなぁ…
ものすごく使いにくそうだったが。
巨大な斧と散弾を撃つ大砲を組み合わせた武器
一発撃てば三百人が即死!
でもその主人公 適当な槍を一本投げつけただけでも三百人が即死するんだよなあ
リアルなら、ラーテとかパンジャンドラムとかゴブリンとかカヴェナンターとか
色々あるけど、ラノベではあんまり無いなぁ。
「海賊船ウォースパイト号」に出てきた「円盤戦艦」。
円盤型の軍艦にスパイクが生えていて、回転して敵艦をぶった切る。
サイバーブルーの一回こっきりだったあれ
突っ込んでしまいたい武器ならクロニクルの侍女式十八連重力加速銃だな・・
ラノベで出たやつで一番突っ込み入れたくなったのはドクロちゃんのアレ
でも主人公みずから突っ込み入れてたからいいや
サバトちゃんのアレには別の意味で突っ込み入れたくなったが
>>648 ライトノベルと掛け持ちしてる架空戦記作家のライトノベル寄りだと百鬼夜行だけどね、最近。
氷山空母がドリル戦艦にかき氷にされた時には流石に目が点になったわ。
>>653 >ドリル戦艦
マテ、アルキメディアンスクリューによる氷山空母上での超信地旋回だろう?w
タマラセのビースト・イン・ビュー
ダブルボケとはおもわなんだ
はっきり言って「疾走する思春期のパラベラム」にでてくる銃(?)はなんのヒネリもなくね?
ひねる必要があるのかと、小一時間
>>649 俺も読んだが、たぶんモデルはロシアの円形砲艦「ノブゴロド」
河川用砲艦で「巨砲を載せる船は円形が一番」という考えの元作られたが
直進性が無く川の流れで回ってしまって使い物にならなかったそうな
そういやトリニティ・ブラッドに
単分子ワイヤーとか強電磁場の壁とか電磁加速砲とか出てたが
実用性あるんだろうか
単分子ワイヤーとレールガンはそのての作品だと結構出てくるよな
電磁加速砲があるなら電磁場の壁は役に立つんじゃね?
ズムウォルト級に積む予定なのが電磁加速砲だっけ
あと超電磁ヨーヨー
刃の出てくるヨーヨー
665 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/26(木) 00:39:25 ID:T09evEAx
>>659 そういう系にはよく出る
龍は踊るとかさウィザーズプレインとか・・・
昔から、洋モノSFとかでは定番だよ。<単分子とか
現実ではどうかと言えば、レールガン(というか「電気砲」)に
ついては既に実用型が開発中。
モノフィラメントワイヤーは、作れれば役には立つと言われてる。
工具の刃先に取り付けるとか、鉄条網の代わりになんてのも含め。
電磁バリアとなるとあんまり真に受ける奴はいないが、
粒子線防御などの絡みで、検討されていないわけではない――
いまんとこ夢物語の扱いみたいだけど。
電磁バリアは核融合反応の封じ込めに研究されてるね
対HEAT対策にメリケンで研究中だったはず
>電磁バリア
バリアって言うからには過負荷がかかったら、ちゃんと割れるんだろうな
割れるバリアは日本最大の発明の一つだな(・ω☆ )キラーン
671 :
666:2007/07/30(月) 02:37:45 ID:r94pvOvS
>>667 磁気ボトルの存在をすっかり忘れてた……てへ。(^^ヾ
や、あれ、光電子捕集とかの“向きを変える”技術の方に
発展したからバリアのイメージなくなっちゃってと言い訳をかきこき。
日本のどこかの企業がリアルにビットを作ってたな。
あれは思わず興奮した。
ビットはそもそもガンダムワールドでさえ無重力空間でしか使わないものだと思ったが
蜂くらいホバリングできると色々使いでがあるだろうな
割れるバリアに関してだが スパロボだと
力場表面が空気中の元素や埃のせいで膜になって見える
っていう設定がある
それだと、なぜ「割れる」のかがよく解らんが……
積もりに積もった埃の層が、雨に晒されて固まっちゃったとか?
