ライトノベルの武器兵器研究考察スレッド Part20
1 :
イラストに騙された名無しさん:
2 :
イラストに騙された名無しさん:2006/07/15(土) 22:49:35 ID:Jo3f7wDm
3 :
イラストに騙された名無しさん:2006/07/15(土) 22:51:56 ID:Jo3f7wDm
1乙
っていうかまだ20スレ目だったんだな・・以外
>6
男ならスコップは基本だろう
ボウケンジャーの合体ロボもスコップを持っているがアレで直接殴ったりはしなかったんだよな
最近見てないんだが今もそうなのだろうか
>5
そりゃ〜、ガチの殺し合いの訓練だからなぁ
しかし、これは面白いな
中国武術とか古武道とかに似た動きも結構有るような
AKのフロントサイトで引っ掛けて敵の手元の銃を奪う(4:30辺り)とか、
そこまでヤルかって感じはするが
あと、3:30辺り、アレもしかして、AKの折り畳みストックとグリップで腕を極めてる?
銃持ってるなら撃て
とか考えちゃいけないのだろうか……
しかし、約束組み手にしかみえねー。
転んでないだろ。飛んでるだろ絶対
>>10 >銃持ってるなら撃てとか考えちゃいけないのだろうか……
弾が入ってるなら迷わず撃って殺してると思う。
弾が切れても迷わず殺せるための訓練ジャマイカ?
やらせビデオじゃないの?
殺しあいの訓練は人間同士出やる場合基本的に約束組み手かと
禁じ手がないのでヘタな抵抗すると大怪我するし
>>11 撃てるシチュエーションばかりでもないしな。
つまり,ゼッフル粒子が充満した部屋での戦闘を想定しているのだな
そら試合形式じゃなくて相手殺す訓練でガチやったら死人続出だろ
幾らロシアでも一度の訓練で2/3の損耗はありえない
ただ年間で1/10ぐらいは死んでても「ロシアだから」で納得しそうだ
>>12 だれもガチの戦闘シーンを撮ったビデオだとは思ってないだろ
合気道の多人数がかりの稽古によく似てた。
相手が攻撃に入った時に間合いに入るタイミングとか、
入った後の立ち位置が特に似ている。
合気道みたいな技はシステマなのかな?
にしても背広着たおっさんんがどこでもいそうな
感じでかえって怖いな
19 :
イラストに騙された名無しさん:2006/07/16(日) 15:07:57 ID:bBuQvSch
「そんなもんよりスペツナズの方がカッコイイぞ」
こ(ry
プーチンもこうゆうのやったんだろうな、
>>16 そりゃそうだが、ガチの訓練でもないんじゃないかと。見世物だろ。
プーチンはKGBだろ
23 :
イラストに騙された名無しさん:2006/07/16(日) 20:31:41 ID:Cdhiw9pm
システマってあれか。アクメツ(スレ違い)でやってたな。
一対多の実戦武術。しかしどこらへんが対多人数なんだ?
ラノベにも漫画にも“一人で多人数を相手に”する武術や武器や兵器運用法が頻出するが。
一対多になる状況を避ける術も同時に教えたりしてるんだろか
銃を撃たないで相手を沈黙させる訓練じゃないのか?
というか他人数の敵と戦うという時点で
負けはかなり確率で確定してしまうから
多人数相手の戦いを想定してもあまり意味はないような
歯と唇と舌〜
>26
俺も見間違ってツッコミを入れそうになったが、良く見たら>24は”一対多を避ける術”と書いておられる
そういえば、昔読んだ実践格闘術の本に
「三人以上の敵を相手にしたときの対処法」という
項目があったな。
「38口径の銃を抜いて頭上めがけてけて、ぶっぱなす」
というものだったが
さて、「バナナを持った暴漢から身を守る方法」のレッスンの時間だ。
>>28 1.「そんなバナナ!」と叫ぶ
2.「バナナンバナナンバーナーナー♪」と歌いだす
3.ドリアンで武装する
4.生クリームに膝まで埋まった状態での格闘術を参照する
幕末の長州志士だったか、一対多の戦法は
1.待ち伏せで一人切る
2.全力で逃げる
3.追いかけてきたのを先頭の一人だけ切ってまた逃げる
4.繰り返し
だったか。
るろうに剣心ではそうだったが……
機関銃でなぎ払えばよし
弱者の味方、太陽拳!
35 :
イラストに騙された名無しさん:2006/07/16(日) 23:20:02 ID:Cdhiw9pm
秘天御剣流も一対多人数の剣法、という裏設定があったはず。
圓明流もだな
>>26 それでも習っておく、って言うのが備えなんだよ。
ちなみに、合気道では最大で3対1の練習をする。
なぜかというと、一人に一度で掛れるのは、3人が限度だから、だってさ。
4Pが限度ってことか・・・
思うんだが。
前からだけで三人襲いかかれるんだから、後ろ含めればもっと増えるよね
囲める人数じゃなくて同時に撃ちかかれる人数ってことでは
後ろ含めて三人じゃない?
三面からとかならともかく、前面から三人って無理だろ
まあ棒で一斉に突くとかなら前面から3人でもいけそうだが、合気道が想定してるのは無手だろうしなあ。
今週のバキを嫁
さすがにこのままマイケルが潰されてヘビー級タイトルに挑戦できなくなったらイヤだなぁ。
たとえ後でバキがリベンジかますにせよ、悪い奴の思い通りになった結果は変わらないから。
どうせ次男がでしゃばってきて
一対多で相手を倒す方とかいって
現実には実現不能な技で三人まとめて倒すに決まってる
奴も古武術の達人という設定だし
そういえば昔、同時に1対4がこなせれば敵の人数が一億人でも負けないオーガ理論をやってたな
1対1 ×3に持ち込むのが楽なんだろうけど
板垣はけっこう変な方向に斜め上なんでいまいち予測つかん
48 :
イラストに騙された名無しさん:2006/07/17(月) 09:49:10 ID:4NvB6F94
対火器、対多人数の武術こそ最強。
あればな。
つーか、疲労の蓄積とか、アクシデント発生の可能性とかは無視か>一億相手
後、最後の方相手にする頃には最初の奴ら復活してるだろうし。
……まあ、現実問題、5人も倒れてたらスペースの問題が生じるよな。
>>28 敵の手からバナナを落とし、次にそのバナナを食べる。
は、は、はっ、一対一でも余裕で負けるから
多人数相手の心配なんか全然しなくてもOKさ
しかし、弱い人はむしろ多人数で一人の人間を
襲う練習をしたほうが効果的では?
しかし一番大切なのは逃走だったりして
持久力も大切です
>>45 >さすがにこのままマイケルが潰されてヘビー級タイトルに挑戦できなくなったらイヤだなぁ。
歯と舌と唇に対抗できるスーパースター、亀田3兄弟の出番ですよwwwww
>52
戦闘力で勝てないなら経済力で勝てばいいじゃない。
>49
>後、最後の方相手にする頃には最初の奴ら復活してるだろうし。
再起不能にするか殺しちゃうかで問題なし
オーガなら迷わずそうするじゃね?
最後のほうになると人口増えてるし
いや、戦争初めて減ってるかもしれん
「馬鹿な。人類はそこまで愚かじゃないはずだ!」
だといいな
新撰組以外でも世界中で同じ事訓練してるさ…
よくある、「弱い軍隊(農民とか)が強い軍隊と戦う」ときの基本だよね。
「一人に対して二人以上で当たるんだ」
蒼天の黄巾族の作戦はどうなんだろ性能としては
妖術を使う?
3人一組
一人が体で武器を止め一人が相手の動きを止め最後の一人が動けない敵を切る
>>65 厨房の時、サッカーでディフェンスやってたときにそれ使ったよ。
向こうのオフェンスを徹底的に潰す時に。
問題は誰が体で武器を止めるか、だ
戦争で死んだら処女と酒池肉林が待っているとか思想的な裏づけがあるなら兎も角、
誰だって捨石にはなりたがらんと思うぞ
…つまり洗脳から始められる余裕があれば使い物になる?
こっちが3人で襲いかかるのに相手は一人で戦ってくれると思ってるなら指揮能力0だな
70 :
イラストに騙された名無しさん:2006/07/18(火) 22:03:15 ID:53I5P7Gr
蒼天航路の黄巾賊の場合は、相手は農民くずれの烏合の衆だと思い込んで、簡単に蹴散らすつもりで
立ち向かってくる官軍兵士に、身を捨てても悔いない宗教的熱情に満ちた連中が三人一組で襲いかかる
という、一種の奇襲。
状況を見抜いた曹操に、あっさり破られる。
後ろから弾の飛んでこない戦場などない
最初の一人が相手を転ばして
次の一人が切りつけて
最後の一人が薬を塗る
それなんて鎌いたち?
一人がバズーカをかわされ一人が踏み台にされ 一人が切られる
それなんてジェット気流攻撃?
一人が「俺がやる!」
二人目が「いいや俺が!」
三人目が「やっぱり俺が!」
一&二「どうぞどうぞ」
旧日本軍
一人目が随伴歩兵に撃ち殺され、二人目が車体機銃になぎ払われ、三人目がキャタピラの前に身を投げ出す。
人民解放軍
一人目〜〜百人目まで近接信管付の迫撃砲弾でひき肉に、百一人目〜〜約三百人目あたりまで歩兵中隊の防御射撃で
蜂の巣に、もういい加減うんざりしてきた米兵さん達の弾がつきるまで三百人目以降の皆さんがチャルメラの音色ともに
突撃、突撃、突撃・・・
>>77 中つ国に何か恨みがあるのか知らんが、突撃はソ連の仕事だ
2次大戦に備え将校とインテリを粛清し、仕官になるほど粛清率が上がる
兵士にとって夢の国がどれだけ苦労して……
因みに皮肉だぞ。
ソ連は書記長とかが変わるたびに方針が280度くらい方向転換して、
以前高い地位に居た人間が(優秀だろうが無かろうが)粛清される事が多かったから、
それでも人数のおかげで勝ったことになるソ連スバラシイー
>>78 ソ連式歩兵戦術-洗練=人海戦術
だから中つ国に兵も突撃するのじゃあ。
軍隊の成分構成からして違うしのう。
米軍
歩兵−自動車化歩兵部隊
戦車−一個師団に一大隊
砲兵−もちろん自動車牽引、場合によっては自走砲
兵站部隊−全てトラック。万全の補給体制。
ソ連軍
歩兵−一部自動車化(レンドリースのおかげ)
戦車−腐るほどある。
砲兵−歩兵師団は馬匹牽引。精鋭部隊は自動車牽引(レンドリースのおかげ)
兵站部隊−馬車部隊とトラック(レンドリースのおかげ)
人民解放軍
歩兵−基本的にこれだけの軍隊ですがなにか?
戦車−欲しけりゃ敵のを奪え!
砲兵−そんなもん持ってきたら空爆で潰されます。
補給部隊−全部人間がやりますが何か?
81 :
イラストに騙された名無しさん:2006/07/19(水) 21:18:34 ID:T9516nkU
ガンジー戦法+人海戦術=ゾンビ大作戦ってのはどうだろう。
非暴力・不服従の一般市民がウラーウラー言いながら進撃。
自分が撃たれても殴られても怯まず進撃。
味方が十人死のうが百人死のうが迷わず進撃。
敵を囲いこんで洗脳、仲間を増やしてさらに進撃。
これぞ平和国家・日本の戦い方……!
本土は空襲されるんだ…地面にそんなのが蠢いていても……キニシナイ!
元手の人口が一億やそこらでしかも高齢化が進んでるとなるとちょっとその戦術はなあ。
「死んでもキニシナイ」なイデオロギッシュな情熱とかもあんまり見当たらねえし。
ていうかそれはロードスが十年以上前に通った道だ
85 :
イラストに騙された名無しさん:2006/07/19(水) 23:04:45 ID:g52oyz8t
マルチウザ
というか日本人が他所の国のことをいってもギャグにしかならないよな
太平洋戦争中のことを考えれば。
日本の陸海軍は開戦時は充分先進国の軍隊として立派だったぞ
そこから重要なところが進化しなかったのが問題
チハとかゼロ戦とか
ジンギスカン作戦とかな
戦争中に進化できる余裕は日本に無いんだよ…
石油がー 鉄がー アルミニウムがー
まあ資源小国だ仕方あるまい。
技術は進化しなかった代わりに人間は進化(開花?)したみたいだけどね……
はあ……開花? 桜花? 菊花?
>進化(開花)
時折、TVで紹介される指で触るだけで数ミクロンの段差を知覚するような職人のことを言ってるのでは?
別にそういう人たちしか物を作ってないわけじゃない
そこまでの精度を要求される製品が大量に出回ったり、その技術に耐えうる素材を生産できるようになったり
技術が進歩してないなんて事はないんだが
戦時中の日本の話でしょ。
日本は、そういう神業職人に頼ってメカを作っていた。
職人の腕が落ちると性能も一気に落ちる。
アメリカやソ連とは根本的に違う。
あー、流れ切って申し訳ないんだけど。いわゆるインテリジェンスソードの
起源ってどこかね?ぐぐったらエルリックサーガのストームブリンガーとか
出てきたんだけど、これかな?武器に知性が宿るって発想自体は、日本っぽい
気もするんだけど。
しゃべる剣ほどの知性のある武器はどんな神話にも無いような。
ある程度知性っぽいもの持った武器なら、投げれば敵を追いかけて絶対に当たるとか、
認めた持ち主以外使えないとか死ぬとか。
ラノベなら日本発祥は無いんじゃないの。
物に付いた神様とか、誰かの呪いとか、意思が宿る物って昔からあるし。
でも剣となると、どこまで遡ればいいのやら。
妖刀村正伝説とか
国譲りに出てきたタケミカヅチの御神体はでっかい剣らしいが
古代宗教の段階で既に、呪物に人の魂を移し変える発想はあったから、その延長でないかな?
(参考文献:金枝篇/ジョージ・フレイザー)
ライトノベルの場合、喋る武器は武器のカテゴリじゃなくて
マスコットの小動物カテゴリに入ると思う。
別に無理にどっちかのカテゴリに分けなきゃならんというわけでもなかろ
日本には「つくもがみ」(漢字判らん)って考えがあるし
西洋にはユダヤ教で器物型天使が出てくるまで、知性ある非人型の器物って概念は無かったんじゃないかね?
付喪神な。まあ、アニミズムの賜物であります
もしくは九十九神ね。
指輪物語の外伝に出てくるグアサングは最後にちょっとだけしゃべるな
トールキンは伝承文学からネタを引張る人だから、
北欧かケルトの神話に元ネタがあるかもしんない
指輪物語の頃には、もう大量のモトネタがあるだろうし……。
俺が最初に知った「意志のある武器」は宇宙海賊船だったな
ぺちゃくちゃしゃべらない寡黙な漢だったが
エクスカリバーJr.
>>109 宇宙海賊船シャーク(石津嵐)だったっけ?
甲板長(【ボースン】と読む)は普通に会話していた希ガス
案外キャプテンハーロックのアルカディア号だったりしてな。
ザ・コクピットで読んで泣いたぞ
本当にこのスレは緩急が激しいな
剣に意志があったら何の役に立つ?
寝ている時の見張りか、遺言を残せるくらいか
剣に宿った魂が女性人格だったためマスを描くことさえままならない剣士、とか
使い手が毎日風呂に入らないと鞘から抜けなくなる剣とかそんなんばっかり出てくるんですが
はい。イヤ展スレに帰ります
鍋や風呂の温度を測ったり、嫁・姑の愚痴を聞かせたり、一人でカラオケに行っても一緒にハモってくれるし、
子供の情操教育に役立つし、腹話術でデビューできるし、カラスに持っていかれても悲鳴で分かるし。
結構役に立つじゃないか!
斬り合うたびに悲鳴をあげるわけだな
感覚器官が複数あったりちがった思考回路の人格がそばに居るってのは大きい気がするな
あと人の形をした物をためらい無く殺すための扇動効果とかけっこうありそう
構造はどうなってるんだろう。
脳とか内臓といった本体は柄の中にあって、刃の部分は爪とか髪の毛に
相当するとか、折れても、鞘に収めておけば再生するとか。
つ 魂
フロイト的なインテリジェンスソード。
刃の部分はもちろんアレ。
フロイトって絶対思春期の中学生みたいなヤツだよな
逆にフロイトのほうは、世の中の人間はおれ以外全部
思春期の中学生みたいなヤツだと思ってたりして。
単純にメディアとして考えるとかなり優秀じゃねえ?
・謎エネルギーで動いているので半永久的に情報集積が可能。
・自立していて情報の取捨選択が可能。
インテリジェンスソードの量産が開始された暁には記録媒体としてしようされるようになったりとかか
大量に情報を詰め込むために洗脳したり人格を破壊したりと非道を尽くすわけだ
発声能力をもたないインテリジェンスソード
誰も知性があることに気がつかずに終わる
それ剣視点で物語を描写すれば面白そうだぞ
我輩は剣である
最後はビールに酔っ払って南無阿弥陀仏か。
インテリジェンスソードで酒といったらやはりエール酒だろ
このスレが止まってる理由は嫌展スレのカッター談議に人が流れたからか?
っていうか最近の流れが嫌展気味だったしなぁ
いっそ嫌武器十傑衆でも作るか?
1・攻城用ねずみ花火
2・パスタ軍
3・デビットさん家のコロッケ
だめだこれ以上出てこない
つ 沸騰した排泄物
つパンジャンドラム
つバールのようなもの
撃った本人にもどこに飛ぶか分からず、下手すれば自国内で爆発する北の国の弾道ミサイル。
つ 投石機で病死した牛馬を城内に放り込む
つ花束かかえた少女
つ小学校の卒業文集
つ有機的インテリジェンス制御式ロケット飛行爆弾
つ ソ連
古来インテリジェンス制御式兵器は反乱を起こすのがバカ市だが
バカBOMBは反乱を起こさないから凄いな。
その分コストがバカ悪い・・
ついでにアレだけやって実際の戦果なんて微々たる物・・
音速雷撃隊はフィクションだからね。でも正真正銘、本物の嫌武器だよな
超震動ブレードのナイフとか出てくるけどあれってすごいのか?
鉄を豆腐のように切るとか意味不明なんだが
って言うかそんなに震動してるものを持ってる人間は平気なのか?
>149
その超音波カッターってスポンジとかビニールとか柔らかいものを
まっすぐ切るための道具であって堅いものを切ること目的としてないよな。
あとただのナイフのどこに震動させるためのエンジン?と燃料タンクがあるんだよってのも疑問
超振動ブレードはただのナイフじゃないし、それだけのものを動かすだけのバッテリーが無きゃいけないぐらいの未来兵器に
「あとただのナイフのどこに震動させるためのエンジン?と燃料タンクがあるんだよってのも疑問」
というのはナンセンス
刃物は叩き付けるのではなく引いて切る(押すのも一緒)
引く(押す)速度が速いほど切れやすい。理想は刃物の耐久度のギリギリ手前の速度で引く事、あるいは押す事
ならば動力を使って高速で刃を手前と奥に振動させれば、すごく良く切れる
これが高速振動刃物の理屈
かな〜り高周波形出るぐらい振動してれば、刃先が物に接触してる部分に
持続しない振り下ろしたエネルギーと、振動の出力にもよるけどなんてぇか
今の技術で無理な理由、
・・・ジェットエンジンのピストン部分をコンパクトにして高速化させたぐらいの振動エネルギー、
・・・刃の強度と粘性、分子間に入り込む鋭さ、
これらがあれば、刃先が噛めれば押し付ける力だけでもかなりの切れ味になるだろうと。
刃物や刀の断ちかた
刃先が当たる、分子間に割り込む、刃先が両面から圧力を大きく受ける前に素早く引く、
そうして圧力を逃がしながら勢いを殺さず刃先を分子間に潜りこませ続ける、切れる。
高出力の高周波振動まで行くと、高速振動で圧力も逃がしやすいし。
材質と出力によるけど、かなり切れ易くなるんじゃないか。
9Sに出てきたのは相手の固有振動数だかを算出して分子レベルで分解するってヤツだったな
>>154 高速振動剣ってか共鳴兵器だな
固体が固有振動数に合った波を受けると物体内部で振動が減衰され辛く、
波が収まらない限りドンドン振動が大きくなって、
物体が吸収しきれる限界を超えれば壊れる。
単一素材のものほど固有振動が分かりやすいけど、
現実には合成素材や質の差や形状で全部変わってくるし、
瞬時に分解するような波を出せたら別のことに・・・単一のものだけ狙って破壊できるか。
グリップの中に電磁石を仕込んで極性を高速で反転させることで刃をスライドさせるとか
ムリか
結局白蝋病になるぞ
そう簡単になるもんじゃないぞ白蝋病って
超震動ってようは刃をごりごりノコギリみたいにすることだが
刀身より堅いものを切ったら一瞬で刃がなまる。
一瞬で切るか一瞬でなまくらになるかってのが超震動のナイフ。
また刀身より柔らかいものでも刃のなまりは早い。
振動数が多いほど頻繁に研ぎ直しが必要になる。
ナイフの長所ってのは銃みたいに弾切れがないってことだが
超震動ナイフはその利点を殺してる。
そうだな、刃のスライド幅を増やしてグリップの中に砥石でも装着するか
そういやEVAのプログレッシブナイフも超振動ナイフだっけか?
ナイフ型とカッターナイフ型があったな
>159
まぁ、切れ味がどの程度増すかにもよるだろうが、
刃の持ちが幾らか悪くなるのはある程度許容出来るデメリット
つ〜ことでいいんじゃないの?
