そもそも、ここライトノベル板は「既存のライトノベル作品について語る板」であり、
新人賞スレはローカルルール違反、創作文芸板等に移住せよという意見があります。
これについては過去、実際に削除動議が出されたことがあり、
最終的には「限りなく黒に近いグレー」との削除人判断が下され、
条件付で黙認されました
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
> 新人賞スレ議論の最終報告by ANNEX
>
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sakud/1055683744/517-519 しかしながら板住人の中には現在も新人賞スレ削除を望んでいる人もおり、
そのような新人賞スレ反対派住人との無用な衝突を避けるためにも、
・sage による書き込みの徹底
・荒らしのスルー徹底
・他のスレで新人賞の話題を振ることは控える
・専用ブラウザ使用の推奨
(デフォルトでsage書き込み、NGワードによる荒らしスルー等便利な機能があります)
以上、新人賞スレの平和的存続のため、どうかよろしくご協力をお願いします。
【EXPACK(エクスパック)500について】 Q.エクスパックにそのまま原稿を入れてもいいの? A.イエス。 エクスパックも普通の封筒と一緒。特に指示がなければ直接原稿を入れましょう。 Q.エクスパックを使う際のオススメの書式は? A.以下のようにすると好感度UPです。 ・差出人住所欄に、住所と氏名(小さな文字で良い) ・差出人会社名欄に、『作品のタイトル』 ・差出人氏名欄に、ペンネーム ・左側の余白部分に、赤い文字で応募原稿在中 (情報元・12氏@第166スレ(下読みの鉄人への質問メールの返事))
【ワードの設定についての質問】
[google]で検索しろ
……だけではなんなので、以下718氏@第89スレが用意してくれたまとめ。
Q:ルビ入れると行間がおかしくなっちゃうんだけど、どうしたらいいの?
A:[書式]→[段落]→[間隔]のところの「行間」を「固定値」にする。
A2:HTMLで出力させれば良いんでねえ?
Q:「?!」って、どうやったら入力できるの?
A:、[書式]→[拡張書式]−[縦中横]
A2:ワープロで出力できればよいので、外字を使うという手もあり。
Q:一枚の紙に2ページ分の文章を印刷するとき
それぞれにページ番号を振る方法は?
A:ファイル→ページ設定→袋とじ
・行間の間隔の設定
30行の場合<21,3〜21,9
34行の場合<18,8〜19,3
40行の場合<16,1〜16,4
フォントは10.5
いずれもA4で余白は3センチ
【落選作晒し用】
あぷろだ
Wannabee's Uploader
http://wannabee.mine.nu/uploader/ 晒し作を読んだ感想はこちら
新人賞スレッド@避難所3
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/2689/1135709377
晒しメモ(タイトル・筆名) ガガガ 上・不、勇・ガ、翔・九、運・四、ダ・ふ、プ・福 ルルル 黄・ふ 靴 忘・藤、I・山 さ・い(←ひらがなにした時の頭文字らしい) hp短編 い・山、嫌・オ、ヤ・福 お兄ちゃん、ブルマ返して!(←タイトルのみ、筆名不明) MF あ・孝、リ・福、暁・e Cノベ マ・和 SD 正・上、青・魔、高・パ、ア・織、サ・松、カ・ア、ナ・三 たとえば宇宙が光るとき トゥルーエンド・室 HJ 宇宙(←タイトルのみ) 群・古
==テンプレ終了==
おつー
>>1 乙です♪
テンプレではないが、コピペ用にまとめてみました。
○電撃は土地から素材から決めていった贅沢なお家。
月々の支払いもかなりハードです。
○靴は京都の飲み屋
貧乏人お断りのうえ死ぬまで搾り取られる
住むことは出来ない
○富士見Fは審査待ちが長い公団住宅という感じだろうか。
○MFは計算された建売住宅販売業って感じ
見学者にはおみやげ(評価シート)をくれる商売熱心ぶり
○SDは地元の工務店が建てる注文住宅だな。
華は無いが、棟梁の燃える心で作られた一軒家ですよ。意外としっかり堅実。
○スクエニは「わけあり格安物件」だな。
そこそこの資金(実力)あれば住めるけど、祟り殺されたり呪われたりすると。
○HJは合掌造り。端から見る分には風情があるが、現代人が住むには大変だな。
○ブレイドは工法無視のあばら家って感じ。応募要項にワープロ原稿のフォーマットすら
書いてないところを見ると、製本時の規格もまだ決めてないんだろうな。
小説を出版するためのノウハウがまったく無いっぽい気がする。
○講談社ノベルスは奇人変人から凡人まで幅広い住人層を持つ中堅物件
○ガガガはマンション建設予定地。
大々的な宣伝の効果もあり、モデルハウス見学会の予約が殺到。
>>1 乙!社長!会長!総理!大統領!首長!若手芸人!本格左腕!
俺はガキの頃早く大きくなりたかった 信じてたんだよ、大人になったら強くなれるって 親父にも誰にも負けねぇって! 俺は知らなかったんだ、歳をくうほど人は弱くなるなんて! 泣きてぇことばかりだなんて知らなかったんだッツ! シンタロー 泣くのって悪いことなのか? ぼくはじいちゃが死んだ時泣けなかった エンドウくんの時もくり子が帰った時も泣かなかった・・・ だけどおまえが島を出て行く時、ぼくは泣いてたんだと思う! ぼくは強くなったぞシンタロー 従姉の部屋で読んだパプワ君に、なぜか泣かされた20の冬。 パプワ!恐ろしい子!
ニセ勇者の開き直り具合が、当時十二歳の俺には分からなかった。 ただ欲望に忠実なあの男が、怖かった……。
パプワ君に泣かされたわけじゃない。 泣いたのは君自身の心がそれを欲したからさ。パプワ君は、ほんのちょっと涙腺を押しただけにすぎないのさ。
>>15 実際に経験した訳でもないのに独断と偏見で書くのはどうかとw
乙乙
晒しメモ(タイトル・筆名) ガガガ 上・不、勇・ガ、翔・九、運・四、ダ・ふ、プ・福 ルルル 黄・ふ 靴 忘・藤、I・山、さ・い(←ひらがなにした時の頭文字らしい) hp短編 い・山、嫌・オ、ヤ・福、お兄ちゃん、ブルマ返して!(←タイトルのみ、筆名不明) MF あ・孝、リ・福、暁・e Cノベ マ・和 SD 正・上、青・魔、高・パ、ア・織、サ・松、カ・ア、ナ・三 たとえば宇宙が光るとき トゥルーエンド・室 HJ 宇宙(タイトル)、群・古 電撃 ぼくのマザーブレイン・人言
さ、コンビニ行って続き書こう なんか買ってきて欲しいものあるかい?
つ電撃hp 超早売り版をゲトして一次通過をさらしてくれ。
どーみてもありがち定番ネタとかパロディーですというものを書いてる内は駄目なんだろうなぁ……と自作を見ながらおもふ。
おついち。 テンプレ増えたように見えるのは、気のせいか? 本日現時点での執筆量6k。 月末までに間に合うか微妙。
>28 そっか? 定番=王道だろ。 王道+何か新しい要素を一個。 これで受賞するのが正しいデビュー方法だよ。 変に目新しさで近道しようとするより、 遠回りでも地道に地力をつけて王道書いてデビューを目指せばいいんじゃないか。
一個だけだと確実に被るから、五つくらい入れないと。 というかデビューしてないヤツに正しいデビューの仕方を説かれてもな。
>>31 それを言っちゃあおしまいよ。
つか被るのが悪いんじゃなくて被ったうえに既存のより面白くないのがいけないんじゃね。
個性なんてネタが被った状態でこそ発揮されるもんだと思うし。
西洋史をファンタジーにすると指輪。 西部劇を宇宙に持っていくとスペオペになる。 日本人が書くと戦国時代をファンタジーとかSFにするから、スケールがどうもこじんまりする傾向があるようなないような。 人口が数千万規模の世界になりがちで。 で、現実とリンクした題材ということで自衛隊イラク駐留とイラク三馬鹿を下敷きにファンタジー小説を書けないかと考えてみたんだが、細部の詰めが難しいな。カタルシスを得られる展開にするにはどうしたらいいだろう?
戦国時代を過小評価しすぎ
>>30 どの要素に王道を入れて、どの要素に新規性を入れるかみたいな
組み合わせが大切だな。ストーリーか、キャラか、世界感か、文体か。
そのウェイトのかけ方・選び方と描写に、個性なり味があらわれるのだろう。
>>31 それを言うな(´・ω・`)ショボーン
>>30 いや、王道は良いんだ。問題は、+αがどうにもならなくていやんなってるんだよ。
世の乱れが魔物を呼び覚ますのか、魔物の胎動が世に乱れを呼ぶのか。それはさておき、魔物の跋扈を捨て置くわけには逝かないと言うことで、退魔巫女三姉妹+主人公が魔物退散させつつ、なにやらエロコメも展開。
この「どこかで見たなおい」というやつを、「を、少しは工夫したな」というのにクラスチェンジできなくてため息なのさ。
>28 王道とか定番でも、何かひとつプラスすれば突破口はできる。 ヒロイン30人とかw
>>33 当時世界最強の超軍事大国でありながら、その矛先がすべて内戦に向けられていたという凄まじい世界だぞ戦国日本は。
>>38 外洋を踏破できる船がなかったからな。
でもピサロが日本に上陸してたら
ボッコボコにされてただろうな。
当時の銃じゃ弓と打ち合ったら負けかねんし。
王道を書いてもいいんだ……! ママ! ぼく、やるよ!! え? 王道だけじゃダメ? 何を言ってるんだ! だからこそ、やらなくちゃ!! 王道だけでも「面白い」と言わせるような作品を書けばいいんじゃないか!!
>>38 島津義久や立花宗茂が一大名として争っている凄い時代ですた
>>36 敵役の印象が弱いね。
正直、世が乱れるとかどこかの誰かが迷惑するとか、そんな漠然とした被害では「倒さなくちゃいけない」感が薄い。
とゆーことは得られるカタルシスも薄い。もっと主人公や姉妹たちとの因縁を押し出した方が良いよ。
>>39 雑賀衆とかち合おうものなら、一瞬にして蹴散らされたとおもふ。
>>39 なんかの本で、戦国時代とタメを張るには
ジンギスカン率いるモンゴル軍でも連れて来るしかないってさ。
それ以外の国の軍は弱くて話にならないそうだ。
王道ってなんだ。 ごく平凡な男子高校生。しかし彼には秘密があった。 特殊分類公務員2級……すなわち、社会の裏にはびこる「魔」と戦う特殊な人間だったのだ。 「魔」の捜査のためにとある学校へ転入する主人公。 そこで出会った平野綾声の萌えキャラと急接近。明るい中にも陰のある彼女に胸キュンの主人公。 しかし起こってしまう残虐事件。被害者は、萌えキュンキャラをいじめていたヤツだった。 まさか、彼女が? そんな馬鹿な。否定しつつも彼女を調べる主人公。 それを妨害しようとする胸キュンの友達。 主人公の監視役のクールツンデレ少女との関係も微妙によくなりつつある中、 再び殺人が! 被害者は、萌えキュンキャラを襲ってやるとかいってた、悪いヤツみんな友達系のザコ不良だった。 陰鬱な気持ちで登校する主人公。すると萌えキュンからお誘いが! 罠かと警戒しならそこへいく主人公。すると突然、発砲音みたいなのが! 「お誕生日おめでとう!」 そう、その日は主人公が適当に設定した自分の誕生日だったのだ。 いいヤツじゃん、萌えキュンは違う。そう思って帰ってみると、監視役クールが負傷していた。 萌えキュンそっくりのヤツに襲われたという。 まさか、彼女が? そんな馬鹿な。主人公は彼女の持ち物を探る。すると血の付いたナイフが! クールと協力して胸キュンの身柄確保を試みる主人公。 胸キュン、本性発揮。悪の分身ドッペルゲンガースタンドが出現して主人公とクールをなぎ倒す。 かろうじて逃げる二人。そこへ現れる胸キュンの友人。 実は友人が黒幕だったのだ。胸キュンの素質をしり、利用していただけだったのだ! クールと主人公は戦うが、なんかの暗黒面に目覚めた友人には勝てない。 そこへ胸キュン登場。友人を説得するも、暗黒友人に操られて主人公に本当の意味でアタック。 だが傷つく主人公を見て胸キュンは人間として大切な心とかそんなので覚醒し、友人にオラオラ。 こうして事件は終結した。 でも、胸キュンはまだ主人公の家の二階にいるのです…… こんなんか?
>>45 ネギま+サインをつかめ+映画「ゲーム」+涼宮ハルヒ+ジョジョ+李さん一家か
>38 何が行き違ってるかわかった。 その内戦状態をどう評価するかが違うってことだ…。 戦国日本が超軍事大国なのは重々承知なのだが、どうも内戦ばっかりなのがいまひとつスケール感に欠ける。と、思ってる人とそうでない人の違いなんだな。 もうちょっと外国勢力が絡んで混沌としてるほうが面白いと感じるのは外道か。
漏れとしてはなんで西洋史→指輪になってしまうのかがいまいちよくわからんわけだが。
それとも 主人公は何でもないようなことが幸せだと思う男子高校生。 ある日、得体の知れないものに襲われてウギャー。でも気がつくと、なぜか生きていた。 その日を境に、彼には妙な力が目覚める。 そう、主人公を襲ったのは、某アメリカ合衆国が開発した強化レトロウィルスで強化された強化人間だったのだ。 みるみる筋肉が強化され、いじめられることもなくなり、女の子にもモテモテになった主人公。 だがそこへ、なぞの襲撃者が! 脱走した研究体の足取りを追っていた某アメリカ合衆国の某陸軍特殊部隊の強化人間! 頑張ってブチ殺す主人公。「こ、この力は……おれはいったい何になってしまったんだあ!」 でも、正義のヒーローとかになれたらイイナ! そんな感じで正義の覆面ヒーローになってみる主人公。 夜回りヒーロー。警官から逃げ回りつつ放火魔ボコってみたり。しかし何か空しい。金にもならないし。 そんなある日、再び襲撃者が! ヒロイン人質。ピンチ! スゲェピンチ! 主人公ブチ切れですよ。「おまえの尻を八つ裂きじゃー」と奮戦。 しかしその勇姿がスプラッタすぎてヒロインドン引き。主人公孤独。 そこへ一人の高級そうなスーツ姿の南蛮人が。「ハーイ、ユーはすっかりゴイスマンね。うちに来なさーい、hahaha」 ついていく主人公。いろいろな訓練とかされて、試験的に作戦に参加。 だがその作戦は、某アメリカ合衆国の覇権のための汚い破壊工作だった。 「てめえらのチハ何色だあ!」主人公ブチ切れですよ。 そしてその強化人間プロジェクトが副作用で大量の死人を出していることを知った主人公は、 「てめえらの血は何色だあその2!」とさらにブチ切れ。 ついでにその研究所にヒロインが拉致監禁されて実験動物扱いされているのを知り、「俺は魔王だ!」と覚醒。 研究所内で派手にドンパチドンパチ。 ヒロインゲットして家に帰る。 でも、実はまだウィルスは二階にいるのです…… こんなんか。
西洋史と聞いたら「シュヴァリエ」と「ピルグリム・イェーガー」と「ヴィンランド・サガ」を セットで思い出す。
>>50 日本人もいちおうフィリピンとかに日本人街作ってたり、
東南アジアに言って遺跡にラクガキしたりしてたんだけどね。
南蛮貿易もけっこうやってたし。
戦国時代、不思議なほど日本に影響力を見せてないのが中国。
武器とかの輸出入あったのかな。
>>57 明は鎖国してたしな。足利義満以降は聞かないね。
大内氏や細川氏とかが貿易してたらしいが。
>>36 話に軸がない感じだ。
結局、この話は〜だった、と言われるときの〜の部分がない。
北斗の拳は結局壮大な兄弟げんかだった。
ワンピースは、結局壮大な宝探し(のはず)だ。
藤崎版封神演技は、結局は壮大な悲恋モノだった(かもしれない)。
さて、おまいさんの作品は、何なのだ?
>>36 魔物の退治方法を変える。
・説得
・将棋
・オセロ
・ガンのつけあい(十二国記でおなじみ)
・セクシーポーズなど
主人公の目標を設定する。
・生き別れの幼馴染みを探す
・ヒロインといろいろする
・伝説のお宝を見つける
・親の敵の魔物を捜す
魔物をファンキーにする。
・スカートめくり専門魔王
・小指痛打魔法専門の魔神
・痒いんだけどそこを掻いてもかゆみが消えない、別なところを掻くとなぜかおさまる魔法専門の創世神
・クラウザー○世
「自分の書いた話を一言で表現出来なければならない」って言ったのは誰だったか。
>>56 =57
1300年代後半に胡惟庸の獄てのがあって、
明国内の反乱勢力が日本に武器援助を求めた事がある。
それからは対日貿易の規制が強くなった。
確か統一政権の朝貢までも一時拒否状態になったはず。
その辺が影響してるんじゃない?
倭寇の被害も甚大なものだったから、それもかなり関係していたと思われ。 明製品の輸入は、朝鮮や琉球経由がほとんだだっただろうし。 話は変わるが、当時の保存食である焼米を喰ってみたんだが、不味いな。 オートミールとどっちが不味いんだろう?
>>63 焼米は喰ったことないから比較は出来ないが、そもそもオートミール自体はそんなに不味くないぞ。
北米では朝食として現役だし。まあ水で茹でてお粥にした奴が日本人の口に合わないのは確かだが……
>>61 誰もなにも、プロ作家なら全員が全員そう言うと思う。
>>60 コンソメWパンチが画面に張り付いた。
スカートめくり魔王って(笑
いや、すっごくいてほしいけど!(爆
>>61 なるほど。俺もやってみるか
『色々あって、悪魔っ娘と仲良くなる話』
俺って奴は・・・orz
前スレでブレイドに出すか悩んでた817だが。 敵を知り己を知れば〜ということで、コミックブレイドを読んでみた。 ……。 「1、2、3、じゅ〜すぃ〜」ヽ(゚ ∀゚ )ノ というわけで、渾身の隠し球をブレイドにぶち込むことにした! ブレイドで受賞できたら、全スレで出てた「究極のヘタレ主人公」を書いてやるから楽しみにな!
やっとやる気が出てきたので、電撃用のプロット煮詰めながらえんためのプロット煮詰めてくる。 このままの勢いで書ききれるかなあ……。
改行の人はブレイドかー
質問なんだが、『”』を使って固有名詞を囲むときは、 ”ああああ”でいいんだろうか、それとも“ああああ”か? 横書きだと後者がしっくりくるが、縦にするとどちらもいまいちなんだよな。 <>にしろとかいう解答はなしで意見を聞きたい。
>>71 後者だろうね。開き側と閉じ側は点対称の方が一般的に美しいと思われ。
アメリカ人の味覚は壊れ気味だと思うんだが…… 米は炊くのがいちばん。 だたし今風の炊き方は火力とそれに耐えられる鍋釜ができた江戸時代以降。
イギリスとかは昔、贅沢が禁止されてたって話を聞いた事があるな。王族ですら それなりに粗食してたとか。 あとは風土が日本と比べて彩りに欠けるのも原因かもね。四季のコントラストが弱いから 日本ほど食のバリエが出来ないし、そこから順接で味へのこだわりも 成長しなかったんかも知れん。
MFページ32枚目で、いまだに起承転結の中でいう承の始めか……マズイな。削らないと。
>>73 味も素っ気もないからな。ケロッグなんかのシリアル食品と同じ感覚で喰うと不味く感じる。
最近は味付けなんかも工夫されてるが、元来の無添加で素朴な味わいを好む人も多い。
まあその大部分がイギリス人なのであんまり説得力はないんだが。
アメリカンジョークとかだったらイギリス料理はマズイもんの代表だったりするんだけど イギリス料理なんてあんまり馴染みがないなぁ
イギリスでホームステイしていたときのことを思い出す。 朝のぐちょぐちょオートミール。 どのレストランに行ってもやたらに出てくるグリンピースの山。 狂牛病のあおりで、どこへ行っても鶏肉だけ。 イタリアの食事の美味さが懐かしいわ。
イギリスの食い物。 つ フィッシュ&チップス それ以外というと、世界で二番目に不味いと言われる(ガイエ談)、 大英博物館のサンドイッチぐらいしか知らん。
>>80 そのサンドイッチと、それをも上回る食い物について教えれ
ヨーロッパ料理でうまいもんって言えばフランス料理とイタ飯か。 でもフランスものはソースソースソースでイタリアはチーズチーズチーズって感じもする。 日本とは食に対する感覚が異質だな。シュールストレミングを考えた奴に至っては 表彰すらしてやりたい。
日本なら名古屋が特殊と言えるな。 あいつら何にでも味噌つけやがる
>>75 温帯から亜熱帯にかけての文明のほうが
食のバリエーション増える気がする。
植生が豊かで食材の種類も多い。
あと植生だけでなく、農作物の種類と料理の豪華さが比例してるような。
日本の農作物の種類の多さは異常。大根だけで何種類あるんだと。
熱帯は素材豊富だが、こっちはさっさと食わないと腐るし。
>>82 それでいくと日本人はソイソースソイソースソイソースって感じだな。
>>83 名古屋在住の友人に聞いたところ、
なんでもかんでも味噌つけるなんてのは偏見だと笑われた。
また別の、先日名古屋に遊びに行った友人から話を聞いた。
食い物に限った話じゃなく、あそこは色々と異界だ、と言われた。
実際のところどうなのかは未だにわからないのだが、
なぜだか一度遊びに行ってみたい、と俺は考えている。
魔都、名古屋。
みゃーみゃーじゃなくてにゃぁにゃぁだったら良かったのに。
そう思う俺はきっと、何か考えている方向がずれているのかもしれない。
>>86 ちょっと良いかもしれないなw
ある街に行く。
何故か、普通にそこにいるのは猫耳ばかり。
食事は猫マンマが当たり前。
どいつもこいつも、普通に恩知らず。
生魚に、涎を流さんばかりにそわそわする。
そんな世界でののんびりしたちょっとずれた日常と、柔らかい恋話。
……って話を俺のネタ帳に追加したw
ある外国人の言葉によると、日本食はすべからく「味の素」の味、なのだそうだ。 まあ、たしかにカツオか昆布のグルタミン酸だわな
フレンチは材料が悪いのを誤魔化すためソース類が発展した、和食は材料が良い分、素材の味そのものを楽しむ物が多く、味付けの技術が発展しなかった 材『料』と調『理』の両方を兼ね備える、即ち料理と呼べるのは中華料理だけだ、とかいう台詞がなんかの料理漫画にあったが何か忘れた
>>81 詳細は、銀英伝だかアルスラーンだかの後書きを読んでくれ。
ちなみに、一番不味い食べ物は、まだ出会ったことはないがどこかにあるだろうとのことだ。
いずれにしろ、ガイエの言うことなんで真に受けるかどうかは君次第。
ちなみに、俺はある外人から 日本の食事は何にでも醤油がかかっているって言われた。 あと、某お隣の国の奴が、 日本の食事は塩辛くて食べられないと言われた。 キムチの国から着たくせに何言っているんだ、と思ったら、 唐辛子の辛さと塩の辛さは全然別で、 奴らは塩の辛さに耐えられないんだそうだ。
>>90 俺もその台詞を思い出していたが、同じくソースは忘れた。
あと、ソースはやっぱりおたふくソースだと思う俺は、広島人。
猫町だか猫の町って小説をどこかで読んだ記憶があるんだが
>>85 確かになw せうゆと味噌くらいしか調味料が無い。甘味ものなんて
ほとんど聞いた事ないな。ハチミツをふんだんに使った菓子とかもないし、
しることかも昔のはだいぶ甘味が無かったって聞いた事がある。
コショウとかのピリ辛系もなし。そもそも日本の食卓って
ごはんとたくあんとみそ汁と魚、あとは野菜の煮込みってイメージで、
塩とソイソースで成立するものばっかたなw 甘いものって言えばサツマいもくらい?
