1 :
イラストに騙された名無しさん:
そもそも、ここライトノベル板は「既存のライトノベル作品について語る板」であり、
新人賞スレはローカルルール違反、創作文芸板等に移住せよという意見があります。
これについては過去、実際に削除動議が出されたことがあり、
最終的には「限りなく黒に近いグレー」との削除人判断が下され、
条件付で黙認されました
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
> 新人賞スレ議論の最終報告by ANNEX
>
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sakud/1055683744/517-519 しかしながら板住人の中には現在も新人賞スレ削除を望んでいる人もおり、
そのような新人賞スレ反対派住人との無用な衝突を避けるためにも、
・sage による書き込みの徹底
・荒らしのスルー徹底
・他のスレで新人賞の話題を振ることは控える
・専用ブラウザ使用の推奨
(デフォルトでsage書き込み、NGワードによる荒らしスルー等便利な機能があります)
以上、新人賞スレの平和的存続のため、どうかよろしくご協力をお願いします。
【EXPACK(エクスパック)500について】
Q.エクスパックにそのまま原稿を入れてもいいの?
A.イエス。
エクスパックも普通の封筒と一緒。特に指示がなければ直接原稿を入れましょう。
Q.エクスパックを使う際のオススメの書式は?
A.以下のようにすると好感度UPです。
・差出人住所欄に、住所と氏名(小さな文字で良い)
・差出人会社名欄に、『作品のタイトル』
・差出人氏名欄に、ペンネーム
・左側の余白部分に、赤い文字で応募原稿在中
(情報元・12氏@第166スレ(下読みの鉄人への質問メールの返事))
晒しメモ(タイトル・筆名)
ガガガ
上・不、勇・ガ、翔・九、運・四、ダ・ふ、プ・福
ルルル
黄・ふ
靴
忘・藤、I・山
さ・い(←ひらがなにした時の頭文字らしい)
hp短編
い・山、嫌・オ、ヤ・福
お兄ちゃん、ブルマ返して!(←タイトルのみ、筆名不明)
MF
あ・孝、リ・福、暁・e
Cノベ
マ・和
SD
正・上、青・魔、高・パ、ア・織、サ・松、カ・ア
たとえば宇宙が光るとき トゥルーエンド・室
11 :
前スレ923:2006/11/01(水) 23:50:28 ID:3FgCoTqL
>>1 うっふっふ。うい奴うい奴。もっと近う寄れ。
うっわ、ホントにおいなりさんだよw
いやいや、
>>1乙
>>1 ,_,..,ィヽ,、 |
/;;::r‐〜-ミ、 | ウ ェ ル カ ム
4~/へi::::::;/,ヘミ7 | W E L C O M E !
'-l|<>|:::::|<フ1|i' ノ ( よ う こ そ )
l! '" |::::l、~`リ へ
/`ー、 ハー;";::i:::ヾイl! ,r'~`ヽ、 \
,.ィ" ri l i ト、 1:|`丶:;;;:イ' ill!7、 、 y; ヽ、_` ー―――――
,. -‐''" 、 くゝソノリ~i | - 、 , -‐'7ハ ヾニト- ~` ー- 、_
, ィ ´ ,ゝ、_ `r' l | 、レ // `テ三..ノく _ ` ヽ、
/ , -' ,、 `、_) l,i, i // (/ ...,,;;;;:` 、 ヽ
;' '" ノ ;;;;:::: i ! : // .....:::::;;イ、_、_\ _ _ノ
l ..,, __,ィ"-‐´ ̄`i::::: ゙゙゙= ...,,,,,. l | ,// - = ""::;; :/ ` '''' '"
ヾ :;;;,, ,i l,// ,,..," / _,,.....,_
,. -- .,_ \ :;,. ;' V ;! `; /;: ノ ,.ィ'"XXXXヽ
/XXX;iXXミ;:-,、 ヾ '" ''' /./! ヾ / ,. - '"XXXXXXXX;i!
,!XXXXi!XXXXX;`iー;,、 i 、. / ;:::゙i ;: , | ,. r'"XXXXXXi!XXXXXX:l!
|XXXXX;|XXXXX;|::::::::|`ヽ、 ,! ,': : :| ,.レ"::::|XXXXXXX|XXXXXXX;l!
!XXXXX;|XXXXX:|:::::::::i ` ;! : : i! / !:::::::::|XXXXXXX|!XXXXXXX|
XXXXXx|XXXXX;!:::::::::::! `. /:: | '" l:::::::::::|XXXXXXX|XXXXXXX |
XXXXXx!XXXXxリ:::::::::::! |:: | i:::::::::::ゞXXXXXツ1XXXXXXX|
XXXXX/ \XXソ::::::::::/ i!:: ノ i!::::::::::::ゞXX:/ lXXXXXXX|
実にワナビスレらしいカオス。
>>1 おっ、乙か令ちゃん。
HJとブレイド組の諸君。残り後28日である事に気付くべきだと思うわけだ。
とりあえずプロット終わって書き始めたが、今日は4ページしかかけなかった。
どう考えても間に合いません。本当にありがとうございました。
>>18 大丈夫、三日間徹夜すれば60ページはいけるから。
ただ三日目は幻覚見えたり、指震えるんだよなー。
( ) オイナリサンヲ
( )
| |
ヽ('A`)ノ トキハナツ!
( )
ノω|
__[警]
( ) ('A`)
( )Vノ )
| | | |
( ) オイナリサンヲ
( )
| |
__[警] ヽ('A`)ノ トキハナツ!
( ) ( )
( ) ノω|
| |
__[警] ヽ('A`)ノ トキハナツ!!
( ) ( )
( ) ノω|
| |
__[警] ヽ('A`)ノ タイホシナイノ?
( ) ( )
( ) ノω|
| |
__[警] コドモサイズダカラヽ('A`)ノ
( ) ( )
( ) ノω|
| |
靴用に書いてたけど間に合わなかった。
ブレイドに出そうと思うけど、課題キーワードどうしよう・・。
仕方ない。適当に日常会話の中でさりげなく言わせとくか。
主人公「いけね、レポート忘れちゃったよ。夕べ部活で疲れててさ」
友人A「だからこそ、やらなくちゃ」
こんな状況になってるのは俺だけじゃないはず。
ブレイドのお題も、厳密に運用しないといけないのか
多少の改変が許されるかでだいぶ扱いやすさが変わるよなあ。
ぶっちゃけ原題のまんまじゃ激烈に扱いにくい。
つーか、こんな語呂の悪い台詞は俺の生理が受け付けないよ!
はいはい回避回避。
冒頭が書けねぇ……
冒頭失調症には「先に山場を書いて、それを冒頭にしてしまえばいい」という事ですよ。
>>27 サンクス。
その手を使おうかどうか考えあぐねていたところだw
一回それでやってみる。
ラストシーン失調症はどうすればよいですか?
事件解決して日常に戻った後の数十行が埋まらねえ……
>>29 今日もまた退屈な一日が始まる……みたいな終わり方で良いんじゃないの。学生だったら登校シーン書けばいい。
事件に関係ないちょい役を、日常の象徴として冒頭とここにだけ出したりすると効果的かな。
ラストシーンが思いつかないのは単なる構成不足だと思うけどな。
プロットの段階で「こう始まってこう終わる」と決めてから内部を決めていく物だから。
といっても、シャナとかインデックスみたいに取って付けたようなラストでも売れるものは売れる。
適当にヒロインを惚れさせてハーレムしとけばいいんでないの。
意外とブレイド組もいる?
クソな高利貸しババァぶっ殺して、いい子な娼婦の話聞いて自首する
っつうストーリーを思いついた!
今年で150周年だったのな。知らなかったよ
ちゃんと前スレから誘導してくれよ。
いちいち板一覧開かせるな。
ラスコーリニコフがシベリアで王道楽土を建設するという後日談
そこまで行けばある種のオリジナリティ、か?
>>32 HJかブレイドかあるいはその両方か、まだ決めかねてる
スクエニに送るか、GAに送るか迷ってるんだが、どうしようか。
なんでその二つかといえば分量が多く、他じゃ規定オーバーだから。
まあSDも大丈夫だったんだけど、あそこはどうも送る気がしなかった……
で、この二つ。将来性がありそうなのはどちら?
「どっちもどっちだろ……」という気配がなきにしもあらずだけど。
ちなみにスクエニの過去の受賞者は現在きちんと活動できてんのかな。
その辺がよく分からん。
>>31 そういうのってプロだから許されることのような気がする
応募作ではちゃんとしておく方がいいだろう
と思ったが、MFのヤギの人みたいに
ラストがだめと審査員に言われながらも受賞する人もいることはいるなw
>>39 本人は書いたつもりだったけど、曖昧すぎて伝わっていなかったという可能性もあるw>やぎの人
>>40 更に駄目なんじゃねーの、それ。
しかし、受賞かw
MFは受賞作みんな駄目出しされてるジャマイカ。
>>42 まあねwあれ見るとなんで受賞したのかと思っちゃうよな
ヤギの人に関して言うなら問題点として
「主題が明確でなく、なにが言いたいかわからない」
「伏線放置」
「読ませどころが把握できてない」
「別に入選なしでもよかった」
「何も解決せずに投げっ放しのラスト」
「登場人物の作り込みが甘い」
こんなことを言われてるな、しかし受賞
逆に受賞の理由(=いいところ)は
「冒頭がいい」
「アイデアがいい」
「破綻なくまとまっている」
「他者との差別化をしていながら今日的要素を入れている」
「文章がいい」
「改稿すればどれだけ面白くなるかがわかりやすい」
こんな感じ
加点方式と考えると受賞も納得できる気はする
関係ないが、もうスレタイ決めるの止めようぜ?
そんなの考える暇に書けといいたい
その間に書きたいやつは書けばいいし、
考えたいやつは考えればいい。
ただそれだけのこと。
ブレイドの400字詰め150-350って少なくねぇ?
漫画の下地にしたいだけだからあんまりな長編は望まれてないってことなのか?
400字で300枚も書けば文庫一冊分にはなるがそれは長編ではないと
>>46 少なくない。
HJとかMFとかだと、400字詰めに換算すると
最大でも300枚ちょいくらいにしかならんと思うぞ。
どんな出版社も銃弾止められそうな厚み小説はあまり求めてないと思うぜ?
>>45 そんなんでいいのかなー?
まあ、知ったこっちゃないんだけどね。同志として気になったまでさ
51 :
46:2006/11/02(木) 15:27:30 ID:ZbpkkU9c
そうなのか。
スーパーダッシュの上限が700だったから「半分かよ」とか思ってしまった。
そろそろ枚数とかを意識して書く癖をつけたほうがいいな。
いつもガムシャラに大量に書いて放置なんだ・・・。
>>51 「一つのイベントに原稿用紙10枚」ってな感じで、
作品の起承転結・複線消化の場面をブロック化する手もあるよ。
制限枚数を設けて、場面場面のブロックを積み上げていくと作品の完成さ。
>>50 たかがその程度で原稿に支障をきたすような環境のやつは、元々来ないだろ。
っていうか、2ちゃんやってる場合か! って話だなw
老舗のファンタジア文庫の応募規定がどうしてもイメージにあるので
250〜350で募集するのが標準だよねー、と思ってしまう
最近じゃワープロで整形して出せっていう規定も少なくないから
あんま関係ないのかな
>>51 SDはラノベレーベルに珍しく上限多いから特別だよ
平均的には、枚数が多いと価格が上がって売れにくくなるからそこらへん考慮されてるようだ
700枚ぎりぎりまで書いたら、デビュー作が上下巻の二分冊になっちまいそうだ
電撃だと250〜350=ワープロ120枚=文庫240ページだっけ。
実際に本出すときは手直しして増減するけど、
一冊分の目安として300枚くらいに慣れておいたほうが良さそう。
さて、前スレ1000によって俺たちはエロスになった訳だが。
>>38 スクエニは第一回の受賞者の二人の内の一人が半年前に2冊目を出しただけ
本当にあそこは何をしたいのかが分からん
ところでMFで名前載った香具師いるか?
個人的には「俺は魔法少女」がすごく読みたい
ブロッケンブラッドでも読めば事足りるような気がしないでもない。
>>60 一次通過メールが来たってのが、当時5人くらいいたから、何人かは本物もいるだろ。
俺もその一人だ。
いいえ違いまつ
>>63 聞き方が悪い。
×おまえは魔法少女でつか?
〇おまえは『俺は魔法少女』の中の人でつか?
中の人などいない!
俺も魔法少女じゃないけど載った。
ていうかMFに限らず年令と住所載せるのやめてほしいんだけど。
個人情報保護法的にはNGじゃないのああいうの
>>67 MFは住所を晒されるのか!
Σ(゚Д゚;)
(´∀`*)ファンが押しかけて来たら困るなぁ。
なんだ……
(´・ω・)
タイトルのファンに押しかけてこられてもなぁ
>>67 HPに載せるって告知してあるし、同意の上で送ってるんだろ。
つーか、本名なのか?
え、年齢さらされるの?
やだ、スゲーイヤだ!
ネットの仲間に知られるの、イヤだ。
でも、SD応募しちゃった。どうしよう。
MFは一次突破でタイトルとペンネームと在住県晒すんだよ
しかもネットとかの電気仕掛け晒しじゃなく
ちゃんと紙(挟み込みチラシだけど)に印刷してな
俺の書いた文章が「印刷」されたのはコレが始めてだ
たかがタイトルとペンネだけなんだが物凄い快感だった
本文丸ごと印刷された日にはもうそのまま昇天だな
年齢は嫌だな。
人生云々言う作風なのに若いってバレるのは。
デビュー後が心配だ。
多分結構多くの人間が今書いてる奴が受賞してその続編を書く、ってのを想像してるんだろうけど、
ブレイドの場合はそれが出来なさそうなんだよな。
でも、一人だけ年齢晒されてない人いるぞ。
「晒さないで」とか書いておけば、伏せてくれるのかもなw
あれだぜ。ワナビ仲間のつながりがリアルであると、年齢と都道府県あれば、
「アレ、おまえじゃね」という風にばれてしまったり。よくあることさ。
年齢とPNと都道府県だけでバレるような有名人がここに居るのかね
ここで晒した後に年齢ばれるのはイヤだなw
自 意 識 過 剰
知り合いにはばれるんだよ、年齢がw
やつらより、3,6歳上だからな、多分。
いや、まて。
あいつら、ヘタすると十代後半がいる……
>>81 ワナビ仲間同士でいろいろ見せあったりしてて、そこで題名とかペンネーム覚えていたりするんだよ。
で、一次の発表でどっかで見たようなペンネームと題名があって、都道府県と年齢で間違いないと確信もって聞いてみたらその通りだったりってやつさ。
横のつながりが全くないと関係ない話だがな。
MF評価シートキター!!!
ネット上関係者にバレるのが辛い。
散々偉そうなことを言っていたのに何だお前若造かよ、と。
なるほど
横のつながりないから、そういうの分からんかった
そういう事か、すまんかった
仕方ない、ペンネームを変えて出そう……
受賞後に戻すのはありなんだよな?
おいおい。また「受賞後」かよ。。
俺魔の人! 出来たら見てたらしたらばにでも晒してくれ
>>86 ウチも来た。
月末にあわてて出したんかな?
俺なんてMFのお陰でこのスレでPN出されて、
三十路のオッサン呼ばわりされたぜ。
受賞後のことを妄想してる時が一番幸せですかー?
と煽りつつも講談社BOXの真面目な話題を希望する
メフィスト・ファウストの流れだからスレ違いならスルーしてくれろ
るせー、どうせ三十路だよw
97 :
96:2006/11/02(木) 22:11:13 ID:eXj0FQ6m
ペンネーム?
ペンネームは・・。ブルマ三十郎。
もうじき四十だがな。
>>92はマグナリュウガンオー
と言おうと思ったら、マジでオッサンか。
MFの評価シート、以前のものと比べてどうでしたか?
答えられる範囲で教えてほしいです。
とりあえずMF組のみんな評価どうだった。俺総合Dで上から△△×△○だった。
狙ったところはしっかりと評価されてたので、後はちゃんと話を作れば受賞も視野に入るぜ!
うん、入る入る。
総合Dだと一次通過なんかな?
以前のものと比べると、なんつーか、○△×の意味がわかりやすかった。
前は、△や×が付いてるのと何も付いてないのでどっちが良いのか悪いのか、
そのへんわかりにくかったけど、今回は基本的に全項目に印が付いてる様子。
◎よくできている ○できている △可もなく不可もなく ×できていない −あてはまらない
俺は構成で減点されてるなあ…
>>102 とりあえず受賞はあり得まい。ならば一次だろうが二次だろうが同じ事だ。
しかしモチベーションが変わってくると思うんだが。
>>104 最終目標がデビューなのに、一次か二次かなんてとこで挫けててどうするのさ。
甲子園「出場」が目標で地区予選に一喜一憂する弱小野球部じゃないんだから。
そんなもんで左右されるモチベーションだったらデビューしてからやっていけないんじゃねーの?
公言しているとおり、わかり易くなったみたいですね。
評価をしてもらうのは初なので楽しみだ。シートが来るまであと三ヵ月……。
>>105 すごい自信満々だなw
とりあえず客観的な意見を知るのは、悪くないと思うぜ。
編集者が、赤の他人であるワナビに改善点を教えてくれるなんて、めっさ有り難すぎる。
>>105 作品が出版社の編集の人に見られて、冷静な評価をもらうことで自分の悪いところを見つめられるきっかけになるんじゃないか。
また次の作品を作るときに生かそう!っていう感じで前向きな方向に転換することが出来る。
……まあ、自分で自分の作品を冷静に見られるようになることのほうが大事かもしれないけど。
MFの評価シートって、五つの項目?
>>93 講談社BOXはどうなんだろうね
一応前衛的なライトノベルも受け皿だとは思うんだが
4月発表ってことは来月末か再来月末くらいが〆切の目安かな
>>107 別に軽んじてるわけじゃないんだよ。むしろ自信がないから言ってるんだ。
ただ、デビューするって事はそこを通過するのは「当たり前」のことなんだから、
あんまり長くその段階で悩んでたらこの先の道のりの長さに絶望するしかなくなるだろ。
気負い方の問題だよ。一次落選ぐらいで首吊りなんてやってられん。
やる気満々だね
>>110 >>110 おっ、知ってる人がいたか
募集要項読むと原稿は随時募集、発表は四ヶ月ごとで、その第一回が四月になるらしい
あと、持ってく著作権は出版権と掲載権だけ。一冊の値段が高い(印税も増える)。装丁お洒落
っとまあ条件だけ見ると良いこと尽くめに見える。
しかしぐだぐだだったファウスト潰して装いを変えただけのレーベルなので、どーも怪しいんだよな
MF評価シート、内容は三枚。
一枚目。
「この評価はMFの基準で、他ではまた違うかもよ」
「シートの内容をネットにアップしたりしないでね」
の紙。↑なので、詳しくは書けないのだが。
それと別にホチキスで留められた紙が二枚。こっちが個別の評価シート。
これの一枚目は総評と総合判定。五段階A〜Eだそうです。
総評は内容について文章で指摘されてる。
厳しいことも書いてあるけど、ちゃんと読んでくれてる感じがある。
二枚目は○×△。大項目が五つ。
物語設定、キャラ、ストーリー、構成、表現技術。
それぞれに小項目が十ずつくらい。
ライバルと切磋琢磨もいいけど、編集サイドの視点はやっぱり参考になるよ。
ちなみに消印は10/31だった。
>>111 そっか。こちらも強く言ってスマソ(´・ω・`)
まぁ賞に落ちて当然だと思って数を仕上げた方が、確実に実力は上がるね。
あと執筆に慣れれば慣れるほど、書きたい事をどう絞るかだとか
描写力の壁に突き当たったりだとか、「成長を実感するが故の悩み」とかが出て来るとか。
そこら辺を含め、精神的なタフさも必要になるなと痛感してる。
12月〆きりのMF出そうと思ってる椰子いる?
>>116 よびましたか。
今プロット段階だからかなりきついんだけどね。
>>115 >そこら辺を含め、精神的なタフさも必要になるなと痛感してる。
あー、うん、ダラダラ書いたけど一番言いたかったのはこれだ。熱くなってすまん。
>>113 見てきた。
京極大賞だったら応募したかったが、流水大賞か。
微妙臭が少し・・。条件はよさそうだけど、
箱入りの装丁といい、応募するのは勇気がいるな。
タフさもいるけど脆さもいると思う。
本気で悔しい思いができないと、ずっと同じ事くりかえすことになる。
成長もできず諦めることもできず、このワナビ道を果てしなく登り続けることに。
>>119 本格的な実力者用のレーベルなんだろうけれど、流水大賞ってのが嫌だよなw
>>116 ノシ
プロットは出来たので書いちゃいたいんだけど、
まともに書けるのが11月の半ばになりそう…。
早く書きたいんだけどね。
>>116 ノシ
プロット組んでたけどお前本当にそれ書きたいのか?という疑問を
もう一人の俺に投げかけられたので「席に戻ってやり直し」状態だが…。
>>117 同じくプロット段階だよ
電撃と同じくラスト数日間徹夜で書くしかないかな
>>113 ファウストはひどかったな
賞の選評を見るだけでぐだぐだ感が漂ってくる
太田さんはどうだろうねえ
今度の講談社BOXをどういう方向性に持っていきたいんだろう
>>116 ノシ
話作りはまだこれからだが…
なんか底抜けに明るくて底抜けに馬鹿な話を書きたい。
>>126 また太田さんがらみなので多分新人は出てこない気がするよな
西尾を始めとした講談社ノベルス内のラノベ向け作家を隔離したレーベルというイメージがある
そういや最近何を思ったのか友達がラノベ書く!とか言い初めてな。
まさか日本刀が銃に勝つような作品を書く奴がいるとは思わなかったぜ
>>127 ああ、それには同意だ。オレも明るい話書きたい。
ここ数作、性癖が炸裂して鬱臭い話ばかりだったから。
>>114 おお、参考になる。
MFは萌えとかラブコメ重視だといわれてるけど
コメントシートにも編集部がそういう作品を求めてるっぽい記述はある?