普通の刃物でも固いモノをガシガシ斬ってりゃ
切れ味落ちるのは程度の差こそあれ同じなわけだし
>162
SFに出てくるぐらい高性能だとすれば
仮に刃より固い鉄板に1秒接触しただけで駄目になる。
切れ味が鈍るとかじゃなくて切れなくなる
SFに出てくるくらいなら、そこら辺も解決されてんじゃねーの。
元々「鉄を切ったぐらいじゃ刃こぼれしない高性能な素材(高分子炭素とか)」が前提にあるからな
剛体もあったりするしな
>165
新素材が武器にだけ使われることはない。固い武器が出れば同じ素材で固い防具を作る。
将来固い金属が生まれることはあっても、刃こぼれしない武器は生まれない。
それ色んなトコで使われるお約束の詭弁だよな
その理屈だと戦車砲と同じ素材で作られた装甲は戦車砲に勝てるんだよな
っていうか一回ぐらいはきられる事前提でたかが一本のナイフを無効化する鎧とか
コストパフォーマンスって言葉しってるか?
>>167 武器には武器に適した素材が、防具には防具に適した素材があり、武器と防具に同じ素材が使われた場合の方が遥かに少ない
>>168 重箱の隅をつつくようで申し訳ないが、
メリケンの戦車は主砲弾にも装甲にも劣化ウランを使用してます
メリケン戦車はメリケン砲弾を受け止める事は出来なかったはずだが
そもそもアレは複合装甲だし
噂だとJ隊の戦車は搭載してるのと同型の砲で撃たれても耐えられるらしい。
・・ただし、他国の戦車に砲撃されても無事かどうかは不明
噂でなく、90式の正面装甲は同戦車の装備するラインメタル社製120mm滑腔砲のAPFSDS弾(おそらくタングステン弾頭)のゼロ距離射撃を防げると実験で証明されている
この砲は西側最新鋭戦車が装備しているものと同等のものであり、ソ連/ロシア製戦車の装備する125mm滑腔砲を上回るものである
このため、現状のあらゆる戦車砲を正面装甲で弾けると考えて構わない
ただし、着弾の衝撃で中の人が大丈夫かどうか、戦車自体の構造強度は大丈夫なのかとか実験されているかは不明
上記の実験はあくまで装甲だけ置いてそこに弾をぶち込んだのではないかと言われている
90式の砲弾はタングステン弾頭で、装甲の方は鋼とセラミックの複合装甲なので素材が別々です
装甲が外れて吹っ飛んでいく絵が脳裏によぎったぞ
>>174 そういう可能性もあり得る
あるいは一見戦車は無事でも、中の人が穴という穴から血を流して倒れてるかもしれない
っていうか劣化ウランを使った砲弾は弾けなくないか
実際に試された事は無いだろうが、弾ける公算は高いと思われる
タングステン弾頭と劣化ウラン弾頭は貫徹能力は1割も違わないから
値段と焼夷効果が違ってくるだけで
弾薬は材質の堅さ+火薬による運動エネルギーがあるんだからナイフと比べるなよ。
ナイフの堅さ+人力 対 防具の堅さ+人体の重さの勝負だ
>人体の重さ
( ・ω・)?
慣性質量と言いたいのでは
でも軽い方が切れにくい気もする
装着している人の体重と、防具の貫かれ易さに相関関係があるのか?
>>181 相手を上に投げ飛ばして落下地点に
ナイフを立てるなら
硬さだけでなく先端の細さや、引く速度、刃の耐久性等など考えなきゃいけない要素はいくらでもあるんだけどな
>>178 とりあえずフルプレートの鎧を着込んでマラソンして来いバカとしかいえないな
あと銃弾のパワーは弾自体の重量も重要になってくるよ、もしかして劣化ウランが超硬いとか思ってるのかね
劣化ウランは超硬いけど?
脆くもあるが
ゴメ今見返したらちょっと抜けてた「劣化ウランが超硬いから使われてるとか思ってる」
劣化ウランを使う理由は安くて重いからだろ
あと銃弾砲弾にかんして言えば、硬い=強いって訳じゃないしナー
まぁ武器と防具を同じ素材でって言ってる方はモウチョット考えた方がいいと思う
武器は重さがメリットになるときもあるが、防具に関して言えばデメリットでしかない
それだけで武器に優れた素材≠防具に優れた素材だと解るだろうに
防刃ベストとかが何故金属で出来てないか考えてから物を言えと
>>186 複合装甲のサンドイッチされる素材については硬さが最重要だが、砲弾の弾芯はいくら硬くても目標に命中した瞬間砕け散っちゃ意味無いからな
話の流れがずれてるな。元々の流れは
超震動ブレードのナイフってすごいの?
現代でも柔らかいものを切るのには使われているよ。
震動で切るにはものすごく固い金属が必要だから震動で切るナイフは実現不可能
未来ならそんな金属が生まれてるはずだから実現可能
防具の金属も進化するはずだから実現不可能
武器の素材がどうこうじゃなくて震動で(固いものを)切るナイフってのがありかなしかだ。
その流れの最後の一行になぜ「防具と武器を同じ素材で作るなんて普通しないよ」が無いのかな
その一行こそがすぐ上の「振動ナイフはアリエナイ」という理論の根拠への反証なんですけど?
つーか、ぶっちゃけた話振動ナイフが好まれるのってヴィジュアル優先なだけってことでしょ?
斬り付けようが刺そうが火花と騒音を撒き散らす辺りとか
んな振動ナイフなんてエヴァぐらいしか知らないなぁ
所謂"スゴイ威力"に説得力をもたせるケレンじゃないかね
ちょー振動ナイフで何故か
「装甲切り裂けよー!(はぁと」
って言うんなら
「同じだけのデカさの武器を使わせろw」とだけは言わせてくれwwwwww
装甲車に近接兵器で挑むことも無いだろうが
謎の兵器が全長3mの装甲車を長さ1mの振動オノでブッ叩く、
普通の対刃・対弾装備の人間を振動ナイフで叩き切る、
全然質量も与えられるエネルギーも違うだろうと、
高周波発生機構と刃の部分をブロックにして取り替えやすく作られてる、
とか
高くて消費される弾頭には使えないし、面積の広い装甲にも使えない高耐久・高靭性レアメタルも、
対費用効果から考えて耐久消耗品で量が少なくてすむ近接武器には使える、
とか
まあ色々夢は語れる
全長3mの装甲車とは小さいな
360cc時代の軽自動車か?
逆に考えるんだ。
ょ ぅ じ ょ が支配する世界
>43
こんな例もありますぜ。
1:目くらまし→ジャイアント・バズ→ジャイアント・バズ
2:目くらまし→ヒート剣→ジャイアント・バズ
前方から3人でかかるというので、反射的に思ったのが…
2人で組み付いて動きを封じる→対物ライフルでドーン
ダメですかそうですか(´・ω・`)
>161
カッター型は気合入れて使ってたら、柄ごと砕けたがな
>>196 ちょっと脱線するが、上の2例
それはデカくて堅くて動きがトロい相手に対する技じゃないのか?
事実、小さくて(と言っても自機とほぼ同格で18mあるが)素早い相手には見切られたし
あれ、昔から気になってたんだが、
戦艦にアレで向かったら主砲で一掃されておわりじゃね?
ちょこまか動くMSを確実に射抜く主砲とかイヤ過ぎる
そこは死角から突っ込んだり、砲門がアサッテ向いてるタイミングを狙ったり
描写されてない部分で地道な努力を積み重ねてるんじゃね?
戦艦の主砲で戦闘機に直撃させようと言うのか?
えー、某人が銃弾見てからかわせるとのたまわって、その結果考察された銃弾見てから
回避の必須スペック
弾丸をマッハ1とすると、大まかに秒速330m強。10mの距離だと0.03秒で到達。
これを静止状態から30cm動いて回避するとすると、
0.3m=1/2a(0.03)^2
a=2×0.3/(0.03)^2=670m/s^2(=67G)
タイムラグゼロで動いて、67G。ちなみに、0.01秒を反応時間としてさっぴく
と、150Gの加速度に到達する。ちなみにチーターは2秒で秒速70kmに到達する
らしく、これでようやく1G加速。
安易にいうもんじゃねぇな。銃弾回避。
超人の代名詞が、ここまで一気に洒落にならない代物とは思わなかったぜ。
ゲームとかだと銃弾や投げナイフの方が視認できる速度で飛ぶから避けることが出来るんだよな。
>弾丸をマッハ1とすると
この時点で馬鹿っぽい……
銃弾の速度ぐらいデータがいくらでもあるんだから使えよ
>>205 かなり遅く見積もってるのに更に早くするのか・・・
撃たれてから回避するんじゃなく
撃たれた時には既に射線上にいないっていうのが
最近の銃弾回避のトレンドだが。
実際の例ではWW2くらいの戦車の敵弾回避の技術に
緩急つけながらジグザグに走って、ランダムな機動で
避けまくるというのがある。
>>205 >>206 M16ライフル秒遠990m=時速3560km=マッハ2.8
コルトM1911Aピストル秒速253m=時速911km=マッハ0.74
拳銃とライフルとでかなり差があるが
マッハ1では平均というには少し乱暴かも
>>199 意表をつくのが目的だし
現実の戦闘機も複数機が衝突ギリギリまで接近して
その状態を維持し、レーダー上では1機に見せるという
戦法が使われた時代もある。
レーダー性能が発達した現代では意味無くなったけど…
>>205 拳銃弾として一般的な9mmパラベラム弾なら、初速355m/s。
国際標準大気(ISA)海面上気温での音速が約 340 m/s ( = 1225 km/h)なので、大方マッハ1.04+。
まあ、もしも人間であるならば、神経伝達経路の制限があるので、
リアクションタイム0.01秒での反応は、生理学上不可能なのだが。
最強系のスレでとっくに語り尽くされた話題だな
誰もが最強系のスレに常駐していると考えるのは思い違いも甚だしいがな
たかが感想に思い違いってのもな
>>209 こんな所に某合体技の元祖があったとは
昔のテレビに拳銃の弾ならキャッチしちゃうオッサンがいたね
映画「ナイト オブ スカイ」じゃ
ミラージュ三機縦に並んでレーダー上で旅客機に偽装する
なんてことやっていたな、旅客機の下に隠れるとか
すれ違いだけど
銃弾をよけるのは相手が引き金を引く瞬間を
見計らって体を斜線からずらすんじゃないか?
「ガン=カタ」の一言で説明充分だな
過疎age
>>215 むかーし航空自衛隊がF-1つう古い戦闘機使ってたときに、米軍のF-16戦闘機との
模擬空中戦の演習で、正面から戦っても勝ち目がないので2機で密集編隊を組んで
レーダー上では一機に見えるようにして接近し、接敵してから分散して見事撃墜
したことがあったそうだが。
ただ、通用したのは一度だけだそうだ。
そういえばロック岩崎氏は演習の時F-104で米空軍のF-15をしとめたな
>>216 下手なやつは五メートル先の牛にも当てられないので
迂闊にかわさないほうがよし
相手が下手でなければそのまま当たるんだし、下手ならばよけても当たるとは限らないのだからよけようとする努力だけはしてもいいんじゃないかね?
銃口に自分の横を向ける方が、よほど回避に繋がりやすいんじゃなかったっけ
被弾面積は小さく、夢は大きく持つものだ
当たる面積を最小にして波紋防御しとけ
つまり、カラリパヤットのワニの動きで移動するのがいいという事か。
マニアックなww
しゃがめば初弾は避けれるんじゃね?
遮蔽物の陰に飛び込めばいいが、そのあと身動きできなくなるという馬鹿一。
……あれ? ここは馬鹿の一つ覚えスレッドではなかったのか?
避けられないなら、当たっても大丈夫なように体を鍛えればいいじゃない
銃弾食らっても大丈夫な身体ってどれだけ鍛えれば良いんだよw
通信教育で三分間
>230
ヂオン体育大学だな
血を一滴
なんかのギャグマンガであったな
胸を銃で撃たれたけど大胸筋に当たって無事だった、って奴
>>230 このありがたいお札を呑んで、経文を唱えれば「刀槍不入」の神体を
得ることができるある
さぁあなたも一緒に義和団に入って「扶清滅洋」しましょうのことよ
そして北清事変へ・・・
烈さんやっぱり徒手空拳で近代兵器に勝つのは
言われると、近代兵器に勝つのが許せるかって、実際それくらい凄いか、もしくは
微笑ましいかのどっちかなんだな。
烈さんは微笑ましいから許せるよ。
格兵器の出番だ。
使うとカースト制度が厳格になったりするのか
>>238 格兵器には助兵器で対抗する。
角兵器には飛車兵器で対抗する。
基本だな。
25分ごろに入浴シーンのある美兵器
組織運営のためのダミー会社はちりめん問屋
各支部をまわってあら捜しが生き甲斐の、元副首領の相談役
某ファミレス店員なんて電子レンジににんにく入れただけで爆発させるんだぞ
>>246 信じられねぇ食材加工能力だな。バケツ溶かすし。
電子レンジではないが
防爆仕様の設備を破壊する料理
何した
キッチンを防爆仕様で設計
一体何を想定して設計した
例の最強コックさんの仕事場なんじゃないの?
254 :
小泉局長:2006/09/03(日) 21:06:30 ID:Dehk5mvi
>>252 ニダーの可笑しさ、ヘタリアの間抜けさ、メリケンマンの暑苦しさ、その一かけらすらもっていやしない。
他のネットウヨサイトも推して知るべしだ。
うざい板やサイトの言葉使わないで欲しいな
呼び寄せてしまうから
軍板へでも行けと
>>256 軍板にもってこないで
ハン板あたりにとばしといて
つか、酷使ってなんだ?
ぐぐっても出てこないし。
酷使様でぐぐれ
思想の正しい憂国の徒のことだ
憂国騎士団のことね
なにそのトリューニヒトの私兵
個別の十一人
なにその魔法使い予備軍
「魔法使いを無力化するにはどうすればいいと思うかね?」
「魔法を打ち消す?」
「違う。それでは不十分だ。根本的な解決には至らない。」
「洗脳する?」
「違う。あまりに困難だ。やつらの怨念は容易に揺るがない。」
「魔法を使えなくする?」
「そうだ。魔法使いから魔法を取り上げるのだ。三十年の長きに亘って守り続けた
純潔がもたらす神聖(真性)魔法も、ただ一度の過ちで霧消する。」
対魔法使い専任誘惑戦精鋭部隊、通称アップル(Anti-Psy Professional Luring Elite)
どっとはらい
>>265 純潔を必要とする魔術って、非常にリスキーな存在だよなあ。
それが男であれ女であれ、集団で襲って手篭めにすればもう使えなくなる。
女が対象だとsnegになるな
ラノベでも薔薇のマリアでやってたっけか
つーか、何のスレだ。
巫女とか神道関係の事語りそうになったぞ
純潔の乙女の生き血をすする吸血鬼を退治するために、
村中の処女を手込めにするバンパイアハンター。
>269
そんな生臭い方法で回避されたらバンパイアの方が可哀想になってくるな
男は30過ぎて童貞だと、魔法が使えるんだよ?
女の子は誰でも 一度は魔法が使える
「…できちゃった」
「旅行へ行こうか、崖・・・じゃなかった岬とか
富士山の近くとか・・・」
おまえら武器の話しろよ、と問い詰めたい。小一時間問い詰めたい。
大体「できちゃった」じゃねーよ。最終兵器で王手のつもりか?アホかバカかと。
自分の幸せは相手の幸せだと信じ込んでるの。もう、見てらんない。
そーいうのを二人っきりで言ってみろ。今までろくに休みもとれなかった男が
旅行に連れて行ってくれる。樹海に。もち、帰りは男一人。話の解るヤツだ。
最終兵器ってのはもっと戦略的であるべきなんだよ。
二人の関係を、友人に見せるとかブログとかで周囲に知らしめて敵勢力を漸減し
たまたま親が来てるときに偶然鉢合せして敵の退路を絶った状況で爆弾を落として
相手の戦意を挫くのがいいんじゃねーか。女子供にはお薦め。
まあ、お前ら。このスレ住人は絶対無敵家族計画防護膜でも装備してろって事だ。
「できちゃった」は女性の最強の武器じゃねえ?
魔法使い化は最強の鬼札じゃね?
えっと、えーと
モザイクは日本の文化ですよね!音速丸さん!
いや、魔術師手術中だろう
「魔術師手術中」って言いにくいしさ〜
これからは「まじつしカトリーヌ中」にしようぜ
NOA乙
もう、こんな流れはイヤだ!こんなスレ、メチャクチャにしてやるっ。
スレ住人の中に大量破壊兵器をお持ちの方はいらっしゃいませんか〜?
つ「シュールストレミング」
つ「ジャイアンリサイタル」
285 :
イラストに騙された名無しさん:2006/09/22(金) 00:25:37 ID:zq/VONKt
おまいら、ラノベ兵器はないのかと小一時間(ry
つ「リアル鬼ごっこ(初版)」
>>ラノベ兵器
終わクロ最終巻?
つ ロクメンダイス
つ学園キノ
つ乱破GO!GO!GO!
つまぶらほ
つ【つまらない小説を無理矢理褒めちぎるスレ】
293 :
イラストに騙された名無しさん:2006/09/30(土) 18:29:17 ID:xHAVx91M
5
294 :
イラストに騙された名無しさん:2006/10/07(土) 23:24:29 ID:gy7GPz3a
浮上
仕方ないといえば仕方ないんだけど、刀や銃のの製造方法云々とかはバカ一スレじゃなくてこっちでやるべきだったんじゃなかろうか……
ん?
カタールが名前間違えてるとか?
っていうか話題の殆どがバカイチ武器か嫌展武器に分類できちゃうし
元々軍オタのガス抜き所兼隔離所だったわけだし
では、ネタフリを
某作品で出た「チタン製の西洋剣」というのはナンセンスかどうか
考察しようではないか。
重さでプレートメイルをブチ抜く必要があるので、軽い剣というのは
意味が無いのではないか? というところだが……
俺は、連続使用するなら十分意味はあると思う。
突きを重視する戦法を使えば良いだけだからな。
問題はチタンは折れやすいというところだ、鉄のように粘り強くは無い。
何度か打ち合ったら、ポキンと折れてそれでお終いだな。
言葉が足りなかった、連続使用というのは
多数を相手に戦うという意味で、武器をふるう人間の疲労度が
軽減されるから……という意味
>298
>何度か打ち合ったら、ポキンと折れてそれでお終いだな。
それは致命的では。
これがルナチタニウム合金ならもうちょっと使えるんだろうがな。
(某所でそんな拳銃を出したら、軽くて反動を止められないだろうと言われました)
刀剣の鞘をチタンにしたら、軽いし非常時に武器に使えるしでいいと思うんだが。
チタン製と言っても純チタン製なのかチタン合金かでだいぶ性質が違うからな
攻撃に使うならある程度重量が無いと
ふと思ったんだが、普通、刀剣の鞘って木か革だよな?
木星の本体を皮で巻き、先端と鯉口に金属を被せるのが普通かな?
>304
>木星の本体を皮で巻き、
バスターマシンかw
壮大だな
破壊魔定光あたりなら全然違和感ないけどな
それに出てた縦二連銃身35mm拳銃はどうやって薬室へ装填してるんだ
三号とは実にタイムリーだな。今合体劇場版を上映してるし
>308
発砲すると鎖栓が自動開放して排夾、そこに一発づつ装てんしてたような記憶
>>298 1,重さが欲しいなら、長く、幅広で、厚くすればいいだけ。長くすると携帯性などで
不便になるが、リーチが長くなるメリットの方が基本的には大きい。
2,チタン合金ほどの硬さがあるなら切れ味だけでも十分勝負できる。
大鎧を着込んだ鎌倉武士は弓と太刀で武装していたこと、十字軍騎士達が
切れ味と強度に優れたダマスクス剣を珍重していたことを思い起こすべき。
3,西洋剣が重みで断ち切る武器なのは、騎士達が重装甲であったことの他に、
ヨーロッパの金属精錬技術はかなり遅れていた、という理由もある。
鍛造による炭化と焼き入れで表面を硬化していただけだったから、曲がりやすく
切れ味もすぐ甘くなった。曲がりにくくするために太く、切れ味を補うために重く
していた。ヨーロッパが鋼を精錬できるようになったのは、14世紀にドイツで
高炉が発明されてから。それ以降は、西洋剣も十分な切れ味を持ったものが
多く登場する。クレイモアとかサーベルとか。
それともう一つ、
>>302氏の言う通り純チタンはどちらかというと靭性が高い金属だよ。
チタン合金は引張強さ(硬度)が高く、伸び率(柔軟性)が低いのが多いけど。
つまり日本刀と同じように、刃部分にチタン合金を使い棟や芯に純チタンを使えばいいだけ。
異常のことから、「チタン製の剣」には何ら問題のないと断定できよう。
>>303 大日本帝国陸軍では頑丈さを重視して鉄製の鞘が、海軍では錆を防ぐため木製の鞘が使われたそうだ。
金属製の鞘は探せば古代〜近代にかけても色々ある。
革や木製が多いのは、やっぱ値が張るからじゃないかね。前近代の金属の値段はハンパじゃない。
あと重さ。現代のアーミーナイフの鞘は革だし。
>>312 ・分厚さと切れ味は相反する
・長くすると折れやすいし、扱いが難しくなる
・鎌倉武士の一騎打ちは相手を馬から落とせば降伏して終わり。殺し合いでは雑兵が槍で突き合う
・十字軍の時代は未だプレートアーマーが存在せず、チェインメイルが主
・サーベルは鎧の上から切りつけるものではない
律儀だなぁ俺なんて突っ込み所多すぎて突っ込みいれるのもメンドウだったからシカトしたのに
出てる分と同じぐらい突っ込み所があるような気がするけどメンドイから俺はパス
316 :
312:2006/10/15(日) 20:45:20 ID:7vIwy8YO
>>314 >・分厚さと切れ味は相反する
>・長くすると折れやすいし、扱いが難しくなる
その通り、メリットもデメリットもある。その辺のバランスは考慮するか読者の想像に任せるか…
>・鎌倉武士の一騎打ちは相手を馬から落とせば降伏して終わり。殺し合いでは雑兵が槍で突き合う
だからといって、実用的な殺傷力がないものをみんながみんな装備していたとは現実的に考えがたい。
元寇の後などはなおさら。
>・十字軍の時代は未だプレートアーマーが存在せず、チェインメイルが主
重さで目標を叩き斬る西洋剣は、チェインメイル時代からのもの。
>・サーベルは鎧の上から切りつけるものではない
18〜19世紀にかけても鎧を着けていた重騎兵と戦うことぐらいはあったんじゃない?
