1 :
名無しさん@公民館でLR変更検討中:
「ギャ!グッワ!待ってくれ!待ってくれ!」
オヤジは、叫んだ。
「許してくれよ!入れたかっただけなんだから」
「バキッ!ボコッ!」
ケンはかまわず殴り続ける。
「ヒッー!助けてー!助けてー!」
オヤジが悲鳴に近い叫び声をあげた。
「お前みたいな奴がいるからいけないんだ!」
ケンが叫びながら殴り続ける。
「ギャー」
オヤジの血があたりに飛び散った。ケンのコブシも血で染まっている。
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
ケンの形相は、もうフツウではなかった。その様子を見ていた、ミクも従業員も言葉を失ってしまっていた。思わずミクが言った。
「店長!それ以上やったら死んじゃう!」
「ガッシ!ボカ!」
ケンには、まったく聞こえていない。オヤジも失神したのか動かなくなった。
「キャー、やめて!」
ミクが叫んだ。
「あっ……はい」
従業員が後ろからケンを押さえた。
2 :
名無しさん@公民館でLR変更検討中:2007/02/14(水) 03:24:37 ID:P7Icewv2
釣りか?
これ携帯小説だろ
>「あっ……はい」
テンションの下がりっぷりにワラタ
むしろこのラノベのタイトルを教えろよ
なんで擬音がかぎかっこの中に入ってるん?
「バキッ!ボコッ!」といいながらなぐる
武器の名前を言ってボタンを押すのと一緒
10 :
名無しさん@公民館でLR変更検討中:2007/02/14(水) 15:51:06 ID:zKglIjMj
「デュクシ!デュクシ!」
11 :
名無しさん@公民館でLR変更検討中:2007/02/14(水) 16:02:08 ID:mIpbLRkP
読みやすくていいんじゃないっすかね。文章うんぬんより一人称ばっかりなのが厭なんですが。
12 :
名無しさん@公民館でLR変更検討中:2007/02/14(水) 16:31:34 ID:zKglIjMj
13 :
名無しさん@公民館でLR変更検討中:2007/02/14(水) 17:03:29 ID:ydjzjWC8
そもそも、ターゲットが女子高生なんだから、主人公が女子高生になるのは当たり前。
釣り?そういえば、アユの物語も携帯の小説だっけか?
後輩の高校生に禿げしくすすめられたけど、文章力はお粗末だったネ
でも、あれはあれで、その時代や世代のニーズにあった書き方だったんだと思うヨ
上記の
>>1も同じ。読む側に読みやすい文章にしただけであって、
それ以上でも以下でもない。非難する以前にそういう文章だと理解しなさいヨ。
駄目なら、読まなきゃいいだけの話サ
15 :
名無しさん@公民館でLR変更検討中:2007/02/15(木) 20:35:35 ID:G6b6nlub
そんなニーズねーよ
つか文章下手だとして、誰か困るのか?
文章の巧さなんかどうでもいいという読者層には
巧い文章で書かれた小説を提供する必要はないってトコに
尽きると思うが。
17 :
名無しさん@公民館でLR変更検討中:2007/02/15(木) 22:18:51 ID:G6b6nlub
18 :
名無しさん@公民館でLR変更検討中:2007/02/15(木) 22:22:42 ID:GN0Uym+m
Deep Loveの文体ってメールみたいだから、本なんか読まないで、メールしまくっている女子高生には読みやすいらしいです。
もともと、携帯で読むための小説だし。
19 :
名無しさん@公民館でLR変更検討中:2007/02/15(木) 22:23:30 ID:GN0Uym+m
>>16 うまくなくてもいいから、整った文章を書いてほしい。
つまり女子高生が馬鹿ということで御k
22 :
名無しさん@公民館でLR変更検討中:2007/02/15(木) 22:33:54 ID:GN0Uym+m
・・・・面白いのもあるけどな。
24 :
名無しさん@公民館でLR変更検討中:2007/02/15(木) 23:19:58 ID:GN0Uym+m
25 :
14:2007/02/15(木) 23:37:32 ID:fNmlFZwz
>>21 単に本を読む習慣が無いだけでしょう。
別に本を読むだけが人生では無いと思うしネ(俺の存在意義を否定する言葉でもある)
ライトノベル同様、読む読者層に合わせて文体を変えるのは当然な事
前記に挙げた、アユの物語やDEEP LOVE,ホストなどは高校生中心に
ずいぶんヒットしたけど、これらは時代のニーズに合わせた物だから売れたのだと思うヨ
具体的に言うと、一人称で感情移入させやすくし、(もしくは変則的三人称)
難しい比喩は除外し、なるべく平仮名表示を増やし、擬音の使用を多様する。
上記の方法は、あかほりさとるや、神坂一などが利用した方法で
珍しくも何ともないが、けして今までの文章体系を否定するものでは無く
新しい形として世間に広がったものだと思うのだが、どうだろう?
先も記載したけど、読まなきゃいいだけデハ?
26 :
名無しさん@公民館でLR変更検討中:2007/02/15(木) 23:47:59 ID:GN0Uym+m
>>先も記載したけど、読まなきゃいいだけデハ?
それじゃあ、ぜんぜん面白くない。
あげんなヨ
右の E-mail に sage と記載しなさい。
読みやすい云々以前にかぎカッコの中に擬音は無しだろw
>>20 ぐぐったら実在したw
釣りだと思ってたのにwww
Yoshi『DEEP LOVE』
ガチで吹いたwwwwww
これマジで本から抜粋した文章なのか?
地雷ラノベが霞んでみえるほど酷いな
あー、結局ライトノベルじゃなくて携帯小説って落ちか
それとも携帯小説もライトノベルって言いたいってことか?
すげーこれ。ホントに売れてんのかよ。
下手の代名詞ゼロ魔がかわいく見えてきたぜw
俺はグインが未だにそれなりに売れていることに驚く。
35 :
14:2007/02/16(金) 13:58:13 ID:DVti34s0
映画化もされたし、3.4年前の当時は本屋に山積みになっていた。
今も、女子高校生の中では有名らしい。聞くと半数以上が知っている。
男子高校生は、ヤンキー系を中心にして知っていた。
普通の男子高校生は昔は知っていたが、今はほとんど知らない様子だったヨ
まあ、ネタが売春、エイズ(HIVとは記載してない)、麻薬などの話だからナ
継続力也
37 :
14:2007/02/16(金) 14:46:53 ID:DVti34s0
ああ、DEEP LOVEのことナ
971 名前: 無名草子さん [sage] 投稿日: 2007/02/14(水) 21:06:59
それはライトノベルではない。
クズをライトノベルに押し付けるのはよせ。
西尾維新だの清涼院流水だのはミステリー
米田だのリアル鬼ごっこだのはSF
yoshiとかのケータイ小説あがりだのセカチューだのは一般文芸
それぞれのジャンルのクソ。
クズ作品をわざわざライトノベルに落とし込むのは恣意的すぎる。
こんな作品を産んでしまったことはジャンルの中で反省してください。
>>34 あの人は下手なんじゃなくてイタいんだよ。
例えて言うならば
いい年したオバハンがジャニーズJr.の追っかけしていて
ブログでイタい妄想日記たれ流すみたいな。
40 :
名無しさん@公民館でLR変更検討中:2007/02/17(土) 08:00:17 ID:3afzchLa
リア鬼といいdeeploveといい、なぜこれが良くてラノベがダメなのか。
うーん世間一般とのズレを感じる今日この頃。
>>1 これがマジであるのか…誰か釣りだと言ってくれ('A`)
さすがにこれはラノベが糞なんじゃくて原典が糞なだけだろ
Yoshiを知らない奴いるのか
山田とYoshiは日本の新たな文学を切り開いた天災だぞ。天災
何を言っても現代では売れるのが正義だから
ラノベも売れさえすれば優れた小説なんでしょう小説を作ってる側からすると
44 :
名無しさん@公民館でLR変更検討中:2007/02/17(土) 09:10:00 ID:UYlPvmEx
w
DEEP LOVEはかなり前に友人が携帯で冷やかし半分で見たのをちらっと見せてもらったが
初めの数行でギブアップしたことしか覚えてない
DEEP LOVEという題名からして、おなか一杯なんですが
高尚な美しい文章を求めるなら純文か古典しかないのでは?
ラノベ、エンタメの文章なんて20年以上前から乱れまくってるでしょ。
修飾を削ぎまくった文体が今の若者に受け入れられる文章表現なんじゃないかな。
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
49 :
イラストに騙された名無しさん:2007/02/26(月) 22:57:05 ID:BL6WeLwq
「あっ……はい」
というか詳細はイラストでわかるだろ的な考えの作者が多いだけかと。
下手だろうがなんだろうが本来想定したターゲットの共感を得られたんなら、それは成功だと思うよ
俺は職場の奴が持ってたハードカバー版1頁で諦めたけど
52 :
イラストに騙された名無しさん:2007/02/27(火) 20:09:00 ID:hMmbYc6R
>>1 「バキッ!ボコッ!」って言いながら殴ってるのかw
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
54 :
イラストに騙された名無しさん:2007/02/27(火) 23:14:31 ID:H3czn04x
著者によるんじゃねえ
グインだって20年前の文体は素晴らしかった。弦の聖域も。
「時の石」はかなり抑制のタガが外れた文体だが
だからこそ胸に迫るものがあった。
……なぜ……いまでは……ヽ(`Д´)ノ
56 :
イラストに騙された名無しさん:2007/02/27(火) 23:48:40 ID:sbcY5yz5
ゼロの販促うぜえ。しね
ちょっと検索したが、すげえな、Deep Love。(ビジネスマンという意味で)プロだわ。
ページごとにアクセス解析して、読者がどのへんの表現につまずいたか
調べて、ちょっとでも難しい表現は以後使わないという方針で書いたそうだ。
Yoshi本人が例にあげていた「難しくて読者がついてこれない言葉」の例が「妥協」。
小説を読む女子高生なんてエロゲかギャルゲか腐女子しかいないよ
アクセス解析でどの辺でつまずいたかなんて分かるのか?