>>131 ヒロインの魅力を問う項目がある。俺のは×だった('A`)
>>132-133 まぁそれぐらい上手ければOKだがなぁ。
書いてて毎回粗筋に悩むのは俺だけではないはず
>>134 そんな項目もあるのか……ヒロインが存在しない小説書いたらその項目は空欄なのかな
>>136 「あてはまらない」で−印がつくんだろうなあ…
やっぱり、少なくともMFでは、女キャラがいないのは不利だと思う。
>>126 リリース予定の「さくらの唄」って昔のマンガだよな。
海外展開をうたってるあたり、良作の再パッケージなんか
もやろうとしてるんだろうけど、なんかやっぱり微妙だ。
>>137 まあ、そうだろうね、評価対象のひとつになってるわけだから
ヒロイン不在ってことはその部分での評価は捨てなきゃいけないしね
評価シートの話を見ていると毎回思うんだけど
評価シートをもらうために送ってみようかって気になるなぁ
日本刀が銃に勝つと聞いて、抜刀した侍が敵鉄砲隊に突撃、
次々弾が当たるものの死兵と化しているため突撃し続け、鉄砲足軽ぶった切り絶命。
そういうのなら何の問題もないなとか思った。
おれらには柳生六鳳剣があるじゃないか
ヒロインがいないのはどこでも不利じゃないか?
富士見ミステリーに出す予定の勇者はいないのか。
BL文庫と同じように、GL文(略
さくらの唄か……。
いまの俺なら、きっと苦にせずに読むことができるんだろうなあ。
そんな俺は四捨五入すると四十歳。
>>138 その漫画読んだけど、すげー下品だよw
なんで講談社BOXに入っているのかわからんw
>>128 太田さんは第二の西尾が欲しいんだろうな
あれだけのヒットはそうそう出てこないと思うし、
その狙いのせいで色んなものを失ってる気がする
決めた。どこにするか迷ってたけどBOXにする。
つか締め切りないけど4月発表のものはいつなんだ?
知ってる人いる?
>>147 「信用」だなw 真っ先に失ったのはw
>>148 締め切りは謎。常識的に考えて年内だとは思うが。
さっき執筆の気分転換に邪気眼のまとめ覗いてたんだけどさ、
あそこに書かれてるの、何気にかっこよくね?
いや、正直現実世界であれをやったら恥ずかしいと思うけど、小説世界じゃあかっこよく思えるのは不思議だぜ?
MFにはヒロインは必須。と聞いて思いついた糞下らないネタ。
人気低迷が止まらなくなったメイド喫茶業界は、ついに最後の手段に打って出る。
それは、道行く一般人を拉致監禁洗脳し、メイド喫茶の忠実な僕とし、最終的には世界そのものをメイド喫茶業界の傘下におくことであった。
その野望にいち早く気付いた真のメイド萌え戦士は、自ら正しいメイド服に身を包み、邪悪な粗製濫造コスプレメイドの野望をうち砕くべく、秘密基地とかしたメイド喫茶に乗り込むのであった。
この敵のメイドをヒロインと言い張る。
アア、無理がありすぎる。
>>150 我々は邪気眼力を紙に展開する種族だからな
邪気眼がイタイのは、漫画や小説のキャラの設定を自分に投影しているところであって、
邪気眼が小説とか漫画とかの空想世界で展開されている分には何の問題もない。
>>150 邪気眼は漫画や小説の影響丸出しってのが恥ずかしいんだから、元ネタ部分書いてる俺らはむしろ邪気眼で良い、と思う。
邪気眼の真に痛い部分は、「特別な自分」を妄想したのにその妄想も十人並み……ってことだとオモ。
自分が何ら特別な人間じゃないって分かってても、妄想まで人並みだって突き付けられるのは痛ぇぞー。
>>151 ギャグライトノベルとしてなら十分イケル。
それにはっきりいって、ギャグでしかやっていけなさそうなストーリーでも
文章の勢いでシリアスモノとして通っちゃったような馬鹿らしいベストセラーはたくさんある。
「バトルロワイアル」も、あんな荒唐無稽な法律あるはずないし、シスタープリンセス
なんて「いくら妹が好きでもおまえ、欲張りすぎだろ」だし、
その馬鹿らしいの最たるはリアル鬼g(ry
まぁ、そのストーリーならギャグしかないだろうけど。
>>153 >>155 そうかもね。
おれ、前スレかどっかで「絶望の〜」を晒したもんなんだけど、いま思うと、あれはあれでよかったのかも知れない。
ちょっと臭いくらいでちょうどいいのかもな。だが、その「ちょっと」の加減が難しいんだよ。
変な技名とか、スタンド能力とか引っ張りだしてきても、やっぱどっかで見た感が拭えないというか。
いっちょ、能力系を書いてみようかなぁ。
そんで、受賞したらおれ、中学のときに好きだったあの子に告白するんだぜ?
それ死亡フラグ
友人と創作の話をしてたらいつの間にか
「この小説世界の男がなぜ常に全裸であるかを合理的に説明できる理由」
を考える会になっていた件。
神の楽園では全裸が正装。
隠すのは、やましいことがあるからだ。
設定や発生する出来事にはすべて合理的な理由の説明がされていなければならない
そんな風に思っていた時期が俺にもありました
>>160 つ円環少女
全裸日常の魔法世界が出てくる。
その理由は……読めば分かる。
オレの中のジェバンニがあきらめだした……
うーむ、書き詰まった
せっかくの三連休なのに、ペース落ちるのもったいないなぁ
おまいらの気分転換方教えてくれ。オナ禁中だから、シモ以外で
>>168 すでに書いた分を読み返す。
頻繁にやっているのであれば、なんでもいいから30分ほど好きなことやって、
それから執筆にもどる。
あくまで自分のやり方だが。
ここ見るとMFとHJ人気だなぁ。
一見ハードル低そうだからかな?
>>170 〆切が年内にあるのを分類すると、
HJ:やる気ある新レーベルの歴史は俺が創る!→人気
MF:昇り竜のレーベルで俺の才能を発揮する!→人気
ブレイド:漫画とライトノベルの両世界を征服だ!→不人気
富士ミス:地雷原に咲くLOVEの使徒となろう!→狂気
B's-LOG:吼えたける小宇宙が純愛を紡ぎだす!→瘴気
こんな感じだと個人的には思う
>>171 でも一番売れそうなのは富士御簾だったりする罠
狂気を侠気と読み替えて応募者を称えよう
一番広告媒体が有利なのはどこだろう?
ブレイドに出すという話はしょっちゅう出るが、HJに出すという話は全然聞かん。
ガガガとスニーカーの関係になるかもよ。
>>173 上のリストだと、富士ミスが有利だな。
ブランド力と資金面で有利だ。
リスト外なら電撃か?
しかし金はあっても販促はしないだろ。
富士ミスの販促なんて見たことがない。
>>177 「電撃の隣に置いて下さい!」
これは販促に入るんだろうか
>>178 仮に、不細工とは言わないまでも、美人には程遠い人がいたとする。
その彼女が、懇願して美人の隣りに位置したとして、それは彼女の売り込みに繋がるのだろうか?
不細工なら不可だろうが、並なら買い手にも好き好きがある。
てか、棚に並ばないとどうにもならない。
田舎の大手書店でのSDの棚の状況を見て、つくづく思ったね。
その美人と同じようなファッションにするというリニューアルを経てその台詞だってことを忘れちゃいけない。
彼女は基本的に一人だが、本は何冊買っても構わないということも。
>>180 ああ、そういう捉え方もあるな。
確かに並なら効果的かもしれん。
>>181 浮気のし過ぎで破産した男を幻視した。
彼女単体はタダだが、本は一冊毎に金が掛かるのを計算に入れるのもお忘れなく。
むしろ彼女に買い与える服だと思えばよし。
彼女は何人いてもいいにキマッてるじゃないか!
>>119 流水大賞なら、西尾や舞城みたいなもの書かなきゃならんな・・・。
まともなもの書いても駄目だ。
メフィスト大賞っていつからあんな際物になっちゃったんだろうね。
電撃の隣に! ってのはありかもしれないよ?
つい手にとってパラ見、興味を持って購入・・・ってことになるかも。
買い手がそこまでレーベルにこだわるのかね
重要なのは中身なんだし
それには同意だが、趣旨が激しく逸れている。
本を女性に例えるからだ。
誰だ最初に例えたのは。
ところで、深沢先生は娘がいたんだな。
しかも可愛い。
>>185 車だって最初に買った機種のシリーズを追う奴けっこういるぜ?
出版さえ出来ればレーベルどうでもいい絵師どうでもいいってのは甘い。
電撃の新人ってだけで信用買いする奴がSD新人の信用買いと
同じ数とは思えん。ましてや世の「隠れた名作」の多さときたら。
>>185 参考になるかしれんが、俺は昔、電撃一本だったな。
今から考えたら何故そうもこだわっていたのかさっぱりわからんが、
電撃以外のラノベを買う気にならなかった。
素朴な疑問なんだけど、どうしてSDの装丁を電撃っぽくしたんだ?
電撃だと間違えて買ってくれる人がいるとでも思ったのだろうか。
装丁って大事だと思うんだけどなぁ。MFと水を開けられた原因の一つに
装丁のインパクトの差があるんじゃないかと思うんだが、どうか。
>>188みたいな奴は意外と多い。
実は自分もそうだった。
正直、電撃以外はカスだと思っていたよ。
伝勇伝を図書館で借りてからスレイヤーズなどの富士見レーベルも読むようになったが、MFは今だに見る気が起きない。
ひとつでも気に入った作品があればそのレーベルも漁るようになるんだがな。
参考に、自分がレーベルを好きになった本を。
電撃・キノの旅
富士見・伝勇伝
ファミ通・吉永さん家のガーゴイル
SD・無し
MF・無し
角川スニーカー・ランブルフィッシュ
俺はパラパラっと見て気に入ったらどこのレーベルでも買うからな。
MFのゼロの使い魔を買った日に貫井太郎の慟哭も購入…さすがに店員が変な顔してたが。
ぶっちゃけ小説書くならラノベだけじゃなくて、本格ミステリとかも書けるしラノベも書けます、みたいな引きだしの多い作家になりたいな。
ラノベにおいて絵師は重要だよね。
表紙買いすることもあるし、表紙見て手にとってパラ見なんてことはしょっちゅう。
つまり、いとうのいじ最強ということですね?
1 電撃 富士見F
2 靴
3 富士ミス SD MF ファミ通
4 HJ GA
5 Z
知名度の高さで並べるとこんな感じかとか思った。
この内、榊は半分近いレーベルで書いてるのか。
ここまでオレの陣地。
>>190 MFはとりあえず麻生俊平の「つばさ」を買って涙するといい。
サブテキストとして「ザンヤルマの剣士」「ミュートスノート戦記」を
買いそろえるとパトラッシュより泣ける。
電撃・キーリ
富士見・D・クラッカーズ
ファミ通・無し
SD・無し
MF・無し
角川スニーカー・薔薇のマリア ロードス島戦記
こんなもんだなー。
女だから、コバルトのほうがよく読んでるのかも。
萌え系にはまったく興味ないし。
電撃 禁書 とらドラ ブギー
富士ミス GOSSIK しずるさん
角川スニ おりがみ デモベ
MF パラケルスス
SD 戦う司書
ファミ通 カーリー
ラノベはわりと王道しか買ってないな。レーベル買いより作家買いのほうが多いか。
あーでも最近買った「付喪堂骨董店」は電撃でなかったら手に取らなかったかも。
そう考えるとやっぱり電撃はあるていど信用買いみたいなとこはある。
最近、ラノベ自体読んでねえ……
今の流行は学園物らしいが、俺は古き良き異世界ファンタジ−を書き続けるよ。
最近の流行は学園物というより、萌えだな
学園物は中高生を対象にしているライトノベルでは王道設定なので流行とかいうものではない気がする
昼間からエロスな話なんだがよぅ。
手っ取り早くサービスシーンが出せるという理由で、女主人公とヒロインのバディちょい百合もののプロットねってたんだな。
ああ、主人公が風呂場に入ってると親父趣味なヒロインがやってきてちょいと乳比べさせろやと迫るようなサービスシーンさ。
だがのぅ、今日買ったとらぶるとかいうの読んでると、やはり青少年には男×女の組み合わせでエロスの方が良いのかのぅとなやんじまうぜ。
>>201 馬鹿かお前。女同士だから堂々と乳揉んでも「サービス」で許されるんじゃねぇか。
男が故意に女の乳揉んだらただのエロ小説だろ。
>>199 ロバート・ジョーダンの「時の車輪」シリーズみたいなのを頼むぜ旦那!
>>201 ヒロイン二人で楽しんでいるところに、主人公の男が乱入という
シナリオを提案してみる
>>202 いやなに、超絶堅物男とエロエロヒロインの組み合わせでヒロインの方から過激に誘惑という展開が好きなんで、この場合主人公が自主的に揉むのではなく「バカね、もませてんのよ」というふざけた展開とか。
>>203 それだ! ヒロイン両刀にしてサブヒロインとからませよう!
その場面にうっかり迷い込んで引きずり込まれるんだ。
みんなサンクスだよ。
>>204 なんかかの迷セリフ「あててんのよ」思い出した
なんでMFでかのこんが出ないんだか気になる
アレ、「面白い」かどうかは別として、「読んでて楽しい」小説ではあるとおもうんだがー
>>205 たぶん、その前のセリフは、
「なあ、おい。……胸、当ってるんだけど?」
と、予想。
堅物男と積極美女(30歳)の組み合わせでひとつ。
残念、新米教師(だっけ?)と赤飯前の小学生だ。
MFのことが話題になっているが、知り合いの同士が一次にひっかかって
総合評価がCだったぞ、つまりCで一次、二次でB、三次or佳作でAぐらいだろうよ
俺はまだDまでしか取ったこと無いから、まだまだ厳しいな
出来たら晒してくれ
>>208 高校一年生(男)と二年生(女)じゃなかったか?
D判定の作品がどういうものか是非読みたい
おおっ!MFの第二回の二次予備審査のところに、優秀賞の人が……。
きっと評価シートで指摘された問題点をしっかり修正して新しいのを送ったんだね
いや、シランけどね
209
俺は今回は送ってないから新しい評価シートは貰ってないけど
2回の時にD評価を受けた。
内容的にはアイデアは現実感があっていい、魅力的な要素を含んではいるが
いかんせん筆力が無いと言われた(これは致命的)
自分でも分かるが、所謂奈須的な文章過ぎて硬くて読みにくい。
まずは読みやすい文章を書くように指摘された。
面白いのが、まったく同じ時に同士(今回一次)もD評価を受けたんだが、総評が正反対。
筆力は高く、テンポも良いがアイデア不足って感じだった。
文章力の高さは俺が読んでも感じた。
冗談で二人を合わせればいんじゃね?とか言った。
で今回そいつは一次通過した、作品を読ませて貰ったが成る程を思った。
アイデア(設定)が深くなってて、完成度があがっていた。
つまり同じD評価でもアイデア不足と筆力不足ではまったく違うものだと思う。
一概にどっちがいいとは言えないが、書き手として筆力不足は痛い。
アイデア不足はすぐに補えるものもあるが、筆力は鍛錬しかないから。
筆力の無い自分が長文で偉そうなこと言って申し訳ないが
ここにいる同士諸君の参考に少しでもなるのであれば幸いだ。
いつもROMってる俺が珍しく書き込んだぜ
>>216 乙です。本当励みになります。
そんな貴方に『狼と香辛料』がおすすめ。
柔らかい文章と高い筆力が同居している良作ですよ。
>>217 おいおい狼と香辛料は、審査員に叩かれたほど文章が未熟だぞ。
俺も一文に情報を詰めこみすぎだと思った。その内容は凄えけど。
216の参考にはならないだろうなあ。
むしろ「空の鐘の響く惑星で」の渡瀬を参考にしたほうがよくないか?
彼は地味だが、誰もが認めるしっかりした文章書くし。
読みやすさ“だけ”なら清涼飲料水でも良いかもな。
読みやすい文章にすると、突飛な事象や
ありがちじゃないものを説明しにくくなるんだよなー。
情報量も格段に落ちるし。
ここは、アニメ化もなにもされてないにも関わらず
ヒットを飛ばしてる、下半分メモ帳の先生でも薦めるべきかなぁ。
あ、あかほりの末裔がっ????
読みやすさかぁ。
ドクロちゃんでも読めば? 100回ぐらい。
読みやすいのと、読み飛ばしても意味が通じるが合体しかけてるぞ、分離させな。
いや、それは分離できない。
情報量が少ない方が読みやすい。
情報量が少ないと言うことは読み飛ばしても意味が通じやすいということ。
「それを読まないと分からない文章」は読み手に負担を与えるものであり
「読みにくさ」に直結する。
いま、プロローグで合気道のシーンを書いている。
本編のメインは柔道と空手とアルティメットだけど。
NHK見て、剣道もいいなあ〜とか思った。
でも無手同士の戦いには絡ませにくい……。
>>220 電撃の深沢なんて、最低限まで削った文章を最良としているし。
ライトノベルでは情報量は犠牲にしてもしょうがなくね?
>>225 そりゃ間違いだ。読みやすさと情報量に関連性はない。
そういえば今回のMFといえば、43才ってのがいたな。
見てビックリしたんだが、この前たまたま150スレ(電撃一次祭)見てたら、
そこにも名前あったんだよな。あんたいったい何者かとw
ここの晒しだったあんなか氏も相当妙齢だってカミングアウトしてたし、
最近は年齢の上下の幅が広がってきたように感じるな。
何の予備知識も情報も無い読者に、いかに情景を伝えるか。
常にそれに気をつけていれば読みやすい文章になると思うよ。
そういや、ヤマグチノボルが自身のHPで、
『文章にうまいヘタがあると思ってる連中はやっぱりアホウだと思う。
言葉ってのは要するにレゴブロックで、結局そこにあるのは組み合わせでしかない』
とか言ってたが、これについてはみんなどう思う?
ヤマグチの文章能力やその評価はさておき、書き手がそれを言ったらアカンと思うのだが。
結局は、文章力なんてのは
「伝える意欲」「読ませる技術」「引き込む魅力」
に尽きるんだけどね。
その三者を上達させるのが、実は難しい。
山ちゃんと同感だ
何やら文章が何たら言ってるが寝かせて読めばいいんだよ
もしくは友達に読んでもらうか
>>232 そいつの文章を正直読んだことがないのだが、
読む価値がない、と今確信できた。
レゴブロックを舐めてるんじゃないか
>>232 価値観なんてみんな違うものから口出すべきじゃないかもしれないけど
やっぱりある程度の水準はあると思うんだ。
ちなみにゼロ1巻の地の文見て、何とも言えない気持ちになった。
238 :
237:2006/11/03(金) 17:15:25 ID:RHjFOkxf
ものから×
ものだから○
だった。すいません。
>>232 レゴブロックの組み立てにも上手い下手はあるぞ。
叩かれまくってコンプレックスがむき出しになっちゃったみたいね。
ま、誹謗中傷は人気作家の宿命だが。
ヤマグチにすれば、自分がまったく気にしていないところ・創作の精髄から
遠くかけ離れているとして研鑽しなかった所を訳知り顔で叩いて喜ぶ、
有象無象に苛立ってるんだろうがね。
でもそこで迂闊なたとえばなしを引き出して自己弁護するのはまずかったかと。
実際売れてるもんなあ。
立ち読みした所感としては、文章そのものはつまらないけどシチュの立て方とかは
これがどうしてなかなかおいしかった。
242 :
232:2006/11/03(金) 17:29:58 ID:idbXmtzz
一応、さっきのヤマグチノボルの日記の後半部分も載っけときます。
『レゴを組み合わせて、頭の中にある何かに近づける。
レゴだけにそこには完璧はなく、またその造形による優劣はない。
一にならない0.9999をつきつめて、小説を作ろう。(以下略)』
これを見ると、多分ヤマグチは、
「文章なんか所詮主観の問題だから、そこに優劣をつけることは出来ない。
作家に出来ることは、自分のイメージした文章を限りなく完成(0.9999)に
近づけることだけだ」
という意味なのかと思うんだけど、それと前半部分の『優劣をつける奴はアホ』
とイマイチ繋がらないような気がする。
まあヤマグチは文章じゃなくって、物語で勝負してヒット飛ばしたから、
「文章なんかどうでもよくって、物語が面白ければいいんだよ!」
という自負があるのかもしれないけど。
まあ、ヤマグチの言葉を借りれば、その物語の巧拙だって主観問題になってしまうんだけど。
> 作家に出来ることは、自分のイメージした文章を限りなく完成(0.9999)に
> 近づけることだけだ
これは納得だな。
イメージの半分も表現できなくて年中もやもやしてる俺なんかからすると
美文だの悪文だの、「なにそれ、食べれるの?」ってなもんだ。
むしろ淡々とした美文より、勢いのある悪文を目指しているような所あるし。
小説ってのは技術を見せるものじゃないからなあ。
文章が上手いか下手かというのはあるよ。
だけど、上手い文章だからって読んで面白いとは限らない。
どうしようもない下手な文章を「味がある」と評する人もいるわけで。
そのあたりが混乱してるように思う。
まあ、「小説家ってのは馬鹿がいい、頭がよくて明晰な論理を
駆使できる人は評論を書くべきで、小説は不向き」という意見もある。
その物語にぴったりの文章を使って(ブロックの組み合わせ方をして)、
物語を組み上げてるんだから、文章だけ引っ張り出してきて
優劣を問うても無意味、ということじゃない?
