【コバルト】青木祐子【ローズ・テ-ラー】

3冊目にして、展開が面白い青木裕子のヴィクトリアン・ローズテーラー。
検索に引っかからなかったので建ててみました。

ヴィクトリアン・ローズ・テーラー既刊
[恋のドレスとつぼみの淑女]
[恋のドレスは開幕のベルを鳴らして]
[恋のドレスと薔薇のデビュタント]

2

パメラは先生とくっつくのかなー？

恋のドレスと薔薇のデビュタントはすごく良かった。
ストーリーの展開とか描写とか、あと今回のヒロインが可愛くて
王道なすとーりーって感じで良かったなぁ。
リボンの小さな子とパメラが好きだ。
そろそろ闇のドレスの母親も出てくるのかな？

スレタイは合ってるのに>>1で名前を間違ってますよー
＞祐子・裕子

この人のほかの作品は知らないけど薔薇色は面白いね
>>3　3巻ラストのアレはどう受け取ったらいいのか迷った。やっぱストレートにそうなのかな

３巻買いたいけどまだ見つからない・・・

青木祐子総合なら左利きとタムグリンとソードも入れてくれ

>>6
私もハシゴして見つけた。店頭チェックしていると本屋の予想より好調みたい
序盤の説明が少しまどろっこしい気がしたけど、ヒロインが
変わっていく過程が良く感じ取れて良かった。ゲストキャラではノラが好きだな〜

コバルトに口絵か裏表紙イラストがあればよかったのにとしみじみ思う
ゲストキャラとドレスのカラーイラストが見られないのは惜しい。脳内妄想も楽しいんだけどね

ドレスの描写が微妙にあいまいなんだよね…
今回のデビュタントでも最終的にドレスのどこをどう変えたのか、
いまいちよく分からないし…

私の読みが足りないだけかしら（笑）？

この人のデビュー作ってどんな話だったの？
ローズテーラーしか読んだ事ないんだけど、他のも面白い？

私もローズテーラーしか読んだことないや
ソード・ソウルも持ってるけど積んでる

水の妖精と左利きのマイボーイと恋のドレス読んだけど恋ドレが一番出来がよい。

しかし、作者は男の思考回路を持っているんじゃないかと思う時があるんだけど、どうよ？

ソード・ソウル。
私も一巻だけ読んだけど、いまいち続きが読みたいと思えなかった。
ローズ・テーラーは、今のところ続けて読んでるけど、>10と同じで
ドレスの描写があいまいで、どんなドレスなのか、いまいち伝わらないんだよなぁ。

後、恋のドレスでクリスの言葉を「紺色の言葉」って描写してるんだけど……。
言いたいことは判るんだけど、その表現はどうかとｵﾓﾀ

即死判定あったっけ？

30くらいまでは油断禁物

クリスとパメラの対照がよく使われるが、実はまだいまいち２人の性格がつかめない・・・

パメラは結構謎だよね。過去話とかあるのかな
庶民で、クリスと仲良くて、娼婦ではないってことしかわかってないような

パメラ：太陽
クリス：月

青木さんって何歳なのかな？
仕事しながら結構本も出してるしすごいね。

え、青木さんって働いてたの？

働いてて三ヶ月に一回新刊はすごすぎるよ〜ぷらす短編
専業作家じゃないの？

あとがきに働いてるって書いてあった気がすると思って見たら
恋ドレ(この略でいいのか)1巻で会社とか通勤とか言ってる
奥付には生年書いてないね。デビューが遅かったそうだけど、デビュー時30歳くらい？

恋ドレ、好きなんだけれど今回の新刊でロンドンからリーフヒルスタウンが「電車で」五時間と
書かれていた。
誤植なんだか知らないが、要ﾁｪｯｸ頼む〜！
私は、これ2巻から読んだ口だけれど、1巻は探し回っても見つけられなくてネット注文した。
3巻から乙女ちっく通信での扱いが大きくなったし、たぶん売れあげ伸びてきてるんじゃない
かなあ。
あと、新刊は、パメラの
「どうせあたしは冷たい女よ」
がかわいかった〜。もちろん平手打ちもね。

リルの短編が読めてないのが残念。
今度のコバルトの短編は読みたいなあ。

うちの近所の本屋には3巻だけない。発売日に最後の一冊を買えてよかった。

>6だけど、まだ買えてない。近所で見つからないなら密林の方が早いかもしれんね。

頑張ってゲットしてきて下さい！
私は発売日に買ったから大丈夫だったけど
次の時は気をつけなきゃなー

青木さんはデビュー時32歳みたいだね。今36？
それで作家と本業の二重生活とはすごすぎる。

先日本屋で恋ドレ全冊揃ってたけど、1は第三刷だった。
自分のは二刷だけど。
おいおい増刷＆初版部数増刷されると思うがしかし。
このﾏﾀｰﾘとしたスレのままなのも良いなあ、と思う罠。

せっかくスレがあるので、聞いてみたいのだが。
何故、シャーロックはクリスが好きなのかね？

クリスのどこに惚れたのかしら？

かばってあげたいか弱さと仕事にかける芯の強さを内包しているからではと推理してみる。
それと控えめなタイプにはあまり会った事がないので新鮮だった、とか。

公爵家の自分に媚びない点（これはパメラもそうだけれど)、垣間見えるミステリアスな部分。
強引に引き寄せたら、真逆方向に去ってしまいそうな儚さ。
>31さんも言っているけれど、上記なのに、仕事に関しては己の思う道を進んでいく強さ。
仕事に関しては素晴らしい才が見える点。
自分の思い通りにならない、意外性(しかもパメラのように分かり易くはない)

こんなとこ？
でも現実には、労働者階級と公爵様て、かなり難しいよね…。

結構最初は気になる存在とかみたいだったのが、三巻で既に
あの状態までいっていることに脅威を感じる（笑）

不思議な人。かわいい人。俺のそばにいてくれ。

労働者階級との身分違いの恋というのが、拍車をかけたのか？
でも無理だろー…

今コバルト買ってきたんだけれど、30周年だかでやたら分厚い。その分高い。
しかも紐で締められてるのを開けたら、恋ドレ該当ページの紙がよれて皺皺…orz
ま、いいけどさあ。
ジェインというお嬢さんと詩人のダイムくんというのがゲストキャラのようです。

青木さんの写真初めて見たんだけど、なんか幸薄そうな人だね。
周りが結構主張の激しい顔ばかりなので余計に…

>>33
何となくだが、クリスのお母さんが恋していた貴族が鍵になる気がする。
鍵にならなくてもこのまま続いたらいつかは当人か関係者が登場しそう。

>>35
写真なんてどこで見れたの？
そういうの疎いので、的外れなこと言ってたらごめん

ああ！
そういや雑誌コバルトの巻末には著者の写真がずらり並ぶじゃないですか。
見てこよ。

>>30は質問しておいて放置かな？
とりあえずあげときます。

うわ、ごめんなさい。あれからどうしてかエラーで書き込めなくなっちゃって
ずっと読むだけでした。
今日何だか知らないけどまたできるようになった!

皆さんの意見でなるほど〜と思いました。が、私的にはクリスの作るドレスは魅力的だが、本人はなーという感じです。まあ、これからどう展開するかですが。

質問して放置って・・・話題をふっておいたりするだけっていうのは普通じゃないか？
例えばだけど、何回も現れてその答えに全レスし始めるとかうざいだけだろうに。

>>41
同意だけど、いちいち書き込むようなことでもない。スルーしる

まあ何だ、青木さんにはコンスタントに頑張っていって欲しいな
ソード・ソウルの頃から設定とかかなり好みだから、今後ヴィクトリアンが終わってからもチェックするつもりだよ

何だかうまくまとめてるｶﾝｼﾞ。

挿絵はエンピツ画をCG処理してるの？

何か薄味だよね
そこが良くもあり悪くもある

恋ドレがまた重版かかった。
売れてるのかー。

>47
重版情報ってどこで手に入るの？

>48
コバルトさろんとか、s-bookとかで手に入るんじゃなかったっけ。
自分は今は書店アルバイターだから別ルートだけど、昔はそのあたりから見てた。

アイリスのイメージが何故か木村ﾀｴだったりするｗ

ああ、言われてみれば何か解る気がするw

ローズテーラーでこの人の作品初めて読んでるんだが、中々良いね。
「闇のドレス」云々は面喰らったというか何というか、
ファンタジー風味だとは読むまで思ってなかったんだけどw

他のシリーズも読んでみようかとも思ったんだけど、
これが一番評判良いみたいだね。
どうしようかな。
つうか四巻まだかな、いよいよ進展するんだろうか。
こういうじれったいカップル好きだ。

このシリーズ何冊完結予定なのかな?
なるべくながーく続けて欲しいなあ…

でもｺﾗﾌｪﾘくらいになってしまうと、もういーよ、に
なっちゃうね(苦笑)

既に２シリーズが不振に終わってるから、恋ドレは短めの予定…とかだったりしないよね
あとがきにもあったけど闇の側の話も読みたいし、じっくり続いて欲しい

10月に出るみたいですね。

10月3日発売
ヴィクトリアン・ローズ・テーラー　カントリー・ハウスは恋のドレスで　青木祐子 あき 500円

だって。本誌スレ情報。

結構このシリーズは売れてるっぽいから、大丈夫だとは思うけどねぇ

それにしても本誌スレでも出てたけど
今回のｻﾌﾞﾀｲﾄﾙは…(笑)
意味わからんﾀｲﾄﾙで来たね。

語呂も悪いし、もっとなんとかならなかったんだろうか…

内容解らないとはいえ、取り敢えず
「カントリー･ハウス"に"は〜」の方が良いんでは、と何となく思った。

カントリー・ハウスには恋のドレスで、か…
こっちの方がまだいいね〜

でもどっちにしろハウスとドレスがなあ
この韻のふみかたはセンスゼロな感じがする…

ほしゅ

恋とドレスとカントリーハウスっていうのはどうかな

一ヶ月や二ヶ月そこらスレ放置しててもdat落ちしない過疎板で、
「ほしゅ」だけの書き込みとか寂しすぎる・・・ますます過疎っちゃうよ(´；ω；`)

>>60
何としてでも「恋のドレス」を入れたいんじゃないだろうか

>>60
3冊も恋のドレスから始まっているからそろそろ変えないと
棚が同じ本で埋まってると思って縮小の憂き目にあうとか・・・
考え過ぎかｗ

クリスのﾏﾏﾝって結局は生きてるんだろうか。
生ける屍になっていそうだけど。

>>63
よくある予想では闇のドレスを作っている一人がﾏﾏﾝでいずれクリスと対決を…
すまん少年漫画や武侠小説を読みすぎた

ﾜﾛｯｼｭｗｗ

でもありえない展開じゃないから困る

>>64
普通にそうだと思ってた。
ていうかラスボスになると思ってた。

クリスが闇のドレスに過敏に反応してるのも、母親が関わってるからかなと思ってた。

あとはクリスの父親が気になるんだが。特に描写なかったよね。貴族とかじゃないよなあ…。

クリスはﾏﾏﾝと貴族と隠し子とか？
伯爵令嬢（古い漫画）になってしまうけどｗｗｗ

「闇のドレス」ってネーミングが陳腐だよなぁ
どうにかしてほしい

感性が古くさいのは昔からだからしょうがない。
そう言うのも含めて作家性なんだと思う。

出てきた時も、新人なのにそんなに初々しくはなかったしね（いい意味で・・・）

「闇のドレス」なんかドラクエに出てきそうでいいじゃん

ものすごく呪われてるって分かるアイテムだよね。絶対装備しないな。まあ分かりやすいとは思う。誰が名前付けたんだろうか？

闇のドレス
装備するとパラメータは上がるが経験値が入らないとか
闇属性耐性を持つが光属性に弱いとか

呪われたゼシカが着てそうだよね

このネタが分かるスレ住人に惚れたｗ

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　　　　　　（: ﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐ::）
　　　　　　　（: ﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐｌ＼ﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐ/ ｌﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐ::::）
　　　　　　　 （:ﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐｌ 　＼ﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐ/　　ｌﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐ:::）
　　　　　　　　　（::ﾐﾐﾐﾐﾐﾐｌ 　　　＼ﾐﾐﾐﾐﾐﾐ/　 ｌﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐ）
　　　　　　　　　 ﾐ（::ﾐﾐﾐﾐl　 　 　　ヾ,ヅ/　　 ｌﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐ）
　　　　 　 　 　 　 ﾐﾐｒ､ﾐｌ　　　　　　　　　　 　 ｌﾐﾐﾐﾐﾐﾉ　
　　　　 　 　 　 　 　ﾐ|ﾍl（　 　 　 ､ li　ｒ　　 　 ）ｌｲ|ﾐﾐ
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　　　　　　　 　 　 　 l.ﾄ|　 "￣´":i　　ヾ"￣ﾞ`　|ﾉ|
　　　　　　　　　　　　ヾ|ヽ　 　 {　|　 　 　 　 / |<　　
　　　　　 　 　 　 　 ノﾉｌl �U　　', :Ｌ.　　 　 �U ｌﾄ,ヽ　　
　　　　　　 　 　 ｆ⌒>{.ｌｌ l�U　 　 ヾノ 　 　 �Ul ｌ } <⌒i
　　　　　　　　　 ヽrﾞ |l.|　',l　　 ｰ‐--一　　 l/　l.|　ﾞｔノ
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今までの２つの短編が文庫に収録されるのは
大分先になると思いますか？
バックナンバー注文して読みたいと思うけど、もしその内収録されるなら
その時まで楽しみをとっておこうかな…と迷ってて
コバルトに掲載されたものって、文庫に必ず入るとは限らないんでしょうか

単行本にまとまるくらい短編がたまるまで
シリーズが打ち切りにならなければ発行されると思うけど
まあ大分先かもね。

>>79
有難うございます
やっぱりストックがたまるまでかなりかかりそうですね
リルの話とかも読みたいので、バックナンバー注文することにしました

コバルトさろんにデカデカと紹介ktkr
クリスの次にシャーロックが載ってるのが新鮮に感じたよ…パメラのほうが印象強くて

新刊の表紙来てるね
地味だけど見つけやすそう

セブンアンドワイで表紙出てたよ
雰囲気はいい感じなのに、色合いが暗めのような
もうちょっと明るい色を使ってもいいのにと思った

>83
何も二人そろって黒っぽい服にしなくてもいいかなーとは思った。

新刊読みました。
表紙、色合い暗めだね。
内容じゃないけれどネタバレくさいので行空けで

↓
↓


クリスとシャーロックの仲。
進展、と言っていいのかわからないけれど。
二人の隔絶した身分の違いや恋の行方に横たわる障害は、ライトノベルにありがちな力技で
すっ飛ばさないできちんと書いていく方向なんだね。
その為の今回のゲスト、設定なんだ。
ファンタジーぽいドレスのエピソードとは違って、かなり厳しい展開になりそうだ。
二人とも能天気な方向にはいかない性格だし。
相変わらずリルとパメラはイカしていたが、リルちゃんの身分を初めて知った。
短編読んでないから。

お話としてはすごく面白いので、このまま長く続けてほしいと思う。
でもたまに「ん？」と思うことがある。
今回の話だとノックの音。
「扉を叩く時普通二回」は日本だけで、海外では3回じゃないかな。

別に話の筋に絡むことではないし、日本で発行されているので
たいしたことではないけど、ちょくちょくこのような小さなひっかかり
がでるところがもったいない。

一瞬これが浮かんだ。
海外でも軽い場合は2回じゃない?
http://en.wikipedia.org/wiki/Knock-knock_joke

3巻のシャーロックを叩くパメラの挿絵に惚れた。

ラスボスはクリスのﾏﾏﾝをかげで操るパメラと予想

感想、ややネタバレなので下で。
↓



クリスは空っぽでないとドレスが作れないと思っているけれど、
実際はまったく逆で、全てのドレスがクリスの魂の奔流だと思っているんだけどどうなんだろう。
挿絵は現状のあの場面も好きだけど、だがしかし、アップルのドレスアップ姿も見たかった。
それとラスト、あの人、素敵なぐらいおいしい所持って行き過ぎ。次回は頑張っていただきたい。

張っていいか迷ったけど

イラストレーターサイト
ttp://crc-uni.boo.jp/

>>91
いや、GJです。ずっと探してたのですが探せなかったので
HPをもっていないのかと思ってました。

一応ネタﾊﾞﾚ改行






一話完結ごとの黒幕が……
別に全部あまさずアイリスである必要ないと思うんだ。
これこれの人物がアイリスと通じてたってならまだしも
これこれの人物こそがアイリス本人でしたってのが……
男装が得意とか無理しなくていいよもう……と思ってしまう

今回もロマンスはすごいよかったんだが

闇のドレス関係の人がアイリスとママンだけっていうわけでは
ないと思うので、これから先展開があるんじゃない？
アイリスは実行犯で黒幕は他にいそうな気がする。

>>94
>>89みたいに色々予想するのは面白いですね

ここってネタバレの人は改行で対応してるけど、ネタバレ解禁時期とかテンプレないのですか？

さすがにもういい気はするな。＜ネタバレ

ラ板的には発売日の24:00か、その三日後あたり？

発売日の翌日の24:00(発売日翌々日の0:00)ってのもあるような

過疎スレなんだから、公式発売日の24時に解禁で充分だと思うけど。

英国の歴代首相は公爵家の出身だときくけど、
シャーロックはお父さんの跡を継いで政治家になって、
ゆくゆくは政界トップを目指すんだろうか。
だったら仕立て屋との恋愛は悲劇にしかならないよな…と思う。
本当にどうなるんだろう。

ところで公爵って英国には30家ぐらいしか存在しない名門中の名門なのに、
シャーロックはなんでごろごろいる伯爵・子爵家あたりにしておかなかったんだろう。
ロマンス小説の相手役にするには、いくらなんでも身分が高すぎやしないか。

>>99
そりゃそのほうが障害があっていいからでしょう。

ところで名門ってのは位の大きさよりどれだけその家が古いかによるんでない？英国では

>>93確かに三度もアイリスオチだと……アニメ化とかしたら、「またアイリス
かよ」「あいつがアイリスなんだろ？」とか言われそうだｗ
アイリス、不気味さとかはいいと思うんだけど、クリスの宿命のライバル
としては今イチ弱い気がするんだよね。やっぱり黒幕が欲しいｗ


ところで何気にけっこう辛い恋模様（身分差）にショックを受けている人が多い？
自分も最後はハッピーエンドがいいけど…

>>101
ショックていうか…。
少女小説の力技ならありだけれど、実際の19世紀リアル身分を真面目に考えたら正直不可能な
レベルの差じゃない？
財力あり政権の中枢にありの公爵後継ぎと労働者階級のお針子って。
これが公爵の庶子と中産階級とか、伯爵の三男とブルジョア娘とかなら有りだと思う。
クリスが実は貴族の娘でした、といってもかなり厳しい。リンダの娘ならやっぱり庶子になるし。
しかも青木さん、きちんと身分の差を描いていくみたいだからね。
そしてクリスもシャーロックも真面目思考。
どうなるんだろう、と考えるのは不思議じゃないよ。

恋に障害はつきものだけど、
ハードルがいやに高すぎるという印象を受けるというか。

ハプスブルク家の公子様とど田舎の村娘が恋に落ちて結婚した例もあるけど、
この公子の場合、政治にはノータッチで山奥で研究かなんかやってた人なので
貴賎結婚の許可が貰えたらしい。

クリスの父親が実は実力者とか、
どっかの養女になるとかはダメかね。

なんか終わる前のエマスレと同じ流れになってきたな・・・

ラノベなんだしそこまでリアルを追求しなくても

多分ハッピーエンドなんだろうけど
駆け落ちエンドとか別離エンドだったら新境地かな

ラノベなんだし、って。
ただでさえ話題少ないんだから水差すようなこと言わなくてもｗ

ラノベだからって一応国特定されてる時代物なんだから
妙な流れで重要なこと解決されても納得いかないと思うが。

単純に雰囲気が好きだわ。

まぁアイリスとか闇のドレスが出てくるようなラノベだしｗ

自分もふたりが障害を乗り越える過程を上手く書いてくれたらいいと思うけど…

伯爵カインシリーズのように、
ロンドンに闇の地下組織があって、アイリスはそこの手先で
敵が次々と現れて…という展開でもいいので新しい敵ｷﾎﾞﾝ。
アイリスとクリスママだけじゃワンパターンで飽きてしまう。

ところでクリスの母が恋した紳士てどんな立場の人だったんだろう
貴族かな?
実はその人が父親、ということはさすがにないよね・・・

仮にそうだとしても、公爵家の嫡子に嫁ぐにはまだ身分が低いんだろうな…

うまく結婚できたとしても障害は残るよね。
クリスの性格だと社交とか大変だもん……。

この本を読む人は「身分差の恋」「職人」「ヴィクトリア時代」「○○伯爵」
て言葉があればとりあえずチェック、「伯爵カイン」「エマ」「伯爵と妖精シリーズ」はもちろん読了。
そんなイメージ、自分のことだけどさｗ

カインは暗いしグロイから好きじゃなかったなあ。
衣装のアレンジ激しすぎるし。
でもUnder the Roseは好き。今最高に暗いけど。

>>113
自分もだｗｗ

そんな言葉につられて読んだけど、青木さんの本に妙な先入観持ってたせいか、
意外に（こう言っちゃ失礼だけど）よく書けてると思った

ついでにレディー・ヴィクトリアンも。
あの作品と同じ年代の話だよね。

>>110
そうなると裏切るのはパメラだな。

上に出てるの全部読んでるｗ
この時代だから読むって訳じゃないけど
溜め込んだ知識があるから楽に読んだり想像できるという感じかな。
そうでなきゃクラヴァットだのドロワーズだの衣装用語連発されても
なかなかピンとこないと思うし。

またコバルトに短篇載るみたいだね。これで三本目だっけ？
短編集はまだ遠いなぁ

暇なんで読み返しているけれど、ゲストキャラで一番、ノラがいいなあ。
素朴で無器用で、でもファニーのために一生懸命なのがかわいい。
パメラからもらった雑誌で自分じゃなくてファニー様のファッションを整える方向にがんばりそうだ。

短編載ってたので雑誌コバルト買ってきた。
新刊の情報あり。
12月22日発売
ヴィクトリアン・ローズ・テーラー　恋のドレスは明日への切符

ついでに来年1月18日発売、雑誌コバルトでも短編あり。
ヴィクトリアン・ローズ・テーラー　あなたに眠る花の香

毎月読めるのは嬉しい。楽しみだ。

>>120
乙。いい終業日になりそうだ

短篇→文庫→短篇のループｋｔｋｒ
すごい働き者だな〜ほんと嬉しい

なんかイラストが雑誌のほうが丁寧なのは気のせいか・・・？

時間があったんじゃないか。
文庫の挿絵って押せ押せで時間のない事もあるし。

我慢できずにコバルト購入…。最近立ち読みができるとこってないなあ。
雑誌だといろいろな挿絵が見られるのもまたいい。個人的には主役二人以外の表紙も見たい。
短編はパメラががんばっていて嬉しい。しかし王子ってあの人なんだね。
来年前半には短編集が出るといいな。

青木さん、雑誌のあとがきの写真見たけれど、すっきりきちんとまともで丁寧な感じがする。
バランスの取れた人みたいなので、このままペースを保って書きつづけて欲しい。

アイリスがシャーリーにクリスの気持ち教えるくだり、
付き合う→別れる→闇の仕立屋誕生！
を狙ってるって話だよね
そして高笑いでママンが待っている…

>>126
まあそう狙ってる感じするけど。
シャーリーが今後どう動くのか気になるところだ。
最近ママの目も厳しくなっているようだし。
次の新刊で少しずつ状況が変化していくのを期待。
今ではお互い意識して手を伸ばしても触れ得ない感じだしね。
でもその辺の切なさが好きでもある。

恋愛に突っ走らないシャーリーいいね。
今は身分の差を考えて離れた付き合いしてるけど
それがどう変わるか楽しみ。

要領いいようで悪いシャーリーもじれったい
二人で食事に行けるのはいつなんだ〜

>>129
パメラがご飯を作れずクリスに手製のお菓子を持たせることもできず、シャーリーの母上の見張りを
逃れることができ、イアンやケネスがちゃちゃを入れずバーンズ夫人やその令嬢たちに邪魔されず、
リルちゃんは協力的で、クリスの心が挫けない、そんな幸運な一瞬にシャーリーがタイミング良くクリ
スを誘うことができたら。

>>130
それはー…きびしいね…

最新号読んで思ったんだけどクリスとパメラはそろそろ１７歳にならないのかな
フローレンスのドレスが秋の花でクリス達１６歳
「英国婦人のファッション」春の号が出る頃にマーガレットと会って
夏のダービーの頃にファニーが来店
社交シーズンが終わって（これは秋？）ケイパビリティハウス
再びキース登場！の話は「長くて素敵な冬の夜」
時系列がよくわからない

>>130
改めて障害が大きいのを知ったｗ
一番大きいのはパメラがお手製のお菓子を持たせてくれる所だろうか

>>132
社交シーズンって英仏で違うんだね。
19世紀フランスのシーズンは真逆。
フランスは晩秋から春。
イギリスは初夏から秋前まで。
フランスの歴史の本では初夏から社交を楽しみたいならドーバーを渡ってイギリスに行きましょうて書いてあった。

何故だろう…英仏の気候の違い？
南仏は正月頃でもあったかいよね。

調べてみた。

田園に家を持つ人々は12月頃からロンドンに集まり始める。
貴族や金持ちは議員でもあるため、本来は議会の為の移動。
実際は家族や使用人とタウンハウスに移り、
社交の季節を過ごすのが目的となっていた。
最盛期は4月ごろの復活祭後。
夏までの3ヶ月は連日パーティ。
5〜6月にはエプソム競馬情のダービーなど、スポーツイベントがあり、
そこも紳士淑女の社交場になる。
シーズン終了は8月。
社交の成果を胸に、田園の家へ引き上げていく。

らしい。エマヴィクトリアンガイドから引用。
まあ、参考程度に。

s-bookあらすじ来たね

ttp://www.s-book.com/plsql/com2_detail?isbn=4086008653


発売まであと5日〜。

マリみては入荷してたのにこっちは入荷してなかった･･･('A`)