日本食は薄味だと思ってたんだがな……
恥ずかしいレス禁止。なんか変に舞い上がっちゃうじゃないか。
>>96 これも偏見なのかもしれないが、広島の人はおたふくソース大好きだよな。
おたふくソース以外はソースじゃねえと豪語してた人がいたよ。
その人は、キャベツはソースで食うんだそうだ。おかずがカツとかじゃなくても、問答無用で。
俺としてはソースといえばカゴメなんだけど、関東圏だとブルドッグが主流なんだろうか。
人間の味覚は基本的に甘味、辛味、酸味、苦味の4つだが日本人だけが「旨味」という概念を持つ、という話を聞いたことがあるな
旨味を発見したのは日本人だからね。 おそらく、外国人が言ってるしょっぱいだの、味の元の味だけしか感じないというのは、 外国人の舌が日本食に慣れて無いというのもあるし、 最近の料理はちゃんとコンプや鰹節で出汁を取らず、味の元をどばどば入れてる せいだと思う。味の素は日本食を破滅に導いたとはよく言われるよね。
>>100 大好きというか、他社のソースって「何この醤油?」って感じでソースとは思えん。
味が単調だし粘性もない。
色んな材料が溶け込んでるおたふくソースの方が、味に深みを感じるし、
お好み焼きにも合う。
ただ、キャベツのソースをかけるのは人それぞれ。
ちなみに俺は、キャベツには醤油をかける。
ついでに、トマトにも醤油をかける。
牡蠣フライは邪道だ。
>>100 静岡だが。
ソースはブルドッグ。
キャベツの千切り(親父は2mmくらいに切ってくれる)には必ずソース。
寧ろキャベツの千切りがおかずって事もある。
トンカツの下にキャベツの千切りが敷いてあると、地味に凹む。
参考になるかはわからんが。
俺が送ったのは 「生きているのは、嬉しいことだ」 という話。
>>104 お前よく気付いたなw
どうりで昆布と変換出来ないと思ったら「プ」って打ってたよw
>>98 サトウキビがあるじゃないか! 和三盆の原料ってあれだったと思うんだけど。
ごめん、だったと思うとか言ったけど、本当はwikiで確認してから書き込みました。
あれってイネの仲間なんだな。勉強になってしまった。wiki面白い。
>>105 トマトには塩だろ! 牡蠣フライはタルタルだろう!
唐突ですがうちの親父さんはコロッケには醤油と言って譲りません。
このまま流れが目玉焼きは何で食うかという不毛極まりない方向へと向かうんじゃないかと推測しつつ、
けれども脳内思考を書き込んじゃってる時点でおじゃん。
小説媒体で料理を真面目に取り扱うのは難しそうだな作者は元より読者にもある程度の知識量がいるだろうし、無理矢理スレの流れに戻してみるか 料理とラノベ、という組み合わせで真っ先に思いつくのがろくごのデビュー作、次点がクッキングオン
ほほぅ。で、普通の卵焼きは鼻で食べるとか?
>>109 コロッケにはケチャップだろ!!
目玉焼きには塩だろ!!
ついでにハンバーグには何もつけずに喰え!!
あと、月見うどんは最後まで黄身を残して食うべし。
最後に汁をすすりつつ、微妙に湯だった黄身をちゅるりと吸い込むと、
割れた瞬間、黄身の濃厚な風味が口一杯に広まるのが、
「うまい!!」
のである。
>>110 ラノベじゃないが、池波正太郎の作品を読むべし。
読んでて、ヨダレが垂れて来るぞ。
「ニンジンを食べると目が良くなるって本当なの?」 「もちろんさ。メガネをかけたウサギを見たことがあるかい?」 「HAHAHA」
池波の本読んで飯がうまそうと思ったことはないなあ……
>105 おたふくソースが素晴らしいのは確かだが、 せめてS&Bのスパイスソースあたりと比較してくれ。 他にもコショウはギャバンだとか七味はやげん掘だとか赤穂の粗塩が (省略されました、続きを読むにはここをクリックしてください) >111 目でピーナツ食ったり鼻でスパゲティ食ったりするのかお前は。
下のお口でソーセージを喰うのは……
,. -、
_.,,/-....._ヽ
,.-=7..:.:.:.:,:lー、::ヽ...、
〃 /:::/:/lj`_ `;:::l`、.、
// ク:l(::フ l:.::j l::::l l i
,' ;' ゝl −`l =L):! .! l
>>117-118 i l (\..|_」、-,'ニ、 l .!
,! l _,/_ゝ. \/ .} l l
. l ,! (/ _,>、 ´ヽ / l l
l l ゝ-l} /l 丶ノ-' {. l l
l l (´lj/|、ヽ|| _j l l
l l `| | .|ゝ'´「´ l .!
. ! l j j. | 丶 ,! l
>>112 >>116 いや、俺のレスは
>目玉焼きは何で食うか
に対応したものだったので、あえて助詞を「も」ではなく「は」にしたんで、
もちろん他のものも口で喰うぞ。
と、マジレスしてもよかったのだろうか?
iPodのプレイリスト整理しててふと思った。 自分の書いた作品のシーンに音楽あてて悦に入ることがあるんだよね俺。 で、バシっとはまった曲で勝手にサントラ的プレイリスト作ってにやにやしてるんだが、 似たようなことしてるやつもきっといるんだろうなぁ、と。 それ聞いてる時、頭の中ではキャラがぐりんぐりん動いてて、 作中の台詞とか喋ったりアニメのOP調になってたりすんの。 でもってOPの中には原作「俺の名前」とかが入っててアイタタタタタタァ! ごめんなんかほんとごめん。でもきっと他にも同じことしてるやついると信じてる。
>>120 「目玉焼きは何で食うの?」「口で」
なんて今さら小学生の揚げ足取りみたいな返答だけで終わるはずないと思ってウィットに富んだオチを期待したのに。
スマソ、小学生の揚げ足取りやりたかっただけなんだ、マジで(´・ω・`)
料理というか、生で食せよ、ばかものが。 食材だとか調理だとか、そんなものはまずい時の言い訳に過ぎん。 味わいたければ、濁流ですすいでかじりつけ。 我らが敬いし大地の味を、しかと味わえ。堪能しろ。 旨さを語るのはそれからだ。
>>123 原稿を上げて、浮かれているなお主w
( ´∀`)σ)´∀`)
126 :
イラストに騙された名無しさん :2006/11/26(日) 21:00:08 ID:RsWqlICr
上の方の名古屋味噌話で思い出した。 インド人ってさ、3食カレーって偏見あるよな。 なんかこう、カレーカレーカレー、みたいな。 でもさ、俺もインド人と共同生活してわかった。 やつら、本当に3食カレーだ。
インド人てさあ、日本のカレーを美味しいって言うよね。 でもさ。美味しく食べた上で、 「これって、何て料理?」 って聞く奴が居るらしいんだ。本当だろうか?
十一月終わったら次の目ぼしい新人賞って電撃だけ?
>>124 濁流かよw
>>125 上げたのは2ヶ月前だけどね。
新作、書かなきゃいけないのに頭が働いてくれない。
ぼーっと2ちゃんばかり見てる。
うわ、すまん。sage忘れた。 一時期、大学まで5分なのに凄い安い下宿を見つけてさ。 ろくに説明も聞かずに引っ越してみたら 6畳くらいの部屋を、インド人と二人でシェアすることになった。 今でも、暗闇の中、俺の寝顔を見ながらカレーを食べてた奴のことを思い出す。
>>136 うちでもよくインドカレーを作るが、あれは日本で言うカレーライスとは全然違うぞ。
まあ、うちはインドカレーなのにライスにぶっかけて食べているがな。
前は普通にナンで食べていたんだが、あれは焼くのがめんどくさい。
>>130 暗闇でカレーを食うインド人の美少女、だったら話が一つ作れそうだ。
俺の中でインド人は象の上でカレー食いながら踊り続けてる人たちを右に。
インド人の主食はスパイスを混ぜたもの+ナン それを日本人はカレーと呼ぶ って美味しんぼで言ってた
タンドーリとナンが一番シアワセになれる組み合わせ。
>>121 自分もやってる。場面毎のテーマ曲を詰め込んだMDなんか毎回作ってた。
ただ、最近は各ペースを上げたので1作品毎にMD作ってられなくなったんで、
イメージ曲をひっかき集めてWMPでランダム再生させている。(不精者)
今さらだが、日本のほとんどの食べ物には大豆(soy)が使われている。
豆腐、納豆、ソイ・ソース、味噌。
小豆の甘味も加えたら、ほとんどの日本食は大豆に支えられている。
>127
アフリカ人で「日本の夏はクレイジーだ」と叫んだ人がいるらしい。
亀だが、ネタ探しというかそんな感じで色々眺めてて思ったのが、
>>33 にある>日本人が書くと戦国時代をファンタジーとかSFにするから
って部分に鍵があると思うんだよね。
一般的な日本人の戦国時代を含む自国史観ってかなり間違ってるから、
そこらへんを上手くつけばまだまだやれる気がする。
最近では、その風潮というか傾向が徐々に出てきてる気がするよ。
例えば、小説ではないが漫画の「センゴク」が良い例だわな。
リアル志向の軍記物で、人物のチョイスとかすげーマニアックな割りに上手く演出がなされてる。
或いは、これも小説ではないがアニメ「幕末機関説いろはにほへと」とか。
こっちはファンタジーなんだけど、幕末ってベタな時代でありながら、
舞台が横浜、竜馬暗殺以後っていうかなり限定的な状況。
映像的にも、ここらへんを使ったのは中々ないよね。
日本史というか時代物って、御大と呼ばれる連中やその取り巻きが、
変に枠を固めてその枠からはみ出るようなものは認めないって風潮が長かったけど、
ここにきてやっと突破口が開けつつあるように思う。
そういや、そういうのを手がける文庫というと、何処になるんだろうか?
すまんが常識的に考えて以下の設定はどうだろうか? ヒロインの母は熱心にボランティア活動をしている。 それはホスピスに入っている方の最期の願いをかなえる事。 良い事だとは思うが家事を放ったらかしなのはどうよ?と反発するヒロインだが16歳の誕生日にホスピスエンジェルに登録され身分証が発行される。 それにはNPO団体や医師のメッセージが記されている。 『この者は余命少ない者の最期の願いを適えるべく活動する者なので格別なるご助力を希望します云々・・・』 悪用されないよう顔写真付きとはいえ医師ってか院長が連名するかな? 医療以外には関わらないようにするよと指摘されて orz ちなみにオカルト要素無しです。よくある死神ものになっちゃうからね。 まじめに任務遂行けど限定品を徹夜せず買える反面、買えなかった人の落胆とかを見て、母と対立しつつ成長。 また用途外使用の禁をおかしての探偵的な話。最後はそのふたつが合わさって・・・
>>127 スープ状にしたのは英国人で、日本のカレーライスはそこにご飯ぶち込んだ代物だからな。もはや原型など留めておらん。
>>133 それなんて誤植?
しかしプリンにも種類があるように、カレーにも数えきれないほどの種類がある。 日本で言うところの甘口辛口は論外で、リンゴを入れたのだとか、チョコレートを加えたとは一味も二味も違う、プリンで言うところのメロンプリンやカニ風味プリンのようなバリエーションが豊富にある。 インドのカレー文化を侮るなかれ。 あいつらの作り出したカレーに対する秘伝は千を超える。 情熱はかくも熱き愛情の如し。奴らの熱気は辛さの等倍。 シルクロードを越えた彼らのスキルは、もう世界中を敵に回したとしても勝つだろう。 なんといっても、世界中の子供を味方につけたのだから。 敵う者なんていやしない。 THE・カリーマン! これから執筆! 見逃すな!
味の素を入れた「日本食」と同じく、スパイスを入れりゃなんでも「カレー」と 考えていいんじゃないの。 アボガドにわさびと味の素と蜂蜜ぶっかけて「スシ」といえるかどうか、 なんてのは日本人以外にはどうでもいいわけで。
いや、それは駄目だろう。 韓国人が外国に出している日本料理屋なんてのはクレイジーの筆頭だ。
>>141 なんだか意味は分からねぇが、とくかくスゲエ自信だ。
それはともかく、「カニ風味プリン」って何だ?
喰えるのか?
旨くなければ、カレーだろうが寿司だろうが料理じゃない。 むしろ食べ物ですらない。 外見を真似ただけのサンプル食品と同じである。
146 :
139 :2006/11/26(日) 21:29:04 ID:kKZPwUMj
あともうひとついいですか? ホスピスだと話が重くなるから長期療養所くらいの方がいいかな? ヒロインも幼い頃、喘息でそこに居たとか。 大事にしているぬいぐるみも昔の先輩が展示用非売品を無理言って貰って来たとか。(TVで観た炉利ヒロインが駄々こねた) うーんちょっと荷が重いかな・・・・・・?
戦国時代をファンタジーやSFにした作品なんて腐るほどあるだろ
>>144 意外と旨い。
活目して製造に当たられよ。
>>146 とりあえず、サナトリウム文学でググれば?
あれは味覚痴の米国人がわるい。 醤油の味がしないやたら甘ったるいだけの「テリヤキ」ソースを ご飯にぶっかけて「ヘルシー」つって食ってる連中だ。 和食なんて判らんから。 中華料理屋も、米国人が多い店はひどい味になってる。
>>146 コンセプトが見え兼ねるが。
それと長編なのか短編なのかを詳しく。
質問。 仮に、科学と魔法が戦う話を作るとしたら、 魔法側も、科学側並に合理的な説明がいるんだろうか?
>>146 何が聞きたいかさっぱりなんだが、結局何をアドバイスしてほしいの?
サナトリウムものやりたいならやりゃいいじゃない。半月だってあるんだし。
「〜って設定どう?」 「〜ってどうかな?」 ……自分の作家性を他人に委ねてどうする、といつも疑問に思うんだが
どう料理するかかが腕の見せ所ではあるな。
>146 そういうのは読んでも面白くないよ。 人の死を真面目に盛り込むと話が重くなる。 ファンタジー色を抜いて、キャラの魅力と成長で話を引っ張るとすると、 かなりの筆力がいるし、リアリティが必要で、結局、一般向けになってしまう。 ホスピスじゃなくサナトリウムにして「ちょっといい話」レベルにするのはいけど、 読後感も軽くなってしまう。 そもそも、自分では何を書きたいの?母娘の葛藤、交流と成長? そこに、他人の願いを背負い込むなんて役柄は必要なのかな。
エロ漫画のエロい設定見て、サスペンスな話を思いついた俺ベガ(実写映画版)
>>146 今日は議論が激しくなっているから日が悪いよ。
したらばで好ければ話を聞くけど、どうだろうか?
他人の設定には興味があるし、病気というのであれば自分も取り扱いたい分野だから資料集めとか協力できるかもしれない。
>>128 他の所が微妙だと思うなら、常時受け付けてるGA文庫とかどうよ?
俺はCD-Rに焼くのが面倒だから送らないけど。
>>154 そういう訊き方をする人の中には、
迷ってるとか相談に乗って欲しいとかいうよりも、
ちょっと後押しして欲しいだけだったりすることもある。
>>129 その気持ち分かる。作品完成したあと、しばらく抜け殻になるよな
ドロドロしたモノがまた体の中に巡って来て、俺も先月辺りからまた書けるようになった
やっぱハングリー精神が一番大事だと思う
>>128 年末はMF3次と富士見ミス。
しかしこのスレは同人関係者も多いだろうから、そっちの方で修羅場るかもね
>>152 同志発見!
それは自分がライフワークにしたいテーマだ。
自分は、『魔法の科学化』という流れをメインに据えている。
なので、古い魔法使いは『神秘は神秘のまま保つべき』と考えさせている。
それを、主人公らが『魔法科学的』に解明していったりする話。
自分の場合は、あらかじめ魔法のメカニズムを全部描いて、
それを出し惜しみしながら少しずつ見せていく方法でやってみようと思う。
自分の作品をヌキにして語るなら、科学的な解明はできても、できなくてもいいと思う。
『神秘』『伝承』といった魔法ならではの魅力もあると同時に、
SFチックに分析された魔法も人それぞれで面白くできると思う。
152氏はどんなスタイルを選ぶのかはわからないが、幸運を祈るb
>162 ああ。そうか。 そういうのは成功すればするほどライトノベルじゃなくなるのでは、 という気がしたんだけど。まあ、余計なお世話だった。スマン。
>>152 科学式で説明出来てしまうと、それは魔法のカテゴリーを外れて科学になる、というのが持論。
魔法形態の理論と解釈は、科学とは違うものとして書いた方がそれらしくなると思う。
ただ、独自の理論を造るのは魔法の発動原理までにしておいて、発動してからの現象は科学の理論と同じということにしたら、後々科学側が有利な展開とか、それを打ち破る魔法側の手段とか膨らませやすいかな。
火なら水を掛ければ消せるし、耐火服を着ていればどうってことない。
けれどそれが、魔法の火だから、なんてけったいな理由で最強化してしまうと、ね。
167 :
139 :2006/11/26(日) 21:52:17 ID:doB/3LSB
ああ、サナトリウム文学ってのもありましたね。ヒロイン本人は現在健康です。 要は裏方さんの話です。 死に行く人(ホスピス)、外に出られない人(療養所)の為に活動することへの疑問と葛藤。 最期の花見の為に徹夜で場所取りくらいはいいけど人を押しのけてまで色々望みをかなえてまわるのはどうよ?ってのは重いテーマですね。 といって療養所だと我がまま言うな的な流れになりそうだし。 あと、医師はそのような活動をする方にどこまで関わるのでしょうね? 昨今の医療訴訟を見るにつけ支援してくれない? ぶっちゃけヒロインはある調べ事の為社会的地位の高い医師のお墨付きを悪用するので今回の長編の前提条件なんですよね。
>>146 ミステリでは時々見る設定だな。読む限りでは別にと思う。
ただ病気や怪我の類で云々というのは、能力バトル物と並んでありふれている。
設定は目新しさを多めに盛り込むと吉。
>>152 魔法は非日常かつ非合理的だから魔法なのさ。
ただ「法」の名の通り、ある程度論理的な説明があると、設定に深みが出る。
>>152 科学というのは要するに「同一条件で発生する事象は、同一である」ということの検証作業なわけだから、
その意味では魔法を合理的にしすぎるともはや科学との区別はつかなくなるぞなもし。
>>146 死神モノで勝負を書ける自分だから言わせてもらう。
半端な覚悟で書いたら、死神モノの劣化コピーになると思う。
実際に介護(老人であれ障碍であれ)を体験したことがあるとか、
そういう武器(体験、切り口)がないとキビしいだろうと思う。
逆に何らかの独特の発想(死生観だとか、『死』の視覚化とか)があるなら、
人間最大の悩みである『死』は強いインパクトを持つ。
ついでに、『愛』とか『憎』とか『カネ』とか『純粋さ』なんかをからめればgood!
魔法は魔法で一定のルールが必要なのよな 「12時をすぎると解ける」とか「3回しか使えない」とか
死神ものなら、一度はえんどこいちの「死神くん」を読んでみるべし。
>>169 かの有名な「〜科学は魔法と区別がつかない」もあるしね。
しかし、魔法が徐々に発達したモノだとしたら
最初の頃は、人生のすべてを費やしてマッチくらいの火力、とかになりそう。
そこに宗教が絡んできてうんぬん
>>175 いや、ほんとに核の部分はこれでいいんじゃないかっていう思いが沸々とだね。
魔法って言葉自体が陳腐化してるから、 魔法以外の特殊能力ネーミング考えようとするんだけど、 殆ど邪気眼のオンパレードになるから困る。 いきなり15k程進んで、初稿完成。 さーて苦手な推敲だ。 月末までにはギリ間に合いそう。
>>174 安井健太郎のラグナロクみたいで格好(・∀・)イイ!!
……は冗談として。どのような設定でも、面白く書いた者が勝つのサ。
高度に発展した科学は魔法と区別がryって誰の言葉だっけ? 奈須? ロミオ?
>>174 ワナビの多くが一度は通る道。
そして同時に、立ち返るべき故郷ではないのだろうか。
その純な心を胸に宿して、いい作品書きなさいな。
前スレでフィンランド行ったと書いたものですが、食い物ならイスラムの国を忘れてはなりませぬ。 トルコ行ったときは、いっつも何か食っていました。屋台も飯屋も、なんでも馬ー 羊肉がかなりを占めていて、豚は当然ないですが。トルコは戒律がゆるいので酒うっていました。 ラキという酒は透明なのですが、水でわるとカルピスみたいな色になるという。ビールもなんでもあります。 イスタンブールだけチョロチョロしたのですが、イスラム風味のファンタジーなんていいかもしれないと 思いました。夜、屋体の多いところにいくとオネイサンもおどっていたですし、数回、しらない人がテーブルに 呼んでくれて、食え、とやってくれたので飯代もうきました。イスラムの教え、旅人もてなすのはよいこと、と (たぶん)言ってくれたので、遠慮せず食ったです。 飯がうまかったのはフランスとスペイン、トルコ。まずかったのは北欧、ロシア、それにイギリスでした。 後者はマックでもまずいという、恐ろしいところでした。でかいことはでかいのですが、油ぎってて… ただ、フィンランドでは独特のコーヒーのいれ方をしてました。ヤカンのわいた湯の中に直接粉ぶちこんでおしまい。 で、それをマグにそそいでバター浮かべると、冬でもウマーと。ヘルシンキのデパートでも、コーヒー売り場の パッケージに、ヤカン用、ふつうのドリッパー用とヤカンとドリッパーのマークが書いてありました。 で、結論。トルコ別にすれば、日本がいちばん。
科学=理屈が分かったので使えるようになった技術
魔法=理屈はよく分からないけどルールは分かったので使える技術。
俺の中ではこんな感じ。
>>179 それは冗談で言ってるんだよな? な?
アシモフ先生が苦笑してるぜ。
>>179 のジョークに心温まる笑いが
魔法はその限度を決める作業が一番難しいな
>>185 そう考えると、回数制限や時間制限をした昔話は革新的だな
いっそのこと、魔法を使うごとに毛が抜けるとか
顔が醜くなるとか、体臭がきつくなるとか
リアルに嫌なことを設定すればいい
後半に向かうにつれて、ラノベには不向き
>>184 ∧_∧
(´・ω・)<僕も行って良いですか?
( つ旦O
と_)_)
魔法使いでも、物理法則や数学的真理には従わないといけないだろう。 だから、たとえば空を飛ぶ魔法っていうのは、重力定数を変化させるか、自分と地球との間の距離が無限大であると世界(または神)に錯覚させるか、 自分の体重でゼロであるかのように偽装するか、という三通りの方法のうちどれかを使っているんだろう、と俺は理解してる。 コンピューター+魔法ものって、まだ一ジャンルとして認知されているかどうか微妙なところだから書くのは勇気いるな。
>>187 慣れ合いにさえならなければ、情報の共有は良いと思う。
まあ作品の概要を全てぶっちゃけるのも駄目だけどね。
>>188 足の裏からジェット噴射しててもいいじゃない。
ラムジェットである以上、吸入口もあるんだよ。
>>186 分身を1体作るごとに毛が1本減る孫悟空ですね?
>>186 それ、インフレさせていくと月とあなたに花束になる。
あるいは、科学の定義を変化させるというのも有りなのかな。 現在の科学を二分化して、魔法と位置づけられるものをそのまま枠分けしてしまえば…… ある自然の形の中で事象を起こすのを科学として。 ある自然を変化させて現象を起こすものを魔法とする。 そしてそこに、魔法と呼べるようなものをオリジナルで追加していったら面白いんじゃないかな。 さらに、禁断といわれたドラッグ系の魔薬を用いて……
>>144 >カニ風味プリン
それ、カニ入り茶碗蒸しなんでは……
>>179 つまり、十分に発達した科学は意志を持って生贄を要求するわけですよ
ちょろっと現実の歴史をいじるだけでもピストンリムなスチームパンク世界は作れるよ。
>>194 貴様は言ってはいけないことを言った!
猛省せよ、ばかものが!
>>193 まあ、ライトノベルなんで拘る必要はないんだろうけどさ。
「ある確立された手法で誰がやっても同じ結果を得られる技術」はすべからく科学と呼んで差し支えない。
オカルト的な秘技だと、これが全く逆転するそうな。
つまり、「ある事象を起こす手法は個々人によって全く異なる」
これは火を起こすという秘技があるとすると、ある者は手を叩くことで火を起こすし、ある者は頭を掻くことで火を起こす。
という具合にてんでばらばらでナンの客観性も無いんだそうな。
ただし、個々人の中では1つの法則性が存在しており、その法則性を盗まれることは自分自身の存在の危機に直結するんだそうな。
まあ、参考までに。
カニか?! カニがダメなのか?!
>>199 人に頼るな! 自分のレスを千回読み、自分がどれだけ愚かしげなことをしたのか知れ!
よりにもよって貴様は……
>>198 どうでもいいが、すべからくの使い方が間違っているがな。
>>200 なにがなんだか分からんが……
それはその昔、母親がなんかの景品として維力を
四ダース持って帰ってきたときの絶望より
おそろしいことなのか?
203 :
152 :2006/11/26(日) 22:51:09 ID:CkC78SAs
全然ことばが足りないみたいだから、設定晒して説明させてくれorz 大戦などの影響で自然と科学の対立が浮き彫りになってきた世界が舞台で、 ここで言う「魔法」は、昔と違い、使える人間自体「超能力者」と呼ばれるほど珍しく、 威力の水準自体がかなり低いから、銃を持ってれば割りと対等に戦えるくらいのものとしている それで、超能力者を囲う組織が気に入らない科学主義組織が、本拠地の京都をスーパーロボットでつぶしにくる。 そこで、つよい力をもつ「超能力者」がスーパーロボットに乗り、呪術の力を使って戦う って話なんだorz このとき、この超能力者はたとえばお札を使ってロボットを召喚するとか、そういうことをやってもいいか と質問したかったんだ、すまん
>>203 FF6が脳裏に浮かんだ。
ロボットがどこから来て、どのような原理でテレポートされたかの説明は必要だね。
とりあえず氏の設定は好きなので書ききるのが吉
>>203 なんだか分からんが……
ガンダムが座禅組んで修行したりするわけ?
