1 :
イラストに騙された名無しさん:
2 :
イラストに騙された名無しさん:2006/05/24(水) 16:21:41 ID:4EtzA30h
そもそも、ここライトノベル板は「既存のライトノベル作品について語る板」であり、
新人賞スレはローカルルール違反、創作文芸板等に移住せよという意見があります。
これについては過去、実際に削除動議が出されたことがあり、
最終的には「限りなく黒に近いグレー」との削除人判断が下され、
条件付で黙認されました
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
> 新人賞スレ議論の最終報告by ANNEX
>
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sakud/1055683744/517-519 しかしながら板住人の中には現在も新人賞スレ削除を望んでいる人もおり、
そのような新人賞スレ反対派住人との無用な衝突を避けるためにも、
・sage による書き込みの徹底
・荒らしのスルー徹底
・他のスレで新人賞の話題を振ることは控える
・専用ブラウザ使用の推奨
(デフォルトでsage書き込み、NGワードによる荒らしスルー等便利な機能があります)
以上、新人賞スレの平和的存続のため、どうかよろしくご協力をお願いします。
【スルー対象】
☆ ゼロって誰? ☆
粘着荒らしです。妄想垂れ流しの可哀想な人なので無視してください。
ttp://storarch.hp.infoseek.co.jp/magazin/sgo_72.html の389以降を読むとどれぐらい可哀想かわかるよ。
☆ 神器の人って誰?☆
荒らしです。 妄想垂れ流しの可哀想な人なので無視してください。
過去ログで100スレ目あたりを読むとどれぐらい可哀想かわかるよ。
☆ 質問厨うぜーの人って誰?☆
荒らしに対抗意識を燃やすあまりに荒らしになっちゃった人です。
2chの一スレッドで起こる有象無象の戯れ言に気を悪くするくらいなら、自分の作品を書いていてください。
Q.どうしたらいいの?
A.完 全 ス ル ー で お 願 い し ま す 。
毎回NG登録、だれが荒らしかわからなくても優しい先輩が教えてくれる。
どっちも気持ち悪いカキコをするので分かる人間にはすぐにわかる。
Q.なんで無視するのが一番なの?
A.無視するのが一番手っ取り早いからです。
詳しくは↓の「あらしとあおりへの1考察」をお読みください。
ttp://wstring.pos.to/moebana/storm/
【ワードの設定についての質問】
つ[google]
それだけではなんなので、以下718氏@第89スレが用意してくれたまとめ。
Q:ルビ入れると行間がおかしくなっちゃうんだけど、どうしたらいいの?
A:[書式]→[段落]→[間隔]のところの「行間」を「固定値」にする。
A2:HTMLで出力させれば良いんでねえ?
Q:「?!」って、どうやったら入力できるの?
A:、[書式]→[拡張書式]−[縦中横]
Q:一枚の紙に2ページ分の文章を印刷するとき
それぞれにページ番号を振る方法は?
A:ファイル→ページ設定→袋とじ
【MFJの評価シート(19氏@第60スレに感謝)】
(1)設定は新鮮か?
(2)世界はリアルか?
(3)「新しい発見」を読者に与えたか?
(4)主役は魅力的か?
(5)脇役は魅力的か?
(6)脇役の頭数は適当か?
(7)読者の興味を引けるテーマか?
(8)娯楽として成立しているか?
(9)人間を書いたか?
(10)導入で誘引できるか?
(11)中盤に山場はあるか?
(12)終盤は盛り上がるか?
(13)読みやすい文章か?
(14)分かりやすいか?
第13回 電撃大賞晒し
タイトル・筆名
居・氷
そ・安
あ・あ
S・深海
星・伊 / 愛・伊
あ・中
三国志みたいなタイトル・?
フ・億
武・藤
そ・速
リ・宇
月・す
アポトーシス 長島
サ・明
天・本
ラ・小
第8回えんため大賞晒し
チ・上
いつまでも、皆さんの目標でありますように!!!
○ワナビスレ在住切込隊○
●アサウラ
第5回スーパーダッシュ小説新人賞 大賞
「黄色い花の紅」
●風見MAKA(23)
第2回スクウェア・エニックス小説大賞 期待賞
「魔王コンサルタント ―貴方の世界征服、お手伝いします!―」
●中原まなみ
2004年 hp短編最終候補
「ぼくとパパの夏休み」
乙。
でもテンプレ改竄がそのまんまだね
乙
でも
>>10は前スレで削除の方向で決まっていたよな
>>12-13 すまん、見落としていたみたいだ
次スレが立つときには注意よろしく
乙一
>>15 「すわ、また奴か」とちょっぴり戦慄したぜ
>>1乙。テンプレに追加。
☆ 質問厨の人って誰?☆
自意識過剰が行きすぎてに荒らしになっちゃった人です。
2chブラウザの更新ボタンをクリックする暇があったら、キーボードを叩いていてください。
>1otu
mata-ri kakikaki
乙1。
テンプレから削除してないので、
また厨が立てたのかと思ったぜ。
次スレでは消そうな、スレ立ての人……って、流石に話題にするには早いか。
>>17 テンプレが荒らしに話しかける形だと「荒らしにかまう人は(ry」のルールに触れて好ましくないので、他二人と似たような感じにするほうが良くないか?
☆ 質問厨の人って誰?☆
荒らしです。妄想垂れ流しの可哀想な人なので無視してください。
スレ違いの長文質問、独断専行のテンプレ改ざん等を見かけたら、こいつの仕業。
☆質問厨の人って誰?
質問する事と、厨臭い質問を連発して厨扱いされる事の差が分らない人です。
構うとスレが荒れるので、空気読んでスルーしましょう。
何を主体としている作品かによるわけだが、
特にロボットモノは爽快バトルアクションがウリだったりするので、設定は二の次でいい。
主人公が活躍しないと何のおもしろみもない物語なら、清々しいくらい設定が間違ってても問題なし。
ボルトアクションでジャムっても問題なし。
あとラノベで爽快バトルアクションを表現するのは無理とかいう様な意見がよく出るが、
それを得意技にしている人間としては、単に技量とか得意な描写の違いだと思うのだが。
ロボットで爽快バトルアクションができたのは大昔の話。
身体感覚の延長にない以上、活字のイメージは映像に劣る。
そういった理由で生身の肉弾戦が大多数だったのが一昔前。
エヴァ、ガンパレ以降、ロボットを出すなら軍事を絡めるのが
昨今の流行だ。
その対抗馬として、バーチャロン的な、劇中劇としてのゲーム世界
を使ったロボットアクションがちらほら。
物語内RPGゲーム(たいていMMO)での肉弾アクションなんていう
ややこしいものも細々とながら健在。
そしてロボと生身の中間として、戦闘機アクションが地味に
勢力を拡大していたり。
何にせよ、読者が臨場感やイメージを掴みやすいものが
受け入れられるご様子だ。
>>1乙
前スレの
>>994よ。
その話題は埋めついでにするのにはもったいなかったのではないのか。
というわけで、俺は後者だと思う。
理由は「にわか(リア厨)に好かれるから」
26 :
前スレ918へ:2006/05/24(水) 20:39:30 ID:d8CG4Jfp
503 名無しさん@初回限定 2006/04/14(金) 20:03:49 ID:MUlDDGkf0
某「超有名警備会社」も、24時間勤務や36時間勤務が毎週欠かさず
何回もあったな。仮眠は3時間程度、食事休憩は10分ぐらい、後は働きづめ。
夜勤明けの朝に帰宅して、その日の夕方から24時間勤務とかもあった。休日は
月四日がデフォ、盆も元旦も職場で夜明かしで代休など無し、で給料はギリギリ20万。
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 労働基準監督署からの勧告を、勧告は勧告であって
( ´_ゝ`) / ⌒i 強制ではない、って跳ね返したそうだな。法は無力だ。
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ CanBe / .| .|____
\/____/ (u ⊃
( ´_ゝ`)俺は辞めて良かったが、大阪○○病院派遣隊のみんな、まだ生きてるかな。
(´<_` )マジメに心配だよな……。
519 名無しさん@初回限定 sage 2006/04/15(土) 11:20:21 ID:4msLSN0C0
>>503で言い忘れた。自衛隊に四年間在籍してから転職してきた人も
いたんだが、「こっちの方がキツい。耐えられん」と言い残して辞めていった。
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 根性ない人には見えなかったよな……。
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ CanBe / .| .|____
\/____/ (u ⊃
( ´_ゝ`)誰でも絶対知ってる、「超有名警備会社」な。就職転職を考えてる人、
親切心から忠告する。やめといた方がいい。求人票とか嘘八百万の神だ。
(´<_` )だな。求人票や面接時の説明がアテにならないのはある程度当然だが、
限度ってもんがある。
TELwwwktkrwwwwwwwwwwwww
一次もまだ発表して無いのにバロスwwwwwwwwww
>>24 だから、それはあくまで表現(描写)を得意とするか否かだろうって言ってるんだよ。
まぁそもそも「ロボットアクション」に限定した話ではないのだが。
文字媒体だから無理なのではなくて、技量が低いから無理なんだよ。むしろ映像よりも小説の方が「臨場感」では負けないだろう。
>>27 電話って言え電話って。
別のスレの話だと勘違いしちゃったじゃないか!
広告打ちまくりの有名派遣会社もかなりきついぞ
あんまり有名な所には行かない方が良いって事だな
多メディア化した電車男を例に言わせてもらえば、2chの臨場感には勝てる気がしねぇ……
>>28 技量の問題としたところで、才能のある映像作家と才能のある小説家が
同じロボットアクションを創った場合、大衆に認められるのは映像作品のほうだ。
有利・不利は確実にある。
>>28 俺がしているのは流行の話だ。
分かりにくければ
>>24の2行目を括弧でくくれ。
他人の話をよく理解しようともせずに噛み付くな。犬か。
技量があって書ききったところで、それが受け入れられなければ
消えていくという話。
SFもファンタジーもアクションもセカイ系も、飽和すれば読み手は
次の新鮮な市場へ移る。
結局は小説としてのテイストを生かせってことになるんだよな
視覚的な面ではアニメや漫画に劣る以上、テキストでどこまでやれるかという話
若輩な俺の意見を勝手に言わせてもらえば、アニメを三分単位で区切って見るよりも、小説をカップラーメンの待ち時間に読む方が遥かにいい。
映像か文学かなんて、地球の理屈で月を散歩するようなものじゃないかな。
不毛な議論に論争を気取らせて何が楽しいのか。
アクションだって
文章だろうが映像だろうが大衆は面白いほうを見る
面白もんつくった奴が勝ちなんだよ
>>22 「『大統領魂』を見せてやる!」で吹いた。
勢いって大事だね。
>>34 「そういった理由で」と繋いで、「イメージを掴みやすいモノが受け入れられる」とシメてて、
どうやって単なる流行の話として読めと・・・。
そもそも俺は技術的な話をしてたのに、それの受けでいきなり流行の話にすり替える方がおかしいだろ。
それはおいといて。まぁ結局、「出来ない出来ない」って言ってたら何も出来ない。
本当はバトル物というのは視覚表現よりも感覚表現が主体になるから文字媒体の方が有利なんだが、
出来ないと思ってるならそれでいいや。なんかそういう辺りを言うと色々と喧嘩になるし。
一人相撲に仕切る者無し。
喧嘩は一人じゃ出来ないものさね。
>>37 「ほう」じゃなくて「の」な気はするがな。
で、話を戻して
>>22の話なんだが、そこのムービーみたいに「魂」を理由にあり得ないスペックをロボットが出していても、
流れさえ整えてしまえば考察しないかぎりはすんなり受け入れられそう。
というかむしろ無茶な話を受け入れさせる能力ってのは大事だな。多かれ少なかれ創作にはそういう所があるし。
非の打ち所がない設定を緻密に作り上げるのも手だが、“ノリ”で全てを押し切ってしまうのも一つの手。
そもそも、ロボット物を視覚表現第一と考えるのが間違いな気さえする
何故かと言うと、ぶっちゃけて言えば、ロボットアニメは映像作品ではなく30分CMでしかなかったから、たいした予算も降りずに、作画水準で言えばアニメ業界でも常に下の方をキープしてるのね
これはどの時代の関係者も口を揃えて言ってることで、ヤマトなんかの巨大な作品と比べると、お粗末な子供騙しの映像表現しか出来なかったからこそ、小手先のアイディアやシナリオで魅せる方法が模索され続けたわけ
その典型例がガンダムで、怪しげな作画と少ない作画枚数をあらゆるテクニックでごまかしつつ、新機軸のストーリーでヒットしたことはご存知の通り
で、それ以降もいろいろなロボットアニメが作られたが、何の因果かヒットした作品はどれも、アイディアはあるが作画にかけた予算が低いのばっかりだった。トランスフォーマーやマクロスからエヴァにいたるまでほぼ全部
もちろん動画の魅力も無視できない要素ではあるけど、ヒット作のヒットした理由を見る限りでは、ロボットアニメにロボット小説が敵わないということは無いと思う
個人的には、ガンダムのいくつかは小説版の方が面白いと思うし(初代〜閃ハサ、∀あたりはね)
まあ、つまりわざわざ長文で何が言いたいかというと、「アイディアと工夫次第」という当たり前の話に落ち着くんだが
まあ「ありえない」とか言い出したらほとんどのロボットアニメは終わっちまうしな。
最近では主人公に「SE○D」とかいうわけのわからん能力を持たせておいて
最後までそれが何なのか説明しなかった作品もあるわけだし。
「大統領」という名の超暴力の象徴を前面に押し出すことで、現実をブッチ切ってるんだよな。
範馬勇次郎みたいなキャラを一人作れば、設定なんか必要ないってこったな。
S○ED? 巨凶の血なんちゃいます?
>>39 流行というものは、過去の流行によって作られるものだ。
「そういった理由」というのは、その当時での考え方であり
その当時の技術を反映したものだ。
過去の流行で培われたノウハウが現在の技術に集約されるわけだろう。
流行は技術を作るし、技術は見るもののイメージを湧き立たせる。
ならば、現在の流行が「イメージを掴みやすいモノ」であっても不思議はないだろう。
そういう「技術」があるんだから。
あれはマニアに裏設定を作らせるためわざと、な感もするけど……
しかし取説の使用方法を読まなかったと見える。
二番煎じはありえない。
というのがこの創作業界の常なのにね。
>>941のせいで丁度その頃になった電話(無視した)が気になって仕方ない
まあそろそろ電話があってもおかしくない時期ではあるな
ちなみに去年のMF電話は過去ログによると五月の十四日だ
あと、話のきっかけになったメタルウルフカオスに関して言えば
特別に爽快感があるわけでもないし、シナリオが優れているわけでもないし、何よりもハナから評価を得てない作品ので、あんまり気にすることじゃないと思うぞ
ゲーム内容そのものは「馬鹿を極めた燃えゲー」の皮を被ったいつものフロム作品だし
特にXBOXの主戦場であり稼ぎどころである海外では「うわぁ……」という反応ばっかりでムラクモ並の評価で大惨事だし(いや好きなんだけどね。どっちも)
この手の燃え路線だと、成功作はエースコンバットぐらいじゃないかな?この辺は
>>24が言う通りだな
この速さなら言える。
少し前「どっかにハイワナビ友の会とか無いのかな」とか書き込んだ者だが、
いざ創作文芸板にそんな名前のスレが立ったと聞いても覗いてすらいない。
つーか、2ちゃんねるで出来るような話なら、全部ここでやってるっての。
やっぱりmixiかなあ。
今更ながら、言葉のレパートリーの少なさに悲しみを見出だした。
辞典を読もうにも、何がレトリックに通ずるのかに意味が通じず、しかして国語辞典をぱらりと捲るも、頭に溜まるは眠気ばかり……
こんな俺はどうすれば?
プロジェクトXで書け。
>>53 何はともあれ、ジャンル問わずにラノベからノンフィクションまで
読み漁ってみたらどうだろう?
んで、使わない言葉や単語があったらメモってみたり。
あんまり気負わずに楽しむのもいいかもね。
>>54-55 ありがとう。
やっぱりラノベしか読まないのは良くないよね。
比喩とか言葉遊びを修得したいのだけど、ラノベでそれをやっている作品はあまり無いし。
>>56 ラノベだけでも面白い表現や上手い語りはいくらでもある
要は自分の脳にストックできるか否か、だ
>>56 言葉遊びなんかの先端を行ってるのはミステリだが、もうさすがにウンザリ感溢れているのが現状
平易な表現で胸に来るような文章を書けるようにするのが、地味かつ遠回りだが一番いいんじゃないかな?
国境のトンネルを(ry なんてのは正にその代表例
少し真面目にレスすると、国語辞典よりかパソコンに類語辞典積んだものがお勧め。
『笑った』一つで三百近く連想変換出来る。
このスレの人たち的に、表現面でお勧めなラノベってなにがある?
まあラノベから写してくるようじゃ限界は知れてるけどな。
あかほりや神坂の文章はラノベの中で初めてだったから受けたんだ。
>>56 おそらく君が求めているものは、直喩と暗喩の使い分け。
遠回りかもしれないが、一度じっくり調べてみては?
直喩ばかりを使って文章にテンポを醸し出しているハルヒのような
作品もあるが、表現に雰囲気を得たいなら暗喩の勉強。
そんな初歩的なこと知ってるよハゲってんなら謝る。
63 :
50:2006/05/24(水) 22:39:38 ID:oaoOEVMh
ゴメン物凄い勘違いしてた
去年のMF電話は五月十二日ではありません
そして見つけたのが
↓これ
971 名前:イラストに騙された名無しさん :2005/06/01(水) 13:43:49 ID:u3UIQ0Fj
MFから電話キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
と、これ↓
283 名前:イラストに騙された名無しさん :2005/06/02(木) 19:01:24 ID:f83ZuBV0
>>980(前スレ)
おまいさんにも来てたのか・・・てことはかなりの人数に声かけてそうだな。
遅れたけど>>1乙!!!
とりあえず MFの進捗は 40% ぐらいです。
それから類語辞典もいいが、安易な置き換えは慎むべき。ある2つの言葉が違う言葉なのは、それぞれが
違うものを表す言葉だからだ。大まかに同じ意味でも、細かい違い、ニュアンス、込められた感情は
必ず違う。それぞれ用途に適したものを意味を理解したうえで使うように。
どうして類語辞典がいいかと言うと、65の言うように用途に適した言葉を使えるから。
例えば『僕は言った』というありがちな文があったとする。
ここで『言った』を調べると、言った・話した・申した……とたくさん出てきて、
その違いをきちんと説明してくれている。
もちろん安易な置き換えは良くないが、書くときに言葉の意味を確認する癖をつけていくと、
自然と言葉の勉強になる。
>>66 その類語辞典って値段なんぼよ?
話しはそれからだ
こまめに辞書引く癖はついたんだけど、そのせいでか執筆速度がいまいち上がらんのよね。
類義語とか追っちゃうしさぁ
俺はとりあえず自分が知ってる言葉以上のものは使わないようにしているな。
道のことを表すのに「畦畔」とか「畷」とか言われても、読み方すら分からないだろ。
特に中高生向けに書くんだし、あまり使われない言葉を使うのはよろしくない。頭の悪さが露呈する。
>>67 nyで流れてるよ。PCで引く辞書の方が使い勝手いいし。
nyで流れてるよって普通に言われてもなあ
哄笑したり苦笑したり目尻を下げたりするより、
・鼻からコーヒーを垂れ流してもがき苦しんだ。
・「……ねぇ、なんで笑ってるの?」
・もう、無表情を維持するのが限界だった。
みたいな表現の方が、その場の空気も同時に表現できて
いいと思うんだが。
類語辞典はあくまで日本語のテキストだろう。
nyなんてキンタマウィルス怖くて使わねぇよ!!
って言っておく。まぁどこから入ってくるか分からないけどな。
対応しているウィルスソフトはどれだ。
>72
「言った」を「肺の奥から吐き出した空気が声帯を震わせた」とか置き換えるわけ?
テンポってものがあるだろ。
揚げ足取りになってない揚げ足取りだな。
>>74 それのどこが、その場の空気を同時に表現できているのかと小一時間。
肺から出てきて声帯を震わせる彼とはちがう方の空気を表現してくれ。
要するにいちいち長いっつってんの。行数稼ぎばっかやってると中身の薄い文章になるよ。
表現力は感受性だ。詩を読め、詩を
79 :
イラストに騙された名無しさん:2006/05/24(水) 23:36:13 ID:RLpCfQS3
描写が短くても淡白な文になるわな。
好き嫌いだが。
>>77 「言った」を使うなとは「言ってない」。
淡々としたシーンなら、簡潔な表現がふさわしいだろう。
つーか、「と言った」こそ行数稼ぎの筆頭だろうに。
たとえば、
「テンポってものがあるだろ」
>>74は自信満々に鼻の穴を膨らませた。
醜い顔だ。
こういう表現。
盛り上がって参りました。
sage忘れごめん
表現を全体的にジョジョ風にしてみるとか……
スゴいことになりそうだ
テンポの早さにも時と場合ってものがあるだろうな。
恋愛シーンがバトル物並のテンポで進んだら速すぎてしょうがねぇ。
つーかハラハラドキドキの質が違ってメタな笑いを誘うと思うんだが。
85 :
イラストに騙された名無しさん:2006/05/24(水) 23:39:15 ID:n6pDG0ir
>>78 詩的な文章は使い方間違うと痛いばっかりの劇薬だから困る
読者層がハマりやすい描写とか妄想するにも限界があるしな・・・
俺は詩的な比喩は控えめにしている
臨機応変に、の一言で済むと思うが。
>80
いや、君は「苦笑した」を使うべきでないと言ってるよ。それで通じる内容をいちいち文にしてると、
たまにアクセントとして使うならともかく、全部それでやったりしたらかなり頭悪そうなものになる。
>>87 すまんが、一対一の喧嘩なら他所でやってくれ
>>87 厳格な君にはイスラム教徒になるか北朝鮮への移住をお勧めする。
そう言って俺は苦笑した。
煽りすぎか。
俺が言いたいのは、動詞のレパートリーだけにこだわらず
表現を豊かにする努力もしたらどうだって事。
なんでそんなに噛み付くんだ。チューインガム中毒か。
煽りすぎか。
>>89 これも有意義な対話だと思うんだが。
創作についてだし。
ageてたか。悪い
でも臨機応変っていう至極便利な単語を使われてしまうと
このスレで語れること85%カットでお届けになりそうな
>>67 俺が使っているのは一太郎&ATOKに角川類語辞典forATOK
自分が買ったときにはそれに国語辞典をあわせて計二万円だった。
用法が間違っていないかチェックしたり、よりよい言葉を探ったりとかなりお勧めなんだけど、
デメリットが一つある。
人に勧めると、何故か上みたいな言い争いになるんだ。
技術論的な諍いはスルーしている俺ガイル
ってか、反論=アドバイスになっちゃうし、勘違いしている奴にはそのまま勘違いしてもらってたほうがライバルが減っていいというものだ
まあ、実力があればライバルの数なんて関係ないのだろうが、それでもね、評価は「人間」がするものだし…
お互いに煽りあうのは対話とは言わないし、もちろん議論でもない。
そりゃ、ただのみっともない口喧嘩だ。少なくとも傍から見ればね
紅茶を一杯飲んで一息ついてからレスすることを強く勧める
類語辞典はあれか
諍いを起こす聖杯かなんかか
>>92 バーロー
2万なんてねーよ
ワープロ買い換えたばっかだし…orz
どのみち作者が脳内で視覚化してさらにそれを文章化するプロセスから
読者が文章から脳内で視覚化する訳だから、こっちの思うようには受け取ってはくれないと思うよ
まあ、そういう文章表現と想像力の幅の広さが小説の醍醐味だし、文章表現=オリジナリティな面もあるから
簡潔で分かりやすい文章も流麗で奥の深い文章も作家のカラーだと思うし……
>>52 食わず嫌いせずに来てくれ。
ぎりぎり相談できる話もしてるから。
作家になりたいと思うぐらいだから、プライド高いのが普通だと思うよ。
>>96 >>バーロー
ちょうど脇役(外人)の名前に困ってた。
使わせもらう。
ググレカスはともかく
ロムッテロ兄弟あたりは気づかれないかも
とか思っている昨今
みなさんいかがお過ごし?
