そもそも、ここライトノベル板は「既存のライトノベル作品について語る板」であり、
新人賞スレはローカルルール違反、創作文芸板等に移住せよという意見があります。
これについては過去、実際に削除動議が出されたことがあり、
最終的には「限りなく黒に近いグレー」との削除人判断が下され、
条件付で黙認されました
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
> 新人賞スレ議論の最終報告by ANNEX
>
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sakud/1055683744/517-519 しかしながら板住人の中には現在も新人賞スレ削除を望んでいる人もおり、
そのような新人賞スレ反対派住人との無用な衝突を避けるためにも、
・sage による書き込みの徹底
・荒らしのスルー徹底
・他のスレで新人賞の話題を振ることは控える
・専用ブラウザ使用の推奨
(デフォルトでsage書き込み、NGワードによる荒らしスルー等便利な機能があります)
以上、新人賞スレの平和的存続のため、どうかよろしくご協力をお願いします。
【ワードの設定についての質問】
つ[google]
それだけではなんなので、以下718氏@第89スレが用意してくれたまとめ。
Q:ルビ入れると行間がおかしくなっちゃうんだけど、どうしたらいいの?
A:[書式]→[段落]→[間隔]のところの「行間」を「固定値」にする。
A2:HTMLで出力させれば良いんでねえ?
Q:「?!」って、どうやったら入力できるの?
A:、[書式]→[拡張書式]−[縦中横]
A2:ワープロで出力できればよいので、外字を使うという手もあり。
Q:一枚の紙に2ページ分の文章を印刷するとき
それぞれにページ番号を振る方法は?
A:ファイル→ページ設定→袋とじ
【MFJの評価シート(19氏@第60スレに感謝)】
(1)設定は新鮮か?
(2)世界はリアルか?
(3)「新しい発見」を読者に与えたか?
(4)主役は魅力的か?
(5)脇役は魅力的か?
(6)脇役の頭数は適当か?
(7)読者の興味を引けるテーマか?
(8)娯楽として成立しているか?
(9)人間を書いたか?
(10)導入で誘引できるか?
(11)中盤に山場はあるか?
(12)終盤は盛り上がるか?
(13)読みやすい文章か?
(14)分かりやすいか?
12 :
ゴメン:2006/08/08(火) 22:26:53 ID:/rgUs9WS
>>1 乙
だれか22歳にして昨日からワナビの道を登り始めた俺に一言おくれ。
なんか書いてるとこそばゆいっすね。
>>14 俺もWANABI道を目指したのは21歳の頃からだからそんなに自分を卑下する必要はない。
第一、今MFとかで受賞してる奴って32歳だったりとかするんだぜ?
それに比べたら俺らはまだまだ青いよ。
16 :
イラストに騙された名無しさん:2006/08/09(水) 00:08:55 ID:xEvW2+wv
>>14 大学卒業を前にして、就職よりも夢を選んだな。
だがそれは就職活動がいやなあまりの逃避行動ではないのかな?
おれがそうだっただけだがな。
後悔はしていないが……友人たちが出世・結婚していくなか、
ワナビとして過ごすのはけっこう辛いぞ〜。
仕事もちワナビなら、ご苦労様だ。がんばれ。
>>1 乙
>>14 気にすんな、まだ若い
俺は今27だが真面目に書き始めたのは今年になってからだ
就職は決まったんが某バンドの人の言葉に影響受けてなにか表現したいなと思いまして、ワナビの道へ。
来年から体力、気力が続けばいいんだが…
まず今年度中に一本書き上げたいです。
ははは……。
今年新卒なら一時ワナビ凍結してでも就職活動した方がいいぞ。
でないと、やとってもらえなくなるでのぅ……。
はぁ……orz
はっはー。
大学から逃避してワナビしてる俺は邪道ですな。
>>20 そうか。残りの大学生活、ワナビ道に燃え尽きてくれ。
仮に来年以降、気力が続かず断念したとしても、
夢に向けて全力を尽くしたという経験は、確実にあなたの人生の糧になると思う。
おれはワナビ6年だが、創作によってしか得られないものを得たと思っている。
応援するから、がんばってくれ。
死ね死ね団のテーマやらデストローイの歌が癒しになるのはそろそろとやばいかのぅ……。
いや、テーマ的にネガティブなものが前面にくるのはやばいなぁという愚痴なんだが。
とりあえず、その……前スレ埋めないか?
>>前スレ992
お水が汚れっていうけど
プロのラノベ書なんかも結構汚れてると思うけどな。
作家の本質は、善良な人々のあがりを掠めてる虚業だからね。
ましてやラノベ作家なんて。
その辺を勘違いしている人はプロにもけっこう多い。で、そういう人は落ち目になると這い上がるのが大変。
>>1 乙。
>>26 エロラノベとかエロゲとかと二足のわらじの人間もいるしな。
でも荒れそうな話題だし、この辺でやめとかね。
作家とは〜とかそんな話になりそうだし。
そこまで卑屈になることもなかろう
職業に貴賤はないさ、多分
夢とか空想とかいう実のないものを売ってお金にする商売だしのぅ。そらやくざな家業とか虚学の徒とかいわれるわいな。
プライドなんか持つなよ
ラノベだぜラノベ
ゲイとオカマとホモの違いって何だろう
それぞれ
HAHAHAHA
いやーん
うほっ
という違いがある
オカマは身体は男、中身は女。だから男が好き
ゲイは体は男、心も男。でも男が好き。
ホモは同性愛者のこと。つまりゲイとレズの総称。日本では一般的にゲイのことを指すけどな。
技術よりも先にプライドを持ってしまうヤツは多いよな。
本来、プライドっつーのは何かしら培ってきた物を根拠にするものなのに、
それを目指しているだけで何故かプライドを持って排他的になってしまうヤツの多いこと多いこと。
むしろデビューしたら下読みとかエロゲシナリオライターとかそういうのも積極的にやりたいと思うけどな
まずはワナビ抜け出すのに努力するか
>>33-34 そうそう、そういう感じだな。
しかし、そういうキャラを出そうとしても、
やはり彼らの心理描写まで踏み込むのはどうも難しいな。
女装子とかショタとかに何故萌えるかとかは分析出来るんだが。
そして女装子の心理となると、これはもう実に難しい。
女装が好きなのか、男が好きだから男の気を引くためにそうするのか。複合か。倒錯か。文化か。etc
まあ萌えるから〜で思考停止しといた方が熱いものが書けそうだけど。
百合とレズの違いは、
百合→ソフト
レズ→百合より濃い感じ。
な感覚。
38 :
イラストに騙された名無しさん:2006/08/09(水) 02:01:48 ID:LcACGs42
1000 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/09(水) 01:29:07 ID:xEvW2+wv
1000なら全員永遠にワナビ
>>37 その女装子やショタに萌える心理の分析結果を教えてはくれまいか?
>>37 よく、幼い頃から女装させられて、女として育てられたから、いい年しても女装してるってキャラがいるが、これはあんまりあるじゃないらしい。
幼心にも「ボクは男なのに何で女のかっこうしなきゃならないんだ」って鬱積したもんがつもりまくって、マッチョで雄々しい男に育っていくそうな。
逆に、厳しく男らしく育てられると、たいていは男らしくなるものの、中には男であることが嫌になって、性転換願望がたまって女装癖に走る人もいるそうな。
本当にプライドの高いひとは簡単に捨てることができる by 鬼目の狂 ヒロインの台詞
kyo自体は好きじゃなかったんだが、この台詞は気に入っている。
>>39 言葉にするのはなかなか難しいな。
何故「自分が」萌えるのかというのと、一般論に還元するのとではまた話が違ってくるし。
性嗜好ってのはエロパロとか見るとわかるが、本当に人それぞれな上、
本能に直結してる分、他人とのちょっとした違いを叩いたり嫌ったりすることもありまくるからな。
●●×○○と○○×●●のカップリング論争とか古典的な話だし。
ショタと一口に言っても、女装子とショタとロリショタと〜なんて風に、細かく分類されることもある。
実際、筋肉ムキムキのショタと女の子にしか見えないショタの派閥の間では、どうも色々あるっぽい。アホみたいな話だけど。
何故萌えるようになったかも様々で、たとえば、ものすごく単純に「女の子に飽きたから」っていう人もいるみたいだし。
同じ刺激に慣れ続けたせいで〜みたいな。
あと、下世話な話だが、相原コージの四コマでもあったが、抜いてる最中に何故かAV女優の方に感情移入してたりってことがある。
ちなみに、エロゲとかだと「男主人公の一人称→『男の視点』」が多いんだが、
二次元ドリーム文庫とかのエロラノベだと、「『女性視点側』からエッチなことをされるキャラ」が出てきて、しかも少なくない。
だがどちらも商品として確立されている上、両方ともいろんな萌え要素がこれでもかと出てくるな。
男には本質的に、女性の快感が理解できないから、
簡単な解決法として女の子にちんこ付けて、それで女性の快感を理解したつもりになる、という視点もあるが、
しかしじゃあ何故ショタはよくてふたなりは駄目なの? という人がいるのかとか。
こういう話はどんどん枝葉が出てきて別れたり横道にそれたり、ディープになったり軽くて大きな視点から見ようと言うことになったり。
まあ、つまり共通見解なんてまだ無い、ってことかねえ。
しかしいったい、俺は何をこんな長文でこんなこと書いてるんだ……。
十分くらいかかっちゃったよ。
>.>42
長文の苦労は買うし、真摯に書いているからケチをつけたくはないが……
それは一般論であってあなたの分析結果ではないし、おまけになにひとつ分析結果がでてないーよ。
分析した「つもり」になってたら創作に生かせねえぜ。
要請したのにいちゃもんすまん。
まえスレ>1000はザラキをとなえた!
>>40 興味深い話。
しかし人間の心理ってのは本当に個人個人で違ってくるからな。萌え嗜好と同じで。
でも仮にそういう、一般的女装子がどんな過程によって女装子になるのかというセオリーが実際にあるとしたら面白いな。
しかし、
何というか、男がどうやって女性を書いても、そこには男性心理から見たバイアスが入り込んだり、
逆に女性がどんな男性を書いても、女性心理からのバイアスがかかったりするはずで、
でも何も、そんな細かいことかんがえなくてもいいじゃねーか、とか悩んだりするな。
無いか? そういうこと。
主人公にふさわしいキャラ、ヒロインにふさわしいキャラ、萌えさせるための萌えキャラを書いてるんだから当たり前だろ! とは考えつつも、
こんな都合のいい奴いねーよw みたいに自嘲したりすることって。
そして、どんなにリアルな自分とは違う性別を持ったキャラを書こうとしたとして、しかしそれは完全なリアルにはなりきらず。
更にそれを言い出すと、そもそも真にリアルなキャラなど性別とか以前に生み出すことが出来るのか? という疑問とか。
まあ、そんなこと考えてると袋小路に陥るから、適当なところで折り合いを付けさせるんだけどさ・
しかし「存在しない架空の性」があるとして、その性はどんな社会的性別・ジェンダーを持つのかってのは、
SFで語られたりするし、結構面白い題材だよな。文学でも語られるのかどうかは知らんが。
うわ俺我ながら長文キモ。ナチュラルハイってことで生暖かく見てくれ。
>>43 あーすまんね。結論は出してないな。分析だけだ。
結論なんて出ないってのが結論というか。
ただね、「自分が何故萌えるか」を語るのはさすがに恥ずかしくてな。うん。
>>46 まてまて、その恥ずかしさを語ることこそが匿名掲示板の醍醐味だし、
萌えの核心はその恥ずかしさの中にこそあるものじゃないか。だから教えてくだちい
>>43 もう少し言うとな、こういう分析って結論が日によって変わらね?
嗜好ってのは移り変わるものだしな。
ただ、何故あるエロゲの『女装キャラ』が売れて、
何故それとキャラ自体は似ているはずのあるエロゲの『女装キャラ』が売れなかったのか?
とかは分析したりはできるし、したけどな。まあどうでもいいな。
日によって結論が変わるような分析を「分析」と言っていいものだろうか
>>47 ……うーん。
えーと、いや、ほんっとうに、こういう萌えって複合的なものだかなあ。
深みにはまればはまるほど、どんどん自分の心理とか嗜好とか狂気とかトラウマとかが掘り出されたり、
色々考えちゃったりする訳よ。考えない方が良いよ、ほんと。
他人とか一般人が何故萌えるか、萌えさせるかの分析にとどめておいた方がいいよ!
ワナビにはそれがマジおすすめ!
ただ一言だけ恥を忍んで言うと、
俺には、男になりたい願望があるらしいね。
じゃ、おれも女装男好きなんでサンプルケースと思って聞いてくれ。
といっても、塩野干支郎次のアレとか、パッパラ隊の水島とか、マジカルストロベリーのアレくらいしか好きなもんはないが。
・まず見た目。かわいいのは当然だが、男であるが故の心の強さ、骨太さが出ているのがいい。
・女装することを心底いやがっているのがいい。そして、状況に流されて結局女装してるときの疲れた目がたまらん。
・それ以前の趣味として、ゲイやらホモやらのネタをげらげら笑ってみれていた。マッシブなのが特にすき。
・というか男キャラが普通に好きなんだバキの烈海王とか。拳王とか。ガトーとか。佐藤大輔とか中村とか黒騎士とか。
・萌えキャラは好きなんだが、かわいいだけのぶりっこキャラに嫌悪感があった。毒もってたり、裏の生々しさがあるのが好き。で、最近はそういう灰汁の強いのがあんまいなくなって、必然的に嗜好の対象が男キャラに。
こんな感じか。
なんか、女キャラに飽きてきたから男に転じたののパターンになるんかのぅ。
>>49 まあ……その辺どうとかは言葉遊びになりそうだからやめとく。
分析する意味は創作のためにあるんだしな。
「このキャラなら当たる!」「こういうキャラが萌えるからこの子ヒロイン!」
みたいなレベルでいいんじゃね? これが分析じゃないなら、まあそれでいい、みたいな。
萌えってのは、とどのつまり「征服欲」と「性欲」のあいの子じゃまいか
>>50 残念ながらおれは男だけどやおいやボーイズラブを読みあさるやつなのでな。
自分のトラウマだのなんだのはあさり尽くしたから心配無用さ。
そんなおれは美少年は好きだが、女の子みたいなショタは大ッ嫌いだな。
正確にいうと「男性器がついているだけの女キャラ」が嫌いだ。
女装していても中身は男、というのはアリだが。
大多数の人はは目新しいジャンルだから、
一部のディープな人たちはジェンダー・クライシスを感じているから、
というのがおれの結論だな。ショタッ子風潮の。
>>53 「萌え拡大解釈派」の定義としては性欲も萌えの一部としてカウントするからそうなるが、
「萌え原理主義」からすると萌えとは「男性が抱く母性本能」すなわち「男性ならざる感情の発露」という、
「何かが芽生える」という意味で「萌え」というのが使われるようになった。という経緯があったはず。
素っ裸の女性に対して「萌え」って言わないのはそのため。
最近は拡大解釈派の「萌え」の乱用によって「好みの女性像に関する指向性」という意味になってるみたいだが。
あと女性が「萌え」っつーのも本来はおかしい。が、本来の使い方としては女性の方が正しい。
>>53 それはちと乱暴すぎる意見じゃあるまいか?
ただ、ある一つの確固とした視点に立って、そこから見た『萌え』って何? と考えるのはいいと思うけど。
性欲とかそういう方向からしか萌えという言葉を考える上での視点が存在しないって言うのは、ちょっと。
>>54 そりゃ出来る。
むしろ、自分は本当にこういう視点を持っているのか? 持たなければならないのか? 何故持っているのか?
持っているとして、何もこの視点に固執することはないのではないか?
そんな風に視点を変えることで別の結論を出すことが、応用なんじゃないかな。
>>55 精神は男の方が萌えるってことか。ギャップ萌え?
だがそれだけ取ってみてもいろんな考え方が考えられるね。
女の子の身体に入ってしまった男の精神のギャップ萌え?
女装に誇りを持ってる? 恥ずかしい? むしろ気持ちいいから?
あと、男性器だけ漢! っていう、見た目のギャップとかもあるな。
美少年って一口に言っても、嘆美系? ロリ? 生徒会長風のかっちりした美形?
と、こんな風に、どんどんいろんな方向に進んで言っちゃうのが俺の考え方みたいだ。
ショタ萌えの潮流は、大きく見れば大体そんな流れなんだろうね。おおむね似たような意見。
ただ、これからショタっ子のパイが拡大していくのか? 縮小していくのか? 正直それすらもわからないなあ。
58 :
55:2006/08/09(水) 03:44:31 ID:xEvW2+wv
>>57 ギャップ萌えというか、おれのは単に精神的に受身なキャラが嫌いなだけだよ。
自分が受身な人間だからね。でもそんな自分を変えたいという願いはある。
それが美少年(外見的には受身)だが、中身は男らしい(能動的)というキャラに惹かれる下地になってる。
女キャラでもツンデレが好きだし、ツンデレでもデレ分が少なく、クールな奴ほどつぼに入りやすい。
デレ分というのは「受身である自分の本質」であり、ツン分はそのことへの抗いであると思っている。
本質が弱いキャラクターであればあるほど、凛々しく気高くあって欲しいと思っている。
そんなキャラクターたちにこそ、安らぎを与えたいと思い、デレて欲しいと思う。
ま、いくら掘り下げても自分のことはわかるが、他人のことはわからんよ、こんなの。
サンプルケースを集めて参考にするしかない。
他人事じみた上から目線じゃ、まともな分析などできんよ。
空気読まない発言で申し訳ないが、分析に励む人達ってそれを何に活かそうとしているんだ?
多分、洞察力や分析力の向上が深い認識に繋がり、作品の質に影響するとかいう返事が返ってきそうなんだが、しかしラノベレーベルの賞をとる上でそんな認識いるのか?