滝に打たれたりとか。
>>203 ありきたりな言葉で悪いけど、「面白ければいい」だと思うよ。
そもそも魔法という力が現実に存在しないんだから、「〜をしちゃいけない」というルールはないんだから。
ただそれを別としても、その設定に関してだけでもツッコミどころ多かないか?
>>203 はー。面倒くさいから設定は流し読んだが、これだけは言えるぜ。
やってもいいかじゃない。やりたかったらやるんだ。設定はそのためにあるんだぞ。
設定の縛りのためにやりたいことが出来ないなんて、本末転倒も良いところだ。
>>202 当然だ! それがどれほどの絶望かは察するが、しかし畜生の怪我で大名の汚名は濯がれない。
泥で泥を拭うとはまさにこの事。恥を知れ!
>>203 それがマジなら、もう一度冷静になって人生を見つめ直すことをお勧めする。
>>191 孫悟空は、使った毛はちゃんと元に戻せる。
今ここでそのことに触れた
>>210 のセンスに拍手。
>>203 補足。
なんで日本で銃が使えるんだ? その説明も要るな。
超能力と魔法と呪術の混同を嫌う人もいるので注意。
また「威力の水準自体がかなり低い」のに「つよい力をもつ『超能力者』」の描写も要るね。
あとは科学主義組織が何故、超能力と魔法と呪術を嫌っているのかだな。
>>203 そーゆーのってさ、お札を使ってロボット召還、をやりたいから設定すんじゃないのふつう。
やっていいかなんて質問自体あり得ないよね。お前の設定管理してんのは俺らなの?
>>209 だが、ちょっと待って欲しい
プリンの茶碗蒸しではどうか
設定は、縛られる為にあるんじゃなくて、活かすためにある。 面白いと思う話を先に立て、設定はそれを補強したり裏付けたりするものだ。 まあつまりは、ゆでたまご先生を見習えという事だ。
>>209 ぬう……そこまでいわれてはひきさがれん。
カニを! 一心不乱のカニを!
ラベルにはタラバガニと書かれた背中に四つのトゲがあるカニで
食卓を埋め尽くしてくれるわ!
>>216 気を付けろ、そのカニは越前だ
(`・ω・´)9m
>>216 の家のトイレを蟹座の聖闘士のキン消しで埋め尽くそう。
>>213 そうなんだよな
ターミネーターにおける「なぜ生身の体だけしかタイムトラベルできないのか」という問いの答えは
「未来の兵器じゃなくて現代の銃をぶっぱなしまくる映画を作りたかったから」だったんだし
お前ら最高だな。
>>218 問う。「キン消し」とは何の略か。それを踏まえて「聖闘士のキン消し」に
ついて説明せよ。
この時期は、牡蠣の殻焼きが上手いぞ。 醤油をちょろっとかけて喰うと、牡蠣汁の旨味が口の中を駆けめぐって、 もう、堪らん!! ちなみに牡蠣フライは邪道だ。
>>221 間の部分を隠してる防具のことじゃないか?
前だれみたいなやつ。
↑ 俺とすべてのタルタル愛好家を敵にまわした
ありゃ、なんか一文字目が消えてる。。。 「股間の部分」ね。
まて、なんだこのカオスw
今日のカオスはひと味違うな。 何ていうか、調理が美味くなってる。
>>223 ──そう言って彼は胸に手を当て、ゆでたまご先生に思いを馳せたのだった。
>>222 コロッケにケチャップをかけるようなやつのアドバイスには従えんな!
その行為は俺にとって許し難い蛮行なのだ。かくも食文化とは複雑怪奇なり。
そして広島人ばかりが牡蠣に通じていると思うな!
>>221 キャラクターのゴムニ
ンギョウ型
消
しゴム
これ。
このスレの流れを踏まえると、
聖闘士のキン消しってのは牡蠣の殻の中に入ってるらしいぜ。
もう何がなんだかw とりあえず、京都の寺で座禅組んで、和尚に肩をスパーン!と叩かれる 巨大ロボはアリだろう。 背丈的に清水の舞台前がいいと思う。ここなら舞台の上から和尚が届く。 あと、蠣は水炊き以外認めんぞ邪教徒どもめ
いいか、お前ら 牡蠣には味噌だろう。そしてカレー風味のプリンだ。 従って、次の電撃大賞は「おいしいカレーの作り方〜世紀末キン消し伝説名古屋編〜」
おまえら、ブレイドとHJの締め切りもうすぐなのにそんな調子でいいのか
>>230 広島には岩牡蠣があるからいいんだよ。
将太君もお世話になったんだからな。
そうか……
今日はスパイスが効いてるんだ!
>>141 、恐るべし……
しかしさあ、”かに”と”魔法”の二つの話題がよく混ざらずに流れてるよなあww 俺はそっちの方が感心ww
>>241 いや、魔法のかにを探すファンタジーの話だろ。
わけのわからんことを言うなと。
魔法生物なカニっつーとあれだろ、アルテマウェポン
そして魔法ロボットで迎え撃つ!
この速さなら言える。 俺はカニが嫌いだ。
俺はタラバとか高い蟹食べてあんまりおいしくなくてそれから蟹が嫌いになった
>>240 高島屋こいつ!!
>>244 リーブがケットシーを操作して、ケットシーがアルテマウェポンを操作する図が浮かんだ。
ハンターハンターのジンみたいな感じで
そして、そのロボットのパイロットには黄金聖衣を纏った正義超人が!!
牡蛎をベーコンでまいて小麦粉まぶしフライパンで炒め、胡椒とちょっと醤油、皿に盛ってレモンしぼる、もいいぞ。 いい牡蛎だったらどんな食い方でもいい。おれにくれ。 ところで、小説の中で飲み食いの描写に気をつかうことって、みなさんあるですか?
>>246 いや、お前……
スレ読んでなかったのか?
カレー男に殺されるぞ……
カニはワタリガニが一番と言いたいところだが…… やはり幼馴染だな!(*^ー゚)b バカップル万歳。
>>250 強引に話を小説に戻したなw
>>182 旅行好きのワナビってあんまいなさそうだな
行ってみたいぜ外国
>>250 とにかく美味しそうに描くかなぁ。最終的にはお腹が空くくらいのものを書きたい。
>>247 ズワイの方が高いと思う。タラバは大味。
食い物というか、生活しているという感じかなあ 何食べてるかってそのキャラの人となりをあらわすものだし
おいおい柿はオイスターソースだろ オイスターソースってのはな、牡蠣を茹でてとった出し汁が元になってるんだ それだけに牡蠣との相性は最高。タルタルはマヨだから、どうしてもマヨになっちまう
>>253 先月イタリア行ってきたぞ。八日間で三十マソだ。
それよりブレイドの締め切りが間近な件について。
現在154枚で、一応最後まで書き終わったわけだが、
例によって校正する時間がねえ。
電撃に絞ってゆっくり書くぞ!
と言いながら、直ぐ身近な締め切りに流れるって人、他にいますか?
次は十二月のMFと1月はコバルトか。
ここだけの話、海外で出版されることも視野に入れて、おにぎりとか出しまくってる
>>258 富士ミスの空気扱いに泣いた
いや、出さないけどね
俺もブレイドへ行くから……あと150枚、間に合うか?
俺は、国内で出版されることを視野に入れて、とりあえず日本語で書いてる
>>247 タラバなんてザコ蟹程度で諦めてもらっては困る。
ズワイを食え、ズワイを。
そこらへんで売ってるズワイは全部紅ずわいっていう
ニセモノだから信用するなよ?
>>261 おまえ頭いいな!
>>257 お前バカだな!
違うものを掛け合わせることに味の真理が(ry
牡蠣は生でちょっと醤油かレモンにつけてちゅるちゅるっていくのが最高だろうが、愚民どもが。
部分晒し 口を思いっきり開けて、タルトの角を縦に切り取るように噛み切る。ベリーソースの絡む上の歯とクッキー生地を砕いた下の歯が出会うと、口の中にまず広がるのは生クリームの柔らかい甘さ。それを舌の上で転がして十分愉しんでから咀嚼する。 ソースのベースになってるラズベリーが歯の裏で踊り、粒のブルーベリーがプチッと皮の破ける感触を伝えると共に酸味を口いっぱいに放出する。 「んん〜〜っ!」 幸せに声を漏らすと、鼻の奥から爽やかな香りが抜けていった。生地がパラパラとこぼれたテーブルの上は爽やかさには程遠いが、それはまあしょうがない。
| |.人 | ○) |⊂/ | /
だからおろしポン酢に酢橘だろうがと。 日本人はいないのか日本人は。
>>261 そうか・・。俺が間違っていたよ。
ここはまず国内で受けることを考えて、海外のおいしいものを書くべきだったんだな
文章がうまいラノベ作品を教えてくれ。 内容はダメでもいい。 自分の書いた文章を読んでると、ト書きみたいで泣けてくる。 このままじゃいかん。
>>270 自分の好きな作家の模倣から始めるのが一番だと思うぞ
やっぱり個々人で合う合わないがあるから
岩ガキ(通常の蛎とは違う、東北や北陸が主の産地の、夏が旬の大振りの蛎)を一口サイズに切って、スダチをかけて醤油を一滴垂らす。 これが最高!
>264 殼がついたままのやつにちょっとパン粉ふって、オーブンで少し、パン粉がきつね色になるくらい火をいれたほうが うま味が活性化するのじゃ。 でも、醤油ってすごいな。あと海底二万海里で、生カキ食らっているシーンはうまそうでした。ネモ艦長が アロナックス教授に食事しながら料理のウンチクたれるシーンは、フランス人らしくておいしそうです。
>>267 いや、ちょうど食い物の話題になってたから。
それだけ。
ただ去年親戚から牡蠣が50個くらい送られてきた時、調子にのって食いすぎたせいで腹壊した思い出が……。
>>274 わかるよ、その気持ち。
あれか、入学初日にお菓子研究会に強制入部させられて
嫌々ながらお菓子を食べたところおいしかった、と。
で、実際は犯研究会……
>>274 批評して欲しかったんだろうから、やってやろう。
普通の文章だ。
可ではあるが、特別優れている訳じゃない。
池波正太郎の作品を読んで、もっと精進すべし。
>>276 いや、いろいろあった主人公が、幸せを噛み締めているエピローグの部分なんだが。
まあ、味の表現がメインじゃないし、この後に続くほうが重要だったりするしね。
すでに投稿した作品の一部なんで、これ以上は言えないけど。
>>277 上の通り、実はあっさりと。
他にももっと濃い食事シーンは二つありますが、それは晒せない。
あ、ID変わってたかf^-^;
>>278 味の表現がメインじゃないって言うなら
>>265 は冗長すぎ。
池波正太郎はもっと短くて、もっと美味そうに書くぞ。
昨日の大河は山場だったんだ(知っている人は知っている相撲大会) で、その過程の中で死ななくていい奴が死んでいったんだが これに関して脚本家が「自分で書いてて思わず泣いてしまいました」ってHPで言ってるんだ ……実際見てて思ったよ、やっぱり創作者は冷静かつ中立的であらなくちゃならないって
あと池波は、寒いときに熱いもの、暑いときにひやっこいもの、って感じで周辺描写までふくめて食い物を書いている
ん、大河もう土佐一国貰って、長宗我部シンパをだまし討ちしたのか。
注文した岩ガキを、俺は期待の目で見つめた。 予想どうり、いわゆるマガキとは違ってその三倍はある。三倍、というのはカキの身の長さであって、立体的なボリュームで言うならゆうにその六倍はあったであろう。 その白くつややかな肌には、紅葉卸が乗せられていた。身はあらかじめ三等分にカットされている。いわゆる一口サイズだ。 俺は一番左端の、いわゆるお尻の部分に紅葉卸を少しだけ乗せて箸でつまむ。断面を見ると白いエナメル質のような身にこげ茶色のワタが包まれている。 一気に口に含んだ。最初に襲い掛かってきたのは、ワタの柔らかい旨味と舌の上でとろける濃い食感。そうして口を動かすと……。 驚いた! ワタを包んでいた身、それはまるでアカイカのような、いや違う、そんなものとは比べ物にならないくらい確かな歯ごたえを「自個主張」したのだ! それは岩に張り付いて動けないままの、それでも行き続けようとする生物の、その確かな「強さ」の味なのか? 書いててめんどくさくなった。
牡蠣を食った。うまかった。 また食べたいと思った。
岩ガキ三等分なんて邪道だな。 現地に食いにいく。氷見漁港あたりかな、近くの道の駅にある市場で取れたてを売ってるから、そこで生食用と焼き蠣を買う。 で貰ったその場で食うんだ、海水の塩味きいててうまいぞ。後レモンかけたのもうまい。
>>286 俺、富山県民。
三等分、てのはいわゆる小料理屋で喰ったのを思い出しながら書いたから。
素人に貰った(たぶん密漁)岩ガキは、ふつうにそのまま食いましたw
食べ物と文学なら『檀流クッキング』が良いな。 しかし食い物や料理でキャラ立てするのって誰が流行らせたんだ?昔は少なかったよね。
特定の食べ物に固執するキャラなら、ドラえもんでね。 ヒロインとしてなら、うぐぅから顕著になった。 料理に関してはヒロインの必須だしな。がさつなヤツがうまい料理作ったり、完璧超人に見えて料理だけは殺人級とかギャップ作れるし。
味や香りや触感などは、漫画やアニメやテレビや映画などの他媒体に対する文字媒体(小説)のもつアドバンテージだと思う。 積極的にあってもいいんじゃにかな? 寝る。
どうり× どおり○
牡蠣は水炊きをちゅるんと吸い込むのが好きだな。つるつるした舌触りと 肉汁が得もいわれぬ喜び。でも揚げ物をタルタルでやっつけるのもいい。 生牡蠣を一週間放置して消毒剤付けにしてから上司に送りつける時など心が躍る。
>265 は、うまそうというよりは、食ってる最中の口を解剖してるような気分になったぜ……。 >284 のほうが食ってる感じがする。
>>270 男の一枚秋山瑞人、とか秋田禎信とかが評判いいかな。
ラノベ分が抜けるのを覚悟でいいなら村上ーズとか宮部とか。
殴米か!
「ん・・・これ・・・おいひいよぉ・・・」
「もっと舌の上で転がすようにして味わってごらん」
「(ヒロインは)唐揚げ二個を口の中に入れてモリモリ食っていた」 今回は食事シーンこんなんしかないな
「から揚げおいひい・・おくちにいっぱいだよぅ・・」
魔法を科学的に描いた作品も山ほどあるので差別化が必要だな。 死神ネタは死神くんの遺伝子を継いだバラッド。があるし、 変な土地を巡る曼遊記も999の遺伝子を継いだキノがあるし、 吸血鬼もゴーストハントも色々なパターンが出され尽してる感があるし、 現状のヒット作が完結しての後釜を狙うか、忘れ去られるのを待つか、多少変えて二番煎じ三番煎じか、 しかしそんなのはせいぜい佳作だろう。 やっぱ大賞は斬新なアイデアが組み込まれてることが多い。
「カーネル……カーネルのチキンがおくちの中で一杯なのぉう。
熱くてしょっぱくて頭の中がフットーしそうだよぉう……」
>>303 色々な所から知識や体験を吸収して、咀嚼していくしか無いな。
つまるところ創作は、地道な知識とセンス摩きの集積に尽きる。あとは作品を仕上げることか。
「んっ…あっ…あついっ…お汁がいっぱい… おくちのっ…中にっ…出たっ…おいし…ぃ…」 あれは高温と中温で二度揚げしてるから 肉汁を閉じこめて芯まで熱が通るらしい カーネルサンダース、おそるべしテクニシャンよ
女の子の乳首が陥没乳頭からそうでなくなる年齢っていくつ? 出来れば人種別一覧とかどっかにない? 移行期は何日?一晩でチェンジしないよね? 口で吸い出せるもの? 片側だけ出るとかある? まさかおかんには聞けないしな!
なぜ乳頭が勃起しているかを考えれば自ずと答えは出る。お父ちゃんのためやないんやで、赤ちゃんがくわえやすくするためやで。 乳頭が陥没でなくなるということは=で授乳可能な乳房と言うことである。 ということで、二次成長期に性ホルモンの分泌により乳房が膨らみ始めると同時に、乳頭も陥没からそうでなくなる。 あと、それ以前の乳は男女ともに大差ない。というか、授乳器官にならないので放置されている男の乳首と同じようなもんと言えば、口で吸い出せるかとか片方だけかとか想像はつくだろ。 二次成長期はぐぐれ。 あと、何らかの障害(乳腺が短いとかなんかそんなん)で、大人でも陥没してるのはいる。
困ったら図書館行って来い。
陥没乳首のコってカワイイよ。 なめると勃起して出てくる。おれが出してやったんだって感動する。
>>307 ググるヒントをありがとう。
外資系商社でバイト、カコイイ!と思ったら薄幸の美少女を世界中から引き取って戦技を仕込み防弾防刃素材の服を着せた護衛メイド部門が創設されて秋葉原で研修・・・
ロリタリーの決定判になるか!?
陥没陥没って、君たちはどこに応募する気なんだ?
幼児向け番組でおっぱい大好き触りたいとか高らかに歌ってるんだ。 ティーンズ向け小説で乳首弄ったり抓ったりするくらい、どうってことないだろ?
>>311 電撃ですがマズイかな?
ブラクラの双子がショックだったから自分なりに思うところを書いてみたくて。
好きにすればいいさ。ラノベだって豪屋みたいな無茶する人いるし
>>310 嫌展的に割と有名な漫画家の怪作に
錬金術で人間を服従させる物質を錬成し、欧州でそれ使って傭兵家業で荒稼ぎしていたが、人権問題が出たために没落。
それで、秋葉原でメイド喫茶を開店してそこに集まる体脂肪多めで内向的人種を傭兵に鍛え上げて海外輸出しようとしていた悪役が居るぞ。
>>313 ラストは何かのトラウマで天気の良い日中に外へ出たがらなくて室内でもフードを被っている娘が主人公達の最終防衛ラインを突破した爆弾付きのラジコン機を白昼、広場に飛び出して機銃で撃ち落としてくれ。
総力戦で図らずしも隠れた予備戦力となっていたってことで。
んで、警官にテロリストと誤認されて撃たれちゃう。
任務を達成して晴れやかな笑顔で
「きれいなそら・・・」
「メイド服以外にも防弾服あったんだ?」
「うん、この子フード被ってないとだめだろ、そんなメイド服無いからね」
頼む!
しかし、ラジコンボムは囮で、そのごたごたで主人公と最前線のヒロインズの連絡が途絶えた隙をついて敵は大攻勢かけ、ヒロインたち一網打尽に殺戮されてしまうという鬼畜展開か。
なんて悪魔なんだ
>>316 はっ!
>>317 そこで黒人の女の子に知り合いなんて(略)が出て来る俺はもうだめかもしれない。
王領寺な人なんて今時通じないだろうけど名。
今はブラクラですよ 鬱度は低いが。
>>318 人質奪還作戦で助け出したはいいものの、
>>318 になってて、口づけしながらとどめさしてやると。
漏れのスクリーンセイバーにはサイコガンダムさんがいるぜ
324 :
270 :2006/11/27(月) 09:19:15 ID:alO5WGPw
防弾処理した自然なメイド服は存在しないけど、防刃処理したフレンチメイド服ならできるって刃物メーカーのヒトが言ってた。 衝撃吸収するスペースがいらない分、素材のみで再現できるんだって。材料見積もりで40万、重量5kg以上あるらしいけど。 ところで、新シャア板のAOZスレで「著作権の切れていない作品からのオマージュ」に関する書き込みを見たんだが、登場キャラのコードネームと相関関係を海外の古い作品から引用する程度は大丈夫だよな? 先日、SD用に送った作品の中で、主人公とヒロインと敵組織の名前・相関関係が、某古典SFのキャラ、組織名と被ってることが電撃用の資料集めの際に判明したわけだが_| ̄|○ オマージュと判断されればいい、そう判断されなければもっと良い……
名前なんぞ後で幾らでも訂正できるだろ。 それともあれか、名前が話の肝に関係したりするのか。
>>322 ショートショートかと思ったよ。
自分の周囲の人の異常性を愚痴っている語り部が、実は一番の異常者ってネタはベタだけど好きだ。
長編ではやりにくいが・・・
>>325 あれか、ヘイズルとかファイバーか(w>AOZ
そういえばあれの元ネタのアニメ、結構最近NHK−BSでやっていたなぁ(もちろん外国製)。
329 :
306 :2006/11/27(月) 10:18:17 ID:+QTHsTdT
あ、寝落ちしている間に話が進んでる!小人さんありがとうw
>>316 メインヒロインをフード娘にした場合、中盤の山場に良いエピソードですね。
以降、心を開くと。
他の娘がタイトなミニスカメイド服でこの娘だけ赤ずきんちゃんモチーフの布がたっぷりな服。
次の山場は超強力台風直撃で夏コミケ中止で絶望祭りorzの秋葉原での作戦。
主人公が捕らわれ大ピンチ。駆けつけるヒロイン。
「天使が来たよ」
「お迎えか?」
「ああ、お前のな」
皆より小柄な上にひとりだけだぶっとした服なので宙に浮いてしまい
3階の窓の外で銃を構えるヒロイン。
直前の小競り合いで巻き込まれたトラックからオタクショップ飾り付け用の
羽が大量に撒き散らされヒロインの周りに舞っている。
よーし、キタキタキタ!
>>327 ショートショートみたいなことが現実に起きてるのね
それがこわいのね
>>322 のサイトはテンプレに入れておいてもいいんじゃないか?
まず「家の中にストーカーがいます」というタイトルが秀逸だ。
「家の中にストーカー? どういうこと?」と惹き付けられる。
しかも本編の一行目で「弟の事です」とタイトルの謎をイキナリ明かしつつ、
「弟がストーカー」という奇妙極まる設定が登場してきた上に、その内容が現代の社会問題と接している。
読み込んでいく内に、本当にやられたら不快だなと主人公の女性に(男であっても)感情移入していくが、
最後に大どんでん返しが待っているという非常に「物語として理想的な」構成なんだけど。
ちゃんと、前半部の相談部分を読むだけでも 「怖い話だけど、なんか不自然だな」と予測できるんだよね。 立派なショートショートだわ。
これ、分量的にも引き込み的にも長編の導入部に使えるんじゃまいか?
ちまちま入り身だの転身だの十字絡みだの正拳中段突きだの送り襟締めだのやってる格闘シーンを書いてると、 格ゲーみたいな派手でカッコイい無駄だらけの技が書きたくなったり、 人死にの出ない戦闘を書いてると、やたらと残酷な大量虐殺シーンを書きたくなったり、 指先が触れただけで頬を赤らめるような純情モノを書いてると、汁ドボドボなハードエロを書きたくなったりする俺。 逆もまた然り。困ったものです。 おまいらはそういうことある?
>322 どこぞの小説だかゲームで似たような話を見たが、 現実のほうが怖いな! >329 超磁力台風に見えた。 >335 俺の場合は書きたくなるのをぐっと抑えて、 お布団の中でひとり悶々と妄想してます。
表題『マーダーサークル』 いや、普通の学園コメディなんだけどね。
ないな。 ちまちま入り身だの転身だの十字絡みだの正拳中段突きだの 送り襟締めだのやってる格闘シーンを書いてると、 超絶地味な超絶技に走るほうだから。 「普通の抜き手に見えて、実は殴った後、内出血で神経を圧迫、相手の肉体から自由を奪うのだ!」 みたいな。 純情物なら「その純情、極めれば触れずとも赤らむ」とかの方向にいっちゃうし……
339 :
イラストに騙された名無しさん :2006/11/27(月) 12:52:10 ID:x6nEyqQa
>>335 家一つ、町一つ吹き飛ぶような超必殺や超魔法を、
洗練された剣技でサクサク始末してるような俺には、
そのフラストレーションはない。
呪文なんぞ悠長に唱えようものなら、即座に匕首が飛ぶ。
まあ、その一方で洗練された技も緻密な戦術も一切無視し、
豪快な力業ですべてを粉砕するような強烈なキャラもいるから、
どちらも楽しめてたりする。
そこそこ強い相手なのに、レイピアを持った片腕で軽く捌いてしまうのはカッコいい。 腕から先だけが動いて、他は不動。 椅子に座り、タクトのように振り回しながら紅茶を飲むんだ。 うわ、もう痺れるね。
出してきた。消印は今日。目の前で確認した。間に合った。 下書き使用大学ノート:6冊 推敲用印刷:400枚。 十月の連休明けに、プロットどころか主人公の名前すら決まってない状態から執筆決意 いや我ながらよくやったよ。社会人の癖に午前一時二時睡眠デフォとか何やってんだ つーか今日投稿する為にわざわざ休み取ったってのもなおアレだが 終盤ヒロインが主人公に向けた台詞「私は不可能に挑戦するお前が好きだ」は 多分俺の心オナニーだ。お互い頑張ったよな主人公 俺の方はまあ三十路前彼女無しだけど。ああ羨ましい HJの「未投稿作に限る」という一文がなければ おれはあの電撃三次落ちをあのまま十月中に余裕を持って投稿し 今頃は何をするでもなくただ発表を待つだけだっただろう 「一年かけた作品」に「たった一ヶ月の手直し」を加え 「万に一つの成功」が成し得なかった「順当な敗北」の先に 緩やかな「終わり」が待っていると、うすうす理解しながら もう若くないんだの諦念と共に生誕三十周年を迎えただろうさ 生命とは挑戦だ。人生は好奇心だ。三十路はまだ青春だぜ? 腹は出たけど邪気眼はバリバリ現役発動だ親そろそろ泣くな ところで書き直した電撃三次落ち 折角だからえんためかMFあたりに出そうかと思うんだがどうよ 万に一つ通るかもしれないしほら
それは「手直し」とは言わない。
ここに、三十路出っ腹邪気眼という恐ろしい属性が誕生した。
>>341 三次落ちなら書き直せばいけるんじゃないかしら?
