――未来の空より来たりて――
――四次元ポケットを腹に――
――我はおやつにドラ焼きを食う!
汝、猫型ロボット、ドラえもん!
ってか?
確かにドラえもんは最強だな。もし持ち主がのび太じゃなくて俺みたいな邪悪なお兄さんだったら世界壊滅……
>>502 二十二世紀の玄孫がデウスエクスマキナを二束三文で買ってくれることに期待しろ。
買ったのは曾孫だっけ?
セワシ君は曾孫だったと思うけど?確かに子供の頃はドラえもんに憧れたな。
でも映画版になるとジャイアンがいい奴になるのはなぜ?あれも今で言うツンデレなのか?
つか、あんな無茶な道具がごろごろある22世紀はどうやって治安が維持されてるんだ?
普通、一週間と経たずに世界が破滅しそうなんだが。
つマイノリティ・リポート
無茶な道具が一般的過ぎてバランスがとれちゃってるんだろう。
警察&パトロールがちょくちょく出てくるがあいつら基本的にあんま役に立ってないので
たぶん、道具を持った一般人がたくさん居ることがかえって釣り合いが取れてる感じかと。
で、道具を持たない人間や所有する数が少ない人間は対抗手段が限られてしまうので
みんなこぞってデパートで買い求める、
未来を支配するのは国ではなく会社企業なのだ・・・
ってまぁ冗談はともかく、なんでも望みがかなっちゃうのが普通なので
そんなにトゲトゲしないですむのかもよ。
道具が無い世界に道具を持ち込むから破滅するのであって、道具が普通な世界ならがっつかなくてもいいと思うし。
まあ魔法や神秘に囲まれた世界が、社会的に安定する理由(設定)なんて最初から用意されて無いでしょうね。
スレイヤーズだって普通に考えれば、社会が破綻してると思うよ。
部分的にフォローしてる作品でも、全体を通して考えれば矛盾してるのが多いしね。
地味系FTじゃないとその辺は難しいでしょうね。
しかし、まあその辺に突っ込むのは野暮かな?
クロマティ高校があったらワイドショー/PTA/文部省がほっとかないでしょう。と同類の野暮な突っ込み。
>>504 ジャイアン=ハルヒ
のび太=キョン
ドラえもん=長門
スネ夫=古泉
静香=みくる
>>508 架空世界(ローファンタジー含む)はどこまで作り込んでもどこかで齟齬が出るのは
しょーがないね。一見どうにもならなさそうだけど歴史の中で色々あって
まぁなんとなくなんとかなってんだろーと納得するしかないやね。
本気で矛盾のないファンタジーを作るにはまずは物理法則から再構築しないといけないもんな。
保存則なんてクソ食らえ!って感じだし。
ゼロの使い魔の世界では
超絶魔法は条件付きでしか発動せず
普通の魔法も、たとえば錬金で金を作るにしても
出来た金の価値以上のお金と労力を投入しなけれなならない。
アホな萌えだけのラノベのようで、実は世界観の設定はよく練られている?
>>511 円環少女がそれを目指しているのかな?
>>504 孫の孫っつーのは普通、玄孫と呼ばれる。
曾孫は孫の息子。
>>512 ゼロは面白いけど設定については、言い訳程度でしょ。
アレで練られた部類なら。ラノベFT作品全部が練られた作品になってしまう。
練られたというか、今まで蓄積された突っ込みに対してさらっと流しただけでしょ。
想定問答集を持ってるのと持ってないので問答が楽になるかどうか決まるようなもんで。
川上稔作品は本気で物理法則を変えてくる。
設定厨とか言われるが俺は素直にスゲェと思う。
>>508 お前スレイヤーズ世界をリナ基準で考えてるなら「スレイヤーズの秘密」の筆者並にアホだな
スレイヤーズってたしか、田舎のほうだとファイヤボールが出せる程度でも
「すごいまほうつかい」って呼ばれたりするんだっけ?
