1 :
イラストに騙された名無しさん:
2 :
イラストに騙された名無しさん:2006/07/23(日) 21:48:03 ID:q35rz3eu
そもそも、ここライトノベル板は「既存のライトノベル作品について語る板」であり、
新人賞スレはローカルルール違反、創作文芸板等に移住せよという意見があります。
これについては過去、実際に削除動議が出されたことがあり、
最終的には「限りなく黒に近いグレー」との削除人判断が下され、
条件付で黙認されました
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
> 新人賞スレ議論の最終報告by ANNEX
>
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sakud/1055683744/517-519 しかしながら板住人の中には現在も新人賞スレ削除を望んでいる人もおり、
そのような新人賞スレ反対派住人との無用な衝突を避けるためにも、
・sage による書き込みの徹底
・荒らしのスルー徹底
・他のスレで新人賞の話題を振ることは控える
・専用ブラウザ使用の推奨
(デフォルトでsage書き込み、NGワードによる荒らしスルー等便利な機能があります)
以上、新人賞スレの平和的存続のため、どうかよろしくご協力をお願いします。
5 :
イラストに騙された名無しさん:2006/07/23(日) 21:49:53 ID:q35rz3eu
●ヽ(`Д´)ノ●ヽ(゚∀゚)ノ●ヽ(´д`)ノ●ミンナデ ウンコー!
【ワードの設定についての質問】
つ[google]
それだけではなんなので、以下718氏@第89スレが用意してくれたまとめ。
Q:ルビ入れると行間がおかしくなっちゃうんだけど、どうしたらいいの?
A:[書式]→[段落]→[間隔]のところの「行間」を「固定値」にする。
A2:HTMLで出力させれば良いんでねえ?
Q:「?!」って、どうやったら入力できるの?
A:、[書式]→[拡張書式]−[縦中横]
A2:ワープロで出力できればよいので、外字を使うという手もあり。
Q:一枚の紙に2ページ分の文章を印刷するとき
それぞれにページ番号を振る方法は?
A:ファイル→ページ設定→袋とじ
【MFJの評価シート(19氏@第60スレに感謝)】
(1)設定は新鮮か?
(2)世界はリアルか?
(3)「新しい発見」を読者に与えたか?
(4)主役は魅力的か?
(5)脇役は魅力的か?
(6)脇役の頭数は適当か?
(7)読者の興味を引けるテーマか?
(8)娯楽として成立しているか?
(9)人間を書いたか?
(10)導入で誘引できるか?
(11)中盤に山場はあるか?
(12)終盤は盛り上がるか?
(13)読みやすい文章か?
(14)分かりやすいか?
以上でつ。
乙一
第3回MF文庫J 第一次 晒し
ア・雨
キ・明
>>1 おつー。
さあ、がんばってMFのプロット立てるぞ
>>17 すまん! 晒しリストって必要だったのか!?
もう発表終わったしイラネと思って書き込まんかった。
電撃晒し組は全滅?
……やべえ、書いてるうちにどんどん話がショボくなっていく。
地方領主同士の、領地の境を巡る私戦(フェーデ)。
だが双方とも戦で被害は出したくないので、代表者同士の一騎討ちで勝敗を決める事に。
んで、大抜擢された少年騎士の主人公(村勇者)が、郷里の期待を一身に担って、
敵方の代表で武勇を周辺一帯に轟かせている騎士(町勇者)に挑む、て話になっちまった。
大国同士の決戦の中、若き勇者(真の勇者)と老いを迎えつつある英雄(宇宙ヒーロー)による、
国の興亡をかけた一騎討ち、て初期コンセプトはどこへいったんだろ……
>>22 スペオペにすればいんじゃね?
艦隊戦の決着を司令官同士での一騎打ちにすりゃいいよ
村勇者を隻腕の剣士に。
町勇者を盲目の剣客に。
二人は過去に因縁があり、お互いに今回死ぬ気で戦いにきている。
そして戦い始まったら、なぜ二人がそうなるに至ったかの回想を入れるんだ。
残念だがあまり面白そうに思えない>初期コンセプト
いや、面白いのかも知れないが古臭いというか使い古されてるというか。
>>25 きっちりプロット立ててから書き始めてるか?
はじめに決めたコンセプトにそってプロットをたてたのなら
途中で話がしょぼくなるなんてことにはならないと思うのだが。
便乗の質問ですまんのだが
きっちりしたプロットって大体どのくらい細かいんだ?
人のプロットなんて見たことないからどの程度
なのか想像がつかないんだ。
もし、ネットに具体例があったら頼む、教えてくれ。
俺の話で恐縮だが
具体的にどんな事件がいくつ起こるか、その中でメインとなる事件は何か、
どういう時系列で事件が起こっているか、を決める。
それぞれの事件に深く関わる登場人物は誰か(→その登場人物の必要があるのは何故かを考察しつつキャラ立て)
事件と事件がどのように絡んでいるかを考察。
どの辺りで解決の伏線を出すかをメモ書き程度に。
登場人物の感情・思考はどのように変化していくかの流れを作成。
登場人物の、別の登場人物に対する感情・思考の変化をそれぞれ作成。
このくらいかなあ。
このくらい決めたら書き始めて、書いてる途中に「こういう流れの方がいいんじゃないか」
と思ったら筆を止めて、プロットをもう一度考察する。考察したら書き始め
の繰り返しかな。
どのくらいまで決めておけば安心して書き出せるかだから、人それぞれなんだよな
しょせんプロットはプロットだからな
>>25 両腕のない剣士と盲目の剣士が戦う話なら
すでにおれが一次落ちした。
>29
ユニットというか場面まで決める。
全部で300枚、5章とすると、1章60枚。
1ユニットで10枚として6ユニット。(合計30ユニット)
ユニットごとに、誰を登場させて、何を語らせて、
どんな事件を起こすか、おおよそ決めておく。
ここは繋ぎの部分だから短くてもいいか、とか微調整は行うし、
途中で追加や削除もある。
>>21 25 名前: イラストに騙された名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/20(木) 19:08:05 ID:NnFbCEHW
>>10 この晒しだけど、通過したのは
『あなたとリンクしたいの』あんなかじゅういち
『落城 -魏将・(赤編におおざと)昭伝-』河原谷創次郎
この2つなのかな?三国志みたいなタイトルという奴はもしかしたら違う可能性もあるが
28 名前: イラストに騙された名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/20(木) 19:24:38 ID:Yi13vtm2
みんなすげぇ。
俺のプロットなんて、舞台設定とエンディングしか書いてない。
前スレ1000がなにやらすごい予言をw
>>22 こういうのはどうだ。
間違って郵送されてきた大きな箱。
それをあけると謎の美少女が入っていた!
実は隣の家を宇宙海賊だかそんなのが借りていて、
秘密の荷物を受け取ろうとしていたのだ。
少女は古代戦艦を操ることができる能力持ちだか船のパーツだかで、
箱を開けた主人公の少女をインプリンティング、熱愛状態となってしまう。
一方誤配に気づいた宇宙海賊だかそんなのは当然のことながら取り返しに来るが、
ヒロインが「絶対に返さない!」と逆ギレ、謎美少女と愛のランナウェイ。
彼女と平穏に暮らすため宇宙の支配者となることを決心したヒロインは、
宇宙に点在するという古代人の遺産、「銀河系七つの秘宝館」を探すことにする。
さまざまな想像を絶するしてはならない冒険をクリアした二人は、
最後はみごと宇宙のそっち方面の英雄に。
セツ子、それもう別物やないかー
>>25 俺も考えたよ。盲目の方の必殺技は無明逆流れの構えで、擬音は「みしり」。
ワ ラ ビ 三 大 嫉 妬 対 象
■キノコ
「昔から胞子で繁殖して〜」という、ワラビ中最も多いであろう、胞子厨ワラビにとって最大の憧れwww
毒キノコも沢山wwwだけど松茸やトリュフみたいな高級品も超沢山wwwww
いつか自分も……と、胞子厨ワラビの目標にして希望の星でありながら、
あらゆる点で自分を超えているその姿はワラビに最強の嫉妬を抱かせるwwww
あーん、ボクは光合成ができるんだぞーwwwwww
■タケノコ
成長力の勝利wwwww
凡人ワラビの貧相な成長力では一生追いつけないwwwwww
三種族の中では一番のモンスターかもwwww
「栄養はあんまりない」「旬の時期が短い」「調理法がめんどい」「水煮はまずい」
でも売れてるのは事実wwwww
■菜の花
なんだか分からないまま黄色い花を一斉に咲かせる、ある意味ワラビにとって畏怖の対象www
上記二種族と比較して植物としての美しさは抜きん出てるwwww
すなわち、正攻法でワラビを足蹴にするラスボスwwww
キャノーラ油ってのは菜種油のことだと知ってるかい? ヘルシーなキャノーラ油の人気は右肩上がりwwww
そしてワラビは花も咲かせず、菜の花の批判に終始するwwwww種もできないシダ植物の分際でwwwww
☆まとめ☆
どれだけ一生懸命胞子をばらまいてもキノコの多様性には及ばないwwww
どれだけ新芽を伸ばしてもタケノコのような成長ぶりは望めないwwwww
どれだけ繁殖しても繁殖しても繁殖しても繁殖しても胞子嚢は菜の花のような美しい黄色に染まらないwwwww
高級ブランド化? なに言っちゃってんのwwwwww
家庭の常備野菜? 夢見るだけなら別にいいよwwwww
いつかメジャー植物になれる夢を見ながらウダウダと胞子を撒き散らしwwww
一生心にキコリを残し、ライバルを刈り取る妄想に耽りながら、短い生涯を閉じていくwwwwwww
それがワラビwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>41 冒頭だけで判断しちゃまずいだろうが、それだとZ.O.Eとほぼ一緒だと思った。
あれの一番の良いところは、主人公が妻子持ちのおっさんだったところだ。
その作品は、箱の中に入っていた美少女以外に、何か誇れる点があるのかな?
>>38 それだと書いてて苦しくならないか?いや、もちろんひとそれぞれなんだけど。
47 :
イラストに騙された名無しさん:2006/07/24(月) 01:22:44 ID:s6wbnaLr
一冊の中で時間がむちゃくちゃなってるのはアリかなー。
鈴木光司の「楽園」を読んであんな感じで時を越えた因縁を書きたいんだが
ラノベからするとキャラクターが一冊の中で入れ替わるのはナシだろうか。
ごめ、さげわすれ。
あとこないだ一次落ちした電撃長編ものに提出したものを
短編に直してまた送るのはアリ?
>>48 なしだと思う
なぜなら、同じこと考えてる奴がすごくたくさんいる。
>>37 ちなみに、三国志みたいなタイトルのは、それじゃなかったって申告があった気がする。
その昔電撃編集にプロット出して下さいと言われた事があったけど、それまで一度も書いた事ないから焦った経験がある。みんなプロットとか書いたりしてから書き出してたんだな。
>>48 規定には反しないが、同一出版社だと下読みはほぼ同じやつがやるだろうから、
改稿しても100パーセント落ちる。
>>48 あんまり落ちた作品に拘るのは止めた方がいいぜ。
実際プロデビューして、応募作品しか書けません〜ってのは無理なんだから。
兎に角、色々なアイディアを出して自分を広げていこうぜ。
落ちた作品でどうしても未練が残るなら、デビューした時に書かせてもらえばいい。
>46
うん、いまとっても苦しい。
これってひょっとして……恋?
いや、来年の応募原稿のプロットは作ってるんだけど、
実は今回落ちたやつが厳密には長編ではなく全然違う短編を連ねて
ある種の意味を持たせる的な作品だったんだよね。
だからカテゴリーエラーの可能性が……あるとか思っちゃダメ?
その短編のうちの一つなら、短編の賞にに送れば少なくともカテエラの
可能性は潰せるはずだから。
同じ下読みには当たらないように祈る。
何か最近カテゴリーエラーって言葉を聞くだけで胸がどきどきしちゃうの
>>55 もともと間口の広いラノベでカテゴリーエラー扱いされるなら、どこのレーベルに送っても結果は同じだと思われる。
しかも電撃だろ。電撃でカテゴリーエラーだったら受け付けるレーベルはおそらくないぞ。
短編連作で受賞してる作家は既に居るしな。
キノ?
あれは主人公一緒じゃね?
まあ諦めて別の作品かくか。
結構短編としては自信あったんだけど。
ブギーは主人公の違う連作短編だったな
舞台設定の選定について皆さんの意見を伺いたいです。
明らかに現代ではない、時代がかった作品を書こうとした場合、
歴史上、過去において存在した時代・地域を舞台にするのと、
それに類似したオリジナルの異世界を舞台にするのって、
どのような基準で選び分けてますか?
現実の世界に存在しない(とされる)要素、たとえば魔法とか妖精とかを
おおっぴらに登場させるのなら、そりゃ異世界の方がよろしかろうとは思うし、
歴史上の人物とか組織とか事件とかをモチーフ(あるいはパロディ)として
異世界ものをやるって手法もあると思うけど、
まさか単純に「調べんのめんどくさいから」とか、「歴史ヲタのツッコミ回避のためです」
といって架空の世界へ逃げるわけでもないと思うので。
ケースバイケースといわれたらそれまでだけど、
なにかしら各々で基準とか持論みたいなものありました、
参考までの教えていただきたいです。
>>60 オタの突っ込みなんぞ気にするな、何やっても突っ込む人間は出てくるもんだ
多少無茶でも面白く料理されているからそんな細かいことは気にせず楽しめる作品はいっぱいある
そういう神経質な奴は見なけりゃいいのにとか俺は思うが文句言いながら見てるんだから好きなんだろう
面白いものが書けそうなら突っ込まれることなんて気にしなくていいと俺は思うが、一般論でどうかはシラネw
>>60 歴史上、過去において存在した時代・地域を舞台にする場合
→大正ロマンとか霧のロンドンとか開拓時代とか、舞台そのものに元々魅力があって扱う場合
オリジナルの異世界を舞台にする場合
→舞台設定(世界の成り立ち)から自分の好きにしたい場合、現実に存在しない社会・文化を扱いたい場合
俺はこんな感じ。
ぶっちゃけ伝奇をやるなら史実に沿うし、獣耳の王族とか出したいなら異世界にする。
>>60 選び分け、って意味が分からないけど、
自分なら世界観の要素として、想像しやすくするエッセンスの為に使うかと。
例えば、魔女は壷で薬を煮る。
魔女の宅急便でキキの母がやっていたのは、それを踏まえた感じ。
異世界であれば、その街における文明度合いによって、
壷を使うか試験管を使うか、みたいなメソッドを定義していけば、
それなりに成立するとは思うけど。
史実って調べるのがめんどい
オリジナルは説明がめんどい
なんて言ってたら何も書けないけどw
>>60 政治や軍事などマクロなことを扱うのであれば、曖昧にせず
どちらかに徹底したほうがいいと思う。
実在した時代・地域かオリジナルの異世界かは、作者の好みというか
得意なほうで。
一方で、国の行く末や世界の命運がどうのこうのって話じゃなければ
あえて曖昧にするのもありかも。ライトノベルでいい例が浮かばないけど、
漫画とかゲーム、時代劇、怪奇小説とかで、時代考証にとらわれない、
なんちゃって江戸時代ものって多いし。「蟲師」なんかはそれが魅力になってるし。
江戸じゃないけど、原作の「魔女の宅急便」もアニメでは再現不可能な設定の曖昧さが特徴の一つだしね。
でも、調べんのマジで面倒くさくねえ?