べ、別に期待なんかしてないんだからねっ!
>>322 のサイトで、いくつかの相談を読んだが、
医者は何でも統合失調症や被害妄想扱いにしてるな。
メールでは状況が把握しづらいとはいえ、これはおかしい。
実際に周囲の人間とトラブルになった場合、
精神的に疲弊した状態で他人に事情を説明しようとすると、
混乱して状況が把握しづらい言葉になってしまうものだ。
相談の内容が事実か否かは、
統合失調症や妄想性障害の薬を長期間服用して
当面のストレスが解消された状態になれば、
冷静に過去のことが事実か否か当人にも判別することができる。
統合失調症や被害妄想を前提に治療を行うのは間違いではないと思うが、
ネットでの相談者に対して妄想だと決め付けるような返答をするのは、
非常に失礼だし、医者に対して不信感を持たせることになる。
今更ながら、自分が下げ忘れていたことに気がついた。 正直スマンこってす。orz
>>347 いやいや、実は相談に乗っている医者本人g(ry
>>351 それ実際あっただろ。
精神科医が精神疾患になって、奇行連発。
患者がぶち切れて拳銃奪ってきて狙撃した事件。
まさに「深淵を覗く者は心せよ」って奴だな。
精神的圧力を受け続けると、ある日突然発狂することはたまにあるそうな。 軽度に逝かれるにしても、本人は異常に気づかない。そしてなぜか知らないが医者へつれていこうとすると猛烈に抵抗する。
それで腕に包帯なんか巻いたのか
本人は「自分は病気じゃない、周りがそう決めつけようとしている」 てな認識なわけだから、医者へ行くのに抵抗しちゃうわけだ。 ついでに、日本での「精神科・精神疾患」に対して抱くイメージがあまりにもひどい、 というのも患者が医者にかかりたがらない理由の大きな一因。 精神を患う、ということは「あきゃぱらぱぁー」とイコールでは決してないのに。
「自分はもしかしたら病気なのかもしれない。
しかし、様々な事柄を考慮すると
妄想ではなく事実である可能性が高い」
というふうに自分自身や周囲の状況を分析している場合もある。
が、それでも
>>322 の医者は妄想だと決め付けてる。
これはよろしくない。非常によろしくない。
もしも妄想ではなく事実だとしたら、
医者も被害者を追い詰めてることになる。
家の中にストーカーがいますの元ネタって
>>322 のサイトだったんだな
いろんなところに貼られてたから2ちゃんのどっかだと思ってた
関係ないんだが、非モテが悪化しすぎると、 (どう足掻いてもモテる要素なくて悪印象ばかりが増大してるのに、 本人はもてると勘違いし続け、なのにもてないのは組織の陰謀と言い出すレベル) メスと言うだけで欲情できるようになるんだな。
>>341 大人しくしたらばに、とは言わんが
相当リライトしないと駄目だと思うぞ
受賞作の手直ししてない原稿が読んでみたいな……。 どれくらい面白くなるのか、どれくらい文章が破綻していても受賞出来るのか。
>>362 某作品は笑っちゃうくらい別物になってた。
あんまマジメに読んでなかったから、細かい部分がどう変わったとか覚えてないけど
ヒロイン変更→少年の成長という青春要素(多分メインテーマ)全消え
だだ甘ラブコメへ。
ヒロインが完全に別人てのはすげーなー、と。
文章はまあ無難に。
受賞時から大して上手くもないけど、決して下手じゃない。
作品のテイストに合わせて言葉遣いのテイストも変わってたけど。
itmadiaのコラムか何かで読んだが、 著作権侵害の幇助になるらしいな、違法UPよつうべにリンクはるの。 初稿完了して粗筋途中……。 未だにタイトルが決まらない。
え? でも愛液とかあったって話だけど?
>>365 んだ。
MFらしくはなってたけどねー、俺は前の方が絶対好きだったわ。
あれのおかげで、俺とは縁のないレーベルだなと確信できた。
MF編集部は相変わらずレーベルの中核が他から引っ張ってきた中堅で、 新人の方はそれなりに売り上げてるとはいえ育っているとは言いがたい現状をどう思ってるのやら
MF、割と新人の生存率良い感じだと思うけど。 えろこんみたいなプチヒットも出てるし。 あれ大手レーベルの新人より売れてるみたいだぞ。
>>367 どうやってそれを読む機会を得たんだ? 俺も読みてえw
>>369 編集長は、挿絵とイラストレーターの話ばかりしてたな。
文の中身についてと作家の話も入れたらよかったのにと思った。
>>371 昔、サイトで公表しながら書いてたんだよ。
多分今は消されてると思った。
俺のHDD内のどこかには入ってるはずなんだけど
探すのめんどいし、何よりアップするわけにいかねえw
気になるなら、よみかく分室ってとこ行って過去ログ漁るといい。
深く重く、ってのがまだあったら読んでみ?
ストーリーは全然違うけど、かのこんの原型はこれの焼き直しだったから。
雰囲気がどう違うかってのはわかるはず。
原型では、哀川潤みたいなヒロインが、路上で主人公を逆レイプしてたんだぜ?
>>370 消えた新人の数だけ受賞者or佳作が出るって話を思い出した。
ただの甘ラブ それが羅延べクオリティーという事だろう ただ、電撃の護君の方がマシだと思ったがな <深く このバンドが何たらとかいうヤツ?
心が折れそうだ・・・ なんで書けないんだろう・・・ 前は目をつぶっても書けたのに・・・・・・・・・
バンドの話を受賞後に改稿してかのこんにしたわけじゃないだろ?
むぅ、「深く重く」の内容は読めないが、字数としてはジワジワ大きくなってるんだな。 つか「あ、新木!? 何故お前がここに!!?」とか思ったら新木伸のHPなのな。
かのこんの原型は「彼女はこん、とかわいく咳をして」のほうでしょ。 出版したほう読んでないんだけど、そんなに編集の手が入ったんだ?
ごめん、そっちも消えてたか。 じゃあ、兵庫もすけとかどうかな。 この板発でデビューまで行った男。病気で辞退しちゃったけど。 まだサイト残ってるか自信ないけど検索してみて。 技術は荒いけどセンスがすごい。 こんなのがありなのかと驚かされた。
384 :
383 :2006/11/27(月) 18:13:23 ID:69Hufdzm
おっと回線復活。 いま分室みたけど、まだ残ってるじゃん。深く重く。 課題部屋の1123。 かのこんの原型じゃないからね? 原型とテイストが似てるということね。 製品版読んでたら違いが面白いかなと。 もすけのほうも読めるね。SD最終落ち。
「請負人」と書いて「コントラクター」と読む冒険モノを書いてたんだ。 そしたらジャンプの新年新連載にコントラクターの名が…… いや別にパクリとかネタ被りとかじゃないけどさ 微妙〜に心が折れるよね、先回りされた感じで
じゃあ狐耳のエアブレーキついたトラクターだせばいいじゃん。
コントを始めるラクターでも可。
>>384 もすけは惜しいかったな。
たぶん二度と機会は訪れないだろうけど。
>課題部屋の1123。
かなり出来がいいなこれ。
話の流れがちゃんとできてるし心理描写もしっかりしてる。
しかもそれを半分以上計算で書いてる感じ。
プロになるわけだ。
おれも主人公がなんちゃってバンドやってる話書いてるから
影響されそう。
まあ、こっちは演奏の描写なんて全部で2行くらいしかないけど……
話ってのは少なくとも一度は全部計算してから書くものなんだが。
>>322 ビューティフルマインドを思い出した。
あれも主人公がサイコだったけど、薬で気力を無くしていた。
まあ、計算通りにいかない、伝わらないってーのがほとんどなんだけどね……orz
計算は難しいぞ。例をあげると、 ・計算ができないので出たトコ勝負 ・それを「計算よりライブ感を大切にしています」といって自分をだましている ・計算通りに書けない ・計算したけどどう表現したらいいのか…… ・途中で気が変わる ・そもそも計算が間違っている ・あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ 『インターネットを始めたと思ったら、いつのまにか6時間経っていた』 な… 何を言ってるのか わからねーと思うがおれも何をしていたのか憶えてなかった…… ワナビは前途多難だぜフゥハハハハ orz いや、感情変化を組み立てて配分して書くって総統難しいよ。
今も助の小説読んでる。 冒頭のスラップスティックなノリ、好きだな。
俺はまず世界観を作る。とことん作る。 作ったら今度はそこから「まっさらな状態を前提に、何を説明しないとならないか」を引っ張ってくる。 引っ張ってきた中から面白そうな順に並べる。 そうすりゃだいたい上手くいく。
計算が必要な難しい部分はそこじゃなかろう。
キャラクターの感情の流れが難しいんだよねぇ……。
変化していくことに説得力を持たせるのが難しい。
30日まで何の予定も無い俺はここから一気に書き上げる。 大学ももうほとんど授業ないしな。 お前らも頑張れ。
海外クリエイター 作品制作の十戒 1、主人公にクライマックスを体験させずに終わらせるな。 2、主人公は苦労させろ。それなくしてドラマは生まれない。 3、説明は物語のためにある。説明のための説明は不可。 4、嘘っぽい奇跡や、くだらないどんでん返しは禁止。 5、観客を尊敬して、金儲けにはしるな。 6、自分の作品はすみずみまでおぼえ、さらに研究をおこたるな。 7、複雑な話を複雑に語るな。一つの切り口だけなのに複雑にするな。 心情と交流と世界の切り口を全て使って作劇すべし。 8、世界観と矛盾しない程度に最大の風呂敷を広げてたため。 9、自分の主張をそのまま書かずに、文脈で判断できるように書け。 10、くり返し推敲しろ。
>>400 >世界観と矛盾しない程度に
最大の風呂敷を広げてたため。
……うは、今悩んでいる箇所だw
(ノ∀`)
>>397 全てのキャラクターのデータを脳内で流して映像化させたものを文章化すればOK。
>>400 金言ですな。でっかく紙に書いて部屋に張っておきたい。
シナリオの書き方を勉強してから、 キャラクターをとことん作りこむようにした。 キャラクターの感情の流れに従って、話を作っている。
>>402 簡単にそう仰いますがね、それが出来る人と出来ない人がいるんですよ。
中には、自分じゃあ出来てると思ってても、実は全く出来てない人もいるしね。
>>400 テンプレ入れるべきだな。
……しかし、どんどん増えてくな、テンプレ。
407 :
400 :2006/11/27(月) 19:56:35 ID:Pi8GPpgF
>>403 自分も初めて見たときに即効保存した。
既にこっちにも貼られているかもと思ってちょっとビビってた。
しかもその初めて見たところがまゆぽそスレだなんて言えない…
いかん、こんなことしてたらまた6時間タッチ舞う。 なんちゃってバンドと魔法世界でオーシャンズ11やる話書かないと……
推理小説における十戒とかもなかったっけ?
>>405 俺も全然出来ないしねー、まぁやらないよりはやるほうが。
>>409 ノックスの十戒とかですな。
ちょっと時代が古すぎて、?な部分もあるけど、エッセンスは学べる。
「支那人を作品に登場させてはならない」
というのがあるけど、これは別に差別とかではなく、当時の中国人は神秘的で、
魔法でも使えるんじゃないかと西洋人は思っていたから、
ミステリ小説に出してしまったらトリックが何でも有りになってしまうとか何とか。
どうでもいいけど、Atokって「支那」が変換出来ないよね。差別語じゃないのになぁ。
>>410 あと、
・犯人は物語の始めのほうで登場している人物でなければならない。
・探偵方法に超自然の能力を用いてはいけない。
・犯行現場に秘密の抜け穴や通路を使ってはいけない。
・未発見の毒薬や難しい科学上の説明を要する装置を犯行に使ってはならない。
・偶然や第六感で探偵は事件を解決してはいけない。
・探偵自身が犯人であってはいけない。但し犯人が探偵に変装して、作中の登場人物を騙す場合はよい。
・探偵は読者に提出しない手がかりで解決してはいけない。
・探偵のワトスン役(物語の記述者)は自分の判断を全て読者に知らせなければならない。
・双生児や一人二役の変装は、あらかじめ読者に知らせておかねばならない。
これぐらいかなぁ。
>>410 ATOK用の広辞苑によると。
> しな【支那】
> (「秦(しん)」の転訛)外国人の中国に対する呼称。
> 初めインドの仏典に現れ、日本では江戸中期以来第二次大戦末まで用いられた。
> 戦後は「支那」の表記を避けて多く「シナ」と書く
だそうな。
この業界も大変だなぁ。
>>411 >探偵自身が犯人であってはいけない。
但し犯人が探偵に変装して、作中の登場人物を騙す場合はよい。
なんか、エラリー・クイーンの『レーン最後の事件』の伏線みたいに思えてきたw
新木の十戒みたいなのもなかった? 保存してた奴がどっかいってしまった。 誰か持ってないかな。
よみかく分室って面白そうなのが結構あるけど、何かお勧めってない? しらみつぶしに読むにはやっぱり多過ぎるからさ。
>>415 人で決めるべし。
二号(現・西野かつみ)、杉井光(電撃銀賞作家)あたりがオヌヌメ。
京路は今回の電撃で三次まで残ってる(まだ結果でてない?)。
西鶴ってのはセンスと頭の回転では間違いなく最強。
分室の初期は普通に読み物として面白いから
過去ログをじっくり時間かけて読んでみてもいいと思うよ。
ここ一年くらいは読む価値ゼロのゴミだけど。
横文字だとイライラして読めないorz
十戒おもしろいなw ・主人公は毎朝幼馴染に起こされなくてはならない ・ヒロインは空から降ってこなくてはならない(脈絡無くやってこなくてはならない) ・過去に良家のお嬢様と約束を交わしていなくてはならない ・お嬢様のメイドもヒロインのうちでなくてはならない ・主人公は物事を小器用にこなさなくてはならない ・主人公はやるときはやる男でなくてはならない ・主人公は中世的な顔立ちでなくてはならない ・話のわかる男友達がいなくてはならない ・主人公はヒロインのトラウマに触れ、解決しなくてはならない ・主人公はいなくなったヒロインを探しに奔走しなくてはならない ラブコメの十戒はこんなもんか
>>419 ラブコメっていうより、エロゲーではないだろうか
>>416-417 d
バンドの奴凄いね……
小説で音楽は不可能だと思っていたけど、そんなことはないんだね……
というかワナビが作ったものなんて使えないしなぁ……。
> もすけのほうも読めるね。SD最終落ち。 いったい何番でせうか? もすけで検索したり、2003年付近のを探してるけど どれだかわからない…
頑固で優しく根性があるが、同時に根暗で優柔不断で嫉妬深く、 自己嫌悪が激しくどうでもいいようなことでウジウジ悩む軟弱で度胸のない主人公。 人間くさいのを通り越してただの鬱陶しい奴になってしまったので、 テーマを壊さない程度に改案しないと……orz
428 :
335 :2006/11/27(月) 21:51:27 ID:loFh1Gmw
>>336 >>338-339 d 遅レススマソ。
好きで書いてるものなのに、ついその正反対の志向に手を出したくなるのはやっぱりフラストレーションかねえ〜。
それともうまく書けないことからの逃避か。
>>424 自信まんまんに自己の変態的主張を披露して人を見ると手をとって
踊りだす癖があって聞いた事はアレンジしないと伝達する気になれなくて
女子中学生が好きで呼ぶときは必ず「学生くん!」な高校生はどうだろう。
いまいち平凡だな。 ふー、二時間で 異世界から来た戦闘美少女に触手系エロマンガを発見され、 「これは人類と魔物の戦いの記録だ」といって切り抜けるも 良心の呵責にさいなまれるなんちゃってバンド野郎の話 がうまく書けたぜ
>>430 バンド野郎、という方に違和感を感じてしまった。
カオスに染まりつつあるなw
>>430 で、いつ異次元から飛んできたメカ昆虫がバンドに張り付いてHen-sinするんだ?
>
>>424 > 本当に探したのかよw
大変失礼w&サンクス
話の流れから、一生懸命、よみかくの過去ログを検索していた。あまりにもアホス。
>>433 自分も書きこんでから「( ゚д゚)ハッ! よみかくの話の流れだった」と気付いた。
激しくスマソ
映像美を研究するためだけにFF12を買ってきた。
>>430 当然、その戦闘美少女は触手を倒すべき敵と認識するが、
負けて襲われた場合のことを考えてエッチな妄想にモンモンとする描写は入れるんだよな?
親を殺された一組の狐と猫が人になって人間に復讐しようとするんだけど、 社会で暮らすうちに段々と人間にもいろいろな人がいることがわかってきて、暴力団とかあくのきょだいそしきと戦う。 って話を妹が考えた。
>>435 もったいない!
それならフルCGアニメでも買った方がいくらか得なのに!
いや、FFなんてのはもう時代遅れも良いとこだよ。あんなただ綺麗なだけのグラフィックで感動させようなんて、はなだね、はな。
どうも脳味噌が腐ってるらしい開発チームは永遠に気づかないのだろうけど、これからの世代、名前だけでは買ってくれないんだなこれが。
だって考えても見てみなさいな。今までブランド買いしていたのは過去のFFという素晴らしいパブロフの首輪がはめられてたのさ。
しかし、今の餓鬼どもにはそれがない。パブロフの首輪で絞められてはいないのよ。
そりゃそうだろうね。近年発売されたFFは軒並み前世代にクオリティ負けしているし、そうなればもう後はダムの崩落、ドミノ倒しの始まりだ。
せっかくの先人が築き上げたバベルの塔を、徐々に分解していってるようなもんさね。
新たに作り上げようとしたところで、ハリウッド式のゲーム制作では追いつけまい。とても時代の流れには乗れないよ。
ありきたりなテンプレートに乗っ取ったタイムテーブルで仕切り、失敗を許さない、必ず成功させるようにと割り込んでくるような保険でがんじがらめに縛って何がクリエイトだ。何が創作だ。
FFと名付けた意味をもう忘れたのか。
先を見ずして制作に打ち込んだあの熱意をどうしたよ。
ほんと、むかつく。
ごめん。消したと思ってたんだけどね。
まぁゲーセンにアフターバーナーの新作が置かれるこんな世の中じゃ
いやでも結局タイトルにファイナルファンタジーってついてりゃ売れるのよ。 映像ばっかで他はアレ、って主張は俺もわからんでもないけど、 もうFFクラスになると誰かが息巻いてもから回って終了だろうし、冒険したくても出来ない事情はあるんだろ。 FFに限った話じゃないが、所詮企業が作った商品だからな。金にならなきゃ意味はない。 あ、でも音楽はわりと好きだな。10はソフト売ってサントラ買ったわ。
かのこんの人の音楽小説読んで、 クラウザーさんのすごさを再認識できた。
ほお。アフターバーナーの新作出たのか。 G-LOC in R360を、おねーちゃんの実況付きでプレイした世代の俺には 食指が動きまくりだ。
>>439 とりあえず、オマイさんのFFに対する愛情はよく分かった。
だが、種を二年も見せつけられたガノタよりはマシだ。
まあアレのおかげで、物語を作る上でやってはいけない事というのが
よく分かったから、それはそれで勉強になったが。
ルルーシュ見ろ。 馬鹿一てんこ盛りで爆笑できるぞ。
映像技術はPCの普及により非常に簡単に、様々な事が実用化できるようになってしまい、 娯楽という意味では熟し切ってしまった。加えてCPUやGPUのヘルツ数の頭打ち。 そして「最新の映像美」という魔法が解けてしまった現代において、確かに今のFFでは敗退するだろう。 そもそも、FFは映像美ではなく重厚な世界観とストーリーによってその地位を勝ち得たのだと記憶してるんだが。 FFは明後日の方向に突っ走ってるんだよな。歴史的な意味でも、商業的な意味でも。
んでも主人公=主役機搭乗ではない、とか完膚無きまでに負けて敗走するとか、珍しいこともやってるぜ。 やっぱ上手い作り手は馬鹿一にプラスαするのも上手いな。つか邪気眼を組み込むとはw
>>448 舞うように華麗に戦うのが主人公じゃないんだよな、あれ。
ともかく地味な量産型みたいな機体に乗ってたと思った、俺が見た時の話では。
昼頃唐突に漫画版?の「それを僕に食べさせろ(ピカーン)」を思い出して笑ったんだが、あのアニメのネタっぷりはそれだけで
飯が三杯いけるw
食事シーンがいまいち美味しそうじゃないんだよなぁ、と
いつもクランプキャラの場合はそんなことを思う。
たいした問題じゃないんだろうけど、
いささか気になる点。
あごめん微妙に他で見てるスレの内容と混ざった 変なレスになってるけどあまり気にしないで下さいお願いします
すまん、コードギアスの馬鹿一って、どの辺に感じてる? 俺、「うめーなぁ」という感想しか持ってなくて、ちとヤバイかもしんない。
書式で「段落」いじくっても、行間が縮まりすぎてこまるんだが。
>>451 例えば、朝ぶつかった女の子が転校生でした。
みたいなものの亜種なわけじゃん。
奥歯にギミックが仕込んであって、それは基本的に秘密なんだけど、 「ちょっと……だけですよ?」と言って主人公の人差し指を根元までくわえてそれに触れさせる。 という電波な少女が出来てしまったorz
>>454 大丈夫。『謎の少女X』に比べれば十分凡ネタだ。
>>454 「これ、自害用の毒なんです。別れるなんて言ったら……わかりますよね?」
ということか
ところで突然ネタ・アイデア・神の啓示が舞い降りた時ってどうしてる? 俺は常にメモ帳持ち歩いてるが……そろそろ二冊目いきそう。
よく思うんだが、歯に自害用の毒なんか入れてたら、ちょっと頭部に衝撃を受けるだけで死にそうなんだが 特に戦闘するタイプの人間はどうやって、自害するとき以外に毒が出ないようしてるんだろう クレオパトラDCではこのへんを上手く使った話があったが
kskそぉ〜うちぃ!っていって主人公のズボンを下ろして逃走
な、なんとか出来上がった、HJ逝きの原稿。マジで間に合わないかと思った。 HJ、ブレイド組ラストスパート頑張ってくれ。私は……寝るよ
>>453 ?
テロリストの女の子と貧民鏖殺のまっただ中で出会ったら同級生だったこと?
それとも、細菌兵器のカプセルだと思ったら、中に不思議少女が入ってたこと?
うぅむ。ふたつめは馬鹿一……か?
>>458 一番奥の歯の横面や親知らず辺りに空間がある。
噛み合せの関係でそうそう漏れはしない。
┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
┃ ┃┃ ┃┃ ┃┃ ┃←ここ
┃ ┃┃ ┃┃ ┃┗━┛
┃ ┃┃ ┃┃ ┃ ←ここ
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┃ ┃┃ ┃┃ ┃
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あああずれた……
うかつに爪楊枝使えないな…
もしかして、センベイ喰ったら死んじゃわね?
奥歯に毒仕込むくらい追いつめられてる奴が煎餅喰ったり爪楊枝でシーハーしたりするか……?
ちょっと固いもん食べたら死ぬのはいかがなものかと。
死因はせんべいでした。 「おじいちゃん、入れ歯忘れてる…」
>>462 サンクス
毒物仕込むのは怖そうだが、話の小ネタには使えるな
特殊な安全装置を舌で複雑に操作して解除してから強く噛むんだよ。 舌で結び目作れるくらいの器用さが必要になる。たぶん。
ルパンの映画であったな ナポレオンの辞書を奪えだったような気がする
変なことを聞くが、書き始める前にプロットとか設定を立てることが必要になるのって、原稿用紙何枚くらいの作品から? もちろん人それぞれなんだろうが教えて欲しい。
お前さんが必要と感じた時必要になると思う 何枚からとかでないんでないかい?
>>460 おつ。
おいらもブレイド用 153枚で何とか校了。
明日(ってか今日)もっかい校正してから出すよ。
書き足りないシーンはあるんだが、時間がないという罠。
>>472 「こんな話にしよう」っていうのが既にプロットだと思う。
だからどんな長さでも必要じゃね?