永井豪原作なんだから、光子力研究所のバリヤーは、空中元素固定装置で
空中の元素をガラス状にして固定しているくらいの裏設定は欲しいところだな。
侵略的な国家とかがが他国の政権交代などを狙って
他国内で大規模な事件を起こさせるような話なら
そこそこありそうだが。
諜報活動はもっと多いっしょ。工作まで入れれば
いくらでもあるだろし、防諜だって「主人公たちが
他国の工作員の陰謀を阻止する」とかは珍しくない。
もっと範囲を広げて「誰それが実は政府の回し者で」
なんてのまで含めたら相当な数になるんでないか。
680 :
イラストに騙された名無しさん:2007/09/09(日) 20:02:08 ID:2q8n2pNa
いつの時代も派遣国家の横暴が吹き荒れるんだよ
そもそもバリヤーが目視出来るのが変
>>681 バリヤーが目視できない物だと決め付けているのが変。
イロイロ各種あるが見えるものの方が多いと思うが。(現実含む)
兵器ならフルメタの作者は学生時代、病的なほど真面目に考えてたそうだな
なるほど。その反動で今は軍事的に見るとアレな描写満載な小説を書いているわけか
なにか吹っ切れたんだろう
ぶっちゃけ軍事特に現代戦に関しては現時点の情報でいかに正確をきそうと努力しても
あとになってそれ嘘でした、間違ってましたなんてことがあるからな
下手に意識しすぎてつまらんもの書くよりいいんじゃね
兵器関連のスペックなんざ軍オタでも無い身としては、正直どうでもいいからな
ま、俺の書くことは全部真実だとか嘯いているクランシーも
「F19フリスビー」とか登場させてたしな。
お前それはプラモデル会社の妄想だろうとw
689 :
イラストに騙された名無しさん:2007/09/11(火) 18:23:57 ID:GMTwLE/n
>>687 まあ軍ヲタでも間違えるしなw
スペックヲタが正しいとも限らないしw
ぬっちゃけ、使い手自体が人間辞めてることもしばしばだから、普通の
人間に合わせて調整したスペックなんぞ知ってた所で余り意味を成さない
ことも少なくない
軍板では軍用品に関してはWikiなぞ信用したらいけないという常識すらあるぞw
ていうかそのWikiが不特定多数の書ける一般公開されたWikiなら
専門知識に関しては半可通の俺理論で埋め尽くされて役に立たなくなる
のが通例
ただ戦後第二世代戦車の装甲厚みたいに当時は
嘘だと思われてた公開情報が本当だったりするからねえ
軍関係だけはわけわからん
ブルーピーコック(ry
軍用品のスペックは
xx年yy月からaa年bb月までの
xxxxxx工場の製品は〜〜〜〜
てのを延々を続ければいいと思うよ
それでいいのかw
最近のラノベじゃさすがに剣>飛び道具みたいな描写は無いな。
ないか?
飛び道具を使う奴を刀剣で殴り倒す話とかは
たくさんあるんじゃなかろか。
銃弾を普通にかわす身体能力あればなぁ
700 :
イラストに騙された名無しさん:2007/09/12(水) 16:50:15 ID:UOTAnC9l
剣の方がどう見ても強いだろ・・・銃なんてただの火薬で鉄の玉を飛ばしてるだけだぜ?
キャラの踏み台にされ続けた結果、しょぼい兵器扱いされる銃カワイソス
それを言ったら剣なんて『多少鋭い金属板』なんだが……
>>703 「そこそこ強い学生」程度の噛ませモブですら『直立状態の残像を残した高速移動で背後に回り込む』とかやる世界じゃあな……
705 :
イラストに騙された名無しさん:2007/09/12(水) 19:53:11 ID:UOTAnC9l
そんな奴いたっけ?
学内対抗戦での奴か?
しかし妖糸が最強だろ、あの世界く(´∀`)
とりあえず、強力な独自銃はゴツいことが殆どだな
>>705 主人公に喧嘩売った上級生×三
対人で鋼糸使ったシーンがまだ一回も無いな。天剣レベルだと普通に弾けるんだろうか?
そういや、あの世界って普通にミサイル存在するのな。剄羅砲とやらが最大兵器かと思ってた。
708 :
イラストに騙された名無しさん:2007/09/12(水) 21:09:43 ID:+ha9RTkl
剣オタのバカどもがうざい。
昔から言われてるよな。
銃は剣よりも強しってなあ。
なあ、J・ガイルの旦那ヨォ!?
>708
アンタ結局勝ててないやん
頼みの旦那もナイフ使いだし
ラノベだと大抵の場合「超人剣士」と「フツーの射手」との
戦いだったりするしな……そりゃ勝てんわさ。
超人剣士と超人射手の戦いなら主人公補正が無ければ射手が勝つのが道理。
戦闘の常識を知らない奴はそう考えるけど銃は点しかダメージを与えられないけど、剣は線や面でダメージを与える
だから剣が勝つのは普通なんだよ、それに射手は弓の性能を超えられないけど、剣士は剣速が音速を超える事も簡単だからな(`・ω・´)シャキーン
超人剣士が機関銃弾や戦艦砲弾・レーザー・隕石など
あげくのはてにブラックホールとか切り払われたりしたら
射手にはやることがなくなるけどね
同格じゃなさ過ぎるな
>>712 超人射手なら当然矢にオーラ纏わせたり射速が光速に達したりとかワープさせたり
一本の矢の位相をずらして全方位射撃とか余裕だろ。
おまいの論法なら。
銃使いは技を極めればただの拳銃をレールガンにする事だってできるんだぜ
>>713 そんなラノベは無いから無意味だな。
個人でそんな馬鹿やったのはアニメOVAの天地ぐらいだ。
>>714 そんなラノベは無いから無意味だな。
大体銃や弓の機構を使う時点で駄目だろ!