アンジェリクのゴロン夫妻は十七世紀のヨーロッパを書くために、
図書館にかよって二百冊から三百冊の本、資料、記事を読んだ。
三銃士の大デュマは歴史関係をすべて調べてくれてる、もう一人著者とも呼ばれる人物がいた。
プロ作家には資料を調べてくれる編集がいる。
どう考えても労力に合わないような気がする。
ラノベなんだから誰も気づかないって
織田信長と勝海舟が喧嘩して聖徳太子に叱られても無問題
金になるかどうか分からん執筆を続けてる時点で俺らって労力にあわない活動しまくリングなんだぜ?
多少調べきるぐらいなんだってんだ。
私植物を重要なポイントにした時には、まずモデルとする植物を決めて、
それについて調べまくってから、話を書いたよ。
調べまくるのは基本中の基本だと思うけど。
リアリティの無い話は、萎える。
俺なんて飛行機の知識ほとんどないくせに、複葉機の戦闘機で空戦書いちゃってるだぜ
操縦桿をがちゃこがちゃこ動かすしか描写が無い
リアリティね。ま、ある程度ふまえてればいいんだよ。
ガンダム見て、何で宇宙で音するの? なんて皆言わない。
基本はしっかり調べて。
読者が納得すればあとは雰囲気で押せばいいんだ。
>>71 そういう資料がカンタンに手に入りそうなものほど調べたほうがいいんじゃ…
資料に呑まれるくらいなら調べない方がいいが、資料をしっかり調味料に
できる自信があるなら調べた方が作品に旨味が出る。
その程度の認識だな。個人的には。
流れぶった切ってあれなんだけど、
電撃hp短編賞って電撃大賞と受け入れ幅はそんな変わらない?
傾向とかカテエラーとかあんのかな。
大きな嘘を信じさせるコツは、適度に真実を織り交ぜることだって良く言うやね。
詐欺師と違って本当に信じ込ませる必要はないんだけど、心に留めておく価値はあると思う。
>>75 選考委員の平均年齢が大賞は高くHpは低い、みたいなことを聞いた覚えがある。
だから大賞よりもHpの方が受け入れ幅は広い、らしい。
>>71 操作よりも飛行機の機動を書いたほうがいい気がする。
>>75 ここ最近の受賞作はちょっと不思議な現代物ばかり。
追随するか、あえてSFやファンタジーでいくか、それが問題だ。
あと、自分にはアイデアよりも文章力が重視されてるように思われる。
>>66 ちょっと待て、プロの作家は編集者が資料を集めたり調べたり
してくれてると思ってんのか!? そりゃ、校正の段階で資料のミスが
無いかは最低限チェックしてくれるけど、
資料を調べるのは基本的に全部作家の仕事だぞ?
あんま甘ったれたこと抜かすな。
>>75 >>79 hpのほうがコミカルな内容が多い気がするんだけど
気のせいかな?
つーか、カテゴリーエラーとか言ってるけど、電撃でカテゴリーエラーってどんなのなのさ
落選作
実力が、カテゴリーエラー。
ネタが浮かばない
>カテゴリーエラー
落ちたワナビが自分の作品を指して言う言葉のこと
>>82 官能小説と宇宙語「翻訳」小説、ゲームブック小説に小説風ポエムなど。
ワナビロダのup0184.txtあたりは確実にカテゴリエラーだろう。
カテゴリっつーかあらゆる面でエラーな気が。
ラノベ作家で、作家業に由来しないエリートとしての職を得てる人っている?
>>89 ウブカタが山師……じゃなくてプロデューサーとして職らしきものを
得ているような、そうでないような。
兼業作家なんて腐るほど居るだろ
ウンベルト・エーコ
世界的な記号論学者でベストセラー作家
外国は学者が作家を兼業することが多い。
軍医総監という肩書きがそもそもラノベ作家扱いするのにカテゴリエラー。
というジョークのつもりで書いた。通じなかったので今は反省している。
森 博嗣とかね
作家でも箔がついてこれば、私大客員教授とか専門学校講師みたいなことも頼まれるだろうし
森鴎外というラノベ作家は確か国費留学の末軍医になって、
万人単位で味方を殺したような気がするw
森鴎外「舞姫」
エリート日本人留学生がドイツ女を孕ませて逃亡
ま さ に 外 道 !
昔、国語の教科書で読んだなぁ。「舞姫」。
>>98の言うとおりの物を、まじめに読み解いていた授業……。今思うと妙に滑稽だ。
ちきしょぉ…八割方できた作品の美少女型戦闘ロボが、最近出たペルソナ3ってゲームとモロかぶっちまった…『マスターを守るが、私の幸せであります』とか…パクリと思われちまう。書き直すしかないのかちきしょう…OTZ
そのまんま特攻でおk
お前、弁慶ともキャラかぶってんぞ
その美少女型戦闘ロボは大雪山おろしを使えるのかね?
つーかバカ一。
>>100 あれ?俺じゃね?
設定はいいとしても口調をどうするかが問題なんだよな
『マスターを守るが、わっちの幸せでありんす』とかにすればいいんでねえの?
「守るぜ、ハァアア! 何があろうと、ハァアア! 守るぜハァアアア!」
というように、常に息が荒いとか……
「おやじ(マスター)を守るんが、ワシの幸せなんじゃあ!!」
以上、広島人でした。
今日は涼しいなあ……
ハートマン軍曹口調とか。
「たっぷり守ってやる! 泣いたり笑ったりできなくしてやる!」
「キミが! 泣くまで! 守るのをやめないッ!」
と誇り高き血統っぽい口調とか……
口ではそんなこと言いながら、内心は自分を守ることしか考えてない。
これぞツンデレ。
マスターを守るが、ウリの幸せニダ! ファビヨー!
口調変えただけでキャラを変えたつもりになっていいのかと
暇なんだろ
しょせんキャラの性格設定なんて口調だけですよ
なるほどなー。
「マスターを守るが、私の幸せであります」
「とかなんとかいいながら、さっき俺を盾にしたろっ!」
「はて、何のことやら……くくく」
「守る」云々言ってるおまいら……。
「仮面のメイドガイ」ってコミック読んでみ……(泣)
それも割とありそうだよな
難しいな
どじっこメイドと馬鹿巨乳と漢がでてるものを買ってないやつがいるわけ……
「ま……、マスターを守るが、私の幸せですぅ」
「こらっ、全然守ってないだろがっ!」
「わあん。すいませーん! ううっ」
ところでみんな、締め切りまで時間が限られているとして
「一本の作品をじっくり書いて送る」と
「テーマやジャンルがばらばらな作品を数本書いて送る」とではどっちにしてる?
>>117 その道も……マジカルアンバー琥珀さんを越えるのは至難の業だぞ……。
ワナビの分際で記号に頼るのはダメって実証かね、これは……?
ワナビだからこそ!
記号を記号として恐れない尖った心が必要なんだ!
そう思うだろ、あんたもッ!
とまあ、記号自体より中途半端になることを恐れるよ。
マザーグースとか不思議の国のアリスのネタを各所に散りばめるのってどうかな。
聖書とかさー。
>>125 相当深い読みに降りていかないと駄目だぞ。
逆に、その解釈が出来るならすごい武器になるとおも。
「あれはダメ、これもダメ」ってこだわっていたら良い物は書けない。
まずは「恥もプライドも捨てて面白いと思う物を書く」ということをお奨めする。
作品を書かないことにはスキルは磨かれないし、磨かれていないスキルでは良い物を書くことが出来ない。
だから、自分の中で一番の金の卵は三作目くらいに取っておいて、その間は習作をひたすら書くつもりで。
「ネット批判家」のパクリだ記号だっていうオタッキーな煽りは全て隅っこに置いといて、
とりあえず「これが俺の精一杯面白いと思う作品です」ってものを上げる。
どういう姿勢で作品に臨んでも、それが100%読者に伝わるわけではないのだから、
自分でパクリや記号だと思っても読者はそう取らない可能性がある。
くよくよ考えているヒマがあったら、自分の精一杯を作品に込めろ。
記号やパクリってのは、他人に言われてから注意すればいい。
オチを伊弉諾の黄泉下りになぞらえたら落ちた
だから安心して書け
>>125 つーかありなんだよ。日日日がやってることだけどそれは。
今って伝奇ブームじゃん? あれってさ、クトゥルフとか、決してオリジナルではない話をベースにしている訳じゃん。
いいんだよ、それで。世界を作るのは、神様にだって七日もかかった大仕事だったんだ。
世界を作るのは難しいことなんだよ。だったら、世界くらい、借りちゃえば?
それは馬鹿一ではなかーか。
マザーグース、聖書、アリスは手垢が付きすぎてる。
もっとマイナー、でもそれなりにみんな知ってるか興味あるものなのにしないと。
この緩やかな流れだからこそ、今更言える。
俺も電撃一次受かってたキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
ここ数日は仕事が忙しくて、
選考結果を確認する余裕もなかった。
職持ちワナビは地獄だぜぇ。
ならばギルガメッシュ叙事詩で一つ長編書いてみせるさ!
……手垢付きまくりっすね。
アーサー王は実は女だったというアイデアが今浮かんだ
よーし、じゃあおれは「淫行時間割 わいせつ母」のネタを各所に
M78星雲からやってきた巨大ロボットが五人揃って仮面ライダーに変身するのはどうだろう。
136 :
イラストに騙された名無しさん:2006/07/24(月) 13:10:56 ID:mB6Bdl7w
>>135 巨大ロボットなら「人」じゃなくて「体」じゃね?
プライドの高い人間ほど割り切りができないんだよねー
オマイラ日本人だろ!!
と言うことで、日本のお伽話を元ネタに何か書け。
ただし、怪談はクランプが現在進行形でやったいるので不可とする。
あれか、源氏物語か。
そういやみんな、仕事は何やってる?
俺は今のところ専門学校生で、エロゲー会社のシナリオライター希望なんだけど。
ニート
おけ。
桃太郎で。桃太郎は桃じり娘、犬は犬耳娘、雉はなんか羽はえてる娘、猿もなんかそれっぽい娘にして、
鬼は股間に金棍棒が生えていると。
ホリックは、伊集院光の作った都市伝説をパクッてたのが笑えた。
パチプロ(米笑)
>133
おまいのおかげで凄いアイディアが浮かんだっ!
実はモーツァルトは女だったっていうアイディア。
なんかいけそうなアイディアだけど、
時代考証とかめんどくさそうだから、
このアイディア、誰か使ってもいいよ。
浦島太郎。
甲羅を着た娘(亀子)を暴漢どもから助け、お礼に自宅へ招かれる。
タイ子さんやヒラメさんの舞を見ながら、亀子のお母さんと仲良くなる。
嫉妬した亀子が、浦島太郎を毒霧で暗殺。
小野妹子が女だったの方がよくね?
亀頭が10本もついてるのが気に入ったぜェー!
安直なやり方だが、歴史物の善悪の逆転とかもいいかもな。
池波正太郎と山本周五郎のおかげで、田沼意次は俺の中で偉大な政治家になってますよ。
最近の研究によって、普通に名宰相だったらしいが。
>152
見てもないし、どうせコピペの貼り逃げだろうけど、
別に不正とは限らないかもしれないし、
何より、これで反対が増えたからって球団は解散しないんだろ?
仮にこれで解散するなら、反対に投票しみてもええけど、
反対が上回っても球団は解散しないんだからただの無駄じゃないか?
歴史っていい加減だよな
もはや大昔に捏造されてたとしたら
確認しようがねえし
2ちゃんねらーは負の方向に一致団結するのが好き
モーツァルトが女って、それ、ミュージカルまでなったマンガがあるだろー 応募してもパクリになっちゃうぞ それをねらった吊りか?
新撰組沖田が女だったってのもあったねぇ。
沖田も女、上杉謙信もおん……いやいやいや上杉は男だ。
やつは衆道仲間の信玄と逢い引きするために川中島にいきやがったんだ。
>このアイディア、誰か使ってもいいよ。
このスレでこの一文があったら、だいたい元ネタがあるよ。
俺が使ってることが多いけど、俺以外で使ってる奴もいた。
釣りというより、ボケに近いからおまいみたいな香具師のツッコミを待ってるのさw
>>153 経済立て直せたら普通に名宰相だよ。
ヒトラーも戦争しなけりゃ名宰相だったのに。
>>151 思いついたぞ。
関ヶ原で豊臣勢が勝ったIf時代劇。
宮本武蔵が佐々木小次郎に負け、剣を捨てて銃使いになるの。
>>154 週末のニュースやバラエティでやってた世論調査では、
たいてー八割程が賛成(存続支持系)だった。
yahooの調査で賛成側が不正工作してるかどうかは知らないが、
存続反対支持の方が不正工作してるのは確かだという事が、
152を見れば分る。
佐藤賢一が信長は女だったって本出してたよ。
上杉謙信が実は女だったってのは小松左京が短編で書いてるな。
じゃ、柳生十兵衛が女だった、っていうのはどうか?
ラブリー眼帯の秘密か。
・・・・・・・・・・・・・
歴史上の有名人全部の性別が逆というパターンなら・・・そこまでして書きたいのかという感じではあるが
最近の流行は、ドジでメイドな諸葛亮。
そういや日本のオタクには女性化という潮流があるな
兵器女性化とか。
冷静になれば女になったからどうだって言うんだ
はわわ
最後列右から二人目もまさか女……?
素のギエンに萌えられるようになれば問題なし。合い言葉は「くたばれ孔明っ!」
179 :
イラストに騙された名無しさん:2006/07/24(月) 14:17:31 ID:Pu61c4O2
____
/l /\ おいらをどこかのスレに送って!
/| ̄ ̄ ̄|\/ お別れの時にはお土産を持たせてね!
| モツ煮. |/
 ̄ ̄ ̄
現在の所持品:たばこ他48品圧縮.zip・どようび・ドエット
糞スレ・rigel・ギコペ・Jane・VIPPER・BitComet・風流夢譚
風の聖痕・←山本敬弘って下手だろ
うおっはずかしっ
おんみょうだんをくらえっ!
未来人が、タイムトラベルしてアルキメデスやニュートンやガウスら過去の天才たちの魂を死後に回収し、
「未来に何かあったときには彼らの頭脳でなんとかしてもらおう」と計画するのだが、
いざその時が来てみると天才たちの魂を入れる器が(当時の人間たちの趣味により)美少女型しかなかったため、
仕方なくその器に入れて転生。よって
・いつも張り合ってるニュートンとライプニッツ
・病弱なアーベル
・ダーウィンお姉さまの後ろにいつもくっついてるウォレス
・引きこもりのコペルニクス
・雪の中に食べ物を埋めてその腐敗の様子を観察していて風邪を引いてしまうベーコン
うーん、俺にはこれが限界。
R.O.Dがそんな話だ。
アルベルト・アインシュタインとか出してくると、
その子孫が色々と文句言ってきたりしそうで危ないネタだよな。
なんつーかなぁー。歴史を借りるのはいいけど、主人公をその人物にしたらつまらなくね?
