622 :
◆oOOq3gle5c :
「むぐー」
「あッ!! そこ、舌で吸って……」
「耕太、耕太、はひぃぃん」
ちずるのオンナノコに舌を伸ばし、望を下から突き上げる。
「「あああッ」」
望の奥を擦りあげた振動は耕太を介してちずるを震わせる。
「こ、耕太くん……そんなにしたら…出ちゃう…」
「耕太ぁ、耕太ぁ……あひッあああッ!!」
望の腰が カクンカクンと律動を刻み、ちずるも耕太の口にオンナノコを押し付けて、メスの成分を ぷしゅっと流し込む。
「んぐ――」
口の中のメスの成分がオスを呼び覚まし、耕太は望の腰をがっしりと掴んで絶頂に浸る望を下から突き上げながら精を打ち込む。
「ふあッ!!……あああッ!!……ッ……」
メスの成分を出し尽くしたちずるが耕太の顔から腰を離すと、絶頂の余韻に浸る望が くてっと耕太の胸の上に倒れてきた。
身体を ぴくくんと震わせてだらしないメスの顔のままの望を抱きしめて唇を重ねると、ちずるも唇を求めて耕太の肩に頭をのせた。
「わたしもー」
「耕太ぁー」
ちずると望が耕太を挟むように絡みつき唇を三人で重ねる。
「望さんにも…出しちゃった…」
望が耕太の頬を唇でつつく。
623 :
◆oOOq3gle5c :2007/06/04(月) 09:04:02 ID:1E2UpA7N BE:175595459-2BP(10)
「これで耕太のメス犬になったんだよね」
ちずるも耕太の頬を唇でつつく。
「わたし耕太くんでオンナになったんだよね」
こんなただれた生活を送るつもりは無かったのに、と心の中で思いつつ、耕太はちずるのぱいぱいぷーと望のないぱいぷーに顔をうずめた。
三人が心地よいまどろみをさまよいはじめたころ、準備室の扉が勢いよく開いた。
「やっぱりいた!! 小山田くん? それにちずるさんと望までっ」
耕太たちが準備室にいるのを最初から知っているような言い方に疑問を持ちながらも耕太は下着を穿いて服を着ようとした。
「源から連絡があったわよ!! 準備室でいかがわしいことしてるって……あなた達は学校をなんだと思っているんですかっ!!」
裸同然の三人にあかねがガミガミと説教を始める。
「たゆらのやつ……家に帰ったらただじゃおかないかんね、いつも邪魔ばかり……」
ちずるが呪詛の言葉のようにぶつぶつ呟いている。
「あかねーいかがわしいコトじゃないよ、耕太はちずるもわたしも愛してるから種付けしただけだよ」
その場の空気が望の一言で凍りついた。
「た、たたた、た、種付けぇぇ?」
624 :
◆oOOq3gle5c :2007/06/04(月) 09:07:40 ID:1E2UpA7N BE:105357839-2BP(10)
あかねの視線が耕太に移る。
「あ、あの…えと…」
しどろもどろの耕太の横から望が扉に向かって走り、がらがらぴしゃんと扉を閉める。
「望?」
「望さん?」
「ちずるーあかねも仲間に入れてあげて」
ちずるは耕太を守るように抱きしめる。
「ダメよ、冗談じゃないわ!! 耕太くんはわたしのものよっ!!」
耕太は脱力してぱいぱいぷーに埋まる。
「仲間って……何いってんのよっ。と、とにかく、明日になったら先生に相談しますからねっ」
望があかねの背後に回り込んで腕を掴む。
「耕太もちずるも今、あかねを仲間にしないと明日から刑務所行きだよ?」
「えええ? そうなんですか? ちずるさん」
「……」
「ちずるさん?」
「望の言う通りかも…ね…」
ちずるがあかねの前に立ち人差し指をあかねのおでこにつけた。
「な、何? ちずるさん…望も腕を離してよ」
「今日だけだかんね!! 耕太くんは渡さないわよっ!!」
ちずるの指先が狐火を作り出し ぽぅっと輝く。
「もういいわよ、望」
望が腕を離してもあかねは動かなかった。
「気分はどう? 首から下、動けないでしょ?」