>>472 「人それぞれ」なんだから目安も決まりもない。一般化も無理なので、「ふつうは」とか「たいていは」みたいなのもない。
で、それを踏まえた上で聞き返すけど、何が聞きたいわけ?
>>473 いや、実を言うと俺は文芸サークルの幹事長的な立場なのさ。サークルでは普段、短編(つーかSS)ばっか書いてるんだが、たまにはプロットを立てて小説を書くというのもやってみようぜと。
でもほとんどの奴らは長いの書いたことがないから、期間的にも300枚とか書かせるの無理だし、じゃあ何枚からなら企画が成り立つのかな、と。100枚くらいからなら、プロットとか設定を練る意味あるかな?
短編でも設定を練る必要があるものはある 詩人は一言を書くのに3日かかるときもあるぐらいだから 作品の長短問わず、プロットを書くのは作品に対する誠意の表れの一つでないかと思う
短編は設定を薄く出来ても、その分構成をがっつり練る必要があるからプロットは必要だと思うぞ。 つか、俺は掌編(2000字程度)くらいのでもプロット組むけども。 提示する情報の取捨選択を厳密にせんといかんし。
>>477 だったら電撃短編のフォーマット、42〜100枚で書かせてみたらいいんじゃね?
個人的には、プロットを練る経験が目的だったら上限枚数決めるだけで良いと思うけど。
>>472 俺の場合は、一日で書き終わらない場合は設定プロット作る。
一晩寝ちゃえばいろいろ忘れるもんだからな。
その時、
作品の方向性を確認するのがプロット。
細かい所を思い出すために使うのが設定。
そんな感じでやってる。
477の場合、プロットをたてるのが目的みたいで、 長さなんか関係ないというか、小説を書くための手段が 目的に変じてるから。すきにしろ、としか。
俺も寝ると忘れるから、ノートパッドに箇条書きにしてる。 で、落ち着いたときに見やすいようにまとめる。 でも実際に書くと設定虫で脱線しまくりんぐな俺。
485 :
472 :2006/11/28(火) 03:13:24 ID:5BwH6DRq
なるほど。参考になった。ありがとう。
3月半ばくらいまでに原稿を集めて、そっから冊子を作れればと思ってるから、そうだね。
>>481 の意見を参考にしてみる。
質問 やっぱ男の子でてこないとダメですかね? 男はもれなく臭いしあわよくば女の子をどうかしようってことしか考えてないし むさ苦しいし泣き言いだすと鬱陶しいし 俺の創作とはいえ女の子とくっついてウフフフフってのがムカつくので できれば野郎は出したくないんだけど
>>486 それはそれでおk。
ただし、女の子しか出てこない話が果たしてかけるものか。
あれほど仲間意識が強くて、言葉一つに3つや4つの意味を持たせないといけないような、
込み入ってるのにも程がある世界なんて自分はまっぴら後免だが。
どうせ書くなら、サラリとした男同士の方がよっぽど楽だ。
設定屋出身だからだろうけど。
まー、男しか出てこないドリーム満載なお話を女性作家が 書いてる昨今なわけで、別にリアルを反映してなくてもいいんじゃない?
>>486 そんなもん好きにしろよ。当落の是非を決めるような要素じゃねぇし。
そもそも、臭くもむさ苦しくもなく女に興味がなく泣き言も言わない男を書けば良いだけのことじゃねーか。
女より夢が大事な男と男より未来が大事な女を恋愛させる話を書いてる俺も つまずきまくりですよ。敬意は払い合えても恋愛が出来ないorz
>>491 そりゃあその設定で恋愛させたら嘘になるじゃないか
恋愛を主題に持ってこずに、二人の活劇を書けばいいんだ
>>492 いや、二人とも高校生っていう設定だからさ、恋なんて眼中に無い人間同士に
そういう隕石みたいな強烈な打撃を与えたいじゃないか。
恋の洗礼wで燃え上がった瞳で更にいろいろ邁進させたいじゃないか。
>>493 ははあ、なるほど
じゃあ上手く恋に目覚める過程を描くしかないなあ
個人的にはヤングガン・カルナバルみたいに吹っ飛んでもらっても構わないんだが
>>494 だよなw どうせならどっかでスゲエ大嘘かスゲエいんちきをこいて
無茶苦茶なシチュエイション作って、そこから怒濤の勢いで
押し切るのが一番かなとか思ってる。理屈を押し切る生命力が無いと
恋愛ものっていまいち面白くならないのよね。「カーンチ、せっくすしよ!」みたいな
サプライズがないと。
つーか人が恋に落ちるのと恋に興味がないことは因果関係ないだろ。 女より夢が大事とか男より将来が大事とか、まず恋に落ちて天秤にかけてからじゃないと言えないぜ。
497 :
486 :2006/11/28(火) 04:47:14 ID:zHrfSryf
貴重なご意見ありがとうございます
>>487 その辺はガン無視でfantasyの一言でゴリ押そうかと
でも話が男に及ぶと現実から目を背けきれなくてモチベーション上がんないんですよね
>>489 そういうのを書こうとするとどうしても上連雀先生に魂を引っ張られてしまうんです
>>491 恋愛感情なんてこれっぽっちも無いけど熱い信頼関係で結ばれてるとかじゃダメなのん?
ジーザスと虎とかそんな感じの
>>497 バーコードファイターの桜を参考にすりゃいいじゃん。
既出かもしれんが、ブレイドの「おとぎ銃士赤ずきん」は、コナミノベルスって所から小説版が出てた。思わずお持ち帰りしちまったよ。 もとがコナミ中心のメディアミックスだというのもあるが、ブレイドに出した原稿が同レーベルから出版される可能性はあるかもしれないと思ったり。 ……まあ、コナミノベルス、ってのが創刊したばかりで、値段とかサイズとかに地雷臭がしないわけでもないんだが。
>おとぎ銃士赤ずきん」は、コナミノベルスって所から小説版 読んでないが、確か小説の挿絵部分が漫画形式になってるんだろ? で、ブレイドのやろうとしてることも……。 可能性は大いにある。
そんなことよりルルルの1次発表はまだなのか。 妹が出してたんだが。
>>501 自分が書いて送ったんだろ、お兄ちゃんw?
( ´∀`)σ)´∀`)
>>444 アフターバーナークライマックスいいよー
ついにコナミもラノベに入ってきたのか
ソニーみたいに、すぐ逃げ出さなきゃいいんだが
そういや、竹書房もまだひっそりとラノベ出してたのね
>>500 昔々、ちょいとえちーレーベルが、ラノベとコミックを融合させたとかいうものだしてな。
挿し絵とかカラー絵が漫画なんだよ。評判?
今存在してないことを考えればわかりやすい。
コナミノベルスについてちょい調べてみた 創刊 05年8月 配刊 06年11月現在 10冊 平均冊単価 @980 ・・・なるほど
>>508 ・イラストのデザインセンスが悪い
・本文がイラストをそれほど必要としていない
という二重の欠点で人気が出ていない様な気がする。これに限っては。
>>508 コマ割りイラストだけにしてセリフは無くした方が、雰囲気が良くなる気がするな、これ
質問。 「忘れ物」と「落とし物」の違いって、文章でどう説明したらいいかな? 友人同士の会話で、すんなりとそのふたつの違いをわからせる説明。 感覚でならその違いはわかってるんだが、いざ書くとなるとけっこう悩む。
「忘れ物は、その存在を忘却されているんだ。 見つけ出すには、まずは忘却していることを思い出さなきゃならない。 対して、落とし物はその存在を忘却しているとは限らない。 持っているつもりだ、と認識していることすらある。」 こんなカンジか? 定義付けるのって、むずかしいよな。 ちなみに広辞苑だと、こう。 忘れ物 置き忘れた物。持ってくるのを忘れた品物。「―をしないように」 落とし物 うっかり気づかずに落したもの。遺失物。
もうひとつ。 『忘れ物』は、忘れたタイミングさえ思い出せば、捜し物のだいたいのありかがわかる。 『いつ』忘れたのか、が主に問われるモノだ。 『落とし物』は、捜し物の場所に見当が付かない。 『どこで』落としたのかが、主に問われる。
179 :名無しさん必死だな :2006/11/28(火) 11:02:10 ID:MNYLKaGc 高校の時、ガッツリいじめ食らってた子がライトノベルの作家として デビューしていた。これみよがしにデビュー報告、何を思ったかキショイ表紙の本を持ってくる。 そのことでより嘲笑の対象になってしまいそいつの前であらすじ読み上げたり 台詞まねたり、いじめは激化。高校中退。どうしてるかなーあの子 ふー、もう大学も卒業してて助かった…
「置いてある物」は「忘れ物」で、「落ちてる物」は「落とし物」じゃね? たとえ道で見つけた物でも、バス停だの電話ボックスだのの近くに割と整然と置かれていれば「忘れ物」。 誰もが踏んで行きそうな道のど真ん中にあれば、それは「落とし物」。
近頃高校デビューの作家なんていたっけか
>>514 そこで黙ってたらメガネの図書委員か文芸部員とのフラグが立ったのになぁ……ケニアの環境省副長もそりゃ嘆くわ。
デビュー出来ても、やはり嘲笑の対象なのか…
せせこましい子供社会、学校社会のヒエラルキーなんてそんなもんだろ。 一度決まったら覆すのは至難だ。 そもそも直木賞とったとかならまだしも、ラノベは普通にオタク文化だし……。 善し悪しとかじゃなく、一般的認知の問題な。
>512>515 レストンクス。 「忘れ物」ってのは、そこにそれを『自発的に置いた』のは自分。 「落とし物」ってのは『自発的に置いた』のではなく、全く気づかずに自分から離れてしまった物。 前者の場合は多少なりとも本人に過失があり、後者にはそれがない。 辞書的にはこれでいいと思ってるんだけど、 いかんせんラノベのキャラなもんで、「それでもなくす以上は本人に過失があるんじゃね? 落とすっていうスキがあるからじゃん。それってどっちも過失だろ」って反論しちゃうのよ。 さらに、 道ばたにハンカチがあったら「落とし物」だけど。 店のテーブルにハンカチがあったら「忘れ物」 でも、ひょっとしたらそのテーブルのハンカチは、会計に行く際にひらりとポケットからこぼれたもの かもしれない。そうなるとそのハンカチは「落とし物」? こっちの違いのほうが気になるんだけど? ってな具合で。 それらの違いを的確にセリフの文章で表せないんすよ俺orz 諦めてこのシーンはカットして吊ってきまつ……。
高校生は「プロになる」って事がどれだけ大変か
ラノベ作家に限らず「仕事」にそれぞれどういう意味があってどんな価値があるのか
その辺に気が回らん奴多いからな
自費出版オタ本くらいのイメージなんだろうよ
あと多少の嫉妬もあるだろうな
まあ
>>514 自体はネタと思うが
>>519 いじめの原因として言及されにくい要素第一位『アスペルガー』だと思われる。
高校にもなって『おれのとうちゃん、ぶちょうなんだぜ!』と言ってる感じだし。
もし、それをある程度理解のある集団、例えばワナビ仲間の前で言ってたなら、
全然結果は違ってきてただろうからな。
まぁ、そんなことを言い出した時点で、ワナビ仲間からも孤立必至だけどな。
ちょうどいい距離具合の相手に言えるようなら、いじめられてないだろうし。
空気を読んで黙ってるのが最良。
恐らくデビューさえ出来れば空を飛べると思ってたんだろうな……道具は使い方次第ってことだ。
>デビューさえ出来れば空を飛べると思ってた あるある
>デビューさえ出来れば空を飛べると思ってた いまだにそう思ってるし、おれ。
「受かるのはゴールではない。スタートだ」 大学生なんかが昔よく言われていたような。 大学に受かって、受かったらそれ以上の目標を持ってなかったものだから、 鬱ってせっかく受かった大学を中退するヤツがぼろぼろ居るというのが話題になったのはもう何年前だろ……。
とはいえまずそのスタート地点に立つのを目的にやらないとな……。
さーて、粗筋書けた、タイトルも決まった。 あとは推敲五分の四。 今日中に印刷前まで持ってくぞー!
つまり、受賞=ゴールってのはある面では正しいわけだ 切り口を変えたら受賞=スタートになるけどさ
前例から少しは学ぼうぜ……。 お前ら受賞したその先の事なんて全然考えてないんじゃないか? プロなんだから色々あるだろ。特に好きな物が書けなくなるんじゃないかな。 だから俺が受賞するまでにお前ら目標を考えておけよ。 え? 俺の目標? そんなもん受賞してから考えりゃいいのさ! アバヨ!
涙!
よーしじゃあガガガの結果が出る前にえんために出しておくか 受賞電話もらっちゃったら浮気はできないからな!
そういやガガガにはめちゃくちゃどうでもいい話を送ったな。 寝不足で鼻血垂らしながら書いたとはいえ、全然感慨が無くてガガガの話に全く興味がない。 万が一にも受かる心配はないだろうが、超テキトー短編で受かってプロ扱いになったらイヤだなぁ……。
/ ̄ ̄\ / _ノ \ ━━┓┃┃ | ( ○)(○) ┃ ━━━━━━━━ . | (__人__) ┃ ┃┃┃ | ゝ'゚ ≦ 三 ゚。 ゚ ┛ . | 。≧ 三 ==- . ヽ -ァ, ≧=- 。 ヽイレ,、 / ̄ ̄\ヾ ≧ \ / ./ _ノ \ \ | . | ( ●)(●) それはないだろ . . | ヽ (__人__) 常識的に考えて . ヽ, ` ⌒´/ \ | く \ . | \ \ . . | |ヽ、二⌒) \
富士見長い長いとは聞いていたが、本当に待ちが長いな。 出した事実を忘れてきたぞ
HJがそんなことになったら嫌だな……
HJは選考期間を書いてないのが不気味だよな 元が元だけに、1年待たされる可能性もあるのが嫌だ 発表媒体しか書いてないしなあ
>>535 落ちたら全部あげてやるさ。
もうSFともファンタジーともつかない変な話なんだが、
今見たら誤字脱字が残ってる残ってる。
そういやHJって発表時期書いてないな どうなるんだろ
>>539 待ってるお
へんしゅちょはやる気あるみたいだけど。
何にしろ、初めてだから慎重なのかな
何が良くて何が悪いのかが分かる編集さんと仕事したいな。
>>530 俺の場合は、ある人物を主人公にした歴史小説を書くのが目標。
大学も歴史学科行って卒論もその人のこと書いた。
その人が死んだ年(46歳)になれば、ある程度のものを書けるんじゃないかと思っているので、執筆は20年以上後になる。
その頃には俺は日本で一番その人に詳しい人間になっているはず。
切り口さえ間違えなければ面白い作品が書けると信じている。
対象読者は40代の男性。
今の10代から20代の人たちだ。
その人達に名前を売るためにワナビやってる。
>530 自分の目標は、自分を満足させてくれるほどの壮大なファンタジーに出会うこと。 ぶっちゃけ、既存のモノや夢に見る冒険で満足しちゃえば潰えてしまう夢だけど。 ガンダムもグイン・サーガも指輪もロードスもメじゃないくらいに、 様々な切り口から展開されるファンタジー世界をいくつも書き上げたい。 いや、小説じゃなくてもいい。マンガ原作になろうが、アニメ脚本になろうが、 とにかく自分のザ・ワールドに一人でも多くのヒトを巻き込みたい。 巻き込んで、一般客もオタクも一緒になって、はしゃぎたい。 突き詰めると、自分のじゃない、誰かが発案したムーブメント(企画)に参加することでもいい。 とにかく、胸のすくようなファンタジーを見せてもらえるならば、カネも地位も何もいらない。 自分がラノベを選んだのは、文章が一番得意な表現手段で、一番脚本に近いから。 そんなわけで、自分の世界を膨らませつつ、筆力と空想力を武器に、創作業界へアタックしているわけだ。
>>530 どうしても書きたいものがある、じゃあ駄目か?
最終的に暗い物語書いて中高生に 楽しいことばかりじゃないんだぜ?って 後味の悪さを伝えたいわ。 もちろんラノベテイストでね。
>>514 綿矢りさも大学で「濡れた」とかおちょくられたらしいぞ
まあ、純文作家だろうがラノベ作家だろうが 妄想垂れ流してることには変わりないし、その宿命からは逃れられんな 本人が大人だったらそういった子供じみた行為はなんとも思わないだろうけど 高校生とかだったらかわいそうだね
>>549 それとこれとは次元が違う。
片やどこの賞だか分からない知名度マイナーのライトノベラー。
片や天下の芥川賞を最年少で受賞した文豪。
もうね、慰めにもなってないよ……
実際は、綿谷りさも苦労人なんだろうな……
文芸を目指して本当に辿り着ける奴は、人生に陰があるのがセオリーだが、どうしたもんかね。
お前らが体験した人生の辛かったところって何がある?
ちょっと告白タイムといこうか。
ラノベ書いてるなんて誰にも云えない… そんなわけで誹謗中傷は受けたことはない。 誰にも云えないというのも違う意味で辛いがね。
あれだ。 なんでお前もくんの? でググるとだいたいわかるかな……。
・小1から学校へは行っていない。ただ、小学校は3年生まで保健室に通ってた。 ・小さい折り畳み自転車に乗って旅に出る。 ・愛知の最南端から富士山を目指し、一月後に辿り着いたが、そのまま引き返し放浪。 ・愛知ほとんどの町を歩き、名古屋にて落ち着く。 ・駅前生活スタート。 ・ホームレスとしての人生を考える。 ・当初一万あった金が尽き、最後の金で十徳ナイフを購入。
世間に胸張って「ラノベ書いてるの! あたし、ラノベ書いてるのぉ!」と叫びたければ、 まずは最低一千万単位で金を稼がないとね。 マイナーでオタクな商売なんだから、金が唯一の共通言語みたいなもんだ。
>>555 追加。
・警察から職務質問を受けるも、逃げる。
・しかし捕まり、不審者ということで持物検査をされる。
・ナイフが見つかる。
・銃刀法により逮捕。
・取り調べを受け、沈黙を貫く。
・夜になり、拘置所に移すから名前を教えろと言われたので偽名を名乗る。年齢も念入りに聞かれ、本当に二十歳以上だな? と五度程同意させられた。
・成人用の檻の中へ。
今気付いたが、俺の人生は小説に出来るな。
俺のつらいことは「俺の考えている事を他人に伝える事が出来ない」事かな。 日常的に保持している知識の範囲が違うから、会話を相手が分かりように組み直すので一文喋るのに十秒は考える。 一度、二度ならまだしも常にそれがあるから、塵も積もればなんとやらで結構つらい。 注意力も極端に集中したり、逆に極端に無くなったりする。 たとえば「頭を回す動作」を一度するとそれに夢中になって自分が何してるか分からなくなったりとか、ほかにも色々。 ボクサーは試合中、よく「極端な集中から視界に白いもやが出来る」とあるが、くだらない事でそれを何度も体験してる。 まぁあれだ。「自分は異常者なんじゃないか」と考えながら生きてる。それが辛いのかもな。
>>556 でもそれってラノベ作家に限らず世の中の多くの仕事に共通してるよね>金が共通言語
推敲ひと段落ついたんで息抜きにきたら、何、このネガティブな流れ。 速攻で原稿に戻るわ、ネガティブは感染するから。
・拘置所に入る前に風呂へ入った。見られながら風呂へ入るのは恥ずかしい。 ・拘置所の中で久々の布団で寝た。 ・翌日から取り調べを受けるが、沈黙を続ける。このまま拘留期間の二十日をやり過ごせば何とかなる、とは思ったが、実は時間を稼ぎたいだけだった。 ・六日同じようにして過ごし、やはりバレた。初日で指紋を取られた時にささやかな抵抗をしたものの、機械は騙せないようだ。 ・実年齢が発覚。未成年用の檻に移される。 ・移った先は相部屋で、一人のギャル男がいた。・(略 ・四日経ち、裁判所へ。そこで幾つか問答をして、鑑別所行きが決定。バスで移動。 ・途中でチビの暴走族と相席になったが、略。 ・鑑別所では四月の中頃から五月の半ばまで居て、名称は忘れたが裁判みたいなものを受けて終わった。裁判官は怒っていた。 ・帰宅。 これでまだ十六だったなんて、人生って長いんだなと思ったよ。 現在二十歳。さらに波乱万丈な四年間があったけど、そこは話す気がしないので…… で、お前らはどうよ。
というか金しかないだろ共通言語。
・入院して手術を受けたことがある。 ・ホームレスになったことがある。 ・ごみ袋を漁ったことがある。 ・殺されかけたことがある。 ・人の命を救ったことがある。 ・ふと外を歩いただけで幸せを感じるようになった。 作家としてのデフォ装備よ。
>>563 キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンがもっと壮大にやってるから、今更感が強いけどな。
世の中金だが 金じゃない!と声を大にして言える大人になりたいな。 音楽やったり、絵書いてる人にはいそうだが。
>>561 何にもないよ何にも。
2002年、地方三流私大をストレートに卒業。そしてものの見事に就職失敗。
2003年、就職情報誌片手に仕事探しつつ、このころはまだ余裕があった。
2004年、急性ウイルス性腸炎にかかり入院。貴重な職探し時間を失う。
2005年、やっぱり職がない。友人はアニメの仕事に就き、そこそこの立場になっていた。その友人から「いいからラノベかけ、もうそれしかないだろ」と叱咤され、初めて長編書き上げる。電撃で二次落ち。
2006年、モウやばいので職探しを優先するがバイトすらお断りされる世知辛い世の中に涙。今年はもうダメポ。
ほら、何もないだろ。
そんな俺が小説家を目指す理由。 ただ、親に本でもプレゼントしようかな、と。
>>569 それでラノベか。どこまでも親泣かせの甘えん坊だな。
同い年の人間として正直それはどうなのかと思う次第だが。
>>568 人生長いんだから、いつか報われる時が来る。
もっと気楽に行けよ。
>>570 いや、実は一般に投稿してる。
ラノベは趣味で読んでるが、流石に親へは寄贈出来ないさ。
くそ、昼に職安逝きつつ「中年負け組ニート先生!」なんてネタ考えていたが洒落にならんぜ。
>>572 だとしても「親に自作の本をプレゼント」という精神構造は理解できるが主義としては褒められないな。
逃げたものにすがり、努力して得る事もせず、あるものだけでお茶を濁す。
打開しようとしながらもその基本的思考法そのものが間違ってるために墓穴を掘る。
俺も偉そうに人生論を語れるような人間ではないが、分かるのは「ちょっと前向きに努力すれば人生が楽しくなる」事だ。
逃げるヤツって、逃げることにかけてはめっちゃ行動的なのが不思議だよなぁ。俺なんか自殺も面倒くさくてやめた。
人生晒しはそれなりに楽しそうだが、極普通の中流家庭に生まれたしな……。 家族が宗教にはまってるのがあれと言えばあれだが、俺だって二次元教の熱狂的信者だしな……。 教会への寄付のせいで食事一週間食えなかった時は本当に切れそうになったけどな……。 一人暮らしって素晴らしい。
自殺に至るのは逃げるのとはまた違うぞ。
全力で後ろ向きなんだよ、素晴らしい事じゃないか。 そもそもそいつらが人生楽しんでないわけがない。
給食があった時代の話な。 おかずや御飯をおかわりすれば何とか生きて行けた。 おかずのじゃんけんは真の意味で死活問題だった。
ま、人間、水だけ飲んでいれば一週間は生きられるらしいし。 自殺は結局のところなんであれ「逃げ」だと思うな。 そして「自殺は逃げじゃない」というのは逃げ道を確保する為の「逃げ」だと。 ま、「こんな不幸な自分かっこいい!」というネガティブな人生の楽しみ方もあるが、 正直そういう奴らと話すとむかついてならない。逆に人生何も考えずに生きているヤツもむかついてならない。
どんなカルトだよそれ。
逃げたって良いじゃない、人間だもの。
神の前に金を積んでも、天国の門は開かないのにね。
逃げたって良いじゃない、人間だもの。 逃げる時は逃げて(戦略的撤退)、戦う時は戦える人間になりたいな。
もぅ、生きてて80%くらいむかつくわ。 嫌なことは尾を引くからな。
ミスで二度書込んでしまった。 すまねえ。
>>580 まーまて、俺らみたいな「自殺だけは絶対にしねえよ! めんどいからな!」という人種にしてみると、
生きることこそが挑戦であり戦いであると認識できてるから自殺は逃げに思えるが、
自殺に至る連中は鬱末期みたいなもんで「死ぬことしか考えてない心理状態」にあるから、逃げとかそういう認識がそもそもないんだよ。
俺らが生きるためにものを食い寝るのと同じような感覚で「そうだ死のう」となってしまってる。
つーか、逃げとしての自殺選んでるやつらは結局死ねない。リスカになったりする。
>>587 俺、たぶんその状態から今に至ってるんだが。
自然に、一ヶ月後に公開する映画を「ああ、見てみた"かった"なぁ」と過去形になってたし。
あれかな。俺は脳みそが精神病にかかりやすい構造してんのかな。
過去を封じたって何も得るものがないよ。 記憶から逃げたって、ふとしたことで思い出し、いずれは追いつかれる。 ならいっそのこと、全部ばばっとひっくるめて受け入れた方がいくらかマシさね。 もうどうにでもなれと開き直るのでなく、悪い部分を全て認めた上での勝負だ。 恋し恋せよ人生に。 以上、独男の過ごし方。 奥さんなんか要らないね。
まあ、あれだ。 社会ってのは、自分とは経験も立場も歴史も考え方も自分とは違う「他人」で構成されている。 だから、思いどうりにいかなくて当たり前。少しでも上手くいったらめっけもん。 小さななんでもないこと、いやそれ以前に自分が生きていることを嬉しいと感じられるようになることが、幸せへの近道だと思う。
逃げられないから自殺するんだと思うが。 丁度オレらが小説という表現媒体があるから小説を書いてるのと同じだ
>>588 気付けるうちはまだましさ。ちょっとやばくなると、高いところから飛び降りようとしてるところではっと我にかえるようになる。
手遅れになるとそのまま真っ逆様。
>>589 生肉の女に興味があるなんて末期的だよね。
不幸自慢は、やっていったらキリがないさ。 それより藻前ら! 原稿書いてるか!? 漏れはこれから最後のチェックに入るぜ。
>>588 病院行くことをオススメする。
薬貰うだけで随分違うってさ。
>>593 明日、最終チェックのちに出す予定だぜ!
