そもそも、ここライトノベル板は「既存のライトノベル作品について語る板」であり、
新人賞スレはローカルルール違反、創作文芸板等に移住せよという意見があります。
これについては過去、実際に削除動議が出されたことがあり、
最終的には「限りなく黒に近いグレー」との削除人判断が下され、
条件付で黙認されました
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
> 新人賞スレ議論の最終報告by ANNEX
>
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sakud/1055683744/517-519 しかしながら板住人の中には現在も新人賞スレ削除を望んでいる人もおり、
そのような新人賞スレ反対派住人との無用な衝突を避けるためにも、
・sage による書き込みの徹底
・荒らしのスルー徹底
・他のスレで新人賞の話題を振ることは控える
・専用ブラウザ使用の推奨
(デフォルトでsage書き込み、NGワードによる荒らしスルー等便利な機能があります)
以上、新人賞スレの平和的存続のため、どうかよろしくご協力をお願いします。
【ワードの設定についての質問】
つ[google]
それだけではなんなので、以下718氏@第89スレが用意してくれたまとめ。
Q:ルビ入れると行間がおかしくなっちゃうんだけど、どうしたらいいの?
A:[書式]→[段落]→[間隔]のところの「行間」を「固定値」にする。
A2:HTMLで出力させれば良いんでねえ?
Q:「?!」って、どうやったら入力できるの?
A:、[書式]→[拡張書式]−[縦中横]
Q:一枚の紙に2ページ分の文章を印刷するとき
それぞれにページ番号を振る方法は?
A:ファイル→ページ設定→袋とじ
【MFJの評価シート(19氏@第60スレに感謝)】
(1)設定は新鮮か?
(2)世界はリアルか?
(3)「新しい発見」を読者に与えたか?
(4)主役は魅力的か?
(5)脇役は魅力的か?
(6)脇役の頭数は適当か?
(7)読者の興味を引けるテーマか?
(8)娯楽として成立しているか?
(9)人間を書いたか?
(10)導入で誘引できるか?
(11)中盤に山場はあるか?
(12)終盤は盛り上がるか?
(13)読みやすい文章か?
(14)分かりやすいか?
第13回 電撃大賞晒し
タイトル・筆名
居・氷
そ・安
あ・あ
S・深海
星・伊 / 愛・伊
あ・中
三国志みたいなタイトル・?
フ・億
武・藤
そ・速
リ・宇
月・す
アポトーシス 長島
サ・明
天・本
ラ・小
第8回えんため大賞晒し
チ・上
テンプレ終わり。
前スレの10はこれまでの議論に従い削除。
荒らしに関するテンプレ
>>6は勝手な改変(「質問厨うぜーの人」)は削除。
質問厨についてのテンプレは議論がなされてないと考えて追加せず。
>>10については、スレ133より勝手に追加されており、スレ132でタッチタイプについての妙な議論をしたID:dEbUjkIp
によって勝手に追加されたもので本来テンプレではない。が、いきなり消すのもなんなので残した。
次スレからは削除すべきだろう。
(スレ立て人に余計な仕事を増やすべきではないし、汎用性にかけるアドバイスだから)
>>9についてはよくチェックしていないので、間違いや訂正があったら次スレのために
適宜修正版を作ってください。スレ立て人への負担が減ります。
>>1 乙! 初スレ建てか? パーフェクトなデキだぜ!
書くことでしか前に進めない俺たち
落ちても落ちても次を書く
>>1 乙
ところで電撃メルマガ今日なのか?
んで、結果載ってるのか?
お前達書きたいことはあるのか?
ロマンはどこですか?
>>13 乙。でもネタばらしをしておくと、
>>5くらいも実は改竄されたままだったりするよ。
チェック機構なんて、そんなもんだよね。
24 :
イラストに騙された名無しさん:2006/05/29(月) 13:56:03 ID:oMqxkaIP
じゃあ5も次スレの条項だけ残して削るか。
他はいらなそうだし。
特に下三行はスレの現状から遠いしな。
悪い、あげてもうた。
なぜ801
>>27 949 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/29(月) 01:26:25 ID:iVijO07A
新人賞@ラ板 ヤマなし落ちなし137(意味無)し
>>1の趣味
>>19 電撃一次発表のことか?
なら7月(6月の可能性もなきにしもあらず)だが。
あぁ、早く知りたい……!
HJとかガガガとかは選考過程発表きちんとしてくれるのかなぁ
SDみたいのが理想
質問でござる。
多分、長編の作品を書く時って必然的にネタの周辺を掘り下げる際に大なり小なり
資料のような物が必要となると思うんだけど、みんな資料とかどうやって集めてる?
または、資料とか、どれくらい持ってる?
専門的な資料とか、ネットじゃ手に入らない物ばかりだよね。
ワナビっぽい資料集めのコツとか教えて。
図書館池。
>>31 図書館だけで何とかなる?
国会図書館なら確かに何でも揃ってるけど、
国会図書館は借りられないし、土日空いてないし、午後5時(6時かも)までしか空いてないので、
実質社会人の資料集めプレイスとしては利用できない。
地元の図書館は、品揃えは決して良いとは言えない。
新刊も古書もかなり揃えが悪い。
それに、借りるってったってせいぜいが二週間でしょ?
そんなんで自分のライブラリの中にその知識を放り込めると思う?
絶対、なんとかならないよ。専業か、あるいは暇人でなければ図書館はあまり選択肢に入らない。
何の資料かによるが、まず俺は映画とかを見る。
そんで足りない情報は本を買う。
俺は武器の事はマール社から出てる「武器」っていう本を買ってるし、
日本文芸社から出てる「禁断の世界残酷史」で拷問の歴史を入れてみたり。
新書関係なら心理学や社会学、航空力学に歴史などなど、色んなものがあるから、
どこまで必要とするかは別として新書棚行けばいくらでも手に入るぞ。
ネットも調べ方次第でコアな情報(そもそも「狭く深く」がネットコンテンツの基本だから)が出てくるだろうし、
空想科学シリーズは雑多な情報を漁るのに向いている。
2週間も本を確保できてその情報を自分のものにできないってどんな無能ですか?
>>35 二週間、びっちり本を読む時間に費やせるならいいけど、資料ってそういうものじゃないでしょ。
引用したい部分を引っ張ってくるために、本の一部分を読む。
もちろん、それは一時間もかかる作業ではないんだけど、また数カ月後、数日後には
同じ本の別の情報が引きたくなるんじゃない? その都度借りるの?
ただでさえ図書館に通うのが難しく、目当ての本が借りられるかどうかは保証されていないというのに。
>36
いるとこはコピー取っとけよ。そのくらいの応用も効かないのか?
>>32 国会図書館なんて地方在住者には選択肢にもならんのですが。
地元の図書館も割り切って利用すれば何とでもなると思うけどな。
どうしても手に入らず必要なら買うしかないし。
ちなみに国会図書館土曜日は開いてるようよ。
手に入るすべての金を本に費やせ。金が無ければ金を作れ。
質問君は元気になったのね。
まあ、それはともかく図書館って非常に便利だよね。
最終的に必要なら買えばいいし、普通には手に入らないようなものもあるしなあ。
都市圏なら、いろんな資料館とかあるからまわるんもありだろうけどなあ。
えーと、腎臓は売れるんだよな。目玉も片方売って問題ないか?
骨髄は売れるのかな? あれって回復すればいくらでも出来そうだよな。
ていうか図書館の本ってコピーして持って帰っていいって事になってるんだよな。忌々しいことに。
結局、x3Qz/QQjには調べるという行為への真摯さが足りない用に感じられる。
>>32 図書館という施設は私立でもない限り他の図書館から取り寄せが効くので取り寄せればよろしかろ。
俺は暇なときに本屋巡って、目星つけたうちで単価の高い本を借りてるな。
骨髄は適応しねーと意味ないんじゃなかったか?
そーいや、そんなスレもあったよな。
そーだ。コピーって選択肢もあったっけな。うっかりうっかり。
国会図書館も、有料でいいから書籍の部分コピー販売事業でも始めればいいのにね。
日本国内で書かれた本は日本人全員にすべからく読まれるために書かれるもののはずだから、
なにも憲法に矛盾していたりとか無いから、人か機械さえあれば可能なことだと思うんだけどなー。
新書はマジでいいぜー。暇つぶしにもな
>>41 あんまり図書館にばっかり通われて本が売れないと、小説家になってもお金がはいらないことにっ。
まあ、ライトノベル入れてるところがどれくらいの割合か知らないけど。
>>45 複写サービスはやってるんだけどな、国会図書館。
偉く手間かかるようだけど。
でな、一応著作権法ってもんがかかわってくるんだが
電撃出していまだに燃え尽き症候群・・・もう一ヶ月以上経つというのに・・・
さて、いかにして気力を奮い立たせるか
>>49 無理に奮い立つ必要は無い。
このまま筆を置いて、書きたくなったらまた筆を取れば良い。
>>47 マジレスするけど、小説とかは一人頭の占有期間が長いから、図書館で小説とか扱われても
さほど売上には影響しないと思うよ。むしろ図書館が買ってくれるんだから
積極的に納品しに行った方が良い。所詮ラノベは同人誌程度の認知しかされていないんだから、
今は原理原則主義者にハンドルを握らせるよりも、少し教義をねじ曲げてでも広義に認識させて
市場のパイを広げた方が良い。
ちなみに、小説一冊を図書館で一週間フルに読まれた場合でも、その読者は30人くらいにしか満たない。
確かに、それが全国1000を越す図書館で、何冊もの規模で行われれば脅威だが、
そんなことは起こらないんだし、むだに尻を窄めても仕方が無いと思うよ。
>>45 何も考えずに思いついたことを書くのは良くないぞ。
>日本国内で書かれた本は日本人全員にすべからく読まれるために書かれるもののはずだから、
なんて大間違いだ。
>>45 じゃあお前、自分の書いた本は全てネット公開でもしろよ?
つーか作り手側に入ろうとしているはずなのに、お客根性が抜けないヤツはイヤだ。
売り手がどんな労力費やして本作ったと思ってるんだっつーの。
まあ、それにだな。古い文学とかでもない限りは、図書館で読む人間の数なんてたかが知れてる。
実際問題として、お金は無いが暇はある。なんて状況でもない限りは、あんまり図書館に行ってまで小説読もうって気にならないだろう?ましてラノベを。
出版業界の敵は図書館じゃなくて新古書店だよ
って、この流れ前にも見たな。
まあ、質問クンを構うのもほどほどにな。
本気で物を書いてる人、本当に資料を必要としてる人なら、もちっと具体的に自分の求めてる物を書くさ。
>>52 大間違いじゃあないよ。小さく意味を取り違えている。
著作権って何のためにあるのか考えれば分かるでしょ?
技術ってのは知識と知恵と経験によって成り立っているものなの。
技術ってのはそのまま日本そのものの力、産業へとつながる訳だよね。
で、本とか著作物ってのは技術の前段階にある知識を補うものなの。
本を読めば、知識が溜まって、知恵と経験のある人ならそこから何かの技術が生み出せるなのかも。
日本という国の目的は技術でお金を儲けて国を豊かにすることだから、
なるべく日本の人には知識が含まれている本をたくさん読んでもらわないといけないの。
でも、知識も技術も日進月歩で、昨日ソビエトだったりする国が
明日ウクライナになっていることだって日常茶飯事でしょ?
だから、知識にあたる、本も毎日毎日刷新していかなければならないの。
誰かに新しい本を書いてもらわないといけないの。
でも、国が個人の作家を保護して、国に都合の良いことを書かせることが知識を刷新することにはならないの。
なぜなら、公務員とか狭い範囲で書かせる人を区切っちゃったら、出てくる内容も
その狭い世界の話しか出てこなくなっちゃうから。知識というものは、
過去から未来に連綿と続いている叙情詩のようなものも含まれるけど、それだけじゃないの。
なんだって知識になるの。ただ現象としてそこに存在した情報が、知識になり得るの。
それを効率よく集めるための仕組みが、著作権。無限に書き手を募れるでしょ?
>>36 とりあえず電子辞書の百科事典とネットでなんとかしのいで
近場の良い図書館探してでかい本屋の立ち読みも活用して
いろいろ工夫してみたら
>>57 突っ込まれることは多いから敢えて聞くけど、
すべからく〜すべし の形式で書いてるけど、なにか間違ってるの?
>>54 まあ、それもそうね。
とらたぬ話と、資料話と、売れ行き話と、著作権関連と、古書店話は何度もループしますなw
>>56 いや、分かったから、お前はがんばって他人に無料で読ませる本を書いていろよ。
そういう風な考え方もあるってのは分かるが、それを一般論みたいに言うなよ。
>>61 これは私の論ではなくて、国の施策のことをあえて詭弁を弄して説明しているだけじゃん。
著作権が作者の死後50年で切れる理由ってのは、そういうことでしょ?
生きている間に作家に著作で利益を得る権利を与えて作品を書くことのできる環境を与えて、
死後に作家が残した知的財産を、国が接収してそれが国の財産となる。
そういうことじゃん、著作権って。人のためにあるためじゃないんだよ? 国のためなんだよ?
>>62 「国の施策を詭弁を弄して説明しているつもりの自分の論」だろ?
つーかまぁ、そう思うんならそれでいいんだっつーの。
それをいちいち他人に押しつけて、他人が書いた本とかをタダで見ようとか思うなっつーの。
国がどうだか知らないが、俺たちはそのシステムを利用して金を得ようとしているわけなんだから。
そういうつもりじゃないんなら、青空文庫にでも自分の本を入れてろ。
国民全員のおつむが良くなる様なものを一生書いてろよ。
娯楽は消費物だから金は取らなきゃね。
>>63 あれだ、私の精神はGNUに近いところにあるから、それに則るとだね、
「別に対価を取ることを否定してはいない」
「実費は支払われるべき」
「必要以上に儲けたなら、コミュニティに寄与しなさい」
ってことを言いたいのであって、青空文庫にエッセイ程度の物を著作権を半ば放棄する形で
編入させてもらうのは大いに結構。でも青空側がインデックスしてくれないだろうけど。
タダで見たいのは、私ではなく、本を買えない程貧乏している人間であって、
本当に金が無い貧乏人にも本は読まれるべきだ。そのための施設が図書館。
だから図書館を否定するなと。私は共産主義者ではないが競争原理主義者でもない。
あんまり見ない組み合わせって何だろう?
推理モノ×巨大ロボットとか?
図書館のお話は終わりましたか?
巨大探偵モノはあまり見ないね
「誰もやったことがない」のか「誰もやろうとしない」のかっつー差は大きい。そして見え方は似ている。
>>67 いいえ、今から私が図書館戦争の本を読み終えるまで、続きます。
>>66 巨大ロボットっつーのは面倒だとゾイド描いた上山道郎が書いてたっけか。
同じ画面の中に一緒に入れると大きさの表現にページ食うから、主人公に同行しやすい
ジークを考えたとかってね。
結局戦闘の解決手段にしかならんのなら今までのから抜け出れてないと思うぞ。
推理物じゃないけど、ジェイデッカーはどうだ?
刑事モノ×(一応)巨大ロボットだ
世界最大の探偵か……
あー、それにしても俺の作品は会話文が長い・・・。
半ページとか平気でセリフだけで続くぜ・・・。
ここのスレだったか、文学板のスレだったか忘れたが、
「会話で状況説明するな」みたいな事が書かれてたんだが、
具体的にどういう事だろうか? なんとなく不安になってきた。
わざとらしい通販CMみたいになるんじゃないかな
>>66 BIG−Oとか? あんまり推理物としては機能してなかったけど。
巨大ロボットは割と良くあるというか、もう散々送られていると思うので、ここは一つ発想の逆転だ
ちっこいロボットで行こう。ミクロマンとかゴールドライタンとかあんな感じのロボに探偵。
>>74 「たちまちしつこい汚れがこれこのとおり」
「うわぁ、水をかけるだけで油汚れが流れ落ちていきますよ」
とかか?
巨大メイドロボは見た 箱根温泉湯煙殺人
とかでいいんじゃなかろうか。
>>73 台詞だけで不自然でなければいいんでない?
ただ、なんも動きがないってのも変だし、キャラクターの動きや、情景や状況の変化を
描写することでも物語を動かすことになるんでない?
「2組セットなんで親にプレゼントします」
とか都合のいい状況説明の圧縮羅列になるかんじ
>>66 ファンタジー×サイコホラーとかは?
まぁファンタジーでやっても怖くないかもしれないけど。
>>76 リアルなロボットは、身長2m超えると人並みの動きができなくなるから、キュリオ程度でとどめとくのが正しい判断なのかもしれん。
アシモもP-1からだんだん縮んでるし。
巨大ロボットは浪漫だけど、現実的な意味は特にないからねえ……。
質問厨の上に空気を読まない長文レス繰り返す香具師……。
テンプレの人じゃねえの?
巨大ロボットって、そのまま男の顕示欲の表れだから、
スパイ物に近い推理物でそんなに顕示欲出されても・・・というのがあるんじゃないかな。
>>73 具体的には
「し、しまったー! 勝利を確信して主人公に止めを刺そうとした瞬間、がら空きになるボディを狙われたー!!」
「狙ったぜー!! そして俺の拳が敵のみぞおちに突き刺さり、ここにきて勝負は逆転したぜー!!」
「しかし、俺は意識を失いながらも主人公を道連れにすべく、奥歯の中性子爆弾を起動させたのだった… ガクリ、そしてカチリ」
みたいな会話じゃないかな
どーでもいいけど、著作権の期限切れても、国のものにはならねーぞw
五人乗りの巨大ロボットのコックピット内で殺人が起こる。当然密室状況。
疑わしいのは残りの四人のメンバーだが各々の操縦席は独立しており
殺しあうのは一見不可能である。さて誰が犯人か。
ただの密室殺人です。どうしようもありません……
>>88 特殊な密室というとM.G.Hとか海底密室とか思い出すけど、それに匹敵するくらいの
なにか面白みがあれば、いけるんじゃない?
火を起こすのだけが目的なので、延焼させるのは趣味では無いのだが。
>>87 国は誰の物か、というところで
>>45あたりに戻るのではないか。
>>81 ドラキュラとかは日本人から見れば十分、ファンタジー×サイコホラーな希ガス。
でも面白そう。
関係ないが、著作権法は近いうちに改正される見込みだぞ。ディズニーのために。
ついでに言うと、著作権者死後○○年たった著作権は消滅し、どこにも帰属しなくなる。もちろん国にも
今現在、森鴎外の著作が日本国の物か?と言えば、当然そんなことはないわけで
話ぶった切って済まんが、ワナビにお勧めのサイトって何処かある?
(除く知識・情報系サイト)
自分の見てるサイトが好き好きお兄ちゃんと好き好き大好きしかないのは
ちょっと問題かもと思ったので。
著作者の死後に著作権が切れるのは著作者の子孫なんかが何もせず儲けるのを防ぐため。
相続税なんかもそういう目的だった筈なんだが、どう考えてもちゃんと機能してないよなぁ。
>>94 はてなアンテナの使用をお勧めする。
圧倒的に情報収集能力が高まるよ。
はてなブックマークも併用してみそ。
>>97 今度改正されると書いてあるし、国によっても違ったりするんで、
あえて明言しなかったんじゃない?
著作権の保護期間は例外規定が色々とあるから、一概に死後何年だとは言えないんじゃよー
「この作者死んでから50年立ったし、使っちゃえ」ってやったら訴えられる可能性大なのじゃよー
しかもアメリカがディズニー社の働きかけで、大幅に期間延長しちゃったから
「各国で保護期間が大きくかけ離れるのは問題がある」ということで、他の先進諸国も足並みを揃えるべきという議論もあるからさらにややこしいんじゃよー
これが著作権法がミッキーマウス保護法と揶揄される所以なんじゃよー
著作権に期限が設定されてるのは、
著作権がその頃には陳腐化して、経済的な価値を失うだろうという事から。
特許が十数年で切れるのと同じ理由。
著作権が先進国を中心に延長される流れになってるのは、
著作権の初期段階で思われていたより、著作物の経済的な陳腐化が遅かったから。
ディズニー保護法というのは、安易なレッテル。
先鞭をつけたのはアメリカじゃなくてヨーロッパ。
>>101 すげー疑問なのだが、陳腐化されることが予測されるなら、
特許登録料を年ごとに増大させる意味が分からないんだが。
>>102 何が言いたいのか、よく分らん。
登録料の増減は、単なるオペレーションコストの問題じゃないのか、役所の。
特許自体の経済的価値とは、何の関係も無いと思うぞ。
>>100 なんつーか、下手くそなAAのせいで、大好きな「K」が汚された
ように感じたwww
Bumpは音楽性はともかく、詩は良いの多いよな。
タンデライオンとラフ・メイカーはガチ。
あー、一ヶ月かかってようやく四十頁書いた。あと二百頁だ。がんばろう。
orz
>>105 あと五ヶ月かければ全部書き終わる。
十月の終わりには完成だぞ。
SDだな
例えば、プロローグで少年時代の話を書いて
本編に青年時代をかく、時点移行ってあまりよくないの?