初期の作品にそんなことが書いてあったような気がするが、手元に無いので
確認できん。
ドラまたのリナ基準で考えるのはたしかに変だろうね。
そのガンオタみたいに必死に、設定用語すの勘弁してくれ。
俺が言いたいのは別にスレイヤーズが詰まらんとかではなく、
そこらへんに転がってるラノベFTは少し突き詰めれば矛盾があるよ。ってこと。
ただしその手の矛盾を探して回るのは野暮と思う。とも書いたつもりだ。
しかし、スレーヤーズのファンってこんな客層なのか?
フィクションなんて大抵はどっかおかしなところはあるからな
にしてもID:9dC/a2f2は必死杉w
いや、設定擁護つーか、
スレイヤーズがハーレムもの〜とか
主役カップルがいちゃつきだしてからつまらくなったスレイヤーズ〜とか
その手の例にスレイヤーズの名前出すやつにかぎって実はちゃんと読んでもないのに例に出した
みたいな現場を見かけまくってるから、「またなのか?」って思っただけ
「スレイヤーズの秘密」みたいな例もあるしな
ところでふと思ったんだがFFとかの召喚獣って召喚されてるときどんな気分なんだろう?
彼らだって生きてるんだし生活もあるだろうから飯食ったりウンコしてるときに呼ばれたらどうするんだろう?
家族だってあるだろうに団欒の最中に召喚されたらバハムートでもお父さんの威厳が丸つぶれだと思う……
そういや何かの漫画で中年サラリーマンがファンタジー世界に召喚とかいうネタがあったな
>>523 モンコレのノベルで召喚される側の立場に触れた話があったな。
>>507 解らんぞ。実はドラえもんがすげえ特別なのかも知れん。考えて見ればあいつは過去改変という重罪をやらかしている。
なのにタイムパトロールにお縄にならないのは、奴は実はタイムパトロール側の人間なのではないか。
大長編などで時間犯罪者を捕まえるのは、実はそれが主任務なのではないか。
その報酬として家族の不幸を改変させる権利をもらったのではないのか。
>>523 FFの召喚はなんらかの封印された媒体(クリスタルとか魔石)から呼び出してるパターンが多いから、
召喚されてないときは眠ってるようなもんじゃね?
まぁそれ以外でも精霊とか神霊みたいな非生物系はそんな”普段の生活”があるのかも解らないしな。
ちなみに強制召喚される側の気持ちを描いた作品としてはリアルバウトハイスクールとかがあるなw
>>523 マジック・ザ・ギャザリングの小説「ささやきの森」は
意に反して召喚対象にされたクリーチャーの不満を扱っていたな。
あと、漫画だが「足洗邸の住人たち。」に登場する召還術師は
召喚に時間移動の要素を加えることで、ベストコンディションの召喚対象を確実に呼び出していた。
どうでもいいが、タイムスリップとタイムワープが同時に目に入って
タイムスワップという意味不明な単語が脳裡に浮かんだ。
エロいな、オイ。
>>527 そう考えると、あいつら起きては戦って直ぐ寝てで人生戦いばかりだよな。
召喚された側の気持ちと言えば、ゲームになるんだけどサモンナイトがなかなか。
人間が召喚術で別世界で暮らしてる召喚獣(天使とか亜人も含まれる)を呼び出すんだが
召喚したらそれっきりで元の世界には戻せない。
多くの場合、召喚されたものは強制労働的に使役され、召喚者とはぐれたり逃げたり
捨てられた召喚獣は元の世界に帰れないから人間世界に残ったまま被差別階級として
生きていかざるを得ない。見た目で軽いノリかと思ってたら嫌にへびーでぐにゃっときた。
サモンナイト……友達がやってたのを後ろから見たことがあるがずいぶんヘビーなゲームだったんだな……
はぐれ召喚獣かわいそすぎ!誰か優しい人保護してやって!