クリスの絵を見るたびに、ハウルの動く城のソフィーに似てるなーと思ってしまうｗｗ
そういやあれも原作だと恋が叶う帽子みたいなの作ってたなぁ

>>139
言われてみれば魔法がかかった帽子があったね。
原作のソフィの性格はクリスより断然激しいけどｗ

今回の表紙が今までで一番好きかも。楽しみだ。

今日ぐらい新刊買えるかな。

今回も黒幕はアイリスで、闇のドレスで何かたくらんでいるのだろうか？ ｗ

もどかしい

やっと新刊買えた……。まさか、まさかアレがコレでアレとは

あうう…読めるのは明日の予定だから読むまでここには来ませんﾉｼ

新刊はまだ配達中で待ち状態。
クリスマス近いし年末だし忙しいんだろう。
待っている間に妄想が膨らむ。

そういえば、公式に行くと新刊の冒頭が少し読めるんだね。
思わず読んでしまった…。

今、読み始めているけれど少しフライングして挿絵をパラ見。
ううううん、激しい展開の模様。
パメラの絵が多くて嬉しいです。

ここの予想当たったね

なんか誤字が目立ってたような気がする

大急ぎで読んだ。
ので、またじっくりと二度読みをするけれど。
当座の感想。

シャーロック、乙。
しかし219頁のオチには、さらに乙。
そこから二十分の空白を経てのクライマックスでの活躍には、辛口のパメラも褒めてくれるでしょう。

パメラのセリフが脳内で桑谷夏子の声で再生される

イヴリンが天野由梨の声で再生される
ユベールが中田譲治の声で再生される

っていうか、挿絵のユベールが巌窟王の伯爵にしか見えないんですが

58頁の7行目、パトリシア〜ってあるけどイヴリンだよね？
シリアス展開なのに誤字が多すぎると萎える

>>152
５９頁の7行目だよね？
パトリシアでいいと思うけど
成り上がりの小娘が安物のお菓子が大好きな設定だと思うし
パトリシアがお菓子好きなのはあちらこちらに記述があるよ

それより、ユベールってどんな人物なのだろう？
フランスからの亡命者の子供？
労働者階級にもなりきれてないし、立派な金の飾りのある短剣を持ってるから
軍人か貴族かなぁ

でも、ナイフの扱いが巧みって下層階級みたいな感じもするし・・・

68ページの7行目だと思う。
いきなりパトリシアが出てきて？？？だった。
もう一つ、パトリシアをイヴリンと書いてる箇所もあった気がするんだけど。
誤字というか校正が雑な感じだね。

>>153 >>154
誤字について書いてるのに自分が間違えますたorz
68ページの７行目です…。

クリスとシャーロック、とうとう一緒に食事できたね

>>156
状況があれで気づいてなかったｗついに念願？の２人で食事だね。
ただし自宅。でもその方がクリスにはいいような気がする。

大人しく裁判を待つようなアイリスじゃないだろうな。
ハクニール家より力のある貴族の口ききで釈放されると思う

>>158
脱獄じゃない？

>>158-159
アイリスが（とりあえず）捕まっても、全然安心してないｗ
絶対に何かやってくれると思ってます。
（根拠はないんですが、なんとなく「お約束」って感じで）

>>151
岩窟王にしか見えなくなったｗｗ

法廷でリンダ関係のことを暴露、クリス卒倒なんてのもいいなぁ。

ソード･ソウルが気になるんだけどちゃんと完結してる？

コバルト購入。
短編、今までになくふわふわしててこんなのも良いなあ。
しかし、パメラは髪を結い上げた挿絵が見たい…。いつも提げ髪なのはどうなのか、とも思う。

最近２巻まで読んで、本日既刊の残り３冊を買ってきました。
タイトルと発行順が分かりにくくて、２巻を買うのに手間取ってしまった。
文体というか、空気が良いですね、この作品。
かなり好み。

ちょっと知りたいのですが、短編の載っているコバルト本誌って、何年何月号か分かります？
ログから去年１１月発売の分と今月発売の分は分かったのですが、あと２回ほどあるみたいなので。

教えて君ですみません。

>>164
06年4月号「恋のドレスとプリンセス・リボン」リル初登場。
06年8月号「黄色の花の法則(ルール)」失恋したてのジェインとケンカ友達の詩人ダイムの話。
06年12月号「さびしがりやの王子」舞台俳優キースにあこがれているエルの話。
07年2月号「あなたに眠る花の香」ポプリをつくるのが好きなダイアナが憧れるのは歳をとらない青年。

「さびしがりやの王子」はパメラがいいねぇ
来月（07年4月号）はないみたい

うお、２月出てたのか。
早く買いにいってこよ。

>>165
タイトルまで調べていただき、ありがとうございます。
もう１回くらい出たら、単行本になりそうですね。
とりあえず、持っていないのはどこかで探すとします。

今３巻の途中だけれど、なんとももどかしいクリスとシャーロックが面白い。

4/25発売の活字倶楽部に作家登場みたいですよ。
今出てる号に予告が出てます。

かつくら楽しみだー

最新刊を読み直していたら、宮廷舞踏会の話題が結構あった。
次かその次あたりが宮廷舞踏会なのかな。
クリスも出たりして。

このシリーズはクリスとシャーロックのつかず離れずな感じがいい。
身分差をどうするのか気になる。
まとまったとしてもクリスに貴族社会でやっていけるのかw

やっと今回のコバルト本誌に載った短篇読んだんだけど、
可愛い話だった！ほんわかしました。本編の続きも楽しみ。

３巻のバルトのおいちゃんはファニー嬢のこと実は好きだった、でOK？
セリフで１回だけ出てきてその後何事もなくﾀｲｰﾎ退場されたけども。

>>171
ファニー１人に固定する気は全く無いがスケベ心で見ていたとは思う
仕事には連れて行く気はないようだし、外では別調達として
家で待ってるのは言うこときかせやすい大人しくて若い娘がいいかと

>172
なるほどーありがとう。
なんか「爵位はいらんからお前が欲しい」みたいなこと言ってたから、
実は純愛か？おっさん！と、ほろっときそうになったよ。
男のﾂﾝﾃﾞﾚに弱いからさ･･･

シャーロックの脳内のクリスに対する気持ちが、巻を追うごとにヒートアップしているのが面白い。

かわいいひと、俺の側にいてくれ。
クリスがきれいなことくらい知っていたさ。
クリスとなら一晩中でも踊ってやるのに。

とかね(台詞はうろ覚え)。
いろいろ身分をわきまえているだとか責任だとか言っているけれど、心の中では結構、暴走しているよな…。

かわいいひと〜、は死にかけの時の台詞なのでヒートアップも見逃してあげてください。
というか、むしろ死に掛けたのがきっかけで堰が壊れたのかも

ソードソウルが楽しみだったんだけどもう続き書かなさそうだよね。
シドが好きなんだけどなー。

この人のはソードソウルとタムグリンを持ってる。
ローズはファンタジーじゃないっぽいから持ってないんだけど面白い？

恋のドレスと闇のドレスというネーミングセンスに耐えられるなら面白いかも

既刊を一気読みしたせいだろうか。

アイリス、なんでおまえは毎回毎回そう都合よく先回りしてネタを仕込めるんだｏｒｚ
こいつは細胞分裂して増えていく怨霊か？

つかそんなに毎度毎度対決させなくてもいいんじゃ？
いや、闇のドレスとは対決していいけど、アイリスに八面六臂させないでぇ〜
ワンパターンしかない恨みネタだけでそんなに神出鬼没に活躍されてもな……

ワンパターン同意。
アイリス捕まったけど、このまま裁かれて終わりには
とてもじゃないがなりそうにないしなあ。
型にはまり過ぎで、本編より短編の方が面白い気がする。

アイリスが退場する時が来たらママンと直接対決かなあ…

>>179
短編の方が面白く感じるのは同意。
ほんわかしているというか、落ち着いて読めるというか。

アイリスはワンパターンというか、お約束として使っているんだろうね、作者の人は。
ただまぁ、どう考えても食傷気味なので、別展開が欲しいところ。
でも、間違ってもクリスと和解して仲良くなったりはしないで欲しいな。

まじめ女：知的　　　 まじめ男：がり勉
面白い女：天真爛漫　　　 面白い男：下品、浮気性
おとなしい女：繊細、おしとやか　　　 おとなしい男：根暗、話がつまらない
低学歴女：女の子はバカなくらいの方が可愛い　　　　低学歴男：男として失格だね
おしゃれ女：可愛い、綺麗　　　　おしゃれ男：勘違いくん
やさしい女：女の子らしさを大事に　　　 やさしい男：男らしくない、色気がない　
酒弱い女：微酔い状態がまた可愛い　　　 酒弱い男：男のくせに情けない　　　　
誠実女：親にちゃんと躾られてるね　　　 誠実男：つまんない男　　　　
低身長女：俺が守ってやる　　　　　低身長男：頼りなさそう
フリーター女：夢に向かって頑張れよ　　　　フリーター男：男は黙って早く就職しろ
女が男の曲歌う：格好いい　　　　男が女の曲歌う：キモイ、オカマかよ
堅実女：しっかり者　　　 堅実男：ケチ
部屋綺麗な女：いい嫁になれるよ　　　 部屋綺麗な男：潔癖症
マニア女：個性豊か　　　 マニア男：おたくキモイ
女が告白：素直でいいね　　　 男が告白：ストーカー・痴漢あっちいけ
女新入社員：歓迎会あり　　　 男新入社員：歓迎会なし
女が美容院：いらっしゃいませ　　　 男が美容院：勘違いくん
女一人旅：気を付けていってらっしゃい　　　 男一人旅：友達いないの？
女集団行動：華やか、中に入りたい　　 　男集団行動：男臭い、むさ苦しい
自由人女：女の子はいっぱい遊びな　　　 自由人男：社会の最下層
子供好き女：心やさしい女性　　　 子供好き男：ロリペド犯罪者
子供っぽい女：無邪気、純粋　　　 子供っぽい男：やっぱ男はいつまでもガキ
チキン女：大丈夫、俺がついてる　　 チキン男：男だろ、しゃきっとしろ
純潔女：清楚、純粋　　　 純潔男：モテないからって言い訳するなよ
女犯罪者：何か事情があったんだね　　 男犯罪者：社会のゴミ
女事件事故死：みんな悲しむ　　　　男事件事故死：誰も悲しまずむしろ喜ぶ
女笑顔：愛敬あって最高　　　　男笑顔：ヘラヘラしてて気持ち悪い
自己中女：自分をしっかり持ってる　　　　自己中男：激しくウザイ
変人女：不思議ちゃん　　　　変人男：キチガイ、精神異常者

クリス自身の地味ドレスが闇属性だったら面白いと思ったり

短編って本に含まれて無いよね？
どこで読めるの？？

連投すいません、すぐ上にありましたね…。
私は文庫本しか買ってないんですがいつか文庫本でまとめて出ますかね？

人気作ならでる。

三月末に新刊らしいですよ。
コバルトスレより。（貼らんで済まん）

>>187
�d
次は春頃にって事だったので楽しみにしてた

ヴィクトリアン・ローズ・テーラー
　 恋のドレスと硝子のドールハウス
3月30日発売だって。

>>189
乙。あいかわらずタイトル長いな。

>>189乙！
楽しみだー上にもあったが短編集も出ないかな

次号の雑誌に「ドレッシング・ルームの高い窓」が載るよ

「恋のドレスは明日への切符」読み返して思った

次回はアイリス出てくるだろうか（負傷して警察に捕まってるし）
あとがきで作者さんが「今回がけっこうシリアスになってしまったので、
次はふんわりといきたいですね。」って書いてるし

「今回のキャラクターも、これから登場する機会があると思います。」
そのうち出るなら、再登場候補はパトリシアかな
イヴリンとユベールは今作で話が落ち着いているし
大穴で、冒頭に名前と写真だけ出てきた、アディル・オルソープ伯爵令嬢だったりして
シャーロックの母親もやけにプッシュしてたし

とにかく30日が楽しみです

>>193
大穴どころか本命だと思ってたよ
彼女がシャーロックの婚約者候補だろうと思ったし

追加。

ついでに婚約披露パーティでも開かれてそのドレスか花嫁衣裳をクリスが作る、てことになりそうな気も。

私も伯爵令嬢の所は読んでて「伏線張ってるなぁ〜。」って見てた。

>>194
>>195
>>196
あー、やっぱり彼女は通りすがりのキャラクターじゃないかもしれないですね
実は、クリスが思い描いた伯爵令嬢のドレスの完成したところを読んでみたかったのですが
もし親に強制されてシャーロック婚約、
「薔薇色」に花嫁衣裳依頼なんて事になったら…クリス切ないですね…

ありがちな展開だと、それでドレス作れなくなったりとか

いや闇のドレスを作りそうになるんじゃないの？
クリスダースベイダー化ｗ

I'm your mother　でｸﾘｽはﾙｰｸだと思っていたがﾍﾞｲﾀﾞｰかｗ

s-bookにあらすじと表紙きてるね

やっぱり何となく表紙が暗いね

シャーロックの背中そりっぷりにﾜﾛﾀ

新刊、bk受付開始してたね。
早い人は明日くらいには手に入れてるのかな。

新刊立読みきてるね

マリみてとハルヒは買えたのにこれは売ってなかった｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

買ってきた(･∀･)

同じく買えた
今から読んでくる

買った
読んだ

>>209

どうだった？

>>210
シャーロックとクリスの関係が、いろんな意味で
期待したい感じになってきたなと思った。
後、闇のドレス関連の伏線がすごく気になった。

読んだ

ちょっと肩透かしかな、悪くは無かったけど
前巻でアイリスが逮捕されちゃって分かりやすい敵がいない&アクション分が消えたせいか、なんか最初から最後まで一定のリズムで進んじゃって物語にメリハリが無い感じ
残した伏線があるから、今回は「繋ぎ」な話か

>>211
�d
かなり気になるな｡早く読みたいけどしばらくは仕事忙しくて買いにも行けないorz

ちょっと疑問。
この時代（１８７０年代だっけ？）って、シャーリーが乗ってるような形の自動車とかって開発されてたんだっけ？
最近読みはじめたんだけど、そこがどうにもよくわからないのです。
ガソリンエンジンって２０世紀のイメージがあるせいかな……。

>>214
微妙だよね。
でも、3巻で電話が出てくるので(シャーリーがうちに電話すれば良いのに、と言っている)、電話の普及状況
などを踏まえて十九世紀後半というよりは、末だと考えて納得させている。
1876年に電話発明？その後急速に普及したのかな(アメリカでは凄い発展したみたいだけれども)。
だからぎりぎり1880年代？

今回シャーロックの独白に「へー」
そっち方面にはあんまりいかないのかな、と思った。

読了。

アルフレイド氏、かっこいいかも…。
シャーリーに八つ当たりされた枝、ｶﾜｲｿｽw

そして、イアン…。ぴーんち？

今回はそんなにラブなシーン少なかったね。

>>217
さすが、パメラだね

シャーロックと父親の約束は
婚約から結婚への伏線なんだろうな、と思って読んだ。
今回今までになくちょっときわどいやりとりが多かった。

恋ドレシリーズが出る少し前に、雑誌コバルトで現代物の短編書いていたよね。
自分に自信のない女の子がメイクの腕を磨いてどんどんきれいになって
自分をずっと否定していたつまんない彼氏をふって羽ばたいていくっていう。
結構好感もてる話で、以来青木さんのファンになったんだよな。
このあたりから、「女の子がきれいになって自分を見つけていく」
みたいな方向性をつかみかけてたのかも。

新刊ようやく読了
物語の中では、ちょうど一年が経過したみたいで、クリスが17歳
とはっきりと書かれていたね。
今のところクリスのイメージカラーは全て紺色なんだね。何しろ
ドレスも紺。帽子も紺。等身大の鏡に掛ける布も紺。果ては寝巻き
まで紺。例外はリボンと、カントリーハウスの時のボレロのリボン
くらいかな。クリスは自分の姿を見ないようにしているけど、自分
と向き合って紺色から脱皮使用とするときがクリスとシャーリーの
恋のターニングポイントかも。
長文ごめん

そういえば、今回ユベールが最後のほうで、気になることを言って
たなあ。あれは、クリスも昔、闇のドレスを作ったことがあるとい
うことなのかな？

今回クリスが鑑定した子供服はクリスが作ったってことなのかな？
あらためてつぼみの淑女を読み返してみたけど
母親が箱馬車に乗って闇のドレス買いに行く〜みたいな描写で
最初は闇のドレスを母親が作ってるってのではなかったんだなあと。
もう一回全部読み返すかなあ

買いに行くみたいな描写あったね＞リンダ
子供服はリンダの命令でクリスが作ったのかな。
ユベールが予想外に活躍してるなあ。

しつもーん！
日本の時代小説みたいに「一旦武家に養女に出す」的な
身分差クリア方法はないのかしら。
もしくは，クリスの父親がアップルのお父さん位の身分だったら庶子でも大丈夫なの？
実際アップルをシャーリーに，と思ってたみたいだし。

あんまり「クリスと結婚したいわけじゃない」と繰り返されると裏道を探したくなるのだ。

う〜ん、だけど相手は「公爵」家だしなぁ。
そんじょそこらの貴族クラスじゃ、やっぱり釣り合わない
って事になると思う。

>>225
無理だと思う。アメリカに脱出して結婚なら可能だけど

貴賎結婚ならありかもよ。
シャーリーが爵位を継がず、生まれた子供にも一切の相続権がないなら
もしかしてOKが出るかもしれない。
上記の条件で村娘と結婚したハプスブルクの大公がいた。

シャーリーがそもそも貴賎結婚なんて考えてもいないからね。
なのに、クリスが別の男と…と考えて「いやだ！｣となるのが、まあゆっくりとではあるが進展しているのでは？

あとアップルでもハクニールのご両親は反対するでしょうね。
とにかく公爵家の令息として瑕一つない「完璧な息子」だから。

クリスがいろいろがんばって、勲章を授与されたらどーなるかなあ。
女王が闇のドレスに手を出し国の危機が！！それをクリスが救うとか……。

う〜ん…
そういう展開はありそうにないような気が…
そうなったとしても納得できるかなあ、あの2人は

かといって愛人というポジションはリンダの二の舞だし、クリスは拒絶
すると思うし、パメラも許さんだろうなあ。今回シャーリーは「クリスが
誰かと結婚するくらいなら俺が仕立て屋を維持する金を出す」みたいな
ことを言ってるね。確かリンダはクライン卿から出資してもらってたん
だよね。クライン卿は「恋をしない、優しい人」とクリスは評していたけど、
最初シャーリーのことも「このひとはたぶん恋をしない人」と評してい
たし、クライン卿とシャーリーはかなり似たところがあるのかも。

勲章かー
その手の超展開はやらないだろうと思ったけど
元々恋のドレス闇のドレスって時点でファンタジー？の世界か

うんうん。例えば恋人としてひっそり付き合って，シャーリーが結婚しても別れないで愛人にする･･･
っていうんじゃあアップルの家と一緒だし。それはイヤだとシャーリーも言ってたし。
そんな状況ではクリスは闇のドレス作っちゃうよ絶対。
お互い無理なのは分かっているんだろうねえ。

でもなー。ハッピーエンドになってほしいのが乙女の願い（笑）
このままの身分差ではマジ厳しいよね。
起死回生の一発逆転ホームラン展開はないだろうか。

クリスはリンダにそっくりだというから，母親がリンダであることは確定だし。
「何か貴族の庶子」な設定を狙うなら父親だよねえ。
公爵の庶子でも厳しいとなると，アメリカの富豪の行方不明のムスメというのは…。
ダメかこりゃ。

ハッピーエンドにするなら、シャーリーが爵位を捨てるか
クリスが王家の血筋をひいているぐらいの展開にならないと
ダメだとおもう。

名香智子さんのシャルトル公爵家シリーズを思い出した。
あれも公爵がお針子の愛人を作ってたっけ。公爵夫人はその彼女のパトロンとなって
最上級のドレスを自分にあつらえさせてたな。

この手の身分差の恋で想像できるオチをさ、各話で否定してるのが上手だよね。
これでクリスが「貴族の血筋」てのも消えたら……。

大体、シャーリーという申し分のない後継ぎがいるから、フローレンスの婚約者にアンディが許された
んでしょう？
そうじゃなかったらハクニール家としては歩けるようになったフローラと王族筋の男との縁組を考えた
りしたんではないの。
やはり例の伯爵令嬢様が大本命で登場しそうだし、前途多難。

で、パメラさんの方もどうなるんでしょうね…。

これｿﾌﾄハーレクインヒストリカル、バーバラカートランド（ダイアナ妃の義祖母）ロマンスだよね

高慢と偏見でも一般人と結婚してなかったかなヒーローのダーシーは領主でメチャ金持ちだけど子沢山家庭の次女と結婚したし

高慢と偏見は、エリザベスの方も領主というか、ジェントリー階級ね。
基本的には同階級。

「苦しい恋の経験の後、ヒロインは力強く１人で再出発」
という強い女性も悪くはないが、どーにかしてクリスとシャーリーには
幸せになってもらいたいのん。コバルトなんだし。

あと今回の冒頭の詩なんですけど。
これ誰の心情？本編読んでから読み直すとわかんなくなっちゃった。

さて乙女に質問。既刊をご用意！
乙女心にキュンと来た（笑）シャーリーさん名語録・描写は何ですか？！
私は新刊なら１２４頁後ろから２行目から１２５頁はもちろん
２３５頁全体のどうかしてるシャーリーさんも好きです（笑）

名語録というか、突っ込みたくなる描写は多々あるな。

新刊18p一行目とか。その割りに前回、キスでもすれば良かったのか、とか
やたら素手と素手の素肌での接触にこだわったりしてるくせに、こいつめ、と思う。
243p後ろから二行目は、恋は十代で卒業したって言ってたくせにw

他は120p二行目、124p一行目から四行目、240p四行目が好きだな。
かっこつけているより戸惑ってるとか初心な反応のほうが好きだ。

読みきりでクリスは仕事をしすぎる、と構ってもらえない寂しさと心配から
言ってるようなのに、クリスと喧嘩してしまうシャーリーが好きだった。

何かこう、アンタのが乙女じゃん？みたいな。
巻末でイラストのあきさんが言ってるように、恋のドレス着なよ！キミが！
悶々としてる感じはシャーリーのがすごいよね。
クリス１７歳、シャーリー２３歳？位か。遅い思春期青春真っ盛り。
＞241
うん。手袋なしのふれあいにこだわってる。あと食事ね。
しかもローストビーフばっかり…。

手袋なしっていうのは、上流階級と労働者階級の違いの象徴みたいなもんだからかな。
食事はねー。男女が２人で食事するというのは恋愛関係の暗示だからか。

シャーリー君は頭でっかちのような気がするなあ
まず「物事はこうあるべきだ」というものの見方が前面に出ていて、
それと自分の感情がずれ始めていることに気付いていないような気がする。
きっと今まで完璧な人生を歩んできたんだろうね。何だか人生経験が浅いような気がする。

だから、今回自問しているように、他人の微妙な心については鈍感で「自分が理解しようと
する前に、相手が自分を拒絶する」というようなことになっているのだと思う。
まあ、そこに気付き始めているようだし、もっと悩んで欲しいという希望はあるなあ。
父ちゃんも息子の欠点を見抜いているみたいだね。

>>243
パメラにもう2,3回ひっぱたかれて目が覚めるんだな

リンダは本当の母親なのかな

顔はよく似てるらしいから母じゃなくても血縁はあるんじゃない？

クリスが出世するんじゃなくて、シャーリーさん家が没落するってのは？！
オブシディアンズと馬少し位を残して財産がゴッソリなくなる程の没落って、
あの抜け目ない親子ではムリかしら。
でもさー、その位没落すればたとえ伯爵令嬢と婚約が調っても破談になるんじゃん？
フローラは旦那が守るだろうから大丈夫！
シャーリーさんが爵位関係なく実力を以って政治家として世に出ればいいわけよ。

>>247
血筋財産共に万全＆家長も優秀なハクニール家がそれぐらい没落するのって、余程の社会情勢の
変化がないと無理では？
フランスはともかく大英帝国は第1次大戦までは非常に安定してるよ。
アルフレイド氏もソフィア夫人も完璧だしなあ。

あとシャーリーは確かに優秀だけれど、貴族として未だ世間知らずだよね。
造られた「庶民的」なお店を本当だと思って気に入っていたり、一目で階級の違いがわかる己の外見
を自覚せずにロンドンの下町を歩いてしまったり。
父上はその辺もわかっていて政治をやるなら世間を勉強しなさい、と言っているんでしょうな。

上手くハッピーエンドでまとめるにはクリスの親父は本当は貴族でした〜
しかないような・・

「女が働かなきゃならないなんて、いやなことね、ぞっとするわ」
　by ハニクール夫人

例えハッピーエンドになったとしても、この姑とうまくやっていけるのだろうか？

＞249
うん。基本はそうだよねぇ。
でも234で王家の血を引く位でないとバランスは厳しいって。
だから、�@クリス貴族の血　�Aハクニール家が何か没落
の二重構造でどうかしら。

シャーリーが許すのなら、とりあえず駆け落ちだな。結婚特別許可証をとって国境へ。
あとは、地にまで落ちた評判を彼が自身の生涯をかけて復興させていく。
むしろシャーリーより、侯爵夫人となったクリスがどのようにドレス作りに
たずさわるのかが気になるところ。

>>250
シャロクママとクリスが仲良くなるエピを入れるとか・・

�@クリス貴族でした。か貴族実父に引き取られる�Aアメリカに駆け落ち�B綺麗に別れる・・・コバルトだからハッピーエンドで〆そうだけどなぁ

１生まれ育ち　２親の後ろ盾　３家の財産
上の内、一つがちょっとだけでも劣っていたらシャーリーの両親には嫁候補として大問題だろうに、
三つともないクリスは問題外の存在なんだよね。
周囲の人間全員に被害を与え、自分の家が没落するのを覚悟で堂々と結婚する、
ってのはエマでやっているから不可だろうし。
正確には貴族ではないジェントリとメイドでさえあんなに苦労したのにどうするんだろう。やっぱり駆け落ちしかない？

考えてるのもだんだん疲れてきたなあ
障害ばっかりあるんだもん

いっそクリス単独アメリカorカナダへ夜逃げ、そこでひっそりとお店を開く。
パニックになり必死に探し回るシャーリーというぶっ飛んだ展開も見てみたいなあ

いつか、クリスは自分のためのドレスをつくるのかな

>>255
ちょｗ　エマと被る。でも、それしか着地点がなさそう。

ん〜
でも、クリスはエマと違ってかなりのスキルを必要とする仕事を持っているからねえ、
リーフヒルタウンで店を出したときも相当苦労しただろうし、仕事を始めるにあたって、
ある程度のノウハウは持っているんじゃないかな

それから駆け落ちしたとして、実は貴族社会以外の世界での生き方をあまり知らない
シャーロック君。稼ぐ能力はクリスのほうが上のような気がする。まあクリスもパメラ
という優秀なパートナーがいたからここまで店を維持できたのだけどね。