鬱病の薬で一週間まるまる起きてずっと仕事するアニメーターとか居るらしいから、 必要なくても一度もらってくるのも良いかもしれないな。
>>594 聞いた話だと、治療中で欝からの回復期が一番自殺の可能性が高いらしい。
自虐ネタは盛り上がるのう。 この隙に俺はMF換算5p書き進めたぜ。
俺は今、新人賞とは全然関係ない、某所投稿用のSSを書いて居る。 行き詰ったときは、原点に戻るって感じで良いよ。
林:典型的な統合失調症です。 速やかに医師の診断を受けて投薬治療を行ってください。
傷嘗めあう前に、自分の作品に取り込んでおけよ!
>>597 何故に?
ってか、鬱病の薬ってどんなのだろう?
単純に興奮剤?
麻薬みたいな効果をもたらすんじゃなかったか。>鬱病の薬 「鬱ってるから自殺する」んじゃなくて、自殺するような思考になるから自殺するのかもしれないな。 人生の意味とか自分が生きている間に出来る事とか真面目に考え出すと自殺率アップ。
ごめん、後半言ってる事おかしかった。 つまり鬱病ってのは「自殺に対する自己防衛反応なんじゃないか」と言いたかったんだ。
>>602 重度の鬱は自殺する気力ももてないから。
ちょっと回復して気力が戻ってくると、そのエネルギーが
自殺という能動的な行動に向かう。
>>605 なるほど。
しかし、そこまで追い詰められるとはなぁ……。
>>602 鬱値MAXの状態は自殺する気力すらないと聞いた事があるな
生きることって難しいネ
脳に電極刺して鬱病の治療できるんだよな。 恐ろしい時代だ。
ロボトミー治療を受けたまえ。
ああ、俺もあるなあ、欝のタネ。
そのタネについてフラッシュバックみたいに頭が回転すると、
奴らを殺す想像か俺が死ぬ算段か欝で体と頭が極端に重くなるの3拓。
>>602 近い。セロトニンだかなんだかの回転を早くして活力を上げるんだったかな。
躁鬱病ということもあるな。 鬱状態の時にへこんで 躁状態の変わりはじめに自殺することがあるらしい。 鬱病患者の自殺を止めるのに、自殺はいかんと言っても逆効果らしいぞ。 ツラサを誰もわっかってくれない……ってなるとか。 鬱病は患者は非常に真面目なので、約束させるのが効果的らしい。 「自殺してもいいけど、するまえに自分の所に相談に来なさい」 って言うんだと。 基本的に真面目な鬱病患者は、約束が敗れないので、 死のうとする前に、自分の所に来るから。助けれるらしい。 カウンセラーの兄貴が言ってた。
攻殻機動隊な世界が近づいてきたねぇ。 外部からプログラマブルに意識を操作する事が可能になると、 「じゃあ結局我々が持っている自我とは何なんだ?」と 「魂」を信じる少し古い部類の人たちはぽんぽん自殺しそうだ。 最近はパソコンという概念の浸透から若い世代はそれに対抗しうる人生観をもてるだろうけど。
感情と自我は切り離して考えるべきかもね。 人間は感情の動物である、なんて言葉は過去の遺物なのかねぇ。
あらゆる人間は楽に向かって行動するって考えたことがある。
>ツラサを誰もわかってくれない……ってなるとか。 近いことを物書きは度々テーマにするよね。
あれ、じゃあ俺めっさ現在進行形で鬱病じゃん。 まぁそれはいいとして、「誰もつらさを分かってくれない」がテーマに上げられると、 だいたい「みんな同じように苦しんでるんだ」とオチがつく。
鬱系はツマンネ('A`)
現在二十三歳。 かつての同級生たちが、大学院に入ったり官僚になったり司法修習を受けたり。 一度エリートコースを外れた奴ってコウモリなんだよな。 もといた場所へは戻れない。それ以外の場所では受け入れられない。 他人がどうとかは興味がないし、自分のこれからもどうでもいい問題だけど、 かつての仲間たちから「お前もまたこっちにこいよ」と言われるのはつらい。 他者から向けられた信頼を裏切り続ける自分を自覚してしまうから。
「進化の先に停滞があり、完全な進化の後には緩やかな後退しか残されない」 というテーマはH.G.ウェルズがタイムマシンで使ってたな。もう一世紀以上昔か。 あの小説、今どこかの賞に出しても受かりそうな斬新な切り口を持ってるんだよなぁ。
みんな同じように辛くとも、つらさに耐えられるキャパの個人差というか、「みんなあなたみたいに強くないのよ!」というような展開が待ち受けるヒーローもの。 自分に出来ることが出来ない他人もいる。自分に出来ないことを出来る他人もいる。ということを認識することから人の革新は始まるのさ。 認識した上で、それでもおまえはクソだとののしり始めるガンダム。
そこでニュータイプですよ
ニュータイプの能力って、鬱病の感染経路になってるよね。
皆鬱なら平和になんじゃね? 戦争する気も起きないくらい。
このまえNHKで、脳開いて電極埋め込まれたネズミが ラジコン操作みたいにして右行け左行けって迷路ゲームやらされてた なんか右に行きたくなる脳の部分を電気刺激して、 その通りに右に行くと、快楽中枢をゴホウビ刺激してやるって仕組みらしい
全人類がししてめでたしめでたしって展開やね。
ちなみにリスカはためらい傷とは違うので、 根底に破滅や死への願望があることは否定できないとは思うが、 大抵の場合、別に本人は自殺とか考えて切ってるわけじゃなかったりするようだ。 いわゆるフラッシュバックやら慢性化したパニック障害やらで ヒステリー状態に陥り、ムキー! とわけがわからなくなって ふと気がついたら手首や太ももが血まみれ、というパターンが多いらしい。 夜中に一人で寝てる時とか、机に向かって勉強してる時とか 突然理由もなく、得体の知れない不安と恐怖、焦燥感の類に襲われてカッとなるらしい。 昔の彼女の他、二人ほどそういう娘がいた。 どの娘も普段は明るくてしっかしている娘で、 彼女に至っては気が強くて、ヘタレな俺をよく罵ってくれたぜ。 なんていうんだこういうの。 ツンサイコ?
ヒスサイコだな。
>>627 それを人間に使ってキラーマシーン化。発令するのも半ばコンピュータ任せ。
外面は何の変哲もないヘルメットっぽいが、細い電極がたくさんついてる。
そこで脳みその構造がちょっと違う主人公が超人的な力を得て(ry
おーけー、一本はなしが作れるぜ
何気にハンターちっく
>>631 まて、それ系は大塚が踏み荒らしまくっててろくなもんじゃないぞ!!!
ちょっと前の話題に戻るが。 リアルで抗鬱剤のお世話になっている身として、ちょっと、な。 鬱病は、立派な病気だぞ。 脳内の神経の働きが弱まっている状態なわけだ。 鬱病の薬は、脳内で起きている交通渋滞を解消するような仕組みだ。 とにかく、思い当たる節のあるヤツはちゃんと医者(精神科)行って、薬もらってこい。
パホーマンスの一貫でリスカしたり胸ひっかいたり 口の中に指突っ込んでかきまわして血まみれで 歌うvoとかいるからな。 最近はやってないみたいだけど。 そういうのを見世物にできるってのは 凄いと思った。
でたーーー!! クラウザーさんの血塗れシャウトだーーーーー!! というか、おまいらもう少し明るい話題はないのか?
>>629 リスカは「自殺志願者」じゃなくて「自殺未遂志願者」だろう。死んだら失敗。
破滅願望みたいなものはあるけど、「破滅を妄想したい願望」のほうが強そう。
「心の悩みを痛みで和らげる」という行為はそれほど珍しくもなくて、
イスラム圏とかヒンズー圏で似たようなことやってるし、
キリスト教も自罰的な修行があった気がする。
けっこう普遍的なものだ。
しかし日本ではそれを理屈づけるのが精神科しかない。
>>635 FMWもそんなのだったな。
>>636 最近、白色発光ダイオードってすごく明るくなったよね。
>>636 昨日見た夢なんだが、ヒロイン(三つ編みお下げのめがねろりっこ)が、主人公に鬼畜チックにいたぶられる妄想をして鼻血吹いたり、
「私を玩具にしていいのは○○くん(主人公)だけなの!」
とか公衆の面前で叫んで堅物主人公をドン引きさせるというはなしをみたんだ。
いや、夢だとドン引きしていたのは女友達でちょっと脚色はいってる。
>>638 それは俺のツボを突く設定なんだが、ラノベじゃなくてエロゲ向きだな。
>>621 一部上場企業本社スタッフ
→過労死寸前
外資ITコンサル系企業勤務
→他人の過労死目撃
以後、ほぼ社会的廃人
そんな俺もいるから適当に強くなろうよw
>>631 でもハリケーン被害の時に、
倒壊家屋にそのラジコンネズミ突入させて生存者2人助け出してるんだよな
頭の上にカメラが付いてて、コントローラーが専用車の画面見ながらスキマに誘導してた
>>639 よし、お前の菊ツボ突きまくってやるぜ!
>>640 適当に、というのがミソだな。
人生、なるたけ適当に。
原稿もなるたけ適当に。
プロットはしっかり作れよ?
うすたきょうすけが真面目に描いた原稿が駄目で 適当に描いた原稿が賞を貰って なにごとも気張りすぎは良くないと言っていたな
適当過ぎるのもどうかと思うがな
適当に書き始めると、矛盾を解消するために考えてもいなかった アイディアが出ることあるよな。 矛盾はネタの元なんだと本気で思うよ。
>>637 イタいサイトでイタい妄言垂れ流してリスカ自慢してるような奴なら
わかりやすいんだけどなー。
見た目も話しても普通の娘達だから、
当時は何か余程深刻な悩みでも抱えてるのかと怖くなったぜ。
みんな二十歳前には発作完全に消えたらしいから、
主に受験や新生活の不安なんかからくる一過性のものだったっぽい。
まあ、その自覚もなく情緒不安定な状態になっていたというのはやはり怖いか。
>原稿もなるたけ適当に。 いや、これ、ネタのつもりだったんで。 おまいらいいヤツらだな。
結果が全てなんだろうな、どういう心意気で書いたかなんてどうだっていいことなんだろう 自分が一番力を発揮出来る精神状態に持っていけさえすれば それが適当だろうが真面目だろうが他人には関係ないんだろう まずは自分をよく知れってことなのかな ネットに時間を無駄遣いしちゃうならネット切れ、とかさ
>>649 青春の傷
って感じだな。むしろロマンティック。
男がリストカッターにならないのは、
そういうときは自家発電で解決するからだろう。
確かにネットで時間を無駄遣いしてるなあ〜。 きょうは仕事休みで、執筆にいそしもうと思っていたんだけど、 執筆一時間 ネット二時間 目と脳が疲れて昼寝を二時間 ×2 で一日が過ぎた。
ネットに食われた時間を合計したら、たぶん寿命の一割越える。
キミの人生の一割がネットの中に永久保存されていると思えばいい。 つーか、このネタで電撃hpに送った。
そういや電撃hp短編賞の一次通過、そろそろ来るんだな もうそんな時期か
>>652 ∧_∧
( ´・ω・`) ∧_∧
/ \ ( )そうだったのか!
.__| | .| |_ / ヽ
||\  ̄ ̄ ̄ ̄ / .| | |
||\..∧_∧ (⌒\|__./ ./
||. ( ) ~\_____ノ| ∧_∧
/ ヽ カッコイイ \| ( )
| ヽ \/ ヽ. 詳しいなお前
| |ヽ、二⌒) / .| | |
.| ヽ \∧_∧ (⌒\|__./ /
ところで、俺いつか恐怖の魔王、マオの物語を書こうと想うんだ。 もちろん、モデルは毛○東だ。 「進め! そして殺せ、我が解放軍よ! 吾は正義。ならば、貴様らのなす事全てが正義である!」 …ちょっと、どぎつすぎるかしらん?
>>658 書き上げてから質問しろ。
それまではどんな質問も「はいはい取り越し苦労、取り越し苦労」としか言えん。
ただ名前は工夫汁
しかし何だ。改めておもう。その手の扇動屋はあんまり怖くないな。何ツーかことさら正義を振りかざす当たり。 と、レイズナーの禿茶瓶見てから思うようになった。
レイズナーなんていたいけな美少年が3年たったらトンファー振り回すようなったそれなんて世紀末覇王?なアニメ、誰も見たことありませんよ
俺は石原慎太郎より石原を支持してる人の方が恐いし、ゾっとする。
>>664 後者の「石原」を説明しないと、何が怖くて何にぞっとしているのか、
良く分からないのではないかな。
感情を伝えるのにも論理を通してくれると有難い。
最終回にまた時間が飛んでいたりするアニメなんて誰も知らないですよ。
668 :
666 :2006/11/28(火) 20:08:37 ID:j8x7khPb
ミスった。 ×「石原」 ↓ ○「石原支持者の人物像」
俺は石原支持してる人って言うより、あれを支持してる人が多いと言う事がゾッとする。
アドルフ・ヒットラー本人よりも彼を熱狂的に支持した大衆が怖い、みたいな感じかな? 大衆の流れは歴史の必然だからね。旧ドイツで言えば第一次大戦の敗北による生活の不安と不況とスーパーインフレが背景にあるからねえ。
>>666 石原慎太郎の発言見てると、ガチガチのファシストで独裁志向持ってて「弱者は強者にかしずけ、従えぬ者はのたれ死ね」的選民思想の持ち主に思えるのだが、
そういうやばい問題発言を知らずにカリスマと言うだけで支持してる人は、まあアレなので置いておくとして、
知っていながらも支持してる人は、その思想までも支持してるってことだから怖いなぁ。
ってことでね。
失言のヤバサは森元総理のひじゃねぇし。
>>668 ごめん。いじめに冠するTVの生放送で
弱い奴は死ねって言ってるの聞いて衝撃を受けたんだ。
公費の使い込みや私用流用ももちろん嫌だけど。
>>664 アニメ自体はそんなにキモくないけどマンセーする信者はキモ過ぎる、とかそういうのかね。
>>669 本当の意味での「支持層」なんてのは「無関心層」に比べりゃずっと少ないぞ。
国民の大半は「どうでもいい」が基本スタンス。
「志村ーっ、後ろ後ろー!」みたいなシチュエーションに恐怖するということか。 行く先が地雷原と分かっているのに人波に流されてるシチュというか。
石原は、いじめが原因だか何かで「自殺予告」したヤツに 「勝手に死ね」だか「さっさと死ね」みたいなことをテレビで言える、ぶっ飛んだ人。 俺は好きだな。
まぁ、「自殺予告」なんて馬鹿丸出しだよな……。 それに振り回される世間もさ。
>>669-672 なるほど。そして、ここまで言って貰ってようやく気づく漏れバカスwwww
失業下だと、やたら強いリーダーシップの人に引かれる気風が出てくるなホント。
そして支持者と一体になって他者排除の論理を掲げたり。
ベルサイユ体制後のナチスに限らず、古今東西そういう無知と暴力による体制は尽きないな。
まったく恐ろしいぜ。禿げDo
>>673 不謹慎だが、その例えが一番しっくり来たwwww
<支持層 / ̄ ̄\ / _ノ \ | ( ●)(●) . | (__人__) 強い者にまかれてるだけだろ | ` ⌒´ノ 常識的に考えて…… . | } . ヽ } ヽ ノ \ / く \ \ | \ \ \ | |ヽ、二⌒)、 \
プリキュアシリーズをマンセーしている信者の俺はキモいですか?
ぁぉ、っぃぇ。
>>679 その価値観を人に押しつけたり関係ない会話で脈絡なく話題にしたりしなけりゃ大丈夫。
>>681 d
大昔(20年以上前)は自分でもそういったキモオタだった自覚はありますが、流石に大人になってからはまともなつもりです。
そういや、ホラーの殺人鬼とかってマイノリティーとイメージだぶらせたりするんだよなぁ。
自殺予告する奴は死んでいいよ そうじゃなく自殺しそうな奴こそを助けるべき まあ自殺するぐらいなら、相手をバッティングセンターのがいいな もしくは腹マイトで大作教とか統一ビデオセンターとかマルチまがい自己啓発に突っ込む方が役に立つ だんだんキナ臭くなってきたぞ
死ぬなら人に迷惑かからない面白い死に方がいいな。 町歩いてたらサクッみたいな
僕もキレて強くなって闘いたい!
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/comic/1164283140/ 1 名前:漫画王 投稿日:2006/11/23(木) 20:59:00 ID:sLfmuAbr0
漫画でよくキレて強くなってるけど凄くカッコいいと思います。
僕もキレたいです。
それで強くなれればいいんだけど見た目で分からないと困るから体からオーラが出ればうれしいです。
そして僕の凄いオーラを見て周りの人達が
「凄いオーラだ!あいつこんな力を秘めていたのか!?」って驚いて欲しいです。
観客の中にかわいい女の子とかいれば最高です。
それで敵の後ろに一瞬で回り込んでぶっ飛ばしたいです。
その時は観客の人達が「疾い!」って驚いてくれればいいです。
( ゚д゚ )
人に迷惑かからん死に方なんて滅多にないべ。
>>688 本当にキレればそれっぽい迫力出るらしいな。
「ついかっとなってやった。頭が真っ白になって、それから先のことは覚えていない」状態。
アドレナリンだかエンドルフィンだか出まくりで見境ナシ。
でもみんなひきまくり確実だな。やくちゅうが暴れてるようなもんだし。
>634 治療薬と称して渡されたものが女性ホルモンの錠剤だった。 俺は精神科医を信じないぞ! >644 とりあえず、自分を自分で決めつけないことよな。 >687 よし、では「死にたいと願った瞬間木っ端微塵に爆死する魔法」をかけてやろう。 解除する方法はない。 >688 両手グルグル大車輪パンチが関の山。
超高速両手グルグル大車輪が炸裂! 観客「(両腕の回転が)疾い!」
>>691 試しにやってみたけどだめだこれ、疲れる
>>691 「凄い邪気眼だ!あいつこんな力を秘めていたのか!?」
ネタだろうがブロント級だぜ。
会社でうつ病のパンフをもらった。 ■おもな精神症状 □憂うつで気分が重い □悲観的になって自分を責める □毎日の生活に張りが感じられない □これまで楽しんできたことがたのしくない □自分は役に立つ人間だと思えない □注意力・集中力が低下した 全部当てはまる自分はうつ病ですか、そうですか。
>>696 鬱病ていうか、何ていうか……
とりあえず元気出せ。
がんばって受賞すれば、鬱も何も吹き飛ぶ。
だが、鬱だからってVガンみたいなの書くなよw
>>696 俺も普通にあてはまる。
精神的な疾病の萌芽を生涯通じて全く持つことのない人間など居らぬわ。
「そうだ、みんな一緒なんだ」では済まされないようなら、
不安を抱えていないで早期にカウンセラーに相談でもすること。
そんな気力もなくなってからでは遅い。
不幸自慢している時が一番輝いてる人とかいるよな。 ところで彼女とかに小説書いてるの言ったりしてる人います?
彼女……('A`)
もう……いない。 いたころは遊びでちょろっと書いたり考えたりする程度でワナビではなかった。
>>697 馬鹿野郎! 鬱の人にガンバレって言ったら死んじゃうんだぞ!
前に付き合ってた人が腐女子だったんで、 ある日突然オリジナルの設定(絵つき)を持ち込まれて小説を書いてくれと逆に言われたことなら。 思えば、もしかしたらあれがテキスト書くようになったきっかけだったんだろうか。 あまりそうは思いたくないが。 しかし内容見た時はすごかったな、邪気眼満載で反応に困った。
各々方、出兵の準備はよろしいか!
我らの敵は、
>>701 >>703 であるぞ!!
皆の者、心してかかれーーーー!!
>>696 何か変と感じるなら心療内科ででも受診してみたら?
普通の内科とそんなに違わない。
>>705 別に彼女がいたくらいで怒らなくても(´・ω・`)
俺も彼女いるけど、やっぱり二次元大好きだし。
HJ完成 念のためもう一回見直して明日送る 同士がんばれ♪
>>696 >>698 その症状が継続的ならば鬱病だろうけれど、その項目のすべては、疲労やストレスで精神状態が下がっているときなら誰にでも当てはまる状態だ。
気に病む必要は無いさ。
>>707 ええい、抜かったわ!!
>>708 などとほざきよる
>>699 を忘れるとは!!
者ども、決して
>>699 を撃ち漏らしてはならぬ!!
目玉を刳り抜き、皮を剥ぎ、火あぶりにせよ!!
それ、かかれーーーーーーーーー!!
>>711 そのやる気を小説に向ければry
MF間に合わねぇえええええええええええええ
なあ、生肉とつき合うなんて冗談だよな…… まだもっこすの方がマシだぜ。
>>702 これ自分から鬱だって言う人から言われると萎えるよな
あのな。俺は牡蠣食えないんだよ。 あたったことがあるから。
>>709 乙
俺も細かいところ直したら終わりだな。
そしたら、晒すぜ。筆名考えてないけどな。
>>711 いい加減落ち着けよ。
奴らは生肉で代用するしかなかった負け犬なんだから。
とはいえ、おれもまだ永遠の二次女神見つけられないから負け犬のうちだな。
「ツレが鬱になりまして」 売れてるらしいなぁ。 読んだこと無いけど。
なまにくはやわらかくておいしいよ。
鬱ツンデレが主役のあの物語だよなー。感動だぜ。(知ったかぶり)
亀だけど、都知事選挙のとき反石原陣営の立てた候補者が、ラードつめた布袋みたいなしょっぱい オバハンだったので、とてもじゃないが勝ち目はなかったよ。 わたしゃシンチャンのカジノ公約信じて一票いれました。だまされたですが(爆) ポーカーとか、ポーカー・ダイス、など好きだったんです。 そういえば、小説の中にバクチのシーンいれるひといます? 私は上記したポーカーとポーカー・ダイス、 それにチェスで賭けをするシーンいれたことがありますが。
かぶとちんころりんと相場がきまっちょる。
え?麻雀でしょ。テンパイでしょ。
>>724 うぶちんのマルドゥック・スクランブル見ちゃったから
しばらく書けそうもない。気分直しにアメリカの
イカれたギャンブラー数人を記したルポ本(っていうか何て言うか)見て
何とか持ち直したところ。
728 :
726 :2006/11/28(火) 23:17:46 ID:XT0hPUuD
誤爆。すまん。
>>724 >>725 おう、おう、おう!!
ワシらのシマで、あいさつもなくワリゴトたぁ、いい根性じゃのぉ!!
ちぃ〜と、事務所まで顔出してくれんかのぉ〜!!
>>640 いや、人の不幸はどうでもいいんだw
今の自分が不幸だとも思っていないし。
ただ、未だに俺を評価し続けてくれる奴らがいることがつらいんだ。
もう見捨ててくれていいのに。俺はお前らとは違うのに。
>>643 現在三留、もうすぐ四留の大学生。
ニート街道まっしぐら。
見捨てられるために作家を目指している、最低の男です。
スレ違いすまん。ちょっと楽になりたかった。
>>724 慎ちゃんのアレはパチンコ潰しが目的で、
結局そっち方面の圧力でぽしゃっちまったからなぁ。
パチンコみたいな非合法賭博よりも、まだ公営でやって国に金をやった
方がマシだと思うんだけどねぇ。何とかしてくれよ慎ちゃん。
博打シーンといえば「バクト」もあるけど、ちょっとマルデゥックには敵わないな。
24歳でいない暦24年の童貞がいうのもなんだが、なんでそんなにみんな彼女ほしいんだ? 特に女性に散々バカにされたと言ってるやつ 人生経験として自分と女性は合わないと自覚してるのに、それでもほしがる 俺にはその思考が理解できない、本能は理性より強しってことか?
