電車の中で禁断の魔道書(クトゥルー成分200%濃縮)をよむ魔法使い。
うっかり中をのぞきこんでしまった乗客がアヒャるファビョるで踊りだす
>>408 ・・・事も無く皆平然としてる満員電車の車内。
>408
いやそもそもラテン語は読めんだろう
>>410 ラテン語どころか、ネクロノミコンの原典のアル・アジフはアラビア語で書いてあるぞ。
そこで自らの記述内容をわかりやすく解説してくれる魔導書(人型)
後に言う魔道書テロの走りである
仕掛け魔道書とか巡航魔道書とかATM(アンチタンク魔道書)等が飛び交う戦場
高高度で散逸、ページに分かれて目標へ降り注ぎ該当地域を汚染するクラスター・魔導書。
その影響は無慮数千年に渡って残る。有史以前から残り続けている写本もある。
>415
誰も読まなくても勝手に発動するところがイヤ展だったな
「『ロード・オブ・ザ・リング』、『ナルニア国物語』に続き、
伝説とまで言われたあの壮大な幻想物語が完全映像化!」
というキャッチコピーで作成されるハリウッド映画『ネクロノミコン』。
下手に実力のあるスタッフ、キャストが集まっちゃったせいで、
世界各地の映画館でSANチェックに失敗する観客が続出。
やっぱり完全分業制で製作してるんだろうか。
「あの、このNo.767って何のシーンなんですか?」「私も、前後のカットがわからないからどう演じたらいいのか…」
「余計なことは聞くな。君はだまって自分の仕事だけをやればそれでいい。
…撮影助手の私だって、このシーンが何のシーンだか把握してないんだ」。
全体の演出意図とか全然わからないまま、各スタッフ・出演者はごく一部のみを撮らされる。
編集段階でも同じく。「獣の声・8349って、そんなに効果音作ったっけ…?」
でも監督だけはそうもいかず、監督の正気が失われてキャラシートがマスター預かりになったあたりで記者会見。
そして日中の路上で横死。人通りのある道で声ひとつたてず、数時間かけて獣に噛み千切られた無残な死体と化す監督。
ちょっとまて!スタッフはSANチェックをことごとくクリアしてるということか?w
そっちの方がある意味問題だww
何故だか邦題が「ネクロノミカン」ってなってる
ラブ先生が仕込み杖とか使って邪神崇拝者と殴りあいしてた映画を思い出す……
音声は全部俳優の声紋を下に魔術師が合成してアフレコすれば解決する
呪文やら文様は全部CGで合成。そうすれば死人も二桁くらいで納まるだろう
無事放映されたらタダではすまないわけだが
モンティパイソンで似たようなのがあったな
モンティパイソン×クトゥルフ
絶対やっちゃいけない組み合わせだと思う。
そのラブ先生の闘いが、
ワイヤワークとか駆使した華麗な空中バトルだったしたらかなりイヤな感じにw
>>419 狂気とはあくまで人間の基準であり、元から人間以外の思考をしていればSANチェックにおびえることもありません。
メインスタッフは、妙に鰓が張っていたり、いつも長袖に手袋をしていたり
二本足で歩きなれていないかのような不自然な動作をしていたり…
ラブクラフト役に、うっかり二枚目俳優を起用。
人気が出てしまい、次々と続編も制作、世界中で大ブレイク
世間一般ではラブクラフトと言えば
陰のある美形の魔物ハンターと言う感じのキャラクターとして定着