一応、メイドよりは身分は上ではないかと…。同じワーキングクラスでも。

ところで、パメラのお相手はイアン先生でいいのかな。アントニーもなかなか侮れない好印象だけど。
医師って労働者階級なん？知識階級だと思うんだけれど紳士ではないのか。
確か牧師とか医師って上流(上流階級でその地位に就いてる人もいるだろうが))ではないけれど中流の
上のほうではなかったっけか。
アントニーもジェイン・エアみたいに微妙に中途半端な身分だよね…。
ま、この辺りなら美貌を持つ若いお洒落な売り子とつりあうのかな。

もう、クリスが女王陛下の専属縫い子になって、爵位をもらうっていうような、
超展開でもいいから、ハッピーエンドになって欲しい。

メイドより身分は上っつっても、結局は労働者階級に変わりはなく

パメラはアントニーにせよイアンにせよ、身分的にどうこういうことは全くないだろう。
やっぱクリスだよねー…。ホント何とかラブラブハッピーエンドになってほしいんだけどな。
嫌なパターン
�@両者くっついたところで強引に終幕（身分差の問題とかスルー）
�A新シリーズが始まりいつのまにか新刊が出なくなり半端に終る
�B急にファンタジー色が増して別世界に旅立つｗ
やー、全部やだ。
お互いにやっかいな人を好きになっちゃったもんだわ。

新刊やっと読んだ
クリスが昔は母親を手伝って闇のドレスを作っていた
→もしかしたら母親のそそのかしでクライン夫人に闇のドレスを作った？
クライン夫人のその後はわからないけど、
闇のドレスのせいでどうにかなってたとしたら、
シャーリーに絶対言えないこと、って自分も犯罪者であるってことか。
二人が結ばれる道のりは遠いな…

ところでパメラの出自ってどこかで出た？（自分は文庫しか追ってないから）
自分的に最大の謎はあの娘なんだが。
（どうやってクリスと知り合ったかとか、なぜ一緒に店を開く気になったかとか）
実はどこか良いところの出ってことはないよね。
そうだったらパメラの力でクリスの身分がどうにかなるってことはないのかなあ。

>>259
今回の話でカール・ベンツの名前が出てきているところをみるとこの話の年代
は1885年以降じゃないかなあ

ヴィクトリア女王は1861年夫のアルバート公を亡くしてからは、喪服しか身に
付けなかったんじゃなかったっけ？（正確な確認は取れないけど）

シシィは自分専用の髪結いさんを雇う際に当時の大学教授並みの給料を出して、
彼女のために色々と特例を認めさせているけどね

>>262
最初の方の巻に出てたと思うよ＜パメラの出自

>>263
そうらしい。以前ＢＢＣのドキュメンタリーで放送していたよ。
政治的な結婚であったとはいえ、女王にとっては子供の頃の初恋が実った形になった。
そして夫婦生活には、女王が想像もしていなかった歓びが満ちあふれ
日記には生き生きとそうした夫へのあふれる気持ちが綴られたという。
結果たくさんに恵まれた子供たちとの関係はギクシャクしたものとなったが、
夫をうしなった哀しみは本物で、女王は生涯立ち直ることはなく喪服をずっと着続けていた、とか。

クリスとシャーリーもちょっぴりそんな雰囲気ありそうな予感。
とくにシャーリー、子供たちには厳格に接しながら
妻に対してはいつまでも情熱的な夫でありそうだ。


シシィ＞
なるほど、舞台がオーストリアでなくとも、彼女なら
恋のドレスの噂を耳にして、突然訪ねてきたり
気に入って後ろ盾となって庇護する、なんてのもありそうだな。

しかし、”何ものにも縛ることのできない自由な魂”というのは、クリスに
どんなタイトルのドレスを作らせることになるのかしら。
なんか不思議に興味がでてきた。

>>265
263ですが、ただ…
舞台が1885年以降となると、シシィの息子ルドルフが心中するのが
1889年であり、それ以降彼女も喪服以外身に付けなかったとか、
この物語が西暦で言うと何年くらいなのかはよくわからないけど、
シシィも喪服となると、恋のドレスとはあまり縁がないんじゃないかと…

でも、クリスが喪服を作ることになったらどんなドレスを作るのかな、
形はどうあれ愛する人の死を悼むために着ている訳だし。愛する人の
死の悲しみを癒す様なドレスをつくるのかな。

シシィの喪の盛装のドレスの写真を見たことがあるけど、長いトレーン
をひいた見事なドレスだったよ

新刊読んだけど
結ばれるには難しいなあ
鬱ＥＮＤになりそうな予感もしてきたので
（心は結ばれました）（シャーリーの愛で独りで生きていける位強くなりました）ラストが出るまで様子見るかな・・。

ハッピーエンド派には申し訳ないけど、
「シャーリーの愛で独りで生きていける位強くなりました」
なラストのほうが、正直好みだ。

>>266
わぁ、そうですね。
266さんの仰有るとおりこの時代はマイヤーリンクにも繋がる
不安定な要素がどんどん顕在化しやがて集約し一気に大戦へと雪崩れ込ん
でいく怒濤の刻。時代がもう少し下って、二人の関係がもっと急をようする
ような背景に描かれていたりすると、これはもう海外ロマ小説でも大型
ヒストリカルを地でいけそうな下地になりますね。（汗）

クリスは暗い時代に向かう人々の心を照らそうとドレスを作るのかしら？
シャーリーは己こそが貴族の魂をもつゆえに、国や人民を率いて先頭をゆく
重く烈しい道のりを血の滲む思いで踏みしめてゆくのでしょうか。
それぞれ成さねばならぬ険しい道のりが続いているのならば、
余計なことかもしれないけど、シャーリーはクリスが望むのなら
彼の血をわけた子供を与え産んでもいい気がします。
よすがにというわけでもなく、まさに各々生きていくための、
たった一筋の絆としてのあり方ですが。
同じ道のりを歩むことはなくとも
お互いの存在は永遠に離れがたく常に渇望し魂に刻まれて、
たとえ二度と重なることはない二筋の道だとしても、
いっそう眩しくその困難な道を輝き照らし続ける。
そんな分かちがたい恋人同士であってもいいなあ、などと
本編からかなりかけ離れてしまったところで夢想してしまいました。ご無礼を。

実際、自分が持てる力を発揮しやり遂げなければならない道を歩むというのは
本当に困難というばかりでなく、時に辛い選択をもその身に科さねばならないもの
なのかもしれませんね。同時に結婚というのも目に見えお互いを自分のものと
堂々と宣言できる、大きな得難い宝物とも言えるのかもしれません。
クリスとシャーリーはいったいどんな収束を迎えるのでしょう、本編がますます楽しみです。

くっついて幸せなｺｹｰﾝしました。
だけがハッピーエンドだとは思わないので
恋人にならなくてもおｋだな。
クリスが暗黒面に堕ちなければある意味
ｸﾞｯﾄﾞｴﾝﾄﾞようなｗｗ
一度家の都合で別れるけど数年後再開
とかでもいいかも。

暗黒面に堕ちたクリスって、ちょっとだけ見てみたいかもｗ

これからシャーリー以外でクリスを好きになる、結婚に問題のない
階級の男の人って出てくるんかなー。

>>270
＞ｺｹｰﾝ
ちょｗｗｗ

>>270
数年後に再会がタイタニックの上だったりしたら……超展開てレベルの話じゃ
なくなっちゃうね

こないだから私、すごく真剣にハッピーエンドになりそうな展開を
考えてるんだけどｗこれはどーかしら。

シャーリー、父親との約束のため苦渋の決断の末伯爵令嬢と婚約。
しかし相変わらずクリスに心を残したままのシャーリーの態度に
伯爵令嬢の心は非常に傷つき、ついに闇のドレスを着る！
そしてシャーリーを殺そうとする（←理由を深く考えてはいかん。嫉妬とか）
クリスはシャーリーを救う強い心を持つために恋のドレスを作って着る！
でもってシャーリーの命を危機一髪で救った娘さんをハクニール公爵も無碍には
できず、強力な後ろ盾を用意してあげる（自分がなってもいい）

ここまで考えたんだけど、この時点でシャーリーが「どうしても」と望んでも
何とかならないのかなあ。

すごく真剣に考えているところ何だが、その展開の先は、
＞強力な後ろ盾を用意してあげる（自分がなってもいい）
そしてクリスの『薔薇色』のお店をハクニール家御用達にしてやる！
店を維持するだけじゃなくて拡大展開も希望するなら金は出してやる！

だと思うｗ
ぶっちゃけシャーロック本人だって、
クリスが他の男と結婚するくらいなら、店を維持する金くらい俺が出す！
という思考だし。
クリスと正式に結婚なんて頭の隅にもなさそうだ。

275
え。やっぱそう？私もそうかなーと思いつつ、
命の恩人に改めて惚れ直して頭の隅っこ（重箱の隅くらい）にでも
「結婚アリかも」という考えを持ってはくれないかと期待を込めたんだけどw
きっとクリスが他の人と結婚しようとしたら実際邪魔すんだヤツは。
想像ですら憎しみを顕わにするほどだしな！

結局のところ、まず大事なのはお互いの身分意識の改革なのかな。
これって生まれた時から刷り込まれたものだから、大変そうだよね。

今現在の英国では２ＤＫとかに住んでる爵位持ちの人もいるそうだけど、
意識としてはどうなんだろう。
今でも「相手は貴族だから」という理由で結婚できなかったりすることがあるのかしら。

>>275
それ下手したらクリスもﾏﾏﾝの道をたどるんじゃねｗ
ダークサイドでｼｭｺｰｼｭｺｰ言ってそうだよ、クリス

紺のドレスをきたダースベーダーか…

>>276
日本でも「世が世なら」っていう人が、普通にOLとか
やってたりするから、イギリスでも似たようなもんじゃないかな？
いや、案外イギリスのほうが、身分格差の意識は根強いかもしれない。
けど、あの時代を考えると、「結婚」っていうエンドはどうしても自分は
考えられないんだよなぁ。
せめて、シャーロックが伯爵か侯爵なら、夢みる可能性もあるけど……。

ハッピーエンドを支持したいんだけど、
あの地味なクリスが恋のドレスを着るぐらい成長する、っていうのが
この話のテーマじゃないのか？　と思うとバッドエンドは想像しにくいんだよね。
バッドエンドだとクリスは一度もドレスを着ず地味子のまま恋もせず
生きて行く、って成長がないように思えるし、本編でも紺以外の色の
着いたリボンを着けてみたり、お客のかわりにドレスを着てみたり少しずつ
変って行っているわけで。クリスが幸せな恋をして恋のドレスを着て過去を乗り越える、
っていうのがこの話のテーマなんじゃないかと思うんだけど、どうだろう。

つーか愛人になって闇のドレスを身に纏いダースベーダー化は勘弁してください…
クリスなら伯爵令嬢を闇のドレスで暗殺できそうで((((;ﾟдﾟ)))

最新刊で

私はパメラじゃない
とやけつくような思いで親友の美貌を羨んだ

だけでも、「おお、クリスかなり成長したなあ」と思ってました。

今のイギリスでも階級によってつける職業、
つけない職業があるぐらいなので難しいね。
（イギリスの産業の発展を疎外しているのはこの階級意識だとか）
ただし、外国人はこのカーストの外に置かれているのだとか。

そんなわけでクリスが外国人（アメリカ人とか？）になるといいと思うw

>>282
アメリカもまた階級社会でしょう当時は。
フランス人なんか侍女にするのにもてはやされたらしいけどそれでも駄目だろうし・・・

いっそのこと日本にでも
駆け落ちしてもらおうかwww

クリスが、恋の着物を作るのかー。いや、洋装のドレスでもいいな。
「薔薇色」日本支店を作って欲しいｗ

結構盛り上がるなぁｗ楽しい。
シャーリーのために恋のドレスを着る！というのは絶対よね。
作った本人がどんなドレス着るのかドキドキ♪
イラストがカラーだったらいいのになー。
クリスにはどんな色が似合うんだろう。花嫁衣裳の白だったりＷ
普通に瞳の色に合わせたグリーン系かしら。その辺も期待のひとつだ。

それにしてもさあ、身分制度って厳しいんだね。
日本人で伯爵夫人になったレディミツコは確か華族階級ではなかったよね？
相手がオーストリア人で伯爵なら可能なのか…。更に国際結婚という大変さなのに。

>>286
ウェディングドレスは当時白が定着しだした頃だから白以外かもしれんぞ

シャーリーのためにというのが気にいったｖ
あの地味で暗い色の陰気なドレスはシャーリーもいつも脱がせたがって
いたもんな。

>>286
たしか呉服屋の娘でなかったかな。町娘。

階級意識だけど、その発想は逆。
日本に生まれ住み、その恩恵に授かってきた私たちにはわかりにくいけど、
本当はこんなに均等化された国の方が世界でも稀なんだと思うよ。
興隆めざましい中国も今、日本がどうやって冨の配分化を成し遂げたのか
こぞって研究し実践しようとしているけど、たぶん無理ぽい。
繁栄と格差はセットで、そこに文化を映した階級や意識というのが自然に生じる。
世界第２位の経済大国でじつに国民の９割が中流なんて感想を成し遂げた国は
たぶん日本をおいてこれからも出てこないんじゃないかな。
少なくとも近代の民主主義＆自由主義経済が他よりはいくぶんマシだから選択しているに
すぎないという人類の今のレベルではむつかしい。国家の品格って本がベストセラー
になったのもその穴に埋まるひとつの答えを提示していたからともいえるんじゃないかな。

シャーリーの手紙に「乙女のドレスの色も気になります」とあったくだり読んで、
紺じゃないの着て会いにきてよって上品に言うとこうなるんだなあと…
余程見たいんだよね

和やかに進むスレだ！何か知的だし！このままのんびり行こう！

ドレスの構造ってさあ、文章読んでて何となーく「こんな風？」とか想像するけど、
やっぱイラストが欲しいよな。エマとかアンダロとかでも「ふーん」て思ったけど。
前にクリスがアップルの前でお試しに着たピンクのドレスとかもうちょっと詳しく
見たかった。
今度図書館で調べてみよう。時代的には１８８０年代位前後でいいの？？

クリス何色のドレスが似合うんだろうね。黒髪に緑の目かぁ。
あの辺の方々は髪や目の色にバリエーションがあっていいなあ。
ところで私、恥ずかしながら小説に良く出てくる（シャーリーもそうだ）
「はしばみ色の瞳」が実際どんな色なのか、つい最近まで知らなかったよ！

ただ「何かステキ〜」とか思ってたの。はしばみ色ｗ
似たものに「鳶色の髪」とかも…。「ストロベリーブロンド」とかもあるか。
実際に知ると想像どおりだったり「ん？」とかだったり。
ビクロテは結構、頭の中の色彩感覚が試されるな…。

フランスでもいいならヴィクトリア時代の衣装はここが

ttp://www.costumemuseum.jp/collection/w_isho/ie.html

クリスって、鏡を見れば自分の心がわかるって言ってたね
アップルのドレスを作るときピンクのドレスを着てたけどそのとき、
「これは、たぶん私には似合わない色。私にはもっと似合う色がある。
鏡を見ればそれがわかる。」みたいなことを言っていた。

一種の超能力だなあ。姿を見れば他人だろうと自分だろうと鏡越しだろうが人の心がわかるなんて。

ところで黒髪に緑の瞳といえばスカーレット・オハラもそうだったけど、薄い緑が似合ってたなあ。
最初の旦那が死んで喪服でいなければならなかったとき、金髪で青い瞳の女の子が薄い緑のドレスを着ているのを見て
「あの緑はあたしにいちばんうつる色だ。あの色を着ればあたしの目はエメラルドのように輝くだろう。金髪で青目
の女がなぜあの色を着たがるのわからない。だからあのひとの肌はかびの生えたチーズみたいに見えるのだ」って
言ってたなあ。

あんまり関係ないけど同じ黒髪緑目、時代がヴィクトリア朝つながりで思い出した。

>291
センキュー！見てきた！楽し〜い♪
ティーガウンっていうのがフローラに最初に作ったのに似てる気が。
色んなスタイルが流行ってる時代なのね。

>292
風と共に去りぬもあの辺りの時代か。そーいやそんな感じのドレスだわ。
薄緑のドレスかー。確かに似合いそうかも。性格全然違うけどｗ
髪型もどんな感じになるのか楽しみ。お下げ（長さ自在）以外が見たいのよぅ。

あとシャーロック・ホームズもヴィクトリアンな辺りだ。
浪漫が感じられる時代なのね、きっと。

赤毛のアンも、この時代だなあ。（子供〜娘時代）
それに赤毛のアンの頃はカナダは完全にイギリスの植民地だったし。
いまでも国家元首はエリザベス2世となっている。
（アンの息子たちもイギリス連邦の一員として第一次世界大戦に参戦していた。）

アンは「赤毛の者はピンクの服をきちゃだめなのよ」って言ってた。
マシューが初めて買ってあげたきれいな服は濃い茶色だったしね。
アンもピンクにあこがれ続けたけど結局着ないで白やグリーンのドレスを
着てたなあ。

欧米人には様々な髪、目の色があるけど、その分制約もあったんじゃない
かな。パーソナルカラーの概念は欧米で発達したものだし。現代はあまり
気にしていないみたいだけど、当時は服は貴重品だったからあらかじめ
似合わない色は避けていたみたい。いまでも服を買ったりするときは
目や髪の色を参考に選んでいることも多いみたいだね。

>>290
朝っぱらから連投失礼します。

wikiのカール・ベンツの項によると、1886年に「4サイクル
のガソリンエンジンを搭載した三輪の自動車の開発に成功
した」、という記載があって、さらに４輪自動車ができたのは
1890年年代とあるから、この情報だけをもとに年代を推定すると、
たぶん1880年代後半〜1890年代だと思う。

ヴィクトリア朝というのは1837年〜1901年のことを指すから、
ヴィクトリア朝時代の末期に相当するんじゃないかな。

どうでもいいことだけど、前々から気になっていたけど
「テーラー」って紳士服を作る店のことじゃなかったっけ。
で、婦人服を作る店は「ドレスメーカー」っていう名称
だったと思う。今、英和辞典と某参考資料で確認したけど
こうなってた。

>>295
良い指摘。そういえばそうだよね。
マニッシュな仕立てのものをテーラードって言うものね。

たびたび失礼します。

年代推定の件で、
朝、たぶん1880年代後半以降じゃないかといったんだけど、
今回のキーパーソン、マドクス将軍がスエズ方面に戦争に
行っているという記載があったから、気になって（ネットで）
調べてみたところ、1881〜1882年に起こったアラービー・バシャ
の乱を単独で鎮圧したイギリスが支配権を得て、イギリス軍が
スエズ運河の両岸に駐留し続けたという情報を発見。

これ以降は特に大きなスエズ方面での争いの記述が調べた範囲では
見つからなかったなあ。ちゃんとした資料で調べたらあるのかも
しれないけど、だからこの物語の年代は少しぼやけているけど、
1880年以降というのはほぼ確実だと思う。

朝から数えて3回、しかも長文。失礼しました。

話�d切ります。スマソ。
そういえば情報が出てなかったので
コバ6月号　5月18日発売
「ヴィクトリアン･ローズ･テーラー　ドレッシング･ルームの高い窓」
裕福だが、気むずかしい老婦人グレイスは孫のケイトに
恋のドレスを注文するが、なぜかドレスが気に入らず･･･。

短編結構たまってるよね？
青木さんも短編書きたいって感じのことあとがきで書いてたから、
そろそろ書き下ろしつきで短編発売とかしないかなぁ？

何かこのままだと身分違いの度がすごすぎてラブラブエンドは難しい感じなのかしら。
誰かー！同時代設定の小説でもマンガでも（エマは除く。読んだし）いいから
次期公爵とお針子くらいの身分差を越えてラブラブになる話を教えてください。
ちなみに私が知っているのは昔読んだハーレクイン「伯爵と踊り子」。
題名のとおりだ！ｗ
伯爵と踊り子（臨時のベリーダンサーのバイトかなんか）はラブラブになりました。

爵位持ちの中でも公爵家だから問題なんだよね。
伯爵相手なら、同じコバルトで中流とは言え庶民ヒロインの、伯爵と妖精と言う例があるし。

ＨＱですが、昔つけていた読後ノートを開いてみてみましたらこんなのがありました。

HS-097　　公爵の憂鬱／シェリル・ボレン
公爵＆牧師の娘⇒絶世の美女。公爵に見初められ結婚、
両親のどちらかがが貴族と連なる血筋。

HS-153　　スキャンダラスな関係／ジュリア・ジャスティス
伯爵＆帽子店店主⇒身分を伏して店を営んでいるがじつは公爵令嬢で資産家。
この作品は後ろのあらすじだけを読むと、設定がまるっとシャーリーとクリスですが
後半のオチは、最近のこのスレの住人の皆様が想像されてるような超設定が発覚。
最後は、男女逆身分差とも受け取れるニュアンスも感じました。

HS-102　　ひそやかな誓い／ゲイル・ウィルソン
公爵の息子＆村娘⇒戦争に行く前に密かに二人だけで結婚。心身に大きな傷を負い
長い時間を経て領地に戻ってくると、ヒロインはある事情から村の他の男の妻となり虐待を
受けていた。事情を知ったヒーローはヒロインを保護し、お互い秘密と心の葛藤を抱えたまま
屋敷の女主人として迎えいれる。

HS-128　　夜が明けるまで／ゲイル・ウィルソン
伯爵と賭博場のディーラー⇒身分差はどうにならず、さらには他人の愛人でもあった。
クリスのような物静かさと、貴族のレディとも見まごう気品と知性を兼ね備えた女性。
貴族の常識を破っての駆け落ち婚となり、貴族社会からは追放のような格好。
お互いすべてを受け入れ強く生き、愛を貫き通す。


先月　原書房からでたリサ・クレイパスの「冬空に舞う堕天使と」も
公爵家の息子と賭博場の娘の話しです。

＞300（おお、キリ番！）
伯爵と妖精読んでるよーｗ

あれはさあ、エドガー本当は公爵家の人だけど、今は妖精国伯爵だし、
リディアは中流階級とはいえ父親健在で名の知れた学者だし…だからＯＫなの？
やっぱ、ちゃんと後ろ盾のある中流のムスメと伯爵ならどうにか大丈夫なんだろうか。

>300（おお、キリ番ｗ）
「伯爵と妖精」読んでるよ！
あれはやっぱし、「元公爵家のムスコでも今は妖精国伯爵」と
「中流だけど父親健在且つ著名な学者のムスメで妖精博士」だからＯＫなのか？

公爵か！最大のネックはこの身分なのか！
聞きたいんだが（今手許に本がないから。）モワティエ公爵の正妻は確か貴族でも
身分的には大したことないんだよねえ。
クリスが実はレディモワティエ位の身分だった！
なんてことだったら渋々ながらもＯＫは出ないんでしょうか。

302,303っす！
すんません！何か更新されなかったから書き直したらダブッた！ごめん！

そうだよねえ。
伯妖のリディアは一応ブルジョワといっていい家系だけど、
クリスはバリバリの労働者階級だもんな。
イギリスの階級社会は想像を絶するほど厳しくて、
階級を無視した恋愛は身の程知らずというより
はしたない（！）こととされていたらしいし。

ていうか公爵って位が高すぎだよね。
公爵って王族の家系じゃないともらえないと思っていたけど…。
だとしたら王族の血を引く男性と仕立屋の娘が結婚なんてやっぱり無理か？

この時代、「女王様より財産を持っている」という理由で
平民が公爵に賜爵されたりしていたので
王族の家系じゃなければいけないという法はないよ。
お金積めば爵位が買えたし。

逆の視点から見れば、シャーリーん家はそれだけ
金持ちと言える。

>>306
逆に古くから続く貴族は金がなくなって没落寸前があの時代だと思うが・・・
シャーリーはあの性格上、古くから続く貴族の家系でしょう。

>>307
お金がないと、「その身分にふさわしい体面を保つことができない」
という理由で爵位がとりあげられたりする不条理がまかり通っていたそうだ。

イギリス国王はドイツからやってきた王族の末裔だから、
古い王族の血を引く由緒正しい血統の貴族というのは
政敵であり邪魔でしかなかったみたい。

>>308
古くからの貴族でも金も持ち合わせている貴族だってまだいるだろう。
本格的な没落がはじまるのは第一次大戦後のはず。


それに新しい公爵家と古くから続く男爵家なら男爵家のほうに重きが置かれるんじゃないだろうか英国にとっては。
シャーリーやその母のあの性格は成り上がりではないと個人的には思う。

エドワード８世は王冠捨てて
２度離婚歴があるジャーナリストのシンプソン夫人と結婚したけど
これも色々裏が有りそうだし

>>309
船戸明里さんの「アンダー・ザ・ローズ」では
落ちぶれてても、お金がなくても、
やっぱり体面的には公爵家のほうが上
みたいに描かれたように思う。

英国王室のウィリアム王子と恋人ケイト嬢との破局がささやかれてるけど、
原因は身分違いとか言われてる。
労働者階級出身のケイト嬢の親と王室がうまくいかなかったとか。

ケイト嬢の父は元パイロット、母は元客室乗務員で
日本だとあこがれの職業だけど、
あっちだと空飛ぶウェイトレス扱いだもんな。

>>311
あれは考証に関してはちょっと間違った部分もあるから・・・
あまり信用しないほうがいいかと。

つかそもそも漫画や小説を鵜呑みにしちゃいかんよ・・・
わざとその時代にないものを書くもの、本気で信じ込んで間違えたものを書いていることが多いんだから。
エマやあんだろ、ＬＶだってそうでしょう

>>313
あっ、ごめん。
いやあんだろの考証が正しいという事を言いたかったんじゃなくて、
他の同じヴィクトリア時代の作品では、こういう描かれ方をしていたという
意味の事が言いたかったんだ。
けど、今自分の文章を読み返したら、確かに誤解されるような書き方だったわ。
スマソorz

LVは結構時代考察はちゃんとされてたけどね。
身分を越えた恋じゃあなかったもんなぁ・・・

クリスにびっくりな裏設定ないか、もう一回読み直してみよう・・

やりとり見てたら伯爵令嬢読みたくなった
漫画だけどｗｗ

新刊で、クリスがシャーロックのこと呼び捨てで呼んでるのに萌えた。
シャーロックもかと思ったら、どうやらそれには気づいておらずおこちゃまに腹立ててるばっかだったので
肩透かしだったけど。
ああいう台詞とか視線だけのやりとりで盛り上がれるので、このシリーズは自分的にはそれがイイって感じだ。
クリスがシャーロックへの想いで独り立ちできるようになるなら、それもハッピーエンドかなと思えるし。
「想いはかたちにはできないけど、できないからこそ、かたちあるもの（いつか壊れる・なくなるもの）と違って、
永遠に保ちつづけることができるかもしれない」
これが息づいてる小説とか映画が大好物なもので。
その「想い」さえたしかなら、現実的に考えてハードルの高すぎるふたりの結婚にはこだわらないなあ。