>>105 1ヶ月かかってプロットも仕上がらない。
というかプロットが出来上がってくるどうしても次の作品作りたくなってくるんだよなぁ。
別に……普通に見かける形式だと思うが。
気にする必要は無いと思う。
時系列順になってるし、基本的には大丈夫だろう。
主人公の動機付けになっていて、なおかつ派手なシーンならなおいいな。
どちらにしろ、下手な自作詩よりずっといい。
>>108 それが駄目だっていうなら、俺のも駄目になるから。
アリに決まってる。
プロローグが少年で、本編が青年って、映画「パールハーバー」じゃん。
小さい頃に飛行機を飛ばすことに憧れていましたっていうのを描写して、
本編で突然、飛行機に乗ってあわや衝突大惨事という様な状態から始まる。
主人公がプロローグでは青年、本編では壮年です。
……やっぱラノベとしては間違ってるか?
>>108 プロローグは老人で、本編青年とかもよくあることだ。
主人公はプロローグで青年、本編でも青年。
ヒロインが8歳から18歳になってるけどね。
よく、原稿換算で100枚以内なら
本編であまり長い期間をかくなってことね
>>115 本編で何が起きても主人公が死ぬことはない、
ということを示唆しているからアクション小説向きではない気がする。
それを逆手にとれればいいんだが。
>>118 それは、別に問題ないんでない?
主人公さくっと死ぬなんて普通想像してないだろう。
まあ、その老人が主人公だと明示しなければいいだけの話ではあるが。
120 :
117:2006/05/29(月) 22:22:11 ID:bZK1ldwX
すいません、誤爆しました
原稿換算で100枚以内なら
物語の話を1ヶ月以内に纏めろってみたけど、
それは本編であまり長い期間をかくなってことね
つまり、プロローグ→本編に入るまで
>>118 一度死んで生き返るんだよ!
【馬鹿は画期的なことを思いついたように言った】
主人公はプロローグで非人間で、本編では人間の少年です。
ん?
なにか問題でも?
ああ、ネジですな。
つーか、タイタニックとかそうだな。
プロローグ婆さんで本編青年。
つまり、プロローグ→本編に入るまでは
何年時が流れようと関係ないわけですね
わかりました
さっきから、早計で書き込みしてすいませんでした……
スジ?
導入で必要なのは誘引力なんだろうな、結局。
主人公の発端を書き、それからどうなった、と思わせるか
主人公の結末を書き、どうしてそうなった、と思わせるか
が大事なのだろう。
…当たり前のことでした。すみません。
プロローグは、基本的に「物語の始まり」。
本来は第一章に含める「起」を分離してるだけ。
「昔々、あるところにお爺さんとお婆さんがおりました」がプロローグになる。
逆の発想で、プロローグで「主人公の墓の前にたたずむヒロイン」とかやって、主人公の死を明示するのもありかも
そしたら「超ピンチだけど大丈夫か主人公。今死ぬのか、それとも次のピンチで死ぬのかわからねえ!」って感じで、これまでになくハラハラするアクションに
そんなの「ああ、ここで死んだら残りページが続かないから死なないな」とか思われるのがオチ。
「大冒険をしたけど、あとは平穏に暮らして寿命で死にました。冒頭で墓の前に立っていたのはヒロインの子供」とかもありがち。
>>129 プロローグのヒロインは、実はエンディングで90歳になってる事が判明する叙述トリック。
家族計画〜そしてまた、家族計画を〜は泣いたなあ…
そう思わせて実はすぐ死ぬ。
一巻真ん中あたりからずっと後書き。
小説を作ってネットを載せようと思うんだが、縦に表示させる事は出来るのか?
やってるところを見掛けないんでアレなんだが。
主人公一章で死んで、あとは主人公の顏と名前を利用した別の人間、というのもありだな
>>133 スタイルシートで出来たと思う。
禁則もでけたはず。
ただIE6以降じゃないと見えなかったと思うが。
>>134 TV版デビルマンを思い出した。
つうか死ぬ奴、主人公じゃないだろ。
素直にpdf化で。
>>133 縦書きもルビもIE用ならタグがある。IE以外では普通に横書き。
縦書きだけなら、表組みを利用して構築する手もある。
これはフリーソフトでできる。ファイルサイズはかなり増えるが。
あるいはPDFにすれば、意図したとおりのレイアウトで公開できる。
プラグインの起動が重いのが欠点。
>>130 むしろ、そこが腕の見せ所だろう。主役張れるだけのキャラを別に用意しておくとか、群像劇っぽい作りにするとかすれば、主人公が途中で死んで、主役交代させることだって自然だ。
しかし、それは実はミスリードで、まだ主人公は生きてて、再登場して読者を驚かせることも出来る。また死ぬけど。
そしてエピローグをプロローグの続きにして、墓参りしてるヒロインの後ろから「そいつは一体誰の墓だい?」でEND、で綺麗にしまるじゃないか
>>136 全編を通じて主人公の理念やなにかが第二の主人公にまで影響を及ぼしてるなら、死んでも
主人公と言ってもいいとは思うけどね。
そういうの書くのたいへんそうだけど。
記憶を引き継いだ、という話は書いたことあるが……。
うーむ、今まで40*17で書いてきて、40*34にしたんだからページ数がぴったり半分になって良いはずなのに、
何故か65%ほどで止まっている不思議・・・。何が原因なんだろ・・・。
>>144 17文字以内の改行が多いんじゃないかと。
・・・・普通、文字数*行数だと思うんだが・・・。
>>141 なんかそんな話あったよなーと思い起こしてみたけど、
黒澤映画の影武者とか影武者徳川家康とかかなぁ。
もうちょっと漫画よりでなんか見た覚えがあるんだけど
>>146 ごめん。すっかり適当に勘違いした。
で、原因は?
まあ死んだ後に、別の人間が主人公の残した日記を読むという手もある。
回想とどこが違うんだという問題はあるが…
ん?
今突然、予知能力を持っていた主人公が残した文章ファイルを元に、
事件を解決するというストーリーを思いついたぞ!!
ファイルは幾つかに分かれた上に暗号化されてて、捜査が行き詰った辺りでキーワードが解けて、
主人公の一人称で事件のあらましが少しずつ語られる。
剣と魔法の冒険物が専門の私にとって、どう見ても畑違いです…
ほんとうにあ(r
>>141 似たようで正反対のパターンに
記憶を失った主人公が、伝聞で聞かされるかつての自分と、今の自分の落差に愕然とし、周りも主人公の落ちぶれっぷりに最初は同情するものの段々と失望し
「昔の僕と今の僕は本当に同一人物と言えるのか? これじゃあ、見た目が同じだけの、出来の悪い偽者じゃないか。皆が求めているのは僕ではなくて、かつての僕なんだ」とアイデンティティーの崩壊を迎える作品ならあった
しかも、最後まで記憶は戻らずじまい
>>148 よく分からんが、文字数と行数が同じでもフォントサイズや用紙のサイズで違っている。
もしかして字詰め効果だろうか・・・。
つーか、レターサイズをB5にして行数倍加させて文字数同じなのに十頁しか違わないってどういう事だ・・・。
記憶喪失になっても、身体的な記憶というか、
「体が覚えている」と言われるようなものはしっかり残ってるらしいよな。
例えばロナウジーニョが記憶喪失になったとしても日本人よりは遥かにサッカーがうまい、みたいな感じで。
禁書の当麻くんはちと覚えすぎだがw
流れぶったぎって一つ訊きたいんだが、異母兄弟のことを「腹違い」って言ったりするよな。
それの異父兄弟バージョンみたいな言葉ってあったっけ?
「種違い」なんて言葉はないよな。
昔から母親が違うってのはよくあっただろうけど、
その逆はあまりなかったかも知れないからそういう慣用句というか表現みたいなものが生まれなかったんだろうか。
>>152 それはケースバイケースだ。身体的記憶どころか、リハビリが必要なぐらいに運動神経が悪くなるような症状の出方もしばしばある。
いわゆる記憶喪失ってのは、脳への外科的なダメージが主な原因だからな。手術で脳を切除せにゃならん場合とかもあるし
また、内科的な作用で脳にダメージ受けた場合は、じわじわと記憶と自己同一性と運動能力が…
ちなみに俺があげた作品の主人公は、事故にあって数ヶ月植物人間だった上に、精神的にもかなりダメになってるので、弓道部のエースなのに、弓を引くことさえできないというボロボロっぷり
>>154 あれ、種違いって言わないか?
手元の辞書引いてみたが載ってるぞ。種変わりとも言うんだな
>>155 精神的ダメージによる生活史健忘もよくあるしね。
>>155 全く関係ないが、
事故にあって植物状態になってる男が何故か毎晩夜中に目を覚まし、
街に繰り出して人助けをしている、という話を読んだことがある。
上記のことは終盤に明かされるんだったと思うけど、
毎回アロハシャツを着てるから「アロハシャツの男」として密かに都市伝説になってるという設定だったと思う。
ちなみに主人公はそいつじゃなくて、噂の真相を追っているジャーナリスト。
以前「アロハシャツの男」に助けられて、
お礼が言うため(というかぶっちゃけ惚れちゃったみたいな感じだったかな?)
もう一度会いたいという女性がヒロイン的立ち位置だった。
ここまで覚えてるのに、肝心の「なんでそんな不思議現象が起こってるのか」ということがどうしても思い出せない。
たしか小学校の図書館にあった本だったと思うんだが……最後まで読まなかったのかなあ?
誰か「その話なら知ってるぞ」って人、居ない?
>>156 half blood
half brother
half sister
なんか、漫画のタイトルのようだ。
それにしてもHDD辞書って便利だ。
>>161 なんかhalf brotherっていうのを見て、
腹違いの兄弟が家庭の色々なごたごたに巻き込まれつつ、
次第に家族愛に目覚めるハートフルな内容を思いついた・・・。
最後の言葉は「俺たちはいつまでも兄弟だぜ」
>>162 「家族計画」ってゲームをやってみるといい。
エロゲだけど。タイトルはアレだけど。
よく締め切り間際で「締め切りがー締め切りがー」と騒いでいるのを見て、
「もっと早く書き上げて出せよプッ」とか思ってたが、今回ばかりはギリギリになりそうだ(´・ω・`)
誰が主人公で誰がヒロインかわからないってのはアリだろうか?
>>165 群像劇みたいな感じなら普通にアリだろう。ブギーポップとか、成田良悟の作品でやってる。
それ以外となるとなんとも言えないからもう少し詳細が知りたいが。
主人公が章ごとに変わってみたり?
三国志みたいな群雄伝みたいなの作るの難しいよなぁ
強さのインフレ抑えるのが大変だよな
前出キャラよりインパクトが無いとダレるし
「強さ」のパラメータが一つだと、いつかはだれるだろうな。
銃なんかは遠距離射撃から近距離戦、CQC、早撃ちっていうのから、
上手く隠れてみたり小手先を使ってみたり、果ては銃に対する思想の違いを出してみたりと、
色々出来るから、順繰りにやるだけでもあまりだれない。
強さというか力の使い方のバリエーション増やす方向で頑張れ。
その方向で発展したのが能力モノかな
ところで俺が書く能力モノって先天的なものや目覚めた超能力的なものじゃなくて知識と努力があれば
誰でも習得可能な専門技術っつー方向になりやすいんだけど(たとえるなら水属性魔法専攻とかゴーレム作成専攻とか
こういうのでも能力モノの部類に入るんだろうか
能力物でも、結局は力押しな勝負になりがちだよな。
サイコメトラーがサイコキネシスやテレポート相手に地道に勝利を目指す話とかないよな。
その物語中ではそいつしか習得している奴がいなくて
その技能を駆使して戦うってんなら、能力モノになる、かな?
ただ、「現実世界には存在しない超常的な能力」みたいなのじゃないと「能力モノ」っぽくないとは思う。
>>173 現実的に多少無理があるくらいの効力とかパフォーマンスが出れば
それはもう能力モノとして扱えるんじゃない?
少年漫画の某テニスパロディなんかは、俺の中でサイキックアクションに分類されるよ
俺なんて、武術の流派や分類に懲り過ぎて、ただのチャンバラがほとんど能力バトルのノリですよ。
ところで、みんなは一日どのくらいのペースで書ける?
俺は普段は34*17で2.5頁前後なんだが、さっきはクライマックスで10頁を一気に書き上げた・・・。
やっぱ、一ヶ月で1.5冊作れるプロはすげぇよな。とか思う。
プロットが出来ている状態なら、一日に原稿用紙換算で
二、三十枚は書ける。割と普通のペースかな。
ただ、当然推敲や校正で時間を取られるので、中々完成しない。
一ヶ月に一作書けないこともないけど、それを何ヶ月も続けてやる人は凄いよな。
ただ、そういう人って作品の質が(ry
賞に受かってない人が言っても説得力無いけどねw
俺に毎日10枚書くまで後ろで見張って檄を飛ばしてくれるかわいい幼馴染がいれば…
うるさいよっていいかえしてそのまんま押し倒して結局書かないままだろ
まあ、全盛期の菊池や夢枕や赤川はすごいと思うし、「量は質を作る」ってのもある意味真実だと思う。
なにより俺たちゃ書かないことにはワナビから脱却できないしね。
とにかく書こうぜ。
色々学びつつ、時折このスレで息抜きしつつ。
ちなみに俺は普段WZの横書きプレーンテキストで書いてるもんで「頁」換算はできん。
仕事のある平日は調子よくても一日10Kbがせいぜい。
休日でも20Kbがやっとかな。
毎日このペースで書ければ、MFに毎回応募できるんだが……。
仕事がある日は二時間使って原稿用紙5〜10枚。
休日はまる一日執筆に費やしても10〜20枚。
……あれ? 仕事のある日の方が効率よくね?
>>184 まぁ、不思議とそうなってしまうよな。
ところでワナビってどういう意味なんだ?
誰か教えてくれくれ。
>>185 釣りじゃないならそのくらい自分で調べろ。
ああ、すまんかった。
てっきり2ちゃん用語かと思っていたんだ。
歴とした言葉だったのな。
ワタシハ、
ナベツネガ、
ビルゲイツトアイシアウコウケイヲミタ。
>>163 このスレでしょっちゅうそのタイトルが出るが、その筋では知名度抜群の名作なのか?
それともごく少数の人間が何度も何度もしつこく名前を出してるの?
>>190 後者。名無しさんは名無しさんでも名無しさんという名無しさんが名無しさんの数だけ存在する訳ではなく、
IDという識別信号の数だけ名無しさんがいる訳でもなく、認識の狭さを認識できる「個人」が少数
このスレにたむろし、書き込みの数こそ多けれどユニークなものはさほど多くない。
西尾維新は一日に100ページ書けるっつってたな。
>190
一度やってみろ、PS2で出てるし。
キャラも立ってるし勉強にはなると思う。
俺はエロゲーで泣かされるとは思わなかったorz
>>193 王立宇宙軍見ろ。最後のシーンはぐっとくるから。
俺はアニメで泣かされるとは思わなかった……orz
>>192 やろうと思えば君にもできるさ。
やる気さえあればな。
とりあえず二人はいると言うことか
まあ気が向いたら探してみるか。今はまず書くことに時間を使わないとな
>>191 言葉の意味はよくわからんが、とにかく凄い自信だ
男は黙ってパルフェをやるべし
みんな何でこんな時間に書き込めるの?
ダ・ヴィンチ・コードを読んだけど、内容よりも、
「それは違うよ」男を荒げていった。「君は間違っている」のような
本文と会話が混じって書かれているいるのが気になった。
それに会話が短いなと思った。
>>194 オネアミスはシロツグが最後のところで宗教に走ってしまう(と、俺には見えた)のがねぇ……。
リイクニと「行ってきます」「行ってらっしゃい」と挨拶を交わしたのは
「お互い進む道が違う」ことの暗喩だと思っただけにどうにもね。
あと有人宇宙飛行計画の進み方早杉。
>>201 解釈はいろいろあると思うが、基本的にシロツグが宇宙へ行ったのはリイクニの代理としてで、
最後の神様にお願いシーンはリイクニのやりたかったことをそのまま代行してるって考えてよさげ。
無論、本人は神様も悪魔も信じていないのだけれど。
まあ、人類のためでもなんでもなく、女のために宇宙にいけちゃうってのは
大したもんだw
>>200 混じってるか?
男は声を荒げて言った、系統なら別に混じってないと思う。
「それは違うよ」君は間違っている、と男は言った。……とかなら混じってると思うが。
あと、この書き方は洋書には多いよなあ。
日本の作家でもやる人はいるが、新人賞でやると原稿作法を知らないとして減点されそうだ。
海外ものだと普通だね。
日本人でも別にやってもいいとは思うが、やる必要も特にないしなあ……。
「それは違うよ、君は間違ってる」男は言った。
普通にこれでよくなくなくない?
>>206 まあ、別にそれでいいんだが、英語の書き方にそのまま素直に訳すと間に入ることがあるんだよ。
朝起きると小説書く気しない。
仕方なく編集すると、自分があまりにもレベルが低いような気がして嫌になる。
それが夜になると、俺って天才? みたいな感じになって、やたらと執筆意欲が
湧く。
精神系の国家資格を持っている私だが、これって鬱病の日内変動だよね?
ヤバイ…… 自分がおかしいってわかってる内に、どっかのドクターに相談しないと。
自分はかいていると
会話が多くなってしまう気が
うーん、これも作風と割り切るべきか……
>201
あの映画での季節描写見落としまくってるな。それと軍部が計画を一枚板で仕切っている事実について
考えが足らなすぎ。
>200
英語のペーパーバック、一冊見てみそ。自分が和書でよんだシーンを見つけて。文法と原稿作法がちがうのよ。
★資料がないならさがせばいい(東京に過集中しているので地方の方にきびしいのは事実だが)。
なかったら、そのことを書くのをあきらめて「わかることを書く」のがいちばんいい。
それがどーしてもいやなら、上京してでも洋書買ってでも、専門図書館、各国大使館広報・文化部、専門店
あさってでも、教えてクンやってネットにおぼれても、翻訳ソフトやサイトで外国のサイトあさっても、とどめは
外国そのものにいってでも、気がすむように資料をゲットすればいい。ここ便利なのでどうぞ。
http://www.worldlingo.com/en/products_services/worldlingo_translator.html 一見英語だからとビビらないで。言語選択肢の所に日本語もちゃんとあるから。
201は、スプートニクからボストークまでかかった時間やマーキュリー計画なんかと比較して、
開発ペースが速すぎると言ってるんだと思うよ。
王立は随分前に見たっきりだから、どんな感じだったか覚えて無いが、
現実世界の話なら、衛星打ち上げ技術が完成してる段階から、人命をムスカチックに軽んじて、五年くらい必要かな。
季節描写で片付くペース(キャラが老けない程度)なら、多分、現実に比べればペース速すぎなんだと思う。
ま、リアリティが売りって訳じゃない異世界ファンタジーなんだろうから、現実と違っても俺は気にせんけど。
念の為に調べてみたら、ソ連はスプートニク成功から四年ちょっとでボストークでガガーリン打ち上げてるね。
記憶より一年短かった。
>>200からの流れを読んで、俺の文章が「癖が強い」と言われるか理解した。
でもさ
「それは違うよ」男を荒げて言った。「君は間違ってる」
↑ここは普通の調子で ↑ここで声を荒げてる。
だから、これを
「それは違うよ」
男を荒げて言った。
「君は間違ってる」
にするのもありなんだけど。
「それは違うよ、君は間違ってる」男を荒げて言った。
にすると。最初から最後まで声を荒げてることになるんだけど。
これだと意味が違ってくると思うのね。
この台詞を言っている人は、たぶん
「君は間違ってる」
ということを印象づけたかったんだね。
まあ何が言いたいかと言うと。
声を荒げて言ったんじゃないかなぁ。
>>211 ソノラマで刊行された小説版では、すでに人間を打ち上げる寸前まで
技術が成熟していたんだけど、国際情勢の絡みで計画が頓挫。
宇宙「軍」という名目でどうにか再開の目処がついた、ということだったと思う。
読んだのがリア消の頃なんで、いいかげんな記憶かも知れんけど。
>>213 それって「言った」だと「荒げて」が前の台詞になってない?
後の台詞に繋げるなら「言う」じゃないの?
うおおお創作の神よ降りてこい!