> ミクも従業員も言葉を失ってしまっていた。思わずミクが言った。
仏壇返しは結構難しい表現だと思うんだが
>>61 システム管理者やってた知り合いの話によると、
解析に使用するモノによっては、
相手のブラウザのスクロール状況までわかるらしいぞ
原理はしらんが
>>62 言葉を失ってしまっていたのにどうして思わず言えたのかわからないが・・・
山田流秘奥義〜『仏壇返し』
「ましてや数分間で全てを思い出す事は全く不可能だった。翼は思い出す。」
山田流秘奥義〜『涅槃』
「しかし、翼の心境が大きく変化したのは彷徨い続けてから、その直後であった。」
山田流秘奥義〜『運命』
「大介があまりに耳を疑う発言をした瞬間、ベートーベンの交響曲第五番『運命』が翼の脳に響き渡っていた。」
山田流奥義〜『日英日翻訳風』
「そして、翼はこれが一番の衝撃を受けた。これは、それ程まではっきりと見えなかったが、腰の辺りに何か拳銃の様な武器がチラッと確認できた。」
>>47 流行のラノベの中で文章がステキだなあと思ったのは、狼と香辛料の一巻。
ゼロ魔とかシャナ、ハルヒとはちょっと一線を画すマジメさ。
使ってる単語の多さ敵にはシャナ。多少の読みにくさはあるけどああいう飾り
が一杯ついたのは最近少ない。
読みやすさに徹底すればゼロ魔は読みやすいけど、フライパンより底が薄い
のはちょっとアレげ。
・・・ルイズたん萌え。
ちなみに、そぎ落とした表現なのに冷たくてステキなのは「戦闘妖精雪風」
だけど、これは・・・ラノベでいいのか?
超OKです
そか、俺の中では彼はSF作家で大元帥の仲間のセグメントなんだが。
ま、それもよし。
神林はSF作家の中でも比較的ラノベ寄りなのは確か
71 :
イラストに騙された名無しさん:2007/03/01(木) 19:31:15 ID:WtjKo1X5
「あっ……はい」
おまえよりはマシ
73 :
イラストに騙された名無しさん:2007/03/01(木) 22:32:52 ID:Fk2Bz/nt
トリニティブラッドとかどうよ?
内容はともかく、雰囲気がある作品だと思うけど。
ラグナロクが個人的にかなり気に入ってる。
74 :
1 ◆U/eXbMjSbk :2007/03/01(木) 22:48:02 ID:p2osUwfp
携帯は人類を退化させてる
コンピュータは人類を堕落させている
堕落は人類を電子機器させている
78 :
イラストに騙された名無しさん:2007/03/01(木) 23:59:04 ID:pOZS6i6S
こういう字を書く
墜落
完壁
堕落・・・堕落はあざなえる縄の如し
ちょっと違うな
81 :
イラストに騙された名無しさん:2007/03/02(金) 00:30:06 ID:86+aeVVF
767 名前: 愛のVIP戦士 投稿日: 2007/02/24(土) 15:07:16.10 ID:je0rELIz0
「ギエ! オッバァァー! ま、待ってくれ! まってドゥルガァァァァ!?」
親父は叫んだ。
「許してくれよ! 入れたかっただけなんだよぉぉぉぉ」
「メメタァ! オラァ!」
ケンはかまわず殴り続ける。
「ヒャー! 助けてー! 助けてー!」
親父が悲鳴に近い叫び声をあげた。
「お前がッ! 死ぬまでッ! 殴るのをやめないッ!」
ケンが叫びながら殴り続ける。
「ヤッダァバァァァ」
親父の血が当たりに飛び散った。ケンの拳も血で染まっている。
「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」
ケンの形相は、もう普通ではなかった。もう彼はマンモーニではない。
その様子を見ていたミクも従業員も言葉を失ってしまっていた。
思わずミクが言った。
「店長! それ以上やったら死んじゃう!」
「アリアリアリアリアリアリアリアリ……アリーヴェデルチ(さよならだ)」
ケンには、まったく聞こえていない。親父も失神したのか動かなくなった。
「キャー、やめて!」
ミクが叫んだ。
「ザ・ワールド……時よ、止まれい!」
従業員が時間が止まった世界で後ろからケンを押さえた。
767 名前: 愛のVIP戦士 投稿日: 2007/02/24(土) 15:07:16.10 ID:je0rELIz0
「むほ、いい男」
隣の男が叫んだ
「入れてくれよ! 俺のあなにいいいいいいいいいいいいいいいい」
「むむほ! んまあ!」
ケン坊はかまわずラブラブ光線
「むふ! ぐふ! あへ!」
パパが喘ぎに近い声をあげた
「あなたがっ! いくまでっ! 腰を振るのを止めないっ!」
ケン坊が叫びながら腰を振り続ける(なぜ叫ぶ?)
「いくぅぅうぅうっぅぅ」
パパの汗や汁が当たりに飛び散った。ケン坊のナニも汁色で染まっている
「むきむきむきむきむきむきむき、マッスルマッスルマッスル」
ケン坊の形相は、もう普通ではなかった。もう彼はホンモーニではない。
その痴態をみていたみくちん(近所の男の子)も従業員(ゲイバー)も萎えてしまった
思わずみくちんが言った
「ケン坊! それ以上やったら、みくちんぷんぷんだからね!」
「うりうりうりうりうり・・・・・・・売り専(受け?攻め?)」
ケン坊は、疲れ知らず。パパも気持ちよすぎて昇天&失禁、脱糞
「うきゃーやめて!」
みくちんが叫んだ
「世界の新宿2町目・・・・・・うほ!いい男!」
従業員が股間が止まった世界で後ろからケン坊を視姦
85 :
イラストに騙された名無しさん:2007/03/03(土) 16:33:19 ID:IRl3Tt2M
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1172900125/ ケータイ小説のさきがけは 2000年にYoshiさんが発表した「Deep Love」だと言われている。
Yoshiさんが自身のサイトで連載したところ、評判が口コミで広がり、自費出版で10万部が
売れたという。後に改めて出版社から書籍化され、映画・ドラマ化もされた。この作品は
シリーズ化され、全体では270万部を売り上げた。
ケータイ小説というジャンルは女子中高生の人気を集め、影響力は確実に大きくなってきている。
最近では「恋空(上・下)」が124万部、「天使がくれたもの」が40万部の売り上げを記録するなど
好調な売れ行きが続きている。
トーハンが発表した06年の年間ベストセラーランキングによると、単行本の文芸部門ベスト10の
うち、4つをケータイ小説が占めている。
「Deep Love」を出版したスターツ出版の山下勝也・書籍編集販売担当役員は、こう話す。
「うちの部署には部下が4人いますが、いつもケータイ小説が載っているサイトを見るように
言ってるんです。その中で『これは』というものは、交渉して書籍化しています」
たった4人のスタッフでこれだけのベストセラーを送り出すとはスゴイが、山下さんは、そ
の秘密をこう明かす。
「『文章はへたくそだけれど自分たちと同じ体験をしている』という、読者のニーズを分かってるん
ですよね」
さらに、「Deep Love」がヒットした時の現象を「ケータイ小説の第1期黄金期」とし、それ以降
ケータイ小説がブームになった背景を、こう分析する。
「実は、ケータイ小説の読者(主に14歳〜20歳の女性)には『本を1冊読み通した』という経験が
ない人もおられて、ウェブにしろ書籍化されたものにしろ、ケータイ小説を読んでみたら『全部
読めちゃった』ということで、ケータイ小説を好きになる、というケースが多いようです。さらに
『自分たちと同じキモチ、空気感を共有できる』ということで、『私たちが読むものだ』という
意識を持ってもらっているのではないでしょうか」 (一部略)
86 :
イラストに騙された名無しさん:2007/03/03(土) 22:22:25 ID:XHP6ITSG
806 名前: 愛のVIP戦士 投稿日: 2007/02/24(土) 15:18:44.60 ID:ZYoSKPMS0
「ギャ!グッワ!ウェイト!ウェイトしてくれ!」
オヤジは、シャウトした。
「許してくれよ!インしたかっただけなんだから」
「バキッ!ボコッ!」
ケンはかまわず殴り続ける。
「ヒッー!ヘルプー!ヘルプー!」
オヤジが悲鳴にニアな叫び声をあげた。
「ユーみたいな奴がいるからいけないんだ!」
ケンがシャウトしながらヒットし続ける。
「ギャー」
オヤジのブラッドがあたりに飛び散った。ケンのナックルもブラッドで染まっている。
「ワールドの中!クレイジーだよ!クレイジーだよ!」
ケンの形相は、もうノーマルではなかった。その様子をシーしていた、ミクも従業員もワードを失ってしまっていた。
思わずミクがセイ。
「店長!それ以上やったら死んじゃう!」
「ガッシ!ボカ!」
ケンには、まったくノーリッスン。オヤジも失神したのかドントムーブになった。
「キャー、やめて!」
ミクがシャウトした。
「あっ……イエス」
従業員がバックからケンを押さえた。
ルー大柴か?
てか真面目な文章と詳細な文章の違いを述べよ
>>1 そしてそのどちらが文学的に適切か、も述べよ
>>1www
いやそういう話じゃないと思うが・・・
個人的には文章だけで状況がわからないようならクソだと思うけども。
もちろんあえて抽象的にしているとかの理由で「わからなくても良い」場合は別だけどね。
>>86 パタゴニアのパンフレット?