　そういえば、コバルトやライトノベルで「結婚できなくても、思いは通じ合っている」っていう
ような、終わり方した作品って、あるのかな？

>>318
銀の海　金の大地。
まあ第一部完状態でだけど兄妹だから今生では結ばれない関係だった。

すんごい古いのなら小山真弓さんの風の城の物語とか？
たしかドルイドの女の子だったから好きな人とはずっとそばにいたが結ばれない感じだったような。

他にも死亡エンドならけっこうあったような。

銀金は、真秀と佐保彦をメインに見てたから、真澄は横恋慕キャラの認識だったわｗ

私は多少ご都合主義でも、分かりやすいハッピーエンドの方が好きだな。
昔は「また、ハッピーエンドかよ！」ってハッピーエンドをバカにしてるくらいだったんだけど、
色々読んでるうちに、美しい悲劇とか離別エンドとかで終ると結構凹むということを学習した。

　私も銀金は真秀と佐保彦の物語だと思っていたから、普通にカップル成立だと思っていたよ。
小山真弓さんのお話、おもしろそうなのに、ほとんど絶版なんだね。読んでみたかった。ってスレ違いごめんなさい。

　青木さんなら、どんな終わり方でも、これでよかったと思わせてくれる書き方をして
くれると思う。ただ、シャーロックの愛人になる、クリスってのだけはないんだろうなあ…。

ここの住人、さりげなく平均年齢高そうだ……

でも、分かってしまう自分が…

アイリスジョハンセンのヒストリカルには
公爵と一般人のカップルが結構出てくるけど
実は爵位持ちの隠し子だったとか・・。
ロシアの公爵とジプシー娘カプもまとめかたが強引だったな
娯楽作品なのだからそれでも良いのだろうけど

活字倶楽部読んだ。
予想以上に長いインタビューでホクホク。
かなり面白いので手に入る方はぜひぜひ。

>>265
かなりの遅レスだけど
シシィなら恋のドレスよりも闇のドレスに手を出しそうだ…

ところで、まだこのスレがなかったころ、コバスレでは
「シャーリーとクリスの恋なんて余計だ」なんて言われていたのに
今ではすっかり、シャーリーとクリスの恋の行方が最大の関心事に
なっているなあ

ジワジワジワジワくる二人の微妙な関係だなあ

結婚はできなくてもいいから
少しは両思いの幸せな時期の二人って見てみたいなあ
もう次巻あたりからシャーロック両親が会うのも妨害しそうだし
結ばれる前からボロボロに言われて傷付くクリスとかだったら可哀想だ・・・

　確かに、幸せなクリスが見てみたい。明るい色のドレスを着て、シャーリーの隣で
笑っているクリスを見れたら、もう満足だ。
　傷付くクリスは見たくないなあ。シャーリー、ちゃんと支えてくれるだろうか。

クリスとシャーリーも気になるが、ソレよりも
イアン先生とバメラが気になる…
かつくらでもいってたが、くっつくときの一言が。

幸せそうだよね、このカップル…

恋のドレスのおかげで運命の人と結ばれた女性ばかりだけど、
本当に幸せになる為の戦いはこれからだ！なｶﾌﾟになる率も結構高いよね

　ということは、恋のドレスは戦闘服なのかー！　

そりゃあ、わざわざ高い金を払ってまで手に入れたクリスの服は
文字通り彼女らにとっての「勝負服」ですから。

野暮は承知で思うのだけれど、
クリスたちは「恋のドレス」って英語でどう言っているんだろう。「love dress」？
「闇のドレス」は「dark dress」「dress of shadow」とかかな。
ちょっとつづりが不安だ。

フランス語で「ロブ デ ラモール」や「ロブ ノワール」なんてのはどうでしょう、
…などと中途半端な知識で書いてみました。

この話で不思議なことは、ゲスト(女）の方が身分が必ず高いこと。クリスとは反対ですな。ここに作者の意図が・・！
なーんて

アントニーとパメラ
フリルとエド
のフラグがたった気がした。エドは準ﾚｷﾞｭﾗｰなのかな？
パメラとイアンをくっつかせる為のｱﾝﾄﾆｰフラグな気がしてならないw
イアンて30代なんだな〜てっきり40〜50代かと……

カントリーハウスのエピローグの感じだと、
パメラはジェイムス（服地商）もフラグ立ってないかね。
パメラモテモテだな…イアン先生頑張れｗ

>>335
ドレスを購入できる立場、加えてクリスとシャーロックに合わせて身分違いの恋に悩めて、と
女が身分高いほうが都合がいいからじゃない？

シャーロックの敬称がサーな事に違和感。

>>339
え、そんなシーンあったっけ？

そういや一巻のアイリスの呼称もバラバラしてたな。そういうとこ迂闊だよな作者

例えば、誰かが書いてたけど…

・クリスとシャーリーは手に手を取って亡命→跡継ぎは工作
・王族あるいは例の婦人令嬢関連で闇のドレス事件→クリスに爵位または養子

とかはないかなぁ…
今のところいちばん濃厚なのは
結婚までには至らず、「いつか必ず認めさせてみせる」的な
未来に希望をもった恋人エンドじゃないかなと思うんだけど。

史実を無視して、ねつ造すれば、恋人エンドも夢じゃないかも。
ラストで革命が起こり、貴族社会あぼーん。
命からがら亡命したシャーリーは、晴れてクリスと結婚出来ました。
めでたしめでたし。
ってのはどうよ？（笑）

今更ながら活字倶楽部読んだ。
ソードとタムグリンはあれで完結なのかーソード好きだったから悲しい。

「ドレッシング・ルームの高い窓」読んだ。
短編だとシャーロック全然出てこないなｗ

ついでにまだ出てないから書いておく。
別冊Cobalt（6/18発売）新作読みきり「ラ・ヴァーグ〜波〜」（イラスト/あき）
Cobalt8月号（7/18発売）「ヴィクトリアン･ローズ･テーラー　希望という名の猫」
ファニーとケネスの話らしい。

新刊は7月。働かされてるな、青木さん…

書かせてもらえないより良いじゃないか

今まで兼業で書いててあれだけ出せたんだから
専業になった今ではちょろいんじゃない?

筆はやそうだもんなあ。

シャーリーは気まぐれで花を贈ったのか？
クリスを意識して贈ってるのかと思った。
この時代の貴族の行動なんてサッパリわかんね。

引用せんで申し訳無いがコバルトスレに新刊情報。

じゃ、引用。

>恋のドレスと運命の輪 青木　祐子・著/あき・画 500円

サブタイが意味深だね。

シャーリーﾊﾟﾊﾟﾝが約束の具体的内容を突きつけるか？
タイトルも気になるが、あきさんのあとがきが次は誰語りになるかも気になる。
順当に次はパメラ、その次がイアン先生、雑誌掲載の短編をまとめた巻でリルちゃん、かな。

>>351
絵師さんのイラストは毎回あるものじゃないぞ。
前回だけかも試練

今のところ２回続いてるよん

>>351
ﾊﾟﾊﾟﾝが突きつける内容が、名前忘れたけど、『明日への切符』でクリスが仕事断った人と婚約しろというものじゃないかと・・
伏線の匂いを感じる

ここの絵師さんはこれからは
鉛筆線仕上げじゃなくてペンにするのだろーか…

最近練習してるよね、この前の本誌もペン線だったし。

>>355
元々の持ち味じゃないかな？＞鉛筆線
本誌は商業雑誌だし、担当のリクエストかなにかで
ペン線にしてるんだと思ってた。
別に練習とかじゃないと思う。たぶん。

文庫の方は今まで通りで別に構わない。
あの柔らかい感じが好きだ。

そっかー、本誌は印刷の関係上かもねー
鉛筆線仕上げだと綺麗に出にくいとか。

いや、この絵師さんの同人誌をずっと買ってて、
今回めずらしくペン入れしてたから、そうなのかなって。

でも、表紙はコバルトの中では地味だよね、、、

一巻はパメラのドレスが派手可愛くて、クリスと好対照で良かった
表紙でまた活躍して欲しいよ売り子さん。
鉛筆線は古風な感じが出すため意図的にやってるのかも？

別冊に新作書くらしいと聞いて来たのだが、またえらく過疎ってるな。

短篇読んでローズテーラー買い始めようかどうか迷ってるんだけど、このシリーズのどんなとこが魅力？

・ﾋﾞｸﾄﾘｱﾝ時代が好き。
・身分差のある恋がいい。
・ヒロインが内気・地味だけど綺麗になる要素がある。
・相手役の男は俺様だけどﾃﾗ乙女。
・主人公たちの周りのカップルも気になる。

こんなとこかな。

>・相手役の男は俺様だけどﾃﾗ乙女。
ﾜﾗﾀ。的確かつ秀逸な表現だね。

別冊読んだ。
萌えはないけど、物語としてそれなりに面白かった。
コバスレに感想あったように、
例えば現代アメリカが舞台でも行けそうな気がした。

s-booksに新刊の表紙とあらすじきてる。
楽しみだー。

表紙いいね。
タロットカード連想した。

注文可能になってたのでbk1で頼んだよ〜
公式発売日より早く届くといいな。

bk１、発売日より先に届いたことないよ…
発送してから三日たってくるんだもの。

アマゾンは翌日に来るのにね〜
今回からふつーに発売日に本屋で買う、
新刊、楽しみだわ〜

bk1は三日でkonozamaは一日って
どんな地方に住んでんだｗ

ｂｋ１、上手く受け取りできればいいけど、メール便選択した本が
ポストに入らなくて持ち帰られたら時間指定出来なくて悲惨だったので
その後は本屋ダッシュに戻った

>>363
>例えば現代アメリカが舞台でも行けそうな気がした
亀ながら呼んだけど、バルザックのような
（フランスの有名作家、日本で言う夏目漱石レベル）
フランス小説展開意識してる様に感じたので
フランスでよいかな〜っと、ぶっちゃけ架空の国でも良いくらいだが

それに、ドレスの資料関係で当時のフランスの資料沢山持ってそうだし
クリスのドレスは保守的イギリスよりフランスっぽいし、当時イギリス女子のオシャレ参考国だし
つまり、フランス舞台が書きやすかったんじゃないかと

なるほどねえ。でもそれならもう少し当時の空気を出してほしかったかなあ。
短編だと難しいかもしれないけど…
同じ雑誌に載ってた須賀さんの方は、世紀末ウィーンの雰囲気がすごく出てたので、
そう思ってしまったのかもしれないけどね。

>>370
あれ？どっかで「ローズズテーラー〜」は
初めはフランスを舞台にするつもりだったけど、
イギリスのほうが年代的に面白そうだったから
イギリスにしたとかって、話がなかったか？

何か混乱を招く文章だったようで、申し訳ない
新作「ラ・ヴァーグ」はなんでフランスが舞台か？の予想

「ローズ〜」のために当時のドレス資料を青木さんは持っているだろうけど
ドレスの資料集めしていれば必然的にイギリスのみならず
フランスの事を扱った資料も増えていった事だろうと妄想

当時のドレス最新モードはフランス発、
色はイギリス人にとって派手すぎで余り好まれなかった様だけど、
形はイギリスでも大いに真似されたらしいから
（なんせフランス人メイド雇って服選んでもらってる→オシャレ！な風潮）
クリスの斬新なドレスもフランスの仕立てが参考っぽい気がしたもので
フランス系資料もお持ちだろうと暴走

故に上記３７０の文章に・・・まぁ与太話と思ってスルーして下さい
>フランスを舞台にするつもり
これは知らなかった、確か「〜つぼみの淑女」のあとがきでは
欧州の架空の国の別話→イギリス人伯父が出てくる→イギリスの話が広がる
結果、当初の話とは違う話の「ローズ〜」ができた経過だったような

それにしても長文ゴメンナサイ。
　

この時代のフランスも結構面白いと思うけど。
細川知栄子「伯爵令嬢」の世界。

ｂｋ１のちっちぇー絵でしか確認してないけど、
相変わらずあきさんのイラストは見事だね。
ふたりの間のひりひりするような緊張感がよく伝わってくる。
恋愛の醍醐味だもんね、この空気！う〜はやく読みたい

新刊ﾌﾗｹﾞ






……切ねえ。予想以上の展開に床を転げ回ったが、読み終わってみると逆に切ない。
巻末のオマケはありませんでした。

本スレより転載

８月刊（8/1発売）
　ヴィクトリアン・ローズ・テーラー　あなたに眠る花の香　青木祐子　あき

もしかして短編集？

>>377
順当に考えれば短編集だね。
ラインナップは
プリンセスリボン
黄色い花の法則
さびしがりやの王子
あなたに眠る花の香
かな？

新刊読了！発売日の24時にバレ解禁でいい？

後書きに次は短編集ってあったよ。
パメラ主役のも入るとかなんとか。

新刊読んだ。面白かった。
が、いろいろ不安にもなった。

特にシャーリー。
何だか危なっかしい。

もう解禁だよね。

シャーリーはクリスが闇のドレスと無関係だと決め付けているけど
この先クリスも作ってたことばれた時どうするのかなーと思った。

自動車旅行は、最初はシャーリーの思惑通りにならなかったけれど
充分すぎるくらい苦労が報われたねえ。
ベッドのことが頭から離れないシャーリーに笑った。
前回の「抱きたいわけではない」はやっぱり強がりなのか。
クリスはぜーんぜんそういう意識無いし。
シャーリーが決意しなければ、クリスとは身体の関係にはならないね。
最後のパパへ話に行ったのは、一人暮らしか
クリスとの付き合いの許可をもらいに行ったのかと思った。
労働者階級でも、処女じゃなくなったらまともな結婚は無理なのかな…
そういうことになったら、シャーリーが離してくれなさそうだけど。

労働者階級だって、きちんとした身持ちの固い娘、とあばずれ女、の間には天地の開きがあると
思う。

さてシャーリーさんの脳内の暴走が凄まじくなってきた最新刊。
大丈夫〜？
ラリーとサーシアの天然の好意による邪魔のせいで溜まった鬱憤が拍車をかけたんだろうけれどw
そして次巻ではオルソープ伯爵令嬢が満を持して再登場。
恋のドレスでアデルはシャーリーを惹きつけたりするんだろうか。クリスが傷ついたりするのかな。

パメラのほうはやはりアントニーも絡んできたね。こちらは短編で少しは進展があるのか楽しみ。

シャーリーさんﾜﾛｽｗｗｗ
ホントいいキャラだよなぁ
俺様ﾃﾗ乙女

据え膳喰わぬは男の意地！（ｂｙシャーリー）

最初に読んだ時はどうも不器用になってしまうシャーリーや告白シーンで悶えてあまり深く考えなかったけど
読み直したらすごく不安になる展開の種がいくつも撒かれててなかなか複雑な巻だ

ゲストカップルみたいに、アメリカに行かないかな。
それで車工場のオーナーになるシャーリー。
…ムリか。

今回ラリーが出て来て、シャーロックと仲良くなってたのは
クリスとアメリカに駆け落ちして、車工場を開く伏線かなと思った

最終ページから
>クリスは一回写真で見ただけの・・・・・思い出す。すきとおる地中海の色の瞳。
ええっ！この時代の写真モノクロなのに瞳の色が分かるの？
誰か教えてたっけ？
それともクリスの心を読み取る力発動なのか

P130 >リトル・メイフェア号の鍵
自動車に鍵がついたのってもっと後じゃあ・・・
鍵を回してエンジンかける方式はあり得ないので、
単に防犯用に自転車に鍵かける感覚でつけたのか？
乗り込むだけなら鍵してもオープンカーは無意味、
盗もうにも車の動かし方知ってる人が少ないだろうし、
盗んでも庶民じゃ維持できないし、足がつきやすい物だし・・・
ばらして売るほどのことをするなら、鍵がかけてあろうとも・・・
「親父には乗らせねぇ、大好きな馬があるだろ親父には」
的反抗なのか、そうなのか！と思ってしまった。

>>389
前回依頼された令嬢の写真を見たときに青い瞳の色だと想像して依頼者が驚いてたよ

>>390
ありがとう
自分も青い眼のイメージがあったんで
そういう描写どこかであったかな？と考えたんだが
今人に貸してて手元になかったので
マジ感謝です。

今回は遂に来たな。
とは別に、クリスが手袋作りましょうか、と言った下りで、前回のあきさんのコメントを思い出し、
シャーリーが恋のドレスを着る複線か！？と思ってしまった。
それと最近、恋のドレスのイラストが無かったので今回はあって嬉しかった。
いつか何かの形で、全部の恋のドレスと闇のドレスとをカラーで拝みたい。

シャーリーはリンダに闇のドレス関係以外では
今のところ全然興味がないけど
クリスとそっくりな外見を見たら動揺するんじゃないかな。

この先、クリスが闇のドレスを作りたくなる状況に追い込まれるとしたら

シャーリーと付き合ってどろどろとした嫉妬を味わう
生娘じゃなくなる(ユベールの言葉から)
シャーリーの婚約者に侮辱されながらもドレス作り
パメラに恋人ができるとか結婚してクリスから離れる

という感じかな。

コバルト的には
やはり最後は自由の国に駆け落ちってのが順当かな、と。
でも、公爵家長男で、妹だけだしなあ。
公爵位って女に相続権なさそうだし。伯爵くらいにしてくれれば…ｲﾔ。
結婚するだけが恋愛じゃないってパメラが言ってたけど
ﾗｲﾄﾉﾍﾞﾙで愛人ｵﾁはないでしょ…多分。

でも、ｼｬｰﾘｰが自分で自動車組み立ててたとは…
結構多才だったのね、

>公爵位って女に相続権なさそうだし

あるよ。お婿さんが家を継いだ家系もある。
潰しちゃうには惜しい名門だと女婿もOK。

連続レスで失礼。

オールソープ伯爵家ってオールソープに領地を持っている
スペンサー伯爵家がモデルかな。
シャーリーの嫁候補にダイアナ妃を思い出した。

色々と悶えた新刊でした…。
シャーリーさん、このままだと「結婚と恋愛は別」とゆー路線を脳内肯定しちゃいそうでコワイわ。
でもさぁ、本人の自覚以上にのめり込んでるよね。

今回、闇のドレスの店の名前がわかったけど、これって「薔薇色」と並行して呼ばれてたのかな。
それとも薔薇色がロンドンからなくなって、新たにつけ直した名前なのかな。

>>395
とは言えアンディも婿になるには無理がある階級じゃなかったっけ？？？
婚約でさえ、フローレンスが足を悪くした（傷物になった）から、
ってレベルだった気が…。

それを考えると、立場や義務や現実に囚われまくってるシャーロックにとって、
駆け落ちって選択肢は有り得ない気がするなあ。

>>398
アンディは娘婿として爵位継ぐわけじゃないからまだゆるいんじゃない？


アンディとフローラは貴族同士
ケネスとファニーは中流（でも弁護士）と貴族
なんとか乗り越えられそうな感じに書いてるけど
お針子と公爵は駈け落ちでもしなきゃ無理よって書くのかなぁ？

駆け落ちでもなきゃ「あの人が好きだったけど前向きに生きる私」ってオチ…？
主人公カプだけそれでいくのは悲しいからやだな

しかしあの時代の「思い出になるもの」って「写真や髪の毛」…髪の毛？
クリスの髪の毛ほしいんか…シャーリーさん…

>>400
他の小説だけど、ヴィクトリア時代直前のナポレオン時代のイギリスだとよく恋人や妻や愛人の
ミニ肖像と髪の毛をロケットにいれて持ち歩くって描写があるよ

エマでもエマがウィリアムの髪持ち歩いていたはず。

髪の毛を使ったアクセサリーとか多いよ。
現代でも当時のが売られてることは多いけど、髪の毛だけになかなか売れない。
特に多いのは死んだ人の髪の毛を肌身離さず、だったろうから。

シャーリーはどうしても結婚と恋愛は別ってなるよなあ。
クリスが好きで他の男に渡す気は無くて、あれだけ自信家で。
結婚できないのにクリスを諦められないなら、そう考えるしかない。
クリスの気持ちも確かめたところだし、この先、自信を持って
暴走しそうなのが怖いなー

店も支援したくてしょうがないんだな。
ここらへんの思考はパメラにはすごく反発されそうだ。
シャーリーが支援したら、クリスはまず確実に愛人視されるんだけどね。
それにしても、闇のドレスの謎を追いかけることが、結果的にクリスに愛されるとは
どういう妄想の激しさですか。

アンディとフローラ
と言うのを見て、一瞬ここ何スレ？と思ってしまった

DQ5…

リンダママってそもそも正気なのかな。阿片で中毒にされて働かされてるとか。それでそろそろ壊れてきたんで、クリスを二代目にしようと考えている――！

我ながら暗い妄想

P229に　さま　がついてるのは
作者のミスかシャーロックが俺様ﾃﾗ乙女なせいか･･･

ロンドンでの父ちゃんへの話は下院の選挙にでるのかな〜と思った

>>405
硝子のドールハウスを読み返すとその辺のヒントが。
未だに気になるのは子供用の闇のドレスの元の持ち主かな
普通は知り合いの子のドレスなんて持ち歩かないと思うんだが…
クライン卿の他の愛人の子用だったのかと憶測

旅人のレイってまた出てくるキャラなのかな
それきりだったら名前なんか出さないよね

>>406
確かに「さま」が。シャーリーさん脳内変換説希望。だってﾃﾗ乙女だもの。
>>408
レイは出てきそうだよね！
悪くないお育ちみたいだけど、クリスの可愛さを一瞬で見抜くあたり侮れない。
そしてむっとするシャーリーさん…。
どうしよう。恋の手袋（←オイ）をしちゃったらどうなっちゃうのかしら。

>>409
恋の手袋ふいたｗ
ピンク色の手袋をするシャーリーか

レイってカウアイサーカスのところでユベールが話していたギルレイだったりして。
読んでいて思った。

>>411
そ れ だ !!

>>411
むっちゃ鋭い！！きっとそうだ！！
そうすると、レイがクリスに目を留めたのは、リンダに似てたから？？

さて、今月のコバルト本誌の短編は
どうかな〜？

闇のドレスが絡んでない分、安心してほのぼのにひたれる。
短編、いいよね。

コバルト購入。
ピンナップって…表紙の裏はないだろうorz
リルかわいいけど。
図書カード、申し込むか。

来月発売の短編集の書き下ろしは、クリスとパメラの出会いだそうで。

>>415
そこにあったのか！
道理で見つからないと思った…。
新刊の表紙、レギュラー4人が揃っていて可愛いね。
早く実物みたいなぁ。

読了。

シャーロックはアイロンを買うのだろうか。
その場合は公爵家出入りの商人じゃなくて百貨店に行くんだろうな。
そんなもんの購入が母上にバレたら面倒だしw
お貴族様にははじめての経験？いや、この頃の百貨店にアイロンは売っているのかな…。

バレ読んで気になったから明日にでも買ってくるｗ

アイロンw
実用的だけど色気なし。
金曜日の午後w
このふたつが楽しかった。
あとクリスが綺麗になるの困るんだな、とか。

シャーロックにとって時間が解決することって何？
気になるなー

>時間が解決
クリスとの結婚を邪魔しそうな両親が老衰で死ぬことか？

>420
ちょw
あの若そうな両親が老衰で死ぬ頃には
シャーロックとクリスもいい歳だw

シャーリーってクリスが仕事熱心なのはいいけど
会ったあとで思い返すと仕事の話ばかりだったと思うと
がっかりするってどんな新妻w
恋人が仕事ばかりで構ってくれないっていじけるのは
だいたい女性のほうでしょうに。

やっぱり乙女度はシャーリーの方が高いと思う。
クリスと楽しく話せた後はるんるんして輝いていそうw
苦労しているからかクリスはあまり夢見る乙女じゃないし。

>421
じゃあ毎日微量ずつ毒を盛る。>時間が解決

二人で踊っている絵を見て、結構お似合いだよなと思ってしまった
できればくっついて欲しい……

>>423
それだったら、むしろ　闇のドレスを着せる　じゃね？<時間が解決

パパンはともかくママンは確実にお星様になるだろう。

皆ﾋﾄﾞｽｗ

>423
読み返すと、シャーリーは本気になることとか
好きなものがあんまりなくて、だからこそ
車とクリスが特別なんだろうと思った。
アメリカに駆け落ちすれば両方手に入るのかな。
その為にはフローレンスとアンディが鍵かもしれない。
なかなかインドに行かないし。
今のところは駆け落ちってまだ現実的じゃないと思うけど。


シャーリーの時間が経つのを待っているっていうのは、もしかすると
政治家としてそれなりの地位を得ることで
両親の支配下から多少の自由を手に入れること、かも。
仕立て屋が恋人でも引き離されないくらいの。

新刊のパメラとの会話でも、いつか堂々と親しくする心積もりがあるみたいだった。
店のパトロンになるつもりかな？

昔の事情ってよく知らないんだけど、たとえば父親が死んだらシャーリーさんは跡を継いで公爵になるのだろうか
その時に公爵権限でクリスと結婚しても、社会的にどうなんだろう
公爵夫人にも役割があって、たとえば社交界での付き合いとかあるわけだし。それを考えるとクリスにそれが務まる
のかなあと思う。
務まらないような人でも無問題なのかなあ
伯妖では務まらなきゃ旦那にやらせればいい、みたいな事を言われていたけれど、ローズテーラーの世界的にも
それでオッケーなのだろうか

普通に考えて無理だと思う。
社会的な地位があればあるほど身動きとれなくなっていくのでは？

ふと思ったんだけど、クリスはミシンを使わないのかな。
本では全て手縫いのようだけど
ミシンの歴史を調べてみたら、一応もう存在しているみたい。
新しいもの好きのシャーロックがミシンをクリスにプレゼントしないかな

オートクチュールの世界では今でも基本的に手縫いだよ。
プレタポルテはミシンだけど。
着心地がぜんぜん違うとか。

>>427
＞公爵権限
そもそも次期公爵だからこそ結婚できないのがこの作品での問題なんだと思う。
伯爵位ならそのくらいの融通は何とか利く感じ。
それと伯妖の方はその辺、若干ファンタジー混じりだと思うし。
逆にこの話の場合は、身分差こそが最大の争点。