全体でダメ、と言われるのは仕方ないけど、
文章だけ持ってきてダメ、と言われるのは納得がいかない、と。
ヤマグチの文章は確かに酷いけど、
変に衒ってなくてこれまでラノベの対象外だった方々にもウケてるらしい。
刊行ペースだけ見ても3ヶ月に1冊出してるからな……
自分のイメージしたものを速いペースで書けるという点からしても神か。
グインサーガなんかを見てると、
速いペースでコンスタントに新作を出せる、というのが
作家にとって一番重要な才能なんじゃないかと思う。
>>248 特にライトノベルではそうだろう
十二国記やアルスラーン戦記みたいに
何年も新刊待ってくれる読者がつく作品・作家なんて
そうそういやしないもんな
レゴでエゴ
EGF! EGF! と性懲りもなく待ち続ける、
作家にすりゃ死んだ子の年を数える怨霊みたいなファンもつくけどね。
売れたヤツが正義。
そういうことだ。
>>247 バカを曝すが、「衒って」。これって何て読むの?
>>254 てらって、だよ、お兄ちゃん。
んとね、あたしは小学校でならったけどね、
困ったときにはぐーぐる先生に聞くといいよって、
隣にすわってるエリちゃんがいってたよ。
豆知識。
読めない漢字があった時は、
それを一旦メモ帳なんかにコピペして、
もう一度その単語をドラッグした後、右クリックし、
『再変換』を選べれば、読み方が分かる。
>>256 お前ぇーー、隣にすわってるエリちゃんに罪をなすり付けてんじゃねーっ!!
と後ろに座っていた騎士(ないと)君が言ってた
・てらう
アンディ・ラウ科に属する両生類。
澄んだ清流に生息している。
体長20センチ前後。
ショッキングピンクの模様が特徴。
毒をもっており、焼いて食べた人は知識をひけらかしたり
複雑な言い回しをしたりするようになる。
てらってってー
「てらう」の関連語
てらうフォーミング
キノコやラブクラフトにハマった人が、
それまであった自分の文体を破壊し、
複雑怪奇な文体を新たに構築すること。
みなさん衒学趣味ですね。
ペダンティックって言葉自体ペダンティックだよねー
スニーカーの一次発表まだー?
文章はシンプルが一番
>266
靴の〆切、いつだよw
シンプル=読みやすい、ではないぞ。
どんなにシンプルだろうが技巧的だろうが、読者の想像力を喚起しない文章は単なる記号の羅列。
例1
私は天才だ!
例2
私はシュワルツネッガーを遥かに超える天才である!
例3
私はゴキブリを絶滅させることが出来る!
で、どれが一番分かりやすいよ?
なにを伝えるかによるので一概には言えない
>>270 3、だな。
1はどの分野のどの程度の天才か、いやそもそも天才と主張する意義が全くわからない。
2はシュワルツネッガーという固有名詞を持つ存在に対する予備知識を必要とする。
3はゴキブリという一般名詞の存在、しかも日本語でゴキブリが読める人間なら当然持っている共通の認識を利用して、それをどの状態にできるかがはっきりと書かれている。
天才自慢ならオチがつけられそうだな。
「わたしは天才ではありませんが、
毎年殺虫剤の新商品を出して確実に稼ぐことができます」
とか
「じゃあなんでまだ絶滅してないんだよ」
とか
なんか某星先生っぽいなw
3はいろいろ発展性に富んでいて面白い。
「わたしは天才だ。ゴキブリを絶滅させることができる。
だが、ゴキブリが滅んだ後にわたしはどうすればいいんだ?」
「わたしは天才だ。ゴキブリを絶滅させることができる。
なぜ絶滅してないのかって? 大人にはいろいろあるんだよ」
「わたしは天才だ。ゴキブリを絶滅させることができる。
だが、コックローチは滅びない。アブラムシも残る」
「わたしは天才だ。ゴキブリを絶滅させることができる。
なぜ絶滅していないかって? わたしは天才なので、新しいのを作ったんだ」
「わたしは天才だ。ゴキブリを絶滅させることができる。
問題は、わたしもゴキブリだと言うことだ……」
ジョーク集になってる……。
というので思い出した。ラーメンズがやってる「日本の形:交際」に入ってるミニドラマが面白かった。
一応前半部分を見ている事が前提なんだが、見ていなくてもそれなりに楽しめそう。
馬鹿一ストーリーなんだけどスッキリとしたオチがついてて、受け入れられやすいと思う。
見たことあるヤツはどう思う?
ラーメンズはネタのキレがすごかったな。
ラーメンズはどっちがシナリオ書いてるのか知らないけど、小説とか書いたら売れそう。
でも解散しちゃったんだよね。
>>273 北海道民の中には、ゴキブリの脅威を知らない人が多い。
>>280 北海道民なので、いまだかつてゴキブリを見たことがありません。
ひとつ訊きたいんだけど、いい?
自サイトを持ちたいんだけどさ、それって選考の時とかに影響したりするのかな?
落ちた作品を晒したり、投稿する予定のないシリーズ作品を載せるだけなんだけど…
>>280 大体修学旅行で洗礼を受けるわけだが
十和田の旅館での夜。巨大なモノを見たときはマジで泣きそうだった
こんなもん潰せるかあ!と思ったよ
>>281 きみに、もし、スレを覗く時間があるなら。
葵せきな で検索してみてくれ。
サイト持ちで、プロデビュー前からのファンが居たそうだ。
>>280 サイレントマジョリティーを考慮して、日本国民のほとんどがゴキブリを知っていることにs(ry
MFつぎは12月締め切りだけど、みんな書いてる?
ここってメインキャラが男女じゃないと減点なんだっけ? それはいくらおもしろくても男女じゃないと減点ってこと?
スニーカーはSFがうけるとか、SDはヘビーノベルがいいとかそんなレベルじゃなくて?
>>285 サイレントマジョリティーって略すとSMだよな
ただ言いたかっただけ
serial ecperiments lain をみて筆が止まった。
アングラが通るのは電撃だけかな。
ってかアングラは無理だろうな、新人賞的に。
鹿児島のゴキブリは赤ちゃんの頬を齧りますが、何か
>>283>>284 d〜
葵せきな、調べてみた。
マテリアルゴースト書いてる人なんだ〜
ちょっとだけ決心が付いたよ。
携帯でも見られるようなサイトにしとこっと。
鹿児島のゴキブリは体長何センチですか?
東京の端っこ在住の俺の見たゴキブリは最大で4センチくらいです。
>>286 まぁ萌え狙ってるわけだしなぁ
男女のキャラ書きたくなければ他のレーベル狙ったら?
ていうかラノベ向いてないんじゃないか?
なんて事は言わないよ。あたしやさしいから。
>>279 ちょっとまて、いつの間に解散したんだ>>ラーメンズ
ちなみにコントは全部小林賢太郎プロデュース。この人の本は畑違いだけど物作りの姿勢に関して非常に参考になる。
>>293 おかげさまで今日は寝られなくなりそうです。
>>296 ソロの仕事が増えただけで解散してないよ。
テレビがすべてではないけれど、
才能あるのに前衛的すぎてメジャーから遠のいてしまったのは
ワナビとしてはいろいろ考えさせられる……
>>297-298 寝ている間に、耳の穴に卵を産み付けられて中耳を食い破られた人が
嘘ぴょん
>>293 見ないぞ、見ないぞ、見ないぞ、絶対に見ない、私は見ない、見ないったら見ないったら見ない。
>>299 んー、本人たちの希望で退いたんだし、実際そっちで大成功してるんだからむしろ上手くいきすぎた例だと思うがなぁ。
奴ら才能ありすぎて道程が参考にならん。でもまあ、自分の作風にあった表現媒体を選ぶことは重要だよな。
Gは耳に卵は生まないが、ハエは希に赤ん坊とかの耳に産み付けて行くそうだ。
昔、なんかの番組でみたぞ。
赤ん坊の耳からハエが出てきた。母親はもしやと思い病院に駆けつけると、案の定耳の奥に卵産み付けられてて、取り除いたけど耳に障害が残ったとか何とか。そんなはなし。
耳掃除してくる
>>305 もう手遅れ。そろそろ耳からウジ虫があわわわわわわ
ホラー小説でも書くといいよ
あー、なんかのど元まで出てるネタがあるんだけどイマイチ掴めない
なんかワンパンチ足りないなー
俺、昆虫パニックもの書くよ。
ていうかGやハエの怖さをこんな身近に感じたのは
初めてだよ。
>>308 なら、鹿児島においでよ。
リアルなシーンが書けるよ。
ゲジゲジも大きいよ。人の顔ぐらいあるよ。
顔面を襲ってくるエイリアンの幼生くらいに迫力があるよ。
奴らは群でやってくる。
>>309 うわあ……ぜったい無理!
想像しただけでガクブルです。
人の顔くらいある蜘蛛なら見たことあるが、ゲジゲジがその大きさって怖いな……
別名:サンドワーム
島津兵がおとろしく強かったのは、日々襲いくる化け物虫に比べれば鉄砲やヤリなんぞ屁みたいなもんになってたからなんだろうな。
そういえば以前スターシップ・トルーパーズていう
巨大な昆虫が大量に出てくる映画を見たんだけど、
やっぱり昆虫はゴキやゲジくらいの大きさが
一番生理的にクルと思う。
つまり、大地を埋め尽くすふつうのG。
宇宙の戦士たちに束になって襲いかかるG。
助け出したと思ったら、口や耳からGがあふれ出し、無数のGがが腹を食い破って出てくると。
>>315 一定以上の大きさになると、嫌悪感の前に
命の危険が先に立つからね。
ひっくり返した石の裏にウジャウジャいるくらいの大きさが苦手です><
アシダカグモはテララブリイ
Gを補食する益虫だよ!
この数時間で俺のSAN値が急速に減少しました。
かゆい、うま
先生、そろそろ吐きに行ってもいいですか?
軍曹殿! パワードスーツの支給を、軍s…ブツ ガーガーガー
――じゃなくてさ。
今、日常的にパワードスーツが出てくる話を書こうとしているんだ。
中学生で、上級市民は自転車感覚でビーグルモードのパワードスーツ
に乗ってる世界で、少年地球防衛団ってノリの話をさ。
なんか、被ってるメジャーな話って、在るかな?
ま、在っても書くんだけどね。
虫ものといったら田中啓文のベルゼブブだな
ああきもちわるい
>>323 メジャーかどうかはしらんが、石川賢か永井豪かどっちかがそんなんかいてた。
まぁきにすんな。
実は近未来の人類は自力では立つこともままならないほど虚弱になり、試験管から火葬場までを介護用パワードスーツと一緒に過ごすようになると言うブラックなオチが待ってるんだろ。
つ「天使の囀り」
虫ぢゃないけど恐怖のイメージではここ数年で最強だた。
G初めて見たわ。
>>293d
漏れ仙台だけど見たこと無いんだよなぁ。
見たって友人は何人か居るんだが。未だに遭遇できず。
ローカルネタでスマンが、
電気工事業者の友人曰く「宮城免○センターの食堂はヤバイ」そうだ。
天井の設備外したら天井裏から大量のGがボタボタと…
仙台在住の免許持ちワナビは注意だなw
>>326 ハイになってきたら危険信号だな
ところでこの前、頭が禿げたウアカリって猿と戯れて(ry
つーか、普通の店の料理場でもGは大量にいるわけで。
定期的に業者に駆除してもらってるんだが、
殺虫剤かけると、そりゃもうGの雨が降りますよ。
>>325 いや、日常的に侵略者が侵入している世界で、
上級市民の生存確率を上げるために、
パワードスーツを使ってる世界にしようかな、と。
食い物も何にもないタンスの中に入ってて、ブーンって飛んでこられたときには女のような悲鳴を上げたよ。
>>329 血の雨のほうがまだましです。本当にありがとうございました。
そういや、「気配を感じる」って描写あるやん。
アレって、ずっと誇張だと思ってたけど、Gが部屋に現れたときに本当のことだって実感したなぁ。
──何かいるっ!
背筋を走る悪寒に、私は恐る恐る辺りを見回す。
何もいるはずがない、Gなんているわけがない。そう心の中で何度もつぶやく。実際、それらしいものは見あたらない。だが、おぞましい気配が、拭いきれない不安となって私を突き動かしていた。
殺虫剤は……ない。なぜストックしておかなかったのかと悔いても始まらない。手頃な新聞もない。
不意に、はえ叩きが目に留まった。頑丈なプラスチック製、これなら新聞の代用くらいはつとまるはず。
はえ叩きを掴んだ、その時だ、視界の端に黒い何かが駆け抜けていくのが見えた。それは、壁を上り、天井に張り付いている。Gだ。確認するや、私ははえ叩きを振り抜いた。
はじけ飛んだモツが頬に張り付いたのは言うまでもない。
こんな感じでさ。まさに、漫画の一場面みたいに気配を感じ取ってしまったよ。
>>330 日常的にGの侵入してくる世界では
俺もパワードスーツが欲しいです。
>>330 パワードスーツでどうにかなる程度なら、都市の自衛機能を強化した方が効果的だと思うんだ。
>>330 もしかしたらあれか、上級市民のつとめとして一般市民を守護し、その引き替えとして一般市民を支配し徴税し使役する権利を持つ世界観なんだな。
パワードスーツみたいなギミックより、「冷静沈着に対処する一般市民」みたいな
リアクション関係の方が重要な気がするぜ。
つか、常にスーツ付けてるのか? ものすごい間抜けな絵面だと思うんだが。
インテリジェント・ゴリラスーツ
>>337 数々の突っ込みの中で、お前のが一番堪えたw
確かに、考慮しなきゃならん。
そこでマグマダイバーですよ。
昔々のお話じゃ。
「銀河漂流バイファム」の後番組で、通学用の人型ロボットが普及してる「超力ロボ ガラット」ってギャグロボットアニメが
あってじゃな……。
ああ、お呼びでない。お呼びでないね?
>>342 今、お前は俺の設定にとどめを打った。
いや、この程度の被りは、敢えて無視して前へすすめという
神の思し召しか?
子供たちの友達ロボットが、変形してかっこいいロボットになり活躍。というコンセプトだしねぇ、あれ。
どっちかというとドラとかアトムの系統に近いとおも。ちょうど、危機を何も知らない大人に変わって、危機を知ってしまった子供たちが危機に挑むって当たりも劇場版ドラみたいなノリだし。
実際問題設定の一つや二つ被ったくらいどーってこたぁねぇ。
俺らが書いてんのは設定資料集じゃなくて物語の方だからな。
つか、まさか「ガラット」に被るとは思わんかった。
てか、知ってる人がいるとも思わんかったよ。
このスレは本当にあなどれんな。
ガラットの行き着く先は勇者シリーズといってみる。
>>348 ナフサはOKなのにリアスはダメとか言われてショボン
大地を埋めつくすG、ってネタは、「黒い絨毯」というGが凶暴なアリに変わった映画で既出
大地を埋めつくすG、ってネタは、「ゾンビ」というGが凶暴なゾンビに変わった映画で既出
違うな
ベテラン作家が例えば電撃大賞かなんかに送ったとして受賞できんの?
新人のみって縛りが無いんなら出来るのかと思ったんだけど。
>>352 ベテラン作家って、たとえば誰?
村上龍とか宮部みゆきとかがか?
本人だと編集部が確認取れた時点で、編集者が出向くよ。
別途出版しますから賞の対象からは外させて頂きますって。
本人にメリットがあるとは思えんし。
なるほど。
一般にプロが応募したからといってそう易々と受賞出来るものじゃないと聞くね
出版されてるものって平均点にしたら60点くらいなんだとか
対して新人賞は100点近いものが要求されるから、プロでも難しいんだとさ
ペンネーム変えて応募してるプロ、元プロは結構いるとも聞く、一般文芸の話だが
ま、面白ければ受賞するとか、プロのほうが素人より大概上手いから有利とかはそりゃそうだけど
出版よりも賞が欲しいな。
両親に贈りたいんだ。
よく言われるよな。プロと違って時間はいくらでもあるんだから、
当然ハードルは高くなるって。
いわゆる「売れない作家」が新人賞に応募するのはよくあること。
ライトノベル作家が一般の新人賞に応募するのが普通だけどね。桐野夏生とか。
特に、町井登志夫はいろいろ応募してるみたいで結構みかける。
GAの原稿募集のはなしが全然出てこないのはなぜ?
送った人いないの?
あそこも一応新進気鋭のレーベルだと思うんだけど。
(えっ、「気鋭」じゃないって?)
>>359 送った奴は結果待つだけだし。
送ってない奴は興味がない、様子見ってことだろうからな。
>>359 あそこはソフトバンクだぞ。
ヤフーや旧ボダでの騒ぎを知らないのか?
>>359 いないか、ほぼいない、だろうな。少なくともネームバリューというか
レーベルに対する信頼感期待感は空気レベルかと。
ぶっちゃけお前等、マトに値すると思っているレーベルってどれくらいある?
俺は電撃、MF、SD、靴辺りが鉄板狙い目第一志望、
富士見、えんため、ガガガ、HJ辺りがその下の第二第三志望で
あとは概ね有象無象って感じだけど。
>>359 MFやSDみたいにワナビにサポートが篤いわけでもなく、
ガガガやファウストみたいにワナビを逆撫でするわけでもなく、
富士見、角川、電撃みたいにブランド性が高いわけでもないから話題にすることがない。
まー何より刊行物で話題になるものが一作もないってのが大きいんだろうが。
この業界、新規参入は難しいってこと?
>>365 難しいだろうな。もうパイはそろそろ足りなくなってきてるし、
新規参入で情熱も微妙となるとノウハウを蓄積した企業に勝てる道理が無い。
>>363 3ケ月から半年程度で一冊仕上げにゃならんプロと比べて、
理論的には1作品に無限の時間を使える素人は有利。
「1日○○時間しか使えましぇ〜ん!」なんて理屈に意味はない。
一言でプロと言っても専業と兼業じゃ仕上げる時間も違ってくるけどな。
>>366 俺の知り合いは兼業作家だが、二ヶ月〜三ヶ月に一冊長編出版して、
それ以上の仕事は断っている。
それでも、専業になるにはもう少し書けないとダメだと言っている。
半年に一冊じゃプロじゃないんじゃないのか?
靴、応募総数くらい発表しないもんかな、ガガガと比べるとえらく余裕な雰囲気を感じるぜ
>>369 しかし世の中不思議なもので、年一冊しか出してないような推定専業プロや、
ずっと本が出てなくて15年ぶりに出たが、
また次が出るまで数年間が空いたプロ作家とかが存在するんだな、これが。
みんなネタ探しに見ているサイトとかないだろうか?
短編連作だからすぐネタが枯渇してしまうんだ。
潤いのオアシスを教えてくれないか。
>>371 「自称」プロでしょ?
それとも一作で15年間食いつなげるだけの稼ぎがあったの?
賞をとっても、出版社から注文が来ない人はプロだとみなされていないよ。
(受賞後、編集者に見切られた人とかけっこういるけど、それはプロとは呼べないってさ)
>>372 さすがにそれは教えられないだろw 2ちゃん各板を
散歩がてら歩き回って情報収集しかないんじゃない?
今日資料探しに神保町行ったついでに
小学館ビル見てきた
ものすげーな小学館。流石というかなんというか建物超立派
なんか地下鉄に直結してるし。まさにビジネスビルって感じ
あの建物のどこかに俺の原稿があると思ったらワクワクする
今度はあの門をくぐって中に入って行きたいもんだ
んでついでにHJのビルも見てきた
ビル前の公園が浮浪者カオスゾーンになってた
むう。
どうしよう……。
中二の妹に俺の書いた妹萌え小説を読まれてしまった。
普通に兄妹でキスとかしてるやつ。
なんだか非常に気まずい。俺もう生きていけないよ……。
>>376 そのカキコで決めた。
おれはHJに投稿する。
妹如きがなんだ。このスレには姉近親ものだったかを姉に読まれたヤツもいるし、
世間には母親近親ガチエロスなものを実の母親に読まれたという漫画編集もいるんだ。
ああ、そういうのなら俺もドラクエ3で勇者に自分の名前、
パーティーにはクラスの綺麗所の名前ブチこんでハーレム満喫して、
クリア後にそのまんま友達に貸した事がある。よくある事だけどね。
もちろんパーティーの女どもにはあぶない水着標準装備。何度も転職して
能力ハイクオリティでレベル1のキャラ、という妙な幼女嗜好で脳内設定、
塩漬けにして額縁に納めたメモリアルデータ。棺桶にまで
持っていくつもりだったけど返して貰った日に消した。なんか、
いじられてたし。
新種の寝取られだな。
このスレにいると、新しい世界がバンバン見えてくるぜ!
