1 :
イラストに騙された名無しさん:
2 :
イラストに騙された名無しさん:2006/06/10(土) 20:48:48 ID:R1e/DTk7
そもそも、ここライトノベル板は「既存のライトノベル作品について語る板」であり、
新人賞スレはローカルルール違反、創作文芸板等に移住せよという意見があります。
これについては過去、実際に削除動議が出されたことがあり、
最終的には「限りなく黒に近いグレー」との削除人判断が下され、
条件付で黙認されました
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
> 新人賞スレ議論の最終報告by ANNEX
>
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sakud/1055683744/517-519 しかしながら板住人の中には現在も新人賞スレ削除を望んでいる人もおり、
そのような新人賞スレ反対派住人との無用な衝突を避けるためにも、
・sage による書き込みの徹底
・荒らしのスルー徹底
・他のスレで新人賞の話題を振ることは控える
・専用ブラウザ使用の推奨
(デフォルトでsage書き込み、NGワードによる荒らしスルー等便利な機能があります)
以上、新人賞スレの平和的存続のため、どうかよろしくご協力をお願いします。
【ワードの設定についての質問】
つ[google]
それだけではなんなので、以下718氏@第89スレが用意してくれたまとめ。
Q:ルビ入れると行間がおかしくなっちゃうんだけど、どうしたらいいの?
A:[書式]→[段落]→[間隔]のところの「行間」を「固定値」にする。
A2:HTMLで出力させれば良いんでねえ?
Q:「?!」って、どうやったら入力できるの?
A:、[書式]→[拡張書式]−[縦中横]
Q:一枚の紙に2ページ分の文章を印刷するとき
それぞれにページ番号を振る方法は?
A:ファイル→ページ設定→袋とじ
【MFJの評価シート(19氏@第60スレに感謝)】
(1)設定は新鮮か?
(2)世界はリアルか?
(3)「新しい発見」を読者に与えたか?
(4)主役は魅力的か?
(5)脇役は魅力的か?
(6)脇役の頭数は適当か?
(7)読者の興味を引けるテーマか?
(8)娯楽として成立しているか?
(9)人間を書いたか?
(10)導入で誘引できるか?
(11)中盤に山場はあるか?
(12)終盤は盛り上がるか?
(13)読みやすい文章か?
(14)分かりやすいか?
第13回 電撃大賞晒し
タイトル・筆名
居・氷
そ・安
あ・あ
S・深海
星・伊 / 愛・伊
あ・中
三国志みたいなタイトル・?
フ・億
武・藤
そ・速
リ・宇
月・す
アポトーシス 長島
サ・明
天・本
ラ・小
第8回えんため大賞晒し
チ・上
>>1乙
そして前スレでのテンプレ晒し追加。
第13回 電撃大賞
ま・か
第2回MF文庫J 第四次
大・黒
1乙。 MF組、がんばろう!
おつかれちゃん
乙1!
ちょっとgoogle sketchupで遊びすぎた。
原稿に戻るぞ!
>1乙
スレタイ採用してくれてありがと
MF今45ページだよ。一日10Pノルマにしているけど、
昨日は書けなかったし、今日は8ページでダウンだ。
明日は12ぺーじがんばるぷぞ!
ってことでお休み。
日曜だし、旅に出て写真でも撮ってこようと思うんだ。
それでさ、今は無き九龍城みたいな、人とゴミと建物がごっちゃになった、あんな感じの生命力溢るる
土地というか、町を見てみたいんだけど、都内か近郊にそういった土地は無いかな?
アメ横は近いけど、ちょっと違う。
ごみの掃除もそうだけど、部屋の中に建物なんか建てるな
他のスレで見つけたんでこれ上げとく。下読みの鉄人依頼参考になった。
>>
115 名無し物書き@推敲中? sage 2006/06/11(日) 01:17:29
ttp://6710.teacup.com/deepnext/bbs ↑
なんかここ、HPとは場違いなくらい妙にクオリティの高い文章の書き方説明してんだが。
ログ流れる前にコピペ推奨!!いっぺん読んでみろ。起承転結の転の件が特に凄いぞ!!
直リンは迷惑だろうからhは抜いとくわ
1000 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/06/11(日) 01:10:28 ID:OcLHiD1m
もし
>>1000取ったら俺、デビューするんだ。
無茶しやがって……(´Д⊂ヽ
物語において重要ポジションを担うヒロインをつくる
↓
他のキャラを徐々に精製していく
↓
サブキャラ(♀)も自然と誕生する
↓
だがしかし、そのサブキャラ(♀)のキャラがあまりにも立ちすぎる
↓
そのサブキャラ(♀)をメインヒロインに変更しようにも、物語の設定上不可能がある
↓
しかもそのサブキャラ(♀)の存在により、メインヒロインの出番が物語の中核部分以外なくなる
↓
詰まる
同じようなことを経験したやつは何人いるんだろうか……orz
俺は今までそんなにたくさん書いたわけじゃないけど、最初に決めた数以上のキャラが出たためしがない。
>>25 それははっきり言うと、普通の連載作品でも通る道。
ザ・ワールド
>25
途中でどっちか殺せば解決。
なあちょっと誰か知ってたら教えてほしいんだが。
でっかい新人賞の場合、大抵一次選考二次選考三次選考最終選考ってあるよな。
んで一次は下読み、最終はプロの作家が審査員ってのは分かるんだが、二次と三次はどっちも編集部の人なのか?
つまり、同じ人が二回審査するのかねえ。それとも編集部内でも下っ端の人達が二次選考を担当して、
そこそこ偉い人達が三次選考を受け持つのか?
人数とか。二次で二三人、三次で全員とかね
>>30 基本的に一次と二次は一緒。
下読みに一回読ませて甲乙丙で甲と乙をつけたものが二次突破のものと一次突破のものになる。
と聞いた。本当かどうかは怪しいが、合理的な方法ではある。
でも、実際は編集部によっても全然違ったりするんだろうけどな。
賞の規模、発表までの期間、諸々の条件違うしな。
>>30 有名な話だとSDは一次選考から現役作家が読むらしいが……。
それはともかく編集部ってクソ忙しい上に人数が割と少ないらしいから(少ないから忙しいのかも)、
数が絞り込まれた段階じゃないと読まれないんじゃないか?
下読みのバイトを作家がしてるってのはよくある話だよね。
久美沙織もよくやってた、と書いてたよな。
質問です。
僕、生まれてこの方この年齢になるまで彼女を作ったことも、恋したこともないんですけど、
恋人がいるってどんな気持ちなんですかね?
>>30 でんげきたいしょうの場合
1次 下読みが読む
2次 編集部の誰かが読む
3次 編集部全員で回し読み
でんげきたいしょうの場合
1次 深沢美潮がななめ読み
2次 深沢美潮が速読
3次 深沢美潮が普通に読む
最終 深沢美潮が精読
>>39 うん間違いではないw
電撃での深沢美潮の影響は大きい。
深沢美潮sugeeeeee!
でんげきたいしょうの場合
1次 郵便局員が読む
2次 下読みが読む
3次 郵便局員が読む
4次 編集部の誰かが読む
最終 一般人が読む
>>36 で、あんたは何歳だ。
18や20で「こんな年齢」とかいうなよ。
俺たちオタクは35や40で彼女作ったことない奴がゴロゴロいるんだ。
構うなよ。
>>25 今書いてるのがそれかもしれない。
このまま詰まってしまうことはないだろうが、
影の薄いヒロインが、キャラの立ってるサブヒロインを殺したら、…嫌展だよなあ。
でんげきたいしょうの場合
一次 窓口担当が引受
二次 総務主任が監査
三次 日逓が取集
四次 集配局が区分け
最終 配達員によって届けられる
がががの場合
一次 うぶちんが下読み
二次 うぶちんが精読
三次 うぶちんがツッコミどころをつぶさにピックアップ
最終 アニメ化出来なければ入選
ガガガで言ってたのは、要するに「ありがちなシーンを書くな」って事だよな。
結構どこでも言われている。
悪漢からヒロイン連れて逃げ出した後、
走り疲れ、汗をかいてハァハァ言ってるヒロインに、
主人公がハァハァするシーンを書いてる俺の作品は斬新。
すくえにの場合
一次 応募封筒を放り投げて表が出たものは通過
二次 応募封筒を放り投げて表が出たものは通過
(以後二〜三作になるまで繰り返し)
最終 残った応募作を開封し、原稿を編集部が精読
なんか狙っているわけでもないのに、
主人公がだんだんと情けない男になっていくのは何故だろう……。
究極的には、文章だのネタだのを斬新にする前に
自分を斬新にしろって事なんだろうなあ。財布に100万くらい詰めて
歌舞伎町7daysワンダリングとか、水だけバッグに詰めて山梨の山奥を
単独巡回踏破とか、も少し普通には自作の筏でフィリピンに渡るとか、
あとは好きな女に百回くらい振られる(百人に一回ずつじゃなくて
一人に百回仕掛けてことごとく退けられる師匠と弟子展開)とか、
自作映画を学園祭で放送したら目敏いヤクザがどこかのプロデューサーを
連れてきて、こっちをおだてて安く著作権とかかっぱいでやろうとするのを
先生とか秀才の仲間とかと一緒に口八丁手八丁で逆にがっぽりむしり取るとか。
ところで最近ボディビル雑誌がジャンプのギャグ漫画より面白いことに気付いた。
敵役って難しいよね?
原則、殺し合うような世界観じゃ無い場合色々制約もある。
ゲロリスト少女
依頼を受けるとターゲットの店等に赴き派手に吐瀉する。
昔、身体特に胃腸が弱かった時、田舎の親戚に預けられた。
ふとした切っ掛けで親戚の家の近所の流しの整体師兼占い師から
呼吸法や自己ストレッチを教えられ胃腸が強くなり副次的に任意に吐瀉出きる様になる。
特に意識的に胃酸濃度を上げ胃液を鉄砲魚のように相手の顔(目)にかける技は
下手な催涙スプレーより強力な護身技である。
色々有って今は占いの館でコスプレ美少女占い師として自活しているが裏家業としてゲロリストもやっている。
直接店舗攻撃の他一流の料理人を篭絡しディープキスして強酸胃液を流し込み味覚破壊等もする。
暴発を防ぐため特定の掛け声を出さないと吐瀉しないよう自己暗示を掛けてある。
単発「ゲロパッパ!」、ニ連発「ゲロゲロパッパ!」等。
非常に大食いで大量吐瀉が可能だし臭いも加減出来るので強烈にすると周りに連鎖反応を起こす事も出来るし
あまり臭わなくさせる事で周りに気づかれないようにする事も出来る。
変装も得意で普段の占い師のコスプレと相まってそのゲロリストの正体は誰も知らない。
最初ヒロインにしようかと思ってたけど周囲の評判が良くないんだ……
外賓を迎えるホテルのホールのシャンデリアに陣取りスプーンを口に突っ込んだ状態で
ホテルの支配人と交渉したりもする。
「間も無く外賓が来るが私がここで吐けば直ぐに掃除しても臭いは残るわ!」
「卑怯者!」
「外賓をキャンセルするか臭いの残ったまま通すか私の要求を飲むか?」
誰もやったことのないアイデアとは、往々にしてつまらないからやらなかっただけのことであったりする。
>>55 だがそんな一般論に引っ張られて迷うような奴は、結局
無難なところでまとまってしまうというジレンマ。
57 :
54:2006/06/11(日) 10:11:51 ID:EnBB0URi
やっぱりダメ?
漫画やアニメのように絵が無い小説ならではのキャラだと思うけど。
最後、主人公側と和解し共通の敵相手に共闘するんだけど
強力でなるべく不純物の無い酸が必要になって最大濃度を出そうと気合を入れるんだ。
まるで胃痙攣で苦しんでいるかのように練り上げて練り上げて出す。
直後大吐血…ゲロリスト廃業…
良いも悪いも長文で読む気が起きないし、
オナニーされても見たくない。
59 :
54:2006/06/11(日) 10:18:18 ID:EnBB0URi
整体師としての技もあるから格闘戦も強いんだよね。
途中で気付いた料理人を押さえつけてキスを迫る。
ツボを押さえ体重差が2倍くらいあるのに身動き出来ない。
蜘蛛の巣に囚われた虫のよう。
割と手ごわい敵役だよね?
どうやったら魅力的に書けるかな?
マジレスすまんが、素に面白くない。
設定からして俺は受け付けなかった。
奇抜なキャラを出すことしか考えなくて、
「なんでそのキャラを出さなきゃならんのか」を見失うと奇形にしかならん。
ゲロリスト……
ジャンプのタカヤの坂本並のセンスを感じた
エロゲロリストなら売れるかもしれぬ。
64 :
54:2006/06/11(日) 10:31:53 ID:EnBB0URi
大規模百貨店進出でシャッター通りと化した商店街が舞台。
遺跡が出て町興しにやっきになる主人公側。
商店街に止めを刺すべくやってきたゲロリスト。
遺跡保存関係で使うアルカリが零れ中和する為に酸が必要。
>>64 悪あがきはよせ。どうしても面白くなさそうだ。
というか自作のネタをこんな路地裏にバラ撒いて何の得があるのか、
そこからよく考えて出直してこい。
去年が3022作品だからちょっと少なくなったのか。
短編長編の内訳わからないと長編は伸びてるとかあるかもしれないが。
ともかく言える事は。よし、勝ったぜ
今年はどういうネタが多いのかな。
俺の予想では脱出モノが多そう。SAWみたいな映画と、
あとはフラッシュの脱出モノが流行ったからその物真似、みたいな。
基本的に、年度ごとに受かる作品の差異ってそんなに無いんだけどね。
前スレのラストで竜騎兵の話があったが、俺はファンタジーな竜騎士(ドラゴンに乗った騎士)主役で書いている。
でも、なんていうか意外と扱いに困るな。
戦記もの風に書いてるんだけど、敵陣にドラゴンブレスで急降下爆撃だと一方的な虐殺っぽくてカタルシスに欠けるし。
やっぱ敵軍にも竜騎士を出してドッグファイトさせるべきか?
敵味方の竜が出会い頭に発情して、交尾させるべきだと思う。
敵の竜が牝で、味方の竜同士でバトルが始まるのはどうか。
前スレでhpフラゲしてた人がいたけど、見事に信じてもらえてなかったんだなw
応募総数は合ってたみたいだから、長編短編の割合も正しい情報だったとして、
長1600短1200くらいの割合だった気がする。
>>68 ハルヒとか、シャナみたいに、謎とか使命を持った女を主人公にしたものが
多そうな気もする。男は流されるままの傍観者か、守られる立場で。
まあそれも今さら始まったことじゃない、差異のないパターンか。
>>74 男が動くのはイマイチ?
ハルヒで言うと古泉視点で暗躍する主人公。
>>70 竜の育成、維持がいかに金食い虫かを切々と語るのはどうか?
戦場での無敵ぶりとは裏腹に、数が揃わないし稼働時間も短い。
なので上からは無理難題を押し付けられ下からはやっかまれ、
とにかく貧乏くじを引きまくりなエリート部隊のお話とか。
77 :
75:2006/06/11(日) 11:28:44 ID:EnBB0URi
イマイチってのは受けが悪いかなって意味。
きょんは味が有ってあれはあれで良いが
色々読むと健康な男ならもっと動こうよと思うことが多くてね。
>>70 >>76も触れているが、竜騎兵が一般的に認知されるくらいの存在なら…竜を生き物として書くのは必須だよな。
よくあるファンタジーだと便利な超兵器扱いされてて「普通の生き物」ってイメージ自体無いが、実際は馬でも餌食って糞して躾大変で厩舎の掃除から人手割いてるワケで。
架空の生き物とせず、どこまでも生態を突き詰めて考えて、読んでる側に「実際にそーゆー生き物いそう」って思わせるくらいやるのがいい。
一見メンドイが、生き物としての性質まで考えると、ソレに出来ることや出来ないことが明確になる。
結構、それだけでも演出の助けになるんで、やって損はない。
いいもん書きたいなら、既存の竜のイメージ捨てたほうがいいかもな。
餌大変だろうなあ。
生肉しか食わないだろうし。
ライオンとかトラを乗り回すような感覚に近いかもしれん。
一般兵とか、絶対に近寄りたがらないだろうな。
田中芳樹とかその辺りが上手いよな。
前線が懸命に戦っているとき、一方で補給部隊が愚痴こぼしてる。
>>70 俺のところのキャラは、トップクラスにもなると十傑衆レベルの変態なんで、
エルダードラゴン程度なら普通にタイマンで倒します。
でも竜騎士相手だと、ドラゴンより乗ってる騎士のほうが強いんで、
竜を倒してもあんまり意味はありません。
……ちなみに俺なら、卵の育成から始めて竜との友情物語にするか、
一般兵から竜騎士になるまでのサクセスストーリーにするな。
後、敵はロードス5巻みたいに竜以外の魔獣幻獣にしたほうがいいと思う。
ベタだが、カタルシスはデカイぞ。
ワールウインドの与えられた餌より、自分で狩った餌のがいい。
ってのは獣として分かりやすい思考だたな。
ファンタジー世界なら中盤辺りで野山に狩りに繰り出せばいんじゃね?>餌
飛行生物は排泄のサイクルが短いから大変だぞ。
常に体重を軽くしとく生理的必要があるからな。
>>82 獣はそんな贅沢な思考はしません。
喰えりゃオッケー。見境無し。
>>78 ほんとにどうでもいいつっこみで申し訳ないが、
歴史上に存在した竜騎兵は竜ではなく馬に乗っていた。
>70
戦記もの風なの?
ならば竜は飛行機なり戦車といった強力な兵器の役割になる。
ちょっと思いつく限りでは
・長篠の戦パターン(信長と火縄銃の関係のようなものだね。弱点のある新兵器を上手く運用して勝利をおさめる)
・宮崎駿パターン(「雑想ノート」シリーズの読者でないと意味不明かw手間のかかる機械とのつきあい。それに色々なドラマが絡む)
・三国志パターン(国盗り合戦だね。ただしこのパターンは前例となる作品が多いので注意)
・神林パターン(雪風パターン。何考えてるか不明な子に乗って戦う。竜と人との関係がメインテーマになるのかな)
他には何かあるかな…。
こうなったらもう騎兵の馬食うしかないな。
>>81 随分昔のザスニで竜騎士になるべく野生の竜を捕まえる少年の話があったな。
誰か、その話が文庫になっているかどうか知らないか?