いっその事、主人公はその歴史上の人物に近いようで遠い場所の人間でいいと思うんだ。もちろん無名。
学園ものかファンタジャイかSFいかはっきりさせてくれ
めんどくさいから誰か決めt家売れ
ファンタジャイに一票。どんなジャンルか楽しみだぜ!
>>191 俺は、現代の学園モノしか書いた事無いからな。
だからおまいも学園モノを書くんだ。
いきなり「家売れ」とか言われてもな。
嫌です。
売る家がない!
断る!
ホームレスの少女が拾った未開封ファンタ缶の中身は
ジャイ(邪遺)の込められたパンドラの箱だった――
まてよ。「SFい」ってなんだ。
198 :
前809:2006/07/24(月) 16:43:39 ID:JK/fBmMM
かなーり遅レスだけど前スレ
>>811、気が滅入るイジメ映像だけど
案内は勘弁してくれ。未成年もいる板でさらしたくない。
というかその映像、外国のエログロ系サイトに収まってる奴だったのよ(映像は
日本のものっぽいけど)。
つまりそういう気分で見るものなのでそういう事。すまん。
じゃあ俺はファンタジャイ・魔法アイテム曲芸学園軍事モノにするか。
うわー結局ありきたり要素のパッチワークだあ。
じゃあ俺はファンタジャイ・魔法アイテム曲芸学園情事モノにするか。
それじゃぁ、僕は痛快娯楽アクションSFファンタジャイにする。
お前らが馬鹿なことをしてる間に俺は正統派ファンタジーでデビューします
>>201 御前は気付いて無いかも知れんが、ここにレスをするのが既に馬鹿な事なんだぜ。
バトル要素がまったく無い、ほのぼの系の作品って需要薄いかな?
書きたいものを書くんだ
わざわざ文章でバトレーとも思わん人間がいるんじゃい
ていうか何でもかんでもバトルしすぎじゃね?ラノベ
>>204 お留守バンシーという例があるから別に需要ないってことはないんじゃね?
アクションが嫌いなら、
サスペンスっぽくする手もあるぞい。
モンサンミシェルのエロ画像見たりするとすげえ想像力かきたられれまっせ
お留守バンシーか……読んだ事無かったな。サンクス後で参考にしてみる。
青い春な作品を頑張って書き上げるよ。
ほのぼのファンタジーでデビューするも3巻くらいからバトル路線になるんだぜ。
トーナメント編は大人気。
人気作で戦闘しないのも結構多いんじゃない?
ほのぼの系をしっかり書くのって結構大変だが。
盛り上りに戦闘シーンをもってくると楽といえば楽だよね
ほのぼの系の盛り上がりってなんだろう。
やっぱ恋愛かな
バトルだっていろいろあるじゃないか。
ほのぼのとバトルことだって可能さ。
レイニー止め
恋愛モノでのカタルシスといえば「告白」しかなかろう。
ほのぼのバトル……ぬいぐるみがポコポコ殴り合うとかか?
>>215 もしくは「進路選択」でしょう。NHKの連続TV小説的なアレ。
ここに書くぐらいなら自分で書いてみろよ<ネタ
無理に恋愛じゃなくて、部活動での友情とか、その辺りで盛り上げ出来ないかなぁ。
やっぱりこう考えると、バトル要素ってのは盛り上げるには便利だなぁと思う。
そりゃそうだ。
ジャンプ見ても分かるだろ。
逆にまったく恋愛要素が絡んでこない作品も少ないよな
ほのぼの系の盛り上がりどころって
悩み事・問題→不安増大・事態悪化
→不安爆発・事態暴走→和解・解決ってパターンじゃね?
偏見かもしれないが。
ほのぼの系っつったって、物語のウリがないと書く意味がないだろ?
そのウリを最初に持ってくれば十分じゃないか。
バトルがウリの小説はバトルシーンを先頭に持ってくるわけで。
全体を通してみるとほのぼのとは言い難いが、
「空ノ鐘の響く惑星で」では、幼なじみとのいちゃいちゃシーンを最初に持ってきているな。
あれはどっちかというと世界観がウリなんで、世界観の基礎になるものを先頭に持ってきている感じもするが。
ところで書き出しに関して最近、「これはダメ、これは良い」っつー判断から一つの理論が確立しそうなんだが、
どうにも上手くいかない。同じ世界観の説明にしても良い物と悪いものがあるし……。
明らかに主観じゃないところで良い悪いの判断が効いているんだが、どうにも明文化出来ない……。いらいらする。
やったあああああああああああああああああああああああ
数日振りに降りてきたあああああああああああああああああああああああああああああああ
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
>>208 一応あれにもバトルシーンっぽいのはあるぞ。
ボウガン魔女vs髭のおっさん
冒頭いきなりキスシーンから始めちゃいけないですか
けっきょく、そのウリがバトルになるか、恋愛になるかは世界設定に寄るわけだろう?
ほのぼの恋愛系かと思わせておきながら、セカイ系経由、この世の終わりって奴も
もちろんアリだけどね。
その場合でも、恋愛系はこうで、セカイ系はこうだっていうカテゴリーをしっかり
自分の中で区分できていて、はじめてそういう複合ワザを使えると思う。
盛り上がりには、なんらかの敵が必要だよね。
バトルは言わずもがなだし、
ほのぼのでは安定した日常を揺るがす外的要因か。
でも、敵に対抗する=バトルって考えも安直だよね。
敵を出しても、何とかすれば盛り上がりながらバトル無しで丸く収まるんじゃないかなー。
その何とかが分からないから俺はいつまでもワナビなんだな。
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『おれは
>>227のサイトで時計を見ながら音楽を聴いていたと
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 思ったらいつのまにか五分が経過していた』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をされたのかわからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 催眠術だとか超スピードだとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
ミステリなんてバトルないものばっかだろうが。
ホームズ
探偵物は推理バトルだから。
昔コロコロで読んでた、秘密警察ホームズを思い出した。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 次でボケて!!! |
|________|
∧∧ ||
( ゚д゚)||
/ づΦ
>>232 ふた昔くらい前の少女漫画読んでみ。
ものスゲー卑近な事件が、その世界に所属している個人には
世界を揺るがす大事件になるんだって、よく判るぞ。
あ、最近のは駄目だけどね。
でもバトル描くならたいていの場合漫画のメリットのほうが
大きいわけで、あえて小説描くんだから違いが欲しいところ。
まぁ漫画化アニメ化を目指すんだからそんな違いは
追求しなくていい、って人も多そうだけど。
というか、みんな小説書いてて、小説という表現方法が自分には合ってないんじゃないか
って疑問持つことないの?
俺は持った。で、漫画に転向した。
他にも、小説よりも漫画の方が合ってる人が何人か埋もれてる気がする。
だって絵描くのってめんどくさいじゃ〜ん(笑)って人間がほとんどだろ
超能力とかアニメにすると割と地味だよな。
ブギーポップのアニメ化失敗もそこにあるような。
まあ、あれでもラノベのアニメでは成功なのかもしれんが
そして漫画が書けないから小説にとか言われる
俺は推理小説で育った人間だからなあ。
ファンタジーな世界で小説でしか表現できないようなミステリネタをやりたいというか。
漫画でやりたいこととはまた違うかなと
小説がすぐに映像化されるなら西尾の戯言シリーズもとうにされててもおかしくないよな。
俺が今書いてる短編はバトル要素まったくないぞ。
SF(すこしふしぎ)系の話だからかな。そしてミステリっぽい。
俺も最初はそう思ってた。字だったら書けるだろうと。ワープロもあるしと。
やってみて、「見た目」で迫ってこないと、自分は書く気力が失せることがわかった。
自分の話しの作り方が、小説に合ってないんだと思う。
でも、漫画より細やかな心理表現のできる小説にも未練がある。
SFって「ささやかなふくらみ」の略だろ?
>>248 主人公vs世界(現象)が成立するので広義のバトル要素ありですな。
俺はもともと漫画方面を目指していた人間で、小説読んでから、
「あ、小説の表現方法すげぇ!」と思って小説家志望に転身した。
今になってみれば漫画が描きたかったのではなく、純粋に物語が書きたかったのだと悟っている。
漫画は描いててもなかなか先に進まないしな。
漫画と小説の話の流れで訊くけど、小説を読むのが早くなったら漫画読むのも早くなった。
こういう事って、あると思う?
>>251 主人公は巻き込まれ型なんで、主人公vs世界(現象)にはならないんだけど、バトル要素有りになってしまうの?
……なんか切ない話だな、それ。
漫画が先に進まなくなったのは、ビジュアルへの要求がきつくなったからじゃないか?
手塚治虫の漫画と同じ内容を今の漫画でやったら、洒落にならないページ数が必要だろ。
>漫画読むのも早くなった
ナニをメインに読むかが変わったんだろう。
小説を書くようになってから、自分は精読するようになって小説読む速度は落ちた。
>>256 主人公が巻き込まれ型であっても、ある程度は状況に対する改善、克服、回復を図ることは容易に想像されますので、
ここに世界に対する対立構造を見いだせるのです。
本当の意味で何もしない(抵抗もしない)場合物語になりませんからね。
ていうかただの冗句ですけども。わかりにくくてすみません。
>>259 対立構造ね。なるほど、理解した。
俺のは主人公何もしないで終わってしまうんだが、裏で解決する人がいるから、裏方vs世界(現象)って感じか。
主人公がヒーロー世界で傍観者に徹する話っていうのも面白そうだな。
戦場のピアニストみたいに、派手な立ち回りをするわけでもなく、
荒廃した街を歩き、そこで見聞きしたものを淡々と書き記す。というスタンスで。
銃を持たないキノだな。
>>259 >本当の意味で何もしない(抵抗もしない)場合物語になりませんからね。
つトルストイアンもしくはガンジーが主人公。
>>263 声変わりした黄色い熊「なにもしないをしてるんだよぉ」
思想を戦わせるのさ
>>263 ガンジーが何もしないことは服従を意味するんだが
>>261 紀行文学だとか記録文学みたいに、主人公の立場を第三者的な観察者に徹した上で、
異世界の社会風俗・自然環境を博物学的に見聞する作品というのも面白いと思うんだけど、
そういうのなかなかでてこないよね。
バトルやイベント抜きで見せ場を作るのがやっぱり難しいのかね。
電撃落ちたからここで晒そうかと思ったんだが
一切改稿無しでガガガに送ってみる
…って奴俺以外にいる?
269 :
イラストに騙された名無しさん:2006/07/24(月) 19:57:59 ID:fRtWI3zg
>>267 それはもう、ラノベじゃなくて古典的な意味でのファンタジーやSFになるぞ。
>>268 正直、たとえ電撃でも一次落ちではどこ送っても入賞は無理だと思うが……
ガガガは「第一回にこんなに集まりました!」と言いたいようだから、
電撃一次落ちでもきっと歓迎されるぞ。受賞はともかく。
小学館の威信に賭けてガガガは3000作はオーバーだろうな。
273 :
イラストに騙された名無しさん:2006/07/24(月) 20:11:30 ID:nxE52kOw
全国の冲方チルドレンが応募するから1万作はかたい
さげさげさげさげsage忘れ〜♪
ごめん。
>>270 分かっちゃいるけど一応ね。
電撃下読みの見る目が無かったという可能性も(ry
小学館はガガガ+ルルルだから、少女系の作品もあわせた数だし、規定下限枚数もやたら少ないしな。
昔作りかけてたガンプラを発見。
ロボット物の資料用にと、ちょいと完成させてみたんだが、
普通に作ったら面白くないなと思い、ジャンクパーツで改造してみたところ……
大型スラスターx6
中型スラスターx10
小型スラスターx4
長距離メガビーム砲x2
サブマシンガンx2
ガトリング砲x2
ロケットランチャーx2(計14発)
大型ミサイルポッドx2(計12発)
汎用誘導ミサイルx4
中型ミサイルポッドx2(計10発)
大型プロペラントタンクx2
中型プロペラントタンクx2
増加装甲(胴体、腰部、脚部)
主兵装……ビームスマートガンx1
も の 凄 い 厨 房 機 体 が 出 来 上 が り ま し た w
さて、これを元に何を書こうか……
>>277 魔改造だ、魔改造だw
でも、その手の魔改造だったらFSSで永野が既に(滅
同じ下読みに読まれたらとか考えないのか
そのときは、下読みの人が三分で一作分の報酬を手に入れるというわけだ。
>>275 正直、二重投稿と何ら変わらないぞ。
それでも送りたいなら構わんが、デメリットしかないわな。
落ちた後に他の賞にそのまま応募するのって二重投稿になるの?
284 :
イラストに騙された名無しさん:2006/07/24(月) 20:40:04 ID:fRtWI3zg
デメリット……郵送代
メリット……奇跡が起こる可能性があがる
>>275 二次ならまだしも一次だぞ、一次。
「日本語が出来てれば」神話は崩壊したが、それにしたってどこかで入賞できるんならこんなとこで落ちやしねぇだろ。
ましてやそれでリライトなし? やる気ねぇんじゃねーのかと。
二重投稿とは意味合いが多少違うとは思うが…
同時受賞の可能性はないわけだし。
宝くじを買う気分で応募するのも別にいいんじゃね?
改稿もしないなら手間はないわけだし。
先程メロンブックスにて、すわこのスレのワナビ作かと言われている「神様のおきにいり」という作品を発見したので
早速買って来たのだが、本作のこっ恥ずかしいところとか後書きの一部とかを
このスレにて掲載して思いっきり音読しても良いだろうか。
やばい。超面白いネタを考え付いてしまった。
俺って天才かもしれない。ベストセラー間違いなしだ、こりゃあ。
兼業じゃないと食べていけないなんて嘘でも言えなくなるぜ。
……って気持ちになったことない? 俺は今なってる。もう五回目くらいだけど。
いや、最終選考ならともかく一次、2次落ちのはどう考えても駄目
完全に自信失くしたいなら話は別だが。
悪い事は言わん
そんな事するぐらいなら晒してどこが悪かったのか第三者の意見聞く方がいい
SDの司書って二次落ちじゃなかったっけ?
三次落ち?
最終選考まで残ったなら
むしろ他には送れない気分になると思うがなあ。
500円程度の送料で未練が断ち切れるなら、というのも間違いではないと思うぞ。
落ちたのをそのまま送るってことは
欠点を何一つ洗い出しできてないってことでしょ?
……まあ好きにすれば?
いや、乱歩賞とか最終選考落ちで、
他社で出版してベストセラーとか普通にある。
乱歩賞最終落ちはクオリティが高いよな。
たまーに外れ年もあるけど、基本的には当たりだ。
そりゃ乱歩賞自体のクォリティが高いからな
>>204 >>207 メディアミックスの都合上なのかな
バトルやアクションがないと、人気はあっても漫画化・アニメ化されなかったり、
しても当たらないことが多々あるし
「フォーチュン」とか「マリみて」とか、30分もののテレビアニメだとけっこう辛いんだよね
「涼宮ハルヒ」も原作の時系列のままアニメ化してたら後半凡庸だったかも
>>208 同じライトノベルでも「お留守バンシー」に大賞取らせる電撃と
小説自体の売上より、メディアミックス最優先のMFとでは
レーベルカラーというか、方針が随分違う気がするんだよね
お留守バンシーってバトルシーンなかったっけ?
