新人賞@ラ板フレ205(フレゴー)ゴー締め切りラッシュ
【EXPACK(エクスパック)500について】
Q.エクスパックにそのまま原稿を入れてもいいの?
A.イエス。エクスパックも普通の封筒と一緒。特に指示がなければ直接原稿を入れましょう。
Q.エクスパックを使う際のオススメの書式は?
A.以下のようにすると好感度UPです。
・差出人住所欄に、住所と氏名(小さな文字で良い)
・差出人会社名欄に、『作品のタイトル』
・差出人氏名欄に、ペンネーム
・左側の余白部分に、赤い文字で応募原稿在中
(情報元・12氏@第166スレ(下読みの鉄人への質問メールの返事))
【ワードの設定についての質問】
[google]で検索しろ……だけではなんなので、以下718氏@第89スレが用意してくれたまとめ。
Q:ルビ入れると行間がおかしくなっちゃうんだけど、どうしたらいいの?
A:[書式]→[段落]→[間隔]のところの「行間」を「固定値」にする。
A2:HTMLで出力させれば良いんでねえ?
Q:「!?」って、どうやったら入力できるの?
A:[書式]→[拡張書式]−[縦中横]
A2:ワープロで出力できればよいので、外字を使うという手もあり。
Q:一枚の紙に2ページ分の文章を印刷するとき、それぞれにページ番号を振る方法は?
A:ファイル→ページ設定→袋とじ
Q:一枚の紙に、文字が収まりきらないのですが?
A:ファイル→ページ設定→余白
・行間の間隔の設定
30行の場合<21.3〜21.9 34行の場合<18.8〜19.3 40行の場合<16.1〜16.4
フォントは10.5ポイント。いずれもA4で余白は3センチ
晒しメモ(タイトル・筆名)
MF4次 う・お、じ・い、羊・千
>>1乙!
テンプレ長すぎね(;゙゚'ω゚')?
前スレ立てたの俺だけど、思ったw
前スレテンプレの晒しがなくなってるな。
>>8 晒しメモ(タイトル・筆名)
電撃 ぼくのマザーブレイン・人言、い・ま
乙。
電撃は今回のだろうから忘れているよ。
ラノベに関しての質問。
作品が同じ内容なら、改行多めで下半分スカスカと、
そこそこ詰めて書いてるのとどっちが良いの?
まあ、作品の内容によるとは思うけど、
編集部的には、スカスカのほうが良いのかな?
ターゲットの読者層としては、スカスカの方が読みやすくて、
読書嫌いの人も、一冊読み終わるのが早くて、
達成感も得られて、次巻にも手が伸びやすいとか?
編集部には、そういう戦略とかあるのかな?
>>15 プロがスカスカに書くならともかく、素人がそんなもの送ったら、
たんなる下手糞だと思われるんじゃないの
どれくらいスカスカにするつもりなんだ。
一行ずつ改行してる小説でも、工夫しないとそんなスカスカにならんぞ。
スカスカが読みやすさに繋がってるならいいけど、
スカスカが読みにくさにに繋がってる場合もあるわけで。一概には何とも。
スレタイが採用されてちょっと嬉しい。
オレはもう電撃送っちゃったけど、これからの奴は頑張ってくれ!
ええ、まあ、あらすじの書き方知らなくて、GAの言うところの
「予告」にしちゃったんですけどね……orz
っていうか、そんな自由自在に改行していいのか?
改行すべき時とそうじゃない時があると思うんだが。
しにバラぐらいのスカスカを目指してる。
スカスカならスカスカなりの書き方があるだろ。
最低限の情報を出すだけの書き方とか徹底的に簡明な文章とか。
あかほりだ。あかほりのエンタメイズムを猿まねするんだ!
スカスカがゲシュタルト崩壊した
>>22 あかほりはあかほり以外がやっちゃだめだr
あかほりは小説がうまく無いつうだけで、シナリオライターとしての実績はかなりあるからなあ。
あかほりのアレは黎明期だから許されただけだろ
今この時代に、しかもワナビがやったら一次落ち確実だ
ドカーンとか擬音書くだけでも良識を疑われるこんな世の中じゃ
ポイズン
一行を短くして下が白紙ってのは、別に読みやすさのためじゃないんだけどなぁ。
そりゃ文章上手い人もいるけどさー、自ら目指すなんて奴は駄目だと思う。
なんで下が白くなってるかの本質が見えてない。
バカヤロー、下は真っ白にワンポイントか、しましま以外は不可だと言ってr
でもやっぱりそれは必然じゃなくて 結果な気がするがなー
じゃあ今日もちょっとリキ入れて書いてくる
一応目標は一章第一下書き完了
文章は短く簡潔にわかりやすく、改行はこまめに。
漢字は多めにひらき、専門知識より暗黙の共通知識を歓迎。
その結果が下半分スカスカだろ? ほかになにがあんの。
清涼院とかみたいな、1行ごと1文字ずつ減らして階段状態にしたりする遊びは
ちょっと面白かった。
ココココココココココココ
「下半分がスカスカなのはメモ書きとして使うため」というボケの元ネタってなんだっけ。
何かあったような気がするんだが、全然思い出せない。
>>38 >下半分がスカスカ
煤wはいてない』かっ
ページ数かせいで速攻で出版するため、ってのがある。
書くの楽じゃまいか?一ページ1200文字を600文字くらいに短縮すれば
倍の速度になる。そのために改行改行また改行。
馬鹿は読みやすいと思ってくれるから笑いがとまんないね!
まあ、下すかすかなのはこんなのも多い。
大体な、短文だったら読みやすいとかそんなことねーのよ。
長かろうが読者が引っ掛からないように気を配ればそれでいい。
悪文ならどれだけ短くても読みづらいんだし。
> 短文だったら読みやすい
いや、読みやすい人もいるんだよ、実際。
自分を基準に考えちゃいかん。
ケータイ小説の読者なんか、文章が一行以上だと意味がわからなくなるとかいう、
凄まじいのまで実在するんだから。
あとさ、ページ数稼ぐことに意味なんてないよ。
物語が完結していなくちゃ、しかたないもの。
その論法だと、リアルバウトハイスクールなんて出版できんしw
ケータイ小説の読者っとラノベ読みって層どれだけ被ってるの?
ていうか、短い方が構文が複雑になり難いんだから、傾向的には読み易くなるだろ。
俺の場合、わかりきったことは読み飛ばしたりするんだけど、読み飛ばしの判断も付くの早いし。
ページ数は、雑誌掲載ではページ数稼ぎしなくちゃいけなかったりするが、
それ以外でも、内容がものすごく薄い本を読んだりすれば納得できるだろう。
>>39 いいえ、『はえてな(ビシッ
……ターーーーン
45 :
33:2007/03/31(土) 21:24:29 ID:hmFKwP9B
てなわけで一章第一下書終了。
いまいちキャラが固まってなかった一人が書きながら固まった
経験上こういう風に生まれたキャラって結構うまいこといくんだよな。
展開にごく自然に馴染んでいく。なかなか幸先がいい。
さて今日中にこれで「下書きの清書」をして
明日にワープロ上げできれば完璧なんだが
>>38 しばらく前に出てた話題だな。エラリー・クイーンだっけ。
>>41 携帯小説は絵のない漫画じゃん。
さすがにそこまでひどいのはライトノベル読んでないと思う。
それと水増しは大したことのない物語をわざと引き延ばすため。
アニメのドラゴンボールでやけに時間がかかるとか、そういう感じ。
リアルバウトは読んだことないからなんとも言えないが、
あれって薄い上に下もスカスカなんだっけ?
俺は効果を狙ってワンセンテンス改行とかもやるけど、長い段落の場合は
「段落の最初の文に重要な情報を持っていき、後半部分はある程度読み飛ばし可能な情報。で、重要な情報を含んだ文が再びくると、その頭で改行」
というふうにやってるなあ。
>>48 言いがかりめいてるのは百も承知だけど、それだとまるで
ラノベが漫画より優れていると言っているようにも見えるぜ。
無茶な改行と言えば大昔のドクタースランプのノベライズは凄かったな。
タイムスリッパの文章なんか今のラノベ屋でも絶対思いつかないような
なかなか前衛的な試みだった。
ケータイ小説は、ケータイの小さい液晶で読めるようにデザインされてるわけだから
狙ってやってる、と言える
ある意味では卓越した技術と言える
書籍されてるのを見ると、確かにひどいけどなw
>>48 リアルバウトは特に改行の多い文体じゃないよ。普通な感じ。
ただ、6巻の薄さは語りぐさになってて、150ページ無いのに、あとがきだけは10ページ以上あるというすごい本。
まあ、これは特例中の特例だろうし、普通だったら改行して水増しするだろうなぁ、とは俺も思うw
ある程度のところまで設定考えると、
行動原理とかを動かすのがとても大変なことに気づく
>>54 半年とか一年後に「万能ワクチン」みたいなアイテムを使った漫画やラノベが出てきそう。
あるいは「身体の中にある○○が原因なんです」的なものとか。
っていうか丁度「進化しすぎた脳」を読んだばかりで俺にはかなりリアルタイムな話だ。
えんため5538文字で4000字のノルマ達成。
土曜はさすがに、いつもより進むな。
明日も頑張ろう。
>>50 >>タイムスリッパの文章なんか今のラノベ屋でも絶対思いつかないような
なかなか前衛的な試みだった。
くわしく
辻真先のノベライズの方か?
俺は迷犬ルパンでヤツの小説には懲りていて、当時は読まなかった。
今ネットで調べてみたが、いい感じだな。
さてさて質問なんだけど、バケモノ封印の媒体に
美少女人造人間を使ってる例って近年何十例あるかしら?
わからないから俺がこれから一例を作るわ。
よし、俺も作るわ
なんだか素敵なIDだw
それではこれから一章下書き2を作ります
なんかスゲー雨降ってて電気チカチカですが
>>59 かなり意味合いは違うかもしれんが、某死神アニメでは重要アイテムをヒロイン(?)の娘の中に隠していたな。それを取り出すためには死罪で処刑しなければならない、とかゆー話で。
66 :
63:2007/04/01(日) 02:52:34 ID:NJ7SCQAp
できた…が、だいぶ不完全だ
やっぱり流れ書きとはいえおんなじモンを二回も手書きするとモチベーション落ちるなー
まあだいたいの流れはできたんで明日ワープロ入力しつつコツコツ推敲すっか。
細かいところはあとで全部直すからいちいち拘らずに先へ進もう
ハルヒみたいなヒロインが居てさ
古泉や機関みたいな人達が色々フォローしまくるの
そしてきょんみたいなニュートラルなキャラが諭す……
結局そこは心の病のお姫様の為の治療都市、
箱庭療法の巨大版っていうのは投稿作的には
拙いのかな?出版社的に。最近世間がうるさいしね。
冷戦時代のスパイ学校の施設だからギミックいっぱいなんだ。
デビュー後の為にとっておく方がいい?
余程の金持ちの娘さんなんだな。
投稿作的にまずいというより単に面白くなさそう
使い古された夢オチの一亜種だな
かってに改蔵の最終回を思い出した
>>67 会心のネタをデビュー後に取っておこうとする思考が一番拙いのかもしれない
投稿する作品に己のすべてをぶつける気持ちで行こうぜ!
ただし「己のすべて」が1ヶ月か2ヶ月に1度出せるくらいじゃないとプロだと厳しいんだろうけどな……
暫くはハルヒ亜種(ナナメ見下ろし視点も含めてな)がガンガン来るだろうから
それに紛れて消えてしまわない自信があるなら
>>67 最初は惜しいと思うものだが、放出すると新しいのがすぐたまってくる。
貯めてるネタに執着しなくなったことと、貯められる個数には限界があることから。
たまってこないようならデビューは諦めよう。どうせ続かない。
なんとかの皮算用
みなさんごめんなさい、電撃マニアわなさそうです。
フライングで晒しちゃったけど、リストから消しても……
消さなくてもいいよ?
>>75 そういう嘘か本当かどっちに取ればいいのかわからないのが一番タチ悪いってわかってるか?
次があるよって励ました後で嘘でーすとか言われる方の立場を考えろ
みんなー! 3月も終わったな!
MF出したか! 徳間へ突撃したか! スクエニに投下したか!
何にしたって今日は4月1日だ、電撃組やえんため組も少しは気を紛らわせる必要がある
やることはわかってるな? そう、それは!
今日中にアイレムの公式ホームページを見に行くんだ、奴ら今年もはっちゃけてるぜ
>>75 安心しろ、まだ締め切りまで1年以上ある。
79 :
67:2007/04/01(日) 04:12:06 ID:MEubwE7l
尋ね方が拙かったかな?出し惜しみはしたくないけど精神病院ネタはワナビ的出版社的に拙い?って話。
>>70知らなかったのでググる……見なかった事にする。
東西冷戦時代最前線だった東欧の衛星国。
名残でいまだにトーチカや地下核シェルターが在る。
更に昔は王制国家でソ連崩壊後復活。
現国王は幼少時モスクワに人質留学等をした苦労人で国が傾く程の娘を溺愛し
姫の我侭や思い付きに国中がそれに付き合わされる破目にwww
黙ってりゃ美人だろ?幼い頃からわが国のアイドルさ。
ま、少しは役にたってもらわんとな。
ここだけの話、姫の治療はダシなんだ。
何のって?王政復古のドサクサで紛失したソ連製ポータブル核爆弾さ。
それもやっと発見したしこれで一安心だ。
あとはあの厄介な姫が不思議な事故で始末するだけだ。国葬だな。
君もあの姫には苦労したな、難民の市民権申請はきっと通るよ。
おい?きょん(仮名)何銃なんか抜いて?
ネタそのものというより作者が面白い物を作れなさそう。
いっそのことヒトラーとスターリン幼女化しちゃえよ
>>54-55 俺はそこからもう一歩進んで
老いて狂って死ぬこともできない薬害患者を救いながら
製薬会社と戦う話を書くぜ
ヒロインはドーピングしまくりな
>>82 ああ、それはかっこよさそうだな。
変な思想に凝り固まってしまった老人集団(外見年齢は様々で、しかもひとまとめにしてカッコつけた名前がついてる)を、
ハードボイルドキャラがちょっと哲学的な決め台詞を言いながら殺していくわけだ。
そして不死になる薬を間違って飲んでしまい、ハードボイルドキャラに弟子入りした主人公なりヒロインなりが、
自分の人生について見つめ直していくわけだな。ハードボイルドキャラとは逆の意見を持ちながら。
そして言われるんだ。「それなんてヘルシング?」と。
>>現国王は幼少時モスクワに人質留学等をした苦労人で国が傾く程の娘を溺愛し
>>あとはあの厄介な姫が不思議な事故で始末するだけだ。国葬だな。
>>79 こんな短い文章で「てにをは」が狂ってるのって、ダメだろう。
>>79 話に筋が通ってない。理由付けがそれだけじゃ都市丸ごとを精神病院にするのは無理。
お前さんが本当にやりたいのって単に東欧の鉄臭い共産主義の世界を書くことだろ。
なんかペンCの匂いがぷんぷんする。
ほいで、ロシア付近に王国ってあってもいいの?
あの辺は歴史上、民族がごちゃごちゃしてて、
絶対的な王は存在しにくい土地柄の気がするんだが。
調べたところ、事実あのあたりは侵略の激戦区でかなりひどいことになっちょる。
まともに残ってた王国って皆無だよ。
なんで唐突にペンcが出てくるのやら…w
だって
>>79のネタとか、東側の国である必要性皆無じゃね?
物語に対して意味がないなのに、自分が書きたいから絡ませてるように見えるんだよね。
その辺がペンCそっくりなんだ。
まあストレートな物言いだと、
>>79はあのネタで書くと確実に滑る。
>>87 しらなんだので検索してみた。田中芳樹の著作かぁ。
でも位置的にソ連に入らなくね?ちょっと遠い。
中央ヨーロッパはむしろ王国のるつぼ。そこからちょいと東に行って、
ポーランドとかのあたりになると段々と侵略が激しくなるぽい。
>>85 欧州に架空の王国があって、という小説は現にいくつもあるし、
別にあったってかまわんだろう。
ただ、「箱庭ネタをやりたいだけなら、なんでわざわざ架空国歌なんぞ設定するんだ」g
とは思う。架空国歌は邪魔でしかない。
逆に、架空国歌がいかに面白い国かを書きたいなら、箱庭落ちなんぞいらん。
ハルヒみたいな傍若無人王女をストレートに書けばよい。
あと、「現国王は幼少に人質留学」って意味が分からん。
その国王が幼少の頃は、まだソ連の衛星国で共産国だったんだよな?