625 :
◆oOOq3gle5c :2007/06/04(月) 09:08:29 ID:1E2UpA7N BE:62434144-2BP(10)
「ちずるさんっ何をしたのよ」
「簡単な催眠術をかけただけよ。はい、耕太くんの前で服をぬぎぬぎしましょうねー」
「馬鹿なこといわないで!!」
あかねの脚が耕太の前まで勝手に歩き出し、手はボタンを丁寧に外していく。
「や、やめてっ」
ブラウスが ぱさっと落ち、続いてスカートが しゅるんと足元に落ちた。
耕太があわてて服をあかねに着せようとしたが望が耕太を抑えた。
「ちずるさんっいったい何を……」
「耕太くんはわたしや望が刑務所にいったら処刑されるのはわかってるわよね?」
耕太は頷く。
「今、あかねの口を封じないといけないってのもわかるわよね?」
また耕太は頷く。
「望とわたしはね、あかねの弱みを握れば密告されることはないって思うの」
ちずるがあかねの下着を脱がし、後ろから胸を揉みしだく。
「な、なにをするんですかっちずるさんっ、小山田くんも見ないでよっ」
「あの……ちずるさん、それは間違っていると思いますよ?」
耕太はまじめに断った。
「ねーねー、言ってることとやってることが逆だよ? 耕太とあかねはオトナなの?」
626 :
◆oOOq3gle5c :2007/06/04(月) 09:09:19 ID:1E2UpA7N BE:93651438-2BP(10)
望が耕太のビッグマグナム小山田先生とあかねのオンナノコを交互に見る。
視線の先にはそそり立っ耕太と受け入れ準備完了のあかねがあった。
「さ、あかねちゃんは仰向けになって耕太くんにおねだりしましょうねぇー」
「今、変な暗示かけないでっ」
あかねの身体が勝手に動き、仰向けの状態で耕太に向かって脚を開く。
「や、やめてっ見ないでっ」
あかねの指が股間に伸びる。
「本当にだめっ!! 見ないでっ見ないでよっ」
くぱぁぁっ……
あかねの指がオンナノコを開き、耕太にあかねの全てを晒す。
「ぐすっ……なんでこんな……見ないでって……言ってるのに……」
耕太はいけないと思いつつも凝視してしまう。
「ほら、近くで見て耕太くん、あかねのひろげたトコロどうなってる?」
鼻息がかかるくらいの距離まで近づいて凝視する。
「濡れて……ます……」
「だから、見るなぁぁー」
涙目のあかねが抗議するも、下半身は誘うようにゆらゆら、ぱくぱくと妖しく動く。
「女の子がここまでしてるんだから、後は……わかるわよね?」
627 :
◆oOOq3gle5c :2007/06/04(月) 09:10:13 ID:1E2UpA7N BE:97553055-2BP(10)
返事の変わりに喉を ぐびりと鳴らして耕太はあかねのオンナノコにそこをあてがう。
「やだッ!! だめッ!! やめてッ小山田くんッ!!」
「あかねさん……」
あかねの粘膜が耕太の先端をちゅるんと包み込む。
「あっ……だめッ」
先端が埋まり、ゆっくりと深く侵入する。
「あっ…ああっ…だめぇ」
オンナノコの一番奥に耕太の先端がこつんと当たり、あかねの脚が暴れる。
「避妊もしないで、できちゃったらどうするのよッ」
望が脚を抑える。
「耕太はナマじゃないとイけないんだよ、あかね」
「なにをバカなことを……ナマでイったらできちゃうじゃないのッ」
ちずるが腕を抑える。
「あかねが耕太くんをイかせなければいいのよ?」
耕太が困ったような顔になる。
「ちずるさん、たぶん無理です」
ちずるが鞄の中から何か探しながら応える。
「耕太くんはそのまま動かないでいいのよ? じっとしててね?」
不意に カシャッと音がしてフラッシュが光る。
「何撮ってるのよッ」
ちずるはカメラを構えて耕太と繋がったあかねを様々な角度から写真に収める。