ゲロリストというと昔週間少年ジャンプで連載されてた天狗(てんぎゃん)って漫画の主人公の少年だな
もう十五年くらい前の作品だと思ったが
いっそ、指鳴らして召喚させようよ。
90 :
54:2006/06/11(日) 12:15:31 ID:EnBB0URi
>>88 そうですか…
魅力的な敵役少女というと女王様タイプになりがちなので捻ったつもりでしたが。
>>79 漏れなら…「一般的に肉食だと思われがちだが、実は肉なんて喰わない」とかやるかな。
ぶっちゃけると鉱物食。
ブレスはけるってトコから、体内で高エネルギー発生出来るようなトンデモ臓器持ちってことにする。
その特定の臓器から分泌される分泌液は、胃に入って胃の分泌液…まあ、胃液と混じる。すると胃液は、鉱物やらと特殊な化学反応を起こす溶液化。
胃に鉱物が入ると即溶解されて、光と熱、体組織を維持するための栄養素に変換される。
後は、発生した光や熱がブレスに使用されることはもちろんのこと、巨大な体を動かすための予備電力的な扱いをされてるってことにしとくかな。
>>83が触れてるように、空飛ぶ生き物ってただでさえエネルギー使うのに重量の制約があるんだよな。
強靭で巨大な生き物が自由に活動しようとすると、これくらいはあってもよさげ。
エサ代かかるのはデフォ。通常時でも金やら銀やら食うので、運用出来るのは国家規模でも少数になる。
特に戦闘機動まで含めた場合、作中での稀少鉱石(ぶっちゃけると現実におけるウランとか)を食わないと長時間の戦闘には耐えられないので、専属飼育員が原因不明の病でバタバタ倒れていきます。
なお、特定の山岳地域にのみ生息している野生ドラゴンに金銀財宝を集める性質があるのは、宝の守護者でも契約や呪いによるものでもなく単に食う為(ry
>>85 確か、弓メインの軽騎兵だったっけ。
魅力的にするとありがちになるのを避けるために、魅力を取り除くというのは何つーか、ありえない。
とりあえず女王様が嫌なら気弱だけど大事なところでは毅然としているCV能登なキャラにでもしてろ。
>>77 スレイヤーズみたいに、バカか、いじくるキャラにするか、何か特徴があれば。
熱くなることもないけど、無関心でもない、辟易してるけど内面では楽しんでる、
これ感情移入できる現実感はあるかもしれないけど、ウソ八百の世界なら、
もっと動こうよと思えるくるかな。
>>92 そ、それじゃあよくある超兵器じゃないですか……。
>>86 雪風で思い出したが、空中戦の資料用に見た映画のステルス。
ペラペラよくしゃべる雪風といった感じの設定なんだが、
最後に主人公たちを守って神風特攻するんだが、主人公たちは振り返りもしやしねえ。
昔から、キリスト教圏の機械や動物に対する淡白さは、見ていて悲しいもんがあるな。
>>92 ドラグーンは、銃持った騎兵だ。
あんまり情けないツッコミさせんでくれ。
>>96 最後の姿は見られたくないだろうと、機体のことを考えて、敢えて見ませんでした。
振り返りもしないことこそが、彼らの友情だったのです。
で、面白かった?
>>96 人間は万物の霊長だから、奉仕されるのは当たり前って事かね?
その点で邦画関係は、人間以外も自己の存在に対する誇りが感じられていい。
ガンヘッドとか大好き。
>>95 そこを「そーゆー性質を持った普通の生き物」として書くのが作家の腕の見せ所だと思うが。
上のもたくさんあるメモのひとつ程度の扱いにしかならないから、明確なイメージ出来るまでがかなりメンドイ作業になりそうだけどネ。
>>97 あー…
最初にドラグーンって呼ばれたのは、紀元前のギリシャの弓騎兵。
ファランクスが密集隊形とってるような時代だから、火力としてじゃなく偵察やら強襲メインだったらしいだけどネ。
で、そこそこ近代になって銃が使われるようになってからの呼称のはず。
101 :
54:2006/06/11(日) 12:38:15 ID:EnBB0URi
>>93 >>気弱だけど大事なところでは毅然としているCV能登なキャラにでもしてろ。
手持ちでは寡黙なテロリスト少女が一人居ます。
好きな男の先生(妻子あり)が学校の不良の事で頭を痛めているので
必殺仕事人よろしくトリックを利かせた不意討ちで酷い目に遭わせます。
同時に密かに身体を鍛え始めたので主人公側との最終決戦時にはバトルも出来るように…
町道場の師範後に語る。「鬼気迫る勢いで稽古に打ち込んでおったよ…」
ネギま!の本屋のイメージかな?
>>101 いい加減に、チラシの裏垂れ流すのはヤメレ。
2chとはチラシの裏なり
>>98 まあまあ。
SFなエースコンバットを楽しむのなら十分だが、人工知能のステルスの絡まないストーリーは完全に蛇足。
ただ、暴走する人工知能を扱った洋画としては、シナリオにある程度の工夫は見られる。
まあ、結局は戦闘機以外は期待して見ないほうがいいんだが。
>>100 >最初にドラグーンって呼ばれたのは、紀元前のギリシャの弓騎兵。
む、これは知らなかった。
ご無礼、御ゆるしあれ。
ただ、前スレで話題になったのは中世の銃持ったドラグーン。
歴史的にも、こっちのドラグーンの方が一般的でしょ。
傍から言わせてもらえばどっちも一般的じゃない
けど、竜騎兵のドラゴンは翼竜じゃないと様にならんよなあ。
東洋竜だと、日本昔話になっちまう。
一般的というならそもそも、竜騎兵は竜に騎乗というイメージが
少なくともこの板では一般的な気だから議論になっているのではなかったのか
戦車と聞いて何を思い出すか、というようなものだな。
>>99 たしか、聖書にそういう一説があるらしい。
「部下の犠牲により、危機は回避されたようです」
攻殻の荒巻の台詞は胸を突いたなあ……
>>111 そして神は、「われわれに似るように、われわれのかたちに、人を造ろう。そして彼らに、海の魚、空の鳥、家畜、地のすべてのもの、
地をはうすべてのものを支配させよう。」と仰せられた。
神はこのように、人をご自身のかたちに創造された。神のかたちに彼を創造し、男と女とに彼らを創造された。
>>105 こちらこそ、説明不足で申し訳ない。
軽装の騎兵が飛び道具持って高機動なイメージなもんで、歴史順で考えちまいました。
っていうか一般的ではないそうです。言われてみるとどっちも歴史やらファンタジーやら映画好きじゃないと知らなさそうですorz
自己犠牲話をやけに尊ぶ日本の作品について向こうの人は「またかよ」という反応らしく、
アメリカの作品では自己犠牲で何かを救ったような人間についてもラストでの扱いは適当。
機械かそうであるかはあまり関係がない。
洋ゲーではコサックスのおかげで竜騎兵はわりとみなよく知ってるあるよ。
数を揃えるよりも、機動力を生かして引っかき回す方が使えるあるよ。
ちょい待ってくれ。T2を忘れてませんか?
アレは人間型だったから。スタートレックのアイツもそうだったな
>>113 いえいえこちらこそ……
なにやら、寒い時代になりましたなあ……
データは別格という気もするが。
なんせ、超メジャータイトルのレギュラーキャラで人気も凄かったし。
>107
東洋竜は水神、もっと言えば川だからね。
(黄龍がトップなのは黄龍=黄河だからこそ)
川にバトルさせる。
可能だけど川は動けないから防御専門になる。
アルマゲドンやディープインパクトも自己犠牲で大ヒット。
タイタニックも……あっちでも受けてると思うよ、自己犠牲。
>>118 ええ…ほんに、寒い時代ですわ…
竜騎士って書いてあるなら素直にファンタジーのアレが出るけど、竜騎兵だと馬上の飛び道具使いに即変換される悲しいMy脳…
>>121 前者の二つは愛国心やら家族愛やら、あっちの人が好みそうな要素に絡めてるのが大きいかも。
あ、id4でも爺さんが特攻してたな。
エイリアン3でも、主役がエイリアンと心中。
遊星からの物体xでも、人類守るために主役達が全滅選択。
>>120 西洋竜も川だよん。
ちなみに巨人は火山活動。
こっちも東西共通。
自己犠牲は多いけど、確かに機械そのものに愛着を持つ話は少ないかもな。
しかしハリウッド進出なんざガガガくらいしか宣わないから問題なし。
>>122 ボルケーノやデイアフターもそうだが、災害モノと自己犠牲って切り離せないからな。
好みというより、お約束の境地に近い。
自己犠牲の動機が問題なんだろうなあ。
日本は優等生的というか、みんなのためというわりと没自我的な理由で死ぬ。
対してアメとかでは愛のためとか、エゴの極致としての自己犠牲。
ラノベでもお約束のメイドロボ。
火事では最後まで残って消火活動。別に自己犠牲ではなく緊急時プログラムによるものだし
機体がダメになっても保険で新しいのが来る。
でも自分がチェーンナップしたロボだと消火をやめさせて一緒ににげるだろうな。
んで、家の火災保険が降りなくて二人(?)して幼馴染の家に転がり込むんだ…
>124
しかし東洋竜のほうがもっと露骨に川な印象がある。
竜に雨乞いするせいかな。
アシモフなんかは人間とロボットの境界を問う作品とか出してるな。
哲学もしっかりしていたし、逆を言えばそこを問うた作品を出すとなると
あれを避けては通れない。
西洋の竜って川だったか? 地下に潜んで火を吐いたりアスモデウスが乗ってたりしそうだけど。
リヴァイアサンは水の魔物だったな。
>>127 ゲロの人だよな。
YOUは少し冷静になって、自分を見つめなおした方が良いよ。
んー。水神の類は、蛇神と竜神で混同されてる場合が多い…とは聞くかも。
まあ、ネッシー系(?)じゃない限り、見た目からして似てるしね。
ロボットとの恋愛を描いた作品なら手塚治虫。
有機物を無機物、無機物を有機物にしか見えなくなった主人公が、
ロボットとしか恋愛できなくなったSF。
……あれ?まほろさんやくるみの原型って、こんな昔からあったんだ。
>>133 正直手塚作品を網羅するだけでストーリーテリングについては一通り学べる。
というか、手塚作品に注釈を添えるだけで漫画学科のテキストとして使えそうな辺り
現代漫画シーンってどうよ?
>>134 シェークスピアを題材にすれば詩だろうが劇的構造だろうが戯曲の書き方だろうが
なんでも勉強できるが
それが問題だという議論にはならん。
>>134 そこらへんも最早ループに近いな。
俺も二回くらい言ってるし。
なんにせよ神様は
ロボットどころか虫×主人公
花×主人公
ダッチワイフ×主人公
なんだかよくわからないもの×主人公
男×主人公
犬顔シスター×主人公のライバルetc
全部やってしまいましたよ。
漏れの竜騎兵の知識なんてザ・コクピットの鋼の竜騎兵くらいしかねえぜ。
つか、パターン解析は最初のうちにやり尽くされちゃうもんだろう。
目新しさを求めたりや個性化のためにさ。あとはアレンジしか残らん。
マスケット兵あたりはあんまラノベじゃでてこないよな
マスケット兵団の興隆、とか書いてみたいが、需要あるのかね
141 :
70:2006/06/11(日) 14:10:14 ID:Z5ERHxSm
うお、色々と意見をありがとうございます
確かに竜騎士の裏方、とかは外せないところですね。
戦場では最強だけど、それを維持するにはえらい苦労があるし、数も少ない。
あと、竜の背に跨って空を飛ぶ、ってかなりきついだろうな。
コクピットもキャノピーも無く剥き出しなんだから。
初期の航空機のパイロットもえらい苦労したらしいし。
そういった、『空の騎士』の厳しさとそれゆえの誇り、とかも描写したい。
>>141 大変今更だが
一体一体にパイロットが乗り込んで運用するより
全体もしくは部隊をトレーナー(調教師)が管理して、指揮機から指示を出した方が効率がいいよな。
自律してるんだから。
指揮アイテムはありきたりだが笛が良さそうだ。
>>142 現実の戦闘機でも、パイロットの存在を無くそうって、動きがあるみたいだな。
ステルスみたいに人工知能とかじゃなくて、ラジコン操作で。
とりあえず雪風を読め。
すべてはそれからだ。
ガンダムWでもそんなネタあったな。AI対人間。
人間が勝とうと思うなら、いかに複雑な状況を招くかといったところか。
高密度のアステロイドを縫っての格闘戦とか、大気圏突入中の
激烈な圧力を逆手にとってのランダム機動とか。
あとはゲーム『カルネージハート』とか、まさしくAIロボを堪能するネタも
あるし、そこから霊感を得るのもいい。
>>142 まあ、その辺は
>>70がどういう風に描きたいかによるんでしょうな。
複数が見事な連携で一斉に襲い掛かるのか、群れることのない&群れるに向かない高能力の個体複数がそれぞれ単独で動くのか。
>>140 隙間狙いでいくのに需要なんか気にしても仕方ない。
需要を気にするならそれこそファンタジー的竜騎兵とか書いてた方がいいよ。
質問です。
確信犯的で安易なパロディネタを濫発することがある程度の人気を獲得することが多く、
しかしそのパロディネタを「パロディネタだ」と宣言して使っているにもかかわらず、
ネタの源泉を読み明かせない人間が圧倒的に多く、しかしそれでも分かった気になって楽しむことを
肯定されている嫌いがあるように思えますが、
やっぱり我々は小説が小説であることの意味を取り戻し、
物語を言語で表現される手段以上のものにする必要があるのですか?
>>146 スレの流れからも軍事的常識からかんがみても、竜騎士は無敵最強兵器ぽいわけだが。
さもなきゃこんな維持費のかかる兵科が存在する理由は無いし。
そうした観点から見ると
いかに部隊の維持を妨害するかが戦略としては一番正しいような気がするな。
ひたすら外交交渉して実戦に出さず無駄飯を食わせ続けて国内の不満をあおる。
逆の見方をすれば部隊維持のために戦争をふっかけるパターンもあるわけだ。
ストレートに竜をターゲットにして毒や病気を仕掛けるのもアリだな。
それを妨害する特殊部隊同士の暗闘とか。
竜という強力な力を行使する騎士という個人に対する政治的なアレコレとか。
変化球もしくは外伝ネタだが。
それは…
ボケツッコミでシーンの大半が進んでしまうような、キャラ重視のコメディタイプに多い傾向かもしれんですな。
ともあれ、自分で書くときは「あの作家・作品はああだ・こうだ」ってのは忘れるが吉かと。
自分の物語において優先するべき演出はどれか、作中で優先して守るべき雰囲気はどんなものか、自分の作品に何が必要なのかを理解していれば他を気にする必要はないはず。
一番やってはいけないのは、それらの定義付けすらできていないのに「人気作品ではああだったから」「売れてるのはこうだったから」と安直な猿真似に走ること。
「肯定されている気がする」というそれらの要素が必要なら使えばいいでしょうが、必要とするほどの理由・定義がないなら使わないほうがいい。
結局は、何を書くかによります。
Ps
まあ、安易なパロディに走る時点で、会話の大部分がボケツッコミだけで終わっちゃってる……ウケ狙う以外にやることがないって場合多いですけどな。
元から笑わせるの第一で書いてるならそれもいいけど、普通の会話を普通に描けない人がそれに逃げて目もあてられない場合って結構あるから、演出上の狙いがある場合のぞいてやらんほうがええ。
かまうなって。
ご当地バトルとか
駅弁バトルとか題材にした奴が意外にないな
日本って割と、県同士の争いがあるし
>>150 スルー推奨ですぜ。
>>70の設定見て「シムーン」思い出した。
味方にだけ竜(=超兵器)があって、しかしそれを使える人間には色々と制限があって、
なおかつ通常兵器だけで対抗してる敵側も決して劣勢というわけじゃないという。
70の書きたい世界とは明らかに違ってそうだけどね。
>>153 そうだったのか…ここ一年ほど小説&新人賞&当スレ閲覧から手を引いてて、久々に書き書き生活に戻ったばかりなんで分からなかった。
以後、気をつけるよ
>149
維持費がかかりすぎる兵器。現代の空母のようなものか。
(実用性をもって運用できるのはアメリカだけ。他の空母所有国は無理して持っているから色々問題がある。)
>>152 それをやっちゃうと、実際に出版になったときに問題なんじゃね?
東京vs大阪 とか、少なからず不快な思いを抱く人がいるのではないかと。
実在の土地をなんとなく連想させるような架空の土地くらいだったら
可能かもしれないが。
>>152 書こうと思ったら、対立する両方の県について知っておかなければならないからな。
自分の地元のことならともかく、他県の事なんて大して知らんだろうし、知ってるつもりで書いたら大恥かくってこともありえる。
全国津々浦々を転向して回ったワナビでもなけりゃ書ききれないんじゃねーかな。
所で狐が転生してきた美少女を出したいのだが、まあ白面金毛と言う事で金髪にしたい。
あくまで日本人に転生させ不思議パワーで済ますか、別に現代日本じゃおかしい事でも
ないから西洋人の血が入ってる家系に転生したことにするか、どっちがいいと思う。
話的にたいした事じゃなく、どっちが自然と感じるか程度なんで気軽にこたえてくれ。
極論を言えば、日本人はパロディとオマージュの違いも分からない(文化として
根付いていないという意味で)んだから迂闊に使っちゃ駄目だと思うぞ。
万が一、イギリス辺りのそういうブラックユーモアセンスを持った日本人が
「正しい」パロディ作品を紹介したとしても、その神髄は理解されない。
何たって伝達を仲介する人間も実際に伝達される人間も、そろって
正しい捉え方を知らないから。
ごめん釣られた。でも最近はfa(略
質問です、と文頭に付けると質問中と間違われ、
ともすれば本当の質問であっても回答を避けられてしまうケースが、これから多くの場合に考えられなくともないですが、
今後、質問をしたい場合などにはどのようなフォーマットで質問をすればよろしいでしょうか?
そういうスレに行けば?
>>160 別に文頭で判断してるわけではないから無問題。
ていうかそもそも応じる気のないネタをスルーするのは普通。
当スレは質問されたら答えなきゃいけないスレではありません。
>>159 いちおうネタばらしをしておくと、
>>148はボクのセカイをまもるヒト二巻にあった記述を、
ちょっとだけ換えて見ただけだからね。
迂闊に使っちゃ駄目なのかは知らないけど、市場に溢れるすべての書籍はすべからく何かをパロディしてる、
しかしそれは当たり前のことなのに、パロディを前面に出した作品が人気になることが多い。
そのことを揶揄しているんだと思う。特にネットユーザ向けかな。
>>161 まず自分で調べろ。
調べるのが面倒くさいと思うようなものは
そもそも知る必要の無い知識だ。
もしくは知識の重要度の取捨選択ができてないだけだ。
そんなところまでイチイチ面倒なんか見れるか。
>>158 選択肢の一方に「不思議パワー」と断って、
その上でどっちが自然かと聞きますか。
あんたの質問が一番不自然だw
ライトノベルなんだから、不思議パワーを持っていることが自然ということもありえるんじゃまいか
不思議パワーですませた方が自然だ。
話的に大したことじゃないみたいなので、気軽に答えてみた。
168 :
164:2006/06/11(日) 16:00:19 ID:cWV9E95r
地味でつまらん少年が、優しさと腰の弱さをはき違えた馬鹿女達に
ちやほやされて、しかも優しさと弱さを勘違いしている女の感性も
母性的とか褒めそやされるハーレム漫画も不思議パワーかな。
あとゆでたまご作品。
厨判定される最大の原因は、質問の内容。
>>163 パロディの意味を勘違いし過ぎだと思う。
wikiでもいいから調べてみ。
あと、このスレで以前から「すべからく」の使い方と意味を間違え続けてる香具師がいる。
それが君なのかは知らんけど、辞書引いてみ。
「全て」という意味じゃ無いよw
すべからくは、「須らく」だからな。
>>169 ハーレムものになんか嫌な思い出でもあるのかよw
すごく私的な怨恨を感じるんだがw
172 :
70:2006/06/11(日) 16:16:17 ID:Z5ERHxSm
最後に一つ聞きたいんだけど、竜騎士の武装ってどんなものがいいだろう?