この書き方だと、昔からずっと王政だったみたいだ。
要点を言うと、精神病院だからダメってことはないと思う。
でもつまらん。
架空の国作るぐらいなら架空の世界作ったほうがマシだろうな
架空の都市くらいでいいと思うけど。
街から出ようとすると何故か反対側に出てしまうとか、白紙の新聞が毎日届くとか、
ふと気がつくと街中に自分ひとりだけになってたりとか、学園祭の準備が終わらないとか、
電車に乗ると元の駅に帰ってくるとかっていうお決まりのアレ。
そんで主人公以外、もしくは読者以外誰もそれを不思議と認識しないという。
うん、王道よな。
強姦、オナニー描写がオッケーな所ってある?
早川
二次夢
ブルーベリー
フランス書房
>>54 症状緩和の儲かる薬が存在する病気には特効薬がなく
有効な薬剤がなかった病気に特効薬が出来るってなんか皮肉だな
>>100 失われた記憶が戻ってくるさ魔法のクスリじゃないから、
どうせ治癒しても、知能レベル三才とかだろ?
>>65 某からくりマンガでは重要アイテムを女性キャラの
某バスタードでは重要封印を女性
埋め込み系はけっこう多いな。
封印にするとしたら生け贄になるから
死んでることが多い。
>>102 そもそも失われた記憶って一言でいうのは簡単だが
人間の脳は認知できないから覚えてないから消えてるとか、そんな単純じゃないぜ。
>>102 正確には、症状を引き起こす物質を除去するクスリらしいからな。
あとは脳にピンポイントで幹細胞ブチ込む技術が出来ればもしかして何とかなるかも。
>>104 記憶部分との連結が断たれただけって可能性もあるしな。
>>102 >マウスを使った実験で発症後に飲むと
>認知能力が戻る
人間相手だとどうなるかは不明だけど、
期待が持てる内容みたいだね。
>>101 流水を世に出したメフィスト賞が上限なしだったが、
長いものは長いなりの理由だとか、長い話を読ませるだけのテクニックや主題がないと
「自己満足」「小説になってない」って酷評が下されるケースが多かった。まあ、真っ当な評価ともいえるが。
ただし、四百字で千枚二千枚クラスだったらデビューしてるのはたくさんいるので
流水大賞が同じ空気だったら長いってだけで弾かれはしないだろう。
109 :
59:2007/04/01(日) 11:10:35 ID:VMe+sO4o
>>65 やや遅れ気味だがサンクス。そういう命の使い方もあるな。
そこそこにスレたネタという事で逆に使いやすいと見たぜ。
特殊な設定のほうがかぶってると嫌だよなあ……
かなりへこむわ
>>101 まあ、そこって小説じゃなくて大説を募集してそうだけどなw
もっともファウスト賞の輝かしい実績からしても、太田のやる事は信用できない
112 :
イラストに騙された名無しさん :2007/04/01(日) 11:41:42 ID:eYxsbuIC
qw
>41
>ケータイ小説の読者なんか、文章が一行以上だと意味がわからなくなるとかいう、
>凄まじいのまで実在するんだから。
これ、俺の知ってる奴でって話? それともどこかにちゃんとした資料があるの?
統計とってそういう読者がいっぱいでしたってのならともかく、
一行以上読めないって明らかに特例、むしろ頭か心の病気なんじゃないかと。
だってさ、そんな奴いたら小説どころか、あらゆる本や文章が読めないと思うのだが。
>>76 申し訳ない。4/1にかこつけて調子に乗ってしまいました。
自分にとってだけの「嬉しい嘘」のつもりだったのです。
未来から来た暗黒面に落ちた自分を主人公を守るために殺すヒロインという話を思いついたがどうみてもキョンとみくるのイメージしか湧かないのであきらめます
>>113 一応、字を追うことは出来るんだろう。ただし読んでいない。
「読んでいない」以前に「読み方が分からない」と思われる。
病気でも何でもなく、文盲が再び増えてきている。
そしてあらゆる本や文章が読めない(読んだ気になってる)ことを、何の苦にも思っていない。
そして自分の子供にも読み方が教えられずにDQN再生産。
こんな人たちから情報料とパケ代をむしるのだから、
編集の側も低レベルに会わせて書けって指示する。
説得力のない設定だな
>>116 俺、最近になってこういうケータイ世代の読み方が分かってきちまってるよ……
長文をじっくり理解するのが凄く苦手になってる。文字とイメージ記憶を
繋げられなくなったり、沢山の単語を統合して大きなイメージを作るのが
凄く難しくなって来てるのよね。
>>115 キミには一生、心の清らかな読者のままでいて欲しいな。。。
いま話題にあがっている、さんざん使い古されている
ビューティフル・ドリーマー的な世界を前提とした(序盤でその
ネタであることをバラす)ミステリを書いているんだが、これ、
どこに出せばいいのかと悩む。
文体やキャラがラノベというよりふつうの大衆小説なので
順当にいけばメフィスト賞なんだろうが、あれ、いまやってないよね?
ファウストは年齢制限でひっかかるし、富士見ミステリーは
キャラ重視だろうし、カテゴリーエラーと言われないような
新人賞はどこだろう?
>>120 電撃か角川、SD辺りでどうよ。
面白ければ受かるぞ。
>>120 俺もそう思う。特に電撃は「話」で読ませられる作家を求めてるぞ。
123 :
120:2007/04/01(日) 12:42:46 ID:057WMoWt
レスありがとう。
実はあんまりラノベのレーベルごとの特徴とか知らないんで困ってた。
電撃だと応募数が多すぎるし、なんとなくキャラ重視っぽいので
避けていたんだが、やっぱり電撃か。
そういえば「タイムリープ」があるしな。
どうしても、「タイムリープ」なみの完成度が求められる気がして
腰が引けるが……。みんなはそういうことは考えない?
>>118 デモなんか自分で書くときは
変に堅苦しくなったりしねえ?
MF文庫の創刊当初のしか見た事ないので
シリアス系送っちゃった俺が来ましたよ
脊髄反射で書き込んだ後、ちょっと考え直した。
編集者が求めているものと審査員が求めているものは違うし
(たとえばMF。審査員のコメントを読むと、それどこの賞ですか
という気がする)、とにかく面白いと信じるものを書いて送って、
一定水準を超えていれば多少のカテゴリーエラーに関わらず
目にはとまるだろうと。
>>127 MFは違いすぎw
審査員呼ぶ前に説明し解けと思ったよ。
>>123 賞の上位を狙うならともかく
自分の作品として完成度あげたい評価もらいたいなら
○○賞は○○いるからとか関係ないしな
ってか、そんな余計な事悩む余裕はない。
MFはまだレーベルカラーが決まってないだけじゃないか、とも思うがなあ。
方向性の意思統一する以前に、送られてくる作品数が増えてほしんじゃね。
>>120 タイムリープ未読だが一定基準の完成度があれば十分だと思うな。
応募原稿と出版のタイムリープが同じとは限らないし。
……問題は一定基準の完成度をどうやって身に付けるかだよ。
ちょっと悩んでいるので相談させてくれ。
死神モノの話(ブレイド最終選考作品)が手元にあるんだが、
「しにがみのバラッド」の電撃に送るのはさすがにヤバイだろうか。
もうちょっと早ければMFという選択肢もあったんだが;
一応、電撃に本命で出す作品は長編・短編共に一本ずつ、推敲状態のがあるんだ。
で、せっかくだから、編集に熱意(?)みたいなモノを見せたくて、一緒に出そうかと悩んでる。
受賞にはならなくても、これをきっかけに何か書かせてもらえるかも……ってなワナビな期待を込めて。
どうだろう?
>>132 学校の階段の翌年に学校の初恋@えんため
いま気づいたがタイムリープは応募原稿じゃなかったね。
クリス・クロスで金賞、タイムリープは受賞後第1作らしい。
最初ハードカバーで出版されたときはイラストがなかったし、
いま流行のライトノベルとは多少肌触りが違っても完成度さえ高ければ
問題ないのは間違いないとは思うが。
>一定基準の完成度
がんばります。もうそれしか言えねえ。がんばるっすよ自分!
>>132 でもさすがに死に神物と錬金術物とヴァンパイア物は
しばらくみんな食傷気味だと思うよ。
俺が書いてるの思いっきり錬金系だけど気にしないぜ!
俺が書いてるのは邪気眼モノだけど気にしないぜ。
俺は思いっきり死神モノだけど気にしないぜ
俺が書いてるのはヴァンパイアものだけど、今回は応募見送るぜ。
俺が書いてるのも似たようなもんだけど、間に合わない……
おれは電撃換算25pしか書いてないけどまだ諦めてないぜ。
吸血鬼と死神はともかく、錬金術モノのラノベってどんなのがあるんだ?
バッカーノは錬金術も出てた気がする。
ラノベじゃなくても、ハガレンっていう超ビッグタイトルの存在がデカすぎる
改めて考えると錬金術師ものなんてそんなに数無いのに、「ああ、ハガレンのパクリ?」って思われてしまう
そもそも錬金術師と魔法使いの違いを文章で表すのって凄い難しいと思うんだがどうか
>錬金術師と魔法使いの違い
いや、かなり違うものだから。
それほど難しくはないと思うけど
というかハガレンの錬金術が魔法的すぎるんじゃないだろうか
俺の書いてるのはメルモちゃん系だけど、最近ないよね?
>>146を見てふと思ったんだが
「薬の調合とか儀式とかをベースとした魔法使い」って、お伽話ではもはや定番なのにラノベではめったに見ないよな
やっぱり魔法発動にいちいち手間がかかるのが敬遠される理由なのか
というか「魔法使い」ってのは「魔法を使える人」だけど
「なんのために魔法をつかうのか」はいろいろ。
錬金術師ははっきりしてるから。
武装錬金なんかもハガレンのパクリって言われてたんだよな
>>149 だって絵的な派手さが皆無だもの。
どう頑張ってもホラーがいいとこ。
ハガレンも、従来の錬金術のイメージを無視して、錬成陣と両手パチンで錬成完了という
派手な演出に切り替えたことで成功したわけだよね。
魔砲少女までイっちゃうと、ちょっとアレかなーって気もするけど。
ハガレンの「錬金術」を現実の「錬金術」と勘違いしている奴ら多いのな。
あんな質量法則無視した「錬金術」があるんなら、一人いれば核爆弾作りまくりなんですが。
>>142 渡瀬先生の空鐘にも、中世の化学といった扱いで錬金術が出てくるけど、
作品内ではほんのエッセンスに過ぎない。
>>145 参考までに教えてくれないか? 何をどうすれば錬金術師っぽくなるのか
俺が知ってる錬金術師は腕を変化させるか便利スカート履いているか野菜で産業廃棄物作るかなもんだけど
物理法則に則した範囲内で物質を違う物質に作り替えるのが錬金術師でいいのか?
いいからもまいら早く仕上げにはいれよ
>>156 錬金術は、その名の通り「金を創り出す」のが最終目的でしょ。
その過程として賢者の石があるわけだけど、そういや、ハガレンでは
金の錬成はあっさり通り過ぎて、賢者の石が目標になってたな。
本末転倒というか、「錬金術」という名前はなんなのよというか。
今の流れでなんとなく思いついてしまった……どう考えても面白くないが、反省はしている。
薬の調合メインの魔法使い
薬の材料は全て粉末状にして細長い瓶の中へ。全部で五十種類ほど。腰のベルト(やたら幅が広い)にストックがあり、そこに装備。
重いので移動速度は亀より早い程度。水と空瓶は必需品。
戦闘時には空瓶と薬品の入った瓶をいくつか瞬時に取り出し、その場で調合!
「我流薬品魔術をくらえ!」
「うぉっまぶしっ」
ごめん超ごめん
>>155 錬金術とは、簡単にいえば「化学変化によって『完全な物質』を作り出す」ことを目指すもの。
その『完全な物質』というのが、例えば卑金属を金に変える賢者の石だったり、
人間に不老不死を与える霊薬エリクサーだったり、
作り物の肉体に魂を与えるホムンクルスだったりするわけだ。
そうはいっても実際の錬金術の研究はかなり地味で、ほとんど今でいう化学者と同義だったらしい
>>159 薬をおしゃれなバッグ(中身はマイクロブラックホール)に詰め込むのは自分がもらったからな!
藻前さんにはこっちをやる
つ〔無限収納スカート〕
ところで……
東京が潰れて、そのクレーター跡に新首都を作ったら「新東京」だよな?
トリノが潰れてまた作り直したら「ニュートリノ」だよな?
錬金術を拡大解釈して、自作のマジックアイテムでガチガチに身を固めるとか
いっそ自律式のゴーレムか魔法生物をお供にするとか。
「本人が強者である必要はなく、その業で最強のモノを作れば良い」
>>158 いやいやいや、錬金術はなにができるかを探る学問だよ。
金を作れれば金持ちになれるっていう動機もあれば、
医者が万能の薬を求めてたこともある。
錬金術はなにができるのかと頑張って、人間作ろうとしてた人もいる。
金を作ろうとしてたってのが印象強すぎて錬金術なんて名前になっちまっただけだし。
もともとは化学の前段階の研究だよ。
>>162 魔法戦で負けそうになったら、おしゃれなバック(中身はマイクロブラックホール)を投げつけるという
最凶魔法少女誕生の予感。
>>166 普段は薬(ビン入り)を仲間に投げつけて(!)回復役
たまに劇薬の煙なんかをまいて支援
最強の攻撃はバッグ(質量未知数)で殴る
ただし専守防衛主義で自己防衛にしか使わない
よし、次はこのコで書く
回復役って、ゲームでも作るのか?
>>163 場所を移したなら名前変わると思うけど。
同じ場所なら東京だろ。
広島市は新広島市になったか?長崎も同じく。
東京だって空襲で完全に焼けてたぜ?
ニューアムステルダムはアメリカにできたぜ?今じゃニューヨークだけど。
今ではいちおう人工的に金を作ることができる時代になってるよな
>>168 そうか!
新大阪の法則に則って、トリノシティの近くに新幹線走らせればいいんだな!
>>170 科学雑誌Newton 2006年10月号 63ページより引用
水銀から「金」をつくれる!
加速器を使って、水銀をベリリウムに衝突させると金をつくることができる
今のトレンドは、安定した重粒子の島を見つけること。
これこそ、錬金術師達が目指したアルス・マグナよ!
大量にはつくれないけど「いちおう」つくれるらしいよ
大分前にここの小ネタで出てたワナビカップルネタで何か書けないかと思ったんだけど難しいな。
普段、どこかおかしな世界しかかかない自分には現実世界の中でどんな事件を軸に持ってきたものかがわからん。
どうしたもんかな……
なんで人気作って似たり寄ったりなんだろう
>>158 錬金術は様々な側面があるけど、「金を作るのが最終目的」じゃないよ。
流派によっては「最高の叡智を得て神と同一となる」なんてトンデモ最終目的がある。
あくまでその課程で作られる副産物が賢者の石らしい。
>>167 連投ですまんが、ほぼそのネタで戦う錬金術師が登場する古株ネトゲがある。
ついでにホムンクルス。
うおおおお、電撃四十ページ突破ぁぁぁぁ
折り返し地点だぜいやっふー!
残り時間はとっくに折り返してるぜいやっほー!
負けるもんかー!