集英社SJ連載中の『王様の仕立て屋』によるとミシンも結構使っている
みたいだけどなあ（ナポリの完全手縫いに対してミシンも使うミラノ仕立て）
まあこっちは紳士服の注文仕立てだけどね

前にWOWOWでショー前のシャネルの工房のドキュメントをやってたけど
あの時はどうだったかなあ

シャーリー君、贈り物するんだったらシンブルなんかどお？

シャーリー、アイロンもいいけどはさみはどう？
裁ちばさみはなんか思い入れがあるようだから微妙だけど、
糸切り鋏なら可愛いのもあるかもね

ローストビーフといい、アイロンといい、
シャーリーの乙女思考はおもろいわ

ケネスの予感？通りにユベールがお金のためにシャーロックを裏切って、シャーロックは社交界にいられなくなったら、クリスとうまくいかないかな？

最初に泊まったホテルで、クリスと散歩する為に鍵を持って出たのはラリーを部屋の中に閉じ込めるため？

短編購入。

表紙、思ったより絵柄が小さい…orzけれど、かわいい。
ほんわかしててパメラが楽しそう。
ミルトンの雑誌での挿絵が消えているのが残念。

あとがきの今後の短編の予定が楽しみ。
さて、読みます。

自分も今日買いました
まだ読んでないけど、登場人物紹介のイラストが
みんな楽しそうで和んだよ

短編。
未読なのがリルの話と書き下ろしだけだったせいもあるのかもしれないけれど。

パメラ…｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

青木さんの描くこの世界は、他の短編みたいに優しいロマンティックな空間とシビアな現実があるのを
わかっていたんだけれど。
パメラ好きにはなかなか痛い話だったよ。
そしてクリスとの出会いに感謝。

しかし、シャーリーは育ちのせいとは言え世間知らずだよね…。

書き下ろしの短編ではクリスが紺じゃなく緑色の服を着ていたね。
クリスもパメラも今はもう追われていないのかな。

短編どれも面白かった
挿絵も最近の絵とはちょっと違っててちゃんとトーン使ってあるやつで楽しめた
最近のは最近ので好きなんだけど

自分は力持ちの令嬢と詩人の話が好きだ

>>439
それ私も思った＞もう追われてないのか
クリスがリーフスタウンヒルで薔薇色を開店するのはそんなに遠い話じゃないし
追手にクリスの面が割れてなければそれもありうるのかな

>441
クリスが別の薔薇色を開いたことは、きっと元の店の人には知られていると思う。
堂々と追ってこられない理由があったのかもしれないけど
この先の展開で事情が分かるのかなあ

シャーリーのやってることってクリスにとってもパメラにとっても
大きなお世話なんじゃないかって気がしてきた。

今回の短編集に収録されなかったのは、「ドレッシングルーム〜」と「希望と〜」の二編でいいのかな。
「ドレッシングルーム〜」は数年後にどのｶﾌﾟが成立するかが気になる。
「希望の〜」の「彼」にも涙を拭くハンカチを作ってあげてくださいクリス。最後ちょっと可哀想。

短編の表紙は、上流なほのぼの親娘＋メードさん、て感じだなあ。
クリス、気の毒な娘……！

パメラとクリスのは好きだけどパメラの過去は後付け？
1巻読み返してみたらなんとなく筋が通ってないような気がする。
1巻ではパメラがクリスの過去について見てきたかのように語ってるけど
あの時点ではふたりは出会ってまだ2年？かそこらじゃない？
まあふたりの出会いについては語られたことないからあんまりわからないんだけど。

それにしてもあの表紙はクリスがヒロインだとは到底思えないねｗ
初見だったら絶対脇役キャラに見えると思うｗ

　クリスとパメラの短編を読んだら、なんだか、シャーリー、パメラに勝てるんだろうか、と
思ってしまった。この二人の絆って、シャーリーが思っているよりも強そうだ。
シャーリーって、ぜんぜん苦労知らないし、クリスを支えきれるのかな。

別にパメラに勝つ必要はないんじゃない？
パメラ＞シャーリーでもクリスがシャーリー好きなのは変わらないわろうし。

ところで、この本でシャーリーとクリスがくっついてめでたしめでたしになるにはどうすればいいの？
駆け落ちしかないの？それか公爵家が没落するか？

没落したら今度は豪商の娘との結婚話が

そこで戦争ですよ

めでたくないな

駆落ち・没落・戦争、それらどれもバッドエンドな悪寒が。

でも現状、どう話が進めば全て丸くおさまってハッピーエンドになるか
全く想像つかないな…。

とんでも設定でいいのなら、
クリスが王族の血を引いてるとか、
シャーリーが、本当は公爵の子供じゃないとか、
そういう話にでもなれば、なんとかハッピーエンドに
なるかもしれん。

もっとも「すべて丸く収まって」とはならんかもしれんがwww

クリスの性格上、駆け落ちとか相手に非になるような事はやらなそうだな。
パメラが裏工作してどうの〜ってパターンのがしっくりくるかも。

シャーリーはクリスと付き合って幸せになれるって言ってるけど、
結果的に結婚できないんなら別れるんでしょ？
それならやっぱりアイリスの哀れな恋人？っていうのは正しいんじゃない？
それとも愛人にでもするつもり？シャーリーはそれで本当に幸せだと思うの？
最終的には別れることがわかってるのにパメラも後押しみたいなことしてるし。
そこんとこよくわからないんですが。

＞結果的に結婚できないんなら別れるんでしょ？

HAHAHA、それが納得できないから、今までスレで延々と意見が出ているんじゃないかｗ

恋愛＝結婚ではないけど、最初から愛人コースか別離コースと決まってるのはキツイ。
少女小説だし。

でも、BLなら結婚できなくて当たり前なのに…とかちょっと思ってしまったｗ

もし別離コースだとしたら、よっぽど納得できる理由がないと。
シャーリーは遅い初恋で思い入れ強そうだし、クリスはシャーリーが今のところオンリーワンだから。
クリスが愛人には抵抗があるってだけじゃ弱いと思う。
身分違いだって、公にせずこっそり援助してるくらいなら、周りも放ってくれそうな気がするけど…
本気で結婚したいとか、堂々と付き合いたいってなると難しいんじゃないのかな。

シャーリーは別に初恋とは言ってないがな。

アップルのママンは愛人になってパパンの訪問を待って疲れて死んだんだよね。
そういう不幸な結末が身近にあるのを知ってて同じ道を選ぶならシャーリー結構酷い。
あと、政治家に愛人がいることバレたらまずいんだし、その辺クリスは遠慮しそうだな。

>アップルのママンは愛人になってパパンの訪問を待って疲れて死んだんだよね。
おいおい、ちゃんと読めばアップルのママンの死因はそれだけは有り得ないと分かる筈だぞ。
アップルのパパンと同じ道を辿ったらシャーリー酷い、には同意だけど。

クリスと結婚は出来ないけど
生涯独身を貫く、ていうのは無理なのかな＜シャーリー
公爵家の跡取りであるかぎり無理っぽい？

>>460
公爵家を捨てれば別だろうけど、その家柄にいる以上は難しいんじゃない？

公爵家を捨てるんなら、生涯独身を貫く意味もないね

伯爵令嬢が寛大で、愛人ＯＫな態度だったらどうなるんだろう…
何となく潔癖そうだから可能性は低そうだが

伯爵令嬢が何と言おうと、シャーリーがとち狂おうと、愛人になるくらいなら、
クリス自身が身を引くと思う。生涯独身を貫くのはクリスの方かも。

けど、もし伯爵令嬢がシャーリーを好きになってしまったら、クリスをずっと思い続けているシャーリーと結婚って
すごいつらいと思う。誰も知らないかもしれないが、ドラマの「しのぶ」を思い出してしまった。

そこで来世オチですよｗ
身分差のない現代に生まれたそれぞれの子孫が

とかだったら嫌だな…

本スレより、10月に新刊出る予定だそうですよ

＞ヴォクトリアン・ローズ・テーラー　恋のドレスと大いなる賭け

コピペ。ヴォクトリアン…ｗｗｗ

>>466
情報ありがと。

ヴォクトリアン…www

ヴォクトリアンふいたｗ
一気に雄々しい

大いなる賭け、って誰が？ 何を？ というドキドキなタイトルなのに、ヴォクトリアンが全てを破壊するw

僕、トリアン……

僕、ドリアン……

ドリアン・グレイ…

そういえば、ローズテーラー買い集める
友人に付き合って本屋まわったけど、結構ないね…

売れててないのか、
売れてなくてないのか…

重版してくれないと布教できないよ！

今年の初めかそのあたりに重版しまくってたよー
ほぼ毎月なにかを刷っていた
ちょっと落ち着いちゃったのかな、今は

ネットで注文した方が早くね？
1冊2冊ならともかく巻数重ねているシリーズモノなら
そっちのが手間が少なそう。

ネットは在庫ありなら確実に早く入手できるよ！
近くの本屋にないならオススメ。

最近ハマって1週間程で全巻揃えたんだがｗ
先週、買い揃え中に、大阪市内の某大手系書店で買おうとして
コバの棚を見たら青木作品1つも無くて
「あれ？最新刊すら無いのか？」とふと下を見たら
全巻平積みになってたｗ
だからそれなりに売れ筋のはず…と思う

イギリス貴族の名前で出たロイエンタールってドイツ名だよね。
青木先生は銀英ファンかなと思った。
（とするとシャーリーが黒髪なのも？？と疑問が湧いた。）

>>478
銀英伝に限らず銀英伝の作者はすでに存在する名前をよくつける

>>478
カントリーハウス…で出てきたロイエンタール家は貴族じゃないし。

>>479
てか、銀英のキャラクターは、人名辞典から名付けられたのは
有名な話

478デス。

レスどうもありがとうございました。

話は全部読んだ（はず）ですが、昨日ドールハウスを購入してじっくり
読み直すとあれやこれやと気になる部分が、、、

青木さんは伏線ちりばめてありそうですよね。
次の新作も楽しみです。

１のパメラを読むと明らかに短編とずれる発言があるのだが、親しくない客のための線引きまたは牽制トークだったのだろうか。
それとも出会った当初は忘れてたけど、マリアの前に出会ったことがあったとかか。(それこそ後付けくさいが)

話が進むにつれて変わってきた所はあるよね
いま１巻を読み返してたら、シャーロックがクリスを「プリアモス」へ
連れて行った場面で、ケネス・ストーナーが出てきたけど
３巻の彼とは容貌もキャラクターも違うなーって感じた

>>484
うん。１巻のケネスはムナゲーだしね！

今更運命の輪読了。
告白されて動揺して部屋を飛び出して庭でしゃがみこむって
昔の少女漫画のヒロインみたいだな、シャーリー…。
しかも自分で言わせといてﾋﾄﾞｽｗ

もしどっかの少女漫画でヒロインが同じことやったら
２ｃｈでさぞかし叩かれるだろうな。
男でよかったね、シャーリー。

むしろ男の方が情けなくないかｗ

だがその俺様ﾃﾗ乙女なところがいい。

「○○、私のこと、好き？」
「うん、好きだよ」
「そう。ありがとう」
（○○を突き放して部屋を飛び出す）

なんという嫌なヒロイン。

いや、結構萌えるｗ　でも、それが乙女シャーリーでよかったああああっ！
何倍も萌えるわっ！

しかし現実にそんな男いたら殴るｗ
シャーリーだから許せる

新刊はどんな内容になるのかな？
楽しみだが読むのが怖い！

>489
しかも翌朝
ヒーロー「昨夜のことは忘れてほしい。酔ってたんだ」
ヒロイン「私は忘れないわ。貴方も忘れないで」
振り回してるように思える…

庭でしゃがみこみシャーリーを知らなければ
なんなのこの人と男でも思ってた。

>>493
　男でもシャーリーに萌える？

「大いなる賭け」が大筋と関係ないとしたら、
もしかして次は貴族のたしなみ、競馬かなと予想。マイフェアレディを思い出す。＞新刊

マジで競馬ネタだったらシャーリーは
へたれっぱなしだな。
きっとそんなシャーリーもクリスは好きなんだろうけど。

シャーリーからヘタレと乙女心を抜いたらなにが残る。
ただ顔と体と頭がいいだけの俺様貴族様ですよ。

現実だったらそれで十分だが、少女小説のヒーローしては失格だなｗ

新刊予想

アイロンプレゼントに驚くクリス。
お礼にシャーロックに手袋をつくることに。
サイズを測るため手を握り合うドキドキイベントがあると見た！

コバルト10月号に新刊の表紙がでかでかとカラーで載ってたよ

12月号は伯爵と妖精＆ヴィクトリアン・ローズ・テーラー特集
表紙もヴィクトリアン

ヴィクトリアン人気に合わせて推していくのかな
10月はローズ・テーラーと一緒に伯妖とそれっぽいタイトルのついた新刊が出るし

おぉ！10月号は買わねば。

>500
見てきた。意味深な表紙だね。
今まで二人はもうちょっと距離とってたよね？

伯爵令嬢がついに登場かー
お相手はシャーリーだろうけど…
この令嬢の話は１冊では終わらなさそう。

>>497
シャーリーの設定を、
「涅槃で待つ」お方と同じにすれば、
腐女子にも大ウケだったかもしれんが…

本誌やっと買ったよ〜
でかいね！１Pばばーんとカラーでびっくり！

本誌新刊予告
「身分違いの恋に戸惑うクリス。
さらに『薔薇色』の新しいお客様の恋の相手を知り･･･？」
「クリスにドレスを注文した新たなお客は、貴族令嬢アディル。
彼女の恋のお相手とは？」

きましたねオルソープ嬢！！
お店でクリス、シャーリー、オルソープ嬢がばったり会う展開がいいな。

ついでに12月号予告
「ヴィクトリアン･ローズ･テーラー　十二夜の手紙」

いつもの感じの短編っぽいね。楽しみだ〜！

２０世紀初頭に貴族の土地に税金がかかるようになって
お金持ちの貴族たちが没落っていう話があったけれど
これには間に合わないかな＞時間が解決

同感。やっぱり手袋作るにはサイズ測らなくちゃ！！

>>506
手なんか触られたらシャーリーの乙女回路が
暴走しちゃうﾀﾞﾛｗｗｗｗ

だが、そこがいい

下品な話だけど、シャーリーはクリスをｵｶｽﾞｗに
しようとするも、好き過ぎて出来ないタイプとみた

シャーロックはクリスのことを可愛くて神秘的な女の子で
守ってあげたいとか、抱きたいわけではないとか思ってるんだから
確かにオカズにはできないだろうなあ。
クリスとは精神的なつながりを求めてると、シャーリー本人は思ってそう。
実際には肉欲もあるんでしょうが、モテモテだからがっつかないのかね。
…じゃああの純情乙女回路は何？

読んでいると疑問がいろいろ湧いてくる。
最新刊で出てきたパメラにドレスを作ろうとする背の高い人は何者？
とか。母親関連だろうけれどさ。
あとクライン卿って偽名の可能性あるのかな、とか。

クリスの父親に関する描写ってこれまで何があった？

>509
クリス自身は母親と同じ屋敷に勤めていた馬丁だったと言ってる。
正式な結婚はしないまま父親は死んだと。

母親に聞かされた話をそのまま話してるのかもしれないし
本当かどうかは分からない。
アップルの出てきた巻に載ってるよ。

ありがとう！＞510
帰りに買ってくる。

買うのか！
父親についてはそれ以上の情報は今のところないよ〜
あと名前が「レイノルズ」ってだけ。

自分とは、クリスの身分が多少でも上がるには
父親の血筋しかないので、父親が本当に馬丁とは思いたくない。
正式な結婚をしないで、わざわざ私生児にしてる点は
フラグが立ってる気がする。

買ってしまった。（笑）

ハッピーエンド確定までは購入せずに図書館で我慢と思っていたのに。
なかなか戻ってこないんだよね〜　人気あるのか。

実は506でもあるのだが、2010年頃にこれが原因でイギリス貴族と
アメリカ人富豪の娘の結婚続出→貴族が落ちぶれていく
という流れをとある本で読んで、

これならいけるかも！

と思った。本当にがんばれシャーリーな気分。
思い出を取り出して眺めるだけになんてならないで欲しい。

待て、2010年頃ってどんだけ長生きなんだ、と一応つっこんでおくw

シャーリーの家はちょっと社交界全体が財政難になったところでびくともしないぐらい資産があると思う。
というか本気で家が財政難に陥ったら、それこそ家の為に、富豪の娘との結婚を
ためらい無く選んでしまいそう。

ごめん。

車の話を読むと今の時期が微妙なんだよね。
土地の大きさに比例した税金なので某公爵がロンドンの屋敷を売る羽目に
なるくらいだったそうだ。そして売れないから３つに分割されて、、、
だったか。

アメリカって単語がキーワード・

になるのかな。が抜けてる。

休んできます、、、

コバルトさろんの裏側

「身分違いの恋に悩むクリスに、シャーロックは誓う」

何を誓うんだ、気になる〜
裏切らないとか傷つけないとか？
そこへ伯爵令嬢登場か…うーん。新刊楽しみ。

s-bookにあらすじｷﾀｰ
表紙はまだ。伯妖は来てるのに。

256ページって今までの中で最長だね！
読み応えあるといいな。
完璧な令嬢を演じるアディル、が気になる。
実は闇を心に抱えていそうな令嬢…

表紙も来てるよー。
相変わらずあきさんGJ!
クリスとシャーリーの近さにｗｋｔｋが止まらないｗ

今までの表紙から考えると、
シリアスな雰囲気の二人が表紙の今回は、話の動く巻なのかな。

薔薇のデビュタントではシャーリーが撃たれ
明日への切符では逆に撃った。

他の巻の表紙はわりとほのぼの。
運命の輪も自分的には大激動だったけど、話は大人しかった

…表紙イラストが乗ってるというだけでコバルト買ってきましたよ…後数日で見れるのわかってるのに…！

>>521
え、いや、s-booksで見れるのに

ｂｋ1で新刊が24hになってるんだけど…これ信用していいのか？

>>523
ｂｋ１は入荷早いから信用してもおK

早売りゲッターは居ない？

早売りゲトした人がいたらチョイバレ希望。

ゲットしたよー
じゃあバレスレに簡単にバレするわー

>>526
ごめん、チョイバレどころじゃなく長文になったのでアレだったら覗かないで下さい

>528
526ではないけどバレ見てきたよ、有難う〜
…シャーリー……

>>528
ありがとう〜見てきたよ。
あぁ………クリスたん……(涙)

>>528

バレありがとう！
最後でへこんだ。
次がでてから続けて読んだ方がいいのかなぁ

バレ感想自重しろｗ

確かに
バレスレに書いた意味ねーｗ

すまんいちお自重したつもりだったんだが、
これでも不味かったか・・・・・

次から気をつける

バレの感想はバレでってことな。
バレスレに頼むのはかまわない

買ってきた。
帰りの電車の中で読むぞ！

新刊買って、今読み終わった
どこまでバレていいかわからないので、抽象的に
取りあえず、早く続きが読みたい。冬まで待てないよ…
クリスとシャーリーのやり取りで涙腺が緩む場面があった
あのラストで引っ込んだけど

それにしても地の文がシャーリー視点のとき、共感することが多い
自分が男っぽいのか、シャーリーが乙女すぎるのか、どっちなんだ

>>537
　シャーリーが乙女に決まっている。乙女の恋が叶うのがクリスのドレスなんだから、
やっぱり、シャーリーが恋の手袋をはめなければ。

>>538
そうか、そうだよな。ありがとう。すっきりした

ID変わってるｗ>>537=539です

最後の挿絵クリスたんが可愛すぎた

>541
同意。


一応ネタバレ改行。







しかし、クリスたんのドレスアップ姿を見れなかった
シャーリーのタイミング悪さといったら…。
恋の手袋と一緒についでに下着から仕立ててもらえ！

ネタバレ注意





>>542
いまのクリスに作らせたらシャーリーだけにきく闇の衣装になりやしないか

みんな語ってるからいいのかな？
ネタバレ注意。










ユベールがクリスを競馬場に連れて行ったから、クリスはあの現場見ちゃったけれど、あれってきっとシャーリー父が連れてこさせたんだよね。
ユベールも複雑だろうな〜と読んでて思った。

じゃあ、自分もネタバレ注意で


















>>544
きっとそうだろうね。ユベール悲しそうな顔してたらしい
何もかもがリンダママに似てるんだろうな、クリス

頼むから、闇のドレスをクリスが作る展開にはしないで
いや、してもいいけど…立ち直ってくれれば
でもエピローグのほほえむクリス、外は雨ってのがすごく怖い
心情を天候で表わすってのはよく使われるけど、上手い表現だったなぁ

まだ読めてないんだけどさ
ｼｬｰﾘｰﾊﾟﾊﾟﾝとｸﾘｽﾏﾏﾝが関係あるとかはないよね
親の因果が子に報い、とかだったらイヤンだなーと思って

地方なモンで発売日に売ってないから28日にbk1で頼んでみた。
本日、家近くの黒猫ｻﾝのとこまで届いて配送予定だったのに
家の近くを通らなかったらしく、もって帰られたze
歩いていける所にあるからﾖｼﾞﾖｼﾞする…
メール便だとﾔﾊﾟﾘ遅いね、くやしいのうくやしいのう。

メール便でも前はけっこう速かったんだけどね。
今回はｂｋ１で買ったけど宅配便にした。
クリスもシャーロックも黒髪で、クリスは紺色ドレスで
シャーロックは男性だから服が基本黒とか灰色でってなると
どうしても表紙地味になるね…
今回のタイトルの周囲がキラキラしてるの見て改めて思った。
時々兄妹みたいに見えることがある。


ここからネタバレ


ユベールはクリスに割と好意的だよね。
今回、最後のほうでクリスの背中から腰に手を回してて
この場面をシャーリーが見たら大変なことになりそうだと思ったよ。
クリスが努力して綺麗になろうとし始めたのは喜ばしいことだけど…
そのうち、そういうクリスに言い寄る男が出てくるんだろうなあ……
労働者階級か商人か中流階級くらいで、商売が上手で
クリスを警戒させないような強力な対抗馬が……
今回競馬ネタかもって言った人居たけど当たったね。

ネタバレ


パメラはうまくいって欲しいんだけれど、ちょっと障害フラグが出てませんか〜？
イアンに家族がいるってーのが…。
シャーリーとクリスのカプより、こっちの方が現実的であるだけにズレを埋めようとしたら微妙かも。
パメラこそ自分の過去とか立ち位置考えて固辞してしまいそうだ。
まあイアンはパメラにベタぼれだしロマンチストだけど乙女じゃないし、大丈夫かなあ。

シャーリーは、限りなくうだうだと乙女でしたね…。
個人的には、クリスに言い寄る男が出てきて欲しい。シャーリーももう少し鍛えられるべきだと思うのでw

バレ



全体を通して俺様乙女っぷりの加速がすげえよシャーリーｗ
クリスに拒否られた直後のモノローグの量にﾜﾗﾀｗｗ
しかし間の悪さピカ一だったね今回orz
「すまない」の伝言も違う意味で解釈されるし
クリス的には持ち上げられておいて落とされる最悪さ

ユベールが競馬場に連れて行ったのはシャーリー父の思惑だったのか
自分はてっきりニードルと繋がってたからかと…あのニードルの声と
クリス母は、アディルとシャーリーが一緒のところを観て
混乱したクリスの幻覚か心象風景ってこと？

アディルがクリスの服を着る直前の様子も気になる
クリスはアディルの分だけは闇のドレスを創ってしまいそうだし
アディルもシャーリーに恋してあんな状態なら闇のドレスにつけこまれそうだ

バレ



レイニー止めかよ！ｗ
私もユベールの裏でニードルが糸引いてると思った。
イヴリンとの関係も微妙だし、リンダ達から見てつけこむ隙はありそう
ブリジットの描写がアイリスと似ているのも気になる。
エピローグの棘のついた葉の刺繍も暗示的だよね……
アディル好きだからあんまし不幸になって欲しくないんだよなぁ

>542
ねー。もし下着から作ったらそれは闇のパンツ？
すんません。自分かなり受けた。
恋の手袋と闇のパンツ。シャーリーの明日はどっちだ。

>>548
障害フラグと言われりゃまあそうかもしれんが、
しかしイアン先生よく頑張った！感動した！

>>551
これから作るなら闇のパンツかもね。
着る人の心を映すということで、
俺乙女心を総レースで表現…って何言わすんだw
闇パンは奥が深いね。

女性の下着はズロースとかいうけど男性物はどうなんだろう？
採寸の時点でシャーリーがパンクすると思うけどなw

そこで、モードの最先端、日本式パンツ・ふんどしの出番ですよ！

クリスから下着なんて送られたら、シャーリーまた悶々と悩むんだろうなww

これはどういう意味だ？
いや、クリスに限って特別な意味はないよな…

とか。

流れから
黒レースのフンドシを想像しちまって吹いたｗ
俺のウーロン茶返せｗｗｗ

下着話楽しそうw
下着を贈られたら勘違いしそうだけど。

クリスは内気だから、こんな形で俺に誘いを……
いや考えすぎか？とかね。

でもまずは手袋だよ。
仕立ててくれた手袋はぴったり合っていて最高だけど
クリスに会う前にはそれも外してしまうんだろw
手袋って紳士の象徴なんじゃないかと思うんだけど
それを邪魔にしてるのって意味があるのかな？

もしも、万が一だけど、結婚できたら
シャーリーの服はクリスが仕立てるのかな。
クリスのドレスは斬新なんだから男物も冒険しそう。
シャーリーのはしばみ色の瞳を引き立てるためにはーとか、
薔薇の刺繍のはいったクラヴァット、ベストとか…？

次回のタイトルは『恋の手袋と闇のクラシックパンツ』
で決まりだな｡:+.(･∀･).+:｡
ジャポニズムはパリモードの先端だしｗｗ

シャーリーのﾃﾗ乙女具合になんか腹が立つ
見られたことに対する女々しい言い訳をするんだろうなぁ
クリスが主人公じゃないみたいだ
伯妖のエドガーの爪の垢でも飲ませたいんだけど
闇のドレス、一着くらい仕立ててしまいそうな雰囲気だね、クリス

とりあえずバーンズご一家とリルちゃんだけはどろどろとは無縁であっていただきたい。
これからどんどん重くなるだろうからな。

アップルの存在は家族にはばれているんだろう。そっち方面の今後の展開も気になる。
ミルトンのさり気ない再登場も嬉しかった。他のゲストキャラの再登場もあり得そう。

正味の話、当時の男性下着ってどうしてたんだろ？上とか下とか。

そういえば、着物の話題が出たことに驚いた。当時を考えたらそうだな、とも思えるのだけど。
衣服が直線縫いだけでできてるなんて、欧州じゃ思ってもみなかったろうなあ。

パリで評判の帽子屋って、一瞬帽子屋で起業したココ・シャネルかなと思ったけど
この作品は1870年代の話だった…

ここ最近の流れで

闇ーのぱんつはいいぱんつー。つよいぞーつよいぞー。


……ごめんなさいorz
言ってみたかっただけです。

>>562
1880年代だとおもふ
硝子のドールハウスでのスエズの話と史実の自動車の発明時期を考慮すると
作中で時代が多少変動しているみたいだが、
なに、気にすることはない

全ての謎の鍵を握っているのはクリスってことですなあ
シャーリー達が知りたがっていることも最初から全て
知っているみたい

ラスボスはクリスかー。
なんだか、シャーリーが家のために名家に嫁がされる薄幸の美少女で、
腕一本でのし上がってきた無口な仕立て屋クリス青年に恋する話のように
思えてきた。

>>565
ちょwwwww
マジウケて噴出し、隣に居る親に変な目で見られた。

>>565
意外と普通に脳内変換できてしまって吹いた
クリス青年(・∀・)ｲｲ!!