剣や槍を使っても、飛行中だと反動で腕が逝きそうだし、弓?
いっそ攻撃手段は竜自身の爪や牙、ブレスにまかせて、騎士は竜を操る事に専念するってやり方もあるが。
昔の象兵も確かそんな使い方だったらしいし。
>>171 普通にツマラナイじゃん。
今アホーの動画で爆裂天使視聴できるけど
マジでツマらん目が滑る。なにあの一応主人公。
あとロボも大気圏内かつ市街地で、ローラーダッシュの加速にロケット使うな。
世界汚染されてんだろ?悪化させてどうする。
>172
まともに使うなら龍の体より射程長くなくちゃ持つ意味がない訳だろう。
どんな想定サイズか知らないが。かつ弓じゃ飛行中まともに飛ばせない。
降りてるときの護身用の剣でもあればいいんじゃね。
>>172 爆装して爆撃に使うんだとばかり思ってたよ。
空気抵抗とか諸々考慮すると
細くて長い槍の先端剃刀のようにするどい刃。
あと、竜の足には鉄の爪。かな
相手の飛行能力を損傷させれば勝負は決まるし。
>>172 象使いはツボを刺激して誘導する、というのを思い出したよ。
竜騎士も手綱と声とテレパシーだけじゃありきたりだよな。
ラノベなんだから
矛盾全開 厨設定全開でいいじゃん
そういうモノの掃き溜めだろ
別にそれでもいいが説得力は必要だろ
ハーレムは流石に納得できんことが多々ある。
せめて全員嫁にしろと
剣でいいじゃん。
普段は竜に戦闘を任せておいて、クライマックスでは死を覚悟したダイブで
単身敵に突っ込むとか、馬鹿一展開したほうが盛り上がる。
弱者による乾坤一擲。これ王道。
>>171 私怨は無いけどまあ、何か。
ハーレムものという作品の形態を安直に考えて、「キャラ萌えさせりゃ
いいんだろ? 絵師と声屋揃えりゃいいんだよ物語なんて萌えキャラの
PVじゃん」みたいな知能の低いプロデューサー多いなあみたいな。
だからって女の情念をいびつに描き出して「これリアル! これこそリアルな女の反応!」と
作り手ばっかり喜んでる作品は、逆に知的wぶったオタクそのものでアレなんだけどさ。
正しいハーレムものなんてのは想像もつかんけど、せめてもう少し
真面目な作品づくりが出来ないものかと。
>>180 「シーラ・ラバーナ!!浄化を・・・!!」
>>172 基本攻撃用にボーガンがスリング
高々度爆撃用に爆弾
竜の基本戦術は、咆吼による恫喝と。その巨躯を生かした威嚇
地上付近や敵の側飛んだりして竜が傷ついたらいけないから、
基本的に敵とは一定距離を取る。
そんな感じで
>>181 実際にそれに飛びつく奴もいるんだから、それでいいじゃん。
仮にも作家志望という立場にいるんだから、他人の作品に文句言うより
自分で納得出来る作品書こうや。
まあイメージ的には馬上槍、実用的には銃火器だな。
>>181 萌えは関係ないだろ。
「苦労することなくモテモテ!」
ハーレムものの真髄はこれだけだと思うんだが。
>>172 やはりどう考えてもパイロットがデッドウェイトだな。
ゾイドなら改造して出力上げられるが。空気抵抗にもなるしとにかく邪魔だ。
勝つためにパイロットを捨てる雪風になってしまう。
ファンタジーだから実は精神結合とか魔法で声だけ飛ばすとか竜に知性があって同盟中とかにしたほうがいいな。
もしくは繰り返すが、指揮機にのみ搭乗で部隊は無人機で戦闘させるか。
そういえばさ、例えばスニーカーでは一枚目にタイトルとペンネームと枚数を
で、二枚目に詳細、三枚目にあらすじってなってるけど、
電撃の規定だと最初の一枚については特に書いてないよね。
こういう場合、応募規定通りで良いんだろうか?
それとも、電撃みたいな応募規定でも一枚目は必要なんだろうか?
>>172 盛り上がるネタなのだわ
俺はランスチャージが基本だと思ってる
反動は気にするな、魔法のランスなのだわ
或いは散弾銃。
ハーレム系の元祖ってどれになるんだろう?
高橋留美子作品や落ちものの元祖である女神さまっは必ずしも好意が主人公に集中してないんだよな。
ラブひなの頃には既にフォーマットは成立していたし、やはり成立したのは90年代中盤頃だと思うんだが…
>>172 とりあえずドラゴンランス戦記でも読んでおけ。
伝説は話の主体が違うので間違えるなよ。
なぜ!!
なぜこんな……
つまんねぇものが売れてんだよーっ!
こんなクソつまんねぇハーレム小説がーっ!!
おれにはまったくわかんねーよ!!
読者の頭がわりーんじゃねーか!?
とか思いはじめたら――確実に自分自信が病み始めてる凶兆!
そんな時は!!
他人の小説より、まず自分を心配しなくては!!
日本人なのに金髪か
いわゆる少女漫画系でもギャルゲーでも誰も気にしてないと思うぞ
ピンクだったりライトグリーンだったり極彩色が各種とりそろえられてるし
まぁ、生活指導の教師にとっつかまってひともんちゃくとかやりたいなら突っ込んでもいいと思うけど
最近みないよな、そういうの
>>186 そういえば苦労してモテモテになるハーレム物は見たこと無いな。あの子のハートを掴むために四苦八苦、ってのは散乱してるんだが。
ハーレム生活を夢見て努力する主人公というのも、非常に不純で良いかも知れん。
「私ハーレムになる!絶対なってみせる!」
鬼畜王ランスが近いかもな
別に苦労はしてないけど
Q. 「まほらば」と「まぶらほ」と「マヴラヴ」と「ラブひな」と「つよきす」と「いぬかみ」と「ネギま」の違いを教えてください。
A. 全然違う作品です。
まほらば 主人公が上京したアパートに可愛い女の子が沢山いて囲まれる話。
まぶらほ 主人公の遺伝子を狙う可愛い3人の女の子に囲まれる話。
マブラヴ 主人公の通う学校に可愛い女の子が沢山いて囲まれる話。
ラブひな 主人公が女子寮の管理人になって可愛い女の子に囲まれる話。
つよきす プロデューサーの大宮某が追及する原作信者のヲタ達に囲まれる話。
いぬかみ テレ東が放送時間変更で怒ったヲタが送りつけた骨で囲まれる話。
ネギま 原作者の赤松某が声優の女の子に囲まれる話。
ふむ、じゃあ次はハーレムもののサブヒロインの視点から、
メインヒロインがズケズケと出しゃばって主人公ポジションの奴と
イチャイチャするのを寂しさを隠した笑顔で見守りつつ、最後に
思いを爆発させて略奪愛するてn……うわーありがち。
昼ドラをラノベ風に書くとどうなるよ?
マリみて以降、百合も(オタの一部で)一定の認知を得た感があるし
女の子と女の子がイチャイチャするハーレム物も一定の需要があるようなないような、すでにもうやられているような
ガールミーツガールだググると、普通に四万件近く引っかかるんだから
恐ろしい時代ですな。
ちなみに、ボーイミーツボーイは恐ろしくてグぐれません。
>>198 先生、「きみきす」が抜けてます。補足説明していただけないでしょうか?
そこで腕白だが正しい心を持った変声期前の少年と
少年をバックアップするやさしい大人の男性たちが活躍する
冒険物ですよ。
ヒロインも出てきますがいろいろな理由で退場します。
タイトルは「天使の歌声」しか無いな
ボーイソプラノだけに。
そういやヒロイン退場といえば「河童の三平」のストトントノス大王編で
河童と仲良くなる水の精の少女があっさり人食い水に食い殺され・・・
次のブームはこれだろ。
『さらりーまん』
なんか音楽聴いててそう思った。
このスレのおかげで今書いてる小説にヒロイン出すの忘れていることに気付いてしまった○| ̄|_
結構書いちゃったし……どうしよう。
210 :
イラストに騙された名無しさん:2006/06/11(日) 17:34:45 ID:6XBrQogY
>>205 何故か、わんぱくだが千葉繁ヴォイスを持った少年が
緑川光や檜山修之や高橋広樹や斎賀みつきや井上和彦やうえだゆうじや
堀川りょうや郷里大輔や八奈見乗児に助けられつつ成長する
ボーイズラブゲームを考えた。
>>208 いいんじゃないの。
泥縄的にヒロイン出すほうがよっぽどだめだよ。
>>208 途中に「キャッ!」「お、お前女だったのか!」みたいなシーンを入れればよい。
つよきすだけ分らなかったのでぐぐったら、
原作に存在しないキャラがヒロインを張る、
エロゲ原作の新作アニメだという事が、大体分った。
そりゃ、原作フアンが怒る訳だw
ストリートファィターを実写映画化しようとして、
ガイルならともかく、キャプテンサワダを主役にするようなもんだな。
スレ更新したら朝から今までで結構進んでるのに笑ったw
俺が筆を進めてる間にお前らスレを進めてるってわけか。
余裕があって羨ましいぜ。
ふと疑問に思ったことがあるんだけど。
風紀委員会って実在するのか? 現存するのか?
雨が降ってて原稿書く気にならんのだ
W杯で書く気が起きない
まあ、気長に書くよ
〆(..)
矛盾を見逃す相性、というか共鳴みたいなものが、お気に入りの作品のポイントになるのかも。
>>218 俺の母校では風紀委員あったよ。特定の時期(強化期間みたいな)に朝早く登校させられて
校門に立って登校してくる生徒達を監視する。監視と言っても別に大した権限もないし
おかしな人がいたら付き添いの教師に報告するってのと、遅刻しそうな人を急がせる役目だった
何かやらせないと存在自体不要になるからどうでもいい仕事与えてるっていう印象、多分今もあると思う
>>217 おまえのせいで40x40で10pしか、今日は書けてないことに気づいた。
謝罪と賠償を(ry
>>218 学校にってこと? うちの高校はあったよ。ていうか、私が風紀委員長
だったし……。十人ぐらい風紀委員がいて、校門前で服装チェックとか
色々やるよ。あと、文化祭とかだと見回りとか、違反の取り締まりとか。
一般の高校は「風紀委員会」じゃなくて「校風委員会」が多いんじゃね?
どっちにしろ同じことだけど。「校内風紀委員会」を略したものが「校風委員会」なんだし。
>226
何それ、聞いたことないんだけど。
とりあえず校内組織はどれも頭に「裏」をつければ即、ラノベ的オカルトグループになるな。
電撃の電話マダー?
>>227 喪前「ら」の、集団で一人、それも弱い立場の人間を対象にして一方的に荒らしと断罪し、
許容もせずに猶予も与えず、「改心しないから、悪だ」と早期に議論をすることを止め、(漏れは議論するより独断で動けというが)
その対象を攻撃することを、名無し他にも励行するその行為、そろそろ止めにしないか?
作家でない人間が作家を非難する権利が無いとは言わない。
アマがプロを批判する権利が無いとも言わない。
ただ、前提条件としてアイデンティフィをしっかりさせた上で、
発言者の発言に責任を持った上で、発言しろと言いたいね、私は。
まず自分の実名と所属くらい名乗ってからそういった攻撃的行動に出ろと君は。
ID:4IN11T7Eはもっと日本語の勉強をしたほうがいいよ。
その文章、ワナビ未満だよ。
つか日本語でおk
学生自治の建前上、風紀のチェックを教師でなく生徒にやらせる必要があるから
生徒会活動が活発なところは、だいたい風紀委員やら生活委員やらがある。
風紀委員に類するものが無ければ、担当教員が風紀のすべての権限を司る事になるし
まあ、イジメられているほうも愉しんでいるみたいだから、それはそれでいいのかもしれんけど
こっちには出てきて欲しくないなあ。
特異な性癖は、同じ嗜好の人たちだけで愉しんでてくれい。
日本語でおkと言う人間の日本語が正しかった例など無いけどな。
お前ら全員テンプレを見ろ
このスレのスルー能力の低さは問題だぞ
他所の揉め事を、ここに持ち込むのは止めろって。
風紀委員とかはなかったな
自由な校風というか、あまり興味がなかったのかもしれん
>>237 ひとつ質問していい?
よく荒らしにはスルーとか言われてるけどさ、
実際、荒らしをスルーすることによって、どういった効果で荒らしが沈黙して金輪際出てこなくなるの?
とりあえず、簡易なシミュレーションだけでも教えて。
あと、荒らしにはスルー、というのは2ch黎明期から言われてきていることで、
2chを利用する人間がそのルールを知らないとは思えないけど、どうして今の今まで荒らしを根絶できていないの?
>>226 なんだそりゃ、はじめて聞いた。
貴重な知識をありがとう。
>>194 女だけどヤンジャンのB型H系
セフレ100人つくるための努力をかかしてない
本筋はそれとはだいぶ違うけどなー
>>241 わはは!感謝しなさい。
(嘘だけども)
>>239 根絶なんてできるわけないじゃんw
なにをどうしようと、やりたがる人間というのは出てくるんだから。
大事なのは、被害を最小限に留めることですよ。
相手を沈黙させることが問題なのではなく、荒らしにかまうことで、他の話題が邪魔されないのを防ぐ
のが大事なんだから。
だからこそのスルーですぜ。
>>239 スルーは積極的な対応ではない。
一般的に荒らしは、マジメなレスがつくとそれが燃料になって
さらに荒らしを強化するという傾向があると考えられている。
従ってスルーしたとしても、延焼が防げるだけで消火できるわけではない。
また、前述の傾向が必ずしも全ての荒らしに該当するとは限らない。
これらの理由及び、2chを利用する人間の全員がそのルールを遵守している訳
ではないという理由によって荒らしはいつまでも存在するだろう。
>>239 >>6に「あらしとあおりへの一考察」。よくまとまっているから
一通り目を通してくれれば分かると思われる。
じゃあ、もっと積極的に荒らしを防止する方法を考えなきゃ。
いつまで経っても荒らしはスルーを遵守させるだけに尽力してたら、
人間の文化的な活動のそれの時間も、荒らしに食われてしまうことになるんだよ?
まあ、がんばって考えてくれ。
このスレ以外で。
>>236 「荒れたら」スルーな。
何も起こらんうちから過剰反応するのは、結果的に荒らし行為に類似するから注意。
以上、ここまでの流れ。
「荒らしにはスルー」というのは根絶が目的ではないのです。
「荒らしによって奪われる時間や労力をできるだけ減らす」のが目的です。
ぶっちゃけ、相手をすればするだけ奪われますから。
まったく相手をしなければ最小限。
2チャンのカキコが文化的な活動とは恐れ入る
ここが荒らされて使えなくなったら他の似たような場所にいくか、執筆に専念すりゃいいだけだと思うが
>>247 まとまってるけど、具体的な方法には何一つ言及が無いね。
結論としては「荒らしはスルー」に宙返りして戻っちゃってるし。
正直、役に立つ?
>>6は次から削除でも良いんじゃない?
まあ
>>248は「釣り師」という荒らしの一類型だな。
そんな高尚な場所ですか、2chって。
ロボ物書こうとしてるが難しいね。
トミノは偉大だったと今更ながらに思う。
ふさわしい日本語があるケースでは外来語を使わないようにしましょう。
古風なる表現を避ける事此れ筆者の義務なり。
誇張法を使ってはなりません。あなたには百万年早いのです。
横っ腹で笑ってしまう陳腐な表現は避けましょう。
比喩がいくつも使ってあると、はらわたが煮えくり返り、頭から湯気が出ます。
常に辞書で調べて、謝りのない言葉を使いましょう。
慣用句の誤用を避ければ、文章表現においてあなたの右に立つものはいなくなります。
文章に使用する用語を使用する際に冗長な表現を使用しないようにし、
同じ内容を繰り返したり、前述した内容を再度述べたりしないようにしましょう。
受動態は使用されるべきではありません。
二重否定でない表現を避けないようにしましょう。
ほかに言い方があるかどうか、注意深く文章を再設計しましょう。
言葉を正しく使い、無頓着の表現がならないようでしましょう。
短い言葉がある時は決して長い言い回しとなるような話し方をしないでください。
砕けた言葉とか、方言とかは避けよう。
省略形文章避けよ。
「とか」の誤用とかは避けましょう。
文章がどこで終わるのかはっき
りさせ、Meiling Listなどで文章を公開する時は、英語のスペルミスに気をつけましょう。
拾い物だ。
こいつ天才。
>>252 激しく同意。荒れたと思ったら、そのスレッドは放棄して、別の場所に行くなり自分の作業をした方が良いと思う
>>253 激しく同意。ま、役に立たないテンプレだとは常々思ってたから、そろそろ見直しが必要かも。
これは質問クンだろ。
なんせ「スレへの反逆」がテーマだから。
スレのルールに中2病的に屁理屈つける奴がいたら、質問クンと思っていい。
>>255 トミノも手塚も、ほんと偉大だよ。
というか、書けば書くほど、世に出てる作品(たとえ駄作といわれてても)はすごいなあ、と思う今日この頃。
>>255 富野はまさしく奇才だな。
小説の方はほとんど読んだことがないが、どんなもんなんだろうか。
風紀委員について答えてくれた人ありがとう。
俺の周辺には中高通して無かったからなあ。
>>261 オーラバトラー戦記、Zガンダム、Vガンダムを読んだ限り、
主人公の股間がムズムズする表現は得意そうだったな
精神面でドロドロした展開ややり取りは、さすがカントクではあった
>>258 バカ……
気付けよ……
手法が面白いんだよ……
もう一回読み返してみてくれ。
>>259 私の記憶が確かなら、質問くんの目的は、「孤立せよっ・・・・・」と啓蒙して回ることだったと思います。
質問です。質問くんの話題がこのスレッドでしばしば見られるようになりました。
ということは、善かれ悪かれ、質問くんのことがみんなの心の中に留まっている、
質問くんは思われているって事なんでしょうか?
>>261 富野と水野の靴の二柱を厨時期に読み込んでた俺から言わせてもらえば。
読むべきはF91、上巻にゃガンダムなんて影も出なかったけど、なんか面白かった。
>>261 面白いけど読みにくい小説の典型例だと思う。
本人も認めていることだけど、小説家じゃなくてアニメ作家の書いた文章だから
どうしても脚本に毛が生えたような文章になっちゃう。
個人的には富野ガンダムはアニメより小説版の方が好き。
アニメでは大人の都合でカットされてる部分を盛り込んでるから、なかなか味わい深い物がある。
>>263 あんまり爽快さはないから、ライトノベル的ではないよな、トミノ小説。
読ませる部分は多々あるんだが。
>>264 あなたは、筆者によって好き嫌いを変えている、ただの差別的な偏見を持った考え方しかできていないんだと思います。
私から見れば、等しくネガティブなアドバイスで、本質はそこにしか見いだせません。
>>256 やるなってことを全部やってるツッコミ待ちだね。
ネットの日記なんかではよくある手だが。
>>269 横から割り込んで来て何を的はずれなと言わせてもらうが。
質問クンってもしかしてダジャレを一から十まで解説しないとダメな人?