>>724 インディアン・ポーカーの描写を頑張ったが、
枚数の関係でカットしちまった。
>>732 唐突にあさっての話を持ち出す、その思考が理解できない。
人の温もりが欲しいのです……('A`)
>>733 上で話題になったからちょっと気になってな
まあ深い意味はないんだが
>>687 その死体は誰が片づける?
スマン、遅レスだがツッコミいれたかったw
オチがないと落ち着かないよねー
>>699 俺は言ってるけど?
今書いてるの出来上がったら読んでもらうつもりでもいる。
>>738 さすがにそういうのはダロ板とかようつべ板とか音楽板がよさそうだな。
残念ながら俺は知らない。
>>738 ようつべ張りは禁止だ。ただでさえ新人賞スレはデリケートなのに。
あくまで文字だけのやりとりにしておくれ。
PVのお勧めはウルフルズの「ガッツだぜ」だな。これは面白すぎる
>>735 人によりけりだからなぁ。誰がくっつこうがどうでも良くなってきた。
職場の話題に付いてこれるぐらいに止めて、あとは放置してる。
年だな、10代の頃は他人の恋愛で一喜一憂出来たのに('A`)
そうか申し訳なかった。 違う板行ってくるよ。
>>732 好きになっちゃったんだから、しょうがないじゃん。
付き合い始めて五か月経った今でも、彼女からメールくるだけで幸せだぜ。
彼女ってアクセサリーが欲しいんじゃなくて、あくまで○○って人を一個人で求めてる。
しかし12時を回るとやる気出てくる俺の体質は 如何なものか。 夕方辺りから集中して書きたいなぁ。
HJ組多いなあ 第一回からえらいこっちゃ ガガガもそうだったけど 「第一回だから知名度低く投稿者少ない」なんてのは ネットが広がり情報の共有化ができた今となっては 時代遅れの発想かも知れんね。 ブレイドの台所事情もあっという間に広がっちゃったし
HJは隔月じゃなくて毎月雑誌出してるしなあ。 売れてる売れていないはともかく……。 HJの他に毎月雑誌出してる所あったっけ?
その毎月ってのが逆に怖いんだよなあ
ドラゴンマガジンのwikipediaの項目がまだ「ライトノベル雑誌としては唯一の月刊誌」になってるな
ぶっちゃけノベルジャパン誌の購買層って ワナビの会社見学が殆どじゃないか? これから看板が育ってくりゃ話も違うだろうが…
買うのはラノベ本体ばかりで買ったことないな。 以前本屋でバイトしてた時は 中学三〜高校生くらいの客がメインだった気がする。
推敲終わり、明日印刷w それにしても、スレ進行速いね。
実質 角川御三家+ファミ通(元アスキー、現エンターブレイン)の角川ホールディングス の寡占状況。 「それ以外」の選択肢となると、今までMFとSDしか無かったから、 新規に入ってきた、SB、HJ、GGGに出してみようかと思う気持ちも分かる パイの取り合い・・・になると言うよりも、ワナビ自信がパイを大きくしているのね そしてそれを狙った商売である事もわかる それでも書くがな! とりあえず今年中に2作目を完成させるぜ
うまくいったら応募用にしてみようと思って試しにスポーツもの(サッカー)を書いたみたんだが、 試合をストーリーの中心にもってくるとどうしても女子が疎外されてしまうことに気付いた。 かといって練習風景とかの日常を多くしたらしたで単なるラブコメみたくなっちまうし…… こういうジャンルの場合、いっそ女子のキャラ立ては諦めたほうがいいのかね? まず構想にあったのはサッカー好きの女の子だったんだが。
俺の書いてるホラーなんか女の子(ヒロイン)出てこないぜ。 さて、何処に出すか…
HJは多賞落選作禁止縛りがどう出るかだな ガガガはぶっちゃけ半数くらいは落選再投稿じゃねーのと個人的憶測。
>>754 おすすめは『フラグだけ立ててイベントを起こさない』。
スポーツ部分をメインに据えたところで、日常描写をしないわけにはいかないのだから、いっそ日常部分の象徴として扱えばいい。
具体的には現代学園異能とかでクラスの悪友と駄弁ってる部分とかを担ってもらうわけだ。
>>755 MF以外ならどこでもいいんじゃね。
個人的にはホラーにこそ女っ気が必要だと思うが。
>>742 たしかに10代のころは恋愛が万事のごとくだったときもあったなぁ
今じゃ俺も同じようなスタンスだ……
>>744 いや好きな女性がいるならむしろその人と付き合いたいと思うべきだと思うよ
俺も好きな女性とはそうなりたいと思うもの
俺がわからんのは好きな人がいるでもなく、女性にいい思いさせてもらったでもなく、
でも延々と彼女ほしい彼女ほしいと呪文のごとく唱えてる連中のこと
でもモノを書くなら、やっぱり彼女がいた経験があったほうが作風の幅は広がるだろうな
そういう意味ではたしかにほしいと思う
恋に恋して 愛を愛する 彼女欲しいなぁ。クリスマスはせめてバイトでも入れるか・・・
彼女なんざ要らん 孤独の作家業を務めあげるため、粛々と書き続けるだけだ
生まれてこの方二十余年、一度も彼女が欲しいと思ったことがない。 カルトと変わらんしな。
愛は幻 言葉は嘘 恋なんてちゃんちゃらおかしいぜ
セックスの感度とかの状態を詳しく知りたいから調べさせてくれる女性が欲しい
>>763 小説家の大先輩である北方謙三がこう仰っている。
「ソープへ行け」
二十代三十代で「初恋」経験しても作家業のこやしになるかって言えば 微妙だし、十代の感性で恋したかったってのはあるなあ。 無駄な恋があるかどうかって話じゃなくて、恋を無駄にしない生き方をしたかった。 今じゃ二次元にすら思慕を向けられぬ。
片思いの子を親友に持ってかれた俺の経験はいい物だった。 おかげで悲恋物が書けてしまったんだからな。 何かこんな時間に切なくなってしまった、寝よ。
>>765 寺に逝って、寂聴さんと一緒に恋の無関心について書くと売れる予感
そういや北方大先生、また水滸伝の続きをすばるで書いてるみたいよ
あー、そういうのとは違うなぁ。労力を割くほどの価値も感じないって方だわ。
というより、女と付き合うことによって発生すると考えられるデメリットがメリットを超えるという感じ
>>771 学校でカワイイ子にドキドキするようなこともなかったの?
>>766 俺と他人の存在する現実と
俺の中だけで組み上げられた非現実は別物だろう?
>>772 >女と付き合うことによって発生すると考えられるデメリットが
>メリットを超えるという感じ
それこそ貴重な経験じゃんか。物作りのマイナスにはならないと思うがなあ。
>>774 何にだって下地ってのがあるじゃん。
少なくともおれは全くの無から有は生み出せないよ。
教えてください。 電撃の入賞作とスニーカーの入賞作ではどっちが売れてますか? 電撃は角川グループなのに、電撃の方が勢いあるのは、お互いどう思いあってますか?
面白けりゃ口コミで売れるんじゃね?
沼に住み火を吐き人を食らう竜は書けるだろう? 光の速度で飛翔する円盤に乗って地球を侵略しに来たエイリアンは書けるだろう? 古の魔神は?謎の地下帝国は?軍の作り出した生物兵器は? 書けるだろう? それらを書くときにすることと同じことを ヒロインを書くときにやっちゃいけないって法があるかね? 上記の物を実体験として見たことがあるならもう何も言えないけど
>>780 ないよ。
でもヒロインは、大抵は主人公の恋愛対象として描かれるだろ?
恋愛って大部分の中高生の最大関心事だったりするじゃん。
多かれ少なかれ恋愛のドキドキ感はみんな持ってる。
誰も知らない事を書くのと誰もが知ってる事を書くのどじゃ
やっぱ違うよ。
女と付き合った経験がデメリットになるわけがない 恋愛感情を知らずに人間を描けるとも思えない
恋愛をした事無いヤツは人生の十割を損しているわけだが。
>>780 並列させるものが違ってる。
おまいが言ってるのは外面的な話だろう。
愛だ恋だっていうのは、おまいが挙げたようなものと戦ったりする動機の部分の話だ。
仲間を助けるとか、名誉とか地位とか金とか。
やっぱりそういう部分では多少なりとも読者に共感してもらわないといけないと俺は思う。
そんな冷めた、男というものを失ったような思考で読者に共感してもらえるものが書けるのかどうか。
書ける、というのなら全く問題はないが。
恋愛が人生の優先順位の最上位に来てる男は大成しない、ほどほどにするのがオススメ
金が人生の優先事項の最上位にある男も「大成」できないがな。
おまえら、『……』とか『――』って 1ページに何回までなら許されると思う?
>>788 0回が理想
よほど必要な理由があれば使うくらい
けっきょくは「そいつのセンス次第」だけどな。
そういえば、どっかのお偉いさんが言っていた話なんだが、企業の社員や仕事のパートナーで一番ベストなのは、 お金を稼ぐことが趣味のやつなんだとさ。 お金を稼ぐのが、楽しくて楽しくてしょうがない人。 そういう人物はお金を稼ぐのが一番の楽しみだから、何やってもプラスの方向になる。 鬱で仕事止めたり、ストライキなんかを起こさない。 そういう人を仕事を組んだら絶対に得をすると。 まあ、本当に金が欲しい人なら、小説とか書かないで会社でも作るんだろうな。 ハイリスクハイリターンな世界だし。
>>785 いやさ、その様な異質なクリーチャーどもにも内面描写は多少なりとも必要なわけで
その非現実な部分ってどっから来るのっていったら
神話なりなんなりに感化されたモンなわけで
じゃあ恋愛経験無くてもその辺からチョチョイと摘んでくりゃ同じことじゃんね?
って事を言いたかったの。
>>780 は
あと別に恋のドキドキが分からないわけでもないのよね
>>775 >>782 言い方が悪かった。付き合うこと=デメリットと言ってるんじゃなくて、付き合う中で発生する面倒なところ(同性に対するのとは違う気の遣い方とか)のことを言いたかった。
ぶっちゃけ言うと、恋愛って面倒じゃない?ってことだ。
このスレで恋愛語ってる奴はなかなか痛いな。 どうせお前らモテないんだろwって感じがひしひしと伝わってくる。
>>794 具体的にどういう所が面倒なんだ?
というかそれ面倒かどうかというより男としての器の大小のような気がする。
確かに不自由になる部分はあるけど。
>>796 いや、そもそも経験が無いから、人から聞いた話を参考にしてるんだが、その「不自由な部分」って所だと思う。
そもそも女がどうこうというより、人付き合いがあまり好きではなかったりする。サークルに入ったりして、その辺りは前よりはマシになっているのだが、進んで女と付き合う手間をかけたくないというか……。
ていうかさ、女と付き合ったことが無かったら、女キャラって書けないものなのか?もちろん、リアルにもいるようなキャラは書けないだろうが、ギャルゲーとかラノベにいるある意味不自然な女の子は、
むしろそういうものを見たほうが書ける気がするのだが。
ラノベ書く時に現実での手柄を振りかざすヤツはイタイな。 ラノベキャラなんて「人形浄瑠璃」みたいなもんで、 感情から反応まで記号とお約束の集積だぞ。 リアルで色恋沙汰にうつつを抜かしているヒマがあったら マンガラノベエロゲの恋愛要素を抽出する訓練でもしてたほうが いいんじゃないの。
>>797 俺の経験から言うと、少なくとも「好かれる女の子」を書くのは不可能じゃないかな。
生身の女の子の綺麗な所も汚い所も知って、ようやく女の子を描くことが出来ると思う。
実物を知らない妄想って、誰でもやることなんだよ。それでだいたいみんな同じ方向に傾く。
つまり「誰でも知っている」事なんであって、それを書いてもなんの面白みもない。
知ってることだから興味も湧かない。だから好かれない。
あと一つ。小説書くのって面倒だよ。ほら、今すぐやめなよ。
>>797 女の共感を呼ぶような女キャラが書けないわな。
誰でも経験するうれしはずかしの部分が書けないから共感を呼ぶ恋愛にはならんわな。
童貞捨てたらデビューできるわけでもあるまいに。 魅力的ったってリアルの経験の色眼鏡がかかってるから 自キャラが魅力的に見えてるだけかもしれんぞ。 あと、経験を持たないような読者が相手では、経験者なら分かることや共感できることが 逆にマイナスになる可能性もかなりありそうなもんだ。
>>787 金が一番欲しくてワナビなんぞやってる奴はいないさ
いたとしたらそいつはただの世間知らずか、あるいは小説を書くことでしか金銭を得られそうにない
なんか昔の小説家みたいなちょっと変わった人だw
>>802 じゃなくて「大成」っつー言葉自体が意味があるようで無い言葉だって事だよ。
名誉に生きるも金に生きるも恋愛に生きるもそいつ次第だろ?
>>803 ここワナビスレだから大成するって言ったら小説家として成功することじゃないの?
実際恋愛命で成功してる小説家って女性以外はあんまり思い浮かばない
お前ら恋愛板でやったらどうだ? ここはワナビスレだぞ。恋愛観は人それぞれでいいだろ。
>>804 それこそ大成してないやつが「大成しない」とか言うのかよ! という話じゃない。
それに恋愛命とまではいかなくても、それが「恋愛しなくていい」という話にはならないしな。
ぶっちゃけなんでそこまで恋愛を拒絶するのか分からん。
ちょっと食事や映画に誘って一緒に遊ぶだけでも分かってくるものだから、
もし恋愛にアレルギーかなんかあるんだったら、友達づきあいでもいいんじゃないの?
話の根幹は「女の子を書くにはまず生身の女の子と接せよ」という話だから。
恋愛が面倒くさいとか気遣い云々言ってる人は、とりあえず好きな人作ろうぜ。 実際彼女出来たりすると意外と気にならないもんだよ、三か月目くらいまではな。 ところであくまで雰囲気的に、絶望しかない所にさらに絶対を注ぎ込んだような作品はMFには合わないかな?
「俺、恋愛に興味ないから」っていうのがカッコイイと勘違いしているんじゃないかと予想。
>>807 婚約相手が居るんだけど不倫相手が妊娠しちゃって、
互いに主人公を取り合う内にとっくみあいに発展し、婚約相手は首の骨を折って首からしたが不随に。
不倫相手も流産して気を違えてしまう。だけど自由恋愛が許されている国なので主人公は法的に何も無し。
そんな話?<絶望に絶対を注ぎ込んだような
恋愛する必要はない。 読者が求めているものはリアルではなくリアリティー。そしてロマン。 女好きだがもてない香具師はその欲求を理想のヒロイン像にぶつければいい。 生肉女嫌いだが空想のヒロインは好きという夢おい人は、生肉のいやなとこをいやというほど理解してるんだから、それを何とかぼかして夢を追い続ければいい。 戦争に行かなくてもリアルっぽい戦争物はかける。
>780 ある高名な絵師が語ったところによると、 「一番書きやすいのは幽霊だ。誰も見たことがないから。 一番書きにくいのは犬だ。誰もが目にするから」 で、だ。 リアルな女性を書きたければ、ストーカーしてでも女性を観察しておくべき。 付き合ったことはないにしても、女性というものは世界にあふれているモノだから。 だが、妄想的二次元少女を書く際には、どんな人物像が求められているのかを 敏感に感知できるセンサーの方が重要だと想う。
>>806 それ言い出したらワナビにはあらゆる発言権は存在しないことになるし
「女の子を書くにはまず生身の女の子と接せよ」というのも何も成し遂げてないお前が言うなって話になる
まあ、いつものループネタだよね、「そんなの人による」という結論で終わる話
実体験をしてしまったら途端に書けなくなる人もいるし、実体験に基かないとそもそも何も書けない奴もいる
結果が全てなんだし、自分が一番いい結果を出せる状態に
持っていければいい話であって、それは人によって違う
要は自分をよく知りなさいということなんだろうな
物凄い綿密な取材に基いて書く作家もいるし、そうでない作家もいるのと同じことだね
「〜を体験しないと駄目だ」「〜してないから小説書けない」し言っている奴は何なのだ。 私小説でも書くつもりか。 体験しようが妄想しようが資料を集めようが、出来た作品が全てだろ。 小説の良さの一つはは、体験のリアリティも妄想の現実化も資料の生々しさも、 どのような道からも等しく面白い話が出来ることジャマイカ。 (´∀`)b
>>808 いや、主人公は他の女作ればいいから絶望じゃないだろ。
つーか愛情表現が「照れてバットで撲殺」というヒロイン、どんなやつと付き合えば書けるってんだ?
ドクロちゃんはキャラクターが薄いし、「女の子として」人気があるわけじゃないだろ、あれは。
ま、まさか撲殺されるさくらきゅんで人気だというのかぁっ!?
ちなみに「恥ずかしいから叩く」という女の子は普通に存在する。それの誇張だろう。 それにあの話はギャグとして面白いんであって女の子としてのキャラクターが人気なのではない。 あとね、「経験するに越したことはない」と思うんだ。「しないほうがいい」という結論はおかしい。
>>817 同意。するに越した事はないな。
だがそれと同様に、体験以外から創作をするスタンスの人に
どうこう言うのも良くないと思う。どのような方法でも良い作品を書いた者勝ちだし。
書けないからここにいるんだろ
いつもの「平行線だから真面目にやんのやめようぜ。もっとてきとーにてきとーに」でけりが付いたな。 ハァハァ、殺人鬼視点でスプラッター書いてるんだが、これはさすがに経験しない方がハァハァ! ああしかし、息をするように人を殺すって心理は、犯罪心理の本よんでても実感できないなぁ。 そういうものもあると知識では分かってても、そいつをうまく出せねえや。
デビュー時に童貞処女で恋人いない暦=年齢の作者を何人か挙げれば、 恋愛しなくてもデビューできるという証明になるな 少なからずいそうなもんだけどな、特に10代や20代前半でデビューした作家とか
822 :
イラストに騙された名無しさん :2006/11/29(水) 09:53:15 ID:qfphmiyz
エロゲライターで童貞時代はエロに定評があったが、脱童貞してから途端に評価が暴落したって話は時々聞くな。 何か行動を起こすってのは必ず裏表があるわけでだし、場合によっては経験することがマイナスに作用することも充分ある。 結局「するに越したことはない」ってのも「しないほうがいい」ってのもどっちも正しくなく その人の資質、環境によりけりってことなんだろうな。
質問なんだけど、精神病の類(といっても軽いものなんだけど)の具体的な病名って出していいのかな? 精神分裂病とかはマズイって意識が俺にはあるんだが、今回は数日経てば自然に治るような病気なんだ。 これは物語の起として重要な要素となるから、なるべくなら出したいんだけど……
恋愛イコールセックスってどういうことよw 別にセックスだけが恋愛じゃないんだから。 童貞だから恋愛経験なしとは言えない。
売れてる漫画家やラノベ作家がみんな華麗な恋愛遍歴を持ってるのか? そうとは思えないがな。
>>756 実際、落選作再投稿ってどの位の割合になってるんだろうね
手軽に投稿できる締め切り設定で、しかも評価シートも貰えるMFなんか
えらい事になっちゃってるんじゃないだろうか
個人的には「手直し」で通るような作品なら
「出版の時手直しさせよう」って事でそもそも受賞できるだろうし
一個の作品に拘ってたら本人の成長がそこで止まってしまうからやめた方がいいと思う
まー受賞枠は決まってるから次点で負けたって可能性もあるけどな
ガガガの投稿者が異様に多いのも本当にこのせいかもしれない
他では落ちたけどここなら新しい会社だし
また違った切り口で作品読んでくれるかも知れないって事で。
HJは未投稿に限るってのもこの辺を危惧したんじゃないだろうか
因みに偉そうな事言ってるが俺もやった事ある
他賞で一次落ちしたヤツを「ここがいけなかったんだよここさえ直せばいける」
ってMFに出したらやっぱり一次落ちして
手直しどころかもっと根本的なところで問題があったっていう評価シート返ってきた
>>822 分かるなあ
経験して「あれ? こんなもんか」って思っちゃうんだろうなあ
>>823 出すとマズイというかレーベル的に不向きというのはあるんじゃまいか?
MFとかだと変だけど電撃だといいいんじゃね、みたいな
精神分裂病→統合失調症
はっきり言おう。 リアルすぎる女を書くとライトノベルと認めてもらえない。 妄想の塊の方がなんぼかましだ。 MFに出して「ヒロインが現実すぎる」と表された俺が言うから間違いない。
勘違いに勘違いを重ね、つか、どう勘違いしたのかも今となってはわからないが 電撃とMFJの関係を、富士見ファンタジアと富士見ミステリの関係に近いものだと勝手に思っていた (会社が同じなんだけど、別の賞) たぶん、会社名の頭にメディアが着くからだと思うが…… すまん、MFJ、イメージで勝手に電撃の下っ端のくせに最近いきがりやがって!とか思って こんなことが謝罪になんてならないだろうが、いつか良い作品が書けたら応募させてもらうよ!
>>823 水を差すようで悪いが、数日立てば治る精神病はまずない。
医者も安全性の高い、効果が出るまでしばらくかかるものをだしたがる。
恋愛の扱いは嘘と同じだと思う。
おっきく嘘をついて、ちょっとの本当を混ぜるとか
逆だとしらける気がする。
恋愛って言っても 歌で言えば、モー娘、野口五郎とかは ろくな恋愛してないでも売れているじゃないか 野口五郎なんて若い頃もてすぎて、失恋の歌を歌っても歌詞の意味がわからんかったそうだ まぁ、歌と小説は全然違うだろうが、何が言いたいのかと言うと 他人の心に響く作品を作るのに、必ずしも実体験をしたことじゃないとダメってことはないってこと
小説に役に立つかどうかは置いといて ソープに行けってのは全然違うなぁ 好きな人とするのは、ソープとは全く違う行為だぞ なんつーかぬくもりや、安心感があるというか まあ、そりゃプロのテクニックは凄まじいが
恋愛やセックスの経験なんて、どうでもいいんじゃね? 自分のやり方や価値観に従って面白い物が書けるなら、それでいいんだから。 書けないなら、手段を模索する必要があるわな。
>>823 間違った知識や偏見を植え付けるようなものでなければ
「ダメ」ってことはないだろ。
今時いないと思うが、精神分裂病を語感から多重人格とかと勘違いしたりとか。
んでわかりにくいし誤解を招くってんで統合失調症に改訳されたわけだが。
問題は作品やレーベルのカラーに合うかどうかじゃね?
そして数日たてば勝手に治るようなものを精神疾患とは言わないだろう。
慢性的にそういう状況が繰り返されるようなら危険だし、
あるいはそれがきっかけでどんどん酷くなって病気になる可能性もあるので
無視していいもんじゃないだろうけど。
正直なところ、出来ることならなかったことにしたい実体験もあるなー俺は 知らなかった頃の方が想像力が働いていたと思うこともある いろいろ知っていくうちに自由な発想が出来なくなってしまった、常識が邪魔をするとでも言うのかな 不可能ではないはずのことなのに、常識的に考えて無理だから不可能だと思ってしまう、みたいなさ 誰でも常識の範囲で思いつくようなことしか思い浮かばなくなった状態って感じかな ちょっと変わったことを考えても「無茶だろ、常識的に考えて・・・」とつっこみを入れる俺が邪魔をする 世の中に溢れるプロの作品とか受賞作品とか読んだら結構無茶なのが多いのもわかっているのにさ いつまでも少年の心を持ったままでいたいもんだね・・・これはおっさん化してるってことなのかなw なにかを知ってしまう前の純粋で自由な発想とかをどっかにメモしておくことを激しくオススメしますよ
)>828 あなたの作品を見てみたい。 性的な意味で。
>>832 ソープにいけってのは、
「ソープでセックスの快楽知ったら、快楽のことしか考えなくなるから他の悩みをきれいさっぱり忘れてしまえる」
ってこったぞ。
もとより愛だの何だとは関係ない。
ところが、ソープでは素人童貞であり続けるという新たな悩みの種が出来てしまい意味がなくなってしまった。
まあソープに行くのも恋愛とは違った別な体験だから、やらないよりやった方がいい理論に基けば 行かないよりは行った方が何かのためになるんじゃね?