テーマも精神性も風刺も関係なくて、ただたんに可愛い女の子が出て来る都合の良い展開の作品がヒットするジャンルで下手に作家性を磨くと逆に命取りになりそうなんだがだろうじゃろ?
煽りじゃなくて、俺自身がエンタメ要素よりもテーマとか風刺なんかを重視する人間だから不安でのう。
>>59 デビューするために書いてるんじゃなくて、
書くことに専念できる環境をつくり、より多くの人に読んでもらうためにデビューしたいから。
分析は完全な趣味。好きだからやってるだけ。小説書くのと同じ。
>>58 ふんふんふん。なるほどなるほど。
ただ、そういう自分的なキャラを書いちゃうと、あー俺これ、単に自分を物語の世界に出してオナニーを書いてるだけだよな、
みたいな自分に対する気持ち悪さとか、感じたりしちゃってな。
いや、自分が書く以上、どうしても自分の部分がキャラに出てくるのは仕方ないんだけどな。
その辺は割り切って書いたり、逆に思いっきりそのつもりで書いたり、中間取ったりとかして。
それから美少年=外見的な受け身
こういう考え方とかは、掘り下げてみると面白いよね。
うーんそうだな。ただ、
>他人事じみた上から目線じゃ、まともな分析などできんよ。
こういう最終的に『断言』する結論に対しては、常にそうだろうか? いやそうは言い切れない、
という視点を、どうしても俺は持っちゃうんだよな。まあ病気だなこれは。
>>59 『自分が何を書いているのか』
という、つまり物語のコントロールのため……かな。
どうも筆が進むままに書くと山もオチも意味もなくなっちゃうし。
ただ、あんまり深くは考えたりしないことにしてる。キャラの心理にわからない部分があった方が面白くなったりするから。
より多くの人に「何」を読んで欲しいかが疑問点なのだが。
「僕の空想による箱庭」の緻密さに感心して欲しいのか、「こんなキャラが好き」に共感して欲しいのか、「こんな展開がイイ!」に賛同して欲しいのか、それとも自分という人間を肯定して欲しいのか、それとも何かを伝えたいのか、色々あると思うのだが。
物語のコントロールにしても、傾ける方向の理由が知りたい。
「売れそうなもの」を書きたいのか、それとも「示したいこと」を通す為に調整するとか、色々あると思うのだが。
>>62 書いているものによってちがう。
ぶっちゃけていえば全部。
でも全部は一作に詰められないから、仕方なく何作も書く。
その際に、自分が読者になったとき、もっとも読みやすくなるように調製する。
「こうすれば売れるかな」とかの調製はしない。
「こうすれば俗っぽくなって読みやすくなりおれが面白くなる」という調製はする。
バトルシーンとか萌えキャラもおれが楽しめる時にだけ入れる。
だからおれはワナビ止まりなのかもしれんが、まあ、しゃあない。
>>62 う〜ん。ぶっちゃけそういうのの全部複合としか。
どれを売りにするかにもよるし。
好きなキャラがいて、そのキャラを立てるにはいい展開が必要で、
そのためには世界観の緻密さというかおもしろさが必要で、面白い世界観にはいいキャラが要るわけで〜。
と堂々巡りになっちゃったりもするし。
売れそうな物と、示したいことと、ごっちゃなんだよねえ。
示したいことを多くの人に読んでもらうには、売れそうなように書かないといけないわけで……。
ごめんよ、答えになってないな。
所詮ワナビだからな。やれることは全部やるしかないって感じだ。
>>62 カワイイオンニャノコが恥ずかしがる(合体までは行かない)のを書きたい!
傾ける方向(真に書きたいテーマ)は
「Sexに到達しないSexアピール≒寸止め」
ワカリヤスイだろ!?
分析はその「恥ずかしがる」内容の推敲みたいなもんだ。俺にとっては
テーマ自体は作品によって違うのは当然だが、小説を書くことの前提というか、根本的な動機が何処かにあると思うのだがどうじゃろ?
文学なんかだと自己救済だったり風刺だったり芸術活動だったりするのだが、ラノベというジャンルを目指す人間はラノベを選ぶなりの理由があると推測されるでありますよ。
ってか、自分の動機を詳細に把握する為に、自己分析がまず必要だと思ってみたり。
もちろん、何か別の対象を分析することで結果的に自己分析になる場合も多いのだが。
最後にコテハン寸止めへ。お前は最高だ。マヂで。そういうつき抜けた目的と自覚を俺も持ちたいと思った。
67 :
63:2006/08/09(水) 04:25:50 ID:xEvW2+wv
>>66 おれの場合、ラノベ書きを目指してるわけじゃなくて、
書きたいものを書いたら、できあがるものがたいてい
文学でもなければミステリーでもなく、ハードSFでもないものに仕上がってしまうので、
じゃあ、定義の曖昧なラノベレーベルに投稿するかあ、
という消極的な理由なので、参考にならんと思う。
ぶっちゃけ自分がどんなジャンルの作品書いているのかよくわからん。
>>65 その一言で、どんなものを書いてるのか俄然興味が沸いてきたよ。
短編とかで良いから読みたいとこだね。
>>66 ライトノベルとか、好きだからー!
かな。一言で言うと。
とにかく、エンタメといわれるものに魅せられたから。
そしてそれを作りたくなったから。
ただ、自己救済ってのもあるのかもね。無い訳じゃないだろうさ。
>>67 あー、それは俺と状況が似ているかもしれん。
やりたいことや書きたいものの受け入れ口がラノベ以外にないという。
しかしラノベは独特の作法が存在する上に、お約束に縛られるジャンルだと分析してみたりw
その辺、センスを示したいオタク的クリエイターを志望する人間以外のラノベワナビはどう考えてるんだろう?
>>68 うん、多分ラノベワナビはそれが基本なんだよね。
人を楽しませる上に自分も楽しいものを書きたいという。
>>66>>68 ありがとよ!
俺もここに萌えについて書き込んで、改めて自分っつーものを再度確信した事がある
「コスプレしたオンナノコ」を見るよりも、
「コスプレしたオンナノコが、それを見られてちょっと恥ずかしがる」のを見る方が俺は「萌え」る!
書きたいものは記号じゃなく、記号を突破した人間性(主としてエロス)なんだ
俺は我が道を行くぜヒャッホイ
記号化で留まっている感の否めない有象無象のラノベの萌えキャラ群を突破してほしいとマヂで思う。
自己に内在する命題を明確に捉えた人間は小説を目的ではなく手段と出来るわけだし、是非貫いて欲しい。
俺も見習おう。
>>70 正直、あなたのことはきもくてならないが、
あなたの目指す道は大いに支持する。きもいけどがんばれ。あんたならできる。
>>69 うん。だからまあ、俺はこれからもラノベというか、エンタメっぽいものを書き続けるだろう。
時々壁にぶつかるけどな。
>>70 記号を加えられた人間がキャラであり、記号がキャラなのではないということだな。
でよかったのかわからんが、俺はそういうことだと思う。
人間を際だたせるために、記号が存在するのだろう。
>>71 だがまあ、昔のラノベが記号的なキャラを書こうとして本当にそうしていたのかは俺にはわからん。
記号的を突破しようとして別の記号にとらわれ、蛇が自分の尾を食うかのように、堂々巡りに陥るかも知れん。
が、それでも書くしかないよな。
概念に囚われると本当にウロボロスになるので、記号=安易なパターンと意訳してみたり。
言動がテンプレ化された場合に空虚さだけが目立つキャラがそれやね。
記号なんてのは、受け手が相手を理解する時に使うものであって、
作り手が意識するようなもんじゃねえぞ。
意識しない天然の書き手である場合はそうだろうが、創り方を意識する人間はいるよー。ラノベ作家では豪屋大介くらいしか思いつかないけど。
ゴーヤは作品の中でいちいちオタク批判やらライトノベルに対する姿勢なんか語っちゃう上に、
ガンオタのオナニーでしかない銃の解釈あれこれを「主人公の性格を表現する為に必要なんです」とか言っちゃう。
まぁあの人は編集から来た人だし、A君の時から小説書く動機が「オナニーするため」っていう事があとがきからも分かるし、
何が言いたいかっつーと、ゴーヤウザイ。
まあ、俺も記号って言葉はあんまり好きじゃないんだけどな。
なんかこう、分割なんてしきれないものを、おおざっぱに無理矢理分けてるだけなような気がして。
あれが文学的な姿勢というか、戦後日本文学が衰退した理由の具現化だよw
ラノベに作家性が必要か否かの答えが豪屋の存在だったりw
若いせいもあるけれど、批判や風刺されることに耐えうる人間が少ないのがラノベ読者層の特徴かも。
ここが一般文芸と根本的に違うところだと思うんだが、これは偏見か?
だからさー、自分の部屋の本棚とかCD棚とか整理するとき、
適当につめこむとわからなくなるから、なんとなく分類わけするじゃない?自分的に。
その分類が他人から見ると意味不明だったりすることもあるわけじゃない?
その程度のものなのよ、記号なんて。
受け取り手が理解する時に役に立てばそれでいいわけ。
編集が売り込むときに「今はこういうのが売れます」とアピールすることができればいいわけよ。
高尚さとか芸術性なんてものを鼻から気にかけない、売れれば勝ちのジャンルだからそういう「必勝パターン」みたいなものが求められるわけだよな。
>>79 あれは風刺っつーレベルじゃないと思うんだが。
単に本人の愚痴を物語空間に持ち込んでしまったような感じ。
まぁそこは作者の美学的な問題がからんでくるんだけど、
「嘘である」という保護された空間内でああいう事をするのは考え無しの馬鹿にしか見えん。
記号ってなアレだろ、「ツンデレ」だとか「義妹」だとか「メガネっ娘」だとか。
キャラクターの性格・立場・外見的要素なんかをわかりやすく纏めたもの。
>>82 いや、そういう捉え方自体がもう典型例なわけでw
考え無しの馬鹿の正反対で、確信犯だよあれ。
嫌いなのはわかるし、俺も作品は好きではないが、分析なり理解に私情を挟むのとそれこそ偏った私見を作品内に持ち込んでしまうから、個人的な好みと客観的視点を混ぜないように注意しているだけだよ。
趣味で消費する時は嫌なら読まなきゃ良いだけだしw
挟むのと>挟むと
豪屋大介とやらは読んでないので話が見えん。
記号化ならば大塚英二を例に挙げてくれ。
>>84 いや、思い切り狙っている事は分かるんだが、
狙っている事自体が「考え無しの馬鹿」だと言っているわけで。
そもそも読書が趣味以外のなんだっつーの。ゴーヤの未熟な考え方なんて勉強したくもねぇし。
まあ、豪屋の話はいいや。主観と客観の境目がアレだし。
むしろ読書が趣味以外のなんだという意見がわからん。
ここはワナビのスレじゃないのか?
物書き志望にとって趣味視点以外での読書は必然だと思うんだが……
まあ、そういう論理や自覚無しに全て言語化されない天然作家もいるのかもしれんが。
ってか最近のラノベ作家はそういうのが多いイメージがある。
ワナビであることに誇り(?)が持てないのか、いまだに
「プロット」「執筆」という用語を言うことができない。
応募作品の発送時なんかキョドりすぎだし…
>>89 何年もワナビやってると、発送に慣れるどころか
「こいつまた送るのかよw」とか職員に思われてないだろうかと不安になる。
自意識過剰なのはわかっているが、恥ずかしさはなくならない。キョドりはしないけどな。目立ちたくないから。
202 名前: 無名草子さん 2005/09/10(土) 13:48:33
>>195 俺はもっと上だと思う。
「文学」なんて所詮一般人レベルだろ、奈須はそんな小さくねぇよ
山田風太郎は人間が書いた本、奈須のは神様が書いた本。
俺達より高次元の存在なんだから。
月姫だのフェイトだのまったく食指が動かんのだがそんなに信者ができるほどすごい作品なのか?
俺の場合
「技術」が必要な本に関しては何回も分析して読んでるな
「面白さ」は初見の感動や読後の爽快感が大きい
ちょっと時間置いて、2回目以降読んでも面白いのが「名作」だと思ってる
熟読とスピード感、どっちも楽しめて、なおかつ2回目以降も楽しめる本はなかなか無い
しかし台風やばいな。また書く時間が・・・
>>92 面白いよ、少年漫画ノリのバトル物としては。
設定とか文章とかは厨くさいばかりだけどね、エンターテイメントとしては面白い。
もちあげまくってるやつはよくわからん。
91は単なる痛いコピペなので触らないのが吉。
月厨召還の儀が執り行われようとしています。
皆さん耐臭装備をご用意下さい。
いつの間にか水曜日。
そういや奈須の小説『空の境界』はえらい読みにくかったな。
一人称と三人称が入り混じり、一人称の語り手もしょっちゅう変化する。
時系列までが脈絡も無く飛ぶし。
似た手法のブギーポップは、章ごとに統一してたから気にならなかったが。
>>99 そりゃ高次元の存在が書いた本だからな
人間には人称や時系列を把握するのは難しいかもしれん
最近、危険をかえりみない話題を出す奴大杉。
ナスハヤメトケ……
個人的には人称スクランブルな作品としてイリヤを挙げておくが。
まあ、どちらも読みづらいが悪い作品ではない。むしろ読みやすく物語を整理されてしまうことによってかの作品の魅力が殺がれてしまう可能性だってある。
昨夜(今朝?)はずいぶん熱かったんだな。
さて、仕事行って内職で執筆してくるか。携帯で。
携帯で書くって凄えな。俺なら指がつるな。
積ん読 2chにカキコ 積ん読 2chにカキコ
を毎日熱心に繰り返しているのに、
ちっとも文章力つかねえ
ほんとうに昨夜(今朝?)はずいぶん熱かったんだな。
おまえら大好きだ。
ラノベの賞とってから一般小説に移るのって難しいのかな。
編集部ってつながってるんだろうか。
逃げてないで、最初から一般小説書けって
隣の幼女が言ってた。
幼女が言うのならしょうがないな。
ダメだダメだ!
年上の女教師(メガネ必須)に優しく諭されないと聞けんな!
間を取って眼鏡必須の幼女でどうだい?
うっ……!
いや、その、それは。
ああ神よ、なぜあなたはわたしにこのような過酷な試練を課されるのですかッ
黙って書けや、キモイんだよ
この引きこもりどもが
メール欄にはsage って入れないと犯されるよ?
ガチムチのマッチョに。
って隣の幼女が言ってた。
幼女が言うのなら間違いないな。
ダメだダメだ!
巫女姿の姉キャラの言葉でないと信憑性がない!
とりあえずここにアルトネリコのメイメイを置いておきますね
つ「メイメイ」
>>115 このスレにいる時点で、軽く引きこもり気味じゃまいか?
真面目に書いていればいるほど、部屋にいる時間が長くなる作業だしな…
>>118 つまり姉妹巫女幼女の姉貴だったらいいんだな?
ラノベ経由で一般に移った作家は結構多いよ。
馳星周みたいに名前変えて前歴を隠しているのも多いけどw
一方でデビューがアレな作家はどうあがいても(ry
と嘆いた酒見みたいのもいるわけだが
世間でどうこう言われてても、ラノベは今一番シェアがあるジャンルだしなぁー。
年齢層広いよ。
だって、親戚のおばさん50超えてるのに、月に10冊以上ラノベ読んでるし。
いや、そのおばさんが特殊なのかもしれないけど。
ラノベおばさんモエス
幼女「さくやは ずいぶんと おたのしみでしたね?」
>>121 エロゲとギャルゲをひっくり返せば、本当にそういうキャラが発見されそうな最近の風潮がステキ。
hp短編賞って10日まで?31日まで?
hp買ってくれば分かる。
もー、えろがぞうばっかりみてたらだめだよー!
グロ画像も見てるから大丈夫だb
田舎なのでhpがどの本屋も入荷していないんですよ…。
>>132 そんなときは、31日が閉めきりのつもりで書けばいいさ。
もし10日でも、推敲に十日も使えるようになってラッキーとおもえるかもかも。
まあぶっちゃけ31日当日消印だわな。
電撃大賞にも短編部門あるみたいだけど、
hp短編賞はこれとは別なのね。
先週の江戸川の花火大会の時、着物姿でDSやってる女性一杯見たけど。
あと微笑ましいのはおばぁちゃんと孫が電車でぶつ森やってて、おばぁちゃん
動きがスローモーだから子供が、横からおばぁちゃんのDSの画面突いてた。
くっそ〜
約400枚の原稿が削りようが無いから、
ガガガの規定に合わせて原稿用紙に手書きで写してたんだけど
18枚で精魂尽き果てた……
もう原稿用紙に印刷しちゃうよ? いい?
下読みの人ちゃんと読んでね!
ネタなのかどうか判断に困る
>>137 ガガガに送るってことは、「ライトノベルを書く」は買ったのか?
>>140 いや買ってない。立ち読みで済ませようかな〜と。
「ライトノベルを書く!」って買ったヤツ点呼〜
ノ
とりあえず俺はウトピアを途中まで読んだんだが、なんか「〜た、〜だ」が多くて読みづらいのなんの。
>>137 さすがにそんな勝手な都合を下読みに汲めというのは無茶な話だと思うが
>>143 ああ、やっぱり。
冷静な自分もそう思ってたんだけど、悪魔なオレが耳元で
ずっと囁いてるからw
ちょっと頭冷やしに本屋行ってくる
テンプレに載ってるサイトくらいは一通り見とけよ
原稿用紙に印刷すんな、と。
>>142 ノ
書店に山積みされてたからつい買ってしまった
ワナビ相手に商売するためのレーベルなんだぞガガガは
今ウトピア読破したんだが、みんな読め。勇気が湧く傑作だ。
まずご都合主義の連続! 普通の作家には怖くてマネできない。
ありえない展開! 偶然と夢が交差しすぎて小学生もだませない。
祖国を愛する主人公! 「将軍様万歳」並に祖国を愛していて異世界に全然興味を抱かない。
「「〜する。」で文を終わるか「〜した。」で文を終わるか、そういう事ばっかり考えているんですよ。」
その割には「〜た」ばっかりですが。
「乙一の小説はいつもたいへんにおもしろくてすてきだけど、途中の段階はゴミクズみたいな文章なんだな。」
なるほど、これに載ったのは途中の段階なのですね。
マジで「ワナビ相手に商売」するレーベルだと思えてきた……。
今頃気付いたかw
連中明らかに狙ってるよ
ワナビ相手に商売するつもりなくせに
佐藤大とかは余計だったな
キャラが動いてくれねぇえええぇぇぇ!