>>269 人を貶める目的が垣間見えるなら、あるいはそう求めるでしょう。
答えを用意してください。「何がどう駄目なんですか?」
なるほど、富野の小説はやはり富野ってことか
どこかのインタビューで「僕は小説家になりたい」とか言ってたらしいし、
もっと自分の世界を表現できる場が欲しいのかもな
>187
龍騎士に限っては事は簡単で、普通「お前らだけ行って戦ってくれ」
と言っても「はいそうですか」とはいってくれないんじゃないか?
聖水プレイならまだしも、妖精の局部にドライバー突っこんで破壊とかもうね。
富野って本当に奇才だなぁと思う。
奇才っつーか、ガンダムで角川に恩恵与えてなかったら、
普通に出版されてないと思うぞ。
>>275 富野小説が誰の作風に似てるか、今分かった気がする。沼正三に似てるんだ。
人を感動させる成分としてタマネギの汁を要点に垂らしておけば、と考えた俺は、新インクの開発でノーベル賞を取るかもしれん。
このインクで印刷されたページを開けば、もう涙無しでは読めんぜよ!
小説版ガンダムは売れてなかったけどね。
「逆襲のシャア」の映画化にあたって角川が小説についていろいろ口出しできた時期が転換期だったかと。
「アベニールをさがして」が、よくも悪くも、トミノが表現したかった世界だと思える。
あの後からオリジナルなもの出してないみたいだし
タマネギってさ、目じゃなくて鼻からくるよね
まあ、「やりたいことをまったく制限なくやらせる」と作家はどうしても変な方向走りがちだからなあ。
それだけ編集部が大事ってことなんだろうけど。
学闘の委員長やってたぐらいだからなぁ>トミノ
破壊しまくりたいんじゃない?
>>279 いや、アニメのほうで名が売れてるから。
あと、あの作風でも超伝奇ブームの時は違和感なかったw
まあ、伝奇はレイプがつきものだったからな。
時代だ、時代。
>>278 問題は涙の原因の硫化アリルをどうやってインクに混ぜるかだな。蒸発しないように加工しないと。
密封本の開発も必要か。
閉じている間は臭い漏れは絶対しないってのを。
視覚効果で涙腺を刺激するのも有りだな。
新たなフォントに新たなるインクに新しい紙……
もう無敵だな。
>285
いや、ある程度蒸発してくれないと効かないんじゃないか?
真空パックにすることを提案する
逆に考えるんだ。インクではなく紙を玉ねぎで作れば良いと考えるんだ。
読んだら喰うのか。
涙で滲んで文章が読めません。
ああ、悲しいかな。
>290
美しいオチだな
バカな連中だ……
本屋でタマネギを売れば済む話だろうが。
クソ荒らしがあああ!
人のネタレス潰しやがって!
つうかハン板と東亜以外にも貼ってるのか。
逆効果だと言っておろうに。
逆効果だから貼ってるんだろう。
効果なんて考えてないんだろう
298 :
イラストに騙された名無しさん:2006/06/11(日) 19:46:04 ID:6XBrQogY
さてお前等、一度落ち着いて流れを沈静化しようか。
で、今日何頁進んだ? 俺はぜろ。
三ページくらいかな。
裏の顔は暗殺者のヒロインが
友達の暗殺を依頼されて半泣きになるシーン。
難しい。
あと、主人公がメカと交換されて学校の一室に監禁されるところ。
301 :
70:2006/06/11(日) 19:54:42 ID:VfXpnIpi
中世の領主が王の命令で参陣する時、武具や馬はともかく糧食とかも持ち出しだったんだろうか?
馬の飼葉とか、それを運ぶ馬車まで考えるとかなりの負担だけど。
……コテハン消し忘れた
そうじゃないのか?
貴族とかは基本的に全部自前だったような。
竜騎兵の扱いは、地の竜騎兵と天の竜騎兵を出してだな、
戦車・装甲戦闘車と戦闘機の扱いにすればいい。
騎乗者は竜を制御する役目。
雲海の上から雲をブチ抜いて急降下ドラゴンブレスをかけようとした瞬間、
地の竜騎兵から地対空マジックアローの乱れ打ちを喰らう。
それをすり抜けて、次の魔法発動までのタイムラグを利用して降下すると、
今度は魔法強化された攻城投石機から無数の亜音速礫弾が投射され、
弾幕を展開。
>>301 十字軍級の遠征でもお弁当は各自持参だったと聞いているよ。
基本的に中世西欧はあんまり補給の概念が発達してなかったっぽい。
たぶん、たしかに負担すごいことになりそうだけど、現地調達による
所が大きかったんだと思われ。
>303
その地の竜騎兵のようなものなら対馬正治のでぶーさくで出演してたような気もするのぅ
みんなの書いてる作品ってジャンルで表すとなに?
>>305 まあ、ありがちといえばありがちな設定だからな。
成長するにつれ、
チハ→シャーマン→74式→M1→90式→オブイェークトと名称が変わる
出世魚方式を贅沢に採用するというのはどうだ。
バケモノが出てくるサイコホラー・・・にしたかったのだがバケモノを打ち殺すホラーアクションになりそうな希ガス
>>301 占領地での掠奪の権利、がそもそも参加の要件だった場合も多いので、現地調達も非常に多い。
最低限だけもっていって、あとはもうひたすら現地民を掠奪だ。
>>301 ただ、か弱い庶民から略奪する騎士団というのも読んでてあんまり気持ちよい
ものでもないので、そのへん書くのが嫌ならちゃんと補給してることにしても
良いかと。
あなたが歴史物とかに挑戦してるならちゃんと歴史通り書いた方が良いけど。
そういや中世だと、農民から米奪って一揆起こされて滅ぼされた軍隊とかも居たそうな。
ちょっとでも怪我したら士気が低下する軍隊と違って、
軍隊を殲滅or撤退させないと自分たちが死ぬ農民の万歳アタックはどんな軍隊よりも脅威だったっぽい。
日本だと、そういうのがあるだろうと予想した武将だかが小切手(戦争終わったら精算出来る券)を使い、
略奪ではなく売買という手段に出たらしいが、結局のところ負けてしまえば単なる紙切れなので略奪とどっこいどっこいだったとか。
>>306 俺はSFファンタジーシリアス恋愛モノ……かな。
ってか、そーいえばそもそも騎士団というのも幻想の産物なわけで。
ああ、分かりにくいっ!
どうせ世界史の成績は悪かったさ!
>>306 それちょっと気になるな
例えば電撃大賞だったら3000応募あるけどジャンルはフリーってことになってるよな?
実際どういうのが多いんだろうな、映像化を前提としたようなのが多いっていうのは見たけど
>>299 40x30で3ページほど。命を狙われたヒロインが病室で目覚めて、上半身を起こすまで
ちなみに仕事中に内職で。休みの時よりはかどるわw
>>312 教会騎士団とかは幻想じゃないぞw
国つくっちゃった騎士団とかもあるし。
歴史的な事実を優先させると、なかなか難しいところはあるけどね。ライトノベルの範疇は越えかねない。
>>311 >軍隊を殲滅or撤退させないと自分たちが死ぬ農民の万歳アタックはどんな軍隊よりも脅威だったっぽい。
火縄銃までの時代はとくにそうだろうな。
数で勝てるという。
機関銃ができてからは時代が変わったけど。
>>317 ライフル弾うちこまれてもつっこんでくる薬物&信仰トリップ兵とか、現代でもいるけどなw
トミーノと言うと、彼はあんま真っ当に小説書いてないらしいからな。
なんでも、小説の断片なりアイデアなりを適当にしゃべって、
それを周りが書き留めて文章に直すらしい。
角川や日登の人も、大変だよなあ。
まあ、オーラバトラー戦記は学生時代にお世話になったけどな。
>>316 国作ったのはドイツなんとかだったっけか?
だよなー。
でも、幻想世界が歴史物に負けてるというのも悔しいし、どこまで
オリジナリティのある緻密な脳内設定で補えるかが勝負だと思ってる。
そればっかりだと今度は読みにくくなるわけで(涙)
>>320 ドイツ騎士団ね(英語だとチュートン騎士団)。
東方植民をなしとげた騎士団。実はいまも慈善団体として存続する。
そういや竜騎士といえば、竜が捕まえた女騎士をレイープして調教して最後に自分の乗主にする話があったな。
陵辱、調教がメインのわりには、ハートフルな話だったな。
>>321 サンキュー。中世西欧っぽい世界設定のもたまに書くんで
(投稿には不利らしいので最近は使ってないけど)勉強になった。
324 :
301:2006/06/11(日) 20:34:52 ID:VfXpnIpi
ああなるほど略奪させれば万事OK、って主人公にさせる訳にはいかんよな。
多少の矛盾に目をつぶって、補給はちゃんとしておこう。
ドラゴンの餌は……山野で狩り&数日分は食い溜めが利く体質、とかで乗り切るかな。
ところで、なんで誰も「パーンの竜騎士」シリーズをあげないんだ?
竜騎士であれは外せない名作だろう。
竜がドラゴンとかじゃないけど。
>>306 ファンタズィックスィンドロームサスペンス
略してFSS
身長より長いばすたーらんちゃー振り回す騎士が大活躍する話。
いっそ歴史物で一本書いたらどうだ?
今日一日の書き込み見てると、そう問いかけたくなってくる。
いま霊験道士を見てる。
あれをラノベにしたらウケそうだ。
と思ったが、日本批判を入れまくりだな。
師匠が庇ってくれたからまだ良いけど、「日本は負けたのだ。もう罰は下された」って……
他に言い方は無かったのかな……
日本だと落ち武者狩りってのは、戦争で田畑を荒らされた農民への一種の補填だったらしい。
負けた陣営の武士からは身包み剥ぎ放題、大将首を勝ち組の殿様に持っていけば恩賞も出たらしいし。
321までの流れ見てそう思ったんだが、326を見て考え直した。
気にせず続けてくれ。
騎乗動物からデメリットとっちゃうと、途端に現実味が薄れるぞ。
301は主人公が竜に乗ってる設定をイメージしてるっぽいが、
古典で馬に乗っている主人公達は基本的に貴族だ。そうじゃないと維持コストが大変だから。
何かに乗ってる主人公はかっこよく見えるのかもしれないが、
そういうのは実際、作者の変身願望が多分に含まれているから面白くならん。
それに「見た目重視」な所で小説には不向き。漫画描け漫画。
>>318 モロ族のは泡食って撃ったから当たってないだけという説もある。
拳銃だしね。
>>331 兵科として独立すれば問題ない。
その場合国家から支給されるから。
現実の龍騎兵も、貴族系の士官が連絡将校などをやりたがらないので、歩兵を騎馬にのせて機動力
をもたせたという経緯もある。
もちろん、常備軍、国民軍時代になれば、国家の締めつけや軍隊としての統制などのデメリットも
あるがね。
>>331 もしくは家畜と一蓮托生の遊牧民とかだな。
でも遊牧民の生活は日本人とはほど遠いから描きづらいだろうな
>>324 安易かもだが、いっそ竜は少食かつそのへんの草でもいいということにしてしまえば
一気に解決ではw。いっそ水だけで生きられるとかw
いや、さすがにご都合でつね・・・。
>>327 俺は知識ないんで無理です。歴史作家の中には学会に顔だして最新の知識
を常に仕入れ続けるなんて人までいるらしいね。
そーいえば、一本長編書くのにみんなどのくらい調べ物してる?
ところでみんなはストーリー構成どうしてる?
・前半ではキャラを登場させ、特に本題に関係のない話で進めて、後半でいきなり事件に入る
・キャラ登場を交えつつ、最初から物語の本筋に沿わせていく
・単なるキャラもの、お笑いものとして、最初から最後まで特に物語的な一貫性がない
>>335 調べ物はしはじめると、つい関係ないことまで調べちゃってドツボにはまるタイプ。
なので、興味をもって調べてから一年後とかに、いろんなものを組み合わせて書く、というパターンになりがち。
書くときは確認はしても新しく調べない。
>>335 普段からのインプット含めれば、一ヶ月で一週間くらいは時間使ってる計算くらい。
なになに書くから調べる、というより。
うはwwwすげwwwwwと思った物をネタにしてるから、手元にはインプット済み資料が残り。
後は細かな補填するくらい。
>>330 おいおいレス番間違えてるぜ。
( ゚Д゚)間違え……だよな?
俺は、必ず最初の10ページで事件勃発。
「起」でがつんと読者を引き込んで、長めの「承」でキャラを立てたりするよ。
このへん、人によって方針がかなり違うんだろうなぁ。
>>336 俺はだいたい中者に近い感じで書いてるけど、さっきプロット作り終わった
のはコメディ系なので、前者になるな。
それでもギャグやりながら後半の展開とかは匂わせるけど。
>>336 二番。
三番もあるけど、いちおう全体を貫く筋はきめておく。
あと、頭に事件か戦闘を持ってくる。
常套手段だけど。
>>335 書き上がるまで必要になるたび調べてる。
大がかりな仕掛けの部分はある程度早いうちに調べてから書くけど、それもプロット作りながら。
後で資料の間違いに気付いたら細かい修正やこじつけで乗り切る。
>>336 > ・キャラ登場を交えつつ、最初から物語の本筋に沿わせていく
俺はこれ。最初のうちに主人公が解決すべき問題を提示するし、伏線をばらまく。
>>339 ボーイミーツガールなんてのは、巧くやればそれだけで発端の事件と
キャラ立てを兼ねてしまえるよな。
まあ、便利なだけに手垢がついてるけど。
小説でコメディはあんまし考えんなぁ……
俺は現代がテーマだから、外歩いててふと気付いた事を携帯にメモしたりするよ。
>>336 俺も二番かねぇ
常に起承転結を念頭において書くようにしてるから
>>336 2番目だな。事件を起こして物語を進めつつ、合間合間でキャラの紹介。
というか新人賞向けで2以外やろうとするのは無茶じゃね?
>>335 ドラゴンランスでは不始末をしでかすと、ドラゴンの餌に
される懲罰がほのめかされていたな。
ドラゴンはドラゴンで「ゴブリンなぞ食えるか」と内心は不満だったり。
>>347 1番もけっこう多いと思うよ。
キャラありき、で書く人がよく採る手法だと思う。
ストーリーありき、だと2番が楽なのかな(正しいってわけじゃないけど)。
……もうそろそろ竜騎士云々は別の板でやってくれんだろうか……
まったく最近のラノベのボーイミーツガールな流れはどういうことなのかね。
情けない男ばっかりで困る。もうちょっとアレだ。ソイツが行く先、破瓜の血で道が作られるような絶倫主人公を・・・
俺も書かないけどさ
おまいら……それだけ知識あるのに……どうしてワナビなままなんだ?w
ぜんぜん関係ないけどさ
カラオケ屋においてある、曲リストの載ってる本、なんていうんだっけ。
「カタログ」とは言わないよな。
>>351 なぜか主人公でなくて、ライバルか親友か未来から来た赤い人をかっこよくするんだよね。
やっぱり感情移入しにくいんだろうか。あんまり主人公のスペックが現実離れしてると。
俺はそのへん逆手にとれんものかと画策中だけど、巧く書けるかは分からん。
>>353 ぐぐって見たら「曲リスト」で結構当たる。あとはその単語を
極力印象に残らないようサラリと使えば大丈夫。
>>353 曲のカタログでも曲リストでも曲目リストでも何でも構わんと思うが
>)54
勇気、努力、狂気を得て、徐々に強くなっていく主人公ってのはどうか?
>>356 355や356の通りにまーなんでもいいが、歌本とかタイトルリストとかもある。
>>324 どうしても封建制でないとダメなの?
中央集権制にして、封建貴族の類をほとんどなくしてサラリーマン化してしまえば、
常設国軍として組織化された騎士団の維持・運営もできなくはないと思うが。
封建制だといわゆる「ご恩と奉公」だから、
貰った領地を経営して一族郎党領民を養い、
何かあれば軍役の義務として駆けつけるという形になる。
まあ、ようするに軍隊が貴族の私兵の集まりになって、
各自でやりくりしなきゃならなくなるってことだ。
そして平時まで大規模な私兵集団を維持するのが大変だから傭兵が生まれたわけだが。
>>356 よくよく見るとあんたのID惜しいな。
あと一字でこのスレの神IDだったw
362 :
353:2006/06/11(日) 21:19:13 ID:nIaYtbcc
ありがとう、曲目リストにします。
>>357 いや、アイデアはもう決まってる。巧く表現できるかが問題で。
ギャグを投稿用に書くの初めてなんで。
でも、俺も完璧超人やラッキーボーイよりそっちのが好きだな。
以前で完璧超人な主役書いたけど、一応なぜそれだけの力量を
という理由付けは最後にしたつもりだし。
最後の狂気とゆうのがよく分からんのだがw
>>359 西欧物で中央集権は意外と盲点かもな。
そっちのが主従関係も比較的ごちゃごちゃしてなくてその点楽そうだし。
>>363 勇気→許せない敵に立ち向かう勇気
努力→敵を倒すための努力
狂気→徐々に目的と手段を履き違え始め、強さを求めて直走る狂気
>>359 いやま、実のところ元ネタが『風の谷のナウシカ(漫画版)』なんだわ。
>>353 もう遅いかもしれんが「歌本」って言わない?
俺の周りではそう言ってた。
なんでここしばらく竜騎士やら軍事板の話みたいな事を延々と続けているんだ?
専門の板やらスレがあるんだからそっちでやれよ。
>>368 専門の板は話題がハイレベル過ぎてROMで精一杯なんだもんw
ってか、テンプレ読む限りこのくらいの議論は良いのでは?
じゃあラノベ的に考えよう。
補給面できついという話があるが、実際それを作中生かすことは難しい。
戦術レベルでついたりつかれたりする欠点はないか。
>354
小山ゆうの漫画を読むとわかりやすい。
強烈なスペックの主人公を生かすためにはリアクション芸キャラをまわりに配置すれば良い。
>>369 空気読めないとテンプレ載るよ。
それとも、もう載ってる人かな?
373 :
353:2006/06/11(日) 21:40:55 ID:nIaYtbcc
>>367 じゃあ歌本に変更します。ありがとう。以後名無しに戻ります。
>>370 筋肉で飛んでるなら、よっぽど滑走しないとダメですよね。飛び方もグライダー的。
魔法で飛んでるなら、魔法消去されたとたん墜落。
あと、ドラゴンは本来ものすごく血を好み、普段は魔法や訓練で抑えているが
なんかの拍子に押えが外れてバーサークするとか。
強力なドラゴンほど野生の血が強くてバーサーク率が高いんですよ。
ああ、セコい!!セコいんだよお前らは!!補給がうんぬんとか戦術がどうこうとかショボい事気にしてるから
何時まで経っても受賞できないんだよ!!!