NHKの作者はずっと彼女いなかったし 12歳だかで二次元ドリームノベルの賞取った中学生もいるからなぁ
/ ̄ ̄\ / _ノ \ | ( ●)(●) . | (__人__) 出席停止とかそういう問題じゃないだろ | ` ⌒´ノ 常識的に考えて…… . | } . ヽ } ヽ ノ \ / く \ \ | \ \ \ | |ヽ、二⌒)、 \
>>829 100%「メディアワークスとメディアファクトリーを混同した」だな。
>>835 前世紀のおれがカキコしてるな……
鮮烈な経験は空想を縛るからな。
なに大丈夫、もう少し年老いて空想と現実の区別がつくようになれば、
ジェット戦闘機の上に立って音速超えるくらい
あたりまえのチャメシジーとなる。
漫画版NHKの新作みたいなさ。 目も当てられない作品を書いたら、たぶん誰も読んでくれない気がしないか? というか精神的に読めないと思うんだ。 それ以前に書き切れるのか、と言われたら、不可能かも……と閉口しちゃうけど。 もし奇跡的に書き上げても、やっぱり読むに堪えない作品は…… どうなんだろうね。
>>823 です。レスくれた人ありがとう。
そうか、レーベルに依存する内容だったか。
そこんとこは吟味する必要がありそうだな。
とりあえず病名入れて、投稿する場所は後で決めよっと。
えーっと、ここ「しゃべり場HP」か? 原稿出してきた。 印刷するまで毎回、気付かんミスがあるものだ。 今回は7ページすり直し。 さーて、たまったビデオ(HD)消化するか。
>>846 おつかれ。
そっか、ビデオの消化か。
よーく、かんでから食べるんだぞ。
創作志向のあるヤツは、なにかしら「もっと私をみてぇ!!!」と自己主張したがるのばかりだしな。 その上ラノベはオールカマー、そしてやや厨向け。そのワナビなんだからしゃべり場化するのもさもありなん。 ま、私小説やら鬱ものなんざ読みたくないがな。ライトなのにヘビーな話題持ってこられても……。
荒唐無稽だ! もっと荒唐無稽持ってこーい!
>>847 その消化ちゃうわw
さて、次は何処にするかな。
流石に12月MFは間に合わんだろうから、年明け2月前くらいのを、
電撃やえんため前に狙おうと思ったんだが、
その辺り締め切りのコンテスト、何か女性向けが多いね。
一回くらい出してみるかな、BLとか書いて。
よっしゃ、デストピアとか世紀末ものかこうぜ! 暴力と退廃溢れるコンクリート荒野で、あくどくしぶとくずるがしこく、悪党をだまして金を巻き上げる悪党の話を書くんだ。もう悪党しか出てこない。 で、女子供に甘いばかりに、女子供にだまされて有り金巻き上げられるんだ。
>828 ヒロインうp! >832 「ソープに行け」というのはつまり、 女に対する幻想を捨てろ、という意味だと思うぞ。 現実を見据えた上で、幻想を書けばよろしい。 >850 BLにおける恋愛観を突き詰めると結構深いぜ。 お前が男だから好きなんじゃあない。お前がお前だから大切なんだ。 思いを貫く為には、誰に後ろ指を差されてもいい。 純愛だよ。ちょっと謎の穴が痛いことを除けば。
やべぇー! 砂ぼうずしか思いうかばねぇー!!
あれか。 幻想がBL。リアルがガチホモ。
もうあれだ。幻魔大戦みたいな変なの書いて送っちまえ
幻魔大戦も最初の数巻はまっとうな超能力ものだったんだけどねぇ。 なにをどうしたらああなるんだか謎だ。
>>851 デストピアをデスピリアと見間違えたorz
来年2月にドリームキャストでトリガーハートエグゼリカが発売決定したな
製造中止から6年近く経つのに未だにソフトが発売されるハードもあるんだから、
みんなスクエニやブレイドみたいなワナビに見捨てられたも同然の賞に送っても大丈夫さ!
IDがミスターボブだw
ミスターボブ。
カラフルな七色モヒカンがトレードマークのマッチョガイ。
その粗暴な見た目とは裏腹に、手先が器用で手製爆弾などを自作する。
そんなところから、ミスターボマーという愛称をつけられたのだが、
いつも手製爆弾の火薬がしけっていてババァの屁のような爆音しかたたないため、
いつのころからかミスターボブと呼ばれるようになった。
本名は伊集院薫。
>>859 これがyouのスペックね。
工業高校出身男子学生率100%だった俺からすれば BLの世界なんてちゃんちゃらおかしいぜ。 やっぱ知ってたら書けない世界もあるな。 でもストパニの作者は女子校出身みたいだから難しいものよ
>>861 「知ってたら書けない」領域を厚顔無恥に乗り越える神経の太さって
ラノベ作家として大事だよなあ、と同じく男子校出身、かつ
大学も東北の工業系出身の俺も思った。今ならBLもDLもZLもかける。
工業系の学校が舞台のラノベってあったっけ?
ラノベは聞かないが漫画にはあるな。
>>858 デスピリアをデスリビアと見間違えたw
そしたら、全然違和感がないことに気が付いた。
あの国は何処に行こうとして居るんだ?
>>865 あのシンナー臭い、偏差値30以上お断りな漫画のことだな?
却下だ。
もうなにがなんだか
ふと思ったんだが、「抱負を抱く」って意味重複してね?
賞を受賞
「経験して現実を知ったら、幻想が書けなくなった」というヤツ。
それは単純に想像力がないだけ。
例えばセックスを経験したとしても、「経験していなかった頃の自分」を経験しているわけだから、
その「経験」を活かして童貞の欲求を満たすものを書けるはず。書けないのは経験を活かせてないだけだろ。
>>870 そんな言い回し自体しないような……。
抱負はのべるか語るもんだね。 抱くを使うなら、決意を抱くとかだべ。まーいみかわらんか。
得てしまった者はハングリー精神を失うからな。 経験に甘え、 「妄想なんてできなくてもいい、おれには経験があるんだから」 みたいな甘っちょろいことを考えるようになる。 あと、リアルのえぐさに妄想が死ぬことも多い。
いや、俺も気になって「抱負を抱く」でググッて見たんだよ。そしたら普通に使われる。
>>871 そのIDカコイイな
幻想漫画か。珍毛どころか、腋毛すらないBLとか
あ、どっかの新●●ゆの「肩で担いだライフル。しかもそのまま狙撃」には笑ったな
801はどーもむりだが、男らしさの欠片もない美形あんちゃんたちがわんさとでてあずまんがみたいなことしてるのは普通に見られるようになったな。
>>874 えぐい現実を知ってる奴らは、逆の妄想に特化する事も出来る。
「経験しなくてもいい」なんて事はないし、「経験しないほうがいい」なんて事はもっと無い。
「出来ないから」「したくないから」という事で努力する事さえも放棄し、楽にやろうとするのはよくない兆候だと思うがな。
そもそもそういう考え方のヤツで創作の世界で生きているヤツっていないと思うんだが。
平行線とケリがついたものを蒸し返してナニがやりたいんだ? ナニに決まってるだろ!!
>>875 ちょっと待て
5500件程度で普通に使われてるとは言えんぞ
それぐらいだといわゆる誤用だろう
せめて数万件単位じゃないとな・・・
>>880 "抱負を抱く" で検索してみな。20件に落ちるから。
抱負を抱く の検索結果 約 5,470 賞を受賞 の検索結果 約 1,740,000 頭痛が痛い の検索結果 約 111,000 馬から落馬 の検索結果 約 72,900
抱負は、「心に抱いている決意や目標」だからのぅ。
ところでお前ら、やっぱり文字のでかさは12ポイントなのか? 10.5ポイント標準にするかいつも迷う。
>>884 漏れは11ポイント。中途半端な性格サ。
まあ、執筆に経験が生かされるか経験しなくても妄想ですごいものが書けるか、それは人それぞれだと思うけどな。
>女と付き合うことによって発生すると考えられるデメリットがメリットを超えるという感じ
これは
>>770 のいう反動形成だと思う。20,代前半の俺がそうだったから。
10代後半:キモオタ&頭がいいのを鼻にかけた嫌味なガキ
20代前半:リアル異性に目覚めかけるも「デートだファッションだプレゼントだ食事だなんかに金掛けるなら、アニメと漫画と酒に使うわ」と消極的に。
20代後半:母の病気が悪化。介護と仕事で遊ぶ余地無し。
30代前半:マジ惚れする相手に出会うも振られる。母死去。
30代半ば:自由な時間と金で「遊び」をそれなりにするようになるも、いまだ本気で愛せる異性は無し。
で、いまに至る。
おまいら、俺みたいな人生は送るなよ。
最近お前のような香具師が多いよな
じゃあちょい話題振ってみるけど出筆の時に おまえさんがたは音楽聞いたりするの? 俺は聞かない派だが。
自分も印刷の大きさで質問。 例えば電撃で42文字×34行というフォーマットがあって、 フォントサイズ12で印刷するとするだろ。 そしたら、A4で収まらなくないか?
>>889 追記
どうしても42行の所が、次の行になってしまって(´・ω・`)
>>886 余白と字間の設定を見直せ。余裕で収まる。
892 :
891 :2006/11/29(水) 19:28:54 ID:ytBza65M
下読みの達人を改めて見返すと、ちょっとした気遣いが出来てなかった自分を恥じる。 で、お前ら結局文字のでかさはどうなんだよ。 12ポイントにすると行ずれね? 10.5で売ってたから、会話文が次の行に一文字だけ飛び出る、とかマジ勘弁。
まあ現実を知ることで嘘というかフィクションを堂々とやりづらくなる、 というのはあるんじゃないか。 例えば昔の刑事物ではよく事件解決後に 「かんぱーい」とかやってたが、 リアル刑事の談では 「抱えてる事件も仕事も山ほどあるのに、 一つ終わったからっていちいち打ち上げまがいのことなんかみんなでのんびりしてらんねーよ」 ということらしいし。 でもドラマとしては全員で一つの大きなヤマにあたって、 終わったら区切りみたいなもんつけないとしょうがないしな。 この話に関しては刑事がドラマ脚本家とかしない限り問題ないが。
>>896 そりゃそうだ。いま気付いてちょいテンパッた。
>>895 それはもう詭弁の域だろ。
確かに昔の名作やヒット作ついて本業の奴らに話を聞くと「あれはあり得ない」という事になりやすいが、
そういう話を書かなくてはならないという事はないし、そういう話でなくてはならないという事でもない。
経験したら経験したでもっと別の話も書けただろうし、「経験しなかったからあの話が書けた」とは言い切れない。
「身体が柔らかいヤツは身体が硬いヤツの演技が出来るが、硬いヤツが柔らかい演技はできない」というやつだ。
要するに見る側が面白ければいいんだよ ところで / ̄ ̄\ / _ノ \ | ( ●)(●) . | (__人__) 血で痔っていらないだろ | ` ⌒´ノ 常識的に考えて…… . | } . ヽ } ヽ ノ \ / く \ \ | \ \ \ | |ヽ、二⌒)、 \
>>894 文字ポイントはサイトによってオススメが違って、以前調べたら
10って書いてるサイトが多かったと記憶してる、だから俺は10にしてる
12だと余白最小にしても規定書式で書けない場合あるし、余白少な過ぎも読みにくくなるから
>>898 別に「絶対にそうだ」ではなく、
そういう傾向もあるかもな、という程度の話なのにそんなにムキになるなよ。
実際、後書きとかで
「こういうのは現実にはありえないんですけどね」
と説明している作家もいた気がするし(別に刑事物のこととかじゃなく)。
現実とリアリティは違うものだし、
面白くするためにはあえて曲げることも必要だってことだな。
小説家の大先輩である北方謙三がこう仰っている。 「運転免許を持っていなかったから、あんな話がかけた」 カーアクションの部分とかがもうメチャクチャだったそうだが、 だからこそ勢いのある面白い文章がかけた、という話だった。
>>898 えっとな、演技は出来るけど真性にはなれないのよ。
特にドリーマーな小説では本音の部分が恥ずかしがってはっちゃけられなくなることが多い。
ラノベは特にそれ。
だって、その方法論だと、ラノベの世界も経験豊富な歳のいった作家が多くなきゃおかしいでしょ?
俺は子供に夢さえ与えられればなんでもかまわん
ぶっちゃけ「悟り」開かなきゃなんでもおkだろ
ショウゴロリか。悟りの単位だな。
>>902 北方先生は本当カッコいいぜ。熱すぎるw
「ムキになるな」とは、また便利な言葉だな
新人賞@ラ板 そして誰も179(いなく)なった。
>>823 円谷プロの「怪奇大作戦」という作品の「狂鬼人間」
というエピソードについて調べてみるといいかも。
封印されて映像は現在視聴できないんだけど、
ネットにあらすじを紹介したものや、
サブカル本でそういう封印された作品を取り上げたものがあるから。
まぁ居なくなる時は受賞する時だろうから、居なくなった方が縁起がよさそうだけどな。
第三の選択である人生ドロップアウトという線や そもそもラノベという分野が消えるという可能性も(ry
では願いを込めて 新人賞@ラ板 みんな179(いなく)なれ
新人賞@ラ板 みんな賞取ってとっとと179(いなく)なれ
座布団とーおもおーてー座ってみーたーらーはーりーのむしろーでしたーちっくしょぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!!
暇なのは分かるが当て字は止めれ
当て字嫌派はなんで当て字が嫌なんだろうな? 「新人賞@ラ板」とさえついてりゃ、スレタイなんぞどうでもいいだろうに。
今まで無くならなかったものがこれから無くなるわけがない。
ま、950取ったものの意思次第じゃな。
推敲が完全に終わりそうにない。 前半のできに賭けて送るか、それとも次に回すか。 HJもブレイドも第一回だから価値があると思ってる俺なんだが。
>>900 下読みでは確かに12を推奨してるんだが、
俺もいろいろなサイトみたら10ポイント派が多かったなぁ。
テキストエディタの標準が10で、ワードプロセッサの標準が10、5らしい。
俺は10、5。
10推奨多いんだけど、ちょっと小さいかなぁと。
>>918 ・900前後からスレタイ論議が始まって実のある話題が振れなくなる
・周りから見て無駄なことに力を入れているようにしか思われないのがつらい
・他人が当て字を考えているのを見ていると小説から現実逃避している自分が照らし出されて同属嫌悪
こんなところジャマイカ
投稿者が少なくなるわけじゃないってのはガガガでも証明済みだし 第一回にそんなに価値があるとも思えん えんためなんか第一回は黒歴史化してるぜ 何があったのかは知らんけどな
自分の作品は自分で書いてるから読めるけど、 どこの馬の骨とも分からない奴の原稿が読みにくかったらやっぱり印象も悪いよね。
「第一回」って称号はやっぱり惹かれるぜ。
いいからしゃぶれよ
ブレイドはどう考えてもスクエニの二の舞っぽいのが嫌だな 選考期間がわからないのが怖いけど、HJに出すつもりだよ
最近のラノベ読んでて思ったんだけど、物語から家族が欠如してねえ?
神様家族って家族じゃね? いや見てないけど
>>929 そこを評価されたのがガーゴイルだって聞いた気がする
みんな書けないからか、めんどくさいのか、安易に「両親は海外出張」とか
「施設出身」とかにしちゃうとか
>>929 吉永ガーゴイルは「家族がキッチリ書けてていい」と絶賛されてたな
投稿作にはよほど欠損家庭が多いんだろうよ
もしいたとしても現実離れしたメチャ強とーちゃんとか
異様に若くてヒロインと張れそうなかーちゃんとかそんな感じの
あくまでも世界観同ベクトルの先にいる存在
というかプロの作品だって大概そうだが
かわいい子に旅をさせられる親は少ないからなぁ、現実では。
>>929 まず社会が欠落し、ついで世界が欠落し、
そして友人が欠落し、家族が欠落した。
オタク世界に残ったのは萌えキャラと主人公のみ。
最近読んだラノベでちゃんと両親出てきたのってイリアくらいかなぁ あとはハルヒ父がハルヒの独白でチラッと出てきたくらいか
そーいえば家族がいるラノベってあんまし見ないな。 妹、姉、従姉妹、義姉妹ばっかり。 まぁ、ラノベの多くが萌えに走ってるからだと思うが。 漫画とかアニメはいくつかパッと出てくるのにな。
エロゲなんだよな、影響の元って。 家族がいると簡単にエロ展開に持って行けなくなるから一人暮らしという設定が増えて、 それがなぜかラノベにまで影響を与えて。 で、エロゲで妹が流行ると妹持ちのラノベが増えて、エロゲで姉が流行ると姉持ちの ラノベが増えるという、身も蓋もないデススパイラル。 やっぱ、ユーザ層が被ってんのかな。
物語に必要なければ絡める必要がないからな。 親が居ないというなら警察官が出てこなかったり自衛隊が出てこなかったり、 アメリカ、ロシア、中国、朝鮮。浮浪者、暴力団、マフィアなどなど。 身近な存在として親が挙げられるんだろうけど、そんなのラノベに限ったことではないし、 物語中一度もトイレにいかないキャラクターだって多いわけでなぁ……。
>ユーザ層が被ってんのかな かぶってるのはたぶん、ユーザ層の精神年齢。
大人が書けないという以前に、ラノベの中に普通の大人が絡む物語がないからだろう。 「あ、ケガした女の子連れてきたの、じゃあ病院と警察に電話ね」 話が終わってしまう。 現実逃避のジャンルである以上、現実を想起させる要素が 排除されるのはしごく順当だともいえるが。
・家族が書けない ・恋愛が書けない ……あれ? なんか違った意味が隠れてやしないか?
>>941 俺は母子家庭だけど普通に父親書けるよ。
もちろん妄想で。
そうそう、母子家庭父子家庭が急激に増えてるんだよな。 15-20%くらいになった。 ラノベでの世界観や人間関係の変化は それらの現実での変化をかなり反映していることもある。 役割およびあるべき姿の不明確化というか。 類型の喪失というか。
俺は母子家庭で父親が書けないな。 父親のいる家庭なんて微塵も想像できないんだが……。
母子家庭なら母親が父親の役割も果たしているわけで 母親の男性的な粗野な行動を参考にすればいい。
>>944 わかる。母子家庭ってけっこう多いんだよな。正直父母のいる家族にあこがれる
ハリウッドの映画ってとくに家族愛が強調されてることが多いから、ハリソンフォードの映画とかみてると泣けてくる・・・
>940 いやいや病院と警察に電話しただけで終わっちゃうような話じゃ そもそも大人がいてもいなくてもダメダメじゃないか。 病院や警察にはできないような女の子のケアは誰がするというんだ。
俺は両親持ってるけど、ダメな意味での「親らしさ」しか もってなかったからなあ。親離れ・子離れの話しか書けないことに 最近気づいて愕然としたw
>>947 異世界から女の子が現れて、警察に連れて行かれたら
まず帰ってこないと思うんだが。
>943 >そうそう、母子家庭父子家庭が急激に増えてるんだよな。 >15-20%くらいになった。 そうなのか。 教師やってるんだが(臨採)、35人クラスに1人しかいないぞ。 他のクラスや学年もそんなもんだし。
>>950 高校か中学か小学かで比率変わる。
あと、母子父子は経済的に貧しくなりがちだから
通える学校限られてくる。
そして次スレヨロ。
>>950 ヨロ
親がいないってのは成熟の儀式とかかわりがあるって聞いた事もあるな。
庇護者のいない「異界」で、特殊な経験をして「家」に帰るって奴。
母子、父子家庭だからこそ書ける物語もありそう。 自分の見ていないところで、すごく苦労してるけど一生懸命支えてくれているところとか。
>>951 母子家庭はわかるけど、なんで父子家庭が貧しくなりがちなんだ?
と素朴な疑問。
>>946 いや、分かってない。
俺の場合は母子家庭が普通で、テレビなんかで母子家庭を特殊な家庭として紹介してると、
「へぇ、母子家庭って大変なんだなぁ」とかめっさ他人事のように感じる。
普通なら父親という……なんというのかな、ソケットとかポートみたいなのがあるんだろうけど、
それ自体がないから「父親を想像」と言われても無理。
友人とかに恋愛感を聞くと、結構面白い答えが返ってくるよな。 好きな子にどんな時トキメキを感じる?って聞いたら、そいつが死ぬときとか答えやがった。 なんでこう、見た目が結構良くてバンド組んでるナルシスな奴は暗い奴が多いんだ……。
958 :
951 :2006/11/29(水) 21:56:16 ID:JYod5vfP
心配になって調べたら10%前後だった。
10%って、結構多いな。ひとクラスに3〜4人はいる計算か。
俺の頃は友達に1人いただけだったなぁ。
>>955 さすがにそれは人それぞれじゃないか?
961 :
950 :2006/11/29(水) 21:59:48 ID:kLXCO5o3
うお、初めて踏んだよ。 >10 >25 以外のテンプレ訂正はあるかな?
総合失調症のあれはテンプレ入り?
>家族描写の欠落 読者が、まだ家族というものに魅力を感じていない年齢層からではないかと。 親が居ない、っていうだけでワクテカできる歳だしな、大体。 しかし、俺も 20代も後半になると、家庭に憧れるようになるんだろうか……
今回スレで晒しあったっけ?
まあ親が揃ってても幸せとは限らん。 親がdでもだったから「普通の家族」に憧れる俺みたいなのもいるわけで。 おかげで中年くらいの年上男女にトラウマ感じて怖いったらない。
>>967 とは逆に、親が揃ってないと不幸だとも限らないよね。
母子家庭だって言うと必ず憐れまれて、正直言ってウザイ。
病気がちな子供だと病院の費用ってほぼ掛からないから、逆にお得だよな。
>親が揃ってても幸せとは限らん。 それは鉄板だな。 でも、幸せかどうかは家族が描けるかどうかとはあんま関係ないな。
574 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:2006/11/21(火) 17:26:18 昨日の電話での会話 俺「カレー好き?」 彼女「好き」 俺「鳥好き?」 彼女「好き」 俺「俺の事は?」 彼女「大好き!」
>>968 知り合いが母子家庭だけど同情なんてしてないな。
同情ってのは相手より上の立場から見ることだからな
俺「いつも可愛いね」 女の子「何か下心があるわけ?」 俺「いやいや、俺はいつも君に真実の愛を捧げているさ」 女の子(鼻で笑う) こんな現実ですよ。
975 :
前950 :2006/11/29(水) 22:28:19 ID:kLXCO5o3
>>970 まあそうなんだが。俺の場合は普通の親子の会話っていうのがわからんのよ。
それこそ映画やドラマしか知らんから、それでいいのかどうか心配。
あと親と一緒に家にいてくつろぐ、ていう心理状態がどう想像してもわからない。
なので家族団欒描写は極力書かない。てか書けない。
>>962 要らんだろ。技術的には直接関係ないし、資料とも言いにくい。
978 :
976 :2006/11/29(水) 22:29:28 ID:woSa3Fxs
俺「(=゚ω゚)ノぃょぅ」 クラスの女子「よぅ!」 俺「今日も可愛いな!嘘だけど!」 クラスの女子「嘘かよっ!」 そんなこんなで今日もまだそいつとは友達ですorz
俺の親父は素で正露丸=兎のフンとか言うぜ……。 どこの親父もこれなのか?
>>976 普通=類型。
個人的な体験はかならず類型から乖離する
個人的な体験をそのまま普遍的なものとして表現するのは無理。
体験は類型の味付けに使うのが無難。
>>982 なんでやねんっ!
……でも現実じゃ上手くいかないから、せめて貴方の作品ではくっつけてくださいorz
よし、友達以上戦友未満の関係で行くぜ。
しかしポンポン冗談言い合える関係というのはいいな。 それでアクション物書こうかな。
むしろ冗談が言い合えないキリキリした関係ってのもなかなか無いような……。
>>987 違うんだ、俺の場合他の女子だと「可愛いな!嘘だけど!」の部分の後に、
他の女子「……へぇ」って蔑みみたいな返事が来るんだよ!
そのせいで本気と冗談の狭間としか捉えてもらえないんだけどな。
むう、聞けば聞くほどshitだぜ。 おれは男子校だったからなー。 でも、同じセリフ聞いた記憶があるのは何故だろう……ガクブル
990 :
891 :2006/11/29(水) 23:00:33 ID:ytBza65M
>>983 嘘だけど、って言わなきゃいいのに。
さらっと冗談口調、でも冗談かマジかの判定は相手に委ねさせるようにすると
割と勝手に意識してくれるぞ。(いや責任は持たんけど)
>>989 多分それは「可愛いな!嘘だけど!」をどこかで見たことがあるからだろう。
俺もなにかで見て、今でも好んで使ってる?だけだし。
>>990 学校の教室で言えたら、多分それは神様だと思います。
>>991 夢を壊すようで悪いが、
可愛いと評判の子がいたんだよ。
俺も初め見たとき絶対女の子だと思った。
>>991 よく口説き文句を言っている俺からすると、
他人の目があるところでそういう事言うヤツは女の子の事考えないクソ野郎だと思うんだが。
別に自分がどう見られようと構わないが、女の子に変な噂が立ったら困るだろ。彼氏がいたりしたらなおさら。
「きょうも可愛いな! いや、ほんと」 と言って、男友達を見つけて 「お〜い! 大輔! ××(ゲーム名)の攻略、どこまで行った?」 って駆け寄る。 これ最強。
>>992 大丈夫性別的にも女だし。しかも、キョヌーなんだよ、クラスでベスト5に入るぐらいの。
さらに第一人称が「俺」
ぶっちゃけ、これなんてエロゲ?
あぁ、ちなみにそいつ親が離婚するらしくて来年は大学行かずに千葉県へ引っ越すのだと。
もうBADENDしか残されてないよなorz
>>994 好意にも色々あるだろ。
男女の色恋とストレートに解釈されるようなら
それは言い方が悪いんだ。
>>994 連投すみません。
えーと、「可愛いな!嘘だけど!」のことでしょうか?
やっぱりまずいかなぁ。
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