264 名前: 名無しさんの次レスにご期待下さい [sage] 投稿日: 2007/03/05(月) 01:15:07 ID:2kxNjJY90
「Loop Love」の文章
「ギャ!グッワ!“待”ってくれ!“待”ってくれ!」
変態糞オヤジは、叫んだ。
「“赦”してくれよ!“掘”りたかっただけなんだから!」
「バキッ!?ボコッ!?」
ショウはかまわず殴り続ける。
「ヒッー!助けてー!?やっぱ助けてー!?」
変態糞オヤジが悲鳴に近い叫び声をあげた。
「お前みたいな奴がいるからいけないんだよ!この脳みそ“糞まみれ”野郎が!!」
ショウが叫びながら“伝説”の“右”。
「“ギャー”」
オヤジの首が“180°回転”した。ショウのコブシも血で染まっている。
「世の中“狂”ってま〜す!?」
ショウの形相は、もうフツウではなかった。その様子を見ていた、巨乳もギャングも
言葉を失ってしまっていた。思わず
>>634が言った。
「なんかそれ以上やったら“死”んじまうなあ
まあ糞オヤジも悪いけどな
すぐに糞ネタ貼るのもどうかと思う
ていうかここ最近の低迷っぷりは否めないよな
まあそれでも俺はハモリスレが好きなんだけどね
そりゃ低レベルな荒らしだと思うけど、草頭やニーモモに比べたら‥‥」」
「ガッシ!ボカ!」
ショウには、まったく聞こえていない。オヤジは最後の力を振り絞り、巨乳の乳を揉んだ。
ムニュ!
「いやあっ!」
巨乳が叫んだ。
「あっ……はい」
従業員が後ろからショウを押さえた。
91 :
イラストに騙された名無しさん:2007/03/05(月) 20:07:17 ID:kQ91dolC
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
「ギャ!グッワ!待ってくれ!待ってくれ!」
オヤジは、叫んだ。
「許してくれよ!プットインしたかっただけなんだから」
「バキッ!ボコッ!」
ケンはかまわずストライクしコンティニューする。
「ヒッー!ヘルプしてー!ヘルプしてー!」
オヤジがスクリームにニヤーなシャウトをあげた。
「お前ソートオブな奴がいるからいけないんだ!」
ケンがシャウトしながらストライクしコンティニューする。
「ギャー」
オヤジの血があたりに飛び散った。ケンのコブシも血で染まっている。
「ソサエティー!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
ケンのルックは、もうフツウではなかった。そのステートを見ていた、ミクも従業員もワードを失ってしまっていた。思わずミクが言った。
「ショップマネージャー!それ以上やったら死んじゃう!」
「ガッシ!ボカ!」
ケンには、まったく聞こえていない。オヤジも失神したのか動かなくなった。
「キャー、やめて!」
ミクが叫んだ。
「あっ……Yes」
従業員がバックからケンを押さえた。
続きはガ板で
暇なスレですね
416. Posted by 2007年03月04日 18:31
「目障りだ。やめさせろ」
ミクが叫んだ。
「イエッサ」
上官の命令(オーダー)を受けた従業員は、即座に背後からケンの肩を極め、無力化させた。
「ギャ!グッワ!待ってくれ!待ってくれ!」
オヤジは、叫んだ。
「許してくれよ!入れたかっただけなんだから」
「ばか!ばか!まんこ!」
ケンはかまわず殴り続ける。
「こんな奴に…くやしい…! でも…感じちゃう!」(ビクッビクッ
オヤジが悲鳴に近い叫び声をあげた。
「こんなものがあるからお前は駄目になるんだ」
ケンが叫びながら殴り続ける。
「フギャシャムベロクジョフォホ」
オヤジの血があたりに飛び散った。ケンのコブシも血で染まっている。
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
ケンの形相は、もうフツウではなかった。その様子を見ていた、ミクも従業員も言葉を失ってしまっていた。思わずミクが言った。
「店長!左舷弾幕薄いよ、何やってんの!」
「ガッシ!ボカ!」
ケンには、まったく聞こえていない。オヤジも失神したのか動かなくなった。
「けんかはやめてー ふたりをとめてー」
ミクが叫んだ。
「OK牧場」
従業員が後ろからケンを押さえたアッー!
「ギャ!グッワ!待ってくれ!待ってくれ!」
オヤジは、叫んだ。
「許してくれよ!入れたかっただけなんだから」
「バキッ!ボコッ!」
ケンはかまわず殴り続ける。
「ヒッー!助けてー!助けてー!」
オヤジが悲鳴に近い叫び声をあげた。
「お前みたいな奴がいるからいけないんだ!」
ケンが叫びながら殴り続ける。
「ギャー」
オヤジの血があたりに飛び散った。ケンのコブシも血で染まっている。
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
ケンの形相は、もうフツウではなかった。その様子を見ていた、ミクも従業員も言葉を失ってしまっていた。思わずミクが言った。
「店長!それ以上やったら死んじゃう!」
「ガッシ!ボカ!」
ケンには、まったく聞こえていない。オヤジも失神したのか動かなくなった。
「キャー、やめて!」
ミクが叫んだ。
「あっ……はい」
従業員が後ろからカズを押さえた。
98 :
イラストに騙された名無しさん:2007/03/06(火) 18:54:04 ID:K4ngeH9i
「あっ……はい」
99 :
イラストに騙された名無しさん:2007/03/07(水) 18:39:32 ID:cITLJ+o/
ここは「yoshi」のスレですか?
100 :
イラストに騙された名無しさん:2007/03/07(水) 22:22:24 ID:Xyit3VvR
ストーリーが複雑で分かりにくいのに文章がついていってないのが多いよね
何回読んでも「あっ……はい」で吹いてしまうwwwwwwwwwwww
>>101 ただ簡潔に出来るのに複雑にしたい(もしくは簡潔に出来る能力がない)だけだと思うけど・・・
105 :
イラストに騙された名無しさん:2007/03/22(木) 12:51:52 ID:bQYHRX/0
>>81 ジョジョ好きの純文学作家がふざけてメフィストあたりにこんな短編を出しそうだw
自費出版やらケータイ小説やら同人やらで人気が出た作家ってロクなのいないな。
これは作家が悪いというより、受け入れた客層の問題だと思うがね
まぁこれに限った話じゃねーか
逆に選民思想バリバリの難解な文章じゃこのご時勢やっていけないんだろうさ
>>107 読者側だけでなく、ロクに校正もせず、作家にダメだしして育てることもせず、
目先の利益だけ求めてブームをつくろうとしてる出版社にも責任あると思う。
あと、まともな作家は選民思想バリバリの難解な文章ってまず書かないでしょ。それこそ糞な文章だ。
作家でも書きはするだろうけど
選民思想バリバリな文章は10代の内に書きまくって麻疹を早々に終わらせてるんじゃないか
>>108 おそらくダメだし出来ないんだと思う。
本気で「良い」と思ってる編集者多そう。
作家さんはそんな暇はないだろうし。
>>109 一生罹ったままの人もいますが。大江健三郎のことですが。
>>110 作の質に対して「暇がない」は答えになってないです。
桜庭さんの日記にあった、ゴシックの打ち合わせは事実なんだろうか? 島本和彦さんなら怒るんじゃないかなw
手間暇って言葉があってだな……
>>112 そっちの作家じゃなく受賞作なんかを選ぶ方の作家。
117 :
イラストに騙された名無しさん:2007/04/20(金) 13:29:57 ID:AuIAav+M
「ギャ!グッワ!待ってくれ!待ってくれ!」
オヤジは、叫んら。
「許してぇぇぇぇ゛くれよお゛お゛お゛ぉ!入れたかったらけにゃんらから」
「バキッ!ボコッ!」
ケンはかまわず殴り続けるのぉおお。
「ヒッー!助けてー!助けてー!」
オヤジが悲鳴に近いぃ叫び声をぁあああ あぉげたのぉおお。
「お゙ぉおォおん前みたいぃにゃ奴がいぃるからいぃけにゃいぃんら!」
ケンが叫びにゃがら殴り続けるのぉおお。
「ギャー」
オヤジのぉおお血がぁあああ あぉたりに飛び散ったのぉおお。ケンのぉおおコブシも血れ染まっていぃるのぉおお。
「世のぉおお中!狂ってんらよお゛お゛お゛ぉ!狂ってんらよお゛お゛お゛ぉ!」
ケンのぉおお形相は、んもぉ゛お゛お゛ぉぉフツウれはにゃかったのぉおお。そのぉおお様子を見ていぃたのぉおお、ミクも従業員も
言葉を失ってしまっていぃたのぉおお。思わずミクが言ったのぉおお。
「店長!それ以上やったら死んに゛ゃう!」
「ガッシ!ボカ!」
ケンには、まったく聞こえてへぇええぇ゙いぃにゃいぃのぉおお。オヤジも失神したのぉおおか動かにゃくにゃったのぉおお。
「キャー、やめて!」
ミクが叫んら。
「ぁあああ あぉっ……はひぃ」
従業員が後ろからケンを押しゃえたのぉおお。
ジャンルがコメディーなら受け入れてやらんこともない
過疎ってるし糞な文章をあちこちから探してみる。
山田悠介 パズル P227
>茂央の声を合図に、残りの四ピースを見つけだすため、全員がコンピュータルームを後にした。
>そして、茂央も未完成のパズルをしばらく見つめた後、みんなに続いたのだった。
全員がコンピュータルームを後にしたはずなのに、何故か残っている茂央。山田先生らしい表現で素晴らしい。
ついでに言うと「茂央も」が「見つめた」にかかるのか「続いた」にかかるのか分かりづらい。
前の文章を探しても、茂央以外の人物が未完成のパズルを見つめている描写はないので
「続いた」にかかるのが正解だろうけど。
直すとしたらこんな感じかな。
>茂央の声を合図に、残りの四ピースを見つけだすため、茂央を除く全員がコンピュータルームを後にした。
>そして、未完成のパズルをしばらく見つめた後、茂央もみんなに続いたのだった。
奈須きのこ DDD1 P81
>ごめんなさいと謝りながら、こいつは救われない誰かに優越する。
>ごめんなさいと繰り返しておきながら、弱い自分を肯定した。
この「優越する」をそのままの意味で読むと文章としてかなり違和感があるし、
「弱い自分を肯定した」との繋がりが全く見えない。
そこでこの文がなんらかの誤用であると推測し、前後の文をチェックしてみたところ、
該当箇所の直前の「こいつ」の台詞に、「私は神様に選ばれた」といった内容が書かれている。
どうやら「優越感を顕わにする」のような意味で「優越する」を使ったらしい。
禁書とか>>1以下の屑小説なんて腐るほどある
>>119 まだいけるやろ。
>茂央の声に、他のメンバーは次々にコンピュータールームを後にする。
>一人残った茂央も、しばしパズルを見つめると皆に続いた。
前の文章読んでないから分らんけど、
「残りの4ピースを見つけ出すため」とか、今更言わなくても良い内容なんじゃない?