いいか、竜騎士なんてドリームなソルジャーを現実的運用してもしょうがねえんだよ!!
大都市を火焔で焼き尽くし、爪と火球をぶつけ合うドッグファイト!!敵ドラゴンにトドメに飛び移って剣で首をブッた斬る!!
焼け!斬れ!殺せ!女子供も容赦するな!一人残らず殺し尽くせ!!死体が国民の糧となり、廃墟が帝国の肥しとなる!
そして世界を炎の海に沈めろ!!
>>333 > 現実の龍騎兵
現実?
>>353 歌本っていうと別物になる気配もあるが、あながち間違いでもないようだ。
頭が古い人には違う物に聞こえるかもしれないが、今の中高生なら歌本で問題ないだろう。
テンプレ読めるのに空気が読めない奴がいるって事だろうな。
ID:SzLBLnDZはJINKIショックを知らんのか。
……待て……
>>373のドラゴン理論の低レベルさと厨房的な発言はまさか奴か……?
>>370 竜騎士が弱点そのものとちゃうか?
主人を失って悲しげに飛んでる竜が目に浮かぶ。
>>371 「クリリンのことかぁ――――っ!!」
で、クリリンの存在意義はすべて説明できる、とそーゆーこったいね。
>>370 その手のお手本のような銀英伝さえ補給は大切といいつつも、それを作中
に活かしてはいなかったもんな。
戦術よりも、ガンダムみたく戦地の状況にリアリティを持たせる材料に
するのが良いのかも。
>>372 えっ? 俺、もしかしてマズイこと言った?
>>375 龍騎兵、って兵科があるんだってば。馬にのるほうの。
380 :
378:2006/06/11(日) 21:48:59 ID:SzLBLnDZ
あ、スマン。補給でなくて、竜の補給の話ね。失礼
そんなにこの話題が嫌なら他の話題を振ればいいのに。
なんでそこで煽るのかわからん。
>>375 俺は歌本というと、コード表付の歌詞本を思い出すな。
話題が気に入らんのなら執筆に励むか別の話題提供しようや(´・ω・`)うだうだ言ってんなぶち殺すぞ
>>378弓兵部隊につっこんでったら普通に蜂の巣じゃね?
地上と連携取らないと活躍できなくすりゃええかと
>>378 アムリッツァ会戦のこと、時々でいいから
思い出してやってください。
実際結構長文な上に延々とやっているんだからそろそろやっておくか
『 竜 騎 士 理 論 は 別 の ス レ で や れ』
ちなみに俺も
>>376同様、神(ryっぽいのが一匹混じっているなぁとは思っていたが、どうなんだろ
一応別のネタを振るとして、ヒロインは巨乳派?それともツルペタ派? で、OK?
まぁロリ顔で巨乳、お姉さん系の人でツルペタとか、そういうマニアックな組み合わせもあるわけだが
>>382 そのへんは騎兵だっていっしょだよな。
空から飛び道具やら石やら降らせるなり、歩兵で陣形乱すなりして
混乱した所に突撃、が妥当な戦術かな。
あとは機動力を活かして奇襲か、主力と連携して横か後ろを突くって所?
>>384 胸なんて飾りですよ。ヒロインは名器を持ってないと
>>374 連中、知識をひけらかしたいだけなんじゃまいか?
389 :
382:2006/06/11(日) 21:57:58 ID:+SWjarkT
アンカー微妙にミス、
>>370な
>>384ヒロインはCカップ、サブキャラは色々。ただしF,Gは使わん、最高でEだ
>>385そんなとこかな……って基本的に騎兵と同じ形になるな。
空から弓でも撃ってるのが一番な気がしてきたぜ
>>384 今書いてるのは設定的に中学生なんで、美乳派ということで…
別にネタ振りに文句を言うつもりはない。だがな、
ロリ顔巨乳がマニアックとはどういう了見だ?
定番だろ、定番。
>>391 待て、お前身長140センチのEカップが許せるのか?
そのアンバランス具合を良しとできるのか……俺にはわからない理論だ……
とりあえず、ID:SzLBLnDZはNGに登録しておいた。
>>389 弓は片手で打てないしな。
いわゆる鐙も竜には付けられないんじゃないか?
俺はちっこいお姉さんが好きなわけだが、誰か文句あるならかかってこいやオラ。
ドラゴンに弓が効くと言うのはあまりに夢がないんでないか。ハジケ、そのくらい。
その程度の飛行戦力にとどめたいならロック鳥の類でも使えばいい。
話題は何度も別のに移ってるのに、
変わると竜騎士ネタを振り続ける奴が、一人いるだろ。
こいつが○器じゃないと言っても、信じられなくなってきたな。
どじな姉の面倒をみて、不本意ながらたくましくなっていく主人公
しかしそれは主人公を成長させるための姉の演技だった……な感じの弟思いなんだかそうでないんだかよくわからん姉を書いている
>>384 スレンダーなお姉さんがマニアックだと?
そんなバカな(*´∀`)ブチコロスゾ
>>394 とりあえず、ミカ先生はおまえには渡さん!!
あー、なんか分からんがこのスレの暗黙の了解という奴があったらしいな。
新参者なんで大目に見てやっていただけるとありがたい。
もうこの手の話題は振らん。
で、なんで最近のヒロインはでっかいか小さいかばっかで
ちょうどてごろな大きさのがいないんですか(涙)
>>388落ち着け、話の流れ見てれば十分入っていける話題だぜよ
>>394子供ぶった喋りをするちっこい姉なら貴様は俺の敵だ
年相応の喋りをするがちっちゃい姉さんなら盟友だ
だが一番良いのは妙に落ち着いてて家事万能な妹だと思う
俺の大学の先輩に身長150センチぐらいの中学生みたいな美人の人がいる。
……そのツルペタ具合が良い……少しサイズの大きめの服を着ると少年みたいになる。
この良さが理解できない奴はかかってこい! 俺が相手になってやる!
>>392 別に俺はロリ顔巨乳がいいと言っただけで、身長までは考慮してない。
マニアックってのはな、右が巨乳で左がツルペタがいいとか、
そういうこと言う奴に言ってくれ。
個人的に手頃といえばBなわけだが、世間的にはそうではなくCらしい。
でも設定的にCのキャラがイラストでは巨乳で、
巨乳です、のキャラが爆乳を通り越してもはや奇乳と化してるのはよろしくないな。
よいか俺。
俺は少し女性キャラを多めにして書く。
何かとアクションの多いヒロインがスレンダー。
サブヒロインを巨乳と幼児体型が固める。
三十路前後を完全な脇役として出す。
婚期を逃した感じの三十路前後が微妙に萌える。
個人的な趣味だ。
なんか、ただの好みですむ話題ですよね。
議論する意味がない。
まだしもドラゴンの弱点のほうが有意義では?
やはり全体の傾向としてお姉さんが巨乳、幼馴染、年下は貧乳だと思うぞ。
例外が多すぎるが一応正の相関はあるかと。設定など見るとだいたい
巨乳キャラは
99〜85
現実にいたらどう見えるか知らないが、100を超えると流石におかしいと
感じ出すためこれ以上はまずいない。90台後半でも危ない。85以下はあまり
巨乳と称されない。
貧乳キャラは
80〜70
って感じじゃないか、世間的に。
某ツナデ様系の、胸と身長と態度が揃ってデカいヒロインを、つい出してしまいます。
個人の性向を暴露するスレに堕ちたな・・・・・
乳談義も不毛だな。不毛と言っても(ry
まあ、どんなに有意義な話題でも
延々続いてりゃ人によっては飽きるというものですよ。
>>405 今夜は、俺とお前でダブルライダーだな。
パイパンと申したか!
>>406 あの人がもし男だったとしても俺は……
IDがnIaYtbccな奴をNGに推奨しておこう。
発言がどう見てもzin器クラスの厨だ。
サカー話だが代表DFの宮本の嫁は高校の先輩(二年年上)なんだとさ。
高校時代からのつきあいだそうだ。
こう片手で揉んでちょっと余るくらいが理想ry
>>409 そういえばでかくて年増な人の七割方は態度もでかいよな。
なんでなんだろ。
>>418 態度が小さい人は、年増って感じがしないからじゃね?
>418
普段ツンと言うわけではないがだいたい攻略されればでれるw
ここにいる貧乳好きに一つ聞いてみたいのだが、
『それだったら男の胸でも良くね?』
あ、いや、nu8ffXBEは答えなくていいよ。君の性癖は良く分かったから。
なんかいつの間にか胸の話になってるっぽいので一言言っておく。
「小さい方が揉み心地がいい」
そもそも仰向けで寝られたら、DもBくらいになるし。 え、違った?
>>421 こんな格言もあるぞ。
つ[男のチチはオッパイだ]
いいかげん、人をIDで呼ぶの止めないか?
なんか人を指差してるみたいで、見てて気分が悪い……
>>421 小さくとも女性の胸はやわっこいのですよ?
や、ボディービルダーな人はどうなのか知らないけれど。
>>418デカイとちやほやされるからじゃね?
キャラクターがそうなりがちなのは、乳デカイ+年増=アネキ な公式が広まってるからかね
>>422マジレスで返すのもナンセンスだろうが、立ってるときの見栄えのが大事かと
前にエロパロ板で聞いた話、何かの参考になれば幸いです><
>運動部の子の胸を触らせてもらったことがあるけど
>椀形の張りと弾力のある胸がビタッ(むちっ)と手のひらに収まる感じだった。
>勃ってないときは乳首周辺は軟らかい。
>筋肉の上に乳腺があるので力を入れても乳全体がガチガチになることはないよ。
>>421 おいおいブラザー、それはないぜ。
俺の太平洋のような性癖の広さを一度や二度の書き込みで判断され(ry
まぁともかく、ツルペタの理論としては幼女を別とすれば発育不足でちょっと自信のない、
そんな様子がいいんだよ。あぁ、最高だ。
本当はもっと細かく具体例など挙げつつ、どんなオンナノコが可愛いかを力の限り語りたいのだが……
あんまり語ると自分の長所(と思っている所)が流出しそうで書ききれない。
このジレンマ(´・ω・`)
>>428的には巨乳がコンプレックスな子はどうなん?
ああ、おかしいな。俺、ヘソフェチなはずなのになんでこの話題に
こんなにレスしてるんだろう。
〜 この後、乳談義は翌日の夕方まで続けられたのだった 〜
第一部 完
でも、俺達がいくら女性キャラの乳にこだわっても、結局はイラスト次第なんだよな……
>>418 背が高い&チチでかいとイジメられてきたせいで、引っ込み思案になってしまった
お姉さんというのはどうだ。
服装は着古しばかりで化粧っけはまったくなし。
「実は美人」パターンで萌え層を引っ張るのかなぁ?
>>432 そこについては最優先で要望を出そうと思ってる
今、
>>431が「耐久20時間、翌日の夕方まで生トーク。〜胸は何故男を引きつけるのか〜」を宣言した。
みんな、あと二十時間。ネタ切れしないように頑張ろうぜ。
>433
化粧したら美人でしたってあまり受けない気がするぞ。
特に一定年齢以上の場合
そして禁忌、マンコの締め付けについて話題が振られ、にわかに盛り上がりを見せるスレ・・・そして!!
完
〜第二部〜
ギャルゲー型主人公の蔓延について
>>437 落ち着け。『そして』が被っているぞ。被るのは皮だけにしておくんだ。
なんだこのクソスレは
ギャルゲー型主人公はダメだな。これからは石川賢型でどうだ。
こいつが深夜のカオスっていうものさ。
とりあえず童貞の俺は帰りますね
ギャルゲ型主人公の原型はめぞん一刻の五代かな。
でも、あれはちゃんとキャラに深みがあるから好感持てるんだよね。
>>414 ちょっとキツかったりするけど、そこがまたキュートな三十路前後。
教師だったりするとなお良し。
あとは、ギャルっぽくてうるさいけど明るくて情の深い、
見た目で損してるタイプの娘とか。
サブキャラから外せない。
どうよ?
任せとけ。明日の夜に「乳談義は板違い」と言われるまで語ってやる。
>>432 『先輩とぼく』の沖田 雅はイラストレーターにおしとやかな乳、とか依頼を
していたらしい。新人賞受賞作でも要望は出来る。
>>441 あの狂気を文章で表現できたら、どんな小説でも書けるだろうな
>>448 主人公はもとより、世界設定なんてとても描き切れそうにないな。
『 乳 談 義 は 別 の ス レ で や れ』
誰も言わないので自分で言ってみた。
>>446 今の俺とお前ならライダー大車輪も可能だ。
現代ものだと、サブキャラにスーツが似合う仕事ができそうな姉さんがはずせない。
こういうことを言うとアレだが。
深津絵里が一つの理想形。
>あとは、ギャルっぽくてうるさいけど明るくて情の深い、
>見た目で損してるタイプの娘とか。
現実にはよくいそうだけど、ラノベとかではあんまりみないような気がする。
けっこう盲点かもしれんし、いっそヒロインにしてみては?
いや、でもサブキャラだからこそ映えるタイプかも。
>>450 自分で別の話題を振ればいいのに、と言っておきながら乳の話が出たとたんにそれかw
そんな昔のことは覚えていないね。
>ギャルっぽくてうるさいけど明るくて情の深い、見た目で損してるタイプの娘
これは普通に馬鹿一じゃないか。
>>450 『 い や だ ! ! 』
誰も言わなそうなので言ってみた。
>>455 うあ・・・言われてみれば微妙に思い当たるキャラが何人かいるかも・・・
あまりに色気振りまいてきてうざったくなったから片胸掴んで引き千切ろうとする
……という行為は主人公に許されるだろうか?
ギャップを売りにするのも、もうどこに手を付けていいのかわからんね。
少女が大剣とか、少女が先生とか、少女が数百歳とか、少女が魔王とか、
そういうのはもう普通に馬鹿一だもんなあ。
最終的には見せ方の問題なんだろうけど、
前例があると一発目のインパクトは控えめになるよな。
かといって、新しい組み合わせを探すのは大変だ。
>>452 主人公やヒロインの友人に一人いるのがいいんだよ。
ラノベではイラストの出番少ないとインパクトが薄くなるからか
脇役の描写が丁寧な作品でもなければあまり出てこないタイプのキャラだけど。
マンガやギャルゲでは色んなバリエーションで出てくる。
見た目通り本当にハデな遊び人から、実は結構純情なタイプまで。
しかし内面は友情や優しさといったものをしっかり押さえてるという点で共通。
>>459 まったく普通に大魔王っぽい見た目で、大魔王っぽい性格で、大魔王っぽい実力と風格の大魔王って逆に見かけない気がする
変化球ばかりの時代だからこそ、ド直球をド真ん中に投げるのが新鮮かも知れない。
結局あっさり乳の話題は終わったのかwww
確かに馬鹿一と言われる展開は多いよな。
少しサイズの大きめの服を着ると少年みたいになる、とか。
うしおととらの30巻くらい(白面が目覚めたあたり)から最後までを久しぶりに読み返した。泣けた。
この熱さ、文章だけで表現できるだろうか?
スニーカー予定の人ってどれくらいいる? 今年から賞金アップだから増えるのかね
でもただでさえ大賞でないのに、さらにハードルがあがった気がするんだけど・・・
300万って20代の平均サラリーぐらいじゃん、それだけの作品が求められるってことでしょ?
傾向もいまいちつかみづらい・・・ハルヒもあるけど、やはり基本硬派なのだろうか
>>463 >確かに馬鹿一と言われる展開は多いよな。
少なかったら、それは馬鹿一じゃないと思うが。
>>461 魔法らしい魔王と言うと、ドラゴンクエスト〜アベル伝説〜のバラモスぐらいしか思い浮かばんな。
バーン様はどちらかと言うと覇王だし、異魔神も何か違う。
他に誰かいたっけ?
色々と既成事実を作らなきゃならない関係でMF組ですよ。
キャラのギャップが物語やテーマに直接繋がらないって事が多いんだよな。
これからは「目新しいギャップ」よりも、今までのギャップを如何に上手く料理するかが(ry
一応賞金を釣り上げて応募者を増やそうということなんだろうが、
実際に出るとは思えないんだよな。
俺はガガガに出すつもり。MF第一回みたいに、やたら受賞させて話題作り
するのではないかと読んでいる。
>>458 ややネタバレかもしれんが、雪風の主人公(準主人公?)は看護婦の胸を食いちぎっているぞ。
魔王らしいってどんなだ?
とりあえず白面はラスボスの風格を漂わせていて、決して相容れないものがあった。
馬鹿一馬鹿一言ってる人は、絶対に受からない気がする。
それを越えてこその作家でしょうが。
だいたい少しの記号がそろったくらいでパクリだなんだって、完璧な模写が出来る絵描きはいないってのに。
ネタは同じでも、指に出来るまめだけは違うんだよ。
>>458 俺は女が騒ぐとムカつくんだとか言う程度のくらいしか知らん。
>>460 だねぇ。そういえば。
守護月天の山之辺さんみたいなタイプか。
>>467 ちょっと違う気もするがアポカリプスとかギャラクタスとか……
思えば魔王っぽい魔王って古典的なRPGでしか見ない気がする
>467
「(勇者)よ! わが生けにえの祭壇によくぞきた!
われこそは すべてをほろぼすもの!
すべての生命を わが生けにえとし 絶望で世界をおおいつくしてやろう!
(勇者)よ! わが生けにえとなれい!
出でよ わがしもべたち! こやつらをほろぼし その苦しみをわしにささげよ!
「(勇者)よ! なにゆえ もがき生きるのか?
ほろびこそ わがよろこび。死にゆく者こそ美しい。
さあ わがうでの中で息絶えるがよい!
>>473 そうは言うが新人は斬新な方が有利なのもたしかだぜ。
まあ、馬鹿一でもようは巧く書ければそれでいいんだけどな。
馬鹿一なネタをいかに自分らしく料理するか、だ。
言ってみたはいいが具体例が思いつかないがな!
「記号」で終わっちゃう人は、まぁそれまでだろうな。
要するに「記号記号」って言われるのは、それよりも深く描写できてないってことだろ。
清水マリコの「侵略する少女と嘘の庭」のヒロインは突き詰めれば「ツンデレ」記号だが、それを感じさせない。
むしろ記号的な部分を含んでいる事自体に意外性がある。
あとそれよりも
>>470みたいなのの方が受からないと思うが。
自分の作品一本で勝負かけろよ。
自分らしくするなど至極簡単。ただ自分が好きな要素をしこたまぶち込めばいい。
>>476 今見ても最高にカッコ良い台詞だけど、今見るとFFのラスボスっぽく見えるな
>>479 >突き詰めれば「ツンデレ」記号だが、それを感じさせない。
そういうものも全て、記号記号ツンデレツンデレ馬鹿一馬鹿一と喚き続ける
奴はよくいるけどなー。無視すればいいだけのことだけど。
>>480 それをやると、実は大部分のワナビがエピゴーネンしか書けない罠。
>>480 その「自分の好きなこと」さえ型にはまっているのが現代っ子。
好きなものをしこたまぶち込んだら、どこかで読んだような二次創作の出来上がり。
>>480 本文で貧乳と描写されてるのに無視して巨乳で描くあの人とかあの人みたいにだな!