>>176 好きになる異性って、何となくどこか似通ってるんだよね。
>>175 「現実を見ずして非現実を書けるものか!」
どこの大家だったかがこう言ってた気がする
日常に介入してくる非日常は物語の基本だから、抑えておいた方がいいぞ
錬金術って、そもそもただの和訳だしなー。
>178
ROか。まさにそれだな
遅レス
>錬金術はいまでいう科学者と同義
ニュートンの手記がオークションにかけられたことがある。
中身は錬金術の研究メモだったそうだ。
博識だらけで参っちまうぜ
あああああいい感じの閃いたー
これなら読むような勢いで書けるはずだよし全部書き直すぜわはー
魔法と錬金術の違いって
自分が出す力と物から引き出す力って感じだな
>>186 実在した魔法、実在した錬金術とはかけ離れたものを書くんであれば、どう定義しようと勝手だ。
>>176 例えば日本料理に醤油を入れるみたいな感じじゃね。
食ってる者は「また醤油かよ!」「醤油さえかけりゃいいんだから楽だよな」
「醤油(笑)」「っぐわ!……くそ!……また醤油味…」
「醤油なんか傾けたら出るんだろこんなもん俺にだってできるっつーの」
とか好き勝手言うけどそれこそ典型的な思考停止だっつーの
まあ何も考えんと醤油ぶっかけた料理ってのも実際多いんだけど
王道作品書くのに一番大事なのは熱だろ、熱。
書き手がストーリーをいかに真面目に書くか、登場人物が
いかに王道シナリオを馬鹿にせず、自分の人生として生きるか。
それが出来ないからへぼライターは「オリジナリティが大事」っつって
技巧に走るんだ。技術を支える体力も気力も無いくせに。
オリジナリティってのは技巧でもなけりゃガジェットでもないし設定でもない。
俺の話を聞けぃ!
という熱量だ。
>>190 しかしそこで宮崎駿@この前のプロフェッショナルが一言
「気持ちで作っちゃいけない」
……何事もバランスが大切なんだろうな
>>178 ぼRO、六文世界、アイテム士。
ネトゲにTRPGにシミュRPG。
類型はどこにでもある。問題は、そこからいかに旨味成分を抽出できるかだ。
最近、ライトノベルってラーメンに似てるなと思ってたり。
基本的なフォーマットはあれども、美味しければそれがジャスティスというスタンス。
新陳代謝の激しさ、供給サイドの目まぐるしい入れ替わり。
次から次へと投入される新機軸。
あくまで庶民的というポジション。
ときどき、味とはあんま関係なくカリスマになっちゃう制作者。
ようは、自分が一番旨いと思える味をいかに伝えるかということではなかろうか。
それにはやっぱ技術って大切だよね。
俺はもう落ちちゃったから関係ないけど、SDの発表遅くね?
何かあったのかな?
本日の執筆量、現時点で4100字。
一応はノルマ越え。
さて、晩飯晩飯と。
奇を衒ってオリジナリティ作ろうとすると、得てして自分が知らないだけで、
ただの車輪の再発明になってしまう気がする。
オリジナリティは、書いた結果である作品から、読者が見出してくれるものだと思う。
>>192 同感だけど、駿のあの言葉はさ、五郎のやつがオヤジに対する
ルサンチマンや影響を隠そうともしなかったから言ったのだと思う。
「宮崎駿の長男」としてではなく、「宮崎五郎」として映画を作って欲しかったんだろうなぁ。
まあ、それでも絶対に文句を言うんだろうけど、あの人はw
>>163 国家体制が変わったら名前も変わるかも…
江戸が東京になったように。
東京という街がつぶれたか否かは、重要じゃないかと。
>>197 「宮崎駿の息子」かつ「後継者」であるために「宮崎駿っぽい」のを追求し過ぎた結果か
過度のオリジナリティ信仰は良いとは思わないが、
かといって初めから何かの後追いをする気であってもいけないってことだな
総合すると「無能」ということに……
>>200 仕方ねえよ。親の七光りでナチュラルな評価なんて不可能な立場だし、
下積み経験だって特別にあるワケじゃない。あの年で
ジブリ作品(しかも原作付)の監督をする事態のほうが異常。
つまり五郎は凡人。
_ ィ_ _ ∠ -─ ヽ
弋 ヽ「 ___ \
,>へ、」_ -‐  ̄ ゝ、 _ ィ` \
く / _ ,ェ≦-ヘ\ \
ヽ ∠_ 、_ ィ'イf_ フ`ァ ヾ } ヽ
ヘkし> | ッ-‐ ァ ',
_lィ レ' イ / l
ヽ、_ 「 / l サンフランシスコがフルハウスなら、ここはフリチンハウスだ!!
|ヽ` _ _,ィ ト、 |
| こ ‐_-ヽ / l ト、| ヾl
| | / | / l /ヽ| リ ヽ
| ムL _ ノ l /
/ ー ∨
、 ィ l
` ‐- _ l
| _ ─弍ニ-ィ
| _ -‐  ̄ , ィ´ |
_ィ┴  ̄ / ` ┐
/7 ̄ヽ / \
すまんヒドい誤爆だ
>>133 今さらながらありがとな。思い切って出してくるよ。
それの推敲に割く時間を本命に注げよとかはナシな
>>201 だな。
残り三十分になっても、キャラの目的が分からなかった映画は始めてだった。
まわりも「どうなってんの?」という声がちらほら。
持ち上げられまくってたゲドは秒殺。主人公はきちがい。展開は急。複線は皆無。
原作を映画化したのではなく。原作を映画で補完したような出来だった。
だから、原作知らなきゃ分からない状態。
あの出来でその評価だったら、かなり甘いと思う。
>>203 何のネゴシエートしてるんだよw
ところで
>>132にちょこっと関係あるんだが。
俺もブレイドで最終選考落ちした作品をもってるんだ。
で、電撃向けの原稿はちょっと枚数オーバーで削りようもなくてあきらめるしかない。
だから俺もブレイドの作品を加筆修正して出そうかと思ったんだが
物凄く小さくとはいえ雑誌に名前が載ってしまった作品をすぐに出すのに
>>132は抵抗がないか?
俺の場合とは大分状況が違っているが、気になってな。暇だったら教えてくれ。めんどくさかったらこたえなくていい
メジャーの賞に落ちてマイナーな賞で賞取るとかよくある事
気になるなら律儀に○○応募作品とかプロフィールの最後に書き足せばいんじゃね
209 :
132:2007/04/01(日) 21:13:30 ID:JfHxo4vX
>>207 (゚∀゚)人(゚∀゚) 同志よ
確かに雑誌には載ったが、落選にしたということは権利関係は全て放棄したものと考えて良いかと。
他の賞でも、○次選考の時にも雑誌に名前掲載したりするしね。
次は電撃の部隊で相見えようぜb
お前ら、優しいな。くそう。ああ、俺たちはやっぱり2ちゃんでつながれているんだな!
ああ、電撃ではこの前のようには行かないぞ! こちらも全力で行くからな
複数の賞に応募する作品同士がなんか世界観がリンクしてたりするのってどうなんだろ
>>211 別にいーんでねーの? そのリンクを知らないと物語が理解できない、ってんでなければ。
消化不良の伏線と見られてマイナス評価かもしれんし、お勧めはしないが。
伊坂幸太郎とか茅田砂胡はデビュー作から全部繋がってたし。
別の会社からリンクした作品を出すことの難しさを考えれば答えはわかるだろう。
>>211 作品間のリンクが重要なギミックなら、そもそも別のシリーズとして
出す必要が無い。そうでないのなら、作家ファン・作品ファンに対する
くすぐりとして作用する。
そうでないワナビがリンクのある作品を使う場合のメリットは分厚い世界観。
デメリットは巨大すぎる世界観を伝えきれない枚数制限。
>>211 あ、俺と同じこと考えてるwww
まあ俺の場合は書くのが中世ファンタジーものオンリーで、一々国名や用語を考えるのが面倒という怠惰な理由だけど。
錬金術って資金源の金持ちを確保するために
「ほら、俺の研究が完成した暁には金作ったりできっから!」って
口説き落とすための方便だと思ってたんだが、
金を作ることが最終目的ってどこででた話なんだろう。
ところで突然に質問。山人という差別用語を使う可能性があるんだけど、
実際山人を差別用語と知ってる人って今どきいると思う?
一応そこで山人と呼ばれる民族も、過去には被差別民族扱いされた歴史を
持っているという設定があるんだけど。
>>216 金を作る目的で錬金術に手を染めた為政者や有力者も居たみたいだし、その辺の話とごっちゃになったんでないの?
>>216 中世では、金=完成された金属、という考えがあったんだ。太陽みたいにピカピカだからな。
で、卑金属(鉛とか)の足りないところを補って金を作ろう、って学問が錬金術。
同じ考えで、有機物に足りないところを補ってやれば人間(ホムンクルス)ができるし、
人間の足りない部分を補えば不老長寿になれる、ということも研究していた。
結果的に、錬金術は金に劣らぬ様々な化学的発展をもたらしたのだから、人類全体規模では錬金術は成功だと主張してみたい自分が居る。
むしろ化学をする物は全て錬金術師の末裔とも言えるよね。
で、密かに研究室に受け継がれる、錬金術の奥義。
今、最新の学問の場で開かれる、禁断の扉。
その先にある物は?
ってネタを今思いついた。
飯を糞に変換する錬金術なら使えるんだけどな。
あと、青春を不毛な時間に変換する術も。
>>217 山人って、差別用語なの?
単に「山に住んでる人」やろ?
山人と聞くと「遠野物語」を思い出した。
>>217 差別用語は難しいんだけど、山人くらいならOKだよ。山窩とか書くと微妙だけどw
ただ、用語事態はセーフでもそれをどのように使うかが問題。
どの出版社も、とくに被差別部落に近いモノがからんでくると難色を示すから。
ファンタジーなら差別を扱えるんだけど、なまじ和風に行くとそっちを連想されて危ないよね。
まあ、ヤバ過ぎなければ選考自体は大丈夫だよ。ただデビューした後の修正はあるかもね。
ああ今日は四月一日か
じゃあ一つだけ嘘をつこう
ノベルジャパンから連絡なんか来てない
225 :
223:2007/04/01(日) 22:14:07 ID:tEvvwXPf
>>217 あ、ごめん。ひょっとして差別用語を使ってOKかどうかじゃなくって、
「山人」を差別語として認識している人がいるかどうかを聞きたかっただけ?
ライトノベルの若い読者なら何とも思わないだろうね。
山人って書かれてても、普通に山に住んでる人としか思わない可能性が。
無論、出版や放送にたずさわる人間ならドキッとするんだけども。
最近は特定の地域を指して「田舎」というだけでもグレーだから。
山人がダメなら、山人黒毛ばりも名称変えなくてはな。
>>222-223 サンクス。まあ基本的に大丈夫よね。えらい反応薄いし。別に
差別的なテーマを扱うつもりも無いから何とかなるだろ。
質問です。外出先で書いてる人います?
中古のザウルスでも買おうかと思ってるんだけど、他に何かあるかなぁ。
ノートでいいじゃん
えんため7170字でノルマ終了。
えんため形式で87ページ、400字換算で257ページ。
やっぱ日曜は進むなぁ。
明日も頑張ろう。
>>219 半導体なんて錬金術そのものだよな
あんなどこにでもある物質を金以上の値段で売るんだから
>>231 何言ってンスか、ダイヤモンドの売り方の方がよっぽどですよ。
知ってますか今なら工学的手法で天然ダイヤと何ら遜色無いブツを
普通に作れるんですよ。でもそれだと天然ものが暴落するから
デ・ビアスとかが製造会社と談合して、人工ダイヤには
着色させて価値を落とさせてるって話。
>>231 それを言ったら貨幣制度そのものが錬金術な罠。
どうでもいいけど。
金が「完成された物質」と尊ばれたのは太陽みたいにきんぴかだからじゃなくて。
硫酸や塩酸にもやられず、さびもしないでずっと光ってるからだよ。
電撃投稿分終わったー!・・・と思ったら下限80まで3DP足りねぇ!
改行とか推敲すれば埋まるかなぁ
>>234 要するにキンピカだから尊ばれたんだなw
変化しないから尊ばれたんだろ。
でも永遠の十歳児って言われてもあんまり嬉しくないなあ……。
永遠のワナビならどうよ
MFを連続徹夜で書き終えて、今日一日眠り続けて超回復した。
今から電撃にチャレンジするかな。アイデアもまだ浮かんでないけど。
>>241 ok、アイディアをやろう。変態怪人に支配されかけた街を救うべく、
変態科学者に無理矢理改造されたパンツ泥棒がリビドーを武器に
怪人と変態たけくらべをする話。俺がやりたいくらいだけどお前にやるよ。
>>242 お前には運命と因果律を食らう竜に過去を破壊された男が
夢の世界経由でアカシックレコードに触れて自分を取り戻す話をやる。
やっぱいい。
>>246 じゃあ付けヒゲに命を掛ける男が、良質の毛を求めて
ジャングルに分け入る話はどうだ。奥には毛狩り族がいて
伝説の動物を巡ってコンペティションしたりするけど。
今から書き始める人も居るんだな……。
よし、ならば電撃用の書き直そうかどうか迷っていたがこの際最初から書き直してやる。
間に合わなかったら俺はその程度だったという事だ。
明日早いから今日は寝よう。
ねーちゃん、明日って今さ!
250 :
67:2007/04/02(月) 00:28:01 ID:ZVUiGLcW
>>67の件を整理しもう一度。
昔、王政国家がソ連の衛星国家になった。
早くに帰順を表明したので王家は粛清は免れた。(これって有り?)
東西冷戦の最前線で交通の要衝にしてシンガポールサイズの都市国家。
現国王は冷戦時代の終わり近く迄モスクワに留学というか人質に出された苦労人。
ソ連崩壊時の混乱期に何らかの思惑によりポータブル核爆弾が持ち込まれ紛失する。
王政復古、現国王結婚、姫(ヒロイン)誕生。国民的アイドルになる。
姫がハルヒ的におかしくなる。我侭や思い付きで回りを振り回す。
姫対策機関設立、姫の為に国家を私物化した箱庭療法開始。
核爆弾捜索機関と合流、姫の治療を隠蓑に大胆に捜索。
隣国の難民の主人公、ひょんな事から姫に気に入られお付きに。(物語はここから始まる)
スパイ学校跡地、トーチカ、地下核シェルタ等で姫のドタバタ。
核爆弾発見後、捜索機関暴走、王家暗殺やクーデター等画策。
主人公、姫を連れて逃げる、途中から姫が覚醒というか成長。
こんな感じでどうかな?
寝るまでが今日なのさ
>>250 さあ、黒船の来なかった現代を東西二分して、西日本を中国の衛星国家にして、
主人公は新宿城の馬喰にでもするんだ。
>>250 そんな切羽詰まった国家で
そんな大馬鹿をやらかす余地はないと思う。
それでもやらかす国家なら、ほっといても崩壊する。
つーかそんなバカ姫、塔にでも放り込まれてお終いだと思う。
>>228 ちょっと遅れたが、Linuxザウルスでの執筆環境を作ってあるのでレスしよう。
確かに小ささは魅力なんだが、ザウルスぐらい小さいと満足にキー叩けない。
パソコン並の入力速度を期待しているのなら、諦めて小型のノートを探したほうがいいと思う。
あと、変換がIMEやATOK程賢くないのでイラつくかもしれない。
ただ、ネタを書き留めておくメモ帳としては有用だと思う。
その気になれば、本当にどこにでも持っていける携帯性は特筆すべきものがある。
原稿書きに使うなら、パソコン側の執筆環境と同期を取る方法を用意しておかないと、
不用意に上書きしてしまってなくことになるかもしれない。
255 :
67:2007/04/02(月) 00:39:28 ID:ZVUiGLcW
黒船の辺まで遡って歴史再構築か…ちょっときついかな?