MFまにあわねぇえぇえぅぇふじこjp
ラストシーンまでのネタはあるのに文章にならない俺
最近ずっと不調だorz
というかだな、海外小説の文章に付いて語るなら、まず英語(とも限らないが)の最低限の教養と能力が必要になるぞ。まあ、作家目指す程度ならリーディングぐらいは誰でもできるだろうけど。
それから、翻訳にまつわる色んなことも知らないといけないし、翻訳前の原文も分からないといけない。
だから、あんまり海外小説の文章にどうこう言うのは、ワナビとしての利益にならないぞ。手間がかかりすぎて。
海外翻訳調の文章にばかり馴れてると、つい自分の書くのもそれに影響されたりとかするなあ。
おかげで、一時期読みにくい読みにくい言われた……。
>>215 使い方としちゃ、間違ってると指摘されても仕方ないのかもしれないし。
あくまで俺の解釈でしかないけど。
そうなんかなぁて、考えただけさ。
海外小説の文章を、日本人がどうこう言っても仕方ないだろ。
「老人と海」なんて、日本人の俺が読んでも何が凄いのかサッパリ分からんし。
あれってようするに「老人は無理せず引退しろ」って話だろ。
ハイワナビは無理せず引退しろ、と言いたいのかね君はっ
あれは「俺はすごい小説書いたんだ。けど、他の作家に先を越されたんだ、畜生」って家で引きこもる話だろ
なにやらとても物悲しい流れになってる……
まああれは、内容そのものよりも海と格闘する老人の心理描写と、
大自然の厳しさを描写した表現力と文章力の高さによって、
文化人に大絶賛された米国を代表する文学小説らしい……
ちなみに、俺の読んだ感想は……言語の壁って高いねってことだな。
リアリティも感じられないしね。
今の日本だと、あの手の3K産業は外国人がやることになってるからなあ。
>221
>海外小説の文章を、日本人がどうこう言っても仕方ないだろ。
そりゃそうだ。でも知っておいたら自分がつかえる手法の手駒がふえるけどね。
>「老人と海」なんて、日本人の俺が読んでも何が凄いのかサッパリ分からんし。
その感性で小説書くってのか…
ライバル減っていいわあ(爆)
(爆)なんて使う感性で小説書くってのか…
温帯も使ってたか。ライバルは減らないな。
洋書を読んで面白いと思えるかどうかは、訳者にもよるんじゃないか?
一概に感性の事は言えないような
文学は退屈でつまらない。
これはガチ。
質問だお( ^ω^)
おいらもライトノベルを書いてハルヒブームとか起こしたいと考えている厨房なんだけど、
作品の中に、有名な書籍とか、有名な台詞とかを結構引用しようと思うんだけど、
(パスカルいわく、人間は考える葦である、とか)
存命中の人の台詞とか、まだ著作権が有効な著作物の文章とか、どこまでが引用可能な範囲なんだお?
歌詞は、出版社なんかだと自主的に使用許可を取っていたりするらしいんだけど、
他はどれくらいまで許されるんだお?
名作と呼ばれる駄作もある。 昔、国語の教師が言ってたな。
駄作じゃない名作を授業で扱ってくれよ。
老人と海が駄作だとは思わないけど。
>>227 とりあえず、そのご自慢の感性で読んだ「老人と海」の感想を聞かせてもらおうか。
あれは、米国を代表する文学小説だし、この手の題材としては打ってつけだしな。
ロストジェネレーションの作家は所詮全部大衆小説なのよ!
ヘミングウェイなんてハメット以下の作家なの!
ワナビスレとはいえどんどんラノベからずれていくな
>>231 引用であることが分かればOK
パクリ扱いされないように気をつけてな。
細かいことは編集さんがやってくれるさ。
>>235 light(軽い)
文庫になった本は、全てライトノベルなんだよ!!(重さ的に
>233
昔読んだ記憶で書くけれど、
単純な人間対自然物語で終わっていない。カジキとサンチャゴの激闘にオチをつけるのはサメの群れ。もし彼が
“老人”でなかったら、こんな凡ミスはきっとしなかった。なぜなら若いころのヘミングウェイ自身が、自分の獲物を前に
写真を撮って自慢するような男だったから。若かりしときのサンチャゴだったら港に帰って自慢し酒でも飲んで、その日は
終わっただろう。
ただの一日として。でも彼は老人ゆえそうはならなかった。一回は勝ったけれど。
ヘミングウェイ自身が年をとってきたことの恐怖。老化という神の摂理に立ち向かえないのは、サメの前になすすべも
なく、ラストで神に思いをはせる、神ににげるサンチャゴの姿と重なる。カトリックの強いキューバの人だから、神に
すがってもむだなこと、しかしすがってしまうこと、その循環が絶望であること、はきっとわかっていたと思う。
その絶望は後に自殺する弱き人、ヘミングウェイのものでもあったのだろう。
あと、この作品は大部でなく、それでいながら瞬間の描写(雑魚が日に光ったはねたシーンとか)に凝った部分が
多いかと。それと少年に夢を語る(殺されるかもしれないけど、男は負けてはいけない⇒しょせんむだなジジイの昔語りで
ヘミングウェイの叫び)文章など考えると、ある意味本作は全体が詩、の感触もする。解釈は本人もできないかもしれない。
でも美しく、なぜか心にのこる、という。
これは翻訳した福田 恒存の存在も大きいのかもしれない。
何度でも再読に耐える詩集、といったのがオレの解釈です。
こんなところで。
>>231 引用は著作権法で認められた正当な権利。
引用元を明記する必要があるが、著作物であればどんなものでも原則引用は可能。
>>190 信者が紛れてるだけだ。ことあるごとにその名前を見かける。
必死なところがキモイ。
>>238 すまん、本当はけっこういい分析だと思う。
ちゃんと読めてるのを見て悔しかったんだ。
うわ
ぼく
すごい
ツンデレ
243 :
238:2006/05/30(火) 21:08:43 ID:hcJ4Qqx5
>241
ありがとう。
>>238 俄然、興味がわいた。一つ仕上げたら読んでみよう
ところで、地の文に会話を入れるってやつ、敬遠されるの?
俺、十数ページに一回くらいの割合で使ってるんだけど…
もちろんあたしはそんなことは言わなかった。言えないし。代わりにでたのは別の言葉。
「うん、ありがと」
さやかに応えるには、いまはその言葉が一番相応しいような、あたしにはそんな気がしていた。
さやかは「えへへ」と笑いながら融けかけたアイスをかき混ぜる。…あれ、味としてはどうなんだろ?
こんな感じで
>>238 >239:05/30(火)
まで読んだ。
>>247 理由はよく分からないけど、最近の人はあまり使わないらしいよ。
もともとは行稼ぎの技術だったのかもしらんけど。
>>248 反対の意味での行稼ぎするには
>>245みたいに書くと損だから、
使わない奴もいるんだろうな。
個人的には
そうでもしないと、下半分がメモ帳になるから困る。
そもそも読んでない。
俺も文中にせりふ入れるよ。
「あっ」
だけで一行だったりすると、個人的にちときつい。
中高生は文字がつまっていると読みづらいので改行多めのほうが好まれるだらう。
中高生でなくても文字つまってると敬遠されがちだが
文字つまってないといや、ってマニアは少ないものなあ。
いるにはいるんだが。
>>250 俺の場合も
>>252と同じ理由かな?
あと、自分が会話を重ねるのを極端に嫌うので、間の調整に…
ちなみに行は稼ぐよりも削りたい。いまのペースだと削り入れないと規程オーバーしそうだorz
MF進捗60%!!!
ガンパレ俺。
>216,>217 は今回は諦めるが吉であろう。
もともと異能力バトル系だったはずなのに、
途中でフラワーコミックとか読んでいたら
がちがち恋愛小説になってしまった俺がいる。
MFを諦めない
やっぱ規定枚数だよな…
最近はいつもオーバーしてシーン削ってる。削るのって結構寂しいんだよな。
最高700枚のSDなら余裕なんだが…。
いやはや「話し終わったのに規定の下限に届いてねぇー」なんて悩んでた頃が懐かしい。
>>256 俺はまだ30%だが間に合わせるぞ。間に合わせるとも。
>>258 描写を削ると薄っぺらくなりそうだから、シーンを削る
シーンを削ると、そこに含まれてる伏線を他の部分に持っていって改変しなくちゃいけなくなる
…orz
>>258 一度書き終えて、714枚だったとき、どうしようかと思ったことがあるw
さんざん迷って、SF入ってたから小松左京賞へ……。
長編でも短編でも
起伏に飛んだストーリってなかなかむずかしい
どこにダレガ生じる
おまいら、気分転換に運動したりしてる?
俺一週間ほど前から夕方に山道ジョギングしてるんだけど、なんかすんげえ気分いい。
頭はよく働くし、何よりメシがうまい。
やっぱり人間、適度に運動しないと駄目だね。
>>263 俺は深夜に人気のない町の裏通りをポトポト歩いているよ
>>263 ジムにはいくなあ。
まあ、体動かしたほうが頭は動くね。
266 :
238:2006/05/30(火) 22:56:26 ID:hcJ4Qqx5
>M/lhURO8
書いたのにきてくれないな
じゃあ俺がM/lhURO8 ということで
読書感想文は読書感想文板で
仕事がDQN系肉体労働だから、余計な運動はしたくない…
寝よう
著作物の引用は「権利」じゃないよ、念のため。
著作権法の三十二条で、著作権が制限されてるだけ。
基本的には「公正な慣行」で認められる範囲においてのみ、認められる。
報道や批評において、引用元のごく一部を、
分量において従に相当する程度に引用出来るというのが、
現行の「公正な慣行」かな。
フィクションの創作物に組み込むのは、
相手が訴えてきた場合はアウトだと思った方がいい。
フィクションの場合、他者の著作物を無許諾で利用できる正当性が、
基本的に認められないから。
自作のフィクションにディズニーの著作物を引用出来るかどうか考えてみれば、
感覚として理解しやすいと思う。
>>271 フルメタのラストはちゃんと許可取ったんだろうか
ミッキマーミッキマーミッキミッキマー
クラシックとか民謡とかオクラホマミキサーみたいなのは著作権切れてるから勝手に使えるぽいけど、
さすがにディズニーは曲が古くても権利は生きてるんだろなあ。
フルメタは確実に許諾とってるだろうな。
アメリカの引用に関する著作権の正確なルールは知らんけど、
短い音楽のフレーズのサンプリングで、
殆ど跡形も無く変えられてるのすら、無許諾引用がアウトという判決が出たくらいだから。
分かっててやる引用なら、出版のときに考えればいいことだと思う。
応募するときには参考資料として書いとけばOK?
ディズニーは裁判では最強。
あ、エロゲの体験版をダウンロードしてる間にid変わった。
やっとМFの本文に入った。
間に合うか微妙……orz。
著作権切れといえば、ノベルゲーム作る時、著作権切れの曲ばかり使ってるな。
元々クラッシックとか聴かないのに、最近そのせいで良く聴くようになった。
特殊能力とか、バトルとかがない話に適している賞はどこだろう?
何かどこを見ても人ならざる者との戦いとか俺が世界を救うんだとかばかり。
ミステリがあれば富士ミスなんだろうけれど
ラヴがあれば富士ミスでいいじゃない
それがどんな作品なのかわからんのでなんとも
電撃にでも出しとけばいいんじゃね?
>>278 個人的な印象だと電撃か富士ミスかMFあたりだが、
結局のところ、ラノベの賞である限りはどこでも「面白ければなんでもいい」だと思う。
バトルがないからとか気にせず、好みの賞に送ってはどうか。
>>278 いつの時代だそれ?今の(というか今世紀入ってから)の流行は、個人的な話だと思うのだが
それに、強いて言えばファンタジアがほぼ全作バトル物なぐらいで、それ以外はどこの賞でもバトルメインじゃない作品が常に何作かは受賞してると思うぞ
>>284 富士ミスは世界初の地雷専門レーベルだからな!
そういや不死身で大賞出たのに話題にもなってないな。
>283
ガイシュツ 乙!
>>283既出だったらしいが俺は初めて知った、トンクス
字数も少ないし気分転換に応募してみるか
>>285 馬鹿言うな。最近じゃ、本家の斜め上を行ってるじゃないか。
>155
事故にあってしばらく意識不明、目が覚めたら記憶喪失。
記憶を失う前は他人から頼られる弓道部のエースで優等生だったのに、
記憶喪失のせいでへたれ気味になって弓も引けなくなった主人公
というエロゲーが存在する。
ちなみにそのエロゲーのメインヒロインは誰がなんと言おうと
メイドさんなので、そこがかぶってなければ大丈夫だとは思うが。
>191
その筋がどの筋かは知らないが、俺のようなエロゲオタ達には
名作として知名度が高い。
ちなみに前半部分がダレダレなのはファンも認めるところで、
そこで脱落した人間にはクソゲー。
ただ、この前半部分が後半をより盛り上げるという側面もあって(ry
と、こんなふうに語れるキモいエロゲオタは多い。
間違えた。>190 だった。
>>290 ファンディスクを見る限りでは、記憶を失う前もかなりのヘタレです先生!まして尿マニアのロリコンだし
あと、メインヒロインが隠し以外はどのシナリオでも消滅するって酷いですよ!
お前等本気で目指してる?
やっとjaneから書き込めるようになった俺様が来ましたよ!
>293当然じゃん!
>>290 俺も学生時分に「家族計画」とやらをやった事はあるが
あの長い黒髪の女しかクリアせずに飽きてしまった。
その手のゲームは買ったからには全員を攻略するのが俺のモットーだったのになぁ。
今考えてもなぜ途中でやめてしまったのか分からない。
ハルヒとひぐらしぐらい売れたいです><
激しくスレ違いだとは分かってるが、そのエロゲの名前を教えてくれはしまいか。
欲しい資料があるんだが全巻(7冊)揃えると10マソ越える。
>>297 よし、ならば今すぐショップに向かって「沙耶の唄」を買ってくるのだ。最高に素晴らしい純愛物である
沙耶の唄が実は純愛物であることは有名な事実だけど、メイドなんて出てきたか?
ばれてしまっては仕方が無い。正解は「さくらむすび」だ。
純愛ゲーの癖に一度は審査に弾かれてしまった逸話を持つ真正のペドゲーだ。尿もあるよ
てゆーか沙耶の主人公はむしろ事故前よりもすげえ男になってるような気ガス
尿もあるにょーっていわないとダメだよ
>>303 なにせCV緑川だからな。
そして親友はCV松本保典という、往年のスレイヤーズファンにはたまらない布陣
俺の中では、奴の成れの果てがマスターテリオンということになっている。
富士見ファンタジアに応募しようとしてるんだけど、
バトルがないんだよな
……無理やりつくろうかな
エロゲーの話題とか……未成年には厳しいスレでつね(´Д⊂ヽ
>>238 >>266 遅レスすまん。
まあとりあえず、俺の見解を述べさせてもらうと、老人と海における238のような感想も、
世界的な名声も、正当な評価だと思う。
ただその上で、その素晴らしさが楽しめるほど大半の日本人にとって面白くない……と言うことだ。
簡単に言うとエンターテイメント性がない。(無論、必要は無いが)
実際、他の文学小説と比べて評価の割には知名度が低い。
>>238の感想も間違ってはいないが、当時のヘミングウェイ個人の状況を知らないと持てない感想。
日本人の大半が、晩年のヘミングウェイの苦しみなんぞ知らない。
(そういやノイローゼの治療に、女装して母親に成り切って自分を罵倒してたと聞いたが、本当だろうか?)
もちろんそれでも楽しめる人はいるが、それは感性の違いであって高低ではない。
フランス映画を、日本人が理解できないのと一緒。
「老人と海」自体は優れた小説だが、それが日本人の感性に合っているかと言えば、それは別の話だ。
>>307 俺が挙げた二つ以外は、どれもコンシューマーや小説で出てるぞ。家族計画も水月もデモンベインも。
特にデモベはアニメ化したことで、今後のスパロボに出ることが有力視されてる作品でもある(CV緑川のせいで)
沙耶の唄が驚くぐらいの純愛物だというのには同感だが、
エロゲの話題をこれ以上続けるべきではないな。皆さん、自粛しよう。
>>307 沙耶はエロなくても18禁だろうがな。
同作者の鬼哭街なら靴から文庫で出てる。おもろいぞ。
>>288 あれは、作者本人に著作権は残らないんだが……
じゃあ、立派な全年齢対象ゲーのキミキスに付いて語らなければなるまい。
「性描写がダメなら、キスをエロくすれば良いじゃない」「キスは口と口のセックスだ!」というあの発想は我々ワナビも見習うべきだと思う。
エロに走らずにとことんエロくするあの手法は、萌えラノベに必要なものだ。
ニトロプラスはどうにも肌に合わないんだよなぁ……
やっぱバルドシリーズだよな。サバイバル楽し。
メイド出ないけど。
>>313 ツンデレ幼馴染を黙らせるのに、舌で口内を舐って、唾液交換して、口を離したら唾が糸を引いてて、
終わったら頬を上気してトロンとしてるのはデフォルトですか?
なんの作品だったか忘れたが、
「ほとんどの女性はキスで大人しくすることができる。キスの練習は怠るなよ、少年」
みたいなことをのたまってたお姉さんが居たな。
>>315 だから直接的なエロに走るなって言っただろこの早漏!
膝小僧にキスとか耳を甘噛みしつつキスとか、廊下に人気が少なくなった隙を見計らってキスとか、そういう寸止めで悶えさせる方向だ!バードキスがデフォルトだ!
>耳を甘噛みしつつキスとか、
かなり難易度が高そうなんですが……物理的に
口がひとつだと決めつけるな!
下の口はそうは言ってねぇぜ?
結局エロじゃねぇかwwww
言ってはならんことかもしれんが、幼馴染だの何だのと主人公との関係を設定付けてみたところで、
どっちみち一度くっついちゃったらただの「恋人」になっちゃうよのね。
そう考えるとなんか虚しくならない?
いや、幸せになるよ
>>318 しつつっていうのは、同時って意味じゃなくてだね…
それに、キスの対象が口だけとは限らないぜ。全身至る所がチューポイントだ。
何言ってるの俺。もう寝ゆ
過程を延々と続けるのがフィクション
>>322 たいがいのストーリーはくっつくまでが物語だから関係ない。
>>324 とりあえず下の口もチューポイントですか?
>292
あー、そういう意見もありますな。
しかしファンディスクの世界が記憶喪失前の世界かという問題が(ry
とかやり出すとスレ違いも甚だしいのでやめときましょう。
メインヒロインの消滅もあれはちゃんと(ry
とかもスレ違いなので自粛と。
けれど複数のヒロインから一人を選んだ時点で、
他の選ばれなかったヒロインが空気みたいになっちゃうのを防ぐために、
最初から居なかったことにしてしまうというのは
無理矢理だけど合理的な気がしないでもない。
実際に似たような設定を用意している作品もあるしねえ。
最初からいなかったことになるので、誰も気付かず平凡な日常が続くという。
>>283 これ200詰め原稿って珍しいな
しかも、フロッピーディスクか
送るか迷うな
>>329 脚本・シナリオの世界ではペラが基本だからでしょう
>>322 いや、だからこそいいんじゃねえか。
幼馴染とかクラスメイトとか、果ては人外だとか、
いろんなしがらみを乗り越えて恋人という関係に行き着くところに素晴らしさがあるんだ。
……と、俺は思う。
>>322は女なんじゃねえのかな。
男向けの恋愛ものは「くっつくまで」が重要で、くっつくまでの紆余曲折が描かれる。
女向けの恋愛ものは、くっつくのは通過点のひとつで、離れたりまたくっついたりして延々と続く。
そう考えれば、くっつくまでの関係である「幼なじみ」だの「クラスメイト」だのを重視する男の視点は
疑問に思われるんじゃないかと。
男の最終目標はくっつくこと、つまりはヤること。
男なんて所詮ヤることしか考えてないのよ、って訳知り顔でどこぞの女が言ってるわけか。
まあそういう側面がないとは言わないが、それが全てじゃあるまい。
上記のようなことを言ってる女は大概が知ったかだろうな。
もちろん全てではないが、
少年漫画とちがって少女漫画じゃセックスやりまくりなのを見るとそんな感じじゃね。
最近のコバルトなんかがどうなってるのかはしらんが。
そういや少年向けの漫画やアニメ、ゲームなんかでは
作中ではっきりと思いを伝え合って恋人になって、それからまだ話が続いていくってのは少ないな。
まあラブコメなんかではたまにあるけど。
なんで女の嗜好批判になってるんだ?w
どっちのやりかたも物語として転がしようがあるし、面白くできると思うんだが。
どっちがいいって話ではなくて。
別に男向けの話でもくっついたり引っぺがしたりはあると思うが。
ないとは言ってないyo
甘々な恋人関係はむしろ振り返って鬱にさせられるので見たくない
自分を投影できるゲームならアリだが
>>339 君の過去に何があったのかおじさんに話してごらん。
j-bookの二次通過の奴を見たけど
どれもこれも、オリジナルに溢れているな
学園ものがほとんどなかったのは驚き
ラノベはあんまり読まないタチなんだが、
やっぱり恋愛要素も入れなきゃまずいかな?
それ以外に何を入れるかによると思うけど、ラノベ読まない人が何でラノベの新人賞に応募するの?
恋愛要素なしのサッカーバトル小説書いてますが何か?
ライトノベルが本気で程度の低い所だと思ってるからだろ。
悪文の割合は他の書籍でもほとんど同じなのだが。
347 :
342:2006/05/31(水) 06:13:53 ID:+SqFSyqg
ラノベを見下したりなんかはしちゃいない。
俺はただ、高校生とかの思春期の彼らに読んで貰いたいという想いでラノベを書いてるだけだよ。
じゃあまずドクロちゃんを全巻読破してから帰ってきたまえ〜
>>339 >自分を投影できるゲームならアリだが
ゲーム、特にRPGは本来全部そうだと思うが。というか、そうでなくては
ならんと思うが。
近年、「シナリオライターの用意した人形が踊る人形劇の鑑賞」をRPGだと
勘違いしてる作品が多いよなー。自分=プレイヤーキャラってのが本道のはず
なのに。RPGって言葉の意味が忘れ去られてるからかな。「RPGゲーム」なんて
言葉も、何度か見かけたし。
前に見た某RPGのTVCMで、戦闘シーンやHP・MPの数値などを一切映さずに、
延々とイベントムービーだけ流してたのにも呆れ果てた。OVAかお前は?