あと、>「茂央も」が「見つめた」にかかるのか「続いた」にかかるのか分かりづらい。って事は無い。
「茂央」は、両方の動詞の主語だからね。
君のように「茂央」を後ろに持ってきちゃうと、一文目から二文目で主語が変わってるから、余計に混乱するよ。
あと、接続詞は使うと幼稚になる。「そして」は無くてもいいよね。
って、ちょうど一ヶ月前のにレスしちゃったよ。
昨日のレスかと思ってた。過疎ってるね。
遅レスついでにもう一つ。
俺は今、散々偉そうなこと書いたけど、
本一冊、原稿用紙三百枚の文章を書くと絶対、文章が乱れる。
ラノベの出版ペースで書いたら、もう、めちゃくちゃ。
多分、俺もこのスレに取り上げられたら糞と言われるよ。
ラノベ以外だと編集はもちろん、校正のチェックがすごい厳しいらしいな
126 :
イラストに騙された名無しさん:2007/06/21(木) 00:43:14 ID:eyPMQkyd
校正どうこう以前に、ましな文章書いてくれと言いたいくらいだ。
大半のラノベ作家よりは、俺の方がまだましなの書けるぞ。
所詮ラノベはラノベでしかない。文章力を求めてもどーしょーもね
とにかく萌える言葉を話さしときゃいいって感じのとこもあるしな
真面目な作家ならラノベなんて書かない
ああ、そうですね
ラノベの文章が糞なんじゃなくて、
「糞な文章しか書けなくてもラノベなら本が出せる」んだよ。
アニパロ漫画とかと同じ。
歴史が浅くて拡大が早いジャンルは自然にそうなる。
人材層が浅いのに数を揃えようとすればヘボでも使うしかない。
131 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/15(日) 14:28:45 ID:dQp+lMHP
「狼と香辛料」話題にのぼっていたので読みましたが相当キツいですね。
綿矢りさのような若い作家も随分叩かれましたが、この手に比べると神様ですか。
132 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/15(日) 15:17:03 ID:6lwd8WCt
まともな描写ができる作家がほとんどいない。
133 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/15(日) 15:20:26 ID:M9WUKJSG
ラノベの読者層を考えろ
おまいら絵本とかにも「なにこの文章力、幼稚すぎだろwww」とか言うのか
マジレスすると絵本にも絵本の巧拙ってもんがある
明るかったりアホなノリなら文章が幼稚でも構わないんだが
自己の葛藤とかを幼稚な文章や構成でやられるとかなり厳しいものがある。
飲み会の席とかで意味不明な理由で自分を悪く言い
慰めて欲しいって態度がバレバレな子に通じるウザさを感じる。
絵本の文章は難しい。文章力がない奴には無理。
最近買ったのだと海をみあげてってラノベが微妙だった
138 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/17(火) 20:03:51 ID:o5mygIcE
>>133を見る限り
ラノベフリークの限界を感じさせるな
逆じゃねぇの? 絵本の文章の巧緻を理解できない馬鹿なのに、日本語で描かれて
いるというだけで無条件にライトノベルの文章の巧緻を理解できると思ってる馬鹿
が多いって事じゃないか?
単に「馬鹿はカエレ」と思っている奴が多いだけだろ。
とりあえず間違った表現が無ければいいかなと思うようになった
ゼロは全然平気だったが、禁書目録は挫折しそうだ(只今二巻途中)
というか2chの造語?を小説使うなよ…
142 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/10(金) 17:32:40 ID:EeEJDc7H
「ギャ!グッワ!待ってくれ!待ってくれ!」
オヤジは、叫んだ。
彼の頭蓋に張り付いたその惨めで穢らわしい顔肉が、それと対蹠的な天離る月の清澄な光を受けて歪んでいる。
「許してくれよ!入れたかっただけなんだから」
「バキッ!ボコッ!」
ケンはかまわず殴り続ける。中断することなく、あるいは断続的に。
醜いものへの力の行使が、愚かなる者への制裁が、彼に与えられた一つの天命であるかのように。
「ヒッー!助けてー!助けてー!」
オヤジが悲鳴に近い叫び声をあげた。その声は醜く不細工で、虐げられた憐れな餓鬼か、死を前に生を渇望する獣達のそれを連想させた。
「お前みたいな奴がいるからいけないんだ!」
ケンが叫びながら殴り続ける。その偏執は、その過剰な偏執さは、人工の暴力の不自然さの象徴であろうか。
「ギャー」
オヤジの血があたりに飛び散った。ケンのコブシも血で染まっている。
飛沫は街頭の下に星空の反転の様にも見える。
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
ケンの形相は、もうフツウではなかった。その様子を見ていた、ミクも従業員も言葉を失ってしまっていた。
理性の箍から脱した、しかし自然のそれとも異なる、誤謬に満ちた行為を前にして、言葉が何の意義を持とう。
思わずミクが言った。
「店長!それ以上やったら死んじゃう!」
「ガッシ!ボカ!」
読者が読み易いように最も簡単で分かり易い文章を書くようにしてるだけだろ?
かたっくるしく薀蓄に富んだ文章なんて書いたって読者ついてこねえんだし
文章力云々言う奴には、ネット小説100本耐久レース食らわすぞ貴様ら。
久美沙織の「新人賞の取り方」を読んでから文章を書け。
>>142弥七郎降臨
ノボルは文章力無いと良く言われるが、変にこ難しい単語を使って「読みやすい」という、ラノベの定義の1つにもなってる長所をパワーダウンさせてる作品よりはずっと良いと思った
147 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/11(土) 00:01:14 ID:4qVwxf+6
(V=ヴィ●ヘルミナ T=ティ●マトー) V「それにしても、どうしてK国は他国に頼ってばかりなのでしょう?」
T「時代主義」
V「なるほど・・・特にC国には頭が上がらないようであります。」
T「大清国属」
V「今日も怒りで顔が真っ赤であります。」
T「火病半島」
V「ティア●トーは何でも良く知っているのであります。」
T「Wikipedia提供」
文体と文章力とをゴッチャに論じてもしようがねぇだろ。
平易だろうが難解だろうが上手は上手、下手は下手だよ。
149 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/12(日) 12:53:14 ID:hFm0sHB4
本当に日本語が上手い人なんて滅多にいない。
151 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/12(日) 13:12:40 ID:iifKDRjM
乙一なんかは読みやすい文章の癖に雰囲気を出せる文章力ある。
対して
>>1で例に出てるのは明らかに(ry
乙一は筒井康隆と同じアイデア勝負の人間だけど、
筒井に比べると読みづらい。
ラノベほどヘタクソばかりが集まっているジャンルも滅多にない。
まあ、
>>130なんだけどな。
154 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/12(日) 22:27:12 ID:Yayq6hUJ
乙一みたいな糞作家と筒井康隆大先生を比べるんじゃねえよ
乙一と筒井先生とを比べるなんてもってのほか
筒井先生に失礼だ
文章の推敲もない携帯小説(笑)とラノベを一緒にしないで欲しい
やったー 携帯小説できたよー(^o^)ノ
───アタシの名前はアイ。心に傷を負った女子高生。モテカワスリムで恋愛体質の愛されガール♪
アタシがつるんでる友達は援助交際をやってるミキ、学校にナイショで
キャバクラで働いてるユウカ。訳あって不良グループの一員になってるアキナ。
友達がいてもやっぱり学校はタイクツ。今日もミキとちょっとしたことで口喧嘩になった。
女のコ同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシは一人で繁華街を歩くことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
「あームカツク」・・。そんなことをつぶやきながらしつこいキャッチを軽くあしらう。
「カノジョー、ちょっと話聞いてくれない?」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
キャッチの男はカッコイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のアタシを見て欲しい。
「すいません・・。」・・・またか、とセレブなアタシは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっとキャッチの男の顔を見た。
「・・!!」
・・・チガウ・・・今までの男とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを
駆け巡った・・。「・・(カッコイイ・・!!・・これって運命・・?)」
男はホストだった。連れていかれてレイプされた。「キャーやめて!」ドラッグをきめた。
「ガッシ!ボカッ!」アタシは死んだ。スイーツ(笑)
159 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/13(月) 14:32:12 ID:QyKEcSfB
>>159 ν速で拾ったw
どうしても最後のスイーツ(笑)で笑ってしまうw
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1016819.html 【携帯小説】“女子中高生携帯作家”の小説、「感動して一晩中泣いた」と同世代は絶賛…「援交・ホストネタばかりでバカバカしい」との批判も
1 名前:早よ説教部屋に来栖川芹香 m9( ゚д゚) → ネットナンパ師φ ★ 2007/08/11(土) 22:32:50
現在中高生を中心に流行している携帯電話専用のサイト。携帯小説サイトからミリオンセラーになる本なども多く生まれていて、未だ不況にあえぐ出版業界では携帯小説部門を立ち上げようとしているほどで、
金の鉱脈のように注目されているが、その実態はどうなのか。某携帯小説サイトの管理人が語った。
162 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/13(月) 16:22:08 ID:QyKEcSfB
ラノベ自体、ヲタに媚びた作品が多いからな。
自然に糞な作品が量産される。
一般でも、ヒドイのあるんじゃない?