『仕事をしたら負けだと思っている』
>>717 じゃあ和弓と同様の構造を持つ日本刀も駄目だな。
単純な威力では剣に負けても跳弾で全方位からの攻撃
が可能だぜ
>>720 射程という概念を無視してるな。
威力も弓が上、達人でも刀じゃ鎧は切れないが、弓は兵が射った矢が100m先の鎧の胸甲を抜くぞ。
722 :
イラストに騙された名無しさん:2007/09/13(木) 00:46:01 ID:lPAhUojZ
719
>じゃあ和弓と同様の構造を持つ日本刀も駄目だな。
???大丈夫か?
>>721 条件次第
>>722 強度の異なる素材を複合させ、威力を増すために反りをつける。
全く同じだろ。
少しは調べろよ。
刀で鎧を断つの兜割りとかは、専用の強靭な厚拵えの太刀と達人を招聘した上でなおかつ平時の据物切り。
弓の事例は戦場の実績。
条件が違い過ぎて確かに比較にならんな。
撃てば必ずあたるという前提でやったら
刀の間合いで合図と同時に刀を抜く/矢を番えるをやったら間違いなく刀が勝つし
弓の射程一杯で同上をやったら刀の人は近寄る前に撃ち殺されるわな
いや回避可能だし、盾装備してもイイだろ竹の盾でも装備すれば楽勝だろ
アレ・・・・なんかもしかして所謂"ホンモノさん"がいるのか?
剣>>銃&弓ってギャグでいってるんだよな・・・?
>>726 日本刀は両手持ちで最大の威力が発揮できるように設計されています。
それと、白兵戦の武器の主流が方手持ちの鉾が主流だった鎌倉初期くらいまでは盾は普通に使用されていたが
鎧の発達と両手槍が主流になった鎌倉中期時代以降は完全に廃れました。
>>727 「研究考察スレ」なんだから少しは調べろよ、とは言いたいね。
知らないんだったら口出すなと。
ライトノベルのだろw
>>730 現実あってのラノベの誇張表現だろうに。
なことほざくんなら、剣で飛び道具を圧倒するラノベの
タイトル、上げてくんない?
ある刀使いは普通の銃どころか超光速の砲撃さえ無効化しちゃうよ
もっと新しい作品で頼む。
しかもシリーズ終盤ほとんど出番のない脇役じゃん。
736 :
733:2007/09/13(木) 02:26:23 ID:F5N9H3jc
>>734 妻子はなかったはず
>>735 6年前はちょっと古いか
ところでシリーズ終盤って何の事?四巻マダー?
最近のだとアニメ化された刀使いとか
体のどこからでも自在にレーザー発射する奴相手に勝ってたよ
一巻は99年だが最新刊は去年出てるしセーフにしてくれw
あれは刀がどうこうというか必殺・主人公補正じゃないの
空飛んで機銃掃射するヤツとか不定形生物とか平気で切り裂くからな、アレ
既に刀じゃねぇよ
とりあえずおりがみとかだと剣使いが強かったが、
ありゃー、単に使い手の性能が図抜けてる連中ばっかだからなぁ
空間斬ったり一瞬で片手間に数千の剣閃を放てる奴らが「ちょっと強い」レベルでしかないとゆー
他にも幾つかあるけど、やっぱ特殊能力コミの持ち主入れての話になるからにゃー
銃弾より早く動けるモノに対して銃は意味ネーな世界になってしまったり
キャラクターの能力値依存ならなんでもありだからねぇ。
もうちょっと練って欲しいよな。
マジレスすると、作品やその状況によって武器の位置の上下なんて変動するから
意味無い罠
まぁ、古典に近いもので 剣>>>銃 が顕著なのはスターウォーズだな
>>716 某星砕きの人はブラックホールを切り払ったぜ。
……734-735が言っているのはこの人か?
ラノベに限らずフィクションでは
「見栄えがする武器=格好良いキャラに持たせる=補正が付く=強い」
だからなあ。研究考察したら「それはウソ」で終わりだが。
>735がセイバーの旦那だとしたら終盤で艦隊(主力艦?)
無力化してその後抑止力になって無いっけ?
ここで刃物かつ飛び道具なスペツナズナイフ最強説
もしくは飛び道具かつ刃物の銃剣最強説
古式武器好きの方には弭槍最強説を唱えてみる
しかしこいつらをメインで使ってるキャラがラノベには滅多に居ない
銃弾が効かないなら銃で殴ればいいじゃない
……まあそれができるくらいなら素手で殴るか
リアルバウトの召還教師みたく
銃で殴るより拳で殴る方が威力あるんだぜ!