これは仮の話だけど、サーベルのような切れ味と重さを併せ持った刀剣が通用しないほど重装甲の相手を
想定しているんなら、現実の片手で扱えるどんな刀剣だって通用しないだろう。それこそ、重い両手剣で
ぶん殴るか、チタン製の剣のような架空の剣が必要になる。
>読者の想像に任せるか…
書き手側の人間か
>>316 殺傷力はあるが、刀は当時から儀礼的な意味合いが強い
また、相手を馬から落とすだけならば刀でぶったたくだけで充分
鎌倉〜室町時代の刀は切れ味よりも頑丈さが取り得
「実用的」の置き所が切れ味ではない
>重さで目標を叩き斬る西洋剣は、チェインメイル時代からのもの。
大元の発言に「プレートメイルをぶち抜く必要がある」と書いてある
>18〜19世紀にかけても鎧を着けていた重騎兵と戦うことぐらいはあったんじゃない?
ごく稀にはあったかもしれないが、その時は別の武器を使えば良いだけ
>現実の片手で扱えるどんな刀剣だって通用しないだろう
その通り
現実には刀剣が戦場で主武器であった期間はほとんど無い
槍や打撃武器が普通
319 :
316:2006/10/15(日) 21:19:49 ID:7vIwy8YO
>>318 >鎌倉〜室町時代の刀は切れ味よりも頑丈さが取り得
日本の刀剣史から見ればその通りだが、世界的・全時代的に見れば、その時代の太刀も
やはり相手の鎧の重厚さの割に切れ味を重視している刀剣だろう。
日本刀全体が切れ味を重んじてるんだよ。
>大元の発言に「プレートメイルをぶち抜く必要がある」と書いてある
チェインメイルをぶち抜く必要があった時代も、チェインメイルをぶち抜く必要があった時代も
西洋剣のコンセプトは同じって話。むしろ重みで断ち切る傾向があるのはチェインメイルの
時代の方が強い。(実際には、刃が丸くなって鉄の棒で叩き合ってる状態になって、スタミナ
勝負の後捕虜にするかチェインメイルを剥がして短剣でトドメ刺す、斬れたのは雑兵などの
軽装の兵ぐらいだそうだけど)
>ごく稀にはあったかもしれないが、その時は別の武器を使えば良いだけ
ごく稀なケースのために専用の装備を常備するのは非効率的じゃない?
>殺傷力はあるが、刀は当時から儀礼的な意味合いが強い
>現実には刀剣が戦場で主武器であった期間はほとんど無い
んなこと言ったら刀剣を語ること自体ナンセンスになる。
使い手の状況と環境次第では刀剣が最高の武器であることもあるし、
考察の余地があるライトノベルの刀剣ってのはそういうケースで使われるものだろう。
>>317 いや、「チタン製の西洋剣」なんて出してくる人が誰かなら、やっぱり書く人だろうって考えただけ。
とある小説や創作物に、実際そんな武器が出てきたって話なら別だけど。
320 :
319:2006/10/15(日) 21:34:41 ID:7vIwy8YO
ちょっと訂正。
×いや、「チタン製の西洋剣」なんて出してくる人が誰かなら、
○いや、「チタン製の西洋剣」なんて“実際に”出してくる人が誰かなら、
>>319 >日本刀全体が切れ味を重んじてるんだよ。
んな事ぁー無い
そもそも日本刀と全部一くくりに考えるのがおかしい
>チェインメイルをぶち抜く必要があった時代も、チェインメイルをぶち抜く必要があった時代も西洋剣のコンセプトは同じって話
チェインメイルをぶち抜くだけじゃん(死
後者はプレートメイルの話だろうが、騎士がプレートメイルをぶち抜く時はメイスかランス使うよ
>ごく稀なケースのために専用の装備を常備するのは非効率的じゃない?
ごく稀なケースのために主武器を改良する方が非効率だね
サーベルの存在が確認されてる時代には普通に銃が出てきてるし
>んなこと言ったら刀剣を語ること自体ナンセンスになる。
極論乙
刀剣を語るために現実を無視するのであれば考察の意味自体無くなる
鉄を嫌う妖精族用の武器でいいじゃん>チタン刀
鉄原子が良くないってのもなんかイヤ展だよな
銀原子ならOKみたいな話が通じるのも微妙だし
プレートメイルが無くても兜は板金なんでないの
>>324 だから「兜を刀で切ろうとすると刀の方が折れる、ちゃんと首筋を狙え」っていう逸話があったりする
326 :
319:2006/10/16(月) 01:58:25 ID:EBO420gN
>>321 >んな事ぁー無い
反論や否定は具体的に。
とりあえずこちらは、一般的な日本刀〜太刀や打刀が長さの割に軽いこと、
戦国時代に作られた数打物が倭刀として名と使い手を変え切れ味に優れた刀と
して猛威を振るったことを例に挙げておく。
>チェインメイルをぶち抜くだけじゃん(死
よく分からないけれど、↓と合わせて、西洋剣が重みで断ち切るスタイルなのは、本来
チェインメイルを想定していたためって説に納得してくれたのかな?
>後者はプレートメイルの話だろうが、騎士がプレートメイルをぶち抜く時はメイスかランス使うよ
>>298のいう、西洋剣が「重さでプレートメイルをブチ抜く必要がある」ということを真っ向から
否定するのかな? それなら、話が噛み合わないのも納得だ。
>ごく稀なケースのために主武器を改良する方が非効率だね
>サーベルの存在が確認されてる時代には普通に銃が出てきてるし
とりあえず、重騎兵vs重騎兵は稀なケースではない、重騎兵は基本的に銃を使わない。
>刀剣を語るために現実を無視するのであれば考察の意味自体無くなる
現実の軍事史考察と、ライトノベルにおける戦闘考察は似て非なるものってことだよ。
発端の
>>298に立ち返った上で、刀剣はあまり有用な武器ではないという「現実の事実」を
語れば、剣でプレートメイルに立ち向かうなんて馬鹿げているという結論になる。
こんな考察に何の意味があるんだい?
とりあえず、西洋剣とか日本刀とか一括りにしてるが時代と用途で全然違うものになるはず。
決闘を想定してるのか合戦を想定してるのか、相手だって平服着てたりプレートアーマー着てたり
時代と状況を設定しないと有効な武器なんて全然違う。
>>326 「一般的な日本刀」とは何ぞや?
とりあえず、鎌倉時代に使われた大太刀で長さ150cm、重量3〜4kg
グレートソードと大して変わらない
>よく分からないけれど
自分の文章もう一回読み直してみなさいw
「チェインメイルをぶち抜く必要があった時代も、チェインメイルをぶち抜く必要があった時代も」
>
>>298のいう、西洋剣が「重さでプレートメイルをブチ抜く必要がある」ということを真っ向から否定するのかな?
ああ、一応ツヴァイハンダーとかプレートメイルをブチ抜ける剣もあるけどね
話が噛み合う噛み合わない以前に、君は現実にプレートメイルを相手にするのに剣を使うのはひどく非効率だったことを否定するのかな?
もしどうしても剣でプレートメイルを貫かなきゃいけないんだったら、重さに頼るしかないだろうけどね
>とりあえず、重騎兵vs重騎兵は稀なケースではない、重騎兵は基本的に銃を使わない。
一体君がどの時代を想定してるのか知らんが、銃が登場した後急速に重騎兵という兵種は廃れていったため、重騎兵VS重騎兵という戦いはまず起こらなかった
重騎兵より遥かに安価で短期間に養成できる銃兵の方が強いからね
日本では長篠の合戦で証明されてるんだけど、知らない?
>現実の軍事史考察と、ライトノベルにおける戦闘考察は似て非なるものってことだよ
現実否定と別々に扱う事も、また似て非なることだね
最初に歴史を例にして「切れ味だけでも」とか言い出したのが自分だって事をお忘れ?
都合の良い現実は肯定して、都合の悪い現実は否定するの?
それこそ、自説誇示に過ぎない自称考察に何の意味があるのかな?
これだから日本刀の話題は困る。
>323
銀の武器が有効ってのは銀原子そのものが有効なんじゃなくて
銀は魔力を帯びやすいって設定があるから。
聖水だって水分子が有効なわけじゃないだろ?
>>328 重騎兵vs重騎兵は本当に中世の時代ならあったよ
重騎兵は銃が普及するとほぼ全て
ピストル騎兵や軽騎兵に転業したから
銃vs重騎兵なんてシチュエーションは基本的に存在しない
その中世ってのはどの中世だ
とりあえず柳生宗矩が武蔵なぞ足元に及ばない達人であることはわかった
333 :
326:2006/10/16(月) 20:23:52 ID:EBO420gN
まず先にお詫び申し上げます。
>重騎兵は基本的に銃を使わない。
これ大嘘です。17世紀以降の騎兵はなべて重騎兵といえどピストルぐらいは持ってました。
>>328 >「一般的な日本刀」とは何ぞや?
話題が重装兵同士の殴り合いだったので、刃渡り3尺(90cm)以下の片手でも扱いやすい
太刀や打刀を想定していました。
>とりあえず、鎌倉時代に使われた大太刀で長さ150cm、重量3〜4kg
>グレートソードと大して変わらない
なるほど、確かに野太刀・大太刀の類なら長さ相応に重いですね。
>自分の文章もう一回読み直してみなさいw
はっはっは、これは失礼。不要でしょうが訂正させて頂きます。
「チェインメイルをぶち抜く必要があった時代も、プレートメイルをぶち抜く必要があった時代も」
334 :
326:2006/10/16(月) 20:24:40 ID:EBO420gN
>>328 >話が噛み合う噛み合わない以前に、君は現実にプレートメイルを相手にするのに剣を使うのはひどく非効率だったことを否定するのかな?
個人的見解を述べさせてもらうなら、「有用ではないが決して無力ではない」
つまり普通の剣と普通の重装鎧同士の対決なら鎧>or≧剣となるが、何らかの理由(重さや切れ味等)で
剣の側だけが威力を長じさせられれば、普通の重装鎧を貫くのはありえないことではない、と。
>一体君がどの時代を想定してるのか知らんが、銃が登場した後急速に重騎兵という兵種は廃れていったため、重騎兵VS重騎兵という戦いはまず起こらなかった
クロムウェルの「鉄騎隊」やナポレオンの胸甲騎兵などは戦場において大きな成果を上げてますよ。
そして重騎兵が寡少になった17〜18世紀においてはなおさら、数少ない重騎兵自身は相手の重騎兵と戦うことは多かったでしょう。
「重騎兵の戦いそのものが少なかった」ことと「重騎兵が、重騎兵と戦う確率は少なかったか」という話は別の問題ですよ。
>日本では長篠の合戦で証明されてるんだけど、知らない?
…まぁ、どんな学説を信じるのも自由ですよね。
>最初に歴史を例にして「切れ味だけでも」とか言い出したのが自分だって事をお忘れ?
まず、「チタン製の剣vs14〜16世紀基準の重装鎧」という現実ではありえないケースを想定する。
次に、「歴史的に重装鎧に対しても、剣の切れ味はそれなりの意味がある」という実例を出す。
そしてその延長として、「仮に、剣の切れ味を極端に突出させることができれば重装鎧にも有効ではないか」と考える。
そして「チタン製の剣vs14〜16世紀基準の重装鎧」はそれに適合すると結論を出す。
この考え方に何か問題がありますか?
335 :
312:2006/10/16(月) 20:32:57 ID:EBO420gN
>>327 とりあえず今まで私は
>>298の趣旨に従い、相手はプレートメイルを着込んでいることを前提にして、
剣の側は典型的な西洋風のものとして、直身両刃のものを想定しています。
片手剣か両手剣か片手半剣かは考えてないというか、いずれでも適合できると考えていました。
鎧着込んだ相手に刃物って馬鹿としか思えない。鈍器使えよ鈍器。鈍器で倒して隙間からナイフでも突っ込めばイチコロよ。
>>330 何時の時代の話をしてるのかきちんと読もうな
>>333-334 >話題が重装兵同士の殴り合いだったので、刃渡り3尺(90cm)以下の片手でも扱いやすい太刀や打刀を想定していました。
何が「だったので」なのか説明になってない
>剣の側だけが威力を長じさせられれば、普通の重装鎧を貫くのはありえないことではない、と。
もちろんその通りだ。ドラゴン殺し使えば鎧ごと叩き潰せる事もどこかのお馬鹿な団体が証明して見せた
ただ、それは最早「チタンの剣の有効性」とやらとかけ離れているし、「過去の歴史が、剣の切れ味で鎧を貫ける事を証明している」という君の主張の根拠ともならない
>クロムウェルの「鉄騎隊」やナポレオンの胸甲騎兵などは戦場において大きな成果を上げてますよ。
すまんが「鉄騎隊」が重装だというのは始めて聞いた
胸甲騎兵はその名の通り胸甲のみ装備した騎兵の事で、少なくともこれを白兵武器で倒すのに鎧を貫く必要性は無い
>そして重騎兵が寡少になった17〜18世紀においてはなおさら、数少ない重騎兵自身は相手の重騎兵と戦うことは多かったでしょう。
重騎兵がなんで重騎兵相手に戦わなきゃいけないのか
というか、じゃぁ重騎兵同士の戦闘の例を挙げろよと
>…まぁ、どんな学説を信じるのも自由ですよね。
そうですね。
議論の場で曖昧な発言で相手の意見を貶めるのは最低の行為ですけどね
>まず、「チタン製の剣vs14〜16世紀基準の重装鎧」という現実ではありえないケースを想定する。
>次に、「歴史的に重装鎧に対しても、剣の切れ味はそれなりの意味がある」という実例を出す。
>そしてその延長として、「仮に、剣の切れ味を極端に突出させることができれば重装鎧にも有効ではないか」と考える。
>そして「チタン製の剣vs14〜16世紀基準の重装鎧」はそれに適合すると結論を出す。
>この考え方に何か問題がありますか?
「歴史的に重装鎧に対しても、剣の切れ味はそれなりの意味がある」
この部分が否定された途端に「現実とラノベは違う」と言い出すのは大いに問題があるな
みなさーん、ライトノベルの話してくださーい
まあこういう話題を隔離するためのスレだしな。
そろそろ民明書房あたりで「地胆」が出てきても良さそうだが。
340 :
イラストに騙された名無しさん:2006/10/16(月) 23:54:21 ID:+hG7p37X
どっちかっつーと「痴痰」じゃね?
チタンには何の罪もないけど、このところ続いてる会話みてるとそう思う。
>>334 ・重装鎧に剣は有効か
条件付で有効
重装鎧の厚さは精々2ミリ
相手が動いていなければ、腰だめにして突っ込むだけでそれなりの厚みと重量を持つ刃物は刺さる
・剣の切れ味を極端に突出させることができれば
逆
鉄剣の場合、切れ味を追求するほど壊れやすくなる
兜とか燭台を切りたいなら焼きがあまり入っていない方が良いという話もある(真偽不明)
・チタン製の剣
合金の種類にもよるだろうけど、鋼鉄製刃物に比べて丈夫さや切れ味が圧倒的に上と言うほどでもない
メンテナンス性悪いし
いらないぽ
重装騎士を刃物で殺したいなら
鉄砲玉にドスを持たせて加速の魔法をかければ十分
ドスが滑らないように手にがっちり結びつければさらに良し
魔法があるなら熱か電気の攻撃魔法かければいいだろw
現実的には火炎放射器でもいいか。
>>341チタンならメンテはむしろ上、錆びない・汚れが取りやすい・金属疲労が少ない。加工はしにくいがね
>>345 いやー曲がったり欠けたりしたら直せないだろ
研ぐのだって無理じゃないか?
コスパの面で終わってるっていうか使い捨ての道具にメンテ性能とか関係ないだろ
槍騎兵で突っ込むほうが手っ取り早そう
チタンの剣を使い捨てできるだけのバックボーンを持っている時点で
圧倒的にそちらが有利だな
現実的なことを考えると、マンガやラノベで剣は出せない事が分かった。
だからぼくは、けんはかっこいいからさいきょう、でいいとおもいます。
つか鉄鎧相手にドスを手にくくりつけて突撃したら、まず手首が折れるだろ。
強度で言えば鎧>>>>>>>>>(材質と構造の壁)>>>>>>>手首なんだから。
槍騎兵突撃>>>>>>>>鎧
>>351 まあ、普通槍だよな。
ていうか加速の魔法かけるなら保持してる人間いらねぇような
舵無し人間魚雷じゃん
槍を加速させるのに人間邪魔じゃね?
→機械で槍だけ飛ばせばいいじゃん
→機械で飛ばすなら槍を大きくしてもいいんじゃね?
→どうせ大きくするならデカイ石でいいじゃん
→投石器完成
投槍機でいいじゃん
その頃北……はミサイルを作った。
>>244 ドスじゃ折れるよ
あと剣や刀は重鎧に対して圧倒的に不利と言うだけで、軽装の相手には効果は抜群
剣や刀が大量生産された時代には、槍や斧より値段が高いにも関わらず山賊や野武士なんかが装備してるケースも多い
つーか、いちいち投げなくても、
柵に杭付けたの立てればいいだけだ。
あと、ワイヤーや紐張ったり落とし穴。
最初の一騎がこければ後は勝手に自滅してくれるしな
すでにベトコンの領域に・・
ただ勝てばいいってもんじゃないのは古今東西同じ。
それを忘れて小手先の作戦語でこうすれば勝てるって馬鹿か
最後に勝つのは正義。
これには深い意味が含まれているわけよ。
「勝った方が正義」ってだけでは片づかない。
>>323 つまり魔力は水銀と同じ性質を持つということだな
そらまぁ新しい正義に負けた方は自動的に悪にクラスチェンジしますし
世の中に絶対的な正義なんて存在しないし
チタンで剣つくるくらいなら
盾のほうがいいわな、前後を木か皮ではさみこんで固定してまえば
中で割れても盾としての形状と機能は保てる
鎧より盾のほうがいいのか?
ていうか盾はどれだけ有効な防具なのかよくわからんのだが武士はなぜ使わなかったんだ。
鎧は加工が面倒、盾なら板ですむ
日本の場合両手槍がメインだから
雑兵が運搬する矢避けの板みたいのなら
いつの時代も存在するが
なるほど。
源氏の盾は存在せんのですね。
源氏のついたてなら一杯あったことであろう
よく考えたら「源氏の盾」っておかしいなぁ。侍は盾なんて持たないし。
源氏の薙刀ならわかるけど
ま、FFだしねぇ
侍は刀で雑兵が槍
侍は弓だよ。弓箭の道っていうだろう。
鉄砲伝来後は、雑兵じゃ扱えない大威力の銃になるが。
前田慶次とか本田忠勝とかガチで強い部将は大抵槍使いなんだが
一番槍て言葉も有るし普通に部将も槍使ってたつうの
>364
戦争当事者じゃない国を忘れるな、毎回世界大戦してるわけじゃない。
一番槍は槍が最強て意味じゃないぞ。
武将に一番最初に槍を突き立てた兵士の事だ。確か褒章が出るから、皆が一番槍を狙ったんだよ
それだけ合戦ではポピュラーな武器だった、つー意味だろ
賤ヶ谷の七本槍、なんてのもあるしな。
騎馬であれ徒歩であれ、真っ先駆けて敵陣へ突っ込んでいく荒武者の武器は、やっぱり槍でしょう。
槍は穂先がなくても棒術とかで戦えるが刀は刃が付いてなかったらなんにもならんからな
維持することも考えたら槍の方が比較的手軽だ
つか馬に乗ってたら、騎乗の敵以外は柄の長い武器じゃないと
届かないんじゃ……。
白兵戦は銃が最強だな。
日本の戦国での槍は、どうも槍衾でぎっこんばったんやってるイメージのほうが強いんだよね
ヨーロッパだとまた違ったのかね
一緒。
日本のほうが地形が起伏に富んでいるので、
刀の出番が多かったというくらい。
そもそも戦国時代ほどの大規模戦闘は
ヨーロッパじゃめったになかった。
小麦じゃ大軍維持できないのよ……
ヨーロッパでの国を挙げての大戦争=日本の局地戦
この位の差があったからな。易姓革命の時点で十万単位の大軍が行進していたという
中国と比べちゃ駄目だが。
結局同じ面積での収穫量が
麦畑<越えられない壁<水田
であることが原因なんだよなその辺の規模は
一番槍=戦場で一番先頭で突撃した者の事
当然最も死にやすいポジションだが怖気づいて誰もやらないと突撃できないので、我先に突撃するように莫大な恩賞が約束されていた
源氏が使ってたかどうかは判らんが、鎌倉時代は歩兵用の盾があったぞ
持って歩き回るってより、並べて壁を作るって感じだが
モデルグラフィックで連載してる滝沢聖峰のあれは考証しっかりしてるの?