主人公はバトル自体よりも家具を壊されるのを心配してたけど。
質問。よく新人賞の応募要綱に「原稿用紙○枚」みたいな表記があるじゃん。
あれって、原稿用紙に書いた場合の換算枚数ってことだよね?
ただ単純に、原稿用紙一枚=400文字 で計算しろってことじゃないよね?
あと、禁則処理とか字下げとかはどれくらいまでやらなきゃいけないのかが分からない。
”、”と”。”と括弧関係の文字は字下げ必須だとして、他はどんな処理をしなきゃいけないのか検討がつかない。
ぶっちゃけ、そこらへんの処理を一括に担ってくれるソフトとか、無いの?
なんか原稿用紙カウンターとか不正確っぽいんだけど。
>>298 不正確でもおよそその程度というのがわかればいいんじゃないか。
実際より五枚分前後違っても影響はないだろう。
1次落ちの奴って妙な自信をもっている奴が多いよな
ぎゃーぎゃー騒ぐ奴に限って面白くない小説が多い
ガガガとルルル両方に送れや
ぎゃーぎゃー騒ぐヤツの数は変わらないが、面白くない作品が多いだけだ。
うん
まあ認めたらもう書けなくなるからじゃね?
>>290 確か二次まで名前があったような希ガス
それを改稿してSDデビュー
どっちにせよ一次落ちからそのまんま入賞はない。
「学校を出よう!」はもともと一次落ち作品だったとかなんとか。
一次落ち拾ってもらいたいならスニーカーで大賞とるしかねえな
306>>
結局才能ある奴は受賞
こんなところで愚痴をこぼす奴らはいつまでたっても通らない
あれ? 一次落ちしたのと学校を出ようは別物じゃなかったっけ?
一次落ちだったけど編集から声かかって
改めて送ったのが学校を出ようじゃなかった?
ついでにいうと、スニーカー受賞より先に電撃のほうが
出版の話は先に決まってたって話だったような。
「学校を出よう!」の元ネタになった作品の話だな。
その時の反省を元にハルヒを書き、その経験を元に書かれたのが「学校を出よう」
>>306の話はどこから出たんだ?
一次落ちで声がかかるってどういう事情なんだろ。
想像できない。
となるとイージス5はどういう経緯ででてきたんだ
イージスは雑誌の企画物じゃなかったっけか。
萌王だかなんだかの。
作者がかわいい女の子、しかも写真同封。
315 :
314:2006/07/24(月) 21:51:05 ID:44CMOQgM
>>311 完全な推測だが、途中選考の情報が各出版社の編集部間でやりとりされていて、
スニーカーの途中結果で残っていた名前と自分とこの応募者のデータベースを
照合して、ひっかかった一次落ちの作品を編集が読んでみたら、わりといけそう
だったのでスニーカーよりも先に声をかけた、とかではなかろうか。
日日日の一次落ちなのになぜか二次通過という
黒歴史と一緒か……
だからそれは記載ミスだっての。
ちゃんと一次も本名で通ってるよ。
晶や谷川の例を持ち出したところでまぁ結局の所は
>どっちにせよ一次落ちからそのまんま入賞はない。
ってことだな。
すまん305、そのままパクった。
一次落ちっていうのはどこから出た話なんだろう。
なんとなく後の電撃三次落ちデビューのはしりって勝手に思ってたんだが。
>>320 どっかのインタビューで本人が言ってた。多分、靴。
願望から生まれた都市伝説
締め切りより大分早く出してたので編集が直に見た、とか。
完全な憶測だがな。
324 :
275:2006/07/24(月) 22:25:11 ID:XVjq4Xhg
意外とみんな厳しいのう
まあ本命は靴でそっちに力を入れたいから
こういう考えに至ったわけで。
新規で二作書くのは時間的に無理が有るしね。
一次落ち送って本気で通るとなんて思っちゃいないよ
多分。
>>324 それでも送るの?素直に次回作書くか、リライトしたほうが・・
>>324 誰に何言われても送ってみりゃいいんじゃねーの。
お前の作品で、送るのもお前なわけだから。
ちなみに俺は下読みは完璧ではないと思っているので
再度送ること自体は問題ないと思う。
強いて言えば向上心が足りないことが問題。
送るなとは言わんが、
一切改稿なしってのがわからん。
時間経ってるからある程度客観的に自分の作品見られるだろ?
下読みの鉄人くらい読めよ
落ちたのは送るなって書いてあるだろ
人ってのは都合のいい意見は受け入れ、
都合の悪い意見は見なかった事にしたがるものなのさ
ま、よほど自信があるんだろ
自信がなきゃ送る事もないからな
せめて、したらばとかにさらしてそこの批評を基に改稿してから送れば?
つーかさ、変える気持ちも無いのに質問するのは一体なんなんだ?
誰になんと言われても結局送るんだったら質問するなよ馬鹿。
ハッキリ言っておく、向上心が無い奴がプロデビューしてもすぐ消える運命だぜ?
まぁ、そもそもプロデビュー何か一生出来ずに終わるかもしれんがな。
改稿もせずに、もしかしたらって思って出す奴はまず無理
下読みの鉄人はさっぱり更新されてないからなあ。
書かれた当時の常識が、今も常識のままか判らない部分がある。
賞が新設された場合、下読みの頭数はどうやって調達するのか、とか
知りたいことは年々増えてるんだが。
下読みの立場からすりゃ、そりゃ別の賞で落ちたものをまた送って
くるような奴の作品は読みたくないだろうが、それは下読み側の
都合に過ぎない。
落選したならほっといて、次回作どんどん書くくらいの生産性が無いと、当選後も作家としてやってけないんじゃ・・
>>331 そこまで言わんでくれ…。
てか別に送る是非について質問した覚えなんて無いけど。
こういう人が他にいるか気になっただけで。
まぁ向上心が無いっつーか、藁にもすがりたいだけっつーか。
考えてみれば真面目にガガガに向けて書いてる人間に対してかなり失礼だったな。
スマン、そこは謝る。
でもライトノベル作家って、ひとつのシリーズをずーっと書いてる人多くね?
よっぽどその作品が好きなのかどうかは知らないけど、ブギーポップとかラグナロクとかの人は
もうべつのシリーズ書く気ないでしょ
だから斎藤一みたいにひとつのものを磨き上げていくのも手段かもしれん
まあ生産性はあったほうがいいと思うけど
結果的にそうなってるだけでは。
>>336 ブギーポップの人はどうなんだろう?
たまに別シリーズ書いてるけど。
レーベル変わっても世界が変わってない、
という指摘ならそうだが…
ブギーの人は、いっぱい他にも書いてるお。
事件シリーズとか、しずるさんとか、メモリアルノイズなんとか研究?とか
>>336 だんだん巻数が増えていくと別の話が書きたくなるらしいぞ
>>336 そりゃ売れてるからだ。
売れない作品、益して一次落ちの作品にこだわってどうする。
>>336 生産性って続編でも新シリーズでも同じじゃないかもしれないけど必要だからねぇ。
それに作品はいつか終わるって考えとくほうが作家のあり方としては一般的かと。もちろん
たまには1シリーズでずっと書いてるような人もいるだろうけど。
>>336 たしかに安井はラグナロクしか書いてないが、上遠野は順調に別シリーズ出してるぞ。
まあラノベ作家は話題消えるのも早いから一作しか出してない印象が強いんだと思うが、
よくよくあとがきの著作みると息が長い作家は別シリーズ持ってるもんだぞ。
……でも改めて振り返るとスニーカーの作家って別シリーズ書かないな。
ドラえもん書いてた人は「ドラえもん書かせてください」って土下座したそうだけど、
あの人はよっぽどあの世界観が気に入っていたんだろうね。まぁ可逆世界だからやりやすいって事もあるけど。
俺だったら、たった一作品書いている間に他の物が書きたくなる。
というか、「ああ、今の物はなんだかシリアスになっちゃったから、もっとギャグギャグしたのが書きたいなぁ」
とか思ってまたシリアスなの書いてしまって以下ループ。な状態。
作家でなく編集部が冒険しないってことでFA?
aa,そういえばブギーのひとはミステリ書いてたね、失礼失礼
まあ一般的なイメージとしては、ライトノベルは漫画みたいに続刊あたりまえ、シリーズ化
一般小説は上下巻で完結って感じかな。もちろんこっちもシリーズはあるけど
そういった意味では西村京太郎は・・・
>>346 >ライトノベルは漫画みたいに続刊あたりまえ、シリーズ化
これがある種ラノベの特徴であって、作家の方は1巻書き下ろしとか、上下くらいのを書けるが
その機会があまり無いんだと思う。
過去スレをあさったところ、
去年の9/7頃、電撃新刊の缶詰に、最終候補作が
載ってたようなので、8月中旬までには電話来ないと
もうダメポですね・・・
一次通過の次がいきなり最終結果かよ〜〜。
もう少し、ワクテカさせろよ〜〜。
>>346 西京も十津川一筋じゃあないぞ。名探偵シリーズとかな。
っていうか、新作にはプロットの段階で編集からチェックはいってんだろうから、そりゃ続刊より出しにくいに決まってるわな。
いえね、特にライトノベルみたいな出版点数が多くて
入れ替えの多いジャンルの場合、シリーズものじゃなかったら
中々本屋に置いてくれないって背景があるんだわ。
ライトノベルでまったくシリーズ物を書かないで成功してる人は少ないよ。
逆に言えば、シリーズ物を書かなくても生き残ってる作家は一流が多い。
乙一とか、高畑とかがそうかな。
そんな生き残りとかの心配はいらないだろ?
受かってからの話だお
新シリーズは手間がかかるからな。
まず、特集や広告を打たなきゃ始まらない。
加えて絵師の選定。同じ絵師でもキャラクターなどの打ち合わせに
相当の時間がかかる。
作家に印税交渉を機会を与えるうえ、それでも売れるとは限らない。
……それなら最終選考のあいつを使ってみようか?
そんなこんなで俺たちのデビュー率が上がっている訳だ。
冒険しない編集部に万歳。
353 :
350:2006/07/24(月) 23:09:14 ID:qzoo5z1Y
あ、ごめん、高畑はシリーズ物書いてたな。
乙一はラノベ作家なのか?
>>354 それは、ファウスト系をラノベに入れるかどうかの議論に終始しそうな希ガス。
そして、ボーダーとかいう、ラノベとエンタメ小説の中間ジャンルに押し込まれるのがオチかと。
ボーダーなんていうジャンルを初めて知った
まあ、おれが無知なだけかもしれんがそんなジャンル
どこまで認知されてるのだろうか
ボーダーがジャンルっていうわけではなくて、線上っていう曖昧でファジーな事だろ。
ところでここでMFの経歴を持つ奴等に質問したいんだけど、
メインキャラ格の奴等がシリアスな「暗部」を抱えてるっていう設定は
どの程度までセーフなのか、分かる? 平凡な学園ものという始まりから
主人公がクラスメイトの貴重品をパクってサバいてるとか、ヒロインが友達を「売って」
保身を図った事があるとか、そういう生々しい暗部を打ち出すのは
やっぱり良い子のためのラノベってことで、問答無用で
カテゴリエラーに数えられたりする?
それとも相応の必然があれば許してもらえる?
もっと酷いの新人賞とってるから、そういう意味では気にする必要は無い。
でも、君自身は中二病の発症を疑った方がいい。
>>358 >MFの経歴
( ゚Д゚)ぜんしんたいつ
おもしろければ何でもありなのはどこも共通さ。たぶんな。
だめだったら、単に題材としてつまらないものだっただけ。
>>358 相応の必然性があればOKだろうけど、個人的には、そういう連中が
出てきた瞬間、萎えるな。
悪なキャラは格好よい場合もあるけど、
おまえさんの主人公の悪事はセコくないか?
>>358 MFはそういう設定に厳しい(らしい)から特に訊いたんじゃないの?
評価シートに「中高生向きでない」「カテゴリエラー」の文字が
乱舞してたようだし、ぬるいラブコメ以外はカテゴリエラーになる
とかいう噂まで出てたような。
あー、いや、別にそこで書いた奴をそのまま使う訳じゃないw 只の例ね。
ただ主役の生っぽい暗部(弱さといってもいい。厨臭いのは承知の上)を
仮借なく描いた上で、そういう弱さを克服したり、あるいは友人や憧れのひとの
そういう弱さを見せられて人生観の転換を迫られる描写は
どうしてもキツくなるじゃない。MFでそういうのはどこまでアリかなあと。
ぶっちゃけ、MFはそういう重い作品を許してくれるのかな。
カイジとか涯みたいのになりそうな。
それはそれでおもしそうだな。
話を変えてすみませんが、実力ある生徒会長が(敵味方に限らず)学校を牛耳っている話って、
馬鹿一だと思いますが、生徒会に大きな実権はあるけど生徒会長に実力が伴わず、主人公
もしくはヒロインが必死でフォローするような話は馬鹿一でしょうか?
そうだと思っていたのですが、いざ考えるとなぜか高橋留美子の初期短編の一作しか思い
浮かびません。
こういうネタは、意外と少ないのでしょうか?
上一行の方は、何かアニメで良く見る。
色んな意味で微妙な「つよきす」とかw
>>364 つまりあれか、「鉄のラインバレル」みたいな作品がMFでいけるかって
ことかな。
うーん、いけるような気もするが、なんともいえん。
役にたたんレスでスマソ
>>358 俺はMF応募経歴ないけど、そんな程度はシリアスな暗部にならない。
どちらも媒体が低年齢層向けのもので、どちらもやっていること。
貴重品をパクってましたなんてヒカルの碁でやって後にメインキャラ、
自己保身のために友だちを売りましたは、童話ナルニア国ものがたりでやっている。
カテゴリエラーになるほどの暗部を描きたいなら、
メインキャラの一人が母親の形見の時計を奪ったあげく、友人の犬を燃やし、
あげくの果てに少しづつ体が弱る薬を友人の父親に与えて、財産すべてを乗っとろうと画策するが、
すんでのところで友人にバレ、人間を辞めて吸血鬼になる。
最後は友人に首だけにされるが、友人の首を切って体を奪って復活し、
それ以降はひたすら虐殺・セクロス・部下して、「人間なんてモンキーなんだよ」ということをくどくど説明する作品でも書け。
>>372 割とMFの作品内ではその「暗部」にあたる作品のパロディが多く散見されるんだよな。
子供達にとってあんまり興味の対象とはなりにくい作品だと思うのだが。ジョジョ。
要は書き方。そして作者の心のあり方。
>>368 生徒会長に実力ないわけじゃないけど、Fateでの主人公の立場がそんな立場だった気がする。
なんだかんだいって通常学園ものは奇抜な設定で売るというよりは、キャラ・イベント立てで売る感じが強い。
その設定で書きやすいなら、後は実力でいいんじゃないか?