ラノベじゃないけど某海賊漫画て
拳≧剣≧足>>越えられない壁>>射手だよな
普通に銃剣なんだが……なぜ「じゃなくて剣銃か」なんだ?
おそらくは銃剣=ガンブレードだと思ってて今まで銃剣というものを見たことがなかったんだろう
それで「うわっwwなんか変なのあるぜwwガンブレードの逆だから剣銃?プギャーww」となったんじゃないかなぁ
まぁ実態としてはオマエがネタですね以外の何者でもないんだがw
最近の短剣を兼ねた銃剣しか知らない子なんじゃないか
両手剣の先端が2つに分かれててその間に銃が仕込まれてるようなのをなにかで見たような
漫画だっけな
あれなら剣銃かもな
パイルバンカーとかって銃みたいに火薬の力で打ち出してるんかな
パイルバンカーといえば火薬発射式だろう。たまに波動砲だったりするが。
しょせん杭打ち機だから動力は有名なベルゼルガではアームパンチ用の液体炸薬カートリッジ、一般土木用だとモーターとか内燃機関使用だな。
>>738>>740 おりがみは弓も強かったぞ。
数百mを近距離扱いし、超音速の多弾頭マルチロック矢でミサイルの弾幕を撃ち落す妹がいるし。
武器を人間の腕の延長として捉えた場合、やはり打撃武器がカテゴリとして納まるのだろうか。
まあ、ぶっちゃけ、鈍器。
「洗練された鈍器」って書くと字面のアンビバレンツぷりにクラクラできて素敵。
>751
結構色々あるな
思にビーム系を撃つタイプで
私が知ってる最古だとANN&JINN辺りかな? とりあえず
>おりがみの弓
距離と空間射抜いて地上に太陽のカケラ顕現させるしな……
あれはもう弓じゃねぇ
もっと調べた作品が出て欲しいなぁ。
嘘はちょっぴり混ぜるのが一番効果的なのに。
>パイルバンカーといえば火薬発射式だろう。たまに波動砲だったりするが
絶叫は黒歴史〜〜!
つーか、インチキ能力がある時点で調べるも何も
まあそもそも影響を受けた作品を真似て書くのがスタートな人が多いしな
手塚先生や藤子先生も真似から入っているし、そこ等辺り人それぞれ
開発費が一年分の予算じゃ足りないからという理由で、
三つの車両を一年に一両別々に作って合体ロボにしてしまう話は有りですか?
面白ければ何でもいいよ
>>763 3年で3台作る予算が通るなら、3年計画で1機を分割払いする予算くらい通りそうなもんだが。
さすがに5年を超える長期予算は簡単には通らないから、
1台5年で3台そろえるのに15年とかだとリアリティが出るかもしれん。
もしくはメーカーに均等に仕事を分割するために・・・とか。
別メーカーで作られたせいで互換性とかに問題がアリアリなんだな
「ちょwwwおまwww合体のジョイント径があってねぇんだけどw」
「うおっ弾切れた、2号機予備の銃かしてくれ・・・って微妙に持てねぇ!!」
「オイオイコレどう見ても仕様書よりも乾燥重量多いだろ、飛ばせるわけネーだろ!」
それでも何とかしちゃうのが日本の技術者
責任追及しようとしたら請負企業は計画倒産、技術者もドロンなのがお隣の半島
つか、日本の場合は仕様書を受注予定メーカーが作るから、
他社に作らせない工夫があちこちに仕込まれてる。
それを知らずに横から受注を取ろうとすると・・・>766のような事態に。
非関税障壁だフェアじゃねーってUSAが喚くのも判らんでもないな。
ダイ・ガードは素晴らしかったな。
わざわざパイルバンカーやドリル使うのにそれなりの理由があるもんな。
>>768 あれ?うちは下請けに発注する時はこちらが仕様書作るし、納品先のメーカーとの受注時には向こうから仕様書来るけど
どっちも読んでてアバウトだなーって思ってるが
エンドユーザが相手かOEM先が相手かで違うんじゃね
>>759 ロケットガールだっけかな、後書きに
「専門家にシミュレーションしてもらいました」みたいのが有ったのは
別メーカに発注をかけるが実は全部同じ所に下請けに出すとか
数社に出した結果JISに「合体ロボット」という項目が出来るとか
そういえばRFC1437という人間等の生物をメールで転送する際の規格が有る
のだが誰かこれネタにして書いてくれないかな
どこぞの板の人間は言うことがすぐ収斂して同じになりやがる
>>765 導入した後での不具合とか運用とか維持とかでコスト自体が変動することもアルでよ。
兵器だとそれで購入数が減らされた例が山のように・・・
>>773 それよりもRFC1149と2549をベースにして伝書鳩電文レースのライトノベルを誰かが書いてしまいそうだ。
いっそRFC2795の無限猿プロトコルでラノベを生成するとか
ナノマシンや他星の知的生命体や並行宇宙にもIPアドレスを
振る必要が出てIPv9にも枯渇の危険があるとか
RFC1606なんてまんまSFだしなー
手裏剣で
棒手裏剣は威力に優れ
十字手裏剣は刺さり易い
という俗説があるけど
実は威力は変わらないんだよね。
それでも二種類の手裏剣が存続したのは
十字(多方)手裏剣の生産性に原因があるのかな?