そういうのは漫画やアニメ、そして小説に任せておけっての。
と思う。
ロープレ談義は板違い(TRPG絡みならここでいいが)。
まあ、自分の分身そのものなネットゲーが発達した今の世の中で、
家庭用ゲーム機のRPGが、その最大の売りであるドラマ性を強調するのは仕方ないだろ。
……出来ることなら、ゲームの原作者として名を連ねてみたいものだしな。
「今年は郵送事故も規定に反した作品も無かったから一次予選は全員通過だよ」
と電撃編集部の方から直接お聞きした
という夢を見た。
>>351 それって反対から見ると、一次に落ちる作品は(規定に違反している作品は別として)全て郵送事故って事にw
どうせ夢なら
「君の作品しか一次を通らなかったからもう大賞当確だよ」
くらい言ってもらいたいなー。
特殊な理由でも無い限り、ヒロインの胸をぺったんこにしてしまうのは何故だろう。
特殊な理由でも無い限り、主人公がチンピラになるのはなんでだろう。
とか、不意に思った。
>>354 俺もよっぽど気にしない限り、十代の男と女が真剣勝負(殴り合い的な
意味から思想的な意味まで兼ねて)が主軸になってしまうな。
得意技と言うべきか手癖と言うべきか。
去年の情報からするとMFの電話は6月1日
とすると誤差を含めると今日明日あさってくらいか
今回は電話報告出るんだろうか
まあ「待ったら負け」とも言うけどな
>>297 あー、もうわかってるだろうけどタイトルは「水月」な。
下で出てる「さくらむすび」じゃないよ。
ただ、
>>292 の「まして尿マニアのロリコンだし」に惹かれたのなら
「さくらむすび」でも間違いではない……と思う。
しかし
>>292 よ。その書き方ではまるで尿マニアのロリコンが、
ヘタレと同じく欠点として聞こえるではないか。
いや、俺自身がそうだというわけではなく、断じて全く違うわけだが、
全国の尿マニアのロリコン達を不当に貶めるのはいかがなものか。
まあしょせん俺には関係ない他人事なんだがな。うん。
>>349 同意
板違いなので深くは突っ込まないが同意
話を時空間ごと切断する内容ですまないのだが、
今取り掛かってる作品では”黄衣の王”が重要なキーワードとして登場する。
原典である”黄の印”を書いたチェンバースはとっくの昔に死んでるのだが…
問題ないだろうか?
>>359 ロバート・チェンバースの事なら問題ないと思われ
五十年以上前に鬼籍に入っているしもう古典の域だろ
クトゥルフねえ…
調べた。黄衣の王+チェンバースなら間違いないな
むしろ問題はクトゥルフ神話がものすごい馬鹿一になりかねない点かと
今日で五月も終わりか・・・
その間何をしたかと問われても、何もしてないとしか答えられねえな・・・
結果のでない努力なんて他人にしてみれば無価値やしなぁ・・・
五月も終わり=五月病も終わり
明日から気合い入れ直して頑張れ>俺
>>360-362 ありがとう。このまま執筆を続行する。
クトゥルフものって言っても触手VS超能力なバトルじゃないし、
ライト層はデモべとかダーレス系の亜流しか知らないから問題ない
・・・と思いたい。
>>363 資料調べ→雑学身についてウマー
アイデア考え→これはあんまり意味ないかも
プロット作り→筋道立てて頭の中まとめる練習
文章書き→何やるにも文章力は必要
推敲 →自分が如何にちっぽけな人間か思い知って人格が陶冶される
………だめ?
>>365 >ライト層は
いや、我々の最初の読者は編集者であり選考委員だぜ
遊星からの物体X見ながら休憩
話ぶった切りで悪いが、アニマックス大賞はここでする話題じゃなくね?
ありゃあラノベ新人賞とは別物だろー。
>>367 ハハハ、誰もが予想しない大胆な視点からクトゥルフ神話を考察した問題作なのさ。
こんな釣り後書きを書けるようにがんばるさ…
すっげーおもしろいSSが2ちゃんのVIPとかにポーンと放られてるとなんかモヤモヤした気分になる。
こいつ何者なのかなぁ……とか考えちゃう。
>>346みて思い出した。
>>371 とみたけの鳴く頃にの事かーーーーーーーーー!?
>>372 違うwwデスノとひぐらしのクロスーバーだった。
ひぐらしの世界にライトがいたらすごいよな、
っていうありきたりな発想が元だった、って話しだけど、
やっぱ閃きがありきたりでもそこから物語を作るのは作家の力量なんだよなぁ
とか思わされてみじめな気分になったぜ!
先日、某所で聞かされたドイツブチ切れ少年とひぐらしのBGMその他のリミックスは凄かった。
何が面白いのかわからないのに笑いが止まらない…本気で発狂しそうになった。
才能ある人の作品は凄いと思い知らされた。
>>373 そりゃあな。二次創作でも面白くするためには力がいる
借りてこれるのは各種設定だけで、それをどう活かすかは書く人間自身の問題だし
ただ、必要な才能自体はやや異なるかもしれない。たぶんワナビは各種設定を考える力の方が重要
うまいSSっても、結局どっかからキャラを借りてきてるわけだから、さ。
参考にはなるかも知れないけど、負けたとは思わないなぁ。
>>375 そうなのかもね。
ただ、同じ素人の作品で爆笑したり感動したりすることほどワナビにとって痛いことはないと思った。
まあほんとに痛いのは受賞できないことだと思うから、今日も書きつづけるしかないんだが。
そんな事はないだろう
素晴らしいと思う作品には素直に素晴らしいと思う心も必要だと思うぞ
>>367 まして、あの世代はクトゥルフが流行った世代だからなあ
ラノベはコズミックな有名作品が多いし、スニーカーに至ってはデモベでメディアミックス展開やってるし
乙一がジョジョ書いたり西尾がデスノート書いたりもするわけだもんなぁ。
>>376 確かにそうなんだよね。
二次創作ってやってみたことあるけど、キャラクターへの想いとか
利用できるものだから、難易度はやっぱり下がるんだよね。
もちろん、そこで面白くできるかどうかは、その人次第なわけだが。
ライトノベルで言えば馬鹿一を利用しまくることで、話のイメージを
固定できたりとかに応用できるのかなー。
創作論で言うなら、歴史物は一種の二次創作と言えるかも知れない。
一次創作に当たるものが実際の歴史になるけど、まあ事実は小説より奇なりとも言うし
たまに全然関係なさそうなクロスオーバーが組まれるあたりも二次創作の特徴を踏襲してるなあ
まあ司馬遼太郎だって既存のものを膨らませたりしてるので
そうやって面白いものを作れるというのはやっぱすごいことだとおもう
すごいことだとは思う。
問題は、それに要求されることと、一から話をつくることで要求されることはまた違う、
ということだ。
新人賞では既存のものを使うのは難しいから、あまりに二次創作やらを気にしすぎるのは
危険なことかも。
自分好みの設定できちんととキャラ作ればいいだけだ
友達とかに読ませたときに、「読みやすい」って言われるかどうかが一番問題じゃねぇか。
まぁ俺みたいにそこしか褒められないってのもアレだが。
2次でも自分で話作り始めてる人には
作品やキャラのファン間でのおたのしみの共有や
好きなキャラに配役ふってるに過ぎないから
あんま問題ないと思う
二次のクロスオーバーは、概して評判が悪いような希ガス
まあ、人によってはその作品世界が壊されるのを忌避するだろうから…
ただ、二次は上でも言われているように、取っ掛かり易いから、文章を書くことに慣れるにはいいだろうね
ただし…「原作を知らない人でも読める」というのを心掛けて、表現の一つ一つに注意を払って書くようにしないと、全く意味が無いけれど
二次創作って、メイド服とかネコミミとか、委員長とか番長とかと同じように、
キャラクターを丸ごと「記号」化して物語作ってるから説明が要らないんだよな。
元ネタを知らない二次創作物は、モノによっては単にギシアンしてるだけで「なにこれ?」になるんだが、
その後で元ネタのゲームなり漫画なりを見てからもう一度見ると性欲がかき立てられるってのがあるわけで、
キャラクターそのものに対する先入観を利用したものなんだよな。
というか何で二次創作の話が・・・?
2ちゃんとかでSSを読んでうまいなあ、と悶々とするという
>>371あたりからじゃないか?
まあワナビにとっちゃ二次創作書くよりもオリジナルの方が重要だわな
話によれば新人賞に二次創作を送る人も居るらしいが・・・これこそ無駄な努力だよな
>>382 俺は逆に二次創作が書けないんだよな。
だからかも知れんが、SSとか見ると単純にすげーなと思う。
自分のキャラじゃないと使いにくいってことはあるね。
他人のキャラだと遠慮してしまう。
その上、原作を知らない人にもわかるように、なんて意識するともうダメダメ。
同じ手間をかけるなら、と
結局はどんなに酷い状況にだって放り込める自分のキャラを使ってしまう。
コミケでは二次創作畑からプロになる漫画家は多いが、オリジナル専門の人は意外にプロになれない。
と、故イワエモンがどこかで書いてたような気がする。
質問なのら。
パロディって、新人賞に送るにはぶっちゃけやばい?
漫画家は絵で評価される部分もあるからなー。
原作つきも可能だし。
>>396 度合いとパロる作品による。
上で言ってる様に「二次創作」は当然無理。
著作権的に考えると50年以上前の作品ならよほどバカやっても大丈夫。
パロネタで始終する「だけ」だと全くダメ。オリジナル要素の方が強くないと当然ダメ。
今まで、ラノベの新人賞で受かったパロディ作品はドクロちゃんだけという事実を考えると
ドクロちゃんぐらいに強烈かつ上手いことやらない限りは、パロディは駄目と見たほうが良いだろう。
あー、なんかいつもの事なんだが、書き始めが難しいのに、一度書いてしまえばスラスラと書けてしまう。
そういうのって無いか? こういうのって何が原因なんだろうな。
剣と魔法もののパロディのスレイヤーズを忘れてはいけない
>>399 「金と香辛料」のパロディやった人もいるじゃん。
書き始めが一番難しいのは、まあ、当たり前だ
世界を提示しキャラを見せ作品の方向性を示し、読者が興味を持って読み続けられるように仕上げなければいけない
逆に、中盤は楽だ
ジグソーパズルなんかを思い浮かべてもらえればわかりやすい
ただ…調子に乗って筆を滑らせると、最後の1ピースがどうしてもはまらなくなるから、注意!
>>400 そう思っていたら後半入ってきてからモチベーション下がって大変なことにならないかお前
そして結局放り出すか、無理矢理書き終えてもせいぜい二次落ち確定の駄作誕生
『無理にでも書き終えたら自信が付くよ♪』などと言いだしたバカを未発表原稿の束で殴り飛ばしたいぜ
むしろ最初と最後だけが書きたくて書き始めたモンだから、
中間が埋まらなくて苦労する。まぁ言ってしまえば今の段階は何を書いてもいい所だし、楽なのかもな。
天涙はどうだ?聖書のパロディっつーことで。
>>400 それはすげーある。俺の場合さらに中盤の山場過ぎると止まらなくなって、ラスト
近くになるとその作品のこと以外何も考えられなくなる。
(おかげで書き終わって一週間以上経ってからでないと推敲できねえw)
プロットの段階までしか出来てなくても
色々妄想とかはするし、こういう作品にしたい!というのはあっても
たぶん、作者自身骨組みだけではイメージを喚起しにくいんでないか?
ツゥラストゥラはこう言ったのパロを書いてたんだが、あにめしょっぴゅの店員が
「俺はこんな仕事してていいんだろうか」って言いながら、オタに刺されて死ぬシーンに、どうも緊迫感がない
執筆速度は伏線によって左右されている気がする。
とにかく伏線をばらまくだけばらまいて後で回収方法を考える人は
最初が速くて失速する。
後ろの方に書きたいことがあって前半でどう伏線を張るか考える人は
最初が手間で途中から倍速モード。
こんな感じじゃないかな。
>>409 少なくとも俺は後半パターンに見事に当てはまってる。
おかげで序盤が全然盛り上がってくれんで困る……orz
411 :
410:2006/05/31(水) 21:24:21 ID:cKpTLXle
後半パターン→後者のパターン
意味不明スマソ……
伏線伏線って言うけどさ、結局のところは主人公を中心として展開する話に、
時間差で何かが纏わり付いてきて、関連性を帯びるってだけの話でしょ。
そんなんSFメソッドと同じで、まず主人公の成すべき目的を設定して適当に動かして、
そのあと世界を構築して、同様に動かして行けばいづれ主人公と絡むんじゃないの。
むしろ、絡むまで動かして、絡んだところを書くのが伏線を張る&消化するって奴なんじゃねえ。
そんな行き急いで伏線を張るものじゃあないと思うんだけどなぁ
あー、確かに伏線のバラ撒きってのはあるな。
俺も後で必ず回収するっていうわけじゃないが、回収方法を考えて撒いてるしなぁ。
前半が盛り上がらないってのは確かにあるな。
俺は戦闘がメインになって、それを盛り上げるための前座があるんだが、
この前座は前座で盛り上がるように恋愛要素を盛り込んで・・・・・・最終兵器彼女的展開になってるorz
>>404 確かにその言葉は間違ってるな
「無理にでも作品一つ書き上げられない作家には価値が無い」が正しい
もしくは「ちゃんと計画立てずに見切り発射する作家には(ry」でも良い
一文字目は二文字目の伏線です。
>>413 ぱたーんはえいえんのしんりだって女たらしのパイロットが言ってたよ。
馬鹿一でも美味しく料理すればいいじゃない
伏線ってのは例えば金田一少年の異人館村殺人事件で校長とPTA会長の浮気写真が二人ともカメラ目線なのに
小田切先生と若葉の写真は小田切先生だけがカメラ目線で若葉は違う方向を向いてた、てのを冒頭の
コメディタッチの導入部にさりげなく仕込んでおくみたいなやつだろ? 全部計算ずくじゃないと破綻するって。
伏線そのものをメインに持ってきた推理モノは、確かに計算ずくじゃないとダメだが、
ガチンコバトルとかラブコメとかがメインだったら伏線は単なるオマケであって、
回収しなくてもよかったりしょーもないオチで回収してもいいし。
推理ものだってダミー伏線くらいばらまくよ。でなきゃバレバレになっちゃう。
「仲間が裏切る」という展開があるとして、それを
「彼は絶対にボロを出すようなキャラじゃないから」という作者理論で
何の前触れもなく唐突に裏切らせたなら、
それは俺みたいな馬鹿な読者からすると「はぁ?なんだそりゃ」なのであって、
やはり「後の展開に説得力を持たせるもの」としての伏線は絶対必要かと。
それがあれば展開が唐突でも
「ああ、だからあのときあんなことを言っていたのか」
と納得できるわけです。
ラブコメで一見ハッピーエンド。伏線を考察してみると二人とも死ぬとか。
無計画な伏線を張ったために、ハッピーエンドが微妙なバッドエンドに変わってしまうのはエウレカセブンだな。
まぁ伏線ってのはどう考えるかだが、超展開をするための言い訳みたいなもんだよな。
超展開になっても、伏線があるからまぁ納得程度の。
伏線って言っても2種類ない?
読者を引き込むためのわかりやすい伏線
……恋愛や死亡フラグ、因果応報の因果の部分など、ミスリード(ダミー)もこっちか?
回収段階や再読まで気づかれにくい伏線
……真犯人やどんでん返しの伏線、叙述トリックなど
>>423 前者のパターンは慣れてくれば特に意識しなくても自然に入れられると思うけど、
後者のパターンは、やっぱりちゃんと考えてないと書けない気がする。
「ああ…その写真?幼馴染だよ、俺さ……この賞を受賞できたら、こいつにプロポーズしようって思ってるんだ」
「無茶しやがって……」
あれ?これは伏線じゃないな
伏線って、回収段階にならないと分からないから伏線なんじゃない?
はじめから分かってるのは伏線じゃなくて、もっと別の言い方が・・・。
なんていうんだろう。なんか頭に浮かんだんだが忘れてしまった。
フラグ?
>>424 未熟者は前者でも意識しておかんと後がぐだぐだなのですよ……orz
あぶらとり紙vsトンカツ=回収失敗の伏線
一回あったこと。
最初から最後まで書ききったあと、推敲してたら。
俺も気づかないような伏線が張られてたことがあった。
あの時ばかりは、狐が憑いてたとしか言いようが無かったわ。
どういう伏線だそれ。
まさか「そのときは、まさかあんな事があるとは思いもよらなかったのです」とか、
「みんなの笑顔を見たのは、これが最後でした」みたいなもので回収しなかったとか?
小人さんが書き加えたんだよ。
無意識に張る伏線って、普通にあるような…
例えばAというキャラがピンチの時に、Bというキャラに助けられるとかいうエピソードがあるとする
そこで、作者がBの性格を把握しているならば、序盤でAとBが初対面の時、Bなら自然とこういう言動をするだろうな、みたいに
>>426 (それが伏線かどうか)わかるわからないは読者一人一人にもよるし、
作者も物語上、重要なネタバレの伏線ほど気づきにくく工夫するだろうし、
どっちも伏線でいいんじゃないかな。
パソゲーユーザーの間では古くから使われてたのかもしれないけど、
小説や映画にもフラグって用語が使われるようになった(オタ限定かな)のって、
せいぜい、この5年か10年だよね?
>>433 キャラ以外にも、大まかな全体像を意識しながら書くようにしてたら
あの時の奴の台詞は後に出てくるあれのことだったんだな、みたいになる
ものかも。
俺はそういうのが頻繁に起きるほどの構成力まだないけど。
フラグってもともとプログラミング用語だろ。流れ図(フローチャート)とか。かなり古いんじゃ?
>>435 俺は構成力には自信が無いが、妄想力でやってしまう…
仕事中にぼけ〜っとしてるときは、大概、キャラが脳内で暴れている
長編一本書くと、「ああ、こういうことだったか」みたいな無意識の伏線回収が一回はあるな。
「歯車が合った」という感覚があって、もの凄くテンションが上がる。
フラグは意味合いからすると、ADVゲームからだろうなぁ。
「このセリフを言うと、流れがこっちに変わる(決まる)」ってのだから。
>>437 同志よ。それでこそワナビだ。
……けど、まっとうな人たちが俺らの脳を見たら変態以外のなにものでもないんだろうなw
>>440 職場の人間にも、時々途中経過を読ませてる
…男の癖に女性一人称ってのは、彼らにはどう映っているのだろう?
さて、書いてくるか
俺の脳内でもキャラが暴れるなぁ。
漫画家がよく「キャラが勝手に動くんですよ」というのをテツ&トモがネタにしていたが、
むしろネタになるくらい特殊な現象で一般人には馴染みがないことに軽くショックを覚えてみたり。
伏線って、近世・近代以降の文学・戯曲において生まれた技術らしいね。
だから神話や昔話には因果応報はあっても原則として伏線はない。
無意識に伏線張れる香具師は、それだけ小説の書き方が
自然と身に付いてるってことだと思われ。
主人公とヒロインって
今の主流見たいだな
この関係出がなくて有名なものはないのかなー
フラグの語源を長々書こうかと思ったけど馬鹿馬鹿しくなって消した。
コンピュータ用語→ゲーム攻略用語→オタク用語
という流れがあることだけ記しておく。
小説の書き方が身に付いているってよりは、それだけパターン化してて、
シーン毎の構成が既存の作品に囚われすぎているんじゃないかと思うんだが。
だからシーン毎の伏線の「張り」と「受け」が偶然、合致してしまうんじゃなかろうか。
語源もなにも、ただの旗(flag)じゃん。
うん。だから馬鹿馬鹿しくなったゆーてるやん。
長々と何を書こうとしたんだ。
その旗の意味がそれぞれの時期にどんな使い方をされたのか実例を交えて
我がことながら馬鹿としか言いようがない。
じゃ、ツンデレの起源でも話そうぜ
大空寺あ(ry
こういう隠語みたいものって、普及と同時に廃れ始めるから困る
>>451 個人的には、ツンデレって言葉が普及する以前の方が、良いツンデレキャラが多かったように思う。
意味ありげなゴタクならべて、結局オチは愛かよ
おそらく
条件分岐のためのアドレス値→
そのアドレス値が変更されたら結果確定(フラグ立て)→
大抵その時には何か予兆的な伏線らしきものが入る(ゲーム攻略)→
よくあるパターンの前半部分という意味でオタ用語化
ってトコか。
よくは知らないが。
>>452 最近、ちょっと憎まれ口叩くだけでもツンデレ呼ばわりだからな。
いや、俺も実況スレとかいると、ついやっちゃうんだけどさ
>>452 カテゴライズされたことで露骨なのが増えたからね
秋葉のツンデレ喫茶に至っては(ry
条件分岐はフラグレジスタ使うお( ^ω^)
>>457 >この「フラグ」は、コンピュータに関連した書きかけ項目です。
>この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています。
馬鹿一スレの奴らと協力して、何か書いて見れば?