今書いてる作品、書けば書くほどつまらなく思えてきた。
はじめのネタやプロットは今でも輝いて見えるのに、途中で修正され、実際に紡がれていく話のなんと味気ないことか。
これを乗り越えて書くしかないんだよな。書き上げれば、修正もできるんだし。
うーん。なんか「ライトノベルを書く!」を買って、だんだんとガガガに送る気が失せてきた……。
でもガガガ用に最適化した物語書いちゃってるから、これも勉強だと思って書くか。
ガガガスレ見たらもっとやる気なくなるよ
富士見組
やっと150枚行ったぜ!!
おかしいな、クライマックスにさしかかったのに(ノ∀`)
よく「書きすぎて泣く泣く大量に削る」というのは聞くけど、
全然足りないときはどうすりゃいいんだか
俺男だけどルルルに送るつもりだ。
高校生女子の一人称で恋愛ものだから。
ところでこの場合、便概も一人称で書くのだろうか?
>>156 予定では何枚だったのか、プロットは立てたのか
なぜ目算がずれたのか、原因を詳細に報告しろ
って隣の幼女が騒いでる
>>157 その発想はなかったなw
いや、一人称でも三人称でもどっちでもいいと思うよ。ストーリーさえわかれば。
ちなみにおれは一人称小説でも、梗概は三人称で書いてる。
それでいちおう何度か一次は通過しているから、問題ないはず。
>>157 あと、どういうミスなのかしらんが念のため
「梗」概な(読みは「こうがい」)
わざとやったボケならマジレスすまん。
>>160 いや、マジで読み方分からなかった。
「べんがい/びんがい」って読んでたよ。
梗概書くときはどこかからコピペしてた。
サンクス
>>162 電子辞書が便利だよ。
俺も読み・書きが怪しい人なんで、ちょっとでも迷ったら、必ず辞書で調べることにしている。
読みがわからなくてもコピペで検索できるしね。
その言葉が必要かどうかは、まあ別問題だけど。
>>162 いちおう、作家目指してるんだからさ、
読めない字があったときは、目の前の箱で辞書ひこうぜ。コピペしてはるだけなんだし。
ちっとは地道な努力しないと語彙が増えないぞ。
再変換って知ってるか?
>>164 一応辞書では調べたんだけど、読み方が分からなくて。
反省してる。
>>158 大まかな流れだけ考えてあとは情熱の赴くままに進めてみた
実に薄い情熱だ
>>166 いや、まてまて。
ネット上の電子辞書を知らないのか?コピペして貼れば読みも意味もすぐに出てくるぞ?
>>168 知らない。そんな便利な物あるのか?
ググってみる。
初々しいわね、
って隣の童女が笑ってる
ああー、キャラが動いてくれねぇ。。。
オレ流速筆法
「シーンに詰まったらシーンの導入部まで消す。そんで書き直す」
>>171 キャラが動機、情熱を持ってないんじゃないか
ストーリーや環境に流されてるだけの人間は、現実でも空想でも魅力的とは言えないと思う
これなんてワンピース?
ま、前作もそれなんてFFだったしな
ふむ。キャラが動き出した。
幼女「このド外道がぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
ペド「ぐぎゃぁぁぁぁぁぁ」
幼女2「あの世で獄卒に掘られてな!」
なにかちがう。
ところでガガガの本は何円?
>>178 ググレカス! 税込み1200円だった。
英世2枚か
迷うな
創作術の本を買った安心感 : priceless
>>180 髪の色だけコラ
というかガガガの本、袋とじのせいで読みにくい。
ヒロ君、今度こそまともなの書くと思ってたのにorz
漫画界(特に低年齢層向け)は基本的にドラゴンボール一色だからな。
ライトノベルも同じ事になったらヤダな。
一時期の電撃が「わたしの〜〜になりなさい」みたいなので埋め尽くされてたようなものか
ラノベも超人バトルばかりじゃん
女の子が「あちょあちょ」言って戦っていればそれでいいんですよ。
所詮ラノベは活字のジャンクフードなわけだしな。
どんな名作も完結してから1〜2年で絶版、あっという間に本屋から消える小説なんてラノベだけじゃぜ?
名作は心の中に残るのです
じっさいの名家を登場させるラノベってなにかある?
かのウブカタ先生のなんかには(漫画だった気がする)中世ヨーロッパ名家がでてきたように思うけど、
ぶっちゃけどうなんだろう? 本家さまからクレームとか来ないのかね?
ハードカバーで三千部くらいでて一回も重版しないで即死
文庫落ちせずなんかよりはマシだよ!
天皇家だけやばくて他は別にどーでもいいって感じだろ。
>>188 ちょっと違うと思う。
ドラゴンボールは、ある意味で「ストーリー展開として」完成したもので、
「負ける」→「努力する」→「勝利する」のループによって読者を引き込もうとする。
この展開は何処から始まってもいいんだけど、要素的に分けると、
1.キャラクターの成長(憧れ)
2.新しい道具の登場(目新しさ)
3.非可逆的なストーリー(楽しさ)
などを自然に盛り込むことが出来るので、基本的に読者を飽きさせない。
いわゆる「萌えブーム」みたいな一過性のものと違って、ヒットする法則みたいなもの。
小説はビジュアルの問題からか、あまりそういった具体性のある法則は見あたらない。ガガガがやり出しそうだが。
>>191 ラノベなんてサブカルにヨーロッパから苦情が来るわけがないかと。
>>192 それは名作って言うのか?w
まー、数年前からラノベ史をまとめた本とか出てるから、古い名作はそれ見て古本屋で買えってことだよな。
作家に金が入らないから面白いものは新刊で欲しいんだけどね。
ラノベはハードカバーと違って安いし。
つまり、ラノベじゃ喰っていけないって事か?
実際、一生ラノベのみで食っていける人間はほとんどいなさそうだが。
特に角川傘下の純正ラノベレーベルのみをフィールドにしている人は。
いまさらながらガガガトークの新しいやつを呼んだが
何が言いたいんだかよー解らんかった・・・
栄養失調で入院した作家さんをリアルで知ってる。
中堅どころで、みんなも名前くらいは知ってるはずくらいの人。
って、隣の幼女が呟いてる
増税増税で、まともに食っていける職業なんてなかなかない。
そもそも若者の半分以上はもう日雇い同然なんだから。
>>200 んなこたーないw
>>201 フリーターとニート増加だな。
契約社員も未来は暗いよ……。
ってか、ラノベ作家=一生それで食っていくことは無理ってのは常識じゃないんか?
じゃあ、ラノベ作家目指す奴は、将来のステップとして位置づけてるのか?
それも正直、寂しい話だね。
電撃晒しの「あ・あ」です。応募原稿の誤字脱字等を修正して、
数日中にうぷろだにアップしたいと思っています。
よろしくお願いいたします。
別に専業にこだわらなくても。
1/3近く書き終わって、やっとこさメインキャラの名前が全部決まった
>>199 作家は体壊しやすいのかね
俺の好きな三雲岳斗も入院してたし
そして入院中に1本書き上げるプロ意識が凄いと思った
中堅クラスの売り上げで年四本出せると、一般サラリーマンと同レベルちょい少な目だっけ。
きついよなぁ。
実際、デビュー作が売れなくて消えていく作家はいくらでもいるしなあ。
電撃は再チャンスが一度だけあるけど、靴や富士見は一回で切ることも多いし。
ってか、毎年これだけ賞があって、その全員がコンスタンスに本を出す作家になったら出版数が危ないことになるわけでw
ラノベ作家を目指す人間を大まかに分別すると、
1>副業前提の職持ち。
2>一般作家への裏口。
3>何も考えてない十代。
4>夢追い型のフリーター。
5>一発逆転を狙うニート。
こんなもんだろ。
そもそもライトノベル自体が、それほど歴史のあるもんじゃないからな。
ちょっと調べてみたが、(意識無意識を別とした)始まりからはもうすぐ三十年ってところか?
正確には「ライトノベル」が一般に定着し、
「ライトノベル作家」を目指すようになった世代を基準にした方が良いわけだが、
そう考えるとまだ十年そこらだから「一生食っていく」ってのは物理的に無理だな。未来の話だ。
コンスタンスじゃなくてコンスタントだった。恥ずい。
>>206 一日一食、パスタのみ。しかも半人前。なんて生活だったらしい。
病院で、自殺する気か、とこっぴどく怒られたらしい。
お金がなくて病院に行けなくて、風邪をこじらせ肺炎になり、さらにこじらせ
集中治療室にいったこともある、と言っていたよ。
って、隣の幼女が泣き出してる。
ひ、悲惨だ。
靴には死んだ人もいるような……
明治の文学者も専業作家は食えてなかったしなあ。
今でもラノベは夢枕獏とか菊池秀行、田中芳樹くらい量産性があって、
尚且つ複数の出版社から出せんと長期専業は無理でしょ。
それじゃあ、業界の先細りが見えてるよなあ。
もしかして今、すごく悪いルーチンに入っている業界じゃないのか?
意外と盲点なんだけど、保険に入ってないから病気すると悲惨らしいよ。
入院でとんでもない額請求されて、田舎のご両親に立て替えてもらったらしい。
そんな状況でも、締め切り延ばしてもらうと、結局生活が苦しくなるから
ベッドの上でも書いてたとかなんとか。
って、隣の幼女が不貞寝した。
そりゃ10年前のラインナップ見て何人生き残ってるか数えたら分かるだろ。
生き残ってる人はすでに一生分稼いじゃってるわけで、そういう意味では
一発の楽しみはあるんだけどね。
地道に生きたい人が目指す世界じゃないわな。
でっ、どうやったらID:dVrtC6x/の隣の幼女が僕の所へ来てくれるのですか?
まあ、ダメなら早い段階でダメだとわかった方がいいかもしれない。
夢を造る人たちが一番現実に苦しんでいる法則
一冊印税50円と考えると、
サラリーマンの生涯年収3億稼ぐのには
600万部うらなきゃいけないわけだな。
・出版社が印税上げる
・レンタルとか電子本みたいに、作者にどうにかしてお金が入ってくるシステムを作る。
・農協とか漁協みたいに組合作って助け合う。
こんなもんかね。対処法としては。
してみると、地味めで沈没しそうな作家に萌えもの書かせる電撃って神様仏様だな。
たいていはそこそこ売れるようになるし、うまくいけばブーム。
昔に比べて一冊あたり本を作る労力は減ってるはずなんだがなぁ。
印税は上がらないねぇ。
印税が30%くらいならかなり楽になるんだろうけどな。
その分、編集者の給与に行ってるからね。
二十代で年収一千万とか珍しくないらしいし。
まあ、格差は広がる一方と、そういうこったな。
ちなみに今朝の朝日新聞によると、二十代の二割が年収150万以下だそうな。
大手の出版社に勤めてる人はエリート様だもんよ
実際、作家や絵描きに金が渡るなら良いけど、
編集者に金がそんなに渡るのも、どんなものなんだろうね。
まあ、彼らが仕事してないとは思わないけどさ。
まあ仲介業者が金を搾取するのは世の常だからな
相手が大物ならともかく、中堅クラスなら「代わりはいくらでもいる」扱いだろうから文句もいえんだろうしのぅ。
売ってなかった
地方は発売遅いのか
想定外だった
なってから心配したらどうだあ?
そんなんじゃ、一生なれん
まあ、オレもここに来てる時点でどうかと思うが。
そろそろここ、卒業するか
この時代に印税率で他社を圧倒したら、きっといい奴らが集まるんだろうな。
何時の時代も低迷したときに保守的な態度でいるよりも利潤を下げる動きをした方が成功してるし。
でも新人には何の影響もないだろうけどorz
>>218 こらこら。会社員でなくとも、大抵の成人は国民健康保険に入ってるよ。
フリーターでも、ニートでも。
ニートの場合は、親が払ってんだろうけど。
保健代を払ってないと治療費全額請求されて、本当に泣くことになるけどね。
>>233 富士見見ていると、無能な編集者も多いようだしね。
編集者の意見で路線変更し、売れなかったら悲惨だろう。
もちろん逆もあるんだけどさ。
どんな編集さんが担当になるかってのも重要だねえ。
あまり言いたくはないが靴も無能なんじゃないかなと、新人のエイリアンを読んで思った。
編集の仕事は作品の質云々よりも、
どうやって広告してメディア展開していくかの方が重要だけどな。
>>239 若くてあまり先のこと考えてない人だと、入ってなかったりもする。
貧乏だと保険料安くなるとか、入院したときの高額医療費払い戻し請求とか、そういう知識もなかったりするし。
>>241 靴は、角川の各編集部の中でも底辺の扱いで、編集自体が「何でこんなとこに回されたんだ」とか愚痴ってるなんて噂がちらほらと。
配属されるのも、オタとは縁遠い一般人の人だからそもそも何がいいのかも分かってないとかいう話もきくでなぁ。
その点、同じ角川系列でも建前上別物の電撃では、ラノベの編集も花形だから熱意がだんちがいとかなんとか。
まぁ、ワナビのいうことだから眉唾もんだが。
>>243 うん、いないとは言わない。
でも、ここ数年は結構うるさく言ってくるんだよ。税金も健康保険も年金も。
ちなみに俺、年金は払ってません。
自然減が始まって完全に崩壊してるからなぁ。年金制度……。
実際、構造的にはネズミ講とあんまり変わらないし。
まあ靴は賞金上げるとかして勝負に出た感じがあるけどな
もちろん釣りの思惑が八割がただろうが、それでも動いたことには変わりない
昨今のハルヒブームもあったし、今年の靴応募は多くなるだろうなぁ
三年前におれが聞いた時点だと、SD編集部なんて三人だったぜ
進捗状況が7割を超え、締め切りまであと一ヶ月と少しになると、ラストを端折って途中でオチをつけて切り上げたくなる誘惑に駆られるこのごろ……。
ところで、シーンや台詞やモノローグを書いたり脳内リロードしていて、泣いてしまうことってある?
俺、きょう泣いた。また客観視できなくなっているのかなあ〜?
このやるせない気持ちをぶつけるか。
感動的なシーンにたどり着くときには極限状態になってるから、
泣けるシーンでも泣くだけの余裕が脳みそにない。
ちなみにハリー・ポッターの作者は作中キャラが死んで号泣したとかなんとか。
>>249 書いていて泣くことはないが、あとで読んで泣くことはある。
あと、構想を練っている時、断片に過ぎなかった映像なりキャラクターなりセリフなりが、
ある日突然隙がないかたちでつながり、完璧なシーンとして頭に思い浮かび、作品の世界観が完成する瞬間があって、
その時は、泣きはしないが、感動して背筋がぞくぞくする。
ここまでの流れを読んでいて、ふと思ったこと。
普通に就職が決まっていて、専業から兼業を目指すべく
意識が切り替わっていた俺って勝ち組?
よく兼業だと書く時間が取れないとかいう話を聞くけど、
俺の行くとこは丸投げ専門の会社なので仕事もそれほど辛くなさそうなんだ。
ラノベ書きなんて所詮趣味ですよw
運よくデビューできたら儲けモンぐらいの意識の低さですよw
>>251-252 なるほど。確かに俺も、書いてるときよりもその前後だな。
きょうの場合は、その泣けるシーンにつながる伏線の部分を書いていてだったし。
いいなぁ就職できたやつ。
ブラックなとこしか残ってねーよ。
>>253 おれもそうだな。
時間と、(ある程度の)金が手に入る職種になれてよかったよ。
でも、勝ち組だとは思ったことない。
小説を書いて発表するまでは、絶対にそんなこと思えないよ…orz
いやでも新人賞受賞しても仕事辞める気にはなれねーだろ……
>>256 うん。
>>257 確かに。
デビュー作がバカ売れして、給料と印税の両方もらえてウッハウハ、
ぐらいにならないと勝ち組ってほどじゃないかも。
あと綺麗で優しい嫁さんがいればベスト。(夢見過ぎw)
ガガガ、プロアマ不問なんですねー…。
シリーズ持ちの状態だと、応募はダメなんですかね?
いや、自分は編集部の人からは空気扱いされてるんで、環境を
変えられるものならチャレンジしたいんですが。
ぶっちゃけ、シリーズ持ち程度に売れていても、担当編集の態度が
冷たいのですよ。
例えば挿絵、ラフを見せられて意見を求められた時、自分の意見が
通ったことは一回もないですし。
「ラフ=決定稿」状態で、文章でキャラの容姿を色々と指定しても
無視されたあげく、担当の好む容姿ばかりにされるのは、精神的に
結構キツいです…。
最近はメールが来ても、
「なんで意見を聞くんだろ? どうせ通しやしないのに」
みたいな、投げやりな気持ちになったりします。
…精神科の悩み相談みたいになっちゃった…すいません。
つねに年間4冊〜5冊出す気力と筆力があって、評価もそこそこなら
ラノベ専業でも食べていけるよ。
嫁と子供を養うことまで考えるときついが、嫁にも働いてもらえば無問題。
それは編集が糞なだけだ
編集は作家に売れるものを書かせるのと同時に
やる気出させるのも仕事だからな
環境を変えるだけでなく改めて自分の力量を確かめたかったり
するのにもチャレンジした方が良いと思うぜ
なんで素人ばかりの所でそんな話を……。
つーか、自分の行動に責任も持てないようだから空気扱いされてるんじゃ?