>>368 どっちでも裏表っぽいから書きやすい方で良いんじゃないかなぁ。
>>698 それならむしろ、ヒロインが生徒会長に祭り上げられたドジッ娘人材で、
主人公はヒロインからじきじきに任命された補佐係っていうほうが萌える。
>>375 奈須きのこは、なんだかんだいって学園モノには向いてないよ……
よーしお姉さん全レスしちゃうなりー。
>>371 その作品は知らないけど、ちょっとチェックしてみる。サンクス。
>>372 いや、人気が出たから過去を水に流して云々って話でもないし、
ゲロ以下プンプンな生来の悪党でもなくて、要するに「このキャラいい!
よーし俺萌えちゃうぞー」みたいに思わせてから突き放すのはアリかと、
こういう事。もっと言えば、作中では好きになるべきなのか罵倒して
石でも投げつけるべきなのか、二者択一では答えられないような
「普通の」人間を底の底まで、それも読者に対する裏切りも含めたような
形で表現するのがMFで許されるのか、って事。
あ、ちなみに俺JOJOとDIOの801同人買った事あります。
面白かったよ。
>>374 俺、もう正しい事をしようとは思わないよ。やるべき事をやる。
恨まれて嫌われて罪に問われる事でも、意味があるならやらなきゃ。
>>378 なるへそ。
つまり裏切り→更生というキャラの成長を描くパターンではないわけね。
登場人物の行為は明らかに非難されるべき行為であるが、
それは一般人ならば同じ状況に至れば行ってしまう行為である。
そいつは悪い行為をしたけれど、あなたは本当の意味で彼を非難できるのか。
この命題を読者に問いかけたいということでOK?
なんか最近みたな。
魔物がでるという噂のある場所へ友人と出かける。
魔物登場、友人の制止も聞かず主人公は呼びかける。
魔物に見つかり襲われる。にげる途中友人が魔物に捕まる。
主人公は木の棒もって魔物に殴りかかろうとするが臆病風に吹かれる、
そして、助けを求め主人公の足をつかんだ友人の手を、主人公は棒で殴打して振り払い逃げ出す。
友人は魔物に襲われたことで発狂、病院送り。
その後、この事件を個人的に調べていた人が「友人はあのときのことをすべて話しましたよ」とかまかけたら、
主人公「あのときはああするしかなかった、もし立場が逆だったらあいつだって同じことをした」と開き直り。
そんな話があったが、こういう弱さかのう。
>>380 そうね。ほぼそれ。一応、後始末的な意味で更正か受け入れか、
元の鞘に収める展開も考えてはいるけど、それはほんとに後始末。
読者の価値観に揺さぶりを掛けたいんだけどMFで行けるのかしらんと。
>>382 ゆさぶっただけじゃエンタメにならんし、オチは? って話になるがそこんとこは大丈夫なのか。
オチがつかなくて良いのは純文学だけだぜ。まずそこから心配すべきだ。
やっとキャラ全員の名前設定できたー。
名前考えるの苦手だからいつも滅茶苦茶時間かかる。
これでやっと本編書き始めれるよ。
名前は現代風の凝ってる名前にした?
それとも普通の名前?
セーラー服姿の女の子でマスをかくから とか
そんなんでいいんだよ
>>368 貴様、いつ俺の頭の中の図書館から本を抜き取った!?
奴は大変なものを盗んでいきました!ヽ(`Д´)ノ
>>385 日本人(苗字と名前)を9人。
普通過ぎず、奇抜過ぎずの名前にしたいんでいっつも悩む。
>>832 うーん、MFは賞が若いから、なにを求めているかわからないんだよな。
選考外としておきながら、日日日を受賞させたことで、話題づくりに必死なのはわかるけど。
そのテーマでも巧くかけていれば、少なくてもそれだけでカテゴリーエラーにはならないじゃないかな。
非常に難しいテーマではあるけどね。
そもそもなんでMF?
電撃なら普通にある。
「悪魔のミカタ」では、友人への裏切りではないけど、主人公の反社会的行為が作中に描写されても受賞した。
(読者受けは非常に悪かったけど、それはその心境に至るまでの内面描写の不足が原因かな)
プロ作家なら高畑が「Hyper hybrid organization」で、
正義の味方が偶然にも行う結果になった加害行為は裁かれないことに対する矛盾を描写している。
名前決める時は、苗字と名前のどっちかを普通に、どっちかを突飛にしている。
どっちも普通なのだと凡庸すぎるし、どっちも突飛だと厨くさい。
ほどよいバランスになるぜ。
>>383 オチといって良いのか分からないけど、少なくとも
それが人間なんだよ、とか劣化金八みたいな投げっぱなしはしないつもり。
あと死んで片づけるのも(基本的に)ナシ。責任取らせるまでは書く。
最悪でも、汚い自分との折り合いを付けて前に進むけじめをつけて、
若者らしい鬱屈を抱えるところまでは……あー、これってモロにブンガク系?
まあ、まあでも事件的なプロットもあるし大丈夫。
>>389 俺もなんでMFに出すのか、不思議で仕方ない。ただ、結婚するなら
相手は高校生と決めてる。それと同じところから出ているんじゃないかな。
電撃に行けるならそれも魅力的なんだけどね……。
なるほどねーー。名前について、レスくれたやつさんきゅー!
今日、過去にhp短編一次通過した作品読んでみたんだけどさ、
なんつーか、王道(事件→解決)にちょっとしたアイディアを入れてみただけって
感じだった。ぜんぜん個性的!とか思える作品じゃなかった。文章力も大したことないし。
編集者はこういう、量産的な話を求めているのかと思うとちょっと落ち込んだよ。
ラノベとはいいきれないが「カンニング少女」がその辺の参考になるかも。
花月院 静
嵯峨根 了
佐藤 塩
R 田中一郎
ああ、なるほど。
全然ダメじゃん
あ〜ると言えば鰯水君が好きだったなぁ。
ちきしょう、また歯が痛くなってきやがった……
その歯痛を邪気眼だと思ってやり過ごせ。
マジレスすると、頭痛薬は歯痛に効くからさがせ。
正露丸も効能のところに歯痛って書いてあるんだが・・・
微妙に納得がいかない。
どうやら穴に詰めると良いらしいが、効くのか?
薬探すついでに部屋の掃除してたら、二ヶ月くらい前に買った粉末マカが出てきた。
飲んでみた。
吐きそうになった。
頭痛薬はまだ見つかりそうにない。
修学旅行の時、爆眠中の先生の鼻の穴に正露丸詰めたら身悶えのたうち回っていたな……
>>403 アレは正露丸自体が効くと言うより、あまりの痛みに歯痛どころじゃなくなるってオチだと。
寝れない……
>>403 正露丸を詰め込んだあたりの神経が麻痺する。
痛くなくなるが、感覚もなくなる。実践したから間違いない。
正露丸の効能は神経の麻痺と殺菌らしい。
ただ、ググるとわかるけど、結構問題が指摘されてる薬。
高濃度だと皮膚を腐食するとか。
外国じゃ家畜くらいにしか使われていないとか。
>正露丸(大幸薬品)の添付文書には、「皮膚に付着したらせっけん及び湯を使ってよく洗ってください」と
>書かれています。絶対に〇〇しないで下さい、という注意も多いのです。
>しかし、皮膚に付けていけない薬を内服する危険性については何の記載もありません。
どうでもいいよ。小説の話に戻ろうよ。
ネタが浮かばない
ネタの在庫は多いが「これだ!」というのには行き着かないな。
わりとハードめな学園小説書いてたが進まず、
息抜きに「それなんてエロゲ」な適当のを書いてたら筆が進む進む。
書きたいのは前者のはずなのに……。
>>394 頭だいじょぶか?
なに一次通過ごときと自分を比べてんだよ。なに安心しちゃってんだよ。
おまえが勝負すべきは受賞作だ。
415 :
イラストに騙された名無しさん:2006/07/25(火) 08:54:17 ID:S9HGHgeE
____
/l /\ おいらをどこかのスレに送って!
/| ̄ ̄ ̄|\/ お別れの時にはお土産を持たせてね!
| モツ煮. |/
 ̄ ̄ ̄
現在の所持品:たばこ他48品圧縮.zip・どようび・ドエット
糞スレ・rigel・ギコペ・Jane・VIPPER・BitComet・風流夢譚
風の聖痕・←山本敬弘って下手だろ
神器←キチガイ
∧_∧ ((
( ´Д`) ) )
/ \ ノ
| | | \ (( ((
| | /⌒|⌒|ヽ二二つ ) ) 丿パチパチ
ヽ二二Ο./ \ (( ( ノノ
(_| |_| |_ \ ∴∵
>>415 .(__)__) //》||ヾミ\
コンビーフの缶の形はですねぇ・・・・。
昔の缶詰の製造法では中に空気が残ってしまってコンビーフが悪くなってしまうんですよ。
そこで考えられたのがあの形なんです。
広い方から狭い方に肉を詰めると中に空気が残りにくくたくさん詰められるんですよ。
日本では当初丸い缶のコンビーフが売り出されたのですがもうコンビーフはあの独特な缶と
言うイメージが根付いてしまっていて売れなかったんですよ。
ちなみにかの缶の形「枕型」といいましてね世界共通なんですよ。牛の食べられるど
この国に行ってもあの形なん./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
\ 日本で売ってるコンビーフの| うるさい黙れ |のためコンビーフが日本からの /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\_______/ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∨ (゚д゚ )
<⌒/ヽ-、__ノヽノ |
/<_/____/ < <
あつい
PCの前で、もくもくと8月締め切りの賞に出すモノ書いてて、
ちょっと部屋の外に出たら、
なんかめまいがして、おえっときた
体力もねえ
電話もこねえ
扇風機エアコン無しで東京の夏を乗り切るのにも慣れた。
最近じゃ団扇すら滅多に使わなくなったぜ。
部屋の中にいても熱中症には注意したほうがいい
水を補給することだ
おかげで結石も治った(シャレにならんほど痛かった)
これも作家になるための試練か、いや不摂生なだけ
なあもしかして俺がぼんやりしていたあいだに、えんための最終選考候補の発表って
今週末あたりだったりするのか?
ところでおまいら、GGG文庫とかいう小学館のラノベ賞に応募しようとしている奴はおるのかね?
名前からして光になれそうなふいんきプンプンなんだがw
改めてMFの応募要綱みたら
これ、個人のサイトとか同人で出したやつも未発表とみなす、とは書いてねーんだな
むう・・・困ったな
1次落ちを繰り返している奴と、2次3次落ちを繰り返してる奴。
これって、大きな違いがあるんだよな。前者はそれに気がついて居ない。
後者の場合は、それに殆ど気がついている。
別に、後者の方が文章が上手だとか、才能があるって訳じゃない。
言葉で説明する事は出来なくは無いが、前者の人間がそれを理解する事は難しい。
本当に上を目指しているのなら、前者の人間でも気がつく日がいつか必ず来る。
だから諦めずに頑張って欲しい。
既に後者になっている人は、オリジナリティを追求しよう。
オリジナリティは常にそこにあるもの、何があろうとそれは消えたりしないから、安心して探していい。
簡単に消えてしまうオリジナリティなんて本当のあなたのオリジナリティじゃないんだから。
そして気がつくはず、オリジナリティは凄く近くに、ずっとあなたのそばに在った事を……。
っと、ワナビを脱出した俺の最期のアドバイス。
おまいらに栄光あれ!
個人のサイトとか同人で出したやつを発表とみなす、と書いてなければOKだろ。
なんでうぶかたって人があんなに評判悪いのか教えてください
露出の高い物書きは
皆嫌われますよ
露出度の高い物書き…?
ファンタジー要素が一切ない学園モノの代表作教えて
テレビに出てる漫画家とか、軒並み嫌われているもんな。
フィーリングが近いヤツが成功している姿を見たら、良い気分がしないチョンがいるんだろ。
朝鮮には「兄弟が土地を買っただけで妬ましい」だかなんだかいう諺があるそうで。
>>433 電撃の50代爺さんの書いたブラックなんとかというのは、ファンタジー要素あるっちゅうの?
>>435 なんで俺に聞くのかわからんけど、「ブラックナイトと薔薇の棘」の話だったらアレSFじゃねぇか。
アレがOKならハルヒもOKになるし、ちょっと違うべ。
>>436 まちがって番号打っちゃったけど
よく勉強してるな。感心したよ
マリア様がみてるは
ファンシーだらけ
お前らどのくらい進んだ?<例えばMF
<例えばSD
ゼロ、構想もない
>>436 たまたま読んでたんでな。そうか、あの作者の人50代だったのか。
……親父とほとんど年齢変わらねぇなオイ。
今年はSD1000作品行くかもな。
親切な選考方式で新人を釣るのがうまいからな。
俺は3作品応募する。
切れ者の大男というキャラを思いついた。
ふと思ったけど、大男で切れ者って思いつかないな。
>>444 そういうタイミングなのか?
俺もちょうどSD送る
一次落ちた奴が「一次落ちでも大賞取った作品はある」とか言って自分を慰めているのは見ていて情けない。
一例の無理な一般化をして何の意味があるんだ。
空しすぎる。
いいじゃないの。いまくらい、夢見させてあげなよ。
後で身をもって理解することになるんだから。
449 :
1:2006/07/25(火) 16:08:46 ID:s3C30h3D
いまさら気づいたんだが、前スレはこちらのリンク直すの忘れてた。皆すまん。
三千作が送られ、三作ほどしか受からないのも十分に「一例の無理な一般化」だよな。
まぁ物語の質の要素を考慮すれば、受かるヤツと受からないヤツって分かれてくるんだけどさ。
ネット上に出ている素人が書いた小説の、出だしの描写を思い切り欠いている事の多さと言ったら……。
貴方のはさぞ出だしは上手いんでしょうねえ
こうやって噛みつく奴は大成できない罠。
>>451 上手いかどうかは知らんが、描写を欠くような事はしてないぞ。
私小説みたいな「僕はこう思うんだ」みたいな出だしだったり(しかも深みがない)、
比喩表現と現実のそれがマッチさせる事を考えずにひたすらひねりまくったり、
舞台設定さえ提示していない内から舞台を含めた描写をしてしまったり、
いきなりロングショット無しでドアップを延々撮ってみたり……。
そんなアホな事はしない。
>>450 あー、俺出だしの状況描写が大の苦手(というか大嫌い)だな。退屈で。
だからこそ、逆にそこを何とか「楽しく」読ませる工夫を考えんとな。
出だしを書くのが一番楽しいだろうが。
あと最後。
真ん中はエピソードが詳細まで決まってれば楽しいかもしれないが、
めんどくさい。
>>457 なんとなくわかる気がするw
最初はwktkしてたりもするしな。
あと、IDがEVA
>>456 それって「状況描写すると退屈になる」って事か? それだったら単に技術がないだけだぞ。
「世界が終わる場所へ君をつれていく」なんか見てみると、
『世界が終わりそうだったから、当然クラスの話題はその事一色だった。』っつー状況描写で始まっている。
そういうのより馴染みやすいのは「魔法鍵師カルナの冒険」の『風の凪ぐ蒸し蒸しとした暑い夜の事だった。』
前者の様なちょっとぶっ飛んだ所から始まるか、後者の様な何気ないが読み手に抵抗感を与えない所から始まるか。
この程度さえも出来ないヤツが新人賞とかに応募してるのを見ると、どうもな……と思う。
ヘタするとハルヒみたいに二ページ全部をどうでもいい独白で埋めるヤツ。
まぁ、あれは逆説的な意味を込めてるんだろうけど、新人は意味もなくそれをやるからなぁ……。
一つ質問がある。
神聖ローマ帝国っぽい舞台で中世ファンタジーを書いてるんだが、人名や地名もドイツ語風でまとめている。
こういう場合、英語の一般名詞(ランス、チェインメイル、サーコート等)は使わない方がいいだろうか?