ステレオタイプな人気があるとされるキャラクターを描く、そこに萌えはあるのか?
否。作者それぞれが良いと思うオンナノコを描く。そこにこそ萌えがあるのだと、私は思う
よくよく考えてみれば、主人公が物事の渦中に入るのはかなりの馬鹿一じゃないかな?
みんなはどう思うよ。
>>460 本来はそうあるべきだよね。
往年の名作の美女や美少女はみんなそんな感じだと思う。
作者の恋人がモデルだったり、理想像だったり。
昨今はギャルゲー・エロゲーの影響か、属性ありきになってるからな〜
俺のは・・・最初から最後まで主人公になびかないリアルすぎる女の子だ・・・。
>>463 俺なんか男主人公の後押しでヒロインが一歩成長するけど、
恋愛どころか黒いところ見せあってさらけ出しあった結果
ガチンコの口げんかバトルですよ。もちろんヒロインは主人公に
恋愛感情なんか微塵も抱きませんよ。
でも続編5〜6巻くらい出させてくれれば、ゴーストスイーパー美神くらいの
ペースでツンデレをやってみせます。
>>462 つよきすなんかは属性を売りにしつつ、作者のオリジナリティも出せてるヒロインになってると思う。
>464
ブラック・ラグーンでふか?
>>464 その展開がラブコメフラグにしか思えないのは俺の脳が腐ってるのか。
>>464 残念ながら続編は出ません。
なぜなら、そんな作者のオナニー小説は受賞しないからです。
俺の場合は「萌え萌え言ってるけど、現実の女はそんなに綺麗じゃないよ」っていうスタンスだからなぁ。
救いがないくらい黒いのとはまた違う。下手に暗い過去背負ってるのも、また記号でしかないし。
>>469 じゃあどこにファンタジーを求めればいいんですか><
俺のは女そのものが少ない……
オラにちょびっとずつ、みんなの萌えを分けてくれ!!
つ【ウサミミ】
俺はなぜか話を作っていくにつれて男キャラが女キャラになっていって、
なんか主人公以外全員女のなにこのエロゲな環境になってしまった。
どうしよう……萌えモノじゃないのに…………
つ【あばら骨】
>>470 世界観にファンタジーを求めればいいんですよ。
「恋愛も良いけど仕事もね」という何処かで聞いたことがある様な言葉がキャッチコピー。
>>473 萌えも燃えも極めた作品にしてしまうんだ。
最近はそーゆーので良作けっこう多いし。
最近萌えも燃えもウザく思えて来た俺が参りました。
つ【女装美少年】
>>473 女の子が「現状で三分は持ちます!」とか言うような熱血なら問題無し
>>472 ヒロインに着けてみました……
(ノ`m´)ノ ~┻━┻
ハードボイルドな異世界ファンタジーなんだよ!!
何もかもぶち壊しだ(涙
性別という観念を無くしたものを書けばいい
アメーバの冒険とか
>>474 いやさ、某エロゲにリアリティを追求うんぬんとかいう下らない理想があったらしくてさ。
ヒロイン「痛い・・・」
主人公「初めて?」
ヒロイン「そういうわけじゃないけど・・・」とか無駄な会話と設定があったり、
幼馴染で主人公ラブだったはずなのに医大生とデキてたり、
そんなオナニーの香りが漂ってたから一応ね。
そういえばラノベ界にもひかりのまちがあったなw
>>479 それなんて神々自身第二部? いやありゃ性別3つか。
カタツムリをヒロインにしてみるか……塩で溶かそ
>>478 小林源文の「Cat Shit One」でも読め。
>>476 燃えも萌えもそれのみを追求するとウザくなってくるというのは俺にもわかる。
どっちも本来スパイスであるべきなんだよな。
こしょう一瓶だけ単体で食べる気にはなれん。
>>480 結局、俺の場合は「萌え」っつー劇薬を使わないで素朴な恋心を描いて、
その悲劇と恋愛を描いていくと、最終的には「萌え」よりも水準の高い恋愛モノが出来るんじゃないかと思ってやってるんだよ。
ボディビルダーでも「筋肉を付ける薬を使わないボディビルダー生活」みたいなのを目標にしている団体があって、
曰く「薬を使わない自然で健康的な筋肉のほうが、薬を使うよりも美しい」という事だそうだ。
俺はたぶん、ファンタジーみたいな劇薬で奇形なものじゃなくて、素朴で自然で健康的な恋愛モノを目指しているんだよ。
ただ、世界観は思いっきりファンタジーだが。
>>474 ドッキリハプニング!!
ヒロインの着替えに主人公がうっかり遭遇!!
主人公「もう少し肉を付けなさい。斬撃は鎧で防げても、衝撃までは防げないのですから」
主人公とヒロインは、悲しいかな師弟関係です。
>>486 ラノベも含めて幼年・少年向けはあざといくらい大きく表現しないと
伝わらない、というのが今の「奇形的」表現の源流なんだけどね……。
アニメとかでもエグいくらい気持ちを分からせよう分からせようという演技を
しているけど、あれはそうしないと観衆に伝わらないという必要に
のっとって、仕方なくやってるだけだったんだけど、今じゃそれが
おかしな具合にデフォルメされて「いかに奇矯で大袈裟な芝居をするか」と
こういう具合の争いをしている。
ラノベが「いい大人」に馬鹿にされる理由って、この辺だろうな。
>>486 出来るんじゃないかも何も、記号的な萌えを使ってない恋愛物のラノベなんて腐るほどあるぞ
悲劇と恋愛を描いたファンタジーなら、オーフェンとかベロニカぐらいのレベルにしないと、あまりにも陳腐すぎて受からないと思うぞ。
>>486 ファンタジー書いてる人(主に俺)に喧嘩売ってますか?
「肉や魚を使わず植物のみで」とかの表現ならまだしも「劇薬」だ?もうちっと他の人に配慮しようか
>>477 マスコットキャラとして、主人公一行に加えてみよう!
……男装美少女がいるんで、必要なかったです。
>>491 男装美少女と女装少年の恋愛を上手く書けたら、ラブコメにしてもラブストーリーにしても面白い気がする
>>492 デスコメという言葉が浮かんだ。キルコメでもいいや。
>>492 /ノハヽヽ 。(リノ))))
リd*´д`)((>д<*b゚⌒ バカバカバカ、ボクが考えてたネタバラすなよ
∪ |J((⊂ ((⊂ノ
し-J し-J
>>492 ただ、何気にそこそこガイシュツなんでひねる必要はあるかも。
>>492 それって、どっかにあった様な気がする……
まあとりあえず、それはガッツと拝一刀と夙のカムイと前田慶次と東方不敗が、
血みどろの戦いをしてるような世界観でも違和感ない展開でしょうか?
いや、間違い。忘れてくれ。
女っぽい男と男っぽい女ならいくつかあるけど、そこまで徹底したのは確かになかったかも。
ギャルゲとかならありそうだが。
>>495 美少年に扮装した妖精さん(主に性的な意味で)と美少女の物語なら
そこそこ斬新かも知れん。
ようやくエンジンがかかった。
熱い六月が過ごせそうだ。
<女装少年と男装少女
あ、そういえばちゃんと読んだわけじゃないが少女漫画で見かけたな
>>486 >>489 お二方の作品、読んだことはない。が、何人かに読ませれば
その内の何人かは「このキャラ萌え〜」「立派な萌え小説だ!」
って言うと思いますぞ。
お二方の作品の登場人物が、充分に魅力的であるのならば。
つーか、「萌えを使わない恋愛」って、「肉を使わないステーキ」と
同義語と思うがどうか。で、ここで具体的な「非萌え恋愛作品」を
提示されても、私はその作品のキャラに魅力を感じれば「萌え〜」と
叫ぶ。そして萌え作品だと認定する。そんな私と同じ感性の人間が、
少ないという保証はない。もちろん、そういう人が新人賞の審査員の
中にいないという保証もない。
問題は、女装少年と男装少女のどっちがヒーローでどっちがヒロインか、ということだ
504 :
無名人:2006/06/01(木) 00:45:38 ID:4Vo/9BaH
『デモンズ』予告編を観ていて、現代学園異能で始まって最後はゾンビ映画的
バッドエンドで終わる話が書きたくなりました。
萌えキャラってただ読者(&著者??)好みのキャラなのでは?と最近思う。
>>502 >「肉を使わないステーキ」
豆腐ステーキのことか?
萌えキャラが出てくる=萌え作品ではないと思うのだが。
男装お婆さんと女装お爺さんを
性描写込みで書けたら神になれる気がする
>>502 でもそれって本来的な意味での萌えだよな。何というか、
壷を愛するマに萌えるガノタみたいな。
>>502 俺、チェーホフの「かわいい女」読んでまず思ったことがオーリャ萌え!だったんだ……
遠藤周作の「王妃マリーアントワネット」読んだ時も、ヒロインに萌えてたし。
文学作品汚してごめんなさいorz。
>>502 だから「記号的な」って形容詞入れてるだろこの早漏!マザーファッカー!共産主義者!
「作者が何を意図して作品を作るか」という議論と、「読者が何を見出すか」の議論はまったく違う議論だよ
いきなり関係の無い例題を持ち出すのは詭弁だ
>>503 ヒーローやヒロインといった枠に縛られてはまずいぞ。時々は柔軟に考えてみよう。
女装だの男装だの男っぽい女だの性転換だのが絡む場合は特に。
>>500 ググッてみたら、どこの二次元ドリーム文庫ですか?というようなラノベが出てきた。
一先ず、マヴカレ魔法少女!を読んでお茶を濁すことにします。
>>503 男装少女ヒーローというと、リボンの騎士がすぐに思い浮かんだが、女装少年ヒーローは思い当たらなかったな。
魅力的なキャラクタ造型が出来ていれば、そこに萌える奴は必ず出てくると思うが。
萌えることは悪いことじゃない
市場に溢れる大量生産された萌えキャラに疑問を抱くのは分かるけどな
自分のキャラで読者を萌えさせることが出来るならそれは素晴らしいことだ
まあ、こういう掲示板では短文メインなので、記号で説明せざるをえないこととか
多いよね。
長くシーンやエピソードを書くことでだんだんと理解されるキャラクター性とかは、
説明しがたいし。
「萌える」事と「萌え」を書くことには厳密な違いがあるぞ?
「萌える」ってのは、要するに「男性の男性らしからぬ感情」の発露を指すんであって、
「萌え」を書くってのは、その発露の起因となる「パターン」を踏襲することにある。
少なくとも俺は、そういうパターン、つまり記号による先入観を持たせることなく描こうとしているだけだ。
萌えるかどうは別の話、萌えを狙って書いているかどうかというスタンスの話だろ。これは。
>>515 一言でまとめれて、しかもオリジナリティがぱっと理解してもらえる
というのは(それを作中で巧く描けさえすれば)本当に魅力的なキャラ
である証拠かもな。
そうでないのが魅力的でないということにはならんが。
>>511 女装少年ヒーローはブロッケンブラッドと言う漫画がある。
>>510 まあ、そりゃそうだな。ただ、ある程度単純化しないと、描く側も読む側も混乱してしまう気もする
>>511 南総里見八犬伝とか漫画版舞乙HIMEとか、乙女は僕に恋してるあたりぐらいしか思いつかないな
自分が眼鏡っ子好きだからという理由でヒロインに眼鏡をかけさせてみたら、
「あ、記号的な萌えを狙ってる」とか言われるのは心外だな。自分自身の、
「素直に可愛いと思える女の子」を追求した結果だというのに。
もちろんこれは、「幼馴染み」とか「ツンデレ」とかも同様。
記号的なキャラが出てきたからといっても、それが作者の意図とは限らない。
全くの偶然の一致かもしれない。そんなの読者が勝手に、好きに決めるところ。
つまり執筆の段階で「これは記号的か否か」なんて悩んでも、読者に
記号的だと言われればハイそれまで。「萌え」と全く同じこと。
実際、「ツンデレ」なんて単語を聞いたこともない人が、ツンデレキャラを
書くなんて充分あり得る話だし。そもそもほんの何年か前までは、
そんな単語自体なかったし。
「この作品、このキャラは記号的だ」って批判は、何だかなって思う。
うぶちん原作のシェバリエは女装かな。
少年じゃないが。
男装のーで思い出すのはアニメ三銃士。
思い出した!!
女装ヒーローと言えば、日本武尊がいたじゃないか!!
「ストップ! ひばりくん」は見事な女装少年だったな。まんがだけど。
あとは性別不明ものだが「family compo」なんかもわりと見事。
男と女を使い分ける主役ってのがこういうののキモだろうな。
ガルディーンが、男装少女と性別不明ヒロイン?だったな
ま、モデルがうる星やつらの竜之介だけど……
あ、らんま1/2があったやんか。女になるヒーロー。
魔法とか呪いとか超自然の力ではなく
身体能力の範疇で人外と美女の間を自在に変形するヒロインというのを考えた。
極地では人外形態で大活躍。
戦え!超ヒロイン生命体(以下r
どうでもいいんだが、愚痴を聞いてくれ
今PCサポートに出していて、別ので執筆しているんだが、マジで変換がアホ過ぎて執筆する気が失せる。
5,6行書くだけで叫びたくなるぐらいにアホ変換とかありえない……
ATOKに一度慣れると他じゃもう駄目になる
ATOKはしっかりと文章の構成を見て変換候補出してるからね。
というかATOK持ってるんならインストールしちゃえば(ry
同志。やっぱATOKだよな。
俺は辞書も毎日バックアップだよ。
萌えキャラは作られるんじゃない。
誕生するんだ。
俺「おかあちゃん、萌えキャラ欲しいよ!」
俺「じゃあ畑のキャベツ掘り返すの手伝いなさい。一つくらい
間違って萌えキャラが寝てるのがあるだろうさ」
昔読んだ「魔法の国ザンス」シリーズはすごかったな。
巻ごとに主役が変わるんだけど、その主役が鬼だの馬だの幽霊だのゴーレムだの。
キャラ立ての勉強をやり直す意味で、もう一回再読してみようかな。
腐海の中から発掘するのが大変だけど。
さて、6月になったことだし、電撃の一次の発表も近いと思うが、
このスレでの情報の扱いについて、あらかじめ意見を聞きたい。
単刀直入に言うと、
一次通過者全員の名前と作品タイトルをここに丸写しする事の是非を問いたい。
俺の意見としては、法的に問題があるから、丸写しはやめるべき。
知りたい奴は自分の名とタイトルを晒して、その当落だけ聞けばいい。
晒したくない奴は、公式サイトの発表を待つ。
メディアワークスが苦情を言わなくても、違法と分かっていることはやらない。
(この場合合法的な「引用」には相当しない)
また、他の人が違法行為をするのを賞賛しない。
他の意見があればどうぞ。
>>535 それで良いと思います。
次善の策としては作者・タイトル共に一字晒しかな?
前回(昨年12月)一次発表時のスレをざっと読み返してみたけど
あの時は一字晒しだったね。
ところでエロネタはどこまで許されるのでしょうか?
出来ればレーベル別ガイドラインが知りたいです。
例1
お姉さん達が歓談していてその内のひとりが2リットルペットボトルを傾けて皆のコップに注いでいる。
「彼のチンポがペットボトルサイズで裂けそうだよ」
注いでいた人がびっくりしてこぼす。
「違う!それじゃない、これだ!突っ込むぞ!」
500mlのペットボトルを手に取り追い掛け回す。
例2
シャワールームで女の子同士が白いボディソープをふざけて掛け合うがその辺の描写をあたかも精液が掛かったかのごとくエロく書く。
例3
主人公とヒロインのフレンチキスのシーン。ヒロインが壁に押しつけられる。
身長差があるのでやりにくいあまり主人公はヒロインの股に片足を割り込ませ太股に乗せてリフトアップする。ヒロインも局部が圧迫され感じる。つか悶える。
例2、3はヒロインが高校生以上とそれ未満というか小学生の場合で分けてご考察下さい。
>>535 応募者にとっては一刻も早く知りたい情報なんだけど、やっぱり丸写しは良くないやね。
個人的には作者・タイトル一字晒しでスレが賑わう様も嫌いじゃないんだけど、これは法的に見て
どうなんだろう?
話がガラリと変わるけど、「くさる」の人がブログの内容消しちゃうそうですよ。
この人、もうスクエニでの復活はないのか……。
Q:エロネタはどこまで許されますか?
A:好きにしたらええがな(´・ω・`)
そうは言うがな大佐……
ああ・・・間が持たない・・・・間が持たないよ・・・明らかにMF規定の200頁に届かないよ・・・
535よ。
短刀直入にとうが、おまいバカだろ?
電撃の一次は通過数多いから丸うつしするような暇人いないんだよ。毎年な。
>>543 え? 前回は牧師が晒してくれたけど……。
雑誌の当該部分を撮影してアップしてた人もいたな。
2ちゃんで著作権云々言っても空しいだけかもしれないけど、
自分が投稿したレーベルの雑誌くらい買ってはどうかと……。
新しさを求めるなら……
女装少女とか斬新かも?
別にいいじゃん。一次なんてうpしなくても。
いくらなんでも応募したやつは買うだろうし。
通ったヤツの自己申告でさ。
>>546 オスカルじゃないけど何らかの事情で日常的に男装を強いられた少女が
特別な事情により本来の少女の格好をするのか?
ベリーショートで睫毛も短くしているから服装だけでなく付け睫毛に慣れない化粧……
550 :
549:2006/06/01(木) 07:41:27 ID:2dld/odJ
かつらを忘れてた。
ゆびさきミルクティーをさらに捻り込んだような話になりそうだ。
同性の友人がボーイフレンドになり
ガールフレンドが同性の友人となるのか。
俺はホモか?と悩んでいた男は喜ぶが
憧れていた女はショックかな?
どーでもいいが、著作物というのは、
思想または感情を創作的に表したものの中で、文芸&学術&美術や音楽なんかに属するものの事(二条の一)。
通過者のデータとかは、上記の定義に当てはまらないので、著作物ではない。
だから、単に通過者のデータを転載するだけなら、著作権法では保護されない。
ページをスキャンしてウプとかなら別だけどね。
ページのデザインは著作物扱いになる可能性が高いから。
何か知らんが、冗談みたいな著作権ネタレスが多いな、今スレw
6月になりましたが。
原稿はまだですか、先生?
やあ (´・ω・`)
ようこそ、ワナビーハウスへ。
この原稿用紙はサービスだから、まず何か書いて落ち着いて欲しい。
うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、このまっさらな原稿用紙を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って
何も書かないでおいたんだ。
書けなかったのではないよ。
>>547 なんだか楽しそうだなw
今年の祭が待ち遠しいぜ。
>>553 言っておくが、我々はワナビーではなくワナビだ!
言語は使い方によって、もとい安易なニュアンスで話すと全く違う意味に変わる時があるからな。
今度から気をつけろよ!
このボケナス!
受かっているのかいないのか
虚偽報告や電話ネタも増えるだろうなぁ
ああくそ、毎年のことだがガクガクブルブルだぜ
応募してないので俺は騒ぎのさなか執筆に専念することにする
と見せかけてつよきすかキミキスのどっちかをやってるにレッドブル1缶
>>555 うん、後で気付いた。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、この書き間違いを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って
訂正しないでおいたんだ。
でもごめん。
主人公の親友を頃すつもりだったけど、結局頃せなかった…
丸めた背中が語る、
どうしてうちの娘が?
どうしてあんたじゃなかったの?
どうして…
その言葉を飲み込んで、か細く震える声で、彼女の両親は焼香台の前のあたしに
「ありがとうございます」
と、頭を下げた。
これが使えなくなったけど、まあ、いいか…
俺も甘い……orz
書いちゃっていいの
没だからね
頃せないことで読者は物語を甘くみるかもしれんぞ。
ああ、これはキャラが氏なない物語だ、と。
まだ後戻りが効くはずだ。それが必然なら氏んでいただくんだ。
いや、逆に絶対的な真理である「死」にたどり着かせない、というのもありだと思うぞ。
死ぬような経験をいくら繰り返しても、死ぬことはない、といった感じのを。
それをやれば、もし死亡を描けないであいまいに「リタイヤ」と描かざるを得なくなっても、
決して読者は物語を甘く見るなんてことは無いだろう。
漫画だが結界師の、主人公の親友である限を殺したのはかなりインパクトあった。
あのタイミングで死ぬなんて誰も考えてなかったろう。
>>562-563 いや〜、死も残虐なシ−ンも描くけどね、主人公や最強脇役におされて影が薄くなりがちな
ヒーローキャラを生かすために、構成を変える必要がでてきて、その分岐が「友人の死」だったわけよ
あと、やっぱり端役でも思い入れがあって、筆が滞りがちになるし、そして、これが大きいのだが
主人公に出生の秘密や過去の傷や存在意義の疑問だけじゃなく、友人の死まで背負わせると……
――尺が、足りないw
>>538 おっきしたお
例3は女子小学生でやってこそ意味がある!
相手の男は厨房でハーフパンツの裾口から白濁液が足首まで垂れるんでツヨ!
えーっと、アンダカの怪造学?