特に新人作家
推測でそんな事言われてもなぁ
携帯小説で感動してるやつも
ラノベで感動してるやつも
エロゲで感動してるやつも
みんな同じようなもんだ
>>164 「ラノベのヒドイの」レベルだと一般では本自体が出ません。
特に新人作家は、そもそもデビュー不可能です。
……ま、テレビタレントが書いたエッセイとかは別として。
169 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/20(月) 02:04:00 ID:m5+w3FjG
DDD
>>168 10数年くらい前のラノベはこんなのばっかりだったぜ
173 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/20(月) 13:34:35 ID:lzNSnrop
漫画やアニメが根本にあるからだろ
174 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/21(火) 20:07:03 ID:R7KsbN71
ライトノベルの文章が糞な理由
80年代90年代に歌唱力のないアイドルを大量発生したのと同じ理由
175 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/21(火) 23:27:22 ID:exvaK56m
どんな形で出された物でも優れた物と悪い物はあると思うんだが
○○だから全部糞みたいな発想する
>>174みたいな人って何考えてるんだろね
176 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/21(火) 23:47:46 ID:R7KsbN71
>>175 ○○だから全部糞みたいな発想しているわけじゃない
糞な文章のラノベが大量発生しているのは同じ理由だろ
ヒットしていれば類似品に飛びつくのは商人のサガ
80年代90年代のアイドルが全部歌唱力のないわけではないのと同じで
ライトノベルも全てが糞な文章のものばかりじゃないだろ
つまり、裾野が広がった結果、従来なら水準下として切り捨てられたものもデビューできるという理論だな
もういいから寝ろ
「ギャ!グッワ!待ってくれ!待ってくれ!」
トミーは、叫んだ。
「許してくれよ!富竹FLASHしたかっただけなんだから」
「バキッ!ボコッ!」
圭一はかまわず殴り続ける。
「ヒッー!助けてー!助けてー!」
トミーが悲鳴に近い叫び声をあげた。
「お前みたいな奴がいるからいけないんだ!」
圭一が叫びながら殴り続ける。
「ギャー」
トミーの血があたりに飛び散った。ケンのコブシも血で染まっている。
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
圭一の形相は、もうフツウではなかった。その様子を見ていた、レナも従業員も言葉を失ってしまっていた。思わずレナが言った。
「圭一君!それ以上やったら死んじゃう!」
「ガッシ!ボカ!」
圭一には、まったく聞こえていない。トミーも失神したのか動かなくなった。
「キャー、やめて!」
レナが叫んだ。
「あっ……はい」
魅音が後ろから圭一を押さえた。
なんだこのスレ
181 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/22(水) 16:40:52 ID:RlyiJws2
182 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/22(水) 18:01:02 ID:lrEcenhP
>>181 ハルヒが売れているのは文章力ではなく発想力で売れてるラノベ
それをいうなら十二国記を嫁w
>>1 それラノベじゃねぇよ携帯小説だよ。
ラノベと一緒にするんじゃねぇ…
184 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/23(木) 10:14:50 ID:NxFfwr52
ハルヒの発想力は世界一ィィィィィィィィィィィィィィィ
結論:
文章の上手下手は本の売り上げには一切関係ない。
文章が上手下手の評価基準って何だ?
文芸ぶってる奴が好む小難しい言い回しなんて
相手に意図が伝わらなければ上手くもなんともないぞ
上手い文章を読みやすい文章と言い換えるなら、
売り上げとはそれなりに比例している
リア鬼や携帯小説じゃない、ちゃんとしたラノベに載ってる『糞な文章』ってどんなのがある?
188 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/23(木) 18:17:07 ID:NxFfwr52
「まさか、後罪の触媒を<讃来歌>無しで!?」
189 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/23(木) 18:30:25 ID:yX9oINfi
>>186 力不足のことを役不足と書いているラノベが多い
似たような誤字がやたら出てきている文章
自分の部屋にあるラノベと辞書を用意し読み直すと面白いぞ
しかしこれは作者の文章力が低いという以上に誤字を容認する編集者のほうに
責任がある。
ちなみに、「役目以上の能力を持っていて能力をもてあましていること」
を役不足という。
高が知れてるのことを「たがが知れている」とかくラノベ作家も多い。
設定が云々とかキャラの台詞に矛盾があるとかの以前の問題。
文芸ぶってる奴がラノベを読めたものじゃないといっている1番の理由はそこ。
ちゃんと日本語の意味を知っている人たちが読んだら意味不明の文章に
なるのがラノベ。
>>1はこのことを言いたいんじゃないか。
上手い文章って小難しい文芸表現とか読みやすい文章をとくに指してるわけじゃない
機械的に判断できるような明確な基準があるとも思えない
そんなんがあったら文学賞の審査員とかいらんだろ
料理とかと同じでうまいものばっか食べてるやつの感覚にひっかかるような
一般人にしたら些細な違いだよ
マックうめぇって喜んでる人とマックなんて糞すぎて食えねぇって人のどっちが幸せなのか
おれはたまに分からなくなる
>>189 役不足は正しく使ってるジャンルのが少ないだろう。
192 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/23(木) 18:45:46 ID:yX9oINfi
>>189 ↑
消し忘れたΣ(゚д゚;)違うスレに書こうとしたヤツのコピペ
>
>>1はこのことを言いたいんじゃないか。
193 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/23(木) 20:22:54 ID:RKEh57Ax
ラノベの文章って、読みやすい代わりに稚拙なタイプか、
やたら理屈っぽくて回りくどいタイプの文章が多いよな。
クライム カタリスト オラトリオ
「まさか、後罪の触媒を<讃来歌>無しで?」
教師たちの狼狽した声が次々と上がる。
……なんでだろう。何を驚いているんだろう。
カタリスト チャネル
ただ普通に、この触媒を使って名詠門を開かせただけなのに。
よ
そう言えば、何を詠ぼう。
自分の一番好きな花でいいかな。
どんな宝石より素敵な、わたしの大好きな緋色の花。
赤
――『Keinez』――
そして、少女の口ずさんだその後に――
それまほろか?
文学もラノベも携帯小説も全部楽しんでる雑食の漏れは勝ち組
文章の味、ってのがよくわからんが
ページの白い部分とかセリフとか少なくても
一行がやたら長くても上手い文章ってのは頭に入ってくる
へたな文章は入ってこない
そういう分類してる
文体のような、個人(あるいはジャンル)の個性は
どちらが上でどちらが下とか決められないと思う。
ジャンルが違えば文章に必要な機能や性格は変わってくるし、
結局は読み手の好き嫌いで判断を下されてしまう部分だから。
ただ、それとは別に文章の上手い下手というのはあると思う。
デッサンが崩れてれば漫画であれルネッサンス絵画であれ「下手な絵」と見なされるだろうし、
音程が取れてなければ(いわゆる音痴)
ポップスだろうがクラシックだろうが「まずい演奏」と評されるだろう。
(デッサンに意味はない抽象画や音程という概念の存在しない一部の民族音楽などは除外)
で、文章にもこの"デッサン"や"音程"にあたるものが存在するはずなんだが
それはこれだ、と一言で言い切れないんだよなあ……。
デッサンみたいに補助線を引いて最適な線を割り出す方法もなければ
音程みたいにチューナーで測定することもできないし。
デッサンとか音程ってまずお手本ありきの話だからじゃないか?
文章の話で言えば翻訳が上手いってのに近いような
おれは演技が上手いってのもそれが分からない人に上手く説明できない
結局は理屈じゃなくて(物語と関係なく)その表現に感動したかどうかって話だから
おれ自身の好き嫌いと完全には切り離せない
それでも好きな人同士が集まって話をすると上手い下手はかなり共通する
最下級が山田語ってのは容易に判るんだが、
うまい人の方はいろんな方向性があって、決められない
最低限、悪文は書かないようでないとね。
そのレベルで失格する作家も多いという、この現実。
しかし、悪文でも作家になれて
しかも売れてしまう奴もいるという現実
だからこんなスレがたつという現実
悪文は一番悪いのは作者だが、製本段階で無くさない編集や校正の責任だろ
売れるんだから悪文無くす必要は無いんでは
>>1とか見るとそういうレベルでもない気もするし
個人的にやめて欲しい悪文は下手な鉄砲数撃ちゃ当たるって勢いで
やたらめったら韻を踏みまくってる奴
でも飛ぶように売れてるし気になる奴は読まなきゃいいしでその勢いは止まらない
>>200 ケータイ小説ってのがあってな……
すごかったぞ、いろいろと
上手い人の方向はいろいろあってよくわからんのだよな
俺には谷崎と志賀の文章がどう違うのかもいまいちぴんと来ない
「ケータイ小説は小説じゃない」という人はいるのに
「電車男は小説じゃない」という人はいないのは何故でしょうか。
文章のひどさでは電車男のほうが恋空やDeep Loveよりひどいと思います。
文章のひどさではAのほうがBよりひどい
という文章も大概(ry
「電車男は小説じゃない」って言う奴がいないのは当然だろ。
「漫画は小説じゃない」なんて言う奴がいないのと同じ。
あれはWeb上のやりとりを編集したもので
そもそも小説じゃないから、そんな主張をする必要がない。
今のところラノベの文で、>1や山田みたいに破壊力のある奴は見たことない
>194は糞っていうよりただ寒いだけな感じがするし
つ九郎先生
ラノベじゃないが、栗本薫とかマジ文章ひどかったぜ
あんなのでも一応、売れてるんだろ?
Deep Loveは
>>58にもあるが、徹底して相手の研究をしたプロの仕事で、
その相手にオタクやら質を求める小説読みは考慮されてないから、オタが文句言うのは筋違い。
>>211は劣化後の作品を掴まされたのか? そらご愁傷様。
>>58 マジか…。「妥協」がダメって、どれだけ読解力低いんだ?