俺はそっち方面はよく知らないんだ。
まあ一地方領主でも頑張れば万単位の軍勢を動員できたからな>戦国日本
ヨーロッパ封建時代だと戦ってたのは領主・貴族である騎士とその従者だけだからな
農民兵動員できる日本とはわけが違う
388 :
イラストに騙された名無しさん:2006/10/19(木) 21:27:33 ID:Gk6kGxOf
>>387 違う違う、民兵はフランク王国時代からヨーロッパにおける戦力の一つ
カペー朝フランスの時代でも、フランス王はイル・ド・フランス周辺の民兵を盛んに召集し
境界付近に配備している。
国や国家制度は「いかに仲間、兵隊を集めるか」を通じて誕生、発達していった
と大学で習ったな。
市民は城壁をつくって領主に対し自衛するから、都市の空気は自由にする、なんだよな。
その代わり市民たるものには兵役義務があるから、兵役に就けない女性は長年市民権がなかった。
日本にはこの伝統はないな。完全な農工商民が自発的意思で(傭兵じゃなく)義勇兵になったのは、奇兵隊と庄内藩位じゃないのかマジで。
そして上に戻ると庄内藩豊か過ぎという話に。
米がやたら取れる上に北前舟の影響で商業が栄え、商人が藩の財政を立て直したため
に領民保護が厚く、その結果転封に際して俺らの殿様を取り上げるなと農民が直訴に来
るとか、割と市民なんて言葉がない時代から物言う市民の土壌があった。
槍の話題が続いてたので質問
柄の中央から二つ折りにできる槍っていうのを考えてみたんだが
強度とかの面で問題でてくる?
あと穂先が分離できて剣のように扱うことができるっていうのも
強度に問題が出るのは当然として2つ折りにする利点は?
いくつにも分割して一つ当たり30cmとかなら携帯に便利かもしれんが
糞長いのを2つ折りにしても普通に長いになるだけ
携帯考えるなら三節棍ー
槍の場合、突く、薙ぐ、叩く、どう使うにしても、柄には相当の力がかかる。
その時、途中で折れたり穂先が落ちたりしたら、ただの棒だからなぁ。
よほど用途を限定(実戦には使わない練習用の木槍とか)しないと、強度に問題のあるものは使いずらいな。
そういえばフレイルの亜種っていうか
━〜━━━━━
こういうバランスの武器ってあんま見ないよな
確か中国武器に似たのはあったハズなんだが
登場する作品を見たことがない
モーニングスター?
フットマンズ・フレイル?
>396
長柄でその形状だと先端だけを振り回す事が出来ないから。
また振り回せても回転半径が小さいから遠心力もつかない
登場する作品がないのは知名度ないからでない?
止める動作が必要になるが、適当な場所で棒を止めれば
先端の最終速度は同じ長さの棒を振るよりは速くなるはず
止める動作じゃなくて、相手の剣か何かで受けさせて
鎖の先だけ回転させて打撃を加えたのかもしれない
長梢子棍ってのがあるらしい
180cm、40cmぐらいの棒を鎖でつなぐんだと
対槍用らしいがどう使うんだろう
対楯に使えるってのは分かるが
>対槍用らしいがどう使う
相手が突く、または叩いてきた槍と打ち合わせて止めて(ここまでは棒の使い方)
同時に、鎖でつないだ先端部分が回って、相手の頭や手元を叩くのではないかな。
的確に当てようと思ったら、かなり修練が必要な武器だと思うが。
流れぶったぎってハリセンが巨大ロボ兵器になりうるのかを考察してみないか?
その前に巨大ロボの実現可能性からだ
予算が下りそうにないなぁ
そういえば功績立てまくって地位と名誉も得て、巨大ロボット作ったら更迭された奴がいたな。
ホーリーブラウニーに。
そこで税金の無駄遣いだとリアルに叩かれてるダイ・ガードとコクボーガーですよ。
最終的には、OE兵器使うよりは経済的って結論が…(・ω・)出て無かったっけ?
っていうかハリセンつかう巨大ロボは結構有りそうな気がするが
バスターマシンとかに居そうだな
ハリセンの武器としての有用性となると
……人間がフルスイングしてもビンタよりダメージ低いあたりがもう
フルスイングできるようなサイズのハリセンなら威力も充分だよな
と、めちゃイケの特番を思い出してみたり
>>409 どこの国が巨大ロボ兵器実用化してるんだよっ!?
中学の頃、学期の終わりに掲示物を全部剥がして一本のハリセンにしたことがある。
当然kg単位。
なんていうかね、平衡感覚と位置覚が一瞬なくなるね、重いハリセンは。
弾き飛ばされるというよりハリセンと一体化して押し流されてると思うんだが、何か
変な浮遊感が。
素手で殴るよりもグローブをつけて殴る方が死亡率高くなるように、衝撃が上手く伝わって
脳に効率的にダメージを与えるようになっているのではないかと適当なことを言ってみる
>素手で殴るよりもグローブをつけて殴る方が死亡率高くなる
え、そうなのか?
じゃあなんでボクシングはグローブつけてやってるんだ?
>>414 レフェリーがいるからダウンした時点で終わりにできる。
ベアナックルだとダウンせずに骨折や内出血が積み重なって、試合が長続きする上に死亡率が高まる。
とテキトーなこと言ってみる
紙製のハリセンを武器にしようと考えるなら
スコープドック級の何がしかが必要だな。
ローラーダッシュの相対速度でフルスイングすれば紙もコンクリ並みの強度になるし
>>414 拳の保護・出血の防止・派手なKOシーン増加による客受け
よくわからないけどビームハリセンと言っておけば
後付けで何とかなりそうな気がする
鉄板で作れば威力高目のができそう
>>414 いや、素手で殴ったら、サミングの危険が飛躍的に増える上に、
一発で歯が飛び散り唇はのれんのように裂け、
鼻は潰れ眼球も潰れあるいは飛び出す。
しかし脳へのダメージは少ないのでその状態でも殴り合えるという
リアル刃牙な世界になってしまうため、グローブをつけることになった。
アンチョビーかwww
キャプテンキッドかと思った。
ライトノベルの武器の範囲ってどの辺なんだろう?
スコープドックみたいな着たり乗ったりするもん
はどーなんだろ?
それは明らかに兵器だと思うんだ。
包丁とかフォークとか鍛え抜かれた肉体とか
武器はもたない カラテだ!
ラノベでスコープドックを被るのは敵側の可能性が高い気がする
なにその地上最強の男
俺もこっぽう習いてえ。
434 :
イラストに騙された名無しさん:2006/10/31(火) 18:51:50 ID:WInrztGB
最近トップをねらえ!を観た。
これ以上分けられない一粒の素粒子を引き伸ばして作った宇宙戦艦なため理論上傷つかない(うろ覚え)って凄いと思った。
まあ宇宙法則も違うみたいだけど。
これ以上分けられない素粒子をどうやって引き伸ばすと言うのだ
あと素粒子である以上、その反素粒子は必ず存在するので
反素粒子を衝突させれば消滅する。
>宇宙法則も違う
437 :
イラストに騙された名無しさん:2006/10/31(火) 21:08:48 ID:xuFzoZ0W
あの世界にはガチでエーテルがあるからね。
宇宙法則って何だよ?
間に「の」を挟めば解決
>>435 これ以上分けられない素粒子をどうやって引き伸ばすと言うのだ
↑これは知らね
あと素粒子である以上、その反素粒子は必ず存在するので
反素粒子を衝突させれば消滅する。
↑設定でもそうらしい
>>438 許せ。感じ取ってくれ。
なんだその研究考察スレッドらしからぬ
「考えるな 感じろ」みたいなレスはw
>私達の実体は宇宙を創造している英知ある意識そのものです!!
が最高だった。
素粒子引き延ばしじゃないが、星くず☆英雄伝の完全剛体はそのまんまなネーミング
の不可侵物質だったな。あれは対消滅もしないんじゃなかったか?
>>442 だってトップ観てると細かいことはどうでもいい気分になるんだもん。
>>443 1行目の台詞はトップにあるの?
>434
> まあ宇宙法則も違うみたいだけど。
まぁ、確かにエルトリウムは物理法則を書き換えながら航行しているわけではあるが
ロケットパンチの推進方法について
・バネ
・火薬
・腕の振り
一瞬アンカーを打ち込んでそれ伝いに飛ばすというのが浮かんだが
即座にパンチよりアンカーのがダメージでかそうなことに気付く
いやいや。意外とアンカーには照準の正確さと確実な標的との固着に重点を置かれるかもしれんぞ
ビックオーみたいにアンカーを引き寄せてパンチをたたき込めばいいじゃない。
パンチと相手を磁化させて磁力で必中させるのはどうだろう。
あるいはパイロットの卓越した技術により「打撃」のみを飛ばす、
いわゆる遠当てロケットパンチ。
というかロケットパンチはパンチで有る必要が全くないんだよな
ぶっちゃけ全力で逃がすアニメのアレで事足りるわけだし
ロケットパンチを後方に発射してその反作用で体当たりかますのがいい
いっそ肘からジェット流を出して拳を加速し、
普通に殴るとか
>453
やはり制御に失敗したら機体がバラバラになるくらいの出力は欲しいな
>>454 機体がバラバラになる出力なら腕だけ飛ばすのはどうだろう!
殴るだけならスクライドのシェルブリットみたいなので良いんじゃないか?
>453
格ゲーだが、ギャラクシーファイトのロルフがそうだったな。
ダッシュが速くて画面端がないから、スピーディで良かった
スマン、ワンピースのゲダツ想定してた。
>453
俺はからくりサーカスのゴイエレメスかと
プロペラパンチ
取り外し式ロケットパンチ
もう気合だけ放てばいいじゃない。
もう質量のあるモノならなんでも良くね?
撃ちっぱなしロケットパンチ。
一発ごとに新しい腕を装着。
片方ばっかり撃ってると補給がおっつかなくて、
間に合わせで両手が左手。
ラノベ関係無いが、エステバリスのあのパンチとかどうよ
>465
どうかと問われればマニピュレータ壊すから
アンカーでも打ち込んでろと言いたくなるのは間違いない
>>467 あれは殴るときにしっかりナックルガード使ってなかったか?
たまにその上からディストーションフィールドも張ってるけど。
ワイヤードフィストのときは覚えてないが。
ナックルガードが付いていようが、いまいが、
繊細な部品が多く、武装の操作に使うマニピュレーター付いた部位を飛ばすのはちょっとマズイ
って事でしょ
アンカー打ち込むロボットって今までいたっけ?
ガリアンは…………あ、あれは全然違うな。あれは剣が鞭状になるやつだw
アンカー装備の宇宙戦艦ならあったが>TA-27ハクホーイン・アヤノ・エリザベス
>470
>449 びっぐおーはアンカー付き。メインの武装はパイルバンカーっぽいパンチとビームだが
一番最近のだと反米のルルーシュのLFOっぽいのもアンカーついてるな
ロケットパンチ打つのにアンカー地面に打ち込んで体固定とか、
本末転倒だよなぁ……
>472
それに+有人制御+ドリルなんてアニメもあったな。
いっそロボット全体をぶつければよくね?
いっそ中身は無人でよくね?
もうどうせならロボットの中身は水素か核詰めとけばよくね?
というわけで、ミサイルの方がロケットパンチより強くね?
>>474 ミサイルには、気合いとか根性とか愛とか勇気とか友情が乗らないから。
…知恵ぐらいは乗るかな?
つまり、桜花(ry
>>466 じゃぁドリルで。補給も左右で共有できて効率的だ。
そういえば腕にドリルなんざ付けたら、
ジャイロ効果でまともに振り回せないだのなんだのという話が・・・
肘のほうにもドリルつけて逆の方向にも回せば
相殺して自由に振り回せるようになるよ
二重反転式ドリル(サンダーバードのジェットモグラみたい)に,してれば大丈夫
>477 それ、ダイガードのドリルアームでやってたwww
>>480 そうそう、ダイガードだ。
いびきじきな人って尊敬します。
生き字引:いきじびき
字引=辞書、辞典の意。とても物知りなヒトのことを指す。
とりあえず今日本棚が崩落して辞典の山に殺されそうになった俺から。
「そろそろ辞典の類は銃刀法か何かで重量規制とかすべきだと思う。」
転じて将来的に、素手でヒトを殴り殺せる人物のことを生き字引とか言うようにならんかなぁ。
>474
「絢爛舞踏祭 序曲」
基本が人型ロボット爆雷
爆弾抜いてコックピットを入れた有人タイプは爆雷誘導用
>483 過剰極まる生産力のおかげで一機¥100なんて世界だから出来る荒業ではある。
……vガンダムでも多用してたな>下半身ミサイルとか
下半身ミサイルとはなんと卑猥な
あれも後で怒られたらしいけどな。
弱小組織でMS使い捨てなんて無茶するから。
まぁウッソ君は本人がわりと無茶なお子様ですが。
スペシャルなお子様だから何でもありさ
ウッソ君の大発明や電子レンジに入れられたダイナマイトとかだな。
ウッソ君よりバイク戦艦の方がよほどアレだが
でっかいタイヤで街踏み潰して環境保護という
走り屋の為の環境保護ですから、道は舗装されてないと。
hosh.
493 :
イラストに騙された名無しさん:2006/11/25(土) 09:12:35 ID:vUBbP9OY
ageてないよ
では三雲さんの「ランブルフィッシュ」のRFについて語り合ってみやう
オイ!皆!
>>494をいぢめてやるなよ!
まぁ言い出しっぺがただ「語れ」の一言っての中々良い顔面複合装甲だがな
均質圧延鋼板換算でどのくらい?
90の正面装甲のおよそ五倍の強度
厚さ2m以上かよ。
499 :
イラストに騙された名無しさん:2007/01/15(月) 13:53:31 ID:UjSUqZmB
ちょっくらあげ
500 :
イラストに騙された名無しさん:2007/01/15(月) 21:32:48 ID:mbS97ve/
ベゼリィ大好き 七巻がお気に入り
でこれの話だが
> ミサイル防衛(MD)の日本担当部分の動画でウケる人達
>
ttp://www.youtube.com/watch?v=T6ade8oO20w まず、最初の動画部分と、最後の艦船からの発射シーンがおかしい
というか説明不足だろう
ICBMのような高高度を飛ぶミサイルを迎撃するわけじゃなくって
中距離ミサイルを迎撃するのが目的じゃないか?
そうしないと、雑談で書いたような矛盾が起こる。
もう一つ、大気中での弾頭の機動テストを行っているところから
迎撃自体は大気中を想定していると思われる。
つまり、高機動ミサイル弾頭なわけだと推測する。
それならば、艦船からのミサイルの弾頭として搭載可能だろう。
> そして、100kgのペイロードを高度100kmまで上昇させて、さらに
> 軌道速度近くまで加速(そうしないと迎撃する時間が取れない)するような
> 固体ロケット(液体ロケットは即応性が無いから無理)というかミサイルを
> 日本は保有していない
>
> というか、そんなミサイルはほとんど中距離弾道弾みたいなもんで
> そんなもんの配備は現行法制上不可能だ
TMDは確か他国共同開発で発射部分(ミサイル本体)はアメリカ担当じゃなかったかという
疑問が
法制上の問題も、集団的自衛権関連のことならなんとなくおっけ〜ということになって中田家。
その辺は法律解釈になっちまうから、実際のとこはどう判断するのか判らないが
もし、弾頭をアメリカが使うのなら武器輸出になるんじゃないのか?
もし、ミサイルを日本が買うのなら……買えるのか?弾道弾ミサイル?
武器輸出に関しては例外処置がすでに取られているはず。
TMDに関しては同盟国間であれば売るのも買うのもOKですよ
えーっとあれだ
どこにラノベ要素が?
雑談から誘導されてきたので書いたがそういえばそうだなw
軍板雑談に書くべきかもだぜ?
>>502 > というか、そんなミサイルはほとんど中距離弾道弾みたいなもんで
> そんなもんの配備は現行法制上不可能だ
これがダウト。いくら中距離弾道弾並の推進力があるロケットモーターであろうと、
標的に向けて弾頭を投射する機構を開発しなきゃ弾道弾として運用できん。
血レスな上スレ違いですまん。
V2は「弾頭を投射する機構」を持たなくても「弾道弾」と認識されているし運用されたと思ったが?
>>508 世界初の弾道ミサイルであることは確かだが・・・。
兵器としては失敗作だと戦後のドイツ人が言ってます。
要約すると「運用に大変な手間がかかるくせに、命中率も威力も低く、
戦略的に何の価値もなかった」とのこと。
あるよな。発想の転換を成し遂げておきながらその技術を
実用段階まで持っていけないでシェアを奪われたりするケース
>>509 どんな名兵器でも、失敗作と評する人間の一人や二人は居るさ
命中率と威力に戦略的価値を求めてるなら、そいつはV2の戦略目的を何も判っちゃいないって事だ
>510
それ、セガ(´・ω・`)
まぁ、降ってきたV2の爆撃で死んだ連合国人間の数より
それを製造したり、発射(失敗)したりして死んだドイツ軍
(製造に従事させられたユダヤ人労働者含む)の数の
方が多い兵器を、「名兵器」とは評さないだろう
>>511 V2の開発目的が「パリ砲の再来」だしねぇ・・・。
心理的な効果を狙ったとしても一日数発のV2でどれほどの効果があったのかと。
つまり、戦術兵器としてみた場合はあらゆる面で性能がたりない。
(シュペーアは回顧録で、威力、精度ともに爆撃機の方が上であると言っている)
戦略兵器として心理的な効果を狙うには威力が低すぎる。
(ヒトラーがV2を戦略兵器にするためには炸薬を10倍にする必要があると主張していた)
連合軍がV2爆撃を恐れて、発射場および生産工場に大規模爆撃を仕掛けようと考え、実行するだけの心理的効果があったわけだが
>>515 爆撃が行われたのはV2完成前。
つまり完成したV2の威力を恐れての爆撃ではなく、
不完全な「ロケット兵器」の情報に対して、とりあえずつぶしておけと言うだけの話。
(実際、ペーネミュンデへの大規模爆撃は1回だけ)
>>516 ハーグのV2発射設備を爆撃しようとして、市街地を誤爆したのは無かった話になってるの?
>>517 ん?V2を標的にした大規模爆撃というとクロスボウ作戦のことだと思ったのだが違うのかな。
その話は知らない。
ペーネミュンデへも複数回爆撃行ってるし(すぐにドイツ側が施設を内地に移したが)
1945年3月3日にはハーグ近郊のV2発射設備に大規模爆撃を加えようとしたが、航法誤差のために市街区域を破壊し一般市民約500人が死亡した
爆撃機を引きつけるという程度の効果に対してはコストかかりすぎでないかい。
ロンドン市民が嫌戦色にそまるくらいの心理効果を期待してたはずだが。
そりゃ、勝てなかった国の作戦は全てコストかかり過ぎさ
ドイツ人曰く、「よく考えたらV2の技術で地対空ロケット作ってB17を攻撃した方がよかったんじゃね?」
そのドイツ人は馬鹿に違いない
どうやって誘導するのかと
V2はなあ、風船爆弾の方が射程も長かったし安かったな
子孫を残したのはV2だが
>>524 一定高度まで上がってドカン、だったと思う。三式弾みたいなもんか。
V2は基本的に大砲の延長で考えられているので、
高射砲の代わりにもうちょっと小型のV2みたいな発想だったかと。
制御の甘い噴進爆弾は迷惑な無差別兵器程度の価値しかない
当然の事である
どこに飛んでくか解らなくても核積んでたら良かったんだよな。的にされた国はたまったものではないが
>>513 V2はイギリス人を2万人殺してるんだけど、
製造過程で死んだドイツ人(とユダヤ人)はもっと多いの?
いくらなんでもそりゃないっしょ。
と思ったが、調べてみたらほんとに多かった。3万人だ。
>>529 イギリスにおけるV2の被害は死者約2700人、重傷者約6500人のはずですが。
大陸側を目標にした数を合わせても、死亡者だけで2万人にはなりません。
>>529 製造過程で三万人ってのも信じがたい数字だが
フォンブラウンもポルシェ以上にろくでもねえな
実際には強制労働させられたユダヤ人が死者のほとんど
元々殺すために労働させてるようなもんだし
>>533 V-2の製造工場は政治犯や戦争捕虜の方が多かったはずですし、
ごく初期を除いて待遇も他の強制収容所と比べれば破格だったそうです。
(といってもスープに肉が一切れ浮いている程度であり、
労働の過酷さとあいまって死亡率は低くないですが)
目的はV-2の量産であって、強制労働者が死亡するのはむしろ意に反することでした。
とはいえ、結果を見れば同じことなのですが。
V−2の製造には連合国軍の捕虜が割り当てられてて、みんなこれが自国を攻撃する兵器だってわかっていたため
製造ラインでむちゃくちゃやってた、隙間だらけの溶接をやるのは当たり前で
部品に小便かけたりもして、ドイツはたびたび見せしめの銃殺をやったがそれでも改善しなかった。
V−2の成功率の低さはほとんどが、この製造ラインでのいたずらに起因するとまで言われてるくらいだ
イタリアが連合側へ降伏した後は、イタリア人も連れてこられている。
他の連合国捕虜とは別の宿舎で、待遇も良かったとか。
イタリア人を連れてきたのが最大の失敗だったんじゃないだろうか
イタリア人はいいんだよ
収容所に女が居なかったのが失敗だったんだ
>>539 収容所に女がいたら、かっこよく大脱走を計画したに違いない。
>>540 いや、そのまま所帯持って永住すると思うぞ
で一面のブドウ畑でワイン作るんだな
カウラ捕虜収容所か… ('A`)
突撃ラッパが鳴っちゃうだろ
ファンタジーのシチュエーションを言い換えれば、飛び道具なし、
手持ち武器だけで大型猛獣と戦うとしたら、何を選ぶ?