あと、上でも出てたヤプー!
いきなり呼ばれても困るが……。
どの辺で受からないと思ったのか、参考までに聞かせてくれ479。
好きな要素……
ボクッ娘、貧乳、パイパン、
とりあえずあげてみたがこれをどう書くのか…('A`)
散々既出だろうけど、デスノのコラで黒歴史ノートってあったじゃない?
あれを見たここのワナビ達の感想が聞きたい。
ちなみに俺はとりあえず酒に走った。
>やたら受賞させて
の時点で、要するに編集者任せてで自分が努力しようとしない姿勢がモロ見えじゃない。
「いや、努力はしてるさ。そんなの当たり前だろ」と反論するかもしれないが、
少なくとも努力する事を知っているヤツはそんな事言わないし、
>>470の言葉からは努力している様に見えない。
それが作品に滲み出ていたら、それこそ受からないだろうな。という話。
>>484 「自分の好きなこと」をぶち込んだら、「頭の中で百回強姦したくなるヒロイン」が出来上がった俺は新人類。
>>487 貧乳のボクッ娘がパイパンに悩んで、毛生え薬を投入したり付け陰毛を付けたりマッサージ療法を試みたりする話
構成要素を可能な限り細分化して、自分がどこに惹かれたかを追求すれば
そうそう真似っこにはならん、と思うんだがなぁ。
単純に入力が足りない場合も多そうではあるが。
>>487 くくりがでかすぎる。ボクッ子のなにが、どこが、なぜ好きなのか。もっと細かくできるはずだ。
>>489 とりあえず、どっかで受賞したいならそういうのも戦略の一環ではあるのでは。
その後潰れる確率が高いので冒険ではあるけど。
>>486 多分
>>479は、話題作りがどうのという「環境」に乗っからず、自分の
作品のクオリティだけで勝負しろとか言いたいのでは?
そんなカッコいい潔癖スポーツマンシップ的思考で勝ち残れるほど、
甘い戦場とは思えないけどね……新人賞も、デビュー後も。
>>487その溢れんばかりの愛情を胸に国会議事堂乗り込んで児ポ法廃止を叫ぶ主人公でも作ってはどうか
と、ロリコン主人公のお話を大真面目に書いてる俺が言ってみる
>>480人がバタバタ死ぬ横でドタバタコメディーしつつin人類が滅びかけ、剣と弓での戦争が続いてる未来世界
どう見ても無理
そうだ。
ボクっ娘の髪型は? ショートかボブかロングか三つ編みかポニーテールかスキンヘッドかシニョンか。
髪の色は? エロゲ空間的に青か水色かピンクか黒か茶色かオレンジ色か虹色か透明か銀髪か白髪か。
背丈は? チビかのっぽか標準かでかすぎかようじょか。
体型は? ツルペタかぼんきゅぼんかスレンダーかデブか丸いか巨乳か人三化け乳か尻尾か肉球か猫耳か犬耳か。
カスタムボクっこになってきた。。。
>>494 スターウォーズ!スターウォーズじゃないか!
>>493 >>492であんなこと言っておいて何だけど、逆に言えば新人賞くらい正攻法
で乗りきれにゃ、とても一生食っていけるレベルのプロにはなれんとも
取れるかもしれん。
とはいえ、人間は成長するわけで。早くプロの現場に立つことで鍛えられるとも
言えるかもしれんし。
ようするに、このへんは人それぞれ考えながらやっていくしかないわけで、
そう簡単に一般化できることでもないと思うんよね。
>>487 「どろろ」もどきにして、妖怪を一匹倒すごとにお毛々取り戻し、爆乳を取り戻し
すらりと伸びる足を取り戻し…………
おまえなんか、おまえなんかボクの愛したロリっこじゃねーやい!
>>493 血反吐を思いで編集者達の要求を満たすモノを書き上げる事が、
作家不足に喘いで何でも良いから出版したいっていう所に持って行く事よりも甘い戦場な理由を教えて欲しい。
>>487 それが現実の恋愛に即しているならいいが、
アニメとかの受け売りだったらどんなに頑張ってもつぎはぎだぞ。
恋愛しろ恋愛。物語書くのはそれからだ。
>>496言われてみればw
だが剣と弓はあくまで中世レベルだぜ。武器の重さで鎧壊すのがメイン攻撃な世界だぜぇ。
>>499戦場ってのはラノベ界全体だろ。ちとズレてるぞぅ
吸血鬼ネタを今頃書いてるぜ!
うわもうだめだ
>>495 犬耳と首輪は決定事項
>>499 わかった!恋愛すればいいんだな?
とりあえずキミキスとつよキス買って来る!
>>499 >血反吐を思いで編集者達の要求を満たす
イコール、
>>479のような非難・罵声を浴びることを恐れず
ガガガに出す。というつもりで言ったんだが。
萌えが大嫌いでも、それを読者が望むなら萌え媚び作品を書く。
ガガガ審査員の姿勢が嫌いでも、デビューし易いと睨んだなら
その審査員好みの作品を書く。
利用できるものは何でも利用する、そういう気概が必要。
と言いたいんだが。
>>498 巨乳は苦手だ。
眼鏡にも興味はない。
こう公言して憚らない劉は、漢だと思います。
>>499 ぶっちゃけ自分の経験とかかえってフィクションにするのは難しくないか。
それが過ぎ去った傷とかだったらなおさらorz
>>499 言いたいことは良く分かるんだが
ラノベの半分以上はラブコメやギャルゲーのスピンオフ的な恋愛観で作られてると思うぞ。
そもそも、フィクションの恋愛物は恋愛感情の理由を描くことが多いが(描かないとご都合主義ハーレムっぽく見える)
実際の恋愛は明確な理由が無いことが多いから、この時点でフィクションと現実の剥離が起きてる。これはラノベに限らず、創作物全体で。
名作恋愛映画や恋愛小説、そしてなによりシェイクスピアも、うがった見方をすれば「それなんてエロゲ?」な話なわけで
リアルな恋愛ってのは、書き手が思っている以上に需要が無いものなんじゃなかろうか。
どうすればいい?銀様への忠誠をパクり呼ばわりされずに表現する方法はあるのか?
>>503 >その審査員好みの作品を書く
まぁその姿勢自体が間違っているが、「ザコっぽいプライドを持つな」って事なら同意だが、
「どんどん受賞させそうだから」はそれとは関係ないだろ。
自分の作品を仕上げた後に客観的に見て「これがウリになるな」と思って、それっぽい賞に応募するとかは別として。
ああ、それと言わなくても分かってると思うが、傾向と対策しても年度ごとに求められる作風が違うから何処に送ってもジャンケン並みの運が必要な。
シェイクスピア中身はアレでも設定はモロそれなんてエロゲ?だろ。
敵同士の人間が恋に落ちるとかテンプレにもほどがある設定
>>507 1.「お馬鹿さぁん」とか言わせない
2.指輪にキスとかしない
3.羽を生やしたりゴスロリファッションさせたりしない
4.自分の描いた小説を掲示板に張られたりしない
なるほど、そういう読み方もあるのか。
470の発言に関して言えば、あくまで確率論の話な。
今まで数回しか大賞を出さないスニーカーで高い賞金を提示されてもあまり
魅力を感じない。フォローの弱さとかも見て取れるしな。
それよりかは新参の方が面白いと思うんだよ。
受賞しやすいのはどちらをか考え、受賞しやすい方を選ぶ。
この考えがどこか間違っているなら言ってくれ。
>>506 ノンフィクションの恋愛を書けって言っているわけじゃないよ?
本当の恋愛をしてないと、「恋愛」の引き出しが少なくなっちゃうし、
「恋愛」の引き出しに入っているモノが何処かからのパクリでしかなくなってしまうわけ。
デフォルメするにしても、リアルをまず知らなくてはデフォルメ出来ないんだよ。
体が柔らかいヤツが、硬いヤツの演技をする事は可能だが、その逆は不可能だろ?
>>506 とゆうか、恋愛に限らずフィクションの常なんだよな。
登場人物の心の動きに対して、何らかの明確な理由付けが必要というのは。
文学とかだとそうでないのもあるんだけど。
>>512 そういう考え方もあるかもしれないが、
せっかくラノベなんだし体の柔らかい奴がロケットパンチしろとか関節を380°回転させろとか
そういうことを可能にするのがラノベと俺は思っているが
リアルに生きてるんだからリアルそのもの見せられても面白くないのですよ
我々が求めているのはリアル「っぽい」ものだと思うのです。
ってかリアルそのままに恋愛の冷めた部分やら描くのは私小説に任せた方がえーかと
>>511普遍的にお前の考えが間違ってるって事は無いが、彼は相容れない考えを持ってんだろ
感情論に「間違ってる」「正しい」使わんほうが良い
>>511 >受賞しやすいのはどちらをか考え、受賞しやすい方を選ぶ。
要するに何処に応募するか決めずに書いてるんだろ?
その時点で間違いの様な気がするが。
まぁ恋愛してないよりしといたほうがいいってことは確かだな
>>512 引出しの中身はフィクションからでも増やせると思うけどなぁ。
てか、自分とは立場の違うキャラや、性別すら違うキャラもいるわけで、
その場合はどうしたってフィクションなんと違う?
>>515 >我々が求めているのはリアル「っぽい」ものだと思うのです。
プロボクサーでも、実際に人を殴った時、大した音はしない。
けど、映画とかでは「バキッ!」と派手な音がして方が、
「うわ、リアルに痛そう!」と感じる。
そういうことはありますな。
相容れない考えを持っているなら、むしろそれを聞き出したいんだよ。
>>514 分かりやすいように
「体が柔らかい」→「色んな事を可能に出来る」。
「硬い」→「可能に出来る事に制限がある」と考えてみ。
>>517経験しといて損する事は無いからな、物を書くには。
>>516選んでから書く、とは考えられんのかい?
人のレスを悪い方向に持って行きすぎだ
大人になれ
>>512 しかし作家で恋愛経験豊富な人は少なゲフン!ゲ゙フン!
恋愛しろ!と言われて恋愛できる人はハナから恋愛慣れしてるわけだから、ちょっと無茶な要求じゃないかなあと思うわけですよ
むしろオタクに下手に恋愛させると悲惨なことに
>>516 >ああ、それと言わなくても分かってると思うが、傾向と対策しても
>年度ごとに求められる作風が違うから何処に送っても
>ジャンケン並みの運が必要な。
だったら、
>要するに何処に応募するか決めずに書いてるんだろ?
決めたって意味ないってことでは。
>要するに何処に応募するか決めずに書いてるんだろ?
これに関してはYESと答えるしかない。自分が面白いと思っているモノを
書いている以上、傾向もなにも関係ないしな。
少なくともスニーカーとガガガと電撃とSDで求められる小説の違いなんて
ないように思う。
リアルそのものなんて元から誰にも書けませんよ。書けるのは、あなたの目を通したリアル。
一輪の花があったとして、文章で伝えるべきは花そのものではなく花を見て沸き起こる感動。
>>521 それの例えはおかしいぞ。
恋愛という経験があればそれを元にネタを想像出来るかもしれん。
だが別にしなくとも想像可能。元ネタが無い分ディティールが甘くなる場合が多いけどな。
それと可能不可能は別問題な気が。
楽にこなせると普通、の差程度のものだ。
>>518 フィクションじゃ絶対に増えないよ。
まぁこの辺りは本を読んだり言ったりしても、(特にそういう考えの人には)分からないから、
実際にそういう体験ができる機会に巡り会える事を祈っておこう。
>>522 いやいや、「どんどん受賞させそうだから」って事はイコール「作品の内容は関係ない」と取れるし、
そこに「受賞しやすいのはどちらかと考え」が加わったら「まず作品書いて」と思うよ。
>>526 クオリア問題を語りだすと、哲学者と脳医学者と心理学者が三日三晩ライダーバトルを続けると聞く
>>526 どこかのエロゲで読んだな。
現実を文章化した時点でそれは既に非現実
とかなんとか。
>>528 フィクションじゃ絶対増えないと考えてる人には想像力が欠けている。
想像力が付くことを祈っておこう。
と逆の立場から言えばこうなるが。
>>512 <チラシ>
まあ、フィクションをお手本にフィクションを書くとどうしてもパワーが
無くなるんだよな、単純な話。いや、これはリアルな人殺し描写の為に
戦争だの殺人だのしようという小学生みたいな話じゃなくてさ、
そもそもフィクションの恋愛ものは、大半が恋愛のいいとこどりな上に
相手の人が自分で選んだ・見つけたものじゃないのが致命的。向こう様から
メニュー渡されてA、B、Cどのセットになさいますか? という訳で、
これは嗜好品を選ぶ程度の選択意義しかない。大半はね。
現実感覚に恋愛が滑り込んだ時の驚き(というかなんというか)は
そりゃあもう経験しないと分からない。何しろゲームは、暗い結末に至っても
心に傷を負う程度で人生には影響が無いし、好きだったキャラでも
その気になればいつでも捨てられるし、捨てられる方は文句が言えない。
客商売だから。様々な意味で肉体的、現実的なものが絡むリアル恋愛とは
どうしても気持ちの入り方が変わるもの。
ちなみに肉体的というのは、「げんしけん」でもネタにされてたけど
「選択肢から一つ選べ」みたいな手軽な悩み方を許されない、
あらゆる局面で自分の中から選択肢を発掘しないといけないって事。
あとはまあ、人間と人間がいろんな意味でぶつかりあう訳だから
いろいろ脳も動くよ。
</チラシ>
>>527 おみゃーさんは、「自分が全く知らなかったアイディア」に出会ったことがないのか……。
それはそれで引き出し少なそうだな。
>>528 直感的に感じられないものが必ずしも理解できないとは言えないぞ。
この世の誰もイデアを見たことは無いが、誰もがイデアを知っているし、芸術家達はイデアを描こうとしている。
究極的に言えば、直感という名のノイズを切り捨てることこそが科学であり哲学であり、芸術だ。
まず、自分に書ける最高に面白いラノベを書く。その後、
>ああ、それと言わなくても分かってると思うが、傾向と対策しても
>年度ごとに求められる作風が違うから何処に送っても
>ジャンケン並みの運が必要な。
ということだから、どこに出すかを選ぶ基準は、自分の作風ではなく
デビューし易そうなところ。もちろん、その読みが当たるかどうかは
神のみぞ知るところだが。
で、とりあえずガガガを選んでみた。……どこかおかしいかな?
>>533 それまたアレだ。
全知であれってことかね。
そりゃムリだが……なんというか想像力の世界じゃないのか?
むしろあなたの世界が狭すぎるというかフィクション書くタイプの人間じゃないんじゃない?
>535
それは受かりそうだから巨人ではなく楽天の入団テストを受けた、てのと同じ。
受かった後のことも考えような。
>>537 商売として考えてる人と自分の作品を世の中の人に読んで貰いたいと思っている人の差だと思うよ。
>>537 自分の力で、楽天を巨人以上にするつもりは満々。
我が作品を、ガガガのスレイヤーズとする予定。
541 :
522:2006/06/12(月) 00:15:45 ID:QOq0a9dU
>>528んー、すまない、事実お前の言ったとおり「作品書いて」からだったみたいだな
ただ、>「どんどん受賞させそうだから」って事はイコール「作品の内容は関係ない」と取れる
は言い過ぎじゃないかね?(・ω・)「内容が悪くても比較的受賞しやすい」程度にしかならんべ
ごめんね、理系だったから細かい所うるさいんだ、ごめんね
いい加減執筆に戻るわ
他人の話にチャチャ入れまくってすまない
>>531 「フィクションでも出来る」という主張に凝り固まっている事自体が想像力の無さを……。
まぁいいや。もし君がデビューできたときは、それを声高に主張してくれ。
>>534 それも発想力の無さがにじみまくってるなぁ。
そこに「自分の言葉」はあるかい?
>>535 いや、だからその「デビューし易そう」が一律だって言ってるんだが……。
>>536 想像力は子供の方があるだろうが、子供は絶対に名作を書けない。何故か? 経験が足りないからだ。
>>536 極端な話、珪素生命体とかドラゴンに付いて描こうと思っても、実際にそれらに出会ってリサーチするのは無理だからなあ。
現実に無い物を描こうと思ったら、どうしても妄想の世界に入り込む必要がある。
恋愛の話に戻すなら、吸血鬼や妖精との恋物を書くには妄想力を働かせるしかない。
>>542他
なんだか荒れそうな空気だし、双方そこまでにしとかないか。
ちょっと議論したくらいで答えの見つかることとも思えんし。
現実の恋愛が珪素生命体並の非現実っても、なんだか可哀想な話だよなw
>>542 経験が足りないからだ、と大人は言うが、
何故書けないか。言葉を知らないからだ。
子供は言葉に出来ない概念を主張するのは凄い得意。
経験と技術は別だ。
あとまんま逆に返せるようなどうしようもない言葉をつらねるのはやめたらどうかな。
>>542 子供に名作は書けないかもしれないけど
ある程度の語彙と文章力があれば書けるんじゃね?
恋愛という経験は執筆能力そのものにはかかわってこないよ。
ふむ、段々互いをやりこめる戦いになりつつあるな。お前等
ナニをしたくてこんな事で言い合っているのかという話になる。
>542
現実がフィクションに絶対、微塵も再現不可能ならその現実ってフィクション創作の役に立たなくね?
あと想像力って経験が土台となって生まれるものだから、子供のがあるとは一概に言えないよ。
キマイラとか、元の動物知らなきゃ想像できないだろ?
「考え方は人それぞれ」
みんな、ちょっと落ち着こう。
そういや、ピカソは死ぬような努力をして子供っぽい絵を追い求めた、という話を思い出した。
当のピカソ本人は英才教育と才能のおかげで、物心付いたときには大人が描く様な絵しか描けなかったというのもまた因果な話だ。
実際、マジで上手いからなピカソ少年の絵。
>>544 まぁこういうことやろうとしている人って
自分から見た世界、ってのがかなり強固に出来ている人が大半だと思う。
だからぶつかり合ってるんだけど全くかみ合ってないんだ。
まぁどうにもならん
>>545 恋することがではなく、恋そのものが非現実的所行ってことだろうに。
解釈の仕方がなんかおかしな事になってないか?
まあみんな少し落ち着け。
そろそろお茶でも飲もうや。
~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦
~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦
ヽ )ノ ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦
~旦 ⌒(゚д゚)ノ ≡ オチャドゾー ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦
ノ ) ヽ ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦
旦~ ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦
旦~ ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦
とりあえず話題投下してみる。
みんな、キャラって大体どの段階で立つ?