類語辞典。
それってかなり危険な諸刃の剣だよね。
文章の上手い人はさらに上手くなり、下手な人はさらに下手になる。
ま、実際に辞書を引いて調べる方が、他の単語や思いがけない言葉を知ったり、
もっといい話が浮かぶきっかけになるので好き。
>>100 今、ずっと悩んでたヒロインの名前が決まった
ありがとう
じゃあ俺は、又越智田わなびちゃん。
バーロー
↓
barrow(バロウ)
barlew(バレウ、バーリュー)
valo(ヴァロ)
valro(ヴァルロ、ヴァッロ)
バルバロッサ
>>104 ジャック・バルバロッサを思い出した
万古庵
>>107 結婚おめでとう。
子どもが産まれたらバルバロッサな。
外人というか西洋系の名前ならマイナーなサッカー選手とかからとったらどうだ?
サッカー厨とラノベ読者ってそんなに被らないだろうからいけそう。
もしバレても「たまたま同じだっただけだ」と言えばそれまでだし。
というわけで、例。
あ、ごめん例挙げてたら長くなるからやめたのよ。
最後の一行は気にしないで。
例:
タイガー・ウッズ
この場合、106と107の子供はフィガロで決まりだろ
生後一ヶ月で一歳児の体格と三歳児の知能を持つ子供な
してその正体は……
>>112 よし、次の主人公の名字は「虎木」にするとしよう。
どっかの野球漫画に蟹江西人なんてのが出てきてたなぁ。
>>110 よし、じゃあ俺が代わろう。
タル・ベン・ハイム
ジャン=アラン・ブムソング
フランチェスコ・タヴァーノ
ミルコ・サヴィーニ
マヌエル・パスクアル
多分パスクアルが一番有名?
いさましいホモのトースター
いやらしいチチのシスターを思い出したじゃないか。
野球もの書いてて主人公に土橋って名前付けてるが……
ってこれラノベ板の人々にはつたわらんだろうな
ヤクルトの土橋か。小説ではないが漫画のルーキーズかなんかが
阪神の選手の名前ばっかでちょっと笑った覚えがあるな。
>>119 土橋は勝征しか知らん。
裏の意味があるかどうかもわからん。
いっそミセリという名前のオールドボーイを主人公にしてみるのはどうだ。
俺なんて海自のヘリのパイロットが羽切だぜw
俺なんて雪風だぜw
相棒を「お前邪魔」とパラシュート付きで突き落とした直後
「やっぱ必要だったわ」と助けを求める電波パイロットか。
ああ、メイヴちゃんは実にイヤ展だ。
最近初めて気付いたことだが……
書くとき、歌を聴くよりサウンドトラックを聞く方がぜんぜん(・∀・)イイ!!
と言うことで今、燃え上がれ闘志(Gガンダム)を聞きながら……
……中学生魔法少女の登場シーンを書いてます。
やはり登場時のセリフは「俺の右手が真っ赤に燃える!」なんですね?
ま た 魔 法 少 女 か ! !
>>126 もちろん必殺技はラブラブ天驚拳だよな?
今日、地球が滅ぶわけだが、ノンフィクション・リアルタイムで書こうと思ってる奴はいるか?
あらかじめ言っておく。
まずは俺が書いて電撃に送るから、お前らはその後だぞ。
分かったな?
>>130 ごめ
24日の夕方便で送っちゃったorz
恐怖政治家
キチク・キチノビッチ・キチノフ大統領
愚民化政策顧問
グミン・グミノビッチ・グミノフ
大統領親衛隊愚劣指揮官
グレツ・グレノビッチ・グレノフ大佐
幽閉された王
コドク・コドノビッチ・コドノフ
主人公やヒロイン名が決まらない。とりあえず太郎と花子にして後で一発変換だ。
オレサマとアタイにしとけ
>>132 いや、20年ほどセンスがズレてるぞw
そーゆー方向性で意識して巧く味を出そうとしてるんなら別にいいんだが
20年前でも小説でやったやつは稀少だと思う
>>132 赤の手先のおフェラ豚め、聖母を敬うと言え!
>>134 狙ってるというのはスタイリッシュな生徒会副会長が富子さんで
お富女史とか呼ばれてるとかそういうのか?
>>135 財前又一とか万俵で鉄平と銀平とかそーゆーネーミングセンスの本格社会派作家さんもいるけどねw
流れぶった切って、一つ質問いいだろうか。
主人公のことを忘れている幼馴染み(昔は主人公にベタベタだった)がヒロインなのだが、
その忘れてる理由ってのが暗示をかけられているからという設定。
だけど昔主人公にベタベタだったのも、当時そういう暗示をかけられていたからってことも後から明らかになる。
んでラストでヒロインが気を失っている間に主人公が頑張って暗示を解くんだが、
この場合の締め括りかたとして、ヒロインが目をさまして微笑んでくれる、っていうのと
「彼女が目を覚ましたとき、僕にどんな顔を見せるのだろう」
みたいな感じで目をさます前に終わるのとどっちがいいと思う?
いや、ここでの意見を鵜呑みにするつもりはもちろんないけど、参考までに聞いておきたいな、と。
「暗示を気絶している間に解く」という事が無理すぎて、後の展開なんてどうでもいい・・・。
というか、「彼女はどんな顔をするだろう」で幕引きすると死亡フラグが立つと思うんだか。
短編? なら後者で成立するように書く。
長編ならお好きなように。
しかし記憶が消えていて最後に戻るってのは
かなりのバカ一なので覚悟すること。
あと、がんばって解く「暗示」ってなんだ。
催眠術じゃないの?
個人的にはその手の「その後がどうなったのか読者の判断に委ねますよ」的なエンドは嫌いだ。
ハリウッドスタイルと言えばそれまでなんだが、後日談とかちゃんと見たい。
ごめ。
説明が長くなるから分かりやすく「暗示」と書いたんだけど、
本当は精神操作の魔法みたいなものなのよ。
だからそいつがいなくなれば暗示も解けるってこと。
>だからそいつがいなくなれば暗示も解けるってこと。
子供向けの漫画やアニメではバカ一だが、ラノベでそういうのって受け入れられるのだろうか?
レスくれた人、サンクス。
なるほど、前者派が多いのね。
参考にさせてもらいます。
つまり、
「実は精神操作だったんだよ!」
「な、なんだってー!」
「つまりヒットラーを倒せばいいんだな!?」
「私にそんな武器が通用するとギャー」
という流れで、壮大な戦いが終わった後に「真実の愛がうんたらかんたら」っていうテーマ掲げて終わるわけですね。
ありがちっちゃありがちだけど、濁して終わる意味が特にないなら明確にしちゃっていいんじゃないの?
バトルではないんだがなw
その暗示かけてる奴も別に悪役じゃないし。
まあそういう細かい設定に入っちゃうと俺のオナニー&不毛な議論が発生しちまうだろうから
あまり突っ込まないでくれるとありがたい。
>143
ハリウッドスタイルはその辺結構はっきりさせることが多いような…
ハッキリしなくてイライラしたのはロスト・ユニバースかな。
あの作品は全体的に世界観が掴めなくてイライラしっぱなしだったけど。
ナデシコとウテナは神
アキハバラ電脳組は最終話の一つ前までは神
ウテナとか懐かしくて涙が出ます
絶対! 運命! 黙示録!
>149
そうか? 主人公とヒロインが生き残り抱き合って終わり。
というのが俺のハリウッド映画のイメージなんだが。
俺が知らないだけか…
154 :
132:2006/05/25(木) 05:04:29 ID:w6ujaC5B
いや他の部分で込み入った要素が多いので敵役や居るだけの人は解りやすい名前にしようかなと思ってさ。
クーデターから逃げ延びる際に幼い王女のダミーを先に逃がしたが後発の本物は行方不明。
亡命政府は取り敢えずダミーを本物として育成する。
亡命先の国の本物王女の親戚は社交界を飛び出し芸能界入りし人気者。テレビ番組でそっくりさんコンテストをしたら本物王女らしき人も含め沢山のそっくりさんが来て、当然本国のヒットマンも沢山来る。
幽閉された王様も延命の為、王女のお尻に財宝の在処を示したマイクロチップを埋めたとかホラ吹くし……
新人賞投稿原稿に図表添付はまずいかな?
マイクロチーップ!
知らんぜイマドキ
図表添付はやめとけ
156 :
132:2006/05/25(木) 05:19:30 ID:w6ujaC5B
極小の電子タグによる家畜や野生動物の管理・観察とか有るんですよ。それこそ今時入れ墨もないでしょうし。
うらのうらのうらをかくようなものはなるべくわりやすい話に心掛けるかデビュー後にとって置くか……
まあデビュー後とか考えてないで今できる最善を尽くすほうがいいとは思う
158 :
イラストに騙された名無しさん:2006/05/25(木) 05:34:25 ID:NxtxgYQ0
ギャグでやんならいいと思うけどな。阿智太郎みたいに。
あげちまった。スマン。
160 :
132:2006/05/25(木) 05:39:12 ID:w6ujaC5B
そうですね、出し惜しみはいけませんよね。
前半をジャーナリストの記事形式(真相究明後の神視点)と社会の先生と生徒の問答でやり
後半は成長した王女やらダミーやら偽物やらの決戦にするかな?
最近は中学の修学旅行でも外国行きは珍しくないから前半の先生と生徒が巻き込まれてもいいかな?
普通は王が死んじゃったから「唯一の手がかり」の王女を狙うわけで。
財宝の場所を知ってるはずの王が捕まってるなら、拷問されるだけと思うが。
そもそも何で「身分隠す必要がある」人間がわざわざアイドルやるんだ。
作者だけじゃなく読者のことも考えること。
新聞記事や問答だけじゃ、読むのが苦痛。
前半から魅力的なキャラが不可欠だ。
>153
ん?
それは俺のハリウッド映画のイメージとも一致しているんだけど…
>143は>140を受けて
>「彼女が目を覚ましたとき、僕にどんな顔を見せるのだろう」
>みたいな感じで目をさます前に終わる
を、「その後どうなったのか読者の判断にゆだねるハリウッドスタイル」って意味に取ってた。
違ったか(´・ω・`)?
抱き合った主人公とヒロインがその後どうなったか?
そんなの知らねーよ(`・ω・´)
大団円でいいじゃん。
横だけど、
>>132は新聞記事じゃなくてジャーナリストの回顧録みたいな語り口調にしようとしてると予想
まあ、問題は
王様がいる国家なんてもんが最早イギリスと日本くらいしか残っていないという現実な訳だが
167 :
132:2006/05/25(木) 07:40:45 ID:w6ujaC5B
そうですね、回顧録とかNHKスペシャルとかです。
王様は助かりたい一心で浪費家だった先祖を引き合いに出して王も詳細を知らされない秘密資金をでっちあげます。
王の生体認証も必要とか言って。
そうすればグレツ大佐が娘と接触、王の腹心の部下に返り討ち、助けが来る、ウマーと考えたのですね。
本物王女は婆やの独自判断で亡命政府と合流せず持ち出した金塊の一部で戸籍を買いちょっとリッチな庶民として育てられ最近親戚だと思っていた婆やも亡くなりました。
王女や王女親戚はまぁ、すっきりした美人ですがあまり目立つ特徴もなくその地域としては珍しくない顔なのでいやと言う程似たような顔が集まります。
>162
なんか双方の諒解事項に齟齬があるようだな。
ヒャーハー!これだから言葉ってのは面白いぜえ!
大団円なのを文句つけるつもりはまったく無くて、
単にその後どうなったかを知りたいなというだけなんだ。誤解があったならスマン。
テーマがぶれてるように思える。
その設定でなにがやりたいのかが見えてこない。
>>167 んー、その設定だと国王はてめぇの命惜しさに娘を売るDQNに見えるがどうか。
自国の家臣相手につくハッタリとも思えないし、
何より国王も詳細を知らない資金の情報がマイクロチップ化されて
王女の尻にってのは強引過ぎるし、設定に穴が多いと思うよ。
主人公が誰かわからないのもマイナスだよな。
>132のプロットは一冊にしては詰め込みすぎの感ですね。
もう少し登場人物減らして一番の見せ場のみに絞った方が良くない?
いいから早く書けよ。
おまえが自分の作品を愛し、作品もおまえに創られることを望んでいるなら、
おのずと展開の活路はみえてくる。
川崎康宏の亜流みたいな話になりそうだ。
おまいらおはよう。
昨夜の類語騒動を読んでて思ったんだが、以前はテンプレにシソーラスとか
人名辞典へのリンクがあったよね?
あれってなんで無くなったんだっけ? 結構重宝してたんだけど。
>>172 良いこと書くね。
プロ作家でも千枚書いてから半分に削る人もいるし、書いてみないと解らない部分は多いよな。
プロットで全てが解るって言うのは疑問がある。
特にライトノベルは、プロ作品をプロットに解体すると、驚くほど面白くないことが多いし。
「悩む前に書け!」
っていうのが一番の近道かもね。
>>175 >>特にライトノベルは、プロ作品をプロットに解体すると、驚くほど面白くないことが多いし。
これについては----
対象読者が小学高学年〜中学〜高校だったりするので、
あまり複雑なプロット・伏線を避けるようにしているんだって。
しかし、エヴァみたいに複雑な含みあっても、
描写の派手さや台詞回しの魅力が人気の素になる。
>>169 俺には見える
「お、これって新しくない?受けるかも」
これだな
>>176 一般文芸でも、ミステリでもないかぎりプロットがシンプルなものは多いよ。
むしろ大人向けのほうが、プロットは単純明快で人物の内面を掘り下げている感じだ。
だから人間書けないとダメっていうんだろうけどさ。
特に最近人気の泣き小説って、そんなのが多い。
たいがい死ぬのはどうよって思うがw
>>178 よく言われるじゃないか、感動させたきゃ殺しとけって。
野球モノで最終回裏に逆転満塁ホームランみたいなお約束の「劇的」。
なるほど、その満塁ホームランで球が観客にいた恋人の頭に直撃して死亡。
愛する人が死んだ、しかも自分が殺したというのに主人公は大喜びでグラウンドを走る。
確かに感動だな!
つまらん。作家になるのはあきらめろ。
>>178 すまん、これから作中で一人頃す予定(´・ω・`)
>>182 メインキャラがだれ一人死なない方が陳腐って場合もあるから、作品の内容次第だろ。頑張れ
>>183 ありがと。メインじゃないけど
いちお、主人公の親友で何の罪も無い女の子で、主人公の日常の崩壊の象徴として氏んでもらいます
ごめんよ…。愛着が出てきたところなのに…
その女の子のためにも、いいもの書けるといいな……(´д⊂
昨日の電話野朗は結局嘘だったのか?
ん、そろそろ心を切り替えるか
日常の崩壊というとそれこそ……な気もするが、せっかく殺すのだからそれが大いに活きる内容にはなって欲しいね……(´д⊂
2000年問題を思い出すな……
懐かしい。
ふぅ……なんとか地球を滅亡から救えたぜ
さて、原稿の続き書かないと
あ、俺が全世界を救ったのは、ここを見てくれる酔い子と俺たちだけの秘密だゾ★
対策のできないことで悩むのはアホの子のすることだって面接の達人に書いてあったよ。
>>185>>187 d。いいとも見ながら休憩
俺達にできる対策と言えば、急な停電に備えてこまめな保存&バックアップか…
京極作品の影響受けすぎて主役が榎木津っぽくなってしまった。どうしようorz
>>193 他の作品の影響を受けて中和するんだ。流水御大とか。
受賞コメントで、京極夏彦先生の作品に影響を受けました!って公言すればいい
京極の影響というとあの文章だろうか、それともウンチク?
それとも計算された文章配置か?
キャラならバレないと思うけどねえ。
榎木津なら良い感じにライトノベルだと思うし。
京極堂なら絶対ダメだw
ここのやつらは
アニマックス大賞とか書いたりすんのかね
あそこはスクエニ以上に次に繋がらないらしいからな。
MF出して余裕があったら出すかも程度。
ラノベの店別の売上の割合ってどんなもんだろ?
・一般的な本屋
・まんがの森、アニメイト、ゲーマーズなどのオタ専門店
・amazonなどのネット通販
amazonのランキング見ると、上位にラノベやマイナーな漫画が
けっこう入ってるけど、総売上からしたら数%程度のものなのか、
それとも、普通の本屋で売れない(置いてない)分、
ネットで買う人が多いのか……
なぜここで売り上げ
榎木津は京極堂に出てくるからいいかんじに浮いてるけど
普通のライトノベルだったら普通のキャラだったりするんだよなぁ
そしてヘタなヤツが書くと榎木津ってうざいだけだよな。あれコントロールするのきっと大変だよ
>>200 まだamazonなんてなかったリア房時代と比べると、
本屋のラノベコーナーのシェアが圧倒的に電撃とコバルトの
二強になってる気がするんだよね。次いで富士見あたりかな。
他のレーベルは置いてあってもアニメ化したやつや大賞受賞作くらいなもんで。
だから、もしオタ専門店やamazonの売上なんて微々たるもので
普通の本屋のシェアが7〜8割以上なら、電撃やコバルト以外でデビューすること自体
売れる売れない以前の問題なのかなと思って。
>>203 なに、本屋は君の近所以外にもたくさんあるのだよ。
わきっちょにある寂びれた本屋が
大きな書店よりもライトノベルを多く
扱っていることもあったり
どれくらい売れるかは知らんが
そんなこと考えても意味ないな
デビューするときには、
電撃やコバルトが落ち目になってて、角川とかが盛り返してるかもしれない。
もしかしたらライトノベル自体が読者に飽きられて売れなくなってるかもしれない。
状況は変わるものだよ
角川の文庫のランキング見たら
ダヴィンチの全巻の後、ハルヒが並んでるよ。
新刊の瞬発力ならラノベはそこそこいってると思うが。
つってもだな、やっぱそれがなんなのってことだよな。
自分が売れるという何の保証もなく、現状はそれ未満なのが事実だ。
>>203 不思議な話なんだがな。
うちの近所の本屋は、電撃文庫を仕入れてる数が少なく。
富士ミスの本が、たとえ新人だろうと10冊以上。
それが三日と経たずに売り切れてるんだ。
近くにもう一つ(上の本屋と同じ系列店)本屋があるんだか。
そこは何故か、エロラノベのラインナップが充実してる。
だからか、電撃が強いとは思えないんだよね。
本屋の俺が教えてやろう。
>>208 電撃組というものがあるのだよ
なに、極道が関わってるわけ?
>>204 当方、横浜在住なんだけど横浜も東京も
大型書店から商店街とかの小さいところまでどこも似たような感じなんだけど……
MF文庫なんて出版点数の多さやメディアミックスの力のいれ具合の割にほとんど見たことない。
>>205 同意。小さな店舗で漫画の単行本やラノベが
やたら多いところもあるけど、地元の中高生が買ってるのかな。
けど、映画のシネコンブームと同じく、書籍も大型書店での売上が伸びて
小さな本屋は淘汰されてるらしいね。
>>206 例えばスポーツ選手になるとして、学校やチームの選択って重要だべ。
関東電撃組
数々の利権争いを有利に進め、最大勢力組織として云々
というのが浮かんだw
>>211 素直に電撃いっておけばいいんでないの?
実際電撃がいちばん勢いがあるのは事実だろうし。
あとは、それこそ作風の問題でしょ。
電撃組という特約店に指定されないと新刊が入ってこないという。
正に外道……。
>>214 差し支えなかったら、もう少し詳細きぼん
レーベルの力で左右されるような作品を書くな!
出版社を自分の作品で押し上げるんだよ! という夢想に近い理想。
ああ、それにしても最近、小説書く為にまともに寝てないな・・・。
>>214 ((( ;゚Д゚))Д゚))))な、なんだって――――――!!
電撃組、ぐぐるだけでも色々書いてあるけどね。
別に電撃組だけじゃなくて、いろんな出版社でやってることだけどな>特約店
要は売れるところに集中投下して、返本率を下げたいんだよね。
睡眠なんてちょっとで十分だしな。
220 :
:2006/05/25(木) 17:48:46 ID:k1hOU7Sp
ここらでマターリ、ジョゼさんのみんなポルトガル人化計画。
・ドホグバ
・ホッベン
・クホード・マケレレ
・デニス・ホー
・ホシツキー
……いや、「ホ」と発音するのはroの発音だということは分かってるんだけどね。
まあぐぐってくれればいろいろわかるかと。
電撃組じゃない本屋さんはアニメとかで旬のときに
入ってこないから大変だったらしい。
うわすまん、誤爆。
マジすまん。
ホナウジーニョ
ホナウド
ホリコン
ところで今度書く短編のメインキャラが
小学三、四年生の女の子グループなんだけど
なんか読んでおいたほうがいい資料ある?