刺さりすぎないよう突起がついた大身槍が一番攻撃力は高いだろ?
両手剣、大刀(関羽の)、戦斧、三日月斧、薙刀、フレイル、メイス…
どれと比べても一撃の攻撃力では大身槍が一番だ。
つ 馬に乗ってランス
後は、網とか毒だな。
>>546 >刺さりすぎないよう突起がついた大身槍
そんなのは大身槍じゃありません。
大身槍は、重みと穂の長さを生かしてなぎ斬ったり深く突き刺す武器です。
肉食獣とはあまりお近づきになりたくないから、素槍や菊池槍や戟がいいな。
穂先が比較的軽いので柄を長くできるし、振り回しての攻撃にも適してるので威嚇しやすい。
槍で戦う場合は一撃必殺でないと無理。素人が槍を持っても勝てない。
誰でも使えるってことだと警察の大盾にトゲトゲつけたのが一番良いだろ
>546
まきびし
大量に撒けば近寄らせまい
大型猛獣相手に二度目のチャンスなんて無いだろ
盾持ってても盾ごと押し倒されて終わる
それなら相打ちになる可能性の低い長柄武器のが魅力的だわな
野生動物相手なら、火のついた松明が一番有効な気がするが……。
正解はいっぱんぴーぽーはムリして戦わずに逃げる事、遭遇しないことを心がける、だ
乗り物(自動車)有りとか、自分より足の遅い連れがいるなら全力で逃げるけど、
無ければ逃げ切れないだろう
どうせ勝てないけど、やるなら2〜4mくらいの素槍(+毒)で接近前の一撃に賭ける
>>554 羆嵐のモデルとなった三毛別羆事件では、一度襲撃された後に再襲撃を警戒して盛大に火を燃やして
いたが、ヒグマはそれを蹴散らして襲撃した
人間は野生動物最弱だが、物を投げることに関しては最強だと聞いたことがある
物を投げられる動物って人、サル、変則的に鼻が使える象、以外にいるか?
火を警戒す・恐れる
ってだけで、別に弱点じゃなぇからなぁ。
苦手意識なんざ、空腹とか前じゃ飛ぶ
「飛ばす」なら結構いるけどなー
>559
「投げられない」ではなく「投げる必要が無い」
>>563 h_
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8.帝国の手先ヨ−ロッパ膨張と技術 ★
9.テクノロジ−インキュベ−タ成功の条件(現代産業選書 ) テクノロジ−・トランスファ−とハイテク起業家の育成 ★
10.古代の技術史( 金属 ) 上 ★
ちょっと勘違いして、真っ先に7番目をクリックしてしまった俺ガイル
>>564 これ↓か?
ttp://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9980176245 同分類検索(セルフメイドノセカイワタシガアユンデキタミチ )
セルフメイドの世界―私が歩んできた道
ISBN:9784906182596 (4906182593)
327p 21cm(A5)
アイ・エイチ;群羊社〔発売〕 (2005-12-01出版)
・岩城 正夫【著】
[A5 判] NDC分類:502 販売価:\1,300(税込) (本体価:\1,239)
在庫が僅少です。品切れの場合お取り寄せとなります。
1 手作りの火・30年の体験から
2 手作りの火・他人にもすすめたい
3 どうして「手作りの火」を始めたのか―挫折から立ち直るためのセルフ・メイド
☆4 セルフ・メイドの拡張
5 私のセルフ・メイドの源流
6 手作り体験から見た「道具」「機械」
7 私の「道具」「機械」「技術」論
付録 本書に関連する論文
クリックして,最初に4を目にして興奮した俺がいる
対獣っていってもクマーとかボアーになるともう槍とかじゃ攻撃とおらない気がする
そしてよさげなものが無いかと探してたらsword worldが閉鎖してた・・・マジカヨ・・・
振れる筋力があるならツヴァイハンダーが一番勝ち目があるかな?
振るタイプの武器じゃ相手のスピードに合わせられずに先制されんのが落ちじゃねーかな
野生動物の突進速度は侮れん
マサイやアイヌも毒使うしなぁ……あまり参考になる事例は無いわな
パイクでのカウンター狙いが無難か?
いや、一撃で即死させるようなダメージ与えないと野生の熊にはほぼ確実に殺される
ライフル弾が何発も貫通しても向かってくるような生物に、パイクが役に立つと思えん
……(<バイクとか読んだ)
>ライフル弾が何発も貫通しても向かってくるような生物
こっちも舩坂を投入すればいい。
ライフル弾食らってもすぐ再生する。
破城槌でも使えば万事ok
>>570 それこそツヴァイハンダー意味ねぇじゃんw
>570
>貫通しても
貫通するから、ダメージ低いんだよ!
大木の間に、ピアノ線でワイヤートラップとか仕掛けるのはどうだ?
結局、剣や槍を持っただけの素人が猛獣にかなうはずないって
みんな分かってるんだから、どっかで折り合いをつけなきゃならん。
人を素人から玄人に強化するとか、一か八かの勝ち目の低い賭けに
出るか、何とか追い払うだけに留めるかどうかなり何なり。
>>577 人の振る両手剣がライフルと同等の威力を出せるわけねーし
ガッツ並の筋力あるなら別だけどさ
普通は斧のがマシでしょ
熊とか猛獣相手ならライフルよりショットガンかSMGだ
>>579 マグナム弾の運動エネルギーというのは、人間が反動を受け止められる程度の物だってことを考えような
貫通力ならともかく、ソフトスキンへの破壊力という点では大型の手持ち武器の方が優れている
ツヴァイハンダー並の威力を発揮する斧というのを知らんので、マシかどうかは何とも
>>580 全然逆
ショットガンで狩猟する人間が、大型猛獣に遭遇した時用のためにライフル携帯したり、ショットガンで使えるライフル弾持ち歩いたりするぐらい
弾丸の怖いところは一点集中で貫通した後に中で衝撃力を伝えてくれるところだろうに
熊との遭遇時に鉈で抵抗した例は結構あるが、臆病なツキノワグマを追い払ったり小熊を殺したり
する程度が限界。
野生動物の毛皮ってのは人が操る刃物で「斬る」のはかなり大変
ツヴァイハンダーで斧と同等の威力出せるようなら樵のおっさんも剣使うだろうさ
>ツヴァイハンダーで斧と同等の威力出せるようなら樵のおっさんも剣使うだろうさ
使わんだろ
お前の仕事道具は威力以外に選ぶ基準は何も無いのか?
少なくとも斧ってのは威力を追求した結果の形だろう……
同じ長さだったとして、「振り回すこと」を考慮して重心を中心に近くしてある剣と、「力を込めて
叩きつけること」を重視して思いっきり先端寄せにしてある斧とでどっちが威力高いと思うのよ?
>581
野球で考えてみろ。ピッチングマシーンで時速180キロの弾を投げたとする。
これを受け止められるキャッチャーは居るだろう。
しかし180キロを投げられるピッチャーはいない。
運動を作るより反動を受け止める方が簡単で限界高いんだよ。
銃弾がピンポイントで貫通するのは火縄銃の世界までだ。
現代のライフリングされている銃弾が体に当たると
体内で肉を抉り巻き込み背中に出る頃には巨大な穴になる。
剣の切り傷とは比べものにならんよ。
両手武器ってのは重さが全てだ、形状なんて関係ない。
お前の言うツヴァイハンターと同等以上の質量の斧があればそっちの方が威力高い。
さらに言えば斧は重心が先端にあるのでツヴァイハンターより軽くても威力でかくなる。
>>585 だから、そんな斧がどこにあるの?
>>586 野球で考えてみよう。バットを思いっきり振り回したとする。
これを受け止めるキャッチャーが居るか?
もっと言えば、銃床ほどの面積の板が先端に付いた鉄の棒を肩に思いっきり振り下ろしたとして、それに耐えられる人間が居るか?
この板で言うのはどうかと思うけどラノベの読みすぎ
第一に火縄銃からライフル銃の登場までは大きな間がある
確かにライフル弾は近距離で食らうと偏心による振動で破壊をもたらすが、結局はそれも発射エネルギーの一部を破壊に変えているだけだし、対装甲ライフルでもなきゃ「巨大な穴」なんてほど滅茶苦茶な傷口にはならない
>お前の言うツヴァイハンターと同等以上の質量の斧があればそっちの方が威力高い。
>さらに言えば斧は重心が先端にあるのでツヴァイハンターより軽くても威力でかくなる。
うん、じゃぁ何でツヴァイハンダーは戦争の歴史で登場して、君の言うような斧は全然無いのか考えてみようね
アインハンダーなら余裕で大型獣仕留められるよ
ふと思った
>ツヴァイハンター
AEHLlzyYがこちらの言っている武器を知ってて反論してるのか激しく不安だ
>>587 長い斧としては戦斧や斧槍があるな。どちらも「戦争の歴史」で登場してるね
普通の樵用サイズでも剣よりゃマシ
頼むから重心の違いによる威力の差を理解してくれ
腕付き戦闘機も銀髪の魔女もスレ違いだタワケ
バルディッシュは人間大切断できて教皇様が使っちゃダメって言ったって聞いたことがあるぜ
ツヴァイハンダーはクソ長くてクソ重いくせにブンブン振り回せてほぼ無敵って聞いたことあるぜ
つまり薙刀凄ェてことですよね
>>587 おまえな、ツヴァイハンダーをもつ奴以外のドイツ傭兵はハルバードもってるわけだがw
そもそもツヴァイハンダー自身、対パイクという役目以外にも、対ハルバードの役をになってる。
というか、扱いやすさ当てやすさを別にして威力だけみれば、
どうやっても2m5kgを超えない剣と
2m以上は確実にあって、3kgぐらいとはいえ重心が完全に先端にあるハルバードじゃ
明らかに後者のが威力あるだろ。
とりあえずケダモノと戦う人の錬度、人数などに応じた最適な武器の考察に移った方が建設的なんじゃね
ツヴァイハンターって普通2m超えてね?3m近くなかったっけ?
でも5kgくらいだっけ
重心と遠心力とか考えたらわからんけど要するに薙刀最高ェ
丸太が最適でFA
ていうか何でここまでツヴァイハンダー大好きなのかがわかんねぇ…………
オレはアインハンダーが大好きですよ?
>>597 あれ、刃渡りが2mだっけ?だったらごめん。
現実の戦争なら、それを抱えて行軍することをかんがえにゃならんわけで・・・。
相手の活動領域がわかっていて狩りに行くのと、
不意の遭遇に備えて持ち歩くのでは全然違うんでないかな。
というか所詮剣を推してるあたりもうだめぽ
剣なんて現実的な話でいくとウンコオブザイヤーな武器だろ
>597
日本刀の重さがだいたい1kg前後、動く相手に当てるなら限界はせいぜい2kg
筋肉ムキムキでも3kg越えると話にならない。
長さも1m50cmぐらいが限界。2m、3mとか漫画に毒されてるぞ。
バルディッシュと槍でさえ槍のほうが殺傷力が高いんじゃ?
>597
2m越えるような物は突きに特化したものだけ。
ミニ破城槌みたいなもので形状は剣でも実際は剣じゃない。
ググったら180〜280cmあたりみたいね
リカッソとか良く考えたものだね
>>587 ハルバードにしろグレイブにしろ、射程の長さが有利ではあるが威力がやばいものではない
グレートアックスにしろ実物は漫画やラノベに出てくるようなものよりずっと小さい
頼むから、架空の世界の知識だけで現実の否定に走らないでくれ
>>594 で?
両手剣の威力に幻想抱いてる君の方が漫画の読みすぎだと思う
ドラゴン殺しですかー?
>>603 鈴木信者乙
>>606 本当に突きに特化してるなら素直に槍にするだろ。
2m超えている時点で刀剣の最大の長所である携帯性は失われてるんだから。
「剣を信じてるからダメ」「両手剣の威力に幻想抱いてる」
店長、反論できないDQNの遠吠え入りましたー
>>608 で、っていわれても
>うん、じゃぁ何でツヴァイハンダーは戦争の歴史で登場して、君の言うような斧は全然無いのか考えてみようね
に反論してるんだが
パイク以前では主流はむしろハルバードで、パイクが出てきた後もマスケットに駆逐されるまで使われ続けた。
ツヴァイハンダーなんか、隆盛するパイク密集戦術に対する対抗策で、
ハルバードに対しても戦えたということから使われただけであり、歴史上ではマイナーな部類の兵器に入る。
あと、斬ったり振り回す使い方をする限り、重心が遠くなる=威力が大きくなるってのは分かってる?
刀は突くもの槍は振るうもの、って言葉があるように、遠心力がつく分長ければ長いほど威力が強くなる。
射程の有利のためだけに大きくなったわけじゃない。
むしろ、ただでさえトップヘビーで扱いにくく、長くしすぎるとその威力の反動に勝てないから、槍に比べるとそこまで大きくならなかった。
ツヴァインハンダーが剣の形状をとる(=根本から刃があり、重心が手元に近くなる)のは、槍の柄をへし折ることが可能である必要性があったからであって、
単純な威力を求めるなら、戦斧の形か薙刀とか長巻の形の方が有効。
いっそ爆竹を大量に持っていくのが一番いい気がしてきた
大剣振り回して槍衾切り払ったらさぞかし気分良いんだろうなぁ
というか対大型獣はどうなったよ
ツーハンデッドソードとツバイハンダーてどうちがうのさ
>ハルバードにしろグレイブにしろ威力がやばいものではない
その怪しい知識を照明するソースは?
ちなみにポールウェポンの方が威力強いって根拠は重心
小学校で習う支点力点作用点な。
頼むから、ソースのない主観だけで物理学の否定に走らないでくれ
>615
英語とドイツ語、指してる物は基本的に一緒
>>612 物理的にどうこう、慣性モーメント上どうこうという話なら百も承知だよ
武器としてメジャーかマイナーかという話でもない
ハルバードは高度な加工技術を要求し、値段も高価で、複数の使い方がある=使いこなすのに技量が必要なため主流となり得た時期は短い
もちろんツヴァイハンダーはより高価でより非主流だが
ツヴァイハンダーは根元に刃が無い物が普通(状況に応じてその部分を握るため)
単純な威力を求めた架空の武器を脳内で妄想しても今の話と関係無い
現実の武器は威力のみを求められて作られるものではない
OK?
>>615 ツーハンデッドソード=両手剣=両手でしか扱えない剣を現す分類
ツヴァイハンダー=「両手を使うもの」という名を持った特定の両手剣を指す
>>616 >ちなみにポールウェポンの方が威力強いって根拠は重心
>小学校で習う支点力点作用点な。
本当に小学生レベルの発言だな
頼むから、ソースのない主観だけで物理学を騙らないでくれ
お前は重心だけで威力を語るのが物理学と言うのかと
│ │
│ │
│ │
Τ │
Τ Τ
超簡易AA
左がツヴァイ、右がツー
つーか、箒でも何でも良いから振り回せば616の言ってることは感覚的に理解できね?
無理矢理頭から理屈をひねり出さなくても、実体験で理解してるだろ普通
何で608みたいな屁理屈が出てくるんだか・・・
>無理矢理頭から理屈をひねり出さなくても、実体験で理解してるだろ普通
つまり思い込みだけで説明できないってことだねw
>>622 何でそこで勝ち誇る?w この経験からすれば自分から屁理屈ひねり出して論争
することもなくスムーズに理解できるだろって言ってるんだが?
つーか、歴史上の事実
ツヴァイハンダー→どんな鎧の上からでも中身を殺せる
グレイヴ等薙刀系長槍→プレートアーマーに対抗できず
ハルバード→プレートアーマーを転ばせるために発達(実際に殺す場合は鎧の隙間から短剣で刺す)
パイクを始めとした突き刺し専用の槍→馬のスピードを乗せた運動エネルギーがあって初めてプレート貫通可能
物理的に証明してると言いたいやつは「重心が〜」とか感覚的なレベルで物を言うな
慣性モーメントか、回転運動エネルギーを換算してから物を言え
まぁなんだ、とりあえずゲンノウで釘を打ってくれ
次はそれより長くて重い鉄筋棒で打ってみてくれ
……とここまで書いてリロードしたが
>ツヴァイハンダー→どんな鎧の上からでも中身を殺せる
ダメだこいつww
で、おまえらどうやって害獣退治するんだ?
個人的にはルツェルンハンマーがいいとおもうんですが。
>>625 結局「ボクの考えた理論的に最強の威力の武器」しか出せないわけですねw
>>ツヴァイハンダー→どんな鎧の上からでも中身を殺せる
>ダメだこいつww
やぁ、どんどん反論に根拠が無くなっていきますね
「ダメだこいつw」って言えば勝ちなんですかwww
>>625 これはひょっとして釣りじゃないかと思い始めた俺ガイルw
だってさぁ
>ツヴァイハンダー→どんな鎧の上からでも中身を殺せる
これw 正直噴いたw
どうやら反論できなくなったそうです
そういや今日の警察番組でシンナー吸って逮捕されてたDQNの言い分も
>>625とか
>>629みたいな感じだったw
>>628 いやいやいやw それはお前の方だろw
>ツヴァイハンダー→どんな鎧の上からでも中身を殺せる
この説明にどんな科学的根拠があると言うんだお前はw
丸t…
トゥーハンデッドフレイルとかどうかな
ツヴァイハンダーぐらいならスーツメイルの上からでも殴り殺せるね
ところでルツェルンハンマーならプレートメイル着てても余裕でぶち殺せます
>>636 ただの鉄塊、しかも扱えてないのを持ち出されても
ダメだ腹いてぇw 厨房がファンタジー語っちゃってるよおいw
>>625の上2行が理解できるなら、その反論はありえねーよw
>>637 ウォーハンマー、というかウォーピックなら確かに余裕か
>>638 厨房の遠吠えって悲しいね
威勢と「w」だけ達者だけど中身が何も無い
ツヴァイハンターにリカッソがあるのは知ってるわけだよな。でリカッソってのは突くためにあるわけだよ。
ところがお前は自分で
>突き刺し専用の槍→馬のスピードを乗せた運動エネルギーがあって初めてプレート貫通可能
と言ってるんだよ。
突き刺し専用の槍が貫けないものを突き刺し専用でない剣が貫けるわけないだろ。
>>618 つーのは、まず
>うん、じゃぁ何でツヴァイハンダーは戦争の歴史で登場して、君の言うような斧は全然無いのか考えてみようね
これの撤回に関しては認めるわけだね
あと、根本ってのは言い方悪かった。先端、に対しての意味だと解釈してくれ。
>単純な威力を求めた架空の武器を脳内で妄想しても今の話と関係無い
>現実の武器は威力のみを求められて作られるものではない
その通りだけど、それはどこに対して反論してるの?
威力に関して、ツヴァイハンダー>ハルバードっていってるからこその話で。
てか、その前に、ツヴァイハンダー>ハルバードってのの根拠はどこよ。
>物理的に証明してると言いたいやつは「重心が〜」とか感覚的なレベルで物を言うな
>慣性モーメントか、回転運動エネルギーを換算してから物を言え
感覚的にじゃなくて、実際に、重心の位置はハルバードのが遠いし、速度・位置エネルギーともに長いほうが稼ぎやすいんだが。
>>641 >ツヴァイハンターにリカッソがあるのは知ってるわけだよな。でリカッソってのは突くためにあるわけだよ。
違いますがな……
リカッソは鍔迫り合い時に競り勝つために手を添えたり(これにより両手剣でありながら鍔迫り合いにも強い)
狭いところで振り回したり、速さでなく力で押し切るときに手を添えるもの
突くためにも使えるだろうが、リカッソに手を添えて突くのをメインにするぐらいなら槍を使う
なんでツヴァイハンダーなんぞと鍔迫り合いせにゃならんのか
つーか鍔迫り合いすらさせずに叩き斬る武器だろうよツヴァ子は
エターナルフォースツヴァイハンダー
一瞬で相手の着込んでいる鎧ごと粉砕する
相手は死ぬ
>>642 >>うん、じゃぁ何でツヴァイハンダーは戦争の歴史で登場して、君の言うような斧は全然無いのか考えてみようね
>これの撤回に関しては認めるわけだね
>>637の事を言ってるならそうだが、ハルバードの話ならまるで違うぞ?
>感覚的にじゃなくて、実際に、重心の位置はハルバードのが遠いし、速度・位置エネルギーともに長いほうが稼ぎやすいんだが。
そうだね、構造上稼ぎやすいね
で?