>>250 さっさと書いて応募すればよろしい。
デビューしてから書けるような作品なら、その作品でもデビューできるはずだがな。
出版できないような作品に賞を与えるわきゃねーんだから。
>>250 ファミ通のプリンセスベルクチカでも読んどけ
>>256 残念。佐藤ケイのロボット妹は、あとがきで「編集さんが『この作品を
賞に投稿してたら僕は絶対落としてたね!』って言うんですよ」と
堂々カミングアウトされるような際どい作品だぜ。
259 :
67:2007/04/02(月) 00:43:19 ID:ZVUiGLcW
>そんな切羽詰まった国家で
今は冷戦も終わり、交通の要衝を活かした通交税や切手やコインの発行、
ペーパーカンパニー誘致で切羽つまってはいないかな。
>250
野暮を言うと、東側で元王国はあったが(ご自身でお調べなされよ)みんな王家はあぼん。
ソ連の理屈でいえば王家存続はありえないので(共産党以外の勢力伸張をゆるさないから)。
だからこそ、カリオストロ公国みたいにして生き残らせるのもありかもしれないが、まあがんがれ。
ミグ23のりこなす王女なんていいかもしれん。
交通の要衝だったらソ連に蹂躙されて、共産主義崩壊まで真っ赤っかとかになってそうだがなぁ……。
>>259 要衝って事はかえって政治的に重要だから、従順な傀儡になるよう
強い圧力が掛からないか? 経済的に自立しないように
軍隊でも派遣しそうだ。
263 :
67:2007/04/02(月) 00:50:43 ID:ZVUiGLcW
うーん、要衝は地政学的に厳しいか。
重要度を下げて要衝の地の隣国にするか。
主人公はその隣国出身で祖国は内戦とかで難民になったと。
264 :
67:2007/04/02(月) 00:52:29 ID:ZVUiGLcW
あ、すまん、主人公はその要衝の地出身でそこが内戦か何かで大変と。
モバイルギア2台、ザウルス2台を購入、けっきょくどれもまともに
使わなかった。いま使っているのはごく普通にB5ノート。
ビジネスの分野ならともかく、小説を書くためにはザウルスはもちろん、
モバギでも一覧性が低くてダメだった。
一度に見られる行数に限りがありすぎるし、複数のファイルを同時に
見る場合も多い。
「打ち込みに専念するから大丈夫」と思っていたが、各種辞書や百科事典
などを参照することも多い。
あと、ATOKにも辞書足したりしてカスタマイズしてるがそういった環境も
引き継げない。表記揺れも思った以上に多くなって修正が面倒。
ザウルスを買ったときは通勤電車の中でも書けると思ったが、
時間が中途半端で集中できない。喫茶店に腰を据えるならノートを
持って行った方が作業がはかどる。
俺のB5ノートはPen3の600MHz、メモリ256MBだが、小説を書くのに
不自由だったことは一度もない。ザウルスよりは高いが、最終的には
中古のB5ノートを買った方が安くつくと思う。古めのレッツノートあたりをおすすめ。
>>258 受賞できないだけでデビューできないわけではなかろ。
仮に佐藤ケイがそっち送ってたら、落選しつつデビューしたかもしれん。谷川みたいに。
出版できたんだから版元の求めるだけのクオリティはあったんだろうし(なきゃ企画の段階でポシャるだろう)。
まあ屁理屈なんだけど。ごめんロボット妹は知らなかった。
>>266 顔会わせるようになると「信用」とか「交渉」という概念が
出てくるからなあ、と大して意味の無い反論だ。
まあ実際、もう別の作品でデブってる人の仕事だからな。
あとから仮説に仮説を重ねて議論しても仕方ないわさ。
取り敢えず、ロボいもは萌えをスキルとして身につけるにはいい教材だぜ。
>>264 アレだなぁ。周辺の設定はごっそりオミットした方がいいと思うぞ。匂わす事もしない方が。
多分あっても使えないだろうし、作品の深みを増すわけでもないゴミ設定になると思う。
だってペラいんだもの。できない事はやらない方がいいぜ。
まぁオミットしたらしたで何十番煎じの作品になるだろうが、そこは諦めて。
>>266 まあ、読んでみるのが手っ取り早いが、一般出版用に書き直したものでも
かなりクォリティ低い、と言わざるをえないよ。
佐藤の他の作品は水準以上のクォリティは出せてるから遅かれ早かれデビューはしたはずだが。
>>250 箱庭療法には詳しくないんだが、その名の通り箱庭作るんだよね?
その巨大版って実際にはどうな感じを想定してるの?
まさかシムシティみたいに建物全部ぶっ壊して更地にして
一から街作りなんて無理だし。
そもそもハルヒ(みたいな奴)に箱庭療法なんて効果無いと思うんだが。
>>270 大陸なら郊外に出れば更地は沢山あるし、整備計画でっちあげて……と、
これはいくら人気の姫さんでも駄目だろうな。カネがかかりすぎて
非難囂々だ。
272 :
67:2007/04/02(月) 01:33:55 ID:ZVUiGLcW
漫画喫茶で読んでみましたが
はからずも昨夜教わった勝手に改蔵に近いですね…
都市国家全体を巻きこんだ
(表層的には)ハルヒと古泉の機関みたいな関係ですね。
国民はそうとは知らずに巻きこまれている。
>>270 箱庭療法は、寸法の決められた箱に砂が敷き詰められてあって、
その中に患者が自由に建物や人形を配置してゆくというもの。
セラピストはそこに示されたものから患者の内面を読み取るが、
どちらかというと診断として用いるという側面より、患者自身が
表現を通して自分の内面に気づいてゆくという側面が大きい。
言葉には表せない攻撃性や崩壊感が読み取れるような場合は
症状の悪化をもたらして治療には逆効果。ということで止める場合が多い。
あまりちゃんと調べないで記憶に頼って書いているのでまちがってたらすまん。
>67
実はみんながお芝居してました、ってことなら
夢オチなみに嫌われると思う。
清涼飲料水は身体にいくない。
ごちゃごちゃしてるけど、ほとんど意味のない設定。
冷戦で対立する大国の隙間で生き延びてきた小王国のひとつ。
で駄目なのかね。
で、姫が(理由不明だが)おかしくなったら箱庭なんか作らずに
病院に放り込んで、だめなら別人に取り替えて終わり。
あと、核が1〜2個爆ぜたって、今時のラノベ読者にゃ、
たいした説得力はないよ。
東ヨーロッパに王国は無理だと。もっと西に寄らないと。
つか、現実の世界を舞台にしてるんだ、具体的にどの国のあたりをイメージしてんのよ。
つか設定に突っ込んでも仕方がないと思うんだが。
設定のみでは荒唐無稽に見えても、上手い人が書くと途端に説得力を持つことってあるからなぁ
278 :
67:2007/04/02(月) 02:00:45 ID:ZVUiGLcW
うーん、ルーマニアの写真集が手許にあってさ…
先日出した電撃のがドクロちゃんじゃないけど我ながらちょっとおちゃらけ過ぎかなと思ってさ。
>冷戦で対立する大国の隙間で生き延びてきた小王国のひとつ。
素直にこれいいですね。
>あと、核が1〜2個爆ぜたって、
一時、陰謀房だったんでここから脹らますネタはいくつかありますが語り出すと長いので割愛。
アイドル姫の御機嫌取り機関(タマネギ部隊的)は当初真面目に色々治療していたが
核爆弾捜索機関と合流してから古泉の島編や雪山編みたいな事をやりだし
姫の(ありもしない)古代遺跡発掘やらなんやらのドサクサに紛れて捜索したりする。
他国の工作員も便乗して動くから機関も把握していないハプニングも起こる。
うーん。
設定に突っ込んだというより、設定へのごちゃごちゃした
こだわりに突っ込んだつもりだったんだけどな。
電撃投稿作品、81DPで只今完成致しました!
一つの作品を完結させた事なかったから、多少手が震えてる・・・
このスレなかったらきっと完結させられなかったわ。お前ら全員に最大級の感謝
しかしまだ投稿出来るレベルじゃないので、ギリギリまで推敲します・・・やった事無いから怖いけど
設定の整合性はぶっちゃけて言えばどうでもいいけど、
ヒロインの立場や役職を記号的に変えただけでハルヒの話の焼き直しをしてるようなら、個人的には読みたいとは思わない。
>>273 なるほど。自己診断させるってわけか。
>>272 勝手に改蔵も知らない……。
機関が裏で奔走し、姫様のワガママをかなえて行くってことでいいのかな。
でもそれってなんの治療にもならないような。
>>278 何と言うかさ。とっとと書いておしまい。
杏ルヨリウムが爺寿司
(解題)バラ科サクラ属の梅に似た大き目の果実に含まれるルヨリウムという物質は
老人が握った寿司のように口元でパラリとほどける感じで俺は好きだ。
人それぞれ好みは異なるのだから、それほど拘らず書いてしまえば誰かの気に入るという意味。
これを言っちゃあおしまいだろうが、こんなとこで設定のこと話されても……。
他人の意見に耳を傾けるのは大事だろうが、それをネットで俺゙たちに聞いても意味ないと思うぞ。
もっともっと一人で悩んだ方が良いと思うよ。で、とっとと書いた方が。
そもそも他人に聞いてなんか解決するんなら、小説はチームで制作されてるだろ。
>>229 実はメインがノートPCです。
ちょっと出かけて・・・には向かないので。
>>254 メモ代わりは携帯電話でしてるんですが、文章書くにはとてもとても。
(携帯で書いて受賞した10代もいるそうですが・・・)
いっそシグマリオンにでもしようかと思ってましたけど(続く↓)
>>265 モバイルギアでもダメならシグマリオンでも同じかなぁ。
軽いノートPCも考慮してみます。
>>287 現状じゃあ、レッツノートがやっぱり最強だと思う。
シグマリオンとかでも執筆出来なくはないだろうけど、絶対イライラすると思うな。
俺は、外出中はアイディア出しのみに全勢力を捧げてる。
台詞やその後のやりとりを考えてメモして、帰宅後に一気に書く。
色々試した結果、メモるのは手帳とペンが一番という結論に達した。
モールスキンと質の良いボールペン。なんでもいいからネタがあったらメモする。これだな。
っていうかノートPCじゃなくてモバイルPC買えよ・・・。
持ち運べるわけでもなく、スペックが高いわけでもなく、コストパフォーマンスが高いわけでもなく、
拡張性があるわけでもなく、収納性が高いわけでもなく、値段が安いわけでもないノートPCを買う理由ってなんだ?
今はB5サブノートの方がいいんじゃないか。
WM5機を4台乗り継いできたが、画面小さいしフリーズしやすいので長文を打つのは厳しい。
VistaスペックのUMPCを日本で発売されたら物書き用に買おうと思う。
さて、会社行くか・・
ラノベ作家としてだけじゃなくて、ゲームの脚本やらにも興味あるんだけど、
まずラノベ作家としてデビューしてからの方がいいのか、
ゲーム会社とかの企画とかで仕事しながらシナリオ方面に流れていく方がいいのか……。
ラノベ作家になってからマルチなシナリオ書いてる作家っている?
>>288 おまえは俺か。
外出中は集中する環境にないので執筆は無理、アイデアメモに
とどめている。(電車の中などでは本を読んでいるので、そこから
メモをとったりもする)
アイデア出しにザウルスやモバギを使用したこともあったが、
いまはモレスキン最強説をとなえている。
固くて丈夫な表紙、180度ひらくとじ方、書きやすい紙。む。最高。
方眼のが好き。
293 :
291:2007/04/02(月) 04:20:07 ID:mhsDEa0W
なんか「そういう例がなきゃやらない」みたいな読み方できるけどそうでなくて、
あくまでも将来の仕事とする上での方法論? としての話ね。
つーか自分の語彙の無さを痛感する。
>>254 シグマリオン、店頭でさわったことある?
あれのタッチタイプは至難の業だよ。
モバギはおそらくすべてのCE機の中でもっとも良いキーボードを
持っているし、使っていてその意味でのストレスはいっさいなかった。
けど、本体の性能が小説向きとは思えず、使うのやめたんだよね。
シグマリオンは性能こそモバギより遙かに上だけどノートには劣るし、
キーボードはかなりキツい代物。
>>289 全てにおいて『そこそこ』だからだろう。
屋内で持ち運ぶ分には問題ない重量で、ネットやメールをするには十分なスペックで、コストパフォーマンスは平均的で、
デジカメやプリンタを繋げる拡張性があり、折りたたんでしまえる収納性があり、ずば抜けて値段が高いわけでもない。
一般家庭で使う分には申し分ないだろう。
むしろ、持ち運ぶにはマウスやキーボード、モニタを一緒に運ばなければならないデスクトップや、
コストパフォーマンスが最悪な小型ノートを選ぶ理由がない。
>>287 の事情はしらんが、家庭で使ってる最初の一台が大型ノートだったとしてもなんら不思議はないとおもうが。
>>287に助言するなら、執筆用なら最低限実物に触ってキータッチと配列を確認しておくこと。
小型ノートはキー配列が標準とは異なるモデルが存在する。レッツノートなんかはこれに該当したはず。
あと、中古の出物を探すならバッテリーの残量を気にかけておくこと。
バッテリーの持ちが悪い場合、新品を買うことになるが純正品だと平気で万単位の金が飛ぶ。
>>291 シナリオっていう事ならエロゲシナリオ書いてるゼロ魔の人とか、
劇団のシナリオ書いてる嘘シリーズの人とか、ゲーム化した作品のシナリオを自分で書いてる人もいるだろ。
ただシナリオっていうのは企画進行および演出指示が主な仕事であって、作家とイコールな存在ではない。
「シナリオライター」という存在は「演出作家」といった方がいい。画面演出や音楽演出が主な仕事。
それと文字による表現が万能だと思っているヤツは字書きをやめた方がいい。
>291
ある程度有名になれば作家からシナリオライターへ手を広げたり
逆に脚本家から作家になったりできる。
どっちにせよ売れる作品を出し続ける必要がある。
方法論というなら、普通にサラリーマンになって転身がベスト。
どっちになろう、なんて考えてる暇あったら
何でもいいから書いてどっかに投稿した方がいい。
299 :
291:2007/04/02(月) 04:51:51 ID:mhsDEa0W
>>292 おう、同士よ。俺も方眼だ。罫線のは幅が狭くって使いにくい。無地だと不安になるw
>>291 シナリオライター→作家のパターンはよくある。
逆のパターンは少ないような気がするけど……ウブちんとか?
優秀だったら、どっちでデビューしても大丈夫だよ。
ただ、ライターの場合は会社との調整があって、作家よりも人間関係がメンドイ。
作家→ライターのパターンが少ない気がするのは、それが関係あるかも。
作家の方がまだ好きに作品が書けるしね。
>>291 よっぽど力のあるシナリオライターじゃないと、自分の好きなものは書けない。
人の作った企画とプロットにのっとって書くのが多いだろう。
文章の書き方から書式も全然違うしね。
まぁ、両方やりたいならどっちでもいいから超が付くほど有名になればいいと思うよ。
>>300 俺はライターやってたけど、ゲームが売れるとノベライズの話が来て
そこから編集とのコネで、書いたものを見てもらえるって流れらしい
小説からライターは就職が難しいと思うよ 第一、繋がりないだろうし
シナリオだってスクリプトとかフラグ管理、CGと原画への指示、演出もしなきゃならないから、
経験が二年以上はないと滅多にとらない つまり一般の会社と変わらない
ゲーム会社はシナリオも協同制作になるので、内容よりも協調性とか書く早さなんかを最大限重視するのが普通だし
なんか原稿送るのすげー怖い 初めてだからかな
それはそうとプリンターが壊れててまいった
あんな安物買うんじゃなかった いざとなったら青で印刷して送るかもw
話の流れぶち砕きだが、
電撃原稿が完成した!
すでに投稿済みの諸兄、俺も今から逝くよ!
追い込み時だってのに
ディアボロの大冒険のせいで進まねぇw
邪神ってどういう神だと一般認識されてるもんなんだろう。
やっぱりストライプかな。
これは冗談だけど……
モッコス以外ありえない
一神教的な印象の方が強いんじゃないか? 邪神=悪魔みたいな。
悪魔宗教の偶像ってことかー
出来の悪いフィギュア…は置いといて
腐肉を喰ったり作物を枯らせたり病気を蔓延させたりってイメージかね
そういう性質の虫とか動物を悪魔化した感じ
スピリッツ立ち読みしたらガガガルルルの発表あった。
(買ってはいないので晒せない、すまん)
どれとは言わないが、タイトル見て
ネタかぶってそうなのがあってちょい鬱。
>>302 俺、当時の値段で二万だか三万だかのを持ってるが五年間壊れたことないな。
どんな安物買ったんだ?