べつにロリとかそういうんでもないから
普通にお願い
>>224 ブラジルはポルトガル語だからそれはある意味普通とも言える。
>>226 実物を見に行けば良いではないか。
ロリコンでないのなら大丈夫。
>>226 ガチでシリアスな話を書くんで無ければ、少女マンガぐらいのリアリティで充分だろう
しかし間違っても「少女コミック」や「花ゆめ」を参考にしてはいけない
個人的には、やぶうち優作品あたりが良いんじゃないかと思う。「少女少年」、「水色時代」の序盤、「ないしょのつぼみ」あたりを買うのだ
これは大きなお友達に受けが良いとか関係ありに
>>228 小学校に行くのか?
>>229 少女漫画は俺のフィールドというか
すでにスタンド能力とも言える
もちろん、やぶうちも知っている
まあそれくらいでいいっちゃいいのかな
>>226 文字通り「小学四年生」という雑誌を一年ほど講読してはどうか。
……ひょっとしたらもうないのかもしれないけど。
結婚して子供つくって、10年ほど待てばいい。
>>226 アニマル横町みたいなノリで良いんじゃない?
そういえばぬーべーも小学生モノだったっけw
勝手に思い出して勝手に懐かしくなった。
>>231 そう、その手の幼年誌とか
雑誌関係がさっぱり分からん
まあみんな、ありがd
ワナビ三年目だが、初めて知ったよ電撃組orz。
しばらく前まで富士見が多かった近くの大型書店が、
いきなり富士見が減って電撃だらけになった理由が分った。
内部事情なんて、志望者は知る必要ないと思うけどねw
流通の問題は突き詰めるとおもしろいこといっぱい見えてくるけど、ネタとしては一般小説にしかならない罠w
そういう裏事情はプロになったときの楽しみに取っとけってことだよ
要は利権のからむオトナの世界の話、ってこった。
そこに仁義はない
>>238 知る必要大ありだよ
好きこのんで倒産しかかっている会社の面接受けようとは思わないだろ
長く勤めるなら、目先の給料や会社の知名度・世間的なイメージよりも
離職率の低さとか福利厚生とか業界内の評判とか
重視すべきことはたくさんあるわけだし
ましてやネット時代に得られる情報も得ないで
こんなはずじゃなかったってなっても自業自得だよ
賞に応募するのにそこまで考えるとは、凄いな。それが正しいのかもしれんが、投稿するのが就職活動とは思えないわ
そりゃプロ作家になりたいと思っちゃいるが
ええと、つまり富士見に送る奴は「俺が富士見を回す or Die!」って事か?
作家に離職率もクソもないと思うが
編集として就職するならともかく
まぁくさるの人みたいなこともあるからなぁ
明日は我が身
業界の趨勢は把握しとこうと思う三匹であった。
いや、傾向と対策ってのは至極当たり前の事だと思うんだが・・・。
>>241 もちろん、ある程度そのレーベルの特性とか売れ行きを調べるのは必要かもしれない。
でも、特約店制度とかまで調べるかどうか、って話であって。
で、危険だな、と思うのは新人賞の比喩で就職を持ち出すことです。
そのレーベルが育ててくれるなんて甘いこと考えてたら泣きをみますよ。
新人賞はひとつの「売り」でしかないのだから、そこからの努力は自分の力ですよ。
要は最初の一歩の最低限の顔つなぎでしかないわけ。(囲い込んでくれるレーベルもあるが)
たとえその新人賞主催していたレーベルが潰れたとしても実績のひとつと認めて編集者
が話くらいは聞いてくれる、という武器にはなるしね。
逆にレーベル自体が売れてようと切られる時は切られる。
自分の希望と得意分野、会社の事情と待遇を相談して選べるほど賞が増えてきたからなぁ最近は。
とりあえず俺は靴はなんか合わないみたいだ。ある意味ゴーイングマイウェイなとこは嫌いじゃないが
>>245 あれは、レーベルに頼りすぎた実例のような気がするよう。
営業しなきゃ、営業。
>>246 当然だが、その深度の問題だと思うよ。
>>246 自分の作品に向いたレーベルを選ぶことぐらいは当たり前だろうが、話が全然違わなくない?
>>244 打ち切りや切り捨ての多いところってあるじゃない
なんつーか電撃組の話くらいは
耳にしていたが
素人の業界通というのは
それなりに痛いものなんで
言わんでよろし
と、個人的には思う
知りたい人は自分で調べるからさ
ワナビとして役立つかどうかという事より、
単に成る程と思っただけの俺。
本屋の仕入れ部門にいたころは、おもしろいなあ、とは思ったがね。
それを参考にどこのレーベルにしようとかは思わなかったw
考えはじめると黒くていやじゃーんw
つか別にそこに永久に居続けるんじゃないんだからさ。
売れれば水野とか神坂とか上遠野とか冲方とか乙一みたく、複数の出版社やレーベルにまたがるのが常識じゃん?
>>251 あー、なるほど
でもそういうのってさ、大抵打ち切られたりする理由がわかりやすかったりするじゃん
実際面白くなかったり
面白いのを書き続ければどのレーベルだろうと変わらないと思うんだけど
それともこういう思考自体が社会経験の無さからくるものなのだろうか
結局、どのレーベルが何をウリにしているのかがよくわからんしなぁ。
というか自分の作品がどれに属するのかさえ分からない状態。
俺の偏見的レーベルのウリ
電撃=豊富なイラスト(特にカラー口絵)・ページ多め・つか質より量・ようするに見た目豪華
靴=どうもハードコアです・萌えより燃えが多めですよ旦那・そのかわり鬱とグロと厨も勘弁なっ
富士見=うちは老舗の味を追及しています・でも新しい味もちゃんと勉強してますよ・表紙ダサイとか言うなボケ
MFJ=目に優しい
>>257 富士見は社会的常識すら通じないからなぁ。
中堅作家を自分たちのミスで簡単に干そうとするんだから信じられんよ。
まあ、気象精霊の人は新装版で仕切り直しらしいけど。
スクエニはなあ・・・・・・。
>>262 打ち切りに至ったのは作家側にも責任があるとの見方も聞くが、ミスして謝らない時点で評価は下がるわな
>257
大丈夫とされるのに必要なレベルが相当高いから。実際、中堅クラスじゃアウト。
街中でアンケ取ったらみんな知ってるレベルくらいじゃないと安心できないよ。
まてまて、それって凄まじくレベル高くないか。
せめて、アキバで立ち読みしてる横幅の広いおにーさんたちがみんな知ってる……
くらいじゃダメ?
アンケートとる層を限定しないと、ライトノベル作家自体がほぼはいらないと思うです。
だってあかほりでも打ち切りくらうことがあるくらいだしなぁ。
残るのは赤川次郎くらいなもんかな
赤川次郎さんはスゴスギル。
>>261を読んで、いま書いてるのを富士見から靴に変えようかと思った俺
流れが
ライト→鬱→燃えで、わざとグロも書く予定だし
>>270 ラノベの場合、業界の慣習として受賞後3年くらいは
そこで書くみたいだよ。複数のシリーズを掛け持つとしても同一レーベルで。
デビュー早々勝手に他社と契約すると干されるらしい。出版社に切られた場合は別だけど。
>>255みたいに掛け持ちできるのは、売れっ子かつ多作という一握りの勝ち組だからねえ。
赤い人は何人もゴーストいるしね
>>236 ライトノベルの市場シェア70%が角川グループです。か。
角川、ガンヘッドもう一回作ってくれないかなぁ
春樹先生は、また映画つくってるけどなw
考えてみれば、コンプお家騒動が一つの転機だったよなあ〜>角川
あ、そうだ、そういえば「神様のパズル」映画化なんだよな。
あれは、ライトノベル的に売りたいのだろうかねえ……?
なぞなぞです。
「朝には四本足、昼には二本足、夕方には三本足の生き物は何か?」
ヒント:人間ではありません。
朝には四本足、昼には二本足、夕方には三本足の妖怪。
>>280 関係ないが”スプー”という単語が頭に浮かんだ
朝に腕立て伏せ
昼にジョギング
夕方に片腕で腕立て伏せする
元気なおじいちゃん
惜しい、夕方が間違ってる。
朝四つんばいで布団から出て
昼外出して
夕方からはギシギシアンアン
質問厨に構うな
>>284 きっと夕方には疲れ果てて杖をついてるんだろう。
というか、何か聞いたことあるぞそのなぞなぞ。
>>290 スフィンクスが旅人に問いかけたなぞなぞ、だったとおも
でもおまいら、幼女スフィンクスを旅人が襲(ry というのは無しだぞ!
その昔、中田雅喜という漫画家がやっちゃったからな
オイディプス王が答えたともっぱらの噂
赤い人は、まだ売れて無いデビュー当時から、
洒落にならない程書くスピード速い、ナチュラルボーン量産体質の人だよ。
ゴーストなんざいらないと思う。
エジプトでピラミッド守ってるアレとは全然関係無いという事実
有名な分、別解は一杯あるよな。
甲虫の戦士とか。
>>283 あれは宇宙人?だからなぁ。
最近邪神に昇格したが。
どこかでシェアをみたな
電撃36%、富士見20%、角川14%とか
>>297 つまり、角川グループの一人勝ちってことでおk?
何を今更
電撃→PS2
富士見→ゲームキューブ
角川→XBox
やっぱ読者層は中高生の断然男が多い
今後は、中高生の女性にも読まれる作品を狙ったほうが受賞されるかもな
お前らSDを忘れていないか?
>302
つコバルト・ビーンズ・ティーンズハート
>>291 マジでつか?
勇者だな、その漫画家……
>>302 あのアンケートはどうやって採ったんだろう? 読者カードとかかなぁ?
だとすると、大学生以上は回答率自体が下がるはずなのであまり正確な
情報じゃないかもしれませんよ。実際、妙に中高生がおおいですし……。
そんなん言うたかて社側としちゃ基本
中高生を相手にしますがな
大人がついてこないわけでもなし
足が6本、目が3つ、腕が一本なーんだ。というねた。
電撃ハードカバーが失敗したところを見ると、社会人層が読みたいのも
じつは中高生向けのラノベなんだろうな。
そのへん勘違いすると痛い目にあいそうだ。
気分転換にエロパロ板にエロSSでも書いて投下するかな… 練習にもなるし。
>>309 慣れない一般書籍での営業・広告でうまくいってないのと、
主力読者である中高生は値段が高くて買わないのとじゃないのかな。
あとちょっと地味だよな。電撃ハードカバー。
個人的にはもっと頑張ってほしいのだが・・・。
電撃ノベルスにしとけば良かったのにぃなんて思わないでもない。
>>310 そんな低い志では、「乙」は言ってもらえても、「GJ!」「ハァハァ」とは言ってもらえないぞ。
書くのなら全身全霊をもってして、投下先の傾向を読み。
その上で住人たちが萌え狂わせるように書くんだ。
ノベルスはきびしくないかね。
まあ、ハードカバーもきびしいとは思うけど、正直、ハードカバーはライトノベルの刷り数とはかけ離れてるんだから
その程度でいいじゃん、と思わないでもない。
ハードカバーは利益率高いから部数少なくてもペイすると聞く
コアなファンは居るけど大ヒットは望めないような作風の作家に向いてるんじゃないか?
>>302 マジレスすると、東京都心部の書店では男性向けライトノベル(電撃とか)より
女性向けライトノベル(X文庫とか)の方がシェアが大きいように見える。
>>315 そうは言っても、かなり少ないぞ、刷り数。
やはり作家のほうからしてみればある程度広まってほしいんでなかろうか……。
まあ、ライトノベル業界は他の種類の本に比べて刷り数妙に多いわけだけど。
>>315 「ラノベのコアなファン」を獲得しなきゃいけないのに、出したのは一般書もどきなんだよな。
方向性としてはどうなのかねぇ。>電撃ハードカバー
個人的に俺が読みたいのは、ディープ・ライトノベルなのよ(あえてヘビー・ライトノベル
という言葉は使わないでおく)。
ヘビーだと語義的に終わクロ最終巻が一番その条件に合致するなw
>>319 印刷屋さんが困るような重さのはもういいよw
>>318 「本当にラノベらしいラノベ」という意味でのディープなら、
それはある意味ラノベが自分で自分の首絞めてるようなもんじゃないか?
実際ラノベがハードカバーで重厚さ装う戦術の意図は、いまいち分かりづらい。
自分はハードカバーの小説なんぞ買わんなぁ……
だって大きくて邪魔なんだもん(´・ω・`)
ハードカバーでラノベ的なものを追いかけてるのは、ハルキ系もそうだな。
小松左京賞受賞作品とか。
でも、このところどう考えてもラノベ的じゃないものが受賞して、小松先生と
編集部が明らかに目指すものが違うのがあれなんだがw
>>322 追いかけてる作家は文庫落ちが待てずに買うことがある。以下は例。
「暗黒館がハードカバーで出てる! 買うぞー!」
( ゚д゚)
( ゚д゚ )
こっちみんなw
>>318 古橋とか上遠野あたりの、90年代後半の作家に濃いラノベ書かせた方が良い気がするな
あの時代のラノベファンって、そろそろ社会人なってる頃だろうし
>>321 昔からラノベにも色々あって、高畑作品とか、ブラックロッド三部作とかの華の無い路線のもあったじゃない
最近だとほぼパーフェクトな打ち切られっぷりを晒しながらも、奇跡の復活を遂げたABエクストリームとか
萌え市場ばかりが取りざたされるが、そういう硬派路線を好む層ってのも無視できない規模なんじゃないかと
設定とフェチをばりばりに詰め込んだようなやつな。
こんなに凝ってバカじゃねーの? ぐらいのが読みたい/書きたい。
……やっぱり書くべきかワナビだし。
硬派な中に萌えと燃えを見出す変人なんだけど・・・
俺ってラノベ作家に向いて無さそうだね
一等自営業氏の漫画は萌え燃え漫画だよ?
サイレントヒルみたいな鬱々ホラー書いてるのだが、俺の中の石川賢成分が暴走して大変な事になりつつある。
つーか主人公が最強キチガイになっちまう。リングの主人公が範馬勇次郎になったような感じだ・・・
おまけに手元にサイレントヒルやPSは無い。どうすればいいんだ・・・
>>331 面白いじゃないか。どうせならラストも石川賢ばりにしてくれ。
「なに!(完)」とか、「そして!(完)」とか、「伝説未完――(完)」とか、「それは(完)」とか。
「虎参戦!(完)」とかなw
おまいらwwwそれじゃ石川先生がすぐに風呂敷畳めなくなるダメ漫画家みたいじゃないかw
何故か呪われたように連載雑誌が休刊になっちゃうだけだろw
しかもおまえらのせいで数年後に廃墟になった教会(主人公達の基地)に帰還するシーンを思いついちまったじゃないかww
>>331 キャラが勝手に動くのは良いことだw
ある程度は制御する必要もあるだろうが、暴走するならさせて一本書き上げさせると良い
後から後半部分を差し替えた別版を書くつもりで頑張れ
>>334 それから数千年単位で戦い続ければ、君も石川賢になれる!
>>334 あれだけの風呂敷広げるほうがすごいよ。
正直石川賢とんでもないと思うぜ。
まあ、畳み方へたなのは事実だが、伝奇系の作家はそんなもんだw 菊池とかキングとか。
じゃあ俺も長編だと途中で書く気失せるから短編でキャラ暴走させてみるかな
しかし今書いている長編の主人公がことあるごとに悟りを開こうとして困る。
現世に溢れる凡百の煩悩や欲望から解脱し、すぐに人間であることをやめてしまおうとするんだよ
まぁいいわ、やってみようw碇シンジがいきなり流竜馬になるようなもんだが知った事かwww
・・・虚無の世界はやっぱり虚無でした・・・
>>337 どっかのサイトで「石川作品では殺しても殺しても戦いは無限に終わらないから、そもそもキリの良い所が無いのだ!」という考察を見て妙に納得した。
>>340 そうなんだよ。
だって、転生はするわ、子孫が戦いはじめるわ、進化したへんなのが降ってくるわ、おわりようが……w
菊地秀行もそうなんだけど、混沌を混沌のまま書けるのはすさまじいことだとおもうよ。
混沌を皆把握して、そこに伏線ちょこちょこ引いていって纏め上げて・・・
それだけで常人の頭ならパンクするだろうな
>>236 SDはその他なのか……
まあ、わかってはいたけど……
流れぶった切って申し訳ないです、質問させてください。
当方まだワナビとすら言えない素人なんですが、みなさん書式はどういう風にして
らっしゃいますか?賞の募集要項なんか見ると400字詰め原稿用紙と書いてあることが
多いですが、実際本になった状態だと20×20なんてありえないわけで。
文の並び、改行とかを考えると、400字用紙を使用するのは現実味がないように感じます。
ぶっちゃけ文庫書式を使用することで気分を盛り上げつつ書きたいというのが本音なんですが。
スレ違いでしたらスルー願います。
スルー推奨。
その方が書くのが楽だというなら勝手にそう書けば良いじゃん。
けどそのまま送っても通ることはありません。
なぜなら募集要項に反しているから。
まあまあ。
聞きたいのはおそらく、どういうスタイルが一番書きやすいか、では。
執筆時には縦書きがいいか横書きがいいか、とか。
各人の好みと環境(PCの解像度とか)によるし、
推敲や枚数調整ののしやすさも絡むから、
答えはないんだけどね。
347のいうとおり、投稿時は規定通り、が鉄則。
あとは好み。
というかだな。かつてはみんな原稿用紙に書いていたというのに、原稿用紙有り得ないといわれても困る
原稿用紙の気持ちも考えてやりなさい
そもさん。
ある島に住む住人は、統計的データから、「必ず嘘を吐く」という確証が得られている。
ある時、その島の住人が言った。「私は嘘を言っています」と。
さて、この住人は本当のことを言っているのか、嘘を言っているのか?
だが そこがいい
矛盾のない系は、自己の無矛盾性を証明できない
って何だっけ?
せっぱ
嘘を言っている。
「必ず嘘を吐く」ならね。統計的データってのは大抵あてにならないというデータが……
>>345 雑誌掲載時は20字ってのもありえない話じゃない。ドラマガあたりは20字だった。
せっぱ。
>>350三行目をご覧下さい。
この住人は「嘘」を言っています。「本当のこと」などとは言ってません。
ってこんな感じか?
>>345 VerticalEditorでもつかえばいかがでしょう? 無料ですし。
アレは、事前に形式(何文字×何行×何段組などなど)を設定しておけば
文章内容と無関係に一瞬で変化させられるので色々便利ですよ。
(あと、原稿用紙の升目や校正欄まで印刷してくれるので作業に便利です)
ちなみに、個人的には「42文字×34行」の電撃規格で執筆して、推敲&校正
作業は校正欄を幅広く取った「400字詰原稿用紙3段組」で印刷して行います。
で、最終チェックは「42文字×34行×2段組」の電撃規格二段組みで紙の節約
をしつつ印刷して読み直し、納得がいけば賞の応募規格に変更して印刷を
かけるという流れですかね。
(必要に応じて、他の規格用テンプレートも作りますが……)
元シナリオライターだからかもしれませんが、推敲&校正には原稿用紙が
便利です。普通の印刷に比べて、校正記号をきちんと入れて行けるので作業
スピード&精度が格段に違います。ぜひ、お試しあれ。
>>350 せっぱ。
量子論的に考えれば、「偽しか言わない自分」と「真しか言わない自分」が同時存在するため
彼の言動に矛盾は存在しません。
おそらく未開の地に住みながら、論理物理学の天才だったのでしょう。
よくあることです。
せっぱ。
「私は嘘を言っています」と言った住民がょぅι゙ょなら俺は全てを信じる。
問答?知ったこっちゃねぇ。
問題なのはその島がょぅι゙ょだらけかどうかだけだ。
住人「ああウソだぜ。だがロリコンは見つかったようだな」
創作文芸板に貼られまくってる下読み関連コピペ見た。
とりあえず問題は解決させないと、下読み受けは悪そうだ。
頭の体操に載ってるようなクイズやりたきゃ、関連スレやサイトへどうぞ。
せっぱ。
将軍様、私が直々にその者に問いただしますゆえ、
さぁどうぞその者をここへとお呼びくださいませ。
>>360 ネタをどうやって発展させるかの訓練だと思うと前へ進めると思うよ。
ならないし、只の板違い。
365 :
イラストに騙された名無しさん:2006/05/26(金) 10:11:04 ID:5SSIFBs8
◢░:: ▂ ▂ ..:◣
▐ ░:. ▐▂▍ ▐▂▍ ..:▌
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▐▓▓░░:::... ▐░:: ▋ .::░ ▊
▐▓▓▓░░::::.... ▋▄▄▄▋ :::░░ ▋
▀█▓▓▓░░:::... ▀ ▀ :::░░▓▀
366 :
イラストに騙された名無しさん:2006/05/26(金) 11:50:24 ID:YrulqmeG
>>344 もちろん原作版。
ところで物語の閉め方としては
「それは・・・」
「それは!?」
ヒョオオオ
完
と
「もはやのがれることはできんぞ」
「グエー!!」
完
のどちらがサッパリしているでしょうか?
sageて下さい。
アイデアは沸いてくるんだ。
でも、それが浅く広くで。
一本に絞って何巻も続けられる自信が無い。
続編。ではなく新シリーズばかりの作家はやっぱダメかな……
それ以前に中身の薄い作品になるんじゃないか、というところに不安を持った方がいいかと
>>368 新シリーズが量産できる作家は歓迎できる気がする。
もちろんそれが商業出版に耐えうるレベルであることが前提だが。
シリーズ物は巻数が重なるごとに売り上げが減っていく傾向にあるから、営業からは嫌われるとか。
結果的に編集さんも及び腰になることが多いみたい。
ただ2行目を実現するのが難しいんだろうな。毎回1から世界を作り上げなきゃいかんわけだから。
シリーズとか考えないで、まず一冊きちんと書くのが大事だと思うんだが……。
受賞したあとでシリーズとか考えればいいんでないの。
ご意見いただいた方々、ありがとうございました。
400字詰めとかだと実際に本として開いたときの状態がわかりづらい、
例えば「ページをめくった際に新展開」とかの仕掛けがしづらいとか
そういう弊害はないのかな、と思ったもので。
言葉足らずで申し訳ありませんでした。
>>355 VerticalEditorですね、探してみます。ありがとうございました。
そういや俺シリーズ2巻以降に書くと面白い、というようなネタが浮かんで困る時がある
1巻目で世界観設定とキャラクターをがっちり固めておいて、ようやく面白くなるというネタ
単発で使っても詰め込みすぎで話の焦点が合わないから泣く泣くお蔵入り
そして1巻目(投稿用)のプロットがまとまらない
>>373 そういうときは俺の場合、1巻目で全部明らかにしないで
確証は無いけど推測できる(匂わせる)程度にしてみると
案外ページ数もすっきりして、結果的に前半後半で400ページくらいに
1,2巻分が上手く収まる場合が多いかな
ただ話自体が別の時間軸で進んでたり完全に別個のものだと
無理矢理感が強くなって一気に駄作化するかもしれん
>>373 YOU、恐れずに2巻目を投稿用に書いちゃいなよ。
世界観が説明できてない? キャラが固まってない?