「稼ぎやすい」と「最終的にどちらが大きいか」はまるで違う
感覚的じゃないならそれを示せと言っているの
何度も言うが、重心が先端寄りの回転運動の方が慣性モーメントが高くなるなんて言うのは百も承知なの
それともこの文章が何を言ってるか理解できない?
>>626 結論:素人が飛び道具もなしに一人でやるものではない。玄人なら慣れた物を使え
>>624 >グレイヴ等薙刀系長槍→プレートアーマーに対抗できず
グレイブの類が戦場から消えたのは16世紀頃ですね。
ちょうどマスケット銃により全身鎧が駆逐された時期です。
>ハルバード→プレートアーマーを転ばせるために発達(実際に殺す場合は鎧の隙間から短剣で刺す)
ビルと混同してますね。ハルベルトは多目的武器です。
プレートアーマーも穂先を使うなり鉤でヘルムを割るなりすれば済みます。
>馬のスピードを乗せた運動エネルギーがあって
槍衾の前ではどんな訓練を受けた馬でも立ち止まります。
>>641 リカッソってそこ持って振り回すとも聞いたけど。
他には、したり、携帯時に紐くくりつけて担いだり。
648 :
647:2007/03/14(水) 23:35:20 ID:EKjWCYzv
ちょっと言い方が足りなかった。
×プレートアーマーも穂先を使うなり
○プレートアーマーも転ばせてから穂先を使うなり
ちょっとまて。
ツーハンデッドはプレートに対応しきれなくて、突きを基幹とする戦術にかわり、
(威力を強化する方針もあったが、結局大型化し、一般の剣に対して切り結べなくなった)
それとは別のアプローチで鎧を抜くためにグレイブがでてきて、
馬から引きずり下ろすためにハルバードへと代わり、
ハルバードと騎兵両方に同時に対応できるようパイクがでてきて、
でパイクとハルバードのどちらにでも対応できる、ツヴァイハンダーをもつ突撃隊を組織して、相手の歩兵の隊列に対応したんだろ?
ツーハンデッド<ハルバードを示してるだろ、歴史は。
あんな大物振り回して鍔迫り合いするバカがいるのか? 斧も含めてあの手の武器は
相手にたたき込むか空振りするかのどちらかしかないだろw 脳内ファンタジー語るのも
いい加減にしとけよ厨房w
>ツヴァイハンダー→どんな鎧の上からでも中身を殺せる
さすがにこれは釣りだろ、と思いたい
そして、SdiZeeGiが何を言いたいのかわからなくなってきた
ツヴァイ>ポール系の武器ってのは
ツヴァイがポールの部分を叩き切れたからなんだろ
>>644 もちろんそれが主目的だが、「パイクや長槍を揃えた戦列を薙ぎ払う」という一点でしか使えないなら、誰も使いたがらないよ
特に実際にツヴァイハンダーを使っていた傭兵なんかは
その後も生き残り、戦功を挙げられる性能があったからこそ使われていたわけで
>>647 プレートアーマー貫通出来なくてもプレートアーマーなんか着ない歩兵同士の戦闘では有効でしたのでね
>ビルと混同してますね。ハルベルトは多目的武器です。
混同していませんよ?
ビルにしろハルバードにしろ戟にしろ重鎧相手には引き倒ししか出来ません
>プレートアーマーも穂先を使うなり鉤でヘルムを割るなりすれば済みます。
済みません。
穂先を使ったところで、相手が馬に乗って突撃するような状況でしか貫通は望めません
ヘルムを割るような事もありません(少なくともそのような話は聞いた事が無い)
>槍衾の前ではどんな訓練を受けた馬でも立ち止まります。
立ち止まりません。主人の命令に逆らって勝手に止まるようでは軍馬と呼べません
>>650 事実ですので
>>651 いや、槍衾を切り開けるからツヴァイの方が強いなんて一言も言ってませんがな
もっと言うと「お互い戦ったらツヴァイの方が勝つだろうから」なんて話も全くしてませんがな
>プレートアーマー貫通出来なくてもプレートアーマーなんか着ない歩兵同士の戦闘では有効でしたのでね
どんな鎧の上からでも殺せるって話どこいった
>>654 どんな鎧の上からでも殺せるって話 → ツヴァイハンダー
プレートアーマー貫通出来なくてもプレートアーマーなんか着ない歩兵同士の戦闘では有効 → グレイヴ
OK?
だからその >ツヴァイハンダー→どんな鎧の上からでも中身を殺せる
という説の根拠は? 歴史的事実でどう証明されてるわけよ?
真面目に教えてもらいたいわ
>>653 何をいいたいか、端的に言ってもらえると助かる
ツヴァイが鎧の中身をぐずぐずに出来るなら、同じ重さのハルバードならそれ以上のことが出来るだろ
ハルバードのほうが重心が外側にあるから、慣性モーメントが高いから
あと、杓子定規、教科書通りにハルバードは引きずりおろすのにしか使わないと言ってるように見える
>>649 >ツーハンデッドはプレートに対応しきれなくて、突きを基幹とする戦術にかわり、
違うよ。両手剣は歩兵をボコるための武器。だからその普及も中世の終わり、
下馬戦術が一般的になった15世紀ごろ。グレイブとかより後代の武器。
両手剣自体、世界的に存在も珍しく作るのも難しかった。
・携帯性が失われる
・金属を大量に使う
・その上金属部分が長いため、折れ曲がりしないようより頑丈に作る必要があった
・使い手に筋力・技術両方に高い水準を要求した
>馬から引きずり下ろすためにハルバードへと代わり、
ハルベルトの普及じは単純に、他の長柄武器のあらゆるアクションが可能だったから。
唯一パイクのリーチだけは真似できなかったから並行して使われた。
>ハルバードと騎兵両方に同時に対応できるようパイクがでてきて、
パイクの発祥はランスを下馬して使ったともアレクサンドロス大王の歩兵を真似たとも
言われている。14世紀にスイスと神聖ローマ帝国の戦いで、帝国側が騎兵を下馬させ
ランスを構えたとき、スイス兵はハルベルトで敵の槍をボキボキ折って勝利した事例がある。
>>652 >立ち止まりません。主人の命令に逆らって勝手に止まるようでは軍馬と呼べません
本能レベルの話ですよ。それとも本当に串刺しになった事例でもあるんですか?
まぁ自分も馬も串刺しになるよう命じる主人がいたとも思えませんが。
ちなみに「勝手に止まる」事例、クルトレーの戦いでフレイルにぶん殴られた馬は
棒立ちになり、たじたじと後退したそうです。
みんな釣られすぎ
最初に結論ありきでがなってる奴を説得しようとしても無理だって
というか彼がどういう結論を欲してるのかもわからなくなってきたよオレは
>>660 ま、結果的には久々に武器スレらしいネタになってるからいんじゃね?
>656
横レスだけど
真面目に知りたいならなんでランツクネヒトについてちょこっとでも調べないの?
ろくに調べずにイチャモンつけてるだけじゃん
>>657 ツヴァイハンダーと同じ重さのハルバードは存在しない
そういう「計算上はそうなるはずだから」と言って、存在しない架空の武器を持ち出して何の意味があるんだ?
同じ事何度も言ってるが、杓子定規に「重心が〜」「長さが〜」と繰り返すばかりで全く理解してくれないな
>>659 >本能レベルの話ですよ。それとも本当に串刺しになった事例でもあるんですか?
そら幾らでも。人間様でも槍衾に突っ込んで串刺しになりますし
本能を押さえ込むようにするのが動物の調教
その最たるものが軍用動物
それを「本能レベル」とか意味不明ですから
>ちなみに「勝手に止まる」事例、クルトレーの戦いでフレイルにぶん殴られた馬は
>棒立ちになり、たじたじと後退したそうです。
止まった状態で殴られてる上に、痛みによる衝撃での動きと、恐怖での動きでは全く話が違います
>>663 おまえこそ、ただのイチャモンじゃねえかw >ツヴァイハンダー→どんな鎧の上からでも中身を殺せる
としか主張してないから、そこまでいうならきちんと真面目に教えてくれつってんだよ
全く説明になってないことを理解して貰いたかったら、主張してる側に説明する義務があるだろ
自分が聞かれてるわけでもないのに、横から無意味なイチャモンつけてくる663は真性のバカだなw
>全く理解してくれないな
とりあえず、何を理解して欲しいか言ってみてくれ
どういう結論に持って行きたいかすらわからん
つーかさぁ
元々は野生動物相手って話だったじゃん
重心位置の不利をものともしない長さ重さの鉄の剣を野生動物に当てられる人間って居るの?
ある程度以上のサイズの斬る・殴る系の武器って、動物としては糞遅い部類である人間相手にしか
使えんだろ……
素直に槍使おうぜ
武器が何でもいいなら落とし穴でいいや
狩猟の話に戻ると、アフリカの狩猟民が良い例になるんじゃないか?
彼らの主武装は槍だし、特異な例だがライオンを対象にした狩りも
あったようだからな
つか現在でも野生動物狩って生活してる地域の人たちの基本装備って槍か弓だよな?
充分な鉄が入手できないって理由があるから、
ポールウエポンとツヴァイハンダーどっちが強いって話題の回答にはならないけど
>>671>>673 前提条件が飛び道具無しだからね
大型肉食獣(熊は知らんけど虎とか獅子とか)を狩る場合には、銃火器を除けば古今東西投げ槍が使われてきた事が多い
>>658 いや、俺も専門家じゃないからよくしらんけど
十字軍のあたりだっけ?で片手剣と両手剣のあいのこみたいなの(なんだっけ?バスタードソードってのは適切じゃなくて、でなんか片手半剣とかいう奴
が流行って、でそれに対してツーハンデッドソードが一時的にできて、
でもプレートには太刀打ちできず、騎兵はどうにもならず、グレイブ・ウォーピックなんかの長柄には盾もなくかなうはずもなく、で廃れていった。
でグレイブやウォーピックなんかの長柄が主流になるが、でその役目をこなしながら馬引きずりおろしたりいろんなことができる多目的なハルバードに統合された。
でも騎兵側のランスが長くなって対応できなくて、でパイクがでてきて、でもハルバードは個人単位なら圧勝できた。
しかし、パイクが密集戦術で部隊単位なら対応できるようになると、その陣形を崩すために大型の両手剣がでてきた、っていうふうに認識してる。
>>672 なるほど、9キロかそりゃハルベルトには無いわ
ていうか、んな武器まともに使えるわけが無いわ
3.5キロの武器と9キロの武器じゃもう別の武器だろw
実際そちらのソースでも”両手持ちであること以外の共通項は無い”とされてるし
3.5キロの取り回しと9キロの威力が同時に存在する武器があったらたしかに最強かもしれんw
刀だって小柄から斬馬刀まであるんだしなーとりあえずどっちのことを語ってるのか決めてくれ
あと
>しかし、主のような『受け』,『力押し』といった使用法がされたという記録は、特に無いようだ。
>だが、もしかしたら当時の兵士達もこのような使用法をしたかもしれない…もしかしたらね…。
鍔迫り合い等に関してはソース皆無と明記されてるが・・・
>>676 ハンド・アンド・ア・ハーフソード?
両手剣は色んな時期に色んな形で色んな地域で発生してる
クレイモアの話っぽいけど、そもそもハンド・アンド・ア・ハーフソードは対抗しなきゃいけないほど普及してないはず
>>674 大型肉食獣の毛皮と骨と突進速度を舐め過ぎ
殺して解体するときならともかく、突っ込んでくるところに振り回してもまともに斬れねぇよ
=分かりやすいまとめ=
ツヴァイハンダーなら野生動物殺せる→ライフルの方が確実だろ→
→ライフルよりツヴァイハンダーの方が強いよ→ライフルどころかポールウェポンにも及ばねえよ
第一試合:ツヴァイハンダーvsポールウェポン ←今ここ
第二試合:ツヴァイハンターvsライフル
第三試合:ツヴァイハンダーvs野生動物
全勝して始めてツヴァイハンダーの強さが認められる勝ち抜き戦
実も蓋も無い事言うと、ハルバードもツヴァイハンダーも用途が違うからなー
個人的には10kg近い長物振り回すよか3〜5kgの槍の方が使いやすいんじゃないかねぇ
>672の解説というか漫才でも「短く持てる」事の優位性は認めていることでもあるし
>>674 何かしら思うことがあって
>>624みたいなこといってるのかと思って期待したのに否定したいだけなのね
(べつじんだったらごめんね)
実際に振ったことないから否定されたら終わりだね
多分、9キロまできたら奉納を前提にして作られた奴じゃないかと思う。
てか、そこまで重い武器使ってるなら間違いなく、戦史か英雄譚に書かれてると思うから。
いや、実際書かれてたらすみませんとしかいいようがないが
>>677 威力の話だから最重量級のものだと解釈していたが
>鍔迫り合い等に関してはソース皆無と明記されてるが・・・
ああ、それのソースは手元の紙媒体だから晒せない
そんな風に書かれてるようなら信憑性薄いかもしれないが
>>680 名前欄に手打ちで入れてるような奴が無理しなくても良いぞw
長尺バールが1.5m前後で10kg弱
普通の大ハンマーが1mで5kg前後
で、叩き壊すときにバール使うバカはいないw
>>683 それを言うなら、3kgとかのハルバードの方がその可能性が高いけどね
ハルバードは儀礼用になってからの歴史の方が下手をすると長いから
>>684 9キロの剣なんて運ぶ上でも不便だし振り回すのも一苦労だよ
一回振り下ろしたら多分次ぎが無いぞそれ上で切り込み以外にも使ってたと主張してるがムリだろ
真面目な話日本の城のデカイ岩みたく
「こんなものを振り回せるヤツがいるんだぞ!」っていうパフォーマンスモデルとしか思えない
元々剣自体が「大量に金属を使用することが出来る」という自分の力を示す事が重要なファクターだったし
っていうか儀礼用として用いられてきた歴史じゃ剣がダントツです
そしてキミの出したソースを元にすると三キロ前後のポールウェポンは結構たくさん有るよ
>>688 >9キロの剣なんて運ぶ上でも不便だし振り回すのも一苦労だよ
重量白兵武器というのは皆そういうものですので
>真面目な話日本の城のデカイ岩みたく
何の例えですか?
剣という武器分類と、ツヴァイハンダーという特定の種類の武器を混同しないで下さい
>そしてキミの出したソースを元にすると三キロ前後のポールウェポンは結構たくさん有るよ
あなたの意見に従えば、それらは全て「実際にはまともに振り回せないパフォーマンスモデルとしか思えません」で終わります
>>665 結局実例はないんですね。
象の匂いに怯えるとか銃砲の音に驚くとか、通常乗り手の制御を受け付けなくなるが
訓練で克服可能なことはありますが、槍衾に突っ込む訓練ってどうやるんでしょう?
>>676 一つの時代に一種類の武器・一つの流れと考えているからそんな変な話になるんです。
片手半剣、トゥハンドソード、トゥバイハンダー、グレイブ、ハルベルト、ハンマー、パイク、ランス
これらは全て同時代に平行して存在し、同じ用途・違う用途それぞれで使用されています。
>>689 > >9キロの剣なんて運ぶ上でも不便だし振り回すのも一苦労だよ
> 重量白兵武器というのは皆そういうものですので
それじゃ、ツヴァイハンダーを含めた重量白兵武器全般が
野生動物との対決という元々のお題に対しては無力なんじゃ…?
どうでもいいけど実戦で剣なんてまともに使われたのか?
イスラム圏やだったらまだ話がわかるんだが
あっちは刀剣の類が古代からやたらと普及してるし
槍襖をどうにかするなら普通は弓なんかの投射武器を使うだろ
騎兵を止められるだけの密集度があるなら超高確率で命中するし
槍襖を展開できるほどの人数にまともな防具が備わってることはまずありえないし
スイス人でもなければまともな速度では動けないしな
どうでもいいけど刀剣の類てのは
そのコストと汎用性の無さをカバーできるだけの何か特別な用途があるのか?
キドニーダガーくらいしかまともに戦場において役割を与えられた刀剣は無いんでないのかと思うが
飛び道具
↓
尽きたら槍兵突撃&.槍衾防御
↓
騎兵その他突撃
↓
乱戦
弓や槍が使えない、狭く障害物の多い場所では大活躍・・・したかもしれない
そんな場所で刀振り回して斬り合いなんて、想像するだけでおしっこちびりそうだが
全長1m未満の短めの剣に限れば、
携帯しやすく、何かあった時に取り出しやすいという点で
サブウェポンとしてもそこそこいけるんじゃないかという気がする
>>692 >槍襖をどうにかするなら普通は弓なんかの投射武器を使うだろ
その通り、スイスのパイク兵がその強さを天下に示したブルゴーニュ戦争でも、
彼らは長弓や野戦砲で大きな被害を受けている。
ただし槍衾は移動や攻撃に大きな制限がかかるため、中世の歩兵はシルトロン
などの例外を除いて必要なときにしか組まなかったことを留意していただきたい。
>どうでもいいけど刀剣の類てのは
>そのコストと汎用性の無さをカバーできるだけの何か特別な用途があるのか?
刀剣ほど汎用性が高く中途半端な存在もそう無いと思うが…。
百年戦争のころになれば、粗製乱造の剣ならばかなり安価で手に入る。
同時期にドイツで高炉が発明されたためだろうか。
>キドニーダガーくらいしかまともに戦場において役割を与えられた刀剣は無いんでないのかと思うが
戦場の兵がみんな全身鎧を着てると思うからそういう結論になる。
逆に考えるんだ、よく使われた武器に有効だからこそ高い金出して鎧を着たのだと。
真面目に刀剣ならではの有利さというと、こんなところだろうか。
・携帯性
・装甲の薄い相手への殺傷力
・間合いの深さ
・乱戦に強い
>>695 コレも追加しようぜ。
・その方がカッコイイから!
結局ラノベ以下フィクション作品において最も重要なファクターのような気がする。
・・・あれ? まだ続いてたの?
>>690 少なくともランスより長いパイクが登場するまで、槍衾の密集陣形では騎士の突撃に対抗できなかった事からして、ただ槍衾を敷いたから馬が怖がって止まると言うような事は無かったようだ
>>691 軽量白兵武器はそれ以上に無力
扱い難かろうが振り回しが大変だろうが、一撃二撃で殺せるような威力の白兵武器でなければ無意味
>>692 >どうでもいいけど実戦で剣なんてまともに使われたのか?
高価でなおかつ有効な状況が限られるため普及した数は少ないが、ある程度の数は使われていた
>槍襖をどうにかするなら普通は弓なんかの投射武器を使うだろ
集団戦においては弓はよっぽどの数を投入しないと戦局を動かせない。またそのような編成にすれば近距離戦で非常に弱くなる
また、長射程で高威力の弓というのは値段も技術難易度も高く、また扱うのに技量が必要だった
>キドニーダガーくらいしかまともに戦場において役割を与えられた刀剣は無いんでないのかと思うが
平安期には大量生産の刀と、刀を棒の先につけた薙刀が主力武器として使われていた
薙刀を刀といっちゃうのはどうなんだろうな。長巻あるわけだし。
しかし、長巻6kgか。重いな。
>集団戦においては弓はよっぽどの数を投入しないと戦局を動かせない。またそのような編成にすれば近距離戦で非常に弱くなる
銃の場合銃剣という手があったけど弓じゃどうしようもないな。
いい加減飽きてきたな
ホームセンター行って長尺バール振ってみろっつの
集団対人戦闘でイニシアチブを取ることは出来るだろうが、チャンバラなんてとても無理だし、
純粋に破壊力の面でも斧や大ハンマ以下だから
>>701 初期の銃剣は、着剣すると射撃ができなくなる。
その為、17世紀に着剣したまま射撃できる銃剣が開発されるまでは、
槍兵が兵科として存在し続けた。
だから「集団対人戦闘では便利」って断り入れてるだろうに
元々のテーマは野生動物相手、その後の脱線してからも問題になってるのは「斬る時の破壊力」じゃん
パイクの類は大規模戦闘用だし、凝った使い方する槍だったら長さも重さも抑え目。
つーか長尺バールで例えたのも、重量配分が均等になった長物を振り回すことの困難さをわかって
もらおうとしてのことなので、構造も使い方も違う槍の例で反論されても……
>>698 >少なくともランスより長いパイクが登場するまで、槍衾の密集陣形では騎士の突撃に対抗できなかった事からして、
槍兵は、密集体系を崩しさえしなければ騎兵の突撃を退けられる。
そしてその密集隊形が崩れるのは、士気・練度の低さによりチキンレースに負けて
逃げ出すか、投射兵器で陣形を崩されるか。
例えば、ヘースティングスの戦いでサクソン軍は逆手に持った槍と盾の密集隊形で
ノルマン騎兵の突撃を防いでいるが、その後ノルマン側の弓兵の擁護により陣を破られる。
パイク兵は後ろの兵の穂先が最前線に突き出てるため、そうそう槍衾は崩れない。
マケドニアファランクスでは前の5人の穂先がまっすぐ前面に出て、その後ろの槍も斜め上に
構えられ、さながらハリネズミのようだったという。これを崩すのは容易なことではない。
そして長いランスは片手の順手で持つために重心のつりあいを取る必要があるので、
柄の中心近くを持つ、結果リーチは短めになる。そうでないランス(いわゆる錐型など)は
握りより下部が太く重くなっていて、長くない。
一方槍歩兵は石突を地面に刺すなり両手に構えるなり出来たのでリーチはずっと長くなる。
>集団戦においては弓はよっぽどの数を投入しないと戦局を動かせない。
戦争でよっぽどの数の投射兵器を投入するのはメソポタミアの昔から常識だっつーの。
クレッシーの戦いのフランス軍ですら、クロスボウ兵を大量に配備している。
弓兵が弱点を持っていたのは事実だが、弓兵を持つ軍隊より弓兵を持たない軍隊の方が
はるかに弱点の多いいびつな存在だ。
>>696 他にもラノベで活躍させる利点として、剣道という分かりやすく馴染み深いお手本の存在もあるな。
>>720 そういや銃剣ってあんまりラノベなどのフィクションで登場しないね。
銃剣術というものがありながら、ガンカタとかわけの分からんオサレ武術ばかり流行りおって…。
>>705 槍やハルバードは「挿絵に収まらない」という問題もあると昔指摘されていたな
銃剣は、それが活躍した時代を舞台にした物語自体があまり無いしなぁw
剣と魔法か現代かってとこだし
>>698 > 軽量白兵武器はそれ以上に無力
> 扱い難かろうが振り回しが大変だろうが、一撃二撃で殺せるような威力の白兵武器でなければ無意味
マサイ族やナンデ族は投槍を使ってライオンを狩っていたから
その程度の貫通力があれば威力としては十分じゃね
それより君、バールでも斧でも実際に振ってみたことはあるか?