作者が、対象読者向けに配慮した文章を書いている
本物のプロなのはよくわかった。
わかったから、せめてそれを小説と名乗らないくれ。
ライトノベルとすら一緒にしないでくれ。
ケータイドラマとかメール芝居とか、なにか別のジャンルを称してくれ。
いや、小説じゃないからって、プロの仕事をしている作者と作品を見下す気はないよ。
読者は徹底的に見下すけどw
同じ穴だろ正直。
ラノベでも携帯でも一般小説でも、明らかにLVが底辺にも関わらず
何故か時流や運としかいいようのない現象で売れることはある。
宝くじが当たるような確率だけどな。だが、誰かには当たる。
数年に一度はそういうことが定期的にある。
それ一個のみを取り出すからおかしいんで、全体を語らないと。
実力どおり消え去った作品かって山のようにあるんだぜ。
珠玉の作品も、まあたまにならある。
6:水先案名無い人 :2007/06/05(火) 20:06:58 ID:N58Um7DX0 [sage]
リアル鬼ごっこセリフ集
「二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた。」
「もの凄く機嫌が悪く、不機嫌な顔をして」
「頭を悩ませるように渋い顔をして考えている」
「騒々しく騒いでいる」
「翼には素質があると見込んで翼をスカウトした」
「最後の大きな大会では見事全国大会に優勝」
「名実共に実力を上げていき」
「罪として重罪が下される」
「いかにも挙動不審な行動で」
「そう遠くなく、近いようだ」
「愛を探すしかほかないのだ」
「庶l年間の間」
「うっすらと人影がかすかに現れた」
「しかし、洋の姿は何処にも見当たらなかった。何処を探しても、洋の姿は見当たらない」
「佐藤さんを捕まえるべく鬼の数である」
「ランニング状態で足を止めた」
「一方、その逆方向の前方では清麿が叫んだ。」
これは編集が悪いよ
「や、め────」
クラッシュする。
融ける壁。解ける意味。説ける自己。可変透過率
の滑らかさ。乱交する時間。観測生命と実行機能。
小指のない手。頭のない目。走っていく絨毯。一
重。二重。三重。とんで七百七十七の檻。破裂する
風船。初めから納まらないという約束。初めからあ
ぶれだすという規則。初めから死ぬという契約。毒
と蜜。赤と胎盤。水銀灯と誘蛾灯。多重次元に屈折
する光源観測、泳ぐ魚、深層神澱にて詠う螺子。道
具、道具、道具。際限なく再現せず育成し幾層へ意
義はなく意志はなく。叶うよりは楽。他の誰でもな
いワタシ。洩れた深海。微視細菌より生じる矛盾。
俯瞰するクォーク。すべて否定。螺鈿細工をして無
形、屍庫から発達してエンブリオ、そのありえざる
法則に呪いこそ祝いを。
それはきのこ系だろ。
フリースタイルジャズに音楽としての体裁を取っていないというくらい無意味だ。
山田との違いはオタク臭いかそうでないかだけだな
ジャズと同列にすんなw
>>221 がんばれ酢メシ疑獄のおまけページみたいだな
「オモイデ教」もかなりひどい文だった。
ヒロインが何か隠してるように読めるのは、
文がクソ過ぎるため起きた錯覚か?
と途中で投げ出しそうになった
だめじゃんw
>>223 きのこの文は独特だが、日本語の範疇。
山田のように時空歪曲や次元分断は起きてない。
229 :
イラストに騙された名無しさん:2007/09/06(木) 07:57:07 ID:tcVsXVks
三ヶ月ペースのスピード製法だから細かいトコに拘ってたら期日納付が出来ないんだよ
無限の助走で書いてる素人文章に負ける事もそりゃあるさ
230 :
イラストに騙された名無しさん:2007/09/06(木) 10:55:54 ID:bV2do8ic
小説で文章がヘタでもいいってのは、漫画で絵がヘタでもいいってのと同じ。
まぁ人による可
ラノベに文章の美しさを求めたらもうラノベじゃ無くなるようなきもするけどナ
>>207 だれも電車男を小説だと思ってないからだろ。
ただラノベの文章力がこれから上がっていく可能性は十分にあると思うけどね。
漫画も絵がキレイじゃないと読まれなくなる傾向はあるみたいだし、
それと同様に読者の閾値が上がっていくという可能性はあるかと。
昔のラノベの文章力はひどかったからな
ロードスとか
裾野が広がった分低レベルなのも増えたけど昔より高レベルなのも出てきた
高レベルな文章のラノベを晒してくれよ
いや、スレの趣旨的にはまず糞な文章のラノベを晒すべきじゃないのか?
ラノベの文は確かにつたなかったりくどすぎたり舌足らずだったり寒かったりするけど、ネタになりそうなほど糞なのは少ない気がする。
>>234 ロードスは酷かったのか?
たしかに第一巻辺りはアレだったが、
後半は淡々とした語り口が、戦記ものとしての味だと感じたんだが
OVAの美麗な画像による補完もあって、
気にならなかった
山田語という最低辺を知ってると、
文が悪いとか語るのは難しいな
ハルヒはキョンの語り口調がどうも……
キョンってあの世界じゃ普通の一般人として描かれてるけど
どう読んでもオタクにしか思えない
キョンはいわば現実との折り合いをつけた、オタクをやめたオタクなんだよ
文章が糞なのは、ちゃんと校閲されてないから。
校閲されてなくても売れるから。
売れれば正義なのは昔から。
ラノベでなくても、ちゃんと校閲されてない本は文章が糞。
例えば西村京太郎。
>>243 西村京太郎はあれじゃないと駄目なのだけどね。
まあ馬鹿にはわからないか。
>西村京太郎はあれじゃないと駄目なのだけどね。
いやいやいやいや。
それこそが西村京太郎の文章は校閲しないという業界ルールの発端なんだが。
246 :
山田の名文:2007/09/25(火) 20:26:06 ID:IEGw8DYA
「二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた。」
「もの凄く機嫌が悪く、不機嫌な顔をして」「騒々しく騒いでいる」
「最後の大きな大会では見事全国大会に優勝」 「罪として重罪が下される」
「いかにも挙動不審な行動で」 「そう遠くなく、近いようだ」
「愛を探すしかほかないのだ」 「十四年間の間」
「うっすらと人影がかすかに現れた」 「しかし、洋の姿は何処にも見当たらなかった。何処を探しても、洋の姿は見当たらない」
「佐藤さんを捕まえるべく鬼の数である」 「ランニング状態で足を止めた」
「遠く離れると横浜の巨大な遊園地ができた」 「三人は分かち合うように抱き合った」
「営々と逃げ続けた」 「二人は鬼たちに目をとらわれていた」
「もう一度首を右に左に素早く後ろへと回し、ぐるりと体を反転させた」
「一人の鬼が瞳の奥に飛び込んだ」 「九人の足跡がピタリと止まった」
「記憶を全く覚えていなかった」 「永遠と続く赤いじゅうたん」
「この話は人々の間とともに長く受け継がれていく」
>>246 編集「校正でどうにかなるってレベルじゃねーぞ!!」
難しい言葉で格好良く描写しようとしたら国語力が無かった。
そんな感じの文章だな。「汚名挽回」「腹痛が痛い」みたいな。
248 :
イラストに騙された名無しさん:2007/09/26(水) 00:13:18 ID:HT5HDYHN
それにしても246は酷い。
「細長い小道をうねうねと進むと」
>>246 これが文章がきちんとしているという、一般小説ですか
>>248 山田悠介でググってみたら驚いた。
今も生き残って小説書いてる。
リアル鬼ごっこ(この超作文)は2008年映画公開だそうだ。
政治力があったのか、悪評も評判のうちなのかサッパリ分からん。
山田流秘奥義〜『仏壇返し』
「ましてや数分間で全てを思い出す事は全く不可能だった。翼は思い出す。」
山田流秘奥義〜『涅槃』
「しかし、翼の心境が大きく変化したのは彷徨い続けてから、その直後であった。」
山田流秘奥義〜『運命』
「大介があまりに耳を疑う発言をした瞬間、ベートーベンの交響曲第五番『運命』が翼の脳に響き渡っていた。」
山田流秘奥義〜『日英日翻訳風』
「そして、翼はこれが一番の衝撃を受けた。これは、それ程まではっきりと見えなかったが、
腰の辺りに何か拳銃の様な武器がチラッと確認できた。」
山田流秘奥義〜『その意見に異議無し』
「王様はその意見について顔を見ながら『この意見はよいと思わぬか?』と意見を尋ねた。 」
山田流秘奥義〜『一皮剥けたはずが』
「翼は森田との出会いによって、一枚皮がめくれたというか、たくましくなった。」
山田流秘奥義〜特異体質
「翼と愛は鬼ごっこ体制へと体を硬く引き締めた。」
山田流秘奥義〜写真に目あり
「翼は辛い表情を浮かべながら、写真から強引に目を引き剥がした。」
山田流秘奥義〜びっくり時計
「翼はそれに気づくと腕時計に目をやった。アッという間に時は既に九時半を回っており」
山田流秘奥義〜体内不完全燃焼
「苦しそうに呼吸を繰り返すだけで、息を吐いては白い煙が舞っては消える。」
山田流秘奥義〜四次元四面楚歌
「そこには目の前に九人の鬼達が翼を囲むようにして全ての鬼が地面に落ちた翼をゴーグル越しに見据えている。」
山田流秘奥義〜別れ際の幻想
「翼はリュックを片手に後ろを振り返り、それでも堂々とした歩き方で振り返る事もせず、皆に別れを告げた。」
山田流秘奥義〜世界を支配するもの
「翼は辺りをキョロキョロさせながら」
山田流秘奥義〜標準体型発見
「鬼達はピタリと足を止めた。翼達に標準を合わせている。」
山田流秘奥義〜超人記憶術
「翼は輝彦から教えられた住所を頭の中で何回も唱えて、頭に叩きつけた。」
山田流秘奥義〜ちょっとうるさい程度
「そのボリュームといったら耳をふさいでもハッキリと聞こえてくるぐらいの盛大な演奏だった。」
山田流秘奥義〜驚愕カメレオン
「翼は驚きのあまり視線がハエを追いかけている様に一点に定まらない」
山田流秘奥義〜親子ドッキリ対決
「おやじ……あんたも老いたな、と翼は心でそう呟き、腰抜けた輝彦に背を向け」
山田流秘奥義〜変態おやじ登場
「それはよく、変態おやじが電車で痴漢をした時に、された女性が鳴らす警報機によく似ていた。」
山田流秘奥義〜中年おやじ登場
「中年のおやじが風呂に入ってからの第一声に、その意味は全く別だがそれに似ていた。」
頭いてぇ……。
まあ、誤字くらいは大目に見てもいいんでないかい。
>>228 日本語の範疇じゃねえ文も大量にあるぞ。
泥棒猫に「コピーキャット」のルビ振られてたのには爆笑した。
>>229 年3〜4冊の刊行ペースでもまともな文章書ける作家は腐るほどいる。
259 :
イラストに騙された名無しさん:2007/09/30(日) 23:41:13 ID:+dyu/gCe
253 254は山田も今は良い文を書いてるって言いたいの?