問題は、それだとドレスでなく紳士服になりそうなことですな。
クリス青年が作るのは、望みを叶えるという大胆かつ絶妙な紳士服……シャツとかならありそうな気がしてきたよ。

それなら『王様の仕立て屋』というSJで連載中の漫画が…
紳士の服も大変なのですよ
「女に似合う服は無限にあるが、男に似合う服ってのはそう何着もねえんだよ」
紳士諸君も淑女以上に火花を散らしているのですよ

ところでこの時代の男性用下着調べてみたら…
「ユニオンスーツ」、なんじゃこれはあ!!!
女の下着についてはコルセットひとつだけで本一冊出るというのに
男の下着については何でこんなに記述がないんだあ!!!
本屋か図書館だなあ…　
ちなみに今の形の「パンツ」が出たのは20世紀に入ってからだそうです

あんまり関係ないけど。

昨日、コバルト本誌の全員プレゼント図書カードが届いた。
絵柄はわかっていたけれど、新刊の流れと裏腹なラブラブシャーリー＆クリス(でダンス？)で
嬉しいんだけれど悲しい。

うっかり読み逃していたけど成長したなあ、クリス。
声を聞きたい、触れたい、触れられたいってさ。
せっかくお洒落してもトラウマになっちゃったけどさ。

シャーリーの立場は苦しくなったな。
本当に心変わりすれば話は簡単なんだけど
クリスへの気持ちもかなり固いんだろう。

次回、シャーリーがクリスに逢った時どうするんだろ
クリスは絶対「私…見ちゃった」とは言わんだろうし
手をとってしまったところを見られたとは気づいていないんだよね
シャーリーは

多分当人が思ったとおり《見なかった事》にするんじゃね？
ただそうなると、クリスは言いたい事をすべて溜め込む事になるんだろうから
ダークサイドに走りそう。
クリスみたいなタイプが思いつめると一番怖い。

ぱんつの話だけど、昔はシャツの一番下部分にもボタンがついてて
前後を股の下で合わせて止めることで、パンツの役割を果たしていたって聞いたことあるよ
今のYシャツの下部分がカーブしてるのはその名残らしい

ただ、それがいつごろの時代の話で、えげれすかどうかは分かんない

赤ちゃんのカバーオールみたいな感じなのか…
その下に何も着けないなら汚れそうだなあ。

シャーリーパパは５０代か。けっこういってるね。
パパは服が好きだってシャーリーが言ってるし
服作りのほうからクリスを認めてくれないかなー
嫁としては無理だろうが。
諦められないなら愛人にしろってシャーリーに言い出すのかな。
クリスがリンダの立場をそっくりなぞるように。
結局、シャーリーが一番クリスを闇のドレス作りへと追い詰めるのかも。

クライン卿とシャーリーの違いは
シャーリーがクリスに本気なのと乙女wなところだね。
まさかクライン卿がシャーリー並の乙女ではないだろう。

あと気になるのはリンダが正気かどうかって点。
アヘン中毒なのかなと思っていたけど
それだとドレス作りできなさそうだ。

新刊読了。

クリスは既に暗黒面に落ちてるんじゃ、これ……
ドレス届けた時ぐらつく程にまでなっていたのが、競馬場で決定的になったと。
当初の条件のように、これからアディルのドレスを作り続けることになったら、
多分もうそれは闇のドレスなんだろうな。 もしかしたらクリスに自覚はないかもしれないが。
アディルのドレスが闇の物だと最初に気づくのは、リルちゃんと予想。付属でついてきたリボンで判明、とか。

いやだー。クリスが暗黒面に落ちるのも、不幸になるのも断じていやだー。

このシリーズは最初の二、三冊しか読んでないんだが、
設定とか適当すぎでないか？
この時代なのに年頃の女が髪おろしてたり
アイリス（だっけ？）の動機も弱すぎる気がしたんだけど。

アディルが着るドレスにクリスの想いをのせてるって時点で闇が見え隠れしてるような。
もし次回もアディルのドレスを作るのなら、ブリジットあたりが気付くんじゃないかなあ。
そしてアディルもクリスの想いに気付くのではと予想。

一方その頃シャーリーはアイロンを買いに行っていた。

>>578
時代考証メインじゃないし。
エマだって当時ない踊る人形出してたり、
伯爵と妖精だって当時ないシフォンケーキが出てきたりするからなー
気にしたって仕方ない。

アイリスについてはちょっと同意。

>>578
アイリスはきっと派遣で、いろんな黒幕の依頼で飛び回っていたのです(・∀・)

たしかに設定のあやふやさといい誤字の多さといい、もう少し編集？がしっかりしてればって思うこともあるけれども。

>>579
　一人乙女に走るシャーリーｗｗｗ
　クリスが暗黒面に落ちてもぽかーんとしているんだろうか。

>>582
きっと｢クリス正気になってくれ！俺の所に戻ってくれ！｣
とか懇願するんだよ。
で、そんなシャーリーに一瞥を送り黒い箱馬車に乗って去るクリス。

おぉやっぱりシャーリーはヒロインポジだなwwwww

髪の毛おろしてるのはイラストの見栄えも考えてじゃないのかなー。
今回イラストすごくかわいかったね。クリスが頬赤らめっぱなしで。

私はそれよりドレスのだささが気になる。

やっとこさリンダの居場所を突き止め、乗り込んでみると…
そこに居たのはクリスだけだった…と
茫然とするシャーリー君。
「わたしはからっぽじゃなきゃいけなかったんです…」
「わたしたち、どうして出会ってしまったんだろう…
そうすれば…いいえ、さようなら、シャーリー様」
去っていくクリス
ひとり残されるシャーリー
「クリス…俺は…」
−完−

クリス、ユベールは味方だよきっと。今のところは、頼れるのはたぶん
この人だけだよ。パメラも正確にクリスの過去を知っているわけでも
ないし

（・∀・）ローズ・テーラー年表（・∀・）
作ってみました。でもあんまし気にしないほうがいいかも…あくまで参考程度に

1783年 フランスのモンゴルフィエ兄弟による熱気球の初めての有人飛行成功
　　　←『カントリーハウスは恋のドレスで』pp78
1837年 ヴィクトリア女王　即位
1852年 フランス、ナポレオン3世　帝政を開始
1870年 ナポレオン3世　失脚
　　　←『恋のドレスと大いなる賭け』pp65
1882年 イギリス軍エジプトを単独占拠　スエズ運河をイギリスが支配する
　　　←『硝子のドールハウス』pp187
1885年 カール・ベンツ、ゴットリープ・ダイムラーがそれぞれガソリン式自動車を開発
　　　←『硝子のドールハウス』pp72
1890年代　カール・ベンツが四輪自動車の生産を始める
1899年 ジャンヌ・ランヴァン　1899年に帽子屋として創業
　　　←『恋のドレスと大いなる賭け』pp65
1901年 ヴィクトリア女王　死去 ヴィクトリア朝の終焉

あんまり史実を出さないほうがいいんじゃないかという気がする
今日この頃

>586　乙！見事にバラバラだな……

まさか女王崩御に闇のドレスが関わってる〜なんて展開になるんじゃあるまいな……まさか。

そいや女王は夫が亡き後ずっと黒の喪服着てすごしているんだよな
ある意味では闇のドレスといえるかも。

ほんと、狙ってるのかと思うくらいバラバラだ。
もしかして年代を絞らせないため？
ヴィクトリア女王の崩御が意外と近いね。

弱冠スレチでスマソ。

ローズテーラー読んでたら
この時代の身分制度とか社会背景について
少し知りたくなったんだけど、何かいい本ないかな？
世界史の勉強したことないんでサッパリ。

「恋のドレスとつぼみの淑女」のあとがきに「1870年ごろ」が時代背景とか書いてなったっけ？
手元にないので今確認できないけど

>>591 確かに1870年代と書いてあるけどなあ…
1885年に発明されたはずのガソリン自動車が登場している時点で…
ちなみにwikiによると自動車そのものの発明は1769年

補足
年代の下に引いている矢印はその史実に関連する台詞を登場人物が
述べている箇所です
例えば、1783年の気球のところでは、『カントリー・ハウスは恋のドレスで』
の78ページを見ると、シャーリーが「気球…ですか。最近、フランスで成功した
という話をききましたが……。」といっています。

最近…か、フランス革命すら起きてないよシャーリー

そうそう、またまた失礼
『恋のドレスと大いなる賭け』で出てきたサヴィル通り
巷ではサヴィル・ロウ（Savile Row）と呼ばれる仕立屋街、スーツ発祥
の地として有名であります。日本語の「背広」はこのサヴィル・ロウが
なまったものだという説もあります

>>590
う〜ん。私は文化や歴史や逸話は大好きだけど身分制度とかにはあまり
興味がないからなあ
ふくろうの本とかに英国のマナーハウスの本やイギリスの歴史の本が
あったはずだからまずはそこらへんから見てみたら？カラーの図も多いから
とっかかりやすいんじゃないかな
あと興味があるけどまだ買ってない本に『英国レディになる方法』という
のがあったなあ。ヴィクトリア朝の女子の生活がほとんど網羅してあって当時の
社会情勢についても載っているから面白いと思う（これも図がいっぱい）
あとネットのwikiあたりで色々探すと参考文献があるはずだからそれを手掛かり
に本を探すという手もある
とりあえずキーワードは「イギリス」「近代」
長々と失礼しました

その「英国レディになる方法」を密林で検索してみたら、
それの関連本もずらずらっと出てきた。
その中から面白そうな本を買ってみるのも良いと思う。
と言うか、買ってしまったが。

読了。セ、セントサイモンー！？歴史的超名馬じゃん！ハクニール家すげぇぇぇぇえ！！！

>>585
問題はユベールの行動が、イヴリンの無事最優先だろう事か。
もしも闇のドレス側の誰かにイヴリンの安全を握られたら、多分、彼はクリスを殺すのもためらわない。
でも一方でイヴリン様にはお前がいりゃいいんじゃｺﾞﾙｧ！とクリスが恋のドレスを
押し売って（違）くれた恩は絶対に忘れていない。

パメラはクリス最優先だけれど、多分何か起こったらクリスともどもひとたまりもない。
シャーリーは権力などは持っているけれど、今後それにがんじがらめになっていざという時動けなくなる可能性大。
リルちゃんは意外な所で役に立つかもしれないけれど、戦力としては正直問題外。
イアン先生は大人で意外と対処は速いけれど、今の所は結構蚊帳の外。
ケネスは今、もっとも動いているけれど、まだまだ真相にはたどり着いていない。
一長一短ありすぎて、皆の力を合わせないと闇のドレスからクリスを解放出来ないっぽい気が

恋のドレスの作り手が闇におちれば
闇のドレス誕生なんだよね。
クリスは一生闇のドレス作りの危険から逃れられないのかな。
シャーリーともし結婚できたとしても、陰湿ないじめ受けたりとかさ…
今だってハクニール家もオルソープ家も両方敵に回す可能性もあるし。
いっそフランスにいってドレス作りの腕をあげるとか
アメリカ行ってしがらみのない社会で暮らすとか、どうなのかなー

リアル英国にすると史実と矛盾が出てくるのは
現実とよく似たパラレル英国ですよという
作者からの暗示ではないかとエスパーしてみる
そもそも恋のドレスの存在がファンタジーなんだし
それならちょっと実際にはありえない
ミラクル展開のハッピーエンドも可能じゃないかと

>>593
最近、という言葉は聞きました。にかかるんじゃないかと推す。
あと初飛行ではなく何回目かかもしれないし。

>>598
史実にちょいファンタジー要素まじるのなんてよくあることだし、
わざわざそんな小細工する必要は全くないと思う
歴史の事件が直接話に絡む話じゃないから史実に忠実である必要はないし、
十年や二十年のズレだったら、ああまあこのへんなのね…て思えるんだけど、
百年以上の開きがあるっていうのは、明らかにミスでしょう
なぜ必死にフォローする人が結構いるのかちょっと不思議だ

少女小説の時代考証にミスだとかはどうでもいいよ
そこまで気になる人って、何が楽しくて読んでるのｗ
シャーリーとクリスとその周りの恋がどうなるかハラハラ
しつつ見てるからなー
ミス！ミス！と追求するほうが不思議
気になるなら作者に手紙書いてみたらどうだろう？

いや私は別に気にしてるわけじゃないよw
ただ現実世界を舞台にしてる以上、これだけ激しいズレが出ると
気になる人がいても、それは当然の話ではあると思う
物語に没頭するからこそ、この時代に詳しい人はひっかかってしまうこともあるだろうし
ただ、それをかなり強引な理論（？）でフォローしようとするのがおかしくない？と言いたいだけ
皆そんなに重箱の隅つつき論議してるわけじゃないんだし、別によくない？

強引な理論（？）でフォローしようとする人って私の事かな？？
要は、フィクション読んでるんだから
多少の違いは目をつぶろうよと言いたかったんだけど。

私自身は、物語内での矛盾がないなら
（例えば電話が普及済みという描写がありながら
電話をかければ済む用件を電話使わずに問題化したりしなけりゃ）
100年、200年ずれてても気にしないよ。
ただこの先、物語がどう進むかわからない以上
今よりも大きな違いが出てくる可能性もあるんだし
その時になって「この時代に○○なのはおかしい」と論じ合うよりは
今から現実の世界とは矛盾点があるけど多めに見ようよ、
話が面白けりゃそれでいいよ
って心持でいたほうが楽しいんじゃないかと言いたかったんだ。
青木さんには、時代考証よりも、物語に力注いで欲しいし。

言葉足らずで御免ね

時代考証がきっちりじゃないんなら、、
シャーリーとクリスのハッピーエンドも夢じゃない？

599で書いたことが強引フォローに見えたらすまん。
おそらく時代考証に云々しちゃうのは、
クリスとシャーリーの恋に直結するからでないかと思うんだ。
身分差の恋に、ファンタジーと言うかフィクション分がどこまでかかわるんだー？と。
自分としては史実なんかは身分差の補強と考えてるので、細かい考証は考えてない。
そういう時代の空気の中で、恋をしてるんですよ、ってことだと思う。

ただ、途中で１巻の意図よりも１０年後ろにした点が気にはなるね。＜初期ではガソリンとか言ってないと思う
ヴィクトリアの終焉、貴族社会の終わりが近づいて、
ハクニール家凋落を回避するべくアメリカに飛ぶ、という展開はなくはないかも。
事業や投資に抵抗なさそうだしね、シャーロックは。

>>604
なんで？？

以前のレスで、身分をつり合わせるために
シャーリーの家を没落させたらどう？って意見が出たときに
時代的に大貴族が没落するのはもっと先と返されてたのを見て
「現実と違えちゃえばいーじゃん」とか思ったのだけど。
まあ、没落がハッピーエンドに繋がるかは不明だけし
別にくっつかなくても面白ければそれでいいけど。

さすがに「この世界では身分違いの恋も認められる」とか
「突然ですが今日からクリスは貴族です」とかの
意味不明な超展開になったらイヤーンな気分になるけど
丁寧に伏線ひいて書き込んでくれたら
現実にはアリエナスな展開でも楽しめるんじゃないかなあ。

若干ヴィクトリア時代とずれているけど（２年ほど）、「ライト兄弟による
動力による飛行に成功」なんてことを聞いたらシャーリー発狂するほど興奮
するんじゃないかな、アメリカに吹っ飛んでいきそうだ

いっそのこと映画版赤毛のアンのごとく時代を第一次世界大戦までもってけ
たらね〜女性の社会進出、大戦によるパックスブリタニカの崩壊なんかで
若干条件も緩和されそうだ
でもドレスどころじゃなくなるよな…

でもこの物語は古き美しき貴族社会を保ち平和と栄光を享受しつつも、一方で
中流階級の台頭、貴族達の没落、マルクス主義の影響を受けての社会主義同盟の
結成など、新しい時代の足音が聞こえる時代が舞台であり、伝統と慣習に翻弄
されつつも、美しいドレスに彩られながら新しい時代の風を感じていく２人
（主にシャーリー）というのが魅力のひとつだと思うのよん

その雰囲気を壊さないようにするためにも時代考証、設定は今一度しっかり
しといたほうが深みが出るような気がするんだよね
（たぶん私が今回の騒動の発端、すみません）

物語の謎の鍵を握っているのはクリス。時代に翻弄されまくって今後の展開の鍵を
握っているのはシャーリーだと思う

なんか、ID:Rq/VIayOが、
「私の好きなカプが幸せになるためには現実なんてムシムシ！
舞台を変えちゃえばいいんだよﾐｬﾊ」な厨によくいるﾀｲﾌﾟに見えるのは気のせいか…

あのさ、あれが現実と違うなんちゃってヴィクトリアンなら、
もっと初期から、しっかりそれらしい描写はあるはずなわけよ。
時代の揺れは見えてもあれだけふっつーに英国の描写だけしてきて、
今からなんちゃってでしたと言われたらそっちのほうがありえない。
いくらコバルトといっても、小説としてダメすぎる。プロがやることじゃない。
そりゃクリスとシャーリーのハッピーエンドは見たくてたまらないけど、
じゃああれが現実じゃなきゃいいなんて絶対に思えないよ。
時代に縛られつつ、その諸々をどう乗り越えて幸せになるか（幸せじゃないかもしれないけど）、
それが現実の歴史を舞台にした物語の一番のキモなんだよ？

私はシャーリーの家が没落したからクリスと結婚できた、という流れになると、
何だか仕方なく結婚したみたいでちょっと嫌かも。
シャーリーには議会の中心でクリスへの愛を叫ぶぐらいのことをやって欲しいぞ、と

>>609
イギリス名物タブロイド誌がだまっとらんぞ、と

そういや一番近くの選挙で下院議員に立候補するとか何とかとか……
イギリスって庶民院と貴族院じゃ…？まあいっか

でもその位やってもらわんとこっちの溜飲が下がらん

>>583
金色夜叉…
あ、もちろん貫一はダーククリス、お宮はシャーリーね

「クリスが云々…。はれてリンダをとらえたあとで、クリスに
そう言ってやるつもりだ。」『大いなる賭け』ｐ102よりetc. etc...
数々の俺様発言を聞くにつれこんな展開を一度みたくなった

そして、リーフヒルタウンの広場にはクリス・シャーリーの像がたち
観光名所へ…

「クリスは力を極めて振りちぎれば
シャーリーは無残に伏しまろびぬ」

新刊でクリスが「ああ、この人はわかってない。」とか言ってなかったっけ？
だからクリスから別れるかも。

「お前には（シャーリーには）わからないだろうけどな」は
シャーリーちゃんが１巻目から絶えず言われ続けてきたことで、
いまやシャーリー君にとっては最もグッサリとくる言葉だそうな
『硝子のドールハウス』より
クリスに言われたらショックで真っ白になるだろうね

時代考証よりも、ドレスの作りの設定の方が気になる
性格上出来ないだけで、今現在のクリスのスキルで、
精神的に絶好調のときでも
その気になれば、人の悪い部分の心を読み取って闇のドレスを作れるのか？

それに、恋のドレスは着る人の気持ちに合わせて作っているのに
闇のドレスって『硝子の…』を読む限り他人のために仕立てられたのでも
悪影響ありな感じだし、
恋のドレスは着る人の心の最も美しい部分が形になる（パメラ談）
対して、闇のドレスは仕立て人の心の闇がドレスに乗り移って
着る人の闇の心を引き出すものなのだろうか？

>>614
> 闇のドレスは仕立て人の心の闇がドレスに乗り移って
> 着る人の闇の心を引き出すものなのだろうか？

自分はそう解釈してたよ
リンダの失恋によって仕立てたドレスが闇のドレスになって
それを着た人は、影響されて自らの闇を引き出される…みたいな

まあとりあえずドレスの布地が関連しているのは確かだと思う
　
それは『硝子のドールハウス』でのクリスの回想でも出てたんじゃなかったっけ？
「この布をつかいましょう、クリス。わかるわね」
「人をいやな気持ちにするには、いやな気持ちを持っている布をつかえばいい」
「どうしてこの布で、ドレスをつくってくれないの？」
という文や、以前クリスが闇のドレスをつくったことがあるらしいことから
もわかる

あと、リルがリボンに使われるレースや布について語っているところや、
『恋のドレスは開幕のベルを鳴らして』（ｐ89）『大いなる賭け』でも
恋のドレスを造るには恋する少女の心に訴える布が必要といっている点から、
心構えよりも布が大事なんじゃないかな。

今わかっている情報を基に考察すると、闇のドレスは作り手自身が暗い部分
を持っていてあえて暗い布を選ぶことでつくられるんじゃないの？

ところで、暗い布ってどうやって作るんだろう。
ふと気になった。

リル曰く、「泣きながら編んだレースは悲しそう」
ということだそうな。工場の機械織りではないだろう
ということで

少し変な話だけど、だいぶ前にオカ版のどこかのスレのまとめを読んでいたら
あるとき友人からプレゼントされたセーターを着ていたら、見知らぬ
奥様に突然声を掛けられて、「そのセーターの網目一つ一つから「死ね」
っていう声が聞こえてくる。そのセーターは脱いだほうがいい」と言われ
憤慨しつつも脱いでみたら突然体調が良くなってきたという話があった

暗い布は作り手の負のパワーがこもっているんじゃないかな

怒りながらおろした大根おろしは辛い
みたいな事か？

>>619
mjd??

>>620
大根をおろす時のスピードが速いと、辛味成分であるイソチオシアナートが
空気に触れ合う時間が短くなり、辛みが抜けにくくなる。
で、怒ってる時は普通おろす時のスピードは神速になるから
結果として辛くなる、ってのが実情らしいよ。
決して、怒ってプンプンしてる奥さんとご飯食べてるから辛く感じる
わけではないので、全国の奥さんはどうか機嫌をなおしてください。

つまりドカスカギッタンバッタンと織られた布は危ないのか。

からくりからくさ思い出した。
あの黒を織るシーンは恐くてもの悲しい。
そういやあれも恋がらみだったな。

呪いをこめた布に針で一刺し、一刺し、さらに呪いをこめるのかー。
すごいホラーなドレスだな。

>>623
そう考えると、闇のドレスってネーミングって
まだ可愛らしいような気がするね。

そういや、日本の話だけどあるとき縮を織る名人の娘さんがいて
全身全霊をかけて機を織って完成まであとわずかというところで
布に小さな染みをつくってしまった。それをきっかけにその娘さんは
気が触れてしまった、という話を読んだことがあるなあ

これも日本の話だけど、娘が生まれるとお母さんは蚕を飼って、機を織り、
娘の嫁入用の着物の準備をした、という話もある。母の無償の愛情がこもった
布なわけで、クリスの理論だと優しい布というのはこういうものなのかな

そういや、イタリアにも似たような話が…

今後はダークサイドに堕ちたリンダママを救うという展開もあるんかな

>>625
リンダママもどうにもならない恋のせいで、闇に落ちていったのかな。
クリスも自分のお母さんだから、恨みきれないものがあるだろうし。

クリスが自分が恋することで、リンダママの気持ちを理解して、ダークサイドから救い出してくれたら、
それはそれでハッピーエンドだな。二人で仲良く恋のドレスを作って、結婚したパメラが売り子を続けてくれて、
ずっとお店を続けていくっていうのも楽しそう。

…あれ？シャーリーの居場所がない。

シャーリー君の気持ちというのは、どこか一方通行だからねえ
相手の立場に立って考えるということをあまりしないからなあ
生まれと育ちと本人の持っている資質が良すぎたのが災いしたか

だからみんなから「お前なんかには自分の気持ちなんかわかりっこない」
て言われちゃうんだろう（本人はそのことを気にはしているものの
どうしてそういわれるかが解っていないっぽい）

リンダを捕らえて、「罪はリンダのものなのだからクリスには関係ない。
そのことに引け目を感じることなんかない」って言ってやるのがクリス
にとっての救いになると信じているみたいだけど、クリスのリンダママ
に対する想いにも二人の間の絆というものを、考えたことがないん
じゃないかな（まあ、言わないクリスにも少々問題はあるとして）

それにいまだにクリスはリンダママを慕っているらしいし
そこを理解しているのはユベールだけみたいだなあ、（パメラも
リンダママに対していい感情を持っていない）ユベールはケネス達から
クリスをかばっているんじゃない？

>>627
クリスに同情的、というのは同意だけど、
ユベールが「イヴリン様と会わせてくれたら全部話す」と頑なに主張していたのが気になる。
全部話したらイヴリンに危害が及ぶ可能性があるのを危惧して、
二人で安全な所へ逃げるつもりだったからじゃなかったんだろうか。
ケネスの「信じられるか」はそれを疑っていたのでは。

ケネスの「信じられるか」というのは
金で簡単に動く人間で忠誠心なんかないってことだと思っていた。
今回ユベールはシャーリーパパに言われて
クリスを競馬場へ連れて行ったと自分は思ってるけど

同じように金でシャーリーの行動をパパに報告するかもしれないと思う。
闇のドレス関連でシャーリーが下町を探ってることや
この先もしかするとクリスと逢うとき、シャーリーは秘密のつもりでも
ユベールがスパイして全部パパに筒抜けになるかもしれない。
シャーリーが汽車で女性を撃ったこともパパは不思議だろうし。
全てがクリスのためだって知ったら引き離しにかかるかも。

ﾊﾟﾊﾟﾝは、お前のﾏﾏﾝよりは寛容なつもりだ
とかなんとか言っていたから、クリスのことは既に知ってて
引き離しにかかってるのかも。
場合によっちゃーお金をクリスに渡して（店の支度金という名目）
別れろとか言い出しそう。