>腐肉を喰ったり作物を枯らせたり病気を蔓延させたりってイメージかね
>そういう性質の虫とか動物を悪魔化した感じ
邪神ってそんなイメージもたれてたのか……?!
>>312 いや、「一般的な」だからこんな感じかな、と
蝿とか鼠とかを使って社会に害するみたいな
ラノベ的には外宇宙から来たグロ生命体とか
キリスト教からみた悪魔がそんな感じかね
クトゥルフ視点だとまた違うし、日本的な邪神ってのもまた違うから色々だよな
神が白かったら黒。青かったら赤。
邪神といわれるとクトゥルフ的なもんが浮かんでしまうな。
つっても、「どういう神」と聞かれたら「悪い神」で終わらね?
人間に洒落にならん悪さをしてくる神様はみんな邪神だろ。極端だが。
317 :
287:2007/04/02(月) 09:45:31 ID:8vzyNH6T
寝て起きたらレスがいくつか・・・ありがとうございますm(_ _)m
>>288 短時間集中型ならその方法がベストかも
なんでもメモは同感です
>>289 理由はほぼ296さんの通りです
あんまり高いスペックは必要ない&屋内で持ち歩きたかったので
今4台目ですが、全てノートでした。
>>294 シグマUならあります(知人が持ってるので)
すると
性能: シグマ>モバギ
キー: モバギ<シグマ
となるのか・・・
>>296 スバリです。シャープ→ソーテック→ソーテック→東芝と遍歴してます。
バッテリーは重要ですね。
じゃあ、出かけるとするか。
前の話を蒸し返して悪いが
「宮崎吾郎 第一回監督作品」
の「第一回」のあたりでブチ切れた同志はおらんかね。
明らかに続けさせる気満々なプロデュースが羨ましくて仕方がない。
ところで自分は精神集中というかモチベを上げるのに、執筆する作品と
正反対の映像を見たりする。ピュアwでクリアwなセカイ系の予定なので
血みどろ目的でヘルシングを読んだのだが、ベルナドット隊長で
号泣した。これ十分ピュアだよ畜生
>318
うらやましいけど、デビューできていない俺らが何を言ってもただの嫉妬かと。
出来の善し悪しはともかく、完成させたり、周りのプレッシャーに耐えるってのは
作り手としてはそれだけで尊敬に値すると思うんだ。作品は別だが。
ところで誰か優しい人、3点ほどお題をくれないか。
>>320-330あたりでおねがいします
宮崎はもう年だし、まじで引退が近いだろう
かといってドル箱の「宮崎ブランド」を捨てるのは勿体ない
って所だろうな
>>319 塩素系洗剤をうっかり素手で使ったせいで指紋が薄くなった可哀想なワナビの話を頼む
>>321-323 ありがとー。
なんだか貴族の娘が監禁陵辱されて
汚れた身体を磨きすぎてずるりと皮が剥がれて身も心も発狂するという
嫌な電波を受信したけど反逆しようと思う
>>279 なんていうか「結局、どんな話なの?」ってカンジだしな
情景を妄想するのはいいが、それだけで物語全てを作りきってる気になるのも間違いだし
その辺は所詮、物語を始める上での前提に過ぎない
「端的にどんな物語なのか説明汁」って言われて、そこに設定や能書きばかり出てきたら「ペンCみたい」って言われても仕方がない
>>67見た限りだと、そういうキャラがそういう舞台で動いてるだけで満足して終わってそうだしな
いくらラノベでも、中身皆無の小説で選考抜けるのは、余程奇抜な発想とうまい見せ方が無いとなー
ただでさえ、その手のキャラ小説出すの多そうだから……
その手の、お馬鹿な殿様とそれに振り回される従者って言う話は有る訳だけどね。
海外SFでもそんなの有ったっけかなあ。
権力者の近親婚の果てに、絶対権力と最低なおつむを兼ね備えたバカ皇子が誕生し、
そいつが思いつきで奇天烈な命令を出して、それを解決するために最高のスタッフが
最高の技術を使って四苦八苦するった奴。
俺が読んだのは、バカ皇子がアラビアンナイトに出てくるロック鳥を欲しがるって話だけど、
ダチョウが実はロック鳥に該当する古代の巨鳥のネオテニーじゃないか、って思いつきを
ヒントに、遺伝子操作と掛け合わせの果てに実現していた。
アレの面白さは、アレだ。
レベルEのバカ皇子と従者3人の関係だな。
>>317 シグ3で書いてる俺が来ましたよ。
キータッチ云々で悩んでるようだが、ノート使ってたならクセが違うだけで
タッチ感なんぞ似たり寄ったりだと思うぞ。むしろシグ3のがいいくらいだ。
外付けキーボード使ってたとかなら話は違うが。出先でそんなもん使うわけないかw
オレは悪筆だし、下書きはメモ帳.exeで小説書くような偏屈なので、シグ3は必需品。
文書整形と推敲はPCのWordでやってるが、下書きくらいなら十分すぎるくらい活用できるんじゃないかな。
ちなみにシグ3ならATOKも使える。
モバギは操作感でよくいいって言われるが、変換考慮するならこっちの方がいいんじゃないかとも思う。
文書作成ソフトの選択肢も多いしな。
あとは2chのモバイル板でも見るべし。
書いてるの詰まってきたから、気晴らしにひぐらし大賞にでも手を出してみるか
>>326 それ、根本的に認識が間違ってね?
何しろ「どんな話なのか」ってのが、そのレスで既に明確に出てるワケだし
>権力者の近親婚の果てに、絶対権力と最低なおつむを兼ね備えたバカ皇子が誕生し、
>そいつが思いつきで奇天烈な命令を出して、それを解決するために最高のスタッフが
>最高の技術を使って四苦八苦するって奴。
実際、これだけでも話が「どんな馬鹿な命令を下すのか」と「それをどうやってクリアするのか」を基本に構成されてるのがわかる
書き手としてもそこが狙い目になるんだろうし
でも、ペンCやらは、その一番基本的な部分にあるのが「どこかで見たような構図」の焼き直しに過ぎなかったんだよな
だからどこまでいっても、ラノベ・アニメ調のキャラを「動かす事自体が目的」という中身の薄いものになってた
で、基本的な部分が薄いから、それを補う為にまだごちゃごちゃ追加するんだよな。主に、自分の好みのネタを
結果、ああいう趣味に走ってるだけで見るべき部分の無いものが出来る
キャラ小説は簡単に書けそうなイメージがあるけど、実は難しいと思うぞ
よほど突拍子もない発想力が出せるか…
あとはラノベ臭完全に抜いた上で、何の事件も起こらない一般人の普通の生活を面白おかしく書けるくらいの高い技量が必要そうな
俺の脳裏に「リアル鬼ごっこ」って単語が過ぎったんだぜ
ひぐらしの空気や文体を真似ると色々失いそうだから怖い
他人の文体に影響されて消えるくらいの個性なら
いっそ捨てちまえと最近思う
ひぐらしもう終わってるだろ
坑道広げすぎて落盤したんだぜ。下手に近づくと巻き添え喰らうんだぜ
>>329 >>67 の話もそんな風な骨子を構築し直せばどうにかなるかも、と思ったんだ。
『バカ姫のわがままに、国家を上げて振り回される話』
って。
「ねぇねぇ、セバスチャン(手下その1 仮名)。
昨日のテレビ見た?」
バカ姫が目をキラキラさせて側近に話しかけて、
そこから国を挙げてのバカ騒ぎ。
で、最後はバカ姫が
「ああ、今日も楽しかった。また明日ね、セバスチャン(仮名)」
で終わるとか。
裏で政治や国際陰謀が渦巻くのもお約束。
基本的に安定した国家じゃなきゃ無理だな。
わざわざ真似るのは良くないと思うけど、影響されることは良いことだと思うなぁ。
それはもともと持ってる個性にくっついてくだけだから、個性は持ってるべきでしょ。絶対一人一人違うし。
>>330 あれは基本的な部分は明確だったけど……
それに付随する世界観や各設定がまったく練られてなかったり、文章そのものに問題ありまくりだったんだっけか
それ以降の作品も、出だしというか基本ルールはパンチがあるものが多いんだけど、終わり方が最初のそれに比べてあっけなさすぎて竜頭蛇尾だとか言われてたしな
影響か、最近はノボルのおかげで文体が柔らかくなってしまったな。良くも悪くも。
ひぐらしの文章やノリには以前散々触ったけど特に影響受けなかった。
まあ短編だし小休止程度にはなるだろう。
疾走中の移動要塞から数十人の味方を残して、敵兵士だけをまとめて追い出すにはどうすればいいだろう。
できれば非致死性。
あんまりやったことないがゲーム媒体だと文章の影響は受けにくい(少なくとも俺は
>>338 それを考える、または調べるのも仕事じゃないかね?
>>340 当然、「あらゆる手段」を用いて調べているよ。
そのひとつがココ。
疾走する移動要塞に侵入されてる時点で大失策だろ、常識的に考えて……
そんな物騒なものに乗り込んでるのに不殺を貫く意味もわからん
>>341 なんか追い出すというより思いっきり要塞に凍りつけてる気がする……(´Д`;)
>>343 文章の意図が分からない。
真面目な話? それとも煽り?
>>344 大真面目な話だ
要塞は引きこもるために疾走してるのか?
「敵」がいるんだろう? 第一どうやって敵に侵入されたんだ?
そうした設定から逆に解決策を考えるのは、設定に熟知してる作者が一番容易なはずだ
>>340はそういうことを言いたかったんだろうし……俺は少なくともそう言いたい
>>342 「自分の力で」って意味だと思う。
まあなんか機体の分離というか分解というか、
そういう安直な策しか浮かばんわ。
>>345 >第一どうやって敵に侵入されたんだ?
>そうした設定から逆に解決策を考える
ありがとう。
そういう言葉が聞きたかった。
なるほど。
>>346>>347 地の利(?)を利用した巨大な落とし穴ってことかー
キャラクターたちの技能行動連携でなんとかしようと考えてたけど足場が自分らの要塞ってこと忘れてた。
感謝。
>>342 調べているってことは、人間の心理差っ引くと自ら調べてはないんだな。
他者に質問するのは自分で調べて分からんときだけだ。
もうちょい自分で調べといで。ネット漁れば適当な例が見つかるだろ。
>>348 がんがってくれ
色々言ったが、疾走する移動要塞って単語は結構ツボだ
ああ、都市級の超弩級戦艦とか出してえなあ
なんか不器用な師弟同士の会話みたいで吹いた。
そのやりとでしっかり「技の伝授」やってるところも。
さすがワナビスレ。
ええ話だ……
失踪中の移動要塞か。
なぜか五列くらい並走している機関車の上に都市が乗っかってる図が浮かんだ。
これって何かの作品に出てきたことある?
上ではないしラノベでもないがキングゲイナーが浮かんだ
あったんだ。
練り直しだ。
電撃の「キノの旅」とかいう作品で「移動する国」が出てきたことがあったな。
電車ではなかったと思うが。
あとはヤングマガジンの猫の漫画(名前知らん)に車に乗っかったアパートの話がでてきた
ちょい質問
何の特殊能力もない、極めて普通の中流家庭に育った高校生が
一番手っ取り早く手に入れることのできる銃器ってのは何だろう?
デビルマンの飛鳥に習うなら猟銃であり
お回りさんから強奪するならニューナンブだろうし
トカレフマカロフなんぞはわりと出回っているんだろうか?
エアガン改造して、でも良いが、ちと地味だしなあ
>>356 よしタイトルは「家出要塞シフォンちゃん」にする。
クレー射撃とかそういうのの競技用のものというセンもあるんじゃないか。
>>352 ああ、あと「テラ:ザ・ガンスリンガー」ってゲームには
とんでもなく巨大な蒸気機関車に開拓者やら移民者を乗せて
ウェストエンドを目指す大陸横断鉄道ってのがあった
ただその惑星は赤道半径65535kmもあるので
二百年経ってもまだウェストエンドには到着していない
>>357 AK47がいいと思うナ!
実際、中国製の粗悪トカレフとかまだあるのかね
あの弾が横に飛び出す伝説のある代物が……
>>359 クレー射撃ってのもありか
殺傷力どれぐらいなんだろう
調べてみるかな
>>361 極普通の高校生がってんだろwwwww
カラシニコフはいくら安いからって、早々手に入らないだろ
いや、実際手に入るのかもしれないが
読者の感じる「現実味」は減るんじゃないかと思うんだが
>>357 猟銃だろ、そりゃ。銃所持してる人が周りにいる場合に限るけどな。
警察襲って奪うのはその後のリスクがでかい。
違法に買う場合、つてがいる。
エアガン改造は技術が必要。
銃の入手は国内なら結局の所コネに頼るか、警察から奪うかになるだろうな
ヤクザから奪うなんてのは論外だろうし
比較的銃規制が甘い国に行って購入すると言う手もあるが、どうやって持ち込むかだな
>>364 やっぱ猟銃か
なるほど、飛鳥の選択はやっぱり現実的なんだな
銃身とストックの切断――くらいなら素人にもできるか
改造は違法だが、銃ぶっ放す時点で、それはまあ良しとして
俺なら銃より弓系にするな
銃ってなんかありきたり
猟銃、猟銃かあ
んじゃあ、それでやってみる
皆、ありがとうなー
>>363 日本でごく普通の高校生が、だもんなあ
中国からの流れ品か、米軍からの横流しか
ライトノベル的にはデザートイーグルをぶんぶん振り回すのが乙なんだけどなぁ
>>367 弓は銃に比べると実用度がなぁ
普通の高校生が戦国時代のガチムチな男なみの腕力を持ってるとも思えんし
ここでスリングショットブームを起こしてみるか
>>367 弓も考えたんだが、弓じゃあ「殺しきれる」気がしなくてな
ショゴスとかオールドワンスとか相手じゃ
>>369 デザートイーグル振り回すのは乙だが、ちょっとな
んじゃ俺は銭投げで行くぜ!
投げるたんびにせつなそうな顔をするのが想像できる
ああ、今月のバイト代が減っていく…
いっそバントライン・スペシャルを使うのはどうだろう
現実的な世界なら100%捕まるけど
隠すに隠せないし
>>372 しかも投げてるのが貧乏な女の子だったら尚ヨロシ
>>373 ちょwwwwあれは長すぎるwwwww
クロスボウが何故そこで出てこない。あんま筋力要らないよ?
ここは基本に立ち返って水鉄砲とか銀玉鉄砲とか
ただし殺傷能力があるという不謹慎っぷり
じゃあ俺はトゥールハンマーでも持ち出す事にするよ
まあガスボンベとか熱湯とか理科室とか探せば色々あるもんだ
>>375 ボウガン系って影が薄いよな
どうしてもスピード系のサブキャラが持つに留まるし、そもそもほとんど出てこない
そういや工業用の釘打ち機はどうだろうか?
銃の範疇に入るかは微妙だが
>>366 とはいえ、その猟銃が手に入らないと思うんだ。
保管時にはしっかりとしたカギのついた金庫に保管しなきゃいけないし、
銃砲店のショーケースには頑丈な鉄のパイプシャッターが下りてる。
あとは射撃場に行く途中を狙うって手もあるかもしれないけれど、
銃の所持者を調べ上げて、その人間がいつ外出するか張り込んで、
さらに強盗までしちゃう高校生はちょっとアレだ。
銃にこだわらないなら他の人が言うようにボウガンやスリングショットなんかがオススメ。
安いしすぐ手に入る。殺傷力も問題ないし音もしない。射出物を工夫すれば足だってつきにくい。
普通の高校生にはまさにうってつけだと思うよ。
ボウガンって普通に持ち歩いただけで補導されそうだな。
384 :
366:2007/04/02(月) 17:41:12 ID:M/oNFB/Z
うーむ、やっぱり『極普通の高校生』となると銃器の入手は困難だなあ。
ただスリングやボウガンなんかだと、敵を殺す、或いは倒せる気がしない。
クトゥルフ神話系統の化物相手に石礫じゃあねえ。
となると、釘撃ち機か、釘撃ち機。
そういや俺の学校の技術室にもおいてあった気がする。
なら、それを持ち出せれば、一番楽かな。
>>384 「KEY the matal idol」
ってアニメだと大男が腕にはめて使うスプリングでえらい威力を見せてた。
まあアニメだからだけど。
>>384 つるぎよりパチンコの方が強いしんのゆうしゃもいるんだぞ!