棒手裏剣より明らかに手間かかるだろうし。
棒手裏剣は服や道具に埋め込んだりできるじゃないの
>>780 服に仕込むのは十字手裏剣でもできるよ。
棒手裏剣 武家の嗜み
十字手裏剣 忍者
とかいう仮説も柳生が十字手裏剣使ってるから違うしなぁ。
十時手裏剣は射程が長いんじゃないか?
某手裏剣の方が威力が高いというか貫通力が高いだろ
ピザの腹に刺されば十時手裏剣は脂肪に刺さるだけだが、棒手裏剣は背中まで貫通するぜ
十字は静粛性、速度、飛距離に問題があるが命中率が高い
と思ったが実際どうかわからん。
棒手裏剣より車手裏剣の方が威力はあるらしい。
投擲の際に回転とか考えずに力を込められるからってのが理由だけど。
>>783 静粛性は正直差は無いと思う
飛距離はフリスビー状に使える分十時の方が上だと思っている
>>784 むしろ、棒手裏剣だと回転を考える分難易度が高いが、回転力がそのまま貫通力にも繋がる
素人でも上手く先端から命中するように(手を離れてから1回転半で刺さるように)投げれれば木とかに簡単に刺さる
>>781 棒手裏剣の方が仕込みやすいのは確かでしょ。
帯とか袖口に仕込んでおいて、いざって時に引っこ抜いて投げるなら棒手裏剣が便利。
あと、棒の方は関所を通るときに大工道具とかに偽装しやすいし、
暗殺などには手元に握りこんで使うとかもできる。
あとは
>>785の言ってるとおり、棒手裏剣はきちんと先端が相手に刺さるように
回転数を考えて投げる必要がある分、実際には当たっても刺さらない危険がある。
十字なら投げて当たれば、最低限の効果は期待できるから安定して使える。
動かない的でさえ回転数を合わせて投げるのはテクニックがいる。
ましてや動く相手に回転数を合わせるとか無理
動く相手でも、5mぐらいまでなら直打か半回転でいけるんじゃなかったっけ
>>788 直打だと棒手裏剣は微妙な大きさでやり難い。中国陸軍には棒手裏剣より小さい針を投げて防弾ガラスを貫通する達人が居るとかw
半回転は上手く力が乗らなくてやり難い
どちらも余計に難易度が上がる
じゃぁもっと角数を増やすのはどうだ。
20角手裏剣とか。
これなら十字手裏剣の5倍刺さる。
回転のこぎりの刃でも投げた方が良いんじゃね
>>791 武器かどうかはともかく投げて遊んでる人はいると思う。
>>790 なんか最終的にチャクラムになりそうなんだが
>>790 マジレスすると、角を増やすほど刺さる時の面積が増えて(抵抗が大きくなって)威力が下がる
十字手裏剣で充分刺さるよ
>>791 「コマンドー」か何かでシュワちゃんが投げて、敵兵の手首を切り落としてなかったかな。
回転ノコギリの刃。
>>793 印字打というモノが実在する。
元々は投石のことだが、丸石の周囲を尖らせたモノを経て
鉄製の円盤状車剣(?)まで生まれた。
>>791 石川賢(原作牛次郎)の「風魔孤太郎」では主人公の得物は忍者の携帯のこぎりである
しころだったな。
それで背後から動けんように拘束して股間からギ〜コギ〜コ(技名「かげろうしころ切り」)。
終盤では手裏剣代わりに投げてた。
八方手裏剣ぐらいでいいだろ、たしか十二方までなら見た覚えがあるが
そもそも棒手裏剣って重心が先端に作ってあるから回転させる必要なくネ?
回転しない鋸で、第二ヒロインの首を切った方が良いんじゃね?
気の力で回転するのこぎりを鎖の先につけて振り回すけど
周りの味方にも被害が出るから
親衛隊を全員死刑囚で固めれば良くね
という話ですか?
ドラクエにノコギリガタナっていう武器があったなあ。
生物系の敵相手なら重傷を与えやすいかもしれないな。
装甲系の相手にはほとんど意味なさそうだが。
なんか、目が詰まってすぐに使えなくなりそうな気がする。
一度斬られたら傷の治りが遅そうだわね>鋸
世界大戦で、
・鋸状の銃剣を持っている兵士は捕虜に取られず殺される
なんて噂が流れたとかなんとか。
ノコギリカタナって志々雄様の無限刃じゃね?