それもありえるね
今回は続きが気になって仕方が無い
まさか悲恋とかじゃないよな・・・今のこの状況じゃわかんないけど
さすがに結婚は無理だと思うし
クリスがダークサイドに落ちるのならそれはそれで面白そうなんだが

ユベールはケネスに会った後で「クリスに大事な話がある」って内緒で
訪ねてきたりしてるからなあ

『硝子のドールハウス』でも「クリスは闇のドレスはつくりませんよ」と
言っときながら、「あの子供用のドレスはあんたがつくったんだろう」と
クリスにだけ解るように言っている。（シャーリーには内緒にしてくれた）
それに自分も身分違いの恋をしているからねえ。金で動くけれども、
基本的には自分の考えで動いているような気がする

ところでリミッターが外れたときのシャーリーの破壊力はどのくらいなのだろう？
クリスには遠く及ばないだろうけど、万が一にも破壊力が大きかったら公爵家を飛び出す
位のことはするかも（カウアイやらイーストエンドやらを見ているうちに社会の現状に
疑問を持ち始めているみたいだし）

今回は不発に終わったなあ、あれは出世欲に負けたんだろうか

…書いてて思ったんだけど、
まさかアカく染まって、勘当ってことはないだろうなあ

程よく社会主義なのはいいけど真っ赤に染まるのは勘弁して欲しい

シャーリーが公爵家を飛び出すのは厳しそうだ。
カウアイでスープの出る順番に文句言うし。
愛だけで庶民の暮らしにどこまで我慢できるだろうか。

…書いてて思った。
駆け落ちして質素な暮らしに我慢できなくなるのって
普通は深窓の令嬢のほうじゃないか？
たまに逆パターンもあるけどさ。
その場合、クリスがシャーリーを養うためにせっせと働くんだなあ…
シャーリーが自分が何もできない気がしてきてるのは
庶民の世界をのぞいたからだよね。
貴族の世界ではシャーリーは女の趣味以外は相変わらず完全無欠。

パメラの作ったものには文句は言ってなかったなあ
ローストビーフがあればとりあえずいいんじゃない？
（公爵一家団欒の食事もなぜかローストビーフ）後ウィスキー。
（ところでヨーロッパのビールというものは本来ぬるいものですぞ）
稼ぎも家事もクリスまかせかあ…不幸な結婚になりそうだ
手先が器用で機械が好き。この特技を生かせんものか

「俺には力がある、金がある」byシャーリー
あれほど自信満々だったのに…

ここからはシャーリーの駄目さ加減を語るスレになりました

　ローストビーフばかりクリスに食べさせようとするシャーリー。
自分の好きなものばかりじゃなく、もっといろんなもの勧めんかい。

ホヤとかナマコとか？

バジル氏を思い出した＞ホヤやナマコをすすめるヴィクトリアン

手先が器用ならシャーリーが家事できるんじゃないか。
クリスが作る食事っておいしいのだろうか。
食にあまりこだわりなさそうだからなー。
130年くらい時代を先取りして主夫なんてどう？
でもシャーリーは体面を気にするところがあるから
主夫だけで生きるのは無理だろうな。
法律の知識はあるらしいからそれで何とか…
あるいは事業を起こすかだね。車関係とか。
どっちにしてもシャーリーはしばらくはクリスに養われるんだろうな。

クリスが階級上がるのも厳しいし、シャーリーが下がるのも難しいね。
ハッピーエンドがいいんだけど。
闇の仕立て屋クリスとそれを追いかける若き政治家シャーリーというのも
物語としてはいいかも。

一度くらい暗黒面に落ちたクリスを見たいとおもう自分ｗ
助ける過程で、乙女から卒業してクリスを守れる位の
男になってくれ。ｼｬｰﾘｰよ。

「薔薇色」が通いのメイドが欲しいらしいよ

政治家かあ…カウアイやイーストエンドを見る前ならともかく
現実を知ってしまったからなあ
あのパパンの性格を見る限り、政治的に衝突して孤立していきそう
なんせ公爵家の跡取りという後ろ盾あってこそシャーリーの地位
は保障されているんだから

今後は実力で地位と力を確保せよ
クリスとパメラには出来たぞ

>>637
いろんなものを勧める以前に、クリスが何を食べたいのか聞いたことが
あっただろうか

>>642
通いのメイドが欲しい薔薇色…

そうか！
シャーリーが薔薇色のメイドさんになれば！！！！

…ごめん、つい…

らんまではヒゲ面のメイドがいたなあ

メイドっつーか、シャーリーの場合は執事でね？

家事一切合切仕込んでもらうには裏方のメイドの方がいいんじゃないの
パメラの手伝いをして経営・経理のスキルを身に付けることもできるかも
それに執事だと当たり前すぎてなあ

シャーリー「家出して来ました。なんでもするので雇って下さい」
パメラ「手始めにメレンゲを作ってみなさい」

ホストのような売り子になってもいいけど
我侭な客に我慢できるかな。
シャーリーはすっかりネタキャラとなったな。
新刊ではあまりに乙女だった。ぐるぐるっぷりｽｺﾞｽ
何であんなに自信ないのかね。俺様で上から目線なのに。

ふと思いついたことなんだけど

クリスが思い切って苦手な鏡をちゃんと見て
自分に似合う色と形でドレス仕立てて
シャーリーのためにお洒落したとして。
例えばクリスを誰かに取られそうとか
クリスの心が離れていきそうとかいう理由で
あせったシャーリーが、クリスを襲ってドレス破っちゃったりして
その上でアディルとシャーリーの婚約確定、発表
クリスはアディルのウェディングドレスを作ることになる…
しかしシャーリーはクリスに「家のために結婚するだけだ」とか言う。

こんなことになったら流石に闇へ一直線かなあ。

あの坊ちゃんは、あれだけ（自分に対しては）妄想力豊かなくせに
他人の微妙な心境に対しては、本当に無神経だからなあ

そんなことになったら流石に周りが黙ってないと思う
（アディルサイドの人間は除く）

ケネスにイアンにパメラにリルに…、シャーリーは（自分は
気付いてないけど）人情味あふれる大事な友人は全て離れていきそう

でも流石にそこまで無神経で常識はずれじゃないと思ふ
奴は自分の乙女思考＆妄想（恋する乙女は概して周りが見えなくなる
ものです）をかろうじて立場と常識で押さえてるからねえ

ウェディングドレスを注文しようものならパメラに薔薇色の裏に呼び出されるよ

>でも流石にそこまで無神経で常識はずれじゃないと思ふ
>奴は自分の乙女思考＆妄想（恋する乙女は概して周りが見えなくなる
>ものです）をかろうじて立場と常識で押さえてるからねえ

でもシャーリーの常識って貴族の常識で。
クリスには店を維持する金を出して援助してやってもいい、そうすればクリスは感謝するだろう、俺を愛する
だろう、てなもんで…orz

こんな思考、パメラにバレたら即ぶん殴られて終わりだよ。

一同駆け落ち、流れ流れて新宿二丁目！
パメラ…娼妓
シャーリー…ゲイ
クリス…？
なんて路線はいかがでしょう。

一同で駆け落ちって言葉は頭痛が痛いに近い

それはそうと、むしろシャーリーはホストっぽい

時代考証からすると、シャーリーは陰間とすべきであった。

陰間ねえ…、将来は女形か？
陰間になるには体がでかい上に年食いすぎてないかなあ
貴婦人限定ならホストは出来るとおもうけど

クリスはお座敷に出る着物を作る係り？
「お姐さん達の心のかたちを衣装にするのです。」
さあ、着物は直線縫い直線裁ち、どうするクリス？

まさか今パリではジャポニズムが…という話が
日本に亡命する伏線だったり

心のかたちを出すならむしろ髪結いかなぁ？
それとも布作るところから始めるか。

シャーリーは沖雅也のイメージがあるのよね

で、シャーリーのパパ役には日景忠男、と

586だす

年表ネタもうひとつ
1900年　パリ万国博覧会開催　川上貞奴の公演が大好評を博す
　　　　「マダム貞奴」として有名となりキモノ風の「ヤッコドレス」が流行

そのあと大統領の園遊会に招かれ「道成寺」を踊ったそうな
ちなみに日本が初めて万国博覧会に出品したのは1867年

>656
布…日本の染物技術は世界に誇るものです
友禅、絞り、絣、辻が花…
図案も千差万別。江戸時代の雛形本は今見てもハッとするほど斬新なものがあるよ

着物をテーマにした小説で秀逸だと思うのが幸田文の『きもの』
おばあさんの「いい気分だったろ。好きな着物がきられて。多分、一生おぼえている
だろうし、いつ想いだしても、はじめて気に入ったものを着たときのことは、
いい気持のものだよ。」という台詞が印象的だったなあ

沖雅也だとかここにいる人は年齢層が高いんだな

そういう>659も高そう。沖雅也がわかるなんて…
まぁ私も高いんだが。（>657ではありません）

ｼｬｰﾘｰってｸﾘｽと結果的には結婚したいのかな？
愛人として囲いたいと思っているようならｸﾘｽは
離れていくだろうね。
ｼｬｰﾘｰの意識がガツンと変わる何かが起こらないと
無理だろうなぁ。

結婚したいかどうかはともかく、「結婚は無理」と考えているのが現状

意識に関しては、今まであれだけ何度も「貴族としての責任、義務」についての描写
があったり、シャーリーがくどいほどに階級に対する意識を強調しているあたり、
何らかの形で意識を根底から覆すことがあるのだと思うよ

今までも、本を読んで「思想で国が動くはずがない」（マルクス関連？）といったり
カウアイやイーストエンドをさまよってみたり、ラリーと出会って開拓者精神という
ものを知ってみたり、社交界での如才ない会話より、ラリーみたいな人種との抜け目
のない会話ほうが好きかも知れない、と思ってみたり、小道具というか、伏線みたい
のはあったしね

貴族達の意識が覆されるのは、第一次世界大戦を待たなければならない

イアン先生が、アンダーザローズのロウランド卿に
姿も性格もそっくりで驚きました。
医者ってこういうイメージが多いのかな？

クリスの身分さえもう少し良ければ
シャーリーも無理を通すことを考えるだろうけど。
可能性を考えることすら無理なんだろうね。

シャーリーは明日への切符でいろいろ考えてるよ。
クリスが労働者階級でなかったら、まともな両親か後ろ盾があったら
財産なんか無くてもいいって。
この時もシャーリーの思考が暴走してるって思ったけど
今はその比ではないね。

>>663
ロウランド卿、顔はともかく
性格は全然似てないと思う。
あの伯爵は恐い…マジで向こうの世界に逝っちゃってる。

クリスに「あなたが、好きです」といわれて、

「クリスは俺が好きだ、そのことが頭からはなれない」
「クリスは俺が好きなのに…」←（クリスに拒否されて）
「それが好きな男に対する態度か」←（同）

変な自身を持ったのか暴走に拍車がかかったらしい
（恋は計画通り十代で卒業したんじゃなかったんかい）
まだ脳内のみだから助かっている。これに行動が伴ったら…
パパンは冷や汗ものじゃないかい？

>>666
>「それが好きな男に対する態度か」
やばい、DVに発展しそうな思考だｗ

シャーリーが厨二病に思えてきたｗｗ
いや、大好きですよ、頑張って欲しい
頭ん中妄想でモンモンとしてそうですね

クリスの嫌がることを俺がするわけない

ってシャーリーが繰り返してるのが気になるよ。
かえってこの先クリスが嫌がることをしそうで。
宿屋でも凶暴な気持ちが眠ってることを自覚してるし
新刊でも拒否されたとき、無理やり手をとって壊れるまで握りしめたくなってるし。
壊れるまでって物騒な思考だよ、シャーリー。

>>667
その上シャーリーは嫉妬深いからねえw
なんせ、自分の想像上の人物にすら嫉妬するほど
（詳しくは『硝子のドールハウス』pp75〜76あたりを）

シャーリーが乙女すぎて笑ったw
想像力豊かですねw

暗黒面に落ちたクリスは、髪をおろして黒いリボンつけて真っ黒なドレスを着て不敵に微笑んでるんですよね。
なんかエロイ感じで。


そしてそれを追う乙女シャーリー

クリスがダークサイドに堕ちるのに障害（落下防止柵？）となるのが
パメラだなあ

それこそ命懸けで守ろうとするんだろう
全世界を敵に回してもクリスを守るために戦いそうな雰囲気だ
…スカーレットに対するメラニーみたいに

パメラがイアン先生から改造手術を受けて、
悪の組織の幹部シャーリーを倒すんだよね

>>674
ｵﾊﾟｰｲミサイルかっこﾖｽ（＾ω＾）

パメンライダー？

>>676
ちょっｗ　ツボに入ったｗ

　クリス、みんなに愛されてるなあ。

>>676
見ながら飲んでたホットミルク噴きそうになったじゃないかｗ

クリスもパメラもシャーリーも、皆幸せになってほしいんだけどなぁ…。

確かに、シャーリーさえいなければクリスも暗黒面に堕ちないわけで…

と思ったけど
もし今シャーリーが（例えばクリスをかばって）死んだら
それはそれで暗黒面行きなのかな？

シャーリー死んでもパメラがいるからなあ…
大丈夫じゃないとしても

なんかこれからパメラとイアンがラブラブになって、シャーリーがクリスから離れていくと、どんどん孤立しそうで怖いな
パメラの事だから放ったらかすような真似はしないだろうけど

むしろ、クリスの方がパメラから離れていくかも。自分が居ると
パメラが幸せになれないとか思って、黙って姿を消すとか。

だから、シャーリーはクリスから離れちゃだめだ！

12月の新刊にローズ・テーラーなかったなあ
次巻は年末あたりかな

シャーリーはクリスが身分差を考えて、ようやく気持ちを切り替えた時に
タイミングよく現れて、気持ちをかき乱していくタイプだと思うなあ

あまり何度もやると、クリスもこっちもブッチ切れるわよん
シャーリーにも恋のライバルが必要だ

例えば外見がシャーリー並で、優しく包み込むように愛してくれるタイプで、
没落貴族で（ゆえに作法やらたしなみが完璧）うるさい親も親戚もいなくて
現実的で苦労を知って堅実な人生を送ることが出来るような若い男が

>>682
ライバル像が随分具体的だな。
でもこの位好条件じゃないとシャーリーは焦らんか。

シャーリーにライバル出現展開は自分も期待してる。
クリスばっかり辛いんじゃ可哀想だし、物語の展開的にもツマラン。

>>683
とりあえず、シャーリーから障害となるものを取り除いてみたらこうなりました

>682
理想の男じゃないかyo

と読んだ瞬間に萌えてしまった。
ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ

そんなの出てきたらシャーリーの存在価値が……

対抗馬がどんなんでもシャーリーは結構あせるんじゃない？
パメラのお眼鏡にかなわないといけないから
いい男じゃないとクリスに近づけないだろうけど。

クリスとの恋愛で、自分が大貴族の一人息子であるというのは
シャーリーにとって相当な引け目なんじゃないかなー
結婚できないから、責任取れないから
好きだとも愛してるとも言えなくて、相当煮詰まってる。

クリスが貧乏でも貴族階級の端くれだったりしたら
周囲の反対を押し切って頑張るんじゃないかな。
早く結婚したいなーとでれでれしてて
友人にはあのクールなシャーリーがこんなに変わるとは…
と呆れられていそうな気がするよ。
しかし例えクリスが貴族でも姑にはいじめられそうだ。

確かにどんな男でもシャーリーは焦るだろうけれど
それに加えてその男がクリスとの結婚が可能だったら
更に焦燥すると思う。

だってそのライバルは堂々と好きだって言えるし
クリスさえ首を縦に振れば結ばれるのだって可能。

俺の方がクリスが好きなのに、って悶々としそう。

>>688
ちがうちがう、きっとシャーリーのことだからクリスは俺を好きなのに、と思うんだよｗ

嫉妬に狂う乙女シャーリー

脳内暴走がさらに凄まじい物になりそうな悪寒
暴走は脳内に納まりきれず、脳を突き破って
言動を伴い始める、と。

夜な夜な薔薇色の外に怪しい人影が…

そして闇のドレスを纏うシャーリー。

手袋を投げつけるシャーリー

生霊となってライバルを取り殺そうとするシャーリー

>>693
六条御息所ですか。

公爵家の息子という地位と金を利用して
ライバルを蹴落とそうとする
フォースの暗黒面に堕ちたシャーリー。

「心の奥にある闇には勝てないさ。おまえだって、
リンダだって、クリスだってね」
アイリスの言葉によるとシャーリーにも闇がある。
クリスもシャーリーの弱さを見抜いている。
…つまり、乙女だってことを。

恋する乙女はなりふり構わないもの。
好きな人を手に入れるためなら汚い手段もいとわない。
こんなに好きなんだから、両思いなんだから分かってくれる筈
と考えるシャーリー。
暗黒面におちたシャーリーでもクリスは好きだろうか。

>>695
　語りは真面目なのに、笑いが止まらないｗ　どこまで乙女なんだ。シャーリー。

　暗黒面に落ちたシャーリー、ちょっと見てみたいな。クリスは、どんなシャーリーでも
好きかもね。

クリスの思い出が欲しいとずーっと思ってる時点で
シャーリーは恋する乙女だと思う。
ばかな、なにを考えているんだ俺、という自己つっこみも
最近無くなってきたし。

一方、クリスは思い出とかそんなこと考えてもいなかった。
むしろシャーリーが自分の髪の毛とか写りのいい写真ｗを
押し付けそうな予感。
両思いではあるけど、思いの性質がちょっと違うよね。

髪の毛の入ったロケットとか渡すのかｗ
パメンライダーにぶん投げて欲しい。

こんなシャーリーは嫌だ

になってきてる(w

>>697
手持ちの写真が気に入らなかったら
写真館行くか、写真を趣味にしている友人に撮ってもらいに行きそうだな
何枚もポーズを変えてとってもらって、
そして会心の出来の写真を贈るのだろう

もうシャーリーすっかりネタキャラだなｗ

もはやスレ住人全員がシャーリーの乙女を疑ってないな…
むしろクリスの方が乙女としては発展途上だし

クリスはおしゃれをおぼえた！
乙女度が10あがった！
みたいな…

シャーリーは、オトメンの中のオトメンだな。

シャーリーが乙女すぎて、もう全員性別転換すればいいと思うよ

本当にもうシャーリーは駄目だな
ライバルキャラの出現はまだなのか
ライバルキャラはシャーリーに対抗して金髪を希望。銀髪でもいいが
思いっきり美少年でクリスが好きで優しいタイプなのは当然な
シャーリーなんぞあの女にのしつけてやればいい
パメラのロケットおっぱいで即効成敗すべき

>705
おまえさんがパメラに成敗されるぞw

>>705
ついでに、仕立ての才能があり
紳士服の仕立を生業としているとなおよし
没落して苦労を知ったために、身分や義務などからではない視点から
物事をとらえることのできる人物であるとさらによし

（仕立てに関しては『王様の仕立て屋』の織部悠ばりの実力を持ってる。
わからない人は王様の仕立て屋のwikiでみてみると、漫画の内容について
詳しすぎるくらい詳しい記述がある）

>>707
仕事面でもクリスを理解出来る完璧なライバルだね
そんなライバルの登場にジリジリするシャーリーが見たいｗ

シャーリー＆らいばる＠修羅場

「侯爵、あなたは何かを手に入れるために必死になったことがありますか？
どん底にあったときに差し伸べられた手のあたたかさを知っていますか？
私は人の心には、貴族も労働者もないのだと思います。貧しい労働者であっても、
粗野であっても気高い心を持った人が大勢いることを私は知っています。」

「確かに、私は貴方が仰るようにもはや貴族ではないのかもしれません。
生きるために必死でしたからね。ですが、私は今の自分を決して恥じては
いませんよ。」

シャーリーさん貴方はどうですか？

いつの間にやらシャーリーのライバル祭になっておる

そんな完璧なライバルがいたら、
シャーリーいらないんじゃない…？

シャーリーはクリスを暗黒に突き落とすために必要なんだよ…
救い出すのはパメラとニューヒーローか？
シャーリー好きだし面白いから頑張って欲しいけど、苦労知らずだから。
せめて貧乏暮らしくらい体験してもらわないと無理かもね。

シャーリー、実は当て馬疑惑

らいばる＠番外編

老婦人
「Mr.らいばる。貴方は今時珍しい青年ね。
　礼儀正しくて、とても優しい。
　貴方のような人を、本当の貴族というのよ」

一巻以外表紙皆勤なのに当て馬かよ！
つーか私は読みたくないよ、そんな完璧超人が相手役のラノベｗ

まあどっちにしろライバルは欲しい所

社交界では最高ランクとされながらも実はさほど完璧じゃない
シャーリーさん（オトメン）の恋の行方を激しく応援している



イラムラしながら

イラムラwww

行き付けの某英国ガーデン風味紅茶喫茶店で、英国菓子教室が開かれる。
その講師―パティシエの名前が青木祐子…。
一瞬、動揺したw
しかもこのパティシエさん、軽井沢（＝長野）の人らしい。
えらくマッチした同姓同名さんだ。

そういやユベールって
唯一、クリスがタメ口（？）というか、ほとんど丁寧語を使わないで
普通に話している男なんだよなあ。
昔なじみの気安さがそうさせるのか、パメラと話しているときよりも
本音を語っている気がする

同類相哀れむと言うか…

そういや似たもの同士だったか…
奇妙な友情が育つかもね…

ユベールはどっちかというと闇に近いほうだから。
あまりクリスに近づかれても微妙だなあ…
あとシャーリーがクリスに男友達ができるなんて、認めないだろう。
クリスは俺以外の男は苦手なんだって思い込んでいるから。
二人が仲良くなったら嫉妬してユベールに当たりかねない。

ｼｬｰﾘｰのどこがいいのかわからんくなってきたｗｗ
皆でやつのいいところ一つずつあげようぜ

まず、顔

家柄

身長

一応、頭

金

車

えっと…えっと…他に何の要素があるっけシャーリーには



乙女

従妹

ローストビーフ

パパの権力

暴走

妄想力

行動力

無鉄砲なだけかもしれないが…

たまに　いいところ　じゃないのが入ってるような？

パパの権力とか

なんでしょうこの流れは…。
好きな子ほどイジメ（リ）たいということですか。
このスレで好きなキャラ投票したらなんだかんだ言って
シャーリーが一位だと思うのです。

性格

と第一にでないところがシャーリーらしくていいｗ

いや、一番好きなキャラはパメラだよ。
次点がリルちゃん。
バーンズ夫人も捨てがたい…。

>>739
性格ねえ…
シャーリーの性格（＆環境）から色々不都合な点を取り除いたら
あのライバルができたわけで…

不都合な点の例
傲慢、高飛車、俺様、無神経、世間知らず、苦労知らずのため持たざる者
の気持ちが理解できない etc.etc.…

これだけではなんなので、良いところ、
意外に柔軟なところがある、意外に身分にはこだわらない（というより
こだわらなくなった）、特定の人物には優しい、俺様なのに抜けている
とこがある

>>738
やっぱクリスとパメラが好きだな
1巻読んだときはシャーリーいらなくね？コバルト縛りで主人公の相手キャラ無理やり出しただけじゃね？
と思ってた。今は俺様乙女ぶりに愛着がわいてきたけどねw

>>738
ごめん、パメラ好きだ

なんと…。私の眼鏡違いでしたか。
わかりました、訂正しましょう。
駄目な子ほどイジメ（リ）たいということですね？

俺はシャーリー好きだよ。ただ暴走っぷりが激しくて心配なだけで。

競馬場でクリスより宰相を選んだのがせめてもの救い。
「男子三日会わざれば〜」とも言うし、政治に目覚めたらあっという間に成長しちゃうかも。

問題は、それはそれでハッピーエンドが思いつかないこと。

乙女チック通信より。
今月発売の雑誌コバに特集＆読みきり。
『ヴィクトリアン・ローズ・テーラー　十二夜の手紙』

表紙飾るみたいだが、腕組んでるシャーリーに思わず吹いた。
何故だ…。

ようやく新刊ゲト＠一日遅れの札幌

>746
ポーズ取ってかっこつけているように見えるから？

クリスがいつものドレスじゃなくてちょっと新鮮
首に緑の石のついたペンダントをつけてる

他にも特集で名台詞集があるみたいだけど…

>乙女ちっく通信
おお、クリスが公爵夫人に見える？
でも手袋はしてないね。
少なくとも縫い子には見えないな。

お、シャーリーちゃん
この絵を写真として飾ったらどお？

いまいち角度が微妙だとかワガママ言って
パメンライダーに蹴られると思う。

飾ったらパパに見つかるから
肌身離さず身につけてるか
机の引き出しにでもしのばせて眺めるんじゃない？

ほんっと、乙女。

必殺乙女アイテム
つ「クリスの写真入りのロケットペンダント」

ここは、紳士の必須アイテム、懐中時計で
「クリスとのツーショット写真入り懐中時計」

回避　　−10
幸運　　＋10
乙女度　＋50
妄想力　＋100

>>753
ぱっとみ普通の懐中時計だけど、細工がしてあって
秘密の鍵を開けるとｸﾘｽの写真が出てくるんだな

>>753
ﾜﾛﾀ

>>745
私はクリスより宰相を取った事が、シャーリーへの好感が大きくマイナス。
ようするに究極の所では野心の為ならクリスを捨てて他の女と結婚しても構わないって事だし

（・∀・）ローズ・テーラー時系列（・∀・）

またしてもカオス。頭痛くなった。

『つぼみの淑女』　　　　　秋　　　　クリス16歳　シャーリー22歳
『開幕のベルを鳴らして』　早春　　クリス16歳　シャーリー22歳
『薔薇のデピュタント』　春〜夏？　クリス16歳　シャーリー23歳？
『カントリーハウス』　　　　秋　　　　クリス16歳　シャーリー23歳
『明日への切符』　　　　　冬　　　　クリス17歳？シャーリー23歳
『硝子のドールハウス』晩冬〜早春？クリス17歳　シャーリー23歳
『運命の輪』　　　　　早春〜春　　　　クリス17歳　シャーリー23歳
『大いなる賭け』　　　　初夏　　　　　クリス17歳　シャーリー23歳？

（クリスは年齢はその巻ではっきり書かれていたものについては？をつけてない。
あと、シャーリーは夏生まれだそうなので、秋になったらひとつ年齢を上げている）

最初の方の巻と、最近の巻では設定が違っているなあ。『硝子のドールハウス』
では、クリスとシャーリーが出会ったのは春ということになっている。
これはもう何も気にせず、話にだけ集中しろということなのか