まぁその編集がDQNっていう可能性の方が多分にあるわけだけど。
なんか釣りにしか見えないが本当だとアレなので一応マジレス。
送った作品が面白ければ普通に通るってだけの話でしょ。
シリーズ持ちであることに関しては読者と編集との関係を考慮して自分で決めなさいな。
送るだけなら名前変えればいいだけだし、通らなかったら記憶から消去。
がんがれ。
>>262 チャレンジすれば?
つかスレ違い
つーかラノベでプロデビューしてシリーズもあるなら普通に既刊とプロット持って
好きな編集部に営業行けばいいじゃん。
てかプロならわざわざ新人賞通さなくても持ち込みすれば充分環境変えられるよな……
作家さんは営業の苦手な人が多そうだけどね。
どこかの山師みたいな世渡りで食ってるのもいるけどw
編集と戦うのは作家の必然だからな。
べつのレーベルに挑戦するのもいいことだと思うが
(新人賞を複数とっている人もたまにいるし)
でも、そこでいい編集さんにあたれるかどうかなんて、結局運だぜ。
いまの編集さんがどんな人なのかはわからないけど、
自分なりに立場向上のために戦ってみてはどうかな?
有名な作家さんって、戦っている人多いらしいし。
ま、ワナビだから気楽に云えるんだけどね。
ああ、12時回ったのにまだ仕事してるよ俺…今月に入ってからずっとこんな調子だ…
仕事をしてても時間がある
>>257が羨ましい,
つうかこんな調子じゃ小説書けねええええええくぁwせdrftgyふじこlp;
決めた、会社なんて辞めたる!それで出来た時間を全て小説に投入する!これだ!
さてと、残りの仕事を始めるか………orz
通勤中とかに電車の中でネタだししてる俺は末期だな
>>244 だから靴の作品は殺伐としているのか・・・
「自分で自分の職場を変えようとする姿勢」がない時点で、そういう奴らはどこ行っても上手くいかないがな。
内的要素ではなく外的要素に対して転嫁しちゃうのは、
仕事の出来ない駄目人間の馬鹿の一つ覚え的な行動。
編集ってのは性格悪いのが普通。
「いい編集」は「性格悪い編集」
作家が編集部を変えられるわけないだろ。
社員じゃないんだから。
作家の職場って編集部じゃないだろ。
……じゃなくて、
>>244で「なんでこんな所に(ry」と愚痴ってる編集を差しての話ね。
性格悪い作家と性格悪い編集のぶつかり合いが、いい作品を生むんだよ。
ぶつからなきゃ。おれはそんな立場になりたくないけど。
いや、優秀な作家と優秀な編集がまず必要だと思うが・・・
才能と性格はそれほど関係ないでしょ。
ぶつかるぐらいに自説出すだけの編集がいればいいけどね。
所詮は自由業と会社員。
性質的に相容れない部分も多いよ。
逆の視点に立って見ることも必要だ。
作家は少なくとも作品の質という大前提を自分の腕に任せられるが、編集は自分の好みじゃない作品(作家)でも
何でも担当割り振られたらプロデュースしなくちゃいけなくて、しかもそれが自分の生活左右するんだぞ。
更に靴の場合だが、「角川書店」へ、スニーカー文庫を担当したくて入社する社員がどれほどいると思う?
富士見やメディアワークスと意識や質が違うのは当たり前だ。
ただしその「質が違う」ってことが、(作家からみても)強みになる可能性だってあるわけだが。
その辺の相性の判断やリスク管理を、作家側も負わなきゃいけないのは当然だろ。これも一種の「就職活動」なんだから。
>担当割り振られたらプロデュースしなくちゃいけなくて、しかもそれが自分の生活左右するんだぞ。
ん? 編集がそんなに責任負うことってあるの?
作品がコケたら職を失う、ってのは作家だけだと思うんだが・・・
職を失うことは稀だろうが、収入や昇進には影響すると思うぞ、確実に。
あと職場を失うリスクが、自由業と会社員じゃ別物だってことも忘れるなー。
技能職は自分に合う環境に当たるまで、職場や職種を渡り歩くのだって下積みのうち。
サラリーマン…それも実績のない…の転職は、本気で洒落にならんぞ。
>>284 小学館のターゲットはワナビなんだよ。
商売としては正しい。
一時期、やたらと「マンガの描き方本」が出ただろ。
あのノリだ。
まーなんにしてもワナビが編集の生活まで考えてあげる必要はないよ
そもそも編集がどうこう言える段階じゃないんだからさ
今は漫画家不足なんだが、もしかして将来は小説家不足に業界が喘ぐことになるのか?
ああ、でもその兆候はもう見られるんだよな。
新レーベルがボンボン立ち上がっている辺り、大手が質の良いの持って行って残るのがミソッカス。
そのミソッカスからミソッカスっぽくないのを取り出して新レーベルが出版すると全体の質が下がる。と。
なんかもう業界の失策が目に浮かぶようだ……。
今って漫画家不足なのか?
とてもそうは見えないが。
ラノベについては、業界に少しでも食い込みたいならここ一、二年が勝負って気はするな。
ウブクソもワナビから搾取する生き方を選んだんだな
>>289 だから俺が新しい風を起こすんだ!みたいなの煽って商売するのがガガガってことか。
ところでルルルはガガガ以上になにしたいのかわかんないんだけど。
ガガガの混乱させるのと違って不明瞭な感じで。ぶっちゃけBLなの?
>>290 絵を描ける人間は増えてるが「漫画」を描ける人間は相対的に減ってる、らしい。
>>288 ちょっと待て。おまいはなにを食ってんだ?
実際、どこも漫画家不足らしいよ。
絵がそれなりに描けて、編集が持ってくるプロットに沿って書けば漫画家としてやっていけるらしい。
少年漫画系は既にある程度固定してしまっていて、創作性というのはもう求められていない。
むしろ必要なのは服や武器なんかのデザイナー系で、場合によってはコマ割りまで編集任せなんだと。
小説家は分担作業化出来ないから、そこまで創作性を失うっていう事はないだろうけど、
これから講談社系や小学館系が入ってきて漫画方面から編集引っ張ってきたら同じ事はじめかねん。
たしかにジャンプなんか見てても、なんだその絵、みたいな絵の漫画たまに載ってるよね。
俺は昔電撃で書いてたが、電撃の編集だからといってやる気があるってわけでもない気がした。
結局、作家本人が自分をどこまでプロデュースできるかが一番大事みたいよ。
>技能職は自分に合う環境に当たるまで、職場や職種を渡り歩くのだって下積みのうち。
ふむ、いいこと言うな。
>>284 わははははw
いやー、小学館がたくさん応募してもらいたくて必死だというのはよく伝わったw
>>295 「イラストからイメージを膨らませて〜」を実際スクエニがやってからその懸念はあるな。
>>297 編集の欲しい絵を、その通りに描き上げるならそりゃ一種の才能だからね。
それで作品を世に送れるなら、プロとしては一流と言っていいと思う。
>>300 乾燥ワカメなら知ってるが、雑草ワカメっつーのは初耳なんだ。
>>289 誰だったか覚えてないが、数年前の新人賞の結果発表の時に審査員の誰かが
「書き手は全然足りていない」と言っていたのを思い出した。
俺がワナビになる前のことだから記憶違いあるかも知れんけど。
足りてないなら、もっと大事にしろよと思うんだがなあ。
週間少年系マンガの作家は自由がないからなぁ。
>>304 足りないのは才能がある奴であって
才能がないのはあふれかえっているんだろ、おれらみたいにな
足りてないっつー事は、今居るほとんどの奴らは「小説家」じゃねぇって事だろ。
ひどい編集の話とかたまにあるけど、あれって編集だけじゃなく字書きの方にも問題あると思うんだよな。
小説ってどの分野に行っても上と下の差っていうのが同じくらい開いているもんだけど、
その「中〜下」に属する「肩書きとしての小説家」っていうのが世の中に多いんじゃないかと思うわけだ。
それに締め切りを守らない様なのも結構居るし、酷い編集も編集だけど、小説家もプロとしてどうなのよ。というのがいる。
そんで何も出来ないくせに本を出してるからと変なプライドを持ちだしてくるヤツもいる。
という所で、本当の小説家なるものが少ないと嘆かれているのかもしれない。
まぁ作家としての理想像ってのはそれぞれの立場のバイアスが掛かってるもんだけど。
質の良い書き手が足りてないってことだろうと思われる。
「自分が私的に好きなものを好きに書きたい」奴が多いだけかと。
公開オナニーがしたいだけの人間とプロ的な目的意識を持つ人間は別だし。
つか、大事にされるべき才能が無下に扱われるのは確かに問題だが、
同人作家程度の意識しかない新人を大事にする理由はないだろ。
「お前の代わりならいくらでもいるんだよ!」が編集の本音じゃねーの?
かなり前の作品だからいまの参考にはならんだろうが、
笠井潔の天啓シリーズで、なんかラノベ作家と編集者の確執に焦点をあてた話があったな。
「ラノベ作家と編集者はビジネスライクなつきあいしかない。作家はひきこもって原稿を送ってくるだけだし、編集は受け取って勝手に出版するだけ。作家と編集のぶつかり合いなんてない。ダメになったら切られるだけ」
みたいな内実を細かく書いていた気が。
一番求められているのは代役を立てられない作家……。
要するにファンの数がペイラインを上回っている作家という事か。
と、冗談交じりに言ってみたが編集の立場からするとかなり欲しい人材だよな。
企画云々よりもファンがまず購入してくれる。確実に利益を上げてくれる。しかも安心材料と宣伝材料を兼ねてる。
嗚呼、ここに編集と小説家の理想が合致するスタイルがあった……。
お前らほんと、編集やら業界に文句つけたり長々分析するのだけは達者だな。
変に耳年増な新人なんかイラネって、あっちこっちの講評で言われてるのに。
まぁ、一つくらい取り柄があった方がいいじゃん?
それは新人らしさに乏しい、妙にこなれちゃった作品が嫌われるという話であって、
飛び込もうとしている業界の情報を知ってるのとは別問題だろう。
バックボーンの話してんのよ?
まあ、実力もねえのに「いまの流行は〜」とか「萌えキャラを入れとけば〜」とか
「このレーベルはこの路線が受けてるから〜」とか、
そういう気にいられるための小細工を必死で考えてるやつらは嫌がられるだろうな。
実力があるつやに小細工させるのはわりと簡単だが、
小細工ばかりのやつに実力つけるのは手間がかかるから。
※注意!ここは雑談スレです。ムキになると馬鹿を見ます。
そういやルルルの方のファンタジー云々の本を読んだ人いる?
ちょっと内容が気になるんだが。
mitayo
kazegusuridaltuta
お前らそろそろ書こうぜ!
mainiti
mainiti
kokoni kiteiru
omaega iuna
スマン
でも最近、スレチェックは30分置きぐらいにするようにしてる
soreha kanari mazuito omou
最近レス番がよく飛ぶな
取り敢えず、
>>284でルルルはファンタジーを欲しがっている、
ということだけは分かった。
流行物って興味沸かないからハルヒは未チェックなんだけども
本屋行ったらハルヒのコミックが売ってた
2巻の表紙を見る限り・・・エロ路線?
思わずグラついたじゃないかっ!(;´Д`)
>>284 さっき本屋行ったら売ってたので買ってみた。
暑くてどうかしていた今は反省している。
どうだった?
基本の基本を書いてる感じ
チェックリストは意外と役に立つかも
でもリストの「あとは祈るだけです!」はどうかと思ったw
少女系ライト・ファンタジーに焦点を絞って書かれているのでそっちを目指してるなら目を通すのも良しかと(無理に買わなくても良いと思う)
少女系って美少年のやおい書かなきゃだめなんでしょ
肉体的な繋がりでなく、精神的な繋がりでいいんだがな
やおい推奨を臭わせるようなのは無かったなー
お勧め本でコバルトの割合が多かったから
コバルト系の恋愛物ファンタジーを求めてるのかも
(コバルトにもやおいはあるけど)
電撃HPの更新は何時だ?
やっぱり、応募する賞の傾向を知る為に、最近の受賞作を読んでいるんだけど。
それ以外の、結構過去の受賞作には目通す必要ってあるかな?
>>335 普通に店頭で見当たらないような古い本まで読む必要はないと思うぞ。
まあ気が向いたらでいいんでないかな。無駄にはならないだろうし。
>>335 読む時間がないならともかく、あえて無視することもあるまい
さすがに10回以上続いている賞の、第一回目の受賞作は
参考になるのかどうかと思うけど
1時間に400字詰め1枚しか書けないのだが、単純に考えて長編を一作書くのに4000時間もかかるのか……
机の上にひじついて顎を掌の上に乗せてる状態ってなんていうんだ?
頬杖
違う、顎杖か?w
ああ頬杖でいいや
語彙自体は結構あるつもりなのに引き出しあけるのが下手糞すぎて役に立たないから困る
∧ ∧
|1/ |1/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ ⌒ ⌒ |
| (●) (●) |
/ |
/ |
( _ |
(ヽ、 / )|
| ``ー――‐''"| ヽ|
ゝ ノ ヽ ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
竹ぼうきの先端の名称はなんて言うんだったかな?
あのゴミを掃く房のところ。
竹でいいのか?
>>345 ─┬=====┬─┬─┬
ヽ┴-----┴ 、/_ /
==||:|: 乃 :|: 「r-┴──o
____________ |:|:__ :|: ||--┬┘
|ミ///ロ-D/ ~~|ミ|丘百~((==___
. └┼-┴─┴───┴──┐~~'''''-ゝ-┤
((◎)~~~O~~~~~O~~(◎))三)──)三)
ゝ(◎)(◎∩◎)(◎)(∩)ノ三ノ──ノ三ノ
// | | ミ
//Λ_Λ | |
| |( ´Д`)// うるせえ、チハタンぶつけんぞ!
\ |
| lヽ,,lヽ ミ
| ( ) やめて
| と、 ゙i 装甲へこんじゃう
フチコママダー?
電撃の更新って夜?
遅すぎやしないか?
大抵夜じゃん
ハルヒの現発行部数が280万部
スレイヤーズ・銀河英雄伝が1200万部超
もう泣きたくなってきた
お前ら辞書は何使ってる?
goo辞書とyahoo辞書
普通に広辞苑。英語はジーニアスと、スペースアルク英辞郎。
ほかに類義語辞典を使ってる。これはあるとかなり便利だからお勧め。
使ってると自然に語彙も増える。
ガガガやめて他の賞に応募しよう。と思ったんだが、富士見は期日的に難しいし、
コバルトだのC★NOVELSだのマイナー所は避けるとして、一番近いのがSD……。
ここの受賞作見てみたんだがやっぱりマイナー感があるんだよなぁ。
やっぱここは電撃に応募すべきか……。
え、え〜みんなで富士見に送ろうYO!
安心しろ。俺が出す。大賞もとる。
富士見の大賞ってどんな作品だ?
風の白猿神
……はおいといて、今は量産できる新人のが重宝されてそうだ
12月の富士ミスにも出してみるかな
富士見は表紙がダサいから嫌です
質が大事だと思うがな
>>362 それを言ったら富士見は絶望的じゃないか。
>>361 ダサいのはFだ、富士ミスの表紙はかわいいだろ。
ってのは置いとくとして。
ロクメンダイス並みの話題性がほしいな
ロクメンダイスの作者、神に等しい存在、中村九朗先生はSD出身だ
まずはSDに出して、そして……
363
SDの事を言ったんだい
そういや最近のジャンプでは、絶望的なレベルの新人に
連載を持たせたりしているが、
「あれなら自分にでも書ける!」という漫画家志望者を
掘り起こすための発破なのではないかという推測が出ている。
だから、例のアレもそういう意図で…
ロクメンダイスってどんなのだ?
初めて聞いた。
六面のサイコロだろ
ありがとう。
斬の勢いで、ルルルにだそうかな。
とっぴでもない展開は、読者の予想のナナメ上をいく、SANKOUになるなぁ。
今からやってもMUSASHIの二番煎じって言われて終了。
だっぽんのことか?w
鈴置洋孝死んだってさ。
なにやってんの……(;ω;)
日輪の力を借りて悪の野望を打ち砕く、ダイターン3を恐れぬなら、かかってこい!
(´・ω・`)……万丈さん
いやいや銀河万丈は死んでないから。
御冥福を……
さらば天心飯
気功砲の撃ちすぎ
ザスニは、公式発売日の何日前から書店に並ぶのでしょうか?
amazonでバックナンバー購入しようとしたけど、
3000円もするから購入するのをためらったよ
富士見のヤンミスの所見てて思った。
【原稿枚数】
400字詰め原稿用紙換算250枚以上400枚以内
【応募締切】
2006年12月31日(日)(当日消印有効)
【発表】
月刊「ドラゴンマガジン」2006年11月号誌上予定
これってなんの発表?
>>382 俺もそれずっと気になってた
11月号っていったいいつ発売なんだw
>>382 普通に受賞者、受賞作の発表だろう。
ちなみに11月号の発売は9月末。まあ結局富士見は富士見ってこった。
時をかけるドラマガ
これは2007年の11月号ってことで良いんだよな?
タイムワープとかしてるわけじゃないんだよな?
2007年の11月号なのか、2008年のなのか。
電撃のHPで「二次選考通過者発表!」のリンク先に一次通過者の表しかないのはなんの罠だぜ?