・最初から刃が欠けてるから手入れ要らず→錆びないの?
・人の脂で燃える→焼きが戻ったりしないの?
というアレか。
>>803 「西部戦線異状なし」では、その鋸を使って拷問されるから捨てろと言われてたな。
焼きが戻るほどの高温と炎の継続性は無いだろ
そもそも見た目と「切られたら傷口が焼かれる」という以外怖くない
っつーか、刃の隙間に詰まった程度の人の脂じゃ燃えないだろと
鋸挽きって本物の鋸で切られて死ぬような刑罰かと思ってたら、
首だけ出した状態で埋めた人を通行人に竹製の鋸で挽かせてたらしいね
竹でもかなり痛そうだ
>>808 実際に通行人が切ろうとすると、あわてて役人でてきてお咎めがあったらしい
戦国時代とか、血の気の多い時代だと、実際に生き埋めにしてギコギコってのもあったらしいけどね。
あと、大の字にはりつけて二人挽きの鋸で真っ二つってのは、ヨーロッパのどっかの国の処刑方法であったはず、
たしか、罪が軽いと(すぐ死ねるように)頭からの方からやってくれるとかそんなかんじのやつ。
811 :
イラストに騙された名無しさん:2007/12/16(日) 00:12:26 ID:SLFOqSVY
age
>808-809
誰でも自由に切らせる罰じゃなくて過去に虐待された人だけがやる。
時代が違っても興味本位で人を殺すような変態はいない。
興味本位で殺すことはなくても、明確な理由があったら倫理も吹っ飛ぶ
たとえば「子供を百人、悪辣非道な方法で惨殺しまくった」という罪で晒されている人間がいたら
遺族でなくても手を出すかもしれんぞ
そもそも人を殺したい変態が存在しないとは思えないが
快楽殺人って言葉はフィクションの中だけのものじゃない
>814
現代と違って昔は人の行き来がほとんどない。
通りすがりの人なんていない。みんな顔見知り
諸国を歩き回るような人間は流民扱いだから
ふと訪れた村でその場所の刑罰に参加する資格はない
外国人の選挙権みたいなもんだな。
そしてみんなが顔見知りだから誰が参加したかは村中に知れ渡る。
あいつはのこぎり引いたぞって丸わかり。当然その遺族からは一生の敵として恨まれる。
正義感程度でやれるようなもんじゃないよ。
>>815 昔ってのがいつのどこを指してるのか知らんが、隣町程度にはいくらでも移動することはあるだろう
というか、むしろ余所者がやるなんてことは資格うんぬんではなく無かろう
そもそも他所でどんな悪行が行われていようと無視する
やるのはまさにそこにいる人たち
「俺たちの町でなんてことしてやがるこの極悪人」てなもので
正義感ということでいえば「悪なる者は之ボコれ」的な宗教、まぁキリスト教なんかのことなんだが
そういう信心の深いところで、場所によってはむしろ刑を手伝うくらいがいいという思想の場合もある
もちろんそういう場所ばかりではないが
古い時代だからっていう固定観念に捕らわれすぎてるぞ
もちろんそういう刑が多くてみんな手を出したとはいわない
あったといえばあった、なかったといえばなかった
それくらいのフランクな思考でないと歴史は見誤る
鋸挽きは日本独自の刑罰だよ
それも戦国時代から江戸時代にかけてのみ行われた刑罰
(中国でもあったが残虐行為としてであり明文化された刑罰ではない)
キリスト教圏では処刑道具のひとつでしかなく、鋸挽きって刑罰はなかった。
だからキリスト教的な考えは参考にならないよ
日本のむら社会でそれが出来たかどうか。
>鋸挽きって刑罰はなかった。
ノコギリで殺すってのはあったが土に埋めて通行人に切らせる刑罰はなかったってことな
外国だと胴体をぶったぎる道具としてノコギリが使われた
首を切るときはギロチン
>>817 >>日本のむら社会でそれが出来たかどうか。
それをいうなら、やらざるおえなかったんじゃないの?
>>815でID:gj3U4TKU自身が言っているように、
むら社会だから、一つの共同体のメンバーはみんなが顔見知り。
なら、あいつはのこぎりを”引かなかった”ってことも丸わかりになるでしょ?。
遺族のことをいうなら、自分らの家族・親類から罪人を出したっていう負い目がある。
場合によっては連座制で何らかの罰を受けるかもしれないし。
当然、周囲は「××をして処刑された○○の家族」ていう目で見る訳だ。
その上で処刑に参加した者を恨むなら、それは逆恨みでしかない。
逆恨みは怖いにせよ、むしろ、刑の執行に参加せず共同体への協力を怠ることで、
周囲からの評判を落とすことの方が怖いんじゃないか?