2巻以降メタメタだけど。
ヒロイン主人公な小説があてはまると思われ
>535
>一次通過者全員の名前と作品タイトルをここに丸写しする事の是非を問いたい。
>俺の意見としては、法的に問題があるから、丸写しはやめるべき。
>(この場合合法的な「引用」には相当しない)
まず、一般雑誌で公表されている内容だから、保護すべき個人情報とは言い難い。
ページをスキャンしてアップするのは確かに違法っぽい。
が、「丸写し」というのが、書き写すことなら、問題はない。
人名とタイトルの羅列は生のデータ、著作権なんて発生しない。引用もなにも関係ない。
(厳密に言うと、データベースなどで「特殊な配列」を行った電子データを
コピーするのは、著作権侵害の可能性がでてくるけど)
>作者・タイトル一字晒しでスレが賑わう様も嫌いじゃないんだけど、これは法的に見て
生データに2chで独自に特殊な加工をした、と解釈すると、「一次晒し」に著作権が認められる可能性はある。
実際には難しいだろうけど。
人名とタイトルのみ切り抜いてスキャン、アップした場合に、どうなのかはよく判らない。
たぶんまずい。詳しい人解説よろしく〜。
雑誌のスキャン、アップは、どんなに一部分であっても(流石に白紙部分は問題ないと思うけど)無断に行えば基本的には違法。
ただし一部大手出版社や雑誌で主に生計を立ててる弱小出版社はともかく、
雑誌は広告程度にしか考えない大手は多いので、違法だけどグレーで黙認が普通。
著作権が親告罪である故で、強姦みたいに被害者の名誉云々の問題ではなく「著作者の許可の有無」が重要なポイント。
nyが真っ黒なのにコミケがグレーなのはそのせいだけど、それはどうでもいいとして、
>人名とタイトルの羅列は生のデータ、著作権なんて発生しない。引用もなにも関係ない。
という解釈には、多分ならない。たとえば電撃文庫にとって「E.G.Final:秋山瑞人」というのは
れっきとした商品名であるわけで、それが出版物に記載されていれば一種の宣伝文句だから丸写しは法に倣って引用しなければならないと思う。
ましてや人名とタイトルなんて「メディアワークスさまが手間暇かけて作り上げた」データなわけだから、著作権が発生していないわけはない。
要は著作者がどう思うかで、「本来電撃HPを買ってくれるはずの人が買ってくれなくなって売り上げが落ちた」と思われたら法的に勝ち目は多分ない。
カタログスペック転載なども、真っ白に近いけど実はグレー。
で、それを踏まえて、
別にいいんじゃないの?
と思う。ていうか、雑誌の一部転載で訴えたりしないし、それは完全に黙認=許すって意味にとって良いと思う。
個人的意見。
商品名かぁ(´・ω・`)
著作権云々にはあんま関係ないが、
選考結果の載ってる雑誌は記念に買う人がいるから
いつもより売れるらしいと聞いた。
こうして議論していても結論自体が出るわけでもなく、たとえ転載すべきではないという
結論が出たとしても、逆の結論が出たとしても、書き込む人間は出てくるだろうし、それ
を止めるだけの強制力って生じえないよなあ。
それが匿名掲示板だと言われればそれまでなのだが。
573 :
川´⊇`):2006/06/01(木) 14:38:06 ID:iBiZk8Ep
とりあえず、
・丸写しは大丈夫
・スキャンはグレーだがきにすんな
でFA
著作権ってのは、手間暇かけたかどうかで、きまるものじゃない。
表現に創作性を認められるかどうか。
だから、当然、商品名の羅列には著作権はないよ。
ん?
だからそれが「雑誌の内容」になってるんでしょ?
全部手で打って作れば所詮データの羅列だからE.G.Finalをアップしていいことにはならない。
576 :
連投スマン:2006/06/01(木) 14:50:55 ID:OXRHU6Hg
>>575 君はE.G.Finalに感じる創作性と同じものを、人名の羅列に感じるのかね。
稀有な才能だね。
>>570 知的所有権を尊重する君の姿勢には好感が持てるのだが、
多分、商標権と著作権を頭の中で、ごっちゃにしてると思うよ。
その違いを整理した上で、文庫の帯や映画の宣伝文句を思い浮かべてみよう。
感覚として理解出来ると思う。
あと、批評や報道目的で、「公正な慣行(割と厳しい)」に基づく範囲なら、
ごく一部の引用なら無許諾引用が可能。
「さいたまや ああさいたまや さいたまや」
自作の、さいたまのすばらしさを歌った歌。
地名を並べただけでは著作物にはならないが、
さいたまという地名を羅列して、一応は創作的な著作物にしてしまう遊び。
でも、あの人の作品の概念的な意味でのパクり。
著作権 論争横目に 筆休め
それにつけても 賞の欲しさよ…
名前、名簿の著作権を争った裁判の判例があったはず。もちろん著作権は認められなかった。
しかし、ガガガでもたいがいだと思うが、ルルルはねえだろ。ルルルは。
しかし、ヒヒヒってのがいるからなあ。
ルルルでもいいかな、なんて思っている俺ガイル
昔のコバルトで育ったって面もあるからなあ〜
女性が主人公でロマンスっぽい要素もあるし…
ルルルは漫画家にいなかったか?
ねねねって小説家も(ry
レレレの息子か?
>570
>578がおまえの本質を突いてるよ。
>「E.G.Final:秋山瑞人」というのはれっきとした商品名であるわけで、
>人名とタイトルなんて「メディアワークスさまが手間暇かけて作り上げた」データなわけだから、著作権が発生していないわけはない。
まず稚拙な思いこみがお前のくだらない著作権論の根本なんだよ。
法律や条文を調べてから書けよ。
とりあえずタイトルに著作権はない。
だからといって「機動戦士ガンダム〜灼熱の火星戦争〜」みたいな小説を勝手に書いて売っていいわけじゃない。
ガンダムとかは商標登録されているから。
機動戦士ガンガル で小説書くか
>>585 あんた現代物だろ?
ファンタジー、ファンタジー連呼している賞にだすのは無謀じゃないの?
それもあんたが男じゃ、腐女子のツボを外すぞw
むしろガガガなんじゃないか?
>>590 電撃は一次で通るのは250くらいだった筈。
その人たち全員が買うワケじゃないから、
全体の売り上げで見たら100冊とかそれくらいなんだろうけど、
一書店で見るといつもより捌けてくれてるから一応「売れてる」となるらしい。
電撃もネットで通過者発表してくれればいいのにな。
でもあれって一次発表7月だよね?まだ早い話題じゃない?
ともかくマジで離島に住んでる褐色純情美少女のあたしとしては、
ここに一文字晒ししてくれた人には心から感謝しちゃう。
海で捕った魚をお刺身にしてご馳走してあげる。
夜は砂浜に並んで座ってラノベについて一晩中おしゃべりしてあげる。
一応電撃もネットで発表するぞ
紙媒体での発表日と誤差があるけど
公式サイトの更新日が10日前後みたいだから、
該当月の10日過ぎになればネットでも確認できるはず。
去年は確か一時発表が一月遅れたな。
創作板の本スレでブレイドの新規募集が引用されてるな
親会社のていたらくを向こうにまわして棚確保できるんかいな
>親会社のていたらくを向こうにまわして
ええっと、その、なんだ。
まあ、ガンガレ。
>>594 まあ、本命は別で、ちょっと食指が動いたかなあって程度
バリバリの恋愛小説連発、ってのもいいかなあ〜って
マッグガーデンの親会社ってどこ?
スクエニ
そうなの? 確かにマッグガーデンの創業者はエニックス出身のようだが
決算公告の連結子会社にも非連結子会社にも出てないんだよなー。
マッグガーデン驚くほど株価下げてるなw
ARIAアニメが放送中だってのに。
テコ入れがライトノベルなのだろうか?
ピンチの時に別の分野に手を出す所って、必ずと言って良いほど遅かれ早かれ潰れるんだよな。
マッグガーデンとかアクセラとか電撃とか
出版界のお家騒動は多いよなあ。
マックガーデンについては、移籍した連載陣が軒並み討ち死に。
唯一残った小島あきらが先日連載を円満終了させたという皮肉。
編集の能力について疑問を抱いてしまうのもしょうがないか。
マッグはスクエニに裁判とか喰らって事実上敗北したんだっけ。
最後に勝つのは流通握ってる大手だってことだね。
株式の動き見てると、スクエニが騒動のときに和解条件として50%の株もらってるけど
今期にはもはや主要株主ですらなくなってる。
もう脅威として操る必要すらなくなったと見たのかな。
>>606 本業でさえピンチなのにさらに慣れない事始めるんだから
チョンボかまさない方がおかしい。
水槽作ってたゲームソフトメーカーとかあったなぁ。
>>607 まほらばはガンガンWING連載でスクエニ残留組じゃないのか?
>>612 だから>607はそう書いてるだろう。「唯一残った」が移籍作家の打ち切りにかかっているようにも取れるけど
>>609 制裁と損失補填の意味合いが強かったと思われ
>>612 >>613の説明通りです
『ガンガンWINGに』唯一残った小島あきら
の文意でした
説明不足すまん
ちなみに、電撃の一次発表ってどの雑誌に載ってるの?
雑誌には載らなかったと思うぞ
要するにガガガってガオガイガーみたいな作品を送ればいいわけか。
うわ。
気付かなかったけどルルルの選考委員に石田衣良が居るのか。
すげ。
>>597-598 うゎ、ありがと///(←あんまり本土の人に優しくされたことがない)
一次発表を楽しみに待つよ〜ノシノシ
メディア・ファクトリーの公募3/31締め切りに応募した人の、自分さらし? はないんですか?
応募したのでつい気になって。
気がつくと、MFからの電話を待って、携帯を握りしめている自分がいる。
なにこれ。
好きな男の子からのメールを待ってる女子中学生か、おれは。
日に日にお前らの数が増えているような気がする
でも話題は変わらない
ワナビスレは回るよ、いつまでも
メイジがMAKANITOを覚えない
プロットが決まっても原稿が進まない
あーしんどい
原油高騰、ネピアもティッシュなど20─30%値上げ
王子製紙グループのネピアは1日、重油など原燃料費の高騰により、
ティッシュペーパーなどの家庭用紙製品の卸値を、7月21日出荷分から
20〜30%値上げすると発表した。
ネピアは卸業者と交渉に入るが、値上げが小売価格に反映されれば、
現在200円で販売されているティッシュ(5箱入り)で40〜60円、300円で
販売されているトイレットペーパー(12ロール入り)で60〜90円の値上げになる見通しだ。
家庭用紙製品では、日本製紙グループのクレシアが7月18日
出荷分から25%以上の値上げに踏み切る考えを表明したほか、
じいはほどほどに
大抵どこでもそうだと思うけど、
MFは一次通過しても直接の連絡はないよ。
>>626 こういうコピペ的な書き込み(創作=自慰)を
熱心にしているやつって
何人いるんだろ
もしかして一人なのかなあ
その情熱を分けてくれ俺に
>>628 喪前だって見知らぬ他人である「下読みさん」に向かって、
独りよがりで面白いと思い込んで作品を送ってるんじゃない?
そーいうの、迷惑だから。9割の確率で喪前らの投稿は無意味。
>>628 626はどっかのニュースのコピペでしょう。
創作は最終一行のみかと。
あれ? MFからの連絡があったって書き込みなかったっけ?
てか、MFの発表っていつだっけ?
我々が原稿用紙に話を書くこと(創作活動)=紙の無駄(自慰)と言いたい荒らし行為の一種だと、
>>628は解釈したんだろう
以前も、数日ぐらいの間その手のコピペ荒らしがあったから
その点このスレは地球環境に優しい。
まぁ確かにかなりの確率で無駄ではあるよな。
それなりに真面目に訓練してきたヤツもいるが、ほとんどはずぶの素人だし。
将来的の目標のために努力して賞に応募することは、自慰じゃなく積極的な行動だと思う
展望も何も無く、ただ作品を書いて他人に読ませて喜ぶのは、自慰だろうけれど
質問です。
電撃やスニーカーやMF文庫など、この板で「ライトノベル」と呼ばれているものは
男性向けのものが多いように見えますが、実際の書店を覗いてみると
ライトノベルらしきもののコーナーは女性向けとおぼしき耽美な美少年が
女性と見まごうばかりの可愛い男の子の肩を抱いているイラストが多く見られ、
その、つまりは女性向けのライトノベルの方が実際に売れているように感じます。
次いで、上記で挙げた「男性向け」ライトノベルであっても、女性の読者も結構いらっしゃると存じています。
何故ですか? とは問いませんが、ということは男性向けに萌え萌えしたものよりも、
中性的に男性も女性もそれなりにいて、各々魅力があるキャラクターで構成した方が
例えスニーカーでも電撃でも、トータルでの受けは良くなるのでしょうか。
キャラクター小説で有る限りは、カップリングのバリエーションを多く担保しておいた方が良いですか?
×将来的の
○将来の
今日のNGIDはYTBDJR5Mです
>>636 あんまり多方面に手伸ばして平均化すると、たとえば
燃え:5
萌え:5
男向:5
女向:5
のハイクオリティが出来たとしても、
燃え:5
萌え:1
男向:3
女向:2
の方が相対的に燃えが引き立って「作品としては」後者が優れてるものとされるんじゃないか?
実際、審査員全員の得点が高くなる大賞作品よりも、佳作とかの方が本としては売れるっぽいし。
>>636 女装少年と男装少女を入れて恋愛にからませてけばばほとんど解決
Q:質問です――
A:しらんがな(´・ω・`)
ライトノベルとして本を出して、それに文学性が認められて文学賞の候補に、
そしてその時に「文学賞なんて程度の低い物に興味はありませんよ。俺はただライトノベルを書いているんです」と言うのが夢。
しかし、作品自体が出来上がったわけでもないのに既にそれが揺らいできている俺(´・ω・`)
>>636に真面目にレスしてもいいものか悩んだが…
上5行はどうでもいい。各自の判断
んで
>何故ですか? とは問いませんが、ということは男性向けに萌え萌えしたものよりも、
>中性的に男性も女性もそれなりにいて、各々魅力があるキャラクターで構成した方が
中性的とか女性の読者とか受けが良くなるとか関係なく
様々な魅力的なキャラクターで構成、ってのは、創作において
あ た り ま え
例外的な作品もあるだろうけれどね
質問です><。
やっぱり人肉料理は幼女が最高だな。迷いなくいえる。
Q.質問です――
A.その質問こそが無意味な自慰行為。
まとめるとこうなるな。
人肉は饅頭にするのが世間一般でポピュラーな食べ方。
つーかお前ら心狭すぎねえ?
質問です、ってテンプレを質問厨が律義に守ってるから
喪舞らは質問厨を認識できているのかもしれないが、
もし質問厨が認識の出来ない方法で変化球を投げてきたり、
本当に質問したい人が「質問です」と頭に付けてきたらどうするの?
「質問厨だ」って決めつけて、無視するの? それって、人の小さい人間がする、苛めってやつだよね。
少なくとも、外から見る分にはそう見えても仕方がないと思うな。
そもそもここは質問スレではないのだから、質問に答える義理がない。
よって、質問厨以外が「質問です」と言ってきて厨認定されたとしても、スレとしては何の問題もない。
650 :
無名人:2006/06/01(木) 21:30:50 ID:4Vo/9BaH
>>636 自分の場合はそういうキャラクター性というのはあまり意識していませんね。
もっとも、書いているのが『死霊のえじき』的ゾンビ戦争モノではそういう
部分が重要ではないからでしょうか?
最近『サスペリアPART2〜紅い深淵〜』を観たら、現代の学園を舞台に
したジャーロ物が書きたくなってきました。
食べたいと思うのが最高の愛情だと、どこかの誰かが正当化していたな。
(´・ω・')
食べられる方に愛があるとは限らないのにね。
愛とはお互いに育むものだけど、ときおり一方的でないとダメな人もいるの。
>>648 作家は人間性が悪くないといけないって、太宰先生が言ってた!
>>631 発表は今月25日かと。
一次通過(二次落選)で直接連絡がないのは実体験です。
特に編集さんが気に入ったとか、二次通過とかならまた違うかも。
>>636 少年漫画とか、女子受けのために美少年出しとけとか思いがちだけど
広く受けるにはまず飾りだけじゃない女の子をきちんと書けるというのが基本だと思う
男キャラもラノベだと大事な役柄だとどうしても挿絵なんかで見栄え良いものになるが
容姿に留まらないキャラクターの魅力があってこそ読者の萌えも深まるはずだ!
>>639 何点満点で話してるのか分からんけど、仮に十点満点だとすると
燃え:5
萌え:5
男向:5
女向:5
よりも
燃え:10
萌え: 1
男向: 1
女向: 1
を目指すほうがいち作家志望の姿勢として正しいのでは?
そういえばこの言葉をすっかり忘れていた
あ(ry
>>648 君は何か誤解している。
(´・ω・')
ここの住民は本当は優しい人達だよ。
深海が電撃〆切五日前にプリンタやエディタを尋ねた時は、それはそれは親切に、その節はどうもありがとうございました。
初心者には本当に優しい人達なんだよね。
常連の意味不明な質問を投げ掛ける人には厳しいけど。
でもそれも、荒らされないように配慮した結果なんだよ。
みんなスレのためを思ってやっているんだ。
スレに来る初心者のため、ひいてはいつかの受賞者のため、そしていずれは自分達が手引きをし、デビューを果たした人の本を楽しく読むために。
ほら。最高の人達じゃないかな?
>>648 読まないでNGって言ってる奴はいないと思うよ。
それがワナビでも答えられるような質問(語句の用例とかアプリ関係とか)であればきちんと答えるだろう。
だが、ラノベ市場がどうのこうのって「質問」をワナビにしたところで正確な答えなんか得られるワケもないし、
結局のところ自分の理論を語りたいだけだったりする内容だからスルーと言われるわけで。
むしろわざわざ「質問です」ってつけなけりゃ雑談ネタとしてみんな食い付くだろうけどね。
デビューしてもこのスレを見ていたことは一切話さないだろ。俺はそうするつもり。
ちゅーか、641を見ろ。
>そーいうの、迷惑だから。9割の確率で喪前らの投稿は無意味。
なんて言ってる奴に、質問です、と聞かれてまともに答えるほうが
おかしい。
ところでおまいら、W杯中はどうすんの?
深夜にずっと試合見てたら確実に書く暇なんてなくなっちまうわけだが。
正直、質問する奴は三行くらいの簡潔さで言ってくれ。
なら答えようという気にもなるものさ。
W杯なんて朝の新聞で結果見れば十分ジャマイカ?とか考えてるけど
まあ一つの試合を全部文章化してみようかなーとも思うけど
>>660 ていうかなんで隠すんだ?
一般にはそんなに嫌悪対象なのか2chって?
>>651 まあ、カニバリズムというのはそういうもんだ。
愛がある場合もあれば、まったくない場合もあるし、因習やら呪術的な意味がある場合もある。
それが全てにあてはまることではないのは間違いないがね>愛
>常連の意味不明な質問を投げ掛ける人には厳しいけど。
創作論なんかは人それぞれだし、どれが正解っていうわけでもないんで、
質問されても中々答えるのが難しいというのもあるんだよね。
アマチュアとはいえ、みんなモノ作りのスピリットはもっているから、
それぞれに一家言があって、侃々諤々の議論となるんだよな。
それ自体は別に構わないのかもしれないけど、果たして質問者の疑問の
解決になるかといえば微妙なわけで、むしろスレが荒れる元になったりする。
その点、プリンタや印刷の設定なんかは、ある程度定石というか、
ベターな答えがあるんで、質問に答えやすい。
まあ、何が言いたいかといえば、お前ら大好きですよってことだ。
>>661 それは事実じゃないのか? >9割が無意味
電撃でも、応募総数3000オーバーに対して一次通過が300に満たないし。
つーか、皮肉も解せないその考え方はどうかとも思うよ。
>>666 嫌悪対象とかいう事ではないが、少なくともこのスレを見ていたから受かったわけではないし、
小説家として成り立つのに何か為になったわけでもない。
だが、少しでもこのスレを見ていたことを話せば「2ちゃんねる出身の作家」みたいなレッテルを貼られる可能性がある。
だから、もし小説家になれたとしても2ちゃんねるを見てたんですよーみたいな話は公式の場ではしないだろう。
>669
なんだかなあ。
まず、皮肉と悪口の差を知ってるかい。
問題は、事実かどうかじゃないよ。
相手を馬鹿にした台詞を吐いてから、その相手に質問。
荒らしかよっぽどの馬鹿って事だ。
まともに相手にすべきじゃないし、してもらえるとも思ってないだろう。
そういえば、読者と掲示板で交流する作家さんってあまりいないね。
禁止されているのかな。
禁止されていなくてもそんな暇があったら書くか勉強してるんじゃないか。
>>669 ほぼ9割が落選しているのは事実といっても、それは確率の問題ではないでしょう。
>>661の真意は「送ること自体が間違い。どうせ落ちるんだから」であって、
愛のある話でも気の利いた皮肉でもない。
たいていだめになるばっかりじゃん>掲示板で
野尻ボードでもいけば、それなりに作家もいるけどさ。
交流してくれるかどうかは……なあ。
新人はネットでの評判を覗くな、と言われるという話もある。
>673
無駄に炎上した輩がたくさんいるからなぁ。ハイリスクノーリターン。
質問クソは某110スレで人生の先輩と思う存分語り合うべきだと思う。
そして本当の質問と質問クソの荒し書き込みを判別できない人は、もっとたくさんの本とたくさんの空気を読んで
判断力を養うべきだと思う。
作家って常にいろんなアンテナたててないといけないから、
2chなんて一度も見たことない、っていう作家のほうがむしろ少数派なんじゃないの?