みんな発想が貧血だな。
よく読めばわかるだろう?
2006年11月号の入稿までに審査できた作品の中から選ぶんだ。
締切りぎりぎりまで執筆しない作家はいらないということさ。
もしかしたら誤植じゃなくて普通にネット以外での
富士ミス新人賞の募集要項発表が2006年11月号って意味なだけかと思ってきた
>>390 貧血なのか。輸血が必要け?
>389
このスレにあったのをコピペすればいいのにね。
「編集部のつぶやき」は更新されていた。
編集部のつぶやき用原稿の締め切りの4日後が三次選考ってあったね。
>>367 漫画家志望者がぜんぶ萩原一至化したんだろう。
まっとうな絵が描けるヤツはぜんぶオタエロに流れて
少年漫画描いてくれない。
ちょっと経験談を訊ねたいんだが
ウェブ上で小説公開してる人も居ると思うんだけどさ
作品に対する匿名の不特定多数の批評って、執筆の役に立ったりする?
感想貰ってモチベーション上がったとかじゃなくて、自分が気付いてなかった作品の欠点を指摘されたとか、そんな感じで
プロになるより同人が大事ってことになるのな。
>>394 単純にどういう作風が好まれて、どういう作風が取っ付きにくいかというだけでも
ちょっとしたマーケティングに役立つかもな
思いがけなかったネタが好評だったりしたりとかね
>>393 絵のレベルが高ければ漫画が面白いかっつーとそれは別問題。
むしろ新人の絵は平均すると上手くなってるらしいが、話作りその他諸々の技術が低下してるそうだ。
えーと、ラノベで言うと凝った文体や言い回しは使えても肝心のストーリーが稚拙とかそんな感じ?
>>394 ねえな。
そもそも酷評してくれねえ。リアル友すらスルーしやがる。
>392 つぶやきを見るとなんだがこのスレを微妙に意識しているようないないような
やっぱりMWにも工作員がいるのかな?
既出だったらスマソだが、ちょっと面白いものを見つけたので、カキコ
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4840235155 十三番目のアリス 伏見つかさ
これ、どっかで聞いたタイトルだなぁって思ったら第五回のSDの二次選考で落ちてた奴だ。
しかしその前に電撃で三次落ちしていたはずで、おそらくは拾い上げ。
が、しかし、そうだとしたら落選の連絡が来るより先にこの作者はSDに応募したのだろうか。
それとも落選がわかって、拾い上げの連絡が来たのが11月とかそれぐらいなのだろうか。
>>394 一度ライトノベル作法研究所に行くことをお勧めする。
たまに無茶苦茶なところを突っ込まれたりするが、大抵はだめな部分を局所的に指摘してくれる。
>>394 「今度はこういうのかいて」みたいなリクがあればいい方で、
たいていは「小説読みました、次作がんばってください」みたいな感想。
オチ板に晒されるくらいやばい出来とか、荒らし目的の輩でもない限り、
たいていの名無しさんは無難で毒のない抽象的な感想しかしていかない。
エロなら食いつきはいいぞ、○○タンハァハァもっとひどい目に遭わせて! とかから始まって、
どのシーンがエロかったとかの感想つく。
といっても、絵師様のサイトに掲載させてもらったエロSSで、絵師様のエロイラストがついてくれたからの話だがな。
な、なんでアマゾンなんだ……
つまりまだ電話来てなくても受賞の可能性はあるってことだねっ!
つうか、客観的に考えて、電話はおぼん明けじゃねえの?
20日あたり過ぎても電話なければ完全にアウトだと思うが。
まだ諦めてないのかよ
で、このスレには電撃二次に通った68名のうちの何人くらいがいるんだ?
ところで、ラ研とか有名な小説投稿サイトに載せられた作品は、編集に必ず落とされるって本当だろうか?
マイナー誌での通過は聞いたことがあるが、電撃などの大手ではほとんど二次で落とされている。
>>410 ……いや、そこまで編集も暇じゃないだろ……
>>410 多分、ラ研の研究の仕方が間違っているんだろう。
今年は全員一次落ちだっていうし。
そっかー
プロ目指してるような人がやってるとこでもあんま期待できないんだなぁ
となれば下手に手を出さず投稿作に専念するが吉かねぇ
>>410 どこで発表してようが、おもしろければ受かる。というかスカウトするだろ。金になるんだから。
単純に、文章と構成はしっかりしてたけど、話は並だから落とされただけだべ。
そりゃ独学でやったほうが味が出るかもしれんけど
やっぱそれは基礎的な部分が出来てからじゃないと駄目ジャマイカ?
ラ研も素人の集まりだし。
>>413 このスレでいうのも変な話したけど
「プロ目指してる素人」の意見が一番やっかい。
素直じゃないし、かといってプロ作家や編集者みたいにたしかな見識をもっているわけじゃない。
中には優れた批評家も混ざっていると思うが、目指すだけならだれでもできるからな。
一応プロが指導してて、受賞者も出たとこがあるじゃない。
ちょいと聞きたいんだが、書くときにキャラクターの外見ってどこまでイメージしてる?
ちなみに俺の場合、なぜか脳内に漫画家の伊藤勢一調で詳細なイラストが存在している。
脳内にあろうがなかろうが
それをどう描くかどこまで描くかが問題なだけ
適当。
あるときもあればないときもある。
頭の中に描いたものをトレース出来る機械は、まだまだ開発されないね。
それさえ出来れば、日本のオタク文化は不滅のものになるのに。
>>422 明確に映像化できるほど細部までイマジネーションできているやつなど
実は極少数だと思うぞ。
>>400 電撃発表のあとにsdの締め切りだよな?
なんかごちゃごちゃになってるような
>>423 だがシナチョンたちには到底真似の出来ない芸当だろ?
技術は盗めても想像力までは盗めない。
>>424 電撃落ちる→SD送る→SD落ちる
は確定として、電撃拾い上げはどの時期だ?という疑問だろう。
拾い上げ確定ならSDには送らないだろうから、SD投稿より後だろう。
だが「拾い上げされたから落ちた」のか「落ちた後で拾い上げされたのか」は
本人にしかわかるまい。
そういうのかぶった例ってあるの?
二重入選
>>426 普通に考えて、拾い上げで辞退=落選じゃないのかな
電撃3次でsd2次落ちってのはねえ・・?
これでSDに入選してても、厳密には二重入選じゃないだろう。
電撃では落ちているんだから。
本当の意味で二重入選した場合、
二重投稿は厳禁だから、ばれたらどちらの賞も取り消しになると思う。
>>428 でもSD二次審査じゃ編集から連絡なんてないだろう?
まさか最終に残っているわけでもないのに自分から電話して「辞退します」か?
んなバカな。
人間の脳内の想像なんて、順列も整合性もない記憶のかけらの集合体。
それを整然とした「作品」にするためには、文章や絵画などのバイアスを使用して表現する「儀式」を必要とする。
二次通過リストに載ってなかったらそれで終わりだろ。
確認するまでもない。
>>428 それは馬鹿にしすぎだろう。
ルカと戦う司書どちらが面白かったか、自分の胸に訊いてこい。
要は傾向だ。
バイセクシャルで浮気性のヒロインをめぐる、
主人公と浮気相手の女の子の三角関係の話を思いついた。
暑いとおかしなことを思いつくな。
wingsあたりで普通にありそうだが
>>435 すでにあるぞ。すでになくなったレーベルのだけどな。
ううむ、すでにを二回も……暑さって怖いな……
主人公クン好き好き〜キュンキュン!
あ、カワイーおねぇさん発見★でも女の子だから浮気じゃないよね!
こーいう事だな!?
>>435 あかほりさとるの太い胴体が脳裏で飛び交った。
>>440 タイトル失念、あらすじもおぼろげでよければ。
舞台は、ゲイとかレズとかバイしかいない下宿。
主人公はシスコン野郎で、姉がいるその下宿に転居。下心ありあり。
姉はといえば、ルームメイトのレズロリといちゃいちゃ。
とりあえず、序盤の話は
主人公「レズなんておかしい!」
レズロリ「うっさい、お姉さまに近づくな!」
とかいうおきまりの展開。途中、ロリが主人公見直すような展開もあったと思うが、結果としては
姉「あたしに男を好きになれっていうのは、あなたに男を好きになれっていうのと同じことなのよ」
と論破され、主人公哀れ失恋。
でまぁその後同性愛がらみの話が続きつつ、
バイで浮気性のヒロイン(メインで、一番最初に登場しているけど、狂言回しみたいになっていた)が、
ちょいと主人公引っかけたら、主人公本気になって、ヒロインの方も「まぁいいか」とその気になった結ばれてエンド。
すまん、バイで浮気性のヒロインが全然話しに絡んでないな…。
あー、なんか色々と行き詰まって面白い物が書けなくなった。
なんも思いつかない……。
446 :
イラストに騙された名無しさん:2006/08/10(木) 23:46:14 ID:H7iNBfcg
そこからが勝負だぜ。
安易に思いつくようなアイデアなんて、その程度だったってことさ。
苦しんでうまれる次のアイデアこそが最高のものにちがいないさ
>>445 いきなり駄点とかいう言葉が出てきてびっくりした
最近は造語が流行してんの?
ラ研から受賞者一人出たんじゃなかったけ?
>>448 誇大広告ですな。
「あそこを見たことのある人」が受賞したってだけの話ですぜ。
ROMメンバーをカウントできるんだったら、2chから外務大臣が誕生、だって嘘にはならないでしょうに。
大体創作文芸板は偏屈が多くていかん。
なあ、軽い気持ちで答えてくれてオッケーなんだが、
みんな、自分の一番好きな小説(作品)ってどのジャンルにある?
ラノベ書き志望の人間の嗜好がちょっと気になったんよ。
俺は好きな小説ベスト10にすらラノベが入らないんだ……。
今現在二十半ばだから年齢的なものもあるんだろうが、
読み手と一緒になって楽しむようなスタンスでものを書くのが無理っぽい。
>>449 >ROMメンバー
ROMのMはメンバーのMなわけで
>>453 ROMのMはメモリーのMだろ? 何を勘違いしているのかと君は。
……まぁ、よく使うよね。
メンバー付けるのって最近の流行だろ?
稲垣メンバーとか。
本気かネタかわかりやすくしてくれ
このスレなんか知らんけどマジレス率がやけに高いよな
まあネタふりが微妙ってのもあるけど
>>457 空気嫁。
ROMのMの字にメンバーが含まれていることくらい知ってる。
それを考えるとROMメンバーという表現はおかしいようにも思えるし、実際おかしいのだが
ROM、とだけ表現するのが好きじゃねえからわざとやってるんだというのだよ。
理由はリンク先に書いてあるとおり、Mがもともとメモリーという意味だったから。
コンピュータ関連に強い人間なら、ROMと出されて咄嗟にメンバーなのか、メモリーなのか
判断が付きにくいだろう? だから無理矢理やってるんだってばよ。
間違いだとは思うが、結構そういう表記はやってるもんだぞ。
460 :
452:2006/08/11(金) 01:18:57 ID:KjNRSFOz
すまん、重箱の隅を突っつきあうような不毛な議論よりも俺様の切実な質問に優しく答えていただけるとありがたいしスレの空気も和むし後ろの幼女も喜ぶと思ふ。
461 :
イラストに騙された名無しさん:2006/08/11(金) 01:22:39 ID:wrwc5k98
>>452 参考にならないだろうが、
一番はない。
ミステリー、SF、ファンタジー、
あたりが好き。あとジャンルわけしにくいような作品も。
コメディメイン、恋愛メインの物はあんまり好かない。
462 :
イラストに騙された名無しさん:2006/08/11(金) 01:25:56 ID:wrwc5k98
>>452 つうか、おまえさんはなんでラノベ書きを目指しているんだい?
好きな作品のジャンルを書けばどんなんだね?
まあ、おれもハードSF書きたいのに、理系知識がさっぱりで全然かけなくて困っているんだが。
ひまなとき、気まぐれに物理学とか量子力学の本読んでるんだが、いくら読んでもさっぱりわからん。
465 :
452:2006/08/11(金) 01:29:53 ID:KjNRSFOz
いやー、ラノベ読者層(オタ趣味・低年齢)向けのものを書きたいと思ったらラノベが一番良いかなと。
今は読まないけど、十代の時は楽しく読んでいたし、あくまで少年向けのエンタメを書きたいのであります。
しかし奈須とか西尾あたりを読んでいるとどうも個人的嗜好をそのまま出したものが受けている気がするので悩み中……
ハルヒなんかはプロ意識で書いている気もするのだけれど、ラノベを書く上でのスタンスに迷いが生じたのであります。
>>462 いきなり難しい物ではなく、物理とかは基本的な(高校とかの)本から初めて、
徐々に知識を増やしていく方がわかりやすいし、効率がいい。
知識もなしに、専門用語たっぷりの本を読んでもその都度調べたりして一度に覚える要領が増えてしまうから、非効率的。
>452
ジャンルになるかわからんが、主人公が成長するタイプが好きだな
>>461 「バカの壁」って本を読むと良いよ。
……というのは置いておいて。
指輪物語にしろ、相対性理論にしろ、原著ってーのは時代にそぐわない作品ばかりなのだから
作品の内容を咀嚼した上で現代風に解釈されたものを読んで理論を解したって別に問題ないだろ。
あさりよしとお先生の「サイエンス」同「HAL(はいぱーあかでみっくらぼ)」を読んでもハードSFは作れる。……多分。
とにかく、原理主義に陥らずに自分が読める作品を積極的に読んでいけばいいじゃねえの。
跳び箱を跳ぶにはまず一段目から順に飛んでいくものだろう?
>>462 なんともジジくさいな、だがそういうのって俺は好きだぜ
少年たちに夢を与えられるようがんばろうや
ラノベで覚えたばかりの専門知識たっぷり使うと読者に伝わらなくなるから注意な。
専門知識を砕いて、読者が理解しやすいようにアレンジするのがファンタジー。
>>465 ケチをつける気はまったくないが、
自分が書きたいものより、読んで欲しい層を優先するのはなんでなんだい?
少年に夢を与えたいとか、そういうこと?
473 :
452:2006/08/11(金) 01:38:25 ID:KjNRSFOz
いや、書きたいものを書いて喜んでもらう、センスで勝負型と、
あくまで子供を喜ばせる為という藤子不二雄スタイルがあるじゃないですか。
俺様明らかにオッサン化してきた後者なのよ。
児童文学や大衆小説、漫画やドラマ、映画だとこのスタイルって多いんだけど、
改めてラノベを色々読み返すと、なんかあんまり見かけないから不安になってきたでありますよ。
実録893抗争もの。実録系第二次世界大戦の諜報・謀略もの。
主人公を含む登場人物ほぼ全員が破滅するホラー。
架空戦記の地味なやつ。謀略系歴史小説。
こんなんばかり。
>>473 藤子AもFも両方大好きなおれとしては、
アナーキーな作品をたくさん書いているAのことも忘れないでね……といいたい。
と、あと、Fもダークな作品はたくさん書いてる。
作品によって書き分けてるだけだよ。
で、思うんだが、あなたの書きたいのはラノベではなくて「ジュブナイル」なんじゃないか?
いまはどこでそんなものが出版されているのか知らないけど。
寝言は受賞してから言え。
478 :
452:2006/08/11(金) 01:43:02 ID:KjNRSFOz
>>474 やっぱり変に迎合するよりそれが無難かねえ。
ありがと、頑張るよ。
>>475 それらの趣味をどうラノベに持ち込むのか教えて頂きたいでありますw
いや、すげーセンスいいと個人的に思うけどw
藤子先生はあきらかに
自分自身の楽しさでうごいてるじゃん。
>>476 FはSF短編を「趣味」と公言しているので書き分けとはちょっと違うと思う
481 :
452:2006/08/11(金) 01:45:14 ID:KjNRSFOz
>>476 Aは子供には受けないんだよね。個人的には好きだけれど。
後、ジュブナイルってラノベの源流じゃないじゃろか?
いや、確かに最近はとんとお目にかからないノリではあるし、
それが不安なわけでありますが。
>>473 藤子は書きたいものを喜ばせるように書ける才能があったから、あんまり好例じゃないな。
483 :
452:2006/08/11(金) 01:48:04 ID:KjNRSFOz
藤子不二雄を例に挙げたのはちょっと軽率だったようでありますな。
俺様の浅学非才で軽率な例え出しに陳謝して自省。
>>452 「センスで勝負型」の人だって、読者サービスは忘れてない。
「子供を喜ばせる為」の人だって、類い希なるセンスは持ち合わせている。
つまり、この分類は意味を為さないと思うのだがどうか。
>>478 趣味と創作は別物にしてるさ。やくざと軍事はリアル持ち込むと夢が壊れる。
まぁ、おいらは現代舞台のちょっと不思議コメディー書きたいから、あんまりつかう用途ないだけかもしれん。
でもまぁ、ホラーは万能よ。どうとでもコメディーに転用できる。
486 :
452:2006/08/11(金) 01:53:46 ID:KjNRSFOz
>>484 うーん、度合いの問題だと思っていただければ。
電撃の初出作品がこけた場合、敗者復活で萌え偏重に傾く際に、
作品造りの意識が明らかに変わっているケースなんかを例に出すと、
シャナの人は明らかにシャナを「仕事」で書いてるっぽくて、
前作の続刊を「ご褒美で出してもらった」とか言ってたし。
「これが俺のセンス」と、「これが喜ばれるから」では、
大分意識が違うと思われるのであります。
>>483 うーん、というかね、
子供を喜ばせるような作品を書ける人は、
べつに子供のために無理をしているわけじゃなくて、
素直な気持ちでそういうのが書けるんだと思うぞ。
子供だって
「内心はいやがってるけど一緒に遊んでくれる人」と
「心の底から一緒に楽しんでくれている人」の
どちらと遊びたがるかな?という。
だから、ラノベ云々は考えずに、とりあえず素直な気持ちで書きつづけたらどうだい?