シャーリーって22なんだよなあ
知ってはいても、改めて見るたび違和感ｗ

どう考えてもガラスの１０代だよなあ。

壊れそうなものばかり集めているわけか。

『つぼみの淑女』の季節を原文どおり秋だとして、
その後の巻に記載されているとおりの時間で追っていくと
そろそろ24歳ですよ

まさかパパも今まで何の問題も無く育ってきて
20代の半ば、つまりいい大人になったシャーリーが
縫い子に恋して乙女に変身してしまったとは思うまい。

銃を扱えて車に乗れて行動力もあり
金も権力も美貌も人望もある
外見はいい大人の男性、でも中身は恋する乙女。
……怖いなあ。

>761 自己レス

まあ、青木先生が一番最初の設定を忘れているか、
話の展開の都合によっては、そろそろ23歳と変更される
かもしれない。

本当にどうなってんだろ…
子供用の闇のドレスも作られた時期が7年前→5年前になってるし…

もしかしたら一番最初に闇のドレスを作ったのはクリスかもしれない
と思って、年表を作って検討しようかとおもったけど、やめた。

見ためは大人　頭脳は乙女

考えるな、感じるんだ方式で
>時系列

１巻は実は２〜３月くらいだと考えてる奴が通りますよ。
根拠はプリンセス・リボンで、ラストにイチゴが出てくることと、「この間の注文」という台詞から。
春の中ばに秋のことをこの間、とは言わないんじゃないかと。
もっともそうなると、１巻の「秋の薔薇」が引っ掛かるのだけど。

時系列表を作った本人だけど…

2巻の「やっと分厚いコートなしで出歩けるようになった」
という文も引っ掛かりますぞ。
この文から、『開幕のベルを鳴らして』を冬の終わりか、早春と推定
したんだけどね。イチゴも引っ掛かったけど「分厚いコートなしで」
という文を優先させた。

おおう、そんなのもあったっけか。
ドールハウスで、冬の終わりに「(会って)もうすぐ一年たつのか」とあったから、脳内で３月くらいになってたんだよね。
かくなるうえは、イギリスは日本より北寄りだから季節感違うんだよう、くらいしかないが、そうなるとイチゴが謎すぎることに……ハウス栽培で手に入るとも思えんし、痛し痒しだのう。
若草物語でジョーが青いイチゴ買っちゃうのは何月頃だったっけ？

家の中を探してもちゃんとした全訳本が見つからなかったので、
私が小学校のとき読んでた、「少年少女世界文学館」シリーズ
の『若草物語』で勘弁。

で、6月頃だった。夏休みが始まってすぐのころだから。
あとイチゴクリームが名物？のウィンブルドンは6月末だから
イギリスの苺の時期は初夏じゃない？

たぶん、苺はリルの初々しさと可愛らしさを出したかっただけ
なんだと思う。枕草子の「うつくしきもの」でも苺を食べる幼児があるし。
で、たぶん苺の季節のことは頭になかったんだと思うよ。

パメラの賢さを出したかった、ナポレオン3世御用達のヘンリー・プールと
ジャンヌ・ランヴァンのエピソードと同じで。
（ただ、実在の人物名を出した上に、両者の活躍した時代が40年ばかりずれて
いたため、調べ物大好きの私に目をつけられることになった）

>>767
当時のイギリスは夏でも長袖を着て暖炉に火を入れる気温だったと思う。
分厚いコートなんて夏以外いつ着ててもおかしくない気が・・・

まあ，『開幕のベルを鳴らして』の季節が冬明けだというのはほぼ確実。
最初の表を作ったときは見落としていたけど，冒頭の観劇のあとで，
「冬があけたときくらいは，手触りなどを確かめながら買い物したいと
いうものだ」（12ページあたり，うろ覚え）という内容の文があるから

自宅がアク禁中なので，本が手元にないんだよね

静かなので、なんとなく考えた…

恋した相手を救うために、敵の本拠地に単身乗り込み、
「アモーレ！」と叫ぶ甲斐性が、果たしてシャーリーにはあるのだろうか？
（元ネタは何でしょう？）

コバルト発売したら、また賑やかになるでしょう

>>772
乙女に覇王の素質を求めるのは、ちと酷というもの。

アディルとシャーロックは、夫婦になったとしても朋友みたいな関係になりそうだと思う。
愛じゃなくて信頼で結ばれた間柄、みたいな。
……自分は令嬢の中に男を見ているのかもしれない。

むしろ漢。

粋とか潔さはどうしてもここにつながるんだ自分。

シャーリーを男塾に入れればいいよ

ちなみに、正解は『蒼天航路』の1巻の曹操と水晶の台詞でした。
あの「アモーレ！」のシーンは圧巻。
714も実は元ネタはマスターキートン内の台詞のパロディ。（つうかそのまんま）

男塾といえばスーパージャンプで連載してるよ〜
『リングにかけろ２』も同じく連載してるよ

シャーリーって作中では、なんでも完璧って扱いされてるけど、
（読みきりでは脇役なだけに、さらに完全無欠という扱いになっている印象が強い）
冷静に考えると小物っぽいんだよなあ。むしろケネス君やイアン先生のほうが大物
のような気がする。リルも従兄よりもずっと大物。バーンズ夫人もパメラも女傑だし。

蒼天航路を読んだ後にあの濃ゆい面々と比較するとかすんでしまう。
（まあ古代の乱世の英雄と大英帝国の紳士を比較するのもナンセンスだけど。
しかもどちらもフィクション）

>>776-777　あんたキモいよ

>>778
【調停中】
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　　　 　　　 ⊂（´･ω･)つ-、
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まあ確かにちょっと独りよがりな感はあるねｗ＞9yJzgSyf

シャーリーの魅力は乙女なところだと思う。
こんな乙女なヒーローにはなかなか出会えない。

下品なことを聞いてｽﾏﾝが、シャーリーは経験済み？
あーゆーお坊ちゃんが行くような風俗はあるのだろうか。

経験済みでしょう。経験豊かでもないだろうけど。
その頃は乙女化してなかったからスマートにやったと思う。
シャーリーの潔癖さを見ると、初体験は風俗じゃない気がする。
結婚しないでも遊べるんだね。遊びで子供ができたら大変だけどさ。

クリスに思うように近づけなくて
もっと恋愛経験積んでも良かったと思ってるっぽいけど。
でもシャーリーはクリスはそういう対象じゃないとか思ってなかった？
その割りに宿屋でクリスに信頼されきって、かえって我慢が大変とか、
本当に面白い男だと思うわw
パパはこんな状態の息子に別邸を持たせていいのかー
クリスを連れ込んでも手を出せなくて悶々しそうで楽しみだ。

>>778
しーっ！
見ちゃいけません！

コバルト買ってきた。
まだ小説は読んでないけれど、特集がなかなか面白いw
人気はやはりクリス＆パメラが同率一位なんだね。

しかし雑誌、立ち読みできないようにしているんなら綺麗に並べてくれ…。
在庫全部一部頁が破れていたよorz

雑誌コバルト読んだよ！
シャーリーは特集でも突っ込み入ってたな。
一歩足りないとか手紙に愛の言葉が無いとか。

読みきりの話はクリスが意外と普通だったなあ。
シャーリーは紳士だから、クリスと客の男の会話に聞き耳立てるのはやらなくても
その男の身元はきっちり調べているのが怖いと思った。
オーブリーはクリス向きの男性じゃないかな。再登場しないかな。

今回のゲストキャラは駆け落ちだったね。
てっきりオーブリーとくっつくかと思ったから意外だった。

もしかしてシャーリーとクリスの駆け落ちへの複線か？
………いや、無いなそれは。

俺様は、郵便配達人にも我侭な真似をするのだね。
それもこれも乙女だからw
かなり恥ずかしいよなあ。
そして手紙の鑑定なんかでは俺様傲慢有能さをクリスに発揮している筈が、ナチュラルに身分差を
見せつけちゃうんだな。
クリスに対して詰めが甘いなあ。

雑誌の最後、次号予告の1月刊の所に入ってたけど新刊でるのかな？

>>789 新刊緊急速報のところに書いてあるんだから出ると思う。
1月は発売早いから楽しみ。

特集がシャーリーの乙女思考でウケた。
特に「嫉妬」
がんばる‘女の子’の恋の物語じゃないんかいｗ

あとシャーリーは乗馬が苦手というか、馬が苦手じゃマイカ？

そうだよね。乗馬より馬自体が嫌いな設定なのに。
明日への切符でクリスの危機に駆けつけるため一応馬に乗ったしね。

短編で手紙の講釈をたれた結果、
「どう思われるか怖くて手紙なんてとても出せない」とクリスに思わせるシャーリー。
知らないうちにクリスから手紙をもらう可能性を潰してしまったね。
オーブリーと会うことにしたのは、
できるだけ薔薇色に男性を近づけたくないからかと勘ぐってしまった。

シャーリー…
やっぱり「お前（あんた、あなた）には、わからないだろうけどね」
といわれる理由がわかってない…
（毎巻異口同音に言われているのに…）

一回、クリスの口からガツンと言ってやらないと、一生わからないんだろうなあ

>>757
今更だけど、イギリスって日本より1年早く大学卒なはず。
小学校が5歳〜で大学卒が21だったかな。
1巻でシャーリーは「最近学校を卒業したばかり」
と自分で言ってるし、秋の薔薇の記述からも1巻は秋。
で、フローレンスについて「俺と6つちがい。今年で16になる」
ということからフローレンスは15歳で、シャーリーは21歳だと思うよ。

だからシャーリーはもうすぐ23歳ｗｗ

>>792
ガツンと言ったら連載が終わってしまうので
いちゃいちゃダラダラするのがいいのです

>793
どっちみち、16歳のクリスが「わたしと同い年なのね」と言っているので、
クリスより6歳年上なのだけは確か

ところで、いつも外面は尊大で、他人をを見下しがちなシャーリーちゃん。
なんで、オーブリー相手にあんなに取り乱したのかねえ。
オーブリーが自分の好きな相手のことを思って身を引くことが、
そんなに受け入れがたかったのか。

「俺なら絶対そんなことはしない」って台詞、聞く人によってはかなり軽蔑
されそうな台詞なのに。

シャーリーは、初めて「この人にはかなわない」という他人に対する
劣等感という気持ちを知るのかも。クリスもパメラもラストのシーンでは
オーブリーに対してかなり好意的な態度を見せているし。

ねーねー。この短編さあ，「大いなる賭け」の続きあたり設定？
「行けなくなったことは使いを出して」から思ったんだけど。
「大いなる賭け」はビミョーなところで終わってヤキモキｗしてたんだけどさ。

シャーリーの相変わらずの乙女思考（アデルのドレス姿に目を奪われていたクセに！）
からすると，いまだクリスラブラブみたいだし，
アデルとの婚約話は，この話の段階ではとりあえずまだ動いてないっぽくない？

諸姉の予想どおり，クリスとつり合う男性の姿を目の当たりにして
ジェラシーなシャーリーが出てきましたなｗ
おまけに手紙の講釈で知らない間にクリスに身分の違いを実感させる鈍感っぷり健在。

すんません。ごめんなさい。うっかりageてしまった…。

「大いなる賭け」の続きでしょう

今回、シャーリーはパメラの「クリスはあんたを探しにいったのよ？」
という台詞は完全にスルーしてましたなあ。
知ってたのか？
クリスも「ママ、助けて」って言うほど取り乱してた割には
いつもどおりだったし。どことなく違和感。短編だから仕方ないけど、
なんだかなあ。

そういえば、青木せんせが「恋はいいことばかりじゃないけれど、それでも
この人に出会えてよかった、と思える関係を書きたい」ってインタビューで
答えてたね。『硝子のドールハウス』のあとがきでも「好きあってても、
結ばれることが幸せになるかどうかわからない場合、どうするのが正しいん
でしょうね」と問う文があった。

これらを見て、なんとな〜く不安になったけど…最近シャーリーの何がいいのか
本当にわからなくなってきたからなあ、すっきり別れるのもいいのかも知れない
と思うようになってきた。

かつくらかなんかでシャーリーとの恋愛は
ここまでメインにするつもりはなかったみたいなこと言ってなかったっけ？

それにしてもシャーリーはクリスの髪さわりすぎｗ
二人の仲はもしかしたら読者人気と編集次第？でも引き伸ばしは嫌だー

シャーリーよりもイアンの今後が気になるんだがｗ

頬フェチでもありますぜ。
唇も触りたいだろうけど、この間クリスに拒否されたから
髪と頬で我慢していると思われる。

シャーリーはクリスに「逢いたい」なんて手紙をもらったら
少し無理どころか大いに無理をしてでも逢いにくるだろうね。

そして、
「手紙をもらってすぐに駆けつけるなんてどうかしている」
「いや、たまたまだ。時間が空いていたからであって、そんなつもりじゃない」
と自分にひたすら言い訳をしつつ、クリスにも一言「ついでなんだよ」風の強がりを言う。

　∧＿∧　　　　　　ｼｬｰﾘｰ？ぼこぼこにしてやんよ
　(　･ω･)＝つ≡つ
　(っ　≡つ＝つ
　/　　　) ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
　( /￣∪

言い訳しなくなったらシャーリーじゃない。

もしかしたら、シャーリーはクリスへの愛のために今の傲慢な俺様から
オーブリーのように自己犠牲できるような人間になるのかも知れないなー
そのくらい愛を貫いてくれたらすごいと思う。
今の嫉妬ばればれなシャーリーも十分好きだけど。

>804
そんなシャーリーになるためには、連載終了するまでの時間を要するでしょう

ところで、今なんとなくクリスの名前について興味を持ったので、ちょっと
検索して調べてみた。クリスの本名「クリスティン」は「クリスティーナ」
の変形らしい。由来はいわずと知れた「キリスト」（ギリシア語で救世主の意）。

ちなみにフランス名では「クリスティーヌ」ドイツ名では「クリスティーナ、
クリスティーネ」ロシア名では「フリスチーナ」となるらしい。

他の方々では「エドゥアルド」は英語名「エドワード」のイタリア、スペイン、
ポルトガル語読みで、意味は古英語で「繁栄の守護者」。
「ヒューバート」と「ユベール」は同じ名前らしいとのこと。（由来は不明）

>>802
乙女ちっくでツンデレ……かわいすぎるぞシャーリーｗ


個人的にはシャーリーよりイアンを
祝福と称してボコボコにしたかったり。
いやまあやっかみというやつで。

闇のドレスという陳腐設定に挫折して途中で買うのをやめてしまったんだけど
クリスとシャーリーの行く末だけ気になっている
くっつきそうならまた買おうと思うんだけど、脈はあり？

>>807
807がどういう状態でくっつくと考えているかがわからんが、
今のところくっついてんじゃね？
でもこれから離別エンドもありえる。

しかし闇のドレスという陳腐設定あってこその話だから、
結構巻数出てるし807には辛いかもね

コバスレから転載。（既出だったかもだけどとりあえず）

＞１月分です。12/26発売。
＞ヴィクトリアン・ローズ・テーラー　恋のドレスと秘密の鏡 　青木祐子 あき 　　　　　　　　　　　　　\500

ローズ・テーラー　登場人物　
ちょっと作ってみた。長くなってしまったので申し訳ない。

クリス
本名：クリスティン・パレス
年齢：17歳（『大いなる賭け』時点で）
誕生日：秋（物語開始時が秋だった場合）または秋〜冬、
職業：ドレスメーカー、「薔薇色」の店主
髪の色：黒、瞳の色：緑、趣味：刺繍（手が空いているときはよく刺繍をしている）

華奢で小柄な少女。いつも紺色のドレスを着て、髪を三つ編みにしている。
（か弱い風情だが以外に馬力があり、しょっちゅう徹夜をして激務をこなしている）

名前の由来は、おそらく「クリスタルパレス」から。10歳の頃から、お針子として
母親の元で働く。14歳でパメラと共にロンドンを出てリーフスヒルタウンで
元は紅茶屋だった店舗を買い、店を開く。布地の持っている感情がわかる、
人の心の底にあるものを見抜き、その人の心の形に合わせたドレスを作ることができる
という特殊な才能を持つ。この才能は母親であるリンダ・パレスから受け継いだものである。
また、流行を先取りした作品をつくることから、しばしば「大胆」、「前衛的」と評価される。
極度に人見知りで引っ込み思案でしばしば気を失うが、それでも時々勇気を出してみようと頑張る。
その反面、非常時においては勇敢で目を見張るような行動力を見せる。

優しかった母親が恋に破れ、闇に堕ちていった経緯を見ていることから、恋に対して臆病であったが
シャーリーと出会い恋を知る。しかし、どうしようもない身分差から悩みが多い。

>>809
thx!
クリスが自分の姿を鏡に映すとブラックに乗っ取られるとかだったらワロスｗ

amazonで作者名検索すると18禁警告表示がずらっと出てびっくりした

>>811
わ、笑えない……

>>812
さてはAV女優に同姓同名でもいるなｗ

>>811
そういう展開にガチでなりそうな感じがするのは自分だけ？

どの話か忘れたけど、身支度しているときに鏡に自分の顔を映して、
自分はパメラみたいに美人じゃない、ってパメラに嫉妬してる
場面なかったっけ。すぐ反省してたけど。
あと、白いネグリジェ着させられた自分の姿が鏡に映ったのを見て、
ママ・リンダそのものだ、とかなんとか。
クリスと鏡は相性良くないよな・・・
鏡をじーっと見つめて、ブラックな自分を発見しちゃいそう。

>>814
ビンゴ

ブラックなクリスになる予想が多いんだね。
クリスが鏡をみて自分のドレスを仕立てる話だと私は思った。

でもシャーリーの最近の間の悪さからすると
真っ先にクリスのドレス姿を見て見惚れるという素直な展開じゃなくて
他の男性がドレス姿のクリスに目をとめて、親しそうに話してるところをシャーリーが見てしまう…
という擦れ違いの展開になりそうな気がする。

恋する乙女シャーリーが闇のドレスを着て
女装癖に目覚める展開になれば問題解決

いやそれだと違う問題が発生するだろWWWWW

ケネスとイアンが女装シャーリーを争うスレはここですか？ｗ

そんなもん争ってたか？ｗｗ

アディル、対シャーリーにおける恋愛の条件がクリスのドレスの時点で悲劇だよな
恋敵にずっと頼らないといけないとは…
そもそも恋というより完璧な自分に振り向かなかったことに対しての
プライドで動いているような感じもあるし、ライバルが労働階級と知った時が恐ろしいような
黒クリス作の闇のドレスを着る展開じゃなくて、逆にアディルが夜想に発注してクリスに送りつけたりしてw

シャーリーは貴族のお坊ちゃまのくせして
ロマンチックな演出をしないね。
プレゼント候補はアイロンだし。
クリスが以前青いドレスを着たときの誉めかたもあっさりだし。
そのくせ自分の中ではやたら熱く盛り上がっててさあ。
店を維持する金くらい俺が出す、って思ってることを知ったら
クリスとパメラはびっくりするよね。
まだ恋人としてもあやふやな関係なのに。
金持ちなら家を一軒とか真珠のネックレスでも贈ってみたらどうなんだ。

ロマンチックな演出…クレマチスの花プレゼントくらい？私を愛してくださいwww
基本晩餐にローストビーフで誘うような人だからな。10代で卒業した恋愛はどんな感じだったんだろう
想像できん。

つか家一軒プレゼントしたらどう見ても愛人としか見られないだろwww
それならパパンに頼んだロンドンの別邸にさりげなくクリス専用の部屋用意した方が早い

クレマチスだって花言葉は微妙だから
ロマンチックといえるのかどうか…

ロンドンの別邸はどうなんだろ。
リーフスタウンヒルからロンドンまで行くのに５時間かかってたら
日帰りで二人がゆっくりする時間の余裕はないんじゃないかと。
今の恋に目のくらんだ状態のシャーリーに別邸をもたせるのって
パパの失策じゃないかと思うよ。
行き着く先が破局なら見てられない。

薔薇色でアディルとシャーリーが出くわしたら面白いなｗ
そのときもシャーリーにはロンドンの家より落ち着くわーと
新聞でも開いててもらって、ついでに店番でもしてるとなおいいね。

ロンドンといっても広いしな。
別邸持つ許しを貰う口実に使っただけでロンドン以外に別邸もつのかもしれんよ
遅くなって帰れない時はほら、朝帰り？

次巻はシャーリーがクリスにドレスをプレゼント（注文）して、
クリスが自分の姿を鏡で見なきゃいけない展開を予想。

アディルは伯爵令嬢だから薔薇色に行く展開は低そうだと思う。
だがシャーリーが薔薇色のドレスの時しか
自分に振り向いてくれないことに気付いて、
薔薇色に乗り込んでガチンコ対決！を読んでみたかったりもする。
そこに店番シャーリーがいたらおもしろすぎる。

店番wあらわれたアディルより先に男性であるハノーヴァを目敏くチェックするとなおいい
それかアイロンにリボンつけて薔薇色の前で尻込みしてるシャーリーとアディルの鉢合わせが見たい

唐突だけど子供用の闇のドレスは緑に白いリボンなんだよね
大いなる賭けでクリスが着たのもそうだし
>292で薄い緑が自分に一番映える色〜てあるのみて
あのクライン卿が持っていた知り合いの娘のドレスって
もしかしてクリス用のドレスだったりして

クリスが自分の悲しみを表すために作った自分用ドレスが、なんの因果か巡り巡ってああなったと予想。
母親への子供なりの抵抗として、ありそうだと思うんだが。

ヴィクトリア時代の本読んだら、
公衆トイレとか全然なかったって話だけど
クリスは旅行中どうしてたんだろう？
シャーロックの車じゃなくて正解だったかも

それはそれで、そういうのを気にしない価値観で成り立ってたから
気にしないんじゃない？
今恥ずかしいと思うのも、そういう価値観が一般的だからだし

排泄行為が恥ずかしいと感じ始めたのは18世紀あたりだそうだよ。
それまでは普通にそこらへんで用をたして道に捨ててたからコレラが蔓延したりと。
あちらは移動しやすいおまるやポットにしてたそうだからそういうの車に積んでるんじゃない？
そうじゃなくても今でも民家も何もないところで尿意を催したときの事を考えれば自ずと答えが見えてくるよ。
あとお話の世界の住人はトイレなんて基本的にしないんだよきっと。

＞あとお話の世界の住人はトイレなんて基本的にしないんだよきっと。

これに尽きると思う。
たとえ薔薇色店内に「お手洗い」って書かれたドアーがあっても、それは壁に描かれた絵なんだよ。

そういうこと考え出したら風呂は〜？とかキリがないよね。
自分はクリスが無意識に闇のドレスを作ってしまう気がする。落ち込んで

お風呂はどっかに描写あった気がするんだが、気のせい？

>>835
大いなる賭けと短編集に入浴シーンはあったね

海外のロマンス小説で同時代舞台のを読んだところでは、
貴族階級の旅行中のトイレは宿屋（兼居酒屋）の部屋を休憩用に時間借りして
そこで用を足すような雰囲気だったよ。
自宅などだと寝室にツボ（とか尿瓶）がある描写。

シャワー＆ボイラーは当時最新設備か、まだ普及していない状態。
ネコ足のバスタブに厨房などで沸かしたお湯を
えっちらおっちら下男かメイドさんが運ぶ。
バスルームじゃなくて普通の部屋にバスタブ運び込んでお風呂タイムとかもあった。
宿屋やバスルームのない庶民はこっちのパターンが多いみたい。
お風呂が終われば冷めた水をまた使用人が汲みだして捨てる。

でも、現代のお風呂好きアメリカ人が書いたものが多いから時代考証としてはやや不正確かもｗ
いまでもヨーロッパではバスタブなしシャワーのみでの生活がデフォとか聞くし。

＞バスルームじゃなくて普通の部屋にバスタブ運び込んでお風呂タイムとかもあった。
子供のころオルコット（だっけ？）の「八人のいとこ」を読んだら
叔父さんがバスタブを買って、主人公の女の子に部屋に置いたみたいなことが書いてあったけど
その時は「えっ、何故部屋に置くんだ」ってすごく疑問だった
そういうことなのね

クリスタルパレスをつくるとき、公衆トイレを作るかどうかで結構モメたとか
貴族のお嬢様たちは、汽車での旅行中、トイレに立ったと悟られないため
扇に紙を隠して移動してたとか、あの時代の人は外出中のトイレが最大の悩みだったらしい

ここのスレはみんな博識だなあ。勉強になるわ。

トイレ話で…
チェインバー・ポット（chamber pot)なるものはご存知でしょうか。
これは19世紀に使われていた寝室用便器（おまるともいう）であり、
冬季間や夜間ではもっぱらこれを使っていたとか。
『赤毛のアンの生活辞典』『ヴィクトリア朝百科事典』より。

身分の高い人の家では最下級の使用人がこれの処理にあたってたとか。
因みに実際のグリーンゲイブルズのアンの部屋にもある。洗面用具が
置かれた台の布で隠している場所においてある。

そういえば、クリスは「小公女セーラ」のセーラに似ているような気がするなあ。

セーラの黄色いドレスがかわいかったから、（最後の赤いドレスは少々いただけなかった。）
クリスは明るいクリーム色のドレスも似合うんじゃないか？

黄色とオレンジのチェックとか似合いそう。

だけど一番合いそうなのは黒レース。

クリスは黒以外なら、淡い色が似合いそう。
水色とかイメージ。

>>843
黄色にオレンジのチェックで
真っ先に黄八丈を連想してしまった。

黒なら瞳と似たような深い緑のベルベットがいいな
レースもついてるけど近くで見ないとわからないような大人しめなの
イメージは深層の森とかそんな感じで
裾や胸元に水色のビーズで空や水を連想させる装飾があればなおいい

ストレートに秘密の森連想した。

みな様色に詳しいのですな。
緑みのない青やローズ系の紅は駄目だろうな、くらいしか予想できん。

>>845
カレーが大好きクリスンジャーとか連想してしまいますた

シャーリーの上品なところと、ガサツなところの入り混じり具合がなんか好き。
人物書くの上手いなぁと思う。

シャーリーのローストビーフ好きは異常

シャーリーの指先から漏れだしている脳内暴走は萌えと同時に笑える

s-booksにあらすじ来てたよ↓
ttp://www.s-book.com/plsql/com2_detail?isbn=9784086011129&jcode=

ちょww
素直に読み取るとシャーリーにライバル出現か。
スレ住人さんは先見の明があるとｵﾓﾀw

ダークサイド堕ちの危機的な出会いかとｵﾓﾀ自分

そろそろクリスに後ろ盾があらわれてほしいなぁ…シャーリー以外で
できれば首相あたりクリスに絡んでこないかな

どうでもいいがamazon何故か新刊1/26発売になってるんですけど

さすがにまだフラゲさんはおらんよね？
明日くらいには現れるかなぁ