釘打ち機で浄化かなんかした純銀の釘でも打てば結構効きそうだな
クロスボウで手製の爆弾を撃つとかじゃ駄目なのか?
バケモノは点の貫通より面の破壊だって誰か言ってたぞ
ポンプで水圧をあげて撃つ水鉄砲。
これに深海4000mの圧力をかけて自爆するとか。
この知識の応酬を見てると、
今回戦闘モノを書いたのは失敗だったなと実感する。
大丈夫、知識や薀蓄はあるのにこしたは無いが大切なのは面白さだ
>386
不思議な力が加わっている上に弱点直撃だからな。
しんのゆうしゃの力量がすさまじすぎるともいえる
おっさんたちが鉈とチェインソーで殺しあった事件を思い出したよ
んじゃバッティングセンターの投球機を改造して現代の「投石器」を作るとか。
これならクトゥルフ神話系統の化物相手にも雰囲気が出る。
>>384 こういっちゃなんだが古き神々相手にしたら銃でもどうにもならんと思うぞ。
むしろボウガンで、矢が特殊な素材で出来てるって方が説得力がある。
>>392 物に押し付けてるか感知してる部分があるから、そこを指で押さえながら撃てば発射できる。
射程どのぐらいかはさすがにわからないが。
>>397 リーサルウェポンでリッグスとマータフが人間相手に撃ちまくっていたぜ。
特に何か操作をしたようには見えなかったなあ。
あとは石川賢の聖魔伝でメインの一人が同じように撃ちまくられていたような。
もしかしたら、最近の奴に安全装置が付く様になったのかもね。
面白さの前には安全装置など無効!
>>396 素手でやったら士郎正宗がイラストつけてくれます。
>>398 かもしれんね。それか単に演出効果かもしれんが。
最近見たC.S.Iマイアミでは安全装置があるのを確認。
まぁ正直ついてなかったら危険過ぎだろw
えんため4502字で一応はノルマ終了だけど、まだ行けるな。
とりあえず夕食&休憩。
中国武器ばっか出てくる中華武術物を書いていたので、銃器の話が少し新鮮だ。
次はガンアクションでも書いてみるかね。
404 :
イラストに騙された名無しさん:2007/04/02(月) 19:02:48 ID:K2cJIIPk
>>389 現実の理論でごちごちに固める必要なんて全くないと思う。固めておもしろいのももちろんありまくる。
結局小説なんて頭の中で考えた、悪く言えば嘘の話なんだから。
その嘘の中で、嘘の理論がちゃんと成り立っていて、リアルになっていればいればいいと思う。
読者は現実の理論を必要不可欠で求めてないと思う。
でももちろんおもしろいこと大前提w
sageることも大前提
ふと気付いたんだが、もしかしたらライターズブロックというのは『書けない』のでなく『書かない』のではないか。
もう応募用原稿を書こうと思って一年になるが、1頁も進んでいない様を見て思うんだ。
書けない書けないと言いながら、しかし投稿サイトに晒す分は手軽に書けている。
つまり書けることは書けているのに、応募用のは書けない。
これは……自分で言うのもアレだが、書かないでいるだけじゃないか。
書けないのは技術的な問題だと思って、ずっと技術の向上に努めていたが、そうか精神的なものなのか……
ごめんちゃいな
リアルとリアリティは違うからな。
一昔前のリアリティの出し方は「強い技を出すと命に危険が・・・」とかだし。
むしろ小説ってのは「嘘を本当の事のように見せれば勝ち」だそうだ。
存在しない資料をでっち上げたり、実在しない人物の言葉を引用してみたり、
そういう事が出来るのが小説の真価。という解釈がリアリズム主義からの脱却で生まれたっぽい。
誰か良いサイトを知らないか?
知っていたらぜひ教えてほしい。
というかぐぐるキーワードのヒントだけでも下さいお願いします……
Googleもキーワードがないとまるで使えないんだ……
>>406 それはつまり怯えだ。
サイトは失敗が目に見えないが、投稿は失敗が目に見えるからな。
挫折神経症とでも名付けるか。
普通に「白色恐怖症」の亜種じゃないの?
白い原稿見てるとプレッシャーで吐いたり精神性胃炎になったりする漫画家の病気。
>>409で言っているのは
>>406のことね。
心理学の分野なんて今まで想像すらしてこなかったから……
もう何から手を付けたら良いのやら……
「いただきます」といって書き始め
「ごちそうさま」といって書き終わる
明日のメシが食えるのも今日仕事したおかげです有難うございます
これがけっこう効果があったりするらしい
ワナビのうちは無理だけど
>>415 心理学は半分オカルトだし、ゆえに多岐にわたっている上にアバウトな分野だから、
作家病について特集したサイトがあるわけはないと思うが。
お前は普通にセラピーいったほうがいいんじゃない?
>>404>>408 しかし嘘は本当のことを知ってるからつけるのであって、
無知から嘘は生まれない。
無理を通したければまず理を通せってな。
故に俺らは理を調べねばならん。
>>406 結論を言おう。ただ怠けてるだけだ。
プロの作家は書かなければメシが食えないし、締め切り破ったら干される可能性もある。
だから書けなくっても書く。つらくっても書く。その結果なるのがライターズブロック。
お前さんのはただやる気がないだけ。怠けてるだけ。
書きたいものがないんだろ。俺なんか、下手くそなりに書きたいものがありすぎて、
しばらく書かないと気がおかしくなるくらいだから。
その状態が続くようなら、作家は諦めた方がいいよ。煽るわけじゃなく、向いてないんだよ。
>350
亀だが、移動要塞ネタはもう明治の人が軍事小説でやってるぞ。
>392
70年代の全共闘・過激派事件などの教訓から、いまじゃ爆薬の材料になりそうな薬品は購入に許可がいるぞ。
だから「新しい時代のケーキのつくりかた」なんか手に入れたとしても、作るのはむりだ。
高めの繁華街にあるビルの上からパチンコ玉ばらまくほうが、よほど手軽なテロの手段だ。
>要塞都市戦艦
ラピュタはホントにあったんだ!
ちょっと教えて欲しいことがあるんだ。
電撃に送ろうと思ってるんだが、
ワープロ原稿の場合120枚までっていうのを越えてしまったら
どういう風にかけばいいのか教えてくれないか?
〔長編〕=ワープロ原稿の場合80〜120枚。縦書き。 って応募要項に書いてある。
42文字*34行*120枚で約17万文字までおkってことになるよな?
で、漏れのは約15万文字なんだが、これを上記の文字数、行で印刷すると
ワープロ原稿で171枚になってしまうんだが・・・
>>423 削る。枚数オーバーはよっぽどでなきゃアウト。
枚数オーバーはよっぽどでもアウトな気がす
文字数が要項に書いてあるわけじゃないから削るしかないんじゃね? 関係ないけどなんで靴大賞300万になったんだろうね?
改行しすぎ。
文字数じゃなくページで計算しろよ。
なぜ文字数で勘定するんだ
>>423 文字数は規定以下の筈なのに枚数が50枚もオーバーってことは、よっぽど改行しまくりなの?
テンプレの「草一屋 執筆支援室」に余白の取り方なんかが載ってるけど、
それ参考に用紙設定とか調整してもそんなに枚数オーバーするなら推敲して削るしかない。
ハルヒ熱と賞金で有望な新参者を釣り上げようって魂胆じゃないの?
スニーカーにハルヒなんて当たりが来るなんてことは早々ないだろうし、取れる時に取っておけってことでしょ
まあそれが実を結んだかどうかはまだ解らんが
なんつーかブツ切りの文章で、体言止めや箇条書きみたいな文章で埋め尽くされた紙面を想像した。
>>425 たま〜に、規格外で賞通っちゃうような(もしくは賞は取れないがデビューできた)話も聞く。
ただ、今の電撃は応募数多いから読みもせずに捨てられるだろうな。
よっぽどってのは、作品の質だけでなく、運もよっぽどないとってことだな。
>>423 >42文字*34行*120枚で約17万文字までおkってことになるよな?
ならないだろ……。一行空けとか改行後の空白とかどうするんだよ。
なにその 自分に都合の良い解釈
>423
●応募規定
〔長編〕=ワープロ原稿の場合80〜120枚。縦書き。
〔短編〕=ワープロ原稿の場合15〜30枚。縦書き。
作品に以下の(1)(2)を明記した紙を添付の上、右肩をひもで綴じて郵送すること。
1P=42文字×34行で印刷すること。フロッピーでの応募は不可。
400字詰め原稿用紙応募可(長編:250〜410枚。短編:42〜100枚。
ワープロ原稿と文字数に多少の誤差はありますがご了承ください)。
http://www.mediaworks.co.jp/3taisyo/oubo14a.php ★ワープロで応募するときは、120枚という決まりのようだよ。
>>423 都合のいい風に解釈すんなよ。
読解力なさすぎ。小説書くより、読解力をつけろ
沢山のレスありがとう。
そうだな、都合の良すぎる解釈だったな・・・。
とりあえずできるところまで縮めてみるよ。
120枚を越えたらダメに決まってるでしょうが。なんのために規定があると思ってんだw
サイトによっては、何枚かオーバーしても大丈夫とか書いてある場合があるけど、
それは昔の話であって、最近は応募が山ほど増えていてチェックが厳しくなってるから難しいぞ。
ましてや天下の電撃だ。応募規定も守れないような作品が高評価を受けるわけない。
頑張って削りましょう。無駄なところが一杯あるぞ、俺たち素人の原稿は。
電撃書き終えたー。
102DPでフィニッシュ。
推敲したら2DPも増えてしまった……。
さて、次はどの賞へ向けて頑張るかな。
応募規定も守れない奴って、こういう風に自分理論持ち出してくるのな。
勉強になった。
>423
今から原稿用紙に手書きでうつせばいいじゃん。おれ、卒論手書き強制だったから、ワープロでかいて
そのあと写経したよ。
>>420 やべー……
嵌ってる俺がいる……
どうしてくれるんだ!!
しかし、みんなやさしいな。放置しておけばライバルが一人減ったというのに。
キャラ名ググったらハリーポッターの登場人物に引っかかったぜこんちくしょー
まあいいや見なかったことにしよう重要キャラじゃないっぽいし
つか登場人物のWikipedia充実しすぎでワロタ
えんため8635字、ノルマの倍超えた。
何か凄く書いてるのが楽しくなってきて、筆も進みまくる。
明日も頑張ろう。
>>336 まーそれもそうなんだけど
それの事じゃなくて、リアル鬼ごっこが「お馬鹿な殿様とそれに振り回される従者と国民」だったって話
>>435>>438 枚数制限はあくまで目安なんで、「400字詰め換算で410枚以下」に合わせて書いても落とされはしない
実際、それで二次通ってるのが知り合いにいたしな
ただ、それでも電撃フォーマット換算で140くらいのはず
170はフォーマット規定と比べても1.5倍近いんで、削らんと無理
>>423 文字数換算は流石にアウト。既に言われてるように、空白とか改行こみだからな、規定枚数って
1枚で正否分かれるほど杓子定規しちゃいないだろうけど、そこまで派手にオーバーすれば普通に落とされる
一度、20×20の書式に直して、枚数換算したほうがいい
多分400枚前後に下げるだけでも相当な苦労になると思うが
>>446 馬鹿が周囲を振り回すっていうスタンス自体は、それに限らず無数に存在するような?
ただでさえ、最近の賞は「キチガイヒロインが周囲を振り回す類のネタ」は吐いて捨てるほど送られてそうだし、ありきたりなのは否めないが
>>448 >実際、それで二次通ってるのが知り合いにいたしな
そのあと落ちたのが枚数オーバーのせいとかは考えんのか。ぶっちゃけえらい心証悪いぞ。
規定を守れないということ自体問題だし、まとめる能力がないって判断されるんだから。
同じくらい面白い作品があったとして、ルールを守ってるのと守ってないの、どっちを取る?
そんなことを吹っ飛ばすくらい面白い作品を書けばいいんだ、とか言うなよ。
そんな圧倒的に面白い作品を書く人は、ちゃんと綺麗に削って応募出来るからw
悪いことは言わないから枚数は守った方がいい。
選考を勝ち進むたびに、枚数オーバーのことが気になって後悔するから。
経験者は語るぞw
オーバーで出したら、落ちた場合枚数オーバーのせいにしてしまう可能性特大だろ。
規定は守ってこそだ。
>>451 それもないだろう。
一応、三次までいけたってことだからな。
心証やら枚数を理由にされるのであれば、それこそ一次レベル前後で落ちてる。
まあ、そういうグレーゾーンの枚数で許されるってのは、基本的に文章やら構成やらが全体的に一定レベル以上で、無駄がない故の話だろう。
根本的に削れるところがいくらでもある・無駄な部分がいくらでもあるのに、その辺をうまくまとめないで枚数大目のまま出せば、そりゃ「まとめる能力がない」って理由で一次落ちだわな。
そっから先で落ちてるのであれば、枚数やらの問題じゃないと思うぞ、もう。
>>450 手書きは読む側からすると、字やら文面の見た目・物理的な汚さの問題があるんで避けたほうがいいって話だった気が
PCやワープロが買えないなら、しゃーないが
>>452 その言い方も、何気に滑稽かと
一次二次を普通に通過出来て編集で選考されるレベルになってる場合は、もう枚数うんぬんじゃなくて根本的に「受賞や出版を狙える作品じゃなかった」でFAだったりするからな
それをいくら手直ししたり、枚数削ったりしたところで、話の中身が大きく変わるもんでもないし無理
その手の手直しで済む話なら、それこそ担当ついて「直してください」ってなってるし
一次落ちばっかりとかいうのなら、流石にわかりやすいところ……とりあえず規定守っとけ、ってなるが
>>453 「なかなか上手く書けてるから一次や二次くらいは通してやろう。次も応募してくれそうだし。
でも、三次以降は接戦となるから、ルール違反してるのはダメね」
という可能性だってあるだろ。
どれを残すか微妙だったら、まずルール違反のものから落とす。
上の方の戦いってのはかなり僅差なんだぞ? 本当になにが左右するか分からないんだ。
まあ、いくらここで言い合ったって水掛け論だろうが、
規定をオーバーしてても有利になることなんかゼロなんだから、とにかく収めとけってことでFAだろ。
結局は個人の勝手じゃないか。
規定のプラス何枚から駄目とかは、下読みと編集しか分からない話だしね。
「俺は応募規定オーバーしても、受賞してやるぜー」って意気込みの人なら、好きにすれば良いだろうけど。
無難にいきたいなら、応募規定内で納めるべきじゃね。
まあ、別にオーバーしても大丈夫という論調はどうかと思うけど、
実際本当に面白い作品は枚数とか関係ないだろうな。
>>457 それこそナンセンスだろ、別に何度も送ってもらわなくても向こうは困らないんだから
で、電撃の場合は一次が下読み、二次が編集&下読みで、三次が編集
最終選考はお偉いさんや名前のある作家を使った飾りみたいなもんで、三次が実質的に出版を決める選考になってる(三次落ちからも出版があるのは、この辺が理由)
で、出版を前提にした話の出来るレベルじゃない作品は二次以前で落とされるんで、「二次くらいは通してやろう」ってのはまず無い
実際、三次まで行った作品で、そういう手直しをすれば出せる作品が、三次落ち出版の枠から出されてるようなもんだしな
一次通過程度ならお情けもありうるが、三次までいってたらそれもないだろ
>>454 じゃなくて。
ワープロ原稿なら120枚。
でも手書きにするなら400字詰めで410枚になるから。
お前さんの知り合いが手書きで出したんじゃまいか?って聞いたの。
その文字数を小説に生かそうぜみんな・・・・
>>459 だーかーらぁ。そいつの作品は面白かったんだって。一次や二次を通るくらいはさ。
でも、あと一歩のところで枚数オーバーのことで引っかかった可能性もあるってことだよ。
最終選考に残す作品は、選りすぐりの五本だぞ? 滅茶苦茶微妙な戦いなんだぞ?