>>444 いや、千はいかんだろう
ハルヒ効果で、「俺も京アニでアニメ化してぇ」という奴がTHEスニ一冊も見た事なくてもスニーカーに流れ、
「今まで一次落ちしていたのはカテゴリーエラーだったからだ!」と信じている奴はガガガに流れる。
むしろ今までより減るんじゃないのか?
>>460 「ぽい」だけだったらそこまで凝る必要もないと思うけど。
ていうかドイツ語で別名あるならそっち使えばいいし(トゥーハンドソード→ツヴァイハンダーみたいに)、
ないんならもとの英語名でそのまんま呼ばれることになるわけだからそこにケチつける方がおかしい。
ま、そんなツッコミされんのはよっぽど話がつまらなくて読者を引き込めない駄作ってことになるけどね。
神聖モテモテ王国を舞台にするといいと思うよ。
>>460 日本語として定着してる英語はいいんじゃない?
>>461 減るってことはないだろ。アニメ見たやつが一次落ちレベルを書いて
1000弱までふくらむのではないか。
HJに流れるのもいるから逆に減ったりして
>>459 その本は読んだこと無いけど
前者は前者で最初の一文としてはインパクトあって良いと思う。
どっちも悪くない。
こないだダンサーインザダークって映画観てビビビと来たんだが、この手の鬱話で入選まで行った例ってあるかな?
>>467 ダンサーインザダークよりダンスインザダークの方がビビビとくる俺競馬オタ
それはそうと、鬱話は新人賞では相当ハードルが高いと思う
鬱だったり不幸だったりで読者を唸らせるのは難しいだろうしな
そういうのは普通の文学賞に送れ
秋の陣は
靴 ハルヒ効果で大幅増
SD ワナビへの丁寧な焚き付け戦術(でも本は売れない)で増
MF 他に食われて減 今後影が薄くなる
ガ3 雑多なものが集まり迷走決定
HJ 萌えファンタジー路線でMFの対抗馬に
>>461 前半は納得だけど後半はどうかなー?
SDもカテエラ信者にはいい送り先に見えるんじゃないかな。
電撃と靴が2大政党
他は負け組
SD、涸れ井戸アニメに失望で減だ。
靴は倍くらいになるんじゃないか?
SDは割食って減りそうだ。
SDが増えるわけない
乙一のセブンルームでビビビときた
こういうので新人(ry
じゃあこうか
靴 ハルヒ効果で大幅増
SD ワナビへの丁寧な焚き付け戦術(でも本は売れない)−靴の割を食う=横ばい
富士見 靴の割りを食って微減
MF 他に食われて減 今後影が薄くなる
ガ3 雑多なものが集まり迷走決定
HJ 萌えファンタジー路線でMFの対抗馬に
ルルル部門に出すヤツはいないのかよ?
>ガ3 雑多なものが集まり迷走決定
雑多じゃないもの送れば当選確率アップってことですね
そういう思考をしているヤツが送るのが雑多なものって呼ばれるものなんだよな。
>>480 おまいさんの読解力じゃそもそもどこの新人賞へ送っても駄目駄目だ。
ポジティブシンキング
方向性が見えないガガガは、ある意味気楽に送れそうだ
方向性どころか将来性が見えないよな<ガガガ
白山通りで路頭に迷う
俺よりは将来性ありそう
>>479 ルルルは西洋ファンタジー書きが送るのだろう。
このスレでは少ないんじゃないかな?
電撃好きが多いから、西洋ファンタジー書きは少ないと見た。
ウンチクはある奴が多いが、それ故に書かない感じ。
ネタにマジレスの入れ食いか。
夏だな。
いや、ガガガがひねたものを欲しがってるはず。
とりあえず、社会へのうらみつらみをこめたセカイ系送っとけ。
反米とか在日との共存とかをモチーフにしたテーマを混ぜておけば鉄板。
逆に、熱い王道物は、絶対にあいつら鼻で笑うよ。
>>491 じゃあ俺のオ○ム真理教VS創○学会みたいなのは受賞出来るか。
>468-469
そかーだめかー。
それはともかく、ダンサーインザダーク、観たことない人はぜひ観てほしい。名作だから。
疲れてたり落ち込んでたりするときに一人で観るのがオススメw
>>492 第三の勢力として、自衛隊なんかがあれば行けると思う。
一ツ橋系VS音羽系を描け
>>493 やだよそんな映画。
主役の名前が病苦だよ病苦。
役者の名前聞くだけで鬱映画って分かるじゃん。
>496
いやその理屈はおかしい
ともかく、先天性疾患で失明寸前のシングルマザーが、脳内ミュージカルを心の支えに
厳しい現実を生きてくって話なんだが、その脳内ミュージカル部分が珠玉。病苦すごいよ病苦。
>>497 後半が欝以外の何物でもないだろうが!!
つーかメリケンには有能かつ人情味があり、社会の不公正さに義憤を燃やす弁護士はおらんのか!!
『十二人の怒れる男』との落差にはかなり唖然とした。
映画なら、丁度今「全身と小指」っつーのがやってるから、それをお勧めしておくぞ。
なんといっても、映画の煽り文句が「覚悟があるなら、兄妹だって……いいんだよ」だもの。
見たことないし見に行くのは辛いけど、兄妹萌えのやつなら必見の作品ではあると思う。
惜しむらくは単館上映でかつレイトショーだけなんだよなー。終わるの23:00とかありえねえ。
>498
ちゃんといたじゃん>弁護士
つか、前半から鬱の気配が漂ってたけどね。後半もミュージカルシーンは素敵だぞ。
有能かつ人情味があり、社会の不公正さに義憤を燃やす弁護士はいるにはいるが、
依頼主が貧乏人で、対決する相手は大企業や行政なのでまず勝てない。勝てないから有名にはならない。
なので、まるで一人もいないかのように見える。
正直に言って、
>>424が気になって仕方ない漏れガイル。
>>499 それで見に行って「今日はちょっと皆さんに殺し合いをしてもらいたいと思います」だったらどーする。
>>424 本物のデビュー者だとしても、「そんな漠然としたこと言われても」。
っていうか、「ワナビ脱出」が「諦めた」に見えて仕方ない。
本物の作家がこんなとこ来るわけ内品。
507 :
502:2006/07/25(火) 21:03:08 ID:y0DnegY+
いや、漏れ自身漠然とした感じしかしてないんだが、
>>424がただのハッタリで言ってるにしろそうでないにしろ、
そういう何かしら「境界線」みたいなものってのはあるんじゃないか、ってのはたまにふと思うんだ。
そう思うと、いったい何がこっち(自分も一次落ち常連の素人)とあっちを分けてるんだろうな、って考えてしまうわけよ。
ま、皆が気にしないなら漏れ一人の感覚ってことで、忘れてくれ。
>>507 ああ、分かる。おれもそういうライトノベル読んだことあるもの。なんだっけ? 作者はきのだとかなんとかの人だったよね。
俺、あの作品の「忘却録音」って話が大好きだったなー
下読みの鉄人や各種小説作法の本読めば、境界線は見えてくるんでないか。
いやまあ、分かってるけどなかなか実践できないんだけどね。
一次墜ちとそれ以外の境界線? 日本語が出来てるかどうかじゃないの?
二次墜ちとか三次墜ちは演出不足でしょ。
小説の技術なんてだいたい三段階くらいなもんで、
1.日本語文書処理能力
2.ストーリーテリング
3.演出力
ってなくらいだ。
日本語が出来なきゃ物語が書けない、物語が書けなきゃ演出が出来ない。
どんなりありきたりな話でも、演出力さえあれば感動話になる。
フラグ立てて殺しておけばそれでみんな涙を流すのさ。
冲方のは殺すの早すぎだよな。
感情移入ができない。
登場一行後には脳漿撒き散らしながら死ぬのか。
「こんにち……――ぷるあっ!!」
彼は死んだ。
みたいな?
CLAMPはXで、小鳥はもっと早く殺すべきだったと言ってたけどな。あんまり感情移入させるのもまずい。
515 :
イラストに騙された名無しさん:2006/07/25(火) 21:34:42 ID:AD9kJjJc
冲方はマルドゥックしか読んだことないから、
殺すの早すぎという印象は特にない。
むしろキャラを大切にする人だなあと(やられ役以外)。
他のはそんなに早いのか?
>>514 インタビュー内容しらんけど、展開が間延びしたからでねーの?
感情移入と違って。
明らかに戦いまでをひっぱりすぎてた。
sage忘れた、すまん。
俺は424の言う「二次落ち三次落ち」を繰り返している奴だけど、
大きな違いなんて分からないな。
冗談抜きにさ、電撃の一次落ちの作品とかあるじゃない。そういうのを見て
「文章力高いよな……」とか思うんだよね。
結局は下読みの気分
と思い始めたら負けかなと思ってる
>>516 出揃うまでに、十巻くらい費やしたからなw
何度か晒したが、うまいなんて一言も言われた事ないし、一次落ちだ
絶対に俺は前者だ畜生、みんな視ね……
>>424を読んで俺が思ったことは「客観視」だった。
たぶん俺も含めてみんなが自分の目の前の文章は客観的に書いているつもりにはなっていると思う。
だけど、案外と自分の中の「ここは面白いだろう!」「これは感動するだろう!」「このシーンは萌えるだろう!」な思い入れが強くて、
どうしても独りよがりな面が文章に出てしまうんじゃないか?
それが、ある線を越えた瞬間、ふっと自分の後ろにもう一人の自分が冷静な目でタイプしているような感覚で書けるとかあるんじゃないかな?
まあ、これも独りよがりな戯言だ。
カテゴリーエラーねえ 粗筋落ち
文章がなっちゃいねえ 一次落ち
物語がなっちゃいねえ 二次落ち
オリジナリティーねえ 三次落ち
とってもすてきよねえ 大賞受賞
hpの早売りゲットしてきた。
二次載ってるけど、頭文字だけうpすればおk?
完全なる客観視は不可能だから、みんな「理論」を作るんだよ。
「ここをこうすると、こういう風に観客は受け取るので、その後でこういう展開に持って行くと、こういう効果が出ます」みたいな。
そして最終的にはこう言われるのです。ゴーヤウザイ、ゴーヤウザイと。
真面目な話、エロはどこまでなら素直に受け入れてくれる?
いや、どこまで表現して良いかとかそーいう話ではなくて、ライトノベルに求められているエロってどのレベルのもの?
オパーイだとかオケーツだとかを比較的多く描写する人間なんだけど、やっぱりエロっぽく描写すると
引いてしまう人間の方が圧倒的なんだろうか。
ただ単純に「レイプされた/未遂」なら、場面を盛り上げるために結構用いられているよね?
だけど純粋にエロに近いものだとどうなんだろう。
例えば、妹の風呂場を誤って覗いてしまったシーンがあったとして、そのとき主人公が見たものを
どれくらいまで描写するべきだと思う?
ちなみに、私の場合は遠慮なくティクビの先っちょの色まで描写してしまいそうになる。
>524
一次落ちの恨み節がこもったワナビ乙
押し倒した挙句
妹「お兄ちゃんになら、いいよ……」
といわせて、挙句に幼馴染ヒロインがうっかりその場を覗き誤解、不潔よパンチで吹き飛ばせばたいていのことはうやむやにしてもらえる。
ねちっこく書かなければ、何書いてもおk。
思想統制の時代に、逆境を逆手にとって婉曲な表現でエロを磨いた先人たちに習うのだ。
>>527 信用してないのか。
本当にゲットした証拠に、一人分だけ名前うpする。
改・岸
>>526 レーベルにもよるけど、「ROOM1301」、「かのこん」、「でぃえっちえー」、「デビル17シリーズ」あたりが
マージナルな部分かとも思う。ただ新人賞でどこまでやっていいのかは疑問がある。というのは賞によってが
中高生向きと明言してるのもあるし、無いとしてもそういう要素を無視してよいのか・・。
>>526 レーベルでも差があるだろうが、個人的にエロっぽいシーンを書くときには
胸の場合、大きさと肌の質感まで。地の文でなら乳首はやりすぎと思う。
セリフなら途中で遮られる場合に限り乳首も可。
下の方は基本的にノーだが、途中で遮られるセリフなら毛の有無まで可。
ブラやパンツなら色の描写も柄の描写も可。
というくらいにしている。
某ニューウッドゴッドなんかは、まんま直接書いたりしてたけどなw
後はおなじみヴァルガーとかw
>>526 重要なのは物語に対しての必要性だと考えるがねぇ
別にエロい文章読みたきゃそういう本を買えばいいんだし
たとえば妹の風呂場を誤って覗いてしまって
実は彼女の肉体には異変が起きてたんだけどその時は気付かずに違和感くらいに留めて
後にそういえばあの時何か異常があったな、っていう伏線にするなら、多少覗いたシーンを詳しく書き込んでもいいんじゃない?
まあラノベエロの限界が知りたいならROOMNO.1301がお勧め
>>526 >ライトノベルに求められているエロ
もうこの思考が既に幻想というか妄想というか。二次元ドリームの世界から戻ってこいというか。
世間のお宅様は知らんが、個人的に部位名をそのまま書くのは無粋なので、ちゃんと官能小説的表現にしてしまっているが問題ないよな。
>>528 その展開に持ち込むことも、もちろんやるんだけど、どこで寸止めすれば良いのかの加減が掴めない。
妹のぱんつの中に指を突っ込むのはどうだろう? 尻に手を回すのはどうだろう?
胸をやさしく掴むのはどうだろう? 肩を抱くのまでなら許されるか?
唇と唇が触れ合う直前までか? それとも、押し倒して妹の上で腕立てしている状態が限界か?
その時、妹のぱんつは見えていて良いのか? 妹はまんざらでもない顔をしていていいのか?
などなど、上記でも語られているような「境界」が見えなくて困ってる。
どーすれば、ラノベとジュブナイルポルノの境界線が見えるようになるだろうか。
>>534 しかし、ルームはヤってはいるけど、基本的に描写は無いからな。
言ってしまえば、DQ1の『昨夜はお楽しみでしたね』というダケのもの、というか。
川上稔
>>537 合体シーンを事細かにねちっこく、擬音やあえぎ混じりで書かなきゃいい。
しかしだ、ぱんつの中に指を突っ込むのと尻に手を回すのはエロ行為以外のなにものでもないので無しだ。
せめて、更衣室で妹のパンツをついうっかりお持ち帰りする程度でやめておくのが無難だな。
>>537 書かなきゃいいじゃねぇか、そんなシーン。
だいたい何でボーダーラインギリギリ狙わなきゃいけねぇんだ。少年漫画のお約束レベルくらいでいいじゃねぇか。
クンクンしちゃってごめんなさい
>>525 いや、俺自身理論に溺れていた部分もあってね、理論どうりに靴用のを半分ちょっと書き上げたところなんだけど、
ふと、目からウロコが落ちたんだ。
今なら爆牌(注:ノーマーク爆牌党より)も使えそうだ。……明日早いから書いてる暇が無いけれどorz
そもそも、電撃とか富士見、角川などのラノベレーベルでポルノ書くくらいなら、
というか、どうしてもポルノ書きたいのなら、
二次元夢とかエロゲライターの方面に行った方が、書きたいもの書けていいんじゃないかって気がする。
>>541 そうは言っても、本能が。
おにゃのこを出したら自分が満足できる程度にはサービスシーンを盛り込みたいと思うのは
作者として当たり前というか自分が書いていて勃起できねえようなヒロインはヒロインじゃないと君は!