妹「ちょっと聞いてよ信じらんない内のバカあたしに欲情してるかもしんないのよー!?」
と、学校で話題になるな。
>>377 実際にしてみるのが参考になると説得してレポート頼む
今こそあの言葉を言うチャンス!
SNEG?
飯食ってきた。
やっぱり何か妹の態度が変でしたよ、と。
>>388 実の妹に手を出すつもりはないのだよ。それに
>>390の言っている通り、明らかにVIPな話題だからレポートはやめておくよ。
とりあえずこれから生き地獄を味わうことになりそうです。それでも俺は妹メインヒロインの小説を書き続けるけどさ。へへっ
スレ違いだ
巣に帰れ、変態ども
変態と言えば、かわいい女の子が男に向けて「うそつき!」といって
罪悪感を煽るマインドコントロール展開はわりと定番だけど、
男が女の子に「うそつき!」と言う展開って見ないよな。
>>393 はっはっは。なにを言う。まさにスレタイどおりの展開ではないか。
>>394 「うそつき!」って大の男が言うと女々しいからなw
「騙していたのか」とかなら、よくみる。
>>394 可愛い子供たちが言う「うそつきっ。お兄ちゃんなんかもう知らないっ」は、
心と下半身に大いなる癒しを与えてくれるぜぐへへ……って神父様が言ってた。
ダメだ。お前らの変態パワーにはかなわん。
>>398 まず肩の力を抜くんだ。でも背筋は曲げちゃいけない。
そしてゆっくりと深呼吸するんだ、「ヒーヒーフー」と。
ほうら見えてきただろう? 新しい地平線が
さあ、産みなさい。
今度書こうとしているのは、漢が熱い体育会系リアルバトルもの。なんだけど……。
最後の最後に「実は主人公の少年は男装した女の子でした」ってばらす。
なので、「うそつき!」って台詞は流石にないけど
>>394の展開に近いかも。
>>404 きょぬーをサラシを巻いているのか、
ひんぬーなので大丈夫だけどちょっぴり複雑なコンプレックスかで
話は違ってくるな。
「嘘だ!」なら男女共用できるな
あの、うそつきめ。
でも良いな。
>>406 それひぐらしのパクリですか?
と世論は言う……
嘘つきは妹にしておこう
このスレの住人として
>>404 男の子が石田彰とか関智一、若本規夫なら許せる。性別を超越した声っていいよね。
>>410 男はともかく、主人公の声は「澄んだテノール」と表現する。
アルト、ではなくテノール。
つまり、それらしい伏線は置いておくものの、地の描写などは全て「主人公は男」前提で語る形。
だから中盤以降はBLっぽくなりそうw
ひとつ聞きたい。
お前らの実力ってどれくらい?
書いた直後に「俺は傑作を書いた!」って叫んで一日後にはベッドの下でぶるぶる震えてるぐらい
書いた直後に「流石オレ」となり。
一日後には近所の河原でうずくまってるくらい。
作中で殺したキャラの同姓同名さんが、現実でばたばたと死んでいくくらい。
>>414 「これ以上はない!」と確信した入魂の一作が
一次落ちするくらい。
ああ、やっぱりそんなもんか……
めていくすば。
>>420 質問するのだったら、まず自分の実力を晒しておくれ
HJ向けに書いてた奴が、どう贔屓目に見ても面白くない程度の実力。
HJ降りて企画からやり直してMFJに変更。
勝ったな。
おれなんて自分の作品が
面白いのか面白くないのかさえ分からないくらいだぜ。
ていうか、これ本当に面白いんだろうか……
俺って傑作書いてるなと思っているのだが、何故か周りに認められない程度。
晒せば分かる。晒せば分かるさ。
>>421 ラ研に晒してべた褒めされる程度。
逆に悲しい……
あいつらの真否眼は腐ってるから……
ラ研〜ラ研〜
あそこはもう卒業しますた。
そしてまたスレ違い発言スマン
>>429 読めないこともないし、感覚的には面白いが、お前が一次通らないのは当然だと思った。
何が悪いとかそういった次元じゃなく、俺が読むのに使ったツールは携帯だったのにすんなり読み進めれたのがな。
携帯で読めたらダメなのか……orz
>>429 冒頭の冒頭だけ読んで一言。
いきなり一週間前に飛ばすのはまずいかと……大したこと書いてないし……
>>431 批評はしたらばで、ってこた知ってるな?
(´・ω・`)妹萌え小説とか、きもい・・・・・・。
したらばで、らしいからあっちに感想置いた
>>429 九歳の女の子に人殺しさせるなんてひどいなぁと思った。
>>436 棲み分けと多数決の兼ね合いの結果である。容赦せよ。
>>436 萌え作品は耐性のない人間にとってはキモイくらいで丁度良いってばっちゃが言ってた。
ところで君の好きな萌えシチュエーションはなんだい?
仏像萌え、かな。
弥勒菩薩なんて、最高。
>>440 (´・ω・`)
ソフトSM嗜好のあるツンデレ男と天然ボケ少女の恋愛話。
別に恋愛が主題である必要はないけど、恋愛要素があると嬉しい、ってくらい。
今主人公が発明家な小説考えてるんだが、名前を昔の発明家からとろうと思って探したら、左手に紋章持ってる平民剣士と同じ名字にorz
>>413 そうなのか?
と、流石に四神(名前だけ)を出そうと思ってやめた俺が言ってみる。
>>434 だから携帯からだと言っt(ry
>>432 ダメということは無い。
ただ、ネットノベルと出版物は大きな違いがあるからな。
俺の使った携帯の表示文字数が66字なのに対し、本の場合は読者の視野にもよるが200字程。
たぶんこの作品は、活字にしたら恐ろしいほどスカスカになる。
一読で目に入る情報量って言うのかな。一文の長さ、もとい一つの節が100字以下で纏まっているから、携帯で読む分にはピッタリだが、活字で読むと一度に二つの節が見えてしまう。
簡単に言えば、携帯では一画面に一枚絵でちょうど良いが、活字にすると一画面に二枚の絵が映ってしまうから、先が目に付き過ぎる。
一般的な一目で読める文量は大体三行程度なので、それを目安に節を作って行くと良い。
>>449d
一応探したんだが、テンプレに置いてないんだな。
>>450 いや、ここ2、3年の携帯なら
>>1からでも飛べるから。
ページ最上部にある、mobileってリンクから携帯版は飛べるし。
iでもcでも、ファイルシーク通せば見れる。
453 :
429:2006/11/04(土) 22:33:07 ID:tRJxNRe8
>>452 300KB超えてるとサイズオーバーで表示されないんだ。
PCブラウザは使うと見辛いし書き込めない場合がある。
良く考えたらPCブラウザでモバイル版へ行って直リンするという方法もあったが、今更気付いてもな。
>>429 うーん、ネタは面白いんだけど、たまにある描写がそっけないというか固い気がする。
って感想ここじゃ駄目なんだっけ?
ところでみんな大体何日ぐらいで一本書き上げる?
456 :
429:2006/11/04(土) 22:43:05 ID:tRJxNRe8
>>448 それほどでもないんです。
むしろ黒いくらい。
こういう文体にしたのは、
読む速度をできるだけ速くするというのが目的なのですが、
「見えすぎる」というのは盲点でした。
実はもう少し改行を増やして、もっと白くしたかったのですが
(こうすると一度に見える情報量が減る)
枚数がギリギリなので改行をだいぶ減らしたんです。
>>455 まだ一作しか書いたことないんだが、大体30日だった。
次はもうちょっとじっくり書き上げる予定。
ふっ、うだうだとプロットに向き合っている内に面白そうなことがありやがったんだな。
アア乗り遅れ人生。
459 :
429:2006/11/04(土) 22:49:58 ID:tRJxNRe8
>>455 ありがとうございます。
各意見を参考にしつつさっそく改稿してみます。
>>455 長編で、だいたい10日くらいかなぁ。
手直しを始めるとさらに2、3日かかることが多いけど。
>>456 ぶっちゃけ削るとこ間違えてると思う。伝えるべき部分を削って、無駄な部分ばっかり残ってる。
結果として文章が固く、内容はスカスカな印象しか受けない。展開も悪い意味で唐突。
文章を削るってことの意味を考えた方が良いと思われ。
いきなりだがちょっと宣言させてくれ。俺ここしばらく性欲が減退して
ラノベも「ある奴を端から買う」状態から退いて久しかったんだが、
ちょっと心を入れ替えて、明日は20冊くらい買ってくる。
そんで領収書を貰ってここでうpするよ。
次は必殺仕事人ものが流行るよ。と無責任に囃し立ててみる。
>>461 性欲を回復するためにパラダイムノベルスから買ってくるというのはどうだろう
狙い目は清水マリコだ
そういや最近ショタ受けはやってるんだなー
出てる奴ほとんどだったぞ
>>462 仕掛人 藤枝梅安でも見て思いついたのか?
池波正太郎は実に良い。
文体も読みやすくてラノベ向きだ。
>>465 地獄少女がそこそこ流行ってて、
あやかしあやしのコンセプトが「仕事人対ウルトラマンの怪獣」
徐々に兆しは見えているようないないような。
ああ、仕掛人はおもろかったのぅ。
藤田まことの食いっぷりは良いな、美味そうだったわ。
>>461 よし、椎名軽穂の「君に届け」を買ってくるんだ。
NANA、のだめ、ホスト部の次はこれが来るから。
>>462 行政、警察、マスコミがタブーにして触らなかったものがネット社会の発達によって中途半端に露見してきたからな。
特に善悪に厳しい純粋な若い世代には、フラストレーションが溜まりやすい状況だろう。
いまなら福岡の例のイジメ自殺→イジメ集団が次のターゲットを、みたいな。
>>466 >仕事人対ウルトラマンの怪獣
地獄少女って、そんな物語だっけ?
ほとんど見てないから分からんが、まったく想像つかねえシチュエーションだw
ただ、ラノベで仕事人というと、爆裂ハンターが思い出される……
仕事人のカッコ良いところって、奉行所に代わって悪を裁くアウトローってところにあると思う
現代でやると、法を破って殺人犯すことが目に付いて、行き過ぎたヴィジランティズムにも見えてしまうんじゃないか
アクメツとかバットマンとかが善かと聞かれると、はいそうですとは言いにくいし
>>469 ま、まて、そのコンセプトはあやかしあやしだ。
>>470 いじめは陰惨だが、相手がたかが厨房の悪ガキだとすかっとしないしね。
やるなら、法の網を逃れる巨悪をばっさりじゃないと。
>>472 それやると創竜伝になるからなあ。
現代で権力者を始末するフィクションってのはどうにも作者の主義主張が見え隠れして純粋に楽しめないし、
主人公も結局暴力での解決しか出来ない犯罪者でしかなくなるし、それについての議論を無視して無茶やると種や種死みたいに俺様最強物語になる。
そう考えると人類対天敵の構図を作って善悪の議論を無意味にしてしまう伝奇やファンタジーってのは便利なやり口だ。
>>473 向こう様が無体専横ドンとこいなのがリアル現実だからな。
分かりやすく「ブン殴らせろ!」「熱く説得涙で改心!」な流れも
俺的に別に許せる。つーか始末したい奴っていない?
>>474 いるけど、読者全員がそう思っているかはまた別な話。
下手したらその「始末したい奴」に肩入れする読者もいるかも解らん。
……と、こっちの流れは毎度おなじみカオス方面なので、別の切り口で行きませう。
その辺突き詰めると「主人公が悪でもいい」ってことになるんだろう。デスノート然りアクメツ然り。
自分は善悪はっきり分かれる話はあんまりなぁ……。
たいていの場合悪側が頭悪過ぎな書かれ方してるし。
互いの正義を信じた意地のぶつかり合いの方がモエね?
>>471 ハハハ
最近のアニメは良く分からねえや
……スマン、そのアニメだけ見てないだけですorz
それはともかく、現代版必殺仕事人かあ。
コンセプトは当然、法で裁けぬ悪を云々という形になるだろうが、色々問題あるなあ。
そうだ、思いついた!
法で裁けぬ悪を暗殺する魔法少女の話を(ry
「俺は魔法少女」といいさっきのワナビロダ作品といい、また魔法少女熱が再燃してきたのか?ww
仕事人のいいところは、決して正義ではないところだと思う。
もちろん社会的にもアウトローだし、仕事人たち自身も自分を「恨みを晴らす単なる殺し屋」としか思っていない。
彼らがどんな非道に対する仕事であっても必ず「たとえわずかでも金銭を必要とする」所以がここにある。
このあたりが権力に裏打ちされた水戸黄門、桃太郎侍そして大江戸捜査網の隠密同心との決定的な違いではなかろうか・
女や子供は殺さない。
俺的美学に反する殺しもやらない。
それ以外なら金を貰えれば何でもやる。
そんな殺人鬼はいかがですか?
正義の庇護のないところで、自分の判断だけをたよりに
生きていくところがかっこいいんだろうな。和風ハードボイルド。
地獄少女もそうだけど、殺されてスカッとするド外道を書くのが大変そう。
書いてるほうが心をやられる気がするな
よく考えれば、初期のシティーハンターがそれに近いな。
途中から、ボディーガードばかりやっていたが、本来はスイーパーで街のゴミどもを始末するのが仕事だったし。
うむ!
ここはひとつ、ハードボイルドでいくのが良いかもしれん。
巷説百物語はどうだろう。
アニメ版だと京極堂という裏の絶対権力に裏打ちされてしまっている感じだが。
>>485 え、アニメ版って中禅寺出てくんの?
原作版は確かにまんま仕事人だったなぁ。何人ものスペシャリストがそれぞれ仕掛けをすると大きな事件が動く。うん、仕事人の王道だね。
動けぬ人々のかわりに密かに動き、理不尽な権力や暴力に対して立ち向かう。
その行動で多くの人を救うが、行為自体はどう見ても悪。
けれど人の代わりに自分が業を背負い込むことを、苦としない。
ダークヒーローはいいね。
そしてそれが可愛い女の子なら尚よい。
かわいい女の子にそんな業を背負わせるというのか?
実は猟奇な人。
で、渋いおっさん仕事人に「あいつは駄目だ、やるときに笑ってやがった」
とかいわれると。
>>486 流石に中禅寺は出てなかったと思うが、
アニメのオリジナルで京極亭ってのが出てた。声は原作者。
美しい国日本
先進国中
自殺率一位
出生率最下位
貧困率二位
国債残高は536兆円と先進国で最悪
いじめ七年間0件(笑)
>>491 まさに世直しにぴったりの世界じゃないか。
>>487 ダークヒーローいいな。
今書いてるのの次はそれでいこうw
ダークヒーローは俺が今書いてるんだ! お前等書くんじゃ無いぞ!
>>491 そりゃ水戸の御老公もおはしゃぎ召されますなあ。
えっ?素でダークヒーローぽいの書いてんだけど
じゃあ俺も俺も
ダークヒーローってのは動機がダークかつ邪悪だから面白いんだよ
みんな大好きバットマンなんて保身のためにスーパーマン殺そうとする悪漢だぜ
ヒーロー的要素を入れないとただの犯罪者になっちゃうから、お前らそこんとこ気を付けてな。
>>487のは分類的にはダークヒーローじゃなくてクライムヒーローだな
上で出てた仕事人もクライムヒーローだ
ダークヒーローってのはヒーローとヴィランに対する第三の存在として生まれた概念だから
法には反しても悪ではない場合、ダークヒーローとは言わない
502 :
凡人:2006/11/05(日) 01:03:40 ID:amIFUcWB
次に何が来るとか、そんな小細工しなくても書きたいジャンルを書けばいいよ
敢えて言うとすれば、狼と香辛料みたいな感じが来ると思うただそれは俺が大学生だからかもしれないけどな
でも経済とか法律の専門的な話ってのはいいと思う
ちょうど、テレ東でバットマンやってるな。
未履修問題で超法規的措置を普通に発動した
日本の政治家もダークヒーロー?
ダークヒーローは作者が萌えられる悪を行う者のことだ!!
>>504 良く言えば、
>>501の言葉を借りれば「クライムヒーローとダークヒーローの複合」
悪く言えば「極端に優れてはいるものの、結局は独りよがりなヒーローぶった悪」
俺的ダークヒーロー
ハカイダー
横島忠夫
パニッシャー!!
>>508 ハカイダーは同意。
同様に、仮面ライダー王蛇も――実際はヒーローと言うより単なる悪だけど――あの死に様に感動した身としてはダークヒーローに入れてやりたい。
ゴルゴはダークヒーローや否や?
>>510 信念の為ならあらゆる社会通念、道理を超越する主体性、
百万の困難を魂一つで乗り越える高校生離れした行動力、
犯罪スレスレ(つーか犯罪者)の悪行に手を染めている雇い主、
世界を股に掛けそこらじゅうで女を作っている、コンプレックスの元凶たる父親、
これだけ揃って横島がDHではないと?
>>511 上に挙がってる定義だとクライムヒーローって事になるんじゃないか。
ゴルゴの仕事には圧倒的に「私情」がないからな。
おっさん!
おっさんていうな!
この一連の流れ読んでたらネタ浮かんだんで、資料調べしてきた。
さんくす!
さーて、明日から書き始めるか。
普通のヒーロー:行動に正義があり、不特定多数の人間から公に活躍を賞賛される。
ダークヒーロー:正義の行動をしても、その方法に問題があるため公には賞賛されない。又、本人も自分の行動が決して清いものではないと自覚している。
クライムヒーロー:犯罪者だが、超人離れした活躍などから英雄あつかい。
こんなもんかのぅ。義賊の扱いは普通にヒーローでいいんかなー。
悪をもって悪を制す悪漢ものとかも扱い困るなぁ。
猟奇的な魔法仕置き少女が時給255円でゴルゴを雇う話かい?
巷説は京極堂じゃなくて京極亭だったか、スマソ
義賊は普通寄りのクライムヒーローって感じかねえ
やってることは犯罪でも殺人犯すわけじゃないし、民衆から搾取された富を民衆に還元してるだけで、わりかし正当性があるし
まあぶっちゃけ作品とキャラの雰囲気で決まる気がするな
ヤッターマンを犯罪者呼ばわりする視聴者がいないみたいなもんで
なんかこの流れで、City of Villainsってゲーム思い出した。
行動というより動機じゃないかな。
悪人を殺していく、って行動パターンが同じでも、
正義の裁きと信じてるならヒーローで、
私怨、復讐が動機ならダークヒーローになる。
殺人=悪と見なされる最近の日本では、裁判抜きで
殺した時点でヒーロー失格っぽいけど。
>殺人=悪と見なされる最近の日本では、裁判抜きで
>殺した時点でヒーロー失格っぽいけど。
これはむしろアメコミで顕著だな
今じゃ殺しをやるヒーローはバットマンとパニッシャーぐらいしかいない
逆に日本のヒーロー像の形成に大きく寄与した石森ヒーローは基本的に容赦無い
人間同様の心を獲得して兄妹や女を皆殺しにする漫画版キカイダーがその最たる例
アメコミはよく知らないけど、石森ヒーローって
かなり昔のヒーローじゃないか?
マンガ版キカイダーは読んだことないけど、
最近のヒーローとはいえないと思う。
最近リメイクされてたらスマンけど。
能力を手に入れて悩むのが石の森
もうけたと思うのが荒木
て荒木が言ってた
MFから帰ってきた評価シートを何度か読み返した結果分かったこと。
結 末 を 1 8 0 度 勘 違 い さ れ て る ! !
死んでないよ! そこは死んでないんだよ!!
なんか新しい事をやるときは、やはり読者の成熟を待たないとダメなのね。
描写力の成熟…
どんな「新しいこと」をやったの?
プロの下読みさんが読んで勘違いするなら、
それは単にお前の描写力や親切さが足りなかっただけでは。
結末をあえてボカしたり、エセ叙述トリック(或いは錯誤トリック)を
使って無意味に話の筋を複雑化させるのは、初心者がよく陥るワナだ罠。
理解されないのを読み手のせいにしている限り、成長はしないと思うよ。
自戒を込めて。
理解してもらえなかった文章を書いたほうが悪いのに、なにいってんの?
>>524 割と最近にリメイクされてるぞ。
ついでに言うと、戦隊ライダーはもともとは石森ヒーローだし、ウルトラマンは石森以上に容赦なく殺戮するし
敵を殺すのを良しとしない和製ヒーローって、最近だとグランセイザーとウルトラマンコスモスぐらいなもんだ。
どんな表現を使うときにも「読者の成熟」は確実に必要なもんだ。
極論までいくと「日本語で書いた物語を読者が理解するためには、日本語を習得する必要がある」みたいな。
別に他人のせいにしているわけじゃない。理解されることが当たり前の様に思ってる方が危ないぞ。
>>532 理解が難しいからこそ平易な内容にするべく心がけるもんだと思うが。
子供向けのライトノベルだと特に。
へーいへーい言ってるヤツが言うことでもないような気がするがなぁw
そりゃ分かってるんだよ。「もっと分かりやすくせにゃならんかったな」と。
で、奇抜さばかりに目を曇らせているとこうなるっつー事を言いたかったわけですよ。
やっぱりもっと単純な方が面白い作品が出来るんだよねと。
2chやってる大きなお友達はともかく、ライトノベルの基本的な
ターゲット層は中高生だろ。読解力が成熟するころにはラノベを卒業して
また新たな中二病の中学生が入門してくる。
読者層の入れ替えが早い分野だから、常に読者の年代を念頭におくべき。
筆者側が成熟し年をとっても、読者側の年代は変わらない
>>534 あれだ。ラノベとして読みやすいというのは、書き手が
「おいおい、こんなに分かりやすく書いちゃって良いのかよ!?