振り辛さは訓練でどうにかなるとして、空振りしたときにできる
隙の大きさと体力の消耗はマジでシャレにならないぞ
君に限らず、重量級武器の愛好者はクリーンヒットした場合のことしか考えないね
ところが現実には、重量級の打撃武器を動く目標に当てるのは意外と難しい
>705 鷹見のガンズ・ハートで結構出てくる。あと皇国の守護者。
という事なんだよな。
銃剣が最も活躍した時代を徳川三百年の平和でスルーしちまって、
慌てて再訓練した時には既にマシンガン・エイジに片足突っ込んでて、
銃剣突撃≒厨房戦法のイメージが出来ちまったんでいまいち出しづらい。
ただ、2004年のイラクで英兵20人が民兵100人の待ち伏せにあった時、
おもむろに銃剣突撃で逆襲して35人殺した挙句に追い散らしたなんてケースもあるから、
銃剣突撃自体は必ず訓練しておかないと。強固な規律は戦力の源泉、それを養うのに一番いい。
(ヴェトナムで従軍したグリーンベレーの回想録で、惰弱な南ベトナム兵に銃剣突撃訓練で喝を入れる件があった)
>>706 >槍やハルバードは「挿絵に収まらない」という問題もあると昔指摘されていたな
ベルカ式使える絵師を誰かーw
>>707 だって彼は
>ツヴァイハンダー→どんな鎧の上からでも中身を殺せる
理論の持ち主ですからw
あんなもので鍔迫り合いの話したりするしw 切るんじゃなくて
相手に叩き込むことが目的な物で、打ち合わせて鍔迫り合い
できるのはコナン・ザ・グレートくらいなもんだろw
>>704 >例えば、ヘースティングスの戦いでサクソン軍は逆手に持った槍と盾の密集隊形で
ヘースティングスの戦いでノルマン騎兵はランスを使った突撃戦法なんかしなかったし、サクソン軍は斧兵が密集陣形を取ってるんだが
>そして長いランスは片手の順手で持つために重心のつりあいを取る必要があるので、柄の中心近くを持つ、結果リーチは短めになる。
ランスの後端は鞍に固定できるようになっているのが普通で、石突を地面に固定するような槍であるパイクが登場するまでは、歩兵の槍に対してリーチで勝っていた
槍と盾を持って密集陣形を取る槍兵もやはり槍を持つのは片手。鞍に固定することで重量と安定性を確保できるランスに対してリーチの不利が出るのは当然のこと
>戦争でよっぽどの数の投射兵器を投入するのはメソポタミアの昔から常識だっつーの
投槍全盛期の時代を持ち出して「昔から常識」もクソもありませんね
>弓兵を持つ軍隊より弓兵を持たない軍隊の方がはるかに弱点の多いいびつな存在だ。
誰が弓兵を持たない軍隊の話なんかしてるのか……
>>707 槍は普通に突くより、投げた方が威力が高い
ついでにライオン狩りや虎狩りは多人数で何発も当てて行うもの
>君に限らず、重量級武器の愛好者はクリーンヒットした場合のことしか考えないね
だって、熊相手に白兵戦なんか挑んでる状況下で、外した時の事なんか考えてもしょうがないから
こちらに許されるチャンスは一撃か、運がよくて二撃程度
それで熊を戦闘不能にさせなきゃダメというなら、重量武器によるクリーンヒットを狙う以外無い
重量武器を推す場合は当てる確率、当てる方法まで明記しろよ。
威力だけでいいならなんでも出来る。
がけの上から丸太を落とすとか、隕石が偶然落下してくるまで逃げるとか。
威力があるほど当たりにくいから選択に悩むわけだよ。
お前は問題をしっかり理解しろ
いまだに理想武器ってのの意味が理解できない
文脈見る限り、武器の威力は長さ重心によっては変化せず、ただ重さによってのみ変化する、としかとれないんだが。
あと、ツヴァイハンダーにこだわる理由も。
ツヴァイハンダーじゃなくても、それと同じ大きさのグレソでよくない?
>>712 > だって、熊相手に白兵戦なんか挑んでる状況下で、外した時の事なんか考えてもしょうがないから
> こちらに許されるチャンスは一撃か、運がよくて二撃程度
> それで熊を戦闘不能にさせなきゃダメというなら、重量武器によるクリーンヒットを狙う以外無い
ところが、猛獣との1対1戦闘で意外と実績があるのは片手剣なんだな
利き手に剣を持ち、もう一方の手には獣の注意を逸らす物(盾とか)を持つ
盾などで猛獣の注意を引き付け、相手が動きを止めた(盾に噛み付くなど)
したところで利き手の剣で急所をざっくり
詳細は忘れたが、たしかこの方法でライオンも熊もやられてるよ
両手を使う重量級武器ではこの方法が使えないから、
別の戦術が必要になるわけだが、実際のところどうするわけ?
闇雲に振り回してたら、いくら何でも当たらんような気が
>>715 それはかなり興味深い事例だなぁ、要はテクニックで狩るんだね
個人的には片手剣より、軽めの片手斧がいい感じに叩き込めそう
な気がするんだけどどうなんだろ・・・
>716
その統計を誰がどうやって取れると思う?
二十歳の青年男性1万人と各種猛獣を1万匹集める
300人に剣を与えてライオンと戦わせる、300人に槍を与えてライオンと戦わせる〜
300人に剣を与えて熊と戦わせる、300人に槍を与えてライオンと戦わせる〜
以下略
こうやって始めて信用できるデータ。古今東西の話題になったものだけ切り貼りしても
それは全く信用できない。
ようするにお前はもっと人を疑うことを覚えろ
丸太なら大型猛獣程度は余裕で殺せますよ
シロートに戦わせるなら武器はすりこぎとかにして牙とか爪とか防げる程度に小手とか具足とかそろえてやった方が割がよさそうな気がするな
戦意がくじけないのが前提だが
グリズリースーツを見るにフルプレートメイル程度だと中身がシェイクされて乙だと思う
ファンタジーに出てくる非飛び道具限定というのなら火薬はどうだろうか
うまく相手の口の中に・・・口の中に武器投げ込めるなら槍で十分だな
すげぇデカイ盾をもって相手の戦意喪失を狙うとかはどうだろう
>>715 その猛獣てのはひょっとして牛か
闘牛士は確かに注意を惹きつけるものと剣を持ってるけど
どうでもいいけど
まともに猛獣と一対一の戦いをした記録て
古代ローマの剣闘士くらいしかないよな
>>721 マサイの戦士とか剣闘士とか大山倍達とかw
人間が使う武器で猛獣対策に最も勝率の高い物なんて決まってるじゃないか
罠だよ罠、落とし穴の1つも掘ればいいw
それに槍と弓と最高の武器である脳味噌が必須だw
猛獣に気付かれず猛獣から反撃食わない位置に忍んで弓で撃つ、毒があれば最高!
後は弱った獣を慎重に追っていくか、逆上した獣が罠に踏み込むのでも待つか、
運が悪かったら頑丈な槍で獣を真正面に捕らえてファイトだ!
てか野生の獣は槍でツンツンされたら逃げるから、
人間ぐらいでかい獣に間合いの外からえらい攻撃されたらびびって逃げるから。
噛んでくれるなら片手を食べてもらって反対側の手で頭部を狙えるけど
(その場合は超至近距離で取り回しできて重心が先っちょにあって
尖ってる、ピッケルみたいなものだとちょっとは心強そうだ)
でも熊は殴ってくるからなあ
それでも、「お前いまから熊と一騎打ちな」って言われたとして、両手剣も
長槍ももらう気にはなれないな
ツキノワグマなら少し怪我させれば逃げてくれることが多いみたいだけど、ヒグマだと
近接武器じゃお手上げだぁね
何やっても近づかれて張り手で防御ごと潰されそうだ
●頑丈なプレートメイル+3mほどの槍(または薙刀・ハルバード)
●鎖帷子+盾+片手半剣
●プレートメイル+盾+2mほどの槍
実戦では、または対猛獣でどれが一番強いと思う?
体力も訓練期間も同程度(思春期丸々みっちり訓練した)として。
そんだけ鍛錬してるんなら1番だろう
端持って振り回すわけじゃないにしても得物が1mも違えば間合いの差は歴然だし
状況次第。
「同程度の体力」がプレートメイルを着込んだ状態で動いて平気なレベルで、
闘技場みたいなところで睨み合って、「レディー、ゴー」って言ってくれるなら
3mの槍っつー選択肢もあるだろう
もうちょっと現実的なレベルな体力で、山野でも町でも「このどこかに殺すべき
敵がいて、そいつも自分のことを狙ってる」という状況なら、まず片手半剣だろう
コツコツ探し歩いて、夜寝て、翌朝自分で鎧を着るためにもな
戦争に放り込まれるなら、時代と場所次第だが、最後の装備でプレートメールの
いくつかの部品を外すのが一番対応できる気がする。どれほど体力あってもフル
プレートの歩兵は考えられん
スイスやドイツ傭兵に組み込まれるなら、3mの槍で、やっぱ鎧はところどころ外す
同様に猛獣といってもその種類次第で(ry
>>720 君のお陰で気付いたけど、この流れで今まで
グリズリースーツが出なかったとは。
確かにアレなら勝てるなw
え?アレってファンタジーだろ?
>>713 軽量武器なら当てる確率、当てる方法が明記できんのか?
問題をしっかり理解しろよ
>>714 文脈を見る限り、相手の発言を全く読まずに見当違いのレッテル貼りしてるとしか見えないんだが
具体的にどの文章が「武器の威力は長さ重心によっては変化せず、ただ重さによってのみ変化する」という意味になってるのか言ってみ?
>ツヴァイハンダーじゃなくても、それと同じ大きさのグレソでよくない?
少なくともそんなサイズのグレソを俺は知らない
>>715 詳細を忘れてるのに実績があるとはこれいかに
片手剣で熊やライオンを仕留められる急所ってどこだ?
>>722 最初のお題が白兵戦ですので
あと、あなたはちょっと槍を持って山に入ってヒグマが「ビビって逃げる」かどうか実際に確かめてみてください
鈴鳴らして歩いてても寄ってくるようならきっと喰う気満々だよな
>>731 当てたところで効果が無いものを比較に持ち出してどうするんだよ、って話だけど
いくらサブマシンガンが当てやすいからと言って、装甲車と戦うなら対装甲ライフルやロケット、無反動砲の類でなきゃ話に並んだろ
それと同じ事
なんか付き合わない方がいい気がしてきたが……。
どうしてそこまで「熊と退治する場合」の武器として、ツヴァイハンダーを推すんだ
鈴木信者への反発でもあるのか?
こういっては何だが、人間が鉄の棒っきれで殺る気の熊と戦うとして、
勝ちパターンは「初太刀が熊の急所である鼻面ないし眉間にヒット」か
「毛皮と皮膚を破って重要な臓器を突けた」「脳天唐竹割り成功」ぐらいしか
思いつかない
自分でもムシのいい話だと思わんか?
まず十中八九、勢いと体重に押し切られ、マウントポジションからの
サバイバルになるだろう(でなかったら、腕の一振りでこっちが死んでるか)
何とか顔面を攻撃するしかないが、長物は一切役立たずだぞ
もし「絶対に組み伏せられないように距離をとって戦う」ことを選ぶなら、
有利なのはそりゃ剣よりは槍だろう。そういう武器だからな
お前の主張する、両手剣を振るって一撃二撃で熊を葬る(参考>698)
シチュエーションが、俺にはどうしても漫画にしか見えんのだよ
失礼。
「熊と退治」→「熊と対峙」ないし「熊を退治」
>>733 >もし「絶対に組み伏せられないように距離をとって戦う」ことを選ぶなら
そんな「相手が突進してきて、一撃食らわせたけどそのままへし折られました」が確実な状況を反例に持ってきてどうするのかと
どうレスつけても「ツヴァイハンダーは神武器」しか返ってこないんだから
これ以上相手しても無駄じゃないの?
ツヴァイハンダーを役立たずともクソな武器とも罵る気はないが、これだけ
壊れたレコードのように繰り返しマンセーされるとアホらしくなるな・・・
わかってるんじゃないか、熊が頭下げて突進してくるって
お前のツヴァイハンダーは、その突進に対して何をどうするんだ?
俺は「突進されて組み伏せられるのは仕方ない。小さな武器で顔面を狙う」プランと、
「槍を構え威嚇し、そもそも突進されないようにする」プランの二つを挙げた
前者は「鼻面か目に打撃を与え怯んだ隙に逃げる」ないし「脳を打ち抜く」ことを
狙っている
後者は「突進を防ぎ、あわよくば臓器を突く」ことを狙っている
どっちにしても紙の上を渡るような薄い可能性だよ。熊はシャレにならん
生き物なんだから、それは仕方ない
俺が訊きたいのは、お前のプランだ。ツヴァイハンダーが有利となる、
熊と対峙して生き延びるプランなんだよ
付き合わんほうがいいんじゃないか?
ローマの闘技場で奴隷とライオンで闘ってたと思ったけど
あれの武器は何だったんだろう
百にひとつも剣奴が勝てたとは思えないが
それに相手にもよるよな
豹とか速度が速く俊敏なやつから
虎とか熊みたいなパワーと毛皮+脂肪の鎧まとったやつ
>>735 突進してきたライオンに、ツヴァイハンダーの威力を生かせるレベルの攻撃は間に合わないだろ
>>737 突進に対して長射程の振り武器で迎え撃つというのが何か問題?
少なくとも槍が偶然目に当たって脳まで貫通して、なおかつそれで熊が戦闘能力を失う(下手すると熊は脳が半分ぐらい吹っ飛んでるんじゃないかという状況でも闘争を継続する)
途中で切れた
少なくとも槍が偶然目に当たって脳まで貫通して、なおかつそれで熊が戦闘能力を失う(下手すると熊は脳が半分ぐらい吹っ飛んでるんじゃないかという状況でも闘争を継続する)可能性よりかは
突進に振りのタイミングを合わせて頭蓋を潰すなり四肢を破壊するなり胴体の重要器官を破壊するなりして戦闘能力を失わせる可能性のほうが高いと思うがね
それならボクだって槍振っちゃうもんね!!!!
お前もツ〜で突くことを考えなよ!!!
一緒にチャージしようぜ!チャージ!!
お前が一緒なら相手が300kg、50km/hだって怖くないぜ!!
ふたり一緒なら装備が軽い方が逃げ切れる可能性が高いからな!!!!!
>741
よし、いい子だ
こちらのプランに反論する前に、自分のプランを提示したな
それで初めて話が成り立つんだ。じゃ、アタックするぞ
熊の突進速度は人間の全速力を遥かに上まわる。ざっくりググった結果、
その速度は低く見積もっても50km/hとのこと(もうちょっといくと思ってたが)
で、お前のプランは「突進に振りのタイミングを合わせ」ることだ
・・・あのな。わかって言ってるならいいけど、それめちゃくちゃ難しいぞ。50km/hで
突っ込んでくる相手に、クソ重たい鉄の棒を振ってスイートポイントで当てるなんて
(根元で当たっても意味がないことはわかるな?)
早すぎても遅すぎても、組み伏せられて一発乙だ
おまけに相手の姿勢は低い。お前が言った狙いのうち、四肢、胴体は不可能だ
友達呼んで四つんばいになってもらって、胴や足を狙ってみ?
仮にホームランが出て熊の顔面を捉えられれば、有効打にはなるだろうさ
だが俺には、お前がしつこく主張するほど、両手剣が優位だとは思えん
正直、敢えて難しい道を選んでいるように思える
無論、お前が面切り落とし面ができるぐらいの使い手なら話は別だがな
その場合は、尊敬させてもらうよ
>>745 それでは、あなたは槍で突進してくる熊の目を貫けるような槍の達人なんでしょうなぁ
もちろんツヴァイハンダーを使おうが難しいのは当たり前
取り得る選択肢の中で一番マシな方だというだけ
それがお前の最後の主張か。どこまでも的外れな
第一に、お前は俺のアタックに対処できてない。「それじゃ当たらねーぞ」
という指摘に「槍なら当たるのかよ」と返しても、有効性の立論にはならないんだよ
第二に、俺は槍の用途を
>「突進を防ぎ、あわよくば臓器を突く」ことを狙っている
とはっきり書いた。鼻面に穂先を突きつけて、突進されないよう牽制するのが主眼なんだよ
目を狙うと書いたのは、組み伏せられた場合に小型武器を持ってる場合の話だ(参考>737)
槍で目を狙うなんてのは、お前が勝手に思い込んだだけ(参考>741)
ツヴァイハンダーを推したい気持ちだけ先に立って、人のレスもまともに読んでないことを
露呈したな
考察スレで「議論が成立しない」のは悲しむべきことだ
だがどうやら、>736 >738の方が正しかったようだな
リッターバイク並の重量とトライアルバイクを上回る機動性と小型重機並のパワーを併せ持つ
相手に2m・10kgの鉄棒スイングしてタイミングぴったりホームランかww
コナンザグレートorガッツ?
コナン(シュワちゃん)だな。
ガッツの場合、ホームランとか関係ないぞ正直。
イシドロ登場の話でクシャーンに攻撃したときのドラ殺の先端の速度がマッハ3越えてるわ
押さえ込まれても耐えられる頑丈さがある上に、義手砲を口に突っ込んで撃ちそうだし
>>744 まっすぐ首を狙ってるな
ピレネー犬が狼対策に棘つきの首輪はめてたっけ
>>747 ああ、牽制してれば勝ちってルールを自分で付け加えたのね
槍で一回内臓突いたくらいで大型肉食獣で殺せるって話なのかな
確かにちゃんと読んで無かったわ。そんなありえないシチュエーションだとは思わなかったもんで
>>747 ついでに言うとな
自分の意見の成功率をろくに語らないor紙の上を渡るような薄い可能性と言っておいて、相手の意見を「難しいからダメ」とか言うのはどこらへんが有効性の否定になってるのかな?
>>735での指摘も
>>737で違う話にすり替えて回答拒否してるしな
もう意味ないからやめたら? どっちもあげあし取りに移行したようだし
みんながしたいのは、討論であって煽り合いじゃなかろうよ
見てるだけの人から言わせて貰うと、マジで互いに主張がすれ違ってるので
全然討論になってないぞ
ツヴァイハンダーなんかの重量級武器だと
構えてるだけで体力消耗するぞ
かといって構えない状態から当てられる武器じゃないし
滅茶苦茶な振り方して外したらその時こそ一巻の終わりだし
相手が初っ端から突進してくるならいいが、
警戒して周囲をウロウロなんかされた日には
どんどんこっちが不利になるな
>>754 警戒して周囲をウロウロされた時に構えてる間の体力消耗が激しいけど、当てた時に倒せる可能性が高い武器
警戒して周囲をウロウロされた時に構えてる間の体力消耗は少ないけど、当てたところで倒せる可能性が低い武器
相手がこちらより圧倒的に強力で俊敏な時、どっちがマシ?
いきなり熊なんて大ボスじゃなくてさ
もっと、なんだ、カンダタ的な中ボスからやろうぜ
普通の人間が適当な武器防具装備してどのくらいまでなら倒せるか
なお、獣は冬眠開けの熊並にいきり立ってるとする
盾と長剣じゃ猪にも勝てる想像ができない( ´A')
猪ぐらいだったら盾とメイスぐらいかな?
老人ホームのおじいちゃんズが、さまよい出た猪を松葉杖やその辺の棒で追い詰めて捕らえて
警察が到着した時にはおばあちゃんズが既に鍋にしていたという話をどっかで聞いたようなw
そういや剣道の有段者でも、本気の猫にまとな打撃与えるのは不可能らしいな
>753
そうか。一生懸命話を合わせ議論を成立させようとしたんだが、力が足りなかったようだな
端から見ればどっちもどっちなんだろうなぁ。これ以上は無理か
いま、すっげえ無力感にさいなまれてる
>>759 自主トレで近所の猫を殺してたという岡田以蔵は
そう考えると大した腕なんだな
熊にツ(ry を当てることができる程の奴なら素手でいけるんじゃね?
槍を使える距離の熊を見つけられるなら戦わずに逃げ切れるんじゃね?