ポルノが書きたいのではなく、サービスシーンが書きたいんだ。
という心の声が聞こえそうだよ。
前に晒されてた一次落ち作品見た限りでは
日本語や文章が破綻してたものはそう無かった。
やっぱ一次だろうと細かいところまで見てるんじゃね?
電撃だと数千作品が一次落ちだろうからアテにならんのかなぁ。
>>547 ネタかもしらんが、前スレか前々スレでラノベのプロと他社からデビューが決まっている人が
1次で落ちたって書き込みあったからね。所詮俺らには真相は闇の中さ。
流れぶった切って悪いが、一つ質問。
あるキャラが、その場にいる他の登場人物全員が理解出来ない言語を喋る
っていうシーンを書きたいんだけど。
確か阿智作品のどれかで、それを「」内にキーボードを適当に打ったような
言葉(むしろ記号?)で表現したことがあった気がする。
投稿する作品でその手段を使うのはありだと思う?
>>545 じゃあそれでFAだろ>>自分が満足できる程度
引かれるのを恐れるくらいなら最初っから入れなきゃ良いし、何が何でも入れたいんだったらさじ加減だって好きなようにやりゃいい。
けどな、剥いたり押し倒したりしなきゃ欲情しないようでは、ヒロインとしては未熟もいいとこだ。
立ち振る舞いだけで厨の妄想が爆発してエロ同人書かれるくらいで一人前よ。
>>549 普通にくぁwせdrftgyふじことかなら利用可能だと思うが。
「sんcにんfklんdふぃえfsんfdlsんflksf」
ってなみたいな奴って事?
キャラAが「」みたいな台詞を喋り、誰かがそれを翻訳、ってのは、別に阿智作品だけじゃなく、結構あると思うけど。
どうせなら、言語体系作り出してやるってなくらいまで作りこんだ方が面白いんじゃね?
永遠のアセリアとかテイルズオブエターニアなんかのように。
>>549 個人的にはバツだな。
特殊記号とかどっかから持ってきて、それで書く。
確かICOの特殊文字をファンサイトが配ってたから、そういう所から持ってきてみたら?
明らかに安っぽいよ
>>549 地の文で、描写なり説明なりしたほうが無難な気がする。
>>549 「――――」
そいつはまったくわけの判らない言葉を吐いた。
自分だったらこんな感じにするな
>>553 ICOなりなんなりの、既に版権物で使用されてる言語は使わない方が無難、というか礼儀じゃないの?
>>557 やべえな。今使ってる言葉も、日本の出版物ではかなりの数が使用されているっぽいし、
これから先日本語とか使用するとJASRACとかに怒られちゃうかもしれないな。
>>549 彼の言葉はまるでウンダラバ共和国(1729〜)の言葉のようで
私にはまるで理解できなかった。
自分だったらこんな感じにするな(ギャグ小説限定)
マン コマ ンコ クッサー(お前は誰だ)
とかでいいよ。もう。
>>558 その作品の作者(関係者)が独自に作り出した言葉も、小説やゲームとして表に出してしまえば、
まったく関係の無い他人が無断に使用しても問題無いワケですね。
そういうのアイデアのパクリって言わない?
日本語の使用とは根本が違うだろうに、一緒にするなんてあんたアホか?
562 :
イラストに騙された名無しさん:2006/07/25(火) 23:01:25 ID:+fquNCbY
喋らしたい言葉をローマ字で書いて、逆から読んだ文字をひらがなで書けばいい。
ageちまった。スマソ。
>>486 会社の将来性なんて考えてたら何処にも投稿できんと思うんだが…
>>537 車輪の下の終盤辺りでも参考にしてみては?
セリフとしてじゃなくて
地の分で説明するのが一番だと思うがなぁ。
つ 考えるのが面倒なので書くのをやめる
これが一番だ
>>567 サウンドノベルで一番下にありそうな選択肢だな
569 :
549:2006/07/25(火) 23:07:32 ID:gTUY0VQ9
短時間でのレス、dクス。
まだプロット段階だから何とも言えんが、とりあえず地の文で頑張ってみる。
>>554の意見に同意ではあったんだが、周りはどうなのかと思って質問したのさ。
>>552 言語体系か。
問題のシーンから割とすぐに翻訳出来るキャラ現れるけど……。
やっぱまとめる必要あるのかねぇ。
ご都合だが、相手側の一人が片言でもこちら側の言葉を話せることにしときゃ楽だよな。
>>561 根本的なところを勘違いしてるだろうと、君は。
「表に出る」わきゃー無いだろ。出版用のフォントとして、ICOだかのマイナーすぎるフォントを揃えているはずないもの。
だから、せいぜいが下読みか編集までにしかそのICOフォントは読まれない訳。
で、そのICOフォントは、言語の意味が伝わらないように、敢えて意味を崩して並べられているんだろう?
そこでのICOフォントの目的は、ICOフォントの雰囲気を伝える訳ではなく、「よく分からない言葉」として書いてるんだろ。
だから、別にICOフォントに拘る必要は無いが、だからといって使ってはいけない訳でもないだろ。
それと、無断使用が良いかどうかは知らぬが、フリーでの配布だと仮定して、
どんどん使った方が製作者にとって喜ばれるのは当然だろうて。フリーでなければライセンスを買ってる訳だし、
どっちも問題ない。提出するのは、フォントデータでなくて印刷物だぞ?
>>569 自分なりに試行錯誤した方がオリジナリティー出そうでいいんじゃないかなぁ。それも作家の売りなわけだし。
がんがってください
>>565 >>553が特殊フォントを使用すれば? 的な発言をして、それに対して「著作権とか引っ掛かるんじゃねぇの」と心配したのが
>>557。
それにたいして人工言語自体の著作権の話と勘違いして茶化したのが
>>558だと思われる。
ちなみに人工言語については判例はないが、おそらく著作権は認められない。
ICOの特殊フォントについては意匠権とかそのへんで多分引っ掛かるが。
とりあえずGbFwRWrvは疲れているんだ。そっとしといてやれ。
そんなことも読み取れないやつがたくさんいるということさ。
……と自分で結論づけたが、
>>573説明サンクス。何となく理解できた。
>>561 この流れでこんな事言うのは心苦しいんだけど、
アイデアって著作権じゃ保護されないのよね。
>>578 んな事は知っている、だから礼儀と書いたんだけど。
著作権に適応されやしないんだから、勝手に他の作品の言語使いまくってオケ、好きにやれ。
とは言いたく無かっただけなんだけどな。
>>532 亀レスだが
電撃の、頭蓋骨のホーリーグレイルよりもソフト描写ならセーフな希ガス。
>>578 だからそもそも言語じゃなくて、外字やフォントの話だと言ってるだろーが。
>>558は日本語の話のように見えて、日本語フォントのことを言ってるんだぞ?
ああ、もうフォントなんか使うから悪いんだ。
そこだけ手書きで書けばいいんじゃね?……って、もう尋ねた本人は
結論出しているんだけどな。
>>581 だから。
ICOのフォントは日本語なのかっつーの。
作品を構築する為に作られたフォントだろうと言語だろうと、
その作品の為に作られたのなら、礼は尽くすべきだろうに。
好き勝手に使ってください、許可もいりません、見つけても文句言いません、言われません。
そういう文字なの、それら?
顔文字も同じだよな。
たしか、ギコ猫だったか、あれを勝手にマスコット化して売り出そうとした会社、無茶苦茶叩かれた事あったよな。
あれは、版権だとか著作権の問題だったか?
人の受け取り次第で変わるようなデリケートな話を、そういう問題点から目を背けて、気軽にやってみれば?、とか自分は言えないってだけよ。
別にただ一言、一行だけ他作品の言葉が使われる、としても、大抵そういった場合、あとがきや何かでネタ元とか書いていると思うが、
ネタ元書けば、絶対に問題起きないし、書かなくても起きるわけないから使いまくれ。
こう言い切るのは、自分は違うと思うって、それだけだ。
ICOは一例だな。あの文字に版権が存在してるならダメ。そうでなければ
あとはロビー活動で何とかする。
言語というか、音声の聞き取りというレベルで考えれば
単純に意味不明のカタカナ(星界の紋章とかマクロスとか)を並べたり、
あるいは発声システムから違うのなら描写でギギギーだのゴゴゴーだの。
とりあえず、そこから始めては?
今月で仕事を辞めるから頑張って富士見に送ってみようかな…
ネタとしてはドタバタコメディで。
でも、富士見でドタバタコメディってイケルかな?
釣りか?
原稿書くより履歴書書け
>>590 こうしてまた一つ、この世に名言が生まれた。
ラノベ風履歴書
>>584 お前はwindowsのために作られたMSゴシックやMS明朝に対して印刷したりIMEを起動するたびに
マイクロソフトに礼をしているのか?
フォントデータを受け取った時点で、既にお約束は完了していると見なすのが普通だな。
配布の際に、何か注意書きがあるだろう? あれに従うなら何をやってもよし。
>>586 版権って。校正されるからそんなもの考えなくって良いのだよ。
>>587 大丈夫だ、そんな感じで書きはじめて、電撃の大賞とった香具師もいる。
大賞とっても仕事は辞めるべきじゃない。
>>587 仕事辞めるのはともかく、いまから富士見ってのも猛者だな……
人間やればできるさ
失業中の身に、不死身の選考期間はキツイと思うが……。
なんつーか、587は進んで過酷な道を選んでるな。
不死身ってそんなに選考長いのか?
長いヨー、たしか最終が翌年3月末発表。
でも一次とか二次とかも発表するようになったんだっけ。
いつ発表あったかは知らないけど……
601 :
587:2006/07/26(水) 00:27:19 ID:V1qJGFMo
>>598 次の仕事は直ぐに手配できるけど、八月中は仕事には就きたくなさげなのよね。
ちゅーか、今の仕事やってるとネタがあっても書く暇がねぇ。
つまり半月くらい集中して、一本書き上げて応募後に就職という流れにする予定。
>>601 もしかしてSE職? なんつーか、SE系の職場って変態系キャラの
モデルになる人がやったら多そうなイメージがある。実際どうよ?
経緯がわからんが、フォントの著作権でもめてるのかな。
マイクロソフトのフォントを使用できるのは、当然、
マイクロソフトのOSのユーザーのみだよ。
リナクスでの表示には互換フォントが使われる。
MSのフォントをそのままコンバートってのは、
プログラム的には不可能じゃないけど、
やってないはず。
>>602 割とプログラマーとかは普通の人間が多いぞ。
オタクは少ないし、家族持ちの方が殆どだ。
たまに絵に描いたような重役出勤風林火山さんもいるけど、そういったイレギュラーを除けば
普通の職場と何一つ変わりは、ないはず。社員がよくこっそり掲示板とかweb閲覧している以外は。
>>603 ゲイツフォントというものがあってだな……
あと、フォントに著作権はもともと無いと何度言えば。
606 :
587:2006/07/26(水) 00:37:26 ID:V1qJGFMo
>>601 ふつーのサービス業でつ。
そんかわり拘束時間が長いんで、あんまり夜更かしすると翌日がキツイのよね。
仕事中の暇なときに小説のアイデアばっかり考えるから、ネタばかりあるんだよね。
>>604 急にプログラマーの株が上がった。デスマーチで洗面所を血の池地獄の
ジオラマに仕立て上げたりとかパソをクラッシュ(物理的)とかこっそり
売り物に時限式ウィルス仕込んでたりとか言うのはないんだね。
っていうか、イレギュラーならウチの上司は職場でnyだの円光の話をしたり
3日分の仕事を2日で仕上げろとか言ってきたりするんだよなあ……。
>>607 デスマーチはデフォ。
楽なSEなんて聞いたこと無い。
それでも上流ならまだいいが、下請けなんて悲惨。
>>607 今いる会社では経験したことはないけど、普通にあり得るよ。
自分がへまする(時限式ウィルスを仕込んでしまった場合など)とあっという間に残業時間が100時間超すよ。
ただ、今の案件って殆どが高級言語を使っても良いものばかりだし、IDEも高機能なものが多いから
普通未満の努力でちゃんとした製品を仕上げることが可能なはずなんだけど、
人間は時たま努力を放棄して目先のニンジンにぶら下がる人間ですから。ええ。
残業200時間とか経験すると、本気で辞めたくなるけどね。
「ホントSEは地獄だぜフゥハハハーハァー」とか、頭の中で連呼しながらガンバってますよ。
>605
>フォントに著作権はもともと無い
これは国による。
wikiによれば、日本では活字の著作権は認められていないという認識だけど、
明文化はされていない。
活字と違ってフォントの場合は電子データだから、書体ではなくデータ自体に
(データベースのように)権利が絡む可能性もある。
MSがそれなりに苦労して作ったフォントを、他が形を似せるのは問題ないだろうが、
データコンバートして配布ってのは、何かに引っかかるはず。
議論の発端が何なのか、さっぱりわからんけど。
急に面白くなってきたよw
>>606 サービス業か。あれも人間観察とか、バリエ作るのに役立つ仕事だね。
人間の根っこの方まで見られるのならなお良い。探偵とか葬儀屋とか。
>>608-609 ……あるんだ、そういうのw 爪楊枝で城を造るようなジミチな仕事だもんなあ、
神経に来る時は来るんだろう。
しかしSEって、思い切り理系で頭脳労働系なのになんでこんな血なまぐさいんだろう。
PCハードウェアの製品解析業務はいいよ。仕事柄PCは絶対に一台以上支給されるし、
ネットは見放題。当然出勤直後にアクセスするのは2ちゃんねる。
いま矢口ひとりで劇団ひとりが矢口漫画のプロットを
書いて発表してたけど、ああさすがだなぁとか思った。
そして原稿を書く。
しまった、地方を舞台にした作品なのに方言のこと考えてなかった('A`)これだから都会育ちは
>>612 プログラマはどうか知らんが、SEは文系多いぞ。
特に上流は、就職してから基本情報技術者の試験を受ける人がほとんどだから。
俺が来春から務めるところなんか、基本情報の資格すら持ってない上司が
ごまんといるらしい。
結局は、情報処理の技術より世渡りのうまさが出世に関係するようだ。
……そんな中で、バリ理系で理屈屋の俺が生きていけるのか、今からスゲー不安だよ。
――もしも今回送る予定のガガガで最終まで残れたら、
研修中だけ給料もらって辞める予定ダガナ。
すまん、我ながら基本的すぎて恥ずかしい質問だとおもうんだが、
電撃hp短編小説賞の、
「未発表の日本語で書かれた作品に限る」
というのは、ホームページとかでの発表もアウトなんだろうか?