>>533 いや、戻せる戻せる。
でも戻せるのは呼んだ奴と1の主人公(最強設定)くらいのもんで、
さらに呼んだ奴は被召喚者に誓約というものを課すことが出来る。(魔王クラスも屈服するような痛みを産むことが出来る。魔王呼ぶなんて殆ど誰も出来んけど)
なわけだから、基本的に絶対服従だし、召喚者が死ぬと
>>533になる。
536 :
イラストに騙された名無しさん:2007/01/20(土) 23:22:05 ID:eNo6eC6Z
既出だが、いわゆる拉致だよな。
>>535 あー結構間違ってたなぁ、訂正ありがとw
他のファンタジーならエルフとかみたいな位置付けの亜人とかまで召喚対象にされてるから
なかえげつない設定なんだよなぁ。
>>537 ゲームやった事無いから判んないけど
そういうの防ぐ為に召喚者が何かしら厳しく制約されてる様な話とかあったりしないのか?
>>459みたいな世界でイスラム法学者とユダヤのラビと牧師と神父と文鮮明が同時に神聖魔法を唱えたらどうなるんだろう…
>>537 つか、亜人どころか、人間も"召喚獣"として召喚されてるし、1の主人公は現代から召喚された"召喚獣"だぞw
幸い、彼(彼女)に限ってはちゃんとした人間として扱われてたが。
>>538 一応、召喚師のギルドめいたものがあって、それに属している人間は多少制約を受けたりはするみたいだけど、
そういうのに属さない召喚術師はごろごろ居るし、非合法系の組織もあるので事実上無法地帯。
てーかサモン世界の召喚獣への一般認識=奴隷
まあ主人公勢はお花畑だけど。
しかしこんなキツイ世界設定しといてお話自体はお花畑なのがサモンナイト。
まあカルマEDという鬱一直線なEDもあるのでバランス取れてるが、
新作の4はそれも無いし
「敵も可哀相な奴だったんだ! 丸く治まったし皆仲良くしよう! 名も無き人とか沢山死んだけど!」
だからなあ。
金の派閥とかは召喚してそれを民間に売りさばいてるって話だしなぁ。確かに拉致した奴隷
を売るって形だ。力のある存在を召喚するのは大変だが、逆に子供とかなら大量生産できる
のかもしれない。やっぱりえげつないなーとは思うが、色んな視点から話を作れるし
設定としては上手いよね。
>>540 俺がやったのは3と4だけなのでそれは知らなかった。
鬼系の召喚獣は昔の日本や中国の人そのままってのが多かったなそういえばw
>>541 4は物語の流れで問題点を結構出してただけに〆がちょっと惜しかったなぁ。
>>539 シャドウランはヘルメストリスメギトスに連なる理論魔術と、
トーテム崇拝をともなうシャーマン系魔術の2系統に分類される。
いわゆる神聖魔法ってのはないね、まあ自分に力を貸してくれてるのが
神だと思ってたのが全然違うものだったというのはありそう。
シャドウランの魔法はルール的にはいろんな系統にも対応できたっけ。
サプリの追加魔術で五行や陰陽もあった筈。
>>528 教授は
・自分から被召喚者の元に出向いて交渉
・双方にとって納得のいく契約を結ぶ
・被召喚者とのまめなコミュニケーションを怠らない
と、珍しく良心的な召喚術師だな。
>>543 文鮮明の神聖魔法によって又吉イエスが召喚されるシュールなシーンが見られると思ったのに!