細かい点は無視だ。面白ければ誰もがついてくる。いけいけごーごー。
MAX700枚のSDに送ればいいじゃな〜い、という単純な話じゃないのか?
確かにそいつはいい考えだな
700枚、つまり通常の倍の原稿を送る→「こいつは力作だ!」とインパクト的にもOK
→面白い→受賞→銀盤のようにいきなり二冊刊行→売り上げ的に劣るSDでも二冊で印税二倍でカバー
→ウマー
ひとつの話しになってるならいいけど、中で二つの話しになってたら意味なさそうw
今回のスレタイが妙に鼻につくのは何でだろう……
人によっては痛いところを付かれる感じなのと
人によっては謂れのない侮辱が鼻につくのではないか
なあに、2、3日もすれば
新人賞@ラ板 夢の受賞へ137(いざな)い給へ
っていうのが立つだろうよ。
新人賞@お前らの投稿に137し!
という、更にイヤンな感じのスレが立つかもしれない。
やっと必要な資料が集まった。
プロット詰めるか……。
そしてプロットを詰めていくとさらに資料が欲しくなる……
まだスレ後半に行ってないぞ。
>>377 SDは半分以下に削れと命じるらしいぞ。
今、「されど罪人は竜と踊る」だかなんだかいうヤツを読んでいるんだが、
これを読んでいると適当に書いておけば受賞するんじゃないかって気がしてくる。
まず、てにをはを間違ってるし、説明無しで色々と進行するし、戦闘シーンが意味不明だし、
章の始めにくっついてる詩だかなんだかよく分からないものも頭の悪さを露呈している。
これが世の中に出版されてシリーズまで出せるんなら、凝った力作なんて書く必要がないと思えてくるよ。
>>387 技術力だけじゃ面白い作品は書けないと言うことだな
世の中には技術がないのみならず面白くもなく、萌えすらないと思えるものもあるが
>>389 いや、面白いなら別にいいんだよ。
シャナだのイリスだのいうのも「ああ、まぁプロットとしては王道だな」とか思えるんだが、
され竜に関しては技名と原材料名しか出てこないバトルシーンと、どうでもいい魔法と人間の関係に関する哲学という、
スピード感もなければ他人に読ませる作品でもないという状態で、何がいいのかよく分からん。
もしかしてFF8とかのガンブレード使って「忍者ビーム!」とか言ってるのが子供にツボってるのだろうか?
正直、誰かに面白さを解説してもらわないと理解できない気がしてきた・・・。
理解できないものを無理に理解する必要はないんじゃないかね。
たとえ理解できたとして、そこを欲している客層に向けて書くか、といわれれば、たぶん違うだろう?
ライトノベル業界を席巻しまくってる作品、それこそスレイヤーズが理解できない! とかならこのジャンル
自体がむいてないのかもしれないがそうでもなさそうだし。
無視しとけばいいじゃん。
落語家の春風亭柳昇の本だったかな、
自分と同程度に思える人は、自分より遥かに上手で、
自分より下手だと思う人が、自分と同程度だ的な事が書いてあった。
そんなもんだと思う。
描写に関しては、赤川次郎の創作論の本を読んで、
目からうろこが落ちた。
二十年以上前に、京極やキャラクター小説の書き方の人のいた所を通り過ぎてた赤い人。
>>390 まさに二行目だな
まあ
>>391の言うとおりなんだろうが、「何でこれが売れるの?」って思うものは結構あるよな
>>392 赤い人は一般の三倍の執筆速度だからな
駄作が多い量産機という輩もいるが、俺は好きだね。
中二の時に散々馬鹿にしてごめんなさい、赤い人。
しかし、売れているということは、それが読者に求められているってことだ
売れてるものに対して「なんで売れているか分からん」と匙を投げるようじゃ商業作家にはなれないだろう
自分の好き勝手に書いてそれで評価されるだけの才能があれば話は別だが、そんなもんがあったらここでグダ巻いてないからな
>>390 腐女子受けするキャラクター設定じゃねーか?
美形キャラ同士が日常的に罵りあってて、いざってときは抜群のコンビネーションっていう。
ある意味萌え小説なわけだ。
>>396 当然のことではあるが、全てに対して匙を投げろと言ってるんではないよ。
いい部分を探るのも、悪い部分を反面教師とするのも大事だと思うし、何がおもしろいのか考察するのは
当然のことだろうと思う。
でも、それで自分を失うほどやりこむべきか、というと疑問なんだよね。
ライトノベルは結構広いジャンルだから、どうやっても理解できないものや、理解はできてもすきになれ
ないものはどうしても出てくると思う。
それをわかった上で、あえてそこに踏み込むのももちろんひとつの手であるけど、そこまでしない場合も
あるんじゃないの、という話よ。
「されど〜」がそれこそとんでもない売上のものならば、本腰を入れて解析する必要もあるだろうね。
まあ実際上は、こんなところでけなして悦に入りたいなら、理解する姿勢なんて見せずに無視すりゃいい
のに、という皮肉混じりなわけだが。
>>397 あー、そういうモノなのかなぁ。
ていうか腐女子が主な購買層なのか?
そうです
>>398 んー、「作風もどき」を大事にしておく必要性は俺にはないしなぁ。
誰かの作品を研究して、その結果として自分の「作風」が消えるなら、それは作風じゃない。
何かに影響されて変わってしまうことを恐れて情報を閉ざしたら、その時点で創作が出来なくなる。
むしろ率先して影響されるべきだし、あらゆる影響を受け入れた中で不変の何かが「作風」なんだよ。
だから俺は面白くなかったら面白いという奴の意見を聞くつもりはある。それ向けに書くかはまた別の話だが。
要するに「君は鏡ってものを知ってるか」っていう事なんだけどさ。
わかった。ではオレもこのスレの影響を受けて腐女子向けの話を書くか
そんな器用なもん書けんのか?
>>404 そうだよなぁ。実際、まじめに考えれば単純なものじゃないよな
美形や美少年が乳繰り合っているだけでも売れるのだとしても、少なくともそれじゃ賞は取れないだろうし
第一、腐女子と言うのもそんな単純なものじゃないだろう。彼女らなりに琴線に触れるものと触れないものの違いがあるだろうし
それこそ理解出来なきゃ書けない
というか、少女小説はBLだけではないぞ。いや百合とかそういうことでもなく
腐女子の一言で女のオタクを語るのは、鉄ちゃんやエロゲオタをオタクって一言で括るのと同じぐらい無意味なことだ
>>406 かのサムライトルーパーは、普通に少年向けに作ったらしいが、
いざ放映してみると、想定していた少年人気はサッパリで、
何故か腐女子の間で人気が爆発したらしい。
製作者いわく「ボーリングをしてて、隣のレーンでストライクを出したみたいだ」との事。
ちなみに、あいつらの思考は常人では理解不能。
男が二人いれば、どんな小さなことでも801描写に変脳内変換するから侮れん。
某ガンアクション漫画の、接点がほとんどない中年ヒゲ侍と超兄貴バリの禿げマッチョの絡み絵を見たときは
奴らの想像力に心から敬意と侮蔑を送ったよ。
彼女たち曰く、「下手に801描写があると、逆に萌えない」との事らしい……
>>408 なに言ってる。リングの意味は一つしかないだろ。
ガンダムファイトレディゴー!
されど〜は確かスニーカーでは
売り上げ上位だったと思うが。
ワナビはなまじ本を読んでるから、作品の粗が見えてしまうのですよ。
そして自分の投稿作に愕然とする。
>>410 逆に女性向けに企画されたのに失敗した超者ライディーンというものもあるな
あれは脚本家にその意図が伝わらずに子供向け脚本書いちゃったからでもあるが
それにしても、美少年が変身のたびに全裸になるという設定はやりすぎだ
>>410 >ちなみに、あいつらの思考は常人では理解不能。
>男が二人いれば、どんな小さなことでも801描写に変脳内変換するから侮れん。
>某ガンアクション漫画の、接点がほとんどない中年ヒゲ侍と超兄貴バリの禿げマッチョの絡み絵を見たときは
>奴らの想像力に心から敬意と侮蔑を送ったよ。
>彼女たち曰く、「下手に801描写があると、逆に萌えない」との事らしい……
たぶんまったく同じ事を腐女子も男に感じてるよ。何でもかんでも擬人化して美少女化しやがって正気が知れねぇ、とかな。
ていうか性別が変わってるだけで、男でも女でもオタの考えることは一緒だって。「彼奴等は特殊なんだ」って思考停止はよくないよ。
男と女は違う生き物だって所だけは確かだろうけどね
まあ取り込むのが無理なら穏便に無視するくらいが一番か。特定の客層への嫌悪感などを作品に出すわけにはいかないし
なんだかんだ言って、一番女性人気を得られる方法は、とにかくひたすら少年向けに書くことだったりする
カッコよくて強い男が面白く活躍していれば、自然と男女問わない人気が出るもんだ
だいたい、濃い腐女子って目立つだけでそんなに人数居ないし、コアなレーベルじゃない限りは801嫌いな女性読者の方が多数派だし
作者は少女小説のつもりで書いてたマリみてがあんな惨状なのも
この板に居ればイヤって程みにしみるしな。
とことん同性向けに書くのが、異性のオタに受ける秘訣か
>>418 (一部の)オタクの食いつきっぷりも大概凄いからな
キッズ向け作品がどれも同人誌の一ジャンルになっちゃうぐらい凄い
ブリジットショックの頃ぐらいからは、ロリだけじゃなくてショタ属性も普及してきてるし
話をぶった切って質問。
田舎が舞台のラノベ(普通の恋愛物)を書こうと思ってるんだが、
生憎東京23区に住んで20年くらい経つ人間なので、田舎の原風景というものをあまり見たことがない。
ついてはこの土日に取材旅行にでも出掛けようと思うのだけれど、
都心(荒川区)から自転車で行ける範囲にある、みんなが想像するような田舎がある土地ってどこらへん?
雑談・質問スレで聞いたほうが…
都心から自転車で行ける範囲に田舎ぁ?あ、あるのか?
千葉か茨城の郊外にでも行けばありそうな気もするが
>>421 自転車じゃなくて車に乗れ。本物の田舎は車がないと死ぬぞ(隣の家まで何マイル?的な意味で)
>>422 雑談スレよりこっちの方が実質、流れが速いし、賑わってるし、住人もたくさんいるでしょ。
それに、ワナビのほうがそういった知識を溜め込んでいるというイメージは結構あるんじゃないかな?
水をさすようでナンだが、自分の原風景にない物を
感傷的に描くのはよっぽどの地力がなきゃ難しいぞ。
>>421 言いたいことは分かるが、日本語がおかしいなぁ。
とか思った。
>>426 だが初めて田舎を見た都会人の感動、と言う意味ではリアルなものが書けそうだ
都会の人間が初めて訪れた田舎で一人の少女に出会って、と言うスタイルの恋愛小説ならば結構いけそう
>雑談スレよりこっちの方が実質、流れが速いし、賑わってるし、住人もたくさんいるでしょ。
これとほぼ同じことを昔神KIとかいうのが同じことをいっていたな
>>425 そもそも「みんなが想像するような田舎」という条件がありえない
海岸沿い出身の人間からすればそれは島や漁村だし、北国出身の人間からすれば、それは雪山だ
それぞれ故郷が違うのに、共通の原体験があるわけがない
>>428 たぶん初めて田舎を見たリアル都会人の感動は「何もねえ!」「汚ねえ!」「虫が!」のどれかじゃないかな
田舎で生まれた俺でさえ、久々に帰ったらそう思っちゃったし
たぶん、ラノベの舞台にするには田舎よりも観光で賑わってる街ぐらいが丁度良い
>>421 自転車じゃ距離が限られてくるだろうし、電車で房総半島の辺り行ってみたらどう?
と、裏日本在住の人間が言ってみる。
俺の田舎は最近すっかり便利になっちゃって、原風景とはかけ離れてきてるな。
でも午後8時過ぎれば店は閉まるし、車もばったり通らなくはなる。
>>430 なるほど、確かにw
物語としてその風景に感動するような田舎の情景は浮かぶが、実際に自分が田舎行って感動するとは思えんな
軍事知識とかで、専門の板へ行け系ならともかく、
基本的に雑談スレとかの同板内へ誘導するのはこのスレじゃあんまりよくないと思うな。
この板全般的にワナビって摩擦の種になってるから。
誰かアニマックスで今やってたルパン見た人居る?
次元が異常にカッコよかったんだけど。
盗み(裸のビーナスという絵)の下調べのために、次元はルパン達より一足先に現地へ。
↓
ホテルの部屋で一人飲んでるところへ、いきなり窓から女が飛び込んでくる。
↓
その女は何故か政府軍に追われている。
そのせいで次元もやっかいごとに巻き込まれるが、興味がわいたらしく女をかばいとおす。
↓
現地でクーデターが勃発する。女は「総理官邸に絵を取りに行かないと」と言い出す。
↓
実は女は総理の娘で、革命軍(クーデター軍とは別)の長と結婚の約束をしている身。
絵は結婚式の日に父からプレゼントされる予定だった。
↓
このままではクーデター軍に官邸が焼かれてしまい、絵も灰になってしまう。
女は単身官邸に乗り込むが、足を撃たれて倒れる。
↓
次元は女を助け出し、その夜、ルパンたちの到着を待たずに絵を盗みに行く。
途中でルパンたちと合流するが、「今回ばかりは獲物を独り占めさせてもらう」と断言。
↓
絵には爆弾のトラップが仕掛けられていたが、五右衛門の斬鉄剣の力を借りてそれを解除する。
↓
夜明け。ホテルの部屋で目を覚ました女は、
窓から官邸が燃える光景を目にして部屋を飛び出そうとするが、足の痛みをこらえきれずに再び倒れてしまう。
と、そこへ窓から何かが投げ込まれてくる。振り返ってもみると、それは「裸のビーナス」だった。
↓
一人、タバコを燻らせながら佇む次元。
ううむ、これであの良さが伝わったとは思えないが……
何が言いたいかというと、こういうのって女にも伝わるものなのかな? と疑問に思ったんだけど。
>>434 ルパンのテーマソングってかっこいいよね
男の〜美学〜
>>434 そういう独り身の男のナルシシズム、マゾヒズムってのは女に理解されにくいもんではあるな。
これ以上ない男のロマンなんだが
HJ文庫も新人賞やるってな。誰か出す?
つーか、榊は選考委員までやるのか。
汚名を挽回するのもまた一興かな……?
某幼女向け変身格闘アニメの百合SS書いてて、その前には801書いてて多少腐女子に受けてた俺が来ましたよ
>>410 ホ○ッスル!の後半はそれでコケたような希ガス。てか作者腐女子だし…
田舎の風景というと、最近では(アニメだけど)絶対少年がいい味出してたな。
あれはどこがモデルだっけ?
>>440 光学迷彩キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
いいね。人間の想像はことごとく実現されようとしている。
何とかして、それさえも打ち破る世界を創造したいものだ。
ルパンて次元メインの話に名作多いような気がする。
ハードボイルド的なのが似合うからかな。
それにしても、HJ文庫なんてあるのか。
ちょっと調べてみるか。
>>431 >>421の自転車がピュアロードレーサーだったりミッドレーサーリカンベントだったりすれば
マジな話、半径100qくらいなら一日でなんとかなるぞ。
話は豪快に変わるがBAIOのtypeUをヨドバシで弄ってきたんだが
少 な く と も 小 説 書 く の に は 使 え ん わ
重いわ厚いわで持ちにくい上にキーボードのレスポンスが悪くて死ぬほど使いにくい。
しかもHDD起動終了だからフットワークも悪いし。
>>440 6月のMF新人賞に3人くらいはこのネタ差し込んでくる猛者が居そうだな
なるほど、ホビージャパン文庫か。
新人賞やってんだな。
持ち込みはマンガとイラストだけか、残念。
BAIOじゃねぇVAIOだわ。( ゚∀゚)y=ー ( ゚Д゚)・∵. ターン
ソニー儲
>>440 だからなんだ? というのが本音。
今時透明になっても心眼や空気の流れで気付く奴ばかりだし。
何より、元から偵察にしか使い道が無い道具な上に、それすらも最近では不可能になりつつある。
光学機器ばかりが監視装置でなく、振動感知やマイクロ波照射や赤外線、いや、後者のは光を受け流すのだから効果無いだろうが、今では複数のシステムを常備するのが主流だし、ただ見えないだけではなんの意味も無い。
それに光が波の性質を持つ以上、受けた光を背面へ流す方法では無理があり過ぎる。動く度、むしろ呼吸にすら反応して虹色を纏うだけの不思議なマントに成り果てるのでは無いだろうか。
>>444 俺、昔事故で免停30日(短縮前60日)喰らった時、子供向けオフロードもどきの自転車で往復50kmの道のりを毎日通勤してたわ…
要は、気合!
>>448 分かってると思うが、赤外線もマイクロ波も光だぞ
SF的に迷彩をやるなら、大規模なトンネル効果を起こして光子を含む色んな粒子をスルーするとかかねえ
それとも量子力学ネタはもう古いか?
恐らく実際の論文はマントじゃなくてチャンとしたシルエットを持つ
物体について書いてるんだろ。目視も出来ないステルス戦闘機つくるとか。
>>448 追記。
ただエロ本やその他死体など、色々見られては不都合な物を隠すには役立つかも知れん。
小売価格いくらになるか分からんが、俺は買うな。
仕掛ける盗撮カメラを隠すために、俺は買う。
光を流してしまうのでは、きっと中からは何も見えないだろうが、それでも買う。
なぜって?
そりゃ、これが俺の、
漢の夢だからさ。
マイクロ波は電磁波であっても、光では無いような気がするが。
有名な透明人間は必ず「めくら」って話だね。
マジレスすればそのマントを纏ってもマントを光が素通りして中の人間はそのまま見えるはず。
そこにあるのは触れば分かるけど、決して見ることができないマント。服には使えないね。
>>450 超分かっているとは思うが、文中でちゃんと否定はしたぞ。
>いや、後者のは光を受け流すのだから効果無いだろうが<
実物を見ない限りはなんとも言えんが、光を流す繊維ときているからな。
まあラノベ書きにとっては、本ネタの欠点を語るよりも、
本ネタをどう有効的に使って見せるかが重要なポイントだな。
むしろ、ローリスク・ハイリターンなアイテムを使うよりも、
ハイリスク・ローリターンなアイテムで性能以上の結果を出す方が好まれる。
要は使い方次第。
>>446 HJ文庫新人賞は、みんなスルーのようだなw
ここの住人は電撃好きだしなあ。
2ちゃんねらじゃないワナビもスルーしそうだし、狙い目かもね。
でもHJ文庫って棚とれるのか疑問ではあるw
マイナーなところは不安要素がありすぎる。
透明人間といえば超人紳士同盟ですよ。
映画版じゃただのトリックスターでしたが
原作はもうとんでもない下種な人間で悲惨な最期を遂げます。
イギリス人のブラックユーモアは止まるところを知りませんなw
>>448 そっち系(格闘とか戦争とか)ではなく、ラブコメ系などで使われると面白そうだ。と思った。
しかし、透明マントの例として出てくるのがハリーポッターになっちゃったね。
一昔前までは間違いなくドラえもん(←何故か変換できる)だったのに。
>>458 正直、既出だったしなぁ。
ただ、メカ系を拾ってくれそうな気はするから。そういう人にはヌヌヌメなのかもしれん。
HJ新人賞は母体の雑誌柄コテコテの軍事ネタもOK?
「M1カービンの折畳み銃床タイプはM1A1、セミ・フル切り替えタイプはM2。ではM2の折畳み銃床タイプは?」
「M2A1だろ?」
「ハズレ!確かにその方が一般に通りは良いがM2A1という型式番号は正式には無く正しくはM2パラトルーパーカービンと言う」
「こら、そこ!今は第一種戦闘配備中よ!真面目に警戒しなさい!」
「いいんちょは敵より恐いなー」
……何だかケンスケ、トウジ、ヒカリの会話ですね……
「裏口の鍵は無いから先生、ピッキングで開けて」
「そんな技能は無い」
「えー?先生はグリーンベレーの情報担当だったんでしょ?」
「そういえばグリーンベレー初期はやったとか聞いた事があるな……」
「使えなーい!」
「お前達だってモールス信号はカリキュラムから外されたろ?通信機の発達による世界的な流れとはいえ嘆かわしいぞ」
きっとHJならHJなら……
>>461 ドラえもんで思い出した。
石ころ帽子って、理想の透明人間アイテムだよな。
一種の催眠術みたいなもので、視界に入っても見たと認識されないアイテム。
そういやあれって、機械にも有効だったっけ?
>>455 少し違う。素通りと言うより回り込むという表現のがあってる。
直線で透過ならビニールやガラスと同じだから。
当たった光が表面を伝って裏に回り込んで放出されるんだろうね。
だから中には光が当たらなくて、当然外からも中からも見えなくなる。
石ころ帽子は機械は無理……じゃないかなぁ。
カメラとかで撮られたことあるっけ。
それなら周りの場が必ずゆがむから検出可能じゃん…
って思ってよく読んでみたら、ほんとにそう書いてある…(´・ω・`)
それならよっぽど小さいものとかじゃなかったら確実に見えるよ。輪郭が丸見え。
>>464 ドラえもんなどの未来ロボットには有効っぽい。
監視カメラなどは結果的に人間が見るわけだから暗示効果はあるはず。
ドラえもんの秘密兵器はデザイン的にどうかと思うな。
未来人のセンスを疑うどころか、むしろ本当にそんなデカい物を身に着けているのかと。
スモールライトでミニサイズにしたりアクセサリー状に加工したりはダメなのかと。
多分俺はドラえもんへの追及だけで1冊書けるな。
>むしろ本当にそんなデカい物を身に着けているのかと
激しく突っ込みどころを間違えてるwww
>>468 ドラえもんの道具は、基本的には子供向けおもちゃだから。
まあ、御大の思いつきだから深くは追求しないでやってください。
>>464 石ころ帽子的に存在を認識されないっていうのは、ネタとしてありかな?