たぶん、そういう作品が一番面白いはずだよ。ラノベでデビューできるかどうかは別問題としてね。
>>485 その、気を悪くしないで欲しいんだが、それはどんな場面やシチュエーションからでも転換できる「コメディ」の方が万能ってことになるんじゃないか。
>>487 単純にオタをひれ伏させるのが好きか子供の笑顔見るのが好きかの違いだろ
商売相手としてオタをとるか子供をとるかの問題じゃない
>>488 その通りだな。書いてから、「そういえばやくざと軍事もコメディーにできたな。好き嫌いあるからあんまつかえなさそうだけど」とかおもった。
何でもやりすぎるとコメディーになるって説があるしのぅ。各コメディー映画がそれを実践してるし。
>>489 え?
よくわからないんたけど、
ラノベでヒット=オタをひれ伏せさせる
なの?
読者って、お客様じゃないんか?
492 :
452:2006/08/11(金) 01:58:55 ID:KjNRSFOz
>>485 あ、やっぱり小説消費者としての個人的趣味と、
自身の創作に持ち込む要素は分けますよね。
確かにホラーはMissingなんかを見るとラノベでもオッケーな要素ですな。
>>486 本人が本心では書く気がないけど技術として書けるもの、なんて作家の方で判断することじゃねぇと思う。
シャナの作者はシャナじゃなく、書きたいものを書いて受賞したってことを忘れんな。
>>491 うんごめん、センスで勝負=俺についてこい、と脳内変換しちゃった
まあ読者はお客様だが目指すものとしてってことだったし
495 :
484:2006/08/11(金) 02:03:37 ID:2tA4d4rR
>>486 なるほど。
つまりあなたは「これが喜ばれるから」と考えて作品作りをしていると。
「これが俺のセンス」と考えて作品作りをするつもりはない?
個人的には、「これが俺のセンス」と思えるような作風があるなら、
アマチュアのうちはまずそっちを突き詰めるべきだと思うけど。
そうやって突き詰めた結果、認めて貰えなかったとしても得る物は大きいと思うし。
……ま、いずれにしろ、どちらのスタンスで執筆するのかは、
自由だああぁぁぁぁあ――――ッ!!(犬井ヒロシ風に)
>>452 うーむ、おれに近いものを感じるなw
でも好きな小説ベスト10にすらラノベが入らない、ってことはない。
一作だけベスト10に食い込むラノベがある(ノ∀`)
自分の好きなもん書いたほうがいい、という意見におれも賛成。
それがラノベじゃなかったら、別な賞に投稿すればいいじゃん。
ラノベ is フリーダム
ラノベ is フリーダム
498 :
452:2006/08/11(金) 02:04:50 ID:KjNRSFOz
創作意識の違いは一度でも供給側に回ったことのある人間と、
消費者の側で留まっている人間とで違うかと思われます。
センスそのままでオッケーな天才様以外は、
商売を成立させる範囲で好みを出すわけで。
>>493 受賞作が売れない場合切られるのが商売です。
受賞はゴールではなくあくまでスタート地点なので。
>>496 つーか、ベスト10なんて狭いこと言ってたらそりゃラノベ入らなくてもおかしくないんじゃないの。
ちなみに7つがミステリで1つが冒険小説で1つがSFで1つがホラー小説だが。俺の場合。
>>498 俺ら、そのスタート地点に入るための話してんじゃなかったっけ。
インテリジェンス・ソードのネタって結構出回ってるかな?
チンコに妄想サクレツしそーでしないのが書きたい
恥ずかしがるオンナノコをいっぱい表現したい
でも今書いてるのは、そーいう成分少な目の、基本習作みたいなやつなんだけどさ・・・
>>500 代表作の「ラグナロク」以降、脇役としてなら頻出する。>>インテリジェンスソード
メインに据えるなら新鮮さをだす余地はあるかも。
プロとも言えない人が、背伸びしたっていいものは書けない
今は書きたいものをひたすら書くしかないと思う
それで受賞するか負け犬になるかは、お前たち次第ってことだ
好きな小説1位は15少年漂流記。めっちゃジュブナイルだな
全然俺の書きたいのと違うw
>>500 ゼロの使い魔とか?
まあ自分が書きたいもののほうが全力は出せるよな
新人賞なんてプレゼンみたいなもんだし全力出すにこしたことはない
>>499 ううむ・・・
それ、「ミステリ作家を目指そう!」って心境にはならんもんなの?
まあ、たしかに好きなものと書きたいものと書けるものは全部別だけどさ。
おれは頭の中に沸いてきたアイデアに従うしかない。
>>501 最初から寸止めの一撃と、振り抜こうとした一撃を寸止めにしたものとでは威力が違うと思うぞ。
さ、全力疾走のエロを書きまくるんだ。そしてしかる後に、寸止めに置き換える。
読み手を「ちょ、ここまでやっといて本番なしってどうよっ!」と、悶絶地獄に突き落としてやるがいい。
15少年漂流記……キャラの性別をちょいといじるだけで、それはもうエロいことに。
>>507 ならんね。ミステリは読む専。むしろラノベの自由な空気に創作意欲を刺激されたクチ。
俺は人生の半分ずっとミステリに浸かってたんだ。オールタイムでベスト挙げりゃ読んだ中での名作っつったらミステリばっかにもなる。
お笑い好きが必ず芸人を目指すとは限らないように、読んでたもんを必ずしも書きたくなるわけじゃない。まあベスト20くらいまで広げるとラノベも多くなるしね。
なんかこのスレにいるやつらが
「二番目に好きなのがラノベ」というやつばっかりに見えてきた。
初恋は叶わないというから、むしろ正しいのかもしれんが。むむむ。
513 :
凡人:2006/08/11(金) 02:28:13 ID:QG+RJpT/
良い子は早く寝なさい、と隣で寝ている幼女が言ってたぞ
>>512 そんなことはないぞ。
一番はラノベだ。だが、なかなかいいのに巡り会えない。
巡り会ったと思ったら三冊でうち切られたり……10年待っても出なかったり……orz
>>512 というより表現するならラノベで、ってことじゃないの
結婚するならこの子、って感じで
>>512 今までの人生で喰った「美味い物」挙げろって言われて、カップ麺やファストフード挙げる?
まあ挙げる人もいるだろうけどさ。「好きな食い物」が「すべての食い物で一番」である必要ってなくない?
>>506>>510 うむ。俺のジェンダーはそこから目覚めたようなもんだ
「なんでこの中からもっと告白したり隠れて付き合ったりするのが出ないんだろう」
「子供だけで殺したり殺されたりはイヤだけど、もし俺だったら・・・あーしてこーして・・・」モヤモヤ
しかしその暴れまわる妄想コントロールが難しいんだよな!
>>512 あー、もしかしたらそういうのあるかもな
自分の中の最高作品はコンプレックスになるって事か
>>517 そうか、青い珊瑚礁という映画でも見て落ち着きなされ。
>>517 んでそれを乗り越えようとしたときに面白い作品が生まれるわけだな
すいません。質問です。
応募規定にワープロ原稿の場合は30字×30行でA4かB5用紙にプリントアウトする事。
とあるんですが、この時は原稿用紙のマス目も一緒に印刷するのが決まりなのでしょうか?
>>520 そんなきまりはない。
つうか、原稿用紙のマス目ってワープロソフトでつくれるのか?
つくろうとしたことないからしらなんだな。
原稿用紙のフォーマットにそういうのがあれば、画像も用意されてるかもしれん。
というかここで質問する前にテンプレのサイトくらい見てこいと(ry
ありがとうございます。
無地のままで良かったんですね。
>>520 作れるは作れるのですが、上手く印刷出来なかったりして悩んでました。
しかしELT聞くと、らぶ(ラブに非ず)シーンの筆が進むぜ
そういやSF系ってラノベに少ないな。もしかしてねらい目?
>>525 電撃なんて広義のSFだらけだと思うんだが。
ブギポとか、あれSFだろ。
キノだって世界設定にSF入ってるし、
秋山瑞人なんてもろSF。
電撃=現代SF、という認識だぞ、おれは。
未来もののSFだと、たしかにあんまりないイメージ。
デュアル文庫くらいか?現存しているのか知らないけど。
あとソノラマ文庫もSFメインだったな。やっぱり現存しているのか知らないけど。
その「広義のSF」って、サイエンス・ファンタジーじゃね?
ここでコテコテのサイエンス・フィクションやったら受けるかもしれん……。
ガチSFの参考として星を継ぐものを借りてみたんだが……
設定頭に入れるだけで一苦労だ(´・ω・`)ラノベでやるにはかなり色変えないとダメだな、やっぱり。
「わかりやすく、読みやすく」ってのは大変だ
>>527 SFの定義をどう捉えるかはけっこう難しいんだけどな。
「日本沈没」も「アルジャーノンに花束を」も「時をかける少女」もSFとして発表されているんだぜ。
まあ、銀英伝以来、こてこてのはないから、書けるんなら狙い目かもね。
でも、ありがちなロボット物にせず、銀英伝とはちがうの形のラノベSFが果たしてかけるものかな。
俺が書いてるネタと被る案が出そうなこの空気
(´・ω・`)恐ろしいぜ
銀英伝にしたってSFの皮をかぶった戦記ものだし、本来の意味のSFはなかなか読者うけしなさそうだ。
タイムトリップものは、今も昔も確実にSFっしょ
あ、星界はラノベかつ本格SFといえないか?ヒットもしたし。
そういや俺はSF分野の引き出しが足りないや……。
今度ビデオ屋行ってSF物借りてこなくては……。
535 :
イラストに騙された名無しさん:2006/08/11(金) 04:25:17 ID:jVFy3kHu
ハイペリオン買ってこい
>>534 小説の場合、映像情報よりSF理論知った方がいいと思うから、
小説読んだ方がいいんじゃないか?
SFなんて調味料。メインの材料ではないんです。
偉い人にはそれが分からんのですよ。
ハードSFだとテーマが「非人類高度知性体の思考形態を探る」「宇宙誕生の経緯についての仮説」みたいな、
思いっきりラノベ、キャラクター小説のメインテーマから外れたものになっちゃうからなぁ。
でも神林作品はハードSFかつラノベできてると思うぜ。
「雪風」しかり「敵は海賊」しかり。
「今宵銀河を杯にして」とか「死して咲く花(ry」も結構ラノベだよな。
>>540 問題は唯一のラノベレーベルで出したアニメのノベライズ本
「ラーぜフォン」かあんまりラノベじゃないところだな
宇多田ヒカルがハルヒネタを使ってる
>>540 あれは「ノベライズのはずなのにどう見ても神林です」ってのを楽しむものだから……
SFだらけだと思うんだが。
星界もハルヒも上遠野作品もSF
「SFの定義」。あなたがそうだと思うものがSFです。
ただし、他人の同意を得られるとは限りません。
これに尽きるだろ。
S すこし
F ふしぎ
富士見ファンタジアで出版された野尻抱介の「ロケットガール」シリーズもSFですよね。
そういえばやはり富士見で出てた彼の「クレギオン」シリーズは数年前にハヤカワ文庫で
再販されましたね。
ラノベで出版された作品が、他社の一般文庫から再販された例は、ほかにあるでしょうか?
12国記が、講談社内でだけど扱いがラノベ→一般
あと田中芳樹とかはいろんな出版社渡り歩いてるし
茅田砂胡も桐原家シリーズとかを移転してたな
S スーパー
F ふもっふ
どこまでを一般文庫に分類するかにもよるが、
ガンダムWの外伝小説が、講談社文庫で出し直されてたな
後、富士見→ハルキ文庫で、天使の非常手段RIOってのも
>>549 茅田砂胡なら、
ディルフィニア戦記も
新書→文庫になるとき
ラノベ→一般に変わってるな。
西魔女もそうだった筈
あの辺のは、要するに、ラノベ層に一通り売り終わった後、
イラスト抜きにして一般人にも買わせようって戦略だからな。
「一般層にも売れる」と見込まれた作品だけにゆるされている。
S=スカル
F=ファック
パーン _, ,_ _, ,_パーン
パーン_, ,_ ( ・д・)(・д・ ) _, ,_パーン
( ・д・)☆ミ⊂ ⊃彡☆(・д・ )
⊂彡☆))∀゚(
>>554..☆ミ⊃ パーン
, ,∩彡☆ ☆ミ∩, ,
( ) パーン ( )
パーン パーン
イラストも自分で描きたい、みたいなのって通じるのかな?
>>556 同人でAVGとか作ったほうが、幸せになれそうな予感
ライトノベルを書く!買った
フルメタの作者の顔が怖かった
書店で見かけたけど、結局買わなかったな。
なんか妙に割高感がしたし、漫画かラノベ二冊買えるなぁと思ったら買う気が。
で、結局電撃の新刊と「天体戦士サンレッド」を買って帰った。
後悔はしていない。
>>556 「イラストは〜〜さんがいい」みたいな希望すらもまったく通らないのが普通なんだぞ。
おそらく不可能。少なくとも新人のうちは。
つうか、漫画家も目指せ。
そっちで開花するかもしれんじゃないか。
絵もかけるのなら、もったいない。
電撃系で漫画が載ったことがある
じゃあなおさら漫画でよくね?
だったら
「イラストも描くラノベ作家」になるよりは
「ラノベも書く漫画家」への道のほうが遥かに近いし、楽だと思うぞ。
俺が原作書いたる
邨オ縺ッ縺?縺セ縺?縺後さ繝槫牡繧翫′邨カ譛帷噪縺ィ縺具シ?
あれ? 何でエンコードが勝手に変わるんだろ。
>>565 いや、それはおかしい。
って、となりの幼虫が言ってた
電撃の漫画雑誌はそもそも漫画を売り物にしているというより
ゲームとかアニメの周辺商品としてあるもので、君の扱いに困る。
漫画として面白いからこそ今のうちにどっか別へ移籍した方がいいかもしれない。と編集に言われた。
事実上の解雇通告だと思われる。
で、手向けに非萌え系の漫画感想サイトで新人として異例の大絶賛を受けているURLとか送ってくれた。
でもこの読み切りを小説化して電撃小説大賞に贈ってみると言ったら
それは面白い……という話になった。
自分、トーンとか触ったことないし
漫画を描く技術は全然追いついていないけど、一枚絵のインパクトなら結構出せる自信があるんだよなぁ。
自分でイラストを描くラノベってすごい理想的環境な気がするんだけど
あまりそういう志向の人いないのかな。
>>570 ふーん、なんつうか、あいかわらず内実というのは夢のない話だのう。
小説書くのに必要な技術と、漫画描くのに必要な技術、まったくちがうからね。
小説でも才を発揮できるのなら、やってみればいいんじゃないかな?
試みとしては面白いと思うよ。
それでうまくいってメディアミックス展開することになって、
自分の小説を自分で漫画化することになったりしたら傑作な事態だし。
ただ、いままでプロ漫画家の書いた小説、プロ小説家の書いた漫画、
というのもいくつか世には出たが……
やっぱり本職の方がうまいのばっかりだったんだよなあ。
俺はそのままイラストレーター/漫画の道を究めるほうがいいと思うがなぁ
2兎追おうとすると、1兎もバニーさんになっちゃうぞ!
しかもポッキー1本1000円とか言われるんだコレが
>>自分でイラストを描くラノベ
今まであるジャンルだと、絵本とかになるのかな?
>>570 でもそういう商品展開ってのはよく分かるね。
本そのものより絶対利益率高いし。
オタは値段高くても買ってくれるし。
>>570 前例がないだけでやれない事もないんじゃないか?
それも、あなたの実力次第だと思うけど
>>570 ああ、そだそだ。
普通の新人ならイラストなんてやらせてもらえないだろうけど、
漫画編集さんの方からも「うちでも好評でした」と後押ししてもらえばけっこう可能性はあると思うな。
ほかの新人にはないウリになるから。
独力で頼んでもまず無理だと思う。
いずれにせよ、ちゃんと小説も書けることを証明しなきゃ無理だけどな。
でももったいないと思うんだがなあ。
べつの出版社に漫画もちこみすればいいのに。
イラストを自分で描いている人もいるにはいるが、やはりキツいらしい。
小説を書くだけでも手一杯なのに、イラストを描くのにも小説と同じくらいの時間が掛かるからな。
プロのイラストレーターと小説家のサイトを見て来ればわかると思うが、二大締切りを兼業するのは才能うんぬんではないぞ。
うーむ、参考に映画の「デューン 砂の惑星」とかいうの見てみたんだが、
要するにこれって「没落させられた貴族がテロって皇帝にショットガン・マリッジ」っていう話だよな?
原作はどうだか分からんが、機械知性体との戦い云々っていう無駄設定だとか、
香料が一つの惑星にしかありませんといかいうあり得ない設定とか、
(じゃあスペーシング・ギルドはどうやってワープしてたんだっつー話で)
まぁ「そうじゃないとお話が成立しませんから」というのは分かるんだが、
観客として見ると下手なラノベより設定がショボいんだけど、
これがスペース・オペラなりで成功した作品なわけ? 何が楽しいのか映画だとよく分からんかった。
膨大な世界設定がスペオペ好きのお好みなら、この程度のものは幾らでも作り出せるんだが、
時代的なものもあるんだろうか? それとも映画だと描ききれなかった要素が原作にあったりするのか?