妄想してる所か、プロット書いた所か、序盤か、それとも中盤あたりまでかかるか。
いや、俺、前作の主役が本当の意味でキャラ立ったのがラスト近くというパターン
でさ。ヒロインは最初からわりとうまく書けてたのにorz
あああああああああああああああああああああああああああああああ
恋してえええええええええええええええええええええええええええええええ
えええええええええええええええええええええええええええええええ
えええええええええええええええええええええええええええええええ
えええええええええええええええええええええええええええええええ
えええええええええええええええええええええええええええええええ
えええええええええええええええええええええええええええええええ
えええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
まぁ主張がかみ合わないのは、みんなそれだけプロ作家になる為に必死であるという事だろうけどな。
>>549 想像できないだろ?
という発言から
想像上の動物ネシウボイアソクを書いてくれ、という科白を何故か思い出した
ID変わっててボケ通じないじゃないか……。
ま、いいか。ではみんな持論を立証出来るよう執筆に戻ろう。じゃな。
俺も恋してえよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
中学以来、何かピンとくる女子が居なくて困る。
ハッ、もしや俺はロリコン!?
幼児性愛者なのか…!!
>>557 会話パート作っている内にキャラが出来てくる。
ただ「キャラが立つ」かどうかは読み手の印象次第だから、立っているかどうかは分からん。
>>562 小学校の五年生以降への性的欲求を感じるのはロリコンではない。
厳密に言うと二次性徴に至っていない女の子に限定して性欲を感じるのがロリコンだ。
>543
珪素生命体やドラゴンについて書く場合でも、取材すべき現実はあるよ。
リアリティというか、存在感というのは地に足を着けたところから生まれるわけで。
それはロリ通り越してペドなんじゃ……。
小学4年生の男の子が同じクラスの女の子にエッチな子としてみたいって思うのもロリコン?
>>564 分かった。だから落ち着いてKOOLになろうじゃないか。
>>564 地に足をつけたままじゃ生まれないものもあるぞ。
むしろ、ラノベに必要なのは飛翔のほうじゃねーの?
>>562 大丈夫。俺なんてロリコンでマザコンでシスコンで変態仮面なのに
歴史を動かすような大物になった奴だっているんだぞ。
スマン。途中で文変えようとして意味不明になった。
「俺なんて」の部分はスルーで
>>557 最初からある程度イメージは決まってるけど、勝手に動き出すぐらいにキャラが生き生きとしてくるのはある程度書いてからだな。
>>562 二次性徴が始まるか否かの時点では、男女差はあんまりない。
…つまり、お前はガチホモなんだよ!!
>>564 俺はヤプーが取材の元に創作された生物とはとても思えない。
ありゃ明らかに妄想の産物だ。
>>562 違う、キミは第二次性徴前の美少年の素晴らしさに気が付いていないだけだ。
さぁ、未知の門を打ち破って前へ進むんだ。
朝比奈流の破門兵法で支援しよう。ドンドンドン(太鼓の音
>>572 君とは今度酒でも飲み交わしたい所だな。
変態じゃないやい。
古代地中海とか江戸時代までの日本だってry
>>571 ヤプーは、確かに現実的にあり得ない可能性が強いが、
ある程度の現実的前提を元にしないと書けないネタだと思うよ。
というか、何でそこまで取材とかすることを面倒くさがるんだ?
>>573 少年を正しく指導するのは洋の東西を問わず正しい市民の義務だからな。
自分の主張が正しいと仮定する。
仮に議論で相手を打ち負かしたとしよう
正しい考えを持った強力なライバルが一人増えるだけだ。
仮に議論を回避したとしよう
相手は間違ったまま破滅への道を歩む。
とゆー事で言い合いはほどほどに
間違った主張を押しつけて足引っ張ってやる!ってんなら何も言えないが
ヤプーと聞いてスプー?な俺はきっと何かに毒されている。
確かにアレは一筋縄では描けないよなぁ。
取材がいらないって言う人は、何も資料を見ないでバカボンのパパを描いてみてくれ。
その出来が取材無しで書かれたものの質というものを如実に表している。
>>572 何を言ってるんだ?少年は第二次性徴を終えてからが本領発揮だろ?
いや少年といわず20代や30代の男盛りこそ(ry
俺は以前お年寄りの恋愛云々言っていた奴だが、あれから
俺はそれと中学三年男子と高校一年女子の恋愛を絡めようと思っていた。
が、この流れを見て「恋愛」という枠でふれあいの形を固めてしまうのが
急に勿体なく思えてきたよ。もっと言葉を捨てて考えようとおもいました。ばつ。
581 :
562:2006/06/12(月) 00:37:20 ID:lLxySgim
ダメだーこの流れと雰囲気ダメダメだー。
俺はペドじゃない!ショタコンでもホモでもないやい!
ただ、2次元の女しか愛せないだけなんだー!(末期)
ドラゴンは恐竜やら実在の生物から想像できなくも無いが、珪素生命てどうなんだろう。
銀河鉄道999が真っ先に思い浮かぶのも…俺も古いなぁ。
珪素の反応性の悪さから来る問題とか、時間軸が絡んでくるととたんに想像できなくなる。
ここはまるで魔女の釜の底だ。
>>576 それはそれで水くさい考えだな。
なれ合いかもしれんが、仲間だろ〜w
情報は独占するより交換しあった方が効率的なんだし、
お互いに高め合おうぜ。
でも、感情的になるのはカンベンなってとこで。
>>574 思いついた着想が実は全く頓珍漢で的外れだったりしたら怖いからだろう。
まあ、そういうことも少なくは無いが
同じくらいの確率で着想が広がる事だってある。
失敗の無い人生は無いぞ、挑戦だ、少年。
進み早いよ!読むのおいつかねぇw
ちょっと執筆に専念してから戻ってきたら1スレなくなってるのな
過去ログちゃんと保管しとかねーと……
最近過去ログ倉庫機能鈍いから重要な情報がどんどん流れていかないか心配だぜ。
>>579 俺が思うに
美少年>美女>美少女>>>(超えられない壁)>>>美青年
>>>渋いおっちゃん=いい感じに年食ったじいちゃん
だと思うんだ。
いや、性欲の対象にできるのはさすがに壁の所までだが。
>>581 こう考えるんだ。
美 し け れ ば 良 し !!
視野がぐんと広がるぞ。
ストーカーと言われ、変態と言われ、果ては教師にまで相談され、呼び出しをくらい、
「デートしよう」と言っただけで目も合わせてくれなくなり、女の汚い部分ばかり見せつけられてきたが、
恋愛は素晴らしいモノだと思っているよ。
二次元しか愛せないとか、お前ら根性が足りないよ根性が。いっぺん刑務所に入るくらい本気の恋愛をしてみろ。
そして長門は最高だな。という境地にたどり着け。
>>574 俺は一言も「取材が要らない」とか「取材が面倒臭い」とかは言ってないが……
妄想的パーソナリティの持ち主が普遍的に登場し、妄想的な作劇が多用されるライトノベルにおいては
現実性の重要度が小さくなり、妄想性の重要度が大きくなると言うのは自然な考えだろう。
さらに言うなら、日本ではオタク向けサブカルチャーに限らずドラマや映画などの実写映像分野でもこの傾向がある。別にかにゴールキーパーとかの話ではなく
これは作り手と受け手の世代交代によるもの、という見方が一般的だな。
>>586 読まないほうが執筆進んで良いと思うよ。
>>586 俺もだ
「スレの流れを見るのをやめられないために、次の日に学校or仕事があるにも拘らず眠れない」やつ挙手!ノシ
>589
お勤めご苦労さまです。臭い飯って本当に臭いの?
>>589 それ、ホントにラノベに必要か?
設定厨とかが陥る罠と同じものに捕まってるような気がするんだが。
>>590 あなたの考えにすべて賛成するわけではないが、
たしかに例えば歴史を資料にするのでも、
歴史作家は史実に基づかなきゃならんが、ファンタジーとかは
むしろ資料でがんじがらめでは逆効果だよな。
それよりも、独創的で面白い世界設定が求められる。
けど、やっぱり調べた方が食材も増える。
俺もナマケモノなんであんまり偉そうには言えんけど。
>>593 今の麦飯は精製技術が進んでるから臭くない、
とりあえず、米7麦3の割合から始めて少しずつ麦の割合を増やすべし。
なんか執筆意欲がわかず、
ここんところずっと読むことに集中してる俺。
とにかくラノベ以外もいろんなジャンル買って読んで、
金なくなったら投稿サイトとか2chの中のSSスレを読んで、
金できたら買って読んで、って半年ぐらいこの繰り返し。
そろそろなんか書き始めなきゃやばい?('A`)
麦飯+とろろはガチだって勝新が言ってた。
>>598 とりあえず、毎日三十分一太郎起動してパソの前に向かってるだけでも
ちがってくるぞ。
俺も最近はそろそろ公務員試験の勉強初めにゃならんし、プロットに
いつになく手間取るしであんまり書いてないんだが、以前調子が乗らない
時はそうすれば直った。
>>595 影がないものよりも、影があるもののほうが立体的に見えるだろ?
「どうすれば女の子は喜ぶか」なんてかなり主観的に寄っているし、ちょっと恋愛攻略本でも読めば書いてあるが、
嫌がる事ばかりを(よかれと思って)やってきた経験はどんな本にも載ってないんじゃなかろうか。
それだけじゃなくて、「何でも許せちゃう」から「息づかいまで気にくわない」に一変する心境とか、
本当に恋愛を経験して来ないと分からない部分ってあるんだよ。
「愛と憎しみは表裏一体」的な言葉をよく聞くが、「愛を裏切られたらとことん憎めばいいんだな」と思うのはフィクション。
そこには確実な「感情の論理性」が存在しているから、経験した人間にしか掴めない所がある。
>>598経験上、書かないのが癖になるとヤバイ
しばらく応募したい賞が無くても何かしら書いておいた方が良い
せめて他人の作品の推敲とか
そろそろお茶かな。
>>599 刻み海苔と擂りゴマを足せば完璧だな。
その上に卵を落とそうものなら鼻血が出るぞ。
>>589 そのレスどこまでがフィクション?5割くらい?
>>601 感情に論理性なんてあるのか?
バイクに乗ってる時に手を離したくなったり、
電車でホーム待ちしてるときに電車がきた瞬間飛び込みそうになったり、
でもこの世の全員の命引き替えにしても生きたいという人間もいるし。
ふられたからどう、以前に愛してるけどぶっ殺すみたいなどういう恋愛だそれというパターンもあるし。
万象一切の可能性がこの世ではあり得ると思うが。
感情に至っては相反することも同時に成立しうる。
>>601 うん、わかるんだけど、ラノベの読者層がそれを望んでいるんだろうか、という話。
最近の読者は影のないフラットな二次元絵を求めている気がしてならんのよ。
まあ、作風ということで終わりなんだけどw
>>607 けど、フィクションではどんなことでもある程度強い感情には
理由付けが必要なんだよな。
そこがしっかりしていないで負の感情に流されたりヘタれたりすると、
2CHで何このDQNキャラとか叩かれることになるw
とゆうか、この話、ここまでにしとかないかい?
>>608 同意。
ある程度型にはまったキャラを求めてる部分も少なくないわね。
あって二面性。
普通の人間なんぞ応対する人間の分顔があってもおかしくないくらい多面性があるぞ
感情には論理性あるよ。この薬品を投与したらこうなるとか、脳のこの部分に通電したらこうなるとか。
>>611 ちょwそれ脳の電気信号とかそこら辺じゃね?w
>>600、
>>603 やっぱ書こうとする、癖つけなきゃダメだよな
とりあえず貧乳パイパンボクっ娘でなんか書いてみるか……
ボクっ娘「同志、このスレはもうダメだ!」
>>607 俺は感情が非常に強くて意識して抑えなきゃならんくらいだから、
感情がどういう風に発生し、何を基準に展開していくのかを突き止めないとならんかった。
理論も確立しているが、有名にならんと説得力生まないから言わないでおく。
>>608 説得力を求める辺り、フラットな作品じゃ満足されないと思うな。
いちいち言葉尻捉えてやれアレがおかしい、これがおかしいっていう奴らばかりだし、
そういうのから考えて、整合性のあるものを求められていると俺は思う。
>>613 短髪でボーイッシュな性格で幼馴染だとなおry
>>596 創作という知的活動に当たるからには、物を知ってるのは当たり前のことで、殊更重要視することではないと思うんよ。
例えば、歴史作家なら歴史で卒論書ける程度の歴史知識があるのは当然のことで、その中で生き残っていくのは院卒〜講師レベルの知識をあらかじめ持っている人間達。
それだけの知識がある上でさらに取材をするのが、歴史小説家の仕事だが、さすがにラノベで院生以上の知識は必要ない。
酷な言い方だが、調べる調べない以前に、教養の無い人間は小説家を目指すべきじゃないと思う。
ファンタジー描く人間なら、ヨーロッパ史や民俗学、宗教学その他もろもろの基礎知識があるのは当たり前。描かない人間でも知識人、文化人なら当たり前。
だが、それ以上の知識がラノベで求められているかと言えば、そりゃ微妙なところだろう。
専門書にしか乗ってないような高度な知識を得る作業よりも、想像力を働かせる作業の方がラノベには必要だと思うよ。
ここ数時間の流れを見てて分かったこと。
こんな大人になっちゃ駄目だ!
さて、寝るかな。
結局ナマの人間に触れる必要はあるが、その前にフィクションや創作論あたりを少しかじったほうがいい。
それは人間が2000年以上かけて獲得した知恵なんだから、全部自力で確立しようとしたら2000年かかるぞ。
>>616 よつばと!でよつばの行動に整合性が欲しいか?
敢えて言うなら面白そうだから、程度だが。
こう理詰めは今風ではないだろう
今日はつぶやきばっかりだが、この流れを見て若い子が
年寄りの説教を嫌う理由を思い出したような気がするよ。
>>618 俺、どんなに過大評価しても一流半大学生相応程度の教養しかないけど、
俺より教養なくて作家になってるヤシなんて結構いるぜ。
ドタバタものや一般小説でも恋愛もの書いてる人なんか。それでも、力量
ある人たちだし純粋に作品好きだから尊敬してるけど。
作風にもよるけどね。
異世界物なら、原型となる世界への知識は必須だし。
>>622 よつばの行動には整合性があるが?
だからこそ、人々はよつばに親しみを感じたりする事が出来る。
そもそも笑いほど整合性と前提を必要とするモノはないぞ。
>>625 それこそまさか。
そもそも笑いというのは不条理を笑うモノであって整合性と前提を必要とするモノは結局説法にしかみえない。
良いカオスだ。実に心地よい。
>>626 もしかして「猫ひろし」で笑って「ブラックマヨネーズ」で笑わないタイプ?
いやまぁ猫ひろしで笑えることにも一応、整合性と前提の関係性はあるわけだが……。
>>624 ああ、そりゃ専門性無い小説書くのには専門知識は要らんわな。
ただ、ラノベって言うのは専門小説、ジャンル小説の要素を多分に含むから、ある程度の知識は要るだろう。
神坂やおかゆもあれで意外と知識あるからな。
>626
笑いって感情は、認識のずれから生まれるんだが。
ずれるためには元になるものがいるだろ。
久しぶりにこのスレに来たが、なんかみんな相変わらずだな
安心したよ
>>618 あ、あと司馬や塩野級の歴史作家でも院生クラスになると、粗が目立つらしい。
まあ、知識=実力でもないんだろうが。そのへんになると専門分野とかも細分化
されてくるだろうし。
あと、作家に求められるものはどっちかというと広く浅い知識かな、
というのは賛成っす。
>>161 実はムックが本体、とか
ムックの指令でガチャピンは動いてるとか
ムックとガチャピンがガチで殺りあったらガチャピンの方が強いとか
この辺は定説だな。
一体どんなスレの誤爆なのか・・・
どうでもいいけど、よつばとを前提知識として語れるあたり、このスレも大概スゲーよな。
638 :
633:2006/06/12(月) 01:13:11 ID:/7EhJlOE
よりにもよってここに誤爆かよ。
申し訳ない。
>>636 逆に
>>628の言ってる名前が誰だかわからなかった俺は知識人ではないのでラノベは書いてはいけませんね(´・ω・`)
そういえばお笑いの話であったが、
爆笑問題は大阪だと凄い寒いらしい
お笑いなんざここ数年見てないやね。
>>637 お前のかあちゃん(ry
マジレスすると僕は馬鹿だけど、
自分が馬鹿であることを知っているだけましなのかな、と思う。
だいたい小説である以上、史実の通りにやっても仕方ないわけだが・・・
院生なみの知識が必要とか言い出したら、
ギャグマンガ日和の煬帝なんかどうなるんだよ。
宇宙人だぞ。
塩かけたら溶けるんだぞ。
ところで、馬鹿って言う奴が馬鹿っていうのはどうしてなんだろう?
と、教養不足を痛感した俺が訊いてみる。
回答が来ることには期待しない。
>>644 相手を罵倒する言葉が馬鹿しか思い当たらないのかこの馬鹿め!
フハハハハハ
という意味ではなかろうか。
>>632 塩野はともかく、司馬は時代的に仕方ない。フランケンシュタインに科学考証がなってないって言うようなもんだ。
あと、司馬の凄いところは、歴史知識じゃなくて、嘘を信じ込ませるセンスだと思う。ぶっちゃけ日本人の歴史観は歴史教科書じゃなくて、司馬の広めた嘘の影響の方が強いし。
これは横山三国志にも言えることだな。ジャーンジャーン ゲエッ!孔明!
>>643 誰だそれw
史実の通りにやったらつまらない
という理由で方々のラノベやらゲームやらアニメやら漫画やらで大東亜帝国が存在するよな
狂乱とかGPMとか。
>>644 人間ってのは、自分以上の馬鹿も、自分以上の天才も居ない。
何故なら居たとしても認識出来ないから。
そして天才とか馬鹿とか、定規一本で計れるモノじゃないから。
だから周りがみんな馬鹿に見えるヤツは、自分が誰よりも馬鹿だっていう事だ。
と、真面目に答えてみる。
>>642 みんなで馬鹿になろうぜw
少々世間からはみ出た頭の構造してた方が作家目指すにゃいいだろうw
>>644 それはさておき、エロいって言う奴の方がエロいのは確かだ。
ギャグ漫画日和の芭蕉は弟子に罵倒されまくってるな
なんかもう、当人たち以外は立ち入れない、物凄いカオスが広がってるw
傍から見てて楽しいが、その情熱は作品に生かせよ。
>>632 司馬の取材は物凄かった、という話は聞いたことがある
案外正統な歴史じゃなくて、人々に伝わっている伝承みたいなものを
描いたのが司馬の歴史小説なのかもしれん、と最近思った
阿呆はいつも彼以外のものを阿呆であると信じている。
だから阿呆なんだろうな。
>>646 ああ、それはすごく感じるw
井沢元彦や小林よしのりみたく自分の持つ説得力を悪用するヤシは好かないけど、
あの人は分かっててやってるっぽいしな。
ファンの俺としては司馬史観信じ込むのは問題あっても、司馬本人は悪くないと思うw
>643
知っててやるのと知らないでやるのとの違い。
新選組モチーフにした話書くとき、どうせ史実なぞる気がないからって歴史調べないとかありえないだろ?
>>625 榎本俊二を読んでみろ。
そんな考えは粉々になる。
>>644 馬鹿の故事に由来してるんじゃないのか?