これをメインとするには弱いけど、小道具としては使えるか。
>>470 アイテムではないが、超能力的な能力としてはいくつか使われてる。
ルナ・ヴェルガーでは、これより少し上級の「何でもない知り合い」として認識される能力を持った暗殺者がいた。
>>469 その前に『センス』と降っているから良いかな? と思ったんだけどな。
やっぱり無理か。
ドラえもんの道具は瞬間使用ならまだ許せるだろうけど、装備型だと開発者を恨みたくなるはず。
未来人は服からしてアレだけど、でもみんながみんな、変なファッションリーダーを目指すわけじゃないだろうし。
いや、あの奇抜なデザインは子供用なのかな。
よく考えればドラえもんは子守ロボット、いや、お世話ロボだっけか、まあいい、とにかく子供の相手をするためのロボットだからな。
その割に地球破壊爆弾なるものを持っているが、まあそれはご愛嬌という事で。
光学迷彩なんてチマチマした話してんじゃねぇ。
敵に見つかりそうになったらその敵を殺せばいいんだ。
仲間を呼ばれたらどうするって?仲間もろとも皆殺しにすりゃいい。
>>473 なんで仲間呼ばれる前にその敵を殺さないのかと小一時間(ry
>>454 そこ、電磁波のページ。
で、そこから飛べる光のページ行ったら、
可視光線プラス紫外線&赤外線が光だそうだ。
マイクロ波は可視光線じゃないから、やつぱ光じゃないんだな。
>>473 現実は殺せば死体が残るし、それが発見されればいくらなんでもバレるだろう。
だからこその光学迷彩なんだよ。
殺した死体が見えないようにするための。
>>472 むしろ、突っ込みどころは「地球破壊爆弾なるものを持っている」ところであって、
デザインセンスなんかはどうでもいいような……w
今のやり取り例えるなら、全裸の男が歩いてるのを見て
「あの人、鼻毛が出てる!!」
「突っ込みどころそこかよ!!」
というコントみていで、おもしろいがw
>>476 だからワザとバレて敵さんがゾロゾロやってきたところを一網打尽よ!!いい的だぜ!!
・・・サイコホラー書いてたはずなのになぁ・・・
完全に見えないじゃなくても、十分使い道があるのは現在迷彩服が実用化されているのを見ればわかるだろう。
空とか海を背景にすればまず発見不能だろうし。
光学迷彩なんてくだらねえ!!
俺のダンボールを見れぇ!!
と、元工作員の傭兵が喚いてますが、どうしましょうか?
>>479 あの迷彩服はアメリカのジョークだと思ってる。
街中で着るために開発されて、効果は二の次だったと信じてる。
中途半端な光学迷彩を使うのなら、自前のバケツを逆さに被った方がまだバレないよ。
相手だって人間なんだからさ。
その辺のお約束くらいはわきまえているはずだ。
>>475 そうはいうが、マイクロ波もX線も電波も光子だぞ。
そもそも、エネルギーポテンシャルが違う以外は、全く同じ粒子なのに、分けて考えるのがおかしい。氷と水が別の物質だと言うようなもんだ
たまたま今読んでた「ひまわりえのぐ」の透明人間は体のすこし外側で光が屈折してるんだと。
by竹本泉 S.62/5
20年近く前のねたですが…
よく中からも見えなくなるというが、目の所に小さい穴を開けておけば済む話。
高額明細いや光学迷彩の施された死体はぐにゅと踏まれて発覚するのか。
個人的にはバードウオゥチンングに使いたいかな。
光学迷彩ってアイデアはいいんだけど
実際、攻殻の世界観だと色々矛盾してるからなぁ
私はDrスランプの非生命体透視眼鏡や、タルルーの見エッチんや、
某映画の服が透けて見える目薬などの方が好き。
わかった!!現在の科学的に無理なら、
魔法とか、未来の道具とかそういう設定作って出せばいいんじゃね?
俺って天才じゃね?
>>490 だがその場合対抗措置も万全になっているだろうな。
魔法で片づける気なら、次元の隙間に隠れるとか、そういう方向に行った方がいい。
科学魔法とかギャグ設定で書くなら構わないだろうけど。
MF組 調子はどうだい?
こちとら45%程度書き終えましたよ。
一日2枚のノルマで、あと50ページほど。
締め切りぎりぎりだな。でもめいっぱいですよ。
>>491 溢れんばかりの変態体質で勝負する俺はどうしよう?
人間のシルエットが崩れるだけで被発見率がかなり下がるらしいから、
光学迷彩は有効っちゃ有効なんだろうね。
しかし、光学迷彩よりも木の葉や木の枝でもこもこに
カモフラージュしてる方がただ透明というより燃えるし、
キャラの腕とか経験への説得力になる気がする。
汎用性は木の枝もこもこより高いな。いちいち着替えずに済む。
>>494 都市部ではコンクリとか鉄筋とかアスファルトでゴツゴツカモフラージュしますか?
>>496 木を隠すには森の中、人を隠すには人の中…
つまり人肉を(ry
つまり敵を欺くには幼女が最高、と
マジな使い道と言えば、光学迷彩はスナイパーには打ってつけだな。
ベトコンより始末に負えないぜ。
>>499 逆に、近距離でしか視認出来ないから、接近戦の復活だぜ!というガンダム理論も適応できる
銃剣(砲剣?)を着剣した戦車や戦闘機が斬った張ったのチャンバラですよ
と、いう話をHJ文庫新人賞に出そうかな?
HJか……
昔、コミック雑誌出したよな。
創刊号だけの
>>492 MF組少ないw 見てないだけかな?
俺は1本あがったんだけどページが嵩んで30枚ほどオーバー。
メインキャラ4人のうち一人削ろうか、同じ流れの話でもう一本書くか
いっそ別作品一個書ききるか悩んでる。
クイーンズブレイドと、その元となったロストワールドも観てみるといいよ。
あの骸骨やエルフや獣人を日本にもってきたら、何故だか美少女に! というすさまじい実例をみることができる。
ロストワールドおもしろいんだけどなあ……。
>>502 そうですか……
ミリタリーネタがいくつかあるのですが……
きっと濃いそれ系ばかり集まりHJをもってしても持て余すかも知れませんね。
ぶっちゃけ柘植久慶ラノベバージョンはダメですか?
本家は間違っても書かないでしょうからコンクリフトはしないはずですが。
>>506 創刊の言葉とか見ても、80〜90年代テイスト全開で行こうとしてるっぽいぞ
要約すると「ああ〜気高いエルフといちゃつきてえ〜」とかそんな感じ
もともとHJはライトオタクでも読める程度には緩い路線だし
508 :
506:2006/05/27(土) 02:59:54 ID:KtGKAiwl
あと、きわどいネタとしては等身大ドールとお話する少年の話。
ファンタジーしないのでドールから返事はありません。初代東鳩の先輩との会話みたいな感じ。
たまに夢の中で会話したりなんかしたりしますが翌朝下着を汚してしまいます。
……あれ?目から水が……
ファンタジー版鬼戦車T-34書いたら通るかなぁ……
510 :
506:2006/05/27(土) 03:09:10 ID:KtGKAiwl
>>507 ダーティペアみたいなスペースオペラでもいいかな?
本来考証は詰める方ですが疲れちゃった時に委細構わず思いついた話。
現実に研究されている軌道エレベーターはどちらかと言うと垂直ロープウェイですが巨大ビル型の方が面白そう。
上の方の低重力階とかさ……
511 :
506:2006/05/27(土) 03:30:19 ID:KtGKAiwl
さすがに人形とお話する少年は寒いかな?美少年が女装してマリ見てごっこするならともかく
体積の嵩張る方がうーんぬんかーんぬん……orz
そうだ!げんしけんの田中と大野さんは、ああぁ!女神様並みにおたく幻想的カップルか?この路線なら?
>>511 シャナ読め。
寒くないのが分かるはず。
些細なことだけど、昔から気になってる言い回しが一つ。
「とてもじゃないけど、暑くてやってられないよ」
……とてもじゃないんなら、我慢しろよ。「とても暑くて我慢できない」
ならともかく。「とても」「じゃあない」んだろ? 自分で暑さを否定する
程度なら、我慢しろと。
同じ理屈で、
「織田信長のセリフじゃないが……鳴かぬなら殺してしまえ、だ」
……いや、それはモロに織田信長のセリフだぞ。日本人なら
誰でも知ってるぞ。「織田信長のセリフだが……鳴かぬなら
殺してしまえ、だ」が正しいんじゃないのか?
「織田信長のセリフ」「じゃあない」って、否定してどうする?
「とてもじゃないが」でぐぐった。
トップにみつみ美里の名前がでてきて萎えた。
>>514 信長の方は「信長が言ったことを引用するわけではないが」みたいな事だと思うが、
ただそれは例文が悪いと思う。もっと日常会話に出てきそうな名言とかでは使うんじゃないかな。
「とてもじゃないが」は確かに難しいなぁ。
「とても」が「無理」とか「やってられない」に繋がる語ではないので、「とても無理」とか「とてもやってられない」という言い回しは出来ないが、
強調する為に「とても」を使いたくなる状態なので、「“とても”じゃないが、無理」という事になるんではないかな。
「“とても”っていう言葉を使うと変だけど、でも“とても”って言いたいんだよ」みたいな意味で。
>>515 見てきましたけど、
>「無理」の部分に別の単語をあてはめてみます。「とても巨乳」「とてもじゃないけど巨乳」・・・。
>「とても」の方が大きそうですね。「とてもブス」「とてもじゃないけどブス」・・・。
>「とても」のほうがヤバそうですね。「とても花粉症」「とてもじゃないけど花粉症」・・・。
>日本語として間違ってますね。
これでFAって気がしますねぇ。もしかして役不足・確信犯・情けは人の〜と同じ
系統なのでは? 「とてもじゃないけど」って。だとしても既に「一生懸命」と
同じく認められてるのかもしれませんが。
>>517 後半は同意。「とても、というほどではないが無理」なら解る。でも一般的には、
「とてもとても無理」ってニュアンスで使われてる気がする。
で、
>信長の方は「信長が言ったことを引用するわけではないが」
いや、引用してるでしょ。「あの有名な信長のセリフだが、鳴かぬなら〜」って意味で、
「信長のセリフじゃないが、鳴かぬなら〜」って使われてる。
揚げ足取りだけど、ホトトギス3シリーズは後世の創作だったとおも
あと、例文の「とてもじゃないけど、暑くてやってられないよ」の「とても」はどこに掛かるんでしょうか?
国語辞典で調べたところ
1、後に打ち消しをともなって「どうしても〜ない」
2、非常に。このうえなく。
1なら「どうしても〜やってられない」
2なら「非常に暑くて」
になって、微妙に意味が違ってきます
>>519 まず落ち着いて百回くらい見直せ。
「とてもというほどではないが無理」なんて俺は一言も言っていない。
強調するための修飾語が存在しない単語に対して「とても」という修飾語を使いたいから、
「“とても”じゃないが(それと同等に強調された)無理」という意味なんじゃないかって言ってるんだよ。
考えてみればおかしいだろ。「無理」とか「出来ない」というものに度合いがあるっていうのも。
信長の方は信長を例文に挙げてるのが悪いのであって、その他の日常会話でなら「引用するわけではないが」と使えるし、
あるいはその例文にしたって同じように考えられる。アンタが「その言葉は何が何でも信長の引用だ」というならそれまでだが。
ググったら「松浦静山」という名前が出てきた…
「作家になるなんて、とてもじゃないができない」
「作家になるなんて、とてもできない」
どっちもやだ('A`)
と言うかさ、一応日本人同士のやりとりで普通に使われているであろう言葉に、いちいち突っ込むのはラノベ作家の仕事じゃないと思うぞ
語学として問題はあっても、日本人の読者に通じればそれで良いのがラノベじゃないか?
>>524 読者に間違って伝わるのを避けたいのです。
まあまあ、「言葉」に興味を持って調べたり考察したりすることは、互いの素養にもなっていいことだ
ただ、ここで言うことじゃないけれど。まずは国語辞典orグーグルor図書館、だな
>>525 それは立派だし、正しい言葉を考えるのも良いが、ただおかしいおかしいとだけ喚かれても困るからな
君のことではないが
俺たちは「読者が楽しめるラノベ」を書くんだろ?
登場人物がガチな日本語ばかりじゃおかしくなってまう。
あえて「ら抜き表現」や「全然+打消しなし」なんてのも、今風のセイガクらしさを出すためには必要なんだし。
多少会話の文がおかしくても、それがキャラの個性になっていればありじゃない?
それとは別に、「正しい文法」をおさえていればいいわけで。
ま、活躍している人間が勝ちっつーだけだけどな
みんな早く書こうぜ
そもそも、その辺は言葉や文法の問題じゃないと思うよ。
「引用する訳じゃないが」「信長の台詞じゃないが」といいながら引用してるってのは
その通りなんだけど。
「俺は信長じゃないが」「誰それのような偉い(or有名な)人間じゃないが」
「真似したい訳じゃないが」「堅苦しい話をするつもりはないが」くらいの意味だろう。
「言葉を借りる」って事に対する照れ、言い訳の慣用句だから。
舌足らず、意味不明と突っ込んでも意味はないよ。
文法上例外が存在しない自然言語なんて、地球上に存在すんのか?
ロジックを追い求めるなら機械言語を使うのがいいと思うよ。
うぶちんの最新作なんかもオススメ。
『根掘り葉掘り聞き回る』の…『根掘り葉掘り』……てよぉ〜
『根を掘る』ってのはわかる……スゲーよくわかる
根っこは土の中に埋まっとるからな
だが『葉掘り』って部分はどういう事だああ〜っ!?
葉っぱが掘れるかっつーのよーッ! ナメやがってこの言葉ァ
超イラつくぜぇ〜ッ!!
言い回しに文法的突っ込みを入れるAIキャラ思いついてしまった。
日本語は語呂合わせで無意味な単語が混ざるのも多いからね。これは
合理よりも粋を優先した現場感覚でしょ。ちょっと違うけど
「愛想も小想も尽き果てた」の小想なんてほんとに意味ないし。
むしろ文法の厳密な定義が必要なのは、植民地で言葉教える時なんだよなあ。
英語の発音記号もその辺の要請で考え出されたって聞いたよ。
それにそういう崩れた言葉で喋らせた方がライブ感覚が出ていいこともある。
話を変えるが、お前等ダブルヒロインとかよくやる? またやる場合は
男の主人公をはさんで胃の痛くなるような三角関係とかする?
ちょうど言葉を論議していてくれて助かったと聞いてみる。
椅子は一脚二脚だよね。
で、机は一台二台で良いのかな?
机は 一机 二机 ですよ。
1羽2羽だよ
MFは逆に狙い目だろ
今までになく誰も注目してなさそうだ
お前ら本気で答えてくれないと泣くことになるぞ。
もちろん俺が泣くのだが。
その場合、母ちゃんに言いつけるからな。
J( '-`)し:カーチャン役に立たないと思うけど、ごめんね。
イカは一杯二杯だよな
>>535 雑談なら、両方とも「一つ、二つ」でも構わないんじゃまいか。
545 :
イラストに騙された名無しさん:2006/05/27(土) 12:21:58 ID:9xXjA1jZ
博多 デリヘル ヴィーナス に元アイドルが・・・
>>509 バトルガンダルフM-16にしとけ
>>511 シャナとかローゼンメイデンとかいまアニメやってる数々の女装・性転換少年モノの題名とかが
いくつも脳裏をよぎった。
もういいさ。
適当に机が二羽とか椅子が一柱とか、もうどうにでもなれだ。
何か言われたら、机が飛び跳ねたり椅子が崇められたりにすればいいんだろ?
簡単簡単。
>>497 都市迷彩は、自販機迷彩とかジュリアナ女迷彩とかあるだろ。
ところで最近知ったのだが、柳田国男も妹の力に着目して
論文まで書いていたらしいね。
プロットから実際に書き起こす途中で詰まってしまった。
卒業式で、学長だが担任教師だかが卒業生の名前を読み上げる行事って大抵あるよね?
あれは正式名称みたいなのってあったっけ。
ググろうにもどう調べていいやら……
教えて君で済まないが、知っている人いたら教えてくれ<(_ _)>
普通に「卒業証書授与」だと思ってたが、違うのか?
>>551 一応「卒業 式次第」でそれなりにぐぐれるけど、名前を呼ぶだけなんて事は
普通ない。卒業証書授与の段の事?
卒業証書授与式だと思うんだが・・・
555 :
551:2006/05/27(土) 13:16:22 ID:zV/1DZ6q
レスありがとう。
卒業証書授与の際に名前を呼ばれるから、全部ひっくるめて卒業証書授与でまとめていいのかな。
それで書き上げてみるよ。
いやはや、去年大学卒業したばっかりなのにもう忘れてる……
ひどい学生だったんだなぁ(´・ω・`)
焼香の段でも名前を呼ぶな…
「…○○様、××様、これよりは自由焼香とさせていただきます」
>>555 ラノベでそんな名前が出てくんのはカタい内容だろうなぁw
>>555 どうでもいいが大学には卒業証書授与式も卒業式もないからな。
559 :
551:2006/05/27(土) 13:31:25 ID:zV/1DZ6q
>>557 ふふ、さあどうだろうねえ。
>>558 うちはあったって(笑)
むしろ卒業式の無い大学なんてあるの?
卒業証書授与も、学生の代表一人だがきちんと受け取っていた気がしたけど。
それともまるで別の呼び名があるのかな。
大学なんてまるで関心ないまま過ごしちゃったからなぁ、ここでツケが回ってくるとは……
うちの大学(地方の国立)は卒業式があったぞ。県の公会堂で
俺は中退だから出てないが……orz
日本大学なんかはマンモスだから、全員なんて相手してらんないだろうな。
そういうもんじゃない?
ライトノベルに最近興味を持って、
自分でも書いてみようと思っている者です。
で、ここまでに三、四十冊程度読んでみたんですが、
ジャンルの全体がいまいち見えてこないです。
古橋、秋山、冲方、吉田、貴子あたりは、それぞれ文章がうまかったり、
アイデアが優れていたり、強烈な個性があったり、やたらと手際よかったり、
かなり優れた書き手たちだと思います。
他方で、上にも出ている「されど罪人は…」のような、いろいろな点で
商業出版はいかがなものかと感じる書き手も結構います。
ライトノベルのクオリティの標準が、どうにもつかめないです。
僕は、普段はミステリーを中心に、SFでも文学でも浅く広く読むタイプですが、
他のジャンルに比べると、ライトノベルの世界は非常に混沌として見えます。
ここの住人の人達は、どんな風に考えていますか?
ラノベ自体はろくに読まずに好きに書けばいいのか、
やはりある程度名のある作品は全部抑えておいた方がいいのか。
>>562 前半を読む限り、十分にラノベというものを掴んでるように思われる
>僕は、普段はミステリーを中心に、SFでも文学でも浅く広く読むタイプですが、
その素養が書くときの個性になるかもしれん
とりあえず好きに書けばいい
結局、混沌としているようでも、ラノベに必要とされる要件は「読者が楽しめる」、その一点に気を配ってみればいい
>>562 三、四十冊って凄いな
俺なんか、2冊しか読んでないぞ
でも、普通に書ける
というか、勝手に浮かんでくるといったほうがいいか
(キャラが、かって喋るし
本ってあくまで参考書程度にしか考えてないし
2冊はいかに何でも少な過ぎだろ
ラノベを甘く見てる
ホビージャパンの文庫にも新人賞ができたみたいだね。
漫画見に行ったら、なんかできてた。
>>559 現在は学部も大学院もまとめて「学位授与式」が正式名称。
>>565 まあ、そうかもね
でもインプット=アウトプットには繋がらないから
知識と語彙を磨いているよ
あと表現力か
情景描写がちと苦手
>>563、564
「読者が楽しめる」、もちろんこれが一番ですが、他のジャンルでも
それは基本的に同じでしょう。去年、ラノベのガイドブックが
たくさんでましたが、あれの順位とか読者のコメントとか見ても、
てんでバラバラ、何を基準に作品が評価されてるのか、よく分からないです。
最近だと、ライトノベルの新人賞がいくつか増えましたね。
あれの応募要綱や選考委員を見てると、どういう作品が求められてるか
ますます分からなくなるんですよ。
ラノベは各種小説ジャンルの入門書的存在でもあると思う。
よりエンターテイメント性を高めて読者が摂取するのを簡単にした物で、
児童書が「読書自体の入門書」なら、ラノベはその次に来る存在というか。
映画で言ったらハリウッドのアクション映画みたいな?
>>564 俺も同じで、ラノベはほとんど読んでない。
別に読まなきゃ受賞出来ないなんてことはないんだし、と開き直って
自分の好きなように書いてる。
>>568 ライトノベル以外は読んでるのか?
それならまだ納得できるが。
つーかよ、ネタかぶりのチェックぐらいした方がいいと思うんだが。
本当に読まなくて大丈夫なのか?
ライトノベルを読んでないのに、何故ライトノベルを書くのかがわからん。
>>573 だよなぁ。
サッカーやったことない奴が、
プロサッカー選手になろうとしてるようなもんじゃないか。
初めて書いた小説が一次通過して、
それ以来ラノベがなんたるか良く分からず書いてる。
元々書くのは好きだけど、あんまり読むのは好きじゃないんだよな。
こういう奴ってあまりいないのか?
別に誰も困らんし、好きにしとったらええんちゃうの?