現代から異世界に呼び出された主人公が、
実は異世界に住む女神が生み出した存在だったというのがあった。
つまり女神=母親。主人公は、自分のことを普通の高校生と思っていたからショックを受けていたっけな。
主人公だけ召還されるはずが、近くに居た友人も一緒に呼び出されたトカ。
まぁ、これは「主人公が信頼している者を共に旅する仲間として呼び出した」
ということにして主人公には隠していたな。責任感強いから「俺の所為でみんなを危険な目に……」
って考えるから。
ていうか、シャドウランで喚べるのは精霊さん。
メイジなら元素精霊(地水火風)
シャーマンならその場に応じた精霊(森、都市など)
ちなみにルールブックの元素精霊の項には
「屋内で火の精霊を呼ぶときはスプリンクラーに注意」とあるw
呼ばれた側が呼んだ相手の腕に機械を設置して
「あなたの腕に爆弾を仕掛けました、こっちで遊びたいから私の都合がいい時間に呼びなさい死にたくなければ」
ってのもあったな
日帰りクエストか。
しかもそれ、電池式の腕時計なんだよな。
552 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/01/21(日) 20:50:35 ID:WV4Tz3FG
日帰りのはバレてる。すぐじゃないけど結構早い内から胡散臭いとは思われてたようだ。
まぁつき合ってみたら(科学知識以外)どっからみても只の小娘だし、そんなのがそこまで
物騒なもの持ってるなんて不自然極まりないですわな。
あの小説はただの一般人が異世界に飛ばされてもさして影響ないってのをよく表してる
と思うよ。あの後主人公どうなったんだろうな。流石に王様と結ばれるとは思えんが。
ハロルド・シェイなんかがそうだが、ファンタジーな異世界の物理法則が、現実世界と同じとは限らない。
物理法則が違うってのが変に観測レベルの一部で、そもそもそんな所に存在する
事自体がありえないのではないか? という考察が抜けていると、非常に腹立たしい
気分になる。物語上では都合に合わせて使える魔法と変わらなくなるから。
>>554 王子だけは嫁にもらいたそうだったが、側近の猛反対にあって断念。
んで、本人は相変わらず観光客気分と。
漫画のほうには、いくつかのエピソードが外伝的に書かれてるがどれも面白かったよ。
王子の方が現実にやって来たり、ゾムドが人間に化けて町に侵入したり。
つーか、異世界に呼び出されて特殊能力に目覚めるでもなく、
現代知識をいかした知略で軍を動かして活躍するでもなく
それでいて面白い話を作るわけだからすげーよなぁ
日帰りを久々に読みたくなったな・・・
561 :
イラストに騙された名無しさん:2007/01/24(水) 11:47:28 ID:mj2mLYaX
>547
央華封神でも、現実から異世界に召還された主人公が、実は元々異世界生まれの存在だったりする。
まぁ貴種流離譚だな
>>563 あれは主人公が特別ルールで他の異世界人よりかなり優遇されてたし。
そこらの人間も魔物も切り殺せる剣の腕、ほぼ死なないし怪我も治る体、食事も最低限で平気、
何より言葉が通じてた。
大概の物語で華麗にスルーされる傾向があるが、異世界で言葉通じないのはキッツイよなー。
俺は英語ダメだが、それでも必要があれば辞書片手に片言英語で多少なりとも。
それさえできんとなると……
言語の壁はとにかく厚いからある程度は致し方ない。
ちゃんと乗り越えさせてたら、ゼロから日常のコミュニケーションレベルに達するのに
最低でも数ヶ月はかかるんだから、マジックアイテムとかのズルは許容しようぜ。
いや混沌の夜明けみたいに言語習得から始める作品も好きですけどね。
昔漫画の短編で「サムライニッポン」てのがあって、
結局最後まで言葉がわからないまま押し切っていたな・・・
「異次元騎士カズマ」だったっけ?
ろくすっぽ言葉も出来ないかわりに、身体能力は馬鹿高くて不死身に近い主人公は。
両方とも現実的に押さえると「バイストン・ウェル」シリーズみたいに主役は苦労する。
爽快感を取るか、主人公が成長するカタルシスを取るかは好みが分かれるだろうな。
おろしや国酔夢譚はリアル世界の話だが、ある意味異世界ファンタジー
もちろん言語習得から初めて、ラスボスはエカテリーナ二世wwwwwww
バイストンウェルシリーズはまだいい。テレパシーで意思が通じる。
カズマや混沌の夜明けも、必要性があったとはいえ日常会話を数ヶ月で0から覚えてしまったから
そこがどうもな。
更に踏み込んでファンタジー世界に主人公の言語を広めるような展開とか無いかなぁ
既出かも知れんが、本当に日本語ない状況に放り込まれれば数ヶ月で日常会話程度ならできるようになるぞ。
もっとも
『ミーはゆーしゃデェス!』
みたいな偽外国人風になるが。
>>572 流石に言語は広める理由が無いから辛いが、主人公の持ち込んだ言葉が一部
広まったってパターンはちらほら見かけるかな……。
アー・エル!