246はやばいけど。今は良いの?
書きなれて普通になってるらしいよ
良い編集がついたんじゃないの
というか、
>>253-254の場合、山田も悪いけど
編集の責任が一番大きいよ
校正の仕事、何もやってないじゃん
>>253-254 はアマチュア時代の自費出版の方じゃないの??
どうみても校正入ってないでしょう。
>>253-254 シュールだなあ。シリアスに書いてるだけに、よけい笑える。
計算なら天才だ。
昔、欽ちゃんがジミー大西に対して同じようなことを言ったそうだけど、
二人きりで話した後、「天然だった」とがっかりしてたらしい。
彼の場合はどうなのかな?
「作者の求めるもの」を追求するのが一般小説
「読者の求めるもの」を追求するのがラノベ
俺はこう考えてる。
純文学とか読むと分るけどさ、腐敗しきってんだよ。一般小説は。
独りよがりなオナニーをタラタラ垂れ流してるだけ。
今の純文学は漱石の文学を基盤に書かれてるわけだし、基本的に明治の文学と言っていいわけだよ。
その証拠に成熟しきっちゃたから進化を止めて保守的になってるじゃん。「純文学とはこういうもの」ってのが確立されてるじゃん。
だからどんどん前に進んでる「日本語」から取り残された。
漱石の文章とかもう読めたもんじゃない。古文書。化石。
「文章は劣化しない」とか言っちゃう馬鹿がいるけどさ、言葉は風化するんだよ。
言葉が風化すれば自ずと文章も風化してくる。
風化した文章って古典と同じだからさ、文章を書いた人がアタマヨサゲに見えるわけ。「それを読んでる俺カッコイイ!」なわけ。
それを美文だのなんだのとまつりあげるんだから失笑モノだよ。
熟れ過ぎた果物をそれと気づかずに食べてる。それが今の一般小説厨のオメデタイところ。
一方、ラノベはまだまだ発展途上だ。
「コレはラノベ」とは言えるけどさ、定義なんて文章の上では見つからない。
漢字が少ない? 文章が稚拙? 高橋弥七郎とかあてはまらない。
ファンタジー? SF? 半月はどうなんだ。
「絵がある」という共通点はあるけどさ、言ってしまえばそれだけ。
文章の上での共通点なんてないし、まだ模索してる最中。
読者の求めてるものがまだわからないから多様化してる。
まだ若い果実なんだよね。みずみずしいとは言わないけどさ。
下がり続けてるものと上がり続けてるものを比べてどっちが優れてるなんて言ってるのは意味がないと思う。
少なくとも俺はそう思う。
いつかは追い抜かされる日が来るからね。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1171251147/206
265 :
イラストに騙された名無しさん:2007/10/03(水) 15:38:43 ID:/QiBlCeV
小説の価値の尺度って言っても、モチーフの綺麗さとか文の美しさとか物語の面白さとか表現方法の斬新さとか
色々あるじゃん?
そのいろいろある尺度をガチャポーンって丸めて、ラノベ、大衆小説、純文学の三つにまとめようとするんだから
無理が出るのは当然のことだと思う
この作品はラノベだから〜 とか これは純文学だから〜 とかじゃなく
「変に分類しようとしないで、読んだものを読んだまま捉えようよ」と
拡声器で宇宙まで高々と叫びたい
地名、名前、技名に難しい漢字使ってる人居るよね。
これがワープロ変換でちゃんと出ると感心する。
れおな→玲於奈とか。
ちゃんと日本語知ってるんだなって思う。
辞書登録しないと出ないやつだと族の当て字みたいで萎える。
男塾みたいにギャグとして突き抜けてりゃ別だけど。
玲於奈は男性名だぞ
江崎か
265に同意。というかラノベというジャンルが確立された為に消費されちまってる。これはたぶん永くは持たないだろうな、と思う。
だから264みたいなヤツが「ラノベSUGEEEwww」って言ってんのに違和感を覚える。(あと、ラノベの方が作者は自分に忠実だとおもうぜ?)
ジャンル確立による「こうあるべき」がなかったから「現在への表現」ができた、「今の(ある意味、本来の)純文学」ができたと思うんだ。
アニメが最も外側から、真摯に日本の状況を捉えてた時代があったようにね。
携帯小説で思い出したんだが、糞味噌に言われてるDeeplove、六、七年ぐらい前にリアルタイムで読んだんだった。
i-mode出たてで、俺はまだf-501(インフォバーを二つ重ねて白黒画面つけたようなの)を使ってた頃だ。
その頃はまだ「携帯で文章を書く、読ます」というジャンルが確立されてなかった。
情報源といえば、頭の幸せなヤツがシアワセな奴らの為だけにつくったクソッタレなtv番組ぐらい。
そんな中で薬やらホストだ。作者はいつも金銭的に大変そうで募金まで募ってたのを覚えてる。
「俺は何がそうさせるのだろう?こんなしょうもない話を書くのになんでそんなに必死?」と思ったよ。
だが、2chどころかネット自体がそれほど生活と密接でなかった時代だ、
「識らない」こと、自分の置かれている状況を客観的に見れないことでヤバい世界にズブズブと沈み込んでくヤツが結構いた。
Yoshiってヤツはそう言う奴らが引き返せるように、孤独を抱え込んで自滅してしまわないようにそれを書いた言っていた。
本を読んだことが無いヤツが読めるように、どんなに全体として安っぽくなろうが「次」を押してもらえるように、
そんな苦心が文章にも見えた。だから俺はそんな彼の志に感心し、時々目を通していた。
で、あれは携帯で読むことに特化した文章であり、「あの時代の為にあった作品」であるから、正直本にしたところでどうというものではない。
ドラマやアニメなどが決まった時間の制限の中でどうメリハリを付け、面白いと思わせるかに特化して造られているように
「どうやって次をみたいと思わせるか」に特化したもので、文章の美しさなど二の次だ。だからなんで売れるのか、どんだけ白痴?とは思う。
だが、携帯という身近な情報端末で無知故に人生を転がり落ちてゆく可能性を持つDQNに物語を消費させた、という点で奇蹟の物語であり
「携帯でできる表現する」ということを商業ラインにのせた点で評価できるのではないか、と思う。それがいいか、悪いかは白根。
で、なにがいいたいかというとマルチチュードであった作品群は、「ラノベ」という氏を与えられ商業ラインに乗ってしまったことでDLと同じような道を辿るよ、
そうそうに盛り上がって、消費されて、無価値にされるよ、ってこと。表現とかそんなの関係無しに、そこに現実への言及は無くなってゆく。
それは僕らが無意識に「正しいラノベ」を求めるから。(「萌」の発明もそんなとこじゃない?)
マンガが遠い過去に終わり、アニメが現実に挫折し、ラノベが現実を失う。
さて、そこで問題。僕らの現実への希求はどこへ集束するでしょうか?
どこのコピペ?
現実を求めたい一部の人は自分で探す。
そんな事に無関心な、ただ消費するしか能の無いヌルヲタと、
少しは現実が気になるけど自分から動く気の無い人たちは
空想に引きこもった物語を読み続ける。
コピペじゃねーよ、ゆとり
272
空想を消費し続けて、薄ーくなってくしかねーのかね?やっぱ。
自分で探すつっても、それはそれで自分の物語を造って消費されることで自分の現実を獲得するってことだろうから、シンド
ってか次の「現実と対面する場」は集束しないってことかね?
ここはポエム板じゃないんだが・・・・
ラノベはSFやミステリみたいな「ジャンル」じゃなくて「レーベル」あるいは「パッケージ」だっての
故意に矮小化するなよ
そういや「ライトノベル」は売り場がはっきりしないものを出版社が嫌がってできたんだったか?
レーベルやパッケージだからこそ書き手が「売れる為の文章」(ラノベのラノベみたいな)を意識するしかなくなってくんじゃね?
レーベルの方がジャンルよりも矮小じゃないか。
>>266 ワープロ変換で出るから、日本語しってるとかアホかよ。
そういう奴らはただ単に難しい単語を使って偉ぶりたいだけ。
そのくせ、ワープロ変換できる程度の語彙力しかない。
もちろん、無理やりな当て字はどうかと思うがな。
難しい単語つかってるから凄いというの同じくらいどうかと思うぜ。
アホな
>>266のせいで書いた本人が偉ぶったことにされてしまうのはおかしいだろ。
書いた人間は普通に書いてるだけかもしれないんだし
俺の携帯は弩の字も出せねぇ。
超弩級とか弩極とか出そうと思っても出せないから考えるのやめてPCメールでその他出せない漢字諸々送って単語登録した。
未だに漢字変換機能も充実しない使えないモバイルに絶望した!ああ絶望した!