Σ(・∀・;)」
と、思うくらいの描写ではなかろうか。
そしてラノベの難しい所は、伏線の消化や絡み合ったストーリーを、無茶苦茶
読みやすく分かりやすく書かねばならない点サ
まあ実際は難しかったんじゃなくて単純に描写力が欠如してただけだろうけどな
難解とされる作品は山ほどあるが、プロが理解できないほど難しいのはまず無いし。
まあ、本人が分かってるっていうならいいんジャマイカ?
頭では理解しているつもりでも、実際やって失敗してみないと本当の
意味に気付かないことってあるし。
そういや、奇抜さといえば今年出たSDの佳作が正に奇抜さを
集めたような作品だったな。
おれなんかは好きだけど、きっと一般の読者にはウケないんだろうな。
ああいうのでも受賞出来るから、奇抜なのを書いたらSDに応募するって
いう手もありそうだな。MFよりかは受け入れてくれそう。
まあ、もう締め切り過ぎちゃったんだけどね……イツノマニotz
ドラえもんの大長編は素晴らしい。
>>537 俺の事言ってるんだったら、描写力の無さはあり得ない。ストーリーやアイディアはダメだがな。
「これだけで飯食っていける」って自信を持てるくらいまで磨いてきた物だし、実際にそれで就職した。
>>539 ♪夢から覚めたら飛べなくなって 夕焼け空が あんなに遠い
あぁ〜僕はどうして大人になるんだろう
あぁ〜僕はいつごろ大人になるんだろう♪
分量が多いのでスクエニに送ろうと考えているんだが……
あそこはノベル部門はちゃんと動いているのかな?
読者にこういう事言われるようではいかんのだが。
というよりここは「スクエニ文庫」でも創って一から再スタートを切るべきとも
思えるが。
今度のドラえもんって脚本が真保裕一なのね。観ないけど。
>>539 真に素晴らしいのは普段のドラえもんだと信じて疑わないぜ。
子供向け漫画なのに相互確証破壊をネタにして、しかもブラックな終わり方するとかF先生は偉大すぎる。
最後のコマ、ミサイルの下でみんな笑顔カットは恐すぎるよな
アニメでは着弾してたけどあれはあそこで切って正解だと思う
>>543 あんまりスクエニのノベル部門には期待しない方がいいと思う。
受賞して本にでもなったらもう「新人」じゃなくなって、
賞によっては応募資格を失うから気を付けて。
ガンガンWING小説大賞は黒歴史だし。
スクエニ小説大賞もWING編集部主導っぽいし。
(問い合わせ先の電話番号がWING編集部)
DION規制中につき携帯から……orz
>>540 それなら今度は直球ド真ん中でいってみれば?
ただし、自慢の描写力を最大限に生かした豪速球で。
描写力で就職したって意味が分からん。
それプロ作家とは違うの?
あらやだ、間違えちゃったわ私。
周囲に何が起こっても「俺の正義」を貫くのがダークヒーローよね。
でも日本では、暗躍するヒーローや破滅型のヒーローは
ストレートな正義の味方よりも人気があるような気がするわ。
>525
どちらも自滅オチが結構あるけど経緯が正反対だよな。
>526
でも誤読されにくいような工夫はしてみたいぜ……。
さーて、今日も書くか……プロット段階で1ヶ月以上停止してるけどな
>>540の人気に嫉妬 確かにこれは 描写力が すごい!
描写力に自信満々だけど実際は……というパターンは神器だけで十分です。
>>554 ネタ集めに集めまくって、それ組み合わせて物語作るのもアリっしょ
この前も鈍器に液晶買いにいったんだけど、
そん時近くで服選んでたローティーンおなご2匹の会話がインスピレーションくれたぜ
>>551 シナリオの描写力をそのまま小説に活かせるわけじゃないから、それは違うだろう。
さすがに
>>540の素性の詮索が創作の役に立つとは考えにくいが。
どんな練習をしたらあれほどの自信がつくのかは興味がある。
煽りとかじゃなしに。
俺も自信欲しいなあ。
うん・・・・
下読みにすらわかってもらえなかった程度の描写力で、どうしたらあんなに自信を持てるのか知りたい。
どんなイメージトレーニングを積んだのか・・・。
バッドエンドの話を送ったら落ちるかな。
救いがまるでない話なんだけど。
>>561 され罪みたいなの?
だったらやめとけと言いたい。
>>562 でも続編ではハッピーエンドになるんだ。
それに、され竜みたいな鬱エンドじゃなくて、なんていうのかな……
清々しいバッドエンドというか、潔い終わり方なんだよね。
でもバッドなんだ……
>>563 久しぶりにホンモノの厨を見た。続編と申すか。
>>563 知らないのか? 投稿作に続編なんかないんだぞ。
>>568 ふむ。マジで言っているなら難しいだろうな。
ぶっちゃけ長編は「二時間映画」みたいなもん。
名前も知られていない無名の新人が、映画をつくるのに
続編前提なんてありえない。きちんと二時間で客を満足させる技量が
求められる。続編云々なんてのはその後だね。
つーか、今どきの続編アタリマエの薄く薄く薄く引き延ばされたラノベよりも、
一冊できちんと終わってる作品を読みこなしたほうがいいよ。
投稿を考えるもんにすりゃ、あれは毒だ。
>>569 なる。
そういえばそうだね。
続編ありきで投稿作を書いちゃいけないんだった。
じゃあバッドのままで終わらせるのか……
それでも十分に読めるけど、それとなく実はハッピーエンドなんだって嗅ぐわせておくかな。
でもまあ一般的に悲劇的結末の方が高評価を受けやすいな
演劇で悲劇ばっかりがもてはやされてるのを見ても分かるように
ラノベで言うと12月のベロニカとか戦う司書と恋する爆弾なんかは悲劇的結末で高い評価受けてる
バッドエンドの方が優秀で書くのも難しい。
そう考えていた時期が(ry
悲劇はバカでも書ける、喜劇はバカには書けない。
って言葉があってだな。
エンドが評価の大部分を占めるとは思えないんだけどなぁ。
……いや、ただ単に思えないだけで「証拠は?」と訊かれたら多分俺は逃げ出すと思いますよ。
……もしかしてあとがきを書くのもダメなのかな?
バリバリ書いて送ってるから、ちょっと気になるんだけど。
>>245 遅レスだが、君はギガジン読者だろう?(w
レゴはすごいよ。いろいろなものが作れますぜー。
パソコンの筐体とかガトリングガンとか火炎放射器とか。
(詳しくは「ギガジン」「レゴ」でググってくれ)
個人的には言葉であれ、物語であれ、ヤマグチ氏の言う事には同意。
小さな「ブロック」をうまく組み合わせれば、航空母艦クラスのものだって出来るのだからね(w
つ[下読みの鉄人]
筒井先生が「読み手が「こんなにやさしくていいのか?」と思うのはまだ難しい。「いくらなんでも馬鹿にしすぎでは」と思うくらいのやさしさでないと伝わらない」とかいう類のこといっていたなぁ。
他のだと、最近は分からないものを調べるという能力に欠けたものが多いとかいう話も聞くし。
>>576 流石に釣りだよな。
書いたって言うなら、固有名詞伏せていいから見せてくれないか?
冗談だろ?
読み手がじゃねえや、書き手がだ……
>>580 何を見せれば良いのやら……
小説本文のことなら、中の抜き出しを晒すよ。
あとがきは保存してないから無理かな。
雰囲気は覚えているから、焼き直しでも良いのならまた書くけど……
>>582 後書きが見てみたいわ。
雰囲気だけでいいからさ、なに書いたのよ。
いいねぇ、香ばしくなってきたよー
あとがきとか書いて送る奴ってまだいるんだな……。
色々な所で止めとけって言われてんのに。
設定集とかといい、マイナスになることはあっても絶対にプラスにはならんぞ。
SDの編集長がHPで懇切丁寧にあんなこと書くのも頷ける。
むしろそのラストシーンを見てみたい
>>582 応募規定にない限り、後書きや前書き、解説なんて物を書いているとマイナスの判断材料に扱われるらしいよ。
『下読みの鉄人』で落とされる応募原稿の作り方としていの一番に紹介されてる。
あと、続編を匂わしたりとかの書き方は完結させられないということでこれもマイナスになる可能性が高い。
ちゃんと一つの原稿できっちり完結させよう。
ハッピーエンドならハッピーで、バッドならバッドでちゃんと幕引きしよう。
あとがきって何を書くのよ?
あとがき
この作品の見所は〜〜で、〜〜に力をいれました!
実は主人公は〜〜で〜〜で使う予定だったんですけど〜〜
よろしくお願いします!
連休中は凄いのが続けざまに現れるなぁ。
続編読みたくなるのは一作でちゃんと完結した作品だけなのに、
なんでそんな当たり前のことが分からないんだろう。
序章第一之巻エピソード1前編ってネタを思い出した
作品名は忘れたけど、続編匂わせて受賞した人もいるし
悪くはないと思うけど、あからさま過ぎるのはどうかと思いよね
まあ、でも、他の人がやっていない「あとがき」ってのも、意外と効果的かもしれんな。
続編を前提とした未完作品だって、個性として受け入れられるだろう。
ガンガレ!
(ライバル、一人減ったな)
普通のあとがきをつける奴はいくらなんでもいないだろ……。
エピローグという言葉を知らないだけに違いない。
up0287.txt
これでこの作品は永遠に闇の中……
さて、新しいものを書こうかな。
>>595 読んだ。
なんだ、ギャグものだったんだな。
まあそれなら手法としてありかもね。
七月隆文がもうやってるけど。
>>595 まあ次からは後書きなんか書かなけりゃいい話だ。
がんばれ。
>>595 もしや、あらすじに全部ネタ書かなかったのかい?
>>595 笑おうと思った。
無理にでも笑わなくちゃと思った。
しかし……なんでだろう? 涙しか出てこないよ……。
すまん、お前はお前の道を歩んでくれ。
>>595の人気に嫉妬。
でも良かったじゃないか。
>>595のおかげで、あとがきを書くということが
どれだけイタイ行為かっていうのを俺たちは再確認出来たんだから。
>>595はこれからめげずに生きていって欲しい。
ありがとう。
つまり毎回あとがきを書かないといけないプロ作家は、想像も出来ないほど辛い道なんだね。
なんだか自信が持てたよ。
ありがとう。
そういえば何でラノベはあとがき必ず書くんだろうな
一般だとあとがき無くて解説だけとかざらだが
でも、次の電撃大賞の審査員は、あのあとがき作家の時雨沢先生なんだよね。
それを思うとまた、こう沸沸と……
一次と二次をどう乗り越えるかがポイントかな。
後書きはオナニーみたいなもんだしな。
プロじゃない俺等にとっては小説自体オナニーみたいなもんなのに、
そこにさらに臭いものぶっ掛けたら目も当てられんわな。
文章そのものは悪くないな、と思った俺は少数派なのか?
ありきたりな用語でありきたりな展開をしなければ、
もっと良かった。
>>605 馬鹿だな。本家あとがき作家に下手なあとがきネタを見せたりしてみろ。
他の審査委員より評価が辛くなるに決まってるだろ。
>>604 ラノベの場合、あとがきがあった方が売れるんだよね。
ラノベの読者層の十代は、やっぱり作家の人となりというものが
気になるようだ。それと、金が無いからあまり本が買えないため、
あとがきを読んで、楽しそうな作品だけを選んで買うことが多いみたい。
>>608 それでも敢えて挑戦するのが漢の道よ。
怖気付いたら負けかなと思う。
心配しなくても審査員が読む以前に下読みが後書き読んで落とすさ
規定を外れてるのは基本的に落とされるみたいだし
>>612 でも賞の規定に「あとがき禁止」とは書かれていないんだよ。
少なくとも電撃には。
>>614 そりゃ設定ノート添付禁止とかイラスト禁止とか書かないのと一緒だ
常識で分かることをちゃんと分かってるかどうかのテストでもある
編集部が求めてるのは実力だけじゃなくて、実力があってセンスがあって常識があってまともな思考能力があってまともにコミュニケーション取れる作家だから
>>614 「これを送れ」と書かれてる物だけ送るのんだよ。
つか、テンプレサイトぐらい目を通せってば。
まあ作品の一部と言い張れば少なくとも規定内ではあるな
ちゃんとページ数もふって枚数勘定にも入れて。
それ以上は何とも言えん
>>614 お前さんが後書きを書くことを敢えて止める人はおらんよ。
書きたかったら書けばいいと思うよ? それで一人ライバルが
減ってくれればこっちも助かるし(後書きだけで落ちるわけでも無いだろうけどね)。
ただ、多くの人は親切心で止めろと言ってるだけ。
常識的に考えて、マイナスにはなってもプラスになることはない。
本編以外の部分でプラスになったら、他の応募者たちに申し訳が無いだろ?
>>619 そうか、なら止めておくよ……
ありがとう。
621 :
イラストに騙された名無しさん:2006/11/05(日) 15:04:13 ID:tKXDig0N
もう読めないの?
ていうか、どいつもこいつもテンプレサイトくらい読めと何度言わせれば気が済むんだ
外ならぬお前自身の将来のために読めとあれほど……
お姉さんはテンプレを読んでくれないお前たちに怒り心頭ですよ
もう!くだらない失敗で一生懸命書いた作品を台なしにしても知らないんだからっ!
ぎゃあっ申し訳ありません
さげ
>>624 そうは言うがな、大佐姉貴。ルールがあるなら
殴りつけてカウンターの重さを知るのもまた学びではあるまいか。
若者の特権っつーか、青春の蹉跌っつーか。
といいつつ、ワナビたちの原稿にこっりあとがきをしのばせる姉であった。
「くくく、これでライバルが減るわ」
ここの住人は姉萌えが多いと見た。
自分20歳の女性。
たぶん姉にはなれないね。
(´・ω・)
>>628 双子になろう。
だが、残念だな。俺は娘萌えだ。
じゃあ俺はぬこ萌え。女なんて飾りです。年寄りと若造には
それがわからんのです。にゃーん! にゃーん!
タイトル「あとがき、」で長編を書けばいいんじゃないか。
4文字タイトル人気だしな。
>>631 君天才だね。
でもそれで私に何を書けと……
どういうネタをどういう展開で繰り広げろというのか……
思い付かない。
全編エピローグ調。
プロローグが魔王を倒すことからはじまり、
本編は魔王を倒す旅の途中で色々しでかした事でトラブルに巻き込まれる。
ふと思った。
たいていの姉キャラが、自分より年下ってやつはおおいだろうな。
年下の義母が欲しいと思っているのも多いだろうな。
なぁみんなパソ使ってるんだよな?ワード使ってるんだよね……専用のソフトとかあるの?
>>636 rubyでジェネレーター作成を目論んだが無理だった
>>636 漏れは原稿執筆用にWord。
アイデアの整理用に、アウトラインプロセッサの「Story Editor」を使ってる。
639 :
638:2006/11/05(日) 16:42:16 ID:VN1bwLvX
縦書きで書くのが好きな俺はVertical Editor使ってる
俺のPCにWordは入っていない。
執筆は一太郎で縦書きだな。
ついでにアウトラインプロセッサは、Nami2000。
一太郎派は化石か?
まあ、ATOK目当てで、一太郎自体は印刷にしか使ってないが。
エディタは古いEmEditor。
一太郎さん使ってるな、貰ったパソコンに入ってたから。
それよりも
今日の二時からテレビでやってた、「オーロラの彼方へ」って映画見てたんだが。
次回作はタイムパラドクスネタを書こうと決めた。
>>429 読もうと思ったら、もうデリられてた・・・orz
ATOKなのにワード使ってますが何か。
ぜんぜん関係ないけど、ワナビあぷろだに、うっかりパスなしでモノをあげてしまった。
パスなしだと削除できないんですか?
いずれ流れるとか、ありませんか?
教えてください。お願いします。
またエディタの話題か!
どさくさで聞くけど、ソート機能に優れたエディタないかな?
ネットで拾ったりして溜め込んだ膨大なアイディアメモを整理したい。
文頭に記号でもつけていって、同じ記号のついた文章同士をまとめてくれるような、
そういうエディタはないものかな。
おうとも、エディタの話題さ!
>>650 自作するのをお薦めしよう。
SQLITE+.netで簡単に作れると思う。
どちらも無料で手にはいるから、いっそ今の内にそういったスキルを身につけるのも手かな。
やりたいことがよく判らんけど、ソートだけならgrepからエクセルまで、
何使っても出来そうな感じがする。
それはソート機能っつーかデータベース機能じゃないか?
小説書くのに言語を操っているワナビならば、
C言語を操ることも簡単なはずだ。多分。
俺ら、機械を動かしたいんじゃない。
人間を感動させたいんだ。
657 :
650:2006/11/05(日) 20:20:47 ID:m5iMS+dZ
レスありがとう。なんかすごくややこしそうだな・・。
自分が知らないだけで、案外普通にあるんじゃないかと思って聞いてみたんだけど、
そうでもないみたいだね。
ぼちぼち調べてみます。
みんなはちゃんとプロット立てる派? 脳内保管派?
>>658 君のIDのように神がおりてくるのを待つ派
プロット書いてもどうせキャラクターがその通りには動いてくれないからな。
ていうか評価シートがまだこない俺はMFに嫌われてるのかな……
他にまだ来てないやついる?
#!/usr/bin/perl
@files=`ls *.txt`;
undef @heads;
undef %head_to_file;
foreach $file (@files) {
chop $file;
open(IN,"$file") || die "cant open file\n";
$first = <IN>;
close(IN);
chop $first;
$first =~ s/[\r\n]//g;
push(@heads, $first);
$head_to_file{$first} = $file;
}
foreach $h (sort(@heads)) {
print "$head_to_file{$h}\n";
こんなんか?久しぶりに書こうとしたらperlとrubyが混じって困ったぜ。
文字の横に濁点みたいなのつけるにはどうやれば?
「あ”」とか「え”」とかのことを言ってるのか?
>>659 想像してたのは、txtファイルに雑多に詰め込んだメモとか記事の類を、
自動で並べなおしてくれるようなものだったので、ちょっと違うけど、
これはこれでおもしろいね。ありがとう。kj法って聞いたことある。
ちょっといじくってみます。
>>662 これはひょっとして私が求める作業ができる何かですか?
これをどうすれば?
>>658 組みます。組まないと伏線が回収できない。
筆が走るときは、走るにまかせて、つじつまがあわなくなった部分はあとで考えます。
>>661 してないよ、今回は佳作該当作なしだもん…
>658
組みます。
ただ自分の場合、トンネル掘るみたいにオチ(クライマックス)と冒頭の両方から切って行くです。途中でどちらかの
スピードがはやくなったら、その場合書けるほうをドンドン書いていきます。
一太郎11に親指シフト、ジャパニスト2003ですが、なんの不自由も感じていません。
>>660 地方によって、まちまちなんじゃない?
出版社に連絡してみれば?
>>660 >>666 >>669 dです。
俺は今までプロット立てないで書いてたんだけど、今回書いてる奴はそうもいかない作品でさ。そしたら他のみんなはちゃんと普段からプロット立ててるのかな〜って気になったのよ。うん。
>>671 私はマニュアル人間なもので、プロットたててないとかけないんですよ
ren host host.txt
#127.0.0.1俺脳内神経host
#192.168.1.1update.アイディア.冒頭失調症
ping 192.168.1.1
Request timed out
Destination host unreachable
>>669 親指シフト派、未だ結構生存してるね
>>671 西村京太郎とか、プロットがそのまま作品ぽいな
新作の小娘がさっきから俺に甘い言葉を囁きかけて止まらない。
待ってくれ、俺は今からお前を使ったプロットを立てねばならん。
それが終わるまではそこの押入で一人寂しくニンテンドーDSでもしてくれないと
未来永劫お前に陽の目を当ててやる事が出来んのだ。堪忍して。
>>674 最後の手段は、もういじりたおしてやりなさい。
キャラも出来上がるし。
HJ用にと思って書いてた長編が終わった。
枚数が伸びなくて280ギリギリだったよ。推敲したら250くらいになっちまうな。
どうしよ。他に送ろうか。
>>676 推敲してから考えたら?
それに280を割っても規定の書式にすると許容範囲かもしれないし
>>675 いじるのか……そうだな、守ってばかりじゃ勝てないのは
恋も創作も同じだよな……うわはははははー! どーしてやろっかなー!
どこから改造手術しよっかなー! 網膜にブラウン管埋め込もうかなー!
表皮に火薬混ぜよっかなー! 臍の裏面空間に歌丸師匠のレパートリーを
つめよっかなー! 空間のテンションの揺らぎに重火器混ぜよっかな
質量を潜在エネルギーに転換してスイッチ一つで潜顕自在にしてー!
>原稿は必ずワープロまたはパソコンで作成してください(DTPでの入稿を前提とするため)。
>原稿の枚数は、70枚以上100枚まで(400字詰め原稿用紙換算で280枚以上400枚以内)。
400字詰め280以上、ワープロ原稿70以上なんだよなあ。
ワープロ原稿換算なら80枚まで行ったから、推敲しても規定範囲内なんだが。
MFは合わなそうだし、徳間にでも送ろうか。
その規定って両方守らなくちゃいけないのか?