なにが左右するか分からないんだ。いいからちゃんと収めとけ。
そんな細かい事ネチネチ言ってても結局はおもろいかつまんないかのどっちかです
>>460 確か、ワープロ換算で135だか145って聞いた覚えが
てか400字詰めで410枚分フルに書いたら、よほど改行しまくりの空白ありまくりのスカスカじゃないとワープロ換算120枚は厳しいはず
そもそも、あの規定自体がダブルスタンダードだしな
ワープロ80〜120で、原稿250〜410だが…
ワープロ上限は下限の1.5倍分なのに、原稿用紙換算上限は何故か1.5倍の375枚じゃないんだよな
実際、その範囲内は誤差扱いなんだと思うぞ
さすがに
>>423みたいに原稿換算で500枚超とか余裕で超えてそうなのは問題だが
>>462 ……馬鹿か?
三次で既に、どれを出版させるか決まってるって言ってるだろうが(´Д` )
単に枚数削るだけで評価が変わって通過扱い(最終行き)になる作品なら、それこそ三次落ちデビューだ。
デカイ賞では一次程度じゃ枚数なんざいちいち数えてらんない
通し番号もまともに見ない(実数と確認しない) とか聞いたことがある
二次以降は知らん
>>463 俺も最終的にはそうだと思う……
しかし自分に言い訳を作りたくないから、ちゃんと規定は守って出すよ
完成すればな!
>>466 枚数はワープロ・原稿換算両方共に添付の紙に明記ってあるんで、まあ、それ見てるんだろうな
一枚目の添付用紙の枚数明記にインチキ書き込んでるなんてのは流石に問題外だと思うが
平日の夜中に元気だなお前ら。
>>464 原稿用紙とワープロで微妙に違うのは、改行したときの影響の差とかを考慮してるらすぃ。
>>465 ……お前、それ言ったら根本から議論覆ること分かってるか?
あーもう! 教えてやりたいのに情報を出せないことがもどかしいぜ畜生!
とにかくみんな枚数は守っとけ! 悪い気があってこんなしつこく言ってるんじゃねえんだ!
みんな頑張れ! 俺なんかに言われなくても頑張るだろうが、頑張れ!
あーもう、思い出したら涙が止まらん。酔ってるとダメだな。長々と書いてすまんかった。おやすみ。
凄く言いたいことがあるんだけどさ、何て言っていいか分からないんだよね。
規定枚数オーバーで受賞した前例ってあるのか?
あるんなら、まあ規定枚数はあくまで目安なんだろうなって思うけどさ。
>>469 議論も何も、規定違反ってのは普通なら即一次落ちだからな
実際に選考を通過してたのがいる以上、その辺は許容範囲だったんだと思うぞ
その後に落ちたのも、その枚数が理由じゃなくて根本的に出版が無理な作品だったんだろうし
削ったところでその価値が無いって作品なら、そりゃ落ちる
逆も然り
ただでさえ、電撃は他と比べて「受賞してなくても最終選考から出版」「三次落ちからも出版」なんつー寛容なことしてるんだから
それ以外の受賞しないと出版できない中堅規模以下の賞ならともかく……
てか、原稿用紙換算で400枚以内って話だったから、そっちのほうじゃ超過してないってことになるんだよな
さすがにワープロも原稿換算も両方超えてたら、紛うことなき超過だが
ソロモンよ! わたしは帰ってきた!
や、や、や、久しぶりです
無事に電撃送れるようにがむばるよ
みんなもがむばれ
「みーちゃん、雨よお家入って」
おかんが猫を呼ぶ。
ふと気が付くと知らない炉利が居間で猫を抱いてくつろいでいた。
「……そのアイス、高いんだぜ」
「おいしい」
「まぁまぁあなたお名前は?」
"み"が付く小悪魔的猫的名前が思いつかない つ_T)
取り敢えず美夕(仮)だがまずいしな。
夕焼空間(主人公の夢か本物かは作中では不明)もあるから美夕最高なんだがな。
朝焼空間でも桶。(科学的には朝焼=夕焼だそうだ)
最近大学の履修要綱やら飲み会やらバイトで忙しかったが帰ってきたぜ。
よーし電撃は今から送る気はないが、書くぞ!
ここ見てるとやる気が出る
「俺の書いた小説は一字たりとも無駄にできない超名作なんだ! だから下読みも編集も、俺の大作を読めることに感謝こそすれ、
奴らの決めたつまらん基準でふるいにかけるような真似をするわけがない!」
とか言いたいんですかねぇ。だとしたら、ははは、まったくそいつはすごいでやんすねぇ、こんちこれまた。
>>475 何故かザ・コクピットの三八式の話思い出した
締め切り前で頭おかしくなったかな。ネル
>>473 みあ(ネコっぽい音
みお(ネコっぽい音
みかん(ネコでみかんってどこかで聞いたような絵日記ふじこ
ミランダ・ヴォンハーゲン・クロイツドルフ(電波受信
この辺りが思いついた。風呂入って頭を切り替えよう……
478 :
473:2007/04/03(火) 04:59:12 ID:BjoU2WvB
そういや日本人名でなくてもいいな、日本語通じれば。
どうでもいいがライバルを蹴落とすために
面白ゲームのアドレスを貼るのはやめてくれ…
>>470 佐藤正午『永遠の1/2』が30〜300枚(400字詰)の規定で
700枚オーバーの枚数で投稿、すばる文学賞受賞が有名
電撃まであと1週間か
ということはもう1年の1/4終わり……
……夢か。イヤな夢だった
電撃が間に合わなそうになって、ようやく書き始められた俺。
凄く面白ければやったもん勝ちって事なんだろ
一週間寝ないで書けばいけるよ!いけるよ!
昨日、電撃へ投稿した。
可能性が0ではなくなった。
さあ、今年もこのスレで、選考発表祭りに参加できるんだな……!
楽しみにしてるんだぜ、兄弟達よ!
486 :
473:2007/04/03(火) 09:15:57 ID:BjoU2WvB
美夕と違って美沙(ぴたテン)ってグーグルの上の方にでて来ないんだね。
これにしようかな?
主人公宅に来る前唯一優しくしてくれたおばさんが「みしゃ」と発音出来ない江戸っ子で
「みーちゃん」と呼んでいたんだ……
他の賞でおkだからって電撃もおkとは限らんしなぁ
無駄なリスクを負わないためにも規定は護るべきと思うがねぇ
あーしかし規定を護る護らん以前に出さないとどうしようもないんだよな
原稿終わらぬぇー
俺は原稿が完成したときに一番近いヤツに出すかな。
規定を超えて人を唸らせる自信があるなら何でも良いんじゃないの
そうでもない、ここで質問するような人がリスクを冒してまでやることではないと思う
まあ、質問からして「枚数超過『しても』『大丈夫』『だよね?』」だからな。
マジ気で会社に喧嘩売るならこんな自信無いようでは危険だし、
甘えで言っているなら出す前によっぽど作品推敲して、
内容側の甘えを徹底的に潰さないと。
規定数が気になるなら、まずサイト作ってそこで公開してファンを集め、
その上で出版社からお呼びが掛かるようにすればいいじゃない。
良くも悪くも知名度が上がれば書籍化の話だって入ってくるだろうし、
それすらもない作品なら応募したところで無駄だろうし。
新人賞なんかに応募するよりは印税率の変動も見込めるから悪くはないと思うけど。
>>490 大元の発言は電撃フォーマットで170超、原稿用紙換算でも550枚位はあるはずだしな……
これはもう誤差やクリアランスの類を余裕でぶっちぎるレベル
「最初から選外扱いで一次落ち→でも、編集が見込みあるから連絡」っつー例外でも起こらないと無理
>>491 それだと、自費出版になるな
一般的な出版社はジャンル問わず自前の賞を持ってるから、ネット上の知名度なんて眼中にすらない
よく「ネットで話題!」とか帯に書いてある本は、大抵が自腹切って本出して、それが予想以上に売れたから「じゃあ、うちから正式に出しましょう」ってパターンがほとんど
それで実際に売れてるならまだしも、自費出版を大々的に薦めるような会社は、自分トコの売れてない本をすごく売れてるように見せかけるとか平気でやるからな
>>486 あれは美沙じゃなくて美紗なんなんだぜ?
そっちでググったら結構上に来そうだが…
>>493 書籍化作品のタイトルセンスの無さはどうにかならんのか。
そこが編集陣の手腕に対する不安を抱かせます。あるいは
作品レベルのアベレージ、レーベルに対する信頼度まで。
自費出版で有名なB社やS社以外でも、
データ送ればオンデマンド印刷承りますっていうのを見かけるな。
……普通の四六判100Pがが定価三千円超えたりするけどなw
売り上げゼロでも在庫ゼロだから、自費出版系よりもボロい。
>>495 いや、発行元がリーフ出版な時点で「自費出版よりはマシ」くらいにしかないからw
ただ上の流れで自サイト作って宣伝するよりは現実的かなと
>>493 なんとなくコミックブラッド(廃刊)の臭いがするw
どうでもいがライトノベル「ス」ってのが気になる。
久米田康治も複数形使ってるけど。
同人やってると出版社使う自費出版とかバカらしくなってくるな。
同人が儲かりすぎるんだろうけど。
>>495 ランキング1位と2位のを最初の二つ程度ずつ見てみたが……
文章はとりあえず、形になってるレベル。特別優れているワケでもないが、読めないってほどでもない
でも、内容的にイマイチな気が
なんつーか、ものすごくありきたりなネタを、ありきたりにやっているというか
別にありきたりな世界観でありきたりな語句や人物設定使ってもいいとは思うけど、それならどこかで独創性や深みを出さないといけないし
作品テーマがそのまんまっぽいんだよな
ロマキシとか思い出した
>>497 まあ、これも自費出版と大差無いかもな
作家当人ではなく、不特定多数のネット住人から徴収してるようなもんだ
電子書籍って形で金集めて、儲かりそうならその金を使って出版ってとこだろう
電撃送るやつ、一昨日完成しました。
春休みの半分を完全に執筆に使ってしまいました。
今年受験なんで、残りの半分は勉強一本。みなさんも、処々事情があると思いますががんばりっていきましょう。
目指せ発刊!わー!
ジグザグって投票で1〜3位くらいにならないと商品化されずに
作品&ペンネーム晒し損なだけで終わるんだよね。
出版したのもなんか微妙なの多いし、
プロに書かせたと思ったら丸パクリだったりするし……
なんつーか、メジャーにはなれないレーベルだと思う。
もう何スレも前の話だが、
鼻くそが取れたら効率うpした、って報告してくれたヤシに感謝する。
鼻呼吸できるようになったら思考がクリアになってきたよ
もうじき花粉でふさがるんだけどな……
>>501 同志がここに……。
しかも電撃向けちゃんと書いてたのか。
俺なんか年変わったときから既にプロット溜め込むだけで書くのはやめてたのに……
尊敬するよ。そして頑張ろう
>>485 >>501 乙乙!
作品名とペンネームの頭文字ヨロ!
俺は間に合わない……せめて書き直しが無ければ完成はしていたかも知らんが
電撃に送るの完成した。印刷して封筒に入れたが今日は郵便局に行ってる暇ないので明日だしに行く。
今回初投稿だが一次で落とされるような気がして、だけど直せる時間もない、だからそのまま送る。
>>506 始めは一次にも引っ掛からないことのが多いからな
俺も初投稿は初っ端から落とされたし
お互い頑張っていこう
ネットで話題作るってんなら、今はケータイ小説サイトがねらい目でしょ
ミリオンが出まくってるし
中高の女子が主人公、ちょっとドロドロした恋愛関係……などなど
ラノベよりもお約束ごとが多い世界だが
ラノベにこだわってるとケータイ小説ファンに届くチャンネルを
理解できないまま見過ごすからな。これはこれで知っておくべきかも。
さもないとただの古い人間に成り下がりかねない。
ケータイ小説ってもうかるのか?
あとやっぱり紙媒体だよなあ…
ブームが過ぎた後でどうなるか考えると怖くて手を出せないな。
確かにラノベ書きがアンテナ低いなんて、シャレにもならないよな
アンケートで
ラノベ買いたくない理由第一位が「絵がオタクっぽい」
立ち読みもヤバイらしい
そこに携帯小説。これは大多数のユーザーの「心の垣根」を取り払ったとも言えるわけで……
携帯見てるだけだからオタクっぽいという事にもならないだろうしなぁ
>>511 それはある。なんつってもカタチに残らないのが痛い
人気出たのは製本されるんだからこのまま市場が確立すれば
形が違うだけで結局同じになるんだろーけどなぁ
女王って呼ばれてる存在が積極的に粗製乱発してるから怖い
いじわるペニス(笑)
515 :
501:2007/04/03(火) 13:47:30 ID:sdlbb76A
>>504 うおぉ。同級生っているんですねw
いえいえ、短編ですから大したもんじゃないんですよw
メリハリが大事ですよね。執筆するときは執筆、勉強するときは勉強。
それをきっちりと分けれれば、続けていけると思うんです。
頑張りましょう!おー!w
>>505 ありがとうございます!
ハイ、突破すればその時はまた書き込みます!
あきらめないで。頑張ってください!
「オタクっぽい」のがラノベ業界が成立している理由でもあるらしい
靴の編集者たちも、
「ライトノベル」という大枠のジャンルのような単語が出来て、メディアが取り上げやすくなった
そのおかげで認知度が高まったことは歓迎する
しかし、このまま一般化が進めば、
欲しい人に欲しいだけ届けるというラノベの経済効率の根本が揺らぐ
ラノベは一般書よりは返本率が低いのは、そういうことらしい
ただでさえ新規レーベルが増え、一冊単位の売り上げベースが落ちてきている
一般化が進めば、一般書籍とも競合することになる
ビジネスモデル的には、オタクジャンルのままの方がよい
これ以上は勘弁、みたいなことを言っていた
逆に、一般化を推し進めてるのが電撃かな……
賞金が一番高いのってどこ?
靴の300だろうか
他は100が多い
>>518 サンクス。ひとつだけ突出してるのか…
どうせなら高いとこって思ったけど競争激しそうでやだな
まあ、どこだって激しいんだろうけど
あそこをラノベというのは違うかもしれないが、ポプラなら1000万だw
そろそろ靴の大賞現れるといいんだがね。
値段高くしたはいいが誰も取れないってんじゃアレだし。
もう印刷推敲段階に入ってるんだが、どう読んでも作品がライトノベルっぽくない気がしてきた。
舞台設定や世界の奥行きに自信はあるが、エンターテイメントかと言われると、ちょっと厳しい。
かといって一般小説に送るにはファンタジー要素が多すぎるし……。
電撃でカテゴリーエラーだったら、Cノベにでも出すか……出せるのか……?
皆、何も聞かずオレに力を分けてくれ
忘れてもいい心の底でちょっと応援する程度でいい
いよいよだ
いよいよなんだよ
ところで今年の電撃は完全に諦めてたんだが、短編のアイディアが急に降りてきたので
今からちょっとがんばってみるわ。何もしないよりはマシだし。
>>511 ラノベだって傾きかけだが、
ケータイ小説はそれの比じゃない一過性ブームで終わる予感がする。
「読んでいないor読めないor読んでるつもり」なメイン客が、
いつまでも文章に固執するとは思えない。
>>523 ありきたりなモノよりは、よっぽどよかとです
>>524 あなたの幸せを祈らせてください
……って昔、駅前で言われたことあったなあ
>>525 確かに短編なら、今からでもいけるな
これは発想と見せ方の勝負だし
>>526 読んでいない層をターゲットにしたから、商売的に成功だったとはいえ……
そもそも読まない・読めない層だから、そのまま一般書籍読むようになったりもしないんだよな
よくて新書(非小説)にシフトするくらいだと思う
ケータイ小説を読む層は、今でも長続きしていないってデータが既にあるらしいよ
ファン層が中高生の女子に限定されてて、読んでた奴も中高生じゃなくなると同時に
ぴったりと読むのをやめるらしい
中高生なるとみんなが一斉に読み出す
↓
中高生じゃなくなると、興味が全くなくなる
と言う流れらしい
身近な舞台でおこる、あり得ない恋愛ファンタジー話に興味があるんだろうな
>>528 まさしくジュブナイルだな。固定ファンを付けられないから
確かに生活のたつきにするのは厳しいか。
逆にいつまでも同じことをやっても、ウケ続ける可能性もあるけど。
>>514とかググったら煽り文句がやばいぐらい詐欺くせえのがかかったぜ
つか「ケータイで70万人が涙した」とかって煽り電車男まんまじゃねーか
ドジョウ狙いすぎだろ
ドジョウ狙いか、そうなのかもなあ……
クトゥルフを題材にすると、どうしてもデモンベインの影がチラつく俺
邪神の眷属に主人公たちが負けるとお話が終わってしまうから
どんな代償を支払わせてでも、勝てる方向に持っていこうとするんだが
そうすると、やっぱりデモンベインの姿がチラつくんだ
勿論、作品の方向性としてはまったく違うし
面白いモノを書ける自信はあるんだがなあ
まあ、とりあえずはプロットを完成させないと
YOSHIだっけか、もっと生きたいってのしか読んだことないや
これほんとに売れてる作家なの? って内容だったけど
ラノベよりさらにライトというか、また独特な文化だね
新人賞は二次創作の類はアウトだけど、
クトゥルフってオッケーなのか?