>>571 あれ、ひたすら言語習得のために生活してたからな。
>>571 混沌の夜明けは一応ゼロからじゃないぜ。下位古代語という
過去の共通言語があったからな(既に殆ど別物と化してるけど)。
現代日本語は全く解らないけど漢語は知ってる、みたいな。
>>572 火魅子伝で主人公の現代語を少し教えてたね。
しかも自分が戦略を練りやすいように、地名まで強制命名してたな。
>>571 カズマは主人公が若いし、ありだろう。
数ヶ月っていうタイムスパンで必死に勉強したら、覚えるもんだよ。
10代でその言語環境に放り込まれたのに、数ヶ月かかっても喋れない、
というほうが現実味が無いなあ。
そりゃまあ、日本語で文句つけたら殴られて、
有無を言わさず手に焼き鏝当てられ、挙句にはケツを狙われる世界だから
カズマも必死だったんだろう。
そういえば、彼は恐ろしく歴史に無知だったが
彼が歴史ヲタだったらあの世界の歴史を変えられただろうか。
神や強力な魔法使いに目的を持って召喚される場合は、言葉の問題は解決してくれるはずだよな(;´Д`)ハァハァ
偶然の事故で行く場合は、言葉や文化の違いでとてつもなく労力を使うほうが自然だよな(;´Д`)ハァハァ
異世界に行く原因でだいぶ違うはずだよな(;´Д`)ハァハァ
現代人が異世界に行く話を検索すると、たいてい女子高生が恋愛する話で世界を救う系だな(;´Д`)ハァハァ
男が運命や神の加護なしに実力でドラクエやウィズ並の冒険をひたすらする話はほとんどない(;´Д`)ハァハァ
異世界ってのは冷兵器と魔法で化物を殺しまくるのが本来の正しい姿じゃないのか(;´Д`)ハァハァ
異世界の美人の血統の子供ばかりを集めて18まで教育し、2000万ローンくらいで
よく働く美人の嫁として売りに出すのが一般的に為るのが一番嫌な気がするが。
異世界の美的感覚によるな
亜人を捕まえて金持ちに売り捌いた方がよっぽど手っ取り早いような……
主人公としてはそれを助ける側に回るのが王道だけど。
とゆーか、異世界の人間とでも子供って作れるのかね?
>>585 異世界に行ったら、なぜか神のごとき力を有しており、調子に乗って世界征服。
そして世界中の美女をよこせというお触れを出した瞬間に持ち上がる、美的感覚の問題……
すでに集まってしまったハーレムの女達。
ギリギリの線で達成した世界征服のために、各権力者達の娘を追い返すことは出来ない力関係。
その中で、なんとか勃たないものを勃たせようと努力する、
目をつぶってひたすらに脳内美女に愛を囁いきながらコトに及ぶ主人公のイメージング・ストーリー。
589 :
名無し物書き@推敲中?::2007/02/01(木) 13:15:35 ID:6CWesei4
主人
異世界ファンタジーが書きやすいのはご都合主義でも違和感が減るから。
こっちでダメな子があっちで才能開花って話は多いが、多すぎて当たり前すぎる。
こっちで超有能な子が、
あっちで価値観や物理法則の違いで大失敗しつつ頑張る話というのはどうか。
ぶっちゃけ物理法則違うと大変だと思うんだ。立ってるのがままならない、なら
まだ良い方。いきなり破裂したり呼吸できなかったり、対消滅したりは地獄ですね。
人間一人分の質量の対消滅はその世界の人たちにとっても地獄だと思う件についてw
気圧の違う世界に召喚。
いきなり減圧症でぶっ倒れる。
……駄目すぎる。
>>593 隣の家まで数光年くらい離れてれば問題ないんじゃね?
>>593 召還と同時に磁場に閉じ込めて対消滅を防ぎつつ、
ちょっとだけ削り取りながらエネルギーとして利用。
鬼畜だ・・・・・
なるほど。強大な力を使うたびに体の一部を失っていく主人公、って訳だな?
「大サービスだ! 人差し指の爪全部!」
「ば……馬鹿な! 止めるんだ! この大陸が……!」
さすがに質量は最高密度のエネルギー媒体であるだけの事はあるなw
存在の引き算は悪夢だぜー