信心や正義感ではなくて、周囲との同調、いわば”空気を読む”ことを優先した結果、処刑に参加する。
そう考えれば、実に日本的な理由と動機だと思うのだが、いかがだ?
ごめんなさい、逸れてたね
昔も今も罪人に手を挙げるような行為は無いというように読み取ってしまったのでつい
でも、鋸引きという刑に限らない話で、衆目に罪人を晒し、さらに刑罰を手伝わせるということは行われて然るべきだと思う
法規として明文化されているかどうかは別として
罪人という客観的に悪と断じられたものは、言ってみれば捌け口だ
人心を操作するかっこうの手段だと思う
同時に
>>819の言っていることもあるのだが、追加で
仕方なくその行為をやるなり、やらなかったなりで
その後の共同体にはさらなる結束や同じ罪を繰り返さないという意識が生まれるはず
処刑手は特定の人物が努めていたり特殊な職業とされていたりもするから
頻繁にどこでもあったとは言わない、と念のため
外国では石打刑って残ってるらしいけど
あれはみんなで投げつけてるのかな?
ある時、イエスが弟子たちを連れて街中を闊歩していると一人の
女性が民衆から石を投げつけられていた。
なぜこんなことをしているのかと、弟子が民衆の一人に問うと、
「この女は罪人だからだ」
と答えた。
それを聞いたイエスは民衆にこう言った。
「ならばしかたがない。続けなさい」
そしてこう続けた。
「ただし、一度も罪を犯したことのない正しき者だけこの女性に石を
ぶつけなさい」
民衆は、とまどい、やがて一人また一人とその場を離れていった。
石をぶつけているのはイエスただ一人だけとなった。
これのことか。
このスレ完全に板違いだろwww
投げつけるための石とか砂利を売っていたな<ブライアン
(感触無いし誰のが当たったか定かでないし)石投げつけるのはちったあましだが、
鋸ひくのは常人には無理だろ。ってか引くほうにとっても拷問の一種だぜそりゃ。
殺すのが目的じゃなくて無様な様子を晒すのが目的だからな。
死ぬまで放置じゃなくて期間が決まってる。
これで終わりだからあとからリンチするなよって意味合いが強い
血とか傷を見るのが嫌いな人間もいると思うんで、というか俺もそうだし、
あんまり大通りみたいなトコに用意したら抗議が来そうだ。
ギロチンだろーが、鋸引きだろーが。
処刑方法に限らず、武器でも兵器でも、
出血や外傷が無いもののほうが絶対使うほうとしても使いやすいと思うんだけどなぁ。
難しいかね、やっぱ。
毒ガスとかだな
世間的には銃で殺すより非人道的と見なされているな
メリケンマンにすれば、銃弾は避けられるものだからだよ。きっと。
基本的に武器や兵器は殺すこと以上に傷つけることが目的だから
大抵の対人武器は急所に当たらない限り、治療の可能性が高い
確実に殺せるものや治療の見込みを奪う武器は、対物、非人道的、戦略級なんていわれ方をするものになる
ダムダム弾なんて有名な例
毒ガスは後から救援する者の妨げにもなるし、閉鎖空間で使うならいいけど広域に散布すると非戦闘員にも及ぶ
毒ガスたっていろいろあるけどな
すごく苦しんだり後遺症が残ったりするのも
>>827 そういえばチンギスハーンの義兄弟だかなんかで裏切って処刑されるときに
この神聖な大地をオレなんかの血で汚さぬように殺してくれと
それなんて一休さん?ていうかベニスの商人?
なことを言ったやつがいたのを思い出した、フクロにつめて馬群に踏みつけて処刑したそうだが
ジャムカか
あれは高貴な人を処刑するやり方
>832
それはとんちじゃない。
実際モンゴル人は羊を殺すときに一滴も血をこぼさずに解体する
やろうと思えば人体でも可能な話
835 :
sage:2007/12/17(月) 23:06:53 ID:tHbdtVcU
鋸引は主殺しにのみ科され、一日引廻し、両肩に刀きずをつけ、
竹鋸の歯に血をつけて、二日間日本橋のたもとで晒す犯人の側に立てかけて置き、
希望者があれば挽かせ、その後は浅草か品川で磔にかけるというものである。
by公事方御定書
棒手裏剣は目標の目の前で倒れるように投げるんで投げられた相手は避けにくい(目くらましになるから)
こういう状態で投げて→| 目の前でこうなる→―
その代わり投げるのに技量がいる。
車剣は投げれば刺さるので簡単だが避けられやすい。
つーか棒手にしろ十字にしろ自分に投げられた剣なんてはっきりとは視認できないだろ。
打つ動作から軌跡を呼んで避けるくらいで。
めくらましにはならない
十字八方は毒使用が前提だった機がする・・
9sの霧斬強くね?