デビュー前にしろデビュー後にしろ。
>>669 分かっているだろうが、「九割が切り捨てられていうる」という事実だけでは、「九割が無意味である」という仮定の証明にはならないぞ
もし分からないなら、大学からやり直したほうが良い
でも、それは公言するほどのことではなかろうさ。
俺は役に立った
ここにきて晒し板に行って、初めて"―"を"だっしゅ"と入力して出すというのを知った
なんか、掲示板の書き込みは下賎であって、新人賞に送るものは尊い、
みたいな差別意識があるみたいね。
電車男だって元は2chの書き込みだし、書き込みが日本語で、解せる文字で書かれている限りは
どちらも同じく何か意味を持った言葉であると、大切にしてやるべきだと思うがどうだろう。
>>685 ……
どこからそんなものを読み取ったのか、お教えねがえませんか。
質問するのが悪い訳では無い。
過去ログ読むなりして、スレの空気を読んでいれば、
絶対にしないだろう質問をする香具師が、
質問厨扱いされるんだと思うよ。
このスレじゃなくても、その手の空気読まない奴は、普通に2chでは叩かれる。
>>679 俺は作家志望としてはそんなに多くの本を読んできたほうではないと思うが、
どうやらおまいの書き込みがただの煽りにすぎないということは俺にも分かるようだ。
まあネット社会だし、大抵の作家は覗いてるとは思うけどねぇ
ただ2ちゃんの話が必ずしも正しいわけじゃないし
下手に書き込みして叩かれまくったらそれこそ後のモチベーションに関わる
まあ、触らぬ神に祟りなしってことで収めるのが無難なんじゃないかね
名無し書き込みと、自分の名前(PN含む)で発表する創作小説を一緒くたにしてる人の
価値基準が全然理解できないんですが……。
なんか論点がぐちゃぐちゃになってない?
質問です。
>>679さん、その某110スレというものを教えてください。
人生の先輩? お姉さんがたくさんいるのですかそこには。
そもそも2ちゃんつっても一杯板があるわけです。
>>688 君は本より先に、このスレをもう少しROMっておくべきだと思うね。
そうすれば、ほどなく理解できるようになるよ。
某110スレ?
あのスレが、まだ生きてるのか……。
作家デビューしたヤツが「本人です」とか言って降臨しちゃったら、後が大変。
つーかいらん発言でファンを減らすことにもなりかねない。
SDで大賞取ったけど何か質問ある?
110見て来た。
久しぶりに見たよ、テンプレの人。
ついでにマックガーデン関連の情報あさってみたら、
色んな意味で微妙だねー。
アリアは好きなんだけど。
ま、コンテストというかチャンスが増える事は、素直に喜んでおこう。
こういう話しがあるのは知っているかな。
『激しい便意に襲われ公衆トイレに駆け込み用を済ませた男。
ホッと一息ついて気付くと紙がない。
ハンカチもサラ金のポケットティッシュも持っていない。
途方にくれた男が天を仰ぐと天井に落書きが・・・
“神に見放された者は自らの手で運をつかめ!”』
たとえ便所の落書きと罵られようと、腐れた事しか書かないゴシップ誌なんかより、よっぽど気が利いているんだよね。
ネタにするのはありふれた記事じゃなく、むしろ子供が書きなぐった一言声明の方が好ましいと僕は思うな。
>>694 皮肉なことに、あのお方自身が驚いておりましたよ……。
OpenJaneのマークが緑になった時は私も驚きましたわ。
>>693 俺も煽りかと思った。
まともなことを言うつもりがあるなら「質問クソ」だとか汚い罵りの言葉を使うべきではないぞ。
それこそ、その程度のことはこのスレを見ているだけで理解できるはずなんだが。
このスレって、変な質問しても「知るかヴォケ」で済まされることってあまりないと思う。
「こんなの書いてるんだけど、ここはどうしたらいいと思う?」みたいな質問でも
「自分で考えろ」で済まさずにみんなまともに考えてレスしてることが多いよな。
存在すら忘れてたわ>110スレ
あれから5ヶ月……5ヶ月で27スレか。
頭の体操になるからねぇ。そのおかげでカオスが進んだりもするが。
>>700 汚い言葉遣いで不快にさせてしまったことは素直に謝罪。
この人の書き込みにはかなりうんざりさせられてまして、つい、ね……。
>>700 そういうのって質問者が適度なところで「これ以上はオナニーになるのでやめときます」
とか言って退く場合は別に何も問題はないと思う。
困るのはそうでない場合。
突っ込まれるたびに「いや、そこにはこんな設定があるんだ」とか意地になって言い返して、
芋づる式にどんどんオナニーが進行していく。
その最たるものが昔懐かしの「神器」だったりするわけだし。
ラノベ批評サイトとかブログとか最近たくさんあるけど、みんなどこみてる?
できるだけ客観的なのがいいんだけど、なかなかないんだよね・・そういうのは感想なんだけど
>696
よろしければ、内情や待遇を教えていただけないでしょうか。
見てどうにかなるわけじゃないから見ないなぁ。
ヒットしてるものを読んで、自分で判断付けて書くだけ。
というか、「流行ってるものに追いつこう」としたらいつまで経ってもデビューできないから、
「俺が流行を作るんだ!」という意気込みでがんばれよ。
2ちゃんの話出てるけど、これはあくまでも俺の個人的な意見なんだが
ここにはあまり長時間いてはいけない気がする
脳が変な方向に固まっていくのがわかるんだ、思考パターンが固定されていく感じっていうかさ
元に戻せるくらいの時間で辞めないと、変な風に頭の固い人間になりそうな気がするんだよ
こういうのは人それぞれだから一概には言えないけどさ
主人公の本名を出さないで話を進め、しかもあだ名すらつけない。
(´・ω・')
どう考えても描写不可です。
何をしてもそこで詰まります。
会話は通せるのにな……
つまり「きみ」や「あなた」や「お前」などのみで主人公を指させるってことか?
そりゃまた難しいことに挑むねぇ
それにさほどメリットがあるとも思えな(ry
>>710 試みとしては面白いが、メリットは確かにないよな
>>706 2、3サイト見てるけど、正直そこが「客観的」とは思えない……。
個人的には、可能な限りたくさん見て平均値を見出すか、それともいっそなにも見ないか、
どっちかに決め打ちすのが正解だと思う。
ただし、前者の場合はサイト巡りに時間を費やして執筆他、その他の有益な時間が損なわれるけど。
自分が数サイト巡回してるのは、新刊チェックという意味もあるけど、実のところは「なにも見ない」まで
行ききれない心の弱さだと自覚しとりますわ。
>>710 村上春樹の小説はそんなのが多いような気がするが。
>>710 参考になるかは分からないが
つ「キリサキ」
最後の最後で主人公の名前が明らかになる。
mixiのレビュー機能とか、レビューを書いた人の他のレビューとか見られるし、
結構良いと思うよ。少なくとも漏れはあるときまで一所懸命にライトノベルのレビュー書いてた。
>>713 >試みとしては面白い
これで十分、書く理由にはなる。
だって、僕が小説を書く理由は、上記のそれに他なりませんからね。
>>710 つ薔薇十字探偵
しかもこれラノベ以外の何者でもないよなw
ある登場人物の名前を出さずミスリードを誘うってのは俺もやるが難しいよねあれ。
あと今一人称小説を書いてるんだが、主役が個性出しまくりのわがままな奴で
正直、読んでも感情移入しにくい感じのキャラなんだが大丈夫かなぁこれ。
感情移入できなくても、外から見て面白いやつならありかと。
>>723 レビューを書くために、ライトノベルを読みまくっていたら、読んだのにまだレビューを書いていない作品が
十や二十のレベルで貯まって、どれを書こうか書きあぐねていたら、臨界点を超えて書けなくなった
>>710 マクロスのドラマCD?(当時はテープ)でそんなのがあったな。
一人称のショートショートだった。普通に可能だよ。
仕掛けが面白くても、下地に力がないと意味がないんじゃないかなぁ。
>>715-717,
>>720サンクス
>>721 感情移入の法則ってのを、最近なんとなくだけど分かって来た気がするな。
たぶんキレイ事を飾り立てて政治家みたく演説しても、誰の心にも響かない。
真に迫る言葉というよりも、その通り自分が思った言葉を推敲せずにが一番共感されると思うよ。
飾った文学口調はあまり誰も使わないけど、普段使う喋り口調はみんな共通だからね。
きっと、文学口調の比喩から、普段使う意味に変換するのに手間が掛かるんだと思う。
それが無い分、そのままの、少々でも崩れた言葉の方がより染み渡るのが速いのかな。
ここからは単なる推測だけど、感情移入は最近テレビで言われてるアハ体験と、何かしらの関係があると僕は考える。
理解出来てこその感情移入で、当てはめれば脳の麻薬分泌だからね。
感情移入って、分かりやすく表現すると、
あるサッカー選手が自陣のゴールに入りそうになったボールを止めようとスライディングしたら、
その速度のままゴールポストに股間を思い切りぶつけて救急隊員に運ばれるという動画があるのだが、
これを男が見れば「痛そう……」と感情移入できるが、女には出来ない。
つまり、読者側の実体験に感情移入は基づいているんで、なるべく誰もが経験をする様な事を書けば感情移入してくるかも。
>>705 それエロ漫画の
パクリだから
>>706 どこも見てないな
ただ単によく知らないってのもあるが
つか2ちゃんだけでも1つの作品にいろんな意見あるからな
そういえば、最近の脳医学の進歩で分かったことだが、
>>728のような共感というのは
自分の肉体の動きを「今、自分はこういう行動を取っている」と認識する機能の誤作動(というのも適切ではないが)によるものなんだと
そもそも、体と言うのは、実際は自分の意思ではなく、かなりの部分で勝手に動いているのだそうだ
上述した機能のせいで、自分の意思で動いているように錯覚しているんだな
>>730 まあでも、実際はそういう誤作動を他人との感覚の共有という形で
脳が翻訳している事も重要なわけだからね。
ふと思ったんだが
『さして面白くはないが妙に個性的』という話を書くことができた場合、受賞の可能性はあるんだろうか?
ちなみに実は女性も鼠蹊部を強打するとやっぱり死ぬほど痛いらしい。神経たくさん通ってるので。
>>732 君は神器を知っているか?
奴の書く文字列は個性的だ。
>>733 強打すると死ぬほど痛いどころか、マジで死ぬぞ。動脈と神経が集中してるからな
人間の最大の急所の一つだ。
>>734 出来ればそれは出すなw
富士見で「電蜂」というのが審査員特別賞貰っていた。戦闘が
ケータイをぽちぽち押すという異常に迫力に欠ける様式を伴うので
アレだけど、新しいものを求める審査員が推した。まあ運次第。
>>736を見て前々から考えてたのを思い出したんだが、
「最大の○○の1つ」っておかしくないか?
なんで「最大」が何個もあるんだ?最小でも最強でも同じだけどさ。
>>738 いいセンスだ。実はおかしい。なれるな。にげだせ。
他にも同程度のものが沢山あるからに決まってるだろ?
英語のOne of the most〜の訳語だから諦めれ。
>>738 ここに、2.0メートルの身長の人が三人居ます。
さて、最も身長が高いのは誰でしょう。
問題は「唯一にして最大の」とかだ。唯一だったら最大も最小もないだろと。
「最大の一つ」は、正確には「最大級の一つ」じゃないか?
まあどう「唯一」なのか次第だろ
>問題は「唯一にして最大の」とかだ。
というか、こういう使い方はあまり見ないけど。
論理的、数学的には間違っているが
まあ、文学的表現だと考えれば良いんじゃないか?
まあ、面白さが同程度だった場合、文章力より発想力の方が優先されるだろうな。
それはそれとして、オマイラの専門分野って何?
そんでもって、その専門知識をどの程度作品に生かせてる?
と言うのも、最近現代物を書いてるんだが、俺の専門が異世界ファンタジーや時代劇や歴史なんで、
畑違いの銃器や戦闘機の資料に四苦八苦してる。
(下手に、フタバのテラなんぞが近くにあるから、資料が手に入る代わりに金がかかってしょうがない)
軍事関係が専門の人が少ないようなら、ちょっと購入資料を減らそうと思ってさ……
専門分野はありません。
>>743 「数ある陸戦空母の中でも唯一にして最大の規模」
とかはダメか?
すまん。
意味分からん。
○○を○○出来る唯一にして最大、なら
「○○を○○出来る唯一」にして「最大」、でなんとか理解出来る
>490
別にどうでもいいんだけど>489はファンタジーな萌え=奇形とか行ってるだけで
ファンタジー=奇形といっているわけではないようだぞ
>>746 「奴らは我々にとって、唯一にして最大の脅威なのだよ!」みたいなセリフをよく耳にするが。
>>748 主に電子が専門なんだが、電子関係の知識そのものは作品作りに生かしようが無いので、量子論をふんだんに盛り込んでる
俺の知る限り、平行世界論以外の量子論ネタを作品の根本に持ってきてる作品って今まで無いと思うので(SF小説なら腐るほどありそうだが。古い理論だし)
でも、これって一部の理系しか付いてこれない気がして不安なことこの上ない
>>751 俺も今見ると意味分からん…何故だ
むしろ「唯一」要らねえじゃん、って思った
「最大」って「その中で1番(最も)大きい」ってことだろ?
だから唯一だったら他に比べる対象がないんだから最大なんて言えないんじゃないか?
{1}
この集合で最大の数字はどれですか?
>>748 ただでさえ付け焼き刃なのに、さらに手を抜いていったい何を描写するつもりかね?
苦手なら手を出すな。それでなくとも軍事関係はフィクションと相性悪いんだから。
>>755 すまん。
話がずれるんだが、「量子コンピューターが割り出した平行宇宙の位置」と言うのが設定の一つにあるんだが、
何か良いアドバイスをもらえないだろうか?
気が付いたとこだけでいいので、よろしくお願いします。
>>760 ヘタに詳細書くよりも、あえて詳しくは触れずにいった方がラノベでは無難かと。
>>760 「位置」ってのはどんな定義なんだ?
宇宙の「位置」って特定できるのか?
>>760 量子コンピュータって、今のデジタルが二進法で計算しているのに対して
フラグON,OFF,両方あり、という三進法で計算できるようになるだけだから、
もの凄い処理能力が上がるだけで、所詮コンピュータはコンピュータだよ。
インプットがなければアウトプットもない。
何かSF的なものをコンピュータで実現したかったら、
ペタバイト級のストレージにたっぷり詰まったDBのレコード、
みたいなネタの方がまだ面白みがあると思われ。
>760
量子コンピュータでは「並行宇宙の位置」は出せない。
>764
3進法とは違う。
>>759 資料にウン万単位でかかったら、手も抜きたくなる。
>>761 OK、始めからそのつもりです。
>>763 その平行宇宙に行くための羅針盤程度の意味。
>>764 うーむ。
それだと情報収集能力の方を極端に上げれば、何とかならんでしょうか?
>>765 ぬお、ハッキリ言われてもうたorz
破壊魔定光でも読んで、もう一度設定を練り直そう……
>>767 「量子宇宙干渉機」とか有名どころの多次元宇宙SFは読んではる?
量子宇宙干渉機はまんま量子コンピュータと並行世界の話だが。
>>768 ないっす!!
ありがとう、明日さっそく買いに行くっす!!
いや、まあ……
話自体は熱血バトルが主軸だから、設定はトライガン程度のインチキSFで良かったんだが、
最低限のルールを守らないと、陽電子砲を跳ね返した某負債にみたいになっちまいそうで……
無限にある並行宇宙の「位置」ってのが厳しい。
量子コンピュータが壊れて、巻き込まれた主人公が並行世界にとばされた、
くらいならありなのかな。
ニーヴンの「時は分かれて果てもなく」あたりを読むといい。
>>769 根性で跳ね返してもいいじゃない、熱血だもの。
半端な姿勢じゃダメだよ! もっとロケットで突き抜けろよ!
いや、気持ちは分かるけどね……。
>>769 まあ、SFならぬ似非エフにしても、ある程度「わかっていて」多少緩くやるのと、
なんもわかっていないのじゃあ、違うからね。
とはいえ、SF分野がメインでないのなら、あんまり囚われるのもまずいだろうから
あくまで参考として読む、という優先順位を忘れないようにねw
でも、いいSFは読むだけで糧になるとは思うが。
>>760 現代科学においては「別の可能性(つまり、平行宇宙)を観測するのは不可能なので、思考節約原理に則り、これは無視する」というのがあるが、フィクションにおける思考実験として「平行世界間の移動が可能」だと考えてみよう。
ここでは平行世界観の距離を考える具体例としてシュレディンガーの猫を使う。
まず、前提知識。「違う可能性の世界」も「違う可能性の電子」も同じものとして扱える。
実験者から見れば、猫は生きているのと死んでるのが二種類だが、猫からしてみれば自分が生きている世界と死んでいる世界の二種類があるわけで、これは単に主観の違いの問題だからだ。
そして本題の世界間の距離だが、その前に、二つの可能性の猫と猫との距離を考えてみよう。
毒ガススイッチを押した実験者から見た場合、二つの猫は同じ座標であるということは自明だ。どちらにしても、毒ガスBOXの中に居るからだ。
さて、ここで二つの世界の相対距離を計算してみよう。そのためには、死んでいる猫と実験者の相対座標から、生きている猫と実験者の相対座標を引いてやれば良い。
この結果はもちろんゼロだ。計算しなくても同じ座標にいるんだから自明のことだな。
すなわち、二つの世界の距離はゼロ。相対座標は(0,0,0)である。わざわざ、量子コンピューターを使わなくても導き出せることだ。
量子コンピュータか。
遺伝子コンピュータとどっちが先に実用化されるかね?
莫大な敷地を必要とする量子コンピュータ。(使用によっては大量破壊兵器にもなる)
単純計算に莫大な時間を費やす遺伝子コンピュータ。
ただ、どちらも性能はスーパーコンピュータの数千倍以上か。
ひも理論によれば次元は13あるという。
通常の4つの次元にくわえて、9つが「畳み込まれている」とのこと。
従って、一つ(時間)をひいたとしても、座標は3つではなく12必要になる。
残りの9つをどうやって測定するか?
そこを工夫すると、うまく並行宇宙の測定理論が出来ないだろうか。
って、実際には出来ないんだけどね。でも読者をごまかすくらいは可能かも。
SFは人並みに好きだけど、理系の知識は人並み未満の俺の感想。
「星界」ってやっぱすごい作品なんだなぁ。
あの設定と内容で、ラノベ読みにもアニオタにも美少女好きにも評価されてるもんなぁ。
難しすぎてわかんねw
俺にはSF公証なぞどうでもいい。怪獣が出せればそれで十分だ。
・・・セカイ系っぽくなっちまうのが問題だがw
>>776 スペースオペラは、まあ、比較的ライトな層にも受け入れる余地があると思うよ。
星界は、設定部分は強く押しつけないしね。
セカイ系って事で話題を変えさせてくれ。
お前等ぶっちゃけセカイ系成分とちっぽけなボクタチ成分と、
どれくらいの配分で行ってる?
>>770 む!!
更に資料をありがとう!!
ちなみにその位置というのは、数ある並行宇宙の中でも、
他に類を見ないほど特殊な、ある特定の世界の位置です。
>>780 くそっ怪獣談義に持ち込むつもりだったのに。
ちっぽけな僕達90%、セカイ10%
さっき、戦場のアリアを見たんだが、今自分が書いている戦争物が如何に浅はかか思い知らされたorz
>>775 超弦理論は10(+時間で11)次元じゃなかったか?