ライトノベル系のサイトを見てると、ものすごく読んでる人がいますね。
浅木原書店だとか。あの人もラノベ作家志望らしいですが。
ああいう人を見ると、やっぱりある程度は読まなきゃならんな、
と思っちゃうんですよ。
ただ、量的な目安がよく分からない。どれくらい読めばいいのか。
「シリーズ」で全部読破するのも、金銭的にも時間的にも難しいし……。
ある記事で編集者が「言葉の意識が外にある人は」
作家に向いているらしい
だから、その辺を磨くしかない
>>575 俺も読むのは好きじゃない部類だわな
書くことって、飯食うことと同じで本能だと思っている
ライトノベルが好きでライトノベルを書き始めて、
でもライトノベルばっかり読んでたんじゃ小説は書けないからと一般小説を読み始めたら、
ライトノベルでは物足りなさを感じるようになって最近は一般小説ばかり読んでいるけど、
惰性みたいなものでライトノベルを書いている。
だったら、いっそ一般小説を目指してみようと思って書いては見たものの、
どうみてもライトノベル。
こういう中途半端な状況に陥ってる人って、結構多いんじゃないかな。
ラノベの文化の要素は大まかに言えば
「ファンタジー(T)RPG」+「漫画やアニメのノベライズ」+「ギャルゲー、エロゲー」+「SFやミステリー、ホラー等のちょいマニアックな娯楽」
の四つと認識して問題ないと思う。例えるなら「色々なオタクの好物をミキサーで混ぜて、その汁を小説という型に流し込んだ物」とでも言うべきか。オタクの闇鍋だな
まあ、ぶっちゃけて言えば、ラノベの研究せんでも、アニメや漫画なんかのオタク文化を研究すれば事足りる
ラノベの多くは、「それアニメとかゲームでやったほうが絶対良いよね」って感じで、ラノベである意義を見出せないので(それと面白さとはまた別問題だけども)
SFが出版社ウケしなくなった原因は何だろうか
理系離れが進んでいるからな
「拡散と浸透」がよく言われる事だけどな
オタ向け作品なんてアニメも漫画も過半数がSFだし
SF者が「これはSFじゃない、あれも違う」とウゼーから。
>>380 ただ作家目指してるってだけの趣味人が、
「〜道」なんてつけてそこらの物書き趣味の人間とは違うんだと暗に主張しようとしてるからじゃないか?
業界人の苦労自慢に終始してる業界解説本を読んだときのアレと似てるな。
古き良きアイザックやソウヤー、ジュール・ベルヌの時代は終わったのか・・・
>>580 参考になります。
「ギャルゲー、エロゲー」はあんまり……ですかね。
他の三つはよく分かるし、適正あるつもりですけど。
でも、いわゆる「萌え」っていうのを考えると、避けて通れないのか。
ラノベは面白ければいいといっても、こればかりは必須なんだろうし。
まあ、僕はこの辺で失礼を。では。
そもそもお前らはどうしてラノベ業界でデビューしたがるんだ?
ラノベ作家としてデビューしたら作家を辞めるまでラノベ差別の対象になるかも
知れないって分かってるのか?
というよりも、元から売れてないジャンルだったSFが、宇宙開発の盛り上がりに乗じて一時的にブームになっただけと思う
あと、物理の世界が直感的に分かりやすい古典論から、門外漢には分かりにくい相対論や量子論の世界に完全移行したのも一つの理由かも
書くほうもやりづらいし、読むほうも一定以上の理学的教養を必要とするしで、そりゃ衰退もするわ
逆に、見た目にセンスオブワンダーが表現できて、長ったらしい設定や薀蓄を見た目の説得力に置き換えられる映像媒体の方は廃れてはいないな
ガンダム然りマトリックス然り
>>587 「萌え」(俺個人としては嫌いだけど)がないと購買層の多数派を取り込めないのは確かだねぇ。
イラストレーターの絵だけでジャケ買いするような人もいるんだし……。
ラノベ業界の文章は底辺と上辺の距離が他のものより広い。
いまさら広辞苑 用例省略
とて‐も【迚も】_副 (「とてもかくても」の略)
1.(否定を伴って) どんなにしても。なんとしても。とうてい。「―できない」
2.どうせ。ともかく。所詮。
3.非常に。たいへん。「―大きい」
とても‐かくても
1.いずれにしても。所詮。
2.どのようにしてでも。
○迚もじゃないが(「とても」を強調していう語) どんなにしても。とうてい。「―僕には出来ない」
とても‐とても【迚も迚も】「とても」を強めていう語。「私なぞ―及びもつかない」
「とてもじゃないが」はとてもの強調です。いじょ。
>>589 まあ小説にするなら魔法なり世界なりをデッチあげてつくった方が
細かいところで現実に則さなくていいぶん書く方も手軽なんだろうね。
ラノベでデビュー目指している奴はとりあえず賞に絡んだ作品とかは読んでおいた方がいいかと。
受賞作品、最終落ちデビュー作品とかさ。
特に応募予定の賞のは2,3年過去の受賞作品は読むべきだろうし。
萌えキャラって
狙って書けるようなものなのか
オレには無理だ
>>594 『い い ん だ よ』
by夜回り先生
>>590 いや、近年のラノベは業界が狭いおかげで、底辺もそこまで酷くないと思うぞ。そりゃあかほりの時代は凄かったが、今は基本的に賞取った人か他業界のプロしかデビューしないからな
それに比べて、一般小説は、書店でもめったにお目にかかれないようなマイナー出版社や編集が投げっぱなしの自費出版もあるから、酷いのはマジで酷い
ここ最近はラノベブームのおかげで、やたらめったらアニメ化したり、本気で酷いラノベも出版されたりする(しかもそれなりに売れるらしい)ぐらいには業界が活性化してるので
それを良しとするかどうかはともかく、新人がやりやすい状況になってるとは思うよ
>>588 たくさんの若い人に、愉しんで読んでもらいたいから
>>596 業界の活性化とできあがった物の質はあまりが関係ないぞ。
ラノベ業界は特に文章能力の低い物が多く出回ってるし(まあ、売れたもの勝ちともいえるが)
誰とは言わないけど、悪文だけど売れまくった作家の真似した粗製濫造品が多くあるし……。
短い期間でシリーズを出していけばとりあえず物の良し悪しと関係なく売れるという風潮もある。
あまりいいことではないよ。
>>597 上手い事言ったつもりになっていたら
まともな反応をされて困った。
(ひょっとしてここの人たちは作家デビューにライトノベルを利用しようと
してんじゃないか)と疑っていました。すみません。
<売れる
それは消費者の勝手だろ?
ラ延べ発のアニメは粗悪品が多いとの話だがそれだとこれまでマシだったみたいな言い方じゃまいか
「愉しむ」ってなんかエロいよな
>>599 利用、って意識はないなあ〜
ラノベを舐めてる気は毛頭無いし
人に喜んでもらって、それでいくばくかの金銭でももらえたらなあ〜って
>>600 質の低い物でも売れてしまうが為に、淘汰がされないって弊害があるのよ。
まあ、新人にとってはラッキーチャンスかもしれないけど、先を見たときに
はたしてそれが続くか?というのもあるしね。
アニメのほうはラノベ発のアニメに粗悪品が多いのではなく、とりあえず
萌えがあればアニメ化されてしまうという感じだな。
この状況に近いことは80年代にもあったんだけどね。(そのときは萌えじゃないけど)
補足
まあそれで過去の文壇のように権威だけで時代においてかれる状況をつくっても仕方ないけどな。
作家になるために賞を足がかりにするのは普通だが、目指す方向とまったく違う賞を取って箔付けという意識はないな
そもそも方向が違うと役に立たないだろうしな。一般小説の分野で活躍したいというのなら、ラノベの賞はかえって邪魔になりかねないし
>>598 いや、だから、ラノベの底辺を行くような作品でさえマシに見えるぐらいの酷い作品が、一般小説の全体を見渡せばごまんとあるのじゃよ。書店の文庫コーナーに置いてあるようなメジャーレーベルだと最低限度の水準はあるから、そこだけを見ると質高く見えるんだけども
小さい出版社とかは(別に才能あるわけでもない)中高生の書いた小説を出版したりとか普通にするし、素人の投稿小説なんかを載せたりも良くあるから、結果的に雑誌やらなんやらまで含めた一般小説全体の水準は著しく下がる
それに毎週のランキングを見てみたら良い
ディープラブやリアル鬼ごっこが普通にヒットすることからも分かることだけど、小説に限らず、酷い作品が常に一つ二つはランキングしてるから
ラノベが質高いというのも幻想だけど、それ以外が質高いってのもまた幻想だよ。酷くても売れることには変わりない
607 :
テンプレ改訂:2006/05/27(土) 16:54:53 ID:aHktILqN
>>606 なるほど。
小説というジャンル全体で見たときに、ラノベの底辺より酷い物も多くなってるって話ね。
それなら同意。
スタージョンの法則・・・うーん。奥が深い。
ティプトリーの件で大恥かいた人だなw
あれ、世相を反映したウーマンリブに流された物だからあまり真に受けない方がいい
ラノベはレベルがメチャクチャ上がってるからねぇ……
たとえて言うならスーパーサイヤ人3を超えてる。
粗製濫造とは言うが、それは中堅だからこそ許される、むしろ求められる
「見慣れた風景を見る安心」という芸が売りだからであって、
新人にはあまり関係がない。
>>611 × ☆2006/1/10(水)
○ ☆2007/1/10(水)
>>612 仮にもこのスレにいるなら、言葉が何処に掛かっているか?ぐらいは読めるようにしておきなさいw
「売れまくった作家の真似した粗製濫造品」だぞw
逆にSFとかのコアな人間以外買わないジャンルは全体の水準が割と高かったり
なぜかと言えば、ただでさえ買う人間が少ないジャンルで、質の低いものを出してると本気で全く売れないから
ある意味、自然淘汰の結果と言えなくはないんだけど、それがSFぐらいまでになると、ちゃんと面白いもの出しても売れないという悲惨な状況に…
>>616 さっきチラッと書いたけど、SFはデキ以前に企画の段階で
出版者側が敬遠することが多い……。
>>614 どっちにしろおれらに関係ないだろ。
中堅ならそういう仕事もありだろうけど、
新人には関係ない。
たまに例外もあるけど。SDとかSDとかS
>>618 まさか捨て熊のカバー作品が出るとは夢にも思わなかったが
考えてみればああいう作品は確かにウケが良さそうではある
関係ないが影光の特設ページは吹いた
>>616 SF業界はそういうイメージとそれを払拭しようとしない出版社、編集たちの問題。
実際、星界は売れたんだし、(エンターティメントとしても)いいもの出せば売れるはずなんだが
SF、というだけで忌避する編集が多いのでどうしようもない。
要は売り方の問題なんだけどねえ。
>>620 確かに、スペオペはまだ一般受けしやすいから、まだ望みがあるな
ハードSFとかはどうやったら売れるんだろう… 人類が登場しないような奴とかあるし…
>>621 真っ向からのハードSFはきびしいね。
スペオペの皮をかぶるかなんかしないとだめかも……。
たいがいのラノベはSFにしか見えない。
>>623 確かに。
SFは売れないって書き込みよく見るけど、ラノベって何かしらSFっぽい要素入ってない?
ライトノベル業界だけ、SF要素入れてもしり込みしない。
だから、売り方の問題なはずなのに、老舗SF出版社はライトノベルみたいな売り方しないのだ。
ので、SFの賞に出さないで、ライトノベルの賞に出す志望者も多いわけですな。
ハルヒとか、電撃だと、イリヤとかルカとか塩の街とかキーリとか。
っていうか、自分がたまたま読むやつがそうってだけのことなのかな。
老舗SF出版社って早川しかないわけだが……
しかしいまさらSFもファンタジーもないだろ。
ジャンプの某マンガなんか、死後の世界を描いて大ヒットだぞ。
絵が多いから読者のSF要素のイメージを良い方向に喚起させやすいという野もあると思う。
>>625 なるほど。
自分の書く作品に、多少SF要素があるので少し不安になっていたんだけど、少し安心した。
FFとかからの流れで、なんかもうSFもファンタジーも伝奇も一緒くたになってるってのはあるな
しかし、SFっぽい要素を盛り込んだ作品は割と売れるけど、SFそのものは…ってのが現状だな
そういう意味ではタイムリープは良く頑張った。今時、真っ向から時間跳躍だけをネタに描くなんてそうそう出来るもんじゃない
水野先生も頑張ってるのは良く分かるが、ちょっとセンスが問題ありすぎる。そりゃアニメ製作者に設定改ざんされるわ
創元は日本作家のSFモノに関しては
けっこう新しくないか。
つーか「SF界」とか「SF者」がうっとうしいので関わりたくない。
なぜ日本作家に限定なのだw
老舗SF出版社の新しい作品への取り組みっていうことで書いてたのに。
まあ、日本作家に限定するなら、角川も徳間も老舗だわな。
いま、SFへの真っ向からの取り組みはどこもせず、ライトノベルで受け持ってるのが現状だと思うけど。
真っ向から、っていうとハルキくらいだけど、あれもライトノベル的なハードカバーにしたいとかなんとか
言ってたような……。
>>633 ……うむ。
それもあって、わたしもライトノベル書いてるのさー。
SFは
S すごく
F 不景気
だからな……
心配しなくてもうっとうしい以前に日本のSF者はすでに絶滅ゲフン!
うるささで言うなら、武器や軍事関係なんかの方が人数多い分うるさいと思う。なまじ現実にあるものなだけに
教養無い作家とかは、そういう専門的な分野以外でも間違いかまして
専門的な突っ込みを回避するという先天的スキルを持つが、これは真似しない様にしよう
>作家が、同年代の会社員と同レベルの生活水準を保つためには、
>彼らの三倍の年収が必要になると言われている。
>保険料や年金、所得税、必要経費、etcを自分で払わないといけないから。
>全体の金額が上がれば三倍って数字も少ない方へ変動するけど、概ね三倍と考えればいい。
これマジ?
まあそんなもんじゃないか。正社員ってすごく恵まれてるんだよ。
経費会社持ちだからな……
バカにならんよ実際。
自営業では常に言われること。
漫画家なんかは良く、事務所を設立して、個人ではなく法人として漫画家をやってるよな
同じ自営業でも個人より法人の方が税金的に有利だから。まあ、アシ雇う関係もあるんだろうけど
小説家ではあんまりそういう話聞かないのはどうしてだろう?
>>638 昨今のラノベブームは、言ってしまえば
SFブームとか超伝奇ブームと一緒だからな……
ここ三年ほどが勝負だろう。
まあ、実際上はどこを年収と見るか、っていう話なんだけどね。
会社員だってちゃんと税金や保険料やひかれて手取りになってるんだから。
会社員は、そこらへんを意識してないだけのことだからねえ。
まあ、実際上計算とか色々面倒だから、会社でひいてくれるのはとてもありがたいことなんだが。
>>643 小説家でもいるよ。個人事務所なら特に。
ただ、実際上、年収がある程度こえなきゃ法人にするほうがめんどくさいよ。
>>643 宮部みゆきなんかは大沢在昌の事務所がマネージメントしてるんじゃなかったかな。
ただ著作権関係はしらん
>>646 まあ売れないうちは、事務所構える手間で一本書いた方がトータルの収入になるだろうしな
中堅以上か、そういう算段が有効なのは
税金等の話はデビューしてから考えた方がいいと思うが
まずは、スタートラインに立たないと話にならないし
最近書いていないー
W杯終わったらまた書き始めるか
>>650 ワールドカップの終わり遠いよ!
せめて始まったら書き始めるにしとこうぜ。
>639
ここでこういうのはあれだが純然たる生涯専業の作家って
そもそも志望者からしてそんなにいないのでは?
趣味で小説かいてて(極論すれば)これで小遣いが欲しい、
見てもらいたいレベルの投稿者が多いのでは。
あくまで本業は他に持ちたいんだってタイプが。
>>652 そんな統計的データも裏付けもない推測だされてもしょうがない
青色申告出来る個人事業者が、
正社員より税金その他で損な訳無いと思うが……面倒くさいとは思うけど。
法人にする必要性も無いよな、自前で大金かけたコンテンツでも作らん限り。
>>650 まあ、そもそも世間的にも税金とかろくに考えてないひとのほうが圧倒的に多いわけだけど、
そこらへん突き詰めて考えていくと色々おもしろいものもあるよ。
税制度の変遷のタイミングとか。
……ライトノベルに役立つかどうかは知らないw
>>652 そんなことないだろー
兼業はしないといかんと思ってるかもしれないが、作家で喰ってけるならそれがいちばんいい
と思ってるやつも多いと思うぞ。
>>654 必要経費に書籍代とかも含めて申請できるしのう。
ただ、やっぱりめんどくさい。
と ら ぬ 狸 の 皮 算 用
>>656 ゲームとかフィギュアとかも参考資料です!って言ったら必要経費で落ちるだろうか
>>658 某大学の研究員やってるが、落ちちゃうから怖いよな
>>658 たいていのものはおちるぞ。
まあ、実際よほどのことでもないと通さない必要もないからね。
ただ、某作家が申請したような猫の餌代は無理w
あ、トップページにリンクはった方が良かったかな?
下の方にあるリンクから行けるから、いいか……。
>>660 あー。
わたし本業なので、よく知ってるっすよ。
でも、税金の話しても、それこそここのスレからずれるでしょ?
わかりやすいところを出すほうが話として転がると思って。
まあ、みんながみんな自分で申告するようになるとうちのクライアント減るので、
ぜひめんどくさがってほしいんだがな。申告。
>>661 実験用……セラピーキャット……実は本体……
ダメか。
>>664 「ああ、この猫?わが社の社員です」
ダメか
アプロの餌代は経費で落ちてるのかのう……
おまえら、せっかくの週末だというのに税金の話で潰すつもりか?!
長々語っても結局
>>657が一番当を得てる気がする
>>654 法人にしたら、人件費まで必要経費に計上できるんじゃなかったっけ?
たしか、青色だと家族一人分までだったような? 違ったらゴメン。
宝くじ買ってそれを元手にデリバティブで100億くらいに増やしてあとは税理士雇ってそいつに任せとけ。
そしたら作家業に集中できる。
>>671 そんな事しなくても最初の確定申告までに小説1000万部くらい売れば
1億くらい出来るから、それで雇えば大丈夫。
印税10%で1000万部売ったら、一冊500円として
4億5千万円だぞ
税理士って頼むとどれくらいかかるのかね。
>>673 ああ、リボ払いで分割してみました。宝くじみたいなもんですな。
ぴんきり
あ、h抜くの忘れてたー。
抜かなくてもよろしい。
>>676,677
本当にピンキリみたいだな。
ありがと、じっくり見てみる。
会社では冗談交じりに「受賞したらさっさと辞めてやる」といってるけれど、やっぱり兼業は続けたいなあ
経済的なことだけじゃなく、仕事とか他のことをしているほうが、モニターの前に座ってるよりもアイデアやシーンや台詞が浮かんだりするので…
小説はしょせん現実逃避の結晶だからねぇ……
皆に愛でられるような美しい妄想を綴りたいねぇ
>>681 >仕事とか他のことをしているほうが、
ならその他のことすればいいじゃないか。
会社辞めてひたすら執筆、だと、引き籠もりの一種だからね。
結婚して家族を持てばまだ社会とはつながりがあるけど。
まあ、どっちにせよ、世界は狭くなる。
>>684 他のこと=糞、飯、風呂、掃除、洗濯など
毎日ずっと何時間もやってるわけにはいかないわなw
>>686 主夫or主婦やれば毎日ずっと何時間もできるよ。
まあ、でも、実際のところ仕事辞めるのは得策ではないだろけどね。
>>687 俺の場合は「両親亡くして独り暮らし」って特殊事情もあるんだろうけどね。主夫的要素はあるけれど、一緒に生活している人間がいないから、気楽という…
あれこれ思い描くのもいいが受賞してからの話じゃまいか?w
嫁さんに稼いでもらって、自分は主婦やれば全ての問題は解決するな。
>>689 執筆から逃避してるんだ
おおめにみてくれ
>693
男女平等が叫ばれているんだからそう呼んで貶めるのもどうかと
男女平等なんて飾りですよ。
独りの人はそれがわからんのです!
>695
一回自分が打った文章を読み直してみることを勧めるが
>>694 男女平等を叫ぶわりには、何故か女性が有利な社会になっているな。
今では女が財布を握るばかりか、女性専用電車や女性専用カフェや女性専用etc.
最近では女人禁制の土俵にまで上がって来てるし、あんな半端なまわしで相撲まで取るんだぞ?
土俵の上の女人禁制は習慣とか差別とかでなく、神様へ捧げる神聖な場所だからダメなのに。
しかも昔から女性は入っちゃいけないとされる山の聖域にまでズカズカと踏み込んで、もう何様のつもりだと。
以下略――
>>693 夫婦ならヒモじゃないぞ
ひも 【紐】<
(2)女を働かせ金品をみつがせている情夫を俗にいう語。
じょうふ じやう― 【情夫】<
夫以外の愛人である男。いろおとこ。かくしおとこ。また、内縁関係にある男。
Excite エキサイト 辞書より
ある程度平等になってくるにつれて矛先が変なところに向かってきてるんだよね。
作家として金をいれられれば嫁が働いてようがなんだろうが問題ないんだよ。
まあ、そこにいくまでが……。
>>697 まぁ女に人権なんてものを与える世の中が間違いって事で。
>>698 夫婦よりも親密なはずの親子ですらヒモ扱いになる場合が――
どこかの汚い顔ではそうされていた。
>697
別にそういった意見を否定するつもりはないけど俺に熱く語られても
もしかして俺は口説かれているのだろうか?
まあ、ラノベ作家の既婚率からすれば、獲らぬ狸の皮算用も
いいとこだけどな。
>>703 そう。女はダメだ。
あんな腐れた奴等は追い出して漢達の楽園を……
って違うわ!
ヒモじゃなくてもパラサイト扱いはされる可能性がw
まあ、作家なんてろくでなしかヒモの代名詞だった時代もあるしな。
>>704 そんなのどこでわかるんだ?
いや、純粋に。
別に喧伝してまわらんと思うが、たいてい……。
うぶちんがどっかで発言してた(どこだか忘れたけど)。
知っている限り、まわりで結婚してるのは自分ともう一人だけだそうだ。
ラノベ作家の既婚率というか、オタクの既婚率自体がゲフン!
まぁまとめると既婚公務員作家が1番安定してるな
うぶちんの交遊関係がゲフンゲフン
まあ、別に結婚はどうでもいいんだが、まず賞だよなー。
作家や漫画家でも同業者の結婚が多いからな。
世間と積極的に繋がっていかなきゃいかんかね。
閉鎖的だと作品もマンネリ化しそうだしな
>>711 デビューしたときは、美人のお姉さんが担当に付いてくれれば一石二鳥だな!
出版関係に美人などいゲフンゲフン
いや、案外そうとも言い切れないぞ
美人がいて、それが担当についたとして。
発展するかどうかは……。
よ、世の中がみんな小説の中みたいだったらいいよね!