むしろソレを小刀一本で再現してのける主人公が人外すぎ
>>830 そうでもない
戦場で一番ポピュラーな武器である突撃銃の軽量ライフル弾は、通常戦闘距離で食らうとダムダム弾並に酷いことになる
戦争に使われるフルメタルジャケットは貫通するので人体に対するダメージ(ストッピング)が少ないだけで(つまり即死する率はちょっぴり下がるだけ)
別に直りやすい代物で無いしな・・
貫通力と即死率とかいったらすごくややこしいことになるような
軍用は殺すことよりも戦闘不能状態にすることが目的で
急所に命中したときは貫通力が高いものが即死につながり
それ以外の場所に命中したときは(とくに医療が充分にできないときは)
傷口を大きく広げるものが脅威・・・だっけ?
今は命中した標的の熱伝導率にあわせて(熱伝導率が高ければ装甲目標、低ければ人体等の軟目標)貫通するか
破砕して傷を大きくするかを変える弾丸があるそうだ。既にイラクでつかわれてて戦果を上げている(民兵を一撃
で射殺した)らしいが。
>>845 何そのオーパーツw
聞いたこと無いんだがソースある?
>殺すより負傷
その話どうなんだろうな
確実に殺そうと思ったら命中部位やら爆心からの距離やら不確定な要素が多すぎて必要とされるリソースが
際限なく拡大していくという現実が死亡より負傷という結果を多く誘発しているだけな気がするが。
実際
>>842もいうように今時の小銃弾は十分な着速があれば体内で弾頭が破砕して悲惨なことになるじぇ
まぁぶっちゃけ敵が死のうが怪我しようが知ったこっちゃ無い
「動かなくなればそれでいい」という話だしな
まぁどちらが得かっていうと戦略的には手足の一本も捥がれたまま生きていただくことなんだが
そこらへんはもう専用の武器、地雷やなんかのお仕事だから小銃弾には求められて無いし
予算で壊滅しような予感
消耗品の弾丸に必要以上の機能を付けて単価を上げるなら、その分弾数用意しろっつー事になるよな
ここぞという時専用の、とっておきの弾ならなんとかならんか。
ラノベ的には対吸血鬼・人狼用の銀の弾丸とかか>ここぞという時専用の、とっておきの弾
銀の弾丸っていくらぐらいするのだろ?
銀メッキ程度なら安上がりですみそう
銀の弾丸 弾頭 でぐぐったらなんか出てきた。
原価だけで計算すると、ありふれた狩猟用ライフルの30-06で造るとして、185グレインの重量弾頭で大体12g. 銀1g大体60円として、720円。
薬莢その他入れて、一発800円って所か。一発だけのお守りとしては妥当な価格じゃないかな。
と、書き込んでみたらwww
これはこれでアクセサリーとして妥当な価格だと思うけど、アーカードの旦那がぶっ放している奴の見積もりじゃないと思うな。
アルミと混ぜてテルミット反応弾だ〜、なんつて
この手の特定の武器でしか死なない人たちって高層ビルの屋上から落っこちてもケロッとしてるんだろうか?
だとしたらあんま美しくないな
何をもってして美しくないとしているのか知らないがフィクションで「高いところから落ちた」は
その手の存在じゃなくても死なないことが多いだろう。
>>843-844 フルメタルジャケット弾はダメージ少なくない
軽量高速弾は障害物に当たると簡単に弾道が曲がり、人体のような柔らかい物体の中に入ると通常の螺旋回転が無茶苦茶な回転に変わる
結果、着弾部分をグチャグチャにしつつ貫通していく
通常戦の武器は敵の継戦能力を奪う事が目的だが。
それとは別に、"殺人"目的の武器が合ってもおかしくない。
つーか米軍辺りは要人暗殺用に殺人つーか治療不可能な効果をコンセプトにした
兵器の一つ二つは開発してるに違いない。
存在から丸ごと機密だろうけど。
>>860 P90専用の弾でそんな説明見た事あるな
FMJもそうなるんだっけ?
こんなもんはな。撃てて当たりゃいいんだよ
>>862 おれはソ連/ロシア辺りが本場だと聞いた
ハーグ協定に違反しないよう開発したとか聞いた
ロシアの5.45mmよりアメリカの5.56mmのほうが先じゃないか。意図して命中後の弾道変化を狙ったのなら
元祖はイタリアのカルカノ(ケネディを殺したやつね)じゃないか。弾の先端にアルミをつめて命中後に旋転する
シルバーチップを軍用に導入したのは此処が最初だと思う。
俺だったらきっと装填しなおしている最中に逆に撃たれているだろうな
どじっ子だから
>>862 P90やMP7のはさらに小型化して、弾が体内に残るぐらいまで軽量化・減速したもの