>>780 話によってまちまち
電撃に送った長編(セカイ系100%)
おととい書き終えた短編(ちっぽけな僕たち100%)
ダッシュに送るつもりの長編(ちっぽけ50%、セカイ50%)
セカイ系とか特に意識して書いてるわけじゃないけどね
>>783 戦場のアリアか。あの有名なエピソードを映画化したやつだな。
戦争映画なら「スターリングラード」もいいぞ。
ああ、ドイツとアメリカが共同製作のやつだからな。1993年公開の。
ジュード・ロウが出てる方じゃない。
>>785 エヴォレットの相対状態解釈なら、無限次元だな。
エヴォレットは良い。運命の存在を肯定できる。
>>787 ふふふ、量子論とはかくも無情なものなのである。
まあ、物理的な意味での距離はゼロだが、平行世界観の「可能性の離れ具合」を数値化して、それを世界観の距離と考えてみてはどうだろう。
例えるなら、猫が生きている世界と死んでいる世界との距離は1。猫が死んだかと思った瞬間、「それは残像だ」とか言って後ろに回りこんでくる世界との距離は10000(可能性がぶっとんでるから)みたいな
これなら、君の作品で言う、「特殊な世界」との距離は「限りなく無限大に近い」とか、そういう感じで特殊っぽさを演出できる。
個人的に戦争映画の名作と言えば「プライベート・ライアン」なんだが、今日からは「戦場のアリア」も含めよう・・・。
そしてスターリングラードはジュード・ロウが出ている方しか見たことがない。
あ、間違えた、世界観の距離じゃなくて、世界間ね
プライベートライアンいいというなら、BAND OF BROTHERSみないといかんな。
図書館から量子論の話題まで幅広く提供する
ワナビスレです
>>790 「遠すぎた橋」と「スターリングラード(ドイツ・アメリカ共同製作)」は是非見た方がいい。
「遠すぎた橋」ではちきしょうモントゴメリーの奴がクリスマスまでに云々言いやがるせいでと嫌いになる。
「スターリングラード」ではこのちょびヒゲ伍長が死守死守うるせえよ弾薬と戦車よこせよなと嫌いになる。
バンブラはドラマで1時間毎に区切ってるからどうにもダレた感じが・・・。
>>795 そーかなー。
アメリカドラマの基本じゃないか>1時間ごと
映画と見比べたらだめだよw
>785
あれ、11だっけ。もっと多かったと思ったけど。勘違いか。スマン。
>781
>他に類を見ないほど特殊な、ある特定の世界の位置です。
そういう場合は、量子論とは関係ないから、理論は無視するしかないよ。
量子論では、どんな世界でも、それに似たような世界が、必ず出来てしまうから、
(完全に死んだ、変化の全くない宇宙は別だけど)
特殊とか特定とかはあり得ない。
>>790 ついでに「ジョニーは戦場に行った」もみとけ。あと「橋」も。
個人的には「火垂るの墓」は銃後の話として良いと思うのだけど。
あれ、なんか欝な話ばっかりだ……(´・ω・`)
あ、現場のグダグダ話なら「ブラックホーク・ダウン」を映画、文庫共に摂取するといいかも。
>>789 む!!
>>773で突き放しておいて、
>>789で有意義なヒントをくれるとは……
新手のツンデレだな!この野郎!!
とりあえず「可能性としての擬似的な距離感」というのはとてつもなく良いアイデアなんで、
>>789に(;´Д`)ハァハァ しながら設定を更に煮詰めることにします。
ID:xW5g7B/jにヒントをあげよう
と言っても主に
>>773への反論なんだけど
座標が共に(0,0,0)であっても、二つの世界の距離がゼロとは限らない
なぜならそれは三次元における座標であって
より高次の世界から見れば(0,0,0,1)と(0,0,0,2)という別の場所(というのも変だが)にあるからだ!
まあ適当に考えてみただけなんだがw
あっはっはー
リロードしろよ俺orz
まぁ、戦争映画は男のロマンだよなw
そこに恋愛とか絡めてきたらダメになるよな。
という事に気がついた時には、既にヒロインとの素朴な恋愛を描いた後なわけだが。
ツンデレって昔の「押せば引け、引かば押せ」の古典的恋愛戦術まで
含めるのか……。そりゃキャバ嬢だのメイドだのソープだのは
釣り放題の入れ食いだろうなあ……。
>>798 「ジョニーは戦場に行った」で思い出した。
「博士の異常な愛情」も一応戦争映画だろうから必見だな。
何といってもメインテーマがあれだ。ラストに至るまでキューブリックのとんがりっぷりが堪能できる。
When Johnny Comes Marching Home Again, Hurrah! Hurrah!
>>802 「なあ大佐、俺、この戦いから無事に帰ったら
田舎でカミさんと牧場でも開こうかと思ってんだ……笑わせるだろ?」
戦争ものに恋愛か介入すると
ヒロインか主人公の死亡ENDしか浮かばなくなってしまう俺
>798
ブラックホーク・ダウンといえば、文庫にとてつもない誤訳があると聞いたけど。
捕まえられた敵兵が、降参しようとして、英語を知らないので
アメリカの国歌を歌う、というシーンがあって。
訳者が、国歌と気づかずに、普通のロックかラブソングのように訳したという。
別の本だったかな。
>>797 その問題は、平行宇宙をまとめた上位の概念(仮に宇宙群とでもしよう)を登場させれば、とりあえずスルーできる
その宇宙群が「そういう限られた可能性の宇宙群」だ。ってことにすれば良いのだ。これで、複数の宇宙を一つの宇宙と同等に扱える。
そうなるとまた、その宇宙群が無限に(ry
>>800 うむ。そもそも、猫が死んでる世界の実験者と生きている世界の実験者は、違う世界の住人だから
>>783の論理はそもそも成り立たない。
事実を隠して論理展開を誘導することを詭弁、もしくは愛の魔術と呼ぶ。
>>797 すんません。
書き方にちょっと語弊がありました。
「こちらの世界から相対的に見て、全く違っていて、ある一定の条件に当てはまる地球」みたいな世界です。
例えば、人間じゃなくて進化して知能を持った恐竜が支配してる地球とか。
(ジーンダイバーで、そんなネタがあったな)
恐竜文明は、いろいろあるからなー。
いや、マジに使うわけじゃなくてたとえだろうけどw
「占星師アフサンの遠見鏡」
「さよならダイノサウルス」でも読むのだw
>>806 違う本だと思うぞ。米軍が捕虜(と言うか参考人というか)にしたのは最初に突入した建物の連中だけだし。
カオスに話題が展開していて思いついた。
相対世界、あるいは並行宇宙とも呼ぶべき存在があるなら、
きっとそこには俺たちと条件を同じくする生命がいて、
しかし知能を得た怪獣か恐竜たちと戦争をしていて、
自分と同じ存在はそ中で負傷して、意識以外のすべてを失ってなお叫び続けているかもしれないんだよな。
耳をすませば聞こえるかもよ? I want to die!! I want to die...!!
>>811 うん、でも、そんな世界よりもっと近い世界では、普通に2ちゃん(に似たもの)やろうと
かちゃかちゃキーボードうってる君がいるよ。
>>811 それなんてあいとゆうきのおとぎばなし?
>>800 とりあえず、ありがとうございます……
ちょっと頭が混乱したけどw
>>809 最初は資料減らそうと思って来たのに、どんどん増えてく。・゚・(ノД`)・゚・。
いや、すんげえ有難いんだけどねw
と思ったら、恐竜帝国の話なんぞはいらねえよ!(ノ#-◇-)ノ ~~~~┻━┻
ちなみに、色々アドバイスしてくださったみなさん、本当にありがとうございます。
これからは、俺で答えれるような質問があれば、どんどん答えていきます。
……といっても、答えれるようなのはチャンバラ関係ぐらいしかないけどねw
>808
その手の本だと「ダイノサウルス作戦 豊田 有恒」が定番。
恐竜文明と人類の改変戦争物。
ジーンダイバーも同じチェンジウォーものだけど、
あれも、ガチガチのSF者が設定に絡んでたからなあ。
>810
そうか。ちがったのか。スマン。
>>814 脇差し二刀同士で、餓狼伝みたいなキチガイじみた戦闘は可能ですか?
>>814 ちぇ、アフサンおもしろいのにw
実は自分たちの住んでた星が……とかわかる瞬間はほんとどきどきしますぜ。
でも、まあ、資料はがんがん増えるものなので、どこかで線引きしないとだめだよね。
>>815 豊田は改変ものいっぱい書いてるよね。
荒唐無稽なものまでw
>815
うーん。
ダイノ、は分類はハードSFだよ。
参考文献に英語論文載っけてるくらいで、
当時の恐竜学の最先端を真面目に勉強して書いてる。
ストーリーが面白いかどうか、は好みだけどね。
あと、「ジーンダイバーも同じチェンジウォーものだけど、」と書いたけど、訂正。
「量子力学を使ったチェンジウォー」はその前の「恐竜惑星」のほうだった。
815じゃなく817だった。スマン。
>>818 いや、「ダイノ〜」に限った話ではなく。>豊田
いろいろ書いてる、って話。
世界中の英雄集めてみたりさ。
>>816 長文書いてたら、急に意味不明なエラーが起きてjaneが閉じた゚・゚・(つД⊂)・゚・
まあ、もう長文書く気力が失せたんで簡単にまとめると、
刃物は全身急所になるんで格闘技とは大分性質が違う戦いになる。
小太刀二刀流みたいな剣になると、トリッキーな動きで手傷を負わせて、
弱ったところで止めを刺すというちょっとセコイ戦いになる。
あと、頭に直接打撃を喰らってそのまま戦うことも少ないんで(そんなの来たら死ぬ)、
戦ってる最中に相手をビールに誘うなんて事もありえない。
その代わり、無我の境地なんてのがあるが……
餓狼伝並みに熱い戦いには出来るが、チャンバラの醍醐味は一撃必殺だから、
激戦をしても生き残ったほうは無傷なのもありえるんで、決着はあっさりした形になる。
まあ、基地外じみたチャンバラが見たければ漫画のシグルイを、
小太刀二刀流同士の戦いが見たければ、エロゲのトライアングルハート3をやってみるといい。
と、いう事でお休み…
824 :
816:2006/06/02(金) 09:30:51 ID:HfyzxcEI
>>821>>822 なるほど。ステゴロとはだいぶ違うみたいだなあ。そうなると
むしろ一歩も動かない状態で、衣類が汗でびっしょりになるような
苛烈な神経戦とか舌戦とか、あるいは超治癒で細かい傷がどんどん
ふさがる体質とか持たせないと難しいかしらん。
なんにせよ感謝。ふんどし万歳。
お、おまいら助けてくれ。俺は今以下の三択に迫られた。
1.そこそこ内容を組み立てたが現在行き詰ってる話を書く
2.ついさっき浮かんだ新たなネタ(今のところ行き詰ってはいないが最後まで書ける保証がない)を書く
3.いっそ合体
どうしよう……
3
三日ぐらい筆をおいて思索するのが吉と見た
4.同時進行
>825
4時間ほど忘れて、風呂はいって寝る
>>825 ストレスたまってんだろ
漫画やゲーム買ってくるなど、何か欲を満たし、
すっきりしたところで再チャレンジ
あ、でも新ネタはメモっておこうぜ
>>825 どんなネタでも行き詰る。
行き詰った時には新しいネタが魅力的に思えて、そっちに切り替えたくなるものだが、
新しいネタも書き始めれば、確実に行き詰る段階を迎える。
そして、その時には別の新しいネタが魅力的に思えて……。
行き詰った時に、他のネタに切り替えると、書きかけの原稿ばかりが増えて、
作品が完成しない病になってしまうよ。
悪い事は言わないが、行き詰ったネタを書き上げな。
>>825 やあ俺
とりあえず2のプロットだけ書いておけ
俺は長編を2本、並行で書いてるよ。
詰まる時にはもう1本のほうに着手して、進めている間に、詰まっていたほうをいろいろ練り直す。
短編連作を5本、長編を3本脳内で同時進行している俺はある意味勝ち組。
脳内かよw
俺も行き詰ってる最中だが、何とか突破しねえとな。
日々MF電話待ちしているせいで
夕方になると驚くほど消耗している
分かってるよ
6月20日発表のスケジュールを考えると既に連絡は行っている筈だし
こうやってうずうずしている時点でもう手遅れだって
ちょっと前ここであった一行だけの電話報告も
ひょっとしたらマジだったかもしれないって。
分かってるけどあきらめきれねぇ
電話か・・・電撃の電話っていつごろ来るんだろうな・・・
さすがに一次選考より前ってことはないだろうけど・・・
今頃どこかで誰かが歓喜の雄たけびをあげているかもしれないと思うと胃が痛いぜ
だったら早く次の原稿を書けよ!
……わかってます、書きますよ(´д⊂
このドキドキがたまんないんだろ
>837
死ぬぞ(爆)
気持ちはわかるけど。まあ200応募があって、あらすじで150おちて、50が下読み作家の方に
配布が終わったところではないかい? 25日までゆっくりまとうよ。おれも同じ気持ちだが。
じゃ、さらしてみようほととぎす
タイトル 「大」
作者名 「黒」
ほい、安心?
なにかに似てると思ったら……
好きになったオンナノコに告白して、返事待ちの時のあのドキドキ感だ(°∀°)!!!!
告白がOKされたことなんて無いけどね。
告白して5秒後にごめんなさいされた俺には未知の感覚だな。
返事待ちのドキドキ感は。
微妙な間・・・
ラブレターを書いて送った時に似ている。
ん。もしかしたら、今が恋愛小説を書く絶好の機会なのか。
このドゥリュョアァャャゴォォォな感覚を文字にして。
ドゥリュョアァャャゴォォォがどんな感覚かはわからないが、恋愛小説はいいぞ。
殺しをしたことがない人間は多くとも、恋をしたことがない人間は少ないからな。
恋愛は人類普遍のテーマのひとつだ。
まあ、恋愛小説のつもりなのに結局バトルものになってしまうわけだが。
人が人に愛したり・恋したり・変したりするのは、あらゆるジャンルの小説で可能だからバトルものでもE
あらすじに自信がある奴出て来い。
というかその技術を教えてください。
あらすじは書けるが自信がない……
つ「いろいろあった」
つ「すったもんだの末」
大丈夫。これでも1次はTu-Kaできたぞ
こうなったのをきっかけに、なんやかんやあって、こうなった
一度も恋をしない人間よりも、二度目の恋をしない人間の方が稀である。
いつかのスレに二次通過したあらすじを晒してくれた人が居た気がする
マジな話すると
長編を短くまとめ、かつ魅力も残さないといけないわけだから
あらすじことが「屋台骨」となりうるのかもしれないな。
先にあらすじをきっちり詰めて、それからとりかかってみるよ。
……次回作でorz
>>849 1:作話時のコンセプトを書き出し、さも凄そうに大仰に書く→
2:主人公の行動を、数語で"適当"かつ"スカスカに"抜き出し、進行を大雑把に説明する→
3:物語終盤のまとめを、さも感動的(××的、は作風によって異なる)に書き結ぶ
大事なのは序盤数行のインパクト。簡潔かつ大仰に、読み手をツカんだ者勝ち。
∧_∧ __ドレドレ・・
( ´ー`/ /
( ,/_〇 ♪
| |旦 ♪ ∧∧ ドウデスカ
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ヽ(゚∀゚)ノ ボクノサイコウケッサク?
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ( へ)
| | く
∧_∧ デストローイ!!
|\ΦДΦ) /|
○ < ζ) < ○ 人人
| > 旦 > | < ∧∧ キュワアアアアア!!!
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ヽ(゚Д゚ )ノ
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ( へ)
| | く
巡恋歌を聴いたら、なんだか書けそうな気がして来た。
ちなみに'92ではない方だ。
あらすじを作ってみると、自分の話に余計な贅肉が付いてるのが良く分かるな。
あらすじに登場しないキャラやシーンが山ほどあっても、あらすじがちゃんと成立するということは、ぶっちゃけ必要ではないってことだし
必要ないからといって「存在する意味がない」わけでもないよ。
緩急や緩衝材のためには、あらすじに必要なくても、存在する価値がある。
俺も以前、あらすじにヒロインが登場しないことに気付いて焦ったことあるよ。
ヒロインなんて飾りです。
>>849 文庫本の裏表紙や折り返しのあらすじを参考にしてはどうだろう?
途中までしかないあれを最後まで書いて、あおりを削る感じで
ありがとう藻前さんたち。
とても参考になったよ。
一応電撃に応募するために小説書くよ。
靴とかにも出したいが靴はどうなんだろうな。
電撃より競争激しそうだ。いや、電撃の方が激しいか……
866 :
861:2006/06/02(金) 18:15:06 ID:oAp4m57K
>>863 昔、桜庭さんと話して
「登校時に必要とされるあらすじと、流通している本にある『あおり』は違う。あれのつもりであらすじ書いて投稿すると×くらう」
と聞いたよ。
ちゃんと、「物語の筋」を書け。
編集はあのあらすじで「●●のパクリかどうか」判定するらしいから。
俺のはむしろ贅肉がメインになっちまってるな
贅肉付けるための骨組み、みたいな
>>866 まあ、
>>863はあおりを削ってちゃんと最後まで筋を書け、とは言ってるけどね。
商品の売り文句としてのあらすじ、を梗概を書くときの参考にするのは危険というのは確かだろうね。
質問だけど、キーボードより早く文字入力ができる入力装置って無い?
なんか、キータイピングがいくら早くても、一日で打ち込める文字数って限りがあっていやん。
それに手首にかかるダメージも馬鹿にできない。なんかないかなぁ?
871 :
861:2006/06/02(金) 18:34:02 ID:oAp4m57K
>>870 おまえさんのタイピング速度がわからんからなぁ……とつられてみる
えーと、音声入力とか?
頭に電極ぶっさして脳内の電気信号を解析、文字に変換する装置を求めてアメリカにでも飛べば?
多分その一連の出来事をノンフィクション作品として発表すれば売れるよ
おいちょっと待て
電撃に送った原稿には死ぬほど自信あるんだが、時間カツカツで締め切り当日消印ギリギリだった為、あらすじ五分で手書きで適当に書いた俺は、読まずにポイ確定?
ちゃんと読んでもらって落選なら仕方ないが、読まずにポイでは浮かばれん…
吊ってくるOTZ
梗概は大事だと思うがなあ。
まず最初に目につく部分だしな。
しかし、手書きはねーだろ、手書きは……。
>>874 みんなそうやって成長するんだよ…(´д⊂
大丈夫。来年があるさ
>>872 しもだかげきがテレコに吹き込んでたな
人を雇って書き起こし
>>874 まあ良い印象は抱かないだろう・・・
なにせ読む数が数だから、全てを熟読ってわけにもいくまい。
そんな中、必ず目にする部分はあらすじなわけだから。
あらすじが面白ければ「これは期待できるかな」と思って丁寧に読むだろうし
逆にそれが全然ヘボければ「これも外れっぽいなぁ」と適当に読み流すこともあるだろう
とりあえず俺たちにできることは、もう祈ることだけだ・・・
俺は思考速度がタイピングに追いつかん。
脳のアクセラレーター欲しいな。
NHKの特番で近いうちに作れる言ってたな。
くれ。
こんちくしょう…
(´Д`)
つーか昔、このスレ内の方に、電撃は手書きはポイって聞いてやっすいワープロ買ったの。そしたら締め切り当日、印刷が詰まりまくって、印刷中に概要を必死で書いてたって訳ですよ…
初タイピングしたのに、教えてくれた方の善意、無駄にしちゃった…
あんとき色々助言してくれた誰か、スマソ…
(´・ω・`)
不死身に送るか…
>>871 坂崎嘉穂たんよりも、二割ぱかし早い。
具体的に言うと、e-typingでthunder! とか言われるレベル。
>>880 まあ、あれだ……。
プリンタとか、結構大事だよ。
途中印刷して見直すにしても手早く印刷できると楽だからね。
まあ、結果はどうなるかわからんし、たゆまず歩くしかないさ。
あ、同じの送っちゃだめだよw>富士見
そういや、今って本体とプリンタが合体している、昔のワープロみたいな機械って無いのかな。
もしくは、USBメモリとかぶっさして、中のテキストを直接印刷してくれるプリンタって無いのかな。(これはありそうだけど)
今時ワープロなんて買うから…
ていうか感熱紙はあんまり郵送やらなんやらするにはよろしくないぞ
>>884 さすがに今どきは普通紙じゃないのかね、ワープロとか
タイピング速度云々より、ここにきてる時間自体が無駄な希ガス…
入力が遅いとお悩みの方は周辺環境を整えてみるといいかもしれない。
打鍵速度は訓練しかないとして、それ以外の部分で速度向上に繋がるのは、
キーボードショートカットを覚える。
Homeキーなんかを活用してみる。
活用のしようがない無駄キー(無変換、CapsLock、右Alt)を別の便利キーに置き換える。
ローマ字入力をやめてかな入力にしてみる。
あたりかな。
人間が集中できる時間というのは限られているからな。
タイピングにしても構想を練るのにしても。
ひらめいた−(°∀°)−!!!!!
格ゲーみたいに「十字レバー+複数のボタン」みたいな入力デバイスがあれば
みんな速く入力できるんじゃね?
>>889 一応、言っておくけど両手両指のタイピングは、アベレージを取っても
秒間10キー以上叩いてる計算になるから、そんなキーの少ないデバイスじゃあ
筋肉の方が先にギブアップするよ。
>>889 戦闘シーンとか無駄に力入れて書いてしまいそうだな、それw
鉄人のコントローラみたいなあいまい入力が必要だな。
「あれだよあれ。そうそれ」で、本文完成。
確か五本の指にそれぞれ上下左右、別のキーが割り振られているキーボードとかあるな。
ところでみんな速度はいくつだ?
俺は、日本語で分速90文字、英文で分速150文字なんだが。
俺はあまり気にしていないが特に速いということはない。むしろ遅い方だな。
まったく褒められたものでない三本指タイピングだし。
まあ、それでも三ヶ月に一本くらいのペースでは書けるよ。
個人的には、タイピング速度が遅いことより、
眼が明るさに弱くてディスプレイに長時間向かっていられないのが問題。
正直そんな速さは要らない気がする。
書いては吟味、書いては吟味の繰り返しだし。
>>894 エディタの背景色を黒にするとか、とかくディスプレイのコントラストを下げるといいよ。