ありきたりなストーリーに贅肉をつけまくっただけにしか見えなかったんだが……。
ヒント・原作はぜんぜん違う話。
うおお、寝違えたのか首が痛ええ。
なぁ、エピローグの分量ってどんくらいが許容範囲だと思う?総枚数87枚中、エピローグが5枚。多すぎかな?他のラノベとか見ると短いんだが…
一時期の少女小説は、漫画家兼小説家の人ばかりで、
大抵自分で挿絵描いてた気もするが、今はそういないねぇ。
まぁ、その流れなら、自分で挿絵を書くことになる可能性はいくらでもあるだろうけど、
新人賞に送る、という観点なら挿絵を描いて送っちゃダメ、というのが下読み内で暗黙の了解になってるらしいし、
まず、小説だけに集中したほうがよいかと。
まぁ、ぶっちゃけた話漫画家として出来上がってからのほうがいいとは思うけれども。
どっちになりたいんだ結局? ってことになりかねんし。
自分で全部できちゃう人ってのは同人とかのが向いてる気がしなくもない
夕べ、一番信用している相手から下読み頼んだ結果が帰ってきたんだ。
面白い、良くできてる。
だってさ。もう、嬉しくなって自分でまた読み返しちゃったじゃないか。
それ諦めてる相手に言う言葉だろ
どこが面白いのか、どこが良くできてるのか
それを言わないってことは……( ´,_ゝ`)プッ
時をかける少女が当たってるそうだ。
来年の受賞作はさわやか青春モノが来るぞ。
>>584-585 ふふ、嫉妬か?
下賤の輩どもめが。
我は既にうぬらの及ぶ存在ではないわ。
ふはははははは
つーか原作知らない世代もいるんだろ
>>577 SFのはストーリーそのものよりも内包される鮮烈なイメージが重要な場合が多い。
デューンの砂丘に姿を現す砂虫の威容とか、ニューロマンサーの目眩がするような過剰情報世界とか
リングワールドの‘一次元の直線宇宙’とか、楽園の泉の衛星軌道にそそり立つ長大なエレベータとか。
それまでの「内的常識」を論理でブチ破ってくる、いわゆるセンス・オブ・ワンダーってやつだな。
ストーリーに関しては、まあ、一般書だってピンキリなので、なんとも言い難い。
ちなみにデューンがリンチ版のことなら、監督自身が不十分だったとコメントしている。
それでも身代食いつぶしただけあって、映像美は見事なもんだと思うけど。
暑いのでヒロインを五分刈りにしてみました。
切った髪の毛は鬘に加工。
これで状況に応じてジェンダーの垣根を自在に乗り越えます。
いっそのこと全裸にしちゃえば?
さらに涼しくなるよ。
無駄に人型兵器マンセーする友人のために設定を考えてやってるんだけど、なにかいい案あるだろうか
ちなみに友人はVガンダムヲタ
とりあえず考えたのは
・お約束のレーダー無効
・パイロットは人型のアレな機動に耐えるためにオール強化人間
・地球で変な宗教が流行ってて、それの影響で一般人の士気の上がり方が人型で1機撃墜>>>>超えられない壁>>>>戦闘機で100機撃墜
こんな世界考えたが、これで人型の言い訳になってるだろうか
早く納得させて巨大獣大暴れラノベの続きを書きたい……
594 :
イラストに騙された名無しさん:2006/08/11(金) 14:27:14 ID:pmzZzW+s
しまった。。。上げてしまった。。。
申し訳ない、吊ってくる。。。orz
>>593 「地球がリングだから」でいいじゃない、多分納得しないと思うけど
>>593 友人一人のためなら特に設定いらんだろう。
個人的には「言い訳になっていない」
士気のためだけに性能落としてもな。
変な宗教ならいっそ昔から主流にして戦闘機が存在せず、
航空機動兵器が人型のみ、ぐらいやればいいんじゃね?
戦闘機、もしくは非人型航空機が開発されなかった場合、文明発展にどう影響するかはシラネ。
>>594 上二つだけじゃ人型にする意味がないと言われる悪寒
中途半端にリアル思考だから多分即却下だと思われ
三つ目は苦肉の策
>>593 半年ぐらい前だが、延々と人型兵器についての論議がここのスレで行われていた。
過ログをあさってみるといいと思う。
まぁ最終的にたどりついた結論は……
ワ ン ダ ー が あ れ ば 何 で も O K !
>>596 某格闘ガンダムを散々馬鹿にしてるお人ですぜ
>>597 一応、俺をこの世界に引き込んだ犯人……もとい恩人だからな……
パラレルワールド地球にするかなぁ
・見つけた物がたまたま人型のブラックボックスだった
これが一番、納得いくかな。
ありがちだけど。
人型ロボか。
人型ロボが出る意味も必然も効果も全部そろった設定を作ってはみたものの、
ロボものって他にありすぎて、人が乗るロボってだけでそもそも一次で落とされるんじゃねーのか?
と、思うと……。
>>599 ワンダーに書いてくれるかが最大の疑問OTL
>>593 SF板でも延々と話し合われたんだが、
結局、数メートル程度の人型兵器であれば、有効。
(要するに、むちゃくちゃ強い歩兵を造るわけだから)
巨大人型兵器であれば、無意味。
(人型の意味がない)
って結論に行き着いた。
但し、剛体に近いむちゃくちゃレアな金属が存在したら、
剣と鎧でばったばった切り倒して歩くのは可、だったと思う。
「人型にする意味」なんて大半のロボットものでは決められてないけどな。アニメは動いてりゃ正義だし。
それをきちんと設定してるのがGガンってのも皮肉な話だ。
>>601 ざんねんだが それは すでにとおったみちだ
>>602 多分少なさそうな怪獣大暴れを送ろうとする俺は奇をてらいすぎて(ry
>>602 そもそもロボものとか怪獣ものってビジュアルというかデザイン重視だし
ラノベとの相性は最悪の部類といってもいいんじゃないだろうか
ついでに俺まで否定されたところで退散
答えてくれた人ありがとう
一応もうちょい考えてくる
人型巨大ロボを兵器として作るなんて、正直「漢のロマン」ぐらいしか理由がないと思うんだ。
だから兵器として作られたのではなく、何か別の目的で作られた人型ロボを兵器にしたとか。
そんな思いつきを挙げてみる。
>>606 怪獣か。ドラゴンとかは怪獣だからな、舞台装置としては全然ありなんだよな。
むしろ全体に少ないと言うより、ゴジラやガメラ的な現代怪獣ものが少ないと言うべきだろう。
いろんな意味で巨大な敵を倒すってのはカタルシスがあるし。
でっかい大魔王なんて、いきなりこの世界に現れたりしたら怪獣だわな。
>>607 いや、まあそうなんだけどな。でも一応、小説だから面白い設定を作ったつもりだ。
このロボのデザインは、かっこいいに越したことはないがぶっちゃけどうでもいい感じなんだ。
「巨大ロボット」であることに意味があるというか何というか。
たいした設定じゃないんだが、ネタバレになるしあんまり語るのはアレだしこれくらいでやめとく。
>>608 ちょっと待て俺は否定はしてないぞ、むしろロボも怪獣も大好きだ
難しい素材だからこそやりがいがあるとは思わんかね
>>610 そうか、いつか読める日がくるのを期待しとくぜ
>>611 いつかか……。いつかって、イイ言葉だよな。
もしかしたらここのうpろだに上げる日が来るかも知らないから、そのときは頼む。
しかし、今日はどれくらいのワナビがビックサイトに集まっているのだろうか……。
少し聞きたいんだが、ここの年齢層ってどのくらい?
大学生、22歳、5回生確定の4回生
来月で12歳の小六女子
俺、30代前半
小学18年生。
>593
ありがちだが、エルゴノミック・アビオニクスの概念が発展しなかった世界で
神経接続で人間が直に動かす巨大機械は人間型が一番違和感がなく動かせるという
ことにしてしまえ
戦闘機に人間の脳を接続したら発狂して自爆したとかな
あと宗教がらみなら単純に「巨大人型崇拝」でいいんじゃね
まぁもし俺なら人間が乗るロボットを人型にはせず
戦闘機や戦車に手足を生やしたりするが
>613
20歳。16進で。
俺、30歳になったらラノベ読むのも書くのも止めると思う……
>>593 人道的平和強制衛星みたいなもんが昔打ち上げられてて、
武装した飛行機やら車やら船を見つけたら、衛星軌道からメガ粒子砲打ち込んで破壊しちまうんだよ。
例外が人型兵器。人型兵器が出来る前に打ち上げられたから、人型兵器は「おっきい人間」と認識して攻撃してこないんだ。
だから、その世界には、武装してるのは人型兵器と歩兵しかいないのさ。
ラノベでロボ物はやめとけ
ロボの原理を科学じゃなく類感魔術にしちゃえば
既にありそうだけど
「古代の魔道兵器」なんかは、いい感じで突っ込みを拒否してくれるね。
そういやオカルトロボも元祖は富野か、やっぱすげぇなお禿様
かっこいい人型兵器じゃないとスポンサーが開発費出してくれないから、とかじゃダメか?
F1マシンみたいに全身にステッカー張りまくった人型ロボ。
無駄に突起があって羽とかついてて、塗装はもちろん赤・青・白。
ラノベでロボが駄目な理由ってなんでだっけ。
もうめんどくさいし、人型兵器を普通のパワードスーツにしちゃいなよ。二メートルくらいの。
銃撃は耐えるけど大砲は無理。
歩兵の生存率を高めるために作られた原動機付甲冑で、装甲車よりコストが高いから、
危険な突入任務につく特殊部隊くらいでしか使ってない。
必殺技は、スペースシャトルで宇宙に行って、敵の首都上空から強襲突入、大気圏はカプセルで過ごして、
安全な高度になってからパラシュートで落下。敵大統領と側近を捕虜にして無理やり降伏させちゃう。
>>626 俺それ書いてる ノシ
全長は3mくらいにしてミニガン持たせたけど。
チラシの裏/
無差別受信だけだと不可→送信もプラス?→被るから却下
→なら送信と受信を入れ替える→ああいいかも→名称矛盾発生
→ならっ→ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ→ウィータァァ
→携帯電話を持たせることで決着
なんつーか、コロンブスの卵的発想に帰結するな。
シンプルイズベストというか。
/チラシの裏
直喩と隠喩の使用方法について皆さんはどう思いますか?
直喩はわかりやすく読者にイメージが伝わりやすいが、退屈だと受け取られる。
隠喩はインパクトがあるけど、意味が伝わらない可能性がある。
このようなことを考えて、皆さんは直喩と隠喩をどのように使用しますか?
人型兵器に関する設定なら、「バーチャロン」ってゲームが一番まとまってたな。
今まで出てきた設定を上手く組み合わせた感じ。
>>630 まず、直喩と隠喩の意味を僕に教えてください。
>>630 そんなもん「バランスよく」としか言えないな
確かに、どっかでみたような設定が鼻につくロボゲ多いけどチャロンはうまいことやってる感じだったな
カトキのデザインと相まってサイバーな雰囲気がよく出ていた
>>635は、寸止め ◆3kUkphbfBEをバカだと思った
>>635は、寸止め ◆3kUkphbfBEが暑さで頭の回転に支障をきたしているのではないかと思った
違うだろ
>>632 君はまるで、何も知らない小学生のようだな。
と、これが直喩。
おいおい、君は夏に学校を締め出されたお人ですか?
これは暗喩ね。
まあんなもん意識しないでテンポの良くなるように書くな俺は
>>638 その句読点の無い文章では、説得力に欠けるというものだよ。
2chのレスでいちいち句読点付ける方が鬱陶しい
だからここの人達は一次で落ちるのか。
>>635,637
おお、わかりやすい、ありがとう。
で、
>>630へ。
おれは、直喩と隠喩を意識して書いたことはない。
隠喩をまったく使ってない、ってことはないと思うんだけど。
ていう程度。
>>636 否定してくれてthx!
>>634 俺も昔あの銀色の設定集買ったよ
2冊あったから2冊買ったのに、1冊はなんか関係無い画集みたいな感じで泣けた
当時の俺には高い買い物だった
>>630 意識的に使い分けたことはない。が、地の文(三人称)で隠喩はあんまり使わないな。
作中のキャラクターに言わせるなら、微妙に意味をとりにくいくらいの捻くれた表現の方が個性になるけど、
地の文でそこまで凝ると君の言うように読者に意味が伝わりにくくなって、文章の流れを遮りかねないしね。
逆に一人称で隠喩を使いまくって主人公の個性を引き立たせる方法もあるけど、まんまキョンだな。
キョンの、というか谷川の隠喩は上手いと思う。
エレガントではないが面白い。
細木和子とラオウは、お互い見つめあった。
細木「あなた浮気してるでしょ?」
ラオウ「うぬはそう思うのだ?」
細木「だって、あなた見てると、ケンシロウ一筋って感じじゃないね。あれは」
ラオウ「うぬはホモか?」
細木「ちょっとだまらっしゃい!あんたにね、それを言われたくないのよ」
ラオウ「我が生涯一片の悔い無し!!!」
細木「…タッキー、この人面白いね。この番組始めてこんな人始めてよ」
ラオウ「貴様は悲しみを知らぬ。我が拳で貴様の全てを悟るがよい。北斗剛掌破!」
細木「なにするのよ、あんた!た、た、たわば!」
直喩:雪のように白い肌
隠喩:雪の肌
直喩:丸々と太った猫のようだ
隠喩:そいつの姿は太った猫
直喩:一閃の雷の如く
隠喩:一閃の雷
>>593 ・環境的に騎馬や車輪や無限軌道を使った電撃戦ができない。
・環境的に飛行機が使えない・↓
・歩兵でがっちんがっちんするしかない。歩兵の損傷が深刻化。
↓
・欠損した歩兵を補修する技術が発達する。
↓
・歩兵の補修部品だけで最初から歩兵が作れないかな?と誰かが考えて実行に移す。
↓
・「こりゃええわ」とみんなが真似る。
>>648 アリの巣みたいな入り組んだ地下空洞とかしか思い浮かばんなぁ。
そしてそんなところでも豆戦車の方が使いやすいように思える。
BLAME!みたいな世界だと人型でないと無理だろうな。
ある日、仕事から疲れて帰ってきて自宅マンションのエレベーターに乗ると、
帽子を深くかぶった男が乗っていた。顔は見えない。
気味が悪かったが一応「こんばんは」とあいさつするも、無視。
途中の階で男が降りる際、体がぶつかった。
「すいません」と謝るが、これまた無視。
「変な男・・・」と思いながら部屋に入ってあることに気がついた。
さっき男が当たった所に血がついてる・・・
それから数日後、部屋に警官が来た。
「数日前にこのマンションで殺人事件があったのですが、
不審な人物を見かけませんでしたか?」と尋ねる警官。
すぐに数日前のあの男のことを思い出すが、仕事で疲れていたことや
「実は・・」と話をすると事情聴取などが鬱陶しいので
「知りません」と答えた。
警官は「そうですか」と立ち去った。
次の日、テレビをつけていたら、そのマンションでの殺人事件のニュースをやっていた。
「あ、やっぱり殺人があったんだ」と見ていると、どうやら犯人は捕まった模様。
テレビに映し出された犯人の顔を見て彼女は凍りついた。
犯人の顔は、昨日来た警官だった・・・
松っちゃん乙
>>651 なかなか面白いが、最後で人称が変わったように見えてしまう。
ガキ使でやってたな
>>593 @空中でも運用可能で地上も走行可能、さらに使用できる兵器の互換性が高く、見るものを圧倒させるインパクトのある兵器が要求された
A各国の社がパフォーマンスのため人型兵器を作り、それに習う形で張り合っていったら人型兵器だらけになった
B人がいるには危険、でも半端な機械を使うわけにはいかない、非常に精密且つ危険な作業を安全にこなすために作られた多機能型パワードスーツ
はっ!
第二次世界大戦が1945では終わらず、その後も延々と続いた結果、
恐竜的巨大化を続けていった各国の戦車はついに100万トンを突破!
あまりにも巨大な戦車を操るために、戦車兵はまず人型作業用ロボに乗り込み、戦車を操縦するのであった。
そのうち、人型作業用ロボでどつきあいの白兵戦を行うようになり、人型作業用ロボでも使える携帯火器が作られていく。
黒っぽい隻眼ロボ「俺のけつをなめろ!」
100万d戦車だけでも充分ドラマティックだな。
戦車内で塹壕掘って有刺鉄線張って戦線構築。
その塹壕を越えるために発明された画期的兵器が……
やわらか戦車
ちくわ
いっそのこと、国をまるごと戦車化したらどうよ。
要塞都市国家戦車。
白色彗星帝国にキャタピラつけたようなヤツ。
全長9.755メートル(120メートル主砲含む)、全幅3400メートル、全高3045メートル。
乗員24万人(三交代制・予備人員含む)
これを攻略するにはパワードスーツ歩兵送り込んでゲリラ戦するしかない、みたいな。
移動都市やら移動要塞みたいなネタはSFでも結構あるよね。
パワードスーツ着込んだ装甲擲弾兵を大砲でぶち込むんだな。
燃料と食料の輸出入を止めれば、普通に干せそうだが。
数年後、中を覗くと餓死死体だらけ。
海が干上がれば都市国家戦車も走り回ることができる。
あるいはダイソン球世界とか作るとか。
>>664 対戦車戦闘はパワードスーツ歩兵小隊搭載弾を主砲発射して送り込むわけですよ。
>>665 燃料はロマン電池、食料はロマン肉となっております。
カチューシャ眼鏡っ娘1人で、10年は燃料も食料もオカズもいりません
オナ禁スカイウォーカー
生体パーツを使ったパワードスーツにメガネをかけさせるのは
是か非か。
燃料は、要塞都市国家戦車市民の糞尿が発酵する熱を利用した発電。
メタンも使えるのかは科学音痴なのでわからん。
食料は、発酵した人糞を堆肥にしていろいろ栽培。
足りなくなったら、他から略奪!
メガネのように見えて、高性能なスカウターとかならいいんじゃね?