ワープロ原稿枚数守ってりゃいいと思う俺は甘い?
無視して出しちゃえ。
“太郎が山田という家の二階の六畳の、もと山田次郎という、
たしかに幸福ではなかったに違いない男のベッドのあった跡の場所に、
自分のベッドを置いて、そこに起居していたのは既に十年近い昔になる。”
この文を見ておまいらどう思う? 素直な感想が知りたい。
>>682 山田も真っ黄色に染まる悪文だな。翻訳ものみたい。
>>682 書き手として人のこと言えないが
読み手としてはひどい
もと ってなんだ。モト冬樹?
そこ以外は大体意味は通じる。が、意味が通じるだけだと思う
だよな……。どっからどう見ても悪文だよな。
これ、森鴎外の娘が書いた小説の冒頭なんだが。
昔って、こんな文を書く人間が作家として罷り通ってたんだろうか。
ずっとこの調子が続く小説を最後まで読みとおせる人間なんて、ごく少数だと思うのに。
MF用に共学内の百合モノを執筆していたら、何故か乱歩用の女教師探偵のプロローグを書いていた。
最近、初志貫徹に書けなくなっている……('A`)
>>687 昔は、そもそも小説というものがどのようなものなのかと形作られていく過程の時期なので、
異常なまでに装飾過剰だったり、説明しかなかったりという実験的なのが多かったけど、
それでもそれは酷い。鴎外が嫌いだからなおさらきつく見える。まぁ、鴎外本人が書いたもんじゃないから、「もっと娘に教育しろよ」くらいしかいえんが。
>>687 まあ現代に(大して)名を残してないからには、それなりの評価を
得たって事じゃない? まかり通るっちゃ今の一部小説だって
未来の人間が見れば尻の穴からコーヒーが出る事大確定のシロモノだし。
>>687 森茉莉さんはあまりに強烈な親の七光りと
いまでいう腐女子の熱狂的支持との両方がありまして…
>>687 それは小説が発明された時代じゃないの?
一見、翻訳物の悪文みたいだけど、そうやって試行錯誤しながら書いてたころの産物では。
ガキですらさくさく読めて、ちゃんと面白い夏目漱石とか、
桁違いに凄いって事だな。
オーガイの娘の頃にはもう、小説の文章作法はかなり今の状態に近くないか
夏目先生は、ある意味で小説というものの完成型つくっちゃったしなぁ。
文芸として高く評価され、なおかつエンタテインメントとしても優れており、
後には雨後のたけのこのごとく類似作品が作られまくったと言うし。
国語の教科書に載るような作家の文章力はマジで桁違いだぜ。
ワナビになった今だから分かるそのすごさ。
現代で漱石に匹敵するパイオニアっつったら星さんぐらいかしら。
>>696 近代文学における、手塚治虫だね。
もう、だれも越えられない存在。
森茉莉はファザコンエッセイで売り始めたからね。
文章はいまいちだよ・・・・読点めちゃ多くてリズムもめちゃくちゃだし。
で、内容が耽美ものとかだったから、まさに
>>692の言うとおり、腐女子層に売れたわけだw
文壇は、「鴎外の娘」としてちやほやした。
パイオニアじゃないが、文芸界に衝撃を与えたのなら石原慎太郎とか村上龍かな。
まぁ別系統か。
川端康成の伊豆の踊り子読んだ後だったから、なおさら森茉莉の文は読みにくくて仕様が無かった。
1頁読むだけで一苦労だ。下手なラノベよりきっつい
伊豆の踊り子は……萌えの走りかな……。
二葉亭四迷は今のオタ系と何もかわらんと思った。
浮雲とかその面影とか。
>>703 それが逆にすごいよな。四迷は言文一致体を世に広めた作家だぜ。
つまり未だに四迷の敷いたレール上をプロ作家は走ってるわけだ。
>>667 >評価シートの送付を希望する場合は80円切手添付の返信用封筒(自分の住所氏名を必ず書くこと)を同封してください。
評価シート来ないってのは、↑を忘れてたんじゃね?
十年経てば、某名前を出すと荒れる同人ゲーの大家にも今とは違う考察が加えられるんだろうな。
そんなことを考える俺は、エヴァ新作映画を見に行くべきかどうか迷ってるブーム直撃世代。
エヴァンゲリオンは謎が謎を呼ぶ展開が面白かったね
個人的には謎が謎のまま終わってしまったのが残念だったけど
あれだけ盛り上がったのは謎のまま終わったからなんだよね
ああいう謎だらけな感じの話とか書いてみたいけど
新人賞に応募する話は文庫本一冊いかないくらいの長さで完結していて
物語が完全に閉じてないといけないから、そんなのは無理だな
708 :
イラストに騙された名無しさん:2006/11/06(月) 02:40:03 ID:Lo9hHy7G
デビュー作が謎だらけで終わってるのって探せば結構あると思うけど……
エヴァが盛り上がったのは前半のエンターテイメントとしての面白さがかなり寄与してると思う
起承転結がしっかりしてて、アイディアが面白くて飽きさせず、嘘とハッタリも効いてる
スーパーロボット物の手本として良いレベルだと思う
>>706 基本的に迷ったら行くのが俺はきょうも原稿書かずにリーンの翼見ている
エヴァ劇場版の頃は5浪してた
あれから10年ニートのまま何も変わってない
Q:ルビ入れると行間がおかしくなっちゃうんだけど、どうしたらいいの?
A:[書式]→[段落]→[間隔]のところの「行間」を「固定値」にする。
と、ありますが、この固定値を一行一行いじって行間を調整する、と言うことでよろしいですか?
>>705 評価シート用の返信用封筒、ちゃんと入れたんだけどなぁ。
みんなきたのか……
第一次予備審査分は来たな。第二次はまだ先だが。
>>712 全て選択した後に、
[書式]→[段落]→[間隔]のところの「行間」を「固定値」にする。
>>714 評価どうだった? ていうか何次まで行った?
717 :
イラストに騙された名無しさん:2006/11/06(月) 08:20:43 ID:2/BFocX3
ちょっと聞きたいんだけど、新人賞に送る作品含め投稿の小説って
400ページ程度のあらすじつけなきゃいけないよね。
このあらすじって最初から最後までの大まかな流れを書けばいいのかな?
それと話の最後で謎が解けるって話の場合、その謎をあらすじに書いたほうが
いいものなのか。実際に投稿した人ってどんな感じにあらすじ書いています?
あらすじの割合が通常で考えて1/400だから、本編は20*20で160000ページか。
721 :
イラストに騙された名無しさん:2006/11/06(月) 08:39:46 ID:2/BFocX3
>>718 色々参考になったよ、ありがとう! ところで100ページ程度
の作品が90〜110程度なら、200ページは180〜220
ぐらいと解釈していいのかな?
少し長引いて220ページぐらいの話になってるんだよね。推敲
して多少短くはなるだろうけどさ。
722 :
イラストに騙された名無しさん:2006/11/06(月) 08:41:02 ID:2/BFocX3
>>720 400文字だwww 16万ページはさすがに書けないですww
後ID:2/BFocX3はsageといた方が良いぜ、一応
>>721 氏の言う通りの字数でok。
ただ、応募要綱に規定があれば、その字数に従って。
最近の新人賞の多くは、あらすじの文字指定が応募規定にあると思われ。
いちおう手元の雑誌・雑誌社のサイトを読み返すのが吉。
725 :
イラストに騙された名無しさん:2006/11/06(月) 09:27:03 ID:RKxjLiyp
デビュー後のフォローの行き届いているレーベルってどこだと思う?
今、電撃とSDに絞って原稿書いてるんだが、
電撃の新人賞出身の作家が、コンスタントにそこそこ評価される作品を書くのに対して
SDの新人賞出身作家は受賞作は、評価されてもそれ以降はからきしの場合が多い。
SDのホームページを見ると、デビュー後のバックアップは手厚い印象なんだが…。
これって、電撃とSDの新人賞受賞者のレベルが格段に違う、
SDの新人賞出身作家→レベルが低く、出版社側で手厚いフォローをするものの
電撃の新人賞出身作家レベルの作品が書けない
と、いうことなのか?
いや、ライトノベルの世界で力をつけて、ゆくゆくは一般ノベルの世界に進出したいと
思っているものだからね、育ててくれるのはどこのレーベルだろうかと。
と、まだ、長編を一作仕上げただけの俺が壮大な夢を語ってみる。
で、実際のところ、どう思う?
>>725 まずsageてくれないとスレ自体が板からつまはじきにされるから
自重して貰わないと困るぞ。
そもそも「いいパトロンはどなたですか?」と語ったそばから夢などと言われると
「夢」のイメージそのものが御チープになるかと。
SDだろ。育つっちゃSDのがよく育てる。電撃は注文もたくさん付けるから
>>725が求める「俺の個性!」みたいなのはいくらか殺される。
夢を語るのは自由だ。受賞前提でもいいさ。
電撃出身作家には、一般にも書いてる人(書くようになってる人)がいるね。
電撃レーベル自体でもハードカバー出すし。
まあ、一般への越境を考えてるなら、
自社でラノベと一般と両方持ってるところの方がいいだろうと思うよ。
ただラノベだと、どこのレーベルも新人を育ててる余裕はあんまりないような印象。
ほっといても、いいものを書く作家だけ残るというような…
書店勤務の友人曰く、最大手の電撃を除けばMF・ファミ通あたりの動きがよいらしい。
富士見・スニーカーはかなり動かず、ともするとMF・ファミ通以下らしい。
新興のレーベルはやる気が感じられず、動きもそれに準じたものらしい。
以上、物流から見たおすすめレーベルでした。
一般に移る時はラノベと関係のない出版社からが良いな。
でなければ一般に行く意味がない。
ラノベの賞には映像化などの二次使用権が受賞と同時に出版社に移行するって要項にあるが、賞金が契約金みたいになっているのがな。
大賞から佳作まで差があるのは良いんだが、その作品が稼げる額が不明の時に決められても……
ところで、賞金で二次使用権が譲り渡されるのは受賞した作品のみで、その後に書いた別シリーズでは手元に権利が残るんだよな?
契約を新たにしない限りは。
取りあえずsageを徹底して欲しい。
宣伝と実績という点じゃ電撃が圧倒するだろうな。
雑誌があるのも嬉しいし、多くのヒットを飛ばしてるし、
電撃しか買わないという固定客もある。
ただ逆に、多くの作家を抱えすぎてるから、売れなかったらすぐさまポイという
こともあり得る。三作までは出させてくれるようだけど……。
SDはまだ歴史が浅いし、雑誌も持たない上、宣伝も下手くそだ。
ただ、まだ作家の数が少ないため、意外と生き残り率が高いし、
何しろ天下の集英社様だから、一旦大ヒットを飛ばせば凄いプロモートを
やってくれる可能性を秘めている。文芸畑とのコネもある。
また、他の賞じゃあ受賞出来ないようなアクの強い作品がよく受賞する。
個人的に、おれはSDの方が好きだな。電撃と比べりゃ全然売れないだろうけど。
エロは無いとおも。
BLのジャンル定義がどこまでかは知らないが、最近のアニメで言うと、ホスト部やゴーストハントやなでしこみたいなものじゃないか?
>>732 BLって限定されてないからなぁ。
文庫で出る本なんか見ても、モロなBLはないようだね。
まあ、「それっぽく匂わせでもOK」って感じじゃない?
腐女子層をターゲットに書いて、主役級は複数の男、妄想でいくらでもBL要素を補完できるような関係。
735 :
725:2006/11/06(月) 10:46:09 ID:+9WO9eYG
>>726-731 レスありがとう。
壮大な夢の一文が余計だったか……。
まだ長編を一編しか書いてない奴がゆくゆくは一般へなんて
とんだ大風呂敷を開いたもんだなと思ったものだから。
皆のレスを読んでSDに愛着が湧いてきた。
実はその仕上げた長編を送ったのがSDなんだ。評価シート目当てで。
でも、今は原稿送って良かったと心から思うよ。
ただ、もう少し推敲すべきだったなと。
まあ、1週間余計に推敲したところで、
どうせ1次選考にもひっかからない糞原稿なんだけどな(涙)
俺的には渾身の一作でもさ。
電撃は本物の力(売れる本が書ける力)をつけてから挑戦というところなんだろうか。
自分としては売れる可能性が高いことより、売れなくてポイされる方が恐い。
とはいえ、実力試すために応募はしようとは思うけど。
ありがとう。色々参考になった。
ところで、sageる方法が分からない。誰か教えてほしい。
>>735 若いんだな。うむ、俺も言いすぎた。夢は持て。
現実を知らない事は恥ではない。知った現実に簡単に腰を折る
イージーな順応性こそ恥よ。人はそれを社会性というが。
つか、同じ作家でも電撃とSDはイメージ違うのよね。
電撃はバリ3の英才ビジネスマン(変態多数)、SDはマニアに人気の職人(変態多数)って感じ・
sageるにはメール欄に「sage」と半角でいれるとよい。
ブレイドって用紙サイズ指定無いけどB5でいいよな。ちっさいし。
>>735 たくさん作品を仕上げるんだ。それが夢に近づく近道さ。
出来れば誰かに原稿を見てもらうと良いね。
作品を仕上げているうちに、発想力・句読点の位置・描写力・伏線の設置と消化が
なんとなく分かってくるze
気をしっかり持つんだ
そしてしたらばにでも晒してうれ
アドバイスしていた人間が明らかに自分より上手かった時、どうしようもなくやるせない気になるよな。
>>740 戦わなきゃ現実と。
……ワタスはもう慣れてしまいますたよパトラッシュ
(´・ω・`)
へっ、知り合いで俺より上手い作家志望なんて見たこと無いぜ!
作家志望の知り合い自体がいないorz
>>729 ファミ通はゲームノベライズがメインだから、ゲームファンが買う。
MFは、ほらゼロの使い魔効果かかってるから。
じゃないの?
種、種死放映時のガンダム関連と。ハルヒ放送前後の売り上げ聞いたらいいよ。
アニメから入ってラノベ読む人多いし。
富士見が芳しくないのは、最近はWOWOWとかOVAがメーンだったから。
だと思う。
と、書いてから気づいた。
営業の話か……
>>735 まあ結局は、他の人も言ってるけど、数書くことだね。
あと、少し上で出てたけど、夏目漱石とか芥川龍之介とか、
教科書に載るような文豪の作品は有名なものだけでも一通り読んでみるといいと思う。
名作と呼ばれる古典は、今まで生き残ってきた理由があるからね。
今は無料で読めるサイトもあるし。
今、ネットの知り合いから、SD投稿作の感想が還ってきた。
まず、作文の作法がなっていないらしい。
後は詰め込みすぎを注意された。
書き慣れていない印象を受けたんだろうな。
さ、次を書こうかな。
r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/ >::::::::::ヽ
. 〃 ヽル1'´ ∠:::::::::::::::::i
i′ ___, - ,. = -一  ̄l:::::::::::::::l
. ! , -==、´r' l::::::/,ニ.ヽ
l _,, -‐''二ゝ l::::l f゙ヽ |、
レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_ !:::l ) } ト ここはお前の日記帳だ!
ヾ¨'7"ry、` ー゙='ニ,,,` }::ヽ(ノ
:ーゝヽ、 !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、 ,i:::::::ミ ここに書いてろ、
::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{ __)`ニゝ、 ,,iリ::::::::ミ
::::::::::::::::::::Vi/l:::V'´;ッ`ニ´ー-ッ-,、:::::`"::::::::::::::;゙ , な!
:::::::::::::::::::::::::N. ゙、::::ヾ,.`二ニ´∠,,.i::::::::::::::::::::///
:::::::::::::::::::::::::::::l ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
::::::::::::::::::::::::::::::! :|.\;::::::::::::::::::::::::::::::/ /
いいからうpれ。俺達も手伝うから。
>>747 俺に何をしろと?
>>748 まだSDからは一次の結果も来てないだろ。
この時点では、ちとさらせないよ。
もし、これが駄目だったとして、
これの大幅修正版で別の賞に応募するって可能だろうか?
SDの1次結果って12月中旬だっけ?
ホームページの更新に合わせてるのか。
他人から感想を聞くのはいいことだが、決して他人の意見が
全て正しいとは思ってはいけないと思う。
プロの作品だって読む人によっては180度感想が違う。
一人よがりになってはいけないが、どんなにけなされても自分の作品を
信じ続ける勇気も持たなくちゃならないんだろうな。
と最近思っている。そんなチラシの裏。
12月上旬には一次の結果が出るらしいよ。
今回、複数の人にいろんな段階で感想を頼んだんだよね。
(付きっきりで読んで、なんて言える訳無いからさ)
で、メインにしたのが、感性で好き嫌い、良い悪いを語れる人の意見。
後は、同人とかで人の文章を読み慣れている人を数人。
今から考えると、とてもバランスが良かったと思う。
少なくとも、メインにしていた人には面白いって言ってもらえたから、
それだけは(少しだけ)安心している。
人に頼るよりも自分の感性を信じた方が後々の為にはなるよな。
でも自分の感性を信じてるヤツをここでは叩くけどな。
まあ、2ちゃんだからねここは。でも書き込み者叩きってあんまり意味ないよね
別にどこの誰だかわからん他人を叩いても自分の筆力が向上するわけでもなし
自分より下の人間を規定しないと生きていけないほど精神が弱い人間もそういないだろうし
結局のところ、暇つぶしなんだよな。有益な情報が交わされるまでのちょっとした暇つぶし
本当のところ、自身の感性を伸ばさなければ良い作品の量産は不可能だしな。
自分の小説で感動出来ないようなら、小説家として終わってる。
その上良いのか悪いのか分からないなんてのは、もう論外に尽きるな。
>>757 全体論としてではなく、個人の人生観として見る限りなら面白いんだけどな。
>>757 俺自分の作品で感動した事はないけど、作中でうかつに発掘したテーマを
何年も引きずる事はあるなあ。イナセなふんどしNO.1とか
親子の確執とか接近戦最強武器とか。
>>自分の小説で感動出来ないようなら、小説家として終わってる。
まあ言ってることは分かるが、あんまり芸術家気取りもどうかと思うぞ
商業作家なんだから、市場の要求に応えるものを作れればそれで良いし、それを重視するべき
ようするにデザインなんかと同じで、クリエイティブに見えても商品設計の一部分をやるのが作家の仕事だからな
>>760 いや、自分が感動出来るような作品なら世間にも受け入れられるだろう。
自分も本を読む人間の一人なのだから。
市場の要求があるのは同意。
だが、市場の意見の中で一番理解しやすいのは自分の意見だ。
感性を磨くってのはそういうことだよ。
下の>商品設計の一部分を、は自分には否定しか出来ない。
自分は書いて、それを読者が読んでくれる。
読者からこう書いてくれと注文は来ないだろう?
市場を見て売れる線を探すというのはあるが、それは前述の通り、自分も読者の一人なのだから。
一番確かな情報を提供してくれるのは、自身が受ける鳥肌だとか涙だったりするんじゃないだろうか。
そしてその為に感性を磨くと。
偉そうなことを言ってすまん。
作家性と商業性は全く別種だからな。キャッチーな作品と面白い作品を
同じ次元で語るのは危険かと。まあ、実際オレらがやるべきは
面白い作品を作る事だろうな。キャッチーとか何とかなんてのは
企業人になってからやっても遅くない。どうせイヤでもやらされるし。
あれだよ。恥ずかしいところとか全部さらけ出して書けばいい。
>>761 しかしそう言う事言ってる人間は感性が普通から離れて行ってただのオナニストになる傾向がある
そもそも、自分の価値観と、他人の価値観は何の相関性も無い別の物だ
それを結び付けてしまうのはあまりに幼稚ではなかろうか
作家にも限らずどの業種にも共通することだが
ゴールデンルールばかりに目を取られてプラチナルールを忘れてしまうと、視野狭窄に陥って潰れるぜ
>>761 要するに時流に合わせた感性を磨けってことだろ?
スレの空気すら読めないやつが時流なんて読める訳がないだろう
>>761 >いや、自分が感動出来るような作品なら世間にも受け入れられるだろう。
この考え方って危険じゃない?