>>424 これはじつは電撃の、「最終選考に残りました電話」が来た人なのかも
時期的にそうだよな
>>616 理系で理屈屋の君がラノベを書くってのも少し不思議だ
理屈じゃないんだ!ハートだ!
>>620 よく分からないが、理系の人間は根本にSF魂のようなものを持っているから、
それを啓蒙したいという意志があればあるいはラノベ作家になるのも決して間違った選択肢ではないと思う。
物書きって文系がなる職業なのだろうか? そーでもないような気がするのだが。
一人称と三人称がごちゃごちゃになっちゃったよママン
>>619 疑うつもりはないが、普通の物書きなら「居ない」とか「在った」なんかはひらがなで記述しているものだと思うんだがなぁ。
混同と揺らぎが懸念される漢字については、分かりやすいように開いて記述すべきだと習った。
よほどきのこる臭漂う文章でなければ、無理にああいった漢字を使うのはあまり好まれない……はずなんだが
実際はどうなんだろうな。みんな、文章中の誤用があり得る漢字とか、どうやって処理してる?
言葉自体を変える
>>625 >普通の物書きなら「居ない」とか「在った」なんかはひらがなで記述しているものだと思うんだがなぁ。
べつにそこを漢字で書いたからって即落とされるようなもんでもないからねぇ。本格的にデビューすることになって校正を経験した段階ならともかく、
声がかかったとかそういう段階だったら癖が残ってても不思議ではないんでないの。
2chでそんな文章に気を使ってもねぇ……。
漢字なんて変換まかせよ。適当に。
ちょっと解るやつに質問なんだが、著作権買い取りで契約した場合って、
もうそのあと、本にするもの、どうするのも、買い取った奴の勝手って事?
売り上げも買い取った奴のもん、と?
結構エグくね?
もらえるのは印税のみ
>>629 いや、売り上げは著作権と関係ないからお金はちゃんと書いた人に入るよ。
確かに買い取ってしまえば出版するかどうかは買い手に任されてしまうが、わざわざ買い取ったものを出版しないなんてなんの意味もないでしょ?
著作権買取なんてラノベでやるんか?
というか、そんなこと簡単にできないと思うんだが
>>615 地方の人間がみんな方言丸出しだと思うな。
>>632 版権って言葉は知ってると思うが、実はこれは著作権のひとつ、「複製権」を出版社が譲渡してもらった状態とほとんど等しい。
つまり、「版権もの」と言われる著作物は著作権が譲渡されてることになり、まあ金銭契約で譲渡してるのだろうから、
実質的にはすべての出版物は著作権を買い取られていることになる。
>>630-632,634
ありがとう。なるほど、印税は入るのか。
たまに著作権は○○社に帰属します、なんて賞(ラノベではないかも)があるから、
一体どんな感じなのかと、悩んでたんだ。
>>635 あれは要するに、他の出版社からはこの本はでませんよー、って意味なのよ。
ひとつの出版社で出版できないと別の出版にその原稿を持ち込むってのは、アマに限らずプロでも普通にあるじゃん。ウブカタがまさしくそうなんだけど。
これがちょっと発展して、弱小出版社で発行数が少なかったから、同じものを大手で出版し直す……っていう事態を出版社が防ぐのが目的なわけ。
ここから蛇足。
昔は「版権」って言葉が法律に規定されてたんだけど、今だと著作権法に吸収されて条文から消えちゃったの。
だから版権を明文で主張する場合は、「著作権」って名前を使わなきゃいけなくなってるんだねこれが。
話ぶった切って悪いんだが、ライトノベルや漫画・アニメの
定番萌えアイテムにスク水とかメイド服とかあるけど、
ブルマってどうなんだろう?
いまの小中高生って実際にはブルマ見たことないよね?
明るい時間に放送されてるケロロ軍曹ですら、女子の体操着はブルマだけど
見たことない世代は、フィクション内のブルマについてどう思ってるんだろ?
というか、ブルマが萌えアイテムと認識されるようになったのって
ブルセラ社会問題化→セクハラ投書でブルマ廃止以降?
スクール水着がスク水と略され萌えの対象になったのもそんなに古くはないよね?
ついでにこんなのも
ttp://www.bpo.gr.jp/youth/answer/answer_35.html
メイド喫茶がその辺にある昨今はともかく、
一昔前には、メイドの実物なんて見たことない奴らが普通にメイド萌えしてたんだから、
実物を見たことがあるかどうかはさして関係ないよ。
俺なんて縦巻ロール萌えだけど、実物なんて見たいとも思わんし。
>>637 手に入らないもの、身近にないものは美化される。
ってことはブルマを見たことのない世代の若者には、見たことがある世代の現役時代に比べてブルマフェチが多いのではなかろーか。
不思議だ。
久しぶりに執筆に入ったら速度が大幅に上がっている。
……いつの間に成長したんだ……俺は……。
>>641 単純に文章が荒くなっただけじゃね?
毎日書かないと筆力って落ちるもんでしょ。
>>638 メイド喫茶や眼鏡の写真集・アイドルとかって、オタ文化のバーチャルリアリティー的な
萌え属性が具現化したものだよね。ビジネスとして成立するからなんだろうけど。
>>639 固有結界みたいなものなのかもしれないけど、
設定が現代なのにブルマ出すのは、リアリティーよりも萌えやお色気が
優先されてるわけだよね? それってどうなんだろ?
ブルマを知らない世代が作家や漫画家の大半を占めるようになったら
フィクションの世界からもブルマは消えるのかな……
>>643 スパッツ派→ハーフパンツ派と、形を変えて生き続けるよ。
なあに、昔の人間はかぼちゃパンツに欲情したんだから。価値観は人の世と共に、だ。
なにこのキモいの。
単にブルマが「フィクション化」するだけじゃないか?
創作世界の「過激なデザイン」的扱いに移行するだけで、
形を変えずに生き残る可能性はあるなぁ。だって下着と同じ形の服ですよ?
ハーフパンツはだらしないよな。
団地妻の普段着のようだ。
そして俺達は装備をととのえると旅だった。
かつて地上に存在したという
伝説のブルマを求めて……
「どこかにある。きっとブルマはどこかにあるよ……」
「馬鹿野郎、いつまでもばかげた夢ばかり追ってるんじゃねえ。
ブルマなんてものは、存在しないんだ。
人がつくりあげた幻想にすぎないんだよ!」
しかし、それはまごうことなきブルマであった。色が紺でなければ下着と間違えても不思議ではない。そんな外着。
「なんでこんなところに・・・」
そこは世界の果てにある村の、工房であった
「ブルマは伝説。そう言われておるのは知っておるよ」
古老は静かに語り始めた。
「伝説を追い求めるだけがブルマ(ゆめ)を手に入れる方法ではないのじゃよ。伝説を知り、理解し、想像する。そして伝説を
再現する。ここはそんな夢の成果なんじゃ」
圧倒された・・。これまでの自分の旅は何だったのだろう・・。ただ伝説にすがり追い求める、それだけが正しいと信じここま
で来た。しかし世界は広かった。こんな形で夢に出会うなんて・・・。
私は頬に伝わる熱いものを感じた。悔しく、空しいという気持ちも少しはあったかもしれない。しかし涙のもっとも意味するところは
なんと奥深く、豊かな人の営みに対する敬意であり感動であった。
人間っていいな・・・
>>524の発言が気になる。
「hp」は書き間違えただけで、ホビーマガジンかガオに二次の結果が載ってるとか。
>>651 そんなまちがいしないと思う。
もし、のってたら他のやつが手にいれて、教えてくれるさ。
ナイスブルマ!
「そっち〜!ボール行ったぞ〜!」
そして、私はきょうもなんてことはない日常を送っている。飛び交う怒号。汗に濡れた皮膚に絡みつく砂煙。
国立競技場を目指していると言うわけでもないのに、やけに真剣な数名のクラスメイトによって、サッカーの授業は思いもかけないくらいに熱いものとなっていた。
――無駄でもいいじゃないか。本当に無駄なものなんて無いのだから。
この馬鹿馬鹿しい体育の授業と同様、あの伝説を求めて捜し歩いた日々も、熱く胸に残るのだろう。
あの日々は夢だった。もちろん本当の意味での夢ではなく、現実に様々な苦難を喜びを味わった日々は存在する。でも、夢のごとく形に残るものなどは無い。
しかし――思い出は、確かに。
「頑張れえー!」
高い澄んだ声援に、私は振り向いた。その声は、まごうこともなく私がほのかに思いを寄せるあの娘の……。
時間が、固形化した。
体育座りで声援を送るあの娘の、白い太腿ハーフパンツの裾からのぞく、白い、布地。
時間を止めたのはその白い物体なのか?それとも私自身か?
どちらでもよかった。ただ、私は祈った。
――ああ!神よ!求めるものはこんなにも近くに!
よい完結の仕方だ。あとは、ぱんつの筋部分の皺まで描写すれば最高だな。
>>450 >三千作が送られ、三作ほどしか受からないのも十分に「一例の無理な一般化」だよな。
実力のある人が受賞するのはごく稀な例外を除き、コンセンサスを得た一般的な事実だろ。
理に適っている以上無理はないし一例(といって語弊があれば希少な例)でもない。
まずは読解能力から身に付けなさい。
>>656 実力がない人達に向けた皮肉のつもりだったんだけどな。
>654
いやー、良い話だ。表面だけじゃない、芯のある作品ですね。
人間の真理に迫る傑作だな
>>654 適当に書いたんだろうけど、ひどく読みづらい文章だね。
とりあえず、読点の打ち方がすげえひっかかる。
読みにくいかな?
読点はたしかにちょっとかわった打ち方だけど…
描写にそれなりにセンスは感じたけどね、オレは。
たまにセンスある奴が現れるから、このスレはあなどれん。
文章のテンポってのが良くわからねー。
テンポとチンポって似てるからさ、文章のテンポ=文章のチンポ ????
テンポが悪い = ティンポが萎える
>>661 これって読点おかしいのか?
俺とまったく同じだ。
接続詞の時は必ずつけるし、短い文でも単語の強調の時はつける。
「そっち〜! ボール行ったぞ〜!」
そして私はきょうも、なんてことはない日常を送っている。飛び交う怒号、汗に濡れた皮膚に絡みつく砂煙。
国立競技場を目指していると言うわけでもないのに、やけに真剣な数名のクラスメイトによって、サッカーの授業は思いもかけないくらいに熱いものとなっていた。
――無駄でもいいじゃないか、本当に無駄なものなんて無いのだから。
この馬鹿馬鹿しい体育の授業と同様、あの伝説を求めて捜し歩いた日々も、熱く胸に残るのだろう。
あの日々は夢だった。
もちろん本当の意味での夢ではなく、現実に様々な苦難を喜びを味わった日々は存在する。それでも、夢のごとく形に残るものなどは無い。
しかし――思い出は、確かに。
「頑張れえー!」
高い澄んだ声援に、私は振り向いた。その声は、まごうこともなく私がほのかに思いを寄せるあの娘の……。
時間が固形化した。
体育座りで声援を送るあの娘の、白い太腿ハーフパンツの裾からのぞく、白い。布地。
時間を止めたのはその白い物体なのか? それとも私自身か?
どちらでもよかった。
ただ、私は祈った。
――ああ!神よ!求めるものはこんなにも近くに!
「そっち〜! ボール行ったぞ〜!」
私は今日もなんてことはない日常を送っている。飛び交う怒号。汗に濡れた皮膚に絡みつく砂煙。
国立競技場を目指しているというわけでもないのに、やけに真剣な数名のクラスメイトによってサッカーの授業は思いもかけないくらいに熱いものとなっていた。
――無駄でもいいじゃないか。本当に無駄なものなんて無いのだから。
この馬鹿馬鹿しい体育の授業と同様、あの伝説を求めて捜し歩いた日々も、熱く胸に残るのだろう。
あの日々は夢だった。もちろん本当の意味での夢ではなく、現実に様々な苦難を喜びを味わった日々は存在する。でも夢のごとく形に残るものなどは無い。
しかし――思い出は、確かに。
「頑張れえー!」
高い澄んだ声援に私は振り向いた。その声は、まごうこともなく私がほのかに思いを寄せるあの娘の……。
時間が、固形化した。
体育座りで声援を送るあの娘の、白い太腿ハーフパンツの裾からのぞく、白い、布地。
時間を止めたのは、その白い物体なのか? それとも、私自身か?
どちらでも、よかった。
ただ、私は祈った。
――ああ! 神よ!
求めるものは、こんなにも近くに!
句読点が不適切なのもあるけど、文章自体もちょっとセンス無いかな。
特にラノベの場合の句読点や……っていうのはキャラクターの心情を表す道具だから、
あんまり粗雑に扱うと良くない。ああ、つーかね、
>>654は「しゃべり言葉」じゃないんだと思う。文全体として。
関係ないが、「…………」ってよくないって言われているけど、ライトノベル文化からすると重要な描写だよな。
何故、そこで沈黙してしまうのか。っていう辺り、地の文で描写しきれない微妙ないし多雑な感情がこもってる事を表している。
まあお前ら、文章そのもののうpや批評はしたらばでね。
ボーダーっぽい話題だけど、逆にそれでスレが荒れるから。
とりあえず、いやむしろ何はともあれGJ。
流れぶった切って質問なんだが。
ラノベで出てくる中世っぽい人たちの名前って、やたら長いけどあれって適当なのか?
神話とか、過去の人物をもじってるんだろうか?
>>670 自分の読んでいるラノベが偏っているって事をまず考えないのか? やたら長い名前なんて俺、見たこと無いぞ。
そんなもん具体的な作品上げなきゃ「そういう人もいるし、そうじゃない人もいる」程度しか答えられないだろ。
>>668 しゃべり言葉じゃないか。
一人称を、キャラクター性の強いものにすべしってことか?
たしかにライトノベルでは有効かもしれないけど、センス無いとキツイよな。
個性が強いと、嫌いな人は必ず嫌うだろうし。
谷川や西尾なんてその代表だけど、批判者も多いんだよね。
一人称って実はリスクが大きいんだな。
>>670 ものというか、文化設定しだいじゃない? 誰もが十音節くらいの
長い名前を持っていて、しかもそれには宗教的な意味があるけど
普段は通称とか愛称で暮らしているという設定もあるし、短い音節で
呼び合うところだってある。
まあ、現実にある長い名前っていうのは、個人がもつさまざまな
バックグラウンドをいちいち表明したものらしいね。
青春はブルマとクリームパンの香り
大抵のファンタジー小説の登場人物より、
ピカソの方が名前が長い。
676 :
654@携帯:2006/07/26(水) 12:18:25 ID:8WZu2VaM
|・)
>>672 「私はきょうもなんてことはない日常を送っている」という時点で、しゃべり言葉じゃない。
これを本当に「日常でふと思って」喋ろうとするヤツがいると思うか?
リズムが悪すぎて誰も使わないし、なんというか「その描写している場所に立って」喋っている視点じゃないよね。
分かんないかな。体育館とか、校庭とかに居て独白する時はもっと自然な言葉になると思うよ。