ありゃ、言うほうも言われたほうも、傍から見れば馬鹿だ。
>>657 こちとら関東芸人純粋培養人間だ。
吉本がまったく性に合わない人間もいる。
>>656 新撰組といえば少女漫画の風光るなんて、ヘタな歴史作家並みに調べこんでて
かなりびっくりした覚えがあるな。
>>656 かと言って史実を調べたら萎える内容がボコスカ出てくるのが新撰組の史実というカオス
>>656 原作なぞる気が無いからと原作を見ない原作クラッシャー達のことですな。
「下手な歴史作家並み」って、凄いんだか凄くないんだか分からないことに気がついた。
>>656 その辺のになると、調べてないわけじゃないが、調べ方かいい加減なものは滅茶苦茶多いと思うが。
サクラ大戦の歴史年表に、第一次大戦で独が電撃作戦をやっていたというのを見て、
ひっくり返った記憶がある。
下手な歴史作家並ってことは全然凄くないんだろ。
なんだっけ。あの病弱美形剣士が実は一目見ただけで恐慌に陥るような超ブサイクだったとか。
実は使ってる刀パチモンでしたとか。
牙突とかそっちの方が夢があっていいじゃないか
>662
使えないやつはカットすればいいだけ。「資料に縛られて〜」と言うのは資料の使い方知らない人。
>>656 ラノベで新撰組やるのはかなり無謀だろ。
まあ、歴史物はもうやり尽くされてるから
いまさらやることない。
宇宙人が出る程度では意外性もないし。
そういう意味ではGUN道は衝撃的だな。
かなりすごい。
ギャグ漫画日和とかマサルさんの系統のギャグだと思って見ると
かなり笑える。主人公の薄情さがギャグのレベルに達してるし。
お前ら、みんな歴史を踏まえた作品を描く予定なのか?
結構たくさんいるもんだな
>>664 あ、スマン。言葉の綾ですw
そもそも知識が縦に深くない俺はどの程度が歴史作家並みかさえわからんのだけど。
少なくとも、服飾とか婦人の髪型とか、かなり図書館で調べこんでるなぁって。
>>656 そしたらマブラヴオルタの設定読んだらもっとひっくり返るぞw
第二次世界大戦後には宇宙に基地がとか。
GPMに至っては明治初め頃には既に人間クローンがでまくりとか。
>>665 サクラ大戦は史実とはかなり状況が違うから(普通に霊力とか妖魔がいるし)、史実とそぐわないからと一概に設定がいい加減とは言えないぞ。
いい加減なのはシナリ(ry
>>662 そこはうまく取捨選択するべきなんだろうな。
知ってること全てを書かなきゃいけないわけじゃないし、
知ってることと矛盾することを書いちゃいけないわけでもない。
>>662 フィクションだから、そこは巧く料理しちゃえば良いのでは。
あんまりやりすぎて、なおかつ作品がメジャー化すると印象操作だ
って叩かれることにもなりかねんけど、今から心配することでもなし。
>>669 聖徳太子がアーサー王の息子で
エクスカリバー振り回しながらモアイと戦いつつ
ローマ帝国軍率いて日本を治める話でも書こうかと思ってます。
歴史との整合性とるのが難しくて。
>>665>>671 そりゃあ、各作品の前提を無視して年表読んだらそうなると思うが。
そもそも歴史に準拠させようなんざ思ってないだろう。
その辺の作品って。
ガガガに応募する人って結構いる?
ファンタジアとスニーカーが近いから
そっちにまわした方が無難かしら?
第一回で賞を取れればそれなりに名誉な事かもしれんが
どうにもガガガ文庫そのものがすぐに消えそうな不安が…。
俺には開拓者精神が足りないのだろうか。
>>657 全く魅力を感じなかった・・・
ところでライバル達に託したい俺の命題がある。
多くのヒロインが存在する。しかも情けないヲタとかを主人公にした作品では必ず存在する。
しかしだ、我々の現実にはヒロインの存在しない・・・いや、ヒロインがいないから我々はヒーローになれない!
その辺りを描いた作品を書いてはもらえないだろうか
>>679 ちょっと違うけど、似たようなのを描こうとしたことがある
……でも俺の実力ではキツかった
>>676 俺、「よく出来たトンデモ」が大好きなんでがんがってくださいw
>>678 ガガガ行く気満々。
理由は、自分はもう主流から外れてるから。
>>679 現実って、どの現実?
三次現実?
二次現実?
脳内現実?
>>679 ヒロインがいたって情けないオタはヒーローにはなれねーよ。
現実離れしたヒロインに目が行きがちだが、ヒロイン自体よりも
ヒロインがいればヒーローになれる展開のほうがよっぽど現実から乖離してるんだ。
>>679 ヒーローになれない! からどうしたんだ。というかどうしたいんだ。
>>684 色々あるだろ。
ヒーローになろうとして挫折
どうにもならないぜアハハとか
ヒーローヒロインがきゃっきゃあははやってるところで指加えて見てるとか。
ヒーローに必要なのは、ヒロインよりも超でっかくて壮大で
意義のある「物語」
大体にして、「明治時代にヒトクローンが作れた世界」を書くときに、歴史のどこをどういじったら
それが成立するかとか、そういう世界ではどう歴史が変化するかとか考えるなら、まず現実の歴史を調べなきゃ
まともなものは作れないだろうに。
我らラノベのご先祖様、山田風太郎先生はあんだけ荒唐無稽なトンデモ話を書いておいて、
その一方でキチガイかと思えるほど史実と整合性を持たせてるらしいぞ。
例えば柳生忍法帳で、堀の女たちを偶然通りかかって助けた千姫は、
実際にあの時期に法要の為に城を出てるそうだ。
今さっき、とあるスレッドで出てた意外な組み合わせ。
セーラー服を着たエビ。
朝、角で鯖味噌くわえた見知らぬセーラー服の俺様とばったり出会う。
主人公は機関銃だが、女子高に通っている。
拳と肘のみで戦う下半身だけのお化け。
セーラー服にフランスパン。
裸エプロン+犬耳犬尾と巨大ナイフ+巨大フォークのダウナー系の巨乳さん。
白衣とカイザーナックルとか特殊警棒とか。
幼稚園児と核ミサイル「日本国大統領サクラ組一里塚ななこ」
カーリングで戦うセーラー服着た植木屋。
フルプレートメイルにマグロ包丁。
別にワナビでもなんでもない人達の意見は参考に……なるのか?
>>669 歴史とはちょっと違うが90年代を書いてるので、下手な歴史物より逆に難しい。
ディテールは勿論、当時の雰囲気や世相の演出までせにゃならん。
歴史修正物になんて手を出すべきではなかった。
>>686 ヒーローに必要なものは、信じがたい確率で押し寄せまくる不運
とそれを常に紙一重でハッピーエンドにもっていく幸運だと思います、先生w
>>690 ひぐらし程度で十分のような。
正確にみたらプギャー連発だろうけど俺はアレで大満足です
>>684 そうだな。それが思いつかないから君たちにこの命題を託したんだ。
すまん、今日は寝て、今のプロットのバケモノ退治の方法を考えるよ
お前らごちゃごちゃ言ってないで全員史学科卒業してこい
>>682 主流から外れているんだったらSDだろう
>>687 あれは歴史が人類発生時点から弄られてる上に、どの程度現実世界と近いのかという情報が具体的に提示されてないので突っ込みようが無い。
ありゃ、違う歴史を歩んでるというより、根本から異なる全くの異世界が現実の歴史の真似事をしている、って感じだからな。
>>689 され竜みたいな問題提起だな。
電車が止まった、その意外な原因とは?
……もうちょっと現実に即してない方が面白いか
>>688 必殺技の九割方がセクース絡む人だっけ?
祖父から借りたことがあったんだが、超展開についていけんで中盤で返してしまった。
今度読み直してみようかな。
>>678 ガガガどーしよーかなー。
一次選考とか二次選考の途中経過発表があるなら出してもいいんだけど
その辺不透明じゃね?あの賞。
>>694 何に悩んでいるのか理解できない。
リアル現実でヒーローになれないから小説の中でヒーローやるんだろ?
小説と現実をごっちゃにするな。
>>696 SDとも毛色が違う気がする。
まあ、どこだろうと年齢的にきついけどな・・・
>>687 だいたいがGPMの世界はパラレルワールドの第五世界で我々の世界は第七世界です
とかもう信者にしか理解不能な設定の連発
インタビューでは広辞苑も真っ青、六法も真っ青な設定書いた紙の束があったらしいが。
>679
むしろヒロインと出会った男の子がヒーローになろうとするが挫折、見切りをつけたヒロインは
次の男の所へ向かい、結局そいつもヒーローになれず、またヒロインは次の男へ……というのはどうだ?
>>694 「昔々、あるところに、うだつの上がらない男が居ました。
彼の人生にはヒロインが現れませんでしたとさ」が面白いと思うか?
起と結だけだと物語になんねぇんだよ。転だ、転が必要なんだ。
「自分を男だと思ってたら実際は女で、目の前にヒロインじゃなくてヒーローが現れました」的などんでん返しがさ!
>>679 戦うことはできるぞ。
戦う為の準備だってできる。
武器を用意し、作戦を練ることもできる。
さあ、戦いの仮面を被るんだ。
>>695 そこまでやる根性がないから、せめて史学研究者には敬意を払って
歴史を創作に利用させてもらうことにしてるよ
>>704 いや、こうだ。
「ある朝、グレゴール・ザムザが不安な夢からふと覚めてみると、
ベッドの中で自分の姿が一匹の、とてつもなく大きなヒロインに
変わってしまっているのに気がついた。
背中を下にして、仰向けになっていて、ちょっとばかり頭をもたげると、
まるくふくらんだ、二つの褐色の丘と、固そうに割れている腹筋が見えた。」
>>704 その過程を、ヒロインが現れた物語と対比して描くとか面白いかなと思う。
最後は自殺するなりヒロインではない誰かの「ヒーロー」になって幕、とか。
>>704 スタートは面白いしオチも有りだろ。
中をどうしようかという話で中が一番面白くできるところをどうにもならないし、
そんな根本から設定崩すようなネタフリは要らない。
>>699 >必殺技の九割方がセクース絡む人だっけ?
いや、別にそんなことはないが……
書いた作品の九割がセクース絡むなら、たぶんその通りだろうけど。
まあ、漫画アニメを含めた能力バトル物の原型なんで、読んでて損はないぞ。
>>707 主人公が家族から酷い辱めを受けて衰弱死しそうですね!
>>709 興味深いし読んでもみたいんだが、新人がラノベに使って受けるネタでは
ないと思う。
>>712 父親の投げたリンゴがやばいところにめり込むなんて言わないぞ!
>>713 ちょっと待て。
商売としてラノベやるのかお前
>>711 山風は超えるべき存在だけど、現時点では超えられる気がしないな。
ああ、また読み返したくなってきた。
>>715 最低でも入選しないと意味ないだろ・・・
>>709 高畑みたいだな
確実な文章力がないと話にならなそう
ああ、「ヒロイン探し」させればいいんじゃん。
構造的には「自分と一番相性の良い恋人探し」。
短編か長編か分からんが、物語の最後には「あの娘も違ったか」的なオチで。
毎度毎度違ったタイプのヒロインを出して、色んな物語を作っていけるな。
>>711 む、そうだったっけか。記憶がおぼろげで。
うん、だがサンキュー。今度読んでみることにする
>719
官能小説だと鬼畜だなw
フゥヤレヤレ
本文が結構進んできたんで、MF応募用のあらすじ書いてるんだが……
なかなかどうして、難しいな。主人公の心境が変化していく所の表現がもうね
一言で表すのが厳しいよ……
>>709俺のネタ帳にしかと書き留めさせて貰った
続編を書きようが無いほど、見事にストーリーが完結してしまっている作品って駄目?
>>719 真っ先にGガンダムが思い浮かぶから困る。
>>725 編集部にしてみれば「望むところだ」じゃない?
>>725 むしろ狂乱みたいに明らかに続きがありますよな作品の方が珍しい
>>725 とゆうかむしろそれが求められてるわけで。
伏線全部消化して完結しつつ、次も書けるというのが理想ではあるが。
続編が必要な場合、受かってから所々改変するよう求められるだろうし。
>>724 俺もネタ帳に書き留めたから、被らないようにいろいろアレンジ
しないとな
>>725ルカとかあるし、いんじゃね?
だが、サイドストーリー(サブキャラの過去やらに視点を当てる)って形ならなんとか出せるものが多いと思うが
>>719 「媚びろ媚びろ!」
「ん? 間違ったかな・・」
「捨てていこう。俺の求めるヒロインはまだ遠い」
こうですか? わかりまny
というか総論として
面白ければ勝ち
そうでないものは焚書
>>733 よくあるじゃん。
「命を狙われているんです」→「実は重要な人物が人質に」→(助け出した後)「彼は私のフィアンセなんです」とか。
ライトノベルにふさわしいかどうかって……実際、それって主観的なものじゃないか?
結構、有象無象だぞ。MFの「アヴァロン」は銃の話だけでヒロインも主人公達の本名も出てこないし。
ところでおまえら。
前半、特に冒頭がクソであった時点で既にそのラノベはクソだと判断してしまう俺は間違えてるよな。
我慢して読み続けてあ、オモスレー(^ω^)と思ったこともあったんだが。
>>734 それで済むならテンプレだけどっかにまとめて晒しとけば、こんなスレ
いらんわけで。
まあ、遠回りでも他人と創作に関する議論をするのは損にはなるまいよ。
>>737 その読み方だと、一般小説とか映画とかで楽しめるのが少なくならないか?
あと連載途中から面白くなってくるバトルものなんかも。
>>738 いや、戒めとして覚えておいた方が良いぞ、マジで。
偉そうな中身とか押しつけがましい知識とか読む側には要らんから。
これ嘘みたいな嘘。
>>737やー、多くの場合は間違いで無いと思うぞ
書き出しって力入れる所だし、文体が合うかってのもわかるしな。
まぁ2chの評価が出揃ってから買う物決める俺が言っても説得力無いけどな
>>739 一般だと……ああ、リングしかねぇ。
あと聖書。クトゥルフ系はどうなんだろ。
743 :
739:2006/06/12(月) 02:08:05 ID:CPhFDj+w
バトルもの→バトル漫画ね。
とゆうか、このスレ楽しいな。
おまいらと話してるといい加減止まらなくなりそうなんでとりあえず俺は寝ますノシ
まぁ、買った本はなるべく最後まで読もうぜ、ってことで
金の無駄だろ
>>741 2ちゃんでやたら叩かれてるけどスレが伸びてるやつとか
「よくできてるけどありきたり」とか書かれてるやつのほうが
おもしろかったりするぞ。
だが、その総論は面白いものを作る方法論としてはクソの役にも立たない。
だってありきたりって面白いんですもの。
パン加えて曲がり角激突とかそういうお約束はニヤニヤ出来るじゃない。
まぁありきたりで読み手を萎えさせたらおわりだが
>>745 そりゃ、良くも悪くも人の心を動かしてるって事だし、
よくできてるってのはそのまま完成度が高いって事なわけで。
>>746 一度自分の書いたの読み直せって意味ではクソよりは役に立つぞw
>>747のようなありきたりが出てきたら、どんなに気分良くても
その先読み進めないけどな
>>750 そうか。
じんがいまきょーとかで男同士が激突してパン加えてない方がキレてたのを見ておもしろかったんだが。
しかもそのパンがフランスパンでとか。
>>750 いや、パロディとして使うならいいんだ。
でも普通に出てくるなら、それは問題だ。
754 :
753:2006/06/12(月) 02:14:19 ID:E070w11Y
一般小説でも、真面目なシーンで「ワサビが目にしみた」とか平気で書いちゃったりしてるし、
自分がすれてるだけな場合も。
>>750 寝ようと思ったがもう一個だけ。
書き手としてならともかく、読み手として作品に対して狭量だと
せっかくのオタライフが楽しめんくなると思うw
俺が読んだ限りほとんどケチがつけられんかった作品なんて宮部みゆきくらいだ。
それだって、中盤までの展開が盛り上がりに欠けるという欠点はあるわけで。
まあ、そのくらいのケチのつけ所で続き読むの止めるのは損だぜ。
それにそういう読者が増えると、将来俺の客が減ry
>>700 そういえば確かにそこら辺は不明瞭だね。
回避しといた方が無難なのかなぁ。
かといって応募総数3000オーバーの賞とか
俺の作品が通るわけな(ry
>>756 なるほど。
俺は基本的にオモスレー思ったのはケチつけるところないからな。
知識人でもなんでもない普通の人だし。
知識人から見ればケチのつけどころしこたまあるんだろうけど。
オモスレー思ったのをあげれば
され竜 禁書 じんがいまきょー小説版 GPM小説版 田村 ナイトウォッチシリーズ
あー、戦ってばかりだ俺
>>756 この世にケチのつけられないものなど存在しない。
その気になれば、森羅万象あまねくケチをつけることができる。
若い頃、「ケチつけ神経症」とでもいうべき精神の病にかかって
死にかかった俺が言うんだから間違いない。
なんだ。みんなヘーイヘーイ言ってるから、
「作家養成講座」だかなんだかいう紫色の新書を読んでいるモノと思っていたんだが、読んでないのか?
それに書いてある「小説賞対策」は、「序盤で盛り上げろ。蛇尾になってもいいからひたすら盛り上げろ」だそうだ。
興味があるなら、正式な名称を出すが。
竜頭蛇尾ならまだしもミミズ尾とかニホンザル尾とかになったらどうしようかと
「彼女はミサイル!」の二巻は結構なミミズ尾だぞ。
なんだそのタイトルだけ聞いて欲しくなったけど探しても見つからなかったラノベ
二巻は新人賞に関係ないと思うぞ。
「彼女はミサイル!」の一巻もそれなりに蛇尾だったな。
一発アイディアの竜頭蛇尾は、晶を参考にするといいかも。
風呂敷を広げるのと盛り上げるのはまた別なんじゃないかと何となく思った。
「彼女はミサイル!」も晶も読んでないけど。
たしかに蛙は大海を知らなかったかもしれない
だが!
通用しなかったとは言っていない!
井戸の中の蛙は幸せでした
外の世界が滅んでいるなんて知らなかったから
外の世界と関わりをもたないものが外の世界が滅んでいることを知っても
どうなるものでもない。
異国の戦争より傘がないことのほうが重要だ。
(建前)
戦争反対!
争いは何も生み出さない
悲しみだけが増えていく…
(本音)
ガソリン高くなるから戦争するなボケ
772 :
724:2006/06/12(月) 03:45:40 ID:QOq0a9dU
あっはっは。MF文庫のあらすじ、1000文字程度ってなってんのに改行含めて2000字くらいあるわwwww
……寝よう。どう削るかは明日考えようorz
よし、俺が削ってやる。だから……わかるだろ?
>>772 ぶっちゃけるとあらすじの文字数オーバーはかなり融通が効くぞ
とはいえ倍はまずいと思うが……せいぜい100〜200文字程度のオーバーに抑えとけ