>>758 メイスで猪の頭ぶん殴ってどの程度、ダメージ与えられるんだろうな
さすがに頭蓋砕けるのかな
頭は毛皮薄そうだから可能性あるか
一応メイスは2kgぐらいのちょっと尖がった形状のもの想定してるけど
しかし、じじばばはつえぇなw
>>762 熊に戦意が無い状況じゃないと無理だな
それでも前者はやばいけど
素手が届くような距離なら、熊が「逃げるために相手をちょっと突き飛ばした」だけでニュースで騒がれてるような熊被害の怪我を負う
それでも熊が逃げて勝ちっていうなら良いが
>>763 頭蓋砕くというか昏倒させられるかなという感じ
猪とか豚は頭を含む全身がかなり衝撃吸収力を持ってるけど、メイスぐらいならいけそうだという予想
それなら他の当て難い武器を使うようなリスクを負う必要は無いなと思った
本当にやったかどうかは不明だけど、
豚は刃物板あたりで、生きた奴を手錠で繋いで脇差しの試し切りに使った話を見た覚えがある
首切り落としに三〜四撃だったかな?
ぶちかましに注意して、
盾とかで注意を逸らせば十分いけそうだ
武器か人数が無ければ犬にも勝てない生物だからなぁ。
人間って。
今まで出てきたどんな白兵武器をつかっても、一人じゃかてんよ……。
母校のとあるサークルは、母校の裏山でイノシシ獲って食っていた事が
あるが、連中はどうやって鉄砲も無しに獲ったのやら……。
罠とか投石器の可能性はないかね?
多分罠だとは思うけど……
実家が猟師の人でもいたのかな。
投石器は実際習得しようと思うと結構難しいぞ。
扱いが簡単なように語られるけど、実際当たるようになろうと思うと大変そう。
狩猟絡みで、飛行機に積んだ37ミリ砲でキツネ狩りした人を思い出した。
>>766 素手ならともかく、武具防具ありなら犬に勝てるぞ
スマソ
犬は犬種にも寄るぞ?
後、育ち。
そこらの普通の飼い犬ならどーとでもなる
やっぱ手近な武器なら釘バット
>>774 実はアレな。木のバットに数十本から数百本の釘を、丁寧じゃない感じに、
打ち込んで打ち込んで打ち込んで、やっと出来上がる、手近とは縁遠い、
武器としてしか使えない、純粋な加工武器であらせられるのだぞ。
2,3本は打ち損なって曲げとかなきゃいけないしな
傷が治りにくくする目的だから、
純粋な威力は落ちるしなー
釘大量に打ったぶんだけバットの強度が落ちるのも問題
長さ30センチのマグライトが最強だな
よく警備会社の人が持っている
>>778 あれ、保持禁止されてるんじゃなかったっけ?
なんかそんなことを聞いた記憶がある
釘バットって、全力でぶったたいたら割れそうだ
ライトノベルの釘バットったらアレだろ、愚神礼賛
強度問題を斬新な発想で解決した金属釘バット、ってか鬼棍棒
>>鉛製の一体成形された
それはすでに釘バットじゃないです
中は空洞か詰まっているのかそれが問題だ
鉛の無垢だから、ぶったたいたらひん曲がりそうだ
なんでファンタジーでは槍が嫌われるのだろう。
特にせっかくファンタジーで魔法があるのだから、
柄が伸縮する槍なら携帯性も高くなるはず。
槍を伸縮させるくらいなら敵の靭帯でも伸縮させた方が有効なんだぜ?
槍は手軽で簡単だから
操作簡単、作り方簡単、鉄使用量ナイフ並み、修理簡単
投げてよし、突付いてよし、何よりもリーチが長い。
実際に叩き合う時はリーチの差は凄い有利。
量産も出来るし、槍サイコー
しかし兵隊さんの武器を主人公が持ってるのはカッコ悪いから(ry
>鉄使用量ナイフ並み
量産品に限りね。
十把一絡げの雑兵に持たせて片道突撃させるなら
穂先だけ鉄で充分だろ?
槍は使い易い武器だから、力の象徴にならなかったし、書き難かったんじゃないだろか
下手な作家でも剣なら鍔競り合いぐらいかけそうだが、
槍を持たせると、ちょっと間合いとってぶっ刺す描写くらしか書けなくて、盛り上げられ無さそう
でも槍術の武術としての奥深さ、技の多彩さは剣術にも劣らないぞ?
日本では明治維新でなぜか完全に廃れたけど江戸時代に槍術を
学ぶ武士は少なくなかったし、中拳でも八極、太極など多くが槍を
基盤としている。
ちゃんと調べて丁寧に描写したら、すごく面白いチャンバラシーンが
描けるんじゃないかな…
漫画レベルでも伊達、ラーハルト、ヒュンケル以外にも
もっと優れた槍使いがいてもよさそうなんだが。
作者の知識や描写力の問題もあるが、読者の方もイメージし難いだろ
剣のチャンバラなら時代劇等でしょっちゅうやってて見慣れてるが、槍の戦いなんて凝った戦争物の
映画でたまに出てくるくらいだし、それも集団戦が多い
予備知識が皆無に近い物を文章だけでスムーズにイメージさせるのは結構高い壁になるわなぁ
後、長物は挿絵に納まり難いって問題もあるか
>>790 前田慶次もいるな
>>790 読者が判らなければ、いくら著者が博識だろうと無意味
あと、
>>784で言ってるように、伸び縮みするような、
ファンタジーでもそう多くない設定でも付けないと、家や城やトンネルなんかの中での、
主人公の戦闘シーンがかけないからだなw
杖術の事、忘れないでやって(略)
>>794 ライダーショウの擬闘もこれぐらい権威付けするべきだよ
ソーサリーでは槍の有利がもろに出たな、珍しく。
>>790 >明治維新でなぜか完全に廃れたけど
そりゃ合戦なら銃の方が強いやんというのがはっきりしたからね。
剣術はまだ自衛用とか近接用として生き残る余地があったけど。
近代戦の戦場では銃剣術、短剣術、柔術が使える。
また街中の捕縛、喧嘩、護身などの実戦では槍を応用した杖術、
短剣術、早縄を加えた柔術が使える。
なのになぜ、柔道は一応できたけど銃剣、杖、短剣は
一応ある程度で、剣道ほど広い競技人口を持たなかったのだろう。
本来兵役と学校が正式に全員に叩き込めば相当な人口になるはずなのに。
明治政府が軍や警察を近代化する過程で、日本古来の武道を正式に
洗練、公式化する努力はあまりしなかったのかな。
> 明治政府が軍や警察を近代化する過程で、日本古来の武道を正式に
> 洗練、公式化する努力はあまりしなかったのかな。
もうあんたの中じゃ答え出てるんじゃねぇの?
大体、戦場では銃剣も短剣も使わないに越したことわないわけで
そんなもののために余計な労力は使わんわな
柔道、剣道は実戦技能というより紳士の体道という形で生き残ったわけだし
ライトノベルに銃剣使いっていないよな
漫画では某神父とかいるけど、アレは投げてるし
「皇国の守護者」の皆さん
>>804 バッカーノで短銃に刃を取り付けたのを使う奴がいる
ってかどんなジャンルでも殆どいない理由は、銃剣で戦う前に銃を撃つからだろw
807 :
804:2007/03/25(日) 20:04:47 ID:/JwUtb5c
クリストファーだったか
銃剣付き拳銃を二挺撃ちしてたっけ
まあ、斬ったり突いたりするよりも、撃った方が早いわな、普通
皇国の守護者では多用されてたけど、アレは銃が前装式だったからだろうし
着剣するような銃使う奴もそんないないしなぁ
つーかガンブレイド
そも、着剣可能な銃って主に軍用銃だからなぁ。
トレンチガンしかり、小銃しかり。
>>804 銃剣を直接使う場合は短剣扱い。
>>806 近代兵器での集団対集団の戦闘を描写したラノベは少ないですからな。
そもそも銃剣の利点が今ひとつどころじゃなかったらしいからな。
死体のケツ突付くくらいしか用途がなかったとか聞いたような。
どっかの荒野ゲームみたいに、剣に銃を付けたタイプが実用されていれば
話はまた違ったんだろうか……
銃と近接武器を組み合わせる試みは、結構あったみたい。
銃のグリップにハンマーとか、軍刀の柄に拳銃を組み込んだ旧日本軍とか。
銃剣ラノベっつったら、ガンズハートも出てきたか。
あれはマスケットからハモニカライフルへの変遷がメインっぽいが。
でも結局スコップのほうが役に立つんだぜ
スコップは棒の先にくくりつけられないじゃないか
フライパンの代わりにはなるけどね
中華なべはヘルメット。
調理器具と兵装は切り離せないのか
この前立ち読みした漫画に
ショットガンにどででかい銃剣つけて接近戦やっていたのがあったような
>>812 死んでいるかの確認、パトロールでの威嚇効果なんかがあるので
ゲリラ戦とかで意外と見直されてきてるみたいよ。
あと利点としては旧日本軍ののせいで弱い印象が歩けど結構使える銃剣突撃とか
2次大戦頃だと地雷探査なんかにも使ってたみたい
なんて漫画?
いつから想像の斜め上の斜めは8次元方向になったんだw
鎖銃なんてぇもんを思い出した
しっかしひどいな、コレw
あれは接近戦してるんじゃなく、鎖分銅を回転させて盾のように使おうとしてるんじゃないか?
攻撃自体は銃で撃とうとして、それより速く斬りかかられたと見た。
そもそもこの銃、片手が塞がるとたぶん排莢できないんだが・・・
自分で貼っといて難だけど、本当に酷い絵だなコレはw
>>817 普通に足軽の傘兜は鍋兼用だぞ
戦場では支給された米をそれで煮て食う
ブラッドラインは結構面白武器が多いんだよな
単行本買ってこようかな
828 :
810:2007/03/27(火) 02:03:51 ID:Q2dUahmk
それは820で貼られた銃にふさわしい名だな>トンチキガン
トンチキトンチキ、ホーッペにVが飛ぶ〜♪
ちょっと待て。
「ツヴァイハンダーで鍔迫り合い」なんて凄いファンタジーじゃねえか!
その資料は是非どうにか晒してほしい。書名とか出版社だけでも。
>>830は装弾した分銅つきショットガンで殴りあいしてるといいよ。
>>799 このサイトは基本的にリンクフリーです。
しかし、匿名掲示板等にこのページのアドレスを書き込むのはやめてください。
age厨の832は斧付きショットガンで殴られるといいよ
既に出てるか知らんが、9Sの兵器はやばいぞ
>>830 つ民明書房「鍔威鈑打の歴史」定価1300(税抜き)
9Sの兵器ってぇと、エネルギー変換装甲と多段式ガス銃、霧斬が印象的だったな
一番いかれてるのはモノポーラの脇差かね
武器が小道具ではなくメインになってるファンタジーってなにかあるかな。
大抵は剣の形だけどそれはなんとかの鍵なんだとか言い出して
それ剣の形である必要がないだろってのが多い。
遅レスだがツヴァイハンダーというか両手大剣は
槍のように使用できる場合もある…
日本のだと太刀→長巻への変化辺りに相当する使い方。
あと両手大剣で槍に突撃したり、対騎兵用を考慮した
両手大剣とかもあるんで…
まあほら、長くて刃がついて両手で構えて突いたり叩いたりする
武器って言うのは本質的に同じ結論に行き着く。
>>807 というか前装式銃の時代の戦争を書いたのが皇国ですが。
>>812 銃剣の利点は銃兵と槍兵が混在して戦ってた時代に
一人で銃と槍に対応できるようになったからというのが大きいのだが…
>>813 銃と斧合体させたりな。
>>837 ダイソードw
あとはエクスカリバー関係の創作は大抵武器がメインかも
もとが道具、使われるのが本質。その本質のままだとメインにならないようなw
>>837 エルリック・サーガは…微妙なところかな。あとは北欧神話のテュルヴィングにまつわる話とか。
どちらも、勝利と破滅をもたらす強力すぎる魔剣に振り回される人々の話。
>>839 >銃剣の利点は銃兵と槍兵が混在して戦ってた時代に
>一人で銃と槍に対応できるようになったからというのが大きいのだが…
銃剣というのは歩兵に攻撃と対騎兵防御の両方を可能にさせるための武器だぞ。
ソケット式銃剣が普及した後、槍兵は一部の下士官等を除いていなくなった。
銃剣で突撃するのは、ただ単に剣・槍・斧とかを別に持って使う理由が無いというだけ。
敵陣が壊滅状態になった時、飛び道具を持った兵も突撃して壊走させるのは
弓の時代から変わらない。
842 :
807:2007/03/28(水) 02:13:27 ID:moZLIgT9
>>839 スマン、誤解させるような文面に見えたかも。
皇国は一応全巻読んでる。
銃剣の発明によって、パイク兵が姿を消したんだっけ。
銃剣の発明者は戦場を一変させたのか。
フランス人だったかな、確か。
明治初期の銃剣はやたら長く、名前も『銃槍』であったと、何かの資料で読んだ記憶がある。
>841
なぜかSF扱いの「折れた魔剣」ポール・アンダースン?
>>837 つラグナロク
武器がメインキャラクターだw
所謂『インテリジェンス・ウェポン』が出てくる話は、武器がメインになりやすいかな。
エルリックか
ふと思ったんだがドロロンエン魔くんのシャポー爺はインテリジェンスウエポンなのだろうか・・
Dの人面會程度ならそうだろうなとおもうのだが。
インテリジェンスウェポンではないだろうが
インテリジェンスアイテムではあるな
>>837 漫画だが「うしおととら」の獣の槍とか。
これもインテリジェンスウェポンの一種だな。
>>844 刺突専門の銃槍(刃なしのスパイク)なんてのもある。
軽くて安上がりなのだが、銃剣と違い日用品として使えないので現場の兵隊さんには不評だったとか。
ちなみに、WWUごろの銃剣突撃ってのは日本軍以外でも大いにやってる。(それこそ米軍とかでも)
「敵を撃つのは機関銃や大砲に任せて、歩兵はとにかく走って突っ込め」って思想だったらしい。
それで、走りながらでも効果的に撃てる自動小銃が開発された。
断面が三角のやつか。
傷が酷いことになると聞いた。
縫合できないらしいな。
米軍で一番活躍した銃剣突撃部隊は日系二世部隊らしいがなw
442連隊か
>837
つ 封仙
>853
死傷率150%だっけ?
150%はバンドオブブラザーズの第101空挺師団第506パラシュート歩兵連隊第2大隊E中隊
ではなかったかと
第442連隊戦闘団はのべ死傷率314%(のべ死傷者数9,486人)
「個人勲章獲得総数18000個・全米軍部隊中1位」「累積死傷率320%・全米軍部隊中1位」「名誉負傷勲章獲得者6700名・全米軍部隊中1位(一人あたり平均2個)」
うっはw
2倍超えてらw
・死傷率は150%一度死傷してからもう一度死傷する確率が50%の意
確率じゃねーよw
割合
いや・・・その・・・ヨハネスブルグ・・・だったんだがなぁ・・・・。
2ちゃんの改変定型も増えすぎて、もはや学者が生まれそうな勢いだからな。
ラノベっぽい人で、船坂っつー人がいたはず。
銃剣投げて敵を殺し、致命傷を受けても復活した人。
英雄スレから転載
舩坂 弘
宇都宮歩兵第十四師団宇都宮第五十九連隊石原中隊擲弾筒分隊長。
特別銃剣術徽章、特別射撃徽章。銃、剣ともに感状賞状数知れず。
剣道6段教士、居合道練士、銃剣道練士。
アンガウル島において擲弾筒および臼砲にて米兵を200人以上殺傷。
自らも股、腹、腕の三箇所に重傷を負いながらも敵将に一矢報いんと
手榴弾6発、拳銃一丁にて米軍指揮所テント群に数夜をかけて潜入。
前哨陣地を突破し単身突入するも頸部を撃たれて昏倒。
3日後奇跡の蘇生。
個人の戦闘記録としては唯一戦史叢書に載せられる。
舩坂氏の生命力は、もちろん強靭な精神力に支えられてのことであるが、全ての科学的常識を超越している。
あらゆる条件が氏に死を課していると同時に、あらゆる条件が氏に生を課していた。
まるで氏は、神によってこの不思議な実験の材料に選ばれたかのようだ。
氏は、水も食料もない戦場で
左大腿部裂傷、左上?部貫通銃創二箇所、頭部打撲傷、右肩捻挫、左腹部盲貫銃創、さらに左頚部盲貫銃創
という致命傷を受け、一旦あきらかに戦死したのち、三日目に米軍野戦病院で蘇り、さらにぺリリュー収容所で、
敵機を破壊しようと闘魂を燃やす。
擲弾だけじゃなく、米兵から鹵獲した短機関銃(トンプソンかグリースガンか?)でも数人斃し
あまつさえ左足と両腕を負傷した状態で、銃剣で一人刺殺し
短機関銃を手にしていたもう一人にブン投げて顎部に突き刺して殺す
頚部に弾丸喰らって三日後に蘇生したときには、敵に情けをかけられたと激昂して
周囲の医療器具を叩き壊し、急いで駆けつけたMPの銃口に自分の身体を押し付け
「撃て!殺せ!早く殺すんだ!」と暴れ回ったエピソードがアンガウル・ペリリュー両島の米兵の間で伝説化した
傷に強い特異体質らしいよ。
天然の再生者だ。
この人とかルーデル閣下の戦歴をパクった主人公を出したら、担当の人に怒られそうだ。
『主人公にリアリティが無い』とか言われて。
う…ウルヴァリン?
軍板かどっかで「ザイツェフとか映画化するなら、何でもっと凄い撃墜王とか映画化しないんだ?」という問いに対して「上映中、常に『この映画はノンフィクションです』って入れ続けなければいけないから」とかいうやり取りがあったそうなw
固体燃料を固体にするのではなくてゼリー状にして燃焼室にポンプで送り込むって事は出来ないのかなあ。
おや誤爆だ。
出来ないことはないが、
容量が倍以上になる上、持ち運びが難儀になるだけだ
>ゼリー状の燃料
火炎放射器を連想した。
コレって大概、悪役や敵が使うよな。
『炎を操る能力』なら主人公に向くが。
>>873 ロケットガールでわざわざ固体燃料を使っている話でな。
燃料容器を頑強に作らなきゃならないから固体燃料は液体燃料に比べ出力が劣る。
ならば燃焼室と燃料容器を分けることが出来れば軽くなるのでは、と思ったわけ。
875 :
イラストに騙された名無しさん:2007/04/01(日) 17:27:48 ID:VLujSC09
燃料自体が燃焼室を構成するのが固体燃料ロケットの利点と思ったが
燃焼室と燃料容器を分けるならなぜ燃料をわざわざ固体にするん?
燃料が燃焼室を構成するせいで燃料容器全体を頑丈に重く作らなきゃならないわけ。
ロケットにおいてわざわざ燃料のために重い容器を用意するのはある意味本末転倒なのね。
877 :
イラストに騙された名無しさん:2007/04/01(日) 17:54:46 ID:VLujSC09
いあ、「液体」燃料でいいじゃん?なんで固体にこだわるん?燃料供給とかで複雑さが増すでそ?
液体の方が保存にしろ取り扱いにしろ大変だから。
ちなみに固体が少ないのは燃焼速度が変えられんから。
880 :
イラストに騙された名無しさん:2007/04/01(日) 18:02:01 ID:zinABB0u
固体だと燃えっぱなし、
出力制御が困難だから、では。
液体酸素に液体水素。
所によって過酸化水素にヒドラジンだっけ。
近くに寄りたくはないな。
882 :
イラストに騙された名無しさん:2007/04/01(日) 18:06:38 ID:VLujSC09
ニトロとダイナマイトの話は
>>878でもいいけど燃焼室と燃料容器を分ける〜
とかの話でどうあてはまるん?
均一な燃焼とか求めると燃料は微細なものの方が扱いが良いような気がス
ゼリー状にしたら、やっぱり保存と取り扱いが大変になるよな
ゼリー状ってことは液体燃料の粘性が上がったモノと考えた方がいいんじゃない?
それを安定して燃焼室に供給するポンプの設計が難しそう。
むしろその発想ならゼリー状よりも粉体にした方が有望そうだ。
885 :
イラストに騙された名無しさん:2007/04/01(日) 20:27:58 ID:DrXmojQQ
難しいのはポンプよりむしろバルブではないすか?
粘性が高い燃料だと、燃料槽の内壁にへばりつきそうだ。
>>884 すでに液酸・液水はスラリーになっている
おーいせめてスレの趣旨に合わせて
液体、気体、固体どれが爆発物として便利か
という話にでもしてくれんか
つまり液体燃料RPG7とか
液体爆薬手榴弾とか
液体爆薬地雷とか
形成液体炸薬弾とか
RPG用の気化爆薬弾頭なら既に実在するけどな。
あんな小さい弾頭なら普通の炸薬の方が威力高そうな
爆薬とは違うが、最近の自走砲で、液体装薬を使うのがあったはず。
後は、電熱化学砲とか、ラノベチックで良い。
>>888 いっそのことラノベらしく「プラズマ炸薬」まで突き抜けるって言うのはどうだ?
某研でしょでしょ
気体装薬
塩素ガスと水素ガス。直前に混ぜ合わせる
後はちょっと光を入れるだけで爆発
塩素ガスは毒だが燃焼後にできるものも毒
宇宙人に使わせればいいか
まあ、地球上では使いたくないな、そんな装薬。
>891
「サーモバリック弾頭」のことだと思うぞ