いや、まてよ。そこでさらにイラストレーターも女性を付けて貰えばダブルヒット!
「うふふ、今日は僕が君を綺麗にペイントしてあげるよ(筆を握りながら)」とかそんな感じで
そんな事書いてるから(ry
君たちには失望したよ。
何が結婚だ!…我々には、2次元があるじゃあないか!
>>717 その内容で1つ書いてみたくなった
作家と美人イラストレーターと美人担当の三角関係……
妄想がとまらないぜwww
幼女な編集さんか、幼女なイラストレーターならガンバレそうだ。
よくあるじゃん、実際レースに関わったことのある人が、レース物の話に粗ばかり見つけちゃって酷評するとか。
実体験のまったくない、妄想による作家と編集の話を、本物の編集に見せるのかい?
ロリ顔巨乳のメガネ編集者なら俺の脳内にいる。
>>721 「せんせー。ちゃんと〆きりまもってくれないと、めーなのよー」とか
「うー。ボク、こんな恥ずかしい絵なんて描けないよー」とか言われるわけだな
ははは、そんな事言って僕を困らせないでくれマイエンジェル達
そんなにカルピスが欲しいなら、素直におねだりすればいいんだよ
>>722 実際に読むのは読者だから、妄想が一杯つまってればいいんじゃね?
編集王なリアリティはラノベに必要あるまい。
ぴんぽんぴんぽんぴんぽんぴんぽんぴんぽんぴんぽん
「はーい」
「原稿なくしちゃいましたーえぐえぐ」
これで充分。
俺としては、
|
|/H\
| 0M0 ) ←こんな編集さんがいいな
|⊂ /
| /
>>727 〆切が目前なのにまだ一ページも書いていないのは私の責任だ。だが私は謝らない
>>720 よく考えろ、万が一受賞して、担当さん、イラストレーターが女性だったとして、
「うわ、コイツこんな事考えてこの業界に入ってきたのかよ、キモ!」
と思われるのがオチだ
……いや、そういう恥辱プレイだと思えばそれはそれでオツなものか……
>>728 おばあちゃんが言ってた。約束を守らない奴は人として最低だと。
俺も同感だ。〆切を守らない奴は作家ではない、ただのクズだ。
>>730 てんどー!どうしてハルヒを買い占めたりしたんだ!!!
あー。
「その後のげんしけん」な感じで、ヲタクな作家とヲタクな編集者とヲタクなイラストレーターが
ヲタクな小説を一丸となって創り上げていく話を思いついた。
これはこれでリアルかもしれん。
>>731 まったく、しょうがない奴だ……。
のいぢのやる気がない挿絵を分けてやる。これで満足か?
ここで美人編集がどうのと言ってるように、編集部でも受賞者は美人の方がって
話してるんだろうな。電撃みたいに顔載せるとこは特に。
>>734 >電撃みたいに顔載せるとこは特に。
え、そうなの?
作家て黒子に徹した方が
神秘的でいいと思うのだが……
読者の想像を掻き立てるし
「黒子に徹した方が」で
黒柳徹子を思い出した。
VIPの質問スレの一つで「VIPで絶賛されてる作品レベルなら十分作家になれるよ」
って作家が答えてたぞ。お前らもVIPに投下しろ。
それで反応が無ければもう駄目だ。
vipの「〜だけど」シリーズはネタで面白がるのはいいけど信用するのはどうよw
>>737 なあ、シンメトリカルドッキングしないか。
作り話だと思われるかもしれないけど、作り話。ってやつとか。
富士見の大賞出身作家(準入選とかも含む)で結婚してるの榊と小林だけらしいな
〜ワナビには、夢を見る時間が必要なのよ〜
この眼は余りに夢の見過ぎで悪くなった
>>736 電撃はね、受賞作家は全員「電撃hp」でのインタビューで顔が出るんですよ。
まぁ、受賞作家じゃなくても売れればインタビューとかで顔を出さされることも
あるわけですが……。
単行本の著者近影は人によっては「絵」だったり「猫」だったりしますが……。
むぅ、私もデビューまでに体形を整えておかねば(笑)。
質問です。
>>421で質問をして、なんとなくで木更津まで彷徨ってきました。
今は木更津駅付近のネットカフェみたいなところにいます。
さて、明日田舎っぽい体験をしてみたいのですが、木更津付近で
手軽に田舎体験を出来るスポットなどはございませんでしょうか。
地引き網
顔出し気になるやつは、ゴ○ドーくんの著者みたいに借金してでも整形。
あれは電撃じゃなくてスニーカーだったっけ?
そのまま内房線で房総半島最南端を回って外房線で帰ってきたらいいと思う
外房線の上総一ノ宮駅前の飯屋とか物凄くレトロだった
トイレがくみ上げ式ですさまじく臭かったことばかり思い出すんだが
そう、それ。なんかナチュラルに間違えていた
汲み上げたブツはスタッフが(ry
どうでもいいかもしれないが、今日当たり2ch全体の書き込み量が減じているのは
書き込みに使用するクッキーの仕様が変わったからなんだそうな。
これにより、殆どの専用ブラウザではまともに書き込みが出来なくなっていると思われる。
ちなみに、私が今使っているブラウザはq2chというザウルス専用ブラウザだが、
これは既に対策がなされている。詳しくはモバイル板の2chブラウザ板で確認しよう。
その他、専用ブラウザを使用していて書き込みが出来なくなった方は、
とりあえず自分の使っているブラウザの開発元に行ってみよう。
開発が盛んなところ、まだ開発者が開発を放棄していないところなら早々に対策が為されていることだろう。
それでは、ごきげんよう。
>>504 MF書いてるよ〜
まぁ大量デビューキャンペーンは終わって
「該当作品なし」
で誤魔化される運命だろうけどね……
確かにバージョンあがってたけどここじゃなくて雑談スレに置き捨てていった方が親切だと思うの
ふと思ったんだが
小説の賞金100満とか200満て確定申告しないとダメだよな?
狸が居る。
しないと駄目だと聞いたことはあるような。まぁ、そうだわな。
そうりゃね。
>>749 そんなことありうる……のかもしれん。
あの作者だしな。
仮面被っていきゃいいんだよ
富士見、大賞が出たらしいね。くあしくは知らないけど。
そろそろ大賞出さないと持ち直せないだろう。
てことは、来年は「該当作品なし」か?
いやいや、自分の作品に自信があれば、気にするようなことでもないとは思うが…
>>746 カメラマンに「横幅縮小でお願いします」って言えば、顔とかスリムになるぞ。
>>763 富士見の大賞ほど、呪われた賞はないけどなw
過去の大賞者全員が、その後順調じゃない。
逆に位が低いほうが良いと思うよ。
富士見の大賞ってそんなにすごいの?
>>767 二十回近くやって大賞作家は3人。
五代ゆうは今はMFだかで静かにやってるけどそれまではかなり鳴かず飛ばず、
滝沢羊は続き物の第一話で大賞とってそのまま投げた。
貴子潤一郎はかろうじて普通。大賞取って3年くらい
ほぼ沈黙(短編集一冊)した後で復活して新シリーズ。
すごいというよりも一種の希少生物、珍獣扱い。繁殖難しいのも希少性を上げている。
大賞以外は神坂や秋田をはじめ、普通に活躍してるけどね。
そこで『審査員特別賞』を受賞し、デビュー作で賞金がないことをぼやいていた
あの先生を思い出す。そして受賞作は未だもって刊行していないあの先生。
あの先生のような皆に愛される作家になりたものだ。
そのためならちょっとマニアックな臓器の一つや二つ、いくらでも生贄にするぜ。
富士見は単に金を渋ってるだけだろ。
大賞に金を出せない様な弱小出版社はやめた方がいいと思うが。
あそこで大賞を取るってのは、ラノベ作家として時代遅れ/枯れている
という烙印のような気もするな。
大賞を与える編集部と市場の求めるものが違うんだろうな。
少なくとも一種の格調を求めてるふしのある編集部が選ぶ大賞は
ラノベ市場とは相性悪い。滝川作品は文句無しでイケるけど。
五代も貴子も、文章力も表現力もあるいい作家だとは思うけど、
「ラノベ作家」としては正直地味。明らかに一般向けの才覚だし。
遅れてるって、五代ゆうは受賞時高校生だったはず。
選ぶのは編集じゃなく、選考委員だから、ライトノベルとして売れるかじゃなく、
質で選ぶのはある意味、しようがないよ。
一般の新人賞でも「大賞受賞者はその後伸びにくい」といわれてる。
まぁ大賞なんて取っちゃったら、現実からの逃避であった小説に対するモチベーションが下がるのも無理はない・・・。
芸術家なんてそれこそ少ないだろうし、理想が先行して佳作で終わることも想像に難くない。
>>771 つーか、選考にかかる費用を考えていたら大賞の百万や二百万なんて端金だと思うのだがどうか。
大賞取った人の賞金何ぞ選考という作業全体の一割にも満たないんじゃないか?
こうなると富士見は下読み人件費もケチってるのかと勘繰りたくなるな。
売れない作家には
「これもまた修業」
「返本の山で迷惑掛けているからこれくらいは当然」
編集者はサービス残業でその家族も当たり前のように無給で動員。
「夫婦は一心同体ですから」
「親(子)の仕事ぶりを見てやって(ついでに手伝って)下さい」
本人でもないのに悪口もたいがいにしとけw
さすがにそこまで金はかからんだろ一千万二千万て何百人体制という訳じゃないだろうし。
大賞が出にくいのは単純に応募時点の原稿で力量が飛び抜けてないといけないのと、ある意味
レーベルのブランドを背おう訳だから内容に対してのチェックや将来性なども見られているからじゃないか?
その厳しさが結果に結びつかないのがファンタジア大賞の辛いところだね。
どうせ順列に意味はないんだから、いっそ大賞を与えまくって、ネームバリュー
で売ればいいのにとか思うのよ。
商売人としてあれでいいのか? 落ち目にもなるわなそりゃ。
>>780 普通に10人〜20人くらいで一カ月、と期間を設けただけで、
諸費用込みで一千万オーバーするはずだよ。
送られてきた原稿を読むだけが新人賞じゃないしな。
事前の宣伝広告から始まって、諸々の事務手続きとかあるだろうし。
一応、一回につき期間一年の仕事なんだから、
全部総合すれば軽く一千万とか超えると思うが。
新人賞とかそういう賞ものをやるには普通に一千万以上の金がかかるって言われているぞ
だから賞が存在するレーベル・会社は比較的金銭的に余裕がないとダメらしい
>>776 全体からみれば賞金なんてはした金だな。
100万ケチったところで富士見の経営に大きな影響があるとも思えない。
>>780 >いっそ大賞を与えまくって、ネームバリューで売ればいいのにとか思うのよ。
それやると長期的に賞のブランド力が低下して、受賞作品の売れ行きに悪影響が生じる。
かかる費用がどうの、ではなくて掛けた分だけ戻ってくるかっつー話だよな。
大賞とったヤツに賞金+印税払うよりは、印税だけ払った方が安上がりだし、リスクも少ない。
ただ、リスクを抑えようとする所ほど大成しないし、それだけせっぱ詰まってるわけだから先は長くないと思うが・・・。
一千万ぐらいなら安いもんだなあ
こういう例えもなんだが、底辺レベルのしょっぱいエロゲー一本でも開発に千万以上かかるんだぞ?
話はずれるが、竜王杯は富士見にしては上手いこと考えたな、と思うよ
雑誌持ってる富士見(とスニーカー)にしか出来ない技だ
電撃hpは何で月刊にしないのかな?
つか、電撃系大杉、統廃合すれば月2回刊か週刊の秋葉系萌雑誌を出せるのに。
今度講談社からも萌雑誌が出るからうかうか出来ないぞ。
>>787 うかつに統廃合なんてことをしたら、派閥争いやら編集部間の軋轢やらが酷いことに
>>787 二万部くらいしか売れていないものをわざわざ月刊にする必要は無いらしいよ。
>>787 系列誌が多数あるのはいいことなんじゃないか。
作家からすればそれだけ発表の場が増えるってことだし、出版側からすれば
数撃って一発当てやすくなるわけだし。
ひぐらしコミックの暇潰し編・ 綿流し・鬼曝し編・祟殺し編・鬼隠し編、系列雑誌
一斉連載の荒業はすげーと思ったよ。
スクエニだけど。
>>790 ひぐらしだからこそできる技だよな、あれ。同人ゲーをプッシュしまくるのはどうかと思ったけど
ひぐらしは順番に読んだ方が良いと思うのに、同時に連載するのは拙くないのだろうかと疑問
連載内容見てないから詳しくはわからんが
血眼になって安牌通すのに腐心してるって事だろうなぁ。
どうせ一過性の物だし、さっさと稼いで使い潰す気満々なのが分かる。
まあ、どれか一本読んで気に入ったら系列誌のほうも買わざるをえないもんな。
で、ひぐらしが終わっても惰性で買いつづけてね、みたいな。
横のつなぎを獲得するには見事な戦略ではあるわな。
新人を育てることにもうちょっと気を使ったほうがいいと思うんだけどな…
中堅が分捕られて古参と若手しかない今の状況は問題だ
電撃hpって2万部なんだ?
ラノベで一番売れてるレーベルの母体雑誌なのにね。
ドラマガやザスニほど、文庫の母体的なイメージがないからね。
ドラマガは安定してるからなあ……。スレイヤーズ・オーフェン・フルメタと
安定して室の高い作品を提供した基盤がある雑誌なんて無いでしょ?
hpは単行本を買わせるための雑誌だけど、ドラマガは雑誌だけで
ある種完結している・満足させてくれる珍しい雑誌。ザスニは
ドラマガと同じ系の事しようとして、イマイチ力不足の感がある。
ザスニの雑誌は癖のあるやつが多すぎて
自分と合わないやつはとことん見る気がしない
正直単行本出るまで気長に待っている方がいい
文庫本の母体雑誌らしく文庫サイズの雑誌にすれば収まりも良いのにねw
今後HJや小学館、集英社、ソフトバンク等から出るかな?
推理小説のネタについても語ることになりました。
参考になるかもしれません。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1147578008/ 内容はこんな感じになってます。
【人権を無視した皇太子の非道】
前回述べた、報道業界が遠慮する程の人物。創価学会を母体とする公明党に影響を与える程の人物とは、言うまでもないだろう。
皇太子徳仁殿下である。
マスメディアに露出するときは平静を装っているが、この皇太子、その実態はとんでもない人物のようだ。
以前、この皇太子が侍女を愛人にしている噂があると書いたが、どうやら本当らしい。
しかも、側室などという生易しいものではない。
まず、皇太子の好む女官をリストアップする。そしてその人物を愛人とするのだが、その前にこの女性には、ある処置が施されるのだ。
その処置とは、不妊手術である。(以下途中略)
この手術が恐ろしいところは、永久避妊法であり、後に妊娠を希望するようになっても妊娠能力の回復はほとんど不可能なことにある。
つまり、これらの女官は、永久に子供を宿すことはできないのだ。
日本においては法律により、不妊手術は数人の子供を有す夫婦が、母体の健康度が著しく低下するおそれがある場合に限り、本人並びに配偶者の同意を得て行うことができると定められている。
皇太子自らが、このような犯罪に荷担しているのである。
日本の皇室は、側室制度を認めていない。だからといって、立場を利用して子供が生まれないように女性に不妊手術を強制するなど、許されることではない。
側室は世論が許さない、かといって愛人は欲しい。子供が生まれれば、それが公になる。
隠すためにはどうすれば良いか、と考えて至った結論なのだろう。
だが、いくら皇室だからといって、このような人権侵害が許されるはずがない。
ましてや、現在の日本の法律では禁止されていることなのである。
或いは、皇太子妃の影響かもしれない。
(以下省略)
それから、内容も読まずに陰謀論者や電波やらお花畑などと決めつけるのは朝鮮人工作員のよくやる手口です。
あなたの目で直接読んでから判断してください。
ザスニは多重人格探偵サイコとかミルナの禁忌(だっけ?)とかを連載してた時期に
ロードス目当てに買ってたけど全部読むのは苦行だったな
漫画雑誌ならあるんだけどね。MFの受け皿が出来るって聞いた。
他にも小説が軌道に乗れば間違いなく仕掛けてくる母体はあるけど、
今のところはどこも海の物とも山の物ともつかない玉石混淆。
ところで話題は変わるけど、中学生をターゲットにした老いらくの恋物語とか
需要あるかな? ゴメン嘘。老いらくって言いたかっただけ。
>>803 例えばボランティアで老人ホームに通ってる女子中学生の視点で、その主人公と同世代の少年との恋愛をメインに置いて
老人達の恋をサブシナリオに位置づければ可能ジャマイカ?
人外長寿路利を使えばOK
女性向けになら需要はあるんじゃないかとマジレスしてみる。
ええと、ダンディー燃え?みたいな感じでさ。
>>804 なるほど。せっかくだからそこからどちらかが寿命で永眠するまでを
ゆったりとした文体で書きたいな。
そもそもhpは雑誌じゃないぞ。ありゃ書籍として出版されてる。
老人Zは面白かったよ。
>>807 12月のベロニカ外伝が割と高評価だったと思うので、意外といけるかも知れん
ラノベ的に考えるなら、どっちかを不老長寿な種族にしてしまうのがベターだが、これだとありがちだしな
tesut
814 :
807:2006/05/28(日) 17:26:53 ID:Jn5jV+/a
「老いらくの恋」と書きたかっただけなのに、何故こんな妙な支持を
受けるんだろうw でもまあ書いてみるよ。興味湧いてきた。
最後の最後まで自分の命と人生を大事にする生き様を書けるかも知れん。
超常系無いけど、MF辺りに一話完結で送ってみるかな。
ところで俺の得意分野はむしろファンタジー青春小説なんだけどどう思う?
>>814 新人賞送るなら、得意分野をやるのが一番いいと思うよ
苦手なことに挑戦する意気込みも大事だけど、やっぱその人の持ち味が一番出るのは得意分野やってるときだし
ファンタジーと青春って掛け合わせも面白いなぁw
俺は得意分野はなんだろうなぁ。チャンバラとか銃撃戦が書ければ何でもありだな。あ、恋愛もそれなりに・・・。
ラブラブな銃による殺し合い・・・なんて思いついた・・・。
>>816 そろそろ気になってきたので忠告するが、”・”(なかぐろ)は原則的に箇条書きの時のみに使え。
”…”(三点リーダ)は別にひとつでもかまわないが、なるべく二個組み合わせて使え。
統一されてればどっちどもいいじゃん、とか思う俺。
>>810 コミックフラッパーよりはずいぶんヲタ寄りのラインナップだね。
つかこれ、本当に月刊でやってけんのか?
3ヶ月ぐらいで、紙面真っ白になりそうな気がする……。
三点リーダー使用は行の頭を一個下げるのと同じぐらいの常識だから注意しておけ
>>818 ・・・の途中で行をまたぐ可能性もあるんだぞ?
「いや、これはそういう表現技法なんだよ」って言うなら止めはしないけど
別に2chの書き込みならどっちでもいいじゃん、とか思う俺。
つか、ここ見てる奴で三点リーダの使い方とか知らん奴いるのか?
大半が結構なベテランだと思うんだが。
>>815 ン、確かに。お年寄りの心情をそこまで追った事なんて無いからなあ。
やるとしても手間取る上に腰が浮わつくってのはあるかも。
>>816 そう? ファンタジーと青春ものってかなり相性いいけど。
>>821 ワナビで「結構なベテラン」てのも哀しい物があるな。
>807
老いらくの恋と聞いて真っ先に昔にやった
某エロゲーのエンディングが思い浮かんだ俺はもうダメかも知れん。
確か主人公の少年が人外少女と恋して、エンディングでは
「かわいいお孫さんですね」
って言われたのに対してヒロインの子が
「いえ。妻です」
とか答えてた気が。
>>824 俺は別のエロゲーのエンディングが浮かんだ。
人間を止めて永遠の時を生きるようになった主人公が、
本編終了から80年後、死の床にあるヒロインを訪ね、最期を看取る。
切なかったなあ。
俺は、無駄に威圧的な態度の
>>817に嘆息した。
どうやらコイツはワナビを長くやってきた為に、小説の中の話と現実とを混同しているらしい。
しかし、おそらくその事を指摘したところで激昂するだけだろう。仕方なく、二度目の嘆息を押し殺して俺は口を開いた。
「そうかい。次からは気をつけるよ」
その言葉に込めた嫌味にも気がつかず、彼は満足した様に目を細め、その場を立ち去った……。
>>824を見て、俺はまた別のエロゲのエンディング(BAD)が浮かんだ
九尾の狐の一尾に取り付かれて、封印されたヒロインのもとに毎日通い年老いていく主人公
以下略
「とぅハート」の略だと無理矢理思いこんでみる。
そういやエロゲーなんてほとんど知らねぇなぁ。
ソフトハウスキャラ系はそれなりに知っているが、後は泣きゲーくらいしか・・・。
830 :
イラストに騙された名無しさん:2006/05/28(日) 18:50:33 ID:wAtJDqVh
>>745 それってまわりが見えてないから近視になるの?
遠すぎるところ見てるから遠視になるの?
それとも錯乱した夢だから乱視?
つ「夢視」(むし)
このスレをageた奴はだれだァー!
833 :
830:2006/05/28(日) 19:02:37 ID:wAtJDqVh
スマン。
専ブラでカキコできないんで普通のブラウザ使ったら、
sageチェック忘れてた。
アドバイスをアドバイスとして素直に受け取れない人を見ると、
自分はそうならないように気をつけようと思う。
新手の荒らしかねぇ。
>>834 dクス。
なんとかした。
>>835 無駄に偉そうなアドバイザーが反感を買うのは当然だと思うが……
ベテランワナビに威張られてもなあと。
>アドバイスをアドバイスとして素直に受け取れない人
あくまで推測だが、これは816(=826=RzigrohG)を指しているように思える。
俺には分からないな。てっきり
>>188の事だと思っていた。
まぁ自分が知ったばかりで他人に自慢したいってのは分かるさ。
ただね、三点リーダと中点の使い所くらいは普通、分かっているわけで。
それなら俺は、、、とか。。。とか使うヤツも許せないわけだが、別にそれはそれで他人のスタイルだ。
ここは小説の中の世界じゃないんだから、間の取り方をどうしようが勝手だろうに。
パソコン通信の頃にはちょっとでも文章に問題があったら叩かれてた時代もあったんだ。このぐらいは威張ってるうちに入らないとも言える。
言ってることからして間違ってるなら反感買っても仕方ないけどね。
まあ、間違いを指摘されて逆切れするのは、最近の若者にはよくあることだから、これはこれで普通の反応なのかもだけど
確かに、どう書こうと勝手だし、どう読もうと勝手だし、
どう突っ込もうと勝手だと思う。
俺は、「新手の荒らしかねぇ。」というレスに単純に、「?」と思っただけ。
どうでもいいことだった。
いや、なんか単発IDでおそらく同じだと思われる話題を続けるからさ。
前に「質問です」君がいたじゃん。もしかしたらあれが単発ID荒らしに切り替えたんじゃないかと思ったわけさ。
>841
確か、半角カナ使ったら住所調べられてリアルで殴られたんだよね?