>しかしそう言う事言ってる人間は感性が普通から離れて行ってただのオナニストになる傾向がある
同意。行き過ぎると変人になるだけだからな。
ペンが倒れるだけで笑い転げてしまうのは一般の感性から離れているからな。
しかし感性を磨くというのは、一般のものと合わせるという意味合いも持つので、普通に読書に励めば逸脱はしないと思われる。
>そもそも、自分の価値観と、他人の価値観は何の相関性も無い別の物だ
>それを結び付けてしまうのはあまりに幼稚ではなかろうか
ならば尚更の事、読者と読者に相互性がないのなら、一人の読者に合わせる必要はないのでは。
自分と他人に価値観の違いがあるのは肯定だが、そもそも良作というのは、本の中で共有の価値観を作り上げ、それを要いて感動を生むものだと思うがな。
現実の価値観の違いはあまり影響しない。
作中に登場する主人公は現実にはおらず、全て作中で語られる。
価値観が生まれるのは作品の中だから、現実で覚えた価値観は意味をなさないんだよ。
>作家にも限らずどの業種にも共通することだがゴールデンルールばかりに目を取られてプラチナルールを忘れてしまうと、視野狭窄に陥って潰れるぜ
逆だろう。
その言葉は君に向けられるべきだ。
偉そうに言ってすまない。
気に触ったのなら謝るよ。
ごめんな。
さあさあ、お説が終わったらとっとと執筆にお戻りよ。
こんなところでヒヨッ子同士で説得し合ってどうすんだい。
作家とか小説とかを神格化しすぎるのはどうかと思うがなあ
商売やるのに自分の感性も糞も無いだろう。あるのはマーケティングと統計の力だけだ。
>>769 それだと新人作家の入り込む余地が無いだろう。
編集者が適当に書けばいいじゃん。
>>769 べつに軽視するつもりは無いがマーケティングや統計は「過去の」傾向であって
これから先、何が受けるかを保証するものではないよ。
作家だけじゃなく出版社側の人間だって、その辺の見極めは感性に拠ってる。
感性は大事だと思う1ニートだが。
売れてる作品を読んでちゃんと面白いと感じることができると、自分に安心する。
逆に売れてる作品がクソつまんねーと感じると不安になる。
ハルヒの2冊目まで読んで3冊目に手が出ない自分に軽い危機感を覚える今日この頃。
>>769 その考えを突き詰めると、「がんばれば面白い小説が書ける」という珍説になってしまわないか?
>>769 だからお前は編集者になりたいのかと(ry
だいたい商売にも感性は必要だぞ。
勘所がなければ一瞬で破滅してしまう。
>>772 ハルヒの1冊目を読んで2冊目に手が出ない俺よりはマシだと思うぞ
少なくとも新人賞にマーケティングはいらんだろう
過去の受賞作、ここ最近のヒット作の類似作品は書かないという点を除いて
受賞後の作品はそれこそ編集と話し合って決めていけばいい
作者は、自分の作品を誰よりも深く理解している一番のファンなんだよな。
だから自分が面白ければ、他人も面白い。なんていうのを他人に押しつけるのは間違いだと思う。
理解しているからこそ「ここはもう少しこうすべきだった」という点が見えてくる人もいるし、
自分が期待していた物よりも悪い物が出来上がってしまう人だっている。
結局は作り手の作り方次第で、
「俺の作った世界観は凄く面白い。この面白さをどうにかして読者に届けたい」というのが原動力になる人もいれば、
「これでは面白くない。ここはもっと面白くできるはずだ」というのが原動力になる人もいる。
ところで、俺は物語というものは誰かが現実に対して異議申し立てを叫んでいなくては
ならないと思うんだが、どうだろう?
例えば?
つまりは、現状への不満。何が原因でも良いんだ。
過去の償いきれない失敗へのあがきでも、胸を焦がす野望でも、
傷ついたプライドでも、どうしても手に入れたい異性でも、失われた幸せでも、なんでも。
そう言うものがあって初めて物語が動き出して、それが坂を転がるように
結論まで行き着く方が、俺としては好きだ。
って、当たり前のことを語っているかな。
(こいつの容姿は金髪碧眼っと)
カタカタカタ……
「きんぱついへきがん 」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
↓
「金髪胃壁眼」
c⌒っ.д.)っ
>>779 人それぞれでね?
開高健だったかはそうは言ってなかったと思う
>>779 いまいち何が言いたいんだかよく分からん。
なんか随分とあやふやな言葉を使ってる気がしてならない。
まだ捕まえていない狸の皮の売り方のことでケンカしているインターネッツはここですか?
論文じゃなくて小説である以上、感性は大事。
利益追求体である企業に出版してもらいたい以上、市場に合わせることも大事。
感性だけで書きたいんなら同人やればいいし、お金ほしいだけなら働けばいい。
>>782 落差が無いと物語は始まらないよね。で、どうせなら
その落差は作者の心からの叫びに根ざしたものであると
迫力が出るよね、って主張かな?
つまり彼女が欲しい奴がいちばんラブコメを上手くかけるという結論。
>>784 まぁ、そう言うことなんだ。
一番最後の一言を除けば、だが。
結局、物語を突っ走らせる一番の動機は、
喜怒哀楽とか、本能に根ざしたものが転がしやすいと思う。
強いし、長続きするからね。
とりあえず
>>779はラノベよか純文かいたほうが自分を活かせるとオモタ
ツンデレのパンチラとか邪気眼と裏柳生の激戦とかを
嬉々として書いてるのが俺らラノベ作家志望よ?
感性の使い方も人それぞれな気がする。
とりあえず辞書で引いたら「論理的に物事を判断する力」みたいな意味にたどり着いたよ。
>>784 どちらかというと作者は到達点に居る人間の方だろう。
物語のオチってのは大概、何らかの「答え」を持っている。
たとえば「僕はどんなにやっても駄目な人間なのです」というスタンスにいる主人公が、
「駄目な人間でも役に立てる事があるのです」というスタンスに変わるためには、後者を予め知っていなくてはならない。
ラブコメを書けるのは、何十回も恋と恋愛と情愛と失恋を繰り返してきて一つの法則性を見つけた人間だと思う。
え、そうか?
童貞が官能小説を一番エロく書けるとかよく言うじゃない。
妄想こそが作劇の最大の燃料でしょ。
>>732なんだけど801板に新人賞スレがあることに驚いた
官能小説は微妙。あれは「経験する事」自体に重きが置かれているわけだから、
如何にその行為が魅力的かを見せるためのもの。
セックスで喩えるなら、エロシーンはセックスそのものが魅力的なら後はどうでもいい。
その読者はセックスをしていない人間だから、セックスをした後の事なんて想像もつかないし。
だけど恋愛物は「セックスをした後の関係」を魅力的に書かなくてはならない。
その読者のほとんどはセックスを体験し、その後の甘酸っぱい関係を経験してきた様な人間という事になる。
だからセックスそのものに対して生半可な知識で嘘を書けないし、嘘を書くことを読者は望んでいない。
いかに生々しくそこに「存在しているかのように」描き、「その行為の先」を魅力的に書かなくちゃならない。
って伝わらないかな……。
つまり意見をまとめると
寸止めサイコーと言う事だな
彼女が欲しいのは彼女がいない奴
金を欲しがるのは貧乏人
強くなりたいと思うのは弱者
満足したら、そこで終わりだ
バカめ。
彼女が欲しいのは今の彼女に飽きたヤツ。
金が欲しいのは強突張りな金持ち。
強くなりたいのは自分より強いヤツと戦いたい強者だ。
奴らは満足しないからこそどこまでも追い求める。
結局は、ある事象を扱う場合、経験した人間と未経験の人間の割合を見て多数派の側で執筆してれば問題なし。
ああ、二次元の世界にいきてぇ……
>>792 じゃあお前は彼女がいらないと言うんだな! ウホッ!
妖精を養成ってか! 色んな意味で尊敬!
でも、なんだかんだ言って「最初の味」はつえーよ
>>795 俺は犯罪者にはなりたくないからな。色んな意味で。
>>793 それは、現実で体験できないことを本の世界に求めるのは愚かって意味?
学生生活なんかその顕著な例だよね。
ほぼ100%の人間が経験してきたことだけど、本の世界(とくにラノベ)にある
学生生活は、どうみても非現実の固まり。
まあ、あれは「学園」生活だ! とか言われたら、その通りなんだけど。
>>797 まず第一に学園生活は「事象」ではない。
非現実は非現実として描くとしても、読者が経験している確率の高い現実は現実として描写すべきという事。
まぁ例えばだよ。キンタマ蹴られた時の反応とかさ、全員が経験しているとは言い難いが、
それでも男ならだいたいその痛みっつーのは把握しているでしょ。
だから金的された男キャラがクールに「痛くない」とか言ったら読者はエーッって事になる。
なんかガードするもんが入っていましたとかじゃないかぎり、そんな展開は「あり得ない」し、
それは「多数派」が認める事になわけですよ。
>>797 そこまでは言って居ないんじゃないか。
その現実には有り得ない学園生活だって、どこかで
現実世界にリアリティを感じるだけの足がかりを持って居るんだから。
ところで質問。魔法生物考えてるんだけど、たとえばライオンの頭が
欠損して(奇形みたいな感じ)胸に目がある、みたいな感じの生き物が
放送コードに引っかかると言われてピンとくる? あるいは人間で
同じように腕四本、頭が無くて胸に目、と言われたらどう?
ぶっちゃけ人権擁護団体とか障害者差別とか考える?
>>798 だからさ、「痛くない」とCOOL(wに決める男を読者が求めているなら、
書くべきなのはCOOLに決める男なのよ。
そこに現実は入り込まないの。
それ以外のどうでもいい部分でリアリティを高めるためには現実の盛り込むけどね。
奇形ダメなら結構な数の小説発禁だろー
>>800 そんなもんはうかばんが、猫耳とか犬耳な美少女で、
耳が側頭部ではなく頭の上あたりから生えているヤツは「脳とかどーなってんだ?」とかおもうな。
後、頭の上にあるヤツは、普通の人間耳の当たりどんな扱いになってるかもきになる。
4つとかだと構造としてどーかととかおもう。
あと腕があってはねも生えている奴も似たこと考えるな。
>>800 ストレイトジャケットでも読めばいいと思うよ
>>801 だから「それ以外のどうでもいい部分」の話をしているんであってだな……。
というか自分の中で答えが出てるならそれでいいじゃん。別に俺はそれを否定しているわけじゃないよ。
だいたい大丈夫そうか。いや、さっき頭の無いライオンにムカデの足が生えた絵を
想像したらなんか倫理的にヤバそうだったから気になって。
遠慮なく使わせてもらおう。ついでに人間でも胸に顔がついた貴之花とか、
上半身二つに分かれて頭二つあるベトちゃんドクちゃんとか。
>>805 おk、把握。
>>806 うぇ、そうなん?
上の方からの流れで、すっかりもっと根本の部分の話かと思ってた。
どっちにしろ結論なんて出ないのは確かだし、俺も黙る。
二次創作長くやってたらオリジナルが書けなくなった。
>807
円谷英二は怪獣造るとき「一番恐ろしいのは人間を崩した造形だが、それはやってはいけないことだよ」と
語ったそうな。
>>808 同じ意見なのに、言葉に含んでいる意味合いの違いから食い違っているかのように思いこみ、
その違いを「自分の意見に対する反論である」という先入観から見つけ出すことが出来ずに、
水掛け論のような平行線のような状態を辿ってしまうという事がある。
>>810 禁じ手か。やっぱりそういう勝負はなかなか出来ないもんだよなあ。
>810
それをやっちゃうと、怪獣じゃなくなっちゃうしな。
直球避けながら色々考えて意味のあるデザインになっているのがいい。
だな、人型をやれば恐ろしいモノを作れるが、それに頼ると本来の怪獣造形がおろそかになり、よい怪獣がいなくなる。
スペル星人とかケムール人の造形は確かにクルがな。
816 :
810:2006/11/06(月) 20:40:35 ID:8HR6rGJO
>814
言われてみればそうですね。でもあれがボーダーとおもえばいいのではないかと(ゼットン星人もやっていたし)。
アウトは日本映画なら吸血鬼ゴケミドロや、マタンゴのラスト、新東宝の四谷怪談にでてきたお岩さん(くしで
かみをすくと毒のせいでゴソッとぬけて、毛穴から黒い血がピューっと)あたりではないでしょうか。
小説書く上で重要な自分的ポイントってなんかある?
例えば、目的なくして人は動かない、みたいな。
小説にはボーダーないだろ。
おし、めくら、背虫、ライ病、在日、部落。この辺りを差別的に使うと五月蠅いのがいるだけで、
そうと分からないように書いたりしてる分には何の問題もない。
>>816 人体破壊はワリと通るのに奇形・奇病系は難しいんだよなあ……。
単純にやってる人が少ないから慣れてないだけなのかな。
ガラモンとブルトンはどっちが怖いんだろう。
>>817 山ほどある。人間を描けとか読みやすい文章とか豊かで飽きさせない表現とか
ネタに真摯になれとか照れるな迷うなチンコ出せとか。
エイリアンの造形が最強ということでひとつ。
舞台となる町とか市のマップとか作ったりする?
俺地図とかまで作っちゃうんだけど(´・ω・`)オナヌーなのかなぁ
話に関係ないのに無理矢理ストーリーにねじ込もうとしたらオナヌーだな。
そうでないなら好きにすればって感じ。
設定としてなら、オナヌーじゃないだろ。
必要ないのに無理矢理小説の中で描写したらオナヌー。
>>821 オリエンタルな魔法学校の校舎を
神社や寺の構造参考に設定しますた。
ものすげぇ細かく設定しないとイメージが浮かばないってタイプもいれば、
言語化や映像化が苦手で脳内に留めておくっていうタイプもいるからな。
活かし方次第だよな。
歩く描写書くときとかに、マップがないと店が重なっちゃったりするんだよね。
前は学校から真っ直ぐ行くと山があったのに河になってたり、更地になってたり、UFOになってたり。
なんか地図作らないと
地点→地点で都合よくワープしてる気になる
ドラクエじゃなくロマサガの移動っぽいってかそんな感じ
地図作ったら払拭されるかって言うとそうでもないんだが
A地点からB地点行くまでに何らかのシーンがある
(例えば自宅から学校までの通学路で友人と会って伏線になるような会話したり)
ならともかく、
特にそういうシーンが何もないなら必要ないかなぁー。
調べて解らなかったから教えて欲しいんだけど、マタンゴのラストってどんなの?
主人公の青年だけが生きて帰ってきたってあたりまでは解ったんだが……
うがー。
メインヒロインの形が決まらねー。
努力系主人公に、優等生内気ヒロイン宛がったら、
周りの面々濃過ぎて全然魅力が無い。
強気委員長系だと、ツンデレサブヒロインと被るし……
どんなヒロインがいいのやらorz
>>830 ラストは、マタンゴになった仲間捨てて主人公逃走、どうやってか生還し、「誰も信じないだろうけど本当のことだ」っていって終わり。
しかし、なにぶん大昔に見たので記憶はあやふや。
>>830 ああ、ちょっと思い出した。
マタンゴの島の話を誰にも信じてもらえないものの、その主人公もマタンゴ化しはじめていてってオチだった。
>>831 跳ねっ返り参謀キャラだろ。「こんな特訓に意味なんてない!
あたしが最新式・最大効率の訓練法を教えてやる! 来いッ!」。
>>831 ここで、カメレオンヒロインですよ。
一緒にいる相手でノリがまったく違う。
複数いると、もう、てんやわんやの大騒ぎ。
昔から熱血ヒーローにはクールビューティーと決まっている。
ヒロイン「わたし、強い男が好きなの。あなたは強いのかしら?」
とかいって主人公を軽くひねるくらいクールでないとな。
ドアガナーみたいなヒロインでいいんじゃない?
ほんと、ヒロインは地獄だぜ!
とりあえず、きまらん時は熱血な姉にして特訓してもらえ。
姉「脇があまいっ、そんなことじゃ次の大会で勝てないよ! はい、スクワット200回追加!」
主「わかったよ、姉ちゃん!」
>>836 それだと単にヒロインの性格を把握してない馬鹿になっちゃわないか?
せめて多重人格とか平行多重性同一性障害とか
熱血系キャラ自体が受けないと思うけどなぁ。
現代社会において少年少女達が思想と主張において圧迫を感じているとは思えないし。
今の若者の主張から計って、自分の能力の高さを確信し、それに向けて雌伏の時間を経て昇華する。
つまり自分に何らかの能力が眠っていて、かつある時期が来ることで覚醒する事を確信している。
そういうキャラが今の時代のヒーロー像たり得ると思うな。そんな願望みたいなの、みんなあるだろ?
作家志望や原画家志望の爆発的増加から言っても、今の時代はそれが一番マッチすると思う。
熱血ってのは、何も燃えさかる赤い炎だけとは限らないんだぜ。
静かに燃える、だが火力は赤い炎に勝る青い炎だってある。
つーか、危機や困難に直面して真っ向から立ち向かうのが熱血なんだから、
バトルモノ全盛の今はまさに熱血春の時代だぜよ。
バトル物全盛か? ライトノベルでバトルものってどんなのあったっけか。
ああ、いいねえ、熱血ヒロイン。
ヒロイン「どいて! そいつ殺せない!」
甲殻のレギオスが中々お手本のように上手くできてる文章だと思うんだが。
>831
無口で赤面症だがやたら積極的なヒロイン
>>848 今試しにスペル星人でぐぐって画像を見てみたんだけど……
怖えええええーーーーッ!
人間の形に近いのに、所々爛れてたり欠損しているのが酷く怖ええ。
なるほど、
>>810の言葉は重みがあるわ。駄目だ、人間をキモくしては。
___ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/´∀`;::::\ < こわいよねー
/ /::::::::::| \__________
| ./| /:::::|::::::|
| ||/::::::::|::::::|
>>850 テレホマンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
つーわけで今日の作業だいたい終わり。
下書きのワープロ清書(推敲しつつ)で10枚。
総計にすると74枚。まあ最低枚数は突破した。
ここからジャンプ打ち切りばりの終わり方をやっても
いちおう少なくとも応募は出来るわけだ。
勿論全九章でまだ八章半ばだからそんなことする気はないけどな。
水曜までに八章仕上げるのがとりあえずの目標。
八章終了時で80枚ちょいくらいにはなるか? 結局かなり増えるんだよな。
書き直したいところはいっぱいあるが
振り返ってたら前に進めないのでとりあえず全部書いてからまとめて直す
序盤露骨に枚数稼ぎした所もそのときに直そう。
つまり人間は「不気味な物」を恐れるんじゃなくて、
生き物という器に隠れている「本質」を恐れるんだろうな。
>>715 すみません、どうしても一枚の文字数が40×40になりません
行数がずれてしまいます
どうしたらいいでしょうか?
>>853 いや、さすがにソレは何を言ってるのかわからん。
>830
マタンゴの原作はホジスンの「闇の声」って怪奇小説。
プロローグ、ボートが夜、船に近づいてきて食料をわけてくれ、という。
ただ、明かりをともさないでくれと懇願する(もうマタンゴ化しているのを見られたくないから)。しかし……
人体破壊に近いのはフランケンシュタインなんて墓場の死体を生き返らせるのだからそうですわな。
>>855 本来あるべき形を崩すことで、そのものの本質が見えちゃう。
ってことをいいたいんじゃないの?
崩れたものは異質じゃまいか。
普段見慣れたものがずれていることに恐怖を抱くんじゃないかな?
死体に感じる違和感のとか。
「生命は祝福されている。生きているって素晴らしい」
という不文律というかお約束というかそういうのがあるだろ。
それに対し、じゃあ「素晴らしくない生命」を見せてやるよ
お前たちにそっくりな、そしておぞましい物を見たあとでも
お前らは自分たちの神を信じていられるかなっていうそんな感じ
やりすぎると作者の精神そのものがおぞましくなり
そしてついには作品全てがおぞましくってしまうという諸刃の剣
厨房にはお勧めできない。おぞましい「だけ」のものなんて見てもつまらないからな。
「生物は物体ではない」という思い込みがあるからな、普段。
秋は、なんだろうな?
てっきり、春夏冬辺りはまだしも、秋はそうでもないと思ってたんだけど。
まあ、短気が無職になる季節。仕方ないと言えば仕方ないのかも知れない。
>>855 人間の人格に対する一般的な概念って、「理性」によって「本能」を抑えている。というものだろ?
そして動物が何らかのダメージを受けた場合、自己保存欲求に従って理性の優先順位が下がって本能が活性化する。
だから外見的にダメージを受けているように見える状態(たとえばバイオハザードのゾンビ)の場合、
理性の順位よりも本能の順位が上がっているという風に潜在的に認識するわけだ。
で、なんで本能を恐れるかというと、その本質が攻撃性に基づいているからだ。
人間というのは外見的な不気味さというのは二の次で、その見た目を通してこの「本能の活性」を見ているんだろうなと、
そういう話だ。
↓ここでスペル星人登場
>>862 過ぎ去った夏に寂しさを覚える季節。
収穫の時期であると同時に、厳しい冬に備えるための時期。
一年の終わりが見えてきて、今年も何にも良いことなかったなぁと鬱になる。
ところでこの宇宙時計をつけてみたいとおもわないか。今なら宇宙船の絵を描けばもらえるよ。
△
/ ̄ ̄\ ☆
/____ヽ
│l *‘ω‘ *l│ 時計くれ ☆
│ ̄ ̄ ̄ ̄│
│ │ ☆
/l_____l\
 ̄ v v  ̄
川
( ( ) )
言葉は不完全だがだからこそ通じ合う事もある
松尾芭蕉がデジカメを持っていたら
松島の素晴らしさを日本中に伝えることもなかったろうよ
コレだから文章書きは辞められんな
今日はなかなかいい気分
明日も頑張る
見慣れた存在が崩れていくというのは、自分の世界が壊れていくということだ。
常識の外にある化け物が突然現れても、それは外部から侵入した異物でしかない。
消えてしまえばそれで終わり。
自分の身近なものが醜く崩れていくとき、人は本能的に自己の世界を守ろうと、
それまで培った常識しがみついて、醜い事実を強烈に拒絶してしまう。
その過程で生まれる恐怖は、いわば失う事への恐怖だ。
また、その存在が身近であればあるほど、それは容易に自分自身の崩壊を連想させる。
人が腐っていくのを見て、自分が腐っていくのを連想するのは当然のことだろう。
容易に想像できる分、その恐怖はより深く人の心に刻まれる。
ラブクラフトは未知の恐怖こそ最大の恐怖と言ったが、身近な恐怖とて決してそれに劣るものではないのだ。
……何で俺、こんな電波な事を書いてるんだろう?