超弩級はともかく弩極って何だよw
>>281 ググれって言おうと思ったけどググっても分からんなこれは。
虫姫さまってシューティングゲームに弩極難易度(ウルトラモード)というのがあって、
選択すると
「絶望すら無駄になる空気の読めない難易度にご注意下さい。」
「瞬殺の覚悟はできていますか?」
という警告が出るんだ。
ちなみにそれでもプレイしますかに「はい」ではなく「玉砕上等!」で開始される。
これの制作会社のゲームは他にも最終鬼畜兵器とか超最強撲滅戦闘機とか暴力的で鬼のような極殺兵器たちとか光翼型近接支援残酷戦闘機とか死 ぬ が よ いとか
ステキワードがぽんぽん出てくるから腹筋の強化になっていいよ。
ドレッドノートを極めてるんだろ
超最強撲滅戦闘機「DO-N82」
最終鬼畜兵器「火蜂」
光翼型近接支援残酷戦闘機「エヴァッカニア・ドゥーム」
超弩級の語源を知ってりゃ、弩極なんてバカっぽく見えても仕方ないとは思うが。
知らない人間にとっては、かっこいい言葉に見えるんかね。
警部は馬鹿だから(いい意味で)
ま、いまどきドレッドノートクラスなんて言っても通じないし。
だいたい、ドレッドノートじゃ無く、ライオン・オライオンからなんだよな、一直線に
砲塔並べる近代戦艦の構造。
マクロスは超弩級戦艦マクロスのままでオンエアして欲しかった。
超弩級要塞
超弩級盆栽
sage
294 :
イラストに騙された名無し:2007/12/29(土) 16:16:57 ID:9EjIhsCw
age
ライトノベルは初期でスレイヤーズやオーフェンみたいなゲームやTRPGの小説版みたいな作品が主流だったのに、いつの間にやらハルヒにシャナに果てはゼロみたいな作品=ライトノベルになってしまっている。
要するに、その時代その時代で売れれば良いだけであって、作品の出来とかあまり気にしてないようにしか見えない。
そんな半端な場所に才能のある作家が現れるとは到底思えない。
ただ、やっぱり選考とかしている分だけ、ケータイ小説よりはマトモだと思う。
初期だと、富野由悠季とか水野良とかは選考通ったことないだろう。
で、文章もマトモじゃない。
ああいうのを強引に流通に乗せるのがスニーカー文庫のそもそもの趣旨なんだろうな。
最近だと、ザ・スニーカーに「桜ish」書いてる一肇ってのが酷かったなあ。
富野は文章へったくそだよなあ。いくらなんでも読点多すぎだろ! と。
ところで文章が巧い方で秋山とか古橋が挙がってないのは二人はもうデフォになったって事?w
298 :
イラストに騙された名無しさん:2008/01/27(日) 10:47:51 ID:GtLNHpD2
へたくそ
ラノベオタもエロゲオタもキャラ萌えしてんだから、どっちも等しくキモイよ
キャラ萌えがキモいと思ってる時点で固定観念にとらわれすぎ
神話の昔から、魅力あるキャラってのは大衆文学では重要な要素ですがw
なんか最近では「キャラ萌え」自体が美少女キャラに限定されているような気がする。
魅力あるキャラってのが「萌え」キャラでしかなくなってきてるんじゃね
しかも、その魅力ってキャラの魅力というより絵の魅力だからねえ
個人的には
>>302 >>303に同意する。なんか最近の新シリーズには「可愛いキャラ」「萌え設定」が重要視されてる気がして食指が伸びない。
それでも面白い奴は面白いんだろーけど……
金庸をラノベ扱いしていいのか知らんが、美少女だけでなくジジババ壮年中年
よりどりみどりで魅力たっぷりの奇人変人オンパレード。
たしかに昨今は美少女系キャラ多すぎなのは事実だな。絵だけで魅力出てるわけでは決してないけど。
●懐古厨の特徴
・とりあえず萌え批判
・現行作品のキャラクターやイラストの賛美を聞くと脊髄反射的に「ライトノベルの本質は〜〜」
みたいな感じの独りよがりな理論を暑苦しく語りだす
・「ライトノベル業界が繁盛することはいいことだ」という当たり前の事実が理解できない
・昔の挿絵が単に下手だったと認めない
・「イラストが凄い→イラスト頼み→ストーリー性低い→低レベル」という短絡思考しかできない
・売れてるラノベ→イラストのおかげ→読者の質が下がった
・聞かれてもいないのに「俺の中の歴代ラノベランキング」を語りだす
・過去のライトノベルをやたら美化してるくせに、具体的なタイトルも内容もロクに覚えてない
・「昔のライトノベルは多様性があってよかった」が口癖だけど、読んでるのは同じような傾向の話ばっかり
・昔のライトノベルの良さを実際に説明できない。「ストーリーが」「世界観が」等の誤魔化しが得意
・昔の糞ラノベは愛される地雷と擁護する
・明らかにちゃんと読んでないライトノベルで「引き込まれない」と文句をつけて的外れな批判を繰り返す
・自分たちのニーズがとっくに世間に切り捨てられたということを認めようとしない、
認めてもレーベルや今の読者を悪者扱いする
・今の作家の良さを認めない、昔の作家の欠点を認めない
・文章量や文章力は同じでも中世ヨーロッパ風異世界ファンタジーは褒めるが現代学園物は貶す
・情報量が少なくて理解しやすい話→心に残る名作
・有名なラノベしか知らないくせに「最近のライトノベルはつまらなくなった」と言う
・何の根拠もなく「ライトノベルに萌えはいらない」などと言う
昔のラノベだって萌えキャラ・萌え展開まみれだったことは記憶の外
・「燃えのないラノベは糞」とか、明らかに食わず嫌いでしかない発言をする
・「昔からライトノベルを読んでいる人はみんな今のライトノベルは糞だと思っている」と本気で思っている
・「最近はストイックなライトノベルがない」とか不満を口にするくせに、実は探してみたことがない
・あほさるは都合よく無視、もしくは無理のある擁護をする
・「自分に良さがわからなかったライトノベルは糞」という偏狭な思考
・自分の感性が変わったことを理解できない
・実はリアル懐古世代じゃない
>>306 それ全部一気にやった人がいたら逆に尊敬する
あかほり時代からやってたのに今更、って気がする
ガンダム種死擁護の人間も当時
富野信者はどーたらとこんな感じの
長々としたテンプレ作ってたなw
ご苦労さんw
まともに言い返せないからって草生やすなよみっともない
なんだ構ってちゃんかw
全部読むのめんどいからこう答えてるだw
もっと読みやすい文章を心がけないと
最近のラノベみたいに数ページで投げられるぞw
何をするだァーッ
いいか、俺は面倒が嫌いなんだ
ロボゲ板に帰れw
315 :
イラストに騙された名無しさん:2008/02/26(火) 21:59:30 ID:5/qQp1oJ
age
316 :
イラストに騙された名無しさん:2008/02/28(木) 02:02:30 ID:8q8U6LFk
小説なら難しい文章なんて邪魔なだけだろ・・・ッつーか小説の文章なんざ
さほど差がないぞ
317 :
イラストに騙された名無しさん:2008/02/28(木) 03:11:19 ID:EUwaguPk
よまなきゃいんじゃん?
頼んでないし…
318 :
イラストに騙された名無しさん:2008/02/28(木) 05:30:05 ID:q7CTwGAH
中身スカスカの癖して難しい言い回し多用したがるのはバカとしか思えんw
身についてないから他の文章から浮いてたり、ふさわしくない場面だったりするのが多いよな。
320 :
イラストに騙された名無しさん:2008/02/28(木) 17:11:38 ID:8q8U6LFk
>>317 >>1のスレタイが意味不明なんで
別に文章表現に色々言う事ないとおもうけど、小説なら
321 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/01(土) 17:04:05 ID:n6WyrZ9J
おっと伝勇伝の悪口はそこまでにしとけよ?
取り敢えず俺が言いたいのは
山田悠介の本が何故携帯小説のコーナーに平積みされていたかだ
323 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/01(土) 18:21:58 ID:+/jWFqpy
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
324 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/01(土) 23:29:22 ID:xG2okULc
編集が敢えて糞にする。
326 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/02(日) 15:44:00 ID:/MHiSg0h
天才的だよな。
「ガッシ!ボカ!」の発想は逆立ちしても出てこない
これは「デュクシ!」みたいに自分で効果音しゃべっちゃってるの?
「あっ……はい」 は何度見ても秀逸
ライトノベルは根暗の愛読書
331 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/03(月) 23:04:15 ID:pUlBBx8J
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
332 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/04(火) 15:26:27 ID:BXN1kAEe
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
・一人称小説は作者の語りがウザイな
・作者がキャラに惚れ込むのは大事だが、親馬鹿になっちゃ駄目だな
334 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/04(火) 19:33:57 ID:l5JiuAbY
ケンの形相は、もうフツウではなかった。
縦組みは読みづらい。
なんで文芸書籍は縦組みに拘るんだよ?
読みづらくて目が疲れるだけじゃん。
メリットなんて何一つとして存在しない。
>>8,9
「」は台詞記号というわけではなく、単なる引用符。
○○○は「△○×○」、と言った。
等の文を省略して台詞表現としているに過ぎない。
また、慣例に沿っていないから変だというのなら、
そもそも発言を引用符に入れるようになったこと自体が
ごく最近になってからの慣習という点を知るべき。
別に引用して無いじゃん
338 :
イラストに騙された名無しさん:
>>336 だ〜か〜ら〜!!!
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
はいオッパッピー♪