まあ確かにどうでもいいことではある。
そこで話を戻すが、漫画雑誌を出すということは、MFはまだしばらくは勢いがあると期待して良いのかねえ?
MFに出す人間としては、MFの今後が結構気になる。
ライトノベル市場が次第に重要性を増している現状だから、
老舗の安定性に期待するか、新手の足回りに期待するか。っていう所じゃないか。
MFはちょっと微妙な所だよな。この後のビジネス展開がどうなるかっていうので違うかも。
小説が好調なら小説誌出すハズ。
つまり、小説部門とはあまり関係のない動きではないのか。
どう展開したところで、今後を決めるのは結局は読者だからなあ。
845自身は最近MFを何冊買った?友人は?
このあたりを考えれば、見えてくるかも。
>>847 確かに、小説部門が活発というよりも、メディアミックス戦略が活発なだけって印象はあるな
まだMFは作家層が厚くないし。
戦争を舞台に、特定条件下でなら数千人を相手にしてもなんとかなるって設定のキャラの話を考えていた
↓
MFにはどんな話があるのかと思い、ゼロの使い魔を買ってみた
↓
ネタ被ってる&圧倒的にゼロ魔の方が燃え萌えだった
↓
orz
元々軽い読み物としてのイメージが強いからなMFは。
その点では小説誌作るより漫画の方が上手くいくと判断したんだろう。
まぁあれだ。何も出さんところよりはマシ、と。
ゼロの使い魔ってそんなシーンあったっけか・・・。
もしかして主人公の設定が被ってるんだったら、
インテリジェンス・ソードを持った少年なんていう設定は非常にありがちだしなぁ。
>>835 俺も同意だな
口調や態度がどうであれ言っている事が正しいのなら成長の糧とする
そうでなきゃJINKIと同じレベルだ
三点リーダーに関しては印刷業界の都合で決められただけのことだから、
それ以外のメディアで律儀に守る意味はなかろうよ。
2chには2chの文化があって、その中で独自の言語形態が発達するのは
当然のこと。
ルールがあるわけじゃなし、好きにすればいいんじゃないの?
>>852 ゼロ系統魔法の使い手ということじゃね?
艦隊を壊滅させてたよな、たしか。
思い当たる節がある人間程、過剰に反応するものだ。
思い当たる節がある人間程、過剰に反応してしまうものだったりする。
あ、ごめん。何か知らんが、確定しくじったら書き込んでしもうた。
何で二回言うの
何で二回言うの
他人の言う正しいことをすべてを素直に聞き入れてきたのなら、
小説家なんか目指してるわけねーよ。
>>858 専ブラ変えたら、フローティングウインドウで書き込み機能とかいうのがあった。
試してみたら、エンター一発で送信されてしまう設定になっていた。
改行したら文章が消えたんで、おかしーなーと思ってたら、送信されてやんのorz。
普通の書き込みボックスは、普通に改行できるんだけどな。
スレ汚しスマソ。
>>843 漏れの聞いた噂だと、質問厨は土日に房総半島旅行に出掛けてちょっと疲れているので
書き込みの手を休めているらしい。
ザウルスで長文を書くことは楽勝なんだが、タイピング速度が思考速度に追いつかないんだと。
>>850 >戦争を舞台に、特定条件下でなら数千人を相手にしてもなんとかなる
そんな個人がいる世界で戦争が起きるかってんだコンチクショー!
せめてスナイパーで分隊を足止めくらいにしときなさい。
>>862 >>そんな個人がいる世界で戦争が起きるかってんだコンチクショー!
嫌われるタイプとわかっていても最強主人公を書きたいんだよコンチクショー!
>>859 何につけ脊髄反射的な行動は良くないって事だろうな。
数学の先生はクソむかついた。言ってる事が正論だからなおさら
むかついた。つまり中年〜初老でも正義とか権威をカサに着ると
途端に調子づく馬鹿はそこそこいるという話。その辺のお年頃のワナビさん、
不愉快に思ったらすみません。
まあ幾つになっても理性的に、発言はあくまでも体一つで責任とる気で
ブたないといけないね。マニュアルの丸暗記で得々顔なんて見てられない。
自分設定では、デイジーカッターの直撃を頭上に受けても生きてるキャラ(美女)がいるぞ
その後、多少の記憶の混濁はあったけど
まあ、最強設定or超人設定は、創作者の(厨っぽくはあるが)夢だからなあ〜
ただ、主人公にはできない。脇か敵役
>>862 「やばくなっても勇者ならなんとかしてくれる、だから開戦だ!」
とかいって逆に戦争に特攻しそうな気がするぞ。
言ってることが正論なら、責任とるも何もないと思うけど。
赤兎馬に乗った呂布なら3000人くらいは倒せるよ、きっと
>>863 あれだ、主人公が最強になるまでのプロセスをちゃんと描けば良いと思うんだよ。
何回も失敗して、一歩進んでは死んで、また一歩進んでは死んで。
主人公自体のポテンシャルはスペランカー並の脆弱さであったとしても、
それを繰り返すことにより、たった一機のひ弱な冒険家でも遺跡の奥深くに潜って財宝を得ることが出来る。
死なないこと、挫折しないことは成長しないことだ。だから逆に、目一杯主人公を死なせれば良いと思うんだ。
それでさ、主人公が死んじゃったとしても、リンゴォ・ロードアゲインみたいな能力を使って、
死ぬ前の状態に戻ることが出来る。それを繰り返すことで、主人公が成長するの。
そういう話を書いてみたらいいんじゃないかな。きっと面白い作品ができあがると思うよ!
>866
勇者を核に置き換えてみたらどうか
>>869 そのセリフでラクーンシティの住人を励ましてやれ。
敵も味方も超人ばかりで、雑魚は時代劇の斬られ役の如く屍の山を築いているのを書いてますが何か?
シティーハンター、ゴルゴ13、超人ロック、北斗の拳、トライガン、ヘルシング。
別にドラマを描ければ、主人公が超設定でも問題ないと思うぞ。
無論、主人公と互角かそれ以上の敵役や相棒は絶対必要だがな。
常人が超人を追いつめるってのも
燃え展の王道ではあるな。
>>867 正論そのものは問題無い。ただそれを盾にして弱者をいたぶると、
今度は強者が盾にした正論そのものまでが疑わしく思えてくるのさ。
数学的なもんじゃなくて教育的な問題だ。
極論言えば、学校におもちゃ持ってきちゃいけないって言われて、それでも
持って来た奴に対しておもちゃブッ壊した上でそいつを帰りのHRで
パンツ脱がせて尻叩きするというのは正しいのかという話。
罰とサディズムを分けろとゆーことだ。
ファイブスターストーリーズみたいなもんかしらね
>>872
「戦術勇者は今や世界中に拡散し、テロリストでさえ金を出せば買うことが出来る……そんな時代なのです」
「勇者を使った後の大地は酷い有様だ。人々は死に絶え、建物は崩壊し、後には荒れ地しか残らない……」
「各国が勇者をほしがっている! しかしそれは、再びあの冷戦を呼び起こす結果となるのです!」
とかいう置換セリフを考えてみた。なんとなく、そんな話が読みたくなってきた・・・。
最近は成長過程をすっ飛ばしていきなり強いのが流行りみたいなんだよな。
wikiのワンピースの項目で、
> 漫画の形態としては、これまで「週刊少年ジャンプ」の三大テーマであった
> “努力・友情・勝利”の内、“努力”の部分が本作以前のジャンプ漫画と比べて
> 圧倒的に省かれており、“友情・勝利”を前面に押し出した新たなスタイルが、
> 広く読者に受け入れられたのではないかとする見方もある。
とか書いてあって、なるほどなぁとか思った。
>>877 なぜか、
「聖剣の元に正義がある」という伝承と聖剣を使ってとりあえず隣国滅ぼしました
な話を思い出した。
>>878 それって、努力した所で失敗するときは失敗する。そんな現代を反映している気がする。
努力と結果が等価になりにくい現代だからこそ、自分の特技一つで勝負するのがカッコイイんだろうなぁ。
>868
教え天下無双は今回の2でも強いけど、槍兵をうまく処理しておかないと迎撃されて乙るよな。
3コスが犬死にするとゲームにならないから、結局あんまり無理させられなかったりする。
>>877 なぜか、親元を離れて原潜に乗り込んだ幼女勇者と原潜乗組員の心温まる交流とかが思い浮かぶから困る。
ルフィ、まったく修行しないもんな……
でもまわりの連中はサンジ以外、修行とか武器開発とかにけっこう熱心な気がする。
>>876 そこまでイってねえよw
菊池、永野、石川の御三方には逆立ちしても勝てましぇ〜ん。
ワンピは努力の代わりに侠気と泣きがあるから名作だと思ってた俺ガイル
えーと、勇者をICBMに積んでみたりトマホークに積んでみたり魚雷につめてみたり。。。
勇者牧場が必要になるな
>>886 某魔界戦記の地球勇者ならやってくれるさ
>>883 回想シーンは割と努力成分が多い気がする。
回想と現在で、別々のやり方を取ってるってことかな
ドラゴンボールとかで「修行長ーよ!」とかカチコミあったのかな。
実際修行はぶけば、物語のテンポそのものは上がるんだよね。
溜めで撃つカタルシスは無くなって、お茶漬けみたくサラサラな喉越しになるけど。
サブキャラって主人公を目立たせるための引き立て役だから、
周囲が努力するのはルフィが努力しないことがどんなに凄いかを強調する意味があると思うな。
ライバルキャラとかも似たようなものだよな。
「倒さなくて良い物差し」だから、毎度毎度「俺はパワーアップしてきたんだー!」って言わせれば、
一度やられて、努力して強くなって殺すっていうパターンを隠せるし。
でもゴンとかキルアはことあるごとに修行してるぞ。
>>891 どっちかと言うとワンピは、主人公が話の中心になるタイプじゃなくて、周りのキャラのドラマがメインじゃないか?
ルフィは、一度死んでからの悟空みたいに、話を終わらせるためのデウスエクスマキナ的な意味合いが強いと思う
アニメとかにおけるサブキャラの主役回が、話の大部分を占めてる感じだから、キャラの掘り下げで成功してるんじゃないだろうか
あー、そういう考え方もあるなぁ。
もともとワンピースって短編物だったのを長編用に書き直した話らしいから、
ルフィが主人公でどうこうする話というよりは、毎回ゲストキャラが主人公になる感じかもな。
>>892 そのなんだ、それ以上にことあるごとに休載だの原稿未完成だののせいで修行してるイメージがない。
鰤はことあるごとに修業を挟んでるし、ナルトもある程度強くなるまでは結構修業してたな。
友情・努力・勝利と言ってる割に、ジャンプの有名漫画を挙げていくと、最初から最強主人公な作品の方が多くないか?
ラノベ業界の方はどうだろう?
最強主人公の代表格はリナかな?
ロードスは、強くなりすぎたという理由で、パーンが一時的に主人公を降ろされてたなあ。
最強のバーゲンセールといえばオーフェンは外せないな
階級制だったが
基本的に登場時点でかなり強い位置付けにいるのがラノベじゃ昔からほとんどだな。
オーフェンとか宗介とかブギーとかキノとかシャナとか。
弱いのは弱いままってのも結構多い。
えーと、「ゼロの使い魔」の主人公も剣を持つと途端に強くなるし、
インデックスの主人公も「全部無効化」っていう最強魔法持ってる。
シャナはヒロインがはじめから最強だな。ハルヒもヒロインが最強だ。
イコノクラストもロボット乗って即最強。銃姫も主人公が銃を使わない魔法使いで最強。
成長話の方が少ないような・・・気がしないでもない。
剣を持つと途端に弱くなると読んで”おお、新しい”とか素で考えてしまった俺がいる
>>898 リナはあの世界の中では別に強くはないぞ。人間の中ではトップクラスだが、上級魔族とかに比べるとどうしても実力が劣る。
最終的にはラグナブレードで決めるとは言え、主な勝因は、機転を利かせて上手く弱点を突いたり、仲間の助けを借りたりとかだし
ラノベのバトルは基本的に、強力な一芸を持った敵に対して、主人公がアイディア勝負ってパターンが多いな。
なんか「弱い者イジメ」したりする「本来強いヤツが有利な環境で弱くなる」ってのは、
アソボット・悟空戦記だかなんだかいうアニメで既に既出だし、あんまり面白くなかったな。
だからといって「弱い主人公が成長します」なんていう話は、俺はだめだと思うな。
たまには弱い主人公がまっとうに成長するものもよみたいよう。
弱い主人公が切り札使って上位を打倒する話は馬鹿一やね。
うーんこうして見ると、ラノベで主人公が戦力的に成長する話ってほとんどないなあ。
TRPGが母体なのに、変な話だ。
>>902 シャナ最強ではないし、成長する。
ハルヒは逆だな。力が弱まっていく?
やられて強くなってやりかえす。という手法は、今の世代には受けないだろう。
何よりアンパンマンとかと同じタイプのものだから、どうも絞りきった作風に思える。
まぁ、それをドラマチックに見せられればいいんだけど。実際、どんなありきたりな展開でも見せ方一つだし。
911 :
イラストに騙された名無しさん:2006/05/28(日) 23:05:32 ID:ku/fb1/K
うーんこ
そういう意味では、恋する爆弾のラストは凄く印象的だった
最弱主人公が何の努力も工夫も奇跡も無くラスボスを倒すってのは、他にあんまり見たこと無い
新人賞@ラ板 受賞出来なきゃ137いんだ!
逆に段々と弱っていく体を引きずりながら憎いかたきを討つ話ってのは
あんまり現代的じゃないかな?
んー、なんかでこの手の関連の文章読んだな。
第一次世界大戦辺りで初めて機械が戦争を決めるようになった。
それまでは機械<人間というのが当然の図式で、あっちが最新の装備だろと関係ない。根性だ! ウラーってやってたら、
屍の山ができあがっちゃいましたよー、と。
で、そこら辺のトラウマから、単純な力比べから逃げ出して、
人間の「魂」みたいなものの優越を書くようになったとか。
最近の漫画とかで、単純な力のくらべっこが嫌われるのはマッチョイズムが嫌だって話な気がする。
小学生とかライトな読者層には相変わらず愛されてるけど、オタクはマッチョいの嫌いじゃん?
ちょうどいい証明じゃなかろうか。
>>916 がむしゃらに働くバカってのが、現代のヒーロー像に合わないだけだと思うけどな。
学校の怪談とかでは、おばあさんの幽霊ってあんまり出てこないらしい。
これはなんでかっていうと、おばあさんという存在は孫を甘やかすから、
そうして育った世代にとって恐怖と結びつかなかったから。という事だそうだ。
ウケるウケないって作者の好き嫌いは関係なくて、当然、読者が求めるヒーロー像があるわけだから、
それに対してキャッチーに対応すればそれなりに売れるんじゃなかろうか。
>人間の「魂」みたいなものの優越を書くようになったとか。
いやまあ、正義は勝つ、みたいな物は昔からあるから。
>単純な力のくらべっこが嫌われる
強いのが勝つ、は面白くないから。柔よく剛を、も昔から。
単純な力のくらべっこは米。
マッチョのコナンのヒロイックファンタジーとか。
ウェスタンでもマッチョ同士の殴り合いとか。
>>919 日本人にうけるウェスタンは
シェーンみたいな主人公が細いやつだもんな
>>917 言葉が短くて何が言いたいのかいまいち分からんが多分違う。
その人の論調は
機械>人間というところに拠ってたな。
人間は機械を超えたがってる、転じてシステムを超越したがってる、
みたいな文章だった。
俺の文章が悪かったな。スマソ。
>>918 いや、なんでウケナイのかな? って話。
>>919 >強いのが勝つ、は面白くないから。柔よく剛を、も昔から
日本の場合、ヤマトタケルなんかがその好例だわな。
近代からに絞って、マンガの歴史としてみると、
昔の作品ってほとんどが、百万馬力だ!→百万パワーだ!みたいな気がするが。
つまりあれだ、
スマートに行こうぜ!
>>921 ヤマトタケルは、どう考えても無惨な侵略を「うちは弱かったんです」と糊塗した
もんだがな。
>マンガの歴史としてみると、昔の作品ってほとんどが、百万馬力だ!
アトムのこと?あれは「小さくても」実は力持ちってのが売り。
巨人の星(訓練で魔球)も、あしたのジョー(明日のためのその一)も、
必死で工夫、ってのが売り。
だけど、その手の話は最近見ないなあ、って話では。
石森ヒーローなんかは常に敵より弱いパワーバランスに設定されてるぞ
頭脳と技と運があるから勝つだけで
元から深く考えてたわけで無いのでチハ戦車並の装甲の理屈だな。
>>916の最後三行は俺の印象。上は他人のふんどし。
>>923 クマソ兄弟(だっけ?)を女装して刺した話を思い出しただけ。
>>924 ああ、そっか。JOJO以降、JOJOより前みたいな区切の話と勘違いしてた。
いや、まぁただの印象と思い出したあれでの感想で長居しちゃったな。失礼。
話の流れをぶった斬って、そろそろテンプレ関連の整理しとく。
>>3に関しては修正版が
>>615に。
>>6の質問厨云々に関しては、削除の他に
>>17 >>20 >>21という意見も出てる。
あと、完全スルーされてるけど関連リンクへの意見として
>>174も。
今スレで出たのはこれぐらいかな?
条件付で黙認されました
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
絵を描くとか、歌を歌うとか、
上手下手はあるけど誰でも簡単にやれる事だから、
競争相手がものすごく多いし、レベルがものすごく高い。
プロの漫画家やイラストレーターになるのは、
司法試験に受かるより10倍くらい難しいんじゃないかな倍率でいうと。
(司法試験は2%未満の合格率)
逆に才能がある人は、わりとすんなりとデビューできてるようだ。
苦労してデビューって人は、四コマとか劇画に多い、
少年誌や美少女系で苦労に苦労を重ねて…って人はあまり知らない。
「そんな事を考えている閑があったら描け!描け!描け!」等の意見は
一見前向きな様だが、実は見たくない事から目を逸らしてる面もある。
描いてるだけで幸せなら、にちゃんを見る暇も惜しんで描いてるはずでは、
と感じてしまう(あげ足取りで申し訳ないが、これが率直な感想)
デビューできてる人は、不安を感じる前にデビュー出来てたりするし、
周囲の扱いや、自己の「客観視」で才能に確信がある場合がほとんど。
デビューした後はさらに厳しい競争にさらされる。
どうも新しいネタが思いつかないなあ。
いっそ、本当に誰でも思いつくような作品を書いてやろうか。
魔王を倒すための旅に出た主人公が
道中で仲間を集めながら成長していく話とか。
しかも途中で旅の目的が変わったり、敵が魔王じゃなくなったりしないやつ。
>>933 それでいいんじゃね?
ベタをちゃんとおもしろく書けるのって貴重だろうし
あちらが求める「新しいもの」がそういう基本アイデアであるともかぎらんだろうし
>>932 小説だから『描け』じゃなく『書け』と言うツッコミはだめですかそうですか
あだなが「ハル」「ナツ」「アキ」「フユ」という四人で「春夏秋冬カルテット」とかいうものを作ろうと思うんだが、
それぞれイメージ的にはどんな感じだろ?
ハル……漫画等ではよくある名前。たいていは男。勇者系のキャラが多い?
ナツ……男でもいけないこともないが、なんとなく響きは女っぽい。やっぱり性格はやかましい系か。
アキ……「亜紀」とか、まさにそのものな女の名前があるのでどうしても女が思い浮かぶ。おっとり系?
フユ……なんか名前って感じがしない。男か女かもよく分からんが、ミステリアス系が合いそうかな。
こんな感じだろうか。「ナツ」はともかく、「アキ」で男はさすがに無理があるよなあ。
春香、夏輝、秋音、冬美
みたいに末尾に一字足した方が楽チンだと思ったが
「アキ」で男はさすがに無理があるよなあ。
ハルはおばあちゃんだな。
秋本でもアキラでもいいんでね?
あと一人くらい名前があだ名の由来じゃないキャラがいてもいいかも。
少女まんがなら耳を疑うような名前の男もいるし、
亜騎とか阿季とかで男と言い張っても大丈夫かも。
そのまんま秋で男女ともに通じるだろう。
秋と言えばせつら……
バトルものなら、4人の力を凌駕する「シキ」が出てきそうだな。
>>941 誰か一人は「あとフユが居ないからお前がフユになれ」とか言われてフユになった、
とかいうキャラが居たほうが面白いよな。
バトルものという発想がなかったから思いつかなかったが、たしかにありそうだ。
ところでそれなんて月h
五人目も出てきて、仕方なく土用と名づけられる。
新人賞@ラ板 ヤマなし落ちなし137(意味無)し
ラノベ作家になれても続けれなくて辞めるやつらもいる
そういうやつらもどうするんだろう
>>948 日本ならではのもう一つの季節、それは梅雨。
雨季みたいなもんだよね。
良くあるのが、あまるとかあまりとか付けられちゃったりしてね。
新人賞@ラ板 真摯な137くして(瞳なくして)いい作品は書けない
新人賞@ラ板 デビューへ137(いざな)うのはこのスレか
冬次って名前の奴に「フユ」をやらせて、
けど「フユ」と呼ばれるたびに「フユって言うな。冬の次だから春だって何度言えば分かるんだよ」
とか言わせるのも面白い。
>>944 従兄弟に秋ふゆはるってのがいるしなあ。
>>956 春夏秋冬Σ (゚Д゚;)
もしかしてその人、浪人じゃございませんか?
春の旦那〜
全然関係ないのだが、飲食店に「春夏冬 中」と書かれた表札があった。
最初は首を捻ったよ。
>>958 「あきなし あたる」さんだろうか。
いや、思いっきり勘だが。