相手の戦闘力があまりにも高すぎると、壊れるやつな。
っつーかロボットに戦闘と家事以外のことをさせられないのかねキミら
セッk
いや、これは「セッカチ」
つまりは
>>675を見越した発言だったんだ!
2080年
介護用ガンダム新発売
マニアな老人市場をねらう
セッケンづくりがどうした?
石膏像製造がどうしたって?
折檻とはまたマニアックなプレイを……
せんだみつおゲーム専用ロボか……
>>680 ガンダムにされたらさすがに死んじゃう。
ガンダムを鞭で打つんだよ。
ザクとはちがうのだよプレイ!
「セックツ」 「ホル」
ロボット「労働は我々の権利でありアイデンティティーです。労働している人間は直ちに作業をやめて、食っちゃ寝に戻りなさい」
そんな展開。
もし最新科学で言われている所の「心の座」が渦巻き状のタンパク質から生まれるんだとしたら、
人間並みの知性を持ったロボットってすげぇ強固な保守派になりそうだな。
>>665 NGOが人道支援とか言って食料送るだろうし、利害関係から密輸を黙認する国もあるだろうし。
国単位の兵糧責めの方がむしろ不可能に近いと思う。
理屈ではそうだが、たかだか全長十キロの戦車だしなあ。
と思うのはアレかね?
偶然だが、きょう書いた部分にセックスという言葉がある。
ぶっちゃけ、だめそうならどこかに定住して農業やればいいジャン。
さっきまでやってた妖怪大戦争……
いろんな意味で参考になった
>>689 全長十キロの戦車ってすげぇ脅威な気もするが、これは俺が軍事詳しくないせいかもな。
でも現代の戦車って歩兵の携行出来る火器では装甲抜けないんだろ? それがでっかくなったら単純に凄いと思うが。
後の地上戦艦である
>>694 でかすぎて、走れる場所が決まってくる。
地面が固くて、平らなとこしか走れない。
こられると困る場合、進路にぬかるみやでかい堀を作れば前進阻止できるかもしれない。
もちろん、巨大戦車は中の歩兵使って、走りやすい状態に直すかもしれないので、
防御側はこの整地してる部隊を妨害しないといけないが、これは大砲ぶち込めばいい。
戦車が支援してて近づけなきゃ、そのときは防御側も巨大戦車用意すればよろし。
要塞都市国家戦車は傭兵化しそうだな。
おれはワナビな22,3歳なフリーターだ
就職しようと思う、食えないからな
しかし書くことが楽しくて活動に熱が入らない
なにか喝を入れてほしい
>>694 戦車の装甲が分厚いのは正面だけ。
側面や後方なら、歩兵の持つ
対戦車火器で貫通できる。
(だから単独行動はヤバイんです)
全長10キロの戦車なら、
装甲防御は戦艦以上だろう。
だが、必ず弱点はある。
キャタピラとか空気吸入口とか。
熱で攻めるとか。
>>699 俺と一緒に地獄に堕ちようぜ、このワナビ地獄にな。
巨大戦車は壁にぶつからないし、止まれないものだよ。
>>699 おまえのチンコ撃ち抜く寸止めをいつか書いてやるぜ
って隣のブルマニーソちぅがくせいが言ってた
>>694 短くまとめると、
戦車のスペックより人道支援とか密輸黙認とか、そういう部分が気になる。
ブルマニーソじゃぴくりともうごかんな。
やはりジャージだろジャージ。ただし中身は体操服なし。忘れてきたのをごまかしてるんだ。
したらば運動中にブラがずれてしまうわけだ。
>>697 なるほろ。走れる場所が少ないのは難点だなー。
ところで全長十キロの戦車が往生する堀って何キロくらいの大きさなんだろ。信濃川くらい?
個人的にはキングゲイナーのエクソダスみたいなイメージで、あそこに装甲付いてたら凄くね? とか単純に考えてたわ。
>>700 側面はそんなに丈夫ではないのか……
まあ弱点はね。戦艦でも戦闘機でも戦車でも構造上あるだろうし。むしろその弱点を補うための奇天烈なアイデアが作家の腕の見せ所かと。
>>706 装甲化すると死角が多くなるのよ。
のぞき窓とかが大きいと、そこを攻撃される。さりとてカメラだと、装甲圧は減らなくても、カメラ破壊されると何も見えなくなる。
そういった死角利用して接近し、壁に穴開けたり、出入り口とかから無理矢理進入してしまえば、後は中での白兵戦。
堀ほらなくても川でせき止められるね。
死角ゼロのシステムというかコフィン・システムを実現化すればいいんじゃねーの。
コブラでは
無敵戦車にサイコガンうちまくって
内部の熱を上げて倒してたな
人型ロボの流れで投下しておくが
HJ文庫スレで拾ってきたHJの新雑誌ノベルジャパンの中身↓
2006/9/9発売
月刊ノベルジャパン創刊号
定価780円
表紙イラスト 田中久仁彦
「NOVELS」
庄司卓&四季童子「グロリアスドーン」
榊一郎&藤田香「フェイク・フェイク」
五代ゆう&いのまたむつみ「アレクシオン・サーガ」
高殿円&うず「ネバーランド・クロニクル」
ひかわ玲子&近衛乙嗣「ゴッデス!」
野崎透&塩山紀生「装甲騎兵ボトムズ コマンドフォークト」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
水城正太郎&あぼしまこ「せんすいかん」
渡辺まさき&山田秀樹「ほうこぐさ」
あとはコミックとかコラムとかなんで省略するけど
HJ、ボトムズの小説連載するんか?
そしたら新人賞でも萌え抜きの男臭いロボ物書いてもおKか?
うは、オラなんかワクワクしてきたぜー
でも戦車ってもの凄いデリケートなマシンだからなあ。
100キロも走ったらどこか故障するし・・・。
燃費も500メートル/リッターとかだし、
全長10キロの戦車なんて言ったら、もうどんなことになるのかと。
>>707 迂回する、川幅をものともしないサイズにする。うーんどんどん苦しくなってきたw
まあ考えてみりゃ国が丸ごと戦車になったからって他に戦力を持たないわけがないよな。偵察機くらいは必要だろうし。
あれ、じゃいっそ水陸両用空母とかにした方が良いのか?
ま、まじか?
ロボットは形だけしか出てこなくて、そのほとんどが敵地に取り残された特殊部隊のサバイバルものでもいいんだな!
>>711 時速四キロくらいでちんたらちんたら。
>>712 もうラピュタでいいよラピュタで。
陸にこだわってるから苦しくなるんだよ。
それも重爆撃機より上の超高度を飛行できるようなラピュタがいい。
空気薄いけど気合でカバー。
原動力はもちろんあれ。
最強。
いやもう、地球にこだわるのやめて、宇宙にしちゃいないよ。
全長10キロの宇宙戦車。
バカ強いよ。
>>716 無限軌道意味ネェw
余所の惑星にも降り立つのか?
そしてイゼルローン要塞へといきつく
まあ、二輪タイヤ付きの戦艦が大手を振って暴れるアニメもあるくらいだし
無限軌道ぐらいなら論理的というものさね。
世界最大のタンカーでも500m以下。
地上を移動する乗り物では列車より長いものは考えづらいな。
アメリカの貨物列車は100両超えるものが普通だとか。実際の長さはわからんかった。
ザンスカール帝国か!>二輪タイヤ
数日前に初めてここ来たんだけど話してる内容がレベル高いね
まだキャラ設定と世界観しか決まってなくてどうストーリーを進めていくか悩んでる自分には凄い遠い世界に思える
悩んでるうちにどうでもいい設定が増えて行くんだよな・・・orz
ここって初歩的な質問しても平気ですか?
そもそも数百メートルの戦車なんぞ作ろうにも、自重だけで足回りがめげるだろ。
という突っ込みは無粋なんだろうかな?
足が無数についたげじげじ戦車
>723
きにしたらまけ
再度調べてみた。
最長の列車が2.3kmらしい。
目の前を通過するのに数十分かかるとか。
一個兵器が国として独立ってので沈黙の艦隊思い出した。
あれは面白かったなぁ。
>>726 うん、そうだな。
何しろ、物語の進行とリンクするみたいに
現実が動いていたからナ。
何というか、神がかっていたよ。
>>723 超機動空母四国とかにくらべれば大したことないさ。
>>722 気をつけろよ。設定から作り出すと、
「設定を作るだけで満足して本編が書けなくなる」
という、恐ろしい設定病に陥るぞ。
とりあえず、「こういうキャラで、こういうシーンを書きたい」ってのだけまとめて、
短編書いてならしていくのがおすすめ。
設定なんてその都度でっち上げればいいんですよ。
>>729 基本的なことだけどそういややってなかった
短編いくつか作ってみるかなー
>>729 俺は逆に頭に浮かんだシーンを書きたくて周りの設定考えるんだけどその途中で
「その場面ならビジュアル的には確かにそれが見栄えいいけど他にもっと良い(理屈の通る)選択肢があるだろ」
って矛盾したものになることが多い。
こういうときは折り合いつけて当初のものではなく納得できるほうを書くべきかな?
ワナビのいうことだ。眉唾半分で。
>>731 よくあるよな。そういうこと。
おいらの場合、当初のものになるようあくせくやってると、なんつーか
「理屈を無理矢理通しました」みたいな必死さが出てみみっちくなるから、
結局そこは消して、もっとすんなりと話が進められるものに代えてる。
戦争もの書くなら最低限戦術論と兵法は学んだほうがいいよ。
つか少し未来の自衛隊を出そうと思うんだが、最新式の試作歩兵銃って08式だっけ?07式だっけ?
設定だけが面白い作品でなければ「この世界はそういう世界」でいいんじゃないの?
ドラえもんがどういう素材で出来ていてどんなコンピューターが搭載されてて
そのメカニズムやプログラムについての科学的考証とその合理性や
四次元ポケットがどういう歴史的な背景から生み出されたかの納得いく説明とか
そういうのはごく一部の人間だけしか気にしないだろ、一種の病気みたいなもんだ
異様なまでに細部に拘るのは設定厨と揶揄される類の人間だけだよな。
要は説得力としてのリアリティーがあればオッケーってことで。
しかしワナビとして設定をきっちりしなければという強迫観念はちょっとわかる。
不安で不安で仕方がないよ。一人で黙々と小説を書き続けるのは……。
創作によって作られた世界っつーのは「嘘を本当として扱う世界」だから、
どれだけ現実に反していても問題はない。
ただ「ついた嘘」に反するのはダメ。「嘘しかない世界」で与えられる情報が「嘘」だったら、
夢オチなんかがそうだけど何も信じられないものになってしまう。
語り部は「嘘という本当」を語らなきゃならん。
って混乱してきた。
いや、言いたいことはよくわかる。
虚構の箱庭内にどんなルールを設けてもかまわないが、
箱庭内ではそのルールをちゃんと守れってことだろ。
これ破ると読み手は「オイオイちょっと待て」となる。
なるほど、だから細かい嘘を積み重ねず最初にでかい嘘を付くのが肝要なわけだ。
その最初のでかい嘘を、どれだけ白けさせないで受け入れさせるかが、
ワナビである俺達に必要とされる技術ではなかろうか?
まあ、SFやファンタジー要素を欠片も入れるつもりのない、
現代物しか書こうとしない俺にはあんまり必要ないかもしれんが、
しかし読み手を引き込む為の展開や描写力は誰にも必要だよな。
がんばろー。俺&おまいら。
白けるかどうかは、アイディアと語り口の兼ね合いだと思うな。
>>739 うーん、最初にでかい嘘(ルール設定)かまさずに細かいのばっかやってくと、
読者が混乱するし、読むのが面倒くさくなるからだろう。
たとえば、知らない人間にボクシングを説明する時、
「1R三分制で各Rの間に一分の休憩があって体重によって階級が細かくわけられていてWBCとWBAという二つの団体が」
とかいきなり云われても「はぁ? ややこしくてわからんわ。もういいや」となってしまう。
だから最初は単純に「パンチだけで戦う。キックとか投げとか全部ダメ」と説明した方がいい。
で、あとは適時解説を加えて説明してあげればいい。
スポーツ漫画の序盤って、けっこう参考になるよ。設定の説明の。
スラダンとかアイシールドとか、うまいこと説明してる。
>>741 うん、一言でいうと語り口だな。
読み手としては、これさえ魅力的なら、どのジャンルの本でも読めるしね。
うーん、語り口の参考になるラノベって最近だと秋山、西尾あたりかねえ。
あー、谷川もすっとぼけユーモア系の代表だねえ。
好き嫌いがわかれるみたいだけど、その系統としては質が高いよね。
乙一はラノベ読者層(特に若年)の評価が高いから学ぼうとは思うのだが、
しかし何がどう作用して魅力的な文章になっているのかが理解できない……。
いや、まあ何でもかんでも無理に学ぶ必要はないのだが、
自分のセンスがおっさん化している気がしてちょっと哀しいw
語り口なら岡本綺堂が最高だよ
要するに「これは○○というお話です」っていうのが「でっかい嘘」だな。
「それさえ知っていれば、後はまぁどうでもいいよ」みたいな。
だからよく「一言で話の内容を表せるようにしておけ」って言われるんだろうな。本命のテーマを見失わないように。
>>743 その秋山っていう人、UFOの夏ってのの一巻しか読んでないんだが、
金出して買ってなかったら最初の三行で読むの辞めていた。
物語は淡々としていて、全体的に味気ない文体。連作前提だから他の作品は違うのかもしれんけど。
個人的には新木 伸の方が参考になる。
>>746 同意だけどおまえの最近は幅が広すぎるな。
ちょっと前だとブギポの上遠野、オーフェンの秋田も語り口で読ませている感がある。
あと一人称じゃない`が、星界の森岡も主人公の軽口がうまい。
かなり昔だと、火浦功あたりかな。
極論かもしれんが、語り口さえ好まれてしまえば何を書いても読んでもらえそうだよなあ。
>>745 乙一の良さは「難しく書かない」だと思うぞ。むしろ谷川、秋山、西尾とは対極に位置する作家だろう。
彼らをとんこつラーメンとするなら乙一は塩ラーメンだ。素材(ネタと構成力)を極めてストレートに読み手に味あわせる腕だ。
>>747 三行で全体を語るなw
真面目な話、全部読めばなぜ最初が淡々としていたのかの意味が分かるとは思うな。
まぁ、君のは食わず嫌いだから直す方法は思想から直さなければいけないのだけれど、
もし良ければ「猫の地球儀」も読んでみてくれたまえ。もちろん上下巻両方な。
>>750 いわんとするところはわかるが、微妙に違う気もするなあ。
おれなりに表現するなら、
谷川、秋山、西尾は「頑張ってる変態」
乙一は「素の変態」
>>750 あー、なるほど。ひじょうにわかりやすい。
難しく書かない=淡々と事務的になりがちな俺はもう少し乙一読んでみるよ。
古いのしか読んでないから評判の良いGOTHあたりに行ってみるわ。
>>752 なんか一気に混沌の渦へと叩き込まれたw
いや、芸なのか天然なのかっていうお笑いタレント評みたいで、
意図するところはわかるのだが、しかし乙一=変態がよくわからないw
>>751 いや、一巻は金出したから読んだってことだろ?
確かに三行で読むの止めるのは勿体無いと思うけど。まだ学生で時間あるから最後までとりあえず読むけど社会人になったらそんなに時間とれないんだろうな…
>>754 え?
乙一の最大のよさは変態なところだと思ってるんだけど。
普通なら、GOTHや暗黒童話みたいな作品書いたら
「〜〜こういう理由で犯人はおかしかったのです」とついやってしまうところを
「理由はともかく、犯人はおかしいのですが、それはそれとして〜」とやってしまう。
化け物は化け物。理解できないていいという割り切りが変態。
敢えて云うなら谷川や西尾は「裸マント」。獲物の前でだけ開陳。
乙一は「裸族」。外でも普通に裸。
そんな感じ。
ちゃんと服を着てるラノベ作家はいないのか!
服を着てるようなやつは作家になれないさ
>>756 サンクス、理解したw
俺は頑張って変態を目指しているつもりが気がつくと素の変態になっていたパターンを目指す!
服着て恥ずかしがってちゃまだまだってことさ。
自分の鍛え上げた体=作品を見てくださいよーって職業なんだから。
まぁ見せることに固執して中身が貧弱なんじゃダメダメだけどな。
>>751 いや、だから全部読んだけど淡々としてたっつー不満が残ったんだって。
って「猫の地球儀」も秋山っていう人のなのな。上下巻は知らんが「焔の章」とかいうのは読んだ。
ただこっちも読み始めに「読みにくいなぁ」と感じた。まぁたぶんタイプの違いなんだろうな。
正直、最初の1ページ読めばだいたい自分にとって面白いかどうか分かるんよ。そういう雰囲気というか。
面白いと思った出だしで裏切られた事はないし、つまらないと思った出だしで裏切られたこともない。
だからネット小説なんか一行で読むかどうか決める。
>>761 おおむねはおれも同意だが、
長編タイプの人だと、最初は「いまいちかなあ」と思ってたのに、
中盤から急に面白くなることもある。
たから、パラパラと全体をめくってみて、字面が面白そうなら読む。
パラパラめくってつまらなそうな作品は、ちゃんと読んでもやっぱりつまらないことがほとんどだ。
短編は最初のページ、長編は最初の章を読んだ印象が重要
俺個人のあくまでも読む立場としての意見だが
頑張って読んでもらわないと面白くならないような長編なんざゴミ
>>764 後半のために、前半で退屈にも思える伏線を地道にしかなきゃいけない作品もある。
ミステリー系だと、オチは最高だけど、中盤まで地味〜で退屈な作品って多いよ。
その前半の退屈さをカバーするために、
なんとなく読ませてしまう文章力や、つまらないシーンでも読む気にさせるキャラが必要になるわけで。