キングのことか? 身近に恐怖。
アアでもあれは壊れゆく日常とか日常に紛れ込んで非日常であって、
身近な恐怖ではないか。
どっちかというとストーカーとか隣人がキッチーとか、近所の放火や通り魔殺人に対する恐怖の方かな。。
ラヴたんも「魚類」という身近な恐怖を描いてるけどね。
深き者どもなんて、もろに亜人に対する恐怖じゃない?
亜人どころか、黄色人種ですよ。
当時の白人が、休息に増えだした東洋系移民に対し抱いていた不安とかが如実に出てるとか何とか。
白人はちょっとビビリ杉。
いままでさんざん殺してきたから復讐されるかと思ったんじゃないの?
黒人に対する恐怖はそれだしねぇ。奴隷にして殺しまくったから、復讐されるとか思っている。
黒人というかアフリカの人らは「復讐なんて下らない。発展のために手を組むよ」といっても信じない。
アジア系はアレか、黄禍論か。
語りたがり
これはネタとしてはちょっと使えないな。ウザ過ぎる。
>>854 余白変えてみるとか、いろいろやってみ。
あと、書店にでもいって、ワード関係立ち読みすれば、大抵のことはわかるぞ。
それ面倒で、ルビでいろいろ問題出るなら、ボールペンで付け加えれば?
別に減点にはならん。
>>873 「黒人」を「中国人」に置き換えてみると……
まあ、俺はボールペンでルビがデフォだな。
設定マンドクサ
ルビを入れなくても・・・編集なら、編集ならきっとやってくれる・・・ッ
つかルビを入れる機会って何時よ。やたらと凝ったキャラの名前とかか?
俺は中高生が読めなさそうな字にはルビ振ってるな。
一応そう言う「読者の想定をしていますよ」的なアピールを込めて。
初出の登場人物の名前。
特殊な読ませ方。
この二つだけだな。
>>878 邪気眼と特殊ルビは切っても切れない関係、即ちラノベ書きとルビも密接な関係にあるのだ。
か・・漢だ・・・・!
「宇宙」や「好敵手」にルビは基本だろ
>>880 基本はそれじゃない?
特に名前は重要だな。現実でも、最近の子は、
心愛(ここあ)、心音(ここね)、和奏(わかな)、琉生(るい)、蒼空(そら)
なんて名前もあるらしいからなぁ。フリガナないとわからん。
>>868 >何で俺、こんな電波な事を書いてるんだろう?
自己主張したいからに決まってるじゃん
>>854 行間を固定値にしたあと、その隣の間隔をいじってみ。
ルビがどうのと、お前らいい加減テンプレサイトくらい読めと何度言わせれば……
自分の話をするなら、複数の読み方が可能な人名に対して、初出のときにルビ振るかな
例えば、「良子」って名前は「よしこ」とも「りょうこ」とも読めるから
ちゃんとよしこちゃんですよーというのがわかるようにルビを振る
これ以外は一切ルビは振らない、どんな難しい言葉でも振らない
でもペンネームと本名にはしっかりルビを振るぜー
俺なんて普段から実名にルビ振ることが多い。じゃないとフルネーム読み間違えられる。
良子と書いてよしこと読むと書けばいいじゃない
最初から最後まで、本編とは別のストーリーがふりがなでつづられる物語とか思いついた。
面白いけどめんどくせぇな。
ところで昨日から完徹で攻殻機動隊2nd GIGを見ていたんだが、押井節はイイネ!
……残念だが2ndに押井守の名こそあるが、実質的にはほとんど作業に参加していないらしい……。
作品が押井節に見えるのは監督の神山が押井守の教え子?であり、あえて強く意識して作ったせいなんだと。
偉い人が言ってた。
ルビの振り方としては
>>880が原則だと思う。
俺は初出の登場人物ならば読みの平易難解に関わらずボールペン振り。
あと、海外の固有名詞の意味を漢字で、実際の発音をルビで振ったり。
審判の天使(ジブリール)、みたいに。
>>890 そーかぁ? 押井節って雰囲気は重厚になるけど最終的には形而上学的な問答繰り返してグダグダで終わるじゃん。
あの人実権握らせると視聴者に優しくない作品ばっかり作るから困る。
人の感性に文句言うな、と
>>889 神聖モテモテ王国と書いてキムタクと読むようなものかニャー?
ところで、もし閣下が小説書いたら、劇団が何人だろうと斉藤が何人だろうと足下にも及ばん
メイ作が出来上がると思うんじゃがどうかネ?
問、
文内に出てきた『メイ作』のメイにジャスト当てはまる字を答えよ。
冥
電撃用、一作目書き上げたー。
神界の対戦の折に、人間界に落とされた神である主人公が、
探偵社を開いている。
舞い込んだ依頼の謎に含まれるエネルギーを集め、神格を取り戻し、神界に戻ろうとしている。
で、紆余曲折、バトルもあってヒロインと結ばれ、人間界で暮らす。
どうみても魔探偵ロキのパクリです。本当に(ry
俺の三ヶ月を返せー
r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/ >::::::::::ヽ
. 〃 ヽル1'´ ∠:::::::::::::::::i
i′ ___, - ,. = -一  ̄l:::::::::::::::l
. ! , -==、´r' l::::::/,ニ.ヽ
l _,, -‐''二ゝ l::::l f゙ヽ |、 ここはお前の日記帳だ
レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_ !:::l ) } ト
ヾ¨'7"ry、` ー゙='ニ,,,` }::ヽ(ノ 自由に愚痴を吐いてろ
:ーゝヽ、 !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、 ,i:::::::ミ
::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{ __)`ニゝ、 ,,iリ::::::::ミ
::::::::::::::::::::Vi/l:::V'´;ッ`ニ´ー-ッ-,、:::::`"::::::::::::::;゙ , な!
:::::::::::::::::::::::::N. ゙、::::ヾ,.`二ニ´∠,,.i::::::::::::::::::::///
:::::::::::::::::::::::::::::l ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
::::::::::::::::::::::::::::::! :|.\;::::::::::::::::::::::::::::::/ /
898(あえてアンカーは付けない)が見えない俺ガイル。
>>898(あえてアンカーをつける)が見える俺ナッシュ。
新人賞@ラ板 待ち174(人なし)
新人賞@ラ板 情けな174(いナヨ)ナヨした躯
新人賞@ラ板 ヤラシ174(い名無し)
新人賞@ラ板 You、書いちゃ174(いなよ)
新人賞@ラ板 原稿を書き上げてしま174(いなよ)!
>>897 仕上げただけでも凄いジャマイカ!
舞台設定を書き直して電撃に投稿するか、
雰囲気を変えてMF辺りに送る手もあるze
新人賞@ラ板 仕事ないし彼女も174(いないし)
MFにあう雰囲気ってのはどんなのだ?
きゃっきゃっうふふ、か?
>>905 無駄に主人公とヒロインがくっついている作品が多いな。
つまり氏の仰るとおりヽ(*´∀`*)ノ キャッキャ (*´艸`)ウフフだ
あ〜、MFはそういうのを求めてるよな。
口では、書きたい作品を、なんて言ってるけど。
逆に『きゃっきゃっうふふ』な雰囲気を、
あまり必要としていないのはどこだ?
>>907 SDかな。銀盤・図書・現代魔法しか読んでないけど、
硬派な作品でも受け入れられる余地がありそう。
<MF
別に自分が書きたいもん書いていいと思うが。
単にこれだ、と思う作品が集まらないだけで。
引き抜きの人やプロにそういうのを求めてるってのは確かにあるとは思うが。
せっかく制限がないんだから自由に書いていいと思うよ
MFはフレッシュな作品を、という一文が応募要項にあるからなぁ……
これが好きに書きたくても書けねー原因だ
オリジナリティーがあり、物語に起伏あり、キャラクターも問題なし。
しかし『話が重い』と評価シートには苦言が記されていた。
シリアスだから、確かに明るくはなかったのだが……。
MF的には、マイナス傾向にあるらしい。
もちろん、
>>910の言うとおり、これだっていう作品があれば通すだろうけど、
明るく楽しい、ラブコメ小説の方が、受け入れられやすいのは確かだろうな。
>>912 俺の知り合いも似たようなこと言ってたなぁ。
ストーリーやキャラクターとか、全体的なレベルはそこそこ高いけど、
話が重すぎてMF向きじゃない……みたいなこと書かれてたらしい。
ちなみに一次落ちだったってさ。
全体的なレベルがそこそこ高いのなら、一次落ちはしないと思うw
そこから、MFの要求する方向へ作風を変えることも出来るし、
あくまで自分の作風でやっていくために他社へ応募することも出来るし、
作風は曲げないMFが折れろという強烈な作品を目指すことも出来る。
俺はもっと明るい作品書いてMFかなーと思ってるところだが。
全体的なレベルが高ければ、一次くらいは通りそうなものだが……。別に煽りではなく。MFの一次のレベルがそこまで高いとも思えないし。
そういえば、今回からMFは一次通過をどっと増やしたよな。
122作中44作は一次通過してる。36%だ。
このスレにも一次通過のメール来たって人が五、六人いたし…
二次通過で12.3%か。二次通過でさえ、電撃の一次通過より割合が多いな…
思い上がった素人の作品を読まされた挙句、チェックシート記入……ゴクリ
出版社のお仕事って大変そうだな。
>>917 それこそ「小説になっている」っていうレベルが、一次通過の基準なんじゃね?
>>916 重い話はカテゴリエラーで問答無用ってな判断じゃないの?
考えてたネタが一部で有名な某シナリオライターの手懸けたゲームと丸かぶりで乾いた笑いが出た
ありがちな世界設定だっていうならそれだけの話だけど、がっくりくるな
プレイしたゲームに影響受けたのなら開き直れそうなもんだが、やったこともないから逆にどうしようもないぜw
922 :
イラストに騙された名無しさん:2006/11/07(火) 16:15:41 ID:r5G+CQjN
スキーリゾートを舞台にしたスノーボード青冬物を書こうとしてるんだが
これはガチのスポーツモノにすべきか、へたれ主人公ハーレムものにすべきか悩む
マイナースポーツ系を書いてる人、このへんはどうしてる?
とりあえずはsageを徹底している
>>922 是非とも、マイナースポーツの悲哀を書いてくれたまへ。
足がへたれてコースでしゃがんでいる最中に、本格派のスキーヤーに
ひき殺され掛けるとか。
下りの後のちょっとした登りでスピードに乗れずに斜面の途中で止り、
おたおたしているうちに後ろに向けて滑り落ちたとか。
超上級者コースに両脇をがっちり捕まれて連れて行かれ、
掛けのようなコースに取り残されて冷や汗書くとか、そういうの。
その文庫のカラーに沿ったものを投稿する、っていうのもルールの一つだよね。
MFに重い話送ってもそりゃ駄目だろうなぁと思う。
審査員は、好きな物書けっていってるくせにね(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
まず投稿する香具師がいないのでは?
いま、ガクランのトレンドってどんなのかな。
短ランにボンタンとかまだやってる?
>>928 せめてズボンずり下げだろ
だが制服は普通に着たほうが美しいと思う俺がいる
学ラン自体がどうやってもトレンドじゃないと俺が思うのは偏見かもしれない。
>>930 実際、近所の学校がブレザーばっかで困る。
そこで逆にガクラン書こうかと思ったんだけど。
>>929 ボンタン出したらやばいか・・
ボンタンとかどこの化石だよwwww
933 :
イラストに騙された名無しさん:2006/11/07(火) 18:10:02 ID:r5G+CQjN
>>924 じゃ、スキーヤーとボーダー?の戦争モノにでもしようか。
ソーラーシェード計画の失敗による地球寒冷化とか適当にもっともらしくして。
「くそっ! こんなときに逆エッジなんて!」
「もしやあなたがしているのは……、かんじき!?」
>932
昔、昭和の終わり頃……秋田から来た修学旅行の女子中学生が、
セーラー服にボンタンだった。
制服で、スカートでなくズボンをはくというのは理解の範囲内だったけど
ボンタンにはびっくりした。
そういうのが秋田で流行っていたらしい。
しかも秋田美人。変な化粧とボンタンがなければなあと思ったよ。
ボンタンなんて初めて聞いたよ……。
937 :
イラストに騙された名無しさん:2006/11/07(火) 18:49:18 ID:s0y1y/KG
>>810 サイレントヒルとかバイオハザードとかは超ダメダメなのか
それじゃつたわらん。
このスレでsageなかった者は、毎日寝ている間に5匹ゴキブリを食べてしまう呪いをかけた。
>>938 すまん、専ブラでsageにマークしてから目欄に別のこといれてた
>>939 おまえはアレか?
ゾンビ見て「うわっ、怪獣だぁぁぁっ」て言うのかよw
怪物と怪獣はベツモンだぞ。
>>936 三十代。
修学旅行って、他校になめらてたまるかって
妙な気合い入れるバカがいるんだよなあ。
見学先の寺(の門前)で木刀を買ったりして。
急ぎで教えて欲しいんだが、カルト宗教とかを扱っている小説は何かないか?
町一つが丸ごと同じ宗教に属しているとか。
新興宗教オモイデ教
>>945 ザンヤルマとか? 自己啓発系だけど
リアル新興宗教は山奥共同体で野菜とか作ってるの結構あるよ
そーいやパナ○ウェーブの教祖様死んじゃったなぁ
やっぱ自分の電磁波に耐えられなかったのかな
くそっ! お前らに頼った俺が馬鹿だった!
仕方ない、2chやウィキをフル捜索してグーグル先生に、いや、グーグルの大馬鹿野郎は使えないんだ。
こうなりゃ図書館、ちっ、もう閉館だよこんちくしょう!
とりあえずありがとう!
流れぶった切るけど、自分の考えてたプロットが既存の作品やなんかと被ると頭くるな
向こうのが先行してたら諦めもつくんだけど
投稿に向けて書こうとしてるときに、ちょうど被った内容の作品やなんかが世に出て来ると
あたしのほうが先に考えてたのに・・・くやしい・・・ビクビクッ・・・ってなる
くそおおおおおおおおおおおお!!また1から出直しかよおおおおおおおおおおおお!!!
>>945 京極堂の狂骨の夢、鉄鼠の檻、塗仏の宴
漫画で「黒い羊は笑わない」
あととっさには思いつかんが……
カルトそのものについては昔の宝島の特集本でオウムの頃いろいろ出てた。
オウム関連では大泉実成のレポートが当時の自分には衝撃的だったな
あと、ざっとヘンなカルトの教義をさらいたいなら
「トンデモ本の世界」シリーズでもいいと思うよ
周辺本では「なぜ人はニセ科学を信じるのかT・U」ハヤカワ文庫
もなかなか面白い。
個人的に一番怖いのは層化関連の噂話だと思うが俺はガクブルなのでこれ以上は書かない。
いずれにせよ、もしカルトについて語るなら十分に対象と距離を置くことをオススメする。
>>950 お前の方が先に考えていたのかどうかは不明だが、書き始めた頃に世に出てきたのなら、
向こうの方が先である可能性の方が高そうじゃね?
ところで次スレをお忘れなく。
>>952 まあ、正確には不明だけどね
一年くらい前から作ってあったプロットだったんだ、それは
書き始めるのが遅すぎたって話かw
もういい、泣きながら次スレを立ててくる・・・
λ................
じゃあ、したらばに(ry
ボンタンって何?
>>955 極太ズボンのこと。ドカンともいう。
1980年代の不良はみんな履いていた。
>>955 ももが膨らんでて、裾が細いズボン
膨らんでれば膨らんでるほど強い
そんなのしらんよ……
おっさん叩きタイム!
>>955 酸味が少なく甘みが強い、皮は厚いが剥きやすい、みかんの親戚な。
>>957 ドカンは別物だろ。それは腿から裾まで広いやつだ。
ボンタンは
>>958 ビーバップハイスクールとか湘南爆走族を古本屋で買ってきて読むがいい。今でも面白いぞ。
街一つ丸ごと宗教……奈良にあったな天理教。
>>955 初代ボンバーマンで時間切れになると湧く強敵
1面で強化アイテムも取らずにガチバトルするのが通の遊び方
>>963 あ、それこの間兄さんが集会に行ってた……
うわ、身近なところにヒントがあったよ……
ありがとう!
半紙に筆で自分の欠点を書き、その半紙をまるめて窓から捨てる
これで人は自らの欠点を克服することができる
清河八郎先生が自己啓発講習会で仰ってました
新しい自分に万歳
窓から投げ捨てたのを近所の人が拾って届けてくれる。
駄目だ書ききれない……
>>967 紙に書かれていることは既に自分の欠点ではなくなってるので、その弱点表は自分のではない。
違いますと言い切ることに意義があるのかと。
MFは重いのはNGだが
例えばデスノートみたいなの送っても、評価はやっぱり下がるんだろうか?
ヒロインがちゃんといればそんなこたねーだろ。鬱ものも受け入れられてんだし。
MFってゼロの使い魔のイメージしかないんだけど、ほかの主力ってなにかある?
スニーカーみたいにハルヒ一強みたいな感じかね「
>>973 神様家族、パラ娘、イコノあたりか?
ゼロも含め全員MF新人賞出身じゃないが。
>>973 ちょっと前まで神様家族、清水マリコの作品が看板だった
ゼロはむしろ後発
アキバ書泉ではMFが一時期ラノベ売り上げNo.1か2だったのは神様家族の力が大きい
今はどうか知らんが
かのこんをわすれるなかのこんを。
後は、余所から引っこ抜いてきた中堅どころがいい仕事してるな。
これという突出したのはあんまないけど。
>>962 ビーバップの映画おもしろいんだよなー
デビルマンの監督が作ったとはおもえないくらい
>>945 町ひとつというわけではないが、カルトといえば
「幻魔大戦」
だろう
そういえば。
秋田、上遠野、小林、ヤマグチ、水城、あざの、新井、桜庭
と引っ張ってきて。
深見、師走、田代、時海、葉山、それに五回の新人三名
と悪くない連中を手に入れ。(深見と時海と葉山は逃したが)
そんな、地ら……中堅レーベルの現在を考えれば。
ちゃんと一本、強力な槍を手に入れたMFは、案外安定するんだろうな。
とか思ったチラシの裏。
そういや、キリスト教の一派がアメリカの田舎で電気とかガスとかいっさいナシの昔の生活してるとこあったなぁ。
ユタ州はモルモン教徒の州だし。
あんがい、街がまるまる一個、ひとつの宗教に属しているとこってあるもんだな。
天○教のちらし配りに来るお爺さん、
いつもいつも玄関に散らかっている靴をすべて揃えていってくれる。
でもいかがわしい新興宗教で1000萬とか5000萬とかはたけば
心の平穏が買えるってのなら買いたい。いいよもう人生棒に振っても
ああああああああああああ母ちゃんの腹にも帰りたくneeeeeeeeeeeeee!!!!
っつー人も救えるのなら新興宗教でもナンとかっつー
テレビに良く出る狸顔の癒し屋でもいい。助けて。
>>982 原稿を書いたら心が救われる。そう思えば解決サ
ぎゃールルシュとまるかぶってるーーーーーーーーーーーー
ルルーシュ面白いよね。
デスノの影響受けまくりだけど。
くっ、ケーブル頼みの地方民にはこの時間差はきついぜ。
やむえんからなるべく似ないように小細工しつづけよ。
ルルシュつまらんから切ったけど、
デスノよりがゆんの遠い昔の作品思い出した。
ネタバレ
死んだはずのあいつが生きていて
学校にあいつが転校してきて、
一気にラブコメモードに入ります。
ネタバレ
ちょっと油断すると登場人物の足が
ものすごく長い。
ルルーシュをデスノと言ってる連中は
ナルニアを種のパクリと言ってる連中と同じ人たちなんだろう
似通ってると感じたら全部パクリ認定
ま、ラノベでパクリだなんだと言い出したらきりがないけどなー
ひとまず。
コードギアスはビデオ取る価値アル?
そんなことは自分で判断しなさい
とりあえずbiglobeで無料配信やってるよ
ただ少なくとも、ここ3〜4年の人気作品に似てると思われるだけでも
充分マイナスだろ。独立独歩の気風に欠けると見られかねない。
>>982 ここ一ヶ月で2本ボツったよ。一本は強引過ぎるプロット、
もう一本はハリポタとゼロ魔にそっくりというやんごとない理由。フフ!
ところで最近勉強の為にパンツラノベを10シリーズくらい買い込んだけど、
何が面白いのかいまいちわからん。老いか? 老いのせいで
リビドーがエレクチオンしないのが悪いのか?
ビグロブ行って決めるか。
今気付いたんだが、オーラバトラーと海底軍艦にもかぶっていた。どんなもん考えていたかまるわかりなはナシだ。
それだけ被れば、既にオリジナルだよ。
さぁ、梅だ
俺たちの原稿だって、どっかの作品に似てるんじゃないかな? かなかな?
空を覆うほどの木々の群れは光をほとんど差さすことはない。
1000 :
イラストに騙された名無しさん:2006/11/07(火) 23:46:42 ID:BqePpuPI
間違えた梅
1001 :
1001:
━━━━━━━━━━ 奥 付 ━━━━━━━━━━
発行: ライトノベル板
発売: 2ちゃんねる
定価: priceless
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