>>531 クトゥルフ=デモベイっていうのは、デモベイがそれほど完成度の高かった作品だからこそ。
あの作品は一種の最高到達点だから、アレ以上のものを望むなら方向性を変えていくしかないと思われ。
シリアスの中に含ませた少しのギャグがいい味を出していたなら、残酷の中にある優しさを表現すれば
それなりの作品になるんじゃないだろうか。
あーっと、
>>533は多分大丈夫だと思う。その話がダメならバンシーとか終わクロはどうすんの?ってことになる。
>>534 >デモベイがそれほど完成度の高かった作品だからこそ
釣りだよな?そうだと言ってくれ
バンシーも終わりのクロニクルも、クトゥルフじゃなくね?
クロニクルは読んだことないので検索結果で、バンシーは二巻までの知識だが。
クトゥルフはシェアワールドで、著作権とかは発生しないみたいだけど、
扱いは全部二次創作になるんでねぇの?
釣りだといっておく。途中まで。
大体、クトゥルフものをやろうしてデモンベインが出てくる時点で作家としてどうよって話になるし、
それ以前に日本でクトゥルフものをやろうすると単なる超能力触手バトルにしかならない。
邪神に勝てる物語とか最早クトゥルフじゃねぇよ
ロボ+クトゥルフの元祖はネクロノームだろ、ラノベ的に考えて
すでに絶版だから入手自体が困難だがな!
>>536 クトゥルフがダメなら神話伝承の類が全部アウトになるから
それはないだろう、ってことだろ。
あと「断章のグリム」とか「文学少女」シリーズとかは普通に
出版されてるから問題ないんでない?
>>540 クトゥルフは神話伝承の類ではない、ってのがポイント
クトゥルフ神話はラブクラフトの小説群をダーレスが体系化したもので明確な創作者が存在する
グリム童話はグリムが考えたものじゃないし、文学少女も元ネタの小説の世界観を借りる訳ではないから
例えとしては不適切な気がする
まあ、クトゥルフは、イメージが「おどろおどろしい化け物やら邪神が出てきて……」ってだけの短絡的なものになってる風潮があるんで、その手のネタを使うんであれば一度ラブクラフトの原作読んでみるのもいいかも
あっちは「主要な登場人物が触れないほうがいいものに興味を持って首を突っ込んだ挙句、真相に行き着いて破滅的な結末をたどる」って線だったっけか
こういうのって青臭い気もするが
プロになろうって気構え持ってる人が他人の作品の尻馬に乗るってどうなの?
もちろん丸々パクルとかそういう話しじゃないのは解ってるけどさ
先行者の作品がどれだけ大きいかってことを踏まえたうえでやろうって言うなら
止めるものじゃないと思うけどね。
玉砕的と思うけど、独創的な方向で話が展開できるなら、
別に発刊されてる作品の顔色を伺わなくてもいいと思う
クトゥルフ作品のキャラだしてバトルとかだと、アウトのような気がするが
>>544 >>540みたいに本物の神話伝承と勘違いされるくらいの知名度があるから、設定として使う分には問題ない
ただ、神話伝承をネタにするの同様、資料や原作やらからの充分な下調べをしないで使うのはよしたほうがいい気もする
意外と使い古されてるネタでもあるんで、よほど新しい見方でも発見しない限り、
>>538の言うようなキモさ&触手爆発の異能モノにしかならんから
勘違いされるってのは知名度が低いってことじゃないのか。
正確に把握することが難しい、ということでもあるんだろうな。
まあ読む側も食傷気味だろうから出さないで済むならそのほうがいいかもね
どうしても外せない場合は固有名詞使わなきゃおkでしょ
てか言い出したらキリないよ
俺なんか書く恋愛要素全部二次創作みたいなもんだぜ…(ノ∀`)
>>547 知名度が無かったら、そもそも「クトゥルフ? そんな神話ねーよwww」ってなるのが普通なんで、それもないかと
>>548 元ネタの小説は放置で、クトゥルフ神話って単語だけが一人歩きしてるような状態だろうしな
その小説が海外の作品ってのもある
>>550 別に零とはいってないだろ。
勘違いされる地名度ってのは地名度の程度を表してるんだろ?
だからそれは低いんじゃないのか?って訊いた。
>>551 ここのジャンル――マンガ&アニメ、ゲーム系で話す場合だと、ふつーに名前程度は知られてるレベルじゃね?
なんだかんだで、設定使ってる物が多いから
映画やらで使われてたから、意外とどっかで触れてたりするネタなんだけどな
まあ、街行く人にランダムで聞いたら、映画好きとかじゃないと「クトゥルフ? そんな神話ねーよwww」ってなると思うが
HJ晒し「宇宙」を晒しスレに投下したよ〜
知らないひとがあるかどうか知ってるわけねーだろ常識的に考えて…
誤変換はご愛敬。
名前が知られてるレベルってのが知名度が低いと言うんじゃないだろうか。
名前を聞いて、こういうものだよね、って答えられる人が多いのが知名度が高い
っていうんだと思うけど。
そんでふと気づいたんだが、一般人に「クトゥルフ神話って知ってますか」と訪ねたら、
「知りません。そんな神話在るんですか?」って答えると思う。
「そんな神話ねーよ」なんて、明らかに事情知ってるだろ。
いや、w連打してる時点で、そんな答え方するやついないだろ……
ネタな反応すら理解出来ないんか?
なんで知名度が問題になるのかわからんのだけど。
それって、暗黙の共通知識(つまりヲタ知識)を読者に期待して書くってこと?
だとしたら、悪いこと言わんから、書くのやめとけと言いたい。
現代学園ものにでもしといた方がいいよ。
じゃあ、お前さんはどういう意図を持ってレスしたんだ?
日本語の受け答えになってないから、理解不能なんだが。
>>555 あと、知名度ってのは「名前が知られている度合い」のことだから、名前は知ってるが詳細は知らんって場合でも「知名度はある」ってことになるぞ?
>>558 ジャンル限定とはいえ、この手の界隈だと名前程度は知られてるレベルなので「知名度はある」
これだけだが。てか、何回言えばわかるんだ?
んー、なんかもういいや。お前さんと話してても不毛な気がする。
ただこれは親切心で教えておく。
「勘違いされる知名度」ってのはあるなしで語っていいけど
「知名度」はあるなしで語る物じゃない。
>>561 お前さんが知名度って言葉を勘違いして、ワケわからんこと言い出したのが始まりだろうが
てか、名前も知らないものを勘違いすることなんて、それこそ出来ないし
547 :イラストに騙された名無しさん :2007/04/03(火) 18:43:46 ID:rewQssht
勘違いされるってのは知名度が低いってことじゃないのか。
あと、知名度って言葉自体が、広く名前を知られている事(そのさま)を示してるんで、有無で普通に語られるぞ?
形動詞かなんかで、別に数値的な尺度じゃないからな
564 :
540:2007/04/03(火) 20:07:21 ID:6FCrqG4D
あー、なんかすげー不本意な形で例に挙げられてる
勘違いなんかしてないっての……
もうそろそろ
~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦
~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦
ヽ )ノ ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦
~旦 ⌒(゚д゚)ノ ≡ オチャドゾー ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦
ノ ) ヽ ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦
旦~ ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦
旦~ ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦
えんため4423字でノルマ終了。
夕食その他で少し休み。
気が付いたら、えんため形式で100ページ越えてた。
今回も、長くなりそうだ……MFと違って制限ページ数に余裕があるから、
制限オーバーは無いと思うが。
MFのMF形式で20ページ削りは地獄だったからなぁ。
そういう意味では、えんための制限ページ数は有難い。
>>562 ちと校舎裏行こうぜ。おまえさんはそのままじゃヤバイ。
とうとう、何も言い返せなくなったか?
いきなり単発IDで出てきてもな…
ずっと俺のターン!!
なんとなくWikipediaでライトノベルのとこ見てみたけど
ラノベって翻訳されて色んな国で出版されてんだな、知らんかったわ
外人の名前とか適当につけちゃってるぜ超やべぇ
>>570 一応511でぼそりと発言している奴だよ。
スレが荒れるだけで端から見てたらどうでもいい内容だってのは、
自身だって気づいているだろ?
そろそろお茶でも飲んで帰る頃合いだ。
つ[ゼロ魔]
>>574 ∧_∧
( ´・ω・) そうだったか、すまそ…
( つ旦O
と_)_)
落ち着いたところで進捗状況の報告といこうか
自分は一応書き終わって、第三稿みたいな作業に入った。
一作目を投稿した。もう一つ電撃換算80pの作品があるけど、この調子じゃ120pで締められそうにない…。
残り18DP
オレはノートに書いた下書きを延々と打ち込んでる。ただいま83DP。予定は100
ところでます記号ってどうやったら変換できる? 誰か教えてくれ
まだ書いていない。大学が忙しくて、それどころじゃないorz
>>565 旦~ ヒョイ
∩∧_∧ ∧_∧旦~
ヒョイ ∧ヽ∩旦ヘ_∧・ω・∩il ヒョイ
(・ω |lヽ∩・ω・) ノ
旦⊂二、ミヽ ⊃旦~
/ (⌒) ノ彡∧_∧ミ
(_)~ し' ⌒つ・ω・)つ旦~
>>576 掘り返すようですまないが、校舎裏に説明入れといた。
以後あの話題への質問等は向こうで頼む。
冒頭失調症で現在0ページ
ここさえ乗り越えればスパークキーボードでロケットダイブなのに
>>566 あんた毎日着々と進めててすごいと思うよ。
応援してるから頑張ってくれ。
>>582 画像は見つけたんだが……うーむ、いまいち分からん。
JISとかUNICODEとか出てきたけど、この辺を何とかすれば良いのかい?
>>588 オレも表示されねーや。
よし諦める。手間取らせてしまった諸兄姉、ありがとうございました。
各々締め切りに向けて頑張ってください。
自分はなんだかんだで、電撃に長編2、短編1を送る。
現在、3つとも印刷して、今日は長編1と短編1の赤入れをした。
明日はもう一つ残った長編(別賞で落選)をチェックする予定。
一度投稿して、いいところまで行った作品だから、もう直すトコ無いよね……
と思っていたら、いきなり1ページ目に違和感一カ所発見。
半年前に空き上げた短編も、未だに真っ赤に染め上がってるし。
推敲ってコワイよな……直しても直してもまだ足りねぇ……。
別件が忙しいせいで冒頭で電撃の原稿止まった。
もう間に合わないと腹をくくりつつも、最後まで足掻くべきか悩んでる。
つーか、いまこの時期に職場移転の話が出るってどうよ…。
いっそ短編にしようかとストックのネタを転がしているんだけど、短編にするには枚数が少なくなりそう。
電撃換算で10〜20ページぐらいの掌編って、なにか使い道ないかな?
とりあえず校正も終了。
後は印刷と封筒詰とポスト投函だな。
なのに風邪でグワイ悪い。熱っぽいし。
タミフルのんでねるべし。
?
↑これは表示されるかテスト。
駄目だな。
Macだったら文字パレット→記号→特殊文字にあったんだが。
じゃあ俺のターン。
やっべええええええ! いつの間にか二作品同時進行で6月MFに照準当ててる!
無理だよこんなの無理! しかも両方で魅力的なヒロイン出して
読む奴全員地獄六界の第七界、オタ地獄に叩き込むなんて無理!
だからやる!
二正面作戦とはなんたる無様。
久しぶりに来たけど、幼女と化け猫の人や
姉の下着姿を見てPTSDの人は元気にしてるかな?
よし電撃諦めた。次へ向けてじっくり行こう
おまいらも季節の変わり目はあんま無理するなよ
えんため7864字でノルマ終了。
行き詰った部分もあったが、何とか突破。
明日も頑張ろう。
>>598 俺は諦めてないから今から頑張るよ
(今からかよ)
今から頑張るのか、凄いなお前さんは。
俺も諦めたよ。
そろそろだし、やっとくか。
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
/ /" `ヽ ヽ \
//, '/ ̄電撃大賞ヽハ ヽ し
〃 {_{\ ̄ ̄ / ̄リ| l i| め
レ!小l● ● |、::i| き
ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│ り
/⌒ヽ__|ヘ ゝ._) j /⌒i ! が
\ /:::::| l>,、 __, イァ/ /│ く
. /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ | る
`ヽ< | | ヾ∨:::/ヾ:::彡' | ぞ
激しく質問。
角川学園大賞の400字詰め換算で200〜300って書いてあるけど、
どう換算したらいいの?
原稿用紙カウンターとかそういうフリーソフト探して使えばいいんじゃないかな!
>>605 よくわかんないけど、試しに電撃に送った120枚分を20×20で設定しなおすと367枚とかになっちゃった。
電撃のページ設定で120枚分? ほんで400字詰め換算で367枚?
だったら枚数オーバーでないか?
いや、自分よく分からんけど。
それで毎回悩むなあ。40文字30行で何ページ、っていうのをきちんと提示して欲しい、じゃなきゃわからない
書いても書いても終わりが見えないよ〜
腋巫女の歌をずっとリピートしまくりで筆がすすまねぇ。
四百字詰め換算でしか指定ないのは、明らかにオーバーしてるようなの以外はチェックしようがないだろ。
数えながら読んでたら絶対間に合わない。やったとしても、最終選考くらいまで絞り込まれてないと無理。
でも、誠実でありたいなら削って規定枚数に収めるべきだな。
俺だったら知らん顔して送りつけるけどな。
ようやく電撃の梗概まで書き終わったよ……
まだ最後に全文通しの推敲が残ってるけどさ
おじいちゃんの地球防衛軍が熱すぎてこんな時間までリピートしてしまった
ジャムプロはテンションを上げるのに最適ですな
ようつべにニコ動のコメント入りのがあるからおすすめ
え?進捗?50DPですよターン(AA略
>>614 おじいちゃんSugeeeeee!
とりあえず最終決戦のだけ見たけど熱すぎる
これから他のも見てみるよ
60DPで行き詰まってもう寝ようかと思っていたら、
突然何かが舞い降りてきた気がする。
よーし、パパ寝ずに頑張っちゃうぞー
>>597 そのPTSDの俺ですが。
ちくしょう
>>597のせいで思い出しちまったじゃねえかあああ!
まぁ……いまはふつーに姉とは仲よくやってるよ。
あと電撃はもう出した。
ふつーに仲良く姉とやってるだとぉっっ!?!?
……シャワー浴びて頭を切り替えよう
春休みなせいか朝から親子連れが居るな。
駅のフォームでフェレットが内股でもぞもぞしたら女の子が変な声を上げたんだ。
「おまえもいっちょまえに感じるんだな、ママと同じ場所が弱いのかwww」
あの親は夫婦というよりは2号さんぽかったな・・・
若いお母さんもお水っぽかったし。
やっぱり統計的にはあの女の子もお水コースですか?
色々思いを巡らせていたら朝からおっきしてしまった。
良い声で鳴いたなあの炉利は。
発達障害コースばく進にならなきゃいいけど